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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年09月26日 01時50分 ~ 2017年09月29日 01時25分 の過去ログ
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ルビィ♀占術師 (そっと擦りよりじゃれつく仕草を真似れば、ほんの数秒だけその腕に抱かれた。ふふっと自然に頬を緩ませてから、直ぐに身体を話せば青年を見上げて小さくウィンクを贈っておこう) ――…貴方はほんとに、…ほんとに…。んもうっ。(月灯りの明るさを伝えたかったのだろうか。不意に紡がれた言葉に、思わず噴出しそうになるのを堪える。飲み物を持っていなくて良かったと思いながら、ややこめかみを抑えながら頭を左右に小さく振ってしまう。悪気がないからこそ、突っ込むに突っ込めない言葉への行き場のない思いは、吐き出す様に深呼吸を一つ零すことでやり過ごし。会計を終えるのを待てば、何やらストールを首に巻いた姿をしっかりと見つめ) んんん、少し惜しいですわね。 ちょっとこっちへいらっしゃい。 (不慣れな感じが丸出しの撒き方で困惑している様子を見て取ると、クスリと笑ってストールを引くように傍へと促す。そのまま、細腕を彼へと伸ばし掴んだストールを綺麗に巻きなおせば、どうにか様になる形には見えるだろうか。そのままストールから離した手を、彼の腕へと絡めれば)   (2017/9/26 01:50:36)

ルビィ♀占術師 うん、やっぱり似合いますの。ふふ、せっかくですから今日はこのまま――もう少し、あちこち見ていきましょうか。お天気も良いですし。 (にっこりと柔らかな微笑を零しながらその腕を引いて、髭面の男に軽く会釈してから人混みで賑わう大通りのマーケットを愉しみつつ噴水のある広場のほうへと足を進めてみよう)   (2017/9/26 01:50:42)

流空導 天痲♂求道者(ほんの数秒の小さな悪戯とぬくもりは傍から見れば、何をしているんだと思われそうな若気の至り。人間の年齢の数だけで言えば青年は若くはないだろうが。相手の悪戯げなウインクに小さく微笑んで返しつつ)……?(相手のやや膨れたような言葉には不思議そうに首を傾げる。何か変な事を言っただろうか、と。まるで頭痛を感じているような仕草の相手を見ては、少しだけ心配そうに覗き込むが……特にマナの揺らめきに変化は見られないし大丈夫だろうと会計に向かってしまい)……。(やはり巻き方がおかしかったか。流石に青年も自分で失敗だとわかっていたからか、素直に相手の傍へと近づいてストールを巻きなおしてもらい)……ん。ありがとう。(片手でストールを触ってはなるほど。もう少し寒くなれば首周りの防寒としても良いかもしれない、と。腕を絡めたまま広場の方へと促される。そうして噴水の傍の椅子で少し休もうと声を掛けては)   (2017/9/26 02:02:37)

流空導 天痲♂求道者……そうだ。丁度良かった……。(ふ、と思い出したようにコートの内ポケットから小さめの革袋を一つ取り出す。いつも宝石の類を入れている袋と似たような、それよりも一回りほど小さな革の袋。ころりとした感触のそれを相手へと手渡そうと。中身は……先日、ブランブルグ公国で加工して貰った宝石に、台座だけ買って模様を掘り込んで付けた指輪。宝石は奈落の塔で拾ったものだから、きっと幾らかの価値はあるものの筈――。)   (2017/9/26 02:02:38)

ルビィ♀占術師 たまにはああして、人前で戯れるのも愉しいものですわねぇ。(会計を終えて、ストールを撒きなおした青年と共に、噴水広場へと歩きながら先ほどの光景を思い出すようにクスクス笑った。とはいえ、あくまで軽い軽い戯れ程度であるのは言うまでもないであろうが。大通りよりも食べ物の出店が多い広場へと近付くたびに、美味しい匂いが鼻先を掠める。少しばかり露店を巡った帰りに幾つか食べて帰るのも良いかもと思いつつ。寄り添うように歩きながらたどり着いた噴水広場、運よく開いていたベンチに促されるがまま腰を降ろすと)あら、なんですの――? (ふと、何かを思い出したのか。青年がコートのポケットへと手を突っ込んだ。その様子を不思議そうに眺めていれば、取り出されたのは小さな小さな皮の袋。何かが入っているのか、少しだけ膨らみをみせるそれ。何かを言うでもなく差し出された袋を受け取れば、袋を開けて逆さにしては自身の手で転がり落ちる物を受け止めた   (2017/9/26 02:17:01)

ルビィ♀占術師【とまってくださいね、続きが手違いで消失…打ち直します(挫折】   (2017/9/26 02:19:15)

ルビィ♀占術師 ……まぁ…!これはまた…うふふ、素敵な指輪ですわね。驚きましてよ?? (褐色の掌に転がるそれは、繊細な装飾が施された白銀の指輪。まるで青年の瞳の色の様な濃い紫の石がついたもの。細い指先で掴めば、太陽に翳して煌きを愉しむ。小さいけれど、美しいその紫はきっとそれなりの価値がある事は何となく解り。そのまま視線を青年へと向けると) ええと、私くしへの…プレゼント、と言う事で宜しいのかしら?? (念のため、確認するように首を傾けた。それでも何処か期待をするように澄んだ紫の瞳を輝かせていたかもしれないが――)   (2017/9/26 02:21:54)

ルビィ♀占術師【失礼しました(ひれ伏し)】   (2017/9/26 02:22:07)

流空導 天痲♂求道者【いえいえ。こちらもレス書きますね。】   (2017/9/26 02:22:48)

流空導 天痲♂求道者……ルビィが……いつもならしないだろうに……少し驚いた……。(あんな風に擦り寄ってじゃれる仕草をするのは大抵二人きりの時の自分。相手が幼い小動物のような仕草を見せるなんて、ちょっと珍しくて言葉通り驚いてしまった。クスクスと笑う相手を見ては、ぎゅぅ、と絡めた腕に自分からくっ付くように距離を縮めようとして)……この間、数日空けていた時に北の方まで行ってな……山岳地帯の街だったんだが……精密な機械のある街で、本来はメギン結晶の加工に使う道具だったらしいんだが……ちょっと頼んで削ってもらった。(台座の方は人の手で細工出来ても流石に宝石となると砕く事は出来ても綺麗に加工することは不可能。紫色の宝石はきっと光に当てれば光が揺らめくように輝くはずで)   (2017/9/26 02:35:02)

流空導 天痲♂求道者……指のサイズ、多分合うとは思うんだが……もしも、合わなかったらその、後で手直しする。(ちょっと格好付かないが、使えないよりは使えるほうが良いだろう。相手の確認には勿論と頷いてみせる。お世話になっている相手への最上級のプレゼントを、なんてきっと雑誌の受け売りなのだろうが、ちゃんと台座に手を加えるくらいには想いを篭めている筈で。相手の瞳を見れば鈍感な青年でも相手が期待して、そわそわしている事には気付けていたはず――。)   (2017/9/26 02:35:04)

ルビィ♀占術師 うふふ、確かにそうねぇ。 テンマに感化されちゃったのかしら。(言われてみれば確かにそうだ。自分からじゃれつく、というよりは、甘える事は滅多にしない。故に何でだろうと考えるも行き着く答えは"何となく真似してみた"と言う事であった。賑やかな雰囲気に少しあてられたのかもしれない、なんて思いつつ。やはり愉しげに笑ってしまえば、傍にくっついて来る青年の身体を受け入れて) そういえば、数日ほど何処かへ出かけるって言っていましたわね。 なる程、北へ行ってましたのね。 (北、と聞けばクリフォトが思い浮かぶも、どうやら今回は違っていたらしい。山岳地帯というからにはブランブルグだとかあの辺りだろうか。脳裏に地図を思い浮かべつつ、翳した指輪の煌きに目を細めれば、自然とその頬は緩み、深紅の唇が柔らかな弧を描いていた。揺らめく光がとても綺麗に見えるのは――そこに、彼の心が篭められているからだろうか)   (2017/9/26 02:58:33)

ルビィ♀占術師 ええ、小指にピッタリと填りますわ。褐色の肌にも良く映えますし、とても気に入りましたの。――テンマ、ありがとう。大切に致しますわね。 (翳していた指輪を、右手の小指へとゆっくり嵌めていく。リングの大きさからピッタリだと思ったのは間違いではなく、同時に彼の見立ても間違いではなかったことを示すだろう。そうして右手を飾るその指輪に、そっと口付けを一つ落としてから、隣に座る青年へと視線を戻せば、確りと見つめ――弾む心の喜びを伝えるように、贈って貰えた嬉しさと彼の心遣いに感謝する様に。澄んだ紫の瞳と薄褐色の頬が一つの花となって綻ぶかの如く微笑を彼に贈ろう)   (2017/9/26 02:58:40)

ルビィ♀占術師【お時間も遅いので、次で〆にしますねー!】   (2017/9/26 03:02:34)

流空導 天痲♂求道者……二人だけの時にもしてくれれば良いのに……。(たまには甘えられるのも悪くない。それが真似であっても、優しく甘やかす側になってみたいと、身体を寄せたまま相手に告げてみる。きっとそこにはちょっとしたプライドとか、そんなものも入り混じっていたかも知れず)……本当は北の端まで、と思ったんだが……。(愛機もなく、ヒュペリオン持ちの野党にも出会わず。結局徒歩だけの旅では、途中で目立った街や村がないクリフォトへは断念せざるを得なく。ブランブルグ公国も山道は険しいとは言え、襲われることも無くまずまず平和な道のりだったが)……そうしてくれると、嬉しい……。(相手の指にぴたりと嵌る様子に安堵の溜息を一つ、小さく零す。そうして相手の表情を見れば何処か子供のように、屈託無い印象を受けては小さく、笑みを浮かべて返す。感謝が伝わって良かったと、相手に身体を寄せて結局、犬がじゃれつくような仕草を見せてしまう。主人に甘えるような、そんな仕草。もしも尻尾が生えていたなら、きっと千切れんばかりに振ってそうな雰囲気でもう一度見つめては身体を寄せたまま大人しく穏やかな時間を心地よく過ごしていた――……。)   (2017/9/26 03:09:21)

流空導 天痲♂求道者【こちら、これで〆に致します。尻尾ぶんぶんなまま〆です。】   (2017/9/26 03:10:11)

