チャット ルブル

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中・長文推奨  ロボット  F系  エロ可  SF


2018年02月03日 00時08分 ~ 2018年04月17日 23時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵なぁに、心配無用。水陸両用だ。(そう、水陸両用だ。原型となる設計をスケールアップし、内部構造を最適化し、必要なものを詰め込んだ。本来はこのようなヒュペリオン運用に絞った艦ではなく艦同士の砲戦もこなせる予定だったが、最終的に断念した曰く付きのものでもあるが、結果として自分の道行きの為に有用なものとなった。) ……ああ。あれ、俺の国では野菜ではなく、主食でな。(取り敢えず腰の刀を鞘ごと外し、テーブルに立てかけては座そう。暫し待てば物が運ばれてくる。燻製肉と温野菜の付け合わせだ。グラスを掲げて乾杯し、ちびちびと喉を湿らせながら食を進めよう。小腹を満たすには程良い)   (2018/2/3 00:08:38)

アドリス♀傭兵つか、改めてあんなもん2機持ってるなんざ、傭兵枠じゃねーよな(一個師団超えてねぇかと思うが、純粋なパイロットの数が少ないのかもしれない。技術者が大勢いるのは何となく予想はつくところだ。自分だって愛機の整備は彼らがいなければ不可能なのだし)え?野菜じゃねーのか。主食…小麦みたいな感じか?(でも粉にはしないんだな、とここでも文化の違いを感じた。自分の故郷は寒村で標高も高い場所だったから、黒パンに山羊のチーズをのせたやつが毎日の主食だ。獲物が取れれば、そこに肉や魚が追加されるくらいか)ああ、そういやオケアノっつったら、なんか海の底に街があるとか聞いたけど、あれマジなのかよ?(噂に聞いた程度の海底都市。名前は…ルビアンとか、なんとか行ったはず)   (2018/2/3 00:17:51)

ユキツナ♂傭兵一つは奈落の塔で見つけた奴だ。……傭兵だぞ? 実動機で言えば、俺のソウエンを込みで量産機とアーリーヒュペリオンの混成で、3ないし4機だ。――もう一人入れれば、より無茶が出来るがね。(あの紅い船がそうだ、と。持ち船のひとつの素性を言葉にしつつ、指折り数えよう。部下を伴って戦場に出ることは基本的には少ないが、少数精鋭を気取る類の一つと言える。戦力より古代の発掘機を安定して運用できることが何よりも持ち味だ。だからこそ、副業同然の趣味にも走れるのだ) 野菜じゃない。嗚呼。パン……にも出来なくはないが、炊き上げて食うんだよ。(粉にするのもあるが、それは主食としての食べ方ではない。いっそ炊出しでもやる機会があれば説明はしやすいのだが、そうもいくまい。) ああ。真実だ、と聞いている。俺も見た事がないから、見に行くつもりだ。……久々に水中専用の装備を構築してみるのも悪くない。やったことはあるかね?(懐の魔導端末を取り出して検索しても良いが、記憶から間違いはないとも判断しよう。目的地の一つでもある)   (2018/2/3 00:27:20)

アドリス♀傭兵まあ、アタシも機体だけならそんくらいあっけど…(自分用に2機。他は基本売る方向で行くが修理用にと取ってある機体もある。腕部分だけ直せば問題なく使えるようなのが、2機ほど。奈落で見つけたと聞けばへぇと声を挙げながら赤い艦を見やり)アタシの運も引かれる程度にゃ良いんだが…アンタには負けそうだな(機体は結構出るんだがなあ、なんて。1機で億単位の金が動く代物でも、自分からすれば酒の肴である。炊き上げるとの言葉に、炊くってなんだ?と首を傾げた。文化の壁は厚い)マジか…いや、最近気だのなんだのってやってるしな。ちょっと興味はある所なんだが……あー、うちの愛機は寒冷地仕様ではあるが、水中までは対応してねーな(そもそも潜る機会がねえ、と首を横に)   (2018/2/3 00:35:31)

ユキツナ♂傭兵ほほう。乗って使える奴なら、この前競売に出したな。完品の奴をな。(人型機であれば、完品や破損品も含め幾つか入手している。後者については解体し、新たに組み上げたものが数機稼動している。実験機もあれば、母艦の護り手として動くものがある。深紅の艦や深青色の母艦の傍を動く黒い機体がそうだ。) そうでもない。……知っているか? 本当に欲しいものに限って、出てこないという嘘のような話だ。――あー、伝わりづらいか。水気が無くなるくらいまで煮て、蒸す。そう考えてくれ。(欲をかくと、却って遠ざかる。そんな嘘か真かの如き話だ。言葉がうまく伝わらない感覚に思考を巡らせ、酒を舐める。こう告げれば想像しやすいか、と言葉を選び) ない、だろうな。俺もそう多くはない。機会があるなら試しておくといい。陸のように自由にならない不自由さを愉しめるぞ?   (2018/2/3 00:44:36)

アドリス♀傭兵アタシはサーカスのコネつかって流す感じだな。そもそも雇われるきっかけだって、拾った機体売る当て探してたってのだし(個人だとルート作るのも大変でなあ、なんて言いながらエールのお替りを。酒には強い質だ。酔うにはほど遠い)ま、あんだけでかきゃ護衛だっているわな、普通…んー?それ、焦げたりしねえの?(やっぱりよく解らない。水気がなくなるまで煮るというのは料理もやるので解るが、なべ底が焦げるイメージしか沸かなかった)…まあ、経験あるっちゃーある。アタシだってはじめから機体狙ったことなんざねえよ(宝石や鉱石を狙いに行って、見つかるのが機体。大体はそんな流れだ。一度キャリーサイズが出ないかとも思って探したが、そういう時に限って出ないもので)そういや闘技場、運河の水引いて水中にするってシステム、あったなあ(気軽に試すにはやっぱあそこか。とはいえ、簡易的な潜水装備は欲しいところで)   (2018/2/3 00:54:48)

ユキツナ♂傭兵それもそれで良し、だ。……俺は兎も角、あれもこれもと抱えて動けはしないからな。(自分の場合、母艦を有している身だったためにうまくストックできるが、単身ではままならない。ひょいひょいと乗り換えするには愛機は何かと愛着がある。酒はまだまだいけるが、呑み過ぎは控えている) だから、実働機としては俺が主だ。随伴機として出すとすればあの黒い奴位だ。……仕損じたら焦げるな? 焦がさないように作る。水気を飛ばさないように蓋をして作るのさ。(水分がある限り、消し炭になるようなことはない。ちゃんと炊ける塩梅を覚えるまで苦労はするが、セオリーはちゃんとある。) だろう? 俺はつい、欲を張ってしまうからな。おかげで当たり外れが極端だ。……嗚呼、確かあったな。疑似的な水戦を再現するという売りのアレか。(いつぞや見かけた闘技場の風景を思い出す。そんな仕掛けを貰ってきたパンフレットで見た記憶がある)   (2018/2/3 01:04:25)

アドリス♀傭兵シュルディッヒに逢ったのもちょうど持て余してた時でなー。3機あるっつったらすごい顔されたぞ(半眼というやつだったろうか、あれは。とはいえ、奈落ではトップクラスのお宝なのだし引かれるのはやっぱり納得いかないのだが)まあ、アンタレベルのが何人もっつったら、マジで国くらい乗っ取れそうだよな…装備は…パット見だが、特出してねえ感じか?(量産型というか、癖のない印象を受ける機体、遠目に見ながら目を細めて)ふぅん…コメならあるから試してみっかな、それ。主食っつーなら、味付けはしないでおかずと一緒に食うんだろ?(とはいえ、自分の知ってるコメは細長い、いわゆるタイ米なのだが)アタシは2,3回に一度は機体拾ってくるからなぁ…副長からは置き場がないって言われるくらいだぞ…ってそうそう、そこだ。そういや、アリシアとやりあったなあ   (2018/2/3 01:14:53)

アドリス♀傭兵(あんときは氷河だったか、なんて思い起こしながらの言葉。うっかりすると水中戦だったかもしれない試合だ)   (2018/2/3 01:15:37)

ユキツナ♂傭兵……あー。そりゃ分からんでもない。俺でも、予備の一機があればいい方だぞ?(厳密には3機ある。愛機と諸々揃え、信に足る装備を分け与えた実験機、そして愛機が破損した際の予備パーツ兼にして、いずれ後継に譲り渡すための想定も兼ねた予備機。これ以上は使うとなると厳密に装備等を整えた支援機だろう。此処まで安定運用するとなると、資材と資金はあっても足りなくなる。つくづく贅沢は出来ない) 無茶を言ってくれる。どれだけ個が突出しようと、其れを圧し潰すのが数だ。そろそろ拠点でも設営したい処だが、欲をかき過ぎるとな。……痛い目見るんだよ。税とか、な。(何処ぞの国の土地を買い上げて、拠点を設ける。それはいい。だが、維持となると悩ましい。国にもよるが、正規軍よりも突出した兵力が動ける状態にあることを善くは思うまい。強すぎる力が集まることを好むものではない。その意思は時に課税という形で圧し掛かってくるのである。法律等も調べなければならない身としては、頭が痛い)   (2018/2/3 01:28:43)

ユキツナ♂傭兵大体、近接戦主体だよ。俺達はな。そのうち砲戦向きの支援機でも用立てたいところだ。――コメの喰い方は色々だぞ? 具を混ぜて炊き込むのもあれば、丸く握って携行食にするのもある。塩味をつけただけだが、これが意外と旨い。(自分がよく知るのはもちろん、粒や小さい丸っこいものだ。思わず懐かしげにして) 俺は妙に武器を拾うな。……嗚呼、道理でこの前色々装備を変えていたわけか。(ぽん、と心中で手を打つ。火力ではない改修とは珍しかった気がするだけに)   (2018/2/3 01:28:51)

