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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2011年05月10日 16時50分 ~ 2011年05月12日 23時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アトリ♀不法回収業(両手を捕らえられた巨獣は、そのままの突進力を生かして、少女のドレッドノートを押し続ける。)――きゃぁっ!!!(機体は数メートル後方に押される。後方モニターにみるみる巨岩が迫る。この勢いで、巨岩にぶつかったら大破確実である。少女は、機体の脚部分に仕込まれたバーニアを全開にしつつ、その突進を食い止めると、あろうことか、右肩のVLS発射機をぎりぎり前方に稼動させ、―これでも食らいなさいっ!!!と叫びながら発射ボタンを拳骨で叩いた。合計8発の小型ミサイルが発射機から飛び出し、至近距離にいる巨獣の顔面に炸裂する。至近距離? いや、ほとんどくっついてたんですけど…。巨獣と機体の間で爆発した8発の衝撃で、機体のほうはぶざまに尻餅をつくように地面に倒れこむ。巨獣のほうはといえば、ほとんど原型を留めないほどの姿となって四散している。衝撃でコクピットの中でひっくりかえった少女はだが、勝ち誇ったような表情で座りなおすと、じーとディスプレイを見つめる。次々と故障や破損を知らせる赤い文字が表示されていく。――チャフ発射装置半壊、対人レーダー使用不能、赤外線センサー使用不能・・・。――ふえんっ!!(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/10 16:50:48)

アトリ♀不法回収業――ふえんっ!!!半べそになった少女はそれでも冷静に頭の中で計算を始める。袋の中の部品を換金して…おそらくトントンだろうかと概算すると、また貯金ができないことを嘆きつつ、その場を離れるのである)   (2011/5/10 16:51:20)

アトリ♀不法回収業【お眼汚し失礼をーーっ】   (2011/5/10 16:52:30)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが退室しました。  (2011/5/10 16:52:36)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが入室しました♪  (2011/5/10 19:50:15)

クランス♂機甲鎧士【こんばんは。ではでは早速ー…ッ】   (2011/5/10 19:50:58)

クランス♂機甲鎧士ん、まぁ良い稼ぎになったか…?修理に補給と…あぁ、…(と或る街、竜や巨人等絡みの依頼を専門に扱う施設の建物よりそこそこ機嫌良さそうな表情で現れたのは黒髪の青年。年の頃は20代と少々。手には紙幣の束が丸々一つ。徒歩にて街通りを目指しながらその指で札束を爪繰って。…まだまだ、軍資金には多少の余裕。)…どうするか、有るだけ使っちまってもまぁ、今日くらい良いだろうし。…よし…(指先にて二つに分けた札束の片方を懐へ、もう片方を己の財布へ。金と時間を持て余したならまぁ、粗方の所は既に決まってしまっている。先ずは酒。あわよくば女。その次あたりに、部品屋。通りへと出て、歩む足は酒場へと。機体は街の整備施設へ預けた儘で。)   (2011/5/10 20:02:52)

クランス♂機甲鎧士……あ、閉まってやがる。…ってーと、…。(通りの脇、細路地。其処で見つけた店の一つ、扉に掲げられた文字は"準備中"。時間はほぼ真昼、当然開いている道理も無い。訪れる街ごと街ごと、風土が違うのは当然だけれど。小さく、酒場の門戸を蹴りつけた。)………まだ、早いしな。(空を見上げる。今日は風が強くて、街路に据えられた緑樹のざわめく様子が此処からでも聞き取れる。流れていく雲の足は早く、早く…まるで何かに急かされる様。…昼間から機械油臭い部品屋へ足を向けるのも何だか癪な気分なことだし。其れなら裏通りへ足を向けてみようか)   (2011/5/10 20:18:20)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/10 20:22:45)

アトリ♀不法回収業【こそ・・。初めましてですっ。絡んでもよろしい状況でしょうか?】   (2011/5/10 20:23:19)

クランス♂機甲鎧士【初めまして、是非是非ー。お相手お願いしますっ。】   (2011/5/10 20:23:58)

アトリ♀不法回収業【ありがとーございます。下のソロルの流れで町についた感じで絡みますのでお願いしすっ】   (2011/5/10 20:24:38)

アトリ♀不法回収業(少女は部品屋に値切られたことにひとりブツブツと文句を言いながら、表通りから裏通りへとつながる小路を曲がった。丈の短いランニングシャツを二枚前後ろに重ね着という独自なファッション。スカートから伸びた健康的な太股には、皮のフォルダーが巻かれていて、ナイフと思しき刃物が三本装着されている。唯一の護身用武装である。――もう、たったこれだけ? さきほどの概算は概算に過ぎず、これでは赤字確実である。そもそも回収業などが成り立つのかと不安に思いつつはじめたのであるが、機体を扱えるという特技を生かして、そのうえ、さほど危険のない職業といえば、それぐらいしか思い浮かばなかったのが実体だ。さて、さほど厚くない札束を何度も何度も数えつつ、次の角を曲がる。あるいはお約束どおり、誰かにぶつかるという前兆か?)   (2011/5/10 20:31:56)

クランス♂機甲鎧士此れだけあれば一晩くらいは遊んでられるか…?…でもな、どうせならもう少し良い装備も欲しいしな……あぁ、迷う…(こめかみに人差し指の先を当て、さほど長くもない黒髪を掻いて…時間帯故、裏通りにもめぼしい店は無く。残り、向かえる所は部品屋のみ…と、丁度そうなった所。己の軍資金を確かめる為財布を取り出し、先刻収めた紙幣を取り出す。広げて見せた紙幣の枚数は十枚若干、おおざっぱに其れくらい。小額紙幣である事だし、さしての大金ではないのだけれど。……次第と気温も上がり始めた近頃、身に纏っているのは長袖と長ズボン、色合いを上下合わせた飾り気も無い其れは作業着。腰にはベルト、ベルトにはバールを一本吊るして…。手元の紙幣、その金額。これだけ有るならまぁ、何とか。上等な部品の一つ位無理をして買うことも出来るだろうか。……軽い足はそのまま、目の前の角を曲がる。丁度同じようにその角を曲がろうとしている少女の存在など全く知らず、に。………ぶつかった拍子、手元を離れてしまったのは紙幣。ひらり、と。派手にそれは散る。)……ッと、……?!   (2011/5/10 20:40:31)

アトリ♀不法回収業(   (2011/5/10 20:41:52)

アトリ♀不法回収業きゃぁ?!(――ドン。とぶつかった弾みで此方のお札も中に舞う。ちなみにこちらも小額紙幣であることはいうまでもない。勿論、相手の札束が飛ぶのも見えた。たぶん、パンチラしつつ尻餅をつくと、慌てて地面に散らばるお札を拾い始める。1枚、2枚・・・と、みれば、ぶつかった相手も同様に拾い集めているだろうか。おおよそ、自分の分と思しき分を拾い集めると、すくっと立ち上がって文句を言おうとして、ふっと思いとどまった。格好からして、機甲鎧士のお兄さんらしいではないか。頭の中でよからぬ?企みが芽生える。)…ご、ごめんなさーい。私、ぼんやりしてて。だ、大丈夫でしたか?(およそ、普段使わない言葉遣いであったかもしれないが、すぐにばれることはないだろう)   (2011/5/10 20:49:06)

クランス♂機甲鎧士ッ、……(不意に身体に走った衝撃、耳に響いた黄色い声音。咄嗟の反応は己の身体を守るもの、両腕使って腹やら頭やらを庇った。はらりと盛大に舞い散るのは双方の所持金。不意の事に細めた瞼越し、少女の下着がちらつく様子をしっかりと視界に収めながらもその次の瞬間視線はしっかりと己の財産へ。無言でかさかさ、散らばる紙幣をかき集め。一まとめにした其れを再び計数、ひぃふぅみぃ。…。)…いや、悪い。こっちもぼんやりしててさ。…怪我とか、ねぇよな?(手元は相変わらず紙幣の計数中、視線と顔だけ少女へ向けて。彼女の内に巡らされた企み等知りもしない儘、ぱん、と己の身体の埃を払って)   (2011/5/10 20:55:54)

アトリ♀不法回収業大丈夫ですー。(爪先立ちで下から見上げるような必殺ポーズ?でそう答える。だが、この娘、あまり身体に凹凸のない残念なボディであることを告白しておこう。)機甲鎧士さ…ん、ですよね? もしかしたら、簡単な修理なんかもできちゃったりしちゃったりします? (使い慣れない言い回しはやや変な言葉遣いになっている。おかっぱよりもすこし短めの黒髪。首につけたゴーグルで、ヒュベリオン乗りだとわかるだろうか? いまさらながらに、さほどついていもしない埃をパンパンと払って、その黒い瞳をぱちくりとさせる。己にセクシーな魅力がないことを理解していないのだ…)   (2011/5/10 21:02:43)

クランス♂機甲鎧士大丈夫なら良い、…。(視線は此方を見上げる少女の額へ。額から瞳、首筋から胸元。……視界に入ったのは、まぁ。…絶壁?此方見上げる少女の眼前、一拍小さく息を飲み込んで。)……あぁ、別に出来ない事はない、けど損傷の度合いにもよるぞ?スクラップから新しい機体を起こせ、って言うんならヨソ行け、ヨソ。(少しだけ表情が緩む。大層な身分を名乗っていても、この肩書きは一部集団の中の一人、程度を示す意味程度の物でしかない。それを認知されている…と言う事、それ自体が仄かな緩みを頬へ齎し。幸い、工具の持ち合わせも何とかある。可愛らしい少女の頼み、どうせ暇だし聞いてやろうか。可愛らしい…は、女へと向ける言葉ではなくて。例えば妹とか、知り合いの娘だとかに向けるような…そんな、"可愛い"。 残念な体つきも全く嫌いではないけれど。……少女の首もとのゴーグル、彼女もヒュペリオン乗りなのだろう。その彼女が言うのだからきっと、修理と言えばその乗機だろう。眼前の娘はどんな機体を操るのだろう、少し興味をそそられて。)   (2011/5/10 21:11:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アトリ♀不法回収業さんが自動退室しました。  (2011/5/10 21:22:48)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/10 21:24:07)

アトリ♀不法回収業(絶壁などと青年が思ったことは知るはずもないが、多少は膨らんでるぞと言っておこう。それはさておき)…たいしたことないんです。えっと、センサー系とバランサーが…(すっかり修理を承諾してくれたものと判断し、少女の企ては具体化する。いまの所持金は、施設で修理する代金の一割程度である。残りはなんとか…自分の魅力で? そんなことを考えながら、青年をちらちらと盗み見る。ごく薄い茶色の肌が精悍に映る。けしてブラコンではないが、嫌いではないタイプであれば「だまそう」としていることが少々心苦しい。)…すぐ、そこにとめてあるんです。お願いしますっ。(そう言いながら青年の手を握る。青年がついてきてくれれば、町外れの駐機場の一角にある赤茶色のアーク改を見ることができるだろう。だが、塗装の一部ははげ、土まみれ、頭部のセンサー類などが明らかに破損しているがすぐにわかるほどの損傷ぐあい。なにしろ、目前で8発もの小型ミサイルが炸裂したのだ…)   (2011/5/10 21:31:05)

クランス♂機甲鎧士あぁ、其れ位なら。……連れてって?(絶壁、もといささやか。ささやかな少女の視線が此方覗く度、少しずつ少しずつその目を細めて、視線は胸元。視線に気づかれたら困り者だけれど。…大したことが無い、と言うならば手持ちの工具でどうにかなるだろうか、と安請け合い。センサーは兎も角、まぁバランサーの故障程度なら。………当然、彼女の機体の惨状振りも知らないまま。導かれるまま歩んで行き、町外れ。……目にしたのは…。)……何をやらかしたんだ、これ。洗浄に塗装、修理…大人しく整備にかけた方がいいんじゃねえか?(駐機場に佇む機体、フォルトナ王国のアークを改装した機体だろうか、其れを目にして漏らした言葉は控えめにお手上げだ、と少女へ告げて。…それでも足を進めて行くのは、機械の中身くらいは診てやろう、と。腰に下がった工具類をかちゃかちゃ、揺らして。)……コクピット、乗り込んでも構わないか?   (2011/5/10 21:41:07)

アトリ♀不法回収業あはは…。生モノと格闘しちゃいましたっ(乾いた笑いでそう惨状の理由を答える。そして…)洗浄とハード部分は修理に出すつもりなので、あの、中の…(そう言い掛けると、コクピット入っていいか? の声。わっ、さすがだなと思いながら、――勿論です。お願いしますと、答えて、キャノピーを開ける。おそらく、彼は驚くだろうか? 計器類は中央の多目的ディスプレイを除いて、あとはすべてアナログ表示。つまり針表示の表示機器が整然と並んでいるのである。コクピットを覗き込んでくれたのであれば…)…えっと、対人レーダーと、赤外線センサーがダウンしたみたいで・・・わかりますか? (そう説明しながら、青年の背中越しにコクピットを覗き込む…)   (2011/5/10 21:51:30)

クランス♂機甲鎧士…へぇ。この機体、元はアークか?…ヒュペリオンをここまでボロボロに出来るなんてさ、よっぽど凶暴な魔獣か何かか。よく生きて帰れたな、お前。(背後をちらり振り返りつつ、進める足はキャノピーの前。開いた其処の内側、其処にびっしりと詰まった機器類を見て言葉を失う。)………うわ。珍しい機体に乗ってるんだ。…こいつは……。(額よりは冷や汗。機器類なら幾らでも弄り回せるけれど、目の前にしたそれの型式は滅多な事では触れ得ないもの。…直せるだろうか?…直せないとして、しっちゃかめっちゃかに弄り回してもまぁ、直らなかったの一言で済むだろうか。少女の企みはヨソに、別個の陰謀を巡らせる男が一人。)…アークは中々触れる機会が無くてさ。起動だけして貰えるか?(ちょいちょい。少女を招くのはコクピットの中。己の膝の上。自慢の工具たちはどうやら役に立つ事も無さそうな。)   (2011/5/10 21:59:35)

アトリ♀不法回収業あ、はい…えっと、まあ…(まさかの至近距離でミサイルを発射したとも言えずにそこは適当に誤魔化す。青年の驚きには…)これ、私の曾おじいちゃまが組んだ機体なんです。軍から払い下げを受けたとき、コクピットになーにもなくて…(などと、経緯を簡単に説明する。そして、青年の別の企みなどは知るはずもない娘は、起動を促されて、――はいっ。とコクピット、青年の膝の上に、こちらはややボリュームのあるお尻を乗せた。スカートのベルトに指したキーを入れ、やはり古めかしいスイッチ類をいくつか、ときにお尻をもぞっと動かしつつ、上部のスイッチも跳ね上げると、ドレッドノートが軽く振動する。)あの、私、アトリっていいます。(膝に乗ったまま顔だけ青年に向けると、頬がくっつきそうな距離でそう自己紹介をした。このあと、ふたりの企みがどう交差していくのだろう…)   (2011/5/10 22:07:48)

アトリ♀不法回収業【お邪魔してお風呂タイムですーというのもすみませんけど、ひとまずお暇を!ごめんなさいっ】   (2011/5/10 22:08:52)

クランス♂機甲鎧士【はっ。了解です、お疲れ様でしたー!】   (2011/5/10 22:09:27)

アトリ♀不法回収業【なんとなく途中〆っぽいロルにしてみましたのでご勘弁を。またつづきおねがいしまーすっ】   (2011/5/10 22:10:03)

クランス♂機甲鎧士【是非ー!ではでは、またー!】   (2011/5/10 22:10:48)

アトリ♀不法回収業【失礼しましたっ】   (2011/5/10 22:11:08)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが退室しました。  (2011/5/10 22:11:11)

クランス♂機甲鎧士【其れでは此方も退室をば。ごちそうさまでしたっ。】   (2011/5/10 22:11:51)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが退室しました。  (2011/5/10 22:11:52)

おしらせヴィヴィット♀情報屋さんが入室しました♪  (2011/5/10 22:30:37)

ヴィヴィット♀情報屋(夜の市中、栄えた中心区にて。豪邸を背にした広場で行なわれている盛大なパーティは、何も祝祭の行事ではなく。貴族の気紛れか催しか、さして気にする者も多くなく、夜天で振舞われる酒を楽しむ者達で溢れていた。顔触れは貴賎も関係なく出入りして、取り締まる衛兵も満足に追いついて居る様子は無い。 故に、斯様な場所では噂や情報の収穫の機会と潜り込んだは良かった。が、広場の隅、疲れた様子で一人の踊り子が腰掛けて居た。)   (2011/5/10 22:36:40)

ヴィヴィット♀情報屋(参加の自由な祭りとは言え、素性は隠しても損にならぬだろうと選んだ扮装。頭から被る金糸の網目のショールは、僅かに顔を隠すかも知れぬが、間近で見れば意味は無い。勝気な瞳を誤魔化す為の垂れ目がちなアイラインも、化かす程の効は無い。身につけているのは、金色の際どいビキニと同色のホットパンツと肌を晒しすぎており、急いで用意したショールも心許なく。 何より、扮装だけで終わる事が出来ず、本当に演舞に参加させられてしまった事が、最大の醜態だった。) 情報収集どころじゃないってば……。 (吐く息も重たくなりそうな声色。呟きは、周囲の喧騒に直ぐに飲まれてゆく。)   (2011/5/10 22:43:15)

おしらせブラッド♂盗賊さんが入室しました♪  (2011/5/10 22:45:08)

ブラッド♂盗賊【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2011/5/10 22:45:31)

ヴィヴィット♀情報屋【はい、宜しくお願い致します。】   (2011/5/10 22:46:09)

