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「《市原の脳内妄想書架》」の過去ログ

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2017年12月18日 14時17分 ~ 2018年01月06日 19時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2017/12/18 14:17:18)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/18 15:30:08)

市原 芹緒♂2年(それはきっとよくある好奇心が発端だったに違いない。だが時としてその好奇心が大惨事を生み出してしまうことなど、多分当の本人たちさえもわからなかったはずで…。)【→】   (2017/12/18 15:30:59)

市原 芹緒♂2年(——何処をどう走ったのか、逃げ込んだ空き教室。そして廊下の向こうから徐々に近づいてくる不気味な唸り声。学園内に異変が起こったのは今朝方…科学部からの緊急校内放送から。『学園内の全生徒及び教師に告ぐ。直ちに学園内から避難されたし。繰り返す。直ちに学園内から避難されたし。』突然のことに多分その場にいた全員が首を傾げたに違いなく、勿論自分もその1人。何かの悪戯だろうと誰もが失笑を浮かべてから暫く…隣りのクラスから悲鳴が響き渡ったのが悪夢の始まりだった。)【→】   (2017/12/18 15:31:45)

市原 芹緒♂2年(逃げ惑う生徒と教師、それを追いかける元生徒と元教師…いや、元人間と言った方がきっと正しい。倒れ込めば群がるようにその血と肉を喰い漁り…噛まれた者は勿論、生き絶えた者さえも起き上がり、次々に周りを襲い始める。)——何なんだよこれ!何がどうなってんだ!?(大混乱の中、ただがむしゃらに逃げ惑いながらも、その手は1人のクラスメイトの腕をしっかりと掴んでいて。とにかく逃げなければ…その一心で同じように逃げて来た数人の生徒たちと空き教室へとなだれ込めば、掴んでいた手を離して。)お前さ、頭おかしいのか!?何でバケモンの群れに突っ込んでいこうとしたんだよ!(確かにコイツは普段から突拍子もないことをしでかす。だが今のこの状況は流石に笑えねーよ…。肩で息をしながら悲しげに視線を床へと落とし…『…バケモンじゃないもん…友達…だもん…』涙声にはたまらず眉間にシワを寄せて向こう側を睨みつけ…。)友達なら…内臓引き摺り出してそれを喰ったりしねぇから…。【→】   (2017/12/18 15:32:23)

市原 芹緒♂2年(机の陰に隠れるようにしゃがみ込みこめば、今更ながら震えている自らの手を握りしめて。)……クソ…っ……何なんだよいったい…っ(絞り出す声は掠れて、喉もカラカラだ。——『おい!お前らそんなとこに隠れてても仕方ないだろ!さっさと逃げろ!』上から降ってきた誰かの声に何とか気持ちを奮い立たせ立ち上がろうとすれば、同じく座り込んだままのクラスメイトの腕を掴もうと…)何やってんだ、行くぞ!(まるで自分の身体を手で抱きしめるように体操座りをしたまま動こうとしない彼女。)んだよ、腰でも抜けたのか?(引きつりそうになる表情筋を必死に動かして笑顔を作るも、彼女の瞳の色がくすんで見えて愕然とする。——『市原くん…あたし…もみんなみたいにバケモンに…なるの…?』震える声…ずり上げた制服の袖の下には、くっきりとした歯型から流れる鮮血。)【→】   (2017/12/18 15:32:52)

市原 芹緒♂2年……!?……い…つ…?(『…さっき。逃げる間際に…噛み付かれた…。』思考がフリーズする。こいつがあんなバケモンになる…だと?ふざけんなよ…何で…何で!?傷口から流れる血を思わず手で抑えそうになるも、その手は跳ね除けられて。『触っちゃダメ!これって…感染…だよね…だから…ダメ…。』再び震え始めた手、ギリと歯を食いしばり…)…なんかあるはずだ!助かる方法…っ!なんかあるから!……そうだ!科学部!科学部んとこ行きゃいーんだよ!この騒ぎもあいつらが原因なんだろ?だから……(言いかけた言葉は彼女の精一杯の笑みで静止されて。『ねぇ市原くん…あたしね…市原くんともっともっと一緒にいたかったな…。』)【→】   (2017/12/18 15:34:39)

市原 芹緒♂2年お前…何言ってんだよ…。一緒に…って、当たり前だろ?俺らまだまだやりたいこといっぱい……って、ほら危ないからこっちこい。(窓の方へ後ずさりする彼女、追いかけるように手を伸ばすも。『…市原くんを襲うのなんて絶対イヤ…そんなことになるくらいなら…。』)……っ…(最後の距離…詰めることを一瞬躊躇った。だって多分…もし逆の立場なら自分もきっと同じことをしたはずだから。だって俺たち…なんやかんやで似た者同士…だもんな。)【→】   (2017/12/18 15:35:05)

市原 芹緒♂2年(身を翻して窓の外へと消えてしまった彼女。数秒後…どさりと鈍い音が何処かで聞こえた。涙なんて出るわけねぇよ…。だって受け入れられない。つい昨日まで他愛のないことで笑い転げて、ついたったさっきまで目の前にいたやつがもうこの世にいないなんて…そんな馬鹿な話しあるわけない。やがて後方、ガタガタと扉が激しく揺れたなら、ゆらりゆらりと進入してきた生ける屍たち。あぁ…俺は生きなきゃ…アイツの為?違う…ただ…死にたくない。死にたくないだけだ…。ふらふらと椅子に手をかければ、振り返りざまに全力で投げつける。よろけた隙に床を蹴り無我夢中で回し蹴りを食らわせてから教室を飛び出した。)【→】   (2017/12/18 15:35:41)

市原 芹緒♂2年——20xx年12月…とある学園から始まった「絶望」はやがて世界へと広がる。生温い幸せなんて、壊れるのはほんの一瞬だってこと…それは日常と隣り合わせに潜む「絶望」という脅威の成れの果て。【〆】   (2017/12/18 15:36:08)

市原 芹緒♂2年【………なげぇ…張り切りすぎだろ俺www】   (2017/12/18 15:36:31)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/18 15:36:37)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/20 02:14:23)

市原 芹緒♂2年(——高嶺の花…遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの、あこがれるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ。 ——彼女を初めて見たのは、もう随分と前のような気がする。まだ幼さの残るその瞳、ひと目見た時に魅せられた。それから季節の巡りと共に蛹は見事な蝶へと成長し…それをただただ見守ることが自分の為すべきことだと言い聞かせてきた。それなのに…。)【→】   (2017/12/20 02:15:04)

市原 芹緒♂2年(『一生のお願いでありんす。 わっちを一度だけ抱いてくんなまし。』月明かりが差し込む己の質素な部屋の中…鈍色に照らされたその銀の髪にに思わず息を飲むも、突きつけられる現実に身震いして。)…太夫…いけねぇ…あんたは俺なんかが………。…っ?(言いかけた言葉は唇で塞がれる。仄かに鼻腔を擽る白檀の香りと、まぎれもない女の色香。頭の中でぷつりと切れた理性の糸。そのまま引き寄せて押し倒し、吸いつくような白磁の肌を弄り…柔らかな乳房に貪りつけば甘い吐息が耳元で漏れ始め…。『…好きでありんした…。兄(あに)さんがずっと…好き…』涙声に思わず唇を噛み締めるも、己に何を応えることか出来ようか。だからただひたすらに…互いを求めるまま、縋るように…抱いた。)【→】   (2017/12/20 02:15:35)

市原 芹緒♂2年(そして今宵も豪華絢爛な花魁道中が始まれば、己の肩にその細い手が添えられる。下駄を引き摺る音は、手の届かぬ恋路を嘲笑うかのよう。唇を真一文字に結び、ゆっくりと一歩ずつ進むその砂利道はまるで地獄の業火のように思えて…。)…太夫…こちらへ。(振り返った己の眼に映るは、あの月夜の宵闇の中で抱いた壊れそうに儚い女ではない。今生叶わぬなら来世でと、交わした指の契り。すれ違いざまに触れた小指がふつ…と何かを狂わせた。 )【→】   (2017/12/20 02:16:11)

市原 芹緒♂2年——叶わぬ恋路に身を焦がした己はきっと閻魔さんが見逃すまいよ。ただ切に願うは地獄に堕ちるのは己だけでいいと。男の哀れな恋心は今宵も夜の闇へと消えゆくだけ。【〆】   (2017/12/20 02:16:51)

市原 芹緒♂2年【自分のソロルに自分で返す…乙w】   (2017/12/20 02:18:15)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/20 02:19:16)

おしらせ加賀かがり♀1年さんが入室しました♪  (2017/12/20 22:27:42)

加賀かがり♀1年(その建物への行程は、きちんと地図を辿ったわけでもないのに、迷うことがなかった。道すがら立て看板があったとか、外観が派手であったという訳では、ない。外から見た印象は、柔らかくも媚びが無い。誰しもを受け入れる商業施設というよりは、目的を同じくする者を募るような、研究所を思わせる佇まいであった。開け放たれたドアの内側は、モノトーンで落ち着いた印象の内装。その内側、一月の高い空のような、押しつけがましくない程度に清廉な空間に、書架が整然と立ち並んでいた。全容は、奥の書架が手前のそれに隠れてしまうから、見通すことができない。無限回廊を想起して、一瞬めまいを覚えた。暫し立ち止ってから。高い天井を一度仰ぎ見て、歩を進めた。検索用の館内端末の部類は見当たらなかったが、とりあえず書架の間を歩きたかったから、探さなかった。)   (2017/12/20 22:28:19)

加賀かがり♀1年(本と本の間を歩くのが、好きだ。鼻腔をくすぐるインクの匂いに目を細めながら、ゆっくりと歩く。建物のイメージとは逆に、並ぶ本たちの背表紙は色も鮮やかで規則性もない。咲き乱れる花に目移りしながら、手折ることなく通り過ぎた。今日訪れたのは閲覧のためではない。花を贈るのは、こちらの方だ。持参した蘭の鉢植えを置いたカウンターに戻って、誰もいないそこに向かって一度、頭を下げる。空調のせいか、白い胡蝶蘭も、そのこうべを揺らして、謝辞に添えた。)開設、おめでとうございます。   (2017/12/20 22:29:07)

