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「学園都市エーテル【ロル部屋1】」の過去ログ

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2020年03月24日 02時14分 ~ 2020年03月31日 21時08分 の過去ログ
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碓氷 日向…ですよね、自分の様にそう易々と見せてしまう人間の方が珍しいですから。ふふ、まあ名前が知れただけでも大収穫なのかもしれません。(相変わらずの表情の侭、こちらをじいと見つめ続ける彼女。暫く経っても彼女は無言の侭、そして何らかの動作を起こす様な気配も無く。暫く様子を見続けていたが、これも彼女が採った賢明な判断。やはり仕方ないか、と若干諦め気味に浸っていたその時、静寂を打ち破るかの様にして木霊した、一人の男の声。声がした其方の方を直ぐに向けば、遊んでばかりの雰囲気が漂うチャラい姿をした男の姿が。ずかずかと此方のプライベートゾーンにまで遠慮無く足を踏み入れれば、此方の事情など全く気にせずに、勝手に話を進めていく。どうやら話を聞いている限りでは彼女とこの男は知り合い…と表現して良いのかどうかは分からないが、少なくとも面識は有る様子。どのような関係で、そして何故彼女を連れて行こうとするのかまでは分からないものの、此方が彼女と話している最中に、話し相手を知りもしない、そして礼儀もへったくれもない人間に勝手に取られて行く事は大変不快に感じられた。)   (2020/3/24 02:14:40)

碓氷 日向(勝手に会話から置き去りにされた事など、色々な事が重なり合い、イラッとした感情が心の中で湧き上がり、手に持っていた氷の筒を男の背中に向けて投げ、当ててみれば。)…なあ、人と接する時は礼儀ってもんが有るんじゃ無いのか…?アンタと彼女がどういった関係かは知らねえけど、兎に角目障りなんだよ、アンタ。(彼女は特に抵抗する様子も見せなかった為、本当はついて行く事を拒んでいなかったのかもしれない。が、低い声で相手にそう告げれば、ベンチから立ち上がり、男と対峙する様に身体を向けてみる。)   (2020/3/24 02:15:35)

八九月 詩音………………。(悩んで、結果出そうとした結論がどちらだったか自分でもわからない。何か、きちんと言おうとはしたのだ。だが……タイミングが、あまりにも悪かった。割って入ってきたこの男こそが、自身に「能力を明かすな」と命じて来ていた本人だ。……この人に、"この人達"に逆らう事が、私には出来ない。理由が有った。決して、この人達で無くても良い筈の理由だ。しかし、今はその理由はこの男の居る場所にある。男の後ろを追う少女の姿は、廊下を歩いていた時の様にどこか頼りなさげで……そして、ココアの彼には分からなかっただろう。背を向けていたから……その顔が、少し驚きの色を宿した事に)「…………ガキ。年長は敬うもんだぞ?立場も弁えるべきもんだな。ったく、ただでさえアイリスの奴らに手ェ焼いてんのによ……ァン?」(溜息と共に振り返る男は、ポケットから何やら取り出そうとする。しかし……そんな男の腕を握る姿が、一つ。……少女のか細い手が男の腕を握り、じっとその顔を見つめていた。色の無い、あの無表情で。じっと見つめていた。……5秒。10秒)   (2020/3/24 02:34:39)

八九月 詩音「……どういう風の吹き回しだか知らねえが、仕方ねえ。そら急ぐぞ、お前探すのに10分も使ってんだ。間に合わなかったら責任取れや」………………。(男は踵を返し、大股で歩いて行く。少女はその後ろに、小走りでついて行った。中庭を風が吹き抜ける中……彼に、聞こえた声が一つあった。あのか細い声で、直接その心に響く声が一つ。「ごめんなさい」、と━━━)   (2020/3/24 02:34:41)

碓氷 日向(此方が男の背中に氷をぶつけ、気を引いてみれば、案の定溜息を吐きながら此方にへと振り返った。それと同時に此方に対して何かを取り出す様な仕草__だったが、それを静止する一つの腕。男の横に付いていた彼女が、腕を掴んで静止をしてくれたのだ。此方を気遣ってくれたのだろうか。それ以外に考えられない。という事は、自分では敵わない程の実力を宿している?あのチャラそうな男が?様々な感情が頭の中を駆け巡り、半分力づくで彼女を奪い返してやろうと臨戦態勢になっていた自身の心は一気にヒートダウンした。何故だ、何故こんな奴に。自身の無力感と共に何故か物凄い悲しさ、そして寂しさがが心を支配する。男が時間に間に合わない、早く行くぞと彼女に語りかけながら大股で自身と離れて行くように再び歩き出せば、その後ろから小走りで着いて行く彼女。中庭に吹き抜ける風にお互いの銀色の髪が揺らされながら。)   (2020/3/24 02:49:31)

碓氷 日向(元々小さい彼女がさらに小さくなっていくのを離れた位置からただ突っ立った侭、眺めていれば。不意に頭の中にへと響く、彼女の声___「ごめんなさい」。待て、行くな。頼む、行かないでくれ___そんな悲痛な心の叫びも、彼女には届かないだろう。小さく震える手を伸ばしてみても、届かない。そしてぐちゃぐちゃになった頭の中で、自身に問いかける彼女は自身が取り戻すには無力過ぎたのだろうか_?)   (2020/3/24 02:51:02)

八九月 詩音【〆、ですね。いかん初手から後味が存外に悪い(自爆))   (2020/3/24 02:52:16)

碓氷 日向【ですね。何か半分NTRものになってる気がするのは気の所為でしょうか((】   (2020/3/24 02:52:57)

八九月 詩音【そこはかとなく意識はしていました()   (2020/3/24 02:56:41)

碓氷 日向【これは間違いなく碓氷君の脳裏に深く刻まれますね() 遅レスで本当に申し訳無かったです…!】   (2020/3/24 02:58:11)

八九月 詩音【いえ、こちらこそ対応しにくい無言ばかりで申し訳なさが……次は多分もう少しまともに喋れるかと思いますので(精神状態がまともとは言ってない)とりあえず、向こう戻ります?   (2020/3/24 02:59:51)

碓氷 日向【いえいえ、駆け引き的な要素があって楽しかったですよー。そうですね、お時間宜しければ戻りましょうか。】   (2020/3/24 03:00:58)

八九月 詩音【はぁい、それではこっちは落として……   (2020/3/24 03:01:19)

おしらせ八九月 詩音 ◆vjrHNUyRswさんが退室しました。  (2020/3/24 03:01:26)

碓氷 日向【お部屋ありがとうございましたー】   (2020/3/24 03:03:37)

おしらせ碓氷 日向 ◆5dJZGwISycさんが退室しました。  (2020/3/24 03:03:39)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/24 05:21:09)

月依学校に隣接された部屋の一室、複数人の生徒が緊張した面持ちで覇気を滾らせていた。そんな部屋の隅で座禅を組みゆっくりと呼吸を整える月依。…静かに吐き出される息吹、それは時間を掛け途切れること無くゆっくり、ゆっくりと体内の悪しきのすべてを吐き出すような”吐気”それがすむと今度は息吹を吸い込む。…少しづつ、少しづつ、まるで噛み締めるかのような呼吸。体内に取り入れた空気を体の隅々へと時間を掛けて積み上げるような”吸気”その際に右腕の重さを感じ、同じように左腕、左足、右足から登るように腰、腹、胸、頭へとその重さをイメージし巡らせる事により、まるで体温が上昇し体に火照りを感じてくるが、心はゆっくり鎮静していく。これが、巌流心法の呼吸法の基本の型。)   (2020/3/24 05:22:25)

月依(幾度と呼吸を繰り返していくと、徐々に無の境地へたどり着く…訳がない。周りの音や気配は薄れていくが、自分の内へと沈むことにより見えてくるのは…不安や恐れ、そして何より自分の後悔や嫌な面、見たくない姿が心の底から浮かび上がってくる。”吐気”出しても…吐気出しても。それは人である以上けして払い斬れないモノ。鬼や死人にでもならない限り心を惑わす己を斬る事は叶わない。…ならばその気持ちを認めた上で、心を整えるのが心法の鍛錬であり古流より伝わる呼吸法。…手を臍の下”丹田”と呼ばれるところに添え、ゆっくりと吐気ながら体を倒し、同じように吸気を行いながら体を起こしていく。その一連の動きは緩慢で時間を掛けゆっくりと丹田に気を込める呼吸法。)   (2020/3/24 05:22:57)

月依(一連の呼吸が終わるころ…心の中の不安な己はあれど、その受け止め方が少しは変わってきているだろうか。月依はゆっくりと立ち上がりその場で前屈。ゆっくりとした流れで姿勢は崩さず両手の平を床に付け左足を蹴り上げ180度、垂直の位置で止めると次は右足。倒立の姿勢から背中越し片足づつ着地、一切の澱みもなく行われる柔軟運動。背中に体を倒せば足首を持ちその姿勢のままで飛び上がり回転。開脚、倒立と言った柔軟。…アークを一切使わない身体能力の一部。まるでテレビで見る新体操か雑技団の動きをスローモーションで見ているかの動きに、室内で覇気をまき散らしていた生徒達が呆然とした表情で見ている)   (2020/3/24 05:23:36)

月依(一連の柔軟と言う演武が終わるころ、デバイスからアラームが鳴る。…今日はランク戦の初戦。その始まりを告げる鐘の音だ。月依はゆっくりと試合会場に向かう。今日の戦いの相手の情報は何も知らない。どんな相手であれ、己が武の勝っている所がある自信はある…と、同様に相手が勝っている所も沢山あるだろう。「ランク戦は試合であっても死合ではない」その言葉にうなずいた友人を思い出しながら…それならばと思う。佐々木月依として戦おう。…死線の向こうの”鬼”でも”死人”でもなく、一人の”武士”として戦おう。競い合いを楽しもう。自分の弱さを映し出す愛刀”不如帰”に接吻(誓い)を落として試合会場の扉を潜った…)巌流兵法皆伝 佐々木月依。推して参る…ですんっ   (2020/3/24 05:24:06)