アドリス♀傭兵アタシも2機だな。昔から乗ってたのと、拾ったの(どっちも近接専用だが、全く違うスタイルなので売るに売れない…特に拾ったほうはヤバい気配がする代物なので)その辺はほら、やり方次第じゃねえの?ま、アタシはやんねーけど(自分は前線で戦うのが好きだし、向いている。経営だの指揮だのいう方に適正はなかった。税との言葉にはあぁ…と遠い目を)その辺は副長と話が合いそうだなあ。うちも移動してる理由の一つが、その辺りだっつーし(産地直送しているのは、扱う食品の希少性もあるが、関税対策でもあると聞いたことがある。どこの国にも属さないからこその強みがそこであるらしく)…そういや、近接用の機体、無理やり遠距離に飛ばすってーヤツ持ってるんだが…見るか?そのうち(サーカスで使うかと思ったけど、いらねーって言われてなあと、今持て余している兵器の話題を。食いついてくるなら譲るのもいいだろうと)   (2018/2/3 01:41:08)

アドリス♀傭兵なんだそれ。パンより食い方色々あるんだな?(塩が一番手軽そうだなと心のメモに書き込んだ。今度キッチンを借りて作ってみようと決心する)あー、やっぱ変えてたか?アタシに負けたのがよっぽど不本意だったんだろうなぁ…ま、気持ちは解るけど(なにせ寒さからの動作不良が主な理由となれば、腕のいいパイロットとしては納得も行かないだろうと)(そんな会話をしながら夜は更けていく…二日酔いになるほど飲みはしないが、それでも楽しい時間を過ごすことに)   (2018/2/3 01:41:56)

ユキツナ♂傭兵俺のもう一つは、アリシアから寄越されたシュヴァリエを改修した実験機だよ。あいつの機体の予備パーツをそのまま組んだ機体もある。(現在の実働としては2機。予備パーツも兼ねたものとしてこれで4機という勘定になる。愛機が大破した場合――これらのパーツを使うことになるのだろうか。善くないことはあまり考えたくはないが、想定はしておきたい。世の中、何があるか分からない) まぁな。――俺は、俺達の場合は一所に居られない由縁もあってな。だが、いい加減限界も感じていることもある。(英雄という二文字に強いこだわりはなくとも、調整等か考えなければならないことは多い。強い力を、武力を持つ者は相応の振る舞いが求められるという。強く己も同意する考え方だ) ? センチピードか。……機会があれば、でいいかね。(まさか、あるのか。以前己も使うことがあった装備を思い出し、思わず複雑な顔になる。常用は難しい特殊装備である。己単独で強襲作戦を行う時があればいいが、かの要塞機を想定するならば突入のために要るのだろうか?)   (2018/2/3 01:54:19)

ユキツナ♂傭兵コメの種類によってはな、潰して捏ねることができる。モチという食べ物だ。(正月に機会があれば作りたかったが、如何せんままならなかった。餅米がこの辺りで流通しているとは決して言えない) 細かな仕様変更は加えていた。……奈落の塔で潜る機会があれば、嫌でも備えないといけないんだがな? 急激な環境変化には。(奈落の塔の内部によっては、極低温領域もありうる。一通りの環境への態勢は愛機の設計で盛り込んでいる要素でもある。そんな他愛ないことから、真面目な話まで色々と言葉を転がし合いながら――時は過ぎる。)   (2018/2/3 01:54:28)

ユキツナ♂傭兵【さて、時間的にこの辺りで締めで一つー】   (2018/2/3 01:54:45)

アドリス♀傭兵【はいーこっちもそろそろでした。お付き合いありがとうございます。また遊んでくださいー】   (2018/2/3 01:56:36)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですよーっ。有難うございました(へこ】   (2018/2/3 01:57:15)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/2/3 01:57:37)

ユキツナ♂傭兵【ではでは私も。お部屋有難うございましたー!】   (2018/2/3 01:58:10)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/2/3 01:58:13)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/7 23:37:53)

サルドニカ♀傭兵【今日もさくっと奈落の塔を探索します。短時間しかいられませんが、それでも宜しければ乱入歓迎です!】   (2018/2/7 23:39:54)

サルドニカ♀傭兵(発掘班と別行動で、己は探索の役割を一手に引き受け、緋色の機体に乗って奈落の塔を進んでいる。今日は千里眼――――平たく言うならば“勘”の調子が良いのでとんとんと進んで来てしまった。此処だと思った箇所を指差して、このヴァイナテーヤの操縦を担うオニキスに指示し、そこに特殊な杭を打ち込ませる。カチリと填まれば「Sardonica」の文字が杭の上部に浮かび上がり、それが後続の発掘班への目印になる。今日は冴えている。此処だ、其処だ、とさくさくと“杭打ち”をこなして来た結果、気付けば発掘班は振り返っても見えなくなっていた。恐らく前の前の部屋か、その更に前の部屋辺りでも掘り返しているところだろう。役割が彼らと異なるため、自分はワンマンプレーを許されている。否、むしろ“元クマリ”を止めようとする者などいない。特別ゆえの、この役割なのだろうから) ま、特別いう言葉は嫌いやないけども。ちょお寂しいかなあとか、そういう?(物憂げに吐露した筈なのに、返って来たのは同コクピットの前方に座るオニキスの「ぶは」と噴き出した雑音のみだった。乙女の憂いに対して何つーリアクションやねん。「あ?」と聞き返すと、機内は静まり返る)   (2018/2/7 23:46:53)

サルドニカ♀傭兵(冗談めかしてみたが、寂しさなんてものは特にない。ヴァイナテーヤは複座式操縦席の構造が為されていて、自分の腰掛けている後部座席に対し、前部座席にはくそ生意気な従者のオニキスが座っている。こうして軽口を交わしていれば退屈凌ぎにはなるし……そう、退屈凌ぎにはなる。つまり寂しくはないが、現状、退屈ではあるのだ) も、この部屋飽きたし。さくさくさくっと次の間ァ行こか。んーと、右。右な。(今日の塔の内装はまるで洞窟のような面白味のない造形をしていた。但し分かれ道がやたらと多い。引き離されて進んでいる発掘班が迷わぬように、岐路に差し掛かる毎に道案内用のデバイスを置いてゆかねばならないのが面倒な程だ。まるで迷路のような造りの塔内だが、サルドニカは選択に躊躇う事がない。何かに導かれてでもいるように、即座に決断する。数多の冒険者達が挑み、その少なくない命が屠られるこの摩天楼の中で。褐色肌と黒髪、そして強い緋色の双眸を持った娘は迷わない。ともすれば己と従者と、そして後続する仲間達の死を一瞬で手繰り寄せる事になりかねない決断を、その重圧さえ素知らぬようにあっさりと下す)   (2018/2/7 23:57:59)

サルドニカ♀傭兵(千里眼の所以か、またはクマリとして予言を行って来た歳月で培った自信か。数度行った己主導の“探索”で死者を生んでいない事が証明でもあった。己に信頼が寄せられている事を娘は自覚していて、その上でそれを当然であると振る舞っている) あ、次の部屋行く前に、もう2発もアンカー、ぶち込んどこ。   (2018/2/8 00:00:12)

サルドニカ♀傭兵【探索1回目】   (2018/2/8 00:00:23)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/2/8 00:00:34)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (2 + 6) = 8  (2018/2/8 00:00:45)

サルドニカ♀傭兵1d20 → (14) = 14  (2018/2/8 00:00:59)

サルドニカ♀傭兵【探索2回目】   (2018/2/8 00:01:49)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/2/8 00:01:56)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2018/2/8 00:02:08)

サルドニカ♀傭兵2d10 → (8 + 1) = 9  (2018/2/8 00:02:32)

サルドニカ♀傭兵【宝石:金貨14枚の価値(1回目)、宝石:金貨9枚の価値(2回目)】   (2018/2/8 00:02:58)

サルドニカ♀傭兵(“勘”が此処だと示す箇所へと杭を打ち込んだ後、金を帯びた緋色の機械翼があるというのに二足歩行で進まねばならないのが苛立たしい狭い洞窟内を進んでいく。次に辿り着いた開けた場所には、岩間に湧き水でも溜まったのか、水場が出来ていた。地底湖とでも言うべきだろうか。そう言えば此処まで階段は無かったが、ゆっくりとした傾斜を下りて来ているのだから、この塔は地下へと進む類のそれなのだろう。そしてこの先進める道として示されているのは、ひとつめに湖を迂回した先にあるひとつの横穴、ふたつめはたった今自分達が出て来た出口のすぐ傍らから抜けている穴、あとは―――――湖の中にもしかすると、更なる選択肢が隠れているかも知れない。下へ下へと向かっている筈のこの塔で、何が明り取りとなっているのだろう、しかし地底湖(暫定)はその水面に淡い明かりを映えさせていた。おかげでこの開けた空間全体が視認できる程度には湖に照らされている。道中も灯りは必要なかったが、岩に覆われきった洞窟状の通路に太陽や月の光源が差し込んで来たとも思えぬし、何かからくりでもあるのかも知れない。例えばこの湖に。だが、とにかく探索が先だ)   (2018/2/8 00:14:22)

サルドニカ♀傭兵【探索3回目】   (2018/2/8 00:15:05)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/2/8 00:15:12)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2018/2/8 00:15:20)

サルドニカ♀傭兵1d10 → (1) = 1  (2018/2/8 00:15:30)

サルドニカ♀傭兵【探索4回目】   (2018/2/8 00:16:09)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/2/8 00:16:16)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (5 + 5) = 10  (2018/2/8 00:16:36)

サルドニカ♀傭兵2d10 → (5 + 7) = 12  (2018/2/8 00:16:48)

サルドニカ♀傭兵【宝石:金貨1枚の価値(3回目)、宝石:金貨12枚の価値(4回目)】   (2018/2/8 00:17:45)

サルドニカ♀傭兵(目印となる杭を打ち込んだのは共に湖の淵に2本。静寂に包まれた地底湖の畔に翼ある緋色の機体がしばし佇んで、そして痺れを切らした前部座席のパイロットが背後に腰掛ける娘へと口を開こうとした直前に) ――――――今日はもう、終いにすんで。これ以上業突く張っ て進んだら、痛い目見る事んなるわ。(何処を眺めていたのか“遠く”へと目線を遣っていたのを、振り向いて来た従者へと向け直した娘はそう素っ気なく答えた。察した、という事だ、これが死と生の狭間の選択になるという事を。湖を境界線にして、その先を踏み越えた者を破滅が口を広げて待っていると。元予言者の娘がそう言うのならば仕方がない。以前、娘の予言によって命を拾われたオニキスは素直に納得し、此処が今日の終着点であると、そう後続の仲間達へと伝えるために通信を飛ばす。仄明るく照らされる目の前の湖の真相が気にならない訳ではないが、折角拾った命を失う羽目にはなりたくない。従者もまた娘の予言を信頼していた) んー。近くに“白い出口”もないみたいやし、戻るっきゃないっぽいわあ。はあ、今日の塔は代わり映えせんやつばっかで詰まらんし、めっちゃしんどー。   (2018/2/8 00:48:00)

