アリシア♀傭兵 | > | やつのことは好いているし、やつも私を好いているのは理解している……そこだろう? お前が言いたかったのは、だがな私は傭兵だ。戦って、自由に生きてなんぼなんだ……それについてもうヤツとは話がついてる(問いかけられかけたそれを聞く、外れであろうがあたりであろうが構わない、関係無いのだ) 何か買う機会があればな(そう言って軽く笑って) (2017/9/30 03:20:50) |
ヘリオス♂魔銃士 | > | サーカスのピエロからの問いかけだ。戦って戦って、その果てにあるのはなんだろうな?(おどけた様にそう言うと、歩く。振り返らない)手にするものが武器ばかりじゃあ、あまりに世界は悲しい。だから俺は、こんな場所でこうやって世界をさまよっているんだが。まあ、関係のない話か(そこまで言って、サーカスの火に向かって歩いていく。自分の居場所、力を振るうべき理由に向かって) (2017/9/30 03:23:21) |
ヘリオス♂魔銃士 | > | 【こんな感じで〆にしようかと。お相手どうもです】 (2017/9/30 03:23:41) |
アリシア♀傭兵 | > | 【いえいえ、こちらこそありがとうございました】 (2017/9/30 03:23:55) |
ヘリオス♂魔銃士 | > | 【サーカスのピエロからの問いかけにどんな答えを返すのか。楽しみにしつつ今宵は落ちさせていただきます】 (2017/9/30 03:26:29) |
ヘリオス♂魔銃士 | > | 【それでは、お疲れ様でした】 (2017/9/30 03:26:36) |
アリシア♀傭兵 | > | はは、考えるまでもない……”私の傭兵としての生き様”だ。結果が、終わりが何であろうがな(答えは決まっている、有意義でも無意義でもない自分自身が生きてきた結果、様……それだけが自分の生きた果だと) そう、私には関係ない話だな……悲しいなどというものは感じないからな(そう言って自分の来た道へ戻るとしよう) (2017/9/30 03:26:36) |
おしらせ | > | ヘリオス♂魔銃士さんが退室しました。 (2017/9/30 03:26:39) |
アリシア♀傭兵 | > | 【答え「傭兵としての生き様」他人が与える評価でもなく、誰かが決める幸不幸でも、意義のあるなしでもない。自分の様。自己意識、アイデンティティです。 お疲れ様でした】 (2017/9/30 03:27:51) |
アリシア♀傭兵 | > | 【寝よう】 (2017/9/30 03:27:58) |
おしらせ | > | アリシア♀傭兵さんが退室しました。 (2017/9/30 03:28:02) |
おしらせ | > | ルート♂傭兵さんが入室しました♪ (2017/9/30 08:16:50) |
ルート♂傭兵 | > | 【新しいキャラクターを登録したので、テストがてら、のったりロールをしていきたいと思います。舞台はフォルトナにて。乱入は歓迎でござる!】 (2017/9/30 08:18:30) |
ルート♂傭兵 | > | (朝早く……といっても時計の針は8時を回っているので、フォルトナの首都にほど近い街にある酒場は、いつものように盛況だった。とはいえ、朝から酒瓶の擦れる音はいかがなものかと思うが……無造作に散らした白い髪をポリポリと掻いて、男は酒場の一席に腰を下ろした。すこし混雑しているが、4人掛けのテーブル席はまだそこそこ空きがある。商談を進める商人たちや、傭兵、冒険者といった人々の間に身を埋めれば、特異な白い髪も、あまり目立たなくなるだろう。その男――ルートと名乗る傭兵は、近くを通りがかった店員に、)すまない、メニューが読めないんだ。どう言う料理か教えて貰えないだろうか?(と、声を掛けた。彼の祖国<ベルンスカ>は、彼のような"自動人形"に、自国だけでなく他国の言葉までを習得させているが、数年前に行われた"実験"の失敗に伴い、優秀な自動人形が大量に「使い物にならなくなった」せいで、直後に生産された自動人形の教育期間は大幅に減らされることになった。結果、仕事で使う他国の言葉は話せるけれど、他の地域に関してはからっきし、という個体が大量に生まれた。そして彼は、その"空白の世代"の自動人形である。) (2017/9/30 08:31:30) |
おしらせ | > | ジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪ (2017/9/30 08:33:05) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【おはようございます、いいですか?マンネリになるなら遠慮します】 (2017/9/30 08:33:49) |
ルート♂傭兵 | > | 【いいですよ~。(お座布団ススッ…PL的にはそうでもないですけど、PC的にははじめまして、ですしね!)】 (2017/9/30 08:35:55) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【ありがとうございます、ロール書いていらしたのなら待ちます】 (2017/9/30 08:37:03) |
ルート♂傭兵 | > | 【あ、では少しお待ちください…もそもそ】 (2017/9/30 08:37:28) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【お待ちしています、よろしくお願いします】 (2017/9/30 08:37:53) |
ルート♂傭兵 | > | (ナンパとでも思われただろうか。盆を持ったまま、少し困った顔をする女性の店員に、首を傾げてみせる。シャツの上に厚手のジャケット、下はスラックスというラフな格好だが、色白のすっと整った顔立ちは、美形と言ってさつしかえないもの。それを見た女性の店員は少し考えるような素振りを見せたが、すぐに顔を赤らめ、少し近づいてメニューを上から説明し始める。ただ、朝の忙しい時間に、そんなことをやっている暇はなく……『こらァ! なに遊んでんだ! オーダーとまってるぞ!』と、奥の厨房から声が掛かれば、『すみません』、と言って足早に戻っていく。ルートはそれを眺め、申し訳ないことをした、と思いつつも、どうしたものかな、と首を捻った。) (2017/9/30 08:42:10) |
ルート♂傭兵 | > | 【お待たせしましたァ(ずさー)】 (2017/9/30 08:42:29) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【紡ぎます】 (2017/9/30 08:42:50) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | (朝食を摂ろうと店に入る。店内は朝から酒飲みが多いようだ。店員と挨拶を交わし、カウンター席を拒否し、四人掛け席に案内される。商人や傭兵が溢れる中、一人のイケメンに一瞬目を止めた。隣の四人掛け席に白いバッグを横に置き、腰を下ろす。メニューに目を通していた。店員が注文を聞きに来て)ミックスサンドイッチとホットコーヒを…(仕事中に色気づいた女店員を心のうちで、しっかり働けと呟く。朝から酒を飲む労働者を遠い目で眺め、朝から酒飲みやがって、そんな酒飲みは嫌い!相手にしないと、意を決していた。メニューが読めないと言う、イケメンさんにそれとなく顔を巡らし、彼に恥をかかせないよう、小声で囁く)あの、よろしければ翻訳しましょうか?… (2017/9/30 08:52:25) |
ルート♂傭兵 | > | (こんなことなら、頼もうと思ったものを口頭で説明して、そのメニューを教えて貰えばよかった、と今になってから後悔する。けれど、そう考えてはすぐに思いなおして。……いや、どちらにしろ迷惑になっただろう。視界の隅で慌しく動く女性店員に心の中で頭を下げて、もう一度メニューを眺める。とりあえず、話に聞いている"ツノガシラカエルの男性器を茹でたもの"に当たらなければ問題ないはずだ。そして、そのおぞましい料理は、この豊かな食文化の花開くフォルトナでも特異なメニューのはずだから、頼みやすい上部や、中央にあるとは思えない……なんてことを思っていると、隣の席から『通訳しましょうか』という声。視線を向ければ、薄い色のワンピースを着た女性が、ルートに話しかけていた。)すみません、ありがとうございます。お願いしてもいいですか?(さっきのやりとりを見ていたのだろう。優しい人もいるものだ、と思いながら、そう言って、パン、肉類、サラダに類するメニューを5人前ほどお願いしよう。いちいち翻訳してもらうのも気が引けたので、今度はちゃっんと必要な物だけ伝えて、メニューのチョイスは彼女に任せることにした。) (2017/9/30 08:57:22) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | はい…(声は弾み、頬をほころばせていた。皺ができないよう、腰を宙に浮かせ男性と一人分空間を空けて座りなおす。上半身を少し捻らせながら、男性のメニューを覗き、頬がやや赤くなった。ツノガシラカエルの男性器を茹でたもの、が目にしたからだ。それをジルに口にさせて、恥ずかしがる様子を喜ぶ人とは思えなかった。聞こえた注文に安堵の表情を浮かべ、柔らかく微笑む)五人前、五人前でいいんですか?…(チッと心のうちで舌打ちしていた。連れいるんだと。店員を呼びとめ)トーストを五つ。鶏肉のバターソース悼めを五つ。シェフの気まぐれサラダを五つ…(目をぱちくりさせながら、店員も人数を確認しなおす。ジルは微笑むを崩さず)こちらの紳士が五人前とおっしゃるので…(ふっと語尾を濁した。もしかしたら、肉類、サラダ、パンを五種類ずつ注文して、少しずつ食べる人かもしれないのだ。顔を男性に巡らせて)同じ物五つでよかったですか?… (2017/9/30 09:08:06) |
ルート♂傭兵 | > | (基本的に朴念仁のルートは、頬を赤くしたり、心の中で舌打ちをするジルフィリナの様子には気付かない。)はい、同じものを5つで、お願いします。(テーブルを確認しなおす店員に、そう笑顔で答えれば、すぐに銀色のボウルにどっさり入った"シェフの気まぐれサラダ"が運ばれてくるだろう。)いただきます。(手の平を合わせるヤマト風の挨拶をして、先ず運ばれてきたサラダに手をつける。瑞々しいトマトに、シャキシャキとしたレタスの食感が楽しい。レタスは見た目と違って、食物繊維なんかは意外と少ないのだけれど、ビタミンが豊富なので、副菜として摂取するには悪くないチョイスだ。)ありがとう、美味しいです。助かりました。(しっかり食べ物を飲み込んでから、そう言って僅かに口の端をあげ、ジルフィリナに感謝の意を伝える。シルエットだけは人間の、機械の腕が器用にフォークを使う様子は、自動人形を見慣れていない他国の人間には奇妙に映るかもしれない。)えっと……あなたは……いや、順番が逆ですね。僕は"ルート"。今日この街についたところで、フリーの傭兵をしています。(そう言って、胸のポケットから名刺を差し出しつつ、自己紹介をしよう。) (2017/9/30 09:15:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジルフィリナ♀何でも屋さんが自動退室しました。 (2017/9/30 09:31:52) |
