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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年10月02日 00時48分 ~ 2017年10月06日 01時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

パトリシア♀暗殺者【ただいま戻りました。次のロルに続くの了解です。私はどんな感じで入れば良いでしょうか?たまたまの通りかがりか、それとも依頼主に頼まれてリヒターさんの加勢に来たか。】   (2017/10/2 00:48:17)

リヒター♂魔騎士【そうですね。出現したやつは全部倒してしまいましたが、もうちょっと増援出しましょうwこちらはシェルビートルに偶然遭遇しただけなので、パトリシアさんは独自にシェルビートル討伐をしていたことにして、襲われていた此方に加勢する感じがいいでしょうかね。とりあえず、ロルを追加してもう数体出しますw少しお待ちを】   (2017/10/2 00:50:36)

パトリシア♀暗殺者【畏まりました】   (2017/10/2 00:51:20)

リヒター♂魔騎士やっと終わったか…んっ?!(地面がボコボコと浮き上がると先ほどよりもかなり巨大なシェルビートルが12時の方向に1体、先ほどと同じくらいの個体が2時、10時、6時の方向から次々に現れてくる。)くそ…キリがねぇな。(マニュピレータの剣を構え直しながら、少し考える)クラティア機関を使えば黙らせられるが…今の所、クラティア機関の調子が悪いんだよな…後でメンテしなおさねぇと…(魔物を操る能力は普段あまり使わないが、こういう知性がない相手には有効だ。今更ながら、クラティア機関のメンテをちゃんとやっときゃよかったと後悔中)   (2017/10/2 00:54:51)

リヒター♂魔騎士【敵出しました!】   (2017/10/2 00:54:57)

パトリシア♀暗殺者【加勢しに行きます!】   (2017/10/2 00:55:51)

リヒター♂魔騎士【お願いします。所でこのシェルビートルは生身で戦うのをイベントマスター様が禁止しているので、機体に乗って戦ってくださいませ。】   (2017/10/2 00:56:35)

パトリシア♀暗殺者【メーヴェのようなものでも良いのでしょうか。武器はいつも双剣なのですが、それはそのままで良いのでしょうか?】   (2017/10/2 00:57:57)

リヒター♂魔騎士【武器はパイロットが得意なものをお使いになるのが自然と思います。メーヴェってアレですかね?ナウシカの?】   (2017/10/2 00:58:53)

パトリシア♀暗殺者【では銃などが無難でしょうか。そうですね、ナウシカの】   (2017/10/2 00:59:44)

リヒター♂魔騎士【あ…なるほど。では上空から支援が良いかと思います。そうですね。銃撃でリヒターのサポートをしていただきましょうか。】   (2017/10/2 01:00:40)

リヒター♂魔騎士【体長20メートル以上の虫ですので、銃撃は目に撃つとか工夫していただければと】   (2017/10/2 01:01:51)

パトリシア♀暗殺者【畏まりました。続きます。あ、それと獣人と言っても通常はほぼ人間と同じような感じでお願いします。言われないとわからない、みたい。】   (2017/10/2 01:01:55)

リヒター♂魔騎士【了解しました】   (2017/10/2 01:02:15)

パトリシア♀暗殺者なんでこんな雑用をしないと行けないのか...(いつもは街中や森の中を中心的に暗殺を頼まれるパトリシアだが、どうやら最近その依頼が減っているせいか、つい遺跡の調査依頼を受けてしまった。それなりに報酬も文句はない...良い情報を持って行けば報酬もそれなりに増えるらしく渋々受けては見たものの、いざ目的地の遺跡へと来てみれば想像よりも大きい。ツタンカーメンでも眠っていそうな程だ...それにシェルビートルがやけに多い。先程も数体倒したところだった。ここまで出るとは思いもしなかったのか少し玉の数が心配で、間違えても無駄撃ちは出来ないだろう。そして他に探索をするも上空からの方が全体が良く見えるだろうとメーヴェを上空の方へと高く飛ばした。すると下の方に何やら騎士がシェルビートルに囲まれているようで、遺跡の話も聞けるだろうと加勢に行くことにした。そして一度上げたメーヴェを下の方へと降下させながら、リボルバーを二丁取り出し、弾を入れ直せば1発、2発と交互に打っていく)私も一緒に戦おう...(そう言い、騎士の背後にメーヴェをつければフヨフヨと浮かせたまま、其処へ立つとガチャッとリボルバーを構える)   (2017/10/2 01:13:16)

リヒター♂魔騎士【あ…私、魔騎士ですけど、パトリシア様から見ると、セベクという豹のような4足歩行の機体に乗っているのですよ。なので、騎士というより、セベクと表現していただく方がよろしいかと。あと、私が魔騎士なのは、魔界の人以外は知らないので、人間界の人は私をただの傭兵と見てます。それと場所なのですが、まだ砂漠地帯に入っておらずフォルトナの森林地帯とお考えくださいませ。】   (2017/10/2 01:16:55)

リヒター♂魔騎士【という感じに解釈して進めますw】   (2017/10/2 01:18:31)

おしらせパトリシア♀暗殺者さんが退室しました。  (2017/10/2 01:19:30)

リヒター♂魔騎士【おおうw】   (2017/10/2 01:19:50)

リヒター♂魔騎士【ううん。リードし切れずにごめんなさい。また来てくださるのをお待ちしております。】   (2017/10/2 01:21:19)

リヒター♂魔騎士【さて…残りの増援片付けようかな。クラティア機関使えば済むことに後から気づいて、無理やりクラティア機関を不調にした人w←】   (2017/10/2 01:22:38)

リヒター♂魔騎士(背面からやってくる虫に対しては、通常の操作レバーのトリガーを引き、小型メギン砲で撃ち抜く。脳天を狙っての斉射で、背後の1体を片付ける。前面の三方向からの同時攻撃には、フットペダルを踏んで機体を跳躍させ、2時の方角から来る虫を踏み台にするようにして上空へ飛び上がりつつ、小型メギン砲を下方向へ向けて斉射すれば胴体を撃ち抜かれた虫は倒れて動かなくなる。そのまま機体を前回転させるようにしながら着地すれば、四足の足はサスペンションとしての役割も果たし、コックピットは安定している。背後を取った格好のこちらは、先ほどの位置から見て10時の方向にいる虫に向かって小型メギン砲を斉射し…振り向こうとした虫はそのまま撃破される。さて問題は正面のデカブツだ。)   (2017/10/2 01:32:39)

リヒター♂魔騎士こいつはメギン砲をちょいと撃ち込んでも動きそうだな。それにメギンの量も心もとねぇし。(残り1体だけなら逃げることもできそうだが、こいつがボスだとしたら、倒さないとこの狩場自体を潰せないかもしれない。まぁそうなったとしても魔騎士である自分には関係ないことなのだが…)やっぱ放っておくのも…な。(先ほどのアークのような犠牲者が出ないとも限らない。マニュピレータの操作レバーを握ると巨大な虫に対峙し、突撃してくる虫をフットペダルを操作してサイドステップで回避しつつ、マニュピレータが掴んだ剣を振り下ろせば、そのあまりの質量と突撃の衝撃に剣が跳ね返される。)うぉっと?!(跳ね返された剣は宙を舞って自身の機体の背後の地面へ突き刺さる。虫は突撃の方向を変えると此方に突進してくる。地面に突き刺さった剣は暗黒魔法が解けて元の剣に戻っている。)んじゃ…これはどうだ?   (2017/10/2 01:46:27)

リヒター♂魔騎士(セベクの口に剣を咥えると口からダークマターが流され、剣は再び漆黒の刃となる。フットペダルを踏んでデカブツの攻撃を再びサイドステップで避けつつ、カウンター気味に口に咥えた剣をぶつけつつ、バーニアを全快にする。力比べの結果、やがて暗黒の刃が固い外骨格にヒビを入れ…それを切り裂いていけば、虫の体液がブシャー!!っと飛び出してくる。カメラが体液に覆われるのも気に掛けず、そのままバーニアを吹かして一気に剣を切り裂けば、胴体に深手を負った虫は内臓ごと切り裂かれてその場に倒れ伏す)   (2017/10/2 01:46:33)

リヒター♂魔騎士ふぅ…なんとか終わったな。(虫の体液でメインカメラの視界がかなり悪い。コックピットから洗浄水を放射して視界を確保すると、とりあえずイシスに行く前にフォルトナの近場のアジトで補給とクラティア機関のメンテナンスを行うことにして、ルブルマップを確認して、一番近いアジトへと向かうことにする)   (2017/10/2 01:49:37)

リヒター♂魔騎士【というわけで〆です!お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/2 01:50:05)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/2 01:50:10)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/2 01:52:51)

リヒター♂魔騎士【ダイス忘れてたw】   (2017/10/2 01:53:00)

リヒター♂魔騎士1d6 → (4) = 4  (2017/10/2 01:53:16)

リヒター♂魔騎士【ダマスクス。セベクのどこかに使うか考えよう~。では失礼いたします。】   (2017/10/2 01:53:49)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/2 01:53:55)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/2 19:09:56)

ウォルザム♂術式師【こんばんわー。短時間のため乱入についてはそれでも良い方のみで。】   (2017/10/2 19:10:45)

ウォルザム♂術式師くぅ~疲れたぁ。(フォルトナ王国の首都から程近いクレイドル。その夜空の下で身体を伸ばして空を見上げる。灯りがあるためか故郷よりも星が見えない空に、空は何処でも繋がっていると言う実感は湧くはずもなく。今まで自分の身体を動かすための術式作りに没頭していたためか、身体からバキバキと音が鳴る。だがその甲斐もあってか納得のいく物が出来たと自信を持って言える。自作ローブに書き込まれている殆どの術式はウォルザムの四肢を動かす物であるが、効率化により空きが出来た。と言いつつも、そこに新しい術式をメモ程度に載せており、黒いローブには変わりないのだが)   (2017/10/2 19:17:11)

