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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年10月20日 21時58分 ~ 2017年11月04日 07時49分 の過去ログ
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おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/20 21:58:54)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。今宵は御約束にて。】   (2017/10/20 21:59:08)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/10/20 22:01:40)

キラ♀なんでも屋【こんばんわー今夜はよろしくお願いします】   (2017/10/20 22:02:13)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。こちらこそよろしくお願いしまーす。取り合えず、あれですかね。深夜帯の母艦の大浴場辺り?】   (2017/10/20 22:02:43)

キラ♀なんでも屋【ですね。全身全霊でご奉仕いたしますので、お覚悟を(笑)なにかこれだけはダメって事とかありますか?】   (2017/10/20 22:03:47)

ユキツナ♂傭兵【――ははは、堪能させていただきますw んや、特にというのはないですね。なるようになーるの精神で。】   (2017/10/20 22:04:37)

キラ♀なんでも屋【ではでは、遠慮なく全力全壊の精神で行かせていただきますね。っと簡単にお風呂の様子とかロールしていただければ乗っかりますので、お願いできますか?】   (2017/10/20 22:11:05)

ユキツナ♂傭兵【受けて立ちましょう(ぐっ) はーい、ではでは先打ち致しますねー。今宵は宜しくお願いいたします(へこ】   (2017/10/20 22:12:43)

キラ♀なんでも屋【こちらこそ。ではお待ちしていますー】   (2017/10/20 22:13:15)

ユキツナ♂傭兵(――サムライ・ワークスが擁する巨大母艦「ミズノエ」。此れだけ大型艦であれば少なからず、備えているものがある。浴場の類だ。それはそうだろう。理想は各員の部屋にシャワールームを備えていることだが、どうしても限界がある。この船は客船等ではなく、軍艦だ。少しでも多く積載物を確保し、被撃時のダメージコントロール等、様々な理由からシャワールームは艦長室や高位の役職者用に宛がう部屋に設置が限られている。幸い、現在の刻限と寄港地であるフォルトナ王国を中心に活動するだけに乗組員は最小限である。さらに人払いも済ませておけば――) ……良し。(心置きなく、風呂に漬かることもできるだろう。作り自体は所謂ヤマトの銭湯に近い。脱衣所を隔てる曇りガラスの扉の向こうがタイル張りの浴場である。男女関係なしの浴場で服を脱ぎ、腰にタオルを巻いただけの姿で浴場へと踏み込もう。既に入る人員は入った後でもあるだけに、気兼ねは要らない。湯の浄化・循環機構が壁の向こうで唸る中、浴槽から立ち上る湯気が立ち込める中はとても静かだ。湿った床に滑らないよう気を付けながら、手近な洗い場の方に進もうか。)   (2017/10/20 22:21:25)

キラ♀なんでも屋――――ユキツナ、服は脱がさなくて、良かった?(そんなことを真顔で問いかけながら広い浴室へと入ってくる女。いつもなら厚手のマントと目深に被ったフード、その下には皮鎧を着込んで素肌を晒すことは稀であるのだが、流石に風呂場にそんなものを持ち込むほど非常識ではなかった。体を拭うためのタオルやらなにやら一式を入れた洗面器を両手で抱えて歩く姿は一糸まとわぬそれである。全身に刻まれた棘を模した刺青は、病的に白い肌と対比してより目立ってしまうだろう…だからこそ、普通の浴場では眉をしかめられ、場合によっては入店禁止なんてことも珍しくないので、こういう広い浴室を使う機会はめったに無い。あまり感情の出ない表情だが、どこか嬉し気にしているのは、察せられるかもしれず)   (2017/10/20 22:29:30)

ユキツナ♂傭兵――そういう生活をやったことがないとは、言わんがね。今はそこまでは望まんよ。過剰が過ぎる。(何処かの王侯貴族のような生活だが、記憶にないわけではない。侍従等に身の回りを任せる生活というのは確かにあった。だが、今はどうだろうか。何もかもがあった生活を失い、野に降る。誰かに任せきりにも出来ない生活に慣れて、今がある。だから、言える。贅沢が過ぎるのだと。傷だらけの体躯を構うことなく晒しながら、相手の身体を見よう。嫌でも目に入るのはその体躯に刻まれた刺青であろう。その由縁は訊かない。しかし、言えるのは) ……こういう場所は、ほっとするか?(相手の微かな気配の動きである。表情の変化が強くあるわけではないが、何か心穏やかにしているような風情に微かに笑って椅子に座す。前にあるのは鏡と蛇口、そしてホースで繋がったシャワーヘッドである。石鹸等は備え付けがある。手を伸ばし、逆さに伏せられた湯桶を手に取って相手に渡そうか。)   (2017/10/20 22:37:29)

キラ♀なんでも屋こういう時だから、任せるものだと思ってた…けど(これからよろしくという意味を込めて、徹底的に奉仕するつもりだったし、今もそこは変わらないが、相手が不快に思うならそれは奉仕ではなく、押し付け。弁えるだけの気は使うが、空気を読めと言われても困る。だから『嫌な時は言って』と先に言い置いて)――――ホッとするというか…広いお風呂、めったに入らないから。ちょっと…嬉しい。いつも、水浴びとか、だし(言いながらも、流石にシャワーや蛇口などの使い方くらいは心得ている。湯桶を受け取れば、やや熱めの湯を貯めてタイルへと流す。座るための椅子もあればそれにも…湯で軽く温めてから、相手へとその場に座るように促して)――――服はともかく、背中を流すとは言ったから…待ったは無し、ね?(シャワーの湯を調整しつつそういう言葉は、聞きようによっては不穏に思えるかもしれず)   (2017/10/20 22:46:41)

ユキツナ♂傭兵こういう時でも、だ。……それにお互い餓鬼じゃあないだろう。其処だけは流石に譲れんさ。(子ども扱いをされるような真似は、願い下げだ。逆に同じように相手を軽く見ることはしない。あとは――そうそう構えるようなこともないだろう。少なからず、そこは信用しているつもりである。続く言葉に『承知』と短く答えて) ……野宿暮らしばかり、というのもなさそうだな。由縁を聞くのは――すまん、無粋か。(由縁は恐らく肌の色云々よりも、その身に走る刺青であろう。そう察しながら、椅子を温めてくれる姿に会釈の上で腰を降ろそう。足を延ばせて、更に身体を思いっきり大の字にさえもできるような空間というのは中々そうはない。そして、続く言葉には吹き出すように笑って) いいともさ。こっから先は、任せる。ただ、悪戯ついでに手が伸びちまうのは容赦してくれよ。(さて、まずは髪か。身体か。シャワーから吐き出される湯を調整する姿を見遣りつつ、目を細めて)   (2017/10/20 22:57:25)

キラ♀なんでも屋子ども扱いのつもりは、なかったけど…ん、なら上がった後も各自で着替えが、いいかな(そのあたりは個人の好みだ。脱がすところから奉仕…この場合、愛撫ともいえるか…が始まるという相手もいれば、恥ずかしいからと体を洗われるのも嫌がる人もいる。由縁との言葉に少し考え込んで)――――…若気の至りの、結果…ある条件で、発動する致死の呪い(言いずらい事だけど…隠すのも難しい事柄。顔が見えない位置にいることを幸いにと、今のうちに明かすことにして)だから、ユキツナから助力を求められても…場所によっては、行けないところもある。その時は、ごめん(特に危険な場所というのも、存在しているからこその言葉だ。幸い、普通の人が足を踏み入れるはずもない荒野ではあるのだが…彼は傭兵だ。可能性がないとは言い切れない)   (2017/10/20 23:14:09)

キラ♀なんでも屋――――ついで、で済ませるの?(適温になったシャワー、流すねと一言かけてから髪に湯をなじませつつの冗談だ。シャンプーや石鹸については、いつも彼が使っているものを用意してある。湯が馴染んだら早速髪を洗っていこうと、背中側から両手で頭をマッサージするようにしてシャンプーを泡立てていこう。やや強いくらいの意識でのそれは、頭皮を指でマッサージするような意図も含んだもので)   (2017/10/20 23:14:25)

ユキツナ♂傭兵あー、いや。良いって云うのなら、今回は頼んでみるか。(そこまでやってくれる気でいたのだ。構うまい。少し考え、まぁ良いかと頷こう。背丈の差もあるのでやや気恥ずかしいが) ――……俺より見た目は若いってのに、若気の至りと申すか。――心得た。いずれにしろ、何処か行くならば目的地を提示するのは当然のことだ。(そして、その場に近寄ってはいけないものがあるのならば教えてくれ、と。そう言い足そう。己は傭兵だ。金銭を購うに足るのならば、地獄に赴くこともある) ……ん、っ。ついでには――済みそうにないわな。(本気にもなりそうである。床屋辺りで味わう感触とはまた、違う。誰でもなく他人に髪を洗ってもらう感覚とは。かかる声に承知と頷きつつ、その身を任せる。無防備な瞬間である。この瞬間に生命を奪われることもあろう。だが、その時はその時だ。天運が尽きた時である。頭皮にかかる指圧に身体の緊張を抜きながら、股間のものの位置を直すようにその身をもぞつかせよう。)   (2017/10/20 23:24:07)

キラ♀なんでも屋ん、解った…屈んだりは、してもらうかも(こちらの身長が足りてないのはどうしようもなかったりするのだ。自分で着替えたほうが早いことは間違いないのだが…まあ、気分の問題。それに風呂の後ということは、後戯とも言える触れ合いになるだろうし)――――わたし、もうおばさん。ユキツナの3倍くらいは長生きしてる(実はこの艦でも古参にあたる初老のおじさんよりも、年上である。魔人であると、言外に告げるように年齢を明かすが、さてこの見た目で信じてもらえるかというところ。近寄れない物に関しては、もちろんきちんと伝達すると約束して)――――ついでだったら、私もかなり、傷つく…そう言わせないために、手も打つ(髪全体にシャンプーを馴染ませ、泡立てつつも彼の背中には二つの膨らみが押し付けられるだろう。態勢上仕方ないという域を超えてのそれがまあ、先ほど告げた一手目、である)   (2017/10/20 23:39:02)

キラ♀なんでも屋――――ん、そろそろいいかも…泡、流すから目、閉じて(泡を流した後は、ちゃんとリンスも馴染ませ、今度は体。冷えないようにと温度を調整したシャワーで体を温めつつの作業だ。ただ、一つ問題があるなら、体を洗うのはタオル越しでも、海綿越しでもなく…素手だという点、だろうか)]   (2017/10/20 23:39:13)