おしらせ | > | ジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪ (2017/9/30 09:31:58) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 同じものを五つで…(男性の言葉をそのまま繰り返していたが、店員は忙しくもう居なくなってしまっていた。運ばれてきたサラダへのお祈りの仕方を見て)え…ヤマト?…(意図せず声を上げてしまった。ヤマトには行ったことがないが、ヤマト出身者の知り合いが脳裏を過ぎる。デジャブを感じたのだ。食事を取る男性を上半身の角度を少し変えながら、じーっと、足元から頭のてっぺんまで凝視していた。失礼な行為だと気付き、慌てて座り直して手を揃えて膝の上に置きなおした)いえ、お礼なんていりません…(笑顔で応じるが、彼の体に違和感を感じる。ヒュペリオンのような、左右対称、設計されたような。つまり人の作りし物…。ぶんぶんと (2017/9/30 09:32:00) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 頭を大きく左右に振っていた。機械の腕を確認して納得したように相槌を打つ)ルートさん、素敵なお名前。私、ジルフィリナって言います。何でも屋のジルって呼ばれています…(羊皮紙で手書きされた、名刺をおずおずと後から差し出していた)フリーの傭兵さんなんですか…(四人後から、けばけばしい女性が入って来て、ヒモデモしている人でなくて良かったと、安堵のため息をついていた。少し仕事の話をしてみようか)私、他国にトレーラーで貿易とかで行くんですよ。そういう護衛はルートさんの、お仕事の守備範囲内ですか?…【長考になり、無言退室すみません】 (2017/9/30 09:32:24) |
ルート♂傭兵 | > | 【なにもみてませんー!】 (2017/9/30 09:36:29) |
ルート♂傭兵 | > | (足元から頭のてっぺんまでじろじろと眺めてくるジルフィリナには、自動人形が珍しいのかな、程度に思って能天気な微笑で応じる。サラダはある程度食べたら、あとは遅れてきたトーストに挟んでサンドイッチにしてしまう。しっかりと両面焼かれたトーストのサクサク感に、レタスのシャキシャキ感、トマトの甘酸っぱさが混じりあって、思わず笑顔を浮かべる。<ベルンスカ>以外の国からは"豚の餌"とも評されることのある戦闘糧食で育った身からすると、フォルトナの"普通の食事"は、"滅多にないご馳走"であった。)ジルフィリナさん、ですね。何でも屋ですか…。(そうして若干顔を綻ばせながら、カチャカチャ、とナイフとフォークを動かして、新しく運ばれてきた"鶏肉のバターソース"に切れ込みを入れていると、『護衛は守備範囲内ですか?』という質問。ルートはそれに、ナイフとフォークを一度置いてから、首肯して答える。)良くしていただいたので、お引き受けしたいのですが……"貿易"にも種類があるので、即答はできかねます。(と、一度言葉を切るものの、後ろを通るけばけばしい女性達には目もくれず、そのままジルフィリナを見つめ、にこやかに続ける。) (2017/9/30 09:44:08) |
ルート♂傭兵 | > | 特にヒュペリオンを使っての護衛では、燃料代や弾薬費がかかりますし、密輸などでは、リスクに見合った見返りが必要ですから。そして個人輸入や輸出でしたら、そうした護衛を雇っては、採算が取れないかもしれません。(つまり、護衛を雇っても採算が取れる規模の取引なら、構いませんよ、という返事。密輸とさらっと口にするのは、大陸最悪の激戦地出身であるからか。そう、何でもないことのように口にして。) (2017/9/30 09:44:22) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | (自分のテーブルに腕を伸ばして、トーストの載った皿を手にした。いつものくせで、手でちぎらずに大きなトーストを口に運んで、噛み切って食べている。相手の返事が即答できないとのことであり、むしゃらむしゃらとトーストを飲み込んでいた。突如、顔色が変わる。胸につかえたのだ。胸を軽く叩いている。空いた皿をテーブルに戻して、ブラックのコーヒーを飲んで落ち着いていた。胸の前でコーヒーカップを構えたまま)ジャンク品の貿易です。魔道通信機の壊れたものとか、タイヤとか。小さな村だと修理できる技能を持った人限られるんです。そういうところで仕入れて、大きな街とかで売るんです。複雑な魔道演算術式を知っている方だと、修理でたりするんです。修理できないものでも、溶かして再度別のものに利用したりするんです。最近はそういう貿易をしてます…(睫毛を下に向け、 (2017/9/30 09:59:18) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | コーヒーに化粧が薄い自分の顔が映る)ヒュペリオンを使っての護衛ですが、基本はトレーラーにヒュペリオンは積んだ状態となるでしょう。密輸はしません…(密輸したとしても、とある国では発禁となっている本が別の国では合法で売れたりするのだ。その程度の要領の良さはあり、たまに荷物に忍ばせる希少金属のインゴットも同じと、屈託のない笑みを浮かべて小声で)奈落の党までの護衛はおいくらですか?… (2017/9/30 09:59:27) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【奈落の党→奈落の塔】 (2017/9/30 10:00:17) |
ルート♂傭兵 | > | 【脳内変換しておりますので大丈夫です!】 (2017/9/30 10:00:57) |
ルート♂傭兵 | > | (胸に物を詰まらせた、と思えばすぐにコップに入った水を取るが、コーヒーで急場を凌いだようだ。よかった、と胸をなでおろす。と、そうしているうちに、出された5人前の食事はきれいさっぱり、全てなくなった。特に甘党でもないルートには、食後にデザートを食べるような習慣はない。最後にコップの水を飲み込んで……彼女がやっている商売についての話を、軽い相槌を打ちながら聞く。そうして『奈落の塔までの護衛』の話が出てくれば、胸のポケットから取り出したメモ用紙に、タイプライタで打ったような四角四角した文字を書く。)まず、移動中の滞在費として1日あたり1金貨、そこに護衛費用として、1日5金貨かかります。あまり安くはないでしょう? あと、ヤーマは魔獣も多いと聞きます。戦闘が入れば、その時の弾薬費や燃料費もそちらに持っていただく形となるので……(最終的に出された、一般的な"護衛費用"は、郊外の家が一軒買えるくらいの値段だった。そこまで書ききって、ルートは席を立った。) (2017/9/30 10:11:18) |
ルート♂傭兵 | > | すみません、ちょっと失礼します。(そう言って席を外し、酒場の隅につくられた化粧室に入り、ジャケットから、透明な袋に入れられたアルケマイン製の合成樹脂で作られた歯ブラシと小さなコップを取り出して、歯磨きをはじめた。 *カシャ、カシャ、カシャ* 些か几帳面に過ぎるきらいがあるが、ルートは食事が済んだらさっさと歯磨きをしてしまうタイプだった。最後に、コップでうがいをして、歯ブラシに残った汚れを水で洗い流して、ポケットから取り出したハンカチで口元と歯ブラシ、コップを拭うと、酒場の席に戻る。所要時間は5分くらいだろう。)……失礼しました。いかがされますか? 僕としては、なんらかの"敵"がいなければ、お一人で商いをなさったほうがいいと判断しますが。(そう、衒いのない言葉で言う。良くしてくれた相手なのだから、無理に営業をする気はない。彼女の判断に任せるつもりだった。) (2017/9/30 10:11:30) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | ふむふむ…(印字されたようなメモを受け取って、商売人の鋭い目つきで目を通している。頬に触れた髪を耳たぶにかけ直しながら)安くはないわね…(でも、イケメン一人付き出し、だがそれは喉の奥で声とならず止まった。彼の背中を見送ってから、自分のバッグからメモ用紙を取り出す。羽根ペンを走らせ、奈落の塔までの収支を計算していた。発掘品の採掘に成功すれば採算は合うだろう。メモをバッグに戻してから、頬の髪を捻って考えていた)この料金でしたら、奈落の塔での発掘もお手伝いしていただけますか?塔でのルートさんが発掘したものは、ルートさんの取り分。それなら?ちょっと待ってください…(素っ頓狂な声を出し、バッグを空けメモをチラ見している。バッグを閉じてから、無言で考えていた。奈落の塔まで着けば、私も彼も自分ひとりで発掘にいけるじゃん。脳裏でジルは声を出していた)うーん、ルートさんの言うとおりだと思います。一人でヤーマ地方の奈落の塔まで行きます… (2017/9/30 10:25:59) |
ルート♂傭兵 | > | (面白い動きで考えたり唸ったりするジルフィリナの様子には、微笑ましいものを見るように応じる。そして計算がついたのか、『やっぱり一人でいきます』と伝えた彼女の言葉には、)それがいいかと思います。今日はありがとうございました。とても助かりました。(そう、重ねて"翻訳のお礼"を伝えて、ルートは改めて彼女に丁寧な礼を行った。)では、私はこれから、巷を騒がしている「虫」の駆除に向かいます。(それは"外向け"の堅苦しい口調だったけれど、初対面で別段親しいわけでもない相手に向けるには、相応しい言葉と思われた。出身地こそ褒められるものではなかったが、そのくらいは当然の礼儀として理解している。酒場を離れるときにまた一度、彼女に向かってお辞儀をして、ルートは酒場を後にしようと、足を進めた。) (2017/9/30 10:32:00) |
ルート♂傭兵 | > | 【ココで別れるっぽいので一旦〆ェ! という感じです。】 (2017/9/30 10:32:25) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | はい、一人で貿易頑張ります。ルートさんも世間を困らせている蟲の駆除頑張って下さい!…(笑顔で立ち上がり見送っていた。一礼する彼に合わせ、体の前で手を重ね、お辞儀をしていた。自分の席に戻り、今日は朝からいいことあったな、と弾んだ心、綻んだ表情でバッグから小型魔道通信機を取り出していた)【お相手して下さり、ありがとうございました】 (2017/9/30 10:41:43) |
ルート♂傭兵 | > | 【朝っぱらからおつかれさまでした! そしてそして、新登録キャラのテスト運転にお付き合いいただき、誠にありがとうございましたァ!!(そう頭を下げつつ"オランジーナのハニーフレーバー"をススッ…)】 (2017/9/30 10:42:20) |
ルート♂傭兵 | > | 【というわけで御部屋ありがとうございました! 失礼しますね】 (2017/9/30 10:42:44) |
ルート♂傭兵 | > | 【アディオス、デース!】 (2017/9/30 10:42:56) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【ルートさんと邂逅できて楽しかったです。私もお部屋退室します。アディオース】 (2017/9/30 10:43:08) |
おしらせ | > | ルート♂傭兵さんが退室しました。 (2017/9/30 10:43:14) |
ジルフィリナ♀何でも屋 | > | 【ロムさま、部屋主さま、ありがとうございました】 (2017/9/30 10:45:37) |
おしらせ | > | ジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。 (2017/9/30 10:45:40) |