月依【空気を読まずソロルの置き逃げごめんなさいー】   (2020/3/24 05:24:29)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが退室しました。  (2020/3/24 05:24:38)

おしらせ八九月 詩音さんが入室しました♪  (2020/3/24 20:59:48)

八九月 詩音【失礼します。ソロル置きに参りました】   (2020/3/24 21:00:13)

八九月 詩音「どうだ、状況は」『運悪くAランクの連中が出払ってまして。どうにか持たせましたが、消耗が激しくて正直ギリギリっスね』「チッ……八九月、やれんな?」(場所は商店街から僅かに逸れた先、寂れたゲームセンター。入り口の前に立つ三人にまで聞こえる、二階からの戦闘音は激しい。奥まった立地故にガラの悪い生徒の溜まり場となって居たこのゲームセンターは、金髪男の所属する組織の集合地点の一つにもなっている。今回、そこにアイリス側が襲撃を仕掛けて来た形だ。状況が始まってから20分は経過しており、タナトス側の戦力は限界を迎えつつあった。金髪男の隣、灰銀の髪を揺らす少女は何も言わず、顔色も変えない。ただ制服の裾を引き、腕を男に差し出す。長袖に隠れるそこには、幾つかの注射痕があった)「コイツが入ったら、合図があるまで誰も中に入れるな。それと回復系のアーク持ちを控えさせとけ』『ウッス、アレっすね』   (2020/3/24 21:01:13)

八九月 詩音………………ッ(チンピラに指示を出しつつ、金髪男はポケットから注射器を取り出す。それを少女の腕に刺すと、流石に少女も少し痛そうに声を漏らした。中の薬液が、少女の中へと入って行く。注射針を引き抜き、男は少女の背中を軽く押した。促されるまま、少女は扉を開き、中へ入って行く)   (2020/3/24 21:01:30)

八九月 詩音(ポケットからフォールディングナイフを出して、右手に。……一歩、二歩。進むごとに、自分の中に何かが膨れ上がって行くのがわかった。希薄な感情、見つけられない自分自身の意思と存在。それらを、見つけたような気分になる。……繰り返せば、何れ本物の私が見つかるのだろうか。どの私が本当の私だったか、思い出せるだろうか…………そんな思考が、薄れて行く。視界が歪む。いつのまにか階段がぐにゃぐにゃに曲がって少し上りづらい。けれど足を進めると、軈て2階へ……不思議な光景が目の前にある。人の形をして目と鼻と口がある、服を着たものがいっぱい居た。それらの内何人かが、こちらを向く)   (2020/3/24 21:01:46)

八九月 詩音…………ふ、ふ。ふふふ、ひひっ(身体中に赤い華を咲かせた姿が滑稽で、なんだか笑ってしまう。と、それがこっちに向かってくる。貴方も笑えばいいのに、そう思ったから目を合わせた。そしたらソレがぎょっとした顔で止まった。なんだ、蟲が、嫌だ、やめろと身体中を叩いてる。華びらが沢山散って、赤い赤ん坊になって地面に落ちて死んじゃった。ああおかしい)うふふ、あは、はっ……♪ね、ね……皆笑お?(だって皆んな怖い顔してるから。大きい声でそういうと、みんながこっちを見た。一人一人と目を合わせてあげる。そして━━━)   (2020/3/24 21:02:05)

八九月 詩音(悪夢が、あった。男子生徒が、恐怖に満ちた表情で勇気を振り絞っている。しかし彼が壁に叩きつける奮闘は、ただ拳から血を吹き出させる以外の意味を為さない。部屋の中央では女子生徒が「私の子を殺さないで」と殺意を振りまいている。しかしその腕にあるのは、破損し血で汚れた只のぬいぐるみだ。耳を押さえて蹲み込んだ1人を、必死の形相で何度も蹴る1人。悍しい何かを空中に見出した者が耐え切れず吐瀉物をぶちまけ許しを乞うのも構わず、割れた筐体の画面へ向かって母親を呼び続ける誰かは、軈て嘘つきと呟きながら自分の腕に噛みつき始めた。アイリス、タナトス、問わずその場の全員が見てはならない物を垣間見、聞いてはならない声を頭に直接流し込まれている。そんな中……この地獄の仕掛け人、ナイフを片手に悪夢を振りまいているその本人はといえば)   (2020/3/24 21:02:24)

八九月 詩音ヒヒ、ふ…………花、お花畑ぇ…………♪(飛び散った血で汚れた床の上に、うわ事を呟きながら幸せそうに寝転がっており。常軌を逸しているとしか思えない惨状が、いったいこの少女にとっては何に見えているのか……本人のみが知り得る事だ。右手のナイフは誰も傷付けぬまま血に汚れる。軈て暫く、誰もが沈黙し誰もが動かなくなった部屋の中で、銀髪の娘はくぅ、くぅと血溜まりの上で寝息を立てていた。掌は黒く張り付きつつある血に塗れ、自らの体を抱きしめるようにしたのか、制服も赤いシミだらけだ。惨状だけ見るなら、この室内の赫色が彼女1人の手で散らされ、薔薇園じみた地獄を作り上げたと言われても信じるしか無いだろう。階段を上って辺りを見回し、満足げに鼻を鳴らした男が指示を出すと、ついてきた部下達が倒れ伏す少女とタナトスの生徒達を運び出す━━━斯くして、戦闘は終結した。死者こそ出なかったが重傷者多数、意識不明者すら産んだこの悪夢から醒めたアイリスの1人は、救援に来た仲間にこう語った。   (2020/3/24 21:02:38)

八九月 詩音「魔女が全てを狂わせた」と。   (2020/3/24 21:02:49)

八九月 詩音【以上です、失礼しましたー……】   (2020/3/24 21:03:02)

おしらせ八九月 詩音さんが退室しました。  (2020/3/24 21:03:04)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが入室しました♪  (2020/3/26 01:05:04)

おしらせスカーレットさんが入室しました♪  (2020/3/26 01:05:09)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/26 01:05:23)

アカツキ【では、少しお待ちを】   (2020/3/26 01:07:14)

スカーレット【はーい】   (2020/3/26 01:07:21)

レイン【了解です】   (2020/3/26 01:11:05)

アカツキてんちょー、お先失礼しまーす!皆あとよろしく、でかい波は去ったから頑張ってね!(自らのシフトを終えれば、作業終了の挨拶を一言言いながら事務所に戻るという雑さを見せながら。チャイナドレスの上からコートを羽織り、脇に原付のヘルメットを抱えるという一歩間違えたら新たな変質者に見られない格好。退勤からものの5分で帰り支度を終える男子高校生のようなガサツさを見せながら、挨拶を済まして後にする。店を出れば、端末に着信があることに気がつけば寄りかかり返信を返していて)   (2020/3/26 01:11:18)

レインまさか、あんたと偶然鉢合わせるとはね…話をするにあたって何処に行くかはあんたに任せるわ(お昼時、レインはメインストリートを適当にぶらついてるとスカーレットと偶然遭遇して二人で行動する事になった。ちょうど話が出来るお店はあまり詳しくないのでスカーレットに任せる事にした。彼女の行きたい場所にも興味があるのも理由のひとつだ。もっとも他の理由は考えるのが面倒だから)あ?あんな格好で何やってんだ、アイツ(歩いていると脇に原付のヘルメットを抱えチャイナドレスの上からコートを羽織る年上と思われる女が端末を触っていたようで不審に思い怪訝な顔を浮かべる)   (2020/3/26 01:17:16)

スカーレットんん…メインストリート、こんな場所で会うなんてね。あの時の約束、ここで果たしても良いんだよ?(自分の首をトントン、と指さしながら、レインに微笑みかけていて。今日の私は革製の上着にジーンズのようなものを合わせていて…赤い髪を風になびかせてレインの視線の方を見れば、にや、として。)ん、知らないの?あの中華屋さんの看板娘の女子大生だよ、あの子。よし…(気配を消しながら、返信しているアカツキの方へ、レインを伴って近寄れば、アークの、風の力でコートを下からめくり上げて)…お姉さんお姉さん、良かったら私達と一緒に美味しいものでも食べに行こうよ。そこでさ。(知っていてあえて、中華屋さんを指さしていて)   (2020/3/26 01:22:25)

アカツキん…?(内容自体は他愛もなかったが、そのおまけに入ったニュースに目を取られていたのかだいぶ集中してしまった。明らかにこちらのことを意識している、まだ幼さが残る女の子を見ればこちらも怪訝そうなしながら「ここは子供が来る店じゃないんだぞ」と目でサインを送るが…)っ…きゃあ!? だいぶ個性的な誘い方ねえ…?(後ろからふと風が吹いたと思えば、下半身の服装が大きく乱れて。してやったり顔の犯人らしき女を赤い顔で睨みつければ、しゃがんで太腿あたりでコスを纏めながら)   (2020/3/26 01:28:36)

レインやめとくわ。ここでやってしょっぴかれるのもなんだし…(スカーレットの首を見ては少し顔を赤らめて首を横に振って断り)ああ、あそこの…何かあそこ人気らしいわね。行った事ないけど…(あのお店の看板娘と聞けば店の看板を見て聞いた事のある店だったので納得してはスカーレットが風のアークを使って誘っているのを眺め)あ?(目でサインを送られると眉をひそめるがここは誘うのを優先しよう)そういうわけだから私らに付き合いなさいよ(スカーレットに便乗して店を指差してアカツキへと言い放った)   (2020/3/26 01:34:23)

スカーレット赤い顔して可愛いー(くすくす笑ってレインをからかっていたけれど、レインも乗ってくれたし、と、アカツキの方に集中して。)‥チャイナドレスの女の子がそんな恰好できゃぁ…なんて、今のだけでも通行人が喜んでそう。(さらにからかいながら)ま、ほら…連れてってよお姉さん。(両肩に手を置いて、ぽんぽん、ってしながら)中華屋さんとはいえ、お勧めとかも聞きたいし。綺麗なお姉さんと一緒の方が楽しいし、ねー。(レインに同意を求めるように顔を見てみたりして)   (2020/3/26 01:38:02)