ブラッド♂盗賊(広場の賑わいは、夜が更けていく毎に盛り上がりを魅せていく。街の広場を埋め尽くすのは、貴族達ばかりでなく、市民や傭兵、旅人に乞食。夜も遅いというのに子供たちまで街の通りを楽しげに走りまわる様子が、街を照らす松明の炎によって映しだされるだろう。そんな街中を一人の貴族――の装いをした盗賊――が歩く。薄い緑で統一された貴族衣装。逞しい胸にクローバーを模ったブローチが一つ輝く。この男もまた、情報収集とちょっとした『小遣い稼ぎ』の為に訪れたのだった。)…しっかし、すげぇ熱気だ…。(流石に人前で、況してこの恰好ではしたなく手をハタハタ、とうちわにするつもりはないが、それにしても暑苦しい。少し広場の隅へと避難することにした。)ふぅ…。(額ににじむ汗を、ハンカチで拭きとり、人の流れを見遣る。そうしてから、チラと視点を変えれば…。)……おお。(そこには、非常に刺激的な恰好をした踊り子が。豊満な胸に、思わずガン見してしまう。)   (2011/5/10 22:57:30)

ヴィヴィット♀情報屋(空を覆う雨雲が気掛かりではあるが、それでも人々の熱気は冷め遣らぬ気配。疲弊はしているものの、視界に映す人通りの中には、自分と同類めいた者もちらほら。愉しくなってきそうな予感に、やる気を少し取り戻せていた頃、不意に男からの視線に気付いて。) ……あら、演舞が終わった後の見物なら料金を払って頂戴よね? (羽織ったショールでビキニの胸元を隠しながら、笑っていない声で静かに笑う。肌を晒す事に抵抗ある訳でなく、寧ろ自慢である身体を見られるのは好きではある。然し、慣れぬ装束と仕事への若干の焦りか、声色は硬い。)   (2011/5/10 23:03:49)

ブラッド♂盗賊……おーっと、すまねぇな。踊り子さん。お代はいくらだ?(一方、此方は余裕を持った態度で、貴族らしかぬ軽口を叩いた。表情もニヤリ、とケモノが笑ったような。そんな具合で)これ見よがしに、そのデカイおっぱいを魅せつけてくるんだ。普通の男なら嫌でも目がいっちまう。(壁に背を預けて、腕を組み)まあ、今日は結構盛り上がってるな。これだけの人だ。何か『情報』があっても、おかしくないだろ?(チラ、と今度は胸ではなく、相手の顔に目をやる。少なくとも自分も同業者の匂いを嗅ぎ取れる程度には経験を積んでいるつもりだ。まあ、殆ど勘という風になってしまってはいるが…。)   (2011/5/10 23:12:54)

ヴィヴィット♀情報屋あらあら……気風が良いのね。じゃ、値段は貴方に任せるから、好きなだけ払ってくれない?(ショール越しの視線は、相手の胸元のブローチへと。男は本物の貴族か、或いは己と同種か、それは然程に気に留めては居ない様子で。) 成りを立派にするなら、せめて台詞の台本ぐらいは覚えておくべきね。 (言葉を返す最中、視線を広場の中へと滑らせて。) 寧ろ、何かないとおかしいの。此れだけ好条件で何も見つけられなかったら……其れこそ、只 遊びに来ただけね。 (ゆっくりと立ち上がりながら、長めのショールを羽織り直す。肩から太腿辺りまで降りる其れは、透けてはいるものの風避け程度の役目は渡す。男へと戻す視線、瞳の色は完全に、男は貴族でないと訝しんだ。)   (2011/5/10 23:21:03)

ブラッド♂盗賊俺は武器と女と酒、情報はちょっと考えちまうが…まあ、惜しみなく遣ってるつもりだぜ?(自分は貴族である、というアピールはさらさらしてはいない。向こうが本物の踊り子なら、もう少し態度を改めただろうが、同種の匂いとあらば話は別。) おー手厳しい。俺は思った事を正直に言ったまでだぜ?それにこれでも演技は得意なつもりだ。(自分も、相手と同じように広場へと鋭く視線を送る。)…まあ、その格好じゃあどっちかっていうと、男を誘いに来た。の間違いになりそうだけどな…。(口の端を上げて、笑みの表情を浮かべるも目は笑ってはいない。)…なんだその眼は? 俺が貴族に見えないってか?オイオイ、何処探してもこんな完璧な『貴族様』はいないぜ?(漆黒の瞳が、相手の瞳を見る。そこに窺える色を察知したのか、白々しい言葉を紡ぎ出した)   (2011/5/10 23:33:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィヴィット♀情報屋さんが自動退室しました。  (2011/5/10 23:41:09)

おしらせヴィヴィット♀情報屋さんが入室しました♪  (2011/5/10 23:41:44)

ヴィヴィット♀情報屋足元見られる、って事は無いんでしょうけれど…………其れで、貴方にとって私の胸は幾らの値段なのかしら?(勝気な瞳は、折角アイラインで柔らかく見せようと思った試みも無駄にして。挑戦的な声色は、演技めいた服装と掛け離れて本性が見え隠れする。) そうね、勿論いい男が居るのなら嬉しいけれど……。 (相手の笑みには気を悪くした素振もなく、彼の言葉を否定する様子すらもない。広場の中に紛れ見える幾つかの人の流れ、大抵の人間は享楽で進むのに、僅か、目的を持った人間の足取りなど分かりやすく目立って居た。) ……疑ってしまってごめんなさい。じゃあ、貴族様……お願いがあるの。余暇を持て余した、刺激好きな御婦人達を口説いて、何か面白い話でも私に聞かせてくれない? (侮るでも、嘲るでもなく、純然に要求として。瞳の色は、踊り子が込んで使うような蟲惑的なものでなく、仕事の話を持ちかける其れ。)   (2011/5/10 23:44:15)

ブラッド♂盗賊そうさなぁ……今持ってる有り金をはたいても足りん。てところか。(最初は、垂れ目がちに見えていたその瞳がまるで突然、豹変したように挑戦的なモノとなれば、僅かに目を見開くも、それ以上のリアクションは起こさず。)………いい男なら、アンタの横にいるじゃねぇかよ。どんなお話を歌ってやろうか?(今は人の流れが停滞しつつある。皆、楽しげに周囲の人々と語らい合っている中、市民と同じような恰好をしているにも関わらず、周囲の輪に入ろうとせずに、何かを求めるように歩く人の姿も見て取れる。瞳を向ければ、そこには先程までの踊り子の表情がなく、代わりにあったのは、仕事を持ちかけてくる表情。先程までの軽い口調を変えることはしないが、こちらも瞳は真剣そのもの。)   (2011/5/10 23:57:30)

ヴィヴィット♀情報屋あら……じゃあ、今日は有り金の全てで構わないから払って下さらない?(己が先程迄休んでいた机の上を、指で叩き、促す。喜んだように見える表情は、評価に対してか金額に対してか、どちらにせよ、嬉しい様子。) だから、私がさっき言った様な……余暇を持て余した、刺激好きな御婦人達から何か聞き出して来てくれない? (ゆっくりとした口調の最中、交渉の色を点していた瞳には瞼を降ろした。)    (2011/5/11 00:02:55)

ブラッド♂盗賊…残念ながら、今日はこれだけしか持ってきていないぜ?(懐から取り出したのは、金貨一枚。それをコトリ、と机の上に置いておく)…ああ、言っておくが、俺の本業は情報屋さんじゃあねぇ。アンタみたいに巧く話を聞き出せる自信はないが…それでいいなら、俺は行くぜ?(凭れかかっていた壁から離れて、今度はその瞳を周囲の貴婦人方に目を映す。)出来れば、何について聞き出せれば良いか判れば良いんだが…。   (2011/5/11 00:13:19)

ヴィヴィット♀情報屋ええ、十分に嬉しいわ? 私に出会う度、残りを払ってくれれば其れで良いもの。ありがとう、貴族様。(机上の金貨を、見極めもせずに手中に収める所作は、其れが偽者であろうと構わぬとした様子。指は其の侭、これ見よがしにビキニの内側へと態とらしく金貨を忍ばせて。) あら、私みたいな踊り子こそ、上手な手管を知りたいもの。何について、だなんて……其れが一番重要じゃないの。期待してるわよ、貴族様? (静かな笑みは、悪戯好きな色。勝気な瞳は猫の眼の形に似て、貴婦人達を目線で示した。)    (2011/5/11 00:21:18)

ブラッド♂盗賊ははっ、それじゃあ俺は会う度にアンタに金を払わなきゃならんのか。おまんま食い上げだぜ。(先程までのニヤリとした笑いではなく、性格の快活さを感じさせる明るい笑い声を漏らす。)全く、無茶ぶりもいいとこだぜ。まあ良い。(ゴフン、と一つ咳払いをしてから目を瞑る。息を吐き出してから目を見開いて)…よし、では失礼いたします。(先程までの荒い口調から一転、紳士的な優しい声色へと変化する。恭しく頭を下げて、貴婦人の下へ向かう姿はまさに気品を漂わせるだろうか。)   (2011/5/11 00:28:46)

ヴィヴィット♀情報屋えぇ、貴方がそう言ってくれたんですもの。早々に、女には金を掛けない性格に治すのが最善よ。(彼の笑い声は他所に、扮装していようと忘れぬよう、忘れられてしまわぬようにと、相手の貌をじぃっと見遣り。) 行ってらっしゃい、騙すのは御得意でしょ? (もはや聞こえて居ないであろう声を、婦人の元へと向かう男の背へと向けて。己は己で、辺りを再び見渡した。遅れは取り戻すべく、雨が降りでもして祭りが中止になれば、今日の収穫はそれで終わりと感じられた。)    (2011/5/11 00:39:05)

ブラッド♂盗賊(確かに女が言ったとおり、騙すのは得意である。騙し通すのは苦手だが。取り敢えず、適当なテーブルから酒の入ったグラスを手に持って貴婦人たちに近づいていく。)もし、御婦人方…。宜しければ、私と少し、お付き合いして頂けないでしょうか?(す、と貴婦人たちの話が途切れるタイミングを見計らって声を掛ける。この時も笑顔は忘れない。柔和な笑みは常に被っておく。向こうも快く己を受け入れてくれた。まずは軽く世間話でもして、僅かに残っているであろう警戒心を解してやる。いきなり『何か面白い話がありますか?』とふっかけても何も教えてくれない場合が多いからである。)しかし、今日は何かの記念日ですかな?私、恥ずかしながら、遙か東から参上した者でして…。(さりげなく、気になったところを尋ねてみることにした。)   (2011/5/11 00:51:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィヴィット♀情報屋さんが自動退室しました。  (2011/5/11 00:59:12)

おしらせヴィヴィット♀情報屋さんが入室しました♪  (2011/5/11 01:00:05)

ヴィヴィット♀情報屋(男が離れて行った後、静かに見渡す人の流れ。矢張り気掛かりになるのは、己と同じように「紛れた」類の人の流れ。興味半分の男や、権謀半分の壮年の集団、そう謂った者達を追っていた眼を、貴族を真似た男へと戻す。如何やら首尾は上手く行っている様子。己もまた目を移した矢先――――) …………ッ……。 (視界の先に見つけた面貌に、見間違いか、とでも言いたげな表情を強張らせた。確認するよりも早く、人込みの中に紛れてゆく面影。追いかけようとするよりも強く、緊張した脚は、動かす事が出来なくて。)   (2011/5/11 01:03:46)

ブラッド♂盗賊(貴婦人達の話によれば、この辺りで一番の権力を占めている――広場の向こうの豪邸に住んでいる――貴族が、不定期に主催しているらしい。その主は、非常に豪快な人間らしく、人と話す度に赤ら顔を笑みで綻ばせ、大声で笑うのが好きなのだとか。)『でもねえ、あまり良くない噂も聞くのよぉ~。(一人の貴婦人が、思い出したように言った。何でも、良くは分からないが、街中で闇取引が行われている、とか)『あと私が聴いたのはぁ~…人さらい、もあるらしいわよ?』(聞けば、この祭りが行われるたびに、子供が消えていくらしい。幾ら兵士の数を多く見積もっても、この混雑である。把握しきれない様子がありありと見えた。)……そう、ですか。(確かに色々ときな臭い匂いがする。周囲の気配の中に隠しきれていない同じような匂いがするのが分かったのだから。)   (2011/5/11 01:19:25)

ヴィヴィット♀情報屋(気候も、装束も、涼しすぎる程だと言うのに、何処か汗が背を伝う感覚すら覚えて。喧騒に自ら飲まれてゆくような、人々の歓楽を呆然と眺めていたのも、束の間。意気を整え、一先ずは、先程の男が戻って来る迄、もう暫く身を休めて。)   (2011/5/11 01:25:34)

ブラッド♂盗賊(貴婦人達からお話を聞き終えた後、酒が切れてしまったと言ってその場を退散することにした。グラスを適当な場所に戻してから女を探すことにした。喧騒が渦を巻き、自身を包むような気がした。)…さて、あの女から報酬でもふっかける、か。(一応、面白い話…にはなるだろう。そんな事を考えながら相手を探せば)……そちらにいたのですね?(穏やかな―それでも女に聴こえるように――口調で、女に声を掛けた。)   (2011/5/11 01:30:15)

ヴィヴィット♀情報屋……えぇ、ずっと。(戻って来た男へと、静かに頷いて。肩にショールを掛け直すのと、靴を直す所作は、そろそろ此処から移ろうとするのを現して。)   (2011/5/11 01:34:08)

ブラッド♂盗賊…あー、ゴフンッ。(一つ咳払いをして)へえ、ずっと待っててくれたのか。そいつは良かった。一応、俺も俺で仕事はしてきたつもりだぜ?(元の軽い口調に戻しておく。その表情も、先程まで話していた盗賊のモノにしておいて)おっと、場所を映すのか?まあ、此処らじゃあちょっと厄介だろう。俺もついていくが、それでいいか?(一応、話もあるだろうし、此方は此方でお金をせびりたいところである。一応先程の貴婦人様方からこっそり『拝借』させて頂いた。)   (2011/5/11 01:37:30)

ヴィヴィット♀情報屋えぇ、歩きながら聞かせて頂戴?(言い終える頃には、歩き始め。特に彼の仕事の成果は催促せず、報酬を望まれれば代金を渋るでもなく、そのまま人の流れへと紛れて行った。)   (2011/5/11 01:40:20)

おしらせヴィヴィット♀情報屋さんが退室しました。  (2011/5/11 01:40:33)

ブラッド♂盗賊【お疲れさまでした】   (2011/5/11 01:41:10)

おしらせブラッド♂盗賊さんが退室しました。  (2011/5/11 01:41:12)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/11 14:11:46)

アトリ♀不法回収業【お邪魔します。キャラ、機体登録させていただいたことを報告しつつ…】   (2011/5/11 14:13:05)

おしらせアキムネ♂侍さんが入室しました♪  (2011/5/11 14:21:32)

アキムネ♂侍【こんにちわ 初めまして】   (2011/5/11 14:21:53)

アキムネ♂侍【登録おめでとうございます】   (2011/5/11 14:22:30)

アトリ♀不法回収業【あ、こんにちはっ。初めまして。よろしくお願いします】   (2011/5/11 14:22:30)

アトリ♀不法回収業【なんかあまり考えなく登録しちゃいましたっ。微妙にキャラも固まってませんが】   (2011/5/11 14:23:27)

アキムネ♂侍【自分も登録しようか迷ってるとこなんで誰かと話してよかったです^^; もちろんロールでもいいです】   (2011/5/11 14:23:41)

アキムネ♂侍【自分考えすぎちゃって世界観壊しそうで恐くてまだ登録できないです^^;】   (2011/5/11 14:24:21)

アトリ♀不法回収業【はいっ、なんとなくわかります。えっと、回収作業のソロルでもと思ってたんですが、アキムネさんのキャラ次第では、街か野宿中とかでロルまわしますか?】   (2011/5/11 14:25:33)

アキムネ♂侍【でもすいません キャラ分からないとロールしずらいですよね ソロルでいいですよ またシート作ったらお相手してください 勇気でました^^】   (2011/5/11 14:27:25)

アキムネ♂侍【雑談だけしにきちゃってすいません】   (2011/5/11 14:28:06)

アトリ♀不法回収業【いえいえ、あの此方で雑談どのぐらいいのか、新参者なのでよくわかなくって(汗)】   (2011/5/11 14:29:02)

アキムネ♂侍【もし部屋主さんに会えたら雑談部屋の製作の許可もらいたいとおもいます それではソロルたのしみにしていますね】   (2011/5/11 14:30:16)

おしらせアキムネ♂侍さんが退室しました。  (2011/5/11 14:30:20)

アトリ♀不法回収業【あ、お疲れ様でしたー。お気遣いありがとうございます。戦闘寄りの待機ソロルなので、お相手くださるようでしたらお願いしますっ】   (2011/5/11 14:31:32)

アトリ♀不法回収業(砂漠地帯を抜け巨岩に覆われた峡谷に遭遇した。かつては河川があったのだろうか、いまは砂地となっている谷底で愛機ドレッドノートを停止させると、少女はキャノピーを開けて機体から飛び降りた。例のごとく、切り立った巨岩の裾野に半壊したヒュベリオン数機の残骸がいくつか放置されている。近寄ってみると、装甲は破壊されたというよりは、溶解したかのように爛れた外観を晒している。――なんでやられたんだろ?その不思議な損傷ぐあいに小首を傾げつつ、コクピット下の亀裂から上半身を入れる。センサー類を制御できそうな部品を片っ端から取り外すと、布袋に入れていく。そうしながら、ふっと、外部のアンテナが使えそうだったな?などと思いつき、コクピットから出たときだった。――ギャイ。そんな擬音の鳴き声が上空からこだました)   (2011/5/11 14:33:30)

アトリ♀不法回収業(アラートが鳴らなかったの仕方がない。バイオセンサーが故障中なのだ。見上げると、翼を持った竜型の魔獣が3匹、巨岩の切っ先を掠めるように旋回して、此方を伺っているようである。――やっぱ、肉食?? メカ以外の知識に疎い少女は、部品回収を渋々諦めると、愛機のコクピットへと駆け戻る。今日はメギンに余裕があったのか、機関はアイドリング状態だ。スロットルをいきなり全開に入れ、アクセルを思い切り踏み込む。キャノピーを閉じながらドレッドノートが谷底を疾駆し始めた。ほぼ同時に、3匹のうち、1匹の竜が旋回を止めて急降下してくるのを上部モニターが捕らえた。体長3メートルとディスプレイに表示される。小型の火竜か? 右手で操縦桿を操り、切り立った巨岩の壁を起用に避けながら愛機を左右に振りつつ、左手で兵器管制システムのキーを叩く。対攻撃モードを人工物から生(なま)モノへと入力すると、VLSの発射ボタンを躊躇うことなく押し込んだ。)   (2011/5/11 14:46:25)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/11 14:47:14)