ウォルザム♂術式師(空を見上げながらも目を凝らせば動く光が見える。ヒュペリオンかと思ったのだがそれにしては……高度も高いし持続時間もある。)空飛ぶ船?(腰に着いた自作ローブからの変換器を利用して遠くを見えるようにすれば船のようなシルエットが分かる。)都会にゃ空飛ぶ船もあるのかぁ……あぁ見たい。あの術式があればきっともっと効率的に俺の身体を動かせる。何より……ククク、空飛ぶ船かっ!どんな術式が組まれているのだろう。どんな素材で作られているのだろう。どんな原理で空を飛んでいるのだろう。ワクワクするじゃないか、なぁ同朋た……ち、よ(振り返り、そして誰も居ない事に気付けばここが故郷でない事を思い出す。馬鹿騒ぎして殴り合いをしながら過ごした時間は何より貴重だった。だがそれももう出来ない。先日……10年ぶりに調べた自国は世界にすら知られていなかった。あるはずの地図には要塞機が残したと思われるクレーターが広がっているらしい。感傷に幾許か浸っていたのだろう俯けば首を振り、そして空飛ぶ船の方を見る。)よし、明日はあの船を探そう。(見せて貰うのだ、そう心に決めれば再び座り込み、術式を書き込み始めた)   (2017/10/2 19:28:14)

ウォルザム♂術式師【どうも飛空挺があるようでしたのでっ。空(飛ぶ術式)に夢を馳せる男らしく、ちろっとやってみました。ではではこの場はお暇っ。】   (2017/10/2 19:32:29)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/2 19:32:32)

おしらせホワイト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/3 22:06:00)

ホワイト♀傭兵【もっさりノープランで運転開始。舞台はフォルトナあたりでござる。乱入歓迎!】   (2017/10/3 22:07:14)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/10/3 22:10:07)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、ホワイトさん、乱入歓迎なので入りました】   (2017/10/3 22:10:31)

ホワイト♀傭兵【こんばんは~、ホワイトさんなので例によっての塩対応です。ちょうどアドレスにキャノン砲の注文に対してのアクションを行ったので、ちょうど良いといえばちょうど良かったかもしれません。書き出しまであと少々お待ちください】   (2017/10/3 22:12:43)

ジルフィリナ♀何でも屋【書き出しよろしくお願いします。キャノンの件、掲示板見ます】   (2017/10/3 22:13:54)

ホワイト♀傭兵【あ、今書いてるので掲示板にはナイデスヨ……】   (2017/10/3 22:15:00)

ホワイト♀傭兵(夜中。フォルトナの首都近郊の街で、白髪の少女――ホワイトは遅めの夕食を取ろうとしていた。といっても、既に12時を回っているので、どちらかといえば朝食になるのだろうか。いつのまにか注文の入っていた中型キャノン砲のカタログをジルフィリナという人物のアドレスに送信し、移動中に寄ってきたシェルビートルの関節を60ミリ砲の物理的衝撃力で崩壊させ、そうして足をもいでから近くのクレイドルへ牽引する。流石に近頃大量に出回っている素材だけあって取引価格は雀の涙だが、弾代と燃料代程度にはなった。……そこまでやって、クレイドルを出るともう夜中の3時。ほとんどの店は閉まっていて、開いているのは酒場程度のものだ。ホワイトはクレイドルからほど近い酒場にあたりをつけて、6人がけのテーブル席に腰を下ろすと、ワンピースの裾をパッパ、と直して、メニューの注文を始めた。サラダ、パン、肉類、あとはワインでも頼めばいいかと思っていると、600シグルス――約銅貨6枚――のメニューがプッシュされていたので、それも注文する。"茹でたツノガシラの男性器"。食べたことはないが、ヒポヒポのリブステーキよりは美味しいだろう、と。)   (2017/10/3 22:15:26)

ジルフィリナ♀何でも屋(空は青白い光を放つ星が輝く。クレイドルでメギンの補充を受け終わり、トレーラーに寝かせたヒュペリオンに乗り込んだ。魔導演算機の端末と魔道通信機をオンにする。情報通信システム「ヘルメス」に連絡がないかをだ)ホワイトさんから届いてる…(ジルの瞳にはモニターに浮かぶキャノン砲のカタログが、映り込み流れている)うーん、いい!…(やったーと片腕を上げてから、ホワイトに返信する。「希望の品を買い取りたいです。今フォルトナの首都近くにいます。商談求む」と。牽引用トラクターに乗り込んだ)返信いつくるかな…(小型魔道通信機を首から下げ、トレーラーを走らせた。腕の時計は   (2017/10/3 22:31:47)

ジルフィリナ♀何でも屋夜の三時を差していた)自動人形ってねるのかな?…(路上に僅かに光を放つ酒場近くでトレーラーを止めた)遅めの夕食取ろっか…(荷台に走り、カーテンで覆われた部分に入る。衣擦れの音を出さないようにしながら、薄水色のワンピースに着替えた。白いバッグを肩から提げ、酒場に入る。見渡すとホワイトが注文をしていた。ゆっくりした足取りでホワイトの傍らに立ち、笑みを浮かべている)こんばんは、それともおはようでしょうか。相席いいですか?…(メッセージは届いたか、心配だがカタログの内容は小型魔道通信機に転送してあった)   (2017/10/3 22:31:56)

ホワイト♀傭兵(オペレーターのアントニオは一足先に宿にいっている。曰く『一日トラックの運転をしていたので腰が痛い』とのこと。彼とは別々の部屋を取っているのでいろいろと安心だ。注文が終わり、手持ち無沙汰にぼう、としていると、『相席いいですか?』と、"見知らぬ"女性が声をかけてきた。それにホワイトは、顔の筋肉を動かして笑顔を作り、)構いませんよ。(と応じる。ヘルメスの返信は読んでいないし、ホワイトは彼女のことをまったく"忘れている"。初対面の人間にするように、丁寧な態度で応じるのは当然のことだった。ホワイトは女性の店員がもってきたワインのボトルに、軽く手を合わせてから、それをコルク抜きで開けて口に含む。高い醸造技術を思わせる赤ワインは、すっきりとした味わいで飲みやすい。続いて届いた水牛のチーズのサラダを、ナイフとフォークで少しずつ取り、口に入れる。)   (2017/10/3 22:38:29)

ジルフィリナ♀何でも屋ありがとう…(能天気な抑揚のある声が響く。やけにホワイトは礼儀正しいが、ジルにとって商談であるのだ。テーブルを挟んで反対側の席に腰を下ろして、メニューに軽く目を通す)私、運転するからお酒は飲まないの。ホットミルクとパンとウインナーとサラダお願いね…(メニューを戻しながら、店員に告げた。両肘をテーブルに突き、かすかに前のめりになりながら)ホワイトさん、カタログ届いたの。商談をしたいんだけど…(あのヤマト料理店でのやり取りを思い出した。シャイロックに「保護者に庇護された彼女」の存在を知られないよう、キャノン砲の顧客となったことだ。記憶が失われることも、自分の記憶の糸を手繰って思い出していた。ジルは自動人形と接しなれていない。   (2017/10/3 22:57:11)

ジルフィリナ♀何でも屋喉の奥から適切な言葉が出てこない。咳払いを軽くしてから、横目で近くに人がいないことを伺う)私、シャーロックさまの顧客です…(頼んだ食べ物が運ばれ並べられてゆく。店員の前では唇を結んでいた。店員の後ろ姿が遠ざかるのを確認してから)私、ジルフィリナって言います。過去にあなたを通じキャノン砲の購入を依頼した者です…   (2017/10/3 22:57:20)

ホワイト♀傭兵(『シャイロックの顧客』『キャノン砲の購入を依頼した者』彼女の言葉に、ホワイトは少し驚いたが、顔には出さずに考えている。おそらく、単純な顧客として何か接触があったのだろう。同じ日に、おそらくは"スマイルに関しての追記"のあった"アル・ルナ"という人物はともかく、こちらには記載がない。まったく関係ない場所であった人物か、殆ど無視してよい程度の人物であるせいか。一日という時間制限は、絶えず流れていく時間の中で、ホワイトが人間としての一貫性を保つにはとても短い。同時に、確認しなければいけない情報は少ないほど良い。また、隠し通せないような近い距離にいる人物や、親しい間柄ならともかくとして、自分の最大の弱点を、あえて他人に知らせることもない。ふっくらとした小麦のパンを食べもせず視界に納めながら、ホワイトは目の前に並べられた情報だけを頼りに、彼女に対応する。)ご無沙汰しております、ジルフィリナ様。奇遇ですね。良い商品は見つかりましたか?(送信したカタログには、"今日"目を通しているので、情報はすべて思い出すことができる。商談だけなら問題なく済むだろう。)   (2017/10/3 23:06:35)

ジルフィリナ♀何でも屋(ホワイトは食事をする手を止め、焦点はジルに定まっていた。あの時、小切手を預かったのは別の人物であった。信頼度で自分が劣ることは自明の理である)ええ、本当にご無沙汰。彼女の被保護者に小切手が無事届いたか、私は最近会ってないからしらないの…そうそう、最近、私フォルトナに居るんだよ…(湯気の立つホットミルクのマグカップを一口だけ飲んだ。カップを戻しながら)私のヒュペリオン用に使える、片手で撃てる75mmキャノン砲と両手を使う120mmキャノン砲、欲しいの。おいくらかしら、それといつまでに購入できるかしら?…私、奈落の塔でトレジャーハントしたいんだけど、今の装備している実弾系兵器だけでは、少し心配なの…(料理に手をつけ、硬いパンを少し割り、その間にウインナーを挟んで、口に運んでいた)   (2017/10/3 23:15:37)

ホワイト♀傭兵(『彼女の保護者に小切手が届いたか』。悪い予測というのは当たるもので、どうやら彼女は、"アル・ルナ"という女性とともに、現場に居合わせた人物らしい。とはいえ、その保護者と面識がないのなら、やはりプライオリティは高くないと考えるべきか。ホワイトは笑顔のまま、表情を動かさずに話を聞き、)75mm砲なら800万シグルスから4,000万シグルス。120mmのものは1,200万から1億2,400万程度まで取り揃えてございます。実弾兵器でしたらアルケマインのブランドが優秀ですが、工作精度に劣る代わり、安価なフェイロン帝国の大量生産品もコストパフォーマンスは優秀です。トレジャーハントでしたら、それほど遠距離から砲撃する機会も少ないでしょう。800m以内ならそこそこの命中精度をもつ、安価なフェイロンのものをオススメしますよ。(そう言いきって、一口ワインを口に含む。)   (2017/10/3 23:25:28)

