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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年11月04日 07時49分 ~ 2017年11月09日 21時40分 の過去ログ
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リヒター♂魔騎士っと…大丈夫かい?(間近の距離で彼女の瞳を見据えながら安否を確認する台詞を投げかける。突然の衝撃に上がるであろう彼女の声も可愛いはずで自身の表面からは抑え込んでいる心の波立ち…高揚感を抑えるのに些かの苦労を要した)   (2017/11/4 07:49:12)

ルビィ♀占術師 あら、それはそれで嫌いではなくってよ? 最も触れ合う時に感じる香りでもありますもの、ねぇ。 (仰ぎ見たことで交じわう紫と翠玉。互いに笑みを浮かべあいながらも紡がれる言葉は、最早戯れにも近いものだろうか。冗談めかす言葉に返す言葉は勿論冗談を助長するかの様に。"密室"である事も考えれば、少しばかり悪戯心に火を燈したのは果たして気付かれるかどうか) 美人だなんて、嬉しいお言葉ですわね。けど、それは此方も同じですわ。 リヒター様みたいな素敵な美丈夫に遊んで頂けてるのですもの。 (操縦を教わる事が遊びかどうかはともかくとして、重なる大きな手の温もりも、傍にいる青年の精悍でありながら見目麗しいその容姿も。役得というなら此方も同じで。何処か余裕そうに片目を閉じた青年に、深紅に彩られた唇を緩ませ、目元を細めては満足げにニコリと笑みを投げかけよう。砂丘によりづれた進路を正して貰いつつ、時折り大きな岩場を手助けされながら乗り越えて)   (2017/11/4 08:11:24)

ルビィ♀占術師 ――…きゃっ…!? (難なく進んでいるかと思いきや、大地に埋もれる様に潜んでいた岩場に突き上げられては、その振動に思わず上がるソプラノの悲鳴、反動で弾む豊満。けれど、気遣う様に褐色の華奢な肩を男の手が掴んだならば、その手の甲へ添えるかの如く、そっと手を触れさせて) ええ、大丈夫ですわ。 大地を駆けるなんて初めてですから、ついつい声が出てしまいましたわ。 けれど、ふふ、愉しいですの。 (白い肌を色濃い指先で撫でつつ、初めての感覚にまた心は踊る。何時もは冷静沈着である占い師の女も、好奇心は人並み以上に持ち合わせているようで。再び視線を前方の画面へと映したならば、その瞳を幾らか輝かせて広大な砂漠と青空の見事な色彩を愉しむ。時々小さな流砂が視界に映ると避ける様に機体を確りと操作しながら)   (2017/11/4 08:12:12)

リヒター♂魔騎士へ…ルビィちゃん。こんな密室で健全な男子に、それ言うかい?俺じゃなかったら、こうやって操縦を楽しんでる場合じゃなくなってるかもしれねぇぜ?(彼女が冗談めかした台詞を悪戯っぽい笑みを浮かべて紡いでくれば、楽しそうに口角を上げて此方も戯れの言葉を返していこう)俺は正直者…ってわけじゃないんだが、今日は珍しく素直になれるぜ。美人さんに美人さんって正直に言えるからな。(深紅に彩られた口元の微笑みは艶やかさたっぷりである。こんな蠱惑的な容姿の女性に自身の容姿を褒められると世辞と分かっても自然と表情は緩んでしまうものだろう。突然の揺れに高い音域の女の声を聞けば、自身が添えた華奢な褐色の肩へ置いた手へ添えられた彼女の褐色の指先の感触はくすぐったいものの、彼女の柔らかさと温もりが伝わってきて気分は高揚してくる。)   (2017/11/4 08:29:51)

リヒター♂魔騎士ほう。大地を駆けるのは初めてかい?いつもは飛んでいる…ってわけかい?ふふ…空は空でいいもんだよな。でも、こうやって大地の形状に沿って揺られながら…大地の呼吸を感じながらの旅路もなかなか乙なもんなんだぜ?(彼女が自身が手を添えながらも自らの操作でレバーを操作して流砂を回避していく様子を見れば、適応力と学習能力の高さに『教官』としての満足げな笑みも同時に浮かべただろうか。しばらく、ルビィに操縦を教えつつ、機体を目的地のオアシスへと進めていれば、『スナルビシナ』…別名サンドウォームの潜む流砂地域に入る。遠くから見ても砂丘に視界が阻まれていて、流砂に近づかなければ、その存在には気づきにくい危険地帯でもある。セベクの内部は外の音声を拾えるようになっているが、風の音がうるさいので、最小限のボリュームで音を届けるようにしている。その風の音の中に微かな異音を感じる。   (2017/11/4 08:30:13)

リヒター♂魔騎士(気になった魔騎士はサブカメラの一つに視線を凝らすとヘリオンに乗った一人の男性らしき人物がスナルビシナの待ち構える流砂から脱出しようと踠く(もがく)様子が見て取れる。ヘリオンのパワーなら流砂に入ってすぐに気づけば抜けられるはずだが、恐らく気づかずタイヤが沈み込むくらいの深さまで引きずり込まれてしまったのだろう。乗っている人物はヘリオンを乗り捨てて、必死に手足を流れる流砂の中へ沈めて脱出しようとするも、踠けば踠くほどにスナルビシナの待ち構える流砂の底へと落ちるばかり助けを求める悲鳴が自身の耳に微かな異音として響いたのだろう。人間界に仇なす魔騎士のはずの自身。助ける義理などどこにも無いはずである。しかし、見てしまった者を見なかったことにすることには、自身には耐えられなかった。操縦席に座るルビィに向き直ると彼女の手に重ねるように自身の手を重ねてレバーを握り)   (2017/11/4 08:30:31)

リヒター♂魔騎士ルビィちゃん。今から機体を10時の方向に向ける。そのまままっすぐ進んでくれるかい?スピードは目いっぱいあげてくれ。(正面のメインモニターを見ながらそう指示し、レバーが10時の方向を向いた段階でニュートラルへと戻され…彼女の見据えるメインモニーの先には、先ほど自身がサブカメラで見た旅人の男が踠く様が見えるだろう。彼女の操縦で速度が上がったセベクは見る見る内に旅人の近くまで迫っていく。)悪りぃな。ちっと今からお節介してくるわ。(翠眼の瞳をパチっと片目だけ閉じて不敵な笑みを投げかけると、再び、レバーを握る彼女に手を添えて、流砂の周りを旋回させるように機体を動かして)こんな風にあの流砂の周りを回っててくれるかい?(短く指示すると彼女の握るレバーから手を離し…天井にあるレバーを回すとセベクの背に備え付けられたハッチがプシュっと音を立てて開き、ハッチの穴へ素早く飛び上がるようにして機体の背部へと身を乗り出す。)   (2017/11/4 08:30:44)

ルビィ♀占術師 あら、それならそれで愉しめますもの。私くしにとっては役得に変りはありませんわ。(大人の男の余裕、というやつなのだろう。口角をあげて言葉遊びを愉しむ彼へと此方も何処吹く風とばかりの表情で、しれっと言葉を返していく。視線を重ねたまま零れ出る小さな笑い声は狭い室内に響くだろうか) まぁ、そうですの? でしたら素直ではない天邪鬼なリヒター様も見てみたいものですわねぇ。 (華奢な己の肩を支える様に掴んだ大きな手、その甲を指先で撫でるのも束の間の事である。直ぐに操縦レバーに手を戻せば、流れ落ちる砂に機体の四足を捉われてしまわぬ様にと、回避を試みながら進んでいこう。己の機体と勝手は違えど、複雑な操作ではない事が幸いしてか、その後も特に問題なく教えられるがままに操縦と戯れを愉しんでいれば――)   (2017/11/4 08:56:09)

ルビィ♀占術師 リヒター様……?? (不意に男の手が再び重ねられたなら、操作されていくレバー、進行方向を変えられていく機体。不思議そうな声色で彼を見上げれば、穏やかに浮かべられていた笑みは消え、何処か真剣にも見える表情を見て取ると何かがあったのを察する。程なくして前方に移る人影に気付いたならば、「まぁ…!」と先程とは違い感嘆ではなく緊迫に満ちた声を上げてしまいつつ、投げかけられた言葉へ確り頷いて応えると) 承知致しましたわ。助けれるかもしれない相手を見捨てるわけには参りませんの。でも――…くれぐれも、気をつけて下さいませね? (機体の速度を全開にする様に向上させながら、流砂の周囲を旋廻する様に機体を走らせる。緊張にレバーを握る手指が震えてしまうけれど、救える命がソコにあると思えば焦りは次第に鎮まっていく。背後にいる男が天上のハッチを開ける動作を見せれば、案じる様な言葉を投げかけつつも、その速度も、そして軌道も変える事が無いように確りと操縦をしていこう)   (2017/11/4 08:56:15)

リヒター♂魔騎士ふ…言うねぇ。そんなこと言ってたら、俺がここで、そんな気になっても愉しめるって受け取っちまうぞ?(その蠱惑的な瞳とふっくらとした形の良い唇から紡がれる、しれっとした台詞をクリスタルパープルが湛える笑みと共に受け取れば、此方も首を少し傾けてエメルドグリーンの輝石の瞳で彼女と視線を絡めながら応えを返す。彼女が自身の言葉を巧みに躱す様子に、大人の女性との言葉遊びを楽しむ久しぶりな感覚がコックピット内に談笑を生み出すだろう。)へ…天邪鬼な俺が見たけりゃ、俺と距離をもっと…深ぁく縮めねぇとな?(彼女の肩に添えた自身の手に添えられた柔らかな指先を感じれば、悪戯っぽく微笑みを浮かべつつ、少しばかり踏み込んだ台詞の一つも投げかけてみようか。だが、応えを聞く最中…状況は一変する。彼女が自身を案じる台詞には、不敵な笑みを浮かべつつ、パチっと片目を閉じて応じて見せようか。ハッチの上へ身を乗り出して前方の流砂と流砂の中心から顔を出したスナルビシナ…そして、踠く旅人へと視線を移す。)   (2017/11/4 09:19:45)

リヒター♂魔騎士いいぜ。ルビィちゃん。あとちょっとだけレバーを右に倒して近づけるかい?(彼女が指示に応じれば、自身は掌に魔力を集中し、ダークマターを作り出すと発する)「動くな」(敵を拘束するときに使う『捕縛』の性質変化を与えた『スレイヴレイス』の暗黒魔法。ダークマターの形をロープ…というより触手のようなうねりを持つ形状へ変化させ…スナルビシナの巨大な口のすぐ近くまで飲み込まれかけた旅人に向けて放たれれば、それは数十メートルほどの長さまで伸びて旅人の身体に触れると自動的に身体を拘束すべく巻き付いていく。本来、生体エネルギーを吸い取る力もあるが、それは今回発動していない。巻き付いた様子を確認した自身はハッチの下にいるルビィへと更に指示を飛ばし)ルビィちゃん!レバーを少し左に傾けてくれ!その後、加速だ!このまま一気に離脱する!   (2017/11/4 09:20:06)