ルビィ♀占術師 あら、意外と嬉しかったりしまして? けどまぁ、こればっかりは…ねぇ? (甘えるよりはずっと、甘えてもらう事に慣れているせいか素直に頷く事は出来ず。けれど、たまにはそう、ほんとたまーーーに位であれば、気心知れた相手にくらい甘えるのも良いかもしれない。最も、紡ぐ答えは曖昧なままだから、伝わったかどうかは解らないけれど) にしても、ふふ。テンマから贈り物を頂くなんて思ってませんでしたから――何だかほんと、嬉しさが込み上げて止まらないですの。今度、お礼させて下さいませ。   (2017/9/26 03:23:27)

ルビィ♀占術師 (元より、艦へと招いたのも、あれこれ世話を焼いてしまうのも、親しい仲間であり友人であるからこそのもの。はなから感謝をして貰いたいとか、金銭を代りに払えだとか要求する気も皆無な為に尚のこと、サプライズとでも言うべきだろうか。満面の笑顔は暫く収まる事は無いだろう。小さな笑みを零した青年と笑いあい、その身体が寄せられたなら、何時ものように"んもう、仕方ないですわねぇ"なんて言いながらその、スキンシップを受け止める。甘える様なじゃれつく様なその仕草、彼のお尻の辺りに勢いよく揺れる尻尾が見えるのは錯覚だろけれど――恐らくそれは間違ってはいないだろうな、と思いながら。穏やかな午後の一時を過ごす事にしよう)   (2017/9/26 03:23:32)

ルビィ♀占術師【お待たせしました。此方もこれにて〆でー! 尻尾ぶんぶん可愛すぎかー!!!】   (2017/9/26 03:24:06)

流空導 天痲♂求道者【長時間ありがとうございました。流石に主人にほねっこ咥えて持ってくるようなアホの子ではないのです…。ちゃんと喜んでもらえそうなものを持ってくるのです。】   (2017/9/26 03:26:04)

ルビィ♀占術師【此方こそ、久しぶりに紡がせて頂き、ありがとうございました! ふふ、思わぬサプライズでしたので驚きつつ、有り難く見につけさせて頂きますねー!】   (2017/9/26 03:27:25)

流空導 天痲♂求道者【大切にしていただけると幸いなのです。それでは失礼致します。おやすみなさいませ、風邪などお引きになりませぬよう…。】   (2017/9/26 03:29:11)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/26 03:29:21)

ルビィ♀占術師【はーい。 ではでは此方も失礼します。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/26 03:29:52)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/26 03:29:55)

おしらせミカヅキ♂旅人さんが入室しました♪  (2017/9/27 00:08:25)

ミカヅキ♂旅人【お部屋をお借り致します、最早深夜ですが乱入歓迎にて】   (2017/9/27 00:09:38)

ミカヅキ♂旅人(陽もとうに落ち、まだ境を越えては居ないものの夜は更けて…場はアルケマインの一角、定番の様に二階に宿を持つ酒場にて。先日は頭部欠損とは言えヒュペリオンを発見したお陰で懐の余裕は上乗せされて中々に暖かい。奥の壁際、カウンターやらの喧騒も遠く一人気侭に頬杖をついたテーブル席は果汁のカップと幾つかの軽食を軽く盛った皿。最初こそ奇異の視線も向いたが、今はどの客も自分の酒や料理、喧騒に浸って耽る)矢張り、こう言う場所は活気があるね。少々油臭くはあるけれど。   (2017/9/27 00:18:17)

ミカヅキ♂旅人(機械の都と呼ばわれるのも自然な事か。汗よりもなお強く街にあるのは油の匂い、鉄の匂い…多種多様な人種が入り交じるメルティング・ポットと言うものか、数えきれず混じり合った結果がこの匂いに集約されたと思うと中々に面白い。ピッツァの一切れを摘み、指に付いたソースと油を舌先でちろりと掬うように舐めてはそのまま滑らせ、戯れるように絡め取って先を小さく吸って舌で拭う様は、他のテーブルで談笑する女性陣や一部男性陣を誘うみたいにからかう雰囲気を含ませて)けれど、さて。もう少し元手はあっても良いとして……ふむ。(遊ぶだけ遊んで手拭きで拭い、くるりと回した指が何処からともなく煙管を取り出す。同じく取り出した刻んだハーブを詰めながら先を漠然と考える、そんな時間の使い方も贅沢だろう。細い指が思考の外で火を灯せば一口、煙を吸って)   (2017/9/27 00:34:54)

ミカヅキ♂旅人(煙草ではない。健康が如何のと言う心算は一切なく、理由はただ単純にものの味を楽しみ辛くなること、自身の容姿にそぐわないこと――――口付けた時に余計な匂いが混じること。故に舌の上で転がし、薄い唇の隙間から零すように散らす煙は花の、柔らかな風情の香りがする………尤も、酒場の匂いにたちまち掻き消されてしまうのだけれど)ふ………は、ぁ。矢張り、こう言う時に当てがあると便利なのだね。(身一つで如何とでもなる。そうして渡り歩いてきたものだから、縁と呼べる程のものは然程無い。あっても薄く細い、まだそう言った状態だ。情報の早さや範囲も、こうした酒場で行き交うどれが正しいかも知れぬ所からの取捨選択、公的な告知が主になるのは何ともはや。葉が燃え尽きぬ内にもう一吸い、香り含んだ煙を転がして)   (2017/9/27 01:02:59)

ミカヅキ♂旅人(ぼんやりと時間を弄ぶ贅沢に耽れば、そろそろ日も跨ごうかと言う頃合いか。と言っても客は抜けてもすぐに埋まるかそれ以上に訪れて、落ち着く様子はまだまだ遠い。だからこそ見ている分にも楽しめるのだけれど…燃え尽きた葉の滓をまた何処へともなく消し、ナッツを摘み少々行儀悪く弾いて腔内へ。やや濃い目の塩気は酒精に合わせてのものだろう、やや温くなった果汁を飲み干し今度は柑橘系のそれを注文)急がなければならない類でもなし、取り敢えずは今宵を如何使うか……と。(指の間をくるくると回しながら行き交わす煙管、暗がりにあれば薄っすらと蒼白に煌めく装飾された長い一本を弄び、こんな時間にも此方を見向く物好きは居るだろうかと片手の頬杖で周囲に緩く視線を流し)   (2017/9/27 01:39:10)

ミカヅキ♂旅人―――…おや。(皿も空になり、カップも空いた。人間観察兼噂の収集、兼物色もそろそろかと腰を浮かせかけた所で掛かる声。見上げれば良い感じに出来上がったらしく、すっかり顔色を酒精の上機嫌らしき赤と染め上げた冒険者風の女性。と言うのも技術職に就くものとはまた異なる実用性に満ちた、簡単に言って武装が見られるからだ。筋骨逞しいとまで行かずとも鍛え引き締まった体躯は成る程、結構な離れを思わせる。)こんばんは。如何したのかな、お姉さん?(年の頃は、自身の外観を基準として倍は越えようか。愉しげににこやかに、子供らしさとそぐわぬ色の香を同居させて尋ねながら、テーブルに着いた相手の手に指先をそっと滑らせ、比べて硬く節ばった手を羽根でなぞるような手付きにて伝い、甲から手首を擽って―――…幾つかのやり取りを経て、ころころと鈴鳴らすような笑みを尾と引く歩みは、さて)   (2017/9/27 02:34:05)

ミカヅキ♂旅人【お部屋有難うございました、長居失礼をば】   (2017/9/27 02:34:55)

おしらせミカヅキ♂旅人さんが退室しました。  (2017/9/27 02:34:57)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/27 22:53:31)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お部屋お借りいたします。一先ず蟲退治を予定しております。乱入歓迎にて。】   (2017/9/27 22:53:59)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/27 22:58:57)

リエラ♀傭兵【こんばんは~。2時くらいまで、蟲狩りに通りかかって良いですかー?】   (2017/9/27 22:59:29)

ユキツナ♂傭兵(――時折、想うことがある。基本に立ち返るべきだと。様々な武器を使いこなすのは戦士として褒められるべきことだが、何よりも恃みにすべきことをおろそかにしているのではないかと。自分にとっては刀という武器がそれだ。ただ、一閃を以て万事を切り開く。如何に巨大なものであろうとも、だ) ……ええい! 数が多い!(ここはヤーマ地方。逃げ惑う人々などが集う仮説の集落等が出来得るような状況にて、遊撃を以て随時討伐を行う任を負って出撃する。何体仕留めたと言えるのか。深い森の中、幾つもの火や悲鳴が上がる中で視界を巡らせる。蟲の体液に塗れた刀を振り、群青の鬼神が溜息の如く内部に溜めた熱を吐く)   (2017/9/27 22:59:41)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーっ! はーい、もちろんですともっ。】   (2017/9/27 23:00:02)

リエラ♀傭兵【ありがとうございます~! 先日の蟲狩りからのお食事タイムが楽しそうだなと覗いてたりしました(笑) では、続けますので少々お待ちください!】   (2017/9/27 23:01:02)

ユキツナ♂傭兵【嗚呼、あれですね……w(ごっつぁんです) よろしくおねがいしまーすっ】   (2017/9/27 23:01:32)

リエラ♀傭兵(蟲に潰されたヤーマ地方の村や町が一体いくつあるのだろう。情報提供という形で、ギルドから送られてくる蟲に関する情報は、日付が変わるごと、時間帯が変わるごとに、その数を増やしていった。潰された農村の座標だとか、蟲の目撃情報だとか、被害人数だとか。今宵は、このままでは被害人数が大幅に増えそう…といった、深い森の中。漆黒の機体は、手にしたメギンライフルの射程をミドルレンジに変えて、男の背後から引き金を引いた。出力は最低限。アンカーも打ち込んでいないのは、蟲の数の多さと、森の深さが原因だった。蟲の位置や、群青色の機体、樹木の向き。それらによって、位置を細かく変えざるを得ない女は、中距離での戦闘を余儀なくされている。) 『ユキツナ、右へ旋回してッ!』(群青色の機体が向きを変えた途端、開いた射線を縫う様にメギンの光が蟲の節足の関節部分を打ち抜く。)   (2017/9/27 23:12:56)

