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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年09月29日 01時26分 ~ 2017年10月02日 00時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ギゲン♀麗紅騎士【こちらもこれで〆になります。お相手、ありがとうございました。】   (2017/9/29 01:26:09)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。ありがとうございました!また遊んで頂けましたら幸いです…!】   (2017/9/29 01:26:32)

ギゲン♀麗紅騎士【はい、こちらこそです。それではお先に失礼致しますね。おやすみなさいませ。】   (2017/9/29 01:27:12)

おしらせギゲン♀麗紅騎士さんが退室しました。  (2017/9/29 01:27:22)

ガルドボルグ♂冒険者勿体ないヤツよ、まだまだ知らぬ酒もあるというに。…であろう?(にぃっと満足いっているように笑う。これだけ見れば、ただの人間と遜色無い反応だろう。魔界で侵攻計画を進める者達はどう思うだろうか。それを男は知らないが、この懐かしい邂逅―――偶には戻るか、とも考える。ネオ・クラティア機関を搭載する己の機体なら、行き来も難しくは無いと)そうか。ならアドリスには宜しく言っておいてくれ。程よく楽しんだら帰るつもりなのでな(元々娘を待たせている以上、長居をする事は無く――一通り巡った男の腹は幾分か満たされるだろう。手には酒の入った瓶が数本とラムレーズンの袋が複数。後並ぶ店で買った食べ物の数々―――愛馬を駆って再び出発すれば、拠点としている国までそうかからずに着くだろう。――次会う時に、この騎士の持つ情報を得られるかどうかは、まだ分からない)   (2017/9/29 01:33:58)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/29 01:34:03)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/9/29 21:53:56)

ウォルザム♂術式師【こんばんわ。長くはできませんが、よろしければ。】   (2017/9/29 21:54:12)

ウォルザム♂術式師はいはい、そうですよ~、これでも鑑定士なんですよ。(術式師と言う職業を隠して声を掛けられた場所はクレイドルの端の方だ。数日間は『魔導制御術式』で道具を直したりとしていたが、それもある程度すれば客もいなくなる。結果的に出てくる事になったのはクレイドルだ。したくも無いがヒュペリオン……自分が乗っている汎用型のバイクへ試作ロッドを組み込むために必要な資金が必要と言う事に気付き……もっとも研究に金が必要だと言うのは国を出て今に至るまで知らなかった訳で……。)いやー、今回はこれですか~……(動かない発掘物――『魔導制御術式』が刻まれているであろう道具――を手に触れ、中の『魔導制御術式』を見ながら)う~ん……大部分が破損してるみたいですね。幾つか今の技術でも直せるところがあると思いますが、本来の性能は出ないかもしれません。(幾らか街よりも安い金額で鑑定を終えれば、客は足は遠退き。)   (2017/9/29 21:55:01)

ウォルザム♂術式師はぁ……う~ん、今日もこれだけか。近くで戦闘があったとか、なんか色々あったみたいだけど……安定した仕事なんてそうそう無いよなぁ。研究費もバカにならないのが分かったしなぁ……。ある意味国に居た時が一番安定してたか……。(空を見上げれば既に日は落ち。夜の帳に支配された世界はもう既に数刻過ぎている。クレイドル端に位置している事もあってか光に困る事は無い。それでも少し離れれば闇はすぐそばにある。バイクに寄り掛かりながら、ため息を吐けば、ぼーっとした顔をして座り込む。もうここに来てから数日。宿に泊まることもしなければ、まともな飯に在りつけた事も無い。一応は宿にも飯にも金を掛けていないため、それなりに金自体は溜まっているのだが。)   (2017/9/29 22:09:52)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/29 22:10:53)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、ウォルザムさん初めまして。   (2017/9/29 22:11:41)

ウォルザム♂術式師【初めましてー、こんばんわ】   (2017/9/29 22:12:18)

ジルフィリナ♀何でも屋【いきなりですが、紡いでもよろしかったですか?】   (2017/9/29 22:13:05)

ウォルザム♂術式師【大丈夫ですよー……いかん、場所を指定していない。フォルトゥナ首都から少し離れたクレイドルだと思ってくださいな。】   (2017/9/29 22:13:52)

ジルフィリナ♀何でも屋【フォルトナ王国、場所了解です。クレイドルにトラクターで向かいます】   (2017/9/29 22:15:18)

ジルフィリナ♀何でも屋結局何でも屋と変わらない…(ジルは転職を考え、豊かなフォルトナで職探しをした。今日は本の配送の仕事をしていた。風が頬に触れゴーグルをかけた。首都を出てハンドルを握り直す。カーキ色のオープンカー状態のトラクター。郊外の道をトレーラー牽引用トラクターを走らせる。ヒュペリオンを載せたトレーラーを預けてあるクレイドルに辿り着いた。駐車スペースにトラクターを止めたが、魔術制御術式を全身に描いたローブを来た男性が目に留まる。露店で発掘品の鑑定をしているように見受けられた。愛用の小型魔道通信機を首から下げ、グレーのツナギ服姿で手に大きな麻袋を提げながら近寄る)あのー、間違っていたら、すみません。鑑定士さんですか?…(空を見ているので遠慮しがちに訊ねている。袋の口を開きながら、もぞもぞ片手を突っ込んでいた)一つ見てもらうのに、どのくらいのお礼をお支払いすればいいんでしょうか?…   (2017/9/29 22:26:06)

ウォルザム♂術式師ん?あぁ……そうそう。鑑定師さ。まぁモノによって鑑定料は変えているから、まずは鑑定するモノを出して貰ってかな……。それで鑑定してみて、動くものならそれなりの金額になる……勿論見た事の無いものだったらだけど。街に行くよりかは安くしているつもりだけどね。(軽めに首を傾けて、見せて貰ってからでいいよ、と。相手が女性と言う事もあるのだろう。半分以上は下心……むしろ鼻の下を伸ばしているところを見れば下心全開でその頭が何を考えているのか、分かりたくも無いだろうが分かってしまうだろう。それが実際にウォルザムが考えているとは限らないのだが。)それでも良かったら、鑑定するものをみせてくれないかな~?   (2017/9/29 22:30:20)

ジルフィリナ♀何でも屋つまり、そっちの言い値ってことじゃないですか。商売上手ですね…(目を細めながら皮肉ぽく、唇を上げている。クレイドルなので攻撃はしてこないと判断していた。一回背を向け、袋を自分の体で隠しながら手に一個何かを持っている。袋の口を紐で結び、くるっと男性に振り返っていた)それじゃ、これを鑑定してください…(壊れてパーツ取り用に所持している、小型魔道通信機だ。ジルフィリナ(以下ジル)のスキルでは直せない。売れれば売る。売れなければゴミだ。ひゅいっと魔信機を差し出している)これを鑑定してください…(手鏡で自分の顔を見ていた。ゴーグルを上げ、首を揺らしてから、帽子から出ている前髪を手で直している。どこかいやらしい目つきの男に、上目遣いで冷めた声調子で)本当に鑑定士さん?…   (2017/9/29 22:42:00)

ウォルザム♂術式師はいはい、了解っと。(受け取ったのはこの前も見た小型通信機のようだ。デバイスに記載されているのは前見たものとは違い、いくつが消えている。前のものと同一箇所が多いため統一規格なのだろう。消えているのは受信部とエネルギーの供給の一部だろうか。意図的に消えているようにも見えるため、何らかの理由で消えているのだろう。)んー……修理すれば使えるかな……。でも専門職の人じゃないと直せないだろうね。……たぶんだけど。(一度見た術式は基本的に忘れないため、自分であれば直せるのだが、それをするための価格は分からないのだ。下手に直して噂になれば、それだけ人が来るのだが代わりに昔みたいな激務になるだろう。)一応、これでも鑑定士……だぞ?(通信機を返しながら、金額は街よりも少しだけ安い位だ。)それか、一緒に寝るでも良いけども。(金の方が良いだろう?と言わんばかりな言い方で金額を提示して。)   (2017/9/29 22:49:54)

ジルフィリナ♀何でも屋多分ですか…(惚けたように口を思わず半開きにしていたが、慌てて閉ざしていた)鑑定士さんは修理できないんですか?…(男性の真価を試すことにした。謎の杖が目に留まる。触った瞬間、危害を加えられるかもしれないのだ。武装している意思表示として、左腕で袋を背中に担ぎ、わざと脇の下のホルスターをさり気なく見せていた。一緒に寝ると聞こえ、瞬きを繰り返していた)冗談ですよね…(不機嫌そうに唇を尖らせながら、コインを取り出して渡す。眉を寄せて淡々と)先に言っておきますが、直らなかったら全額返金してもらいますから…   (2017/9/29 23:00:09)

ウォルザム♂術式師その頃にはここには居なくて、遠出しているつもりかなぁー。(こいつがあれば移動は楽だしと言いながら自分のバイクを指指して。)鑑定士は鑑定しか出来ないなぁ……修理が出来たら、この世界に術式師なんて専門職が出来てるはずもないさ。(武装を確認すれば、おぉ怖い怖いと言いながら。自身は杖を地面に置いたままであり、戦闘をするつもりはないと意思表示だけはしておいて。)直すなら街へ行けば大丈夫だと思うけども。信用出来ないと言われたら困っちゃうけどねぇ。まぁこういう仕事ってのは、ある意味賭けみたいなものでしょう。信用出来るかは自分で決めれば良いと思うけども。   (2017/9/29 23:06:12)

ジルフィリナ♀何でも屋え…(男性のバイクに状態を傾けながら視線を巡らす。かなり良いものだとはジルでも分かった。感心した表情で)術式師さんなら直せるってことですね。でも、言ってること本当かな?…(初対面の鑑定士を、じーっと爪先から襟元まで見ていた。難解な魔道演算術式もローブには描かれている。やや前のめりになりながら)つまりは、術式師なら多分直せるけど、直せたとしても、時間はかかるってことですね…(鑑定を頼んだのはジルである。納得したように頷いてから、魔道通信機を返してもらった。胸の膨らみの下にあるポケットにしまいながら、事前に用意してある羊皮紙にペンで手書きした名刺を差し出す)私、何でも屋をしているジルフィリナって言います…鑑定士さんのお名前をお伺いしたいのですが…   (2017/9/29 23:16:07)