リム♀傭兵【こんにちは。最長で3時間程度しかいられませんが、参加大丈夫でしょうか?】   (2011/5/11 14:47:53)

アトリ♀不法回収業【はじめましてー。もちろんだいじょーぶですよー。よろしくお願いしますっ】   (2011/5/11 14:48:22)

リム♀傭兵【ありがとうございます。では、参上させてもらいますね】   (2011/5/11 14:49:02)

アトリ♀不法回収業【待ちますー。】   (2011/5/11 14:49:12)

リム♀傭兵(この峡谷へとやってきたのはタダの暇つぶしであり、何かしら明確な目的を持っているわけではなかった。強いて言うなら、日光浴か)――あら?(ヒュペリオン・エナーをステルスモードで跪かせ、その膝の上で全裸で寝転がっていたのだが…周辺の様子が変わったのを察知し、気だるげに起き上がる)あー、狙われた方はお気の毒に(先ほどからその辺を飛び回っていた飛行タイプの魔物。ステルス状態のエナーと自身に気づくはずも無く無意味に飛んでいたのだが、何かしら獲物を見つけたのだろう、三匹うち一匹が急降下を行っている。そしてその先に視線を向けてみれば、有人機。恐らく、狙いはあの機体か)んー……(ぶっちゃけ他人事。倒されるのを待っての遺品強奪も考える。――しかしそう判断しかけたところで、お腹が空腹を訴える)……そういえば、最近は竜肉を食していませんね。単価高いですし(なら、今狩れば良い。そうと決まれば全裸のままコックピットに乗り込み、操作レバーを握り締め、始動。跪いたままのエナーの膝関節が低い唸りを上げ、白煙を上げ――そして一気に、チカラを解放した。高々と、残る二匹の竜すら眼下に映るほど高く、宙を舞い、し(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/11 15:05:28)

リム♀傭兵高々と、残る二匹の竜すら眼下に映るほど高く、宙を舞い、しかし飛行機能はついていないので自然落下)では、まず一匹ーっと(着地先は、竜の背中。五メートル程度の小柄な機体とは言え数トン単位の重みを持つこの機体。着地の衝撃で竜の体は『逆「へ」の字』に折れ曲がり、重力に引かれるまま、エナーを背中に乗ったまま、地面に落下。その衝撃で、竜は爆ぜる。肉辺や血しぶきが散乱し、周辺を汚した)あら…こんにちは。首尾は如何ですか?(丁度、狙われていた機体の近くに落下した。相手の事情など知らず、エナーに軽く片手を上げさせ、外部スピーカーで挨拶)【すいません、最初なので少し長くなりました(汗】   (2011/5/11 15:06:06)

アトリ♀不法回収業(VLSから垂直に飛び出した2発のミサイルは、急降下してきた火竜に命中、その身体を四散させた。さらに上部モニターに眼を凝らすと…???。センサーに補足されなかった小型のヒュベリオンらしき機体が一匹の火竜を押しつぶす光景が映し出される。――何? あっけにとられながら、モニターを見続けると、ラッキーにももう1発のミサイルが上空の火竜に当たって炸裂した。と、目の前に着地する見知らぬ機体と、それに押しつぶされる火竜。近接衝突警報がコクピットに鳴り響いたかと思うと、少女は反射的に緊急制動をかけて、ドレッドノートを空中から着地したヒュベリオンの、5メートルほど手前で停止させた。シューという排気音が谷底に響く。――女の人? 外部スピーカーから聞こえる声に…)…あ、あの、有難うございました。(と、とりあえずお礼を返しつつ、キャノピーを開けて外へと降りる。いつもながらのランニングにミニスカート姿、黒い短髪とその凹凸のないボディは少年のように見えるかもしれない)   (2011/5/11 15:17:45)

リム♀傭兵 ? 何のことでしょうか(個人的には助けたつもりも、援護したつもりも無い。寧ろ『倒れされてくれれば物資が手に入ったな』とまで思っていた始末。しかしすぐに外部スピーカーの声から困惑を打ち消し、清々しいまでに明るい声色にチェンジ)あぁ、はいはい。そうですよ、私に存分に感謝なさい。これは大きな借りですゆえ、いつか形として返ってくることを期待しておきます(バッチリ恩を擦り付けておき、相手に習ってこちらもエナーを跪かせ、ハッチを開放。――思いっきり全裸のまま、しかし躊躇無く姿を現した。傭兵であり、同時に娼婦でもあるので肢体には無駄な脂肪は一切ついておらず、少しばかり筋肉質な、しかしスレンダーとも言える肉体を有していた)それにしても…このような辺境で何をしてたんですか? ――あぁ、あなたも日光浴? ここは日差しの加減が良い感じですし、絶好スポットですよね(肩ほどまでの黒髪を風に揺らしつつ、黒目細めてにこやかに)――しかし、玩具を持っているからといって『ボウヤ』一人で来るなんてあまり感心できませんね   (2011/5/11 15:24:58)

アトリ♀不法回収業(外部スピーカーから流れ音声に、――しまった!と後悔する。反射的にお礼をいってしまい、そんなふうに借りを押し付けられてはたまったもんじゃない。それでも、初対面の人には礼儀正しくとは曽祖父の遺言だ。しかも声のトーンや話し方からどうやら年上のように思われれば)…は、はいっ。あの、借りは返させていただきます。(いずれ精神的に…と言いかけて、唖然とした。ハッチを開けてできてたのは、見事は肢体を持った女性、っていうか全裸なんですけどっ。同性とはいえ、こちらが恥ずかしくなりそうなほどである。日光浴って、うわー、羨ましい胸…だからそうじゃなくぅっ。それでも「ボウヤ」と最後に呼びかけられれば、敵意なく、眼を細めて…)あの、私、アトリっていいます。ちなみにお・ん・なっですから。(と、両手を腰に当てて、胸を張るポーズを決めてみせる。)   (2011/5/11 15:34:19)

リム♀傭兵オンナ…?(不思議そうに小首をかしげ、しばし思案。数秒後、さりげない動きで相手へと歩み寄る。自らの乳房が相手に触れるほど、吐息が吹きかかるほどに接近し、無造作に伸ばした腕は――さわさわと相手の股間を撫でていった(←))あらホント、生えてませんね。――ボウヤなら美味しく頂いてしまおうと思ってたんですけど、残念です(その行為自体に、言葉自体に思うことなど無く、何事も無かったかのように踵を返し、愛機の足にもたれかかって腕を組む。素足が竜の血肉で汚れるが、別に気にしない)んで、結局なにをしに来てたんですか? まさか、ここまで私の『花』を買うために追っかけて来たんじゃないのでしょう?(娼婦ゆえの言い方であり、分からない人には意味が分からないかもしれないが。…と、当初の目的を思い出し、返事を聞く前に数度の跳躍で再びコックピットへと戻る。次に姿を現したときには肉厚幅広のゴッツいコンバットナイフを握り締めている。逆の手には小さなクーラーボックスであり、そのままエナーが踏みつけた死体へと近づき、美味しそうな場所をナイフで切り取り、ボックスに放り込み始める)ちなみに、私は日光浴と――ちょっ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/11 15:42:07)

リム♀傭兵私は日光浴と――ちょっと竜の肉が食べたくなったので、気まぐれです(振り返らず、採取作業を続けつつ言葉だけを)   (2011/5/11 15:42:14)

アトリ♀不法回収業 (近寄ってくる女性に怯みながらも、ここで弱みをみせるほど少女はうぶでもない。曲がりなりにもヒュベリオンを操り、部品を不法に掠め取っては部品屋とも五分の交渉をして生計を立てている。危ない目にあったのも一度や二度ではなかった。だが、まさかスカートの中にいきなり手を差し込まれるのは想定外。男ならまだしも警戒もしただろうけど。それゆえ、さわさわと股間を撫でられると…)…ひやぁっ!!(と短い悲鳴を上げて軽く飛びのく。その後の台詞もどくんどくんと鼓動をやや速めながら聞き流し…女性が離れてゆくと)し、仕事です。私、廃品回収してるから…。(と、思わず正直に答えてしまう。――わたしの花を買うためにという後半の部分も理解はした。そして女性が、コンバットナイフで竜の肉を器用に切り取り始めると、物珍しそうに近くに寄って、その作業を見守る。)そ、それっておいしいんですか? (少女は基本穀物派。炭水化物至上主義であり、その質問は少女にとっては当たり前のことであった)   (2011/5/11 15:52:24)

リム♀傭兵あらあら、ハイエナさんでしたか(悪気は無いが、言い方は容赦無い。しかし職そのものに対して特に思うことは無く、「そうですか」程度の認識しかない)なら、こんな辺境じゃなくて戦場跡とかに行きなさいな。新鮮な死体さえ我慢すれば、取り放題ですよ。――ぁ、これは油が乗って美味しそう(そして言葉を紡ぎながらも、肉を裂く手は止まらない。――が、少女が傍らまで近寄り、そして興味を見せれば作業の手を止める)では、食べてみますか? 竜の肉は雑菌に侵食されることがありませんから、新鮮なコレならナマで食べても問題はありませんよ、っと(ザクっと肉片を突き刺し、そのままナイフごと少女へを手渡そうと)ナマでも肉汁が口のナカで広がってとっても美味しいですし…そうですね、例えるなら若い子のを咥えてあげた時に広がる感覚に似ているかもしれません(シモネタも、やはりにっこりと。そして咥える云々はともかくとして、美味しい事は事実だと伝えるため、自らも肉片を手で掴み、齧り、噛み、飲み込んだ)ん…ふぅ。良いですね、お酒が欲しくなってしまいます   (2011/5/11 16:01:19)

アトリ♀不法回収業(ハイエナという言われ方にはもうすっかり慣れっこであったし、この女性の言い方も気に障るものでもない。)おっきな戦場跡は苦手で…。同業者とバッティングしたくないし。それに基本辺境地のほうが好きみたいなんです。景色とか…(話し相手が全裸であることに徐々に慣れてきたのか、少女はそんな風に会話を続ける。肉片を差し出されると、それもまったくダメではないらしく、太股のホルダーから自前の短いナイフを抜き取ると、ナイフのさきに刺さった肉を一口サイズ切り取って、ぱくりと口に入れ見て、思わず咽た。それは肉の味ではなく…女性の例えにである。若い子のを咥えるってそれって、フェラ○オですかぁっ。憧れのフェラ○オはさておき、咽ながら食べた肉は案外いけた。そして、お酒という言葉に、即効反応する。)お、お酒お好きですか? ありますよー。(そう答えながら愛機に駆け寄ると、コクピットの中から小瓶の麦酒を2本持ってすぐに取って返す。)…これでよろしければ。(と差し出しながら、自分はすでにキャップを開いてごくっと一口…。こいつ15歳のくせに酒好きなのだ)   (2011/5/11 16:12:33)

おしらせクインベル♀軍人さんが入室しました♪  (2011/5/11 16:14:20)

クインベル♀軍人【こんにちはー。もしよければ、お邪魔してもよろしいでしょうか? あ、まったりとするなら、大人しく退散いたします】   (2011/5/11 16:15:29)

アトリ♀不法回収業【初めまして。此方は構いませんけどー。お相手様次第です。と、預けてすみませんっ】   (2011/5/11 16:18:02)

リム♀傭兵【あ、こんにちはー。私も問題ありませんが、先にも書いたとおり長居は難しいかもなので、途中抜けしたらごめんなさいっ】   (2011/5/11 16:18:36)

クインベル♀軍人【はい、初めまして。っと、ありがとうございますっ。では、リムさんの後にでも入らせていただきます】   (2011/5/11 16:19:34)

リム♀傭兵(クーラーボックス一杯に肉を放り込み、作業は終了。後は食べたいだけ食べて、残った分は燻製にすれば、良い非常食となるだろう。額に伝う汗を手首で拭い、するとソコにべったりと血がついてしまって少しだけ不快感。まぁ、いっか)あら、気が利きますね(嬉しそうに一本を受け取り、一気に嚥下。一口で三分の二を飲み干してしまい、ぷはぁ、と景気の良い呼気と共に口を離した)んー…良いですね、うん、実に良い。お酒と竜肉のセットなんて、巷の酒場で頼むと金貨十数枚取られちゃいますゆえ(ちなみに、まったく酔っていない。酒には異常に強い)まぁ、これで先の貸しはチャラと言うことで? それか、『相手』をして欲しいのならば特別に無償で構いませんが?(酒に濡れる唇を舌なめずりで拭き取り、双眸を妖しく揺らめかせながら相手の頬にそっと、触れ――しかしすぐに離れる)まぁ、その気になったらいつでもドーゾ、です。あぁ、『棒』とか『媚薬』とか使う際は若干追加料金頂きますので、ご了承を(そして一度機体に戻り、バスタオルと…今度こそ服を持ってきた。足元を覗く体を清拭して綺麗にし、短パンとチューブトップを身につけ、ようやく人間らしい格好へ)   (2011/5/11 16:22:24)

リム♀傭兵【微妙に誤字ってましたね。足元を覗く→足元を除く体を清拭して~です】   (2011/5/11 16:23:14)

クインベル♀軍人もー……何なんだよ、チクショウ。こんな任務、退屈だっての!(砂漠一面で変わらぬ景色を目にして、少女はイラつきながら近くを警備していた。本当かどうか知らないが、上は進軍の際に使えるかどうか、調べてほしいらしい。ただ、煩いじゃじゃ馬を一時的に追い払いたいだけなのかもしれないけど、それでも少しでも自由にやれるのは構わず。部下に仕事を任せて一人別れ、お宝はないかと散策していて。…見つけた。偶然にも、何かありそうな場所を。楽しそうに笑みを浮かべれば、愛機のヒュペリオンを動かし、その場へと豪快に降り立つ。遠慮してか、砂煙も視界を眩ますほどでもないはずで)あたしの一番乗り~、って誰かいるし!うぅ、誰だよ…(外部スピーカーをオンにして、何度か偉そうに咳払いし、マイクテスト。そして、いかにもやる気の抜けた声で)あー……そこで何してるわけ?ここはちょっと、今から立ち入り禁止にしたいんだけど(横暴ともいえない理論を散らしながら、外の連中というより女性二人に語りかけていて)   (2011/5/11 16:30:12)

アトリ♀不法回収業(頬を撫でられれば、ぞわっと立つ鳥肌。嫌悪感ではけっしてないと言っておこう。それに、「棒」。クネクネと動くという噂の「棒」を使ってもらえるなら追加料金など安いもの…じゃなくて。)えっと、その…(そのうちお願いしますと答えようと思ったが、女性が機体へと戻っていくのを見ると、これはもっと麦酒が必要だなと理解して、自分も愛機へと。今度は麦酒のビンを一抱え持って…というところで、明らかにヒュベリオンと思われる機械音がしたかとおもうと、程近いところに着地する機体。不法回収業というすねに傷持つ実であれば、軍用ヒュベリオンは天敵だ。さてどうしようと思っていると、聞こえるスピーカーからの音声。自分はすぐにでも逃げ出したい気分であったが、知り合った女性の行動も気になるところであれば、もう一本麦酒を差し出しながら…)あれ、どうしましょう? (と年長者に聞いてみるのである)   (2011/5/11 16:38:18)

リム♀傭兵ふふ…(相手の可愛らしい反応を満足げに確認して…と、そこへ邪魔者(?)が乱入してくる。始めはタダの通り縋りだと思っていたが、彼の機体は足を止め、果てはこちらに命令を飛ばしてくるではないかっ)うーん……パッと見、軍用の――それも量産機じゃなくてヒュペリオンですね。なので一般兵卒では無いんでしょうけど。――まぁ、ここは私に任せてくださいな(年下の少女の頭をポンポンと撫で、再び愛機の体を伝ってコックピット近くまで跳躍。そして片腕だけをコックピットに差込、ゴソゴソと探り探り…取り出したるは、エナーの外部スピーカーと繋がる無線マイク)コホン、あー、あー。よしよし、順調ですね。んでは…(ビシィっと怯むことなく軍機体を指差し)私に命令しないでくださいな、ぶっ殺しますよー? なんなら、機体から引き摺り下ろして、縛り上げて、『穴』に『棒』突っ込んで、危ない男たちの集団に放り棄ててあげましょうか(具体的な折檻方法を伝えつつ、あろうことかマサカの挑発であるっ。にこやかーな面の裏には、自分至上主義者・自己中・負けず嫌いなどなど、さまざまな反発低要素が隠れていた)   (2011/5/11 16:45:54)

クインベル♀軍人おーい…話、聞いてるか?(軍用とはいえ、疚しいところがなければ、怖がる必要もあるまい。ということは、公にできない何かがあるのだろう。少しだけ警戒心を強め、責めるように言葉を紡いだわけだけど、すぐに出鼻を挫かれた)…は?穴だの、棒だの、理由分からないこと言いやがって!こっちこそ、ぶっ殺してやる!あたしはこれでも偉いんだからな?(彼女が何を言ってるのか分からないけど、とりあえず挑発してるのは分かる。だから、苛々と声を張り上げたら、早速機体のハッチを開け、中から飛び出していく。地に降り立てば、耳を隠すほどに伸びた金髪に、頂点にはアホ毛をぴょこん、と揺らして少女が立ち構えた。腰に手を当てて、ない胸も張り、いかにも、という感じの軍服と勲章を見せ付けて)   (2011/5/11 16:52:47)