サルドニカ♀傭兵(「しんどいも何もあなた様は俺の後ろの席でふんぞり返ってるだけですよね?」という従者の指摘は娘の耳を右から左に通過していく。操縦しなくたってしんどいものはしんどいのだ。勘でしかないが、今日の発掘品にあまり面白いものもないような気がするし、何だかきらきらした貴石ばっかり見つかる気がしている。それは良い、こういう日もある。それよりだ) なあ、ポチ。あとで艦抜け出して行きたいとこあんねんけど。近くにいっこだけあるいう酒場、何とか亭とか、龍の何とか?なあ、ええやろ?(身を乗り出して前方の操縦席の縁にしがみつきながらお願いするのは、ヤーマで唯一営まれているという酒場について。一軒しかないから店名を知らなくとも問題ないだろう。とにかく昨日そこで飲んで来たという発掘班のひとりから偶然聞いたのだ、つい最近この辺りで“彼”を目撃した者がいるという話を) 群青の英雄!会うてみたいの。な、な、な。いっぺん行ってみよ。美味しいもんご馳走したるから、な!?な!?(その後に元予言者の娘とその従者が、護衛兵達も乗り合わせる起動艦をこっそりと抜け出して件の酒場を訪問で来たかどうかはまた、別の話となる……。)   (2018/2/8 00:54:28)

サルドニカ♀傭兵【宝石祭り……(凹) 変な〆になりましたが(便乗すみません!)、お部屋ありがとうございました!】   (2018/2/8 00:57:20)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/2/8 00:57:28)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2018/3/3 19:04:07)

ジュリー♀整備士【お久しぶりにこんばんはー、ノープランだけど適当に。乱入歓迎です】   (2018/3/3 19:04:51)

ジュリー♀整備士(暖かくなったとはいえ、まだまだ雪深いブランブルグの山岳地。その白く染まった山を見上げるような場所にある工業都市にて) ……ふぅ……ふぅ……次に予算が出来たときは愛機じゃなくて、日常生活用の義足を探した方が良いかも知れないわね。(その都市の通りを、杖をつきながら義足の左脚を引きずるように歩く女が居て)   (2018/3/3 19:10:38)

ジュリー♀整備士また久しぶりに奈落の塔に籠ってトレジャーハントしようかしら……(工業都市だけあって、輸送用ヒュペリオンが余裕ですれ違える大通りには、ヒュペリオンのパーツを販売してる所もあるものの、表示されてる値段を見てみれば気軽に買える物もあるが大体はお高いものばかり) 自国で使いきるような国だし、当然と言えば当然の値段よね。商業都市の方に行けば良かったわね。(休める所を探そうと辺りを見回すも、工業都市だけあってお洒落なカフェ等と言うものはなかなか見つからず、労働者が一杯ひっかけるような店ばかり)   (2018/3/3 19:25:24)

ジュリー♀整備士懐が暖かくはないけど寒いって程でもないし、機体は補給の順番待ちで直ぐには出発出来ないんだから、昼間っから一杯やっても良いわよね♪(昼の営業をまだやってる店を見つけ、飲む理由を自分の中ででっち上げながら店に入って行く。)【ちょいと急用で落ちます。】   (2018/3/3 19:46:16)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2018/3/3 19:46:24)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2018/3/4 01:03:42)

ジュリー♀整備士【先のロルで場所決めしちゃったし、飛び入りはやめとこ。短いと思うけど、下の続きですが乱入歓迎で。】 ……というわけなのよ。何の因果か、あの群青と敵対したときは寿命縮むわよホントに……って聞いてる? ねえ、マスター聞いてる~?(テーブル席に空になったジョッキと皿をいくつか重ね、すっかり出来上がった状態で仕事中の店主に向かって声をかけたりして)   (2018/3/4 01:09:58)

ジュリー♀整備士「こちとら仕事中だっつーの! 話聞いてほしけりゃ注文しな!」 え~、もうお腹いっぱいなんだけどー? んじゃ、良いや。こいつで適当に皆にも何か作ってよ。(義足の収納スペースを開き、シグルス金貨を三枚出して) ブランブルグの通貨じゃないけど使えるでしょ? ……って何よ~、仕方ないじゃん、アタシはああいう英雄さん達と違って、店を貸し切りに出来るほど儲かってないんだから。(利便性では紙幣の方が上ではあるものの、各地を転戦し飛び回る自分のような傭兵には、換金しなくてもある程度は通用する金銀銅貨を使う方が楽で。) そーいやさー、此処ってブランブルグの工業都市でしょ? 出荷の時に検査で弾かれるような、製品に限りなく近い訳あり品みたいなの売ってるとこないの?(おごりと言うことで活気の沸いた店内の客たちに聞いてみるが、ぶっちゃけみんなタダ酒に目が眩んでそれどころじゃないようで)   (2018/3/4 01:29:31)

ジュリー♀整備士アタシの機体も結構前の奴だから、そろそろここらで機関を新調したいところなんだけどなぁ……けど、下取りはしてもらえないだろうし、やっぱりリミッターカットしたりして、壊れるまで使った方が良いのかな?(裏技に近いが、使用後は性能低下する特殊な術式なども最近はちらほら出てきており、最後の輝きとばかりにアーリー型に一瞬でも迫る出力は、いざというときの切り札足りえるもので) 機関の買い換えはともかく、奈落籠りするなら継戦力を何とかしなきゃ駄目よね。(自分で店内を騒がしくしておきながら、そんなことよりも此方が大事と言う感じで愛機の簡易設計図を取り出してテーブルの空いたスペースに広げ)   (2018/3/4 02:10:16)

ジュリー♀整備士「英雄」って呼ばれる連中みたいに一芸に秀でてる訳でもないし、アタシの取り柄……取り柄って言えるほどのもの、あるのかしら?(数えきれないほどの戦闘のうち、命懸けだったと言えるいくつかの戦闘を思いだし、自分のとった行動を頭のなかで検証して) 当たらなければ云々……って言えるほどのウデはなし……やっぱり、私の取り柄って……悪足掻きっていうか生き汚さ?(群青の英雄をはじめ、強敵と戦ったときの自分のとった行動は、敵を倒すでも逃げるでもなく、生き残ること) ……って考えると、被弾は当然だから装甲の材質上げると修理が高くつくし、盾は外せないわよね。(設計図にある盾とそれを保持するサブアームに○をつけて) アヴェンジャーはドラゴンとか生物相手なら強いし、効かないって事は無いけど……「英雄」クラスのとか、ヤル気満々の半魔じゃ普通に避けるし……(両肩部のガトリングに△をつけ、拡散弾をばらまく速射砲を隣に書き込み) 頭なんて飾りの意味もあるんだし、武器とセンサー類でいいんだから良いわよね。(頭の代わりに乗ってるライフル砲と奥の手に◎をつけて)   (2018/3/4 02:35:54)

ジュリー♀整備士フフ……ンフフフ……ちょっとノって来ちゃったかも?(怪しい笑い声を漏らしながら設計図にあれやこれや書き込み、二重線で消してはまた書き込みを繰り返し) 多脚は……不整地走破性と安定性考えたら外せないわよね♪ けど、それだけじゃ勿体ないし、前脚部を少し大きくしてクローをつけて格闘も出来るようにしたらどうかしらん♪ 操縦大変そう……体が覚えるまでまた訓練しなくっちゃ♪♪(多機能になればその分操作はどんどん複雑化していくものの、それを体に染み込ませるための訓練は厳しい程楽しいという、よく解らないハイな状況になってきて) フヒヒ……いっそ右足も落として、両脚を義足じゃなくて愛機に繋いで、機体を文字通り脚にしちゃうとか……ベルンスカ辺りでそういう技術無いかしら??(タダ酒で盛り上がる客に混じって、変な笑い声と共に設計図を黒く染めていく女が居て……)   (2018/3/4 02:49:35)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2018/3/4 02:49:47)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2018/3/18 20:02:13)

ルビィ♀占術師【こんばんは。少しばかり久しぶりでございますが――暫しお部屋をお借り致しますね。今宵は少々ソロルにて失礼させて頂ければと思います(ぺこり)】   (2018/3/18 20:03:58)

ルビィ♀占術師(それは――ほんの些細なきっかけに過ぎない。降り注ぐ陽光がきらきらと木漏れ日の様に深海へと舞い落ちる。深い深い蒼色と、周囲に満ちるマナの力。魔法学校へと続く賑わう大通りを抜けたその先、この魔法都市の収入源にもなっているだろう古代文明が眠る地下の遺跡から出土された品々を公開している資料館にて、各地から集まった観光客に混じりながら、一人の艶やかな雰囲気を醸しだす女が様々な古代の代物を眺めていた) あらあら、まぁ。 噂には聞いていましたけれど、一般公開されている規模だけでも充分に見応えがありますのねぇ。(磨かれた大理石の床に響くヒールの音は、すぐさま雑踏に消えゆく。されど、凛とした鈴の音のようなソプラノの声まで掻き消される事は無いようで。古代の神殿のような、はたまた何かの集落の形跡のような――そんな場所から次々掘り起こされた、珍しい品々の並ぶケースの前では、澄んだ紫色の瞳が留まる事を知らぬかの如く周囲を見渡すのも自然であろう。些か、観光客の目を己が惹いて居る事に気付く素振りを見せることはなく、展示されている古代の神秘を解説する案内人の言葉へと女はそっと耳を傾ける)   (2018/3/18 20:04:20)