加賀かがり♀1年【お祝い申し上げます。素敵な物語が紡がれますことを。】   (2017/12/20 22:30:11)

おしらせ加賀かがり♀1年さんが退室しました。  (2017/12/20 22:30:19)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/20 23:08:39)

市原 芹緒♂2年【祝いの品確かに頂戴いたしやした!感謝!】   (2017/12/20 23:09:11)

市原 芹緒♂2年【花魁side 再】   (2017/12/20 23:10:38)

市原 芹緒♂2年(——三枚歯下駄にするりと差し込んだ素足。伊達兵庫に結い上げられた銀の髪には、松や琴柱をあしらった簪を左右に計六本、珊瑚大玉の簪を二本、鼈甲の櫛を三枚挿して。金糸銀糸で余す所なく織り上げられた壮麗絢爛の帯を前で垂らす特有の着付け。こちらを見上げる禿にやんわりと微笑むその唇は眼を見張るほどの紅。切れ長の瞳の縁はさらに漆黒に縁取られ、長い睫毛が影を作る。振袖新造を前に禿を両脇に従え、妓楼を出れば煌びやかに花道を闊歩する花魁道中が始まる。——肩貸しの男衆がす…と側に寄り添ったなら、その肩へと手を添えてゆっくりと外八文字で歩み始めて。周りから溢れるため息と羨望の眼差しを一身に浴びながら、太夫は真っ直ぐに凛と前を見据え、一歩、また一歩と。)【→】   (2017/12/20 23:11:16)

市原 芹緒♂2年(先導する男衆の肩に置いた手…手拭い越しがこんなにももどかしく…そして哀しいこと、いつになれば諦められるのか。華やかな世界に身を置きながらも、叶わぬ恋路に密かに心を焦がし、悟られぬよう…白粉でその心を塗り隠す。——花魁と幇間が結ばれることなど到底あり得ぬ話し。別の男に抱かれたとて、いつも想うは愛しいあんさん。無骨でそれでいて優しい手…笑うとできる目尻の皺や低い声…全てが愛おしくて狂おしい。張り裂けそうな心を必死に繋ぎ止めるのは花魁としてのちっぽけなプライドと地面を擦る下駄の音。)【→】   (2017/12/20 23:11:48)

市原 芹緒♂2年(——来世で結ばれようと誓った指切りげんまん。それはきっと叶うはずのない約束なのはわかっていんす。だって…わっちは地獄に墜ちるから。こんな業の深い女を閻魔様は見逃してはくれんせん。——『太夫…こちらへ。』振り返ったその瞳に映るはいったい誰?すれ違いざまに一瞬だけ触れた小指…。)……っ…。(とうに枯れ果てたはずと思っていた涙が視界を歪ませる。愚かな恋の成れの果て…どれだけ手を伸ばしても虚しく空を掴むだけ。——煌びやかな衣装の下、今宵も一途な恋心を仕舞い込む…それは哀しき花魁の恋物語。)【→】   (2017/12/20 23:12:10)

市原 芹緒♂2年「わっちは、しょせん駕籠の鳥…泣くも一生、笑うも一生……。ならば、今生、泣くまいぞ。」【〆】   (2017/12/20 23:12:38)

市原 芹緒♂2年【もいっちょ】   (2017/12/20 23:13:44)

市原 芹緒♂2年——ねぇ…アタイとあんたの関係を一言で言うなら何かしら?…行き摩りのその場限り?ふふっ…でもそれでもいいわ。アタイを置き去りにして出て行くあんたを見送るのが、アタイの役目だもの…。でもね、叶うなら…もし願いが叶うなら…あんたと一緒にこの場所から旅立ちたい。1人残されたこの場所で届かない声で叫ぶの…。所詮アタイは使い捨ての———。【→】   (2017/12/20 23:14:11)

市原 芹緒♂2年(腹が減ったとせがまれて、放課後ファミレスに立ち寄った時のこと。)おい…、何で空っぽの皿を見つめてんだよ。食い足りねぇの?お代わりか?(彼女が注文したのは200gのハンバーグセット。ぺろりと平らげた皿に残ったのは彩り用の緑色。『あのね、パセリの声が…聞こえた気がした…。』)…はぁ?(意味わかんねぇ…と呆れ顔のこちらに対し、至って真剣にパセリを見つめる彼女。リケジョって時々マジでわかんねーんだけど…。なぁ、どう見ても普通のパセリ…だけども?)んで?なんて言ってんだよ、そいつ…。(やれやれとグラスから水を飲みながら様子を見つめていれば、おもむろにパセリを口に放り込む彼女。…って食うのかよ!でもやっぱり美味くはなかったのか、眉間に皺を寄せながら咀嚼していて。)…んな無理して食わなくても…(言いかけたこちらに向けた視線は自分と同じ高さ。そしてえらくガチ本気なんですけど…。『市原くんも…「彼女」をちゃんと食べてあげて。』)…??彼女?いや…コレ不味いじゃん。食わねぇし。(訳のわからない案件はとりあえずスルーの方向で。)【→】   (2017/12/20 23:15:42)

市原 芹緒♂2年——だがその日の夜…大量のパセリに囲まれる夢を見てうなされた…ってのは彼女には到底内緒のお話し。)【〆】   (2017/12/20 23:16:02)

市原 芹緒♂2年【擬人化…だもん(震え)】   (2017/12/20 23:16:26)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/20 23:16:40)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/23 19:52:24)

市原 芹緒♂2年(——街のあちこちに流れる定番のクリスマスソング。時季的に今が最高潮といったところか。——バイトまでの時間潰しにぶらぶらと歩いていれば、ふと目に付いたアンティークな店。こんな店あったっけか…と近づいてみれば、ガラスのドアの向こう、こじんまりとした店構え。普段雑貨屋なんて用などないし、見向きもしないとこなのに、なぜか導かれるように、気づけばドアノブを回して中へと足を踏み入れていた。『いらっしゃいませ』カウンター越しにこちらを振り返ったのは、30代くらいの女性。落ち着いた雰囲気の彼女は…多分この店の店主かと思われ。『ごゆっくりどうぞ。』柔らかな笑顔と共にそう告げられれば、どうにも此処には場違いな自分に気不味さを感じつつも軽く頭を下げた。)【→】   (2017/12/23 19:53:55)

市原 芹緒♂2年(——並べられた品物…ゆっくりと見回すけど、やっぱり自分には到底縁のないような物ばかり。アイツならきっと目を輝かせるんだろうけど…。小さく溜息をついて店を出ようとした時、ふと目についたそれは三日月をモチーフにした銀細工のペンダント。細やかな透かしの模様の中に小さな青い石があしらわれており、それは同じように並べられているアクセサリーとはまるで別物のように見えて。脳裏に浮かんだのは、あいつの首元で揺れてるこのペンダント。『それ…人気の作家さんの一点物なんですよ。』視線を上げればこちらを見ながらやっぱり柔らかく笑っている店主。)あ…いや…別に…。(きまりが悪そうにちらりと店主を見やるも、再びペンダントへと視線を落として。)【→】   (2017/12/23 19:54:27)

市原 芹緒♂2年(『——例えばある日…空を見上げた時、あまりにも三日月が綺麗だったなら…、その時隣りにいてくれたらなって思える人にコレを送って欲しい。それを創った彼はそう言ってました。』彼女の言葉を聞けば、思わず手に取って改めて小さな三日月に込められた想いを反芻してみる。ゆっくりと、まるで身に纏った鱗が1枚ずつ剥がれ落ちていくような…そして真ん中のいっちゃん奥に残ったのは至極シンプルな感情。)………あの、コレ下さい。(綺麗な箱ににラッピングされた小さな三日月。柄じゃねぇよなって、気恥ずかしかったけど、渡された時に告げられたメリークリスマスの言葉には笑顔で小さく頷いて。)【→】   (2017/12/23 19:55:08)

市原 芹緒♂2年(店を出てすぐにポケットから取り出したスマホ。「バイト終わったら部屋に行く。」続けたもう1つの言葉は…一瞬迷うも削除してからメッセージを送信したなら、イルミネーションで飾られた街並みへと歩き出して。——「逢いたい」——それは…アイツのことが好きだという気持ちの始まりを実感した瞬間。)【〆】   (2017/12/23 19:55:54)

市原 芹緒♂2年【クリスマスだし、むねやけしそーなクソ甘いのにしたかったけど…無理だったってオチ】   (2017/12/23 19:57:10)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/23 19:57:22)

おしらせ姉川 弥太郎 ♂ 2年さんが入室しました♪  (2017/12/26 02:33:45)

姉川 弥太郎 ♂ 2年hoi,   (2017/12/26 02:33:49)

姉川 弥太郎 ♂ 2年ほい足跡   (2017/12/26 02:34:00)

おしらせ姉川 弥太郎 ♂ 2年さんが退室しました。  (2017/12/26 02:34:04)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/26 12:08:43)

鹿谷あき♀2年(冷たい風がゆるく波打つ髪と、胸に抱いた百合の花束を揺らした。空はどんよりと低い灰色で、石畳を踏みしめる足を一層重くさせる。学生の正装が制服でよかった。並んだ四角い墓碑の間を歩きながらそう思う。こんな時に着ていく服を持っていなかったからだ。それから黒いヴェールも。)……ぁ。(小さく唇を開いてその場で足を止めた。喪服姿の女性が墓石の前で膝をついている。思わず目を伏せてその場で立ちすくんでしまった自分に、彼女の方が気が付いて手招きをした。泥の中を歩くような足取りで、傍まで、残りの道を詰める。伏せがちな顔を上げれば、立ち上がった女性がまた泣きはらした目をしていることに気が付いて、胸が締め付けらえるような思いになった。「ありがとうね……、お花」――いいえ。と首を振る。まとわりつくような髪が頬に触れてとても冷たい。)   (2017/12/26 12:08:52)

