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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2017年10月14日 23時12分 ~ 2017年10月18日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ドラコ♂賞金稼ぎ【えっと、最上階で邂逅する感じでよろしいんでしょうか......】   (2017/10/14 23:12:16)

大和♀龍人【そうですね…ドラコさんのロルを見て下に行くか来てもらうか決めようと思ってたのですが…どちらがいいですか?】   (2017/10/14 23:17:16)

ドラコ♂賞金稼ぎ【私としては探索がしたいので下に来ていただけるとありがたいかなと思っていたのですが.....残念ながら背後がやや騒がしくなってきましたので、申し訳ありませんが今回はこの辺りで失礼させていただければと。】   (2017/10/14 23:19:02)

大和♀龍人【了解しました。ロルを交わすことはできませんでしたがありがとうございます。またお会いできればよろしくお願いします】   (2017/10/14 23:20:11)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はい、その時はよろしくお願いいたしますね。それでは失礼します。短かったですが、お相手いただきありがとうございました。】   (2017/10/14 23:20:52)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/10/14 23:20:59)

おしらせ大和♀龍人さんが退室しました。  (2017/10/14 23:21:35)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/15 00:46:45)

リヒター♂魔騎士【少し時間が出来たので、待機してみたいと思います。場所はフォルトナのとある街。乱入歓迎です。】   (2017/10/15 00:47:27)

リヒター♂魔騎士(先のフォルトナでシェルビートルに遭遇した際に見つかったクラティア機関の不具合。とりあえずそれを修理しようと近くの拠点に行ったはいいが、拠点は既に引き払われた後だった。すぐに部下に確認を取るもどうやらその拠点は同僚ヴァイスの管轄だったらしく、引き払った理由はこの拠点の近くでロザリアとフォルトナの軍隊が衝突したということだった。)ったく…ついてねぇや。(せっかく美人占い師に吉兆とも取れる占い結果をもらったのだが、その吉兆はここには作用しなかった模様だ。仕方がないので、最低限、尽きかけているメギンを補充すべく近くの街のクレイドルを訪れることにする。街の外れにあるクレイドルまで自身が搭乗しているセベクを進め…ドックへと預けることにする。シェルビートルとの戦闘でマニュピレータに少々負荷をかけた為、メンテナンス作業もついでに行う。)んー…手に入ったダマスクスで補強してみるか。   (2017/10/15 00:47:50)

リヒター♂魔騎士(シェルビートルとの戦闘で手に入れたダマスクスをクレイドルの設備を利用して熱して引き伸ばし、マニュピレータの前腕部分と手首の関節部に補強を行う簡易装甲を作ると溶接していく。)ちっと動作確認してみるか。(胸部が下がったコックピットに乗り込むとコックピットは開けたまま、サブカメラに映すようにしてマニュピレータを動かしてみる。)あー…少し関節の動きは鈍くなるか…でもまぁ…そんなに細かな剣術を使うわけじゃねぇし、こっちの方がコイツ向きかね。(ひとまず動作に納得の行った自身は、マニュピレータを元の位置へ戻す。ちょうどその頃、メギン結晶の用意が出来たらしく、クレイドルの職員が木箱に入ったメギン結晶を持ってくる。)30万シグルスか。まぁ、ほとんどメギンが尽きる寸前だったし、そんなもんかね。   (2017/10/15 00:48:22)

リヒター♂魔騎士(コックピットに置いておいたアタッシュケースから30枚の1万シグルス札を取り出すとクレイドルの職員に支払うことにする。木箱を受け取ると、コックピットに入り、腰部辺りにあるメギン機関へのメギン供給インターフェースにメギン結晶から伸びたコードを差し込んで補給を始める。暫くすると充電が完了したらしく、コックピットのメギン残量を示す計器が満タンになっていることが確認できる)さてと…日も落ちちまったし、出発は明日にして…宿でも探すとするかね。(コックピットのシートに掛けてあった黒いジャケットを紺のタートルネックシャツの上から羽織り、白のスキニーパンツを履いた魔騎士の男はとりあえず街へ出てみることにする)   (2017/10/15 00:48:29)

リヒター♂魔騎士【こんな感じで宿探ししながら街を散策するロルを回していきます。どなたでもどうぞ~!】   (2017/10/15 00:49:23)

リヒター♂魔騎士(街はずれのクレイドルを出ると、ポケットに手を突っ込んだまま、少し肌寒い街の道を歩いていく。フォルトナの首都エクセヴィルからは大分離れた場所だ。位置的には、工業都市アシュウィックと農業が盛んなウイユベールの中間あたりの位置にある街だが、秋祭りのヘルブストのせいか、街自体には賑わいを見せているようだ。賑わう通りを少し過ぎると暗がりのある裏道のようなものが見える。ボロを纏った物乞いの男や、月明かりの下、ガラの悪そうな集団が何人か屯しているのが遠目から見える。他にも客引きをしている娼婦がチラホラ…どこにでもあるスラム街の風景であったが、不意に背後から気配を感じ、振り向くと帽子を深々と被った少年らしき人物が此方に接近してきているのが翠眼の瞳に映り…咄嗟に半歩右へ動いて少年の進行方向から身をかわす。「えっ…!?」少年らしき人物は驚いたような顔をしてかなりの身長差のある自身を見上げてくる)   (2017/10/15 01:14:07)

リヒター♂魔騎士よぉ。坊主。何か用か?(恐らくこの少年はひったくりか、スリの類だろう。月明かりに照らされた少し瞳にかかる銀髪を風に揺らしつつ、不敵な笑顔を向けて少年の方へと近づいてみれば明らかに狼狽した表情で見上げてくる。少年は何もできないまま、自身の翠眼の眼を見つめて立ちすくんでいたが、少し身体が震えているのが分かった。そして…「ぐぅぅぅ…」どこからか空腹を訴えるような音が聞こえてくる。思わず自身は瞳を見開いて少年の方を見やれば、少年は視線を反らした。苦笑しつつ、自身は少年が深々と被った帽子にポフっと手を乗せて)ほらよ?(フォルトナ銀貨を一枚。少年の手に握らせてやる。「あ…これ…」驚いた表情を浮かべる少年を見下ろしつつ、ふぅっと息を吐いて、苦笑しつつ忠告をしてやろう)次からは相手をよく見て仕掛けるこったな…。   (2017/10/15 01:23:40)

リヒター♂魔騎士(ポンポンっと少年の帽子を叩くと踵を返して裏通りからは別の方向へ向けて歩いていこうとする。すると背後から何人かの気配が近づいてくるのが分かる。気配の主の意識は自身でなく少年の方へ向いているようだった。「おい。おめぇ今日の稼ぎはどうした?」ガラの悪そうな男が少年に詰め寄り、その手を捻り上げてしまえば、先ほど自身が渡した銀貨が少年の手から地面へと零れ落ちる。「そ…それは…」「なんだ!銀貨一枚ぽっちかよ!」腕を捻り上げた男とは別の男が銀貨を拾いながら吐き捨てるように少年に向かってそう言う)   (2017/10/15 01:23:50)

リヒター♂魔騎士(別に珍しくも何ともない光景である。弱肉強食は、世の理。それは魔界だけでなく人間界でもそうなのだろう。強者に対して対価を払う代わりに安全を得る…恐らくあの男達と少年の関係はそんな関係だろう。自身には何の関わりもないことだ。銀貨が少年の飯にならずに、あのガラの悪そうな男の懐に消えてしまうのは、気に入らなくはあるが、あれが安全の対価なのだとしたら、自身の渡した銀貨も少しは役に立ったと言えるのだろう…と思うことにして立ち去ろうとした。が…その時、背後からパァン!っと何かを叩くような音が聞こえて再び視線を其方へ送れば、少年へ向けて男の一人が平手打ちを食らわしているのが見えた。帽子が宙を舞い…少年は地面に倒れ伏した。帽子が飛ばされると中からは長い亜麻色の髪がバラけてセミロング程の長さの髪が見て取れる。「全く使えねぇ小娘だぜ!」そう男は口にすると、倒れた少年…否…少女を踏みつけるように蹴りを放つ。   (2017/10/15 01:48:40)

リヒター♂魔騎士(「なぁコイツもう娼館に売っぱらっちまっていいんじゃねぇか?ここんところ、ロクな稼ぎを上げてこねぇ」「そうだな。手先が器用だって話をするから、『仕事』を任せてみたが…一日掛かってこれっぽっちじゃあな。へへ…じゃあ売り飛ばす前に味見でもしてやるよ?こいっ!」「いっ…いやっ…」男は少女の腕を掴むと無理やり引っ張り起こして裏路地へと歩き出そうとしたとき…突然男の背後から手が伸び…首を掴み上げると180cmはあろう男の体躯が宙へ浮き上がり、思わず少女の手を離してしまう「なっ…?!ぐぇぇっ…」少女が見上げればそこには、月明かりに照らされた銀髪と金色に爛々と輝く瞳の男が見えるだろう。そのまま自身の腕を曲げ、押し出すようにして男の身体を投げれば、男の身体ははもう一人の男に激突してもう一人の男を押しつぶす形で倒れ伏す。「ぐぎゃ!」「てっ…てめぇっ…!」二人の男が殺気立った表情で起き上がると自身の方を見てくる。少女が男達の方へ視線を移した後、再び自身の顔を見上げればその瞳はエメラルドグリーンの翠眼に戻っているだろう。「あの…」何かを訴えようとしてくる少女を一瞥すると)   (2017/10/15 02:01:07)

リヒター♂魔騎士――…気に入らねぇな。やっぱ。(それだけ口にして男達に視線を移すとどうやら男達は仲間を呼んだらしく、更に4人ほどの男達が加わり、自身に向けて距離を詰めてくる「この野郎…ふざけた真似しやがって」「なんなんだ?てめぇは。その女のオトコかぁ?」「俺らにナメた真似しくさりやがって、どうなるか教えてやるぜ。」男達は手にナイフや棍棒を持ち…口々に威嚇の台詞を放ちながら近づいてくる。その様子を見た自身は口角を上げて不敵な笑みを浮かべ…)――…御託はいいからさっさと来いや?お前らおしゃべりに興じるタマか?(挑発するような台詞を不敵な笑みと共に口にしつつ、指先をくいっと曲げてその尊大な印象の翠眼の瞳には静かな怒りが浮かんでいるのは誰にも分からないだろう。「上等だァァァ!」「死ねやぁぁっ!」一人の男が自身に接近して脳天から棍棒を振り下ろしてくれば自身は半歩程斜め前へ歩み出る…流れるような動きは淀みは一切なく、棍棒の一撃が空を切れば回避しつつ男の延髄に向けて手刀を放ち、男は意識を絶たれて地面に倒れ伏す   (2017/10/15 02:11:30)

