チャット ルブル

「2人きりのお部屋。【固定】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 固定  成り  BL


2018年07月03日 23時16分 ~ 2018年07月28日 15時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

祠堂 司…飯…?(不意に聞こえた予期せぬ言葉にきょとんとする。さっさと家の中へ入ってしまった彼女を見てから数秒遅れで自分も扉を開けた。お邪魔します、なんて言えば彼女の家に上がった   (2018/7/3 23:16:22)

郷見 揺宇(先に戻ったはいいが、自室まで戻る気力はもうなくて。力なくソファに倒れ込むようにすれば目を閉じていて。こんなに重い風邪を引いたのはいつぶりだろうかと考えていて。   (2018/7/3 23:18:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/3 23:44:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/3 23:44:08)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/4 20:57:49)

祠堂 司((こんー   (2018/7/4 20:57:53)

祠堂 司…思ってたより酷そうだな…(リビングに向かってみれば力なくぐったりとソファに横になっている彼女が目に入った。そちらに近付けば自然な流れで額に手を置き熱を測ってみる。予想より少し熱く、数日間学校を休むことにも納得がいった。お粥なら食べられるだろうかと思いキッチンへ向かえば冷蔵庫の中を覗いてみる。こんなことをするのは自分がかなりの世話焼きでお節介な奴だからだ、彼女にかかわらず優しくするだろうと思い   (2018/7/4 21:01:45)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/4 21:07:38)

郷見 揺宇((こんー   (2018/7/4 21:07:44)

祠堂 司((こんー   (2018/7/4 21:09:25)

郷見 揺宇……触んな……(自然な流れで額に手を置き、熱を測ってきた相手にそう言って。もしかしたら彼女なりの気遣いかもしれなくて。キッチンに行った相手の背を見れば、冷蔵庫何か食べ物入っていたっけ、最近補充してないからないかも、と思っていて。   (2018/7/4 21:10:11)

祠堂 司あぁ、悪い…余計な世話だったよな(どうやらやはり自分は迷惑なようだ。ご飯を作ったらさっさと帰ろうと思い冷凍してあったご飯をレンジで温めて小さな鍋に移す。水を加え火にかければ数分後にはお粥が完成した。お椀に入れスプーンと共に彼女の元へ持っていけば「これなら食えるだろ?」と問いかけて   (2018/7/4 21:14:15)

郷見 揺宇……食える……。(まだ少し、甘えてもいいのだろうか、迷惑ではないだろうかなどと思ったが、「...、…ゆ、………、食べ、……せて、」と小さな声でお願いをしてみたが、一部聞こえなくて。   (2018/7/4 21:17:07)

祠堂 司ん?なんか言ったか…?(小さな彼女の声は届くことなく首を傾げ「それじゃ、俺は帰るから」なんて言った。コンビ二の袋に入っていたスポーツドリンクとゼリーもテーブルの上に置いておく。自分は迷惑だ、彼女に自分は必要ない。そんな風に思い込んでいて   (2018/7/4 21:20:32)

郷見 揺宇……帰ら、…ないで……。、お粥……食べ、させて……(相手が持ってきていたコンビニの袋が置かれたのを見れば、早く引き止めなきゃ、と思って。立ち上がり、引き止めるようにもたれかかればそう言って   (2018/7/4 21:24:04)

祠堂 司こら、寝てなきゃ駄目だろ…?(不意に引き止められればそう言って軽く叱りつける。彼女に近付けばそっとその肩を押し再びソファに横にさせる)郷見は俺がいなくても一人で出来るだろ?(なんて、決して嫌味を言うつもりはないが口に出してしまった。根に持っているわけでもない、自然とその言葉が口から零れ落ちてしまった   (2018/7/4 21:26:44)

郷見 揺宇……でも、……(もっと一緒にいたいと思ったから引き止めたのに、軽く叱りつけられてしまえば言い返す気力もなくすぐに黙ってしまい)…私は、…。…いや、お前の言う通りだ……1人でできる……ごめん。(悲しそうに瞳を揺らせばスプーンを手に取るわけでもなく、ソファに横になり目を閉じていて。せっかく作ってくれたが自分で食べる気にはなれなくて   (2018/7/4 21:30:36)

祠堂 司……、…(このまま帰ってしまえば良かったのに一瞬だけ見えた悲しそうな瞳に足が止まる。せっかく作ったお粥にも手をつけてもらえなければはぁ、と溜め息をついた。スプーンでお粥をすくえば郷見、と彼女の名を呼んでこっちを向かせようとして   (2018/7/4 21:34:10)

郷見 揺宇……いい、…後で1人で食べるから……。帰るんだろ、…だったら早く帰っちまえ……(1度は帰ると言ったくせに、せっかく引き止めたのに理由がわかってもらえず叱りつけてきたのに。何をいまさら、と思ってしまい名前を呼ばれても向くことはなくて   (2018/7/4 21:39:49)

祠堂 司…………わかった、それなら帰るよ(スプーンを戻せば食器同士がぶつかりがしゃん、と嫌な音を立てる。それでも構うことなく鞄を手に持てばリビングを後にした。こんなの最低だ、と思えば大きな溜め息が出てしまった。まぁ本来の目的はプリントを渡すことであって彼女の看病をすることではない。そう言い訳をすれば靴を履き彼女の家を後にしようとして   (2018/7/4 21:44:16)

郷見 揺宇……まっ、……っ、、。(せっかく望んでいたことが起きていたのに素直じゃない自分のせいで逃してしまった。リビングを出ていった彼を追いかけようと立ち上がった時に足元が狂い倒れてしまった。そしてその時に不幸なことに皿に手をかけ、皿が反転すれば中身のお粥が自分に降りかかるようにこぼれてきてしまい。熱い、なのに体が動かない、最悪だ、と目を閉じて。   (2018/7/4 21:49:06)

祠堂 司………(出ようとした、なのにその瞬間に再びガシャンという音と何かが倒れるような音が耳に入った。これを放っておけるなんてあるはずがなく一度履いた靴を脱げばリビングに目線をやる。…と、そこに見えたのは床に倒れ込んでいる彼女と割れた食器、辺りに散らばっているお粥だった。何があったのかは大体想像がつく。とりあえず彼女の元へ行けば肩を抱き僅かに起こしてやる。どうやら破片は付いていないようだ、しかしお粥がかかっているのを見ればポケットに入っていたハンカチでそれを拭ってやり   (2018/7/4 21:54:52)

郷見 揺宇…なんでだよ…ほんと、…最悪……(風邪というものはここまで体の自由が効かないものだったのか、なんて不便だ。戻ってきた彼に僅かに起こされ、ハンカチで拭われている時に彼に抱きつくようにすれば、「…お前なんて、嫌いだ…… 」と真逆のことを言ってしまって。   (2018/7/4 21:58:40)

祠堂 司…知ってるよ、言われなくてもわかってるから(嫌いだと言われても今更落ち込むことなどない。知ってる、なんて言ってしまえばそれ以降は黙り込んだままこの場の片付けをする。彼女の身体に火傷がないことを確認すれば先ほどと同じようにソファに横にさせる。彼女を抱き上げ寝かせることくらい容易かった。それから割れた食器を集めタオルを借りて溢れたお粥を拭き始めて   (2018/7/4 22:02:31)

郷見 揺宇……(本心で言った訳でもないのに、分かってる。なんて言われてしまえばずっと嫌われているの思ってたみたいじゃないかと思い。そんなことないのに、自分は彼のことが好きなのに、だけど好きという言葉が出てこなくて。ソファに再び横にさせてもらえば大人しく片付けてくれるところを見ていて。   (2018/7/4 22:06:54)

祠堂 司…これで大丈夫だと思うけど…(大方片付け終えればそう呟く。せっかく作ったお粥は駄目になってしまったし食器も一つ駄目にしてしまった。テーブルの上にちょこんと置かれているゼリーに目線をやれば「悪いけど、それで我慢してくれるか?」なんて言った。どうやら今度こそ帰るらしく彼女に近付きその頭をくしゃりと撫でる。こんなことをしたら自分も彼女も離れにくくなってしまうのに。そうわかっていつつも彼女の頭を撫でてやることはやめなかった。しばらくして手を離せば「お大事にな」と一言添えて   (2018/7/4 22:12:13)

郷見 揺宇…わかった、我慢する……(作ってくれたお粥を食べたかった。なのに駄目になってしまった。買ってきてくれたゼリーで我慢しようかと思ったがやはり食べたかったものは食べたくて、ゼリーだけじゃ物足りない。くしゃりと撫でられれば少しだけ嬉しそうにして、そして手を離された時に添えられた一言に頷き。それと同時に彼の離れてしまった手を掴んでいて   (2018/7/4 22:15:03)

祠堂 司……、(手を掴まれれば困ってしまう。自分はどうするべきなのかがわからなかった。このまま無理矢理でも彼女の手を振り払うべきかくだらない意地を張るのをやめ彼女に寄り添ってやるべきか。考えた末に出た結果は後者だった。自分はなんて中途半端な人間なのだろうかと自己嫌悪に浸りつつ「わかった、どこにも行かないから」と彼女に伝えて   (2018/7/4 22:17:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/4 22:38:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/4 22:38:57)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/4 22:39:00)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/4 22:39:05)

祠堂 司((おかえりー   (2018/7/4 22:39:10)

郷見 揺宇((ただいまー   (2018/7/4 22:39:13)

郷見 揺宇……そっか、よか……た、。(どこにも行かないと伝えられれば、安心して。そのためか掴んでいた手は離れていて。寝てしまっていたのだ。安心、風邪などの理由が重なって眠気も相当来ていたようで。   (2018/7/4 22:41:02)

