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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年04月22日 01時07分 ~ 2019年06月28日 18時47分 の過去ログ
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マキシミリアン♂神官戦士(わしわしする揺らぎは、口にしようとしているエッグタルトよりも少しは温かい…かもしれない。誰かさんが親しみを込めて愛すべき呪いをかけて、その効力がもう解けてしまったのだから、口にしても火傷しないだけ冷めているのだから。──ん、良くできている。見た目にもすんげぇ美味そうなのな。上出来上出来、お利口さん。それ自分1人でちゃんとできたんだろ? 自慢しとけしとけ。わしわしわし、褒めちぎるように更に撫でたくる)   (2019/4/22 01:07:27)

銀月♀白龍────(わしわしわしわし、犬猫みたいに撫でる熱は柔らかく、暖かく)……───……少しは上達しようよ(そんな呟きは、照れ隠しのように少し尖った声音。冷めたタルトを一度見やって、ふ、と呼気を吹きかけた。自分に対するお呪い、あるいは祈り。そんな、ある意味験を担ぐような行為だけれど)【1d3ころころしてみるとよいのじゃー効果:???】   (2019/4/22 01:14:32)

マキシミリアン♂神官戦士(そりゃあ頼もしい。けど、俺を嫁にもらってくれるなら、俺の仕事がなくなって困るかもな。──なぁんて、な。上達するにはそれなりの努力が必要。龍だ、神獣だという立場にあぐらをかかずに頑張る姿は好ましい。声色にも似た慰労の揺らぎは、実に嬉しそうでもある。犬猫じゃあないぜ、せめて子供扱いくらいにゃしちゃる。わし、わしわし)   (2019/4/22 01:17:24)

マキシミリアン♂神官戦士1d3 → (2) = 2  (2019/4/22 01:17:28)

銀月♀白龍(わしわしされながら、タルトを口にした。もぐ、と咀嚼するとぽふ、と霞がかかる)─────きゅ(白銀の鱗、蒼い双眸。金の鹿に似た角、長い尾に、金の五爪。白い鬣に、緋色の混じった、龍の姿(ミニサイズ。3mくらいがそこに顕現していた)────(子供扱いにちょっと剣呑な視線がマナの揺らぎをとらえると、尻尾の一撃!を喰らわせてみた)しゃ(かぱ、と蛇とも鰐ともつかぬ口を開けば、牙と赤い舌が覗いた)   (2019/4/22 01:23:47)

マキシミリアン♂神官戦士──……。(おそらくは、この店がある世界へやって来ての、初めての顕現。だが、本性を現せば顕せば──人でなしは、魂でより物事を視る。揺らぎらしきものは、緋色に彩られる姿を視て感じることもできるだろう。両手を広げて、拗ねた子供のような、泣き出しそうな瞳を向けてかぷりと食みそうな、美しい銀の龍を抱ける、と言い放っていそうな。ゆらり、と揺れた銀のと所々緋色を交えた尾が差し向けられると、それへは防ぐなんてこともせず受け止める。ぱしん、と感触も返すかもしれない。内包するモノを吐き出せ、と。人でいうのなら、喉に詰まる小石めいたものを、それを滞らせてしまった咎を詫びるように、吐き出せ、と))   (2019/4/22 01:30:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、銀月♀白龍さんが自動退室しました。  (2019/4/22 01:43:48)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/4/22 01:43:53)

銀月♀白龍!?(尻尾の一撃、が、受け止められたことに。鼻白むように龍が首をもたげた。ずる、と身を返して、警戒する様に、からだをうねらせる。真珠光沢の鱗が照明を弾きつつ)───(一度閉じた咢がわずかにひらいて、しゅう、と呼気を零して、じりじり、躊躇うようにカウンターを鋭い爪でつかんだ)……る、る(喉の奥が蠢いて、僅かに唸り、蒼い龍眼が細められた。────狡い、とか、いろいろ、少ない罵倒の語彙を駆使してるっぽいが、龍の声を、正しく聴けるものなどそうはいない、はずなのだが)……─────、ぐ、ク、……───(ペタ、と耳が寝る。づり、と鼻先で、マナの形でいうなら顔のあたり、小突いて──)キュ……(諦めたような声を零した)   (2019/4/22 01:44:00)

マキシミリアン♂神官戦士──どうした、それだけで、終わりか?(違うだろう? 俺がお前さんに与えている重みも痛みも。そんな、かわいらしい尾の一撃で収まるものじゃあ、ないだろう? 言葉は音となる。ぱしん、ぱしん。うねる龍身に呼応するように揺れる尾の先すら、受け止める。言葉が満足に放てないのは、小石がまだ詰まって転げてくれないからだろうか、それもと龍頭故に人の言葉を発するのが難しいが故だろうか。己を詰りたいのに、それすら赦してしまう本質の優しさ故なのだろうか。耳を寝かせて、龍と畏怖させるにはおおよそ似つかわしくない可愛らしい呻き。それを零した鼻先をこつん、受け止めて、己の肩へと顎を載せて身を巻き付けさせる。噛みつかれても、巻き付かれて圧迫されても、引っかかれても…全ては随意、に)   (2019/4/22 01:50:51)

銀月♀白龍──……(づるりと、蛇身を絡みつかせた。悪いのは、己自身でしかないのに。この男は己を甘やかす。ふす、と鼻息を慣らして、すり、と鼻先を寄せる)───きゅ、ぅ(誰かが見たら、妙な龍が虚空でとぐろを巻いているように見えるのかもしれないな、と思いつつも。爪を立てぬようにそろりとしがみつきながら、龍は瞼をゆるりと細めた。安堵のような、あるいはその逆のような。まるで、揺り返しだ。今ある幸いが大事すぎて、時折どうしようもない感情に苛まれる。悟られたくはないなと思うときほど、敏い相手はすぐに手を差し伸べにくるのが、腹立たしくて、巻きつけた尻尾がぱしん、といささか強めにふるわれた)………きゅー……る、る(そんな己の度し難い感情を、結局晒しているのに目を閉じると、そのまま動きを留めて。……強請る様に鼻先を擦り付けた)   (2019/4/22 02:05:15)

マキシミリアン♂神官戦士(今宵は、イースターだから。謂われに肖って、こんな奇跡が起こってもおかしくはない。否、奇跡という言葉を免罪符にして──鳴き声零して絡みつく龍の身。ぱしん、当たれば絶対に痛い、気持ちの強さを隠せぬ尾の一打はそれこそ物理的な感触と音を立てて返した)…─こんな珍しい、弱々なユェを目の当たりにできるのは、役得、かな?(ゆらぎの緋色は影を彩る。ぎゅう、抱く腕の感触も。音にする言の葉は、吐息伴い、寂しがり屋で甘えたな銀龍の耳にもより近くに届くのやもしれない。夢、と否定しなければ)   (2019/4/22 02:10:58)

銀月♀白龍……っ!(肉を打った刺激に。驚いた様に目を瞠った。)…ッ…ッ(狼狽えた様に身じろいで、ああ、この顕現が、しばらく続くことを後悔した瞬間でもある。)………───……(夢ほどに、いつも遠かった存在が、間近にある。瞠られた龍の目が驚いたままの形で固まって。憎らしいことに普段己が紡ぐ言葉を操るのだ。────……彼を抱きしめて紡ぐ言葉を)………(この距離を、熱を、夢になどしたくないと己が願うのを知っているのに)……ク、……──ル、ゥ、ル(眸を閉じる。喉が震えて、嗚咽のような音を漏らす。とろ、と零れた雫が石に変わって───正真正銘の龍の泪が、毀れた。時折鬣が震えて、しゃらしゃらと鱗の擦れる音が響いた)   (2019/4/22 02:21:37)

マキシミリアン♂神官戦士──また、泣かせちまったなあ。(痛い。はたかれると当然ながら、音に伴うだけの衝撃が身を響かせる。こういう時は、自分の丈夫さを有り難く感じる。首から下に、指先まで満遍なくびっしり刻まれた加護に、皮肉にも感謝をしてもしきれない。とろりとした輝石を涙の形にしたたり落とすその目元に、唇を寄せて。先ほどのわしわしとしたものよりも、残酷なまでにゆるりと、柔らかに鬣から背に鱗にと沿って、撫でてやる。彼女の気に入り動作で、彼女が安らぐ、好きだと言ってくれるそれで。俺が言えた、誓願できる立場でもないけれど、少なくとも叶えられる可能性では、ある。どうか、彼女の心が穏やかでありますように。彼女の瞼が重くなってしまっても、いくらでも受け止められる、から)   (2019/4/22 02:28:56)

銀月♀白龍……る……(身が、震える。届いた言葉に耳がますます申し訳なさに寝た)………(彼我の姿がどんなに変わろうとも、関係性も、行動も何も変わらない。互いにそれは同じで。慰撫するようなその指先。頬を寄せるようにする、と鼻先を寄せる龍も、ただ、互いに容が違うだけでしかないが)……(今少し、この温もりを味わいたいな、と思いながら、何度か瞬きつつも、龍は下がる瞼に抗えずに睡りへと落ちてゆく。────目覚めたら、また一人なんじゃろうな、と思ったら……睡りに等落ちたくはないのに)───きゅー……(抗うような声音が一声鳴いて、沈む)   (2019/4/22 02:40:07)

銀月♀白龍【このあたりで、寝落ちする前に〆とさせていただくのじゃ…!(泣かされて悔しい顔しつつ)】   (2019/4/22 02:40:47)

マキシミリアン♂神官戦士【遅い時間にもかかわらず、付き合ってくれてありがとうよ、俺も〆かかせてもらうから、無理せず横になりな。お疲れちゃんだぜよ】   (2019/4/22 02:41:41)

銀月♀白龍【待ちたい気持ちもあるのじゃが、お言葉に甘えて。いつも感謝、じゃー。お暇させていただくな、おやすみなさいませー】   (2019/4/22 02:43:52)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/4/22 02:43:58)

