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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2020年02月01日 21時20分 ~ 2020年03月21日 23時28分 の過去ログ
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夕凪紫音鉄をそのまま使うか、触媒として使うかの違い?確かに原料で手に入るのならそこからの加工次第で使い道が広がるからやり易いってわけか。(鉄と鉄鉱石の使い道の違いだという事をアリスから教えてもらえればなるほどね、と納得して) それなら宝石なんかも、装飾品として加工済みのものより原石で手に入ったほうが都合がいい場合もあるってこと?(アリスからもう十分と言われればこちらもハンマーを打つ手を止めて、カバンの中へと)   (2020/2/1 21:20:08)

アリス・マーガトロイドええ。大抵の人は加工されて形が整った宝石に価値を見出すでしょうけど、原石の侭の方が価値が高くなる場合もある、と言う事ね。(此方からの説明で納得した様子の恋人を見れば、こくこく、と頷いては続く彼からの問いに答える。)今回の探索で銀以上の鉱石が手に入るようなら…この洞窟を積極的に調査してみる価値が出てくるわ。魔法使いの私としては特に、ね。(鉱石を始めとした宝石類が、此方にとって特に有り難い物である事を改めて強調しつつ、ゆるりと立ち上がっては再び洞窟内を注意深く観察し始める。)   (2020/2/1 21:29:47)

アリス・マーガトロイド【ではまたダイス判定といきましょう。宜しくです。】   (2020/2/1 21:31:00)

アリス・マーガトロイド1d10 → (9) = 9  (2020/2/1 21:32:48)

夕凪紫音1d10 → (7) = 7  (2020/2/1 21:33:21)

夕凪紫音【お、割と今日はいい感じ(慢心)】   (2020/2/1 21:33:39)

アリス・マーガトロイド(結果は[8]。『十数メートル歩いた所で、紫音が手袋に貼った【探索・貴金属】と書いた方の札が再び反応します。矢張り普通の人では見付けられないような狭い空間に、何か落ちているようです。』)   (2020/2/1 21:36:31)

夕凪紫音それ、宝石に加工する以外の利用を知っているから出る言葉だよ?とは言っても、俺だって原石のまま取っておくよりも加工して宝石にしちゃうんだろうけど。(アリスが言う大抵の人は加工された宝石以外の使い道を知らないからのだから仕方がないのだろう)銀以上の鉱石っていうとやっぱり金とか宝石の原石?(銀以上の、とアリスが言えばこちらが思いつくのはやはり貴金属かあるいはそれ以上の金属だが、さすがに幻想郷では加工技術がないだろう) っと、またなんか反応してるけど。今度は何だ?(再び貴金属探知の札が反応を示して、先ほどの要領で反応の元を探りながらゆっくりと奥へと行くと小さな横穴が)反応の先はこの奥みたいだけど、ちょっとこのサイズは人が入るには難しいな。上海たちに行ってもらう事はできる?(掘り進めようにも先ほどよりも周りの地盤は固く、上海たちならばどうにか入れそうなサイズで)   (2020/2/1 21:43:19)

アリス・マーガトロイドん…あら、また札に反応が?(鉱石や宝石について話していると、余り間を置かずに再び彼の札が反応を見せた。それを注目する。)ああっと、確かに私と紫音だと無理そうね…。上海、この横穴の奥を調べてきて。(恋人からの頼みを聞き、自分もその穴を確認。人では進入出来ないと解れば、人形に指示を出して様子を窺う。『了解、マスター。』と返答した人形の1体が横穴へと入って行く。)【では、そちらで1d10で判定をお願いします。出目が1だと鉄鉱石、2~4なら『(物体との距離が近くなった事から)探索・銀』の方の札も反応して、銀鉱石か銀製品が、5以上だった場合は、銀以上の貴金属を発見した事になります。】   (2020/2/1 21:51:36)

夕凪紫音1d10 → (2) = 2  (2020/2/1 21:53:13)

夕凪紫音【目を覆うしかない】   (2020/2/1 21:54:10)

アリス・マーガトロイド【結果は[2]。そちらで描写します?此方がレスしても良いですが。】   (2020/2/1 21:55:24)

夕凪紫音【上海の探索ですので、アリスのほうで描写をお願いできますか】   (2020/2/1 21:56:02)

アリス・マーガトロイド【了解です。では此方が続けます。】   (2020/2/1 21:56:22)

アリス・マーガトロイド…紫音、凄いわ…っ。もう早、銀鉱石を発見出来たみたい。運が良いわ♪(人形が穴に入って少し経った後、人形側から返ってきた魔力に因って、此方が望んでいた物の発見が為されたと、小躍り気味な調子で恋人に伝えては、バッグの中から再びハンマーを取り出して。) 上海「マスター、紫音、小サメダケド銀鉱石ヲ一山、発見シタゾー。」(その発見をした人形が穴の中から出て来て、何時もの調子で二人へ報告してくる。)   (2020/2/1 22:02:49)

夕凪紫音アリス、嬉しいのは分かるけどもう少し落ち着こうよ、ね?(今朝家に来た時もそうだったように、上海たちからの情報で銀鉱石を発見したと知ってテンションの上がったアリスを落ち着かせようと)でもって、こっちはこっちで変わらないんだな、君たちは。(横穴からトコトコと手に銀鉱石を持って、アリスとは逆にいつもの調子で出てくる上海を見て)で、これも小さくするの?(アリスがハンマーを取り出したのを見て、こちらもハンマーを準備して)   (2020/2/1 22:07:21)

アリス・マーガトロイド…あー、こほんっ。…フゥ。(探していた物の発見で些か高揚していた調子を、恋人の一言を聞いて収め、己を落ち着かせた。内心ではまだ、ほんの少し落ち着いてはいないが。)ええ。銀粉にして持っていくわ。あ、多分、私の方のハンマーだけで事足りるわ。紫音の方の(ハンマー)は後で借りるだろうから、一先ず仕舞っておいて大丈夫。じゃあ上海、早速採取してきて。もう一人付いて行って、この袋に収集してきてね。(恋人もハンマーを取り出した所を見て、片手で軽く制しつつ、穴から出てきた人形にハンマーを手渡し、もう1体の人形に銀粉を入れる為の袋を持たせ、収集に向かわせる。すると間も無く、穴の中から鉱石を削るハンマーの音が聞こえてきた。)   (2020/2/1 22:14:26)

夕凪紫音今日はまだ半日だけど、今まで知らなかったアリスの一面が見れるっていうのは俺にとっては一番の収穫かな。(一度咳払いをして、気分を落ち着かせたのだろうが、隣で見ているとまだワクワクしている様子なのが見えるのがほほえましくて) けど、こんなところで銀が出てくるっていうのは驚いたな。専門の採掘道具が揃ったらいい具合に資源が取れそうだ。(ダメもとで考えた探索用のお札がかなりの成果を出してくれたことに驚きつつも、鉄やら銀の鉱石が眠っていたことにも驚いて)   (2020/2/1 22:20:24)

アリス・マーガトロイド…だって、銀を見付けるのはもっと奥の方で、って予想してたから…こんなに早めに発見出来たら…それは喜ぶわよぅ。(何だか痛い所を恋人に突かれた感じがして、かあぁ、っと赤面してしまい。これが、同伴しているのが知り合って間も無い者だったら、逆に怒り散らしていたかも知れない。)私も驚いたわよ。まあ私的には、これが最後の銀発掘…って事にならない事を、願いたいわね。(人形からは『小さめ』と言う報告だったので、武具を作る為の量的には心許無いと感じてならない。今後もこの調子で『銀』、若しくはそれ以上の鉱石を発見出来る事を細やかに願って待っていると、採取を済ませた人形2体が穴の奥から戻って来た。袋の膨らみからすると、本当に小さな鉱石だった事は容易に推測出来るだろう。)   (2020/2/1 22:32:13)

夕凪紫音あぁごめん、別に茶化すつもりじゃなかったんだよ。確かに、こんな浅いところでお目当てのものを見つけられたらテンションは上がるよね。(自分だって予想以上に探索の札が役に立っていることに驚いてはいるのだが、それ以上にアリスが喜んでいるので逆に平静を保っていられるのだろう) あ~、やっぱりこれくらいの量だとまだ足りない?(もう少し銀の発掘量が欲しい、というニュアンスの言葉を聞けば必要量にはまだ足りないのだろうと感じて)   (2020/2/1 22:40:36)

アリス・マーガトロイド魔法薬の精製にだったら、まだ使える量だけど、この子達の武具を作る為となると流石に…ね。(恋人からの問い掛けには、こくり、と一回はっきり頷いて見せ、此方の掌よりも小さい袋の膨らみに視線を落として。)だから、紫音の事、頼りにしてるわよ?(彼が扱う札に因る二度の発見で、十分過ぎる信用を感じ、今後の探索に大いに期待出来るものと考えながら、ぱちり、と片目を瞑って見せたりして。)   (2020/2/1 22:51:33)

夕凪紫音銀を混ぜ込んだ武具とか銀の装飾って言うならまだしも、確かにこれだけじゃ足らないか。(上海が持って帰ってきた袋を見れば、装飾品を作るには申し分がないのだろうが)恋人の頼みとなれば、頑張ってみますか。いや、実際に頑張るのは俺の札なんだろうけど、使うのは俺だから俺が頑張るのでいいのか?(アリスからの言葉を受ければ両手を組んで一度ストレッチの要領で体を伸ばして)どうせなら鉱石じゃなくて銀の鉱床あたりを見つけられたら最高なんだけどね。   (2020/2/1 22:59:28)

