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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ」の過去ログ

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2011年05月23日 17時37分 ~ 2011年05月30日 00時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(118.22.***.251)  (2011/5/23 17:37:21)

おしらせサガ♀魔導戦士さんが入室しました♪  (2011/5/24 00:21:26)

サガ♀魔導戦士【しばし、お邪魔いたします。基本的な容姿などに関してはは掲示板の方の設定を見てください。】   (2011/5/24 00:23:56)

サガ♀魔導戦士小鳥もさえずる森の中、漆を塗ったみたいな黒に銀色の鎧を着こんでいるような巨人が蠢く。アーリーヒュペリオンを元に作られたヒュペリオン。オリジナルであってしかしそうでもない、中途半端な存在。その操縦席に搭乗している少女はなにやら苛々している風だった。「糞、こんなところで迷うとは。」どうやら草木を掻きわけ、すすんでいる内に迷子になったらしい。センサーは他の機体の接近を察知することしかできず、地図までを表示することは出来ない。とりあえずは空腹で動けなくなる前に食料を手に入れたい。しかし機体を盗まれては敵わない。そのため、やむなくヒュペリオンを操縦したまま猪か熊か、とにかく食べられそうな生き物を探している次第である。「やれ、困ったな。何もいやしない。」   (2011/5/24 00:35:07)

サガ♀魔導戦士【10分待ってこない場合は次のを書きますね、では待機】   (2011/5/24 00:36:38)

サガ♀魔導戦士【おっと・・・ぼーっとしてしまいましたw】   (2011/5/24 00:53:52)

サガ♀魔導戦士「お腹、空いたな。」やれやれ、とヒュペリオンから降りる少女。とことこと見つけた木のそばに行き、果実をもごうとするも、身長がやや足りず、届かない。あと少し。しかし届かない。跳ねてみたりするが、やはり届かない。ここまでくるとなんとしても自分でやりたい。今度は助走をつけることにしたらしい。が、これも失敗。そろそろ嫌になってくる。「おのれ木め……キミがその気ならボクだって本気を出すぞ……」お得意の魔法で撃ち落とせばいいんだが。そんなところには気が付いていない様子。この後も30分ほど果実と戦闘をしつづけましたとさ。   (2011/5/24 00:58:40)

サガ♀魔導戦士【10分待って・・以下同文】   (2011/5/24 00:58:59)

サガ♀魔導戦士息を荒げ、少々頭を抱えたかと思えば、その場に転がっていた木の棒で果実をつつき始める。「おちてこーい、おい、おいったら。」どうせ道具を使うなら自分のナイフで切り落とせばいいのだが。やはりそこまで考えてはいない様子。やっと落ちてきて、それを拾い上げると、虫が食っていることに気づき、咄嗟にそれを地面に投げつける。「この……ボクは前世で何を悪いことしたらこんな目にあうんだよ。」やれやれ、と再び頭を抱え、木の茂みにウサギをみつけ、全速力で追いかける。うさぎ、逃走。しかし昼食を諦める気にはなれないためさらに追撃し、数分後になんとか捕まえた。さて食おう。と、思ったが火がない、どうしたものか。   (2011/5/24 01:15:25)

サガ♀魔導戦士【10・・・以下同文】   (2011/5/24 01:15:38)

おしらせテシア♀魔術師さんが入室しました♪  (2011/5/24 01:21:20)

テシア♀魔術師【こんばんは お邪魔します】   (2011/5/24 01:21:42)

サガ♀魔導戦士【どうも、こんばんはー】   (2011/5/24 01:22:07)

サガ♀魔導戦士【はじめまして、ですかね?よろしくです。】   (2011/5/24 01:22:44)

テシア♀魔術師【はじめましてね】   (2011/5/24 01:22:54)

テシア♀魔術師(長時間の飛行の長旅をアルスレイを共にしていた)んん・・・今日はここの辺で休憩しましょう・・・(眠気がしてきて、アルスレイを降下させ、森の中の着地できる所を見つけてそこへ降りていく)   (2011/5/24 01:25:51)

サガ♀魔導戦士音。咄嗟にウサギを手放し、黒槌に搭乗する。無人機か、それとも有人機か、はたまた別の物か。どちらにせよ、敵対する物であるなら返り討ちにするだけだ。「気をつけろ、黒槌。」ヒュペリオンに話しかけるのは彼女の癖で、別に特別愛情を注いでいるわけではない。それなりに、気に入ってはいるようだが。「さて、と。その辺徘徊してみるか。あの音は恐らく着地した時のものだろう。ならば開けた場所にいるはず。」などと一人で推測を述べたりして歩を進める。無音で、それでいて最速の機体。アメンボとかああ言うのに例えることが多い。「ぁ、居た、か?」センサーに一機の機体が写りこんだ。とりあえず様子を眺めることにしよう。   (2011/5/24 01:32:19)

テシア♀魔術師アルスレイ・・・しばらくおやすみね・・・(着地させたアルスレイの稼動を停止させ、コックピットのハッチをあけると森の木々の香りと新鮮な空気がコックピット内に入り込んできて)ん~・・・いつ来てもこの森の空気は落ち着く・・・(深呼吸をしながら背伸びをして、そしてコックピットから出て、森の地面に降り立つ・・・着地は魔法を使って地面に当たる前にふわっとクッションにでも乗ったかのように体が降りていく)ん・・・?(ローブの帽子を頭深くかぶったまま、視線を感じるほうへ目を向けるとヒュベリオンが見える・・・向こうが敵対ならもう仕掛けきてもおかしくないけど来ないのは様子見を見ているだけ・・・なら気にしないでおくことにして、近くの木の根元に座り込む)   (2011/5/24 01:35:17)

サガ♀魔導戦士警戒心がまるでない。あまり、気にすることはない、か。ここはひとつ協力を求めてみることにする。道分からんと腹は減ったままだ。とりあえずは無警戒の証としてコイツからは降りておこう。乗るのはすぐ乗れるし、起動させたままならもしものときにも対応できる。「どうもこんにちは。無駄な詮索をかけて申し訳ない。」ある程度の距離まで近づくと、両手をあげておく。勘違いされても困る。「キミは……貴方はどこから来たんです?」首から外してあったネックレスをふらふらと遊ばせながら問うてみる。相手がいい人ならばいいのだが。   (2011/5/24 01:40:18)

テシア♀魔術師ん・・・?(近づいてくる人の気配に顔をあげ、見回りを見渡すと一人の人が近くに来ていて)こんにちはね。そうね・・・どこから来たってあっちね(指を空へ向ける・・・どうせこんな森の奥アルスレイに乗らないと方角わからないし適当に空を指を指している)・・・あなたもここで何しているかしら?(木の根元に座り込んだまま、相手を顔を見つめるために顔をさらにあげると日差しが私のオッドアイの眼を見せさせてしまう)   (2011/5/24 01:45:48)

サガ♀魔導戦士適当に指を指してくれている様子を見ると、ここに詳しいわけではなさそうだ。「あ、あぁ、ボクはちょっと迷子やてるんだ。ウチの子ウィングもバックパックもつけてないから飛べないし、どうしたもんかと……」腹がたまぁに、自分にしかわからない程度になっているが、とりあえずは目の前の人物に集中する。オッドアイか。ハーフか何かだろうか、生まれつきってことはあんまりないからな。「しかし、ボクのより4m程度も差があるな、大きいのも乗ってみたいものだ。」   (2011/5/24 01:52:32)

テシア♀魔術師ふふ・・・(微笑みながら、立ち上がり)じゃあ乗ってみる?(アルスレイを指さしながら、目の前の子を見つめながら言うと)その前に自己紹介忘れてましたね・・・私はテシアよ・・・あなたは?(体を向きなおして近づいていく)   (2011/5/24 01:57:25)

サガ♀魔導戦士予想外の返答に戸惑う。私は仮面をかぶりきれているだろうか。「ぇ……ぁ、お言葉に甘える。」もらえる物は貰うし、それとさして違いは無い。これに乗ることによってうちの子、黒槌の改造の勉強になるかもしれないとなるとなおさらだ。「ああ、すまない、ボクはサガ。サガ=ラディーノだ。なんとでも呼んでくれ。」微笑みかけてきてくれるのでつられて表情が緩む。何やらいい人そうだ。   (2011/5/24 02:01:46)

テシア♀魔術師サガね・・・私の事も好きに呼んで構いませんから(近づき、サガの肩にやさしくとんっと手を置いて)じゃあ・・・乗せてあげるつかまって?(そういうと、サガの腰に手を回して抱き寄せるようにしながら言うが先が、とんっとジャンプすると魔法で宙を飛ぶ・・・そしてアルスレイのコックピットのハッチに足が着く)ふふ。到着(アルスレイのコックピットの席が見える・・・内装はシンプルで席の横にはバックやらが置いてある)   (2011/5/24 02:06:50)

サガ♀魔導戦士内装は、私のとあんまり大差はない、私の奴の方が複雑ともいえる。「テシア。この機体はどんなのを装備しているんだ?ボクのは軽量化仕様だから、小さく、軽装備なんだ、だから軽くて使えるのがあればいいんだが。」ギミック部分の弾丸やらもかなり軽量の物を扱っており、左肩の散弾に至っては威力がかなり低い。サブウェポンの威力をあげたうえで今のずば抜けた機動力がたもたれればいいんだが……いや、高望はしない、作ろうと思えば類似したのを作れるんだから色々なタイプのを作ってみればいい。あとは材料費か。ふむ。   (2011/5/24 02:12:25)

テシア♀魔術師そうなのね?アルスレイの内装は元々ですし・・・武装も極力発掘された時の武装ですからね・・・ちなみに私のアルスレイは実弾兵器じゃなくてメギン主体の魔力も利用する特性もってますからね・・・そこら辺の量産型相手にすると私の相手になったパイロットは絶句しちゃうでしょうね(微笑みながらさらりとおっかない事を言いながら、コックピットの席へと座る)実弾兵器はメギンを使う兵器より性能が劣るのは仕方がないでしょうね・・・ここ座ります?(私の膝の上を指差して)   (2011/5/24 02:18:54)

サガ♀魔導戦士よくわからないが、とにかくすごい機体なのは分かった。ウチの子と同等、もしくはそれ以上の力を持つようだ。明確な差を比べると、アーリー以下略をそのまま流用したのがこの機体、アーリーを自分なりにいじくりまわしたのが私の機体、と。あとは実弾ではなく魔力を使うくらいか。残りはサイズと外装だ。「へぇ、とにかくすごいんですねぇ、あまり軽量化のヒントが無かったのは残念ですが、かなり勉強になりました。」おっと……膝に乗るか、とな。いやいや、同性とは言え膝の上はちょっと、いやでもまぁ立っていたらいたで邪魔だろうな、しかしやはり恥ずかしいな。ふむ。「お、お言葉に甘えます……」苦笑いを隠せていればいいんだが。   (2011/5/24 02:25:42)

テシア♀魔術師仕方がないですね・・・ヒュベリオン自体が謎が多いですから・・私のアルスレイでもまだわからない部分は秘めているみたいですし・・・(先日両肩に取り付けた半球体も元はアルスレイの武装の一つとして発掘されたらしいしとはここでは言えず)ふふ。そんなに緊張しないで良いのよ?(身が縮めながら私の膝の上に乗るサガを微笑みながら見つめて)それじゃあちょっと失礼しますね(身を前に出すとサガの背中に私の体が触れながら、アルスレイのコックピットのハッチを閉めて、コンソールを起動させると席の周りに魔法で作られたホログラムのモニターが一斉に現れて)ふふ・・・どうかしらね?ヒュベリオンのよって基本構造がいろいろ違っているらしいけど・・・   (2011/5/24 02:33:32)

サガ♀魔導戦士ウチの子は単純な構造だったので改造も楽だったんだが、やはり物によって個性も出てくるのだな。いっそ統一してくれたほうがかっこいいだろうに。「そうですねぇ。コッチでも研究を進めてるんですが。やっぱりそっちは専門家に任せるべきなんですかね。さっぱりです。」やれやれと肩をすくめると、膝の上で振り向き、背丈は近いほうなので視界の邪魔になってはいないだろうかと心配になる。まぁ相手から申し出てきたんだから恨まれるようなことはないだろうが。「うわ、こんなギミックウチにはありませんよ、なんか少年の夢みたいで面白い。」真顔のまま目を輝かせる。「えぇ、ウチの子で言うなら、そうですね、基本的には人間の骨格ににているのですが、関節部やなんかの衝撃を和らげる、軟骨の役割をする部分がかなりいいのをつかってあるみたいです。」   (2011/5/24 02:44:08)

テシア♀魔術師そうなのね・・・?ふふ・・・楽しい?(横にあるホログラムに表示されたコンソールに指を当てるとパネル操作みたいになって、アルスレイが起動する。目の前のモニターのホログラムには周辺地図とレーダーが一緒になって表示されている)これでよしと・・ちなみに今ここで近くの町はここ・・・結構町から離れてますね(また身を前に乗り出して、サガの背中と体を振れながら、手を前に出して地図の説明をしているとサガのお腹が鳴ったような気がして)ん・・・お腹減ったの?   (2011/5/24 02:50:36)

サガ♀魔導戦士「えぇ。初めてみるので、すごく。地図とかの機能はつけてませんしね、家の黒槌には。」言葉と態度に違いは無く、楽しそうにレーダーやらのホログラムを眺める。たまーに相手の体が触れると自分の胸囲が気になって仕方ない。家系的には比較的大きくなると思っていたんだが……「っとと、さっきまで食料にと兎おいかけてましたから、少し。」しかし平気だ、と伝える。本拠に戻ったら黒槌にウィングでもつけてやらなければ。   (2011/5/24 02:57:35)

テシア♀魔術師そうだね・・・地図は機能になくても・・・(横のバックからごそごそと本を取り出して)原始的に戻っちゃうけど・・・地図ぐらいは持たないとね。昔のお古だけどそんなに地形変わらないし良かったら使って?(サガの目の前に差し出して)ん・・・そう?お腹まだ持つなら良いけど・・・   (2011/5/24 03:01:57)

サガ♀魔導戦士「食糧調達に狩りってのもかなり原始的なので問題ないですよ。どうも。コレを元に地図でもぶち込みますかね。」相手が差し出す宝の地図みたいになった地図を受け取り、大事そうに抱えてみたりする。表情はいつも以上にニコニコと笑みを浮かべており、見たことない虫を見た少年と同レベルにご機嫌そのものだった。   (2011/5/24 03:05:41)

テシア♀魔術師ふふ。そうね・・・それにしても楽しそうな顔・・・見てみてよかったようね?・・・ふふ・・・(笑顔のサガを見ている私まで微笑んでしまってサガの肩に頬をこすりつけてしまう・・・どこか昔懐かしくてほほえましく思ってしまっていて)   (2011/5/24 03:11:03)

サガ♀魔導戦士「む……なんだかくすぐったいですが、うん、悪い気はしないですね。」三十度ほど首をそちらに向けて眺めてみる。そういえばこの人は何歳なのだろうか。年齢不詳もいいところだが……まぁ、気にすることもないか   (2011/5/24 03:14:28)

テシア♀魔術師あ・・・ごめんなさい・・・(はっと気づいて顔をはなして体を背もたれのほうへ離れて)・・・もう見るのは良いのかな?(ついやったことに苦笑しながら頭の帽子を元から深くかぶっているけどさらに深く両手で引っ張って隠しちゃう)   (2011/5/24 03:19:11)

サガ♀魔導戦士「あぁ、いや、平気ですよ?」片方の眉毛をしかめて微笑むという奇妙な表情をし、相手の様子を眺めつづける。「ぁ、はい。ありがとうございます、テシア。」この人実はかなり可愛いな、などと少々にやけるものの、すぐに表情を戻し、軽く会釈をしたあと、相手の膝の上から下りる。「お尻の骨痛くありませんでした?よく骨当たって痛いとかって言われるんですよねぇ。」さして意味はないが世間話程度に相手を気遣ってみた。   (2011/5/24 03:24:36)

テシア♀魔術師いえいえ、どういたしまして・・・(横のコンソールを操作してコックピットのハッチを開けていく)ん・・・特に平気よ?機械に押しつぶされるほうが痛いでしょうけど(冗談を交えて話を返していく))   (2011/5/24 03:31:55)

サガ♀魔導戦士とりあえず機体から降りようと、久々に魔法を使ってみようかなどと考えたか、何か呪文を唱えた。すると、土が盛り上がり、階段が出来る。テシアの時のように美しいのではなく、やたら豪快な魔法しか使えないのが難点だ。「よっと、」一段一段階段を下りて、やっとこさたどりつくとテシアの方を向いて降りてくるのを待ったみたりする。   (2011/5/24 03:37:02)

テシア♀魔術師あら・・・サガも魔法が使えるのね?(私とは違う土の魔法を眺めながら、サガの後について、階段を降りていく)ふふ・・・今日はありがとうね。サガ(多分別れの挨拶の為に待ったのだろうとそう話しかける)   (2011/5/24 03:40:56)

サガ♀魔導戦士「ん、あぁ。一応職業は魔導戦士ってことにはなってるのでね。こういう荒々しいのだったら多少は。」後頭部を掻きながら苦笑いを振りまくと、「滅相もない。こちらこそどうもありがとう。ボクの機体、覚えておいてくれ。見かけたら挨拶にでもいくから、さ。」と静かに手を振って機体を置いておいた位置に走っていく。「今日は本当にありがとう。道の法はなんとかなると思う。」         【すみません、今日仕事なので、そろそろしめさせてもらいます。またお会いできるとうれしいです。眠い・・w】   (2011/5/24 03:45:32)

テシア♀魔術師【はい、おつかれさまでした】   (2011/5/24 03:46:40)

おしらせサガ♀魔導戦士さんが退室しました。  (2011/5/24 03:46:59)

おしらせテシア♀魔術師さんが退室しました。  (2011/5/24 03:47:03)

おしらせアトリ♀回収屋さんが入室しました♪  (2011/5/24 08:26:34)

アトリ♀回収屋【こんな時間にお邪魔します。ソロル気味ですが乱入歓迎でーすっ】   (2011/5/24 08:27:21)

おしらせカーズ♂剣士さんが入室しました♪  (2011/5/24 08:29:08)

カーズ♂剣士【おはよう】   (2011/5/24 08:29:26)

