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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2018年03月07日 03時05分 ~ 2018年04月15日 19時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵……この層は火山脈が近いのか、それとも、同じような熱源でも何処かに埋まっているのかね? 無茶は出来んな。(まさかな、と。思考を巡らせる。いずれにしても慎重にならざるをえない。得たものとしては十分すぎるものだが、進む。その先にあるのは赤い光が。) ……これは、また。(溶岩の其れではない。だが、其れを思わせる赤い溶解物が流れる場所がある空間へと出る。取り出す手拭で口元を覆いつつ、念のために周囲を探索しよう)【3回目・4回目】   (2018/3/7 03:05:36)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/7 03:05:48)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 5) = 10  (2018/3/7 03:06:01)

ユキツナ♂傭兵2D10 → (4 + 5) = 9  (2018/3/7 03:06:12)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/7 03:06:26)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/3/7 03:06:40)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類・質の良い品/金貨9枚。4回目:武装/完全な品。そのまま使用可能】   (2018/3/7 03:08:05)

ユキツナ♂傭兵――む。(当て所もなく見回すには限界がある。だが、それでもか。それでも目につくものがある。そこそこ価値のありそうな宝石と此れは、なんだろうか。荒れ果てた大地に突き立てられた細長いものを見つける。) 剣……いや、刀か? これは。(目につく拵は古臭く、いかつい。だが、ダマスクス製と思しい刃はついさっき研ぎ上げられたかの如く、綺麗な状態を保っている。薄っすらと見えるメギンの光による効能だろうか。掴んで引き抜けばその軽さに驚く。小型のメギン機関を内蔵した、人間用のサイズのメギン刀と云うべき代物らしい。) これは、いいな。悪くない。(成果としては十分だろう。そう判断し、踵を返そう。己で使うかどうかはさておき、柄に仕込みがあるならば刀身が破損しても工夫のし甲斐がある。研究材料として悪くない、と。思う事を抱えつつ、元来た道を戻る――)   (2018/3/7 03:21:57)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/3/7 03:22:03)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/7 03:22:06)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/17 22:21:16)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致しますー。乱入歓迎にてー。】   (2018/3/17 22:21:35)

ユキツナ♂傭兵(――全く、こんな所にきて何を遣っているのか。ろくに墓参りのしようもない父母や先祖が見れば、呆れるのか、それとも一緒になって笑うのか。願わくば後者であって欲しかった。先日の海賊退治ならぬ巨大イカ退治で報酬ついでに貰い受けることになってしまった、触腕等の始末である。自分達の母艦では喰いつくしようもないものとなれば、下手に保存するよりも調理して売る方がずっと賢明だ。故にオセアノの首都たる島近くのリゾート地に母艦を泊め、ちょっとした食事処を作るのだ。付近の商工会議所に土地を借りる旨と時間、場所代等の交渉と売り物にしてもいい魚介類を仕入れ、倉庫に奥に仕舞った宴会用の炭焼きコンロを並べ、折り畳み式の椅子とテーブルを並べるのである。売り子という面で華にかけるのは致し方ないが)    (2018/3/17 22:30:54)

ユキツナ♂傭兵さぁ、上手いよー、旨いぞー。採れたてのダイマオウイカ焼きだよー。お嬢ちゃん奥さん、寄って食っておくれー。(それでも多少なりとも、物珍しさに人は来るのだ。炭で焼いた魚介類とセットで売る酒類、露天で喰う味わい方とは、高級料理店で食するのは違った味わいがある。腰の後ろに刀を帯びつつ、袖まくりした装いで手を鳴らして呼び声をかける。景気よく男達が声をかけあいながら魚や大きな短冊状に切り出し、串を刺したイカの身を焼く。香ばしい風味は魚醤等を混ぜて作ったタレのそれだ)   (2018/3/17 22:30:56)

ユキツナ♂傭兵(不幸中の幸いと言うべきか、期せずして得たこのイカは特に異臭等することなく、安心して食せるものであった。此れは大きい。流石に山葵と醤油を用意して刺身で食べたいという気にはなれなかったが、火を通して食べる分についてはなんら支障はない。) はい、イカ焼き三本ですね。少々お待ちください。――イカ焼き三本入るぞー。(『承知ー』と。海水浴帰りと思しい客に代価を受け取り、奥で焼く男衆の面々に声をかけて程なく出されるものを受け取り、客へとサーブしてゆこう。太い串に刺し、食べやすいよう紙皿を添えたものだ。周囲に食事後の後始末がつけやすいようにゴミ箱を用意しておくことも忘れない。一通り流れに乗ったと思えば、引継ぎの上一息つこう)   (2018/3/17 22:40:29)

ユキツナ♂傭兵……四六時中イカ尽くし、というのもぞっとしないよなあ。(そう零しつつ、並んだイスとテーブルのうち、奥に座して一息。腰から外した刀と傍らに立てかけ、途中で貰ってきたコップ入りの水を飲む。現在の時刻としては、昼間過ぎ。軽めの昼食を求める者も少なからずいるが、泳ぎ疲れて休息を求めるものも多い。こちらとしては、何らかの形で在庫が掃ければ苦労はない。数日間イカ尽くしというのは、レパートリーを変えても飽きがくる。) 嗚呼、カレーでも仕込んでも良かったか。(ぽん、と。心中で手を打つ。)   (2018/3/17 22:59:38)

ユキツナ♂傭兵……しかし、だ。(足を組みながら、思考を転がす。漁師たちに聞いた話だが、あのような巨大生物の動向とは中々分からないものがあるという。偶々漁場に好物とするものが集まっていたから進路上の有象無象を追い払った、と。そう仮定する方が動向としては自然であろう。しかし、其れが正とするには証拠が足りない) ハラワタぶっ飛ばしたのは、まずかったなぁ。(そこだ。学者連中がやりたがることとしては、腑分けして胃等の内容物を分析することだろう。だが、そうやろうにも自分達で吹き飛ばしてしまったのだ。せめて弾薬費には届かなくとも、多少は稼いでおきたい。それに何よりも気晴らしになる。侍の仕事ではない? だからどうした。座しているだけで金が降ってくるのならば苦労はしない)   (2018/3/17 23:23:36)

ユキツナ♂傭兵ああ、さて、と、だ。(現在の備蓄と仕入れてきた魚介類については、今日中には売りつくせるだろう。余り物が出た際には適切な調理法で処分すればいい。脳内の出納表を整理し、問題ないといえるまでの頃合いに見当をつける。) ……艦の厨房に戻る。そろそろ、付け合わせの麺類も用意できている頃合いだろう。(そう言いつつ、離れた位置に停泊している母艦に向かおう。オリーブオイルをつかった調理や麺類もあれば、昼食狙いの客も呼び込めよう。夕刻まで全部、売りつくそう。そのために今は手を尽くす。)   (2018/3/17 23:43:30)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/3/17 23:43:37)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/17 23:43:41)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/19 22:00:44)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて』   (2018/3/19 22:00:57)

アドリス♀傭兵あっち…(まだ暦の上では春。そのはずなのに初夏並に熱いここはクリシュナのとある街だ。商品の仕入れにやってきた輸送艦の護衛として自分もきたわけなのだが)ったく、祭りだからってここまでやる事ぁねーだろーが(頭からつま先まで実にカラフルな色合い。どうやら色水をかけあう祭りというのに遭遇したらしい。青やら赤やら緑やら。遠慮なく掛け合った結果全身ずぶぬれ、服も二度と着れないような有様に)   (2018/3/19 22:10:15)

アドリス♀傭兵しゃーね。服買ってくか…(店側もこういう祭りと理解しているので、そこそこの価格で買える服が並んでいる。適当な店に入れば真っ先に渡されるタオル。軽く拭って返しつつ)とりあえず、動きやすい服ってーの、あるか?(最近オシャレとか気になり始めている思春期…なのだが、それ以前に傭兵であり護衛という意識が先に来る女。真っ先に求める条件は機能性、そして丈夫さだ)   (2018/3/19 22:21:33)

アドリス♀傭兵(すると店員が進めてくるのは真紅に染め上げられた衣装。ところどころを黒の差し色でラインを施したそれの手触りに思わず首を傾げる)んだぁ?こりゃ綿じゃねえな…麻でもなさそうだけど(聞けば、この辺りに出る蛾のモンスターが蛹の内に捕まえて、その糸を織り込んでいるらしい。蜘蛛の糸を織り込んだものはもっと値が張るとのこと)そういやこの辺…気温とか湿度は高めだよな…(虫が繁殖するには良い環境かもしれない。そうしみじみ思う北国生まれ。実は現在の気温、故郷では真夏日並であった)   (2018/3/19 22:40:24)

アドリス♀傭兵今つかってる鎧が黒だしな…赤はありか(しかも深紅。黒混じりの赤だから赤が主張しすぎないのもいい。ちょっとズボンの脇の切れ込みは気になるが…)あ、このズボンの腰は普通じゃダメか?(ひらひらとしたリボンになっているが、端が長すぎる気がする。いや、リボン可愛いけど…買おうかなって思った理由はそこだけど、仕事に支障があっては困る。そんなわけで端は半分くらいの長さに調整。あと、ブーツも合いそうなデザインのものを新調することに)   (2018/3/19 22:55:08)

アドリス♀傭兵あとはっと(支払いを終えて一息。防水用の袋に一式を詰め込むと真顔で店員を見つめて)――――大衆浴場はどこだよ?(流石にこのままで帰るわけにはいかないのだった。色水をかけあう時間は夕刻まで。それまでは風呂に籠城することにして)(のぼせたりしたのはこの後の話であった)   (2018/3/19 23:03:09)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/19 23:03:16)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/23 23:02:57)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致します。乱入歓迎でー。】   (2018/3/23 23:03:15)

