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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2020年03月21日 23時38分 ~ 2020年05月02日 23時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夕凪紫音んでもって、アリスの障壁で硫黄の毒素も遮断されているだろうけど念のために障壁前方に俺のお札で風の結界を張って。(アリスの魔力と干渉しないようにやや前方に薄く風の結界を展開して。烏天狗の修行でまず覚えさせられたことが役に立っているようで) これなら匂いも毒素も完全に遮断しながら先に進めるんじゃないかな。   (2020/3/21 23:38:56)

アリス・マーガトロイド…ピューリファイ・ウォール!(そうして、集約した魔力で周囲の空気に働き掛け、清浄な空間を有した円形の障壁を作り上げる。すると其処に恋人が別の結界を重ね、対策に確実性を持たせてくれた。)うん、これなら大丈夫そうね。じゃあ、あの通路の奥へ行ってみましょうか。さっさと臭いの元を断たないと。結界の維持は貴女に任せたわ。(此方が結界を張ると、妖精達が規則的な位置に移動して、結界に魔力を送り始める。仮に結界が弱まりそうなら、此方で感知した上で上海を利用すれば良い。そう自分に言い聞かせると、ゆっくりとした歩調で歩き出す。)   (2020/3/21 23:45:45)

夕凪紫音【申し訳ありません、少し早いのですが睡魔に襲われてきましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/3/21 23:47:32)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/3/21 23:48:10)

夕凪紫音【硫黄ガスで守れた洞窟の先には何が待ち構えているのか。一気に洞窟探検の難易度が上がってまいりましたね。 こちらこそ、本日もありがとうございます】   (2020/3/21 23:49:26)

アリス・マーガトロイド【ですねぇ。はたして何処まで続いているのか?!と言う所で今回はこれにて。またお誘いを書いてみますね。お休みなさいー。】   (2020/3/21 23:50:20)

夕凪紫音【お疲れさまでした。 お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/3/21 23:51:06)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/3/21 23:51:16)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/3/21 23:51:20)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/3/28 21:15:54)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/3/28 21:16:09)

夕凪紫音俺とアリスの結界で硫黄ガスが遮断されているけど、もともと匂いだけで無色のガスだからどれだけの濃度か分からないのがちょっと怖いな。(一般的に硫黄ガスと呼ばれる硫化水素ガスならば高濃度では致死性であり、可燃性でもあるために十分に注意をしなければと)ところで、このままガスの発生源についたとして、どうやってガスを止めるつもり?岩かなんかで穴をふさぐ?(対処療法であればそこら辺に自分の防毒の札を貼りまわれば可能だろうが、恒久的な処置となれば発生源の穴を埋めるくらいしか思いつかないで)   (2020/3/28 21:24:36)

アリス・マーガトロイド濃度、か。硫黄鉱石があるなら、魔法薬の生成に使えるから幾らか欲しい所だけど…濃度に因っては発生を止める方が優先すべき作業となるわね。上海に影響が出るようなら、結構な濃度に達している事になるだろうから、それなら尚更、発生を止める方に集中すべきね。(そう答えては、結界の外で同行している人形を見遣り、今はまだ大丈夫だと判断して奥へ向かう。)そうね…先ず、発生源が何か、よね。臭いだけなら、穴を塞げば良いだろうけど、鉱石等が密集していてそれが原因だったら、全て取り除くとかしないと駄目でしょうね。(恋人が対処法についての疑問を出してくれば、少々難しい面持ちで、臭いの発生方法を先ず確かめるべき、と答え。)   (2020/3/28 21:38:07)

夕凪紫音硫黄も魔法薬に使うんだ。言われてみれば火薬にも使われるくらいだから納得だな。(貴金属だけでなく硫黄も魔法の実験材料になるというのはさすがに予想外で)最悪、手に負えそうになかったらある程度の処置だけして帰るしかないか。そうなったら入口の所と白狼天狗たちに硫黄ガス注意の情報は入れておいた方がよさそうだね。(こちらとしては万が一対処しきれなかったら、という事も考えて。最悪は烏天狗の知り合いに任せればいいだろうかと。何せこの山の治安にもかかわる事である)   (2020/3/28 21:44:14)