アトリ♀不法回収業(女性の挑発の意味をすべて理解した少女である。まずいことになりそうだと思いながら、そおっと女性から離れると、さりげなくコクピットに手を差し込んで、ドレッドノートをアイドリングにする。それから、またそろそろっと、戻ってくると、ない?胸を張る女性兵士をつま先から頭の先まで観察した。胸のないことには多少の共感を覚えつつ、基本、軍人とはソリが合わない。自分が喧嘩を売ったわけでもなし…これは高みの見物と、二本目の麦酒を口にする。生身の喧嘩はともかく、一旦ヒュベリオンに乗り込めば、軍用ごときにひけはとらない自負もある。それでも穏便にすめばいいけどと思いつつ、そうなれば、この女性兵士さんにも麦酒ぐらいサービスしてあげようなどと思う。あ、でも勤務中に飲むのはたぶんまずいでしょうね・・・。いずれも心の中で思いつつ、ふたりの女性を見守るのである)   (2011/5/11 17:00:16)

リム♀傭兵(――こちらは、正々堂々なんざクソ食らえ主義である。相手が機体から降りた瞬間、自らは機体に乗り込んだ。そしてエナーは素早く腰元のウェポンバンクから投擲ダガーを取り出し、軍用機の足元の地面に投げ、突き刺す)あ、それ、私がこのボタンをポチッとしたら爆発しちゃうんですよ(エナーの操縦席に座り込んだまま、ハッチだけを開放して姿を見せる。手には四角い、小さな箱のような物体を握っており、見せ付けるように手のナカで弄んで)おっとと、手が滑っちゃいそう……ふぅ、危ない危ない☆(わざとらしい感じ、なのは誰が聞いても明らかだろう)まったく…偉いんだかなんだか知りませんが、軍人さんが武器を手放してどーするんですか? とりあえずほら、許して欲しかったら土下座しなさい。ほら、ナウっ!(ずびし、と高い所から指を差し、偉そうに笑う。――ちなみに投擲したダガーからは信管を抜いており、手の中の箱もフェイク。この程度で殺人を犯すつもりはなく、つまるところ、悪戯の果てしない延長線上である)ほら、アトリさん。もし相手が土下座したら、その映像を機体に録画させとけば良い強請りのネタになりますよ。軍は何かとプライ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/11 17:10:22)

リム♀傭兵軍は何かとプライドが高いですからね、突っつけば不用品くらい譲ってくれるんじゃないですか(そしてにこやかーに、巻き込もうと)   (2011/5/11 17:10:30)

クインベル♀軍人(一人の女の子は、傍観するような眼差しで観察してくる。悪い気はしないけど、少し哀れみを感じるのは気のせいだろうか。気のせいだろう)うおっ、お前危ない奴だな!ちったあ、気をつけ……え?(今投げられたダガーに対して文句を言ったら、それは起爆剤らしい。一発で爆発する上に、さり気に脅迫までされてる。漸く焦りの色を見せて)うおいっ、気をつけろ!卑怯だぞ、降りて来い!(フェイクなんてところまで頭が回る智将でもないから、顔を真っ赤にしながらお怒りの様子で)何で、見ず知らずのお前らに、土下座なんかしなきゃなんないんだ!寧ろ、お前らが跪け!(ここで機体を失うのも痛いが、軍人として退くわけにもいかない。散々上から見下ろす態度で、負けじと言い張る。二人を相手にして、喧しくしていた)軍を馬鹿にすると、痛い目に遭うんだからなっ!   (2011/5/11 17:17:33)

アトリ♀不法回収業(こ、この人無茶苦茶だーっ。でも素敵。やっぱり「棒」を使ったお相手をしてもらおうと決心する。じゃなくて…。自分もアウトローを気取るのであれば見習いたい行動ではある。が、巻き添えになるほどまだその覚悟もない年頃だ。)…あ、あのーっ、わ、私、この人とたった今知り合ったばかりですからーーっ!!相棒とかレズの相手とかそんなんじゃありませんしっ!!…で、でも土下座したほうがよさげですよー。あ、喉が渇くでしょ? こ、これどーぞ。(かなりの距離のある、女性兵士に麦酒のビンを一本放り投げると、それをキャッチしたかどうか確認もせずに愛機に向かってダッシュする。コクピットに飛び乗ると、ちらりと女性の誘惑が頭を掠めた。古めかしいスイッチを一つ押し込むと、頭部カメラが起動して録画を始めるだろう。そして、スピーカーのスイッチを入れた。)――えっと、録画開始しましたーっ。(ああ、これで同罪だ。絶対同罪だっ)   (2011/5/11 17:22:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リム♀傭兵さんが自動退室しました。  (2011/5/11 17:30:45)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/11 17:31:23)

リム♀傭兵(相手が反発すれば小さく舌打ちを漏らし、本当に爆破してやろーかとまで思い始め。しかし軍は商売相手であり、あんまりやりすぎると雇ってもらえなくなる。――まぁ、このオンナ一人虐めるくらいは許してくれるだろう(←))えー。嫌ですよ。私の滑らかな肌が土で汚れちゃうじゃないですか。ねぇアトリさん(何故か第三者に同意を求め。さっきまで血肉で汚れてたくせにーとかツッコンではいけない)ご心配なく、別に軍を馬鹿にしているわけではありません。あなた個人を集中的に徹底的に馬鹿にしているだけですゆえ。ほら、アトリさんも録画してることですし、あんまり醜態さらさないほうが良いんじゃないですか? ここは潔く土下座った方が、カッコいいかもしれませんよ? ねぇアトリさん(再び、第三者に同意を求めた)ほら、なんならエナーで踏んであげましょうか?(ズシン、と全長五メートル程度の小さな機体が一歩踏み出し、それでも地面を軽く揺らす。脅し程度には最適だろうか)ってかアレですね、土下座が嫌なら脱ぎなさい。全部脱ぎなさい。寧ろその方が映像的価値があるかもしれません。ねぇアトリさん(またまた同意を求め。と言うかす(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/11 17:31:37)

リム♀傭兵またまた同意を求め。と言うかすでに無茶苦茶になってきているっ)   (2011/5/11 17:31:48)

クインベル♀軍人お前ら、さっきから理由わからんことばっかり!穴とか棒とかレズとか!くぅ…っ、ムカつく!(何か否定し始めた少女に一瞬唖然とするも、我を取り戻し、妙な単語の羅列をわからない、と怒り始めて)…何のつもりか知らないが、あたしは飲まないからなっ(麦酒のビンを受け取ったが、すぐに遠くへと力の限り投げ捨てた。しかし大きさが身体に合わず、それほどまで飛んでいかず、割れずに砂の上に落ちたわけで。その間に録画を開始したらしい少女に向かい、鋭い視線を向けて)録画するなーっ!くっそ、舐めやがって…(まるで苛められっこのようなシチュエーションには、未だ気づいていなかった)うぐぐ……あたしは何もしてないだろうが!録画してる奴はアトリ、だな……覚えたぞ(頭の中に刻み込む。それはもう、気が済むまでは忘れられない名前になることは確実で。ぶつぶつ呟いてると、次は地面が揺れる。目の前を見ると、人間にとっては大きな足が迫っていて)遠慮する!何だ、お前らは二人揃って変態の集まりなんだな!?いずれ、あたしが摘発してやるっ!(それでもまだ、醜態を晒すように怒鳴り、また怒鳴る。このままでは不利だ、と自らの機体に再び、いそいそ乗ろうとして)   (2011/5/11 17:37:48)

アトリ♀不法回収業(女性の言葉に先ほどの全裸シーンが蘇ってごくりと生唾を飲み込む。いけないっ、私はノーマルなのっと頭を振った。さらに脱ぎなさいの命令に、少女の守銭奴的発想が飛躍する。)えっと、ウエーブのストリップ、裸っ。メディアに焼いて地下に流せば…1本金貨一枚として…えっとえっと…。きゃぁー、大金持ちっ!!!(独り言を口に出す癖がいけなかった。そして、スピーカーがオンになったままであり、それが大音響となって谷底にこだましたのはお約束だっ。そして、名前を覚えられたことはさほど気にするでもない。不法回収業をしていれば軍に追われるのも日常茶飯事である。モニターに女性兵士が土下座もストリップもせずに機体へと向かう姿が映れば、それをズーミングしながら…)あ、逃げますよっ!!(と、声をあげた。そういえば、まだ、「棒」「媚薬」で誘惑してくれたおねーさまの名前を聞いていなかったことを思い出す。ついでに、)あのーお名前は?(とスピーカーで訪ねるということは、もはや逃げるタイミングだけを計っている少女である)   (2011/5/11 17:46:29)

リム♀傭兵あらあら…(相手が機体に乗り込んだ。阻止ないし、ガチバトルを行ってもいいのだが……非番にそんなめんどくさい事したくない。アトリが逃げると叫べば、それに便乗しようと。取り合えず、軍人の言葉には返しておく)えぇ、変態ですよ。娼婦が変態じゃなくて勤まると思いますか?  ――さてと、この辺りで私は退散しておきましょうかね。っと(素早く身を翻し、エナーは一足跳びで先ほど仕留めた竜の死体を跨ぎ……その血肉の塊を、軍用機に向かって蹴っ飛ばした。上手く命中すれば、装甲やカメラに血肉がこびりつき、起動どころではなくなるだろう)あぁ、私の名前はリムですよ。一応はそれなりに名は通ってると思いますけどねぇ…傭兵的な意味でも、娼婦的な意味でも…ね?(最後に、二人に向かってエナーの手を軽く振って……走った。瞬間殲滅・短期決戦のスピードタイプ機体だけに、亜音速に近いスピードで、あっという間に姿を消したとさ)【すいません、リミットの18時ですので(汗。私はこれにて失礼します。また、是非にゆっくりねっちょり(?)絡んでくださいませ。お疲れでしたー】   (2011/5/11 17:54:15)

おしらせリム♀傭兵さんが退室しました。  (2011/5/11 17:54:18)

アトリ♀不法回収業【リムさん、お疲れ様でしたー。そしてありがとうございました。ぜひ次回ねっとり(?)で、クインベルさん、此方も次のターンで〆にしたいと思いますのでよろしくでーす】   (2011/5/11 17:56:24)

クインベル♀軍人【はーい、ありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でした! あ、アトリさんも了解ですっ】   (2011/5/11 17:57:27)

クインベル♀軍人誰が脱ぐこと前提に話してるんだよっ、誰が!(スピーカーつきの大音量で話すアトリとかいう女に向かって、一度登る動きを止めてから叫ぶ。地下に流すとか言ってるから、少なくとも違法の何かをしてるのは間違いないだろう。いや、これだけ変態なんだからしてるに違いない)よし、これであんし…――うわあああああっ!な、ななな何てことしてくれやがる!(機体に乗ることに成功して、今は退こうと思ったとき。堕ちてた死体が急に目の前に現れ、装甲などに散らばって当たっていく。かろうじてハッチを閉じたから身体に直撃を避けたが、これは痛い。叫びすぎて、もう喉も嗄れるほどに驚いた。そこから、彼女が去っていくのはあっという間で、名前と職業を聞き取るのが精一杯だった)傭兵と娼婦のリム……借りはいずれ返すっ!(そして、自分も去ろうとレバーを握ったりしたわけだが、どうも動かない。まだ目の前にいるアトリの機体を睨みながら、スイッチなどをがむしゃらに動かすものの、何も反応しない。それだけは悟られぬように、外部スピーカーは入れておき)せ、せめて、お前だけは連行させてもらうぞ!(負け惜しみみたいに自棄に叫んでいた)   (2011/5/11 18:03:41)

アトリ♀不法回収業(女性兵士が怒鳴り散らしている声が微かに届く。そして、竜肉を浴びた軍用機体をモニターで見ながら、思わずくすりと笑う。なんだかこのやたらと威張りたがる軍人さんもちょっとかわいいではないか。リムさんかぁ…。縁があればまた会えるだろうと歳に似合わないことを思う少女である。そして、「連行」という言葉聞こえれば、すぐさま遁走に移るだろう。すでにアイドリング状態であるため、例によってスロットルを全開にすると、脚部バーニアまで起動してその場で180度ターンを決める。その直前、少女はチャフ発射機のボタンを押し込んでいた。後頭部から無数の細かなアルミ箔が空中に撒き散らされる。これでしばしレーダーは撹乱されるはず。そして、スピーカーを再度オンにすると、)かわいいウエーブさん、またいつか!!(相手の年齢がわからないままなので、そう声をかけると、思い切りアクセルを踏む。ドレッドノートは弾かれるように滑空し谷底を疾駆するのである)【そんなわけで此方もこれにて。ありがとうございました。今度は色気のある方面でも(汗】   (2011/5/11 18:13:51)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが退室しました。  (2011/5/11 18:14:06)

クインベル♀軍人【ありがとうございました!こちらこそ、どんな方面でもー。お疲れ様です!】   (2011/5/11 18:14:58)

クインベル♀軍人(そりゃ連行とか言われれば、逃げるのがまともな判断だろう。案の定、フルスロットルでターンを決めた挙句、撹乱までこなして、さすが……とも言い切れる余裕はなかった。逃げていく輩を目の前だろうと、捕まえられないのは悔しい)くう~…、お、覚えてろよっ!(三下みたいな負け台詞を残して、ここにぽつんと一人。どうしようかと思いながらも、緊急のバッテリーで動く無線を見つけて。それを取り出し、部下に場所を告げ、助けに来るように命じた。これほど、馬鹿にされたのも、珍しい経験で。次は、と復讐を誓い、部下が助けに来るまで孤独に待っていたのでした。その間、あまりのショックや孤独に少し泣いてしまったのは秘密である)【では、私もこれで】   (2011/5/11 18:21:33)

おしらせクインベル♀軍人さんが退室しました。  (2011/5/11 18:21:41)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが入室しました♪  (2011/5/11 21:11:09)

クランス♂機甲鎧士【こんばんは。さくりと待機させて頂きますー】   (2011/5/11 21:15:06)

クランス♂機甲鎧士ちょ…、っと待て、待て待て。確かに頭ァ、吹き飛ばした筈だよな?(薄暗い空には暗雲……何処とも知れぬ土地、其処は遥か過去の時代墓場であった、と今なお言い継がれる場所。此処に屍の魔性が出る、と言う噂が立ったのは数週間前。討伐に向かった者が帰ってこない、と言う旨の触れが出たのが丁度昨日。報奨金も出る事だし、と己の愛機"グランドアース"を駆って此処へと赴き……対峙した魔性、紫じみた赤黒の腐肉纏う"死骸らしきモノ"と小競り合うのは正に今。機体の右肩に背負った砲の口よりは白煙がたなびき、射撃直後である事を示しているけれど…射撃を確かに受けた筈、正面の魔性は未だに活動を停止しない。鉄の砲弾の直撃を受けた筈のそれ、は…蟲の沸いた手を此方へと伸ばし、未だ健在の様子。頭部だけ綺麗そっくり失ってはいるけれど)……だからアンデッドは嫌だ、っつってんのに!大人しく眠ってやがれって…!(肩の砲に装填された砲弾は3発。1発は既に失った後。もう一度、とばかりに眼前の"それ"へ砲口を向ける。…此処まで行方不明機の影も形も無し。虫に集られてなけりゃあいいけど。…死んだら死んだで、虫を退けて屍を確認するのは俺なんだから。)   (2011/5/11 21:21:12)

クランス♂機甲鎧士来るな、っつーのに。死体は死体らしく墓の中にどうぞっ、………!(照準。直後発砲。静寂なる元墓地へと響くのは耳を突ん裂かんばかりの轟音。相手の脚部を狙い撃ちにした砲弾は眼前へと迫る巨躯の死骸の下半身を吹き飛ばし。どちゃ、り、と。重苦しげな、水気の混じった音が砲声から僅かに遅れて確かに響く。漸く打ち倒した魔性はそれでも、特別此処の主ではない様子。コクピット内の受像機には今の魔物と同程度の大きさ示す反応マーカーが一つ、二つ。)ホント、長居は無用だよな、此れ……(無機質な愛機の頭、鉄兜の中央を刳り貫き嵌め込んだかのような単眼を足元へ向ける。下半身を吹き飛ばされてなお、臓物を引き摺り此方へと這い寄ろうとする死骸は健在。……ほんと、嫌なんだって。)……ッ!(今もまた此方へと這い寄る敵より、慌てて機体を飛び退けさせる。地面へと突き立つ杭を掴んで…上空へ。先端の尖った杭を逆落とし、再び響く音は生々しいそれ。………ゆっくりと、其れは動きを止めて行く)…一丁あがり。……ふぅ、…(額の汗を腕にて拭う。此れで一息付く余裕も生じるだろう。正面にて薄明るく光る受像機、味方の登場を示すマーカーくらい出てきてくれてもいい頃合の筈だけど。)   (2011/5/11 21:45:06)

クランス♂機甲鎧士(まだまだ待ち望む救援は現れない。砲弾を撃ち尽くした末、メギンまで切れたらどうしてくれよう。…兎も角、今は不要な争いを避けて──)   (2011/5/11 22:00:35)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが退室しました。  (2011/5/11 22:00:37)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/11 22:22:35)

アトリ♀不法回収業【こんばんわっ…出遅れですね…】   (2011/5/11 22:23:46)

アトリ♀不法回収業【適度な待機でも…】   (2011/5/11 22:26:54)

アトリ♀不法回収業(毎度のことながら、巨獣に追われていた。が、今回はかなりの危機的状況である。それというのも、両肩後部に普段なら設置しているメイン火器がない。背中のアタッチメントに独立銃器もない。なぜならば、擬似メギン機関が無傷なヒュベリオンの残骸があるという妖しい情報に惹かれ、それを頂こうと、いつもの兵装を解除し、のこのこと背中に直方体のカーゴを背負っていたからである。情報は正しく、無事擬似メギン機関を回収したはいいが、例よって魔獣と遭遇したのである。場所は広大な森林地帯。フルスロットルで滑走してはいたが、何しろこれだけ木が多くては左へ左へと方向を変えるために加速と減速の繰り返し。トラッキングの合わないブラウン管のバッグモニターにはいましも翼を有した獅子と思しき巨大な魔獣が迫っている…)無理ー。追いつかれちゃう…っ   (2011/5/11 22:34:50)

おしらせカーズ♂剣士さんが入室しました♪  (2011/5/11 22:38:58)