ユキツナ♂傭兵そりゃそうだな。(背丈の問題については、如何ともしがたい。まあ、いずれにしろ気分の問題でもあるのだ。そして――聞く言葉には、嗚呼、と。慨嘆するように息を零して) ……――別にそう云うほどもじゃあないだろう。俺達人間の年数に置き換えたら、存外大差がないのかもしれんぞ? (それに、長くただ生きていても大したものもなかった、ということもあるだろう。重ねた年数だけがすべてではない、と。敬意を捧ぐに足り得るか否かだ。約束には分かっているとも、と答える。) お、ッ。いいな、心が躍る。……ん。(そうして、背中に押し付けられるように触れる柔らかさに口の端を釣り上げよう。こういう質量は嫌いではない。寧ろその逆だ。大好きだ。股間のものもむくむくと起き上がる。相手の言葉通りに目を閉じ、その身を任せる。リンスまでしてもらったうえで、今度は躰。)    (2017/10/20 23:51:25)

ユキツナ♂傭兵……手、とはね。(恐れ入ったと、そう言おう。海綿等ではなく素手で洗われていれば、触れもするだろう。逸物の存在にも)   (2017/10/20 23:51:27)

キラ♀なんでも屋――――…私たちの寿命が300としたら、半分くらい(150なので、人間換算でも中年でいいだろう。多分それでも、彼よりは年上になるはず。髪はきちんと洗いつつも髪を傷めない程度の力加減で流しつつ、押し付けた膨らみはかなりの大きさなので、自然と背中への密着度が高まればその柔らかな肉質は伝わるだろうし、こちらが身動きするたびに、形を崩しながら背中を刺激することにもなるだろう。こちらは、鍛えられ傷跡も残る体を、両手で掬った泡を馴染ませていく。今度は強くは擦らず、撫でるといった感触になるようにして)――――男の人は、気にしないだろうけど。固いものだと、肌、傷める(だからといって、タオルではいまいち洗っている気になれないし。とはいえ…勿論普段は自分もタオルやヘチマを使って体を洗うのだが。つまりは、艶事への誘うために、手で洗う…いや、全身を手で愛撫するわけだ。広い背中へと泡を馴染ませれば当然、前のほうにも手が回ってくる。泡だらけの両手で、彼の男の部分に触れて)   (2017/10/21 00:09:59)

キラ♀なんでも屋――――前、回ったほうがいい?(と、問いかけるのは態勢上、当然背に胸を押し付けながら、耳元での問いとなるだろう。ゆるゆると全体を擦るというには、いまだ柔らかすぎる刺激を与えようと両手で包むようにしながら動かそうとして)   (2017/10/21 00:10:11)

ユキツナ♂傭兵成程、確かに年上だな。(だから、殊更に敬えなぞという者でもないだろう。少なからず敬意を払うに足るものである、と。その認識位で丁度良い。身に寄せられる膨らみの大きさに限って言えば、より大きいものに心当たりはあるが、今それは考えるべきことではない。見抜かれてもおかしくないものである。そっと心中の奥に押し込んで身を撫でる感触にくすぐったさを覚えよう) 垢擦りだったなら、丁度良いが。……今はそうじゃないからな。(何事も時と場合による。今は、その時ではない。手で使う方が早いならばそうしたほうがいい。洗うよりも愛撫するような手つきがやがて、己のものに触れる。前を覆うタオルでは隠し難いもの。) ――そうだな。後ろ、下がってくれるか? 或いは俺が身体の向きを変えた方が良いなら、そうするが。(背中を洗えば、身体の前に来るのは当然だろう。耳朶を擽る声と肉杭全体を包む手つきに喉奥で呻きを押し殺しつつ、囁き返そう。如何に己より背が低いと言っても十分な広さが居るだろう。向こうに合わせて己が位置を変えてゆこうか)   (2017/10/21 00:19:08)

キラ♀なんでも屋ん、でも若く見られるのは…得した気分(そんな冗談も交えながらの戯れだ。彼の女性関係は特に知らないし気にもしない。若い男なのだから、相応に欲もあればそういう相手がいるのもおかしな事ではない。自分はただ、彼に気持ちよくなって貰えればそれでいい)――――そういう気分なら、そうするけどね?ん、少し待って?(いくら自分が小柄とはいえ、そういう事をするのだから相応の広さが欲しい。言われた言葉に素直に下がりながら自身の体を軽く湯で流し、持ち込んだ湯桶からは香油の入った瓶を取り出していた。石鹸で洗った肌を労わる…という効果はこの場合二の次で、主な目的は、肌を滑りやすくすることで刺激をもたらそうと、そういう事だ)   (2017/10/21 00:28:05)

ユキツナ♂傭兵古今、見た目に惑わされる人間というのは、枚挙に暇がないからな。(そう、内面まで切り込める人間が――どれだけいるというのか。否、初見でそれを為せる者が居たとする場合、余程抜きんでた、あるいは外れた人間に違いない。己とて、少なからず欲はある。人並みほどには) 今は、そうじゃないな。……心得た、と。香油という奴か? それは。(場所を椅子ごと移動する、後ろに下がることで十分なスペースを作りながら見るのは相手が取り出す瓶である。中に揺れる液体の色、粘度を認めようと目を凝らしつつ、恐らくはと察しよう。保湿というよりも恐らくローション替わりであろうと)   (2017/10/21 00:35:49)

キラ♀なんでも屋そうでないと、おしゃれとかする意味、ない(女は綺麗に見られたいからこそ、髪を整え服や宝飾品に気を使い、化粧をするのだ。勿論、自分だってそういう女の一人。生活に余裕さえあれば、身なりに気を遣うし、服などにもお金をかける)ん、こういう時に使う…口に入れても平気な材料だから、安心して(蓋を開けば甘い香りが漂うだろう。何せ、主成分はハチミツだ。肌にも良いし適度な粘りもある。無論、滑りを良くするために他のものも混ざっているが、すべて食用として使われる材料。口にしていい材料のみで構成されている理由は…言わずとも解るはず。両手にそれを垂らし、馴染ませてから…まずは、足から。つま先から太ももへと肌を撫で上げながらの愛撫を試みよう。スペースが空いたことで、自然と全裸で跪き奉仕する姿も、彼の視界に収まることになるだろう)   (2017/10/21 00:49:13)

ユキツナ♂傭兵(確かに、と顎を引いて同意を示す。男も――女性ほど凝らないかどうかは個人差だが身を飾る。次第によってはその質を以て、凝りもするだろう。武人であるならばより上質、類を見ない得物をその身に佩いたりもすることだろう。いつ死んでもみすぼらしい恰好で終わりたくないからだ) ……この匂いは、嗚呼、蜂蜜か。確かに大丈夫そうだ。(面白い、と。頷きながらも口の端を釣り上げる。何故こういう配合にしているかは実際に使う風景を見れば、分かる。まずは足先から。そして太腿へ。何を以て? その身を以て) 眼福だな。……マットの類でも、あればより良かったかね?(ふと、思う。天を突くようなものがちらちら目に入る中、思うのは恐らくという感慨。やりやすさを考えればきっと敷物があれば良かったかもしれないな、と)   (2017/10/21 01:00:16)

キラ♀なんでも屋――――こういうのは、わりと面白い、よ(まあ、普通なら閨での睦言に道具を持ち出そうという発想にはならないし、風呂でというのも、あまり無いだろう。こちらはそういう経験があるので、思い至ったというだけで)――――そう言ってもらえると、やった甲斐もある…ん(両手は足を撫で上げ、鍛えられた筋肉を確かめるかのように触れているから、自然と股間を覆うタオルを外すのは、口の役目。布地を軽く咥えてずらしてしまえば隠すものは何もないはずで)ここのみんなが、そういう趣味ないのは知ってる(あくまでこの艦は技術者の船なのであって、売春宿ではないのだ。そういう道具があるとは思っていないし、なければないでやりようが折る。そう示すように、新たな香油で両手を濡らして彼の熱い塊そのものへと触れようか。手で触れられた事も、口でされたことも当然あるだろうけれど…粘度が高く、かつ肌の滑りが良くなるものを使っての愛撫というのは、さて経験があるかどうか…両手で包み込むような形も、全体を刺激しようという意図があるもので)   (2017/10/21 01:12:56)

ユキツナ♂傭兵……滅多にやらんな。(その手の店にでも行かない限り、なかなか無い経験である。己も聞いたことがあるという程度である。) お、ッ。……愉しめるな。こういうのは、大好きな部類だ。(丁寧ささえ感じるような手が身体を撫でて、しかも口で股間のタオルすら外してくれる光景というのはとても、いい。実にそそる。取り去られるタオルからいよいよ、硬く張った屹立が天井を指して) そりゃそうだ。せいぜい、それぞれの持ち物くらいだろう。……――ん、ッ……。(持ち物検査はしてはいないが、だが、皆無ではない可能性はある。問題ないならばそれでいい。肉茎に触れれれば、熱い。血の熱がそこに集う。にちゃり、という音と共に静かな部屋に艶めかしい音色が続く。続く――どこまで至るかどうか。きっと最後まで、だろう。吐き出し、注ぐ。行き着く限りどこまでも。)   (2017/10/21 01:31:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/10/21 01:33:16)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/10/21 01:33:22)

キラ♀なんでも屋――――見た目で楽しむ、タイプ?(まあ、そういうのを狙って目の前でやったという面もあるけれど。まさに目の前に見る昂ぶりから視線を逸らさずに愛撫できる程度には慣れた身だ。粘度の高い水音はこちらの気分を煽るにも十分。あと、無理強いさえしなければ、個人の趣味は自由ではないかというのがこちらの主張で)――――だったら、とりあえず胸でしてから…口、かな(どうやら徹底した奉仕計画は未だ半ばにも至っていないらしい。彼が求める限り…否、すべてが終われば、口で残滓を拭い体を再度温めて服を着せるところまで、である)(やるからには、何事も徹底する性格であるらしく――――)   (2017/10/21 01:39:19)

キラ♀なんでも屋【徹底というわりに尻切れトンボの幕切れで申し訳なく(汗)長時間お付き合いありがとうでした!楽しかったですよー】   (2017/10/21 01:40:15)

