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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年09月24日 23時27分 ~ 2017年09月27日 02時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵【いえいえー。珍しいことではないですしね】   (2017/9/24 23:27:42)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/9/24 23:27:51)

アリシア♀傭兵【終わってしまわれましたが……? こちらのロルは……? オーバーキル……?】   (2017/9/24 23:28:15)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。ちょいお待ちください。】   (2017/9/24 23:29:41)

オーガスト♀傭兵【気持ち良く吹っ飛ぶ為に、トドメロールかまぁぁんっっ!!】   (2017/9/24 23:30:35)

リューク♂傭兵【せっかくの重武装だってのに殆ど使わずに終わっちまったな】   (2017/9/24 23:32:04)

リューク♂傭兵[]   (2017/9/24 23:34:21)

リューク♂傭兵【あ…わかりにくいが、デコイにチャフが含まれてるんで、ショックグレネードの閃光でカメラ(パイロットの目)を潰し、チャフでセンサー(ヒュベリオンの目)を潰そうって腹だ。アインが正確にアリシアを捉えてるのは事前の行動のパターンから動きを読んでる…っつぅ設定だ】   (2017/9/24 23:36:12)

アリシア♀傭兵【それをやられてもこっちは遠方で閃光でやられてないので普通に狙える上光学で捕捉して追加で空間能動索敵システムでデコイとの見分けも出来るから遠方からの狙撃余裕でしたが出来そうですね(お前何処まで相手のメンツをボロボロにすれば気が済むんだ)】   (2017/9/24 23:38:56)

ユキツナ♂傭兵ッ。景気よくぶっ放してくれる。……焼き切れんことを祈るばかりだな。(アリシアの機体から送信される照射範囲を一瞥し、思わず眉間に皺を刻む。最低限この装備を使う際に要すると見込むのは、刀を用いた最大攻撃手段であるイアイ・ザンと同レベルの消費だ。つまりは、メギンを馬鹿食いする勢いである。技術の進化の理想が現実に追いつくか否か、まだまだ見通せない代物だが――最低限必要な装備である。放出し、滞留させるメギンが次第に臨界に達する中)『――いい腕だな、……ッ!? だが、させんぞ。』(対敵――リゼルガインに対して通信を送りつつ、見せる手管に視界が激しく明滅する。制御中枢が即座に防眩機能を作動させるも、視覚が落ちる。あとは音響とマナ分布、そして激戦から培った勘を頼みとする。地獄は、散々見た。槍を捨てる。コンデンサ出力、全開放。関節部や指先まで放出されるメギンの光が宿れば、其れは即座に納める刀の鞘へと集う)   (2017/9/24 23:39:48)

ユキツナ♂傭兵『――おおおっ!!!』(解き放つ。身に纏う防御幕との平行駆動で機体動力の備蓄分を絞り出し、通常威力の7割程度でイアイ・ザンを行使する。抜き放つメギン刀の刃金の色を映したかの如き、金色の斬撃波が波紋状に奔る。リゼルガインとローンウルフからの攻撃と交錯し、減衰されながらも拡大強化されたイアイが二体の敵機を斬るよりも、吹き飛ばす圧を以て奔る。その上に重なるのは友軍からの射撃だ。減衰しきれぬダメージがダマスクスの装甲を叩き、炙る――)   (2017/9/24 23:39:50)

ユキツナ♂傭兵【お待たせしました。このように。……本来威力より減衰してるので、切れ味は鈍いエネルギー波が奔ります。】   (2017/9/24 23:41:26)

リューク♂傭兵【ショックグレネードとデコイはアリシア機への攻撃じゃなく、近接してるユキツナ機への対応だな、それで目をくらませたうちにオーガストとやり合ってるメインターゲットをぶちぬこうって腹だったんだ。アリシアにどちらも届いてないのは想定内>アリシア】   (2017/9/24 23:41:43)

アリシア♀傭兵【大丈夫です、後詰が居ますよ ええ、ですので”後詰”です♪ じゃ一応ダイス振りますね()】   (2017/9/24 23:42:10)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/9/24 23:42:13)

アリシア♀傭兵【なんとも言えぬ安定ですな……】   (2017/9/24 23:42:24)

アリシア♀傭兵『――ほう? 旧式と侮ったこと、謝罪しよう……だが、無意味だな』(新たに導入した機体の各部装甲にスリットスライド式のものを仕込み省スペース化と新機能を追加したものにより先の新装備の試作装備を組み込むことで機体のメギン供給系と一体化させた上機体外部に整流装置をスラスター部に配置することでメギンの高効率化を行いつつと言う期待装甲をほぼまた変更する形で行ったものを稼働させ機体外部に球のようなメギン層を展開しその火球の中に噴射降下で突っ込みつつ腕部展開式高出力メギンサーベルを前に突き出しつつ発振、相手のマナによる魔法攻撃をメギンアーマーで防ぎつつ火球を抜ければ前に突き出したメギンマグナライフルの収束モード4門同時斉射を行う、通常のヒュペリオンであれば掠っただけでも撃破できるようなメギンの奔流が装甲もボロボロの機体へと迫り……) ほう……? やはりやり手だな……だがまぁ……止めとなるか?   (2017/9/24 23:45:48)

リューク♂傭兵【放たれたイアイは斬撃?それとも衝撃か?>ユキツナ】   (2017/9/24 23:45:57)

アリシア♀傭兵(オーガストへ4発叩き込んだ直後にメギンライフルの弾が飛んできたのを先に展開していたメギンアーマーでどうにか防御したが完全に無力化は出来ず胸部装甲に減衰したそれを受けつつもミスリルとオブシディアン装甲によって稼働不可な状況にまで陥らず地面に着地すれば地面に膝立ちになりながら両手の空のメギンマグナライフルを投棄し腰部のサブアームに保持されたメギンマグナライフルを構えてリュークの機体をロックオンし精密射撃モードで先の大火力を二発放つ、ユキツナの攻撃を鈍い刃とは言え受けているのだ回避は難しいはず) 『ユキツナ、生きてるか?』(前衛を行っておりながらこちらの射撃を受けているユキツナへと通信を飛ばす。いくら例の装備があるにしても問題がありそうだなと思いつつ)   (2017/9/24 23:45:58)

ユキツナ♂傭兵【補足いたします。今回は衝撃波ですね。斬れる、というにはメギン不足で鋭さが足りません。】   (2017/9/24 23:46:48)

アリシア♀傭兵【オーガスト氏へはメギンマグナライフル4発、リューク氏には同じものを2発 ユキツナ氏へは広域照射モードのを2発分ほどともしかしたらリューク氏への2発の余波……装備無かったら味方(ユキツナ氏)死んでおりますな】   (2017/9/24 23:47:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーガスト♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/24 23:50:54)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/24 23:51:32)

アリシア♀傭兵【おかえりなさいませ】   (2017/9/24 23:53:09)

ユキツナ♂傭兵【おかえりなさーい】   (2017/9/24 23:53:21)

リューク♂傭兵【お帰りさん】   (2017/9/24 23:57:26)

オーガスト♀傭兵てめぇが何者でどんな機体かも解らねぇんだ、仕方ないだろうがっ!(狙撃型だったとは知らず……と言うか、英雄ズは何かあるって感じで動いてたわけだし、戦場にある全てを使って生き延びようとするのは傭兵の基本! 私は悪くない!) ホゥリィシット!?(悪態をつきながらも生き延びる可能性をあげるため、スモークにフレア、チャフにスタングレネード全てを使い) くそ、どうやっても食らうか……っ!?(死を覚悟せざるを得ない程の緊張感に、刹那の一瞬が一秒に、一秒が数分に感じ、ぼろぼろの機体を反射的に動かし、ソウエンのイアイ・ザンの衝撃を機体全体で受け止め) くそッ、くそッッ!! 左はくれてやる!(衝撃で吹っ飛ばされるのを逃げるのに使っても、此方に飛んでくる砲撃のうち、一発はどうしても避けきれず、左の盾がメギンの   (2017/9/25 00:03:12)

オーガスト♀傭兵左の盾がメギンの奔流で蒸発し、さらに機体の左半身が焼け爛れ……)【ただいまです。 どれくらいの威力か解らないけど、とりあえずローンウルフは左半身が無くなったと思う。】   (2017/9/25 00:04:23)

アリシア♀傭兵【再び借金生活ですな(元凶が何を言うか)】   (2017/9/25 00:06:34)

リューク♂傭兵(両手に構えた巨大な長距離メギンライフルから極太のビームが放たれると、その衝撃がリゼルガインを襲い、反動が強烈なGとなってリュークにのしかかる。それと同時にリュークは四脚のローラをニュートラルにすればビームの反動がそのまま推力となって一気に群青の機体から距離を離す。反動で動いているために駆動音はなく、さらにメギンビームの放たれた衝撃が大きな音となってローラが地面を滑るわずかな音をかき消してしまう)まぁそうくるわな(閃光防御が解除されればメギン刀から衝撃波が広域に放たれたれる様子がモニタに映し出される。直撃すれば撃墜は免れない攻撃だが、すでにビームの衝撃で後方に加速し、衝撃を受け流す姿勢のリュークの口から紡がれる言葉には余裕が多分に含まれる。)ったく、あいつを耐えるとはとんでもねぇな、しかも火力まで規格外とは…恐れ入るぜ   (2017/9/25 00:12:10)

リューク♂傭兵(ユキツナの放った衝撃とビームの反動でまっすぐ後ろに吹っ飛ぶリゼルガインを正確に狙ってメギンマグナライフルの弾丸が放たれると、その瞬間を狙いすましたように損傷していた左肩が限界を迎えて長距離メギンライフルごと後方に吹き飛んでいく。そうなれば当然右側だけに推力が集中し、機体の軌道は左側に歪むこととなり、メギンマグナライフルの弾丸は右腕をかすめるようにして通り過ぎていく)ったく、かすっただけでこの威力かよ、こいつぁ作戦を立て直したほうがよさそうだな…っと(かすった弾丸は右腕を半ばまで食い破り、「左椀部大破…右椀部も大破しました。」というアナウンスがコクピットに響く)撤退だぁ撤退、チャフをありったけばら撒いて全速で離脱。マインも設置しとけ。後始末はお嬢ちゃんが何とかすんだろ(舌打ちとともに少女の声に言葉を返すと、後方に大量のチャフをばらまきながら踵を返してオーガストを残して戦場から離脱して)   (2017/9/25 00:12:17)

