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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2017年11月24日 02時11分 ~ 2017年12月26日 02時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アーシェ♀白魔術師そう?ふふ…ありがとう。レビィのコートも素敵よ?それにスタイルも良さそうだし。そうねぇ…最近、少し服を選ぶ必要が出てきたせいもあるかもしれないわね。(自身の服装について洒落っ気があると称してくれたレビィに対しては少しはにかみを込めた微笑みを返しながら、コートの上からでは分からないが、彼女の顔や足の骨格や肉付きから胴回りのスタイルも想像はついて、スタイルに関する予想じみた感想も述べる。)じゃあフリーの冒険者って所かしら?自由気ままっていうのもいいわねぇ。私も基本的には依頼は選り好みできるのだけれど…やっぱりウチのギルドに来る依頼って人命救助が多いから、最近は自由に冒険っていう感じでは仕事はしていないかもしれないわね。そういう意味ではレビィ…貴女が羨ましいわ。(ラム酒のグラスを傾けつつ、フランクを頬張るレヴィをほほ笑んで見つめつつ、少しだけ自由な彼女を羨ましく思う。自身はクロワッサンを袋から出して、サクっとした食感を楽しみつつ、コーヒーで流し込んで暖を取って)   (2017/11/24 02:11:42)

アーシェ♀白魔術師はぁ…一日一杯だけ…っていうのも辛いわねぇ…大事に飲まなきゃ…(一日一杯に制限しているコーヒー。先ほどの服装の事と言い、何か事情を抱えている様子が分かるだろうか。)   (2017/11/24 02:11:48)

レヴィーア♀冒険者へへ、良いっしょ?仕事着に使ってるケド、結構気に入ってンだよね。このコートも。―――良さそう、じゃなくて良いのだ、なんちて(着ていたコートの内側は、夏日と比べればいくらか枚数は増えているものの基本となるラフさはそう変わらず、腹や太腿周りの涼しさが特に目に付くだろう。ぱっとコートを開いてしまえば、衣服に包まれながらその大きさを確りと主張した膨らみも存在して、それが密かな自慢であるように冗談めかして口にしていた)なんか組織に属するってガラでもないしねェ。コッチ来てまで縛られたくないっつーか…や、普通にスゴいとは思うけど(人命救助を主とするギルド、行いそのものは立派だが、組織は同時に強い責任も伴ってくるものだ。そして名前が売れてくれば……きっと自分のやりたいように依頼を受けたりなどは出来なくなるのだろう。羨ましい、という言葉がそれを物語ってる気がして)ン、結構大きいわこれ…一本でも充分食べごたえあるし……アーシェ、喰う?あと一本あるケド(左手の袋の中、まだ手付かずで残っているフランクの刺さった串をそっと差し出そう。一日一杯という言葉にため息、首を傾げて)   (2017/11/24 02:23:40)

レヴィーア♀冒険者一日一杯……え、制限してんの?なんで?(ギルドに倹約か質素か、そんな縛りでもあるのだろうか。アーシェの言葉や態度を見て思わず訪ねよう。もぐもぐと食べ進めていたフランクは一本まるまる、女の胃袋へと消えていき、ゴミとなった串をしまいこみながらアーシェにずいっと寄り添うようにして)   (2017/11/24 02:23:42)

アーシェ♀白魔術師うんっ。とっても素敵。丈夫そうだけれど、可愛いし、レビィに良く似合っているわ。ふふっ(冗談めかした口調で返事をしながらコートを開かれると、やはり思った通り、立派なスタイルをしている。お腹周りは締まっていながら、出る所は出ている。胸の膨らみを見れば、サイズは自身より大きいかもしれない。ただ、コートの下は真夏でも着れそうな恰好であったことは少し驚いた。このコート単体で余程暖かいのだろうか。)コッチに?レビィはどこか遠くからフォルトナに来たのね。うふふ…でもとっても楽しそうだし、こっちに来て良かったのだと思うわ。(彼女の台詞から、どうやら元居た場所では何かの組織に縛られていたようだが、今は自由の身のようである。そういうことなら、あまり深くは追及しないことにして微笑みを湛えて頷くに留めることにする。彼女がフランクを一本勧めてくれば)ありがとう。でも少し大きいわね。レビィと半分個してもいいかしら?(「間接キスになってしまうけれど」と冗談めかして伝えつつ、親し気に接してくれる彼女に提案してみよう。)   (2017/11/24 02:42:43)

アーシェ♀白魔術師(コーヒーの件について、レビィが寄り添うように身を寄せてくれば、少しだけ頬を染めてその肉厚の唇を開いて)あのね…実は私…お腹に赤ちゃんがいるの…。お医者様が言うにはコーヒーは赤ちゃんに良くないんだって。なるべく普段は飲まないようにしているのだけれど…今日は寒かったから…ふふ…久しぶりに飲んじゃった(そう口にするとマントを開いてゆったりとしたローブに包まれた身体を見せるとお腹を少し摩る。まだそんなに膨らんではいないようで、見た目妊婦とは分からないようだが触ると少し下腹部が膨らんでいるのが分かるかもしれない。)   (2017/11/24 02:42:52)

アーシェ♀白魔術師【お時間的に次で〆に致しますね~】   (2017/11/24 02:43:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レヴィーア♀冒険者さんが自動退室しました。  (2017/11/24 02:44:00)

アーシェ♀白魔術師【戻っていらっしゃらないようですね。寒くなってきておりますし、風邪を引かないように気を付けてくださいませ。では、〆のロルを落として退室致しますね。】   (2017/11/24 03:00:04)

アーシェ♀白魔術師(レビィが譲ってくれたフランクを半分ほど頬張り、クロワッサンを食べ終え、コーヒーに口を付けながら、しばし、お腹の子の事や、クリフォトへ修行に行って逞しくなった子供の父親に当たる龍人の男性の話を続け…コーヒーを飲み干す頃)もうこんな時間…じゃあレビィ。私、そろそろ帰るわね?フランクご馳走してくれてありがとう。またどこかで会ったらお話しましょうね?(微笑みを浮かべ…手を振って別れを告げるとベンチを立って家路へと歩を進めていく)   (2017/11/24 03:01:09)

アーシェ♀白魔術師【では、これにて失礼致します。レビィ様、お相手ありがとうございました。お部屋もありがとうございました!】   (2017/11/24 03:02:09)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/11/24 03:02:13)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/11/24 03:08:10)

レヴィーア♀冒険者【はい。遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!私もそろそろ寝なくては………!】   (2017/11/24 03:09:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レヴィーア♀冒険者さんが自動退室しました。  (2017/11/24 03:29:57)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/11/24 03:30:33)

レヴィーア♀冒険者あンがと!やっぱ寒くなってきたらさァ、厚着しなきゃだけどコートも実用性と可愛さは兼ねたいじゃん?(ぴらりと捲った内側の姿を見せればその手は再びコートを羽織り直そうとするだろう。服装についてはファッション的なこだわりも色濃く残っている所もあり、突っ込まれるならばそうと答えるだろう。とはいえ、だからこその代償というか、コートである。きちんとした冬用の衣服も用意せねばならないだろう)まァね、アタシはちょっと遅れてこっちに来たから、ほんとならこの国に先に来てるお兄を頼ろうと思ってたンだけど、連絡つかないんだよね。何してんだか(とはいえ大して心配もしていない様子には、家族への強い信頼がある事はうかがえるだろう。表情が此方を気遣うようなものに感じ取れば、そんな大層な話ではない事を告げてフォローしようとするだろう。とは、いえ)   (2017/11/24 03:41:57)

レヴィーア♀冒険者こっち来て楽しいのは間違いナイわ。楽しみ足りてないけど。オッケ、アタシはそこらへん気にしないから、食べちゃいなよ(そう言いながら、フランクを差し出した。頬張る姿にどこかエロさを感じた気もするが追及はせず、残るそれを自身がぺろりと平らげてしまおう。随分と悩んでいるような様子の理由を知れば、目を瞬かせて)はっ?……妊娠、してんの?マジで。(そりゃあこれだけの美人だ。相手の一人もいるだろうし、気持ち良いコトをしてれば避妊していなけりゃそうなる事もあるだろう。突然のカミングアウトに少々驚きながらもお腹を撫でる手を表情を見れば特に不幸である様子は見えない。なら、自分から何とか言うつもりもなく)完全に断ったら母体の方にストレスたまっちゃうし、それでいンじゃない?でも、まだお腹膨らんでないみたいだしわっかんないなァ…(ラム酒へ軽く口を付けながら食事を続け、高まる体温を感じながら話を続けていれば、くぁ、と欠伸を一つ。そんな時間かと空を見上げ)   (2017/11/24 03:48:11)

レヴィーア♀冒険者あいよ、アタシもいい気分転換になったしさ、また会えたら今度はもうちょいたっぷりと遊ぼうよ。アタシも楽しみにしてっからさ?(そう言いながら、帰路へ向かう姿を見送り、自身もまた歩き出そう。愛車の下へ、リフレッシュも済んだ頭で再び考える為に)   (2017/11/24 03:48:13)

レヴィーア♀冒険者【以上、です…!途中落ちてしまい申し訳ありませんでした!また遊んでいただければ幸いです…!】   (2017/11/24 03:48:40)

レヴィーア♀冒険者【それでは、お疲れ様でございました。失礼足しますー!】   (2017/11/24 03:48:54)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが退室しました。  (2017/11/24 03:48:57)

おしらせディル♂商人さんが入室しました♪  (2017/11/29 01:41:15)

ディル♂商人【場所お借りします。乱入は不可で】   (2017/11/29 01:41:47)

ディル♂商人(フォルトナとヤーマの境、元は物見砦があった場所。現在は簡素な柵と大きな土地が用意され、その中で多くの虫―シェルビートル―たちがゆっくりと土を食んでいる。ひとたび暴れだせば町のひとつも破壊できそうな彼らが、この場ではおとなしいものである。その理由は定かではないが、結果として彼らは無事に飼育されていた。ここは国家から正式認可されたシェルビートルの牧場。最近ようやく軌道に乗ったその場所で、夜風に吹かれながら一人様子を見る男の姿がある)   (2017/11/29 01:55:31)