アリス・マーガトロイドお札自体がまた別に意志を持って物を探している…って事なら話は変わってくるけど、そう言う訳じゃないでしょ?(彼の能力について、此方が詳しい筈も無く。霊気や妖気、魔力等の力に因って札が意思を持つ、だとか、その辺が解ってくると、此方からアドバイスなど出来るのかも知れないが。ともあれ、横穴から離れる前に、袋を持たせた人形をもう一度だけ穴の中へ向かわせて少し待ってみたが、何事も無かった様子で人形が戻って来る。) 上海「マスター、紫音、穴ノ中ヲ隅々マデ調ベタケド、他ニ発見出来ルモノハ無カッタゾー。」(人形を介して感じ取れる魔力からも目ぼしい物が無かったと判断すると、空の袋を受け取って。視線は再び洞窟の奥へ向ける。)じゃあ、探索を再開しましょ。【ではまたダイス判定といきましょう。宜しくです。】   (2020/2/1 23:07:33)

アリス・マーガトロイド1d10 → (4) = 4  (2020/2/1 23:08:14)

夕凪紫音1d10 → (5) = 5  (2020/2/1 23:08:38)

アリス・マーガトロイド(結果は[4]。此処から余り遠くない通路の奥から、何かしらの動物、或いは獣の唸り声が聞こえてきます。)   (2020/2/1 23:10:06)

夕凪紫音ん~~、さすがにお札自体が何かをしているって言うわけじゃないと思うからなぁ。 今回はぶっつけでやっているから精度低いけど、もう少しサンプルを使って反応を試したらもう少し確実に探せるようになると思うよ。(実際に動かしているのはこちらの霊気なので、何度か反復で試していけば狙った素材だけを見つけることも可能にはなるのだろうが) ……え~と、アリス?なんだか向こうのほうから唸り声みたいなのが聞こえるんだけど、風の音、じゃないよな?(戻ってきた上海たちにお疲れさま、と労ってやると、奥へと続く洞窟のほうから何やら物音と唸り声のようなものが聞こえてきて。腰のポシェットからお札を取り出して)   (2020/2/1 23:15:15)

アリス・マーガトロイドん…確かに、何か聞こえるわね。獣か何かの、唸り声…?(人形達を配置し直し、探索を再開する。歩くこと数分。恋人が先んじて前方の様子に気付いた所を見て、此方でも、今度は鉱石等とは異なる気配の反応が微かに感じ取れた。通路の奥を注視しつつ、歩を進めて行く。すると…。) *「ウゥウー…グルルル……」(先行している人形が作り出している光源が、奥に居る何かを捉えた。それは、四足歩行の動物、と見て差し支えない2体の生き物であった。良く観察してみると、その特徴から犬、若しくは狼だと推測出来るだろう。)   (2020/2/1 23:22:24)

夕凪紫音野生の狼か、入り口の所にあった地図には狼注意なんて書かれてなかったんだけどねぇ。(ここら辺を縄張りにしていたのか、それとも最近見つけて新しい巣穴にしようとしていたのかどちらにしてもあまり友好的な感じではなくて) できれば穏便に済ませたいところだけど。このままこいつらに居座られると次に来るときにも厄介だし。どうした物かな。(ひとまずお札には睡眠、拘束といった効果が発動できるようにして)   (2020/2/1 23:28:09)

アリス・マーガトロイド…見た限りだと如何やら、狼のようね。(向こうとの距離が近くなった事で、より正確な特徴を掴む事が出来た。言葉通りに相手は、狼が二匹。既に成長した、所謂大人の狼である。好戦的でないからなのか、向こうは此方の様子を窺っているようだ。)紫音、少し時間を貰うわ。ちょっとこの子達に話を聞いてみるから、敵意を見せては駄目よ?(札を用意する感じに見えた恋人には、視線で訴えると同時に制し、狼達へ視線を向け、注視すると…。)ちょっと失礼。此処、あなた達の縄張りだったりするのかしら。私達はこの奥へ行きたいの。通してもらえる…?(一見すると普段通りに会話している為、動物には通じないと思えるが…狼二匹も改めて此方を注視し、何か訴えようとしている。)   (2020/2/1 23:41:45)

夕凪紫音了解。さすがに野生の狼相手じゃ俺は交渉できないから、お願いします。(アリスが話を聞いてみる、というとお札はポシェットにしまって)さすがは魔法使い、野生の動物相手でも会話ができるとは。というか、あの2頭もいきなり襲い掛かってこないあたり割と知能が高いのかな。(アリスと狼たちの交渉を離れた所で眺めながら、時々こちらに目線を送る狼に少しドキドキしながら務めて平静を装って)   (2020/2/1 23:48:03)

アリス・マーガトロイド【失礼。少し早いですが、眠気を感じてきましたので今回は此処で中断と言う事で。】   (2020/2/1 23:49:57)

夕凪紫音【了解しました。 さて次回なのですが、2週続けて週末に用事がありまして、飛び石になる10日の夜に都合がつけられるので先にお知らせさせていただきます】   (2020/2/1 23:51:37)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。10日となると、今ははっきり返事は出来ませんので、来週中か、9日に連絡、と言う事になりますね。御了承下さいまし。】   (2020/2/1 23:53:25)

夕凪紫音【了解です。 今日もお相手ありがとうございました。こちらもそろそろ睡魔に負けそうですので、これで失礼させていただきます。お休みなさいませ】   (2020/2/1 23:54:55)

アリス・マーガトロイド【はい。今回もお付き合いに感謝です。では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/2/1 23:55:25)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/2/1 23:55:33)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/2/1 23:55:38)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/2/10 21:22:43)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/2/10 21:22:54)

アリス・マーガトロイド狼「…ワオォーウゥーッ。ゥオォーウ。……」(二匹の内の一匹が、此方からの問い掛けに応じた様子で、鳴き声を上げた。その鳴き声を耳にすると同時に、人形の1体へ魔力を送る。すると魔力を送られた人形は、徐に語り出す。然し驚く事にその声色は、普段放つ様な少女の声ではなかった。) 人形「…人間カ。我々ハ此処ヲ縄張リニシテイル訳デハナイ。加エテ言ウナラバ、我々ハ何時ノ間ニカコノ洞窟ノ奥地ニ迷イ込ンダ、コノ土地ノ生マレノモノデハナイ狼ダ。信ジテモラエルカハ分カラナイガ…。」(人形は、成人した男性の声色で語る。これは、狼の鳴き声を聞いた此方にはそれが『人間の言葉』として伝わり、その会話の内容を(魔法の糸を介して)人形へと伝達、人形が狼の言葉として声を発する…と言う原理である。恋人に対するちょっとした配慮、と言う奴だ。又、『こう言う事も可能』だと言う所を彼に示す事にもなるだろう。)   (2020/2/10 21:23:13)

夕凪紫音……え、狼の言葉の通訳魔法?アリスの魔法?ナニコレすごいな。(不意に人形の一体が普段とは違う声色でこちらにしゃべりだすのを聞いて目を丸くして驚いて)え~と、迷い人ならぬ迷い狼?気が付いたらこの洞窟の中に居たって、紫さんの能力に巻き込まれたような感じだけど……狼をこんなところに引っ張り込む理由がなぁ。(この奥に何か人に見せたくないものがある、というのなら分からないでもないが、紫の能力であればそもそも隙間を使って近寄れないようにもできるのだろうが)   (2020/2/10 21:31:27)

アリス・マーガトロイドウフフ。人形操術と魔法を掛け合わせた、私だけの技術って所ね。(此方が遣って見せた技術に驚きを見せる恋人の一言に、こう、自慢気に笑んでは片目を瞑って見せたりして。)ふ~む…。要するに、外の世界の、若しくは別世界の狼、と言う事になるのね。(狼から語られた言葉に、彼等が此処に迷い込む事になった理由が一つ、思い浮かぶ。)…そうね。あのスキマ妖怪の悪戯何かではないとしたら……外の世界で忘れ去られたか、絶滅に瀕した結果、此処へ流れ着いて生き延びた…と言った可能性が生じるわね。(外の世界では、狼一つにしても数種類存在する。その中で存在が危ぶまれたり、最悪絶滅した為に、と言う考えが脳裏に浮かぶ。)   (2020/2/10 21:44:41)

夕凪紫音外の世界の狼か。日本在来の狼はとっくの昔に絶滅しちゃったっていう話だけど、もしかしたらひっそりと残っていた最後の2頭とか?(だとしても自分が知る限りでは在来の狼が絶滅したであろうとされる年からは100年近く経過しているのだろうが) なぁ狼さん。あんたらから見て人間の顔の違いって判別付くか分からないけど、あんたらが見たり嗅いだりしたことのある人間の匂いって俺とアリス、どっちが近い?(外の世界からやってきた狼である、と仮定した場合自分とアリスを比べてどちらを見慣れているかで日本の狼かどうかは分からないかと考えて)   (2020/2/10 21:50:11)

アリス・マーガトロイド狼「ウゥーゥ、ワオォーゥ……」 人形「人ノ顔ノ違イ、カ。幸イ我々ナラ、他ノ狼ト比ベテソレヲ見分ケラレル方ダ。フム……。」(此方の遣り取りを静観していた狼は、青年から問われるとそれを理解した様子で此方との距離を近付け、匂いを嗅ぎ始めた。) 人形「…男子(おのこ)ヨ、オ前ノ匂イノ方ガ身近ニ感ジラレル。過去、我々ト距離ガ近カッタ人間ニ、比較的近シイ匂イダ。」(数秒、十数秒程、狼は此方二人の匂いの違いを確かめていたが、くい、と頭を青年の方へ向けて、答えた。)   (2020/2/10 22:02:52)

夕凪紫音そ、そうか、それじゃぁもう一つ質問。あんたらは元々山の中で暮らしていたのか、それとも、言い方悪いが人に飼われていたのか?(鋭い目つきのままに狼がこちらの近くにやってくれば会話が成立しているとはいえその迫力に圧倒されそうで、内心冷や汗を流しながら)……あれ、というか俺の言う事も通訳されてる?ものすごい魔法じゃないの、これ。(人形からの翻訳に半ば当たり前のように質問をして、それの回答を聞くことができたが冷静に考えてものすごい翻訳魔法だなと)   (2020/2/10 22:09:21)