リヒター♂魔騎士(「てめっ…!」もう一人の男がナイフを突き刺そうと自身に向けて真っすぐ突き出してくれば円の動きでナイフを受け流しつつ、男の水月…所謂ミゾオチに向けて蹴りを放てば、息の詰まった男はその場にもんどりうって倒れ伏して泡を吹いて動けなくなる。あっという間に二人が戦闘不能に陥れば、増援として呼ばれた4人も怯みの色を見せ…警戒し始めると、自身の周りを囲むように動き出す。じりじりと間合いを詰めながら、長い天秤棒を持った男と鉄パイプを持った男が前後から同時に武器を振り下ろしてくれば自身は一歩前へ踏み出して天秤棒を振るう手が振り下ろされる前に腕を掴み、その腕を捻り上げると、背後の鉄パイプの男に向けて、天秤棒の男を投げ飛ばす。「なっ?!」「ぐぇっ!」あっけにとられた残りのナイフを持った二人へ一足飛びに間合いを詰めると、延髄を狙うハイキックで一人の意識を昏倒させ…返す刀で遠心力を加えた回し蹴りを水月に突き入れるように全体重をかけて蹴りだせば吹き飛ばされた男はそのまま呼吸が詰まったように身悶え…そのまま起き上がってはこなかった。   (2017/10/15 02:30:22)

リヒター♂魔騎士(天秤棒を持った男は鉄パイプに激突した衝撃で意識を失ってしまったようだが、鉄パイプの男は未だ健在であった。男は自身が守る形になった少女の姿を視線に移すと鉄パイプ捨てて、少女の元へ詰めより、背後から羽交い絞めにすると、ナイフを首筋に突き立てて「おいっ!てめぇ…下手なマネすんじゃねぇぞ…!こいつの顔がどうなっても…」)――…「貫け」(脅迫の台詞を言いかけた男の言葉に顔色一つ変えず…一言だけ、そう発すると男の足元から黒い槍のようなものが突き上がり男の足を地面へ縫い留める「ぎゃあああぁぁ!」足の甲の肉と骨を貫かれて絶叫を上げる男…気が付けば自身は男の目の前へ立っているだろう…男の見つめる眼はいつの間にか妖しく輝く金色になっていることに気づくだろうか。「て…てめぇは…いったい…ぐぇ!」そのまま手刀で延髄を打って昏倒させる。倒れ伏す男を驚きの表情で見つめる少女を一瞥する魔騎士の瞳は澄んだ翠眼へと戻っていた。)んー…っと…おお。あったあった。(倒れ伏した6人の男達の「残骸」を探して回ると月明かりに照らされた銀色のコインを拾い上げて少女へと手渡す)   (2017/10/15 02:38:02)

リヒター♂魔騎士まぁ…なんだな。このままここへ留まるのも…新天地を求めてどこかへ行くのもお前さんの自由だろうさ。俺の行動はお前さんにとって迷惑だったかもしれねぇ。そいつは少ないが、迷惑料だと思ってくれや。(銀貨を渡し、地面から拾い上げた帽子をポンポンっと叩いて埃を取ると、少女の頭に半ば無理やり押し付けるようにむぎゅっと被せてそう口にすると不敵な笑みを浮かべて微笑みかけ…踵を返すとポケットに手を突っ込んで立ち去ろうとする…すると背後から声が響く「ありがとう…あの…あなたは?」なんだか前にもこんなやり取りをした気がする…少しだけ足の動きを止めて振り向くと)別に名乗るほどの者じゃねぇさ。んじゃな…(不敵な笑みを浮かべて少女を一瞥すると、それだけ伝え…夜の喧騒の中へと戻っていく)   (2017/10/15 02:50:55)

リヒター♂魔騎士【ううむ。長いソロルになってしまったw時間も遅いし、お話のキリもいいので、これにて失礼いたします。お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/15 02:52:28)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/15 02:52:41)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/15 07:55:06)

ヴィルヘルム♂傭兵【お約束でお邪魔いたします!お久しぶりです!】   (2017/10/15 07:55:22)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/15 07:56:09)

リヒター♂魔騎士【おはようございます!お待たせしました!お久しぶりです!】   (2017/10/15 07:56:29)

ヴィルヘルム♂傭兵【兄!!!お久しぶりでーす(抱きしめ)】   (2017/10/15 07:56:29)

リヒター♂魔騎士【兄弟!お久しぶりでございます!(ぎゅ~!)】   (2017/10/15 07:57:15)

ヴィルヘルム♂傭兵【今日は、兄に会いに来たw というわけでよろしくお願いいたします!シチュエーションは兄に相乗り★】   (2017/10/15 07:57:57)

リヒター♂魔騎士【了解しました!ううむ。シチュは色々考え付くので迷います。ちょっと待ってくださいね】   (2017/10/15 08:02:37)

ヴィルヘルム♂傭兵【ゆっくりで大丈夫です!丸投げごめんなさいです、兄!】   (2017/10/15 08:03:15)

リヒター♂魔騎士【よし!決めた!イシス国境付近でロザリア軍と交戦するのは一回描きたかったので、イシス、ロザリア、フォルトナの国境が交わる地帯をリヒターが抜けようとしていたときにロザリア軍がイシスの国境警備隊に攻撃を仕掛けている場面で…フォルトナとイシスは同盟関係なので、フォルトナ側からも援軍が来る感じでヴィルさんに入ってもらいましょうか?そんな感じで如何でしょう?】   (2017/10/15 08:06:00)

ヴィルヘルム♂傭兵【おおお、ありがとうございます(平伏)】   (2017/10/15 08:06:39)

リヒター♂魔騎士【では書き出ししますね!よろしくお願いします!弟!】   (2017/10/15 08:07:21)

ヴィルヘルム♂傭兵【こちらこそ!よろしくお願いいたします!】   (2017/10/15 08:07:44)

リヒター♂魔騎士(先日、立ち寄った街でセベクの補給も終わったし、マニュピレータの調整も済んだ。クラティア機関の不具合はそのままだが、これ以上時間を食うわけにもいかない。イシスのどこかの拠点で修理できる可能性も無くはないが、このままアメンまで行く可能性が高そうだ。フォルトナのアシュウィックとウイユベールの中間ほどにあった街を出てしばらく進めばイシスの国境が見えてくる。)さてと…まずは国境を抜ける手続きからだな。(フォルトナ側の国境警備隊の護るフォルトナ国境の城壁の外にある検問場で機体を降りて、城壁の中へ入ると、出国手続きを進める。自身の持っている人間界での身分証を渡し、イシスへ傭兵業で出稼ぎに行くという偽りの目的も伝えると、存外、簡単に出国許可が出た。検問場から国境の外へと搬送された愛機の場所まで案内され…「良き旅を」と伝えてくるフォルトナの職員に「ああ…ありがとよ」と礼を伝え…フォルトナ、イシス…そしてロザリアそれぞれの国境の中間地点へと機体を進めていく)今のところは…順調だな。ん…?あれは…   (2017/10/15 08:34:08)

リヒター♂魔騎士(自機のレーダーにメギン反応が検知される。ロザリア国境方面からだ。メインカメラの映像を拡大してロザリアの国境の方を見れば砂埃の中、ロザリアの戦艦フォルネウスらしき黒い影とと周りを飛ぶアンドラスらしき機影が何機か見て取れる。進行方向は…どうやらイシス国境の方らしい。フォルネウスの砲塔がイシス国境警備隊の方を捉えると砲塔から赤紫色の光条が放たれるとイシス側の城壁に爆発が起こる)おいおい…!こんな時にドンパチかよ!(これではイシス側に入国する処ではない。また、ロザリア軍も自機に気づいたらしく、こちらへアンドラスらしき機影が向かってくるのが分かる。イシス側も戦艦オシリスが国境側から出撃し…数機のセベクとホルスが射出されるのが見て取れる。)今回もロザリアとは敵対…だな。(イシス側にオープン回線で呼びかけ…自身が傭兵であり、イシス国境警備隊側を援護する意思を伝え…まずは上空から飛来したアンドラスへと対峙する。ガガガガガガ!っと音を立てて、アンドラスのアサルトライフルから実弾が自機に向けて連射されると、自身はフットペダルを踏み…自機はサイドステップして身をかわす)   (2017/10/15 08:34:14)

リヒター♂魔騎士【お待たせしました!長考しちゃいましたすみません!】   (2017/10/15 08:34:29)

ヴィルヘルム♂傭兵【いえいえ、大丈夫ですよー!おまちくださいね!】   (2017/10/15 08:34:48)

ヴィルヘルム♂傭兵(ロザリア帝国が一時から考えれば勢いを失ったとしても、奴等が攻撃を仕掛けてこないわけではない。――中央に戻った将軍の代わりに国境警備の任につくのは一人の傭兵。――正規軍ではないが、将軍に借金の山がある男が裏切れるはずはない。今日も今日とて、この戦場の最前線に彼はいた。オープン回線のお返しの声はどこかで聞いたことがある声だろう。例の「カニ」以来か)『――あー、こちら、Lumiere et ombre(ルミエール・エ・オンブル)。イシス&フォルトナの連合軍パイロット、ヴィルヘルムだ貴殿の助力に感謝する。友軍登録を行ったから確認してくれ』(まさか、この男もこんなところでリヒターと会うと思っていないのだろう。人の好さそうで軽快な語り口は変わっていない。友軍登録を受け入れれば、彼がどこにいるかは分かるだろう。どうやら、通信しながら敵のど真ん中で近接戦をやっているらしい。――騎士風の真っ黒な機体が大きな鎌を振り回しながら高機動格闘をやってのけている。)   (2017/10/15 08:49:21)

ヴィルヘルム♂傭兵『――しかし、今回は数だけは多いな』(ボヤく。――正直、男の機体は長時間の戦闘はできない。やって2時間と言ったところが限界だ。2時間でこれだけの数と戦艦を堕とせるだろうかと思いつつも、やらないと借金は減っていかない。――悲しいけど、仕方がない。不意にフォルネウスからの第1射の予測ラインがレーダーに浮かび上がり、刹那、イシスの城壁が爆ぜる)『奴さん、今回はめちゃくちゃ殺る気だな――。こいつは』(さて、どうするかと考えながら、向かってきたアンドラスの胸元を蹴り上げて、横薙ぎに鎌を走らせた。――機体が綺麗に両断される。悪いが今日はパイロットの生死までを気にしてやれる余裕はなさそうだ。機体が爆発する前にバックステップで距離を取る――。)   (2017/10/15 08:49:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィルヘルム♂傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/15 09:09:41)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/15 09:09:46)