ウォルザム♂術式師術式師なら直せるだろうけど……そもそもこの国で術式師にあったことないからなー。会えるかの方が難しいと思うけどね。あとは時間が掛かるかは、その術式師がその魔導通信機を直せる術式を知っているか……だと思うけど。新調した方が安いかもしれないよ?(今度は名刺を出されて。何だろうと思えば名前を伝えられて)あー……ご丁寧にどうも。ウォルザムっていう、鑑定士なんだが……。まぁ鑑定までしか出来ない。けれども一応は信用されていると思うんだけどなー……ここら辺のヒュペリオン乗りとかには。(これから出撃と思われるヒュペリオン乗りが手を振ってきたため、此方も手を振り返してから敬礼して。)ほら、ね?時間も時間だし、今日はもう店仕舞いしようかなと思うけど……。ジルフィリナさんは、街に帰るのかい?   (2017/9/29 23:26:16)

ジルフィリナ♀何でも屋術式師さんって珍しいですよね。出会えるといいんですが…(頬に指を沿え、顔を傾けている)この国、遠出?もしかして、ウォルザムさん、旅をなさってるんですか?…私も、国を巡って転売…貿易したりしてるんです。私、フォルトナは首都以外に知り合いが少なくて…(振り返り、ウォルザムが手を振る相手を少し見ていた。街に帰ると聞かれ、頷いていた)はい、街に帰るつもりです…   (2017/9/29 23:34:41)

ウォルザム♂術式師あぁ……ちょっと遠くの国から来てね~。と言ってももうその国は無いらしいけども。(アークラインの小国の名前など知らないであろうと思い。そもそも自分が出たのも十年位前なので知っている人間が居るはずもない。アークラインですら知らない人間の方が多いような国なのだから。)まぁ俺はこの国自体に名前を知っている知り合いが少ないけどな。ジルフィ……ジルさんを入れて二人だけだ。(ジルフィリナと呼ぼうとして長いと勝手に短縮して呼んで。)街へ帰るのなら、気を付けてな。夜間の移動は危険が付き物だから。俺はもうちょい、このクレイドルに居るつもりではあるけども。(店仕舞いと言っても、広げている敷物を片付けるだけで事足りると笑って言った。)   (2017/9/29 23:38:40)

ウォルザム♂術式師【さて、時間も時間ですし、こんなものですかねー……】   (2017/9/29 23:39:01)

ジルフィリナ♀何でも屋【お付き合いくださり、ありがとうございました。わたしの〆ロール書きますが、どうぞお先に退室してください】   (2017/9/29 23:39:45)

ウォルザム♂術式師【はーい、ではではお疲れ様でした。】   (2017/9/29 23:40:50)

ウォルザム♂術式師【お付き合いありがとうございました。また見かけたらよろしくお願いします。】   (2017/9/29 23:41:13)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/9/29 23:41:16)

ジルフィリナ♀何でも屋そうだったんですか…(どこか寂しげな声を漏らしながら、真剣な表情をしていた。自身も故郷の村を失っており、言葉は胸を抉るようだった)ジルって呼んでください…それでは、失礼します…(明るく別れの挨拶をしていた。踵を返しながら、クレイドルの店員に駆け寄り料金を払っていた。シーツで覆われたヒュペリオンが載ったトレーラーとトラクターを、自分で繋いでいた。トラクターの運転席に座り、ヘッドライトを点け、首都への道を戻りだす)   (2017/9/29 23:44:39)

ジルフィリナ♀何でも屋【お疲れ様でした。お部屋ありがとうございました。退室します】   (2017/9/29 23:45:00)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/29 23:45:04)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/30 10:23:11)

ガルドボルグ♂冒険者【おはようございます。導入を今考えながらですので少々お時間かかります。その間も乱入歓迎ですので…!】   (2017/9/30 10:24:39)

ガルドボルグ♂冒険者【よし。ヤーマ方面へ出立、虫を撃破しにいこうと思います―――】   (2017/9/30 10:38:15)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/30 10:43:20)

ガルドボルグ♂冒険者【ほわっ!?いらっしゃいませ、スマイル様!(座布団すすす)】   (2017/9/30 10:44:07)

スマイル♀傭兵【おはようございますすす…おじさま、子供連れはちょっと厳しいでしょうか。でしたら、フォルトナ方面の虫退治を新キャラでやってこようかと思いますが…!】   (2017/9/30 10:44:25)

スマイル♀傭兵【(お座布団抱えつつ首こてり)】   (2017/9/30 10:45:06)

ガルドボルグ♂冒険者【ガルドはスマちゃんが戦える事を知っているので特に何も言わないと思いますが、そうなると同じコクピットに居るか、或いは翼になってる方のシュヴァリエに乗っていてもらうかのどちらかになりますね。他のシチュでも大丈夫ですが、どちらになさいますか?】   (2017/9/30 10:47:20)

スマイル♀傭兵【では、そうですね…まだ大きなヒュペリオンに一人で乗るのは怖いと思うので…良ければ一緒のコクピットに載せていただけると…すみません! 後から入っておいて面倒なご注文を…あばばば。】   (2017/9/30 10:49:30)

ガルドボルグ♂冒険者(登る朝日、黒鉄の巨大な武人が大空を羽搏く翼を持ち、ヤーマへを至る空を翔っていた。発生個所と虫の性質、更に流れてくる方角を考えれば、次に来るのは―――)…『此方側であろうな。ならば、間引きが必要なのは道理という奴よ』(己が拠点としてる水と自然の豊かな国、フォルトゥナ。数多の縁を繋いだ国ならばこそ、たかが魔界の虫にどうこうとされるのは気に食わない。手間がかかる?群れが迫る?ならば喰らうまでだ。人界の英傑ですらそれをやるのだ、ならば我等に出来ん道理はないのだと―――)『…然し』(ちらりと目を下方へ。基本的なヒュペリオンの構造とは違い、己の意志伝達、動作によって駆動する機体であればこそ明確なコンソールも無い空間に娘と認む少女を連れてこれたのだが)『良かったのか、スマイル。我が機体は我の半身のようなもの、お前の出来る事はかなり限られるが』(いざ此方の負傷となれば、スマイルは護るつもりでいる。だが、以前洞窟で見せたような火器はここでは使えない。モニター越しに地上の景色を映しながら、娘の頭をくしゃりと撫でて)   (2017/9/30 10:52:18)

スマイル♀傭兵【出は、続いていきますね! ちょっと暫くお待ちください。よろしくおねがいします(ぺこぺこ)!】   (2017/9/30 10:52:58)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけで此方こういう導入ということで、はい、お待ちしておりますね!(ぺこり)】   (2017/9/30 10:53:14)

スマイル♀傭兵(心配そうな顔を向けるガルドボルグに反して、スマイルは眼下に流れていく景色を、単純な面白みを感じているような顔で眺めていた。『良かったのか、スマイル』という言葉にも、)おじさまとお出かけだもの! すっごく楽しみよ!(と、単純に遠足にでも行くような明るい調子で答える。ほとんど、というか全くできることはない、ただの"お荷物"に過ぎないとは分かっているけれど、いつも"お仕事"のときは宿でお留守番なので、単純に彼と"おでかけ"できるのが嬉しかった。親しい人に向ける、自然な笑顔を見せたスマイルは、ふと、眼下によぎった影を追った。)あれ、なにかしら……(彼女が不思議そうに眺める方角をみれば、大きな鳥の群れが、青い空にピンク色の斜線を作っているのが見えるだろうか。)   (2017/9/30 10:59:26)

ガルドボルグ♂冒険者【ジェネラル発生法は三通りある、ってことかな……あ、ピンクの斜線、鳥…もしや編隊飛行!w】   (2017/9/30 11:03:10)

スマイル♀傭兵【個人的には虫から逃げてきている体かなぁ…とw 具体的な何がしはご想像にお任せ…しますっ!】   (2017/9/30 11:04:14)

ガルドボルグ♂冒険者(まるで遠足やピクニックにでも行くよな、子供としての純粋な笑顔を向けてくる少女を見ては、暢気なものだと。けれども、それが今は心地よく――尚の事、無用な負傷などさせられんと。意思を固くしよう)であれば、出かけた後には手土産も用意せねばならんなぁ。――さあて、奴らは肉は美味いが殻が固い。我の機体でどれだけ抜けるか、試してみるのも一興よな(コクピットの中に居ては見えないが、半身もまた口が笑っているように見えただろう。少女の言葉、あれは何か、という。見下ろす先、ピンク色の取りがまるで『なにかから逃げるように』編隊を組んで逃げていた。その先に居るのは)―――目標を確認。あれが我等の獲物よ(巨大な蟲がひのふ…2匹。数は少ないとはいえ、これだけでも十分の脅威と言えよう。20メートルにも近い虫がそうわらわらと居ては、困る)   (2017/9/30 11:13:14)

ガルドボルグ♂冒険者幸いここは平地、周りに気に掛けるべき建造物も命も無い、となれば―――(機体の中で男が構える。両の掌を下方に向ければ、半身は応じるように己の掌を蟲に、その先の地面に向けられていた)先ずは砲撃。動きが止まってからの追撃と行こう。しっかり捕まっていろよ、スマイル――――!(今此処で待機に満ちるのはマナだろうか。輝く光珠がその色を纏い、真っ逆さまに目掛けて2発、発射される。それを追撃するようにスラスターを吹かせて蟲へ向かっての急降下を仕掛ければ、急な足場の破壊で動きが僅かに鈍った虫の背後へ着地出来るだろう)   (2017/9/30 11:18:43)