アリス・マーガトロイド成程。まあ、私が昔住んでいた世界で狼を見掛ける事は稀だったから、その辺の事もあるわね。(匂いを嗅ぎ取った狼の返答を聞くと、外の世界に居た狼である信憑性は高くなってきて。) 狼「ワオォォー、ォウゥーッ。ゥオォーッ。」 人形「前者、ダナ。此処ニ迷イ込ム直前マデ、我々ハ野生デ生キテイタ。人ニ飼ワレテイタ時期ハ無イナ。」(青年から続く問い掛けに対し、狼の表情に殆ど変化は見られない。少なくとも、続く問い掛けを嫌がっている様子は感じられないだろう。)ウフフ。如何?私が魔法使いだ、って再認識出来るでしょ?(そうして率直に『凄い』と評する恋人には、矢張りと言うか得意げな表情で答える。)   (2020/2/10 22:22:16)

夕凪紫音魔法がすごいのかアリスがすごいのか。 まぁ、アリスの使う魔法がすごいんだろうけど、毎回驚かされてばかりだよ。(本人だけでなく第三者も含めての相互の意思疎通が可能な翻訳魔法などと、外の世界で知られたらどれだけのニュースになるだろうか) 完全に野生の狼か。……どうするアリス、この二人このままって言うわけにもいかないよね。(さすがにこのまま洞窟の中に居るのは生体が異なるために知らぬうちにストレスが増えていくことになるだろう)   (2020/2/10 22:29:18)

アリス・マーガトロイドそうねぇ。此処には私達以外の人、人間だけじゃなく妖怪も、そして他の動物も進入してくる可能性が高いわ。運良く紫の手引があれば、元の世界に還してもらえるかも知れない。けれど、こっち(幻想郷)の方が外の世界より安全だ、と考える事も出来るわ。ただ、あなた達は生きていく為に餌を捕らないといけないから、洞窟からは出て生きる事を覚悟しないといけなくなるでしょう。(狼達とある程度会話し、この二匹の対応について恋人から相談があれば、自分の考えを答える。その一方で、彼等が人に養われて生きる事を選ぶか如何か、と言う点で彼等の返答が気になり始め。)   (2020/2/10 22:41:41)

夕凪紫音いっちゃ悪いけど、いまの日本で野生の狼が見つかった、なんてなればものすごい数の人間がやってくるのが見えてるんだよね。終始監視されながらの生活ってものすごいストレスだと思うよ。(純粋なニホンオオカミじゃないとしても、野生の狼が発見されたとなれば一時とは言え世間が黙っておくことは無いだろう) まぁ、そこに関しては今まで人間とどう接していたかってところだけど。(軽々しく妖怪の山で白狼天狗たちと一緒に、などとも言えないのが悩みどころであり)   (2020/2/10 22:47:45)

アリス・マーガトロイド狼「ウォオーゥ、ワウゥーーゥ……」 人形「…我々ガ元居タ土地…イヤ、『時代』ト表スベキカ。基本的ニ人間トハ相容レヌ関係デアッタ。然シ、オ前達ハアノ時ノ人間トハ異ナルヨウダナ。出会イ頭ニ敵対スル風デ無シ、我々ニ対話ヲ求メテキタ。信用ニ値スル人間モ居ル、ト言ウ事カ。」(青年と狼とで続く対話。狼の方が徐々に此方に興味を示している事が、少し感じられる。彼等の表情も殆ど変わらない。)となると、あなた達は信用出来る人間、若しくは妖怪を見極める必要があるわね。洞窟から出てそうするか、暫くこの洞窟で生きながらその機会を窺うか、何方かでしょう。(恋人が言うように、狼達が人間、又は妖怪と如何接してきたのかにも興味は出てきて。)   (2020/2/10 23:04:21)

夕凪紫音いや、買いかぶりすぎ。アリスだけならともかく、俺はあんたらが本気で飛び掛かって来たら逃げ回る事しかできないから。アリスがいるからこうして会話できてるだけだよ。(言葉の端端からおおよそ狼とは思えないほどの知性を匂わせる相手に感心しながら) まぁ、最終的にはあんた等がどうしたいかってところ次第だよな。元の場所に戻るか、この幻想郷に落ち着くか。こればっかりは俺たちが決める話でもないけど、ちょっとくらいの手助けならできるかもしれないか。(幻想郷で過ごす、というのなら白狼天狗たちに手紙の一つでも書いて渡すくらいの手助けはできるだろうな、と考えながら)   (2020/2/10 23:11:17)

アリス・マーガトロイド(狼と会話出来ているのが此方のお陰、と言う恋人の台詞を聞けば、狼達へは柔らかに笑んで見せる。) 狼「ワオォゥー、オウゥーッ。ゥオォーッ。……」 人形「…男子ヨ、オ前ノ話カラスルト、仮ニ元ノ場所ニ戻レタトシテモ、多クノ人間ノ干渉ガ待ッテイテ、平穏ニ暮ラス事ハ叶ワナイヨウダ。ソウナラバ、此処デ生キテイク事ヲ受ケ入レタ方ガ、狼ラシク生キテイケソウダ。コウシテ我々ト対話出来ル者ガ他ニ居ルノナラ、ソノ者達トノ共存ヲ考エテミテモ良イカモ知レナイ。」(青年が最終的な判断を促す言葉を狼達に投げ掛ければ、彼等はそれに答える。人形を通して聞こえるその声色には、迷いの念は感じられない。)   (2020/2/10 23:24:52)

夕凪紫音となると……やっぱりこれ妖怪の山で白狼天狗たちに話を通したほうが無難な案件だよなぁ。(人里の近くではいらぬいざこざが起きかねないし、それ以外の場所で狼たちが暮らせる場所といえばこの山が一番なのであろうか)という事で、俺からの提案は洞窟を出たところで白狼天狗たちにこの二頭について山での生活を頼むことなんだけど、アリスは何か考えある?(白狼天狗とその上司の鞍馬勘九郎宛の手紙を渡して、その後の身の振りを頼む、というのがこちらの考えだが)   (2020/2/10 23:31:49)

アリス・マーガトロイド少しばかりの手助け、か。私の家で匿っても構わないけど…彼等の事、便宜を図ってもらうよう紫音から天狗達へ話してくれるなら、そうした方が彼等にとって安全だと思うわ。(狼達の身の振り方について、恋人から意見を求められると、此方で保護も出来ると答えはするが、種族的に近しい者の側で暮らす方がより安全だとも考え、恋人に答える。) 人形(狼の声)「ソウカ。コノ洞窟ヨリモ居心地ガ良クナルノナラバ…君達ノ御厚恩ニ預カルノガ、賢イ選択ト言エルダロウ。良ケレバ頼メルカナ?」(狼達は此方の意見を聞くと、一度狼同士で顔を見合わせた。すると意見を纏めた様子で再び此方を見、答えてくる。)   (2020/2/10 23:47:28)

夕凪紫音了解。この山の警備の責任者に知り合いがいるんでね、そいつ宛にあんた等がこの山に住めるようにしてもらうよ。ただ、ここにもそいつらのルールがあるから、それには多少縛られるとは思うけどな。(背中のカバンから筆と便箋を取り出すと、鞍馬あてにこの手紙を持った狼達の面倒を頼む旨の文を書いて)洞窟の出口までは分かるか?外に出たら白狼天狗ってのがやってくると思うからこの手紙を渡せば便宜を図ってくれると思う。(鞍馬あての手紙を竹筒にしまい、片方の狼の首にひもで結ってやり自分の名前と鞍馬宛であることを記して)   (2020/2/10 23:56:12)

アリス・マーガトロイド【失礼。眠気を感じてきましたので、今回は此処までと言う事で。】   (2020/2/10 23:56:54)

夕凪紫音【了解しました。 本日もお相手ありがとうございます】   (2020/2/10 23:57:19)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様です。此方こそ、今回もお付き合いに感謝です。場面的には殆ど進めてないですが(苦笑)、楽しませて頂いてます~。】   (2020/2/11 00:00:14)

夕凪紫音【利発な狼との対話というのもなかなかに新鮮で。前回もお話ししましたが、今週末もまた用事がありますので次回は来週以降という事でお願いしたいと思います】   (2020/2/11 00:02:02)

アリス・マーガトロイド【成程、その点は了解です。<来週以降//またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/2/11 00:03:32)

夕凪紫音【はい、お疲れさまでした。 お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/2/11 00:03:54)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/2/11 00:04:00)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/2/11 00:04:08)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/2/22 21:17:37)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/2/22 21:17:44)

アリス・マーガトロイド人形(狼の声)「此処ガ我等ガ元々住ンデイタ土地ト異ナル地ナラバ、コレカラ此処デ生キテイク為ノ術トシテ、原住ノ民ノ教エニ倣ッテ然ルベキダロウ。」(青年からの返答の中の、特に『多少縛られる』と言う一言を聞いた狼達は其処を理解した様子で、こくり、と頭を頷かせた。) 人形(狼の声)「フム。奥ニ見エル明カリガ洞窟ノ外カラノ明カリナラバ、其処ガ出口ナノダロウ?問題無イ。後ハ我等ダケデ大丈夫ダ。君達ノ厚意ニ感謝スル。デハ、サラバダ。」(そうして、紐が付けられた竹筒を青年から託された狼は、此方が入って来た方向、外の明かりが見える洞窟の入り口を一瞥し、此方へ視線を戻しては別れの言葉を述べ、歩き出す。)   (2020/2/22 21:18:04)

夕凪紫音本当にあんたら普通の狼か?そこまで理解が早いとどこぞの神霊の使いをやっていたって言われても驚かないぞ。(本当にこちらの言ったことを十全に理解したうえで受け答えをしてくる狼たちと会話をすると、野山の獣と会話をしているような気がしなくなってくる) おぉ、気をつけてな。諸々の制約があって俺は山のほうに会いに行けないけど元気で暮らせよ。(こちらを一度見て一礼をするかのように頭を下げた後で出口へと歩いていく狼たちを見送って)   (2020/2/22 21:23:11)