アトリ♀回収屋【あ、おはよーございます。おひさしぶりです。いちお、待機ロルいれますのでよろしくお願いしまーす】   (2011/5/24 08:29:53)

カーズ♂剣士【わかりましたー】   (2011/5/24 08:30:04)

アトリ♀回収屋(豊かな緑が広がる丘陵地帯を横切ると徐々に木々が増えてやがて深い森となる。少女の故郷フォルトナは森と水の国だ。少女の駆るヒュベリオン「ドレッドノート」は全高15メートルを超えてる機体だが、森の木々はそれよりも遥かに高い。根元から20メートル近く上の幹まではほとんど枝のなく上部だけこんもりと葉を茂られている真っ直ぐな巨木の群れは奇景なのであろうが、フォルトナで育った少女には馴染み深い風景である。この季節になると下草が数メートルの高さまで伸びていて、ドレッドノートはゆっくりとした速度でその巨木の間を縫いながら滑走していた。方位を示す三次元コンパスは先ほどからくるくると回り続けていて、機体の正確な位置も進行方向も曖昧だったが、なんとなく此方でよさそうだと少女は思っていた。このあたりの魔獣は森に住むせいだろうか夜行性が多い。少女が生(ナマ)ものレーダーと呼ぶ対魔獣センサーの反応は皆無。尤も半径200メートルほどしかその探知能力はなかったが…。)   (2011/5/24 08:30:31)

カーズ♂剣士(森を進んでいる一つの機影、それはヴァーダントと呼ばれる機体だが今回は様子が違った。所々ボロボロであり右手が欠損、トレードマークのバインダーも一部が破壊された状態であった。これはある仕事の依頼で謎のヒュペリオンの攻撃を受けたせいであった。コクピット内のカーズも骨折したであろう右腕に添え木をして首に通してある布に引っかけて、額に包帯を巻いた状態であった)あ~くそ・・前回の戦闘で五体不満足状態じゃまともな仕事もできないな・・・左手一本なら普通の魔物と盗賊は追っ払えるんだがそれ以上の上位クラスだと勝てる気がしないぞ・・・(自分の状況に愚痴りながら森を進んでいくとレーダーに反応があった)ん?この反応は・・・たしかアトリのドレッドノートか?・・・(彼女なら近くの町を知ってるかもしれないと、ドレッドノートの方角へ進んでいった)   (2011/5/24 08:38:44)

アトリ♀回収屋(短いアラートが鳴る。反応は、対魔獣センサーではなく通常のレーダーだった。コクピット内の、幾つかのモニターに視線を走らせるとぼやけた画像ながら見たことのある機体が映っている。――あれは? カーズ? 斜め前方だろうか、やはり同じように木々の間を縫ってくる「ヴァーダント」。だが、いつもと違う。右腕がない上にあちらこちら破損しているようである。薄暗い森の中であれば、発光信号で此方の此方の存在を知らせると、ちょうどよく、やや森の開けた泉を見つけてそこに機体を止めた。チャンネルはつながるだろうか思いながら…)カーズ? カーズでしょ? どうしたのそれ? (そう問いかけてから、おそらく此方に向かってくるだろうヴァーダントを待ちながらハッチを開けて、泉のそばへと降り立った。いつもの男物のタンクトップにデニムのミニスカート姿。髪も相変わらずのベリーショートである)   (2011/5/24 08:46:54)

アトリ♀回収屋【右腕→右手ですねっ。ごめんなさいっ】   (2011/5/24 08:47:34)

カーズ♂剣士(森の開けた泉にたどりつくと視線の先にはドレッドノートがおり、コクピットからアトリが心配そうな表情でこちらに顔を向けていた・・)ああ、やっぱりアトリか・・そっちは大丈夫か?また魔物に追われてないか?(アトリに挨拶をするとコクピットから降りてアトリのもとへ向かって行くがその足取りは重く、左足を少し引きづりながらも歩いて行った)   (2011/5/24 08:56:30)

アトリ♀回収屋(機体同様、ぼろぼろになって足を引き摺りながら歩いてくるカーズに慌ててかけよる。左腕に手を添えるようにして身体を支えてやるぐらいなら許されるだろうか。そうであれば、そのまま泉の辺の…ふっくらと短い草の茂った岩場に座らせてあげるだろう。)何、私のこと心配してるの? そっちのほうが大変じゃない。酷い怪我…。大丈夫なの? (そう言いながら、頭の包帯や釣った右腕へと視線を走らせる)   (2011/5/24 09:03:08)

カーズ♂剣士いや~ちょっと傭兵の仕事してたら妙な奴の攻撃に巻き込まれてな、それがこの様だよ(怪我したところをじっと見られるのが恥ずかしいのか頬を指で掻く)そっちこそここで何してんだ?また何か回収しようとしてたのか?(泉の岸辺の岩に腰を下ろしてアトリに問いかけた)   (2011/5/24 09:09:27)

アトリ♀回収屋そっかぁ。でもヴァーダントがやられるなんて余程の相手だったんだ…。(――あ、珈琲でも飲む? と言葉を続けてから、そこら辺に散らばっている枯れ木を集め始める。)今日は仕事じゃないんだ。ほらこの子…(と、ドレッドノートを見上げて…カーズとあった頃の機体と変わった部分を示しながら、アーリーヒュベリオンとの混合機体に改良したことを手短に説明する。そして)で、そのアーリーがこの近くの遺跡から掘り出されたものだってわかったから、ちょっと見てみたくなって来てみたの…(そんな説明を終えるころには火をおきて、その上に乗せたケトルのお湯も沸き始めるだろう)   (2011/5/24 09:15:35)

カーズ♂剣士ま、ただ相手の砲撃に巻き込まれただけでまともに相手されなかったけどな・・(思い出すのは帝国軍と反乱軍の戦いのさなかこちら帝国軍に攻撃してきた空飛ぶヒュペリオン・・)へぇ、ドレッドノートを改良したんだな・・(見たときの違和感の正体に気が付く)アーリータイプが発掘されたんだな・・けどアーリータイプは他のヒュペリオンよりも謎な部分多いから乗る時は気をつけないとな・・・ああ、珈琲いただくよ   (2011/5/24 09:21:47)

アトリ♀回収屋空飛ぶやつかぁ…。気をつけなきゃだめだよ。(と、年下の癖にそんな生意気なことをいいつつ、金属製のマグカップに珈琲を入れる。そしてカーズの隣にぺたりと座って、そのひとつを手渡す。…こくりと一口飲んでから…)うん。擬似メギンもまだ残してるんだけど時々連動が上手くなくって…。(時折、視線はカーズの横顔と静かな水をたたえる泉を行き来する。)   (2011/5/24 09:27:16)

カーズ♂剣士はは、そのときは帝国の軍人を守ったのが痛手だったかな・・・(年下の子にそんなこと言われるが気にせず珈琲を受け取り、一口飲む)連動ってことは動力炉二つも積んでるのか?(アトリの方に視線を向けるがなんか目がそわそわしていた)   (2011/5/24 09:30:51)

アトリ♀回収屋(意識しないといえば嘘。すこし年上の、ちょっと謎めいた剣士であるこの男性はなかなかにカッコいい。)ううん。3つっ。アーリーの上半身に残ってたメギン1基と擬似メギン2基積んでるだ。ほら、この子、ちょっと重いでしょ?…(そういったときである。森の、下草がガサガサと揺れたかと思うと、のっそりと巨大な物体が姿を現す。熊を思わせる魔獣。体長は3メートルはあろうか。立ち上がって振り上げた手には長い鉤爪。二人を見つけると、その巨体に似合わない速度で此方に向かってくる。なにやら咆哮を発しながら…)カ、カーズ!!あ、あれッ!!(マグを取り落として立ち上がると、思わずカーズの背中へとしがみつきながら…)   (2011/5/24 09:38:22)

カーズ♂剣士なるほどな、さすがに三つも搭載してると制御も難しくなるからな・・・(たしかにドレッドノートは機体のサイズではなくどこかズングリとした力強いイメージがする)ん?なんだ?(後ろから草音がなると魔獣がこちらに突進してきた)ま、まずい!・・ってうぉぉ!(立ち上がり回避しようとしたらアトリがしがみついて一緒に転がっていしまうがなんとか突進を回避できた)いつつつ・・大丈夫か?(目を開けるとアトリの上に覆いかぶさった状態でいた・・・)   (2011/5/24 09:44:53)

アトリ♀回収屋(魔獣が突進してきたときにほとんど目をつぶっていた少女。目を開けると、目の前にカーズの顔。ちょっとだけ頬を染めて、目をぱちくりとすると…)だ、大丈夫…だよ。って、また来るっ!!こ、これっ。(カーズが剣を持っているかどうかわからなかった少女は、太股からスタンガンを抜き取るとカーズに手渡してみる)   (2011/5/24 09:52:25)

カーズ♂剣士っち!しつこいな!(アトリからスタンガンを受け取るがこの脚じゃまともに動けない、ならばカウンターで当てるしかない!)かかってこいよ木偶の坊!(立ち上がりアトリから離れると魔獣を挑発した。挑発された魔獣はこちらにもの凄いスピードで突進してきた)こいこいこい・・・今!(突進がぶつかる瞬間に身体をひねって攻撃をかわしてスタンガンを当てるが胸に牙が掠め、血が噴き出して地面に転んでしまう)ぐあっ!っくぅ・・!(急ぎ魔獣の方に視線を向けるとスタンガンが効いたのかふらふらになっていた)   (2011/5/24 09:58:05)

アトリ♀回収屋(スタンガンの強烈な電撃を浴びて…森の奥へと退散する魔獣。だが、次の瞬間、カーズが血を出しながら倒れるのが視界に飛び込んでくる。)カーズッ!!!(駆け寄ると、血が流れているのは胸からだ。しゃがみこんでジャケットの胸を肌蹴ると、すごい深手ではなさそうだ。少女は、ポケットからハンカチを取り出すと、カーズの胸の傷口を一度拭ってからそれを当てた。それから自分のタンクトップの裾の部分をビリビリと切り裂くと、ぎゅっとハンカチの上から縛る。裾のちぎれたタンクトップからは少女の小さな胸の膨らみの下の部分がが覗くかもしれない。しゃがみこんだ姿勢のままで…)傷、そんなに深くないみたい…。(そう声を掛けながら、カーズの身体を起こそうと首のあたりに腕を回す)   (2011/5/24 10:08:36)

カーズ♂剣士っうう・・こないだから厄日だな俺は・・・(怪我をしたものの深くはないが鋭い痛みがして満足に身体が動かせない、アトリがこちらに駆け寄って傷を塞ごうとして自分の服を破ったが下から見えるアトリの膨らみに少しだけ顔を赤めるがなんとか隠そうとする)本当にボロボロだな俺・・・   (2011/5/24 10:13:49)

アトリ♀回収屋ごめんなさい…。カーズがまともに動けないのにスタンガンなんか渡して…。私、ヒュベリオン乗ってるときはすごい強気なんだけど、生身だと全然怖がりだから…。怖かったぁ…。(そう言いながら半身を起こしてあげた、カーズに軽く身体を寄せる)   (2011/5/24 10:16:48)

カーズ♂剣士気にすんな・・・こんなことは日常茶飯事だし、アトリも守れた事が俺がうれしいんだ・・・(抱き寄せているアトリの頭を子供あやすように撫でる)   (2011/5/24 10:19:26)

アトリ♀回収屋(頭を撫でられれば…すこしの間、カーズの肩に額を押し当てて、それからすこしずつ顔を起こして…カーズの顔を見上げる。黒い瞳をぱちくりとするのは癖。それは感謝のつもりか、それだけではないのか、顔を上げたまま、カーズの顎のあたりに…ちゅっと唇をつけた)   (2011/5/24 10:23:16)

カーズ♂剣士ん・・・(顎に唇をつけられ少し興奮してきたのか顔をずらしてアトリの唇と唇を重ね、下で舐めながらじょじょに深いキスになっていく)ん・・ちゅ・・・んん・・   (2011/5/24 10:25:35)

アトリ♀回収屋(キスが深くなっていくと…積極的にカーズの舌を受け入れながら…しばらく、息を漏らしながらキスを続ける…。全身がふるっと震えて…。やがて…)はぁ…んッ…(とカーズの長いキスから逃げるように唇を離す…)…だ、だめだよ…。こんな怪我してるのに…。(カーズの顔を見上げながら…指先でそっと自分が縛ってあげたタンクトップの布にそって指を這わせる)   (2011/5/24 10:29:05)

カーズ♂剣士(互いの舌を絡めているとアトリから唇を離した)大丈夫だ・・・浅い傷くらいならヴァーダントが直してくれる・・・それに、もう押さえがきかないんだ・・(アトリの胸を左手で揉んでいく)   (2011/5/24 10:33:40)

アトリ♀回収屋も、もうっ…。右手も動かせないくせに…でも怪我して弱ってる男の人ってちょっと…(そう言いながら、また顎に短いキスをする。胸に左手を添えられると…はぁぅ…と小さく声を漏らして…)…怪我して弱ってる男の人ってちょっとエッチだったりするよ…ね…。(そう言いながら、胸を触り続けるカーズの左手にそっと自分の右手を重ねる…。裾が千切れたタンクトップの生地を小さな膨らみの突起がそこだけ盛り上げている)   (2011/5/24 10:40:30)

カーズ♂剣士たしかに、そういった話もきいたことがあるな・・・(乳房を触っている左手にアトリの手が重なり、タンクトップの上からでもわかるほど乳首が立っているのがわかった)アトリのここ、固くなってるよ・・(タンクトップの下に手を潜り込ませ、直に触っていく)   (2011/5/24 10:45:43)

アトリ♀回収屋ふぁん…っ…(カーズの左手が直接…乳首に触れると、少女の身体がぴくんと反応する…。掌にきっと硬く…ツンと張り詰めた感触が伝わるだろう…。)…うん。だって…カーズ、知らないかもしれないけど、私、エッチ…だよ。エッチな女の子って嫌い?…(そうカーズの耳元で囁きながら、カーズの左手を追いかけるように自分の右手も千切れたタンクトップの中に差し込んでいく。)   (2011/5/24 10:51:33)

カーズ♂剣士(乳首をいじるとアトリがかわいらしい声を上げ、その声に股間が熱くなっていく)そうか?俺はエッチなアトリも好きだぞ・・・(指で乳首をいじりながら乳房を揉んでいくとアトリの耳に息を吹きかけながら舌で舐めていく)ちゅ・・ちゅぱ・・・ぴちゃ・・   (2011/5/24 10:57:01)

アトリ♀回収屋んッ!!…ぁ…っ…(さらに突起は小さいながらも硬さと大きさを増して…。)ほ…ほん…と?…あッ?…だ、だめだよ、み、耳なんかぁ…っ。はぁんっ!!!…はぁぅ…ひぁッ…!だ、だめえ…ッ(舐められている側の肩へと首を傾けながら…タンクトップの中の、カーズの左手の手首を軽く握り締める。左手でカーズの胸元を、傷をさけて触れると、そっと押しながらカーズを仰向けに倒していく)   (2011/5/24 11:05:15)

カーズ♂剣士(押し倒されそうになると左手を抜いてアトリの首に回すと再び唇を重ねて、ゆっくりと横になる)ん・・ちゅぱ・・・じゅるる・・・・!(今度は先ほどより激しくキスをして、アトリの歯ぐきや上あごを舐めまわして唾液を交換するように吸いついていく)   (2011/5/24 11:08:33)

アトリ♀回収屋んぅ…っ、はぁぅ…んッ…(激しいキスをされると…身体を重ねるようにしてカーズに覆いかぶさるように抱きつく。息苦しくなるたびに…)…はぁんっ…ちゅぅ…っ…くちゅ…(と、呼吸とキスを繰り返し…。それから、ゆっくりと唇を半ば開いたまま身体を起こす。そして、すこし下がりながら…カーズの肌蹴た胸元へと唇を当てる。そのまま腹部へと移動し…躊躇うことなく、ズボンの股間を開けてしまう…。)…あんっ…すごい…ね。(と、おそらく大きくなっているだろう、それを取り出すとそっと手を添えた)   (2011/5/24 11:14:50)

カーズ♂剣士ん・・・(手を添えられると身体に快感が電流のようにながれ、さらに肥大化した)ここ最近、ぜんぜんしてないからな・・・押さえがきかなくなると思う・・(下腹部へ下りたアトリの頭を子供のように撫でる)   (2011/5/24 11:18:23)

アトリ♀回収屋(ここ最近…という、カーズの言葉に…くすりと笑うと、少女はスカートはそのままに…下着だけを下ろして足首から抜き取る。そうしておいて、そっと添えた手の指先で膨らんでくるカーズの、尖端をゆっくりと撫でる。左手は根元に添えて…上下に撫で上げるように…。)…ねえ…だめ…だからね、あまり動いちゃ…怪我してるんだから…。(そういうと、タイトスカートの裾をずり上げるようにしながらカーズの股間に跨ると、手を添えたままの、尖端をそっと自分のそこに押し当てる。すでに外襞まで濡れた少女のそこがヒクンと動いて、カーズの尖端を刺激するだろう…。まだ腰は落とさずに…)   (2011/5/24 11:26:55)

カーズ♂剣士うぁぁ・・ちょっと・・焦らさないでくれ・・(動かそうとするも身体がまだ万全な状態ではなく、亀頭から感じられる感触に腰がびくびくとひくついてしまう)   (2011/5/24 11:30:53)

アトリ♀回収屋だからぁ…んぅぁ…ッ!動いちゃ…ぁ…ふぁッ…はぁんっ!あんッ…だめだってばぁ…(少女はカーズの中ほどを握ったまま、ゆっくりとそれを前後に動かす。自分の濡れきった割れ目に沿って擦り付けるように…。そして…その尖端を、いやらしく勃起し始めた自分の…突起にも擦り付ける…。)ね…え…、こ、ここ、分かる?…んぁッ!!!…わかる?…(一度、その突起に触れてしまうと、そこだけをカーズの尖端で小刻みに擦り続けてしまって…。カーズのそこには…ぽたりと少女の淫らな液体が零れ始める)   (2011/5/24 11:36:13)

カーズ♂剣士ああ・・ん・・クリトリス・・・だよな・・・(アトリのクリトリスに亀頭をすりつけられ、チンポとクリトリスが自信の我慢汁とアトリの愛液で互いに濡らしていく)はぁ・・今のアトリ・・・やらしくて可愛いよ・・(左手でアトリの乳首をつまみ、こりこりとこねていく)   (2011/5/24 11:40:32)