マキシミリアン♂神官戦士──……。(縋り付くように鳴いて巻き付く龍へと、寄せる唇が呟き捧げるのは、とても人には聞かせられない。ゆるり、ゆるり、手櫛でなでつける仕草には、人でなし故に、聡い互いでは感じることができるだろうと、情愛を伴わせて。最後の最後まで、すりすりと頬に寄せる姿は本当に甘えたで、不意に、重みを感じるのは寝疲れた子供が意識を手放した時の感触のそれだった。全く、仕様がない。心配させて気づかれて、起きてまたきゅうきゅう泣かれないように、態とらしくため息と苦笑を零す。そうして、彼女を抱えて宿部屋へと、寝台までへと誘えば……赦されるまで側に。互いにとっては瞬きの刹那であろうと、大事を大切としているが故に)   (2019/4/22 02:52:17)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/4/22 02:52:22)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/4/22 10:37:05)

マキシミリアン♂神官戦士(ふんわりで、ゆったりで、そのくせ酷く強情でおまけに甘えたで泣き虫なストロベリームーンを寝かしつけたその後の、ちょっとした時間。…ああ、もうお天道様が顔を出そうとしやがる。季節の移ろいは、日の入りを早く日の没を遅くしてくれる。有り難いといっちゃあそうなんだが…一日の始まりが早いということは、夢の時間がそれだけ短くなっちまってるんじゃあないのか、そんな不安と引き替えだ)   (2019/4/22 10:40:13)

マキシミリアン♂神官戦士(酒場への階段を降り立ち、誰もいない店内を見渡して。それからエプロンしては軽く掃き掃除と拭き掃除。それから、それから、愛してやまない親父殿への感謝の言葉。──なんてことをしていると) ──ん?(可愛らしく隠された、デコレーションエッグを見つけた)   (2019/4/22 10:43:05)

マキシミリアン♂神官戦士【①きのこの山 ②たけのこの里 ③アルフォートさま ④アポロ ⑤ぴよ、ひよこ饅頭 ⑥青い綺麗な石。磨けばもしかしたら宝石なのかもしれない?】   (2019/4/22 10:44:45)

マキシミリアン♂神官戦士1d6 → (3) = 3  (2019/4/22 10:44:51)

マキシミリアン♂神官戦士(どうやら宝探しのようにデコレーションエッグの中身にもお宝が隠されている模様。ミミックなんかじゃねぇよな。なぁんてあり得ないこと口走り、両手でぱかりと開いたら、出てくるのは…ブルボン王朝裏切らないの代表格・アルフォート様だった。季節によっていろいろフレーバーが出まわるんだけど、俺は栗味とか好きです。ほっこりして。んで、ほうほう、しげしげとそれを摘まんでよくよく観察してから、ぱくちょ。はしたなくももぐもぐしながら…俺は厨房へと向かった)   (2019/4/22 10:47:47)

マキシミリアン♂神官戦士(食料庫とかそういったモンをざっくりチェックして、よしよしちゃんと回転はしてんのな、とか、そんなことを呟く。──全く、俺は泣く子も黙ると思っているかもしれない峻厳様だぞ? っつーのに、店主の店が、店主の店に足運び交流する連中がそれなりに楽しくやっている風を感じ取れば、表情緩んじゃうんだよな。あぁ…甘ぇ)   (2019/4/22 10:50:45)

マキシミリアン♂神官戦士──新じゃが、うめぇんだよな。(和気藹々と、そんな空気を作れる一助となれば良い。そんな俺が準備させてもらったのは……蒸すことで食感を残して、皮付きのままざっっくり切った新じゃがと、同じくざっくり切った玉葱と味濃いめなソーセージにカリフラワーとブロッコリーを塩胡椒で簡単にソテーした奴。このままでもイケるんだが、オーブンで軽く焦げ目を付けても美味しい。…で、ついでにスパイスをプラス。ペッパー、ターメリック、コリアンダーにクミンシード。いわゆるカレーパウダーって奴だな)   (2019/4/22 10:55:44)

マキシミリアン♂神官戦士(如何にも安くて腹に溜まりますよな花野菜ましましカレー風味なジャーマンポテトを、それこそおっそろしい量で作ってやった。なぁに、直ぐに空になるだろう。何しろ──この店にゃ、すくなくともペコ姫が2柱も棲み着いてんだからな。んで、ベーコンと豆類と根菜たっぷりのミネストローネに、新キャベツを気合い入れて超細切りにざくざくやっちゃうザワークラフトも仕込んどこ。あとはこれに適当なブレッドとか、ヨーグルトサラダとか付け合わせたら良いんじゃねぇかな?)   (2019/4/22 10:58:34)

マキシミリアン♂神官戦士──今日も明日も明後日も、佳き時、幸い満ち溢れやがれますように。hallelujah。(聖句捧げて、エプロン外してそんでもって俺は俺の在るべき場所へ戻らせてもらおう。幸い、在れ)   (2019/4/22 11:00:29)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/4/22 11:00:36)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/4/22 22:41:06)

銀月♀白龍(ゆら、と酒場に降りてくるのは女の人影。ミニ龍?知らぬな。若干目の縁が赤い。起き抜けは目が開かなかったことを考えれば多少ましになったといえるだろう。……なったことはないが二日酔いの気分というのはこういうものかもしれぬ。動きに精彩はなく、髪も降ろしたままだ。いつもの袍も襟元を留めないまま。ふらーとした歩みで厨房へと向かう。用意されてる食事をとりに来たのだ。……呪いがとける迄食事できなかったこともあってお腹はすいてる、と自覚する)────(ぬー、とかむーとか嘯きながらやたらもりもりに作り置きされている、スパイス多めなジャーマンポテトと、スープを温める。匂いは、昨日のミネストローネと似ておるな、とぼんやり考える)   (2019/4/22 22:47:49)

銀月♀白龍(夢、にしてもいいけれど、夢にはしたくない。厄介な感情ばかりおいていきおって、とか若干苛立たしそうにスープをかき混ぜて、でも中の具がつぶれるのは嫌なので、すぐに勢いは弛めた)────(割と勢い任せに泣いたが、どこかが嵐になってないと良いなーと、思考しながら、温まったスープを器によそって、ジャーマンポテトは何も考えずに皿に持ったらとりあえず山盛りにはなったので良しとしよう。)……にしてもとんでもない量作ってあるんじゃが(ごろごろっと、大きな具といい。ぽっぽ作にしてはなんだか大味じゃな、とか思いながらカウンターの、適当な椅子に腰かけた)   (2019/4/22 22:57:50)

銀月♀白龍────(自儘に謳歌しているつもりだが。昨晩みたいなのは結構堪えるな、とテーブルに突っ伏した。主に自尊心と羞恥心ががりがり削られる音を聞いたんじゃよ。───ふす、と威厳も何もない姿で鼻を鳴らしつつ、あ、スープが冷める前に戴こう、とカトラリーを手にした。)───(ころころと、大きさの揃えられた具材と、煮込まれた豆。ベーコンの塩分が、トマトスープに染み出して優しい味わい。ほ、と目を細めて)────(うなだれる。最近はぽっぽか店主殿の作り置きの料理だったから油断していた。残された料理が、己の弱い部分をちくちく刺激してくれる、のに)………狡いのう(ややあって紡げたのはそれくらい。ああ、スープが塩っぽくなっていかんな───)   (2019/4/22 23:13:43)

銀月♀白龍(美味しいのに元気が出ぬとは不思議なものじゃ、ともそもそ食べ勧める。昨日請われるまま爪でも振るえばよかったか?────でも、無理じゃなあ、と結論付ける)────(すん、と赤くなった鼻を鳴らして、山盛りのジャガイモと、ソーセージを頬張って、噛み締めて)…………(しょんぼりと肩が落ちた。いつもの料理と変わらない、美味しい。シンプルな味付けも、食べる人のことを思って、食感や、味わいに気を使うところも。)……(はく、はく、と静かに口に運んで、咀嚼して飲み込んで。ときおり、からころ、小さな固い音が、テーブルを叩く。)   (2019/4/22 23:28:38)

銀月♀白龍(テーブルの上に転がる、小さく、透明な石の塊を指で拾って、それもまた口に運ぶ。カリコリ、食事ごと喉に通して。挙措の序に目尻を擦った。ぴり、とした疼痛に眉を寄せて。また冷やさねばならんか、と茫洋と思考しながら)………(グラスに注いだ水を喉に通して、息をはきだす。空になった食器を片付けて、がらんとした厨房と、酒場に視線。とはいえ、こんな己のままで誰彼の前に姿を晒すのも気が引けて。静かに、奥へと姿を消した)   (2019/4/22 23:36:14)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/4/22 23:36:21)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/4/27 15:58:32)

銀月♀白龍(夕暮れ時には少し早い。日の入りの時間も随分伸びたものだ。そんな感想を抱きつつ、夜の時間には少し早い酒場の広間に姿を見せる女が一人。ゆったりとした袍にズボン履き。踵のない靴だが、女にしては長身の部類に入るのだろう。横髪を残しシニョンに結わえた銀光沢の髪が、挙措に合せるように揺れる。いくつか混じる緋色の色合いが鮮やかにその動きを彩っていた)……(食事にはまだ少し、早い。何か、摘まめるものがないかな、と厨房に入り込むのは慣れたものだ。保冷庫の中に───大ぶりの容器に入った杏仁豆腐を見つけて、こう眉と目が平行に線になる修行僧的な顔をした。無。)   (2019/4/27 16:03:18)

銀月♀白龍(一度保冷庫の扉を閉めて、額を寄せる。ふむむ、と何事かを考えてから、もう一度保冷庫の扉を開けて。容器をそっと取り出した。────美味しく戴くことにしよう。結論は至極あっさり。美味しいものに罪もなく、是非もないのだ。丁度小腹すいておったしなー。今日は少し肌寒い。お湯を貰って、甘味の味を邪魔しない白茶でも淹れよう。蓋椀にさ、と茶葉を入れて、熱いお湯を注ぐ。蓋して蒸れたら、茶葉を揺らさないように飲めばいい。至極簡単なお茶の楽しみ方の一つ。茶碗と容器を手にしつつカウンターのスツールへ。容器一杯の杏仁豆腐に匙を沈めて、ふわ、と広がるフルーツの薫りだとかに、表情を緩めつつ。戴きます───)   (2019/4/27 16:09:56)