アリス・マーガトロイドん~…私が見た限りでは、彼等は普通の狼みたいよ?まあ、もしも神的存在だとしたら、『それ』を巧妙に隠している可能性もあるけど。(狼達からの返答に驚きを見せる恋人を見れば、此方が魔力で感知した限りでの情報を彼に伝え、狼達を観察していて。)…ああ、待って。あなた達と白狼天狗が合流するまで、この子を同行させておくわ。もしもの時には、私達が駆け付ける事も出来るから。(そうして、いよいよ狼達との別れの時が訪れると、数分程度とは言え関わった身として、最後に出来る事を狼達に伝え、1体の人形を狼達に随伴させる。それに対し、別れの間際、『感謝スル。』と応えた狼達は、洞窟の外へと去って行くのであった。)   (2020/2/22 21:32:08)

夕凪紫音それか、アリスの魔法で会話をするとあそこまで人間っぽい会話が可能になるっていう可能性は?(在野の狼やら野生動物たちが軒並みあんな思考をしているというのもそれはそれで驚きである) それにしても、緊張した。真正面から野生の狼と出会ったのなんて初めてだから驚いた、アリスが一緒で助かったよ。(狼たちが洞窟の外へ出るために歩き去っていくと、一つ大きく深呼吸をして。会話ができるとはいえ、やはり緊張はしていたようである)   (2020/2/22 21:39:23)

アリス・マーガトロイドん~。私の魔法で、今みたいな言語変換は出来るけど、まともな会話が成立するか如何かは相手の知能が関係してくるから、彼等は狼にしては賢い方だった、と言う事になるでしょうね。(狼に関わらず動物との対話と言うものについて、恋人が気になる事を質問してくれば、少々思案した後で彼に答えて。)フフッ。それなら幸い。まあ彼等が普通の狼より賢い方だった、と言うのもあると思うわ。さて、小休止したら探索を再開するとしましょ。(絶滅種だとされる『ニホンオオカミ』達と別れ、緊張から解放された恋人が深呼吸する様子を見て、此方は軽く一息付く。)   (2020/2/22 21:52:31)

夕凪紫音という事は元からあのレベルの知能があったって事か。それはそれですごい事だよな。(元々の知能が低ければアリスの魔法があっても意思の疎通ができないこともあると知れば、今回の遭遇は本当にお互いにとっても幸いだったのだろう) 了解。なかなか貴重な体験だったけど、本来の目的は素材探しだからね。まだ奥に続いているし、頑張りましょうか。(肩を軽く回して荷物から水筒を取り出して一口飲んでのどを潤して)   (2020/2/22 21:59:45)

アリス・マーガトロイド【では、ここで先にダイス判定といきましょう。宜しくです。結果の後のレスは此方からしますので。】   (2020/2/22 22:01:02)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/2/22 22:01:15)

アリス・マーガトロイド1d10 → (7) = 7  (2020/2/22 22:01:18)

夕凪紫音1d10 → (5) = 5  (2020/2/22 22:01:32)

アリス・マーガトロイドそう言う事になるでしょうね。まあ狼自体、知能は高いとされているようだから、余程の空腹で切羽詰まっていない限り、対話は成立していたと思うわ。(或いは、矢張り性格面…狼自身の個性が関係してくるのかも知れないが、等と思いながら。)そうそう。探索を始めて、入り口からまだ数百メートルの場所だし、まだまだ先に進めるわ。出来るだけ奥へ進んでみたい所ね。(通路の端に移動し、バッグの中から小瓶を取り出し、栓を抜く。)ふぅ~。魔力補給、と。(中身が僅かに水色掛かった液体を一口で飲み干すと、瓶に栓をしてバッグの中に仕舞い。)   (2020/2/22 22:16:24)

夕凪紫音まだ見つかったのってあまり量もないからね。まだまだ上海たちの装備には足りないだろうし。(わずかに鉱石なども見つかったがまだまだ十分な量とは言えないもので) ん、それってアイリスが魔力補給に使っているのと似たようなもの?もしかしてさっきの魔法って結構魔力使う?(こちらが水分補給をしているとアリスのほうから魔力補給という言葉が聞こえて)   (2020/2/22 22:22:33)

アリス・マーガトロイド【出目の結果は[6]。】(狼達との対話に因る賑やかさからは嘘の様に、周囲や奥の通路は静まり返っており、恋人との会話だけが洞窟内を反響している。)ああ、今の魔法薬?言わば、魔法使い用の魔力補給薬ね。飲み易いように味も付けてあるし。(此方が魔力を補給した様子を見た恋人から気になる問いがあれば、同じ液体が入っている別の小瓶を取り出して彼に見せる。瓶に貼ってあるラベルには『50g』『ミント味』等と記されてあったりする。)   (2020/2/22 22:31:25)

アリス・マーガトロイド【失礼、少し文を付け足します。】   (2020/2/22 22:35:09)

夕凪紫音【了解です】   (2020/2/22 22:35:18)

アリス・マーガトロイド【続き】ああ、多少は魔力を使う、程度だから、大丈夫ではあるけど、一応ね。突発的な出来事に対処出来るよう、出来るだけ魔力に余裕を持たせておきたいから。(彼が言っているのは、先程の狼達との対話で結構魔力を消耗したのでは?と言う事だろう。その点、彼が納得出来るだろう答えを述べて。)   (2020/2/22 22:36:49)

夕凪紫音確かにね、洞窟の途中で魔力切れになって面倒な事態になったら大変だからね。 しかし、なんというか市販の栄養補給ドリンクみたいな感じがするのは気のせいかな。(見た目だけならば神秘的な魔法の小瓶なのだが、貼られているラベルとその表示で一気に親しみやすさがわいてくる)これもアリスが自分で作っているの?(さすがに幻想郷と言ってもそうそう魔法使いが多いわけでもないだろうし、そうなれば魔法使い用の薬が流通していることも少ないだろう)   (2020/2/22 22:44:41)

アリス・マーガトロイドそうそう。こうして人形達を動かしているのも私の魔力で、だから、絶対に魔力を切らしてはいけないわ。もしもの時の為に、この魔法薬を精製する為の材料も持って来てある位だから。(取り出した小瓶は一先ず人形に持たせておいて。)ええ、そうよ。材料集めに意外と手間が掛かるけど、私には必要になる物だから苦にならないわ。(続く彼からの問い掛けに頷いては、答えて。)…っと、そろそろ探索を再開しましょうか。(小休止した所で、小瓶はバッグの中に仕舞い、再び視線を洞窟の奥へ向ける。先程の狼達との対話を聞き付けて何者かが奥から遣って来るかも、と懸念していたが、今の所はそれは無い。)   (2020/2/22 22:57:09)

夕凪紫音あ、そう言えばそうだよね。うちじゃアイリスは完全自立式だし、上海たちもごく自然に動いているから忘れちゃうけど、アリスの魔力で動かしてるんだった。(普段一緒にいる相手や上海たちが自然に活動しているので忘れがちだが、彼女たちも魔力で活動しているのだと思い出して) まぁ、自分に必要なものだったら多少手間はかかっても揃えるのは苦じゃないよね。 了解、さてさて次は何を見つけられるかな。(荷物を背負いなおして、肩をゆっくりと回せば準備完了だよ、とアリスに伝えて)   (2020/2/22 23:05:27)

アリス・マーガトロイド【では、ここでダイス判定といきましょう。結果の後はまた、レスは此方からしますので。】   (2020/2/22 23:06:34)

夕凪紫音【了解です】   (2020/2/22 23:06:44)

アリス・マーガトロイド1d10 → (3) = 3  (2020/2/22 23:06:52)

夕凪紫音1d10 → (7) = 7  (2020/2/22 23:07:00)

アリス・マーガトロイド【出目の結果は[5]。】ん~っ。出来れば、もっと大量の銀が欲しい所だわ。如何にか見付けられないかしら。銀以上の鉱石だともっと有り難いけど。(恋人も小休止を終えた所で、周囲の警戒を人形達に任せ、歩き出す。2、300メートル程の距離を歩く間は何事も起こらず、目欲しい物の発見は無かったが…通路の前方に突き当たりが見えてきた。如何やら道は左方向に続いているようで、今の所は物陰に気配は感じられないが、注意を怠る事無く、突き当りへ向かって歩いて行く。)   (2020/2/22 23:12:51)

夕凪紫音銀以上の鉱石って、単純に考えれば金だけど。魔法素材としたらそれ以外には何があるの?(水晶や宝石の類なども頭をよぎったが、それが銀以上の素材になるのかいまひとつ判断につかなくて) こっちは行き止まりか。あまり変な物陰とかは見当たらないけど、ここでも何か見つけられるといいんだけど。(手袋に仕込んだ探査用のお札をゆっくりと壁に向けて何か反応がないかを調べ、どこからか不意に飛び出したりしてこないかを警戒しつつ)   (2020/2/22 23:17:32)

アリス・マーガトロイドええ、あるわね、金以外にも。外の世界だと、プラチナやダイヤモンド辺りの知名度が高いんじゃないかしら。魔法素材としてなら、アメジスト、オパール、サファイア、オニキス、ターコイズ、トパーズ、ガーネット、エメラルド、アクアマリン、ムーンストーン…辺りね。聞いた事はないかしら?(鉱石以外の、特に宝石類で有用な物の名をざっと挙げては、彼が知っている物があるだろうかと問い返す。)取り敢えず、突き当りを左に曲がるしか無さそうね。注意しながら進みましょう。(人形が放つ灯りを頼りに、突き当りへと近付く。先行している人形から危険信号が送られてくる気配は無いが、言葉通りに注意、警戒しつつ通路を左に曲がる。)   (2020/2/22 23:33:06)

アリス・マーガトロイド【では、ここでまたダイス判定といきましょう。宜しくです。】   (2020/2/22 23:33:32)

