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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2018年12月21日 22時35分 ~ 2019年02月01日 22時18分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夕凪紫音薬売りの子っていうと、ウサギ耳した髪の長い子?(以前に人里で少し話をした事がある薬売りの少女の事を思い出して、確かにあの子なら嘘をついてまで来客を追い返すようなっことはしないだろう) それはそれとして、今対応してくれた子って何か問題でもあったりする?なんかアリス難しそうな顔をしているけど。(アリスが眉根を一瞬ひそめるような表情をしたのを見ると、今対応してくれた子が何か問題でもあるのだろうか、と思い)   (2018/12/21 22:35:04)

アリス・マーガトロイドええ、そうよ。その彼女も此処の住人で、私達は『鈴仙(れいせん)』って呼んでるわ。一応、彼女も妖怪に含まれるわね。(彼が度々口に出していた人物について改めて問われれば、知っている事を一つ二つと明かしていく。)まあ、ね…。てゐは良く『嘘』を吐くのよ。(彼から別の問いが出れば、心中でも呟いた事を少々困った面持ちで、今度は口にして。) *「…お客さーん?八意様が少し話をしたい、と申してますので、中へどうぞー。」(数分雑談していると、今度はまた別の声色が門の向こうから聞こえてきた。それと共に、観音開きの門が左右に開かれていく。其処には、薄桃色の半袖ワンピースを着た少女が立っており、片手で屋内と示していた。それを見ると、「如何やら大丈夫みたいね。」と恋人に伝えて、此処でも此方が先導する風に門を潜って。)   (2018/12/21 22:50:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。  (2018/12/21 22:55:18)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2018/12/21 22:55:54)

夕凪紫音【失礼しました】   (2018/12/21 22:56:00)

アリス・マーガトロイド【お気になさらずで。】   (2018/12/21 22:56:14)

夕凪紫音あぁ確かそんな名前だったかな。里の人たちはレーセンさんって呼んでいたような気がするな。(何度か人里で薬を売りに来ていた時に見かけて、自分も打ち身やら傷薬などをいくつか譲ってもらったこともあり) あぁ、そういう類の妖怪ってこと?そうなるとこっちがいくら警戒しても意味はないんだろうな。 うん、対応はアリスに任せよう。(嘘を使って人を惑わす妖怪というのなら、そもそもがそういう存在を相手に人間が優位に立てる確率は低いだろう。ならばある程度相手を知っているアリスに対応を任せた方が間違いはないだろうと) それじゃぁま、せっかくご招待いただけたんだし、お邪魔させてもらいますか。(アリスの後に続いて永遠亭の門をくぐり、屋敷の中へと)   (2018/12/21 23:00:46)

アリス・マーガトロイド(例の妖怪の対応を任せる、と頼まれれば、『任せて』と答えて頷いて見せた。尤も、此処一帯はその妖怪のテリトリーとも言える。余計な刺激はしないようにと、心に留め置く。一先ず、10体近く展開していた人形の数体は、外で待機させておき、残りを同伴させる。)兎さん、先程は貴方のリーダーが出迎えたけど、別件かしら?(門を潜り、石畳の上を歩いて進む。その最中に、応対した妖怪兎に問い掛けてみれば、その兎は「その様ですー。」と答えてコクコクと頷いた。きっと余計な事を薬師に言って、抑え込まれてたりするのかしら、等と想像しつつ。) *「ささ、此方ですー。」(案内を受けて玄関に入れば、靴を脱いで屋内に上がる。これまで何度も見てきた、昔ながらの木造りの廊下。懐古主義の者なら、数人で雑巾掛けする光景が真っ先に思い浮かぶような、古めかしくも懐かしい造りの屋内だ。)   (2018/12/21 23:13:12)

夕凪紫音【申し訳ありません、だいぶ早いのですが睡魔に負けてしまいそうなので今日はこれで中断とさせていただきたいと思います】   (2018/12/21 23:14:51)

アリス・マーガトロイド【成る程、お疲れのようですね。了解です。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2018/12/21 23:15:46)

夕凪紫音【申し訳ありません。 次回もよろしくお願いします、ではこれでお先に失礼させていただきます。お休みなさいませ】   (2018/12/21 23:17:14)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2018/12/21 23:17:25)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみますね。お休みなさい~。】   (2018/12/21 23:17:39)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2018/12/21 23:17:42)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2018/12/28 21:23:33)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2018/12/28 21:24:22)

夕凪紫音おぉ、中もすっかり純和風のお屋敷だ。というか、外から見たよりも結構広くないか、このお屋敷。(案内されるがままに玄関で靴を脱いでから廊下を歩けば、屋敷の作りだけでなく廊下から見える庭なども含めたら相当の広さだろう)ところで兎さん、でいいかな?さっき言っていた八意様っていうのはここの主、じゃないよね?どういう人か教えてくれる?(案内されるがままに靴を脱ぎ、長い廊下を進む途中で先ほど出てきた相手の名前について案内のウサギ妖怪に訊ねて)   (2018/12/28 21:29:09)

アリス・マーガトロイド*「はい、家主ではありません。八意様は色々な事を御存知なお方でして、実質的には此処を取り仕切る立場にあります。普段は屋敷に隣接している診療所の方で、薬師兼医師として過ごしていますよー。」(長い廊下を歩き行く最中、青年から質問を受けた妖怪兎は、ひたひた、と軽やかな足音を鳴らして客人を先導しながら、質問に答える。途中には、掃除等、家事をこなしている他の妖怪兎が見られる。)   (2018/12/28 21:38:37)

夕凪紫音八意……万象に通じる知識……八意思兼神の眷属あるいはその所縁と考えるべきか。(案内のウサギから薬師の名前と情報を聞けば顎に手をやってぶつぶつと呟いて。趣味で集めた古事記やら日本神話の知識がここでも通じるところがあるのかは不明だが) ここは、うさぎの妖怪が雑事を取り仕切っているのかい?見渡すばかりウサギばかり見たいだけど。   (2018/12/28 21:46:55)

アリス・マーガトロイドあら、その辺の事も知っているの?紫音。(隣歩く恋人の口から、一度耳にした事のある単語が聞こえれば、感心の眼差しを向けて。) *「基本的にそうですねー。その中でも、私達『兎』の纏め役は、先程お客様が見掛けた因幡様です。」(客人から質問が続くと、妖怪兎は頷きつつ答えていく。一方、長い廊下を二度、三度と直角に曲がって行くと、然程遠くない場所に一軒だけ色合いが異なる建物を発見出来る。)あ、見えてきたわね、診療所。(既に歩き慣れた、と言って良いものか分からないが、広い庭の方に目的地である診療所を捉えて。)   (2018/12/28 21:57:27)

夕凪紫音知っているっていうか、今聞いた名前とそこのウサギさんから聞いた情報で俺の知っている情報を照らし合わせただけなんだけど。 え、まさかわりと正解なの?八意思兼神って、知識やら勉学とか言った事象を神様に祀り上げた存在だよ、どんだけすごいのその八意様って。(一応、勉学の神様なら天神道真公がいるが、こちらは死後祀り上げられた存在でだいぶ性格が違うのだが) うん、でそのまとめ役の因幡さんは今何をされているのやら。(先ほどのアリスとのやり取りを思い出して、できるだけ穏便に帰れますように、と心の中で祈ってみようか。そうこうしているうちに診療所へとたどり着くが、そこもやはり和風の作りで)   (2018/12/28 22:03:30)

アリス・マーガトロイド私は、彼女が『月に関わりのある者』だとは本人から聞いた事はあるわ。だから、貴方の推測は強ち嘘でも無いと言えるわね。(彼の言い分には軽く頷きつつ、答えて。) *「うーん…まだ診療所の方に居るかも知れませんねー。八意様と話をされているのかも…あっ、此方です、お客様。」(途中で数メートル程の幅が細い渡り廊下に移り、其処を超えると、観音開きの扉の上に『八意診療所』の文字が記された、木製の看板が掲げられており、一目で其処が診療所だと判る。扉は閉まっているが、中から人の気配は感じ取れるだろう。)   (2018/12/28 22:15:12)

夕凪紫音へぇ、なら幻想郷の賢者が八雲紫で、さしずめ八意さんは月の賢者って所になるのかな?(かぐや姫の縁者であれば月に由来するのも当然だろうが、そこから八意の名前が絡むのであれば少なくともその知識量は途方もないのだろうと) ここまでくればすぐに診療所っていうのは理解できるけど、いかんせんここに来るまでがハードすぎないかな。で、ここは僕たち入ってもいいの?(わかりやすい看板は出ているものの、そもそも迷いの竹林を攻略しないとたどり着けない時点で難易度は青天井ではないだろうか。そんな感想を胸にしまいながら案内のウサギに中に入ってもいいものか、と)   (2018/12/28 22:22:33)

アリス・マーガトロイドきっと、その認識で合っていると思うわ。まあ彼女の事も、稗田家の資料にある程度載っているかも知れないから、暇な時にまた見せてもらいに行くのも良いかもね。(かの薬師とは、製薬の上で幾らか話す機会があり、互いの事は多少語り合っていた為、知っている事は多い方かも知れない。が、深い所までとなると、自分が語れる事は多くない。より詳しい資料を頼るのが良いだろう、と伝えておくに留めた。) *「はい、どうぞ。―八意様、お客様をお連れしました。」(青年から催促があれば、兎の彼女は片手で扉を指し示す。すると所内から「中へどうぞ。」と、大人びた女性の声が掛かった。)   (2018/12/28 22:35:56)

