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「2人きりのお部屋。【固定】」の過去ログ

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2018年05月13日 19時10分 ~ 2018年05月16日 23時44分 の過去ログ
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千種 絢斗((飯放置ー   (2018/5/13 19:10:04)

祠堂 誠((おけー   (2018/5/13 19:10:10)

祠堂 誠…っ、ひ、…ッぁ、…ぅ、…ごめん、なさい…ッ、…悪い子で、ごめんなさい…っ、…(涙は止まることを知らず拭っても拭っても溢れてくる。頭を撫でられても涙は止まることがなく、相手が扱き始めれば嗚咽が喘ぎ声がわからない高い声を出してしまう。自分が悪い子だということはわかりきっていた。腕で目元を覆い隠せばびく、と腰が跳ねる。嗚咽も止まり喘ぎ声のみが響き始めれば絶頂を迎えてしまいそうで   (2018/5/13 19:14:47)

千種 絢斗((ただいまー   (2018/5/13 19:21:16)

祠堂 誠((おかえりー   (2018/5/13 19:21:25)

千種 絢斗………ん、……やっぱり今はやめるよ……君が落ち着いたら気持ちよくさせてあげる……(こんな状態でやってしまえば、いつも以上に呼吸が苦しくなるだろうと思えば相手から離れてベッドに腰掛けて。流石に意地悪しすぎたか、と1人で反省していて   (2018/5/13 19:23:25)

祠堂 誠…っ、ぁ、…やだ、…やめないで、…ッ、ぁ、…っ、(相手が手を離してしまえばそう言って。ベッドに腰掛けてしまった相手をどうにかその気にさせようと下手くそなキスをうなじや首元に落とし誘ってみる。中途半端は嫌いだ、どうせなら気持ちよくなりたいと思っていて   (2018/5/13 19:27:04)

千種 絢斗……でも今の状態でやれば息が詰まったりしていつも以上に苦しくなるはずだ……ちゃんと泣き止んでからにしよう……(自分をその気にさせようとやはり下手くそなキスをしてくるがその気になんてならずに、今は休んで……意地悪してごめん…。と謝れば優しく相手を離してベッドに寝かせていて   (2018/5/13 19:29:03)

祠堂 誠…っ、…ばか、…ッ、なんでテメェはいっつも…っ、…(皮肉なことに相手のせいかおかげかわからないが苦しいことには耐久が付いていた。酷くされてから優しくされるのは嫌だった。不貞腐れたように相手に背を向ければ布団を頭まで被る。涙も止まった頃、そろりと自分のモノに手を伸ばし緩く扱き始めて   (2018/5/13 19:31:54)

千種 絢斗……あ、ちょっと………誠………(相手のことを思っていたのになぜ馬鹿と言われなきゃならないんだと思い。相手を見れば布団を頭まで被っていて、その中で何が行われているかなんて気づいてもいなくて。涙も止まり、扱き始めていることも知らずに「もう泣き止んだか……?」なんて問いかけていて   (2018/5/13 19:35:05)

祠堂 誠…っふ、…ッぁ、…っん、…泣いて、ねぇよ、…ッ…(声を抑えながらそう告げる。手は止まることなく快楽を得るためだけに動いていき、先走りでとろとろになった後孔にそっと指をあてがった。つぷ、と指を入れればきつく目を瞑りゆっくり抜き差しをする。びく、と身体が跳ねればさすがにバレただろうかと思い   (2018/5/13 19:38:36)

千種 絢斗……そう、なのか……?まだなんか苦しそうだけど………(相手の言動に少し疑問を持ち自分に早くしてもらうためについた嘘だろうかと思って。しかし身体が跳ねた時に多少なりともベッドの揺れを感じて、そーっと布団を捲ってみれば抜き差ししている相手の姿が目に入って   (2018/5/13 19:41:24)

祠堂 誠…ッ…ん、ぁ、…っ、ぁ、………ッ、!…馬鹿、…、なに、見て…っ、!(いい感じに気持ちよくなってきたところで光が差し込む。視線をちらりと移せば相手がこちらを見ているのがわかった。かなり動揺してしまい上ずった声が出る。見られるのは嫌なはずなのに身体が疼いてたまらない。控えめに指を抜き差しすればもう一本増やしぐちゅ、と掻き乱すようにして   (2018/5/13 19:44:23)

千種 絢斗……ベッドが揺れたから………ってのはもう良くて………そんなに隠れてやるほど我慢できなかったんだね……じゃあ望み通り気持ちよくさせてあげる。(自分が見ているにも関わらず抜き差しを続けている相手の上に覆い被さるようにすれば、きついだろうなと思いつつも、自分の指も1本だけ突っ込んでやり   (2018/5/13 19:46:40)

祠堂 誠…っ、ぁ”…ッ、ひ、……っ、むり、…ッ、入らないからぁ、…っ、(圧迫感が強くなれば目の前がチカチカと瞬く。快楽か痛みかわからないものに襲われてどうにかなってしまいそうだ。また涙が溢れそうになれば唇を噛んでそれをこらえる。びくびくと腰が跳ねれば我慢していた分が一気に出たかのように達してしまい、びゅるる、とかなりの量の精液を出してしまって   (2018/5/13 19:50:44)

千種 絢斗……入ってるから…、これで解していけば俺のやつもすんなり入るから……(1本だけをぐちゅぐちゅと音を鳴らすようにして動かしていれば、かなりの量を相手は出していて。「溜まってたのか……?」なんて相手の顔を見ながら問いかけていて   (2018/5/13 19:54:01)

祠堂 誠…だって、…最近ヤってなかったじゃねぇか、……(指を引き抜けばじと、と相手を見つめる。久しぶりなのだから仕方がないことだ。しかし指では物足りず、おずおずと相手を見上げれば「…今日は、挿れねぇの…」なんて期待を含んだ声色で問いかけて   (2018/5/13 19:57:29)

千種 絢斗……ごめん……最近少し忙しかったから………構ってあげられなかった……(じと、と見つめられれば罰が悪そうにして目を逸らして。期待しているということがわかれば問いかけには「一緒に気持ちよくなろう……」と言って指を自分も引き抜き、後孔にモノをあてがって   (2018/5/13 20:04:32)

祠堂 誠…今、その分構えよ…そうじゃなきゃぶん殴る…(構え、なんて言うのはかなり恥ずかしいが寂しかったのだ。後孔にあてがわれるモノにすでにキュンキュンとしてしまう。ぎゅっと相手の首に腕を回して抱き寄せれば押し寄せてくるであろう快楽に心の準備をして   (2018/5/13 20:06:33)

千種 絢斗……わかった………いっぱい構うよ……(そう言えばこちらも相手のことを抱き寄せて、ゆっくりと挿入していき。久しぶりとはいってもやはり指を挿れたおかげですんなりと入った気がして   (2018/5/13 20:12:25)

祠堂 誠…っ、ん、……ぁ、…ッ、は……(相手のモノが入ってくるのがわかれば嬉しそうに目を細める。脚を相手の腰あたりに回してぎゅっとホールドすれば「絢斗、大好き…」と囁くように言ってみる。恥ずかしくてたまらないため声はいつもよりも小さめだ。それでも好きということを示したくて下手くそなキスを頬に落として   (2018/5/13 20:15:15)

千種 絢斗……俺もすき、大好き…………(キスを頬にされればこちらは首元に顔を埋めてまた痕を残していて。それからゆっくりと腰を動かし始めればはじめから前立腺を狙って動かしていて   (2018/5/13 20:20:00)

祠堂 誠…ッ、ぁ、…っ、ん、…ッ、ぁ、…っそこ、…きもちぃ、…ッ、(ぐちゅ、と小さな音が立ち始めれば快楽が襲ってくる。気持ちよくて幸せでたまらない。自分からも腰を動かし快楽を得ようとすれば、喘ぎ声は大きくなっていく。頭が真っ白になりなにも考えられなくなってくればとろん、と蕩けた瞳を相手に向ける)…っ、ん、ぁ、…ッ、あやと、…っ、ちゅーして、…ッ、ん、ぁ、…っ、あ、…ッ   (2018/5/13 20:23:14)

千種 絢斗………いいよ、してあげる……(腰の動きを早くしつつも唇を合わせてすぐに舌をいれていき。やっぱりこういう行為中の相手はものすごく可愛い、もちろん普段も可愛いところはあるけど、なんて思っていて   (2018/5/13 20:27:28)

祠堂 誠…っ、ん、…ふぁ、…ッあ、…(ぬるりと侵入してくる相手の舌を嬉しそうに受け入れる。相手の唾液をごくりと飲み込めば後孔はきゅんきゅんと締まる。甘ったるい声を上げ腰を動かせば達してしまいそうになり、ぎゅっと相手にしがみつけば絶頂を迎えて   (2018/5/13 20:29:39)

千種 絢斗………ん、イったか………(唇を離せば絶頂を迎えた相手を見てそう言って。しかしまだ自分がイっていないため相手が迎えたにも関わらず腰を動かし続け、その少ししたあとに相手の中に出していて   (2018/5/13 20:32:45)

祠堂 誠…っ、ん、…ッ、…絢斗のせーえき、…いっぱい入ってきてる…、(それが嬉しいのかふにゃりと微笑む。今は相手が好きで好きたまらなく甘えたい気分なのか、すりすりと頬擦りをしたり至る場所に口付けを落とす。しかし疲れが襲ってきたのかぽすりとベッドに倒れ込み、小さな寝息を立て始めて   (2018/5/13 20:36:08)

千種 絢斗……可愛いな、ほんと………俺はいつまででも君のことを愛してるよ……。(頬擦りをしてきた相手を愛おしそうに見れば、口付けをしてくることに嬉しく思っていて。ふとベッドに倒れ込み寝息を立て始めた相手を見ればそう呟いていて。モノをゆっくり引き抜けば衣服を整え、相手のも整えてから自分も床に横になって寝始めて   (2018/5/13 20:41:23)

おしらせ祠堂 誠さんが退室しました。  (2018/5/13 20:42:59)