スマイル♀傭兵(さすが希少なネオ・クラティア機関を搭載しているだけあって、ガルドボルグのシュバリエの機動力は、巨体に似合わず、というのか、巨大な翼に見合って、というのか、相当のものだ。下手な空中戦用につくられた量産型ヒュペリオンよりも速いのではないかというスピードが生み出す、次々と流れるような美しい風景は、スマイルの純粋な好奇心を捉えてやまない。銀色の瞳に≪Long_Sight>>x8≫という青白い紋様と、同じく青白い線を浮かべつつ、スマイルは眼下のそれらに次々と目をやっていく。そうしたスマイルの無邪気さに、決意を新たにするガルドボルグの心中に、スマイルは気づいていない。『奴らは肉は美味い』と言う言葉に反応して、伸びてくる涎を引っ込めるように息を飲めば――巨大な蟲が2匹視界に入り。)あんまりおいしそうじゃないわね。(そう、単純な感想を漏らして姿勢を変える。能天気なようでいて、戦闘が近づいたのは理解している。『しっかり掴まっていろよ!』普段の優しげな声と違い、いささか精悍な声が掛かる頃には、スマイルは自分の体をしっかりと安定させていた。これなら、少し乱暴に動いても大丈夫だろう。)   (2017/9/30 11:23:39)

スマイル♀傭兵(砲撃の後の急降下には、少し腰を浮かせて備える。そのときワンピースの裾がひらりと舞えば、下着が見える前にさっ、と押さえて。――前はそうでもなかったのだけれど、最近は、おじさまに下着を見せるのが、ちょっと恥ずかしい。少し顔を赤らめつつも、すぐに視線を戻して、行われている戦闘の推移を迫力のあるキネマでも鑑賞するように、いくらかワクワクした顔で見届けよう。)   (2017/9/30 11:23:46)

ガルドボルグ♂冒険者(ド ドッ!地面が爆ぜる音と共に、本来進むべき足場を失った虫は、それでも多脚の優位性を持って僅かな速度の低減しか見込めなかったように進んでいく。だが、――それでいい。ズドン!という着地音と共に巨躯が地面に降り立ち、日差しに目元が輝いただろう。)見た目はな。だが甲殻も貴重な資源だ。無駄無しと言える存在だろうよ―――!(それでも人界に来れば脅威以外の何でもない。発生原因は不明だが、生かしておいて得もないのだから遠慮なく素材になってもらうとしよう。―――捕まえた後は、あの船団に卸しに行ってもいいかもしれない。〆てすぐに移動すれば、鮮度も問題は無いだろうと)   (2017/9/30 11:36:29)

ガルドボルグ♂冒険者とはいえ、狩った後に持ち替えられるのは一匹が限度だな。艦の改修を急がねばならんか―――(吹き飛ぶ金貨をあまり想像したくはないが、大事な自分の艦。何をするにも妥協はしたくなかった。既に戦闘状態に入った以上、すぐ傍の娘のスカートが捲りあがるという事も気に掛ける余裕は無くなってしまったが)――ぬぅうんっ!!(ガシュン、と腕に装備されていた爪が拳までスライドする。セオレムの輝きが爪に満ちていけば淡く輝き、そのまま殴り掛かれるような姿勢に入れば――――地面を削るように深く拳を迫らせ、ズドン、と鈍い音を立てて後ろを走っていたそれをかちあげる。初撃必殺。相手が固い相手ならば手間取るわけにもいかないと、一撃で沈める方針を取ったのだ。機体に虫の体液が付着し汚れるが、それすら意に介さず)――爆ぜィ!(さらに掌から、再びマナの塊が撃ち込まれる。片方の肉は無視し、内部破壊に重点を置いてしまえば――甲斐があったか、ズズゥン…と内側を焼かれた虫はその命を終えた)   (2017/9/30 11:36:32)

スマイル♀傭兵(年月を経た巌のような、恐ろしいほど重厚な甲殻を纏った醜怪な蟲の怪物が、20メートルのサイズでもって存在している。スマイルはこの怪物を大きなハンマーを背負った少女と屠ったことがあったが、それは様々な幸運――彼女のハンマーが規格外な高級品であったことや、虫が群れから逸れた個体であり、外見からは分からないものの、内臓をメギン粒子の放射によって酷く損傷していたこと、障害物の多い場所で、満足に身動きが取れず、初速が出なかったこと――によるものだと気づくだろう――だが、そんな怪物であっても、それ以上の怪物――いや、神の名を冠する"悪魔"の前では、暴風を前にした塵芥に過ぎないのかもしれない。流れるような動きで背後を取ったガラドボルグの半身――≪グラム・レーザ≫は、そのままスライドした"爪"を腕まで伸ばし、やや大仰な動きで拳を叩きこむ! そうして拳から放たれたエネルギーによって、体の内部を破壊された怪物は、すぐにその巨体の重量に負けと崩れ落ちるだろう。)   (2017/9/30 11:45:00)

スマイル♀傭兵(スマイルは拳が当たる瞬間を、ちょっと目を被うようにして眺めた。けれど、自分に危険がないと分かっては、ガルドボルグのほうをちょっと窺って。)壊れちゃったの?(と、たずねた。ちょっと妙な表現だったけれど、この年頃の子供なら、蟲が人間と同じように"生きている"と実感するのは難しいのかもしれない。)   (2017/9/30 11:45:08)

ガルドボルグ♂冒険者(爪ごと拳を引き抜けば、そのまま蟲は大地に落ちる。コレから採れるのは、甲殻にある鉱石ぐらいだろうと諦めるも、それはまず)――ああ、我が『殺(潰)した』。如何に奴らが硬かろうと内部を焼かれて死んでしまえばこの様よ。(言葉を続ける。死という概念を口にすることで、この巨大な蟲もまた「生物」であるのだと、教え込むように。)―――残り一匹、貴様も逃がさん…!(ネオ・クラティア機関フルドライブ。機関の性質として挙げられる『魔物の制御』は、この虫にも有効だろう。但し、何かを命令するわけでもなく、ただ動きを一瞬束縛する、その為に用い―――右手には、何時しか巨大な結晶体が握られていた。それは武器の形を取り、大きな槍のような形状のそれは―――)   (2017/9/30 11:59:34)

ガルドボルグ♂冒険者―――っ!!(並の武器でははじき返す甲殻も、その攻撃が身体の内側に向いていては何の意味も成さないのだ。蟲の頭部に深々と槍が突き刺されば)――幾万の棘よ!(更に武器が『形作られる。刃たる部分から一瞬で、まるで針鼠かのように無数の棘が頭部を原型が無くなる程に穿ち抜いたのだ。自分の機体がパワータイプ『だからこそ』悠長に構えて、のんびりと相手をけん制するなどという真似はしなかった。唯々最大限の威力を叩き込む為の理で、殲滅せしめたのだ)   (2017/9/30 11:59:36)

ガルドボルグ♂冒険者【流石に長く虫を残し続けると描写が死んでしまうので1ロール1殺!ナムアミダブツ!】   (2017/9/30 12:00:02)

スマイル♀傭兵そうなのね。(ガルドボルグの情操教育のひとつ――"虫を"殺"した。つまり生きていた"という説明には、わかっているのか、分かっていないのか、あまり興味のなさそうな、微妙な返事を返して。それは蟲の危険性を本能的に感じているからかもしれなかったが、それを彼女が自覚するようになるには、まだかなりの時間を要するだろう。実際、そんな話よりは「美味しい」という話のほうが気になるようで、潰れて拉げた外骨格から見える蟲の肉に視線を投げている。……と、そんなことは一瞬程度のことだったのだろう。次に"画面"のほうを見れば"なぜか"動きを止めた怪物に、巨大な槍がつき刺さり、内部で大量の爆弾が爆裂したかのように――実際、大量の棘が巨大な蟲の頭部を食い破る様は、生き物が死ぬというには、些か異様な光景だった。スマイルはその、生物から、ただの物体に変わったものに、あまり感情の見えない視線を投げる。ガルドボルグの効率的で手際のいい"鏖殺"に、感心しこそすれ、かわいそう、という感情は持ち合わせていないようだ。その物体を指して、)これ、どうやって食べるのかしら?(なんて、無邪気な質問をするくらいだった。)   (2017/9/30 12:08:11)

スマイル♀傭兵【実際サンシタは一撃でサヨナラする定めなのだ……ショギョウムッジョ!】   (2017/9/30 12:08:53)

ガルドボルグ♂冒険者覚えておけよ、スマイル。――この世の大体のモノは生きている。今我が行ったのも『殺し』であり、――この人界に害成す以上は『駆除』である。(自身に有益であれば共存を図り、有害であれば駆除を行う。それはどの世界でも変わらない。自身もまた、自分の領域を侵そうという者に容赦をする気は欠片も無かった。さて、美味いか不味いかである以前に『大きい』この虫の処遇であるが――)食べ方か……我もあまり料理は得意ではないが、まず湯がいてから食うか。刺身でいくのはちと怪しいが、焼いたりすれば問題なかろう。この殻が火を通すならそのまま焼いてしまってもいいとは思うが…(どこまで行ってもサイズが問題。これだけの虫を火にかけるなら、そういう機体か、切断して分割して細かくしなくてはならないだろう。食べ方を問われれば、スマイルを撫でながらそんな考えを浮かべる。大きく深呼吸して、昂らせていた闘志を抑え込もう。クラティア機関を用いた戦術は有効、ただその消費エネルギーに若干の難有、そんな結論を脳内でくみ上げ)   (2017/9/30 12:28:46)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/9/30 12:29:29)

ガルドボルグ♂冒険者【チタンでした。……あれ、これ素で甲殻が抜けた可能性が…】   (2017/9/30 12:29:57)

スマイル♀傭兵【ライオンはウサギを狩るときにも全力でバラバラに引き裂いてやろうかという名言がございます!】   (2017/9/30 12:30:40)

ガルドボルグ♂冒険者【アッハイ!ならば何も問題はなし、是非も無いよね!】   (2017/9/30 12:31:11)

