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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ」の過去ログ

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2017年10月28日 22時28分 ~ 2017年10月29日 01時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ホワイト♀傭兵【皆様方こんばんは。遅れて申し訳ありません】   (2017/10/28 22:28:34)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー! 今宵は宜しくお願いします(深々】   (2017/10/28 22:30:32)

EM♂イベントマスター【ちなみに、EMとして注意させていただきますが、メギドファイアは今回子っきりの兵器なので設定など特に用意しておりません。技術盗用とかはしない方向でお願いします(礼)】   (2017/10/28 22:31:17)

ホワイト♀傭兵【了解しました。よろしくお願いいたします(ぺこり)】   (2017/10/28 22:32:02)

ユキツナ♂傭兵【はーいw 心得ておりますー】   (2017/10/28 22:32:06)

ガルドボルグ♂冒険者【盗用・捏造・改造・残骸回収。その一切を行わない事を誓いまする】   (2017/10/28 22:32:50)

キラ♀なんでも屋【了解しました】   (2017/10/28 22:33:39)

アリシア♀傭兵【了解です】   (2017/10/28 22:33:57)

アル・ルナ♀魔道士【了解です!】   (2017/10/28 22:34:19)

アリシア♀傭兵【にしても大量の蟲共の足止め……マブラヴとかやってるから楽しみになりますなぁ!()】   (2017/10/28 22:35:08)

EM♂イベントマスター【それでは改めてルールの説明を。皆さんは砦から出撃し、メギドファイアが発射される六ターン目まで砦を守り抜くこと、もしくは蟲を殲滅することが勝利条件になります。戦況ダイスはそれぞれ1D6を振ってもらい、その合計値が皆さんの攻撃力となります。これに対し、EMは蟲の抵抗として5D6を降らせてもらい、この合計値の対決判定になります】   (2017/10/28 22:35:42)

ユキツナ♂傭兵【あははw そうなると、性質的にはやはり防衛戦ですねえ。盾持ってきましょうか。――判定は祈るしか。】   (2017/10/28 22:36:24)

EM♂イベントマスター【皆さんが守る砦のHPは20、虫たちのHPは60となります。6ターン開始まで砦が破壊されないこと、もしくは蟲のHPを削りきった場合、皆さんの勝利です。ちなみに敗北した場合は物見砦は完膚なきまでに破壊されますのでご了解あれ】   (2017/10/28 22:37:23)

ガルドボルグ♂冒険者【非常に覚えのある襲撃戦……ええ、腕が鳴りますとも。(ごきごき)】   (2017/10/28 22:37:24)

ホワイト♀傭兵【質問です。物品の納入途中で、砦の外から、砦に合流する形、での参加は可能でしょうか? 1体はトラックなので、砦の近くでは射撃が難しくなりそうです。】   (2017/10/28 22:37:25)

アリシア♀傭兵【マヴラブの防衛戦では守っても死にますがねw いっそユキツナ氏の場合は近接戦で無双していただいたほうがロルを楽しめるのですが 判定? 知るかそんなもの()】   (2017/10/28 22:38:01)

アリシア♀傭兵【そう言えばこれって所有している場合ですけど母艦とか放り込んでも良いんですかね(ユキツナ氏確か所有だったはず)】   (2017/10/28 22:38:39)

ユキツナ♂傭兵【高度な柔軟性を含んで臨機応変に対応、でw 判定には逆らえませぬヨ!】   (2017/10/28 22:39:09)

EM♂イベントマスター【使用する戦力はあらゆる形、そしてあらゆる方策を許可します。いくらでも持ってきてください。ただしあくまでもダイス目にボーナスは入りません。蟲が多すぎることを示しております。ご了承ください】   (2017/10/28 22:39:38)

EM♂イベントマスター【ホワイトPさんの方法も許可します。それでは皆様、配置についてください。50分から戦闘開始です】   (2017/10/28 22:40:04)

アリシア♀傭兵【ユキツナ陣営で全戦力投入して勝った日には再び日の目を浴びて拠点づくりが楽になりそうですなw 了解です】   (2017/10/28 22:40:51)

ホワイト♀傭兵【了解しました。では修正の必要がなさそうなので、出来ているロールを投下します~】   (2017/10/28 22:40:52)

ユキツナ♂傭兵【なお、当方所有の母艦はあくまで戦域突入に適した強襲艦ゆえ、この手の防衛戦には後方の指揮所や補給拠点としての扱いとなります。後方に控えている具合にしておきますかねw】   (2017/10/28 22:41:15)

ホワイト♀傭兵(ホワイトたちが乗るホバートラックがクレイドルを出発し、件の砦に辿りついたのはつい先程のこと。依頼書の確認をとっていなかったのが災いしたといえばそう。だけれど、ホバートラックの運転席に座る黒髪の男――ホワイトのオペレーターは、緊張感を持って状況を伝える交話音声に、ため息を吐いただけで応じた。『最近、売り物を使うことが増えて嫌になる。だが、とりあえず……商品の納品先が無くなるのは避けないとだな。……ホワイト、後ろの《タイタス》の起動準備を始めろ。俺は取り急ぎ、射撃管制――うちの野戦用ベトロニクスパッケージで複合トリガを作る。準備ができたら俺は《タイタス》、お前はこのホバートラックで支援砲撃を行え。構想は以上だ。何か質問は?』)ないよ。色々と面倒くさいのがわたしの仕事ってことね。(助手席のホワイトがそう答えると、オペレーターは肩をすくめて。『矢面に立つのは俺なんだから、ちょっとは心配する素振りを見せるもんだ。』と言ったが、今日、"初めて会った人間"に向ける情なんてない。ホワイトは運転席のグローブボックスから整備道具を取り出すオペレーターを無視して、コンテナへと向かった。)   (2017/10/28 22:41:16)

ホワイト♀傭兵(砦にほど近い高台に布陣したホバートラックの後部コンテナから、5mほどの深いオリーブ色をした機体が、右肩にバズーカを装備して出ていく。その機体――《タイタス》に乗っているのはホワイトのオペレータであるアントニオ。こうした配役になったのは、トラックに積まれた次発装填装置付きの240ミリ迫撃砲自体には、火器管制システムが搭載されていないためだ。駐退機は動かせる状態とはいえ、目視による観測射撃に多少なりとも精度を求めるなら、人間であるアントニオは不向き。……ホワイトは8門の240ミリ砲に接続された即席トリガーを指で弄びながら、スコープ代わりのコンテナカメラに目を遣る。実際、これだけの数が相手なら狙わなくても当たりそうなものだけど、砦に迫る蟲の集団との距離は約4,500m。砲の最大射程をやや超えている。それに砲弾の散布界を考えれば、夾叉しても外れる確率のほうが高いだろう。)もはや運の勝負ね。(そう呟けば、通信にアントニオの声が乗る。『こちらシャイロック・コープ。作戦領域に到着した。これより支援に入る。』そうして《タイタス》が砦に到着したのを確認したホワイトは、再び敵の集団に視線を合わせた。)   (2017/10/28 22:41:24)

ユキツナ♂傭兵【はーい。用意いたしますね。】   (2017/10/28 22:41:29)

キラ♀なんでも屋――――このあたりが、ポイントのはず(地図データを参照しながら戦車型シュヴァリエを駆る。今回の仕事は傭兵キャンプ経由で引き受けたものだ。国そのものが依頼主という状況は割と自分にとっては珍しい。複数で行う仕事とも聞いているので、オープンチャンネルを開きっぱなしにして、自分の機体の認識信号を隠すこともせずに作戦ポイントへと向かおうか。こちらからも周囲の反応を拾い、知った機体はいないかとサーチを掛けて)   (2017/10/28 22:45:37)

ユキツナ♂傭兵(砦の後方に控えた弐番艦――深紅の装甲を纏った強襲艦より出撃する。戦域想定から選んだ装備は突撃・防衛を主体とした装備だ。すなわち、標準装備に突撃銃を兼ねた騎兵槍と盾である。蟲たちの甲殻強度より下手すれば打ち込みを仕損じると、後方に敵を押し寄せてしまいかねないからだ。浮揚機関を駆動し、反重力とスラスターの噴射焔の速度を利して加速する群青の武者が空を裂いて進む。砦の上空を通り過ぎ、前線へと至ろうか)『――こちらソウエン。配置に付いた。各員の状況確認、並びに情報共有を望む』(高度を確保し、反重力場のみで噴射をカットしながら滞空する。周囲を見遣れば見知った機体の反応もある。オープンチャンネルでの魔導通信であれば、気づくものはきつくであろう)   (2017/10/28 22:47:10)

アリシア♀傭兵――さてと……殲滅戦というよりは拠点防衛戦ということか……(自分の愛機ワグテイルの機体の中でそんなことを呟く。場所は砦の直ぐ側、ユキツナと同時に出てきたわけではなく単独での行動のためユキツナが近くには居ないがワグテイルは各部のミサイルコンテナは完全装備な上腕部には突撃砲とダブルガトリングシールド、腰には突撃砲と完全重装備である。初期における機動戦を一切考慮せずひたすらに火力だけを追求した今回の装備ではじめは後方支援、ミサイルを撃ち尽くした後は機動射撃戦へ持ち込む腹つもりであり)  『――懐かしい顔が居たものだな』(キラの機体の反応を見て広域通信でそんなことをつぶやこう、こちらも機体信号は隠すことなく発振している。今回は複数人による合同戦と予測していたため特におかしな点ではない)  『――ワグテイル、アリシアだ。初動ではミサイルによる火力支援を行う、広域での観測を行えるものが居た場合はデータ支援を頼みたい』(情報報告と言われればしないわけにも行かないなと考え返信しつつユキツナの機体へ文章のみのメッセージを送ろう《英雄としての手腕、作戦指揮に期待する》と)   (2017/10/28 22:50:10)

アル・ルナ♀魔道士(水球に入った鋼鉄の人魚の姿は巨大で精巧なオブジェにも見えるかも知れない。球型魔製アクアリウムの中を窮屈そうに泳ぐヴィヴィアンを担いでくれるのは、己が頼った強者が操る機体、グラム・レーザだろう。普段の蟲討伐は暢気に運搬してもらうアル・ルナの心境は、今回は違った。砦から俯瞰した蟲の数に圧倒される。思わず息を詰めたが、決心するようにヴィヴィアンの腕で抱いている武装―――身の丈に近い程の長い筒状をしたメギンバズーカに類するそれ―――をしっかりと抱いた。それは、とある男と共に奈落の塔で発見したものだ。揃いで鎮座していたものだが、男が槍を入手し、そしてこちらが銃砲を分け前として貰った。魔術を主な戦力とする身、これを使うタイミングがあるかはわからないが、いわば、お守りのようなものである) 『アル・ルナ=シーカー、ヴィヴィアンと共に!後方からの魔術支援しか出来ないと思うけど、やれそうな事あったら注文して!』 (開き切った回線にそう名乗る。己は傭兵でもない、歴戦の猛者達の指示があるならば従う。勿論、勝利は己が判断と手で掴みたいところだ)   (2017/10/28 22:50:35)

