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「W-01-72-T「蒼き主役」」の過去ログ

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2019年08月23日 23時10分 ~ 2019年08月28日 23時39分 の過去ログ
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……火に気を付けるんやったら、吸ったまま来てもええで?(カロ、と口内で転がす飴玉で徐々に欲が沸き立ち座禅しながらも熱の孕んだ息を吐いた。そして言う通りに両手を拡げては君が喜々として抱き締めに来るのが嬉しい、服へ手を回して身体を擡げてはふと その瞳が冷たく謎の悪寒が走る。普段とは違う君、それにまた ゾクゾクと身体が疼いて抱き締める力を強めた。本当の力を出したら自分なんぞ人捻りなのだろうだが 今はこのままで良いだろうと。また 擦り付いた。これでは己が甘えてる様で滑稽に見える。)   (2019/8/23 23:10:59)

、 ほんまに ? めっちゃ気ぃつける( 許可が降りれば表情を輝かせて彼に抱き着きに行く。彼が身体に腕を回してくれれば当たら無いように、灰が落ちないようにと工夫する。…そこで、またなにか乗り移ればたばこをスっと消滅させて、“なぁロボロ 、 身体 、熱いんやろ? …… イイコト 、 しようや ?” だなんて低い低い声で、この体に擦りついてきている彼を抱き寄せながら耳元で囁いてやる 。 そのまま耳に口付けを落としては返答を待って、どうする ? 職員サマ ♡ と心底楽しそうな声で暗く暗く問いかけた 。   (2019/8/23 23:20:00)

…お前のせいでなぁ、熱いよ。(脳に響く低く甘い声。背筋が震え脳が蕩け無意識のまま頷いて 更に抱き寄せる、というか己から近付いて身体を擦り付ける。舌の上の飴は溶けて身体に滲むその液体に蝕まれ口付けを一つ交わせば肩口を掴む。君の上へ跨り己の欲の向くままに深い接吻を交わしながらも舌は擦り合い 唾液交換に更に身体が火照って収集が付かない、そのうち自分の瞳には蒼を帯びたハートマークが浮かぶのだろう。)   (2019/8/23 23:31:12)

… ッ ふふ 、 せやろなぁ ? まぁ安心してや 、 俺がちゃぁんと冷ましてやるから 、 な ?(頷く所を見れば上機嫌にくつくつと笑う。身体にすり付いてくる彼の頬を撫でてやりつつその蕩けた瞳を見詰め返す、と彼から唇を触れさせてきた上に跨って来られれば目を細めて一方的な欲のはけさせ方に面白くなってきてちゃんと甘受してやって。下から見詰める其の姿は扇情的でいいじゃないか、瞳に移る自分の証明もなかなかに綺麗だし。“ロボロ。…どうしたい?俺は聞いてやるよ、従順な大先生がいいなら俺は消えてやるし”と口角をゆがめながら問いかけて   (2019/8/23 23:40:32)

逆に熱くなるやろ。も、そろそろ俺の脳味噌全部溶けるで…、なぁ。(「俺は…大先生と、……セックス、したい、だけやから」なんて洗脳される様な瞳に魅入り言葉を紡ぐ。邪魔な衣服を一人でに取り払い肌が露出されて来て 胸元と腹部が晒される、上から見下ろしても背のお陰であまり変わりないのが腹立たしい。君も己の姿を認識して発情を促されたのか柔く立つ其れに服越しに臀部を擦り付ける。他の職員にはこんな事を余りして無いらしいのだが、何故己だけにこうも行為を求めて熱を発症させるのか。)   (2019/8/23 23:50:16)

…… ほ ~ … ねぇロボロ 、 俺さ 、 “鬱”って言うんよね。 この間お前にこの身体占領するのの邪魔された鬱 。( 大先生と、したいだけ。その言葉にそういえば、と大袈裟に反応して見せればわざわざ自己紹介してやった。恐らくここの、管理人にすら気付かれてない自分、というアブノーマリティの秘密。鬱症状とは俺の為の儀式。簡単に説明してやってはいるけれどきっと、お前の脳には届いてないんだろう? 自分のものに擦り付けられているそれに え、お前こっち好きなん ? 童貞やろ ? とにやり、面白そうに笑って   (2019/8/23 23:57:58)

……は、二重…人格?そんなの聞いてへん。か、管理人…、(まさか、まさか普段とは違うその振る舞いに口調や態度。生唾を飲みこめば思わず腰が引けて説明がするすると頭に入る事に混乱と困惑が産まれて、熱に悩まされながらもインカムを手にして彼の上から腰を浮かした。いち早い報告と状況の整理が必要だ、擦り付けた所が疼くが此れは本能であってそういうのは知らないと。)   (2019/8/24 00:04:24)

だって言ってへんもん、俺の存在が出たら俺はもっと危険視されてまうしさ ? …… なァ 、 逃がすとでも ?( インカムをとる姿、報告されてしまってはなかなかに面倒じゃないか。自分は“大先生”よりずっと力のコントロールが出来るのだから。手から青く濁った闇を放てば闇はしゅるりと手を縛りあげてインカムを離させる 。 流石に壊したらここが気にされるしなぁ、と丁寧に外してやればにっこりと笑みを浮かべて、“さ、セックスしたいんやろ?満足するまで記憶の飛ぶまで、俺に溺れさせてやるよ”なんて言いその晒された身体を緩く撫でて   (2019/8/24 00:11:45)

流石に仕事に支障がでるのは許せんぞ。俺なんか手駒に収めてええ事はないやんか、や、辞めとけよ、ん、(人を下と見てる様なその態度、全くの別人なのは間違いないと確認するが連絡手段を取られ闇が己を捉える事に目を細めた。彼の脅威を目の当たりにした為に記憶へとこびり付きそうそう離れる事はない、なので彼が言っている言葉も比喩では無いかも知れないのだ。肌へ角張り男らしい手が這えば後ろ手に拘束された腕を身体を揺らし、熱には抗えず唾液を軽く垂らす。)   (2019/8/24 00:18:42)

あ ~ … 大丈夫大丈夫 、 “大先生”が助けてくれるって 。 …… いい事 、なぁ。……あるで、教えてやらんけどな( もう1人の方の光であれば確か治療薬かなんかが生成出来るし、それに熱を収める効能も混ざるため特になにもデメリットなく日常に戻れる。痛みや苦しみに悶える大事な客を救わへん訳ないやろ?とくつくつ他人事のように笑っていて。そうだなぁ、何をしてやろうか。とりあえず起き上がり彼の腰を抱いて身体を寄せれば突起に舌を這わせ唾液で濡らす。熱に負けていくその姿が酷く面白い、ゆっくりねっとりと口で弄んでやりズボンのベルトをカチャカチャと同時進行で外して言って   (2019/8/24 00:30:26)

だ、ぃせんせ…っ…、は、辞めろや。女ちゃうんやから…感じんぞ、俺は。(部屋の入り口へ視線をやれば順調に増えていくエネルギーに愛着は出来ているのかと一時の安心安堵を得た。然しながら其れも束の間、胸飾りを開発していき彼の唾液が腹を伝って垂れ落ちる事に欲情がまた湧き出る。気持ちいい。けれど素直に目を預けるのは尺で口だけでもと反論をしてみる、が上の衣服以外産まれたての姿へ戻されては天へ喘ぐ逸物が晒されて赤を帯びた肌が更に赤へ染まっていく。髪は滲み出る脂汗に寄って肌に張り付き、身体を揺らすその抵抗も次第に落ち着こうか。)   (2019/8/24 00:40:01)

…… 鬱 。 セックス中に他の男の名前で呼ばれるとかくっそ腹立つねんけど ?( しっかりと訂正を入れてやれば頭を掴んで直接闇にまとわりつかせる。その闇に一瞬精神を蝕ませればすぐに離してやり、突起をぢゅぅ、と吸いあげて。それで満足したのか完全に興奮しきっているそれに手を這わせて握り、スピードを次第にはやめて扱いていく 。 その度にひくひくと反応している身体が面白くて仕方ない、快感に溺れろ、溺れて俺という快楽に殺されろ。歪む口角はそのままに、垂れる先走りを利用していやらしい音を立てながら   (2019/8/24 00:48:50)

う、ゔぅ…ッ…う、ぁ、う、鬱…っ、(視界が深淵と動画し脳を直接弄るような感覚、ガクガクと身体が軽い痙攣を引き起こし力も緩んで唾液が垂れる中瞳に青が滲む。精神汚染なのか頭の上の数字化された精神力が擦り減り、前の名前では無く今の名前で呼んだ。己はお前の彼女でも無いからそんな細かく気にしなくても良いのだろうと、顰めっ面で睨めば降り注ぐ快楽で溶解し流されていく。数分の間扱かればすぐに割れ目から乳白色の液体を零す、そして手を汚せば息を整えて舌を垂らした。犬の様な従順には成りたくは無いが、この行為で部屋のエネルギーが増えるのは己の仕事なのだ。抽出される装備は中々色味が限られるが性能は素晴らしく優秀、なので出来るだけ職員を長い時間閉じ込めて置くのがこの部屋だ。)   (2019/8/24 00:58:08)

ん 、 よく出来ましたァ 。 ちなみに大先生にそう呼んでみろ、何時でも出てきたるからさ ? ( しかしこの直接的な攻撃は疲れる、脅しのようにしか使えないのが困る。本来自分は、なんて言おうとして辞めた。後から管理人の方にばらされて自分の折角低めの危険度が上がるのは困るのだ。その睨んでくる瞳に俺の色が映ってるのに、そんな事をしたって欲情させるだけだというのに。…そういえば、これは全て映像として管理人の方は見てるのか。それは腹立たしい なんて彼と自分を丸ごと包むように薄い膜を張った。もちろん攻撃性はないから、ただ侵されてくれと手に着いた白濁を舐めながら笑って。生憎自分の後ろを用意してやる気はない、けれど彼の解しもだるい、なんて考えればぬるりとした触手のようななにかを生やし彼の臀部に這わせ熱くなる液体で汚しながらゆっくりと慣らしていき、彼の中に侵入させていきその顔を見つめていて   (2019/8/24 01:07:04)

鬱が、出てくるから?わか、分かった…アッ?ぁ、ん…なんやこれ、触手?や、気持ち悪…は、(己が知らぬ情報が次から次へと視界に飛び込んで来てこの全てを覚えて伝えなきゃいけないのに、脳への直接な精神攻撃にまだ意識がはっきりとしない。まるでぼんやりとした明るみしか伝わらない海底に居るかのようだ。彼の上、身体を密着させられながらも初めての解かされる行為、荒い息は情の全てを含み跳ねる臀部が己でも思える 厭らしいと。…ふと視線とかち合った。真っ青だが何処か暗く船底の様な、そんな瞳。綺麗や美しいとは思えないが同時に汚いとも思えない。複雑な視線。)   (2019/8/24 01:15:47)