スマイル♀傭兵(改めてこの世界に生きること、殺すこと、そうした条理を述べられれば、スマイルは大人しく頷いて。肉――というよりは巨大な"素材"の処遇と、戦闘スタイルの分析を行うガルドボルグの精悍な横顔を、じっと見つめる。調理法については、某所では、この生物は蟲というよりは"海老蟹と同じようなものだから、調理もそこまでは変わらない"という情報が飛びかっていたけれど、容姿の優れた男性が二人して料理をする、というある特定の層にはたいへん眼福な光景を目にすることのなかったスマイルは、それが蟹のようにさっと茹でて、ちょんとお醤油でも付けて食べれば、何とも言えないグルタミン酸特有の"甘さ"を持った旨みが広がる逸品だとは気づこう筈もない。単純に、ガルドボルグと同じように、そうね、焼いたりして食べるんでしょう、程度に思っていた。勿論、生食をしても、強力な自浄作用をもつ彼女は何ともないだろうけれど、そうした食べ方をするほど、彼女の保護者はチャレンジャーではないはずだ。いや、どうだろう。ひとりの時なら分からないけれど。)   (2017/9/30 12:37:39)

スマイル♀傭兵(……さておき、戦闘が終わり、大きく深呼吸をする愛しい人の優しい、頭を撫でる手つきに、精一杯の笑顔を見せて。暫くそうして、ご機嫌になれば、スマイルも"ごくろうさま"の意味を込めて、彼の頭に触れようとする。)ふふ。おじさまも、なでなで♡   (2017/9/30 12:37:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/30 12:51:13)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/30 12:51:18)

ガルドボルグ♂冒険者【なんたるウカツ…!】   (2017/9/30 12:51:26)

スマイル♀傭兵【何も見ておりませぬ…!】   (2017/9/30 12:51:54)

ガルドボルグ♂冒険者(条理を説いた男の顔は真摯に、確かな人界への慈愛い満ちていた。魔界の人界侵攻に際し、最も味方に回るであろうこの男は、ネオ・クラティア機関を搭載出来る立場にあって何故魔界側でないのか。それは未だ誰も分かっていない部分。何れ――語る時も来るのだろうが、今はこの少女と戯れる事を幸福として。損傷の大きい方からは無事な甲殻のみを採取し、最小限に抑えられた個体のほうは、そのまま持ち運ぶ事とした。目指す先はトワイライトサーカス。ちと騒ぎになるやもしれんが、通信を入れるなり近づく前に拡声機で声をかければ、何とかなるだろうと思ったのだ)まずは足をもいで、邪魔な殻を外してから茹でなければな。…虫というと筋張った印象だが、こやつに関しては我も食った事は無いし、期待は出来そうだ(ツノガシラのアレと比べてはいけないが、外見としては似たような意味合いだろう。期待感は高まり、腹も自然と空いていく。まだ、問題は無いだろう)   (2017/9/30 13:00:27)

ガルドボルグ♂冒険者……ん、どうした?(半身を船団の居る方角に向かうよう設定し、自身はそこでようやく息を付いた。戦闘後の影響か、昂らせた意識の影響か一部が半端に元気になっているが、おくびにも出さない。ご機嫌な娘の居る前でそれは気付かせられないし、何より)…ああ、ありがとうな、スマイル(上体を屈めれば、あたまを撫でてくれる。微笑ましい気持ちになれば、礼とばかりに頬へキスを降らせ、自らは半身のコクピットで胡坐を組むだろう。暫くはモニターを見ずとも問題ないし、交流を大事にしたいと思ったから)   (2017/9/30 13:00:29)

スマイル♀傭兵(ある意味残念なことに、スマイルはガルドボルグの男性としての生理現象には気づかなかった。けれど、そうして"トワイライトサーカス"に向かう道すがら、おじさまの少し固い髪の毛にふれると、胸の中、心臓に近いところがほわほわとして、この世界の何よりも強くて、暖かい"もの"がスマイルの体を巡っていく。そうしてゆっくりと目を細める様は、娘が父親に向ける瞳というよりは、恋人が、愛しい人に向ける視線にいくらか近かったけれど、この白髪の少女との絆を父娘のそれとして、無意識に一線を引いている彼は、その視線の持つ熱には気づかなかったかもしれない。お返しに、と頬に接吻を受ければ、いっそう顔を赤らめて、彼女からも、彼の頬にちゅ、ちゅ、とキスを返す。)ふふ、おじさま、"すき"よ。だいすき……♡   (2017/9/30 13:09:59)

スマイル♀傭兵(スマイルはガルドボルグが胡坐をかくようにすれば、彼のお膝に登るようにすると、彼の髪を撫でていた手をふ、と眺めて、おもむろに鼻の近くに持っていく。おじさまの匂い。男の人の、本能に訴えかけるような微香。それはいつか、彼女が酒場で髪を整えた銀髪の男性からも少し感じた香りかも知れないけれど、そのときはさっさとハンカチで拭ってしまった。それは香りだけとはいえ、彼のものを体に入れたい、という、ほとんど偏執的な感情によるものだろうか。けれど、"すき"という感情は知っているものの、それを表現する方法について詳しくないスマイルには、それが精一杯。両手で顔を覆うようにすれば、少しオシッコガしたくなる、それはもしかしたら、彼の大きな"モノ"の存在を、ちいさなお尻で感じたせいかも知れなかったけれど、そうしてブル、とした悪寒が下半身のある部分に走れば――)あの、おじさま……おしっこ……(と、些か以上に情けない声を出した。)   (2017/9/30 13:10:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/30 13:20:34)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/30 13:20:41)

ガルドボルグ♂冒険者(気付かれていては流石に気まずい空気も流れていたかもしれないが、何事もないとなれば、そこに漂うのは和やかな、宿でくつろいでいる時のような愛おしむべきもの。実年齢で言えば180にも達する男が、外見的には齢10前後かと言える程の少女に撫でられるという光景は中々見られないものだろう。スマイルの笑顔は彼女を女として見ていたなら、どきりとする程年相応には見えない色を見せていただろう。かくいう男は笑顔の内で何を思っているのか、笑みの質がほんの少し、変わったかもしれない――)嗚呼。我も好きだよ、スマイル(その意味は、近くて遠いかもしれないが、何時か交わる事もあるかもしれない、不可思議なモノ。膝に乗るなら少女の重みを感じ取るだろう。全く華奢で、一見してとても戦えるなどとは思えないものだが。――現状、男の眼差しは、位置からすれば少女の胸元から首筋にあるのだろう。あまり直視するのもよろしくはないと、ふむ、と小さな吐息が少女の柔肌に触れてしまう。少女の身震いを感じ、次なる言葉を聴けば)   (2017/9/30 13:23:44)

ガルドボルグ♂冒険者――…スマイル、着地するまで待てるか?(流石に『構わないからここでしろ』などとデリカシーの無い事は言えない。掃除も大変であれば、彼女の心理も慮るのは当然で、極力震動を与えないように半身を降下させながら、手近な岩場のある場所へ着地するだろう着地を果たすことが出来れば、僅かな振動を自分の胡坐越しに伝え、少女を抱えたままで半身より姿を地上へ。ハッチを開くわけではなく、球体のような場所から出る男女の姿が見られるだろう)   (2017/9/30 13:26:47)

スマイル♀傭兵("好きだよ。"その言葉だけで、心の奥底にたまった淀み、ひび割れて固まった血のように黒い、濁った汚泥が薄れていく。なんだか無性に泣きたくなってくるのはなぜかしら。瞳にうっすらと涙のような雫が浮かぶ。それから、ふっ、と肌に吐息が触れれば、)っ……。(と、桃色に近い"熱さ"を吐き出して。……尿意を感じたのはそうして熱を吐き出したせいか。幸い、もこもことした毛糸の下着は、しっとりと染みだしてきた愛液で濡れはじめた秘部を隠すには好適だった。布地があつく、もともとちょっと白よりは黄色っぽいクリーム色に近い色のせいで、よほど近くで見ても濡れているとは気づかない。わずかな膨らみを見せる小豆のような淫核も、殆ど未発達の秘裂にあっては、ぴたりと閉じる薄い二枚の唇に隠され、認めることはできないだろう。けれど、異性を確かに"誘惑する"少女の、瑞々しい柑橘系の香りは、コクピットにゆらゆらと漂って。)   (2017/9/30 13:36:21)

スマイル♀傭兵(『着地まで待てるか』という言葉には、ちょっと涙目になって頷く。実は、もう少し漏れちゃったかも、なんてことは言えない。ぐすぐすと鼻をやりながら、球体から抱き上げられるようにするときも、ショーツの湿った部分が彼の腕に触れないように注意する。)…じゃ、ちょっと、いってくるわね。(スマイルはそう言って、べそをかきつつ木陰へ移動する。そうしてショーツを下ろして……ちょっとすれば、少しの水音が聞こえるだろう。けれど、耳を澄ませばその量は、ほとんど大したことがなかったと気づくかもしれない。)   (2017/9/30 13:36:29)

スマイル♀傭兵【木陰じゃなくて岩陰ですね…読み間違い失礼…orz】   (2017/9/30 13:39:17)

ガルドボルグ♂冒険者【大丈夫デース!】   (2017/9/30 13:39:50)

ガルドボルグ♂冒険者(好悪は素直に表すようにしている男でも、こうしてお互いに好きだと言い合う様には流石に少々の照れを覚える。目元に浮かんだ少女の涙は)   (2017/9/30 13:42:16)

ガルドボルグ♂冒険者【*おおっと*―――申し訳ない…(土下座ァ)】   (2017/9/30 13:42:32)

スマイル♀傭兵【なにも見てないデース!】   (2017/9/30 13:42:50)

ガルドボルグ♂冒険者(好悪は素直に表すようにしている男でも、こうしてお互いに好きだと言い合う様には流石に少々の照れを覚える。目元に浮かんだ少女の涙は此方に向いている己にも見る事が出来た。ごつごつとした指先で拭ってやろうと手を伸ばし)――…?(すん、と男は鼻を鳴らす。コクピット内に柑橘系の香りが僅かに漂い始めれば、それが何とは分からないまでも違和を覚えるだろう。娘と言って憚らない少女から発せられる愛液などと、そう気付くことが出来ないのも無理は無く、無意識にむくりと反応を示しかけたそれは、着地の合図と共に立ち上がる事で少女には気付かれないようにできた―――だろうか?戦闘の昂りが未だ残っているのかと思う男は、それを悟られぬようにと意識は割いていた。無事地上に着いた少女の言葉通り、ちょっとすれば帰ってくるだろう。音を拾えどそれを気付かぬよう静かに佇む男は)うむ……無事に済んだようだな(まだ戻っていない少女を思い、間に合った事に安堵した。きっと決壊していたら、べそをかいたぐらいでは済まないほど泣きじゃくっていただろうし、後で慰める事も必要かもしれないなと)   (2017/9/30 13:49:46)