ルビィ♀占術師 『この区域で展示されている物は、比較的最近見付かった文明のものなのですが――推測される年代は、この魔法都市が有する古代遺跡の中でも最古に近いものであると研究者により分析されています。多くの「文字」を有する複数の民族が暮らした形跡があり―――』 (色褪せた宝飾や、欠けた土器。儀式に用いたらしい祭具の等々、数多くの出土品の中には文字や絵等が描かれているものも数多くあり、その中でも一際目立つのは枯れた蔦らしきものに覆われた石盤である。絵画の如く壁に飾られたソレの前で立ち止まった案内人の青年が、声をやや高らかにあげて興味と好奇の色を濃く覗かせる観光客へと説明をしはじめると同時に、女の視界には現代文字とは異なる不可思議な文字が映し出されていく。青年の言葉から察するに、まだその文字は解明途中のものであるらしい、のであるが――)   (2018/3/18 20:06:13)

ルビィ♀占術師 ……、月に愛された民と、太陽に愛された民…、ですの? (ふっと女の脳裏に浮かんだ、言葉。それは眼前の石盤の文字がすぅっと己の中へと染み込んでいく様な、不思議な感覚を女に齎す。まるで見慣れた占術書を読むかのように、すらりすらりと紫水晶の瞳が文字を追う。しかし、ところどころ崩れ落ちているのか読めない文字も勿論多く、全容を理解することは出来ないようで) ――ああ、駄目ですわねぇ。 断片的にしか綴られていない暗号文の様ですわ。 (ゆるり、ゆるりと銀糸の髪を揺らしながら頭を垂らして小さく左右に揺らす。紡がれる言葉は小さく、されど気付けば周囲の視線はますます己へと向いているようで、漸く頭をあげた時には驚きに満ちた案内人の青年の、鳶色の瞳と視線が交差したのであった)   (2018/3/18 20:08:00)

ルビィ♀占術師『え、ええと……、驚いたな。 貴女は前にもこの遺跡の観光にきたんですか?それとも―― 』 (濁す様に消える青年の言葉を、聞き取ることは出来ずとも。言わんとする事は察する事は出来た。そして、女自身もそこでハっとしたかの様に、瞳を僅かに見開いたならば。今度は小さく肩を竦めて、頷いてみせる) え、ええ。ほんの少し前に。 ですから、この石碑に書いてある事も存じておりますわ。 (柔らかな微笑みに戸惑いを隠し、恐らく青年が説明をする予定だっただろう石碑の言葉を先に言ってしまった事への侘びを示す。ほんの少しの苦笑のあとに、案内人が改めて説明を始めたならば、周囲の視線もやがて石碑へと戻されていき―――)   (2018/3/18 20:09:24)

ルビィ♀占術師 ………、………。(感心するような吐息を小耳にしながら、石盤に記された文字が示すは民族の伝承の様なソレであった。無論、全てを読むことは困難なほど朽ちている部分もあるが故に案内人の説明も、推測交じりとなっていて。それでも、女は一人褐色の指先をそっと握りしめたならば、次の場所へと移動していく集団から離れる様に来た道を戻りだす) ………ごもっとも、ですわよね。あの反応は。私くしも、言われてみてそう思いましたもの。 (ツカツカと足早に鳴り響くヒールの音、囁いた言葉はうわ言の様に。地下にあるその場所から地上にある都市へと舞い戻った所で、脚線美を描くその長い脚は漸く歩みを止めた。視界に映るは、賑わう魔法都市の通りを行き交う様々な種と職の者達。人外である種族が多く垣間見れるのも、この都市ならではと言った所であろう)   (2018/3/18 20:11:01)

ルビィ♀占術師 ………、………。(感心するような吐息を小耳にしながら、石盤に記された文字が示すは民族の伝承の様なソレであった。無論、全てを読むことは困難なほど朽ちている部分もあるが故に案内人の説明も、推測交じりとなっていて。それでも、女は一人褐色の指先をそっと握りしめたならば、次の場所へと移動していく集団から離れる様に来た道を戻りだす) ………ごもっとも、ですわよね。あの反応は。私くしも、言われてみてそう思いましたもの。 (ツカツカと足早に鳴り響くヒールの音、囁いた言葉はうわ言の様に。地下にあるその場所から地上にある都市へと舞い戻った所で、脚線美を描くその長い脚は漸く歩みを止めた。視界に映るは、賑わう魔法都市の通りを行き交う様々な種と職の者達。人外である種族が多く垣間見れるのも、この都市ならではと言った所であろう)   (2018/3/18 20:13:22)

ルビィ♀占術師………、っ、……。(染み込むかの様に浸透しては、脳裏に浮かんだ言葉の数々。そのまま「言葉」にしようとするも、何かが喉の奥につかえるかの様に、あるいは許されていないかの如く、音とすることは出来ず。ただただ、開いた口を数度ぱくぱくと動かすだけであった。沸き上がる疑問、浮かんでは巡る思考の数々―――されど) ……何かしら、ねぇ。まるで霞がかる靄の様に、掻き消されてしまいますわ。 (巡る思考は、すぐさま雲散するかの様に消されてしまい、眉尻をさげた困惑の表情で女は小さく笑う。無意識にその細い右腕の指先が、左手首を飾る優美な装飾の施された腕輪に触れている事には気付かずに)   (2018/3/18 20:14:28)

ルビィ♀占術師 まぁ。御伽噺や神話の類は、好きで色々な本を読み漁ってきましたから。何かの本で読んだだけかもしれませんわね。(愉しげな笑い声を響かせながら、駆け抜けていく学生達。その後姿を視線で追ってしまいつつも、それ以上深く考えることはなく、女は纏うローブの裾を揺らめかすように、再び歩み出す。向かう先は、都市の中枢から幾つも伸びている橋の一つ。その先の外れにひっそりと佇む自分の店であるが――気紛れな女が真っ直ぐに、その場所へと向かったかどうかは神のみぞ知る、である)   (2018/3/18 20:17:03)

ルビィ♀占術師【あぁぁ…久しぶりなのもあって一部分重複してしまいましたね(汗) ソロルな上に、当人以外からすれば何じゃこりゃな感じですが、お部屋をお貸し頂きありがとうございました(ぺこり)】   (2018/3/18 20:20:25)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2018/3/18 20:20:36)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/31 02:33:30)

オーガスト♀傭兵【絡みに行くにはアレなタイミングだったから、勝手に此方で絡んじゃうもんね】   (2018/3/31 02:34:16)

オーガスト♀傭兵はぁっ!? ふっざけんじゃねぇよ、こんな命令出したのどこの阿呆だ!!(暦の上では春だと言うのに、見えるのは雪と氷と良く解らない黒い塊等々のクリフォトの地にて、愛機のコックピットの中で怒りの声をあげる傭兵が居た) 「状況に対して柔軟性を持ちながら、臨機応変に」だぁ? 行き当たりばったりじゃねぇかこんなの。(報酬の高さに内容をろくに確認しないまま仕事に飛び付いてみれば、単機でクリフォトの調査という自殺志願者でもなきゃやらないような仕事)   (2018/3/31 02:46:59)

オーガスト♀傭兵こんなの、欲の皮の突っ張ったヤツにやらせりゃ良いじゃねぇか……アタシの事かっ! 仕方ねぇッ!!(寂しさをまぎらわせるように一人でボケとツッコミをしつつ、既知のエリアから少し北側に入った辺りの地形を記録しては、ノクトにある比較的大きな拠点にいる依頼主に通信でデータと文句を送り) こんな糞みてぇな指示受けつつ、ちゃんとそれっぽい仕事してるんだからアタシって偉い。よっ、金の亡者♪ ……つらい。(記録の送信が終わると、拠点からは先ほどの命令と言えないような指示と、地形データに対しての報酬額が示され) 測量も大切な仕事だけどさ、専門じゃねぇんだからこっちはこうして機体のセンサーで拾ったやつと見たものしか解らねぇって……ん?(コックピットのモニターに映る黒い塊が動いたような気がして、ズームしてみると口のようなものと牙のようなもの、それと無数の足と思われるものが蠢いていて)   (2018/3/31 03:10:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーガスト♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/3/31 03:50:27)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/31 22:29:26)

オーガスト♀傭兵こんなところにこんなでけぇ虫なんて普通はいねぇ……魔虫ってやつか?(辺りに無数にある岩か何かと思っていた塊は、どうやら百足型の魔虫の擬態のようで) 岩とかそういうのと思って気にしてなかったら、魔物に囲まれてましたってかっ!?(全長は3m程度と、ヒュペリオンがなくとも戦えるサイズではあるが、いかんせん数が多すぎる。雪で真っ白だった大地がどんどん虫の黒に侵食され、白く見える所の方が少ないくらいになってきて) 交戦記録はぜってぇ高く買い取ってもらうからなッ!!(とにかく虫の群れが一番少ない所を突っ切るしかないと覚悟を決め、弾薬費等お構い無しに全ての武装を活用し、この場を乗りきることに全てをかけるのであった……)   (2018/3/31 22:43:35)

オーガスト♀傭兵【昨日寝落ちて〆られなかったから、一応こんなんでクリフォト入りしてるってことをアピールしてみる。】   (2018/3/31 22:44:52)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/31 22:45:03)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/1 22:36:40)

ユキツナ♂傭兵【おお、有難い限りです。こんばんわー。イメージ的にbe〇aとかのようなタンピード風景をイメージしてます】   (2018/4/1 22:37:49)

ユキツナ♂傭兵【もとい、スタンピード風景ですね。さて、軽くロルでも。乱入歓迎でー】   (2018/4/1 22:38:32)

ユキツナ♂傭兵(――移動する。駒を進める。どうしても装甲がある分、速力が劣る壱番艦ではなく先行するために快速艦である弐番艦を使って至るのは大陸中央。アルマケイン付近。その街の一つで艦を停め、停泊場に近い酒場にて情報収集にかかる。) ……先年度と同じ塩梅、か。蟲の類もそうだが、狂ったエレメンタルも出ているらしいが、大丈夫かね。(裏びれた酒場の奥、カウンター席で先行している傭兵達から提供される情報を読み解く。現場の情報は重要が。このような情報を提供する者たちは遊びではない。遊び半分で虚偽の情報を出すというのは私刑沙汰にもなりかねない。)   (2018/4/1 22:47:40)