リヒター♂魔騎士(ルビィの操作で流砂の周りを旋回していた機体は流砂から離れるような軌道へと乗るだろう。そのまま彼女が指示通りに加速すれば、旅人は巻き付いた暗黒魔法に引っ張られるようにしてスナルビシナの唾液が糸を引く無数の牙の脅威から砂埃を巻き上げながら離れて行く。巻き上げられた旅人は放物線を描きながら、自身の立つハッチの上へ落ちてくる。それを姫抱きで抱えれば、少し膝を関節を曲げて、衝撃を吸収しつつ受け止める。)よぉ。命拾いしたな。兄ちゃん。(暗黒魔法を解いてやりながら、若い商人らしき男性に笑みを向ける。「あ…ありがとうございます…!助かりました…!こんな砂漠の真ん中で…もうダメかと…」男性の感謝の言葉を少しだけ照れ臭そうに聞きながら姫抱きにしていた男性を下ろしてやり)礼なら下にいる姉ちゃんにも言うんだな。彼女が操縦してくれなきゃ…あんたを助けるのは間に合わなかっただろう。   (2017/11/4 09:20:20)

リヒター♂魔騎士(くぃっと首を傾けて、ハッチの下にいる占い師の美しい女性をその男性は視界に捉えるだろう。「ありがとうございます!貴方達のおかげで…貴女のおかげで、命拾いしました!この御恩は一生忘れません。」涙ながらにルビィの方へ俺を言う褐色肌の若い男性。自身はルビィへ視線を投げかけると、ニィっと不敵な笑みを浮かべて、親指をビシっと立てて見せる。しばらくして落ち着いた男性に話を聞けば、「サンドリア」の街へ行商に向かっていたが、スナルビシナの巣に迷い込んでしまったとのことだった。とりあえず出発地の村「ガウロ」に戻りたいとのことだったが、自身はその村を知らない。転送魔法のスクロールも持たない男性にどうしたものかと首を捻る。)   (2017/11/4 09:20:27)

ルビィ♀占術師 (戯れの様な一時も、愉しげに交わす言葉遊びも、目の前で窮地に陥る命があれば状況を変えるのは必然のことで。和やかな雰囲気も束の間に、指示された通りに流砂を軽やかに駆け巡る機械の獣。開けられたハッチから身を乗り出す男の身体から放たれた"魔力"に驚きつつも、至って平常心を心がけ) 戯れの続きはまた後に、無事に彼を救えたならばご褒美にサービスしてあげても宜しくてよ。 (前方のモニターにチラリと映る歪な触手の様な形状のそれは、今まさに流砂の先に潜む砂蟲の餌食になろうとしている商人風の男を捉えた。言われるがまま、レバーを左に傾けながらも紡ぐ言葉は、先程の"深い関係"に敢て踏み込んでやろうかという挑戦にも満ちた言葉かもしれず。こんな状況でも、余裕を失わないあたりが、この占い師の女の強みでもあるかもしれない)   (2017/11/4 09:46:07)

ルビィ♀占術師 ええ、勿論承知しておりますわ。振り落とされないように注意して下さいませ。 (背後の青年がしっかりと流砂に喰われ掛けた男を救助したのを見届ければ、少々声を張上げて。両脚共に前へとペダルを踏み込みそのまま機体を更に加速させていく。疾風の如く流砂を駆け抜け――一気にその魔の巣から脱出をしていこう。そうして、暫く走らせた後にペダルに掛けた重心を後ろへと移していきながら徐々に減速させつつ機体を止めたところで) ふぅ…どうにか事なきを得たようですわねぇ。 (なんて聞えてくる男達の会話にほっと胸を撫で下ろしたならば、暢気な声色で言葉を紡ごう。救助をしている時には気付かなかったけれど、高鳴る心臓の鼓動を感じてしまえば、それなりに緊張感を感じていたのだと今更ながらに思いつつ、色濃い指先で銀糸の髪を掻き揚げれば、此方を覗き込む若い男の姿が見えた。自分と同じ褐色肌の青年は、この辺りには随分と馴染みのある姿でもあり。涙ながらにお礼を述べられると肩を竦めて、首を小さく左右へ振ろう)   (2017/11/4 09:46:22)

ルビィ♀占術師 別に、そんな大袈裟なものでもありませんわよ。貴方のもつ運命の糸が、幸運を引き寄せただけに過ぎませんわ。 (困っている人が居れば助けるのは、人としては当たり前の行いである。最もそこに様々な柵や打算が絡む事もあるけれど、今はその限りではない。ゆえに、少しばかり気恥ずかしそうに微笑みつつも、話を聞いていけば、どうやら「ガウロ」という辺境の村か何かに戻る途中だったようで。聞きなれぬ言葉に、青年と魔騎士を交互に見つめてから「あ!」と手をぽんと叩いて小さく声をあげると) でしたらこの、転移魔法のスクロールを使うと宜しいですわ。そんなに遠い距離まで飛べるものではないですけれど――近郊の様ですから問題ないと思いますの。 (腰元に携えていた革製の鞄を開けると、中から羊用紙を一つ取り出そう。そのままニコリと微笑みつつ商人風の青年に手渡せば、どうやら使い方はしっているようで。機体を降りるなり転移魔法を発動させては両手を大きくふって別れを告げる彼を、魔騎士の男と共に見送って)   (2017/11/4 09:46:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2017/11/4 10:10:52)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/4 10:11:10)

リヒター♂魔騎士ふ…サービスね。楽しみにしとくわ。(「いつもやってるお節介に今回は報酬付きか。やる気が出るねぇ」ルビィの台詞にやや切れ長のエメラルドグリーンの瞳を細めつつ、心の中で独語すると、世にも珍しい、一風変わった「暗黒魔法」が彼女の瞳に映るだろう。男を救い出し、指示の通りに機体を発進させるルビィに背部のマニュピレータに身体を預けつつ、振り落とされないようにセベクの加速に身を追従させる。礼を言う青年に投げかける言葉は、占い師らしい「運命」を交えた言葉。なるほど。占術師らしいと思いつつ、男性の帰還手段に頭を悩ませていれば、ハッチの下にいる女性から声が上がり、転送魔法のスクロールを持っていることを知らされる。)   (2017/11/4 10:12:13)

リヒター♂魔騎士あんた、本当についてやがるな。いつか恩を返せたらいいな?あの占い師の姉ちゃんによ。(ルビィが転送魔法のスクロールを持ち合わせていたことは、男性にとって僥倖だっただろう。ルケイマまで送ってそこから転送魔法のスクロールを購入するとなると、ここから東に数十キロ先にあるというガウロまでは、相当高価なスクロールを買わねばならない所であっただろうから。自身は男性をもう一度姫抱きで抱え上げると、セベクの背から直接飛び降り、膝を着いて砂の大地へと降り立つ。一瞬だけ瞳の色が金色に輝いたであろうが、誰も気づかないだろう。多少砂が舞い上がり、服が砂で汚れるも、気にしない様子で旅人を下ろす。ルビィが赤いスイッチを押してせり下がったコックピットから降りてくれば、共に見送ることにする。男は恭しく一礼すると「私の名はサイード。貴方達のお名前を聞かせていただけませんか?いつか必ず恩返しします。」その台詞に自身は少し砂の入って汚れた銀色の髪を持つ頭を掻きつつ)   (2017/11/4 10:12:21)

リヒター♂魔騎士別に名乗るほどのもんじゃねぇよ。そっちの姉ちゃんはルビィな。ほれ…さっさと行きな。俺らの愉しみを邪魔する気か?(照れ臭さと助けた時に、名乗らないと決めていることから男性を早く追い払いたくて、ルビィの華奢な肩を抱きよせて、自身の胸板に彼女の柔らかな頬を当てるようにしつつ、男性に不敵な笑みを投げかけながら、シッシッと追い払うようにして手を振れば男性は慌てた様子で「すっすみませんっ!お邪魔してしまって!ルビィ様ですね!この御恩はいつか必ず返しますから!」そう口にすると自身の意図通りにあっという間に転送魔法を使って魔法陣の光に包まれると光の柱と共に消えて行く。男性を見送るように光の柱を見上げると抱いていたルビィの肩を離して)悪りぃ悪りぃ!どうもあんな風に礼を言われるのは照れ臭くてよ。奴には勘違いさせちまった。   (2017/11/4 10:12:33)

リヒター♂魔騎士(長身の魔騎士は白銀の頭髪を持つ頭を掻きながら苦笑しつつ、切れ長の翠眼の瞳で占い師の美女を見下ろして、彼を退散させるダシに使ってしまったことを詫びるだろう。彼女が先ほどの「サービス」について口を開いたその頃合い…砂地へ潜んでいる気配を自身は感じ取る。微かな魔力の揺らめきと強い「殺気」…ルビィの背後から忍び寄るそれは、砂を巻き上げながら、黒い影となって迫ってくる。咄嗟に彼女を抱き寄せ…身を地面へと傾けて回避するも自身の肩口を鋭利な何かが切り裂き…鮮血が噴き出す)ちっ…(そのまま砂地へ彼女を押し倒すような形で倒れ込むが、すぐに身を起しつつ、彼女を姫抱きに抱え…瞳が金色に輝くと跳躍して砂から突き出した黒い影と距離を取る。   (2017/11/4 10:12:50)

リヒター♂魔騎士(やがて砂から巨大な蠍が姿を現わす。体調は10メートル級はあろうか。イシスの砂に潜む、猛毒を持つ『シホルオオサソリ』…別名キングスコーピオンである)厄介なのが出てきやがったな。(言いながら金色の瞳のまま、姫抱きに抱えたルビィを地面へ下ろし)ルビィちゃん。あいつの外骨格は生身でそう簡単には破れねぇ。俺があいつを引き付けるから…セベクのメギン砲であいつを仕留める役…頼んでいいか?使い方はさっき教えた通りだ。(操縦席のレバーのすぐ右側にある二つのトリガー付きレバー…その内の一つを操作し…ターゲットサイトをあの蠍に合わせて引く…それをルビィに指示しつつ、自身は肩口から血を滴らせつつ、シホルオオサソリへ近づいていき…円の動きで自身の方へと蠍の視線を向けさせる)頼んだぜ?ルビィちゃん!(その一声と共に蠍も自身もルビィも動き始めるだろう)   (2017/11/4 10:13:00)