リヒター♂魔騎士(アンドラスの射撃を交わしつつ、小型メギン砲の照準を空中を飛び回るアンドラスへと合わせようとするも、なかなかすばしっこく、ロックオンできない。)へ…やるじゃねぇか、こいつ。対空兵器への警戒がなってやがるな。(にぃっと口角を上げて不敵な笑みを見せれば、自身は操作レバーを右斜めへ傾け、フットペダルを巧みに操作すると、自機のセベクはまるで猫科の動物のようなしなやかな動きで身体を回転させ、イシス方面に降り積もる砂を巻き上げるようにすれば大量の砂埃がアンドラスの視界を塞ぐ…一瞬自機を見失ったアンドラスに照準がロックオンされると)あばよ…(レバーのトリガーを引いてセベクの背中に取り付けられた小型メギン砲から赤紫色の光条が放たれ…アンドラスの胸元を貫くと疑似メギン機関と貫いたメギンビームが熱反応を起こしアンドラスは爆発光に包まれる。まずは1機撃墜。そのとき、オープン回線で通信が入っていることに気づけばそれを受信してみる。)   (2017/10/15 09:13:29)

リヒター♂魔騎士(友軍登録をしたという声の主は例の「カニ」を肴に飲み明かした兄弟分らしき声…そして、名乗りを聞けば、やはりと口角を上げて笑みを浮かべ…友軍登録を受け入れれば、自機のレーダーに味方機として登録されたイシス、フォルトナの機影が確認できる。通信を送ってきた場所はここから10時の方向だ。声の主を確かめる為、別のアンドラスからの射撃をかわしつつ、10時の方向へ向かえば、見覚えのある漆黒の騎士のような機体が巨大な鎌を振るっている。)『よぉ…ヴィル。久しぶりだな。』(友軍登録したヴィルヘルムの乗る機体へ専用回線で呼びかける声は「カニ」の一件で知り合った傭兵「リヒター」らしき声だ。)『分かるか?リヒターだ。このまま、そちらさんを援護するぜ。』   (2017/10/15 09:13:42)

リヒター♂魔騎士(アンドラスを葬り去る漆黒の機体に、ヒューっと口笛を吹いて感嘆の意を示しつつ、ルミエール・エ・オンブルと背中を預け合う格好で自身のカスタムセベクがそのしなやかな猫科の動物ような動きを見せ…ヴィルヘルムの背後に迫っていたマルファスの爪にバックパックのマニュピレータから抜き放った実体剣をぶつけて火花が散る。ヴィルヘルムの方には隊長機らしきアラストールがメギンブレードを構えて突進してきているのが見えるだろうか)   (2017/10/15 09:13:47)

ヴィルヘルム♂傭兵『サンキュー!ネコ。いいネコだな、お前って、そのネコ――。お前、兄弟かよ!!マジか!!――あの時は、介抱してくれてありがとう!言いそびれたの、気にしてたんだぜ!』(通信から聞こえてくる声からとても嬉しそうであることがわかる。酒が入っていても入っていなくても、この男の本質は変わらないらしい。敵でなければ、どんな人間に対しても友好的。するりと人の心の間に入ってくる男。――彼はすぐに回線は個人の回線に切り替わり、カメラのワイプにひらひらと手を振る男が見えるだろう。へたくそなウィンクを送りながら、アラストールの突進をひらりとかわす。踏み込んで切り倒そうと考えたものの、一旦リヒターのセベクに歩調を合わせることとしよう。相手の数を考えてみれば、1人でやり合うには少々――荷が重い。なるべく機体は損傷したくない。理由?――修理費が高いからだ。片腕を持っていかれたりした日なんて、収入より支出の方が高くなる。ただ、命は金に換えられない以上、機体を乗り換えるつもりはさらさらないんだが)   (2017/10/15 09:28:39)

ヴィルヘルム♂傭兵『とりあえず、あの戦艦を落とさナイト、今日の飯にはありつけそうにない。しばらく詠唱の時間をくれれば、一撃叩き込めるんだが。――援護してもらってもいいか?』(男は提案する。――自分たちはまだまだいけるだろうが、なるべく長時間の戦闘はしたくない。戦闘をすれば、それだけ友軍は疲弊していく。こちらは攻撃側じゃない、防御側なのだ。何度も城壁に主砲打ち込まれていたら、損害も半端ない。――戦艦を沈めればこっちの勝ちだ。さっさと終わらせて、上手い飯を食いに行きたい。)『イシスのオアシスで、フルーツカクテル飲みながら、カニ食べたくないか?』(前回食べたのは「蟲」であって、「カニ」ではないということはもう端っこに置いておこう。軽口を叩きながらも、その目はレーダーの方を見ている。友軍に範囲魔法の警告を出すための準備だ)『イシス軍のツケで頼むぜ、今日の夕飯!――さて、さっさと戦艦落として、いい飯食おうぜ!みんなっ!』(友軍全体への回線を開き、発破をかける。――傭兵、正規兵共に回線越しに笑う声が響くだろう)   (2017/10/15 09:28:47)

ヴィルヘルム♂傭兵【大丈夫かw、言葉がカタコトになっているw<落とさナイト】   (2017/10/15 09:29:20)

リヒター♂魔騎士【OKOK!脳内変換オールグリーン!】   (2017/10/15 09:29:39)

ヴィルヘルム♂傭兵【リヒター&ヴィルヘルムの『君の機体(ハート)を落とさナイト!』――ラジオ番組かっ! オールグリーンありがとうございますw】   (2017/10/15 09:31:06)

リヒター♂魔騎士『ネコっつーか豹だがな。一応。ふ…気にすんな。だが、キラにも会ったら礼は言っとけよ?』(モニターに映る赤銅色の頭髪に琥珀浩の瞳の男の笑顔を見れば、自身は少しエメラルドグリーンの翠眼にかかる銀髪の奥にある瞳を細めて、口角を上げて不敵な笑みを返す姿が相手のモニターに映るだろう。酔いつぶれた兄弟を知人の女性と二人でテントに運んだ思い出が懐かしい。マルファスのメタルクローをと火花を散らしつつ、こちらと会話しながらアラストールの突進をヴィルの機体がかわすと、自身もマニュピレータを押し込むようにして、一旦マルファスと距離を取る。)『ほぅ…あのフォルネウスを落とすってのか?面白いじゃねぇか。兄弟。時間を稼げばいいんだな?』(自身が以前フォルトナ軍に潜入していたとき、アークに搭乗して量産機の軍でフォルネウスの小隊と戦ったときは、搭載機を何機か撃墜して引かせるのが精一杯だったが、まさかフォルネウスを撃墜するつもりだとは…流石はアーリーヒュペリオンといったところか。)   (2017/10/15 09:55:31)

リヒター♂魔騎士(ひとまず、ヴィルの機体を最も警戒しているのは、あの隊長機らしきアラストールだ。正直自身の機体よりカタログスペックはあちらさんのアラストールの方が上だ。友軍機も頑張っているが、マルファスとアラストールは自身が何とかする必要がありそうだった。)『んじゃ…今夜のフルーツカクテルの為に…いっちょ命をかけるとしようかね。』(ヴィルの台詞に不敵な笑みを湛えて返答を返しつつ、再び襲い掛かるマルファスにカウンター気味に小型メギン砲を放てば、マルファスも身を半身にしてメギンビームの光条はマルファスの機体を掠めるに留まる。アラストールは中距離メギンライフルをヴィルの機体の方へ向けて放ってくれば咄嗟にアンドラスの残骸に剣を突き立てて、メギンビームの射線上へ投げ飛ばすと残骸と接触したメギンビームが爆発を起こす)   (2017/10/15 09:55:42)

リヒター♂魔騎士【ラジオ番組できちゃった♪イケメン二人の番組!女子ウケしそうな予感w】   (2017/10/15 09:56:17)

ヴィルヘルム♂傭兵『OKOK。あ、全部――イシス軍の奢りな。さてと――。命を預けさせてもらうよ、兄弟』(一度大きく息を吐く。――機体を静止する。この身全てをリヒターや今回組んでいる仲間たちに預けよう。集中を始めれば、炎の魔力が彼の足元から立ち上る。――真っ赤な粒子が渦巻いてまるで炎の柱が立ち上る様に、砂漠の空を焦がす。揺れる蜃気楼)『――炎の精霊よ。遠い昔の契約に従い、その力を行使する――』(響く声。閉じられた瞳。――湧き出る様な魔力が機体に増幅され、消費されていく。リヒターなら分かるだろうか。現在使われている言語で始まった詠唱句は、途中から「遥か昔の言語」に摩り替る。この世界と魔界が自由に行き来できていた頃。――精霊魔法を扱う者たちが使っていた言葉だ。それを口にしているのはどうしてだろう。失くしてしまった記憶の中に、その答えはあるのだろうが目を閉じて詠唱を続けている男の表情はとても静かだ。――モニターも見ていない。迫りくる攻撃に関しては、リヒター達、仲間が何とかしてくれると思っているのだろう。――ただ、魔法を紡ぐことだけに集中している。)   (2017/10/15 10:10:13)

ヴィルヘルム♂傭兵(中距離メギンライフルの攻撃が自分の機体を襲うものの、それはリヒターのとっさの判断により回避される。――信じている。だからこそ、一歩も動かない。近づいてくるマルファスを遠くの友軍が射撃する。それ以上近づくな、というかのように、それはマルファスの足元を焦がすだろう。――その瞬間、友軍全員のモニターに範囲魔法の射線を示すMAPと、立ち入りを禁ずる「DANGER」の表示が現れる。着弾時間まであと30秒。炎の精霊の力が辺りを満たしはじめる。――男の目が開かれれば、期待の指先が戦艦の方に向けられている。――あと、20秒。落とし切ることができなかったとしても、中破まで持っていければ相手は撤退してくれるはずだ。――全ては、仲間と上手い酒と飯を食べるために)   (2017/10/15 10:10:23)

ヴィルヘルム♂傭兵【今日のお便りは――、ラジオネーム:ジャムを持参さんから!――好きな異性のタイプを教えてください!「んー。俺の好きなタイプは――貧乳、かな」】   (2017/10/15 10:13:07)

