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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2018年04月18日 00時07分 ~ 2020年02月08日 22時02分 の過去ログ
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ユキツナ♂傭兵『当たらないと信頼して撃った、なんぞほざくなら……そうだな。一等まずい食事でも振舞ってやるだけだ』(言葉こそ美しいが、信頼されていない相手に言われたくない言葉としては随一だろう。最近開発した冷えてのびきったカリーうどんでも振舞ってやろうかと思う位だ。高出力機として十分に有するメギン量を今度は攻撃面に振り向ける。攻撃の気配を察したのか、魔法攻撃を振り向けて来る精霊たちの攻撃を躱し、一瞬展開するメギンの光盾で凌ぎつつ視界の端に投影されるゲージを確かめる。臨界に達したことを告げるアラートを聞いて)『心配性でな。色々見るべきものを見ておかなきゃ、気が休まらん。――……なぁに。此の手のは魅せ札だよ。だから、心置きなく振るえる!』(射角を確保する。背後を守ってもらいながら、狂った精霊二体を纏めて前方におけるポジションを。その上で再び右手で太刀を引き抜く。蓄積したメギンの強い光芒を波濤の如き刃として、極大化したイアイとして叩き付けてゆく。名付けてイアイ・ザン。残りの精霊を文字通り消し飛ばし、接近した魔物もろども灰燼として帰してゆく。肩部装甲が動き、内部に仕込まれた放熱器が唸る)   (2018/4/18 00:07:48)

アリシア♀傭兵『その言葉だけでもオープン回線で言ってやるべきだな、十分肝が冷えることだろう……私ならそんなことされたら消し炭にすらしてやらないが』(クククと意地の悪い笑みを浮かべながらユキツナの技が終わったのを見れば当該目標の殲滅を終了と判断し周囲を一度ケウラノスの最大出力を放ち周囲を薙ぎ払い安全を確保した後スラスターを全開にして空へと飛び立てば) 『なら私も見せるべきだな……リミッターオープン《ナイトフェニキス》』(音声入力でその言葉を発した瞬間機体の各メギんフィールド発生装置からメギンが放出され赤い不死鳥のような形を描きながら周囲へと霧散する。そして両腕の突撃砲とガトリングシールドの弾数が残り僅かなのを確認すれば投棄し右腕にケウラノスを構える)『ユキツナ、薙ぎ払う 少し除けていろ』(メギンを充填すれば一度距離を取り地表にまで降りてくれば浮かびながらケウラノスの目銀制御偏向板を外し構える)   (2018/4/18 00:21:35)

アリシア♀傭兵 『神葬《ブリューナク》』(充填されたメギンを一気に解き放てばそれは長大なエネルギーの塊として本流となり射線上にいた魔物共をその本流に巻き込み、そしてその銃口から解き放たれる奔流を右から左へと身体を回転させるように薙ぎ払って)   (2018/4/18 00:21:36)

ユキツナ♂傭兵『ははは、その時になって考えるさ。やらかした奴らと同じことで報いるのも、芸がないだろう?』(自分達は傭兵ではあるが、無頼の徒ではない。下卑た手管よりも洒落た手管の方が好みだ。兵站の基礎が揺らぐことほど恐ろしいことはないのだ。殲滅必須標的を討ち果たせば、あとは残敵掃討だ。帰還分と戦闘続行に足るメギン残量があることを確かめれば、僚機から響く声に頷いて)『承知。――上に揚がる』(嗚呼、何をするのか。生じる赤い光を確かめればふわりと機体を上昇させ、見届けよう。大量に放出されたメギンが大きな光の柱の如く、奔流と化して掃討する。敵味方の区別と使いどころを弁えていなければ、安心して使えない手管である。ほう、と呆れとも感嘆ともつかない息を零し、残敵が失せたことを確かめる)   (2018/4/18 00:30:22)

アリシア♀傭兵『私としては因果応報は理にかなった良い手段だと思うんだがなぁ……まぁ、本人たちが来たなら来たでだが』(まぁ、飯は大事だけどもなーと思いつつ)『少数突撃はお前の仕事だ、細かいのを殲滅するのは私の仕事だ 一掃するのは、なかなか楽しいものだぞ』(共同撃墜スコア扱いだななんてその後に付け加えつつナイトフェニキスを終了させてメギン残量を確認して帰投できる分は通常稼働分で問題ないと判断して) 『依頼完了か?』(周囲の残敵を一応確認しつつ問いかけて)   (2018/4/18 00:35:30)

ユキツナ♂傭兵『生命の奪い合いにならない限り、直球よりも洒脱に遣るさ』(どこも胃袋を掴まれ、握られたものが弱いものである。ククク、とわざとらしく笑いながら、周囲の走査と索敵を完了する。残敵らしい熱源、魔力反応なし。)『そうだな。それぞれの得意分野に専念できるのは良い戦場である証拠だ。――作戦終了だ。帰投する。帰って飯にするぞ!』(共同撃墜、大変結構と頷きつつ降下し、機体を反転させる。一直線に目指すは本陣。機体を整備員たちに預け、休息の後に食事と洒落込もう。この場は後少しで収まろう。きっと――もう少しだ)   (2018/4/18 00:41:37)

ユキツナ♂傭兵【と、此方は〆っぽく。時間超過申し訳なく。】   (2018/4/18 00:41:54)

アリシア♀傭兵『私には面倒が過ぎるな』(HAHAHAと笑いつつ索敵を終わったのを確認して) 『了解、さて新人はどれぐらい残ってるんだろうな』(そんなことを言いながら機体を帰投させて整備ハンガーへと預ければ……一先ず疲れたので母艦で休憩を取ることにして食事は後にした 先のことは考えるのも面倒で考えなかったようだ)   (2018/4/18 00:44:32)

アリシア♀傭兵【こちらも〆です。ありがとうございました 敵役とかやってくれる方が居れば本当に紛れて誤砲撃とかやって楽しめたんですけどね】   (2018/4/18 00:45:23)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー、其れではこれで締めで。ありがとうございましたーっ。まあ、3人となると中々に、ですねえ…w】   (2018/4/18 00:46:02)

アリシア♀傭兵【では、おやすみなさいです】   (2018/4/18 00:46:22)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/18 00:46:26)

ユキツナ♂傭兵【お部屋ありがとうございましたー】   (2018/4/18 00:47:11)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/18 00:47:30)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/30 23:07:52)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、軽く回しにお邪魔致しますー。】   (2018/4/30 23:08:30)

ユキツナ♂傭兵(かのクリフォトでの魔物の大量発生が収まりつつあることを受け、雇用主からの契約終了の報に戦線からサムライ・ワークスを名乗る傭兵の一団は戦線より退く。――帰る場所はない。故郷を捨てた身だ。――行き場所は? そんなものはない。では――何処に行くの? 帰るの? 無ければ、作ればいい。旅空の下で生きるのは自分だけならば苦ではない。しかし、自分以外の者たちはそうではない。休養として何処かの保養地に赴くのも間違いではない。男の休息には謂わば、根城が必要である。)   (2018/4/30 23:14:03)

ユキツナ♂傭兵……思った以上に、纏まった金が出来たな。(戦線から離れ、向かう先は南方。大陸の中央部に位置するアルマケイン共和国だ。その首都の郊外の船渠に二隻の母艦を預け、己は黒いスーツに身を包んで幾つかの商会を巡り歩く。以前、奈落の塔から発見し、競売にかけた数機のヒュペリオンの売却結果を受け取る。御蔭で片手に提げた金属製のトランクが重い。) だが、御蔭でこの前の報酬も合わせれば、計画を先に進められる。(刻限は太陽が南天を過ぎた昼間。北の地と此の日差しの暑さは違う。眩さに目を細め、或る事務所の扉を開く。軒先に掲げられた看板や政府からの許可証が見える其処は土地売買を生業とする者のそれだ。昨年からヘルメスを通じて連絡を取り、アルマケインを訪れた際に挨拶と進捗を確かめ、自分達の目的達成に相応しいものの選定を依頼していた) 失礼、サムライ・ワークスのヤツルギだ。主殿はいらっしゃるかね?(事務所内の人間に挨拶をし、奥に案内される。其処で再び挨拶を交わし、情報交換を行う。此方は予定していた予算に到達した旨の伝達と共に策定の進捗を訪ねる。)   (2018/4/30 23:24:49)

ユキツナ♂傭兵(母艦の特徴を思えば、オセアノ付近が一番適してはいる。だが、アルマケインに候補を定めたのは自分達の組織特性と部品作成補充の容易さ、並びに土地の起伏等を考えなければ大陸中央であることの行動の便である。本当ならば。本来ならば、と。思うことは多い。けれども、止まらない。いずれ必要になることでもあるのだから) 候補は、絞ってくれたか。助かる。(最終的に希望すべき要件は母艦を収容できる規模のドックと攻防、倉庫、宿舎を設営するに足る広さの土地だ。それをわざわざこの首都内に求めはしない。予算超過になること請け合いだ。狙いを定めるのは郊外。戦闘で廃棄された基地があれば、なおいい。一定の信用を以て知られる傭兵が所有するとして、それに伴う代価と義務を負うこともあるだろう。それらを弁えた上で勘案はどれだけしても困らない。)   (2018/4/30 23:33:44)

ユキツナ♂傭兵完全な荒れ地、或いは数年前の戦役で壊滅した同業者が使ってた拠点の残骸、ね。……どっちも一長一短だなぁ。(自分達の考えていた条件そのものがポンと出て来るとは限らない。土地を獲得しても、法的な権利の調整等、様々なことが必要だ。それらに伴う必然の出費は差し引いて、どうにかしたいのは設営のための費用だ。大規模な掘削はヒュペリオンという手段があるにしても、少しでも抑えたいのだ。) 持ち帰らせてもらっていいかね。決まり次第、近日中に連絡する。(用意された資料類を受け取り、他に昨今の国内の情勢等を聞いたうえでこの場を後にする。決まれば連絡を送り、書類の用意や支払いなどを済ませてゆくだろう。サムライ・ワークスが漂泊の集団ではなく、拠点を定めて活動するための第一歩だ)   (2018/4/30 23:44:00)