ルビィ♀占術師――…全く、照れ隠しにも程がありましてよ?? (幸運に幸運が重なり、命は勿論、帰路の移動方法すら手に入れた商人風の男は何度も頭を上げては感謝の言葉と共に名を名乗る。そうなれば当然、此方の名前を聞くものではあるが傍にいる魔騎士の青年はどうやら照れ屋な一面もあるようで。誤魔化す様にその逞しい腕の中に抱かれれば、囁く様に小さく言葉を紡ぐに留めて身を任せよう。衣服越しでもわかるその鍛えられた胸板に、頬をすり寄せては、それらしい雰囲気を醸しだす手伝いをしてやりながら) 別に、気にしてはおりませんわ。それより、ご褒美のサービスはこれで―― (淡い魔力の粒子を残滓を残しながら転移魔法にて帰還していく青年を見送り、漸く肢体を離すなり謝る青年を見上げては肩を竦めて小さく笑う。救助をした際についた砂埃に、汚れてしまっている彼の白い頬を褐色の指先で軽く拭う様に触れつつ、あの土壇場の最中に紡いだ言葉を思い出せば、今の"想い合う男女の振り"がサービスに当るだろうと考えて。チャラにすべく言葉を投げかける途中で気付く、異変)   (2017/11/4 10:48:40)

ルビィ♀占術師 ………あ、…。 (刹那に差し込む黒い影は、砂漠に棲まう中でも危険とされている大蠍の姿。僅かな魔力と共に発せられた殺気、何よりも不意を打つその襲撃は、戦いなれた傭兵であるならまだしも一介の占い師である身では回避できるわけもなく。驚きに目を見開いて立ち竦んでしまうと、再び傍にいる男の腕の中へとその肢体は攫われるが如く抱かれる。流れる様に靡く銀糸、そのまま組み敷かれる様に押し倒されれば、直ぐ間近を鋭利な大蠍の尾が空を切るのが見て取れて) リヒター様…!!? (彼により助けられたのだと理解したのは、その数秒後の事である。瞬時に倒れこんだその体性を立て直す様に身を起した男をの肩は、鮮血に染まっていた。恐らく先程見えた尾に斬られたか、はたまた凶悪なあの鋏にでもやられたのか、一瞬の出来事に判別は突かないけれど浅くはない傷を負った事は見て取れて。心配を色濃くした表情と声色で彼の名を呼び、その顔を見上げた所で言葉を失う。何故なら――翠玉色をしていた瞳が、満月の如く金色へと変貌を遂げていたから。沸きあがる疑問、けれどそれよりも今は大蠍の魔手から逃れる事が先決だろうか)   (2017/11/4 10:48:49)

ルビィ♀占術師 承知しましたわ、あ…でもまって…! (咄嗟に状況を判断して、再び指示を下す青年の姿は、この場においてとても頼りがいのある様に見えてしまう。実際、頼りがいがあるというのが正しいのだろうが、抱かれては宙に揺れていた足が再び大地に降ろされれば、告げられた内容に頷いて応える。けれど、直ぐに彼の肩へと手を伸ばせば応急処置程度に治癒術を施そう。本格的に治療をする時間はない為に、あくまで止血程度であるが出血による体力の消耗を防ぐ事はできるはずで) 無茶だけは、しないで。いいですわね? (そうして言葉を一つ投げかけたなら、真っ直ぐに彼を見つめてから踵を返して機体の方へと駆け出す。幸い、彼が注意を惹きつけているからか窮する事無く乗り込むことは出来て。開かれていたハッチを閉めて操縦席へと腰を掛ける。教わった通りに機体を稼動させれば、メギン砲の照準を合わせようと試みるが射撃の腕等勿論皆無である。男と大蠍の鬩ぎあいを前方の画面に映しつつ、どうにか巻き込まない様にとタイミングを見計らうがさて――チャンスはあるのだろうか)   (2017/11/4 10:49:01)

リヒター♂魔騎士(彼女は自身の意思を察したのか、短く呟きながら、自身の胸板に身を寄せるようにして演技をして見せてくれた。察しのいい彼女の演技もあってか、助けた商人の青年はすぐに信用して、その場から退散してくれた。勘違いさせてしまったことを気にした様子もない彼女から「サービス」とやらの台詞を聞きかけた時、地面から飛び出してきた尾の刺突…彼女を狙ったであろう、その一撃を彼女の身を抱えながらの回避で躱すも自身の左肩を裂くことには成功したようだ。彼女にメギン砲を撃つように指示した後、呼び止められると、肩口に暖かな熱を感じると、傷口が塞がっていく。)お前さん、治癒術も使えるのか。ありがてぇ。(コキっと肩を鳴らしつつ、出血の止まった左肩の内部の細胞はダメージを負ったままであるものの、少なくとも止血により、これ以上血を失うことは避けられた。何より流れ出る血が体術を行っている間に目にでも入れば命とりにとなる隙が生まれるかもしれない。彼女に感謝しつつ、蠍の方へと向き直る。自身を案じる占い師の台詞には不敵な笑みを向けつつ)そいつ約束できねぇな。   (2017/11/4 11:04:43)

リヒター♂魔騎士(無茶もその時々で必要になることはある。だが、彼女の優しさを込めた台詞には心の中で礼を述べつつ、蠍の頭付近に黒い球体を出現させて発する)「弾けろ」(すると蠍の頭付近で『爆発』の性質を与えられた『ダークネスエクスプロージョン』の魔法で爆発が起こるが、強靭な外骨格は暗黒魔法の爆発でも傷を負う程度でそう簡単には仕留められない。だが、注意は引いた、ルビィがコックピットに戻る様子を確認すれば、蠍の尾が放つ毒の一撃を身を翻して躱す。鋏の横薙ぎを後方へ跳んで回避するも…横から飛んできた尾の刺突が腕を掠めて腕からも鮮血が上がる。)こんっ…の…っ…!(「こいつ…やりやがる」不敵な笑みは絶やさぬまま…続けざまに頭上から落ちてくる尾の刺突を躱すと地面に尾が打ち付けられて一瞬隙が生じる。すかさずそこで、体細胞の一部をオーバーウェルムさせる「妖力解放」を発動し、瞳を金色に染めると、蠍の足元へダークマターを大量発生させて、発する)「動くな」(右腕から血を滴らせ…左肩に僅かに残る痛みに耐えながら、『捕縛』の性質を与えられたダークマターが蠍の足と身体に絡みついていく)今だ!ルビィちゃん!撃て!   (2017/11/4 11:05:14)

リヒター♂魔騎士(全身の力を込めて脱しようとするシホルオオサソリを魔力を振り絞って抑えつけながらルビィへ指示を飛ばす。地面へ突き刺さった尾が引き抜かれ…震えつつ此方へ照準を向けるも自身はルビィを信じ…不敵な笑みを湛えて蠍から視線を離さない)   (2017/11/4 11:05:19)

ルビィ♀占術師んもう、馬鹿! (不敵な笑みを浮かべつつ、無茶をするかの様な言葉に一抹の不安を覚えてしまうが今は彼を信じるしかない。ぼやく様に言葉を零してしまいつつも注意を惹きつけて貰っている間に機体に乗り込めば、確りと操縦をして前方の画面に彼等を映そう。10mは悠にあるだろう大蠍の巨躯は、その大きさに反して以外にも俊敏に振り回される尾がやはり猛威を奮っている様に見える。鋏の攻撃を鮮やかな身のこなしで躱しても、追撃の様に襲い来る鋭利な尾に――また彼の身体から鮮血が吹き上がり) ――…ッ、…ああもう、戦う力を持たないことが今ほど恨めしいと思った事は無くってよ。 (金色のあの瞳は、大気を揺るがす様に放たれた不思議な力が齎すものなのだろうか。魔力とも違う異質な力を肌で感じ取りながらも、レバーを握る褐色の手に力が篭る。けれど、此処で歎いた所で何かが変るわけではなく、頭を左右に小さく揺らせば深呼吸一つ吐き出すと。不安と焦燥に駆られていただろう心が鎮まり、表情から惑いが消えた。彼から放たれた大量の力が大蠍の足元に集まっては捕縛する様子を視界に捉えれば)   (2017/11/4 11:30:55)

ルビィ♀占術師 今しか、ないですの…!お願いあたって頂戴ッ! (大蠍の巨躯の中央を打ち抜くが如く照準を確りと合わせれば、備え付けられていたトリガーを引いた。地面に突き刺さっていた尾を引き抜き、男へと襲いかかろうとする大蠍目掛け、赤紫色の閃光と共に放たれたメギンビームが大蠍を目掛けて放射されて――…) リヒター…! 大丈夫でして!!? (暫しの間、無事に打ち斃せたらしい大蠍の遺骸を尻目に、ハッチを開けて機体から飛び降りる。そのまま彼の元へと駆け出す。今にも泣き出しそうな表情で自身の元へと駆け寄ってくる女の姿が恐らくはっきりと見てとれるはずで)   (2017/11/4 11:31:01)

ルビィ♀占術師【ごめんなさい、一部訂正前の文章でした…。 最後の部分⇒ 今にも泣き出しそうな表情で自身の元へと駆け寄ってくる女の姿が恐らくはっきりと見てとれるかもしれず。故にその呼び名から敬称が外れて居る事にまで気は回ってないようで。 に置き換えて頂けますと幸いです(土下座)】   (2017/11/4 11:33:51)

リヒター♂魔騎士【はい!了解です!】   (2017/11/4 11:34:09)

リヒター♂魔騎士(後ろから聞こえる彼女の台詞には、一瞥もせずにその音だけ拾うとしよう。彼女は戦い向きの職業ではない。故にメギン砲を撃つなど初めてかもしれない。だが、彼女の操縦技術を見る限り、一定以上のセンスは見て取れた。動きを止めれば、ターゲットサイトを撃ち抜くことはやってのけてくれるかもしれない。いや…何となくではあるが、それは確信していた。だからこそ、彼女を信じて身を危険に晒して隙を作ったのだ。セベクの両肩に装備された小型メギン砲が赤紫の光条と共に放たれれば、それは動きを止めたシホルオオサソリのアイアン並みの硬度を持つ外骨格をやすやすと貫き…身を蒸発させて、粉々に吹き飛ばせば、自身の眼前まで迫っていた尾はボトっと音を立てて地面へと転がる。メギン砲を撃ち、蠍を仕留めてくれたルビィに口角を上げて不敵な笑みを送り…彼女が泣きそうな表情で駆け寄ってくれば、左肩を抑えつつ、右腕から血を滴らせ、礼を述べるだろう。敬称が外れていることから、いつも平静な彼女に随分と無茶を頼んでしまった罪悪感を覚えるも、今は礼を述べよう。即席の相方にしては見事な連携であったのだから)ふ…助かったぜ。ルビィちゃん。ありがとうよ。   (2017/11/4 11:40:45)

リヒター♂魔騎士(彼女の華奢な肩に手を置きつつ、長身の自身を不敵な笑みを絶やさずに彼女を見おろして安心させるように痛みに耐えて余裕の笑みを投げかけるだろう)なぁ…『ルビィ』。拳出しな?(彼女を敢えて呼び捨てにしながら、そう口にして…彼女が拳を差し出してくれば、自身は彼女の拳に自身の拳をかるくコツンと当てて、いつもは『命を預けた仲間』として同僚達と行っている賞賛の儀式を信頼を込めて彼女と行うことにする。)さぁて…だいぶ時間喰っちまったな。目的地のオアシスはすぐそこだ。後は俺が操縦して連れていってやるからよ。(翠眼の瞳をパチっと片目だけ閉じて見せながら、彼女を伴ってコックピットへ戻ろう。戻る最中に思い出したように)そうそう。シホルオオサソリは猛毒を持ってるからな。肩と腕に食らっちまったし、毒の処置だけはしておこうか。(毒が回り始めるのは、確か30分くらいしてからだ。蠍に毒の攻撃を受けてからまだ10分程度。今、解毒薬を飲んでおけば発症前に食い止められるだろう。コックピットに戻るとすぐに救急キットを取り出そうとするが、急に目の前が暗くなるのが分かる。)なん…だ…?   (2017/11/4 11:41:04)