カーズ♂剣士【こんばんは】   (2011/5/11 22:39:13)

アトリ♀不法回収業【こんばんわっ。初めましてー。】   (2011/5/11 22:40:21)

カーズ♂剣士【待機ロルに合わせればいいかな?】   (2011/5/11 22:41:03)

アトリ♀不法回収業【もうワンターンしますのでそれでよろしければ宜しくお願いしますっ】   (2011/5/11 22:41:35)

カーズ♂剣士【わかりました】   (2011/5/11 22:41:52)

アトリ♀不法回収業(――武器、武器っ!!と焦りながら兵装モニターに視線を投げると、使えそうなのは腰の有線誘導ミサイルと、左腕のロケットランチャー。ともに後方へは発射できない。仮に有線誘導ミサイルは発射可能でも小型であるため、ドレッドノートの倍はあろうかという巨大な魔獣に致命傷を与えるのは無理そうだ。ならばと、少女は閃いた。後ろ向けばいいじゃん。である。そうと決まれば話は早い。フルスロットルで滑走しつつ、180度ターンをする。と、ここで問題が。後方へ進む推進力がない…。とりあえず、慣性の法則とやらでまだフルスロットル並みの速度は保っている。いまのうちと、左腕を上げると、29連装のロケットランチャーを発射しようとした)   (2011/5/11 22:44:05)

カーズ♂剣士(今日も町から町へと流れながら旅をしつつヴァーダントで駆けていく。今の現在地は森林地帯、ここを抜ければ町があると聞いて向かっていた)え~と、酒場のおっちゃんに聞いた話だと、ここをまっすぐ進めばいいかな(センサーを注視しながら進めていくとセンサーに反応があった)ん?これは・・・反応が二つ・・一つの反応がもう一つを追っている・・(本来なら無視したいがもしこれが魔物に追われてるとしたら・・)しかたないか、後味悪いのも嫌だし、行ってみるか(行き先を変更し、その反応のある地帯へヴァーダントの高軌道ブースターをふかし高速で向かっていった)   (2011/5/11 22:48:44)

アトリ♀不法回収業(ロケットランチャーを発射しようとしたその瞬間、センサーのいくつかが人工物の機影を捉える。あまり性能のよいとはいえないモニターカメラにはまだ何も映っていなかったが、長年?の勘で機影はヒュベリオンの一種であろうと判断した。しかもかなりの速度で近づいてくる。このままロケットランチャーを発射して流れ弾が当たりでもして弁償しろとかいわれたら最悪だ。居所的無線の周波数をランダムに合わせると…)誰か近くにいますかー!!無誘導のロケットランチャーうっちゃいますから、そっち行ったら避けてさーいっ!!(と呼びかけつつ、発射ボタンを押した。29連装ロケットランチャーが火を噴いて、大方が獅子型の魔獣の頭部に炸裂する。さて、何発かは逸れてしまったかも…)   (2011/5/11 22:54:51)

カーズ♂剣士そろそろ着くころかな(反応のある場所に向かっているとようやくカメラに影が映る、ヒュペリオンと獅子のような魔物がいた。おそらくこの魔物に襲われていたんだろう、とそのヒュペリオンが動きを見せた。魔物からいっきに離れ、180度ターンすると左腕をあげた。そこにはおそらくミサイルポッドらしきものが魔物に向けていた、ちょうど魔物の後ろから向かっている俺にも)って、おいおいおい!そりゃないだろ!(ヴァーダントを射線からよけようと操作するが『・・・誘導のロケットランチャーうっちゃいますから、そっち行ったら避けてさーいっ!!』と、いきなりの無線に気を取られ)いやいきなりそれは・・・!(一方的な通信に突っ込む間にロケットが発射され、数発は魔物に当たったがのこりが俺に向かっていった)くそ!(背中のバインダーを展開し、機体全体を覆うと爆発が起こり機体が激しく揺れた)   (2011/5/11 23:05:42)

アトリ♀不法回収業(ロケットランチャーを発射した直後にヘッドセットから聴こえてきた「いやいきなりそれは…」の声。ほぼ同時にモニターを見ると、魔獣の真後ろにヒュベリオンが一機。しかも、獅子から外れたロケット弾の一部がその辺で炸裂したようで…。一瞬、29連装ということは一発辺りの破壊力はさほどではない。しかも、なにやらそのヒュベリオンは防御システムを作動させたかに見えた。獅子はすでに顔面をしたたかに損傷したのか、身体を翻して森の奥へと遁走していく。少女は…)あ、あのー、だ、だいじょぶですか? (と、通信が入った周波数を使って改めて呼びかけると、愛機である赤茶色のアーク改「ドレッドノート」を地上で止めた)   (2011/5/11 23:13:09)

アトリ♀不法回収業【一瞬のあとに、一瞬血の気が引く。でも冷静に考えると――を挿入願います。すみませーんっ】   (2011/5/11 23:14:25)

カーズ♂剣士【今書いてる文章に挿入すればいいのかな?】   (2011/5/11 23:18:56)

アトリ♀不法回収業【あ、いえいえ、脳内訂正おねがいできればということですっ】   (2011/5/11 23:19:25)

カーズ♂剣士(爆発が収まり、バインダーを戻すとどっと冷や汗がかいた。もし量産型だったら威力は弱くても致命傷になっていただろうと。視線を向けるとどうやら魔物は逃げて行ったようだ。すると向こうのヒュペリオンから通信がつながる)ああ、大丈夫だ・・・そっちは?(ロケットをいきなる撃ったことを問い詰めようと思ったが、おそらく向こうもいっぱいいっぱいだったんだろうと思い、あえて聞かなかった)   (2011/5/11 23:22:44)

アトリ♀不法回収業(大丈夫という返事にひと安心しつつ、そっちはと問われれば、ふと考える。もしかしてこのヒュベリオン、助けにきてくれたのかなと。濃くピットに座ったまま、ハッチを開けると、とりあえず、音声を外部スピーカーに切り替えつつ、見慣れないヒュベリオンの停止を待った。そして、乗り手がハッチをあけるようであれば、こう訊ねるだろう。)もしかして、助けにきてくたりしました? (見知らぬ人には用心深い性質であり、ドレッドノートはまだアイドリング状態である)   (2011/5/11 23:28:32)

カーズ♂剣士ああ、そうだ。センサーで反応があったからもしかしたろと思ってな(ヴァーダントを地面に下ろして動力を停止し、ハッチを開けて怪しいものじゃないことを証明する)いっとくが盗賊じゃないからな   (2011/5/11 23:33:27)

アトリ♀不法回収業(盗賊っぽいのは寧ろこっちかも…と思いながら、まあ、挨拶ぐらいと、機体から飛び降りた。黒い短髪、ランニングシャツの重ね着にミニスカという変なファッション。凹凸のあまりないボディは少年っぽく見えるかもしれない。助けに来てくれたらしいという好意と、止むを得なかったにしてもロケットランチャーをぶち当てたという気持ちもあれば、その手には、小瓶の麦酒が握られている。お礼と謝罪のつもりらしい。相手が酒好きだといいけれどと思いながら)あのー、麦酒ありますけど? (と声をかけてみる)   (2011/5/11 23:39:25)

カーズ♂剣士(相手が降りたことで俺もヴァーダントから降りる、恰好は黒髪に黒いジャケットと黒一色の姿だった。相手の手には酒が持たされていた。おそらくロケットの件での謝罪の意味だろう)ああ、酒は好きだ。いただこう(酒を受け取ると懐にしまう)君は武装なしでこんなところで何してたんだ?(ふと思った疑問を聞いてみた)   (2011/5/11 23:47:00)

アトリ♀不法回収業(相手が酒を受け取ってくれると、懐にしまうのが見えたが、自分はぷしゅと栓を開けて、一口。)ああ、あれですか?(機体の背中のカーゴを指差してから…)えっと、擬似メギン機関を回収してきたんです。壊れたヒュベリオンの。あの、私、回収屋ですから。普段は小さな部品専門なんですけど、無傷の擬似機関だってきいたんで、ちょっと武装を減らしてあんなカーゴを…(と笑ってみせる。それから…)えっと、さっきの防御システムすごいですね…。どんなシステムですか? (他人様の機体についてあまり質問してはいけないのかもしれないが、なにしろ、兵装および防御システムについては好奇心旺盛な娘である)   (2011/5/11 23:53:06)

カーズ♂剣士なるほどな、つまり回収の作業中に襲われたと(たしかにそれなら武装の無さになっとくがいくと、向こうのヒュペリオンの背中のカーゴを見る)ん?システムについてか?(いきなり目を輝かせながらヴァーダントのことを聞いてきた、まるで第二のサーシャだなと友人を思い出しながら説明する)そうだな、このバインダーは俺のヒュペリオン、ヴァーダントもメインウェポンである太刀を常に製造することができる他、盾として利用したりできるようになってるんだ   (2011/5/12 00:00:41)

アトリ♀不法回収業へえっ!!太刀を製造できるバインダーなんですかぁっ!!すごすぎます…(何しろ、ミサイルやらロケットランチャーやら基本アナログで物理的な兵装フェチの少女にとっては、太刀を製造などという発想は驚きであった。そして、男性が機体の名称を教えてくれると、にこっと笑ってこう答える。)私はアトリっていいます。こいつはドレッドノート。もとはアークなんですけど、曾おじーちゃんがめちゃ改造しちゃってこんな有様です。あ、勿論、私は気に入ってるんですけどねー。(そういうと、機体の膝のあたりとトントンと叩いてみせる。そして…)町へ行くんでしたらご一緒にいかがですか? 酒場でヒュベリオン談義でも?私、その前にジャンク屋にいかなくちゃですけど (そういうと、トントンとコクピットに飛び乗って、機体を起動する)   (2011/5/12 00:09:07)

カーズ♂剣士アトリとドレッドノートか、俺はカーズだ(名前を言ってくれたなら俺も名乗った)曾おじいさんのお古か、いいヒュペリオンだな(自慢するように言うアトリに俺は笑みを浮かべる)近くに町あるのか?それは助かる!なら一緒に行こうか!(ヴァーダントに乗り込み、特殊動力スフィアを再起動する)   (2011/5/12 00:16:36)

アトリ♀不法回収業カーズさんですねっ。よろしくっ!!案内しますからついてきてくださーいっ!!(そうコクピットから叫ぶと、ハッチを閉めながらすでにドレッドノートのスロットルを入れる。脚部と背中のバーニアを起動すると、例によってアクセルを思い切り踏み込む。森の中であることを忘れかけて、目の前のせまった木を間一髪でかわすと、さらに加速した。新しい知り合いができたことでまた満足な少女であった)【ってすみませんっ。此方はこれで睡眠にっ。ありがとうございましたーっ。また遊んでくださいませ】   (2011/5/12 00:22:33)

カーズ♂剣士【わかりました、おやすみなさいアトリさん】   (2011/5/12 00:25:05)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが退室しました。  (2011/5/12 00:25:24)

おしらせカーズ♂剣士さんが退室しました。  (2011/5/12 00:25:35)

おしらせエンネア♀人型魔物さんが入室しました♪  (2011/5/12 00:54:57)

エンネア♀人型魔物【あの、すいません><;ちょっと新規キャラクターの設定に誤りがありまして。。。パスワード設定してなかったんですけど削除ってできるんですか?質問すいません;】   (2011/5/12 00:56:43)

おしらせエンネア♀人型魔物さんが退室しました。  (2011/5/12 00:59:19)

おしらせ部屋主さんが入室しました♪  (2011/5/12 02:29:21)

部屋主【エンネアさん。部屋主でございます。掲示板の方からは管理者権限で削除しておきました。次回はパスワードの設定をお忘れなく♪】   (2011/5/12 02:30:15)

部屋主【では失礼致します。】   (2011/5/12 02:30:34)

おしらせ部屋主さんが退室しました。  (2011/5/12 02:30:36)

おしらせエンネアさんが入室しました♪  (2011/5/12 02:51:00)

エンネア【部屋主様ありがとうございました!次からは気をつけます><;】   (2011/5/12 02:51:56)

おしらせエンネアさんが退室しました。  (2011/5/12 02:52:00)

おしらせアンジェリカ♀魔道師さんが入室しました♪  (2011/5/12 09:41:56)

おしらせカーズ♂剣士さんが入室しました♪  (2011/5/12 09:48:04)

カーズ♂剣士【こんにちは】   (2011/5/12 09:48:20)

アンジェリカ♀魔道師(フォルトナ王国のはずれ。穀倉地帯のある街に滞在している魔術師。まだ日も高いけれども収穫を迎える前であればさほどあわてる人も居らず…まずは資金稼ぎと運んできた海産物を市場に下ろして) さぁさ。特別な魔法でしっかり保存してある南方の魚。今だけの限定販売。あれなら料理の仕方も教えるわ。 どうぞお気軽にお立ち寄りを♪ (冷蔵設備のあるコンテナにての商売。旅がてら交易品を仕入れて販売するのがおもな利益となっているようで… コンテナ内はひんやりと冷たく、魚も生で食べることが出来そうなほど新鮮そのもの。)   (2011/5/12 09:48:37)

アンジェリカ♀魔道師【こんにちはー。まだキャラつくりたてですので試運転中ですがそれでも宜しければ遊んでくださいな♪】   (2011/5/12 09:49:09)

カーズ♂剣士(今日も旅を続けていたが食料を切らし、市場へと足を運んだ)ここの市場、色々置いてあるんだなぁ・・(市場では様々な食料が並んでいるができれば保存がきくものが欲しいんだがと探していると声が聞こえた)ん?魔法で保存か・・・それなら旅にもちそうだな(そして声が聞こえる方に行くとコンテナの前でローブを着た女が商売をしていた)   (2011/5/12 09:53:37)

アンジェリカ♀魔道師あら。お兄さん旅の剣士さん? それなら魚だけじゃなくて保存食もあるわよ。 お勧めはスープの元かしら…旅の最中だと固パンや干し肉になりがちだからやはり汁物もないとね。 10食セットで銀貨一枚。どうかしら? (と、コンテナ前に並べた中から一つの袋。その中身を取り出せば小さな立方体の欠片。どうも魔法によって乾燥、圧縮されたコンソメスープのようで。 売り子の女はかなりの薄着…大き目ローブの下は下着のみのようで、大きく動けば細い脚や胸の谷間がちらちらと)   (2011/5/12 09:58:01)

カーズ♂剣士へぇ、10食で銀貨一枚か、お得だな(目の前にはどうやら旅専用の食料が並んいる)じゃあそのセットでお願いするよ(商品を選んで銀貨を女性に渡すがローブの間からちらちらと肌が見えており視線を向かないようにする)それにしても、その・・寒くないのか?なんかローブの下、服着てないように見えるけど・・・   (2011/5/12 10:04:09)

アンジェリカ♀魔道師まいどあり。スープで物足りないのであれば他にもあるわよ?私の魔法で作った色々なものもあるしね。 あ、その魚ね。塩を振って焼くと美味しいわよ?(他の一般客の相手もしながら剣士との会話を続けて) 普段から裸のようなものだからね。これ一枚で十分よ。(くすくすと艶っぽく笑みながら。)   (2011/5/12 10:07:21)

カーズ♂剣士お、ありがと(売り子から商品の袋をもらうと懐にしまう)魔法で調味料とか作ってるんだな、そんな魔導市初めてみるよ(感心していると魚の焼き方も教えてもらった)なるほど、今度焼くとき試してみるよ、でもなんで裸の必要があるんだ?(売り子の笑みに一瞬ドキっとする)   (2011/5/12 10:12:28)

アンジェリカ♀魔道師普通の調味料もあるわよ? 石臼で丁寧に挽いた細かい塩とか砂糖とか。 珍しいものならスパイスもあるわよ。(食べてみる?と差し出したのは長細い果実。どうもと甘めの唐辛子のよう。) 魚は保存には向かないけれどね。 やっぱり獣肉のほうが保存にはむくかしら…塊を焼いて削いでたべるとかね。(肉類もあるにはあるのだがあまり調達していないのか少なめで) なぜかって…服って動き辛いでしょう?ただ、それだけ。 (にこ。と明るく微笑みかけて)   (2011/5/12 10:17:32)

カーズ♂剣士へぇ、どれどれ(差し出された果実を手に取り一口食べてみる)うん、上手いな。この甘辛さは肉にかければより美味くなるかもな(そして残りを口に入れ、しっかり味わう)確かに魚は鮮度が大切だからな、保存に失敗したら腹壊しちゃうかもしれないし(売り子は動きにくいからと言ってるがついつい視線がローブの下の裸体に向いてしまう)その恰好だと、男に襲われちゃうかもな   (2011/5/12 10:23:52)

アンジェリカ♀魔道師スパイスは魚よりも臭みのある肉のほうが向くからね。(その間にも一般のお客さんの相手もこなし) 塩漬け魚と言うてもあるけれど…あれは美味しくないからね。あまり好きではないわ。(実際、私のところにはおいていないし。と) 多少の暴漢なら平気よ? これでも一人旅の魔術師ですもの。少しくらいは撃退できるわ。町の外なら私のヒュペリオンもあるしね? (売れ行きはなかなか良い様子。新鮮な魚がレシピが書かれた紙と共に次々なくなってゆき)   (2011/5/12 10:28:31)

カーズ♂剣士【すみません、事情で退室します、たまにここ顔出すんで】   (2011/5/12 10:30:30)

おしらせカーズ♂剣士さんが退室しました。  (2011/5/12 10:30:33)

アンジェリカ♀魔道師お兄さん。また宜しくね?  さぁさ。南方の魚たちはまだまだあるわよ。今夜のおかずにいかがかしら? (冒険者が去っても露店は続き。)   (2011/5/12 10:32:18)

おしらせアキムネ♂侍さんが入室しました♪  (2011/5/12 11:17:42)

アキムネ♂侍【こんにちわ キャラ登録してませんがよろしいですか?書いたのですがエラーがでて・・・】   (2011/5/12 11:18:24)

アキムネ♂侍【とおもったらされましたw】   (2011/5/12 11:19:58)