鹿谷あき♀2年……クラスの、みんなを守って……くれたんです。(詰まり詰まりの台詞、もう何度彼女に語っただろうか。学園をかつてない恐怖に陥れた『あの騒動』。自分は、光と爆発音に包まれたまま、壁に頭をぶつけて気を失って――気が付いたら保健室のベッドに寝かされていた。あの後、学園を覆った光が、動く屍を2種類に分けたようだった。再び息を吹き返した者と、永遠の眠りについた者とに。それは、単純に体の損傷の程度によって決まったとは言い難かったが、渡り廊下の屋根から転落し、頭を吹き飛ばされた彼は後者に。)   (2017/12/26 12:09:01)

鹿谷あき♀2年……工具君は、優しくて、勇敢でした。あの時、工具君がいなかったら、みんな生きてなかった……わたしのコトも……助けて……くれて……っ(ひく、と嗚咽が漏れる。女性は優しく肩に手を乗せてくれる。「……そうなのよ。あの子は昔から優しくて、そのくせ正義感ばっかり強くて……」何度このやり取りを繰り返しただろうか。白い棺に入った彼が自宅に帰った時も、学園葬の時も、火葬場ですべて灰になったときも。泣きはらした、目じりにしわのある彼女の瞳にそう望まれている気がして、何度も語った。優しく肩に触れる手が、そっと押してくれる。手の甲で涙を拭って一歩踏み出すと、既にたくさんの花束が置かれたその一番手前に、しゃがんで白百合の花束をそっと置いて両手を合わせた。花束の中には、隠すように差し込まれた二枚の一万円札。――これで、許してくれるだろうか。見上げた空から白いひとひらが、ぼんやりと舞い降りた。)   (2017/12/26 12:09:11)

鹿谷あき♀2年【せりおちゃん、昨日はありがとう!もそもそと書いたから貼らせていただきます。書架開設お祝いに!(遅】   (2017/12/26 12:09:56)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが退室しました。  (2017/12/26 12:10:03)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/26 16:00:42)

月夜野 舞音♀2年(「お疲れ様。」その言葉と同時に渡された茶色い封筒。これを貰うために23日から3日間、寒空の中頑張って声を張り上げ、幸せそうな人々と美味しそうなケーキを横目に頑張ってきた。商店街のケーキ屋さんでの呼び込みアルバイト。 斜め前の精肉店のチキンも一緒に呼びかけて当方の店主に呆れ顔もされたが、無事任務完了したのは――ところどころで聞こえるシャッターを閉める音が聞こえる時間。挨拶もそぞろにダッフルコートとマフラーを着てお店を足早に飛び出した。) 間に合う…かなぁ?(手には売れ残ったケーキとチキン(精肉店店長がお礼にとくれたもの。)、それと兄たちへのクリスマスプレゼントが入った紙袋。足早だったのが徐々に駆け足になっていくのは時間のせい。どうしても今日中に買いたいものがあるのだ。) 今日買えなかったら……バイトが無意味なものになっちゃうよー。(商店街を抜けて、路地を走り抜けて着いた先はショッピングモール。イルミネーションはまだ点灯しているけれど、祭りの後のような…ちょっとセンチメンタルな気分でそれを眺めて……る暇などない。目的のお店の前に辿り着けば閉店寸前。)   (2017/12/26 16:00:48)

月夜野 舞音♀2年ひゃーっ! ま、待って。待ってぇ…!(ガラス張りの扉を開けては中へと飛び込んだ。「いらっしゃいませ。」 店長さんだろうか、年配の男性が閉店の準備をしている手を止めて、間際に飛び込んだ迷惑な客に優しい笑みを湛えて歓迎の意を示してくれた。) あ…、えと。こんな時間にごめんなさいなの…。(迷惑なのはわかっているけれど、3分間お時間をください。 「いえいえ。お客様は歓迎ですよ。」そう言ってくれた店長さん。もうひとつ頭を下げてはお目当ての品へと迷わず歩んで。商品ケースの中にいくつか並んでるブレスレット。その内のひとつ、動物の牙のような形をした飾りがあしらわれているそれを指差して。) こ、これ。くださいっ。(「…かしこまりました。クリスマスプレゼント、ですか?」 ポケットから鍵の束をとりだしてはその商品ケースを開けて、自身が指し示したブレスレットを丁寧な仕草で出しながら尋ねてきて。) あっ…、えと、はいっ。もう、クリスマス、終わっちゃうけど…プレゼント…なの、です…。(クリスマス当日までバイトしていたからしょうがないけれど、でもこれを買うためのバイト。 )   (2017/12/26 16:01:10)

月夜野 舞音♀2年(見た目はシンプルな癖に結構いいお値段をするそれ。細めのチェーンはどうやらプラチナらしく、それに牙の根元を飾っている装飾は細かくて繊細。本物かどうかはわからないけれど、小さなダイヤが一粒ついていた。 見た瞬間、これだ。と思ったのだからしょうがない。プレゼントと聞いたからなのか、きちんとラッピングもしてくれた。「日にちより、気持ちが大切なのですよ。」 お店のロゴが入った小さな紙袋と引き換えに茶封筒からお金を支払って。) そ、ですよねっ…。(「良いクリスマスを。」その言葉に笑顔でお辞儀してからお店を出ればクリスマスの装飾が 煌びやかに見えた。) …喜んでくれるといいなぁ…。(小さな紙袋を目線の高さまであげては渡した時のアイツの顔を思い浮かべてみると此方も自然と頬が緩んだ―――。)〆   (2017/12/26 16:01:31)

月夜野 舞音♀2年【めっちゃ雑で1日遅れな感じのクリスマスソロル。笑 MerryX'mas昨日! ってことで書架開設おめでとうございます。(薔薇の花束を置いて。) 】   (2017/12/26 16:04:00)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。  (2017/12/26 16:04:13)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/27 14:12:30)

市原 芹緒♂2年【弥っつぁん 足跡あざー】   (2017/12/27 14:13:04)

市原 芹緒♂2年【そして鹿谷…シリアスやんな?シリアスなんやけど、茶吹いたのはなんでやろなwww あざっす】   (2017/12/27 14:14:46)

市原 芹緒♂2年【月夜野もあざー!(花束受け取り)ブレスレットの行方が気になる】   (2017/12/27 14:15:54)

市原 芹緒♂2年(——今日もまた繰り返す。君がこの世からいなくなる…。でも目が覚めたらまた君は目の前で笑っている。同じ時間…同じ場所…。君が死ぬたびに何度も巡り戻る。)【→】   (2017/12/27 14:16:50)

市原 芹緒♂2年(——1回目は目の前でトラックに轢かれた。2回目は工事現場の鉄柱の下敷きになった。3回目は自宅に押し入った強盗に刺し殺された。4回目は自宅が全焼して家族と共に焼死した。君を救いたい…たったそれだけの願いは今日も叶わず、俺はまた君を失う。)【→】   (2017/12/27 14:17:12)

市原 芹緒♂2年2回目…トラックを避けて道を迂回した。迂回したその先で、鉄柱が上から降って来た。 3回目…工事現場の前は通らずに君の自宅まで送って行った。その日の夜に強盗が入った。 4回目…君を送ってから暫く、君の家の付近で犯人を見張り警察へと通報した。その日の深夜、君の父親のタバコの不始末で家が燃えた。)【→】   (2017/12/27 14:17:41)

市原 芹緒♂2年(——そして俺は気づいた。遠くからこちらを見つめる真っ暗な影。君が死ぬそのたびにそいつの楽しげににやりと笑う口元だけが見えるんだ。)【→】   (2017/12/27 14:18:31)

市原 芹緒♂2年(5回目…俺は君に尋ねる。)君が1番悲しいって思うことは…なに?(君は答える。『そうね…貴方がいなくなること…かな。』君の答えに俺はやんわりと微笑む。)…うん。俺も同じだ。(——迫り来るトラックが目の端に見えた。その瞬間君を突き飛ばして身を翻し道路へと飛び出した。相変わらずにやにやしている黒い影に向かって中指を立てたら、驚いたように気持ち悪い笑みは消えた。鳴り止まないクラクションの音…その中で俺の身体中の骨は砕けた。)【→】   (2017/12/27 14:19:03)

市原 芹緒♂2年———ベッドの上…頰から流れる涙を拭うこともせず、1人の少女はぽつりと呟く。)【→】   (2017/12/27 14:19:30)

市原 芹緒♂2年………またダメだった。【〆】   (2017/12/27 14:20:02)

市原 芹緒♂2年【元ネタは色々でアレやけど、1回やりたかった無限ループ系w】   (2017/12/27 14:20:58)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/27 14:21:10)

おしらせゲイル♂剣士さんが入室しました♪  (2017/12/28 02:52:19)

ゲイル♂剣士(男の名前はゲイルというが、同時期に同名で、天才的な弓使いがいた。なので、男は良く通り名でソードゲイル、刀のほうのゲイルと呼ばれ、男はそれが気にくわない。)依頼は、ドワーフ達との交渉だったはずだ。きっちり仕事をして、結果地盤の悪いこの辺りにしちゃ立派過ぎる縦坑が、約束の期間の半分で、俺の後ろに仕上がってる。何の問題が?(男は地下での交渉期間中にやや伸びすぎてしまった無精ひげを一撫でしてから、久しぶりに吸うたばこを名残惜しげに口元から指先に移動させると、そう言って、目を細めて胸から紫煙を吐き出した。)   (2017/12/28 02:54:12)

ゲイル♂剣士「採掘されたレアメタルを半分も連中に譲渡するなど、飲めない条件ですわミスターソードゲイル。」(縦坑を背にした男の周囲には、ハンマー等で、武装した鉱夫たち。掘り出した邪魔な石くれを粉砕して運ぶためのものだが、もちろん他の物も粉砕できる。男の問いかけに答えたのは、その中央に男と向かい合って立つ、ここには似つかわしくない、小奇麗なショールで自身を彩った女だ。この地域の支配者からこの場を請け負った、鉱山管理者。今回の仕事の依頼人。ソードゲイルの通り名に、男は一瞬眉を顰めたが、今回はそこには触れずに、指先の煙草を咥え直した。久しぶりの煙草を吸わずに、灰にしてしまうことはない。)   (2017/12/28 02:54:55)