アトリ♀回収屋あぅッ…!!(下から乳首を弄られると、くっと身体を反らして。そのまま…尖端を押し当てると、ゆっくりと腰を沈めていく。濡れた外襞がくちゅっと左右に開いて、カーズのを咥えこむように淫らに広がる。そのまま、根元まで…。)…うぁッ…あぁぁぁぁ―んッ…(ぐっと奥まで入れてしまうと、両手をカーズのお腹の辺りについて、もう一度背を反らす。)…カーズ…す、すごい…。ね、じっとしてて…。すこしだけ…じっとしてて…。(カーズを咥え込んだ少女の内襞は…ぎゅぅぅっと引き締まって…それからヒクン、ヒクンと蠕動を始める…)…あんッ…んぁっ!!…き、気持ち…いい…っ   (2011/5/24 11:48:40)

カーズ♂剣士おおおお・・・!アトリの中・・すごい気持いよ・・・(アトリの蜜壺の中が締め付けと脈動が肉棒を刺激していく)ああ、なんとか・・・我慢するよ・・・(動きたい衝動に駆られるがそれをなんとか押さえて、代わりにアトリの乳房をつまんだりして激しく揉んでいく)   (2011/5/24 11:52:42)

アトリ♀回収屋(少しの間…カーズの…を膣襞で確かめるようにしていた少女は、ゆっくりと腰を前後に振り始める。擦り付ける様な動きをゆっくりと…。そして…)…来て…っ!!!…カーズ、カーズぅっ!!来てえッ!!…んぁあッ!!!…いいッ…はぁぁッ!!…ここ、いいッ!!(だんだんとその腰の動きが速まって…)   (2011/5/24 11:56:11)

カーズ♂剣士(アトリの動きがゆっくりな動作から一気に激しくなりチンポに激しく絡みついてくる)うぁぁ!・・アトリ、アトリぃ!(我慢が出来なくなったのかアトリのお尻に左手を添えると腰をアトリの動きに合わせて激しく突き上げ始めた)いいよ・・!気持いい!   (2011/5/24 11:59:49)

アトリ♀回収屋はぁぁぁぁんっ!!・・んぁっ!!・・あぁっ!…(カーズが腰を突き上げ始めると…少女の膣口からちゃぷちゃぷという音がするほどに淫液が漏れ始め、少女が腰を前に突き出すたびにカーズの腹部まで飛び散るほどに…。)カーズッ…だめええっ!!き、きちゃぅぅッ…。き、きちゃぅ…よ。いいッ!!!いいのっ!!……ああぁッ!!…いっちゃぅッ…ぅぅ…ッ…い、いいッ!!いくぅっ!いくいくぅッ!!(激しく腰と頭を振りながら…少女が嬌声を上げる…)   (2011/5/24 12:02:20)

カーズ♂剣士うぁぁっぁ!・・・はぁ!んぐ!(アトリが腰を振るたびに愛液が辺りに飛び散り、泉にやらしい匂いが充満していく)お、俺も逝きそうだ・・!うぁ!い、一緒に逝こう!アトリの中に精液いっぱい流し込むよ・・!!ああいく!いく!(激しく腰を振っているアトリの挿入部のクリトリスを左指でキュッとしめつける)   (2011/5/24 12:07:11)

アトリ♀回収屋――ッ!!!んぅぁ…ぅッ…ひやぁあああッ!!!だめえええッ!!い、いっくぅッ!!(じゃぶっと液体を溢れさせながら…突起をつままれると一気に絶頂に達して…。びくびくと身体が痙攣すると…そのまま、カーズの腕の怪我も忘れて…どさっとカーズの上に倒れこむ…。無意識に…頭を顎の下に埋めながら…まだ時折身体を震わせて…)はぁ…んッ…また…いってるの…ここ…っ…んぅぁ…!!(そのままの姿勢で…ぎゅぅぅっとカーズの首に抱きつきながら…)   (2011/5/24 12:09:53)

カーズ♂剣士(アトリが逝くと膣肉にちんぽが締め付けられ一気に絶頂に達した)逝く・・!っああああああああ!!(抱きついているアトリをギュッと抱きしめ返すとアトリの中に精液が大量に流れ込み、結合部から愛液と精液のまじったものが流れ落ちる)はぁ、はぁ、まだ出てる・・・   (2011/5/24 12:13:37)

アトリ♀回収屋あんっ…あぅ…。(抱きしめられたまま…また小刻みに震えながら…中に溢れるカーズの液体を搾り取るように、ひくんとまた膣が締まってゆく…)…カーズ…。私…いっちゃった…【きゃぁ…ご、ごめんなさいー。背後事情でちょっと落下です。余韻楽しむ時間がぁ…(泣。なんか、いい感じに〆てくださいましっ(謝。   (2011/5/24 12:15:52)

おしらせアトリ♀回収屋さんが退室しました。  (2011/5/24 12:16:36)

カーズ♂剣士(アトリが逝って気を失ったように目をつむった)アトリ?眠ったのか・・・けどどうしようか・・・(そういえば自分はまだ怪我をおったままなのを思い出すと痛みが再びきた)いたたたたた!と、とりあえず魔獣よけの薬を撒いておくか・・(懐から薬ビンを取り出すと辺りに撒いた)これで襲うことはないか・・・痛みが引くまでこのままでいるのも悪くないかな・・・(アトリを抱きしめたまま眠りに落ちた)   (2011/5/24 12:20:35)

おしらせカーズ♂剣士さんが退室しました。  (2011/5/24 12:20:41)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/27 00:46:58)

ロヴン♀魔女【こんばんは。お邪魔します。新キャラの試運転気味。乱入歓迎ですが…基本バトルです】   (2011/5/27 00:48:00)

ロヴン♀魔女(ロザリア北部…。吹雪の雪原を疾駆する3体のヒュベリオン。緋色の装甲を持つアンドラス…その機体は悪魔を模したようであるが所詮人間の産物…。編隊を組むように雪原を滑走していた、その機体が突如として停止する。「な、なんだ?」「レーダーに反応がある…」「なに?よく見えんぞ」などといった交信がその3機の間で交わされたかもしれない。――ヒューン。可聴範囲ギリギリの高音がその三人のパイロットの耳の届いた刹那。1機がコクピットを青白い閃光によって貫かれ、爆発することなく雪上にくずおれた。「ど、どうした?」「あ、あれを見ろっ」。吹雪がゆkっくりと晴れてゆき、まだ無事な2機のアンドラスのモニターに映る機影。雪と見紛う銀色の機体。その機動性や機能性を無視したデザインは、明らかにヒュベリオンではなく魔界の魔機「シュヴァリエ」と見えた)   (2011/5/27 00:48:18)

ロヴン♀魔女(魔界の魔機…。しかしその機体はまるで天使のようである。――堕ちた天使。いやに細く長い手足。華奢で短い胴体と腰部。小ぶりな頭部には…天使の羽根を模した飾りが輝いている。一機のアンドラスを葬った武器…。それは掌から発せられた魔力のものか、その機体は右手の掌をいましもくずおれたアンドラスに向けたまま、直立している。そして外から伺うことのできないコクピットに乗る魔女は裸。まだ少女いや幼子と見える。ほぼ全身が隠れるほどの長い白銀髪。魔族と知れるのはその紅の瞳であろう。――くつくつと笑った少女は一転、目を吊り上げる。目の前の操縦系の機器が勝手に動き、その機体の両手からその腕と同じ長さを持つ剣が現れる。「くそっ。舐めるなよッ」一機のアンドラスがバーニアを吹かしながら魔機に突進する。手にはメギンのエネルギーを貯めたブレードが光る。そのブレードをまっすぐに突き出すアンドラス。だが、少女の乗る機体は、腰からほぼ直角に後ろに上半身部分を反らしてメギンブレードをかわす。そして、その姿勢のまま長い両腕から伸びた魔剣が左右からアンドラスの機体を串刺しにする…。「ぐぁ――ッ」コクピットを直撃され、兵(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 01:00:28)

ロヴン♀魔女兵士は絶叫したが、その声は少女には届かないだろう…。ゆえに少女の顔には冷笑が浮かぶのみ)   (2011/5/27 01:01:05)

ロヴン♀魔女(「ば、ばかなッ…?」一機残ったアンドラスは、小型、大型双方のミサイル数発を射出した。距離は100メートルもない。少女の操る銀のシュヴァリエは上半身を元に戻すと…重力を無視したような加速度で後退する。わずか数メートルに迫ったミサイル。だがその数メートルの距離がそれ以上縮まらない。あたかも氷の上を後ろ向きに滑るように…銀色の魔機はミサイルとの距離を等距離に保ったまま雪原を右に左に滑走する…。やがてそれにも飽きたのか、機体の両腕が舞うように上下に振られたかと思うと、数発のミサイルが空中で爆散する。右に左に滑走していた機体は実は大きな円を描き、ミサイルを射出したアンドラスへと接近している。「く、くそーっ!!」メギンブレードを出した最後のアンドラスは、それを上段に構えると、迫る銀の魔機へと振りかぶった。)   (2011/5/27 01:15:26)

ロヴン♀魔女(少女の操る銀のシュヴァリエは右脚をほぼ垂直の振り上げた。――カーンッ。脛の部分に装着された装甲がアンドラスのメギンブレードを弾き飛ばす。ほぼ同時に上半身を横倒しにしたまま、腕から伸びた長い剣が回転する。音もなく、の両腕が肩から切断され、直後、胴体も断ち切られたアンドラスが雪上にくずおれた。それは剣舞のようであったろうか。長い脚を垂直から降り戻しつつ、銀の機体は側転しながら直立の姿勢へと戻った…。)ふうん…。これがヒュベリオンなの? あっけないんだ…。(魔界の魔女である少女ロヴン…。彼女はまだアーリーヒュベリオンの存在を知らずにいるのだろうか。そしてヒュベリオンの力を引き出す真のパイロットたちの力も。そして、彼女の操る銀のシュヴァリエ…。その名はレギンレイブ――神々の残したもの――と呼ばれる)   (2011/5/27 01:25:39)

ロヴン♀魔女【お邪魔しました。見かけたらぜひ絡んでくださいませー。それでは】   (2011/5/27 01:27:14)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2011/5/27 01:27:33)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/27 13:32:14)

ロヴン♀魔女【下のソロルに続く待機ロルで待機です。乱入歓迎ですが基本バトルですっ。】   (2011/5/27 13:33:04)

ロヴン♀魔女(ロザリアの雪原。くずおれたアンドラスの機体を踏みしめて直立する銀色の堕天使レギンレイブ。その機体に向かってくるのはアラストー ルであった。指揮官クラスが登場するアラストールはアンドラス同様悪魔的な容貌を持つ。「まだ数分だぞ…。何者だ…?」コクピットの中 で壮年士官は呟いた。先行していた部下のアンドラスの交信は途切れ途切れであり、何が起きたかはわからなかった。モニターに映るのは部 下の機体の残骸とその上に直立する見慣れぬ銀の機体…。「あれに遣られた?…まさかな」壮年士官は敵方より「ロザリアの蒼い悪魔」と恐 れられ、その部下たちも決して無能ではなかった。が、わずか数分で3機…。壮年士官の額にわずかに汗が滲む。彼我の距離が1キロほどに なる。アラストールから飛び出すのは数十発のミサイル。疾駆する機体より射出されたミサイルは上空へとポップアップしたかと思うと、そ の攻撃範囲を広げながら銀の機体へと襲い掛かった)   (2011/5/27 13:33:20)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/27 13:41:14)

リム♀傭兵【こんにちはー。まだソロル中…でなければ、参加させていただきたいのですがー】   (2011/5/27 13:41:40)

ロヴン♀魔女【おひさしぶりですっ。是非にも。もうワンターンいれてよろしいでしょうか?】   (2011/5/27 13:42:50)

リム♀傭兵【はーい、まちまーす】   (2011/5/27 13:42:59)

ロヴン♀魔女(広域殲滅用ホーミングミサイルを上空に迎えた銀の堕天使はやはり雪上で舞っていた。滑るように雪原を後退しながら、降り注ぐミサイル を、あるものは上体を揺らしてかわし、あるものは片脚を高々と差し上げて装甲にて弾き、また別のミサイルは腕より伸びた剣にて切断する …。虚しくもかわされたミサイルが雪面に炸裂し雪煙を巻き上げる。その雪煙が収まる中…銀の機体は何事もなかったかのように直立してい た。「もしやシュヴァリエ…か。ふっ上等だ。俺もロザリアの蒼い悪魔と呼ばれる男…」未知の、強敵を眼前にした壮年士官の戦士としての 本能が呼び覚まされたのか、額の汗は消え、顔には不敵な笑みさえ浮かんでいる。壮年士官は防御シールドを作動させると、真っ直ぐに雪原 に直立する銀の機体へと突っ込んでいく。青白い光に包まれながら突進してくるアラストールに対し…。銀のシュヴァリエは直立したまま間 合いを詰める。メギン粒子のシールドとクラティアの防御フィールドが激突した――。)   (2011/5/27 13:43:17)

リム♀傭兵【んーと…良いんですかね、書き始めても】   (2011/5/27 13:44:37)

ロヴン♀魔女【おっけいですっ。すみません。まちますー】   (2011/5/27 13:45:10)

リム♀傭兵(自分と、その愛機がここに居るのは一応ロザリアに雇われていたから、ということになる。しかしそれは傭兵としてではなく、娼婦として。ロザリア北方の地方基地に慰安任務として期間限定配備されていた。――つまるところ、自分の任務に外敵の排除、ならびにロザリア兵の援護は含まれて居なかった)あー…あれはダメですね。多分あの人も死んだかな、うん。――まぁ、都合考えずにガンガン腰振るだけの人でしたから、別に悔やみもしませんけど(三機がスクラップになり、多分最後の一機も同じ末路を辿るであろう。――その虐殺が行われているポイントから、大して離れていない場所にエナーは居た。ここまで気づかれなかったのは、自慢の透明化機能によるものだろう。しかし…透明化機能の弱点として、このままでは非常に緩慢な動きしか行えない。万が一察知されれば、本来の超速度を発揮することなく、逆に紙装甲ぶりだけが発揮されて、間違いなく破壊される)さて、どーしましょうか…。あのまま、どっか消えてくれるとありがたいんですけどねー……(取り敢えずは、愚テクな隊長さんの末路でも見守ろうかと。しっかりとコントロールレバーは握り締めたまま、(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 13:54:16)

リム♀傭兵しっかりとコントロールレバーは握り締めたまま、静観を続ける。助ける気はナッシング)【一応はログを読んだつもりでしたが、何かしらおかしいところがあれば指摘をお願いします(汗】   (2011/5/27 13:54:40)

ロヴン♀魔女(激突による静止。瞬間、銀のシュヴァリエは剣を格納したかに見えた。そして、その両手がメギンシールドを引き裂いてゆく。「な、なに?!」蒼い悪魔などという大層な異名を持つ青年士官が発した言葉はそれが最後であったか。コクピットを守る装甲部分に…華奢な機体の掌が押し当てられた。一条の閃光が突き抜け、斜め上方から雪上に突き刺さる。――つまらない。もうすこし歯ごたえがあれば、食べてあげたのに…。やはり爆発することのないアラストールからすっと離れた…銀色の機体は、ふわりと、向きを変える。それは機体を探知したのではなく、強いて言えば、人の匂いか。――いいもの、みーつけた…。コクピットの中の少女は…紅眼を見開く。操縦桿が前に倒れる…。再び直立したその手足の長い銀の機体は、足元だけを赤味を帯びた光で照らしながら…まだ見えざるなにかがあるほうへと進んでいくだろう。そして、無造作に上げられる右手。その掌からいましがた、アラストールの装甲ごと壮年士官の身体を刺し貫いた、魔線が放たれる。それは見えざるものを狙ったものではなかったが…その「あたり」へと真っ直ぐに進む。紅い航跡を曳いて…)   (2011/5/27 14:10:35)

リム♀傭兵あら……(相手がどこのヒュペリオンなのか、それ以外の機体なのかは知らない。しかし明らかに、『それ』はこっちを向いていた。悪寒に導かれるままにエネルギー供給を断ち、機体を脱力させ横倒しにしなければ……そのよく分からない『線』はエナーを貫いていただろう)刺されるのは慣れてますけど…ここまで細いと、痛いだけな気がしますね。やっぱり短くても、太くないと物足りないですよ(エネルギーダウンさせたことで、透明化は切れてしまっている。機体の居場所がバレた時点で、この装置は何の役にも立たない。すぐさま通常稼動に切り替え、素早く身を起こしての跳躍。相変わらずの小さな機体なので、所属不明の相手を見上げる形。それは慣れっこなのだが、大きさ以上の圧迫感を感じるのは――やっぱり、相手が『異質』だからなのだろうか)んー…タダ働きは大嫌いなんですけどね…(取り敢えず外部スピーカーを起動)あーあー…コホン。えーっと、私はロザリア軍じゃありません。あなたがどんな理由で国に喧嘩売ってるのかは知りませんけど、私にはなーんにも関係ないことです。ですからここは、互いに無駄にエネルギーを消耗しないために、互いに回れ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 14:20:45)

リム♀傭兵互いに回れ右して会わなかった事にするのが賢明だと思うんですけど(と言っても、期待してはいない。全力逃走…は、多分無理か。背中を向けたまま、あの『線』を避けきれる保証は無い。相手の挙動を見逃さまいと視野を広く保ちつつ、身構える)   (2011/5/27 14:20:58)

ロヴン♀魔女(――やっと会えた。姿を現した小型の機体を凝視する少女の顔に微笑が浮かぶ。特異なヒュベリオンとの邂逅をこそ、待ち望んでいたのであろうか。外部から聞こえてくる問いかけを、理解したうえで少女はその魔力ゆえ、スピーカーを通さずとも外に、そしてその姿を現した機体のコクピットへも届く声でこう応える。)わたしと遊ぼう…よ。(その声が届いたのであれば、次の瞬間、雪原の下からそう、その小型の機体の後方わずか数メートルであろう、そこから雪上に飛び出すモノ。灰色の毛に覆われた、それは熊のごとき魔獣であったが、その魔獣が小型のニュベリオンを背後から振り上げた前足の爪で襲撃せんとする。体長はその機体と同じほどか。だがその長い爪の一撃は巨大なヒュベリオンをも一撃で切り裂く力を秘めているだろう。魔女であれば可能な、魔獣を操る技…)   (2011/5/27 14:39:19)