おしらせ千種 絢斗さんが退室しました。  (2018/5/13 20:43:02)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/5/13 20:43:07)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/5/13 20:43:12)

祠堂 司((ただいまー   (2018/5/13 20:43:19)

郷見 揺宇((ただいまー、おかえりー   (2018/5/13 20:43:24)

祠堂 司((おかえりー   (2018/5/13 20:43:40)

祠堂 司…確か、ここら辺だよな…(見慣れない道をきょろきょろと辺りを見渡しながら歩く。鞄の中には今から向かう家の人物に渡すプリントが入っている。郷見、という文字を探しながら歩くこと数分。ようやく見つけたその家にホッと一息つく。彼のクラスメイトから渡された決して上手いとは言えない地図をポケットにしまい込みインターホンを鳴らす。彼とは何度か面識もありそこそこ親しい関係だ。その為プリントを届ける係に別のクラスである自分が任命されたのだった。鞄からプリントを出しながら彼が扉を開けてくれるのを待っていて   (2018/5/13 20:52:56)

郷見 揺宇………学校休んだけどやっぱりあいつの顔見れないのは嫌だな……(そんなことをリビングのソファに座りながら呟いていて。面倒だからという理由で今日は休んでしまったが、実を言うと今自分は密かに好意を寄せている相手がいて。彼とは他の人よりもそこそこ親しくそしていつの間にか自分でも気づかずうちに好きになっていたようで。するとインターホンの音が聞こえ機械越しに出てみれば今思っていた相手の姿が映っていて。「何…?俺に何か用…?」なんてとりあえず言って   (2018/5/13 20:56:38)

祠堂 司何か用ってお前……ほら、今日休んでただろ。プリントとか渡すものあるから開けてくれよ(いつも通りの声が聞こえればどうやら休んだ理由は風邪ではなくサボりだったと気付く。やれやれ、と肩を竦め彼が出てきてくれるのを待つ。何かとサボり癖のある彼には毎回手を焼いていた。プリントを届けるのだって今日が初めてではないため、少しずつこの行動にも慣れてくる。今日は弟は家に帰ってきているだろうかなんて考えつつ彼を待って   (2018/5/13 21:01:55)

郷見 揺宇……だからといってなんでお前なんだよ……クラス違うだろ………(なぜ相手はプリントを届けに来てくれるのだろうかと考えていて。開けてくれ、と言われればとりあえず玄関まで行き扉を開けていて。そして相手の姿を目に入れればこうしてプリントを届けに来てくれて相手の姿が見れるなら学校に行かなくてもいいかな、なんて考えも浮かんでしまっていて   (2018/5/13 21:06:33)

祠堂 司俺だってわかんないっての。急に呼び止められたんだから仕方ないだろ(不満なら次からはお前のクラスメイトに頼むけど、なんて言葉を付け加えてに持っていたプリントを渡す。これで自分の役割は終わりだ、早いところ帰って勉強でもしようなんて考えれば、明日はちゃんと学校来いよ、という言葉を残して彼の家を後にしようとして   (2018/5/13 21:10:01)

郷見 揺宇……別に不満なんて一言も言ってないだろ………勝手に決めつけんなよ、(むしろ嬉しいぐらいだ、なんて言えるはずもなく。プリントを一応受け取るがこれはすぐにゴミ箱にでも行くだろう。すぐに帰ってしまいそうな相手に、「もう帰るのか……」なんて声をかけて呼び止めていて   (2018/5/13 21:13:01)

祠堂 司帰るつもりだけど…(呼び止められれば立ち止まり彼の方を見る。もしかして自分に何か用でもあるのだろうかと思ったがきっと違うだろう。とりあえず彼の前まで戻れば、何か用でもあるのかというように首を傾げて   (2018/5/13 21:15:52)

郷見 揺宇……俺の家まで来て、疲れただろ………だから、少し休んでくか……?(こんな呼び止めることなんてしたことがないため少し言葉に迷ったがなんとか相手を止めるためにと言葉を紡いでいて   (2018/5/13 21:17:34)

祠堂 司…え?いいのかよ…?親とか帰ってくるだろ?(彼の言葉にそんな風に返す。そろそろ辺りも暗くなりつつある、相手の親が帰ってくるという可能性もあったためすぐに返事はできなくて   (2018/5/13 21:19:59)

郷見 揺宇……別に親なんていないから大丈夫。……だから、少し休んでけ。(そんなことを言えば一人でさっさとリビングに戻って行き。相手と2人になるなんてさっきまで思ってもいなかったが、今ここで自分の気持ちを伝えたら相手はどんな返事をしてくれるだろうかと考えていて   (2018/5/13 21:21:38)

祠堂 司そ、そうか…?(それじゃあ、なんて言っておずおずと彼の家に上がる。丁寧に靴を揃え彼がいるであろうリビングに向かった。他人の家など滅多に上がらない自分にとっては珍しいことだ。勝手にソファに座るのも抵抗がありリビングの扉の近くに立ったままで   (2018/5/13 21:25:06)

郷見 揺宇………座らないのか……?別に遠慮しなくてもいいけど………(扉の近くに立ったままの相手にそう声をかけて。どのタイミングで切り出そうか、なんて考えているが、もしかしたら振られる、可能性だってある、本当に気持ちを伝えていいのだろうかと考えていて   (2018/5/13 21:27:42)

祠堂 司あ、あぁ、…それじゃ…(彼の言葉に甘えてソファに腰掛ける。彼が何を考えているのかは知らないが、なんだか悩んでいるようだと表情から読み取った。「悩み事でもあるのか?」と問いかけ俺でよかったら話聞くけど、と付け加えて   (2018/5/13 21:30:10)

郷見 揺宇………悩んでるように見えたか……?……別に話なんか聞かなくてもいい………ほっとけ、   (2018/5/13 21:31:09)

郷見 揺宇((ミスー   (2018/5/13 21:31:17)

郷見 揺宇………悩んでるように見えたか……?……別に話なんか聞かなくてもいい………ほっとけ、(そんなに表情に出ていたのだろうかと考えればもっとポーカーフェイスしなきゃな、なんていつも以上に無表情になっていて。しかし話聞くと相手は言ったのだ、この気持ちだって真剣に聞いてくれるはずだと思っていて   (2018/5/13 21:32:40)

祠堂 司見えた、けど…俺の気のせいか…(悪い、なんて謝罪を入れる。元々彼の表情を読み取るのは苦手だ。今だって何を考えているのかさっぱりわからなくなってしまった。まあ、彼が何かに悩んでいなくて良かったなんて思っていて   (2018/5/13 21:37:00)

郷見 揺宇((風呂放置ー   (2018/5/13 21:37:48)

祠堂 司((おけー   (2018/5/13 21:38:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/5/13 21:59:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/5/13 21:59:45)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/5/13 22:02:48)

郷見 揺宇((ただいまー   (2018/5/13 22:02:58)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/5/13 22:03:39)

祠堂 司((おかえりー   (2018/5/13 22:03:45)

祠堂 司((ちょい放置ー   (2018/5/13 22:03:51)

郷見 揺宇((はーい   (2018/5/13 22:06:26)

郷見 揺宇………おい…。……司……。(と、自分でも何も考えずに相手の名を呼んでいて。それから少ししてはっとなれば「…、わ、悪い……」なんて珍しく少し慌てた素振りを見せて謝罪していて   (2018/5/13 22:08:11)

祠堂 司((ただいまー   (2018/5/13 22:11:18)

郷見 揺宇((おかえりー   (2018/5/13 22:11:34)

祠堂 司ん?なんだ?(不意に名を呼ばれれば彼の方を向くもなんだか彼の様子が変だ。いつもなら慌てる素振りなど見せないはずだ、と思えばずいっと近付き彼の額に手を当ててみる。熱はないようだし一体どうしたのだろうかと思っていて   (2018/5/13 22:12:58)

郷見 揺宇……な、何だよ……熱なんかねぇよ……(ずいっと近寄られ相手の顔が近くに来たことにほんの少しだけ胸が鳴って。額に手を当てられればその手を払い熱はないと言って。「今のは忘れてくれ……」なんて話すタイミングを完全に逃していて   (2018/5/13 22:15:55)

祠堂 司それはわかったけど、お前なんか変だぞ?(手を払われれば大人しく引っ込め、ソファに座りなおす。一体なんなのだろうかと一人で考え始めるも全く見当がつかない。忘れるのは難しいが出来るだけ考えないようにしようと思います意識を別のものに逸らして   (2018/5/13 22:17:45)

郷見 揺宇……変じゃない……普通だ…、お前が変なんじゃないのか……(なんて言っていて。もちろん相手は変じゃなくいつも通りだ、相手の言うとおり変なのは自分でどうも落ち着かない。相手の方をちらりと見たり違うところを見たりとせわしなく視線を彷徨わせていていつもと違うなんて一目瞭然で   (2018/5/13 22:22:45)

祠堂 司普通、には見えないけど…(明らかに行動が不自然な彼に頭の中はハテナマークでいっぱいだ。もしかして自分がいるから変に気を使ってしまうのだろうかと思えばだいぶ休んだことだし帰ろうと立ち上がって   (2018/5/13 22:26:34)

郷見 揺宇………ま、待てよ……まだ伝えてない……(立ち上がった相手を見れば勢いでそんなことを言ってしまって。やはりおかしい、こんなの自分じゃないと思うが今日を逃せば自分は絶対と言っていいほど相手をこれから避けてしまいそうだと考えていて   (2018/5/13 22:28:20)

祠堂 司?伝えてない…?何をだよ?(またしても呼び止められれば彼の方を向く。何か自分に言いたいことでもあるのだろうかと思い、「何か俺に言いたいことがあるのか?」なんて問いかけて   (2018/5/13 22:31:46)

郷見 揺宇……俺は……お前のことが…………(問いかけられればもう戻れないなんて思えば、ぶつぶつと言い出していて。この先の言葉を言ったらやっと相手と……なんて考えるがなかなか次の言葉が出てこなくて   (2018/5/13 22:33:42)