ユキツナ♂傭兵(その依頼を請けたのはちょっとした出来心と、たまたま行先が重なったからだ。――カジノ船“:フライング・ダッチマン号”。巨大なこの船が向かう先と自分が用のある場所が重なった。故にひと時の客人として、愛機と共に厄介となろう。幸か不幸か、手持ちの金はあった。何処で合流するか否か、部下に告げた上で乗り込み、愛機を所定の預り所に預けた上で艦内を闊歩する。纏う装束は故郷の礼服である黒色の羽織袴だ。腰の刀を宿泊する部屋に置いていれば聊か心細さがあるが、歩き回る分については不安はない) ……落ち着かんなぁ。(問題なのは、この落ち着かなさである。使う時は派手に使うが、基本的に倹約するという生活が染みついている。煌びやかで、騒々しい空間とは縁遠さが強い。壁際に背を預け、行き交う人の流れを遠く見遣ろう。)   (2018/3/23 23:11:41)

ユキツナ♂傭兵(冒険に伴う採掘で一山当てる、当たるということは、ある。あるにはある。だが、どうだろうか。己の運はこの場で通じるのか、否か? それは試さねば分からない。試せば知れる。試しても知れない。運とは巡るものであるが故に。落ち着かなさに壁際の黒一点を気取るというのも、芸がない) ……どれ。(さて、と。壁より背を離し、静かな足音と共に歩む。行き交うバニーガールに奇異の眼を向けられつつ、銀盆の上のグラスを一つ貰おう。引き換えにチップを盆の上に置いてやりながら一口して、向かう先はブラックジャックの台) ――失礼。一手、御指南ついでに勝負願いたい。(丁度、一人空き席がある。其処に踏み込む。簡単にルールを講釈してもらい、手持ちの掛け金を提示の後その上で配られるカードを受け取る。ディーラーが示す札を見つめ、手持ちの札と見比べて思考を巡らす。)   (2018/3/23 23:25:12)

ユキツナ♂傭兵1d21 → (20) = 20  (2018/3/23 23:25:31)

ユキツナ♂傭兵……ふむ。(思案する。勝ち負けとは、極限まで単純化した物事の裏表だ。無数に枝分かれする事象の極々一部を切り取った結果の分類である。其処に全てがある。その全てにあらゆるものを注ぎ過ぎて破滅するものも居れば、勝利するものもいる。全財産をという愚挙はしないしできないが、手札の数を見つめて卓を叩こう。一枚投じられる札の数を合わせ) 勝負。(各自整った様子を認め、ディーラーが手札を示す。結果は――勝利だ。思わず、ほっと息を吐こう)   (2018/3/23 23:35:55)

ユキツナ♂傭兵(配当を受け取り、予め用意しておいた資金を入れた袋が先ほどよりも重くなった感覚に不可思議な感慨を覚える。成る程、癖になるものはなるのだろう。生死を賭けるリスクと生活の基盤を賭けるリスクと。問題となる事物の本質は違う。前者はどれだけコントロールしてもしきれない要素が残る。後者は己にも制御できないものが付きまとう。新たなゲームを始めるという声に、一旦この席を辞そう。) まだ、見ておきたいものもあってな。後で一手挑ませていただくよ。(言いつつ、今度向かう先はポーカーの台である。此方については知っているものはある。だが、勝ち筋があるかどうかは――分かりようもない)   (2018/3/23 23:51:10)

ユキツナ♂傭兵(ともあれ、席に座そう。先程と同じように掛け金を提示の上、札を配ってもらう。内容としては――) ……む。(極力表情に出さないが、渋い。いかんな、と思いながら不要な札を除いて、除いた分と同じ枚数の札を配ってもらおう。――勝負だ。)   (2018/3/24 00:15:45)

ユキツナ♂傭兵5d13 → (13 + 11 + 2 + 2 + 4) = 32  (2018/3/24 00:16:01)

ユキツナ♂傭兵……驚いたな。勝てる時は、勝てるという奴かこれは。(――勝負。揃った札の役は決して高位のものではないが、最終的に導き出された結果としては勝利だ。配当金は役に応じてとなれば目が飛び抜けるほど、とは言わないがこの位で納得はし得るものだ。何より、高い払い戻しとなると後先考えれば怖いものがある。何事も勝ち過ぎるのも良くない。故に少し考え) 良し。もう一勝負、させていただきたい。(もう1回、勝負に挑む。配られる札の内容を検め、吟味の上で札を捨て、捨てた分の枚数を受け取ったうえでいざ、――参る)   (2018/3/24 00:28:17)

ユキツナ♂傭兵5d13 → (9 + 4 + 4 + 3 + 4) = 24  (2018/3/24 00:28:37)

ユキツナ♂傭兵――……嗚呼、これは。(今度揃った役は先ほどよりも、強い役だ。故にリターンも大きい。財布が重くなる感覚というのは快楽に近い。しかし、一方で不安になるということを覚えたことはないだろうか? 責任あるものが、自分で自分の身を立てんと欲するもの等が自由にできる金を渡された際にどのように振舞うか。そんな思考実験にもならない事柄を試されているかのような錯覚さえ覚える。うーむと考え込みつつ、ディーラーから席を立とうとする前に教えてもらう事柄とそのための引換券を受け取り、有難う、と答えよう。) ガチャッとマシーン、か。……ちょうどいい。見てみようか。(重くなった財布を袖に仕舞い、ぶらりと足を向けて向かう先は別の場所だ。ヒュペリオンパーツ販売店である。) ふぅむ。これはこれで悪くなさそうな感じだが、と。……良いだろうか?(品揃えを確かめ、奥に控えている店員に声をかけて先程のディーラーから貰った券を渡す。その後、案内される機械の前に立つ。メダルを入れて、ツマミを回せば何か出て来るという機器だ) 此れを捻ればいいのだな?(いざ、メダルを放り込んで――)   (2018/3/24 00:42:15)

ユキツナ♂傭兵1d100 → (73) = 73  (2018/3/24 00:43:43)

ユキツナ♂傭兵お。これは有難いな。(出てきたカプセルの中身は――、一泊無料宿泊券(ポーンルーム)である。有難い。宿泊予定の部屋の代金が浮いたと考えれば、非常に有り難い。後で宿泊施設の方で提示しておこう。そう思いつつ、散策を再開する。程々に飲み食いし、今後は負けて、程良く遊びつつ目的地に着こう――)   (2018/3/24 00:53:58)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/3/24 00:54:04)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/24 00:54:08)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/30 23:01:13)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しますー。乱入歓迎にテ。】   (2018/3/30 23:01:35)

ユキツナ♂傭兵(――当面の目的としてヤーマを離れ、我が艦はクリフォトを目指す。一直線にとはいかない。空を飛べる船ならば理屈の上では簡単だが、その場合も上空の気流やメギンの消費を考えると現実問題はままならない。そう、愛機は空を飛べると言っても引き連れる皆はそうもいかないのだ。中継点とする街までの十分な食料とメギン結晶の積み込みを支持し、己は現在の新たな情報などを求めて酒場に向かう。現在、二隻の母艦を置いている場所はヤーマの開拓村・ウィナル。その唯一の宿屋兼酒場としても名高い地龍の欠伸亭のテーブル席の一つを陣取って、地図と魔導端末を捲り、或いは確認しながら夕食に勤しむ。壁際の席だ。傍らに刀を立てかけ、薄く焼いた麺麭に肉や野菜をソースをかけて挟んだ軽食然とした食事は多少は名の知れた傭兵としては質素かもしれない。だが、それでいい。) ……喰い過ぎても、頭が鈍るからなぁ。(常在戦場、という。喰い過ぎて鈍るよりも、小腹が空いても身軽さを得られることを選ぶ)   (2018/3/30 23:08:24)

ユキツナ♂傭兵(この宿兼酒場は滞在中にちょくちょく訪れるが、いつも騒がしい。それはそうだ。厨房と食堂を備えた艦で乗り付ける冒険者というのは皆無ではないにしろ、温かい食事を望むとなればこのようにな場所を訪れる方が良いに決まっている。ただ、移動するだけとは言うが、此れもまた楽ではない。自分の命だけならば兎も角、部下の命を預かっているのだ。) いつも使っている街道は……間が悪いな。この時期、湧いているか。回り道か?(情報屋に聞き込んだ内容を鉛筆で地図に記し、その旨を随時卓上の端末から母艦の作戦室に送る。母艦に戻った後も家臣達と詰め直すが、道中は少なからず面倒は避けておきたい。何より、金にならない戦闘を厭うのが傭兵の性質であろう)   (2018/3/30 23:19:40)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/30 23:20:39)

サルドニカ♀傭兵【飛び込んだらば直前に新ロルが投下されててびびってしまいました(思わず硬直!) 以前のロルで匂わせていらした魔物討伐の流れ、でしょうか。ちょいと首を突っ込んで関わりを持とうとしても構いませんでしょうか!】   (2018/3/30 23:23:22)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。あははw ですね。イベ仕立てにするか悩みましたが、勿論歓迎ですよー】   (2018/3/30 23:24:03)

サルドニカ♀傭兵【クリフォトとか未知ですが、噛ませて頂きたい好奇心が上回りました。では遠慮なく飛び込ませて頂きたく――――と、ロルシチュの時間帯は昼や夜や。どれくらいを想定されていますか?】   (2018/3/30 23:25:53)

ユキツナ♂傭兵【此方も未知ですが、思い付くままに、で。夜・夕食時くらいの時刻を考えております】   (2018/3/30 23:27:16)

サルドニカ♀傭兵【流れのままに、ロルのままに。素敵です! 夕食時、わっかりました!続きますのでお待ちくださいませー!】   (2018/3/30 23:28:14)

ユキツナ♂傭兵【はーいw 2時頃目途でひとつー(礼】   (2018/3/30 23:29:14)

サルドニカ♀傭兵【今回は過ぎないよう、気を付けます!早め撤退!! よろしくお願いしますー!】   (2018/3/30 23:29:52)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですー!】   (2018/3/30 23:30:04)