夕凪紫音ん~、やっぱりあの資料は全部目を通しておいた方が良かったか。 まさか今日1日でここまで出会うことになるとは思ってなかったからな。(危険度の高い妖怪氏のページしか読んでいなかったこともあり、比較的危険度の低い永遠亭の妖怪のところはほぼスルーをしていたようで)突然に失礼します、結界の外からやって来た夕凪紫音というものです。今日は何というか、幻想郷散策の一環でこちらにお邪魔せていただきました。(どうぞ、と言われれば扉を開け、中に入ると部屋にいる女性に簡単な自己紹介を)   (2018/12/28 22:43:30)

アリス・マーガトロイドお邪魔しちゃったかしら?先生。(診療所の扉が開かれれば、所内へ。案内役の兎は軽やかな足取りでその場を去って行った。恋人が自己紹介をする横で、親しげに片手を振っては挨拶しつつ、静かに扉を閉める。如何やら、所内に居たのは薬師の彼女一人で、他の者の気配は感じられない。) *「いいえ、構わないわ。仕事は一段落させた所だから。―初めまして。アリスから話は聞いていたわ、紫音君。私は『やごころ えいりん(八意 永琳)』。主人に代わり、家の雑務の多くを引き受けているわ。ようこそ、永遠亭へ。どうぞ、空いている椅子に腰掛けてくれて構わないわ。」(訪れた客人と対面した薬師は、柔和な面持ちで迎え、簡潔な自己紹介の後、席を勧めてくる。)   (2018/12/28 22:53:50)

夕凪紫音アリスから? まぁ、話されて困るようなことは何もないんですけど、それ以上にそちらが聞いても面白い話もないかったでしょう?(アリスを通してこちらの事を知っている、と言われれば何を話したのかは少しだけ気にはなるが) では、失礼します。確か、ここの薬のいくつかを里のほうでも行商に来ていますよね、レーセンさんでしたか。彼女からいくつか傷薬を譲ってもらったことがあります。(いつぞやの異変の時にけがを負うこともあったが、ちょうどその前に鈴仙狩ら傷薬などを買っていたおかげもあり、思いのほか早く完治することができた、と改めて八意にお礼を述べ)   (2018/12/28 23:01:50)

アリス・マーガトロイド(永琳から席を勧められれば、丁度、背凭れのある木造りの椅子が空いていたので、それに腰を落ち着け、恋人と薬師の方を向く。) 永琳「貴方が外来人である事、里で暮らしている事、アリスとは異変で知り合い、親しい仲になった事…そんな所よ。後は貴方から直接聞ければ良い、と考えていたから。間が良かったわ。」(先ず恋人の方から一寸した問いが出ると、それを聞いた薬師が応える。) 永琳「ああ、ウドンゲとも会った事があるのね。私が製薬した物が役に立ったのなら、何よりよ。貴方には幾つか訊いてみたい事があったのよね。宜しい?」(薬の事で青年から礼の言葉を受け取った薬師は、変わらず柔らかな表情で答え、問い返す。その質問とは何か?気になった此方は二人に注目する。)   (2018/12/28 23:14:54)

夕凪紫音案外と耳が早いようで、やっぱり外来人がいるっていうのはそれだけ興味が惹かれるんですかね?(幻想郷に来たすぐの時も、人里では一月ほどは珍しいもの、というような感じで何かと勘繰られたりしたので、今更な気はするのだがそこまで自分は興味の対象になるものだろうか、と) えぇ、そりゃだいぶあの薬にはお世話になりました。 で、俺に聞きたいことっていうのは?あまり俺とアリスのプライベートなことじゃなければ答えますけど。一応言っておきますが、外の世界での医術とか詳しくないんで、そこら辺は勘弁してくださいね。(月の賢者とも言われる目の前の女性が、外来人とは言え凡百の知識しか持っていない自分相手に何を訪ねたいというのだろうか)   (2018/12/28 23:24:47)

アリス・マーガトロイド永琳「うふふ。『観賞用として八雲に連れて来られた』外来人よりも、興味が向き易いわねぇ。色々と話を聞いてみたくもなるわ。」(青年の一言に、薬師は背凭れから少し身を起こし、興味有りげに笑んでは答えて。) 永琳「大丈夫、専門的な事を訊いたりはしないわ。これは薬師、医師である身としての、一寸した問診になるわね。―貴方は里で暮らすようになってから今までで、病に冒された事はあったかしら?あった場合、その時はどのように対処したのか。」(雑談も僅かに、青年が問いを受ける意思を示したのを見た薬師は、早速質問を始める。その内容を聞くと、彼を通して色々勘繰ってくるかもと内心気掛かりだった此方は、気が楽になって。)   (2018/12/28 23:34:20)

夕凪紫音しょっぱなから不穏な言葉を聞いたような気がするんですけど、これ聞き流した方が無難な流れですよね。(観賞用として連れてこられた人間、などという言葉は少し聞き捨てならないが、好奇心はネコすら殺してしまうのだ、不要なことに興味は持たない方が吉だろう) 病気という病気はそこまではないですね。こっちの気候とか生活用具に慣れていなくて、少し熱を出して1日ほど寝込んだことはありましたけど。対処法といっても特には。暖かくして、しょうがとねぎをたっぷり入れた味噌で整えた鍋というか、みそ汁で栄養を取って1日療養したら治りましたね。(アリスと知り合う少し前、油断をして風邪をひいたこともあったが、食欲があったのと引き始めだった、というのもあって栄養をしっかり取って安静にすることで次の日には治すことができた)それ以外だと、ケガはしましたけど病気っていう病気はこっちに来てからはしてないですよ。   (2018/12/28 23:44:04)

アリス・マーガトロイド永琳「うふふ。知りたければ、八雲本人に問い質してみれば良いわ。そうする勇気があるのなら、ね。まあ、私から教えられる事は、あるにはあるけれど。」(彼の返答を聞いた薬師は、その彼を更に惑わす風に答え、含み笑いを今一度。そんな双方の遣り取りを見ていた此方は、『あの事か』と気付く所はあって。) 永琳「ふむ。対処は自分で出来た訳ね。貴方は、自分の意に反して此処(幻想郷)に迷い込んだ身。これで八雲が絡んでいたのなら、提供出来る薬はあったけど、そうでない貴方とは『商売』で薬の遣り取りをする事になる。この地特有の病に対しては、より敏感になるべきよ。」(問診に対する青年からの答えを聞いた薬師は、医師としての忠告と言う事で彼にそう言い、注意喚起をしてきた。)   (2018/12/28 23:58:36)

夕凪紫音【八意様の健康診断が始まったところですが、本日もそろそろ時間となってきましたのでこれで中断とさせていただきたいと思います】   (2018/12/29 00:01:08)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今年一年もこうして語り続けてこれて、大変有り難い事です。楽しませて頂いてます~。】   (2018/12/29 00:03:34)

夕凪紫音【こちらこそ、今年も1年ありがとうございました。 ちょっと早いですが、来年もよろしくお願いします】   (2018/12/29 00:05:05)

アリス・マーガトロイド【此方こそ、来年もよしなに願います。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。どうか良いお年をお過ごし下さいまし~。】   (2018/12/29 00:06:47)

夕凪紫音【はい、ありがとうございます。 では本日はこれで、お休みなさいませ、良い夢を】   (2018/12/29 00:07:36)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2018/12/29 00:07:48)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2018/12/29 00:07:51)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/1/13 21:19:57)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/1/13 21:20:14)

夕凪紫音丁重に辞退申し上げます。紫さんに問いたださなくても、貴女から知らなくてもいい事を聞いて目を付けられたくないですから。好奇心でネコを殺されたらたまりませんよ。(どこまでが本気で、どこからが冗談なのか分からない相手だが、あまり知りすぎるというのは自分にも良くはないだろう) あぁ、こちらの傷薬でしたら以前にレーセンさんから買ったことはあります。ここ特有の病気もそうでしょうけど、八意先生が気になるのはもう一つあるんじゃないですか。俺が外から幻想郷に持ち込んだ病気がないか、とか。(幻想郷特有の病気というのがあればその逆もあるのだろう。病気の感染爆発などというのは得てして、普段接触の無い文化が出会った時に起きるのが相場である)   (2019/1/13 21:27:00)

アリス・マーガトロイド永琳「貴方が八雲に嫌われる様な事をしたのなら、貴方は今此処には居ないわ。少なくとも、彼女と不仲と言う訳では無さそうね。アリスと一緒に居る時に出会ったら、訊いてみても良いんじゃないかしら?うふふ。」(辞退する、と即答してきた彼の一言を聞いた薬師は、ちら、と此方を見て、含み笑いを見せた。その様子を見ると、此方は此方で思わず溜息を漏らした。) 永琳「ふむ、確かに。それは血液検査をしてみれば判るわね。折角の機会だし、協力してもらえるかしら?」(そして彼の口から思わぬ一言を聞いた薬師は、こう、腕に注射器を刺すような仕草を見せつつ、青年に提案してきた。それを聞くと、此方は此方で恋人の返答が気になり、彼を注視する。)   (2019/1/13 21:41:34)

夕凪紫音だから藪を突いて蛇どころか龍が出てくる危険があるのはしませんって。そもそも俺がここに来たことに関しては、紫さんが一切関係していないことは最初の時点で分かってたんで。(そもそもが紫が関与しているのならば入浴中のところに自分が落とされるはずがない、完全にあの時の反応からして事故なのだろう) あ~と言うかそこに関してはここに来る目的の一つだったんでこちらからお願いしたいです。俺が持ち込んだ病気でこっちに迷惑かけるわけにはいかないですから。(ちらり、とアリスのほうに視線を向けて。自分には害はなくともアリスにとって猛毒となるようなものを持っていない、とも言いきれないので)俺自身には無毒でもこっちの人間、妖怪に猛毒っていう可能性はありますからね。アリスに感染させるのだけはゴメンこうむるんで、検査お願いします。(腕まくりをして、永琳の前に自分の腕を差し出して)   (2019/1/13 21:52:14)