銀月♀白龍(ふる、とした乳白色の滑らかな舌触りと、忍んだカットフルーツの爽やかな甘みを、静かにぱくついて、緩く笑む。甘くて美味しい。冷たいのど越しは、今日は少し熱を奪いすぎるから、時折白茶で口の中や喉を温める。薄い水色だが、香りのよいお茶は、甘みの邪魔をしないすっきりとした味わいだけを舌に残して。は、と細めた双眸が、堀進められる杏仁豆腐の坑道を見下ろしていた。ペロ、と唇を湿らせて。坑道、というか、削り取られる山並みだろうか。端から丁寧に削いで口に運んでいるのだから)   (2019/4/27 16:19:22)

銀月♀白龍(数日ほど前は柄にもなく気分が凹んでおったな、とかそんなことを回想しつつ、匙で杏仁豆腐の崖を切り崩す。まあ、だからといって何が変わるわけでもない。日々はゆるりと流れ、己もその中に遊ぶだけ。)────(はむ、と匙に乗せた杏仁豆腐の欠片を頬張って、喉に通す。ほぼ咀嚼せずとも、口の中で蕩けるように崩れ、粘膜だけで押しつぶせる柔らかさ。残った果実を甘く咀嚼して、こく、と飲み込んだ。茶碗の蓋で茶葉を抑えながら椀を口に運ぶルーチンを繰り返し)   (2019/4/27 16:29:28)

銀月♀白龍(ほどなくからん、と匙が空になった容器の上をすべる音。すす、と幾度か注ぎなおしたお茶を味わいながら、満足の吐息。御馳走様でしたの表情に目を細めながら。───次はマンゴープリンもよいな、なんて思いながら、しばらくの食休み。それが終われば使った食器類は片づけて。───赤い夕日の沈む場所でも眺めに行こうか)   (2019/4/27 16:36:19)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/4/27 16:36:29)

おしらせグレイ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/4/28 21:35:30)

グレイ♀旅人1d100 → (10) = 10  (2019/4/28 21:38:08)

グレイ♀旅人(革鎧を着た、腰に片手剣を携えた冒険者風の少年。短めの金の髪、中性的な顔付きは一見では性別がどちらか判断に迷うかもしれない。だがその胸元を見れば女性だということがわかるだろう) あー今日も負け。ついてないなぁ……(金入れにしている布袋が軽いこと軽いこと。ボクはしょんぼりとしながら見知らぬ街を歩いていた) や、でも明日は勝つから(謎のガッツポーズを決めると、とにかく宿を探さなければ。懐が寒いので出来るだけ安いところ) お。   (2019/4/28 21:45:13)

グレイ♀旅人(路地裏に見付けた酒場。宿としての役割も担っている店のよう。一泊10Gは破格だ。何か訳アリなお店なんだろうか?扉の窓から店内を覗き見てみた限り、雰囲気は悪くない。明るめのお店だ。まあ、なんかあったら出ればいいかな。そんな気持ちで足を踏み入れる。すると何故か、強い懐かしさを覚えた。初めて来た場所であるのに、込み上げて来るこれは何?) ……?(ボクは此処へ来たことがあるんだろうか?うーん、わからん) 誰か居るー?(それはそうと店の中は無人のようだった。もしかしてお休み?GWだし稼ぎ時じゃ……ゴホン)   (2019/4/28 22:00:08)

グレイ♀旅人(不用心だなぁと思いつつ、人の出入りを感知する魔法とかあるかもだ。お城とかで使われるそういう魔法がこの店で使われているかは別として。少しだけ待ってみよう。誰も来ないようだったら別のお店を探す。ボクはテーブル席に座って一息ついた。カウンター席ってなんとなく常連臭するので)   (2019/4/28 22:10:28)

グレイ♀旅人(また、店内を見回す。ごく普通の酒場に思える。あれかな、宿泊費が安いのは飲食費が高いから?とか思ったけれどそうでもない。一般的な値段だ。じゃあ、そうだな……此処の店主は趣味で店を経営していて、儲けをあまり気にしていない?儲け所か経営も気にしていないなら無人なのも頷けるような……) 『セ○ムはしてないので主の居ないときも好きに使ってください』……(大丈夫なのかな、このお店。でもなぜだか、此処は実家のような安心感?があった。実家を知らないボクがその表現をして正しいのかはわからないけれど)   (2019/4/28 22:29:05)

グレイ♀旅人(寒くはなくて、少し暖かいくらい快適な空調。一休みすると、昼の歩き疲れが思い出される。つまり眠たくなってきた。此処で寝落ちしてもいいだろうか?きっと店主か誰か、起こしてくれると期待して。お金はその時払えばいい。うん。完璧。ボクはテーブルに突っ伏して座りながら眠る姿勢をとった)   (2019/4/28 22:48:18)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/4/28 23:38:13)

ブレイ♂元勇者たらいまー…ん?…誰かいる?(今日も元気に修行、ときどきギャンブルな1日を終えて帰ってくるダメ店主。今日もシャワーに直行した後ベッドにダイブしようと店に戻ってくると…まさかの客。その存在を見ては露骨にめんどくさそうな表情を浮かべ…かけたけど速攻メイクスマイル、お指とお指で口角釣り上げ表情作り。にっこり良い笑顔)…あー、んんっ。そこで寝てると風邪引きますよ(にっこり、気持ち悪いくらいの笑顔を浮かべながら、寝ている少年…少女?の肩を叩き、声をかけて)   (2019/4/28 23:46:57)

グレイ♀旅人(何度も夢に見る。金の髪をした男が紅い竜と共に、禍々しい魔の者に挑んで行く勇姿。闘いの末、彼らは――) お父…ん……お母……ごめ……さい……(世界が、護るべきものが滅び行く。ボクは逃げて、逃げて、気付いた時には思い出を失っていた) ……あぇっ。ああ、はい、うん?(肩を叩かれるとハッと目が覚める。上体を起こして振り向いてみると何処か誰かに似た男の人) ええと……お邪魔してる、よ?(若干寝惚けたその顔は、貴方がいつも一緒に寝ている誰かさんと見紛うものかもしれない、なんてボクは知る由もない)   (2019/4/28 23:56:30)

グレイ♀旅人【グレイはレグの髪をショートにして、瞳は碧く、体付きを少し筋肉質にした感じです。彼女がどんな生い立ちなのかもう予想ついたよね!】   (2019/4/29 00:06:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。  (2019/4/29 00:07:16)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/4/29 00:07:41)

ブレイ♂元勇者…?(起き上がり、此方を向くその顔は非常に親近感のあるものだった。顔の形と、声。それらは、自分の一番近くに居てくれる女性のものにとても似ていた)あ、ああ…いらっしゃい。俺はここの店主…なん、だけど。君は?(…まぁ、他人の空似という奴だろう。レグの近親者であればドラゴン、人間ではないだろうし。今、目の前の少女からはそういった気配は感じられない。ただなにか引っ掛かるものがあって、「店主のブレイ」、そう自分の名前を言いかけるも一瞬躊躇いそのまま自身の名は告げず、少女のことを尋ねて)   (2019/4/29 00:16:41)

ブレイ♂元勇者【ずばり…レグパパの隠し子だな!】   (2019/4/29 00:17:15)

グレイ♀旅人(うーん……と目元を擦り、どっかで見たことあるんだよなー……と彼を凝視し「あ」と声を漏らす。鏡だ。髪といい、目といい、自分とまったく同じ色をしていることに気付く。まあ、他にも金髪碧眼の人は居るし、ちょっと珍しいな。くらいの気持ち) ああ、君が店主?若いんだね(酒場の店主ってなんかもっとこう、オッサンってイメージじゃない?と親近感のある笑みを浮かべて) ボクはグレイ。旅をしているんだ(いい店だね。と紹介ついでに述べておこう)【あ、はい。そういう勘違いしてもいいです】   (2019/4/29 00:26:26)

ブレイ♂元勇者ああ、まだ22だからな。見た目通り年齢も若い…っ…(偶然、だよな…容姿の次は名前に驚かされる。非常に似通った容姿に加え、まるで自分とレグの名前を合わせたようなそんな名前。二度重なった偶然と、強い親近感。絶対と、間違いないと、言い切りこそ出来ないがこの少女には自分やレグと何らかの関係があるのではと思って)グレイか…あ、俺の名前はブレイっていうんだけど…何か、色々と似てるな(あくまで表情は笑顔のまま、しかし目は彼女の様子を伺うようにジッと離さず見つめていて)   (2019/4/29 00:42:20)

ブレイ♂元勇者【まぁシンプルに】   (2019/4/29 00:42:48)

グレイ♀旅人(彼は何か言いかけたようだが深くは気にせず、22歳と述べられると「そうだねぇ」と笑い。彼に名前を呼ばれたなら胸の奥が少し苦しくなる。もしかしてこれが恋とかいう奴?じゃないじゃない。ボクそういうの苦手だし。気のせいだ) ……ブレイ?(そして告げられた名。何処かで聞いたことがある気がする。4年前、魔王を倒した勇者の名前……それだけじゃなくて……よく、彼の隣で女の人が愛おしそうに呼んでいた?なんだ。すごくモヤモヤする。まだ寝惚けているんだろうか) 魔王を倒したっていう?(彼が本物の勇者とはいざ知らず、きょとんとして問い。まさかね?ただの同名でしょう。くらいの気持ちで)   (2019/4/29 00:52:27)

ブレイ♂元勇者(返ってきた反応は…割りと普通に感じられた。ブレイという「魔王を倒した勇者の名前」waiter)   (2019/4/29 01:01:05)

ブレイ♂元勇者【ミスッッ!!】   (2019/4/29 01:01:16)

グレイ♀旅人【(笑った)】   (2019/4/29 01:02:49)

ブレイ♂元勇者(返ってきた反応は…割りと普通に感じられた。ブレイという「魔王を倒した勇者の名前」への反応こそあれ、それ以外、例えば動揺とかそんな感じの反応はないように思えた)ああ、まぁそんなこともあったっけなー(考えすぎだろう。そう思えばいつもの調子に戻りつつちょっとドヤ顔しながら過去の栄光を誇ってみる。どっかのメイドみたく、命狙ってるとかいう設定も無いようなので、遠慮なく自慢自慢)   (2019/4/29 01:06:51)

ブレイ♂元勇者【絶対に許さない。スマホの予測変換は適当に出てくる。顔も見たくない(変換機能使いながら)】   (2019/4/29 01:08:53)

