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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年09月27日 02時33分 ~ 2017年09月30日 03時17分 の過去ログ
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スマイル♀傭兵(女の子はニヤリ、といやらしく笑って、すこし棘のある口調で『こんなところで一人でお食事?』と、言ってきた。けれど、スマイルが首を振るでも、質問に答えるでもしないで居ると、ふい、と視線を動かして。そこでようやく、スマイルの向かいの席に置かれた、水の入ったコップに気づいた。『……な、ワケないわよね。』スマイルは、この時ばかりはコップを間違えて置いた店員に感謝した。実際は一人きりの食事だったのだけれど、訂正する気にも――というか、何か喋る気にもならなくて、黙ってモクモクと口を動かす。本当は口の中には何も入っていない。でも、これなら無駄に喋らなくて済むはず、と咀嚼する演技を決め込んでいた。スマイルは彼女があんまり好きになれなかった。)   (2017/9/27 02:33:11)

スマイル♀傭兵(そうしていると、女の子は『じゃ、私パパとママが待ってるから、行くわ。』と去っていく。スマイルはそれに機械的に手を振って応じて、残ったヨーグルトを味わうこともなく、さっさと口の中に放り込んでしまった。長居は無用、と。カウンターで会計を行っていると、"あの子"のテーブルから視線が注がれているのに気づく。よせばいいのに、耳は意思とは無関係に、音を拾ってしまった。『やだ。あの子のテーブル、結局誰もこなかったのかしら。』クスクス、と笑う耳障りな声。スマイルはなぜか衝動的に、その言葉を否定したくなった。けれど、そうするともっと情けない思いをするような気がしたので、大人しく会計を済ませて、宿に戻ることにした。そうして帰れば、今日は"おじさま"に、いつもよりずっと甘えてしまうだろう。勿論、おじさまが宿にいるかは半々なのだけれど、今日だけは"いてほしい"、とスマイルは思っていた。すこし硫黄の香りがする宿に戻り、部屋の扉を開ける。彼女の願いが叶ったかどうかは、また、別のお話。)   (2017/9/27 02:39:48)

スマイル♀傭兵【〆ェ!! おへやありがとうございましたァ! 寝ます! zzZZZ】   (2017/9/27 02:40:55)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/27 02:41:00)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 19:58:03)

スマイル♀傭兵【2日続けてお部屋をお借りします! もそもそとソロール気味に初めていこうかな、という感じ。もそもそ】   (2017/9/28 19:59:33)

スマイル♀傭兵(宿の扉を開けると、あかるいガス灯の明かりがスマイルを照らした。そのまま歩をすすめると、おじさまが3人掛けのソファで難しそうな本を読んでいる。スマイルはちょっと気分が沈んでいたので、本を読んでいる彼の後ろからぎゅ、と抱きついた。それから膝の上でゴロゴロしたり、今度は前から抱きついたりして。しばらくそうしていたら、「何かあったのか?」という質問。スマイルはふと、意地悪な女の子のことが頭をよぎった。けれど、他の子に"可愛くない"と思われていると知られるのが嫌だったので、)なんでもないのよ。ちょっと甘えたかっただけ。(そう言って、柔らかく笑ってみせる。おじさまは何か釈然としない顔をしていたかもしれないけれど、スマイルはそのまま、お風呂にいってくるわね、と言って、お風呂セットとパジャマとを抱えて、一度、宿の個室から出て行った。今度の宿は、個室にも湯船があるけれど、もっと大きな浴場が宿に付属しているので、スマイルは今日はそちらを使うことにした。天然温泉だけあって、たまに湯船についた泉質の固着成分を"削る"作業や、お掃除が入るけれど、それ以外は一日中好きなときにはいることができる。)   (2017/9/28 20:07:25)

スマイル♀傭兵(脱衣所でワンピースを脱いだスマイルは、ふと、上と下が不揃いの自分の下着に目がいった。そういえば、このまえの"ふたり"の下着は、どちらも揃いの、可愛いものだったと考えて、周りを見る。少し高い宿だけあって、服を脱いでいる他の利用客のそれは、ちゃんと揃いのものが多かった。一人、黒い眼鏡を掛けてボサボサの髪の毛をした女性が上下不揃いの下着を着けていたけれど、後で聞いた話、作家である彼女は、締め切りに追われているときは女子力がほとんど死んでいるということだった。……さておき、このまま"可愛くない"下着でおじさまと過ごすのは、なんだかとても、嫌なことのように思える。装飾は少ないものの、滑らかな布地でつくられたスポーツタイプのブラはともかく、下に穿いているモコモコの毛糸のパンツは、いかにも子供っぽい。スマイルは眉を顰めた。やっぱり、下着はあたらしくしたほうがいいわ、と決意して。いつものように全身を泡だらけにして体を洗った後、湯船に浸かる。今日は薔薇の花弁を浮かべた"変わり湯"のほうに人が集まっていて、スマイルのいる緑色の湯船はガラガラ……というか、スマイルしかいなかった。)   (2017/9/28 20:18:39)

スマイル♀傭兵(スマイルは大きく手足を伸ばして、ほあ……と息を吐く。湯船の匂いは、ちょっとおじさまの匂いがした。実際は、スマイルが戻る前に、彼もここで入浴していたというだけなのだろうけど。そうして程よい温度に包まれていると、お股のあたりがむずむずしてくる。)…………。(スマイルはちょっと周りの様子を窺ってから、そこに手を伸ばした。ぴたりと閉じた部分を、ゆっくりと上下に撫でる。そうしていると、なんだかおしっこがしたくなるような感じがして、慌てて手をどかす。さすがに湯船の中でするのは、とても良くないことだ。スマイルはふんわりピンク色に上気した頬をぺしぺしとやって、程よく温まってから、浴場を出た。そうして体を乾かして、淡い青色に動物の絵がついたパジャマに着替える。部屋に戻ると、おじさまはもうベッドに横になっていた。なんだか疲れているみたい。そう思ったスマイルは、彼を起こさないように洗面所にいって、歯磨きをして、トイレを済ませてから、自分もベッドに入った。少し肌寒くなってきた季節。おじさまの体温が心地よくて、彼の腕に絡まるようにして、目をつぶる。)   (2017/9/28 20:27:33)

スマイル♀傭兵(朝、肌寒さに目を開けると、ベッドの中は空っぽだった。寝ぼけ眼を擦って起き出す。テーブルの上には「仕事にいってくる」という書き置きと、朝食が並べられていた。パンの上に卵と厚切りのベーコン、レタスが乗ったサンドイッチもどき。おそらくクリシュナ王国から流れてきた携帯糧食の缶詰を開けて、暖めたのだろうスープは、カメムシのような匂いがちょっとしたけれど、恐る恐る口に入れてみると、バターの香りが風味豊かで、味のほうは悪くなかった。もう1枚切ったパンをひたひたとして食べると、歯磨きをして、ワンピースに着替える。鏡の前で、ほとんど爆発した髪をととのえては、ニコッと笑ってみる。本来、人間に愛されるために生まれた自動人形の造形は、計算され尽くした美しさと、表情を変えれば花が咲くような愛嬌を感じさせる……のだけれど、自分の顔だと、そうしたことは全然わからない。しばらく鏡の前で色々と角度を変えたり、表情を変えたり。そうやって価値を確かめて。だけど、結局一人では分からなくて、やめてしまう。それからは絵本を読んだりもしていたけれど、全部読んでしまった本だったので、あまり面白くなかった。)   (2017/9/28 20:38:45)

スマイル♀傭兵そうだわ。(少し遠いけれど、図書館に行きましょう。スマイルはそう考えると、さっそく借りてきた本を手提げ鞄に詰めはじめた。フォルトナの首都にほど近い街には、街営の図書館があって、初期登録料と本を破損したときのための保険料が必要になるけれど、それさえ支払えば、無料で本を借りて読むことができた。そうして20冊ばかりの本を鞄に詰め終えたスマイルは、宿の入り口で革靴をトントン、とやって、図書館に向けて歩きはじめた。てくてく。そうして歩いていると、歩行ペースを計算して、瞳に所要時間が表示される。ここから目的地へは、だいたい1時間と30分ほどのようだ。歩道を歩いていると、中央の広い道を、車輪が沢山ついた輸送用ヒュペリオンが走っていく。"メギン"というエネルギーを熱量に変換する単純なレシプロエンジンを搭載したそれは、 *ブロロロロロ* と些か以上に大きな音がするので、近くを通れば当然、かなりうるさい。スマイルはちょっと耳を塞いで、それらが通り過ぎるのを待つ。一両、二両……、結局10両以上が通り過ぎた。大規模な工事でもあるのかもしれない。)   (2017/9/28 20:49:24)

スマイル♀傭兵【ここから宿の外に出るので乱入歓迎に変わります! 図書館で本を探すだけですけどね…!】   (2017/9/28 20:50:16)

スマイル♀傭兵(たくさんの美しい花が飾られた花屋、そこそこ繁盛しているアイスクリームの屋台の店員に手を振って、大通りを左へ曲がると、街の役所や、銀行が立ち並ぶ通りに出る。図書館は通りから奥まったところにあるので見つけにくいけれど、一度通った道は絶対に忘れないスマイルが迷うことはない。そうして、いつもよりゆっくりと歩いていくと、小さな四角い形をしたクリーム色の建物が見えてきた。木の扉を開いて、階段を降りると――この図書館は、紙の保存性を上げるため地下に作られていた――カウンターの机に、眼鏡を掛けた神経質そうな青年が座っている。彼はスマイルが降りてくると、眼鏡を人差し指でくい、と上げて。『ご用件は?』とたずねてきた。スマイルはそれに、)読んだ本を返しにきたの。それで、また新しいのを借りるわ。(そう答えて、猫のアップリケのついた手下げ鞄から20冊ほどの本を取り出して、カウンターに並べる。青年はそれらの本の裏表紙からカードを取り出し、カチャカチャとスタンプを押して。『今日は親父さんいないのか?』と、スマイルのほうを見るでもなく聞いてきた。)   (2017/9/28 21:06:23)