おしらせ | > | ユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪ (2017/9/30 22:50:05) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【こんばんはー。お邪魔致します。初レス練りつつ、乱入は歓迎にて。】 (2017/9/30 22:50:33) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (――考えれば考える程、胃が軋むような思いは尽きないものである。生物災害の如き異形への対策から、提携先より投げられる情報まで。どうにかしないといけないという思いはある。しかし、その一方で何か逃避したいという機制もある。故にこそまずは――) ……多少は、安定したか? (出先はフォルトナの南東、ヤーマに近い領域。岩山が並ぶ荒廃した地域の只中で深紅色の母艦が停泊している。その甲板上に一機のヒュペリオンが片膝を突いて、じっと蹲ってはその周囲に深紅色の光の靄を纏う。その光景を一人の男の姿が見遣る。多腕型に改造を施した量産機・ヒュージの剥き出しになったコクピット上でタブレットサイズの魔導端末を弄り、眼前の機体と表示されるステータスを見比べて唸る。試作機構の試験である。) (2017/9/30 22:58:05) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (メギンを焔という形態に変換して噴射し、その後拡散、消失するものを幾つかの機構を使って留め、防御に用いる手立ての考察である。戦闘用の出力ではないため、規模としては本来想定すべき量でははない。しかし、これだけの試験駆動でも安定はしない。ただ、只管に量を以て層を厚くし、作用力を与えることで辛うじて有用性を与えている。) スラスター周りの誘導器だけではなく、別途増設することで誘導力を付加し、指向性を与える。……それでもまだ、根本的な解決にはならんが、まぁ、多少はマシ、かね。(理想は余剰メギンの幕を長時間滞留させ、薄く、なおかつ、斥力のような作用を以てダメージを逸らし、緩衝することにある。それが難しい。アイディアの根幹にはヤマトの量産機の一つたるオニガミの防御結界の機構もある。そのままそっくり持ってくることも考えたが、難しい) 内部容積の確保が、際どいのよなァ。(そう、そこだ。余分を削って身を軽くしている。故に徹底するとなると――これがまた、悩ましい。揺らめく赤い光を正面に睨みながら、こめかみのあたりを揉む。) (2017/9/30 23:07:35) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (試験的に増設したユニットに目を遣ろう。両肩に追加した細長い板を連ねたラメラーアーマー、つまりはヤマト古来の鎧を思わせるもの、並びに両腰の前後に追加した可動装甲――伊達好きが好みそうな丈の長い陣羽織の裾のような装備である。追加装甲としては心もとないが是非もない。少しでも放散したメギンに触れつつ、見栄えも考慮した結果がこれである。) これ以上となると、本格的に装甲の総取り換えだな。……着膨れたいか? 相棒。(端末上の出力系を示すグラフの向こうに、我が愛機を見る。群青色の機械の侍は何も言わない。ただ、あるがままだ。使い手の意を受けて、威を示す器として在る。) (2017/9/30 23:14:55) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (より根本的な解決手段は、ある。機関の増設だ。単純に出力は倍になろう。純正炉の性能差は除外しても余力は確かに生まれる。だが……) ……それは、何か違う気がするな。(時に過剰過ぎる火力や激化する戦域に対応するためのものである。これ以上何かを付け足して、どうしたいのか。守るものと言えば、己の命くらいしかない。誉と死と隣り合わせでもあった侍の生き方としては、どうなのか。端末を触り、形成していた光の幕を解除する。ぱっと弾けるように光を留める力は失せて、虚空に踊るように解けて消えてゆく。それをヒュージの座席の背を預けながら見遣ろう。夜空に光が消えて、昇ってゆく様をぼんやりと) (2017/9/30 23:33:14) |
ユキツナ♂傭兵 | > | (夜は、冷える。そろそろ熱い茶でも似合う季節になってきた。ヒュージの操縦桿に片手を遣って動かし、がしゃがしゃと歩かせよう。歩かせる先は甲板の一角、艦橋の前に設置された格納庫へと通じる昇降機。其処の端に乗せて降りる。その後、物入れに無造作に放り込んでいた刀を手に佇む群青色の機体の傍へと向かう。) ……時間だな。哨戒に向かうとしようか。(懐中時計で現時刻を確かめ、愛機の操縦席を開いて乗り込もう。待機状態だった機関を立ち上げて機体を立ち上がらせ、母艦に待機命令を下して向かうは周辺の森林地帯。蟲の捜索と動向の調査を行う。少しでも知るべき情報を勝ち得るために――) (2017/9/30 23:58:56) |
ユキツナ♂傭兵 | > | 【さて、お邪魔致しましたー(礼)】 (2017/9/30 23:59:07) |
おしらせ | > | ユキツナ♂傭兵さんが退室しました。 (2017/9/30 23:59:10) |
おしらせ | > | アーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪ (2017/10/1 07:39:01) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【おはようございます。本日はお約束です。お相手様が早起きされたようなので待機致します!】 (2017/10/1 07:39:44) |
おしらせ | > | ガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪ (2017/10/1 07:49:08) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【おはようございます!お待たせいたしましたァァァア!(ずしゃあああっ】 (2017/10/1 07:49:29) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【おはようございます!まさか早起きしていただけたなんて!(座布団すす)】 (2017/10/1 07:49:42) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【目覚ましよりも早く起きられたのは久方ぶりな気が致します……おお、ありがとうございます…!(座布団の上にちょこん)】 (2017/10/1 07:51:39) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【お時間とっていただき、ありがとうございます!アーシェも少し遅めに目覚ましセットしてたのですが、早く目覚めてしまいました。よっぽど楽しみだったのでしょうw時間の余り具合によっては、エロルまで描けるかもしれませんね~】 (2017/10/1 07:52:59) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【では早速始めると致しましょうかっ!書き出しはあるので、それに続いていただいてよろしいでしょうか?】 (2017/10/1 07:53:49) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【畏まりましたっ!プールの時点で夕方になるという事は……おおよそお昼くらいに待ち合わせた、という感じでしょうか!表で待ち合わせでもいいですし、既に船内に居るかはお任せしますね…!(ぐぐっ)】 (2017/10/1 07:54:55) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【というか、もうある…!?(笑)】 (2017/10/1 07:55:21) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【そうですね!お昼の時間ということにいたしましょう☆書き出しは事前準備で用意済みでござる!ああ、それとカジノの勝負ですが、ダイスは3回分全部振るとして、アーシェとガルド様が交互に勝負ロルを回すということでいいでしょうか?】 (2017/10/1 07:56:50) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【なんという準備万端ぶり…!あ、はい。一回目、二回目、三回目、ということですね。二人とも勝利の時点でダイスは止めますか?それとも三回とも全部振りますか?】 (2017/10/1 08:00:34) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【時間短縮するなら、勝利の時点でダイス止めましょうか!アーシェはロルを準備してきているので、3本勝負全部描いてしまいまいますがw】 (2017/10/1 08:02:00) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【なるほど、三回勝負という前提で一回目なら、一度勝ったという描写にもなる…!(盲点)それでは、お願い致します。書き出しに続きますので!(正座】 (2017/10/1 08:03:50) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【はいっ!ガルド様は勝負1回分ロルしていただくだけで良いと思いますし、ダイス振った数だけロルしていただいても良いと思いますので、お任せいたします。では始めます。よろしくお願いいたします。】 (2017/10/1 08:05:28) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (今日は兼ねてから約束をしていた戦友とカジノで遊ぶ日である。貸衣装のお店で衣装を借りて、美容室でピンクブロンドの髪にボリュームパーマをかけてゆるふわ感をいつもよりアップさせ…ふわっとしたピンクブロンドの髪を後ろで束ねて白薔薇の意匠を施した髪飾りを結び目に着け…所々に金の刺繍を施し、スリットの入った白いチャイナドレスを身に着けた白魔術師が姿を現わす。元々白磁のような白肌の為、肌メイクは薄めで、唇には、桃色のルージュの上からリップグロスを塗って肉厚の唇に対して、ぷるんっとした瑞々しさを演出する。足はドレスに合わせた白いハイヒールを合わせてみた。首元はあまり空いていないので、いつも身に着けているチョーカーは背面に金細工の結び目を持つ細いブラックカラーのワイヤーチョーカーにした。やっぱりあんな風に穢されても、首をこれを巻かないと落ち着かないのは悲しい性であろうか。)あっ…ガルドボルグ~!(見知った偉丈夫の姿を見止めると手を振りながら微笑みつつ声をかけて) (2017/10/1 08:05:46) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【はい、よろしくお願いしますー!早速…!(かきかき】 (2017/10/1 08:07:35) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【ごゆっくりで良いのでお待ちしております~】 (2017/10/1 08:08:04) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (とある戦いでの共闘、そして傷の治療など多岐に頼る事の多い戦友から誘いを受けた日がいよいよ訪れる。娘と来て以来再びの来訪となるが、相変わらずの船の外観に笑みを漏らす。以前と変わらずと言うのも芸は無いが、着なれた者が一番だろうということで男は今全身をバリっと整えたスーツに身を包み、縁にファーをしっかりとあしらわれたコートを袖を通さずに羽織っていた。もともとの短い毛は整髪剤を使わずとも既に形になっている為変えてはいないが、懐に入れているサングラスが今日会う女以外との無用の接触を避ける為のアイテムになるというのが分かるだろう) (2017/10/1 08:24:48) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | おぉ、居った居った。すまんなアーシェ。待たせたか?(貸衣装の店までやってくれば、そこから出て来た一人の女を見留める事が出来た。