祠堂 司…?俺のことが…?(ぼそぼそと呟かれる声を聞き取るも首を傾げるばかりだ。彼と向き合い次の言葉を待つ。が、それが出てくる様子はなく一体なんなのだろうかと思っていて   (2018/5/13 22:37:08)

郷見 揺宇……お前のことが………、好きなんだ……(かなり思い切ってそう伝えて。これで自分の気持ちは伝えられたしあとは相手の返答を待つだけだと思えば少しだけそわそわしていて   (2018/5/13 22:38:29)

祠堂 司…………す、好き……?……俺、が?(耳に入ってきた言葉に目を丸くした。好き、というのはきっと恋愛感情なのだろう。しかし自分も彼も男同士だ、半端な返事をしてはいけない。普通の告白も半端な返事は駄目だけど、と内心で付け加え彼を見つめる。ここで自分も彼が好きだと伝えれば自分たちは恋人同士だ。恋人同士ということはキスもするし身体だっていつかは重ねるだろう。そんな未来想像することは難しいが、キスなら今すぐでも出来るんじゃないかと不意に考える)…わかった。それならキスしよう。俺がお前とキスしても嫌じゃないって思ったら、きっと俺もお前が好きってことになるだろ(そんな提案をすれば、一歩彼に近付き距離を縮めて   (2018/5/13 22:46:20)

郷見 揺宇……や、やっぱり………おかしいよな……その反応が当たり前だ…俺だってはじめは馬鹿馬鹿しく思えたけど…だけどやっぱりお前が好きって思えてきてて……(戸惑っている相手を見ればそう言っていき。やっぱり引かれるよな、と考えていて。)……キス……?そんな、俺はまだ……心の準備とかが……ちょ、待て……(距離を縮められてしまえば自然とそのぶんの距離をまたとっていて   (2018/5/13 22:49:09)

祠堂 司恋人になったらキスだってするだろ。…それに俺だって半端な覚悟でキスしようなんて言わない。真剣に揺宇の気持ちと向き合いたいし自分の気持ちも知りたいんだよ(取られた距離を縮めるように一歩足を踏み出し彼の背後にある壁に手をつく。自分の視線の先にいるのは可愛らしい女子ではなく、サボり癖の酷い男子だ。しかし何故か違和感はない。お前も覚悟決めろ、なんて告白した時から決めているかもしれないがそう言って彼と唇を合わせて   (2018/5/13 22:54:24)

郷見 揺宇……するかもしれないけど、こんなすぐにはしないだろ…、もう少し間を置いて……(なんとかこのキスをする流れから逃げ出そうと試みるもそれは不可能に近くなってきて。一歩踏み出されそれと同時にまた下がろうとしたがもうすでに後ろは壁で。相手が壁に手をつけばかなりの近さで相手を直視できなくて。なんでこうなった、もっと自分から何から何までやって相手を困らせたいとか考えていたのに全くの真逆じゃないかと思い。覚悟を決めろ、と言われ反論しようとしたところ唇が合わさってこれば相手の服を少しつかんでいて   (2018/5/13 22:58:10)

祠堂 司………ん、……案外出来るな、…(唇を離しぽつりと感想を呟く。嫌な気はしないし僅かに服を掴まれているのを見れば男相手なはずなのに可愛いと思ってしまった。これは…と内心で呟けば確信をする)…俺も、揺宇のことが好きみたいだ(なんて言えば小さく微笑んだ。好き、という言葉がすとんと落ちてくる。告白してくれてありがとう、付き合おう。そんな風に言えば彼を見つめぎゅっと抱きしめていて   (2018/5/13 23:03:02)

郷見 揺宇……そんな、いきなりしてくんなよ………(唇が離れればそんなふうに言って。しかし相手とのキスは嫌ではなかった、これで自分が本当に相手のことを好きだと確認できたと思っていて)……ほ、本当か………?(相手から出てきた言葉に少しだけ驚いて。そして、付き合おう。なんて言われぎゅっと抱きしめられれば、俺から告白したのに……なんて呟き抱き返して   (2018/5/13 23:05:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/5/13 23:23:04)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/13 23:25:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/5/13 23:25:48)

古谷 恭平((とりあえずCCしてきた   (2018/5/13 23:26:01)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/13 23:29:47)

片瀬 秋那((よし   (2018/5/13 23:29:53)

古谷 恭平(手元のスマホに目線を落とし送られてきた地図を頼りに目当ての人物の家へ向かう。仕事終わりで疲労はピークだ。早く酒を飲みたいなんて思っていれば『片瀬』と書かれた表札が見える。随分と立派な家に住んでいるものだ。そんな風に思い彼の家の前まで行けば不意にガチャリと扉が開く。中から出てきたのは綺麗な長髪の女性と目当ての彼だ。まさか自分がくるまでこの女性といたのだろうかと思いつつぶわりと立つ鳥肌を抑えようとする。女性は苦手だ。隣を通り過ぎた際に香ってくる噎せ返るような甘ったるい匂いに堪らず顔を顰めてしまった。つかつかと彼の前まで歩み寄れば、「お前は一体何を考えているんだ…」と溜め息混じりに呟き   (2018/5/13 23:37:58)

片瀬 秋那それじゃまたいつか、お相手よろしくー(なんて今の今まで相手をしていた彼女を送り届けるために扉を開ければ相手の姿が目に入って。そういえば約束してたっけ、なんて思い出せばこちらに歩み寄り溜め息混じりに呟いた相手の言葉を無視して、「さ、どーぞどーぞ」なんて言ってあげていて   (2018/5/13 23:42:07)

古谷 恭平俺は何度も言ってるはずだ、その性格をどうにかしろと。それなのにお前という奴は…(ぶつぶつとそう言いつつ家に上がりこむ。靴を脱ぎネクタイを緩めれば幾分か開放感を感じられる。リビングに入るなり先ほどの女性のものと思われる甘い香りがして露骨に眉を寄せる。最悪だ、とは声に出さず内心で呟けば「よいしょ…」なんてオッサン臭い声を出し床に座って   (2018/5/13 23:46:31)

片瀬 秋那……この性格直して俺に利益はあるのか。それをしっかり言えたら直さんこともない。(なんて毎回のようにこんなような言葉を述べているが治る気配はなくて。リビングに来た相手を見れば匂いのせいなのか眉を寄せているのを見ればまぁ仕方ないか、これは慣れてもらうしかないな、と思っていて。オッサン臭い声を出し座った相手に「おっさんみたいだな、」なんて言って軽く笑ってみて。自分はと言えばキッチンに行き買っておいたお酒を持ってきてテーブルに置けば向かい合うように座って   (2018/5/13 23:50:43)

古谷 恭平一人の女性を愛することの喜びを感じられる(彼の言葉に生真面目にそんな風に返す。かつては自分も感じていた感情だが今はそれとは程遠い位置にいた。左手に持っている袋をテーブルの上に置き中から数本の缶ビールやらなんやらを取り出す。どうやらとことん飲むらしい、プルタブを開ければプシュ、といい音がして喉が乾く。少しだけ缶を上に掲げれば乾杯を促して   (2018/5/13 23:58:09)

片瀬 秋那………ふーん………。だけど、お前は振られたんだよなぁ……だったら、不特定多数の女と絡んだ方が楽しいだろ(そんな喜びだっていつしかなくなると思えばそう言い返していて。とことん飲むことがわかればついていけるだろうかと思っていて、自分はそんなに強くはないためすぐにダウンしてしまいそうだな、と考えていて。乾杯を促されればとりあえず開けずに上に掲げて軽くぶつけ、こつん、と音を鳴らしていて   (2018/5/14 00:01:17)

片瀬 秋那((眠いから落ちるー、おやすみー   (2018/5/14 00:01:30)

おしらせ片瀬 秋那さんが退室しました。  (2018/5/14 00:01:36)

古谷 恭平((おやすみー   (2018/5/14 00:04:29)

古谷 恭平頼むからそのことは言わないでくれ。俺が女性が苦手だということわかっているだろう?(自分が振られた日など思い出したくもない。長い間同じ職場で働いているが未だに彼の性格は理解不能だ。乾杯、と小さく呟き缶に口を付けごくごくと喉を鳴らす。ぷはぁ、なんてまたもおっさん臭い声を上げビールの缶をテーブルに置く。袋からつまみを取り出せば封を切り再びビールを飲んで   (2018/5/14 00:08:31)

おしらせ古谷 恭平さんが退室しました。  (2018/5/14 00:08:38)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/14 18:16:30)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/14 18:16:35)

片瀬 秋那わかってるけど、俺的には人生損してると思うけど。ま、人それぞれだから今のお前が幸せー、って思ってるなら何も言わないけどな(仕事上女性と関わらなければいけないからと言って相手の女性が苦手というのはもう治らないものだと思っていて。おっさん臭い声をあげ、つまりを取り出し再びビールを飲んでいる相手の姿を見て、本当におっさん臭い…と思っているが声には出さず、自分も一口飲んでいて   (2018/5/14 18:19:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片瀬 秋那さんが自動退室しました。  (2018/5/14 18:45:29)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/14 19:07:39)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/14 19:07:52)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/14 19:13:44)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/14 19:13:52)

古谷 恭平俺は俺、お前はお前だ。けど、その性格はやっぱりどうにかした方が…(自分が幸せになれるわけなどないし幸せにしてあげたいと思える女性もできないだろう。ごくごくとビールを飲めばあっという間に一缶を空にする。程よく酔いが回ってくれば大きな息を吐き出して   (2018/5/14 19:14:22)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/14 19:14:27)

片瀬 秋那((飯放置だー   (2018/5/14 19:15:42)

古谷 恭平((おけー   (2018/5/14 19:19:25)

片瀬 秋那((ただいまー   (2018/5/14 19:25:29)

片瀬 秋那……俺は俺、お前はお前。人の性格に口出ししなーい。わかったか?(相手の言葉をそっくりそのまま言い返して。もう一缶を空にしてしまった相手を見れば、酒が弱いなら無理するなよ…?ととりあえず心配をしておいて。しかし相手も大人だしそれぐらいはわきまえているか、と思えばそれほど口出しはしなくて   (2018/5/14 19:29:03)