アリス・マーガトロイドそうよね。此方の目的達成の前に、天狗達に連絡しに外へ戻って、対処法を考えてもらわないと。(恋人の提案には同意する様に頷き、この先の状況次第では、此方の材料探しよりも、先に外へ戻るべきだろう、と。) *「…マスター。臭イノ発生源ガ見エテキタゾー。…『アレ』ッテ、温泉…?」(その時、先行していた人形が何か見付けたらしい。が…如何やら穴から臭いが出てきているでも無く、硫黄鉱石等があるでも無い様である。)…お、温泉?えぇと…『硫黄泉』だったかしら…?(人形からの一言に、一瞬、不思議そうな表情で通路の奥を良く見てみる。然し、奥は煙らしきものが原因で良く見えない。)   (2020/3/28 21:56:56)

夕凪紫音硫黄泉って、一番面倒なパターンじゃない?(ガスが漏れてくるだけであればその穴を物理的にふさいでしまえばよかったが、お湯と一緒に湧き出しているのでは塞ぐのは少し面倒かもしれない) この横穴自体を物理的にふさぐっていう手もあるけど、いつ崩れてガスが漏れだすか分からないし、そうなったら余計に面倒な事になりそうだしな。(本当に、これが屋外で湧き出してくるのであればただの温泉の匂いで片づけられたのだろうが)   (2020/3/28 22:04:30)

アリス・マーガトロイドん~…硫黄泉の匂い、と言っても、他の通路の方まで強い匂いが流れてくるから、『有効活用したい』と言う者が現れないようなら、匂いをこの場所だけに留めるように、天狗達に作業などやっておいてもらうようにした方が良いかも知れないわ。(と言った一案が浮かんだものの、果たして天狗達、山の住人が此処まで足を運ぶ意味を見出すのか、否か。)…仮に、私達だけでと言う事なら、此処を封鎖する事は不可能ではないけど、後で天狗達が何か言ってきそうよね…。(自分の魔法を用いて、この硫黄泉部屋を封鎖する事は出来なくはない。が、それを天狗達が良しとするか如何か、である。)   (2020/3/28 22:18:22)

夕凪紫音残念だけど、こうなると天狗の判断次第か。(さすがにこの状況をすぐにどうにかできるような方法は思いつかないで) これがまだ入り口付近とかなら河童たちに換気用のファンを取り付けたりとか頼めるんだろうけど。この上がどんな状況なのか分からないと下手に岩盤くり貫けないからな。(強引に洞窟の天井をくり貫いて、地上まで換気用の穴を掘り進むという手もあるが、さすがにここの地形が分からないのでは無理なことはできないだろう)   (2020/3/28 22:27:49)

アリス・マーガトロイドそうなるわね。面倒だけど、一度洞窟の外に出ましょうか。此処の事を天狗達に連絡しておいた方が良いものね。(今の所、先程自分が施した、魔法に因る結界を用いた硫黄臭の拡散防止、が精一杯だと思われる。ただ、物理的に通路を塞いでいる訳では無いので、結界が解除されれば何れまた臭いは他の通路へ流れ出す事になる。可能なら、自分達が此処に来ている間に天狗達には何かしらの作業をして欲しい、と言うのが此方の希望ではあるが。ともあれ、原因を突き止められたので一度洞窟からは出よう、と恋人に提案。)   (2020/3/28 22:34:37)