ユキツナ♂傭兵【いやいや、とんでもないですっ。みっちりやろうとすると時間が足りなくなるのは良くあることでw こちらこですよー!!】   (2017/10/21 01:40:50)

キラ♀なんでも屋【10時間あっても足りないかな(ついつい長く…)またお相手してください。今宵は眠気がきついので失礼させていただきますね?お休みなさいませー】   (2017/10/21 01:42:39)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/10/21 01:43:06)

ユキツナ♂傭兵【何分割コースかなあ(分かるという顔) 是非是非その時はよろしくです。はーい、おやすみなさいませー! お部屋有難うございましたっ】   (2017/10/21 01:43:30)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/10/21 01:43:44)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/10/21 23:59:21)

流空導 天痲♂求道者(何処か湿った空気の香るヤーマの森林は、冬も近くなった寒々しい風に似合わぬ匂いを漂わせていた。言うなれば奈落の塔の中や故郷の匂い、と言うべきだろうか――。)……。(とは言え、獣や魔物も塔の内部程では無いが生息している場所。多少のマナの揺らめきやセオレムの臭気の強弱も自然のもの......そう、思っていたのだが。)…...。(ややぬかるんだ地面に残る足跡は、獣のそれとも人の靴の形とも違うもの。それが点々と歩いているように続いているのは、四足ではなく二足で歩いている証拠だろう。そのうえ、セオレムの気配が色濃く残っている。顔を上げれば、まだまだ遠い場所だが、セオレムが色濃く感じられる気配すら、ある。こんなところに魔界との穴でも開いたのだろうかとコートを翻すようになるべく、足跡を踏まないように木と木の間を渡るように跳躍し)   (2017/10/22 00:05:37)

流空導 天痲♂求道者(時折、壊れた小型のヒュペリオンが横たわっているのが見える。恐らく、使い潰されて廃棄されたものだろう。装甲に苔が茂っているのを見れば長らく使われていないこともわかった。そんな風に景色に気を配っていると不意に気配を感じては視線を左右に巡らす。いや、左右では――)…...ッ!(ガッ、と後頭部に強い衝撃を受け次の木に飛び移れず、地面へと落ちていく。やや高さはあったから、すぐに激突、と言うわけでもなく、片膝を付いて着地するくらいの余裕はあったが)…...。(そうして、気配の先に視線をやっては警戒の色を濃くしていく。血の匂いはしないが、やけにセオレムの気配が濃い。漂う空気も、魔界的なそれ。それが何処から漂っているのかは……すぐにわかってしまったが――。)   (2017/10/22 00:13:41)

流空導 天痲♂求道者【 新規魔物登録 ( No.10 )のテストプレイです。魔物出現判定から…...。】   (2017/10/22 00:14:54)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (5) = 5  (2017/10/22 00:18:08)

流空導 天痲♂求道者【『魔種兵(魔人型)』HP25  2d6を三回振って25以上の数値を出せば勝利。それ以下なら敗北。】   (2017/10/22 00:20:43)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (5 + 4) = 9  (2017/10/22 00:22:18)

流空導 天痲♂求道者(眼前に降り立ったのは自分よりも体躯は大分小さいが、その筋肉は異様なほど発達した青白いバケモノ。瞳孔の開いた目でこちらを睨みつけてくる様は何処か醜悪感すらあった、が。)……。(だが、魔界で見たことのある生物ではあった。大分記憶のそれとは遠く、ここまでバケモノ然としていたかは定かではないが、ともかく。やたらと濃いセオレムの気配。しかもそれが揺らめくことも無くほとんど一定なのはこれに自我が少ない事を物語っている。もっとも、自我があろうが無かろうが、相手からは十分な殺気が感じられる。不意を打たれはしたが……)……。(やるほかあるまい。構え、地面を蹴り、相手へと拳を叩き込んでいく。一撃、二撃と拳を続け、やがて蹴も混ぜて相手を押していき)……。(相手の腕や足で攻撃を受け止められれば、大体今の状態で互角程度の腕前なのが感じられてしまう。速度はこちらの方が勝っているかもしれないが、単純な力比べでは負けず劣らず、と言うところ。異様に発達した筋肉が、魔人並の力があると言う事なのだろうか。これでは決定打を与えづらい――。)   (2017/10/22 00:33:58)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (5 + 6) = 11  (2017/10/22 00:36:36)

流空導 天痲♂求道者(だが、それでも速度と言うアドバンテージがあるならば、勝機は薄くない。体躯の差、技巧の差もこちらが勝っている。敵の拳は確かに腕に痺れを覚えるほど重いがそれも耐えられないほどではなく。)……ッ!(相手の右腕での拳を左手で止め、返す刀で右拳で顔に一撃を叩き込む。そうして、振りぬいたところで身体を捻りつつ裏拳でもう一撃見舞う二段撃。その他にも幾つかフェイントを混ぜ込んだ足蹴や、肘鉄が入る。逆に相手の攻撃は最初の不意打ちこそ、喰らったもののこうして対峙すると単調な攻撃なのが見て取れる。一撃一撃が重いから、喰らえば危険ではあるだろうが、それも当たらなければ……当たってもしっかりと受け流しさえすれば大したダメージにはならない。呼吸を乱さず、こちらが拳を入れられるときだけ、丁寧に拳を置くように攻防を続けて――。)   (2017/10/22 00:44:30)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/10/22 00:45:33)

流空導 天痲♂求道者(相手へ拳を、蹴りを叩き込む回数が徐々に増えていく。変わりに回避する回数が減っている。それだけ相手の攻撃の手数が減っているのだ。これは……勝機――。)……破ッ!(一瞬だけ気を篭めて白いオーラを身体に纏う。このままだと相手を逃がしかねない。決定的な一撃を叩き込む為に、少しだけ、本気を――。)……ッ!(腹に一撃。抉りこむように、突き上げるように拳を振り上げる。そうして、相手の体勢が崩れたところで左の拳を振りかぶるように、半円軌道を描いて相手の頭を砕き潰すように側頭部を殴りつけ、そのまま地面へとめり込むほど思い切り叩き込んでやり――!)   (2017/10/22 00:56:14)

流空導 天痲♂求道者【合計が26なので勝利。ダイスバトルなので、ドロップアイテム獲得判定 1d6を一回振ります。】   (2017/10/22 00:57:35)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (5) = 5  (2017/10/22 00:59:12)

流空導 天痲♂求道者……ふ、ぅ……。(す、っとオーラを消しオーバーウェルムの第一段階を解くも疲れは少しも感じられず。ほんの二発だけの一瞬ではそんなものだろう。とは言え、日々の修行のおかげもきっとあったのだろうが。そうして、動かなくなった青白いバケモノを見下ろせばセオレムが霧散していくのがわかる。……これ自身がセオレムを溜め込んでいたのかと、とりあえず霧散してしまうセオレムを逃すのも忍びなく出来る限り取り込むように軽く集中するも)……?(ぼろぼろと枯れ果てるように崩れていくバケモノの傍に一つ、真っ赤な花が落ちているのが見える。これは……)……。(魔醒樹の花――。魔界でもやや珍しいそれ。目を惹く真っ赤な色と熟れた果実のような甘い香り。茎の無い花だから、硝子の器に入れて水中花風の飾り物にしたものを見たことがあったのだが)……。(持ち帰り、飾り物にして渡してみようか、とふと考える。送る相手に相応しい人もいる。決して花を嫌うような人じゃないし、加工してしまえば危険なものでもない。そう考えては優しく花を布で包んでは壊れぬようにそぉ、っと両手で持ちつつ。)   (2017/10/22 01:13:05)

流空導 天痲♂求道者【『魔種兵(魔人型)』のドロップアイテム 5 の数値なので 魔醒樹の花 獲得になります。】   (2017/10/22 01:13:18)

流空導 天痲♂求道者……。(しかし、こんな魔界の生き物がうろついているなど、一体どう言う事なのだろう。あの塔から魔物は出てこれないから、やはり何処かで穴が繋がったのだろうか。既に半分以上身体の崩れた青白いそれを見下ろしながら疑問を浮かべる。もう少し調べてみるか、と。噂では魔界の蟲による被害も出ているようだし、少し均衡が崩れてきているのだろうか――。)……。(何処か心に不安を覚えつつ、再び木々の間を縫うように跳躍し、その場を去っていこう。とりあえずは酒場で森を歩くときは注意したほうが良い、くらいは言っておくのが今出来る最善だろう、と――。)   (2017/10/22 01:20:34)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/10/22 01:20:53)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/22 22:04:09)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/10/22 22:04:23)

アドリス♀傭兵闘技場…ねぇ(最近新しくできたというそれは、話題性もあってか人々が詰めかける観光名所としての地位を確立しようとしていた。そういうこちらも、噂を聞いてやってきた次第)生身での戦闘か…(楽しみだな、と呟きを零しながら。そういえば行き先を告げたとき副長がものすごく渋い顔をしてたことも同時に思い返していた。まあ、ここに来る以上見て終わりだなんて、自分の性格上考えにくいのだが)まあ、見てからだよな。うん(チケットを購入。観客席へと足を運んで)   (2017/10/22 22:13:52)

アドリス♀傭兵(見てみると、対戦相手は人間と魔物、どちらかであるらしい。網を片手に槍で武装した戦士と、いかにも新人という片手剣と盾を構えた剣士の試合、見るともなしに観戦しながら。前座ともいえる彼らの試合、観客はまだ余裕をもって楽しんでいる様子が伺える)へぇ…(そしてこちらは、登録案内の小冊子に視線を落としていた。登録料は高いが出せる金額だし、登録さえすればこの城塞都市の浴場や図書館などが自由に使えるというあたり、魅力的だ)ケガについてもいろいろ工夫してあんだな…ってか、命は助かる程度か?こりゃ(大怪我しない、とはどこにも書いていないあたり、リスクがゼロというわけでもなかろうと)   (2017/10/22 22:29:21)

アドリス♀傭兵ええっと…こっちの用紙に書くのか?(名前やらなにやら書き込みながら首をひねる。流派については、出身の村が帝国なので、自然とフォルトナ剣術以外となる。性別に年齢は女で、18と書き込んで…ふと首を傾げる)なあ、この美しい容姿ってーのはなんだ?関係あるのか?(そもそも自分は美しいの範疇内なのだろうか)どう思う?(困ったので係員にジャッジをお願いした)   (2017/10/22 22:40:51)