ゲイル♂剣士(何も言わずに黙ったままなのを、怯えていると受け取ったのか、ショールの女は、冷笑を浮かべたまま一歩、男のほうに近づいた。)「でも、確かにこの縦坑は素晴らしいわ。それに免じて貴方には再度チャンスを与えます。腰に差した剣を地面に置いて。もう一度、薄汚いドワーフどもと交渉して、レアメタルの件は撤廃すること。それが出来たら、約束の半金をお渡しいたします。」(薄汚い、ねえ。高圧的な、甲高い声に辟易した男はため息をつく。おかげで随分と味が悪くなった煙草を口元から、足元へ落とすと、つま先で踏みつけ、火を消した。)   (2017/12/28 02:56:08)

ゲイル♂剣士 ・・・無茶言うな。二束三文の給金で働かせておいてボーナス無じゃ、通らん。大体縦坑すべてドワーフに任せておいて、折半なら上々だろう。「あら?お友達を侮辱されて不愉快かしら?別にかまわなくてよミスターソードゲイル。ハンマーが怖かったら、縦抗に飛び込んで、自殺してもらっても。ドワーフどもは、今頃振る舞い酒で酔いつぶれてるころだし、貴方が交渉しないのなら、貴方が死んだあとで、仲良く後を追わせてあげる。」(道理の通らぬ言い分を、さも正論のように、なんの後ろめたさもなく言う女に、男は再度溜息をつく。古風にも利き手側に縦差しにした両刃剣。男がそれをその身に沿って引き抜くと、一瞬、鉱夫たちに緊張が走ったが、男が前かがみになってそれを地面に置くと、緊張は嘲笑に変わった。)「そう、ありがとう、ソードゲイル。でも、貴方。やっぱりまがい物ね。」   (2017/12/28 02:57:09)

ゲイル♂剣士(屈んだ拍子に前髪が、額に掛かった。男は立ち上がりながらそれを左手で掻き上げ、伸びきる前に右手は腰の後ろに回す。投擲用と相手に止めを刺す用に、腰の後ろには、肉厚のハチェットがベルトに沿って留めてあった。腰を伸ばし、髪を掻き上げる動作とともに、男は半身を開いて手にしたハチェットを振りかぶると、女の横に立つ大柄な、恐らく荒事であれば一番腕は立つだろう鉱夫長に向かって投擲した。風を切る音を置き去りにして、ハチェットは鉱夫長の顔に、嘲笑から間抜けに開いていた口元に命中。薄汚い歯ごと、下顎を吹き飛ばし、頸椎に突き立つ。一切の動作を停止して、後方に倒れる鉱夫長、その様子に女が悲鳴を上げるころには、拾い上げたまま下手に構えた刃先を切り上げると、一人、切り下げてもう一人。血の気の多い鉱夫がハンマーを構え直す前に、男はショールの管理人を背後から抱きすくめ、捕えた。)   (2017/12/28 02:58:06)

ゲイル♂剣士・・・じっとしてろ。ああ、お前らもだ。(回した腕にかみつこうとする女の、その膝裏を打って跪かせ、髪を掴んで、その白い喉元を露呈させる。女の眼前に一度、手にした両刃を見せつけてから、男は刀身をそこに宛がった。)さっきはチャンスをありがとうよ、お礼にこっちもチャンスをやろう。レアメタルの件は、三・七だ。もちろんお前らが三だ。それが相場ってもんだからな。それが飲めるならお前の命は助けてやるし、ドワーフどもにこの話をして、お前たちが生き埋めにされるのも止めておいてやる。(男の言葉に、女は膝の痛みも忘れたか、髪を引かれ、頭を後方に倒した姿勢で見上げると、哀願の視線を男にすがらせる。肯首したいようだが、刃のせいで首を縦に振ることができないのだろう。緊張から呼吸も儘ならない女に、男はそのまま話を続ける。)   (2017/12/28 02:59:22)

ゲイル♂剣士・・・後な、俺のほうが年上だろう、遭ったことはないが。これからは俺じゃなく、あっちをボウゲイルとでも呼ぶんだな。ショートだかロングだか、知らないが。(大事な話だったが、女がそれに了解の視線を送るには、話が長かった。女の膝の下に、水たまりが出来上がっている。男が話し終える前に、女は失神、失禁していた。男は女髪を離してその体を開放すると、小便に突っ伏すのをそのままに、残った炭鉱夫をねめつける。管理人「不在」の中、剣を持った男に突っかかりたい者は居なかった。さて。ドワーフ達の様子も見たい。この先も働かせたかったようだし、一服盛ったりはしていないだろうが。)・・・俺は酒保で一杯遣る。管理人が「居ない」んだ、他に遣りたい奴がいるなら、一緒にどうだ?   (2017/12/28 03:00:34)

ゲイル♂剣士【お邪魔いたしました。】   (2017/12/28 03:01:21)

おしらせゲイル♂剣士さんが退室しました。  (2017/12/28 03:01:25)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/28 03:08:37)

サクラ【お邪魔します】   (2017/12/28 03:09:07)

サクラう~ん....ここって何処だろう(私の目の前に広がるのは生い茂る木々に見たことも無い植物や動物達の鳴き声が聞こえる森の中だった。木々の間から空を見上げれば夜空に輝く満点の星に月が二つあり自分がいた「地球」でない事は分かりきっていた)どうしよう.....服もこんなやつだし(自分が着ている服を見れば先程までプレイをしていた「ゲームのネタ」装備であった巫女装束でありご丁寧にリアルに再現されており森の中を移動するのには、多少動き辛い格好であった)はーっ....どうしよう(自分が想像している通りなのらばこの森に生息しているモンスター等は一撃で倒せるがたかが女子高生にいきなり生物を倒せるわけ等なく途方に暮れていた)   (2017/12/28 03:20:22)

サクラあっ.....(暫く現実を回避するように夜空を見上げながら考え事をしていれば背後からガサリと物音が聞こえて振り返れば猪に近い生き物が鼻息を荒くして此方を見つめていた)うん.....見た目は猪だけど絶対に違うよね(此方を見つめている猪.....自分が知ってる猪には牙が三本、鼻の両脇にから伸びる牙が二本に額から突き出る用に太く尖った牙が一本、合計三本の牙が生えていた)落ち着け私....落ち着け私....(猪をじっと見つめながらジリジリとゆっくり後ずさりしながらどうにか逃げるタイミングを計っていたが足元からポキリと小枝を踏んでしまいその音が合図になり猪が走りだした)ですよね~....(自分の不運を嘆けば良いのか足元に注意をおこなった事を嘆けば良いのかわからずに悲鳴をあげながら猪から逃げる用に走り出す)   (2017/12/28 03:31:20)

サクラはぁはぁはぁ....もう...しつこい....(猪から全速力で逃げているが背後を振り向けば此方に向かって走っている猪の姿が見える)攻撃しようにもどうすればいいのよ....(ゲームなら画面に表示されるコマンドを選んで行動できるが目の前にはコマンド等が無いので攻撃の仕方がわからない)いつまで逃げればいいの....(息を切らしながら途方もなく逃げ続けていたが疲れから片足を固い物体に引っ掻けて転んでしまう)いったー....何?(擦りむいた膝を擦りながら何が転がっていたのか確認のために見てみれば太い木の根っ子に足を引っ掻けたようだ)何かの漫画じゃ無いんだから(暗い森の中、猪に追われているの忘れて一人ぼそりと呟くが誰からもツッコミや返答があるわけでも無かった)そんな事よりも逃げなくちゃ(ズキリと痛む足を引き摺りながら逃げようとするが後ろから迫り来る猪が背後に迫り来る)   (2017/12/28 03:45:20)

サクラ伏せろ!そこの女!(走り出して直ぐに聞こえて来た声の言われた通りにしゃがみ込めば頭上を何かしらの物体が通り過ぎて背後から重たい物体が倒れた音が聞こえてくる。恐る恐る背後を振り返れば今まで鼻息を荒くして追いかけていた猪が真っ二つになり血を流しながら倒れていた)どうしてこんな森の深くをさ迷っていたんだ?(誰が助けてくれたんだろうと見てみれば金髪を腰まで伸ばし中世の騎士が着ていそうなフルプレートを装備していた人物であった)あ、ありがとうございます(立ち上がり頭を下げてお礼を言えば相手は気にすなるなと手を振りながら答える)森を出るなら護衛するけどどうする?えっと....私は、メルとでも呼んでくれ....こんな格好をしているが女性騎士をやってる(メルと名乗った女性は、頬をかきながら女性に見えないだろ?と言いたげな表情を浮かべていた)わ、わたしの名前は.....(此れが後に女性騎士とちょっとお馬鹿な召喚士の出会いの物語で大陸全土に後世まで語り告げられる物語の始まりであった)   (2017/12/28 04:01:29)

サクラ【こんな感じで〆にさせて貰います】   (2017/12/28 04:02:01)

おしらせサクラさんが退室しました。  (2017/12/28 04:02:04)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/28 11:23:52)

市原 芹緒♂2年【小躍りしながら参上!】   (2017/12/28 11:24:22)

市原 芹緒♂2年【ゲイル氏のCVは是非大塚明夫ちゃんで頼む!そして…なんだこのクソ可愛い召喚士は!次回を待ちわびることにするw サクラさんあざっす!】   (2017/12/28 11:26:05)

市原 芹緒♂2年(新月の夜——約28日周期にやってくる厄介なモノ。耳鳴りを伴う頭痛…あ、こりゃそろそろやべぇな。パーカーの上に適当に羽織ったレザーのジャケット、ダメージジーンズにハイカットといった姿。夜中を徘徊するなら服装なんてどうでもいい。とにかく今は…)おねーさん、ちょっと俺につきあってくんない?(好みの女の条件…タバコを吸わないこと、ドラッグなんて以ての外、酒は…その場では飲んでない方が好ましい、柔らかそうな肌、色が白けりゃ尚いい。年齢、顔立ちスタイルは…どうでもいい。今夜は…ね。)『え…?あの…』(どストライクの目の前の女は安っぽいナンパに怪訝そうな表情を浮かべるが、そんなもんは自分にとっては何の抵抗にはならない。)すっげぇ俺の好みなんだよね。…ダメ?(「好み」ってのは嘘じゃない。切れ長の瞳で見つめたなら…ほら。もう獲物は腕の中に簡単に。)【→】   (2017/12/28 11:26:38)