スマイル♀傭兵(スマイルは、機体を降りるときも、ガルドボルグの男性の猛りには気づかなかった。それどころではなかったから。そして、ほんの僅かの水音が終わった。スマイルは、その後を紙で拭こうとして、足の付け根から、ショーツまで伸びる透明な糸を見つけた。『それが気持ちいい、ということ』。少し前の友人の言葉を思い出す。ぬらり、ぬらり、と沸き出すように、秘部から垂れる液体。けれど、好きだよ。と、そう言ってくれただけで、こんなに"壊れて"しまうのかしら。それはちょっと、怖い。それに、おしっこが済めば、はやく戻らなければいけないのに、液体を拭うように髪を動かす度に、すこしカサカサした紙がクチュリ、グチュリ、と秘唇を刺激して、思わず)っあ、ふっ…ぅん…♡(と、甘い疼きのままに、声が出てしまう。すぐに口を塞いだけれど、聞かれなかっただろうか。恥ずかしさと情けなさで、ポタポタ、と涙が地面に落ちた。けれど、そうして意識が他に向いたせいか、ようやく秘部の雫はとまってくれて……スマイルはぐい、とショーツを引き上げて、岩場を後にした。べちゃり、と湿った下着は気持ちが悪かったけれど、おじさまに知られるよりはマシだった。)   (2017/9/30 13:57:44)

スマイル♀傭兵(誤字多すぎィ…びくびく)   (2017/9/30 13:58:41)

ガルドボルグ♂冒険者(幸いにして互いが互いの問題を知る事は無かった。それはお互いの今の関りを崩す事にもなりかねない事であるからこそ、慎重であるべきだろう。当の本人はそんなことまで考えているかは怪しいが今は少女が用を足し戻ってくるのを待つばかりだ。水音が消えたのはわずかな音も聞こえなくなったからこそ、終わったかと判断するに足る情報で。…その割には戻ってこない。不思議には感じたが、流石に厠へ男が行くわけにもいかんだろうと不動の姿勢を貫いて。ほんの僅かに捉えた声は、笑顔を見せるあの少女が発する声とは思えず、気のせいだと思う事にした。戻ってきた姿を見れば、再び抱え上げようか。手を差し伸べるように屈んだ半身の身を伝い、搭乗用の結晶体へと跳び込むだろう)   (2017/9/30 14:04:59)

ガルドボルグ♂冒険者【そして、シチュエーション的には次レス辺りで〆になるのかな、と思いますが…この後お時間などは御座いますか?既に14時過ぎてますが…!(こてり)】   (2017/9/30 14:06:43)

スマイル♀傭兵【今日はフリーなので全然大丈夫デース! とりあえず一回〆るなら、短めですが〆打ちますね! 続けるにしても休憩は必要でしょう(体力重点)】   (2017/9/30 14:07:50)

スマイル♀傭兵(ちょっと泣いた赤らんだ顔で、おじさまに抱かれるように水晶体に乗り込む。そのときにも、湿ったショーツが彼に触れないよう細心の注意を振るった。機体に戻ってからは、外の景色にもあまり関心を示さず、もぞもぞと座りをなおすようにしながら、"トワイライトサーカス"までの道程を不機嫌にも見える表情ですごす。もちろん、ガルドボルグは気づいていないかもしれないけれど、彼女は機嫌が悪かったわけではなく、単純に自己嫌悪に浸っていたのだった。それは、黒鉄の巨大な武人の中で繰り広げられるにしては、すこし滑稽な二人の物語。)   (2017/9/30 14:11:26)

スマイル♀傭兵【〆ェ!! ながいことおつかれさまでした!!】   (2017/9/30 14:11:41)

ガルドボルグ♂冒険者(戻ってきた少女が何に悲しんでいるのか男には見当もつかず、或いは異性の前で尿意を告げた事の羞恥に耐えきれなかったのかと思えば、心身の成長を尊び喜ぶ所ですらあったが、それを表情に出してはスマイルはまた拗ねてしまうだろう。だから、赤らんだ顔を己の身で隠すように抱きしめて撫でてやろうと。居心地の悪さを払しょくする為の努力は怠らず、サーカスへ行くまでの間も常に少女を気にかけ、声をかけたりスキンシップを図ろうとしただろう。魔人が駆る半身の中での、日頃見る事の叶わない物語はまだ、続く)   (2017/9/30 14:16:10)

ガルドボルグ♂冒険者【〆ェ!こちらこそありがとうございました!スマちゃんとの初討伐!ひゃっほう!】   (2017/9/30 14:16:24)

スマイル♀傭兵【スマちゃんなにもしてない! けどグラム・レーザがかっこよかったので良し! イェッフー!!】   (2017/9/30 14:16:55)

ガルドボルグ♂冒険者【むしろ保護者パゥワァで気合が入ったまである。ロボ描写が久しぶり過ぎてどきどきしたけど何とか出来たぁぁぁあ…!(はいたーっち!)そしてお部屋を作りましたいそいそ】   (2017/9/30 14:19:00)

スマイル♀傭兵【了解でござる。ではこちらはおちますね。御部屋ありがとうございましたァ!! アディオス!】   (2017/9/30 14:19:57)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/30 14:20:04)

ガルドボルグ♂冒険者【それでは此方も落ちます!ありがとうございましたぁー!】   (2017/9/30 14:20:23)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/30 14:20:32)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/1 14:54:21)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/10/1 14:54:31)

アドリス♀傭兵(さて、久し振りのヤーマ。奈落の塔である。以前発掘した2号機の試運転と、ガス抜きを兼ねての遠征。副長には渋い顔をされたものの、許可が出たのは色々察してくれたからである)――――ってかまあ、普通こういう時は賭け事なんだろうけどなぁ(ドレスコードの敷居が高すぎていく気になれないフライングダッチマン号。面白い場所だとは思うのだけど)   (2017/10/1 14:59:06)

アドリス♀傭兵んじゃ、行くか(昼間の探索は周囲が良く見えるので、夜ほど不意打ちを警戒する必要が無い。とはいえ、周辺の探索は常に行いながらだ。お宝を見逃すのも勿体ない)   (2017/10/1 15:13:13)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/1 15:13:26)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 4) = 9  (2017/10/1 15:13:43)

アドリス♀傭兵【ヒュペリオン:汚れているだけで動作する品。メギン機関つき】   (2017/10/1 15:14:48)

アドリス♀傭兵(こう、物凄く見慣れた反応がすぐ近くに合った)……オイ(半眼で呟きを漏らすコクピットの内部)なんでこんなにポンポンでてくるんだ!!貴重品なんだろ?!アーリーヒュペリオンってのはよぉ!!!(ラッキーではある。そこは間違いなく。間違いなく?)(通算5機目となる機体を前に頭を抱えた)つか、どーやって持って帰るんだ。これ…   (2017/10/1 15:22:11)

アドリス♀傭兵とりあえず、だ(精査はまあ。後回し。持ち帰りについては…こっちも後回しにして、とりあえずビーゴンだけは仕掛けておこう。5機目とはいえ、素通りは出来ない…出来るはずがない。この塔でもトップクラスのお宝なのだから)   (2017/10/1 15:27:02)

アドリス♀傭兵(気を取り直して、進もう)っと…なんだ?(レーダーになにか引っかかった。こちらに向かってくるのは単体か。剣を抜けば同時に現れる姿は)ミミズかよ!(巨大な蛇を思わせるが、その体にウロコはない。しかし単純な生命力という点では、こちらの方が上だったり)普通のなら寧ろ逃がすんだけどな…悪く思うなよ!(剣を一振り。通常の間合いの外からのものだが、今回試すのは蛇腹剣としての   (2017/10/1 15:38:32)

アドリス♀傭兵(性能である。鞭のようにしならせながらミミズの体を捉えるように巻き付けて、切り裂く!)――――思考誘導っつったかな。こりゃ…(確かに武器は自分の思い通りに動く。が…やはり、使い慣れた武器を扱う感覚とは、微妙に異なる。要練習だな、と呟きながらもミミズの心臓を潰していこう。3つ、あるはずだ)   (2017/10/1 15:40:31)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/1 15:47:13)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/1 15:47:31)

アドリス♀傭兵【ジャンク類。インゴット程度の価値:ミスリル】   (2017/10/1 15:48:31)

アドリス♀傭兵(ミミズを片付けて、改めて周囲を精査。ミスリルの反応ににまりと笑みが浮かぶ)ラッキーだな。機体の補修用にゃいくつあっても困らなねぇし(早速機体の収納スペースに確保)さてと、他には…   (2017/10/1 15:52:20)

アドリス♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/10/1 15:52:26)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/10/1 15:52:41)

アドリス♀傭兵2d10 → (3 + 3) = 6  (2017/10/1 15:53:01)

アドリス♀傭兵【宝石類質の良い品。価値金貨6枚】   (2017/10/1 15:54:02)

アドリス♀傭兵(そこそこにいい質の宝石。紫のそれは、アメジストだ。剣のようにとがった結晶体がいくつも固まっている)これは店売りだな。悪くねぇ値段になるはずだ(色的にいえば、自分も好きな宝石である。まあ、身に着けるというところまでは行かないが)   (2017/10/1 15:58:00)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/1 16:06:22)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 2) = 7  (2017/10/1 16:06:31)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/1 16:07:01)

アドリス♀傭兵【ヒュペリオン:半壊した品。修理が必要。部位表の結果パーツが不足、または破損:腕】   (2017/10/1 16:08:58)