アリス・マーガトロイド永琳「あらそう。貴方が此方(幻想郷)に居るのは、全くの偶然、と。覚えておくわ。」(彼の言い分を聞いた薬師は、思う。本人が此処まで言っているのだから、あのスキマ妖怪にとっても不意の出来事だったのだ、と。故にこの青年とは商売相手になりそうだ、とも。)紫音…。そうね、念の為に、って事で検査、して貰った方が良いわ。(双方の遣り取りに因って血液検査の話が進むと、此処の住人、ひいては此方の事を考えている恋人に対して、優しさと同時に愛情が感じられて、胸中が温かくなってくる。検査を申し出る彼に同意するように軽く頷いて見せて。) 永琳「良いでしょう。ではこれから、血液を採取します。準備をするから少し時間を貰います。」(彼の方からの申し出を受けた薬師は、そう答えると静かに立ち上がり、用具棚の前まで行くと、色々と準備をし始めた。)   (2019/1/13 22:05:09)

夕凪紫音念のために、というよりもこの検査ってやっておくべきなんだよな。結構俺外の世界で予防接種、って言って分かるかな?発症しないギリギリまで弱らせた病気を取り込んで耐性をつけるっていうのをやっているからさ。(数え上げただけでも10種類くらいは予防接種なんてやっているな、と思い返して)よろしくお願いします。……自分から言っておいてなんだけど、お手柔らかに。割と注射って苦手な部類に入るんで。(こちらに背を向けて消毒液やら注射器やらを準備する薬師に向けて。先ほどまでの格好良さはどこかに、少しだけ弱い部分を見せてしまい)   (2019/1/13 22:11:52)

アリス・マーガトロイド予防接種、か。…先生?此方ではその『予防接種』って、里で義務付けられていたりするの?(耳慣れない単語を聞いて、軽く首を傾げては、薬師に尋ねてみると…?) 永琳「いいえ。生憎と、幻想郷で見ても名医が極めて少ないから、普及率は低い方ね。民間療法で凌いできた、と見受けるわ。私が住人達に説明・実施するようになってからは、「そうしよう」と言う意識が高まってきてはいるけれど。」(薬師の方は準備の手を止めず、少々難しそうな面持ちで此方からの質問に答える。) 永琳「あら、注射が苦手なのね。大丈夫、其方のアリスの目を見ていれば、直ぐに済むわ。それじゃあ、此方へどうぞ?」(検査台に次々と医療用具等を置いていき、準備を終えれば冗談めかして彼に言いつつ、検査台の前に用意された椅子への移動を促す薬師。)   (2019/1/13 22:25:41)

夕凪紫音ん~、そもそもが幻想郷の医学レベルだと注射するワクチン、弱らせて病気を作ることができないんじゃないかな。八意先生とこの永遠亭くらいじゃないのかな、ワクチンが作れそうな技術を持っているの。(そもそもが病気の原因をどこまで理解しているのかが分からないが、消毒という概念はあってもワクチンの定期的な生成は難しいだろう) そうさせてもらいますよ。自分の腕に針を刺されているところなんて怖くて直視できないんで。(正確に言えば注射そのものではなく、自分の身体に針を刺されるところを見るのが苦手、という所なのだが。 永琳に促されれば検査台の椅子に座り、大人しく腕を差し出して)   (2019/1/13 22:31:16)

アリス・マーガトロイドまあ確かに、外の世界と比べると技術面は結構昔のものよね。弾幕を始め、魔法や霊気とか、一種の奇跡の力の方が比重が多い感じだから、限られた者しか協力出来ないでしょうね。医学面では。(彼の言い分には納得出来る点が多く、外世界との差をひしひしと感じていて。) 永琳「でも、いざと言う時、例えば周りに他者が居らず、自分一人で如何にかしなければならない時、そっぽを向いて自分の血管に針を刺す、何て出来ないでしょう?こう言う機会に、敢えて目視しておくのは、後学としては大切だと思わない?」(青年が検査台の前の椅子に腰掛け、腕を差し出してくれば、薬師は部屋の隅にある手洗い場で両手を洗浄し始めた。それが済むと此方へ戻り、薄手のゴム手袋を着用しながら、彼に問い掛ける。)   (2019/1/13 22:46:47)

夕凪紫音逆に、魔法やら奇跡やらが残っているからそっち方面での発展は外の世界に比べてすごいんだけどね。(アリスの人形劇や弾幕ごっこが人里でも受け入れられている程度には浸透しているのだから、奇跡の秘匿なんて言う考えは薄いのだろう)医療従事者目線を当然のように言うのは止めてください。外の世界じゃ静脈注射なんて医療免許を持ったごく一部の人間しかできないんですから。(そもそもが日常的に注射機材などを持っていることがないし、幻想郷でも自分で注射をしなければならない状況ってどこまで切迫しているのだろうか)   (2019/1/13 22:52:57)

アリス・マーガトロイドそうね。魔法でも、追究していけば医学面に活かせる魔法が発見出来るかも知れないわ。(彼が検査台の方へ移動すると、極力音を立てないようにしつつ此方も椅子と一緒に、彼の視線が腕から離せる位置の側へ、移動する。) 永琳「うふふ。譬え話よ。―さて、お待たせしました。これから採血を始めます。今回は病原菌の有無を確認する為の採血で、5ml管に1本、採血させてもらいます。では、貴方の氏名を教えて下さい。」(ゴム手袋を着用し、速やかに作成した指示書を側に置いた薬師は、採血開始の旨を青年に伝え、採血の目的、続いて採血量を伝えて、彼へ確認の問いを。)   (2019/1/13 23:04:24)

夕凪紫音まぁ、ちょっと考えただけでもアリスが人形を操る糸の応用で怪我人の縫合とかっていうのもできそうではあるよな。(漫画などでよくあるパターンだが、糸使いは攻撃から防御までわりと幅広く活躍してくれたりするし、と考えながら) お手柔らかにお願いしますよ、名前は夕凪紫音で、生年月日は……ってこの段階で本人確認必要なほど患者さん来てるんですか。(外の世界での流れのままに永琳の説明を聞いて、名前と生年月日を言おうとしたところで思わずツッコミを入れてしまう)   (2019/1/13 23:09:34)

アリス・マーガトロイドああ、成る程ね。応用出来そうではあるわ。(彼からちょっとした意見が出れば、医学の知識に明るければそれも不可能ではないかな、と思い始め、自分の指に着用している金具や、魔法の糸を眺めて。) 永琳「『ゆうなぎ しおん』さん、ね。…あら、此処へ運ばれてきている人妖もいるし、私が里へ出向いた時には、住人に確認しているわよ?まあ、今回は氏名だけ答えてくれれば良いわ。これから穿刺部位を消毒するけど、アルコール過敏症の自覚はあったかしら?」(青年からの突っ込みがあった薬師は、割と真面目に返答しては、脱脂綿と消毒液を手前に用意し、質問を続ける。)   (2019/1/13 23:23:27)

夕凪紫音なんつーか外での常識がここでも通用すると別の意味でカルチャーショックがあるんですよね。(外の病院でイヤになるほどの本人確認をされるのだが、それが幻想郷でもきちんと行われているという事には驚きがあり) いえ、薬品や薬のアレルギーは……強めの経皮鎮痛消炎剤だけで、アルコール消毒なら大丈夫です。(永琳の問いに対してこちらも淡々と答えて、まだ針を刺されるわけでもないので受け答えには相手のほうを向きながら)   (2019/1/13 23:29:08)

アリス・マーガトロイド永琳「まあ、外の世界の規律等で、見習える部分は取り入れていっても良いでしょうからね。人間同士の場合は特に。」(里で暮らす大半の人間に対して、と言う事ならば、生活の上で見習える部分は有る、と言う事である。) 永琳「解りました。大丈夫そうですね。それでは……針を刺します。手の痺れや強い痛みがあれば教えて下さい。」(職人然とした礼儀正しい物言いで青年にそう伝えた薬師は、先ずは目視で真っ直ぐに走行する血管を探し当て。次いで駆血帯を彼の上腕に巻き、直接血管に触れて走行・怒脹の具合を確認して穿刺部を特定すれば、穿刺部位を消毒。その部分が乾くまで待ってから、針の先端を穿刺部に近付けていく。そうして、彼が視線を外した後でゆっくり針を刺していくだろう。)   (2019/1/13 23:47:49)

夕凪紫音そういう情報源は……俺みたいな外来人の患者や紫さんか。確かに習った方がいい事は取り入れたほうがいいでしょうからね。(思ったよりも里の人間に対して近寄ろうという姿勢があるんだな、と永琳の方針に驚きながら) えぇ、大丈夫です。痺れとかも特にはないです。(永琳の指がこちらの血管を探り、注射器を構えるのを見ると自分の腕から視線を外して、若干嫌そうな表情になってしまうのは条件反射なのだろう)   (2019/1/13 23:52:21)

アリス・マーガトロイド永琳「そう言う事。里の住人の一大事となれば、必要に応じて紫は有益な情報を送ってくれるわ。私自身も知識を蓄えられるから、住人の事は気に掛けているの。」(郷に入りては郷に従え、と言う諺に倣って、と言う所だ。此方を頼ってくる殆どが人間であり里の住人である事からも、その諺に倣う意味はあると言うものだと、薬師は思う。)紫音…痛くない、と言う事は無いのかも知れないけど、大丈夫?何度か経験していても、慣れないものなのね?(採血が始まり、穿刺部から視線を外した彼と視線が合う。その表情を見れば、この行為が嫌、と言うか苦手な事が窺えて、些か心配になって。)   (2019/1/14 00:05:48)