アドリス♀傭兵【〈コスト2〉3d4…複数の剣闘士を同時に相手にすることができる凄腕/古典武器(剣、槍、弓、弩など):+20/珍しい流派(フォルトナ剣術以外のすべて):+10/魔法の武器(魔力の込められた武器):+10/10代以下の若者:+30/女性:+5/美しい容姿:+20/合計95の計算でやってみます】   (2017/10/22 22:51:23)

アドリス♀傭兵(【こちらのコストが2で+1が敵グループなので、コスト3の敵。選ぶのはダイスで。とう!】   (2017/10/22 22:59:15)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/22 22:59:25)

アドリス♀傭兵【③《フラジャイル》HP:18 防御値:12 巨大なスズメバチの頭を小さくし、羽と脚を長くしたような奇っ怪な魔物。 体長は成体で3m前後と大型の部類に属し、非常に好戦的で、動きも素早い。 膨らんだ尾の端に針状の器官を持つが、それは卵管で、戦闘には用いない。 ただし女性PCが敗北した場合は、その管を挿し込まれることになるだろう。 火属性の攻撃が特に有効】   (2017/10/22 23:00:13)

アドリス♀傭兵【ま、負けられない(ガクブル)】   (2017/10/22 23:00:37)

アドリス♀傭兵【ルール確認中】   (2017/10/22 23:07:27)

アドリス♀傭兵【結果、こちらのダイスが最大値で12.相手の防御が12なので最大値でも攻撃が通らない事が判明しました。魔法は使えませんのでダメージ増やす手段もなし。というわけで…流石にこれは無茶ですので、選びなおします。すみません】   (2017/10/22 23:09:46)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/22 23:11:05)

アドリス♀傭兵【⑥《トニトルス》HP:30 防御値:6 槍と投網で武装した、プラチェット円形闘技場の花形剣闘士の一人。 まず網を投げ、槍で突く、典型的な〈レティアリイ〉の戦いを得意とする。 腰布の他には長い肩当てしか装備していないが、強力な雷撃の魔術を使う。 また、非常に顔貌の整った若者のため、夜のお誘いも絶えないとか。 〈女性〉で〈美しい容姿〉の場合、ダイス値を2倍して攻撃して良い。】   (2017/10/22 23:11:46)

アドリス♀傭兵(いつも通り、左半身を覆う部分鎧に腰の後ろには短剣、腰にはショートソードという装備で会場に降り立つ。相手はどうやら先ほどみた試合の相手だが)――――連戦だからって、舐めてはかかれねぇか(半身になって構える漆黒のショートソードにディスペルマジックの文様術式が刻まれているものだ。それに視線を向けた相手、わずかに動揺した気配を感じ取り)――――はぁああああ!(先手必勝。網で動きを封じられる前に間合いを詰めようと)   (2017/10/22 23:26:54)

アドリス♀傭兵3d4 → (3 + 2 + 3) = 8  (2017/10/22 23:27:05)

アドリス♀傭兵(相手もコロッセオの花形とあってこちらの動きに即座に対応してくる。こちらを捉えるというか、視界を遮るように振るわれる網に捕らわれることはないが、鬱陶しい事に違いはない。だからと言って跳べばそれこそ宙にいる瞬間を狙われるだろう。走りこんだ勢いのまま膝を曲げ、地を滑るようにしてさらに接近、そのまま足を狙った横薙ぎを振るい)――――ひとつっ(そのまま間合いを抜けようとするが、どうなるか)【女性で美しい容姿なので6×2で12ダメージ。残り17】   (2017/10/22 23:37:35)

アドリス♀傭兵3d4 → (2 + 2 + 3) = 7  (2017/10/22 23:37:49)

アドリス♀傭兵(間合いを抜ける瞬間、槍での追撃が来るが、鎧に当てることで攻撃を弾く。代わりにこちらは伸び切った腕が引く前に)――――ふっ!!!(槍の柄部分を狙った一撃で槍そのものを斬る。今回は観光も兼ねてだったので持ってきてはいないが、自分の得手は槍術とナイフ術。当然、突き手を引く呼吸など手に取るように解る)(ガラン、とリングに落ちるのは半ばから斬られた槍の先端部分だ。普通ならこれで戦意を喪失するものだが)…まだ終わってねぇって顔だな?根性あるじゃねーか(ひとたびリングの外に出ればファンに囲まれるという彼は、確かに美麗と言っていい容姿だ。あんまりそういうのを気にしない自分でも納得するほどだから、相当なのだろう…まあ、今はそんなことより、明らかな劣勢にあっても闘志を燃やす彼の姿勢のほうが重要である)   (2017/10/22 23:51:03)

アドリス♀傭兵3d4 → (3 + 4 + 3) = 10  (2017/10/22 23:51:26)

アドリス♀傭兵【計算しなおし。ええと、1ターン目が8で貫通。8×2で16ダメージ、残り14で、2ターン目が7で貫通。7×2で14…あ。決着してた?】   (2017/10/22 23:55:30)

アドリス♀傭兵(と、ここで終了の合図が鳴る。どうやら武器を破壊されたことでこれ以上が無理と判断されたらしい。悔し気な顔をする相手に気持ちは解る、と苦笑を向けて)つか、相性もあんだろ。お前コイツ見た瞬間顔色変わってたしな(おそらく、なにか魔法を使うのか、持っている網とかが魔法の武器なのか…ともあれ、ディスペルマジック付きのショートソードが勝因の一つだったことは間違いあるまい)このまま連戦ってのもなぁ…今回は、これで上がっとく。半年以内ならまた来れるんだろ?(興行主に確認を取ってリングを降り)   (2017/10/23 00:02:07)

アドリス♀傭兵【では報酬決定をええと、3×古典武器(剣、槍、弓、弩など):+20/珍しい流派(フォルトナ剣術以外のすべて):+10/魔法の武器(魔力の込められた武器):+10/10代以下の若者:+30/女性:+5/美しい容姿:+20/合計95に勝利の20を足して計算、でいいのかな?貰いすぎなのでは(汗)】   (2017/10/23 00:15:01)

アドリス♀傭兵【あ、卓越した技(ゾロ目が出た):+10もたして…ええっと3×125?】   (2017/10/23 00:17:31)

アドリス♀傭兵3d125 → (66 + 25 + 59) = 150  (2017/10/23 00:17:47)

アドリス♀傭兵(リングを降りたなら、わりと重めの皮袋が手渡される。今回の報酬は金貨150枚。そこから登録料の30を天引きしてもらい120枚が手元に残る計算に)まあ、遺跡掘ったほうが旨いっちゃー旨いが…こういうのは、いいな(こう、金貨は目に見えてはっきりわかる報酬だし、何よりもヒュペリオンのように運ぶ苦労がないし、売買ルートがないと嘆く必要もない。当然、負ければケガだけで済まないのは…どうやら先の試合で負けたらしい女神官の姿を見れば、察しはつくのだが)今度、あいつも誘ってきてみっかなー(ともあれ、ケガ無く戻れそうで一安心というやつだ。そのままキャラバンのほうへと戻ることに)   (2017/10/23 00:22:18)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/23 00:22:42)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが入室しました♪  (2017/10/24 17:38:52)

ヨイヅキ♀旅人【こんばんはー。 少々手短な隙間時間につき、ソロルのみ投下ですー。 お部屋お借り致しますね(ぺこり)】   (2017/10/24 17:39:38)

ヨイヅキ♀旅人(――…豊かな自然と水に恵まれた王国、フォルトゥナ。その首都であるエクセヴィルから少し離れた郊外の草原にて、大きな箱の様な物を前に、腕を組み悩ましげな表情で眺める女がそこに居た) ううむ……、もし解呪に失敗して罠がドーンと炸裂したら問題しかないからの。こうして外へと持ち出してみたが…はてさてどうしたものか。(夜の帳の降り掛けた夕闇色の空の下、吹き抜ける冷たい秋風に濡羽色の長い髪を靡かせながら、思案するかの様に首を小さく傾け視線を宙へと彷徨わせる。呪術的な紋様が刻まれては仄かに蒼白い光りを放ち、極めつけにドドーンと大きな封呪らしき札が貼られてる薄紫のその箱は――先日、奈落の塔で掘り当てた品である。その佇まいからも、醸しだされる雰囲気からも人間界で創られた物ではない事は推測に容易い)   (2017/10/24 17:39:59)

ヨイヅキ♀旅人 しかしまぁ、箱のまま置いておくのも嵩張るだけじゃしな。中身を確認せん事には、如何様にするかも決めれぬしの。 (彷徨わせていた金色の瞳を、箱へと戻せば。自身の身長程はあるだろう大きな箱を繁々と眺めて。右手を翳す様に腕を伸ばすと、その指先に"鋭い爪"を具現化させた。そうして軽い跳躍のあと、力強く大地を蹴り飛ばせば高々と宙を舞う華奢な肢体。白地の袖と黒髪が靡く。爪へと魔力を流し真一文字を描くかの如く横へと右手を薙ぎ払えば――封呪の札を切り裂こうと試みる) はてさて、単純ではあるが、解呪は出来たかのぅ? (軽やかに大地へと着地をすれば、屈めた膝を伸ばして立ち上がり。切り裂いたであろう札の方へと視線を投げやる。 喧騒から離れ、物静かな草原。魔力の残滓の如く軌跡を残すは赤紫色の粒子。反応はまだない、やはりコレでは駄目かと溜息を零そうとしたその時――)   (2017/10/24 17:40:45)

ヨイヅキ♀旅人 !!!? (カァッと目も眩まんばかりの眩い蒼白色の閃光が箱から放たれた。咄嗟に両腕を前に突き出し魔法障壁を創りだす、が。 爆風やら、衝撃波やら危険を齎すものの類は繰り出されてこない。なんじゃ……?と不可思議な表情で、閉じてしまっていた瞼を開けば) ……なんじゃ?? (思っていたいた事がそのまま口を突いて零れた。 収まりゆく閃光、消失していく箱。 どうやら箱自体が魔法の類で構成されていたらしいことは、雲散する蒼白い粒子から理解は出来たが。それより何より、だ。肝心の箱の中身らしきものは見当たらず、あれだけの雰囲気を醸しだしておいて徒の魔界式ビックリ箱であったのかという珍妙な事を考えながら周囲を見渡すと)   (2017/10/24 17:42:24)