リヒター♂魔騎士(「イシス軍の奢りな」その台詞を聞いたオシリスに乗る将官は一瞬鼻白むものの、一度息を吐いて『ああ。カニでもカクテルでも好きに奢ってやる。頼むぞ。フォルトナの友よ。』それを聞けば、フォルトナの友軍機からは、『おお~!』『こりゃやる気出てきたわっ』『朝まで付き合えよ?イシスの友さんよっ!』などなど景気のいい声が響く。)ふ…こんな指揮の上げ方もあんだな。(コックピットで独語しつつ、笑みがこぼれるのが分かる。ヴィルヘルムが命を預けるといった言葉にはモニター越しに彼の眼を見つめつつ)『ああ。前だけ見とけ。背中は護ってやる。』(そう返答を返すと再び突進してくるアラストールのメギンブレードを自身の暗黒魔法「シャドゥキャリバー」で実体剣を強化した漆黒の魔剣で受け止めれば、メギン刃と魔剣の間の魔力反応でビィィィンっといった金属がぶつかるのとは異なる音が響き渡る。マルファスは友軍機が牽制してくれるようで、こちらに近づけずにいる。)   (2017/10/15 10:36:21)

リヒター♂魔騎士(ヴィルヘルムの機体の周りに強力な魔力が集まってくるのが分かる。モニターから聞こえる音声は呪文のようだった。あれは自然言語の音声…言霊を魔導制御術式に変換するタイプの魔法…人間界との大戦の記録にもあった「精霊魔法」という代物だろう。ヴィルヘルムが人間界では、遥か古代に扱われていた魔法を一体どこで習得したのかは気になる所だったが、今は目の前のアラストールに集中だ。メギンブレードを角度を変えつつ何度も振りかざしてくるが関節を強化したマニュピレータの掴む魔剣は、メギンブレードの斬撃を防ぎつつも機体の態勢は崩れずに済んでいた)シェルビートルに感謝ってとこか?(今更ながら手に入れたダマスクスがこんなに役に立つとは思っていなかった。機体のパワーはアラストールに分があるものの、此方はヴィルヘルムを守り切ればいいので、深追いはせず、剣戟をこちらに向けさせることだけに集中する。)   (2017/10/15 10:36:38)

リヒター♂魔騎士(ヴィルヘルムから攻撃範囲を示す射線の情報が流れてくれば、その範囲に入らないように注意しつつ、アラストールの攻撃をさばき続ける。業を煮やしたアラストールが距離を取り、ホーミングミサイル発射口を開こうとしているのが分かれば間合いを一気に詰めて魔剣の一閃をマニュピレータから叩き込むとアラストールは発射を中断してメギンブレードでこちらの攻撃を受け止めざるを得ない。だが、こちらもヴィルヘルムの射線上に僅かに入ってしまっている。後10秒…9,8,7…剣激が魔力反応で火花を散らしつつ、時間が過ぎていく。3,2,1…発動直前で、自機のフットペダルとレバーを巧みに操作して、下から昇る斬撃がアラストールの腕を切り落とせば、機体を回転させ、アラストールを射線の中へ押し込むようにして、自身は反動を利用し、射線上から逃れる)『やっちまいな!兄弟』(跳躍したセベクのモニター越しにヴィルヘルムへ不敵な笑みを湛えつつ、声をかける魔騎士の男の表情がヴィルにも見えるだろう)   (2017/10/15 10:36:46)

リヒター♂魔騎士【ジャムを持参…中の人はおじさんに見せかけた、小さいな子供いる人妻と見た。「…お前…好きなタイプ、乳の大きさで決まるのな。まぁ…俺は――巨乳、だな!」】   (2017/10/15 10:40:58)

ヴィルヘルム♂傭兵『――火弾よ、降れ!約束の元に【閃光星の一撃(Star Flare)】』(空が白く光った次の瞬間、MAPに現れた範囲魔法の危険表示の部分にいくつもの火弾が降り注ぐ。真っ赤に燃えた火弾は目標のガタイが大きければ大きいほどダメージを与えていくだろう。そいつは――、戦艦であれば余計だ。さすがに遥か空から降り注ぐ流れ星(メテオ)ほどのダメージはないが、真っ赤に燃えたこぶし大の炎のダメージは小さなものではないだろう。射線に押し込まれたアラストールは哀れ、コクピットに火弾を諸に食らって沈黙する。火弾一つでも機体に穴を開けるほどの熱量だ。それが――無数に戦艦に雨のように降り注げば、戦艦の装甲及び防御魔法とて無事では済まないはずだ。戦艦が堕ちるか堕ちないかは分からない。魔力をほとんど使い切った男は肩で息をしている。事前の警告通りに範囲魔法を正確に撃つ。――それだって簡単なことではない。それも――機体の恩恵があるとはいえ、これほどの戦場の広さでの魔法だ。それは――消耗して当然だろう。もしかしたら、男の乗っている機体はそもそも「魔術向け」の機体なのかもしれない)   (2017/10/15 10:55:10)

ヴィルヘルム♂傭兵『――さてと、残存勢力の掃討にかかるかね』(あともう一息だと、自分の頬を叩いて気合を入れなおす――。遠くに見える戦艦は煙を上げている。主砲が打たれないところを見ると、敵さんも大慌てだろう。広域通信に切り替えると男は音声だけで敵に伝えるだろう)『あと2~3発食らいたければこの場にとどまるといい。――そうでなければ、撤退する時間くらいはやる。北は寒いかもしれんが、悪いな――。お前たちの居場所はここにはない』(広域通信をぶった切り、機体のシートにしっかりと身を固定する。――はったりだ。あと2発なんて打てやしない。アラストールは沈黙した。――あとは少々サボっていても文句も言われないだろう。目の前の働き者の兄弟の乗るネコ――いや、豹が次々と敵を片付けていく。――量産機に毛が生えた機体でよくまあ――と口笛を吹きながら、敵勢力の点がレーダーから消えていくのを見守っている。戦艦も鼻先を変え、どんどん距離を離していくようだ。深追いはしない。――ここがフォルトゥナならしたかもしれないが、そこまでの義理はないだろう)   (2017/10/15 10:55:19)

ヴィルヘルム♂傭兵(通信回線から鬨の声が聞こえる。――少しの間は、残敵に注意が必要だが、まあ――。あとはイシスの正規兵にまかせれば問題はないだろう。彼らは有能だ。――この砂漠を守り切ってきたのだ。帝国が侵攻を始めた瞬間から、今までずっと)『さて、兄弟。――飯食いに行こうぜ!――あ、もちろん、イシス軍の奢りだったよな!!皆、腹いっぱい食おうぜ!!』(友軍全体の通信に声をかける。口々に『予算は守れよっ!』『好きなだけ食っていいってさっき言っただろ!』『バナナはおやつに入りますか?』『領収書切れればOK』『――じゃ、美人のコンパニオン付きで!』と通信回線が混線するほどの声が聞こえる。みんなテンションが上がっているらしい。その回線の声を切ると――。リヒターだけの秘匿回線に切り替える)『――兄弟はいい腕してるな。名前をあんまり聞かないのが――不思議なくらいだ』(静かな声。いつもよりも――ずっと。モニター越しにお互いに視線が合うだろうか。それはきっといつか――思い出すかもしれない瞬間)『さてと――! 飯だ飯! じゃ、街でまた会おうぜ。今日も朝まで付き合えよ!』(そういって、機体を防衛したばかりの街に向けようか。)   (2017/10/15 10:55:26)

ヴィルヘルム♂傭兵(――きっと、朝まで飲もうと言っている割には、今日も男は一番最初につぶれてしまうのだろう。前回の「カニ」の時と同じように。)なあ、兄弟――。俺さ、――すごく、お前から懐かしい匂いがするんだ。なんつーか――なんだろうな。この匂いを――俺は知ってる。(そういってそのまま、リヒターの膝枕で当たり前のように眠り始める。――また、きっと、ベッドに運ぶのは彼なのだろう)   (2017/10/15 10:57:18)

ヴィルヘルム♂傭兵【こちらはこれで〆となりまーす。膝枕いただきましたw】   (2017/10/15 10:57:33)

リヒター♂魔騎士【読み終わりました!ありがとうございます!では此方も〆打ちますので少々お待ちを!まさかリヒターが膝枕する日がこようとはw】   (2017/10/15 11:00:20)

ヴィルヘルム♂傭兵【「まあ、巨乳でもいいんだよ。――でも、個人的にはない方が何というか――。揉んで大きくしよう!って育てる気がでてこないか?こう――攻略心を煽られるっていうか」 ――リヒター兄貴の正体を知った時、ショックで泣かないか心配ですw】   (2017/10/15 11:02:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2017/10/15 11:36:24)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/10/15 11:38:19)

リヒター♂魔騎士(空が白く光ると、無数の巨大な火の弾が示されたMAPに正確に降り注いでくる。そう正確にだ。)こりゃまた凄いな。こういう範囲魔法はもっと大雑把なもんかと思ってたが…これだけ正確な範囲を焼き払えるのかよ。(コックピットの中で壮観な光景を眺め見て嘆息を漏らす。先ほど自身が射線上に蹴り飛ばしたアラストールにも火弾が見事に命中しており、空を舞うアンドラスのあまりの火弾の数を捌ききれず、被弾すると火球へと変わる。戦艦フォルネウスは咄嗟にアンチマジックミストを展開しようとしたようだが、時すでに遅く、轟沈はしなかったものの、減衰し切れない魔法攻撃で大ダメージを負ったようだ。まぁ指揮官が生きていてくれた方が、引いてくれるのも早いだろう。だが、メギン機関で増幅しているとはいえ、これほどの魔法を放つとなると相当消耗しているだろう。恐らくヴィルヘルムの台詞ははったりだと予想が付く。だが、そのはったりは、効果てきめんのようだ。)   (2017/10/15 11:44:01)