夕凪紫音【了解です】   (2020/2/22 23:33:52)

アリス・マーガトロイド1d10 → (4) = 4  (2020/2/22 23:34:12)

夕凪紫音1d10 → (4) = 4  (2020/2/22 23:34:17)

夕凪紫音あぁ、そこら辺の宝石なら聞いたことはあるよ。そうか、宝石なんかも魔法の素材として使えるのか。(さすがに持ち合わせているものはないが、いまアリスが名前を挙げた宝石ならば聞いたことはあり、簡単な特徴や見た目も覚えはある) だいぶ奥まで来て暗くなってきたから注意しないとね。(アリスに促されて周囲の警戒を怠らずに道を左へと)   (2020/2/22 23:38:43)

アリス・マーガトロイド(結果は[4]。突き当りを曲がると、岩壁の所々に大小様々な横穴が見られ、数十メートル前方からは、何かしらの生き物の気配を感じ取れます。)   (2020/2/22 23:38:43)

アリス・マーガトロイドん…特に何も無し、か。あ、でも、通路の奥に気配が。これは……妖精かしら?(突き当りの通路を左に曲がる。其処からは岩壁が多く見られる様になってきた。と共に、意図的に作られたと見える横穴が点在しており、小柄な生き物であれば身を潜める事も可能だろう。如何やらその横穴を利用しているらしい存在の気配を感じ取り、警戒を強める。)   (2020/2/22 23:44:22)

夕凪紫音【申し訳ありません、少し早いのですが睡魔に襲われてきましたので本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/2/22 23:44:57)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/2/22 23:45:33)

夕凪紫音【はい、本日もお相手ありがとうございました。 次回もよろしくお願いします】   (2020/2/22 23:46:33)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2020/2/22 23:47:01)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ。 良い夢を】   (2020/2/22 23:47:32)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/2/22 23:47:40)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/2/22 23:47:45)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/3/7 21:50:53)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/3/7 21:50:53)

夕凪紫音こんな洞窟の中にも妖精っているの?というか、ここら辺の穴って誰かが作ったような感じだけど。(アリスの言葉にこちらも目の前に見える横穴に注意を払って) ところでさ、妖精ってこの前出会った子とか紅魔館のメイド妖精くらいしか知らないんだけど、こういう所にいる妖精って危険度はどれくらい?(氷精のチルノや大妖精とは何度か話をしたことはあるが、それ以外の妖精となるとあまり馴染みがなく)   (2020/3/7 21:55:39)

アリス・マーガトロイドそうねぇ。能力や戦闘技術を持たない普通の人間からすれば、危険度は『中から低』と言った所かしら。程度は弱いながらも、魔法や弾幕を放ってきたりするから。(恋人の方も警戒する姿勢を見せる中、彼から質問があれば、警戒は怠らずに問いに答え。)…上海、周辺を探ってきて。一応、二人一組で行って頂戴。(一方、感じ取った気配は如何やら、横穴の奥に留まっている様で、此方を待ち伏せしている可能性を考慮し、人形を使って近くの捜索を指示。すると人形達はその指示通りに二体一組となって横穴へ向かう。)   (2020/3/7 22:01:41)

夕凪紫音一応、身を守る術くらいは使えるから多少は緩和されるとしても、余裕をもっていいような相手じゃないって事か。(アリスからの情報を聞いて、いつでもお札を使えるようには準備と心づもりだけはして) とはいえ、できればさっきの狼達みたいに話し合いでやり過ごせれば一番いいんだけどな。(ここに来た目的はあくまでも素材探索であって、回避できる戦闘であれば極力避けて素材集めに集中したいところでもある)   (2020/3/7 22:06:18)

アリス・マーガトロイドそんな所だと思うわ。私くらい攻撃手段が豊富だったり、対処法を熟知しているなら軽くいなせるけど、普通の人間なら注意はしておくべきでしょうね。(彼の意見には頷いては、捜索に向かわせた人形の方へ意識を向けると…。) *「……うわぁっ!?人形っ??こ、来ないでーーっ。」 *「わあぁっ。こっちに来た!待って、なんにもしないからっ!」(…と、そんな少女声が横穴から聞こえてきた。それは明らかに人形達の声では無く、身を潜めていたであろう存在の声、であった。)あら、矢張り隠れていたのは妖精だわ。(横穴に何が隠れていたのかを判別すると、一旦人形達を退かせる。すると1つ、2つの横穴からは、青や赤の光の玉が飛び出してきた。人形はその玉を盾で弾き返している。)   (2020/3/7 22:14:01)

夕凪紫音ん~、チルノ相手なら口八丁でやり過ごす自信はあるんだけどな。いや、あれはあいつが特別ってだけか。(時々ちょっかいをかけてくる氷精相手にどうにか口車に丸め込んでやり過ごして、そのたびに一緒にいる大妖精がご迷惑かけます、と謝るのはお約束になりつつなっている) ……ねぇアリス、これって割と穏便にお話しできそうじゃないかな?(横穴の奥から慌てたような声が聞こえてきて、申し訳程度の弾幕が上海たちの盾ではじかれる様子を見て)   (2020/3/7 22:20:12)

アリス・マーガトロイドああ、勿論、話して済ませる積りよ。無駄に時間を割く訳にはいかないものね。(恋人の方も、横穴の方での人形と妖精の様子を見て、感じ取ったのだろう。その彼の意見には頷いて見せて。)―横穴に隠れているあなた達?こんな所で『かくれんぼ』かしら?悪戯しようとか考えず素直に出てくれば、今なら此処から逃してあげるわよ?(妖精からの攻撃を軽くいなした所で、普段と変わらない調子で彼女達へ一声掛けては、姿を現す様に促す。すると…。) *「は、はーい…。」(多勢に無勢、と悟ったのだろう。妖精達は観念して横穴から出てきた。四つあった横穴からそれぞれ一人ずつ、計四人の妖精が姿を現した。体躯に差はほぼ無いが、髪の色と髪型、服の色共にそれぞれ異なっており、性格も異なるであろう事を想像させる。)   (2020/3/7 22:27:55)

夕凪紫音なんだろう、この素直さ。チルノにもぜひ見習ってもらいたいんだが。(アリスの呼びかけに素直に応じる妖精たちを見て、何度あしらってもかまわずにやってくる氷の妖精を思い出し) 4人か、何も知らない人間が不意打ちを食らったらさすがに危険だよな。(今回はアリスが事前に気配を察知して、人形たちを先行させたから優位に立てたが、不意打ちされていたら少し面倒だったろうか)   (2020/3/7 22:32:51)

アリス・マーガトロイド*「ここに珍しいモノが落ちてる、って風の噂で聞いたから、何か見付けたら持って帰ろうと思って、来てみたの。」 *「ねー。」(如何やら彼女達は、風の噂を頼りに興味本位で洞窟に入ったらしい。然し、此方が入った方には白狼天狗が見張りをしている為、彼等の監視の眼の届かない所から進入してきたのだろう、と推測出来る。其処で。)ふむ……あなた達、何処から入って来たの?私達が来た方の入り口は、白狼天狗が見張りをしている筈よ?(彼女達妖精の進入方法についてを尋ねてみると…。) *「私達は、湖の側にあった空洞から入ったんだよね。」 *「ねー。」(妖精達から、『湖』と言う単語を聞いて、自分は即座に、あの赤い館の側にある湖を思い浮かべた。恋人がこの幻想郷の地図を見た事があるのなら、その湖の存在を覚えているかも知れないが。)   (2020/3/7 22:41:53)

夕凪紫音幻想郷で湖っていうと紅魔館の所の湖か?あそこからここまでって結構距離なかったっけ?(先日アリスと出かけた吸血鬼の館がある湖くらいしか思いつかなかったが、そこまで距離が近いという記憶はなくて)で、珍しいものを探しに来て、君たちは何か見つけられたのか?(妖精たちにまでこの洞窟の事が知れ渡っているとなれば、鉱石や宝石類が眠っているのも期待できるのではないかと考えて)   (2020/3/7 22:49:14)

アリス・マーガトロイド湖……霧の湖、でしょうね。紅魔館の近くに在る。確かに、山の麓からあの湖まで歩いて行くとなると、結構な距離になるわ。(普段から飛行している身なので比較的近いと感じる距離だが、視点を変えて考えてみると、距離的には意外と長いと思える。) *「えっと……うん。」 *「ここ、迷路みたいになってるから、探し回るのに時間が掛かったけど…大きな宝箱とか、金色の砂?とか、キレイなものが色々あったよね。」(恋人が妖精に探索具合を尋ねた所、妖精達は一瞬言葉を詰まらせた様に見えたが、素直に答えてきた。その内容は此方にとってかなり魅力的なもので、自然と探索意欲が増してくる。)   (2020/3/7 22:58:44)

夕凪紫音そいつは重畳。その情報だけでもここまで来た甲斐はあったよね、アリス。(何やら色々とこの奥にはまだ手付かずのものが残っているような情報を仕入れることができれば、それだけで儲けものだろう) けど、やっぱりこの先道は入り組んでるのか。できれば迷わないで進みたいけど、そう簡単にはいかないだろうな。(人の手が入ってマッピングが済んでいる洞窟ならともかく、まだ探索途中の洞窟では道を探りながら進むことになるが、効率は落ちてしまうだろう)   (2020/3/7 23:04:38)

アリス・マーガトロイド…?!金色の砂……ひょっとして、砂金っ?だとしたら好都合っ。フフフ。探索のし甲斐があると言うものよね、紫音っ。(妖精達からの返答を聞いて、思わず手を鳴らして喜びの表情を浮かべる。砂銀よりも高価値で有用な鉱石や宝石、金属の存在を十分期待出来るとなれば、素直に感情が表れてしまい。)…コホン。その辺は大丈夫でしょう。上海達を使ってじっくりマッピングしながら進むようにすれば、ね。(咳払い一つして普段の調子に戻し、これからの探索については特に難題となる事は無い、と前向きに答えて。) *「でも、宝箱とか何処にあったかは、もう忘れちゃった…。」 *「ねー…。」(一方、矢張りと言うか妖精の賢さから、彼女達に道案内を期待しない方が良い事は、彼女達の発言で直ぐに察して。)   (2020/3/7 23:12:37)