ディル♂商人まあ、問題はなさそうですね……。これならば問題なく出荷のほうもいけるでしょう(小さく笑みをこぼしながら、懐からあるものを取り出す。それは銀色に輝く金属製に見える横笛。色味は銀色で、光沢もあるのだが、どうも金属のようには思えぬそれを口に当て、ゆっくりと息を吹き込む。すぐに、夜の空気をわずかに割くように、旋律が流れ始める)   (2017/11/29 02:05:35)

ディル♂商人(不意に)   (2017/11/29 02:16:17)

ディル♂商人(今まで土を食んでいた虫たちが、ぞろぞろと宿舎に戻ってゆく。規律正しく動くさまはまるで機械か何かのようで不気味ではあったけれど、同時に完璧に管理されていることの証でもあった。暴れださない、というお墨対があるからこそ。自分はこういう場所を経営することが許されているわけだし)さぁて…‥。細工は流々、後は自分にできることをやらなくてはね(くつくつと笑みをこぼしながら、ゆっくり周囲を見て回る。今迄虫がいたこの場所で、本当にやるべきことをはじめるために)   (2017/11/29 02:20:15)

ディル♂商人(嘘をつくとき最もばれない方法は、真実を織り交ぜることだ。そして実際彼らに話した「シェルビートルを安定供給するための牧場を作る」というのは一切間違っていない。その場所で一緒に自分の作業を行うだけだ。何も問題はあるまい)さあて。ここまでくればもう止められまいて……(そうして、くつくつと笑いをこぼす。その笑いは夜の闇にのまれ、ゆっくりと消えていった)   (2017/11/29 02:33:21)

ディル♂商人【失礼しました】   (2017/11/29 02:33:30)

おしらせディル♂商人さんが退室しました。  (2017/11/29 02:33:33)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/12/1 00:47:16)

アイアス♂魔戦士【乱入不可でお願いします】   (2017/12/1 00:47:45)

アイアス♂魔戦士(時間は一日前に遡る。人気のなくなった夜更け過ぎ、場所はヤーマとフォルトナの境。シェルビートルの繁殖場に設立された監視と事務用の小屋。無数の資料と書籍が並べられたそこに、静かに入り込む姿がある。誰にも告げず、知らせることもなく。最低限のクルーは眠らせた。そうやってやってきた影は、静かに呪文を唱え)……ここ、か(ほう、と息を吐き出す。それさえも人気を気にしながら)   (2017/12/1 00:56:10)

アイアス♂魔戦士(最低限度に抑えた灯りの呪文を唱え、資料の大体を確認していく。何とはなしに予感があった。シェルビートルの脅威を感じ取っていたからこそ、牧場にして繁殖させるという話に胡散臭さを感じていたし。この場の様子を見てその思いはさらに強くなった)……おかしい(つまりはそういうことだ。本能で動くだけの虫が、こんなあっさりと人のいうことを聞くとは思えないのだ)   (2017/12/1 01:05:04)

アイアス♂魔戦士(そうして、得意ともいえる速読で斜め読みしながら、何か問題事項がないかと当たっているその中で、だんだんと顔に焦りが見え始めていた頃。見えた一文に表情が変わる)……っ!(これは、と。その資料を読むことはしない。とりあえずその試料を引き抜き、確保する。そのまま数冊、気になった資料を次々に引き抜いて。それがばれないように棚に策を施す。作業には一切よどみがない。書籍の処理は得意分野だ)   (2017/12/1 01:20:48)

アイアス♂魔戦士(そうして、再び静かに部屋を後にする。その場に彼がいた痕跡は、奪われた資料のみ)   (2017/12/1 01:35:16)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/12/1 01:35:19)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/12/2 05:45:53)

アイアス♂魔戦士【乱入不可でおねがいします】   (2017/12/2 05:46:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/12/2 06:06:17)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/12/2 15:38:50)

アイアス♂魔戦士【窓落ちから復帰……。続き打たせていただきますね】   (2017/12/2 15:39:23)

アイアス♂魔戦士(機動戦艦ビブロティーク。その内部は異様な状態になっていた。部屋といわず壁といわず、奇妙な塗料で文様が描かれていたのである。これから逃れている部屋は数箇所しかない。そしてそのひとつである図書庫にて、男はようやくひとつの作業を終えた。走らせていたペンを止める)   (2017/12/2 15:42:52)

アイアス♂魔戦士……使う当てがないほうがいいことではあるが、まあこれでいいか(そうつぶやいて納得する。知ってしまった責任というものは重い。だから、やるべきことをやろうと思う。今の今まで調べ上げていたことのすべてが、先日盗み出した資料によってようやく明らかになった。これをしかるところに持って行けば何とかなるだろうが、しかし備えは必要である。だから、というわけではないが、まず最初に行ったのは盗み出した資料の複製であった。この船にオリジナルを置いておけば、万が一の事態は避けられる。何せ、隠密性にかけてこの船の右に出るものはいないと自負しているのだから)   (2017/12/2 15:46:01)

アイアス♂魔戦士(最悪の事態に備えての準備も済ませている。たぶん追いかけてくるやつらに知り合いはいないだろうし、そうなったらなったで相手に分かるように知らせればいいか、とも思い。それでも、惜しいと思うものの処分については任せることにした。まあ、切り札としてのこれを使うのは本当にどうしようもなくなったときである。それがこないことを願うほかない)   (2017/12/2 15:48:03)

アイアス♂魔戦士(最後に手紙を書き記し、男はふっと息を吐き出す。何が起こっているのかについては、大体予想はつく。おそらくここまでやる奴のこと、最悪のパターンで動いていると思っていいだろう。だから)……次は自分の番、ってだけさ(大事に思っていた者は消え果てた。僅か想いを寄せた相手も、手放した。そうなれば、次に消えるのは? 自明の理である)   (2017/12/2 15:50:32)

アイアス♂魔戦士(ふと思い至り。最後に封を開けることもできなかった、とびきりの酒を机に置いて。男はゆっくりと歩き出す。自分の家に別れを告げて、成すべきことを成すために)   (2017/12/2 15:51:52)

アイアス♂魔戦士【失礼しました】   (2017/12/2 15:52:12)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/12/2 15:52:15)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/12/2 18:06:36)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは!イベ前に少しだけ部屋をお借りします。ソロルにつき乱入は不可でお願いします】   (2017/12/2 18:07:03)

ガルドボルグ♂冒険者(驚きとは何時も突然に訪れる。いつものように酒場で依頼を確認しては飯を喰らう、とそんな変わりの無い日々を過ごしていた男の目に飛び込んできた依頼書の一つが、まさにそれだ。そこに記される内容は件の異常増殖した蟲に関連するもので、それ自体にも驚かされたものだが、ポイントはそこではなく、描かれた人相。特徴は聞いていれば否応にも思い出せよう。そこに浮かぶべき名も。初めに蟲に関して依頼をしてきた男がまさか手配されようとは。そんな事を考えながらも無関係でない身からすれば。助けてくれと言われた男なら関わらねばならない。そうしてこの依頼を受けたのが少し前の話。)(そして、衝撃は続くもので。)(―――それは、一通の連絡だった。差出人は『アル・ルナ』―――己が親身になり、且つ友情以上の感情を抱いている者からの文だ。)   (2017/12/2 18:19:34)

ガルドボルグ♂冒険者(思えばあいつもアイアスを助ける為に奔走している。きっと問い詰めるのを手伝えとかそういう話だろう、と思いながら開いた男は、その動きの全てが停止した。―――『また逢えたら、いっぱい褒めてね』?)(なんだ、それは。何時でも逢えるだろう。今日も逢うのだろう。仲間を募ってアイアスを追いかけ、奴を助けるのだろうが。言いようの無い焦燥感が己の内から沸いて出てくる。これは、まるで)―――――ッ!(そうして今、男はフォルトナ―ヤーマ間を駆け抜けている。乗っているものは無論、愛馬『ゲシュヴィント』。空を駆ける男は、砂粒一つすら見逃さんばかりに大地を見下ろしていた。)……ルナ…ッ!(名を呼ぶ女の姿は無い。ヴィヴィアンの姿すら、確認することは叶わない。メールを見てからすぐ出たが、それでさえ時間は経っていた。あんな、まるで別れの挨拶のようなものを見せて、お前は今、何をしているんだ?―――そんな思いばかりが、胸中を渦巻いて)   (2017/12/2 18:29:56)

ガルドボルグ♂冒険者(例え悩んでも、迷っても、逃げ出すような女ではない。それは己自身もよく理解している。そんな女が褒めろ、という。なら何かを頑張ったのだ。なら、それは何だ?その痕跡は何処にある。)――――。(そうして空を駆け抜けるゲシュヴィントは暫くの後に深く茂る森と荒野の境にさしかかる。―――違和感は、此処に在った。数多の『炭化』した魔物の山を見下ろす男は、大地に向けゲシュヴィントを促し、駆け下りよう)   (2017/12/2 18:36:44)

ガルドボルグ♂冒険者(見るも無残な死骸の山、と言うべきものだ。一体残らず炭化して回収してもロクな素材にさえなりはしないだろう。だが、今はそんなものは『どうでもいい』。問題はコレをやったのが誰なのか、という事だ)そもそも、この辺りでコイツ等がこの規模で出れば誰かしら気付く。報が来る前に殺されとしたら、遭遇戦だろうが……(それをあのヴィヴィアンがやれるか。アル・ルナがやれるか。…今一つ繋がらない。砦の防衛線時もかつての洞窟での戦いも、こんな力は使っていなかったのだから)……思い過ごしなら良いが(激戦を思わせる戦いの痕に残る魔力の残滓は最早残ってすらいない。これでは、誰がどう戦っていたかの特定などは出来ないだろう)見付けたら褒める前に説教をしてやらねばな。甘やかしてばかりもあいつの為にならん(それが出来れば苦労は無いと茶化す相手は此処に居ない。ただ一つにして最大の懸念を、考えないようにしたまま男は再び空へ翔け上がる。時間の許す限り、己が愛する女を探す為に)   (2017/12/2 18:56:11)