スマイル♀傭兵ええ、お仕事にいってるわ。(お父様じゃないけれど、と訂正しながらスマイルが答えると、青年は無愛想に『じゃあ今日は10冊までな。』そう言って、トントン。本の並びを揃えた。それは"全部あったから、本を見てきていいよ"という、彼のサインだった。スマイルはありがとう、と言ってお辞儀をひとつ、沢山の本が並べられた書架に向かうことにした。自然科学や物理工学といった、難しそうな列を抜け、料理や園芸の列へ。もう少しいくと子供向けの絵本が並ぶ列になる。スマイルはそこまで足を進めて、ふと足を止めた。そこは神学や、哲学といった本の並ぶ列だった。おもむろに「愛の営みについて」というクリシュナ語で書かれた本を手に取る。)"快楽は、肉体の存在と健康にとっては、食物と同じように不可欠なものである。従って、それらと同じ程度に必要なわけである。"(すこし声に出して読んでみる。とはいえ、書いてある内容についてはよく分からない。ペラペラと捲ると、男女が絡み合ったイラストが書かれている。キスやハグをしているのは分かったけれど、それ以上の諸々はよく分からない。スマイルはその本を、不思議そうに眺めた。)   (2017/9/28 21:23:54)

スマイル♀傭兵【ここで一旦お風呂休憩でござる。おへやありがとうございましたァ!】   (2017/9/28 21:24:59)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/28 21:25:07)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 21:54:36)

スマイル♀傭兵【戻りでござる。引き続き舞台はフォルトナ。乱入歓迎!】   (2017/9/28 21:55:33)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/28 22:02:05)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、スマイルさん。お言葉に甘えて乱入して良いですか?   (2017/9/28 22:02:28)

スマイル♀傭兵【大丈夫ですよ~。いらっしゃい! (お座布団ススッ…)ちょうど図書館から出るところなので、少々お待ちください。喫茶店に入ります。】   (2017/9/28 22:03:35)

スマイル♀傭兵(キスだけじゃなくて、こういうのでも"すき"を伝えられるのかしら。スマイルはそんなことを考えつつ、その本を手にとって、本来の目的地である絵本の棚に向かう。棚にはスマイルの好きな"おれは古代からフォルトナの森に住んでいる一級生物のクマさんなのだが……"のシリーズから、色鮮やかな彩色が美しい海の動物シリーズまで、そこそこの量が揃っていた。これらは、だいたいが寄贈された本だったので、ところどころページが破れていたりもしたけれど、パラパラ、と捲ってみて面白かった本を一緒に青年のところにもっていく。彼はスマイルがカウンターに置いた本を見て、ちょっとずれた眼鏡を上げてから、『返却期限は2週間後の今日だ』とだけ言って、本の背表紙に挟まったカードにポンポン、とスタンプを押していく。そして作業が終わると、スマイルが鞄に本を入れるのを少し手伝って、また読書に戻った。)ありがとう、お兄さん! またくるわね!(そうして手を振ると、彼は本のページに目をやったまま、手だけ振って応えた。)   (2017/9/28 22:03:49)

ジルフィリナ♀何でも屋【了解です、続けますね。よろしくお願いします】   (2017/9/28 22:04:05)

スマイル♀傭兵(図書館を出ると、そろそろお昼には良い時間になっていた。スマイルは大通りを歩きながら、食事ができるところを探す……。と、そうしていると、前に"友達"と一緒に昼食をとった喫茶店が目に入る。スマイルはその、小さな金色の鈴がついた可愛らしい看板を目指して歩いた。……店内に入ると、コーヒー豆の良い香りが鼻腔を擽る。不思議だけれど、どこか落ち着く香りに気分を良くして、空いている窓際の席に座る。コーンスープに、大盛りのトマトソースのパスタ。諸々を注文して窓の外を眺めれば、知った顔が見えるかもしれない。)   (2017/9/28 22:04:26)

スマイル♀傭兵【はい、書き終わりました。よろしくお願いします】   (2017/9/28 22:04:44)

ジルフィリナ♀何でも屋(何でも屋の仕事は多岐に渡る、と言えば聞こえは良い。ジルは新たな職を探そうとしていて、急な仕事が入った。運送の仕事だ。午前中、自前のトレーラーで図書館に本を運んだ。薄水色のワンピースを汚さないよう、木箱を抱え、本を司書に渡す。図書館を出て日が高い)うーん、ギルドに面接に行こうと思ってたのに、ギルドもお昼休みだよね…(トレーラーに乗り、喫茶店の駐車場に止め直した。ワンピースに合うよう背筋を伸ばしながら、新品の皮製の鞄を小脇に抱えている。見知った顔が窓に映る。道路で笑顔で軽く手を振ってから、店内に足を踏み入れた。カウンターの店員に)窓際の席…(店員に案内され、スマイルに声をかけた)こんにちは、相席いい?…(店員としても、一人で二人掛けや四人掛けの席を使って欲しくないらしく、メニューをスマイルの対面に手際よく置いている)   (2017/9/28 22:17:19)

スマイル♀傭兵あら、お姉さん。どうぞ。(と、挨拶を返して、にこやかに向かいの席を示す。そうして最初にやってきた紅茶を口に含めば、ちょっとほろ苦いお茶の風味に、レモンの香りとお砂糖の甘さが心地いい。お値段は600シグルス――銅貨6枚ほど――と、少し割高に感じるかもしれないけれど、値段に見合った味なら問題はない。そうして一息ついて、スマイルは向かいの女性に視線を合わせる。)きょうはお仕事……じゃなさそうね。お休みなのかしら?(ジルフィリナが席につけば、ちょっと振れ幅はあるものの、基本的に活発な印象のある彼女が珍しく着ているワンピースに目をやって。)ここ、コーヒーが美味しいらしいのよ。わたしは苦いから、あんまり好きじゃないけど。(そう言って、紅茶と同じ銅貨六枚ほどの価格のコーヒーをお勧めしてみよう。)   (2017/9/28 22:24:53)

ジルフィリナ♀何でも屋いいの?失礼します…(向かいの席に腰を下ろしていた。メニューで顔を隠すようにしながら、良い香りがするパスタをそっと見ていた。声をかけられ、睫毛を下にし、メニューを閉じながら)ううん、休みでないよ。午前中は図書館に本を運ぶ仕事が急に入ったの。私、今日は職探しをするつもりなの。幾つかのギルドを巡ってみるつもり。コーヒーが美味しいんだ、それなら私もコーヒーと…(ベルを鳴らし店員を呼んだ)コーヒーとトマトパスタお願いします…(メニューをしっかり目を通さず、価格は知らない。上品ぶって両手を膝の上に揃え、微笑みを絶やさない)美味しそうなパスタ、ねえ、スマイルさん、お仕事何してたっけ?…   (2017/9/28 22:34:47)

スマイル♀傭兵(『牛すじ肉と野菜のトマトパスタです。熱いので、お気をつけて。』大きなお皿を両手で抱えて持ってきてくれた若い男の店員に、ありがとう、と返して、ごそっと自分の取り皿に盛りつける。ジルフィリナが見ていたのは知っていたけれど、同じものを注文するのなら、シェアはしなくていいかしら、と。)ふうん。そうなの。大変なのね?(スマイルはジルフィリナの言葉に、首を傾げながら相槌を打つ。職探し、といっても、ある意味根無し草のスマイルにはピンとこない。<シャイロックCorp.>にいたときはオペレーターの指示で、いまは冒険者組合で、気分なりの依頼を受ける程度のことだから、当然面接なんかも受けたことがなかった。)ええ、ちょっとお肉に弾力があるけれど……お仕事? わたしは迷子の動物さがしとか……。(実際高い戦闘能力を持つスマイルだけれど、受ける依頼は"子供でもできる"依頼に限られていた。とはいえ、特徴さえ掴めば迷子の動物なんかは殆ど捕まえてしまうので、依頼の質はともかく、意外と収入は低くない。問題は食べる量が人より多いせいで、収入より支出のほうが多いことだろうか。)   (2017/9/28 22:44:04)

ジルフィリナ♀何でも屋スマイルさん、食欲旺盛なんだね、若い子はそうでないとね…店員さんすみません、私は小盛りでお願いします…(羨ましそうな視線を、取り分けるスマイルに送っていた。窓から映る景色を眺めながら、真顔で本音を漏らす)本当は小盛りでなくてどっさり食べたいんだけど、私お昼沢山食べると後で眠くなるの。眠そうな顔でギルドに行ったら、第一印象悪いでしょ?…(ため息をついてから、顔を正面に戻していた)迷子の動物探し中なんだ。あのー…(混雑してきた店内の客に聞こえないよう、左右に視線を泳がせていた。店内に傭兵や元傭兵がいたらまずいからだ。少し身を乗り出して小声で訊ねる)強いらしいけど、傭兵になるのは反対…(傭兵を嫌う性格であった。湯気の立つコーヒーが先に運ばれて来て、砂糖とミルクを注いでゆっくり口に運ぼうとしていた。自身は依頼を受けて夜盗と戦う、隊商の護衛をしていてヒュペリオンで戦うなど、戦闘経験はあるのだが、自分を棚に上げていた)   (2017/9/28 22:57:01)

スマイル♀傭兵(『若い子はそうでないとね』、『眠そうな顔でギルドに顔を出せないでしょ』と若干羨ましそうな視線を向けるジルフィリナを、スマイルはほとんど気にせずにパスタを食べ終える。かわいそう、とも大して思っていない。スマイルにとって食事は楽しいものではあるけれど、量を食べるのはただ"必要"であるからだった。そして、続いて届けられたのは、マスとスケトウダラのテリーヌ。白っぽいレバーペストのような外観だけど、一口食べれば、塩胡椒に生クリームで味付けがされた、淡白ながらしっかりしたお魚の味がする。スマイルはそれを、上品にナイフとフォークを使って食べながら、ジルフィリナの話を聞いた。もぐもぐ。勿論、食べている間は口を開けられないので、ジルフィリナの話には頭を動かすだけで応えて、口の中が空っぽになると、ようやく水を一口含んでから、『強いらしいけど、傭兵になるのは反対』と言う彼女に答えよう。)わたし、お姉さんの前で戦ったこと、あったかしら。……別にいいけれど、わたしが"お姉様"みたいに"玩具"に乗ることは、たぶんないと思うわ。(それは、"傭兵になる気がない"とも取れそうな言葉だ。)   (2017/9/28 23:06:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジルフィリナ♀何でも屋さんが自動退室しました。  (2017/9/28 23:22:35)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/28 23:23:30)