夕凪紫音【やはり毎日の生活習慣は抗えないようで、そろそろ睡魔に負けてしまいそうになってきましたので今日もここで中断とさせていただきたいと思います】   (2019/1/14 00:08:01)

アリス・マーガトロイド【了解です。此方も少々眠気を感じてきた所ですので、ここまでと言う事で。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です~。】   (2019/1/14 00:08:52)

夕凪紫音【こちらこそ、ありがとうございました。 改めてですが、今年も1年よろしくお願いします。  では、お先に失礼します、お休みなさいませ】   (2019/1/14 00:10:10)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/1/14 00:10:26)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/1/14 00:10:32)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが入室しました♪  (2019/1/17 19:04:29)

鈴仙・優曇華院・イナバ【過去ログ見て来たんですけど待機中も何か書いた方が良いですかね...?   (2019/1/17 19:09:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが自動退室しました。  (2019/1/17 20:50:27)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが入室しました♪  (2019/1/18 22:51:46)

鈴仙・優曇華院・イナバさて...と、それじゃあ早く済ませようっと(鈴仙は小声で呟くと、背中に背負った竹かごを地面に降ろして、中からシャベルを取り出せば、目の前に群生している彼岸花の根元を掘り始めて。彼女は今、無縁塚に来ている。訳は言わずもがな、彼女の師匠に彼岸花を採取してきて欲しいと頼まれたのだが、実は彼女自身にもこの危険と言われている地に足を運んだ理由が有った。)あった...これで間違いないわね。(彼岸花を掘り起こしながら何かを探すようにキョロキョロとそこら一帯を見渡して。やがて地面に打ち捨てられていた長方形の箱を発見する。拾い上げ泥を払ってみれば[32ACP FMJ]と蓋に書かれていて、中を見ると黄銅色の弾丸が数十発入っている。そのことを確認すると自らの制服の内ポケットへと仕舞い込んで。)今日はツイてて良かったわ。それじゃあ、あと少し彼岸花を取って帰ろう(鈴仙はこれに満足したのか、膝を曲げるとまた土を掘り起こし花を球根ごと刈り取っていき)   (2019/1/18 22:51:56)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが退室しました。  (2019/1/18 22:52:35)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさんが入室しました♪  (2019/1/18 22:54:26)

おしらせlizasexyさんが入室しました♪  (2019/1/18 22:56:55)

lizasexyセックスチャットサイト !!!!!! http://mobilizy.ru/home/   (2019/1/18 22:57:01)

おしらせlizasexyさんが退室しました。  (2019/1/18 22:57:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴仙・優曇華院・イナバさんが自動退室しました。  (2019/1/18 23:17:58)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/1/19 21:35:02)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/1/19 21:35:03)

アリス・マーガトロイド【おや、何か変な輩が入ってきてたようで…。】   (2019/1/19 21:36:11)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさんが入室しました♪  (2019/1/19 21:40:01)

鈴仙・優曇華院・イナバ【少し席を外してました。さっき解答速報が来たもので】   (2019/1/19 21:40:45)

夕凪紫音あ~、そこまで痛いっていうわけじゃないんだよね。八意先生注射上手いみたいで痛くはないんだけど、うん、やっぱり苦手なものは苦手かな。(注射の痛み自体は別段苦ではないのだが、やはり注射を受けること自体は苦手で)昔さ、風邪をこじらせちゃったことがあってね。1週間くらい病院で毎日点滴をされたことがあってさ。そこから注射器を刺されるのを見るのがねぇ、ちょっと苦手。(採血を受ける腕と反対のほうに顔を向けると、心配顔のアリスと目が合って、注射が苦手になった昔の事を話して)   (2019/1/19 21:41:10)

アリス・マーガトロイド【成る程。了解です。>鈴仙さん】   (2019/1/19 21:41:41)

アリス・マーガトロイド成る程、病院に入院した事、あったのね…。まあ、痛みが殆ど無いのなら良かったわ。(彼の口から、外の世界に居た頃の過去の話を聞くと、神妙な面持ちになる一方、穿刺の痛みがそれ程でも無い事が判って、安心出来た。) 永琳「―はい、採血は終わりました。針を抜いた後、5~6分程は患部を強めに押さえておいてね?」(客人二人が談話している間に、目的の量の採血は問題無く終わり。薬師が注射器をそっと抜いては止血処理を施し、患者にも止血を手伝ってもらおうと一言伝えてくる。)   (2019/1/19 21:49:55)

アリス・マーガトロイド(一方、診療所の外では、数体の上海人形が入口付近の扉の側で待機していた。宛ら門番の様に見えなくもないだろう。)   (2019/1/19 21:52:09)

夕凪紫音入院ならまだよかったんだけどね、毎日通っていたからそのたびに針を刺されてさ、子供には毎日の注射って恐怖だよ。(当時の事を思い出したことでちょっと眉をひそめて)了解です、ありがとうございました。(針を抜かれたところにあてがわれたガーゼを自分の手で押さえて、ここら辺の処置も外の世界とあまり変わらないようで)ところで、結果が分かるのって何日くらいかかります?また来るにしても予定を開けておかないといけないので。(外の大きな病院であれば数時間でわかるのだろうが、幻想郷の医療事情ではどうなのだろうか)   (2019/1/19 21:55:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴仙・優曇華院・イナバさんが自動退室しました。  (2019/1/19 22:00:52)

夕凪紫音【お疲れさまでした?確認作業中かな】   (2019/1/19 22:03:04)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさんが入室しました♪  (2019/1/19 22:03:46)

鈴仙・優曇華院・イナバ【と、すいません。気が抜けてました】   (2019/1/19 22:04:07)

鈴仙・優曇華院・イナバはぁぁ…疲れたぁ〜……(薬瓶が幾つも入った重い箱を背負って鈴仙は永遠亭へと帰ってきた。耳を隠すための笠を脱いで、溜息をつきながら独り言を呟き、目を伏せぼんやりと歩き慣れた道を行けば、愛しの我が家の前に見覚えのある人形が数体入り口を塞ぐように立っているのを見つけて)あれ…これアリスの人形よね?来てるのかしら。犬じゃないんだし別に中に入れてもいいのに…(鈴仙はその人形を見下ろしてそんな感想を漏らせば、人形を避けて扉を開け中に入ろうと)   (2019/1/19 22:04:20)

アリス・マーガトロイド永琳「血液検査結果についてだけど、外の世界だと機材が優れているから、早ければ数時間で結果が出るでしょう?生憎と外の世界と比べて時間が掛かるわね。短めに見ても一日貰えれば、可能な範囲で詳細な結果を出しておくわ。」(滞り無く採血を済ませた薬師は、手袋を外して処理箱へ廃棄し、青年の血液が収まった注射器から採血管だけ抜き取り、然るべき場所に保存しておく。)>紫音   (2019/1/19 22:07:12)

アリス・マーガトロイド…あら?上海からの魔力が。此処の住人が来たかしら?(恋人の診察がほぼ終わりに近付いた時の事。外に待機させておいた人形が何者かの訪問を感知し、魔法の糸を介して此方に伝えてきた。) 上海「オー、オ帰リナサイ?レーセン。」(住人の一人である月兎に見下された人形の一体は、両手を上に振りながら彼女へ一言発する。)>鈴仙   (2019/1/19 22:10:23)

夕凪紫音わかりました、仕事の都合もあるので3日後くらいにまた来ようと思いますが、それでよろしいですか。(さすがに検査作業までは魔法や妖怪の能力を使っても短縮することはできないのか、と思いながら明日以降の予定を思い出して永琳にこちらの都合を伝えて) アリス、誰か外に居るの?(外から上海の声が聞こえ、アリスも診療所の外を気にするのを見て)   (2019/1/19 22:14:42)

アリス・マーガトロイド永琳「ええ、では三日以内で検査結果を出しておきます。都合が付いた時に此処へ居らしてね。」(青年から次の訪問予定を聞いた薬師は、壁に掛けてあった暦の中に情報を書き入れ、作業後の後片付けを始めた。)ん?ああ、多分、永遠亭の住人じゃないかしら。来てるわね。(そうして、恋人の方も何者かの訪れを感じ取った様子を見れば、軽く頷いて見せ、扉の方へ視線をやって。)>紫音   (2019/1/19 22:19:28)

鈴仙・優曇華院・イナバえ?えぇ、ただいま(ここの住人でも無い人?におかえりなさいと言われるのは不自然なものだ。しかし適当に挨拶は返して床の間へと上がる。そして、薬の入った箱を背負ったまま師匠の事務室兼診察室の扉をコンコンと2回ノックする)師匠、ただいま戻りました   (2019/1/19 22:20:11)

夕凪紫音という事で、勝手に決めちゃったけど3日後にまたここまでの案内お願いできるかな。(アリスのほうへ顔を向けると、検査の結果を確認に来る時にも案内をお願いできるかな、と。最悪、竹林の入り口付近で案内人さんとやらを見つければどうにかなるのだろうか)   (2019/1/19 22:24:41)

アリス・マーガトロイド永琳「ん…あら、戻ったのねウドンゲ。お帰りなさい。」(後片付けを終えた丁度その後、扉を小突く音が聞こえ、馴染み有る声が室内へ届けば、「入って良いわよ。」と付け足して入室を促す。)//あの声は矢張り、鈴仙ね。(一方、扉の向こうから聞こえた声が此処の住人の一人のものだと判れば、帰ってきたようね、と改めて扉の方へ視線を遣って。)>鈴仙   (2019/1/19 22:26:10)