夕凪紫音ちょっと残念だけど、洞窟探検はいったんお預けか。何も知らない人が入ってきたら危険だしな。(いくつかの金属は手に入れることができたが、それでもまだ足りないのはいささか未練が残るが) まぁ、今回の事で硫黄ガスが出るって分かったから次に来るときは相応の装備を持ってくればまだ奥まで行けるか。(アリスの提案に頷いて、ひとまずはこの硫黄ガスの流出に手を打つのが先だろう)   (2020/3/28 22:42:59)

アリス・マーガトロイドそうね。此処までの地図は上海に描いておいてもらったから、次回は今回よりスムーズに探索出来るでしょう。(硫黄泉に背を向け、円形魔法結界を維持しながら来た道を戻って行く。程無くして十字路に戻って来ると、妖精達に一声掛けて円形結界を解除する。)さて、貴女達とは此処とお別れね。私達は天狗に会いに行かなきゃならないし、貴女達は貴女達で、入って来た場所から出たいでしょうからね。(清潔な空気の中で何度か深呼吸した後、妖精達に別れを告げる。先の話の通り、彼女達は天狗に会いたくないとの事なので、否応無しに此処で別れる事になる。)   (2020/3/28 22:54:37)

アリス・マーガトロイド【失礼。「貴女達とは此処とお別れ~」→「貴女達とは此処でお別れ~」でした。(汗)】   (2020/3/28 22:59:48)

夕凪紫音しっかし、こう考えると最初に出会った狼たちは手前のほうに放り出されて幸運だったな。奥のほうだと嗅覚が鋭いから危険だったろうし。(元の分岐まで戻り、妖精たちが湖のほうへと向かのを見送って。ふと最初に出会った狼たちの事を思い出して) ま、俺たちはひとまず戻って白狼天狗たちにこのことを伝えておかないとね。(狼の事と言い、硫黄ガスの事と言い、今日は何やら天狗たちに関係する案件が多い日だなと)   (2020/3/28 23:04:01)

アリス・マーガトロイド【では、此処で一度ダイスロールをして下さい。1d10で、宜しくです。】   (2020/3/28 23:05:10)

アリス・マーガトロイド1d10 → (8) = 8  (2020/3/28 23:05:23)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/3/28 23:05:26)

夕凪紫音1d10 → (3) = 3  (2020/3/28 23:05:30)

アリス・マーガトロイド【結果は[5]ですね。此方から描写します。】   (2020/3/28 23:06:43)

アリス・マーガトロイド(妖精達を見届けた後、人形達を周りに集めては此方も来た道を戻って行く。)一応、まだ魔法結界は解かないでおいた方が良いわね。白狼天狗が直ぐ調査する場合、此方に協力を求めてくる事も考えて、手伝っても良いように身構えておく方が良いわ。(洞窟を出て白狼天狗に連絡した後、一度家に戻って十分な準備をした方が良いとも考えつつも、時間的にはまだ探索を終えるには早い、とも思っている為、天狗の対応次第では、と考えておく。)   (2020/3/28 23:15:31)

夕凪紫音そうだね、あの妖精以外にも湖のほうから入ってくる人がいるかもしれないから。(硫黄ガスを防いでいる結界についてはこのままのほうがいいだろう、というのはこちらも同じ意見で) 天狗たちが手を貸してくれるなら、何とかなりそうだけど。放置したままのデメリットとかをちゃんと伝えないといけないよね。(最悪は洞窟の封鎖などされたら奥のほうの探検ができなくなるので、それだけは回避できるように交渉をしないとな、と)   (2020/3/28 23:24:04)

アリス・マーガトロイド一応、上海にも防臭魔法を施しておいたから、臭いは纏わり付いていなくて安心したけど、人間であれ妖怪であれ、種族に因っては肌を刺すような刺激を伴うかも知れないものね。臭いだけじゃなく。(恋人が言う様に、この侭この異臭を放置しておく事は、今後の探索に大なり小なり支障をきたす。そればかりか此方の探しものの為に此処に潜る事が出来なくなる事は、何としても避けたい。外の明かりが見えてくると、天狗との交渉について思案しながら、外へ向かう。すると、最初に別れた狼達の後ろ姿、そして白狼天狗達の姿も、遠目に発見出来た。)   (2020/3/28 23:34:40)