リヒター♂魔騎士(小隊長が乗っていたであろうアラストールがやられたこともあり、蜘蛛の子を散らすようにアンドラスやマルファスの集団は退却していく。自身は未だ抵抗するアンドラスを小型メギン砲で叩き落し…マルファスのメタルクローを機体の重心を低くして潜りながら、腰部のメギンサーベルでマルファスの足を切り裂き…続いて倒れたマフファスのメギン機関搭載部分である胸元をマニュピレータの魔剣で貫く。別のアンドラスがミサイルを放ってくれば、自機にロックオンされたそれに先ほど倒したマルファスに突き刺した魔剣でそのままマルファスの機体を起こすようにしてミサイルを受け止める盾とする。そして噴煙の中から小型メギン砲の赤紫の光条がアンドラスの胸元を貫いて火球へと変える。友軍機も次々に敵機を打倒していく様子が見える。)まぁ…大勢は決したな。後は逃げていく敵はイシス軍に任せるとしようか。(コックピットの中でふぅっと息をついて、独語すれば、友軍機全体へヴィルから通信が入る。)   (2017/10/15 11:44:23)

リヒター♂魔騎士(陽気な笑顔を湛えて「飯を食いにいこう!」と語り掛ける兄弟分に不敵な笑みと共に返答を返して)『ああ。そうだな。次は宴会場で、一戦やらかそうぜ?相手はイシスの美味い酒、美味い料理。相手にとって不足なし…だろ?』(次々に回線にこだまする陽気なれど慇懃無礼な台詞の数々…オシリスに乗った将官は、後悔してないといいが。ふと秘匿回線での通信が入っていることに気づけば、スイッチを入れるとヴィルの顔がモニターに映る)『おう。お疲れさん。どした?ヴィル』(少し瞳にかかる銀色の頭髪をかき上げて、自身も一息つきつつ、尋ねてみれば自身のエメラルドグリーンの翠眼を真っすぐ見つめる琥珀色の瞳)『――ふ…世の中は広いんだ。お前さんの知らない強者がどこかに転がってても…不思議はないんじゃあないか…?』(意外と勘の鋭い奴かもしれない。だが、流石に魔界から来た魔騎士と見抜けるほど想像は飛躍しないであろうと、自身の視線は戦友であり兄弟分である男に向けるものからは変化しなかった。やがてイシス国境警備隊の方へと自軍は移動を開始し、互いの健闘を讃え合った後、国境沿いのイシスの街へ繰り出して宴会を始めるだろう。)   (2017/10/15 11:44:44)

リヒター♂魔騎士(オアシスのあるこの街は死の大地の真っただ中にあるとは思えないほど、緑にあふれている。砂漠の夜は冷えるが兵士達の喧騒の熱はそれを感じさせないほどだった。黒いジャケットと紺のタートルネックシャツに白のスキニーパンツ姿の自身は、会場のベンチに座って瓶に入ったイシス名産のビールをラッパ飲みで口にしながら、自身の膝に頭を乗せている今日最大の功労者を見下ろしつつ彼の台詞を聞こう。)は…俺の匂いね。兄弟、お前さん、フォルトナ出身だっけか?同じ故郷同士だからじゃねぇの?(話をはぐらかすように語り掛ければ眠りに落ちていく兄弟分。赤銅色の頭髪をわしゃわしゃとしてやりながら、起きないことを確認すれば、ふぅっと息を吐いて砂漠に光る星空を見上げつつ、またビールを口に含む。)―…今度は一人で運ばねぇとだな。(彼を一緒に運んだ知人の女性のことを思い出しつつ、苦笑してもう一度赤銅色の髪を撫でた。しばらくの後、一向に起きない兄弟を姫抱きで抱えて、宴会場兼宿の一室に運び込んだのだった。)   (2017/10/15 11:44:53)

ヴィルヘルム♂傭兵【姫抱き、だとっ!!!!!!! 】   (2017/10/15 11:45:25)

リヒター♂魔騎士【「ああ。そいつは間違いないな。そう考えると貧乳も悪くない。だが、枕たりえるあの大きさはやっぱな…「癒し」なのよ。きょぬーは」――ヴィルさんやっぱ好きですわ~w悲しむ顔は見たくないなぁ…】   (2017/10/15 11:45:41)

リヒター♂魔騎士【一人で抱えるのってやっぱコレでしょ!!!!】   (2017/10/15 11:46:09)

ヴィルヘルム♂傭兵【――――BLか。(目を見開いた) 長時間、ありがとうございました!たのしかったぁぁぁぁ! 】   (2017/10/15 11:46:53)

リヒター♂魔騎士【リヒターはNLキャラのはずが!(私BL未経験者w)此方こそありがとうございました!いや~やっぱりヴィルさんとのロルは楽しい!長文でお待たせしてすみませんでした!】   (2017/10/15 11:48:58)

ヴィルヘルム♂傭兵【愛は陣営も性別も超える(BLから入った人)ありがとうございましたー!また、是非是非誘ってください!!ひゃっぽーーーー!全然大丈夫です。それじゃ、ぜひぜひ誘ってください!ありがとうございました!!】   (2017/10/15 11:50:05)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが退室しました。  (2017/10/15 11:50:42)

リヒター♂魔騎士【ヴィルヘルムさんの愛、半端ないな。ええ!また是非一緒に遊ばせてくださいませ~!では此方もこれで失礼いたします!】   (2017/10/15 11:51:05)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/10/15 11:51:17)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/16 18:02:57)

スマイル♀傭兵【19時を目安に短くソロール…予定で、お部屋お借りしますねっ!】   (2017/10/16 18:03:51)

スマイル♀傭兵(野犬の巡回ルートや、猫の集会場所を見つけたせいで、迷子の動物探しはかなり効率良く回せるようになっている。お陰で仕事はすぐにおわり、暇な時間が増えた。そうなれば自然と本を読む時間が増えて、図書館の絵本も全部読んでしまったとなれば、自然とほかの本を探すことになる。とはいえ、この前に教えてもらったお薬の本はイマイチ内容が面白くなかったので、探しているのは近くにあった料理の本。これは絵がたくさん描いてあるので、作ろうとしなくても楽しめる。なかでもお気に入りは、絵本のキャラクターが料理の説明をしているもの。裏表紙を見れば、絵本の作者が書いた料理本だと判る。スマイルは図書館の読書スペースで、その本をじっくりと読んでいた。いまはワニのキャラクターが、絵本にも出てきたパンケーキの作り方をレクチャーしている。)パンケーキって、つくれるのね……。(実際お店で出てくるのだから、誰かが作ってはいるのだろうけど、それは何か、特別な技術が必要なイメージがあり、到底スマイルに作れるようなものではないと思っていたのだけど……。小麦粉、鶏卵、砂糖、牛乳、ベーキングパウダー。それらは、どれも簡単に手に入るものだ。)   (2017/10/16 18:16:23)

スマイル♀傭兵そうだわ。(スマイルはパン、と手のひらを合わせた。これを上手に作ってあげたら、"おじさま"は喜ぶんじゃないかしら。彼は甘いものが好きだし、砂糖に加えて、蜂蜜もたくさん入れたら、褒めてくれるかもしれない。そう考えれば、スマイルは料理の本を借りて、図書館を後にした。向かうのは様々な食材が置いてある雑貨屋さん。そこで、近くの農家で取れた鶏卵と、養蜂場で採れた蜂蜜、錬金術組合から販売されているベーキングパウダー、ヤマトから輸入した砂糖を買って、宿に戻る。小麦粉の袋は戸棚にあり、牛乳も、食べ物を冷たく保存する魔法がかかった箱の中に、まだ2瓶ほど入っていた。スマイルはそれらを台所の作業スペースにおいて、コートを脱いで作業を始める。まず小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖をボウルに入れてかき混ぜ、別のボウルで鶏卵と牛乳を混ぜ合わせる。そしてそれらを一緒に混ぜてしまって、ダマが無くなるまでグルグル……グルグル……。絵本のワニのキャラクターがそうするように、鼻歌を歌いながらかき混ぜて。それを30分ほど放置して、いよいよ生地ができれば、フライパンに油を引いて、濡れ布巾を用意し、加熱装置のスイッチを入れる。)   (2017/10/16 18:25:10)

スマイル♀傭兵(宿屋地下の疑似メギン機関から供給された動力が伝わり、じわりじわり、フライパンの温度が上がれば、一度フライパンを濡れた布巾の上に置き、粗熱を取って加熱装置に戻し、オタマですくったパンケーキの生地を上からトローリ、フライパンに流す。そうして表面にプツプツ、と小さく気泡が出る頃には、部屋の中にはなんとも言えない甘い香りが漂ってきて、思わず口の中に涎が出てきてしまう。けれども、そこでグダグダとしていたら生地が焦げてしまうので、すぐに片面を焼いたパンケーキをフライ返しでくるっ、と返し、今度は上の面を焼いて……それを何度も繰り返せば、ほどなくスマイルの膝くらいの高さはあろうかという、パンケーキの塔が完成した。)わあ……。(おいしそう、と目を輝かせる。たぶん、焼き立てが一番美味しいのだろう。甘い香りの誘惑に、ぐぐっと耐えて、スマイルはその塔をテーブルの上において、"おじさま"が帰って来るのを待つ。そうして一時間経ち、二時間経ち……待っているうちに、そのままテーブルに頭を預けて眠ってしまった。けれど、甘く幸せな香りがずっと部屋に漂っていたせいで、その日はきっと、楽しい夢が見られたに違いない――。)   (2017/10/16 18:32:07)

スマイル♀傭兵【〆ェ…! 予定よりも早く切り上げられたので、これにて終了です。ではでは、お部屋ありがとうございましたァ!】   (2017/10/16 18:33:03)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/16 18:33:10)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/16 21:29:52)

ミケル♂狩人【こんばんは、お邪魔します。乱入歓迎で奈落の塔を探索したいと思います】   (2017/10/16 21:30:44)

ミケル♂狩人(ヤーマ地方、ウィナルの町。町で唯一の宿屋兼酒場である地龍のあくび亭、昼夜を問わず日々改築が続けられている店はほんの一月程度でも訪れてないと再訪した時にはすっかり様相が変わっている。そんな馬鹿げた噂話が真実であった事を実感しているのはフード付きの外套をかぶった小柄な人物と、狼のような外見を持つ大型の犬の一人と一頭連れ。以前には無かった店の外に設けられた卓に付き、料理をフォークで突いている)フォルトナにあった店みたいにこれなら俺達もちゃんと席につけるな(犬に話しかけながら突く皿の上には乗っているのは茹でたジャガイモの料理。かけられているの黄色いとろりとしたソース。唐辛子も混じっているのかほんの少しだけ辛味がありついつい後を引く味わいである)……さて、奈落の塔だけどどうすっか。俺一人だとちょっと心許無い。だれか前で戦えるか、それとも背中任せられるようなのがいるといいんだけどなぁ(生身でもヒュペリオンでも自分の武器は銃である。ある程度の距離や狙いをつける時間がいるため単独行は危険が伴うため、どうするか食事をしながら思案中といったところ)   (2017/10/16 21:46:01)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/16 22:08:49)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは!現状ヒュペリオンもシュヴァリエも無い生身の魔人ですが、塔探索へのお供にいかがでしょうか…?】   (2017/10/16 22:09:41)