夕凪紫音よしよし、ワクワクが止まらないのは俺も一緒だからちょっと落ち着こうよ、アリス。(砂金が見つかるかもしれない、という妖精の言葉で再びテンションが上がるアリスを軽く抱いて頭を撫でながら落ち着いて深呼吸しようか、と)相変わらず上海たちが有能すぎて頼もしいことこの上ない。(この程度の洞窟ならばマッピングしながらの探索も問題ない、と言われれば改めてアリスの布陣の鉄壁具合を確認して) あぁ、それはまぁ別に問題はないだろ。 というか、こういう洞窟探検は道案内がいてもいいけどやっぱり自分たちで見つけたほうが楽しいからな。(妖精たちから宝箱や砂金を見つけた場所は分からない、という事を聞けば、案内されるのも悪くはないが自分たちで探したほうが見つけた時の嬉しさも大きいだろうと)   (2020/3/7 23:19:16)

アリス・マーガトロイドともあれあなた達は、あなた達が入った入り口から出るようにした方が身の為ね。帰り道を覚えているなら、だけど。(でなければ、白狼天狗に発見されて色々訊かれる事は必死である。然し、此方が彼女達の面倒を見る気は無い。此方は此方で確り地図を作成して探索しており、妖精達とは目的が若干異なる故に。)まあ状況に因っては、妖精のあなた達が入った方の入り口の方へ行く事になるかも知れないけど、此方は此方のペースで探索するから、此方のペースに合わせて、且つ此方の邪魔をしないと約束出来るなら、付いて来ても良いわ。(そうして、早く探索に戻りたい此方は、妖精達へ一つ提案し、彼女達の様子を窺う。その妖精達は、一箇所に集まって相談し始めた。)   (2020/3/7 23:26:53)

夕凪紫音確かになぁ、さっきの狼たちはそれなりの理由があったから白狼天狗への手紙を持たせたけど、妖精相手だとあの子たち問答無用の所がありそうだし。(帰るのならば湖の入り口から帰る様に注意するアリスの言葉にもっともな意見だと) まぁそこら辺が落としどころか。 まだここで洞窟探検を続けるのもいいし、湖に帰るのなら一緒について来てもいいし。どっちにしてもこっちの邪魔にならなければ俺も異論はないしね。(一緒に来るか、このまま残るか。アリスの提案に相談する妖精たちを見てどちらになってもデメリットはないよな、と考えて)   (2020/3/7 23:35:02)

アリス・マーガトロイド*「…どうしようか…。」 *「誰か帰り道、覚えてる?」 *「…覚えてない。」 *「でも、天狗に見付かるのはイヤだし…。」(二言三言、相談を重ねる妖精達は、時々此方の様子を見ては、困った表情で話し合う。が、それも間も無く終わった、もとい結論だ出た様で。) *「どうやらこの先は別の入口みたいだけど、そこから出たら天狗に見付かるし……私達は私達で、来た道を戻りながら探しものを続けるよ。」 *「だから途中までは付いて行きます。」(結論を話してきた妖精達に対しては頷いて見せ、人形達を側に引き戻せば。)そう。じゃあ、私達は私達で探索を再開しましょ、紫音。材料はまだまだ足りていないから、もっと見付けておきたいし。(恋人にそう語っては、すっ、と人差し指で洞窟の奥を指し示し、探索意欲を新たに示した所で、人形に周囲の探索を指示すれば、人形達は注意深く壁や床を調べ始める。)   (2020/3/7 23:45:42)

夕凪紫音ほんと、妖精ってその場のノリと勢いで生きてるような種族だなぁ。(ヒソヒソと聞こえる妖精たちの相談の内容にこれが仲間で一緒に探検に来ていたらと思うと軽くめまいを覚えそうで) 了解、それじゃぁ話もまとまったところで探索再開だね。(妖精たちとの話もまとまり、途中まではついてくるという事になればこちらも改めて周囲の探索へと意識を向けて。宝箱や砂金が見つかるというのならそういうものも頭に入れながら周囲を探索して)   (2020/3/7 23:50:25)

アリス・マーガトロイド【失礼。眠気を感じてきましたので、少々早いですが今回は此処で中断と言う事で。】   (2020/3/7 23:51:16)

夕凪紫音【了解です。何やら奇妙なお供も増えて、ますますこれからの探索が面白くなりそうですね】   (2020/3/7 23:52:16)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。戦闘になったら一応弾幕で援護出来る子ですからねぇ。そして賑やかになりそう。(笑)<お供//今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくですー。】   (2020/3/7 23:54:23)

夕凪紫音【あ、そうか戦闘支援が追加されるんですね。 こちらこそ、本日もありがとうございました。次回もよろしくお願いします、お休みなさいませ】   (2020/3/7 23:56:10)

アリス・マーガトロイド【では、今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/3/7 23:56:27)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/3/7 23:56:36)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/3/7 23:56:41)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/3/14 21:20:01)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/3/14 21:20:37)

アリス・マーガトロイド【今回はダイス判定から始めましょう。その後で此方が描写しますので、宜しくです。】   (2020/3/14 21:21:21)

アリス・マーガトロイド1d10 → (1) = 1  (2020/3/14 21:21:40)

アリス・マーガトロイド【*おおっと*】(笑)   (2020/3/14 21:22:05)

夕凪紫音1d10 → (4) = 4  (2020/3/14 21:23:03)

夕凪紫音【今日はダイスさん、ちょっと渋めですね】   (2020/3/14 21:23:25)

アリス・マーガトロイド【結果は[2]。】(通路を進んで行くと……先の方から僅かだが、鼻に付く嫌な臭いが漂っている事が判る。それは普段嗅ぐ事があるだろう、ナマ物が腐った不快を誘う臭いであった。)…ぅあぁ、嫌な臭い…。(それを嗅ぎ取った自分、そして妖精達は、思わず自分の手で鼻と口を覆った。) *「いやぁ~…なに、この臭い…。」 *「私達が通った時にはこんな臭い、無かったのにぃ…。」(妖精達は一様に不思議がると共に不快な表情を浮かべている。)   (2020/3/14 21:29:42)

夕凪紫音これ、卵が腐ったようなこの匂いって硫黄か?(妖精たちが騒ぎ出すのと同時にこちらにも鼻を突くようなにおいを感じて。温泉地帯などでよく嗅ぐ匂いに近いのだが) どこかで源泉が湧き出してるだけなら問題ないけど、硫黄にしても他のガスにしても濃度が濃いと危険だな。(腰のポケットから「防毒」と書かれたお札お取り出して1枚を自分のハンカチに挟み口元に当てて、もう1枚をアリスに渡して) 濃度が濃すぎなけりゃこれで中和できると思うけど。アリス、できれば別のルートは探せないかな。   (2020/3/14 21:35:14)

アリス・マーガトロイドん……有難う、紫音。上海、前方に他に進める道が在るかと、この腐ったような臭いの元を確認してきて頂戴…。皆、ちょっと此処でストップ。上海達が戻るのを待って、この後の行動を決めましょう。(恋人が差し出してきた札は、有り難く受け取って口元に当て、人形に指示を出す。すると三~四体の人形が先行していった。それを確かめてから、恋人達にそう伝え、自分も見える範囲に、嫌な臭いの元凶が落ちていないかを確かめ始める。妖精達は「う~、う~」等と不快を顕にしつつ、臭いの元から離れようと此方よりも少し後退する。)   (2020/3/14 21:43:56)

夕凪紫音ほら、お前たちも使えよ。ハンカチが無けりゃ口元に当てるだけでも効果はあるから。(さすがに目の前で眉をひそめながら逃げ腰の妖精を見てはそのままにしておくのも気が引けて、手持ちの札から防毒用のものを人数分渡して) 一応このお札、半日は効果があるからこのまま探索は可能だけど、皮膚や目にも有害なガスが出てきたらカバーしきれないからね。(上海たちがこの先の様子を確認しに行くのを見送って、アリスに先ほど渡したお札の効果と注意事項を伝えて)   (2020/3/14 21:49:44)

アリス・マーガトロイド*「有難う、お兄さん。」 *「…おーっ、随分楽になったー。」(青年から差し出された札を見た妖精達は、その札を手に取って口元に当てる。するとその効果の程を確かめられたからか、表情は明るくなり、此方に戻って来る。)まあそうでしょうね。解ったわ。 *「はーい。気を付けます。」(恋人から防毒の札についての説明をされれば、自分は勿論、妖精達も頷いて見せた。一方、人形達は如何やら奥の方へ進んでいる様で、先行部隊の明かりは結構遠くに、点々と見えるのが分かる。其々が通路を良く調べている事が感じ取れた。)…意外と奥の方から漂ってくるみたいね…この嫌な臭い。結構強力な臭いって事になるわね…。(他の人形達は此方の周辺を調べているが、怪しい物は発見出来ず、臭いの元凶はもっと奥に在る様だと推測出来る。)   (2020/3/14 21:58:19)

夕凪紫音ん~、でもこいつらが湖のほうからやって来た時はまだこんな匂いがなかったって言うなら、かなり奥のほうからここまで流れてきたってこと?(アリスから上海たちの探索状況を聞いて、後ろにいる妖精たちの言葉を思い出して状況をまとめてみる)あとはこの先に分岐があって匂いの濃い方と薄い方があれば薄い方に向けて探索するっていう選択もあるけど。(一本道、あるいはどちらからも同じように匂いがやってきているのなら引き返す選択肢も考慮しなければならないと考えて)   (2020/3/14 22:05:09)