ユキツナ♂傭兵【よし、お邪魔致しましたー】   (2018/4/30 23:44:09)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/30 23:44:14)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/5/12 22:44:37)

ラグナス♂機士【少々お邪魔します。乱入は歓迎です】   (2018/5/12 22:44:55)

ラグナス♂機士(その情報を受け取ったのは、自分が面倒な仕事をしている折だった。持ち込んだのは自分とはいえ、いろいろとしなくてはならないことは多かったのである。だが、聞いた後は早かった。すぐさま上を説得し、複数のヒュペリオン乗り達とともにある場所を訪れていたのである。ここはアルマケイン北部、ある傭兵集団が土地を買ったと噂される場所。そして、自分はそれが真実であることも、知っている。だから来たのだ)   (2018/5/12 22:46:43)

ラグナス♂機士『はいはい、そんなわけでよろしく。襲撃そのほかは問題ない、どんどんやってくれ』(自分は墨蛟の内部で指示を出しつつ、野生動物やモンスター、同業者が来たら撃退する役回りだ。ほかの連中は作業用のスラッグで構成されており、一同瓦礫撤去や建築学などの学術を修めた連中で構成されている。急ピッチで進められていく作業は、、ある目的があった。体裁だけでもその場所を使えるようにするというのがひとつ。もうひとつは)『機材の運び込みも控えてるからな、側だけでも急いでどうにかする。最悪倉庫でもいい。ともかく箱作らないことには話にならん。給料は弾むから気張れ!』(給料、の言葉に作業員たちがヒートアップする。がんばった分だけ報酬が約束されれば作業も加速するというもの)   (2018/5/12 22:53:54)

ラグナス♂機士(墨蛟の中、周囲に気を配るのはいつもの事である。自分に学はないのは承知の上だし、それならできることをする。適材適所、というやつだ。侍・ワークスが拠点を持った傭兵組織になるというならば、彼らに必要になるものを提供する。それが協力関係をより強固にすると、自分たちは知っている。だからこそ、動くべきときは見誤らない)『第一目標は瓦礫の撤去。第二目標は工房の建設だ。作業急げ! 予定は詰まってるぞー!』(指示と檄を飛ばしながら、邪魔はさせないように気を払う。護衛任務は慣れたもの。機動力にかけてはこの墨蛟はかなりのものだし、ここの連中にもこの期待は知れ渡っている。それが作業に手を貸すのだ。悪い顔はされまい。まあ、跡で頭領には話し合いを持たなくてはならないだろうが)   (2018/5/12 23:06:47)

おしらせミミウ♀修理工さんが入室しました♪  (2018/5/12 23:09:51)

ミミウ♀修理工【こんばんは。お邪魔してよいでしょうかー?】   (2018/5/12 23:10:19)

ラグナス♂機士【どうぞー。土木作業するヒュペリオンというあれな現場ですが】   (2018/5/12 23:10:43)

ミミウ♀修理工【むしろそれが気になった野次馬ですのでー。導入書きますね】   (2018/5/12 23:12:11)

ミミウ♀修理工(あなたの街の修理屋さんを地で行く地域密着型工房『金目のブラウニー』ヒュペリオンであれば、疑似メギン機構を使った家電やバイク、車からアーリーヒュペリオンの修理調整まで受け付けているという関係性で、アルケマインの首都の郊外に店を構えている。だからこそ、ここ最近なんだか人の出入りがあわただしい事も気づいていた。人の流れは、今は放棄されたという基地跡に向かっていて)おおおおお!あれは汎用型ヒュペリオン!土木作業に特化した機体!(様子を見に来た、はずなのだが…その目は忙しなく働く機体に釘付けであった。メカ好きが高じて故郷を捨てただけある、と言うべきか)――――っと、とりあえず降りないと…(もっと近くで見たい。そんな欲望を隠すことなく、飛竜型の愛機を手綱で操作。工事の邪魔にならず。かといって遠すぎない場所へと着地を試みようと)   (2018/5/12 23:23:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラグナス♂機士さんが自動退室しました。  (2018/5/12 23:30:55)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/5/12 23:31:02)

ラグナス♂機士(普通ならすぐに気づくであろう第三者の接近に気が回らなかったのは、別に相手に敵意がなかったからではない)『あー、大将。細かい話はユキツナとするから。な? とりあえず瓦礫の撤去場所だけ教えてくれればこっちで何とかする。くれぐれもあれに手をかけようとするのはやめてくれ』(関係者と交渉の真っ最中だったのである。その間に接近に気づいて、そちらに静かに移動しながら、千鳥のライフルモードの銃口をそちらに向ける。小口径な上に小型シールドでカバーされているため目立たないが)『はい、そこまで。一応ここは私有地な上に作業中だからな。あんまり過度な接近はご遠慮願おうか』(仕事はちゃんとやる。それがプロの条件である)   (2018/5/12 23:33:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミミウ♀修理工さんが自動退室しました。  (2018/5/12 23:43:20)

おしらせミミウ♀修理工さんが入室しました♪  (2018/5/12 23:43:27)

ミミウ♀修理工撃たないでくださーい!(ライフルで狙われているのを察したのは、別に殺気を感じたとかではなく、小口径ライフルの構造を知っていたからだった。翼竜の翼を大きく左右に振って敵意がない事をアピールしながら着陸。ホールドアップの状態で降りてこよう。ツナギを着たエルフなんていう珍妙な物体が見えるはず)作業中なのは解るんですけど、私有地ですか?ここ、随分長い間放置されたままだって、聞いたんですけど…引っ越してくるんです?(首を傾げて問いかける。連れている重機の数や手際の良さから見ての判断)   (2018/5/12 23:51:10)

ラグナス♂機士(千鳥はその構造上、小口径の銃口が目立たないような構造になっている上にシールドが被さっているのでさらに判り難くなっている。それを見抜くということは。と察しと当たりをつけながら)『ああ。所有者はちゃんといる。最近この辺りを買い取ったって話でな。知らないのも無理はないが』(ふう、と息を吐き出し相手の様子を判別する。恐らくは技術職か、と推察。そういうのに種族はあんまり関係ない。たぶん、きっと)『そういうわけで、そこの飛龍に興味がないではないがあんまり過度な接触は厳禁だ。もう発表済みだからそこまで目くじらは立てんが、一応企業つきの身だからな』(ちゃんとそこの辺りは解説する。中小ヒュペリオン企業パッチワークスはそこまで有名ではないが、特異な集団ではあるはずだ。通常のAIを使わない企業が早々あるわけではないし)   (2018/5/12 23:58:08)

ミミウ♀修理工(そりゃもう初めて金槌を握って100年が経とうとしているんだから、年季の入った職人である。エルフとしての視力の良さも助けになったけれど)こんな広い土地、全部ですか?(放棄されたとはいえ、元砦と言うだけあって面積はかなりの物。とても常識範囲内の引っ越しの枠内に収まるとは思えない。話しながらも働くヒュペリオンをずっと目で追ってたりするけど)あの機体、どっかで見たんですよねえ…んー…あの独特な動き方…関節稼働時の音の静かさ…(どこだっけか。絶対見た事があるのに思い出せない。量産型ヒュペリオンの派生や技術の進化について本を出すほどには研究しているという自負があるだけに、なんとか思い出そうとして)   (2018/5/13 00:06:33)

ラグナス♂機士(なんかやたら声が弾んでいる気がするのは気のせいではないだろう。ふう、とコクピットの中でため息をつきながら)『ああ。まあいろいろと落ち着く場所が必要だったって話でな。ここは元々放棄された環境だったんで早急に整える必要があったってわけだ。普通ならここまで大規模にはしないんだが、まあその、色々とな』(これは事実である。スラッグ一体で普通の現場は事足りるのだ。それをここまで大規模にやっているのは無論急ぎの作業というのもあるが、さっくりと作業を終えてしまって既成事実で押し切るというこちら側の事情も透けていたりする。まあ、この辺りは言わぬが花だろう)『……まあ、それよりはヒュペリオンのほうが気になってるって顔だな、おい』(興味を隠そうとしない顔つきをカメラ越しに確認し、流石に内心苦笑を浮かべたりしつつも)『まあ、あんまり有名じゃないから特定は難しいかもな』   (2018/5/13 00:13:30)

ラグナス♂機士【っと、ちょっと所要ゆえ席を外します。戻ってお時間ありましたらまたお付き合いください】   (2018/5/13 00:17:21)

ミミウ♀修理工【はい、レス書きながらお待ちしていますー】   (2018/5/13 00:18:08)

ミミウ♀修理工なんだか色々ありそうですね(その辺は深く突っ込まないほうがいいだろうか。そんなことを思いながらもやっぱり目は作業中のヒュペリオンに向いていた)そりゃ気になりますよ。私だって技術者です。とくに、量産型については詳しいって自負してますよ。だから…こう、思い出せないのが悔しいっていうか…って…あ!もしかして、あそこですか?独自AI開発してる…ええと、パッチワークとか、なんとか…複合企業の(残念ながら実物は動かしたことはないけど、稼働しているところなら見た記憶があるそれ。なんというか、動きが機械的ではなく、しなやかというか、流れるような流動性があったというのが、その時の記憶だ)   (2018/5/13 00:28:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラグナス♂機士さんが自動退室しました。  (2018/5/13 00:37:26)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/5/13 00:46:14)

ラグナス♂機士【っと、お待たせしました】   (2018/5/13 00:46:28)

ミミウ♀修理工【いえいえー】   (2018/5/13 00:52:57)