ミケル♂狩人【こんばんは。ヒュペリオンでも生身でもどちらでもという小狡い導入でしたので是非是非お願いします】   (2017/10/16 22:10:45)

レヴィーア♀冒険者【ありがとうございます。では早速導入ロールに続かせていただきますね!よろしくお願いしますっ】   (2017/10/16 22:11:45)

ミケル♂狩人【よろしくお願いします】   (2017/10/16 22:11:58)

レヴィーア♀冒険者(ウィナルの街近郊にあるクレイドルへ自身のクルマを泊め、ぶらりと街並みを眺めるように歩く女が居る。小さな少女から疑問を投げられて以降、乳房を支えていたシャツは縛られていた部分にもサッとシワを伸ばすように整え、そのボタンは胸元を隠すように止められていた。中には勿論シャツに合わせた白のブラを身に着けてだ。とはいっても谷間やヘソが出ているのは変わらないし、下は…スカートの丈がやや伸び、タイツを穿くようになったのが最大の変化だろう。ウェーブがかった金髪を犬の尾のように揺らしながら、道なりに歩みを進めて)   (2017/10/16 22:28:07)

レヴィーア♀冒険者―――うん?あっれ、ここって外にテーブルなんかあったっけ?(ふいに目が向いたのは、小さな少年と大きな犬が地龍のあくび亭―――と思われる場所で食事をしている所。看板には確かに店の名前が入っているが、この構えは自分は知らない。改装したのかと思えばふらりふらりと近寄っていくだろう。よく見れば少年で、何やら考え事でもしてるようであれば、容易く相手のスペースに踏み込んでいくように、その身を近づけて)なーんか悩み事かなー?少年クン。奈落の塔、とかいう単語がチラっと聞こえたケド(相席いーよね?座るよー。そんな気ままな声と共に向かい合うように腰を下ろそうとするだろうか)   (2017/10/16 22:28:13)

ミケル♂狩人ん?お前がいるってかシュヴェルト。お前の強さはわかってる、わかってるけどな、ただあそこは何が出るかわかんねえからなあ……(どことなく不満げな顔で主を見る狼犬の視線を感じ、慌てて言い訳がましく言いながら顎を撫でてやる)ま、考えてても仕方ねえか(言いながら杯に注がれているトウモロコシのジュースだという紫色の少し甘みのある飲み物で流し込む。)ほんじゃ、まぁ行くか(店先で待ってればもしかしたら都合よく同行者が見つかるかも等という考えは甘かった、今飲んだジュースより甘い)「都合よく人を頼るな」だな、ジジイも言ってた。反省だ──と、相席?別にいいけどって言う前に座ってんじゃんか(やはりここは一人と一頭で潜るかと思ったとこで自分の頭の上の方から声をかけられ視線を上げる。目についたのは色々と大きな女性の姿。特にある部分に目が行きかけるが何とか視線を外し応え、フォークで皿の上の芋を刺す)   (2017/10/16 22:34:25)

レヴィーア♀冒険者(小柄で痩躯な少年は傍目には戦闘向けには見えない。けれども先に聞こえた奈落の塔、そして今の言葉を耳に入れる限りでは、きっとこのコンビが彼らの最適解。そう位置づけられる。金の瞳は一人と一匹をしげしげと眺めては口を端を笑みの形に上げて)まァ空いてたし?他に誰も座ってないなら良いンじゃないかなって。それよか、奈落の塔行くんならアタシも連れてかない?一人で行けなくもないけど、面倒だしさー。二人ならその辺ちょっと楽になるし?(へらりと笑いながら軽い調子で話す女はシャツの上からジャケットを羽織り、その身には荷物を入れる袋を下げていた。服装そのものは探索を軽く見ているようでもあるが、装備そのものは最低限整っているのがわかるだろう)イイのが当たったら、モノ次第でそっちのも渡すからさ。どう?(テーブルに片肘ついて、その手に頬を乗せる形で首を傾げてみよう。身を前のめりにすればその分谷間は覗き、女の笑みと合わせて少年へ判断を迫るようになるか)   (2017/10/16 22:51:01)

ミケル♂狩人ふぅん(渡りに船の同行希望者だ。だが簡単に答えを出していいのかと考える。目の前の人物は、軽装とも言える格好だし、女性蔑視というわけではないが女だし……と考えたとこで自分たちも世間的には子供と犬。とても頼りになるとは思えぬと録られてしまう存在だと気づく)「見た目で判断するな」ってジジイも言ってたか(もしかしたら目の前の相手は見た目以上に頼れる存在なのかもしれない)……取り分は別にいいけどあんたその格好で塔に入るのか?それともヒュペリオン乗りか?……ああ、因みに俺の武器は銃。だから俺は剣とか使わないっていうかコイツが俺の剣。あと魔法も無理だ(ヒュペリオンに乗っているのならば軽装も納得がいく。その部分を確認しようと質問を投げかけ、こちらの手の内も明かし、まずは手にしてる古めかしい長銃を見せ、狼犬を指す)   (2017/10/16 23:03:23)

レヴィーア♀冒険者――――コイツ女だし身軽だから信用できねー、とか思ってるっしょ?(自分の外見がそうである、というのは覆し難い事実だ。それを承知の上で持ちかけているのだから、相手がどう思うかなども傾向としては判断が付く。少年が口にする「ジジイが言っていた」という言葉には、へーぇ、と声を漏らし)そゆコト。ひょっとしたらアタシの体から翼がバーン!と生えて飛べるかもしんないし?その辺見た目だとわかんないとこだからねー(頼れるかどうかはさておき、単独でフリーダムに動き回るだけの能力だけは持っている事は確実である。それを、少年に証明するならばついていくしかないのだ)?そだよ。コレがあたしのせーそー。ヒュペリオンはもってないしシュ……あー、あたしの機体はちょっとね、今取りに行けないの。そんかわり、洞窟でけっこー良いアシ見つけたからさ、それで送ったげよっか?……あー、アタシはあれ。運動神経は抜群だけどパンチとかキックとか無理筋。魔法パナして相手をシビれさせるのが得意ってとこ(つまり、身軽に動いて罠や魔獣を避け、雷撃を叩き込むのが主な戦術になる、と。そう言った)   (2017/10/16 23:13:55)

ミケル♂狩人翼ねえ、あんた魔人とかそういうのか(本当に翼が出るかはともかく自信たっぷりな態度は完全にハッタリとも見えず。なんとなくだが納得)ヒュペリオン乗りでなくて魔法使いか、あんんまそういう感じに見えねえけどな(少なくとも自分の出会った魔法を使う人物たちとは雰囲気が違う。どちらかと言うと頭より体を使った方が得意そうに見えるが流石にそこまでとハッキリとは言えずテーブルに肘をついてた相手の姿をもう一度上から下まで見る。どうしても途中ある箇所で止まるのは仕方ないが、見すぎないように注意)ヒュペリオンが無いんじゃあ、生身で潜るコースか。わかった、じゃあそれで行こう。俺はミケル。そんでこっちはシュヴェルトだ(同行に同意し、先ずは自分と狼犬の名を告げ、残った芋を口に放り込み甘いトウモロコシのジュースで流し込む)   (2017/10/16 23:24:39)

レヴィーア♀冒険者イェーッ、大正解!って言っても羽とか翼とか、そういうのは出ないんだよネー(魔人の本来の色たる青白い肌などではなく、褐色の肌に目の色と同じ金の髪。だがそれでも、確かに自分は魔人と言った。隠す必要は無いというように)ヒュペリオンも乗る練習自体はしてるから、動かすくらいはイケるけどねェ。ふふん、意外っしょ?アタシの自慢できる技能の一つだよ(頬杖ついた手でピースマーク作ったり、目線に気付いているのかきゅっと胸を寄せて谷間を作ってみたりして、からかおうと)オッケ、ミケルにシュヴェルトね?ミケルがヒュペリオン持ってンならそれにアタシがくっついてくでもいいけど、それだとアタシやる事無くなるからね。(コクピットの広さによっては自分と密着することになるだろう。そこを許容できるかどうかが分かれ目となり、まずはと立ち上がろう)クレイドルにアタシのクルマ泊めてっから、それ乗ってこ?中結構イジってるから退屈はしないと思うし(食事を終えたのを確認すれば、停泊させてあるクレイドルまで一旦戻り、そこから愛車を引っ張り出して移動しようと)   (2017/10/16 23:34:03)

ミケル♂狩人(はっきりと自分を魔人と言った相手の言葉聞き流す。この世界人間だけでなく色んな種族がいるのだからそれに驚いていても仕方ないと)ヒュペリオンが無いならこっちだけ乗っていくわけにも行かねえだろ、そっちに併せんよ(生身の探索行はやや危険だがヒュペリオンに乗っていくなら相手もヒュペリオンがないと意味がない)クルマね。移動するには便利な奴だな(二足歩行のヒュペリオンだと長距離移動はどうしても快適さが犠牲になる。単に移動するならやはり車輪が便利だなと考えながら自分も席を立ち、店の入口で中に声をかけて食事代を支払い、肩に長銃を担ぎ直すと金色の長い髪を揺らしながら歩く長身の女の後をついていく)   (2017/10/16 23:43:53)

ミケル♂狩人【しまった。潜る前に時間を取りすぎてしまったです。潜った後一気にダイスでもいいでしょうか?】   (2017/10/16 23:44:42)

レヴィーア♀冒険者【はわ、そう言えばもうこんな時間に…!?畏まりました。それでは、車を入り口に停めて内部に入るロールを入力しますので、その後で一気にやってしまいましょう。…三回分が無難でしょうか?】   (2017/10/16 23:45:49)

ミケル♂狩人【申し訳ないです。では三回分で!】   (2017/10/16 23:46:29)

レヴィーア♀冒険者【はーい!では先にロール打ち込みますっ!】   (2017/10/16 23:46:43)