アリス・マーガトロイド幾つか推測が立つけど…恐らく、この子達は他の通路からこの通路に出て来たんでしょうね。この嫌な臭いが此処まで漂って来るよりも前に。(妖精達の証言から考察すると、こう言う推論に至った。その推論は先に進めば確かめられるだろうが…。)…あっ、と。紫音の推測通り、上海が分岐点を見付けたようだわ。臭いが嫌だけど、今の所、眼や顔に影響が出るような感じは無いから、取り敢えず少しずつ進んでみましょう?(恋人からの提案を考慮する前に、人形から送られてくる魔力に因って、新たな通路を発見出来た。其処で、自分の顔、鼻先や頬を撫でてみて、皮膚が爛れたりしていない事を確かめると、奥へ進んでみる事を提案する。)   (2020/3/14 22:16:23)

夕凪紫音確かに、この匂いは慣れないよね。 このお札、防毒効果はあっても匂いまでは中和しきれないからある程度は我慢しないといけないからね。(この先に分岐点がある、という上海からの連絡で先に進むのを決めたアリスに頷いて進むことに同意して) 毒ガス検知器的なお札もこれからは考えないとな。正直ガスの中和だけなら竹炭と石灰でどうにかなるしな。皮膚に影響が出るようなガスの可能性考えるなら、先に行くのは俺のほうがいいだろ。(開発するお札の順番を間違えたな、と少し反省して。アリスが先に進もうとするのを見れば今回ばかりはこちらが先行して鉱山のカナリアの役目を) まぁ、先行している上海たちの肌に異常が無いなら、いらない心配なんだろうけどさ。   (2020/3/14 22:24:53)

アリス・マーガトロイド*「ホント、臭いが嫌だけど…行ってみよー。」 *「この先に腐った物が落ちてるようなら、さっさと処理したいしね。」(此方の提案に応じた妖精達は互いを見合わせ、こくり、と頷いて見せ、通路を進み始める。自分も歩調を緩やかに歩き始め。)有難う、紫音。早くこの臭いの元凶を突き止めて、処分出来るなら処分しないと。(最初に恋人が『硫黄』と予想した、この嫌な臭い。仮にその硫黄だった場合、硫黄鉱石が見付かる可能性はあり、それも材料に成り得るのだが、自分には『生ものが腐った』臭いだと言う印象が強い。とは言え実際は何なのかは、確かめておく必要はあるだろう、と自身に言い聞かせ、彼の後ろから通路を進んで行く。一応、地面を見ていくものの、特に目ぼしい物等は発見出来ない。)   (2020/3/14 22:33:48)

夕凪紫音硫黄と木炭、硝石があれば黒色火薬の出来上がりか。 まぁ、配分とか詳しいこと知らないし、何より手順間違えたら即爆破なんで生産なんてしないけどさ。(だんだんと強くなってくる匂いに眉をひそめながら。ある程度は温泉地帯でのフィールドワークで慣れているとはいえ、洞窟みたいな閉鎖空間では何が起こるか分からないので注意だけは怠らず)匂いの元を処分するって、分岐の片方を完全に埋めるとかしないと無理じゃないかな。この匂いって地下からの温泉や溶岩の活動が原因みたいなところあるからさ。(伝承では退治された九尾の狐が変化した殺生石から硫黄が流れ出ているというのもあるが、さすがにそれだけが原因ではないだろう)   (2020/3/14 22:40:39)

アリス・マーガトロイド確かに、そうする方が手早いわよね。ただ、これが臭いだけで、臭いの元にある程度近付いても私達に対して無害だったら、まだ良いのよね。上海達の為になる物がこの臭いの先に在るようなら、行って確かめてみたい所だし。(ある程度進んで行くと、人形達と合流する。其処から10メートル程前方に、左右に細い通路が確認出来る、十字路が在る事が確認出来る。) 上海「マスター、臭イノ元ハコッチノ通路ノ奥カラシテルゾ。」(そう言って人形が左手の通路を指差した。その通路は人間一人分程度の幅しかなく、奥は暗闇に包まれている。明かりを放つ人形を先行させなければ、通路の様子は確認出来ないだろう。一方、右手の通路は人間二人の幅があり、奥には微かだが明るみが見られる。近くに行けば明かりの正体が判るかも知れない。)さて…何方に進むのが良いかしら…。(選択肢としては、今の通路を直進するか、左右何れかの通路を調べに行くか、だが…。)   (2020/3/14 22:51:22)

夕凪紫音これが温泉街で嗅ぐような硫黄の匂いなら問題はないんだけど、問題は今俺たちがいるのが洞窟っていう閉鎖空間って事だよね。拡散しないから濃度が高くなってどんな影響出るかが分からない。(確かに硫黄の匂いだけならば直接的な害は低いのだろうが、その濃度が高くなったときにどれほどの影響が出るのか)さて、においの元を探ってみるか灯りの正体を探ってみるか。このまま直進するかだけど、おーい、お前たちが来たときはどこから入ってきたか覚えているか?(選択肢のうちの一つは妖精たちがやってきた道だろう、彼女たちが覚えていればある程度次の選択の決定要素にはなるのだろうが)   (2020/3/14 22:58:45)

アリス・マーガトロイド…そうよね。もっと良く考えてみましょう。(恋日が言うように、洞窟内では臭気は拡散し辛く、空気より重い成分のものであれば尚更だ。嫌な臭い、と言うだけで精神的にも影響が出てくる。) *「あー、えぇとねー…。」 *「……そうだ、思い出した!私達は前の道から真っ直ぐ来たよ!」(青年から追及された妖精達は、暫し話し合った後で、此方に対して前方、詰まり直進してきたのだ、と答えた。となれば、確実に洞窟の奥地へ進むならこの侭直進して行けば良いと判る。)   (2020/3/14 23:10:36)

夕凪紫音あんまり深刻に考えないでもいいんじゃないか、このまま進むのが難しそうならいったん戻って毒ガス対策をしっかりとしてから来ればもっと奥まで探索できるし。(少し考えるように視線を落とすアリスの頭を軽く撫でて、こういう探検なら何回でも付き合うよ、と) 妖精たちが来たのはこのまままっすぐ、匂いの大元は左手、さてそうなると右手のほうには何があるのやら。(上海の報告と妖精たちからの情報を纏めればまっすぐに進めばそれなりに安牌。右手のほうはどうにも不明なのだが、さてどうしたものだろうかと)   (2020/3/14 23:23:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが自動退室しました。  (2020/3/14 23:31:30)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/3/14 23:31:37)

アリス・マーガトロイド【失礼しました。(汗)】   (2020/3/14 23:31:54)

夕凪紫音【いえいえ、お帰りなさいませ】   (2020/3/14 23:32:07)

アリス・マーガトロイド確かに。フフ。有難う、紫音。(恋日が言う様に、何もこの侭無理に強行突破する事は無い。この嫌な臭いの対策を考える時間はあるのだから、と自身に言い聞かせ、恋人には軽く頷いて見せる。そんな中、左手の細い通路を見詰めていた自分は、一つ試してみたい事が浮かんだ。)取り敢えず、左の通路は後回しにしましょう。だから右の通路を調べる前に…この臭いを如何にかしたいわね。ちょっと試してみたい事があるの。紫音、少し時間を貰うわね?(恋日もどの通路へ進むべきか悩んでいる様子を見ると、漂う臭気を解決しておきたい此方は、恋人に確認しつつ人形を自分の周りに集めさせて。)   (2020/3/14 23:34:11)

夕凪紫音試したいこと?この閉鎖通路でにおいを消すアイディアが浮かんだの?(アリスからこの匂いをどうにかする方法があるかもしれないと提案されれば、こちらとしてもこの匂いには辟易しているので断る理由はなく) 了解、俺が手伝う事があれば遠慮なく言ってよ。(方針が決まったのであればこちらから意見を挟むつもりはなく。もとよりアリスが無理を押し通すような性格ではないことは承知しているので彼女の提案であれば否はない)   (2020/3/14 23:40:50)

アリス・マーガトロイド有難う。臭いがこの通路に流れてくるのを防ぐ為に、試しに左の通路を魔法障壁で一時的に封鎖してみるわ。それが成功したら、この臭いを消臭出来るだろう魔法を、掛けてみるわ。全て上手くいけば、この不快感を解消出来る筈。(此方の提案に対し、必要があれば手伝うと申し出た恋日には笑みを返す。そうして、左の通路へ改めて視線を向けると、防毒の札は1体の人形に持ってもらって此方の口元に添えてもらい、自分が常に持ち歩いている一冊の魔導書…其れを閉じてあるリボンを解き、施錠を解いては、片手に持ってもう片方の手で頁を開く。) *「わぁ~っ!」 *「凄い魔力が…。」(すると、その本から魔力が溢れ出した。魔力を感知出来る妖精達は、思わず目を丸くして驚いている。)   (2020/3/14 23:52:18)

夕凪紫音【申し訳ありませんがそろそろ睡魔に襲われてきましたので、本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/3/14 23:53:47)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/3/14 23:54:30)

夕凪紫音【本日もお付き合いいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします】   (2020/3/14 23:55:35)

アリス・マーガトロイド【此方こそ、次回も宜しくです。またお誘いを書いてみますね。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2020/3/14 23:56:26)

夕凪紫音【お疲れさまでした。 お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/3/14 23:57:18)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/3/14 23:57:31)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/3/14 23:57:35)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/3/21 21:05:45)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/3/21 21:05:45)

夕凪紫音なるほどね、ひとまず硫黄ガスをこっちに来ないようにするのか。(アリスの説明を聞いて、彼女がやろうとしていることは理解して)ん~~、魔力とかはなんとなくでしか感じられないから今の状況がどれだけすごいのか分からないっていうのはちょっと残念だな。(隣でアリスの様子を一緒に見ている妖精たちは感嘆の声を上げるが、目の前の光景がどれほどすごいものかなんとなくでしか理解できないのを少し寂しく感じて)   (2020/3/21 21:09:46)