古谷 恭平((おかえりー   (2018/5/14 19:29:24)

古谷 恭平…ったく、…お前って奴は…(彼の言葉に呆れて物も言えなくなってしまう。2本目の缶に手を付けちまちまと飲んでいき   (2018/5/14 19:31:44)

片瀬 秋那お前のペースについていけねぇわ……やっぱり(相手が2本目を飲み始め少ししたところでやっと1本目を飲み終えて。後ろにばたりと倒れるように寝転がれば目元を腕で覆うようにして少し休憩をしていて   (2018/5/14 19:36:30)

古谷 恭平もう酔いが回ってきたのか?(不意に寝転がった彼を見ればそう言って缶ビールをテーブルに置く。それから彼の顔を覗き込むようにすれば大丈夫かと問いかけて   (2018/5/14 19:42:00)

片瀬 秋那あー、まぁな………そんなに酒強くないし……お前は好きなように飲めよ…。あ、だけど、やっぱり飲み過ぎ注意だからな。仕事に影響出すなよー(腕を退かせば相手の結構近い距離の顔が目に入ったが特に驚く素振りもせずに普通に会話をしていて   (2018/5/14 19:45:27)

古谷 恭平そのくらいわかってる。…悪かった、ペース早かったな(仕事に影響が出ないようにするのは当たり前のことだ。とりあえず水でも持ってきてやろうかと思い立ち上がればキッチンの方まで行く。コップに水を注ぎ彼の元へ戻ってくれば、ほら、と言ってそれを差し出して   (2018/5/14 19:53:14)

片瀬 秋那別にいらない……この程度いつか収まる…。俺のことは気にせず飲めよ、復活したらまた飲むから。それともなんだ、俺がいなきゃ寂しいか…?(コップを差し出されても受け取ろうとせず。逆に相手を見て、そういえばニヤッとしてみて。   (2018/5/14 19:55:03)

古谷 恭平なに馬鹿なこと言ってるんだ。この歳になって寂しいなんてあるわけないだろ(とりあえずコップをテーブルの上に置いておく。本当に酔っているようだ、なんて思っていて。彼から離れ元々座っていた位置に座れば再びビールに手を伸ばし   (2018/5/14 20:00:15)

片瀬 秋那でぇも、彼女いなくなって寂しいだろ?……可愛そうだなぁ、俺なんかいーっつも女が周りにいるんだぜ?羨ましいだろぉ(完全に回ったのか語尾が伸びたりしていて。ビールに手を伸ばしているにも関わらず後ろから飛びついてそんなことを言っていて。「俺もお前が別れたことにすごぉく心を痛めたんだからなぁ」なんて思ってもいないことを言って   (2018/5/14 20:02:41)

古谷 恭平だから寂しくないって、……ッ、危ないだろ…(どうやら完全に酔いが回ったらしい。間延びした声を聞けばやれやれと肩を竦めた。ペラペラと発せられる言葉に呆れていたところで後ろから飛びつかれれば前のめりになる。後ろを振り向き彼を見ればやんわりと振りほどこうとして   (2018/5/14 20:10:00)

片瀬 秋那ほらほらぁ、素直になれよ恭平くん……(なんて名前+くん、で呼んでいて。振りほどこうとされても力を入れて離れようとせず耳たぶに、かぷっと噛み付いていて。口を離せば「彼女にこういうことされてた…?」なんて問いかけていて   (2018/5/14 20:12:12)

古谷 恭平お前、本当に酔ってるだろ……ッ、!(彼の口調に呆れたように眉を寄せる。が、不意に耳朶に噛み付かれれば肩が跳ねる。彼は酔うとスキンシップが激しくなるのだろうかなんて思いつつなんとか引き離そうとして   (2018/5/14 20:16:06)

片瀬 秋那んー、酔ってないけど…?いつも通りぃ、俺が酔ってないって言ってるから酔ってないの、わかったかぁ?(噛み付いたときの反応が面白く思ってしまったのか引き離そうとされても何度も何度も相手の耳たぶにかぷかぷと甘噛みをしていて   (2018/5/14 20:19:47)

古谷 恭平…っ、こら、…ッ、片瀬…っ、(くすぐったいのかなんなのかわからない感覚に眉を寄せる。やめろ、なんて言って思い切り彼を引き離せばぐらりと身体がよろける。咄嗟に床に手をつき衝撃を最小限に抑えたが、なにやら彼が視界の先にいる。どういうことだなんて思っていればようやく彼を押し倒してしまったことがわかり   (2018/5/14 20:23:40)

片瀬 秋那……お、ぉお……いったぁ……っと、俺押し倒されちゃった……?(強引に引き離されたと思えば自分の体を支えるでもなく普通に床に倒れていて。すると視界が少し暗くなったと思えば目の前には相手の顔があって。これは……なんて考えれば少し遅れて理解していて   (2018/5/14 20:26:21)

古谷 恭平わ、悪い…(この状況にスッと酔いも覚めてしまう。慌てて退こうとするも不意に見えた彼の表情に行動は止まる。恐らくイケメンの方に分類されるであろう顔に人懐っこい性格。良くも悪くも人の目を惹きそうな彼に不思議と目を奪われて   (2018/5/14 20:30:32)

片瀬 秋那……んー、寂しくないって言っるけど、実を言えば彼女いなくて本当は寂しいでしょ…?…なんだったら俺のこと抱く…?(なんて相手に問いかけていて。相手同様少しだけ酔は覚めつつあるため自分の意思で言ったのも事実で   (2018/5/14 20:32:42)

古谷 恭平は?だ、抱く…?誰が、誰を……?(不意に言われた言葉に目を丸くした。抱くということはつまり一線を越えるということだろう。以前お付き合いをしていた彼女とはそんなことをしたことがないし自分は未だに童貞だった。それに加えて自分も彼も男だ、なにをどうすればいいのかなどわかるわけもなくて   (2018/5/14 20:36:57)

片瀬 秋那……お前が、俺をに決まってんだろ……。それ以外に何があるっていうんだよ…(目を丸くしている相手にそう言い返して。ちょうどこの体勢だ、下になるということは少々嫌だったが今は仕方ないかと思っていて   (2018/5/14 20:39:22)

古谷 恭平けど、俺もお前も男だろ…?(普段表情を崩さない自分にしては珍しくかなり動揺をしてしまう。退こうと思ってるのに身体が言うことを聞かなかった。自分と彼はただの同僚でそれ以上でもそれ以下でもない。そんな彼に手を出すことなどできそうになくて   (2018/5/14 20:45:09)

片瀬 秋那そうだけど、一回俺を女と思ってやってみろよ…。本当に嫌なら今すぐにでも俺の上から退いたらいいだろ?(以前自分を押し倒すように形になっている相手にそう言って。「ほら…」なんて言えば相手に腕を回し抱くようにしていて   (2018/5/14 20:47:15)

古谷 恭平…そ、それは…(頭ではおかしいと思っていつつも本能には逆らえなかったらしい。意を決したようにゴクリと唾を飲み込んだ後で彼の首元に触れるだけの控えめな口付けを落とす。それから割れ物を扱うように優しい手つきでそっと彼の身体に触れて   (2018/5/14 20:50:19)

片瀬 秋那……でもやっぱり男と女では違いすぎる部分があるよな…。やっぱり本物の女でやるのが一番か。(口づけを落とし、身体に触れてきた相手だが、やはり男相手だと乗り気ではないよなと思っていて。「やっぱりやめるか…」なんて言えば相手の下から抜け出そうとしていて   (2018/5/14 20:52:54)

古谷 恭平え、あ、…あぁ、そうだよな、やめ、るか…(酔いが覚めたのかそんな風に言ったのを聞けば次こそは上から退いた。こんなことをするなんて自分らしくない。今まで積み上げてきた自分のイメージが崩れ落ちていくのを感じる。悪い、と謝罪を入れれば頭冷やしてくる、と言い放ち立ち上がって   (2018/5/14 20:56:16)

片瀬 秋那……ん、いってらっしゃい。(引き止めるでもなく自然に送り出して。酔っていたとはいえ多分過剰なスキンシップをしてたんだろうなと思っていて。あれだけで酔うなんて情けないと思ってしまえば2本目の缶ビールを開けてほぼ一気飲みに近い形で飲み干していて   (2018/5/14 20:58:39)

古谷 恭平(玄関の扉を開け彼の家から出ればひんやりとした夜の風に当たる。自分らしくない、なんて思うと同時に彼との距離感がわからなくなってしまった。いい歳した大人なのに情けない。スーツの内ポケットから煙草とライターを取り出し吸おうとして、やめた。禁煙している最中だ、ここは大人しく戻ろうと思えば彼の家に上がりリビングに戻っていて   (2018/5/14 21:06:08)

片瀬 秋那……あ、やば………人に注意しといて、これはない、な………(一気に飲んだせいかぐらっと目眩がしてそのまままた同じように倒れてしまい。それから秒もしないうちに眠りに入ってしまい、リビングに戻ってきた相手のことに気がついていなくて   (2018/5/14 21:08:26)

片瀬 秋那((風呂放置ー   (2018/5/14 21:08:32)

古谷 恭平((おけー   (2018/5/14 21:10:12)

古谷 恭平悪い、戻った。……って、おい、片瀬ッ(そう断りを入れリビングの中を見ればばたりと床に倒れている彼が目に入る。テーブルの上には一本増えたビールの缶。大方一気飲みでもしたのだろう。とりあえずこんなところではなくベッドに寝かしつけようかと思えばスーツの上着を脱ぎワイシャツの袖を捲る。自分と同い年の成人男性を持ち上げるのは辛かったがなんとか彼を抱きかかえる。姫抱きを男にする日が来るなんて思っていなかったと内心で呟きつつ寝室まで彼を運ぶ。彼を抱えたまま階段を上がるのはかなりの重労働で額には汗が滲んでいて   (2018/5/14 21:14:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片瀬 秋那さんが自動退室しました。  (2018/5/14 21:28:41)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/14 21:38:58)