リューク♂傭兵【ってぇ感じでバトル的には終了かねぇ。撤退戦は時間的にちぃと厳しいしな】   (2017/9/25 00:14:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユキツナ♂傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/25 00:17:35)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/25 00:17:39)

リューク♂傭兵【左腕喪失、右腕大破、まったくひでぇ有様だ】   (2017/9/25 00:18:21)

ユキツナ♂傭兵】ク……、がぁ、っ!?。(此処までは、予想外である。如何に安全対策も兼ねてこのメギン防御幕を設計をしたのは良いが、それでもなお怒涛の如き攻撃の火線上に居て、さらに余波も来れば減衰しきれないものがやはり痛打としてこの機体を打ちのめす。放熱機構がオーバーフローを起こしかける中、額に汗を滲ませつつ操縦席のコンソールの数々を叩き、操作して立て直す。嵐が過ぎ去ればメギンの光の幕は失せて、インテークや噴射口より高熱を伴った排気を行う)『……どうにか、な。――アリシア、頃合いだ。撤退をするぞ。』(最低限行動に必要なメギンを機関部がフル回転し、紡ぎ上げれば刀を収めて先ほど手放した槍を回収する。槍に備える砲門を離脱行くもの、擱座したように見えるもの、それぞれに向け遣りながら通信に応える。追撃する程の余裕は、ない)   (2017/9/25 00:19:59)

ユキツナ♂傭兵【ととと、戻りました。挨拶不要にて。】   (2017/9/25 00:20:29)

リューク♂傭兵【ユキツナ機のダメージがほぼアリシア機のせいな件について】   (2017/9/25 00:20:51)

アリシア♀傭兵【オーガスト氏もリューク氏も基本アリシアの攻撃で酷いことに成ってますね……ユキツナ氏も破損していないのが奇跡レベルですね……フレンドリー・ファイア前提というか、アリシアの機体は単独で行動するのが前提ですので……(汗)】   (2017/9/25 00:21:20)

ユキツナ♂傭兵【はははw そんな相棒さんだと弁えた上で組んでおりますよ】   (2017/9/25 00:22:23)

リューク♂傭兵【いや、こっちの左腕のダメージはユキツナ機の斬撃(+自分の銃撃の反動で故意に吹っ飛ばした)だから、アリシア機からのダメージは右腕を半ばまで食い破られたってだけだな。あんなバケモンと正面切ってくれた嬢ちゃんにはわりぃことをしたがな】   (2017/9/25 00:23:51)

アリシア♀傭兵……両機ともに戦闘不能なレベルでの大破か……撃破まで行くか……(そんなことを言いつつ再びメギンマグナライフルを構えようとしたところにユキツナの通信を聞いて)『……了解』(倒せるのは倒せるうちに倒すのがモットーだが背中を預ける相手が離脱というならば仕方ないと思いつつメギンマグナライフルを回収してユキツナの機体へ合流すればユキツナの機体を抱えて離脱を始めて)   (2017/9/25 00:25:02)

オーガスト♀傭兵【借金なんて、死ななきゃ安い! それに、せっかく素敵な技術が生まれたわけだしー】   (2017/9/25 00:25:19)

アリシア♀傭兵【ユキツナ氏は苦労しますな()>ユキツナ氏 ふ、普通の傭兵なのに化物とか呼ばれましたよ! ユキツナ氏の周りには普通の女は居ませんな!(故人のエリザベートは女神様)>リューク氏 食い扶持失って借金とか笑うに笑えませんな>オーガスト氏】   (2017/9/25 00:27:18)

リューク♂傭兵【まぁ嬢ちゃんには俺の存在をばらした件をしっかりと償ってもらわねぇとなぁ(濡れ衣)】   (2017/9/25 00:27:55)

アリシア♀傭兵【オーガスト氏が本当に完全に濡れ衣な件について】   (2017/9/25 00:28:33)

リューク♂傭兵【機体のスペックが完全にバケモノじゃねぇか>アリシア】   (2017/9/25 00:28:41)

ユキツナ♂傭兵【そのうち……うん、どうかなあ。進展するかどうかw(しみじみと)】   (2017/9/25 00:29:00)

リューク♂傭兵【俺のヒュベリオンは火器をごまんと積んでるだけの常識的な期待だってのによぉ(アインの抗議はスルーしつつ)】   (2017/9/25 00:29:59)

アリシア♀傭兵【バケモノ言うな! 火力と機動力、そしてある程度の装甲(かなり上位のミスリルとオブシディアン製)は兵器にとっての最高峰でありロマンでしょうが!()>リューク】   (2017/9/25 00:31:02)

リューク♂傭兵【キチガイスペックを操縦する手腕ってのも悪くねぇが、偏ったコンセプトのわりと常識的な機体を巧みに操るいぶし銀なスタイルが俺のコンセプトなんでな!】   (2017/9/25 00:33:01)

ユキツナ♂傭兵【こちらは特殊装置なしの代わりにかりかりチューンした専用機ですねぇ。(じゃじゃ馬? 即時セッティング直しながら乗ればいいのデス】   (2017/9/25 00:33:35)

アリシア♀傭兵【特殊装置をあとづけしたうえ極限チューンした機体に特異な機体特性……え、ガ○ダムとかマク○スとかマ○ラブとかではよくあることじゃないですか()】   (2017/9/25 00:35:38)

リューク♂傭兵【人それをインフレという】   (2017/9/25 00:37:18)

アリシア♀傭兵【大丈夫ですよ! ロル次第では負けるので(中の人の問題)】   (2017/9/25 00:37:59)

リューク♂傭兵【ダイスバトルの敗北はなんか釈然としねぇな。あとユキツナ機の超絶加速もなんか釈然としねぇw】   (2017/9/25 00:39:51)

オーガスト♀傭兵…………クハッ!?(避けきれず機体がダメージを食らい、左に熱を感じた辺りで意識を失っていたようで) 何とか生きて……ッッ……■■■■■■!!??(意識を取り戻し、何とか状況を確認しようと息を吐いた瞬間、とんでもない激痛に声にならない悲鳴を上げて) ■■■!? △△△■■■……ッッくそ!(自分の体を確認すると左腕は重い火傷、左脚は太股の辺りから先が融解した金属のまとわりついた黒い何かになっており、激痛に気を失いそうになりながら痛み止の注射を打って) ……また借金生活だなこりゃ……(去っていくアリシアの機体を見送りながら……) エロいだけじゃなかったんだな……いや、解ってたけども……。(雇用主の居る方へ救難信号を飛ばし、そのまま操縦席の中で意識を失って)   (2017/9/25 00:40:36)

リューク♂傭兵【俺はもう撤退済みだからロルしねぇけど構わねぇよな?】   (2017/9/25 00:41:22)

アリシア♀傭兵【問題ないかと】   (2017/9/25 00:41:36)

ユキツナ♂傭兵【ええ、ご判断のままに。】   (2017/9/25 00:41:58)

リューク♂傭兵【嬢ちゃんもお疲れ>オーガスト】   (2017/9/25 00:43:13)

オーガスト♀傭兵【ザ○改だって、ガ○○ム倒せるもん! お疲れ様デース。〉リューク氏】   (2017/9/25 00:43:45)

リューク♂傭兵【俺のヒュベリオンはザメルがモデルだからNT1アレックスまでならいける>オーガスト】   (2017/9/25 00:44:50)

アリシア♀傭兵【こっちの機体は……はて、何がメインじゃろうな……】   (2017/9/25 00:48:32)

ユキツナ♂傭兵『……――。』(相棒の機体に抱えられつつ、離脱を開始する。だが、その前にやっておくことがある。先ほどの重装機のマニューバを見つつ戦場の常とはいえど、無常さ故に操縦席のコンソールの一角を叩く。右肩に仕掛けられた発射機が作動し、幾つかの信号弾を弧を描くように撃ちあげよう。要救助者が居ることを示すこの辺りの真っ当な傭兵が使う符丁である。せめて、こうすれば他の多少は名も知れた者たちも動くことだろう――。そう思いつつ、離脱を図り――)   (2017/9/25 00:48:49)

ユキツナ♂傭兵【さて、此方は此れで〆にて。 当初は武御雷辺りから始まって、気づけばガン○ムフレームやらヴァルキ○リアフレームを混ぜた何かになりました。】   (2017/9/25 00:49:44)

アリシア♀傭兵【あー……そう言えば……こっちはYF-23(戦術機)が基礎でいろんなもんぶっこんでいまの形に……ぶっちゃけ原型とどめてるか怪しいですね(汗)】   (2017/9/25 00:50:42)

アリシア♀傭兵【こちらは次ロル無しでございます】   (2017/9/25 00:51:11)

リューク♂傭兵【コンセプトすら残ってねぇじゃねぇか>アリシア】   (2017/9/25 00:51:26)

アリシア♀傭兵【コンセプトはありますよ? 高機動・高火力・ある程度の装甲 一撃離脱ではなく高機動戦によるドッグファイトによる翻弄、撹乱 YF-23に関しては形状程度しかもはや残ってないですね】   (2017/9/25 00:53:05)

ユキツナ♂傭兵【とまれ、此れで締め、ですかな。有難うございました&乱入失礼いたしました(礼】   (2017/9/25 00:54:42)

リューク♂傭兵【いやYF-23のコンセプトってこと、YF-23って非力なステルス機だろ?アリシア機は火力キチガイじゃねぇか>アリシア】   (2017/9/25 00:54:52)

リューク♂傭兵【お疲れさん>ユキツナ】   (2017/9/25 00:56:07)

アリシア♀傭兵【およよ? 戦術機におけるYF-23は非力でもないですよ? むしろあの世界においてかなり協力な部類の戦術機ですよ。装備次第では突撃砲6門装備可能な上非常時は追加で2門搭載可能、両腕部には各国の前腕部搭載式装備のものが使用可能、その上前身にカーボンブレード採用で近接能力も高い コンセプトはかけ離れておりますが、その性能自体はトップクラスでありますよ?】   (2017/9/25 00:57:10)