ヨイヅキ♀旅人 ――……毛玉、かのう。 何やらえらくフサフサしておるが、兎の尾っぽか何かかえ? だとすれば、偉く過剰包装である様に思うのじゃが。 (丁度箱があった真下のあたりに、丸く真っ白な毛玉が落ちていたのである。箱を置く前には何も無かった事を確認してるが故に、150cm程の箱に、1/10サイズ程度の毛玉だけが収められていた事には苦笑を禁じえない。歩み寄る様に足を踏み出し屈み込むと、近くに落ちていた小枝の様な植物の茎を手にとり突つく) おお、おお?こやつ動きよるのか…? (すると、ピクリと小さく震える毛玉。しかしそれも直ぐにモゾモゾ、モソモソと活発に動き始めたのである。やや後ずさり気味に見つめれば、パチリと純白の中に表れる深紅の円らな煌きが"女の方を見た"。そうして 「キュー」とか形容できそうな物音、否、鳴き声を上げればピョコピョコと足元を蹴鞠の如く弾みだしたのである)   (2017/10/24 17:43:22)

ヨイヅキ♀旅人 ――……何だかよう解らぬが、幻獣だとか妖だとかそういう類の奴なのじゃろうか。 (意気揚々と跳ね回る綿毛、いや毛玉、この際どちらでも良いを眺めつつ、余りに無害な容姿に少しばかり脱力をする様に腰を降ろそう。よくよく観察をしてみれば、仄かな魔力を放っているのが見て取れる。となれば、魔力の扱いに長けた術師の類でも無ければ、コレの姿を識別する事は難しいかもしれない) まぁ……面白い手土産にはなるが、はてさて。 ひとまずは、街へと戻ってコイツの正体を調べねばならぬか。 あの大きな図書館であれば、幻獣の類の蔵書は幾らでもありそうじゃしの。 (折り曲げた膝の上に肘をつき、頬杖をつきながらもう片方の手を伸ばすと、その指先に興味津々とばかりによって来ては、フワフワな毛並みをすり寄せる生き物。魔界では値の張る愛玩動物か何かだったのかのぅ…なんて暢気な事まで考えながら立ち上がろう)   (2017/10/24 17:43:58)

ヨイヅキ♀旅人 ホレいくぞ毛玉。妾の肩にでものるが良い。 (手招きをしながら声をかけた。言葉が通じたのかは定かではないが、跳ね回っていた毛玉は、赤い瞳を女へと向けるとフワフワと綿毛の様に舞いあがり、華奢なその肩へと乗る。どんな原理でしがみ付いてるのかは解らないけれど、軽く肩を揺らしても落ちない辺り離れる気はないらしい。そうして足元へと転移魔法の陣を描けば、フォルトゥナの首都へと戻るのであった――…この時既に、つついた小枝の様な茎越しに、女の魔力を得たこの生き物が女を主として認識しているのであるが。彼女がその事に気付くのは、もう少し後の話である)   (2017/10/24 17:44:29)

ヨイヅキ♀旅人【 とと、ではではこんな感じで。 お部屋ありがとうございましたー (ぺこり) 】   (2017/10/24 17:45:18)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが退室しました。  (2017/10/24 17:45:21)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/25 22:15:15)

ウォルザム♂術式師【こんばんわー、とりあえずソロルをば。終われば乱入OKとしますが、そこは俺の体力次第と言うことで】   (2017/10/25 22:16:16)

ウォルザム♂術式師(アークライン国境付近の小さな宿場町。酒場は昼から潤い、夜になっても人の波は衰える事を知らない。国境付近であるがために、色々な国の人々が立ち寄るからだ。)『それにひてもフェルマータってのは結局アークライン軍に負けちまったんだろ。わりぃ事は出来ねぇってことだな。』(相席をしている男は酔っているのだろう、大声で口にしては笑いながらジョッキグラスを傾けている。そのあとも色々な事を口にしては、酒場に貼られている賞金首リストを指差し)『あんたもそう思うだろうっ?ウォルザムとか言う奴もフェルマータだってんなら、普通なら生死問わずだろう。国も何を考えてるのか。』   (2017/10/25 22:16:44)

ウォルザム♂術式師まぁ普通に考えればそうだろうな。何かあるんじゃないか。(いつも通りポトフは自分に前にソーセージはテーブルの真ん中に置いて、魔導ランプの揺らめく光に照らされる酒場は先日のフェルマータの事件は関係ないと、他人事のように時間が流れていく。)まぁその『ウォルザム』とか言うフェルマータを捕まえれば一生遊べそうな額だし、捕まえるってのもありなんじゃないか?(野菜を口に運べば、スプーンを男に向けながら提案をして。『違いねぇ!一攫千金と行くかっ!』その言葉を皮切りにそれぞれのテーブルで話が盛り上がる。)   (2017/10/25 22:17:22)

ウォルザム♂術式師『おぅ、兄ちゃんはどうするんだ?暇なら一枚噛んでみないか?』(そう言われても首を左右に振り、男の言葉に曖昧な笑みを浮かべて)俺はたまたま帰郷しただけだから。飯を喰ったらこの国を出るよ。荷物もあるからな。(袋に入った11本の木の枝……見るものが見ればそれが杖であることが分かったかもしれないが、機械と魔法が混じるこの世界の在り方ではそれが分かるのは少数だろう。)まぁまた機会があったらその時は宜しく頼むよ。(ジョッキを軽く掲げればそれに併せて、相手もジョッキ掲げ。)   (2017/10/25 22:17:49)

ウォルザム♂術式師『兄ちゃん名前は?』(しばらくのあと、袋を背負い酒場を後にしようテーブルを立ち上がれば声をかけられる。辺りを見回してからテーブルから乗りだし)ウォルザムって言うんだ。同じ名前だからって襲われるのは勘弁だから、内緒にな?(『なるほど……それもそうだな。ちげぇねぇ。』テーブルに二人分の代金を置けば、今度こそ酒場を後にした。)   (2017/10/25 22:18:31)

ウォルザム♂術式師【さて、完了。舞台については、アークライン国境の先、フリーフィールド、フォルトナというところで。】   (2017/10/25 22:19:19)

ウォルザム♂術式師【あとは大好き何処かのクレイドルの端か。このあたりでお願いします。】   (2017/10/25 22:20:16)

ウォルザム♂術式師【さてさて……待機ロルを書く気力が無かった模様……今日の所はお暇致しましょう。お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/25 22:32:42)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/25 22:32:47)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/27 22:52:47)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/10/27 22:54:14)

アドリス♀傭兵(さて、昨日の試合から一夜明けて。ここはトワイライトサーカスの停泊地。屋台などから少し離れているお陰で喧噪からは遠い木陰である。秋の夕暮れ、そろそろ日も落ちるかといった時間帯)   (2017/10/27 22:58:27)

アドリス♀傭兵Zzzz…(ちいさな寝息を立てて木の根を枕に居眠りする女の姿。一応近くには愛用の槍を立てかけてあるし、ナイフも腰にあったりはするのだが、割と不用心な姿を晒す。外、とはいえ根城とも言える場所がほど近いせいか、いくらかは気が抜けているようで)   (2017/10/27 23:16:39)

アドリス♀傭兵――――っしゅ!・・・ぅあ?(とはいえ、秋の風は昼寝するには少し冷たすぎたらしい。体が冷え切りくしゃみが目覚めのきっかけになった。体を起こして目を擦ればぼーっと周囲を見回して)ぁー…っと……そっか。寝てたな。アタシ…   (2017/10/27 23:34:46)

アドリス♀傭兵(別に疲れている自覚はなかったが…シフト明けて部屋に戻る間もなくその辺で寝こけていたところを見ると、どうも疲れていたらしい)なんかこういうの多い気ぃすんなぁ…最近(秋だから寝苦しさも感じなくなってきているのが理由になるか)   (2017/10/27 23:53:46)

アドリス♀傭兵(あとはまあ、最近いろいろ「らしくない」事ばかりしているせいか…本当に、頭脳労働には向かない気質だというのに、考えなければならないことばかりが増えている。気のせいではなく、確実に)んー…なんかこう、パーっと遊びてぇなぁ…(それこそ、カジノか闘技場に行くべきか。寝ている間に固まった体を解すように体を伸ばしながらため息を一つ)っつっても、闘技場は…なぁ……(戦うのも怪我をするのもかまわないのだけど、凌辱…しかも、それを見世物にされるというのは、どうにも肌に合わない。というか)恥ずかしすぎだっつーの   (2017/10/28 00:00:36)

アドリス♀傭兵(とはいえ、あの法外なファイトマネーに、条件には女であること、美しい容姿であることなどが絡むあたりで、そういう事を期待されているというのはよく解る)――――……まあ、経験してみりゃなんか、解るのかもしんねーけど…(自覚していなかった事を突き付けられるような事態になることが多い昨今。今のところそれらは良い方向に向いている。ちょっとづつだが前進していると解る変化だから、あまり思い悩まずに済んでいるともいえる。その論法でいうなら…そういう目に合うのもまた、何かのきっかけにはなるのかもしれず)   (2017/10/28 00:08:57)

アドリス♀傭兵さてと、戻るか…腹減ったー(眠気も程よく抜けてきた。立ち上がればサーカスの屋台へと足を向けよう)(闘技場の件は…まあ、そういう相手なら覚悟を決めればいいか、と思い直して)   (2017/10/28 00:27:53)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/28 00:27:57)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/28 19:43:12)

アドリス♀傭兵【22時までを目途に魔種兵との戦闘ロール予定。乱入歓迎にて】   (2017/10/28 19:44:26)

アドリス♀傭兵――――確か、この辺だよなぁ?(二番機を駆って進むのはヤーマ地方の密林。最近小型の魔物が減ってきていることと、植物系モンスターが出ると、二つの噂を聞いてポイントに当たりをつけて捜索中である。このあたりはサーカスの航路からは外れている。護衛としての任務外の個人的な捜索ではあるのだが)――――イヴァンのじっさまは金だけじゃ動いてくんねぇんだよなぁ……(そろそろ雪が強くなる時期であろう故郷の山村。そこに住む薬師の翁を思い出しながら溜息をついた。腕はいい。どうしてこんな田舎に埋もれているのか不思議なくらいに…だが、それだけに金だけでは動かない人物だ。何か興味を引くような手土産は必須。それが、今ここにいる事情)――――新種の植物エネミーだっつーし。葉でも根でも持ってきゃ食いついてくるだろ   (2017/10/28 19:58:31)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/28 20:02:47)