ユキツナ♂傭兵(かの魔物の大量到来の際、どのようなタイプなどが出るかどうかは例年の統計である程度蓄積はある。それはそうだ。人間とは備えるものだ。何故備えるのか。楽をしたい――効率化を図りたいのだ。メギン結晶も弾薬も有限だ。状況に応じて使い分けることが肝要だが、元々の在庫が乏しくなると戦えない。矢弾尽きてもなお戦う、というのは傭兵の流儀ではない。) メギン兵器系の補充部品を少し多めに抑えておくようにするか。嗚呼、食料も、だ。(後続する己の母艦に対し、指示を送っておこう。進路としてはアルマケインとフォルトナを経由して進めば、事は済むだろう。先行している同業者への挨拶に加え、前線の情報も集めるためにも己は先に進まねばばならない。)   (2018/4/1 23:01:29)

ユキツナ♂傭兵さて、そうなると、だ。……アンチマジックミストも少なからず使っているか? これは。(思考を巡らせる。酒杯を傾け、卓上に置いた指でこつん、と。天板を叩きながら対エレメンタル系の方策を考える。避ければいいというのは間違いないのだが、集団戦となると避けえないこともありうる。対魔法戦術の定番となるとアンチマジックミストを使うことになるが、自分達が使うメギン兵器や魔法攻撃が減衰してしまうのも悩みものだ。さて、問題はどれだけ心得た人間が集うかどうか)   (2018/4/1 23:19:19)

ユキツナ♂傭兵魔力仕込みの砲弾やミサイル弾頭までは、抑えたくはないんだがな。(魔法仕掛けの兵器は高くつくのが常である。使用前に魔力を充填しておくことも必須になることも多い。何より、大量生産しようにも高くつきかねない。やれやれと零し、酒杯と干してスツールから立とう。ついでに呑み代をその場に置いて背を向け、歩き出す。目指すは母艦。主機にメギン結晶で補給を済ませ、先を急がねばならない――)   (2018/4/1 23:31:31)

ユキツナ♂傭兵【さて、お邪魔しましたー】   (2018/4/1 23:31:38)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/1 23:31:42)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/4/4 23:25:57)

ラグナス♂機士【少々お邪魔します】   (2018/4/4 23:26:21)

ラグナス♂機士(つまるところ、これは通常の依頼とさほど変わりはない。魔物の進行に対し、壊滅させてでも相手を止める。それだけの話だ。問題はその規模が半端ではないことだが、だからこそ)『やるべきことをやって生き残る。それだけの話だ。別段今までと何が変わるわけでもない』(そう、規模が大きいだけ。だからこそ、何をどうしようが周りから何をどうといわれることはない。たとえそれが『普通ではありえない兵器』だったとしても、だ)   (2018/4/4 23:29:38)

ラグナス♂機士(ここはクリフォト戦線の前線に近い場所。もはや廃棄された村のあった場所である。おそらくここにも人々の営みがあったのだろうが、もはや放棄されてそれは見る影もない。しかし、ここは十分に開けていて物資を運び込むには問題がなかった。故に)『徹底的にやるだけさ。こっちはこっちでなあっ!』(通常の運用を外れた、専用の機体が多少暴れていようが、他の人が気を止めることなどないのである)(異形のヒュペリオンが、その両目に光を宿した。全長14mの小型機に、巨大な脚部を後付した、まるで大きな蝸牛にも似た姿。それが武装を手に、進行せんとする魔物の群れに向かって今、襲い掛からんとしていた。廃部に搭載した迫撃砲が吼え、魔物の群れを中央から抉り取る)   (2018/4/4 23:35:02)

ラグナス♂機士『まだ未完成で発表なんてできない代物なんでね。データ取るために存分に千切らせてもらおうか!』(吼える。自分の立ち位置を宣言するかのように。魔物もこちらに木津行き、そのまま進行の方向を変え、廃村に迫ろうと一気に突っ込んでくるが、それこそが)『専用量産機、プリズムライト。対多数殲滅装備フレイムアーマーに、接続型装多脚タラスク装備の殲滅仕様! 存分に味わえ!』(この期待の、最も得意とする戦場であった。脚部に搭載されたロケットポッドが、腕部に装備した二丁のメギンライフルが。肩に装着した短砲身のカノンが。砲声の多重奏を奏でながら無数の敵を食いちぎる。もはやここに人はいない。だから、守る必要はない。一気呵成に攻め続けるだけだ。文字通りに炎のごとく)   (2018/4/4 23:43:59)

ラグナス♂機士(この機体の設計プランは単純というか、馬鹿馬鹿しいものだ。専用機に量産機が勝てないのは、その専門分野によるもの。つまり、プレーンな機体に後付で専門特化兵装をその都度装着すれば、万能の機体を作れる。そういう情緒も減った暮れもない思考法である。ある意味では事実であった。パイロットが対応できないとか、装備を全部しまうのにかかるコストとスペースが半端ではないこととかを除けば)『今回は大盤振る舞いだ。徹底的に行かせてもらおうか!』(そんなわけで、とりあえず完成した対多数殲滅用兵装をつけ、人気のないところで試運転を兼ねてぶん回しているのである。まあ、金銭の実入りが少なくはなるだろうがそこはそれ。ティタノマキアでできない実践テストを現場でやっていると思えばいい。最低限会社の給料は入る。こんなことやってるから貧乏なんだろうな後は内心頭を掠めるが、仕方ない。自分は雇われパイロットなんだし)(思えどもやるべきことは徹底的にやる。全ての装備を駆使し、魔物をちぎり、えぐり、打ち抜き。弾切れまで踊り続けるのだ。もしくは、魔物がいなくなるまで)   (2018/4/4 23:54:45)

ラグナス♂機士(折りたたまれた実弾砲が、脚部に搭載されたロケットポッドトミサイルが、肩の短砲身砲が、胸部と頭部のバルカンが。そして手にしたメギンライフルが。全てが吼え声を上げ、敵戦場をちぎりぬく。あまりの被害量に魔物たちがここを諦め、引き換えしていくのにそこまで長い時間はかからない。こちらは弾丸をほぼ撃ちつくし、タラスクを解除して機動戦に持ち込むかと思っていたところではあるのだが)『とりあえず、全s年基地にもならない有様だが。まあここを拠点に敵陣えぐってればそのうちなんかあるだろ』(そんな安易な認識の元、とりあえず機体を下がらせる。脚部はキャタピラ仕様のため、補給基地用に作ったあばら家に簡単に入れられるのが強みだ)   (2018/4/5 00:14:22)

ラグナス♂機士(まあ、問題があるとすれば)『これの装填とか保全を俺一人でやらなくちゃならないことぐらいか……。ああ、人手が欲しい』(叶わぬことを願いながら、ともかく整備のために動き出すのであった。個人で活動していた時期もある、そのあたりに抜かりはない。問題は、この兵装武装が多いためにその辺の補修作業がとてつもなくめんどくさいということだけなのだが)   (2018/4/5 00:32:29)

ラグナス♂機士【失礼しました】   (2018/4/5 00:32:39)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/4/5 00:32:42)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/13 23:49:37)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致しますー。】   (2018/4/13 23:50:15)

ユキツナ♂傭兵(――昨今の情勢と過去の記録から察するにそろそろ折り返し地点と言ったところだろうか? 自分達の動員できる人員と火力には限りがあるが、如何に魔物達とて無尽蔵ではあるまい。産めば増える。増えた分を討てば釣り合いは取れる。数字の上ではそうだが、現実は何時だってそうもいかないことが多い。偵察部隊を出しては随時、臨機応変に対応できるようにしているとしても抜かれる陣地がある。その際に死傷者が出ることもある。) ……この辺りも抜かれたか。(開拓村を背後に控えた本陣より単騎で進出し、至る先は廃棄された小さな村を再利用した前線の拠点の一つである。無名とは言えそれなりの練度の傭兵達が集っていたはずだが、先日から連絡が途絶えた様に己が代表として訪れた。その結果が、此れだ。積雪に耐えうるよう堅固に作られたはずの家屋が見る影もなく潰され、崩れた石垣に混じって破壊された機体の残骸が散乱する。骸もまた、然り。それをこの場に足を踏み入れる群青の鎧武者の操縦席より見下ろす。)   (2018/4/13 23:58:11)

ユキツナ♂傭兵(下手人の痕跡の探索は、難しい。途切れなく降り積もってくる雪が隠してしまう。定時連絡の途絶にすぐさま動こうにもどうしても限界がある。まして此処は戦場であるのだから。) ――すまんな。手向けがないのは勘弁してくれ。(操縦席の中で片手拝みの後、積もった雪を踏みしめてゆっくりと村の周囲を巡回する。手がかりは皆無と言えど、危険の有無は確かめなければ気が済まない。)   (2018/4/14 00:10:37)

ユキツナ♂傭兵【出現エネミータイプ⇒1:人型、2:獣型、3:蟲系、4:エレメンタル、5:竜、6:おおっと(シュヴァリエ出現)】   (2018/4/14 00:14:47)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/4/14 00:14:55)

ユキツナ♂傭兵【出現数】   (2018/4/14 00:15:35)

ユキツナ♂傭兵1d20 → (10) = 10  (2018/4/14 00:15:36)

ユキツナ♂傭兵(探索する中で――気づいたことがある。此れは果たして、単なる魔物の仕業だろうかという微かな疑問だ。或いは直感と言い換えてもいい。何故かと言えば、巨大な魔物達が平らげたとするには爪牙の痕跡が薄い気がするのだ。特に其れは雪に覆われたヒュペリオンの残骸の傷口から鑑みる。断ち割られ、切り裂かれた断面は歪であるけれども、滑らかな切り口が見える。つまり……) ……!(高度な知能を持つ魔物や或いは魔族が乗り込んだシュヴァリエである可能性が高い。例えば、自分達の戦術や防衛の手立てを読み解き、逆に利用することで獲物をおびき寄せるといったことは考えられないか。はっと気づけば、操縦席内に警告音が響く。金属、並びに熱源反応を捉える。北部より都合十数体分の形状も様々なシュヴァリエが近づいてくる)   (2018/4/14 00:29:07)

ユキツナ♂傭兵【遅ればせながら、乱入歓迎で。】   (2018/4/14 00:29:45)