EM♂イベントマスター(それは、津波だった。この世界でそんなものを経験したことがある人間は数えるほどしかいないだろうが、それたはしかに、地を覆いつくすほどの激流に等しかった。ただ一つ、たった一つの目的に向かって邁進する群れ。それはもはや、暴れ狂う怒涛にも等しい。彼らはたった一つの命令を守るため、目標を踏み荒らす鋼色の怒涛。本能が示すオーダーはただ一つ。この地を打倒し、殲滅せよ。たったこれだけ。そして、それのみを本能に刻まれた蟲は走る、ただ走る)ギシャアアアアアアアアッ!!(金属同士を引っかいたような、甲高い咆哮を轟かせて)   (2017/10/28 22:51:30)

EM♂イベントマスター【それでは、ターン進行を開始します。まず第1ターン。目標とする蟲のダイス目はこちら】   (2017/10/28 22:52:54)

EM♂イベントマスター5d6 → (6 + 6 + 1 + 4 + 3) = 20  (2017/10/28 22:52:59)

ユキツナ♂傭兵【あ、イベマス様。ガル様のレスがまだ】   (2017/10/28 22:53:34)

EM♂イベントマスター【おっと失敬。気がはやりすぎましたな。でもダイス目は変えません、このままいく】   (2017/10/28 22:54:03)

ガルドボルグ♂冒険者―――さあて(高度を飛来する、水で構成された巨大球を抱えた巨人。化鳥型シュヴァリエを背負い、メインモニターに表示されるマップと景色を頼りに砦に駆けつけていた。まああの虫がこれほどの大群となってやってこよう、などと。正直この男でも想像はしていなかった。)『よもや、どこぞで巣が出来ているのか?―――面倒極まりないな。我の機体は広域殲滅にはいまいち向かんものだしなあ』(やれやれと、肩を竦める男は然し、この人界を護る為にその力を振るう事に躊躇いは無く、抱えた水球の中に居るルナへも声をかけよう)『良いか、無茶はするなよ』『グラム・レーザ、ガルドボルグ!―――作戦に参加する!』(短くそれだけを言えば、各々の機体へ投げて――――着地しよう。水球を傍に置けば、機体の首がごきりと鳴り。―――威風を顕現させよう)   (2017/10/28 22:54:14)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。では、振りますかー】   (2017/10/28 22:54:23)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/28 22:54:29)

ガルドボルグ♂冒険者【レス遅れて申し訳ない。今打ち込みました!(どういう状況で出たもんか考えてた】   (2017/10/28 22:54:31)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (2) = 2  (2017/10/28 22:54:38)

EM♂イベントマスター【参加者の皆さんの合計値が20を上回ればそのまま、上回った分がダメージとして入ります。逆の場合も同様。みんながんばれ】   (2017/10/28 22:54:40)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 22:54:41)

ホワイト♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/28 22:54:42)

アリシア♀傭兵【む……微妙……】   (2017/10/28 22:54:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/28 22:54:47)

アリシア♀傭兵【最低限は突破したようで何よりですな……】   (2017/10/28 22:55:13)

ユキツナ♂傭兵【ですね。(ほっ】   (2017/10/28 22:55:26)

キラ♀なんでも屋1d6 → (2) = 2  (2017/10/28 22:55:33)

ガルドボルグ♂冒険者【魔人ズのダイス目が渋い…】   (2017/10/28 22:56:04)

EM♂イベントマスター【蟲側20に対しPC側23で、PC側の勝利となります。虫の体力は減少させますので、皆様23:05まで殲滅ロールをどうぞ。さあかっこよく戦うのだ!】   (2017/10/28 22:56:23)

ユキツナ♂傭兵【ダイスは運命(さだめ)。こんな時もあります…w はーい(もそもそ】   (2017/10/28 22:56:33)

アリシア♀傭兵【観測データくれないと初動出せないので誰かデータ送信お願いします(フレンドリーファイア防止の為です)】   (2017/10/28 22:58:17)

ホワイト♀傭兵(『ははあ…、〈ソウエン〉に〈ワグテイル〉……他にもアーリーヒュペリオンやらゴツいシュバリエやら……控えめに見ても化物揃いだな。安っぽい量産機で参加してるのはウチくらいのもんだ。こいつらに任せて帰りたくなってきたぞ。』アントニオはそう漏らすが、一応仕事をする気はあるようで、『ヴィヴィアン、蟲をバラけさせないよう、側面を狙ってくれ。そうすれば〈ワグテイル〉のミサイルの火力も生きるだろう』。そう通信を入れて。『やれ、ホワイト。』彼から指示が飛べば、まずホワイトがトリガーを弾く。トラックの後方に積載された240ミリ砲が一斉に火を噴く。そうすれば、火山が噴火したような爆音。着弾は敵の中心にほど近い場所。紅い爆炎とともに、大量の蟲が、圧倒的な火力の暴威に晒される。)いいところに当たった。(実際、初手で的中というのは出来すぎだけれど、運が良い法に向くのは悪いことではない。ホワイトは砦の近くで引き気味に戦う《タイタス》や他の機体の位置を確認しつつ、冷静にトラックの位置を動かして、次の射撃に備えた。)   (2017/10/28 22:58:48)

ユキツナ♂傭兵『こちらソウエン、ヤツルギ・ユキツナだ。さて……挨拶は抜きだ。蟲の硬さを知っているなら、おのずと処方も知れてるだろう。まず――前衛型が吶喊する。そのタイミングで前後して砲撃を頼む。各員、識別信号の確認も忘れないでくれ。』(つまるところ、『誤射は勘弁してくれ』ということだ蟲の甲殻はとても硬い。まずはこの津波じみた状況に風穴を開け、埒を開ける必要がある。故に空中で槍を構える。長柄を脇に手挟み、後方のスラスターにメギンの光を溜めながら通信を送ろう。)『――初手の支援、痛み入る。然らば、……参る!!』(この方向からの砲撃は、別口か? ともあれ聞こえていれば通信を送ろう。その上で群青の機体が空中から、高低差を活かした重力加速も込めて突撃する。まずは津波の最前列から。得物と甲殻の硬度と硬度がぶつかり合う。速度というプラスを込め、結果導きされる威力で爆音とともに波濤を乱そう。なお、正面からではなく確度をつけた位置からだ。そうでなければともすれば弾かれる故に。)   (2017/10/28 23:04:27)

キラ♀なんでも屋――――ユキツナ、それにアリシアと…アリーも?(割と多い顔見知りの数。音声はオープンチャンネルで流れているのでこちらの声も聞こえているだろう。作戦開始とともに飛ばした観測機で俯瞰の映像データをリアルタイムで更新しつつ)データの送信…(出来たっけ。思わず考え込む。映像データのコピーやらなにやらは可能だが、無線でやり取りした記憶はないような…)まあ、大丈夫…かな?(自分よりもずっと機械に明るいユキツナが空を陣取っている。高所からのデータなら彼からでも受け取れるはず)…あっちは、軍隊?(一糸乱れぬその動きは訓練を感じさせるものだ。こちら戦術には疎いほう。任せることにしよう)――――わたしも、支援(射線に味方が入らないように位置調整をしながら、撃つのはガトリング砲だ。蟲の硬さを考えれば牽制程度だろうが、主砲を打つには早い。そう感じた)   (2017/10/28 23:06:35)

アリシア♀傭兵『――了解した、ミサイルによる攻撃を開始する……攻撃座標は先に送るんだへの接近はやめてくれよ?』(機体をある程度移動させ攻撃地点を確保すればカメラで虫の様子を視認しつつミサイルの発射準備を行う)……ほう、あの砲術師なかなかにやる……兵装の運用法を理解しつつ砲撃地点を考えられるのか(ホワイトの砲撃を見て感嘆としつつもミサイルの発射準備を終わらせて確認した座標へ今回のために用意した大量の爆裂子弾を封入したクラスターミサイルを一斉射できる分だけ一度に放つ。無数のミサイルの群れは指定した座標周辺へと降り注ぐが……)  『――チッ……やはりミサイルでは撃ち漏らしが出る! いくらか抜けたぞ!』 (光学カメラにて捉えた様子を見て舌打ちしつつ広域へ一応の報告を行っておく)   (2017/10/28 23:07:02)

EM♂イベントマスター(無数の虫は火砲で吹き飛ばされ、数匹が粉みじんに砕ける。さらに突撃が加わり、蟲たちにも足並みに乱れが生じ始める。だが、こちらにあってヒュペリオン乗りたちにないもの、それは数の暴力である。以下にミサイルや火砲で数十匹がなぎ払われようと、ガトリングガンの射撃で弾幕が張られてひるもうと、後から後から蟲はわいてくるのだ。足並みがそろわなくなった蟲を乗り越え、さらに蟲は進む。単純な命令のみを理解する本能の存在はこれが恐ろしい。何も意に、介さないのだ)   (2017/10/28 23:08:39)

EM♂イベントマスター【っと、ちょっと確認。10分では早すぎますかね】   (2017/10/28 23:09:20)

ホワイト♀傭兵【20分は必要かもしれませんね】   (2017/10/28 23:09:55)

アル・ルナ♀魔道士『後衛機で無茶しろってのが難しいよ!ガルーも、皆も、あんまり無茶はしないで!』 (水球が置かれれば、己が機体を閉じ込めたまま少し浮遊させ視界を確保した。見回せば、見知った機体が幾つか。一方的に知っている機体も。彼らに向けて声を飛ばしながら、銃砲の武装からは先ず手を離して、人魚の両腕を揃えて前へと伸ばす) 『側面ね、任せて。足止め系なら得意なんだ。 ――――氷獄を、檻を、作るよ、ヴィヴィアン!!』 (津波の如く迫る蟲の大群の後方、その端に零れるように走る蟲の一匹が“凍り付く”。そこから津波を飲み込むように、否、新たな津波が両端から発生する。シェルビートルの一角を飲み込んだそれは、瞬時に氷結した。蟲入りの氷の彫刻の完成である) 『殺傷能力は、こっちで補う!!』 (そして銃砲を担ぎ直して水球から飛び出して来た人魚が次に作るのは、氷で出来た砲台。構えたバズーカの少しでも反動を弱めるために繋いで、打ち出す!!!) 『んきゃあああ!!』 (反動で、吹き飛びかけた身は背後の水球に受け止められたが。何とか撃ち放ったメギン塊は、凍り付いた一角へと放物線を描いて着弾し、その一角を爆散させる筈、だ)   (2017/10/28 23:10:04)