ジルフィリナ♀何でも屋【すみません】   (2017/9/28 23:23:34)

ジルフィリナ♀何でも屋生クリームや汁気多いんだ…(運ばれる料理に目を軽く開きいていた。しまったやらかした、と零しながら、軽く頬を指でかく)私のこの服、面接用なの…(ジルの料理もテーブルに置かれる。量が少くなく皿も小さいが同じだ。白いナプキンを襟元に挟んで、前掛けのようにしている)ソースが飛んだらワンピースに色がついてしまう…(パスタを掴んだナイフとフォークが手で動くが、真剣な眼差しであった。ただ小皿にパスタをつけ分けるだけだが、精密機械の修理をするようであった。液体を言って気も零さず、取り皿に載せた時、結んでいた唇を開く)スマイルさんが戦ったこと見たことない。でも、その言い方だと戦ったことあるんだ…(服が汚れないよう、フォークでトマトソースが絡まったパスタを口に運んだ。ヒュペリオンを玩具と言われ、緊張しすぎており、噴出しそうになって、フォークを持つ手が傾いた。顔を前に出し、ぱくりと一口で食べてしまう。赤い染みが胸のナプキンに少し飛んでいる。口の周りに付いた赤いソースは、別のナプキンで拭っていた)傭兵になる気ないんだよね?ないんだよね?…(さっきと同じ要領でパスタを取ろうとし、視線はテーブルに釘付けだ)   (2017/9/28 23:23:46)

スマイル♀傭兵("ギルドに面接に行くなら、一着のワンピースではなく、そうしたギルドに見あった服装を用意するべきじゃないかしら?"と、スマイルの姉なら言うだろうけれど、そういうことに詳しくないスマイルは、慎重に食べ物を口に運ぶジルフィリナをおかしな顔で眺めていた。……"お姉様"の価値は"戦うこと"。けれど、やっぱりわたしは、"ああいう大きな機械の玩具"があまり好きにはなれないし、そんな危ないことをしていたら、"おじさま"を心配させてしまうかも知れないから、そういう"価値"はもう、いらない。スマイルは溶けたトウモロコシの甘みが美味しいコーンスープを少し口に含んで、『傭兵になる気ないんだよね?』としつこく問いかけてくるジルフィリナに、首を傾げて答えた。)さあ。どうかしら。それより、どうしてそんなに"傭兵"が苦手なの?(単純な興味、という顔で、逆にそう問いかける。)   (2017/9/28 23:34:43)

ジルフィリナ♀何でも屋うん、実は…(スマイルの姉も料理は小柄な体躯なのに、大人と同じ量を食べていたのを思い出す。オートマタはエネルギーとして、食事を必要とするのだろうか?パスタを慎重に取り皿に動かしながら、スマイルに上目遣いで)私利私欲…つまりは、自分のためや、お金のために、戦う人が嫌いなの…(パスタを食べ終えた。大皿に乗ったパスタは少し残してしまう。パスタについて来るコーンスープが運ばれて置かれ、目を白黒させた)スマイルさん、良かったらコーンスープ全部あげるよ。スマイルさんいつも、それだけの量を食べてるの?食費大変そうだね…(やっと食べ終え、余裕の表情でコーヒーカップを唇に運んでいた一口飲んでから、ぽつりと話す)私の故郷の村、盗賊に襲われ全滅しちゃった。傭兵が必要な仕事だって頭で分かってても、戦うのを仕事にする人が苦手なの…   (2017/9/28 23:45:12)

スマイル♀傭兵ふうん。(『戦うことを職業にする人が苦手』というのは、この世界ではたいそう生き辛いに違いない。とはいえ、それで争いを止める方向に行くよりは、嫌って争いから距離を置くというのは、よほど正常な人間の判断だと思える。スマイルはそう言いつつ、自ら傭兵のような生活をしている彼女の矛盾には気づいていない。ただ、故郷が全滅した、という話は"まあ、大変なのね"くらいに思っていた。差し出されたコーンスープは同じ物を飲んでいるので「ううん、わたしもう、お腹一杯。お姉さんが飲んで」と丁寧に断る。どれくらいの食事が必要かは計算するまでもなく分かっているから、いまは余計な量を食べる気にはならなかった。そうして食事が済むと、絵本の入った手提げ鞄のサイドポケットから、がま口のお財布を取り出す。お姉さんも用事があるなら、あまり長居はしていられないでしょうね、と。手提げ鞄を持ってカウンターに向かえば、そのまま会計を済ませよう。)わたし、これから宿屋に図書館のご本を置いて、酒場のほうに行くわね。(酒場には冒険者組合の出向所がある。そちらに用がなければ、ここで別れることになるだろうか。)   (2017/9/28 23:53:47)

ジルフィリナ♀何でも屋え!…(ほぼ無言で聞き役に徹しているスマイルに感謝しつていたが、スープを拒否され顔から血の気が引いていた)マヂでいらないの?…(隣の通路を足早に通る、店員は両手に多数の料理が盛られた皿を載せている。迷惑になるので切り出せない。店員が厨房に戻ってゆく時、声をかけようとしたが忙しすぎて気がついてくれなかった。空になったコーヒーカップを横に移動させてから、コーンスープをゆっくりとスプーンで掬っている)本好きなの?…図書館私も行く…(スープを飲み干し、ナプキンを投げ置き、会計を済ませていた。冒険者組合は寄る予定のギルドにひとつだ。スマイルの後をついてゆくことになる)酒場にその歳で行くなんて、他のお客さんびっくりしないかな?…   (2017/9/29 00:05:01)

スマイル♀傭兵(『図書館私も行く』という言葉には、)あら、残念。図書館の帰りなの。これから宿屋に置きに行くのよ(と、訂正しつつ、絵本が10冊ほど入った重そうな手提げ袋をひょいと肩に掛け、喫茶店を後にする。スマイルの新しい宿は、ここから徒歩で1時間くらい掛かる場所にある。移動経路を問わなければいくらでも時間の短縮はできるけれど、おじさまが帰っていないのなら、急いで帰る理由もないでしょう、と。そんな理由が大きかったけれど、なにより、ジルフィリナに塀を登らせたり、屋根の上を飛んだりさせるのは躊躇われたのも大きかった。行きと同じように、大人しく歩道を歩いていく。と、そうしていると『酒場にいったら吃驚しないかな』とジルフィリナが漏らしたので、)あの時はお姉さん、お酒を飲んでいたから覚えていないのね。(と、"ケンゴク"と名乗る"玩具やさん"と酒場で会った時のことを話してみよう。花火の話でもすれば、思い出すかもしれないわ、と。)   (2017/9/29 00:12:41)

ジルフィリナ♀何でも屋力持ちなんだね…(子供に話すお姉さんのように、感心の表情をしていた。しかし、彼女は人間ではない。小型ヒュペリオンに近い存在かもしれない。どう接して良いのか、少し後ろで歩きながら、首を捻っていた。手を軽くパンと叩いて、今までどおり普通の子供として接することに決めていた)あーあった。あの時か、他の人、あまり気にしてなかったような?…ねえ、スマイルさんって人間みたいに歳を重ねると成長するの?…(悪気なく聞いてしまったが、しまったと表情に影が差している。スマイルと歩調を合わせながら、酒場に向かっていた)花火もらったよね、ねえ、スマイルさんと残念ながら一緒に花火できなかったけど、花火楽しかったかな?…   (2017/9/29 00:23:10)

スマイル♀傭兵(『スマイルさんって人間みたいに歳を重ねると成長するの?』ジルフィリナのほとんど無神経な問いかけには、困ったような顔で答えよう。)わからない……けど。(昔はもっと目線が高かった気もする。成長すると逆に縮むのかしら。そんな益体もないことを考えて)大きくなるように、牛乳を飲んでるのよ。(そう言って、笑う。花火については、まだ使っていなかった。売り払ってもいないので、まだトランクの中に入っているだろう。)花火はまた、おじさまがお暇なときに、一緒に遊ぶわ。(そんな話をしつつ、大通りをそのまま進んで、中心街に程近い宿場通りへ。宿は明らかに治安の良い、安全な場所にあって、なかなか良い値段がしそうな風格を備えている。大きな門の中からは微かに硫黄臭を感じるだろう。)ここ、大きなお風呂があるのよ。いいでしょう?(スマイルはそう、ちょっと自慢そうに言って、荷物を置くべく、宿屋の一室に足を向けた。ドアノブを回した先の、その"おじさま"が借りている部屋は、3人掛けのソファが目を引く、たいそうオシャレな部屋だった。)   (2017/9/29 00:31:24)

ジルフィリナ♀何でも屋あ、うん、私もスマイルさんくらいの背丈だった頃、牛乳飲んでた…余計ななこと聞いてごめんね。私ほんと馬鹿…(申し訳なさそうな面持ちで、自身の額をこつんと叩いていた。花火の話に首を頷けている)まだ使ってなかったんだ。一人で花火するより、ずっと楽しいよ。うんうん…(大通りを越え、治安のよさそうな雰囲気の道に出た。並んでいる宿屋を見上げていた。一緒に屋内に入り、部屋では、おじゃまします、と告げていた)おじさまいらっしゃらないんみたい。私勝手にお邪魔しちゃていいの?…(両膝に手を置き、スマイルと目線を合わせて真面目顔になっていた)   (2017/9/29 00:38:57)

ジルフィリナ♀何でも屋【楽しいのですが、眠さが思ってたより早く来てしまったんです。すみませんが、ジルは次で〆ロールとさせてください】   (2017/9/29 00:39:36)

スマイル♀傭兵【了解です、おつかれさまでした~】   (2017/9/29 00:41:51)

ジルフィリナ♀何でも屋【わたしのロールの質が低下してしまって、絡みづらかったと思います。すみませんでした】   (2017/9/29 00:42:54)