レヴィーア♀冒険者あっはは、そりゃそうだ!やー、ゴメンねぇ。完品でもボコっと掘り当てられたら、すぐアタシの相棒にしちゃうんだけどなァ(そうやってぼやく時ほどでないのだと、ジンクスなわけではないが知っている。車に乗り込めば、ミケルとシュヴェルトは居住も可能な設備が整った後方に居て貰う事にした。如何にも王族にも等しい、或いはそれ以下でも富豪が持っていたと思しきシックな色合いの内装は車内である事を忘れそうになるだろう。大きなソファーベッドはくつろぐには最適で、きっと彼らを安全に最後まで連れていってくれるだろう。そうして暫く進んだ車は奈落の塔の入り口付近で待機させ、降りた二人と一匹で探索を始める事になる。今日はまだ比較的マトモな構造だが、さて、何がここから待っているやら―――)   (2017/10/16 23:52:54)

レヴィーア♀冒険者【お待たせしました。ミケル様先行どうぞ!】   (2017/10/16 23:53:04)

ミケル♂狩人【では先に振ってしまってからどういう部屋だったかも決めるということで振ります】   (2017/10/16 23:54:24)

ミケル♂狩人1d6 → (4) = 4  (2017/10/16 23:54:57)

ミケル♂狩人2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/10/16 23:55:15)

ミケル♂狩人1d10 → (1) = 1  (2017/10/16 23:55:39)

ミケル♂狩人【割れた宝石金貨1枚の価値】   (2017/10/16 23:56:06)

ミケル♂狩人【ミケル2回め】   (2017/10/16 23:56:46)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2017/10/16 23:56:50)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2017/10/16 23:57:19)

ミケル♂狩人【エレメンタリオンのインゴット】   (2017/10/16 23:57:55)

ミケル♂狩人【3回目】   (2017/10/16 23:58:04)

ミケル♂狩人1d6 → (3) = 3  (2017/10/16 23:58:08)

ミケル♂狩人2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/10/16 23:58:29)

ミケル♂狩人1d20 → (11) = 11  (2017/10/16 23:58:45)

ミケル♂狩人【宝石金貨11枚分の価値】   (2017/10/16 23:58:59)

ミケル♂狩人【石ばかりでした】   (2017/10/16 23:59:08)

レヴィーア♀冒険者【そんなときもあるですね、きっと。では今度は私が!】   (2017/10/16 23:59:43)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/10/17 00:00:11)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (3 + 4) = 7  (2017/10/17 00:00:16)

レヴィーア♀冒険者1D20 → (11) = 11  (2017/10/17 00:02:30)

レヴィーア♀冒険者【1回目。埃を払えばよい程度の宝石。11金貨】   (2017/10/17 00:03:21)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/10/17 00:03:24)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (6 + 1) = 7  (2017/10/17 00:03:26)

レヴィーア♀冒険者1D20 → (20) = 20  (2017/10/17 00:03:30)

レヴィーア♀冒険者【2回目同じく。20金貨相当の宝石!?】   (2017/10/17 00:03:45)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (2) = 2  (2017/10/17 00:03:49)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (2 + 1) = 3  (2017/10/17 00:03:51)

レヴィーア♀冒険者【3回目ジャンク武装。…宝石庫説が濃厚ですね…(笑)】   (2017/10/17 00:04:14)

ミケル♂狩人(ウィナルから奈落の塔までのごく僅かな間だけだが普段の移動とは大違いの移動を味わい離れがたいほどに快適な椅子から何とか身体を引き剥がすように立ち上がり、クルマから出る。人の入る大きさの入口から進入した塔の中、鍾乳洞の様な通路を移動する間は天井にぶら下がってたコウモリが騒ぐ程度の事しか起きず、やがてたどり着いたのは小さな部屋。中にいた小型の悪魔はこちらの姿に慌て、銃を構える間もなく飛び出して逃げていってしまった)……これは、物置か?大して広くはないその部屋の中、埃まみれの棚に壊れかけた小箱が散乱しているが中身は殆ど見当たらない。かろうじて見つけたのは割れた翡翠のかけら、少し汚れているが磨けば十分に綺麗な青い宝石、そして何かの部品の様な金属の塊。青白くかがやくそれは人の世界で採れる鉱物とは違うようにも見えて一応持ち帰るべく背嚢に放り込む。肩にかかる重みに姿勢を正しながら同行者の方を見る)そっちは何か見つかったか?   (2017/10/17 00:16:32)

ミケル♂狩人【慌てて書いたから?マークのあと( が抜けてました】   (2017/10/17 00:17:41)

レヴィーア♀冒険者【大丈夫デース!】   (2017/10/17 00:22:14)

レヴィーア♀冒険者(移動中女は少年のその顔を見る事は出来なかったが、ものすごくドヤ顔をしていたに違いない。快適な車内から一転した鍾乳洞のような通路は滑りやすいく以外にそれらしい危険も起きず順調に進むことが出来ていた。何時も広間にばかり出ていた気がするが、入っていった部屋は存外狭く、大きな獲物などありそうには見えない場所だった。小型の悪魔が遁走していく様は、拍子抜けではあるが)いや、それにしちゃーちょっと……貴重品置き場とか、そういうのじゃない?(がさごそと棚の中などへ視線を向けていく。一段一段くまなく見ていくが中々見当たらない。―――が、中腹くらいの棚に少々汚れた程度の宝石を見つければにまっと笑い)ん、ちょっと待ってよー?今宝石は見つけたんだけど……ちょっと、こっからがね(下方に落ちているかもれないと思いジャケットの袖を通した腕を、棚の隙間で輝いて見えた宝石に向かって伸ばすだろう。)   (2017/10/17 00:34:34)

レヴィーア♀冒険者(下の奥の方に潜り込んでいるのか手を伸ばして探る度にタイツに包まれた尻をふりふりと振る、――というよりは、掴む為の体勢変えを行っているようにも見えただろう。――がしっ!と掴みとれた宝石は、中々大ぶりなものでもあるし、状態も決して悪くない。――にひり、と笑みが浮かべば起き上がり、20金貨相当の宝石を掴み高々とそれを掲げよう)便利なモノとかいいモノってよりは、綺麗で即金になるって感じかな?(ぱしりと受け止め、ジャケットのポケットにそれら二つの宝石をしまいこもう。すたすたと近寄っていき)この部屋にはもうこれ以上ないっぽいけど、どーする?追加でやるなら従うし、アタシ的にはこれでいいかなー、とも思ってッケド(任すよ?と言いながら身体を起こせば、ぐぐぐっと大きく伸びをしようと)   (2017/10/17 00:35:55)

ミケル♂狩人「欲をかくと損をする」だ。今日は狙った獲物が来ない日なんだろ(正直、期待したほどの物は出なかった。出来れば大金に変わるもの等が出ればと思ったが途中危険もなかった事を考えれば結果はこんなものなのだろう見つかった宝石は売り払えば何日分かの生活費にはなる)そっちもそれでいいと思ってるなら引き上げるのが良さそうだ(生身であまり長時間この党にいると体の調子を崩すかもしれないし、それに……あの快適な椅子にまた座れるかと思うと変えるのすら楽しいと感じる)悪かったな、あんま良い物でなくて(保管庫を出て再び鍾乳洞を戻りながら女に軽く詫びつつ次はもっといいものが出るようにと軽く祈りながら出口へと向かう)   (2017/10/17 00:43:50)

ミケル♂狩人【最後の文章がおかしくなってる……ながら多すぎ。一応こんなとこでこちらは〆です】   (2017/10/17 00:44:47)

レヴィーア♀冒険者ま、そういうのも含めて楽しんどけばイイんじゃないの。綺麗な宝石は手に入ったンだし、明日はちょっといいゴハン食べられるじゃん?(定期的に潜ればそれこそ安定とは言い難いも、下手な何かも数を打てばという言葉通り、何時かは大物を当てる事も出来るだろう。用法は違うかもしれないが、こうした切り替えの早さが己の自慢でもある。今日は宝石が出て来た。じゃあ次は違うものが出るかもしれない、と)オーケ。それじゃ早いとこ引っ込んでパパっと帰ろっか。――んー?いーって気にしなくて。出ないのはミケルのせいじゃないんだし、アタシは結構、楽しけりゃそれでいい系だし?(鍾乳洞風の通路を戻りながら続いた言葉は、気楽にミケルの言葉を受けて、へらりと返していく。入り口を抜けていけば再びあの車へと乗りこもうとするだろう)じゃ、クレイドルに着いたら残念会でもするでいいんじゃないー?飲み物とか置いてっから、そういうのも出来るよ?(ついでに探索疲れをゴロゴロしながら癒すつもりで)   (2017/10/17 00:55:57)

レヴィーア♀冒険者――っし、ンじゃあ次はァー、クレイドルゥー、クレイドルゥー!(成果が微妙だからこそテンションは上げていく。そうする事で暗いイメージを吹き飛ばすのだと。クレイドルへ向かう道中、止まってから、色々に会話もしたことだろう。――その内容は、二人に共有されるはずで)   (2017/10/17 00:56:02)

レヴィーア♀冒険者【と、これで私の方も〆になります。ミケル君グランピングカーにご招待!(なおタイヤはキャタピラ)】   (2017/10/17 00:57:04)

ミケル♂狩人【車輪でなく無限軌道でしたか。失礼。せっかくの探索なのに先頭も何もなくて申し訳ないです。導入引っ張りすぎたー】   (2017/10/17 00:58:02)

レヴィーア♀冒険者【悪路を走破するならこっちかな、と。いえいえ、楽しかったのでお気になさらずに!車内でのまったりなロールも何時でもOKですし、塔リベンジでもそれはそれで!)】   (2017/10/17 01:00:04)

ミケル♂狩人【ではではまた機会ありましたらよろしくお願いします。ではお付き合いありがとうございました!おやすみなさいませ】   (2017/10/17 01:01:51)

レヴィーア♀冒険者【はい。それではまたお話してくださいませ!おやすみなさいです。ありがとうございましたぁ!】   (2017/10/17 01:04:13)

ミケル♂狩人【では慌ただしくて申し訳ありませんが失礼します!ありがとうございました】   (2017/10/17 01:04:56)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/17 01:05:00)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが退室しました。  (2017/10/17 01:05:10)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/17 22:44:30)

ミケル♂狩人【お邪魔します。短時間になりますが多分奈落の塔探索で。行く前に終わってしまうかもしれませんが乱入歓迎で】   (2017/10/17 22:45:52)