ユキツナ♂傭兵――……厄介どころじゃあないな、ったく。(誰かを伴っておけば良かったか? 否、そうもいくまい。魔物がおしなべて愚かだと誰が言えるか? 特に竜種は人間かそれ以上の知恵を持つと言われる。疾走やクラティアの噴射による跳躍で近づいてくる機影の形状はどれも一様ではない。角があれば、複眼もある。金属の装甲の代わりに魔物の毛皮や甲殻を転用したらしい造形と強奪したらしい得物も気になる。) だが、この場で待ち受けるのは俺の流儀ではない。まして、これ以上この場を血で汚すのも忍びない。(操縦桿を握り込み、ペダルを蹴る。飛び上がる。大きく、放物線を描いて飛びこむ先は接近する敵の只中。陸戦能力ではなく飛行能力を持つこの機体だからこそ、出来る。着地までの最中、本陣も含めた近隣の傭兵に通信を送ることも忘れない。短文で「敵、発見。我、交戦ス」と)   (2018/4/14 00:46:51)

ユキツナ♂傭兵おおおらぁッ!!(推進器と浮揚機関を絞り、着地してゆく中で狙い定めた敵機の群れの中央に向かって機体の足裏を叩き込んで行く。魔物達の仲間意識等は知らない。知ったことではない。しかし、一体多数の戦闘の要点は自ずと絞ることができるだろう。同士討ちを起こすことの忌避感を利用するのだ。甲高い金属音と破砕音を伴奏させ、魔術師風の機体がひしゃげて雪中に擱座する。足蹴にしながら太刀を抜く。)『……問うても答えるまい? だから、ただ、切って捨てる』(外部音声で告げ、睥睨するように周囲を見遣りながら剣をぐるりと巡らせる。間合いを図る。敵の気勢を窺う)   (2018/4/14 01:04:10)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/14 01:06:52)

サルドニカ♀傭兵【こんな時間ですので長くいられませんし助太刀のポテンシャルがあるか微妙ですが!飛び込ませてください、師匠!!と飛び込んでみました。宜しければ、続かせてください。または打ち途中がありましたらお待ちしますー。】   (2018/4/14 01:08:24)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー! いえいえっ、寧ろ「どうしよ…」となった判定ですので大歓迎です。遠慮なく続いてくださいませっ。あ、敵機のランクは奈落の塔産のシュヴァリエに一段、二段劣る程度でお考えいただければー!】   (2018/4/14 01:09:29)

サルドニカ♀傭兵【師匠が「どうしよ……」ってなるダイス目とは。笑 シュヴァリエの強さについても了解です、前回の魔物シュヴァリエレベルで。いいのかな。ではお待ち頂ければ。よろしくお願いしますー!】   (2018/4/14 01:11:17)

ユキツナ♂傭兵【作り込みが甘いんでしょうねえまだ…w そですね。前回の魔物インシュヴァリエでお考え下さいまし。三時頃リミットでひとつ(へこ】   (2018/4/14 01:12:33)

サルドニカ♀傭兵(そう言えば前回のあの男からの通信―――あれは返信だったが―――も簡潔だった気がする。しかしこれはあの時の比ではない。むしろ十分に噛み含んだ文面を作るほど余裕が無かった事が伺える内容だ。敵。索敵から逃れるためにその鋼の翼を使わずに活動していたヴァイナテーヤだが、そうも言っていられない。速度で言えば飛行形態にフォルムチェンジしたほうがSOSに近い内容を送って来た相手へと逸早く駆け付ける事が出来ただろうが、その後に待ち受けるだろう戦闘行動を踏まえて人型を保ったまま宙空を飛んだ。魔力を湛えた双翼は打つたびに火の粉の如き残滓を撒き散らし) 『………どうやら、一番乗りみたいや』 (前回にインプットさせた個別回線のチャンネルを繋ぎながらそう呟くように吹き込む。南側から迫る緋色の有翼人型。女の声音が相手の耳へと届いた頃には、魔槍を構えたまま飛び込んで来たヴァイナテーヤが敵機シュヴァリエの一機を貫き、穂先から注ぎ込んだアグニの魔力でその内部を焼き切った事だろう。一番乗り、と言った。それは彼の通信が複数に届いている事を知らせる意味も持ち)   (2018/4/14 01:26:31)

サルドニカ♀傭兵『でも、遠慮要らんよね。後続の分まで残さずたいらげてもうても、ええと思うんや。ユキツナ、大食らいのお手本見せてくれる?』 (此処で、揶揄りながらもそう焚き付けるように宣うと、火花飛ばし焼け落ちた機体から槍を引き抜きつつ、ソウエンの傍まで後退。すかさず次の敵機へとターゲットを移し)   (2018/4/14 01:26:36)

サルドニカ♀傭兵【勢いのみで飛び込みましたので、こちらは3時手前リミットでひとつ。時間いっぱい屠らせてくださーい!】   (2018/4/14 01:28:08)

ユキツナ♂傭兵【はーいっ、よろしくですー!】   (2018/4/14 01:28:26)

ユキツナ♂傭兵(敵機の残数は9。一対多数の戦闘とは傭兵をしていれば日常茶飯事とはいえ、どれだけ注意を払っても足りない位だ。習い覚えた剣術にも相対するための術理はあるが、いつも通じるとは限らない。だが、心得るべきことは) 如何に敵を転がし、動かすか……とはいえ、ははッ。こいつは驚いたな。(接近反応。近隣を移動中の同業者か。だが、速い。そして何よりもこの反応と聞こえてくる声に覚えがある。轟音――炎熱。見事とその手並みを誉めそやし)『ああ、お前さんが一番乗りだ。……手本と言っても大したものはないぞ?』(左手で脇差も引き抜き、斬りかかる。斧を構えた如何にも力自慢風の機体の懐にすっと摺り足で踏み込み、脇差を突き付ける。当惑する様を認めれば右手の太刀を撃ち込んで操縦席まで切り落とす。猛々しい一刀両断ではなく、余分な動作を捨てて確実に乗り手を屠る太刀筋)   (2018/4/14 01:36:33)

サルドニカ♀傭兵(握る魔槍「スレーンドラジット」はメギン武器でもあり魔法効果増幅の媒体でもある。ミスリルの刃が敵機に突き刺さり、穿った穴から炎を注入する。それが止めとなる。刺突の威力は致死に届かずとも構わない、むしろアグニによる追撃を前提とした攻め口だった。隣で静謐な一閃を放つ群青の機体の横で、新たに穿たれた機体が金属接合部から火花を飛ばし、内部から黒煙を上げていく。間もなく崩れ落ちた。だが前方座席に乗り込む従者はともかくとして、後部座席に陣取る娘の双眸は屠った敵機ではなく“手本”を見せてくれた相手の機体へと注がれている) 『これが大したもんやなくて何なん。ポチ、ちょお真似してみいよ。絶対出来ひんから』 (素直に込み上げた賛辞と、付け加える茶化すような遣り取り。前方座席では「無理です」と言わんばかりに従者が大きく首を横に振っている。出来ねえの分かってる癖にやらそうとすんな、この場面で。と、ヴァイナテーヤのもうひとりの搭乗者の肉声まで相手への回線に拾われたかも知れない。あと6機。後部座席の娘の意図を組んだオニキスが機体を躍り出させる。打ち払うように双翼を叩くと、前方へと炎の波が発された)   (2018/4/14 01:57:53)

サルドニカ♀傭兵(穿ち、注ぎ込む炎の威力ほどはなく。しかし敵機を駆る魔物共の幾つかは熱波と炎に炙られて瞬時のみ怯むだろう。ユキツナへ、アシストを。己もまた手近な機体に狙いを定めて槍を突き刺させ、焼き討つために飛び出して)   (2018/4/14 01:58:03)

ユキツナ♂傭兵『兵は詭道なりと謂うが、如何にして敵を転がすかだ。俺にとって斬り易い状況に運ぶ。それは詰まり、安全を確保することにも繋がる』(例えば、其れは彼女たちの機体であれば十分な距離を保ちつつ、魔法による掃討を行うことが最良の手立てかもしれない。余分な動作を厭うのは刃毀れを避けるためであり、切り込み過ぎて刃を抜く動作に遅滞を伴うとその分、敵からの攻撃の呼び水に繋がる。)『なぁに、存外どうにかなるもんだ――と、ッ!』(熱波に怯む敵機の様相を認めつつ、聞こえて来る会話に口の端を釣り上げて振り被る太刀にメギンを籠め、振るう。振るう切先から斬光が伸びればその先にある機体に着弾する。イアイの一閃だ。攻撃力を喪失した機体に迫り、脇差で操縦席のハッチの隙間を縫って脇差を突き立て、近づいてくる敵機を横薙ぎの太刀で腰から上を切り分かつ。此れでさらに二体、その機能を奪う)   (2018/4/14 02:08:43)

サルドニカ♀傭兵『安全確保、大事やなあ。でも肉体ン中に直接魔力ぶち込むんが一番“効率ええ”んや。ほんまに命の危険感じよう時は、後ろでそうするけえど』 (突き刺した槍を導体に炎を撃ち込む。一撃での致死を狙わないためか、穿つ箇所が動力部付近である事程度に限っているためか、言葉の通りに容易げではあるが。その安定した様子には魔力の恩恵のみならず、振るわれる大斧を擦り避け、カウンターブローとして槍を突き込むオニキスの操縦にもあるだろう。あくまで従者を務める男の手腕は炎を舞わせる娘の補佐に徹して目立ちはしないものの) 『――――と、食べきるんは無理やったみたい。うちはご馳走様に十分な数いけたけど。ユキツナはどうや?残りも屠る?』 (恐らくはシステムが接近反応を告げるよりも前に、娘の口が援軍の到着を告げるだろう。中には彼の旧知の傭兵等も含まれているだろうか。シュヴァリエの小隊程度あった筈の敵機も、今や三本の指で数えられる。己は此処までだとばかりに踵で地を蹴って後退しながらも、ユキツナへと問う。刃を携えて舞うならば、最後まで見守るとばかりに)   (2018/4/14 02:27:18)

ユキツナ♂傭兵『やり易い手管が定まっているなら、勿論それでいい。こうしなきゃ駄目だという拘りではないのだろう?』(目的達成のための手段ではなく、手段の為の目的ではないのならば、敢えてとやかくことはない。戦場を同じくするものとして補佐はするが万事を教導する年頃ではあるまい。其れは補佐を務めるもう一人も弁えているだろう。)『別に良いさ。ただの一振りだけで片付くなら苦労はせんが、あいつらも戦果は挙げたいだろうしな』(友軍の到来を察知すれば、多勢に無勢にふためく魔物のシュヴァリエの挙動に歩を止める。ここまで来たのだ。戦わずにというのも気が収まるまい。故に増援に後は引継ぎ、任せながら)『――嗚呼、善ければでいい。ここで死んでいった奴らの冥福を祈ってやってくれ。寒々しい場所は眠りづらいだろう』(機体を立ち止まらせ、改めて祈ろう。それが戦友であったものとしての務めだ、と)   (2018/4/14 02:39:31)