アンジェリカ♀魔道師【OKだとおもいますよー。此方の容姿はキャラ登録して有りますのでそちらをどうぞー】   (2011/5/12 11:20:38)

アンジェリカ♀魔道師【了解です(笑 そちらを拝見させていただきますね】   (2011/5/12 11:21:01)

アキムネ♂侍【こちらも登録されたのでどうぞー】   (2011/5/12 11:21:01)

アンジェリカ♀魔道師【拝見させていただきましたー。 取りあえず此方は新鮮なお魚も売っておりますのでお刺身なんて如何です?(笑】   (2011/5/12 11:22:05)

アキムネ♂侍【こちらも試運転ですけどよろしくお願いします あと無一文です(w】   (2011/5/12 11:22:55)

アンジェリカ♀魔道師【ならきっちり働いで貰いましょう(笑 では、よろしくお願いしますー】   (2011/5/12 11:23:19)

アキムネ♂侍(フォルトナ王国のはずれ、路地裏で目深く笠をかぶり周囲をうかがい)いったか・・・(巡回する兵士を避けて隠れながら懐から自分の手配書を出し)ここにもこのようなものが・・・(奥歯をわれそうなほど噛みしめビリビリに引き裂いてると腹の虫が響く)うぅ・・・ここ数日なにをくったかすらおぼえとらん・・・(腹を押さえしょぼくれる)とりあえず・・・通りに出てみようか・・・(体を引きずるように日の当たる人通りに身を乗り出していく)   (2011/5/12 11:27:52)

アンジェリカ♀魔道師さぁさ、生で食べることもできる新鮮なお魚たちがあるわ。それに旅で集めた各地域の香辛料も。色々用意してますから気軽にみて言ってくださいな? (いいながら持っている海産物でスープを作り始め…あたりにはふんわりと出汁の効いた良い香りが漂い、それをお試し用に。と一般のお客さんに試飲してもらっているようで)   (2011/5/12 11:31:20)

アキムネ♂侍いい香りだ・・・(ふらふらと誘われるように魚の市場により)こ・・これは・・・(陳列される立派な鯛に目を奪われ)美しい・・新鮮さもさることながら・・この脂のノリ・・・色艶はどうだ・・・(頭と尾を持って持ち上げていく。腹の虫が補給を訴えごきゅりと喉が鳴る)・・・・・・(いつの間にか口が開いて段々魚を近づける)   (2011/5/12 11:36:00)

アンジェリカ♀魔道師…お兄さん? つまみ食いは駄目よ? (生魚にかぶりつこうとしている妙な格好の人物。 取りあえずお仕置きがてらに魔法を使用…直径5ミリ程度の小さな氷塊を相手の額にぶつければ、ぱしぃんっ!と良い音を立てて氷塊が爆ぜ) それはタイっていう魚みたいね。採った場所だと焼いたりするみたいだけれど…   (2011/5/12 11:39:20)

アキムネ♂侍あぐっ!(首を軽くのけぞらせ我に返る)そ・・それがしは・・何を・・し・・失礼仕った・・・(慌てて鯛を戻し笠の下から額をさする)・・いかにも・・身は刺身・・焼き・・昆布締め・・蒸し物・・骨は出し アラなども煮付けにするとたいそううまい・・・祝い事で食べられるいわば・・ハレの魚だ・・・   (2011/5/12 11:43:07)

アンジェリカ♀魔道師へぇ。そんなに色々食べ方があるのね……そうだ。いいこと教えてくれたし試食用にしてみようかしら。 サシミ…だったかしら。たしか鋭い刃物で切る生食の方法だったわね。作ってみようかしら… (アキムネからタイを取り上げると台の上。魔力で強化されたぺティナイフを取り出せば手際よく処理をし、木のボウルに綺麗に盛り付けて…途中で気が変わったのか香味野菜もたしてサラダ風に仕立てて) こんな感じかしら。 さぁさみなさん。こうやって生で食べる方法もありますよ。 もしお腹下しちゃったら宿屋にいる私を訪ねてくださいね?解毒して差し上げますから。(結構商魂逞しい魔術師のよう… 小さな椀にサラダをよそい、アキムネに渡せば) いいヒントを貰ったお礼。 こんな感じの味付けでいいのかしら? (コクのある木の実と甘みのある塩、淡いタイの味をオリーブオイルで薄味に纏めたサラダを渡して…)   (2011/5/12 11:51:51)

アキムネ♂侍い・・いただこう・・・(震える手で器をうけとり一気にかき込む)う・・うまい・・・鯛の甘みが塩によっていっそう引き立ちこの脂と木の実が魚臭さをけしてくれる・・・何より野菜のしゃきしゃきとした歯ごたえが魚の柔らかさと反しており触感がたのしくもある・・・おみごと・・(からの器を眺めるともっとよこせと腹が鳴く)   (2011/5/12 11:56:54)

アンジェリカ♀魔道師問題はあれよね…パンに合わないわよね、こういう繊細な料理だと…(ひょい。とつまみ食いしつつ。) あら。空腹? これでも食べてなさいな。 (ぐぅ、と聞こえてくるほどのおなかの音にくすりと笑み、自分用の林檎をひとつアキムネに投げ渡し) それはただでいいわ。次からはきちんと買ってもらうわよ? (下着にローブだけという軽装な魔術師。スープとタイのサラダのおかげかさらに人を惹きつけるようになった露店の相手もしつつ)   (2011/5/12 12:01:24)

アキムネ♂侍米がないのか・・・・(なんとなく理解しがっかりして腹の音を聞かれて慌てて)い、いや・・・それがしはっ!っと・・・(投げられて何とか林檎をうけとり)ご亭主よ・・・それがし腐ってもビゼン男児・・・このような施しをしていただき何もせずままというのは家の名折れ・・・とはいえ今はこの身ひとつしかござらん・・・どうかそれがしにこの店で奉公させてもらえぬか?・・・どうか!・・・(その場で土下座)   (2011/5/12 12:07:48)

アンジェリカ♀魔道師コメ? それは知らないわね…美味しいの? (聞いたことの無い単語を耳にし、味には五月蝿い魔術師。ぴくんと反応して) 暫くお手伝いしてくれるというなら喜んで受け取るわ。前衛役も居るとなにかと便利だしねぇ。 (土下座を素直に受け取り、奉公の言葉にはOKの返事をして) 先ずはそのぼろぼろの服を着替えることが先かしらね。何をするにしても。(露出度という意味ではローブの下はほぼ裸な魔術師も言えた事ではないのだけれど。)   (2011/5/12 12:12:25)

アキムネ♂侍は・・はっ!かたじけない(すぐに立ち上がり着物をはだくと中は純白の薄い着物で袖が短く太い二の腕まで露になる)ちなみ米というのは穀物の一種でして・・・ほんのり甘みのある柔らかい麦とでもおもっていただいたら・・・(たすきをかけて着物をしばりあご紐を解いて笠を取って初めて素顔を見せる)それがし・・・味付けはよくわかりませぬが魚のさばきにはそこそこ自信があり申す・・・さっなんなりと・・・(さっきのしょぼくれた男とは思えないほどの笑顔を見せる)   (2011/5/12 12:18:16)

アンジェリカ♀魔道師ふぅん…どのあたりの作物なのかしら。 今度のたびの目的地にしても面白そうね。 (特に目的の無い旅であればそういうきっかけも面白く…) まぁ今は特にやってもらうこともないのだけれどね。お店のお手伝いをしてもらうとは言っても私一人で何とかなるし…取りあえず腹ごなしにさっきの林檎でも食べてなさいな。 後護衛役とかもしてもらうかもしれないし。 (料理法を知っていればタイのアラで何か作ってもいいしね。とかの言葉を明るく微笑んだまま返し)   (2011/5/12 12:23:30)

アキムネ♂侍は・・はぁ・・・分かり申した・・・(勇んだ手前肩透かしのようにあっけに取られ言われたとおりに林檎をかじる)空き腹に染み入る・・・(なきそうになりながらかじっていくと巡回の憲兵がみえて)はっ・・(急いでコンテナの死角に隠れるとそこには各店に配られた手配書が張られている)こ・・ここにも・・・(自分のをはぎとりわなわなと震えて見つめる)   (2011/5/12 12:27:49)

アンジェリカ♀魔道師まぁ道中に主な仕事をお願いすることになるから今はのんびりしていなさいな。ヒュペリオンは持っているのでしょう? (コンテナの隅で林檎を齧る姿にくすくす笑みながら。) あら憲兵さん。いらっしゃい。 家族に新鮮なお魚はいかが?(憲兵相手にも普通に接客…胸の谷間が見えるような服装を冷やかされるものの告げ口するわよ?とかるくいなし。) 指名手配? ふぅん…(背後で隠れたアキムネを感じ…) ん。見かけたら連絡するわ。お勤めご苦労様。(次は買ってね?と投げキッスをして憲兵を帰らせて)   (2011/5/12 12:33:23)

アキムネ♂侍・・・・(手配書を懐に入れ)・・・いやはやあまりのうまさに泣き顔を見られるところでござったわ(笑いながらごまかして)・・・(ちらっと去っていく憲兵を見ると安堵の息を漏らす)っと・・・ひゅぺりおん?・・ああ・・特機装鎧のことでござるな(刀の柄に手を置いて)一応もっておりますがとんだポンコツのうえ燃料すらない始末・・・いやはや搭乗者ににてなさけない ははは(大声で笑い何とかごまかそうとする)   (2011/5/12 12:41:33)

アキムネ♂侍【機体のほうも登録しました♪】   (2011/5/12 12:43:40)

アンジェリカ♀魔道師林檎くらいで泣いてどうするのよ。全く…(くすくすと何事もなかったように。そういううちに魚はほぼ売り切れ状態…) ん。沢山売れたわねぇ。後で両替して来ないと。 (売上金をいれた袋は硬貨やお札でぎっしり。ほくほくの様子…) 皆様、ありがとうございました。これにて露店は終了…またいつかお会いしましょう。 (と閉店の言葉。お客もぱらぱら散って行き…) さ、取りあえず片付けは手伝ってもらわないとね。 後できちんとしたご飯は奢ってあげるから働きなさいな? (にこ。とアキムネに言葉をかけ、組み立て式の棚や売れ残りの片づけを)   (2011/5/12 12:47:31)

アキムネ♂侍はっ・・・(陣立てや会になれているのかてきぱきと棚を片付けてコンテナに収納していき)・・・失礼・・・ご亭主殿・・・なにも聞かぬのでござるか?・・・さきほど憲兵となにやら話しておられた上にそれがしの行動や服装とて・・・怪しいと思われるのでは・・・(背中を向けて作業しすこしくらい声で語りかける)・・・あまり話すことはできませぬがご迷惑なら・・・一飯の恩義がありますゆえ・・・憲兵に差し出すのもたたきだすのもそれがしは何も申しません・・・なぜこのように優しくされるのでござろうか?・・・   (2011/5/12 12:54:58)

アンジェリカ♀魔道師しっかり働いてもらわないとね?林檎の分。(くすくすと笑みながらも片付けて行き) ん。何故突き出さないかって? 単純よ。 悪い人には見えないからね。(よいしょっと。と荷物を持ち上げてコンテナの中に。 かるく汗をかいたようで) それに、官憲嫌いだもの。私。(けらり。と明るく笑いつつ返事を返して)   (2011/5/12 12:58:20)

アキムネ♂侍・・・それだけでござるか?(あっけにとられた顔で振り返り)・・・・・(うつむいて肩を震わせ)く・・くくく・・・あっははははっ!・・・(腹を抑え涙を浮かべるほど大声で笑う)いやはや・・・なんとも腹の据わった酔狂なご婦人よ・・・(涙をぬぐうときりっと表情を戻しっその場に正座をし腰につけていた日本刀を前において刃を抜かない証を立てる)それがし・・・井坂陣五郎秋宗・・・仕える殿は生涯一人でござるが・・・この身に変えてもご亭主殿のお側役となりいかなるものからもお守りいたす所存・・・無骨ものゆえ御面倒をおかけいたしますが平に・・・(指を着いて深々と頭を下げる)   (2011/5/12 13:06:14)

アンジェリカ♀魔道師まぁ、物事の本質はいたって簡単なものよ。 なんでもね。(ふぅ。と一息。冷蔵庫のようなコンテナの中から水袋を取り出し、一口) イザカジンゴロウアキムネ…長いわね。アキムネでいいわね? 私はアンジェリカ。魔術師よ。 名乗るのがおくれちゃったけれどもこれからよろしくね? (にこ。と柔らかな笑みを浮かべて相手を迎え入れ)   (2011/5/12 13:09:25)

アキムネ♂侍はっ!・・・(頭を下げたまま立たず)・・・(そのまま腹を押さえると思い切り大きな音を立ててなる)・・・失礼・・・(かしこまった手前恥ずかしいのか赤面し拗ねたような表情で立ち上がり)アンジェリカ殿・・・とよばさせていただく・・・魔術師・・・あぁ・・さきほどの・・・(氷をぶつけられた額を思い出したようになでる)ま・・魔術師というのは・・そ・・そそそそ・・・そのような薄着でおらねばならぬのですか?(改めて見つめると美貌とスタイルのいい体に汗でローブが張り付き肢体が露になっていて慌てて顔をそらす)   (2011/5/12 13:15:59)

アンジェリカ♀魔道師先ずは食事が先ね。 宿を取っているから其処にいきましょう。(コンテナは馬車にひかれており、先ずはそれにのって機体置き場へと…) 薄着の理由は簡単なものよ。私、かさばる服って苦手なの。(馬車に揺られながらもけらけらと。 形のよい胸に白い肌、滑らかな脚は時折ちらちらとローブの隙間から見えて)   (2011/5/12 13:19:07)

アキムネ♂侍し・・しかし・・その・・女性が・・・その・・・お美しいのはわかりますが・・体を冷やすのは・・か・・感心いたしかねます・・・(また笠をかぶり赤面したひょうじょうをかくしてごにょごにょとつげる)むっ・・・アンジェリカ殿も・・機体をおもちなのでござるか?・・・(置き場に近づくと笠を軽く持ち上げ見上げる)・・・なるほど・・女性一人の行商のたび・・・さぞかし腕に覚えがござろう・・・   (2011/5/12 13:23:40)

アンジェリカ♀魔道師ご心配どうも。でも慣れるとこうじゃなくちゃ煩わしいものよ? (隣に座らせたアキムネににっこりと) 運もいいしね。一人旅でも苦無く旅を続けていられるわ。(機体置き場にくれば自らの機体…女性型機体のオキュペテーの前に。 其処で荷物をおろし、馬車も返して) これが私の機体。オキュペテーよ。 旅のお供をしてくれるというなら後で性能説明しておかないとね。 (魔術師のように杖を持つ機体は遠距離戦主体のよう…カタナをもつアキムネであれば丁度よいか。)   (2011/5/12 13:27:50)

アキムネ♂侍ほう・・・美しい・・・(機体をしたからゆっくり眺めて)魔術機構による敵射程外からの遠距離・・もしくは広範囲攻撃を得意とするとお見受けする・・・(腕を組んで感心しながら)ぜひとも・・後でご教授を・・うっ!(嬉しそうに横を向くがまた赤面してうつむく)・・そ・・それがしの機体は今ござらぬが・・・一応・・「呼んだら」「来る」ので・・いつでも・・・   (2011/5/12 13:33:04)

アンジェリカ♀魔道師その通りね。 少数よりは多数をまとめて相手にするほうが得意だしね。 (各ハンガーに備え付けられたクレーンを操作してコンテナをバックパック上に取り付け…) 詳しくは後で。かしらね。 貴方の機体は喚ぶタイプ? 便利ねぇ…(感心するように一息) まぁとりあえずご飯にいくわよ?ついてらっしゃいな。(どこかふわふわした流れるような動きでクレーンの操作台から下り、宿屋のほうへと歩きながら…)   (2011/5/12 13:38:35)

アキムネ♂侍便利ですが・・少々派手で・・・たやすく呼べず難儀しております・・(ぽりぽりと頭をかいてこまり)は・・はっ!どことなりと・・(食事と聞いて嬉しそうになる自分を戒め柄を握り気を引き締めて着いていく)【すいません これで一度切りますね 落ちないといけないので 凄い楽しかったです♪】   (2011/5/12 13:42:39)

アンジェリカ♀魔道師【後は宿屋でご飯奢りつつ一緒の部屋で夜を越してですかね。 こんな感じの子でよければまた遊んでくださいませー】   (2011/5/12 13:44:12)

アキムネ♂侍【緒の部屋で夜を!?Σ(///次回もよかったらおねがいします】   (2011/5/12 13:45:10)

アンジェリカ♀魔道師【襲ったら魔法でお仕置きですが、部屋がとれなかったので(笑 こちらこそー。 今後は同行という形ですか?】   (2011/5/12 13:46:06)

アキムネ♂侍【そうですね 見かけたら飛び込みます あとヘタレなので襲えませんwそれでは】   (2011/5/12 13:47:11)

アンジェリカ♀魔道師【では、追記しておきますねぇ。 またですー】   (2011/5/12 13:48:29)

おしらせアキムネ♂侍さんが退室しました。  (2011/5/12 13:49:46)

おしらせアンジェリカ♀魔道師さんが退室しました。  (2011/5/12 13:50:03)

おしらせアキムネ♂侍さんが入室しました♪  (2011/5/12 13:56:48)

アキムネ♂侍【部屋主様 すいません パスワード設定忘れたので削除していただいてもよろしいでしょうか?あと雑談部屋を製作してもよろしいですか?質問ばかりですいません】   (2011/5/12 13:58:42)

おしらせアキムネ♂侍さんが退室しました。  (2011/5/12 13:58:53)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/12 14:42:55)

リム♀傭兵【ゆるーり待機させて頂きます。戦闘の際はダイスではなく通常ロールで。ちなみにイチ利用者の意見として、雑談部屋の製作は反対です、部屋が廃れる要因です。 んでは、待機落としていきますね】   (2011/5/12 14:44:04)