そこで見えた姿は、何時もよりも華美であり―――されど万全に着こなし、道行く者が振り向くような色香も放っているだろう。裾の広がったドレスでも着るのかと思っていれば意外、とも言えるだろう。暫しその姿を見て上から下まで、じっくりと見てしまうだろうが)普段の恰好とはまた少し違う雰囲気だが、良いではないか。うむ。(豊かな肢体を包むチャイナドレスはスリットも入り魅惑的に足を晒しているだろう。それを見てもまず、下心というよりはこの日の為にしっかりとお洒落を決めてきたその意気と技術を賞賛していた。ほれ、と手を差し伸べて)ぼちぼち行くとするか。カジノは逃げんが、時間は過ぎてしまうからなぁ(そう言って手を取ってくれるならば、共に船の奥を目指して進むだろう) (2017/10/1 08:24:50) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【開幕2レェース…!(ぱた】 (2017/10/1 08:25:00) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【わぉ!素敵です!ではお待ちくださいませっ】 (2017/10/1 08:27:39) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (頑強な巨大な肉体を包むスーツはそれを包み込む程に大きく、ファーのあしらわれたコートを袖を通さず羽織る姿は、まさしく大人のオトコ。彼のような偉丈夫がこんな風に着こなせば、同じ男性は気圧されるかもしれないくらい迫力があるし、女性は思わず魅入ってしまうであろうと思われた。)ううん。私もちょうど今来た所なのよ?うん。ガルドボルグ、すっごく似合ってる。ふふっ…でも貴方とは、お久しぶりよね?アドリスを治療して以来かしら?しばらく見ない内にもっと男前が上がった気がするわ。(身長差のある敬愛する戦友を見上げながら、嬉しそうに微笑みを浮かべて以前遭遇した模擬戦の思い出を語る。大事にならなくて良かったと話せば…ほんの少しだけ物憂げな表情を浮かべて船内から見える水平線をアイスブルーの瞳が一瞥しながら彼に礼を述べよう)忙しい中、お誘いに応えてくれてありがとう。ちょうど気分が沈んでいたから、嬉しかったわ。 (2017/10/1 08:38:52) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (彼が気分が沈んでいる理由を尋ねてくれば、「ううんっ…何でもないの」とはぐらかすであろうし、彼があえて何も聞かないと言ってくれば、嬉しそうに少し垂れた柔和な蒼眼を細めて微笑みを浮かべるだろう。彼が衣装を褒めてくれば、少し照れて頬に赤みを差しながら微笑みを浮かべて)ふふっ…ありがとう。ガルドボルグ。フェイロンのドレスらしいの。気に入ってくれて嬉しいわ。(身長差のある偉丈夫が手を差し伸べてくれば、嬉しそうに彼の腕を取って、腕を組む恰好で船内へ歩き出そうか。さながら、周りから見れば、恋人同士のように見えるかもしれないが自身はエスコートしてくれようとする彼の気持ちが嬉しくてあまり気にならなかった。ガルドボルグと並んで歩きながら、船内を楽しそうに興味の色に瞳を染めて見渡し…どこで遊ぶか思案する)ねぇ。ガルドボルグ。今日は、どのゲームで遊ぶ?私、まだここで、ポーカーを遊んだことないのよね。ポーカーで遊んでみる? (2017/10/1 08:39:06) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (以前遊んだときは、占い師のルビィとこの間、治療させてもらった傭兵のアドリスとスロットマシンを回したはず。視線を中空に移してそれを思い出しながら、カードを配るポーカー台のディーラーの姿を見止めつつ、ゲームの名を口にしてみる) (2017/10/1 08:39:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。 (2017/10/1 08:59:17) |
おしらせ | > | アーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪ (2017/10/1 08:59:43) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【わぁ!失礼を!】 (2017/10/1 08:59:54) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (ここで葉巻の一つもあればそのらしさには拍車がかかったろうし、そういう類が好みな人からは熱い視線が向けられる事だろうが、それはお互い様と言える。一種圧を与えながらも泰然とした男は、美女として更に一段高めた女を侍らせて通路を進むだろう)く、此処に来る時位は一張羅を着てやらんとな。が、そうさな、大体そのぐらいは空いてしまったのか。―――んん?そりゃあ、あれだ。(良い経験があったから、であろうなと。そう言う男は優し気に笑みを浮かべる。かつての映像に映っていた二人との関りや励ましがあってこそ、ある程度完成していた偉丈夫でさえ一皮むけるような、そんな出来事となった。敬愛されていると言われたら、きっとそんなガラじゃあないと言っていただろうか) (2017/10/1 09:02:38) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | なあに、戦友の願い故な。我も会って話でもと思っていたのだ、聞き入れて当然であろうよ。(元気が無さそうだな、と。漏れた言葉に対してアーシェからは何でもないと、はぐらかす言葉が紡がれる。だがその物憂げな顔も、心あたりがある男にとってはまだ解決しきっていないのだという事実を告げているように見えて。――ならば、朗らかに笑みを浮かべよう。それで幾何か、彼女が笑顔を取り戻すのであれば良いのだ)ほほう、フェイロンの衣装か。…そういえば、我が以前行った宿にも似たような恰好をした客が居たようなするな。あれは…(少し前に友人と足を運んだ三国の国境付近にあるヤマト調の旅館。見事な手際のOKAMIが切り盛りをして、とても栄えていたという事をアーシェにも伝えよう。機があれば言ってみると良い、と。恋人同士のように歩く姿は、更に人目をひきつけ、驚きと好奇を呼んでいたか) (2017/10/1 09:03:50) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | そうさなあ、スロットでは遊んだが、あれは機械が相手で長く遊びすぎると目が疲れるしな。――なら、お前の言う通り、ポーカーで遊ぶとしよう(奇しくも遊んだ内容が一緒だというのは面白い偶然で。だがそうであるなら、お互いに新鮮な気持ちで新たな娯楽を開拓できるだろう。頷きを返し、ディーラーがカードを配り終え、ひと勝負終えた頃を見計らい―――)二人追加だ。我等も混ぜて貰おうか(入船後、両替所で替えておいたチップを手に二人で腰を下ろそうか) (2017/10/1 09:03:52) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【ではここからダイスで良いですかね?】 (2017/10/1 09:05:31) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【ですね。まずは一回目ー!】 (2017/10/1 09:05:51) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 5d13 → (3 + 2 + 10 + 6 + 1) = 22 (2017/10/1 09:06:09) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 5D13 → (1 + 9 + 11 + 13 + 5) = 39 (2017/10/1 09:06:19) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 5d13 → (13 + 7 + 1 + 2 + 13) = 36 (2017/10/1 09:06:25) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 5D13 → (11 + 13 + 4 + 7 + 6) = 41 (2017/10/1 09:06:34) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【あ勝った!】 (2017/10/1 09:06:44) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 5D13 → (11 + 6 + 7 + 12 + 5) = 41 (2017/10/1 09:06:47) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【凄い、ガルドは負けた!w】 (2017/10/1 09:07:01) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【一応最後まで回しますw】 (2017/10/1 09:07:06) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 5d13 → (6 + 11 + 12 + 2 + 2) = 33 (2017/10/1 09:07:08) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【また勝ったw】 (2017/10/1 09:07:17) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【アーシェ様は2連……やはりダイスの女神はガチムチマッチョよりも美人でえっちなおねーさまを好むのか…!w】 (2017/10/1 09:07:49) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【ふっふっふ。色香で惑わされるなんて…ギャンブルの神様は女神でなく男神なのかもっ!ではこの結果を踏まえたロルを作ります。先ほどのガルド様へのレス、プラス、勝負ロルとなるので、少々お待ちくださいませ!】 (2017/10/1 09:09:26) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【はい。首を長くしてお待ちしておりますね!(うにょにょにょ)】 (2017/10/1 09:09:54) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【うにょにょ可愛い…w】 (2017/10/1 09:10:19) |