市原 芹緒♂2年綺麗な肌…俺もう我慢できねぇかも。(連れ込んだのは何処にでもあるラブホテル。あ、そうそう。汚れるのは嫌だから、ジャケットとシャツは脱いでおこう。さっさと上半身裸になったこちらを頰を染めながら見やり、『シャワー…浴びたい…』とか言うもんだから、鼻で笑いたくなるのを堪えて。あぁ…頭が割れるように痛い…そして、この乾き…もう限界…。)…大丈夫。すぐ終わるからさ。(体重をかけてベッドに押し倒せばすぐ目の前まで顔を近づけて。)おねーさん…いい匂いだね。美味そ(にやりと笑えばきょとんとこちらを見上げるその顔は…もうただの餌にしか見えない。頰にちゅっとキスをし、焦らすように舌で首すじを舐めあげれば、『……あ…ぁん…』甘ったるい女の声に眉をしかめ。)…いただきまぁ…っす(ゆっくりと開けた口。そこには先ほどまではなかった2本の牙。嬲るように女の柔らかな血管目掛けてめり込ませるような噛みつく。吹き出した生温かな鮮血が口の中へと流れ込めば、浮かべたのは恍惚の表情。)【→】   (2017/12/28 11:26:58)

市原 芹緒♂2年(『……ぁ…が…っ!?』いったい何が起きたのかわからない可哀想な女は滑稽にも痙攣し始める。悪いな。お前は最初から俺の餌…なんだよ。喉を鳴らして甘い血を飲み込んでいけば、先ほどまで割れそうだった頭の痛みが嘘みたいに消えていく。吸血鬼?ヴァンパイア?世間ではなんて呼ばれようが興味はねぇけど、俺らも生きてく為にはさ、色々大変なわけよ。白目を剥いてびくびくと身体を震わせている女をベッドに投げ捨てて口元を拭い…)ごちそーさん(にかっと笑ったその口元からは二本の牙はもう消えていて。鼻唄混じりにジャケットに腕を通せば、じゃあなって手をひらひらと振り…その姿は搔き消えるように跡形もなく。残されたのは全身の血を失った不可解な死体だけ。——新月の夜…誰かに声をかけられても絶対にその目を見たらいけない。目が合えば…モウニゲラレナイヨ。)【〆】   (2017/12/28 11:27:26)

市原 芹緒♂2年【再投下】   (2017/12/28 11:29:15)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2017/12/28 11:29:18)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/28 19:22:28)

鹿谷あき♀2年【性懲りもなくお邪魔します。噂の吸血鬼堪能しつつ、サバゲ熱を弔いに来ました。】   (2017/12/28 19:23:52)

鹿谷あき♀2年(とある学園のとある武器庫の前に立っていた。窓のない部屋の半分を、床から天井まである金網が仕切り、壁に縦横に取り付けられたスタンドに玩具の銃器たちが並べられている。どこかで見たことのあるようなライフルにマシンガン、自分には名前のわからない形の大小の火器も、規則正しく種類ごとに整列させられていた。スチール棚にはBB弾やペイント弾の箱とそれを充填させるためのアレコレ、ヘルメットと手袋、肘や膝を守るサポーター、それに刑事もののドラマなどで見たことのある防弾チョッキのようなベストが置かれていた。お店か展示場のようなその様子に、玩具とは言え武器を扱う者の几帳面さがうかがえる。)   (2017/12/28 19:24:33)

鹿谷あき♀2年(金網の向こうに行くには、太いチェーンとでっかい南京錠で頑丈に閉じられた片開きの扉を開けなくてはならない。そのカギを管理しているのはここ『サバイバルゲーム部』の部長のみ。だけどカギは今、銃など扱ったことのない女子生徒の手の中にあった。プラスチックのタグがつけられた小さな銀色のカギ。ひょいと投げるとそれをもう一度掴む。チャリ、と小気味よい音がした。無意味な動作の後、自然と口角が持ち上がる。この光景に素人は興奮を隠せない。)――ふふふ、ふははは!ははは……ぶはぁ、げほっ!ゲホッ!(2畳ほどの武器庫【玩具】を前にして、高らかに笑った。笑いすぎて顎がのけぞり、変に唾液を吸い込んでむせた。)   (2017/12/28 19:24:55)

鹿谷あき♀2年はぁっ、はぁっ……(カギを持たぬ左手でポケットからスマホを取り出すと、画面を親指で叩いた。金網に背を向け、スマホを持つ腕を思い切り伸ばす。中指にカギとタグのぶら下がったリングをひっかけて、顔の横で指を3本立てると、すかさずシャッターを切った。制服に斜め掛けたタスキには「一日部長」と文字が入っていて、それを画面内に収めるために無理な姿勢をとったから、白目を剥いてしまったが、武器庫の様子も上手に映ったし、あまり気にしないでそれを某SNSにアップロードした。『サバゲー部の武器庫のカギを借りたよ!わたしと一日遊んでくれる人募集中(*´ε`*)』『興味があったらRT』『一日サバゲ部部長!』『全面戦争だ!』『ミンチにしてやる!』そんな間抜けな文面をペタペタと書き込んで、全世界に発信する。――某月某日、鹿谷あき17歳。こうして人生最大の黒歴史が幕を開けた。)   (2017/12/28 19:25:35)

鹿谷あき♀2年【たぶん幕は開けません。お邪魔しました!】   (2017/12/28 19:26:45)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが退室しました。  (2017/12/28 19:26:48)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/28 23:40:40)

サクラ【こんばんは~!館長ととある参謀様のリクエストでエロソロルを....】   (2017/12/28 23:41:37)

サクラこんな感じかな?(人知れぬ館にある地下室に一人の少女が立っていた。少女自慢の黒い艶のある髪を腰まで伸ばしふくよかな胸と張りのあるお尻を持った少女であった....少女の足元には白線の魔方陣と不可思議な模様や文字が事細かに書かれており端から見れば何が書いてあるのか全く解らなかった)ふ~.....我が名において命ずる古より深き理から織り成す契約の名において出でよ!(目を瞑り片手に両手を白線の魔方陣から目を開けられない程の光を発して気味が悪い煙まで発していた)な、何この煙....間違ったのかな?(煙を吸い込んでしまったのか咳をしながら魔方陣を見つめればべチャリと水分を含んだ何かを叩き付けたような音がした)魔方陣は、間違って無かったと思うんだけど....(気味が悪い煙が晴れると其処には透明なスライムのようなモンスターがいた)あれ?....間違えた?(何かとてつもない間違えをしてしまったのかと思い呟いてしまたった)   (2017/12/28 23:57:36)

サクラ何でだろう....物凄く嫌な予感がする(少女の頭には、スライム=触手・えっちぃ展開と失礼な考えがよぎっていたのが、肝心のスライムからは何もそんな展開に進む気配が無く安心してしまう)良かった....普通そんな展開なんて無いよね...後は、この子に名前を付けて契約完了すれば良いんだし....決めた!キミの名前は、スラちゃん!(暫くの間悩んでそんな捻りもない名前しか思い浮かばない少女のネーミングセンスの無さに誰か居たらツッコミを入れていそうが悲しいことに少女の周りには誰も居らず悲しいことに召喚されたスライムの名前がスラちゃんに決まってしまった)よろしくね!スラちゃん!(そっとスライムを撫でてスライムに背中を向けて自分が書いた白線の魔方陣を消そうと思いしゃがみ込めばスライムから無数の大小様々な触手が伸びて少女に襲いかかった)   (2017/12/29 00:08:37)

サクラえっ...な、何!?(触手に襲われて体をあちこちを触手が這いずり周り着ていた服に触手が絡み付く)ちょっと....ダメだって...スラちゃん...んんんっ!(少女の言葉虚しく触手が少女の豊かな乳房の天辺にある突起物を覆い隠す様に吸い付き暗い地下室に少女が響く)ぃや....ダメ....そこはダメ....ぅんんっ(触手による胸の愛撫による行為に抵抗するが少女の力では、無意味に等しかった。数分、数時間、触手による愛撫を受け続けていた少女は、感じたくもない筈なのに息を切らし顔を赤らめてグッタリしてしまう)   (2017/12/29 00:20:01)

サクラ....そんな...ダメ!スラちゃん!!そこは、ダメ!!(少女の目の前には磯巾着みたいな無数の突起物を囃した触手が見えてしまいどうするのだろうかと思っていれば少女の下半身、つまり自らの性器にあてがわれてしまった)ぅんんっ!!ぁあああっ!!(下半身にあてがわれた触手がゆっくりと上下に動けば無数の柔らかい突起物が割れ目とクリトリスを擦りあげ今まで体験したことの無い刺激を少女に与え続ける)ダメ...ぅんんっ!!ぃや....ぁああっ(触手の魔の手から逃れようとするも地面に押し倒されて思うように体を動かせない。触手からの刺激で膣口からは、少女の厭らしい分泌液で水音が織り成し艶やかな宴と化していた)もう...ダメ...スラちゃん...(赤い表情を浮かべ息を切らし少女がする筈もない妖艶で色気が漂う顔を声でスライムに問い掛けるとその声に答えるかの様にスライムから伸びる触手の中で男性の形に似ている触手が少女の膣口に押し当てられるとゆっくり焦らす様に少女の膣内を突き進む)   (2017/12/29 00:39:03)