… 大先生にどう思われても俺は責任とらんで。会う度記憶飛ばす相手、果たして心なんか開けるかねぇ?……ま、好きにしろや 、俺とあいつ好きに選べばいい( 混乱しているところが面白い、まあどうせ後で快楽以外の記憶はぐちゃぐちゃに乱してやるから関係ないのだけれども。職種が奥へ、奥へと進行していく。時折先から催淫効果のある液体を出し中を緩くさせながら進めていく。感覚は分からないけれど、少し進ませにくいからきつそうだな、なんて簡単に感想を持ったりして。視線を絡めてきたその蕩けた瞳を馬鹿にするよう見つめてやって目を細めてから口角をわかりやすく上げて。気持ち悪、という感想が強制に埋もれるくらいまでは職種に任せよう とまた熱を持ち始めた彼の自身の先端にぐりぐりと親指を押し当て尿道に爪を立てて   (2019/8/24 01:24:18)

お、おれは…っ…個人的、なかんけい、持ちたくないし他の、職員もくるから、大丈夫…っ、(前からも後ろも絶え間なく流れる快楽に溺死してしまいそうで嫌だ、まぁ拘束されてる為に抗う事も出来ず流されるがままなのだが。飴玉を口に含んだ時時は程遠く淫らに腰を揺らし触手を根本迄飲み込む、多少緩んだ中は断続的にソレを締め上げて準備満タン、と行った所だろう。何時も抱かれに来てくる筈なのに抱きに来ているのは本当珍しい、いや鬱なのだから仕方ないのか?…頭が混乱して何が何だか分からない、瞳が周り力も抜けて身体を擡げる中体液を垂らし真っ黒な球体の中 明かりも少ないのによく分かるなと逆に関心を見せた。)   (2019/8/24 01:34:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/24 01:44:20)

((おやすみな。また続きしような、また来るから。(口付、)   (2019/8/24 01:45:05)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/24 01:45:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/24 19:22:23)

…… 僕 、 昨日 … ロボロがおって、それで、煙草 ……… ? あれ 、 ?( 記憶の消えた状況 。 普段なら話したことはちゃんと覚えてるのに、と懐疑そうに目を瞑り記憶を辿って。やはり、何も残ってない。そのあとなにをしたのか、何があったのか。もしも来たら聞いてみようか、他の人でも何かわかるかもしれないしただ楽しく話せるかもしれない。“なぁぴよすけ、昨日何があってん?……だめか”なんてくだらない遊びをしてから鳥を解放し頭に乗っけて、目を瞑って薄い夢の中に身を投げて。呼ばれれば直ぐに起きてしまうけれど、夢という世界で位このアブノーマリティは幸せでいれるのだろうか?…手からふわりと漏れ出す“闇”が部屋全体を覆い、外からの視界をシャットアウトして   (2019/8/24 19:22:30)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/24 20:19:03)

((鬱居る?…昨日の続きからでええかなぁ。無理やったら下の続き回すけど…。   (2019/8/24 20:20:32)

(( ほいほいー 、 いらっしゃいいつもありがとうなぁ。っとと、おっけおっけ。ほならば少し書いてくるから待っててくれるか、時間かかってもうたらごめんな(ひら、   (2019/8/24 20:23:08)

((あっ居った。ほんま?ありがとうなぁ、我儘言ってもてそれに付き合ってくれて。分かった、待っとるで、   (2019/8/24 20:24:28)

…… なら 、お前の1人くらい俺のモンにしたって怒られへんかな ? … まだあかんか 、 態とらしい儀式もしてへんしなぁ。……やっぱこんな所に捕まる前に乗っ取っときゃ良かった( 快楽に飲み込まれながら触手をしっかりと呑み込んだそこを見て、もういいかと消滅させる。彼の腕を縛ったそれを壁に押し当て彼を固定し自分の着ているズボンのようなものを脱いでそれを晒せば催淫効果のある液体を垂らしながら引くつかせている孔に押し当て 、 ずぷぷぷぷ、と奥の方まで受け入れさせて。ドロドロに体液を垂らしながら快楽に浸っていくその姿に満足気に、微かに震える唇を奪い呼吸を止めさせれば己の欲のために腰を動かして   (2019/8/24 20:33:26)

そんなの、っ……怒られ、へんけど…っひ、ぇ、や…ッぁあ゛ぁ…っ、あ"、んっ‥(壁に身体が張り付き というか壁という名の深淵に吸い込まれながらも快楽を得る。その時きゅ、と息が止まった。キスにも慣れない自分は呼吸の手段も何も無く只彼の為の欲の吐き出し口と成り果て、然し己の意識はまだ失っては居ないと首を振り唇を離した。何でこんなに己が揺さぶられる事になったんだっけ、というか自分が今何処にいるか少し分からない。頭に登る熱が今鼻血となって溢れ出ては喉を魅せる様に反り返り、熱を孕んだ息を吐いた。)   (2019/8/24 20:47:12)

でもんな事したら大先生に閉じ込められそやな。やーめた … ッ は ー …… 触手先輩にたくさんやって貰ったんにどうしてこんなに … ッ 、 おら 、 さっさと堕ちろよあくしろよ ( ごつごつと奥を抉るように何度も腰を打ち付けて、きゅんきゅんと締め付けてくる中に不満なような楽しんでるような、感情の混ざった笑みを浮かべて。鼻血を出してここまで瞳の桃色を失って、それでも尚意識が、理性が存在してるとでも言うのかこいつは。おもろいやんけ なんて小さく呟けば暇な手で彼の突起をつまみあげ虐め抜いてやり、全身に快楽を与えてやろうと   (2019/8/24 20:56:28)

あ゛ー…ッ、ぃあ…っ、あ゛っ、ぁあ♡、やっ、そこやだ…♡、(身体の体格差と言うのか奥まで届く陰茎に嘆く様天へ喘ぐ。前游の方がまだましと思えた程に激しい行為、時折意識飛ばし液体と脳の成分に溺れつつ 理性の縄が熱で焼き切れそうだった。嫌だ、堕ちてしまえば性欲処理の孔になってしまうのだろう。男としてのプライドは無くさずに居るおのれには最高な屈辱で。然し、胸部を揉み上げ胸飾りを触り弄られる。逸物の先からは吹き出す勢いも無くなった精液が垂れ、ぼんやりとした意識飲みで抗うだけだった。)   (2019/8/24 21:06:43)

じゃあなんでイってるんかなぁお前 !? … おら 、 中出すからな( 時折意識を飛ばしてるところを見ればくつりと笑って、やだなんて否定するその言葉を嘲笑うように結腸に埋めてやった。そのまま宣言通り中に白濁を放って、体液として熱を持つそれを彼のお腹にぶちまけた。…倦怠感 なんてものが存在するのはあくまで人間であり大先生であり、化け物である自分には該当しない。またすぐに腰を打ち付けて孕まぬ彼への種付け、という名の精神汚染を繰り返してやる。指はそのまま弾いたりなんなり好きに弄び、彼の肩口に歯型を残した。どうせ自分の記憶は消すから、痕跡くらい残しておこう と考えるのは当たり前だろう?深くやったからきっと、あいつでも治せないだろうし。   (2019/8/24 21:15:07)

やっ…あ゛ぁ"あ"あ〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡…っはひ…ひ、ん、あ"っ、ぁ"、(びゅ と鼻血が更に吹き出しては種漬けされる事にWHITE攻撃に近いもので精神力が磨り減る。まだヤる気の君が腰を動かす中管理人や職員に見える様になった頭の上の体力と精神、その精神のバーが空になった。ぷち。何かが途切れ己が己では無い様に思えるその頭、瞳から色が抜けて深い海の底の様な暗いハートマークが浮かび眉が下がった。もういい、もうどうでもいい。只この快楽が心地良く次第に蕩け喉が締まるような。自分は本当に人間だったっけ、それよかこの人は?何もかもが分からない。分からないままで居ようか。彼の顔が脳に焼き付きずっと囁く様な そんな洗脳された様に身体を彼へ擡げた。)   (2019/8/24 21:27:55)

… お ? ッひひ 、 ふはは …… ようこそロボロ 、 主役の元へ( 彼の表情が変わった。力が抜けた。と、言うことは、つまり?楽しそうに声を漏らしながら自分の元へ堕ちてきた彼に、褒美のようにまた腰をうちつけ前立腺を押し潰してやれば中へ出してやった。ここまで来たらどんなに大先生が治そうが“俺”への本能は残る、それくらいならきっと鬱症状じゃないという矛盾のリストには上がらないだろう。何度も何度も腰を振り君のその締めつけのいい中へ種付けをしてやって 、 鼻血を拭ってやれば優しく、優しく唇同士を触れさせて   (2019/8/24 21:38:49)

はへ…っぁ♡ぁ…ッ、う、うつぅ"…っ、腹、いっぱぃ…も"、入らん…っ♡♡(数十分か数時間か立った頃には腹の膨らみが分かる程の精液が中へ詰まっている。絶倫なんて知らなかったが腹が破裂してしまうと腰を上げて一度抜き掛けその隙間から溢れる種に恍惚とした笑みを浮かべる、気持ちいい。臀部へ背中へ脚へと伝う白濁は濃く彼の疲れを知らない様で、合わさる唇に固定された身体を揺らして精一杯彼へと身体を持ち上げ擦り寄せる。)   (2019/8/24 21:46:58)

…… あ 。 ほんまやなぁロボロ 、 妊娠したみたいやん ? このまま帰ったらみんなにどう思われるやろなぁ … 俺がバレるな( 声をかけられようやく気づいた、擦り寄ってくる彼を抱きとめてやりつつその垂れていく精液を見つめていて 。 ここまで落ちてきた彼を愛しげに抱き締めれば“なぁロボロ、俺の事秘密にしといてくれる ? そしたらもっともっと気持ちええことしてあげる 、 またいっぱいセックスしてやる” 耳元でそう甘く重く囁いて、膨らんだお腹をぐ、と力を込めて押して。先程までより少し勢いをつけて溢れてくる白濁を掬って彼の口に塗りたくる。 ほら、約束できるやんな?大先生の為にも、お前の為にもさ とにっこり笑顔を向ければさぁ、その俺に殺された脳みその答えを聞こうじゃないか。   (2019/8/24 21:55:40)

あ……、う、うん。分かった。秘密は守るから、約束出来る、うん。(やっとこさ抜かれ種子塗れの一物に瞳が細まって君の言葉も相まって柔い笑みを浮かばせた。此処まで来たのにも関わらず壁に手が縛られてる為に痕が残り 痛むものだが精液を吐き出す気持ち良さに比べては平気な部類だ。大先生より鬱の方を優先するのは当たり前、君が己に教えてくれたもの 快楽は忘れられないものだろう。今も、この先もずっと。口周りが白くなり苦く不快な肌触りにぞぞぞと鳥肌が立って けれどその指に舌を這わせるのは。…考えなくてもわかるものだろう。)   (2019/8/24 22:06:52)