ガルドボルグ♂冒険者【以上、投下終了でございます。お部屋ありがとうございました!】   (2017/12/2 18:56:37)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/12/2 18:56:57)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/3 22:55:39)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入歓迎にて。】   (2017/12/3 22:55:57)

ユキツナ♂傭兵(――思えば、どうだったのか。何かと関わりの深い者ではない。だが、其れに増して縁のある男だ。だった、とは言わない。過去形とはしない。人と女神と。二つの存在を一つの躰に納めることになった女を巡り合って戦った件。蟲に関する一件。かの男に纏わる件は大事が絡まり合う。そう思い返しつつ、酒を傾けよう。――ここはフォルトナ王国の首都、エクセヴィル。冒険者や傭兵向けの店が立ち並ぶ場所の一つにある大きな酒場、その奥のカウンター席で酒杯を舐める。腰に刀を提げ、上着に覆われた背中を丸めて静かに呑む酒は鎮魂の其れと言っても良いのか。店の主に頼み、開けてもらった奥の席には一杯の酒杯がある。中身はサトウキビから作った強い酒。それと同じものを静かに味わう) ……――失ったわけでは、ない。だが、……どうだろうな、これは。(遺体はない。首級を挙げたワケではない。持ち帰った槍を証として提示し、戦利品という形でそれを預かった。――貰い受けたわけではない。預かったのだ。)   (2017/12/3 23:04:07)

ユキツナ♂傭兵(かの男が何時ぞやの一件で為した件が咎、とは思うまい。目的を為すための手段を択ばない。自分が為そうとしたことと己の欲し、求めたことのぶつかり合いの果てがそれだ。その果てに恨みも何もない。遺恨も何もなく。幾つかの共通項を以て信頼に足るもの。そして、興が乗って改造しつくした機体の乗り手。それが彼だった) ……預け、預かった。返しに来いとは言ったぞ、俺は。(現在母艦で補給と整備を行っている愛機。その傍に固定したヒュペリオン用の大槍を思う。預かる際、担保も兼ねて預けた騎兵槍を思う。如何にこの世ならぬ何処かに消えたとしても、貸し借りは無しにしたいと思う。それが男と男の約束だ。――最早会えぬ。果たされない? 分かっている。だが、故に何だと思うのだ。) ……。(唇を引き結び、酒を含む。強い酒だ。一気に飲み干すのは難しい。独特の香気を味わいながら、呑むのだ。噛み締める代わりに)   (2017/12/3 23:20:12)

ユキツナ♂傭兵……帳尻を、つけなければならんな。(やることを列挙する。脳裏で思い浮かべる。結局、何も知らなかった。どうでもいいと投げ出すのは簡単だ。蟲は跋扈する。適宜討てばいいのだろう。だが、違うのだ。一度携わったものはカタをつける、あるいは決着がつくまで見届けなければ気が済まない。其処に傭兵の採算が合う合わないは関係ない。ただの私情だ。)   (2017/12/3 23:45:34)

ユキツナ♂傭兵――……見ているがいい、アイアス。俺は、やるぞ。(そして――。帰ってこい。いつか、己が、自分が死して失せるよりも前に。だが、その一方でも思うのだ。ちら、と。背後を見る。誰か見ている。見守っているような気がした。その誰かに背を向けて、酒杯を掲げる。――見ていてくれ、と。其れが伝わるかは分からないが、思う。願う。)   (2017/12/4 00:11:29)

ユキツナ♂傭兵【さて、此れで。お邪魔致しました(礼】   (2017/12/4 00:11:48)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/4 00:11:51)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/10 23:40:05)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/12/10 23:40:18)

アドリス♀傭兵こっちも随分久々だよなぁ(軽くストレッチをしながら眺める奈落の塔。人間サイズのそれ。別に遺跡に潜らなくても十分食べていける固定給があり、衣食住に苦労もしない輸送船団の護衛という職に就いているのだが、それはそれとして偶にはいろんな場所に行きたい欲にも駆られる性格。今夜の場合闘技場出なかっただけまだ血の気にはやっていないともいえる)ま、危ねぇ事にゃ変わりねぇんだがな   (2017/12/10 23:47:15)

アドリス♀傭兵(いつものようにナイフへと明かりの魔法をかけて、崩れそうな入口から侵入する。反響音や匂いなど周囲を慎重に探り)【探索1回目】   (2017/12/10 23:57:02)

アドリス♀傭兵2d7 → (3 + 5) = 8  (2017/12/10 23:57:25)

アドリス♀傭兵【訂正】   (2017/12/10 23:57:59)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/12/10 23:58:09)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/12/10 23:58:26)

アドリス♀傭兵2d10 → (3 + 6) = 9  (2017/12/10 23:58:40)

アドリス♀傭兵空気が籠ってやがんな(おそらく、長い間空気の対流が無かったのだろう。要するに、この先は未発掘である可能性が高い。と、足先に当たる石を拾い上げて)ふぅん…虫入りの琥珀か(アクセサリーとしての価値はないが、こういうのは好事家が大金を払って買う代物。背嚢のポケットに確保して)   (2017/12/11 00:01:43)

アドリス♀傭兵【探索2回目】   (2017/12/11 00:06:36)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/12/11 00:06:39)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/12/11 00:06:46)

アドリス♀傭兵1d20 → (1) = 1  (2017/12/11 00:07:08)

アドリス♀傭兵(ほかに何かないかと見回したところ、砕けた宝石が目に入った。元は質の良い物だったろうことは、破片の透明度で解るのだが)割れてちゃなぁ(クラック入りどころか、クラッシュ済みという感じだ。こちらは放置して先に進もうか)   (2017/12/11 00:09:18)

アドリス♀傭兵…臭ぇ(淀んだ空気でも解るほどの悪臭と、足音が複数。見れば複数のゾンビがこちらに向かってくる。どうやら死後1か月というあたりか。骨のみになるほど時間は経過していない。おかげで腐臭で鼻が曲がりそうではあったが)しゃーねーな(腰のショートソードを抜いて、足元の石を蹴りざまに明かりの魔法を仕掛ける。ナイフは腰裏の鞘に納めながら間合いを詰めて)   (2017/12/11 00:28:51)

アドリス♀傭兵(幸いというべきか、相手はゾンビ。動きが鈍いので複数いても追い詰められる事はない。が、アンデットの特性上急所に一撃を入れて終わりというわけにもいかない。取り合えず手足を断つようにして動きを封じればあとは放置という作戦で、すれ違いざま足の健を切る)ったく、自然発生かよ。魔法で作ったんならコイツで一発なんだが(手にするショートソードは解呪の効果があるものだ。死霊使いの駒であれば魔法を解くことでなんとでもなるが。愚痴りながら通路の先に見えたドアへと飛び込んで)   (2017/12/11 00:47:37)

アドリス♀傭兵【探索3回目】   (2017/12/11 00:55:52)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/12/11 00:55:56)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 2) = 5  (2017/12/11 00:56:08)

アドリス♀傭兵(帰り道にアレがいるのは正直微妙ではあるが、まあちょっと休憩もしたい。飛び込んだ先には幸い罠もなく、足元に錆びた槍が落ちているのを蹴飛ばし照明替わりのナイフを抜こうか)さって、なんか当たりがありゃいいんだが   (2017/12/11 00:58:07)

アドリス♀傭兵【探索4回目】   (2017/12/11 01:11:10)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/11 01:11:13)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/12/11 01:11:23)

アドリス♀傭兵っと、こっちは行けそうか(多少汚れてはいるものの、使えそうな杖が落ちていた。魔法の媒体としてはまだまだ使えそうだ)…まあ、アタシはそういうの苦手なんだけどな(一応初級の光魔法は使えるが、魔力が足りていないので魔力切れも早い。最近瞑想を稽古に取り入れることで魔力の底上げは頑張っているものの、そういうのが成果を上げるには長い時間がかかるものだ)ま、一応持ち帰るか   (2017/12/11 01:14:35)

アドリス♀傭兵っと、そろそろ戻るかー(今回はまあ湿気てたなあとは思うが、考えて見なくても稼働するヒュペリオンなんてそんなホイホイ落ちてるわけがないのだ。ま、宝石はあるから小遣いにはなったかなんて考えながら、帰途に就くことにして)   (2017/12/11 01:21:28)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/12/11 01:21:32)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/12/17 02:15:06)

リヒター♂魔騎士【こんばんは。ちょっとソロルいたします。乱入待ちで待機したい所ですが、今夜は時間がないので、乱入待ち待機はまた後日ということで。】   (2017/12/17 02:16:14)

リヒター♂魔騎士(いよいよ、イシスの首都アメンへ向けて旅立つことになった。ひょんなことから、傭兵ギルド『鳥の巣』の一員として行動することになった魔騎士は、『鳥の巣』ギルドの幹部の一人、カイルの乗艦であるヴィゾフニルの艦内に居た。)へぇ。ヒュペリオンは中型サイズなら4機まで積めるのか。(格納庫を見渡しつつ、独語する。イシスの街「サンドリア」に停泊していた、流線形の中型艦ヴィゾフニルに自身が乗ってきたセベクと共に乗艦して、今はアメンへ向けて航行中である。正直セベクより、かなり足は速い。この分だと予定よりかなり早くアメンへ着くことができるだろう。「まぁゆっくりしていってくれよ。リヒター。ディーナ、艦を案内してやってくれ。」艦の主であるカイルが彼の乗機から降りると格納庫の2階部分から見降ろしつつ、格納庫を見渡し自身とその近くで機体を整備中だったディーナに声を掛けてくる。)おう。悪いな。しかしまぁ、鳥の巣の幹部ってのは、こういう艦も与えられんのな。こりゃあ…発掘機じゃないな。鳥の巣ってのは、機動兵器の生産施設か、もしくは生産を依頼できる財力を備えてるってとこか。   (2017/12/17 02:16:28)