アカツキ私バイト上がりなんですけどぉ〜(明確な敵意こそ感じないが、明らかに不自然な気さくさ。そして、ツインテの方の子の話し方から粗暴さを感じれば泣く泣く従うざるを得ない。万が一、彼女らが敵意を持って攻撃してくればアークをほとんど封印して戦うことになってしまうから。)オススメは特盛りフルコースでーす、新規さん3名入りまーす!スカートめくりと生意気そうなちんちくりん、そして看板娘〜!(やけくそと言わんばかりに、オススメ料理は割と多いためメニューなしに言い切れない。そして、いくら本位ではなくても間違いなくお客様を案内する言葉ではないワードを紡ぎながら開け慣れたドアを潜る)   (2020/3/26 01:42:42)

レインちっ(くすくすと笑うスカーレットに眉をひそめて舌打ちしてから向き直り)そうよ、私はこの店来た事無いからおすすめ分かんないし。私に振るんじゃないわよ。どんな分野でも自分の方が~って言いたくなんだから(同意を求めるように顔を見られるとスカーレットとアカツキを交互に見てから言い)ふーん…特盛フルコースね。じゃあ、それ…誰がちんちくりんよ(注文しようとしたところに自分の呼ばれ方に異議を唱えてドアを潜る)   (2020/3/26 01:47:33)

スカーレットん、そんな怖い顔して。(レインの頬をぷにい…と伸ばして玩具にしてから)特盛フルコース、なんかすごそう。 この子がちんちくりんなのは良いけど、スカートめくりなんて、ねえ…(なんて言いながら、アカツキのをまた、風のアークでふわ…ってさせようとしてみたり。)それにしても…有難いよね、レイン。こんなかわいいチャイナドレスの子に、美味しい中華をあーん、してもらえるんだから。(やけくそなアカツキを余計にからかったりしながら、料理の来るのを待っていて。)   (2020/3/26 01:51:04)

アカツキ〜!?(また下腹部に冷たい感覚に襲われれば、初めてアークの能力に襲われたよりも驚いたような顔を。感覚的に間違いなく、チラじゃなくてモロ見えコースだった。しかし、恥ずかしくて周りの客に聞くことなんてできやしない。三度目の醜態を晒さないよう、ため息をついて二人よりも早く腰を掛ける)言っておくけど私今は一人のお客さんですから、そんなキャバクラみたいなサービスはしないからね。わかった、変態!ちんちくりん!!(暑いためコートを脱げば椅子にかける。そして、変態!とスカーレット。ちんちくりん!とレインを指差しながら。しかし、上客のリクエストに応えるのが優良店であるところ。あきらかにあーん用のスプーンや橋などが3人前アカツキの前に置かれれば頭を抱えて)   (2020/3/26 01:56:33)

レインよしなさいよ(頬を伸ばされるとやめるように言い)は?良くないわよ。スカートめくりは事実でしょーが(呼び方で良くないとスカーレットに釘を差し)いや、そんなことしてもらわなくても…一人で食べれるのだけれど(なんでそんなことしてもらう必要があるのかと思いながらも首を傾げて)誰がちんちくりんよ。マジでしばくわよ(三人前のスプーンや箸が置かれるとそれを見てからすぐにアカツキへと突っ掛かる。呼び方が気に入らないようだ)   (2020/3/26 02:02:16)

スカーレットえへへ。(モロ見えの所を素早く写真に収めていて。ついでに驚いた顔も連射撮影で勿論納めている。)良いのが取れた…本当に可愛いよね。…こっちのつんつんちんちくりんは自分で食べれる子らしいし、ちんちくりんにも食べさせてもらおうかな?(にこにこしながら椅子に腰かけて、アカツキのほうをじー、ってみていて。)サービスしない、なんてつんつんしてからの…そう言うの、私大好き。益々気に入っちゃった。(楽しくてたまらない、なんて表情で、口をあけてアカツキとレインの方を交互に見ていて。)   (2020/3/26 02:03:37)

アカツキ一人で食べれるならどうぞ、お食べになられて。ち・ん・ち・く・り・ん?(レインの名前や素性を知らない上、我ながらこのあだ名がしっくりきて気に入っているのか譲歩するつもりはない。わざとらしく一人前の食べる道具を渡す際、両腕で胸を強調するような滅多にやらないポーズを)口コミとかに書かないでよ…マジで…。あーん…(客足はかなり増えるかもしれないが、割りに合わないためやりたくない。仮に公式サービスになるなら勿論チップと賃上げ二重徴収するつもりで。観念したのか、エビチリを救えばスカーレットの口元へと運んでいく。ちなみにカメラには気づかなかった、技術の進化ってすごい)   (2020/3/26 02:09:00)

レインあああ~ッ!?てめえら、マジで人をムカつかせる天才よねぇ?(二人の呼び方にイライラしながらエビチリを掬って自分で口に放り込んではモグモグと食べてからもう一度掬ってらスカーレットの口許に近付けて)てめえ、ランクいくつよ?オラ(アカツキへと突っ掛かるのをやめずにランクでマウントをとろうとして尋ねる)   (2020/3/26 02:15:27)

スカーレットん…それも、良い…(胸を強調するポーズも動画に収めて、今度はアカツキに見えるように堂々と撮っていて。)…書かない書かない、私だけの…露出娘ちゃんのあーん、にしたいからね。(アカツキの方を見て、目を離さないままに、口にエビチリを運んでもらう。アカツキを見つめながら至福の表情で、うっとりした表情を見せていて)ん…レインもくれるんだ。今日はすごい幸せ…二人になら何されても良いかも…(薄目で、艶のある唇をひとなめしながら…二人にねだるような視線を向けながら、口元に美味しいの、運んでもらっていて。二人同士でやり合っているのが面白くって、しばらく黙って食べさせてもらう幸せを噛みしめようかな、なんて…至福の表情のままで)   (2020/3/26 02:18:17)

アカツキ警察呼ぶよ、変態…そして誰が露出娘…?貴方が露出させたのよね?(言葉こそ荒いが、その中に入る感情に怒りはあまりない。しかし、それよりもまるで自分から肌をさらしたかの言い草に、心外だと抗議しながら言い返していく。そして、本気で幸せそうなスカーレットを見ればどこか嬉しくなるのもスタッフとしての性)ランク…?えー…えーっと…A…一応だけど。そんなことよりさ、これ食べて落ち着こ。ね?(もともと戦闘は可能な限り避けたいタチ、しかしレインの性格上大人しくそれで食い下がるとも思えず。ポツリとランクを伝えれば、恥しさ紛らわすために激辛麻婆豆腐をあーんと)   (2020/3/26 02:23:29)

レインはん、友達のよしみよ…。こんな事で幸せって、随分お花畑ね。あんた(鼻を鳴らしながらねだるような視線にお花畑なやつと激辛麻婆豆腐を掬ってスカーレットの口許へと近付けていき)ふーん、Aね。は?落ち着いてるから。誰のせいだと思ってんだか。同じAでも私の方が上だから、肝に命じときなさいよ。ん…美味いわね。もっと寄越しなさいよ(ランクを聞くとぶつくさ言った後に得意気になりながら言い、あーんされると激辛麻婆豆腐を口に入れては味わう。口内に痛みとも言える辛さが広がっていき少し汗をかきながら噛んでいき飲み込むと気に入ってもっとと要求し)   (2020/3/26 02:31:19)

スカーレットやん…怒られちゃった。私は変態だから、お仕置きはいつでも歓迎だよ。(アカツキに至福の表情を向けたまま、怒られれば顔を赤らめて見せて。)…っ…?(激辛を入れられれば、辛さにびっくりしてしまって)…びっくりした…辛いのは好きだけどね。私はほら…頭の中、淫らな事か、お花畑か、どっちかだよ。そんなに警戒しなくても大丈夫だよ、そこの激ちょろちんちくりん、意外と良い奴だから。   (2020/3/26 02:34:05)

アカツキ間に合ってます〜!その手の店行けっ!(スカーレットのどんどん過激になる発言に思わず顔を赤くして。一応その手の知識はあるが、一応研究の方が大事なため一切経験はない。頭の中でまともなことを考えてない…なんて思いながらも。そして激辛麻婆を耐えたことに驚きながら)そうね、私ギリギリAだから肝に命じておくわ。何かあったら守ってね?(おそらくレインも喧嘩っ早いが、根は素直なのだろう。お互い少しクールダウンしながら、一息に飲み干したことを驚きながらついかのあーん)仲良いのねえ…激辛ペア   (2020/3/26 02:38:33)

レインほんと、人生楽そうで色んなヤツがあんたを羨ましいって思うんじゃないの?マジで。つか、あんたは私の名前知ってんだから名前で呼べよ。それに良いヤツじゃないわよ(激辛麻婆豆腐をまた掬うとスカーレットの口へと運んでいき)ええ、忘れんじゃないわよ。ふん、期待しないでよ(鼻を鳴らしながら次のあーんを受け入れてモグモグと食べていき汗をかいて頬を紅潮させながら飲み込んで)別に。ふつうじゃないの?   (2020/3/26 02:45:14)

スカーレット私…気に入った子には弱いから。(真っ赤なアカツキを見れば嬉しそうで) んん…?その手の店、だって…どんなお店か教えて欲しいなぁ…。(じい…)ん、何かあったら、か。私はBランクだけど、変な事されたら頼ってね。私の露出娘ちゃんにひどい事するような奴がいたら、私も一緒にされてあげる…なんて。(くすくす笑ってさらにからかっていて。)仲良い?うんうん…と言っても会うのはこれで二度目。前は…面白そうだし、ちょっと有名だからからかって見て、戦ったの。そしたらこのちょろ子ちゃんが強いの。あれは楽しかったねぇ…。あんなもの賭けて…ふふ。普通なんてそんな寂しいこと言っちゃうんだ。   (2020/3/26 02:45:59)