アーシェ♀白魔術師 | > | あら?貴方もスロットで遊んだのね。うふふっ。あれは確かに長時間やったら目が疲れそうねぇ。(たまたま同じ種類のゲームをしていたことを聞けば、彼の言葉にうんうんっと頷きながら同意して微笑みを浮かべる。ヤマト旅館のOKAMIの話や、旅館の温泉についての話を聞けば、興味の湧いた自身は、いつかそこにも行ってみたくなる。確か「KIMONO」や「YUKATA」なる衣装には色んな柄があり、独特のデザインと可愛らしいイメージがあってそれも着てみたいなぁ~などと話をしていれば、ポーカーを提案した自身に対して、ガルドボルグは同意してくれた)よし!じゃあ行ってみましょっ?(ガルドボルグを蒼眼の瞳で見上げながら、楽し気に唇の口角を上げる。チップを片手にポーカー台の方へと足を向け…ガルドボルグがディーラーに勝負の意思を伝えると二人でポーカー台の前のスツールに腰を下ろす。) (2017/10/1 09:21:51) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【ではここから用意してたロルを投下しますね!アーシェが投下したら、次にガルド様の勝負ロルで、またアーシェが…という風に交互で良いですかね?一気に3つ全部出すこともできますが】 (2017/10/1 09:23:38) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【時間短縮するなら、一気にいきますかね】 (2017/10/1 09:25:30) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【はい。了解です!そうですね、一勝負ごとの臨場感?を出すならばやっぱり交互のロルですが、時間短縮も確かに。ううん、悩む…!】 (2017/10/1 09:26:04) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【どちらでも良いですよっ!ガルド様にお任せです!】 (2017/10/1 09:26:37) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【では、折角の勝負、一勝負ずつにいたしましょう…!(ぐっ)】 (2017/10/1 09:27:14) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【了解です!では投下いたします!】 (2017/10/1 09:27:28) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (席に着くとピンクブロンドの髪をかき上げてから、参加チップを一枚、場に差し出す。カードが配られると表情を変えずに微笑みを浮かべたまま役を確認する。♠4,♥6,♠6,♣3,♦3。いきなりツーペアだ。しかも6のカードが来ればフルハウス。思わず表情が変わりそうになってしまうが、努めて元の微笑みを絶やさずにチラっと黒服のディーラーを見つめる。相手もこちらを見て微笑みを返してくる。どうしよう。相手もいい手が来ているのかもしれない。でもここは、フルハウスを狙ってドローを選択してみよう)ドロー。(宣言をしながら、♠の4を場に捨てて、一枚カードを引く。相手は2枚ドローしたようだ。さぁどうなるか。引き当てたカードは♥6だった。『やった!』心の中でぐっとガッツポーズしつつ、表情はいつもの微笑みのまま…更に相手を揺さぶってみよう。)レイズ!(自信たっぷりの挑戦的な瞳を相手に送りつつ、チップを更に2枚ほど上乗せ。相手もレイズで同じく2枚上乗せしてくる。どうなるだろうか。しかし、せっかく迷いんだ幸運。逃す手はないと思い、この手で勝負!とばかりに自信を声に込めてこう言おう) (2017/10/1 09:28:41) |
アーシェ♀白魔術師 | > | コール!(さぁ…相手の手はなんであろうか。それともドロップするのか…顔の表情は変えずにいるも、心はドキドキと沸き立ってしまう) (2017/10/1 09:28:50) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (相手もコールしてきた。さぁどうなるか。相手の手を見れば、フォアカード…更にいい手だった。)はぁ…負けちゃった…(ようやくポーカーフェイスを崩すとほっとしたのか、はぁっとため息が漏れるしょんぼりしながらも、一緒に来たガルドボルグの方へ視線を移そう。彼の方はどうなったであろうか。) (2017/10/1 09:29:02) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | その時はスマイルも一緒でな。上手く勝てたのは幸いだったが……中々目を使うぞ、あれは(目押しなんぞ初めて聞いたとばかりに、肩を竦めつつも互いに知った者の名を挙げる。その時の様子を語り聞かせる様は、まさしく父と娘という様相で―――だが、それはあくまでもガルドの視点。スマイルがこの男を見る眼差しを見たら、また一つ違う面ガルという事を容易に察するだろう。KIMONOやYUKATAを着てみたいと言うならば、頭の中にそのイメージを浮かべてみる。――現にこのチャイナドレスですら着こなしているのだ。ピンクブロンドの髪を艶やかに纏め、着物に対しての魅せ方をすぐに獲得するに違いない。ならば、親しい者と行くのが好かろうよと、何時かの戦いを共に切り抜けた、後衛組の名を挙げるだろう。女三人、きっと楽しく騒ぐ事が予想出来るのだ)――さあて、機械相手は上々な結果だが、こちらはどうなる…?(どっかりと腰を下ろせば体格のせいかいささか隣が窮屈になってしまうのは、勘弁してほしい。如何にもな風貌を相手にも涼しく対応するディーラーは流石というべきか、参加チップを支払えば、直ぐにカードを五枚配ってきた。見事な手並みである) (2017/10/1 09:33:18) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (誰にも見せないように五枚のカードを束ね、自分の顔の前で開けば――――既に揃っていたクローバーとダイヤのJ、ジョーカーと、スペードの1、5……既にスリーカードが手元にある。役としては中位より下だが、降りる程に弱くはない。暫し考えるような仕草を見せて)――…二枚チェンジだ、ドローしよう(一枚では効率が悪い。賭けの目を増やすなら二枚交換にすべきとスペードの1と5を場に捨てる。二枚カードを引いてみたが、結果は――)…コール!(表情は変わらない。難しく考えているようにも見えるが、意思を固めたようにも映るだろう。その表情の変化をディーラーが見抜いたかどうか、定かではないが) (2017/10/1 09:39:57) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | ―――我の負けか。(相手はフォアカードを出している。間にいくつかの役を挟んだ上位の役だ。悔しそうな顔をするか、負け惜しむか。どちらの表情をするかと言えば)…ようし、もう一勝負だ!次は負けんぞ?(にっと笑みを浮かべ、更なる勝負に身を浸そう。一度で諦める性分ではない。二度でうなだれる性分でもない。何度でも、何度でも。今回はお金も絡んでいる以上は無駄遣い出来ないが、機械には無い楽しさを理解すれば、さあて、勝負欲が疼いているのがわかるだろう) (2017/10/1 09:43:41) |
アーシェ♀白魔術師 | > | あら。スマイルちゃんも一緒だったのね?この間、お風呂で会ったのよ?(どうやらスマイルの保護者とはガルドボルグだったらしいということを聞けば、少しばかり驚きの表情を浮かべて…ウィードという魔術師と知り合ったことや、スマイルが連れ込み宿に泊まっていたら危なかったことなども話してみれば、彼はバツの悪そうな表情を浮かべたかもしれない。自身はピンクブロンドの髪を揺らしながら、頭を振って「貴方のせいじゃないわ。その場にいなかったのだから。それに、これはスマイルちゃんが立派に自立してきている証拠でもあると思うの。」微笑みながら、彼を見上げつつそう告げよう。YUKATAやKIMONOを少し胸元を開けて素足を覗かせてセクシーに着こなす姿や、髪飾りを身に着け、ピンクブロンドの髪をアップにして纏めた優美な姿などが彼の脳裏に浮かんだだろうか。温泉旅館についてガルドボルグから提案されれば、「それ、いいわね!ルビィとアリーもきっと乗ってくると思うわっ」と頷きながら同意する。) (2017/10/1 09:49:29) |
アーシェ♀白魔術師 | > | …うん。ガルドボルグ。次よっ。次こそ勝ちましょっ?(ディーラーの出してきたいきなりのフォアカード。この強力な手の前に敗れ去った二人であるが、互いに見合って斜め方向に視線を交差させて頷くと次の勝負をディーラーに申し込む) (2017/10/1 09:49:34) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (さぁ続いてのゲームだ。両手でピンクブロンドの髪をかき上げて気合を入れ直し、参加チップを一枚、場に差し出す。カードが配られると先ほどと同じくなるべく表情を変えないように気を付けながら役を確認する。♠10,♣10,♥4,♣J,♠8。…一応役は出来ているが、ワンペアだ。ため息が出そうになるのを我慢しつつ、表情は微笑みを絶やさず自信に満ちた瞳を装って、ディーラーの方へと向き直ると)ドローよっ!(ビシっとディーラーを指さしつつ、あえて得意げな笑みを浮かべ、元気にドローをコールするとツーペア、スリーカード、フルハウス辺りを狙って3枚チェンジする。さて…自身の手に入ったカードは…♦10,♣10,♦1)!――…(なんとフォアカード!これは僥倖である。頬がニンマリしそうになるのを必死で耐え忍びながら、いつもの笑みをなんとか浮かべられただろうか。あえてレイズはしない。こんなにいい手がきたのだ。相手に降りられても困る。これで勝負することにする)コールよっ!(ディーラーをいつもの微笑みで見つめつつのコール…さてどのような結果になるのであろうか) (2017/10/1 09:50:03) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (相手は降りたようだった。自身のポーカーフェイスが効いたのだろうか。相手の手を見れば、フルハウス…なるほど。相手も勝負に対する嗅覚が優れているらしい。ようやくポーカーフェイスを崩すとほっとしたのか、はぁっとため息が漏れるもすぐに微笑みを浮かべて嬉しそうにガッツポーズを取りつつ、一緒に来たガルドボルグの方へ視線を移そう。彼の方はどうなったであろうか。) (2017/10/1 09:50:44) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【よくよく考えると、ディーラーに勝負させれば良かった!降りられても勝ちは勝ちだけども…】 (2017/10/1 09:53:31) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【それに降りられたということはポーカーフェイスも失敗してるw】 (2017/10/1 09:56:17) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【喜びようが上手く読み取られたということですねぇ…w】 (2017/10/1 09:57:41) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【やはり天然アーシェさんにポーカーフェイスは無理なのかw】 (2017/10/1 09:58:11) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【まあでも、勝負強いアーシェ様もお綺麗ですが、表情豊かなのもまた可愛らしいので宜しいのではないかと。はい…w】 (2017/10/1 09:58:43) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【う…確かにそれがアーシェらしいかも…w】 (2017/10/1 09:59:28) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【一つ矛盾を見つけてしまいましたwドローした♣10は♥10に置き換えでw】 (2017/10/1 10:04:04) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | ほう?…ああ、であればあの時に一緒に居たというのは、お前だったのか(事情はウィードという女から聞いているのだ。メールが飛び込んできた時には驚いたものだが、顛末を聴けばスマイルの無事と、男どもの汚い惨状を思いそれ以上を告げる事は憚られていた。