スマイル♀傭兵……? べつに、荷物を置きにきただけだし、いいわよ。(ジルフィリナの真面目な声には、そう何でもないように言って、絵本と一冊の本でパンパンに膨らんだ手提げ鞄をテーブルの上に置き、ガマ口財布をワンピースに入れて、そのまま宿を後にしようと、扉に手を掛ける。そこからほど近い酒場は、前に"ケンゴク"さんたちと行った酒場より少し小さめだけど、張り出されている依頼の数にそう変わりはない。スマイルはそこで自分の依頼を探している。そうしていれば、ジルフィリナもギルドでの面接などに向かうだろうか。)   (2017/9/29 00:44:09)

スマイル♀傭兵【いいえ~、ゆっくりおやすみください(ほっとみるくススッ)】   (2017/9/29 00:44:45)

ジルフィリナ♀何でも屋お部屋の外で待ってるね…(ジルはそう言いながら、ドアから離れる。廊下で仕立ての良いワンピース姿で佇んでいた。部屋から出てきたスマイルに、目はじゃあ行きましょう、と語っていた。ジルは酒場の前で立ち止まり、冒険者ギルドの建物を首を巡らし見ていたが人の気配は、今はないようだ。酒場に入り、依頼が書いてありそうなボードの前を通り過ぎた。その時、入れ違いになった人と肩が触れる。「すみません」と謝罪の言葉を述べながら、先に進んだ。店の人が「あのお客さん、冒険者ギルドの方」と教えてくれた)ごめん、スマイルさん、私冒険者ギルドに行ってみる。ありがとう!またね…(手を振り踵を返して冒険者ギルドに歩いて行く。扉をノックして中に消えて行く)   (2017/9/29 00:53:24)

ジルフィリナ♀何でも屋【イメチャのお相手をしてくださり、その上、ホットミルクありがとうございました。お先に失礼します。お休みなさい】   (2017/9/29 00:54:44)

スマイル♀傭兵【おやすみなさい~(おふとんファサー)】   (2017/9/29 00:55:21)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/29 00:56:05)

スマイル♀傭兵(スマイルは、冒険者ギルドに歩いていくジルフィリナに手を振って、また酒場に張られた依頼書に目を通していく。昨今、"シェルビートル"と呼ばれる虫の被害が増えているせいか、それに関係する依頼が多い。前にあった、あの"髪質の硬い銀髪の男の人"は元気にしているかしら……と、ちょっと考えて、また視線を戻す。そうして見ていけば、"ステップガール募集"という、年齢制限のない依頼を見つけた。話を聞けば"メイド服"という衣装を着て、玄関を掃除する仕事らしい。場所も酒場からは30分ほどで、ずいぶん近かった。スマイルはその依頼書をもって、冒険者組合のカウンターに向かう。)これ、やってみようと思うのだけど。(スマイルが言うと、頭の毛がない中年の男性職員は、スマイルをじろじろと眺めて、『玄関全部だけど、いいのか?』とたずねてきた。どういう意味かしら。そう思ったけれど、別にお掃除は嫌いじゃないので、愛想良く答える。)大丈夫よ! お掃除は得意だもの。(スマイルが答えると、職員はちょっと疑いの目を向けたが、そのまま依頼の登録を受理してくれた。)   (2017/9/29 01:02:39)

スマイル♀傭兵【ちょっと10分くらい背後で落ちて、また戻る予定でっす……のそのそ】   (2017/9/29 01:04:14)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/29 01:04:17)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/29 01:13:13)

スマイル♀傭兵【ただいまでござーる。もそもそ…】   (2017/9/29 01:13:31)

スマイル♀傭兵(目的地は、ある程度近づけば所在が分かるほどの、大きな屋敷だった。その屋敷の守衛小屋で裾の長い、クラシックスタイルのメイド服――本来は近年の流行に乗って短いものが用意されていたのだけれど、合うサイズがなくて、ほど長いスカートの、ちょっとくたびれたメイド服になった――に着替えたスマイルは、バケツとブラシを持って、再び門の前に立った。20メートルはあろうかという大きな門には、輸送用のヒュペリオンが跳ねた泥と思わしきものが、べったりとこびりついている。屋敷には何人もメイドがいるのは遠目からわかったけれど、なるほど、この惨状を何とかするのは難しかったに違いない。スマイルはたぶついたメイド服の袖をまくり上げて、まずは門を水で洗うことにした。定期的に芝生に水をやるために作られている放水装置にホースを繋いで、一気に水をかけていく。)   (2017/9/29 01:17:46)

スマイル♀傭兵あはははっ!(風はすこし強く、寒くなっていたけれど、子供らしく、体温の高いスマイルは元気そのもので、ホースの口を絞って勢いよく、水を門にぶつけていく。もちろん、それだけでは綺麗にならないので、ある程度湿り気が出たら、水を止めて、ブラシで擦りに掛かる。ゴシゴシ。洗い終わったら塗るように、と言われていたワックスには、まだ手をつけない。とりあえず、全部キレイに泥を落としてから、そうした仕上げをするつもりだった。たくさん食べた後だけあって、体は軽く、スムーズに動く。スマイルは右に左に、ちょこまか、ちょこまかと動きつつ、どんどん泥だらけの門を綺麗にしていった。そうして3時ごろになると、あらかた汚れは落ちて、守衛小屋から白いヒゲを生やした男性が、ホットケーキを半分に切ったものと、紅茶をもってきてくれた。)わあ、ありがとう、おじいさん!(水だらけ、泥だらけのスマイルは、そう言って嬉しそうに、彼の持ってきてくれたホットケーキに手を伸ばす。食前の挨拶をしてほうばれば、すぐに無くなってしまって、それを見た男性は、すこし驚いたようにして、もう半分もスマイルにくれた。)   (2017/9/29 01:27:40)

スマイル♀傭兵(そうして夕方までかかって、守衛小屋のおじいさんと一緒にワックスを塗り塗り、ようやく仕事が完了した。後で聞いた話によると、彼はお屋敷の偉い人のようだったけれど……とにかく、そうして仕事を終えたスマイルは、酒場の冒険者組合のカウンターで報酬――なんと金貨4枚になった!――を受け取り、意気揚々と宿に戻っていった。途中、ふんわり甘い匂いのするカステラの切れ端が、お手ごろ価格で売っていたので、それをおじさまへのおみやげに買って。……宿に戻れば、カーペットを汚さないように着替えとお風呂セットを取って、宿の大浴場に向かう。少しおなかも減っていたけれど、まずは汚れた体を綺麗にしないといけない。)   (2017/9/29 01:33:51)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/29 01:34:38)

ウィード♀魔術師【こそっと……こんばんは。お見掛けしたので、お邪魔させて頂きますね…!】   (2017/9/29 01:35:11)

スマイル♀傭兵【きゃー! ウィードちゃん、こんばんは!!(ぴょんこぴょんこ)】   (2017/9/29 01:35:25)

スマイル♀傭兵【あ、いまお風呂に入っちゃったのでお部屋に戻るロールを打ちましょうか……?】   (2017/9/29 01:36:02)

ウィード♀魔術師【はい、こんばんはっ!(ぴょんぴょん)あ、えっと。ほぼ反射的に飛び込んでしまったので、ご無理はなさらないでですよ…!?(戻る準備)】   (2017/9/29 01:36:37)

ウィード♀魔術師【宿泊先を聞いたウィードが探しに来た体ですね、これは…(お風呂!)】   (2017/9/29 01:37:33)

スマイル♀傭兵【問題なければそのまま宿の大浴場で合流してください…(ガッ、と引き戻してぎゅ、ぎゅ♡ にがさん!)】   (2017/9/29 01:37:58)

ウィード♀魔術師【ふぁっ!は、はい。では少々お待ちをー…!(わたわた、ぎゅむ、ぎゅっ)】   (2017/9/29 01:38:41)

ウィード♀魔術師――――此処ね。(ザッ。少女の靴は地を踏みしめ一つの宿を見上げる。友達の保護者が取った宿で、今はその友達と同棲しているらしい。元気にしているかな、また変な人につかまってないか、そんな事を思いながら宿へと入る)すみません。真っ白な髪の毛の、このくらいの子を探してるんですが……はい、友達なんです。(余所行きとして話すにはこれくらいでちょうどいい。幸い向こうも見かけていたらしく『それでしたら、大浴場に向かわれていましたね。お席でお待ちになりますか?』と言う。それには首を横に振り)いえ、それだけ聞ければ十分です。――大浴場の利用、宿泊者でなくても可能でしたよね(そちらを利用します、と言って利用費を支払えばすたすたと大浴場の方へ向かう。脱衣場に友達がいるならば、きっとそこで会う事が出来るだろうか)   (2017/9/29 01:44:13)

ウィード♀魔術師【お待たせしまし、た…!】   (2017/9/29 01:44:24)

スマイル♀傭兵(浴場に入ると、パッパと泥で汚れたメイド服を脱いでしまう。なんだかんだ、もう着る人がいないというので、普段着に貰ってきたのだった。とはいえ、布地の白い部分までタールのような泥で汚染されているせいで、ほとんどメイド服だとは分からない。スマイルは殆ど泥の塊のようになったそれを籠に入れ、ブラとショーツも一緒に放り込んでしまってから……)あ、ウィードちゃん! (布の"しきい"を持ち上げて顔を見せる女の子に手を振って、笑顔を見せる。)遊びに来てくれたのね!(この間のしょんぼりした顔とはまったく別の、本当に嬉しそうな笑顔で、そう、タタタと掛けていこうとして……)あっ……(じつは気にしている"可愛くない下着"を泥のメイド服の下に押し込んでしまう。けれど、裸であることは、それほど恥ずかしくないみたい。)   (2017/9/29 01:48:38)

ウィード♀魔術師(今日は艦に戻る事も無いからかメイド服ではなく何時もの恰好に戻っていた。今回はむしろスマイルのほうがメイド服になっているようだが、既に脱いでいる以上は気付く事も無く。着ていたとしても汚れっぷりで気付けなかったかもしれない)こんばんは、スマイル。ええ、貴女が此処に泊っていると聞いたからね?(心から嬉しそうに、駆け寄ってくる少女へと笑みを浮かべ…何か戻っていく様に首を傾げてしまう。どうしたのかなと。とはいえ此処でじっとするわけにもいかず、自分もさっさと脱いでしまおうと。幸い人気はまだ少ないのか自分達以外に姿は見えず――急ぎ足で脱ごうとしていた)   (2017/9/29 01:55:49)