…… ならよし 。 俺は暫く居らんけど 、 寂しくなったら“鬱”って呼ぶんやで 。 …… っち、そろそろか( それなら構わない、と手を縛るそれを消して彼を解放すればお腹をとりあえず、普段通りになるまで押して白濁を吐き出させて。流石に俺はあくまで大先生の体を借りている身、長時間だと活動に支障が出る。いい加減あいつを起こさないとこれからの俺の行動にすら支障が出るとわかりやすい位置に軽く歯型を付けてから形だけ服を着せ直し、彼の自分に関するある程度の記憶と惨状を消滅させ額に口付けを落とせば床に倒れさせてから後処理を全て任せ俺は消えて行き、目を瞑り何も無い壁際に座り込みぼんやりと開くその瞳には既に暗い存在は消えていて   (2019/8/24 22:15:33)

う、づ。や……ッあ゛、ぁ"ひ…………、(手が開放された瞬間に首へ手をまわしたが其れを退け服を着せられ己の記憶が白に孵っていくのが分かった。いやそもそも白とは?分からない。今日は分からないだらけだ。元の紙も頭の後ろで結ばれていては意識が途切れ、ごとりと身体が床に沈みしずかで優しい吐息のまま目を伏せた。己達を包んでいた黒も消え去り身体の傷だけが消えず彼の目の前で転がっていた。その隣で小鳥が騒がしく泣き喚いていたのは事の終点を眺め察したのか、それかこの静かな部屋を騒がしくしたかったのか。)   (2019/8/24 22:25:34)

…… ん … 、 ろぼろ …… !? ろぼ、どうしたん!? 、ちょ、治さなきゃ、ぁっ( ぴよすけの声が騒がしくて目を開ける。意識がぼんやりと元に戻っていけばそこに横たわっていたのはぼろぼろの彼で、焦ったように近寄り青色の光を用いて傷を癒していき。何があった、僕にはなにも分からない。だけれどこのままでは良くない、彼を傷つけてしまって誰も来なくなったら?そんなの嫌だ、と力をほぼ全て用いて傷を光により治癒して 。 数十秒のうちに入ってきた時に元通り、その姿に安堵し流石に疲れる、と壁に寄りかかり直して。騒ぐぴよすけを解放し、ぴよすけに何があったか問いかける。上手く理解できない言葉を必死に聞きながら、不安そうにちらちらと彼を見つめて   (2019/8/24 22:31:22)

……だ、ぃせんせ…。あ、あぁ…ちが、違う。大丈夫。…外の、曲。其れを聞き込み過ぎてな、俺らは寝入ってしもうたんやで。(肩口の噛み傷意外の些細な解れや己の軽い怪我は消え去り何処か温かい、じんわりと胸が暖かくなるその光に包まれ目を覚ました。何だろう、誤魔化さなきゃ。頷きと共に必死な説得と言い訳は何処か胡散臭いものだ。だが彼なら大丈夫だろう。覚えてなくても君の顔と低い声が繰り返し浮かび上がってぞく と背筋が震える。なんだ今の。ふと視線に笑みを浮かばせては大丈夫だろうと頷いて両手を広げ 帰る前にと。)   (2019/8/24 22:39:59)

…… ほんまに ? ほんまに言うてるん、それ。あの曲じゃ僕は眠らんよ、なぁ … 僕が、なにを ……( 無茶苦茶な言い訳に流石に信じられずに悲痛な顔を浮かべながら問いかける。でも、分かってる。この部屋でなにか傷を受けるようなことがあるとしたら、間違いなく傷つけられるのは自分しかいないと。飛んでいる意識の中には何も無い、空っぽな思考回路をなんとか回して思い出そうとしてもそもそも別だから何も分からない。…けれど、きっと。これこそが彼の優しさなんだとこれ以上は飲み込んだ。黙れ、考えるな。考えるとしても彼の前では決して頭を働かせるな。何度かむせては優しく笑いかけて、両手を広げる彼にふらりと近寄って優しく抱き着いた。あくまで自分から寄せたりはせず、彼の身体に埋めるように縋るように、優しく弱く身体を預けて   (2019/8/24 22:48:20)

ほんまに。……そんな事あらへんよ、精神が病んで蹲ったりとかする奴もおるから。そんなふうになっちゃったんよ。信じてくれ、ほんまやから。(隙間が埋まる様な、そのピッタリと抱き締められる隙間ない抱擁が心地良い。こんな勢いがなく弱々しいのは何となく嫌だと頬へ口付け、もっと抱き締めていいんだ、そう言うように彼とは違く強く引き寄せ抱き締め返す。じわりと君の腕の中に居る事が心地良くなってた、当たり前でも無いその身体の付きに少し困惑が生じる。もっと低くねっとりと張り付くような声じゃなかったか?もっと求めさせる様な魔性の声じゃ無かったか?…彼とは違う人物なのだろう、然し誰かの名前だけが頭の中で張り付くばかり。)   (2019/8/24 22:59:18)

…… そっか 。 まぁ生きてるなら、ええねん。生きてさえいればなおせるから( 信じられない、信じてあげた方がいいのだろう。信じなければいけないのだろう。それくらいは分かる、だから笑顔を繕って肯定して見せた。強く抱き寄せられれば少し驚いたような反応見せるも彼の望み通りぎゅう、と強く抱き締めて、その生きている傷のない姿を肯定するよう肩口に顔を埋めた。だけど、なんだか。なんだか違う、違和感に気づけば“ろぼろ……?”と優しく不安そうに問いかけて   (2019/8/24 23:06:05)

俺は生きとるで、ずっと。……あ、其処は。…あんま見んといてくれ、な。どうした大先生、なんか欲しいもんでもあるんか?(扉へと目をやれば此処今年まで最高と言える程のエネルギー抽出が出来て行けば良かったと目を伏せた。ふと君の言葉に肩が揺れる、その肩口を握り締め隠す様にまた君の胸へ顔を埋める。大丈夫。まだバレない。不安になっている所悪いが自分の事に付いて言及されるのは駄目、服を脱がされようが何をされようが君の精神を汚染する事はしない様にしてるつもりなんだ。また暴れられては己が此処に来れなくなってしまうだろうと。)   (2019/8/24 23:12:47)

…… いや … ぁ 、 僕、そうやなぁ …… 煙草が欲しいわ、気がついたらどこか行ってしもててん( たとえ彼がなにを隠していようと僕には分からない、僕にはわかってはいけない。客には仕事があって、所詮自分は仕事道具のひとつでしかない。分かってはいても以前の記憶が甦って、どうしてこうもよそよそしくなってしまったのだろうか。きっと自分のせい、自分のせい。だからせめて迷惑かけないように、愛想をつかされないようにとへらり笑って自分の知らない自分が処理とともにまとめて消してしまった存在を求めて見渡す。いつも通り、いつも通りではあれど外のメーターでは赤色のランプがひとつ新たに付いていて   (2019/8/24 23:19:37)

…もう全部吸って持たんか?ふふ、性がないなぁ。ほら、新しい奴やで。(そうだ、目を見られてはいけないんだ。すぐに変化を察せられてしまいまた機嫌を悪くしてしまうのだろう。彼に煙草を一つ差し出せば咥えさせてやり、ライターも渡してやる。いやいっその事一箱渡そう。前の調子が戻り楽しげに腕の中で疼いては腹を人無で、「鬱…違う、大先生。今日は何を話そう?何をしようか、俺はお前に任せるで。」一つ前に言ったと同じ言葉を吐き出した。君はこの動作が同じ事に気付いているだろうか、まぁいい。使用中の収容室のランプが増えるのはあまり歓迎されないのだろう。然し、己には分からない。分からなくなった。元から分からないのだろう。わからないわからない…この世は、分からないのだからいいだろう。と、妥協をした。)   (2019/8/24 23:32:24)

((んん〜…〆かなぁ。これ以上しても、って感じやし。鬱の睡魔が大丈夫か心配やし。   (2019/8/24 23:33:07)

(( これ以上は多分何も無いからなぁ …… 僕はまだ……多分平気やけど、ロボロこそ平気か?   (2019/8/24 23:35:31)

((俺は別に平気やで?まだ付き合える、何かしたい事とかあるん?まぁちょっと風呂と歯磨きはしてくるけど。   (2019/8/24 23:37:01)

(( あほんまに?嫌、したい事がどうとかはあんましなにも浮かばへんけどこう … せっかくの来客やからなにもせんのは勿体ないかなぁっていうあれやな。(んむ   (2019/8/24 23:39:24)

((風呂入って来たわ。あぁ…分かるわなぁ、言うとえっちしたいねんけど。鬱がどっちの気分か聞きたいよな。それで俺が要求してまう事も変わるし。   (2019/8/24 23:44:51)

(( おかえり。 ん ~ …… そやねぇ 、 さっきまでタチやってたし交代……を希望したりしてみたいねんけどロル的に、というより自分的にね。大先生を抱く形にしかならへんから(んぐ   (2019/8/24 23:49:53)

((せやなぁ。大先生の時も最後まで抱けてへんかったし、…まぁ鬱の方は抱かれるというより抱くオーラムンムンやからなぁ。そういうやつは抱いてみたい気もあるけど、じゃぁシチュエーションかな…どうしよ。   (2019/8/24 23:53:05)

(( 鬱のなんか … 面倒臭いwaw感に僕が怖くなってきとるからね、なんであぁなった。……そやなぁ、鬱思い出して欲情するけど出てこないから、みたいな?…この大先生通常やと完全によわよわやねんなぁ(ふす   (2019/8/24 23:58:10)

((あぁ…まぁ分かるで、底無しの闇というかな。ZAYINからALEPHに変わる糞アブノマみたいな。せやなぁ、何で鬱が出てこぉへんねん!はよ出せ!お前…お前が閉じ込めてるんやろ!という感じかなぁ。よわよわな大先生ちょろくて好きやで。   (2019/8/25 00:02:58)

(( 割とそのヤブ医者参考に鬱作ったからきたる時が来れば種付けした人が使徒になるんちゃうかな、僕知らん。あ、それええなぁ。面白いやりたい。ほんま?なら良かった、なんかちょろすぎて元人間どこいったレベルやからなぁと不安やってんよ、出だしどうする?   (2019/8/25 00:06:21)

((それなら俺使徒になってまうやん。ハラボテまで行ったぞ、ほんまの底無しで驚いたわ。ちょろちょろ鬱先生はしゃぁないしゃぁない、んー…俺から適当に回すで。思い出して寂しくなったから来たって感じかなぁ。   (2019/8/25 00:10:18)