片瀬 秋那((ただいまー   (2018/5/14 21:39:09)

古谷 恭平((おかえりー   (2018/5/14 21:40:48)

片瀬 秋那……、さ、ん………ど、……………、い………た…………の(相手に運ばれている最中母親の夢を見ているのかそんなふうに途切れ途切れに呟いていて。かなり小さい声で内容を理解するのは難しく。寝ているため無意識の状態で相手の袖を掴んでいて   (2018/5/14 21:43:54)

古谷 恭平?なんか言ったか…?(途切れ途切れに聞こえた声に耳を澄ますがなんと言ったか聞き取れなかった。とりあえず水でも持ってきてやろうかと思ったがくい、と引き止められる感覚がすれば彼の方を見る。どうやら服を掴まれてしまったらしく動こうにも動かなくなってしまった。仕方なしにその場にいることにして、そろりと彼の方に手を伸ばせば苦しそうなワイシャツのボタンを外してやって   (2018/5/14 21:46:40)

片瀬 秋那………母さん……。……(今度ははっきりとそう言えばワイシャツのボタンを外すために伸ばされた手をぎゅっと掴めばそれを抱きかかえるようにしていて。普段の彼からは想像できないぐらいの弱々しい声などで   (2018/5/14 21:49:22)

古谷 恭平は?母さん…?俺はお前の母さんじゃ、……っおい、(今度ははっきりと聞こえた声に眉を寄せた。生憎自分は彼のことなどあまり知らないため何故母を求めているのかがわからなかった。が、手を掴まれてしまえば今度こそ動くことができないし体勢も苦しいものだ。少々躊躇われたが音を立てないようベッドに上がり、彼の抱き枕になるようにして横になる。男二人が同じベッドで寝てるなんてさぞかし滑稽な絵面で   (2018/5/14 21:52:52)

片瀬 秋那……………(それからは何も言わずにすやすやと眠っていて。相手がベッドの上に来たときも起きる気配はなく抱きまくらのようにしていて。先程まで見ていた夢のせいか母親に甘える子供のような感じになってしまっていて   (2018/5/14 21:55:13)

古谷 恭平…相当酔っ払ってるな…(はぁ、と彼にバレないように溜め息を吐き出した。何故彼がこんなに甘えたような行動を取るのかわからないため全部酔いのせいにしてしまう。それにしても整った顔立ちだな、なんて思えば自由な手でそっと彼の頬を撫でる。が、パッと手を離せばなにをしているんだ、と冷静になって   (2018/5/14 21:58:03)

片瀬 秋那…………ん…………(それから数十分も経たぬうちに目を覚ましていて。目を数度こすればようやく目の前に相手がいることがわかって。少し驚きベッドの上でできる限り距離をとっていて   (2018/5/14 21:59:55)

古谷 恭平やっと起きたか(ぱちりと目を覚ました彼にそう呟く。すぐさま距離を取られてしまっても表情を変えずにベッドから降りて大きく伸びをする。やはり酒は怖いものだ。今だってよくわからない彼の一面を見てしまった)お前相当酔ってるみたいだから水でも飲んでおけよ。明日の仕事に影響が出ないようにって言ったのはお前だろ?俺はもう帰るから後のことは自分でやれよ(淡々とそんな事を伝えていけば寝室を後にしようとして   (2018/5/14 22:04:14)

片瀬 秋那……悪い……人のこと言えなかった。……ちょっと待て…。もう少し家にいてほしいんだけどさ。駄目か…?(起きて時間が経っていないため夢のことも覚えていて、妙に寂しくなってしまっていて。   (2018/5/14 22:08:07)

古谷 恭平駄目ではないけど…、…なんだよお前、らしくないぞ(引き止められればそう答えるがやはり言動が彼らしくない。ちらりと時計を見たがまだ余裕はありそうだ。彼の方に近付き座るからな、と断りを入れてからベッドに腰掛け   (2018/5/14 22:12:01)

片瀬 秋那…うるさい、ほっとけ。とにかく部屋にいればいいんだよ……(自分らしくないことぐらいもう自覚していて。だけど今は仕方ないと思っていた。ベッドに腰掛けてきた相手をちらっと見て、「俺が寝てるとき、お前に何かしたか…?」なんて問いかけていて   (2018/5/14 22:14:30)

古谷 恭平わかったから。………いや、なにもしてないけど(彼の言葉にそう答える。本当は手を掴まれたりなんなりされたが黙っておくことにした。それが賢明な判断だと思ったのだ。今度は自分が問いかける番だと言うように口を開けば「お前、寝言で母親のこと呼んでたけど、なんかあったのか?」なんて聞いて   (2018/5/14 22:17:18)

片瀬 秋那……そっか、じゃあいい。(何もしていないのなら良かったと思っていて。相手が次に問いかけてきたことにピクッと反応するが、「別に…何も、ないけど………」失態だ、まさか寝言に出ていたなんて知るはずもなくて。しかし相手のことだ、何でもないと言っておけばそれほど深くは追求してこないだろうと思って   (2018/5/14 22:20:22)

古谷 恭平何もない?…そうか、変なこと聞いて悪かった(彼の思った通り深くまでは追求せずあっさりと引き下がる。沈黙がやけに長く感じられ無意識のうちに表情が強張る。怒っているわけでもなんでもないが何故かそう見られがちの表情をしていて   (2018/5/14 22:25:58)

片瀬 秋那んー、そうだ。俺とお前が会う前の過去教えてくれよ。お前の過去聞いてみたいなぁ(やはり思った通り追求してこなかった、沈黙となってしまい相手を見てみれば強張った表情をしていて。一瞬怒っているのかと思ったが、そうでもないな、と長い付き合いのおかげかだいぶわかってきて、この沈黙をなくそうと話を切り出してみて   (2018/5/14 22:31:27)

古谷 恭平俺の話?そんなの聞いてどうするんだよ…(突拍子も無い彼の言葉に溜め息を吐く。しかしこのまま沈黙というのも嫌なため渋々と言ったように口を開いて)俺、お前と会う前は別の会社に勤めててさ。そこで親しくなった女性と付き合ってたわけなんだけど…(思い出すようにぽつりぽつりと言葉を紡いで   (2018/5/14 22:36:37)

片瀬 秋那周囲にばらまく…?まぁそれはいいとして早く早く(なんてサラリと酷いことを言いつつも過去が気になって仕方がなくて)…そうなんだ、俺はこの会社が初めてかな。その前はずっとバイトバイト、の毎日だったかなぁ(なんて自分のことも交えながら聞いていて   (2018/5/14 22:39:09)

古谷 恭平あぁ、前もそんな事言ってたな…。…まあ、彼女とはだいぶ上手くいってたはずなんだけどさ…(そこでぷつりと言葉を切ればスッと視線を下げる。言いにくそうに口ごもった後でゆっくり口を開けば続きを述べ)ちょうど2ヶ月くらい前にさ、ほら、近くの駅前広場あるだろ?あそこを姉さんと歩いてたら彼女が浮気だって勘違いしたらしくて…姉さんも弁解してくれたんだけど無駄で広場でこっ酷く振られてさ。ほんと、情けないよな…(そんな風に言えば、溜め息を吐いて   (2018/5/14 22:45:21)

片瀬 秋那まぁ確かに情けないよなぁ。まぁだけど、その女も女だろ、お前の姉さんが弁解したのに意味なくて、何でもかんでも自分中心じゃないっての、逆に振られて良かったんじゃないのか?(話を聞き終われば少しだけ笑ったものの、溜め息を吐いている相手にそう言って、どうせきっとそんな女一生幸せになれない、なんて考えていて   (2018/5/14 22:50:46)

古谷 恭平けど、俺は彼女のこと本当に愛してたから…(そんな風に言いつつ彼を見る。いつも気楽そうな彼が実は羨ましかったのだ。彼女が欲しいというわけでは無いため気長に独り身の暮らしをしていこうなんて二十代ながらに考えて   (2018/5/14 22:54:35)

片瀬 秋那はいはい彼女にゾッコンお疲れ様でした。やっぱり一人に縛られるからいけないんだよ、もっと視野を広くして。そんな女よりも良い人絶対いるし。(多分相手は好きになればとことんその人に尽くしてしまうんだろうなと考えていて。そんなに愛してもらっていたのにたかが一回の浮気もどきで別れるなんて器の小さい女だなと思っていて   (2018/5/14 22:57:05)

古谷 恭平…はぁ、…やっぱりお前が羨ましいな(ぽつり、と呟けばそのまま後ろに倒れこむ。ベッドに仰向けに寝転がれば自分が愛した彼女以上に魅力的な人物はいるのだろうかなんて思いを巡らせて   (2018/5/14 23:02:07)

片瀬 秋那よせよせ、褒めてもなにもでないぞ?(なんて笑いながらそんなことを言ってみて。しかしそこまで愛したと言うならまたそれと同じ、もしくはそれ以上の彼女を作るのは難しいだろうなと考えて   (2018/5/14 23:04:51)

片瀬 秋那((眠いからねるー、おやすみー   (2018/5/14 23:05:03)

おしらせ片瀬 秋那さんが退室しました。  (2018/5/14 23:05:08)

古谷 恭平((おやすみー   (2018/5/14 23:05:52)

古谷 恭平そんな事はわかってる。けど羨ましいものは羨ましいんだよ(天井をぼんやりと見つめながらそう言って。彼女の好きなかすみ草もこの天井みたいに白かったな、なんて不意に思い出せばぎゅっと胸が締め付けられる。思春期の高校生じゃあるまいしこんな気持ち捨てようと思いつつもピッタリと自分に張り付いて離れる事はできなかった。苦しい、なんて内心で呟けば誰かがこの隙間を埋めてくれるのだろうかと想像して   (2018/5/14 23:08:51)

おしらせ古谷 恭平さんが退室しました。  (2018/5/14 23:08:56)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/15 18:14:49)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/15 18:15:00)