サルドニカ♀傭兵(風の動きが変わった。空の表情も、星の色も。それらは己の持つ“千里眼”ほどではないが、確かな違和感を伝えてくれた。何かが起きようとしている、ざわついている。そんな気配を察しつつも、要因が何であるかを推し量る事は出来なかった。千里眼が触れないという事は“このまま本来の道を辿るならば関わる事なく過ぎていく何か”が起ころうとしているという事だ。それを変えるには行動をする他ない。本来ならば己を擦り抜けていく筈だった事象を突き止めて、そこに自分という存在をそこに無理やり捩じ込むのだ) ……ユキツナが居った。ポチ、急いで来んでも問題ないで。つーか、空気読んで?(飲食店を訪れたのは情報を入手するためだった。食事時という事もあり賑わいを見せている店内、そこに杖を付きながら足を踏み入れる。自然と、赤い双眸が誘われるように引き付けられた。壁際、ひとつのテーブルを占領しているひとりの男。見知ったその男の顔を見止めると、こっそりと口に出した言葉をそのまま思念として、此処にはいない従者に送る。今日は虎も付き人も連れていない、だがひとりでも慣れた様子で店員に声を掛けてから、フロアの奥へと進んでいった)   (2018/3/30 23:44:49)

サルドニカ♀傭兵(地面に触る部分に金属を填めた木製の杖をカツンと鳴らしながら、ゆっくりと足を踏みしめて辿り着いた先は) お店、この時間は賑わっているようです。申し訳ありませんが、相席をお願いしても構いませんか? ―――――地図広げて、まぁた何ッ処か遠くまで冒険に行く予定なん? ユキツナ。(地図に書き込んだり、端末に指を滑らせたり、立て込んでいる様子の彼に相席を願いに行く者は、店が混み始めているこの時間でも未だ見られないようだったが。好都合だ、ならば自分が行く。おずおずと他人行儀に声を掛けてから、次には素の声で。両手を傍の椅子の背に置いて、此処に座っても良いかと伺いつつ)   (2018/3/30 23:44:54)

ユキツナ♂傭兵(大陸中の航路図は粗方頭に入っているに近い状態だが、地図は時折書き換わることがある。だからこそ、最新の情報を得ることに越したことはない。何にしてもそうだ。構造が一定しない奈落の塔の内部構造も、極めて危険なものであれば有志がその概要を書き記し、掲示板にも貼り付けることだろう。状況の変化に対応しきれない者から片っ端から死んでいく。自身の責任の及ばない結果とは願い下げだ。) そうなると、アルマケイン寄りの経路は辛いな。……フェイロン経由か? あそこの物価が現在どうなっているか気になるが、嗚呼、――構わんよ、お嬢さん。(魔物と跋扈と、それに連動する野盗の跳梁が進路上であるのが気になる。かといって、地勢を考えると険しい山々のあるルートはかえって遠回りになることもある。どちらを優先すべきか。飲み物とする濃い珈琲を啜り、その苦み以外の要因で渋い顔をしていれば声が響く。顔を向ければ、知った顔がそこにある。他人行儀めいた“よそ行き”の声音にくすぐったそうに口元を緩めつつ、此方も冗談めかして応え)   (2018/3/30 23:55:42)

ユキツナ♂傭兵冒険者ではなく、本業の方だ。傭兵の仕事だよ。(広げた地図の上側、北の地に赤い丸が書き込まれている。特定の街ではなく、領域を指す言葉は一つ。クリフォトであった)   (2018/3/30 23:55:44)

サルドニカ♀傭兵(冗談含みの同席の了承を得れば、相手に感謝の意を込めて笑みを返しつつ、だが席へと腰を下ろす前にテーブルの上へと目線を遣る。広げられた地図、相手は先程から見ている限りそれに何かと書き込んでいるようだった。鉛筆書きの据えられている箇所には偏りがある。そこから導き出される行き先を地図の上で追い) クリフォト……て、あのめっちゃ寒いゆう。(赤丸で囲まれた地名を読み上げ、生きて来た日々の大半を祖国に置いていたこの身は当然訪れた事のない地だ。だが話は聞いているし、基本知識くらいはある。そこに“傭兵”の仕事をしに行くという事は) どうやら、うちも見つけたみたいや。うちを輪の中に入れんと回ろうとしとった未来の兆し。やっぱりユキツナは、そン輪の中におんねんな。(相手の刀のように、己の手にしていた杖も壁際に立て掛け、一枚布で巻いたような特殊な作りの衣服の裾を手で押さえながら傍らの椅子に腰を下ろす。そうしながら満足そうに漏らした独り言紛いの言葉の意味を、相手は理解してくれるだろうか) 多分、うちが調べたかった事、イコール、ユキツナの仕事やわ。な、うちがそこに絡める隙間、残っとう?   (2018/3/31 00:12:28)

サルドニカ♀傭兵(テーブルを挟んで真っ直ぐと相手の顔を見据えながら、直球で問うてみる。口を開くまで見つめ続けてやろうと思ったが、店員が伺いに来たために適当に注文を行って、厨房へと戻って行く姿を見送ってから、また相手へと答えをねだり)   (2018/3/31 00:12:34)

ユキツナ♂傭兵(地図は使い古しの擦り切れたものではない。最近更新されたばかりものだ。母艦にも私物としてもルブルマップ端末はあるものの、性分として紙に描かれたものを好む。早々ないとはいえ、メギンが切れた時や端末が壊れてしまった時など、このような紙の地図の方が都合がいいということもある。) そう、そのクリフォトだ。――……さて、な。運命が巡るかどうかは俺には見えんし、分からん。ただ、明確なのは仕事があるというコトだけだ。日々の糧の種が其処にある。(成る程、確かに肌色から伺える出身地から思うに北の地の気候は慣れないだろう。どれだけ防寒具を用意することになるだろうか。そう思いながら、聞こえて来る独り言めいた言葉に肩を竦めよう。運命だのなんだのは、かつて女神の一件に関わった際に嫌という程考えた。悩んだ。結論は――考えても仕方がないということだ。立ち向かうべきこともあるモノである)   (2018/3/31 00:24:14)

ユキツナ♂傭兵あるとも。と、言うか、どれだけ兵力があっても困らん場所だ。現地の傭兵組合が登録している面子に順次、連絡を送っていてな。……そうでなくとも、現地付近の街などでも募集はあるだろう。(確か、といった切り出し方で自分以外で名の知れた傭兵の面子を挙げる。寄せ集めとはいえ、ちょっとした総力戦に近い戦線を敷くことになる。初動が遅くなりがちな国軍の前に、近隣の街の商人ギルド等が連名で依頼を交付するという流れだ。直球な問いに無論、と頷きつつ答えて)   (2018/3/31 00:24:46)

サルドニカ♀傭兵運命、いう、そないデカい話が出回っとるん?(運命、とそこまで大層な発言はしなかったつもりだったが、聞き取られかたによってはそう捉えられたのかも知れない。或いは絡もうとしている話がそれほどのものなのか、後者と踏んで突っ込んでみる。己らの活動領域がこのヤーマと出身国を中心としているためか、或いは周りで話は聞いていて自分の耳には入らなかった依頼という事もあるかも知れない。相手からの説明を受けて頷きつつも、再び思念を飛ばす。従者へと、今ユキツナから伺った話をそのままだ。募集の如何と、参加するにあたっての準備。恐らく自分が艦に戻る頃にはあらましを聞く事が出来るだろう、参加できるかどうか。否、渋る顧問の説得は優秀な従者が済ませておいてくれるだろうと――――そんな脳内での“独り言”まで、その従者の魔導デバイスに送り込んでおきながら) それで、そうして行程組んどうとこ見ると、そろそろこっち、発つ予定なん?(相手の様子を伺うに、説得だの資金協力要請だのと、悠長に手を打っている暇はあまり無いようにも思われた。今日、此処でユキツナに会えた事の幸運に感謝しつつ、すかさず情報を手繰る)   (2018/3/31 00:42:14)

ユキツナ♂傭兵聞きようによってはそう思えたが、違うかね? ――見えざるところで回る、巡る因果の流れを運命という。少なくとも、現地の開拓村やその後に控える街や街道等、それらを守るための戦線を局地的だが、組む。戦う者の働き次第で戦う術を持たない者たちの定めが巡る。(ならば、運命だろうなあ。国同士のバランスの変動の直接的な要因でないにしろ、マクロの視点ではなく個々人の視線で思うならば、これも運命には違いない。自分達が組む陣を抜かれれば、その後に国軍等が構える。出張らなくともいい。そう思う同業者も皆無ではないだろうが、誰かのために戦うことを誉れとするものだって皆無ではない。人それぞれが) ああ。俺の艦でもそれなりに日数をかけるしな。陸路にしても、海路にしても、だ。(道中、予備部品や弾薬、食料等の補給も行うことも大事だ。だから、情報集めに余念はない。自分と家臣達と。並行でやって擦り合わせれば、精度は増す)   (2018/3/31 00:52:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サルドニカ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/3/31 01:16:44)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/31 01:16:48)

サルドニカ♀傭兵せやな、あかんなあ、うちの視点での話しとった。クリフォトなん極寒の地ィにも暮らしとう人らは居るし、彼らにとってはきっと、駆け付けてくれる傭兵達の数が、働きが、意思自体が運命の輪になりよる。(至極真っ当だ。己を救うには術に足りない者達を救う依頼。恐らく彼は、此処からクリフォト到着までの支出と依頼報酬との兼ね合いがとれない事態に陥ったとしても、それでも征く男なのだろう。口振りが、そう物語っている) あかんなあ。(自分はどうか。恐らく自分は、釣り合いを見てしまう。己の利と、不利との天秤を。キャラバンを動かすに足る理由があるのかを。己らの利の在処を。だが、彼の言葉から得たものがある。彼のように真っ当には行かないが、己の“猫被り”が如く、今は表面的にだけかも知れないが取り繕うべき姿勢が、それが己の利になると) それに、そういう、理由持って臨んどう人らの事、近くで見てみたいしやな。ユキツナの事と。(真摯に立ち向かうその様を。それは今、テーブルを挟んだ向かいでも知る事が出来ているが、これ以上を望むならばきっとそれはクリフォトの地で為される事なのだろう。届いた紅茶のカップに褐色の指を絡めつつ)   (2018/3/31 01:17:03)