リム♀傭兵(少女。それも幼女か。個人的にいえば大好物ではあるが(←)、ただの幼女が機体を乗り回せるとも思っていない)あらあら…娼婦に向かって『遊ぼう』だなんて。そういうお遊びはもうちょっと大人になってからの方が良いと思いますが……(気持ちを切り返る。背後から飛び出したのは魔獣。見たこと無いタイプではあるが、偶然現れたわけではないっぽい)複数プレイも好きな部類ではありますが……何です? あなたは視姦の方がお好きなのですか? ――遊びを持ちかけてきたからには、あなた自身に付き合って頂きませんと(雪上であっても、エナーのスピードに曇りは無い。背後の魔物が爪を振り下ろしたころには、既にそこにエナーの姿は無いだろう。ただ、置き土産のように『炸裂ダガー』が置いてあるだけ)えぇまぁ――情操教育、という奴ですね。ふふ…(その爆風を背に、スピードを上げる。背後の魔物がどうなったかは確認しない。アクティブ・ダガー――刃が高速回転・振動を繰り返す凶悪なダガー――を右手に持ち、飛び込むように前傾跳躍。さながら一個の弾丸のように機体ごと空を突き進み、先ずは『線』を潰すべく、胸部に向かって刺突を繰り出した)   (2011/5/27 14:48:36)

ロヴン♀魔女(小柄な機体が雪上に残した物体が炸裂するのは一瞬後か。いずれ灰色の魔獣は紅の血肉で雪上を染めながら散乱するのだろう。)おとな…? ふふ…。大人にはなりたくないもの…。(会話は成立しているか。――役立たず。四散する魔獣を眺めながら少女は呟いた。銀の機体は右手に加えて左手も差し上げると、胸部を合わせて4本の、魔線を放つ。おそらくそれは小柄な機体の、そのスピードに、その残像を貫くだけだろうか。)素敵な…女性。魔獣くらいあしらってくれないと、遊び相手としてはつまんないもん…。んッ。(これまでのロザリア軍機との戦い同様、直立のまま雪上を後退しようとした銀の機体。だが距離が縮まる。瞬間、それまで魔線を放っていた掌から二本の、その腕の長さに匹敵する剣が伸びる。だが、少女はその長い剣を突き出すことはせずに、一度手から離すと、両方の柄を接続させる。両刃を持つ槍のような形状になった、それを銀の機体は斜め横に構えると、かなりの高速でそれを回転させる。凶悪に回転する相手のダガーをおなじような回転で迎え撃とうというのか。双方の切っ先が触れ合えば、火花が散るか?)   (2011/5/27 15:04:34)

リム♀傭兵――っっっっ!!(機動性には自信がある。にも拘らず、届かない。こちらが突き進むのに合わせて後退しているかのよう。しかしそれでもこちらが勝っており、ジリジリと距離は詰まっていくが……こちらは飛行しているわけではない。所詮は跳躍の果てしない延長線上であり、徐々に勢いは落ちていく)ちっ…ダメか…(そして、まるで巨大な壁のように現れた回転する槍。火花が散ったのは一瞬、全体的な質量で負けるエナーは弾き飛ばされ、しかし何とか、両の足で着地することに成功した。しかしアクティブ・ダガーは半ばでへし折れてしまっており、破棄する)あらあら、世渡り上手なお嬢さんですね。ですけど、相手の姿も見ずに『素敵』と言っても、世辞であることは見え見えですよ?(その声は、掠れている。苦しみゆえではなく、興奮から。戦闘によりハイになった感情は官能的な悦楽を自身に与え、とっても心地が良い。股間も濡れ、乳房も張り、頬も上気している。こっちもこっちで、人間の癖に危ない人である)なら、これで如何でしょう?(回転する槍に向かって、ワイヤーを射出。触れ合えば高速で巻き取られてしまうだろうが、それで良い。すぐさまワイ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 15:15:51)

リム♀傭兵すぐさまワイヤーそのものを破棄し、全長で一キロメートルに匹敵するそれは巻かれ放題――少なくとも相手の武器を、上手く行けば体か腕ごとを雁字搦めにして、一時的でも動きを封じられるだろう)どのみち、こちらにさほど手段は無いんですけどね…(その結果遺憾にかかわらず、行動は継続する。相手が雪上に立っていることを見越し、その足元の雪に向かって炸裂ダガーを投擲。同時に上空に十数本を放り投げ、数秒後には雨のように天空から降り注ぐっ)   (2011/5/27 15:16:04)

リム♀傭兵【あぁぁぁあ、そういえば浮いてるんでしたっけ(汗。んと、浮いてることに気づかなかったーってなことで、こちらのミス判断としてください(汗】   (2011/5/27 15:32:29)

ロヴン♀魔女【いえいえ。ほんの数センチだけですからー。】   (2011/5/27 15:33:09)

ロヴン♀魔女(弾き飛ばした相手に機体を追撃しようとした銀の機体は、慣性を無視してピタリと静止する。直立姿勢は変わらない。相手の「女性」がどのような状態にあるのか、見えているはずはなかったが、伝わるのはやはり匂いか。人間の牝の…。長い白銀髪のみに隠された裸体の幼女はそれを感じ、受け止める。だが身体はあたかも冷気に包まれたごとく。――はぁ…ぅ。それは喘ぎか?小さな唇から魔女特有の性音が漏れる。)お世辞を言えるほど大人じゃないっていったはず…。でも貴方が欲しい。その生命…。(両手を合わせた状態で回転させていた剣にワイヤーが巻きつけば、躊躇することなくその剣を放った。それは回転し、ワイヤーを巻き込みながら空中を乱舞した。そして雪面へと放られた物体が炸裂すると…少女の操る堕天使レギンレイブは、その腰の部分を起点にして宙に仰向けに浮遊する。そして炸裂の衝撃で仰臥したまま上昇すると、再び両手を上部に無造作に差し上げる。四本の紅の魔線はサーチライトのように宙を乱舞し、上部から襲い掛かる十数本のダガーを破壊してゆくだろう。その衝撃で今度は下方へと落下する途中、機体は仰臥したままくるりと回転し、その(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 15:36:05)

ロヴン♀魔女機体は仰臥したままくるりと回転し、そのほっそりとした長い脚kで雪面へと着地した。)ほら、楽しいでしょ。遊ぶのって…(その声が届けば、相手は気づくだろうか。散乱したロザリア軍の機体、そしてさきほど四散した魔獣の肉片、それらが宙に浮いていることを。そして、その十数個の雑多な塊は、ほぼ四方から小型の機体へと向かって、やはり自然法則を無視した、最初から速度を持った速さで殺到するはず)   (2011/5/27 15:36:22)

リム♀傭兵体をならともかく、命までは売り物にしてませんよ。――さて(先ほどから、まったくと言っていいほどダメージを与えられない。フルスロットル稼動はしていないが、手を抜いているわけでもない…寧ろ、頭の中はフル回転状態。どうする、どうする、どうする?)おっと…なんでもアリですか、あなたは(殺到してくるそれらを、ヒラリ、ヒラリと回避していく。その辺は機動性重視である機体の面目躍如ではあるが…こちらは慣性に縛られている以上、絶対に回避できないタイミングと言うのはやはり存在する。軽く跳んだ、ほんの僅かな滞空状態。そこに上半身だけのアンドラスがぶちあたり、雪上に叩きつけられる。しかしすぐに跳ね起き、残った全ては何とかやり過ごした)はぁ…はぁ…んー……これはちょーっと、まずいかも?(そんな状況を楽しんでいる自分も居るが、現状ではまったく勝機を見出せない)―――エナー、フルスロットル(仕方ない、とばかりの手段。機体温度が一気に上昇し、周辺の雪は瞬く間に溶けていく。コンソールには「58:00」と表示され、58秒の制限時間)スタート…っ!!(前傾姿勢からのクラウチングスタート。先ほどとは比べ物にならな(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 15:50:22)

リム♀傭兵クラウチングスタート。先ほどとは比べ物にならないスピード、残像を残すスピードで、走る。補足されないようにジグザグに駆け抜けつつ、最後にスライディングして相手の足元へ)あなたは跳べても、飛べない。違いますか?(前後左右の攻撃は逃げられるのなら、縦の攻撃はどうだ、と。ググッと膝を曲げ、まっすぐ、縦に跳躍。ナイフは握られておらず、逆に手を開く。手のひらには丸い風穴が存在しており)パイル――スタッバァアアッ!!(即ち、杭打ち機。狙いは顎下。もし成功して、手の平をその場所に添えることが出来たなら、零距離で撃ちだされた『杭』が、如何なる装甲もぶち抜くことだろう。ただし、杭そのものは長くないので、零距離から当たったとしても頭部の半ばまで食い込むのが限界だろうが))   (2011/5/27 15:50:48)

ロヴン♀魔女(雑多な塊を、その中には兵士の、そして壮年士官の遺体も含まれていたかもしれない。それを回避する機体の動きに魔女の裸体はさらに冷気を帯びたかにみえる。)やっぱり思ったとおり、遊び上手…。(さきほどとは比較にならない速度で疾走する小型の機体を、ただ直立したまま待ち受ける。残像を残すほどの速度であれば魔機といえども後退することは無益と悟っての行動か。跳躍のために残された時間も僅かであったろう。左右に振れる機体の動きは的確に捉えていた幼女である魔女は、不意に沈んだ動きを一瞬間だけ見逃したのかもしれない。さらに、そこからの縦への動き。)…跳ばない…よ。待ってたから…(相手の掌から打ち出された「杭」は造りものの天使の羽根をつけた頭部の顎へと突き刺さる。その衝撃に華奢な首が後ろへと折れ曲がり…杭もろとも頭部は、わずかなワイヤー状の、いくつもの繊維に支えられて背中へとぶら下がるだろう。そしてそれは同時に行われた。銀の機体の細い両腕は、下から跳躍してくる機体を左右から挟みつけようとしていた。もし彼女の機体がそのまま上昇をつづけないのであれば、その機体をがっしりと、抱え込むはず。だが、(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/27 16:07:44)

ロヴン♀魔女だが、それは機体へとダメージを与えるような強さではなく、ただただ動きを止めようという動作であれば、それを振りほどいて上部へと逃れることは可能かもしれない)   (2011/5/27 16:07:58)

リム♀傭兵(「よし」。手応えはあった。ついでに、軽くイッてしまった。しかしそれが効果的であったかどうかは別の話であり、それを確認する前に喜んだのは致命的なミスとも言えた)しまっ――(気づいてたときには体は掴み取られており、重力に引かれて減速していた上昇では、逃れることも出来ない。それでも脱出を諦めたわけではなく、逆の手のパイルスタッバーを自らを押さえつける腕に押し当て――た所で、終わった)―――やってしまいましたね…(コンソールを目にする。『00:00』。制限時間が来てしまった。全てのエネルギーがダウンし、相手の手の中でガクン、と脱力する。すぐさま予備のエネルギーを吸入するも、廃熱が完了していない今では極めて遅い。ザックリ見積もっても、五分は必要になる)はぁ…はぁ………ふぅ。万事休す、という奴ですかね(さながら、本当に情事の後のように。コックピットの中は汗と愛液のにおいで充満しており、ソレに当てられたように思考もぼんやりしてくる。トサリ、と背もたれに深くもたれかかり、深呼吸)負けですね、私の(大して絶望もせず、フッ、と小さく笑みさえ交え)   (2011/5/27 16:17:35)

ロヴン♀魔女(機体の首が折れた時点で…幼女は、魔女としての絶頂に達していただろうか…。はぁ…ぅという性音が静かにコクピットに流れた。肉体を持つ者であれば、やはり幼女の淫裂をしっとりと湿らせて…。その機体を抱きとめた堕天使の両手の掌は…背中からコクピットのあたりにぴたりと押し当てられている。彼女のもうひとつの「杭」を秘めた掌が銀の胸元へと押し当てられているのと同様に。)…いっちゃッた。愉しかった。じゃ、さよなら…(背中に押し当てられた堕天使の掌が紅く色づく。が…人界で動けるクラティア機関の限界時間。本来、「線」となるはずの魔線は、ところどころ破れた「面」となって、相手の機体を包み込んでから消失した…。)時間は…操れないの。(非常用に積んでいるメギン結晶が、クラティア機関を再起動するまでの時間のやはり5分程であろうか。ならば…。ハッチなどない機体から裸体のまま…その実体を現した幼女は、それを防ぐ手立てが相手になければ相手の機体の装甲をもすり抜けて、遊び相手のいるコクピットへと侵入するだろう)   (2011/5/27 16:31:46)

ロヴン♀魔女【胸じゃなくて腕ですねー。パイルスタッバー。ごめんなさいっ】   (2011/5/27 16:35:58)

リム♀傭兵【いえいえー。胸の方が雰囲気でてたかもーですし】   (2011/5/27 16:36:42)

リム♀傭兵えぇ…さよなら(傭兵としては本望な死に方なのだろうか。などとくだらない事を考えつつ、目を閉じ――たが、いつになっても最期の瞬間は訪れない。状況から察するに…相手も、無限に動けるわけではないということか。しかし、こんな極寒の地で外に出る気にもならず、どの道エナーが動けるようになるまでは動けない。――と、いつの間にやらコックピット内にはもう一人、居た。全方位モニター、球の中に居るようなこのコックピットは、決して狭いわけではなく、寧ろ一人用にしては広いくらい。なので、幼女が現れても窮屈感はまったく感じない)あらあら…いらっしゃいませ、と言うべきでしょうか?(チラリ、とナイフに目を向けたが…こんな芸当してくる相手に、そんなモノは無意味だろうと。何の用事でこちらに来たのかは分からないが…取り敢えず、笑っておく)……おいで(扇情的で、誘うように笑む。腕を伸ばす。どの道逃げ場は無い。無様におびえるより、最期まで自分らしく)   (2011/5/27 16:39:37)

ロヴン♀魔女やっぱり素敵な人…。ね、お世辞じゃないでしょ?…(腕を伸ばしてもらえば、幼女は頭をふるっと振るった。身体を覆うように纏わりついていた長い、白銀の髪がふわりと舞い上がり、背中へとひとかたまりとなって垂れ下がる。その毛先は脹脛まで届くほど。幼女が操っていた機体同様に…ほっそりとした体と手足。白鳥のように白い肌。それは幼女の名前の由来でもあったのだが、それを知らせるのはまた後のことになるのであろうか。その細い両腕を伸ばし、女性の首へとまとわりつかせながら、人間の幼女と見た目はまったく変わらないその小さなお尻を膝に乗せるようにして、横向きに抱っこされる。…彼女がもし髪を撫でてくれるのであれば、幼女はおそらく5分という短い時間の間いっぱい、そうして女性に抱っこされ、それからやはりくちづけも次の機会にする心積もり。なぜならば、ひとたび、唇を重ねればその先へと進まねばならなくなる予感があれば…)【すみませんっ。そろそろリミットですー。此方はこれでひとまずの〆で。】    (2011/5/27 16:49:39)

リム♀傭兵【はーい。では、こちらも次で〆ますね】   (2011/5/27 16:50:36)

リム♀傭兵そうですね。まぁ、私が美しいのは自然の摂理と同様に当然なのですけど(明らかに異質な相手を前にしても、減らず口を。そして、いつもの自分を崩さない)……(それからの五分間。特に言葉は無かった。質問も疑問も口に出さなかった。ただ、無条件に甘えてくる少女を、こちらも無条件に愛しただけ。抱きしめて、手櫛で髪の毛を漉き、微笑みかける。それ以上には踏み込まず、それ以下に無碍にもせず、ただただ甘えさせて、甘えさせて。――そして自分自身の温もりや匂いを覚えさせるように強く抱きしめ、相手の温もりや匂いを覚えるように肌に顔を埋め、全てを共有するように一つになって。――短くも掛け替えの無い時を過ごした)【こんな感じでしょーか】   (2011/5/27 16:55:49)

ロヴン♀魔女【ありがとーございました。じつは、リムさんの投稿拝見して、なんかファンタジー色とおもってついこんなキャラを捏造しましたっ。めちゃ愉しかったですっ】   (2011/5/27 16:57:15)

リム♀傭兵【ま、まぁ、ファンタジー言ってる私の機体もファンタジーとは掛け離れているのですが(目線そらし)。言いだしっぺな以上、私も少しずつ、色んな意味でファンタジーっぽくしていきたいなぁ…(しみじみ)。はい、こちらもとっても楽しかったですっ。続きを期待したい(←】   (2011/5/27 16:58:26)

ロヴン♀魔女【それはもう、ぜひにもっ。しっとりもこのキャラならファンタジーっぽくできそうな(汗)。ではでは、ありがとうございましたっ。またよろしくお願いいたしますっ】   (2011/5/27 17:00:03)

リム♀傭兵【はーい、こちらこそ。では、今回のところはこれにてー】   (2011/5/27 17:00:36)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2011/5/27 17:00:47)

おしらせリム♀傭兵さんが退室しました。  (2011/5/27 17:00:51)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/28 01:44:40)

ロヴン♀魔女【お邪魔しますっ。】   (2011/5/28 01:45:06)

ロヴン♀魔女(アビス魔王宮の中の…此処はごく僅かな者しか知らない地下の大広間。何体かの、古の機動兵器「シュヴァリエ」が置かれている。決して格納庫のような景観はなく、寧ろ人界に於ける美術館、博物館といった趣きだろう。大理石に似た床。延々と立ち並ぶ丸く太い石柱。そして実際に壁の一部には絵画が掛けられているやもしれない。その一角が青白く輝くと、其処に堕天使の外観を有するレギンレイブが実体化した。細い脚の中でも、装甲に守られたやや太目の脛の付近より…溶け出すように、幼女の姿をした魔女ロヴンが現れる。操縦時と同じ裸体。だがその脹脛まで伸びる白銀の髪は緩やかに幼女の身体に纏わりつき…しかじかの部分はさりげなく覆い隠されているだろう。人間界での何かの行動ゆえか…あるいはアビスロードを潜り抜けた故であろうか、その真っ白な肌――魔人でありながら彼女の肌に青みはわずか。それゆえ、彼女の一族はスヴァンフヴィードという姓を賜っている――が、いつにもまして白くくすんでいる。幼女が見上げた機体は人界に於いて首を折られたのであったが、魔界に戻った今は、みるみるとその修復が進んでいく。胴体と首とを繋ぐ繊維状の物(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/28 01:45:21)