スマイル♀傭兵(首を傾げるウィードちゃんに、えへへ、とばつの悪い隠し事のあるような顔を見せて。スマイルは、ぼんやりしながらウィードちゃんが服を脱ぐのを眺めている。ちょっと眠たそうな瞳に影をさす長い睫、すっとした鼻筋に、可愛らしい唇……女の子でも恋に落ちてしまいそうな可愛らしい容姿に、すこし鼓動が早くなる。でも、まだその理由についてはわからなくて。閉塞しかけた胸の空気を吐き出すように、ほう、と息を吐いて、親しい友達に向ける笑顔を見せる。そうして彼女が服を脱げば、すっ、と手を引いて洗い場へ行こう。まずはこの、牛の模様のようになった髪を白に戻さなくてはならない。……洗い場につけば、隣のウィードちゃんを窺いながら、体を洗っていく。そうして泥を含んだお湯が彼女のほうに行かないよう調節しながら、)ねえ、ウィードちゃん……、今日……その……図書館で、男の人と女の人が、裸で繋がってる本を……見つけたんだけど。(頭の中にあるのは、今日図書館で借りた、クリシュナ語で書かれた――性技大全ともよばれる――本のことだった。)ちゅうだけじゃなくて、そういうのも、"すき"なのかしら(と、ちょっと恥ずかしそうに訊ねてみよう。)   (2017/9/29 02:05:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/29 02:16:13)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/29 02:16:48)

ウィード♀魔術師(服がぱさりと床に落ちれば白の揃いの下着が顕わになる。それは以前も身に着けていたもので、慣れる意味でも買ったものという意味でも、意識して付けるようにしていた。自分より年下の少女に胸ときめかれているなど露にも思っていない少女はその辺りを気付くことが出来ずにいた。振り向けば息を吐きだして、笑顔を向けてくれる友人が待っていた。手を引かれてついていく顔には穏やかに笑みが浮かべられていて……ただ、気になったのは真っ白の髪を染める黒の物体だ。きっと仕事で汚れたのだろうけど…と、洗い場に備え付けられている石鹸を使い体を洗い始める。丹念に隅から隅へと泡を浸透させていき)なあに?…あら、図書館に行ったのね。何を―――(見たのかと聞こうとしたら、男の人と女の人が裸で繋がってる本、という。何でそんなもん置いてんだとか色々と言いたい事はあるが、ともかく見てしまったらしい。子供に読ませるものじゃない、と思う)   (2017/9/29 02:19:39)

ウィード♀魔術師…そうね。好き、でもない相手とやるなんて普通は考えられないから……そうしたいと思える相手の事は『好き』なんでしょう。…どんな風だったの?(まず、彼女が見た内容を知らなくては答えにくい。言い辛い事かもしれないが、身を近づけて声を抑えれば何とかなるだろう。お湯をかぶって泡を洗い落とせば、胸の先から湯がぽたりと落ちる。瑞々しさではスマイルに劣るが、それでも十二分に若い肌はささやかな自慢だった)   (2017/9/29 02:19:42)

スマイル♀傭兵(前にも見たことのある白い揃いの下着は、友達の華奢な肢体を引き立てるようだった。それに、いっそう格差を感じたスマイルだったけれど、変わらない笑顔で応対する。ともかく、そうして体を洗ってから、よく泡の立つ石鹸でごしごしやっていると、牛の模様のようだった頭の色は、ようやく落ちてくれた。そして、今度は桶にメイド服と下着を突っ込んで、ぐるぐるとかき回す。宿で洗濯するにしても、あまりにも汚れが強いと、他の洋服にまで汚れが移ってしまう。手の平で押し込むように洗いつつ、何度もお湯を替えて汚れを落とせば、ようやくお湯の色が変わらなくなってきた。それを一度広げて、メイド服の白と黒がはっきり分かるようになったのを確認したスマイルは、ようやく洗うのをやめて、下着とあわせてぎゅう、と絞り、籠の中に入れた。そうして湯船に移動すれば、いよいよ宿で提供される夕食の時間になったためか、浴場には誰もいなくなる。)   (2017/9/29 02:29:02)

スマイル♀傭兵(それが終わって話を振れば、今度は、お湯をかぶって美しい裸体を晒した友人が『どんなだったの?』と、体を近づけてたずねてくる。その彼女の姿は、なにか、胸の奥がぎゅっとするような、変な気分にもなってくるけれど、スマイルは言われるまま、本の内容を思い出そうとした。けれど、思い出すのは"女の子同士の性交"のイラストばかり。スマイルなどの自動人形に搭載されている<シーシャンケルアクセス機能>は、一度見た情報を正確に思い出すことができるが、隣の"友人"を意識しすぎたせいで、検索がそっちに向かってしまい、余録として記されていた同姓同士の愛の営みについて、を想起させてしまう。スマイルはもごもごと、聞き取りにくい声で、)なんか……うまく思い出せないの。女の子同士のことばっかりしか、思い出せなくて。(正直に言ってはみたけれど、これだと誤解されてしまうだろうか。)   (2017/9/29 02:32:34)

スマイル♀傭兵【あ、ごめんなさい!! "湯船に移動した"、は消し忘れ、間違いです!!】   (2017/9/29 02:34:02)

ウィード♀魔術師【了解です…!だいじょうぶ。だいじょうぶ…!】   (2017/9/29 02:34:31)

ウィード♀魔術師(しっかりと髪の毛も洗う様子は、牛のまだら模様のような様から綺麗な白髪に戻っていく。全部が黒髪、ならともかく汚れでついてしまった色は見ていて嬉しいものでもなかったから、友達が綺麗になってちょっとほっこりしていた。一緒に洗っていた服らしいものも、泥が落ちてくればそれがメイド服であると理解出来る。…今日の仕事先かな、と何とはなしに考えていた。いよいよ人気の消えた浴場は、貸し切りと言っても遜色ない状態で)……?(おかしい。友達の様子が何だかおかしい。それはどぎまぎしているようにも見えるし、そのせいか少し自分も照れてしまいそうになるけれど)――…女の子同士でえっちなことをする本もあるのね…(多分それ以外も載ってるんだろうけど、咄嗟に出てきたのがそれということは。……スマイルの反応に合点がいったような、それでいいのかと思う微妙な顔をしていた)   (2017/9/29 02:43:39)

ウィード♀魔術師…どちらかと言えば健全ではないわね。全く否定したものでもないけれど――…(もごもごしながら言葉を紡ぐ少女へと体を寄せきってしまえば、後ろから自分の乳房を押し付けるように抱きしめよう。前に回された手は、スマイルの胸に伸びて)こういう風に?(その先端を指先でくにりと、強くしすぎないよう刺激を与えようと)   (2017/9/29 02:43:42)

スマイル♀傭兵(スマイルが俯くようにしていると、そっと、後ろからウィードちゃんの身体が触れる。可愛らしい、小さなふたつの刺激が背中に触れて、思わず足をギュッ、と閉じた。なんだか、急におしっこがしたくなったから。そして、次に、白魚のような彼女の細く、儚い指が、自分の胸の先端に触れる。)ひゃ……ぅん……(思わず声が出てしまう。そうしてくにくに、と悪戯に触れられれば、ピンク色の突起はすぐに硬い芯の質感を彼女の指に返すだろう。*ピチョン、ピチョン* 蛇口から落ちるお湯の水音が、やけにうるさい。それは混乱して集中力がそがれた結果だったかもしれないけれど、今度は、前の更衣室であった時のように取り乱すことはなかった。前のときは"しらない人"。けれど今は"大切な友達"で、"すき"な相手。抵抗はほとんどなく、むしろ、"もっと"と、刺激を求めるように体を小刻みにゆすって。)…んっ、ふっ……んんっ……(そのまま先端をいじめれば、泣き声のような嗚咽を漏らしてしまう。)   (2017/9/29 02:51:52)

ウィード♀魔術師(未だこの子は幼い。外見も態度もその通りで、だからこそ性知識に興味を持つなんてまだまだ先だとばかり思っていたけど、そうではなかった。しかも自分に相談を持ち掛けている。…だったら、身を持って知って貰う事も大事だと。顔をそっと近づけて、スマイルちゃんの耳たぶを優しく食むように口づけよう)それが気持ちいい、という事。…本当なら、好きな男の人にでもやって貰えばもっと気持ちよくなれると思うけど―――(それでも、もっとと求めてくるなら応えてあげようと思う。小刻みに揺するなら胸の先端を指先でくりくりと弄りながら、左手は少女の閉じた股下へ―――太腿に指を這わせながら、大事なところに触れようとして)   (2017/9/29 02:59:04)

スマイル♀傭兵きもち、いい……(耳たぶを甘噛みされながら、反芻するように言葉を返す。好きな男の人にしてもらえば、もっと気持ちがいい、という言葉には、"おじさま"の顔が思い浮かんでしまって……ちょっと抵抗するように身を捩った。けれど、そうして女の子の大事な部分――その複雑な構造に指が伸びると……)ぁんっ!!(と小さん呻きをあげて、ブルッと身震いする。ぼわっと焦点のぼやけた目を見れば、小さな絶頂に達したと分かるかも知れない。パートナーを喜ばせるために設計された自動人形の体は、そうした経験がなくてもひどく敏感につくられていた。ほとんどへの字に曲がった唇はテラテラと光り、粘り気のある唾液が口の中で糸を引く。同じように、少女が触れたスマイルの秘唇も、お湯とは違う透明なねばつきを、彼女の指に返すだろう。自動人形特有の、柑橘系の愛液の香りが、鼻腔を擽るように漂いはじめて……。)   (2017/9/29 03:06:03)

スマイル♀傭兵【小さんって誰だ…小さなですね誤字反省……orz】   (2017/9/29 03:07:10)

ウィード♀魔術師【だいじょぶですのよ、三時ですしね!むしろスマ様眠気とか大丈夫ですか…!?】   (2017/9/29 03:07:57)

スマイル♀傭兵【わたしは今日遅番なのでだいじょうぶなんですけれど、ウィードちゃん眠ければ、どうぞお気使いなくお休みになってください!】   (2017/9/29 03:08:45)