祠堂 司(彼女が眠ってしまえば起こさないようにそっと額に口付けを落とした。彼女のことは当たり前のように愛している。だから必要ないと言われた時はかなりショックを受けたし今だってこうやって傍にいていいのか若干の不安もある。これからの自分たちのことは彼女が目を覚ましてからじっくり話し合おう。今はせめて自分の気持ちだけでも伝えておこうと思えば「好きだよ、揺宇」と小さな声で呟いてみた   (2018/7/4 22:46:42)

郷見 揺宇………お前って暇なの。(唐突にそんなことを問いかけていて。放課後自分の家で彼を誘い暇つぶしをしていて。それにしても、生徒会であるのにこんなに早く帰って、本当に生徒会長なのかと疑いたくなってしまって。   (2018/7/4 22:55:19)

祠堂 司はぁ?なんだよいきなり…。暇なわけないだろ?(彼女から家に来ないかと誘われたから今日は生徒会の仕事を早めに終わらせたのだ。それにもうすぐ文化祭を控えており生徒会の仕事は増えるため彼女との時間も一時的にだが少なくなってしまう。だから暇を作れる日はこうしてお互いの家を行き来していたのだ)お前は毎日暇そうだよな、…どうせなら勉強に時間使ったらどうなんだ?それか…、ほら、俺ばっかりに構ってないでクラスの子と出掛けたりもしていいんだぞ…?   (2018/7/4 23:02:19)

郷見 揺宇...でも、私の家に来てるし…暇としか、思えない…(忙しいのであれば来なければいいのに、なんて思うが来なければこないで、多分自分が寂しい思いをするだろうなと考えていて。)…勉強に時間使うなら寝るし…。...クラスで仲良い人なんて全然いないし…(ほとんどクラスでは孤立している派だ。そんな遊びに行くような友達なんていない。が、そういう相手をしてくれる相手なら幼馴染が思いつく。   (2018/7/4 23:05:48)

祠堂 司…ったく、…お前はもう少し愛想よくすればいいのに…(そうすればクラスでも孤立しなくなるだろう。たまに彼女のクラスを覗いてみると大抵の場合一人でいるため少し心配だったのだ。せっかく可愛らしい顔をしているのだから笑っていればいいものの常にむすっとしたような表情なのだから近寄り難い印象を与えてしまうのだろう。まあ、一部の男子にはそれがいいらしいがそんなことはどうだっていい。それよりも彼女が他の人と話している場面を想像しモヤっとしてしまえば彼女の方を向き腕を広げ「こっちおいで」なんて言って抱きしめようとして   (2018/7/4 23:12:35)

郷見 揺宇…そう関わりたくもない人に、愛想振りまいてなんの今があんの……。(たいして仲良くなりたいとも思わないのに、なぜ自分から愛想を良くしなければいけないんだと思い。腕を広げた相手に抱きつくようにして、すりすりと軽く頭を擦り付けていて   (2018/7/4 23:14:55)

祠堂 司はいはい、お前はそうだったな…(こんなことを言う彼女だが自分だけにはこうやって甘えてくれることに優越感を感じる。彼女を抱きしめ返せば柔らかな胸の感覚がしてどきりとした。それに夏服になったため開けられた第一ボタンの間から彼女の下着がちらりと見えた。となると想像してしまうのはいやらしいことでムラっとしてしまえばあっという間に下半身は熱を帯びて   (2018/7/4 23:20:41)

郷見 揺宇…それに、たまに話しかけてくる男子いるけど、なんかうざいし……。(一人一人少しの間隔をあけて話してくることがあるためそれがものすごく面倒で。下着が見えたことなんて知らずにぎゅっと抱きしめていて。何故かこれが1番落ち着く、と思っていて。   (2018/7/4 23:24:06)

祠堂 司それ、お前のことが好きだからだろ。…はぁ…そういうの聞くと自信なくなってくるなぁ…(やっぱり彼女はモテるのだ。そういう話を聞いてしまうと彼氏としての自信がちょっとだけ無くなってしまう気がする。が、ぎゅっと抱き締めてくれることから彼女が好きなのは自分だけだろうと都合のいい解釈をした。視線を移してみれば校則よりも少し短めのスカートから覗く白い脚が目に入りもう少しだけと思えば彼女にバレないようにそろりとスカートを捲り上げようとして   (2018/7/4 23:31:02)

郷見 揺宇……あぁ、そうなの…興味ないからお前からなにか言っといて…。(自分が言うよりも彼氏本人から言った方がいいだろうと思っているが、本心はただ面倒なだけで。捲りあげようとしているのがわかれば、やめろ変態。ときっぱりと言って。   (2018/7/4 23:33:59)

祠堂 司いや、そういうのはお前から言うべきだって…(危うく大変な役割を任されるところだった。そう言いつつ変態、と言われればパッと手を離した。とはいえ一度湧き上がって来た欲は収まりそうにない。男子高校生の性欲をなめてもらっては困る。気付けばモノは緩く勃起しており彼女を抱き締めているためそれを押しつけるようになってしまって   (2018/7/4 23:38:02)

郷見 揺宇……なんで、彼氏本人のお前から言えよ…。もし私が言って、校舎裏にでも連れてかれてヤられたら、お前怒るだろ…(だったら彼が言った方が何倍もマシだ。自分の言葉で手を離したものの先程からなにか違和感があって、何か押し付けられているような気がすると思ったがすぐに理解して離れようとして   (2018/7/4 23:40:22)

祠堂 司わかったわかった、俺から言っておくから(流石にそれは困るし怒るだろう。と、彼女が離れようとすればそれを許すまいと少し腕に力を入れる。それでも彼女は離れようとして不意にバランスを崩せばそのまま彼女を押し倒すようにして倒れてしまった。目を開ければこちらを見上げる彼女と目線が合い今のでひらりと捲れたスカートから彼女の下着が見えていて   (2018/7/4 23:45:11)

郷見 揺宇……はな、せ……(力を入れられてしまえば力の差で離れることができなくなって。と、バランスが崩れ下になるように倒れてしまえばスカートがめくれてしまい、見るな…っ、と慌てていえばスカートを抑えていて   (2018/7/4 23:48:09)

祠堂 司あ、…その、……悪い…(彼女があまりにも女の子らしい反応をするから少々戸惑ってしまった。さっき見たく変態とでも罵られればまだわかるが、こんな反応をするとは思っていなかった。白だった、と心の中で呟けば続いて彼女の豊満な胸に視線を移した。やはりちゃんと女の子している。なんだか自分が本当に変態に思えてくるが仕方ないだろう。おもむろに彼女の胸に手をやればふに、と揉んでみて   (2018/7/4 23:54:13)

郷見 揺宇……っ、おい…どこ触って……(退くかと思いきや、胸を揉んできていて。この状況で逃げるなんて無理だ。せめてこれで満足するまで我慢しなくてはと思っていて。   (2018/7/4 23:55:58)

祠堂 司(彼女からは当たり前のように文句を言われそうになるがそれに関しては気付かないフリでもしておこう。何度か彼女の胸を揉み、ぷち、とワイシャツのボタンを外していく。露わになった彼女の胸元にごくりと生唾を飲み込んだ。こういうことはだいぶ久々な気がする   (2018/7/4 23:59:59)

祠堂 司手始めに彼女の胸元や首筋に軽いキスをしてみれば器用にブラジャーのホックを外す。これ以上進んでもいいのかと確認を取るように彼女と目線を合わせてみて   (2018/7/5 00:02:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/5 00:24:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/5 00:24:21)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/5 21:22:22)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/5 21:22:25)

郷見 揺宇((こんー   (2018/7/5 21:22:35)

祠堂 司((おお、偶然だなw   (2018/7/5 21:22:42)

祠堂 司((こんー   (2018/7/5 21:22:46)

おしらせ好き~100回の後悔~さんが入室しました♪  (2018/7/5 21:23:26)

郷見 揺宇((うんw   (2018/7/5 21:24:37)

おしらせ好き~100回の後悔~さんが部屋から追い出されました。  (2018/7/5 21:26:43)

郷見 揺宇……おい、やめ、ろよ……聞こえてんのか、司……(自分の言葉が聞こえていないかのような相手に少しだけ大きな声で言って。確認をとるように目線を合わせられても、これ以上は駄目だ。という意味を込めて見つめ返していて   (2018/7/5 21:29:09)

祠堂 司………っ、…ご、ごめん……そういうつもりじゃなくて…(彼女の言葉でやっと意識を引き戻される。はだけさせてしまった服を見れば慌てて目線を逸らし彼女の上から退く。少し疲れているのだろうか、そう思えば長い溜息を吐きベッドにもたれかかるようにして座り込んで   (2018/7/5 21:33:30)

郷見 揺宇…たまに、人の話を聞かなくなるお前は嫌いだ……(そんなことを言えば、上から相手が退いた瞬間に立ち上がって部屋に逃げるように行って。言ったことは嘘ではない、自分の言葉に耳を貸さずに物事を進める彼は少し苦手で。   (2018/7/5 21:35:58)

祠堂 司…っ、ちょ…、揺宇…!?(彼女が部屋を出て行ってしまえば驚き立ち上がる。こんなことになるのは今日が初めてというわけではない。最悪だ、と一言呟けば眉を寄せる。おそらく彼女とくっつくことはしばらくお預けになるだろう。これから自分は忙しくなるからざっと1ヶ月くらいはこうして触れ合うことができないだろうなと考えれば溜め息だって出てしまい   (2018/7/5 21:40:28)

郷見 揺宇……嫌いだ…。あんな司は…。(普段誰にでも優しいのも多少は腹が立つが、それは学校での彼であるため仕方ない部分の方が多くて。しかしこういう2人の場だと嫌いになってしまう。好きなのに嫌いという中途半端なところにいて   (2018/7/5 21:43:14)