ミケル♂狩人やっぱアレだな、ああいうのあると便利だな(ヤーマ地方、ウィナルの町は地龍のあくび亭の軒先の卓で肉や野菜を炒めたちょっと料理をつつきながら細身の少年が傍らの大型犬に話しかけている。もちろん犬と人間で会話ができている訳ではないが犬の方も主人の顔をじっと見て耳を傾けているようには見える。本日の議題は居住空間について)野宿でもいいけどどっか街に寄るとなるとクレイドルのベッドばかりって訳にも行かねえしお前連れて入れる宿も探すの難しいしな、家っていうか船みたいのあると便利か(旅に出て知り合った人は皆自分の家や大型艦、便利なクルマ等を持っていた。ヒュペリオン一機あれば一人と一頭、どうにかなるかと思っていたが中々そういうわけにも行かない場合もある)て言っても簡単に見つかるモンでもねえしなあ(見つかる可能性が僅かでもあるのは奈落の塔だが、狙って見つかれば苦労しない。炒めた玉ねぎを一切れ口に放り込みながらぼやく)   (2017/10/17 23:01:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/17 23:21:34)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/17 23:22:04)

ミケル♂狩人【やらかしました】   (2017/10/17 23:22:16)

ミケル♂狩人ここでこうしてても仕方ねえし見つかれば儲けで行ってみるか。行くぜシュヴェルト(皿の料理をかき込むと代金を支払い外套をはためかせ、隣に大きな狼犬を伴い勇ましく出陣とクレイドルに駐めてある自分のヒュペリオンへと向かう。12mと戦闘用としてはやや小型の機体の胴体部分のコックピットのシートへと収まり、補助席に狼犬が乗っかるとハッチを閉じ、ヒュペリオンが歩き始める。何十機ものヒュペリオンが行き来して広げられ踏み固められて出来た路を奈落の塔へと向かい、幾つも立ち並ぶ塔の中からヒュペリオンも入れる大きな入口へと……)さて、今日は何が出るかな(空間のねじ曲がっている塔の中は外部からは想像もつかず入る度に違う場所へと導かれる。今日入ったのは緩やかに地下へと向かう洞窟の様な空間。先客の姿は無い)   (2017/10/17 23:22:50)

ミケル♂狩人(緩やかに続く下り坂は徐々に広くなりやがて打ち捨てられた廃墟のような空間へとたどり着く。風化し崩れた建物や倒れた柱などが見える)死んだ街か。前に来たとことは違うな(似たような空間は以前にも来たことがあるがそれとは別の場所の様。ヒュペリオンでも通行できる大通りを進む内に、通りの真ん中に巨大な何かが見える)なんだ?(確認しようとモニターに映る影を凝視した瞬間、警告音が鳴り響き通り真ん中にあった影が動き出す。岩のような塊に見えたそれは立ち上がり、腕を広げ、巨大な人の姿に。自分が来るのを待ち構えていたかのように飛びかかってくる)やべっ、なんだありゃ…巨人か?それとも……(言いながらレバーを引き機体を後退させて距離を取ろうとする追いついてきた巨人が右腕を振り回し殴りかかってくる)やらせるっ…かよッ!(機体を沈み込ませると先程まで頭部のあった空間を巨大な拳が横から薙ぎ払うように空気を唸らせしゃがんだ機体の頭上を通り過ぎる)あぶね…(そのままスラスターを吹かし一気に後方へと飛びながら背後にマウントされている長距離メギンライフルを腰だめに構える)   (2017/10/17 23:45:12)

ミケル♂狩人なんだありゃ…無人のヒュペリオン?(コックピットのモニターには金属反応。甲冑を着た巨人という事も無くもないがおそらくは機械の巨人であろう。侵入者を撃退するためのシステムなのかそれとも街を廃墟にした張本人なのか、スラスターを吹かし壊れた建物を盾にするように横っ飛びしながら照準を合わせる)喰らえっ!(メギン機関が唸り遠距離ライフルにメギンが送られ、長い砲身からエネルギーの塊である光条が放たれ、廃墟を幾つも貫いていくが、相手も黙って止まっている訳ではなく、自分と同じ様に移動し、メギンの光条を躱す)   (2017/10/17 23:54:18)

ミケル♂狩人(移動しながら何発か撃つのを繰り返したがが相手には飛び道具は無いらしく、反撃らしい物もなく、ただ距離を詰め殴りに来ようとするばかり。やがて一発、二発と肩や脚などにこちらの射撃が当たり始め相手はその度にその場で踊るように機体が跳ね、打たれた箇所が飛び散る)くらえっ!(レバーの銃爪を引き、放たれたメギンの光条が相手の胴体を貫き、自動で動いていた機械の巨人は動きを止め、廃墟の中に崩れ落ちる)……一機だけか(周りを警戒するが他に動いているものは見当たらない)じゃここを探してみるか(こちらと相手が動き回り射撃をしたために崩れ具合が進行した廃墟の中を探索し始める)   (2017/10/18 00:02:58)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2017/10/18 00:03:04)

ミケル♂狩人2d7 → (5 + 4) = 9  (2017/10/18 00:03:49)

ミケル♂狩人【ヒュペリオン メギン機関付き】   (2017/10/18 00:04:29)

ミケル♂狩人【2回め】   (2017/10/18 00:04:55)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2017/10/18 00:04:59)

ミケル♂狩人1d6 → (3) = 3  (2017/10/18 00:05:31)

ミケル♂狩人【ミスリル製ジャンク】   (2017/10/18 00:05:51)

ミケル♂狩人【3回目】   (2017/10/18 00:06:05)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2017/10/18 00:06:15)

ミケル♂狩人2d7 → (6 + 5) = 11  (2017/10/18 00:06:32)

ミケル♂狩人【シュヴァリエ】   (2017/10/18 00:06:51)

ミケル♂狩人【ラスト4回目】   (2017/10/18 00:07:47)

ミケル♂狩人1d6 → (4) = 4  (2017/10/18 00:07:52)

ミケル♂狩人2d6 → (5 + 5) = 10  (2017/10/18 00:08:11)

ミケル♂狩人2d10 → (4 + 2) = 6  (2017/10/18 00:08:29)

ミケル♂狩人【質の良い宝石 金貨6枚分の価値】   (2017/10/18 00:09:10)

ミケル♂狩人【ヒュペリオンとシュヴァリエ……どう持って帰りましょうかね】   (2017/10/18 00:10:15)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/18 00:15:18)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは!二つ掘り当ておめでとうございます&奈落の塔巡っておりましたので、合流良いでしょうかァァァア!(滑り込み)】   (2017/10/18 00:16:01)

ミケル♂狩人【こんばんは。持ち帰りに困ってたとこなのでどうぞー!見つけた機体の形状すら決まっておりません】   (2017/10/18 00:17:07)

レヴィーア♀冒険者【はい。実は運搬係として登場した次第でございます。この際私の探索はいいかなって(目の前の二つの巨人を見つつ)】   (2017/10/18 00:17:52)

レヴィーア♀冒険者【形状についてはファジーに対応するとして、一先ず合流ロールを打とうと思いますー!】   (2017/10/18 00:19:22)

ミケル♂狩人【お願いします。メギン機関で動く機械がヒュペリオンて大まかな区切りならパワードスーツみたいなのもありなんでしょうかねえ】   (2017/10/18 00:20:00)

レヴィーア♀冒険者【そうですねえ。バイク型とか馬型というのもありますから、某鉄男のハ〇クバスター風でもアリ、かも?】   (2017/10/18 00:21:26)

ミケル♂狩人【まあそこら辺はとりあえずファジーで。実はあまり時間もなかったりすますのでじっくり決めてられない……】   (2017/10/18 00:22:42)

レヴィーア♀冒険者(丁度反対側から出てくる形になったのか、見えた景色に感じた事は、殺風景、であった。それも直後に聞こえる戦闘音を耳にすればおちゃらけた雰囲気も少しなりを潜め、代わりに鋭い眼差しと耳で、視覚と聴覚の両方から警戒を強めよう)さっき聞こえたんはコッチの方だよね?確か。そのハズ、だーけーどー…?(不意に静かになった。さてはさっきの戦闘音は決着のものだったのだろうか。空中に障壁の足場を作り上げれば、それを踏みしめて)―――!(ドウッ!と生身でありながら高い瞬発力を持って空中を跳び始めた。音の下へ急行するなら、多少の魔力消費も経費にしようと思い、少しの間も経てばミケルの機体に一つの感があるだろう。ものすごく小型で、人くらいの小さな反応が)   (2017/10/18 00:27:38)

ミケル♂狩人ハン?(コックピット内に魔力の反応を検知した警告音が響く)まだ、何か残ってたか……(慌てて操作し、反応の元を探るがそれは然程大きくもない微かなものだが徐々にこちらへと迫って来る。そして同時に動体反応、何か小さな物がこちらへと近づいてくる……つまり魔力を持った小さなものがこちらへと近づいてきてると言うことだ)なんだ、魔術師か何かか?(反応を追うように機体の頭部を巡らせ、やがえ視界内に一つの小さな影を捉える)あれか…(空中を跳ねるように移動する何かの正体を見極めようと拡大したカメラの映像には金色の髪をなびかせる女性の姿。何処かで見たというかつい先日見た)あのねえちゃんか──『そんなとこで何やってんだ、撃っちまうとこだったぞ』(マイクのスイッチを入れ、外部に向かって声をかける)   (2017/10/18 00:37:20)

レヴィーア♀冒険者おッ、なーんかアレがそれっぽいかーなーっとォ――――?(ヒュッ――と風切る音が鳴る。多少横へブレれば斜めに障壁を展開し横に蹴るなど軌道は多彩にも出来るが、今は直進するように。次第に目に入る機体―――こちらを向いているが誰かまではわからないそれ―――に向けてなんて声をかけたものかと行き当たりばったりな思考がよぎるが、逆にあちらから飛んできた拡声器による声は聞いた事のあるもので)あっれ、ミケルじゃん。もしかしてソレに乗ってんの?って事はさっきの戦闘音はミケルがやったの?(空を跳ねるように移動する女は暫く進んでヒュペリオンのハッチらしいところまで近づくだろう。ある程度の警戒はしていたが、相手が見知った者であるならばそんなモノは要らないとばかりにケロッと空気を変えていく。恰好は、昨日見たものと同じだが、同じモノを何着も用意しているのだ)ンでさ、なんか見つけた?お宝とか。アタシその辺サッパリでここまで来てさァ(みっけたんなら教えて、とでも言わんばかりに、ハッチを突っつこうか)   (2017/10/18 00:46:57)

2017年10月14日 23時12分 ~ 2017年10月18日 00時46分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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