スマイル♀傭兵【楽しい楽しい百合ィではありますけれど、今日は開始も遅かったので…w】   (2017/9/29 03:09:17)

ウィード♀魔術師【ふふふ実はそろそろロールは体力が持たないかなぁと思ってました…雑談ならもう少しいけるけど、おのれ時間…!】   (2017/9/29 03:10:36)

ウィード♀魔術師【一度始めるとがっつりになっちゃいますしね…w】   (2017/9/29 03:10:48)

スマイル♀傭兵【ですです。ここでばっさり切って、また今度に致しましょうか!】   (2017/9/29 03:11:23)

スマイル♀傭兵【またお暇なときに声をかけれていただければ、イヤッホウ! と食い気味でとびつきます!】   (2017/9/29 03:12:33)

ウィード♀魔術師そう。気分が高まって、むねがドキドキして……ピリッとしない?あなたのお胸、こんなに固くなっているもの(乳首を弄ぶ指先はきゅ、きゅ、と絶えず刺激を与え続けて――身を捩る様には、想い人らしき人が居るのかという顔になった)あら。……スマイル、もしかして…(イッたのね。腕の中で身震いする少女の目がぼんやりとしていれば、絶頂に至った事を理解する。)…スマイルの香りって、こういうものなのね(自分も胸がドキドキと高鳴ってくる。イったばかりの体に刺激を与えすぎないように、秘唇の周りをゆるゆるとなぞるだろう。柑橘系の不思議な匂いに行為は激しさを増すか、或いは止めるかは二人のみが知る事で――――)   (2017/9/29 03:17:50)

ウィード♀魔術師【というわけでこれで〆とさせて頂けましたら…!あと、ちょっとだけお話もよろしい、でしょうかっ(ずささ】   (2017/9/29 03:18:20)

スマイル♀傭兵【エッチぃ! すばらしい〆ありがとうございます! はい、待ち合わせでよろしいですか?】   (2017/9/29 03:18:47)

スマイル♀傭兵【おへやつくりましたー!】   (2017/9/29 03:19:49)

ウィード♀魔術師【時間があればスマちゃんをもっとびくんびくんさせられるのに…(待)はい。では伺いますー!】   (2017/9/29 03:20:00)

スマイル♀傭兵【ではこちらは退出しますね。長時間占有して申し訳ありませんでした。おへやありがとうございましたー!!!】   (2017/9/29 03:20:42)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/29 03:20:45)

ウィード♀魔術師【遊んでいただきありがとうございましたー!お疲れ様ですっ!】   (2017/9/29 03:21:07)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/29 03:21:11)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/29 23:33:09)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/9/29 23:33:19)

アドリス♀傭兵(そろそろ深夜に近い時間帯。街の郊外にて)――――んー……(そこそこに立ち木が生える、雑木林とも言える場所で一人首を傾げる。明りの魔法をかけた短剣を片手に持った探索用のスタイルで地面を照らし出し)まだダメだなあ…ま、歩法なんざ簡単に習得できるわけねーんだが…(残された自らの足跡。その流れや深さで一連の動きを確認しながらの、自主トレ中)   (2017/9/29 23:43:45)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/29 23:57:29)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/9/29 23:57:37)

アドリス♀傭兵【っと、こんばんわー】   (2017/9/29 23:57:59)

アリシア♀傭兵【乱入、となると……生身戦闘ですかね()】   (2017/9/29 23:58:51)

アドリス♀傭兵【そうなりますね!こちらリミットは2時過ぎくらいです、と予告致しまして】   (2017/9/30 00:00:08)

アリシア♀傭兵【では乱入ロル回しますね】   (2017/9/30 00:00:22)

アドリス♀傭兵【はい、よろしくお願いしますー】   (2017/9/30 00:00:37)

アリシア♀傭兵【こちらは終わり次第でしょうか……】   (2017/9/30 00:00:37)

アリシア♀傭兵(ふとスーツの機能を試すために街の郊外の雑木林の中へ来ればそこにはアドリスがいるのを見て)――どうしたものか……っふ!(そう言いつつスーツの身体機能強化を用いて木の枝の上に上がれば忍者のような動きで近づく、姿は黒のコートにマットブラックの体のラインの浮き出るタイプのパイロットスーツに各部にプロテクターを付けたもの、ついでにコートのフードもかぶり顔も見えにくくし)……(腰の後ろから鞘に収まったままのナイフを抜きながらアドリスの直上から後ろに降りるように降りて相手の首筋へ向けて鞘に収まり攻撃力のないナイフを横一閃で振り抜こうとして)――力試しだ   (2017/9/30 00:05:50)

アドリス♀傭兵――――…なんか居やがるな(丁度休憩をしていたこともあり、不自然に木々の梢が鳴る音は聞こえていた。今て元になるのは、腰のショートソードと手に持つ短剣。服の内側に隠してある投げナイフくらいか。鎧を身に着けていないのは、ある意味僥倖か)(風の鳴る音が背後に聞こえたと同時に前へと跳躍するような一歩を。振り返る時には既に構えは左半身を前にした、得意の構え)――――見覚えのねぇ顔だ。だが、面白ェな?(背後からの奇襲は、まあ置くとして。ナイフが鞘に収まっているというなら、力試しの範疇内であると認識した。こちらもナイフを鞘に納める。元々明かりの魔法はこのナイフの刀身に掛けられたもの。光源を閉ざせば当然、周囲は闇に飲まれてしまうだろう)――――っ!!(そんな瞬間を逃すことなく、身を低くしての『一歩』は先ほど攻撃を回避したのと同じく、跳躍とも言えるそれ。相手の懐へと入りこんで首元へとナイフを突きつけようとして)   (2017/9/30 00:19:54)

アリシア♀傭兵――ほう……きっちり対処してくるか……面白い(一瞬で訪れた闇、相手が仕掛けてくるのは明白だが自分の目は使えない……ならば……相手の思考の埒外を行うのみ。つまり相手が想像しないのはこちらが異常なまでの身体能力で動くこと、故に攻撃を中断しての相手の身長以上への上方跳躍。その後に慣性を強引に殺すように下へ体を動かしながら体を宙で回転させ上下逆になることで攻撃のための状況を作る。相手が闇の中で振るう中では更に感知し得ない上方からの攻撃、人間にとって上方は比較的死角が多くかつこの闇の中ではいかに光を消した本人であろうと近くは難しいはず、そして攻撃手段は相手の進行方向に沿う形か垂直になるか……選んだのは進行方向、これであれば失敗しても後ろを取れる可能性が高いためである)   (2017/9/30 00:27:49)

アドリス♀傭兵つーか。お前誰だよ!(闇の中だ。声を出さない方が自分の所在を明かさずに済んで都合が良い。それは分かっているが突っ込まざる得ない。こちらの命を狙うにしては、殺気はなかったが、手合わせ、力試しというなら先に名乗りくらいあってもいいのではないかと)――――チッ!(闇の中とはいえ、短剣の間合いになるまで近づくなら、その先に相手がいるかどうかくらいは見当がつく。おまけに、この暗い中で視覚のみを頼りに動き回るほど、バカではないつもりだ。直前に聞いた風の音から上へ逃げたと見当をつけて、攻撃する勢いは殺さないまま彼女が立っていた場所を素通りする。ああいう場合、上を確認する為止まった時点でこちら側に大きな隙が生まれてしまう)(そのまま、木立を盾にするかのように右、左と進路を変更しようか。この暗さ、更に林に入りこめばこちらの姿は認識しにくくなるはずだ)   (2017/9/30 00:37:28)

アリシア♀傭兵――……(声は出さない、だが相手が通り過ぎた地面へと下半身全体を使って音を殺し着地すれば手に持っていたナイフを少しだけ抜き刃を月明かりに照らし光らせればすぐに鞘の中へとしまう。刃は銀色、使われてはいても整備をしているのがそれだけで分かることだろう。それを示す)――(さてと思う……この闇の中では流石に厳しい、目だけでは追いきれない、耳がそれほど良いわけでもない……ならばどうするか……頭に装着した網膜投影型ディスプレイのヘッドマウントの熱感(サーモ)センサー機能を起動させ周囲の温度を確認しアドリスの場所を把握すればスーツの機能でギリギリまで身体能力を強化しつつ同時に着地の瞬間だけそれを逆作用させることで着地の音をギリギリまで減らしながら相手の数m前で前方へ飛び込む、スーツの機能でしっかり相手を捉えられる距離だ)   (2017/9/30 00:45:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/30 00:57:37)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/30 00:58:18)

アリシア♀傭兵【おかえりなさいませ】   (2017/9/30 00:59:16)

アドリス♀傭兵(僅かに月明りを反射させるような銀色。抜いた、というには僅かな間で消えたそれだが、一手合わせて分かった事がある。コイツ、うちの同僚と同じくらいの化け物だ。ガルドほど圧倒的な感はないにせよ、地力ではこちらよりも上だろう)(目を頼れない分は、風の音、足音を聞き、空気の流れを感じることで補うべし。幼少期からの基礎訓練には暗所での戦闘も組み込まれていたので今更対応をトチる事は無かった。迷いない意志と、こちらへと向けられる視線)(これは、相手には見えていると。そう判断してもいいくらいの迷いの無さ。ならば)(こちらに飛び込んできたそのタイミングで、こっちからも仕掛けよう。至近の間合いであれば、腕なりなんなりを掴んで、関節技を。僅かに遠いのであれば、鞘に収まったままのナイフを、飛び込んだタイミングで突きつけよう。狙いは首、もしくは心臓。どちらにしても、急所狙いであると知れる場所へと)   (2017/9/30 01:02:20)

アドリス♀傭兵【ただいまです   (2017/9/30 01:02:28)