ユキツナ♂傭兵(識別信号を確認――友軍である。故に、だ。背後から狙う気配を感じれば半歩、機体をより横に動かして射線を開けることはけして難しいことではない。故に、放たれるメギンの光がまだまだ押し寄せて来る蟲の足関節を射貫く)『――忝い!!』(短く広域通信のチャンネルにて答えつつ、機体を舞い上がらせる。狙うは足が一瞬でも止まった蟲だ。直上に強引にダイヴし、甲殻がひび割れる位に機体の重量を込めた蹴りを打ち込みつつ)『これで、何体目だか……数えるのも煩わしいな!』(逆手に持ち替えたメギンを纏う金色の刃を走らせる。甲殻の上にスラスターを器用に噴射し、機体を一回転。円形に穿ってはそのまま切先を埋める。狙うは蟲の神経叢の中枢である。突き立て、かき回し、引き抜く。こんなことをやっていられるのも、援護があってこそだ。単騎ではこの状況は難しい)   (2017/9/27 23:20:35)

リエラ♀傭兵『先にメギンが尽きないことを祈ってて。出力をかなり絞ってるから、動きを止めるので精一杯だから。』(機体の中で、目元を覆うのは眼鏡。ヒュペリオンと同期された照準演算術式が、蟲までの距離を算出する。ちらり、とその目元かコクピット内に表示された端末の画面を読み取り。群青色の機体が、飛び上がって急降下するのを眺めていた。蟲の硬い甲殻に刃を突き立てて、スラスターで一回転するなど、どんな操縦技術をしているのかと、小さく口元に笑みを浮かべながら。) 『とりあえず、今ので片手では足りなくなったところだと思うけど。ったく、なんでこんなに蟲が多いのっ。この辺りに巣でも作ってるのかしら……ッ!』(女の声が、ライフルを放つ反動で少し揺れた。狙いを定めたメギンの光は、その奥から群青色の機体に突進しようとしていた蟲の前方の節足をそれぞれ弾き飛ばす。突進の反動で、その個体はつんのめって、転がった。文字通りひっくり返って。甲殻部分が地面と接触している。)   (2017/9/27 23:31:25)

ユキツナ♂傭兵『……十分だ。こいつら相手だと、せめて濠や柵でも仕掛けて迎撃態勢を整えたいんだが、こうも押してこられると、な』(最小限の行動で最大限の効率を挙げる。言葉で言うには簡単だが、行動に移すとなると難しい。如何に蟲が複雑な動きをしてこないと言っても、単純なパワーは脅威である。下手に呑みこまれたらひとたまりもない。動かなくなった蟲を足場にしつつ、索敵する。動体反応が――これは、3、否、4か。)『可能性があるな。……照明弾を上げる! リエラは視界を確保しつつ、適宜退避しつつ牽制射を主に。無理はするな!』(両肩に仕込まれた発射機の蓋が開き、2つの円筒がメギン圧で発射させる。空中でぱぁっと白い光が生まれれば、ゆっくりと落下してゆく。友軍に対する現在地の報告と明り取りだ。その光を受けつつ、群青の侍が舞う。今度はつんのめって転がった個体の陰に降下し、蟲の脚を切り落としてゆこう。その際、他の個体に対する盾にすることも忘れない。手数をかけずに殺すか、足を完全に奪うか。そのいずれかが肝要である。)   (2017/9/27 23:41:25)

ユキツナ♂傭兵『――!』(ほら、このように。突進してくる蟲が、盾代わりの動けなくなる蟲にぶつかる。其れに押されるように吹っ飛ぶも、咄嗟に噴射焔と共に中空に舞う)   (2017/9/27 23:41:30)

リエラ♀傭兵『それに、生半可な柵や濠だと、多分あの勢いに吹っ飛ぶんじゃないかしら。――ねぇ、ユキツナ。あの蟲、泥濘とかに嵌ってくれないかしら。猪突猛進だし。そうすれば、少しは、あの突進のスピードが緩むと思うんだけど』(深い森の中だ、おそらく近くに水源くらいはあるだろう。深い森の中で、落ち葉が長年積もった柔らかい土が足場だとすれば、水気さえあれば、あの行軍を完全停止とはいかなくても、緩めることは出来ないだろうか、と彼に問いかける。蟲を足場に索敵した彼の言葉に、思わず唇を引き締める。) 『両手でも足りなくなりそうね。了解。』(一時的にアイセンサーを切り替える。両眼、そして額の射撃用のセンサーも。照明で焼き付けでも起こせば、射撃機としては使えなくなる。群青機との間に大きな樹の幹を入れて、光からの影を作ればその木陰から、前方を窺う。激しい衝突音。目線を上げると、スラスターを吹かして空でバランスを取ろうとする機体が見えた)   (2017/9/27 23:54:45)

リエラ♀傭兵 『ユキツナ…?! -――2時の方向に、あと3体!』(彼に応答を呼びかけながら、ぐるりと円を描く様に移動を始める。ここからでは、盾になった蟲が邪魔で突進してきてぶつかってきた方の蟲が狙えない。回り込もうとするうちに、その向こうにも蟲が見えた。その距離を測って男に告げながら。)   (2017/9/27 23:54:48)

ユキツナ♂傭兵『だよなぁ。……そうなると地雷も無理か。リエラ、俺の予測だが難しいと思うぞ。こいつら、屍を足場代わりにしてやってきかねん類だ』(地雷も得策ではない。迂闊に埋設、敷設すると後で処理が大変になるオチがつく。考えれば考える程、悲観的な要素が積もる。どうしたものかと考えていれば、機体が揺れる。警報が鳴る。がくがくと操縦席で揺さぶられる感覚を得つつ、奥歯を噛み締めてスラスターで姿勢を立て直す。如何に堅牢なダマスクス装甲でも衝撃は通る。)『っ、そ、たれが!!』 (刃に纏うメギンを増す。振りかぶり、接近してくる蟲たちへと叩き付ければイアイが飛ぶ。彼らの感覚器を泥とメギンの斬撃波で塗りつぶし、あるいは叩き割りにかかりながらホバー装甲で回り込む。甲殻の一角を足掛かりにして跳び上がると、金色の刃を真っ直ぐに振り下ろす。その斬線に沿って、甲殻が綺麗に切れる)   (2017/9/28 00:04:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リエラ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/28 00:15:36)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 00:15:40)

ユキツナ♂傭兵【おかえりなさーいっ】   (2017/9/28 00:16:08)

リエラ♀傭兵【リセットし忘れ……ッ(うう)】   (2017/9/28 00:16:27)

ユキツナ♂傭兵【あるあるw】   (2017/9/28 00:16:38)

リエラ♀傭兵『ああ、そうか、まっすぐに動けなくなった蟲を足場にして、やってきそうだものね…。せめて、弱点でも分かればいいんだけど……。甲殻が硬すぎて、生半可な攻撃じゃ通らないし。数が多い場合は、こっちの手数が足りなくなるわ。―――ッ、大丈夫?』(先ほどの衝撃がおそらくはコクピットの方まで伝わったのだろう。自分はあまり耳にしたことがないような、口汚い言葉にユキツナでもそんな言葉使うんだと、通信機越しにほんの少し笑みを含んだ声が響く。ぐるりと円を描く様に回り込んだ先、大きな岩と樹木が生えたところに回り込むと、その岩の上にメギンライフルを設置する。ぴぴ、とコクピット内で操作をしてメギンの出力を増やした。耳障りな高音が鳴り響いた後。引き金を引く。群青色の機体から飛んだ居合の斬撃が触れた線のところを狙い、蟲の甲殻の継ぎ目と重なる部分に狙いをつけて。メギンの光弾を放つ。それが居合で負った傷口を広げ、甲殻を剥ぐ。)   (2017/9/28 00:17:19)

ユキツナ♂傭兵『……先駆者曰く、突進のパワーと硬度がこいつの持ち味で全て、だそうだ。やはり足止めは肝要だぞ。この位ならば未だ……な!」(如何に同じ厚さのチタン装甲より丈夫でも、やはり厳しいものは厳しいのだ。基本的に受けるよりも躱すのが主となる機体であるゆえに。。笑みを含んだような通信越しの声の気配に複雑げに口元を歪め)『ええぃ、暴れるな。……リエラ。とっておきを使う。閃光防御を忘れるな』(この状況だと、手管を出し惜しみしている理由もない。刀を腰の鞘に引き戻し、スラスターを吹かして高く跳ぶ。メギンコンデンサーに蓄積された余剰メギンを解放し、特別製の鞘に注ぎ込んでゆく。次の一撃で一掃するために)   (2017/9/28 00:27:18)

リエラ♀傭兵『魔法が使えれば、まだ違った戦法もとれるんだろうけどッ。生憎と、魔法弾を積んでないのよね…。爆裂弾ならあるけど、一匹ならともかく火力が足りないだろうし。どこか、痛めてたら手当くらいはしてあげるわ。』(軽口をたたきながら、照準器越しに、蟲の方を窺う。先ほどの攻撃で4体とも手負いにはなってはいるが、まだ完全に沈黙はしていない。先ほど盾にした蟲を含めれば、かの群青の機体をぐるりと取り囲む様な形でそこに存在していた。)『了解-―。―――――OK!』(スラスターで高く飛んだ機体が準備を終えるまでは、まだ時間があるようだ。メギンの出力を再び下げると、その照準演算術式を走らせる。ふう、と短く息を吸って、深く吐いた後。引き金を引く。細いメギンの光はそれでも、確実に再び動き出そうとした蟲の節足を弾き飛ばした。それで行動を封じてしまえば、男が告げた通り、岩と樹木の影に身を隠しながら、閃光に対して身構える。)   (2017/9/28 00:37:52)

ユキツナ♂傭兵『生憎、俺もだ。制御術式は弄れるが使う方はからきしでな。――せめて、徹甲弾の類が欲しいなぁ。或いは粘着爆裂弾か。』(そいつはいいな、と。軽口を以て切り返しが出来るのはまだ幾分か、余裕があるという証拠である。蟲が自分のように高く跳べるような生態を持っていたらこうもいかないが、高度を取れるのは現時点で優位と言える要素だろう。) 『感謝する! ……虎の子だ。持っていけ。イアイ・ザン――放てィ!!』(ようは、メギン刀の特徴である攻撃手段・イアイの拡大である。動力部が唸りを上げる。放出されたメギンの光芒が関節部や鞘口から光の粒として漏れる。十分に高められた力は、刃の色と同じ淡い金色を伴って研ぎ澄まされた巨大な斬撃波と化し、眼下に集った蟲達の甲殻を叩き割り、肉を爆ぜさせる。肉は確かに美味ではあったが、背に腹は代えられない。高熱の余波を伴いつつ、刃を振り抜いた姿勢で着地して)   (2017/9/28 00:48:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リエラ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/28 00:58:05)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 00:58:09)