(( 多分来おへん、鬱の設定組切ってないからわからんけど。…あ、大先生はあれやから、ちゃんとか弱めの成人男性並みの体力しかあらへんから安心してくれ。 おっけありがとな、受け入れつつ大先生でい続けるなぁ 。   (2019/8/25 00:14:22)

(扉が開いた。その前に己の服装を緩めて彼の欲情を誘う為に少しだらしなくしておこうか、自分の白く雪原のような肌は赤を帯び溶けてしまいそうで。まぁ面白いんじゃないか。瞳のカラーコンタクトも外して深い蒼のハートも浮かんでる、準備完了だ。足を踏み出し雪崩のように彼を押し倒して身体を胸に擡げた、)……だぃせんせ、…違うな。うつ、鬱。なぁ鬱、寂しくなった。来てくれへんか。(そして上記を吐く。うっとりと、靱やかに淫らに。前の事を思い出せば息は熱く瞳に水が張って耐えれない、あの死んでしまう様な快楽を今。欲してるのだ。くれよ。指を擦り合わせつつ手を握り、面を外して目線を合わせる。__何かが違う。こんな乱れた己を曝け出してるのに、あの低く飲み込まれる様な声が聞こえない。なんで 眉を寄せて顔を更に寄せた。)   (2019/8/25 00:20:48)

…… ぁえ … ろぼろ 、 ? どうしたん、寂しいん?鬱って、何?( ぼーっと目をつむり考え事をしていたのに扉の開く音、と同時になにか熱を持ったもの。押し倒されれば誰かを確認…まではいいが、今までの彼とは明らかに違った。その瞳の青色のそれは何だ、そして鬱とはなんだ。その途端脳みそに不思議な声が響いて、その声の通りに“鬱、なんかじゃないよ僕は、僕は僕やで……?なぁ、ろぼろなにがあったん?仕事疲れたん?”不満げな顔の彼にえっ、と不安そうに説得のような言葉を加えていく。ダメなのだろうか、なにが良くない?必死に考えながら、とりあえずどいてや なんて機嫌の悪い姿を落ち着けようと   (2019/8/25 00:27:02)

えっ……な、なんで鬱がこぉへんの?鬱、寂しかったら来てくれる言うたやん。なんで…鬱、うつ。(君の服を暴いていきその柔肌へ手を這わしては冷たい体温に彼自身なのだと把握する。けれど何故其れなら彼は出て来てくれやしないのだろう、後ろが疼き君の形で待っているのに。この熱は何処にぶつければいいんだ。筋が目立つ首へ一つ口付け舌を這わせば君の上へ軽い体重を掛けた。服を脱ぎ前を開けては君に付けられた痕が滲む、これなら出て来てくれるだろう。訴える言葉なんか耳に付かず離れず胸へ顔を擡げて、胸飾りへと接吻を。)   (2019/8/25 00:34:08)

…… なぁ 、 ろぼろ、ろぼろ … ? 僕のこと、みてや、ろぼろ 、 ッ( 誰だ、鬱とは誰だ。どうして彼は僕を鬱だと考えてる、どうして僕に鬱という存在を求めている?どうして、僕を見てはくれない?何度呼び掛けても彼は戻ってくることも無く首筋に舌を這わせられれば快楽を求める身体は同じ、きゅっと目を瞑り身体を揺らして。彼が自ら晒したその傷を見ればなんやのそれ、なおさんと なんて手を伸ばそうとするその指先からは光が見えていて、与えられる刺激に反応する声さえ全て“鬱”を否定していて   (2019/8/25 00:38:49)

うつぅ…後ろが疼くよぉ、うつぅ、うつ、は…今日はこっちなん?うつ、そっかそっか、準備するから待ってや、(耳に入るのは低く心地よい低音だけだ。脳に直接語り掛けて居るのだろうか、それとも走馬灯のように過去の出来事がフラッシュバックしたのか。光なく柔い青色に光る瞳は最早人の道を外れてると言ってもいい、精神汚染が進んだ結果がこれなのだ。全ての"大先生"を否定し見る影も無くせば鬱と言う存在への執着を開幕見せ、また下に向って下を這わす。触れた事により半立ちの一物は己の前に剃り立って子供を愛でる母親の様に強く握り込み上下に、揺れる度嫌悪と快楽の混じった声が四方八方から飛び交うのは幻聴であろう!)   (2019/8/25 00:50:52)

な、ぁ?ろぼろ、どうしたんよ、ぼく、んっ、なんでみてくれへんの、ねぇっ( 前までの優しい彼は消えた、きっと鬱という誰かに殺された。どうして、優しい人なのに。なのに彼は、どうして殺されてしまった?どうして僕を認識してくれない、どうして鬱と言うやつばかり愛するの?自分の悲痛な叫びなど一切聞いてくれない彼に触られたそこは素直に身体が反応して、快楽に弱い己は必死に声を出さないようにした。一瞬でも気を許せばきっと自分が“鬱”になってしまう、やだ、僕は“大先生”なのだ、いつかの人に呼ばれた名があるのだ。“ねぇ、僕は大先生やよ。鬱なんかじゃない、ロボロ、めぇ覚して、ろぼろ!”力強く叫んだせいか少しだけ低くなった声に自分でも驚きながら、少し強い言葉で   (2019/8/25 00:58:47)

……だぃせんせぇ?…あぁ、ちゃうねん。これは…その、鬱が、俺の事…、違う、分からへん、けど疼くねん。しょうがないやろ、なぁ鬱。(今まで培ってきた信用は今ここで崩れた。きっと俺が誰かに崩され壊されたのが彼に伝わったのだろう、然しこれは紛れもなく彼の事なのでどう言おうが彼へと変換されるだけだ。利用されてるかも知れないが俺が好きでやってるだけ。つまり、発狂してるだけだ。この事がバレては処分されるが未だ見つかりもしないし何もされてない、多分エネルギー抽出の為感染も無いから生かしてくれているのだろう。只の性欲処理の蝋人形と化した俺を。一度狼狽え手を離せば青褪めた顔で俯き話し始める、けれどそれも長くは続かない。途中で頭痛に悩まされ魘されては下がった口角は笑みへと変わり、君の手を握り固定してまた扱き始める。)   (2019/8/25 01:10:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/25 01:19:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/25 01:37:06)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/26 19:41:39)

…… ( 体育座りで踞る。聞こえる声が心配するような言葉をかけてくるけれど寂しくて仕方ない、その声を無視して顔を腕の中に隠した。何よりも考えてるのは“鬱”という存在の話。一体誰なんやよ、お前なん? 僕には何もわからない、彼が何を求めてたのか。僕は、自分は一体誰なのか。誰であるのが正しいのか、本当にここに、この世界に存在していていいのか?“たすけて、たすけて……ま、……ぅ、ちゃ …… やや、 たす、け ” 小さく呟きながら身体を纏うその青には微かに闇が含まれており、主役の座は下手に扱えば奪われる寸前で 。   (2019/8/26 19:41:51)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/26 19:52:46)

薄紫…っ大先生!大丈夫ですか?( 管理人から件の彼の様子が可笑しいとの報告と共に指令を受け、足早に彼の収容室へと足を運ぶ。扉を開いた先に居るのは何時もとは少し違う様子の彼。何かを呟きながらも仄暗い青を纏う彼にゆっくりと近付き、目の前にしゃがみ込んでは一体如何したのか、何かあったのかと幾つかの問い掛けとして心配そうな色を含んだ声で声を掛けた )   (2019/8/26 19:57:31)

…… しょ 、 ぴく … ッなぁ 、 僕って誰? 僕、僕は …… ッ( 焦ったような人の声、彼、彼は。彼なら知ってるだろうか、桃色の言っていたこと。“なぁ、僕は、…… もうやだ、分からへんねん、わからへん間に傷つけるんは嫌や、”だいぶパニックになってるのか頭を抱えて悲痛な声で言葉を呟き、こわい、たすけて と言う言葉と誰かの名前のような掠れた単語を合間合間呟いていて   (2019/8/26 20:03:34)

薄紫……貴方、は、…っ、( 彼が誰なのかと問われれば自分達からすればただの収容対象。そして観察対象。その他には全く思いつかず、その事をそのまま口にしていいものかと言い淀む。残念ながら桃色とは会っていない為詳細も知らず、暫し狼狽えた後に悲痛な声を紡ぎ続ける彼の肩を掴み" あんたは大先生です、それ以上でも其れ以下でもありません "と言い切って、)   (2019/8/26 20:10:03)

…… じゃ 、 じゃぁ … うつ 、 って誰なん ? 僕は大先生、で 、 それで 、 それなら、 ( 肩を掴まれればびく、と脅えたように震え、その言葉を小さく繰り返してから更に問いかけて。分からない、分からないだろうけれど。そいつは知らねぇよ、って声が聞こえるけれどをそれでも聞かずにいられない、教えてくれ。僕の僕でないそいつはなんなんだ、どうして彼奴は。ぼろぼろと涙のようなものを目から溢れさせては弱々しく抱き着いて、縋るように、傷つけないようにと   (2019/8/26 20:17:25)

薄紫…少なくとも、俺は……知りません。でも俺が知ってるあんたは大先生だけですから( 何とも言いようが無いとの言葉を付け足さずに飲み込んだ。鬱?そんな名前は知らない。管理人ならカメラ越しに知っているかもしれないがただの職員で有る自分には今だ知らされてはいない。弱々しく抱き着いてきた彼をそっと、大切なものに触れる時の様に優しく抱き締め返しながらこの状況の打開策を必死に練り、)   (2019/8/26 20:25:52)

…… 知らん 、のか … 。 ……… 僕 、 傷つけたない 、 ろぼろのことも、しょっぴくんのことも、だから、でも僕なんもわからんくて 、( 怖い。ただ怖い。優しく抱き締めてくれる彼は好きだけれど、僕の好きな彼をどこかに消してしまうかもしれない。桃色がそうだったように、分からないなにかを求めてくるかもしれない。あの時見た瞳は、あのハートが怖くて仕方ない、けれど彼の目にそれが映ってないこと確認すれば“………しょっぴくんは、僕の事をみててな…1人に、せんといて”とか細い声でお願いして、彼の暖かい温もりにより少し落ち着いたのか症状は少しずつ消えていき   (2019/8/26 20:31:41)

薄紫…はい、残念ながら知りません。……後で何か情報は無いか管理人に聞いてみますから、( 見えないもの、分からないことは恐怖になりえる。目の前の彼が今その状況らしい。本当にこの収容室内で何が起きて、如何なってしまったのかの情報を少しでも多く得て彼を安心させて上げなければとこの部屋から出た後の行動計画を立てた。" ええ、俺はあんただけを見てずっと傍に居てあげます " 大丈夫、彼の頼みと願いは自分もそうしていたいと思うこと故に了承した。)   (2019/8/26 20:43:45)