アドリス♀傭兵【魔種兵(改良)』出現数値 2 HP13:魔醒樹の種を品種改良した種から生まれた魔物。黄色い体色をしている。 ドロップアイテム:1~4:なし 5~6:魔醒樹の種】   (2017/10/28 20:03:29)

アドリス♀傭兵この辺…っと、来たか(金属反応。大型のそれを見つければコクピットでにまりと笑みを浮かべる。肩のアーマーから短剣を切り離し、密林ではこういう小さな武器のほうが取り回しがいい。愛機ではなく、2番機に乗ってきた理由がこれだ。生木を倒す音を響かせて半壊した量産機が姿を現したのと同時に、短剣を投擲し)――――しっ!!   (2017/10/28 20:13:48)

アドリス♀傭兵2d6 → (1 + 5) = 6  (2017/10/28 20:14:08)

アドリス♀傭兵【HP13→7】   (2017/10/28 20:14:59)

アドリス♀傭兵(投擲した短剣が関節部分に食い込み敵の動きを鈍らせる。同時、投擲した短剣を追いかけるように間合いを詰めていたこちら。腰の長剣を抜いて、加速の勢いのままに横薙ぎに振るう)せぇぇえい!!(本来なら蛇腹剣にもなる武器だが、障害物の多い密林ではかえって取り回しが面倒になる。故に長剣として扱う。勿論それでも問題ない切れ味を発揮するもので)   (2017/10/28 20:20:19)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/10/28 20:20:35)

アドリス♀傭兵【HP7→ー2 撃破】   (2017/10/28 20:21:14)

アドリス♀傭兵(元々が半壊していた機体だ。関節に食い込んだ短剣も動きを鈍らせる要因になったか。機体はあっさりと切り裂かれ動きを止める。周囲に動くものがないと確認した上でコクピットを開いて生身で動きを止めた機体へと近づいて)へぇ…金属反応はあったが、メギンの反応が無かったのはこういう事かよ(見れば、量産機の内部にはみっしりと植物が根を張っている。操り人形のように根を使って動かしていたのかと納得してメモを取っておく。こういう追加情報も土産のうち)っと…んで、使えそうなもんはっと…   (2017/10/28 20:29:10)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/28 20:29:13)

アドリス♀傭兵こりゃ、種…か?(おそらくは、根を張る植物の本体。今は動かない黄色い体色の魔物から落ちたもの。実というには小さいし硬い。拾い上げて皮袋へと放り込んで、コクピットに戻る)   (2017/10/28 20:34:00)

アドリス♀傭兵(目的のものは入手した。先ほどの戦闘も機体の映像記録に残っているからコピーして土産にしよう)ヘリオスで送れば問題ねぇよな。ついでに母さんに手紙でも書いとくかー(大部分が薬師への依頼と依頼金、今回の土産になるが、唯一の家族に一言くらいあってもいいだろう。なんて書くかなぁ…なんて思いながら、根城へと戻るとしよう)   (2017/10/28 20:40:27)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/28 20:40:42)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/29 21:43:25)

アル・ルナ♀魔道士【闘技場ロルをば。初めての剣闘ですので、乱入は応相談でお願いします(びびり)】   (2017/10/29 21:44:05)

アル・ルナ♀魔道士(昨日、砲撃の直撃は免れたものの、爆風に吹き飛ばされた愛機ヴィヴィアンは数日を自己修復期間に充てなけらばならない損傷を被っていた。ゆえ、母艦イグ・ノーチラス号の一角に“ヴィヴィアン専用”として設えた特製魔水プールの中で、彼女を眠らせている。つまり数日の間、自分は機体無しで過ごさなければならなくなった訳だ。蟲討伐には勿論繰り出せない。神経同調以外の操縦に長けていない己は他の機体で出撃する事も出来ないし、たとえ出来たとしてもヴィヴィアン以外を駆るつもりはなかった。手持ち無沙汰になった女は、そうして目的もなくフォルトナの繁華街を歩いていたのだが。通りの一角で意外な人物に再会した。否、忘れかけていた男だ。以前、シュルディッヒとルビィと共に遊んだ幽霊船カジノで、ふたりに会う直前に酒と“お小遣い”入りのグラスをくれた中年紳士。説明を受けてやっと思い出した。確かあの時も、オセアノのイベントを見たと声を掛けて来たのだった気がする。名前は、ブルービアードというらしい。その割りに髭は綺麗に剃っていて、身なりのきちんとしたブルジョア然とした男だったが。何処か胡散臭い、成金特有の匂いもする。)   (2017/10/29 21:46:32)

アル・ルナ♀魔道士コロッセウム?(こちらを見つけては大袈裟に喜んできた男は、そう持ち掛けて来た。闘技場。自分がパトロンになるから試合に出てみないかと。利点を様々と並べられて、更に登録料の30万シグルスはこの“青髭”が支払うし、獲得報酬はすべてこちらの取り分で良いと言われた。その代わりに試合の内容を映像媒体に記録して売りに出させて欲しいと、きっとそこがこの男の旨みになるようだったが、とても胡散臭い。匂う。けれど、特に悪い申し入れには思えなかった) いいよ。(と返事を返した女は、そのまま無防備に男の馬車に乗せられて、プラチェット円形闘技場へと登録手続きに向かった。馬車の向かいに座る男は女の最近の動向を調べていたようで、アル・ルナが裏切りの魔術師の討伐戦に参加した事、最近“人魚”として頻繁に蟲討伐に参加している事も知っており、だから声を掛けたんだ、探していたんだ、とこれまた大仰に言う。箔が付いたね、と笑うその男の言葉を訳すなら「値打ちが上がったね」と言った感じだろうか。カルチアに着くと、レンガ造りの剣闘士組合の建物に連れていかれ、物珍しげに施設内を見回している間にとんとんと手続きは済まされた。)   (2017/10/29 21:47:46)

アル・ルナ♀魔道士【〈コスト 2〉3d4…複数の剣闘士を同時に相手にすることができる凄腕。徒手空拳:+30、女性: +5、美しい容姿:+20、肌の露出が多い:+10、魔法使い:+10、パトロン:+10。基本加算値合計+85。】   (2017/10/29 21:48:37)

アル・ルナ♀魔道士(フィールドに登壇すると、大きな歓声に出迎えられた。この季節を度外視した、そして露出過多なビキニの水着上下に腰から布を巻いただけの軽装の女の、魔道士を名乗っているとはいえ舐め切っているようにしか見えない手ぶらでの出場に、興行目的で見に来た客達の声援の陰で、純粋に剣闘を楽しみに来た客達の僅かな落胆が伺える。何でも“青髭印”の登録剣闘士は今までも数人いたが、どれも剣闘よりも興行を軸にした路線の若い女ばかりだったのだそうだ。映像媒体を売り出したいと言っていた事から、己も同じ路線に乗せられているのだろうが。アル・ルナにはその辺りは深く考えるべき要素では無かった。利用されても良い、その分、己も旨みを味わう事が出来るならば。この闘技場にて生身の戦闘経験を伸ばす機会を得て、そしてこのフィールドをよく知った後ろ盾を得た事は、女にとって契約を受け入れるに十分なメリットだったのだ。さて、闘技場ビギナーである女の対戦相手となるのは。)   (2017/10/29 21:50:23)

アル・ルナ♀魔道士【敵グループをランダム選定。】   (2017/10/29 21:50:29)

アル・ルナ♀魔道士1d3 → (1) = 1  (2017/10/29 21:50:44)

アル・ルナ♀魔道士【《剣闘士》HP:9 防御値:3 経験の浅い剣闘士が相手。彼に勝てなければ、ここを生活の場にするのは難しい。】   (2017/10/29 21:51:49)

アル・ルナ♀魔道士(最初の対戦相手は、こちらと同じく経験のあまりない剣闘士のようだった。とは言っても、思いきり初体験の真っ只中にいる己とは異なり、向こうは幾らかの経験、或いは訓練を積んできている筈だ。奢るなかれ、全力で、と己を戒め、そして鼓舞しつつ。若い剣闘士と対峙する)   (2017/10/29 21:55:26)

アル・ルナ♀魔道士3d4 → (3 + 3 + 1) = 7  (2017/10/29 21:55:35)

アル・ルナ♀魔道士(銅鑼の音が場内に響く。相手の得物は剣のようだ。そして向こうも様子を伺っているのか、こちらへと踏み込んで来ない。剣の間合い内に踏み込まれては不利になるだろう、逡巡している間に攻めに出ようと考えたアル・ルナの選択はひとつだ。遠距離からの魔道。右手を振り翳すと、肩を跳ね上げて反応した剣闘士がこちらへと爪先を蹴り出す前に、指先を相手へと向けながら手を振り下ろす。額に小さな魔法陣が浮かぶと共に、) ―――凍り付け、氷の魔女の息吹を受けて!(正面から氷魔術を撃ち放つ。流石に反応され、左に回避されたものの、そうしきれずに凍結魔法を浴びた青年は、利き腕を剣ごと氷塊の中に閉じ込められ、苦悶の表情を浮かべながら後退した。その間に、こちらもブーツの爪先で地面を蹴り出す。右手に宿すのは、次の魔術。このまま畳み掛ける!) 【成功 相手HP9→2】   (2017/10/29 22:09:34)

アル・ルナ♀魔道士3d4 → (4 + 4 + 2) = 10  (2017/10/29 22:09:45)

アル・ルナ♀魔道士ごめんね! すぐに解凍するから! ――――水魔の腕(かいな)よ!!(相手が後退しただけ間を詰めれば、とん、とその場にしゃがみ込んで両手のひらを地面に付ける。直後、剣闘士の青年の足元から唐突に姿を現したのは亡霊の如き色をした細長い腕だ。二本、三本、と伸び上がったそれらを避ける隙もなく、絡め取られた青年の身はそこからパリパリと凍り付いていく。悲愴の表情を浮かべた青年が内包する氷の彫刻が出来上がったところで、闘技終了を告げる銅鑼が鳴った。ふぅ、と、その場にしゃがみ込んだままの女は大きく息を吐き出し、立ち上がった。そして、氷漬けにしてしまった青年にかけた魔術を急いで解くと、両手を合わせて謝罪の言葉を何度も喚きながら、回復魔法“癒しの雨”でフォローを行う。治療班が壇上に上がってきたために後は任せて、背後を振り向くと、舞台外からこちらを見守っている“青髭”がジェスチャーをした。『もう一戦行ってみよ!』) 【成功 相手HP2→0 勝利】   (2017/10/29 22:22:32)