サルドニカ♀傭兵『ダルバール式で宜しければ簡略的に荼毘に付し、弔いのために連れ帰る事も出来ると思いますが。“傭兵式”はどのようになさるのが通常でしょうか?』 (後退する己と入れ替わりに敵機達へと向かっていく他の傭兵達とも一時のオープンチャンネルが繋がれたためだろう、口調は訛りの強かったそれから丁寧に音韻と言葉を紡ぐそれへと顔を変えている。後方の“前線基地だったもの”を言及した内容。祈ってくれ、と告げて来る男の世界の流儀に従おうと、ゆえに、問う。男達の流儀が傭兵の流儀であろうから、傭兵の立場に身を置いている己もそれに倣いたいのだ。だが、此処は寒い。せめて温もりくらいは独断で差し出す事にした) 『導きを。来世にまた光在らん事を』 (機械の両手を胸部の―――コクピット付近で合わせて祈ってから、広げた手の、指の先より幾つかの鬼火を飛ばす。せめて弔われるまでは彼らの魂が白雪に埋もれてしまわぬように、或いは巡りへと還る魂の道しるべにと)   (2018/4/14 02:53:59)

サルドニカ♀傭兵【!!!(更新し忘れていた) こちらは以上で〆とさせてくださいませ!】   (2018/4/14 02:57:02)

ユキツナ♂傭兵【了解です! こちらも次レスで締めでっ】   (2018/4/14 02:57:23)

サルドニカ♀傭兵【まったりとお待ちしておりますー。】   (2018/4/14 02:57:56)

ユキツナ♂傭兵『個々人の作法でいい。死して屍拾うものなし……が、傭兵だ。遺髪や遺品を持ち帰ってやれる奴もいるだろうが、生憎俺にはそれを為せるための由縁を持たん』(信教の強制、強要はない。己の場合であれば故郷の英雄神に偶に祈ることがあるが、此処では略式に迷わず逝けることを祈るのだ。ここで死ぬのは同業者だけではなく、魔物達とてそうだ。化けて出るのも一苦労な場所であれば尚の事、煩うことなく安堵に至れる場所に向かって欲しいと。)『――忝い』(短くそう告げて会釈を送り、刃を払っては鞘に納めよう。改めて後で、この場に油を撒いて火をともして送り火としておこう。そんな思いを抱きながら、踵を返して帰途に就く。戦いはまだ少し続く。地図上の拠点が一つ失せた。だが、何よりも一緒に失せたものがあることを忘れてはいけない。それがきっと、ひと時の間とはいえ――ともに戦ったものの務めであるが故に。)   (2018/4/14 03:05:09)

ユキツナ♂傭兵【此れで締めでー。ありがとうございましたーっ(深々)】   (2018/4/14 03:05:31)

サルドニカ♀傭兵【こちらこそありがとうございましたー!思わず飛び込ませて頂きましたが、いつもながら優しく受け止めてくださり本当感謝です。そして傭兵と死との在り方にじんと。】   (2018/4/14 03:08:12)

ユキツナ♂傭兵【いやいや、こちらこそ毎度忝いのです。毎度華々しい勝利ばかりではないでしょうからねえ。こういう場所だと特に】   (2018/4/14 03:09:27)

サルドニカ♀傭兵【華々しさと物悲しさと、織り成すドラマに噛ませて頂けて有り難いです、面白く感慨深くありました。サルドニカと世界の色んな面を見て行きたい! と表明しつつも、リミットになってしまいましたので熱冷めやらずですが撤退させて頂きます。また宜しければ、懲りずに絡ませてくださいませー!】   (2018/4/14 03:12:53)

サルドニカ♀傭兵【お相手ありがとうございました!またお部屋もありがとうございましたー!】   (2018/4/14 03:13:27)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/14 03:13:32)

ユキツナ♂傭兵【一山迎えたら新たな何かも考えたい処ですねえw はーいっ、私も頃合いですのでこれにて。おつかれさまでした! そしてお部屋ありがとうございましたー!!】   (2018/4/14 03:14:05)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/14 03:14:27)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/17 21:50:18)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。本日は御約束で―。】   (2018/4/17 21:50:33)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/17 22:10:21)

アリシア♀傭兵【こんばんは、遅れて申し訳ありません】   (2018/4/17 22:10:33)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。いえいえ、お気になさらずで。】   (2018/4/17 22:10:59)

アリシア♀傭兵【さて某BETAの如く差し迫る魔獣を相手に防衛戦? 見たいな話でしたが……そう言えば前にしませんでしたっけどふと】   (2018/4/17 22:12:35)

ユキツナ♂傭兵【――や、この前というと蟲退治のでしょうかな? 率直に申し上げると、同じ要領ですね。何が出るかはちょっと判定してみますか。】   (2018/4/17 22:13:28)

ユキツナ♂傭兵【エネミータイプ⇒1:人型、2:獣型、3:蟲系、4:エレメンタル、5:竜、6:おおっと(シュヴァリエ出現)】   (2018/4/17 22:13:42)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/4/17 22:13:49)

ユキツナ♂傭兵【サイズ⇒1・2・6:小型なれど多数、3・4:中型(ヒュペリオンと同サイズ)、5:大型(1~数体)】   (2018/4/17 22:13:59)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/4/17 22:14:10)

ユキツナ♂傭兵【出現数】   (2018/4/17 22:14:24)

ユキツナ♂傭兵1d20 → (6) = 6  (2018/4/17 22:14:31)

ユキツナ♂傭兵【…うーん。もう少し盛りますか。】   (2018/4/17 22:14:46)

アリシア♀傭兵【ソルジャー級の群れか【】】   (2018/4/17 22:14:54)

ユキツナ♂傭兵【嗚呼、そですね。雑魚は数は20倍して、実弾ではそうそうきつい光〇級代わりにエレメントも盛りますか?】   (2018/4/17 22:15:47)

アリシア♀傭兵【120体……あれ、少なくね(気の所為です、あのゲームやってるせいで感覚が狂ってるだけです) アンチマジックミストは使用無しで飛んだら一撃死設定かな】   (2018/4/17 22:17:27)

アリシア♀傭兵【アンチマジックミスト弾=AM弾=かの世界のAL弾】   (2018/4/17 22:18:05)

ユキツナ♂傭兵【まぁ、かの世界は末期戦ですからねえw AM弾は自他のメギン・魔法を軽減しちゃいますからなあ。お好みで】   (2018/4/17 22:19:17)

アリシア♀傭兵【大きさはグラップラー級ぐらいの大きさのソルジャー級……うわ、絶対にあの世界だったらトラウマものですよ】   (2018/4/17 22:19:23)

ユキツナ♂傭兵【はははw 問題なければ初レス用意に掛かります。本日のリミットは何時頃で?】   (2018/4/17 22:19:50)

アリシア♀傭兵【……120ぐらいならアリシアの機体で簡単に屠れそう(小並感) 一応12時半ほど目安にしております】   (2018/4/17 22:20:23)

ユキツナ♂傭兵【w 分かりましたー。ザクザク行きますか。少々お待ちください】   (2018/4/17 22:20:42)

ユキツナ♂傭兵(――今日のクリフォトにも雪と共に血肉の雨が降る。詩的な情緒も何もあったものではない。此れは生存競争だ。最早この情勢にどちらが先に仕掛けた、攻めたという言い訳じみた欧州は意味はない。開拓村があったとしても南下してくる魔物の群れは何処かで食い止めなければならないのだ。放置していれば害が出る。人だけではない。農作物等にも被害が出得る。仮に国が動かなくとも、民間で兵力を募って戦うことだろう。)『……この辺りもか! 今日はやけに多いな!!』(夕刻――黄昏の斜陽が照らすクリフォト。一面の雪原地帯を北上する機影が複数ある。その中に一つ、先陣を切るように駆ける群青色の機体がある。鎧武者の如き外装に炸裂装甲を取り付けた盾と実弾式の突撃銃を構え、遠く、前方に見える雪煙に向かって進む。)   (2018/4/17 22:29:10)

ユキツナ♂傭兵『目算――小型種100以上! 奥に、暴走した精霊種が5……否、6だ! 炎と氷がそれぞれ三体ずつ見える!!』(先陣を切るのは白い、生白い歪な人型。落ちくぼんだ眼窩より光は見えないが10M程度の全高のものが並んで殺到する。爆走という勢いで胡乱げな声を響かせ、進む。近づいてくる。只の疾走ではない。薄っすらと見えるのは魔力と思しい光だ。奥に控える炎と氷色の巨大な人型状のエネルギー体が繰り出す魔力付与であろう。)   (2018/4/17 22:29:18)

アリシア♀傭兵(殺戮の大地とはよく言ったものだなと毎春に成る度に思う。だがこれこそ戦いだ戦場だとも思える、血踊り、肉崩れ汚臭が周囲に沸き立つ……そんな場所が以前も今も好きではあった……だが今は……どこかそんな情景も赤い血は茶色に薄く濁り、あの白い魔獣は黒く煤け、雪の白はどこか灰色に見えた)『そうも言ってられんだろう雇われの身だ、金をもらっている以上しっかり働かねばならんのだからな』(そんな情景の中でも色褪せず輝く青い機体、ヤツのソウエンだけは鮮やかな色をしているのを見て自分も変わったものだなとふと思いながら腰と両手にある突撃銃と両腕のガトリング4門を構える) 『震音で拾え、しっかりした数値を出さないと減ってるかも分からなくて気が滅入る。 彼奴等の対空攻撃にはインターバルが有る、こちらで陽動を掛ける、その間に面倒なのを切り伏せてこい、そうすればここの群れは上から安全に処理できる』(気色の悪い魔獣の姿に嫌気がさすがそんなことも考えていられないなと思いつつ全兵装のロックを解除して装弾の装填を終えて準備をして)   (2018/4/17 22:38:13)