リエラ♀傭兵【ま、た、リセット忘れましたッ。】   (2017/9/28 00:58:41)

ユキツナ♂傭兵【なにもみておりませんのでッ】   (2017/9/28 00:58:56)

リエラ♀傭兵『徹甲弾に、粘着爆裂弾? 装甲が硬くて意味がないかと思ってたけど、今度、ユキツナと同行しそうなときは、積んでおくわ。 』(装備用コンテナの積載制限と、機体を含めた総重量を考えて、省いた、幾つかの弾丸。ふむ、と男の言葉を聞き取れば、頷いた。基本は、前衛で戦う傭兵達の補佐をすることが多いのだろう。気軽にリクエストを聞く。そのあと、手当は蟲退治が終わったらたっぷりとしてあげるわよ、と言葉遊びを付け足して。)『-――っく』(岩と樹木が盾の役割をしたとはいえ、斬撃波の余波は、こちらの機体のコクピットを僅かに揺らした。心臓部のコクピットでこれなら機体はもっと揺れたのだろう。掛けていた照準器につないだ眼鏡をはずし、アイセンサーを再び解放するころには、完全に蟲達は沈黙していた。深く深く、息を吐き出す。コクピットの中は空調設備と浄化設備が整えられており、匂いもそれほど強くは伝わってこない。それでも薄く匂う何かが焼けた匂いがした。肉、と、金属が焼け焦げたような匂い。)『――大丈夫?』(スラスターの音を聞きながら、男に尋ね)   (2017/9/28 01:01:20)

ユキツナ♂傭兵『意味がないというのは早合点だな。あの対装甲ライフルなら、戦艦の砲にも匹敵するぞ? ……そして、兵器ってのはだ。大概強引に事を為すためにあるもんだ』(大量の火薬の爆圧を以て、超硬質の弾体を叩き込む。あるいは命中すると表面に張り付き、内部に爆圧を浸透させて甲殻の内側を破壊するか。大口径の弾丸ならば携行数の限界はあるが、融通はつけやすい。是非に、と。響く戯れ言葉に笑って)『……まっ、たく。俺もつくづく、修行が足りん。容易に使いたくはないってのに、だ』(これでどうにか一掃、か、機体を立ち上がらせ、血を振り払うように一閃する刀を腰から外した鞘にゆっくりと戻し、一息を吐く。コンデンサーのメギン残量を一瞥し、くしゃくしゃと髪を掻いて索敵を行う。――動体反応、なし)『どうにか、な。……そっちはどうだ?』(見たところ大きな損害等は見受けられないが、念のために)   (2017/9/28 01:12:09)

リエラ♀傭兵『なるほどね。基本は足を奪う方向で考えてたから、そういう精密射撃のできる弾丸ばかり積んできたけど…。火力と攻撃力重視で、そっちの弾丸を積むのも良いわね。遠距離の狙撃地点を確保できて、もう少し射線が開けてれば、そっちの弾丸を積んできた方がいいかもしれないわね。』(男の講釈を聞いて、感心したような言葉が漏れる。脳裏で展開されるのは、どの弾丸を引いて、どの弾丸を積むか。その算段。射撃精度重視ではなく、火力重視の構成も考え直さないと、と思いながら視線をメギンの残量へと視線を落とす。) 『あれだけの攻撃力なら、メギンをそうとう消費するだろうし。確かに、多用は避けた方がよさそうね…。かなりメギンドライブを酷使するだろうし、内部にも負担はかかりそう。おかげで、私の方は、大丈夫。ユキツナが、こっちに蟲を近づけないでいてくれたから。ま、兵器に回せるメギン量は、あんまり残ってないわ。―――引き上げ時かしら。』(しゃがみこんでいた機体を立ち上がらせると、ホバー移動でゆっくりと群青色の機体の方へと近づく。)   (2017/9/28 01:22:53)

ユキツナ♂傭兵『高台に陣取って、退路も確保できているならその手もあると思う。――ただ、嵩張るからなぁ』(使うならば、余裕がある時が望ましい。弾代だって安くないのだ。湯水のように使うものだが、質を求めれば求める程高くつく。同盟者に提供しているメギン兵器もそうだ。十分な威力を叩き出すには一定以上の純度のメギン結晶を使うべきである。――撃ちまくればその分だけ、採算が合わなくなる。故に己が近接戦に拘るのはその事情もある) 『虎の子の宝刀だ。……溜め込んだ余剰のメギンを結構使っちまう。一先ず、だ。剥がせるものは剥がして帰るぞ。こんな状況まで肉まで採取していられる余裕は、ない』(近づいてくる黒い機体に片手を挙げて応え、手近にある蟲の解体にかかろう。拾えるかぎりのものは拾う)   (2017/9/28 01:31:26)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/9/28 01:31:35)

ユキツナ♂傭兵『……チタンか』(どうやら、先ほどまで戦った個体の甲殻はチタン質だったらしい。これ以上固かったら、より手間取っただろうと)   (2017/9/28 01:32:28)

リエラ♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/9/28 01:33:02)

ユキツナ♂傭兵【2:アイアンですね。……アイアンビートルかw】   (2017/9/28 01:33:48)

リエラ♀傭兵【の、ようですw】   (2017/9/28 01:33:57)

ユキツナ♂傭兵【ですねw】   (2017/9/28 01:34:09)

リエラ♀傭兵『嵩張るのよね、確かに。特殊弾は、特に…。口径を上げて、威力を増してって考えると。メギンの消費量も、威力を増そうと思えば、増えるし。機体に回す方を、限りなく抑え込んでも。生成量には上限があるし…。そうね、とっとと、剥ぎ取って帰りましょうか。―――まさか、これの初陣が蟲の解体だとは思ってなかったんだけど…。』(と思わず最後には女の声が、笑みを含んだものになった。その理由は、男が見ればすぐにわかっただろう。剥ぎ取る為に使おうとした得物は、彼が作り上げた鎧通しの短刀だったからだ。正しくは、超接近用の武器で、ライフルが使えない距離まで接近された時の護身用の武器ではあるだろう。それを作るのに心骨を注ぎ込んだ彼には、申し訳ないが使わせてもらうことにして。手近な蟲の甲殻を剥ぎ取った。想像よりも、容易く剥ぎ取れた。)『アイアンってところかしら』(使い勝手が良い、と掌の中の短刀を見つめ。)   (2017/9/28 01:40:08)

ユキツナ♂傭兵『――難しいもんだ。だから、悩みがいもある。……ははは、そんなことは気兼ねなく使ってくれ。装甲の隙間を貫くためだけに非ず、だ』(基本は白兵戦主体の自分でも、銃火器の類の造詣は深くなくてはいけない。そうでなければ武装も含めたトータルデザインはできない。解体用に己が脇差を使えば、向こうは鎧通しの短刀を使う。見ればすぐにわかる。自分が鍛えたものである。吹き出すように笑って快く頷き、認めつつ解体を済ませよう) 『バリゲード代わりに使えそうだな。……よし、帰還するか』(互いに得たものをそう表しつつ、小脇に資材となるものを抱えて踵を返そう。役立ってくれるならば、いい。彼女の機体の掌中にある刃に目を細めて)   (2017/9/28 01:47:16)

リエラ♀傭兵『演算術式は、殆ど射撃に必要な性能ばかりに割いてるし、使う様な事態にはあまり陥りたくはないんだけどね。――戻りましょうか。また、酒でも飲む? 今度は、ユキツナがベッド使ってよね。私よりも大きいんだから。』(私は、ソファで十分。などと、以前に酒を二人で飲んで、飲み潰れてしまった夜の事を口に出して笑う。そして、とりあえずは、獲得したものを抱え、男と共に帰還となっただろう。報告書が先か、シャワーが先か、酒が先か。帰還後の予定に少々頭を悩ませながら、漆黒の機体はふわりと浮き上がった。)   (2017/9/28 01:54:59)

リエラ♀傭兵『こちらは、これにて〆となります~!』   (2017/9/28 01:55:11)

リエラ♀傭兵【ユキツナさんの、〆を見届けますね。(ちょこんと正座)】   (2017/9/28 01:55:30)

ユキツナ♂傭兵【ありがとうございますw ちょーっとおまちくださいましね。】   (2017/9/28 01:55:55)

リエラ♀傭兵【はーい!】   (2017/9/28 01:56:02)

ユキツナ♂傭兵『たとえ、そうであっても考えておかなきゃならん。……いや、今宵は少しばかり嫌な予感がする。寝床については異存は無いが、深酒はなしで頼む』(寝床云々の話には先日のことをつい、思い出して笑う。しかし、その一方で嫌な予感がするのだ。近場に寄せた深紅色の母艦に帰投した後、先に相手にシャワーを勧めつつ、入ってくる広域通信を聞けば血相変えて出張ったかは――別の話にて。)   (2017/9/28 02:00:30)

ユキツナ♂傭兵【近場でやってる状況も考えると、こんな感じかな、と。今宵はありがとうございましたー!】   (2017/9/28 02:00:58)

リエラ♀傭兵【ありがとうございました! 楽しかったです。蟲相手にどう戦法取るか毎回悩みます…(笑) また、遊んでください~!】   (2017/9/28 02:01:55)

ユキツナ♂傭兵【先を考えると、進化しそうで怖いですよね……w 此方こそ是非にっ。お疲れ様でしたー。お見送りいたしますね。】   (2017/9/28 02:02:39)

リエラ♀傭兵【とりあえず、サイズが超大型とか出てこないだろうかとか…w ありがとうございます。おやすみなさいませ!】   (2017/9/28 02:03:27)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/28 02:03:57)

ユキツナ♂傭兵【予感はありますね……w おやすみなさいませー!】   (2017/9/28 02:04:14)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/28 02:04:29)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 21:22:32)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/9/28 21:22:45)

アドリス♀傭兵(とある街の郊外に停泊中の輸送船団『トワイライト・サーカス』艦の周囲には自然と屋台が立ち並び、珍しい食料品を中心に、メシ系の店が立ち並ぶ。ちょうどそこの一角、オープンスペースの厨房に立つ、本日オフ日の護衛が一人)材料は揃ってっし。さくっと作っちまうか(真っ赤に熟した小ぶりの林檎、畑の見回りの時に仕留めた猪の肉、秋の味覚であるカボチャに、そろそろ時期が終わりかけのグリーンアスパラ。他にもいくつか食材がテーブルに並んでいる。どうやら何か、料理を作るつもりであるらしい)   (2017/9/28 21:30:04)