ジルフィリナ♀何でも屋(ウインナーを挟んだパンを一つ食べ終え、口をハンカチで拭ってから質問していた)ええ、奈落の塔では800m未満で充分でしょう。75で800万シングルと4000万シングルで価格が5倍の開きあるわ。工業精度の違いは分かる。でも、中古と新品ってこと、それともやや旧式と新型かしら?…120の1200万と75の4000万の微妙な性能の違いも、教えて欲しいわ…(値が張るものだから、当然だよね、とウインクしてから、またウインナーをパンに挟んで大きく口を開いていた。質問が専門的過ぎたと開いた口を閉じて、パンを皿に戻している。指をピンを立てながら)そうね、200mの距離から、初弾命中率90パーセント以上ので一番安いのが欲しいわ…(小型魔道通信機を手に取りながら、メモを取り出し、おおよその愛機の性能をやや低く書き出していた。自機の情報を漏らさないためだ)奈落の塔は毎回中の様子が変わるダンジョンだから、最低でもその程度の性能がいるの…   (2017/10/3 23:37:12)

ホワイト♀傭兵(実弾兵器こそ工作精度が重要な兵器もないが、見たところ商人か、それに類する何か、というのがホワイトの見立てだった。そもそも民間人が、ヒュペリオンのような大型兵器を持つこと自体、あまり良い傾向ではない。下手に扱えば、生者より死者を増やし、収入よりも支出のほうが増えるのは自明の理。賞金稼ぎとして稼げるものは全体の一部だし、そうして稼ぐくらいなら、野盗のほうがよほど儲かる。要は金があるかが問題なのだ。なので殆ど安い中古品で並べてみたのだけれど、相手は真面目に戦うことを考えているようだった。ホワイトはそうですね、と前置きして続ける。)最下級品であっても、200m以下の距離なら風向きやシールド、相手の装甲傾斜、発射時の癖を考えれば100%当たります。それで外すなら、武器よりもコントロールシステムに手を入れるべきでしょう。値段の違いは、中古新品、旧型新型もありますが、使われている素材や、機構の違いもあります。たとえば同じ75ミリ砲でも、こちらは120発で600秒の放熱が必要、そちらは300発撃っても180秒で放熱が完了します。輻射のほかにガスを利用した対流式の冷却機構を備えているせいですね。   (2017/10/3 23:52:30)

ホワイト♀傭兵(ホワイトはそうして、聞かれた情報を丁寧に説明していった。口径が違えば、弾の質量が代わり、威力が変わるという基本的な説明まで。機体性能を見れば、メギン兵器のほうが相性はいいかと思われたが、そこは聞かれていないので答えない。実弾兵器に拘るなら、そうした理由があるのだろうと考えている。)   (2017/10/3 23:52:38)

ジルフィリナ♀何でも屋最下級品でそれだけの性能があるの!さすが!私としてはメギン消費も魔道消費も少なく、弾薬も安い75にしようと思ってるの。800万シグルスだと…(ホワイトの説明を熱心に聞き入っていた。実弾系武器のコントロールシステムの話だけ、僅かに微笑み首を横に振った)私、猟師出身だから、実弾系の武器なら経験と勘で補えるんだよね…(最下級品を特に気に入った様子で熱心な表情を見せている。パンを口に運んで、ミルクで喉を潤して皿を横にどけた。真顔になりそっと呟く)75mmの800万シグルス。現金や小切手の一括払い?それとも、分割利くのかしら?…(可能なら分割にしたいと伝えていた。分割可能な場合は、金利も気にしている。急に思い出したように、少し唇を開きながら)そうそう、ホワイトさんと同型か、ほぼ同型の自動人形っておいくらぐらいするの?…   (2017/10/4 00:04:31)

ホワイト♀傭兵もちろん、分割もございますよ。(ホワイトはそう言って、合計3%の金利手数料がかかる分割払いのパッケージを示す。実際、800万シグルスの75mm砲では、昨今巷を騒がせているシェルビートルの正面装甲を抜くのも厳しいが、護身用、というのであれば、軍用を除く大抵のヒュペリオンの装甲を抜く程度の威力はある。『自動人形っておいくらぐらいするの?』という質問には、)一般向けには販売されておりませんので、分かりかねます。(とだけ答えた。他に質問がなければ、契約書をとり交わしてしまおうと、鞄から通信機を取り出し、オペレーターに契約書を用意するように、連絡を取るだろう。)   (2017/10/4 00:11:41)

ジルフィリナ♀何でも屋分割もあるんだ。作業用ヒュージ三台分の値段だもんね…(ふむふむと金利を聞きながら、視線が斜め上の虚空を巡る。頭の中で計算をしていた。魔道演算術式と違い、頭がこんがらがり、両手で額を押さえている。テーブルにアルメモを使って数式を計算していた。カリカリと硬質な音がする)この値段になるね…(一年間で毎月一回。12分割の価格を書いたメモを差し出しながら、目は細められている)それで、いくらまでなら負けてくれるのかな?まさか、カタログ代金のままっていうことないでしょう…(能天気な声色で喉をクスクスならしていたが、自動人形が一般販売されてないとき声、目を見張っている)マヂ!一般に販売されてないの。じゃあ、どうして…(顔を近づけ虫の鳴くような大きさで)自動人形が自由に人間の国で生活してるの?…あと、800万シグルスの75mmでシェルビートルの上面装甲、貫通できる?私の懐具合と相談なんだけどね、前面装甲が貫通できる75か120で一番安いのどれになるの?…(自身の魔信機を手にして、カタログを見つめている)   (2017/10/4 00:23:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ホワイト♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/4 00:31:55)

おしらせホワイト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/4 00:32:01)

ホワイト♀傭兵【失礼しました】   (2017/10/4 00:32:09)

ジルフィリナ♀何でも屋【何も見てません】   (2017/10/4 00:32:28)

ホワイト♀傭兵まさか、カタログ代金ですよ。(ホワイトはそう言って続ける。)少なくとも、個人の、小規模取引で値引きはありえません。これでも一応正規の軍用品ですから、闇市などで買えば、ちゃんとしたものはもっとするでしょう。(『自動人形が自由に人間の国で生活してるの?』という言葉には、笑っただけで応じる。その言葉は、酷く侮辱的な言葉だったけれど、一般的な認識ではそうなのでしょう、と瞬き一つ見せない。はっきり言って心象は"最悪"もいいところだったけれど、ジルフィリナがそうした失言に気づくことはないだろう。)上面装甲、なら75mmで十分、一般的な固体なら抜けるでしょう。正面装甲となると、最低でも105mm砲クラスが必要ですね。(そう言いつつ、とりあえず購入する気はあるようね、と。オペレーターと連絡を取ると、少しして黒髪の男が現れる。スーツにコートという格好の、背の高い男だ。彼はジルフィリナに向かって丁寧に礼を行うと、黒い鞄からカタログを取り出し、それらに関する詳しい説明を行う。彼女が購入の意思を見せれば、何枚かの契約書を取り出し、支払いに関する説明を始めるだろう。)   (2017/10/4 00:38:29)

ホワイト♀傭兵(彼らがそうしている間に、手早く料理――ツノガシラの生殖器まで――を片付けたホワイトは、さっと口元をハンカチで拭って、)では、私は先に失礼しますね。(と言って、カウンターで支払いを済ませると、酒場を後にした。正直なところ、あの無神経さは"あまり会いたくない相手"だと思ったけれど、いちいちそんなことを日記に記していれば、すぐに下らない情報で一杯になってしまう。ホワイトは、気持ち夜風を楽しむように街の空気を感じながら、ゆっくりと宿屋を目指した。)   (2017/10/4 00:38:36)

ホワイト♀傭兵【こちら〆ェでございます!】   (2017/10/4 00:38:50)

ジルフィリナ♀何でも屋【ありがとうございました。序所にホワイトPCさんとジルPC、二人の関係が悪くなっていってますね/笑私も〆ロール書いてから、退室します】   (2017/10/4 00:40:18)

ホワイト♀傭兵【まあ次回には忘れてるんですけどね! お願いします~】   (2017/10/4 00:41:14)

ジルフィリナ♀何でも屋え、カタログから値引きしてくれないの…(ふーん、大規模取引なら値引きあるんだー、と皮肉めかした声音でぼやいていた)私は全うな商人なんです、闇で買うようなことは一切しません…(失言が多い十代後半の少女は自身の発言のまずさに全然気がついていない。頬杖を突きながら、冷めたホットミルクを飲み干していた)105mmでないと、あの蟲の正面は抜けないか…(生殖器から目を逸らしながら、ぶつぶつ独り言をほざいている。待って!と手で制止してから、後を追いかけている。肩で息を切らしながら、会計を済ませるのに時間をとられてしまう。店の外に出た時、目を凝らしながら、手でひさしを作り、あちらこちらを見ていたがホワイトは闇色に消えた後だった。肩を落としながら、自分のトレーラに乗り込んだ)キャノン砲を105か75か、難しい問題…(キャノンの値段だけでなく、トレジャーハントや蟲退治には、メギンの補充、自身の旅費もかかる。弾薬も無駄には出来ない。また、魔力消費との関係で戦える頻度も計算しなければならないのだ。ヘッドライトを灯しながら、宿屋について、部屋の寝台で寝そべりながら、メモを片手に計算をしながら眠ってしまった)   (2017/10/4 00:54:10)

ホワイト♀傭兵【お疲れ様でした。では失礼しますね。お部屋ありがとうございました~!】   (2017/10/4 00:54:47)

おしらせホワイト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/4 00:54:54)

ジルフィリナ♀何でも屋【ジルの〆です。天然で失言が多いキャラとお付き合いくださり、ありがとうございました!。ロムさまお部屋主さま、ありがとうございました】   (2017/10/4 00:55:05)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/10/4 00:55:14)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/4 22:02:17)