アリス・マーガトロイドああ、3日後に此処への同行、ね?勿論、一緒に行きましょう。その方が確実なのだし。案内は任せて頂戴。(恋人が採血結果の確認の日取りを、薬師との間で決めて此方へ報告してくれば、同行には問題無いと頷いて見せ、パチリと片目を瞑って見せて。)>紫音   (2019/1/19 22:30:54)

鈴仙・優曇華院・イナバはい、失礼します(扉を開けると、そこには男装をした鈴仙が立っていて。部屋に居る3人の姿を確認すると、見慣れない男性がいることに気付き。外来の患者かなと考えながらアリスとその男性にペコりとお辞儀をして)師匠、今日の帳簿です。また目を通しておいてください。薬箱はここに置いておきますね(懐から手帳とお金の入った袋を取り出して永琳に手渡して、背負ったままだった箱をガシャンと置き。)   (2019/1/19 22:34:10)

夕凪紫音アリスがいないとここまで来ることができないからね。竹林邪迷子になるだろうし、そもそもが竹林の入り口に来るまで歩くと時間もかかるし。(アリスの了解も得られれば、里からの移動も空を飛んでくることができて徒歩よりも安全だろう)あ、お邪魔しています。以前は里のほうで傷薬などありがとうございました。(部屋に入ってきた鈴仙に挨拶をして。以前に薬売りに来た時に傷薬で何が良いかを説明してもらったことがあり、その時のお礼も)   (2019/1/19 22:37:27)

アリス・マーガトロイドこんにちは、鈴仙。お邪魔してるわ。(扉が開かれると、矢張り此処の住人の一人である、月兎と出会う。何処か疲れた様に見える彼女へは、親しげに声を掛けて。)//永琳「ええ、御苦労様。此方の仕事はもう直ぐ終わるから、貴女は休憩してて頂戴。」(弟子の月兎から帳簿を受け取った薬師は、彼女に労いの一言を掛け、一先ず仕事机の上に帳簿を置いておき、次に今の患者のカルテを手に取って。)>鈴仙   (2019/1/19 22:42:26)

アリス・マーガトロイドまあね。一度や二度の行き来で道順を覚えるのは困難なのが、あの竹林だから。…ああそうそう、彼女がさっき話してた薬売りで此処の住人の一人、鈴仙よ。(タイミング良く、と言って良いのだろうか。因幡の素兎以外の、もう一人の住人である少女の帰宅を見て、青年にそう伝えて。)>紫音   (2019/1/19 22:46:34)

鈴仙・優曇華院・イナバえぇ、アリス。こんにちは。お隣の方もこんにちは。え?えぇ、いやいや。別にあれぐらい大したことないですよ(ニコリと口角を上げて、友人に接するように挨拶を返して。そして見慣れぬ男性には礼儀正しい挨拶をして。傷薬云々の話を振られるがいまいち覚えていなく、誤魔化すように適当な返事を返して。少し笑みがぎこちないものになるだろう)はい、ありがとうございます。それじゃあ私は失礼しますね(そう言って扉の方へと歩み、外へ出るとくるりと踵を返してこちらを向き、ペコりと再度一礼して部屋を出ていき)   (2019/1/19 22:50:05)

夕凪紫音一度だけ里のほうに薬を売りに来た時に会ってるんだけど、さすがにあの時は包帯だらけだったし里の人もたくさんいたから覚えていないですよね。(あまりこちらの事を覚えていないような感じの鈴仙にフォローを入れるような感じで)   (2019/1/19 22:54:51)

アリス・マーガトロイドお仕事、お疲れ様だったわ。またね、鈴仙。(室内から出て行こうとする彼女の背を見届けつつ。) 永琳「ああ、そうそう鈴仙。今、台所でイナバが薬膳茶を淹れている筈だから、一杯飲んでおきなさい。」(所用を済ませ、室内から出て行こうとする弟子へ、薬師が一声掛け、見送ろうと。)>鈴仙   (2019/1/19 22:57:45)

アリス・マーガトロイド永琳「さて、採血が無事に済んだ所で、紫音君には一つ、話しておく事があるわ。それは薬について。」(弟子と客人達との間で簡潔な挨拶が済んだ所を見た薬師は、室長椅子に腰掛け、青年達の方へ向き直り、話を切り出す。)ふむ…人間用の薬、かしらね。(一方、薬師が此方に向き直って話をしてくると、此方に無関係な話では無いと思い、話を聞く姿勢を取る。)>紫音   (2019/1/19 23:00:27)

夕凪紫音薬、ですか? こっちに来てからは傷薬を買ったくらいでそれもさっきの鈴仙さんが里に売りに来た物だけですけど。(はて薬の用法で何か気を付けるべきことでもあるのだろうか、と疑問に思って永琳のほうへ姿勢を正して)   (2019/1/19 23:04:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴仙・優曇華院・イナバさんが自動退室しました。  (2019/1/19 23:10:10)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさんが入室しました♪  (2019/1/19 23:11:16)

鈴仙・優曇華院・イナバ【と、何度も申し訳ありません   (2019/1/19 23:11:26)

夕凪紫音【お気になさらず】   (2019/1/19 23:11:53)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2019/1/19 23:11:57)

アリス・マーガトロイド永琳「里で暮らしている貴方へ、此方で用意出来る薬の種類を、話しておくわ。まあ外の世界でも薬を服用した事はあるから説明は不要と思うけど、参考までに、ね。先ず、寄生虫対策の為の『虫下し』。外の世界だと『駆虫薬』と言うかしらね。『胃薬』『風邪薬』は症状が軽い内に服用する事。解毒剤には『蛇用』『蜂用』など種類が多いから、もしも際、何の毒かは里の人に必ず聞く事。後は、疲労回復薬。内服薬は外の世界で市販されている程度の物よ。塗り薬は筋肉痛に良く効くんだけど、マッサージをしないと効果が半減してしまうの。大体はこんな所ね。何か質問があれば、答えましょう。如何かしら?」(客人の二人が此方に向き直った所を見た薬師が、説明を始める。それも程無くして済むと、青年へ問いの有無を確認してきて。)   (2019/1/19 23:12:27)

鈴仙・優曇華院・イナバそう…でしたっけ。すいません、そんな大変な事忘れてしまって…(申し訳なさそうに男性に向かって言うと、ペコりと謝って)薬膳茶…ですか、分かりました。飲んでおきます(永琳のお達しに素直に応じる旨を返答すると、部屋の扉を閉めて。イナバの居るらしい台所へと向かう)   (2019/1/19 23:15:51)

アリス・マーガトロイド【永遠亭内・台所】 *「ふ~ふふ~ん♪」 *「そっちの鍋はもう直ぐ時間だよ~。」(一方、台所では数人の妖怪兎…イナバ達が、既に夕餉の仕込みを始めていた。その中には、薬師が話していた薬膳茶を淹れる為の湯を沸かしているイナバも居て。)>鈴仙   (2019/1/19 23:19:38)

夕凪紫音寄生虫か、向こうだとそんなものは気にしなくても駆除されていたから気にしなかったけど、こっちだとまだ気をつけなくちゃいけないんですね。(虫下し、という聞きなれない薬の名前が出てくれば外の世界ではほとんど寄生虫の被害にあうことなどがなく、存在を忘れていたことに気が付いて) 解毒剤もそうですね、同じ蛇でも種類によって薬も別でしょうし。分かりました、気を付けます。(それ以外の内服薬や風邪薬については今まで自分が使っていたものと考えは変わらないのだな、と) // あはは、いいですよ気にしないでください。お仕事お疲れさまでした。(申し訳なさそうに謝る鈴仙に、気にしないでください、といって部屋を出る相手を見送って)   (2019/1/19 23:20:23)

鈴仙・優曇華院・イナバねぇ、てゐ。さっき師匠から薬膳茶を飲んでこいって言われたんだけど、有るかしら?(ガヤガヤと活動する妖怪うさぎたちの中からてゐを見つけ出して、声を掛ける。永琳に言われた事を手短に伝えるとそのお茶がここにあるかと聞いて。この時鈴仙は早く飲んで着替えようと、しか考えておらず)   (2019/1/19 23:25:28)

アリス・マーガトロイド【診療所内】 永琳「ああ失礼、まだあったわ。傷薬に火傷の薬、失血した時の増血剤、目薬…と。こんな所ね。解ってもらえたなら何よりだわ。お代は多少頂く事になるけど、効能は確かだと住人から好評を貰っているから、必要なら此処にいらしてね。」(此方の説明を聞いた青年から、気を付けると返事を貰った薬師は、安心した様子で軽く頷いて。)成る程、そう言えば寄生虫って、身近に居るものなのよね。私も気を付けておかないと。(今の説明は、飽くまで人間用の話だが、元々人間だった此方にとっても注意すべき点だと、心に留め置いて。)>紫音   (2019/1/19 23:27:54)

アリス・マーガトロイド【永遠亭内・台所】 てゐ「うん?ああ、お帰り鈴仙。薬膳茶なら、これから淹れる所だから、もう少し待ってると良いよ。」(作業する数人のイナバの中、相変わらず指示しているだけの素兎は、同居人に声を掛けられれば、沸騰し始めたヤカンを指先で指し示し。)>鈴仙   (2019/1/19 23:31:48)