おしらせギゲン♀麗紅騎士さんが入室しました♪  (2017/9/28 21:37:26)

ギゲン♀麗紅騎士【こんばんはです。失礼してもよろしいでしょうかー。】   (2017/9/28 21:37:45)

アドリス♀傭兵【はいどうぞー歓迎しますよ】   (2017/9/28 21:37:57)

ギゲン♀麗紅騎士【ありがとうございます。下のロルに続いても大丈夫でしょうか。】   (2017/9/28 21:38:44)

アドリス♀傭兵【はい、問題ありません】   (2017/9/28 21:39:21)

ギゲン♀麗紅騎士【では、続けさせていただきますね。よろしくお願いいたします。】   (2017/9/28 21:39:39)

アドリス♀傭兵【こちらこそ、よろしくお願いします】   (2017/9/28 21:40:28)

ギゲン♀麗紅騎士(人間界の調査、と言えば真面目に聞こえるがその実やっていることは地図作成と食事情の調査ばかり。とは言え、いつか攻めるのだから都市部の地図や地理は重要と言える。食料も見たことも聞いたことも無い異世界のものしか無い場合、どれが食べられてどれが食べられないかわからなければ危険なもの。そう、この調査は間違っていない。そう自分に言い聞かせ、涼しげな秋風にコートを靡かせながら暫し、歩いているとふと、なんだか鼻を擽る香りが漂ってくる。肉の香ばしい匂いに、果物か菓子のような甘い香り。だが、この辺りは街の外れも良いところ。以前調査したが目ぼしい酒場や食事処など無かった筈。不思議に思いながら匂いに釣られるように足を向けてしまい)む、屋台か…ぁ…。(祭りか何かの催し物だろうか。ふと見れば戦艦のようなものも見える。そうなればこの屋台は青空市のようなものかもしれないなと思いつつ、とりあえずぐるりと見て廻ることにしよう。良く見ればまだ準備中の屋台もあるようだから、焦ることは無いなと静かにほくそ笑みながら暫く散策を)   (2017/9/28 21:49:54)

アドリス♀傭兵~♪(鼻歌を歌いながら、手を洗ってから食材を水洗い。まずは時間のかかるカボチャのほうから何とかしよう)(縦半分に切って、種を抜いてワタ部分を洗う。その後さらに半分。4等分になった一つは、焼き用に取りおいて。残りは緑の皮部分を剥いて小さめに刻む。玉ねぎも粗みじんに刻んでから、鍋に入れて材料が全部浸る程度の水を入れ煮る。カボチャが柔らかくなるまでなので、それまでは、猪の肉の下準備だ。やや厚めに切って、筋部分に包丁を入れたら塩コショウを振って放置、味を馴染ませる)――――っと、種は洗って乾かして、皮どうすっかな…バターで焼くかー(鮮やかな緑色が出るので、ケーキに練りこんでも面白いが…作れるケーキはパウンドケーキが精々というこちら。考えつくのはどうしてもツマミやオカズ系の料理ばかりである。なお、種は天日で1週間干した後中身を取り出し炒める予定。豆代わりに食べるもよし、クッキーなどに練りこめば香ばしさが出て、これもまた美味しいものになる)   (2017/9/28 21:53:33)

アドリス♀傭兵(そんなわけで、カボチャが煮えるまでの空白時間。周囲にはバターの良い匂いが。続いてじゅわーとか、なにやら炒め物でも作るかのような音が響くはずだ)   (2017/9/28 21:55:23)

ギゲン♀麗紅騎士(炙りの串肉を売る店や野菜の炒めたものをパンに挟んで売る店は既に商売を始めているようだったが、それらは街にある屋台でも食べられない事も無い。折角ならばこう、食した事がないものがいい。調査の名目にしておけば経費だって落ちるだろう。屋台ならばどれほど高いといってもたかが知れているはず。そう考えながら歩いていれば、一層香ばしい香りが漂ってくる。丁度右手側の屋台で何か炒め始めたせいだろうか。まだ商品は並んでいないようだが……もしかしたら出来たてにありつけるかもしれない。そう考えながら屋台に近寄り覗き込むようにして)失礼。……此処は何を売る店なのだ?何やら煮ているようだが……菓子か?(ちょっと背伸び気味に顔を出して問いかける。真っ赤な瞳孔を細めた猫目に蒼い肌の女の容姿は白い肌や黄色、黒肌に比べれば異様で目立つかもしれない。本人は自分と同じ魔界の住人がこちらへ渡ってきていると言う情報から、自分のような者は珍しくない、と思い込んでいるようで)   (2017/9/28 22:03:18)

アドリス♀傭兵んぁ?(丁度細く切ったカボチャの皮をバターで炒めている所に声がかかった。顔をあげれば、どうやら客であるらしいと見て取って)いや、こりゃ売り物じゃねーんだけど…(困った顔で言うが、元々この料理は試作品兼、幸運の女神にお供えした食物を料理して頂こう、という趣旨の宗教行事だ。まあいいか、とすぐさま思いなおす)――――女神様の御裾分けだよ。だから金は要らねぇ。味見してくか?(ほら、と丁度焼きあがったカボチャの皮のバター炒めを皿に盛って、フォークと一緒に差し出した。味付けはシンプルに塩コショウのみだが、薄く切った皮がバターで揚げ焼きのような状態になっていて、素材の甘味と揚げ物のホクホク感。バターの塩気を塩コショウが引き締める、という味になっている)ってか、珍しい肌の色だな?どっから来たんだ?(そんな気軽な口調で話題を振ってみる。自分のように白い肌というには、何やら顔色が悪そうにも見えるし…なんだか、貧血気味の病人のようだ、とは内心のみの言葉)   (2017/9/28 22:11:44)

ギゲン♀麗紅騎士む?売り物ではない?(相手の言葉にはて、と不思議そうな表情で首を傾げつつ)めがみさま?めがみさまとはなんだ?む、サービスと言うものか?金はちゃんと持っているが……そうか、試食というものだな。(出された皿を両手で受け取りつつ、フォークも手にしては、すんすん、とツンとした形の良い鼻をひくつかせて匂いを確認し。微かに乳製品のような香りがするが、基本的に甘い香りだ。多分この野菜の香りだろうと思いつつフォークでぷすりと突き刺して)魔界だ。……あーん。……っ……あっひゅいっ!?(焼きたてのそれを口を大きく開けて齧れば、当たり前にあっついわけで。はふはふと、ちょっと涙目で野菜をもぐもぐ。……少し歯応えがあって、芋の一種のような食感。しかし、芋よりも甘くていい香りがするな、と顔を上げて空気を吸うようにして口の中を冷ましつつ食べ続け。余り上品な食べ方では……無い。)   (2017/9/28 22:20:28)

アドリス♀傭兵おう。アタシが個人で作ってるからな(料理人ではないし、材料だって自費で買い込んでるので、あくまで趣味の範疇内である)ああ、知らねえのか。幸運の女神様の祭りだよ。お供えしたモンを料理にして食えば、1年幸運に恵まれるってヤツさ(ざっくりとした説明を。試食との言葉には、そうだななんて頷きつつ)マカイ?って…え?魔界?昔話に出てくるか?(自分の認識としてはそんな感じ。遺跡などでは魔人の痕跡など見ることもあるが、それはアーリーヒュペリオンが現役で制作されてたような大昔のはず)って、そんな慌てて食うなよ。ほら、水(木のカップに汲み置きの水を入れて差し出す。この辺の反応は人間相手と全く変わらない。あと、こっちも食事マナーは周囲が呆れるほど悪いので、相手の食べ方にも突っ込みはいれない)っと、カボチャ煮えたな(そうこうしているうちに、鍋の方は煮えたらしい。柔らかくなったカボチャは潰して滑らかにしてから、牛乳を入れて弱火に。時間がかかるのでまたしばらく放置だ)   (2017/9/28 22:29:31)

ギゲン♀麗紅騎士おや、と言うことは他の屋台も皆そうなのか?……私はてっきり売り物ばかりだと……。(あんなにこれ見よがしに美味しそうに作られては生殺しだ、と唇を噛み、涎を押し殺してはむぅ、と唸りつつ)ふむ、幸運の女神か。……そうだ。魔界の住人だ。……だから、私は神を信じたりはしない。だが、今だけは信じても良いかもしれんな。(オーバーウェルムの能力を持つ魔人は自分自身が神のそれに近い姿を持つ。だから神を信じていないし、無宗教と言うものも少なくは無い。だが、信じていなくても、美味しいものが食べられるなら今だけは信じてやっても良いな、なんて軽い考えで)しゅまなひ。(お水を受け取り、こくん、こくんと飲み込んでは、はふ、っと)昔話と言うほど昔の話ではあるまい。ほんの百年程度前の話だろう?(こちらと魔界では時間の感覚も流れもまったく違うせいか、きょとんとした表情でそんな事を告げて)む?その鍋の中身は先ほど食べたものと似ている匂いがするな。……だが、色が全然違うな。(背伸びして鍋の中身を覗き込もうとしては時折見える黄色い塊に首を傾げて見せて)   (2017/9/28 22:38:32)

アドリス♀傭兵いやいやいや、違うからな?他の屋台はちゃんと売り物だ。アタシはここの護衛で今日休みだから、趣味で料理作ってるだけだかんな?(誤解でただ食いされては困るので、きちんと説明をし直した)ってマジ魔界なんだな…うわー、すげえ(作り話と笑い飛ばすには、遺跡に潜って様々な痕跡を目の当たりにし過ぎている。しかし、魔人だと名乗る人物に出会うのは今日が初めてが。俄かには信じがたいというのが本音)魔人でも熱いもんは熱いんだな(ケラケラ笑いながら手早く使った道具を洗って、次の仕込みをしていく。フライパンにはラードを乗せて、焼きの準備だ)え?いや、そもそも100年ってンな短い時間じゃねーし。そもそももっと昔の話だろ?(流石に100年前なら、もうちょっと噂に聞いてもいい気がする。魔界への道が封印された、みたいな話は聞いたがいつだっけなと思い返しつつ)   (2017/9/28 22:47:14)

おしらせアイル♀探検家さんが入室しました♪  (2017/9/28 22:50:37)

アイル♀探検家【…こんばんわ~】   (2017/9/28 22:51:04)