アル・ルナ♀魔道士【お部屋を変えて再びお邪魔致します。今度は待ち合わせにて。】   (2017/10/4 22:03:31)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/4 22:06:01)

ガルドボルグ♂冒険者【今晩は!お待たせいたしました!】   (2017/10/4 22:07:03)

アル・ルナ♀魔道士【こんばんは!ありがとうございまっす!よろしくお願いします! ガル様の滞在されてるお宿を事前連絡なしで急襲したいと思いますが、宜しいでしょうか?】   (2017/10/4 22:08:44)

ガルドボルグ♂冒険者【畏まりました。そうなると大事なお話ですし、スマちゃんにはお泊りしてもらうという事になりますでしょうか。(ウィードへのヘルメスメールかちこち)】   (2017/10/4 22:12:19)

アル・ルナ♀魔道士【場合によっては、お泊まりお願いしてしまう案件になるかも知れない…?スマちゃんすまぬ!!】   (2017/10/4 22:13:30)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/4 22:13:49)

アル・ルナ♀魔道士【お話ししてたら本人!!笑】   (2017/10/4 22:14:17)

スマイル♀傭兵【大丈夫、エッチもするだろうし2,3日おとまり会してる! ノシシ】   (2017/10/4 22:14:18)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/4 22:14:26)

ガルドボルグ♂冒険者【直球ゥ!(笑)すみません、お応え頂きありがとうございました…!】   (2017/10/4 22:14:46)

ガルドボルグ♂冒険者【さて、それでは舞台はフォルトゥナ国内のガルドが泊っている宿(そこそこ良い所)ということで、アリー様に先手をお願いしても宜しいでしょうか!】   (2017/10/4 22:16:40)

アル・ルナ♀魔道士【(スマちゃんとウィードちゃんが3日連続えっちするんでしょ?ってすまし顔) ありがとうございます!すっぱり話が通った! では、えと現在おふたりはどんなお宿泊まってるんだろ。そこそこイイトコ。ではストレートにぶち込みに行きますね!】   (2017/10/4 22:17:17)

ガルドボルグ♂冒険者【三人掛けのソファーとかあったりお風呂とかも備えてあったり、共用の大浴場もあったはず…?はい。宜しくお願いしますー!】   (2017/10/4 22:18:05)

アル・ルナ♀魔道士【あ、あの時のスマちゃんの描写してたとこですね!がってんです!】   (2017/10/4 22:18:48)

アル・ルナ♀魔道士(身体が重い。腕が重い。ろくに動いてはいない筈だった。自分の肉体は操縦席に預けて、思考と神経を愛機・ヴィヴィアンに接続させていたのだから。動いていたのはヴィヴィアンで、己の身は魔道液に満たされて衝撃すら吸収する揺り籠の中で眠りに近い状態にあっただろう。それでもこんなにまで肉体への疲労を痛感するのは、負荷が精神を超えて肉体にまで及んでいるという事だろうか。慣れない戦闘に、それも一日で連戦に挑めばこうなる事は目に見えていたのかも知れない。ランナーズハイに近い状態にあった女には察せない話だった) ガルー?ガルーいるー?突然ごめんねー?(そんな女はふらふらと歩行の怪しい足取りで以てその男と彼の娘の宿泊する部屋まで辿り着いた。頼りないノック音と共にドアの向こう側に向けて声をかけた。声も心なしか掠れている気がするのは、魔術発動の際に声を張っていた所為だろうか。水でも飲んで来れば良かったな、と思考する女の膝が言う事を聞かなくなったのは、男が部屋の扉を開けてくれるよりも前だろう。やばい、と思った時には遅い。)   (2017/10/4 22:30:29)

アル・ルナ♀魔道士(往来のない回廊に、操り糸が切れたようにへたりと膝の内側を床に付けるように座り込んでしまっていた。扉が開けられれば、何処か情けなさとばつの悪さが混じったような顔をして、相手を見上げる事だろう)   (2017/10/4 22:30:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/4 22:38:12)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/4 22:38:15)

ガルドボルグ♂冒険者【(ほわぅ!修正間に合わず…!)】   (2017/10/4 22:38:26)

アル・ルナ♀魔道士【消えた!?ロル消えてしまわれた!?(ひえええええ!)】   (2017/10/4 22:39:01)

ガルドボルグ♂冒険者(今日はスマイルが友人の家に泊りに行く日だったか。一人で明日の準備を整える男はふとそんな事を思う。最近表情が特に柔らかく、自然で、魅力的に成長してきた娘が友達の家に遊びに行くというこの状況が我が子どころか嫁すらいないような状態で僅かな寂しさを感じさせてしまうのは、すっかり一緒に居るのが当たり前になっていたからだろう。湯上りの熱が冷めないままの上半身は裸で、下半身はきちんと就寝用のズボンに穿き替えていた。後は適当に時間を潰して寝るぐらいだが―――こんこん、と。力弱い音が扉の方から鳴った。続いたのは、良く知る者の声で)アリーか?いや、別に構わんが連絡もせずに急にどうし――――(とさりと、扉の向こうで崩れ落ちるような音が鳴る。声にも元気が無いように思えた男は急ぎ足で扉へ近づき、ゆっくりと開いた。へたりこんだアリーの姿と、その表情を見ては何かを察するよりも前に、その体を抱え上げよう)   (2017/10/4 22:45:12)

ガルドボルグ♂冒険者…入るぞ。ここは人目に付く。(何かがあった事は確実だろう。後は、中でゆっくりと話を聞けば良いのだ。少々の音は隣に響かない部屋であればこそ、外に居させるよりは良いと判断して――まずはベッドに横たえさせよう。それが済めば、茶の一杯でも入れてやらねばと考えつつに)   (2017/10/4 22:45:15)

アル・ルナ♀魔道士ごめ、お風呂上がりだった? 急に、用があったんだけ、どぉ……ッ、わ。(ばつの悪さを取り繕うような苦笑い。衣服を纏わない上半裸に思わず目が行って、それでも言い訳を思考しようとした間に男の腕が伸びてきて、抱え上げられる。持ち上げられる際には声を上げてしまったが、そんな格好だと言うのに構いもせずに抱き上げてくれた相手の腕は逞しく、抱えられても何の不安もない安心感があった。それでも首に腕を回して引っ付いたのは、そういう理由付けをして触れたかった所為かも知れない) 今日は、スマちゃんはお出かけ?会えないのは残念だけど、こんなトコ見られなくて済んで良かったかも。(大人しくベッドに寝かされる。上体を起こして座る姿勢になる事も考えたが、何だか億劫だった。己が思っている以上に消耗しているらしい。回復薬は行動を共にしていた傭兵達に与えられて服用したが、体力と魔力の回復に効果はあっても蓄積された疲労の発散にはあまり効果が見られないようだ。部屋を見回して、シャワー音等が聞こえない事と寸前まで部屋にいた気配なども見られなかった事から、スマイルの不在を察する。彼女の前では年上のお姉さんらしくありたかった。)   (2017/10/4 23:00:05)

アル・ルナ♀魔道士(安堵と落胆の溜め息。だが、こちらをベッドへ下ろした相手が何処かへ―――例えば水や茶を注ぎにだとか―――行こうとしたならば、その下肢にしか纏っていない衣服の太腿の辺りを握って、それを妨害しただろう。此処にいて、とばかりに)   (2017/10/4 23:00:09)

ガルドボルグ♂冒険者いや?丁度涼んでいた所だ。問題無いとも。むしろ、疲労困憊という有様で急用と言うお前の方が気になるくらいだ(何か気になる事でもあったか?と。くっついてくるアリーの様に、抱える腕がぽんぽんと、落ち着かせるように撫でるだろう。扉を閉めて室内へと戻れば後は、余程騒ぎもしない限りは問題無い)嗚呼。友人の家に泊まりに行くとな。最近仲良くなったようだ(半ば自画自賛じみるが、我が事以外であれだけ楽しそうに微笑むというのは中々見られないものであり、心から相手を友人として認めているのだろう。世話になった事でもあるし、行きたいという望みを蹴る理由は己には無かった。)何があったかは知らんが、随分と消耗しているようだからな。スマイルも心配しただろうさ。暫しそこで休んで……(いろ、と。言うべき言葉は立ち上がろうとした男のズボン、その端を握られれば振り払えずに動きが止まる。目を向ければ、懇願するようなまなざしに見えた気がして)……分かった。(何時もと明らかに様子が違う。それを察した男はアリーの隣で腰を落ち着け、その頭をゆるりと撫でよう。まずは心身をリラックスさせて、落ち着いて話を切り出させる為に)   (2017/10/4 23:13:05)

アル・ルナ♀魔道士友達!そうなの!?そうなんだ、お友達かあ、素敵だね。しかもお泊まり会。へへ、良い事聞いたー。(寝転んでいたのを思わず後ろ手に肘をついて起き上がりかけながら反応する。父親(彼女の中ではそうではなくなってきているだろう)にべったりだと思っていたスマイルの、変化とも言えるのか、または前から友人はいたのかも知れないが。日々を楽しんでいる様子が伺えて安堵した。そして頭を撫でる温かな手のひらには、すり、と身を寄せて撫でられる箇所を髪から頬へとずらし、猫のように心地よさそうに目を細める) これは何て言うか、頑張った反動っていうか。ヴィヴィアンでね、蟲退治をしてたの。依頼書回ってるの見た事あるかも知れないね?最近、被害も大きくて多くて騒ぎになってるやつ。ちょっとあたしも頑張ってみようって、思って……(酒場に行けば容易く目に出来るだろう依頼書。相手が既にシェルビートルの討伐に携わっている事を認識していない女はそんな語り方をする。そして依頼書にある依頼主の名を、きっと男も目にしている筈だ。)   (2017/10/4 23:28:33)

アル・ルナ♀魔道士(以前、不死の王によって送られた悪趣味な映像の中で、女が名を呼んだとある者の名。目を伏せるようにして話す女の言いようのない表情からも、同一の者である事は伺えるだろう。踏み込んで明かす事はしていないが、次いで、なぜ男の元へ来たのかを白状しようとした口は、だが言葉を選びきれなかったのか、唇を僅かに動かしただけで声を紡がない。代わりに、隣に腰を下ろした男の腹を抱き枕にでもするように、両手を伸ばして抱き付いてみただろう。)   (2017/10/4 23:29:09)