アリシア♀傭兵【他の人との連携なども考えればもう少し多少の時間は必要かと思いますね】   (2017/10/28 23:10:17)

キラ♀なんでも屋【20分は欲しいです、やっぱり】   (2017/10/28 23:10:27)

ガルドボルグ♂冒険者【多人数・長文傾向、更に先に打たれた人によって行動が変化する場合はそのくらいは必要かと。10分ってその辺の齟齬が無い最短時間ですし】   (2017/10/28 23:10:42)

ユキツナ♂傭兵【不慣れな方もいらっしゃいますし、15~20分は見ていただきたいかなーと思います。】   (2017/10/28 23:11:09)

アル・ルナ♀魔道士【ですね、皆さんのロルを熟読する暇なかったので。もう少し余裕を頂けるのはうれしい、です!】   (2017/10/28 23:11:27)

EM♂イベントマスター【ちょっと背後的事情も加味しまして、20分で行きたいと思います。仕様変更申し訳ない。】   (2017/10/28 23:11:50)

アル・ルナ♀魔道士【補足ロル打てそうでうれしい。延長ありがとうございますー!】   (2017/10/28 23:12:30)

EM♂イベントマスター【まあともあれ、ガルドさんの発言を見た後で2ターン目に行きます。準備をお願いします。なお、背後的事情により「全員の発言が終わった場合巻くことがある」ことはご容赦ください】   (2017/10/28 23:13:54)

アル・ルナ♀魔道士【がってんです!】   (2017/10/28 23:15:02)

ガルドボルグ♂冒険者『では、行くとするか。―――おう、ソウエン!ユキツナ!先日ぶりよな!』(そう間もない時に戦った知人を機体を目にして、共に近接を飾る男は楽し気に笑みを浮かべた。それがモニター越しに見える事は無いが、喜色の浮かんだ声は届くだろう)……おお、これは見事な―――(地鳴りのような音は男にも聞こえる。それが虫共の前方に着弾して爆焔を上げる様は圧巻と言えよう。)『フッハハハハ!!ああ、これだけの雄姿が揃うか。ならば我も――――』(両手を広げた機体に光が篭もる。セオレムの輝き、大きな珠となりて)『派手にブチ上げようではないか!!』(それが、無数の光条となって拡散し、頭部を的確に狙って行く―――!!)   (2017/10/28 23:15:11)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。正直そのくらいの時間があると嬉しいです。分量が多くて行動が遅れるとどう動けばいいか正直迷う…!w】   (2017/10/28 23:15:42)

ユキツナ♂傭兵【分かりましたー。 人数在りますので端折れるところは端折りつつ、頑張ります。】   (2017/10/28 23:16:14)

EM♂イベントマスター(魔術が、弾丸が、火薬と打撃と槍の乱舞が蟲を削る。しかしその動きに一切の迷いはない、いや、迷うということを知らないのだ。そんなことを考える頭がない以上、最初に従わされたオーダーを遵守する、それが彼らのすべてである。さあ、戦端は開かれた。ここからが粘りどころである)   (2017/10/28 23:17:18)

EM♂イベントマスター【第2ターン、参ります。まずは蟲の攻撃ダイス】   (2017/10/28 23:17:40)

EM♂イベントマスター5d6 → (4 + 3 + 6 + 5 + 5) = 23  (2017/10/28 23:17:49)

ホワイト♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 23:17:59)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/28 23:18:00)

EM♂イベントマスター【目標値23.さあみんながんばれ】   (2017/10/28 23:18:02)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (1) = 1  (2017/10/28 23:18:05)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (1) = 1  (2017/10/28 23:18:05)

キラ♀なんでも屋1d6 → (3) = 3  (2017/10/28 23:18:06)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 23:18:10)

ガルドボルグ♂冒険者【!?ガルルナァァァッ!?】   (2017/10/28 23:18:21)

アル・ルナ♀魔道士【うわ、ごめんなさい!】   (2017/10/28 23:18:23)

アリシア♀傭兵【……ウワァ……】   (2017/10/28 23:18:30)

ユキツナ♂傭兵【あー…w】   (2017/10/28 23:18:39)

キラ♀なんでも屋【平均値といえば、平均値だけど…】   (2017/10/28 23:19:13)

EM♂イベントマスター【二ターン目は蟲の勝利です。後方にいくつかの蟲が突撃し、物見砦にダメージがはいりました。皆さんは蟲と戦うロールをお願いします。39分まで】   (2017/10/28 23:19:27)

ガルドボルグ♂冒険者【イベマスダイスがほぼ高めの状態で1はキッツい…】   (2017/10/28 23:19:52)

ホワイト♀傭兵(『〈サムライ・ワークス〉。俺と違って勇気には事欠かない男らしい。』さすが"群青"、そう言って彼の突撃を――褒めているのか微妙だが、声の調子が明るいので、アントニオは彼を気に入ってはいるようだ。――とはいえ、先制射撃の効果は薄い。勝手に期待していたミサイルの効果が薄いのもあるが、何より数が多すぎる。黒煙を上げる爆心地の中から煌きが生じ、次々と奇っ怪な蟲が土煙を上げて飛び出してくる。しかして、こうなってくればどこに撃っても問題ない、とはいかない。ホワイトは少し考えてから、敵の後列に的を散らす……だが、逡巡したのを悟られたのか、アントニオから通信が入った。『ああ――何だったら邪魔な機体を狙ってもいいぞ。』これは勿論冗談だ。前衛を誤射でもしたら"評判に傷がつく"。兎角、1射でこの武器の散布界はおおよそ把握できた。〈ベルンスカの悪魔〉と呼ばれた少女の片鱗が、目を覚ます。続いて狙ったのは、やはり後続。前は全て他の機体に任せる……そうすれば、1射目より多くの蟲が、戦場を構成する要素を全てぶちまけて舞い上がる――しかし、ちらりと目をやれば、前衛から漏れた蟲が砦を襲っている場面が目に入り……。)   (2017/10/28 23:24:48)

ホワイト♀傭兵アントニオ、あなた……ちょっとは活躍してみせたらどう?(思わず"相棒"に、そう通信を送る。相手は蟲の突撃を回避するのに忙しく、返事をする余裕もないようだが……これは最大効果を狙うより、前衛の支援に回る必要があるかもしれない……。)   (2017/10/28 23:24:55)

ユキツナ♂傭兵『嗚呼。それはお前さんの機体か、ガルド。乗り手に機体が似るのか、機体が乗り手に似るのか。期待している』(だが、無理はしないように。数は容易く暴力になる。如何に的確なミサイル、砲撃、凍結――魔法の支援があっても単純な本能が勝り得ることは珍しくない。平時であれば、目を輝かせて見入る光景も今はその余裕がない。その場を仕切るつもりはなくとも、ある程度意思疎通は交わさなければどうにもならない。最低でも砦の前に一つ、防衛線を敷いておかねば)『……! ままならんな! せめて、足止めが要るぞ。……誰か! 蟲の骸を積み上げるか重ねて、防塁を作れそうなものは居るか!?』 (動きを止めた蟲の死骸を蹴り、槍を引き抜いては手近にいるものを上から下へと叩き付ける。槍はそのまま槌矛<メイス>のかわりになりうる。さらに左手に構える盾からブレードを展開し、振り回して蟲の感覚器を切りつけよう。小刻みな浮揚機関とスラスターの調整で波打ち際で踊るような感覚だが、その実かなりシビアな状況である。だから、横目に砦への被害を認めながら叫ぼう。せめて、寄せ付けないための取っ掛かりがまずは――欲しい)   (2017/10/28 23:28:54)

アリシア♀傭兵ちっ……撃ち漏らしがきれいに抜けて来やがったな(先に抜けた奴らの他に捌ききれていない蟲共が来たのを見て腰と両腕の銃器を前方に構え斉射を行う、こちらの攻撃の効力が薄いのは事実だだがやはり数が物を言う侵攻戦、防衛側は何かとそれで苦労する部分はある……砦へと入った蟲をどうにか捌きつつ座標データを確認しつつ次に攻撃を行うところを考えながら) 『砲撃手! そちらの砲撃地点を教えろ! これじゃそちらが誘導してもこちらで殲滅しきれない、そちらの攻撃に合わせこちらもミサイルの射撃を行う、タイミングはそちらに任せる!』(こちらのミサイルにあまり効果がないのであれば効力射と組み合わせてしまったほうが殲滅力は上がるという考えで通信を行う、多少無駄のあるやり方だがこうするしか一先ず無いと思い)   (2017/10/28 23:31:49)

ガルドボルグ♂冒険者(初撃で幾つかの虫を仕留め次なる行動へ。己は元より近接型、接近戦こそ本領の舞台であると化鳥型シュヴァリエを分離させ、上空支援へと切り替えようとすれば)――ッ!?こやつ等、死骸をものとも…!!(そんな暇は、与えられなかった。死骸などただの障害にすらならぬとばかりに一目散に、一直線に迫りくる虫の大群は差ながら一つの命令に統率されているようであり)『――ええいッ、面倒な!』(前衛を彩る巨人と武人。両の腕に爪を展開したままで男は更なる得物を編み上げていた。極大の剣。両刃の大剣はこの場において最も効果が出るだろう。何故ならば)『力なら我が得意よ!だが、この数を前に攻撃の手を止める暇は無いぞ!!』(大きく振り払った一撃は纏めて多くの虫を薙ぎ払う。だが、止まらない。死体がただ出来ただけではそれを踏み越えて殺到する。)『―――即席でもいい!!壁を作れるか!』(それは、後方で支援に徹するルナへと向けられたもので、何か出来るなら、やってくれと。そう言外に告げていた)   (2017/10/28 23:32:29)