リム♀傭兵(仕事中だった。娼婦ではなく、傭兵として)んー…、ちょっとミスりましたね…(ゴーストタウンとなり、更にはテロ組織のアジトと成り果てたこの町。ゴミやら酒瓶やら、果ては死体が転がっている大通りを全速力で走りぬける。追っ手そのものはかなり後方まで引き離したのだが、石やら矢やら弾丸やらは洒落にならない。今、走っている最中でも周辺の地面に幾つかが着弾し、もともとは露天商が使っていたであろう道の両脇に在るゴンドラを破壊していく。上手いこと身を隠しながら逃げているので直撃は免れているが……時間の問題か)よっこいしょっ…と(道を曲がったところで、廃屋に滑り込む。扉の脇に身を潜め、標的を見失った追っ手が通り過ぎていくのを待つ、待つ……よし、オッケー)はぁぁ…ぁ?(そういえば、ずーっと握り締めっぱなしだった。この組織のボスの、性器。身体から引き千切って十数分経つのですっかり萎えてしまい、自慰の玩具として使うのは難しいか。――まぁ、殺し方はともかくとして、暗殺自体は上手くいった。しかし帰り道で異変に気づかれ、今に至る。手の中の性器を放り捨て、大きく呼吸を整える)エナーは町の外…ステルスしてます(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/12 14:56:24)

リム♀傭兵ステルスしてますから見つからないでしょうけど……。さてさて、どーしましょう(銃器は持たない派なので、手元には肉厚幅広の戦闘ダガーと、投擲ナイフが数本のみ。タイマンならともかく、この状況は多勢に無勢か)   (2011/5/12 14:56:32)

リム♀傭兵 大体、何が『後で援軍を送ってやるから心配するな』ですか…。これだから軍人ってのは嫌いなんですよ。私たち傭兵を使い捨ての駒程度にしか思ってないんでしょーね(結局、現在時刻まで援軍は来ていない。『暗殺成功』を光の反射で伝えたらすぐに、軍の部隊が駆けつけ、一気に制圧する作戦だったのに。恐らくは、「リーダーを始末したから、それで良いや」くらいに思っているのだろう。それを信じて布石を打たなかった自分も、甘いと言えば甘いのだが)――まぁ、自分のことは、自分で面倒みましょうかね(立ち上がり、首をコキコキ回して気合を入れなおす。そして……再び大通りに飛び出した)   (2011/5/12 15:02:06)

リム♀傭兵(どーせコソコソしても、大人数使って探されれば意味が無い。よって、開き直って、大通りを再び堂々と全速力で走る、走る。先ほど通り過ぎた追っ手の背中を見つけるまで、二分も経たなかった。標的を見失って人数を分散させたのか、僅か五人)これなら…余裕ですね(ぺろり、と唇を舐めてほくそ笑む。追っ手――いや、もう獲物か。獲物の内、後ろの二人がこちらの足音に気づいて振り返ったとき、相対距離は二十メートルを切っていた。そしてその時にはもう、自らは腕を一閃させている。空中に描かれる銀の軌跡)ひとーつ…(喉元に投擲ナイフが突き刺さった男は、困惑の表情を浮かべたまま地に伏せる。こちらに目を向けていたもう一人は、仲間の死に一瞬目を奪われ――其れが致命的となった。一気に距離を詰め、相手の顎下を掴み捻りを加えつつ跳ね上げてやる。それだけで頚骨が鈍い音を立て、二人目が息絶えた)次…――(そこに至り、残り三人が気づいた。一人が此方に銃を向けてくる前に懐に飛び込み、膝頭を鳩尾に叩き込む。男が身体を折り曲げ吐瀉物を吐き出したのを確認しつつ、無防備になった首の後ろをダガーでヒト薙ぎ。そして死体と成り果てた其れ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/12 15:20:29)

リム♀傭兵そして死体と成り果てた其れの横腹を蹴り飛ばし、二人目にぶつけてやった。過重に耐え切れず倒れる男を横目に、残る一人へ。しかし既に此方に銃口が向けられており、引き金が引き絞られようと…していたが、構わず一歩踏み出した。行動が予想外だったのか、銃口が僅かにブれ、弾は自身の肩を貫くに留まった)痛っ…(着弾の衝撃で倒れ掛かるも、何とか踏ん張る。今は痛みを完全にシカトしておき、踏ん張りから立ち直る力を利用して相手の銃を蹴り上げた。更に蹴り上げたその脚を曲げ、男の首を巻き込み、前のめりに体重をかけて、砕く。これで四人、終わった)………ぁー、疲れた。三十前には辛いですよ、ホント…(出血する肩を抑えつつ、歩みを再開する。その際、死体の下敷きになっていたひとりが起き上がろうとしたので、股間を強く踏みつけておいた。たぶん、潰れただろう)――っ……んー……ちょっとマズイかも?(肩の痛みと出血が思いの他、足を引っ張る。そして遥か後方で仲間の死体を見つけた追っ手が、再び此方に迫っていた。しかしこちらも、あとは一直線を駆け抜ければいいだけ。とにかく、走った)   (2011/5/12 15:20:52)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/12 15:22:58)

アトリ♀不法回収業【こんにちはっ。あまり長い時間できませんが、お助けしても? 助けるのがだめなら巻き込まれても?このままソロルでしたら退散しますがっ】   (2011/5/12 15:23:55)

リム♀傭兵【寧ろ助けてください(汗。このまま一人で終わるのは悲しすぎるっ】   (2011/5/12 15:24:16)

アトリ♀不法回収業【では生身弱いので機体で乱入しまーす】   (2011/5/12 15:24:43)

リム♀傭兵【怪我してるから優しくシてね?(←。ってことでまぁ、よろしくお願いします】   (2011/5/12 15:25:14)

アトリ♀不法回収業 (例よって回収が終わり、近くの街にでもと思ったのが運のツキだった。ドレッドノートの速度を緩め、外部モニターを覗き込むと、その町はほとんどゴーストタウンの様相だ。――ったく、ここ人住んでるのかな? ん、いるじゃない? なにげにチェックした対人レーダーには何故か相当数の、人の動きが表示される。そしてそれはまったくの偶然、いや、なにかのお導きだろう、ズーミングした外部カメラのモニターに映った人影。相変わらずトラッキングのあわないモニターながら、その人影は見まごうことない、「あの」女性。――リムさん?!! しかも後方からは数人の人影がその後を追っているような状況だ。少女は、そのままドレッドノートを低速走行させると、ゴーストタウンと化した建物を、ほどよく薙ぎ倒しつつ、大通りへと進むと、走ってくる女性の前で機体を屈める。そしてハッチをあけた瞬間、カンカンカンッ!!と、後ろの人影が発砲したのであろう弾丸が、ドレッドノートの機体で跳ねた。)り、リムさんっ!!の、乗ってくださいッ!!(おおよその状況は理解した。追われてるらしい。そうであれば、そう呼びかけながら、半身をコクピットから出して、手を差し出す)   (2011/5/12 15:31:49)

リム♀傭兵(改変されているとは言え、あの駆動音は量産機であるアークの物。まさか追っ手の機体か? とも思ったが、違う。そういえばどっかで見たことあるし、聞こえる声も聞いた事があるし……そしてコックピットから見えたあの姿は、間違いなく見覚えがあった)アトリさんですか。んもう、愛してますっ!(グッドタイミング過ぎる。薙ぎ倒された廃屋を踏み台にし、エナーには負けるものの、それでも鍛え抜かれた両足のバネを活かしての大ジャンプ。右腕を伸ばし、相手の手を掴んだ。――さっきまで左肩の銃創を抑えていたので、血まみれなのだが。そしてそのまま、勝手に相手のコックピットへと上がりこむ。出来るだけ操作の邪魔をしないように、隅に身体を寄せ)ん、私はオッケーです。ハッチを閉めちゃってください   (2011/5/12 15:37:56)

アトリ♀不法回収業(こういう修羅場はなんとなく慣れているし、興奮する性格だ。つまりハイになるのだ。リムさんの手首をがっしりつかんでコクピットに引き上げると…)きょうは裸じゃないんですねっ!!(とちゃかす余裕を見せる。ドレッドノートに怯む追っ手を睨み、ハッチを閉めながらその場でターンすると、軽く脚部バーニアを噴かす。おそらく台風並みの暴風が後方に噴出されれば、追っ手はひえーと飛んでいくだろう。そして、コクピットの隅に収まったリムさんにはこう、声をかける)狭くてすみませーんっ。ちょっとだけ我慢してください。(万一追っ手が機体を持っている場合を考えると、いや、当然持っているだろう、例によってチャフ発射機のボタンを押し込む。スポーンという間抜けな音がして、飛び出した無数のアルミ箔。さらには広域ECMを作動させつつ、とりあえず、街をでて、さきほど通ってきた森林地帯へと機体を入れた。すでに数十キロは離れたであろう。ドレッドノートをとめると、改めてリムさんの姿を見る。)―け、怪我してますよーっ!!(と思わずの大声だ)   (2011/5/12 15:46:11)

リム♀傭兵(現状はなんとなった。テロ組織の掃討は出来なかったものの、自分の仕事はリーダーの暗殺のみ。それに関してはバッチリ完遂ずみなので、もし報酬を出し渋ったら殺してやる、と内心で決めていた)ふぅ…はぁ……いやぁ、助かりました。もうホント、私の人生27年で終わってしまうのかと。まだまだエンジョイしたいですしねぇ…(ガーゼを短パンのポケットからガーゼを取り出し、傷口に押し当てる。弾は貫通してくれたので傷口が腐ったりはしないだろうが、出血は決して少なくない。アトリには笑みを浮かべている物の、額には疲れとは別の汗が浮かび、呼吸も荒い)えぇまぁ、私としたことが射精以外で撃たれてしまうなど、とんだ失態です。あいたたた…(吐息をつき、相手に寄り添うようにもたれかかる)――それにしても、こないだの今日、もう再会するとは。これはもう運命でしょうかねぇ…   (2011/5/12 15:52:37)

アトリ♀不法回収業(初対面のときと同じような口調と内容。だが、その口調とは裏腹にかなりの衰弱と見えた。少女は、地面ギリギリまで機体を倒すと、ハッチを開ける。今日は傭兵であろう長身の女性になんとか肩を貸して地面に降りると、意外にもテキパキと簡易マットにけが人を横たえる。そして…コクピットから取り出したのは、かなりのアルコール濃度の酒の瓶。)ちょっと見せてください。(彼女が当てたガーゼをはずすと、傷口を確かめて…おもむろに、酒を口に含む。そして、――ぷはぁっ!!!噴射。おそらくすこしは痛がるだろうリムさんの顔を見ながら)これ、一度やってみかったんですよねっ。(そういってから、ガーゼを改めて押し当てると、おもむろに自分の着ているランニングシャツをまず一枚脱ぐ。それを歯で切り裂いて包帯にすると、肩を縛ってから…。さらにもう一枚…。およそ飾り気のないしかも膨らみのないブラだけになると、そのもう一枚のランニングシャツで…肩を吊ってあげる…。)すみません、私包帯とか持ち歩かなくって。これで我慢してください…(と、手当てをとりあえず終えると、再び彼女の身体をマットの上に横たえるだろう)   (2011/5/12 16:01:55)

リム♀傭兵あら、あらら?(こちらが何か言う前に、テキパキと行動され。気がつけば酒を吹き付けられる所であり、痛みは当然として、患部以外にも及んだ酒の匂いに顔をしかめる)別に噴出さなくても、直接かけてくれれば良いではありませんか…。あなたの口内の雑菌が混じってないとも言い切れませんし(と、一応はツッコミを。しかし行為そのものには感謝しており、すぐに目を細めて口元を緩める。残る治療も甘んじて受け、おとなしく横になっておいた)エナーに戻れば、それなりに治療道具があるんですけどねー…。――寒くないんですか? 私が言えることじゃないですけど(全裸であることも珍しくなく、今もチューブトップに短パンという軽装)まぁ…この借りはいつかお返ししますよ。服の分も含めて、ね(取り合えず横たわったまま、相手の頭に手を添え、自らの胸元に押し付けるように掻き抱く。そしてそのまま、髪を梳かすように撫で撫でと)これはもう、一発だけじゃ返せませんね。年間フリーパスポートでも作って見ましょうか(←(一応、娼婦的な意味で)   (2011/5/12 16:07:57)

アトリ♀不法回収業す、すみませんっ。なんかやっすいドラマの見すぎですよね?ぷはぁーなんて…。(お約束の行動につっこまれればとりあえずそんな弁解。それに、エナーという彼女の愛機の名前を聞くと、そうだ…最初から彼女の機体につれていけばとも思ったが、この傷ではすこしの間は休んだほうがいいだろうと自己納得をする。)いえ、あの…貸し借りは…(そう言いかけたときに抱き寄せられれば、一瞬とろりとした気持ちになって、ふくよかな胸に顔を押し付けられたままでしばし…。そして…年間パスポートですか? どこかの遊園地みたい…(と、いいかけて、はっと身体をすこし起こす。)って、だ、だめですよ。こんな怪我でっ…。私、見張ってますし、ドレッドノートのセンサー類も全部起動しておきますから、すこし眠ってください。それから…えっと、エナーまで送っていきますから…。(と、やや顔を赤らめてそう付け足した。すこし体はおこしたものの、実は肌が密着する距離でその台詞を言っていたことを白状しておこう)   (2011/5/12 16:20:32)

リム♀傭兵あらあら、遠慮しなくても。野外プレイは慣れておりますし、お望みならねっちょりぐっちょり楽しませてあげても良いのですが……まぁ、あなたの言葉にも一理ありますね。行為中に傷が開いて出血死したら、それこそ笑い種ですし(抱き寄せる力を緩めて、再び撫でるように、さするように手を動かす。――しかし思いつき、再びに相手の頭を此方に抱き寄せる。今度は胸元ではなく、顔と顔が触れ合いそうなほどに)ではまぁ、ほんの気持ちと言うことで…(そのまま相手が逃げなければ、唇を重ね、果ては舌を差し込むというディープなアレを行うつもりっ。逃げられたとしても強要はしないし、なにより強要できるほど体力も残っていない)   (2011/5/12 16:26:34)

アトリ♀不法回収業(や、野外プレイで、ねっちょりぐっちょり…少女の妄想が爆発しそうになる…。傷ももちろん心配ではあったが、出血のせいでもあろうか、青白くなっているだろう彼女の肌は透けるように美しく、少女を引き寄せるほどの妖しい魅力があった。そして、自分が上半身半裸になっていることも、羞恥というよりも少女をすこし大胆にしていたかもしれない…。直接触れる肌の感触は…少女の身体に熱を帯びさせる。言葉をきいただけで、いや、そうではなく、彼女に頭を抱かれた時点で、そのささやかな膨らみの尖端が反応しているはずだった…。そして…唇を重ねられれば、眼を大きく見開いたものの拒否はせず、それからすぐにその黒い瞳を伏せて、彼女の口付けに自身の唇をゆだねるだろう…。さらに舌が差し込まれる気配に…そっと自分からも舌先を伸ばす…。その尖端同士がふれれば、少女は…)…はぅ…っ…(小さく吐息を漏らすはず…。)   (2011/5/12 16:35:12)

リム♀傭兵んっ…ふぅ…(舌先が相手の其れを捉えれば、すかさず蛇のように絡みつく。同時に送り込んだ唾液と、相手の口腔内の唾液を掻き混ぜ、卑猥とも言える水音を溢れさせた。既に相手の頭に手は添えておらず、つくも離れるも自由な状態にしており。そしてその右手と言えば、アトリの背中を撫で、撫で、少し下ってお尻を掴み、こね回すように)ふぁ……ん。ふふ……可愛い反応。ここまでに留めて置きますか? それとも…もうちょっと遊んでみますか? あなたは恩人であり、大切な客人なのですから。後の楽しみでも、今の楽しみでも、ご自由に(弄ぶような、しかしそれでも優しさを内包する黒の双眸を細め、楽しそうに笑う)   (2011/5/12 16:42:26)

アトリ♀不法回収業(男性と…キスしたことがないとはいわない…でも。全身に鳥肌が立つようなくちづけをされて、少女の身体が小刻みに震える。さらに、ほぼ裸の背中を這ってお尻に達した女性の手の動きに自然と腰を彼女の腰に此方から密着させるように、密着というよりは摺り寄せるような動き…)…と、溶けそう…っ。(唇を開放されるとただ一言、そう声を漏らす…。そして、――も、もうすこし続けて…。と、答えようとしたときである。ドレッドノートのアラートがけたたましく鳴り響く。人工物、概ねヒュベリオン系の移動物体をキャッチしたときのアラートである。)え?!!見つかった? (遠くから微かに量産タイプと思しきヒュベリオンの移動音も聞こえてくる。それに反応して立ち上がった少女は一度ふらりと後ろに倒れて尻餅をつく。腰がおかしくなるほどキスだけで気持ちよかったのだ。慌てて、再び立ち上がると、自分を客と呼んだ傭兵であり娼婦である女性の肩を抱く。)…おそらく3機。乗ってくださいっ。あいつらぶっつぶして、エナーまで送りますからっ!!(そういいながら、彼女がついてきてくれれば、そのまま機体を起動して迎撃体制にはいる少女である)【す(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/12 16:53:32)

アトリ♀不法回収業【すみません、あまり時間ないのにお邪魔して。これにてリミットでしたー。次回こそ、「棒」つきで最後までーーっ】   (2011/5/12 16:53:56)

リム♀傭兵【あら、残念。では、次の機会に楽しみにしておきましょうか。んじゃ、私も次のロルで〆ておきますね】   (2011/5/12 16:54:47)

アトリ♀不法回収業【ありがとうございましたっ。ではさきに失礼を】   (2011/5/12 16:55:22)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが退室しました。  (2011/5/12 16:55:25)

リム♀傭兵 (『溶けそう』との言葉を拒否とは受け取らなかった。片腕でどれだけ相手を満足させられるかは分からなかったが、それでも娼婦の意地(?)として敢行しようと――した寸前、残念ながら待ったが掛かる)あらあら…とことん、私の営業を邪魔する方々ですねぇ…(今この場にエナーがあれば、もしくは相手が生身だったら、それこそケチョンケチョンのギッタンギッタンにしてやるところなのだが……今はアトリに頼っておこう、と。肩を抱かれつつ大人しくコックピットに戻り、アトリの勇姿を特等席から見物することにした)【それでは、取り敢えずは私もこれにて。お疲れ様でしたっ】   (2011/5/12 16:57:59)