祠堂 司……怒らせた、よな…(まさかこんなことになるとは思っておらず自分の最低さに絶望してしまう。とりあえず彼女に謝らなければと思い部屋を出て彼女を探す。しばらくすれば彼女を見つけおずおずと顔を覗かせては「揺宇、…さっきは、その、…あー……ごめん、…」なんてたどたどしく言葉を紡ぐ。付き合ってはいるが彼女にはそんなに好かれていない気がしており、これでさらに嫌われたなと思って   (2018/7/5 21:47:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/5 22:03:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/5 22:15:17)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/5 22:15:26)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/5 22:18:07)

郷見 揺宇……別に、いい。…怒ってないから…(なんて言うが顔を見ようとせず、口調もやはり怒気が少しばかり含まれていて。謝るぐらいなら初めからしなければいいのにと思っていて   (2018/7/5 22:18:52)

祠堂 司…、…(明らかに怒っていることがわかればやってしまったと言わんばかりに苦い顔をする。こうなってしまった彼女がしばらく機嫌を直してくれないのは知っていた。今日はもう顔を合わせないべきだろうと思えば彼女の元を去る)…あ、そうだ。明日からしばらく一緒に帰れないから。他の奴と帰っていいからな(思い出したようにそう行った後でバタンと扉を閉める。置きっ放しだった鞄を取りに戻れば玄関まで向かって   (2018/7/5 22:23:13)

郷見 揺宇……他に帰る人なんているわけないし…嫌味かあいつは…(玄関まで向かってしまった相手を追いかけるということはしなくて。それにしても、しばらくとはどれぐらいだろうか。これだから行事毎のこういう時間は嫌なのだ。機嫌はますます悪くなるばかり、彼が女子と楽しそうに話していると妙に腹が立つことがあり。   (2018/7/5 22:35:49)

祠堂 司(彼女と小さな喧嘩のようなものをしてから数日後。言った通り自分は生徒会の仕事でいっぱいいっぱい。彼女と帰る時間などなく毎日遅い時間に帰宅する日々が続いた。彼女と会わなければ会わないほど自分たちの間には亀裂が入ったようになり廊下ですれ違っても声をかけることだって無くなってしまった。彼女とは話さないのにクラスの女子とは話しているのだから変な誤解をされても仕方ないだろう。しかしクラスでどんな出し物をやるか考えるために止むを得ず話しているだけで二股をかけようとかいう気など一切なくて   (2018/7/5 22:40:41)

郷見 揺宇……(時々彼のクラスを通り過ぎる時に、何やら楽しげに話している姿を数度見かけた。それも女子とだ。自分とは話もしない、メッセージだって送ってこない。このまま自然消滅してしまおうかまで考えてしまっていて。今日も今日とて放課後に帰っても暇なため学校に残っていて   (2018/7/5 22:43:18)

祠堂 司…はぁ、…今日はここら辺で終わりにするか…(放課後の生徒会室で小さく呟く。各クラスがどんなものをするのか、予算はどのくらいかかるのかなどに目を通していればあっという間に時間は過ぎていた。資料をまとめて置き支度をすれば生徒会室を後にした。夏場だからまだ外は明るいが時間的には少し遅めだ。急いで帰ろうと思っていたところで教室に忘れ物をしたのを思い出し、慌てて自分の教室に向かう。机の中に入りっぱなしだった参考書を無事回収すれば今度こそ帰ろうと昇降口に向かう。と、その途中で彼女のクラスを通り過ぎれば見慣れた姿があり彼女がまだ学校に残っていることに気付いて   (2018/7/5 22:50:12)

郷見 揺宇……帰るの面倒…学校に泊まりたい……。(時間のことなんて忘れ、何時間もこうして机に突っ伏し無駄な時間を過ごしていて。彼が自分のクラスの前を通り過ぎたことすら知らずにいて。   (2018/7/5 22:54:19)

祠堂 司…流石に帰らないとだよな…?(そのまま通り過ぎようとしたがもう少しで下校時刻を過ぎ門が閉まってしまう。一度は通り過ぎたものの再び彼女のクラスの前まで足を運び扉をあけて顔を覗かせる)揺宇、時間(手短にそう言って時計に目をやり時間がないことを知らせる。彼女が自分の言うことを聞いてくれるとは思えないが生徒会長としてこの場は見過ごしていいはずなくて   (2018/7/5 22:58:48)

郷見 揺宇……ほっとけ……まだ帰らない。…先に帰れば。(突然声が聞こえれば少し驚くが相手の声だとわかれば顔をあげる必要も無い。机に伏したままそんなことを言って、帰ろうとせず   (2018/7/5 23:01:29)

祠堂 司先に帰れば、ってお前なぁ…(予想通りの対応に驚きはしないが困ってしまう。そろそろ昇降口も鍵がかけられてしまいそうなれば裏の方から学校を出るしかなかった。あそこは暗いし女子一人では危険だろうなと思っていればパチ、と廊下の電気が消える。もうそんな時間になってしまったのだ。早く支度しろって、なんて言えばさも当たり前のように彼女が支度をするまで待っていて   (2018/7/5 23:06:00)

郷見 揺宇……学校に泊まるからいい……先に帰って、話すことなんて何も無い。(早く支度しろ、なんて言われてもまるで動こうとしなくて。なんで構ってくるんだ、数日も何も寄越さなかったくせに。都合のいい時だけ自分に構って、自分は彼の暇つぶしの道具ではないと思っていて   (2018/7/5 23:11:36)

祠堂 司はぁ?何馬鹿なこと言ってんだよ…(学校に泊まる、なんてとんでもないことを言い出した彼女に目を丸くする。彼女だってもう高校生だしそんなことができないことくらいわかっているはずだ。けどきっとこれ以上何を言っても彼女の耳には届かないだろう。そう考えればそれ以降は口を開くことなく黙って彼女のクラスを後にした。真っ暗な廊下を歩き昇降口に靴を取りに行く。案の定鍵がかかっていることを確認すれば靴を持ったまま裏口へまわった。そこから学校を出ればぽつんと一箇所だけ電気が付いている彼女のクラスがやけに目立って目に入る。暗いのが苦手な彼女が一人でここまで来れるなんて思えない。万が一のためにスマホを片手にしばらく待ってみることにして   (2018/7/5 23:16:42)

郷見 揺宇…うるさい、さっさといなくなれ。…お前なんかと話したくない…(そんなことを言ってしまいすぐに後悔していて。何となく気配がなくなれば彼がこの教室からいなくなったことがわかって。それからようやく顔を上げ、外の暗さ、学校の暗さにようやく気がついていて   (2018/7/5 23:26:12)

祠堂 司……(時間はどんどん過ぎていき、それに並行して外も暗くなる。そろそろ出てきてもおかしくない時間だが彼女の姿が見える気配もない。スマホにも当たり前のように連絡は来ないし大方連絡先を消されたのだろうと察する。となれば自分にしてやれることはない。スマホをポケットにしまい暗い校舎を一瞥した後で帰路を辿ろうとして   (2018/7/5 23:28:58)

郷見 揺宇……む、り。…怖い……司…(教室の電気を切り、昇降口に向かおうとするが真っ暗。前もまともに見えない、誰の気配もなくしんと静まり返っている。そして暗いところが極端に苦手な自分には最悪なコンディションだ。スマホを手に握れば「助けて。」と彼に送っていて   (2018/7/5 23:36:26)

祠堂 司…、!(学校から少し離れたところで唸るような低い音を立てスマホが振動する。表示されている文字を確認すれば迷うことなく踵を返し学校へ向かう。裏口に向かい校舎に入ればきた道を戻るようにして彼女の姿を探した。暗くて確認しづらいがようやく彼女の姿を発見すればその名を呼んで駆け寄って   (2018/7/5 23:40:37)

郷見 揺宇……早く、来てよ……(同じ場所から動けないまま彼が早く来てくれることを祈るばかりで。すると声が聞こえ、次には姿を見ることが出来て。「…つかさ……」なんていつもでは絶対にない、弱々しく涙目で。   (2018/7/5 23:43:58)

祠堂 司((俺も寝よっと…   (2018/7/5 23:45:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/6 00:20:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/6 00:20:21)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/6 20:39:20)

祠堂 司((こんー   (2018/7/6 20:55:21)

祠堂 司揺宇、…(震える声で自分の名を呼ばれれば思わず彼女の手を掴んだ。月明かりに照らされその瞳が潤んでいるのがわかれば罪悪感に襲われる。やはりあの状況でも放っておくべきではなかった。そんなことを思いながらぎゅっと彼女の手を握ってやひ   (2018/7/6 20:57:17)

祠堂 司((誤字。ひ→り   (2018/7/6 20:57:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/6 21:19:32)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/6 21:49:18)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/6 21:50:10)

郷見 揺宇((こんー   (2018/7/6 21:50:21)

郷見 揺宇…怖かった………。来てくれて、よかった…(手を掴まれればひどく安心して。気の緩みのせいか我慢していた涙が溢れてきていて。彼に抱きつけば静かに息を殺して泣いていて   (2018/7/6 21:52:05)

郷見 揺宇((風呂放置ー   (2018/7/6 21:52:24)

祠堂 司((こんー、おけー   (2018/7/6 21:53:22)

祠堂 司怖かったよな、もう大丈夫だから…(彼女を抱きしめれば小さくその肩が震えているのがわかった。おそらく泣いているのだろう、わかったがそれを指摘するなんてことはしなかった。優しく彼女の頭を撫で柔らかな声で大丈夫だよ、と何度も告げて   (2018/7/6 21:55:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/6 22:12:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/6 22:31:42)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/6 22:31:46)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/6 22:38:03)