ガルドボルグ♂冒険者スマイルと同じ年代の、年上だそうだ。話しを聞くだに面白い力を使うようでもあるし、今度会ってみてはどうだ?(会えるかどうかはそやつ次第だが、と簡単に特徴を口にした。この国を中心に活動をすれば、いやでも見かけたり会う事は増えていくだろう。互いに少女の変化を喜ぶ事が出来たなら、今度は撫でる手が頭から頬に移動する。触れる手は優しく、慈しむ?ように猫のような仕草のアリーを労おう)ほう?虫退治を…。……待て、ヴィヴィアンで、だと?我の覚えが確かなら、あれは確か水中用の―――…いや、それも重要だが(問題なのは、あれは決して優位を取れない状況で戦うには向かない存在だという事。何よりも、虫の巨体を受け止めた時にどうなるかが、顕著に想像出来てしまう。だが、生き残っている。無事にこちらに来た事は、狩りを果たせたということだろう。少し、安堵の息が漏れる)   (2017/10/4 23:45:56)

ガルドボルグ♂冒険者(大型虫の討伐依頼。アイアス・ボナパルトという男が依頼主だった。アイアス―――それは、目の前で甘える女が幻に見た、男の事。自分の名前が呼ばれなかった、などと嘆くような真似をするつもりは無い。そこは問題にしてはいけないし、何よりもアリーに対しての侮辱になろう。これは、彼女の想いの発露であるのだから)――だが、頑張ろうとしている理由の大まかな当たりを付けられれば、言葉が出るまでじっくりと待とう。――その手が、顔が、己の腹を枕にしようと抱き着いてくれば、わしわしと頭を撫でつけて)にしても無茶をし過ぎだ。ある程度余力を残しておかねば、不意を打たれでもしたら対応が出来んだろうに。…あの虫は相当以上に甲殻が固いが、どうやって対処したんだ?(と、アリーの戦い方に少し興味を持ったのか聞いてみょうと思う。首筋に指を伸ばせば、つつ、と這わせながら)   (2017/10/4 23:46:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/5 00:06:43)

アル・ルナ♀魔道士年上のお友達が出来たらどんどん色んな知識が増えて、おしゃまさんになっていくんだよ。ガルーを振り回す日も近いかも知れないね。(手のひらにじゃれつくようにしながらも、悪戯したそうな目で男を見上げればそんな事を嘯く。女の子の成長はあっという間だ、特に心の成長は。愉快そうに笑い声を溢すも、こちらを見下ろす男の瞳に複雑な色が過った気がして、一度止めた言葉を口にする事にした) あたしにとっての強い人のイメージ、ガルーなんだ。だから、次の討伐の時にもガルーに肖らなきゃって。(まるで願掛けをしに来たような口ぶりだが、抱き付きながら男の横腹に顔を埋めるようにしたためにその表情は見えないだろう。自分が知っている強者がこの男である、それは嘘ではない。だが本当はもうひとりいる、無謀さを背中合わせにした男が。その男を想って、戦って、理想の通りに進まず、焦った挙句にガルーへと縋り付きに来てしまった。冷静になって己の浅はかさを自覚した今、その言葉は口に出来ない。それでも、こうして触れている事で伝わってくる温もりと指先にさえも湛えられた力強さに安堵しているのも事実だった。こうしていたい、と思ってしまう)   (2017/10/5 00:09:06)

アル・ルナ♀魔道士えっと。(どうやって、と言われれば、隠れて唇を押し付け、キスマークを残そうとしていた―――または既に残してしまったかも知れない―――脇腹から顔を上げて、ごろりとシーツに寝転んだ体勢のまま) 流石にね、ひとりじゃ無理。間に前衛の傭兵さん達に入ってもらって、外殻壊してもらった隙間から魔術ぶちこんで内部だけ破壊するってパターン。一回にあんまり魔力使わないし、途中はジャミングとかぶち込んで触角使わせないようにしたり、サポートとかそんな感じかな。(危険はほぼほぼ前衛達が負ってくれたため、男が案じたような身の危険には晒されなかった。幸運にも組んだ相手方が手練れだった事もあるのだろう。肝心の“甲殻の破壊”自体がバディ任せであった事に己の不足感が否めないが、甲殻を己で対処しようとすると出来ない事は無くとも魔力の消費が桁違いになる。今日のような連戦は望めなかっただろう) どれだけ省エネで、どれだけ多く潰せるか。まだ試行錯誤の最中だけどね。(浮かべた表情は満足とは逆方向だが、指に首筋を擽られれば喉を鳴らすような声を出しただろう。もっと撫でて、と細めた目線が語る。言葉にはせず、じっと見上げるだけで)   (2017/10/5 00:09:11)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/5 00:27:45)

ガルドボルグ♂冒険者【すみません。ちょっと駆け込んでいた間に…!(ばたばた】   (2017/10/5 00:28:20)

アル・ルナ♀魔道士【いえいえいえ、とんでもない!だだだ大丈夫ですか!?緊急事態であれば切り上げでも!】   (2017/10/5 00:29:09)

ガルドボルグ♂冒険者【大丈夫です!何とかお腹の調子も落ち着いてきたので、しっかりと打ち込みますね。もう少々お待ちを…!】   (2017/10/5 00:29:48)

アル・ルナ♀魔道士【お相手頂けるのは大変うれしいのですが、どうか無理はなさらず!いつでも言ってくださいませ。そしてごゆっくり、ごゆっくりどうぞ!】   (2017/10/5 00:31:05)

ガルドボルグ♂冒険者我を振り回すか……何時になるやらわからんが、待ち遠しいような、そうならんでも良いような。複雑よな(スマイルがもっと大きくなって、オシャレにもなって、何時かは―――すくすくと成長する様子を妄想しながら、ふるりと首を横に振る。まるで親馬鹿な光景すら、大事にしたくて)我、か?…そうだな、おまえがそう言ってくれると言うのは嬉しくもあるが…(戦い方や戦う際に念じる意思や意地の違いは、どうしても差として表れるもの。横腹へ顔を埋められてしまえばこちらから表情を窺い知る事は出来ないだろう。)…まだ何か、思いつめるか?(言い出しにくい事でもあるのか。言葉が途切れ途切れになる様は、推古しているともとれるが――それだけではないのが明白になる。なら、少しずつでもアリーが話しやすいように、言葉を出しやすい様に待つまでで)   (2017/10/5 00:39:08)

ガルドボルグ♂冒険者(巌のような肉体にアリーが触れた証たるキスマークが付いたならば、脇腹にはその痕が暫く残るだろう。寝転んだアリーへと触れる手は、慈しむままに)であろうな。少数であれば我でも狩れなくはないが…奴を甲殻を抜いて狩ろうと思えば、エネルギーの消耗は避けられん。(以前の狩りで自身が使った戦法を思い出す。上空から不意打ち気味に光弾を地面に叩き込み、動きの鈍った所をかちあげた虫の腹から拳(爪)を叩き込み内部で光弾をはじけさせる方法に、クラティア機関を用いた武器精製による結晶武器による頭部の串刺し、というありさまだ。戦い方が根本から異なる以上、もしアリーと自分が共闘を果たすなら、今回のような彼らの動きを自分が担当することになるだろうなと思って)たが、陸上戦でヴィヴィアンが戦える事を示したわけだ。…試行錯誤の段階なら、上出来とも言えるだろうよ。(後は、消耗を如何に抑えて、自分の疲労度を見切るかどうかにかかってくる。アリーに触れていた指が顎をついとなぞり、その顔を此方へ向けようとする。そして己の金眼とアリーの眼が、重なろうとするだろう))   (2017/10/5 00:47:08)

ガルドボルグ♂冒険者【お待たせしまし、たァ…!(ぜはぁ】   (2017/10/5 00:47:27)

アル・ルナ♀魔道士【おおおおお疲れ様です!そんなに息切らして!(まったりお茶でも飲んでくだされ!)】   (2017/10/5 00:48:15)

ガルドボルグ♂冒険者【ありがとうございます……!(あったかいお茶ずずず…はふう)】   (2017/10/5 00:55:57)

アル・ルナ♀魔道士(まるで父親の表情だ。スマイルの心境を肌で感じ取っている手前、こちらも複雑にもなる。乳と娘としての殻が壊れた時、壊された時、この男はどんな顔をするのか、どんな対応をするのか。その岐路が決して遠い先ではない気がするのを、口に出して指摘するまではしないけれど……。思い詰めるか、と聞かれた事に僅かに肩が跳ねる。どちらの事かと戸惑った、どちらにせよ、見抜かれた事への焦燥も込み上げる。口を開いて、告白するのは) ―――――あたし、助けたい人がいるの。あたしが勝手に、勝手にそうしたいだけなんだけど。でも失うのはやだ、そうならないためなら何でも……、たとえばガルーに『助けて』って縋りに来るくらい。あたし、血迷ってる。(寝転んで、身を投げ出して、そうして曖昧に揺れる瞳で天井と男の顔とを交互に見遣って目線を彷徨わせながら、吐露した。己がこんなにも不甲斐ない事に焦って、その際に急き立てられた想いをそのまま口にする。どうにかしたかった。戦場に出て、今日はそれなりの戦果を得た。それでも不安は募る。あの人の覚悟を思い出して胸が締め付けられる。)   (2017/10/5 01:09:04)

アル・ルナ♀魔道士(その重圧から逃れるように、駆け込んでしまったのがこの男の胸の中だ。男は優しいから、己の懐に招いてくれ、そしてこうして焦燥を払拭するように柔らかな言葉をかけてくれる。上出来だと、その言葉に泣きたい気持ちになった。口を引き結んで、促されるままに顔を向ける。目線を、相手に絡ませる。男からの言葉を何処か不安そうに待つ女の双眸は、それでも男から離されなかった。かつては灰色だった瞳は、青みが掛かり始め、今男を見上げている虹彩は“まだら”だった。灰色が、海色に染め変えられる中途、それは何処か歪ながら魔的で、光を吸い込むような深い色をしているかも知れない)   (2017/10/5 01:09:11)