サクラあっ!!(少女の体がビックリと一瞬だけ痙攣するが膣内を突き進む擬似的な男性の性器を受け入れつつ押し寄せる快楽を実感する。膣内の奥深くまで入り込んだ触手がゆっくりと少女の膣内を蹂躙する。膣内の刺激と快楽で少女の口から艶やかな声が出てしまう)ス、スラちゃん.....もっと激しくして良いから....(今まで以上の刺激と快楽が欲しくなった少女がスライムに催促をすればそれに答える様に膣内を蹂躙している触手が動くスピードが上がる....膣口から少女の厭らしい蜜が掻き乱されてとても人様には聞かれたくない音と少女の口から溢れだす声が地下室に響きその音が更に少女の刺激と快楽を与える)ごめん...スラちゃん...私...もう(刺激と快楽を貪り限界を迎えたのか少女が一際、大きな声を上げてグッタリと力尽きた....少女が力尽きた事を確認したスライムが少女の頭を優しく撫でた後に離れるとスライムが光りを放ち消え去ってしまう。暗い地下室に一人取り残された少女の顔は、何故か嬉しい様な誰かに甘えているようで満足感が溢れだす表情を浮かべてひっそりと寝息をたてていた)   (2017/12/29 00:56:22)

サクラ【こんな感じで〆にさせて貰います!お部屋ありがとうございました!】   (2017/12/29 00:56:51)

おしらせサクラさんが退室しました。  (2017/12/29 00:56:55)

おしらせ姉川 弥太郎 ♂ 2年さんが入室しました♪  (2017/12/29 23:53:40)

姉川 弥太郎 ♂ 2年【俺の名は姉川弥太郎!あるいはゴミロル投げマン!今日はとある部屋のロル設定を参考にしたゴミロルを投げるのだ!】   (2017/12/29 23:54:49)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(感染者をそのように動かす事でエネルギを得た「細胞」は度重なる変態を感染者に強いる。順調に行けば1週間ほどで最終変態を終えた時。宿主は大地に根を張り、太陽と光と水を糧にし始める、皮膚は見かけにも大きく変わり樹皮のような特性を持つことになる。すなわち、二酸化炭素を吸気し酸素を排気するようになる。生存に特化するようになった循環器系は効率化を重ね生存に熱量をほぼ要さなくなる。更には余剰した熱量が生まれた場合内部に置いて適化が行われ高いエネルギーへの変換効率を持つ「果実」を実らせる。最終的に宿主を文字通りの「人畜無害」へと貶める。それが姉川の「細胞」だった   (2017/12/29 23:55:14)

姉川 弥太郎 ♂ 2年【いきなりコピペミスった】   (2017/12/29 23:56:24)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(姉川弥太郎はある細胞を発明をした。世界の為の発明だった。宿主を侵食する、がん細胞を基に産み出されたソレは姉川自身の調整によって感染経路こそ著しく制限されるが一度感染すればすさまじい変容を宿主にもたらす。過程において宿主は数度度昏睡し、覚醒し。歩き、摂食し。このプロセスを繰り返す、これこそが今校内を闊歩する死霊の正体であった)(感染者をそのように動かす事でエネルギーを得た「細胞」は度重なる変態を感染者に強いる。順調に行けば1週間ほどで最終変態を終えた時。宿主は大地に根を張り、太陽と光と水を糧にし始める、皮膚は見かけにも大きく変わり樹皮のような特性を持つことになる。すなわち、二酸化炭素を吸気し酸素を排気するようになる。生存に特化するようになった循環器系は効率化を重ね生存に熱量をほぼ要さなくなる。更には余剰した熱量が生まれた場合内部に置いて適化が行われ高いエネルギーへの変換効率を持つ「果実」を実らせる。最終的に宿主を文字通りの「人畜無害」へと貶める。それが姉川の「細胞」だった)   (2017/12/29 23:56:46)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(これの宿主に人類を選んだのは姉川による明確な意思を持った操作の賜物だった。何故なら彼が最も問題としているのは人間だったからだ、何も彼が人間不要論者なのではない。ただ、いかに優れた発明をし、エネルギーの保存法則を越えるほど技術革命が起きたとしても、「今の人間のままでは人は滅びる」それが姉川の考えだった。故に姉川は人類に恐怖を寄越すことにした。変態の過程においてまるで幽鬼の様相に人を変える「細胞」を。個々人の強い意志の奮起と諸々の集団が結束する必要性を想起させるほどの恐怖。それを生み出すため姉川はあえてこの細胞の標的に人類を選んだ)   (2017/12/29 23:57:14)

姉川 弥太郎 ♂ 2年…お前はおもってたより馬鹿だったな(細胞の流布が行われた「学園」の出入り口に続く校門、そこに置かれた簡素な勉強用の椅子に腰を下ろし姉川は腕の中に抱えた灰色の髪をした少女の生首に話しかける)(姉川が死んだのは自殺であった。この細胞の流布は救世に必要と考えたのは事実であると同時に「こんな事をだれも望んではいない」それを姉川は重々理解していた。確信犯になれなかった彼は自らへの罰として。加えてそれを望んだ自らですら嫌悪するゾンビの成れの果ての「人畜」がはびこる社会への恐怖から。自らゾンビの牙にかかる事を選んだ。しかし薄れゆく命の中。今は首だけになってしまっている姉川のストーカーを自称する長身の女が、血相を変えて人畜コントロール用に作った指輪型デバイスを輝かせた。それが姉川の1度目人生最後に見た光景となった)   (2017/12/29 23:57:56)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(しかし姉川の意識は再びの覚醒を得た。姉川の死後、ストーカー…加賀かがりは姉川の復活を目論み学園無いの一室に彼の死体を保管。種々の策謀のはて、自殺した。その身体を、今姉川は使っている)(かがりの凶行に巻き込まれた二人の生存者は怪物と化した姉川に対しコントロールデバイスを利用法も分からぬまま行使し…結果かがりの造反時を恐れ仕込んでおいた自壊システムのトリガーを引くこととなった。)   (2017/12/29 23:58:13)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(かがりの手を吹き飛ばすために発生させるはずだったスパークに巻き込まれた姉川の下顎は吹き飛んだもののかがりの首から噴き出した血を糧に足掻き、そして何の作用が働いたのか、生首だけのままかがりの首を押しのけ瑞々しい彼女の身体を自らの脳で意のままにしてしまった)だけど、馬鹿なお前が気づかせてくれた。だからこそ分かった、俺は生きるべきだ。もっと生きて世界中を怯えさせる(首にあてた障碍者用の発生装置から特有のくぐもった電子音声をこぼしながら2度、3度と灰色の髪をなでる)   (2017/12/29 23:58:28)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(姉川は蘇ってから自らの死を回想した。懊悩から解放され、しじまと虚空に満ちた永遠。そこに姉川の幸福があった。息を吹き返した姉川が真っ先に考えたのは「あの場所に戻ることなかれ」自らの信じた道とはいえ、自らを含む数多の命の蹂躙を望み、成し遂げた…姉川はもはや自らに降りかかる幸福にこそ唾棄すべきを見出すようになっていた。加えて、姉川にとって一つ誤算があった、それこそ自らの蘇生である。死んだ自分が加賀の身体を用いて蘇る。そんな機能は姉川はの知る由で無かった。細胞の隠された力か加賀の尽力によるものか、ないしは姉川自身の生きることへの渇望か何れにせよ、姉川の元々抱いていた「必死になった人間の可能性」に対する憧憬をより強めるに十分な出来事である)   (2017/12/29 23:58:43)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(手元の死体を撫ぜる指に力が入る、おぞましい賦活を遂げた爪はまるで綿に指を入れるかのような気安さで女性だった物の頭皮を削ぎ落とす。自らにこそ罪あれかし、なればこそあまねく人々の幸福を追求する、その為に人類に更なる窮地を。姉川の捻転した凶想は今、ネットを通し世界中に広まりつつあった、姉川は「細胞」のレシピエントをネット上に拡散させたのだ)俺に続く奴が絶対に居る。(ふと声なき声を漏らそうとするとそれは不格好な電子音として現出した。姉川の心中と違い確信の熱を感じさせない音であった。)(後に続きパンデミックを起こすものがどのような思想の持ち主であろうとかまわない。ただ、人々は窮地に陥りさえすれば。きっとよりよく変われる。不敵な笑みを浮かべながら姉川が立ち上がると腕の中にあった血泥とそれに塗れた毛髪を纏わりつかせた半ば砕けた加賀の頭部骨格が地面に落とされ、バウンドすることなく転がった)   (2017/12/29 23:58:57)

姉川 弥太郎 ♂ 2年(この事件の生き残りたちは口をつぐむことは許されない。報道関係者が、発達したネット社会が生み出した情報封鎖の難しさが、何より彼ら自身がこの凶状を風化させないようにと奮起するだろう。だからこそ、そうやって広がった情報たちが人々の様々な感情を生み。その中の何人かが激しい感情の萌芽をつけ「細胞」の作り方を学び腐った果実が血に落ちた時腐汁をまき散らすがごとく何処かで「細胞」の散布を行うだろう…まずは今被害を広げ続けるこの事変に終幕を下ろすべく学園中に仕掛けた爆薬のセーフティを加賀の血で濡れた指で解除する………10時間後日本に数ある学園の内の一つが文字通り地図から姿を消す。数少ない生存者以外、誰が殺し、誰が殺されたのか分からない暗澹たる悲劇の霧を払うように、しかしそれは払っただけだ。霧散した霧はまたどこかの街を包む。ある男の、理想の為に)   (2017/12/29 23:59:10)

姉川 弥太郎 ♂ 2年【さらばマン!】   (2017/12/29 23:59:26)

おしらせ姉川 弥太郎 ♂ 2年さんが退室しました。  (2017/12/29 23:59:31)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/30 01:24:48)

サクラ【お邪魔しま~す】   (2017/12/30 01:25:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サクラさんが自動退室しました。  (2017/12/30 01:45:34)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/30 01:46:23)

サクラうっ....此所は....(どれくらい気を失ってから眠っていたのか分からないが目を覚まして徐々に意識がハッキリとすれば仲間を逃がす為に自分が囮になり時間を稼いでいたのを思い出す)部隊の皆は、逃げ切れただろうか....(自分も早く逃げなければと体を動かすが手首を縛られ片足には重そうな鉄球が繋がっていた)腕はどうにかなるけど....これだと走れないな(逃げ切れた部隊の仲間が助けに来てくれると信じて大人しくここで待っていようと決意を固めれば自分が閉じ込められている牢屋に近づいてくる足跡が聞こえてくる)   (2017/12/30 02:01:15)