郷見 揺宇((遅くなったー、ごめんー   (2018/7/6 22:38:18)

郷見 揺宇((ただいまー   (2018/7/6 22:38:21)

郷見 揺宇…バカ、なんで帰るんだよ…なんで置いてったんだよ……。バカ…(弱々しく胸元あたりを叩きそう言っていて。頭を撫でられ、柔らかな声を聞けばだんだんと落ち着いていって   (2018/7/6 22:44:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/6 22:53:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/6 23:06:50)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/7 05:20:31)

祠堂 司((おはよー   (2018/7/7 05:20:37)

祠堂 司…、ごめんな……ごめん、…(謝るしか自分にはできず、力なく胸元を叩いてくる彼女に謝罪をした。本人はこんな表現嫌がるかもしれないが彼女だってか弱い女子なのだ。自分が守ってやらないと、…そんな風に考えながら彼女の頭を撫で   (2018/7/7 05:24:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/7 05:54:34)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/7 08:01:57)

郷見 揺宇((おはよー   (2018/7/7 08:02:03)

郷見 揺宇…お前なんて、嫌いだ……、お前、…なんて、……私の近くに、いてくれないお前なんて……(全て相手が悪いように言っていて。自分がいなくなれなど言ったくせに全て相手に押し付けていて。頭を撫でられてもいつものように嬉しそうな顔はしていなくて   (2018/7/7 08:06:48)

おしらせ郷見 揺宇さんが退室しました。  (2018/7/7 08:06:51)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/7 20:07:47)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/7 20:08:51)

郷見 揺宇((こんー   (2018/7/7 20:08:59)

祠堂 司((こんー   (2018/7/7 20:10:08)

祠堂 司あぁ、俺が悪いよ。…全部俺のせいにしていいから(きっと彼女にも非はあったはずだ。しかし全部自分のせいにしていいと言って。頭を撫でてもいつもの反応はなくそっと彼女の頭から手を離し撫でるのをやめてしまって   (2018/7/7 20:12:29)

郷見 揺宇…なんで撫でるのやめるの……もっと、撫でろよ…勝手にやめるなよ…私がいいって言うまで撫で続けろよ…(手が離れ、撫でれるのをやめられた瞬間に次々と言葉を発して、自ら相手の手を自分の頭に置いていて   (2018/7/7 20:15:14)

祠堂 司けど…、(彼女が自分の手を掴み頭を撫でるようにされれば困惑してしまった。ちっとも嬉しそうではないしむしろ嫌そうだ。しかし彼女の頼みを断れるわけでもなく再び頭を撫でてやって   (2018/7/7 20:18:11)

郷見 揺宇…いいから、大人しく撫でてろ…(嬉しそうな顔をしないのは、何故かできなくて。安心してると思ってるだけで、この辺りが暗い状況にまだ恐怖を感じているのかもしれなくて   (2018/7/7 20:20:59)

祠堂 司わかったよ、わかったから…(優しく彼女の頭を撫でその表情を伺った。やはりまだ顔が強張っているようで怯えているように見えた。あぁ、もしかして暗いのが怖いのか。そんな風に解釈をすれば次の瞬間にはぎゅっと彼女を抱き締めていた。安心させるようにしっかりと彼女を抱きしめて   (2018/7/7 20:24:24)

郷見 揺宇……な、何して…(自分の表情を読み取られていることなんて知らずにぎゅっと抱き締めてきたことに驚きつつ押し返そうとするが、いつもよりも少し大きく感じられる彼の身体にしがみつくようにしていて   (2018/7/7 20:31:11)

祠堂 司大丈夫だからな、…俺が傍にいるから…(そんなことを言って彼女を抱き締めた。傍にいる、なんて言ってしまったがきっとそれは今この瞬間だけだろう。明日にはまたお互いにすれ違う日々に逆戻りしてしまうのだろう。そんな事を思いつつも彼女を離すことなんてできなくて   (2018/7/7 20:34:19)

郷見 揺宇傍にいるなんて、…嘘だ…お前はどうせまた、生徒会の仕事で忙しいって言って…傍になんかいてくれない……嘘つきは、嫌いだ…(さっきから嫌いとしか言ってない、勘違いされても仕方ないなと思ってしまっていて。それでも傍にいるなんて言葉この時、この瞬間の一時的な言葉でしかないと思い。   (2018/7/7 20:38:33)

祠堂 司それはそうだけど………、…でもお前は俺のこと嫌いなんだろ?…なら、傍になんかいても…(意味がない、という言葉は言わずともわかるだろう。さっきから嫌い嫌いと言われ続けているため勘違いをしてしまって   (2018/7/7 20:45:21)

郷見 揺宇……嫌いじゃない……勝手に勘違いするなよ…私は、お前のことが、…す、…好き…なのに(やはり勘違いをされていた。素直にできるだけはっきりと伝えれば目線を上にあげ、彼の顔をじっと見ていて。   (2018/7/7 20:51:37)

祠堂 司…す、…好き…?(彼女からの予想外な告白に思わず目を丸くした。こちらを見つめる彼女の瞳を見つめ返し数度瞬きをする。そうか、彼女はまだ自分のことを好きでいてくれたのか。そう考えれば一気に心が軽くなった気がした。こちらを見る彼女の唇に自分の唇をそっと合わせれば「俺も、揺宇のことが好きだよ」と告げ   (2018/7/7 20:55:04)

郷見 揺宇……やっぱ、なし……忘れ、…っ…(いきなり恥ずかしくなってこれば、そんなことを言って忘れさせようとするが唇を合わせられ、彼からも好きと告げられてしまえば恥ずかしさはまして来て微妙に頬が赤く染まっていて   (2018/7/7 21:00:58)

祠堂 司忘れるわけないだろ、俺だってお前のことが好きなんだから(久し振りに彼女の口から好きという言葉を聞いた。この場の雰囲気が、状況がそうさせたのだろうか。否、そんなの関係なかった。彼女の頬に手を添えもう一度好きだと告げて   (2018/7/7 21:04:14)

郷見 揺宇……わ、忘れなきゃ…殺す、さっさと忘れろ……(照れ隠しでそんなことを言って。抱き締めていたが暗いことなんて忘れていて彼から離れようと体を押していて。手を添えられ、もう一度好きだと告げられてしまえば恥ずかしさで頬を染めることしか出来なくて   (2018/7/7 21:10:05)

祠堂 司それも照れ隠しだろ?相変わらず素直じゃない奴だな(彼女が離れようとしてもそれを拒むように抱きしめる。やはり自分の恋人はどこの誰よりも可愛い。そう確信をすればもう一度口付けを落としその手を握る。時間も時間だ、帰ろう、と言えば彼女の手を握り夜の校舎を後にした   (2018/7/7 21:12:57)

おしらせ祠堂 司さんが退室しました。  (2018/7/7 21:15:30)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/7 21:15:40)

おしらせ郷見 揺宇さんが退室しました。  (2018/7/7 21:16:50)

おしらせ千種 絢斗さんが入室しました♪  (2018/7/7 21:17:03)

千種 絢斗((ただいまー   (2018/7/7 21:17:14)

祠堂 誠((おかえりー   (2018/7/7 21:17:31)

祠堂 誠…っ、ばか、…テメェ、本気かよ…ッ(昼休みも終わり午後の授業が始まろうとした頃サボりという名目で保健室に向かえば最悪なことに恋人である彼と出くわした。云々あり今は彼に押し倒されている状況だ。いくら身体を重ねたことが何度もあるとはいえ所構わずヤっていいなんて言っていない。体格差、力の差があるにもかかわらず彼の胸板を押してなんとか押し退けようとして   (2018/7/7 21:22:24)

千種 絢斗…本気……。サボろうとしてた子には、お仕置き…さ、もう高をくくって。…俺と君じゃ、体格差が違う。逃げようなんて無茶な話だ。(胸板を押し、自分のことを押し退けようとしているのかもしれないが上からなんて少しだけ力を入れればいいだけで。とりあえず自分のベルトを外せば、彼の手をひとまとめにして、ベッドへとベルトで拘束していて。   (2018/7/7 21:27:33)

祠堂 誠…ッ、おい、!これ外せ…っ!…テメェ、俺の言ってることわかんねぇのか…ッ(呆気なく拘束されてしまえばぎゃんぎゃんと喚く。しかしその反面でこの状況にぞくりとした興奮を覚え始めている自分もいた。誰かに見られたらと思うと気が気じゃないが誰かに見て欲しいという心も芽生え始めたあたり自分はいわゆるドMなのだろうかと心配になる。くそ、と悔しそうに吐き捨て彼を見上げるが自然と上目遣いになっていて   (2018/7/7 21:31:15)

千種 絢斗…君ほど馬鹿じゃないからちゃんと理解してる。…ぎゃんぎゃん喚くと、バレるぞ…?(彼こそこの状況を理解しているのかと思い。自分はいつでも、逃げ隠れができる立場でいる。軽くデコピンをして黙らせようとして見て。彼の見上げる姿が上目遣いになっていることに可愛いと思ってしまい。顔を近づければ、唇を重ね、無理矢理舌をねじ込むようにしていて   (2018/7/7 21:42:48)

祠堂 誠い”っ、…この野郎……ッ、…ん、…ぁ、…っ(デコピンをされれば彼を睨みつけた。しかし上目遣いなのだから意味はないだろう。と、不意に唇が重ねられれば身をよじる。しかし身体はこの快楽をしっかり覚えていたらしい。彼の舌が入ってくればうっとりとしてされるがままになる。気付けばとろんとした目でなにかを期待するように彼を見ていて   (2018/7/7 21:45:32)