アリシア♀傭兵(先程見せた銀色の光、それは文字通り名乗りだった。名前こそ声に出さない、だが幾ばくか有名にはなっているはずだ……バハムート撃退の英雄と呼ばれた3人、群青、紅、そして白銀……名乗れと言われたがゆえに見せたそれは誤解されたようだが)――……みえてるぞ(静かにそう言おう、腕と武器の間合いであれば聞こえるその声。こちらは相手が明らかに温度の違うそれを突きつけてきたのを見てにやりと笑えばナイフを持つ右腕とは逆の左手でそれを横へそらすように空中で横から相手のナイフを持つ手首を強めにつかもうとし、出来たのであれば握力を弱らせながらそのまま地面へと突っ込み相手を巻き込みながら腕を捻り上げ同時に右手のナイフを手放しながら相手をうつ伏せになったところで相手の首を地面へと押し付けて関節を決める、それと同時に右足で相手を捻り上げている腕とは逆の腕を足で抑えようか)   (2017/9/30 01:09:25)

アドリス♀傭兵(正直、それでは伝わらなかった。バハムート撃退の話や英雄がどうこういう話までは聞き及んでいるものの…この状況でナイフを抜かれただけで、例の白銀と結び付けろというのは難易度が高い)――――ああ、だろうな?(あまりに正確で迷いのない動き。方法は分からないが、これは耳や肌の感覚で捉えているというより、目で見ているというほうがしっくりくる)(ナイフを持つ手首を掴もうとする手。ここで捕まったらそのまま関節技へと移行するのは目に見えている。その手を払う事で掴みを辛うじていなすことで回避しながら大きく後ろへとバックステップを踏もうか。相手が有利のこの流れを、なんとか仕切り直そうと)   (2017/9/30 01:26:18)

アリシア♀傭兵――甘いな……自覚してるだろ?(そう言って右手に持っていたナイフを相手がこちらの手を払った瞬間に相手がバックステップで距離を取るであろうと予測し投擲する。回避先への攻撃、さぞ避けにくかろう? そして相手がその攻撃に対処あるいは硬直する瞬間を狙って今度は相手の服を掴み投げ、地面へと叩きつけようとする。その動きは偶然か否かヤマトの国の柔道の背負投と同じであり……)逃がすと思った?(にやりと笑いながら)   (2017/9/30 01:32:48)

アドリス♀傭兵うるせぇ!(そう、自覚はある。追い詰められているという自覚は。そもそもこの戦闘、あちら側の流れになっているという事も。なんとか流れをこちらに向けたいところだが…)――――っとぉ?!(なんとか離れようと焦ったのが悪かったか。バックステップを踏んだその先…そう、ここは雑木林。当然、木の根があちらこちらに顔を出しているわけで。その一つに思い切り足を取られる形に。自分自身ですら予測していなかった転倒は、当然相手にとっても予測出来ない事態のはずだ。例外があるとするなら、相手の視界が、暗闇の中地面を這う木の根、その一つ一つを見極められるほどに良好であるという可能性くらいか)(そして、こちらが対応する前提で間合いを詰めてきているのであるなら)(不意に身を沈めた…実のところは転んだのだが…こちらの蹴りが彼女に向けて放たれるはず。完全に予測不能。不意打ち気味のそれは自分自身でも制御が聞かない類のもので)   (2017/9/30 01:42:41)

アリシア♀傭兵焦るなよ……ミスるぞ?(相手が大声で反論してきたのを聞きにやりと笑う、ヒュペリオンでの戦闘もいいが、生身での戦闘も面白いと) っぐ……! ほう……運が良いやつだな……(流石にそこまでは見れないしそんなものには反応できない、だが普段から衝撃には慣れている。使うヒュペリオンによる急激な機動と速度は自分の腕が問題なのかそれとも機体特性のせいか日に日にひどくなり、スーツがなければもうすでに死んでいても可笑しくないようなレベルだ。それに偶然の蹴りなどで気を失うほど傭兵家業を行っているわけではない、ヒュペリオンによる任務だけでなく生身で行うような任務だってある相応の攻撃では痛いと感じはしても気を失うほどではない。故に、相手に蹴られはしたがその足を右手でつかもうとし、それに成功すれば即座にそれを頼りに相手の足を軸に相手の体を回転させうつ伏せにさせれば足を更に絡め取り足の関節を決めて動けなくしようとして)   (2017/9/30 01:52:30)

アドリス♀傭兵テメェに心配されたかねぇよ!(確かに、感情が乱れるとミスを引き起こす。世の中そんな風に出来ているものだが…まさに、その因果を直後に体験することになろうとは。後ろ向きにひっくり返った形なので、こちらのダメージは主に背中だ。が、偶然が生んだラッキーヒットの感触は足から伝わってきている。浅い、とは言うまい。当たった事こそが僥倖。そんなシーンだ)――――その手は食うかっ!(そして、蹴り足が当たったのなら、それを掴んでくるのが格闘の常道。最近そういう相手と組手ばかりしているからこそ反応出来たというべきか。背中が地面に接しているのを利用して、腰を宙に浮かし、腕と背中、首を使ってその場での横回転。ブレイクダンスの要領で掴む手を回避しつつ、逆足での横一線の薙ぎ払いを狙い)   (2017/9/30 02:01:10)

アリシア♀傭兵その動きからしてお前も傭兵だろう? いくら死ぬ要素がないからって……猛るなよ、冷静が一番だ。そうだろう?(そしてにやりと笑う中で相手を挑発する、こちらは何があろうとも声を大きくは挙げない上に、どこまでも執拗に追いかける相手の心をざわめかせるだろう)だろうなぁ……そう来ると思ったぞ?(回避はされて当然相手は相応に、いや相応以上にやる相手だ簡単には仕留められない。故に行動を起こすのは当然であると考え相手の足を片手で身体能力をスーツで強化して手で受け止めようとし、出来たならば痛みを感じるが骨を折るまでは行かない程度の強さでスーツによって強化された握力で相手の足を握って)   (2017/9/30 02:06:58)

おしらせヘリオス♂魔銃士さんが入室しました♪  (2017/9/30 02:15:14)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/9/30 02:15:31)

ヘリオス♂魔銃士【っと、乱入よろしいでしょうかー? ちょっと騒ぎがえらいことになってきてますので】   (2017/9/30 02:15:47)

アドリス♀傭兵こういう性格なんだ!悪いかっ(直す気は無い。というか、直るならとっくに直っている。逆に、幼少期から武術漬け、修行漬けのあの村の生活でこうも奔放な性格を維持出来た方こそ稀有な例というべきか)(こっちが見えているのだし、力比べというからには決着がつくまで終わらないことなど承知の上だ。その事で別に苛立ったりはしないが、予想以上の難敵かつ、やはり地力の違いはやりにくさを感じさせるもので)(横回転の蹴り、それを止めるには受けるか、交わすかの二択だろう。足を掴まれ、剛力で握られる感覚に激痛が走る。が)――――ぅらぁあぁあああああ!!!(コイツには、一発入れてやらないとどうにも気が収まらない。片足はもう犠牲と割り切ったうえで、掴んだ直後。彼女の策が成った瞬間を狙って、逆足で狙うは相手の顔面だ。できれば、顎先を打ち据えて脳を揺らしての決着を望みたいところだが)(まあ、顔に一発入るんならそれでいい)   (2017/9/30 02:16:02)

アリシア♀傭兵【騒ぎ……?】   (2017/9/30 02:16:25)

アドリス♀傭兵【副長?!って、そうですね。ここサーカスの艦とそうは慣れてない場所ですもんね(アドリス、今日は仕事だったから別の街にいるはずもないですし】   (2017/9/30 02:17:09)

アリシア♀傭兵【というかむむ……ヘリオス氏……? あ、穀潰しの提供元!()】   (2017/9/30 02:17:44)

ヘリオス♂魔銃士【提供元というか雇用主です。ちょっと近くで騒いでるようですのでご挨拶までに、と。厳しいでしょうか?】   (2017/9/30 02:18:32)

アリシア♀傭兵【構いませんよー】   (2017/9/30 02:19:54)

アドリス♀傭兵【こちらも大丈夫ですー(リミット3時くらいなのでフェードアウトの可能性はありますが、よろしければ)】   (2017/9/30 02:20:46)

アリシア♀傭兵いいや? むしろ、面白いやつだなと思うぞ?(そう言ってにやりと笑う。こうも挑発するならば一発入れるぐらいはしてくるだろうと予測する……いいや そ う さ せ た のだ)――(にやりと笑うやはり来たしかもわかりやすいように声まで付けてくれたこれほど対処しやすいものはない。腕が飛んでくる可能性は低い、ならもう一方の足だとすぐに予測できる。であれば前か横か、それは掴んでいる足の感覚を見れば分かる。顎を打ち据えるということは前からでは足りない横からがベスト、故に横からくる動きであれば股関節などの連動する動きが逆の足にも伝わる、そこから予測しもう一方の手でその足も捕まえて先と同じようにスーツの握力で締め上げようとする)捕まえたぞ?   (2017/9/30 02:22:30)

ヘリオス♂魔銃士(夜になり、船を止めても眠らないわけではない。キャラバン船を狙う野党なんざ腐るほどいるし、最近はそうでなくても騒がしい。ふう、と息を吐き出しながら、虚空に向かって腰のリボルバーを引き抜き、トリガー。ごぅん、と結構な音が響き渡ることだろう)ったく、夜毎に騒ぐな馬鹿どもが。昼間の面子が眠れなかったらどうするつもりだっての(こいつも起こされた口であり、声が荒い。少々髪の毛がはねているのは仮眠していたせいだ。本来ならば交代の時間に、割り当てていた仲間が戻ってこないと連絡を受けて起こされたのである。少々態度がひどいのは許していただきたい)とりあえず戦闘解除だ。警備担当がぴりぴりしてるから狼藉は控えろ。   (2017/9/30 02:23:47)

アドリス♀傭兵そりゃどうもっ(この状況で褒められても、正直あまり嬉しくはないが。完全にこちらの動きを読んでいたかのような対応に舌打ちを。乗せられた、そう察するには十分だ)――――ってぇ?!(ギシギシと骨が軋む。折れてはいない。それは分かるがそれでも十分すぎる負荷は、しばらくは違和感となって、痣と一緒に残るはずで)――――って、副長?!(ヤバい、今何時だ?!)(深夜のシフトに組み込まれていたのに戻らなかった本人。当然、焦る)   (2017/9/30 02:28:26)