片瀬 秋那じゃあ次は俺か。俺の過去も聞いてみたいか?(なんて相手に擦り寄りニヤニヤとしていて。それにしても多分相手の心の何処かにはぽっかりと穴が空いているんじゃないかなぁ、なんてニヤニヤした笑みの下でそんなことを考えていて   (2018/5/15 18:17:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片瀬 秋那さんが自動退室しました。  (2018/5/15 18:37:32)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/15 20:03:08)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/15 20:03:48)

古谷 恭平お前の?…いや、無理に話そうとしなくてもいい(擦り寄ってくる彼をナチュラルに引き剝がしながらそう言って。この掴み所のない性格になったのはきっと昔に何かあったからだろうとは思いつつ自分から聞く事はいつもしていなかった。ニヤニヤとした笑みを見れば相当酔っているか良からぬ事を考えているかのどちらだろうと想像して   (2018/5/15 20:05:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、古谷 恭平さんが自動退室しました。  (2018/5/15 20:26:00)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/15 20:26:06)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/15 20:26:14)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/15 20:27:36)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/15 20:27:41)

片瀬 秋那……別に無理にー、ってわけでもないけど。俺の過去は………毎日毎日女の子とイチャイチャしてました。(ナチュラルに引き剥がされればまた近寄れば、そんなことを無駄にいい声で、いい顔で言って。もちろんそんなわけないがいつでもどこでもふざけたことを言っていて   (2018/5/15 20:28:55)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/15 20:28:59)

古谷 恭平お前、絶対ふざけてるだろ。…はぁ、…待ってろ、水持ってきてやるから(無駄にいい声、いい顔をしているなんて思いつつそう言って立ち上がろうとする。彼の酔いはかなり酷そうだ。今の言葉が嘘なのか本当なのか見極められないあたり、自分はまだ彼のことを理解できていないのだろう。否、理解しようと思ってもできないのだ、と内心で訂正をして   (2018/5/15 20:31:33)

片瀬 秋那なんでだよ、もう酔ってないっての。……お前が本当に聞きたいなら言ってやる。だけどよく考えればお前から聞いてくることってないよな……俺悲し…恭平くんは俺に興味がないんだな…(次はわざとらしく悲しげな表情をして、コロコロ表情を変えていて。   (2018/5/15 20:35:31)

古谷 恭平だから、何ふざけたこと言ってんだ…まったく…。わかったわかった、聞いてやるからさ(彼のふざけた言葉とわざとらしい表情に折れたようだ。ベッドに座り直し彼を見れば「女性と遊びまくってた秋那くんは、どうなったんだよ」なんて彼に合わせるように名前+くん付けで彼を呼んでみる。彼に興味がないわけではないが未だに理解できない部分が多いのだ。それに人のことは深くまで追求しない主義で   (2018/5/15 20:39:15)

片瀬 秋那お前までくん付けで呼んでくるなよ……真似すんな。まぁ、そこまで教えてほしいなら教えてやらんこともない。(向かい合って話してあげようと思えば、自分は相手の前に行き床に座って、「心して聞け、」なんて言ってみて   (2018/5/15 20:41:34)

古谷 恭平はいはい、心して聞くから(もはや適当に返事をしてしまえば床に座っている彼を見る。上から彼を見るような形になっていて。一体彼の口からどんな言葉が出るのだろうかと心の準備をして   (2018/5/15 20:43:32)

片瀬 秋那まず俺の家の家族構成といこう。俺が生まれたってことは母さんがいるはず、それで父さん、俺の3人家族、なのかな多分。だけど物心ついたときから母さんいなくてさー、当然のように母さんについての記憶が全くないわけだ。で、今は父さんと俺で2人暮らしだけど、出張ばかりで父さんあんま帰って来ないから、実質一人みたいなもんだな(なんて何から話そうかと考えればまずは無難に家族構成でも説明しておこうと思って。   (2018/5/15 20:46:32)

古谷 恭平あぁ、だから…(寝言で母を呼んでいたのか、と納得する。それは声に出さないこととして彼を見ればそれで?と次の言葉を求めるようにする。もしかして本当に寂しいのは自分ではなく彼の方なのではないかと頭の片隅で思い   (2018/5/15 20:49:00)

片瀬 秋那それで、授業公開とかあっただろ?そのときに他の人の親とか見て自分にもいたらどんな感じなんだろうな、とか思ってたんだよなー。まぁそれが中学まで続いてたわけだ。それで高校になってから妙に何か足りないなー、って思って女子と絡み始めたんだよねー。まぁ中学の時とかも結構話してたけど(その物足りなさの正体は自分では気がついていなくて。他人の親を見ているうちに自然と寂しさが彼の中でできてきていて   (2018/5/15 20:53:22)

古谷 恭平…わかった。もういい(ぽん、と彼の頭に手を置いた。それからわしゃわしゃと撫でるようにすれば「本当に寂しいと思ってんのは俺じゃなくて片瀬の方だ」といきなり核心をつくように声に出す。少し撫でた後で手を離せば、恐らくそのことを自覚していないであろう彼の反応を待って   (2018/5/15 20:56:10)

片瀬 秋那?、まだ全部話してないんだけど……まさか、今の話だけで俺のすべてがわかったというのか……(なんていつも通りふざけて言ってみせるが、わしゃわしゃと撫でるようにされ、寂しいと思っているのは片瀬だの方だ。なんて言われれば、流石に戸惑って苦笑いを浮かべながら「そんなわけないだろ、俺は寂しくないっての。」そんなふうに言うがなぜか強く否定できなくて   (2018/5/15 20:58:51)

古谷 恭平そんな顔で言われた言葉、信じられるわけないだろ。お前って案外嘘が下手なんだな(滅多に見ない苦笑いにそんな風に返す。寂しいんだろ、と問いかければ男らしいゴツゴツとした手で再び彼の頭を撫でた。この手が女性の手だったら彼は喜んでいただろうか。そんな風に考えると何故かモヤっとしてしまい   (2018/5/15 21:02:35)

片瀬 秋那…何言ってんだよ……嘘が下手って…俺は嘘なんかついていないぞ?人が言ったことを嘘と決めつけるなんてお前さいてー(なんてヘラヘラと言ってみせるが、またしても寂しいんだろ、なんて問いかけられ頭を撫でられてしまえば今まで自分で気づかないようにしていたのか、本当に気づかなかったのかはわからないが、母親がいなくて自分は寂しかったのか、なんてあの物足りなさの正体を理解した気がして   (2018/5/15 21:05:32)

古谷 恭平最低で結構だ(相変わらずのヘラヘラした顔だがどうにもそれが貼り付けたようにしか見えない。はぁ、と長い息を吐き出せばくしゃりと彼の髪を撫でてから手を離す)こんな事する相手が男の俺で悪かったな。どうせなら美人の女性の方がよかっただろ?(彼の性格ならそれを望むだろうと思いそう言ってみて   (2018/5/15 21:10:01)

片瀬 秋那……別に、お前でも嬉しいし………(そんなことを言えばベッドに腰掛けている相手の腰あたりに自分は立膝で飛びつくように抱きついていて。今はなんだか顔を見られたくないと思ってしまい、なぜなら何故かわからないが涙が流れている気がして。少しすれば「母親ってどんな感じなんだ…?」と問いかけていて   (2018/5/15 21:12:43)

古谷 恭平…っ、うお…ッ、こら、片瀬…っ、(いきなり抱きつかれれば驚いたものの言葉とは裏腹に自然に彼を抱きしめるように腕を回してやる。ぽんぽんと頭を撫でれば「俺の母さんは、料理が上手くて笑顔が素敵な人だ。俺が子供の頃なんかは成績が良いとよく褒めてくれた。…こうやって頭撫でたりしてさ。自分のことみたいに喜ぶんだよあの人は」と言って聞かせる。その間も彼の頭を優しく撫でていて   (2018/5/15 21:19:08)

片瀬 秋那そっか………そんな人か。……羨ましいな…俺の母さんもいたらそんな感じだったのかな…。父さんにたまに聞こうとするけどはぐらかされるしほんとに母さんのこと知らないから……。(回されてきた腕にひどく安心してしまって。引き剥がされなくてよかった、ずっと優しく撫でてくれていて良かったと思っていて   (2018/5/15 21:22:17)

古谷 恭平…俺は、お前の母親にはなれない。けど、こうやって頭撫でてやる事くらいならできるから(まるで小さな子供をあやすように優しげな声で言う。こんな声が出るのかと思われるほどに優しげで実は自分でも驚いていた。それから少しして手を止めれば、一瞬だけ迷った後に腕を広げ「こいよ、」なんて言ってみる。男を抱きしめようとするなどおかしいのかもしれないと頭ではわかっていたが自然とこんな行動を取っていて   (2018/5/15 21:26:42)

片瀬 秋那……………(相手の優しげな声に驚いて。こんな声も出せるのか、というのと今そんな声で優しい言葉を投げかけられてしまえば更に涙が溢れてしまいそうになって。今までためていた分が今ここですべて出てきてしまった気がして。相手が腕を広げ、こいよ、なんて言えば迷わず抱きついていて   (2018/5/15 21:29:42)

古谷 恭平(抱きついてきた彼をしっかり抱きとめればそのままの勢いで後ろに倒れこむ。目を開ければかなりの近距離に彼の顔。近い、なんて思った時には自然に唇を重ねていた。今まで彼の顔がよく見えなかったが、ほんのりと塩の味がすれば彼が涙を流していることがわかった。しばらく唇を合わせれば数秒後にようやく離していて   (2018/5/15 21:34:04)

片瀬 秋那……っ、…………(相手がそのままの勢いで後ろに倒れ込めば少しばかり驚くが大人しくしていて。しかし顔が近いと思い離そうとしたが自然と相手は唇を重ねてきていて。それからしばらくして離したときに「み、見るな…、」なんて言って相手から顔を逸していて。泣き顔なんて他人に見られたくなくて。今まで一度も泣き顔を人の前で見せたことなかったのに、なんて思っていて   (2018/5/15 21:36:47)