リヒター♂魔騎士(見た所、発掘機特有の独特な意匠は見られず、この時代に生産された無骨な雰囲気が漂う艦だ。「お…分かるか?リヒター。ギルドの内情については、ウチに正式に入ったら教えてやるが…それはさておき、この艦には、俺が色々と手を加えてあるんだ。まぁどんなギミックかというとだな…」先が長くなりそうなカイルの台詞を聞いていれば、横から糸目の美女が声を割り込ませて来る「さ…行きますよ、リヒター。あの人この艦の話を始めると長いですから」肩を竦めながらそう口にするディーナに促され…ディーナの言葉に頭を掻いて苦笑するカイルにニヤリと不敵な笑みを投げかけつつ、手を翳して別れ、ディーナに艦を案内してもらうことにする。格納庫を出ると、通路が二股に分かれている。右の通路を進むと一つのドアが見えてくる。)   (2017/12/17 02:16:39)

リヒター♂魔騎士(近づくとセンサーが反応し、扉が左右へ動き、自動的に開く。魔騎士の男の視界の先に映るのは、巨大な強化ガラス越しに見える、砂漠の地平線が並ぶ光景。砂埃を上げつつ、進む艦の艦橋だ。入口の近くにある艦長席の下を見れば、オペレータと思わしき二人の女性がレーダーや各種センサーの示す、モニターに映るデータと睨めっこしつつ、談笑している様子が見える。ディーナは彼女らから見える位置まで移動すると階下にいる二人に声をかける「ナターシャ、リディア。紹介します。今日から暫く艦に乗ることになったリヒターです。ヒュペリオン乗りとして、そして遺跡の調査要員として協力してくれるそうです。リヒター、あっちの金髪の子がナターシャ、緑髪の子がリディア。艦のオペレータを務めてくれています」ディーナの声を振り向いた二人は金髪の糸目美人の彼女へ視線を移し、続いて、彼女が示す先にある魔騎士の男へと視線を走らせると興味深げな光を目に宿し、立ち上がると階下から此方へと上がってくる二人。)ナターシャにリディアだな?俺はリヒター。ま…流れ者の冒険者ってとこだ。暫くよろしく頼むぜ。   (2017/12/17 02:16:56)

リヒター♂魔騎士(不敵な笑みでそれぞれに二人のオペレータを迎えつつ手を差し出す。快活な雰囲気の笑みを浮かべるナターシャと呼ばれた褐色肌に金髪碧眼の女性が自身の差し出した手を握ってくる「こっちこそ、よろしゅうな。リヒター。ウチはナターシャや。普段はオペレータやってねんけど、艦長とディーナが出撃中はこの艦の指揮も取るんよ?ウチが指揮しとるときは協力してな?」タンクトップにロングパンツ姿でスタイルの良い金髪女性のイントネーションや喋り方は、コテコテのクリシュナ訛りだ。)へぇ…あんたクリシュナ訛りなんだな。クリシュナ出身かい?(珍しい訛りの言葉に魔騎士が問いかければ、「そやでー。ウチのオトンはクリシュナの商人なんよ。オカンは、フォルトナ人やからハーフやね。小っちゃい頃は、クリシュナで育ったもんやから、世界中飛び回ってる今でもこの喋りが抜けきれへんのよ。気になる?」金色の髪はフォルトナやロザリアに多いが、褐色肌はクリシュナやイシス特有のものだ。ハーフというのも頷ける。オクシデンタルとオリエンタルの雰囲気が綯い交ぜになった美人が首を傾けて尋ねてくれば言葉を続け)   (2017/12/17 02:17:05)

リヒター♂魔騎士いや、ちょいと珍しいから聞いてみただけでね。クリシュナ訛りの美人ってのもなかなか乙なもんだぜ?(不敵な笑みを浮かべつつ、そう返すと「やーん!美人て…リヒター、ウチのコト、口説いてるん?ええよ?良かったらヘルメスのID交換…」「はいはい、ストップストップ。また悪い癖でてるよ。ナターシャ」ナターシャがずずいっと身を乗り出してヘルメス端末を素早く取り出して来た刹那、緑髪の女性が割って入ってくる。「んもう。いい男見たらすぐこれなんだから。まだ艦の案内中なんだから、そういうのは後にしなよ。ごめんなさい。リヒターさん、騒がしくて。私は、リディア。ナターシャと同じくオペレーターやってます。よろしくお願いしますね。」此方はカットソーにミニスカート姿で大き目の琥珀眼を持つ、ナターシャに比べると少し幼さの残る顔立ちではあるが、負けず劣らず美人である。ため息をつきつつも此方を振り向いて握手と共に笑顔で自己紹介してくれた。ナターシャの方は口を尖らせているが、素直に従っているようだ。)おう。よろしくな。リディア。しかしまぁ…中型艦とはいえ、オペレータ二人だけで運用してんのな。大したもんだぜ。   (2017/12/17 02:17:20)

リヒター♂魔騎士(艦橋を見渡しつつ、そのように感想を漏らすとリディアは「ふふ…大半の制御は自動化されてるんですよ。ディーナさんが制御術式を体系化して私達が最小限の手順でオペレーション出来るように色々工夫してくれてるんです。鳥の巣がデータのやり取りに使う独自プロトコルだっていくつかはディーナさんが開発したものなんです。こういうソフトウェアのチューニングや開発については艦長、弱いんで、ディーナさんに頭が上がらくて…」「せやなぁ。ディーナもあんだけ尻に敷いてんねんから、あの朴念仁相手やったら、もっと積極的に行かなあかんよ。アメンに着いたら、艦長にデートの一発でも誘ったったらええねん。」「そうですよ。ディーナさん。艦長、待ってると思うなー」くすくすと笑いながらリディアとナターシャの話の矛先がカイルとディーナの関係に及んでくると、コホンっとディーナが照れ臭そうに咳払いをして話題を流すと案内の続きを促してくる「さ…案内する場所はまだありますから、行きますよ?リヒター。」)   (2017/12/17 02:17:33)

リヒター♂魔騎士(ナターシャとリディアに手を翳して別れると、ディーナの示すまま、食堂兼、ブリーフィングルーム、キッチン、仮眠室、トイレ、バスルームと巡り、とある灰色の扉の前へ立つ「こっちが機関室よ。」ディーナは此方を振り向きながらそう言うとドアノブを回して灰色の扉を開けば、中は、ゴゥンゴゥンっと疑似メギン機関が駆動系を動かす音が連続して聞こえてくる。視線を見渡せば、二人の男の姿が翠眼の瞳に映る。「あの二人がこの艦のメカニックです。あっちの金髪がマッシュ、そっちの黒髪がケビンですね。」屈強そうながっちりとした体格の男臭い二名が此方に一瞥を投げかけてくる。するとディーナが口を開き、「マッシュ、ケビン。彼の名はリヒター。暫く鳥の巣の任務の手伝いをしてくれるそうよ。」ディーナが自身を紹介してくれると、自身は二人の方へ向き合うように視線を交わらせ)リヒターだ。冒険者をやってる。よろしくな。マッシュに、ケビン。(まずマッシュと手を差し出して握手を交わす。「マッシュだ。メカニックをやってる。艦の機関室やヒュペリオンのメンテは任せてくれ」威勢のいい返事をしてくるマッシュ。金髪碧眼白肌なら、フ(長文省略 半角1000文字)  (2017/12/17 02:18:01)

リヒター♂魔騎士(続いてケビンとも握手を交わす「よろしくな。リヒター。おれぁケビンだ。機体がぶっ壊れたら、言ってきな。直してやっからよ。」ケビンの方も言い回しは違うが威勢が良い所はよく似ているようだ。黒肌から恐らくヤーマ地方出身と見える。)おうおう。頼もしいねぇ。んじゃ、有事んときは、よろしく頼むわ。(翠眼の瞳を細めつつ笑みを浮かべて二人の逞しいメカニック二人に応え、ふと、二人の手を見れば、二人共、左手の薬指に指輪をしているのが見える。)お前さんら、二人共所帯持ちかい?(指輪に視線を投げかけながら質問すると、マッシュは「っと、いけね。作業中に壊すとまた嫁がうるせぇから外しとかないとな。」いそいそと彼は指輪を外してロッカーの中のケースにしまい込む。ケビンの方は、「気を付ければいいんだよ。壊れたらそっくり同じものをアイアン加工して作ってやらぁ」「…おめーの指輪造形は信用できねー。しかもアイアンで代用かよ。」マッシュはケビンのしている、歪な形の指輪に一瞥しながら吐き捨てる。マッシュはロッカーを閉めると、何かを持って此方へ近づいてくる。)   (2017/12/17 02:18:18)

リヒター♂魔騎士「これが俺の家族さ。やっぱ戦場に出向くときは、この写真は手放せねぇな。今回も生きて帰れるようにカイル艦長には期待したいもんだぜ。」笑顔のマッシュの隣に銀髪ロングの女性と金髪の少女が映っている。恐らく妻と娘なのだろう)ま…安心しなよ。今回の主な任務は生身の探査のはずだからな。…とりあえず目的地に着くまでだろうぜ。きな臭いのは。(魔騎士の言葉にマッシュは「…だな。ロザリア軍が最近また国境付近で活動してやがるしなぁ。何事もなく着くことを祈るしかねぇわな」少し重苦しい口調でマッシュが語ってくる)ケビン。お前さんは家族の写真とかねぇのか?(ケビンに向けて尋ねると「ま…あるにはあるんだが…俺には子供がいないんでね。カミさんと俺の映ってる奴だけだな。」そう言って、ケビンと黒髪の女性が映っている写真をハンガーにかけてあるジャケットから取り出して見せてくる。彼ら二人からは生きて帰らなければならないという強い意思が見てとれた。自身も所帯を持つとこのような覚悟も生まれるのだろうか。出来るだけ彼らを安心させるように言葉を交わしていれば、ディーナが話しかけてきて)   (2017/12/17 02:18:27)