アル・ルナ♀魔道士(仲間を巻き込みかけて謝罪した失敗のはキースの時だけで卒業したい。ゆえ、ユキツナの指示に沿っているからは怪しいが―――己は先ず巻き込む心配のないだろう後方端から削っていく事にした。だが、握っている銃砲と言えば) 『あっつ!』 (発射の衝撃で台座にしていた氷塊は砕け散り、銃身も――――神経同調型であるからこそ受容する高熱を感知した。あと二発が限度。次を放とうにも冷却とメギン圧縮に時間がかかるため、打てるタイミングで出し惜しみはしない。チャージ時間を算出して、ぽい、と水球の中にバズーカを投げ込んで冷却する事にし、魔術支援ならば魔水の中のほうが出力が上がる、己が機体も用意したアクアリウム型の水中へと舞い戻ったが) 『ちょ、だめ!やめてー!』 (慣れぬ武器を扱っている間に、大群の一部が防御線を抜けたようだ。慌てて砦前に氷壁を打ち立てるも、突進して来た蟲達の怒涛さに撃ち破かれて霧散する。砦を襲う軍勢の勢いを削げたのが何とかというところだ) 『“壁”張ってみてるけど、ほんとにちょっとの足止めにしかならないよ! ―――あ、死骸を砦前に投げてもらえれば、そいつら閉じ込めて壁を作り直す!』   (2017/10/28 23:38:15)

アル・ルナ♀魔道士(やっている、だが氷程度、この勢いの前には大した障害物にならない。前衛機達が始末していく蟲の亡骸の山を目にすれば、思いついたのかそう提案して) 『や、投げるのもいいや。ある程度山作ったらどいてくれれば、そこに作っていくから!』 (試しに、グラム・レーザとソウエンの築いた蟲の死骸を元に、氷壁を構築してみせる。これでどこまで守りきれるかは、未知、だが)   (2017/10/28 23:38:19)

キラ♀なんでも屋(やっぱりガトリングではいまいち効果が薄い。とはいえ、主砲はそんなに気軽に打つものではない。メギン機構とクラティア機関、双方のエネルギー残量を見ながら、充填は開始しておこうか。派手に着弾しているミサイルが息切れした当たりを狙ってフォローに入ることを決めて)――――壁、出来るなら、塹壕も掘っとく?(シャベルは装備品の中に組み込まれている。まあ、この大群だ。穴があってもまっすぐ進み、落ちた蟲を踏みつけて進むことは予期出来るのだが)……待って、蟲…なら(自分は、囮とかになれないだろうか?ふとそんな思考が過る)(とはいえ、少しは量を減らさないと踏みつぶされそうではある、けど)   (2017/10/28 23:39:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、EM♂イベントマスターさんが自動退室しました。  (2017/10/28 23:39:49)

おしらせEM♂イベントマスターさんが入室しました♪  (2017/10/28 23:39:54)

EM♂イベントマスター【申し訳ない】   (2017/10/28 23:40:15)

ホワイト♀傭兵【お気になさらず(お座布団ササッ)】   (2017/10/28 23:40:42)

EM♂イベントマスター(虫達の突撃が物見砦に迫る。その走行による突進がこの蟲の最大の武器であり、唯一の戦術。戦法の特化は見切られやすいという弱点をも有するが、それは人間に限った話。それだけをただ迷いなく行う存在というのはそれだけで恐怖をもたらすことが可能なのだ。特に、攻撃をまったく気にしないという状況にかけて、この迷いなき突破戦術は最大の威力を発揮する。ただただ攻めるだけではこのままの状況に変化はないだろうが……)   (2017/10/28 23:40:54)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー】   (2017/10/28 23:41:00)

EM♂イベントマスター【ここでイベントが発生します。虫たちが物見砦にダメージを与えたことにより、何かあることに感づいた蟲がいるようです。その結果、今回(3ターン目)のダイスが一つ減り、次回(4ターン目)のダイスが一つ増えます】   (2017/10/28 23:41:54)

EM♂イベントマスター【4ターン目の攻撃力増加を防ぐ条件はただ一つ。「蟲に8ポイント以上のダメージを与えること」です。そうすると別働隊の行動を防ぐことができ、4ターン目は5Dでの判定になります。よろしいでしょうか?】   (2017/10/28 23:42:54)

ホワイト♀傭兵【了解しました。】   (2017/10/28 23:43:14)

ユキツナ♂傭兵【心得ましたー】   (2017/10/28 23:43:25)

アリシア♀傭兵【了解です】   (2017/10/28 23:43:51)

アル・ルナ♀魔道士【ひえええええ、承知です。ダイス運頑張って!ノルン様!ルビィ様!!】   (2017/10/28 23:44:09)

キラ♀なんでも屋【はいー】   (2017/10/28 23:44:12)

ガルドボルグ♂冒険者【了解しました】   (2017/10/28 23:45:13)

EM♂イベントマスター【それでは3ターン目、蟲の攻撃です。今回は別働隊を造るせいかやや単調に……?】   (2017/10/28 23:45:53)

EM♂イベントマスター4d6 → (5 + 6 + 2 + 5) = 18  (2017/10/28 23:45:58)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 23:46:11)

EM♂イベントマスター【ダイス目は無常である。さあがんばるんだみんな】   (2017/10/28 23:46:11)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/28 23:46:15)

ホワイト♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/28 23:46:17)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 23:46:20)

アリシア♀傭兵【……あぁ……】   (2017/10/28 23:46:21)

キラ♀なんでも屋1d6 → (2) = 2  (2017/10/28 23:46:22)

アリシア♀傭兵【オワタ?】   (2017/10/28 23:46:43)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/10/28 23:47:24)

アリシア♀傭兵【……23ですな】   (2017/10/28 23:47:48)

ホワイト♀傭兵【次の出目が低いことを祈りましょう】   (2017/10/28 23:47:52)

ユキツナ♂傭兵【デスネ。】   (2017/10/28 23:48:02)

ガルドボルグ♂冒険者【なってしまったものは仕方ないので、頑張りましょう!】   (2017/10/28 23:48:16)

EM♂イベントマスター【蟲は18、PCは23。5点ダメージが入りますが残念。それでは猛攻ロールをお願いします】   (2017/10/28 23:48:24)

EM♂イベントマスター【時間は0:08分まで】   (2017/10/28 23:48:46)

アリシア♀傭兵【ホワイト氏の次にロル回し致します(連携予定のため)】   (2017/10/28 23:49:19)

ホワイト♀傭兵(『やあ、《ヴィヴィアン》。いいじゃないか。死骸のアクアリウム。魔法ってのは夢があって実にいい。』ようやく体勢を立て直したアントニオがアル・ルナに軽口を叩く一方、ホワイトはアリシアに通信を送る。)悪いけど、こっちの砲には指揮装置も計算装置もついてない。おまけに砲自体の工作精度も悪い。ある程度の位置しか指定できないし、敵に当たる保障もない。あまり頼りにしないで。(とはいえ、次に射撃するポイントだけは相手に送っておいて――その瞬間、ホワイトはぴり、と指先に違和感を感じる。失着。何か判断の見落としがあるかもしれない――それは生まれてからの10年近くを地上の地獄で育った天才の、予知にもに似た直感。だが、この高台の上からでは、この精度の悪いカメラでは……黒煙に紛れて蠢く蟲の総体を捉えるには足らない。指定した目標を今更変える事はできない。予告したとおり、敵の右側側面を射撃したホワイトは、アントニオに通信を入れた。)何か違和感がある。逃げる準備をしておいたほうがいい。(アントニオはそれに、やや怒気を含ませた声で答えた。)   (2017/10/28 23:54:27)

ホワイト♀傭兵(『なるほど、女の勘か――だが、俺は迷信は信じない主義だ。さっさと"何か"を見つけて言語化しろ。でなきゃ、俺がバカに見えるだけだ。もちろん、撤退の準備はしておく。しかし、一番戦場から離れたお前が一番、変化に気づくのは早いはずだ。仕事をしろよ大飯食らい。』すこしカチン、とくる言い方だけれど、言っていることは間違っていない。ホワイトは次の目標を定めつつ、俯瞰するように戦場を眺める。)   (2017/10/28 23:54:33)

ユキツナ♂傭兵『この状況で悠長に塹壕掘りなんて、任せられんよ。――バルバルスは念のため、片手間でいいから主砲の装填を頼む。あと、ショットキャノンは粘着榴弾で動きを停めることを重点的にな。横長な奴は要らん。あの雪崩のような奴らに対して、楔を打てるような奴が欲しい』(イメージとしては雪かきを行う除雪車やラッセル車の先頭を果たすような「楔」である。怒涛をかき分けるためのものがあれば、自ずと側面を狙いやすくもなるだろう。せめて、まずはその取っ掛かりとなろうと思い、突撃を再開する。槍と盾を背部に専用のマウントアームで固定。)『――!!!』(声無き咆哮と共に、群青の侍が両の手に刀を引き抜く。大小の色違いの刃に強いメギンが宿る。さらに両手の甲からメギンシールドを収束し、剣状のメギン光刃を形成・固定。都合、4刀を翳して切り込む。甲殻の隙間を縫うように縦横に刃を奮う。沈むものがあれば、動きを遅滞させるものがいる。だが、切り込めば間違いなく当たる状況なのだ。備蓄メギンの残量に気を付けながら、群青色の鬼神が蟲の波濤のただなかを馳せる)   (2017/10/28 23:58:26)

アリシア♀傭兵『ある程度の情報さえあれば十分だ、こちらは精密射撃を行っているわけじゃないんだからな』(そう言って送られてきた座標データに合わせこちらも同時にミサイルの着弾データを他の者に向けて送れば二発目の一斉者を行う、着弾地点はホワイトの砲撃地点に被せておき再びクラスターミサイルを雨あられのごとく降り注がせよう)   (2017/10/28 23:59:02)

キラ♀なんでも屋『掘るなら、事前にやっとくべき…だったね』(すでに戦闘が始まっているのだから後の祭りというところだけれど。そういえば補給してもらった弾には粘着榴弾もあったっけ。早速装填、至近の蟲を足止めするようにバラまいていこう。勿論、味方は巻き込まないよう注意しつつ)『主砲への充填はさっきからやってる。メギンのほうで、残り30%。10秒もあれば撃てる』(言葉をやりとりしながら、ともかく蟲を散らすような動きを試みよう)   (2017/10/29 00:04:05)