ロヴン♀魔女胴体と首とを繋ぐ繊維状の物質が背後に不気味に倒れたままの頭部を引き寄せ、本来ある場所へと戻そうとしていた。――さぁ。魔王宮での勤めを果たすか、舘へと帰るか、魔女は足をとめてしばし考える。そこへ…こつこつと広間の大理石を踏む足音が響く…。)   (2011/5/28 01:45:40)

ロヴン♀魔女【こんな感じで無謀にもアビスです。乱入くださる方、歓迎ですが…なにしろアビスですので。すこし待機です】   (2011/5/28 01:46:58)

ロヴン♀魔女(幼女の前に近づいてきたのは、青年と呼ばれる年頃の男。漆黒の装束に紐状の銀の髪留め。「これはロヴン様。ご機嫌麗しゅう…。」青年はいやに丁寧に腰を屈めると、幼女が乗っていた機体を見上げてこう、言葉を繋いだ。「また人界へとお運びでしたか? いかにスヴァンフヴィード家の姫君とはいえ、悪戯はほどほどになさいませ…」)それは、アモン様のお言葉なの? それとも…(「私の口から出た言葉であれば、その意味はご存知のはずと…」この青年、魔王の側近の一人であった。だが、卑しき出自であれば、幼女の姿をした魔女はその存在を歯牙にもかけてはおらず…。)それはどういう意味なの? わたしにわかるように話して…。(「アモン様のお怒りを招かぬうちに、ご自重遊ばされてと申しております。かくいう私もご心配で…」青年はそう言うと、幼女の手を取り、恭しく手の甲にくちづけをすると、其の手を肘へと進め、さらに二の腕へと撫で上げゆく。自らの手を追うように唇もまた手の甲からそして肘へと…。それを冷ややかな瞳で見つめていた幼女は…)下賎のものが…(と低く呟く。そして幼女の紅眼が妖しく光る。不意に青年が苦悶の表情で、幼女を(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/28 02:14:15)

ロヴン♀魔女幼女を見上げる。両手でかきむしるのは自らの喉…。やがて…頭から床に倒れ伏すと…何かに押されているかのように、這い蹲って身悶える。幼女は、片手の掌を…その青年の後頭部へと向けているのみ…)   (2011/5/28 02:14:38)

ロヴン♀魔女(青年が苦悶の表情のまま、幼女を床から見上げる。)わたしが欲しいのなら…(幼女はそう言うと、頭をふるっと振るう。身体の前にも纏わりついていた白銀髪があの時のようにひらりと翻って、幼女の背中へとすべてまとまる。その白くくすんだ裸体をすべて青年の前に晒すと…)わたしが欲しいのなら…愛ではなく力で。(そうひと言だけ告げると、青年に背を向けて歩き出す。青年はまだ見えざる力に全身を押さえ込まれ、床に這い蹲ったまま。だが、憎悪ではなく、欲望に満ちた瞳で幼女を見送っている。ふと、ロヴンは立ち止まって振り返った…。)アモン様は今どちらに? (「お、おそらくは…」その青年の返事を聞くと、幼女の裸体が一瞬のうちに装束に覆われる。それは漆黒。)愛は…人から貰うの…。(そう呟いた声は勿論青年の耳には届かない…)   (2011/5/28 02:27:50)

ロヴン♀魔女【お邪魔しましたー。】   (2011/5/28 02:28:51)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2011/5/28 02:28:56)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2011/5/28 11:19:35)

リヒター♂魔騎士【おはようございます。しばしソロルをば】   (2011/5/28 11:19:53)

リヒター♂魔騎士(ロザリア軍との一戦を潜り抜けて数日…行く先々で巨人や竜に出くわすも運がよかったのか、それほどの規模の群れではなく、初日に戦闘したロザリア軍ほどの苦戦はしなかった。そしてついに秘宝の洞窟へと辿り着く。入り口は比較的広く、ケルビムが入れるほどではないが、通常のヒュペリオンは入り口には余裕で入れそうだ。秘宝とやらが封印のメダルなのかどうかはっきりしないが、この手で手に入れるにはやはり内部へ潜入する部隊に入るべきだろう。だがどうやら内部への潜入部隊は正規軍で固められているようだ。)仕方無い。あれやるか…(潜入部隊の自身と背格好の似た男性士官に声をかけて物陰に誘うと…)「なんだ何か用か…?なっ…なんだ…それは…?」(士官に魔界で生成されたグラデーションダイヤを見せる。まばゆく揺らめきながら輝く宝石の光で、心に一瞬の隙を作ると金色に輝く瞳を見せて催眠をかける。士官の瞳から光が失われ物を言わぬ人形と化せば)悪いな。しばらく俺の自室で待機しててくれ。   (2011/5/28 11:20:07)

リヒター♂魔騎士(そういって自室へ連れ込むと軍服を脱がしその軍服に袖を通す。)さて…後はこいつの顔を…(掌にダークマターを生成するとピッタリと士官の顔に吸い付かせる)ん…いい出来だ。(ダークマターを取り外すと士官の顔の型を取った黒い仮面が完成する。それを手にとると満足した笑みを浮かべて仮面をつければ、仮面が別の生き物のように蠢いて自身の顔に吸い付き、自身の顔が士官そっくりに変わる。)名前…階級は…と…グラド曹長か。んじゃ…お留守番よろしく。(パチンと指先を鳴らすと士官はベッドに倒れてそのまま眠ってしまう。)急いで集合場所に駆けつけると上司と思わしき人物に叱責される。魔界の軍での礼式とこれまで見てきた正規軍の振る舞いから謝罪するとグラド曹長に割り当てられたアークに乗り込む。)ふ~ん…流石に正規軍だけあって大したパーツを使ってるな。(それでも反応感度は自身の乗っていたカスタム機には及ばないようだ。潜入するのは全部で5機…自身が洞窟へ入ったときは奥の祠へはデスペラードで入れるサイズではなかったが、これだけの機体を送り込むスペースがあるのだろうか。先頭を進むドミニオンには隊長と一緒に公女が乗っているようだ。)   (2011/5/28 11:20:29)

リヒター♂魔騎士(光る苔で照らされた洞窟内を進む4機のアークと1機のドミニオン。やがて自身が最初ぶち当たった祠が見える。ドミニオンがしゃがむと公女と隊長が降りてくる。隊長の指示で自身もアークを降りて祠の中へ入る。以前に見た行き止まりの壁が見えてくる。)どうやってこの先に進む気だ…?(公女は行き止まりの壁に手をかざすと壁にうっすらと紋章が浮かび上がる。よく目を凝らすと極小のカメラのようなものが見える。)公女の…ヴァレンタイン家の遺伝情報を収集する装置か…?現在の人間界で作り出せる技術ではないな。最初にこの祠を訪れたヴァレンタイン家の人間が遺伝子情報を登録して宝物庫代わりにしたんだろうが…(公女が認証を受ける様子を見ながらそう分析していれば、紋章が消えて、ゴゴゴ…と何かが動く音が聞こえてくる。隊長の指示に従って祠を出て、機体のあった場所まで戻れば、祠の横にヒュペリオンも通り抜けられそうな入り口が見える。)隠し部屋か。さて…この奥にお目当てのものがあるかな?(入り口を通り抜ければ、そこも光る苔で覆われており、下り坂になっている。ホバリングを起動して坂を降りていけば、そこは大きな地底湖が広がっていた。)   (2011/5/28 11:20:49)

リヒター♂魔騎士(どうやらこの地底湖の先に秘宝があるらしい。愛機から持ってきた魔力反応センサーにはまだ、封印のメダルの反応は見られない。隊長の指示に従って地底湖の中へアークを沈み込ませていく。ザブンっ!っと音を立てて機体の足を水中に沈みこませ…カメラが水と空気の境界線を割り…機体が水に浸かる。コポコポと空気が水面へと向かっていく音を立てつつ暗い水中を両肩に付いたライトで照らし、背中のバーニアを吹かせ…水中にメギンの紫色の光を輝かせつつ進んでいく。やがて水底へ辿り着くと隊長から魔導通信が入る。)「この辺りのどこかに入り口があるはずだ。この紋章を探せ。」(三本の矢のような紋章の画像が転送されてくる。「了解」と一言発すると、カメラを水底や壁に当てながら入り口とやらを探し始める。)…あれは…(岩壁に金属で出来た丸い物体が埋め込まれている。近づいて金属に付いた泥を払うと…送られてきた三本の矢を示す紋章が現れる。)   (2011/5/28 11:21:05)

リヒター♂魔騎士これか…(仲間に通信を送ろうとした刹那…何かの熱反応をレーダーが検知する。)なんだ?(水中を泳ぐ巨大な影がいくつか見え…此方へ近づいてくる。)こいつは…水竜の一種か?うぉっとっ!(身体をくねらせながら口を開けて突進してくる蛇のような水竜。ライトに照らされてモニターに映っているそれの攻撃をかわすと腰から剣を引き抜き、一突きに水竜に突き刺す。)「ゴァアァアァ!」(首の裏側から喉を貫かれた水竜は、水中で叫び声を上げてビクビク震えながら動かなくなる。)「そいつは、ブラックサーペントだ!水中じゃあ動きで俺達はついていけない。落ち着いて引き付けて対処するんだ!巻き付かれたときの拘束攻撃に注意しろ!」(隊長から指示が飛ぶ。)「うわぁっ!」(ブラックサーペントに絡みつかれて動揺している同僚の声が通信で入ってくる。アークに巻きついたブラックサーペントがメキメキと音を立てながら機体を締め上げている。二時の方向の天頂方向へバーニアを吹かせて一気に近づくとアークを締め上げているブラックサーペントの頭を剣で貫く。)「ギィィィ!」(バタバタとその身を悶えさせながら暴れ…ぐったりと静かになるブラッ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/28 11:21:22)

リヒター♂魔騎士ブラックサーペント。隊長の駆るドミニオンがメギンソードを振るって壁にブラックサーペントをめり込ませればピクピクと震えて息の根が止まる)「やっと片付いたな。みんな無事か?」(隊長の呼びかけに自身を含め隊員達が応じる。どうやら全員無事のようだ。)   (2011/5/28 11:21:38)

リヒター♂魔騎士(自身が見つけた水中の紋章を隊長に伝えれば隊長のドミニオンが紋章に近づいて…ドミニオンが紋章に手をかざせば、同乗した公女が操縦桿を握り魔力を送り込む。すると岩壁がせり上がり、ヒュペリオンがなんとか入れる穴が現れる。穴の中へ入って中へ進んでいけば、広い空間に出て…水面からは明かりが差してくる。ザブン!っと音を立てて、ドミニオンを先頭に次々と自身を含めたアークが水面へと浮かび上がる。入り口の地底湖より小さな地底湖が広がっている。陸の上へと上がれば、辺りを見渡す。洞窟内は不気味なほどの静寂に包まれている。ライトを照らせば小さな入り口がいくつか見つかる。)「公女…何か感じますか?」(隊長が問いかけるも公女はどの入り口が目的地に通じているのか分からないようだ。)「仕方が無い。手分けして探すぞ。」(隊長の指示で、公女をドミニオンに残し…護衛に一人を残し、隊長と自身を含めた4人が機体のコックピットを開き、外へと出て行く。自身も懐に忍ばせた魔力センサーの反応を見るがまだ反応は無い。まだ目的地までは遠いのだろうか。)   (2011/5/28 11:22:15)

リヒター♂魔騎士(とりあえず穴の一つへと足を踏み入れる。魔力をチャージした軍支給品のライトを照らし…洞窟の中を慎重に進む。20メートルは進んだだろうか。辺りから気配が漂ってくる。)なんだ?(殺気…とまでは行かないが、警戒の気配を感じ…ライトを照らせば、それはその姿を現した。ズリズリと床を這う巨大なトカゲだ。自身と同じくらいの全長はあろうか。鋭い牙をむき出しにして徐々に距離を詰めてくる。)シャアアア!(巨大なトカゲが飛び掛ってくれば腰の剣を引き抜き…一瞬で魔力を込めて、剣をダークマターで覆い漆黒の魔剣「シャドゥキャリバー」へと姿を変える。そして黒刃が一閃…)…すまんな(剣を収めれば巨大トカゲは真っ二つにされて地面へドサっと倒れ込む。先へ進めばそこには紋章が見える。壁に魔力センサーを押し当てると僅かながら反応がある。)今日の俺は無駄についてるな…。どのみち公女がいなきゃ先に進めないし戻るとするか。(軍の連中を出し抜いて秘宝を手に入れるのはまだ先になりそうだ。だが、魔力反応が僅かにあっただけで、安堵感はある。)   (2011/5/28 11:22:31)

リヒター♂魔騎士(広間へ戻ると隊員達は怪我を負っていた。どうやらあのトカゲか、何かの魔物に襲われたのだろう。だが死者は出ていなかったようだ。自身が紋章を見つけたことを伝えると)「グラド曹長。今日はやけに引きが強いな。でかしたぞ!」(バン!っと背中を叩かれると軽くむせ返る。日ごろの行いですよと苦笑して軽く応じるとドミニオンから降りて来た公女とともに穴に入っていく。公女がいつものように手をかざせば、紋章の付いた壁は開き…細長い通路が現れる。先ほどよりずっと魔力センサーが強い反応を示す。いよいよこの先か。隊長を先頭に公女を囲むようにして守りながら奥へと進んでいけば開けた場所に出て…)あれは…(祭壇のような場所に黄金色に輝くオーブが備え付けてある。顔には出さないがどうやら目的のメダルではなかったようで、ここまでくるのにかなり苦労したのも手伝って内心落胆の色は隠せない。が、気を落してもいられない。この部屋には他に何かないか、魔力探る。しかし、強い魔力を放つオーブ以外にめぼしいものは見当たらない。)   (2011/5/28 11:22:48)

リヒター♂魔騎士やっぱり別ものだったか…(ため息が出そうな此方とは対照的に目的のオーブを手にして嬉しそうな微笑を浮かべる公女とともに元来た道を戻っていき、アークに乗り込めば、ふと思い出して以前計測した白羊のメダルの魔力の数値とオーブの数値を比較してみる)これは…(魔力のエネルギー値、影響範囲、濃度その全てがメダルのそれより上回るものの、比率がぴったりと一致している。疑問に思いながら、洞窟の外へ出れば公女がドミニオンから出てきてオーブを天にかざして魔力を込める…するとオーブから光が溢れ始め…その光は一点に収束して、ある一方向を指すようになる)「時を経てもまだマザーワイバーンを指し示してくれるようですね。」(公女がそう呟いたとき…オーブの中にうっすらと何かが見える。あの紋章は…人馬…だろうか?一瞬で見えなくなる。)どうやら、まだあのオーブは調べてみる必要がありそうだな。マザーワイバーン退治…付き合ってみるか。(アークを格納庫へ設置し、自室へ戻ると眠っているグラドの顔に自身の被っていたダークマターで出来た仮面を当てて偽の記憶を植えつけると目を覚まさせ…軍服を着るように指示して部屋の外へ出すと催眠を解く)   (2011/5/28 11:23:20)

リヒター♂魔騎士(乗組員を乗せたケルビムは元来た道を戻り始める。途中ロザリア軍のフォルネウスと遭遇するも、今度は近くにいたフォルトナの牽制部隊が接近して来てくれたので、形勢不利と見たフォルネウスは撤退し、戦闘は避けられた。ようやく国境を潜り抜けてフォルトナ国内へ戻れば国境付近で待機していたかつての戦友達との再会を皆喜んでいた。翌朝、ヴァレンタイン領へ4隻のケルビムが戻る行程が開始される。戻り道でも襲い掛かってくる飛竜を倒しながら…ヴァレンタイン領近くの野営地で休息を取る中…)さて…万が一の為の仕込みはしておくか。(ケルビムの外…野営地の外れで通信機を起動し、部下に連絡を取って何かを指示する。)明日ヴァレンタインに戻って一日休息したら、いよいよか。(通信機をしまって野営地へ戻ると酒盛りが開かれていた。いつかの女性士官に見止められて呼ばれ…酒盛りの席で騒がしくも楽しい一夜を過ごした。翌日…ヴァレンタイン領へ戻ると、フォルトナ正規軍や傭兵達が集結していた。秘宝入手の報を受けて準備していたのだろう。指揮官の女性士官によってブリーフィングが開かれ)「諸君、よくやってくれた。だが、これからが本(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/28 11:23:40)

リヒター♂魔騎士だが、これからが本番だ。明日、マザーワイバーンの住む「グレイバレー」へ向けて出発する。明日の目的地はグレイバレー近くの砦になる。諸君らの奮闘を期待する。今日はゆっくり羽を伸ばしてくれ。では解散!」(ようやく訪れた休み…)さて…何をして過ごすかな。   (2011/5/28 11:23:52)

リヒター♂魔騎士【っと長いソロルでしたが、こんな感じでしばし待機致します。】   (2011/5/28 11:24:27)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/28 11:38:34)

ロヴン♀魔女【お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2011/5/28 11:39:02)

リヒター♂魔騎士【は~い!初めまして。どうぞ~!】   (2011/5/28 11:39:25)

リヒター♂魔騎士(とりあえずヴァレンタインの町へ繰り出す前に愛機のチェックをしておくことにした。漆黒にカラーリングされたアークに昨日正規軍から失敬してきた予備パーツで古い駆動部の部品を交換する。次に戦場で入手した中距離メギンライフルのチェックにかかる。独立した擬似メギン機関を持つ、少し重い武器だが、破壊力には期待が出来そうだ。メギン粒子加速器をチェックしてメギンの収束テストを終えると今度はコックピットへ入って機体の反応をチェックする)よし…これならこないだのアラストールくらいの相手に襲われてもなんとか生き延びられそうだ。(ひとまずやるべきことはやったと、コックピットから出ると、ふわりと地面に着地し、ヴァレンタインの城下町へと足を伸ばすことにして格納庫を出て…守衛に挨拶すると城下町へ降りていく)   (2011/5/28 11:41:11)