微妙な表情の変化を読み取られ、スマイルの自立の証左を示されればそうなのだろうと頷くしか出来ない。が――精神の確かな成長は感じ取ってきている。アーシェがもし、スマイルと共に居る自分を見た時、その少女の顔を見れば如何に変化が起きているかわかるだろう。ある意味、その時が楽しみであった)(これで話の切っ掛けは通した。自分とアーシェでさえ中々会えていないのだ。行動範囲が違えば揃う事も難しいだろうと思い、一つ寄り集まって楽しむ会の提案は成功したと安堵する、なんなら移動は自分がやれば時間もそうかかりはしないのだと、往復にかかる時間やセオレムの消費量を軽く計算していたか) (2017/10/1 10:06:14) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 実際の戦いとはまた違う緊張感があるなあ、これは…!(楽しい。そういう笑みを浮かべた第二ラウンド。自分が腕を乗せて体重を乗せようとすると軋むかもしれないからと、なるべく腕はテーブルに軽く置く程度にしておこう。再びチップを差し出し、配られていくカードを見る。裏面のまま、五枚。)――さあて。(開いた。その瞬間男の表情そのものは変わらずとも、目の色が変化した。―――約無し。いわゆるブタと呼ばれる勝負にもならない手札だ。ダイヤの3、5、7にハートの6、スペードの2。…惜しい。とてつもなく惜しいがこれを崩すべきか、勝負すべきか?―――ドローまでの間、数秒ほどの間が開いて)―――1枚ドローだ(スペードの2を場に捨て、新たに一枚引く。ゆっくりと開いた手札は、――まるであざ笑うかのような、クローバーのキングだった)―――降りよう。これでは勝てん。(そも役が無いでは勝負にもならない。であれば、後は粘ることなく潔く、敗北を認めよう。手札を晒せば、あと一歩という役どころまで来ていたことが伺えるだろう) (2017/10/1 10:14:13) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【というわけで、今回はブタでいきました。こんな時も、ある…w】 (2017/10/1 10:14:48) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【こういう平凡な手を織り交ぜてくださるのも助かります!やたらアーシェがドラマチック仕立てにしちゃってるのでw】 (2017/10/1 10:15:58) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【では最後の勝負いきます!】 (2017/10/1 10:16:12) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【いえいえ、矢張りこういう所は女性に華があるべきだと!でも、ガルドも負けず劣らず心理戦を仕掛けていきたい…!w はい。お待ちしてまーす!】 (2017/10/1 10:17:03) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (ガルドボルグがウィードから話を聞いていたことを聞かされれば、こくんっと頷く。スマイルという少女のことを色々と思案したとき、彼女は自動人形ではないかという推測を立てた。でも彼女の自我は、この敬愛する戦友の元で健やかに育っているのだろうと思えば少し安心した微笑みを彼へ向けるだろう…だが実は切ない想いを膨らませている少女を見ると自身は驚くかもしれない。だが、彼女が心惹かれるのも無理もないと納得もするだろう。この偉丈夫の魅力は周りを取り巻く女性達が無視できないものがあるのだ。自身もその一人であろう。温泉宿の提案をしてくれたガルドボルグが三人娘を宿に送り届けた後、ニマっとする三人娘に宿に引っ張り込まれて三人がかりで誘惑される姿を少し想像すると、可笑しくなって…くすりと笑ったであろうか。)…攻めたのね…ガルドボルグ…うん。でも勝負は時の運よ。最後の勝負…いきましょっ?(ストレートを狙って仕掛けたガルドが撃沈する様を見れば、元気づけるように彼の太い腕に自信の白く細長い指先を持つ手を添えて微笑みかける) (2017/10/1 10:20:35) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (さぁ最後のゲームだ。今一度両手でピンクブロンドの髪をかき上げて気合を入れ直し、参加チップを一枚、場に差し出す。カードが配られるとやることは先ほどと同じ。絶対勝つという気合は入れても表情には出さない。なるべく表情を変えないように気を付けながら役を確認する。♠10,♠J,♥2,♣J,♠A。…役は揃ってないが上手くカードが来ればあの最高の手が狙える。ともすれば難し気になりそうな表情を我慢しつつ、微笑みを絶やさず自信に満ちた瞳を装って、ディーラーの方へと向き直ると)ドローしますっ!(さっきと同じくビシっとディーラーを指さしつつ、あえて得意げな笑みを浮かべ、ドローをコールするとやはりアレを狙う。ロイヤルストレートフラッシュ!2枚チェンジする。さて…自身の手に入ったカードは…♠Q,♠K)!――…(来た!ホントに来た!表情が崩れそうになるのを必死で耐え忍びながら、いつもの笑みをなんとか浮かべられただろうか。ここはレイズしよう。恐らく…いや絶対負けないはず!) (2017/10/1 10:21:03) |
アーシェ♀白魔術師 | > | レイズよっ!(3枚チップを追加すると、相手も同じく3枚チップをレイズしてくる。相手も相当いい手なのだろうか。これで勝負することにする)コールっ!(ディーラーをいつもの微笑みで見つめつつのコール…さてどのような結果になるのであろうか) (2017/10/1 10:21:09) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (相手もコールしてきた。さぁどうなるか。相手の手を見れば、フルハウス…やった!勝った!ようやくポーカーフェイスを崩すとほっとしたのか、はぁっとため息が漏れるもすぐに微笑みを浮かべて嬉しそうにガッツポーズを取りつつ、一緒に来たガルドボルグの方へ視線を移そう。彼の方はどうなったであろうか。) (2017/10/1 10:21:36) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【最後はドラマチックに最高役にしちゃいましたぁ!】 (2017/10/1 10:22:25) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【フラッシュ!これは凄い…!よし、ガルドはこうしてしまおう(いそいそ】 (2017/10/1 10:33:50) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (最初の発見こそ奇異な存在、或いは警戒に値する脅威と見ていたが―――その実、共に生活を続けていく内に絆されていったところは確かにある。今では、子が居ればこんな風なのだろうなと慈愛を注ぐ程である。――時折、本当に時折少女が大人びたような表情をする事もあって、年相応ではない何かを感じ取る事はあったが、それを此方への思慕であると見抜けては―――まだ、ない。華やかな三人娘に引きずり込まれる男というのは中々異様な光景だろう。OKAMIは『またか』という顔をするかもしれないが―――きっと、そういう日常も楽しいものだ。)機運は我に向いてはいなかったようだがな。だが……ああ。最後まで止めるわけにはいかんなぁ…!(傍には微笑む戦友も居る。敗北もまた楽しんでこそ、勝利した時がより高い喜びに満ちるのだ。ありがとうなと礼を言って、最後のゲームにかかろう。ここまで来れば後は無い。泣いても笑っても―――)――――(手札を見た。その顔は僅かばかりに驚いている。良い方とも悪い方ともつかないが、男はそのまま手札を交換することもなく) (2017/10/1 10:40:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。 (2017/10/1 10:42:36) |
おしらせ | > | アーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪ (2017/10/1 10:42:39) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【ぐふっ…!ごめんなさいっ】 (2017/10/1 10:42:53) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | ―――コールだ。(それだけを、宣言した。一体どんな役を得たのか。それは音がカードを並べるまでははっきりとしない。パラパラと、横並びに示されたカードは、ダイヤの2、3、クローバーの4、ハートの5、スペードの6だった。そう、それは先程自分が失敗に終わり、次いで引き寄せる事となった役の一つは、ストレート)(アーシェはレイズしたか。余程良い役が引けたのだろうと思うが、此方はこれ以上の勝負は出来ない。よってそのまま賭けに出たのだ。結果は―――)―――おお!見事大役を引き寄せたな、アーシェ!!(破顔して喜ぼう。肩を抱き寄せ、最高役をもってディーラーに勝利した事こそを寿ぐべきであり、自身はそれを祝う役だ。悔しさを見せない笑顔をもって、ポーカー勝負は己の敗北、アーシェの勝利として幕が閉じるだろう) (2017/10/1 10:45:03) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【見てないデース!】 (2017/10/1 10:45:16) |
アーシェ♀白魔術師 | > | やったぁ!(華奢な肩を大きな手で抱き寄せられれば、自身もガルドボルグに身体を預けて、ぴったりとしたチャイナドレスに包まれた、豊かな乳房が、たゆんっと彼の脇腹に押し付けられて形を変えつつ、柔らかな感触を送るだろう。ガルドボルグ自身は負けているのにそれをおくびにも出さずに自身の肩を抱いて祝福してくれる様子に、ぎゅっと彼に抱き付く腕に力が籠る。彼に抱き付いたまま、微笑みながら見上げて)ねぇ…ガルドボルグ。ガチャっとマシーン…引いてみましょうよっ!(ディーラーから特別なコインを受け取ると、ポーカー台を後にして、ガチャっとマシーンの前にガルドボルグと腕を組んだまま立って)じゃあ一緒に回してみましょ?(まるで恋人のようにガルドボルグの腕にぎゅっと自身の手を絡ませたまま、嬉しそうに彼を見上げ、ガチャっとマシーンの取っ手に二人で手を添えて回していく。さて…結果は?) (2017/10/1 10:57:18) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 1d100 → (17) = 17 (2017/10/1 10:57:27) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【12~30:船内レストラン・ディナー無料券(ペア)これでガルド様とお食事もできますねっ】 (2017/10/1 10:58:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。 (2017/10/1 11:05:20) |