夕凪紫音帰り道は分かっているから早くに戻れるっていうのは分かってたけど……あれってさっきの狼達だよな。(白狼天狗たちとの合図の信号弾を準備しようと思っていたところに洞窟の入り口には先ほどの狼と白狼天狗がすでにいて) 信号弾を使わなくて手間が省けたか。さて、どういう反応をするかな。(最善の所では天狗たちに硫黄ガスの除去をしてもらう事だが、果たしてどこまで交渉できることやら)   (2020/3/28 23:41:38)

アリス・マーガトロイド(洞窟の入り口から少し離れた所で、両者は話し合っていた。似た者同士、だからか、天狗の方は狼の言葉が解るらしく、竹筒の中身、その内容には理解した様子で何度か頷いている。それを見た自分は、初めてあの狼と会った時と同様、人形を翻訳機として恋人にも狼の言葉が解る様に手段を講じる。) 狼「フム?君達ハ…。別レテカラ然程時ガ経ッテイナイ様ダガ…中デ何カアッタカ?」(此方の存在に逸早く気付いた狼の一匹は、話し掛けてきた。それに対して頷いて見せ、些か困った面持ちで狼と天狗を見遣る。)   (2020/3/28 23:51:22)

夕凪紫音【申し訳ありません、そろそろ睡魔に襲われてきましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/3/28 23:52:40)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です。】   (2020/3/28 23:53:33)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます。 では早々で申し訳ありませんが本日はこれで。お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/3/28 23:55:13)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。またの機会に。】   (2020/3/28 23:55:35)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/3/28 23:55:39)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/3/28 23:55:48)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/4/4 21:14:59)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/4/4 21:15:07)

夕凪紫音そっちはちょうど天狗と合流できたみたいだな。(アリスの魔法のおかげで狼達との会話ができればまずは彼らの無事を確認して) ちょっと面倒事を見つけちゃってね。手持ちの装備だけだとどうにもなりそうにないのと、天狗たちの助けも欲しかったから一度戻ってきたんだよ。(狼たちに簡単に説明をすると、その場にいる白狼天狗たちのほうを見てさて、どうやって説明をしたものかと)   (2020/4/4 21:18:26)

アリス・マーガトロイド狼「ソウダッタカ。我等ハ、此方ノ白狼天狗ニ、君達カラ預カッタ手紙ヲ見セタ所ダ。」(恋人が狼達の問いに答えると、納得した様子で頭を縦に振り、狼達の現状を答えてくれた。) 白狼天狗(以降「白狼」)「おや、あなた達は…随分早いお戻りのようですが…面倒事ですか。では、先にこの子達の案件を済ませてしまいますので、少々お待ちを。」(青年からの一言を耳にした白狼天狗は、此方の話は聞く気だが先ずは狼達の対応を済ませる、と言ってきた。)   (2020/4/4 21:26:47)

夕凪紫音そう言えば、あんた達があの洞窟にいた時奥のほうから変な匂いが流れてこなかったか?狼って俺たちよりも嗅覚が鋭いっていうから硫黄の匂いが来てれば分かるかと思うんだけど。(こちらが硫黄の匂いを感じたのは狼たちと出会って場所よりさらに奥だが、風向き次第では狼たちに感じ取れていたのだろうか) あぁ、それでも構わないけど。詰所のほうへ戻るであればこの洞窟の奥から毒ガスが流れ出る可能性があるって事だけでも伝えてくれるか。(今のところ入り口付近にまで戻ってくれば硫黄の匂いは感じられないが、いつ漏れ出さないとも分からないので端的に状況だけは伝えて)   (2020/4/4 21:33:20)