ユキツナ♂傭兵見方はそれぞれだ。俺は、俺達は利よりも義を以て動く。戦場があるということを新兵訓練の場と見なして、不慣れな連中を連れてくる奴らも居る。それらも含めて、因となる。(動機はそれぞれだ。それぞれが辿る末路も、また多用だ。己と違う生き方をした娘がどのように見るか。考えが及ばない点がある。しかし、それ等をひっくるめて善しとする。悪しとする由縁が己にはない) 来るなら、俺も含めてあの場に集う真っ当な奴らは連中は拒まんだろう。だが、自分の身は自分自身で守れ。――知った者である以上、俺も気に掛けるが、如何せん……陸津波宜しく押し寄せてくる奴らは厄介だぞ。(そう、厄介だ。皿の上の麺麭を喰い終えて、息を吐きつつ記憶を掘り返す顔にはありありと眉間に皺刻む表情が見えるだろう。得体のしれない姿形の異形がどれだけ掃いても、殺到するのであるのがだから)   (2018/3/31 01:27:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サルドニカ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/3/31 01:37:12)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/31 01:37:47)

サルドニカ♀傭兵(この店にはマサラチャイどころか茶葉の銘柄を選択する余地が無い。前回に初めてこの店に訪れた際にあーだこーだとして、結局、茶葉を煮出したミルクティーにシナモンを入れてもらう事で落ち着いた。カップを手前に引き寄せれば、甘い特有の香りが鼻孔を擽る。気を落ち着かせる。問われた気がしたのだ、己の傭兵として姿勢を。相手の漆黒の真摯な眼差しに暴かれた気がした。香りを肺腑の深くまで吸い込んで、自分を満たす。自分で満たす) “義”、その言葉がしっくり来よう。うちは、それを見たい。生き方を。目指す者として。(恐らく己が“傭兵”としての矜持にどっぷりと浸かる事はない、あくまで“傭兵である事”は“手段”であって、己の“生き方”にはなり得ない。それが恐らく壁だ、あちらとこちらを隔てるもの。だからこそ、なれないからこそ、ならないからこそ、出来得る限り近くで見知りたい) やから、きっと行く。それに、この前も言うたやろ。うちの危機管理能力はピカイチや。うちが出撃したら死ぬーゆう日は大人しくしとるし。守ってもらうん前提で傭兵名乗るまで厚い面もしてへん。ま、今んとこ意気だけはやけど。   (2018/3/31 01:48:01)

サルドニカ♀傭兵(相手の苦々しい表情を見て、それでも尚、言い切った。その後すぐに肩を竦めて、煙に巻くように冗談を混ぜてみるのだが) ……ま、王子様に守ってもらうお姫様シチュゆうんも、惹かれるものがあるにはあるけえど。キュンは女の子の特権やもの。(食事を終えた様子の相手を眺めながら、その意気詰まる記憶を打ち消すように笑わせてみようと。席を立つというのならついて行きたいところだが、話を聞いた今、時間はあまりない。彼を見送ったら、己も話を詰めるために艦へと戻らねばならないだろう)   (2018/3/31 01:48:05)

ユキツナ♂傭兵手本どころか、見世物にもならんと思うが。まァ、色々な奴らが来る。見聞きする機会には困らんだろうよ。(この酒場のコーヒーは悪くない。何より、こんな所まで質を求めたところでどうしろというのか。目指すものに己が値するか否かは、今この時も疑問せずにいられないが傭兵というものをよりよく知るサンプルになるだろう。人同士の争いではなく、災害の如きもの――に抗う人以外の戦いを以て) だったな。だが、それでも初めて触れる奴には少々堪えるものが多い。先達として、手ほどき位はさせてくれ。……はは、俺にときめくとな。色々と大変だぞ?(現地の集う傭兵は、ただ戦えばいいというものではない。陣地の作成、兵站の整備、戦線の維持等、何かとやることが多い。相手の陣営にどれだけその辺りの機微に長けたものが居るかどうかは分からないが、一から知る前提で先達としての教示を行うのも功徳であろう。聞こえる言の葉に己もまた、冗談めかしながら思い出す事柄に滲むほろ苦さは隠せない。皿の上に乗った残りの食事を片付けつつ、幾つか話しあった後に分かれ、見送られながら艦に戻ったことだろう。数日を要する旅だ。――備えなければならない)   (2018/3/31 02:01:05)

ユキツナ♂傭兵【刻限故、こんな感じで締めでー。ありがとうございましたっ】   (2018/3/31 02:01:24)

サルドニカ♀傭兵【2時!! うわああああユッキーさんから学ぶ事多い!(PCにしてもPLにしても) ゆえに長考してしまってすみませんでした、予想だにせず時間が、やばく。実は超過ああああと焦っていました! こちらこそありがとうございましたー!】   (2018/3/31 02:03:56)

ユキツナ♂傭兵【あるかなあ…w いえいえ、時間かかる時はかかりますしお気になさらずでっ。毎度ながら、こちらこそですよー!】   (2018/3/31 02:05:06)

サルドニカ♀傭兵【ものっそいありますよ!!(机ばあん!!) ちょいとこちらエピローグ(?)的な蛇足〆を付けてから落ちようと思いますので、しかしものすごく長考して投下すると思いますので、どうか先にお見送りさせてください!】   (2018/3/31 02:06:40)

ユキツナ♂傭兵【だとなによりですw かしこまりました。ではではまた、お先に。おつかれさまでしたー!&お部屋有難うございましたっ】   (2018/3/31 02:07:57)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/31 02:08:13)

サルドニカ♀傭兵【遅くまでお付き合いありがとうございました&クリフォトネタにも絡ませて頂いて本当感謝です!お疲れ様でしたー!】   (2018/3/31 02:09:07)

サルドニカ♀傭兵そない堪えるて何?グロいん?そういう系統あんま得意やないんけど対面して気分悪うなったりせえへんか? うん、心配してもらえるんは素直にうれしいし、気遣ってもらえるんも有り難いわ。ええと「傭兵の心得其の壱は周囲の様子を俯瞰するように見る事」やったやんな。(念押しされる事柄を額面通りに受け取って、こちらも顔を歪めてしまう。恐らく続く内容を聞くうちに、相手の経験を話してもらううちに、その言葉の表現する意味合いを理解する事が出来ただろう。ゆえの忠告であり、憂慮でもあったのだと。今度こそ頷いて、前回に邂逅した際に相手から教えを受けた「傭兵の心得」を反芻しつつ、相手から与えられる話を糧にしていった。これから挑む―――事になるかも知れない―――戦線を少しでも有利に進められるようにと) ………で。空気読んで待ってたんは褒めたるけえど、そこ、うちの師匠の座ってたとこやねんでフツーに腰下ろそうとするんやめてくれる?(席に座ったままユキツナを見送った後、しばらくして迎えに来た従者に向けたのは低いトーンでの警告だった。彼の座っていた其処に座ろうとする従者をぴしゃりと制して、別の席から椅子を持って来させる)   (2018/3/31 03:09:32)

サルドニカ♀傭兵(引っ張って来た椅子に従者らしからぬ態度で腰を下ろして足を組んだオニキスを手のひらで、べし、と軽く叩いてから。しかしそんな事はどうでもいい、思考伝達デバイスで十分に伝わってはいるだろう意思を、改めて言葉に乗せる) 顧問連中ら、頷かせるん骨折れそうやけども。けえど、リスク以上に得るもの、あると思う。ていうか今日、さっき、ユキツナと話しとっただけで色んなもん知らしめられた気ィしたわ。ほんま、すごいひとやんなあ。(傭兵としての彼の言葉に気圧された。誇りを、義を。手段として身を置いている己には至る事の出来ないその、強さを。彼のみならず、彼と並んで立つ真なる義士達のその息遣いを傍で知りたくなった。近付きたくなった。近付き過ぎてはならない事は承知している。その先が己の道と交わらぬ事も理解している。だが……。行き詰まりかけた思考を解すように、冷めきったミルクティーで咥内を湿らせて) 帰んで。説得せな。(逡巡している余地などないし、自分は生き急ぐくらいがちょうど良い。杖を引き寄せて立ち上がろうとすると従者が身を担ごうとしてきたため、委ねる事にした。確かに己で歩くよりもこの方が随分と効率が良い)   (2018/3/31 03:26:47)

サルドニカ♀傭兵(脚の自由も、半生以上の歳月も手離して手に入れたもの。そして更に手に入れたいもの。そのためにはきっと己の手で手繰り寄せねばならない世界の輪がある筈だから、自分自身も周囲も使えるすべてを動員して、そうして行き着いた果てで掴み取るのだ) うちの魔力と、ヴァイナテーヤがどこまで通用するかも知りたいしやな。(「――――やから頼りにしてんで、ポチ。」 ヴァイナテーヤの主操縦桿を任せているオニキスへとそうたまには素直に打ち明けてみてから笑い飛ばし、そして己の“脚”を担う従者に抱き上げられながら、停泊中の機動艦へと戻っていく)   (2018/3/31 03:30:49)

サルドニカ♀傭兵【迷走し過ぎて投下したい事がわからなくなったので、随分と時間費やしながらも特に何がある訳もない〆で終わります。師匠(ユキツナさん)本当にありがとうございました、PCが何とか先に進めそうです。笑 では、撤退! お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/3/31 03:34:43)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/31 03:34:50)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/6 22:47:27)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。ネタに乗っかっていただいて誠にありがたい限りです。一応、四月中旬過ぎ位までやってみようかなと考えております。】   (2018/4/6 22:48:13)