千種 絢斗…ん、いい感じになってきた…。じゃあ…どんな風に犯してほしいか言ってみてよ。…言わないとこのまま放置するからね…?(可愛い人にはいじめたくなるのが自分だ。唇を離した時にはもう既にとろんとしている目を見れば、何かを期待しているような感じでその何かは分からず、とりあえずいつも通り言ってみて   (2018/7/7 21:50:47)

祠堂 誠…っ、…なんで俺がそんな事言わなきゃいけねぇんだよ…ッ(はぁはぁと息を切らしながらそんな風に反論する。彼のキスはなんだかねっとりと絡め取るような感じでついされるがままになってしまう。一度は彼の言葉に反論したものの放置なんて真っ平御免だ。あー…とかうー…とか何回か小さく唸った後で「…後ろから、……突いてほし、い、…」なんて言って   (2018/7/7 21:56:20)

千種 絢斗…放置、されてもいいんだね。……(反論してきた彼にそう言えば上から退こうとするが小さく唸ったあとに言葉を発した彼の頭を撫でれば、よく言えました、なんて言って。すぐに挿れようかと思えばベルトを外し、ズボンを脱がせば下着越しにモノを触り、反応を伺っていて   (2018/7/7 22:06:02)

祠堂 誠…ッぁ、…っ、ん、…ッぅ、…ぁ、…ッ(下着越しだというのに自分の身体は敏感に快楽を感じ取る。ピクリと腰が跳ねじんわりと下着が濡れてくる。それとともに勃起してしまえば物欲しそうな瞳で彼を見つめた。こんな生ぬるい快楽では満足できない。自らM字に脚を開けば「もっと、さわって、…っ」なんて言ってしまい   (2018/7/7 22:09:26)

千種 絢斗……っ、やっぱり誠最高…。自分から脚開くなんて…そんなに、いじってほしいんだね…(自ら脚を開き、さわって、なんて言う相手にそう言えば、下着を下げ、モノを露わにして。まだ少ししか触っていないのに勃起しているのか彼のモノを見れば、感じすぎ。なんて思っていて   (2018/7/7 22:18:49)

祠堂 誠…ぁ、っう、…うるせ、…ッ、(彼から指摘をされればかぁ、と頬を染める。人一倍快楽に弱く溺れやすいため、たまに彼に引かれないか不安になってしまう。手首を拘束され脚は大きくM字に開いている、そんな変態じみた自分の格好にゾクゾクと興奮しさらにモノは勃ち上がる。早く触って欲しいのか熱のこもった瞳を彼に向けていて   (2018/7/7 22:24:40)

千種 絢斗((ただいまー   (2018/7/7 22:48:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/7 22:48:43)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/7 22:51:08)

祠堂 誠((おかえりー   (2018/7/7 22:51:15)

千種 絢斗((ただいまー   (2018/7/7 22:54:27)

千種 絢斗……(早く触って欲しい熱のこもった瞳を見れば、逆にぱっと手を離してもどかしさを与えようとして。すぐに快楽に溺れさせるのも面白くない、もう少し焦らしてからにしようと考えていて。   (2018/7/7 23:06:15)

祠堂 誠…っ、なんで触んねぇんだよ…ッ、(望んでいた快楽が来なければむすっとしたように彼を見てそういう。これでは自分がただ恥ずかしい格好をしているだけだ。少々内股気味に脚を閉じ彼を見上げる。このドS…なんて内心で恨めしそうに呟いて   (2018/7/7 23:13:29)

千種 絢斗……今から触ろうと思ったんだけど……脚閉じちゃったから、もうおしまいかな…?(触る素振りを見せたが、少々内股気味に閉じたのがわかればその手を引っ込めて、ベッドから降りてみて。   (2018/7/7 23:20:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/7 23:39:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千種 絢斗さんが自動退室しました。  (2018/7/7 23:57:58)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/8 05:17:48)

祠堂 誠((おはよー   (2018/7/8 05:17:54)

祠堂 誠…え、ぁ、…っ、…ま、待てよ…ッ、(彼がベッドから降りてしまえば視線をそちらに向ける。こんなところで彼の機嫌を損ねたくはない。再び脚を開けば「おねがい、…さわって…」と羞恥で頬を染めながら頼み   (2018/7/8 05:20:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/8 05:46:44)

おしらせ千種 絢斗さんが入室しました♪  (2018/7/8 18:30:30)

千種 絢斗((こんー   (2018/7/8 18:30:39)

千種 絢斗…そんな言い方じゃ、触ってあげない。…もっと俺が満足するような言い方で言って…?(羞恥で顔を赤くさせ、頼んできている相手にも容赦はなく、自分が望んでいる言い方で言ってみて、と逆に頼んでいて   (2018/7/8 18:32:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千種 絢斗さんが自動退室しました。  (2018/7/8 19:17:11)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/8 20:24:39)

祠堂 誠((こんー   (2018/7/8 20:24:44)

祠堂 誠…ッ、ぁ、う……、その、……俺の、触って…気持ちよくして……っ、…絢斗の手で…、触って、ほし、い…(なんとか言葉を絞り出し彼を見つめる。脚は淫らにも開いたまま恥ずかしさでふるふると震えていた。これで彼も満足するだろうという期待を込め、上目遣いに見つめて   (2018/7/8 20:27:50)

おしらせ千種 絢斗さんが入室しました♪  (2018/7/8 20:39:46)

千種 絢斗((こんー   (2018/7/8 20:39:53)

千種 絢斗…違うな。…ものを頼む時は敬語、でしょ…?…何偉そうにタメなんか使ってるの…?何様のつもり…?(期待を裏切るかのようにそう言って。言葉責めというものを今してみているのだが、相手はこれでゾクゾクするのだろうかと考えていて   (2018/7/8 20:41:44)

祠堂 誠((こんー   (2018/7/8 20:42:42)

祠堂 誠…ぁ、…っ、ごめ、なさい…ッ、………っ、俺の、ちんこ触って、気持ちよくして…ください…っ、…(彼からの冷たい言葉に背筋に何かが駆け抜けるのを感じた。この感覚は知っている。ぞくりと快楽に似た何かが腹の底から込み上げて来てふるりと身体が震える。自身のモノは痛いくらいに勃っていてこんな状況なのに興奮していることが丸わかりだ。彼の視線が自分に注がれているということだけで絶頂を迎えそうなくらいに興奮は高まっている。今すぐ触って欲しい、そんな欲を丸出しにして   (2018/7/8 20:46:24)

千種 絢斗…気持ちよくしてください、絢斗様。ここまでね、はい…もう1回初めから。…早くしないと、保健医の先生帰ってくるかもよ…?(自分が言った通りに敬語で頼んできた彼だが、もう少し意地悪をしてみようかと思えば、名前を付け加えろと言ってみて。彼のモノはもう限界というぐらいに、勃ち上がっていて、見るからに辛そうで。   (2018/7/8 20:52:51)

祠堂 誠…ぅ、…っ、…も、…むり、ぃ、……ッ(彼からの立て続けな注文についに羞恥が勝ったらしい。いつにもなく弱々しい声でそう言って脚を閉じてしまった。恥ずかしくてたまらなくて穴があったら入りたい気分だ。林檎のように真っ赤になった顔を彼に見られないようにできる限り横を向いた。しかし触って欲しいものは触って欲しい、この矛盾した気持ちになんとも言えない気分になっていて   (2018/7/8 20:57:06)

千種 絢斗…無理じゃないでしょ…?このまま俺がどっかに行って、放置されてもいいわけ…?…顔逸らさない、ちゃんと目を見て。…ラストチャンス、次言えなかったら放置するからね…(声は弱々しく、脚も閉じてしまっている彼にそう言った。顔を横に向け、自分と目を合わさないかのようにしている彼の頬を掴み、こちらに向かせれば顔を近づかせていて。   (2018/7/8 21:01:17)

祠堂 誠…ぁ、…、ぅ、あ、……ッ、…おれの、…ちんこ触って、…気持ちよく、して、ください……っ、あやと、さま、ぁ…ッ(きっと彼からは逃げられない、そう悟ればその目を涙で潤んでいる瞳で見つめやっとそう言った。恥ずかしくたまらない。今すぐにでも彼に抱きつきたいが拘束がそれを邪魔する。がちゃがちゃと手の拘束を解こうと試みて   (2018/7/8 21:07:03)

千種 絢斗…よく言えました。…やれば出来る子は好きだ…。…だけど、高速解こうとしている子は好きじゃないな…俺は、大人しい子が好きだからな……(好きと言ったあとに、好きじゃないという完全に遊ぶようにしていて。しかし恥ずかしさを我慢して言葉を発したことは褒めてやる。ベッドの上に行けば彼の上に覆いかぶさるようにしていて   (2018/7/8 21:10:21)

祠堂 誠…ッ、…ごめ、…っ、…おねがいだから、…嫌いにならないで……っ、(ぴたり、と拘束を解こうとするのをやめ涙を溜めた瞳で縋るように彼を見つめる。いい子にならなければ、そんな風に言い聞かせ大人しく彼が与えてくれる快楽を待つ。彼に嫌われないように必死でいつもの反抗心剥き出しの自分を押し込んでいて   (2018/7/8 21:13:03)

千種 絢斗…ほらまた。…普段はいいけど、こういう時は敬語じゃないと駄目。敬語以外の言葉は聞かないからね……(どこまでも徹底させようとしているのか、敬語が取れている彼に指摘をして。大人しくなり、先程しっかりと敬語で言ったにも関わらず、まだ触ろうとはせず腹あたりを撫でるだけで   (2018/7/8 21:16:58)