アル・ルナ♀魔道士【乳と娘って字面やばいですね。父と娘です(これは訂正しときたかった…!!)】   (2017/10/5 01:12:56)

ガルドボルグ♂冒険者【ガルドは実は母にもなれる存在だった…?(錯乱)大丈夫デース!脳内変換は万全…!】   (2017/10/5 01:13:37)

ガルドボルグ♂冒険者(少しばかり前になろうか。ほぼ互いに意識せずに、互いの状況を理解してしまえばその関係が崩れかねない致命の一瞬は、あるにはあった。――尤も、それがあったからと言って容易く関係が壊れる、というわけではなく…娘と思い込んでいた、その思い込みを強引に正すような、そんな変化になっていただろう。普段と明らかに様子が違うのだ。心配だってするに決まっている。アリーの告白、その内容は)―――そうか。(おそらくは、アリーの事だ。助けたいと願う相手にだって既に関わっているのだろう。勝手に、という所に腑に落ちない所はあるが―――…相談していない?していた上で、独自に動いている?だが、わかっている事は、己を頼ってまでも、その者を救いたいという姿。余程の無茶を、その者はやる気なのだ。)   (2017/10/5 01:29:06)

ガルドボルグ♂冒険者――アリー。否…(一番初めにこう呼んでくれと、頼まれた名を口にした所で一度頭を振る。それ程までの覚悟を持って、自身の非力を何とかして、全部を賭してでも護りたいと願うのならば)―――ルナ。それは血迷った、などとは言わん。純然たるお前の好意だ。俺が、おまえに向けているのと同じようにな。(今少し、自らの感情を開くとしよう。自身の想いを正しく理解出来ていないと思う娘を諭すように、見つめる眼差しは灰色がかって―――…否、違う。おかしい。そこで漸くと気付く。泣きそうな顔に慰めようと思う気持ちも強くなるが、それ以上に)―――ルナ、『その目は、どうした』。(何故、違う色がそんなにも混ざっている?それは、鏡でも見なければ自覚すら出来ないだろう変化。混じりけの無い己の金眼がその眼をじっと見つめる。見つめて、こうなる以前を思い出そうとする。――この眼差しに宿る魔は、自分にも近しいもので。だからこそ、その身に起き得ている異常性に警鐘を鳴らし始めて)   (2017/10/5 01:30:20)

アル・ルナ♀魔道士(押し潰されかけて浮かんだのは、この男の事だけだった。助けてくれるのは、掬い上げてくれるのは、甘えていいのは。傲慢にも近い思いを抱いていた己を恥じながらも、何処か、また相手が肯定してくれる事を望んでいた。安堵したいと。甘ったれどころの話ではない、こんな愚行ばかり重ねている己を、) る、な。(呼ばれ慣れない呼称に、耳がくすぐったさを感じる。二度、繰り返し呼ばれた事と、相手が発した好意”という言葉に呆然としていた。己が向けるもの(誰へ?)、相手が向けてくれるもの(あたし、に?)。どこか夢心地に物思いに耽った所為で、声が硬質さを増した男の感情の変化に気付くのに遅れてしまった。びっくりして目を数度、瞬きさせる。それでもマーブル状に混ざり合ったふたつの色合いは戻りはしない。これが女の今の状態であると示すように。しかし、指摘された女は相手を安心させるためにか笑みを浮かべてみせた、それは何処か気楽な様子で) ああ、うん。そうなの。海の色になって来てるでしょ。これはヴィヴィアンの色。本当の「ヴィヴィアン」は青い目と髪をしてたっていうから、心配いらないんだ。中途半端の今はちょっと変な感じだけど。   (2017/10/5 01:52:18)

アル・ルナ♀魔道士(まるで「これが正しい」と言わんばかりに、掴み切れない説明する。己で自覚して尚、受け入れ、または迎合している口ぶりだ。何故相手がそんなにまで深刻な様相をしているのかがわからず、いびつな色の双眸で金の眼差しを見返しながら首を振る。それよりも、とばかりに腕を伸ばして、男の頬を両手で両側から挟む。「そんな事はどうだっていい」。今は、) 改めて、あなたにお願いする。協力して欲しい、助けて欲しいの。だから。(今の女にとっての最重要項目は、こっちなのだ。そもそも“目の色”なんてヴィヴィアンに―――人魚になるためのステップでは、初手に過ぎないのだから)   (2017/10/5 01:52:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/5 02:03:08)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/5 02:03:55)

ガルドボルグ♂冒険者(愛すべき者達の為ならば己がいくら傷付こうとも構わない。そう考える己と今の状況はひどく似ている気がする。もしも誰かが窮地に立たされ、自分の力だけではそれを救うことすら叶わないと言うなら。躊躇わずにプライドを捨てて助けを請うだろう。或いは己の身を犠牲にしてでも護り抜くかとなる。――おそらく彼女は前者を取った。…と、思っていた。だが、そうじゃない。力不足を感じている事は解っている。その時に頼る方向性が、嘗て庇った己であるというならそれもまだ理解をしよう。動機が歪なのはまだ、語って聞かせれば分かる筈だと信じて。だが)―――…ヴィヴィアンの、色。お前の、相棒か。(本当のヴィヴィアン。本当の、という事は、ヒュペリオンのヴィヴィアンではないという事か?ならば、それは―――)…何が心配を要らんと言う。(声が、安らぎを与えるものではなく、憂いを帯びていく。それは、本当にアル・ルナの意志であるのか。まるで今の自分の色こそがおかしいと言うような口ぶりには、どんな顔をしてしまっているだろう。頬を挟む掌が、少しだけ冷たい気がしたけれど)   (2017/10/5 02:14:28)

ガルドボルグ♂冒険者―――分かっている。魔界の虫が絡む以上は我とて傍観出来るものではない。協力しよう。だが(ぐ、とその手をアルの頬へ寄せて、同じように包み込もうと)―――俺が救うのはお前もだ。『アル・ルナ』(金の眼は真っ直ぐにまだら模様になった目を射抜く。決意の証をその目に宿して)いいか、お前の『色』を見失うな。お前は、お前だ(――例え、この言葉が決別の引き金になろうとも。)―――ヴィヴィアンになろう《アル・ルナで無くなろう》と、するな。しないでくれ。(それは、じわじわと染め上げていく呪に対しての言葉か。すぐ傍にある女の体を抱きしめんとするその腕の力は強く、壊さないように柔く振れるような加減が、今少し出来ていないかもしれない)   (2017/10/5 02:20:55)

アル・ルナ♀魔道士うん?(首を傾げる。微笑みながらそうして男の憂を晴らすべく努めたが、表情と声は普段の剛毅ある男のそれとは異なり、翳りを帯びているようにも思えた。疑問は只の疑問以上にならない。何が引っ掛かっているのかを理解できない。説明が足りないというのだろうか) そう、人魚のヴィヴィアン。あたしも早く、近付きたいの。あたしが生まれて、育てられて、託されて、此処にいる意味、だか――――……(ら。そう声にする前に、男の手が近付いて、大きな手のひらが顔を包む。強い瞳の色に、一瞬気圧されて息を飲んだ。敵意に似たざわめきを感じて、同時に慈しんでくれる熱をも感じて、眩暈を感じる。魔力を消費し過ぎた所為だろうか。違うと分かっていながらそんな理由に逃げ込む己は、はぐらかしたいのだ。急に、この男に見つめられる事が怖くなって、しかし目を逸らす事も出来ずに) ………あ、(抱き締められる。視線が外れた事に安堵する自身と、その腕の強さに甘い吐息を漏らす自身がいた。強い抱擁だ。苦しくて、それは抱き締められる肉体だけではなく、“アル・ルナ”を手繰り寄せられた心の息苦しさでもあった気がした)   (2017/10/5 02:43:54)

アル・ルナ♀魔道士(しないでくれ、とそう告げる男に返せる答えはなかったが) 名前、呼んで。ヴィヴィアンじゃないよ、あたしの。 ――――ルナって、また呼んでみせて。くすぐったくて気持ちいい。(きつい程に抱き締めて来る男の背に腕を回して、そうねだってみる。アル・ルナで無くなろうとするな。そう示す男の声に、名を呼ばれたい。自分が此処にある事を知れるようで、新しく息吹いたようで、心地良い。ふふ、と吐息を漏らすように笑ってみせた女は、体力の限界が来たか、或いは心的な逃げ口を探してか、ふっと意識を失うように眠りに就いた。瞼が下りて、異常な色合いを帯びた双眸を隠す。だが、次に瞼を開けたのちもこの色彩がかつてに戻る事はないだろう。緩やかな侵食はきっと、密やかにこの女を染めていく。)   (2017/10/5 02:43:59)

アル・ルナ♀魔道士【こちらはこれにて〆で、お願いします…!】   (2017/10/5 02:45:14)

ガルドボルグ♂冒険者(説明なら十分にされた。してくれた。彼女が語って聞かせたそれこそが、否が応にも紐付けるのだ。無体な憶測が、確かな確信へと。原理こそわかっていないが、本当にそうだなんて根拠があって言えるものじゃないが。―――確かに、侵されているのだから)今此処に居る意味が人魚になる為だと言うなら、俺は真っ向からそれに反逆する。俺の願いとてエゴでしかないのは解る。つまるところは己の我を通したいだけに過ぎんのだ。それでも、な(抱きしめる手は緩められない。緩めたくない。今この時ほど、この手を離す事に不安を覚える事があっただろうか)……俺はアル・ルナを失いたくはない。誰ならいいというものでもないが、此処に居る俺は確かに、そう思っているんだ。(覇を語る男でもなく、大海を往かんとする者でもない。一人の男として、一人の女を引き留めようとしていた)   (2017/10/5 03:00:04)