ユキツナ♂傭兵(――進む。クリフォトの地の灰色の空が低く立ち込める雪原を進む。その影は三つ。一つは群青。二つは黒。いずれも似通る特徴はヤマト皇国製のヒュペリオンの如き独特の意匠である。メギンを推進剤として噴射し、進む機体は早い。先頭を切る姿は大小の刀を左腰に携え、左手に盾を持つ。残る機体もまた同様に刀に加え、背にライフルと手に槍を持つ。大将機とその護衛のような組み合わせである。それらが一段として進む所以は一つ)『――本陣、聞こえるか? こちらサムライ。現在、異常は確認できず。北上を続ける』(偵察だ。開拓村より北の位置に幾つも作る陣に立て籠もるのも一つの戦術だが、このように定期的に進出し、脅威の確認と魔物をおびき出して討つこともまた必要だ。如何に戦力が充実してきても、万事対処するには限界がある。)   (2018/4/6 22:55:02)

ユキツナ♂傭兵【と、乱入歓迎でー】   (2018/4/6 22:55:11)

ユキツナ♂傭兵――全く。眺めているとつくづく、それだけで凍えそうだ。(機体自体は様々な環境に耐えうるように設計していても、如何に装甲の奥に守られていても限度がある。染み入る寒さは手足の末端から凍えさせ、悴ませる。身体にフィットした造形の特性の高性能の操縦服を着ていてもなお、この極寒の地は人間が生活するのに不向きと思わせる。こうも寒いと、早く帰投して風呂に入って炊出しの食事にありつきたい。そう思えて来る。) だが、まずは……ン?(まずは、仕事だ。そう零すよりも前に機体のセンサーが反応を捉える。帯同するヒュペリオン・ショウライの二機もまた、同様に反応を捉える。これは、何か)   (2018/4/6 23:00:35)

ユキツナ♂傭兵【エネミータイプ⇒1:人型、2:獣型、3:蟲系、4:エレメンタル、5:竜、6:おおっと】   (2018/4/6 23:00:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/4/6 23:00:58)

ユキツナ♂傭兵【サイズ⇒1・2・6:小型なれど多数、3・4:中型、5:大型(1~数体)】   (2018/4/6 23:01:16)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/4/6 23:01:27)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:04:52)

アドリス♀傭兵【楽し気な予感。お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2018/4/6 23:05:11)

ユキツナ♂傭兵【いらっしゃいませー。お遊びで作った判定表が暴発しました(たは)。歓迎ですよー】   (2018/4/6 23:05:36)

アドリス♀傭兵【よくあります(笑)では少々お待ちを】   (2018/4/6 23:07:57)

ユキツナ♂傭兵【はーい、その間に此方も敵用意しますー】   (2018/4/6 23:08:13)

アドリス♀傭兵あー…4月じゃこの辺はこんなモンだよなー(雪原を進むヒュペリオン。白を主にしたその意匠に、足元のホバー。凍結防止用に通常機とは異なる仕様が数多くあるこの機体は、こんな寒冷地に置いてその実力を発揮するものだった…だからだろう。最近このあたりに出来つつある開拓村への販路拡大を狙ったサーカスのボスが、自分を先発隊としてここに送り出したのは)――――っと?センサーに反応?(見ればかなりの大きさの金属反応が複数動いているのが解る。もう一つ、なにやら気になる反応も拾っているが…ともあれ、その金属反応はヒュペリオンだろうと当たりを付けてオープンチャンネルで通信を試みよう。外部スピーカーのほうは、気になる反応を刺激しそうだからやめておくとして)『――――よぉ、いい天気で何よりだな?ご同輩』   (2018/4/6 23:15:52)

ユキツナ♂傭兵(強い反応だ。数は――3つ。だが、生体反応よりも金属反応の方が強い。前方を見れば、睨めば其れが何故かはよく分かる。自分達の乗る機体のような何かが、向こうから迫ってくる)ヒュペリオン、否――シュヴァリエかッ!!(見えてくるのは黒い、だが厳つい影。不揃いの長さの双角に毛皮らしい外套を纏い、各部にも棘を生やした機体だ。乗り手は人間か? 否、違うだろう。人語を喋ることができるかどうかは不明だが、知性を持つ魔物が操る機体だ。大方、人攫い部隊だろう。開拓村や守護の兵士などの機体を叩き、人を連れ去る類の連中だ。得物はこの環境で手に入れやすい魔獣の巨大な骨に強靭な牙を幾つも取り付け、埋め込んだ棍棒状の剣である。随伴の狼型をした小型の魔獣も幾つも見える。クラティア機関による使役だ)   (2018/4/6 23:22:46)

ユキツナ♂傭兵『――は、いい天気が過ぎて困る位だ』(そして、近づいてくる別の機体の反応と知った声の通信に回線を開いて笑みの気配を乗せ、答えよう。そうして機体を動かす。左手に炸裂装甲を取り付けた盾を握りつつ、右手で太刀を引き抜く。戦闘態勢に入る)『ウキョウとサヘイジは一体と随伴の魔物掃討を任せる。……俺が沈んだら、構うことなく帰投しろ。良いな?』(『承知。されど、若もご無事と武運を』、と。熟練の乗り手である家臣達からの返信を受けつつ、突入しよう。左右に分かれ、ライフルのよる牽制射から掛かる黒い機体達に続き、中央から攻め入る。まずは手近に見えた先鋒を務める機体に切りかかるのだ。――振り下ろす。構える敵の剣と噛みあう。甲高い金属音が雪原に響く)   (2018/4/6 23:23:03)

アドリス♀傭兵『その声、ユキツナかよ。ッハ!妙なトコで逢うじゃねーか』(いや、傭兵業の彼ならここにいるのは自然とも言えようか。答えつつ序に回線の登録もやっておこう。センサーの反応、おかしいと思ったらどうやら、あまり見かけない金属で武装を一式固めたような相手だったらしい。モニターに写しながらへぇ、と声を漏らして)『シュヴァリエねぇ…つーことは、バラせば貴重品って訳だ?』(遺跡に潜っても滅多に見かけないと聞いたことのある魔界産のヒュペリオン。自分にとってはそんな認識だ。先行する2機はどうやら魔物を狩りに行くらしい。既にユキツナは相手と切り結んでいる。ならばと先日手に入れた中距離メギンライフルで援護に回ろうか。連射性を重視、威力は弱めの銃撃を切り結ぶ二人の周囲へと散らして相手の注意を引き、ユキツナの攻勢の機会を作ろうと)   (2018/4/6 23:33:01)

ユキツナ♂傭兵『この時期だからな。……反応はシュヴァリエが三、小型の魔物が複数だ。恐らく知恵ある魔物が乗った奴だ。少なからず手強いぞ。気を付けろ!』(通常素材ではない金属に加え、魔物の屍から剥ぎ取った毛皮等を惜しげもなく使うセンスは中々マネの仕様がない。家臣達の牽制射に小型の魔物は容易く血煙と化すが、その哀れな様を盾にするように一機のシュヴァリエは後退し、伴う狼型の魔物をさらにけしかけて来る。それを部下たちが捌き、自分達の後方に回さないように奮戦してくれる中で切り結ぶ。)『俺達の言葉なんぞ聞くまいが、な。退く――道理もない、か!』(メギン纏う刃金が唸る。刃を毀れさせないように立ち回り、躱しつつ盾の縁で敵の攻撃をいなす。速射の支援があれば好機とみて、盾を思いっきり叩き付けよう。そうすれば表面に取り付けた炸裂装甲が起爆し、豪勢な爆音を轟かせる。そんな中でもう一機が高々と跳び上がり、白い機体の脳天へと手にする棍棒状の剣を叩きつけて来る。獣じみた、生々しくもダイナミックな動きで)   (2018/4/6 23:41:55)

アドリス♀傭兵『魔物風情の玩具にしちゃ、上等すぎってなぁ!』(セリフが完全に悪役だが気にしてはいけない。パイロットがゴブリンだかオークだか知らないが、アーリーヒュペリオン以上の貴重品を与えておくには惜しい。連射はするがそもそも威力は重視していないのでメギンの減りもそこそこだ。聞こえた爆音に銃を捨てれば、本来の武器である槍を両手で構え突き上げようか。空中にいる間なら大きく軌道変更は出来ないだろうし、相手の武器より槍のほうがリーチが長いのは自明の理)『ぅらぁぁあああああ!!』   (2018/4/6 23:52:25)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:59:57)

サルドニカ♀傭兵【既に美味しいところは始まってしまっているようですが、もし、もし宜しければ3人目で加えて頂きたく……駄目元ですので「此処から3人目は無理」でも!】   (2018/4/7 00:00:13)

ユキツナ♂傭兵【いらっしゃいませーw こちらはおkですよー】   (2018/4/7 00:00:36)

アドリス♀傭兵【おおう、いらっしゃいませーどうぞどうぞ。歓迎しますー】   (2018/4/7 00:03:26)

サルドニカ♀傭兵【お優しい、ありがとうございます。入室順に従って、次のアドリス様のレスに続けさせて頂くかたちで、始めさせてくださいませ。よろしくお願いしますー!】   (2018/4/7 00:04:00)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。よろしくおねがいしますーっ】   (2018/4/7 00:04:48)

アドリス♀傭兵【こちらこそよろしくお願いします。あ、当方リミットが2時頃ですので今回フェードアウトになるかもしれませんが、その時はお二人で気にせずロールを続けて戴ければ!】   (2018/4/7 00:06:07)

ユキツナ♂傭兵【心得ましたーっ】   (2018/4/7 00:08:08)