アカツキじゃあまた来てね?へえ、意外…あと貴女に報告するのは避けておくわ…その路地裏とかにある…(営業を忘れない、話してわかったことは重度の残念な変態なことには間違い無いが意外としっかりしたいい人だということ。そして、彼女がBランクという意外な事実が。勿論好きで下のランクに暮らす人もいるが、いきなりスカートめくりを行うなど肝っ玉が座ったように見えているため。そして、どんなお店かという言葉にはモゴモゴと)強いんでしょ〜、守ってよ〜!(あえて猫撫で声を使いながら。レインがどこまで耐えられるのか気になるため、更に口に運んで行こうとして)   (2020/3/26 02:51:01)

レインそ、だから強いのよ。私。ふん、普通よ。普通…(仲良しかどうかも分からない上に人前ではっきりと言うのは恥ずかしかったので普通と言い張り)情けない事言うんじゃないわよ…ん。あんたもAでしょうが。私に命張る理由があれば話は別だけど(むぐむぐと口に運ばれた麻婆豆腐を食べながら、猫なで声に眉をひそめては言い放っては最後のは小声で呟き)   (2020/3/26 02:58:03)

スカーレットまた来てね、じゃないよ、また、一緒に来てあーんしてあげるね、の間違いでしょう。(アカツキの目をじ―、ってのぞき込んでいて。)その路地裏とかにある…?私、そんな所行ったことないし…(不思議そうな顔を作って見つめていて。)ん、意外ってBランクってことが?それはほら…あんな大事なものを賭けても、そこのちょろ子ちゃんにやられちゃうような、か弱いお姉さんだから。(レインの方をちらっと見ながら褒めといてあげつつ…どこまで耐えられるか見てみよう、って。)   (2020/3/26 02:58:48)

アカツキ【すいません、そろそろ寝落ちしそうです。最後の週でいいですか?】   (2020/3/26 02:59:25)

スカーレット【はーい】   (2020/3/26 02:59:33)

レイン【分かりました!】   (2020/3/26 03:00:22)

アカツキう…はいはい、ただ暇な時にしてよね。混んでたらできないから…(お客さんがお願いすれば断れないのが、悲しい看板娘。厨房からも熱い目線を感じれば泣く泣く陥落して、次回以降の奉仕も受け入れる)アンタたちそんな仲なの…?(激辛ペアから変態ペアにランクアップしたことが、わかるようなジト目で二人を交互に見て)   (2020/3/26 03:03:00)

アカツキAの中でも一番弱いもーん!(一番…という確証はないけど。なんで隠しながら、実際なところ実力を見せつけるよりかは下手に出るほうが得意で)   (2020/3/26 03:03:58)

レインあああ~ッ!?普通っつってんでしょーが!こいつとはやましい事もないっての!(ジト目で交互に見られては激辛麻婆を口にしながらアカツキに抗議して)あんたもあんたで紛らわしい事言うんじゃないわよ!(顔をしかめながらスカーレットへも文句を言い)はぁ?それでも自衛位は出来るでしょ。見かけたら気分次第だけど(下手に出られると呆れ果ててエビチリを掬って口に運んで食べて飲み込み)   (2020/3/26 03:07:52)

スカーレット流石露出娘ちゃん、ありがとね。 ん、んん…この前ムキになってくるから面白くって…確か、皆の前で…首輪をつけて調教される、みたいな事を賭けてなかったっけ。(アカツキに聞かせるようににこにこして。)それで見事ちょろこちゃんに負けたから…そのうち、もしかしたら…私が裸で、リード付けてお散歩してるとこ、見れるかもね。(楽しみな様子ですらあって、悪戯っぽい笑顔で二人にそんなこと言って見て。)   (2020/3/26 03:11:36)

アカツキ【っと、すいません。締められませんでした…!】   (2020/3/26 03:13:23)

レイン【こちらこそ、申し訳ない…!】   (2020/3/26 03:14:00)

スカーレット【確かにw 楽しかったですよ、有難うございましたw】   (2020/3/26 03:14:05)

アカツキ【こちらも楽しかったです、また絡みましょう!】   (2020/3/26 03:14:51)

スカーレット【是非!】   (2020/3/26 03:14:59)

レイン【はい、またからみましょう。ありがとうございました】   (2020/3/26 03:15:24)

アカツキ【お疲れ様さまでした〜】   (2020/3/26 03:16:10)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが退室しました。  (2020/3/26 03:16:13)

スカーレット【楽しかったー。レインさん、まだ起きてる?】   (2020/3/26 03:16:59)

レイン【起きてますよー】   (2020/3/26 03:18:57)

スカーレット【眠いし、人がいないから首輪のロルは違う時が嬉しいけど…ってあ、PL部屋にとりあえず戻ろっか】   (2020/3/26 03:20:12)

レイン【そうですね。次の機会として。pl部屋行きますす】   (2020/3/26 03:21:42)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/26 03:21:47)

おしらせスカーレットさんが退室しました。  (2020/3/26 03:21:51)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/28 00:44:35)

赤築 晄【賞味期限の近いソロルを一つ。あまり長くはありませんがお時間のある時にでもお読みいただければ、そして楽しんでいただければ幸いです。】   (2020/3/28 00:45:52)

赤築 晄(お風呂上りにドライヤーで髪を乾かし、眼鏡は掛けなおすことなくキッチンでコーヒーを淹れる。眼鏡が無い分若干視力は落ちるものの、読書でもしなければ日常生活には問題ない程度。なにより、自室内であれば能力の干渉とそれに伴う副作用を気にする必要もない。そうして自室のベッドの傍、クッションを体と膝の間に挟みベッドを背凭れにして座り込めば、通話を掛ける。耳元で挟んだ携帯端末が奏でる呼び出し音。奏でる音色に耳を傾けつつも、暖かな湯気を立てるマグカップを両手で弄び、一口啜る。サビから始まった曲の終わり際、もう一ループが入る直前に通話が繋がる音がした)……呼び出し音聞いてたでしょ『あ、バレてた。でもお姉ちゃんも好きでしょコレ』はぁ……(通話口から聞こえる明るい声。聞き馴染んだその声と、悪びれもしない様子に目元が緩む。肯定も否定もしなかったけれど、わかり切った答えを態々返す間柄でもない。小さなため息のままにもう一口コーヒーを啜れば、咎めるような声がすぐさま紡がれる)『ちょっとちょっと、無視しないでよ!』はいはい……『もう……そ、れ、で!言うことあるんじゃないの。だから電話してきたんだよね?』   (2020/3/28 00:47:44)

赤築 晄(気のない返事を咎めるような声は、直ぐ様に切り替えられる。一転して楽し気な、弾むような声が催促を促してくる。パタパタと脚を動かして布団を交互に叩いている様子がありありと目の裏に浮かんで、口をついて出た声は自然と優しくなる)あかり、卒業おめでとう。卒業式、行けなくてごめんね?『ありがとう、お姉ちゃん。……ううん、良いの。ホントは見に来てほしかったけど、仕方ないもんね。あ!でねでね、お父さんとお母さん、お仕事の休み取れたって。だから来週そっちに行くよ!』そっか。楽しみにしてるね……父さん、ちゃんと休肝日守ってるの―――(途切れない会話。溢れる話題。すぐ側のローテーブルへとカップを置いて、膝を抱え込む。目を瞑るだけで思い起こされる妹の姿に、ついつい足の爪先が上下する。弾む声に耳を傾けて、相槌を打つ。時折見ているのではないかと思うほどに的確な私生活へのツッコミには大丈夫と返しながらも内心苦笑い。つい一年ほど前までは当たり前に顔を合わせてしていたことだからか、電話越しにはなったけれども、今もすぐ後ろで楽し気に妹が話しているような気がした。)   (2020/3/28 00:47:53)

赤築 晄(どれくらい話した事か。ふと姿見越しに時計に目をやれば、映った針は良い頃合い。星の煌めきを湛えたような夜明け色の瞳に目を向けて、ふと耳に届いていた元気な声が止んでいることに気が付いた。)ふふっ……相変わらず、急に電池切れちゃうところは変わらないなぁ(すぅすぅとかすかに聞こえる寝息に、おやすみを告げて通話を切った。振り返っても布団を掛けてあげられないことだけが少しだけもどかしくて、母親へとメッセージを飛ばす。すっかり冷めたコーヒーをお腹へ納めて立ち上がれば、手早く洗い物を済ませようか)ッ……あ、れ?(くらり、と起きた立ち眩みに似た症状。シンクの端へ手をつき、暫く頭を押さえる。ふと流しに置かれたマグカップからじわりと染み出す黒い影を幻視して、背筋に冷たいものを感じる。ズキリ、と痛んだ頭に思わず目を瞑る。次に開いたときには何もなく、痛みも前後の不覚も、黒い影すらも、綺麗になくなっていた。)今のは一体……   (2020/3/28 00:48:02)

赤築 晄【……to be continued と言うわけでお部屋での一幕でした。前回のソロルからの流れを汲みつつ、ちょっとだけ日常や背景の掘り下げ回でした。前回ソロル時から続くアークの異常、そして今回の立ち眩み。その真相は文字通り次回へ続く、ということで。色々予想付きそうですが今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。】   (2020/3/28 00:48:09)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが退室しました。  (2020/3/28 00:48:20)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/28 22:29:55)

レイン【ソロル投下します】   (2020/3/28 22:30:06)

レイン(夜の街でレインは今、ある場所に向かっていた。今回のタナトスでの任務はある場所である人物と取引をする事だ。人気のない場所を選ぶのに少しばかり手間が掛かってしまったが、現在人通りが少ない場所は確認出来た)久々だけど、ここに入るのよね。嫌なんだけど…(視線を落とした先にはマンホール。ここに取引の相手は居るようだ。しかし、場所は下水道と来た。任務を果たさなきゃいけないが嫌悪感が勝ってしまい躊躇が生まれる)「我慢しろ。数分で済むんだから」ちっ、うっさいわね(ワイヤレスヘッドセットより聞こえる声はタナトスの構成員によるものだ。それに対して鬱陶しそうに返してから、マンホールの蓋を掴んでは腕に力を込めて持ち上げるとそのままずらしていき身を落とすと梯子に脚を掛けて手で掴みながら降りていく。蓋は後ほど、タナトスの構成員を寄越して閉めさせるらしい。という事は別のマンホールから出る必要もあるようで憂鬱になり溜め息を吐く)   (2020/3/28 22:40:37)