アリシア♀傭兵【こちらこそ皆様ありがとうございました いやはやまさか4人でやることに成るとは……楽しませていただき感謝です(礼)】   (2017/9/25 00:57:48)

オーガスト♀傭兵【量産機愛でガン○ッド。量産機愛故に「現在」の技術で生まれた量産型で戦うのです。あと、ヤられ役って必要だよね。 何はともあれ、お疲れ様でしたー。楽しかったです!】   (2017/9/25 00:58:33)

リューク♂傭兵【実在兵器じゃなくてマクロスの方か?YF-23ってどんな機体だっけか?】   (2017/9/25 00:59:31)

アリシア♀傭兵【あぁー……マブラブ知らない系の人ですか……これ説明難しいんだよなぁ……】   (2017/9/25 01:00:08)

リューク♂傭兵【やられやくなのかよwお疲れ様>オーガスト】   (2017/9/25 01:00:08)

ユキツナ♂傭兵【いや、本当にオーガスト様には頭が下がらぬ思いでいっぱいですな。此方こそですっ。サイボーク化、ですかね……/アリシア様のおっしゃるYF-23はマブラヴというゲームで出た同名の機体ですね。】   (2017/9/25 01:00:18)

リューク♂傭兵【あぁ、マブラブか、詳しくねぇや、すまんな>アリシア】   (2017/9/25 01:01:14)

アリシア♀傭兵【世界観知っておいて貰わないと前説明が長くなるんですよね……特にステルス機関連は…… あぁ、いえ気にせずに……>リューク】   (2017/9/25 01:01:51)

リューク♂傭兵【っと、そろそろいい時間なんで俺はそろそろ落ちさせてもらうぜぇ。今日はお相手ありがとよ】   (2017/9/25 01:02:34)

アリシア♀傭兵【お疲れ様でしたー!】   (2017/9/25 01:03:37)

リューク♂傭兵【さて、本日はありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いしますね。それでは、失礼します、おやすみなさい】   (2017/9/25 01:03:40)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ。おつかれさまでしたー!】   (2017/9/25 01:03:53)

おしらせリューク♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/25 01:04:00)

ユキツナ♂傭兵【さて、雑談で此方長居するのも、ですね。……、あ、アリシア様ー。今週末か来週頭位でお時間頂ければ有難くっ。】   (2017/9/25 01:07:52)

アリシア♀傭兵【今週末は厳しいので来週頭でお願いしてもいいでしょうか?】   (2017/9/25 01:08:15)

ユキツナ♂傭兵【はーい、心得ました。詳しい日取り等はまた、伝言板に固まり次第描き込んでおきますね。】   (2017/9/25 01:08:50)

アリシア♀傭兵【了解です、お願いします!】   (2017/9/25 01:09:05)

ユキツナ♂傭兵【此方こそですっ。それでは、私も今宵はこれにて。お疲れ様でした(礼】   (2017/9/25 01:10:01)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/25 01:10:13)

アリシア♀傭兵【では、自分も失礼いたしましょう……】   (2017/9/25 01:10:27)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/25 01:10:32)

オーガスト♀傭兵【それでは、おやすみなさいでーす】   (2017/9/25 01:11:32)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/25 01:11:35)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/25 08:24:45)

ジルフィリナ♀何でも屋【おはようございます。お部屋お借りします。乱入歓迎です】   (2017/9/25 08:25:45)

ジルフィリナ♀何でも屋(早朝の豊かなフォルトナ王国の首都では、市場でもう店が始まっていた。ジルフィリナは薄水色のワンピース姿で、飲み物を扱う露店の一つで立ち止まった)ホットドリンクでアルコールが入ってないの、一つ下さい…(やけに緊張した声色だ。店先の椅子に腰掛け、大事そうに皮製の鞄を膝の上に置く。差し出されたドリンクのマグカップを少しずつ、口に運んでいた。手鏡を取り出しながら、映り込む自身の顔や髪型を確認している)今日面接なんです…(聞かれても居ないのに、店のマスターに話していた。話せば多少緊張の糸は解れている)ギルドを幾つか回るんです…(何でも屋稼業は最近厳しい。どこかギルドや団体に入ろうか悩んでいた)朝早くからギルド尋ねても迷惑になりますけど、緊張で寝てられなくて起きてしまったんです…(露店のマスターはにこにこしているが、時間潰しで、ドリンク一杯で、長居されそうな予感を持っているだろうか?)   (2017/9/25 08:27:04)

ジルフィリナ♀何でも屋【導入ロールの変更は可能です。のんびりした雰囲気でギャグ的ロールが好きなPLですが、バトル、エロル、対応可能です。ただ、バトルやエロルは慣れてないので、その点はご了承ください】   (2017/9/25 08:30:00)

ジルフィリナ♀何でも屋【お部屋ありがとうございました。退室します】   (2017/9/25 11:33:40)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/25 11:33:43)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/25 20:44:20)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは。今宵は待ち合わせでございます】   (2017/9/25 20:44:49)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/25 20:45:53)

アル・ルナ♀魔道士【(しゅばっ) 待ち合わせからお部屋使わせて頂きます。ガル様、よろしくお願いしますー!人様の大金持ってるのこわい!!笑】   (2017/9/25 20:46:11)

アル・ルナ♀魔道士【あの、場所設定どこって決めていなかった気がするので。どうしましょう。シチュを踏まえて。個室か、敢えての往来か。】   (2017/9/25 20:47:41)

ガルドボルグ♂冒険者【お待ちしておりました。本日は宜しくお願いします。…あの、それを受け取るガルドはものすごく困惑しますよ!?(笑)】   (2017/9/25 20:47:57)

ガルドボルグ♂冒険者【さすがに往来での大金の受け取りは、形式が小切手でも大分危ないので……フォルトゥナ国内の、虫による影響を受けてない良い宿ということで!(あるのだろうか。あると思う)】   (2017/9/25 20:49:02)

アル・ルナ♀魔道士【困惑させてやるんだよおおお!!笑 だいぶ危ない、危ない! 良い宿了解です。冠屋って影響受けて…ない、よね?そして良いお宿ですよね? では、書き出しこちらにやらせて頂いて宜しいでしょうか!】   (2017/9/25 20:51:21)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。了解です!それと、先日の連れ込み宿の一軒を―――伝達が来ている事にしましょう。ウィードもそうですし、アーシェ様も、きっと此方への何かしらの連絡を取っている、はず、なので…!(期待)】   (2017/9/25 20:56:07)

ガルドボルグ♂冒険者【防音もそこそこしっかりしてる所にするでしょう。こう、モノがモノなので多少騒いでも隣に聞こえないくらいのとこを…!】   (2017/9/25 20:57:22)

アル・ルナ♀魔道士【監督不行き届きのお叱り連絡です? その辺りはアル・ルナは多分ガル様から聞いて初めて知ると思われ。笑 ではでは、一般より上のグレードのお部屋にしましょう。お待ちくださいませー!!】   (2017/9/25 20:58:45)

ガルドボルグ♂冒険者【十分やりそうなんですよね。ウィード年上相手にも容赦がないので。びっくりするでしょうねえ…(その後の顛末を知ったら)はい。お願い致します。待機していますね…!(正座)】   (2017/9/25 21:02:45)

アル・ルナ♀魔道士(『会って渡したいものと、話したい事がある』という内容で送ったヘルメスメールに、ガルーからの返信は翌朝には届いた。待ち合わせの女はチェックインした宿の個室で待っている。以前にこの擬似父娘とディナーをして帰ってきたのもこの宿だった、未だふたりはこの冠屋を定泊先にしているのだろうか。アル・ルナの取ったこの部屋は、この間泊まった彼らの部屋とは趣が少し違った。ベッドがあり浴室があるのは一緒だが、部屋は横長に広く、調度品としてソファーセットが室内中央に設えられている。それでも窮屈さを感じないのは、十分に間取りが広いためだ。奥には寝返りを打っても落ちる心配のない大きさのベッドがあり、ドレッシングテーブルがあり、バルコニーもある。浴室は猫足バスタブとは別に立ったまま浴びられるシャワースペースも完備されていた。所謂デザイナールームというやつだ。待ち合わせの時間よりも早く此処に来て、バルコニーからの景色を楽しんだ女の耳に、男の到来を告げる呼び鈴の音が届いただろう。この部屋に似つかわしくないいつもの水着とパレオのスタイルで、重厚感のある割りに驚くほど軽く動くドアを引き開けて、出迎えた)   (2017/9/25 21:14:58)

アル・ルナ♀魔道士【顛末。ウィードちゃんが“おこ”したその舞台は今頃アブないスポットになっているかも知れない(ハッテン場か心霊スポット的な意味で) ホテルのお部屋描写頑張ろうと思ったけど諦めました。追加描写よろしくお願いします!笑】   (2017/9/25 21:17:58)

ガルドボルグ♂冒険者(未だ自分の中では渦中の人、という認識であるアリーからの連絡が来た。件の記録結晶はあの後握力で粉々に粉砕し、塵取りでゴミ箱にシュートする以外の選択肢が無いので、これ以上内容を確かめようも無くなっていたが――それでも、衝撃的だった為か気持ちは持ち直しても、鮮明に思い出せる。だが、渡したいものがあると呼び出したのだから、これを表に出すわけにもいかないだろう。常日頃と変わらない顔は、向けるべき相手に安心を与える為に、だが)――…目を離した我の責ではあるが、教えるべき事としては抜けていたな(先立ってヘルメスメールで送られてきた内容はスマイルからの紹介で顔見せをしたウィードからのもので、『スマイルの危機。父の名が泣いているわね。―――次やらかしたら、許さないわ』から始まる叱咤の内容であった。見れば自分もその場に殴り込みに行くべき内容だったが、それは既に彼女たち自身によってある意味での惨状に変えられたらしい。正直、あまり見に行きたい場所ではなくなったか)   (2017/9/25 21:30:05)