リヒター♂魔騎士(「さ…リヒター。最後は艦長室へ行きましょう。カイルが待っているはずですから。」ディーナの言葉を受けて、マッシュとケビンに別れを告げるとディーナは、とある個室らしき場所の前まで魔騎士を連れて来る「カイル、ディーナです。リヒターをお連れしました。」ディーナが言葉と共に扉を開き、共に中へ入ると、六畳一間ほどの大きさの部屋にはデスクとベッドが備え付けてあるのが分かる。そして、デスクにはカイルが座って端末を操作している。此方が入ってくるのを見て取れば視線を投げかけてきて「おう。ディーナにリヒター。案内と乗組員への面通しは終わったようだな。ご苦労だった。」カイルはディーナに労いの言葉をかけると、此方に向き直り、アメンへ着いたら、一泊して翌日王宮へ向かい、マフムードに対面して依頼を受ける旨を伝えてくる。それまでの間は、施錠されていて入れないエリアを除いて艦内を自由に見て回って良いとのことだった。)   (2017/12/17 02:18:44)

リヒター♂魔騎士(別段することもないし、セベクの整備でもしておこうかと格納庫へ向かう途中にナターシャに会って、彼女が熱望していた連絡先交換を行ったり、格納庫でマッシュと話しているカイルに艦のギミックや愛機について長話を聞かされることになったが、これはこれでいい時間潰しになった。やがてアメンに到着すれば、ヴィゾフニルは街外れにある大型艦が停泊しているまさに砂の海の為の大型ドックにその巨大な身を停止させる。宿については自由に選んでいいとのことを聞いた自身は、格納庫からそのまま外へ出ることにする。外へ出れば、そこは熱砂の砂海が広がる死の大地を隣に置きつつ、巨大なシホル川に面した熱砂の都市国家の姿だった。乾いた風に銀色の頭髪を揺らしながら、やや日が落ちかけた時分の街へ降り立つ魔騎士。さて、これから宿を探すことになるが、それまで街を見て回ることにしよう。)   (2017/12/17 02:18:56)

リヒター♂魔騎士【ここから乱入歓迎で待機する予定でしたが、今夜は時間が無いので、ここで失礼致します。また後日、この続きから乱入歓迎で待機すると思います。】   (2017/12/17 02:19:56)

リヒター♂魔騎士【では失礼致します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/17 02:20:17)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/12/17 02:20:20)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/12/17 07:13:59)

リヒター♂魔騎士【捕捉です。金髪碧眼白肌なら、フ(長文省略 半角1000文字)と途切れている箇所ですが、「金髪碧眼白肌なら、フォルトナ人かもしれない。」です。】   (2017/12/17 07:14:50)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/12/17 07:15:05)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/21 22:30:48)

アドリス♀傭兵【待ち合わせにて】   (2017/12/21 22:30:59)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/12/21 22:34:33)

シュルディッヒ♂拳客【入れ違い失礼しました…!】   (2017/12/21 22:34:59)

アドリス♀傭兵【いえいえこっちこそ(汗)今書いてますのでちょっとおまちをー】   (2017/12/21 22:35:28)

シュルディッヒ♂拳客【よろしくお願いいたしますー】   (2017/12/21 22:35:44)

アドリス♀傭兵――――……(そろそろ12月も中旬。故郷と比べれば平地で、かつ温暖な気候の地域とはいえそろそろ寒風が身に染みる季節になりつつあった。が、相変わらず長袖ではあるもの薄い生地のシャツと、丈夫さ重視のズボン。腰裏にはナイフを佩いた格好で輸送船の甲板に胡坐をかいている。別にサボってるわけではなくて、これは魔術の基礎訓練である瞑想という行為)――――………だぁぁぁ…ダメだ…集中もたねー(なのだが)(そもそもが起きている限りは忙しなく動き回るのが落ち着くというタイプの自分が、じっと動かないまま、かといって眠るでもなし、心を落ち着けて…なんて作業に長時間没頭できるはずもないのだった。あっさりと根を上げてそのままゴロンと空を仰ぐ)   (2017/12/21 22:40:14)

シュルディッヒ♂拳客(さて、やけに時間が開いたような気がするが錯覚だ、きっと。な、な。 服装は上に一枚ジャケットを羽織ってこそいるが、冬向けの格好とは言えないレベル…けれど特に意に介さぬ風に甲板上、転がった女を頭の側から覗き込んで見下ろす表情はからかうようないつもの笑み。) 性分じゃねェのは分かるがなァ、この辺も基礎なんだししっかりやっとかねェとハンパになっちまうだろ? (覗いたまま屈み込み、指先で額を突付いてやろうとす。) 魔術の基礎ってだけじゃねェぞ、気を練ったりってのも基礎に瞑想は入るしな。   (2017/12/21 22:49:19)

アドリス♀傭兵そりゃ解ってっけどよー(空を仰ぐ形で大の字に寝転んでいる視界に入るのは見慣れた顔だ。額を突かれても手を払うことをしないのは、多分気疲れによる怠さのせい)――――っていうか、気ってなんだよ?歩法とか教わってる時にも出てきてたけど、イメージ沸かねぇんだよな(自分が修めたのは、北方の帝国、ロザリアの方で古くから伝わる武術だ。剣を含め、槍でも弓でもその根底は西方武術に根差した物。彼と、以前みたユキツナが修めたそれとは根本が違うというくらいのことは察していた。なにせ、動きの基礎からまるきり別物なのだし)   (2017/12/21 22:58:39)

シュルディッヒ♂拳客テキトーにやっても身に付くのはオレみてェな天才だけだぜ? (クツ、と愉快げに笑いつつ、払われない指は額をぐりぐり押して遊ぶ。) まァ東方と西方じゃ骨子から違うからなァ…つっても、魔力とあんま変わんねェと思うぜ多分。オレ魔術使えねェけど。 (意識して巡らせ、何かしらの効果を現象として世界に表す力。心身の状態に左右され、制御をしくじれば自爆さえしかねないもの。) 生命力つか、精気ってヤツも一種だよな。そう言う意味じゃたっぷり深いトコまで感じてるハズなんだがなァ? (とか、軽く脱線気味でからかいつつ下腹部辺りに視線を送って意識させたりもする意地の悪さ。)   (2017/12/21 23:08:44)

アドリス♀傭兵はいはい。悪ぃがアタシは努力型なんだよ(事実、自分がここまでの腕になったのは幼いころから習慣と化した稽古や筋トレその他もろもろのせいだと思っている。唯一才能があったとすれば、愛機であるアルカイオスと同調出来るところであろう。それがあるからこそ念入りに鍛えられたと言っても過言ではない)魔力の扱いなら解るっつーか、使えるぜ?一応(一応。そう前置きするあたりでレベルはお察しだ。だが、流石に基礎の基礎ともいえる瞑想の方法や、魔術で使う文字などは読める。初級どまりとはいえ、知識はある…と、続く説明。その視線が下腹部に向かっている辺りで意図を察した。右手で腹を抑えつつ、左で未だに額をぐりぐりやってる指を払おうか)お前っ今真面目な話してたろ?!なんでそっちに持ってくんだよっ   (2017/12/21 23:17:10)

シュルディッヒ♂拳客ガンバレガンバレ。 (かなりおざなりだった。まあ実際努力が無いわけでもなし、寝転がった女が鍛錬を積み重ねてきたことも分かっている。その上でやってきていない分野と気質による部分も、だ。) 一応でも使える時点で、どうやって発動させるかってのは理屈や体感で分かるだろ。気の使い方ってのも、自分をどうしたいかっつーイメージの問題だしイケるとは思うんだがなァ……ッハハ。 (払われた手をヒラヒラ振って愉しげに笑う。毎度ながらからかい甲斐のある様子に目を細め。) 無関係ってワケじゃねェぜ? ヘソの下辺り、丹田っつーんだが気を生み出すポイントでな…女の場合は子宮だろ。ソコで実際に精気を感じられてりゃ、イメージしやすくなるだろうよ。 (からかいは多分に含んだが、無縁ではないことを示しつつ体勢変えぬままに側面へと滑るよう移動。思い出してみな、とか言いつつ臍下を突付いてみよう。)   (2017/12/21 23:29:07)

アドリス♀傭兵クッソムカつくなその言い方(言いながらも別に本気なわけじゃない。そもそも、天才と自分で言い切るコイツだって努力はしているのだ。朝練とか一緒にやったりもするし)そんなモンか?魔法ってーのは、こう…自分の中にある魔力を集めて、呪文で方向を決めて使う、みたいな感じだけど(魔力が燃料。呪文が乗り物。自分としてはそんな感じであった。燃料はなんにでも使える。何をするかを決めるのが呪文。そういう曖昧な認識だったから初級で止まってる気がしないでもない)――――マジか…(まさか真面目な話はまだ続いていた?っていうかタンデンとか聞いたこともない単語だ。東洋の武術ってのは足さばきだけでなく、その辺も西洋とは全く異なるようで)そ、そりゃ多少は…っつか、突っつくなよ?!(思わず今度は両手で腹をかばう体制に。顔に赤みが増したのは、割と直球になる閨事情を素面で流せるほど擦れていないからで)と、取り合えず…参考にはする。うん……ありがと   (2017/12/21 23:44:02)