祠堂 誠…っ、…もう、やだ、ぁ…ッ(どうして嫌いにならないでとお願いすることにも敬語を使わないといけないのかわからなかった。そこまでしないと彼は自分を好きになってはくれないのだろうか。それはつまり彼は自分を好きではないということになる。対して良くもない頭でそう考えれば溜めていた涙が一気に溢れてきた。子供のようにぐずぐずと泣いてしまい頬が濡れて   (2018/7/8 21:20:08)

千種 絢斗…そうやって、すぐに泣くのなし……俺、君の涙に弱いらしいから……(今回もまたやってしまった。泣くまで、追い詰め、最終的に子供のように泣き頬を濡らしている彼が目の前にいて。優しく髪をすくうように撫でれば、「意地悪してごめん、誠。…敬語じゃなくていいから…」撫で続けながらそう言って、落ち着くまで待とうとして。   (2018/7/8 21:26:00)

祠堂 誠…っひ、…ぅ、…(頭を撫でられれば彼の手を振り払いたくて拘束を解こうと無理矢理手を動かす。痛くて手首が真っ赤になってしまったが気にしない。こんな風にすぐに優しくなる彼は嫌いだ。離れたいのに離れられなくなってしまう。涙は止まる事を知らず頬を伝っていき   (2018/7/8 21:28:39)

千種 絢斗…ごめんって。…お願いだから、泣き止んで、これからは気をつけるから……そんなに手動かしたら痕つく…(止まらず流れ続ける涙を拭いつつ、無理やり手を動かし拘束を解こうとしている彼を止めれば、自分からベルトを外してやり。これは、逃げられるかもなんて思えば、少々体重をかけて逃げられないようにして   (2018/7/8 21:33:22)

祠堂 誠…ッ、テメェは…おれに何を求めてんだよ……っ、…わかんねぇよ…、テメェは今のおれじゃ満足できねぇっていうのかよ…ッ(拘束が外れればばちん、と彼の頬を叩いた。逃げる気などないためその場に小さく蹲れば肩を震わせる。自分は彼の都合のいい玩具ではないのだ。思い通りに動く玩具が欲しいのなら自分を捨てて他の奴と付き合えばいいと思ってしまい   (2018/7/8 21:37:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/8 22:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千種 絢斗さんが自動退室しました。  (2018/7/8 22:00:57)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/8 22:01:00)

おしらせ千種 絢斗さんが入室しました♪  (2018/7/8 22:06:18)

千種 絢斗((ただいまー   (2018/7/8 22:06:25)

千種 絢斗…誰もそんなことは言ってな……っ、…(否定しようとした矢先、乾いた音が鳴り、自分の頬が叩かれたことに気がついて。当たり前のことか、そう思っていれば小さく蹲って怯えているような彼が目に入って。好きな人に意地悪になるのはやめようかな、と思えば何も言わずにベッドから降りれば、その場を去ろうとして   (2018/7/8 22:10:50)

祠堂 誠((おかー   (2018/7/8 22:13:38)

祠堂 誠テメェなんか大っ嫌いだ…っ、…なんで、俺にだけ意地悪するんだよ…(たまにだがクラスで過ごしている彼を見ることがあったがこんなにひどい事をするようには見えなかった。どうして自分だけ、その言葉が頭を巡りやはり嫌われているのではという結論に至ってしまった。が、彼が去ろうとしたのがわかればその手を弱々しく掴んでしまい   (2018/7/8 22:16:31)

千種 絢斗…大っ嫌いなんじゃないの……?嫌いな人の手を掴むんじゃなくて、好きな人の手を掴むようにしなよ…(なんでと言われれば、もちろん好きだからに決まっている。だが弁解も何もせずに、手を掴んできたことにだけ、彼に言って柔らかに振り解こうとしていて。   (2018/7/8 22:19:40)

祠堂 誠…っ、…(彼が手を振り払おうとしても弱々しく掴んだまま離そうとしない。涙を溜めた瞳で彼を見つめる)俺は、…テメェの玩具なんかじゃねぇんだ…っ、…けど、…テメェにどんだけ酷いことされても、…嫌いになんて、やっぱりなれねぇよ…ッ   (2018/7/8 22:28:49)

千種 絢斗…意味がわからない…さっきは嫌いって言ったでしょ…?なのに、俺が居なくなろうとしたら嫌いになれない…?分からない、俺には。…だからごめん、少し距離を置きたいんだ。(離そうとしなくても力は弱々しいままなため、すぐに離すことが出来た。潤んだ瞳で見つめられてもわざと見ないようにしていて。   (2018/7/8 22:33:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千種 絢斗さんが自動退室しました。  (2018/7/8 22:56:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/8 22:56:34)

おしらせ祠堂 誠さんが入室しました♪  (2018/7/9 21:50:34)

祠堂 誠…っ、…んだよ、それ…ツ、…(今回は明らかに自分の態度が悪いだろう。自業自得という言葉がぴったりと当てはまるがそれを認めたくない。唇を噛み彼を睨みつければそそくさと乱れた衣服を直しベッドから降りて彼の目の前に立つ)…ッ、テメェなんか……っ、絢斗なんか、…ッ(大嫌いだ、と言ってやりたかったのに言葉が出なかった。なんでだよ…と小さく呟けばその場にへなへなと座り込んでしまい   (2018/7/9 21:55:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 誠さんが自動退室しました。  (2018/7/9 22:20:20)

おしらせ千種 絢斗さんが入室しました♪  (2018/7/9 22:32:56)

千種 絢斗…俺なんか大嫌い。だろ…?それでもういいよ、何回も聞いてるから慣れたよ。じゃあね。授業ちゃんと出るんだよ。(へなへなと座り込んでしまった彼を一瞥すれば、もう当たり前のことかのようにそれを流していて。立たせることも、自分から謝ることもしなければ早々に保健室を出ていって   (2018/7/9 22:35:24)

おしらせ千種 絢斗さんが退室しました。  (2018/7/9 22:35:30)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/26 20:47:38)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/26 20:47:38)

祠堂 司((こんー   (2018/7/26 20:47:43)

郷見 揺宇((こんー   (2018/7/26 20:47:47)

祠堂 司(お互い大学生となり恋人という関係も無事続いている今日この頃。恋人らしいこともそれなりにしているし不満はないのだがこのままいくといずれマンネリ化しそうだ。そんな中で思いついたのはちょっとしたスリルを伴うものだ。遠くの席で大学で出来たらしい友人と話している彼を一瞥した後でズボンのポケットに忍ばせている小型のリモコンを操作する。弱から中にすれば昨晩彼のナカに入れておいたローターが振動を増す。もちろんそんなことがバレたくない彼は必死に我慢しているだろう。そんな様子をちょっとだけ面白そうに見る自分はもしかしたらSっ気があるのかもしれない。そんなことを考えながらいつ彼の限界が来るだろうかとその様子を見つめ   (2018/7/26 20:54:31)

郷見 揺宇……彼女なんて、いない…。作ると面倒だし…っ、…。(せっかく友人が出来たというのに今何故か昨晩ナカに入れられたローターが振動しほんの少しだけ快楽を感じてしまっているがまだなんとか平然を装えている。話していれば恋バナになってしまったことに少し嫌だと思うがそれでも話すのは楽しいと最近思えてきた。そんななか弱だったものが中になれば少しばかりビクッとなってしまった。怪しまれないようにバレないようになんとか抑えていて。近くにいる友人にはバレないように遠くの席にいる彼を軽く睨んで。   (2018/7/26 21:00:39)

祠堂 司…、(彼がこちらを睨んでくればわざとらしく肩を竦め怖がってみせる。彼が怒ってもそれほど怖くはないと最近わかってきたのだ。講義も終わったためいつ帰ってもいいのだが同じ家に住んでいるため彼と一緒に帰ることが日課となっていた。一向に話を切り上げる様子がないのがわかれば自分の荷物を持ち彼の方へそれとなく近寄ってみる。この距離なら会話が聞こえる、そっと耳を傾けてみればどうやら彼女がいるいないの話らしい。お前には彼女じゃなくて彼氏がいるだろ、と内心で彼に向けて呟いておけば慈悲とでも言うようにローターのスイッチを弱にしてみて   (2018/7/26 21:10:11)

郷見 揺宇…違う、俺はホモでもない。…彼氏なんているものか…ふざけるのも大概にしろ。…次そんなこと言ったら怒るからな…(わざとらしい彼にさらに腹が立つ。今日は絶対に口聞いてやらない、と今決めれば近寄ってきた彼にも聞こえるように上記を述べた。中だったものがまた弱に戻ればひとまず安心して。自分が怒ると言っても笑って流してきたあたり相当扱いに慣れられた様子だ。)…お前こそ、彼女とかいないのか。…同じ学部とか、学年とか。…いたら、教えてくれよ。…それか、合コンとかって楽しい…?(なんて今現在で付き合っている彼が近くにいるのにそんなことを聞いていて   (2018/7/26 21:16:20)

祠堂 司………、(彼の口から出た言葉にピクリと反応した。まあ彼が元々そっちではないのはわかっていたが彼氏なんていない、という発言に少しだけ引っかかる。もしかしてこれはわざと聞こえるように言っているのだろうかと考えれば少しばかりお仕置きが必要だ。ポケットに忍ばせた小型リモコンを操作し一気に弱から強へと変更する。さて彼はどんな反応を示すだろうか、そんなことを考えながら彼へと視線を向けて   (2018/7/26 21:21:56)

郷見 揺宇…そうだけど、なんかいきなり行ってみたくな…っ、…ぁ、。た、から。…決まったら、教えてくれ。ちょっと帰ったら用事思い出した、…俺、帰る……今日も楽しかった。…それじゃ、っ…な。(合コンという言葉を出した時に、お前はそういう系ではないと言われて。確かにその通りだったがなんとなく興味はある。そしてもう少し会話を弾ませたいと思っていたところでいきなり強へと変更させられれば流石に少しだけ声を出してしまった。いきなりだったが会話を終わらせてしまえばささっと帰り支度を済ませれば彼を置いてそうそうに講義室をあとにしていて。無理だ、我慢出来ない、と思えばトイレにダッシュで向かっていて   (2018/7/26 21:27:44)