グレイ♀旅人えっ(そんなこともあったと肯定されてしまうと、信じがたい気持ちが表に出て真顔になる。彼の体付きを見る限り、細身ながらしっかりと鍛えていることは窺えるけど……別段勇者っぽくない。いや、勇者っぽいってなんだろうって話になっちゃうけど。冗談でしょ?と真偽を尋ねるように見詰めてみる。すると彼は武勇伝とか語ったかもしれないから、事実なんだと半信半疑に受け入れ) そんな君が、なんで酒場の店主なんてやってるの?(一番気になった質問を一つしてから、話し込んでしまっていることに気付き) あ、何も注文しなくて悪いね。今ちょっと懐が寂しくてさ(苦笑浮かべて)   (2019/4/29 01:14:47)

ブレイ♂元勇者え、あー、それは…(ギャンブル資金獲得のためとかドヤ顔で武勇伝語ったあとに言えない。目を泳がせながらなんか良さげな言い訳を脳内検索)……俺の力を求めて、或いは恐れて、そのために争いが起こるかもしれない。だから、隠居しようと思ってね。ウン、そんな感じ(他に知り合いが来たら一発でバレる苦しい嘘をのたまふ元勇者。見栄張りのツケはすぐにやってくるんだなって、反省)あ、此方も何も出してなかったな…わるいわるい(慌ててカウンター内に入ってホットココア、酒場なのにココア。しかもそれを平然とお客にお出ししていくスタイル)しっかし懐がなぁ、そりゃまたどうして?スリにでもあったとか?(ココア二つ、自分と少女の分をテーブルに置きつつ尋ねる。懐寂しい問題は自分もよく経験した、何度寒い夜を過ごしたことか…ほとんど自業自得だけど)   (2019/4/29 01:25:46)

グレイ♀旅人隠居……か。世界を回ったりしているのかと思った(勇者って大変なんだね、と同情するように笑い。争いはボクも嫌い……と憂うように伏し目。していると彼はカウンターの向こうへ向かって行き) ああいや……(差し出された甘い匂いのするもの。ココアだ。これくらいなら払える、だろう。うん。「悪いね」とそれを両手で覆うようにして手元を温め、表情を緩めた。所持金いくらだったかな……と寒い懐事情を考えつつ) そうだね、自分でスっちゃった☆(えへっとギャンブルでスってしまったことを暴露。その後で治さないとなぁ……と自己嫌悪に陥り額を押さえ)   (2019/4/29 01:39:26)

ブレイ♂元勇者あーそれめっちゃ分かる。ホントにさ、収支プラスでやめれば良いんだけど今の流れがーとか考えて続けちゃんだよね。んで気が付くと収支プラマイゼロになってたり、マイナスになってたり…(他人とは思えない状況にうわーって感激しながらウンウン頷く。いやまじめっちゃわかるわそれーって、さっきまでとは違う、とてつもなくダメ人間的親近感を少女に感じて)   (2019/4/29 01:44:22)

ブレイ♂元勇者…なんか、名前も似てるし目と髪の色一緒だし、趣味まで一緒だなんて凄い奇遇だな(これは、もしレグと会う前に会ってたら妙なトキメキ感じたパターンかもしれない。んでその事キリル辺りに相談してお前童貞かよwwwってからかい受けるパターン。うわ、あいつ性格悪!…よし、これでアイツの株が下がったな。心のなかで友人のネガキャンしつつ少女の顔とか見ながらしみぢみそう言う。いやほんと似てる)   (2019/4/29 01:48:11)

グレイ♀旅人そうなんだよ。負けても次は取り返せると思うとやめられないんだ。あれは麻薬だよブレイ……(彼もギャンブル経験はあった模様。うんうんと頷き、しみじみと思う) まあ、生活に困る程ではないんだ。これがあるから(腰に携えた片手剣をとんとんと叩いて、暗に剣には自信があると示し) 確かに、似てるねボクたち(一緒だと改めて言われるとそれもそう。口元に軽く握った拳を添えてクスッと笑い) もしかしたら生き別れの兄妹?なんて……(カップに入ったココアを口にしてはその温かく甘い心地に目を細め)   (2019/4/29 01:56:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。  (2019/4/29 02:08:21)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/4/29 02:08:35)

ブレイ♂元勇者【もぅマヂ無理…】   (2019/4/29 02:08:53)

グレイ♀旅人【ロル考えて更新忘れるのわかる】   (2019/4/29 02:10:05)

おしらせsexyさんが入室しました♪  (2019/4/29 02:13:20)

sexyセックスチャットサイト http://patadena.tk/rg09h   (2019/4/29 02:13:25)

おしらせsexyさんが退室しました。  (2019/4/29 02:13:28)

ブレイ♂元勇者腕っぷしが有れば引く手あまた…ってほど今は治安も悪くはないけど、まぁ食いっぱぐれることはないよな(芸は身を助ける、自分もギャンブルでスッたときは素直にそれで稼いでた。まぁ、その稼いだものも一瞬で消しちゃうんですけどね。ギャンブルってこわいね)それだったら面白い…いや実際そうだったら大変か。まだ俺の両親元気だし、夫婦間に亀裂入りそうだ(両親の顔を浮かべては苦笑して)ま、流石にそれはないだろうけどね。うち親戚とか居ないし、どっちかっていうとレグの…って、レグって言ってもわからないよな(どうしてか、初対面のはずなのに…とても話しやすい女の子だ。両親のことだったり、レグのことだったり、そんな話がスラスラと出てくる。不思議な感覚だ。勿論嫌な感覚ではなく、寧ろ心地よさを、温かみを感じるようなもので)   (2019/4/29 02:15:57)

グレイ♀旅人(頬杖ついて、にこりと笑んで彼の話を耳にし) そう。魔物狩りは得意だからさ、そういう依頼受ければね(で、ギャンブルに注ぎ込む。そして明日をどう生きるか悩む。まあ明日は明日の風が吹くから?? ものの見事にギャンブル癖が遺伝してしまった) ね。両親……か(彼と裏腹、どう頑張っても浮かんでこない両親の顔。寂しさを繕うように笑みを見せ) レグ?(またもや聞き覚えがある。けれど思い出せない。もやもや。もしかしたら彼の彼女かな?そう思うと、彼女居たんだ……とちょっぴり残念に思ってしまって)   (2019/4/29 02:28:39)

グレイ♀旅人【備考:グレイは滅びた'未来の世界'から来たレグとブレイの実娘。パラレルワールドの住人。本来は'今の世界'に存在していていい存在ではない。けれど此処に在るのは、きっと愛し合う二人の想いから……なのかもしれない。ただ、記憶の存在は赦されなかったとかそういう感じの設定。ボーイッシュ巨乳がいいとか言ってたからやってやろうとか思っ(割愛)】   (2019/4/29 02:31:45)

ブレイ♂元勇者装備は…見た感じ、片手剣だけ?(剣士であれば盾を持っていることが多いが、少女の獲物は腰の片手剣のみ。そういう流派なのか、それとも自分と同じように片手で魔法を使用するからなのか…戦闘スタイルまで一緒だと、クローンの可能性まであるな←)うん、俺の恋人の名前ー(へへーとのろけた笑みを浮かべながらハッキリと。残念そうな気持ちにはまるで気づいてない様子、そんな気付きが出来れば今頃童てry)   (2019/4/29 02:38:34)

ブレイ♂元勇者【最後の部分はありがとうって言うべきか、そこはありがとうじゃないよねって言われてごめんだねって言うべきか】   (2019/4/29 02:41:17)

グレイ♀旅人そうだね。この剣と、呪文で(片手剣の鞘を撫でつつ頷く。実は剣の教えの父が目の前に居るだなんて知る由もなく。恋人、か……と何処か羨む) 呪文といえばボク、デイン系の呪文が使えるんだよ(ちょっと得意気に述べるのは限られた者にしか使えないと言われる電の呪文。手の平を虚空に突き出し「――デイン」そう唱えると、手の平を向けたほうに一瞬の雷撃がパチリと起こる。それは見せるだけで威力のないものだがデインそのもので)   (2019/4/29 02:57:01)

グレイ♀旅人【レグ的には「……」って感じだけど背後的にはこういうキャラもやってみたかったのでどっちも合ってる。隠れ巨乳死すべき】   (2019/4/29 03:01:19)

ブレイ♂元勇者うお…マジか。しかもちゃんと威力の制御も出来てるなんて…才能あるんだな(ちょっぴり嫉妬。ただまぁ自分の魔法の力は女神の加護により与えられたもので、努力せずに得れたモノなのだから使い方が下手でもしょうがない、しょうがないから!)しっかしホントに似てるな…剣と呪文を駆使して戦うなんてさ。そういや同じタイプの相手と手合わせとかしたことなかったな…(魔法と剣を同時に操るのは割りと難しい。基本的には特化しないと両方中途半端に終わってしまう可能性もあるからだ。自分がそれを可能としているのは、一重に勇者として女神の加護を受けたから。しかし、この少女はそう言ったものではなく、きっと己の才能と努力でそれを成し得ているのだ。…戦ってみたい、と、純粋にそう思って)   (2019/4/29 03:12:18)

ブレイ♂元勇者【裏でめっちゃぼこぼこにされてそう。ああ、誰とは言わないけど誰が恨まれてるのか分かる】   (2019/4/29 03:13:38)

グレイ♀旅人(この呪文は他人にあまり見せないほうがいいと言われてきたけれど、彼ならいいかなって気がした。というか、彼に、ブレイにこの呪文を見てもらいたかった。褒めてもらいたかった。撫でて、認めて……) えへへ……(才能ある、だなんて言われて素直な照れ笑いが出てしまった。なんだろう、なんだというのだろう?一瞬、自分の中の感情の整理がつかなくなっていたことにハッとして) あ、ありがとう……ブレイが良かったら、する?手合わせ(今からは難しいけど、この街にはまだ居るつもりだし……と頬が熱いのを感じつつ)   (2019/4/29 03:26:15)

グレイ♀旅人【ぼこぼこというか自分じゃダメなのかなってしょげるタイプですよ。バストは遺伝じゃないから親を恨めない……】   (2019/4/29 03:31:22)