夕凪紫音多少のケガや他人の解毒なら自前のお札で応急対処は可能だけど、これって結局俺の霊力使うから俺が消耗した時は使えないですよね。それを考えるとやっぱり薬って誰が使っても同じ効果を発揮するからすごいな。(その場しのぎ程度ならどうにかなるのだろうが、それ以上はやはり薬や医者の手を借りなければならないのだろう) 向こうの世界だと家畜も管理体制が整っているから寄生虫なんかは加工の段階で駆除されたりするからね。お店に並んだ食材を食べて寄生中の被害にあうなんて言うのはないけど、こっちじゃ気を付けないとね。(アリスの言葉にこちらも頷いて見せて。まずは良く火を通して調理することが大事なのだろうか)   (2019/1/19 23:33:09)

鈴仙・優曇華院・イナバそう、じゃあ待ってるわね。(いくら複数人が同時に作業できるほどの広さを持つ台所と言えども、ただ突っ立ってるだけの奴が居たら邪魔だろうと思い、廊下に出て前で待っていようと。さっきからずっと郷に出ていく時の姿のままだが、如何せん男装の為胸が締め付けられて苦しいと感じていて。誰も見てないしと考えると、締め付けているサラシを取ってしまおうと懐に手を突っ込んでモゾモゾとサラシを解いていき)   (2019/1/19 23:36:57)

アリス・マーガトロイド【診療所内】流石、外の世界だとその辺の対策は確り成されているのね。だから、安心した食生活が送れていた訳ね。(此方だと一手間二手間掛かる対策については、改めて外の世界の文明力を羨ましく思い。) 永琳「ふむ。如何やら符術の心得があるようね。まあその術を用いるにしても、貴方自身が霊力を高めて、他者への施術に余裕を持てるようにならなければ、ね。ともあれ、此方からはこんな所ね。お疲れ様。其方から質問が無ければ、これで診察を終わりにするけれど。」(そんなこんなで、話しておくべき話が済んだらしい薬師が、最後に青年へ確認してくる。)>紫音   (2019/1/19 23:42:10)

アリス・マーガトロイド【永遠亭内・台所】 てゐ「あいよ~。そう言えばさ、鈴仙。お師匠様の所に人間が来てなかったかい?」(此方の返答を受けて台所から出た彼女へ、素兎は顔だけ横へ向けて問い掛ける。彼女が廊下で何をしているのかは見えないが、物音は聞こえているようで。)>鈴仙   (2019/1/19 23:48:28)

夕凪紫音たまによく似た毒キノコが食用で流通しちゃったり、捌き方を知らない素人が野生の鹿や猪を食べて食中毒を起こすなんて言うのはあるけどね。(人がやる事なので何かしらのミスが出てしまうのは仕方がないのだろうが、それでも幻想郷と比べればはるかに安全だろう) そうですね、俺からは質問はありません。というか、あまり医学知識はないので、これ以上何を聞いたらいいのかが分からないっていうのが本当のところですが。 え~と、診察代はいくらほどですか。(特にこちらからこれ以上質問しておくことは思いつかないで、診察が終わりだと言われれば財布を取り出そうと)   (2019/1/19 23:48:58)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。此方は眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断と言う事で良いですかね?>お二人】   (2019/1/19 23:52:47)

鈴仙・優曇華院・イナバあぁ、来てたわよ。それがどうかした?(サラシを取りながらてゐの問いかけに答えて。どうしてそんな事を聞くのかと疑問に思い聞き返す。白く細長いサラシを手にクルクルと巻きとって、全部取ってしまうと、乱れた着物を整えようとお腹周りの紐を解いて着直して)   (2019/1/19 23:53:10)

鈴仙・優曇華院・イナバ【そうですね、もう日付も変わりそうですし、明日も有りますからね】   (2019/1/19 23:53:40)

夕凪紫音【了解しました。 本日もお相手ありがとうございました】   (2019/1/19 23:55:29)

アリス・マーガトロイド【では此処で中断にしましょう。お疲れ様でした。お付き合いに感謝です。>お二人】   (2019/1/19 23:55:36)

鈴仙・優曇華院・イナバ【はい、ありがとうございました。それでは、おやすみなさい】   (2019/1/19 23:56:10)

アリス・マーガトロイド【またお誘い板に書き込んでみますので、宜しくです。>紫音さん//では又の機会に。お休みなさい~。>お二人】   (2019/1/19 23:56:59)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさんが退室しました。  (2019/1/19 23:57:34)

夕凪紫音【お疲れさまでした、みなさん良い夢を。 お休みなさいませ】   (2019/1/19 23:58:02)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/1/19 23:58:08)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/1/19 23:58:15)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが入室しました♪  (2019/1/24 21:02:39)

おしらせ因幡 てゐ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/1/24 21:16:27)

因幡 てゐ【失礼。お待たせしました。】   (2019/1/24 21:16:50)

鈴仙・優曇華院・イナバ【こんばんは。いえいえ、構いませんよ   (2019/1/24 21:17:19)

因幡 てゐ【では、続きを再開しましょう。まあ、てゐは未登録のキャラで、手早く終わらせようと思っていますので、ご了承下さい。】   (2019/1/24 21:18:37)

鈴仙・優曇華院・イナバ【はい、了解しました。では、お願いします。   (2019/1/24 21:20:13)

因幡 てゐ【永遠亭内・台所】 今までさ、人間が来ると言えば怪我人や病人ばかりだったでしょ?妖怪(アリス)が人間を伴って来たのには、何か裏があるんじゃないか、と思ったんだよね。あの人形師が連れてきてた人間、怪しい感じを出してなかった?(妖怪兎達の仕事振りを監視しつつ、台所を出て廊下で待っている彼女へ、何とは無しに尋ねてみて。)   (2019/1/24 21:23:51)

因幡 てゐ【失礼。因みに此方は日が変わる頃までなら大丈夫ですので。】   (2019/1/24 21:26:42)

鈴仙・優曇華院・イナバ【了解しました   (2019/1/24 21:29:11)

鈴仙・優曇華院・イナバうーん、怪しい感じ...ねぇ...特に気になる動きが有ったり波長が見られたりはしてなっかたわね...確かに、あの社交性は決して高くなさそうなアリスが人間を連れてくるってのは、少し引っかかるところはあるけれど...その憶測以上のモノは特に無かったわね。(襟を直して着物を正し終え、台所を覗き込むように顔を出して答える。)   (2019/1/24 21:30:10)

因幡 てゐふむふむ。そっか。ならまあ良いか。その人間がウチの姫様に害を及ぼしそうな輩だったら、ちょいと仕掛けてみようかと、考えてたさ。(此方の問いに対し、顔を覗かせて答えた彼女へ少し顔を向けては、何処か意地悪っぽい笑みを浮かべて言葉を返す。) *「てゐ様~、例のお茶、淹れましたよ~。」 …ん、ありがと。じゃあ鈴仙に渡してあげて。(そんな問答をしていると、程無くして薬膳茶が淹れ終わった。妖怪兎の一人は此方からの指示を受け、湯呑を受け皿の上に載せ、鈴仙の方へ向かい、そっと差し出した。)   (2019/1/24 21:37:39)

鈴仙・優曇華院・イナバあなた悪戯もほどほどにしないと自分に返ってくるわよ(苦笑いを浮かべててゐに忠告すれば、受け皿の上に乗った湯呑を手に取りグイッと半分程度一気に飲んでみて。)ありがとう。うーん...わかっていたけど、やっぱりあんまり美味しいものじゃないわね。(お茶と言っても薬は薬。独特の風味が鼻腔を抜けて、微妙な表情を浮かべて感想を述べる。)   (2019/1/24 21:44:11)

因幡 てゐあー、此処(幻想郷)には賢しい奴等が多いからねぇ。仕掛ける相手は確り選ぶさー。(御尤もな言葉が返ってくれば、これまでの様に懲りてなさそうな面持ちで、言葉を返して。)外の世界じゃあ『良薬は口に苦し』じゃなくなってるって話を、里で聞いた事はあるねぇ。お師匠様に頼んでみたら?『苦くない薬膳茶は作れますか?』って。(そして茶の味の感想をい漏らす彼女へは、知識人らしくこれまで得た情報を話しつつ、提案してみて。)   (2019/1/24 21:53:25)

鈴仙・優曇華院・イナバ作れないことはなさそうな気はするけれど...適当に砂糖とか入れたらそれはそれで奇妙な味になりそうね。(もう一口グビッと飲めば、コトッと受け皿に置いて。)ふぅ、だけどやっぱりこれを飲みやすくするのは至難の業だと私は思うわね。それじゃあ、着替えてくるわ。(ありがとうねともう一度言うと、自室でブレザー姿に着替えようと部屋へと入っていって。)   (2019/1/24 22:03:01)

因幡 てゐ【失礼。次レス辺りで締めにしましょうかね?】   (2019/1/24 22:03:42)

鈴仙・優曇華院・イナバ【すいません、見落としてました。はい、そうしましょうか   (2019/1/24 22:11:46)

因幡 てゐまあ、お師匠様から指示があれば、味に改良を重ねてみようかね…っと、一先ずお疲れ様。あー鈴仙、暇なら着替えた後で手伝ってくれる?夕餉の支度が大詰めなもので、さ。味見もしてみてもらいたいし?(周りの妖怪兎達の仕事振りを監視しつつ、茶を飲み干した彼女へは、労いの言葉を掛けては図々しくも仕事を頼んでみようと話を切り出す。その後、彼女が手伝うか否かの如何に関わらず、何時もの様に長閑で賑やかな時間が過ぎていくのだった。)   (2019/1/24 22:12:48)

鈴仙・優曇華院・イナバ【これでこのロルは締めでしょうか?   (2019/1/24 22:15:47)