リヒター♂魔騎士(狭いコックピットの中…膝付いて動けなくなってしまう。まだ毒を受けてから発症までずいぶんと余裕があるはずにも拘わらず…だ。しかも症状の進み具合が尋常ではない。これほど強い毒性を備えているというデータは無いはず。自身を案じたルビィが自身をシートに横たわらせてくれれば、かろうじて動く左腕で救急キットの場所を指示し…)そいつの…青いラベルの薬を…頼むわ…(朦朧とする意識の中…彼女が手渡してくれれば、飲もうとするも手が震え…握力がほとんど入らない。「まずい…妖力解放でしのげるか…」自身の肉体に魔力を集中しようとするも毒のせいか全く意識が集中できない。どんどん意識が混濁していけば。解毒薬は蓋が付いたままシートに転がり…コロコロン…っと金属と瓶が触れ合う音が機内へと響く)   (2017/11/4 11:41:10)

リヒター♂魔騎士【そろそろ時間なので、次を〆にして次回続きと致しましょう!】   (2017/11/4 11:41:35)

ルビィ♀占術師【了解です――! 慣れない部分も多くて文量の割りにお時間掛かってて申し訳なく。 続き打ちますので、もう暫しお待ちを(平伏し)】   (2017/11/4 11:42:38)

リヒター♂魔騎士【いえいえ!そんなことないですよ!めっちゃ楽しいです~!】   (2017/11/4 11:43:07)

ルビィ♀占術師(素人当然の腕前ながらも、大蠍を仕留めることが出来たのは他ならぬ魔騎士である男の尽力があってこそのものである。粉々に吹き飛んでは残る残骸の傍をすり抜けて、支える様に男の身体へと細い腕を伸ばす) 全くもう、無茶をして…! って、拳?え、ええ良いですけれど…。 (男の身体に寄り添いながら右手は支える様にその背中へと回そう。思わず口をついて出る苦言もそこそこに、「ルビィ」と呼び捨てられた事で拍子抜けしてしまい、拳を出せと言われれば少しばかり不思議そうに首を傾けつつも拳を突き出した。コツンと当てられた彼の拳、その意味が何かは解らないけれど、何だか健闘を称えあう様にも見えて。はぁ…と小さな吐息一つ零すことで彼を許す事にしよう) ええ、そのようですわね。 けれどまぁ…貴方の事を少しは知れた気がしますわ。 (拳を握っていた手を解くと、鮮血滴る彼の腕へと掌を翳せばセベクへと戻る道すがら治癒を施す。先程とは違い確りと施されたその治癒術は、傷口を塞ぎ癒していくはずで。そうして右腕を癒しきれば、左肩にも治癒術を再度施して内部の細胞も癒しきる。そこまでしてやっと頬を少しばかり緩ませれば、微笑む様に見上げるが――)   (2017/11/4 12:15:33)

ルビィ♀占術師 リヒター……?? (怪我の治癒をしたばかりだというのに、その顔色は余り良くない様に見える。毒のせいかと思うけれど、占いを依頼された富豪の話によれば、3-40分以内に処置をすれば充分に大蠍の毒は対処が出来ると聞いていただけに、戸惑いは隠せず。けれどコックピッドへと戻るなり、彼が膝をついてしまえば、予想よりも早く"毒が回り始めている"と判断するには容易い) ――…ッ、いま処置を致しますから。少しだけ、我慢して下さいませ。 (顔色はどんどん悪くなり、喋る事すらキツイのだろう。絶え絶えに紡がれた言葉から、救急箱を見つめ出すと。中から青色の瓶を取り出し手渡す、それでも予想より張るかに早く回りだしたということは、その毒性も強くなっているのだろうか。彼の武骨な指先は震え、手渡した瓶を掴む事は適わない。滑るように落ちては床を転がる薬瓶を拾い上げると、シートに座らせた彼を覗き込み。そして)   (2017/11/4 12:15:39)

ルビィ♀占術師 大丈夫、私くしが治して差し上げますから。 (小さく小さく囁いた言葉は、混濁している意識の彼に届く事はないかもしれない。拾い上げた瓶の蓋をあけ、透明の液体を口へと含む。そのまま、ゆっくりと彼へと口付ければ舌先で軽く彼の唇を割り開き、軽く差し込みながら含んだ液体を飲ませ――所謂"口移し"にて解毒の処置を施していく。小さな水音を響かせつつも、幾度も繰り返す様に口付ければやがて、解毒剤は全て彼へと飲まされていくだろう) リヒター……。 (意識を失っているようにも見える彼の手を両の手で確りと握り締め、目覚めるのを待つように様子を見守る)   (2017/11/4 12:15:53)

ルビィ♀占術師【お時間超えてしまってごめんなさいいい! こんな感じで本日分は〆で宜しいでしょうか…。(土下座)】   (2017/11/4 12:16:35)

リヒター♂魔騎士【ありがとうございました!進行を少しでも早くしようと色々詰め込んでしまい、混乱させてしまったことをお詫び申し上げておきます!でも思ったより進めましたね。ルビィ様のご協力のおかげです。前半の蠱惑的な言葉遊びの楽しさは大人の魅力満載のルビィ様ならではですね!感服いたしました。冗談交じりに誘い誘われの言葉遊びは好きですが、久しぶりに大人の男女の会話を楽しめました。ルビィ様の回復支援も有難かったです!そして、メギン砲での敵へのトドメは必至感がヒシヒシと伝わってきて、実にお見事でございました!トドメのアシストはめっちゃ好きなので、この共闘感も堪らないですね!信頼が深まっていく様子を描写できるのはとても幸せな気持ちにさせてくれます。毒の治療もありがとうございました。次回、強壮薬で元気になり過ぎたリヒターはたっぷりお礼をしてくれることでしょう♪】   (2017/11/4 12:16:52)

リヒター♂魔騎士【あ…よく見るとまだ強壮薬は飲ませてないのですね。失礼致しました!】   (2017/11/4 12:19:24)

ルビィ♀占術師【な、何だか物凄い長いのが!!? 何だか色々とやらかしてる感じしかありませんが、愉しんで頂けましたなら嬉しいです。 こちらもとっても愉しめましたので、次回も是非宜しくお願い致します。 不敵なリヒター様カッコイイ! 大人な余裕が素敵過ぎる!! 強壮薬は次回のお愉しみという事で一つっ!】   (2017/11/4 12:19:53)

リヒター♂魔騎士【待っている間感想を書いておりましたwではでは…もっともっとお話したいのですが、背後事情にて失礼いたします。お相手ありがとうございました!そしてお部屋ありがとうございました!】   (2017/11/4 12:20:38)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/11/4 12:20:43)

ルビィ♀占術師【何だか、至れり尽くせり感に恐縮しつつ。 本日はありがとうございました。 ではでは此方もお暇を。 お部屋もありがとうございました(ぺこり)】   (2017/11/4 12:21:47)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/11/4 12:21:50)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/11/5 06:58:19)

ルビィ♀占術師【おはようございます。 本日は待ち合わせにて。 暫しお部屋お借り致しますね(ぺこり)】   (2017/11/5 06:59:02)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/5 06:59:05)

リヒター♂魔騎士【おはようございます!本日もよろしくお願いいたします。】   (2017/11/5 06:59:19)

ルビィ♀占術師【あ、リヒター様おはようございます。 はい、引き続き本日も宜しくお願い致しますー。】   (2017/11/5 06:59:54)

リヒター♂魔騎士【はい。昨日の続きということで、此方のレスから始めます。既にロルは作ってありますので、投下いたしますね。】   (2017/11/5 07:00:48)

リヒター♂魔騎士(駆け寄ってくれば、無茶をしたという自身に強めの口調で抗議しながらも身体を支えてくれる占術師の美女に不敵な笑みを湛えて相対し…拳を差し出すように指示すれば、きょとんっと不思議そうな顔をしながらも拳を差し出してくれた。自身は不思議そうにする愛らしい彼女の表情を見ろ下ろしながら、自らの拳を彼女の拳にコツンと軽く当てよう。恐らく意味は分からないであろうが、自身が呼び捨てにした上でこの行為をしたのだから、信頼の証とは受け取ってくれるかもしれない。自身の鮮血の滴る右腕と、表層のみ治癒した左肩のダメージを彼女が華奢だか女らしい丸みを帯びた柔らかな肢体を寄せつつ、治癒してくれると肩や腕の痛みが嘘のように引いていく。なるほど。さっきの表層だけのものとは違い、体内の傷まで綺麗に治っていく)ルビィの治癒魔法はすげぇもんだな。ホント、助かったぜ。ありがとうよ。(傷口の塞がった方の腕の手を何度か握り込み、握力の戻りを確かめつつ、自身に献身的に寄り添ってくれているルビィを見下ろすと翠眼の瞳を少し細めて笑みを浮かべながら礼を述べる。)   (2017/11/5 07:01:29)

リヒター♂魔騎士(コックピットに戻り出発しようとした矢先…蠍の毒が尋常でない速度で回ってきてしまい、妖力解放をする暇もなく意識が混濁していく…闇に覆い尽くされるように沈んでいく意識の中…「大…夫………治し…ま……す……」微かに自身の耳に届く慈愛に満ちた声はうまく聞き取れないものの…自身の唇に触れる、ふっくらとした柔らかな感触は、薄れゆく意識の中でもしっかりと感じられた。そこから何かが流れ込んでくる。その柔らかな感触は何度も何度も繰り返され…その度に流れ込んでくる何かが自身の薄れていく感覚を徐々に呼び覚ましていく。)ん…(短く呻く魔騎士の男…手が温かい…その温かな手が自身を無意識の底から引っ張り上げるような感覚に覚醒を促され…蒼白くなっていた顔に徐々に肌色の血色が戻り始める。ゆっくりとエメラルドグリーンの翠眼を開けば、ややぼやけた視界はセベクのコックピットの計器を捉え…続いて自身の手を握る温かな熱の主である褐色肌の美女の心配そうな表情へと向けられる。)…ルビィ…(短く彼女を名を呟く。自身が意識を取り戻したことに彼女は安堵するであろうか。)   (2017/11/5 07:02:04)