シュルディッヒ♂拳客(ニコォ。すげえいい笑顔してやった。何もせずにいてもずっと錆付かない、また進歩するような技術は無いのだから努力は一応。) その魔力が自分の中のドコにあって、どう集めて、っつーイメージとかあれば流用は利きそうなんだがな。呪文ってのは何も考えずに言うだけで使えるモンか? (気の場合、自分をどうしたいかと言う自己バフのイメージだ。ついでに魔術について聞きつつ。) 結構マジでな。鍛え方やら何やら、結構深いトコから違うモンだからドコまで使えるようになるかはわかんねェが……とりあえず、ココに熱が湧き上がって全身に流れるイメージ、集めるイメージってのを意識すりゃボケっとするより効果はあるだろ。無念無想だとか堅苦しいコト考えても疲れるだけだしな。 (無になれ、とか意識してる時点で無になるわけもなし。だったらそう言う感覚を掴む意識を持とうとする方が有用だろう。) 一応師匠だしな、コレくらいは面倒みてやらァ。ま、礼ならメシでもベッドでも歓迎しとくが。 (クツクツ笑い、甲板に腰を下ろして膝に頬杖つき女を見遣るのはやっぱり愉しげだ。)   (2017/12/21 23:57:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/12/22 00:04:08)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/22 00:04:13)

アドリス♀傭兵(殴りたいその笑顔。そんなフレーズに逆らうことなく上半身を起こしがてらに裏拳の一発でも入れておこうか。本気ではなくあくまでじゃれあいの一環として)アタシがイメージすんのは心臓だな。血管使って全身巡らせるってイメージにすっと楽だし。呪文は難易度によりだよなー上位魔法ってなるとかいろいろあっけど、初級は呪文も短いし、イメージも曖昧でイケる(まあ、どっちも正確なほうが威力や精度が上がるってのは言うまでもなく。パフ掛けるとなると、やっぱり正確なイメージが必要になるだろう)あー…だよな。もう違いすぎて初歩の歩法で心折れたもんな…(思わず遠い目をしてしまう。結果的に、彼の修めた技をそのまま習うのではなく、イメージやコツなどを習う形に変更していたり。まあ、手合わせ自体はやるので動き方そのものの知識は、変わらず積み上がるわけだが)   (2017/12/22 00:13:58)

アドリス♀傭兵今度からやってみっか。場所もまあ、解りやすいし…礼はすっけどベッドじゃないっ(そこは反論したい。そういやもうじき冬の祭りだよなあ。うちの故郷じゃビール飲みまくりで豚も祭りの為に何匹が潰すから、ウインナーやら豚の丸焼きやらタダで飲み食いできるんだけども)(あと、家族や親しい人の間で贈り物とかも送るんだよなあ……なにか、探してやるのも、いいかもしれない)   (2017/12/22 00:14:10)

シュルディッヒ♂拳客おっと。 (戯れ程度の裏拳、軽く受け止めて。) あァ、なるほどな。魔術についちゃオレはドシロートなんだが、まァ大本は近そうだ。 (心臓、には納得しつつ、難易度が高い上位の効果であるほど構成が緻密になる部分も理解した。つってもソッチ方面まで手を出そうって気はないが。) 身体の作り方からして違うからなァ、オレもソッチ側の武術にゃ馴染みきれねェと思うわ。 (しみじみ納得とばかり頷いた。理屈とか噛み砕いて自分のスタイルに取り込めそうな部分はやってみる、と言う感じで手合わせついでにやってはいるのだが……反論には意地の悪い、とても悪い笑顔。) だよな、ベッドじゃオマエが悦んじまうから礼にならねェもんなァ? (とか。相手の故郷やら、何を考えているかは勿論分からないがまあ悪巧みの類でもないだろうし、今は尋ねないでもいいだろう。) 今は組手、手合わせってノリでもねェしオレもチョイと耽ってみるかね。 (軽く肩を揺らして笑えば、座をきちりと組むまではしないが背筋を伸ばし、崩れぬ程度に脱力して軽い瞑想に入る。たまには、二人きりでもこんな風に過ごすのも悪くないだろう。)   (2017/12/22 00:27:44)

アドリス♀傭兵アタシの場合、適正はあんだけど魔力がなー(少ないんだよ、と得手にしていない理由を告げる。そちらの才能よりもまだ武術のほうに芽がありそうだったので、積極的には伸ばさなかったという事情だ。まさか、愛機に着けようと思ったシステムが魔法由来で、チャージ用の魔力が必要になるなんて予想もしなかったから)だよなあ。どっちも良いとこ取りなんつー都合のいい話あるわけねーし(そんなもの簡単に出来るならとっくにそういう流派があるはずだ。そう気づいてからはもう、無理にトレースするのをやめた。でも知識は蓄えている。同じ艦を護衛してるのだから二人で組んで戦うこともある。そういう時知った動きかどうかは重要なわけで)~~~~~~っっ!!!(そうだけど!否定できない事実だけども!!思わずバシバシと抗議の拳を振るった自分は絶対に悪くないと思う。顔が熱いくらいに真っ赤に染まっていた)テメェのせいでこちとら瞑想どこじゃねぇよ!バカっ(文句を言いつつ、とりあえず心臓の鼓動を鎮めるために深く息を吸って、吐いてと繰り返す。直前の話題のお陰か、丹田の場所がものすごく解りやすかったのはさて、偶然だったかどうか…)   (2017/12/22 00:40:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/12/22 01:00:34)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/22 01:01:13)

シュルディッヒ♂拳客少なかろーが、使い途があるならやっといて損はねェか。 (苦手な部分を伸ばそうとするより、そこそこ程度に仕上げるのは納得だ。システムやらなんやらは、まあうん、仕方ねえなってかオマエ色々拾い過ぎじゃねえかなっつうか。) 自分なりに使いやすく取り込むってくらいだろうなァ、まァイイトコ取りしようとしてハンパになるパターンも実際あるしよ。 (組み合わせた結果、パッと見てスキが無さそうだが深い部分が定まってないせいで結局メッキにしかならないってのは結構転がってたりだ。ま、知識として、経験として色々と知っているってのは武器になるが。) イテテテテテテ、ンだよホントのコトだろが。 (だからこそタチが悪いんだが。抗議の拳にわざとらしく痛がる素振りしつつも顔はめっちゃ笑っていたりする。) 悪ィ悪ィ、ケド意識はしやすくなったろ? (ぶっちゃけ偶然の産物以外の何者でもないが、怪我の功名ってことでオーライだろう。な! 深く息を吸い、取り込んだ酸素が指先まで行き渡るイメージから循環で流す淀みを吐き出す感覚。)   (2017/12/22 01:05:01)

シュルディッヒ♂拳客(スムーズで穏やかな流れを意識して、そのように身体が整っていくことを思って……一応、簡単じゃあるが手本ってことで見せておこうと言うところ。)   (2017/12/22 01:05:08)

アドリス♀傭兵今までそこまで余裕なかったんだよなぁ(そりゃ、3つになった頃にはすでに武術の基礎訓練に明け暮れていた子供時代だったが、明確に15歳というリミットがあるので、自然と伸びそうなものを伸ばす形に落ち着いていく。教わることは武術は勿論ヒュペリオンの操縦やらサバイバル法という傭兵としての基礎に加え、読み書き計算など人間社会で生きるための知識だって含まれるのだ。単純に言って時間が足りない)(今回のは闘技場の景品であってアタシのせいではないと主張したいところ。ヒュペリオンを砲弾にして打ち込む兵器と言えば、どんな顔をするのやら)半端になるくらいなら、やんねえほうがいいし、アタシの場合骨身に染み込ませてるもんなぁ(幼少期からの教育が仇になったと言えばそうなる。もう癖になってるので今更修正するのも大変なのだ)うっせえよっつかテメェだって楽しんでるじゃねーかっ!!(なんでこっちばかり快楽に蕩けてるような言い方をするのか。いや、まあ、気持ちいいけども。そっちはどうなんだと言いたい)   (2017/12/22 01:19:56)

アドリス♀傭兵くっそ腹立つ…解りやすいけど、腹立つ…(ぶちぶち言いつつも瞑想する。本来会話しながらするものじゃないので、始めてしまえば静かになって…深呼吸しながら、取り合えず丹田の熱が血管に乗って全身を巡るイメージを。しばらくすると何となく暖かくもなってくるので不思議なところだ)   (2017/12/22 01:20:10)

シュルディッヒ♂拳客まァ、オマエんトコも大概だったみてェだしなァ。 (詳しい所まで根掘り葉掘りで暴こうって趣味はないからざっとだが、取捨選択して詰め込みスタイルだったってのは知ってる。やれることの幅広さで言えば自分より広いだろう。)(は?え?ヒュペリオンを砲弾?何いってんのオマエ?って顔をするんじゃねえかな!) まァ、使えそうなモンは覚えとけばイイだろ。 (異なるアプローチを知れば、取り込む以外にも新しく思いつくものもあるしなー。) そりゃそーだろ、じゃなきゃ何度もヤってねェよ。正直イイ具合だしな。 (どうなんだと問われるならこんな感じであっさりと愉しんでいるのを認めるわけで。当然のごとくに照れもない。) 後でソコにまたたっぷりやるから、機嫌直せよなァ。 (だとか一層噴火させそうなコトをのたまいつつ、静かに耽る。内面を意識しつつも外側の肌感覚…冷たい空気の流れ、甲板を伝う振動、遠く聞こえる野生の声、そう言ったものを同時に感知する。深く没入すれば傍らの体温や鼓動まで感じ取れるだろう緩やかな時を、何時までと定めず過ごして……陽が落ちる頃には、艦内へ戻るとしよう。)   (2017/12/22 01:34:52)

シュルディッヒ♂拳客(その後自身が言ったような愉しみにも耽ったかと言えば、それはもう。)   (2017/12/22 01:34:59)

アドリス♀傭兵伊達に武神の末なんて呼ばれ方はしてねぇってこった(村の始まりから戦闘特化型で、冬を越すのも一苦労という土地柄。出稼ぎに出るのは必然で、積み重ねがあるから教育も効率化されている。実際軍関係者からは新兵でも訓練が要らないと重宝がられている)(副長の許可が下り次第甲板に設置される予定の装備品。まあ、見て驚け。マジ人間大砲をヒュペリオンサイズでやるってモンだから)おう。考え方とかは参考になるしな(実際、間合いの入り方や至近での攻防など使っている技術も多い。照れもなくいい具合なんて言われ方をすれば、こちら側がさらに照れることになる)うるせぇうるせぇ!集中できねーだろっ(もう耳まで赤く染めながら言い募るが語彙は既に消失していた。あとはもう、とにかく心臓の鼓動を落ち着け、体の熱を全身に巡らせることに。本来の瞑想をやるには、流石に雑念があり過ぎというところで)   (2017/12/22 01:50:08)