アリス・マーガトロイド……!(両手に集約した魔力を、左側の通路の岩壁に向かって放つ。すると…その岩壁に比べて淡い橙色の壁の様な精神体が、通路を塞ぐ様にして隙間無く広がっていく。)ふぅ……。これで、一先ず臭いは此処に流れて来なくなった筈。(前方へ翳していた両手を下ろし、一呼吸置く。左側の通路は、見た目通りに淡い橙色の、不可思議な力の壁が張り巡らされた様に見える。すると妖精の一人がその通路の方へ向かい、嫌な臭いが風に乗って此方に来ているか否かを確かめ始めた。) *「あっ…嫌な臭いのする風が来なくなったみたい…。」(如何やら、魔法の壁を張る事に成功した様だ。それを見て思わず安堵の息を吐き出す。)   (2020/3/21 21:22:07)

夕凪紫音へぇ、こんな感じになるんだ。(目の前に出来上がった魔力障壁を見て。自分もお札で防御壁を展開できるが、瞬間的な展開で持続性はないのでこういう使い方はできないだろう) アリス、これって俺とかが触ると効果が薄くなるとか弾かれるとかする?(自分たちはこれが何かを知っているが、あとから来た人たちがこれに触ったりしたらどうなるのだろうかと、疑問に思って)   (2020/3/21 21:30:01)

アリス・マーガトロイドああ、この魔法壁?これは所謂『防御魔法』と言えるもので、人間を含めた『物体』はこの壁を素通り出来るわよ。臭いとか霊体何かの、私達が『触れる事が出来ないもの』は、この壁を通り抜ける事は出来ないわね。まあ、精神的に強力な存在がこの障壁を解除する可能性はあるけど、一先ず今は探索に支障をきたすこの臭いがしなくなるだけで良いだろうから、ね。(恋人から当然の疑問が出てくれば、例を示す様に人形がその壁を行き来して見せる。)   (2020/3/21 21:40:16)

夕凪紫音へぇ、物理的な壁って言うわけじゃないんだ。(アリスの説明と、人形が行き来するのを見てこちらも手を伸ばしてみると、アリスの言うように何の違和感なく手がすり抜けて)そっか、物理的な障壁以外にもこういう使い方もあるんだな。(今までは防御=物理的な障壁というイメージしかなかったが、アリスの説明で何やら新しいお札の使い道を思いついたようで)   (2020/3/21 21:49:55)

アリス・マーガトロイドそう言う事ね。さぁ、次はこの嫌な臭いをさっさと消臭しましょう。(そうして、防毒の札を口元に当てていても未だに不快を催すこの臭気を解消する為、再び両手を前方に翳して、掌に魔力を集約させ始める。その間、人形達は邪魔が入らない様に周辺を警戒する。)…ピューリファイ・エア!(集約した魔力を自分達の周りに拡散させ、魔法の言葉を唱えると、周りに居る人形達も両手を広げて、魔力を放ち始めた。すると…放たれた魔力が嫌な臭気を吸い集めていく。臭いに色を付ける事が出来るなら、今此処で何が起きているのかは解るかも知れないが、そうするにしても薬品等の準備が必要になるだろう。ともあれ、徐々に周囲の嫌な臭気が薄らいでいくのが分かる事だろう。)   (2020/3/21 21:54:57)

夕凪紫音確かに、いい匂いじゃないよね。普段なら温泉街の匂いっていう認識だけど、さすがにこの濃度はきつい。(奥から新しい匂いがやってこないせいか、幾分硫黄の匂いがおさまったようには感じるが慣れていない人にはきつい匂いには違いなく) アリス、さっきから結構魔法使っているけど魔力の残りは大丈夫?(素人目で見ても魔法障壁の展開や今やっているであろう硫黄の臭気の除去など、結構な量の魔力を消費しているのではないだろうか)   (2020/3/21 22:01:36)

アリス・マーガトロイド*「……わぁ~。臭くない!」 *「おぉー。洞窟本来の匂い…なのかな、これが。」(暫くすると、臭気を吸い集めた魔力は人形達に吸収されていく。すると次の瞬間、人形達からは、森林の中で嗅げる様な、草木の薄い香りが溢れ始めた。それと共に、人形達は一定の距離を飛び回って香りをばら撒き始めた。)…ん~っ。良い香り…。今みたいな事でまた紫音のお札の力を借りるかも知れないけど、一先ずこれで良いわよね。(如何にか洞窟内の消臭に成功すると、両手を下ろして一息付く。すると恋人からの気遣いには、笑みで答え。)ああ、もう一瓶、補給しておくわ。意外と魔力を使っちゃったし。(バッグの中から小瓶を取り出すと、栓を抜いては中の秘薬を一度、二度と呷って。)   (2020/3/21 22:12:25)

夕凪紫音おぉ、一気に洞窟の空気が変わった。すごいな。(一気に硫黄の匂いが消えて、かわりに上海たちから森の木々のような匂いが漂ってくると手持ちのお札を口元から外して深呼吸を) 魔力補給もそうだけど、休憩とかはしなくても平気か?さすがに疲労とか貯まってくるんじゃ?(魔力回復の小瓶を取り出すアリスに、一息入れなくても大丈夫なのか、と心配をして)   (2020/3/21 22:22:23)

アリス・マーガトロイド紫音が嗅いでも大丈夫なら、もう安心ね。(恋人が札を外して深呼吸し、妖精達も札を懐に仕舞って揚々と飛び回る様子を見れば、改めて一息付く。)ただ、此処に1体だけ上海を残しておかないと。魔法壁の維持には魔力を消費するからね。(次いで、バッグの中からもう一瓶取り出すと、一体の人形を魔法壁の側に立たせて、取り出した小瓶を人形の足元に置いておく。)肉体的な疲労はほぼ無いわね。精神的な疲労は、ほんの少し休めば回復するわ。魔法薬も飲んだ事だし。(恋人からまた心配されれば、特に何処かに腰を下ろす等せず、普段と変わりない調子で笑みと共に答えて。)   (2020/3/21 22:31:48)

夕凪紫音え、これ展開して数時間は持続可能とかそういうタイプじゃないんだ。(上海を残して魔力供給を続けないといけない、と言われるとちょっと驚いて) それならいいけど、無理はしないでちょっとでもきつい様なら休憩するからね。(こちらから見た感じでも特に疲労の色は見えないが、無理はしないようにと) で、ここに残していく上海はいつ撤収してもらうの?(この道を戻ってくるのならそれでいいが、湖のほうへ出て帰るのなら追いかけてもらう必要はあるだろう)   (2020/3/21 22:39:38)

アリス・マーガトロイド有難う、紫音。その時はちゃんと伝えるから。(恋人からの一言に、彼が此方の体調を第一に気遣っていると感じれば、微かに頬を紅潮させて答えて。)ああ、撤収のタイミングはこの魔法の糸を通して伝えられるわ。私達がこの先を探索して、仮に此処へ戻らないようにするなら早めに撤収させるし。(次いで、恋人から此処に残す人形に関して訊かれれば、人差し指を立てて見せて。)ただ、今後もこの洞窟を探索する場合、あの嫌な臭いが探索の弊害になるわね…。今の内に元を断っておいた方が良いかしら…?(小休止する間、魔法壁越しに奥の通路を眺めながら、些か難しい面持ちで疑問を挙げて。)   (2020/3/21 22:53:41)

夕凪紫音あぁそうか、アリスと人形はその糸でいつでも状況を伝えられるんだよね。(以前にも教えてもらっていることだが、相変わらず上海たちの動きが自然すぎるのでつい糸の存在を忘れてしまう事があり)ん~、確かにここにやってくる人の事も考えれば早めに硫黄の発生源をどうにかしたほうがいいんだろうけど。時間と装備、大丈夫?(確かにアリスの言う事ももっともなのだが、今回は上海たちの装備を整えるための素材探しが目的。そのための時間と装備を割いてまで早急に片付ける問題ではないような気もして)どうにかするにしても、ちゃんと対策を練ってからのほうが安全じゃないかな。   (2020/3/21 23:01:07)

アリス・マーガトロイド時間的には大丈夫だと思うわ。最悪、目的を変更すれば良いし。後は…防臭装備か、防臭魔法、かしらね…。何の対策も無くあの通路を進めば、間違い無く衣服に臭いがこびり付くし、それは何が何でも避けたい所よ。後は、この通路の先がどの位奥まで続いているか、よね。臭いの発生源まで距離があるようなら、最初に上海数体だけ先行させて調べる方が無難でしょうし。(そうして、臭いの発生源を突き止める方に話が向くと、此方で考え付く作戦を述べ、更に思案。)   (2020/3/21 23:11:06)

夕凪紫音うん、防臭対策は大事だよね。硫黄の匂いがべったりついたまま家に帰ったらアイリスになんて言われるか。(普段は何かと世話を焼くことに何も言わない彼女だが、さすがに硫黄の匂いを纏ったまま帰ったらば一言二言言われるかもしれない)匂いか、風で結界を張りながら……アリス、さっきの魔力障壁って展開しながら移動ってできたりする?(ふと何かを思いついて、先ほどのアリスの魔法がどこまで応用が利くものなのかを)   (2020/3/21 23:17:51)

アリス・マーガトロイド…ああ、あの魔法壁、もとい防御魔法を結界のように展開して、その中から出ないように進む、と言う事は出来そうね。良い機会だし、試してみるわ。貴女達にも協力してもらうかしら。結界の維持を、ね。(嫌な臭い対策として、恋人から鋭い質問が出れば、まだ魔法薬のストックはあるので出来そうだ、と考え、恋人に答えては再び魔法書を片手に、魔力を片手に集約し始める。それと共に妖精達に協力を求めれば、一時、渋い表情を浮かべたが、防毒の札の件もあるからか妖精達は「はーい。」と答えて首肯する。)   (2020/3/21 23:28:11)

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