ユキツナ♂傭兵(そう、何時もの事だ。野盗や盗賊の掃討や小規模な魔物の群れ等のような類は兎も角、国同士の戦闘であれば如何なる不正規戦よりもこの匂いは何よりも濃くなる。白い雪原が血肉と灰、金属片に染まり、新雪が覆い隠してゆく。この季節のこの場所はその繰り返しだ。)『ああ、この場所に来た以上は文句は言わんさ。――それと拾っている暇はあるかね。本陣から砲撃支援を頼むにも、もう遅い。鶴翼や楔陣を組んで攻め入る暇もないな』(覚悟を決める。主・副メギン機関の備蓄残量を確かめ、出力を上げる。帯同した傭兵たちに依頼という形で指示を送り、左右からの挟撃を防ぐために当たらせながら受け答えを交わし)   (2018/4/17 22:48:05)

ユキツナ♂傭兵『――……行ってくる。それと分かっていると思うが、AMM弾は使うな。流れ魔法は死ぬ気で避けろ』(そう告げつつ、突入を開始する。高くは飛ばない。地表すれすれを進む。ヒトの出来損ないのような魔物の間を縫いに掛かる。近づくものを銃撃で捌き、立ちはだかるのを盾を叩きつけて炸裂装甲をもって吹き飛ばす。狙うは奥に控える精霊種の掃討である)   (2018/4/17 22:48:12)

アリシア♀傭兵(昔はそんな場所に好き好んで飛び込んでいたものだがな、なんて考えながら赤に染まる雪を見ながら軽く息を吐いて)『たまにでいい、確認しろ 砲撃支援なんて当てにしてられるか、私らよりも技術の低いのを当てにするなよ。少数であり吶喊力のあるお前に任せる、道すがらの援護はしてやるさ』(はっと笑いながらこちらも出力を上げて速力に余裕の出るところまで出力を上げて) 『――お前が失敗したら盛大に使ってやるさ、だから使わせるなよ』(突入を開始したのを見ればソウエンの機体の光点をマップで確認しつつ先にユキツナの行った方向へとユキツナのじゃまにならないように制圧射撃を加える。突入した後はユキツナが取るであろうルートに向けて自分の120mmでロケット加速を使用せずグレネードの容量で弾道射撃を行い予め通りやすいように道を作っておく)    (2018/4/17 23:01:23)

アリシア♀傭兵……この密度だとついていくのも億劫だな……(そんなことを言いながら周囲に弾をバラマキ脚を撃ち抜いて行動させれないようにしつつ自分もユキツナに付かず離れずの距離で戦闘を行う・本来なら敵集団の周囲を削るようにしながら行うのが一番だが流れ弾をユキツナに飛ばすのを考えて突っ込んだようだが……少々後悔する) ……機体が重い(機動戦を行うほどの機動性能は有るが閉所、とりわけ細かい操作の必要な場所が苦手なのを把握していなかったようで少し危うげに魔獣の中で弾を放ちつつ踊っていて)   (2018/4/17 23:01:25)

ユキツナ♂傭兵『少なからず腕が良い砲手も来ているが、余裕はないな。――承知。使わせんように上手くやるさ』(字名付き<ネームド>の傭兵もこの戦域では名を連ねているが、現在帯同させる部隊と共に別のエリアを担当している。四の五をを言っている暇はない。この地に沸く魔物は謂わば神出鬼没だ。統計で予測するにも限界がある。出来るとすれば、確かな勘働きが出来る一種の天才的な人材位だろう。非才たる身には儘ならない)『ッ!!』(一瞬、装甲が赤く染まりかける。或いは白く凍てつきかける。その感覚に即座に加速をつけ、飛び退く。――遅い。構える盾の表層が爆ぜ、ダマスクス製にも拘らず内部の基礎構造を露にしてしまう。狂った精霊種が使う魔法攻撃だ。彼らはその存在そのものが一種の高密度の術式といってもいい。故に予備動作なしで魔法を打ち放ってくる。炎と氷。加熱と急冷の具現の連携は厄介だ。温熱の付与で魔物の動きを鈍らせず、凍結は敵の動きを遅滞させる。)『抜ける、ッ!!』(それでも、支援射撃を背にして突破する。道筋を穿ってくれるなら、あとはぶち抜くことだ。そうして炎と氷の人型が屹立する地帯へと踏み込む。計器類が異常な魔力反応に悲鳴を上げる)   (2018/4/17 23:10:49)

アリシア♀傭兵『ああいう他のヤツのサポートがうまいのは下手なやつのサポートに回すべきだ、だろう?』(くくっと笑いながら一先ずユキツナが目標に達したのを確認すれば自分は魔物の群れの中をかき分けながら潰していく。撃てば当たる食い放題な場だ、ならばこれ以上援護を必要としないならばその火力を全周に放ちつつ移動していくことにする。もしユキツナが殲滅すれば今度は上空からの支援で抜けれるようにすれば良いんだしなと思いつつ) 『そいつらを殲滅したら連絡を寄越せ、上空支援に変更する』(トリガーを引きっぱなしにしながらユキツナに通信を行う。さぁ、後は撃って潰すのみだと思いつつ人型をした魔物の四肢をずたずたに撃ち抜き頭部を120mmで撃ち貫き喪失させれば駄賃とばかりに腹の部分へと36mmを掃射する、赤い血が吹き出し、機体に掛かるのを見ながら操縦桿を、レバーを、スロットルを操作する、いつものように軽くスッテプを踏むように、ダンスなんか踊ったこともないがダンスを踊るように)   (2018/4/17 23:18:34)

ユキツナ♂傭兵『分からんでもない。……と、ッ! この場に来ている大所帯の一つは、新人研修でもあるそうだ。修羅場だというのに』(だが、今回ばかりは炊出しなどを含め、先年度よりも良い環境が整っているように思う。補給線を絶やさず、かつ良い食事にありつけるというのは何よりも大きい。自他も含めて士気にかかわる。損傷した盾を一旦排除し、その場に投棄する。希少な素材だ。装甲を張り直すか、無理ならば再加工して流用したい。)『承知。だが、ここからが大変なんだぞ? 分かっていると思うが。』(落ち着いた調子で返すが、正直胃の奥が疼くような感覚がある。狂った精霊種は得体のしれぬ歌声のような響きで大気を震わせ、翳す手から魔力の気配を放つ。装甲の奥に守られていても感じる気配を殺気として捉え、前に出る。ライフルを腰裏にマウントし、雪を蹴って肉薄する)    (2018/4/17 23:29:23)

ユキツナ♂傭兵おおおおッ!(身を低くし、抜き打つメギン纏う太刀の一閃で手近にいる狂った炎精の巨人を断ち切る。――この手の存在に実弾兵器は利かない。だから、メギン兵器の出番だ。メギンの圧で実体なき躰を切り破り、その奥の核を断ち切る。ばっと立ち消えるように失せる様を見れば続けざまに今度は氷の骸のようなものへと掛かる。ぱきぱきぱきと装甲に霜が張り付く。それを左手に構えるメギンの光盾で緩和しつつ、進み、一振り。今後は氷が叩き割れるように甲高い悲鳴と共に消えるのだ)   (2018/4/17 23:29:30)

アリシア♀傭兵『ほう? 暢気なものだな、修羅場戦場で暢気に戦い方を教えてやるなど……それとも先の商売敵はここで潰しておけということか? いや何冗談だよ、気にするな』(はははと笑いながら近づいてきた魔物一体の腕を突撃銃の銃剣で切り飛ばし銃剣を突き刺せばたらふく銃弾をお見舞いしてやって)『なんだ? そこまで行くのに支援してやって更に支援を要求か? 別に支援してもいいがお前ごと焼いてしまうのは遠慮願いたいな』(クククと笑いながら左腰のとっておきを取り出して構える。メギんマグナライフル「ケウラノス」をユキツナが他の個体に構っている間に最大出力で撃ち放ち短い照射時間を無駄にしないようにユキツナのいない方向へと薙ぎ払う) 『これで十分か? ユキツナ』(クククと笑いながら120mmで迫ってきていた魔物を払い底に入れば再び36mmを放ち始めて)   (2018/4/17 23:37:44)

ユキツナ♂傭兵『冗談でも止めておけ。ただでさえ英雄野郎とやっかまれる昨今だ。要らぬ喧嘩ほど、金にならんものはない』(周波数を合わせた通信であれば心配はないとはいえ、口は禍の元とともいう。責任ある身となれば少しは己が分際を弁えるものである。否、弁えなければやってられない。)『――あのなぁ。切り込むというのは、ただ前を見ていればいいってものじゃないんだぞ? っ、たく。気遣い痛み入る!!』(大小の刀があれば、事足りる自信はある。そうでなければ近接戦なぞやってられない。しかし、人外を相手取るというのはいつだって神経を使う。メギンの光芒で消し飛んだ個体を数え、残りは2体。奇しくも氷と炎が1対で残った様を認め、苦笑と共に前に出る。太刀を一旦収め、周囲の敵味方の識別と位置を操作するとともに動力を鞘に振り向ける。同時に警報を発しよう。各自、距離を取れという号令だ。――此方も大技を使う)   (2018/4/17 23:50:00)

アリシア♀傭兵『同業からすれば英雄なんて照合は憎たらしいことこの上ないだろうな、誤砲撃の雨でも降ってこなければいいが』(とは言えその英雄の称号は名声でも有る、名が売れていれば依頼だって受けれる幅は広がる……英雄様になら依頼したいとかいうやつも出るんだろうなとか思いつつそう考えればいざこざに紛れて攻撃するチャンスでも有るんだよななんて考えながらユキツナの攻撃の警報に即刻警告域から離れればユキツナの背後に敵を近寄らせないため出力を絞り薙ぎ払うことに特化したケウラノスの限定出力モードで射撃を連続で行いつつ腕と腰の突撃砲で自分の周囲に攻撃を叩き込みつつ) 『前だけ見て突っ込めよ、一先ず。切り込んで突っ込めなきゃその先も後もない あとは気合で避けろよ 目立つから使いたくなかったんだよ、奥の手だし、何より周りに見られてってのが面倒だったんでな』(まぁ、一回使ってしまえば使うのに制限なんか要らないがと考えながら)   (2018/4/17 23:57:39)

2018年02月03日 00時08分 ~ 2018年04月17日 23時57分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>