おしらせ | > | ガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪ (2017/10/1 11:05:27) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (流石のディーラーも滅多に出てこない役を見て驚きの顔を見せていた。それでもすぐに立ち直る辺りがプロというべきか、従業員の鑑というべきか。豊かな胸の感触を脇腹で堪能しながらも、朗らかに笑うのは矢張り戦友たる女の勝利が嬉しいからだろう。微笑むアーシェを見下ろす形になり)そうさな。せっかく勝ったのだから、回さねば損というものだろう―――行くか!(共に立ち上がり向かう先はガチャっとマシーン。久方ぶりの機械を前に、良いものが当たるように祈っておこう)……と?ああ、そうするか(細くしなやかな指先に己のごつごつとした巌のような手が覆う。それを互いを見たまま、ゆるりとガチャっとマシーンのハンドルを回そう。出て来たものは――紙、か。)船内レストラン・ディナー無料券……ほう、此処でメシが食えるという事か(アーシェが引いたのだから、その所有権は間違いなくアーシェにある。今日このまま使ってしまうも良し、或いは別に行きたい者が居るならば誘う事もありなのだろうとあれこれと考えながら、出て来た無料券をアーシェに差し出そう) (2017/10/1 11:08:38) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | アーシェは勝ったし、良いものも手に入れた。負けたのは些か悔しいものがあるが、それでも十分過ぎるな(カジノの楽しさは矢張り此処にあると確信する。さて、次は何処に行こうかとアーシェを見つめてみよう。行きたい場所はあるか?と) (2017/10/1 11:08:39) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【何とかログ確保出来ていなければ致命傷だった…(ぱた】 (2017/10/1 11:15:29) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【間に合って良かったw】 (2017/10/1 11:19:00) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (せっかくディナー無料券が当たったのだ。せっかくだから使ってみようと、船内レストランへ移動し…食事をすることにする。ユリ根とクルミ、ルッコラのサラダ、鮮魚のカルパッチョ、仔牛のハツのロースト、真鱈の白子とブロッコリーのペペロンチーノ…普段は見慣れぬ高級なコース料理が並べられていく)わぁ…美味しそうね♡ガルドボルグ。(向かい合ってテーブルに座りながら、彼の方を見上げて微笑みを浮かべて)女神ミネルヴァよ…日々の糧に感謝いたします…(手を胸元で握り合わせて瞳を閉じ…自らが信仰するエノク教の女神に祈りを捧げると瞳を開き…「さぁ食べましょ?」っとガルドボルグの方へ微笑みかけると、ナイフやフォークへ手を伸ばし…料理に舌鼓を打っていく。一通り食べ終わった後、マンゴープリンにバジルを添えたデザートを楽しみながら、次はどこに行くか問われれば、日暮れ近くになっており、ライトアップされた雰囲気のあるナイトプールが瞳に映る。) (2017/10/1 11:20:25) |
アーシェ♀白魔術師 | > | ね…あそこに行ってみない?水着も借りられるみたいだし…楽しそう!(首を少し傾けて、彼を見上げながら尋ねつつ、細長く白い指先でプールを示して見せようか。実は水泳の好きな自身…今日、自身に付き合ってくれたガルドボルグへのお礼も兼ねて、水着女王に選ばれた自身の水着姿も見せてしまおうかと考えた。もちろんガルドボルグの水着姿…筋肉様が見たいという密かな願望もあるのだが…) (2017/10/1 11:20:31) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (ならばその好意には是非とも甘えようとレストランへ移動し、共に食事をするだろう。色とりどりの上品なメニューが立ち並んでいく様は、思わず酒場で平らげる夕飯と比較してしまいがちになるがそこは客層の違いというものだろう)ああ…普段の仕事中には中々見られんメニューよなぁ(シェルビートルの肉を食った事はあるが、それはこの場では言わない方が良い程度のデリカシーは何とか備えていた。見た目にも鮮やかな料理たちを前に、向かい合う女性が女神へ祈りを捧げるならば、自身もまた同じように手を握って祈りを捧げようか。但し、どの神にでもない。自分はまだ奉じるべき神を定めてはいないのだから) (2017/10/1 11:36:34) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | ん、いただこう。―――おお?これは…(食べ方の順番、切り分け方、およそ一目にかかる場所での最低限のマナーについては、魔界に居る頃に口すっぱく言われていた事が功を奏したのだろう。少なくとも、誰かに何を言われるヘマはしていない筈で。それ以上に料理の味を愉しめばアッと言う間にお皿は空になっていく。デザートまで備えられているとは至れり尽くせりだと、マンゴープリンを食べている時のガルドが最も表情が綻んでいたのは、気付かれたかもしれない。すっかり日が傾き後は暮れるのみかという、紅の世界、逢魔が時の近づく刹那―――ライトアップされたプールを見る女性が促した。) (2017/10/1 11:38:02) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 水着か、我に合うものがあれば良いが―――…何とかなろう。日暮れのプールというのもオツよな(うん。大丈夫だろう。水着女王という称号を持っているとは露知らぬ男はその姿を見て何というだろう。アーシェの誘いに応じれば、二人はそれぞれに更衣室へ入り着替えを済ませていくはずで、それはきっと、男の出てくる方が早い。)(綺麗に畳んでスーツやコートは保管用の籠に入れ、鍵をかける。レンタル出来た水着を穿いた男は早々に出てくれば、プールサイドの近くでアーシェを待つだろう。黒を基調にして燃える炎のような赤のラインが入ったボクサータイプの水着姿で) (2017/10/1 11:38:04) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (一応、それなりのマナーを学んで育った自身は、高級レストランでも自然に振る舞うことができた。ガルドボルグもそのようで所作が自然である。少し自身と流儀が異なるのは、魔界と人間界の違いか。)あら…ガルドボルグはひょっとして甘いものがお好き?(マンゴープリンを食べるときの何とも言えない恍惚感のある表情を見ると、くすくすと楽しそうに微笑みながら、彼の食の好みを一つ把握できたことに密かな喜びの念を覚える。貸衣装のお店へ二人でやはり腕を絡めながら移動し…水着をレンタルすることにする。)これ…似合うかしら?(ガルドボルグにブラの胸元に結び目がある白いビキニブラを胸元に当てるようにして彼の好みを聞いてみよう。もし彼が気に入るのなら、それをレンタルすることにして、更衣室前にて、「じゃあまた後でね?」っと手を振って微笑みながら、更衣室に入り…レンタルした水着に着替えていく。 (2017/10/1 11:48:39) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (プールへの通路を通って、プールの方を見ればライトアップされたナイトプールはなんとも幻想的で美しい。先に来ていた偉丈夫の姿を見つけると手を振りながら声をかけて近づくと)おまたせっ♡ガルドボルグ♡(少し声は甘めに…彼の方は上目遣いに見上げながら、少しばかり挑発的な笑みを浮かべ…腕を後ろに組んでブラの胸元を強調してみようか。水着は動きやすいようにブラの胸元に結び目があること以外はシンプルな白ビキニだ。ショーツの食い込みも動きやすさ重視でやや鋭角でセクシーに映るだろうか。髪型はプールに入ればすぐに乱れてしまうであろうが、先ほどの髪飾りを取って、結び目を解いたゆるふわロングヘア状態。) (2017/10/1 11:48:54) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (首元には、黒の細いワイヤーチョーカーだが、泳いでいても邪魔にならないように肌にぴったりくっつくようにしている。いつもの恰好も十分扇情的な為、本人は肌色の多いこの姿を晒すことには、抵抗はないらしく、態度はいつも通りである。が…やはりガルドボルグの肉体美を見ているとその表情は緩んでしまう)わぁ…やっぱり凄い筋肉ね…(目の前に現れた巨大な筋肉様…自身の口元を両手で覆って、見事な肉体美にぽーっと少し見とれるように眺め続けてしまう) (2017/10/1 11:49:01) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【背後が静かなので延長できそうな雰囲気です!】 (2017/10/1 11:51:05) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【了解しました!また何か起きそうでしたら遠慮なく仰って下さいませね!(そして外から聞こえる太鼓の音が)】 (2017/10/1 11:51:39) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【すみません。もし離脱となったら、後日続きでお願いいたします~】 (2017/10/1 11:52:12) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 【はい!ではもそもそと続きを打ちますねー(ちょん】 (2017/10/1 11:52:55) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 【よろしくお願いいたします!】 (2017/10/1 11:53:20) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (互いに流儀が異なりつつも自然体で食事が出来れば、学んだ甲斐があったと思う。だがやっぱり窮屈は窮屈なので、今度はアーシェを連れて地元の酒場で騒ごうとも考えていた。…何れ、己の艦が完成する事も伝えねばならないだろう)んん?おう、我は大抵のものは食えるが、特に甘い物は好物でなあ(しかもそれを隠す事もせずに平らげていれば、好きなものには他の目線など気にもならない事を示そう。貸衣装屋で見たビキニは白く、結び目が胸元にあるものだった。豊かな乳房を隠す為に生地もそれなりだが、脱いだ彼女はきっと、色々と凄いのだろう。それは男心的にも、確信出来た) (2017/10/1 11:55:55) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (人気も疎らになっているせいか、偉丈夫は夕焼けに照らされている事もありとても目立っているだろう。男を呼ぶ声の甘さが、楽しみにしていたというように感じさせる。振り返りその姿を見ては―――)これはまた……随分と大胆に攻めてきたな?(水着そのものは決しておかしいわけではなく、一般的なビキニと言ってもいい。だが、それをアーシェが来たとなれば抜群の破壊力を発揮するだろう。強調される豊かな乳房やくびれた腰、惜しげも無く肢体を晒すのは絶対の自信の現れとも取れ、さながら拍手でも送るように称賛しているだろう。髪は以前にも会った時と同じになってしまったが、これもまた良い。気持ち、これが良いとも思っていただろう) (2017/10/1 12:02:58) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (思えば、彼女は何時見ても首周りにチョーカーを付けている気がする。オシャレの一環だろうと思って気にもしていなかったが、水着姿でもそれが変わらないとなれば流石に不思議そうにそれを視るだろう)であろう?我の少ない自慢の一つよ。……泳ぐ前だが、触れてみるか?(見とれる様はなんだかくすぐったくもあるが、興味を持たれている事に悪きはせず。