ロヴン♀魔女(歩いてくる人影。それは城下町の方角からきたものか、あるいは野営地近くの潅木の茂みから突如として現れたものか。いずれにしろ、ごく小柄で、子供ほどの背丈と見える。漆黒の装束はその身体の足首あたりまでを覆う。だが、目立つのはその装束よりも寧ろ髪。白く銀色のその髪は脹脛まで届くほどの長さ。そしてどの程の距離まで近づけば、その瞳を見ることができるだろうか。それは紅の色をしている。およそ町に住む少女あるいは幼女とは見えないだろう。そして、歩んでくる男を見つければ、いや待っていたのであれば、こう声をかけるだろう。)…貴方がリヒター様? ずいぶんと此方でご活躍とのお噂…。(その言葉遣いも10歳の幼女とは思われぬものであった)   (2011/5/28 11:53:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2011/5/28 12:01:14)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2011/5/28 12:09:39)

リヒター♂魔騎士なんだ?お嬢ちゃん…何か用…(銀色の髪…肌の色…なにより、その身に宿した魔力からただの人間ではないことを察知すると素性を頭の中で模索する。恐らく人間界に潜入中の魔人だろう。自身が送り込んだ工作員ではない。ヴァイスの奴が送り込んだ工作員だろうか。)なるほどな…「其方」にも俺の噂は聞こえてんのかい?全く…(定時報告を聞いてる部下が誰かにしゃべったのだろうか。一応任務としては極秘のはずだが…あるいは魔王の側近であろうか?魔人は見た目と年齢は一致しない者もいる。同僚の魔女は人間の年齢相応の容姿だが、彼女の上司などは、遥かに年上だが、子供のような容姿をしている者もいる。久しぶりの同郷者とはいえ、魔人が油断ならないのは良く知っている。)で…おたくが何者なのか話してもらえるのかな?それと、俺に何の用だい?(しゃがみこんで、身長差のある少女と視線を合わせるとルビーのように紅い瞳をエメラルドブルーの碧眼で見つめる。)   (2011/5/28 12:19:41)

ロヴン♀魔女確かめに来たの…。(幼女はそれだけを言葉にする。さて…ふたりが向き合った城下町への街道か。その道は平たい石を敷き詰めた「舗装」がなされている。すっとリヒターから一歩だけ後ろに下がった幼女の、その紅い瞳がさらに紅く燃える。一瞬。路上に敷き詰められていた石が…土を伴いながら地上1メートルほどの高さに舞い上がる。数は50余りか…。人界の法則などまったく無視した動きで、そう、最初からありえざる速度を持ったその50余りの平たい石礫は、その速度のまま魔騎士へと殺到するだろう。四方から、あるいはその幾つかはさらに高さを増して魔騎士の上部からも。この突然の行為、もちろんのこと魔王より言われたものではない。この魔女の、ただの一存。勿論、相手が並みの人間であれば全身を石に打ち砕かれるほどの速度であるが、相手が魔騎士であることを知っていれば、そんな戯言に等しい攻撃が効果があるなどとはもとより思ってもいないだろう)   (2011/5/28 12:33:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。  (2011/5/28 12:39:47)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2011/5/28 12:42:05)

リヒター♂魔騎士(一歩後ろへ下がる少女からいかにも分かりやすい殺気を感じる。)なるほど。魔人らしい挨拶だな。(口元を歪めて燃え上がる紅い瞳を見つめていれば自身の碧眼が金色に輝き…自身の周囲に漆黒の気体とも液体とも固体とも付かない球体がいくつも現れる。路上に敷き詰められていた石の飛礫が四方八方から降り注げば一言発する。)弾けろ(自身の周囲に配置した漆黒の物質ダークマターに爆発の属性を与える魔法…ダークネスエクスプロージョンを発動すればそれらが爆発し、爆炎が自身の顔や肩に当りそうになるとグニャリと炎が形を変えて自身の身に触れるのを拒絶する。爆風で舞い上がった煙が晴れると不敵に笑みを浮かべたまま中腰の姿勢でしゃがみこんだままで、一歩も動いていない。)俺も挨拶していいのかい?(爆風が晴れれば少女の周りがいつの間にか無数の漆黒の球体で包囲されている。)   (2011/5/28 12:42:12)

ロヴン♀魔女面白い玩具…。(幼女はそう呟くと、無造作に右手を前に差し出す。開いた掌をしゃがみこんだままの魔騎士に向けて…。それは圧縮した大気の波動。幼女と魔騎士との間の、大気を部分的に瞬間的に圧縮しそのまま、相手へとぶつけるものだ。衝撃波と呼んでいいだろうか。やはり並みの人間であれば十数メートルは後方へと吹き飛ばすほどの力を秘めているだろう。そして自身は、己を取り囲んだ黒い球体が、何をするのかを興味深げに見渡している。それはさきほどの飛礫を消滅させたように炸裂するのか、それとも?)   (2011/5/28 12:53:42)

リヒター♂魔騎士こりゃまた…元気な挨拶だな…っと(衝撃波が襲い掛かってくれば自身も掌を正面にかざして…ダークマターを発生させ…それを回転させる。渦を巻いたダークマターが衝撃波に着弾すると衝撃波をすっぽりと包み込み)砕け(一声を発するとダークマターに「衝撃」の属性が与えられたデーモンペインを発動する。包み込まれた衝撃波が圧縮されるように打ち据えられ…衝撃エネルギーが相殺されて対消滅する。)挨拶されっぱなしってのは無礼だよな。んじゃ、遠慮なく…貫け。(彼女の周囲を囲んだダークマターへ「刺突」の属性を与え、漆黒の巨大な針の如き姿に変化するヴラドツェペシュの魔法を発動すれば一斉に少女へ襲い掛かっていく)   (2011/5/28 13:04:29)

ロヴン♀魔女無礼は承知…。いますこし。(幼女は再びそう呟く。己の衝撃波が漆黒の物質に取り囲まれ、消失していくのを愉しそうに見つめる。――そして、空中に針状のものが無数に出現すれば、幼女は両腕を左右に伸ばし、それから己の胸元でクロスさせる。同時に脹脛まである幼女の白銀髪が一瞬ふわりと広がる。あたり一帯、周囲数十メートルに及んだか、その範囲の空気がすべて幼女のクロスさせた腕へと集まるように凝縮されてゆく。凝縮された範囲は幼女の周囲半径1メートルほどか。強力に圧縮された気体は金属にも勝る硬度を持ったのであろうか、幼女に襲い掛かる針状のものをことごとく弾くことができるであろうか。そして弾かれた針状のものは足元へと落下するか、あるいは消滅するのであろうか。いずれにしてもすでに幼女から殺気は消える。そして…)ご無礼はお許しいただけるか? 私はロヴン。スヴァンフヴィード家のもの。いまはアモン様のおそばに…。(とようやくにも挨拶をする)   (2011/5/28 13:21:35)

リヒター♂魔騎士へぇ…やるな。(鉄壁をも貫くヴラドツェペシュを弾き飛ばす防御壁に金色に輝く瞳を見張る。先ほどの魔法といい大気を操る魔法が得意のようだ。少女の殺気が消え…彼女が名乗れば自身は立ち上がって、警戒態勢を解くと瞳をエメラルドブルーの碧眼へと戻す)スヴァンフヴィード家…(確か魔騎士の家柄を持つ魔貴族だったか…記憶を辿って彼女の家柄を思い起こす。自身はルブルからアビスへ迷い込んだ身なので、当然家など無いが、魔王に仕えるようになってから魔貴族達との付き合いも増えた。スヴァンフヴィード家は、確か肌の色が大半の魔族と異なり、青みが薄いのが特徴だったはず。)アモン様の側近のお方だったか。ご存知かと思うが、小官は第44艦隊リヒター隊隊長、リヒター・ディアヴォロス少佐だ。現在封印結界解除の命をアモン様より与えられて人間界に潜伏している。貴官が小官に接触した理由をお聞かせ願いたい。(相手が魔王の側近だと知れば軍属の口調に変えて少女に自身へ接触した目的を問いかけて)   (2011/5/28 13:42:53)

リヒター♂魔騎士【14時くらいまでしか出来ないので、次で〆ていただいてよろしいでしょうか?すみません。】   (2011/5/28 13:47:14)

ロヴン♀魔女【了解でーすっ】   (2011/5/28 13:48:07)

ロヴン♀魔女ふふっ…少佐ったら…(リヒターが改まった口調になれば、幼女は見た目の歳相応の表情に戻ると、可笑しそうに笑う。彼の記憶にあるようにスヴァンフヴィードとは「白鳥のように白い」という意味を持つらしい。)アモン様のおそばにいますけど…軍のことも、少佐のお役目のこともあまり知らないの。此方に来たのはただ…強い人を探しに。それは人でも、魔人でも、少佐のような方でも…(そう意味ありげに言うと、重力を感じさせない動きでリヒターに飛びつくだろう。幼女のなりをしていれば拒否されることなど考えずに。そして、お姫様抱っこをしてくれるのであれば、そうされる…。)さっきの黒い玩具はなんていうの? あとでゆっくりと教えてください…。(その言葉は少佐の耳元で囁かれた)   (2011/5/28 13:53:56)

リヒター♂魔騎士うぉっとっ!(突然年齢相応のような態度になる少女に困惑して飛びつかれる)なに…?君、軍属じゃなかったわけ?(はぁ~っとため息をつく…だが、魔王の近くにいることは確かのようだ。お姫様抱っこをねだるロヴンに、しぶしぶ抱き上げてやる。魔女の我儘を断ったときの怖さは同僚のヴァイス相手でよく知っている…アモン様も子供には甘いから困ったものだ。などと思いながらも無邪気な笑顔に苦笑を浮かべて)さっきのか…あれはな。(こういう所を見られても困るな…そう考えれば、とりあえず町外れの林の中ででも事情を聞かせてもらおうと歩き出した)   (2011/5/28 14:01:52)

リヒター♂魔騎士【っとこの辺りで。楽しかったです。ありがとうございました~!】   (2011/5/28 14:02:26)

ロヴン♀魔女【ありがとーございましたっ。愉しかったですっ。】   (2011/5/28 14:02:57)

リヒター♂魔騎士【初めて魔人の方が出現されて嬉しい限りでございます~!またお会いしましたらよろしくお願い致します。では失礼致します。】   (2011/5/28 14:04:02)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2011/5/28 14:04:04)

ロヴン♀魔女【此方こそっ。また次回よろしくお願い致します。では此方も失礼を。お邪魔しましたー。】   (2011/5/28 14:04:47)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2011/5/28 14:04:49)

おしらせノクス♀機械鍛冶さんが入室しました♪  (2011/5/29 00:40:20)

ノクス♀機械鍛冶【さーてさて今晩和、考えも無しに入ったとしても後悔はしていません。適当にソロルでも…乱入歓迎で御座います。】   (2011/5/29 00:40:58)

ノクス♀機械鍛冶んー……何も無いわねー…。(夜半、とあるどこかの平原にて。いつも通りというかなんというか、戦場跡漁りをする一人の女。その女が捜し物をしているならば、きっとそれは壊れた機械部品だろうか。転がっている機械の残骸へと近づき触れ、なぞってみたり、そしてあーでもないこーでもないとぶつぶつぶつぶつ、溜息と共に零す。)…ま、期待してたワケじゃないけど…。…普通…。(そしてまた、触れた機械に対しそうこぼすと、大きなため息と共に今は明かりの役割をしている愛機を見上げた。特に新しい装備がほしいわけでも、今直ぐに商売に使えるような部品を探しているわけでもない、なんとなく眠れなかったから、日課とも言える「部品探し」をしに来ただけだった。)   (2011/5/29 00:49:28)

ノクス♀機械鍛冶…いっそライトも取って少しでも軽くしようかしら…。(期待を見上げながら、そんな馬鹿な事をぽつりと一言。そしてそれを真面目に考えること数秒、「あ、外したら夜着陸できないわ。」と我に帰ったようにその馬鹿馬鹿しい考えを頭から葬り去る。こんなことはしつつも、やはり推力を少しでも上げたい気持ちは何時もどこかに持っているらしい。)…正直……限界よねー…。バーニアの出力を上げようにも、メギン機関の出力が間に合わない。現段階の私の技術で軽く出来る所はこれ以上無い。…かと言って他から得た技術を使いたくもない…。え、何気に八方塞がり…?(こうして現状を確認するのもまた、日課の一つ。現状を確認するのは思っているよりも大事なことである、と教えてくれた人が板からで。)   (2011/5/29 01:08:55)

ノクス♀機械鍛冶ブレイクバンカーも…当てる練習しなきゃダメだし…。カッコイイから結構気に入ってるし使えるようにならないと…(カクカクシカジカまるまるうまうまで、少し前に当てれたことがあったが、どうにも奇跡に近い。放つのはそこそこ狙える自信があるものの、その後の制御となると混乱してどうしてもうまく出来ないのが現状。)…いっそ銃にするのも……いやいやいや、ダメダメ。(それならば打った後の制御は要らないが、それは断固として拒否。何やらバンカーにもこだわりがあるとかないとか。)   (2011/5/29 01:32:49)

ノクス♀機械鍛冶さてと…そろそろ戻ろっかな…。眠くなってからでは遅いし…。(んぅー……と心地良さそうに伸びをすると、もう一度辺りを見回す。特に見てないものは無さそうであり、小さく「よし」と声を出す。)…まぁ、何とかなるでしょ。(楽しげにそう述べると、自機を操り、自分の帰る場所へと消えて行った。)   (2011/5/29 01:48:58)

おしらせノクス♀機械鍛冶さんが退室しました。  (2011/5/29 01:49:00)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/29 11:37:35)

ロヴン♀魔女【きょうもお邪魔しまーす。バトル方面ですが、なりゆきで。乱入歓迎ですっ】   (2011/5/29 11:38:29)

ロヴン♀魔女(イシスの、灼熱の砂漠。蜃気楼の揺らめきに立つ機体は銀色。だがそのくすんだ銀色は容赦なく照り付ける光をさほど反射せず、寧ろ吸収するかのように見えた。細く長い両腕をだらりと下げ、その先から伸びた剣の切っ先は足元の砂へと届きそうである。その機体が待ちうけるのはイシス軍のアヌビスか。――ザスっ。銀色の機体の足元の、砂がわずかに盛り上がった。間をおかずに回転するドリルが砂上に突き出されると、銀の機体の片足が膝まですっと上がり下ろされると、その足の底がドリルを踏みつけた。ドリルの回転が止まる。と、激しく砂が舞う、竜巻のように。ドリルの回転を突如止められたアヌビスが砂の中でその本体が回転したのであろう。回転したまま砂上に姿を現した機体に、銀のシュヴァリエ、魔界の堕天使レギンレイブの、剣を格納した右手の掌が向けられる。細い一筋の青い閃光が走る。それは青い軌跡を残しながら回転するアヌビスのコクピットを貫通した…)   (2011/5/29 11:40:39)

おしらせノクス♀機械鍛冶さんが入室しました♪  (2011/5/29 11:44:54)

ノクス♀機械鍛冶【今日和~。非戦闘員ですが乱入しても構いませんかね?】   (2011/5/29 11:45:33)

ロヴン♀魔女【こんにちはっ。はじめましてー。是非にも。よろしくお願いいたしますー】   (2011/5/29 11:46:01)

ノクス♀機械鍛冶【もう1ターンくらい待ったほうがよろしいでしょうか?】   (2011/5/29 11:46:18)

ロヴン♀魔女【いえ、だいじょうぶですよー。待ちますっ】   (2011/5/29 11:46:37)

ノクス♀機械鍛冶…あっつーい……。(気温への愚痴を、コクピット内で零しながら一人の機械屋は汗を拭った。砂漠の上空を飛行しているそのヒュペリオンは、おそらくは仕事の帰りだろうか。)…ん…、機体反応が一、…二つ…?(古めかしいレーダーに表示された反応に気付くと、思わずそう問いかけるようにレーダーを食い入るように見つめ、モニターでそれを目視しようと反応のあった方を臨む。少し遠く、砂が巻き上がっているのを確認すると、おそらくアレだ…と確信する。)…消えた…。爆発も無しに…。(反応が一つ消えたのを見れば、思考は直ぐ様壊された方の機体からなにか使えるものが持って帰れないか、という職業よろしい思考にシフトを始める。もうひとつの反応を示す機体がどのような機体かなど知る由もなく、高度は変えずにたった今一つの反応が消えた場所へと近づき。)   (2011/5/29 11:54:53)

ロヴン♀魔女(その距離はわからずとも上空に気配を認めれば、すでにただの塊と化したアヌビスには目もくれずに…白銀髪に覆われた裸体の幼女は、その銀の機体のコクピットの中で無邪気で残忍な笑みを浮かべる。――あっちのほうが愉しそう。そう呟くと、目の前の操縦桿らしきものが勝手に手前に動いたかに見えた。砂上に立つ銀の機体はその両手を上空に差し上げた。剣を収納した掌から…閃光が上空へと駆け上る。それはさきほどと威力が違うのか、紅い航跡を引きながら伸びてゆく。そして銀の機体の腕がまるで上空に向かって手を振るように左右に動く。そのたびに紅い軌跡は数を増やし、あたかも昼日中の空を照らす細い、サーチライトのように乱舞するだろう。だが、それは殺戮を目的とした光。威力はヒュベリオンの装甲を貫通するほどのものだが、いかな魔線といえどもそれはある程度の速度を持ったものであり、かわすことはたやすいかもしれない。それもかなりの距離があるとすれば…。)   (2011/5/29 12:03:04)

ノクス♀機械鍛冶(瞬間、コクピット内の計器がいくつか鳴り響き、レーダーには幾本ものエネルギー反応が点滅する。実戦経験の少なさに反してそれを「もう一機の方からの攻撃」を判断する速度は、概ね早かったと言えるだえろう。)……ちょ、っとちょっと!?笑えないっての!!(とっさに操縦桿を引きスイッチを押しこみ、足元のペダルを強めに踏み込み、スラスターを強めに吹かしバーニアを点火。それなりに早い初速度と切り返しで迫り来る閃光を抜けた。それ以上追ってこないことを確認し、それを放ったと思われる銀色の機体へ視線を向ける。なんかめっちゃ強そうだった。)……うっわー…。もしかしてシュヴァリエ…?(その独特の風貌と今の攻撃…そう判断するには十分過ぎる判断材料かも知れない、嫌な汗が頬に流れるのを感じながら、ゴクリ…と生唾を飲み込んだ。)   (2011/5/29 12:10:29)