レインくっさいし、汚いわね…いくら人目に付かないからって…(しばらく梯子を降りてから水に浸かってない場所に降りた。辺りは薄暗く、鼻を生活排水などの悪臭がつんざく。空気中の窒素を操って悪臭が衣服や身体に染み付かないようにしてるとはいえ悪臭に不愉快になる事に変わりはない)んで、何処に居んのよ?取引の相手は「数km歩いた先だ。黒いコートで顔を隠してる奴がいたら、そいつだ。健闘を祈るぜ。アイリスの奴らや一般生徒に目撃されたら厄介だ。出る場所も選べよ」ふん、お使いぐらいでヘマなんかするわけないでしょ。さっさとこんな事終わらせて帰るから(どうやら相手は数km先に居るようなのでしばらく歩く必要がある。スマホで送られた地上のマンホールのライブ映像を眺めながら歩き始める。水に浸かっている場所を避けながら歩いていきながら、通信しているタナトスの構成員へと皮肉を返した)   (2020/3/28 22:49:13)

レイン……(しばらく何も考えずに歩いていく。今の持ち物はアタッシュケースとスマホ等の通信機器だけだ。途中で虫やネズミがこっちに向かってくるが窒素を圧縮して形成した槍や剣を飛ばして串刺しにしながら進んでいく。何も考えずにというよりはこの悪臭の中で考え事をしていたらマイナスな事ばかり浮かんでくるのでしたくないのだろう)あ、居た。あんたよね?取引相手ってのは「いかにも。今日は何の用件で?」(数十分間進んで行くと水の上に木箱が積まれたエンジン付きのボートを浮かせて黒いコートで姿を隠した男がそこには居た。目的の人物か確認を取るとどうもそうらしい)ここにあるだけ、この銃の弾とゴム弾を半分ずつ詰めろ「へへ、まいどあり。いつも儲からせてもらってるよ」(アタッシュケースに敷き詰められたエールを向こうに渡してから愛用の銃の実弾と各種銃器のゴム弾を注文して自分の鞄とアタッシュケースを指差して実弾は鞄にゴム弾はアタッシュケースに詰めるように指示を出して)閃光手榴弾も各種…。ま、抗争すんのにもこんだけじゃ足りないくらいだし。「それじゃあもっと買ってくかい?」結構よ。持ち合わせは貰った小遣いだけよ(首を横に振りスマホを眺め)   (2020/3/28 23:05:50)

レインじゃ、お使いも終わりって事で。乗せてけ「えっ?いや、それはサービス外でーー」うるさいわね。こんな臭いとこ数十kmも歩かせんじゃないわよ。掃き溜めの中に埋葬されたくなきゃつべこべ言わずに運べ「う、分かりましたよぉ…」(アタッシュケースを仕舞うとスマホを見る。スマホのライブ映像を見る限りではこの先の奥のマンホールが人目の少ないポイントらしくタナトスの構成員が数人立っている。そして、窒素で形成した刀を向けると相手を脅迫してエンジン付きのボートに乗った。相手は観念したのかエンジンを付けて水飛沫をあげてボートを走らせた)ヒュー♪(実に快適な速度で走っているので口笛を吹きながら木箱にもたれる。よくよく考えればこの中にさまざまな武器が入っているのだ。そう思うと可笑しくてしょうがなくレインは口角を吊り上げて笑みを浮かべた。奥までは後数分待てば辿り着くハズだ)   (2020/3/28 23:14:15)

レインんじゃ、送迎ご苦労様「これっきりですよ?エンジン代もバカにならないんですから…」はいはい(しばらく暇を持て余して、うとうとしていると急にボートが止まったので眠気が覚めて立ち上がると適当に取引相手へ返事をしては水に浸かってない場所に降りると梯子に掴まって登り始めた。アタッシュケースや鞄もあり重いがこの程度で音を上げない体力も筋力もあるのでそのまま落とす事なく上へ登って行った)「ご苦労だったな。例のブツは?」これよ。あー、疲れた。さっさと帰ってシャワー浴びさせてもらうわ(上に登り切るとタナトスの構成員が数人待っていたようで通話していた男もおり、   (2020/3/28 23:36:47)

レイン確認をされるとアタッシュケースを渡して背を向ける。悪臭は能力のお陰でついてないハズだがレインも女の子なので匂いは気になる。その為、早く帰ってしまいたかった)「おい、これは全部ゴム弾じゃねえか。どういうつもりだ」どういうつもりも何もお使いは果たしたでしょうが。これ以上引き留めないで(男が声を曇らせて問い詰めてくる。どうやらゴム弾ではいけなかったらしい…が、振り返らずにレインは鬱陶しそうに言い返した)それに、実弾だと持ってるヤツが何かの弾みで奪われでもしたら大変でしょうが。仕事してないなんて難癖つけんじゃないわよ?それに、殺す殺さないの取捨選択ぐらいさせてやりなさいよ「そうか…それもそうだな。ご苦労ーー」   (2020/3/28 23:37:09)

レイン「てめえ、ふざけんなッ!!実弾でなきゃ奴等にーー」何よ?(電話の男が納得をするも一人の構成員が納得しなかったのか突っ掛かり近付こうとする。しかし、右脇の下から左手に握った銃が顔を出して背中を向けたまま銃を向けていた)「すまん、もう行っていいぞ」フン、三下の教育ぐらいしときなさいよね(そのまま銃をくるくると回して懐に仕舞うと自分の住み処へと帰ろうと脚を進めていった)「クソ…」「まあ、扱いづらくはあるよな」(悪態をつく突っ掛かった男と電話の男の一言はレインには知るよしも無い)   (2020/3/28 23:37:18)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/28 23:37:28)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/29 04:25:07)

セシア【倣いに倣って、シリアスなロルになりまーすっ】   (2020/3/29 04:25:44)

セシア(先進的な都市。いくつもの建物が、高さを競っていた。色のくすんだ路地裏で、非道なことをする仲間のすがたを見た。囲んでもって、タナトスの少女を虐めているらしい。アイリスの立場を利用して、お構いナシだ。看過すれば、彼女は襲われて、尊厳を奪われるだろう。見てしまった。そして、見過ごせない)ヤメなよ。彼女、なにもしたわけじゃなさそうだ(セシアは、眉根を寄せて仲間に歩みよった。彼女がいくら悪いか知らない。それでも、いち少女の尊厳を、ふざけながら踏みにじるのは、間違っている。そう思った。いざとなれば、剣を抜くことも厭わない。セシアは冷めきった瞳の奥を、仲間へ向けた)   (2020/3/29 04:29:02)

セシア(「俺たちは正義なんだ。タナトスの連中をどうしようが、勝手だろ」そんな理屈と罵声といっしょに、肩になにか跳んできた。ナイフが、肩に裂傷をつける。熱い)っ……どうして、っ君たちは、ッ!(セシアは、肩に鮮血、涙に顔を滲ませて双剣を抜こうとする。でも、それはハッタリ)君、早く、逃げて!(こちらに意識をとられてる。逃がそう。少女の駆け出した機をつかまえ、暴漢たちの進路は阻み、睨んだ。肩から、血が流れている。失血が痛い。でも、問わなきゃならない。いつもとはうってかわって、厳正な顔つきで)……ねぇ、思い直してくれ。ボクたち、こんなことするためにアイリスにいるのか?   (2020/3/29 04:34:59)

セシア(そこからの記憶は、ない。疑問は宙ぶらりんのままで、胸へもっと、熱いものが走った)……ぁ(対話は、不能に終わる。不意をつかれて、アークによって胸をきりひらかれた。皮下組織までキズつける勢いで、セシアから、赤い彼岸花みたいな血が開いた)っ、あ、ぁっ……(痛い。あつい。でも、剣士として膝はつかないし、背も、こいつらには見せてやらない……!)っ、あぁあああああああ!(双剣を抜き放つ。胸が血みどろで、熱いのに全身は、寒く、冷たくなっていく。容赦のないつめたさに、故郷の風を思い出した。咆哮のような叫び、抜かれた剣。それを見せられれば、リスクを負いたくない暴漢は怖じ気づく。血にまみれても、すさまじい剣幕でいたことが、幸いして。よかったけれど。まぶたは、重くて……)っ、う、ごほっ……(吐血を。首にまで血が流れる)   (2020/3/29 04:41:35)

セシア……あ、は。くやしいなぁ……彼らにも、剣なんて、つかいたく。ないのに、な……(白い肌を血に濡らしながら、胸に手をかざした。こういうアークがあるから、ムチャもできるんだ。ありがたいやら、災難だったやら。生体へ負担はかけずして、深傷を少しずつ癒していく。皮下組織、心もとない筋繊維と脂肪層。まだまだ、男子としても未熟な胸をさするように、治していく)……これくらいで、いいか、な。もう、朝になっちゃった(一人、凍えるように肩の深傷を治しつつ。誰もいない風に煽られながら、銀色の浮雲が路地裏にしずんでいるようだった。血の目立たない、黒いシャツでよかった。あとでちゃんと洗わなきゃ……)ん、え"っ……(やっと、おきあがって。血のかたまりを、獣のように這いながら吐き出す。虚ろな眼で、地面とにらめっこ。全然、カッコよくなんてなかったけれど。ひとりのひとを、救えたな。ゆっくり、喉のつかえになっている血に違和感を感じながら笑う)……っ。いこ、う。みんなに、心配かけちゃうから……さ(そして、路地裏の壁づたいに、帰っていく)   (2020/3/29 04:49:04)

セシア【なにこれ!? まあいいや!シリアスでした!!】   (2020/3/29 04:49:46)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/29 04:49:49)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/29 15:55:25)

ヴィオレット【こんにちは~。ソロルを投下!】   (2020/3/29 15:55:44)