ラグナス♂機士『量産型に、ねえ。まあ、確かに何が出てくるかわからないアーリーに比べたら特定しやすくはあるか……』(未だに技術的には全くかなわない古代の胃酸。純系メギン路の開発さえまだまだおっついていない有様だ。擬似路ではパワーも効率も足らない。この辺り何とかしてくれよアルマケインの技術陣、と切に願う)『パッチワークス、な。大体いつもはティタノマキアで稼動してるぐらいだからなあ。正式採用とかされてないし、食いついてる傭兵もそんなにいないし。あの動きだけでよくもまあ』(そんなわけだから、どうにかとはいえ正解にたどり着いたことに関しては素直に賞賛するほかない。正式に出せる量産型がまだオストリーグくらいだし、他の連中のシェアを奪えるほどではないと諦めてもいる。コロナタスが商品化してからが勝負だろう)   (2018/5/13 00:54:57)

ミミウ♀修理工アーリーはアーリーで魅力的なんですけど、やっぱり量産機のほうが種類も豊富だし、発想も面白いのが多いんですよね。疑似炉だからこその工夫と言いますか(省エネとか、炉の設置個所を確保するための工夫とか、そもそも使う素材もアーリーと量産型は適しているものが違ってくる…とかなんとか。放置すると軽く10分は語るだろうか)ああ、そんな名前でした…って、若しかしてそこの社員さんですか?良かったらメカニックの人に色々お話を伺いたいんですけど!まだ途上ではありますけど、貴方達の出した機体は新たな量産型の雛形になると思うんです!(ぐいぐい食いついてくるエルフ。ツナギのポケットをいろいろ探って名刺を取り出した。名前と工房名、住所が書かれたそれを見れば、ようやく名前が知れるだろうか)(同時に、ここ100年の量産機の変遷や技術についての専門書の著者であることも、まあ若しかしたら解るかもしれない。かなりのメカオタクでないかぎり、手にしない本だけども)   (2018/5/13 01:03:30)

ラグナス♂機士『普通に考えて、擬似炉で何とかしなくちゃいけないものが多すぎるせいでいろいろとなあ。出力の問題はどこもついて回るわ』(肩をすくめる。本気でアーリーのガワはいらないから炉だけ欲しいとか言い出すのが自分だ。いろいろと、嫌な思い出があるせいだが)『はいはいどうどう落ち着け落ち着け。そもそも生身も出してないのに名刺出されても困るわ。とりあえず降りるからちょっと待て』(言いながら、ヒートアップしかかる相手を宥めつつ膝立ちの体制に機体を操縦。そのままコクピットから顔を出す。簡易通信機と念のためのハンドガンを確認した後)あー、その。何だ。俺はそこのテストパイロットだからな? 新型任されたりはしてるけど、専門技術とかその辺は(宥めるために自分の身の上を明らかにしたりはしてみるが、場合によっては火に油な事に気がついていない)   (2018/5/13 01:12:45)

ミミウ♀修理工私はその工夫はおもしろくて、ついついのめり込んじゃったんですけどね(あはは、と照れ笑いながら降りてくるのを待とう。勿論、宥めるつもりの言葉がさらに事態を悪化させたことは疑いなく)――――ぜひ詳しい話を聞かせて欲しいんですけど!あ、本にするときは名前、載せてもかまいません?多分50年くらい先かなって思うんですけど(そんな会話をしながら…結局、この荒地に誰が引っ越してくるのかなんて話は、すっかり忘れてしまっていたとか)   (2018/5/13 01:30:24)

ミミウ♀修理工【っと、すみませんがこちらこれで〆になります。お付き合いありがとうございましたーまた遊んでください(礼)】   (2018/5/13 01:31:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラグナス♂機士さんが自動退室しました。  (2018/5/13 01:32:48)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/5/13 01:32:51)

ラグナス♂機士(しまった、と感づいたのは彼女の目を見たときだった。あの目をした連中には見覚えがある。なんか危険なアイデアを宿した眼差しだ。なぜそれが見抜けるようになったのか? それは自分が巻き込まれる側だからである。その後の消火作業も含めて散々やらかされれば身構えもするし諦めもつく)とりあえず落ち着こう。そうしてしまった自覚はあるけどな、俺も仕事がまだあるし放置するわけにはいかんから。な?(どうどう、と宥めながら相手の追撃をかわしてゆく。まあ、この後首根っこ捕まえられて質問攻めにあうことになるのだろうが、そこはまあ、次の話になるか)   (2018/5/13 01:35:26)

ラグナス♂機士【お相手どうもでした。こんなんですが今後ともよろしくお願いいたします】   (2018/5/13 01:35:40)

ミミウ♀修理工【将来ラグナスの名前が本に乗るかもしれない…とフラグを立てつつ、失礼します。お休みなさいませー】   (2018/5/13 01:36:38)

おしらせミミウ♀修理工さんが退室しました。  (2018/5/13 01:36:59)

ラグナス♂機士【それでは、おやすみなさいー】   (2018/5/13 01:37:12)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/5/13 01:37:15)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/29 21:40:50)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。ネタを繰りつつ、暫し待機してみます。】   (2018/5/29 21:41:16)

ユキツナ♂傭兵【ん。お目汚し失礼いたしました(へこ】   (2018/5/29 21:55:46)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/5/29 21:55:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/6/11 23:45:00)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入歓迎で。】   (2018/6/11 23:45:12)

ユキツナ♂傭兵(――そろそろ、本拠に戻る頃合いだろう。母艦のキャパシティは無限ではない。並行して請け負う運搬業の具合も鑑みれば今回の試行で一区切りであろう。そう考えながら奈落の塔へと潜る。大きな損傷は今のところないとは雖も、無理と慢心はできない。) そろそろ、こう……その何だ。何か大きい代物でも当てたい処だな。(潜った先に開けるフロアとは、黒い御影石で組まれたような闇の浸る空間であった。天にはきらきらと微かに光る星めいた光源がちりばれた此処は深く進めば進むほど、深淵に潜っていきそうな感慨を与えてくれる。)   (2018/6/11 23:49:42)

ユキツナ♂傭兵(だが、ここは深淵に至る道程でも何でもない。れっきとした現実の空間である。その証拠に進入ルートを明確化し、帰路の目印となるマーカーを設置できる。内蔵された導信機が小型の疑似メギン機関で稼働し、信号を発するのを確かめて機体を――背中にコンテナをマウントした群青の鎧武者の如き機体を進ませる。) ――影? 否、魔物の類かッ!(進む中、地面から染み出るように影が立ち上がる。ヒュペリオンと同じ大きさほどもある影の巨人である。立体感のない平面そのものだが、突き出される腕が伸びては刃の如く己の居る位置を穿ちに掛かる。それを機体を左手側に横滑りさせ、咄嗟に太刀を引き抜く。メギンを纏う抜き打ち様の刃が腕を弾き、ギィンと軋むような音色を響かせる中直ぐに間合いを詰める。叩き付ける刃が袈裟懸けに影を切り裂き、霧散させる。) メギン兵器は効く、か。(実体弾の効きは悪いかもしれない。そんな予感は当たっていたらしい。ふぅ、と息を吐いて)   (2018/6/11 23:57:26)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/6/11 23:58:01)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/6/11 23:58:33)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ジャンク類/オブシディアン】   (2018/6/11 23:59:12)

ユキツナ♂傭兵(魔物が消え失せる。その刹那、足元にからんと金属音が響く。其処に転がったヒュペリオンサイズの金属片の色合いに覚えがある。) オブシディアン、か。(魔物が体内に取り込んでいたのだろうか?予備素材に出来得るであろうものを拾い上げ、背部コンテナに放り込む。補修素材として使うか。そう思いながら太刀を右手に提げたまま、機体をホバー走行で前進させる。薄暗い中に青白い噴射焔の色が彗星のようにたなびく。気づくものは気づくだろう。割り切りはある。だが、ふと思うのだ) ……この推進反応を削ることが出来るとすれば、どう戦術が変わるだろうな。(探知の所以となるのはメギンそのものの反応、並びに熱反応だ。これ等を可能な限り低減することが出来るとしたら、どうなることだろうか。誰かが実現していることかもしれないとしても、思考実験の材料としては十分だ。特に急襲型の機体であれば有用性は高いことだろう)   (2018/6/12 00:12:11)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/6/12 00:13:33)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 1) = 4  (2018/6/12 00:13:54)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (4) = 4  (2018/6/12 00:14:05)

ユキツナ♂傭兵【2回目:宝石類汚れたり破損したり。/金貨4枚】   (2018/6/12 00:14:39)

ユキツナ♂傭兵今度、諮って試作してみるか。(若しかしたら形になるかもしれないし、ならないかもしれない。開発というものはそういうものだ。必要に迫られて形になることもあれば、形になっても結局お蔵入りすることもある。そうやってできることを増やしていくことが愉しいのだ) ……む?(そして進む中、転がった小さな石を見つけて回収する。状態の悪い宝石だが、財布の足しにはなるだろうと)   (2018/6/12 00:24:50)

ユキツナ♂傭兵――……っ、上か!(そして、不意に星明りの如き僅かな明かりが陰る。何か居るのか。まさか、という思いに駆られて機体を制動し、スラスターを逆噴射して後退すれば数秒前の己の立ち位置を無数の影のような槍が貫く。槍、ではない。触手のように無数に枝分かれした影だ。それを繰り出してきた姿は天井に張り付く今度は巨大な蜘蛛の如き怪異だ。) もしかしなくとも、アレか? ……どんな姿も取れる類かね。(シェイプシフター、という魔物が居ると聞くがこのような類だろうか。再び繰り出される影槍を躱し、弾き、左手で脇差を引き抜く。十分にメギンを溜めた上で) 当たれ!!(脇差を投じる。メギンが籠った青白い刃が天井に逆さに張り付く怪異の頭部に突き立つ。その上で跳び上がり、振りかぶった太刀を走らせれば斜めに魔物を断ち切り、散らすことが叶う。着地しながら投じた脇差を回収し、一息。そうしながら周囲の反応を探る。)   (2018/6/12 00:39:29)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/6/12 00:39:49)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2018/6/12 00:40:02)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/6/12 00:40:21)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (2 + 4) = 6  (2018/6/12 00:40:38)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/6/12 00:40:54)