アドリス♀傭兵こっちはカボチャのポタージュだよ。出来るまで時間食うから、先にこっちをやっとく(こっち、とラードを溶かしたフライパンを指さす。脇に置くのは赤ワインと林檎だ。林檎は手早く8等分にしたあと角切り)(8つのうちの1個は、兎になるように皮を向いて。ほい、と彼女の口元へ)食うだろ?この林檎、ちょっと酸っぱいから気ぃつけな?   (2017/9/28 22:51:14)

アドリス♀傭兵【っと、こんばんわー】   (2017/9/28 22:51:22)

ギゲン♀麗紅騎士【こんばんは。】   (2017/9/28 22:51:33)

アイル♀探検家【乱入よろしいですか?】   (2017/9/28 22:51:45)

アドリス♀傭兵【歓迎しますよー】   (2017/9/28 22:51:55)

ギゲン♀麗紅騎士【私も構いませんよ】   (2017/9/28 22:52:08)

アイル♀探検家【ありがとうございます】   (2017/9/28 22:52:09)

アイル♀探検家(街を散策しながら、人が群れた場所に向かう。)うわぁッ…人の臭いと美味しそうな香りが混ざりあって…う~んッ…とっても活気がありますね   (2017/9/28 22:55:30)

ギゲン♀麗紅騎士なんだ、少し驚いたぞ。先ほどの試食も中々美味だったが、やはり腹に溜まるものが欲しかったからな。丁度良い、何か珍しい肉とか売っている店はないのか。(街中で食べられるようなものではなく、と付け足しつつ)そんなに珍しいものでもあるまい。私のような魔界の者も少なくなかろう?(しかし、こちらへ来てから同じような蒼肌の者は見た記憶が無い。はて、魔界では珍しい肌の色ではないが……思ったよりも魔人はこちらへ浸透していないのだろうか)基本的に人間とそう変わるものではないからな。(そう言ってフォークに残った微かな味をぺろぺろ舐めて物足りなさそうな顔をしつつ)確かに短い時間ではないが、しかし長すぎる時間でもないだろう。……?いや、確かに人間界と魔界が戦争したのは百年前の筈だ。(魔界では遠い昔、と言うほどではない。実際、戦争を経験している者も少なくないのだ。何故なら自分も経験しているのだから――。)む?林檎か?これは私にも解るぞ。(そう言って林檎をしゃく、と齧っては)ほぅ、これは魔界の林檎の味に似ているな。少し甘いが……。(どうやら魔界の物はもっと酸味が強いものらしく)   (2017/9/28 22:57:31)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/28 23:06:57)

アドリス♀傭兵(丁度通りかかるタイミングで、猪肉をフライパンに投下する。じゅわーっと言う音と共に広がるショウガと林檎の香りが鼻をくすぐるか)   (2017/9/28 23:07:13)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは!魔人という言葉を聞きつけてやってきてしまいましたが…四人目、大丈夫でしょうか…?】   (2017/9/28 23:07:19)

アドリス♀傭兵街中じゃ無理ってなら、この肉だな。猪だぞ?(今焼いているのでまさしく丁度良いタイミングだろう。すり下ろした林檎とショウガ、赤ワインとバルサミコ酢の漬け汁に浸した肉を、焼く直言に薄く小麦粉をまぶしてから、中火でこんがりと焼いている真っ最中)いや、少なくともアタシは初めてなんだが…(多いってわけじゃない。そんな認識のずれ。時間間隔に至っては明らかにおかしいレベルだ)ちょっと待て、魔界とこの世界が繋がってたのは古代だろ?100年前とか、人間同士が戦争してる頃じゃねーか?(え?違うのか?ちょっと不安になって周囲を見回す)この林檎、酸味が強い種類なんだがなあ…まあいいか(細かいことは置いといて。焼きあがった肉は皿へ。すかさず角切り林檎と赤ワイン、蜂蜜を加えて甘いアップルソースを製作しよう。これを肉に沿えれば出来上がり、である)   (2017/9/28 23:07:27)

アドリス♀傭兵【歓迎しますよー】   (2017/9/28 23:07:36)

アイル♀探検家【私も大丈夫ですよー】   (2017/9/28 23:07:54)

ギゲン♀麗紅騎士【私も構いませんよ】   (2017/9/28 23:08:03)

ガルドボルグ♂冒険者【ありがとうございます!それではロールの準備を打ち込みまして…アイル様の後に続かせていただきますね!】   (2017/9/28 23:11:11)

アイル♀探検家【呼び捨てで構いませんよー。】   (2017/9/28 23:12:18)

アドリス♀傭兵【了解ですー】   (2017/9/28 23:12:21)

ギゲン♀麗紅騎士【了解です】   (2017/9/28 23:12:57)

ガルドボルグ♂冒険者【それは流石に…中々慣れませぬ。では、アイルさんと!】   (2017/9/28 23:18:05)

アイル♀探検家(街をある程度散策していると見覚えの有る顔を見かけて近づいて)あ!アドリスさんじゃないですか!この間はありがとうございました。(ペコリとお辞儀しながら弔い酒に付き合ってくれた事にお礼を言って )…で、そちらの方はあまりこちらの世界では見かけないですね(首をかしげながらギゲンさんの顔を見つめて)   (2017/9/28 23:20:07)

ガルドボルグ♂冒険者(仕事というのは何時も近隣のものばかりがあるわけでなく、遠方に赴いては害獣を撃退するような、そんな仕事もある。離れの村に湧き出た大型獣の討伐を果たした男は愛馬のヒュペリオンと共に大地を駆けていた。とある街の傍を過ぎようとした男は、―――ふと、停泊中の船団に目を向けた。)ほおう、珍しいものもあるものだ。幾つかの艦と―――屋台?祭りというわけでもなかろうが…(さてどうしたものかと、真っ直ぐ帰るのもいいが、ここで何か腹ごしらえするのもいいだろうか。悩む事は出来たが、何よりも雄弁に腹の虫が鳴れば、是非も無い)――ここで飯を食って、土産にいくつか包んで貰うのも良いな。うむ、そうしよう(そうと決まればヒュペリオンと共に近づくだろう。此方の来訪を見つけたスタッフが愛馬を預かってくれると言うなら、素直に任せて己は立ち並ぶ店をまずはゆっくりと見物するように歩き出す。大柄な男の存在はとてもよく目立ち、見知る者ならばすぐに誰かが分かるだろう。そして―――同族ならば、長く魔界に居た『肌の色の異なる男』として、目にしたことは一度はあるかもしれない)   (2017/9/28 23:24:52)

ギゲン♀麗紅騎士猪か。そういえばこちらの猪はまだ口にしていないな。(すん、っと鼻を鳴らしてはなんだか甘酸っぱいような香り。これはタレ焼きにでもしているのか。ちょっと珍しいがまったく未知の物ではなさそうだと片腕を抱くようにしながら肉が焼けていくのを眺めていて)ふむ……そういえば、一番大きな街と言われていた街でも見かけなかったな……。(考えているよりも他の大陸の魔将はこちらへ尖兵や斥候を送っていないのだろうか。それならばそれで、自身の仕えている魔将が他よりも先に侵攻するのかもしれないな、と心の中で)百年前にソロモンの王が人間界の侵攻を始め、他の王や将も同じように侵攻をしたのだ。……私は魔界で防衛の任に就いていたからこちらへ来るのは初めてだがな。(首を傾げたまま何をおかしなことを、と言いたげな表情を浮かべていて)ふむ……?(確かに甘いか酸っぱいかと言われれば酸っぱいが、それでもびっくりするほど酸味が強いわけではない。この辺は多分人間界の方が食べ物が美味なせいだろうな、と考えていて)   (2017/9/28 23:29:56)

ギゲン♀麗紅騎士む?……やはりそうなのか。(こちらを見つめる少女の言葉に、自分の蒼い掌を眺めては、他の斥候を寄越す場合は肌の色を変えることを進言しておくべきか、と思いつつ。)(ふと見れば遠目には大柄な男の姿。とは言え、それが同属であるかどうかは女にはわからない。蒼肌の者が多いとは言え、肌の色が違うものは少なからずいたもの。角の有無やそれこそ足の形の違うものだっているのが魔界だ。住処にしている大陸が違えば噂話や有名かどうかも変わって来るもの。女は男の事を知っている様子もなく、なんとなく随分と大きな人間がいたものだ、と思っているようで。)   (2017/9/28 23:30:05)

アドリス♀傭兵お、アイルじゃねーか(こっちに来たのか?と顔を覗かせつつ肉はちゃんとソースに絡めている。味が落ち着くまでの放置時間中に、仕上がり寸前のポタージュに塩コショウで味を調え、アスパラとカボチャの炒め物を手早く作った。こちらは付け合わせなので軽く塩コショウを振る程度。肉もスープも甘めの味なので、合間に食べられるように、あっさり塩味に仕上げ、出来上がり。だ)いいんだよ、酒につき合わせたのはアタシだしな?(二日酔いしちまった、とケラケラ笑いながらの言葉だ。どうやらアイルの方も立ち直っている様子には、すこしホッとしつつ)――――って、ありゃ…(丁度手が休まったところで見かける見覚えのある筋肉)ガルドー(こっち、と呼びかけながら手を振ってみようか。こちらに気づくなら、エプロン姿であることや、なにやら良い匂いがしていることも気づくはず)   (2017/9/28 23:39:08)

アドリス♀傭兵この艦、農村回って収穫したモンを売ってるんだよ。だから、畑の害獣仕留めたりってのは結構あるのさ(シチューにしても旨いぞ、なんて追加情報を流しながら、出来上がったものはどんどん皿に盛りつけ。近くの屋台で焼いてた黒パンを1切れ添えれば立派な晩餐の出来上がりだ)な?やっぱ珍しいんだよ魔人ってーのは。そんな肌色じゃ目立つはずだしな(既に一人魔人の知り合いがいて、さらに半魔の同僚がいるなんて本人は全くあずかり知らぬことであった)…いや、そりゃ明らかに100年じゃねーよ。古代だよ(聞いたことねえ!と力説しよう)ほいっと、お待たせだ。そっちの二人も食ってけよ(言いながら差し出すカボチャのポタージュに、アップルソースの猪のステーキ。付け合わせにはカボチャとアスパラの塩焼きの、黒パン添えというのが本日のメニュー)   (2017/9/28 23:39:22)