アドリス♀傭兵(膨れつつ、不満を言いつつも多分、今夜寝る時間は遅くなるはずで――――)   (2017/12/22 01:50:20)

シュルディッヒ♂拳客【では今回はこの辺で…久しぶりになってしましましたが、お付き合いありがとうございました!(礼】   (2017/12/22 01:51:49)

アドリス♀傭兵【こちらこそ、久々で楽しかったですよ。また遊んでくださいー(礼)】   (2017/12/22 01:52:23)

シュルディッヒ♂拳客【ぜひぜひに…!それでは!】   (2017/12/22 01:52:45)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/12/22 01:52:48)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/12/22 01:53:06)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/12/25 22:15:10)

シュルディッヒ♂拳客【待ち合わせにて】   (2017/12/25 22:15:21)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/25 22:17:02)

アドリス♀傭兵【お待たせしましたー】   (2017/12/25 22:17:17)

シュルディッヒ♂拳客【いえいえ、本日もお付き合いよろしくお願いいたします】   (2017/12/25 22:17:39)

アドリス♀傭兵【こちらこそよろしくですよー】   (2017/12/25 22:18:00)

シュルディッヒ♂拳客(先日の瞑想…漫才?から数日。毎度お馴染み現在の職場、トワイライト・サーカスの甲板上に人影が2つ、距離を置いて向き合っている。時間の頃はまだ昼の範囲、日が傾くにはもうしばし。) さァて、今日も愉しく一丁ヤるとしようかね。 (ジャケットを放り、夏場とほぼ変わりなく腕を剥き出す軽装でニヤつきながら首を回す。準備運動の類は活動開始時には済ませてあるため、ただの暇つぶしみたいなものだ。立ち姿は無造作、足幅も肩より狭くどの方向にでもふらりと傾き、その場に強く立ち留まれるようには見えないだろう。)   (2017/12/25 22:26:14)

アドリス♀傭兵(漫才いうなや。まあ、基本こいつといる時は軽口をポンポン言い合う仲なので真面目にやっててもそう見えるかもしれないが。ともあれ、今日は二人して全休である。と言ってもこちらは休みだからって生活パターンは変わらない。明け方に起きて体を解しつつ朝練、朝食。そこまで行くと二度寝する気にもなれないんで、掃除やら、ヒュペリオンの微調整やらをして午前中を過ごした。昼からは手合わせの予定なので本来夜する雑用も全て終えてからやってきたわけで)おう、ルールはいつも通りでいいよな?(手袋を嵌めなおし、腰裏には刃引きのナイフ。服装は薄手の長袖にズボンという恰好での確認を。相変わらず普段通りの立ち姿に笑みを浮かべながら左手にナイフを構えて)   (2017/12/25 22:34:47)

シュルディッヒ♂拳客(むしろ軽口を一切叩かない状況は余裕が消し飛ぶ程のまずい状況くらいだろう、多分。武を身に付かせ馴染ませた連中と言うのは大概準備らしき準備をせず、日常そのものに武が入りいつでも動ける状態にしているものだ――と言うのは己の師より聞いた話。自身も実際、だらけている風に見せつつもそんな生活を送っている。) あァ、構わねェよ。手当やら環境が整ってるってのは、つくづく便利だよなァ。 (雇い主からすれば仕事以外の手間を掛けさせるなと言いたいだろうが、まあその分の役には立ってるだろうし勘弁してくれってとこだ。相手もまたいつもとそう変わりない格好、間合いをざっと確認してやはり無造作な足取りで、真っ直ぐ距離を縮めにかかるのは号令も合図もないままの開始だ。)   (2017/12/25 22:45:49)

アドリス♀傭兵(多分そりゃ相当なヤマの直前とかでないと見れない光景だろうなと思う。魔物の群れに囲まれる程度なら、まだ冗談を言い合える仲だと思ってる。コイツは本当に何気ない動きでしれっと攻撃してくるからやりにくいんだよ、とは西方武術を修めたこちら側の言い分だ)だよなー。あ、医務室には先に言っといたからどんな怪我でもドン引きされる事ぁねぇぞ(その時、またですかなんて呆れの混じった口調を返されたことは黙っておこう。コイツと手合わせするとつい盛り上がるんだから仕方ない。加減できる相手でもねぇしな)――――っ(やっぱり間合いの詰め方はいつも通り読みにくい。左のナイフを持つ手を前にするようにこちらからも詰めながら、軽く上腕部を薙ぐように振ってみようか。牽制の域を出ない攻撃は速さを重視。こちらから手を出す事で相手のアクションを引き出すことが狙いのそれだ)   (2017/12/25 22:54:54)

シュルディッヒ♂拳客(だろう、程度なんで実際とことんまで軽口は絶えない予感もめっちゃあるわけだが。初動を見せる見せない辺りはまあ、東西関わらず熟練するほど余分は削ぎ落とされるだろう。) そいつァよかった、憂いなく愉しめるってこったな。 (などと笑うが、やるとなれば万端の準備でなくともそこまで繊細な加減もしない性分。愉しめる相手とやるんだからそりゃ仕方ないだろう、と) フゥ――――― (繰り出されるナイフが誘いである事は、相手の性分と振りの軽さから判断できる。だからこそ呼吸に乗せて筋肉を引き締めた左の上腕そのものでナイフをわざと食らい、硬い肉で弾かせながら手先を跳ね上げ左腕の肘側面を掴みに行く。と同時に左足は歩みからすっぽ抜けたかのような無造作で前に出ている側の脚、ふくらはぎを蹴り払いに行くローキック。)   (2017/12/25 23:10:24)

アドリス♀傭兵(実際軽口が途切れるシチュってどんなだろうな…お互い敵同士になるとかか?いや、それでも寸前まではいつも通り会話してる気がするぞ。物凄く。目の前に手本がいるお蔭か目は良くなったという自覚はある。それが動きに反映されているかは、ちょっと分からないが)そういうこった。思い切りヤろうぜ?(朝練のついでとかで軽く合わせる事はあるが、今日みたいなガチは随分久々だ。何しろ二人の予定が合う事や周囲がある程度平和であることなど、いくつかの条件を揃える必要があるから。今夜は骨が逝く程度で止まれるか、ちょっと自信がない)――――ちっ!(いくら刃引きのナイフと言っても、斬られれば普通に痛いはずだが、受けることで敢えてこちらの動きを止めた隙を狙ってくるあたり本当に質が悪い。まだ食い込ませて止められなかっただけマシだろうか。ナイフはぽぉんを放り投げて右手へと持ち替え、代わりに左手は取られたままふくらはぎ狙いの蹴りに、耐えることはせずそのまま食って、代わりに崩れる体制を利用して巻き込むように二人して倒れ込もうか。うまい事マウントを取れればラッキーではあるのだが)   (2017/12/25 23:21:56)

シュルディッヒ♂拳客(その辺もどうだろーな、なってみなけりゃってトコだが案外変わらないかも知れない。) 泣きベソかかねェようになァ? (からかいの口調はいつものことと同時に遊び程度の軽い挑発。さて今回はどこまでヤれるか、どこまで愉しむか。) ハ…! (気を通すほどの強化ではないが、筋肉を引き締め硬化させれば刃があったとしても、牽制程度で切れはしない。多少の痛みは問題なしに掴んで蹴り込むふくらはぎ、蹴飛ばすほどとは行かない威力を活かしてこちらに倒れ掛かる対応とナイフの持ち替えに愉しげな色を覗かせ、) イイねェ。 (巻き込まれるように勢いを流れとして乗り、後方に倒れ込み―――ながら、マウントを取るなら被さろうとする相手との間に左膝を割り込ませ、掴んだ肘を支点、押し上げる膝を力点として変形型の巴投げとして放り投げ、手放してそのまま投げ飛ばしてしまおうか。)   (2017/12/25 23:43:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/12/25 23:54:02)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/25 23:54:21)

アドリス♀傭兵(どうなるのか興味はあるが、そこまで行きつくと絶対引き返せない確信がある。今の関係が心地いい自分としては知らないままでいたいという本音)うるせぇ!吠え面かかしてやる!(挑発にそう返しながらも浮かべるのは楽し気な笑みだ)(そりゃ、確かに牽制で振った程度じゃ普通の状態でも皮膚を浅く裂く程度。筋力で意図的に防いでいたなら薄皮一枚切れたかどうかという程度だ。元から槍術と短刀術を得手としていたが、最近ではその比重がさらに短刀術に傾きつつある傾向。そういえば、両利きである事はコイツには言ってない気がすんな、と思いながら倒れ込んで)――――だろ?(開始寸前に比べて凄みを増した笑みは、明らかに闘志で炙られた熱によるものだ。右手で受け取ったナイフは順手に構えつつも今はマウントの取り合いが優先…とはいえ、そう上手くはいかないか。投げられ、背中から落ちつつも受け身は取っているのでさほどダメージは無く立ち上がろう。間合いが空いたことである意味仕切り直しという形になるか)(僅かなその間に呼吸を整えて)   (2017/12/25 23:57:57)

シュルディッヒ♂拳客(まあ現状ありそうにもない上に楽しそうでもない仮定の話だ、脇道に逸れてもせっかくの今が勿体無い。) そいつァ愉しみだ。 (こう言う強気に噛み付いてくる反応があるから愉しいのだ。だから笑みはますます深まるばかりで、倒れ込む勢いを逆に利用して後方へ投げ捨てながら転がり、跳ね起きて立ち上がる。僅かな間を置いてまた相手も立ち上がるのを見やり、左手の指をコキリと鳴らした。) さて、んじゃ今度はチョイと力入れてみるかねェ……! (息を整える間をわざと置いて、再び自分から距離を詰める。先程よりも足早に踏み入りながら細い吐息とともに突き出すのは左の貫手、ナイフの刃をわざと狙ったそれは気血を通し強化されたものであり、仮に刃があったとしても真正面から斬り合い鍔迫り合いもこなせる「手刀」と化していて……打ち払うのでなく、そのまま強引に押し込んでいこうか。)   (2017/12/26 00:14:29)