ユキツナ♂傭兵【3回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品、4回目:ヒュペリオン/ジャンクパーツ・腰】   (2018/6/12 00:41:40)

ユキツナ♂傭兵……これは。(金属反応だ。その方角に進み、見つけるものは二つある。破壊されたヒュペリオンの腰部と思しい構造物の残骸と武器だ。銃床のない散弾銃と思しいものだ。無いよりはましだが、この手の火器は中々見かけないものである。使えるかもしれないと得物を収めて回収する。コンテナ側面のラックに散弾銃を固定し、残骸を拾い上げよう) この前に胴体を拾ったが、まさかこいつのじゃないだろうな?(首をひねる。帰投し、照らし合わせてみれば分かることだろう。そう思いながら機体を回頭し、帰路に就く。荷物を抱えながら戦えるほどの器用さはない――)   (2018/6/12 00:48:58)

ユキツナ♂傭兵【おじゃましましたー】   (2018/6/12 00:49:03)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/6/12 00:49:06)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/6/20 23:10:19)

ラグナス♂機士【少々お邪魔します。乱入歓迎にて】   (2018/6/20 23:10:49)

ラグナス♂機士(ヤーマ奈落の塔。多くのものが眠るこの古代の戦乱の爪痕そのものとすら言うべき場所。先日の納入で決まったことを思い、今日も男は愛機となったプリズムライトを駆り、この場所にやってきていた。あまり深めていない装備でもあるゲイル・アーマーを選んで装備しているのも、ここ一番では一番これを頼ることになるという予感の現われだろうか。ともあれ、やってくるたびに色々と状況が変わるこの奈落の塔こそ、さまざまな装備を試すにはちょうどいい場所なのだろう。そう思いながら、周囲に気を払いながら道のような場所を行く。ここがかつてどのように使われていたのか、興味は尽きないがそのようなことを気にしている場合でもなく)   (2018/6/20 23:27:10)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2018/6/20 23:32:40)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 6) = 12  (2018/6/20 23:32:59)

ラグナス♂機士2d20 → (15 + 8) = 23  (2018/6/20 23:33:08)

ラグナス♂機士【一回目:名工の宝石。金貨23枚相当】   (2018/6/20 23:33:29)

ラグナス♂機士(脇に目をやると、そこには何か書かれたレリーフがあった。ふと首をかしげ、カメラのズームを最大にする。見覚えがあった、そのレリーフにはまった宝石、あれは)『確か、複数層の宝石が融合だか何かしたって話の……。こんなところに』(見る限りそれを踏まえて加工したらしく、きわめて良好なつくりになっている。後で回収しよう、と心に決めつつ、ここからはすぐに離れる。流れ弾でもあれに当たったら大変だ)   (2018/6/20 23:40:15)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 5) = 8  (2018/6/20 23:46:45)

ラグナス♂機士【失敬、ミス】   (2018/6/20 23:46:53)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2018/6/20 23:47:04)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 5) = 7  (2018/6/20 23:47:13)

ラグナス♂機士【2回目:少し手を入れれば使えそうな武器】   (2018/6/20 23:47:32)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2018/6/20 23:47:56)

ラグナス♂機士2d6 → (5 + 5) = 10  (2018/6/20 23:48:03)

ラグナス♂機士2d10 → (10 + 3) = 13  (2018/6/20 23:48:12)

ラグナス♂機士【3回目:質のいい宝石。金貨13枚相当】   (2018/6/20 23:48:32)

ラグナス♂機士(周囲を確認する。どうもこの場所は成金趣味のやつが作ったらしい。そこここに飾られた宝石の入った装飾品はまとめて売りさばけばかなりの価値になるだろうと推察できる。ヒュペリオンで回収するのは結構骨だが、まあ日々の暮らしに困らなくなるのはありがたい。正直、金はいくらあっても困らないのだ)『ともあれ、回収をそろそろ考えないとな。正直武装として使えそうなものとかがないのはあれだが、日々の稼ぎにはこの程度でちょうどいいか』(肩を思わずすくめる。そんなことを思っていられるのが恵まれた状況なのは分かっている。だからというわけではないが、少々拍子抜けなのは確かだ)   (2018/6/20 23:54:28)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2018/6/20 23:56:28)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/6/20 23:56:32)

ラグナス♂機士【4回目:完全な武装。そのまま使用可能】   (2018/6/20 23:56:56)

ラグナス♂機士(そんな成金趣味の場所にも、拾うべきものは存在する。机の上に乗っかったカードのようなものを見かけ、ヒュペリオンから下りて内容を確認する。どうやらカードキーらしかった。周囲を確認すればそれらしいものも存在する。滑り込ませるようにしてそれをセットすると、開いていく壁。置かれていたのは風化した武装郡であった)使えそうなのがいくつかあるな……。誰かに吹っかけてみるのも悪くないか。ライフルもまだ調整中だし。   (2018/6/21 00:00:31)

ラグナス♂機士(そうして宝石類をまとめて回収し、丁寧に梱包する。こういうときに備えて専用の資材を持ってきたのは間違いじゃなかった。あまり活きた試しがないが)『武装の中で使えそうなのは……。これと、これか。後はちょっと厳しいかね』(いくつかあった武装庫のほうを確認する。起動できるかどうかという問題から色々と確認すれど、まともに動くものの法が少なかった。アーリーヒュペリオンがまともに稼動するということが奇跡なのだから仕方ないが)『にしてもなんだこれ。ドリルと……。腕?』(もっとも、眠っていた部品がどういうものかというのを考える時間も必要だったのだが)   (2018/6/21 00:06:24)

ラグナス♂機士『とりあえず戻るかな。細かいことはレッドスプライトで考えよう』(しみじみと考えながら、とりあえずこの場を後にする。そういえばそろそろあの納入のこともあるし、ここにとどまって発掘を続けるのも問題だろう。まあ、こちらは渡してしまってもいいかもしれない。そんなことを考えながら)   (2018/6/21 00:16:12)

ラグナス♂機士【失礼しました】   (2018/6/21 00:16:23)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/6/21 00:16:38)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2018/8/21 22:41:26)

キラ♀なんでも屋【お邪魔します。乱入歓迎にて】   (2018/8/21 22:41:50)

キラ♀なんでも屋――――……風、強くなってきた…(オセアノ諸島。南に位置する小島の中でも一番大きな島の海岸で海を見やる。吹く風は昼の熱気を残した生暖かいものではあったが、その激しさは無造作に後ろで束ねた紫紺の髪を大きく揺らすほど。風の激しさと比例して、普段は海水浴客で賑わう砂浜の波も高い。地元の漁師などは、嵐の前触れを見抜き既に小舟や網などの道具を屋内に避難させていた)   (2018/8/21 22:50:55)

キラ♀なんでも屋(聞けば、この辺り夏や秋に嵐が来るのは毎年恒例の事らしく。特に小島という事もあり周囲に遮蔽物などないそれは、大陸の嵐とは段違いの数と被害をもたらすのだそう)…一応、家はあるけど…(家というか、移動用キャンピングカーというべきそれ。多少の嵐ではびくともしない…ハズ。多分、きっと)降り出したら、戻ろ…(雨雲は、今は見えないが、この風の強さなら雲の移動も早いだろう。大まかに帰る目安を決めれば、そのまま気ままに海岸沿いを歩いていく)   (2018/8/21 23:06:31)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2018/8/21 23:24:23)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2018/8/26 22:47:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2018/8/26 23:08:34)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2019/1/1 22:32:49)

キラ♀なんでも屋(新年の祭りで賑わう大通りを歩く。いつも通りフードを目深にかぶり、自動小銃を背負った姿は相変わらず怪しさ満点という風情)   (2019/1/1 22:35:29)

キラ♀なんでも屋【お邪魔します。乱入歓迎にて】   (2019/1/1 22:35:59)

キラ♀なんでも屋さむ…(は、と息を吐けば真っ白に染まる。雪が降りそうな低い気温。それも夜となれば気温は下がるばかりで上がる事はない。どこかの店に入ろうかと周囲を見回して)   (2019/1/1 22:48:09)

キラ♀なんでも屋(酒場に入ればやはり大勢の人で混み合っている。隅のテーブルを選んで、適当なメニューを注文。まずは体を温めるために蒸留酒に口を付けて)   (2019/1/1 23:02:49)

キラ♀なんでも屋(酔いが回ったところで注文したシチューが届く。はふはふいいながら食べて行く)これからどうしよう…(宿はまだ決めていないし、寝るには早いし…悩みながら肉を咀嚼して)   (2019/1/1 23:20:44)

おしらせ匿名さんが入室しました♪  (2019/1/1 23:28:46)

匿名【こちらは中文・長文推奨の部屋ですから短文の投下は避けるべきではないでしょうか?住み分けは大切ですよ?用件のみ失礼しました。】   (2019/1/1 23:29:03)

おしらせ匿名さんが退室しました。  (2019/1/1 23:29:41)

キラ♀なんでも屋まあいいか(仕事はやらなきゃ生きていけない独り身。だがしかし、いざとなれば愛機がキャンピングカーの役割もしてくれるので生活費という意味では以前ほどかからない。暫くは自主休業にしようと怠惰を事を考えながら食事を終えた。宿に泊まろうかともおもったけど、そんな気はなんだか失せて。街はずれに止めた愛機へと足を向けた。多少狭いが寝るだけなら十分な居住性。そもそもあまり人と関わるのを好まない性格なので、引きこもるにはもってこいの環境は素直に居心地がいいということで、賑やかな喧噪を背に歩き始めて)   (2019/1/1 23:40:25)

キラ♀なんでも屋【お邪魔しましたー】   (2019/1/1 23:40:38)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2019/1/1 23:40:43)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/3/1 21:30:41)

ヨイヅキ♀旅人【こんばんは。お部屋お借り致しますね(ぺこり)場所はイシス辺りを予定しております。飛入り歓迎です~。】   (2019/3/1 21:31:36)