ブレイ♂元勇者え…良いの?(旅をしているようだったし、そう長居もしないだろうと思っていたから少し驚く。勿論その返答は嬉しいもので、驚く表情もすぐさま笑顔に変わって)ありがとなグレイ、何か今度お礼させてもらうよ(言い出したのは此方、当然付き合ってもらう分には何かしらのお礼をと考える。まぁ無難に食事無料とかそんな感じでいいかなー)   (2019/4/29 03:33:11)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、グレイ♀旅人さんが自動退室しました。  (2019/4/29 03:35:39)

ブレイ♂元勇者【まー趣味の好きと人の好きは違うからなー】   (2019/4/29 03:35:46)

ブレイ♂元勇者【あw】   (2019/4/29 03:36:00)

おしらせグレイ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/4/29 03:39:57)

グレイ♀旅人【嘘だ6時間も経ってない(経ってた)】   (2019/4/29 03:40:40)

ブレイ♂元勇者【もう3時半過ぎてるからなー】   (2019/4/29 03:41:25)

グレイ♀旅人うん。お金もないから、稼いでかないといけないし。そのついで……と言ったら失礼だけど、君と、勇者である君と一戦交えるのも悪くないかなって思って(勇者とはどれ程の力量を持つのだろう。そんな興味と、そんな彼と自分はどれだけ戦えるかという期待。それと、ただ純粋に彼と過ごすのが楽しい……とは流石に言えず。えへっと誰かとよく似た笑みを浮かべ) お礼はもう、貰ってる(カップに入った、少し温くなったココアを持って示し。その残りを飲み干すと、店内に飾られた時計の時間を一瞥し。席を立ち) ボクはそろそろ寝るね?(10Gを先払い「手合わせ、楽しみにしてる」と笑って二階へと向かって行くのだった)   (2019/4/29 03:55:56)

グレイ♀旅人【てことで寝る~。基本的にグレイはブレイと同じ剣技が扱えるけど技量は劣る。けど呪文の扱いはグレイのほうが上。窮地に陥るとレグの竜の力が覚醒するとかそんな感じ。まあまあ動かせて満足!】   (2019/4/29 03:58:58)

ブレイ♂元勇者ああ、おやすみ。…ココアはタダなんだけどな…(二階へ行く少女を見送ったあと、まだ残っている自分の、温くなったココアを啜りながら呟く。まぁ、知らぬが仏。しめしめと笑っておこう)それにしても…ホントにそっくりだな…(最後の笑みに、思わずドキッと…レグに向けるものと同じような感情を一瞬抱いてしまったことは、胸のうちに留めておこう。飲み終わった二人のカップを洗い、軽くシャワーを浴びてから自分も寝ることにしたのだった)   (2019/4/29 04:01:08)

ブレイ♂元勇者【色んな属性の魔法が使えるのはレグの才能だなーって感じで。あとやってて本当に不思議な感じで楽しかった、未来の子供と共闘とか考えるとテンション上がる。んじゃおやすみ、今日も遅くまでありがとなー( *・ω・)ノ】   (2019/4/29 04:03:20)

グレイ♀旅人【実父と知らずコトに及んでしまう展開とか好……こちらこそ。おやすみなさい!】   (2019/4/29 04:06:38)

おしらせグレイ♀旅人さんが退室しました。  (2019/4/29 04:07:02)

ブレイ♂元勇者【ちょ、最後不穏っ!!】   (2019/4/29 04:09:24)

おしらせブレイ♂元勇者さんが退室しました。  (2019/4/29 04:09:29)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/4/29 09:55:06)

ミリア♀神官戦士(陽が昇る少し前に酒場へ現れたのは、栗毛の三つ編みを腰までゆるりとまとめた、簡易法衣の長身女。この宿に店主の厚意で居候させている身として、清掃や諸々を手伝わせてもらっている。──現状はそのような立場だ)   (2019/4/29 09:57:16)

ミリア♀神官戦士(宿場に留まる者や店の者の休息を妨げぬように、音を控えて掃き掃除と拭き掃除、片付けを諸々済ませる。開いた窓へと向かい、床へと膝を着く。陽へと傅く姿勢となったならば) ──皆々に、今日もこれからも、佳い時間が、幸いが訪れますように。(ハレルヤ。聖句を静かに綴り、十字を切る仕草。伴うのは己が人でない異形を晒すそれで、祈る姿勢の間顕せば、白い一対の翼が広がり折りたたまれる)   (2019/4/29 10:01:54)

ミリア♀神官戦士(祈りを終え異形の発露は霧散、腰を上げる。手をかざし指を広げて示指で何かをなぞる仕草をすれば、ぺらり、まるでそこに予め誂えていたかのように1本の巻物が現れ、紐解きぺらりと広がる)   (2019/4/29 10:10:25)

ミリア♀神官戦士父による預言によれば、普通の人間であったブレイ、彼には女神の加護を受け勇者となり魔王を倒す、そしてその先には魔王を凌ぐ力と加護を持つとなる未来も待っていた。ただし、ブレイとその友人らの抱く人間の成長は未知数。その可能性を危険視する父の意向を遂行するため、視角として訪れた峻厳・ゲブラーに対抗する道を選ぶのであった。そして、ブレイを訪れる、グレイと名乗った新たな人物は、ブレイとその伴侶となるレグ、双方の能力を内包し、不思議な関係と信頼を築いていくのであった。彼らの関係がその後どう動くかは・・・ふむ、先まで読みすぎたか。   (2019/4/29 10:19:25)

ミリア♀神官戦士(刺客を視角と誤字しちゃったりして、やってみたかったけどちょっと慣れないことやっちゃったので、頬を染める) ん、んん──コホン。(撮り直し、という訳にもいかないのでそのまま厨房へと向かいエプロンはめて朝食の準備へと)   (2019/4/29 10:21:17)

ミリア♀神官戦士(諸々、諸々割愛。主に調理描写とか材料やレシピの入手経路とか文化レベルとかの設定とか説明とか。ゆるぅっとファンタジーだから細けぇことは良いんだよ! で、解決できちゃう不思議が大好き。そんな訳で、もうすぐ暦上は夏になるのに、まだまだ肌寒い時節。店を利用する者へと準備したのは──米粒が崩れる程度にゆるふわに海産乾物と鶏の出汁で仕上げた粥、薬味と塩気、油麩等々込み。小麦を練って皮とし肉などの餡を詰めた小ぶりの蒸し点心、舌休めの果実を用いた甘めのサラダ、それに口の油をさっぱりとさせるファーイースト風の茶葉。等々であった──頼んだぞ、黒。   (2019/4/29 10:28:51)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/4/29 10:29:54)

おしらせグレイ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/5/8 21:15:54)

グレイ♀旅人(短い金の髪をした冒険者風の少年は、何時ぞや訪れた、何処か懐かしい気持ちになる酒場の扉を開く) ……邪魔するよー?(足を踏み入れた店内は閑散としていたものの、手入れは行き届いている。ボクは辺りを少し見回し、今は誰もいないことを確認してからテーブル席に腰を落ち着けて、深く息を吐いた)   (2019/5/8 21:25:53)

グレイ♀旅人(若干の疲れを感じる。肉体的というか、精神的というか、MPが枯渇してる感じ。昨今は配達依頼なんか受けて、ルーラばかり使っていたからその反作用。配達依頼はその呪文が使える魔法使いが手軽に稼げる手段だと思いきや、ルーラは"行ったことのある町へ飛ぶ呪文"だから、外の世界を知らない魔法使いは受け難い依頼だったりする。でもボクは色々な町を旅しているお陰でそんな仕事を選ばずに済むという) でもボク、魔法使いじゃあないんだよね(誰に向ける訳でもなく呟いて、テーブルに肘をついた手で頬を支えて考える。一度、自分は遊び人なんじゃないか?と思って、転職を考えたことがあったけど何故か出来なかったんだ)   (2019/5/8 21:56:26)

グレイ♀旅人(ルーラという呪文が使えるのは基本的に魔法使いか賢者だけとされるし、たぶんボクは遊び人から賢者になったんだろうなー……とか考えていた時期があって。というか、今でも考えたりするんだけど、賢者だったとしてボクがデインが使えるのは可笑しい。デインという呪文は職業云々じゃなくて、選ばれた者だけが使えるとされていて、ボクがその選ばれた者だとしたら別に可笑しくはない、のだけど……) ぬぁー……(何か思い出そうとすると靄が掛かる。それは誰かに思い出してはいけないと言われているような感覚で。なんだってんだー……!と毎度のむしゃくしゃ。テーブルの上に重ねた腕を枕に頭を預けた。こうしていたら、また誰か起こしてくれるかな)   (2019/5/8 22:22:22)

グレイ♀旅人(少し目を閉じているだけのつもりだったんだけど、浅く眠りに入ってしまっていた。静かで、落ち着くから、つい) ……(頭を起こして、いけないいけないと軽く首を横に振って。壁に飾られた時計を見る。今日は店主は留守かな?もしかしたらお休みだったのかもしれない) また明日、ね(席を立ち、視線を店の奥のほうへ向けて呟く。折を見て、彼と手合わせが出来たらいいな……そう思いながらボクは店を後にするのだった。別の宿、安いといいんだけどなぁ)   (2019/5/8 23:01:21)

おしらせグレイ♀旅人さんが退室しました。  (2019/5/8 23:01:49)

おしらせグレイ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/5/9 21:07:45)

グレイ♀旅人(酒場に昨日とほぼ同じ時間に訪れた、短い金の髪をした冒険者風の少年) 邪魔するよー……っと、今日もお休み?(店内を見回すものの人影はなく。もしかして、この時間はやってないとか?酒場で、宿屋でもあるのだからそんなことはないだろうけど……店主が仕入れなんかで出掛ける時間だったりするのかな?とか、考えても仕方がないので取り合えずにテーブル席につく。今日は特に疲れてはいない。図書館で本を読みながら寝落ちして、寧ろ元気があり余っているくらい)   (2019/5/9 21:25:44)

グレイ♀旅人(ただ待つ、というのは苦手だからウエストポーチから手帳……舞台的に羊皮紙で出来た本を取り出して、ペン……舞台的に羽根ペンとインクも取り出す。指に唾を付けないと本を開きづらいので、そうして本を開く。これはボクの日記帳だ。ぺら、ぺらと白紙のページまで捲ると、そこに昨日のことを記してゆく。舞台的に識字率とかそういう問題にぶち当たったりするんだけど、ボクは字が書ける。何故かそれは覚えていた)   (2019/5/9 21:58:12)