その手を導けば、自らの体にぺたりとその手を触れさせようとするだろう) (2017/10/1 12:06:17) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (こうして戦友と食事を共にするのは楽しいものだ。窮屈な高級レストランもいつもと違う彼が見えて良いものだが、酒場で飲み食いする彼はもっとのびのびしているのだろう。偉丈夫の肉体を辛うじて包むスーツを見ればなんとなくそんな気がしてくる。きっと酒場の喧騒の中、一緒に食事を共にしても楽しいだろうなと思う。いつか、彼を自宅に招待して手料理を振る舞ってあげようかしら…楽しそうにデザートを頬張る彼を頬杖をついて幸せそうに見つめる。)うふふっ♡ええ。だって、貴方へのお礼も兼ねているのだもの。アーシェは気合を入れてきたのよ?(くすくすと微笑みを浮かべながら、少し甘えた声色で一人称を自身の名にする。首元のチョーカーに奇異な視線を投げかけられると)あ…これ?んと…その…私…これがないとなんだか落ち着かなくて… (2017/10/1 12:14:49) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (ガルドボルグを見つめていたアイスブルーの瞳は少し潤みを帯びて視線はガルドボルグから反らされて水平線の方へと向く。彼が筋肉に触れる許可をくれれば、頬をやや上気させつつ、嬉しそうに微笑みを浮かべて)い…いいの…?わぁ…すごい…すごい…素敵…(自身の白い細腕を偉丈夫が大きな手で取って、筋肉へと導いてくれれば、頬を上気させつつ優しい手つきで腹直筋や大胸筋…上腕二頭筋とゆっくり味わうような手つきで触っていくも、はっと我に返り)ごっ…ごめんなさいっ。あんまり綺麗な筋肉だったからつい…(赤面しながら彼を見上げて謝罪すると「プールに行きましょ?」と誘うことにする) (2017/10/1 12:14:57) |
アーシェ♀白魔術師 | > | ふふっ…いいものがあるのっ。私もたまに泳ぎを純粋に楽しむ為に使っている魔法道具よ?マーメイドピースっていうの。(白魔術師の女は、得意げに微笑みながら、持ってきたポーチからシュノーケルのマウスピース部分のような小さな楕円形の物体を取り出す。)これを口に咥えていると、水中でも口呼吸ができるの。でも鼻呼吸は排気するときだけにするように気を付けてね?(そう説明しながら、「こうやって咥えるの」とマーメイドピースを口に咥えてみせる。更にポーチから、半透明のイヤリングを出して見せる。)これを身に着けるだけで念話ができるようになるの。右耳に付けてみて?(アーシェ自身は左の耳にイヤリングを付け…ガルドボルグには、右の耳に付けるように促す)これで水中を泳ぎながら、会話ができるようになるわ。面白いでしょ?ちょっと試してみるわね。(楽しそうに微笑みを浮かべて説明しながら、すっとアイスブルーの少し垂れた柔和な瞳を閉じて念じてみる『ガルドボルグ…今日もとっても素敵よ?』)くす…どうかしら?(後ろ手に手を回して見上げながら、ちゃんと聞こえたかどうかの返答を楽しみに待つ。) (2017/10/1 12:15:24) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 入った気合に相応しい眼福ぶりだな、それは間違い無いわ。……だが、御礼?…ふうむ、何ぞ改まって礼をされることでもしたか?(自分としては最善の行動をした、という意識であり、苦痛を男衆で一手に引き受けた事に関してか?と思い至る可能性はそこしか無い。ああと気付いたなら、ピンクブロンドの髪をついと撫でるよう手を伸ばして。気にするなと。後で受けた傷についても癒してくれているのだから、戦友としては当然の行いだろうと)ふむ。まあいつも付けているようだしな、外すと落ち着かんというのは解らんではないが(一瞬、瞳が潤んでいたような気がするのは、果たして気のせいだろうか。だが、自身に触れるところりと変わる表情にそこまで追及する気も無くなって)いやいや、これぐらいで済むなら安いものよ。少々くすぐったくはあったが、褒められて悪い気はせんからな(呵々と笑い、赤面する女の可愛らしい一面を見て、誘いに応じよう。プールは存外深そうで、自分が入っても軽く潜る程度は出来るかもしれない) (2017/10/1 12:25:32) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | 良いもの?…ふむ、これか。(マーメイドピースという名。マーメイド、人魚。連想するは一人の姿だが、今はまだ。彼女を見よう。)水中の中で呼吸が出来る…だと?それは、何処かで作られているものか?(いや、だが見た事は無い。鼻呼吸は出来ないということは、純粋に咥えている口から空気を取り込むのだろうが―――そのアイテムの重要性には目を剝いた。アーシェは娯楽にしか使わなさそうだが、今後もそうであってほしいと願う。マーメイドピースを受け取り、更に見せられるイヤリングを見ては)右耳か……ちょっと待て(受け取った男は自身の右耳にイヤリングを取り付ける。二つで一対となるようなものだろうか) (2017/10/1 12:34:57) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | つまり、水中で呼吸の心配無く自在に泳げ、かつ会話すら可能になるというわけか…む(す、と口を閉じた。試すという言葉は同時に、とっても素敵よ、という言葉が送られてきた事により示された。なるほど、これは便利だと思う)ああ……こりゃあ驚いた。思うだけで言葉が伝わるとはな(無論、此方の返事も忘れてはならない。伝えようと念じた言葉は『アーシェは、艶やかで美しいな。』と返してみよう。夕日に照らされたのは自分だけではない。その魅力を引き出している女性へこそ、言葉は送ろうと) (2017/10/1 12:34:59) |
アーシェ♀白魔術師 | > | くすくす。確かにあの時守ってもらったお礼も兼ねているけれど…私の言うお礼は、今日付き合ってくれたことよ?(ピンクブロンドのふわっとした頭髪を撫でられて、キースとの戦いの際の話をされれば、くすくすと微笑みを浮かべ自身の桃色の髪を撫でてくれる手にそっと自身の手を添えながら答える。首のチョーカーについては、言葉を濁しながら、彼が追及してこなかったことに安堵した。自身が筋肉に夢中になっていた様子は自身から見ても恥ずかしく、寛大な言葉をくれるガルドボルグを見上げると、浅ましい自身が更に恥ずかしくなって赤面してしまう。ひとまず気を取り直して、プールの方へ向かおう)マーメイドピースは私の発明品よ?水中の細かな酸素を取り込んで、更に吐き出した二酸化炭素を酸素に変換して取り込み直す機構を制御術式で実現しているの。だから、それ…咥えていると呼吸する度に少しずつだけど、魔力を消費するから気を付けてね。そんなに大きな消費魔力じゃないから大丈夫だと思うけれど。 (2017/10/1 12:50:43) |
アーシェ♀白魔術師 | > | (マーメイドピースの注意点を説明しながら、イヤリングのテストを行えば、うまくいったことを見て取って、嬉しそうに笑顔を浮かべていたが、ガルドボルグからの『声』が届くと、ボっと赤面してしまう。嬉しいが、改めて言われるととても恥ずかしい…)あ…ありがとう…ガルドボルグ…でも改めて言われると照れるわね(頬を軽くポリっと掻きながら頬を染めて視線を反らしながら答える。気を取り直して、いよいよプールに入ることにしようか。)…じゃ…私から入るわね?ふふ…ついてこれるかしら?(ライトアップされたナイトプールの淵に立つと背後の偉丈夫を振り向きながら、自信に満ちた表情でウィンクして見せる。プールは人影もまばらでほとんど貸し切り状態である。両腕を垂直に伸ばし…プールの淵を蹴って、跳躍してそのまま垂直に近い角度でプールの中へダイブしていく。そのまま水底へ向かうようにバタ足で潜り……水底を旋回するように優美に泳ぎながら、ガルドボルグが入ってくるのを待つ。) (2017/10/1 12:50:48) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | そういうものか。…いや、だがそうだな。我が誘ったとしても応じてくれれば礼は言うのだから…そういうものだな(自問は、自答によって解決へと導かれる。触れる髪はさらりと梳く事が出来てとても手触りが良い。触れた手の温もりを手の甲に感じながら見上げるアーシェを見れば、どんどんと赤面していくのが分かる。何時までもこうしていては埒も開かないと思えば、プールへと向かっていこう)なるほど、そこまで万能ではないということか。―――…だが、十分だ。こうしてお前と遊ぶのに多少の魔力を惜しむ気など起きんよ(やはり、小さくはあるが代償はあったらしい。それでも魔力が尽きない限りは、水中を移動し続ければ酸素が無くなる事は決してない。それは、十分に有用であることを示していた)……何?発明品?(自作でこれを作ったと。遅れて気付いた事実に男の目はびっくりしたように見開いていた) (2017/10/1 13:00:51) |
ガルドボルグ♂冒険者 | > | (念話で示した言葉は偽りの無い真実である。そもそも、思考とは本音の出やすいものであれば、飾らない言葉がそのまま出ると言っても過言ではないだろう。炎のように赤く、熱くなったと思しきアーシェの顔を見れば)なんだ、普段こういう風には言われんか?男相手でなくとも、お前程であれば言われそうなものだが(『変に世辞を言うよりは本音で言った方が好かろうしなぁ』と早速機能を忘れて念話が飛んでしまうが)なあに、慣れれば何とでもなるものよ―――ッ!(アーシェがやったように両腕を垂直に伸ばし、プールの縁を蹴る。ここまでは一緒。後は入水角度だが、矢張り重くて大きいだけあって水底への到達が早く、目をしっかりと見開いた男は、咥えたマーメイドピースによって呼吸を可能としながら、アーシェに続く形で皆底を泳ぎ始めよう。優美さの無い、少しぶきっちょな、それでも力強い泳ぎで近づこうと) (2017/10/1 13:07:34) |
アーシェ♀白魔術師 | > | ふふ…大丈夫よ。これは一般人が使っても一時間くらいは潜っていられるから。(彼が安心するように一般的な有効時間を説明をしてみせる。)ええ。そうよ?私、普段から半分は仕事、半分は趣味で魔法道具やヒュペリオンの研究をしているの。(自身の自宅はギルドから与えられた宿舎だが、改造して研究室が備え付けられていることを説明する。自身の機体パナケイアもその武装も設計から全て自身の手で行っているエンジニアであることも付け加えよう。彼の自身を褒める言葉にこんなに恥じらいを感じてしまうのは何故だろう。確かに彼の言う通り、このように褒め称えてもらったことは何度もあったはずなのだが…やはり好意を持つ男性から言われる言葉は違うということか。ガルドボルグから続けて飛ぶ念話も赤面に拍車をかけるも、とても嬉しいのは事実。 (2017/10/1 13:22:03) |
アーシェ♀白魔術師 | > | 大きな水音を上げて、巨漢の男がプールへ飛び込んでくれば、自信は、水底にて、天頂方向を向いて、背泳ぎのような態勢を取ると鼻呼吸しないように注意しつつ泳ぎ続け、ガルドボルグが入ってくれば、『くすくす。ようこそ。人魚の世界へ…』そう語り掛ける。念話の中では微笑みを浮かべつつ、語り掛けているのが分かるだろう。再び水底へ顔を向けた態勢を取ると、ピンクブロンドの髪を水中に漂わせながら、振り向いて『ねぇ…ガルド…私を捕まえてみて?』念話の中でいつの間にか彼の事を愛称のように呼びながら、優雅な手つきで手のひらで水を下に押すようにして水をキャッチし…手の平を後方へ向けて水をかく…手の動きは頭から胴体にかけてS字を描くようなストロークを描き、脚はゆったりと動かすのみで激しいバタ足はしない。体幹の回転力を利用した筋力を極力使わない泳法で水中を滑るようにして移動していく。時折、ピンクブロンドの髪を水中で揺らしながら楽しそうに振り向いて『くすくす…こっちよ?』と語り掛けて) (2017/10/1 13:22:09) |