ガルドボルグ♂冒険者『いっそ虫共を埋める勢いで大地を抉る事が出来れば楽なのだがなぁ』(ぐ ぅん!と重く構えた一太刀は数匹の虫を巻き込んで両断する。真っ直ぐに突き射せば、串に刺さった団子の様に虫が連なっているだろう)『――――っはァ!おうおう空からの爆撃とは、景気が良いではないか!その調子で奴等の骸を積み上げてしまえィ!』(そう言いながら、グラム・レーザは更なる動きに出る。爆撃を終えた位置へと向かう巨体は、空を飛んでいる機体を覗けば最先頭に位置しているとみるべきだろう。味方の有効射程から出ないようにしながら、虫をひたすらに屠り続ける)『ルナァ!骸は相応に出来たぞ!やってしまえィ!!それで、そやつは誰だ!?知り合いか!』(そう言えば、シャイロック・コープとは名乗っていたか。そう思いながら、雑談めいた言葉は向けられるだろう。コクピットのなか、次なる行動選択に迫られながら)   (2017/10/29 00:07:22)

アル・ルナ♀魔道士(己の前方にて次々と蟲を屠り討ち果たしていく機体らの動向を確認しながら、腕を横に薙いで、振り上げて、まるで舞うような仕草で術式を連続発動していく。そうして敵対生物の死骸を孕んだ氷の防衛壁が蟲達の猛攻を阻むように打ち立てられていけば、衝撃を受け止める内包物には適した硬い甲殻蟲が、氷壁の堅牢さを引き上げたようだ。突進を食らい続けては崩壊するだろうが、その前に新たな防御壁を打ち立てる余裕はある。―――魔力が続けば、だが。ヴィヴィアンを包む魔水の球は、消費する魔力量と共に確実にその質量を減らしている。だから) 『二発目、後方、右手の端にぶち込むよ!!』 (こちらも以前ジルフィリナに試して成功した魔術による冷却時間短縮処置を行ったバズーカを携え、また水中から飛び出して来れば。氷で台座を、水で衝撃吸収のクッションを周囲に構築し、銃砲を構える。こういう時に狙撃位置を提示する表現は恐らくきちんとあるのだろうが、知る由もない女はこちらから見たままで伝える。戦場に慣れた様子の他機体達ならば理解してくれる筈だろうと。そうして、大爆発を起こすメギン塊をまたもや悲鳴を上げながら、群れの後方を削ぐべく撃ち放った)   (2017/10/29 00:07:41)

EM♂イベントマスター(蹴散らされ、破壊され、ヒュペリオンたちに阻まれながらも、虫達は突撃する。元からこれ以外の戦術を知らないのだから無理もないが、それにしたってこのやり方は一本調子である。蟲にも考える頭はあろう、郡体という例もある。群れ集まることによって高度な知能を得る蟲も存在するのだ。そして、眼前に迫るこの蟲はどうか。少なくとも、本能による制御は完璧である。しかし、その後方に動きがあった。ヒュペリオンを駆る人々を外れ、まっしぐらにある場所へ迫ってゆく。攻撃を彼らが仕掛けた場所、物見砦へ。そこに何かある、蟲の本能が告げた警鐘は、彼らを無視して砦をたたけと命じていた)   (2017/10/29 00:08:03)

EM♂イベントマスター(そう、ここに奇しくも成立してしまったのだ、正面と側方。二方向から突撃し相手を押しつぶすという大多数ゆえに取ることができる突進飽和戦術が! 蟲たちに無論そんな頭はない、これは偶然によるものか。しかし、それが何であろうとも。君たちには脅威であることになんら変わりはないのである!)   (2017/10/29 00:08:33)

EM♂イベントマスター【さあ、運命の4ターン目。ここをしのげば勝利は見える。がんばれみんな。でも宣言のとおり6Dは振るよ!】   (2017/10/29 00:09:20)

EM♂イベントマスター6d6 → (2 + 1 + 2 + 2 + 5 + 4) = 16  (2017/10/29 00:09:38)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/10/29 00:09:43)

ホワイト♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/29 00:09:47)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (5) = 5  (2017/10/29 00:09:49)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/29 00:09:54)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (6) = 6  (2017/10/29 00:09:59)

キラ♀なんでも屋1d6 → (4) = 4  (2017/10/29 00:10:00)

EM♂イベントマスター【……ここでこれですか。目標16!】   (2017/10/29 00:10:05)

EM♂イベントマスター【蟲たちは16。PCは23。7点ダメージを与えることができました。さあみんな、足並みのそろわない虫たちを思うざま殴り倒すがいい。31分まで!】   (2017/10/29 00:11:17)

ユキツナ♂傭兵【ほっ(ごそそ】   (2017/10/29 00:11:49)

アリシア♀傭兵【よかった】   (2017/10/29 00:12:04)

ガルドボルグ♂冒険者【あ、イベントマスター。質問です。この虫たちに、クラティア機関の使用による誘導は通じますか?】   (2017/10/29 00:12:55)

EM♂イベントマスター【本来は通じます。が、このイベント中は通じません。そのようにお考えください<クラティアによる誘導】   (2017/10/29 00:13:30)

ガルドボルグ♂冒険者【了解しました!】   (2017/10/29 00:14:18)

ホワイト♀傭兵(強固なつくりの駐退機に据えられた砲が、大きな質量の剛鉄を、凄まじい速度で遠方の目標に放り込む。中列で一斉に、激しく塊の土が跳ね、飛び散った砲弾の直撃を――その破片を受けた蟲たちがはじけ飛ぶ――だが。*ガチッ* 次いでの射撃を行おうとした途端、トリガーの反応がなくなる。おそらく、急造りで野戦用のベトロニクスに不具合が生じたのだろう。いまから装置を修復することは難しい。そう判断したホワイトはトラックの操縦席から降りながら、アントニオに通信を入れた。)トリガーが壊れた。ここからは単発、手動で射撃する。あとは任せたよ。(耳元で怒鳴る男の声が聞こえたが、マシントラブルについては自分の責任ではない。勿論、そうして操縦席からコンテナに走る間――そのうちに蟲の動向を見逃すことになったが、彼は"撤退の準備は始めている"と言っていた。何かあっても逃げ出すことは出来るだろう。そう考えて、火薬の匂いが充満した、トラック後方のコンテナの扉に手をかける。)   (2017/10/29 00:17:31)

アリシア♀傭兵……射撃に合わせて撃ったが……向こうの後続射がないな……トラブルか……だがまぁ……こっちもほぼ撃ち尽くしだしな、いい頃合いか(コンテナに装填できるのは一斉掃射分で3回分、つまり先のに合わせ次撃ち尽くしてしまえばミサイルによる攻撃は不可能である) 『アリシアだ、ミサイルによる攻撃は次で最後になる……悪いがその後は大した火力も出せないが前衛に出て機動射撃戦へ移行する……じゃ、最後の土産と行こう』(蟲が変な動きをしているのは見たがもう面倒くさいなと思い機体の推力に物を言わせて強引に宙に浮かせれば上空からミサイルの雨を放つ、ミサイルはその時一時的に上昇した後ロケット推進を残したまま降下、位置エネルギーなども加わったクラスター爆弾による周囲への絨毯爆撃を行い虫どもに傷をつけ、近接攻撃や射撃による攻撃をある程度楽にさせ) 『ユキツナ、私も参戦しよう』(ミサイルコンテナをパージしつつ降下し突撃砲の炸裂弾による攻撃で着地点を確保すれば周囲の蟲へ射撃を行いつつその隙間を縫うように機体を動かし)   (2017/10/29 00:27:25)

アリシア♀傭兵 ……ってありゃりゃ、まずいなこりゃ(蟲師の群れの中に入ったからこそ分かる、動きが二分し塔の方へに方向から攻めていることが、だが高火力兵装は撃ち尽くしてしまったため今更どうにもできず虫の中で射撃しつつ踊り)   (2017/10/29 00:27:27)

ガルドボルグ♂冒険者『フンッ!――ずぇええいっ!!』(エレメンタリオンで構成された爪を突き立て、それを振り抜く形で走り抜けてくる蟲共に叩き付ける。動きが一瞬でも止まれば、掌からは球状に圧縮された光弾を放つ。着弾したところから、虫が爆散した)『――――ユキツナァ!貴様は砦の防御に向かえィ!その機動力があれば間に合おう!』(声を張る。それをしなければ不味い事が起きるというのは、虫の攻める方角が一点を目指しているようにも見えたからだ。)『射撃組の一部はユキツナの援護!残りは我の側を頼むぞ!――――ここから先、通すわけにはいかんのでなァァアッ!!!』(機体の中で男が変じる。機体のマウスパーツが開き、口腔部から放たれるのは―――オーバーウェルム時に使用したあれよりも数段以上強力な、衝撃波だ。味方が前方に居ないからこそ、遠慮せずに放てる自身の『砲撃』でもある)   (2017/10/29 00:29:47)

ユキツナ♂傭兵(――全く。つくづく、きりがない。斬っても斬ってもきりがない。盤面をプロットしてみれば、ますますこの状況の有様に頭を抱えただろう。だが、少しでも削ってゆかなければどうしようもないのだ。)『結構。必要と思ったときは遠慮なく撃ち放せ。粘着榴弾なら、装甲の硬度はあんまり考慮しなくていいからな。……ワグテイルか。頼む。』(粘着榴弾はいわゆるトリモチ弾ではない。装甲にへばりつき、爆発を以てその内側にダメージを与える弾丸である。この状況下だと、そろそろ残弾数も勘案しなければならない。だから、僚機に答えつつ見よう)『ヴィヴィアンは無理のない範囲で防壁の維持を。――承知! 砦に向かった奴らを排除する!』(一旦メギンの刃と左手の脇差を収め、身を翻す。副機関――出力解放。短時間のみ全力稼動。強い光を双眸に宿した群青の武者が背部に激しい焔を噴き上げ、砦に向かう。反重力による浮揚と自前のスラスターによる全力推進だ。砦に向かう蟲の先鋒に左手で槍を構え、突撃のままに突き刺しては右手の刀を縦横に振るう。食い止めるがために)   (2017/10/29 00:31:31)

アル・ルナ♀魔道士(着弾、大爆発。威力は相当なものの筈だが、群れの遥か後方を一掃したそれは視認するの派手さは今一つだ。むしろ撃ち放ったこちらのほうがてんてこ舞いしている。氷の支えと水の緩衝材では防ぎきれずにメギンバズーカ発射の衝撃で後退し、また高熱を孕んだ銃砲を水中に放り込んで。そうして氷壁の張り直しにかかるが、味方側の猛攻によって崩される防御壁の頻度も落ち始めて来ているようだった。新たな死骸の山を築いたガルーに応じて一際範囲の広い氷壁を構築してから) 『ありがとー!じゃんじゃんぶちのめして壁の材料増やしてって! ん?そいえば誰?味方だって認識で普通に応じてたけど、声はイケメンぽい?』 (投げ掛けられた問いには返す回答がなくこちらも困惑する。戦場に立つ事で精一杯で正直、味方らしいという理由のみで会話が成立していた。シャイロック・コープと名乗っていたらしい辺りも余裕がなくて聞き逃している) 『あとで!イケメン声さん、お茶にでも誘っていいかな!?』 (今は手一杯で雑談なんて無理だ。そのためこの戦場を乗り切った後の誘いをアントニオに投げかけて)   (2017/10/29 00:32:06)