アドリス♀傭兵さてと、あとはこの辺ざっと見てみて…(帰るか。そんな呟きはスキャンの結果で途切れることに)…マジどうしろってんだよ(腕部分に破損はあるものの、メギン機構は無事。そんな機体…本日2機目である)   (2017/10/1 16:10:36)

アドリス♀傭兵あー…こういう時、転送魔法ありゃ楽なんだよな…(使えないし、スクロールを買っても魔力が足りるか疑わしい。そういう理由で持って来なかったのを今悔やんでいる真っ最中だ)うん、ともかく運ぶか…(サーカスのスタッフに頼んで、輸送艦を1機出して貰おう。そう思いつつ、腕部分が欠損した機体から先に入口まで運ぶことにして)   (2017/10/1 16:16:06)

アドリス♀傭兵(ブツブツいいながらも2機とも回収。ガス抜き終了ということでサーカスに戻ることに。仲間内にはとっくに遺跡に行けば機体を取ってくる、という認識が広まっている。どんな運だよ、とか言われるのまでがセットの発掘隊なのだった)   (2017/10/1 16:18:37)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/1 16:18:48)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/1 17:45:16)

リヒター♂魔騎士【こんばんは。今日から少しずつストーリーを進めていこうと考えております。ひとまず今日は舞台であるイシスに出発前ということでフォルトナの街にいることにします。特別ストーリーは進まないのですが、乱入歓迎いたします。】   (2017/10/1 17:46:46)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/1 17:47:56)

ルビィ♀占術師【リヒター様がいらしたので、勢いで凸してしまいました!(落ち着け) こんばんは、短時間になるのですが、お邪魔して宜しいですかー?】   (2017/10/1 17:48:44)

リヒター♂魔騎士【こんばんは!はい、勿論大丈夫ですよ!よろしくお願いいたします。】   (2017/10/1 17:49:08)

リヒター♂魔騎士【とりあえず、酒場辺りに入るロルでもしようかなと思っているのですが、何かご希望はございますか?】   (2017/10/1 17:49:33)

ルビィ♀占術師【わわわ、嬉しいですー! 此方こそ宜しくお願いしますねっ。 酒場で大丈夫ですよー!!】   (2017/10/1 17:49:53)

リヒター♂魔騎士【こちらこそ、ご高名な方にお会いできて光栄です。よろしくお願いいたします。】   (2017/10/1 17:50:17)

リヒター♂魔騎士(アビスロードの封印解除に必要なメダルと思わしき情報が久しぶりに入ってきた。どうやらイシスのとある研究者が何か情報を持っているらしい。ひとまず今日は、出発前の夜ということでフォルトナの首都エクセヴィルで羽を伸ばすことにした。)さてと…んじゃ…まぁ。フォルトナを出る前にフォルトナの銘酒とか…味わってから行くかねぇ。(酒場のすぐ横にある珍味屋がツノガシラのアレを勧めてくるのを無視して酒場のドアを開けて中へ入る。)うわっ…結構人多いなっ!どこか空いてねぇか…(今日に限って酒場はごった返している。周りを見渡せば褐色肌の女性の席が空いているのが見える。第一印象的には占い師という風体だろうか。ひとまず他に空いている席もない。銀髪に翠眼の長身の男は席の前まで来ると、相席が許されるか確認してみることにする)わりぃ。ここの席って空いてるかい?どこも空いてなくてよ。   (2017/10/1 17:57:30)

ルビィ♀占術師(何時もの様に席を借りて、商売へと励んでいたのも束の間。酒場が混雑するのを見計らうかの様に、並べていたカードを小箱へとしまおう。占術を行うのは、あくまでも店に迷惑にならない範囲で――というのが前程条件だからである。夜の帳もすっかり降りて、喧騒に包まれていく店内、通りがかりの店員を呼び止め果実酒と適当なつまみを頼めば、口元を覆うヴェールを外して) にしても、最近はアレがどうにも流行ってるようですけれど。軽い罰ゲームか何かなのかしら。 (ふと、店内に張られた流行のメニューなるものに目を留めれば、確か側にある別の店でも売りにされていた"ツノガシラのなんたら"が猛プッシュされていて。怪訝そうに眉を潜めてしまう。運ばれてきたお冷のグラスに指を絡ませ口元へと運んだ所で掛けられた声、視線を移せば側に歩み寄る長身の男が此方を見ているのが確りと解り) うふふ、勿論かまいませんわ。 どうぞお掛けになって下さいませ。(肩と胸元を大きく露出したローブ姿である故に、男の視界からは良い光景が見れるかもしれない。紡がれた問いに緩やかに首を縦へと振れば、微笑と共に向かいの席へ座るのを促す様に手を差し出し示そう)   (2017/10/1 18:08:37)

リヒター♂魔騎士すまねぇ。ありがとうよ。(褐色肌の女性は二つ返事で許可をくれた。安堵の笑みを浮かべて礼を述べると、自身が見下ろす方向には、なかなか刺激的な光景が広がっている。あまりにじっと見るのもなんなので、すぐに視線を変えるが、視線を顔に移すと、すごい美人であることに気づく。そりゃもう見とれてしまいたくなるくらいに…だ。だが、流石にこっちもいい歳である。すぐに気持ちを切り替えて、席を引くと女性の正面に座る恰好で腰かける。フォルトナ最後の夜が美人と相席…もしかしたらこれは幸先がいいのかもしれない。毎回メダルの情報を得る度にロクな目に遭わないのであるが、さて今回はどうであろうか。とりあえず、店員にエールとつまみを注文し…目の前の幸運の女神ノルンが遣わした…かもしれない女性と言葉を交わしてみることにする)俺はリヒター。流れ者も冒険者ってとこだ。あんたは?(身長差のせいか見下ろす恰好が変わらない為、艶やかな肩口と胸元を見下ろす姿勢ではあるものの、幾分かは慣れては来た。とりあえずまずは名前から聞いてみることにしよう。)   (2017/10/1 18:19:46)

ルビィ♀占術師 気にしないで下さいませ。混雑時の相席は当然なのですから。(暫し重なり合う紫と翡翠の瞳。安堵の笑みを浮かべる表情は、見目が良いに部類される美丈夫であろうか。逸らされた視線、特に気に止める事もなく、向かいの席へと座る男へメニューを差し出す。時折り大きな声で笑い声をあげる恰幅のいい男達の声が耳に届くが、それもまぁ酒場であれば常である事だろうか。近くの席では猛プッシュメニューが運ばれていたが――見なかった事にしつつ。手にしたグラスの水を喉へと流す) これはまた、態々名乗って頂けるだなんて、嬉しいですわ。 私くしくはルビィ、しがない占術師をしておりますの。(手にしたグラスを置いて、やや前屈みになりながらテーブルへと両肘をつき掌を重ねて顎を乗せる。胸元がやや強調されるが勿論気にする事は無い。深紅に塗られた唇で、緩やかな弧を描いたままの表情はきっと愛想の良い微笑みに見えるかもしれず。 名前を告げる男を少し見上げながら名乗り返せば、澄んだ紫の瞳を細め見つめよう) 冒険者様――ってことは、あちこちを旅して廻る感じですの?? (なんて他愛もない話に乗るように。此方も適当な話題を投掛けながら)   (2017/10/1 18:30:27)

ルビィ♀占術師【リヒター様ー、そろっと自動追い出されの罠が発動しそうデース!】   (2017/10/1 18:50:17)

リヒター♂魔騎士【あざまーす!】   (2017/10/1 18:50:39)

リヒター♂魔騎士ふ…寛大な美人さんで助かったぜ。(相席を嫌がる人間も中にはいるし、これだけの美人ならお高く留まっててもおかしくはないだろう。フランクな雰囲気の褐色美女には好感が持てた。やはりここまでの混雑は秋の収穫祭の影響だろうか。騒がしい声がそこかしこで響いている。さっきから猛プッシュされているアレがやたらと目の前を通り過ぎていく。翠眼の瞳を、訝し気に細めて行く末を見て…そして、それが運ばれる先からは、時折嗚咽のような声が聞こえないでもなかった気がしたが、聞き流すことにした。褐色美人から差し出されたメニューを受け取ると)おっと、悪りぃなわざわざ。(口角を上げて微笑みながら礼を述べ、メニューに視線を走らせる。ひとまず銘酒は後回しで今はエールで喉を潤したい気分であったので先ほどのメニューを注文することに相成ったわけである。)相席許してもらうついでに世間話もしたくてよ。お互い名前も知らねぇんじゃあ、やりにくいだろ?ルビィさんか。よろしくな。   (2017/10/1 18:56:59)

リヒター♂魔騎士(男が名乗るとそのまま、女性も喜んで名乗ってくれた。やはり最初の第一印象通り、占術師を生業としているようである。「マジで占い師なのか…マジでノルンの女神サマが遣わしてくれたんじゃなかろうか。」などと考えながらルビィと名乗る女性の方へ翠眼の瞳を映せば、仕草一つ一つが優美で育ちの良さが窺える。協調された胸元の谷間は勿論役得としてしっかりと記憶に刻んでおこうか。自身を見上げつつ、澄んだ紫の視線と自身の翡翠の視線が交差すると投げかけられる質問にはいつも通り偽りの回答を返すとはいえってもあちこち回っているのは嘘ではないが)あぁ。まぁそんなとこだな。傭兵の真似事なんかもやってる。これからイシスで傭兵の募集があるらしくてよ。明日の朝には立つつもりだ。   (2017/10/1 18:57:05)

リヒター♂魔騎士(まさか魔界の魔騎士でアビスロードの封印を解く任務を負っているなどと言うわけにもいかない。半魔であるこちらの風体はこの世界の人間と変わらないはずだし、見抜かれることもないだろうとは思うが、目の前の女性は勘が鋭そうな感覚を覚えた。美人とはいえ、油断しないように気を付けねば…そう思い直せば、やはり今後の運命というやつが気になるもので、占いを頼んでみようか。)あんた占術師なんだな。なぁ…良かったら。俺の運命ってやつを占ってくれねぇか?明日の運勢とかでも構わないぜ?(長めの足を組み直しながら、頬杖をついて興味深げな視線を紫の瞳へ投げかけつつ、占いを依頼してみよう)   (2017/10/1 18:57:10)