…… そっ … か …… ありがと、ありがとなぁ …… ( その言葉で少し安心したようにへらりと笑みを浮かべて 、完全に闇を消した。彼は何も分かってない、彼を傷つけてしまったことは確かにない。…守らなきゃ、例えどんなに苦しめられても。どんなに頭痛が酷くなっても。一緒にいてくれるなら、ずっと僕を見ててくれるなら。自分はそれに応えてあげなければ。落ち着いたのだけれどそれでも離れたくはない、と少しだけ力を強めてぎゅっと抱き締め直し、肩口に顔を埋めて   (2019/8/26 20:52:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/26 20:54:47)

薄紫……えっと、如何いたしまして。で、   (2019/8/26 20:56:22)

薄紫で、良いんでしょうかね( 感謝の言葉を述べられる程大層な事をしていない認識の為何となくむず痒く、指先で頬を掻いては苦笑を浮かべて誤魔化した。彼の雰囲気から仄暗さが消えれば安心した様に胸を撫で下ろし、抱き締める腕の力の強まった彼をただ抱き締め返し、時折頭を撫でては" 大好きです   (2019/8/26 21:00:20)

薄紫 ( との言葉を僅かに躊躇したが小さく囁いた。)   (2019/8/26 21:01:21)

(収容違反の中、管理人の退避命令も無碍にしエンケファリンをも拒否し己の体力と精神力は今にも底付き身体が事切れそうだったのだ。そんな中考える事は深淵にも近い闇を纏い妖美に微笑み掛ける彼、紙の下肌色に赤黒くもったりと熱い液体が垂れがい頭痛と目眩が止まない、普段なら気絶でもして倒れても良い筈の頃合い。なのに、何故か脚が進んである収容室の前に付いた。_作業中。首を横へ軽く擡げては目を細め、職員の認証をさせて扉を開く。本能で来たのもあるがさっさとこの通路から逃げなければアブノーマリティの襲撃で逝ってしまいそうだったから。壁に身体を擡げ、綺麗な収容室の床を赤で染めつつ「す、すまん…ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから此処、居らして。あぶ、ノーマリティがな、」と。今にも息絶えそうな声で囁く、因みに腹を抑えているのは その傷割れから可愛くないものがはみ出ていたからである。)   (2019/8/26 21:03:41)

おん、ええんよそれで …… ! 、 えへへ、 ありがとなぁ …… 僕も … ろぼろ !? ( 薄紫の言葉に嬉しそうに笑顔になって、自分もその言葉を返そうと … 扉が開いて、血濡れの桃色が現れる。焦ったように手を伸ばす。ばっと駆け寄って手を伸ばし自分の能力で治癒をするその表情は真剣かつ悲痛で、喋る桃色にはそれだけ意識が落ちかねない、なんて真剣な低い声で“黙ってて、今治したるから”と声を遮った。若干身体から力が抜けては来ているけれどそんなこと気にしてられない。なんて能力を用いて大体の治癒が終わればふっと力をぬいて、大丈夫か不安げに紙を捲り表情伺って   (2019/8/26 21:11:04)

薄紫んは、そうですか。いえいえ、……っろぼろさん!?( 僕も、の続きの言葉を予想するよりも先に扉から入って来た桃色へと意識が移った。生きている事が奇跡としか言いようのない明らかな重傷を負った桃色から何かしら強力なアブノーマリティでも脱走したのかと思考を巡らせる。だが詳細を聞こうにも無理に喋らせてはいけない状態。かなりの装備を与えられていた彼がこうなってしまうくらいなのだから外、基通路や各部門が危険にさらされている可能性が高く、自分は行かなくて大丈夫なのだろうかだとか何が出て来てしまったのだろう、だとかを桃色が治療される様を視界に入れながら考え続け、)   (2019/8/26 21:19:50)

アブノー、マリティがな、いっぱい、…出て来て。発狂したやつが扉、開けて。…もうそろそろ、鎮圧出来、るから大丈夫。(腹から喉から口内から溢れる赤は彼の力に包まれて目を細める。血が抜け温かい光に纏われる中紙が捲られ、前と同様海より碧く深淵より暗いハートマークが浮かんだ瞳が曝され、はっと見開き紙を抑えて捲らせないように。腹の捌かれたあとも、頭の割れ目も治れば死後硬直の様な関節が固まる傾向があったが何ら問題はない。「あ、有難う鬱…ちゃう、大先生。大先生は疲れてへん?大丈夫?」床に横たわる身体を持ち上げ服装を元に戻せば何事も無かったかのように、然し目の前の彼を求める様に首を揺らして笑みを浮かべた。)   (2019/8/26 21:30:48)

あぶのーまりてぃ、…… でもま 、 ある程度治ったか … は …… ( アブノーマリティ 、 なんて言葉に少しだけ反応する。きっとここのお客さん以外の存在、そして傷つける存在。つまりそれは、なんて思考を巡らせてるうちに彼も起き上がって、一瞬だけ見えたその青色のハートに表情を曇らせる。…鬱 。そんな呼ばれ方をすればあとの会話がほぼ頭に入らなくなるほどに動揺して少しだけ薄紫に視線を逃がしたものの“……僕は、平気やで。ろぼろはもう痛いとこあらへん?大丈夫か?”と。へらり笑みを繕ってはまた頭の中に何かの声が響いてくる、それを表情に出さないよう堪えつつまた壁に寄りかかりがんがんと痛む頭を少し手で押えて   (2019/8/26 21:38:54)

薄紫そんな、其処迄の暴走が起きてるなら鎮圧寸前でも、被害を減らさな……( 発狂者が扉を開けるだなんて、と目を見開くが直ぐに険しい表情へと逆戻り。少しでも人材消費を抑える為に己も駆り出されるべきではと立ち上がる。が、桃色から発せられた鬱と云う名前を聞き取っては青色の隣に腰を下ろした。其処迄近くなかった為桃色の顔は見えなかったが青色の彼の表情に変化があった事からまた不安定な状況になりかねないと僅かな間だけこちらに逸らされた視線に安心させる様微笑み掛け、ゆったりと頭を撫でてやり、)   (2019/8/26 21:43:41)

そうやんな。でも…鬱…、俺は鬱に、嗚呼違う…大先生な、大先生。なんやろ、ちゃうねん、この頃良く分からへんの。でも兎チームを呼んで仲介してたし、そろそろ…終わるんじゃないんちゃうか。(胡座を掻き手の動作と共に外の説明を同僚の君に向けて言葉を吐く。脳が上手く働かない、彼の近くに居るだけで上がる動機と吐息の熱が妊むのが不思議で堪らない。何故己は身体に此処までの異常が現れているのか、次第に熱狂的な程語っていけば名前を間違える事が多々と多くなってきた。それにしても蒼の言動、気になる。何故其処まで痛がり身体の力が抜けているのだろうか。不思議で堪らなかった。)   (2019/8/26 21:52:30)

… ろぼろ 、 その “鬱” ってのやめてや …… 誰やねん、それ 、 僕は … ッ( 隣に座った薄紫に身体を寄せて 、 撫でてくれるその手に嬉しそうに応じる。…また、まただ。また桃色はそうやって僕のことを間違える。どうして、誰が、何を考えても分からない、今日はどうしてこんなに優しいんだ?前はあんなに怖かったのに。分からない、考えてもお願いしても無駄だと分かってはいても、無駄だといくら脳内で教わっても頼まずにはいられなかった。途端ぞくりと何かが走って、苦しそうに目を抑えて蹲る。押さえているその手の指先からは僅かに闇を宿した蒼色を滲ませていて   (2019/8/26 21:59:10)

薄紫…兎チームが仲介したなら大丈夫でしょうね、……良かった。( 脳内に白兎のような白髪を持つ頼もしさの有る女性を思い浮かべれば一安心とばかりに険しい表情を幾分か和らげた。目の前の桃色が己の知る青色ではない誰かの名前を呼ぶ度、徐々にその名を呼ばれて困惑と不安定さが増していく彼を落ち着かせようと撫でる手を緩慢な動作で動かし続けるも突然に対象が蹲り異変を感じれば慌てた様に" 大先生、大先生?大丈夫ですか、声聞こえてますか "と背を摩ってやりながら声を掛け、)   (2019/8/26 22:08:27)

な、何言うとるん。大先生は…俺の、俺を迎えてくれて、そんで受け入れてくれたやん。でも…話たらあかん言われたから、頑張ったねんで?な、なぁ…鬱、(狂ったように、いやもう狂っているのかも知れない。管理人が施した仕様とらしきもので頭の上に精神力と体力のバーが表示されている。…俺の精神ゲージは元から空っぽで有るわけが無い。ふとその時柔くも強くもない蒼色が見えて心が踊る。うつ、うつ、鬱。心の蔵が破裂しそうな程爆音を鳴り響かせ口角が上がった、紙の下の瞳が連動する様に碧く発光を促される。目の下が温かい、否暑い。身体を寄せもたげてはその服を掴み、薄紫の仲介にも応じず彼の名前を、君ではない彼を呼んだ。)   (2019/8/26 22:16:14)

………… ロボロ 、 お前もしかして相当アホなん ? もうちょい上手く隠せよ馬ァ鹿 、 俺の事バレたら“大先生”やって可哀想なことになるんやで ? もう少し後に決まっとるやん 、 せっかく生かしてるんやからもっといいように …… 、っと( 段々と手に宿る闇が増していって、そのまま一瞬で消えた … 次の瞬間にはもう普通に起き上がっていて、薄紫の手を払えば不満そうに桃色を睨みつけて。それからふっと視線を変えて隣の薄紫ににっこりと笑いかければ“大先生がいつもお世話になっとるなぁ、えーっと…ショッピ君?鬱って言うねん、よろしくなぁ”と彼の頬を撫でて唇を重ねて。それにしても桃色のおかげで精神が不安定になったから来ざる負えなくなったのだ、まだ力も全力まで回復してねぇのに とか小さく愚痴りながらその闇を宿した瞳を細め   (2019/8/26 22:23:08)

薄紫…あ、ぇ?大先生?誰、…っすか、……あんた、大先生やない( 目の前で起こった現象が一切理解出来ず、手を振り払われては困惑の色の濃くなった表情で青い彼の様で彼ではない誰かを見つめる。笑顔からキス迄の流れも理解が及ばず、動揺などから拒む事の出来なかった口付けを何処か客観的に捉えて目前の青い誰かの胸辺りを押して離れさせようとしつつ自己紹介のように告げられた相手の名前について嫌な思考が頭の中を循環し始めた。容姿は同じでも雰囲気はまるで似つかない、記憶を失う時が有る、要するに多重人格かと二人をおいて思考に耽り簡易的な結論を見い出して、)   (2019/8/26 22:34:38)