サルドニカ♀傭兵(引き寄せられている。惹き付けられていたと言っても良い。そこで何かが起きるという予感が「ヴァイナテーヤ」を駆る娘を急かしていた。雪原を低空飛行で走り抜ける有翼型ヒュペリオンのセンサーが捉えたのは見知った青の機体と初見の白の機体、そして対峙する―――“敵”と思しき機体と魔物の群れ。南より、ソウエンとアルカイオスの後方より向かって距離を縮めながら、両者にオープンチャンネル通信を飛ばしてみよう) 『ご機嫌よう、ユキツナ。それからもうひとつのそちらに乗っている方は……お嬢さんでしょうか。凛々しく頼もしいご様子です。宜しければわたくしも加勢に、と思うのですけれど、お邪魔ではありませんか?』 (どうにか間に合った、との安堵で焦燥の気分が鎮まる。それまでの急きを霧散させ、慇懃無礼な挨拶を投げ掛けてみた。白い機体の乗り手についての“お嬢さん”という勘も交えて回線から放たれるその若い娘の声は、危機感に欠けた印象すら滲ませているかも知れない。のんびりと応答を待つ娘とは裏腹に、鷲頭の人型を為した機体は背より己が得物を抜き放つ。収縮されていた柄が伸びれば、それは槍と杖とを兼ねる武器となる)   (2018/4/7 00:28:01)

サルドニカ♀傭兵【2時かしこまり!でしたのに、すみません、回線に投下を邪魔されあたふたしました(泣) さくさく心がけます!】   (2018/4/7 00:30:03)

ユキツナ♂傭兵『全くだな。しかし、生身と同じかそれに近い感覚で扱えるようだぞ。甘く見るな』(此れは戦闘経験もそうだが、シュヴァリエを改装した実験機を扱った体験もある。怯んだシュヴァリエを見れば間合いを詰め、通信に応えつつ狙いを定める。操縦桿を手繰りつつ、武装選択。起動するものは)『防盾――抜爪』(盾に仕込んだ鋏状のブレードだ。盾の先端より出て来るダマスクス製の刃を敵機の胸部に遠慮なく叩き付け、更に怯んだところに右手で持つ太刀を振り下ろす。片手遣いなれども、描く太刀筋は真っ直ぐに正中線からやや外れながらも縦に獲物を切り落とす。乗り手もまた然り。)「――~~!」(一方、白い機体に挑むシュヴァリエは外部音声で得体のしれない鳴き声をこぼしつつ、突き上げられた槍に対して身を捻る。左胴を突き裂かれながらも躍りかかってくる。その有様を後方に一歩退いたシュヴァリエは見届けつつ、魔物を呼び寄せようとその手を挙げる。竜種の頭蓋骨らしいものを飾った背に担ぐ錫杖を掴み、振り上げる。大気中に微かな唸りが漏れるのは魔物招集の術式か。そんな中に)   (2018/4/7 00:34:09)

ユキツナ♂傭兵『嗚呼、今日は知った顔によく遇う日だな。いいとも。是非に、だ。後方は家臣達に守らせる。――備えろ。大挙してやって来るぞ』(新たに響く声と反応に回線を繋ぎ、答えよう。そんな中、北の方角から召集された小型の魔物が大挙して寄ってくる。蟲型、猿のような姿形のものが多く混じる。退路を守るために家臣達の侍型の機体に指示を送り、後方に下がらせる中左腕のハードポイントに盾をマウントし、太刀を構え直す。)   (2018/4/7 00:34:19)

ユキツナ♂傭兵【はーい。きにやまれずで!】   (2018/4/7 00:34:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/4/7 00:43:22)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/7 00:43:28)

アドリス♀傭兵『なんだそれ。益々勿体ねーじゃねーか』(答えながらも、何故魔物が扱えるのか納得した。ヒュペリオンの操縦は自分も長年かけて覚えたものだ。それをゴブリン程度がやってのけるなんて、かなりプライドが傷つく話。どうやらユキツナの盾には起爆以外のギミックも仕込んでいるようだが、そちらをゆっくり眺めている暇はなさそうだ。動物的勘のなせる業か。直撃を避けた様子に舌打ちをしながら、密着する相手には容赦なく蹴りをくれて間合いを離そうと。槍を構えなおしたところに聞こえてくる声は聞き覚えがないが――――)『ンなトコに来るにゃ随分お上品じゃねーか。獲物は取ったもん勝ちだぜ』(ハーレムじゃん、とユキツナをからかう声を掛けながらも態勢を整えよう。彼の知己ならまあ、後ろから撃たれる心配はあるまい)   (2018/4/7 00:47:04)

サルドニカ♀傭兵『獲ったもん勝ち、わかりやすくて宜しいですね。わたくしはサルドニカと申します。従者のオニキスと同乗しておりますが、この者はシャイですので挨拶はわたくしだけで。』(双翼を前に打ち二機に並ぶように留まりながら、またもや危機感の足りない自己紹介を述べ。以前、ユキツナには“オニキス”を虎の名として語った筈だが、今日は従者として紹介する。回線の気楽な声と反して、シュヴァリエの“呼応”が始まれば宙空に飛び出した機体は己が身と垂直に武器を構えた。両手で握るそれは“杖”の役割を果たす) 『御見事。―――あらあら、これは駄目です。これ以上呼ばれる前に喉を潰しましょうか。』 (招集術式を発動したシュヴァリエと向けてヴァーユの魔力で“壁”を構築し、その側面にアグニの炎を走らせる。軌道上を向かって来ていた獣型の幾つかがまともに炙られて炭化し、また逃れた幾つかも重度の火傷を食らっただろう。何処ぞの予言者が割ったという波よろしく開いた道を、スラスターを噴かせて突進した。“杖”であった武器は“槍”型のメギンソードとして構え直し、駆け抜け、突く!)   (2018/4/7 00:56:31)

ユキツナ♂傭兵『だが、まともに稼働させるにゃ縛りがあるが』(問題は動力だ。この辺りはセオレムが通常の人間世界よりも多いが、一度蓄積分を使い切ると再度蓄積するまで相当の時間を要するのがクラティア機関である。だからこそ、この場で遭遇するシュヴァリエは恐ろしい。後顧の憂いを断つためにも今ここで討ち切る必要がある。アドリスの機体に蹴り飛ばされたシュヴァリエは尻もちをつき、その場で被りを振る。其処にスキを見出すかは相手次第だが)『――武勲に拘る主義じゃないが、頼む。その隙に残るものを打ち払う』(鳥人の如き機体が杖の如きものを振り上げ、発動ずる術式が炎を生む。炙られ、焦がされて怯む中を進めば突き出される杖――否、槍がシュヴァリエが持つ錫杖を破壊する。其れを確かめつつ、己はこの場に集結した魔物の残敵を掃討しにかかる。振りかざす太刀から放つメギンの斬光、イアイの一閃を繰り出してさらに集結する後続の頭を叩き、散らす。其処に突っ込んで行く。その有様にこの場の“頭”たる杖持っていたシュヴァリエが戸惑うように首を振る)   (2018/4/7 01:05:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/4/7 01:07:18)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/7 01:07:23)

アドリス♀傭兵『なるほどねぇ…動きにゃ問題なさそうだとすりゃ、動力か?』(鈍い動きだというなら先ほどの槍の一突きはコクピットを貫いていた自信はある。伊達に商船の護衛なんてやっていない。頭を振る様子をみれば、なるほど確かに生身だ、と零しながらスラスターを全開にしたランスチャージで今度こそコクピットを潰そうか。メギンは消費したがガス欠にはまだ余裕がある)『って、やべ。ここ潰したら操作系全滅じゃねーかアタシ』(生身に近い操縦性…それはとても気になるワードだったのに…そんな愚痴が零れるのも余裕が出てきたからか。何しろユキツナの知り合いらしい彼女、かなりの腕のようだし)『サルドニカね。派手じゃねーか。嫌いじゃねえな、そういうのはよ!』(魔物が何体か炭になるほどの火炎。魔法型かと思いきや、思い切った突撃を見せる様子に口笛を鳴らすのが聞こえただろう)『さてと、まだまだお代わり行くぜ!』(ユキツナとサルドニカが雑魚を追い散らしたせいだろう。目視でもはっきりと解る敵の頭へと急旋回、一気に間合いを詰め、一番槍と行こうか!)   (2018/4/7 01:18:33)

サルドニカ♀傭兵(魔物を呼び寄せる術式の要であった錫杖を破壊した“槍”は、握り直された時には“杖”の用途に戻っている。穂先が煌くと同時に機体を取り巻く熱風は、火焔を恐れる魔物共を周囲から押し出し、輪を描くように雪原の一角を燃え上がらせた。炎の輪の中に要る者は火の化身が如き風貌をしたヴァイナテーヤと、戸惑う隙に追い詰められた最後のシュヴァリエ) 『こいつ、後方支援専門なんと違ゃう?踏み込まれたらおどつくーて、流石になってなさ過ぎひん?』 (ぼそ、と。訛り言葉と呆れ声が回線を滑り抜ける。火の輪が消えれば、魔物の群れから剥がされ無防備に晒されたシュヴァリエの姿がある。アルカイオスが地を蹴るのを見止め、こちらも魔槍「スレーンドラジット」を構え直した) 『獲ったもん勝ちなのでしょう?わたくしも満腹には程遠いですので。前菜だけでは満たされません、メインディッシュも頂かないと!』 (初めましてだからと遠慮するなどクリシュナ人の矜持としてあり得ない。うちが先に獲ったるわ!とばかりに、こちらも翼を打って加速しつつシュヴァリエのコクピット部めがけて炎を湛えた槍の穂先を突き出し)   (2018/4/7 01:29:13)

ユキツナ♂傭兵『――然り。動力だ。奈落の塔もそうだが、この辺りはシュヴァリエにとって少しは動き易いだろうな』(知っている項目かもしれないが、だが敢えて解説することは決して無駄ではない。確認は無駄ではないのだ。操縦席を刺し潰されれば、さしものシュヴァリエも沈黙する。操縦席の扉の隙間から零れる赤黒いものが、雪原の白を濡らして汚す。操縦系統を気にする言葉に浮かべる苦笑は相手に見えないことだろうが)『緩むな、サルドニカ。不慣れでも魔術を使わせれば脅威だ。構わず、討て』(先達としての教示を垂れる余裕はまだ、ある。盾で叩き、散った魔物を屠る傍らで見るのは突撃する二機のヒュペリオンに対し、余力を振り絞るように魔術の光を生み、抜き放つ剣に力を籠めるシュヴァリエの姿だ。しかし、出かかりがこの突撃型と飛行型の機体に対してはいずれも遅い。突き、さらに突かれて動きを乱し、炎を纏う槍の穂先で操縦席を刺され、登場する禿げ上がった人型の魔物が苦鳴を挙げて操縦席回りごと灰燼と帰す。その有様を見届け、血糊を纏った刀を振るって鞘に納めよう。此れでひと時の静寂をこの場所は得る)   (2018/4/7 01:38:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/4/7 01:38:49)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/7 01:39:58)