ルビィ♀占術師 あら、此方こそ。イイ男との相席は嬉しいものでしてよ。(向けられる世辞の一つや二つ、クスクスと小さく笑ってしまえば。此方も同じ様に褒め言葉を唇に乗せて愉しげに言葉を返そうか。猛プッシュ品が運ばれた席から聞こえる悲痛の声には肩を少しだけ竦めつつ。少なくとも今宵の出会いは、良いものであるかとでも言う様に) ええ、それは同感ですわ。せっかく結ばれたご縁ですもの、何も語らず過ごすよりこうしてお話する方が私くしも好きですの。それに…食事って誰かと一緒に食べる方が、美味しいでしょう?(差し出したメニューに視線を映した男の様子を、瞳を緩やかに細めたまま見つめつつ、頷く様に首を縦に振る。そうしていると、お冷とお絞りを持った店員が現れては彼の前にその二つを並べ立ち去っていき。その後姿にチラリと視線を這わせたあと、再び視線は彼へと戻して) なる程、あちこちを巡りながら――時には傭兵もしてらっしゃいますのね。 まぁ、イシスに?? 私くしもあちこち旅をしてますけれど、まだかの国へは行った事ないですわねぇ。   (2017/10/1 19:19:16)

ルビィ♀占術師(澄んだ紫の瞳は、惜しげもなく男へと注がれていく。ジロジロと意味も無く人を眺める趣味はないけれど、側に居る男にはどうにも惹かれるものがあったのだ。その見に纏う雰囲気か、はたまた同じ銀髪だからか、理由は定かではないけれど気になる何かがあるのであれば、自然と視線が向くのも仕方が無いもので。運ばれてきた果実酒を受け取り、軽く彼へと傾けてから口元へと運んではその味を確かめながら喉へと流す) となると、危険な任務にもなるという事かしら。 (他愛もない話を続けながら、聞き流しかけた言葉を脳裏に留まらせ、傭兵の募集があるという言葉から推測できた事柄を疑問の如く口にした。果実酒を半分程飲み干し、グラスをテーブルに置いた所で自身の頼んだつまみと、彼が頼んだエールが運ばれてきてはテーブルが少し手狭になってくるだろうか)   (2017/10/1 19:19:22)

ルビィ♀占術師 え?ええ。勿論占いは構いませんけれど、この状態では確りとは占えませんから――運試しの様な、神託でも宜しくて?? (テーブルの隅に置いたカードに手を掛け、男の申出には快諾をする。が、元々二人掛けのテーブル席である。料理やグラスが二人分置かれてしまえばカードを展開するスペースはほぼ無いに等しい。故に、少し悩むように視線を宙へ迷わせてから、運試しである手法での占いで良いかどうかと問いかけよう。首を小さく傾けると、緩やかに編まれた銀糸が流れ、開かれた胸元を少し隠す)   (2017/10/1 19:19:28)

ルビィ♀占術師【と、此方一旦のリミットが20時頃までになりますー。 なのでもし、占いを受けるのであれば、レス後に1d22と1d6のダイスを振って頂けると助かります(ぺこり)】   (2017/10/1 19:25:36)

リヒター♂魔騎士【了解しました。こちらもそれくらいがリミットですので丁度良いです。レス後にダイス振らせていただきます。】   (2017/10/1 19:26:20)

リヒター♂魔騎士ふ…そうかい。そいつは光栄だな。(微笑みを浮かべる褐色美女に対して此方も口角を上げて、笑みを返そうか。占い師というのは世辞も上手いようだ。これはハマる男が多いに違いない。俺は油断しないけどね!と自分に言い聞かせつつ、占い師と共にアレが運ばれた先からの嗚咽に同時にため息をつくだろうか。)やっぱそうだよな?ルビィちゃんは分かってるなぁ。飯は誰かと一緒に食うのが一番だよなぁ。(せっかく相席したのだからコミュニケーションは取りたいというルビィに腕を組んで、うんうんと頷きつつ、自分より一回りは若そうな褐色美女を失礼にも早速「ちゃん」付けである。この男なりの対人の距離の詰め方なのであろう)   (2017/10/1 19:44:25)

リヒター♂魔騎士イシスは死の大地が多いからな。このフォルトナとはえらい違いさ。だが、オアシスの傍は結構発展してんだぜ?首都以外の主な都市としちゃ、工業が盛んな街「ルクソラ」、商業が栄えた街「アンティノ」、農業が発展した街「ナイール」…とかな。まぁ…後は、最近きな臭い「ベルンスカ」って都市国家もあるんだが…あそこには近づかない方がいいと思うぜ。まぁ…ヒポヒポの肉っていう名物はあるんだが…昼間はいつもドンパチやってるそうだからな。(ぐぃっとエールを飲み干し、お替りを頼みつつルビィに視線を戻し)(そこまで話してから、ふと気が付けばルビィの視線が自身の…相とでもいうのだろうか。特定の部位に寄せられているのではない。雰囲気そのものに向けられている視線といった所だ。「やっぱ油断ならねぇな。この美女は…」努めてなんの変哲もない傭兵なり冒険者なりを演じているつもりではあるのだが、自身の秘めたる魔力が隠しきれていないのだろうか。)どした?ルビィちゃん?俺の顔に何かついてるかい?   (2017/10/1 19:44:37)

リヒター♂魔騎士(一先ず、これ以上探られるのはまずい気もした。ひとまず視線を何とかしようとルビィへ声を掛けてみる。彼女が危険な任務につくこともあるのかと問うてくれば)まぁな。今回、俺はさっき言ったベルンスカの近くまで行くことになりそうなんだわ。気が重いね。まぁいい稼ぎになりそうだけど…。(つまみを口に放り込みつつ、エールを飲み干せば、銘酒と言われる白ワインを注文してみることにする。ついでにつまみのお替りも)あぁ。こんな狭いとこじゃ仕方ねぇわな。何でもいいぜ?一期一会つーけどさ。今の瞬間の占いが欲しいのよ、俺は。(ルビィが神託でも良いかと問うてくれば占いというのもなかなか複雑らしいと納得することにして、彼女の自身と同じ銀色の頭髪が美しく光りつつ揺れる様子を少し瞳に酒精を灯しつつ見つめ、こういうのもいいもんだなと笑みを湛えて占いの結果を待つことにしよう)   (2017/10/1 19:44:43)

リヒター♂魔騎士1d22 → (1) = 1  (2017/10/1 19:44:49)

リヒター♂魔騎士1d6 → (6) = 6  (2017/10/1 19:44:54)

リヒター♂魔騎士【振ってみました!】   (2017/10/1 19:45:05)

ルビィ♀占術師【1d22:カードの結果  1d6:幸運補正。偶数ならプラス、奇数ならマイナス】【結果に反映させますねー!】   (2017/10/1 19:46:01)

リヒター♂魔騎士【お願いしまーす!】   (2017/10/1 19:46:29)

ルビィ♀占術師 面白い敬称をつけますのね、リヒター様は。ふふ、ちゃん付けだなんて――初めて言われた気がしますわ。(名物の洗礼を受けた側の客に、心の中で合掌しつつ、向けられた呼び名に少しだけ瞳を見開いてからやや驚きに満ちた表情を見せてしまう。自分より確かに彼は年上に見えるけれど――ちゃん付けで呼ばれるほど自身は若くない筈、なのである。故に少し苦笑を零してしまうも、面白い人だと解釈をしてしまった) うふふ、リヒター様も同じ様な考えでらして嬉しいですわ。にしても…随分と知識が豊富でらっしゃいますのね?さすが、旅なれた冒険者様といった所ですかしら。(誰かと語らいながらご飯を食べるのも、醍醐味と言うものの一つである。勿論静かに一人で過ごしたい夜もあるかもしれないが――ソレはソレ、コレはコレで。つまみであるナッツを口に運びつつ、イシスについての地理の詳しさには感心した様に言葉を零して。るぶるマップで地図を把握はしてるけれど、詳細まで覚えてるという辺りは流石冒険者と言うべき所であろうか。きっと――その腕前も凄腕なのだろうと纏う雰囲気と合わせて一人納得する様に頷く)   (2017/10/1 20:13:41)

ルビィ♀占術師 え?あぁ。うふふ、余りにも男前ですから見惚れてしまっていただけですわ。(何故彼を見つめていたのか、その理由を告げる事は勿論ない。疚しいわけではないけれど、告げたことで警戒をされてしまう気がしたから。故に、クスリと小さく笑いながら愉しげな表情でからかう様な言葉を一つ投掛けてから、手にしたカードを切ってから横一列へと並べようか。そうして彼を今度は真っ直ぐに、見つめる様に視線を投掛けると) では、この中から気になるカードを1枚選んで開示して下さいませ。何についての運勢を知りたいのか明確であれば頭の中に思い浮かべても宜しいかと思いますわ。 (並べたカードへと手で示し、彼へと一枚引く様に促そう。そうして何かを思い浮かべたのか、はたまた浮かべなかったのかは定かではないけれど、その武骨で大きな手が一枚のカードを選んだならば、開示されたカードの絵柄は――魔術師の男であった。絵柄の位置は正しものである事が窺い知れる筈で) 才能、創意、変化、意志力、それに出会いや想像力を意味するカードですわ。 そうねぇ――新たな道を切り開くでしょう今の貴方には、幸先の良いカードと言えるのではないかしら。   (2017/10/1 20:13:48)

ルビィ♀占術師(示されたカードに、先ほどのイシスでの傭兵業務の話を照らし合わせ、そう解釈をして見せようか。その結果が、当るのか外れるのかは彼自身の解釈によって変るだろうけれど、現状での運勢は、良いほうであるのは間違いないはずで。カードを受け取り、手札へと戻せば一つに纏めて小箱へと戻す) 自分の力を信じて、新しい物事にも柔軟に対応出来ればきっと、成功を摘めるかもしれませんわね。 (残っていた果実酒を飲み干すと、新たな果実酒を追加で頼み。再びナッツを口に放り込めば)リヒター様の旅の無事を願っておりますわ。(と、危険地帯へ赴く相手の無事を祈る様に言葉を告げる。――そうして暫く、戯れの様な憩いの時間を過ごした間に、何かがあったかもしれないし、何もなかったかもしれない。全ては二人のみ知るといった所だけれど、愉しい時間になった事だけは間違いない筈)   (2017/10/1 20:13:59)