アル・ルナ♀魔道士(そうして己は水中には戻らず、尾で器用に地に降り立ったまま、擦り抜けようとして来る蟲共を氷の矢で以て制していたが) 『えっ!』 (後衛として砦付近に陣取っているためか、二分された群れが側面から砦を襲おうとしているのに気付けば) 『待って!待って!!これーー!!!』 (焦りながらも、魔水の半分を使って砦の側面を覆うような氷壁を張り上げる)   (2017/10/29 00:32:10)

ホワイト♀傭兵(ホワイトの言っていたことは気になるが、この土煙と蟲の大軍の前では、地を這うことしか出来ず、背の低い《タイタス》で出来ることは限られている。氷の防衛壁を器用に使い、バズーカを射ちながら、腰に据えた予備弾倉をバズーカの後部装填装置に放り込む。先日、肩のジョイントを壊したお陰で機体の骨格から強化できたのは幸いだったが――周りを見れば、恐ろしい勢いと速度でもって、砦へ向かう敵を掻き分け突き進む、まさにエース機といった風格の〈ソウエン〉、極大の剣を楽々と振り回し、敵を簡単に挽肉に変える――おそらくは最高級のシュバリエ。的確で強力な攻撃を続ける――もっとも頼みのミサイルは今ので終わりのようだが――〈ワグテイル〉、なによりこの強固な防壁を張り続ける魔力を持った未知の機体《ヴィヴィアン》。粘着榴弾をばらまく機体も、地味だがいい仕事をしている。『正直いって、コイツじゃ雑魚なりの戦い方しか出来ないな。』そう呟いて、トラックの置かれた高台を見る。どうやら、敵の二正面攻撃には、他の傭兵が気づいたようだ。『お互い、もうちょっといいところを見せたかったな。』その呟きは、誰にも聞かせられない男の弱音だ。)   (2017/10/29 00:33:55)

ホワイト♀傭兵(そんな自己嫌悪の中、お茶の誘い。応じられるわけがない。『ああ…気が向いたら考えておく。』そう返して、また新しい敵に照準を合わせよう。)   (2017/10/29 00:35:11)

キラ♀なんでも屋『弾切れのタイミングに合わせて、撃つ』(前衛のミサイルは息切れしてきたか。こちらも残弾を考えながらの射撃だ。惜しむつもりはないけれど、敵のど真ん中で弾切れというのは笑えない)――――ガルド、だっけ?そっちのほう、援護する(射線を考えながら俯瞰の画像を考慮しつつの移動を開始しよう。エネルギーはもう十分。いつでも撃てる状況で)   (2017/10/29 00:36:27)

EM♂イベントマスター(烏合の衆、という言葉がある。船頭多くして船山に登るという故事も存在する。今まで一個の意志によって突撃していた虫達は、ここで始めて複数の目標という問題を抱えた。その結果どうなったかといえば、さすがに蟲の足並みが揃わなくなったのだ。本来は一つの意思に従いすべてをかけて突破するのが強かった群れが、頭を使って行動しようとしてもその最大火力を維持することは難しい。ここに来て蟲の足並みが、乱れ始めていた。それは何をきっかけにしたのか、それはわからない。しかし、だ)   (2017/10/29 00:36:56)

アル・ルナ♀魔道士(そしてソウエンが二分した群れと砦との間に入り、食い止めてくれた事に歓声を上げつつ、せめて群れの足を阻もうと蟲共の足を氷結させていく。ろくな足止めにはならないだろうが、ユキツナが捌ききる余裕を作るには、助力くらいにはなるだろうと)   (2017/10/29 00:37:03)

EM♂イベントマスター『前線のヒュペリオンに通達。メギドファイア発射準備がまもなく完了する。射線上から撤退されたし』(君たちはついに、この号令を聞くことに成功した。この大規模破壊兵器が発射されれば、戦闘を終結させることができるだろう。さあ、後は邪魔されぬように虫を止め置き、巻き込まれぬよう逃げるだけだ!)   (2017/10/29 00:37:25)

EM♂イベントマスター【そんなわけで、運命の第5ターン、行きましょうか】   (2017/10/29 00:38:07)

アリシア♀傭兵【おおー】   (2017/10/29 00:38:21)

ユキツナ♂傭兵【はーいっ】   (2017/10/29 00:38:29)

EM♂イベントマスター5d6 → (4 + 6 + 5 + 6 + 6) = 27  (2017/10/29 00:38:39)

キラ♀なんでも屋1d6 → (4) = 4  (2017/10/29 00:38:46)

ホワイト♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/29 00:38:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/29 00:38:52)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (5) = 5  (2017/10/29 00:38:57)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/10/29 00:38:58)

EM♂イベントマスター【蟲の目標値27! さあ行けえっ!】   (2017/10/29 00:39:00)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/29 00:39:04)

アリシア♀傭兵【……ぴぇ】   (2017/10/29 00:39:13)

ガルドボルグ♂冒険者【イベントマスターからの殺意を感じる】   (2017/10/29 00:39:13)

ユキツナ♂傭兵【しぬがよい、ですね。わかります。】   (2017/10/29 00:39:28)

EM♂イベントマスター【蟲の戦闘力27に、PCの戦闘力21。6点ダメージが入ります】   (2017/10/29 00:39:52)

アリシア♀傭兵【まぁHP的には耐えれますしね?】   (2017/10/29 00:40:03)

EM♂イベントマスター【おめでとう、イベント的には勝利ですが、ここは皆さん押し込まれていただきましょう。ロール目標は1:01まで!】   (2017/10/29 00:40:37)

ユキツナ♂傭兵【デスネー(もそそ】   (2017/10/29 00:41:04)

ガルドボルグ♂冒険者『――聞いたな貴様達!撤退準備に入れ!だが射撃組は射撃継続!ユキツナは遊撃を続けろ!我は―――』(大剣を振り回していくが、更にその切っ先が伸びていく。最早、大振りしか出来ないであろうそれを、巨体が故のパワーで支え)『―――こやつ等を可能な限り掃除してから撤退する!』(真っ直ぐに向けた切っ先に、全力のブースターをもっての突撃は前方に存在する虫という虫を伐採でもするかのように引き裂いていくだろう。それは時折蛇行でもするように、継続して)『おう、援護感謝するが、貴様も早う下がれよ!でかいのが来るぞ!』(そういう男の機体は、言葉通りに発射の間際まで狩り続けるつもりで)   (2017/10/29 00:47:25)

ガルドボルグ♂冒険者(ガン、ビシッ――ドゴンッ!衝突の衝撃は機体の内部に伝わるが、それで加速を止める男ではなく、装甲が傷つこうとも、グラム・レーザの口は吼えているかのように開いたままでひたすらに刃を振り抜いていた)   (2017/10/29 00:50:04)

アル・ルナ♀魔道士『は、準備完了のご報告!見事に耐えきったってやつー?』 (号令を聞いた女の声ははしゃぐようだ。魔水の総量が激減してしまったために己が機体の身を包み込めなくなった水球を振り返り、そこに身を潜らせるでなく、水球の表面に浮く形状保持デバイスを引っ掴んでアクアリウム自体を持ち上げようとしたが) 『文字通り脚がないあたしなんですけど、誰か運んでくれますか!? って、攻めて来てる!あーもう!!』 (帰り支度をしたいのは山々だが、だからと言って蟲のほうがその猛攻を留めてくれる筈が無い。身をぶちあてて叩き割られていく氷壁を作り直す事に取り掛かり始める。逃げる前に、役目は果たさなくてはならない)   (2017/10/29 00:50:23)

ユキツナ♂傭兵――……っ、そが!!(毒付く暇も最早、惜しい勢いだ。左手に保持する騎兵槍に仕込まれた機関砲での連射もかけて少しでも蟲の感覚器を狙い打ちつつ、両手の得物を奮う。左手に保持する槍で蟲の甲殻を叩き、突いてバランスを崩させ、その隙を右手のメギンを纏う太刀を使って切り裂いて屠る。それでも、蟲の勢いは止まない。砦に近い位置である以上、下がるのは難しい。故に少しでも前に出ながら無茶を為す。躱し切れない蟲の猛攻が修復したばかりでもある装甲を叩く。まだ、か。まだ、か。そうすれば通信が入る)『機は、熟したか。――心得た! だが、ガルド! 其方の退路も確保できるまでこちらも踏ん張る。……バルバルス! 主砲解禁ならば、今だぞ! ワグテイルと、えーと、さっきからの砲手! 可能なら、あの人魚姫を運んでくれ!!』(運んでやりたいのは山々だが、如何せんこちらも手一杯である。槍と刀と。それらを振り回して遊撃を続けつつ、可能な限りの要請を送ろう)   (2017/10/29 00:51:50)

アリシア♀傭兵『――さて、もう間もなく退き時らしいが……半端にミサイルなんか使うんじゃなかったな、暴れ足りないぞ』(両腕両腰で射撃を行いつつ捌ききれなかった蟲を腕部の高出力メギンサーベルでたたっ斬っていく。いくら外殻が硬かろうと瞬間的な超高出力のメギンサーベルではある程度抵抗はあるがどうにか切り裂いていく……こういうときは一撃の重そうなガルドボルグのような武器や、ユキツナのような超絶技巧が羨ましくなる) とは言え……これが終わったら一旦関節部はあいつも私もオーバーホールだな(今回の戦闘でこの蟲共の体液を浴びているであろうユキツナと自分の機体、そしてガルドボルグの機体は関節部がやばいだろうなと思いつつ) 『そんな余裕あるか、機体を常に動かしておかにゃならん状況で地形適応のない機体に対応できるか』(離脱自体は容易である、しかし他の機体の回収となればそう安々とは行かない、機体の機動力もさほど出せなくなる上武装が使えなくなってしまうのだから……無論退路を考えれば問題ないかもしれないが……) 『塔の内部に待機してもらうのはどうだ? と言うか移動自体が出来ないのか……?』   (2017/10/29 00:55:18)

ホワイト♀傭兵【質問~。アリーお姉さまの機体って砦から近い場所にいます?】   (2017/10/29 00:57:29)