アル・ルナ♀魔道士【敵グループをランダム選定。】   (2017/10/29 22:23:01)

アル・ルナ♀魔道士1d3 → (2) = 2  (2017/10/29 22:23:19)

アル・ルナ♀魔道士1d6 → (3) = 3  (2017/10/29 22:23:43)

アル・ルナ♀魔道士【《ヒポヒポ》HP:16 防御値:3 イシス原産の、水辺に棲息する大型の獣。成獣で体高は2m前後に成長する。ずんぐりした豚のような姿をしているが、動作は機敏で、厚い脂肪が身を守る。土属性の攻撃が有効。】   (2017/10/29 22:25:12)

アル・ルナ♀魔道士ん?(次の対戦相手は、動物だった。先程が生身の人間相手だったために思わず面食らったが、確かにパンフレットを確認した際には獣や魔物の登録が多かった気がする。しかしこれは何と言うか、“動物”だ。複雑な表情を浮かべるも、ずんぐりとした体形のそれがこちらをその小さな目に移した瞬間に、気が引き締まる。相手は動物だが、獣だ。眼差しが、違う。油断は禁物のようだった。)   (2017/10/29 22:33:01)

アル・ルナ♀魔道士3d4 → (4 + 3 + 1) = 8  (2017/10/29 22:33:20)

アル・ルナ♀魔道士(銅鑼が鳴る。躾けられた際にその音を耳にした瞬間に駆け出せとそう仕込まれたのだろうか、体格に似合わず床を蹴る四つ足の力強さに面食らう。真正面からの突進を横に逸れて何とか回避し、両手を合わせた中に即席の武器を精製する。氷で出来た、剣。グリップをしっかりと握りながら勢いを付けて振り抜いた。が、) 思ったより全然、斬れない!!(女の“振り回している”に過ぎない剣術では、幾ら成功で研ぎ澄まされた切っ先を持った氷剣であろうと、獣の分厚い脂肪に守られた身を斬り捌く事は出来ない。だが、この武器は魔術で出来ており、元は女が作り出した只の魔水だ。ゆえ、すぐにその形状を変える。) 【成功 相手HP16→8】   (2017/10/29 22:46:16)

アル・ルナ♀魔道士3d4 → (3 + 1 + 1) = 5  (2017/10/29 22:46:40)

アル・ルナ♀魔道士(氷の剣はその姿を変える。ぎゅるりとその太い四肢に巻き付けられるのは蛇のように伸びた魔水の鞭、その見て呉れに似合わない脚力を封じるために前脚と首を中心に締め上げていく) 氷漬けが2回じゃ芸がないって“青髭”に言われちゃいそうだし。うーん、どうしよ。かといって殺しちゃうのもやだし、(そうしながら戦場で攻め手に悩む女は。この舞台に上がる前に己のパトロンから『エンターテイメントを意識して!』と無理難題を翳された。初めての女にそんな注文を付けるのか!と否を唱えそうになったのだが、雇い主からの指示であるため、一応期待には応えようとしているのだ。しかし、それが仇を為した) あっ、(隙を見て、その意外な膂力で水鞭の拘束を引き千切り、舞台の端へと逃げてしまったのだ) 【成功 相手HP8→3】   (2017/10/29 22:58:27)

アル・ルナ♀魔道士3d4 → (3 + 1 + 4) = 8  (2017/10/29 22:58:51)

アル・ルナ♀魔道士くっそ、もう、これしか思い付かないよ! ――――荒れろ、飲み込め、水龍の咆哮!!(フィールド端へと駆けて行こうとするぷりっとした尻に向けて右手を翳し、左手でその支えを取る。叫んだと共に撃ち放たれたのは濁流だ。渦巻く暴流が獣を飲み込み、そのまま舞台と客席とを隔てる石の壁に巨体をぶち当てていった。勢いで水飛沫が飛び散った客席からは悲鳴が上がったが、その辺りも両手のひらを合わせる特有のジェスチャーで謝罪する。昏倒したヒポヒポを戦闘不能と判定したのか、終了を告げる三回の銅鑼の音が場内に響いた。もう一回、とジェスチャーしてくる“青髭”に向かって首を横に振った女は、舞台上で一礼すると今日の興行はこれで終いにした) 【成功 相手HP3→0 勝利】   (2017/10/29 23:12:04)

アル・ルナ♀魔道士【一戦目報酬、基本加算値合計85に勝利の栄光を(戦闘に勝利した):+20、卓越した技(ゾロ目が出た):+10が加算されて1d115。】   (2017/10/29 23:17:28)

アル・ルナ♀魔道士1d115 → (115) = 115  (2017/10/29 23:17:35)

アル・ルナ♀魔道士【わお!】   (2017/10/29 23:17:47)

アル・ルナ♀魔道士【二戦目報酬、基本加算値合計85に勝利の栄光を(戦闘に勝利した):+20、実力伯仲(対戦者のコストが同一):+10、卓越した技(ゾロ目が出た):+10が加算されて2d125。】   (2017/10/29 23:17:58)

アル・ルナ♀魔道士2d125 → (12 + 76) = 88  (2017/10/29 23:18:08)

アル・ルナ♀魔道士【二戦目しょぼい、これがダイスか! 合計で金貨203枚頂きますー!】   (2017/10/29 23:19:55)

アル・ルナ♀魔道士〈控え室で温かい紅茶をお呼ばれしながら、差し出された小切手には金貨203枚分の金額が記されていた。驚いた表情を作りながら受け取るアル・ルナに、パトロンは意味深に微笑んだ。金額の旨みに惹かれたとでも思われたのだろうか。己を鍛えるついでに金銭まで受け取れるというのだから、旨みには違いないのだが。それに、共に渡されたこの登録証があればこの都市の公共施設が使いたい放題だというのだから、やはり乗って良かった話だと思う事にする。闘技の内容次第ではあられもない姿を映像媒体として収められてしまう可能性もあるのだが、今のクラス言えば、そんな惨事にあたるのはフラジャイルなる魔物にぶち当たった時くらいだろう。そう楽天的に思考したところに、『ジャイアントキリングしたらクラスを上げよう』、と不意打ちを食らった〉 えっ!(何はともあれ、初戦は勝利に終わった。こんな契約をした事を友人達に知られたら怒られる気がしたが、……それも今は考えない事にした。キャッチコピーだ何だと言ってよくわからない方向へと持っていこうとする男へと手を振って、女は母艦を停めているクレイドルに戻る事にした。リッチに馬車を使ってやろう。)   (2017/10/29 23:31:30)

アル・ルナ♀魔道士【慣れぬ。ソロルでお部屋を長時間使わせて頂き、ありがとうございましたー!】   (2017/10/29 23:32:24)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/29 23:32:28)

おしらせカリノナ♂剣闘士さんが入室しました♪  (2017/11/1 23:09:59)

カリノナ♂剣闘士【乱入歓迎にて】   (2017/11/1 23:10:17)

カリノナ♂剣闘士――――さて…どうするかな(拠点にしている城塞都市から少し離れたフォルトナの街中。息抜きも兼ねて遠出をしてみたものの目的は特にない散歩のようなもの。乗ってきたヘリオンを止めて大通りを歩む姿は、刀を佩いているという他は特に一般人と変わらないような風情。匂いに惹かれるまま屋台をのぞき込み)そこの串焼きをひとつ(焼きたての牛串を片手に、代金を支払って)   (2017/11/1 23:25:55)

カリノナ♂剣闘士(やや塩強めに振ってある肉は固いが、値段を考えれば十分に上手い。食べ歩きをしながら街の様子を見やる。どうやら祭りが近いらしくどことなく浮足立ったような雰囲気。住人の様子からも、それはうかがい知れるところ)ふむ…(そして、そんな浮かれた雰囲気を狙う抜け目のないやからも当然いる。こちらに向けられる視線の中に嫌なものが混じるのを感じて一つため息を)やれやれ…折角の祭りだというのに。無粋な輩よ   (2017/11/1 23:42:25)

カリノナ♂剣闘士(とはいえ、この場で騒ぎを起こせばそれこそこちらが無粋となろう。手出しをしてこない限りは放置することにして)旨い肉にはうまい酒…と行きたいところだが、さて(この町にはほとんど来たことがない。当然お勧めの店など解るはずもない。まあ、気まぐれでいいかと歩みを再開して)   (2017/11/2 00:02:00)

おしらせカリノナ♂剣闘士さんが退室しました。  (2017/11/2 00:16:29)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/4 06:47:19)

リヒター♂魔騎士【おはようございます。少し早いですが、本日はお約束にて待機いたします。】   (2017/11/4 06:48:27)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/11/4 06:50:56)

ルビィ♀占術師【おはようございます。 お待たせしてすいませんー。 】   (2017/11/4 06:51:35)

リヒター♂魔騎士【おはようございます。いえいえ、早めのメールありがとうございました!朝早くから私に合わせていただき、感謝の言葉もございません!】   (2017/11/4 06:52:06)

リヒター♂魔騎士【一通り、打ち合わせの疑問も解決しましたので、早速導入を投下しようと思いますが、よろしいでしょうか?】   (2017/11/4 06:53:07)

ルビィ♀占術師【いえいえ、此方こそお誘い頂きありがとうございました。 丁度連休なのもありますし、気にはなさらずに。 はい、打ち合わせ通りで大丈夫です。 本日は宜しくお願い致します(ぺこり)】   (2017/11/4 06:53:44)

リヒター♂魔騎士【此方こそ、本日はよろしくお願いいたします。では始めますね。】   (2017/11/4 06:54:18)