祠堂 司あーあ、…まだ我慢できると思ってたんだけどな…(彼が慌ただしく講義室を後にすればつまらなそうにそう呟き自分も後を追うようにして講義室を出た。まるで弄ぶかのようにローターを強から弱へと変えれば近くにあるトイレへ入る。一つだけ鍵のかかっている個室を見れば恐らくここに彼がいるのだろうと察する。小さく響く低いバイブ音がそれを確信へと変えればこれからどうやって遊んでやろうかなんて考えてみて   (2018/7/26 21:32:27)

郷見 揺宇……あいつ、絶対許さねぇ…。帰ったら、襲い返してやる、……殺す。(走っているあいだも強のままだ、それに視線を落とせば自分のモノも勃ち始めてしまっている。トイレに入った時にようやく弱に下がれば、息を整え、ボソリと呟いていて。これは収まるまで、ここから出られない。ここで抜くというのもありだがもし誰か入ってきたらどうする、喘いでしまっていたら完全に怪しまれる。我慢するしかないと思えば彼が居ることなんて知らずに収まるのをじっと待っていて   (2018/7/26 21:37:27)

祠堂 司(恨みのこもった彼の言葉に呆れてしまうものの、最終的にこの行為を受け入れてしまった昨晩の彼にも責任があるだろう。まあ昨日の彼はおそらく正気ではなかったのだろう。そのくらいいやらしく乱れていたのだから結局悪いのはそこに漬け込んだ自分というわけだ。そんなことを思いつつリモコンを操作し、弱から中へと変え、数秒後に一気に強へと変える。決して広いとは言えないこのトイレでは声がよく響くのだ。彼が我慢できずに喘いだらさぞかし響くだろうなと思っていて   (2018/7/26 21:44:36)

郷見 揺宇…く、そ……も、無理だ……。っ、…はやく、止ま…ぁ、って、くれ…(そんな叶わぬ願いを口に出しつつ、振動に耐えていた。今は1人と思い込んでいるが喘いでしまえば声が響く。もし外にまで聞こえてしまえば誰か入ってくるに違いない。そんなことを思いつつ、ふ、と思った。ローターを出せばいいんだ、と。ズボン、下着を脱げばナカから垂れているコードのようなものを掴めば一気に引き抜き、便器の中に入れればそのまま流した。これで、もう耐えなくてもいい、この外に彼がいることなんて知らずに安心していて   (2018/7/26 21:49:07)

祠堂 司……、ん?(もはや聞き慣れてきた甘い声にしばしニヤニヤするものの不意にその声は止まってしまった。水の流れる音に嫌な予感がすれば彼ならやりかねない行動を察して大きな溜め息をついた。これで自分の貯めたお金が無駄になってしまった。せっかくのマンネリ防止の行為もここまでだろうか、そう思いつつもしかしたらまだチャンスはあるかもしれないと考えればコンコン、と彼の入っている個室の扉をノックする)…なぁ揺宇。身体、辛いだろ?俺がどうにかしてやるから鍵開けてくれよ、な?(どうにかしてやる、と言いつつやることなんて一つしかない。鍵を開ければそれが同意の合図だろう。それを彼にさせるなんて自分は少し意地が悪い。彼は鍵を開けるだろうか開けないだろうかと少しだけ楽しみにして   (2018/7/26 21:57:29)

郷見 揺宇……お前、いつから、…いたんだ……。よくも、話してる最中に強さ変更してくれたな。…お前にも同じことしてやろうか。(不意に自分の個室の扉がノックされ聞こえてきた声に眉を寄せて。いつから聞かれていた、だがしかし相手が満足するような声は出していないはずだ。鞄を漁ればいつしか彼から盗んだローターを見つけて。これを同じようにナカに入れ、今からでも友達と話してこい、なんて命令をすれば同じ思いをさせることが出来る。ローター片手に、鍵を開ければゆっくりと扉を開けていて   (2018/7/26 22:01:46)

祠堂 司は?ちょ、…お前、いつの間にそんなの盗んで…(扉が開けば一瞬その気なのかと期待したものの案の定仕返しをされそうになる。自分の部屋にあった彼に使うためのローターが盗まれていたことには驚いたがローター以外の玩具も見つかったのではないかと少し心配になる。いつか彼に使ってやろうと密かにネット通販で頼んでいたものもあったのだ。まあそれは置いておくとして、今目の前にいる彼からはとても仕返しをしてやろうというオーラは感じられない。先程まで喘いでいた彼なのだ、顔はほんのり赤く若干汗ばんでいるのがわかればそれはもう誘っているも同然だ。開いた扉の隙間に身体を滑り込ませ個室に入れば手早く鍵を閉める。この狭い個室に二人で入るのは無理があるかもしれないが行為をする分には問題ないだろう。そう思いつつ彼の手からローターを奪いあげようとして   (2018/7/26 22:09:27)

郷見 揺宇…忘れた、…多分、結構前…これしか見つからなくてちょっと残念だった。(この隠れ変態な彼なら他にもっと玩具があるかと思ったが自分の探し方が悪かったのかこのローターしか見つからなかった。彼が入ってきたことでかなり狭くなった個室は今完璧に自分が不利な立場にいる。そしてローターを奪いあげようとされているのが特にやばい。これを取られればまた入れられかねない。なんとか死守しようとしていれば便座に引っかかり運悪く、そこに座ってしまう形になってしまった。彼を見上げるような体勢になったが下から睨み、やり返しをする意思を見せていて   (2018/7/26 22:13:57)

祠堂 司勝手に人の部屋漁るなって何回も言ってるだろ、まったく…(彼がこうして自分の部屋を漁るのは今に始まったことではない。と、不意に彼がよろければ自然に自分が彼を見下ろすような形になる。睨みつけられても怖くはないし逆にその行為すらも自分の興奮を煽りつつある。鍵はかけたし大丈夫、そんな安易な考えを持ちつついきなり彼と唇を合わせれば間髪入れずに舌をねじ込んで   (2018/7/26 22:18:31)

郷見 揺宇……入る前、ちゃんとノックしただろ。…それだけで成長したと、褒め…っ…(もちろんいないと分かっていての行為だ。彼がいる時なんて絶対にノックをしなくて。ここからどう逆転しようかと考えていたところ、唇を合わせてきてすかさず舌をねじ込んできた。もう何度もやっているとはいえいきなりだと対応が遅れる。手にローターを持っていることなんて忘れて、それを落とせば彼の両肩を押して離れさせようとして   (2018/7/26 22:22:59)

祠堂 司…ッん、…(両肩を押されても唇を離すことはない。彼の力よりも自分の力の方が強いし今の彼の力は全力ではないはずだ。弄ぶように彼の口内を弄れば小さな水音が響きそれだけで気分が高揚してきて   (2018/7/26 22:29:13)

郷見 揺宇……、や、め…。…つか、さ…っ、…(全力の力でないとはいえビクともしない。口内を弄られればせっかく収まりつつあったモノがまた反応を示し始めてしまっている。それに落としてしまったローターにも気が付き、それを拾いあげようと体勢が斜めになってしまっていて   (2018/7/26 22:32:16)

祠堂 司…っ、は……なんだよ、もう限界か?(唇を離せば銀の糸が繋がっていた。傾いた彼の身体を支えるように腕を回せばやっぱりここじゃ狭すぎたか、なんてぼんやり考える。ああそうだ、なんて思えば彼に壁に両手をついて立つように言ってみる。まるでAVのような光景とシチュエーションに若干の背徳感を感じて   (2018/7/26 22:36:32)

郷見 揺宇…別に、まだ、いけるし…(唇を離され、限界と問いかけられれば強がって見せた。ローターを掴んだところで、支えられれば少しだけ安心をしていて。)…だ、誰がそんなかっこするかよ……お前がしてみろよ、気持ちよくさせてやる。(そんなことを言えば掴んだローターを彼の目の前でちらつかせ、少し表情が豊かになった揺宇は妖艶に笑ってみせて。   (2018/7/26 22:41:01)

祠堂 司お前が?…へぇ、そんなことできるのかよ?(妖艶に笑う彼にゾクゾクとした興奮が駆け巡る。この表情を自分の手で崩してやりたい。ぐちゃぐちゃに乱してやりたいなんて考えてしまう)あー…それならさ…………ほら、気持ちよくしてくれよ。できるんだろ?(しばらく考え込んでいれば不意に何かを思いついたのかにやりと笑った。それから自らのズボンと下着を下ろせば彼の口元にそれを近付ける)その口で、俺のこと満足させてみろよ。できない、なんて言わないよな?(強がりな彼の性格を逆手に取りそんなことを言ってみて   (2018/7/26 22:47:18)

郷見 揺宇…っ、出来るに決まってる、……。そんなこと、言うわけないし…(今は自分の方が押しているはず、はずなのに何故か違う。こちらが押されているように感じる。口元に近づいてきたモノを見れば絶対満足させてやる、なんて自分の性格を逆手に取られていることに薄々気が付きつつも、先っぽを舌先で触れる程度に舐めてからそれを口に含んでいき   (2018/7/26 22:52:37)

祠堂 司…それじゃ、期待してるからな?(自分が予想した通りの返事に満足感を覚えれば恐る恐るモノを咥える彼を見る。そんな控えめではいつまで経っても終わらない。とはいえもう少しだけ様子を見てやろうかと思えば彼の様子を伺って   (2018/7/26 22:54:56)