古谷 恭平悪い、…(勢いで唇を合わせたことにも彼の涙に気付いてしまったことにもまとめて謝罪をする。こちらもこちらで心臓が煩く鳴っている。彼の顔など直視できるわけもなく顔を逸らしてしまった。しかし抱きしめている腕はなぜか離していなくて   (2018/5/15 21:39:00)

片瀬 秋那お前は別に謝らなくてもいい…(流石にキスには驚いたがなぜか嫌と感じなくて。なぜ謝っているのに抱きしめてくれたままなのだろうかと思っていて。しかし今の自分にとってそれは何よりも有り難くて。涙はもう止まったがまだ名残で目元は赤くなっているだろうと思っていて   (2018/5/15 21:41:27)

片瀬 秋那((風呂放置ー   (2018/5/15 21:42:40)

古谷 恭平お前、目元真っ赤だぞ(ようやく彼の顔を見ることが出来ればそう指摘をする。親指の腹で彼の目尻をそっと撫でてやる。それから「今の、その、…キスは忘れてくれ。悪かった」なんて言って   (2018/5/15 21:43:45)

古谷 恭平((おけー   (2018/5/15 21:43:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、古谷 恭平さんが自動退室しました。  (2018/5/15 22:04:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片瀬 秋那さんが自動退室しました。  (2018/5/15 22:04:28)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/15 22:04:36)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/15 22:05:56)

片瀬 秋那((ただいまー   (2018/5/15 22:06:02)

古谷 恭平((おかえりー   (2018/5/15 22:09:20)

片瀬 秋那あ、ちょ……見んな……やめろ。…他人に泣き顔なんて見られたことないんだからな……お前が初めてだ…(そっと撫でれれば特に手は払わないがそう言って。キスは忘れてくれ、なんて言われても「嫌だ…」と一言言って   (2018/5/15 22:11:37)

古谷 恭平なんでだよ、男とのキスなんて忘れたいだろ(嫌だ、と言った彼に眉を寄せる。まあ、忘れろと言ってもすぐには忘れられないかもしれないが…なんて思ってしまった。キスなんて彼女以外とは絶対にしないと別れた今でも心に決めていたのに、と思っていて   (2018/5/15 22:14:47)

片瀬 秋那……まぁそうかもしれないけど…。じゃあ忘れるから(多分そんなにいつまでも覚えている感触じゃないと思えば、時間が経てば自然と忘れるに決まっていると思い   (2018/5/15 22:20:57)

古谷 恭平ああ、それでいい(きっと彼のことだ、他の女性とキスなどいくらでもしているだろう。自分の失態はそれに上書きされる、そう考えれば安心できた。ごめんな、と内心で別れてしまった彼女に謝罪をする。いつまでも彼を抱きしめたままというわけにもいかないため、ようやく手を離せば彼をベッドに寝かしつけ自分は起き上がる。今度こそ帰ろうか、なんて思っていて   (2018/5/15 22:26:31)

片瀬 秋那帰るのか…まだ過去のこと全部話してない……。最後まで聞かないのか、人の話は最後まで聞くって習わなかったか…。(寝かしつけられても起きることはなかったが相手にそんなふうに言っていて。   (2018/5/15 22:31:00)

古谷 恭平はぁ…?いや、それは…(彼の言葉にピタリと動きが止まる。母がいない寂しさを不特定多数の女性と関係を持つことで紛らわしていたというのが彼の過去なのではないか。そう考えればこれ以上どんな言葉が出るのだろうと思ってしまう。迷った果てに再びベッドに腰掛ければ彼の話を聞くことにして   (2018/5/15 22:34:45)

片瀬 秋那それで、そのお前が言った寂しさというやつを埋めるために俺は結構な数の女と関わってきた。…だけどなんか完璧に埋まらなくて、ズルズルと引きずって今の今まで続いてた……。(腰掛けたことがわかれば唐突にまた続きを話し出して。いくら不特定多数の女性と関わってきたのにも関わらず心の隙が埋まったことは一度もなくて   (2018/5/15 22:40:45)

古谷 恭平それならもうそんなのやめればいいだろ。誰か一人、本当に愛する人を見つけた方が…(そこまで言って、自分がそれを言える立場だろうかなんて考えてしまった。彼の心の隙間は、自分の心の隙間は一体何があれば埋まるのだろうかと考えていて   (2018/5/15 22:44:17)

片瀬 秋那お前はそれでもいいかもしれないけど、俺は無理なんだよ…。お前みたいに母さんがいないから。家に帰ってもいつも一人だから。誰かと関わってないと寂しいんだよ(そんなことをほぼ息をせずに言い切っていて。相手に自分の気持ちがわかるわけがないと思っていて   (2018/5/15 22:46:06)

古谷 恭平……それなら、…(ほぼ無意識のうちに言葉を発していた。が、後に続く言葉は出てこなかった。俺がそばにいてやる、なんて言葉は容易に発してはいけないものだ)悪い、なんでもない(そう言って誤魔化せばこの状況には明らかに不自然な笑みを浮かべる。困った時に場違いな笑みを浮かべて誤魔化そうとするのは自分の悪い癖で   (2018/5/15 22:51:33)

片瀬 秋那それなら…?なんだよ…お前こそ誤魔化すの下手だし…。お前の癖だよな、それ。(明らかに不自然な笑みを浮かべているのを見ればそう言って。いつだって相手はそうだ、困った時は相手はいつも笑みを浮かべる。長年の付き合いで理解したことだった   (2018/5/15 22:55:36)

古谷 恭平………はぁ、…駄目だな。やっぱり俺は隠し事に向いてない…(溜め息を吐き髪をぐしゃぐしゃと掻く。今から言う言葉、間に受けなくていいからな。なんて前置きをすれば彼の方を見て)それなら、俺がそばにいてやる。お前が寂しくないようにしてやるから   (2018/5/15 22:57:47)

片瀬 秋那でもお前は彼女のこと引きずって俺なんか相手してる暇もないだろ?……俺はいい、他にたくさん女がいる……。(そんなことを言いつつも、もしその関わってきた女性達もいずれは自分以外の男と付き合い自分から離れる、なんて思えばよくわからなくなって。   (2018/5/15 23:02:55)

古谷 恭平わかってるよそんなこと。だから間に受けなくていいって言ったんだ(予想できた言葉だ。これ以上自分が口を開くことはなく黙って前を見ていた。自分は男が好きというわけではないはずなのに自然と先ほどの言葉が出てきたのは何故だろうかと思っていて   (2018/5/15 23:04:59)

片瀬 秋那俺は、どうしていいかわからない………(この時間相手にいろいろと崩されてばかりだ、そう思って。こんな状況続けるわけにはいかないと思えば、無理矢理いつも通りに直し)はい、こんな話もう終わり終わり、今日は飲み明かすぞー、もう明日なんて知ったことか!好きなだけ飲んで、好きなだけつまみ食べて、今を幸せに過ごせばいいんだよ(なんて言えばいつものような笑みを顔に貼り付けてベッドから離れればテーブルの近くに座って、やけ酒のように缶ビールを飲み始めていて   (2018/5/15 23:09:57)

古谷 恭平は、…はぁ?お前、酒弱いくせに何言ってんだよ…(ガラリとテンションの変わった彼に驚いてしまう。数時間後には酔い潰れているであろう彼を想像すれば辛いのは彼自身だと思い。缶ビールを持つ彼の手を掴めば、「今日はそこら辺でやめておけ」なんて言って   (2018/5/15 23:15:03)

片瀬 秋那……うっせ…。弱いとか知るかよ…とにかく俺は今飲みたいんだ、好きなだけ飲ませろ。(なんて言って口に運ぼうとしたときに相手に手を掴まれ、そこら辺でやめておけ、なんて言われても、力ずくで手を動かし飲もうとしていて   (2018/5/15 23:20:20)

古谷 恭平明日も仕事だろ。やめておけって(ぐぐ、と手に力を入れ彼が飲もうとするのを阻止する。きっと最終的には飲み過ぎで吐いてしまう未来が見える。介抱するのはきっと自分だろう、そう考えるとやはりこれ以上飲まれるのは困るもので   (2018/5/15 23:26:23)

古谷 恭平((眠いから寝るー、おやすみー   (2018/5/15 23:26:38)

おしらせ古谷 恭平さんが退室しました。  (2018/5/15 23:26:41)

片瀬 秋那((おやすみー   (2018/5/15 23:26:50)

片瀬 秋那仕事休めばいいだろ。俺の分はお前に頼んだ、あーだけどなんか俺の仕事女性と関わるのが多いから、まぁ頑張れよ。(なんて言って相手に強めのデコピンをおみまいしてやり、缶ビールを逆の手で持てば一気に半分ぐらいを飲み干していて   (2018/5/15 23:28:47)

おしらせ片瀬 秋那さんが退室しました。  (2018/5/15 23:29:05)

おしらせ古谷 恭平さんが入室しました♪  (2018/5/16 21:56:06)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/16 21:56:11)

古谷 恭平いた…ッ…!おい、困るって…(デコピンをされれば眉を寄せ手を離してしまう。女性との関わりは最小限に抑えたいのだ。やれやれと頭を抱えれば溜め息を吐いて   (2018/5/16 21:59:12)

おしらせ片瀬 秋那さんが入室しました♪  (2018/5/16 22:00:05)

片瀬 秋那((こんー   (2018/5/16 22:00:13)

古谷 恭平((こんー   (2018/5/16 22:02:33)

片瀬 秋那おいお前……さっき、俺が寂しくないように、そばにいてくれるって言ったよな……?それって、これから、ずっと一緒って意味なのか?(少し間を開け、全て飲み干した後に相手をちらっと見てそんなことを言って。もうすでに酔が回り始めてきているのか言葉と言葉の間に少しだけ間があり   (2018/5/16 22:03:04)

古谷 恭平あー、…だから、そのことは間に受けるなって言ったはずだ(そんなことを言えば彼から目を逸らす。きっと無意識のうちにそんな意味が含まれていたのだろう。しかしそんなことは言えるわけがない。早くも酔いが回ったのであろう彼に溜め息をつけば、「もう終わりにしろって」と告げ   (2018/5/16 22:07:39)