アル・ルナ♀魔道士【誰よりも砦に近いとこに陣取ってると思われます。近い!近いよ!!】   (2017/10/29 00:58:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/10/29 00:58:51)

ホワイト♀傭兵【じゃあ一発誤射しますねっ!(ドゴン)】   (2017/10/29 00:58:54)

ガルドボルグ♂冒険者【ああ、ガルドが多分殿になるので、最終的に連れて帰るかと思いましたが距離遠いなこれ…w】   (2017/10/29 00:58:59)

アル・ルナ♀魔道士【でもヴィヴィアンで這うには遠い……誤射!!?】   (2017/10/29 00:59:18)

ホワイト♀傭兵『わたしの機体では、ここから《ヴィヴィアン》という機体を回収するのは非効率的です。』(ユキツナの通信には冷たくそう応え、砲のスイッチに手をかける。もともとは生身の人間が使うことを想定された迫撃砲。しかし、何も補助装置がないままの射撃というのは想定されていない。だが、ホワイトは躊躇いなく耳を塞いで口を開け、射撃のボタンを押した。砲火の音は聞き慣れたもの。爆音で鼓膜を破らない方法も、しかり。そして何より、この、生身の目で敵を捉えることの出来る位置からなら――《スキャンモード》《狙撃モード》《射角修正、砲塔の歪みによる散布界計算、大気の状態、風向き修正……》《戦闘モードを起動します》生身で1射目を撃ったホワイトの瞳に、様々な色の光が浮かび、最後に紅い、ゆらめくような火が灯る。ホワイトは砲の向きをゆっくりと変えながら、砦を守る味方に通信を行った。)『こちらシャイロック・コープ、これより30秒後、"砦の正面へ砲撃を行う。"死にたくなければ離れられたし。』(最後に奢るのは全砲門を砦の正面に向けて放つ徹甲弾。砦にも少なくない被害が出るだろう――だが。)   (2017/10/29 00:59:21)

ホワイト♀傭兵戦術目標を達成する。(そうして放たれた砲弾は、狙いあまたず、砦の正面門、その直前で破裂する。それは、壁を抜けた蟲の猛攻を完全に止めるには足りなかったが、致命的な突撃を止める一助になったろう。しかし、それは、もしかすれば……近くにいたアル・ルナの機体にも、少なくないダメージが与えたかもしれない――。)   (2017/10/29 00:59:38)

ユキツナ♂傭兵【うわい!? 爆風で吹っ飛ばす?】   (2017/10/29 01:00:14)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/10/29 01:00:20)

アル・ルナ♀魔道士【!!!笑】   (2017/10/29 01:00:38)

ガルドボルグ♂冒険者【豪快ィ!?それ吹っ飛ぶ距離次第でダメージ量も酷いことになるんでは…?(笑】   (2017/10/29 01:00:43)

キラ♀なんでも屋【失礼。マウスが突如起動しなくなりまして   (2017/10/29 01:00:56)

ホワイト♀傭兵【あとはおじさまに助けていただきましょう(悪役面)】   (2017/10/29 01:01:11)

EM♂イベントマスター【お帰りなさい。ロルは大丈夫ですか?】   (2017/10/29 01:01:23)

ユキツナ♂傭兵【おおう。おかえりなさいましっ】   (2017/10/29 01:01:44)

ホワイト♀傭兵【なにグラム・レーザの装甲なら生きてる生きてる…(イラストでマッソーに描いたから)】   (2017/10/29 01:01:52)

アル・ルナ♀魔道士【何とか自力で頑張りますー!スマちゃんありがとうー!!キラさんおかえりなさい!】   (2017/10/29 01:01:52)

キラ♀なんでも屋【少々おまちをー】   (2017/10/29 01:02:03)

キラ♀なんでも屋『ん、解った――――主砲、行くよ』(主に告げる相手は自分の前にいるガルドに向けてだ。彼もギリギリまで居残って残敵掃討を果たしている。離脱する瞬間を狙い)――――ファイエル(ゴゥン!!と車体すら揺らす主砲が蟲の群れへと放たれる。いくばくかの数を削れば、後は全力で後方に下がるのみで)   (2017/10/29 01:04:37)

EM♂イベントマスター(押し寄せる虫が、戦い続けるヒュペリオンが、それを捉えることは難しかっただろう。きらり、と光が一条だけ。物見砦の奥のおく、本来ならば堅牢な城壁があるところから、走った)『メギドファイア、発射』(それは絶望的な声音。ひどく冷たくて強い、鋭い刃のような声。だが、そこからもたらされた効果は絶大であった。光が走り、蟲の群れが、文字通りに)   (2017/10/29 01:04:52)

EM♂イベントマスター(吹き飛んだ)   (2017/10/29 01:05:06)

EM♂イベントマスター (ある学者が考えた。メギンやマナは消費されると高熱源体となって周囲に散布される。ならば、その場所にあるマナを一気にエネルギーとして消費してしまえば、それはエネルギーも何もかも必要としない破壊兵器になりえるのではないか、と。熱量も破壊力も、その場にあるマナがやってくれる。後は対象箇所に術式を打ち込み、一気に熱量呪文として加熱させてエネルギーにしてしまえばいい。そんな大それた、そして狂った発想がこの兵器を作り上げたのである。無論、普通にできることではない。人道的にやっていいものでもない。作ったはいいが使う場所もない死蔵品を、この際だからと使った威力のありすぎるガラクタ。それがこの兵器、メギドファイアの正体である)   (2017/10/29 01:05:18)

EM♂イベントマスター(無論、ヒュペリオンは直撃さえもらわなければ大丈夫だろうが、生命体である虫はひとたまりもない。高熱のマナ粒子に体を焼かれ、そうでないものは無数の熱放射に吹っ飛ばされて、死屍累々たる有様であった。これを勝利と褒め称えていいものか、そういう光景である。それほどに、どうしようもない。そんな焼け野原がここにはあった)   (2017/10/29 01:06:19)

EM♂イベントマスター【えー。イベマスとして繰り返し通告させていただきますが。『メギドファイアの技術転用はあらゆる形で禁止』とさせていただきます。破壊力と範囲が膨大すぎ、この世界観にあわないためという処理です。ご了承ください。戦闘終了には派手な一発が欲しいよね、というイベマスの欲望のs難物です。みんな使わないでね!】   (2017/10/29 01:08:53)

ホワイト♀傭兵【了解です。】   (2017/10/29 01:09:28)

ガルドボルグ♂冒険者【了解です!】   (2017/10/29 01:09:52)

アル・ルナ♀魔道士【はーい!(良い子の返事) スマちゃん、砦前にぶっぱした砲弾はメギンを含まない実弾兵器です?】   (2017/10/29 01:10:32)

ユキツナ♂傭兵【はーいっ】   (2017/10/29 01:10:44)

アリシア♀傭兵【了解です】   (2017/10/29 01:10:45)

キラ♀なんでも屋【はあい】   (2017/10/29 01:10:58)

ホワイト♀傭兵【ただの徹甲弾。完全な物理兵器です】   (2017/10/29 01:11:19)

アル・ルナ♀魔道士【おっけ、ありがとうございますー!<スマちゃん】   (2017/10/29 01:11:49)

ホワイト♀傭兵【30秒あれば白馬のおじさまの支援が間に合うか、少なからず離れて伏せればオッケーかなーというアレアレ】   (2017/10/29 01:12:22)

EM♂イベントマスター(さて、これで戦闘終了ですが。皆様1D6をお願いします。次回への引きですゆえ気づけなくても結構。目標は5以上)   (2017/10/29 01:13:48)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/29 01:14:02)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (2) = 2  (2017/10/29 01:14:08)

アリシア♀傭兵【いぇい?】   (2017/10/29 01:14:08)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/29 01:14:13)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (5) = 5  (2017/10/29 01:14:15)

ホワイト♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/29 01:14:17)

ガルドボルグ♂冒険者【あ、ガルド気付けた】   (2017/10/29 01:14:29)

アル・ルナ♀魔道士【持ってた武装で何とかなるなるー。おじさまも大丈夫!<スマちゃん】   (2017/10/29 01:15:17)

キラ♀なんでも屋1d6 → (1) = 1  (2017/10/29 01:15:41)

EM♂イベントマスター(では、アリシアとガルド。君たちは気づいた。いや、気づいてしまった)   (2017/10/29 01:16:09)

EM♂イベントマスター(無数に粉砕された蟲の屍骸。命のかけらすらないようなこの場所で、何かがうごめき、そして)   (2017/10/29 01:16:40)

EM♂イベントマスター(どこかに向かって、人間大の大きさの何かが飛び立ったことに―――)   (2017/10/29 01:17:01)

ユキツナ♂傭兵【――あっ。(察し。】   (2017/10/29 01:17:11)

アリシア♀傭兵【ぁー……】   (2017/10/29 01:17:43)

EM♂イベントマスター【とまあ、こんな感じで本日のイベントは終了となります。皆様お疲れ様でした】   (2017/10/29 01:18:07)

EM♂イベントマスター【イベマスは背後的事情ゆえお暇しますが、皆様どうぞロールをお楽しみください。飛び立った何かとか、この場所のその後は後で掲示板に記載します】   (2017/10/29 01:18:45)

ホワイト♀傭兵【お疲れ様でした。楽しいイベントありがとうございました~ 】   (2017/10/29 01:19:14)

EM♂イベントマスター【それでは、至らぬ進行でしたらありがとうございました。皆様今後ともイベントは続きますが、どうかお付き合いください。では!】   (2017/10/29 01:19:15)

おしらせEM♂イベントマスターさんが退室しました。  (2017/10/29 01:19:23)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですー! お疲れ様にございました。】   (2017/10/29 01:19:35)

アリシア♀傭兵【お疲れ様でした!】   (2017/10/29 01:19:56)

アル・ルナ♀魔道士【お疲れ様でしたー!楽しかった、わー!ありがとうございましたー!!】   (2017/10/29 01:20:03)

キラ♀なんでも屋【お疲れさまでしたー】   (2017/10/29 01:22:10)

ガルドボルグ♂冒険者【お疲れ様でしたー!】   (2017/10/29 01:23:10)