リヒター♂魔騎士どうやら…毒にやられちまったようだな。助かったぜ…。ルビィ。お前さんが…助けてくれたんだな…(まだ毒が除去されきっていないのか、体力が戻っていないのか…気だるい感覚が抜けきらない。だが手を握ったままの彼女には努めていつも通りの恐れを知らぬ不敵な笑みを向けて礼を述べよう。しかし、この毒の回りの速さと毒性の強さは異常だ。先日の砂龍イシュノートが二対で現れたこと…イシスルプスが高速走行するヘリオンへ大挙して襲い掛かってきたこと…やはりイシスの魔物になんらかの変異が起きているのは間違いなさそうだった。蠍の毒について考察しつつ、体力を戻すには解毒薬だけでは足らなさそうだなと、救急セットに入れてあるポーションでもルビィに求めてみようかなどと考えていた。)   (2017/11/5 07:02:11)

ルビィ♀占術師 ――…あぁ、良かった。意識が戻りましたのね。 (大蠍の傷の手当も束の間に、コックピッドへと戻ってくるなり膝をついては倒れこんでしまった魔騎士の男。通常よりも毒性が強い固体であったのか、その猛毒が彼の体内を侵し始めていると判断したのは本の少し前の事である。解毒剤の用意はあったものの、自力で飲むことの出来ない彼へと咄嗟の判断で口移し――毒により奪われた体温を少しでも戻そうと、腰に巻いていた日除け用の大判の白布を彼へと掛けた。そうしてその大きな手を確りと両手で包み込んでは、少しの刻が流れて。ピクリと小さく震える瞼、ゆっくりと開かれては覗く翠玉色の美しい瞳。青白かった顔色は次第に生気を取り戻し、此方を見つめる彼の視線を涙の潤んだ紫の瞳で受け止めよう。安堵の吐息と共に彼の名を呼び、花が綻ぶ様に頬を緩ませて)   (2017/11/5 07:20:58)

ルビィ♀占術師 ほんとに貴方は、無茶を…って、今回は私くしを庇っての事でしたわね。…お礼を言うのは此方の方ですわ。 (まだ本調子でない事は、その顔色に覇気が戻りきっていない事から見て取れた。故に、彼が起き上がろうとするならば「もう少し、横になっていた方が良いですの」とその行動を静止するかもしれない。不敵な笑みと共に低い声で囁かれた名前に、少しばかり擽ったさを感じながらも、武骨な手を包んでいた褐色の指先をするりと解く。そのまま、腰に携えた自身の鞄へと手を伸ばしたならば中から一本の薬瓶を取り出し、彼へと見せる様に掲げよう) 今朝にも少しお話した、資産家のお婆様から頂いた"砂漠の秘薬"らしいですの。何でも、体力や気力が低下した時に効く特効薬らしいですわ。今の貴方にはうってつけでしょうから、是非飲んで下さいませ。 (様々な薬草等を煎じたその薬は、イシスの国に古くから伝わる回復薬の一種らしく。伝え聞いた言葉を思い出す様に彼へと告げれば、首を傾けて問いかける。けれど直ぐに、小さく笑うと)   (2017/11/5 07:21:18)

ルビィ♀占術師 ああ――…勿論、まだ自力で飲めないのでしたら庇ってくれたお礼に、私くしが飲ませて差し上げても宜しいですけれど。 (なんて、冗談めかして告げてみせようか。涙で潤んでいたはずの瞳は悪戯に揺らぎ、褐色の指先がそっと男の唇をなぞりあげる)   (2017/11/5 07:21:28)

リヒター♂魔騎士(自身の視界には、安堵の吐息と共に花の良い香りと共に、まさしく華の如く美しい、占術師の笑顔。その瞳は涙ぐんでいる。心配をかけてしまったことに罪悪感を覚えるも、気づけば自身の広い肩幅を持つ胴体には、彼女が日よけに使っていた大判の白布が掛けられている。少し身が温かかったのはこの為だろう。彼女の気遣いに改めて感謝しの気持ちを覚え…庇ったことに礼を言う彼女には頭を振って)勝手に身体が動いたのさ。ふ…でもまぁ…これで、お互い命の恩人同士ってわけか。くっ…(不敵な笑みを湛え…身を起そうとすると、心配した彼女に制止される。確かに身体の感覚がまだ鈍い。毒で意識が一度混濁したこともあって、少し休んだ方が良さそうだ。)…だな。悪いな。心配かけちまった…。(翠眼の瞳を閉じて、自身の額に手を触れ…少し瞳にかかる銀色の前髪が自身の手の甲にかかるだろう。自身の掌に感じる体温はいつもよりは低い感覚を覚えた。まだ体力の戻り切らない自身を心配してか、彼女が『砂漠の秘薬』と称する薬を鞄から取り出してくれば、濃縮されたポーションかエリクシールの一種だろうかと翠眼の瞳をその薬瓶へと向ける)   (2017/11/5 07:47:14)

リヒター♂魔騎士へぇ…秘薬ね。富豪が餞別にくれたってんなら、効果もお墨付きなんだろうな。(確かに、砂漠っていう死の大地から身を護る為に砂漠の民は独自開発した薬を持っていて、それは流通していないことが多いという情報はある。恩人である彼女が取り出してくれたのだ。富豪からのお墨付きのようだし、飲んでみることにした。自身の唇をなぞり上げる蠱惑的なクリスタルパープルの瞳をエメラルドグリーンの瞳で視線を絡めつつ、口角を上げて笑みを浮かべ)へ…これ以上、借りを作れるかよ。…と言いたいとこだが…せっかく美人さんが飲ませてくれるってんだ。飲ませてもらうとするかね。(額から手を離し…自身は口移しで解毒薬を飲ませて貰っていたことを認識していない為、口元へ持ってきてくれるものと思って悪戯っぽい笑みを浮かべる彼女の瞳を同じく不敵な笑みを浮かべながら見つめつつ応える)   (2017/11/5 07:47:20)

ルビィ♀占術師 どうやら、その様ですわね。 まさかオアシスへ移動するだけでこんな事になるとは思いませんでしたけれど。 (やせ我慢か強がりか、それとも男の意地なのか。本調子ではない筈なのに浮かべられた不敵な笑みに、少しばかり苦笑を零すも。それが彼なりの気遣いである事は直ぐに気付いて。意識を取り戻した事で身動ぎしたからだろうか、男の身体から滑り落ちそうになる白布を掴んでそっと掛けなおし) ええ、本当に。とてもとても心配致しましてよ。解毒剤がちゃんと効いて良かったですの。(やはりまだ少し無理があるのだろう。起き上がろうとした身体を静止させれば、翠玉色の瞳を隠すように伏せられる瞼。彼の大きな手がその額を隠したならば、そっと褐色の手を重ねて温もりを伝えよう。けれど直ぐに、鞄から秘薬を取り出したならば、飲むことを承諾するかの様な素振りの彼を見つめ、ニコリと白々しいほどの笑顔を見せれば――)   (2017/11/5 08:05:32)

ルビィ♀占術師 では、失礼致しましてよ。 (キュポン、と小気味の良い音を響かせながら小さな薬瓶の栓を抜く。香草の様な、薬草の様な独特の香りが狭い機内へと微かに漂わせつつ、徐にその瓶へと口付け中身を口に含むと立ち上がり、側面からやや男の方へと身を乗り出す様に肢体を預けよう。大きく開いた胸元から零れ落ちそうな柔らかな膨らみが、必然的に触れてしまうが気にする素振りは微塵も見せず。そのままゆっくりと鼻先が触れ合う位まで顔を近づけ) んぅ。 (抵抗をされなければ、深紅に彩られた柔らかな唇が彼の唇へと押し当てられるだろう。それどころか、そのまま舌先を突きだしては男の唇を割り開き、先程何をしたのかを連想させるかの様に、秘薬を咥内へと流しこんでいく筈で)   (2017/11/5 08:05:43)

リヒター♂魔騎士(確かにオアシスへ移動するにしては、事件が起こり過ぎた。朝に出会ってからまだ日も高い時分だというのに、時間が濃密に感じられるのは、起こった事件もさることながら、彼女の強い個性もそれに貢献している気がする。自身の少し冷えた手に重ねられる彼女の褐色の手が温かく…安心感を与えてくれる。「こんな美人の上に献身的…男なら誰でも参っちまうだろうな」などと手の隙間から彼女の華のある微笑を見据えつつ考える。そして占術師の美女が子気味良い音を響かせながら、薬瓶の栓を抜くのを見つめるとその次の行動に翠眼の瞳を少し見開く)お…おい…ルビィ…何を…んっ…(彼女が秘薬と称される薬を自ら口に含むとそのふっくらとした艶やかな唇が自身の顔に近づいてくる。唇が重ねられ、柔らかな感触を自身の唇に受ければ驚きを覚えつつも口移しで飲ませてくれようとしている意思は察して、唇を自ら開いて彼女の舌先を迎え入れれば、咥内に『砂漠の秘薬』と称される液体が流れ込んでくる。)   (2017/11/5 08:32:41)

リヒター♂魔騎士(自身の胸板はジャケットの前を開けている為、シャツ一枚…その布越しに大きく胸元の開かれた豊かな双丘の谷間が触れてくれば、彼女の丸みを帯びた肢体の形状まで自身の胸板で感じ取ることになり、平静を保つのに些かの苦労を要した。喉をごくんっと鳴らして薬の液体を嚥下させながら彼女の柔らかな唇と自身の唇の出会う感触に手は自然と彼女のくびれた腰を抱き寄せるように当てがわれ…彼女が自身へ飲ませようと差し込まれた舌先に自身の舌先が触れると彼女の舌先に自身の舌先を絡めてしまう。一頻、咥内に注がれた秘薬を飲み干せば、彼女は唇を離し…互いの唇から唾液と薬の混じった糸が伝うかもしれない。なるほど…先ほど自身を救ってくれたときも自らの唇を自身に捧げて救ってくれたというわけだ。改めて彼女に対しての恩義は強くなるのが分かる)…参ったな。こいつはご褒美にも程があんだろ。でかい借りが出来ちまったな。ルビィには。ん…これ…は…(彼女の悪戯っぽい笑みを不意を突かれ、「してやられた」という苦笑を浮かべつつ、彼女の腰に添えた手を離そう。そして数瞬程した頃…薬はあっという間に身体へと浸透したのか、身体の奥底が熱くなるのが分かる。)   (2017/11/5 08:33:11)

リヒター♂魔騎士(徐々に全身に力が漲り、気だるい感覚まで吹き飛んで意識が覚醒していく。気付け薬か何かだろうか。しかし、これほど体力の回復効果を上げるとは、秘薬とはその名に違わぬものだと思っていたが、身体の奥底が熱くなる感覚が止められない。彼女の蠱惑的な肢体が間近にあるからであろうか。否…明らかに今飲んだ薬の効果に拠るものだと認識できた。体力は確かに戻った…そのことに偽りはない。だが、これは意識覚醒の為、恐らくオオスナアガマの精巣から作った強壮薬が混ぜられているのだろう。間近にあるルビィの蠱惑的なラインを持つ肢体…そこに手を伸ばしたくなるのを強靭な魔騎士の精神力で耐える。「落ち着け…リヒター…相手は恩人だぞ恩人…」身体の熱を少しでも発散しようと身体は反応するのか、呼吸が荒くなってしまうのが分かる。しかし、恩人である占術師は純粋な善意でこれを飲ませてくれたのだ。断じて誘っているからではない。自身は努めて平静を装い、回復した旨を告げよう。)   (2017/11/5 08:33:25)