ヨイヅキ♀旅人(蒼天高く翔け抜ける深紅の翼を持つ女。白き雲をすり抜ける様に、その身で風を切るかの様に飛翔をしてはぐんぐんと先へと飛んでいく。その大柄な肢体に纏うは異国の衣服、所々露出した白い肌には翼と同じ色あいの角、そして鱗があちこち存在しており、"人"でない事は明らかである) ついつい面白くて奈落の塔に興じておったが、いい加減少しは進まぬと父上にお怒りをくらいそうじゃからのう。(陽光を背に呟かれた言葉、目先に移すは広大な砂漠。機械都市であるアルケマインを通り越し、望む先は捌くの都。最も――そこも目的とする場所からすれば中継地点にすぎぬが、延々と飛び続けるのもそろそろ疲れてきたという頃合である。脳裏に掠める父親の姿に苦笑しつつ、砂漠にいくつか点在するオアシスを中心に栄える町の近くへと翼をはためかせ、降り立つべく降下する。聳え立つ岩の陰へと身を潜めるかの様に静かにそっと足をつければ)   (2019/3/1 21:34:43)

ヨイヅキ♀旅人 毛玉、もう出てきて大丈夫じゃぞ。(と、声をかけると、女の豊かな谷間の間から白いふわふわの丸い生き物が姿を現す。そうして女の姿は瞬く間に少女の姿へと変貌を遂げて、翼や鱗のない一見普通の人間の様な普段の姿へと戻るのであった) …しっかし、流石にこの衣装ではちょいと暑い気がするのじゃ。少しばかり生地を薄くしておくかの。(少女の姿で纏うは、遥か東方の国にて着られる巫女装束を模したもの。幾重にも重なる魔力で構成された生地を薄く造り変えれば、幾分快適というものである) いくら炎熱に耐性あるとはいえ、最も人に近い姿では外気の温度の影響は少しばかりうけるものじゃからな。(ぴょんぴょんと周囲を跳ね回る毛玉に目をやりつつ、そう言葉を紡げば、ぐぐっと大きく伸びをしてから眼前に見える砂漠の小さな町へと向かうとしよう)   (2019/3/1 21:41:12)

ヨイヅキ♀旅人 宿屋があればいいのじゃが…ヒュペリオンらしきものが幾つか停留しているのがみえたしきっと大丈夫じゃろう。(降り注ぐ陽光の光で黄金の様にも見える砂漠の砂を踏みしめながら、上空からの光景を思い出す。やがて少女の足は少女は町へと辿り着き――) ふむふむ、一部屋であれば問題ないようじゃな。路銀は充分ある故に、それなりの部屋に泊まる事ができそうじゃ。(やがて辿りついた町は、オアシスを中心に商店や宿、人々が住まう住居が立ち並ぶ場所。往来する人の数こそ大都市に比べればすくないが、街から町への中継地点として栄えてはいるらしく、そこそこの喧騒に辺りは包まれており。旅行く冒険者や商人達がよく利用するという宿屋を探し出す。そうして直ぐに見つけたならば今宵の寝床を確保するべく中へと入り――)   (2019/3/1 21:50:33)

ヨイヅキ♀旅人さて、これで寝床は無事に確保じゃな。これからどうするか、じゃのう。まだ陽は高いゆえに街中でも散策してみるべきじゃろうか。(無事に取れた小奇麗な部屋に手荷物を置き、鍵と共に念の為に封印の魔法を扉にかけつつ、この後の予定を考える。商店の連なる方へと行って異国情緒溢れる文化に触れるのもよいし、オアシスの付近でのんびりと過ごすのも良い。どちらにしてもお腹が減ってる頃合であるが故に、まずは商店のほうで連なる屋台か食堂で軽く腹を満たしてから、オアシスでのんびりと過ごすというのが最適であろう) となれば、まずは商店の連なる方へといくとするかの。毛玉、はぐれぬ様に妾の肩にのっておれ。(魔法をかけ終え、その後の行動がざっくりと決まれば、周囲を飛び跳ね回る毛玉を捕まえ己の肩へと乗せる。嬉しそうに頬ずりする毛玉を細い指先で撫でつつ、宿から町中へと足を運んでいくのであった)   (2019/3/1 22:00:39)

ヨイヅキ♀旅人【ソロルになってしまい残念ですが、キリがいいのでこの辺りで〆にしますね。お部屋ありがとうございましたー(ぺこり)】   (2019/3/1 22:02:01)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが退室しました。  (2019/3/1 22:02:12)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/12/30 15:02:42)

ヨイヅキ♀旅人【お部屋お借りするのじゃ。場所はヴォルカヌス付近。飛び込み乱入は歓迎ですぞー。】   (2019/12/30 15:03:40)

ヨイヅキ♀旅人ふぅむ。世間ではもう冬じゃというのに――流石、火山地帯では寒さも和らぐもんじゃのう。夜は流石に冷え込むが、大陸内部に比べればマシじゃろう。(砂漠の王国イシスから更に南西へと旅を続けて、ヴォルカヌスに最も近く、そして最後の村ともなる集落へとたどり着けば。見慣れぬ異国の服装に身を包んだ少女は周囲を見渡しながら呟いた。砂漠地帯と火山地帯の境目にあるこの集落は、どちらかというと砂漠よりも荒野に近く。人々の服装もややイシスやその近隣の町や村とは異なっていて。火山からの魔物対策なのだろうか、高い見張り台と自警団的な傭兵の集団が集落を取り仕切っていた)   (2019/12/30 15:04:12)

ヨイヅキ♀旅人 ああ、なに妾は怪しいものではないぞ。ちゃんとこうしてヤマト国が許可した手形も持っておる。遠路はるばるではあるがの。(入口の簡易的な門のところで、その自警団の見張りであろう青年二人に呼び止められて。明らかに異国感満載な様子を怪しまれたのか、声を掛けられて足を止めた。色々な質問を投げかけられるが、手形をみせた事で漸く通行の許可がおり、中へと入ってみたわけではあるが) まぁ予想通り、閑散とした集落じゃのう。 とはいえ、ヴォルカヌス産の鉱石目当てのキャラバンが来ているという事は簡易宿泊施設位はあるじゃろうか。(無事に通行を許可され、閑散とした集落を探索していく。言葉に紡いだ火山こそ親縁の龍人族が住む場所ではあるが、その火山で採れる鉱石良質であるためか。それを目当てにしたキャラバンや冒険者の出入りの方が村人よりも多い。最速簡易的な宿泊施設を見つけると――部屋を一室借りて、荷物をおき。盗難防止の魔術を部屋に施し再び外へと出て)   (2019/12/30 15:11:25)

ヨイヅキ♀旅人さて、毛玉。そろそろ出てきてよいぞ。お主もそこでは窮屈じゃったろう。(と、言葉を発すれば。胸元から弾む様に白いフワフワの毛玉が飛び出てくると、彼女の肩の上へとのって。その頬へすりすりと体を摺り寄せた。ひょんな事から契約を結んでしまった精霊の一種である。そんな毛玉のフワフワの毛を指先で撫でてやりつつ、やや遠くに聳える火山を見上げ)しっかし、火龍の爺様は元気でおるかのう…?こちらの一族とは年に一度の連絡しかとっておらぬからなぁ。(ほぼ正反対に位置するヴォルカヌスとヤマト国。ゆえに通信も年始のめでたい挨拶がてらに近況を報告する程度であり、今のところお互いの一族共に平和であるという感じである。最も、クリフォトの親類のあたりでは、腕試しに龍人族挑んでくる者も居ると聞いているので、双方ウカウカはしてられない状況ではあるが―――故郷のヤマト国に置いては問題はないであろう)   (2019/12/30 15:23:38)

ヨイヅキ♀旅人ふむ。手土産はもう十分に塔で得ておるしの。どんな鉱石が流通しているのか、見て回るとしようかのう。気に入れば購入して、髪飾りや耳飾りにするのも良い。(龍人族であるが故に、その年齢は見た目に比べてずっと上である。けれど種族としてはまだ若い部類に入るため、着飾る事に関しての興味は相応の乙女並みにはあり。鉱石や宝飾品を並べている露店や店を見回っていく――のであるが。残念ながら気に入るものはなく。肩を竦めて苦笑をしながら、集落の中心にある広場の椅子へと腰をかけた) 紅玉に蒼玉、どれも良い質ではあるがイマイチ惹かれぬのぅ。塔で見飽きてしもうたのじゃろか。(頭上で跳ねる毛玉をそのままに、探索ばかりしているのも弊害がでるものじゃなぁなんて一人ごちる。しかし、改めて思い出せばやはりあの塔はとても刺激的で面白い場所であり。親縁にも土産品を渡しながら冒険譚として語ろうと密かに決意する)   (2019/12/30 15:34:42)

ヨイヅキ♀旅人―――あちこち歩いていたら、腹が空いてきたのぅ。適当な飯屋にでも入ってご飯を頂くとしよう。(密かな決意の後に、小さくなるは腹の音。さすりさすりと片手で腹を撫でつつ、集落にある飯屋を探せば。空腹を満たすべく美味しい香りの漂うその方向へと歩みを進めて行くのであった―――)   (2019/12/30 15:50:17)

ヨイヅキ♀旅人【お部屋ありがとうなのじゃ。】   (2019/12/30 15:50:36)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが退室しました。  (2019/12/30 15:50:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2020/1/11 14:46:19)

ユキツナ♂傭兵【久々にこの時間よりお邪魔いたします。乱入歓迎にて。】   (2020/1/11 14:46:42)