ガルドボルグ♂冒険者……と、この部屋だな。―――アリー、我だ。ガルドだ(と、呼び鈴を鳴らし己の名を告げよう。すぐさま開かれた先に待つのは、水着姿の女性だ。――笑顔を、決して忘れまい。)(待ち合わせ場所としては破格の部屋だろう。冠屋の中でも宿泊費用だけでも相応にかかる事を理解している男は、調度品や内装を見て眉を上げる。自分が寝ても尚誰かが横に寝られる広さのベッドや外を見る事が出来るバルコニー、そのほかにも宿泊に必要な設備が十分以上に充実していた。…もちろん、演算装置もある以上、結晶があればそれを視る事は出来るだろう。最早手元に無い以上、使う事は無いだろうが)待たせたな。渡したい物と話したい事があるとの事だが(こういう場所を選ぶのだ。余程の事なのだろうと思う。話したい事については、思う所が幾つかある。あるから―――徐に、ベッドに座ろう)―――まずは、座って落ち着くか(傍らをぽんと叩いて、立ち話から移動させようと)   (2017/9/25 21:36:52)

アル・ルナ♀魔道士(笑みを共に扉を開ければ、そこには笑みを浮かべた男が立っていた。気兼ねのない仲だ。こんな豪勢な部屋をロケーションに置いたところで普段の調子は変わらないだろう、と、思ったが。少しぎこちなさを感じる気がするのは杞憂だろうか。奥のベッドに腰を下ろす男を振り返りながら、カットインが刻まれた見るだけで高級そうなグラスに水差しから冷たい水を注いで、そちらへと向かう。ふたつ並ぶベッドの間に置かれた丸いサイドテーブルにふたつのグラスを置いて、男の大きな手のひらが示した彼の隣へ、腰を下ろす) ベッドに落ち着いたら、話できなくなっちゃうかも知れないじゃん。渡したいもの……、そうなんだけど。(先ずは冗談を交えて、悪戯をしたそうに笑うと男の手の上に己の手を重ねた。そうしながらも、やはり話をするのが目的であるためか、普段は伸びるのが早い手も、それ以上の要求はしなかった。ただ、なんと話したら良いのか迷う己を代わりに語るように、指先は男の手を弄ぶ。指を絡めたり、撫でたり、握ったり。まるで落ち着かない。意を決して切り出した言葉は) ねえ、ガルー。あなたってスマちゃんの事どれくらい知ってるの?   (2017/9/25 21:57:14)

アル・ルナ♀魔道士(そんな問い方だった。もしかしたらこの問いは、スマイルの友人からのお叱りメールを受けたばかりの彼にとって、その内容についてだと認識させてしまうかも知れない。実際は違う。アル・ルナは件の事件については無知であって。この問いを行ったのは至極単純に、これから自分が話そうとしている事、そのどこまでが彼の既知部分であり、どこからが説明すべき内容であるのか、見極めたいからの行為だった。座って尚も縮まらない身長差に、自然相手を見上げるようにしながら、返答を待とう)   (2017/9/25 21:57:19)

ガルドボルグ♂冒険者(改まって向かい合った際に感じた違和感は、そうこうとしている内に消えてしまうだろう。気兼ねの無い仲だからこそ、そうした変化にも互いに敏い。余計な気をもむぐらいなら、泰然とすれば良い。水の入ったグラスが置かれれば礼を言い、傍らに並んだアリーへ目を向ける)だが、立ちっぱなしでするような話でも無いだろう?何をするにせよ、先ずは話を済ませてからだ。……だけど?(歯切れの悪い言葉。そうまで言葉に詰まるとは何があるのだろう、と己の手に触れた温もりはくるりと掌を向けるようにして、握り返そう。男の高い体温が、そのまま伝わるだろうか)――――どれだけ知っているか?(数瞬、男の動きが止まる。言葉の意図を図りかねているのか、或いはあまりにもタイムリーな話だったせいで答えに窮したか。だが、それはすぐにも言葉で返してしまおう)   (2017/9/25 22:09:41)

ガルドボルグ♂冒険者――そうだな。スマイルと『名乗った』少女で、始まりは奈落の塔で埋もれていたのを見つけたのが切っ掛けだ。その時にはルビィも一緒に居たが―――(思い出すように言葉を紡ぐ。驚くほど綺麗なのに、まるで死んでいるように動いていなかったこと。自分が引き抜いた後目の中で何かが光った事。その目に紋様のような文字のようなモノが浮かんだが、自分には読み解けなかった事。それから先は、共に宿で過ごしながらの日常となるだろう。朝起きて一緒にご飯を食べたり、時折お風呂を要求されれば背中を流す程度に付き合ったり。自分が居ると中々寝ない少女に手を焼かされながらもなんだかんだと楽しく日々を送っていたり―――)―――キースとの闘いの中で、自動人形という言葉が出てきたな。(出自を気にして人付き合いが出来るかと思う自分の中で唯一気にかかった事。異常なまでの食事量なども考慮していけば、さもありなんと感じる部分はあったのだろうが―――)…後は、眠る時に少し、苦しそうにしている時がある事、か。何かに怯えるような仕草も、見た事がある(宿屋での事、カジノでの事。思い返しながら訥々と話していく。だが、それでも、言える事は)   (2017/9/25 22:19:10)

ガルドボルグ♂冒険者―――…そうか。我はまだ、スマイル自身の名を知らなかったのだな(瞳を伏せた。父親面しておいて、保護者面しておいて。何たる無様か―――責められても仕方の無い愚を犯していたのだと理解した。アリーはせめていない。自分の中に居る自分が、己の不覚を責めていたが)……だが、それを聴くという事は、スマイルに絡んだ話ということか?(思い出す事はもう一つ。先のメールに書いてあった、連れ込み宿での一件。それそのものは既に解決したそうだが、状況は一部始終書かれていたのだ。直ぐにもスマイルへ一報を打ち込んだ後、此方で赴いていただけに。)――実はな(こう切り出そう。その場にいた人間、何が起こったか。その結果、――為す術も無く目的を果たせなかった屑共の顛末までを含めて)   (2017/9/25 22:19:14)

アル・ルナ♀魔道士(骨張った手の甲を指の腹で擽ってその大きさと力強さを確かめるのも、好きだ。落ち着かない気分を落ち着かせようと、己の好きな行為をする。だが相手が応えるようにくるりと手首を回して、温かな手のひらに握られると、それまでのせわしない気持ちもそれだけでふっと霧散していった。こういう事をさりげなくしてくるから、大きくて、ずるい男なのだ。どうやって切り出そうと考えあぐねていたが、悩むのはやめにする。そんな遠慮は相手には必要ないものだろう。率直に、肩肘を張らず、ありのままに話してしまうのがきっと一番良い。相手にも、己にも。きっと相手もそう考えたのだろう、彼が語るのは彼の娘のような立場になっている少女との出会いから、こちらが知っている―――打ち解けた親子の様となった現状。手を焼かされる、と表現した中に彼女の、彼女がこの男に伝えたい、しかし伝えきれない感情ゆえの行為も含まれるのだろうか。何故ならその言葉の選択の奥に彼の、彼女に対する愛情を感じたからだ。 ――――スマちゃんは今、しあわせだと思う。それは接触して来た人物に己が返した言葉だった。それはきっと間違っていない、やはり間違っていない。)   (2017/9/25 22:51:09)

アル・ルナ♀魔道士(彼が語る内容の中には、少しの触れ合いしか持っていない己にも同意できる些細な、けれど確かな違和感が幾つもあった。共に暮らしている男には尚更気付く事があった筈だ。その回答のひとつを、託されているのだ、此処に) そう、スマちゃんの話。これを――――…(言葉を区切ると、おもむろに男と繋いでいた手を離して立ち上がって、ソファセットへと歩いて行く。そこで話す事になると思っていたためだ、テーブルの上、部屋を彩るフラワーアレンジメントの箱の底を引っ掻ける重しにして、置いていたもの。一枚の紙切れ) これ、スマちゃんのお姉ちゃんに預かったの。あなたに渡すようにって。でももし今の話聞かれたら、ホワイトちゃんは幻滅するんじゃないの、……パパ?(指先で挟むようにして拾い上げて、戻って来ると共にガルーの目の前にやってくると、突き付けるように差し出す。それは証券だった。金貨7000の価値を持つ小切手。差し出すとともに、こちらもやや棘のある言葉を男へと向ける。)   (2017/9/25 22:51:15)

アル・ルナ♀魔道士(スマイルを危機に晒したその最後に語られた内容は、きっと彼女の実力であれば元から心配はなかったのだろうが、それが只の屑ではなく彼女の“姉”の危惧する存在―――シャイロック・コープの者との遭遇であったなら“あわやのところで無事に解決”とは行かなかっただろうから) でも、あたしはこれをくれたホワイトちゃんの事も何か、信用できてない。伝えられた内容も全部鵜呑みにしちゃ駄目なのかもと思う。だから、あたしがあなたに伝えるべく持ってきたもの、聞いてほしい。(そして判断はあなたがして。そう言うかのように。こちらは立ったまま、目の前の相手を見下ろしながら男に手を伸ばす。聞いてくれるかと問うように。手を引いて貰えれば、語り始めるだろう。メッセンジャーとなるべくしてこの身に預かって来たスマイルの真相を、己でも咀嚼しきれていない事の次第を)   (2017/9/25 22:51:20)

アル・ルナ♀魔道士【めっちゃくちゃ時間かかってしまいました!すすすすみません…!!!】   (2017/9/25 22:51:59)

ガルドボルグ♂冒険者【問題なしデース。というかこちらも3分割というあわわ事態に…!】   (2017/9/25 22:53:04)

アル・ルナ♀魔道士【ちょっと整理してロルとして組み立てるのに時間ががががが。やりとりせねばならぬ情報量の多さよ。ガル様の3分割は当然の情報量、問題なしです(もはや己の文字量に構うのは諦めたもよう)】   (2017/9/25 22:56:57)