リヒター♂魔騎士お…おぉ…すげぇな。この薬の効果はよ。い…意識もバッチリ覚醒したし…さ…早速オアシスへ向かうとするかっ!(呼吸が乱れ…頬がやや紅潮していることを占術師の女が気づいて尋ねてきても誤魔化すだろう)いや~薬のせいか、調子がバッチリだわ。だからな…その…もうちょっと離れてくれるかい?これから操縦するからよっ…!(これ以上彼女の蠱惑的な肢体をくっつけられていたら、魔騎士の強靭な精神もいつまで持つか分からない。レバーを握ると機体を一気に発進させていく。だが、焦りからか一気に発進させすぎた。彼女がバランスを崩しそうになると支えないわけにはいかず、咄嗟に腰を抱けばまた彼女の丸みを帯びた柔らかさが伝わってくるという生き地獄が続く)   (2017/11/5 08:33:35)

ルビィ♀占術師(男の戸惑いを含んだ声色も、紡がれた言葉も全ては聞かぬ存ぜぬの精神でその唇を再び奪おう。承諾をしたのだから、例え知らずと言えども咎められる筋合いは無いとばかりに堂々と。触れ合う唇、伸ばした舌先、受け入れる様に咥内に招かれれば含んでいた液体を流し込む。自然と触れ合う舌先、少しばかり絡ませる様に戯れさせた後にゆっくりと唇を離し) うふふ、ご馳走様、でしてよ? (繫がる銀糸の架け橋を舌先で舐める様に絡め取っ手は、男を見つめて微笑んだ。その笑みが、何処か魅惑的に男の視界に映ってしまうのはきっと避けられない事だろう。シャツ越しに押し当てられた柔らかな膨らみは、くびれた腰を引き寄せられた事で、更にその感触を伝えた筈で。解放する様に大きな手が腰から退けば、そっと身を離して倒したシートに横たわったままの彼を覗きみる様に見つめよう、クスクスと愉しげに、そして艶やかに小さく笑いながら)   (2017/11/5 08:57:21)

ルビィ♀占術師 ん、秘薬と言うだけあって効果は確りあるようで何よりですわ。けれど――…何だか少し、頬が赤らんでいるような。 もしかして、口付けの刺激が強すぎまして?? (少しの間の後に、苦笑を浮かべる彼を見下ろすも、先程まで青白かった顔色が一転して仄かな赤みを帯びて居る事に気付く。それどころか、少しばかり乱れる吐息に熱すらも感じれば、驚きに瞳を瞬かせるも、からかう様な言葉を紡ぎながら首を傾けよう) あ、ちょ、リヒター待って、いきなりそんなにペダルを踏み込んだら……きゃあ!? (男の頬へと伸ばした褐色の指先が、やはり熱を感じ取る。秘薬に思わぬ副作用がある等とは勿論露知らず、大丈夫ですの??とばかりに言葉を投げかけようとした矢先、誤魔化す様に勢い任せであるかの如く投げかけられた言葉と挙動に、慌てる様に抑止をかけるも間に合わず――急発進した機体の反動で、華奢な身体は小さな悲鳴と共に体制を崩した)   (2017/11/5 08:57:37)

ルビィ♀占術師 んもぅ!離れて欲しかったら、もうちょっと安全な運転をして下さいませっ。 (咄嗟にバランスを求めて男へとしがみついては、再び押し当てられる豊満と柔らかな肢体。けれどそれもこれも全ては、操縦をしている男の自業自得である。故に、抗議をする様な声をあげつつも腰を抱かれてしまえば離れる事は出来なくて。そのまま――男が理性と欲望の狭間で鬩ぎあってる事など気付く事無く、否、寧ろ途中で気付いたとしても素知らぬ顔でその肢体をすり寄せているだろう。それはもうニコニコと「どうしましたの??」だなんて満面の笑顔で問いかける様は悪魔の様にも見えるかもしれない)   (2017/11/5 08:57:44)

リヒター♂魔騎士(唇を離す彼女…悪戯っぽい舌先が実に蠱惑的だ。そして艶やかな笑みを深紅の唇に浮かべつつ、覗き込むように見据えてくる様は、手管で先を行かれてしまったという自覚を自身に抱かせる。まさかの行動に年は上であろう自身が手玉に取られてしまった感は否めない。「こいつめ…」と思いながらも表情は苦笑を浮かべ、彼女の手管には心中では、賞賛を送らざるを得ないだろう。強壮薬の効果が回ってくればその効果は、解毒の体調不良など粉微塵に吹き飛ぶ程であった。純粋な善意で薬を飲ませた占術師の美女は、先ほどの口移しが自身の挙動不審を引き起こしていると判断しても仕方ないであろう。悪戯っぽい笑みがまるで魅了魔法のようにも感じられる。急発進に彼女が抗議の声をあげれば、慌てて彼女の腰を抱いて身体を支えつつ、その豊満なバストは今度は顔の頬へと押し付けられる。下半身の滾りを必死に理性で押さえつつ…一先ずは、急発進のことを謝罪しよう)わっ…悪りぃ…!ルビィ…大丈夫か?ちっと操作ミスっちまったわ。ま…まだ調子が戻ってないのかもな~…ははははは…)   (2017/11/5 09:24:13)

リヒター♂魔騎士(腰を抱いた彼女の整った美しい顔を一瞬視線に映すが、すぐに視線を反らし…腰からも手を離して、乾いた笑い声を響かせつつ、視線はメインカメラを凝視するようにして機体をオアシスへ向けて進めていく…「俺は無…無だ…無になるのだ…リヒター…」心の中でひたすら念じつつ…先ほど視線に映した占術師の顔を意識から振り払う。「おいおい…ルビィってあんなに可愛かったか…?恐ろしい薬だぜ…こいつは…」薬の効果が浸透してくれば、心臓の鼓動まで早くなるのが分かる。占術師の美女に『秘薬』を渡したという富豪は、もしかして男に使うときに注意をしてなかっただろうか。顔の分からない「富豪」がニヤニヤする様子を心の中で思い浮かべ、「富豪」を思い切り睨みつけてやるだろう。そして占術師の女は明らかに挙動不審になった魔騎士の男の変化を察すると、敢えてその蠱惑的な肢体をすり寄せてくる。操縦席のレバーから手を離し…この褐色美女の腰を抱いて、「どうしましたの??」なんて余裕の笑みを浮かべる唇を自らの唇で塞いでしまいたい衝動を唇を結んで翠眼の瞳を見開いてメインカメラを凝視しつつ耐えて、誤魔化すように台詞を続ける)   (2017/11/5 09:24:49)

リヒター♂魔騎士し…しかしあれだな。ルビィにはでかい借りが出来ちまったし…何か礼をしねぇとな。なんか欲しいものとかないか?何でも言ってくれ。こう見えて結構稼いでるんでな…ははは…。(視線は身をすり寄せてくる占術師から外したまま、乾いた笑いを浮かべつつ機体を進行方向へ進めつつ、お礼の品は何がいいか問いかけてみよう。大概のものは買える。魔界の軍資金を使えば…「すまん。ハンス。また軍資金勝手に使わせてもらうわ」セピア色の髪を持つ不遜な部下の顔を思い浮かべながら、心の中で独語し…占術師へのお礼に魔界から預かっている軍資金を充てることを詫びておこう。ただし、心の中で。彼女が返答を返した頃…メインカメラの視線の先には水と緑に覆われた交易の為の中継地点である小さめのオアシスが見えるだろう。)   (2017/11/5 09:25:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2017/11/5 09:45:20)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/5 09:45:39)

ルビィ♀占術師(急発進をした機体は、再び広大な砂漠の大地を力強く駆け抜け始めた。時折り伝わる振動は、突き出た岩を踏みしめた事で齎されるものだろうか。抗議の言葉に、乾いた笑いと共に謝罪をする傍の男の様子は、明らかにおかしい。毒による窮地は免れたけれど、観察する様にセベクを操作する男をじっと見つめ――) ねぇリヒター、貴方もしかして……。(滾ってますの?なんて不躾な質問を投げかけようとした所でふと思い出したのは秘薬をくれた資産家の老女の言葉であった。確か、身体が弱った時の特効薬である他に、「恋にも効く」とかなんとか不可思議な言葉を言っていた気がするのである。想い人の健康を願って贈るという意味かと思っていたけれど、恋にも様々種類があるのは言うまでもなく理解はしていて。そう例えば一夜の――…柔らかな肢体を押し当てたまま、けれど流石に操縦の邪魔だろうと男の顔を埋もれさせかねない双丘は、そっとその頬から引き離す程度には体制を整えよう。それでも抱かれた腰はそのままに、尋ねようとした答えは自己完結の形で導き出せば、成る程、とばかりにクスリと小さく笑ってしまい)   (2017/11/5 09:47:44)

ルビィ♀占術師 ん、そぉねぇ…別に、恩義を感じて頂く必要はないのですけれど。(身体を離しはしたけれど、時折り振動で"バランスを崩したふり"をして豊満を押し付けたり、細い褐色の指先でからかう様にその太腿をなぞりあげたりと悪戯を嗾けつつ、話題や雰囲気を変えるかの様に投げ掛けられた問いかけに、視線を宙へと巡らせる。助け合ったのはお互い様だし、特別何か報酬を要求するつもりはサラサラにない。故に考えに考えを巡らせてから) なら、目的地であるオアシスで水浴びでもしませんこと?? ほら、貴方砂だらけだし、私くしも少し汗を掻いてしまいましたから。 (そう、少しばかり煽情的な言葉を紡ぎ返してみせようか。太腿を撫でていた手を、レバーを握る男の手へと重ね合わせ、悪戯な光りを宿した紫の瞳で、困惑の色を隠せないかもしれない男の横顔を見下ろし微笑もう)どうせなら、"愉しみ"たいですの。(何がとは言わないし、この言葉自体も半分は冗談のつもりである、が。はてさて――強靭な精神を持つ魔騎士の男の返答はどうなるであろうか。眼前に映し出されるオアシスを尻目に返答を待つ)   (2017/11/5 09:48:44)