グレイ♀旅人(過去のことを覚えていないからこそ、今のことまで忘れたくない。ボクが日記を書き始めたのはそんな理由だった) 昨日は……ルーラで……飛び回って……(羊皮紙にこの世界の言語を書き記しては、羽根ペンの先にインクを付ける。日々のことを書き連ねるついで、メモとか、依頼で幾らもらったとか、生活費に幾ら使ったとか通帳みたいな使い方もしている。賭場に向かうと大体減っているのは見ないフリ) ……よしっ(そうして粗方、主要と思ったことを書き終われば、インクが乾いていることを確認して本を閉じる。これはもう四冊目だったかな。昔のものは、ボクだけがわかる場所に隠してある)   (2019/5/9 22:51:25)

グレイ♀旅人(店は始終、静かなものだった。お陰で書き物が捗ったけれど、ちょっと寂しいな) んー……!(椅子に座ったまま、手を組んで、腕を上に伸ばす伸びをして、軽く首も動かし血行促進。さて、夜風に当たってこようかとボクは席を立った)   (2019/5/9 23:05:50)

おしらせグレイ♀旅人さんが退室しました。  (2019/5/9 23:06:19)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/5/11 18:22:07)

銀月♀白龍(───変わらず気配の薄い女は、する、と酒場に姿を見せる、が)───なんじゃ、この気配(わずかに思案そうな色をうかべる。龍と人と、半ば入り混じったような気配、は見知ったものの気配を色濃く残す。でも己の知っている彼らともちがう。残り香だけではよくはわからぬ、と小さく吐息して、今は、ただ、目的のものを──)   (2019/5/11 18:26:51)

銀月♀白龍(緩く、緋色交じりの銀の横髪が揺れる。そろそろ暑くなってきたし、衣替えもしやすべきかの、とか、ぼんやり考える。纏うものは己で仕立てる必要がある以上、また針仕事か、とげんなりもするのだが、布を見たり選ぶのは、愉しいから、まあ、気分的には半々。挙措にシニョンをまとめた飾り紐の鈴が、涼しい音を小さく立てるのを耳に流しながら、硝子の茶器に水だしにする香草を詰める。そこに清水を注いで、あとは冷暗所にしばらく置いておこう。時間がたてばのみごろになろうし、蜜液と混ぜても美味しかろうな、なんてことをゆらゆら夢想)   (2019/5/11 18:32:46)

銀月♀白龍(そういえば皆衣とかどうしておるんじゃろう、な、疑問。ゆるファンじゃしそこまで気にはせんけどな、みたいなメタいものを過らせつつもだ、初夏から夏の装いとか、知り合いの女性たちならきっと色々映えるじゃろうなー、と徒然に思いながら。自分用に冷水にライムの薄切りとミントを乗せただけの簡単な飲み物用意して、カウンターに。否ちょっといつも黒い服着てるから今日の暑さにやられたなんてことは)あーづー…(あった。あったんじゃよ暑い、白魚になって滝つぼに飛び込みたい。そんな主張を嘯きながらカウンターテーブルにぺったり上半身を突っ伏させて、木のひんやりとした感触に懐く)   (2019/5/11 18:37:59)

銀月♀白龍そうか、もう夏も目の前なんじゃな(少し前までは春、己が訪れたのはまだ早春の時期。何となく時間の流れを感じて柔く目を細める。砕いた氷を入れたグラスの表面が結露して指先をひんやりと濡らす。その心地よさを味わいながら、ミントとライムの薫りを楽しみながらグラスを傾けた。特に甘みを入れているわけではないが、清水は己にとって十分な甘露、だ)   (2019/5/11 18:43:50)

銀月♀白龍(しゃらりと、崩れた氷の涼やかな音。耳でも涼を得ながら、何をするでもない、時間。緩く、グラスを傾けて、流れる時間をただ、その身に通す。少し苦い香りを孕んだ爽やかさが流れていくのを同じく感じながら。グラスを干してしまえば満足の吐息を残して。食器を軽く洗って片付けると、小さな鈴の音色だけを残して酒場を後にする。とりあえず───)生地、じゃなあ……(そんな呟きが宙に融けたとか)   (2019/5/11 19:02:16)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/5/11 19:02:21)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/5/24 17:49:37)

マキシミリアン♂神官戦士──なるほど、な。(仕入れやその他諸々で店の者は出払っているか。そういう時間帯を知ってか、客もいないようだ。宿屋を兼ねる酒場に足を踏み入れたのは、大剣を担いだ一見して前衛職と思える体躯の、短髪の男。店を見渡す双眸は……碧、のように見えてその実、焰の色を灯している。ふむと頷いて、何を感づいたか一言をぽつりと零す)   (2019/5/24 17:52:22)

マキシミリアン♂神官戦士万物は、常に流動する。──時も、それは同じだ。動かねば意味はない、変革は起きえない。(それは器に留まらぬ水が常に形を変える様に、燃えさかる焰が同じ形を取らぬことと同じ事。──すん、何か、気配をより感じ取るように鼻を鳴らす) 歓迎するぜ、“イノベーター”。親父はめっぽう嫌う質だが、逆に俺は嫌いじゃ無い。   (2019/5/24 17:58:39)

マキシミリアン♂神官戦士──……。(つかつかと、窓辺へと歩む。腕をある一点へと伸ばせば手甲を嵌めたままの掌を、全指を開いて翳す。ふ、と籠もった吐息を吐き出すに伴い双眸と背には、焰の如き緋が宿る)   (2019/5/24 18:04:08)

マキシミリアン♂神官戦士(男が手を翳した場所はただの窓辺だというのに、まるでそこに羊皮紙の巻物でも設えたかのように、刻まれていく炎が彩る文字列が、右から左へと刻まれていく。要約するならば、“手を貸し挑戦するものは厭わない。ただし、同罪扱いと覚悟せよ”そのような趣旨だった。ただ、古い文字で、しかもマナの炎で刻まれたそれを誰がどう関知するというのか)   (2019/5/24 18:08:17)

マキシミリアン♂神官戦士(熟々と燃えさかる文字が文言を刻む。刻みを終えたら、翳す手もゆらりと下ろす。……そして、そこには僅かバルサム香油を焚いた薫りだけがたゆたい、何事もないような窓辺を臨む酒場の静かな情景だけが残る) ──楽しみにしてるんだ、俺に、どんな“破壊”を見せてくれるか。(だから戦え。戦わなければ生き残れない。解っているのだろう? どっかで聞いたキャッチフレーズみてぇなことを、誰に知らずか勝手に告げて、男は用事も終わったとばかりに店を後にした)   (2019/5/24 18:13:14)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/5/24 18:13:23)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/6/19 04:12:11)

ブレイ♂元勇者俺表出たの2ヶ月ぶりかよマジかよ(にょきって生えながら過去ログ見て驚愕する俺)つか最後に人来てんのも一ヶ月前じゃないですかヤダー!年末年始にアレだけ居た客はどこ…?ここ…?『わたしたちはここにいます!』あーふれんどしてえ   (2019/6/19 04:14:46)

ブレイ♂元勇者って訳でただいま俺、おかえり俺、これ人戻ってくんのかな。そもそも表出るの久し振り過ぎて設定とか忘れてきた。ギャンブル好きとかあったぞそう言えば…(メモ帳ペラペラ)自分のスタイルとかも見失ってる感じ、こういうときは、そう、過去ログを読むんだ   (2019/6/19 04:18:11)

ブレイ♂元勇者…今と違い過ぎてワロタ。いやホント、えーっ、こんなに変わるもんだな…(過去の己と今の自分を比較、検討、別人かってくらい変わってる気がする。変わってないの童貞って部分くらい?やかましいわ)…取り敢えず今日はこの辺にしとくか…(違いにビックリ舌だしうへえ、取り戻せるかあの頃の自分、寧ろ忘れて今を生きようか、取り敢えず、寝よ)   (2019/6/19 04:25:17)

おしらせブレイ♂元勇者さんが退室しました。  (2019/6/19 04:25:28)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/6/27 22:03:00)

マキシミリアン♂神官戦士やれやれ、静かだとは思っていたが。(真面目に修行的なもんしてたのな。こじんまりと、それでも如何にも冒険者の酒場的な店に入口扉から姿を見せたのは、一見して前衛職と判断されてしまいそうな、ガタイの良い栗毛短髪のおっさんだった。軽装ながら要所は防備を厚くした旅慣れ装備に、背に担いだ大剣が如何にもそれを物語るし、それらの合間から見える指先までにびっちりと入った刺青は…何か気質でない雰囲気を放ってすらいる)   (2019/6/27 22:06:31)

マキシミリアン♂神官戦士──ったく、(店内を見渡すと客足は静かな様子だが、綺麗に整頓はされているし衛生管理も行き届いている様子なのだから、閉店がらがらという訳でもなさそうだった。店内をぐるりと碧の双眸で見渡すと、軽く悪態めいた溜息を吐く。それから厨房に向かうと、適度な場所に大剣と装備と荷物は立てかけたりして、まあ、軽く、エプロンだけは身につけた)   (2019/6/27 22:10:44)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/6/27 22:10:50)

マキシミリアン♂神官戦士(食材庫を確認すると、それなりに揃っている。1晩10Gという破格の値なのだから、そこそこ回転はあるのだろう。…とりあえず、ジャガイモと適当な野菜やら加工肉やらを手にとれば、とんとんとん、と下ごしらえを始めて見た)   (2019/6/27 22:13:51)

銀月♀白龍社畜発見じゃな?(ふ、と笑みを孕んだ声音が、響く。カウンターからにょき、と顔を半分覗かせているのは──東方風の道服に身を包んだ女、だ。緋色交じりの銀の髪をシニョンに結わえ、横髪を残した形のスタイルは、まあ男が出て行った時とそう大差はなかろうよ。ついでにツケも溜まっておるがな、順調に?)────(包丁の音に耳を傾ける表情は、穏やかなものを内包しつつ)   (2019/6/27 22:15:29)