ユキツナ♂傭兵(――金銭になるなら、顧客は選ばない。否、否めない。古代のヒュペリオンの修復、整備を請け負うことで財を得る生業を昨今より始めているが、その機体が最終的にどのような使途で使われるものか。それを綿密に審査していてはそもそも仕事にならないからだ。だが、それがどうやら裏目に出たらしい。大陸南西に位置する砂漠の国・イシス王国。その北端の小都市国家であるベルンスカの近隣にてヒュペリオンを使って襲撃、略奪を繰り返す武装集団が駆逐対象として冒険者ギルド等の間で発布されている。その情報に記載のある特徴的な機体が問題だ。自社で整備、修復を請け負った機体と酷似しているのだ。それを知れば、座視はしていられない) ……一々細かく考えるまでもないと言われちまえば、まぁその通りではある。あるんだが、なぁ。(月が照らす夜の砂漠地帯。星明りを頼みに一機の群青色の機体が駆ける。防塵用の関節カバーこそしているがこの地帯で見られる機体の特徴に余りに似合わない意匠のそれは、海を越えた先の東方の国の侍と呼ばれる戦士を思わせる。)   (2020/1/11 14:54:50)

ユキツナ♂傭兵俺達が整えた機体をどんな風に使うかどうかは、使い手の勝手だ。気にしちゃいられんが――変に吹聴されると、な。商売上がったりだ。(スラスターの噴射を止め、ふわりと砂丘の上で立ち止まる。風に乗ってさらさらと流れる砂にその足が沈むことは無い。左手を腰に佩いた太刀の柄頭に乗せつつ、機体の首を巡らせる。操縦席内でコンソールを叩いて周囲のエネルギー反応の有無を探る。麾下の兵たちを動員して組織を挙げての捜索、掃討に当たることも考えたが別途請けている業務との兼ね合いがあり、余力を割けない。故に必然として、単騎で出向くこととなった。) ……――感あり。ますます喜べんな、おい。(おおよそ10時方角。周囲の地図データと照合すれば、放棄されたオアシスと街跡が残るとされる座標がその先にある。座標に重なる複数のメギン反応とメギン機関が吸入するマナの僅かな濃淡の分布を読み取り、操縦席内で渋面を深めながら機体を動かす。ふわりと砂地から足裏が浮き、前傾姿勢で青白いスラスターの噴煙が彗星の如く群青色の武者を走らせる。その姿を隠す小細工はしない)   (2020/1/11 15:11:11)

ユキツナ♂傭兵! ……おいこら、お構いなしかッ!(だから、真っ当に考えれば。己の存在を察知して向こうも何がしかのアクションをしてくる。そう思う。そう考えたのだ。傭兵も野盗も紙一重だ。世渡りを弁えたものであれば、少なからずまずは穏便に取り繕うとするだろうと。だから、驚いた。警告抜きの砲撃だ。咄嗟に機体を横滑りして躱す。) まどろっこしいのは、止めだ。手ぇ出してきたなら、纏めて斬って捨てるしかねぇ――な!!(苦情その他申し立てるなら、とりあえずは聴く。だが、今は制圧することが第一義だろう。メギン機関を二基同時稼動。出力上昇。鬼火の如く機体の双眸を輝かせ、砂塵を振り撒いて鬼神の如き武者が飛び上がる。)   (2020/1/11 15:31:41)

ユキツナ♂傭兵(月を背負いながら、空中の巨大な武者が動く。左腰に帯びた大小の刀にその両手をかけ、ずらりと引き抜く。右に淡い金色に輝く刃を。左に小振りながらも青白く輝く刃を。狙う着地点は銃を構えた量産機と思しいシルエットのヒュペリオン。その頭部を勢い任せに潰しつつ、交差させた刃がメギンの粒子を散らして閃き、両腕を斬断して無力化する。砂塵が舞う中、唸るように排気して)『嗚呼、見たくはなかったが見覚えのある機体がありやがるな。さて、――申し開きはあるか?』(前を見れば、そこに見たくなかったものがあった。余計な装甲を削ぎ落し、円盾と曲刀を携えた砂塵除けのマントを纏う白色のヒュペリオンだ。目を通した記録と見た目の記憶が合致する)「サムライワークスの頭が直々にお出ましとは、恐れ入ったな! 頼んだ機体をどう使うかどうかなんぞ俺達の勝手だろうが!!」(通信回線が開く。音声のみだ。此れもまた聞き覚えのある声に盛大に嘆息しながら、操縦桿を動かす。僅かな動きを拾って愛機は右肩に太刀を担ぐ。)   (2020/1/11 15:52:44)

ユキツナ♂傭兵『ああ、お前さんらがそれをどう使おうが。勝手だな。一々関与はしてられん。……だが、掃討対象なっちまった以上はな。俺の生業として看過できると思うかね?』(左手に持つ脇差を向こう側に対面する白いヒュペリオンの顔に向けて突き出しつつ、告げる。仕事を請け負った傭兵として切伏せるのだと。冷えた声音で通信を送れば、ノイズ音と共に接続が途切れる。刹那、集結してきた量産機たちが思い思いの火器を構えて引き金を引く。それを躱す。或いは装甲表面で受け流すように立ち回る。小刻みなジグザグ運動の全身で手近な一機の間合いに踏み込めば袈裟懸けに切り捨て、背後に近づくものをあれば逆手に持ち替えた脇差で操縦席を串刺しにする。そして、直ぐにその場から離れて次の獲物を切伏せにかかる。遅滞はない。白兵戦主体の機体に長く乗り慣れたものの動きで)   (2020/1/11 16:03:13)

ユキツナ♂傭兵ッ、む!(だが、それでも万事有効ではない。視界の端で見えたものに反射的に構える。コンソールの一か所をノールックで叩けば両腕の手甲より赤い光の盾が生じる。その盾に何かが着弾して爆ぜる。件の彼らが屯するのは放棄された街跡だ。砂嵐に耐えられるよう、人の営みの名残として残る建物は堅固である。そんな建物の陰に隠れた機体が繰り出す実弾式バズーカの砲撃だ。メギンで形成した盾で直撃を防いでも、その圧は確かに重量級と云えない機体を足止めするには足る) ありがちとはいえ、賢しげな手管をしてくれる。(だが、次弾は撃たせない。ペダルを踏み込み、跳び上がる機体が建物の陰に隠れた機体の頭上に取りつき、逆手に構えた太刀を田楽刺しに貫く。しっかりと抉った上で跳び上がり、左手の脇差を振ればその軌跡を辿るようにメギンの斬光――イアイが生じる。それを牽制に近場の機体の機先を奪い、踏み込んでは断ち裂く。そうすれば、やがてこの場は一瞬の静寂を迎える)   (2020/1/11 16:20:57)

ユキツナ♂傭兵あとは……アレか。頼まれたとおりの仕様に仕上げたつもりだが、さて?(残るは問題の白いヒュペリオンだ。砂漠の民らしい得物を構える様を見つつ、機体の左手に持つ脇差を振る。血振りの如く振ってメギンを払った刃を鞘に戻し、右手に持つ太刀を両手持ちにして構えよう。人間の剣士と同じ八双に。そのシルエットは乗り手の静かな闘気を映したかの如く。対敵もまた、盾を前に出して構える。怖気づいたようなブレは見られない。互いの刃に宿るメギンが夜気を灼いて輝く。)……。(風が吹く。向こうも覚えがあれば、如何に防ぐか。躱すかを探っていることだろう。風が吹いて、――月が陰る)「「!!」」(動く。金の刃と。銀の刃がメギンの光を散らして、金属の悲鳴を奏でる。その後に倒れ伏せるのは群青ではなく、白。)   (2020/1/11 16:44:27)

ユキツナ♂傭兵(機体の性能の差は――正直な所、薄い。依頼されて修復、整備した機体は量産機ではなく古代のアーリーヒュペリオンだ。引き渡し後のチューニングこそは向こう次第だが、自分も含め麾下で利用する機体以上に手抜かりはない。する理由もない。差を分けるとすれば、機体の性質を把握し、目を瞑ってでも稼働音だけで乗り回せる程の熟達があるかどうかだ。故に僅かに疾く、切り込んだ太刀が白い機体を斜めに切り裂いて擱座させる。操縦者の生存の有無はまだ、確かめない) ……全く、気乗りせん仕事は気が重い。(だが、確かめなければなるまい。周囲の索敵を行い、一先ずの安全が確保できたと判断できれば生存者の有無を確かめ、捕縛にかかろう。あとは報告だ。後始末の諸々を考えればさらに胃が痛くなるが、是非もない。これもまた――よくあることだ)   (2020/1/11 16:53:28)

ユキツナ♂傭兵【さて、こんなところで。お邪魔しました(礼)】   (2020/1/11 16:53:47)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2020/1/11 16:53:51)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2020/2/4 20:48:44)

ユキツナ♂傭兵【細々とお邪魔します。乱入歓迎にて。】   (2020/2/4 20:49:07)

ユキツナ♂傭兵(――そろそろ先を見越して色々と進めてみるべきか否か。考え物だ。図抜けた技術を特段持っているわけではない。ライフワークではないが、何かと研究を続けているシステムもどこかの国が手掛けている可能性がある。傭兵業と古代の遺物も含めた修復業の二輪で生計を立てているが、より安泰に家臣達を喰わせてゆくには新しい何かを考えるべきなのだろうか。そう思いながら、機体を駆る)   (2020/2/4 20:58:58)

ユキツナ♂傭兵これで――大雑把に何体目だか、な。(ここはヤーマの奈落の塔。踏み込むたびに形状も何もかもが変わる異界の如き箇所からは、様々なものが発見される。腕に覚えがあるものであれば、ヒュペリオンのテストには悪くない。踏み込んだ領域は一見として、聖域の如き純白の石壁と石柱が続く処だ。だが、跋扈するのは) よく、分からんな。何だこりゃ。(得体のしれない肉の塊の如き魔物だ。操縦桿を動かせば、乗騎である群青色の翼を持つ機体が手にする槍を引き抜いて纏わり付いた体液を払う。数体倒してはみたが、それでもなおどういう生態で生きているのかは理解のしようがない。たまに湧いて出る鳥や蝙蝠の如き翼持つ人型の魔物が僅かに救いのようにも見える。数だけがあると迂回せざるを得ない)   (2020/2/4 20:59:00)