リヒター♂魔騎士(イシス国境付近の街、ルケイマのクレイドルで補給、機体整備も終わり、いつでも出発できる準備は整った。アメンへの道程としてのスケジュールは予定よりも2日程早い為、今日は自由時間としても良さそうではあった。砂漠の朝はまだ気温は低い。平行世界の単位で言えば、摂氏10℃くらいだろう。白の長袖シャツに黒ジャケット、ベージュのスキーパンツを身に着けて宿を出ると、ルケイマの街を散歩して回る。街の外を見れば、今は朝の時分…砂漠は黄金色ともいえる黄色の色彩が広がっている。強めの風は更なる湿気の低下をもたらし、朝浴びたシャワーでしっとりとしていた少し瞳にかかる銀髪はすぐに乾いてしまった。次の目的地は、ここから数十キロ先にあるオアシスの街「サンドリア」としようかなどと考えつつ、人もまばらなルケイマの街を歩いていれば、道具屋はまだ開店時間には達していないらしく、開いていない様子だった。)ちっと早く起き過ぎたかなぁ。   (2017/11/4 06:54:32)

リヒター♂魔騎士(仕方ないので、クレイドルで機体のチェックでもしようかと、クレイドルとほど近い、とある宿の角を曲がったときに、目の前に一人の女性の姿を捉える。見覚えのある眉目秀麗な目鼻立ちに、銀色の髪と澄んだ紫水晶の瞳…褐色肌の服の上からでも分かる整ったボディライン…フォルトナの酒場で出会い、魔術師のカードを引き当てて、運命の道を示してくれたあの占い師だ。)…――驚いたな。ルビィちゃん。まさかこんな所で会うとはなぁ。元気してたかい?(ここで出会ったのも何かの運命なのだろうか。魔騎士の男は、一晩飲み明かして気心も知れた占い師に笑顔を向けて最近の様子を聞くと、占い師として高名な彼女はイシスの富豪に呼ばれてフォルトナのエクセヴィルから遠くイシスのルケイマまで遥々来たとのことだった。用事は済んだらしく、今日は観光中とのこと。自身はこれから、今乗っているセベクの試運転をしようとしている旨を伝えるとセベクを見たいという彼女をクレイドルまで連れて行くことにした。)   (2017/11/4 06:54:56)

リヒター♂魔騎士(見た目、ネコのような四足歩行の獣タイプのヒュペリオンに興味を示した彼女は乗ってみたいと言ってくる。セベクの中に積んであるもので魔界由来のものと言えば、機体内部の見えない箇所に積んであるクラティア機関くらいで、記憶装置には大した機密データも入っていない為、問題ないだろうと承諾することにする。ルケイマからほど近くにある交易の為の中継地点のオアシスがあるが、そこに行ってみたいという彼女を乗せてルケイマの街を出発することにした。ルケイマの街を出ると広がるは熱砂の大地。コックピット内は疑似メギン機関を用いた熱交換機構にて、冷房が効いていて快適だが、そろそろ外は暑くなってくる時分だ。緩やかに見える砂の丘の地平線がどこまでも広がり…灼熱の太陽が照り付ける。比較的近くに見えるオアシスから立ち昇る水蒸気で陽炎を生じ…セベクのメインカメラが捉える砂丘が緩やかに揺れて見える。また、遠くにオアシスらしきものがぼんやりと見えるが、恐らく蜃気楼だろう。   (2017/11/4 06:55:22)

リヒター♂魔騎士(陽の光が砂漠を熱すれば、その熱は大気中に上昇し、空気の屈折率が変化することで空の景色が地面へと映り込んでいるのだ。まだ隊商の通っていないであろう砂の大地は、大自然が作り出す流れるような美しい砂紋が広がり、遠くに今が旬と言われるスナケタの群れがぴょんぴょん跳ねているのが見える。砂漠の雄大な景色をカメラ越しに見つめる彼女を見上げつつ、シートに腰かけた自身は)ただ乗るだけじゃつまんねぇだろ?良かったら操縦してみるかい?(彼女が操縦に興味を示せば、一旦フットペダルを両足ともに後ろへ引いてブレーキをかければ機体を止めて、シートから身を起すと、シートの後ろに立つ彼女へ席を譲るだろう。目の前には二つのトリガー付きレバーと二つのフットペダル。いくつかのボタンが目の前の計器に並んでいる)まずはその黄色いボタンを押してみな?ホバーモードになるスイッチだ。(彼女がスイッチを押すと、四足歩行していた機体は機体両肩から取り込んだ大量の空気で、ふわりと浮き上がる。)   (2017/11/4 06:55:36)

リヒター♂魔騎士いいぞ。そんで、フットペダルに足を引っかけて、両足ともに前へ出してみな?自動走行モードになる。(彼女がフットペダルを前へ出せば機体はゆっくりと前へ進み始める。)いいぞ。その調子だ。スピードを上げたかったらフットペダルをもう少し前へ出してみるといい。っと後はレバーで方向調整だな。(言いながら身を少し屈め…彼女の握るレバーに自身の手を重ねるようにして目的のオアシスある方向に機体を向けさせつつ、笑みを向ける。狭い機内故にかなり近い距離。彼女の銀糸からいい香りが漂ってくれば、密閉空間にこのような美人と二人きりという状況にやはり役得感を覚える。)   (2017/11/4 06:55:43)

リヒター♂魔騎士【導入は以上になります。後半の操縦教えている部分に対してレスをいただけれればと思います。】   (2017/11/4 06:56:25)

ルビィ♀占術師【承知致しました。 少々お時間頂いてしまうかと思いますが、お待ちいただければと思います。ではでは続けますねー】   (2017/11/4 06:57:09)

リヒター♂魔騎士【ごゆっくりどうぞ。お待ちしております。】   (2017/11/4 06:57:36)

ルビィ♀占術師(熱砂を炎熱するが如く照らす陽光も、まだ中天に昇りきるには早い朝の刻。天高く広がる青空を時折り仰ぎ見ながら、初めて訪れた砂漠の街を散策していれば――偶然にも遭遇したのは一人の男。以前、フォルトゥナにて意気投合し占いをしたのがきっかけで、遅くまで飲み明かした青年であった。以前みた時よりもラフな姿の彼に声をかけられ少々驚きはしたものの、此方の服装に特別代わりがなかった故か見つけるのも容易かったかもしれず。唯一、日除けの為の金糸の刺繍が施された、乳白色の大判の布を頭から被っていた事だけが違いといえば違いだろうか) ――…驚きましたわねぇ。本当に。何よりもこうして貴方と二人きりで、こんな場所に居る事も驚きですわ。 (あれよこれよと弾んだ会話、気付けば気になっていた獣型の機体を彼が所持していた事から操縦を教えて貰う事となり、こうして操縦桿を握りしめる事へとなっていて。頭から被っていた白布は腰へと巻いて、露出された肩は勿論、豊満が零れ落ちそうな迄に開かれた胸元は、座席の背後に立つ長身の彼からはバッチリと眺める事が出来るかもしれない。)   (2017/11/4 07:21:30)

ルビィ♀占術師(何処までも広がる雄大な砂漠、遠くに跳ねるスナケタや砂漠ならではの蜃気楼らしき泉を見ながら、改めてそう囁いてしまう。それでも、教えてもらう通りに、黄色いボタンを押しては浮き上がる機体に「まぁ…!」だなんて感嘆の声をあげてしまうわけではあるが) えぇと、このペダルを踏み込めば宜しいですのね。 ん、こんな感じですかしら。(初めて愛機以外の機体に乗る感覚は、正直戸惑いに近いものが大きい。それでも、傍にいる彼が丁寧に教えてくれるのだから好奇心が勝るというのも当然の話で。自動走行をさせながら、徐々に走る速度をあげていく機体。伝わる振動は――大空を翔る己の機械の鳥とはまた違った醍醐味を感じさせて。自然と頬を緩ませた所で、重なる彼の大きな手。ふと、狭い密室に二人である状況である事を思い出す。狭い空間に漂う香りは自身の纏う花の様なソレ以外にも確かに感じられるものもあり)    (2017/11/4 07:21:36)

ルビィ♀占術師 うふふ、こんなに近いと貴方の香りまでしっかり解ってしまいますわね。 石鹸の良い香りがしてきましてよ。 (少しばかり視線を前方に広がるモニターから外したならば、その澄んだ紫色の瞳は青年を仰ぎ見る様に、翠玉色の宝石の様な瞳を見つめよう。クスクスと愉しそうな微笑を浮かべながら)   (2017/11/4 07:21:50)

リヒター♂魔騎士(手を重ねていれば、自然と顔の距離も近づくもので…自身の頭髪と同色の銀糸の頭髪からは花のような香りが鼻腔へと入り込んでくる。その上、彼女の座るシートを上から見下ろすようにして立っていれば、彼女の露出された華奢な褐色肌の肩と豊かな谷間もその翠眼の瞳にははっきりと映るわけで…以前酒場で飲み明かしたときは、こういった光景にも慣れていたが、ここまで距離が近くなると鼻腔へと流れ込む香りがなんとも彼女の女のとしての魅力を際立たせている。朝のシャワーを浴びた際に使った石鹸の匂いを感じ取った彼女が語り掛けてくれば、そのクリスタルパープルの瞳をエメラルドグリーンの翠眼で見つめつつ、口角を上げて微笑みを浮かべ)ふ…さっき宿でシャワーを浴びたばかりだからな。荒っぽい仕事をしてるもんだから、いつもはそんないい香りはしないんだが、お前さん、運が良かったな。いつも通りなら…男臭い汗の匂いを嗅ぐハメになるとこだったぜ?   (2017/11/4 07:49:00)

リヒター♂魔騎士(少し瞳に掛かる銀髪の奥にある翠眼の瞳を少し細めて、冗談めかしたセリフを投げかけつつ微笑みを浮かべ)ま…運がいいのは、俺もだけどな。こんな美人と二人に狭い密閉空間…なかなか味わえることじゃない。(彼女に重ねた手を少し動かしてレバーの向ける方向を砂丘を通って少しずれた分調整しつつ、パチっと片目を閉じてもう片方の手でシートに手を添えて余裕の態度を見せてみるが、やはり香りと艶やかな肢体、そして可愛らしい声の三重奏は、しばらく女との艶事から距離を置いていた自身にはかなり刺激が強いもの…心の波が湧きたつのは仕方がないことであろう。ホバークラフトが足場の大きな岩に岩に近づくとレバーを動かして避け…そしてまた進路を戻す。しばらく彼女の褐色の手に自身の手を添えつつ、そうやって航行を続け…地面に埋まった岩の上を通過して機体が少し浮き上がれば彼女の褐色の肩を掴んで)   (2017/11/4 07:49:07)

2017年10月20日 21時58分 ~ 2017年11月04日 07時49分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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