ヴィオレット「ヴィオレット・クロウ・ユキカゼ、いや……ヴィオレット・コルボー」(昼下がりのメインストリート。平日と異なり、休日の其処は多くの学生達で賑わう。そんな中を歩いていれば、不意に名前をーーそれも“本名”を呼ばれて足を止める。雑踏の中、おまけにヘッドホンもしているにも関わらず、その声ははっきりと聞こえる。能力の行使と本来知り得ない情報、周囲を警戒するように見回す)誰だか知らないけど……、私は面倒事は嫌いなんだってば……(小さく呟く。ざっと見回した感じ、明らかな不審者の姿はない。だとすれば、遠距離からの接触だろうか。大っぴらに仕掛けてくる気はないと判じて再び歩き出す。ビルの隙間の路地を抜け、隣の通りへ。更に路地を何本か抜けて行く。中心を外れれば次第に人気は無くなるのだがーー)……3、いや4? (自分を追っている気配。人通りの多い中では分からなかったものが次第に明らかになる。小さくため息を吐く)“知られてる”んじゃ、無視するわけにもいかないかっ……(あえて誘い込むように道を縫って行き止まりへと向かった)   (2020/3/29 15:55:51)

ヴィオレット(ビルとビルに囲まれた袋小路。その行き止まりの壁に背を向けるように振り向いた。今来たばかりのたった一つの道を塞ぐように男が4人立ち並ぶ。黒服姿にサングラス)「大人しくついてきてもらおうか」(再び声が聞こえる。眼前の男たちは誰一人口を動かしていない。念波のようなものだろうかと予測する。この4人の誰かが、それとも別に存在するのかは不明だった)そう言われて、はいわかりましたなんて言うわけ無いでしょっ……! (その返事に彼らが懐から拳銃を抜くのと、距離を詰めるのはほぼ同時だった。圧縮した水流を利用した高速移動。その流れで膝が一人の男の股間に直撃する。よろけたその喉元に掌底を叩き込めば、男は苦悶の声を上げながら地面に倒れ込む)まず一人……っ!? あっぶないなぁ……! (発砲音と共に肩や膝に衝撃を受ける。だがーー傷を負うことはなかった。地に転がる鉛玉。よく見れば命中した筈の箇所に波紋が広がり、輪郭が歪む)念の為張っといて良かった。でも……痛いものは痛んだけど、ねっ!   (2020/3/29 15:55:58)

ヴィオレット(狭い袋小路に響く発砲音と打撃音。5分程続いた後に止んだ)ーー全く、面倒くさい……。で、誰なの? (埃を祓うような仕草で、伏せる4人の男たちを見下ろす。急所に次ぐ急所への攻撃で、4人とも悶絶している)汚れるし、服は破れるし最悪……。さっさと教えなさいよ(彼女の方も決して無傷とはいかない。細かい擦り傷は負っていたし、服にも所々穴が空いている。愚痴るように手近でうずくまる男の股間を踏みつければ、絶叫が響く)「は、話が違う……! 万年Cクラスの無能者だから楽だと聞いたのに……」(喚く声がその場と耳奥の両方に聞こえてくる。なるほどコイツかと、踏みつける足に更に力を込めた)五月蠅い。何処で知って、何のつもりかは知らないけど、金輪際私に関わらないで。というか今すぐ忘れて? (踏みつける足に体重をどんどん掛けていく。男は恐慌状態のように喚き立てる)「わかった! 忘れる! もう二度関わらない! だからやめろ、やめてくれぇ!」(男の言懇願にも似た絶叫に、一度ぐっと踏み込んでから足を離す。ギャッという短い悲鳴と共に男は気絶したようだった)   (2020/3/29 15:56:04)

ヴィオレットまあ、完璧に隠しきれるとは思ってなかったけどさぁ……(つかつかと他の男達の元へと歩み寄り、一人ずつ順に先程の男に行った事を繰り返していく)……本当、面倒くさい(絶望するような叫びの中、溜め息混じりに呟く。4人とも見事に意識を無くしたのを確認し、その場を後にした)あーあ……せっかくの休日が台無し。新しい服買って何か美味しいもの食べて帰るかー。あ、一応通報もしとこうか(端末を操作し、匿名で通報。後の事は専門の組織に任せれば良いかと、大きく伸びをしながら考える。とりあえず、破れた服を何とかしたかった)   (2020/3/29 15:56:10)

ヴィオレット【ほぼ物理で殴る感じ!ではでは~】   (2020/3/29 15:57:45)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/29 15:57:48)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/30 20:13:28)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/30 20:13:40)

セシア【こんばんわ。展開は、バイクと海と……みたいなことしか定まってないね! どちらから書こう?】   (2020/3/30 20:15:24)

レイン【こんばんは!そうですね…とりあえず、時刻はどうしましょうか?順番は私からで】   (2020/3/30 20:16:20)

セシア【時刻~。爽やかな雰囲気が出る昼~夕方あたりが好きかもー】   (2020/3/30 20:17:07)

レイン【では、夕方にします!それでは書いてきますね】   (2020/3/30 20:18:35)

セシア【ありがとっ。待ってるねー】   (2020/3/30 20:19:09)

レイン…来るかしら。アイツ(ある日の夕方、レインはメインストリートの駐車場でバイクに乗りながら待っていた。今日はなんと、セシアを遊びに誘っていた。理由は何故かと聞かれれば年が近いからだ。一人ではいつも走り慣れているバイクももしかしたら誰かと乗って走れば何か違うのかもしれない。そう思って彼にメールを送った後に空いた時間を聞いてから電話し、連絡したのだ。急になんだろうと思われたのではないだろうか?)   (2020/3/30 20:22:18)

セシアお待たせ。ちゃんと来たよ……わ。キレイな夕焼けだねー(近くの売店で、チュロスを買って彼女のもとに。いつもと変わらない装いだけど、かなり乗り気になつっこい笑顔で、夕陽に当たっていた。冷まされた風が、すこし心地良い。チュロスを差し出してみて。なにも迷惑なんかじゃなかった)じゃ、いこっか?   (2020/3/30 20:26:01)

レインちゃんと来たようで何よりよ。そうね…(近くの売店で買ったのだろうか?チュロスを手にやって来た彼は乗り気で浮かべる笑顔は夕陽に照らされている。少し冷まされた風に髪が揺れ、チュロスを受け取ると口に咥えてもぐもぐと一口。そして、一旦しまうと背中を向けて座席に座り)後ろ、しっかり掴まっときなさいよ。で、停まりたいとこがあったら言いなさい、止まるから(バックして道路へバイクが向くと彼が乗り次第発進するだろう)   (2020/3/30 20:30:37)

セシア(チュロスを受け取ってもらうと、ついつい笑顔も明るく深めてしまう。夕陽と髪の色合いに、視線を奪われそうになった。追従して、後ろに貰った)うん、ありがとう。いいバイクだねっ。君と一緒なら、どこへ停めてもらっても安心、かな(ぼそりと言った。道路を向いたバイク。いよいよ発進とわかって、掴まってもいい所へ掴まった)   (2020/3/30 20:36:41)

セシア(追従して、後ろに乗っただぁ。時間かけたくせに文章がガバガバすぎた……)   (2020/3/30 20:37:28)

レイン【大丈夫ですよー】   (2020/3/30 20:38:54)

セシア【ありがとぉー】   (2020/3/30 20:39:10)

レインどういたしまして、美味しいわ。これ(返事をした後にチュロスの感想を言うと彼は後ろに乗ったようだ)ええ、私が一年位前から乗ってる愛車よ。あんた見る目があるわね。ま、何か見かけたらの話だけど(彼が腰辺りに掴まるとハンドルを握りアクセルを捻っては走り出す。速度はそれなりだ。駐車場を出ては道路へ出てメインストリートの道路を走り始める。あまり渋滞はしてないので快適に進んだ。横や前から感じる風が気持ちいい)あんたってバイク乗んの初めて?(バイクを走らせながらセシアへと質問をした。彼が初めてだと言うのなら速度はあまり速くしすぎないようにするつもりだ)   (2020/3/30 20:46:18)

セシアよかった。バイク、カッコいいよねっ(チュロスを器用につまみながら、発進にすこし驚いた。景色がきゅうに、転々と流れていく感覚。こんなの初めてだった。けれど、夕陽は変わらず、景色を橙色にとかして美しい。快速で透き通っていく風がつよい。手櫛で髪をなおした)うん。はじめてだよ。でもいい感じ! レインは、よく乗ってるー?(ゆるい風切り音にたいして、すこし高めに声を張った)   (2020/3/30 20:52:12)

レインバイクは最高よ。見た目も乗り心地も(チュロスを口の中で噛んで食べていき景色が次々と流れていく。移動しながらだと夕陽がより綺麗に見える。時折ビルなどで隠れる事もあるがそれでも見えるようになる頃には影から見える姿が綺麗に見えて心地よさに目を細める)やっぱり。私はよく乗ってる。というかほぼ毎日乗ってるわ(少し高めに声を張った彼へと少し大きい声で返事をしてハンドルを捻り少し速度をあげて進んでいきカーブして)三年前は早く乗りたいってずっと思ってたわ。これに乗って風を切って異性を乗せるヤツらがとても輝いて見えたわ。バイク以外なら何でも手にしてた…思いのままに(上がる速度の中で懐かしむような声色でセシアへと数年前に感じていた事を語る。気づけば口から出ていたのだ)   (2020/3/30 21:02:30)

セシアかっこいいものが好きなんだねっ(チュロスを少しずつ食べ終える。移り変わる景色と、綺麗に差された影の色味に魅入りそうになる)毎日乗ってるんだ? じゃあ、安心だねっ(心強いと思って、彼女のうしろ、身をすこし寄せた。カーブに差し掛かったので、振り落とされずよかったかもしれない。そこで、彼女の思わぬ心情が話されて)……レインは、そっか。なにか、憧れがあったのかもしれないね。もっとレインのこと、聞きたいな(懐かしむ話へ、しずかに耳を傾けた。想っていること。たくさん話して欲しかった。)   (2020/3/30 21:10:20)