あ、ほじゃない…だって、頭が可笑しくなったんやって思ったんよ。記憶だけ残されて、なんも分からんのに滲み出るもん。隠すも何も、俺が変になったらあかんやろ…?それに、寂しくなったら呼んでって言ったんは鬱、やし…お、俺は悪くないもん!(大先生の近くに居るだけで上がる心拍数と狂気思考にどうも出来ないと、睨まれば身体を萎ませスーツに包まれた己の身体を抱き締める。何もかも君のせいなんだ、表に出て来てくれてお陰で軽く喋れるものだが君の事に感謝していよう。体操座りになり母親に叱られて居るようなその体制、紙下の瞳の色が良く強くなれば暑い吐息を隠し 薄紫の彼ばかりに笑みを向ける彼に眉を下げて、顔を膝に埋めた。)   (2019/8/26 22:42:07)

鬱やで 、 あんな腰抜けと一緒にせんといて ? …… あ ー へいへい、 ごめんなぁロボロ 。 あくまで所有主はあいつやからぽんぽんこっち来てたらこの身体が参ってまうねん、悪かったって( 誰、と言う言葉と大先生ではない なんて単語に態とらしく口を尖らせて、拒絶されれば大人しく身を引いて。さて彼も、と思ったが桃色が見てられない。人間離れした力で桃色をこちらに抱き寄せれば彼の紙越しに口付けを落として、それから耳元で“欲しかったのに我慢出来たやんな?いいこいいこ♡”と甘やかした。その光景を1人悩みながらみている薄紫に目線をやれば“なぁ、どうか管理人には黙っといてくれへん?それで処置が為されて、苦しんで何も出来んくなるのは大先生やからさ。…それとも、ショッピ君はそういうのに興奮したりする奴?”なんて馬鹿にするよう笑いながら秘密にしろ、と要求して   (2019/8/26 22:49:48)

薄紫腰抜けて……まぁ、はい、あんたが鬱なんすね( まだ残っていた冷静な思考が巡りに巡り、彼は彼であると同時に別であると認識をする。目前の彼は鬱、ただ呼び捨てにする度胸は持ち合わせていないのでさん付けになるなと頭の隅で考えた。悶々と悩むうちに掛けられた言葉の羅列は更に此方を悩ませる酷な物。" …管理人には、伝える義務が……でも、駄目や、大先生が…止めて下さい、俺はあの人でんな事考えませんから " 職員としての成果とルールを取るか。それともエゴで動いて元の彼を取るか。心の内で青の彼に傷ついて欲しくない思いは日に日に増していっており、今その選択肢を出されて選ぶのは彼の方。暫く悩んだ後に分かりましたと告げ、馬鹿にするような笑いでつらつらと吐かれた下世話な話は眉間に不快そうに深く皺を刻んで否定の意を示した。)   (2019/8/26 23:02:39)

何したらいいか分からんし…っ、あ、…えへ、へへ、うん。我慢出来たで!(普段は冷静にそして大胆に行動していた頃に乗っ取って彼の話に聞き入り、終われば人一倍良い笑顔で瞳が歪み頰が彩られる事に口角が緩む。口付けをされてはそう言えば外して居なかったと後ろに結ばれた結び目に手を差し伸べ、器用に動かしては童顔にも近い顔に彼に犯されてる蒼色を宿した瞳を晒す。身体を寄せて彼と共に紫色の話を聞けば彼の方は"大先生"が良く好意を寄せているらしい。なら彼がいる場合は鬱を呼ばずそのままでいさした方が限りなく精神は安定するのだろう、なら二人っきりの時は精いっぱいの主張を促せば住む話。忘れない様に一人メモを取れば、二人の職員が一人のアブノーマリティに依存した結果がこれなのだろう。向こうは今日依存らしき停滞、此方は片方だけの依存。救えない話だ、とそのくしゃりと寄れたスーツに顔を埋め抱きつくばかりだ。)   (2019/8/26 23:11:24)

えらいえらい 、 さすがやなぁロボロ。そんないいこのロボロさんは今日我慢出来るやんな?同僚くんの前で可愛い姿晒すわけにいかへんもんな、( 桃色の顔が晒されれば改めて唇同士を触れさせて頬を撫でる。流石に身体が追いつかない、幾ら俺でも身体は共有なのだから面倒なことになってしまう。だから と断らせる気の無い言い方で桃色にいえばすこしだけ服をはだけさせ晒させた首筋に鬱血痕跡を残して。“……おっけ、話の通じる子で助かったわ。…けれどなぁ、彼奴に夢見るんはオススメせんよ?人間だった頃の話とか聞いてへんの?……んま、ええか。いつかわかる思うで、所詮は大先生も俺であること”…と、同時に俺も大先生である、と言うことはあえて隠して言葉を紡いだ。真面目な彼だから乗ってくれず、堕とすしかないと考えていたがこれは都合がいい、大先生の時の精神もなんとか出来る。下世話な話に不快そうな表情をした彼にそんな事を教えてやればくすくすと笑い煽るように   (2019/8/26 23:22:57)

薄紫………分かってますよ、分かってるんです。其れでも夢くらい見てたいのが人間の性なんすよ( 人間だった頃の話、そう言われれば思い当たる節が一つ。彼が前に鳥に話していた昔話。ここに収容されているアブノーマリティの殆どが物語を抱え此処へ集まっているし収容される前、更には人間だった頃の記憶を持つ者も稀に居る。魔弾何かが良い例だろう。夢を見ない方が良い、と云うのも粗方察しは付いていたし、先程部屋に入ったばかりの時断片的にしか聴き取れなかったが確かに呟かれていた誰かの名前。少し考えてしまえばわかる程にピースは揃っていたのだから分かるに決まっているが、今物語に出て来た二人は居ないのだ。代わりでいいから傍に居たいと思うくらいいいだろう?と、嘲笑を上げる彼にそのウマを端折って述べ、)   (2019/8/26 23:32:52)

さすが…うん、えふ…ふふ、ん、今日も我慢出来るで。ちゃんと出来るから。(首筋に突き刺さる痛みと快楽、小さな静電気と同様のその感覚を拾うのは困難だが自分なら大丈夫だろう。発情に曝され、たらと唾液が口筋を伝う中我慢をしていたらいつか彼が迎えに来て愛してくれる、身体を欲してくれる。いそいそとはだけだその柔肌を隠す為スーツを戻し、紫の彼には満面の笑みを向けたんだ。いいだろう、こんな事をしてくれるんだ。鬱は。_そういえば己の精神状態を報告の種にされ管理人に差し出されたのなら、自分はどうなってしまうのだろうか。時折起こるルーレットの餌食になるのだろうか、退社させられこの会社にすらさよならしてしまうのか、それとも処理されるのか。酷く冷たい息を吐けば深く青色の袖を握って、震えを伝えた。自分は彼に必要とされる為に生きているんだ、その自分が消えてはどうなるんだ?どうしよう、相談を上げ講談を模する君達を交互に見る様に。)   (2019/8/26 23:37:14)

…… 人間の、ねぇ。まぁそらそうやなぁ 、俺達化け物にゃぁわからへんなそれ。…それに、彼奴は分からへんもんな。ただ俺らが利用されてるだけって事すら。黙ってて幸せにしときたいっちゅぅんも人間の性って奴なん?( 薄紫の言葉にはえ、なんて小さく声を漏らしてから言葉を続ける。化け物、何時かの昔話という名の人間だった頃の記憶の中で呼ばれたその自分の名称をさもこの身体の存在であるかのように言っては挑発する言葉を選んで返してやって。そんな会話をしていれば桃色の彼が震えていて、どうしたのか問いかける。別に何もしていないけれど、なにか不味いことでも?そこで何となく察しはついた、落ち着かせるように背中を撫でれば“俺のを簡単に壊させへんよ、此処に来ればな”と伝え紫にはこいつの事も内密にな と苦笑いを浮かべて。まぁ精神汚染の話をすると自ずと自分の話が出てくる、まず話せないやろうけど なんて   (2019/8/26 23:45:28)

薄紫一生思い出さんで理解しなくて結構っすわ、……俺だって何時死ぬかわからないんすから俺が生きてる間あの人が幸せそうにしてれば満足ですよ。人間ってのは傲慢ですから、管理人や俺みたいに( 化け物、されど元人間。はなから彼…彼らが化け物だったのならこの話は簡単だったんだろうなぁと溜息を吐いた。彼の笑顔を見て居たい。其れが願い、だが自分の死後は別に如何なろうが構わない。束の間の幸せを与えてお互い幸せに浸れるなら良いじゃないか。なんて挑発には全て笑顔で告げてやった。此方は只の善人やないんでね。上記した台詞を全て言い終わり、ふと桃色に視線を向けると何故か震えていた。そう言えば様子も可笑しかったし使徒と同じ様な仕様にでもされたのだろう。彼自身がエネルギーを排出しない狂人に成り下がって、更には其れを隠せなくなった時。その時は職員皆の背丈に合わせたかのような白い機械の化け物の元へ派遣されて死ぬ迄エネルギーにされるのが関の山だと述べ、最後に" その人の事云う気はありませんけど、あんたも人に夢見せて破滅に導いとるやないですか "と悪態を付け足した。)   (2019/8/27 00:03:38)

…………、うん、(話、言葉の切れ目。段落に改行。…そのどれもが頭に入ってこない、そういえばアブノーマリティの一つに快楽を与えてくる植物の様なみための奴がいた、ポーキュバスだったっけ。沸騰しはたは鼻血が垂れそうな程の熱、暑いと身体を捩り体温が無く冷たい自然の冷却能力に身を擡げ、柔い笑みを浮かばせ続けるだけだった。震えも止まりあとはこの欲情のみの己は控えめに彼の細い指を舐めて噛む、行為にも達しない行動だがじっとしていてはいずれ溶解し蒸発しそうだ。ねろ、と舌を這わし冷たい指が脳に染み渡って心地良い。もっと、と求めてしまいそうだが其処は我慢だと内股を擦り合わせる。)   (2019/8/27 00:18:58)

…… まぁそりゃそうか 、テメェ等人間はいつもそやったな、ほんまに。そうかぁ、…簡単に死ぬなよお前 、彼奴の為にな …… あ、彼奴に洗脳されたら死ねなくなるで?面白そうちゃう?… あ、人間様は今の短い時間だからこそ化け物の傍で絆されてくれるんやもんな、んなもん嫌か( 傲慢な、なんて聞けば小さく呟き舌打ちをする。嫌な事を思い出した、なんてため息ついてからにっこりとした笑顔に冷たい目のまま口角だけ歪めて笑顔繕い。自分の指に熱い熱が伝われば桃色の行為に目を細め、ったく なんて呟いてから頭をもう片方の手で撫でてやる。舌を指で挟んでから僅かに爪を立て意地悪しつつ、紫の悪態には“そりゃあ化け物やからな、俺らは。…それにこれは破滅とちゃう、俺の舞台に立たせてるだけやから。ハッピーエンドしか訪れへんよ”と舌を見せつ笑って返し   (2019/8/27 00:27:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、薄紫さんが自動退室しました。  (2019/8/27 00:34:29)