ガルドボルグ♂冒険者(自らも心の乱れを救われたばかりであり、目の前に居る女が同じように落ち着かないのならば―――形式は違えど、それを穏やかに落ち着かせようとするに否は無く。自分が手伝える事、補える事ならしてやりたいと思うのだから、全力でやるしかないだろう)(懐かしむように思い返すように。まだ数月とすら経っていない短い期間での、とても濃い日々は男の中にも多分に少女の存在が占めていた。その感情は少女が本来望んでいるものと形は違うかもしれないが、今は無くてはならないくらいに大事なのだから。――きっと、アリーがホワイトに向けて言った言葉を聞いたなら、顔を綻ばせたに違いない)―――…?(立ち上がる女を見上げる。自らもまた、それに続こうとするが何か紙のようなものを持って戻ってくればそれを訝しげに眺めていた。)   (2017/9/25 23:12:43)

ガルドボルグ♂冒険者―――だろうな。任せるに足りぬと、そう言うやもしれん。(それは紛れもない事実であるが故に。男の言は迷いなく、アリーの言葉を肯定した。だが、――男は立ち上がり、尚雄大な存在感を持ってアリーを見るだろう。突き出されたそれは7000金貨と記された証券。流石に金額の大きさに面食らいはするが)――だが、我は己が不始末を偽らん。ましてやこれが試金石であるならばな(この金の重みは商家の出である自分には理解出来る。年頃は然程離れていないだろうと予測出来るのにこの資金力、本人の資質以上に、強力なバックがあると想像するには難くない)我の意志としては、遠慮なく受け取る事とする。何れ、当人にも会わねばならんだろうが―――…その前に、スマイルの父たるに相応しく在らねばな(その時に礼を言うのか、或いは文句を言うのか。ホワイト……白の名を冠する少女、スマイルの姉。その真意は何れ、明らかにしなくてはならないだろう。その前には己の不始末だ。ほんの僅か目を離したが為に危険な目に晒すなど、二度あってはならないのだから)   (2017/9/25 23:22:44)

ガルドボルグ♂冒険者……だが、先ずはお前の話を聞かなくてはな(差し述べられた手を男はそっと握り返し、自らの懐へ誘うだろう。ゆっくりと、しっかりと。その全てを聞き届ける為に)(そして、スマイルの正体、シャイロック・コープの存在、ホワイトがアリーに語った内容を一つ一つ、しっかりと咀嚼していく。僅かに表情が顰められるも、それを意識して、自制して、自身の中へ落とし込んでいく様を見せる)   (2017/9/25 23:22:49)

アル・ルナ♀魔道士(自動人形(オートマトン)、戦争の備品としての彼彼女らの生き方と価値、ベルンスカの有り様、総合商社シャイロック・コープ。ホワイトから語られた内容に、己で掻き集めた補足情報を交えつつ、相手へと伝えていった。説明に動く口が、稀にどう話せば伝わるかと悩むように時折止まるのは仕方ないとして、己の内に溜めた内容を吐露する事への憂慮は微塵も無かった。ベッドに深く腰掛ける男の腕の中、相手の胸に背を預けるようにしながら、そうして男の体温を感じている事で彼に支えられながら。背中から抱き締められる体勢であるために眼差しが絡む事はないが、その代わりというように重ねた手を絡めて、何かのタイミングがある度に、指先に力を込めて男の手を握り、握り返されるのを待つ。握り返してくれる事を知っているというかのように。触れ合いながら、伝えられた言葉を吐き尽くして。その後やっと、見上げるように上を向いて、斜め後ろの相手の顔を覗いた) ここまで。あたしはこの話をするホワイトちゃんの顔が、判断できなかった。妹を心配するお姉ちゃんにしては熱の在処が遠くて、でもシャイロック・コープの人間としては、スマちゃんに傾き過ぎてる。   (2017/9/25 23:51:15)

アル・ルナ♀魔道士(どちらの立場が本心であるのか、或いは別に目論みがあるのか。不安であるのはそこだけだ。元よりこれを聞いてガルーのスマちゃんに対する愛情が冷めるだとか、娘として見る目が変わるだとか、そういった不安は毛頭ない。小切手を受け取る際に宣言した男の言葉を、己も信じている――――否、そうあろうとしている事実を知っている。だからこそ発破をかけるように叱責に近い言葉をかけたのだ) あたしからは、これでお終い。預かった小切手も、話す事も全部、ガルーに渡せた。(そしてメッセンジャーの役目を果たした女はそこで、ふぅ、と深く息を吐き出して肢体から力を抜き、背にいる男へと身を投げ出すだろう。支えてくれる事を疑いもしない。熱い胸に頭を預けながら、目線を上げて、男を見つめた)   (2017/9/25 23:51:22)

ガルドボルグ♂冒険者(四肢切断、そして義肢の装着。あの戦いでのスマイルの戦いぶりは、すなわちそういう事であり、自動人形というあの言葉もまた、裏付けている。言い得て妙どころではない、ベルンスカという存在への怒りが鎌首を擡げる所だ。戦地へと引き戻す――スマイルの手足を、生身のモノではなくした場所へ?)――――はァ…(吸い込んだ息を、大きく吐き出した。何をやるにせよ、今自分がやるべき事は悪態をつく事ではないのだ。)…話は理解した。要は現状が良いほど、あちら《シャイロック》にとっては都合が良く、姉《ホワイト》にとっては都合が悪いという事か(そして、これだけの高額を渡したという事は、ただの養育費ではないだろう。いざ危機が降りかかった時の為の逃走費も兼ねているのかもしれない。)   (2017/9/26 00:00:34)

ガルドボルグ♂冒険者(―――魔界へ連れていく事が出来れば?そこまではシャイロック・コープの手も伸びはしないだろうが―――あまり良い選択とも言えない。難しく考えながら、覗き込む女の目を見つめ返そう。紡ぐ言葉は)―――好意的に解釈すればだが、ホワイトは正しく《職業人間》だろう。その上で、自身が規律を侵さない範囲で家族を庇おうとしていると。―――俺はそうだと、思いたい。(例えば立場の上で邪魔だったとしても、会社から遠ざける事で、結果的に余計な重荷を背負わせないようにしたのだとしたら。――絡め合う指先が、握り返すように力を込める。それは、不器用ながらにも姉を想う妹と、そうであった欲しいとも思う。―――それが現実であればあるほど、ベルンスカという国、シャイロックコープの危険性が跳ね上がるわけだが)   (2017/9/26 00:07:48)

ガルドボルグ♂冒険者ああ、確りと受け止めた。お前が教えてくれなければ、俺は知る事もないまま日々を過ごしていたに違いない。……ありがとう(力を抜いた女の体をしっかりと支えて、背中から手を回して抱きしめよう)お前も大変な事続きだからな。少しは心身共に休めておけ。我の身で良いなら幾らでも貸してやるとも(額から、頬へ。降らせるように口づけをしようとしながら、腹部を触れる手はぽん、ぽんと規則的に撫でるだろう。知らず、自身の呼び方が変わっていたことには気づかぬまま)   (2017/9/26 00:08:41)

アル・ルナ♀魔道士(その背に身を委ねながら見上げていると、男の顔に静謐とした憤怒の情が宿っていくのが見て取れた。その感情が、深く息を吐き出すと共に彼の内側へと飲み込まれていくのを無言で見守る。男の怒りは消えて行っているのではない、秘めるようにこの一旦は奥へと沈ませているだけ、そう感じた。きっとスマイルのために考慮を尽くしているのだろう、その顔をじっと見ていた) ――――――そっか。そうだね、あたしもそう思いたい。(それはホワイトがどちらの人間であるのか判断しようとしていた己には見つからなかった回答だった。憂いていた思いが僅かに、否、僅か以上に晴れた気がした。ならば、不安から口にしないでいた彼女との繋がりも彼に明かさなければならないだろう) ホワイトちゃんに会いたいなら、連絡先はあたしが知ってる。会いたいなら合わせるし、会わないならそれでもいい。見極めが必要なら、それが出来た時に言って。あたしもスマちゃんの事が好き、それに、思いがけずだけど事情を知っちゃった。なら、ふたりに協力しない訳ないじゃん。   (2017/9/26 00:28:37)

アル・ルナ♀魔道士(本当は己でホワイトの真意を見定めてから彼には伝えるつもりでいた。だが、良い。すべて打ち明けよう。だって、) あなたは「こんな事聞かなければ良かった」なんて事、絶対に言わないのがわかってたから。でも、どういたしまして。(力強く、同時に優しい腕に抱かれて笑う。俺、と彼から初めて聞いた一人称に、青灰色の目を細めた。指摘はしない。彼自身が自覚してしまったら次回を逃す気がしたからだ。口付けを受ければ、それが欲しい場所でない事に唇を尖らせてみせるも、くすぐったさに声をあげてしまって。きちんと此処にとばかりに唇へのキスをねだったが、ふと) 大変な事、続き……?(その言い回しへの違和感。メッセンジャー以外の他に何かあるのかと、男の言葉を鸚鵡返しにして、「うん?」と疑問の眼差しを送ってみよう)   (2017/9/26 00:28:43)

アル・ルナ♀魔道士【以外の他にってなんだ……(誤字は何度も見逃してもらってきたが、今回こそは己に突っ込まざるを得なかった) メッセンジャー以外に、またはメッセンジャーの他に。二重打ち消ししてどうするんだ自分。脳内補完お願いします(深々)】   (2017/9/26 00:33:29)

ガルドボルグ♂冒険者【大丈夫。大丈夫だから……!(こくこく)お気になさらずのポーズ!】   (2017/9/26 00:34:29)

ガルドボルグ♂冒険者(振うべき拳の行き先は増えてしまったけれど。自らに深く関わる者達の為ならば、悔いは無い。迷いもない。為すべき時が来た時に、己の全てを賭すためにひたすら、鍛え上げよう。いざは、ひょっとしたら直ぐかもしれないのだから―――)楽観的な予想に過ぎんがな。だが…願うなら、その方が良かろうよ(もしそうでなかったとしても、決して悪い意味で突き放したのではないと解れば幾らか気も楽になるだろう。)―――話を聞く限り、相当面倒な事になるがな。ともすれば我等の接触が悪手になる可能性もある。――…だが、もし必要になった時は、その時は頼もう。スマイルを大切だと思ってくれているお前の助力だ、無碍には出来んよ(きっとルビィやアーシェ等も、事情を話せば助力をしてくれよう。……圧倒的に女性が多い気がするのが些か気にかかるが、そこは気にしない事にした)   (2017/9/26 01:00:05)