レインまあね(チュロスを自分ももぐもぐと食べていきながら甘い味に頬が思わず緩んでしまい、真っ直ぐと進んでいきもうすぐでメインストリートを出て校舎が見えてくるかもしれない)とはいっても、ずっと同じようなルートだと飽きてくるのよね。一人だと尚更。この島は広いからまだまだ飽きは来てないけどね(身を少し寄せられると動揺しそうになるが彼に危険が及ぶといけないのでそれは押さえ込む事にし)ええ、まあ。憧れみたいなモノは何も分かって無い頃は沢山あった。聞きたいのなら、話すわ。バイクの前はヒーローモノのアニメを見ては凄いだのかっこいいだの思って憧れてたわ。でも、時間が経つにつれて身体を鍛えたり能力を制御出来るようになるうちに…同じような事が出来てきて純粋に凄いと思えなくなったわ。どんどん他の事も同じようになっていくのかしら(と、話が聞きたいと言われると自嘲するように話していき校舎の影から見える夕陽を眺める)   (2020/3/30 21:25:15)

セシア(校舎が見えてくると、遠目に見ても凄く大きいように思えた。こんなに流れる景色から、見たことなんてないから、新鮮だった)そうだねっ。もしよかったら、またボクのこと呼んでよ。喜んで付き合うよっ(彼女が、なにか押さえ込んだことまではまだ、察せなくて)憧れを、追いこしちゃったんだね……。まだまだ、夢を持ちたかったよね。話してくれて、ありがとっ(彼女の話を聞いて、感想を漏らす。まだまだ、話は尽きないと思うけれど。校舎影から覗ける夕陽が、いまはキレイだ。少しだけ、眩しさを感じ、彼女の背中に寄り添ってしまった)   (2020/3/30 21:34:45)

セシア【あ、雨さん20分なりそうだよー!】   (2020/3/30 21:44:07)

レイン(いつも見ている校舎でも今は違うように見えてきて微笑みを浮かべ)言質は取ったわよ?それじゃ、呼んだからには付き合ってもらうから(それを聞くとおもしろそうに顔は向こうからは見えないが言って)それもだけど、何事も慣れると熱意が冷めるのよね。それでも飽きないモノは見つけられたけどね。ま、こんな下らない話でもいいならいくらでも聞かせてやるわよ(感想に鼻を鳴らしては得意気に言い放って速度を上げていき駆け抜けて寄り添う背中を受け入れてはカーブを曲がると抜けていくと海や船が見えてくる)   (2020/3/30 21:44:11)

レイン【セーフ…!】   (2020/3/30 21:44:29)

セシア(校舎や街の色は、優しい影が落ちるにつれて深まっているように見えた。星ももうすぐ、見えてくるのかも)うん。いつでも呼んでね……レイン(勝ち気な言葉に、ほほえみ返す。顔が互いに見えないけれど、呼んでくれたら嬉しい)飽きないモノ? そっか。ならそれ、レインの支えにしてほしい。くだらなくなんかない。君のことは、放っておけなくて(鼻を鳴らした彼女に掴まる。速度に慣れてくると、添えるようにしてもバランスがとれてきて。カーブを越せば、景色が解放されて海になった。港湾にある船舶や、ゆらぐ海面が深い色を落としている。一気に広がった空も綺麗で、どこまでも続くみたいで、見とれてしまう)わぁ……すごい……。   (2020/3/30 21:54:05)

レイン(星がもうすぐ見えるかもしれない時刻になってきてはもうチュロスは食べ終えていて)当たり前よ。ま、用事がある時なんかは別だけど(と微笑み返しているであろう彼へと最後だけ少し声量を落として言い)生身の人間よ。飽きや終わりが来ないもの。競争やらだって生身の人間が関係してるし。そうね、そのつもりよ。つか、なにさりげなくこっ恥ずかしい事言ってんのよ(掴まる彼を受け入れながら走っていくと一旦スピードを落としてゆっくりとその空や海、貨物と思われる船を眺めて)私もはっきりと見に来た事は無かったけど…綺麗じゃない。   (2020/3/30 22:03:52)

セシア(買ってきたお菓子を終えると、空が紫色に滲んでくるように見えた)テキトーな用事なら、すっ飛ばして君の用事に付き合うかもね~(声量を落とした彼女へ、楽しげに笑って)生身の人間かぁ。張り合いを求めってなると、そうなっちゃうもんね……。あははっ……そうだよね。ごめんね(掴まることを拒まれず、海を背景にして。すると、なにか甘い情が喉から出そうになってしまう。気のきいたセリフをひとつ言いたいけれど。この雰囲気を、崩したくもなくて)そうだねっ。ずっと見つめると、惹き込まれそう。こんなにはっきりした潮風なんて、はじめて……   (2020/3/30 22:12:40)

レイン(紫色の空が滲んでいるように見えると目を細めて)それは別にしなくて良いから。自分の用事優先しなさいよ(楽しげに笑う彼にこちらも笑って言いたかったがテキトーの基準が分からないのでそう返すしかなく)そうね、というよりは上限がなく意欲の無くならないモノかしらね。別に責めてるわけじゃないんだから謝んじゃないわよ(謝られると首を横に振っては言い、少しずつ速度を上げていき、前は何か障害物があるわけでもないので風景を眺めて)私もそう思ってたわ。気持ちいいわよね。   (2020/3/30 22:19:34)

セシア(空の色に従い、風もはっきり濃くなった心地)用事? そうだね……今はレインのこと、もっと知りたいな(踏み込んだ言葉をかけてしまった。テキトーと言いながら、余程の用事でもなければ来るつもりだった)うん。意欲か……。レインって、ランクに拘っていたけれど。そういうものなのかなっ(速度も上がれば、風のさむさが明瞭になった。どこへ向かっているのか、よくわからないけれど。どこだって、楽しいんだろう)そうだねっ、清々しい! ね、このバイクはどこに行く予定?   (2020/3/30 22:26:22)

レイン…だったら別に言う事は特にないけど(暗くなったのか風が濃くなったような気がしてはそう返して)ま、意欲ってのも理由の一つだけど。こんなことを考えてんのは私ぐらいじゃない?(速度が上がると風の寒さが明瞭になるとそのままカーブして海が横に見える道を走っていき、方向としてはメインストリートの辺りだった)私の家よ。そろそろ暗くなってきたし。   (2020/3/30 22:32:14)

セシア言うことはない、んだ?(さぐるように、ほほえみながら流し目をしてみる。視線は、彼女と向き合うこともないけど)それが支えになってるんでしょ。それに文句は言えないよ(さざ波が寄せ返るなかで、はかなく動く景色も夜に眠りはじめて。家、と聞けばドキッと赤面してしまった。でも、真剣な面持ちになって)……レイン。ボク、アイリスの人間なんだ。……都合がわるいなら、いまここで突き落としてもいいよ   (2020/3/30 22:38:47)

レインま、ないわね。用事については結局あんたの基準で決まるわけだし(視線は向き合う事はなくそう返して)ま、支えって程追い詰められてるわけでもないけどね(さざ波が寄せ返る中で動く景色も静かになりそのままバイクを走らせていく)でしょうね。あんたの性格的に分かってたわ。コイツはタナトスじゃないなって。落とす?んな事するわけ無いでしょ。私は組織に忠誠なんて無い。馬鹿な事言うんじゃないわよ(真剣な声が後ろから聞こえると、見えないが顔をしかめてはそれが答えだとばかりに言う。速度を上げれば、もうすぐメインストリートへ到着するだろう)   (2020/3/30 22:49:18)

セシアボクの判断で、用事は決めさせてもらってるかなっ(景色へ、笑いながら応えた。突き落とされることもなく、景色が流れていった。君に突き落とされるなら、納得できた)……知られてたの、予想外だったけど。なんだか、君ならそう応えるんじゃないかなって、思ってた(夕闇のひっそり落ちる景色。空の色が青く垂れていき、時報も響くような夜が下がってきた。顔をしかめた彼女を、やわらかな雲が包むように抱きしめてしまう)ありがとう   (2020/3/30 22:55:32)

レインそれで良いと思うわ(笑いながら応えられると鼻を鳴らして言い)それとも無所属かと思ってたけど。分かってんじゃない。ちょっ、あんた…!(夕闇のひっそりと落ちる景色。空の色が青く垂れていき時報が響くと夜が下がっていった。顔をしかめてると柔らかな雲を包むように抱き締められると顔を赤らめて動揺しながらもしっかりと運転をしていくとメインストリートに着いて、しばらく進むと路地裏に入っていく)ふん。   (2020/3/30 23:05:14)

セシアうん。そのあたりはボクの好きにさせてもらってる。……ふふっ。レインも意外と、ふつうの女子だよねっ……(慣れているような言葉をかけるけど。動揺の意味を想像したりしてしまうと、後から恥ずかしさが上がる。路地裏にさしかかれば、辺りを見回した。暗がりが、いっそう深く落ちているような)おー……ここに住んでいるんだね   (2020/3/30 23:11:42)

レインま、そうよね。っ、そりゃそうでしょーが。いきなり抱き締められればああなるわよ(顔を赤らめながら路地裏の行き止まりが見えるとバイクを停車していき鍵を掛けると降りて扉の前へ歩いて耳まで真っ赤にして言い返す)で、ここが私の家。上がんなさいよ(壁にある扉を開いては中に入っていき、玄関でブーツを脱いで誘う。その中は白い壁と窓が一通りあって、キッチンのコンロの上には鍋。そして、テレビとソファー。部屋の隅にベッド、枕元には動物のぬいぐるみが置かれている。そして、他にダンベル等の器具が棚に置いてあり)   (2020/3/30 23:21:19)

セシア誰にでも、ってわけじゃないんでしょ。そうだと嬉しいな?(耳まで赤がさしていて、すこしだけ覗けてしまって。つい笑う)上がっていい、んだ? ありがとう、おじゃましますっ(ここで男を主張しても、彼女の厚意を泡にしてしまう気がした。招きに応じ、靴を脱ぐ。生活用品がまずまず揃っていて、よかったと感じる。固まった姿勢を、ゆるめて座る。トレーニング器具を見れば、興味深そうに凝視して)へぇ……すごいな。こんなにいいものがあるんだ?   (2020/3/30 23:27:35)