マキシミリアン♂神官戦士2d10 → (5 + 6) = 11  (2019/6/27 22:15:53)

マキシミリアン♂神官戦士親父言いつけの出張ついでって奴だな。(近くを通ったから立ち寄った。下ごしらえしながら、かけられた声には、自然にそう返す。──男の語る“出張”が如何に剣呑なものかは、のんびりと声をかけた主くらいは承知しているのかもしれない。5つの国を渡って、6人程。そういった旅である)──たまにゃあ…様子見るとかねぇと、寂しがったり暑苦しがったりするんじゃねぇかな、とかな。……んで、飯は食ったか?(あと、料理は上手くなったか? ついで、ツケってどういうことだって面。社畜発言にゃ神妙な面を浮かべたが、どこまで伝わるか)   (2019/6/27 22:19:55)

銀月♀白龍(男の言葉の意味合いは、知っている。己を連れて行かない理由も合わせて。それ故にあえて深く問うことはしないが。にょん、と身を起してカウンターテーブルにへにゃ、と身を預けた。其方が無事に、健勝に戻ったならよいよ、と返す声音は、揺らぎはしないが、ちょっとだけ心配の色合いを残して)どうであろうな、まじめに修行しておるようじゃからな?(店の主の去就を嘯く声音は少し面白がるような色合い。守護竜殿の姿が見えないのが少しだけ心配ではあるところ、だが)………色々据え置き、ご飯は食べる(若干視線を明後日にそらして、笑う。其方のご飯は久しぶりだなーとかそんな風に誤魔化して、誤魔化されよう、駄目?)   (2019/6/27 22:25:25)

マキシミリアン♂神官戦士(──調理描写は諸々割愛。ひょいとカウンター越しに厨房へ顔を覗かせるなら、オリーブオイルへ香り付けしたニンニクと鷹の爪の風味がよりふわりと鼻腔を擽るだろう。白身魚と野菜のアヒージョに、皮付きのジャガイモをざっくり刻んでカレースパイスであえた奴、チーズとトマトとブロッコリーを一緒にオーブンで焼き色付けてやった。あと、スライスして軽く火を通したブレッドに、さらりとしたオニオンスープ。果物だけをざっくり切ったミニサラダ……なんてものをワンプレートに纏めてご提供してやろう) ほれよ。   (2019/6/27 22:31:04)

銀月♀白龍(ふわりと漂う良い香り。食欲をそそる大蒜の薫りがまず最初に。スンスン鼻を鳴らして、スツールに腰かける。カレースパイスの薫りがそこに混ざって、お腹がぐう、と素直に主張をしてくれる)相変わらず其方の料理は細かいなー?(工程だけを見れば簡単なのかもしれないが、加えられたスパイスのひと手間が、嬉しい。目を細めて、白身魚のアヒージョに、ジャガイモのオーブン焼き、オニオンスープとサラダ、となかなかの量だ。……まあ食べきれる量だが。)───うむ、ありがとう(供された華やかなワンプレートに礼を告げる。外側がかりっとしたブレッドを千切ってアヒージョの油に浸して口にする。佳い風味に舌鼓を打ちながら)其方も食べよう?(白身魚がほくりと口の中で崩れてゆくのを味わって目を伏せ、紡ぐ言葉は咀嚼や嚥下が終わってからゆる、と口にして)   (2019/6/27 22:37:59)

マキシミリアン♂神官戦士美味しく食ってくれる奴がいると、それだけで作り甲斐はあるかんな。……嫌がる奴がいても、それはそれで作り甲斐はあるぜ?(にやり、悪い顔。後者は主に、野菜嫌いな店主に向けてである。夏場になったらパプリカとゴーヤ責めだな、とか言っている。他に客足の気配は感じないのか──グラスを2つにボトルを2本。ブランデーとワインを1本ずつ。一緒に食べようという言葉には、エプロンしたまま隣にでも座って、グラスにボトルの中身を注いでやるのだ。どちらもストレート、こっちは琥珀。あっちはマスカットの淡い白、きっとさっぱりして濃い味付けの料理には合う)   (2019/6/27 22:43:29)

銀月♀白龍(意地悪そうな、楽しそうな表情に、己もまた、口許を綻ばせる。吾は好き嫌いしない良い子なので。もくもくとオニオンスープを口に運び、熱々なオーブン焼きにちょっとだけと息を吹きかけ口にする。ほくほくとした食感に目を細めて)店主殿の野菜嫌いが加速しそうじゃな(あえてその選択肢なのかえ、と面白がりつつも不憫に思っているような。但し止めることはしない模様)ん、ありがとう(ガラスの杯に注がれた、淡い色合いのワインは、爽やかな香りをふわ、と広げてくれる。杯をとり、傍らの相手と杯を軽く合わせたら、唇を寄せ、杯を傾ける。薫りを裏切らない、さっぱりとした口当たりで、アヒージョやチーズの脂を喉に流す。酔わないのは、蟒蛇がゆえ。それでも味の違いくらいは分かるから、美味しそうに口にする)……こう、甘いけど、さっぱりしてるから、美味しいな(機嫌のよい言葉を紡いで、暖かい食事を温かいうちに。ペースが速いわけではないが、淡々と量を減らしゆく)   (2019/6/27 22:50:58)

マキシミリアン♂神官戦士(かちん、と軽く澄んだ音をグラスを合わせることで鳴らす。お行儀良く順当にワンプレートを軽くしていく姿には目を細め、こちらは不作法ながらテーブルに肘をつき、ストレートのブランデーをゆっくりと、一口一口を味わうように口腔へ。唇を湿らせて、口内で転がせば、馥郁たる香りも心地よく酒精の主張よりも甘みが舌を踊らせた。嚥下と咀嚼の合間に交わされる近況を、相づちを打ちながら聞き受ける) 美味しく食べてくれるなら何よりだ。好き嫌いが無いってのは、好ましいかんな。(それにしても龍はやはり蟒蛇の親戚なのか、ボトルの中身を継ぎ足してやりながら、相変わらず酔う気配はないんだなとかからかってやる。なんたら狼になるつもりは毛頭ないのだけれど)   (2019/6/27 22:57:46)

銀月♀白龍(もぐもぐ、まふまふ、ときたまチーズでにゅーッとなりつつも、順調にその嵩は減ってゆく)────其方の料理は何でもおいしいしな、……なんだろう、気持ちかなあ、やはり(己で作るより美味しい、のは単に腕の問題もある気がするので割愛。杯を空ける傍から、注がれるのを気にもせず、く、と喉に液体を流し込む。酒精が軽いわけではないのは確かだけれど、それ以上に己の体が───そういった類に強くできているだけなのだろう)ん、酔わせたかったら、また麻姑の霊酒でも持ってくるが良いよ(ふふ、と悪戯な言葉に笑って返す。そんなことをせずとも互いに互いを赦している間だと自認はしているから、単なる言葉の戯れと知っている。そんな言葉遊びもまた楽しいものだ)……其方は一応酔うよなー…?(そもそも口にしているのがワインよりも高い度数の蒸留酒だ。深酒には注意じゃな?なんて注進しつつ、果実のサラダをさくりと口の中へ)   (2019/6/27 23:05:21)

マキシミリアン♂神官戦士そんときゃ──共倒れを覚悟しろよ?(麻姑の酒…仙界の霊酒が何故か人の世界に入り込み、おまけに手軽に入手しちまったせいでふらふらに酔っ払った一騒動を思い出す。その時はお前さんもほろ酔いにならなかったか? ああ、あの時は楽しかったなあ、なんて、つい数ヶ月前の思い出話。……その間が、長いと取るか瞬きと取るかは何とも。とにかく、笑い話として今語れる程度にゃあ、双方にとって楽しい失敗談だったことには違いない。ただざっくりカットしたフルーツに蜂蜜とフルーツをかけただけというサラダとも言えないものに手を付け始めた、彼女のプレートはほぼほぼ空になりつつあるようだ) ──うん、気持ち良く食べてくれるのな。おかわりとか、要るかい?   (2019/6/27 23:11:38)

マキシミリアン♂神官戦士【蜂蜜とヨーグルトをかけたフルーツサラダだな】   (2019/6/27 23:12:29)

銀月♀白龍……望むところだな(共倒れ案件については、不敵な笑みを浮かべてそんな応答をしよう。麻姑の霊酒だとわかっていればそこまで無茶はしないもの、なんて酒量を把握しているのかどうか疑わしい龍の女は嘯いた。楽しかったな、なんて懐かしむ言葉には黙って頷き、杯を干す。だって、こうして一緒に言葉を交わして、過ごす時間は、どれも終えてしまえば短くなってしまうことを知っている。今日も美味しくご飯は戴けた、幸いなことだ、とヨーグルトと蜂蜜のかかったフルーツをいただき乍ら)ん、良い。其方の料理をほかのものにも残しておかねばな?(そんな言葉を悪戯に。おかわりがもらえるのなら、ブランデーを一杯頂戴、と強請る言葉に変えて。サラダボウルもきれいに空になれば、満足そうな吐息を残してごちそうさま、だ)   (2019/6/27 23:17:46)

マキシミリアン♂神官戦士──ん、アヒージョは時間が経ちすぎると台無しになっちまうが、残った油はパスタに絡めるだけでも美味いかんな。(明日の朝飯…にゃ、ちとヘヴィか。なら、昼飯とかだろうなあなんてご提案。カレー風味のオーブン焼きは、物量作戦。ホットサンドの具にしても良い。とりあえず、他の客や彼女の翌日の食事のスタックくらいにはなるだろう。ブランデーグラスを傾けていたら、一口頂戴なんておねだりを受ける。ん? と眉を少しだけ上げて、グラスを差し出した) …ここで飲み干しちまっても良いし、続きを一緒に飲みてぇって言うなら付きあうくらいの時間はあるぜ?(なぁんて、誘いにも似た台詞も差し出しちゃろう)   (2019/6/27 23:24:16)

銀月♀白龍ふんふん、なら朝は、オニオンスープの残りとホットサンドじゃなー?(提案に素直に従う形で添うてみよう。店主殿が遅くに帰ってきて食べるものがないのはさみしいだろうしな、なんて嘯きながら。己の強請りに差し出されるグラス、それを素直に受け取って、一口、芳醇な味わいのそれを口にしつつ)………(ふ、と、誘いめいた言葉に少しだけ眉尻を下げた笑い。其方は吾に甘いなあ、なんて言うくせに、でも嬉しそうなのは隠せない)……じゃあお言葉に甘えて、続きは部屋ででも呑もう?(久しぶりだし言葉が尽きぬよ、と困ったように、面映ゆそうに微笑んで)   (2019/6/27 23:29:04)