アドリス♀傭兵『そういやこの辺、魔界への門があるとかないとか言ってたな』(そのせいか、気候も厳しく今まで開拓しようという候補にも挙がらなかったとか、なんとか。おかげでこちらは開拓村へ販路を広げる余地があるのだが。手ごたえありなのは良いが、物凄く複雑な顔をしながら)『後方だろうが前衛だろうが、アタシらがヤる事にゃ変わりねーよ。はっ!面白ぇな、アンタ!』(そういうガツガツした姿勢は嫌いじゃない。同士討ちするほどなら困りものだが、最後の一線は弁えつつも獲物を奪い合うというなら、自分にとっては日常だし、好ましくもある。一番槍はこちらのモノだが、トドメは彼女…これは引き分けと見ていいか)『っし…あらかた済んだか?ついでだしそっちのも連れて来いよ。アンタの部下だろ?ユキツナ。旨いスープご馳走してやるよ』(勿論周囲の安全を確認後、戦利品を取った後でになるが、帰投するなら、食料品を扱う商船の護衛らしく、旨いメシを食う誘いをかけた。この寒さだ、腹の中から温めておかないと眠りも浅くなるだろうし)   (2018/4/7 01:52:44)

アドリス♀傭兵【というわけで、そろそろ落ちますー。一緒に帰ったという感じで〆ていただければ!お相手ありがとうございました!おやすみなさいー】   (2018/4/7 01:54:49)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしましたー! お疲れ様ですありがとうございましたっ】   (2018/4/7 01:55:30)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/7 01:55:37)

サルドニカ♀傭兵【お疲れ様でしたー!混ぜて頂いてありがとうございましたー!】   (2018/4/7 01:56:17)

サルドニカ♀傭兵『あは、怒られてもうた。オーケー、師匠。油断大敵、てやつやな。』 (シュヴァリエを駆る魔物の身を燃やし尽くし、それを成した魔槍を引き抜きながら苦笑する声を回線に乗せる。いつもの通りに訛り言葉の素の状態で接してしまったが、まあいいや、と切り換えた。初めましてのお嬢さんはなかなかさっぱりとした方のようだし、借りて来た“猫”で接するよりも良い気がしたのだ。通信を聞いているうちに、両者が知己である事を察する事が出来たのもある) 『ね、乱痴気騒ぎも一区切りついたし、お嬢さんの名前も教えてえや。あ、てーかこのあと時間ない?ユキツナも、戦い終わってお疲れモードやろ? うちのとこの炊き出し食べに来てえや。病院前でやっとうから。今日のメニューは野菜と腸詰たくさんのポトフに……、て、む。そっちも?お嬢さんまじでうちと商売敵?』 (そう言えば名前を聞いていない彼女とユキツナとをデートに誘いつつも、聞いていれば向こうも何やら同系統の商売を目論んでいる匂いがした。獲物を奪い合ったばかりながら、またもや次のライバル関係が立ち位置が生じ始めている事に戦慄しつつ)   (2018/4/7 02:05:34)

サルドニカ♀傭兵(――――しかし、何だかんだ「こうなったら敵情視察や」などと言い訳を付けて、己も割り入って彼女らのサーカスへとついて行く事にしただろう。勿論取った獲物は従者にヴァイナテーヤを任せては「夜明けの庭」の発掘顧問クルー達へと引き渡しただろうが。更に勿論スープをご馳走になったテーブルでも強かに、己のチームで行っている“慈善事業”のPRにも努めた筈だ)   (2018/4/7 02:05:38)

ユキツナ♂傭兵『――本陣、こちらサムライ。人型シュヴァリエ3、並びに小型種集団掃討終了。現地で合流した友軍と共に安全確認し次第帰投する』(回線を開き、後方の本陣に対して通信と報告を送る。同時に現在の移動距離に応じた座標を送ることも忘れない。鞘に刃を戻しつつ、家臣の状況も確かめる。同様に問題はないということにほっとして)『完了だな。ああ、いいな。お邪魔させてもらうか。……嗚呼、サルドニカ嬢。お前さんも来ると良い。食い試しといこうじゃないか。なァ?』(ははぁ、と。何となく重なる要素に気づいては操縦席内で口元を釣り上げ、帰投しようか。こんな場所だ。温かい食事程有難いものはそうそうない。今季の防衛線はいつになく充実しそうだ。そう実感しながら、機体を翻して雪原を戻ろう。また、何度もなく出撃する場所にひと時の静寂を残して――)   (2018/4/7 02:12:37)

ユキツナ♂傭兵【さて、こちらもこれで締めで。ありがとうございました。そしてリミット越え申し訳ないです…!】   (2018/4/7 02:13:09)

サルドニカ♀傭兵【こちらも先程のを〆で。乱入を優しく迎えてくださりありがとうございました! いえいえいえ、こちらはリミット越えてないので問題なしです。はい。】   (2018/4/7 02:14:26)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですー! ほっとしつつ。毎日というのはあれですが、こまめにやってければと思います。またお付き合いいただければ何よりです。】   (2018/4/7 02:15:29)

サルドニカ♀傭兵【そうですね、毎日はあれですが、心意気はそれくらい!支援ターンと戦闘ターンと両方美味しくロルできればほくほくです。こちらこそまた遊んでやってくださいませー。 そしてユキツナ様のほうがリミットの気がします。無理せず、休みましょう!次宜しければまたクリフォトさせてください!】   (2018/4/7 02:17:40)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。是非にっ。 頃合いですね…w ではではおさきにっ、おつかれさまでした! お部屋有難うございました(深々)】   (2018/4/7 02:18:52)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/7 02:19:11)

サルドニカ♀傭兵【是非に! ではこちらも。お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/4/7 02:19:30)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/7 02:19:33)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/10 23:59:00)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入歓迎でー】   (2018/4/10 23:59:19)

ユキツナ♂傭兵(――全く、一体全体何処からどれだけ溢れ出て来るのか。此の手の騒動は毎年というに及ばず、このクリフォトでは起こりうる事象だそうだが考えずにはいられない。傭兵程度が考えても仕方がないこと? 誠にごもっとも。しかしながら、傾向を記録して統計してゆくことができるのならば、幾らか予測を立てようとするのは為政者であるならば考えることである。まして小さいとは雖も傭兵という商売を以て起業しているものであれば、猶更敏感にならざるをえない。詰まりはこれを勝機、あるいは商機と見るか。或いは兵力を集中しての守りを固めるべき時期かということだが)   (2018/4/11 00:06:25)

ユキツナ♂傭兵……商機と思っておくか。実際、散財時期でもあるんだが。(クリフォトの南部、ノクト。開拓村が点在する場所から北部に形成された幾つもの土塁とベースキャンプの一つに現在己と母艦は足を止め、臨時の拠点として機能する。最終防衛線と呼べる開拓村に一番近い場所に本陣と言える場所はあるが、戦線を機能させるために前線基地的にこのような場所は数を設けている。敵が何処から湧くか分からないからだ。所々に魔導通信の増幅機を設け、可能な限り連絡を絶やさないようにしながら戦線を維持するのである。)   (2018/4/11 00:06:30)

ユキツナ♂傭兵(現在の刻限は、夕刻。次第に日が沈み――夜となるまでの刹那、逢魔が時。) そろそろ定時だ。交代できるものは順次、後退してくれ。分かっていると思うが、身体の末端の冷えや長靴の中の浸水や汗の始末には繰り返し周知をしてくれ。(己が纏うのは群青のパイロットスーツと黒い外套。腰に帯びた刀を揺らし、導信機を内蔵したヘッドギアをこつんと叩いて背後に控える深青色の母艦の艦橋に声を送る。今、自分が立つのは土塁の裏に設営された幕舎の並ぶ簡易拠点と駐機場。その向こうに艦首を北側――土塁が設営された場所に向けた母艦がある。現在の所、異常はない)   (2018/4/11 00:18:05)

ユキツナ♂傭兵予測だと、大体あと二週間程度位か。長いというべきか、短いというべきか。(母艦の厨房からだろうか、香ばしい匂いが香ってくる。知り合いが行っている炊出しに触発されたのか、香辛料を使った食事の開発に勤しんでいると聞く。その影響だろうか?出来れば米があればより合うというコメントを今日の厨房の担当者から聞いている。つくづく、この戦域は故郷の温かい食事が恋しくなる。) ……ち、こんな時に、か。(そして、俄かに騒がしくなる。魔物らしき姿が見えてきた、近づいてくる、と。叫びあう声が聞こえる。直ぐに幕舎の中で休んでいた同業者たちが走り出し、暖気していた機体に乗り込んで行く)   (2018/4/11 00:36:47)

ユキツナ♂傭兵【エネミータイプ⇒1:人型、2:獣型、3:蟲系、4:エレメンタル、5:竜、6:おおっと】   (2018/4/11 00:45:34)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/4/11 00:45:42)

ユキツナ♂傭兵【サイズ⇒1・2・6:小型なれど多数、3・4:中型(ヒュペリオンと同サイズ)、5:大型(1~数体)】   (2018/4/11 00:45:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/4/11 00:46:00)

ユキツナ♂傭兵【出現数】   (2018/4/11 00:46:10)

ユキツナ♂傭兵1d20 → (9) = 9  (2018/4/11 00:46:17)