アイル♀探検家アドリスさんお久しぶりです。…えへへへ。大分飲んでしまいましたもんね(あの日は二人で心行くまで飲んでいたことは覚えているが、それ以外の記憶はさっぱりなほど飲んだくれてしまっていたので)…魔界からもこちらに来る人は少なからずいるようですね。あなたで二人目ですよ(ギゲンさんを見つめながら)あ、私はアイル。アイル・エミリア。探検家をしています。(お辞儀をして)あ、これはお近づきの印に。(ニコッとしながら鞄を探ると1つ梨を取り出して)秋の果物です。よかったらどうぞ?(梨を差し出す)   (2017/9/28 23:44:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/28 23:44:53)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/28 23:45:13)

ガルドボルグ♂冒険者(スタッフも動員して数々の店が立ち並ぶ姿、そこに見える活気を前に男は顔を綻ばせている。矢張りこういう空気は良い。半ば道楽のように魔界から出てきた身ではあるが、だからこそこの世界の在り様には満足していた。そういう一風変わった身であるとは、自覚していたか。賑やかな空気を肌で感じながら歩いていれば、ふいに声がかかる)――ん?おお、アドリスか?こんな所で会うのも珍しいが……なんだ、バイトでも始めたか?(エプロン姿の女が此方へ手を振っているのを見つければ近寄って、声をかけよう。あれから中々顔を会わせられていなかったが、元気そうで何よりだ、と。エプロン姿をまじと見ながらそんなことを思う。良い匂いはするし、なんの料理を作っているのかは気になるが)   (2017/9/28 23:54:24)

ガルドボルグ♂冒険者―――女の同輩を見つけたのは思えば久方ぶりだな。お主、何時頃こっちへ来たのだ?(ビシッとしたスーツに身を包んだ女へ目を向ければ、その肌の色や、何よりも纏う空気を感じ取り、魔人であると感じ取ろう。アドリスと仲が良さそうにしている方の女性にも顔を向ければ、笑みは朗らかに)初に見える者も居るな。我はガルドと言い、そこのアドリスとは友――だな(うん。殴り合った仲だけども、友だ。再確認しながら、それぞれに目を合わせて挨拶を交わしていこう)   (2017/9/28 23:54:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/28 23:59:28)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 23:59:33)

ギゲン♀麗紅騎士……ふむ。(これは割りと重要なことかもしれない。意外と魔界の者はこちらへ来ていないと言う事実。そして、特に人間の方は敵対意識を持っているわけではないと言う事。後で書にしたためて置かなければと思いつつ)古代……ふむ。(そしてこの女の言葉。どうやら人間界と魔界の認識や感覚のずれは此処にありそうな気がする。これは報告の際の重要な事としなければ、と考えつつも差し出されたステーキを見て)おお、丁度こういうのが欲しかったのだ。(やはり先ほどの試食では足りぬと嬉しそうに皿を受け取り。翼や尻尾がこの姿では生えていなくて良かった。きっとせわしなく動いてしまっただろうから。)探検家。ほぅ、面白い職業だな。我が名はギゲン。騎士だ。とは言え、この世界の騎士ではなく魔界にある国の騎士だが。(そう言って果実を受け取っては)む?林檎に似ているが……匂いが違うな。(はて、と受け取った果実をくん、と嗅いでは首を傾げ。仄かに甘い香りはするが……)   (2017/9/29 00:01:01)

ギゲン♀麗紅騎士ふむ?同輩?……なるほど、人間にしては大柄だと思ったが魔界のものか。(で、あればなんとなく納得出来る。人間にも極稀に体躯に恵まれたものはいるかもしれないが、魔界の人間の方が体躯に恵まれやすいものだ。)つい最近だ。まだ一月も経ってはいない筈だ。(スーツも靴も、中に着ているシャツも魔界でも上質ではあるが物珍しいものかもしれない。コートだけが既製品ではなく、自分の所属する場所の騎士の証のようなものだったが)はふん……。……おひゅっ!?こぇもあっひゅいぞっ!(猪肉をがぶりと噛んでは林檎のソースが掛かっているとは言え焼きたてはやはり熱い。猫舌の女には尚更だ。少し頬を膨らませるようにして、話を聞きつつも、どちらかと言えば肉をもごもご頬張る方に集中しているようで)   (2017/9/29 00:01:06)

アドリス♀傭兵たまにゃいいだろ、ああいうのも(酒飲みのセリフである。二日酔い当日は、もう飲まないなんて呻いている所までがセット)あ、そういや名乗ってなかった。アタシはアドリス。この艦の護衛だよ(すっかり名乗るタイミングを忘れていた。アイルに便乗するように名を明かしておこう)――――こんなとこって…あ、言ってなかったか。アタシは元々この艦の護衛なんだよ。で、今日は休みなんで料理作ってんだ(バイトじゃねえから、なんて突っ込みと一緒に、木のカップへと掬ったポタージュを差し出そうか)ほれ、味見ついでに、女神の御裾分けだ(幸運がありますように、なんて笑みを浮かべながらの短い定型文。とはいえ、カボチャに牛乳を入れて作ったスープは、男の口からすると甘すぎると思えるものかもしれないが)――――は?(そして、同胞なんて言葉には当然目を丸くするのであった)   (2017/9/29 00:04:40)

アドリス♀傭兵古代で間違いない…よな?(アイルのほうがこういう関連は詳しい。躊躇いなく話を振っていこう。古代語の基礎知識程度はあるが、あくまで基礎である)って、お前猫舌なんだな…ほら、水(落ち着いて食べろよ、とか言いながら。この調子ならスープは相当に苦戦しそうな予感が今からする)   (2017/9/29 00:04:54)

アイル♀探検家アハハハッ…もう当分は飲まなくても大丈夫ですよ(案の定そんなことをいってみせて)魔界での騎士ですか。探検家何かよりこちらの世界ではよっぽど珍しい仕事ですよ。ギゲンさん。(相手の顔を見ながらそう言って)…梨と言うんですよ?これから段々と美味しくなっていく秋の果物です。(物珍しいのかと思いながら説明して)あ、はじめまして、ガルドー?さん(ペコリとお辞儀しながら)…えっと、これはお近づきの印に。(彼にも梨を手渡して)…そうですね。魔界とこちらが頻繁に交流があったのは数千年は前のことなんじゃないでしょうかッ…それ以上の詳しいことは今の私は…申し訳ないですがわかりかねます(これから研究にも力を入れようと言う彼女の決意の現れでもあって)   (2017/9/29 00:12:20)

ガルドボルグ♂冒険者応。とはいえ我も此方で来たのは似たような時期だがな。お主よりかは相応に早いぐらいか。どうだ、楽しんで……るようだな?(目敏く男はギゲンと名乗った女のレザーコートを見る。眉を軽く上げるも―――続く反応の可愛さには思わずくっくっと肩を揺らすように笑っていた。固い口調の割には猫舌らしい女の様子を見ている視線も、差し出されたポタージュの入ったカップを受け取り)ほう、護衛か…継続的に給金が発生するならうまい仕事ではあるな。道理でエプロン姿、と。似合ってるではないか。――うむ、麗しの女神からとなれば、有難くいただこう(定型文とはいえ笑顔と共に言われて悪い気はしない。のだから―――少々からかうように、褒めてみようか。立ち上る湯気が温かさを感じさせて…ず、と口を付けよう。)―――美味い。空きっ腹には有難いな(この男、甘味が好物であれば―――こうした甘味もまた嫌いではない。火傷には気を付けながら、しっかりといただこう。が)―――ん?言っておらんかったか。我もいわゆる、魔人というヤツよ。(目を丸くしたアドリスに、あっけらかんと自らの種族を明かそう)   (2017/9/29 00:18:26)

ガルドボルグ♂冒険者梨か……おう、ではこれも頂くか。宜しく頼もう(アイルから受け取った梨は、さて切ったものか、そのまま齧ったものかと考えるだろう。ひとまずは手に持ったポタージュを飲み終えてから、此方の梨に手を付けるつもりで)   (2017/9/29 00:20:38)

ギゲン♀麗紅騎士(もぎゅもぎゅと中々噛み応えのある肉を齧りつつも再び水を貰ってんっくんっく。嗚呼、しかしこの肉は中々味が良い。どうせなら葡萄酒か蒸留酒が欲しい……なんて思うものの流石にタダ酒をねだるのは騎士に相応しくないのでありがたく水を頂戴することに。……いや、神への感謝を表す催しなら誰か他の人間が酒を拵えているかも知れない。神だろうと邪神だろうと、酒は必須だろうとちょっと回りをきょろり。眺めて)だが人間の世界にも騎士はいるだろう?それと変わらん筈だ。(人間の騎士が魔界へ来たら同じような反応になるだろうし、ととりあえず丸のままの梨はポケットへ。後で頂く事にしよう。生でも食べられそうだし――。)   (2017/9/29 00:23:18)

ギゲン♀麗紅騎士……交流、というか単純に戦争があった筈だ。しかし、数千年前と言うのは……(好都合、か。人間の私に対する接し方でもそれは良くわかる。百年程度なら稀に敵の種族を忌み嫌うものがいてもおかしくないが、少なくとも何処の店でも普通に買い物は出来るし、こうして会話も問題ない。これは本当に時間の流れが違うのかもしれないなと確信を得つつ)私は楽しんでいるわけではない。人間界の……そう、調査をしているのだ。今後、魔界の者が増えた時に交流しやすいようにな。(と、嘘をついておこう。特に表情も変えずマニュアル通りの受け答えと言う感じに、だ。)だから私は決して楽しんでいるわけではない。(緑色のアスパラをもしゅもしゅ。これは知っている。この間違う料理で食べたことがある。……焼いても美味い物だな、これは。げっ歯類の如く長いアスパラをぽりぽり短く削るように食べ進めつつ)   (2017/9/29 00:23:24)

アドリス♀傭兵まあ、ああいう酒は少ないに限るけどな。今度は普通に飲もうぜ(飲むことは変わらないらしい。アイルに聞けばやっぱり古代であるらしい。首を傾げて)つまりそりゃ、魔界とこっちの時間の流れが違うのか?それとも、ギゲンの感覚がおかしいのか。だよな(比較するには情報が足りないところだが…と、視線は目の前の筋肉へ)お前魔人だったのかよ…って、ああ。お陰で定期収入に住み込み、3食付きでな。楽させて貰ってるよ(仕事は多いが、そうおうの給金は貰えているので問題はなしであった。麗しのとか言われれば、違ぇ!とか言いつつ)幸運の女神の話だよっ恥ずかしい事言うな馬鹿っ(文句を言いながらも、上手いとの評価にはちょっと満足を。望むならパンも渡そうか。スープと一緒に食べると丁度いい硬さになるだろうから)   (2017/9/29 00:30:22)