片瀬 秋那だったら、これからずっと……俺のそばにいてくれよ……俺が寂しくないように……。(相手の言葉には聞く耳持たずそんなことを言って。終わりにしろと告げられても、「嫌だぁ、まだ飲むぅ」なんて言って新しい缶ビールに手を伸ばしていて   (2018/5/16 22:09:47)

古谷 恭平お前な…、酔い過ぎだぞ。本当にやめておけって(彼の言葉に困り果ててしまう。彼に寂しい思いをさせたくはないが、彼の隣にいるべきは自分ではない。新しいビールに手を伸ばした彼の手首を掴み半ば無理矢理引き剥がす。彼の頭にごつんとげんこつを入れ叱りつけるようにして   (2018/5/16 22:15:33)

片瀬 秋那そんな言葉じゃなくて、そばにいてくれるか……いてくれないのか……俺が、聞きたいのは、答え……(早く言え、とでも言うように伸ばしていない空いている手で相手の頬を掴んで。しかし手首を掴まれ無理矢理引き剥がされげんこつを入れられてしまえば一瞬だけ怯みを見せるもののむっとして酔っているせいで加減などができないのか結構強い力で仕返しとして同じように相手の頭にげんこつを入れていて   (2018/5/16 22:19:18)

古谷 恭平…い”っ、……片瀬、お前なぁ…(仕返しのようにげんこつをされれば頭を抑える。観念したようにため息をつけば「そばにいてやるから。…というか職場が同じわけだし毎日顔合わせるだろ」なんて言って   (2018/5/16 22:22:58)

片瀬 秋那そーゆー意味じゃない……家に帰ってからも……休みの日も……毎日毎日俺のそばにいてくれるかってこと………(そばにいてやるから、なんて言われてもまたそんなふうに言って。こんな酔った状態でもそろりそろりとビールに近寄り、手を伸ばしていて   (2018/5/16 22:27:27)

古谷 恭平…いいか片瀬。そういうことをするのは俺じゃない。もっと相応しい女性がいるはずだ(彼の言葉をやんわりと切り捨てる。「これ以上飲むんだったら俺は帰るからな」なんて軽い脅しをかけてみて   (2018/5/16 22:29:31)

片瀬 秋那そんなのいない……だって、俺は………今まで関わってきた女と、キス……までしかしてないから……(軽く自分がまだ童貞ということを言っていて。ビールを掴めた、と喜んだ刹那相手の軽い脅しのような言葉を聞き手を離そうとするが、相手に抱きつくようにすれば「これで帰れるものなら帰ってみろ……」なんて言って、ぷしゅ、と耳障りの良い音を立てながらプルタブを開けて   (2018/5/16 22:32:03)

古谷 恭平それでも、そばにいるのは俺じゃない。飲むのは付き合ってやるし、それでいいだろ(彼のことだしとっくに童貞は卒業していると思ったが違うらしい。そのことに意外だと思いつつ抱きつかれれば帰れなくなってしまった。自分はこの酔っ払いに付き合うしかない、そう確信すれば逃げる気も失せてしまって   (2018/5/16 22:36:04)

片瀬 秋那…よくないんだ、……俺は…お前と一緒にいたい………。他の女よりもお前がいい…。……俺と付き合ってくれよ……(なんてさらっと告白までしていて。しかし酔った状態の告白であるため酔いが冷めた頃にはもう忘れているはずで。   (2018/5/16 22:38:04)

古谷 恭平…はぁ?何言ってんだお前。…そんなの無理に決まってるだろ(かなり酔っている彼の言葉など信用できない。それに付き合うといっても自分も彼も男だ。そんなの無理に決まっていたため即答で断ってしまって   (2018/5/16 22:42:22)

片瀬 秋那……即答しなくても……いいだろ……。(即答されればかなりわかりやすく落ち込んでいて。ビールをテーブルに置けばよろよろと立ち上がりふらふらと歩き部屋を出ていって。手すりに掴まりながら下に降りて玄関に向かっていて   (2018/5/16 22:44:05)

古谷 恭平な、なに落ち込んでんだよ…(いつも通りヘラヘラすると思ったが違ったらしい。わかりやすく落ち込んでしまった彼に驚いてしまい動揺する。これはまずいのではないか、と思えば慌てて彼の後を追って   (2018/5/16 22:48:32)

片瀬 秋那……暑い………水浴びしたい………(靴も履かずに家から出れば玄関前にある段数の少ない階段に腰を下ろして。落ち込んだからきたわけではなくただ単に外の空気が吸いたいと思って来ただけで   (2018/5/16 22:53:21)

古谷 恭平(リビングを見ても彼の姿はなく、なんとなく直感で外に出てみる。すると彼の姿を見つけ、片瀬、と声をかける。酔っ払いにはちょうどいい酔い覚ましになるだろう風にこちらは少し身震いをしていて   (2018/5/16 22:57:20)

片瀬 秋那なぁんで来たの……俺のこと嫌いなくせに…。……こっち来んな、堅物め………(即答で断られた=自分のことが嫌い、と勝手に解釈をしていて。手をしっし、と追い払うようにすれば、「家の中で勝手に酔い潰れてろ………この酔っぱらい」なんて酔っ払っている自分でも首を傾げるほど今なんで相手のことを酔っ払い、なんて言ったんだ。とかなり思考が止まっていて   (2018/5/16 23:00:58)

古谷 恭平誰も嫌いだとは言ってないだろ。酔っ払いはお前だ(どうやら相当酔ったらしい。酔いやすいくせに短時間でかなりのアルコールを摂取すればここまで酔うのも納得できる)お前のことが嫌いってわけじゃない。だからほら、とりあえず家の中入るぞ(そう言って彼の手を掴めば無理矢理立たせて   (2018/5/16 23:04:00)

片瀬 秋那嘘付け……俺のことがきらいだろ……。…俺はもう、お前のことが嫌いになった……嫌いなお前と、話すことなんて何もない……(またまた勝手に嘘と決めつけてそんなことを言っていて。自分の手を掴んでいる相手の手を振り払うがそのときに体勢が崩れて倒れそうになっていて   (2018/5/16 23:12:51)

古谷 恭平嫌いじゃないって、……っ、あぶな…ッ(必死に弁解するもなんだか無意味なようだ。と、不意にこちらに倒れそうになってきた彼を反射的に抱き止め支えてやる。彼を抱きしめるのは2回目だろうか、3回目だろうかなんて考えつつ、大丈夫かと問いかけて   (2018/5/16 23:15:13)

片瀬 秋那さわ、るな………別に、お前に支えてもらわなくても……俺は良かったし………(相手がいなければ必ずと言っていいほど顔面をぶつけていたがそんなことを言って相手から離れて。問いかけにも答えずにふらふら、と道路に出てどこかに行こうとしていて。酔っ払った状態ではかなり面倒な性格で。   (2018/5/16 23:18:01)

古谷 恭平あ、こら…ッ、片瀬っ、(するりと自分の腕から抜けてしまった彼に大きな溜め息を吐く。彼が酔うとここまでになるということは初めて知った気がする。追いかけないとまずい状況だというのは瞬時に判断できた。駆け足になり彼の後を追いかけ、案外遠くに行っていなかった彼の手をあっさりと掴んで引き止めていて   (2018/5/16 23:21:32)

片瀬 秋那なんで追いかけてくんの、俺は別に……一人でも平気……。嫌いなやつを追いかけてくるなんて、……お前も、……大変だな……(手を掴まれればまたすぐに払って。今までは自分でセーブしていたためここまでになることは決してなかったが今日はかなりおかしいようだ、なぜか飲む手が止まらなかったためこんなふうになってしまって   (2018/5/16 23:23:48)

古谷 恭平だから、お前のことが嫌いとは言ってないだろ(またしてもそんなことを言われてしまえば少しだけイラっとしてしまう。もともと機嫌の悪そうな顔がさらにひどくなれば、再び彼の手を掴み思い切りこちらに引き寄せ抱きしめる。もうどうにでもなれ、なんて自分らしくない思考回路に陥ってしまった。しっかりと彼を抱き締めればおもむろに唇を重ねて   (2018/5/16 23:31:16)

片瀬 秋那……んだよ……なんでそんな顔お前がすんだよ……意味わかんねぇし………(相手の表情がいつもよりもさらに怖さが増した気がして。そんな顔にさせるようなこと、自分は言っただろうかなんて考えていればせっかく振り払ったのにまた掴まれて次は振り払うすきもなく抱きしめられてしまい。離せ…、と言って引き離そうとするが唇を重ねられてしまえばもともとあまり働いていなかった思考が完全に止まってしまって   (2018/5/16 23:34:19)

古谷 恭平……ん、…っ、(唇を離せば熱を帯びた吐息が漏れる。二回目だ、こうして彼と唇を合わせてしまうのは。再び彼女に心の中で謝罪を入れ彼から身体を離す)…家まで送ってやるから帰るぞ(そんな風に言えば彼の数歩先を歩き始めて   (2018/5/16 23:37:14)

片瀬 秋那…………(されるがままの状態で。唇が離されたことも少ししてから気がついて。)……一人で帰る…。お前とは、帰らない………(相手は歩き出したが自分は隅によればそこに腰を下ろして相手が帰るのを待っていて   (2018/5/16 23:39:02)

古谷 恭平………そうか。それじゃあまた明日(深追いはしないタイプだ。一度断られればそのまま呆気なく帰路を辿り始める。彼も大人だ、自分のことは自分でできるだろうと思い   (2018/5/16 23:43:07)

片瀬 秋那…………(やっぱり嫌いなんだ、そんなふうに一度断れば簡単に帰ってしまう。また勝手に嫌われている、嫌っている、ということを考えていて   (2018/5/16 23:44:43)

片瀬 秋那((眠いから寝るー、おやすみー   (2018/5/16 23:44:50)

おしらせ片瀬 秋那さんが退室しました。  (2018/5/16 23:44:55)

2018年05月13日 19時10分 ~ 2018年05月16日 23時44分 の過去ログ
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