リヒター♂魔騎士(占術師の美女が何かを察したようにして…そして言葉を途中で切る。「ギクリ」そうこの擬音が最もこの状況に相応しいであろう。流石に勘の鋭い彼女が明らかに挙動不審となった男の変化に気づかないはずはないのだ。クスリという笑みが、今の自分には恐怖の対象である。そして始まる…占術師の『悪戯』…それまで余裕を見せていた魔騎士の男に出来たこの「隙」をこの美女が見逃すはずはあろうか。彼女の魅惑的な双丘が押し付けられ…過敏になっている太腿へその柔らかな褐色の指先が触れてくればゾワゾワとした感覚と共に下半身の滾りを抑えるのに全身の筋肉を強張らせて血流の流れをコントロールしようと踠く。そして、突然提案される「水浴び」…「M・I・Z・U・A・B・I」?!頭の中で何度かリピートする。こんな状態でこの美女と水浴びなど、自身の理性が持つであろうか。身の握るレバーの手に柔らかな手を添えて悪戯っぽい光を宿した紫水晶の瞳で自身の翡翠の瞳を見据えてくる蠱惑的な美女を真っすぐに翠眼の瞳で見つめる。着替えはあるが、水着のようなものは持っていない。それに彼女の言う水浴びは一糸纏わぬ姿でのそれだろう。)   (2017/11/5 10:31:23)

リヒター♂魔騎士(彼女が自身の『滾り』を見抜いた上での気遣いも感じた。この『滾り』の捌け口をくれるというのだろう。蠱惑的な誘惑をしながらも彼女には優しさを感じる安心感がある。それに恩人が望んでいるのだ。応えないわけにはいかない。「愉しみたい」との言葉…ここまで誘ってくれた彼女は了承済みということであろう。それならば、自身には渡りに船である。この『衝動』を解消できるなら今は藁にだって縋りたい気分だ。そうと決まれば、薬の効果がどうであろうと、女性に対しては、いつも通り丁寧であらねばならない。『滾り』を開放するのは、本格的に「愉しみ」が始まってからでいい。)ああ。ルビィがそれでいいなら…俺は構わないぜ?「愉しむ」ってんなら…水を浴びるだけ済むと思うなよ?(冗談めかした彼女の台詞…だが、自身は一歩踏み込むことにしよう。自身の『滾り』に対する彼女気遣いを無駄にしたくはない。)   (2017/11/5 10:32:43)

リヒター♂魔騎士(彼女の頬へ手を添え…紫水晶の瞳を翡翠の瞳で射抜くように見据えながら静かな口調で応える。セベクの操縦席のスイッチを押してコックピットを下げると、砂の流れる音と風の音以外は何もしない…木々が揺れ…静かな湖面には湖の周りを覆う草と遠くに見える砂丘が鏡のように映り込んでいる美しい光景だ。辺りには魔物の気配も感じない。この中継地は精霊の加護を受けて守られている為だ。)いい所だろ?魔物も寄って来ねぇから安心して「愉しめる」ぜ?(コックピットから出るときにジャケットもシャツもズボンも脱ぎ捨てると、ボクサー風の下着一枚の姿となる。細く引き絞られた少し日に焼けた白肌の肉体…そして割れた腹筋が彼女の前へ現れるだろう。薬の効果は続いているものの、この場所を知る自身はリードしなければならない。表情はやや頬が紅潮しながらもいつもの不敵な笑みを湛え…そしてコックピットブロックは開けたまま…シートに座らせたルビィの顔の横のシート部分へ手を押し付けた所謂、壁ドンの状態で翠眼の瞳を近づけ…問いかける)ここで脱がしてやろうか?(それとも湖面近くで風を感じつつ衣服を脱ぐのか…それは占術師の美女に任せることにして)   (2017/11/5 10:32:56)

ルビィ♀占術師(職業柄、多くの人間を相手にして来ているが故に、些細な相手の変化も見逃さないのは一種の職業病なのかもしれない。眼前の男の異変に気付いてから嗾ける悪戯の数々、扇情的に投げかけた質問の応えは――やや、間が空いてはしまったけれど肯定的に受け入れるといった意志を含めたものであろうか。踏み込む様に告げられた言葉、此方を真っ直ぐに見つめる翡翠の瞳に視線を縫い取られ、褐色の頬に添えられた男の指先を握り返す) うふふ、どんな風に愉しませてくれるのかしら。 (砂漠を駆けていた機体の脚が歩みを止めて、モニター越しに映るオアシスは、雄大な景色を映す水鏡にキラキラと降り注ぐ陽光が美しい。小さいとは言うけれど中継地点として多くの旅人達の渇きを潤し憩いの一時を与えるには充分であるのは見てとれて。此方を見つめる男から視線を逸らさぬまま、艶やかに深紅の唇を緩ませながら言葉を返そう。離れていく男の温もりを求める様に握る指先を絡ませるが、それも本の僅かな事で。コックピッドが降下するのを感じれば、座席を立ちあがる男に促されるがまま、腰をかけながら緩く編まれた銀糸の髪を解き出す)   (2017/11/5 10:58:44)

ルビィ♀占術師ええ、素敵なところですわね。思っていたよりはずっと大きいですし。何だか不思議な力を感じますの…きっと、聖域にも似た場所なのかもしれませんわね。 (聞えてくる流砂の音にそよぐ風に揺れる木々のさわめき。焼け付く様な暑さも、水辺の傍では幾らか緩和をするというもので。それでも、熱気にすぐさま褐色の素肌には珠の様な汗が滲むのも時間の問題かもしれず。威風堂々と衣服を脱ぎ捨てては、下着のみを纏った男の見事に引き締った裸体を視界に映すと、ニコリと微笑みながら気に入った事を示す様に頷いた) あら、脱がすほうがお好みでして?? それなら是非、そうして頂いても宜しくてよ。 それとも、見せ付ける様に脱いでもらう方がお好みかしら。 (シートへと押し当てられては、逃がさぬとばかりに見下ろす視線に射抜かれる。やや赤みを帯びた男の頬を褐色の指先で撫で擦ってから、先程と同じ様にその指先で男の唇をなぞりあげよう。そのまま、もう片方の手で男の手を掴んだならば、自身の胸元へと押し当てて。クスクスと愉しげな笑い声を小さく零しながら首を傾け問いかける。解かれた波打つ銀糸の長い髪が風へと靡き、甘い香りが男の鼻先をくすぐるだろう)   (2017/11/5 10:58:56)

リヒター♂魔騎士【あ…一応質問ですが、ルビィ様は下着の替えはお持ちですか?替えがあれば、下着のみ残して湖面で下着で水浴び。そうでなければ全部脱がしてしまおうかと思っています。】   (2017/11/5 10:59:05)

ルビィ♀占術師【んー、水浴びは想定して宿をでてないので、持ってないかと思いますー。 なので、遠慮なくどうぞ!(ぐっ)】   (2017/11/5 11:00:36)

リヒター♂魔騎士【了解しました!ではリヒターも全裸で水浴び致しますね~♪】   (2017/11/5 11:01:17)

リヒター♂魔騎士ま…期待には応えるようにするさ。(占術師が自身の提供する「愉しみ」に対して期待とも取れる言葉を投げかけてくれば、自身へ彼女の頬へ手を添えつつ、指を絡ませてくる彼女の手を握り返し不敵な笑みを湛え…短く応えるだろう。砂漠を越えて辿り着いたオアシス。機体を停止させて、コックピットを開けば、占い師の美女から漏れる美しいオアシスへの感嘆の声。景色の美麗さに対する言葉、自身は満足と安心を覚えた。シートへ逃げ道を無くさせて迫るような体で彼女に問いかければ積極的に自身の手を柔らかな胸元へと押し当ててくる褐色美女…その様子に口角を上げて不敵な笑みを湛え…)へ…ルビィがそんな風に脱いだら大抵の男は飛び掛かってくるんじゃねぇか?俺には刺激が強ぇわ。ま…次の機会があれば…見せてくれよ?   (2017/11/5 11:28:41)

リヒター♂魔騎士(愉しそうに微笑みを浮かべる蠱惑的な彼女の瞳を見据えつつ、彼女自らが押し当てた乳房を衣服越しに回すようにして優しくねっとりとした手つきで軽く揉んでやり…ルビィの表情の変化をじっくりと確かめるように見据えながらローブの紐を探り当て…解きほぐし…肩口の露出したローブを素肌から外せばワンピース状になってローブから美しい脚線美を持つ脚も抜いて、豊かな双丘を覆うチューブトップ型のブラとショーツのみ纏った姿にさせる。下着の替えはあるのか聞いた所、持っていないとのことだったので、「じゃあ全部脱がしちまうかね。」ブラ越しに乳房をねっとりと揉み回すようにして愛撫しつつ…彼女の表情の変化を楽しみながら全裸にする宣言を行い…ブラのホックを外して桃色の先端を露出させ…ショーツにも手をかけると豊満な肢体を護る最後の布地をゆっくりと左右交互にずらすようにして脱がしていけば銀色のアンダーヘアに覆われた秘部が露わになるだろう。彼女が全裸になるというなら、自身も…とボクサーパンツを脱ぎ捨て…既に薬の効果から天を突いている威容が彼女の前へ晒される。自身は彼女の視線に笑みを湛えつつ、手を差し伸べ…)   (2017/11/5 11:28:58)

リヒター♂魔騎士さ…行こうぜ?気持ちいいんだぜ?オアシスの水はよ。(愉しそうにそう述べると、そっとどこぞのお姫様でも扱うかのように一糸纏わぬ占術師の美女の手を取ると、コックピットを出ることにする。灼熱の太陽が照り付ける中…水場へと彼女をエスコートする。)   (2017/11/5 11:29:10)

リヒター♂魔騎士【肩口が露出している公式の服装だとブラはチューブトップタイプかな?ということでそのように描写しました!違ってたらごめんなさいです!】   (2017/11/5 11:30:57)

ルビィ♀占術師【そんな感じなので大丈夫ですよー。 と、そして切りがいいので少しお早いですがこの辺りで本日は栞でも宜しいでしょうか?? 】   (2017/11/5 11:32:32)

リヒター♂魔騎士【はい。そろそろと思っておりましたので、この次のレスをお待ちして栞ということでお願いいたします。】   (2017/11/5 11:33:12)

ルビィ♀占術師【はーいでは、またお時間ギリギリになるかもしれませんが、綴りますのでお待ちをー】   (2017/11/5 11:33:51)

リヒター♂魔騎士【ごゆっくりどうぞ~!】   (2017/11/5 11:34:03)

ルビィ♀占術師 さぁ、どうかしらねぇ。 ふふ、次があればその辺りは――貴方が判断すれば宜しいですわ。(衣服を脱ぐか脱がされるか、男の問いかけには頷き一つを持って応えとしよう。男の唇をなぞっていた指先はそのまま顎を伝い、首筋へと這わせれば鎖骨のあたりを撫で擦り) んっ、…そこに留め具がありますの、ええ。そう…あっ…。(自ら招く様に豊かな双丘へと押し当てさせた男の大きな掌に、包み込む様に胸を軽く揉みしだかれていく。小さく零れる甘い声、衣服越し纏うローブを脱がせようと探る指先をいざなう様に言葉を紡ぎ、露わにされていく褐色の素肌。腰を軽く浮かせ脱がせるのを手伝いつつも、柔らかな双丘を揉み解されてしまったならば、男の手により一糸纏わぬ姿にされる頃には既に、淡い色の頂がツンと尖っているのが見てとれるかもしれない)   (2017/11/5 12:04:29)