ガルドボルグ♂冒険者――当然であろうが。聞かなければ良かった、などと言う位なら初めから関わらんわ(口調は少し自慢げに笑ってみせた。何よりも大事な娘(として保護している少女)の事だ。些細な情報すら欲しいし、問題があるならそれを打ち砕く。そうしようと思って何が悪い。否、悪くない。そう結論付けて―――しまった、という顔をした。つい口をついて出た言葉は、アリーの映像を見ていたからだ。自分自身はただ見ていただけで、不甲斐なさ等については既に振り切っている。故に、どうしたものかとその疑問の眼差しを見つめて逡巡してから―――強く。強く、抱きしめよう)―――奴が、まだ死んでいない事を知ってな。(性質の悪い精神攻撃を仕掛けてきたと、そう告げよう。三人の友が囚われ――映る人により違いはあったが――嬲られる様を見たと。口を滑らせた己の恥じながらも、抱きしめた手は緩めない。この独白を持って尚、離れさせない為に)   (2017/9/26 01:00:07)

アル・ルナ♀魔道士ガルーが言うと、その楽観的も現実になっちゃう気がするからすごいよね。現実にしてよ。面倒でも、誰の手を借りても良いから。貸すから、一緒に助けるから。(この男の拳がきっとそうしてくれる。引き寄せ、男の手の甲に唇を落として、キスしてみせる。ちゅう、と音を立てて吸っても硬い皮膚にはキスマークが付きそうにもない。少し残念に思いながらも強い拳を誇らしく見つめて、また手を絡めた) ん。あ―――――あれか。(奴、という呼ばわり方でも察する事が出来た。映像を送ると言っていた、あれだ。この男のところに届かない筈が無かった。不死の王にとっての最高の嫌がらせ。現に、助けられなかったと苦しむ男が此処にいる。自分の事かのように、それ以上に、この男はそうだ、周りが傷つく事を回避するために自身を率先して差し出していくそんな危うさにも見える強さを持っているから。きっとまた悔やんでいるのだろう、そんな男の強く悲しい抱擁を受け入れながら、するりと、こちらからも男の首に掴まるように手を回した) 褒めて。(と、そう言う) 今度はかからなかったの、幻惑の魅了。ちゃんとやったでしょ?だから、褒めて。   (2017/9/26 01:25:31)

アル・ルナ♀魔道士(この人に守られなかった事に、この人が悲しむのなら。守られる存在から脱したい、早く。己のために彼が傷つく事も、悔やむ事もないように。これはその一歩目だ。良く出来たでしょ?と微笑みながら。懺悔の抱擁ではなく、上出来だと抱き締めてほしい。夢の中身を見られた事に、動揺しない訳ではなかったが。動揺した。している。けれどそれ以上に、悲しむ事なんて何もないのだとこの男に伝えたい)   (2017/9/26 01:25:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/26 01:34:53)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/26 01:35:13)

ガルドボルグ♂冒険者そうさなあ。誰の手もとなれば、まあ戦い好きにスマイルや我と関りがある者となってくるが……おだてても拳ぐらいしか出んぞ?(その手を開けば和を持って道を開く柔の男。固く握りしめればその剛腕を持って血路を開く覇の男の面。双方を携えた眼差しは強く、黄金の眼は輝くようで)(手の平へのキスはどうやらうまくいかないようで、くすぐったさにくつくつと笑みが漏れる。)そうだ。改めて言葉にすべきかどうか迷ったのだがな―――(我は幾らか振り切る事が出来た。悔やんでばかりでは進めぬと、寧ろ笑い飛ばしてやる事こそがキースへの意趣返しになると―――己が笑う事が、良い薬になると言ってくれた女の言葉を思い出す。目の前に居てそんな思い出し方をするのだから、大概デリカシーが無いなと内心で自身に悪態をつきながら)―――…ああ、見ていた。(だから。)我が言葉をかけずとも、抗う事が出来ていた。―――よくやったな、アリー(首に回された手の柔らかさを感じながら、ぽんぽんとその頭を撫でよう)   (2017/9/26 01:47:10)

ガルドボルグ♂冒険者(ようし、と呟けばアリーをお姫様を抱えるように抱き上げれば、立ち上がろう。そもそもから、自分が護らなければいけないなどと思う事そのものが烏滸がましいのだ。――こうして、自分で成長していっているのだから。だから好ましいと思うし、その先を更に見たくなる。――ああ、本当に。抱えたままでぐるりと回ってみせようか)   (2017/9/26 01:48:23)

ガルドボルグ♂冒険者【お待たせしましたァ…!(ずさー】   (2017/9/26 01:48:40)

アル・ルナ♀魔道士そのメンツ……(相手の言葉から受かぶ顔を思い描いてみた) 余計に何でも出来ちゃう気がしてきた。たまに、割りと力技で。たまに、時々頭脳戦でさ。(笑って、揶揄うでもなく大真面目に、その筈なのに想像すると可笑しい。笑い声をあげるうちに脚も救われて抱き上げられれば、あげた悲鳴はやはり危機感のない笑みの混じったものになる。だがそのままくるりと回られると流石に吃驚したのか縋るように首に腕を回して抱き付いて、今度は少しだけ切羽詰まった悲鳴を上げた) あたし褒められて伸びるタイプだから、ガルー、もっと!(はしゃいで騒いで回っても、この広い部屋ならば物を壊す事もないし誰に咎められる事もないだろう。本当は広場まで出て行って周りに見てもらいたいくらい気分が良いが、それを要求するのは止めておく。今は、この時間はこの男とふたりで楽しみたいから) ガルー、ご褒美のキス!あと、ご褒美えっち!(噛み付くように唇を塞ぎながら、我儘なおねだりは続く。欲しがりな女に、男はどんな風に口付けて、どんな風に抱いてくれるだろうか。期待に女はまた笑って、まずはベッドに転がされる事を所望したという)   (2017/9/26 02:06:38)

アル・ルナ♀魔道士【我儘炸裂させて、こちらは〆ェ!!(スマちゃんの真似) 一個前ロルの良い感じの空気をぶち壊すはしゃっぎっぷりになってしまいましたが。笑】   (2017/9/26 02:08:09)

ガルドボルグ♂冒険者なあに。愛し子を守ろうと言うのだ―――それぐらいでも尚、足りんぐらいだろうよ(未だ数度しか会った事が無くとも、ノってくれそうな人物が居れば声をかけていきたくなる。かの傭兵の女も、事情を話し正しく雇えば力になってくれるだろうか。だが今は、ホワイトに対しても潜んで動くべき時だろう。相手の規模が規模で、何処に目や耳があるか分かったものではない。――それすら、こじ開けてしまいそうなのだから我等の友の何と頼もしい事か)っはははは!おうとも、お前はいい女だよ、アリー!お前との絆は本当に、得られて良かったと思っている(どすどすと男が多少はしゃいでも下にヒビく音は最小限に留まるだろう。期待に応え褒める言葉も、勢いついた動きで悲鳴が上がればぴたりと止めて)相も変わらず欲張りな女よ。―――断るわけが無かろうが(愉し気に笑みが零れる。欲しがりに対して与えるばかりでは此方も持たぬ。だから、与えた分だけ此方も貰おう。抱き上げたまま唇を重ねあい、まずはベッドに共に横になるとしよう。その後どう愛したか、愛されたかは―――高く響くだろうアリーの嬌声が物語るかもしれない)   (2017/9/26 02:20:00)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけでこれで此方も〆ェ!(真似二号)そしてそれに迷わずついていくガルドさんでした。さーて来週のガルドさんは?(いつかのネタを振りつつ)(笑】   (2017/9/26 02:20:48)

アル・ルナ♀魔道士【アル・ルナです(次回予告冒頭)来週は何が起こるの!? ガル様もノッてくれるからいいんだ、これが。ひとり寂しい事態にならない!有り難い!! と、気付けば途中30分レスなど挟んで、こんな時間に。無事にミッションもこなせ、ご褒美も頂け、感謝しきりです!楽しかったですー!!】   (2017/9/26 02:23:42)

ガルドボルグ♂冒険者【来週どころか今週末に動いているでしょう、とだけ(笑)楽しいノリは大好きなガルドさんですので、アリー様を本当に微笑ましく、大事に見ています。ひゃっほう!もう二時半でございますねぇ…此方こそ、お会い出来て、きちんと話も出来て、決意新たに出来ましたので感謝感激でございます。ありがとうございましたぁぁ!(ぺこり】   (2017/9/26 02:27:23)

アル・ルナ♀魔道士【こんなに遅くまでお付き合いありがとうございました! 楽しい事もシリアスな事もえろい事も大好きです!こちらこそですガル様と絡む度にアルルナの幅が広がって行っている(と思っている)!感謝感謝なのです。また、遊んでやってくださいませ。 では、深夜も深夜ですのでお休みしましょう!明日に備えましょう!】   (2017/9/26 02:30:11)

アル・ルナ♀魔道士【では、お先に失礼させて頂きます!動いてらっしゃる姿を楽しく拝見だ! お部屋ありがとうございましたー!】   (2017/9/26 02:34:34)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/26 02:34:43)

ガルドボルグ♂冒険者【とても楽しく遊ばせて頂きましてありがとうございます。そのためなら時間などなんのその…!っと、はい。お疲れ様でしたー!また遊んで下さいませね!】   (2017/9/26 02:34:51)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/26 02:35:01)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/26 13:51:46)

ユキツナ♂傭兵【こんにちわー。お部屋、お借りいたします。】   (2017/9/26 13:52:07)