サクラ『よぅ....姫騎士様』(牢屋の目の前には、部隊を裏切った男がランタン片手に立っていた)『あんたのお陰で出世できるから最後に色々とお礼も兼ねて挨拶してやるよ』(姫騎士であるメルの前には部隊で様々な問題を引き起こす三人の男達が来ていた。男達の目線はメルのスレンダーな曲線を描く布地に隠されている体を舐め回すように見つめると牢屋に入ってきた)お前達が、裏切らなければ余計な犠牲など出なかった(キッと男達を睨みつけるが男達は、厭らしい目付きと表情を浮かべメルを見ていた)『そんなこと言ってるとこれからのお楽しみが楽しめないぜ』(三人の男達が無理矢理メルの体を地面に押し付ければメルが着ていた薄い布地の服を破りメルを裸にしていく....メルの口から小さい悲鳴が洩れるが覚悟を決めていたのかキッと男達を睨みつける)『いいね~....その表情がどこまで持つか楽しみだ』(ニタニタ笑いながら男は、ドロっとした液体状の薬が入ったビンの中身をメルの体に塗りたくる....乳房から腰、お尻に膣口と怪しげな薬で塗りたくられた部分が外気に触れる度にメルの体に刺激が襲いかかる)   (2017/12/30 02:45:25)

サクラ『今、塗ったのは闇市で手に入れた媚薬で量を間違えると中毒性が出るだとよ....量的は.....って、聞こえてねえか』(男の説明に耳を傾ける余裕の無いメルはどうにか刺激を我慢しようと思うが我慢ができないでいた)『どうした?姫騎士様?素直に言えば楽になるぞ?』(今の状態のメルに対しての男の言葉は悪魔の囁きに近く気を緩めれば「楽にして」と頷いてしまうだろう)だ、誰が頼むかそんな事....(死んでも頼むものかと思っていたメルであったが男達のニタニタ表情は変わらない)『そうだな....姫騎士様のあんたならそう言うと思っていたよ.....絶対に頼まないって』(両手を広げメルがそう答えるの当たり前だと解りきった表情している男がメルの膣口に刺激を与え始めた)っっ!!!(膣口を刺激されると経験した事の無い刺激に一瞬メルは、意識を失いそうになるが押し寄せる刺激で簡単に意識を失いそうに無かった...気づけば乳房、乳首等ありとあらゆる場所からの刺激で何時しかメルの口からは喘ぎ声をあげていた)『どうした?姫騎士様?随分と、良い声で鳴くじゃね~か』(怪しげな薬を塗りたくられてから数分たった頃に男が発した言葉にメルは終に限界を迎える)   (2017/12/30 03:06:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サクラさんが自動退室しました。  (2017/12/30 03:27:04)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/30 03:27:58)

サクラお願い...私を滅茶苦茶に犯して(自分の願望を口に出してしまったのであった)『そうか、滅茶苦茶に犯して欲しいのか.....ほら、ご希望通りにしてやるから』(一人の男が仰向けになると固くなった肉棒をメルに見せつけた。固くなった肉棒を掴んで自らの膣内に飲み込み様に入れると腰を激しく動かし始める)『ほら、姫騎士様?まだまだ物足りないだろ?どうすればいいか....わかるよな?』(男の言葉を聞いたメルの取った行動は、残っている男達に見せ付ける様に自分のアナルをヒクヒク動かす)こっちの穴にも入れてください(そうお願いをすると一人の男達が近づくとヒクヒク動いているアナルに肉棒を突っ込みメルを犯していく)ぁあああっ!...しゅごいの!!膣(なか)でこしゅれて気持ちの!こんなの体験したら戻れない!!!(メルの口から出る卑猥な言葉を聞いた男は、ニタニタと表情を浮かべていた)『最後の一人が残ってるぞ』(最後の一人を手招きしたメルは、固く熱くなっている男の肉棒を掴んで口に含み卑猥な音を奏でながら舐め始めた)『おら、イっちまえ!この淫乱騎士』(男達の激しい責めに耐えきれずメルは、絶頂を迎えてしまった)   (2017/12/30 03:54:44)

サクラ『なに、へばってんだ?淫乱騎士?まだまだ、足らねえだろ?俺達が可愛がってやるからよ』(薬のせいなのか半ば意識が朦朧としているメルを掴み男達が群がる.....どれくらい経過しただろうか身体中を男達の精子で汚した一人の女性騎士の姿があった)   (2017/12/30 03:54:50)

サクラ【長時間の利用とお見苦しいヘマを見せてしまいすいませんでした!それでは、失礼しました】   (2017/12/30 03:56:31)

おしらせサクラさんが退室しました。  (2017/12/30 04:13:28)

おしらせサクラさんが入室しました♪  (2017/12/31 21:22:00)

サクラ【大晦日なので初詣ソロルを1つ】   (2017/12/31 21:22:31)

サクラふ~...寒い(暖かい格好をした少女が一人で初詣で賑わう神社を目指していた。トコトコと歩いていて時おりカップルを見れば羨ましそうに見つめる)いいな~....私も彼氏が欲しい(少女は、付き合った事もなく親密な関係になった異性など皆無である)今日は、先輩に告白できるチャンスだし無駄にしない為にも頑張らないと(よし!と一人でガッツポーズをして気合いを入れ直し部活仲間と友達の待ち合わせの場所に向かった....暫く歩いていると待ち合わせの場所には、既に部活仲間や友達が待っており手を振りながら合流する)お待たせ~(笑顔で合流すれば「今日は、告白するの?」と聞かれて赤い顔をしながら小さく頷く)うん....頑張って先輩に告白してみる(そう呟けば「頑張れ~」等応援の言葉を貰った。少女が合流して程なく少女が好きな先輩が合流する。赤い顔をした少女は、「お疲れ様です」と挨拶をして少し話していれば初詣で賑わう神社に向かう)うわ~....スゴい混んでる   (2017/12/31 21:25:15)

サクラ(いざ、神社に来てみれば参拝客で賑わう神社を見ればちょっと離れただけで直ぐにはぐれ迷子になるな~と思えばはぐれない為にグループを組んで参拝が終わり次第此処に集合だからと告げられた。少女は、誰と組むのだろうと思っていれば少女の思い人である先輩が苦笑いをしながら少女の元へとやってきた)先輩、短い時間ですけどお願いします(例え短い時間であっても少女にとっては自分をアピールできる時間なので嬉しかった)先輩が、この企画に来るなんて意外でした....てっきりお家でテレビを見ながら過ごすと思ってまして....(失礼な想像であった自覚があるので語尾に連れて小さくなる言葉であったがそれを聞いた先輩は、逸り苦笑いをすると少女の頭を撫でていた)もう!何をするんですか!先輩(頬を膨らませてそっぽを向いてしまう少女であったが少女がする表情は嬉しそうであり恥ずかしそうでもあった)   (2017/12/31 21:25:46)

サクラ結構な人達が並んでますね....(少女の目の前には参拝客が織り成す長蛇の列....ほんの数歩歩いては止まりまた、数歩歩いては止まりの繰り返しで中々、参拝が出来なかった)は~....寒いですね先輩(自分の息を当てながら手を擦り合わせていれば突然、横から男性の手が少女の手を取り暖かそうなジャンパーのポケットへと入れてしまう)あっ....先輩?(少女が先輩を見れば寒そうだからと呟いて黙ってしまう)   (2017/12/31 21:26:21)

サクラあ、ありがとうございます(先輩の突然の行動に少女は、顔を真っ赤にしてしまうがにやけてとても嬉しそうにしていた....そんな少女にとって甘い時間を過ごしていればとうとう自分達の番になっていた)告白が上手くいきますように...(心の中で新年にこんな願い事をするのは自分だけだろうなと思っていた少女であったが他の人が自分と同じ願い事をしていたのならお互いに頑張りましょうと励まし合いたいと思ったのは秘密である)先輩、集合場所に向かいますか?それとも出店で何か買います?(先輩にどうしますか?と聞けば出店でちょっと腹ごしらえでもするかと答えを返したので少女は、先輩と一緒に出店へと向かった)先輩!先輩!何を食べますか?   (2017/12/31 21:28:39)

サクラ(少女のキラキラと輝いた表情を見た先輩は、苦笑いで少女を見ていた)あっ....今のは忘れてください(自分がどんな表情を浮かべていたのかを自覚すると恥ずかしそうに顔を俯かせてしまう....顔を俯かせていれば優しく頭に誰かの手を乗せられて撫でられた...顔を上げれば、先輩が優しく微笑んで「気にすんな....そんなんで嫌いにならないから」ばつが悪そうに頬を掻いて少女の頭を撫でていた)せ、先輩....折角何で何か食べましょう(恥ずかしくなった少女は、先輩の手を取り出店へと向かう)どれにしようかな~...焼きそばも良いけど...唐揚げも美味しそうだし...(出店からは香ばしいソース等の匂いで商品を売っていた)   (2017/12/31 21:34:45)

サクラ先輩!これにしましょう!(少女が決めたのは出店の定番と言えば良いのか焼きそばの出店であった)おじさん!焼きそばを二つください!(少女が、焼きそばを作っている店主に元気よく注文してお金を支払おうとするば先輩が横から少女と自分の分を含めた金額を支払ってしまう。店主からは、彼氏かい?と聞かれて少女は、顔を真っ赤にして何も答えられなくなってしまった....出来上がった出来立ての焼きそばを受け取り邪魔にならない場所まで移動するば少女と先輩は、焼きそばを食べ始めた)   (2017/12/31 21:35:58)

サクラどうしよう....今、告白するチャンスだよね...でもフラれたら(告白をしようとするが年末の大晦日で告白をして盛大にフラれたらとてもじゃないが立ち直る勇気が無かった....こんなヘタレな考えでどうすると再び渇を入れ直して先輩に向き合う)先輩....突然、こんな事を言うのは恥ずかしいんですけど私....(憧れで大好きな先輩に向き合い告白をするのであった)   (2017/12/31 21:36:41)