郷見 揺宇……ん、っ…。(勝手にしろ、なんて心で呟く。しかし満足させるにはどうすればいいのだろうか、この手のやり方は分からないに等しい。どこをどう舐めたら彼が気持ちよくなるかなんて分からない。控えめなのは変わらずしかし満足のさせ方が分からない、どうしようもないと思えば早くこの状況を打破せねばと考えれば思い切り噛み付いていて、満足とはかけ離れたものにしていて   (2018/7/26 22:59:40)

祠堂 司…ッい”っ、…!?(まだまだ物足りないと感じたところで不意に目の前がチカチカとするほどの痛みを感じれば眉を寄せた。犯人は彼しかいない。今ので一気に不機嫌になったのか彼の長めの前髪を思い切り掴めばこちらからガツガツ腰を振る。彼の喉奥を突くようにしていけば次第に射精感がこみ上げてきて   (2018/7/26 23:05:34)

郷見 揺宇……、ど、うだ…よっ!?…ぐ、ぁ゛…ふ、ん゛……(何故か勝ち誇ったような顔で彼を見上げて咥えながらも口角をあげようとしたその時、前髪を思い切り掴み、口の中だというのにガツガツと腰を振って、喉奥を突くようにしてくるため吐き気が込み上げてきたし、かなり苦しい。その腰を止めようと手で抑えてみるがなんの意味もなくて   (2018/7/26 23:10:12)

祠堂 司…ッ、ぁ…ッは、……っ、ん…(いけないことをしている自覚はあったがこれは完全に彼が悪い。自業自得というやつだ。思いつつ腰を振っていれば呆気なく彼の口内で果ててしまった。はー…と長い息を吐き出し彼の前髪を離せばパラパラと垂れる髪の間からこちらを睨むように見る彼とバッチリ目があった。あー、これは完全にやらかした。そんなことを考えつつとりあえず彼の口内からモノを出していそいそと衣服を直し   (2018/7/26 23:18:00)

郷見 揺宇…ん゛…、が、ぁ…、(抑えても止まることを知らないかのように腰を振り続け、結局は呆気なく口内で果てられてしまった。バッチリと目が合えば昔のように睨んだ。あの冷めたような目付きで。今の彼にそれが堪えるかは知らないがつがつと腰を振ったこいつが悪い、自分は悪くないと思っていて。出されたものは飲み込むことなく、便器に少々顔を入れ、噎せるようにして吐き出していて   (2018/7/26 23:22:37)

祠堂 司…(噎せ返るようにしてゲホゲホと咳をする彼が見るに耐えなくてゆっくり視線を逸らした。あれ、どうしてこんなことになってるんだっけと原点を探そうにも暗闇の奥深くに沈み込んだかのように見えることはなく答えは出なかった。違う、こんな展開望んでるわけじゃない、惨めな言い訳が頭の中を過れば自然と逃げ腰になる。後ろ手で個室の鍵を開けようと試みれば逃げ出す気満々で   (2018/7/26 23:27:14)

郷見 揺宇…やっぱり、1回、死んでこい……。(今持っているローターも流してしまえば口元を適当に拭い、彼を押しのけ自分で鍵を開ければ先に出て言って。先程話していた友人はいるだろうか。もしいるならば今日は泊めてもらおう。あいつとなんか一緒に帰りたくもないし、顔も見たくない。こういう時には友達っていいものだなと思っていた。先程の講義室に戻れば他の人と話している友人を見つけ、そちらに向かっていて   (2018/7/26 23:32:44)

祠堂 司…(押しのけられれば壁に背中がぶつかって眉を寄せた。死んでこい、という言葉は何度目だろうか。もはや聞き慣れてしまったと言っても過言ではないその言葉に大きな溜め息をついた。自分は何度二人のために借りた部屋で一人きりで過ごさなければいけないのだろう。無駄に広い空間が嫌で帰りたくないなんて子供のようなことを考えてしまった。とはいえ家には帰らないといけない。重い足取りのまま時間だけが過ぎ、家に着いたのは夕方だった。講義は昼には終わったのに。鞄から鍵を取り出し家に帰ればただいまも言わずにリビングに上がって   (2018/7/26 23:38:18)

郷見 揺宇……今日家に泊めてくれないか。…(そんなことをいきなり聞くがわかりやすく困ったような表情をし、いきなりは無理と断られてしまった。当たり前かと思えば、ごめん。と謝ってしつこくすることは無かった。やはりあの今は居づらいあの家に帰らないといけないのかと思ってしまった。ネカフェなどを使うにしても今日はそんなにお金を持ってきていない。やはり帰るしかない。溜息をつき、進まない足を無理やり動かして家に向かっていて。着いたのは彼よりも遅く、ほとんど深夜に近い頃で   (2018/7/26 23:44:23)

祠堂 司(時刻は彼が帰ってくる少し前。テーブルの上には空になった空き缶が数本散乱していた。ヤケ酒でもしたのだろう、対して強くもないくせに飲みまくったせいでぐったりと冷たい床に倒れ込んでいた。それこそ彼が言ったように死んだように横たわっていて。酒が回っているのか頭がガンガンと痛んで床の軋む音が響く。床の軋む音?回らない頭で考えればようやく彼が帰ってきたことに気付いた。しかし出迎える気力も、資格も、合わせる顔も何もない。結局床に倒れ込んだまま彼を迎える形になって   (2018/7/26 23:51:06)

郷見 揺宇……酒くさ…。…司、…?どうしたんだ……いや、聞くほどでもないか…(リビングに入ってきた時に臭った酒。普段なら全くしないのに、先に帰った彼がヤケ酒でもしたのだろう。床に倒れているのを見れば一瞬焦った。本当に死んでしまったのでは、と。しかしテーブルの上に置かれた空き缶を見れば焦りもなくなった。強くもないのにこんなに飲むからいけないんだ。呆れたようにため息を付けば怒っていることを忘れた訳では無いが彼を姫抱きにすれば部屋に運んでいて   (2018/7/26 23:55:44)

祠堂 司……ん、…ぁ、?………ゆう…?(思い瞼を開けば視線の先には彼がいた。よく出来た夢だ、自分が一番会いたい人物が目の前にいるなんて。だって本当の彼はきっと自分の元になんていないはずだ。酷く痛む頭でそう考えベッドに降ろされれば息を吐き出す)あーあ、おれ、また嫌われちゃったよなぁ……はぁー……(回らない口でそんなことを呟き天井を見上げる。酔っ払っているせいで今ここにいる彼が本物だとは思えなかった。行き過ぎた自分の願望が夢となって現れたのだろうくらいの認識で   (2018/7/27 00:02:01)

郷見 揺宇…そうだ俺だ。…郷見   (2018/7/27 00:02:57)

郷見 揺宇((みすー   (2018/7/27 00:03:05)

郷見 揺宇…そうだ俺だ。…郷見 揺宇本人だ。(名前を呼ばれればそう答えた。どうせ今のこの相手は自分のことを夢かなにかと思っているんだろう。ベッドに降ろせば、ふちに腰掛けて。)………ふーん、嫌われたんだ。またってことは今までも何回か嫌われてるって思ったことあるんだ。(呂律が回っていない彼を相手にまともに会話が出来るとは思っていないがとりあえずできる範囲で会話をしてみようと思っていて   (2018/7/27 00:06:13)

祠堂 司あるに決まってんだろぉ……だいたい、あいつがおれの事好きなわけないんだし……あー……どうして好きなんて言っちゃったんだろうなぁー…(相変わらず呂律が回らない中でもたどたどしくそう言った。思えば数年前のあの時、自分が彼に好きだと伝えた瞬間から道を踏み外していたのかもしれない。少なくとも彼の人生を狂わせてしまうくらいには。本来なら彼は素敵な女性と出会って付き合って一緒になるはずだ。男と一緒に住むことになんて、男と身体を重ねることになんてならなかったはずで   (2018/7/27 00:12:48)

郷見 揺宇……へー。……お前が決めつけていいわけ…?俺にちゃんと聞いたのか…?聞いて、その度に嫌いって言ったか…?…俺は好きって言われた時嬉しかったけど、後悔してるなら別れるか…?(自分だって嫌いな相手とは付き合わない。好きと言われたからそれに応え、別れたとしても必ず頭のどこかではいつも彼がいるからまた付き合える。なのにこいつときたら自分が彼を好きじゃないと決めつけていて。)…俺はお前のこと…ずっと好きでいる…嫌いって言ってもきっとそれは俺の本心じゃないから。(なんて酔っている彼の耳元で、普段の彼の前では言わないことをさらりと言って   (2018/7/27 00:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、郷見 揺宇さんが自動退室しました。  (2018/7/27 00:53:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、祠堂 司さんが自動退室しました。  (2018/7/27 00:53:08)

おしらせ祠堂 司さんが入室しました♪  (2018/7/28 15:29:14)

祠堂 司((こんー   (2018/7/28 15:29:19)

祠堂 司だってお前は嫌いとしか言わないだろ…、……あー、…ははっ、それならうれしいんだけど…(彼の口から好きだという言葉を聞いたのは学生の頃から合わせてほんの十何回くらいだろう。自分はその倍くらいに愛を囁いているのに。しかし耳元で聞こえた彼の囁きにふっと表情を綻ばせればそれが限界だったらしい。するりと彼の頬を撫でた後であっさり眠りについてしまい数秒後には規則正しい寝息が聞こえてくる。次の日のことは覚えていないタイプだ、朝起きた頃には今までのやり取りは全て忘れていて   (2018/7/28 15:35:27)

おしらせ郷見 揺宇さんが入室しました♪  (2018/7/28 15:37:41)

2018年07月03日 23時16分 ~ 2018年07月28日 15時37分 の過去ログ
2人きりのお部屋。【固定】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>