ユキツナ♂傭兵(――機体の損傷個所の修復が終わった。実戦投入した新装備の問題点も幾つか浮かんでいるが、根本的な解決をするには十分な考察が足りない。まだまだ調整をしきれていないという側面が何よりも強い。十分な研究をすべき必要性を覚えつつ、並行してやるべきことの一つに掛からなければならない) ……えーと、確かこっちだったか?(ここはフォルトナ王国の首都、エクセヴィル。水の街と呼ばれる街の冒険者達が多く集う一角を歩む姿がある。肩に丈の短い黒いマントを羽織り、腰に刀を下げた姿。手にしたメモ用紙と周囲の街並みを確かめながら進む。こういう大きい街には幾つかあるものだ。冒険者等を当て込んだ武器防具、そしてマジックアイテムに関する店が。そのうちの後者に用がある。) ――ああ、あった。ここか。(整った街並みに違和感なく建てられた大きな建物の一つ。調べたところによると、オーダーメイドの道具を請け負う店では随一という話だ。見た目は白亜の壁の邸宅にも見える処に進み、樫の扉を開こう。)   (2017/9/26 13:59:03)

ユキツナ♂傭兵(見た目が整っていれば、内部もまた整っているらしい。此の手の店は雑然として同業者以外は寄せ付けない風情があったが、これはどうだろうか。陰鬱げな暗さはなく、魔法に使う触媒や器具、初心者向けと銘打った錬金術入門キット等、丁寧かつ分かりやすい様子で陳列され、手に取りやすい感がある。) これは、いいな。……オーダー品の依頼は、嗚呼、仕方がないか。(お守りとして、いわゆるパワーストーンの類を纏めたアクセサリー類もある。きっと、駆け出しの魔法使いたちが練習として作っているのだろうか? そんな感慨を浮かべつつ、奥へと進む。順番待ち用の席と個別相談用の仕切りがされたブースがある。配布される順番待ちの木札を受け取り) ……ん。(腰の刀を鞘ごと外し、肩に立てかけるようにしながらベンチに座そう。身体には凄まじいばかりの疲れが抜けきらない。目頭を揉みつつ、首を回す。)   (2017/9/26 14:05:50)

ユキツナ♂傭兵(瞼を閉じる。体内の気脈の流れに意識を回し、呼吸を以て乱れを整えながら耳を澄ませば幾つか聞こえて来る。大陸外の人間の珍しさや己の素性を窺うような言の葉、等々。程なく待てば――) ……俺か。(手する木札の番号を呼ぶ声がある。立ち上がって赴こう。用意されたブースに見えるのは女性のスタッフの姿。) 初めまして。……――こちらで依頼が出来ないか確認したく、お邪魔させていただいた次第です。(案内されれば、まずは一礼と共に仕事用として最近持ち歩くことも多くなった名刺を差し出そう。其れを受け取ってくれる様まで見届けて着席を促され、会釈と共に腰を下ろす。仕切りの壁に刀を立てかけ) この魔法石を使って――こういう品が、出来ないかと。(腰に付けた雑嚢を開き、小さな小箱と封筒を取り出す。箱の中身は黒い宝石。そして封筒は知り合いから受けた意見を書き写したものと、自身で纏めた仕様書。必要な機能、条件。そしてどのような形で収めてほしいか否か)   (2017/9/26 14:18:16)

ユキツナ♂傭兵(差し出す品々に微かな感嘆と難しげな顔つきに成る程、難しい案件であるかと察する。此の手の品は誰かが考えてもおかしくないものだが、次第によっては大掛かりになることだろう。夢と野望は大きくても、それらを詰め込める器が小さければ如何ともしがたい。) ――、有難うございます。出来上がりについては名刺に私のヘルメスの連絡先に入れていただければ、と。ええ、出来上がりの際は代金を持って伺いましょう。(知り得る範囲の石の特性も記した紙も沿えている。探査魔法か何かか、小さな光をその手に紡いで何事か確かめ、難しげにする様子の後、依頼を承った旨にほっとしながら、頭を下げよう。微細加工ならばまだしも、魔法工学の域に関しては自分達はまだまだだ。長くて数日程度というのは有難い。いい腕の職人や術師を抱えているのだろう。依頼の受諾書として一筆書き付けたものを引き換えに受け取り、再度一礼と共にこのブースを出よう。思わず、ほっと息を吐いて)   (2017/9/26 14:30:28)

ユキツナ♂傭兵【と、そうでした。長くて夕刻位までですが乱入歓迎にて。】   (2017/9/26 14:30:55)

ユキツナ♂傭兵……嗚呼、疲れる、な。(「仕事」用の口調はやはり、それなりに疲れるものだ。だが、大事なものである。傭兵は無頼の徒、ならず者等と見なす者も居るが、そうではないことを見せるためにも必要な事だ。信用なくして仕事を得ることはできない。その信用に足り得るものであると示すためにも其れなりのものは必要だ。) さて、折角だ。……もう少し見て回るか。(左腰に刀を帯び直し、傭兵と兼業する冒険者としての顔と興味を持って、先ほど見かけた店先の品々を見てみよう。魔法的なものと言えば、体得した剣術に伴うものと制御術式に関する程度だが) ……これ、俺にも出来そうだな。(初心者向けの錬金術キット等、興味が向くものがあるのだ。「ポーションを作ってみよう!」等と銘打たれたものである。実際作れるのは純度が低いものだが、無理なく服用できる回数等、手引書を添えているというのはやはり、需要があるのだろう。)   (2017/9/26 14:44:05)

ユキツナ♂傭兵ン。(折角だ。一つ、買い求めよう。ついでに幾つかの初心者向けのマジックアイテム作成入門書も手に取り、脇に抱える。きっと、いずれ必要になることだ。一番いいのはそういう専門知識を持つものを雇い、傘下に入れることなのだろうが、指示を出す方が何も分かっていなければ元も子もない。ついでに――) ……これも、買うか。(店内のテーブル状の場所に幾つか置かれた中で、お守りと称した腕飾りに目を留める。魔法的な縒り方で作った紐に幾つかの石を通し、仕立てたブレスレットだ。目が飛び出るほど高いものではないが、縁起を担ぐものからは売れているのだろう。そう思い、一つ手に取って会計に向かおう。丁寧に包んでもらい、けして軽くない荷物故に布製の鞄に納めてもらったうえで店の外に出よう)   (2017/9/26 15:05:01)

ユキツナ♂傭兵……あとは、また少し稼がないといかんな。或いは足を延ばして……塔に潜るか?(外に出れば、差し込む日差しは眩しい。まだ、夏の気配がある。目を射るような日光に右手を翳して目を細めつつ、一先ずの予定を考える。母艦に戻れば機体の調整と請け負っていた機体改修の進捗も、確かめておこう。その上で出かけ直そう。そう思いながら街を歩き――)   (2017/9/26 15:13:21)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しましたー。】   (2017/9/26 15:13:31)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/26 15:13:34)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/26 20:06:35)

スマイル♀傭兵【例によってノープランでのそのそと御部屋お借りします~。フォルトナにあたりなので、近場のPC様なら乱入は歓迎でござる!】   (2017/9/26 20:07:54)

スマイル♀傭兵("おじさま"が新しくとった宿は、なんというか前のところよりもオシャレで、スマイルはちょっと眉を上げた。とはいえ、前回の騒動で迷惑を掛けてしまったことも分かっているので、別に何も言わない。ちょっと、もやっとした感情が頭をもたげてきただけ。スマイルは長い3人掛けのソファから身を起こして、窓の外から街の様子を眺めた。子供連れの女性が、2人で買い物袋を持ちながら歩いている……。)わたしもちょっと、おでかけしようかしら。(そう、呟いて宿の扉を開く。少し大きな浴場がついた宿だけあって、ここからでも、僅かに硫黄の香りと、もあっとした暖気を感じる。とはいえ、まだお風呂に入るような時間でもなかったので、スマイルは部屋に鍵を掛けるとそのまま、宿の外へと足を運んだ。とりあえず、ブラブラと歩きながら、酒場に張られた依頼書でも確認しようと。)   (2017/9/26 20:11:39)

スマイル♀傭兵(石造りの地面をコツコツ、と革靴の音を立てて歩く。いつものように塀を伝ったり、屋根を飛んだり、裏道を使ったりはせず、ほとんど大通りの道ばかりとおって、直近の酒場に向かった。本当は慣れた人のいる酒場のほうが良いのだけれど、違うところには、違う"お願い"が張られているかもしれないわ、と。ガラ、と扉を開けて、依頼書の張り出されたボードを見る。すると、なんだかはじめて見る依頼を見つけた。「教会のアルバイト」。なんでもヘルブストと呼ばれるお祭りのために加工肉を作るので、人手が必要であるらしかった。みたところ危なそうな依頼でもないし――イナンナ教会の依頼は受けるなと言われているけれど――エノク教の教会なら近いし、そのあたりは治安も良かった。)これにしようっと。(スマイルはその依頼の張り紙をぺり、とはがして、冒険者組合のカウンターへ持っていった。)   (2017/9/26 20:22:56)

スマイル♀傭兵(指示された教会の敷地には、なんとも名状しがたい光景が広がっていた。ちょっとした建物くらいの大きさがある大きなイノシシが、トラックに載せられて、もこっと膨れた腹を見せている。これからこのイノシシを解体しようというのだけれど……。『じゃ、とりあえずは血抜きからだな。』音頭を取る、立派なヒゲをたたえた男が、イノシシの首筋にカタナを当て、ぐい、と引く。ボタボタ。心臓が止まってから暫く経った為か、血が桶に落ちるスピードは、あまり速くない。とはいえ、体の大きさが規格外なせいか、子供用のプールほどの大きさがある桶は、すぐ一杯になった。と、そうしてぼんやり作業を眺めていると、先の男に声を掛けられた。『ん?女の子はあっちじゃないか?』そう言って、彼は何個も大きな桶が並んだ場所を指す。『こっちは力仕事だからな。…まあ、向こうもある意味力仕事だが。』)なら、わたしはあっちにいくわね。(そう言って。スマイルは男の言葉の意味はわからなかったけれど、とりあえず指示に従うことにした。)   (2017/9/26 20:32:48)