レインそこは目を瞑れよ。恥ずかしいもんは恥ずかしいんだから。知らないヤツならしばき倒すけど(顔を逸らして笑う彼へとそう返して)良いわよ。どこにでも好きに座って(と、彼が上がるとソファーへとレイン自身は座った。そして、トレーニング器具を興味深そうに見る彼を見ては感心して)まあね。良いのが無きゃ、鍛える効率良くないし。あんたんちにはないの?こういう器具。   (2020/3/30 23:32:23)

セシアっ! あ、うん……なんだかボクも、恥ずかしくなっちゃうな(二人きりでそんな言葉。ついつい、余裕が崩れて赤面を返してしまう)……ありがとっ。じゃあ、ちゃんとした所に(ソファーを揺らさないよう、隣り合って腰をかけてみようかな。器具に、どうしても気になる視線を向けながら)……ん? ボクの住んでるところは、そういうのなくてね。どこかに棒ひとつあれば、懸垂で済ませていたりだったよー   (2020/3/30 23:36:47)

レインったく。あんた位の仲なら構わないけど(赤面を返されると溜め息を吐いてはそう言って)ま、割と質の悪いのは使ってないから座り心地は良いんじゃない?(ソファーを揺らさないように隣合った位置に腰掛け器具へ視線を向ける彼へと言い)無いのね。買ったら良いんじゃない?懸垂だけか…偏るんじゃないの?それ(懸垂で済ませてると聞くと彼の身体を爪先から頭までゆっくりと眺めて筋肉がついてるか確認しようとし)   (2020/3/30 23:42:06)

セシアえ……そこまで、想ってくれているなんてね(さらに顔を赤くして、伏し気味に座ってしまう)たしかに、とてもいい座り心地。家の中、綺麗に使っているんだね(座る面を、ゆっくり擦りながら微笑んだ)偏っている人もいたねー。工夫してトレーニングはしてるけどなぁ。気になるなら、いいよ(黒い観念し、腰に提げた剣をはずすと、シャツを解放。起伏は少ないけれど、腹部をたくしあげてみて。白の肌をさらす。どこかそっぽを向きながら)……やせすぎかもね、あ、あまり見ないでよ……   (2020/3/30 23:49:56)

セシア【黒い観念? えっなぜ黒、ごめんそこはなんかバグ!】   (2020/3/30 23:54:52)

レインはん、友達…だし(伏し気味に座る彼へと誤魔化すように友達と言い張り)ええ、毎日使う場所だしね(座る面を擦り微笑む彼へと自慢気に笑って)まあ、そうよね…。鍛える箇所によって違ってくるし。それじゃ、失礼するわ(腰に掲げた剣を外すとシャツを彼が解放すると腹部をたくしあげて白い肌をさらした。それをまじまじと眺めて)確かに、痩せてる感じね…あっ、いや…変な意味はないわよ(あまり見ないでよと言われると顔を赤らめて目を逸らして)私の方はどうかしら…?ついてるわよね?(コートを脱いでソファーに掛けるとお腹の見えたタンクトップの姿になり女子にしては多少ついた筋肉が見えるだろう)   (2020/3/31 00:02:15)

セシア友達、ね(その言葉に、ゆっくり顔をあげて笑う)見せるための体って訳でもなし。どうしても、細くなっちゃってね(まじまじと見られれば、照れ笑いで。話題を続ける。彼女まで、薄い衣服になると頬も真っ赤になる)っ……あ。うん。ごめんね。すごく綺麗で、言葉が出てこなかったな(胸が早鐘をうつ。落ち着かなければ、と顔をそらし気味に、褒める言葉を告げて)   (2020/3/31 00:07:52)

レインそう、よ。友達(それには誤魔化す他なくて目を逸らして頷いて)確かに…見せる為じゃないわよね。細くても筋力があるなら大丈夫だと思うわ(外見はおまけでしかないからとフォローになってるか分からないような発言をして)え?は!?いや、そういう事じゃないんだけど…あ、違った…と、当然よね…私なんだから…!(褒める言葉を告げられると一気に恥ずかしくなり顔全体を真っ赤にしては目を逸らしながら虚勢を張ろうと得意気な胸を張り上擦った声で言い)   (2020/3/31 00:12:47)

セシア友達、そうだね。筋力には自信、すこしあるけど……ただひとつだけ(フォローしてくれた言葉に、かわらず微笑んだまま。彼女へ屈む)うん……当然のようにレインはキレイだよ。だからこそ、店でも言われたでしょ……男って、オオカミみたいなもんだって(すると、胸を張るレインへ静かに寄って、腹部の刀傷へキスをしてしまう。ほら、こういうことされちゃうから)ここ……痛かったんだよね。レインはさ、すごく頑張ってるよ   (2020/3/31 00:16:54)

レインえ?何よ(微笑んだまま屈む彼を見ては首を傾げて)あ、当たり前…よ。は?んっ…ちょ、なにを…っ…(胸を張る状態から静かに寄って腹部の刀傷へのキスに声が漏れビクッと震えて顔を真っ赤にして狼狽える)…そりゃ、痛かったわよ。頑張らなきゃやってらんないのよ(刀傷へのキスという事もあり俯き気味になりながらもそう返して)   (2020/3/31 00:26:44)

セシアレインって。こんなときでさえ、弱味を見せないからさ……ひとりで崩れちゃわないかって、心配なんだ(そっと、彼女の目線に近く、立ち上がる。キスをしてしまったから、すごく自分の頬も、熱い。けれど、彼女の語ってくれた言葉を拾いたくて)……頑張ってるのもきっと、つらいこと、たくさんあったからなんでしょ……(そのまま、彼女を撫でるように抱きしめる。包むように、頭を撫でてしまう。)   (2020/3/31 00:32:53)

レイン…それは結構だけど、崩れないわよ。私は(目線に近く立ち上がる彼へと視線を背けては作った笑みを浮かべてはそう言い返して)…よしなさいよ。そんなもん私みたいのに掛ける言葉じゃないでしょ(撫でるように抱き締められ包むように頭を撫でられると同時に今までの事が脳裏によぎっては気が緩んで気を許して身を任せそうになる。いけない、それ以上はそう頭が中で自身へと警報を発して琥珀色の瞳が揺れ、口から言葉が途切れ途切れに出てくる。どうすれば良いのだろう)   (2020/3/31 00:42:27)

セシアうん。それがレインなんだもんね……。まだ、誰も頼りにしたくないなら、それでもいいから。でも壊れるまでムリはしないでね(そっと、彼女を慈しむ手を解放した。彼女の決意を、鈍らせてはいけないと思ったから。それでも、ゆっくり両の手でレインの頬を覆えば)こういう抱き締めかたが、まだ受け入れられないならさ。君を想う人がいるんだってことは、覚えておいて。レインがまた、レインに戻ってこれるよう、に……(二人屋根の下。静かに唇どうしを、やさしく重ね合わせてしまうかな)   (2020/3/31 00:48:54)

セシア【う、うわー。セシアの性格をそのまま出したら甘々になってる!】   (2020/3/31 00:49:43)

レイン…そうよ。肝に命じとくわ…本当に困ったら。っ…(手を解放されるととりあえず混乱する頭で返事をすると、頬を両の手で覆われ耳まで真っ赤にして)受け入れられないわけじゃ、ないけど…ええ、分かったわ…。は?えっ…。んっ…む、ぁ…っ(二人以外が誰も居ない空間で彼の顔が近付くと目を咄嗟に閉じると静かに唇同士が優しく重なり合うと顔が熱くなり唇の感触に声を漏らしてしまい震えた)   (2020/3/31 00:55:20)

レイン【甘々ですね…性格すごい】   (2020/3/31 00:55:42)

セシア……っん(唇の感触が、照れるなんてほどじゃない。呼吸まで、すぐにかさなってしまう距離に、鼓動も跳ね上がる。顔、とても熱い。どちらも熱くて、どちらの方が熱いのか、わからないくらい)……ふふん。Bランクに、恥ずかしいことされちゃったね……っ。ねえ……レイン。大人に、なってしまおうか?(彼女のように、鼻をならしてみて微笑む。いじわるに、重ね合わせた自分の唇へ人差し指を合わしながら。提案は飲まれずとも、いい。伝えたいことは、伝えている。いたずらも混じらせたけど。想いも伝わってくれたら嬉しい)   (2020/3/31 01:01:34)

セシア【もうR部屋に行かなくちゃーな雰囲気だけど時間! 続けるなら持ち越しーみたいになっちゃうかな……】   (2020/3/31 01:02:21)

レインは、ぁ…(唇の感触を心地良いと感じてしまい思わず吐息を漏らして心臓の音がうるさくなり息が荒くなりそうになる)っ、あんた…!大人…なるわよ。やられっばなしで終われるわけ、ないでしょ…(鼻を鳴らして微笑む彼が人差し指を唇に合わせてくると当然意地だけで提案に乗って言い)   (2020/3/31 01:05:34)

レイン【あちゃあ…了解しました。出来るときに持ち越ししましょうか】   (2020/3/31 01:06:04)

セシア(拍動がとても強くて、訓練してるみたいに想う。ただ、熱っぽい空気に絡む彼女が居てくれる。それが、トレーニングとは違うとこ)ありがと。この夜は、大人にっちゃおう(負けん気を鳴らして、乗ってくれた彼女を抱きしめた)   (2020/3/31 01:08:42)

セシア【雨さんがいいなら、続けるけれど。眠気とか大丈夫!?】   (2020/3/31 01:08:59)

レイン【てっきり、セシアさんの背後かと思ったんですが…違う感じです?そうでないなら全然行けます】   (2020/3/31 01:11:57)

セシア【違う感じなんだっ。うん、よし、Rの方にいってみよう……!】   (2020/3/31 01:13:04)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/31 01:13:09)

レイン【分かりました!では!】   (2020/3/31 01:15:03)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/31 01:15:10)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/31 21:07:29)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/31 21:07:32)

赤築 晄【それでは、本日は宜しくお願いいたします。一応私の方は後入り歓迎ですー。ほぼノープランで街ブラな感じから流れるままに、な感じだと思います】   (2020/3/31 21:08:58)

2020年03月24日 02時14分 ~ 2020年03月31日 21時08分 の過去ログ
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