ルビィ♀占術師【とと、すいません、長引いた上に少々駆け足気味ですが、此方下記で〆にいたしますっ】   (2017/10/1 20:14:22)

リヒター♂魔騎士【レスありがとうございます!リミット時間過ぎておりますし、ルビィ様はお先に退室どうぞです!】   (2017/10/1 20:14:43)

ルビィ♀占術師【いえいえ、とてもとても愉しかったので…! 是非また、お時間ありましたら遊んでやって頂けるとありがたく。 ではでは、お言葉に甘えてこのあたりで一度失礼致しますねっ。 お相手ありがとうございました&後ほどゆっくりレス確認いたしますーっ(ぺこり)】   (2017/10/1 20:16:27)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/1 20:16:42)

リヒター♂魔騎士【こちらこそ楽しかったです!そしてすみません!私の方もリミットなのですが、もう少し後に一旦戻れそうなので、そのときにちゃんとレスをお返しさせていいただこうと思います。一旦、私も失礼いたします。】   (2017/10/1 20:18:03)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/1 20:18:14)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/1 20:25:06)

リヒター♂魔騎士【外出前にレスを返してから出るとします。】   (2017/10/1 20:25:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2017/10/1 20:45:28)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/1 20:50:01)

リヒター♂魔騎士そうかい?失礼に当たらなけりゃ、俺としては、ルビィちゃんと呼びたいね。(ニっと不敵な笑みを浮かべつつ、この呼び方を貫く方針を伝える。なんとなく、この方が親しみが湧く気がするのだ。もう少し仲良くなれば呼び捨て同士の仲にしたいくらいだが、流石に初対面でそこまで踏み込まないのがこの男の主義。面白い人だと思ってくれればなお良し!)何のことはねぇさ。ただの歳の功ってやつよ。これでも世界を巡る冒険者だからな。(ルビィから投げかけられる賛辞には、銀髪のマッシュルームヘアを掻きながら、少し視線を反らして照れ臭そうに応じる。白ワインを軽くスワリングしてから口を付けて銘酒と言われる酸味を味わいつつ、ルビィに「シェアしねぇか?」と問いかけてつまみの共有の許可を貰うと、ルビィの頼んだナッツを口の中へ放り込んでみる)   (2017/10/1 20:52:33)

リヒター♂魔騎士ふ…ルビィちゃんのようないい女にそう言われるのは悪い気はしねぇな。(はぐらかされた気もするが、相手が引いてくれたのだ。此方もそれに乗っておこう。そして彼女を観察するに、恐らく勘は鋭いものの、純粋な善意で自身に接してくれているのはよく分かった。こういう人間的に好ましい者が相手だと、そのままの自身を話すことができないことには、多少の罪悪感も覚えるから困ったものである。指示されたカードから一枚を選択し、魔術師のカードを引き当てる)新たな道に出会い…ね。そりゃ当たってるぜ。今夜はこんなにいい女と知り合えたんだからよ?(魔術師のカードを手に取ると、クルクルクルっと指先で角を回転させつつ、表側を自身に向けるとルビィの方へ返すとする。「本当に女神サマの遣いかもな」と褐色の美女の紫の瞳を自身の翠眼で見つめつつ思う。)   (2017/10/1 20:53:06)

リヒター♂魔騎士(今回の任務はもしかしたら本当に「アタリ」かもしれない。そう思えるくらいの印象をこの占い師の美女に見た気がする。先ほどの探るような視線はもう無いようだ。それならばと今宵はとことん美女と酒を共にするとしようか。その後、いつ頃の時刻まで占術師の女と魔騎士の男の二人だけの時間が続いたのかは、二人のみぞ知るという所だろう。)んんーーー!っと…んじゃ…行くとするかね。(翌朝の朝日を浴びつつ大きな伸びをして…不敵な笑みを浮かべると、街はずれまで歩き…部下が容易してくれたカスタムセベクに搭乗し、出発である。まず最初の目的地はイシスの首都アメン。新たな旅の始まりだ。)   (2017/10/1 20:53:36)

リヒター♂魔騎士【っとこれで〆と致します!ルビィ様お相手ありがとうございました!めっちゃ楽しかったです!また遊んでやってくださいませっ!では失礼いたします。お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/1 20:54:43)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/1 20:54:47)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/2 00:11:03)

リヒター♂魔騎士【とりあえずイシスの首都に向けて移動開始でござる。乱入歓迎にて。】   (2017/10/2 00:11:43)

リヒター♂魔騎士(イシス王国お抱えの古代遺跡研究者、マフムードという男…それが今回自身が調査対象としている人物であった。なんでもベルンスカの少し東にあるとある遺跡の中に封印のメダル、もしくはそれに関する情報が存在するらしいというのが今回の任務が生まれた理由だった。直接出向きたい所なのだが、調査部隊がいくら調べても、既に掘りつくされた遺跡以外、目ぼしいものはどこにも見つからなかったという。恐らくマフムードという男が全てを知っているはず。この男を拉致して情報を吐かせる手も考えたが、このマフムードという男を泳がせた方が、目的のものまですんなり辿り着ける気がした自身は、マフムードと共に遺跡の中へ入ることを目指し、彼の古代遺跡調査用の傭兵募集に乗ることにした。まずはイシスの首都アメンを目指して機体を進める。自身が乗る機体は部下が回収したイシス軍のセベクをカスタマイズしたものである。砂漠での戦闘が主になるであろうからと部下に手に入れさせておいた。四足歩行の機体は、ガシュン!ガシュン!と機械音を鳴らしながら水と森に囲まれたフォルトナの平地を走り抜けていく。)   (2017/10/2 00:14:59)

リヒター♂魔騎士(機体を進めていけば、メインモニターに何かの煙が上がっているのが見える。)なんだありゃ…?(厄介ごとに関わっている時間はないので、無視したい所であるが、遠目から状況を確認しておいた方がいいかもしれないと思った魔騎士の男は、メインカメラの拡大率を最大まで上げつつ、少しずつ煙の方へと機体を進めていく)…―またあいつかよ。(視線の先には、シェルビートルになぎ倒されたアークが無残に転がっていた。どうやら機体に使われているアイアンを捕食しているらしい。コックピットは空いているので、パイロットは逃げたか死んだか…どちらにせよ。近づかない方が良さそうだとルートを外そうとしたとき、近くの地面が盛り上がり、地面から何かが飛び出してくる。咄嗟にフットペダルを踏んで、機体を横っ飛びに跳躍させて地面から飛び上がってきた黒い影から回避する。)こっちにも出たか。(さきほどのアークを捕食していたシェルビートルよりも一回り大きい。)   (2017/10/2 00:29:28)

リヒター♂魔騎士あーもう。やりあうのは、めんどくさいな。逃げ道はっと…ん?(更に周りの土が盛り上がり、もう二体のシェルビートルが5時の方向と7時の方向を塞ぐ形で現れる。)なるほど。ここはアレの狩場ってわけかよ。囲まれたならしょうがねぇか。(コックピットの中で独語すると、背面のマニュピレータを動作させるためのスイッチを押すと専用の操作レバーがコックピットに現れ、それを握れば、マニュピレータが動き、機体側面に装備したアイアンとオブシディアの合金で出来た刃渡り15mほどの実体剣を掴み…ブン!っと振り回して見せる。専用レバーから流された魔力によって、実体剣はダークマターで覆われた漆黒の刃へと染まる。マニュピレータがこの大きな刃物を振り回しても機体のバランスは非常に安定している)   (2017/10/2 00:38:11)

おしらせパトリシア♀暗殺者さんが入室しました♪  (2017/10/2 00:39:40)

パトリシア♀暗殺者【こんばんは。お邪魔しても宜しいでしょうか】   (2017/10/2 00:40:00)

リヒター♂魔騎士【はい~!初めまして!どうぞどうぞ!】   (2017/10/2 00:40:20)

パトリシア♀暗殺者【ありがとうございます。すいません、入室前にロルを読めばよかったのですが、後先考えず入ってしまった物なので今から読みます。少々お時間ください。】   (2017/10/2 00:42:30)

リヒター♂魔騎士【あ、そうなのですね。次のロルを書いているので、その後に続いてもらう形でいいでしょうか?】   (2017/10/2 00:42:52)

リヒター♂魔騎士ん…オートバランサーの機能は上々だな。んじゃいくぜ?(セベクの双眸がヴンっと音を立てて光ると跳躍し…一体のシェルビートに覆いかぶさるようにしつつ、マニュピレータが振り下ろした剣が頭上から降りかかり、外骨格に触れるとバターでも斬るかのように切り裂いてしまう。脳天を切り裂かれたシェルビートルは内臓をぶちまけつつ、ベシャっと嫌な音を立てて地面に転がる)さぁて…次…はっと…(右側からもう一体のシェルビートルが襲い掛かってくれば、突進を操作レバーとフットペダルを巧みに操作してすれ違いつつ、マニュピレータが上から剣を突きさし…自身の機体はすれ違いながら、突き刺した剣を引っ張るようにしてもう一体のシェルビートルを真っ二つにしてしまう)   (2017/10/2 00:48:05)

リヒター♂魔騎士っと?!(最後の一体だが、二体のシェルビートルを倒している間に此方に肉薄してきたようである。だが、自身は落ち着いているすぐに操作レバーのトリガーを引き、両肩の小型メギンから赤紫の光条が放たれると、肉薄してきたシェルビートルの胴体をメギン粒子の奔流が焼き尽くして風穴を開ける。更にマニュピレータ操作レバーに手をかけ…マニュピレータが振るった刃はシェルビートルの首に当たる部分を切り飛ばし…ゴトっと切断された首は地面へと転がる)   (2017/10/2 00:48:10)

2017年09月29日 01時26分 ~ 2017年10月02日 00時48分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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