マキシミリアン♂神官戦士【久しぶりに部屋でも立ててみたら、遊びにきてくれるかい?】   (2019/6/27 23:30:54)

銀月♀白龍【そうじゃな、お邪魔しよう】   (2019/6/27 23:31:22)

マキシミリアン♂神官戦士そんじゃ、片付けは俺がしておくから…先行ってな。(ふ、と笑みを浮かべて空になった諸々を手にとる。それでもって、落ち着いたらこっちも彼女の部屋を訪れるだろうよ)【部屋たてたぜー】   (2019/6/27 23:33:32)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/6/27 23:33:36)

銀月♀白龍ん、じゃあ、待ってる、な?(もそもそ、酒瓶を手に取って。少しだけぎこちないのはこういうのは久しぶりだからか。とんとんとん、と階段を上って行く足音が遠ざかる)   (2019/6/27 23:34:43)

銀月♀白龍【はーい】   (2019/6/27 23:34:51)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/6/27 23:34:54)

おしらせレグ♀竜娘さんが入室しました♪  (2019/6/28 16:52:47)

レグ♀竜娘(お久しぶりです。レグです。今日はロールのリハビリがてらお店のほうに顔を出してみることにしました。ええと、まず何を書けばいいんだ。自己表現? レグは緩いクセのある金の髪を鎖骨の辺りまで伸ばしています。それと膝元までの赤いワンピースを着ていて、足には黒いストッキング、靴は底の薄い歩きやすい靴をはいてます。チャームポイントは竜の尻尾です。黒みがかった赤いその長い尻尾は厳めしさを感じるようなもので武器にもなります。暴漢とか一発です。そんな尻尾を床に這わせて、レグは一人カウンター席に座りました)   (2019/6/28 17:03:02)

おしらせsexyさんが入室しました♪  (2019/6/28 17:04:47)

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おしらせsexyさんが退室しました。  (2019/6/28 17:04:55)

レグ♀竜娘(閑散としているこのお店ですが休業しているという訳ではありません。このお店の主人でありレグの主人であるブレイ様は旅や修行だなんだで忙しいようで、こちらに手が回っていない状態なのです。じゃあ誰がこの店を回しているの?という疑問が浮かぶと思いますが、まあ、誰かしら何かしらやってくれているのでしょう。超ざっくり。それはさておき、レグは彼に会えない日々が続いて、最近の梅雨空のような気分になったりしています。会えないからといって好きな気持ちは変わらないのですけど、変わらないからこそ会いたい気持ちが出てくるもので、その内にため息とか吐いてしまっていたかもしれません)   (2019/6/28 17:14:57)

レグ♀竜娘(特に、何をするという訳でもなく。テーブルに肘をついて、頬杖をついて、レグは酒瓶の並ぶ正面の棚をぼんやりと眺めています。椅子から垂れた尻尾は揺れることもなく、その背には哀愁染みたものが漂っていたかもしれません。手持無沙汰に飽きたなら、過去ログ……ぼうけんのしょでも読んでみましょう)   (2019/6/28 17:26:15)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/6/28 17:30:44)

レグ♀竜娘(早々、白龍と神官カップルの戯れ合いを見てしまったのでそっ閉じ。羨望のような念がふつふつと湧いて、アンニュイが加速しました)   (2019/6/28 17:31:54)

ブレイ♂元勇者見返すと時折発見があったりするよね(リグの名前って最初は単なるレグの言い間違いから生まれてたりとか、ぼうけんしょを横に座って一緒に読みながらシレッとなつかしいねーって顔)   (2019/6/28 17:32:15)

ブレイ♂元勇者あ、もう閉じんのか(神官と龍のノロケページに差し掛かったところで本は閉じられた。まぁ俺も別に読みたいわけじゃないしいいかな、末永く幸せに爆発して孫に囲まれながら死ねば良いのに)   (2019/6/28 17:33:39)

レグ♀竜娘ね、懐かしい気持ちになります……(しれっと現れた。彼から掛けられた声にごく自然に答えてしまってから、そちらに顔を向けて。遅れて彼の存在確認) え、帰って来てたんですか(もう少し寂しがっておこうかなとか思っていたのに。レグは目をぱちくりとさせて、ブレイ様の表情を見詰めました)   (2019/6/28 17:38:33)

ブレイ♂元勇者うん、ただいま(表情は(・ワ・)こんな感じ。アレだ、うん、いつものアホ面)実は数日前に既に帰ってた、けど溜まってた手紙とかなんやかんやあってちょっと出掛けたっぽい(だから服装も旅のものではなく普段着である。髪とかは切ってないからちょっと伸びてるかもしれない。実は前はPFに短髪って表記あったんだぜ、誰も覚えてないだろうけどな!)   (2019/6/28 17:45:57)

レグ♀竜娘ええと、おかえりなさい(虚を衝かれた表情から、浮かべた緩い笑み。彼がこのお店に帰って来たことに理解が追い付いた辺りで、ぱったぱったと尻尾が揺れて。喜びが隠せないことが悔しいなあ……) 帰って来てたなら……いえ(帰宅していたなら一報くれたら良かったのに。不貞くされて、そう咎めようとしましたが、そういえば彼はメッセージを残していてくれていたことを思い出しました。例のツボ越しに。なので再び笑みを向ける形で) 髪、伸びましたね?(彼の髪にそっと触れてみましょう)   (2019/6/28 17:53:51)

ブレイ♂元勇者ん?うん、ちょっと伸びたかな(前髪、下に伸ばすと目にかかるくらいには伸びた。くしゃって自分の前髪上げながら触れる彼女の手を握って)あとこれ、お土産(その手に渡すお土産品。今回は船に乗って、以前仲間と一緒に訪れた離島に行ってみた。比較的外界と隔絶してる場所だからか、そこでは割合ノンビリ過ごせた気がする。お土産は、そこで拾った貝殻を少し加工してキーホルダーにしたもの、お値段プライスレス…べ、別に賭場で負けたからお金なくてお土産買えなかったとかそんなんじゃないからね!)   (2019/6/28 18:02:39)

レグ♀竜娘(レグは軽く千年は生きる竜なので人間と比べたら遥かに成長速度が遅いです。角(髪にあたる)が伸びたりするのも十年掛かりとかでしょうか。だから久しく会っても特に変化とかないです。いつまでも可愛いレグです。けれど、こうして触れ合うと、彼との命の長さの差を感じてしまったり) 短いのもいいですけど、こっちも好きです(そんな淀んだ気持ちは隠して笑って、手渡されたものに視線を落としました) わあ、ありがとうございますっ(それは可愛らしい貝殻のキーホルダーで、レグはすごく嬉しくて、表情もそれに伴ったものだったでしょう。喜びの合間「もしかして手作り?」とか尋ねて)   (2019/6/28 18:10:39)

ブレイ♂元勇者まぁでも、またすぐ切っちゃうけどな。寝癖つくと直すのめんどくさいし(そんな彼女の気持ちには気付かぬまま、髪は直ぐに切ってしまうことを伝える。手入れとかめんどくさがって絶対しないだろうから、切った方が楽なのだ)一応そうなる、かな。喜んでもらえて良かったよ(多分向こうで誰かに作り方を教えてもらったとかそんな感じだろう。そんな器用な方でもないので、よく見るとそんな出来は良くなかったりする。けど気持ち籠ってるから良いよね(ゴリ押し))   (2019/6/28 18:16:28)

レグ♀竜娘(邪魔な髪はすぐに切ってしまうとの言葉には「そうですか」とあっさり答えます。結局髪型などはどうでも良いのです。彼が彼であれば、それで) ええ、とっても、嬉しいです。だって世界に二つとない贈り物じゃないですか……!(彼が作って、くれた。どんな形のものであれ、それだけで、笑みは絶えなくて。えへへと節操なく尻尾は揺れて、そのキーホルダーを大事そうに両の手の平に包みました)   (2019/6/28 18:25:31)

ブレイ♂元勇者あ、でもなぁ…(子供の頃、理容師に「将来禿げる髪質」とか言われたことを思い出して。当然自分より長生きするレグには、そんな自分の姿も見られるわけで…つまり、自分だけが老いて弱っていく、そんな姿を…そう思うとちょっと渋い顔、レグと違って考えが素直に顔に出てる)そんな…大げさだな…(そんな純粋なレグを見ては、喜んでもらえるのは嬉しいけど、タダだからって考えでそれを選んだ身としてはちょっと恥ずかしい気になる)   (2019/6/28 18:31:19)

レグ♀竜娘(でも、と何か言い淀む様子の彼にレグはきょとんとした顔をみせました。レグは彼が禿げても気にしません。けど、先に老いて、置いて行かれてしまうのはだいぶ気にしてたり。ともかく今は贈り物が嬉しい。彼は料理を作ったり、裁縫をしたり、こうして小物を誂えたりと、レグは専ら食べたり壊したりするほうが得意なので感心するばかりです。まあ、恋愛面においては不器用みたいですけど。それはレグも同じことで) だってそうでしょう?(大げさでもなく事実だって、緩んだ表情のまま伝えて。こんな素敵なものを貰ったのだから、何かお返しがしたいのに、レグは物作りなど得意でなくて。そんな自分が不甲斐なく思えて) あ、お返しに何か、お料理作りましょうか!   (2019/6/28 18:40:13)

ブレイ♂元勇者え"!?あ、ああいやそそそそその気持ちだけでじじじじ十分だからっ!(キョドる勇者、メシマズダメ絶対。ブンブンと光の早さで首を横に振りレグを厨房から遠ざける)そ、そうだなぁ!それじゃちょっと眠たいし、レグに膝枕でもしてもらいたいなぁ!(お返しがしたいと思ってるのなら、別のことをしてもらって矛先をずらす作戦に移行)   (2019/6/28 18:47:11)

2019年04月22日 01時07分 ~ 2019年06月28日 18時47分 の過去ログ
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