ユキツナ♂傭兵さっき通った道筋がこうで、ここがこうなら、……こっちか?(機体のメギン残量をチェックし、操縦席内の膝上に置いたクリップボードの紙に簡略した図面を書き足す。今までの進路と周囲の地形を描いたものだ。機体の演算機に術式プログラムを組んで随時記録させてはいるが、手作業で作図することも馬鹿にならない。動力には限りがある。背部に接続したクラティア機関のポッドが蓄積したエネルギーの残量は十分だが、無理を過ぎれば戻れなくなる。欲張りは己が身を亡ぼすことを数々の事例が明示している) この様子だと、先に何かありそうな塩梅なンだが……ふむ?(左右には壁が続く。慎重に地を踏み鳴らし、機体を前進させてゆけばやがて見えてくるのは行き止まりだ。だが、今までの進路を鑑みれば先に何かがあるように思える。首を傾げつつ、機体の手を伸ばせば――つぷ、という音がしそうな風情で壁に手が沈む)   (2020/2/4 21:07:09)

ユキツナ♂傭兵!!(幻覚の類か? だが、次の瞬間にぐっと機体を引きずり込むかの如く掛かる力の動きに、反射的に背の翼が開く。それはペダルを蹴るよりも速い。反射的な意思の動きを拾って六枚の翼からメギンを吐き出し、後退をかけて引き剥がす。鋭い乗機の爪先に纏わり付く粘液の如きものを見るに) 生きた壁か。えぇい、せめていい女でも象ってくれたりするなら容赦もしようモノをッ!!(戯れとも憤りともつかぬ言葉を吐き出しつつ、左腰に帯びた鋭いサーベル状の曲剣を引き抜く。抜き打ち様に壁を切り裂けば、音無き悲鳴の如く蠕動して肉色となる。大きく粘体を広げ、己をヒュペリオンごと取り込もうとする動きにさせじと斬撃を撃ち込み、更に刺突を叩き込む。其れが当たりだったのか。肉は弾け、散って)   (2020/2/4 21:14:14)

ユキツナ♂傭兵【探索一回目】   (2020/2/4 21:14:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2020/2/4 21:14:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2020/2/4 21:15:04)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ジャンク類/オブシディアン】   (2020/2/4 21:15:44)

ユキツナ♂傭兵(どうやらこの肉壁?は魔法生物の類だったらしい。飛び散った肉片のようなものは泡を吹き上げつつ、蒸発して消えて失せる。その跡にいくつか残留物が残るが、その中でも一番大きいものがあった。) 色から見るにダマスクス……いや、オブシディアンの方か。(有難いと機体腰裏に仮設した物入れに放り込む。此の手の金属は補修材としての使い出がある)   (2020/2/4 21:19:07)

ユキツナ♂傭兵(先に進もう。剣を納めて翼の開閉角度と位置を調整し、メギンを噴出しながら地を滑るようにホバー走行で進む。続く光景は先ほどと大差はないが、そこかしこに血の跡のように見えるのは何の痕跡だろうか。) お仲間の亡骸の跡というには、ナンか違うな。――嗚呼、こういうことか。(見えてきたのは、先ほどより掃討した跋扈する肉塊の如き魔物と光を放つ天使型と呼ぶべきヒトガタが戦う光景だ。力関係としては、後者が強い。放つ閃光で肉塊を灼却してゆけば、なるほど。壁や床に存在の名残が赤黒く残る。そして、己の方に顔を向けてくる)   (2020/2/4 21:30:05)

ユキツナ♂傭兵そうだろうな。掃除をしているって云うなら、邪魔だろうなァ!?(魔物が手を翳す。瞬間、機体の足元から閃光が吹き上がる。閃光の正体は火柱だ。翼持つ機体を急加速すれば、先ほどいた場所が高熱の炎で焼かれる。僥倖だったのはこの領域は壁も天井も高い。その余裕を活かし、攻撃を躱す。躱し切れず、火柱が掠る。) ッ、の。(増設したサブアーム機構で保持している盾が掠れば、表面に張り付けた爆発装甲が爆裂する。使い捨てではあるとはいえ、決して安くは無いのだ。無駄な出費をと内心で憤りつつ、タイミングを図る。手ごろな間合いと攻撃の間隔を見切って) ――ここだ!(スラスター全開。右手で保持する槍を脇に手挟み、機体全体を弾丸とするかの如く突撃をかけて魔物の胴を貫く。それでもまだ死にきれないのか、手を上げようとする魔物を盾の裏に仕込んだハサミ状のブレードを使って頭部を破砕し、止めを刺す)   (2020/2/4 21:39:59)

ユキツナ♂傭兵【探索二回目】   (2020/2/4 21:41:12)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2020/2/4 21:41:20)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2020/2/4 21:41:24)

ユキツナ♂傭兵【2回目:ジャンク類/オブシディアン】   (2020/2/4 21:42:12)

ユキツナ♂傭兵(やがて静寂が周囲に落ちれば、響くのはヒュペリオンの稼働音のみだ。展開したブレードを仕舞い、槍を下ろして小さく息を吐きながら周囲を探索する。そうすれば、一角に転がった金属反応の源を取り上げて確かめる。) さっきと同じ、か。(魔界の探索者でもこの辺りに至っていたのだろうか? 地上では基本的に見かけない金属を含むジャンクを回収しつつ、首を捻る。先に進めば次第に道がカーブしているように見える。螺旋を描いているのか。地の底に沈むような勾配がかかった道筋をただ、進む。)   (2020/2/4 21:48:13)

ユキツナ♂傭兵――……お前さんが、この階層を取り仕切ってる奴かね?(先に進めば、その螺旋の底にはまるで闘技場の如き円状のフロアに出る。待ち受けていたのはこれもまた、異形だ。白く光を放つ四つ足の獣の胴体に、翼持つ天使の上半身がくっつけられたかのようなカタチのモノだ。遣ってきた闖入者を見れば、それが歌声とも悲鳴ともつかない甲高い声で鳴く。びりびりと装甲を震わせつつ、その手に構えた剣を振りかざして襲ってくる。それを咄嗟に躱す。天井が高ければ宙空に逃げ場がある。人間との戦いではなく、ヒュペリオンに騎乗しての戦闘であれば戦い方はおのずと変わる。) な、にっ!?(しかし、それは敵とて同じだ。剣から光が奔る。構える盾から足までなぞるように閃光が奔り、炎を吹き上げる。その爆圧に軽い機体が吹き飛ばされ、壁にぶつかる。)   (2020/2/4 21:58:43)

ユキツナ♂傭兵……く、そが。(一瞬気を失っていたらしい。何という様だ。大戦(おおいくさ)の類の機会がとんと途絶えている中、鈍ったか?抱く腹立たしさに呻きつつ、機体を立ち上がらせて剣を抜く。先程のダメージはフレームにこそ至ってはいたが、辛うじて許容範囲内である。だが、次喰らうと危ないだろう。そう思いつつ、翼を広げて飛び跳ねる。魔物の後方に回る。円舞でもするかの如く、後方を取ろうと位置取り合いを続ける。魔物の旋回性能と攻撃能力の範囲を確かめつつ、) 今、だッ!(振り向ききる刹那の速さであれば、辛うじてこの機体が上回る。振り上げた剣が魔物の背を半ばから切り裂き、返す刃でその首を刎ねる。その一部始終を普段はバイザーに隠された橙色のアイセンサーで睥睨し、機体の口元が開いて排気する音を聞きつつ見遣る。そうして、どう、と魔物は倒れ伏す)   (2020/2/4 22:10:18)

ユキツナ♂傭兵【探索三・四回目】   (2020/2/4 22:10:54)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2020/2/4 22:11:01)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 3) = 8  (2020/2/4 22:11:21)

ユキツナ♂傭兵【3回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2020/2/4 22:11:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2020/2/4 22:11:50)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2020/2/4 22:11:57)

ユキツナ♂傭兵【4回目:武装/完全な品。そのまま使用可能】   (2020/2/4 22:12:45)

ユキツナ♂傭兵(魔物はどうやら、この世ならざるものなのか。先ほど倒した肉壁の魔物と同じように――否、こちらはきらきらと光の粒を散らして、消えて失せる。その後に残るのは魔物が持っていた剣だ。) ……思っていたより、状態が良いな。(手持ちの剣を鞘に戻し、名残の如く残った剣を掴みあげて状態を確かめる。刃毀れこそ目立つが元々よく鍛えられた得物なのだろう。そう思いつつ検分し、この階層の奥に進む。円舞台の向こう側に祭壇の如く、一際高い造りがある。そこに横に寝かされるように一本の長いものが見える。ヒュペリオン用のサイズで作られた大槍だ。安い造りではない。埃こそ積もっているが金色の刃は、経年劣化で鈍らになっているようには思えない)   (2020/2/4 22:24:07)

ユキツナ♂傭兵若しかしたら、神に捧げるために鍛えられた奴かもしれんな。(本来の乗機で使うにはいいかもしれない。そう思いつつ手を伸ばし、掴みあげて一振りする。響く刃音<ハオン>は鋭く、振り抜いた後には風が渦巻いて鳴る。良い刃だ。) ……頃合いだな。損傷は兎も角、戦果としては上々だ。(ふぅ、と。僅かにほっとしたようにも見える表情で息を吐き、踵を返す。長居はできない。新たなる魔物が沸く前に全速力で、地上を目指して――)   (2020/2/4 22:24:10)

ユキツナ♂傭兵【こんなところで。次はどなたか、お会いできれば幸い至極です。お部屋有難うございましたー】   (2020/2/4 22:24:38)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2020/2/4 22:24:41)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2020/2/8 20:26:55)

ルビィ♀占術師【今晩和。お部屋お借りいたします。今宵は待ち合わせにて――】   (2020/2/8 20:27:29)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2020/2/8 20:27:30)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。本日はよろしくお願いいたします。こちらから書き出しますので少々お待ちを…。】   (2020/2/8 20:28:09)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。そしてお久しぶりですー。はぁい。お待ちしておりますね。よろしくお願いしますー。】   (2020/2/8 20:28:36)