ユキツナ♂傭兵(今回、この陣より前方に進出して偵察をしている部隊から報告がある。――今回の出現した魔物は蟲型。自分達の使うヒュペリオンと同サイズの全長をした巨大なムカデ。数は9体。厄介なと顔を顰め、己も身を翻す。) 整備長――ソウエンを出す。この前、奈落の塔で手に入れた砲の用意を頼む。ああ、そうだ。支援砲撃後、俺も前に出る。(進む先は母艦。その傍に膝立ちの姿勢で待機している群青色の鎧武者の方に走り、纏う外套を脱いで装甲を蹴って跳び上がる。操縦席のハッチを開き、するりと入り込めば機体を立ち上げよう。物入れに脱いだ上着と刀を放り込み、シートに座す。待機状態から覚醒した機械仕掛けの武者が身を起こす。そうしながら装備を運んできた一機の量産機が背部右側のハードポイントに接続を行う。伸縮式の砲身を持つ長砲だ。接続と動作確認を終え)   (2018/4/11 00:54:56)

ユキツナ♂傭兵参る。(作業員が退避したのを確かめれて、いざ、と。踏み込めばスラスターに光が溜まる。ゴゥ、と吼えるように噴射焔を引き、レビテーションドライヴによる慣性質量軽減を利して大きく飛び上がる。大きな放物線を描きつつ進む先は陣地の防塁と各所に引かれた濠を越えた先。) 砲身伸長。主、副メギン機関の備蓄メギンを解放。……チャージ開始。(雪を蹴立て、着地しながら右脇下をから機体の背丈ほどもある全長を露にした砲を構える。平たいレールを並べたような砲口に紫電が走る。機体から注がれるメギン量に呼応するように増してゆく。並行し、照準をつける。先端を開いている同業者の機体たちがカバーできない方角より、殺到する群れを認めて狙いを定めて) ッ!(引き金を引く。火薬式の砲とは違う砲声が響く。――速い。ほぼ一直線に杭状の鋼鐵弾が百足の頭部に突き刺さり、衝撃で爆ぜる。)   (2018/4/11 01:05:53)

ユキツナ♂傭兵弾着確認。この距離と特性なら、狙った通りに当たる。……が。(渋い顔になる所以は二つ。メギンの消費量と速射の効かなさだ。現在の愛機はメギン機関を二基搭載しているからこそ少しは気兼ねなく使えるが、局面を選ぶという点と十分な弾速を叩き出すには“溜め”が欠かせない。砲の後方にある回転弾倉が動き、直ぐに新たな弾体を装填する。前線で戦う面々の動きを見つつ、随時弾を撃ち込む。) 第二射――ええい、思った以上に早いな!(砲を構え、見遣れば百足の一体が前方により進出してくる。今撃てば、味方に当たりかねない位置にある。まずいと口元を歪め、騎兵槍の如く砲身を構えて前に出よう。レビテーションドライヴを切り、スラスターの出力を上げながら狙点を変えて砲撃。がくんと大きな衝撃が機体と己を襲う。)   (2018/4/11 01:16:16)

ユキツナ♂傭兵『――加勢する! 体勢を立て直せ。片がつき次第、飯にするぞ!!』(砲を背部に回しつつ、砲身を縮めて太刀を抜きながら通信を送る。周囲の同業者に呼びかける。「うっせーな英雄野郎」だの、「何食わせてくれンだよ?」などと反応はそれぞれだが、意気軒高なのは大変いいことだ。この手の戦場の生き方を分かっている面子らしい反応である。このままいけば、食事時までには片が付くことだろう。これもまた、戦場の一風景である――)   (2018/4/11 01:23:17)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しましたー】   (2018/4/11 01:23:29)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/11 01:23:33)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/12 10:39:39)

オーガスト♀傭兵【後でロールするのにネタのために、ユキツナ氏のダイスを拝借しに】   (2018/4/12 10:40:17)

オーガスト♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/4/12 10:40:45)

オーガスト♀傭兵【エネミータイプ、おおっと!? ふりなおししよう】   (2018/4/12 10:41:26)

オーガスト♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/4/12 10:41:30)

オーガスト♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/4/12 10:41:49)

オーガスト♀傭兵1d3 → (2) = 2  (2018/4/12 10:42:06)

オーガスト♀傭兵【大型の竜が2体。よし考えよう】   (2018/4/12 10:42:33)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/12 10:42:35)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/15 17:48:21)

オーガスト♀傭兵【流れは決まってないけど、先日ダイスで決めた敵とやりあってみよー。あと乱入歓迎です。】   (2018/4/15 17:49:56)

オーガスト♀傭兵後方支援……のはずだったんだけどねぇ……(敵勢力の本格進行前から現地入りし、強行偵察を行っていた身としては、これ以上前線に出ないで済むようにと、群青の英雄の所で機体を直してからは拠点の防衛に当たっていたのだが……) 『此方は俺達の領域のはずだろっ!?』『前線を抜けてきたってのか?』『あんなデカブツどうすりゃいいんだ!?』『俺、今回の任務が終わったら……』『『『それ以上言うんじゃねぇッ!!!』』』(人類側の領域から少し北側に入った所とはいえ比較的安全とされ、前線の簡易拠点とした地点に、突如として大型のモンスターが襲撃をかけ、拠点は混乱に陥っていた)   (2018/4/15 18:13:00)

オーガスト♀傭兵出撃出来る奴はとっとと気持ちを切り替えな!(主力は北へと出撃しており、拠点の防衛は二戦級の者が多いとはいえ、自分の仕事を理解している者も少なくはなく、待機中のヒュペリオンも動けるようになったものから飛び出していって) 勇気のあるやつはとっとと逃げな。ここは前線にでた主力の補給所だ。ここを落とされたら、前線に出た連中の生存は絶望的だ。 今逃げて生き残ったとして、この先死ぬまでここを放棄した罪を背負って生きる勇気はアタシにゃねぇ。アタシは臆病者だからよ、沢山の知らない誰かに恨まれながら生きるなんておっかねぇ事は出来ねぇのよ。(愛機の機関を戦闘状態に切り替えながら、混乱してる傭兵達にはっぱをかけるような事を通信で送り)   (2018/4/15 18:40:07)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/15 18:51:29)

アドリス♀傭兵【こんばんわー。お邪魔してよいですか?】   (2018/4/15 18:51:45)

オーガスト♀傭兵敵は良く解らねえけど……もし奥地からああやって進行してきたんなら、なんとしても止めなきゃいけねぇな。(機体の照準センサーで拠点に襲撃をかけてきた巨大なモンスターの詳細を確認すると、四足歩行の巨大なサイのような竜で、強固な鱗で覆われ異様に発達した前腕で地面を掘り進んで来たものらしいというのが解る) モグラをヤマトの方じゃ土の竜って書くらしいけど、マジで土の竜じゃねぇか……ヤマトのモグラは竜ってことか? おっかねぇ国だな。(敵の見た目から仮呼称を考えて)   (2018/4/15 18:52:18)

オーガスト♀傭兵【はーい、宜しくですよー。乱入大歓迎です。】   (2018/4/15 18:52:46)

アドリス♀傭兵うちの副長、マジ天才じゃね?(突如として補給拠点を襲った大型モンスター。未だ未確認のそれの出現は一級戦の戦力を欠いた拠点を混乱に陥れるには十分だった。が、周囲の混乱をよそにコクピットで直属の上司の采配にうなる程度の余裕があるこちら。そもそも、ここにきた理由が補給線の確保という、そういう仕事だったから)『なぁに焦ってんだよ?アタシらの仕事、忘れたかぁ?』(外部スピーカーでいつも通りの粗雑な言葉で味方を煽る。こういう時ほどいつも通りでいることが大切と知る故に。本来の武器である槍を片手に、背中にはメギンライフルを背負った姿で敵を確認する姿は、そちらからも見えるだろう。真っ白な寒冷地用の機体)『って、そっちは確かオーガスト…だよな?その機体。妙なトコで逢うじゃねーか』(見知ったというには関係は浅いけれど、一度見た覚えのある機体に声を投げて)   (2018/4/15 19:02:20)

オーガスト♀傭兵大型っても敵は一体、あのトンネルから増援が来る可能性はあっても、直ぐじゃないはず。アレを見て直ぐに動けた奴らは……けっこう居るな。一体だけなら何とかなるだろ。(土竜の開けた穴は拠点の近くとはいえ、戦闘を初めて被害が出るほど近距離という程でもない。状況を確認する程度の余裕はあるようで) 長距離いける奴はあのトンネルを崩せ! 増援が来るかも知れねぇぞ!(拠点で右往左往してる連中に、とりあえずやることを命じて動くように仕向け) 『えと、この声は……ばぁんってやった奴か。お互い、変な所で会うってことは運命の赤い糸ッてか? 信頼できる奴が居るってだけで取れる戦術の幅が広がるってもんさ、感謝する』(機体の見覚えは無かったものの、パイロットの声は聞き覚えがあり、一番深く刻まれた恥ずかしい姿を思い浮かべつつ、通信に返事を返して)   (2018/4/15 19:17:57)

アドリス♀傭兵『ばぁん☆ってまさに今いうなよ!』(状況をやや遅れて把握。確かに増援の可能性があるのならさっさと通路を潰すのが一番だ。本来は近距離武装しかないのだが、今回は防衛が主になると聞いてライフルを持ってきた過去の自分をほめてやりながらメギンを充填。そんな最中聞こえた声に羞恥に声を跳ね上げながらも狙いをつけて)『まずは、一番槍ってなぁ?持ってきな!』(引き金を引いて放たれた閃光は決して『ばぁん☆』なんて可愛らしいものではなく。トンネルの入り口近くの残雪を溶かし、崩すには十分な威力がある)『赤い糸ってなんだよ?!ったく…ま、頼りにしてんのはこっちも同じってなぁ?敵さんはどーだい?ハニー?』(質の悪い冗談に乗っかりながらも状況を確認しよう。出てきた大物、地面に潜る前に始末しようと)   (2018/4/15 19:28:43)

2018年03月07日 03時05分 ~ 2018年04月15日 19時28分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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