ロヴン♀魔女(――ふふ。降りてこないの? なら…。この魔界の幼女、およそ人界で出会った人工物には無差別攻撃であるらしい。その紅い瞳がさらに紅く光る。さきほど、アヌビスがその姿を現した砂の中から…1体の魔獣が飛び出したかと思うと、魔線から逃れたらしいヒュベリオンに向かって急上昇していく。途中開かれる翼をはためかせて。それは蜥蜴のようでもあり、竜のようでもあり…。だが、その頭部は鳥のごとき嘴を有している。体長は上空を飛ぶヒュベリオンと同じほどであろう。そして背にはかなりの数の角。いやむしろ棘か。その棘が…数本、背中から打ち出される。そのヒュベリオンに向かって。さらにその魔獣は自らが打ち出した棘を追う様に飛翔して、その嘴で襲い掛かろうとするだろう。いうまでもない、幼女の意思を受けて現れた魔獣である)   (2011/5/29 12:21:30)

ノクス♀機械鍛冶……っちょ!…問答無用!?……反則でしょそれ!(こちとら通信回線を繋ごうと思っていた矢先、自分の機体へ跳びかかる魔獣が眼に入る。聞こえていないであろう愚痴を零し、先程の急上昇に反し急降下。内蔵が持ち上がるような心地悪さを感じつつ、柔らかな砂の地面へと接地。それと同時に左腕に装備された有線式バンカーを振りかぶり、空中の獣へと放つ。)……当たらなくても…牽制になれば…!(そうやって言い聞かせるように呟きつつ、左腕の盾の先端部を目標に向かわせる。手元の専用のレバーを用いバーニアを下手なりに制御し、一応銀色の機体の挙動にも意識を向け。)   (2011/5/29 12:28:17)

ロヴン♀魔女(反転急降下したヒュベリオンの機体の脇を直進した「棘」はおそらくそのまま上空へと吸い込まれていく。棘を打ち出した魔獣本体はその機体を追ってやはり急降下する。そして、その降下速度はヒュベリオンから打ち出されたバンカーをかわすには速すぎたのか、その頭部にまともにくらって…「ギャウー」という悲鳴をあげる。飛翔は本来的能力ではないのかもしれない。バランスを崩した魔獣は砂上に落下すると、もだえるようにしながら砂の中へと消えてゆく。――やっぱり役立たず。もういい…。幼女はそう呟く。そして、砂上に降り立った機体のほうへと向き直る。ふたりの間には、動かざる塊となったアヌビスがあるだろう。銀のシュヴァリエは無造作にその右手を前に差し出す。閃光が走る。その向かった先はアヌビス。――ドーンッ!!とアヌビスが爆散する。おそらく擬似メギン機関を直撃したのであろう。その爆発と同時に両手からその腕の長さほどある剣を出した銀の機体は砂上を直立したまま滑走すると、その剣をヒュベリオンに向かって突き出すだろう…)   (2011/5/29 12:40:25)

ノクス♀機械鍛冶……当たった…!(やはりその事実に一番驚くのは自分であり、そのまま魔獣が砂中へと消えていけばほっと一息…する間があるはずもない。その間を目の前の銀のシュバリエが与えてくれるはずもない。そして刹那の後の爆発、自分にはあのシュバリエが右手をあげたようにしか見えなかった。)……なっ…ん…!?(思わずその眩しさに目をつむる。しかしレーダーが急速に接近する期待に対し音を鳴らせば、はっとして我に返る。そして顔を上げ目を開けると、目の前には突き出される剣。思わず足元のペダルを一気に押しこみ、咄嗟に出せる限界の速度で後ろへと飛び退く。急激に掛かる重力が、緊張感を更に研ぎ澄まさせる。)   (2011/5/29 12:52:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロヴン♀魔女さんが自動退室しました。  (2011/5/29 13:00:26)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/29 13:01:25)

ロヴン♀魔女(急速に間合いをつめた銀の機体が突き出す剣の切っ先は…おそらくグレーのヒュベリオンの頭部を狙っていた。弾かれるように後ろに飛びのいた機体には届かないだろう。―しかし。少女の操る堕天使はその間合いを詰めた速度のまま…つまりその間合いのまま――おそらく数十センチか――後方に飛びのいたヒュベリオンについてゆくだろう。そしてその機体がそれ以上後退できないようにであろうか、銀のシュヴァリエの両手の剣は、その切っ先を下に向けて上部に振りかぶられたあと、ヒュベリオンの背中を掠めながらクロスして砂上へと突き刺さる。両腕でヒュベリオンを左右から挟むように…。いや寧ろ抱きかかえるような動きか。もちろん、上部へと逃げることもできるであろうし、その剣の動きよりも前に飛びのくことも可能であろう…。いずれにしろ、数十センチまでに自身の機体を相手に寄せた銀のシュヴァリエからは声が発せられる。)…速いんだ。すごい…。(それは聞こえているであればこの幼女の姿同様、まだ幼い声である)   (2011/5/29 13:04:05)

ノクス♀機械鍛冶……ぶなっ…!随分と積極的な…(速さには自信があるものの、全速力の後退に平気で着いて来る銀のシュヴァリエ。頭部を狙った一撃はなんとか回避できたものの、この状況。恐らく次を下がって避けてもこの状況が続くだけだろう。相手がどんな機体かは解らないものの、こちろは全速力で動ける時間は有限。素人目に見ても不利に間違いはなかった。)お、女の子…?………こ、のォ…!ナメんじゃないわよ!(回線越しに聞こえた幼い声に驚きつつも、今考えるべきはそれではない。あの細くしなやかな腕に挟まれるのであれば、その内側へ。この判断が吉と出るか凶と出るか、そんなことはやってみなければ解らない。思い切った後の行動というのは、案外早いもので後ろ向きだった推力を、前方へ向ける。左腕の盾を構えながら、抱きすくめられてしまう前に目の前の機体へとぶつかりに行き。)   (2011/5/29 13:15:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロヴン♀魔女さんが自動退室しました。  (2011/5/29 13:24:06)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/29 13:25:05)

ロヴン♀魔女おもしろい人…。(それも相手に聞こえる声であろう。背後に剣を突き刺した瞬間、後進から一転し、盾を構えて機体をぶつけるように前進するヒュベリオンの動きは幼女の予想しえたものであったか。だが…銀の機体は砂に突き刺した剣の先を基点にして飛び上がる。その長く細い脚を交互に上に振り上げるようにして…逆立ちからの側転のような動き。相手の機体をかわすために逆立ちになりながらやや宙に浮いた機体は、側宙と呼ぶほうがふさわしい動きで空中で身体を捻ると…、やはり長い脚を交互に振りながら着地する。相手が振り向かなければ、その背後へと回った位置関係であろうか。そしてすぐには次の攻撃には移らずに、その両方の剣を手から引き抜くと柄同士をつなぎ合わせる。両刃の、槍のような形状になった剣の中央を両手で握り締めると、その手首が回転する。長い刃を持った槍が銀の機体の前で回っているのだ…)【たびたびの落下申し訳ありませーんっ。つい、書くのに夢中で…(汗。プロフいじりを忘れてしまっておりましたー】   (2011/5/29 13:26:59)

ノクス♀機械鍛冶【私もよくやりますので…w】   (2011/5/29 13:28:46)

ノクス♀機械鍛冶(そのまま距離と取るように少しだけ前進し銀の機体を振り向く。今の動きは自分の機体には無理だろう。操縦者の技能もさることながら、機体スペックという意味でだ。)…ノンノン。面白いだけじゃなくて…綺麗なんだけど…?(回線を繋ぎ、やはり少々不鮮明である声を通信に載せる。そして今の綺麗で靭やかな身のこなし、シュヴァリエか…と確信する。いかんせん性能が違いすぎて勝ち目がないのは確定的に明らか。出来れば一部分でも壊して、そこを奪いとって全速力で逃げたいところだが、シュヴァリエとなれば恐らく今の武装では傷をつけるのが精一杯だろう。それどころか、大事な愛機を落さないように動くだけでも、無理かも解らない。)……えっとー…一応こっちに戦闘の意思は無いんですけれど…。うわわ…穏やかじゃない…。(分かってくれるかも知れない、という微かな期待を乗せた声を響かせる。恐らく聞いてくれるはずはないだろう、向こうに戦闘の意思がないのなら、最初から先頭になったりはしないし、仕掛けてくるなんてこともあるまい…。そしてなにやら物騒な動きになったシュヴァリエの手元を見、慌てたように囁き。)   (2011/5/29 13:35:29)

ロヴン♀魔女(綺麗…という言葉に反応したのであろうか…諸刃の槍の回転が止まる。柄が外され、その剣はそのまま格納された。それは戦闘停止の意思表示として伝わるだろう…。この残忍で無邪気な幼女が、人間の言葉に興味を持つことがあるだろうか。まったく無いわけではない。だが、今、その戦闘を中断したのは、そればかりではない。人界にクラティア機関の稼動限界――。それが迫っていた。メギン結晶によるチャージにはそれなりの時間が必要だ。つまり、とかく魔女は狡猾である。)綺麗なものは好き…。お話しましょ。(そう声をかけると、人界にて生身であっても恐れるものなどない幼女は、胸元のコクピットから溶け出すように姿を現すと、シュヴァリエの上を向けた掌に立つ。微かに青みを帯びたくすんだ白い肌。10歳ほどと見えるその幼い裸体を晒したまま。白銀の、脹脛までの長い髪が砂漠の熱風に揺れる)   (2011/5/29 13:46:44)

ノクス♀機械鍛冶……おろ。熱量低下…?(ゆっくりと回転を止めたその剣。思わず安堵の吐息を口から零しながら、剣が格納されるのを黙って見送る。それに合わせたかのように目の前の期待の稼働率が下がっていくのをセンサーで確認する。どうやら、戦闘はここいらで終わりなのだろうか。正直助かったと言わざるをえない。恐らくこのまま続けてもクールダウンに陥っただろうし、なにより機体性能差でいつしか負けていただろうからだ。)……はい…?(意味が分からない…その一言に尽きた。言葉を聞き取れても意味を汲み取れず、唖然としているうちに目の前のシュヴァリエはコクピットを開き、何やら裸と思わしき幼い少女が眼に入る。ますます意味が分からない。)……ど、どういうことなの…。(現状を全く飲み込めていない困惑を孕んだ声色で呟くと、とりあえず自分もコクピットを開けて姿を晒す。溶け出すような相手に対し、随分と機械的で。)   (2011/5/29 13:52:58)

ロヴン♀魔女(その熱い大気に包まれるように幼女は浮遊する。そのまま、おそらく拒否はないだろうから…姿を現した女性がいるハッチの上へと降り立った。)こんにちは。…このヒュベリオン、アーリーじゃないの? (と、そう尋ねる。背丈は見た目どおりの10歳ほど。遠慮もなにもなく、コクピットを覗いたあとで…)私、アーリーを探しているの。それも強い人が乗っている…。(それはこの女性に理解してもらえているのだろうか。そんなことも構わずに、さらに言葉を続けるだろう。会話は成り立つのだろうか。)自分でいうだけあるのかな。綺麗な方…。(身長差があれば、下から女性の顔を見上げるようにその紅の瞳を向ける)【すみません、ハッチ部分が平らになっているという確定です。違うようでしたら補正をーっ】   (2011/5/29 14:02:27)

ノクス♀機械鍛冶【アーリーって新参で何か解らない私はそのまま知らない設定ですればいいですよね←】   (2011/5/29 14:04:53)

ロヴン♀魔女【あ、はーいっ。えっと遺跡から掘り出されたヒュベリオンが基本アーリーと呼ばれてるみたいですっ】   (2011/5/29 14:06:08)

ノクス♀機械鍛冶浮いてる…普通じゃない…。(そんなのはシュヴァリエの形状を見れば明らかであるものの、その光景を見ればそう言わずには居られない。見る見るうちに少女は近づいてきて、気づけば自分の目の前、ハッチに降り立っていた。)…あ、はい今日和…。アーリー…?えっと、遺跡から彫り出されたオリジナルのメギン機関乗せたやつ、だっけ…?(こんにちわと言われれば一応今日和、と返し、続く単語には少し考えたように黙る。戦場跡に転がっていた壊れたヒュべリオンを改造改修したのがこの愛機。多少の損傷があったオリジナルのメギン機関もなんとか補修しこれの運用に使っている…のだが、元となったヒュべリオンがアーリーならばこれもアーリーに入るのだろうか…。悩みどころだった。)…そ、そう?アリガトウ…。(じっと見つめられ、辿々しい言葉でそう返答を返す。やたら自己主張が激しい胸や作業着で随分と台無しになっているものの、一応美人と言える方で。)   (2011/5/29 14:10:10)

ノクス♀機械鍛冶【解説どもですーっ】   (2011/5/29 14:10:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロヴン♀魔女さんが自動退室しました。  (2011/5/29 14:26:09)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2011/5/29 14:26:17)

ロヴン♀魔女(探しているものとはすこし違ったようではあったが…その機体から発せられるオリジナルのメギン機関の波動を感じているのであろうか、幼女はにこりと微笑む。)おもしろい機体。それにお姉さんも…。(幼女は以前出会った、やはり人間の女性を思い出していたかもしれない。まったく異なる雰囲気を持つこの女性にやはり少なからず興味を持ったようであれば…)私はロヴン。また、会える? (それだけを言うと、幼女の身体は再び大気に包まれる。ふわりと己の機体へと戻る。…このわずかな時間で、魔界へと戻るだけの、クラティアは回復したのであろう。性愛を好む魔女であれば…この女性の精をも欲してはいたのだが、それはまた別の機会にと密やかに思っていることは伝わらないだろう…か。やがて銀色の堕天使は、その足元から砂へ潜るのではなく…溶け入るようにその実体を消してゆく。)【のこり時間すくなくなったので此方は強引にこれで〆な感じですー。ノクスさんに最終〆をお願いしつつー】   (2011/5/29 14:26:26)

ノクス♀機械鍛冶【了解ですー】   (2011/5/29 14:27:18)

ノクス♀機械鍛冶(彼女がにこやかに微笑んだ理由は解らない。少女に関し知っていることが少なすぎたからで、普通じゃないということしか、解らない。)…貴女は不思議ね…、あの機体も。(少女の言葉に重ねるように言いながら、何やら気に入られたらしい…?なんて考えつつ安堵。この至近距離で魔法なんか撃たれ消し飛ばされたらどうしようと思っていたのだが、それは無かった。そして彼女がぽつり、と呟いたのが彼女の名前だと理解する。)…私はノクス。何かあったら機械鍛冶工房まで来てくれれば会えるかも。あとはヒュべリオンの残骸が散らばってるところ。(くすくす…と笑いながらそう返した。初見襲いかかってきた相手だが、悪い人じゃ無さそう…と思いつつ、溶けゆくように何処かへ消えた銀のシュヴァリエを見送った。せめて何処か装甲でも剥がして持ち帰りたかったのは内緒である。)【ではこちらはこんな感じで〆としましょうー。お見送りしますよー。】   (2011/5/29 14:33:38)

ロヴン♀魔女【ありがとうございましたっ。すごく愉しかったです。えっとPL発言申し訳なしですが、此方アトリというキャラもありまして、ノクスさんとも気が合いそうなやつですので、そのうちそちらでも遊んでもらえればうれしーです。では、また是非ー。失礼いたしますっ】   (2011/5/29 14:35:40)

ノクス♀機械鍛冶【はーい、キャラやら機体やらちょっとずつ確立しながらぼちぼちやっていきますので、是非ともまたよろしくお願いしますー。】   (2011/5/29 14:36:27)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2011/5/29 14:36:39)

ノクス♀機械鍛冶【さてと、じゃあ私も退出ロルを1ターンだけ。】   (2011/5/29 14:40:10)

ノクス♀機械鍛冶……魔女…かしら…。人間じゃない、わよね…流石に。(裸体であのような事が出来る人間はそうはいないだろう。そうは、というか全く。居ては困る。なんとなく気に入られてしまった気がするが、次あったときはいきなり襲いかかってくるのは無しでお願いしたいところだった。そしてしばしの間、ハッチを開けたままぼーっとしてみる。)…あつい、帰ろう。(そう呟くと、ハッチを閉める。機械的な心地良い動作でハッチが閉まり、一瞬暗くなるコクピット内。直ぐ様モニターに外部の様子が映し出され、もう一度深く息を吐き、吸い込む。)…さてと…。エネルギーライン接続、供給開始。(カチカチ、と手元のレバーやボタン、スイッチを操作すると、「キュイィィィ…」という心地良い駆動音が響き始める。そしてそのまま、グレーの機体は浮かび上がり、何処かへと飛んでいった。)   (2011/5/29 14:54:22)

おしらせノクス♀機械鍛冶さんが退室しました。  (2011/5/29 14:54:23)

おしらせアイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2011/5/29 20:02:45)

アイラ♀賞金稼ぎ【お邪魔します】   (2011/5/29 20:03:27)

アイラ♀賞金稼ぎ喰らえっ!(女の声と共に量産型のヒュペリオンにメギンの熱線が突き刺さり、脚部が吹き飛ぶ。コックピットから慌てて這出る男に対人用にしては大きすぎる、重装甲のヒュペリオンの腕部から顔を出す大口径の砲口が向けられる)おっと、動くなよこっちは賞金が少し下がるくらいで別にお前ぶっ殺してもいいんだからな…(本当に撃ちかかねないドスの聞いた声で脅し、腰を抜かした男に向けて引き金を絞る。先ほど脅しで見せつけた腕部の砲口ではなく、その下の銃口から何かが飛び出し驚いた男の身体に付着し、手足の自由を奪い地面に転がす。捕縛用の粘着弾だ。よく見れば今捉えられた男以外にもあちこちに転がされた男たちと炎を上げるヒュペリオンの残骸が転がっている。ヒュペリオンを使いキャラバンを襲う盗賊団がほぼ壊滅状態である)よし、おとなしくしてりゃ殺さず治安局へ突き出してやるよ……(獲物を捕まえコックピットの中で笑みを浮かべる小麦色の肌をした大柄な女。気のゆるんだ一瞬、女の操る重装甲のヒュペリオンの胸もとに何かがぶつかり爆発が起こる。まだ抵抗を試みる盗賊の乗る量産型が一機、こちらに向かって攻撃を仕掛けてきた様だ)(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/29 20:22:29)

おしらせアルドヘルム♂放浪者さんが入室しました♪  (2011/5/29 20:26:34)