流空導 天痲♂求道者(ふらりと出た一人旅。決して雨風を凌げる場所に煩わしさを感じたわけでは無い。暖かい食事も、出迎えてくれる優しい人も。どれも身の丈に余るとか、今の自分には、なんて感傷的になったわけではない。唯、一つ言えるならなんとなく。静かな鍛錬の研磨では得難い天然自然の何か。人も魔人も、動物でさえも結局はこの世界を構成している一つに過ぎない。だからこそ、相棒であるシュヴァリエと共に当て所も無く、世界を見る旅に出ていた。決して楽なものではなかったが、しかし、魔界から来た自分には人間の世界の知識と見聞を広めるのは決して無駄ではなかったと思う旅だった――。)   (2020/2/8 20:37:56)

流空導 天痲♂求道者……。(だから、この海底都市へ脚を運んだのも唯一つ。久しぶりに、と言うだけの事。そうして脚を踏み入れ、やがて気付く。そういえば此処には……)……。(優しく、暖かい香りがある、と。無言のままとある店へと脚を伸ばすも、まだ扉は閉まっている。開店時間がまだなのか、それとも休日なのか。それはわからないが……とりあえず。見えるか見えないか、それすらも分からないままに窓から店内の様子が見れないか、首を動かしてしまう。傍から見れば、少し怪しいかもしれない動きも、本人は気にすることは無く――。)   (2020/2/8 20:37:59)

ルビィ♀占術師(―――静寂があたりを包み込む。店に掲げた看板は"close"であれど、店主である占術師の女は、中に居た。普段ならばカードを並べる、濃い紫色の光沢感のあるテーブルクロスが敷かれてある円形のテーブルに突伏す様に上体を倒しながら。普段は丁寧に編み込まれている銀糸の艶やかな髪は、無造作にほどかれ褐色の肌の上を波打つ。) ――――………(褐色の腕の中に埋もれる頭。その体制から窓の外から伺いみたならば、奥の方で寝ている女の姿が見えるかもしれず。身じろぎ一つなく、けれど時折ピクリと小さく肩を震わせるその姿を) ――――…………(舞い降りたままの沈黙、外の来客に普段ならすぐに気付くはずなのに、何故か彼女は気付けずに。まるで深い深い思考の奥深くへと微睡む様に瞳を伏せていたのである。考える事が余りにも多い、そして、知ってしまった事実が胸の奥底をざわつかせて。どうすればいいの、というよりも。今はただ休みたいだけなのに―――最近はずっとまともに眠ることも出来ずにいるのだ。) ―――……んん…。(小さく零れ落ちた言葉は、寝言かそれとも―――)   (2020/2/8 20:53:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、流空導 天痲♂求道者さんが自動退室しました。  (2020/2/8 20:58:20)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2020/2/8 21:01:19)

流空導 天痲♂求道者(透視するような能力はないけれど。視力自体は悪いほうではない。窓の外から見えた店の中は、まるで人形のように動かない人の形を捉えることが出来た。……いや、良く見れば時折肩が震えている。眠っているだけだろう。それが寒さなのか、夢見なのかまではわからなかったが)……。(とりあえず中に誰もい無いと言うわけではないのがわかっただけでも十分だと扉の方へ回り、軽くコンコン、とノックを。呼び鈴やドアノッカーがついているかどうか、青年にはわからない。機械に頼らず生きて来た身では、家の中の人間を呼ぶのはノックするべき、と言う考えなのかもしれない。確かに、しっかりとドアをノックしては暫し、大人しくその場に佇む。……幾ら構っても扉が開かなければ再び窓から中の様子を伺うだろうが、さて――。)   (2020/2/8 21:07:25)

ルビィ♀占術師(思考の微睡みが睡魔を引き寄せる、けれどその眠りは浅いもの。それも静寂に包まれた中に向けられた物音であれば。例え小さな音でも響くだろう。ピクリ、とノックの音に反応する様に肩が小さく反応を示し。) ――……お客、様…?…今日はもう閉店しているのですけれど…。(ゆっくりと机に突伏していた上体を起き上がらせて、占術師の女は小さく呟いた。本来ならばそのまま居留守を使っていたかもしれない、けれど。扉の先、見知った気配に気付けば慌てる様に椅子から立ち上がり扉の方へと駆けだした。) ………開いていますわ。中にお入りなさいな。(扉の手前、掛けていた鍵を外す。けれどその褐色の腕はその扉を自ら開けることはなく。外に居る人物に向けて投げかける様に言葉を紡ごう。その声色は平静を保っているが、親しい間柄であれば元気がない様にも聞こえるかもしれない。乱れているだろう銀糸の長い髪を手櫛で梳かし、胸元の大きく開いたローブのみという姿のまま、その扉が開かれるのを女は待った。もし、言葉に応じて扉が開いたならば、微笑みを浮かべているだろう彼女の姿を相手は視界に捉えるだろう)   (2020/2/8 21:18:17)

流空導 天痲♂求道者(聞こえてくる声。なるほど、もう店を閉めていたのか。それならば眠っていたのも道理と頷ける。だが、それでもあのままの体勢であんな場所で眠るのは……と少し考えていたところで、微かに足音が聞こえ、扉の傍に気配を感じた。そうして、鍵の外れた音を聞けば、遠慮なく扉を、しかしゆっくりと開いては無表情な、ちょっとそこまで買い物して帰って来たような顔で相手を見詰め)……?……どうした、なんだか元気が無いな……?(ただいま、でも。久しぶり、でもなく。昨日も逢って、今日も逢ったような言葉。微笑を浮かべている顔にも何処か元気がなさそうであれば、顔を近づけて少し心配そうに見詰める。青年にある感情は一点。相手が元気でない事を心配している、唯それだけの純粋なモノで。)   (2020/2/8 21:29:00)

ルビィ♀占術師(―――扉の向こうの相手が、脳裏に浮かんだ相手であれば遠慮なく扉を開けるだろうという事は解っていた。だからこその声かけ。そして、その文字通りに開かれた扉と久しぶりに見る青年の姿に、微笑みを浮かべたまま中へと招き入れよう) もう、久しぶりの一言ぐらいあっても宜しいのではなくて? ……ああ、大丈夫ですの。最近少し…そう、少し寝不足なだけで。(開口一番、自分の身を案じる様に距離を詰めては訪ねてくるその様子はいかにも彼らしいといえばらしかったのかもしれない。気付けばフラリと旅に出ていて、恐らくは気紛れに戻ってきた風来坊な青年を見上げては、肩を竦めてみせよう。そんなに広くはないけれど、洗練された店内へ招き入れると再び扉を閉めて鍵をかけ。ついでに先ほど青年が覗いていたのかもしれない窓のカーテンを閉めた。投げ掛けられた質問には、嗚呼――と少しだけ間が開いたあとに、ただの寝不足だとだけ告げて苦笑する。ほんの先日、まさに彼に逢いたいと願っていたのに。いざ逢えるとどうしても、"お姉さん"ぶりが強く出てしまう。)   (2020/2/8 21:41:10)

ルビィ♀占術師随分あちこち回って来たように見えますけれど――何か収穫はありまして? (青年がそれ以上近寄る前に、自然と背中を向ければ来客用の茶器でお茶を淹れていく。心を穏やかにする香草を用いた良い香りのハーブティー。温かなそれを二つのカップに入れながら、普段はお客様が座る方の椅子へと彼に座る様に促しつつ、自分は先ほど座ってた椅子に腰かけ、逆に質問を投げかける。)   (2020/2/8 21:41:45)

流空導 天痲♂求道者……あ。……確かに……暫く顔を見ていなかった気もするな……。(言われてみれば確かに、と小さく頷くも相手の顔は覚えている限りのそれとなんら変わりがあるようには思えない。確かに、少しだけ疲労の色は見えたが、劇的な変化、とは思えず招かれるままに店内に入るも、相手の後ろを、手を伸ばせば届くような近い距離を保つように歩き)……まぁ、色々と。……以前の一件から大きな戦争や紛争は何処の国も無かった……小競り合いや、地域での争いは時折あったが……少なくとも人間界と魔界が、みたいな大きなものは少なくとも俺が回った場所ではなかったな……。(概ね平和、とも言いかえられるかもしれない旅。椅子に促され、手が触れ合う寸前で座り、淹れて貰ったお茶を手に、ふぅふぅと何度も息を吹きかけ冷ましつつ)……ルヴィの方は……?……何か、変わったこととか……。(ずず、とようやく冷めたと思ったカップに口をつけるもまだ熱い。小さく舌を出しながら相手を見詰めて首を傾げ)   (2020/2/8 21:52:23)

ルビィ♀占術師 世界情勢は、今はイシスの方が少し騒がしいとお客様に伺いましたけれど。その感じであれば概ね平和の均衡がとれているのかもしれませんわね。(相手が猫舌であったのを、ふぅふぅとカップを冷ます仕草を見て思い出す。そんな事も忘れていたのか、それともただ単純に最近疲れているから脳の動きが鈍いのか。そんな事を思いつつ青年が紡ぐ言葉に耳を傾けてはなるほど、という様に頷こう。) 私くし…?……さぁ、どうなのかしら。割と日常は変わってないと思いますけれど。(ハーブティーのカップに口をつけ、少しだけ冷ます様に吐息を吹きかけた後に一口二口と口に含んでは喉を潤し。やはり此処でも歯切れの悪い調子で占術師の女は応えよう。自分からすれば大きな事はあったけれど、それは彼には特段関係もない気がして。言うべきか否、以前であれば言っていただろうに。何故か素直に言葉に出来ずに。女はまた苦笑を青年に返す。女の口元には何時ものヴェールもなければ、ルージュも引かれてない事には向き合えばすぐに青年も気付くだろうが、些細なこの違和感には気付けるだろうか――)   (2020/2/8 22:02:14)

2018年04月18日 00時07分 ~ 2020年02月08日 22時02分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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