因幡 てゐ【其方から特に出しておきたいレスが無ければ、これで締めて良いですね。】   (2019/1/24 22:16:56)

鈴仙・優曇華院・イナバ【では、続いてこちらの提示したロルに入っていく流れを投下してよろしいでしょうか?   (2019/1/24 22:17:56)

因幡 てゐ【その事ですが、次のお話について少々相談したい所なので、一度仮宿に移動しませんか?】   (2019/1/24 22:18:35)

鈴仙・優曇華院・イナバ【そうですか。了解しました。では、そちらの方に移動しましょうか   (2019/1/24 22:19:25)

因幡 てゐ【はい。では此処からは撤収で。】   (2019/1/24 22:19:46)

おしらせ因幡 てゐ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/1/24 22:19:52)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが退室しました。  (2019/1/24 22:19:56)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/1/27 20:05:08)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/1/27 20:05:16)

アリス・マーガトロイド【永遠亭・診療所内】 永琳「質問は無いのね。では今回の診察を終わります。診察代については、次回、検査の結果を伝える時に頂く事にするわ。此処(幻想郷)の場合、外の世界と違って支払いは金銭だけに限らないからね。(そうして、青年から質問が出なければ、漸く診察が済んで。料金に関して、薬師からは思いもよらない回答が出た。尤も、自分の場合も、金銭より有益な物品での交渉もそれなりにあるので、不思議だとは思わなかった。)   (2019/1/27 20:12:59)

夕凪紫音分かりました、それじゃぁお代は次の時に合わせて。(金銭に限らない、と言われたもののこちらから提供できるようなものが金銭以外にもあるとは思えず、次に来るときには何か手土産でも持参してみるかと考えて) 今日は急なお願いでしたけど対応してもらいありがとうございました。(外の病院と違って電話もなければ事前の予約というものはないのだろうが、向こうからすれば突然の珍客に対応してもらったことに対して礼を述べて)   (2019/1/27 20:18:19)

アリス・マーガトロイド永琳「如何致しまして。気を付けて帰りなさいね。」(料金についての話が纏り、薬師が仕事の後片付けを始めれば、静かに席を立って。彼女には『永琳、又近い内に。』と伝えると、扉を開けて所内からは出て行き。) *「お客様、診察は終わったんですね?八意様から、薬膳茶を振る舞うよう言われております。お帰り前に、一杯どうぞ。」(所外でそう声を掛けてきたのは、てゐ配下の妖怪兎の一人。お盆に湯呑を二つ載せて、客人を待っていたようだ。)   (2019/1/27 20:27:15)

夕凪紫音はい、ありがとうございます。(帰り際に永琳に挨拶をして、アリスとともに部屋を出て) 薬膳茶ですか、ありがとうございます。 ……あ、思ったよりは飲みやすいんですね。(薬膳という名前から苦みが強かったり癖の強い味を想像していて、実際普通のお茶よりは癖はあるのだがそれでも自分の中では普通に飲める味で)ありがとうございました、ご馳走様です。(妖怪兎にお礼を言うと、飲み干した湯呑みをお盆の上に返して)   (2019/1/27 20:35:27)

アリス・マーガトロイドあら、薬膳茶?…ああ、以前にも永琳から頂いた事はあった、アレね。(診療所の外で妖怪兎から一声掛かり、差し出された茶に視線を落とす。茶の色合いを見ると、以前に貰った茶とはまた異なる色味である事が、自分には判り。)んっ、んっ……フゥ。御馳走様。永琳にもお礼を言っておいてね、兎さん。(此方も速やかに湯呑を空にすると、妖怪兎には感謝の言葉と共に薬師への伝言を。)さて、時間は…夕方にはまだ早い頃のようだけど、この後は如何しましょうか?紫音。別の場所を案内して欲しい?(空になった湯呑を受け取った妖怪兎は、此方に頭を垂れて屋敷の方へ去って行く。すると、恋人にはこれからの予定についてを相談。)   (2019/1/27 20:43:23)

夕凪紫音ん~~、そうだね。香霖堂っていう雑貨屋さんってここからだと遠くなるんだっけ?(ここに来る前に名前が挙がったお店を思い出して、里からの距離も含めてアリスへと訊ねて) あるいはちょっと早いけど俺の家に戻るっていうのも選択肢かな。 アリス、夕ご飯はうちで食べていく?(アイリスも仕事以外で1日留守番をお願いしたことがなく、アリスとのデートとは言えあまり一人留守番させたままというのも悪い気がしてしまい)   (2019/1/27 20:52:07)

アリス・マーガトロイドああ、香霖堂なら…此処からだと、里より遠くなるわね。例に因って飛んで行けば、10分から15分位と言う所かしら。(彼からの返答を受け、香霖堂への凡その距離を時間換算してみて、答える。)そうねぇ。距離的にも近いし、夕食は紫音の家で。私はまだ、他所を案内して回っても良いから、貴方が決めてくれる?(続く質問には、余り考える事無く答え、案内が必要なら此方はまだまだ問題無く行ける事も、付け足して。)   (2019/1/27 21:00:45)

夕凪紫音15分くらいか。それくらいなら行ってみようかな。(30分以上かかるようであれば香霖堂へは寄らずに里へ戻ることも考えていたが、そこまでかからないのであれば行ってみるのもいいだろう) それなら、香霖堂に寄ってから里に戻って夕飯だね。という事で、引き続いての案内お願いします。(永遠亭の敷地を出ればアリスと手をつないで歩き。雑貨屋であればアイリスへのお土産になるようなものがあればいいな、と考えて)   (2019/1/27 21:06:05)

アリス・マーガトロイド了解。じゃあ次は香霖堂へ、ね。行きましょう。(此方からの情報を元に、彼が次の目的地を伝えてくれば、こくり、と頷いて見せ、屋敷の方へ戻り、廊下を歩いて行く。自分にとって意識していないと忘れる事だが、靴は玄関で脱いでいるので、その玄関へ戻る。途中、家事に勤しむ妖怪兎に別れを告げたりしつつ、玄関へ辿り着けば靴を履いて、屋敷の外へ出て。)帰りは、竹林を飛び越えても大丈夫よ。まあ結構高く舞い上がる事になるけど。(そうして、漸く永遠亭から出ると、彼に浮遊の魔法を施し、高く聳える竹林を見上げて。)   (2019/1/27 21:14:58)

夕凪紫音来るときは、空からだとお屋敷が上からは見えないから歩かないとダメ、っていう事か。(屋敷の周りを囲むように生い茂る竹林を見て、飛び上がるだけなら避けられるのだろうけどここを狙って下りてくるのは難しそうだな、と) 了解、それじゃ香霖堂までまたお願いするね。(浮遊魔術をかけてもらい、アリスの手を握ってバランスを取りながら。今日1日でだいぶ上達はして安定してきたが、恋人と手をつないでの空中デートというのは辞める理由がなくて)   (2019/1/27 21:22:29)

アリス・マーガトロイドそう言う事ね。何より、この竹林は生育が早いから、屋敷の側に魔法等で目印でも付けさせてもらったりしないと、空から屋敷を探すのは相当骨が折れるわね…。(彼の手を取り、緩やかに上昇して行く。竹林を眼下に見下ろす所まで飛翔すると、次の目的地となる香霖堂へ向き直り、出発。)ええ、じゃあ出発~。(周りの防備を上海人形達で堅め、真っ直ぐに香霖堂へ向かい。夕方の兆しが見え始めた幻想郷の空は、極めて爽やかで。)   (2019/1/27 21:31:24)

夕凪紫音あえてこういう所に住んでいる人たちが、わざわざ目印になるようなものをつけさせてはくれないだろうしね。(魔法の目印をつければ、というアリスの言葉もここの屋敷を構えているであろう理由を推察すれば断られるだろうと) 竹林の中にいるときは分からなかったけど、結構日が傾いてきてたんだな。(日が傾き始めてきた空を見て、改めて今日1日で色々なところを案内してもらったんだなと)   (2019/1/27 21:39:14)

アリス・マーガトロイドそうねぇ。でも、久し振りに紫音とランチ・タイムを過ごせて、嬉しかったわ。(遠目に『森』が見えてくると、辿り着くのはものの数分。其処へ向かう最中、今日これまでを振り返る恋人と同様に、此方も今日のデートの流れを振り返っていて。その後、凡そ自分の目算通りに12~3分程で自分の住居も在る『森』を眼下に捉え、入口付近へ向かって緩やかに下降していく。)森に到着、っと。香霖堂は、此処から歩いて直ぐの一軒家よ。(彼と共にゆっくりと着地すれば、魔法を解除して。続いて件の店が在る方を指差して示す。其処には、昔ながらの一軒家が見える筈で。)   (2019/1/27 21:49:11)

夕凪紫音そうだよね、俺も仕事とかがあるから毎日アリスの家に行くっていう事も出来ないからね。(こちらにはアイリスがいて、アリスの家には上海達がいるから一人の食事、というわけではないのだがそれとこれはまた意味が違うもので) しっかし、なんでわざわざ里の外にお店を構えてるんだろ。外から流れてくるものを取り扱うって聞いたけど、商売するにここだとお客さん来るのかな?(アリスの指さす方を見れば言われたとおりに家が見えて。けど、お店としての立地条件としてはどうなのだろうか、と考えてしまう)   (2019/1/27 21:58:48)