ルビィ♀占術師 んもう、厭らしい脱がし方を致しますのねぇ。 (吹き抜ける風に靡く銀糸の波打つ長い髪が、しっとりと暑さで汗ばむ褐色の肌へと絡みつく。男の身体から指先を離しゆっくりと立ち上がると、下肢に纏っていた下着を脱ぎ捨て、滾っては天を仰ぎ見る雄の象徴を晒けだす男をつめ、クスクスと愉しげに笑ってしまおうか。差し伸べる様に伸ばされた男の手を取ることは無い。けれど、代わりにその逞しい腕に細腕を絡ませて。白い男の引き締った肢体煮に、褐色の豊満な肢体を押し当てる様に密着させれば) ええ、水浴びの心地よさは存じておりましてよ。 早く"遊び"ましょう?? (オアシスへと男にエスコートされながら歩きつつ、ふと脚を止めれば踵をあげて背を伸ばし、ニコリと微笑みながらその耳元で囁いた。熱砂を照らす強い陽射しも、オアシスの周辺に群生する木々が作る木陰であれば少しは和らぐ事だろう。最も直ぐに――別の意味で熱くなる事は確かだろうが)   (2017/11/5 12:05:11)

ルビィ♀占術師【と、一度書いてたのが消える不具合に見まわれた為、遅くなりました(土下座) ではでは、下記にて栞とさせて頂けますと幸いです。】   (2017/11/5 12:06:10)

リヒター♂魔騎士【いえいえ!連続二日間お付き合いいただき、ありがとうございました!強壮薬飲ませてからのルビィ様の『悪戯』がエロい!耐えるリヒターを描くのも凄い楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。ルビィ様は脱がすときもすごく蠱惑的!次回もどんな風に物語を綴れるのか楽しみにしております!】   (2017/11/5 12:07:11)

ルビィ♀占術師【Σまたも、感想が! いやはや本当に恐縮です。 はい、予想通りに愉しすぎて2回では紡ぎ切る事は出来ませんでしたので、また日取りを調整の上で是非お相手して頂けると嬉しいです! リヒター様も男前で、なんかこう、ヤバイ。うんヤバイ素敵でした(語彙力)。】   (2017/11/5 12:09:06)

リヒター♂魔騎士【たぶん終わらないであろうことは予想しておりましたので、また日程調整させてくださいませ。愉しんでいただけたようで何よりです。ではでは、ルビィ様、本日はありがとうございました!お部屋もありがとうございました!】   (2017/11/5 12:10:35)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/11/5 12:10:45)

ルビィ♀占術師【はーい。 とてもとても愉しかったです。 此方こそ二日に渡りありがとうございましたー! ではでは、失礼致しまして。 お部屋も有難うございました(ぺこり)】   (2017/11/5 12:11:47)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/11/5 12:11:51)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/9 21:05:18)

リヒター♂魔騎士【こんばんは。今宵はお約束にて待機いたします。】   (2017/11/9 21:05:36)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/11/9 21:06:21)

リヒター♂魔騎士【ルビィ様!こんばんは~!今宵もよろしくお願いいたします!】   (2017/11/9 21:07:02)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 お待たせ致しました。 ややお部屋占有気味で申し訳ないと思いつつ―― 今宵もどうぞ宜しくお願い致します(ぺこり)。】   (2017/11/9 21:07:24)

リヒター♂魔騎士【そうですね…この所、3のお部屋には人がいらっしゃらなかったようで。では、前回の続きということで、此方からレスさせていただこうと思います。よろしくお願いいたします!】   (2017/11/9 21:08:23)

ルビィ♀占術師【まぁタイミング的なのもありますしね。 はい、ではお待ちしておりますので、のんびりどうぞなのですー。】   (2017/11/9 21:09:22)

リヒター♂魔騎士ふ…次はルビィに脱いでもらう方を選ぶとしようかね。そんときゃ、お前さんが俺を滾らせてくれるほどに愉しませてやるって約束してやるよ。(占術師の美女が挑発的に見つめつつ、蠱惑的に脱衣する様と滾った自身が彼女を熱く愛でる…そんな光景を思い浮かべながら戯れに投げかける約束の言葉。自らの肢体に自信たっぷりな褐色肌の見事な肢体を持つ美女の指先が自身の唇をなぞり…その、ゾワっとしたくすぐったい感覚をそのまま、首筋から鎖骨まで滑らせてくれば、敢えてその感覚は表に出さずに不敵な笑みを浮かべて彼女が自ら押し当てた豊満な丘をねっとりと揉み回すようにして解きほぐしながらずっと翡翠の視線は紫水晶の視線と絡めたまま離さない。彼女がその深紅の唇で脱衣を手伝う指示と共に甘い喘ぎを混ぜてくれば…反応を探るようにしてきめ細かな褐色の肌へと繊細なタッチで彼女の感度や肌の脈動の変化を探るだろう。   (2017/11/9 21:11:24)

リヒター♂魔騎士(褐色肌の豊かな双丘の淡い色の先端が屹立しているのが見えるも、そこにはまだ触れずにゆっくりと豊満の形を確かめるように揉み回し…太ももの内側へとなぞるように指先を這わせていく。女の肢体に絡みつくような手管を含んだ脱衣に占術師のが困ったような感想を漏らせば、不敵な笑みは絶やさぬまま)普通に脱がしちゃあ…勿体ねぇだろ?こんないい女を前にしちゃな。(口を動かしながらも手の動きは止まらず…彼女のしっとりと汗の滲む肢体へ手を這わせてそれをねっとりと塗り拡げながら、視線を絡めたまま応える。余裕のように見える不敵な笑みだが、頬はやや紅潮し…女の視線の端に映る天を衝く赤黒い先端を持つ威容は血管を浮き上がらせ…間近に近づけた男の唇からは努めて隠しているが小刻みな呼吸音が聞こえる。薬のせいばかりではない。目の前の女の魔性も原因成分に多量含まれるだろう。褐色肌の裸身を惜しげもなく自身の前へ晒す美女の手は、自身の差し出した手をすり抜けると自身の腕にその細腕を絡め…引き絞られた硬質の肉体に丸みを帯びた柔らかな褐色の裸身を押し当てるように密着させてくる。)   (2017/11/9 21:11:54)

リヒター♂魔騎士(此方が誘えば、自身の予測したステップより深いステップで踏み込んでくる蠱惑的な美女に子気味良い感覚を覚えて此方を見上げる女の肢体の柔らかさを感じつつ、視線を絡めながら彼女の挑発的とも言える自信を覗かせた瞳にこれから起こる「愉しみ」への期待も込めた不敵な笑みを返す。互いに腕を絡め、互いの体温を感じつつ、機体の外へ出れば、セベクのせり下がった胸部辺りに赤く光るコックピット開閉スイッチを押して二人が出てきたコックピットは「ウィィィン」っと機械音を上げてせり上がり、「ガシュン」と音を立ててコックピットは閉じる。オアシスに流れる砂漠の熱風に魔騎士の男と占術師の女は互いに同じ色の髪を靡かせ…男は遠くのヤシの木々が揺れる湖を見やりつつ、砂漠の熱気を含む開放的な雰囲気に浸る。彼女が足を止めて、長身の自身の耳へ届くようにと背伸びをしつつ、耳元へ囁てくれば、耳へと彼女の息遣いを感じつつ、その微笑みに口角を上げて微笑みを返そう。)おうよ。待たせる気はさらさらないぜ?こっちだ。来な。   (2017/11/9 21:12:19)

リヒター♂魔騎士(見上げて微笑みを浮かべる一糸纏わぬ褐色の美女へそれだけ伝えると、腕を絡めてくる女のくびれた腰を自身の方へ抱き寄せるようにして、湖の縁までエスコートするだろう。そしてまずは自身から湖の中へ足を踏み入れる。湖の水は澄んだ鏡のようで強い日差しの差す砂漠には心地よい冷たさであろう。くびれた褐色の裸身を密着させた女も共に片脚からひんやりとした湖へと身を進めていけば太陽と男女の肉体が絡み合う熱に対して心地よい冷気を感じるかもしれない)んじゃ…まずはさっぱりしねぇとな。ちっと冷てぇが最初だけだ。我慢してくれな?(膝下くらいまで浸かる所まで彼女と共に歩を進めると彼女の柔らかな頬へ手を添えて見おろしながらそう口にし…女の背後に回ると、湖面から水を手に薄っすらと纏い…その褐色の肌へと手を這わせていく…まずは心臓から遠い、二の腕から手首まで…そして太腿を通り抜け…くびれたラインを形作る尻肉にも水を纏った手を滑らせる。   (2017/11/9 21:12:41)

リヒター♂魔騎士(水滴が宙を舞えば水の小さな粒子が太陽光に反射してキラキラと光りを放ち…褐色の裸身を流れていけば…少しずつ繊細な手つきで彼女のきめ細かな素肌の柔らかさを堪能しつつも徐々に湖の水の冷気に肌は馴染んで、やがて照り付ける太陽に対して心地よい冷気を感じるようになってくるだろう。そのまま手は彼女の双丘へとたどり着き…ピンクの先端を親指と人差し指で探り当てると扱き上げるようにして優しく、ねっとりとした刺激を送ろう。彼女の下ろされた銀色頭髪は陽光に照らされて美しく輝いている。その髪を掬うようにして、うなじを露出させるとそっと口づけを落としてみる。更に首筋へと舌先を這わせ…耳たぶを軽く噛み…耳穴にも舌先を這わせていくもう片方の手はまだ秘部には触れず…水を纏わりつけながら、臀部から太ももの裏側などをねっとりと彼女の感度を…触れる度に反応する敏感な肌から探っていく。)   (2017/11/9 21:12:50)

リヒター♂魔騎士【すみません!長過ぎるので、後半の水場へエスコートしている辺りからレスをお願いできればと思います。】   (2017/11/9 21:13:03)

ルビィ♀占術師【とても、とても熱意が伝わってまいりました…! はい、では後半の辺りを軸に綴らせて頂きますのでお待ち下さいませ。 (返信不要)】   (2017/11/9 21:16:37)

ルビィ♀占術師 ――ふふ、手馴れておりますのねぇ。 ん、脱がされるだけで昂ぶってしまいそうですわ。 (縫い取られたまま逸らす事の許されぬ紫水晶の瞳を緩やかに細めて、愛欲を宿し始めた翠玉色の瞳を見上げよう。浮かべた笑みは愉しげに、囁く言葉は艶やかに。褐色の肌を男の武骨な手に自由に弄せつつも、絡めた腕にあたる筋肉には確りと柔らかな豊満の感触を押し当て歩んでいけば、熱砂を駆け抜け訪れた風が木々をさわめかせ、色味のやや違う銀糸がサラサラと靡かせていく)   (2017/11/9 21:40:23)

2017年11月04日 07時49分 ~ 2017年11月09日 21時40分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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