アルドヘルム♂放浪者【こんばんはー、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2011/5/29 20:27:03)

アイラ♀賞金稼ぎ…ちっ、まだ残ってたか雑魚が、大人しくお縄に付きな(火薬を使った砲撃の直撃を受け、ややよろめいたが女の操る重装甲の赤いヒュペリオンには大したダメージもなく、背中にしょった何本もの砲塔からメギンや火薬弾が一斉に火をふき、先ほど攻撃を仕掛けてきたヒュペリオンを跡形もなく消し去ってしまう)…ああーっ、しまったついやりすぎちまったよ(地面に残された焼け焦げたクレーターを見て額に手を当てて顔をしかめる。賞金が一人分消えてしまった)   (2011/5/29 20:27:59)

アイラ♀賞金稼ぎ【こんばんは。はいどうぞー】   (2011/5/29 20:28:15)

アルドヘルム♂放浪者【じゃあよろしくお願いします、敵はもうほぼ壊滅した状態…みたいですね】   (2011/5/29 20:29:46)

アイラ♀賞金稼ぎ【そうですね。出だしのシーンのつもりでしたので】   (2011/5/29 20:31:07)

アルドヘルム♂放浪者【わかりました、それでは入らせていただきますね】   (2011/5/29 20:31:43)

アルドヘルム♂放浪者……おおー、なんというか派手にやってるなー。(そんな様子を少しはなれたところから伺う機影が一つ。余り大きくない、少々細身の黒い機体の各所に何やら奇妙な装甲が着いている。)ていうか、もうほとんどおわりかい…。リブル…どっかに潜んでるやつとかいない?できれば、一機ぐらいは仕留めたいんだけど……て無理か(コックピットのシートに座る寝癖の付いた黒髪の男が、機体内の装置に繋がれた小型の機械に話しかけるが、「ナニモナイ」と一蹴されて、うなだれる)   (2011/5/29 20:36:30)

アイラ♀賞金稼ぎまぁやっちまったモンは仕方ないね…ひいふうみぃ……上等上等これだけ持ってきゃそこそこにはなるさ(最後に消し炭にした相手以外にもうっかりと機体のど真ん中を打ち抜いてしまい消し炭にしてしまった奴もいるが上手く生け捕りにできた盗賊もそれなりに残っている。こいつらと後はまだ機関部の残っているヒュペリオンの残骸を持っていけばそれなりにまとまった金額にはなるだろう。コックピットハッチを開け、ヒュペリオンの掌で地表まで降ろしてもらうと粘着談で拘束されたまま口汚く罵る男達に近づいていく)ほら、がたがた抜かすんじゃないよ命があっただけまだマシだと思いな!(盗賊の一人を蹴飛ばし、縄で括り、生き残った連中を数珠繋ぎにまとめて縛り上げる。それから機体に戻ると、ヒュペリオンを操って男たちを潰さないようになるたけ丁寧に掴み(それでも悲鳴は上がったが)自分が潰した盗賊のヒュペリオンの残骸の上に乱暴に落とす)   (2011/5/29 20:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルドヘルム♂放浪者さんが自動退室しました。  (2011/5/29 20:56:31)

おしらせアルドヘルム♂放浪者さんが入室しました♪  (2011/5/29 20:56:41)

アルドヘルム♂放浪者【おとと、すみません、では続けますね】   (2011/5/29 20:56:59)

アイラ♀賞金稼ぎ【はい、お気になさらずに】   (2011/5/29 20:58:15)

アルドヘルム♂放浪者……ふむ。(盗賊を扱う様を見ていると、なんとなくそのヒュペリオンのパイロットに興味が沸く。というのも、倒した機体の残骸の数を見ていくと、相当の力量の持ち主だということがわかるからだ)……こんにちは~、なんというか景気がよさそうだね。手伝おうか?(気の抜けたような声で、それほどスピードも出さずにゆっくりと近づく。警戒心を持たせず、その上で友好的だということを、あらわすために)リブル、ちょっと、データの収集お願い。周りの残骸とかもそうだけど、あのヒュペリオンのデータも。何、ちょっと参考にさせてもらうだけさ(相手に声を拾われないよう、ボソッとリブルにつぶやく。)   (2011/5/29 21:00:28)

アイラ♀賞金稼ぎあぁ?何だいアンタ、同業かい?生憎と全部片付いたし手伝いはいらないよ(声をかけながら近づいてきた自分の乗る重装甲の機体に比べると貧弱な印象の黒いヒュペリオンに向かいスピーカーから素っ気ない返事を返す。相手の出方次第では即砲撃出来るように様子を伺いながらひとまとめにした盗賊たちを粘着弾でヒュペリオンの残骸に貼り付け、今度は残骸を鎖でつなぎ、地面に跡をつけぞろびきながら換金するために街のある方へと脚を向ける)   (2011/5/29 21:10:00)

アルドヘルム♂放浪者んー、残念。少しは、何かできると思ってたんだがなぁ……本音を言えばちょっとだけ…手伝い賃をもらいたかったための言動だけど(なんて事を包みかくさず言うと、苦笑しながら)ん、同業者じゃなくて、放浪してるの、ちょっと探し物をしつつ…ね(データの解析が終わると、ソレをモニターに浮かべ、よい所をプログラムに組むようにリブルに合図)というと、金髪のおねーさんは、賞金稼ぎ?ずいぶんと荒っぽいやり方をするなぁ…おっ(肩をすくめるというポーズをわざわざと機体にさせる。人型だからこそ出来る芸当だ。そうすると、少しだけ後に付いていこうとして)   (2011/5/29 21:18:06)

アイラ♀賞金稼ぎ丁寧にやるより迅速がモットーでね、おっと何でもいいけど獲物を持って帰る奴に近づいてくるってのは自殺行為だって事知らないのかい?(おどけた態度をとり、後に付いてこようとする黒いヒュペリオンに対し警告の言葉を投げ付け、背中にずらりと並んだ砲門を見せつける)この前人の獲物を横取りしようとした奴がいてね。そっちにその気がなかろうが悪いけど同行は遠慮願うよ(近づいてきたら遠慮なく打つと知らしめるために一発だけ十分撃つ。メギンの火線が黒ヒュペリオンの脇を抜け、先ほど壊滅させた盗賊達のいた後に新たなクレーターを作る)それじゃ、放浪でも漂流でも好きにしな(アタシにゃ関係ないねと再びヒュペリオンの残骸を引き釣り始める)   (2011/5/29 21:28:43)

アルドヘルム♂放浪者……や、ちょ、砲門向けるとかマジ危ないって。危険だって……(ホントはそれだけじゃないんだけどね、とか思いつつ、機体の両手を挙げて、万歳のポーズ。)…!?うったよ!?この人マジで撃ってきたよ!?別に横取りする気は…(火線が横を通り過ぎてゆくのを、見ると流石に冷や汗をかく…と、そこで装置に取り付けられたリブルからの警告音)……(長距離用のメギンライフルを構えると、躊躇せずに引き金を引く、重装甲の紅のヒュペリオンの肩を通り過ぎた銃撃はそのまま、遠くにある壁を貫き、爆発を起こす)   (2011/5/29 21:39:30)

アイラ♀賞金稼ぎほぉ…やろうってかい。いいぜその方がスッキリするってもんさ(相手からの反撃。こちらに直撃しなかったことから威嚇かもしれないがこちらの威嚇射撃に対し返してくるという事は大人しく引き下がるという気は無いのだろう。相手の得物は長射程のメギンライフル、あまり長引いては被害も大きくなるここは短期決戦と背中に背負った砲門をべて開放し、トリガーに集中させる)大人しく引き下がってればいいものを(自分が先に撃ったことは棚に上げ、引き金を弾き全砲門から放火が飛び出す。メギン砲、火薬弾、弾頭にメギンの詰まった砲弾…様々な種類の火力兵器が黒いヒュペリオンに向かって一変に襲い掛かる)   (2011/5/29 21:48:39)

アルドヘルム♂放浪者……へ、あ、ちょ!?だああああああああああああああ!?ちげえってのに!!これ喰らったら、俺消し炭!?えと、…リブル!!!アレやるぞ!?幾らなんでも死ぬからこれ!?(まぁ、あんな撃ち方をすれば、こういうこともあるよねー、と嘆きつつ軽くパニックをおこす)『ストライアー!!…プログラム…エース…発動…!!』(そのキーワードが搭乗者の口から発生した瞬間、モニターにACEの文字が浮かび上がり、機体についていた奇妙な装甲が弾ける、よりスマートになったその機体は急激に空に飛び、相手の攻撃を回避、その上で先ほどパージしたパーツが、別の形となり機体に張り付いてゆく。)……行くぞアストライアー!!…紅のヒュペリオンのパイロット!!取りあえず、こいつを見ときな!!(アストライアーと呼ばれた機体は体から過剰に発生したメギン粒子で薄く光り、つつ足についたミサイルをばら撒く、するとその爆撃にいぶりだされた、数体のヒュペリオンが姿を現して)   (2011/5/29 22:04:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。  (2011/5/29 22:08:41)

おしらせアイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2011/5/29 22:10:08)

アイラ♀賞金稼ぎ【すみません、落ちてしまいました】   (2011/5/29 22:11:40)

アルドヘルム♂放浪者【いえいえ、俺もやりましたので。すみませんね、長くて…】   (2011/5/29 22:12:18)

アイラ♀賞金稼ぎうっるせー!動く奴は全員敵だよ敵、もしくは的!死にたくなかったら降伏か当たる前に逃げるか!神様に祈るかしてな!(言い訳説明無用とばかりに空中に飛び出しおかしな返信をした黒い奴、新たに現れたヒュペリオン全て構わず狙いも定めずにひたすら撃ちまくる。辺り一体を轟音と爆風が巻き込み、土塊が飛び、運の悪い機体が爆散する……ちょっとした地獄を作ったあとでポンと軽い響きと共に魔法の力の込められた消火弾が射出され周囲の木々が燃え広がらないように沈下させていく)…はぁはぁはぁ…ったくどいつもこいつも(コックピットの中で大汗をかいて肩で息をし、深呼吸を一つすると気を取り直して)…女に声かけるときはもうちょっと考えるんだね(誰が生き残って誰が燃え尽きたか…確かめる気もなく街へと向かう)【申し訳ありませんがこれにsて失礼いたします。絡みにくいキャラでごめんなさい】   (2011/5/29 22:20:27)

おしらせアイラ♀賞金稼ぎさんが退室しました。  (2011/5/29 22:20:43)

アルドヘルム♂放浪者……どわっ!?当り散らすって何考えてんだ!?伏兵が潜んでたのを…って言ってるひまねぇええ!(こちらへと飛んできた銃弾やミサイルを打ち落とす)……なんつーか…なぁ…(硝煙が晴れると機体が消化弾の雨を浴びて。周りに広がった地獄絵図をみると、ため息をついて)……リブル、取りあえず残った機体や生存してる人たちの確認たのむぞ。回収すればそれなりの金になる。……それとかえったら…さ?女性に声をかける方法を教えてくれ…次、あったときにでも参考にしたい(体の力を抜いて席にもたれかかる、時々聞こえてくる電子音が、冷静さを取り戻させて)こりゃ、きっとトラウマになるなぁ(そんなことをつぶやくのだった。)   (2011/5/29 22:33:25)

アルドヘルム♂放浪者【了解です、こちらこそありがとうございました】   (2011/5/29 22:33:50)

アルドヘルム♂放浪者【では、こちらも失礼。ありがとうございました(ぺこり】   (2011/5/29 22:35:16)

おしらせアルドヘルム♂放浪者さんが退室しました。  (2011/5/29 22:35:18)

おしらせカルマ♀魔人さんが入室しました♪  (2011/5/29 22:36:42)

カルマ♀魔人【こんばんはー♪本板以外にも顔出しです。皆様よろしくお願いします】   (2011/5/29 22:37:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カルマ♀魔人さんが自動退室しました。  (2011/5/29 22:58:06)

おしらせカルマ♀魔人さんが入室しました♪  (2011/5/29 22:58:57)

カルマ♀魔人【ブランブルグ王国辺境の町。砂漠の泉で出会ったレティと名乗る少女との妙な因果関係を胸に抱きながら、町を守る防衛部隊の前へとメシアの歩みを進める】………ブランブルグ王国………疑似メギン機関………許さない………【コックピットに響く小さなその声と共に始まる饗宴。防衛部隊のメギンビームを背面放熱板『堕天翼』を展開しては吸収し、巨大なビーム砲として反射する】   (2011/5/29 22:59:10)

カルマ♀魔人………メシア…やれるな…(人間界にこれ以上、メギン機関を流通させてたまるか)【防衛部隊により放たれ続ける弾幕の中、ふと歩みを止めると開かれていく胸部装甲板。その中心に鎮座するかの如く深紫の宝玉は輝き】………………第ニ陰我解放…。【人間界に侵入してから初めて解放するメシアの第二段階目の能力。それは第一段階で生み出す脆弱な魔物とは違い、明らかに人間たちにとっては脅威ともいえる巨大な邪鬼やドラゴン・巨人たちを数体生み出していく】がぁああぁぁあぁぁいぎっ!あがっ…んごぉあああっ!【メシアへ向かって放たれる弾幕の壁になるように生み出されたばかりの魔物たちが立ちはだかると同時に、機体内部で能力解放とともに与えられる激しい痛みに身体をよじらせては悶え苦しみ】   (2011/5/29 23:14:34)

カルマ♀魔人『お前の母は、我ら魔人を裏切ったのだ』『一族は殺せーっ!』『裏切り者の子!』『死んで詫びろーっ!』『あの子に近寄っちゃ駄目』………………………『お前は殺さん!このシュヴァリエの生贄となってもらう』『さぁ、さっさと人間界へ行け』………【魔物を生み出した激痛に悶える中、過去の出来事がフラッシュバックするようにして思い出していく。母が父の元を離れ、人間の男と結ばれたことに対する自分への罪。長年議論されてきたこの問題に対する魔界の評議会で自分に課せられた罰は、禁忌のシュヴァリエとされていたメシアへの搭乗。幼い頃より魔界においても迫害を受けてきた自分にとっては、あまりにも残酷な決定だった】あがぁあああああっ…か…身体が……ぎひぃいいいっ!   (2011/5/29 23:28:15)

おしらせレティ♀技術者さんが入室しました♪  (2011/5/29 23:29:46)

レティ♀技術者【こんばんわです、】   (2011/5/29 23:29:56)

カルマ♀魔人…はぁ…ぐひぃっ……はぁ…攻撃開始。【未だ激痛が全身を襲う中、声を枯らして発した攻撃命令。母から与えられる言葉を聞き入れた巨大な魔物たちは、一斉に防衛部隊へと襲い掛かり、瞬く間に瓦礫の山を築いていく】……………私は…………私は……………【先程まで激しく響いていた爆音。それも今では懐かしくも思えるほど辺りは静まり返り、瓦礫の山を築いた数体の巨大な魔物たちは町への攻撃を開始。業火へと包まれていく町の中では、幼い子供の悲鳴、子供を声を枯らしながら探し回る母親の嘆き、恨み言を叫ぶ老人の絶叫が響き、やがて業火の高まりと共に静かになっていく】………………………………。   (2011/5/29 23:37:29)

カルマ♀魔人【あっ…こんばんはですー】   (2011/5/29 23:37:54)

レティ♀技術者【参加大丈夫ですか?】   (2011/5/29 23:39:05)

カルマ♀魔人【大丈夫ですよ♪喜んでwwかなり消耗しておりますが】   (2011/5/29 23:40:51)

レティ♀技術者【ありですよー、】   (2011/5/29 23:42:10)

カルマ♀魔人【じゃあ、よろしくお願いしますね♪適当に絡んでやって下さい】   (2011/5/29 23:43:43)

レティ♀技術者んぅ、、、攻撃受けている?、、、どうしようかな、、、ンッ!?、、、(鉱物をデルフィナスで発掘作業中に、遠くで戦闘が起きているのを気づく、何時もならすぐその場から離れたり、見てみぬふりをするが、頭が痛い?、前にあった人と同じ感覚が再発する)うぐぅ、、、あの時と同じ?、、行けば分かるかな、(デルフィナスの足のパイルを抜いて、戦闘が起きてると思われる方向へと、歩き始める)、、テティス、、一応警戒しておいて、、、たぶん大丈夫だと思うけど、、「了解、周囲警戒開始します」、、(テティスに周囲を警戒させながら、カルマさんが見える位置まで、デルフィナスを移動させる)、、あの時の機体、、、私の過去を知る、、人、、、行かなきゃ、、(町の状況には目もいかず、目の前に写るシュヴァリエへと、機体を進ませていく)   (2011/5/29 23:57:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カルマ♀魔人さんが自動退室しました。  (2011/5/30 00:03:50)

おしらせカルマ♀魔人さんが入室しました♪  (2011/5/30 00:07:13)

カルマ♀魔人………痛ぅぅっ…………【突如、機体から与えられる痛みとは違う頭痛が襲い、眼前に広がるモニター越しに周囲を見回すと見知らぬ機体がこちらに近づいてくるのを確認することができ】…………この頭痛……………。…………レティ……………【以前にも感じた似たような頭痛。その痛みの原因を察すると町を焼き払う魔物たちに命令を与え】……………破壊……開始。【その瞬間、ドラゴンは空へと舞い上がり、巨人は走り抜け、邪鬼は地中へと潜り、破壊対象として命令されたヒュペリオンへ向かっていく】   (2011/5/30 00:07:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レティ♀技術者さんが自動退室しました。  (2011/5/30 00:17:41)

おしらせレティ♀技術者さんが入室しました♪  (2011/5/30 00:18:11)

レティ♀技術者はぁ、、はぁ、、、ぐっ、、、魔、魔物?、、、(デルフィナスの足を止めて、シュヴァリエより少し離れたところからみつめる)、こちらに来る?、、攻撃される?、、いやだ、、、壊してやる!、、、(レティのオーバーウェルムが発動し、白銀の狐の尻尾と耳が生える、、デルフィナスが唸りをあげ、カノン、CIWS、ADMM,シーズアンカーを、展開、起動させ、弾幕を撃ち始め、大地が変わるほど、周囲を無差別破壊を開始する)   (2011/5/30 00:21:18)

2011年05月23日 17時37分 ~ 2011年05月30日 00時21分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅲ
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