ガルドボルグ♂冒険者……ルナ。―――ルナ。(それでお前が此処に居るのなら、幾らでも呼んでやる。強請ったルナの言葉に動かされるように。弱く、…強く、その名を呼んだ。その答えを待つ事もなく意識が闇へ沈み、眠りについたルナを腕の中に抱き留めたままで、瞳を伏せる。――再び、ヴィヴィアンを駆るのだろう。アイアスを護る為に、死なせない為に、体を張るのだろう。それに協力すると己は言った。違える気は無い。だが―――)――――…!(原因不明の虫に対処する男以上に、侵され行く女が心配で仕方が無かった。眠りについた体を決して離さないまま、自らもまた眠りにつくのだろう。起きた時にいつものように振る舞えているかは―――二人のみが知る事だ)   (2017/10/5 03:00:05)

ガルドボルグ♂冒険者【〆ェ!ということで間ちょっとご心配おかけして申し訳ありませんでした!これで此方も完了となります…!(土下座】   (2017/10/5 03:00:42)

アル・ルナ♀魔道士【心配はしましたが、むしろですのに最後までお付き合い頂けた事にひたすら感謝です!大丈夫でした!?大丈夫です!?ありがとうございます〆ェ!! 本題の件とアル・ルナの“色”の件と、結び付けてくださって感謝です。詰め込んだーと思ったのに、綺麗に繋がった!すご過ぎます!!】   (2017/10/5 03:03:27)

アル・ルナ♀魔道士【あと“えっちなしで同じベッドに眠る贅沢”はやりたかった事でしたが、今回はアルルナがオチただけなのでノーカンで!!!笑】   (2017/10/5 03:07:21)

ガルドボルグ♂冒険者【あの一時だけだったので多分冷やしてしまったのかなと…!今は大分収まってますので大丈夫ですじゃあ!(ぐっ)元々事前に虫狩りに出ていたのが功を奏したと思います。これがまだだったらちょっと話としてつなげるのが厳しかったかもしれません。然し、これでまたガルドは新たな決意を胸に抱く事になりました。ありがとうございます…!繋ぎ止める為にガルドはきっと万事を尽くす事でしょう…!】   (2017/10/5 03:08:05)

ガルドボルグ♂冒険者【きっとルナ様が先に目覚めた場合でも離していなさそうな(笑)】   (2017/10/5 03:08:29)

アル・ルナ♀魔道士【良かった。いきなり寒くなりましたもんね皆さんも気を付けてええ! ギリギリで方向転換して蟲退治ソロぶっ投下しておいて良かった…!今夜やりたかった内容ガチめに網羅しました! ガル様救う相手がたくさんい過ぎる!今夜ふたり分増やしたのは、私だ(どーん)】   (2017/10/5 03:11:27)

アル・ルナ♀魔道士【起きてぎゅーされたままだったら何だか安堵して二度寝タイム入りますきっと(怠惰)】   (2017/10/5 03:12:17)

ガルドボルグ♂冒険者【ルナ様の虫退治と此方の虫退治で共通項は出来ましたしね!むしろ此方も結構ブッ込んでいったんで良かったのかなぁと思いつつ…!その筆頭はルナ様ですよ!護りたい人だ…!】   (2017/10/5 03:16:03)

アル・ルナ♀魔道士【よし、そしてこんな時間なので(3時過ぎという惨事ィ!!)撤退させて頂きます。お話し加速してくださり本当ありがとうございました!此処からの分岐を色々作って妄想楽しんでおきます。果たしてどのルートを辿るのか。アイアスさん生きて!!】   (2017/10/5 03:16:14)

アル・ルナ♀魔道士【ちょっとずれてるけど足並みは揃った!(きっと)ぶっ込みむしろ大好きです!また遊んでやってくださいませ。蟲退治とか!バディ!! まままままアルルナだってガル様守りた……(経験値が不足のもようで泣く)】   (2017/10/5 03:18:24)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。それでは私も……ほんとだ三時ィ!お疲れ様でございます。ルナ様が救われるルートをたどりたい。アイアスも生きられるように…!】   (2017/10/5 03:18:25)

アル・ルナ♀魔道士【みんなでハッピーを目指そう(きりっ)(て言いながら鬱ルートもがんがん作る人) では、おやすみなさい!お部屋ありがとうございましたー!!】   (2017/10/5 03:19:58)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/5 03:20:06)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。ハッピーを目指しましょう!というわけでおやすみなさいませ!ありがとうございましたー!】   (2017/10/5 03:21:15)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/10/5 03:21:25)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/10/5 22:34:46)

アーシェ♀白魔術師【今夜は待ち合わせです。】   (2017/10/5 22:35:01)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/5 22:38:40)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは!お待たせいたしました(ずさささ】   (2017/10/5 22:39:00)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは~!お待ちしておりましたっ!】   (2017/10/5 22:39:02)

アーシェ♀白魔術師【もしかしたら、途中背後事情で一時離脱することがあるかもなのですが、30分もしたら戻って来れると思います。問題ないでしょうか?】   (2017/10/5 22:39:39)

ガルドボルグ♂冒険者【遅くなってしまい申し訳ありません。予定外に長引いたもので…。はい、途中離脱問題ありませんッ。大丈夫ですよー!】   (2017/10/5 22:40:21)

アーシェ♀白魔術師【いえいえ!平日にお時間とっていただき、ありがとうございます!以前お打合せしたときは、フライングダッチマンのクィーンルームのお風呂…でしたよね?どちらから書き始めましょうか?】   (2017/10/5 22:41:20)

ガルドボルグ♂冒険者【出来る時にする、が鉄則です故に…!そうですね。そこが一番色んな意味で安全かな、と。恐らくガルドが主導で連れてきていると思いますので、良ければ私から始めても…?】   (2017/10/5 22:42:24)

アーシェ♀白魔術師【了解しました!ではお願いします!】   (2017/10/5 22:42:54)

ガルドボルグ♂冒険者(プールでのひと騒ぎは、元よりこういう場所に来れる客層だからか、ちょっとした痴話喧嘩程度の認識だったのかもしれない。アーシェにはまず、更衣室へ戻るように促して自分の荷物を纏めさせる。流石に男性更衣室を通して移動させる程馬鹿ではなく。ただし、通りがかったスタッフへ話を通し、急遽ダッチマン号内にある宿泊施設の一つ、クイーンルームへそのまま通して貰う手筈となった。連れが今不安定になっている、と言えばそれで大体察したのか話を聞いてくれたのは有難かった。)(そうして水着のまま案内された男女はクイーンルームの中へ入る。天蓋付きのベッドやオセアノ調の家具等所謂リゾート気分が味わえるような空気感のある部屋だ。…だが、部屋を見て楽しむ事は後。今やるべきはアーシェの心を安定させる事であり、肩を抱いて共に目指すのはジャグジー付きのバスルーム。荷物を纏めておいてしまえば、その中へと二人で進んでいこう。)まずは身体を洗うぞ。何をするにしても、身を清めてからでなければな(肩を抱いた手はそのままに空いた手で栓を捻る。シャワーから冷たい水が流れ、温かな湯に変わるまではそれほど時間はかからなかっただろう)   (2017/10/5 22:59:35)

アーシェ♀白魔術師(あの淫夢の凌辱行為で激しく痴態を晒してしまった自身の姿を知った偉丈夫に一時は激しい羞恥から逃げ出そうとしたのだが、彼はしっかりと自身を抱き締め…落ち着かせてくれた。心が壊れそうだった自身は、強く抱き締め…勇気付けてくれるこの偉丈夫にいつの間にか縋るようにして、彼を求めてしまっていた。「いくぞ…アーシェ」頼り甲斐のあるその言葉に自身は安心したような笑みを浮かべ)…―はいっ!(一言だけそう口にして…かなりの体格差のある偉丈夫に手を引かれるままナイトプールを後にする。女子更衣室へ戻って荷物を持ってくるように言われた自身…彼と離れるのがとても不安に感じてしまうも少しは落ち着いた自身は、こくんっと頷いて女子更衣室へ)…水着のまま…行っていいかな…   (2017/10/5 23:17:03)

アーシェ♀白魔術師(荷物をまとめながら独語する。着替えの時間すら惜しかった。早く彼の暖かい腕の中へ戻りたかった。借りてきたドレスや持ち込んだ手荷物だけ手早く纏めて女子更衣室を出ると、外で待っていた偉丈夫と合流し、豪華なクィーンルームへと通される。流石にクィーンルームというだけあって、ベッドも天蓋付き…調度品も清潔感があって素敵なものだった。でも自身は肩を抱いてくれる偉丈夫の体温を感じられる、腕の中の心地よさしか認識できなかったかもしれない。彼に身体を預けるようにして二人でバスルームへと入れば彼は自身の華奢な肩を抱いたまま、シャワーの蛇口を捻ってお湯を出し始める。彼の言葉に…自身は口元を綻ばせて微笑みを浮かべると、そっと偉丈夫の分厚い胸板に自身の細長い白い指先を持つ手を添えて)   (2017/10/5 23:17:18)

アーシェ♀白魔術師ありがとう…ガルド。(そう口にすると、長い睫毛を持つ柔和なアイスブルーの瞳をそっと閉じて…ザーっとシャワーの音が流れる音の中…そっと背伸びして少し屈んだ彼の唇に自身の唇を重ねた。口づけをしながら、胸元を結んだ白い水着に包まれた乳房をそっと身体に押し付けるようにすれば、たゆんっと豊かな谷間を示す乳房は形を変えて柔らかな感触を返すだろう)   (2017/10/5 23:17:23)

ガルドボルグ♂冒険者(余程、自分にあの凌辱を観られた事が堪えたのだろう。無理も無い。尤も辱められたのは他ならないこのアーシェだったのだから。思考誘導のような言葉は今も耳に残るが、それを思い出さないように頭に思い浮かべる事すらしない。それは、今も身に着けているイヤリングによってイメージと共に相手に伝わってしまうからだ)…なあに。(そもそも、それは我の迂闊もあったのだと。そういう言葉を飲み込んで。アーシェからの口づけに少し目を開いたのは、自分から重ねてきたという驚きか。それも、穏やかに目元を細めればちゅ、ちゅ…っと音を立てるように啄み、再び深く重ね合わせるだろう。温めに調整したシャワーをアーシェの足先から少しずつ登らせるようにかけていき…汚れを拭うように掌は水着に包まれたアーシェの尻肉に触れるだろう。押し付けられた乳房の柔らかさを堪能しながら、アーシェへは脇腹、背中と大きな掌が柔肌を撫で回す形で刺激を与えるだろう)   (2017/10/5 23:28:45)