サクラ【こんな感じで〆にします!良いお年を】   (2017/12/31 21:37:23)

おしらせサクラさんが退室しました。  (2017/12/31 21:37:28)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/1 20:21:05)

市原 芹緒♂2年(——夜中にふと目が覚めること。眠りに落ちるのは早いくせに、その眠りは浅い性質。よくあることだと小さく息をつき寝返りを打とうとすれば、すり寄ってくる温もりに気づき、それ以上身動くのを止めた。さらりとした髪に頰を寄せ…改めて抱きしめ直したなら、安心したようにその身体から力が抜けたのがわかる。微かな寝息をすぐそばで感じながら、ぼんやりと思考を巡らせて。)【→】   (2018/1/1 20:21:39)

市原 芹緒♂2年(——寂しい思いをさせていることもわかっている。時には泣かせてしまっていることもあるかもしれない。それでも…離せない。離す気になどなれそうにない。自分勝手だと罵られても、それがどうしたよ。でも理不尽な己の愛にいつかコイツのこの細い身体と…その綺麗な心がいつかは壊れてしまうのだろうか。脈が途切れて飛ぶような感覚に襲われ…指先が冷たくなっていく。彷徨う夢の淵…声なき声は喉の奥で潰れて。——お前は…俺のもん…。(狂おしくて…愛しくて…うずくまるように抱きしめて目を閉じた。宵闇の中へと堕ちていくような眠りの入り。伝わってくる温かさをかき集めたなら、ようやくこの心は満たされる。)【〆】   (2018/1/1 20:22:10)

市原 芹緒♂2年【ちと短めに。そして新年1発目がコレかよwww】   (2018/1/1 20:23:03)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2018/1/1 20:23:11)

おしらせ佐倉ひとは♀2年さんが入室しました♪  (2018/1/5 17:04:04)

佐倉ひとは♀2年【こんちはっす。あきちゃんからDFSR投下してきてって言われたので投下しに来たよ】   (2018/1/5 17:04:27)

佐倉ひとは♀2年(多分私はおかしくなってしまったのだと思う。あの先輩に湯船でドクターフィッシュを使われて以来あのなんとも言えない感覚が忘れられないのだ。イケナイこととは分かっている。だが溢れ出る欲求を抑えることができなくなった。ペットショップで購入したドクターフィッシュ100匹を浴槽に放つ。広い湯船の中を優雅に泳ぐ魚達を恍惚とした表情で見つめ呟いた)ふふ……ドクターフィッシュちゃん達…私のこと食べてね…(どこか危ない雰囲気さえ醸し出しながらそう言うと水着に着替え足を浴槽の中へ。すぐに魚達は餌を求め私の足に食いついてきた。こそばゆいとも快感とも似た感覚にぞくりとした物が背筋を走り抜ける)はぁ…っ……きもち、い……(クスクスと微笑みながら魚達をビックリさせぬよう全身をゆっくりと湯船の中へ。百匹もいると全身にまんべんなく魚達は食いついてくれた。はむはむと小さい口でついばまれる感覚に酔いしれ感嘆の声を漏らす。やはり私はおかしくなったのだろう。しばらくその状態を楽しんだあとゆっくりと水着の紐に手をかけ全裸に。これから魚達がどこに食いついてくれるのかと考えるとそれだけで秘部がお湯のせいではなく濡れてしまいそうだ)   (2018/1/5 17:04:31)

佐倉ひとは♀2年 (期待を胸に湯船の中で大人しくなる。ゆっくりと呼吸をしお湯と一体化するように)ふふ……んっ……(期待通り2、3匹が乳首へと食いついてきた。期待で焦らされたそこはすぐに勃起し固くなる。そこをついばまれてはなんとも言えない快感がじわじわと広がるのだ)はぁ……やっぱり、きもち……(荒く息を吐く。やはり買ってよかった、と自分を褒めたり。これからも可愛がってあげようと心に決めて)んぅ………(魚達から与えられる快感に酔いしれる時間はそんなに長く続かなかった。先に全身を食べさせたせいでおなかいっぱいになってしまったらしい。疼いてしまった秘部をどうしようかと考えながら湯船から上がりシャワーを浴びる。浴室から出る直前に魚達をいとおしそうな目で見ると)また遊んでね、ドクターフィッシュちゃん(優しく微笑んでそう言い浴室をあとにした。さて、どうしようか。秘部はあきらかにお湯とは違うぬめりを持ったもので濡れてしまっている。困っているとそもそもこんなことをさせた張本人を思い出した)   (2018/1/5 17:05:08)

佐倉ひとは♀2年(体にタオルを巻き付け携帯を手に取る。「先輩のせいで私おかしくなっちゃった…だから今から食べに来て…?」私らしくないな、なんて自虐的に笑いながら送信ボタンを押す。果たして彼が部屋に来て自分の姿を見た時どんな反応をするのだろうか。少しの好奇心と欲情を持ちベッドに入った)   (2018/1/5 17:05:51)

佐倉ひとは♀2年【コピペ投下完了。このDFSRを見て笑うが良い!(ふんす)】   (2018/1/5 17:06:13)

佐倉ひとは♀2年【ではでは】   (2018/1/5 17:06:17)

おしらせ佐倉ひとは♀2年さんが退室しました。  (2018/1/5 17:06:19)

おしらせ京谷相馬♂3年さんが入室しました♪  (2018/1/6 14:07:57)

京谷相馬♂3年1月1日。毎年親戚一同が集まる屋敷で最年少の私はお年玉を受け取っていた。分厚い封筒を幾つも渡され、その度に愛想笑いを向けた。こんなもの、私はこれっぽっちも欲しくない。日が傾きかけた頃、一族の人間じゃ有り得ない雑な開け方で扉が開かれた。付き添いの従者も連れず、高価な外車にも乗らず、よれたシャツで息を切らせて入ってきた貴女は私を見て微笑んだ。出迎えは私と申し訳程度に執事が1人。執事は事務的な言葉を貴方に向ける。嫌味な言い方をする執事に貴方はそれでも微笑んだ。堪えきれなくなった私は一歩前に出る。『あけましておめでとうございます。叔父様』習った通りに、最大限の敬意を表する礼を。それに対し執事は心底嫌そうな顔をして貴方は照れくさそうに頭を下げた。「今年も間に合ってよかった」『えぇ、良かったです。約束を守っていただけて』執事はいつの間にか居なくなっていた。『元気にしておられましたか?』『お仕事は順調だと聞きました』貴方は売れてるわけでもなければ売れてない事も無い物書き。いつも何かを書いてるか何方かとお話をされているらしい。昨日も何十万人と集まるパーティに行ってらしたのだとか。   (2018/1/6 14:08:49)

京谷相馬♂3年短い、とても短い時間私達は言葉を交わした。親戚方々とのつまらない話はいつまでも続くのに、貴方とのお話は舞う枯葉が落ちるよりも早く終わってしまう。「もう行かないと」時計を確認した貴方が言った。『お仕事、ですか?』「うん」ドレスの裾を握りしめた。いつもこの時だけは笑顔を作るのが難しい。「えっと、これ。兄さん達比べられないほど少ないけど……」貴方が取り出したのは小さな袋。可愛らしい犬の絵が描かれていた。『ありがとうございます!』思わず声を上げる。今年もくれた。貴方のお年玉。いつも一万円札が1枚だけ入っているそれを私は恐る恐る受け取った。触れ合った指が小さく震える。『お仕事、頑張ってください』声はか細く、小さな私の手は貴方の指を力なく握るだけ。それでも貴方は「うん、ありがとう」私にはできないような晴れやかな笑顔を向けてくれた。   (2018/1/6 14:09:06)

京谷相馬♂3年【コピペ、並びに駄文失礼。皆様のお目を汚すことをご容赦ください。では、私はこれにて失礼いたします。】   (2018/1/6 14:09:41)

おしらせ京谷相馬♂3年さんが退室しました。  (2018/1/6 14:09:42)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/6 19:47:21)

市原 芹緒♂2年【御二方、寄贈感謝!またお待ちしとりま!(礼)】   (2018/1/6 19:48:29)

市原 芹緒♂2年(——傾れ落ちる…とはまさにこのことか。1日の激務を終えようやく帰り着いた自宅。ジャケットを脱ぎネクタイを緩めながらソファへと身体を投げ出したのは社会人5年目のサラリーマン。ゆるゆると見遣ったテーブルの上に用意されている夕食。きっと最後の仕上げは男が帰ってきてから整えるつもりなのだろう。どんなに遅くに帰ってもきちんと食事の用意をしてくれている彼女の存在は大き………いや、勿論食事の用意だけではない。彼女の存在があるからこそ、毎日こうして頑張れることを男はちゃんとわかっている。——肘掛に片肘をつき、ぼんやりと風呂場から聞こえるシャワーの音を聞いていたなら、いつの間にか眠りの淵へと落ちていって。)【→】   (2018/1/6 19:49:35)

市原 芹緒♂2年やべ…寝てた…(どれくらい眠っていたのだろう。突然ぱちっと目を開ければソファにもたれかかっていた身体にはブランケットがかけられている。『あ、起きた?おはよ。って…まだ夜だけど。』のそりと動いた男へと近づいた彼女が微笑む。『ご飯できてるよ。それとも先にお風呂済ませてくる?』ぼんやりと彼女を見つめる男、「?」と首をかしげる彼女。男のちょいちょいとの手招きに彼女が応えたなら、引き寄せて抱きしめて。)…いつもありがとな。(呟いた男の言葉に彼女は笑って小さく頷いて。)……てことで、飯風呂は後回し。お前一択でよろしく。(にやりと笑みを浮かべながら抱きしめた腕が腰元を撫でれば、耳を真っ赤にして慌てる彼女。『だ、ダメっ!』離れる彼女に男は「はいはい」と苦笑いを浮かべながらソファから立ち上がる。『…まずご飯、それからお風呂。……で、最後にあたし……っ!』)【→】   (2018/1/6 19:51:12)

2017年12月18日 14時17分 ~ 2018年01月06日 19時51分 の過去ログ
《市原の脳内妄想書架》
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