アドリス♀傭兵(だな。深く考えるのはやめておこう)(深まる笑みは、いつもの揶揄うようなそれではないから、ムカつくよりも先に実力でねじ伏せたくなってくる。浮遊感は一瞬で息が詰まるような衝撃を上手く逃がして立ち上がれば、相手はわざわざそれを待っていた事を察した)――――いつでも来やがれ(間合いを詰める挙動を見切る為、こちらからは仕掛けない。以前なら待ちの体制でも見切れなかったそれだが、今なら見ることに集中さえ出来ればある程度は解るようになっていた。努力型のアタシが、いつまでも同じとこで立ち止まってると思うなよ!)(手刀とはいえ人体とは思えないほどの強度のそれ。要するに刃物だと思ってしまえば、対処は武器を構えた相手のそれと同じことだ。ナイフを狙ったそれに間合いをこちらからも詰めながら伸ばす左手)(同時に左半身全体で腕を抑え込むように、丁度腕側に背中を向けるようにしながら挙動を制御しつつ、自分の体そのものを障害物にすることで死角を作ろうか)(どちらにせよ、まず左手を掴まないことには成立しない動きだが)   (2017/12/26 00:28:49)

シュルディッヒ♂拳客(ただ相手を叩きのめして潰すなら息を整える間など置かないが、鍛錬と言うより愉しもうとしての手合わせだ。) ハ。 (見られている。以前よりも明らかに動きを認識して追いかけてくる目に、相手の成長に愉快げな笑みを深めながら突き出す貫手――内に下に逸らすよう捌かれ抑えられた格好となれば腕より外側に回った相手に対し、己の腕が障害物となって動きの幅を一気に封じられ。) やるじゃ、ねェか……だがなァッ! (この動きも以前より柔軟で、直接打ち据えるより牽制や積み上げを活かそうとする動きに素直な感心を籠めて目を細め……けれど、言葉通り、そう簡単に封じられる気はない。半身で腕を抑え込むなら密着に近い状態、そのままならナイフに威力を乗せて振るうだけの余裕も多くはないだろう。) ッ。 (こちらから左腕を押し付けてやりながら、その場で膝を抜いて落とす重心。そのエネルギーを腰の捻りと膝先の向きによって収束、その威力を密着距離から叩き込むのは以前女も「英雄」との仕合で見ただろう、靠撃――体当たりの一種だ。)   (2017/12/26 00:54:07)

アドリス♀傭兵(ま、鎮圧目的なら迷わず追撃だよな、今のは)(言葉を返す余裕はないが、見えている。そう伝えるように笑みを深める。女らしさなど欠片もない獰猛なそれは、こういう機会でもなければ見せないもので)――――言ったろ?短刀術が得手だってな(短刀、いわゆるナイフの類は短いし、片手で扱う事を前提にしているので、相手の動きを制限するような動きも必修だ。だからこそ、初対面で間合いに入られた技量に驚き、師事もした。生憎西方と東方では基本が違いすぎて技そのものは自分には使えなかったが、動きの根幹というか、タイミングみたいなものは、以前よりもずっと巧くなっているはず)(自分の体で腕の動きを制限し、かつ、作り出した死角を突く。そこまでが一連の動き、なのだが)――――やばっ?!(密着状態で感じた嫌な予感。なにか仕掛けてくると察した時には既に捌くことも回避することも出来ない状態。なら、さしてダメージは無いと解っていながらもナイフを振るうしかないだろう。箇所は胴、わき腹当たりなのだがただでさえ刃引きされたうえで、密着状態でのそれだ。僅かでも威力を上げるべく逆手で突き刺そうと試み)   (2017/12/26 01:11:00)

アドリス♀傭兵(どの程度効くのか、はたまた弾かれるのかはともかく、自分は強烈な体当たりを叩きこまれ再び宙を飛ぶことになろう)――――っぅわっ!!   (2017/12/26 01:11:12)

シュルディッヒ♂拳客(効率でやるなら投石で目か鼻潰してから仕留めるかね、って言う味気ない程の仕事感もあり得る。)(今はそう言う物騒な方がそそる顔だ、なにせ女らしさは違う時にたっぷり愉しんでるワケだしな。) だったなァ…だが生憎、この距離は。 (オレの得意中の得意だ。それは言葉にするまでもなく、女にも伝わることだろう。抑え込む技術やコントロールさせる流れは短刀にもあるだろうが、刃よりも自由になる自分の五体を使う以上そうそう遅れを取ってもいられない。密着すれば加速の距離こそ得られないが逃さず叩き込むチャンスであり、その場で威力を生み出す技術はここにある―――脇腹に、刃ではないものの尖った金属を叩き込まれた衝撃で幾らか減衰した靠撃の威力はそれでも女を弾き飛ばし。) ッか………は。あァ、そうやって喰らいついて来る辺り、やっぱりイイなァ、フレア。 (筋肉でも完全にカバーは仕切れない急所である脇腹、刺さりこそせずとも打ち込まれたそこを軽く撫でながら女を見やりつつ口端は愉快げに吊っている。勢いこそ削られたがそれでも体重を叩き込んだ威力、相手は立てるか、どれだけ動けるかを見るよう目を細め…。)   (2017/12/26 01:27:08)

アドリス♀傭兵(まあ、効率重視ならそうなるのも仕方ない。仕事と手合わせはまた違うしな)(戦うことも、閨でのあれこれも双方遠慮なく出来るって意味じゃ、オマエはほんとに貴重な相手だと思ってるよ。なかなか居ないだろこういう相手は)――――あぁ、この距離、オマエの距離だよな(解っている。だから本来なら槍のほうを使ったほうが勝ち目があるんだってことも。とはいえ、以前はそれで負けたわけだし。なら敢えて近い距離にいることで対抗策を取りやすくしようと、今夜はそういう思惑だ)(苦し紛れに振るったナイフは、それでも一定の効果はあったらしい。無意識に狙いを急所に定められるよう繰り返した反復訓練のお陰とも言えようか。受け身は取ったとはいえ、さっきの投げとは比べ物にならないほどの衝撃。派手に飛ばされ、転んだがそのまま身を起こさず)――――どうせ、今のは食うしかなかったろーが……あぁ、クソっ…目ェ回ってやがる…(身を起こそうとすると物凄い気分の悪さが襲ってくる。打ちどころがまずかったか…まだまだやりたい気はするが、脳を揺らされたダメージは早々に抜けるものではなく、今回もこちらが白旗を上げる形で決着することに)   (2017/12/26 01:40:43)

シュルディッヒ♂拳客(あとぶっちゃけ気込めれば礫でも頭ブチ抜けるだろうしな。)(そうだなァ、アレもコレも、たっぷり愉しめるのは他に居るかってくらいだ。) そう言うこった……ハ、その程度で済んだってだけで十分な悪あがきだったと思うぜ? (槍とナイフと、それぞれにこれだけ扱える相手はその分戦術が広がるだろう。全てアリにしたならどういった流れになるか、と言うのは中々予想が出来ないもので。フゥ、と細く絞った呼吸で脇腹の鈍痛を薄れさせつつ、倒れたままの相手に歩み寄って覗き込むのはやっぱり愉快げな笑みだ。) まァ、そうそう簡単に負けてやるワケにゃいかねェしなァ? 取り敢えず運んでやるよ、減衰したっつっても内傷はあるだろうしな。 (表面的な打撃でなく、全身に響かせ弾き飛ばした威力は見えない部分でダメージを残すものだ。今回はそう重いこともないだろうが、まだ立つには辛いだろうと……意地悪い、悪戯げな笑いをふと見せれば女が何か悟ったとしても、行動する前に背中と膝裏に腕を回して抱き上げてしまおう。)    (2017/12/26 01:54:15)

シュルディッヒ♂拳客そーら、抱っこされて運ばれる可愛いトコを見てもらおうなー? (とか、ひどく、とても愉しい笑顔で姫抱きのまま医務室へ運んだとか…その後はまた、二人での時間を楽しんだろう。)   (2017/12/26 01:54:25)

アドリス♀傭兵(気ってわりとなんでもありかよ…)(閨での主導権は完全にそっちだし、せめて戦闘くらいイーブンに持ち込みたいんだけど、オマエどっちも強すぎだろ…)――――やっぱ至近じゃ難しいよなぁ…もうちょい体の使い方、工夫しねぇと(片手が空いている。その利点をまだ生かし切れていない気がする。ただ、腕の動きを制したあれは効果的だったかな、なんて寝転がって空を見上げながらの一人反省会である。そんな中、のぞき込むのは意地の悪い笑みで…まさか、と思った時には既に抱き上げられた後だ   (2017/12/26 02:02:57)

アドリス♀傭兵――――てめっおろせ!肩貸してくれりゃ歩けるつーのっ!!(そんな叫び声を響かせつつ医務室へ。治療が終われば、昨日買いこんだ酒で二人酒盛りという流れになるだろう)(一般的とはいえないが、自分たちらしい冬の祭りの過ごし方というところで――――)   (2017/12/26 02:03:08)

シュルディッヒ♂拳客【と言う所で、今回は〆に……毎度お付き合いありがとうございます!】   (2017/12/26 02:04:12)

アドリス♀傭兵【いえいえこちらこそ楽しかったですよ。毎回お誘いに乗ってもらって嬉しい限りで。ありがとうございますー】   (2017/12/26 02:05:16)

シュルディッヒ♂拳客【こちらこそお誘いありがたく…! では失礼しますね、またぜひ遊んでやってくださいませ、お疲れさまでした(礼】   (2017/12/26 02:06:20)

2017年11月24日 02時11分 ~ 2017年12月26日 02時06分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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