(( お疲れ様やで ~ 。 遅い時間までありがとうな、ゆっくり休んでや( ひらひ   (2019/8/27 00:36:57)

……うつ、なぁ鬱。ショッピくんもう寝てるで?(撫でられ舌に異物感が残る中軽く糸を引きつつ離す。すると地面に身体を擡げ話を聞かず寝入ってしまってる男が一人、架空に向かって言葉を募る彼に首を降れば無駄やと思う なんて意見を告げる。人と離すのは好きなのか、只嫌悪を含んだその威圧的な瞳を見ればそうでは無いかもしれないと。目を細めまた指に噛み付き、えふえふと体液を垂らす。脂汗と言うか単なる熱による発熱、少しこれは異常なのでは無いかと目を伏せるもので。)   (2019/8/27 00:39:17)

((お疲れ様や!…大先生と夢ン中で幸せになっとってな。   (2019/8/27 00:39:38)

…… お ? あほんまや、 どないしよかな … 帰る時運んだってくれ 、 ここにいさせる訳には行かんやん( 桃色の意見でようやく気付き、特に布団をやることもなければ教えてくれてありがとな と桃色を見つめた。なんとか言いつけ通り我慢しようと指を咥える彼に“…そや、ご褒美やってなかったなぁ。ショッピ君は寝てもうたし … 少しだけならええよ ”と熱い肌に触れつつ声をかける。服をもう一度はだけさせれば前と同じように見られないように薄くてくらい闇を張り視界をシャットアウトして、指の腹で彼の舌を撫でればどうする? と   (2019/8/27 00:47:31)

任せてくれや、帰る時ちゃんと連れて行くな…っ…は、へ、(珍しくカレからの誘いに乗る以外の選択肢は無いではないかと目を輝かせる。赤を帯びた肌がさらけ出さればその舌をなぞる指を食い込み、下も上もどっちも大丈夫だと。腰を上げ彼の首に腕を回し隣で寝ている彼をも視界には入れず彼の言葉、姿、熱だけが入る。言いつけは今だけ破られているのだろう、下衣を軽くはだけさせ腰を浮かせる事もせず隙間ないほど擦り付けた。)   (2019/8/27 00:56:53)

ならええわ、ありがと 。 …… ッ ひひ 、 なら可愛がってやるよ( 彼の輝いた瞳を見ればくすりと笑い、彼の頬に手をやり固定すればそのまま唇を奪って舌を挿入する 。 難なく受け入れてくれる舌でそのまま口内蹂躙すれば片手でにゅる、と何本か都合のいい触手のようなものを生やす。彼の服をあっという間に脱がしてしまえばあとはゆるく興奮示すそれを丸ごと飲み込むやつもいれば前のように後ろを解すやつも好きに動いて、性急に動いていて   (2019/8/27 01:04:14)

うつ、ぅ…ッふ、んん"♡ッんぉ゛…?!っ、~~…ッ!♡(多方面からの快楽へ促す触手らしきものと彼の口付け、蕩け無くなるはずがなかろう。初めに濃厚で甘ったるい接吻に身を委ねれば先日の繰り返しか奥を叩くもの、そして興奮が連なり天へ煽ぐ逸物を咥えてその糧にするもの。それこそ飛びはしないが身体の容量を簡単にオーバーして、)   (2019/8/27 01:11:34)

…… ん 、 ぅ … 流石にな 、 お前ちゃんと管理人に言われてきた訳でもないし怒られそうやからね。深くは出来んけど許せよ( なんて言い訳は届いているのか居ないのか快楽に喘ぐのみでくすりと笑い、頬に、首筋に、肩口に、胸にと口付けする位置落としていけば突起に唇を触れさせてちゅぅ、と吸い上げてみる。わずかに大きくなってきているそこを見て“女みたいになってきてんなぁ”と呟けば触手のために若干浮かせた身体を少し落として更に奥を突かせ 、 ぱちんと指を鳴らせば2本の触手から催淫効果の強い液体を放たせて 、 キツくなった自分の下も寛げれば興奮示すように既に反り立っており   (2019/8/27 01:17:45)

収容違反っ、のときに、死んじゃうから急いで駆け込んだ、だけやしね…っァ、う"♡♡(吐き出す出口に戸惑うが言葉を紡いで。然しぱちん、とシャボン玉が呆気なく破れ華々しくも空気に交じるときと同じ音が響き 擬似射精なのか奥へと注がれるものは、きちんと腸が吸収していた。その為なのだろう。先程から熱くて熱くて堪らない、唾液やら鼻水やら汗やらと体液を垂らし、触手も消え去る頃には晒される陰茎に興奮が沸き立ち 自ら地面へ転がり孔を広げてみせる。「おんなっ、女の子にしてええから…っ♡うつぅ、頂戴…っ♡」なんてAVも顔負けな程分かりやすく蕩け過ぎた要求を。)   (2019/8/27 01:25:34)

割とそれ怒られそうやんな、でもまぁ … 平気やろ、治癒のためにくるやつも時折おるし( なんて呑気に話しつつ 、 その可憐にくずおれて喘ぐ姿を満足気に眺めれば触手を消滅させた 。 頂戴 なんて煽られてあげないわけがないだろう と“ほんじゃいれるで 、 ロボロは女の子なんやからちゃんと味わうんやで”とかなんとか言ってから緩く扱いて万全にした自信をそのまま拡げられてる孔に挿入して 。 熱くてたまらない、入れただけで持っていかれそうな中に満足気に笑えばすぐ奥へ奥へと身体同士がくっつくほど、くっついてもなお奥を求めて無理矢理寄せて、それから律動始めだんだんと激しくしていき   (2019/8/27 01:32:47)

そうなんや。は…俺女の子…なん♡、あっ♡、ぁ゛、ぁあ…ッ♡(この行為で2回目だ。2回目で此処まで淫乱になるものだと今更の実感を受け、君の身体を隙間すら作らず 逆に取り込まれる勢いで抱き寄せ奥に刺さる事で喘いで見せる。求めていたものが埋まる、ピースの欠片を見つけて埋めた様な感覚だ。気持ち良くて全部が全部満たされ、「味わってるっ、うつのちんこ、味わってるから…ッ♡♡」なんて。この体温よりもっと暑いのが欲しい、其処に溜まったものを吐き出しおのれの中を汚して欲しい。)   (2019/8/27 01:38:20)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/27 01:41:50)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/27 01:43:54)

そうそう 、 女の子 。 …… ならもしかしたら 、 中に出したら孕んでまうかもなぁ ? ( 蒼色のハートが鮮やかで、自分に完全に堕ちていることが分かりやすくていいな とくすり笑ってしまう。何度も何度も奥を突いてやりながら上記述べれば“なぁ欲しい?化け物の子供になるんやで、ッふは、まぁなに言われようと俺の為や、けどなぁ ッ !?” とか笑えば力が発揮しきれないとはいえ生き物としての本能や彼の自分を散々煽る全ての要因のおかげで何度も激しくしてるうち奥の奥に白濁を吐き出して 、 これで終えようとも思ったけれど なんてあと一回だけ と緩くまた腰を降り始めて   (2019/8/27 01:49:26)

妊…ッ♡んひゅ、ひゅー…っ、ふ、こども、おれ育てられへんよぉ…ッ♡あ、ゔぅあ〜〜…ッッ♡♡♡(今更後悔しようが拒否しようが何も出来ない訳で受け入れる選択肢しか無い事に唾液を伝わせ垂らし、中へ注がれる本能の塊みたいなもんに絶頂を覚え喉仏を晒した。暫く余韻に浸ろうとぽわり なんて揺らぐ頭をほったらかしにするが、後ろ髪を引いたのか。また律動が始まり本物の女の様に高くそしてよく響く声が紡がれ、抜けないようにと腕で抱き締め脚で腰を抱き締めた。)   (2019/8/27 01:57:24)

(( っと …… すまん 、 普段も寝落ちばっかやから申し訳ないんやけど明日が少し早いから落ちさせてもらうわ …… いつもごめん、そしてありがとうな 。 (んん、ひらり   (2019/8/27 02:00:20)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/27 02:00:23)

((ん、わかったで。またお相手してや、寝落ちは気にせぇへんから大丈夫大丈夫。こちらこそありがと。   (2019/8/27 02:06:53)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/27 02:06:57)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/27 19:53:52)

…… 。 ぴよすけ 、 最近元気ないなぁ 。 どないしてん … ? …… 僕 、虐めたりしてへん … よな ? ……… 、 ぴよすけ 、 有難うなぁ 。 お前だけはずっと一緒におってなぁ 、 お前 … に、頼るしか、多分( 昨日の出来事。薄紫がいて、桃色が来て、それで?それでどうした、そこからの記憶が一切ない。もしかしたら、記憶がなくなったということは。気がついた時には1人だったのだから傷つけてしまったのかもしれない。とにかく分からない、分からないからこそ怖くてたまらない。..もう来てくれないかもしれない、もう縋らずに、仕事だけ終えてもらった方が傷つけなくていいかもしれない。そうなったら1人、1人だけど 。“…いや、ぴよすけが居るもんな。…頼っていいって、言ってたもんな”1人でぼそぼそと呟けば餌を生成し食べさせて、いつもの様に頭の上に乗せてはいつもより力なく壁に寄りかかっていて、これから先の運命から目を背けるようそっとつむれば視界を闇に閉ざして   (2019/8/27 19:54:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/27 21:55:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/28 20:35:19)

…… ぴよすけにはどこまで話したんやったっけ?あの昔話 … あぁそこか 、 んとなぁ … 1人になった少年は 、とあるお兄さんに会うんよ 。 そのお兄さんは寂しそうな少年を求めて必要として 、 愛してくれた 。それがほんま嬉しゅうてな ?お兄さんの望むことは何でもしたんよ。痛くても苦しくても辛くても 、お兄さん以外の人やとしても。何でも受け入れた、それこそが自分の生きる価値やと教えられたからな …そして、ある日。いつもの様にぼろぼろになって雨に打たれてた夜 、 少年は …… 一人の 、 “ 化け物 ” に声をかけられました 。(いつぞやの話を続け 、 言葉を連ねる。ここの話は苦しくて仕方なくなる、化け物が現れるまでは。化け物を作ろうとしては青い闇に打ち消され、あれ?なんて呟いてはまぁええわと諦め言葉を続けて   (2019/8/28 20:35:26)