ガルドボルグ♂冒険者色々と忘れねばならんのだ。礼を言うのはそれからでも遅くはあるまいよ―――(身体を強く密着させているのなら、まだ勃ちきってはいない男の象徴、その存在もまたアーシェに知れるだろう。自身が伝える体温とはまた別の男の熱さ。水着越しに伝えるそれは、新たな思い出を刻み、上書く為の手立ての一つ)   (2017/10/5 23:33:38)

アーシェ♀白魔術師(突然の口づけ…きっと彼は驚いたであろうか。それでも彼は自身の口づけに応えてくれて、啄むような口づけを幾度か交わした後、互いに深く口づけを交わし合う)んんっ…ちゅくっ…(彼の舌先が自身の口内へ侵入してくる。彼の舌と自身の舌が出会うと互いに絡め合ってピチャ…クチュ…シャワーとは異なる水音がバスルームに響けば自身の身体も段々と熱くなって頬が紅潮してくる。口づけていると、彼の意思がイヤリングからの念話として伝わってくる。優しい言葉…こうやって彼に抱かれながら身を預けているだけで心が落ち着くのが分かった。シャワーのお湯が自身の足先から昇るようにして身体を伝わってくれば、彼がゆっくりと優しい手つきで自身の身を暖かな湯で清めてくれる安心感を味わいながら…水着に包まれた尻肉に触れてくれば、少しだけ紅潮した身体が震えるのが分かった。大きな掌になで回されていると、彼の傍にもっと身体を寄せたくなる。)   (2017/10/5 23:44:08)

アーシェ♀白魔術師そうね。だってこれからもっと素敵なことをしてくれるんでしょう?ガルド…(ぎゅっと彼の頑強な肉体に自身の柔らかな肢体を押し付けるようにして抱き付きながら彼を見上げつつ、微笑を浮かべ…ピンクブロンドの髪をかきあげながらそう口にしよう。自身の下半身に感じる僅かな膨らみ…視線を落とさなくても分かるその膨らみをもっと大きく…固くしたいと自身の下半身を水着越しにそっと擦るようにして押し付けて)   (2017/10/5 23:44:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/5 23:53:46)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/5 23:54:19)

アーシェ♀白魔術師【おかえりなさいませっ(座布団すす】   (2017/10/5 23:54:27)

ガルドボルグ♂冒険者【ありがとうございます…!(土下座ァ!)(座布団にちょこんと座る)】   (2017/10/5 23:54:44)

ガルドボルグ♂冒険者(驚きこそすれど、優しく求めてくるような口づけだ。拒む理由などありはしないし、何よりもそれが安定に繋がるなら確りと口づけを交わし合い)……っ…ふ…(搦め合う舌のぬめりに興奮を高め、唾液を絡め合いながら口付けと共に胸の鼓動を伝え合う。目はうっすらと見開き、その紅潮した頬は確かに気分が高揚してきている証と見た)(尻肉を軽く持ち上げた指先がその感触を忘れぬままに体を這い、向かい合って抱くが故に背中から首筋をなぞった時点で手で洗う行為は終わりだ。自らも湯を浴びていれば相応に体温も戻ってくる。)そうだな。期待に添えられればと思うが―――…その為に、我も十全を尽くそう(口づけを離して言葉を続けた男は、下半身を擦り付けるアーシェの動きに合わせて自らも腰を捩る。動きに合わせるように徐々にむくりと硬さを持ち始めるのが分かるだろう。乳房の触れる上体を離せば、背中を撫でていた男の手は乳房の方へ向かう。布地の上から、きゅうとその掌いっぱいに鷲掴みしようとするだろう)   (2017/10/6 00:01:36)

アーシェ♀白魔術師んんっ…ちゅく…っ(尻肉を持ち上げられれば、深めの角度を持つビキニショーツが食い込んできて、ゾクっと自身の女の芯に火照りを与えてくる。シャワーの湯が彼の大きな手で塗り拡げられるようにして、全身へと塗され、その暖かく心地よい感触に瞳を閉じて…彼から与えられるねっとりとした口づけと優しい愛撫に感じ入る。)本当に…貴方は優しいのね。ガルド…こうしてるだけで、私、あの悪夢を忘れていってしまう。(彼の優しい言葉とイヤリングから送られるイメージ…それらが心地よ過ぎてずっと離れたくないと思ってしまう。彼が腰を捩りながら、自身の秘裂へ水着越しに屹立を押し付けてくれば、ショーツの中は、じゅんっと濡れそぼってくるのが分かる。)   (2017/10/6 00:14:08)

アーシェ♀白魔術師あんっ…ガルド…(彼の愛称を呼びながら、自身の乳房を鷲掴みにして、這わされる優しい手つきの愛撫に瞳をゆっくりと閉じてその愛撫に感じ入る。あの淫夢の激しい愛撫とは全く違う優しくて心地よい愛撫には、あの激しさと比べて物足りない処か、全く異なる心地よさに自身の心まで満たされる気がする。文字通り、あの闇の中の凌辱を暖かな手で上書きされていっているようで…自然と瞳を閉じて、水着の中の白く豊かな乳房の先端は硬く尖り始めていて)   (2017/10/6 00:14:14)

ガルドボルグ♂冒険者(そうして暫くの間、口づけを交わしながらその体を洗う、などと器用な真似をした男は漸くシャワーを止めて、蛇口をバスタブに向ける。少し暑めにして再び栓を捻れば、湯を張る為のものになるだろう。ここからはアーシェの為に己の身をすべて使うのだから、余計な事に気を回してはいられない。)(自由になった左手は尻肉を掌一杯に包み指先で捏ね始める。女に集中し始めた男の逸物は、下腹部を擦り合わせているという状況からむくむくと期待にそれを膨らませている。くちゅ、とそれまで擦り続けた音と異なるものを感じ取れば一度腰を引いて、自らの準備を終わらせようとするだろう。女性と異なり自分は一枚だけ。それも興奮している今となっては邪魔でしかない布地が、水気を吸った音と共に足場にずり落ちるだろう。雄々しい肉棒をその眼にくぎ付けにせんがために))   (2017/10/6 00:29:41)

ガルドボルグ♂冒険者(ただ大きいだけではない、くびれた腰との対比も見事で 触れる己の手にも柔らか以外の張りも感じ取る。ずっと触っていようと思うのは贅沢だろうが)―――全てを見せて貰うぞ、アーシェ(男は乳房を弄び、その先端すら指先で抓んで擦り立てていたその手を胸元の結び目にてをかけた。あえてきゅ、と水着を摘み上げ、たくし上げる方に力を入れる。胸が水着に引っかかり、そしてずり落ちれば…それはきっと、視覚的に莫大な破壊力を伴って己を愉しませる事だろう)   (2017/10/6 00:38:16)

アーシェ♀白魔術師(シャワーの湯が止まれば、次にバスタブの中が湯で満たされていく。バスタブの中へ湯が注がれる音を聞きながら、彼が自由になった左手でビキニショーツに包まれた尻肉を揉みしだいてくれば、思わず声が漏れる)あんっ…♡ガルドのが…硬く…っ…んっ…(下半身に押し付けられる膨らみが、むくむくと大きく、硬くなっていくのを感じれば、瞳が自然と潤んでいく)あっ…(男の下半身を覆っていた水着が足場へとずり落ちれば、雄々しくそそり立つ肉棒が自身のアイスブルーの瞳に映れば、自身がこれまで見たことのないサイズが見せるその威容に見入ってしまう)んっ…ぁっ…あんっ…♡(水着越しとはいえ、いつも自身を包み込んでくれるあの頼り甲斐のある男の手が、今自身の乳房を揉みしだれていることに唇から甘く熱い吐息が漏れ出して止まらない。先端へ指を這わされれば硬く屹立しているのが分かるだろう。)ええ…。貴方の想いのままに…今日のアーシェは…貴方のモノだもの。   (2017/10/6 00:54:08)

アーシェ♀白魔術師(彼の言葉に嬉しそうな微笑みを浮かべて…水着をたくし上げられれば、ぷるんっと左右の乳房が桃色の軌跡を描きながら、揺れながら、白く豊かな乳房がその姿を現わすだろう。)ん…やっぱり…ちょっと恥ずかしいわ…(正面から初めて自身の全てを晒すことに頬を染めて少し照れながら視線を反らす。既にあれだけの痴態を見せてしまいながらもやはり面と向かっては初めて見せるくびれた裸身…でもやがて男の顔を見上げながら微笑みを浮かべるだろう)触って…ガルド…貴方の好きにしていいの…私に悪夢を忘れさせて…?(彼の胸板に縋りつくようにして身体を預けつつ、言葉を紡ごう)   (2017/10/6 00:57:51)

ガルドボルグ♂冒険者(今宵はアーシェを凌辱ではなく、親愛の情を持って狂い咲かせる。――その意志を込めた男の逸物が外気に晒されればぶるんっ、と反り上がる。アーシェの視線がそこに集まるなら、今一度身を寄せて、その竿をアーシェのあそこに擦り付けるように腰を振ろう。生地越しでも太腿に挟まれたならば、肉の熱と猛りを伝えるに違いない)我のモノ、か。―――ならば今日は片時も離すまい。欲は相応に深い方なのでな(情事の最中であろうとも、茶化すような、或いはいつものような言葉と共に紡ぐ言葉は真なるもので、晒された白い乳房を見た男の肉の棒は一層硬さを得た)何を言うか、見事な裸身だろうに。……ああ、だが(改めて、こういった形で見せるからこそ羞恥が勝るというのもあるのだろう。縋りつくその身を受け止め、掌一杯に大きな乳房を掴み揉みしだく。その先端を圧し潰すように、ぐにぐにと様々な形へと歪ませて)   (2017/10/6 01:12:33)

2017年10月02日 00時48分 ~ 2017年10月06日 01時12分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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