ホワイト♀傭兵(『ははははははは。そんな小洒落たもんがあるならさっさと使いやがれっ!!』小洒落た、なんて可愛らしいものではないけれど。既に射耗したバズーカを地面に放り投げて、アントニオは"メギンファイア"の威力に喝采をあげた。とはいえ……友軍機がいようと容赦なく砲弾を打ち込む根性は、他の傭兵の神経を逆撫でしたかもしれない。『いい仕事だった。だが、かなりヘイトを稼いだだろうな。ここは撤収しよう。』そんな彼の言葉が届く頃には、ホワイトは既に、火薬の匂いで咳き込むほどになったコンテナを離れ、操縦席に座り、丘を降りる準備を始めていた。)当たり前。でも良かったの? 商品売らなくて。(たずねるホワイトに、アントニオは剥離した装甲が痛々しい《タイタス》を走らせながら、軽い調子で答える。『まあ、"誰か"が味方の近くにわざと砲弾撃ち込んだり、"誰か"が"砲の工作精度が悪い"とぶっちゃけたせいなんだが――』そんなこと言っても、あの状況じゃ仕方がない、と。不貞寝を決め込むことにしたようだ。そうして砦から真っ先に離れた二人は、今度は東方面へ向けてトラックを走らせる。次の目標はオセアノ。〈シャイロック・コープ〉の本拠地だ。)   (2017/10/29 01:28:19)

ホワイト♀傭兵【〆。後片付けしないでさっさと立ち去る商人組です。お疲れ様でした。わたしはこれで失礼しますね。お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/29 01:29:05)

おしらせホワイト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/29 01:29:13)

ユキツナ♂傭兵【うわーいw おつかれさまでしたー!】   (2017/10/29 01:29:23)

キラ♀なんでも屋【お疲れ様でしたー】   (2017/10/29 01:31:35)

アル・ルナ♀魔道士(砦の正面に砲撃を行います、と、そう聞こえた気がした。うん?と思ったが間違いがなさそうだ。砦の正面、この辺りじゃないだろうか。やばいんじゃないだろうか) 『ちょ、ちょ、ちょっと待って!ちょっと待ってええええーーー!!』 (叫んで、その間に動いた腕は魔水の中から既に二発を撃ち放った武装を取り上げていた。残り一発分のチャージは残存しているが、これから使用するのはそれではない。この武装は、アイアスのアイゼンブルードと共に発掘された銃砲だ、もしかしたら対であるかも知れない。彼の武器がメギン・マナを吸収する特製を持つ槍であるのに対して―――こちらは純粋に物理攻撃に対する防御フィールドを張り、その熱量を吸収する特性を持っている。人魚の機体を庇うように展開されたのは、薄い膜の如き魔法陣、それが着弾した徹甲弾の正面よりの攻撃力分は吸収したが。炸裂した砲弾の衝撃に捲かれて後方へと吹き飛ばされる。)   (2017/10/29 01:33:22)

アル・ルナ♀魔道士(砦にぶち当たらずに吹き飛んだ事が幸いしたが、魔水の残りでクッションを作っていなければ、比較的脆いこの機体はダメージを食らっていただろう。辛うじて反射が働いた。起き上がった瞬間に放射される過大な熱量をスクリーンが映し出す。メギドファイア。巻き込まれる前に、手荒ではあるが斜線範囲から脱せた事に、女は己を包む魔道液の中へとほっと安堵の息を吐き出した)   (2017/10/29 01:33:26)

アリシア♀傭兵……何だったんだろうな、さっき見えたのは(死骸から居なくなった何か、その正体はつかめやしないがこれが単なる魔物の騒動でないという情報だけは得た……それ以上は今後次第だが……) ……巻き込まれた、そういうことに成るんだろうな(いつぞやの要塞機のときと同じく巻き込まれた。偶然か必然かはわからない、だがそうなったのは事実であり今後何がどうなるかわからないなと思いつつ)   (2017/10/29 01:33:33)

アル・ルナ♀魔道士【取り敢えず無事です!のロール。スマちゃんお疲れ様でしたー!】   (2017/10/29 01:33:55)

キラ♀なんでも屋(こちらはそもそもが硬い装甲に覆われ、   (2017/10/29 01:35:01)

ユキツナ♂傭兵『そこをなんとかたの、って、待てい……!?』(そこをなんとか、頼みたい。無理は承知の上だ。其処に聞こえて来るのは冷たい声と、続く通告。――思わず唖然とする中、遂にメギンファイアが火を噴く。光が奔る。文字通りに吹き飛ばし、その後莫大な熱量の形成を観測しよう。間近にいた残敵を討ち果たす。墓標よろしく騎兵槍を突き立てて、周囲を見回せば)『……無事だったか。 で、奴さん……シャイロック・コーポと名乗ってたが去ったか? これは。』(ほっと。人魚が健在であることに息を吐きつつ、遠ざかる反応をトレースしてくしゃくしゃと髪を掻く。いずれ、何か聞くべきであろうか。そんな予感を抱きつつ副機関の動作を止めよう。両肩の機器が鎧戸よろしく開き、内蔵する放熱器から排熱を行う。戦闘モード、解除だ。)   (2017/10/29 01:37:04)

キラ♀なんでも屋(人型よりも安定感のある戦車型だ。後方に下がっていたこともあり爆発は余波で少し車体が揺れた程度で済む。流石に、焼け野原になった光景には目を丸くするも)――――とりあえず、仕事は終わり、でいい?(全員の無事を確認してから問いかける。落ち着いてから消費した弾薬などの細かな数字は上げるとして…気が抜けたせいか眠気が押し寄せてきた)うぅ…仮眠、していきたい(ダメかなあ、なんて言葉を漏らして)   (2017/10/29 01:38:04)

アリシア♀傭兵『無理なもんは無理だった……そういうこった』(肩を竦めつつユキツナの機体を見て軽く息を吐いて)『……さぁて、ユキツナよ……お前さんまた何かに巻き込まれたようだぞ? 要塞機の件といいエリザベートの件といいお前は何かと巻き込まれる運命のようだな』(先ほど見えたそれの件でクククと笑いながらユキツナへと話しかけて)   (2017/10/29 01:42:01)

ガルドボルグ♂冒険者『オオオオオオオオオオッ!!』(ドゴゴゴゴッ!斬撃と衝撃の音でコクピットを満たしながら、キラの砲撃タイミングに合わせて急制動した。ビタリと動きを止めた機体はコクピット内バネでもついているのか、大きく後方へと飛び立つ。キラの主砲が放たれる。それに合わせたというのもあるが―――)(『メギドファイア』と呼称された砲撃。それをこの戦場に打ち込むという事は、この状況を打開し得る『威力』が備わっているという事。速力で劣る己は機を誤ればそれに巻き込まれてしまうからだ。)『ッ―――間に合え…!』(独力で移動の難しいヴィヴィアンは―――ルナは逃げられているか。気にかけながら砦から外へ逃げ切れた直後に、迫る衝撃波。ビリビリと機体を震わせるそれを機体越しに受けながら、爆心地を見よう)『―――これはまた、とんでもない火力だな。…ん?』(辺り一面を、此処に居る全員の火力を足したよりも激しいモノが灼いた。虫はその全部が活動を停止している。生きているものはいないと思われた所に―――見えた、人間大のナニカ。虫の死骸の中でただ一つ、生きていたモノが居たという事に気付いた男は怪訝な顔をして)   (2017/10/29 01:47:03)

ガルドボルグ♂冒険者……やれやれ。『どうも、またぞろ面倒な事が起きそうな気がするな。ああ。作戦自体は終了だ、が……ちぃと話を詰めておかにゃならん事もあるのでな。我の艦へ案内しようと思ったが。ユキツナはどうだ?この辺りに停めてあるのか?』(近いならそっちに寄るのも手だろうかと。問いかけて)『ルナ!お前はどうする?…ああいや、どの道連れて行くのは変わらんのだが』(どっちの艦か、程度の差になるだろう。そう思っては、そこそこ吹き飛んでいたヴィヴィアンへ向けて声を投げかけよう)   (2017/10/29 01:48:28)

アル・ルナ♀魔道士(ほぅ、と肩から力を抜く。蟲の猛攻を凌いだ事、砲弾に晒されながらも無事だった事、そして――――今日この場所に、彼がいなかった事。それらの安堵によって肺の奥から押し上げた息を吐き出したが、肺腑の奥まで魔道液が満ちているために安堵の“溜め息”は正確には“息”ではなかったのだが。兵器の放射をぼうっとしたまま見守って、回線から声をかけられた事に気付けば、最後の残敵を屠り終えたユキツナ機を振り返り) 『無事、無事。これのおかげかな、お守りに持って来て良かった、助けてくれた。―――と、やっぱシャイロックって言ってたか。じゃあ、あの声はホワイトちゃんだったのかも。』 (緊張でだろうか、放心する間もずっと握りっ放しであった銃砲をようやく地に置くと、機体の表情は鋼鉄の乙女のまま変わらないが、その内部で笑顔を浮かべた女はそう返す。最後の、こちらへの砲撃を告げた声。やはりシャイロック・コープは“要注意”なのかも知れないと思いながら、目を細めた)   (2017/10/29 01:49:31)

ユキツナ♂傭兵『無事ならば、良いんだが。……連中の事知っているのか?』(人魚姫の方から聞こえて来る通信に、安堵を抱きつつも続く言葉に眉を潜める。はて。どこかで聞いたような? そんな感覚を抱きつつ、僚機からかかる言葉に唇を歪め)『――アリシア。お前、今度ヤる時は覚えていろよ。……面倒事が向こうからやってくることなんざ、最早何時も通りだ』(ぼそ、と。抱く予感に遠い目をしよう。排熱の完了を確かめて、槍を掴み取ろう)『――キラは無理するな。辛いなら、近場に弐番艦を泊めている。其処を使ってくれていい。嗚呼、今言ったとおりだ。俺も手持ちの艦を近くに置いている』(壱番艦より小さいが、移動拠点としては有用だ。飛べはしないけれども何よりも足も速い。)   (2017/10/29 01:55:17)

キラ♀なんでも屋『んー…じゃあ、ちょっとお邪魔する…』(とりあえず、寝たい。欲求には素直に従おう。ユキツナの指示するポイントに向けて移動を開始して)   (2017/10/29 01:57:26)

キラ♀なんでも屋【すみませんPLもそろそろ限界。お先に失礼しますね。また遊んでくださいー】   (2017/10/29 01:58:01)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/10/29 01:58:11)

アリシア♀傭兵『――しばらくは戦場を渡り歩く、次はいつに成るだろうな? 苦労しているな、お前も……しかし、まぁ楽しめるし良いか?』(貯めると結構来るんだよなぁ……と思いつつまぁ、近いうちに相手をするかと思いつつ)   (2017/10/29 01:58:24)

2017年10月28日 22時28分 ~ 2017年10月29日 01時58分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ
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