…… 化け物は言いました 、「こんなことをお前は望んでいたのか」と。声の出せない少年を見て、「俺に身体を半分くれへんか、そしたらお前と一緒に俺等の理想郷を作ったる。お前が愛される世界を、お前が友達と居れる世界を 、 一緒に作らへんか」と手を伸ばしました。少年は手を握りました。愛して貰えるならば、というのもあったねんけどな …… ばけものも、きっと1人やったんやろうって。だからこそ寂しくて、理想郷を作る … なんて選択を選んだんやろうって、思ったんやって。だからこそ手を取った、一人ぼっち同士で愛してもらえる世界を作る為に。 …… 手を取った瞬間に 、 少年は光を得て 、 そのまま化け物になりました。…… こうして、ふたりぼっちの化け物が生まれたんよ 。化け物の方が人に愛されへん事を知らずに 、きっと今でも少年だった化け物は … その現実から目を瞑って、夢を見ているのでした 。 おしまい 。   (2019/8/28 21:00:09)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/28 21:42:46)

薄紫………昔話の、続きですか?( 鬱と名乗るもう一人の彼と形容するのが正しいのかは分からないが、もう一人の彼に出会ってから数日。彼からはいろいろと聞き過ぎた。だからといって態度などに変化が現れるわけでもないが少しは考えるものがある話ではあった。管理人からの指令を今日も受け、彼の収容室前迄来たが中から聞こえる話し声に立ち入るのを踏み留まり、暫くの間盗聴の様な形で悪いが終わる迄聞かせてもらう事にした。彼のおしまい、と言う声を聞いた後極力何時も通り普段の様にを心掛けて室内へ足を踏み入れ、声を掛けた。)   (2019/8/28 21:48:40)

ッあ 、 しょっぴくん 。 … そうやで 、 ぴよすけに続き、話してあげな可哀想やろって教えられてな( 話を終えてふぅ、と息をつき 、 特に気にもしていない頭の中に聞こえてくる声に言葉を返そうとしたタイミングで彼の姿をみかけ嬉しそうに笑顔を見せながら手を振る 。 少し前まで怯えていた声も 、 もう既に怖くもなくぴよすけ等と同等の … 友人のように扱っているようで 。 それがどこかの闇の影響なのか、光そのものが化け物という裏付けなのかは本人すら分からない 。 頭を指さしながら上記述べれば“今日は?どんなお仕事なん” と壁に寄りかかったまま小鳥を鳥かごに返して 、 彼の仕事の内容を問いかけ 。   (2019/8/28 21:55:05)

薄紫ああ、まぁ結末が分からないまんまじゃぴよすけが可哀想っすもんね……教えられた?( 特に何気ない会話の中の違和感。続きを話してあげないと可哀想だとかは優しげのある彼らしい発言だが教えられた、となれば矢張り誰に教えられたのかという疑問が浮かぶ。やんわりと微笑みを浮かべて手を振り替えし、つつも脳内ではもしかしてと数通りの過程が過ぎった。けれど今の彼の様子に異変があるわけでもない為無理に問い詰める必要もないと判断し、仕事内容についての問いかけに" 今日は食事なんですけど…大先生って普通の食べ物とか食べますかね "彼は自分で様々なものが作れた筈だから指令だとしても必要か如何か分からず問いを返した。)   (2019/8/28 22:03:56)

そうそう 、 …… あぁ 、 友達 。いつも色んなこと教えてくれんねん ( 彼の繰り返した言葉であぁ、と簡単に説明する 。 時折聞こえるその声の話をしては “ 誰かは僕も知らんねんな 、 いっつも名前教えてくれへんの、酷い思わへん? ” なんて楽しそうに笑って見せて 。彼の仕事内容を聞けば“たしかに別に食事も要らんけど … 食べることには食べる 、 かな?珈琲とか好きやで 、 他……あんま口にせえへんけど ” と少し悩んだように首を捻りながら答えて 、よく良く考えればこの身体になってからほぼ食事なんかしてないじゃないか。でもそれじゃあ仕事がなぁ、なんて思考回路をぐるぐるさせ小さく唸って   (2019/8/28 22:11:08)

薄紫へぇ…友達ですか、( 彼からの簡単な説明に納得がいった様な表情を浮かべ、酷いと思わないか、なんて言うわりに楽し気な彼の様子を見てその誰かの答えは口にしないでおこうと決めた。そして少しだけ誰かへの認識を改めておくことにしよう。" 別に無理に食べなくても良いんですよ、一応軽食みたいなのを渡されたんで気が向いたときに食べるかぴよすけの餌にしても大丈夫ですし。それに、俺の仕事の括りとしては食事やなくて清掃してればいいので "小さく唸る相手に妥協案を提示する。実際本能作業は食事や掃除を纏めたもの、強制的にどちらかを命じられたわけでもない。ならこの案で実行しても怒られはしない筈、と腰に下げていた小さめの清掃用具を手に取って、)   (2019/8/28 22:20:38)

もはや先生みたいなもんやけど … んま、先生は僕やけどな ( なんて返せば悩んでることを気遣ったのか分からないが彼が別の案を提供してくれて 、 それならばと軽食を受け取り後でぴよすけに食べさせようと 。 “ そうなんかぁ …… 色々あるんやねぇお仕事も 、 大変そ ” 彼の話を聞けばはぇぇ、なんて小さく感嘆の声を漏らしながらそう呟く。その仕事のおかげで自分は彼に、お客さんに会えるし退屈もしなくて済む 。 それに清掃までして貰えるし 、 いつも助かってるなぁ と苦笑いして 。 とはいえ掃除するようなところがあるだろうか、目につくゴミやら汚いところはつい能力で消してしまうしそういう意味でも彼の今している仕事の括りは自分にはあまり意味が無いのかもしれない。でも仕事の邪魔をする訳には行かない、と“ほんなら掃除?やねんな、邪魔せんようにするからどかして欲しいとかあったら言って”と手伝う意思は見せて   (2019/8/28 22:28:17)

薄紫んは、確かにそうですね( 先生は僕やけど、の部分が単純に切り返しとして面白いと感じたのか小さく笑い、軽食を受け取って貰えばあまり長くは日持ちしませんからねと一応の注意事項を告げておいた。" 色々ありますけど、俺はあまり大先生以外の所に派遣されないので楽ですよ "と考えた事をそのまま口に出す。他のアブノーマリティになってくるとただの清掃、ただの食事が命取りとなりかねない。その点、彼はそんな事もない上に話し相手にもなってくれて逆に助かっている様なもの。何の脈絡もない言葉になってしまうが有難うございますと微笑んで。手伝う意思のある発言も有難かったがこの部屋はあまり退けるものもないと感じては" じゃあぴよすけの籠抱えててもらえます?"と、)   (2019/8/28 22:47:51)

せやろ ? …… え 、 そうなん ? … よかった 、 なら急に死んでまう、みたいな事はあんましなさそうやな( その注意を聞きいれ、ならば明日にでも食べさせるかと計画立てて。 彼の言葉に何度か瞬きしてから頬を緩め 、よかった なんて言葉を漏らした 。だって、他のところといえば。…自分以外で何がいるのかは分からないけれど、他 と言われてどうしても頭に浮かんでしまうこないだの桃色の悲惨な姿 。 あの時はなんとかここに来れたからよかったものの 、もしかしたら …… 実際はあのまま、死んでいたのかもしれない。たとえ死にかけていてもここから離れられない以上何も出来ない 、 気がついたら死んでしまった なんて寂しすぎるじゃないか 。 そのおねがいにほい、と鳥籠を抱き締めればこれでええか ? と問いかけて、仕事の清掃をする様ぼんやりと眺めていて   (2019/8/28 22:57:25)

薄紫ええ、まぁ結局如何なるかはわかんないんですけどね、( 頬を緩め、零された言葉に釣られて表情が和らぐ。けれど自分が与えられた装備を見る限りそれなりにいいものを与えられている為何か起きたとき、例えば施設に危険を及ぼすものが脱走すれば駆り出されるしそうなってくると生き残れる自信はない。桃色の彼だってあの装備であの大怪我、自分はひとたまりもない。その現実を伝えるべきか否かを悩んだ末に伝えない事を選び、彼が鳥籠を抱えたのを確認しては黙々と清掃作業を開始した。)   (2019/8/28 23:16:36)

…… そっ 、 かぁ 。 それは辛いなぁ 。 僕の力が持てばええんに 、 そしたらどんな手段やとしても君を守れるんにな( なんて呟き指先を見つめて、蒼色のもれる感覚に どうせ意味は無いんだろう? とため息を着いた。頭に響く声は主張を繰り返しているけれど所詮僕だ、なんの意味も無い。死んで欲しくない、ただそれだけなのだ。傍に、居て欲しい。1人にしないで欲しい、掃除している彼を見つめそんな事考えていれば“…やっぱ任せるべきかな 、 守りたいものの為に” と小さく脳内の会話を声に出していて   (2019/8/28 23:21:58)

薄紫……でも俺、この仕事辛くても嫌いやないんすよ。あんたみたいにええ人やええ子もいますから( 化け物ばかり溢れるこの場所の何も全てが悪い訳ではない。例えば赤い服を着た小さい少女。彼女の行為に悪意は無い。管理人を呼び続けるあの化け物も完全な害だとは言い切れない。たとえ青い彼が自分を守ってくれるとしても其れだけで幸せ、死んでも悔いは残らない。貴方が守りたいほど脆弱だとしても其れ程気に掛けてもらえていたのなら本望、他に何かを望むのは流石に罰が当たってしまうと彼の心情は露知らずな思考を回して止め、彼が何かを言っている事に気が付き如何かしましたか、と )   (2019/8/28 23:31:08)

…… 、 そうなんかぁ … ならよかった 、 望まれとることが嫌いになった時は辛い 、から ( 彼の言葉を聞いてよかった、と目を細めながら嬉しそうに言う。微かな記憶の中の辛い思い出、 最初はそれでも幸福やったのになぁ なんて頭の中で声が届く。ほんまにそれ、なんて返してやればもう聞こえなくなった、寝てしまったのだろうか 。“……あ、あぁ 。 なんもないで 、 気にせずお仕事しとってくれて構わんよ”とへらり笑みを繕ってみせる。本当にぽろっと声に出してしまっただけだし言うほどのことでもない 、 仕事の邪魔をしてしまった事に少し罪悪感抱きつつ眉を下げれば籠の中の小鳥に目をやりぼーっとしていて   (2019/8/28 23:39:48)

2019年08月23日 23時10分 ~ 2019年08月28日 23時39分 の過去ログ
W-01-72-T「蒼き主役」
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