おしらせリム♀傭兵さんが退室しました。  (2011/5/12 16:58:01)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが入室しました♪  (2011/5/12 19:05:48)

クランス♂機甲鎧士【こんばんは。細かなプロフィール等はURLの方に御座いますー。では、さくさくと。】   (2011/5/12 19:08:22)

クランス♂機甲鎧士寒い。……此処が、ロザリア…。(大陸北西、降り立った場所は雪国のとある街中、駐機場。他国とは一風違った風景…一面は雪の白。身を囲むのは身震いを齎す冷気。吐き出す息は白く、この土地を取り巻く環境の苛酷さを知らせてくれる。…厚着は正解。身を包むのは横流し品の立ち襟軍用コート、但しその下はいつもどおりの作業着姿、遠めに見るなら軍服の様にも見えるだろうか…?ただ、其の身には身分を示す装飾など一切身に着けず。……此処に訪れた目的、は。)……先に飯だな、後は酒。部品屋所じゃないぜ此れ。(他国へとも軍隊を進出させたこの国ならば、幾らか強力なヒュペリオン用パーツも手に入るだろうか。課せられた依頼の魔性を倒せず、引き上げた後…返す刀で訪れた国の風は身を切るように寒く。)   (2011/5/12 19:17:51)

クランス♂機甲鎧士あれがアンドラス。そそられるな、流れてくるなら弄り回してやる所だけど…軍用じゃあ、な。中々手に入るモンでもないか。(雪の勢いは弱いけれど、ねずみ色の空から降りてくる白は確実に大地の厚みを増して行く。さくり、歩み出した足の靴先を白雪が呑み込んで。雪を踏み付け、足跡を刻みながら歩いていく。途中目にしたのは街の警備に立つロザリアの兵士と其の傍らに控える量産機"アンドラス"。緋色の装甲、金属光沢放つ黒色の翼。比較的小柄な機体は何かと小回りが利きそうでいて…強く興味をそそられるものだけれど。其の右手に握られたライフルを眺めていて……雪の中、立ち尽くす兵士が此方を睨みつけているのに気づいて、頭を掻いた)…ち、もう少し見せてくれたって減りゃしねぇだろうに。…………(其のまま足は街中へ。人通りも疎らな通り、食事屋へ。ヒュペリオン乗りでも居るなら、話のひとつも出来るだろうか。)   (2011/5/12 19:30:37)

クランス♂機甲鎧士お、…。(身へと薄く積もった雪を払い落としつつ、身を滑り込ませた店の中は暖かい。…寒い寒い国だけに、肉も魚もよく脂が乗っているに違いない。室内に満ちていたのは食料の香り。正直なところ、干し肉が出るのを覚悟もしていたけれど…此れなら、期待も出来そうな──。男の頬は、自然と緩んで。)   (2011/5/12 20:08:39)

おしらせクランス♂機甲鎧士さんが退室しました。  (2011/5/12 20:08:40)

おしらせクインベル♀軍人さんが入室しました♪  (2011/5/12 21:19:27)

クインベル♀軍人【まったり待機させていただきます。あ、プロフィールはなるべく早く固めて載せようかと思います…】   (2011/5/12 21:20:21)

クインベル♀軍人(とある一面に広がる大草原。いつもは動物たちが淘汰や共存などを繰り返す、ごく日常な風景も今は広がってなかった。人間の手は、暗黙の了解からかかっていなかったからこそ、悪者の蔓延るエリアみたいになってしまっていた。近くの任務ついでに寄ってみたわけだが、予想以上に数がある。盗賊などの輩の掃討は、傭兵中心に頼んでおいたはずなのだが……役に立たない奴らもいたものである。舌打ちしながらも、比較的サイズも小さくて、黄色に塗り固めた愛機を操り、自ら掃討作業に徹していた)あーっ、うっざ!あれだけ、傭兵には気を抜くな、って頼んだのにさぁ……退屈だなぁ(悪い奴らなんて当然何とも思っておらず、一機、また一機、とザコ量産機を潰していく。どこから手に入れたか知らないが、各々捕まえるのも面倒。遠距離からいたぶる相手もいなくなる頃、機体を止めて)もう終わりか。つまんねぇ(ハッチを開け、草原の上へと飛び降り。仰向けに転がって、雲ひとつない青空を眺めてみる)   (2011/5/12 21:31:06)

クインベル♀軍人(今改めて思えば、このロザリア軍に入るまで、ずっと退屈だった気がする。だから、軍を積極的に展開するロザリアに、刺激を求めて入隊したというのに。入ってみれば、恨まれるような仕事、制限に縛られる生活、苦しい雑用。舐められたりすることはないものの、刺激はそれこそなかった。最初は、敵を狩るのも楽しかったが、途中から手応えのない相手ばかりでうんざり。強い相手がいるところには行かせてもらえず、退屈に時間を潰しているに過ぎなかった。…前に砂漠で、屈辱に遭うまでは。軍に入って貶められるのは珍しくないが、あれほどにコケにされて目前逃亡されたのは初めてだった。だからこそ、リベンジはしたいと思いつつも、草原の上で涼しい風に吹かれながら、寝返りをうち)……何か、腹立ってきた(握り締めた拳で、どん、と地面を叩きつけ、悔しそうに顔を歪めた。入隊して泣くこともあったが、部下の前で泣いてしまったのは初。あれから、部下も少し馴れ馴れしくて…)   (2011/5/12 21:44:00)

クインベル♀軍人うぅ~…、ムカつくムカつく!(うつ伏せになって、足をジタバタ。思い出すだけで、泥をつけられた気分で、誰もいないこの場では、子供っぽくストレスを発散していた。見られたら見られたで、口止めにその場でどうにかするか、理不尽に連行して牢にぶち込むか、どっちか。いつまでも悔やんでいても仕方ない、と切り捨てて、開き直りざまに計画でも立てることにした)アトリは、何かよさそうな素材で釣って……リムは、高額に傭兵として雇って、釣れる。…うん、あたしって完璧!(子供でも思いつく罠を考え、既に上機嫌な様子で草を一本一本抜き始めた)   (2011/5/12 22:04:59)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/12 22:06:04)

アトリ♀不法回収業【呼ばれたみたいな気がしてっ 乱入してもいいでしょうか?】   (2011/5/12 22:06:38)

おしらせブラッド♂盗賊さんが入室しました♪  (2011/5/12 22:07:03)

クインベル♀軍人【本人来た!こんばんはー。もちろん、大歓迎です!】   (2011/5/12 22:07:12)

ブラッド♂盗賊【自分もちょっと、突撃かましてもよろしいでしょうか?】   (2011/5/12 22:07:47)

アトリ♀不法回収業【えっと、ヒュベリオン戦闘方面でいいですか?と思ったらもうひと方おいでですねっ。こんばんわっ】   (2011/5/12 22:07:53)

クインベル♀軍人【何か敵作りすぎた…。あ、はい、どうぞ! まともに戦闘できるか不安ですけど、とりあえずそういう方面でっ】   (2011/5/12 22:09:11)

ブラッド♂盗賊【こんばんは。初めましてお二方っ。 一応自分も戦闘という事で参加させていただきたいです~。】   (2011/5/12 22:09:53)

アトリ♀不法回収業【えっとでは、お先に登場させていただきまーすっ】   (2011/5/12 22:10:15)

ブラッド♂盗賊【じゃあ次自分が行きますねー。】   (2011/5/12 22:10:30)

クインベル♀軍人【こんばんは、初めまして!ええ、もう、遠慮なく!】   (2011/5/12 22:10:52)

アトリ♀不法回収業(そしてまたまた例によって廃品を回収してご機嫌の少女は、愛機ア^ク改ドレッドノートを駆って草原を疾駆していた。あまりこういう広々としてところは通りたくなかったのだが、メギン節約のため、町への最短距離を選んだのだ。不意にコクピット内のアラートが鳴り響く。――ん?ヒュベリオン、それも軍用?…慌ててレーダーを広域レンジに入れると、どうやら停止しているらしい機体が一機。さらに対人レーダーによれば搭乗者は外にいるようだ。一番性能のよさそうなカメラをズーミングすれば、少女は――あっ!!!と奇声を発するだろう。もしかして、あ、あれはこの間のストリップを見損なった女性兵士さん?? これはやばいだろう。とにかくも、急制動をかけつつ、どうしたものかと思案した…)   (2011/5/12 22:15:09)

ブラッド♂盗賊(夜の闇のような漆黒に染められた、通常よりも小型のヒュペリオンが、草原を駆ける。メギンのエネルギーを惜しげもなく使われたブースターを唸らせ、ある場所へと向かう。)あいつら…大丈夫か?(そう、つい今しがた友人の弟分に当たる盗賊仲間が、何者かに襲撃をされたらしい。通信でそれを受け取るも、すぐに遮断されてしまった。おそらくは…)…こいつか!(レーダーが捉えた反応には二つの影が。)…てめええええええかあああああああっ!!(ブースターの勢いをさらに上げて、ドレッドノートの方へとまずは突進していく。両腕の部分からブレードを抜き出して、それで横から斬りかかろうと。上に居るのは、後で始末してやる。)   (2011/5/12 22:23:06)

クインベル♀軍人(一人、静かに幼稚であくどい計画を立てていても、さすがに自分以外の気配があると気づくわけで。きょろ、と周りを見渡せば、一人探していた人物のものと思われる、機体を発見。人ではなく、機体のため、動きが止まっても目立つ。ぎら、と瞳を輝かせ)アトリ…!今日こそ、リベンジだ!(自ら急いで愛機に飛び乗り、ハッチを閉じ、何もかも戦闘態勢。外部スピーカーも入れて)おーいっ、アトリ!あたしのこと、覚え――うえっ!?(叫ぼうとしたら、どこからか違う機体が現れた。襲い掛かったのはアトリの方だったけど、黒く塗られた機体は、恐らく盗賊の類。気を引き締めなおし、いつかかってきてもいいように観察しながら、間合いを空ける。ここで潰されても復讐にはならないから、遠くから威嚇目的で空に向かって、空弾を放ち)何だお前は!軍人の前で、そんな喧嘩とはいい度胸だな!(気を引けるだろう、と安易な考えで、偉そうに立場まで名乗って、声を響き渡らせた)   (2011/5/12 22:29:30)

アトリ♀不法回収業(ブオーン!!!と近接警報が鳴り響いた。――な、なにー?!女性兵士に気を取られ、あろうことか漆黒の機体が近づいていたことにまるっと気づいていなかった少女は、とっさに背中と両脚部のバーニアを全開にする。静止しかけていたドレッドノートがほぼ垂直に跳躍する。漆黒に機体のブレードはかわせたか? そこへ聴こえてくる女性兵士さんの怒り狂った声。とにかくそっちは後回し…。かわせていればさらに限界まで上昇を続けながら、いきなりVLSの発射機ボタンを拳骨で叩く。肩に設置されたVLSが水平に立ち上がり、ほとんど誘導設定をしていない8発のミサイルが一度垂直に飛び出して、おそらく、4発ずつ、軍用機と漆黒の機体へと向かって行ってくれるだろう。そしてちらりと少女は思った。もしかして軍人さんの声で助かった?!一瞬ブレードのスピードが弱まったように感じたのは気のせいか?)   (2011/5/12 22:36:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブラッド♂盗賊さんが自動退室しました。  (2011/5/12 22:43:07)

おしらせブラッド♂盗賊さんが入室しました♪  (2011/5/12 22:44:04)

ブラッド♂盗賊(ブォンッ!!!)チィ…!(赤茶の機体を囚える事無く、ブレードが空を切る。恐らく向こうは直前まで気付かなかったようだが、咄嗟にバーニアで跳躍するとは。)逃がすかよ…!(だが、こちらも逃しはしない。ブースターの方向を移動させて、垂直になるようにすれば、あっと言う間にバーニアの完成。早速空を駆けようとするも)…あぁん?(今度は黄色い機体が、自分に向かって挑発してきた。後で丁寧に潰してやるというのに、命知らずな奴である。)へぇ…まず死にてぇのはそこの軍人様からだな?(バーニアをそのままに、ターゲットを変更。突然飛び出すミサイルには)ったく、そんなもんを振り回しちゃあ…(か、と地面に片足のつま先を載せてから、そのまま一回転させて、もう一方の脚で…)アブねぇだろうがぁ!!!!(一発のミサイルを蹴飛ばした。それは爆発することなく、残りの3発のミサイルの中央へと飛んでいき、そこで爆発。そしてさらに誘爆。)   (2011/5/12 22:48:52)

クインベル♀軍人ちょ、いきなりはないだろ!(上に飛んだドレッドノートを眺めていたら、数発のミサイルがこっちめがけて飛んでくる。誘導性がないからか、最後の一発を腕でガードする以外は、すんなりと避けて。後ろの方の爆風も気にしないまま、その戦闘を眺めていて)二対一は、さすがにあたしでも……お菓子あげるから、協力してアトリ!(リンチに遭うのを恐れ、盗賊のターゲットが変わったときに、彼女へと休戦の誘い。条件は酷いものだけれど、ミサイルに戸惑ってる盗賊からして今がチャンスで。先制攻撃に、黒い機体へと同じようなミサイルを二発ぶちこんでいく。ホーミング性能に衰えてはいるが、その分スピードだけはあるはずで)   (2011/5/12 22:53:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アトリ♀不法回収業さんが自動退室しました。  (2011/5/12 22:56:40)

おしらせアトリ♀不法回収業さんが入室しました♪  (2011/5/12 22:57:13)

アトリ♀不法回収業(そもそもがなぜ、この漆黒に機体にいきなり襲われたか思い当たることがない…。少女はそれぞれのミサイルがかわされるのをモニターで確認しつつ、ともかくもスピーカーを入れる)――そのカラスみたな人っ!!!あんた誰よー? (返事をきかないうちに、女性兵士さんからの申し出が聴こえてくる。)乗りますーっ。でも、アイスクリームがいいーッ!!(そう答えながら、左手で兵装システムのキーを叩く。今度は8発とも誘導設定を入れ、全部漆黒の機体へとロックする。)今度は8個だからねーっ!!(ドンっとスイッチを押し込むと、左肩のVLSが水平に立ち上がり、8発の誘導ミサイルが垂直から一気に急降下していく。…同時に跳躍限界を超えたドレッドノートも自然落下を始める。――え? )きゃあああっ おちるーーーっ!!!   (2011/5/12 23:01:18)

おしらせブラッド♂盗賊,さんが入室しました♪  (2011/5/12 23:02:58)

ブラッド♂盗賊,【すみません、追い出されちゃったので代わりにこっちからやりますねー。】   (2011/5/12 23:03:29)

クインベル♀軍人【了解です!】   (2011/5/12 23:04:02)

アトリ♀不法回収業【おかえりなさいませっ!】   (2011/5/12 23:04:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブラッド♂盗賊さんが自動退室しました。  (2011/5/12 23:08:53)

ブラッド♂盗賊,――俺か? 俺は盗賊だよッ!テメェらが俺のダチ公全員粉々にぶっ壊したみてぇだから、俺もテメェらを同じようにスクラップするまでだッ!(要するに敵討ちである。しかもこれをやったのは全て黄色い機体の主だというのは知らず。すると、2方向から同時に飛んでくるミサイル。)…へっ。つまんねぇ事してくれやがって。(今度は地面に完全に脚を付けて、ブースターの火力を抑えることに。それでも、元からの機動力は高い己の機体は、通常のヒュペリオンよりも小さく出来ており)……だらあああああああああッ!(2発ミサイルが飛んでくる方角へと、ブレードに雷電をみなぎらせながら駆けていく。そうしてから、瞬間。2発のミサイルを真っ二つ。それも丁度、自身の後ろにミサイルが迫った状態で。そうしてから、素早く緊急回避するように前転し、爆風からも回避。この爆風で、ミサイル全てを撃ち落とすつもり。)   (2011/5/12 23:12:28)

クインベル♀軍人むぅ……仕方ないっ!でも、ダブル以上はダメだからなっ!(妥協というか、譲歩もできる大人の女だった。それだけで一時休戦した上、加勢してもらえるなら安いものだ。どんどん彼女のドレッドノートによって、打ち込まれるミサイルから相手の強さも合わせて、様子を見ようとしたのだが……何か本体の彼女まで、ミサイルのように落ち始めていた)…なーに、やってんだか(ミサイルに気を取られてる内に、落下してるドレッドノートに接近。下手に助けたら巻き添えをくらうから、近くで受け取る体勢だけは整えて)は?あぁ、それあたし!だって、盗賊は生かしておくわけにいかないんだもん(悪気もなく、けろりとした態度。やり手なだけか、警戒を緩める馬鹿な真似はしないけれど、爆風に備えて常に、盗賊の機体を正面の視界に収める)   (2011/5/12 23:16:59)

アトリ♀不法回収業(実は限界までの垂直跳躍は初体験。重力の凄さを体感しながら、少女はバーニア再起動のタイミングを図る。どの程度の高さで噴射すれば軟着陸できるのか?何しろ初体験なので不安一杯だ。それでも自然落下しながら、ミサイルがすべて漆黒の機体に防がれたことは目に入る。――あのカラスさん、ちょっとやるっ。それにあの機動力…。そんなことを冷静に考えながら、なおも落下は続く。お二人さんには見えないだろうが、ドレッドノートの計器はアナログの針式。高度計がクルクルクル回っていく。50、30、10…。止まってええっ!!と心の中で叫びながら、背中のバーニアを噴かすと、ドーンと尻餅を付きながらもなんとか軍用機体の5メートルほど横で着地した。)あれ、速いですよ、気をつけてっ!!(と余計なおせっかいかもしれないが、そう女性兵士さんに声をかけた)   (2011/5/12 23:22:55)

2011年05月10日 16時50分 ~ 2011年05月12日 23時22分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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