アドリス♀傭兵――――…なんかよく分かんねぇけど、交流目的なら楽しんだモン勝ちってやつだろ?(調査が本音か建前かは置いておこう。魔人が増えるとの話には、道はどうにかなんのか?と素朴な疑問を。封じられているという、その程度の話は聞き及んでいるから)あ、あと酒が欲しいならあっちに売ってるラム酒ってのがお勧めだ。この艦で扱ってる主力だぞ?(要するに、市場にはあまりない珍しい物。そう強調するが、当然お隣は有料の屋台である。瓶売りから、グラス売りまで対応しているので、小銭で飲めることには違いないが)   (2017/9/29 00:32:09)

アイル♀探検家えぇ。今度は嗜む程度にしましょうか(アドリスさんを見つめながらそう答える。当分は飲まないなどと言っていたのはどこにいったのやら… )…う~ん。人間との感覚がやはり違うのでしょうかねッ…ガルドーさんにもお尋ねしますが…一日と言う概念はあちらの世界には存在するんですか?(100年とおよそ数10倍という大きな誤差が有るため魔人と人間との感覚がとどれほど違うのか、それがどうしても気になってしまうのだ)あ、梨なら私が剥きますよ?なんなら。(鞄から万年筆のような物を取り出して鞘から抜く。筆の部分は丸々ナイフになっていて)…魔人とはいえ飲みすぎには気を付けてくださいね。本当に…お酒は美味しいですが、飲みすぎるとろくな事になりませんから。(自分の経験談を話した上で少し忠告して)私も少し嗜みましょうかねッ…(お酒を飲むとなるなら自分も飲みたくなってしまう)   (2017/9/29 00:41:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/29 00:52:11)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/29 00:53:05)

アドリス♀傭兵喋るのも、メシも楽しむにゃそれがいいだろうな(アルコールには強いタイプなので、嗜むと言っても割と量は多めである)ああ、その辺はアタシも興味あるぞー(アイルの質問。時間の流れに違いがあるのかとか、魔界じゃ100年前の事がどう伝わってるのかとか。好奇心が刺激される。梨を剥きながらのアイルの言葉にはついつい噴き出してしまい)(その後は片付けをしながら、ガルドの土産物には、ラムレーズンをお勧めしたり、ギゲンには他の珍しい酒を出してみたりして。オフでありながら割と営業に精を出す護衛の姿が見受けられるはず)(なんにせよ、この騒ぎを一番楽しんでいるのは、コイツであることはまちがいないのだった)   (2017/9/29 00:53:20)

アドリス♀傭兵【という感じで、こちらはこれにてフェードアウト致します。この場にはいるという形でロールを続行して頂けましたら!とても楽しかったです、皆さままた遊んでくださいねー。では、お休みなさいませ(礼)】   (2017/9/29 00:54:36)

アイル♀探検家【遅くまでお疲れ様です!ありがとうございました。お休みなさい。】   (2017/9/29 00:55:04)

ガルドボルグ♂冒険者食道楽、という言葉もあるぐらいだ。別に楽しんでも構わんのだぞ?人界もそう捨てたモノでは無かろう(むしろ、過去を辿ればこちらから攻め入っているのだから、なんだかんだと人界は狙われているのだろう。…再侵攻ともなった際にこの男がどう動くかは、その時にならねば分からないだろうが)うむ。まあ言っておらんかったのだ、知らんでも無理は無かろうて。ほう、中々の条件ではないか。我も今の状態でなければ乗っておったやもしれんなあ(だが、それでも今は共に生活する人が居る。親しき友から艦を譲りうけてもいる。長期拘束型の依頼は、最早受ける余裕が無かった)   (2017/9/29 00:55:04)

ガルドボルグ♂冒険者はっはっは!いやすまんな、まるきり冗談というわけでもないが、飯を貰った礼と思っておけい(このからかい文句で見せたアドリスの反応は確かに可愛いと言えるもの。なので目に見えない神からよりは、目の前のおすそ分けしてくれる女を褒めていようと。問いかけてくる女性には)ガルド、で構わんよ。時間の流れか?―――ふむ(あるにはある、が。それが此方と同一かとなればそのまま答えるべきか考え)今後の課題、ということにしておけ。我からも内緒だ(と、皮を剝いてくれるというならその梨を手渡そうか)   (2017/9/29 00:55:06)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/29 00:55:11)

ガルドボルグ♂冒険者【お疲れ様です!ごゆっくりお休み下さい、お疲れ様でした!】   (2017/9/29 00:55:21)

ギゲン♀麗紅騎士【お疲れ様でした。おやすみなさいませ】   (2017/9/29 00:55:27)

アイル♀探検家【…私もそろそろ明日の仕事との兼ね合いで落ちます…遅くまでお付き合いありがとうございました】   (2017/9/29 00:59:58)

ギゲン♀麗紅騎士さぁ、どうだろうな。私は普通にクリフォトからこちらへ来たが。(と、一般的に魔人がこちらへ来る方法で嘘をついて。)もっとも、簡単に戻る道は確立されていないから気軽に行き来できるわけではないがな。(クリフォトルートでは戻るのは難しいし、次元を移動する専用のシュヴァリエなんてそうそうあるわけもない。まだこちらの国も小さなものを送る程度の技術しかないわけで、アドリスの疑問には首を横に振るようにして答え)   (2017/9/29 01:01:12)

ギゲン♀麗紅騎士ほう、では一瓶買ってくるか。やはり酒が無いと……。(まだまだ体力も魔力も補給しきれていない。予定よりも大幅に消費してしまったし、とひとりごちつつ、近くの屋台でラム酒の購入を。銀貨一枚で瓶売りくらいあるだろうと)しかし、こちらの酒はどれも軽すぎる気がするぞ。魔界の酒はもっと少ない量で酔えるものだ。(つまり言い換えれば馬鹿みたいに度数が高くて悪酔いしやすい酒、と言うこと。味もそう洗練されたものではない筈で)   (2017/9/29 01:01:27)

ギゲン♀麗紅騎士……。(パンをもそもそと口に入れつつ、楽しいからこそ侵攻の対象なのだと言う言葉はパンと共に飲み込んでおき。再侵攻も、女のいる国が他の国を出し抜きたいと考えているのだろう。それが一番上の者の意思なのか、それとも下位の者が下克上しようとしているのかは、女が口に出す事もないが。)……。(しかし、そう考えると半魔と言う存在も情報にあったがそういう者は戦争の時にこちらに取り残された魔人が人間と子供を成した結果なのだろうか。流石に何百年も時間の経過があったとすれば、取り残された魔人も寿命を迎えているだろうと考えつつ、ラム酒を買ってきては、きゅぽっと瓶の蓋をあけてこぷこぷとそのまま口を付けてラッパ飲みで。……少しもったりした酒だな、と心の中で呟きつつ)   (2017/9/29 01:01:29)

ギゲン♀麗紅騎士【お疲れ様でした。おやすみなさいませ。】   (2017/9/29 01:01:47)

アイル♀探検家【お休みなさい。会ったらまたよろしくお願いします】   (2017/9/29 01:02:24)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。お疲れ様でございます!また遊んで下さいませー】   (2017/9/29 01:03:01)

おしらせアイル♀探検家さんが退室しました。  (2017/9/29 01:03:10)

ガルドボルグ♂冒険者ラム酒にラムレーズンか……主力商品と言う程であれば、さぞや美味かろうな。自分で飲むように知り合いに分ける用……ふむ、3つほど買うか(ラムレーズンも二つ、詰め合わされたものを買おう。そう決めた。アドリスに勧められたという部分も大きいが、一つの土産とするなら多めに買おうと思う。このぐらいは散財の内には入らないと)人界の酒は嗜むように出来ておるのよ。それに色んな種類があるぞ?魔界の酒はその辺りがちょっとなあ…(どうも好きにはなれんと、此方に来てからすっかり食方面では人界に軍配を上げる結果となっていた)おうおう、買ってきてそのまま飲むとは豪快というか、行儀の悪いというか……(ともすれば飲み方で言えば自分よりもワイルドだろう。しげしげとその様子を眺めていても、その心中を推し図る事は出来ない。ただ、騎士格の人間がわざわざ人界にやってきた、という点は、少し気にかけておいた方がいいとは思った。飲み干し空になった木のカップをアドリスに渡せばこきりと首を鳴らし)   (2017/9/29 01:16:47)

ガルドボルグ♂冒険者さあて、我は並んだ店を順々に巡っていこうと思うが、ギゲンよ、お主はどうする?(調査であろうと今は今。存分に楽しめと男は言う。仮に人界侵攻となった場合は―――強力な敵となるだろうことは間違いないか。そんなこともつゆ知らず、道楽の共をするかどうか、問いかけよう。応じるなら適当に店を巡り堪能してから、土産物を買うつもりで)   (2017/9/29 01:16:56)

ギゲン♀麗紅騎士私は酒は酔うものだと思っている。嗜むなら葡萄酒でも舐めるのが良い。……味は確実にこちらの方が上だろう。(多分誰に聞いてもよほど酔狂でなければこちらの食事と酒の方が美味いと言うだろう、と瓶の中身をごくごく、喉の焼ける……とは言え、魔界のそれよりは弱いから咽ることも無く飲み続け)けふっ……私はまだ頂いた料理も買った酒も残っているから此処に残る。食べ終えたらまた見て廻るつもりだがな。(まだ腹具合も空いている、と蒼い肌には酔いを示す赤も無く。目立って見えないだけかもしれないが。)   (2017/9/29 01:25:51)

ギゲン♀麗紅騎士一通り見て廻ってもまだ私が此処にいたら何か珍しくて美味いものがあったら教えてくれ。(一応、報告の為の文章も纏めておかなければならない。出来る限りさっさと書いておかないと……。内心、そんな事を考えながら男とは別れる事にする。同じ魔人である以上、人間以上に嘘や試作品の類を見せるようなことは避けなければいけない――。)……む、先ほどの緑のものと同じ味だがこっちの方が甘いな……。(報告前にまず全部食してから。黄色い、先ほどの熱い緑色のそれと似た味の…いや、同じものかもしれないが。かぼちゃの付け合わせを食べる事に再び没頭し始めていた。)   (2017/9/29 01:25:53)

2017年09月26日 01時50分 ~ 2017年09月29日 01時25分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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