アリス・マーガトロイドその辺は店主の性格の表れ、と言う所かしら。まあ、一度会ってみれば解るかもね。…そう言えば、この店に足を運ぶのも久し振りだわ。(歩き出してから程無くして、瓦屋根が目立つ和風の一軒家に到着。和風と言っても、入り口は外の世界でも良く見られるドア式。一方で窓は障子である。『商い中』の札が下げられてある所から、店主は在宅中だろうと判断。)此処が『香霖堂』。所謂『雑貨屋さん』ね。店主は居るみたい。入るのよね?(ドアノブに手を掛けようとして、一応恋人に確認してみる。実際に何か買う事になるか、ウィンドウショッピングになるかは、分からないが。)   (2019/1/27 22:08:28)

夕凪紫音あ~、有り体なく言っちゃうと変わり者ってこと?(店構えの理由が店主の性格を表している、と言われれば言葉を濁すことなくアリスに聞いてみる) 留守じゃないのなら、お店の中も見てみたいからね。どんなものが流れてきているのか知りたいし、もしかしたら何か面白いものがあるかもしれないからね。(アリスに店に入るのか、と改めて聞かれれば店に入る旨を伝えて)   (2019/1/27 22:15:35)

アリス・マーガトロイドそう言えるわね、うん。(彼から分り易い例えが出れば、思わず二度頷いてしまい、苦笑いを。)分かったわ。じゃあ……こんにちは、店主。…居るわよね?(続いて彼が入店を望んでくれば、今度こそドアノブを握って静かにドアを開き、勘定台の方へ視線を遣って。) *「―ああ、今は居るよ。拾い物の整理が漸く済んだ所さ。」(店内には、外の世界では馴染みがある物や、逆に外では見掛けない、興味深い品々が、雑然と床や卓上に置かれてあり。整理されているとは言い難い、些か窮屈さを感じるかも知れない空間に、男性の声が返ってきた。)   (2019/1/27 22:24:28)

夕凪紫音お邪魔します。(アリスに続いて店の中に入り、挨拶をすれば店の中に所狭しと置かれた雑多な品物が目に入って)うわ、本当にいろいろあるんだな。知っているものと知らないものが半々って所か。(店の中の品物をざっと見まわしたところ、自分でも見覚えのあるものもあれば見たことがないものもあって)   (2019/1/27 22:32:37)

アリス・マーガトロイド*「…おや、人間の客が来るとは珍しい。まあ、何か買いに此処へ来たのなら、幸いだね。」(此方の後に続いて入店した青年を見た店主は、何処か珍しそうに一瞥した後、客人二人の様子を眺めていて。)えぇと、阿礼乙女が書いた本に因ると、『此処は幻想郷で唯一、外の世界の道具、冥界の道具、妖怪の道具、魔法の道具全てを扱う道具屋』…だそうよ。後、販売だけでは無く買い取りも行っているわ。(珍しそうに店内を見ている彼の隣で、この店を知る者の一人として、簡潔に店の説明などを。)   (2019/1/27 22:39:51)

夕凪紫音やっぱり人間の客が来ることは珍しいんだ。 買い物をするかどうかは、そちらの品ぞろえ次第って所で、少しお店の中見せてもらいます。(こちらに声をかけられれば、店主に対して答えて) うん、そこの記述はちょっとだけど読んだ覚えがあるよ。とは言っても後半部分の道具に関しては俺が買っても意味がなさそうだから、なかなか足を運ぶ予定はなかったんだけどね。(自分でもわかりそうな品物が置かれている場所を眺めていると、昔懐かしのブラウン管のテレビや大型のラジカセなどが置いてあり、電波も届かない幻想郷では役に立たないだろうな、と)   (2019/1/27 22:45:46)

アリス・マーガトロイド【香霖堂店内】*「嗚呼、時間の許す限り、じっくり見ていくと良い。商品の説明が必要なら、一声掛けて欲しいね。」(本人も常々言っているが、買い物をして欲しい店主は、青年に対しては一応親切にしているようだ。)私の場合、人形に関する品が入ってきたか如何かを確認しに来ているようなものね。まあそれを省いても、此処には珍しい品が数多く置かれてあるから、そう言う物を探していると、結構時間は潰せるわ。(此方は此方で、以前と品揃えが変わったか否かを、じっくり観察しつつ。)   (2019/1/27 22:57:15)

夕凪紫音【さて、申し訳ありませんが時間となりましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2019/1/27 22:58:18)

アリス・マーガトロイド【はい、了解です。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です~。】   (2019/1/27 22:59:00)

夕凪紫音【こちらこそ、ありがとうございました。では、本日はこれで失礼させていただきます。 お休みなさいませ、良い夢を】   (2019/1/27 23:00:22)

アリス・マーガトロイド【例に因って、またお誘いを書いてみますので。では、お休みなさい~。】   (2019/1/27 23:00:36)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/1/27 23:00:42)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/1/27 23:00:53)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/2/1 21:08:41)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/2/1 21:09:27)

夕凪紫音お~、思っていたよりは割と俺でもわかる程度の骨董品がちらほらと。(ブラウン管テレビなどの並びには真空管のラジオや比較的新しいのだろうか、レトロゲーム機の本体などが乱雑に並べられている) 森近さん、でしたっけ?実際のところここら辺の品物って使い道ないんじゃないですか?(雑貨や足踏みのミシンなどの電気を必要としないものならともかく、テレビやゲーム機、ラジオなどの電化製品というものの使い方を知っている人が幻想郷にどれだけいるのだろうか)   (2019/2/1 21:14:06)

アリス・マーガトロイド霖之助「ふむ。君には、此等が使い道の無い品々に見えているのかな?まあ、置いてあるだけで役割を果たしている物もあれば、人の手が掛からなければ役割を果たせない物も多い。興味が湧いた物を一度手に取って間近で見てみれば、使い道の有無が解るんじゃないかな?」(恋人が何気無く店主に問い掛けると、その彼は店に並ぶ其々の品をざっと一瞥し、青年の方を見て答える。その面持ちは此方が知る、薀蓄を披露せんとする得意気なものであった。)   (2019/2/1 21:22:55)

夕凪紫音いや、使い方は人それぞれが勝手に決めてもいいとは思うんですけどね。電気や電波が届かない幻想郷でどうやってテレビやラジオを本来の用途で使う人が居るのかなと。(別段重量のあるラジカセを漬物石の代わりにしたりしても問題はないのだろうが) そもそもここら辺に置いてあるのって俺が子供のころに見た事あるものばかりなんで。(一応基本的な使い方なら一通りは知っているが、それを本来の用途で実践して見せろと言われたら、電気がない事にはどうしようもないが)   (2019/2/1 21:28:51)

アリス・マーガトロイド霖之助「嗚呼、無論、此処には電波は届かないから、外の世界の住人と同様の扱い方は無理ではあるね。だが、近い将来、此処(幻想郷)でもテレビを観たり、ラジオを聞いたり出来る機会が訪れるかも知れない。今は飾り物になっている其れ等は、『その時』を待っていると言う訳だ。まあ、その辺の機器に電力を与えるだけなら、今の段階でも出来るよ。」(青年から問い返しがあった店主は、改めてテレビやラジオを見詰め、答える。そうして答えた後、ちら、と店の奥へ視線を遣って。)   (2019/2/1 21:41:52)

夕凪紫音え、ここで誰かがもう発電インフラ設置していたの?(アリスの家ではそんな気配はなく、当然人里においても自分が住んでいた長屋にも電気は届いていなかったため、まだ整備はされていないものと思っていたのが) それならこのテレビとゲーム機なら本来の使い方はできることになるか。 まぁそれをこっちの人が興味を持つかは別だけど。(カセットとセットになっていたゲーム機を手に取って、テレビの裏側にケーブルを差し込めば昔懐かしのゲームセットは再現出来て、後はコンセントがあればいいだけで)   (2019/2/1 21:47:35)

アリス・マーガトロイド霖之助「おや、そのゲーム機を動かしてみるかい?まあ、外来人であればそのゲーム機の事を知る人は多いか。じゃあ一寸待っていてくれ。」(恋人が店の品々を何やら接続し始めた所を、じっと観察。その一方で、店主はゆるり、と腰を上げて、店の奥へ向かった。それもほんの十数秒で戻って来ると、その両手には多少重たげな機器を抱えていて。)…あら、店主が持っているそれって、『蓄電池』?意外と大きいわね。(それは己の記憶に微かに残っていた印象で、見覚えがあった。店主は「御明答。」と返し、テレビの側にその機器を置いて、接続部分を指し示した。)   (2019/2/1 21:57:39)

夕凪紫音もしかして森近さん。 ここでできる電力供給方法って、そのバッテリーだけとか? どこかで水力発電設備を設置していて、安定供給されているとかいう話は?(てっきりどこかにコンセントがあって、延長ケーブルを引っ張ってくるのかと期待をしていたのだが) ま、まぁこれでも行けるのか?試してみたことはあるんですよね?(さすがに店の商品を勝手に使って何か問題を起こしたら色々と事なので、店主の様子を眺めているだけにとどめて)   (2019/2/1 22:04:05)

アリス・マーガトロイド霖之助「うん?確か、山の神様が発電に関して色々動いているとは聞いた事はあるけど、僕の店で電力を賄っているのは、この蓄電池だ。電力については、贔屓の客の一人から売ってもらっているんだよ。」(蓄電池をテレビの側に置き、電源プラグを蓄電池に付いているコンセントに差し込む。) 霖之助「一度か二度、だったかな。試したのは。それから歳月が流れているけどね。ともあれ、これでテレビに電力は供給されたよ。ゲーム機を起動してみよう。」(そう言って店主はテレビの電源を入れる。すると……画面にはザーザーと、俗に言う『砂嵐』が映り始めた。)   (2019/2/1 22:18:28)

2018年12月21日 22時35分 ~ 2019年02月01日 22時18分 の過去ログ
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