スマイル♀傭兵(桶の周りには、何人かの女の子が集められていた。見れば、桶にはたくさんの紫色をした、丸い果実――ブドウがはいっている。そうしてスマイルが桶の中を見ていると、教会の扉が開き、そこから数人の中年女性が現れ、手をパンパンと叩いて注意を集めた。『なんだ、こんだけかい。来年はもっとお菓子を増やさないといけないかもねえ……』そんなことを言って、説明をはじめる。『これからあんた達には、ここの桶の上で足踏みをして、ブドウを潰してもらう。なに、全部? そんなことをしてたら日がくれちまうよ。必要なのは儀式用のやつだけ。そこから……そこまでの桶ができればいいだろう。参加者が飲むやつはミキサーに入れて、適当に済ますさ。……ほいじゃあ、はじめよう。靴を脱いで足を洗いな。』周りの子たちに倣って、スマイルも靴を脱いで、小さな桶で足を洗う。そうしたら、また中年の女の人から指示が出た。『はい、足踏みはじめ。ワンツー、ワンツー。』)   (2017/9/26 20:41:13)

スマイル♀傭兵(おそるおそる足を桶につける。スマイルの体重でぐちゅり、と柔らかく熟れたブドウが潰れ、足の裏に何とも言えない感覚が走る。)ちょっと、くすぐったいわね。(とはいえ、我慢できないほどじゃない。左右の足を振って、桶の中のブドウをしっかりと潰していく。そうしていくと、お昼ごろにはあらかた潰し終わって、中年女性からストップが掛かった。『はい、おしまい。』周りを見れば、他の女の子は既に作業をやめていて、足踏みをしていたのはスマイルだけだった。『よしよし、よく頑張ったね。そんなあんたには、ご褒美を上げよう。』そう言って、女性は袋に沢山詰まったクッキーを渡し、『ジンジャーのクッキーはあんまり甘くはないけど、男の人も喜んでくれるから、よく考えて使うんだね。』そう、ウィンクをして言う。スマイルはそれに、丁寧なお辞儀で応じたけれど、内心では"おじさま"は甘いのが好きだから、甘いほうが良かったのに。そんなことを思っていた。)   (2017/9/26 20:50:48)

スマイル♀傭兵【背後がもそもそしてきたので一旦落ちです。御部屋ありがとうございましたァ!】   (2017/9/26 20:51:22)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/26 20:52:06)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/26 23:05:40)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、お部屋お借りします。乱入歓迎です。待機ロール書いてますので、後から入室された方へのお返事遅れるかもです】   (2017/9/26 23:06:06)

ジルフィリナ♀何でも屋(フォルトナ王国は豊かな国である。首都では早朝からで市場でもう店が、立ち始めていた。ジルフィリナは薄水色のワンピース姿で、飲み物を扱う露店の一つで立ち止まった)ホットドリンクでアルコールが入ってないの、一つ下さい…(やけに緊張した声色だ。店先の椅子に腰掛け、大事そうに皮製の鞄を膝の上に置く。差し出されたドリンクのマグカップを少しずつ、口に運んでいた。手鏡を取り出しながら、映り込む自身の顔や髪型を確認している)今日面接なんです…(聞かれても居ないのに、店のマスターに話していた。話せば多少緊張の糸は解れている)ギルドを幾つか回るんです…(何でも屋稼業は最近厳しい。どこかギルドや団体に入ろうか悩んでいた)朝早くからギルド尋ねても迷惑になりますけど、緊張で寝てられなくて起きてしまったんです…(露店のマスターはにこにこしているが、長居されそうな予感を持っているだろうか?) 【3日連続同じ導入ロールです】   (2017/9/26 23:08:36)

ジルフィリナ♀何でも屋【導入ロールや場所の変更も大丈夫です。ジルフィリナPLは、ムラのあるロルで長考、10分かかります】   (2017/9/26 23:11:07)

ジルフィリナ♀何でも屋【乱入歓迎です】   (2017/9/26 23:11:33)

ジルフィリナ♀何でも屋【退室します、お部屋ありがとうございました】   (2017/9/27 00:52:06)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/27 00:52:10)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/27 01:42:51)

スマイル♀傭兵【背後の諸々が片付いたのでちょこちょこと再開でござる(ホクサイ風)】   (2017/9/27 01:43:34)

スマイル♀傭兵(お昼からは、一度食事休憩を取って、他の女の子たちとお祭りの飾りを作ることになった。他の子に配られているお弁当は2つか3つ。みれば、だいたいの子が家族と来ているので、一緒に食べるらしかった。近くの木陰では、優しそうな"お母さん"に、汗だくで疲れた顔をした"お父さん"が、スマイルと同じくらいの年齢の子と一緒に、食事を取っている。もっとも子供のほうは、内臓の汚れ取りを午前中一杯やっていた父親がやってくると、鼻を摘んでシッシとやっていたけれど。スマイルはその様子をぼんやり眺めながら、配られたトマトとピクルス、レタスのサンドイッチを口に含む。ピクルスの酸味が程よく、全体に締りを与えているお陰でおいしいはおいしいけれど、量が全然足りない。だけど、昼間からビール片手に談笑しているおばさんたちの間に入って、おつまみをもらうのも、彼女たちに"もうひとつ欲しい"と言うのも憚られたので、ちょっとお腹を空かせながらも、休憩が終わってからは、午後の作業に集中することで空腹を紛らわすことにした。)   (2017/9/27 01:46:47)

スマイル♀傭兵(『見て見て、ほら』。そばかすの浮いた活発な子が、自慢げに、自分の作った飾り紙を見せる。スマイルは他の子たちがそうするように、)まあ、綺麗ね!(そう、愛想よく笑って、飾りに触れようとした。けれど、何故だかその子は、サッと飾りをどけてしまう。『あなたどこの子? 見かけない顔ね』そんなことを言う。スマイルは少し考えてから、)わたしはスマイル、昨日、このあたりに越してきたのよ。(そう言って、手を差し出した。)良ければわたしとも、仲良くしてちょうだい。(けれど、ふんわりと笑うスマイルの手は、そのまま宙に浮いたまま。『いやよ、あなた妙に白くって、気持ちが悪いもの!』返ってきたのはそんな言葉だった。それを聞いてスマイルはちょっと不思議そうな顔をして、自分の手を見てみる。すると、彼女が言うように、スマイルと彼女たちの色は、ちょっと違っているようだった。)じゃあ仕方ないわね。(スマイルはそう言って、作業を続ける。結局、きゃっきゃ、とふざけながら作業をしていた子供たちの10倍は飾りができた。)   (2017/9/27 01:56:01)

スマイル♀傭兵(飾りを受け取った中年女性は、『まあ、こんなに! ……あんた、仕事じゃないんだから、適当に遊びながらやってて良かったんだよ。』と言って、またクッキーの袋をくれたけど、スマイルはそれに微妙な笑顔で応じた。そうして2つのクッキーの袋を片手に酒場に戻れば……『報酬? ないよ』という返事。たしかに仕事は"肉の加工"のほうで、ワインにするための"ブドウ踏み"や"飾り作り"ではなかった。ちょっと頬を膨らませたスマイルだったけれど、ペフペフ、と頬を戻して。酒場の一席に座り、マッシュルームと玉葱のボウルサラダ、ニシンのトマトパッツァと、ニンニクとオリーブオイルのパスタの唐辛子を抜いたもの、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた"ハギス"に、ウナギの"煮こごり"ゼリー、鶏肉の香草焼き、ヨーグルトなどを注文した。初めて来た酒場だけあって、注文を受けた店員は"まだ連れが来るのかな"という顔をして、向かいにも水を置き、オーダーを厨房へ届けにいった。スマイルはというと、"報酬"としてもらった生姜のクッキーを袋から出して、ぽりぽりやっている。生姜のすっきりした甘さは、おいしかったけれど。ちょっと量が足りないかしら。)   (2017/9/27 02:06:28)

スマイル♀傭兵……そうだわ。(スマイルは帰りに、"おじさま"の好きそうなお菓子も買って帰ろうかしら、と思って、テイクアウトのできるデザートのほうにも目を向ける。けれど、酒場でほとんどオマケとして出されているデザートに、マトモなお菓子があるほうが珍しいのだろう。朝食用にスコーンもあったけれど、お値段からしてジャムはともかく、生クリームを濃くしたような、あの美味しいクロテッドクリームは乗っていなさそうだった。スマイルはつまんないの、と一人ごちて、椅子の後ろに体を預け、行儀悪く椅子を動かす。ゆらゆらと前後に揺れる椅子は不安定にも見えるけれど、スマイルの場合、間違っても後ろに倒れて頭をゴツン、ということはないだろう。そうしていると、まず洗面器のような器に入ったサラダと、長細いカップに入ったウナギのゼリーが運ばれてきた。)まあ、おいしそう。ありがとう!(スマイルは店員に、にこやかにお礼を言って、食前の祈りを捧げる。そうして一口、水を口に含んでから、ウナギのゼリーにスプーンを入れる。プルプルとした煮凝りは、ちょっと茶色っぽい透明で、口に入れるとほろり、と解ける。)   (2017/9/27 02:15:24)

スマイル♀傭兵(……が、近くの河川から大量に取れる"ウナギ"は、劇的に値段が安いだけあって実際それほど美味しいものではない。)…………。(スマイル自身、微妙な顔つきで、口の中でもぐもぐとやっている。けれど、残そうとは思っていない。それは"おじさま"の言いつけもあるけれど、以前の生活でも常々言われていたことだった。途中、一緒にやってきたサラダと合わせて食べて、オリーブオイルとレモンの風味で誤魔化したりしていたものの、すべて食べきって、次々とやってくる料理を片付けていく。そうして、最後にヨーグルトをスプーンで掬って食べていると、酒場の扉が開いて、新しい客が来店した。≪スキャンモード...≫耳朶を打った足音を、自動的にプログラムが解析する。そして、その足音が、スマイルを"気持ち悪い"と言った子のものだと気づいた。けれど、話かける気にもならなくて、コソコソと身を縮めるようにする。そうしていたのに……。『あら、あなたさっきの子じゃない?』目ざとくスマイルを見つけた子が、トコトコとスマイルのテーブルに近づいてきた。)   (2017/9/27 02:24:38)

2017年09月24日 23時27分 ~ 2017年09月27日 02時24分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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