アリシア♀傭兵(……銃声を聞き相手の拘束を解除すれば近くに投げたナイフを速攻で回収して刃を抜き腰後ろに鞘を戻すと同時に同じく腰後ろに装備しているハンドガンを取り出して銃声の鳴った方へと構える)……あ、いつぞやの……(声が荒れているのを聞きながらも以前に聞いた声だと思い出しながら銃もナイフも構える必要ないなと認識しホルスターと鞘に戻して)――ふむ、申し訳ない(こちらが仕掛けた側故謝罪を行って)   (2017/9/30 02:28:59)

ヘリオス♂魔銃士(ガシガシと頭をかく。妙なシフトで起きたから微妙にぼうっとはしているが、そこは戦闘担当。状況がわかっていれば判断するのは容易い)アドリス、とりあえず事情聴取な? 医務室で手当て受けてから顔出せ。シフトは明日にずらしとく(このあたりの人捌きが副長の所以である。伊達に海千山千の人間を束ねていない。やらかしている状況が状況だけに、まずは相手の怪我とかそういうものを心配するのが常である)んで、だ。こう見えてこいつ、うちの一員でね? あんまり派手な真似はやめてほしいのが正直なところだ。シュルのやつだけでも頭が痛いってのに。まあ、今後は控えてもらえると助かる(ひらりひらりと手を振る。最近はキャラバンの内部でもいろいろと起こっている。仲間がやられたとあっては動かざるを得ないし、妙なじゃれあいで怪我されてたらたまったものではない。多少文句の口調がきつめになるのも、ああ、むべなるかな)   (2017/9/30 02:33:29)

アリシア♀傭兵ああ、すまない。所属など考えても居なかった。以後所属が分かるようなやつはそうしよう(とは言え傭兵雇われではどこに所属しているのかまではすぐには分からない。傭兵を束ね派遣する組織などがあれば別だがそういうものがない以上誰がどこにいるかなど知りようがないのだ)今後は気をつけよう   (2017/9/30 02:36:48)

アドリス♀傭兵――――あぁ…悪い。アンタ今日、日勤だったのにな(こちらとしては起こしてしまった事を詫びよう。休日すら碌にない彼の多忙さは良く知る所…そして、まあ。悪友と同じく問題を起こしやすいって意味でもだ。所属してまだ数か月なのだが、頭は上がらない状態)って二人とも知り合いかよ(どうも知己であるかのような口調に驚きつつも。とりあえずは立ち上がった。当然、両足痛い。正直立つのも苦痛だが…力試しに乗った自分も悪かったわけで。泣き言は漏らさない)――――んじゃ、アタシはそろそろ戻る。今度は負けねぇぞ(一方的だった感の強い手合わせだが、その悔しさは全部鍛錬にぶつける事にして、歩き出そうか)(足取りはゆっくりである…流石に、走っては帰れないくらいには、痛いのだった)   (2017/9/30 02:40:14)

アドリス♀傭兵【と、なんか流れ的にこういう感じになりました。こちらこれで〆になるかとー。お二人ともお付き合い有難うございました(礼)】   (2017/9/30 02:40:57)

アリシア♀傭兵【こちらこそありがとうございました(礼) アリシアのキャラどうにかならんかな……最近横暴が過ぎるような……(汗)】   (2017/9/30 02:41:48)

ヘリオス♂魔銃士分かるように、ねえ。今度おそろいの上着でも作って着るかい?(アドリスの背中に声をかけつつ、片手を振る。こういう時世話を焼くのは上の仕事だ。これも仕事の一環と思えば文句も出ない。後で小言には付き合ってもらうが)とりあえず、そっちのほうも聞かなくちゃならんな・ったく、虫騒ぎでこっちは頭が痛いってのに(コース変更も余儀なくされる例の無視。しかも食料にまでなるというのだから始末が悪い。頭がいたいのはいろいろと絡まっているせいだ)   (2017/9/30 02:43:04)

ヘリオス♂魔銃士【お相手どうもでしたー。よろしければまたの機会に事情聴取などをw】   (2017/9/30 02:43:25)

アリシア♀傭兵あー……あれか……まぁ、あれはどうにかしないとな、私が参加するかは不明だが。とは言え話か……私が見かけて私が吹っ掛けてあいつが乗っただけだ、原因は私だが……他に聞きたいことは?(話を聞かねばならないと言われて今回の経緯をざっと説明する。ざっとと言うか端的にしか言ってないのだが)   (2017/9/30 02:45:35)

アドリス♀傭兵解りやすくていいかもしれねーけど…(その辺の采配は任せようか。まあ、スカートじゃなけりゃ別に嫌とか言わない。服飾にはそんな興味はないのだった)(そんな事を言いつつ、とりあえずは医務室へ――――)【夜は暇なんで副長のタイミングで声かけてくださいな(お説教の予感…)】   (2017/9/30 02:46:40)

アドリス♀傭兵【では失礼します。お休みなさいませー】   (2017/9/30 02:47:03)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/30 02:47:13)

アリシア♀傭兵【おやすみなさい】   (2017/9/30 02:47:18)

ヘリオス♂魔銃士そっちからはそれだけでいい。後はアドリスから聞くことにする(端的な説明で大体のことを察する。人を見る目はあるつもりだし、説明がうまい下手で判断する気はない。こういうことは両側の事情聴取をして判断するのだ)まあ、ともあれだ。夜中にやることじゃないのは理解しといてくれ。何せこっちは野党に虫にまで警戒の網が広がってるんだ。正直速度を上げてでも何とかしたいくらいでなあ(ふむ、とうなずいてから。虫のことには消極的らしいのでそれ以上の言及は避けた)   (2017/9/30 02:48:41)

ヘリオス♂魔銃士【おつかれさまでしたー】   (2017/9/30 02:48:53)

アリシア♀傭兵あれで分かったのか……(そんなことを苦笑しながら言って) ふむ、そいつは済まなかった。情報に疎くてな、情勢などはある程度知るがどこがどこにいるみたいなことは知らなくてな……あっと、会ったついでに1つ相談が(そう言ってハハハと笑って住むことでもないが笑いながら流して)   (2017/9/30 02:51:49)

ヘリオス♂魔銃士そっちの言い分はな。あとはアドリスしだいだ(こういうものは公平にするのがうまくやるコツである。人身掌握術には敏くないとやってられない立場なのだ。悲しいほどに)傭兵ってのは情報に敏くないと生き残れんだろう。負け足の軍隊についたらもうどうしようもないしな。で、相談ってのは何だ?(笑う相手に対し、こちらは表情を崩さずに聞いてみる。何が飛び出すのやら、と)   (2017/9/30 02:53:51)

アリシア♀傭兵まぁ、何はともあれなんかあれば連絡くれ。こいつヘルメス……だっけ? の連絡先(そう言って連絡先の情報を書いた紙を渡して) 私は生き残るんじゃなくて戦うのがメインの傭兵だからな、関係ないんだそう言うの。で、相談ってのが前にユキツナと話をしたろ? そいつと私で今度アルケマインの方に傭兵団を土地付きで作ることに鳴ってな、いっそ街にしちまえばいいだろうってことで人集めも兼ねてもし問題なければ来て欲しいなって相談だ。傭兵団だが、実際にはヒュペリオンの改修修理なども行う企業的な感じになるかもしれないが(そして飛び出したのは傭兵団と言うなの何かのための客寄せに使わせてくれという内容、交渉に長けているのであれば場合によっては併合もアリ得ると想像できるようなものである)   (2017/9/30 02:58:46)

ヘリオス♂魔銃士ん? ああ、分かった(とりあえず紙を受け取る。その辺どうにかするのは違う奴の仕事だし、さほど触れるものでもない)ふむ。ユキツナが、ねえ。悪いがそれは俺の問題にできる範疇を超えてるな。あくまで俺は警備隊の所属で、サーカスの運営すべてを仕切っているわけじゃない。その上、扱ってる商品もその土地じゃなくちゃ作れないものがかなりある。うかつにその場に足を止めることはできないのさ(トワイライト・サーカスがキャラバン船をやって交易しているのは、半分は地付きの商品を鮮度そのままに配送する手段があるからだ。それを捨てて一所に留まれば、こちらとしては自ら廃業に片足突っ込むようなものである)話は通しておく。そこまでだ、保障できるのは。そこから先はユキツナと座長の話になる。そこまでしか確約できん。   (2017/9/30 03:02:52)

アリシア♀傭兵話を通すだけで十分だ、私は実質ユキツナの下だしな。きっかけ作りが出来ればそこからはユキツナがどうするかは決めることだろうからな(そう言ってこれでいいと言わんばかりににやりと笑う)それで十分、満足。偶然寄った場所だが良い土産が出来た   (2017/9/30 03:06:02)

ヘリオス♂魔銃士まあ、今回のもろもろはユキツナのほうにも話は通しておく。まあ、そのつもりで(上に人間がいるということならばそういうことにもなる。そこは心得ておいてもらいたい、と告げる。ふむ、と首をひねりながら)まあ、夜も遅い。今日は動かないほうがいいだろう。こっちはあいつの穴埋めでこれから仕事だがな……(ん、と伸びをする。こういうキャラバン暮らしにも、それなりに苦労は多いのだ)   (2017/9/30 03:10:30)

アリシア♀傭兵そのあたりは好きにしてもらって構わん。私が好きなように動くのは奴も理解している。いざとなれば私を切ろう(そう言って肩をすくめる。自分の起こした問題など気にしていないような素振りで)わかった、大きくは動かないようにしよう。すまんな、私のせいで迷惑をかける(そう言って苦笑しつつ)   (2017/9/30 03:13:15)

ヘリオス♂魔銃士……なあ、アリシア。あんたは……(何かを問おうとして、口を開きかけ、そしてやめた。これは自分が問うべきものではない。気づくべきものであり、そうして誰かが問うものだ。少なくとも自分の役割じゃあない、そう納得すると)ともあれ、いい夜を。これからもうちの商品をどうぞごひいきに(ぺこりと気取ったしぐさで一礼。客には敬意を払うのが打ちのやり方だ。どんな形であれ)ま、お互い死なないようにしておこう(そう結論付けると、ゆるりと歩き出すか)   (2017/9/30 03:17:16)

2017年09月27日 02時33分 ~ 2017年09月30日 03時17分 の過去ログ
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