アリス・マーガトロイド狼「硫黄臭…カ?フム…恐ラク我等ハ別ノ通路ヲ…人間デハ通レナイ所ヲ通ッテ、君達ト遭遇シタノダロウ。斯様ナ悪臭ナラ我等ハ気付ク筈ダカラナ。」(青年からの問い掛けに対し、狼達は顔を見合わせては頭を振って見せた。と、其処で新たな事実が判明する。彼等の返答からすると、此方が通って通路の途中に、狼達だけが通れるルートが存在した、と言う事だ。「…見落としたかしら…?」と思わず小声で呟く。) 白狼1「いえ、詰め所へ戻る前に、詳しく話してもらえます?その毒臭に関して。場合に因っては人手が必要になるでしょうし。」(一方、狼達と話を纏めた白狼天狗は此方に向き直り、青年からの注意喚起を聞けば、何やら考えがある様子で問い返してくる。)   (2020/4/4 21:44:03)

アリス・マーガトロイド【失礼。『~此方が通って通路の途中~』→『此方が通った通路の途中~』 でした。(汗)】   (2020/4/4 21:45:45)

夕凪紫音まぁ、あれだけ暗い場所だからね。狼たちが通れるくらいとは言っても入り組んでいたら見落としの一つくらいは仕方がないさ。(狼たちが通ってきた通路を見落としていたかもしれない事を気にしている様子のアリスにフォローの言葉をかけて) 状況を先に言うと、この洞窟の奥で硫黄ガスが確認された。今のところはここまで流れてきていないけど、状況によっては入り口まで流れてくる可能性もあるし、何も知らないで洞窟の奥に入った動物たちの健康を害する恐れがある。最悪の場合は死ぬ可能性も想定したほうがいい。(こちらの情報を先に聞く、と言われれば先ほどまで洞窟の奥で自分たちが確認してきたことを伝え。人間への害ではなく、山に住む動物たちへどれだけの害があるかを伝えて)   (2020/4/4 21:52:17)

アリス・マーガトロイド【では此処でダイスロールといきましょう。出目に因っては、勘九郎さんに手伝ってもらいます。(笑)】   (2020/4/4 21:57:32)

夕凪紫音【了解です。勘九郎、山の中ではチート能力者なんですよね(滝汗)】   (2020/4/4 21:58:20)

アリス・マーガトロイド1d10 → (9) = 9  (2020/4/4 21:58:27)

夕凪紫音1d10 → (7) = 7  (2020/4/4 21:58:36)

アリス・マーガトロイド(結果は「8」。)此方の入り口から奥へある程度進んで行くと、十字路が在ってね。その中の一方から硫黄臭が流れ込んでいたのよ。調べてみたら通路の奥に『硫黄泉』が在って、私の魔法障壁で一時的に臭いだけ漏れ出さないように通路を塞いであるけど、余り長くは保てないわ。だから紫音の言う事も踏まえて、あなた達に対応して欲しい、と言う訳。(恋人の説明に続き、此方からもその悪臭について判っている事を伝える。) 白狼2「ふ~む…そうでしたか。では、一先ず『上』に報告して、判断を仰いでみます。10分から20分くらい待っていてもらえれば、対応は出来ると思いますので、待てるのなら此処で気長に待っておいて下さい。」(探索者二名から説明を聞いた白狼天狗の一人は、此方にそう伝えてから、宛ら飛び跳ねる様にしてこの場から離れて行った。)   (2020/4/4 22:04:43)

夕凪紫音上に報告かぁ……白狼天狗たちでおさめられるなら椛さんとかなんだろうけど、哨戒天狗の上司ってなるとアイツに報告がいくよな。(白狼天狗が報告へと戻っていくのを見ると、以前に強制的に修行をつけてきた烏天狗の男を思い出して。確かに彼が出てくればこの程度の案件はすぐにでも片が付くだろう) まぁ、どっちにしてもあんた達がやってきた所に硫黄のガスが流れてなくてよかったな。卵の腐ったようなひどい匂いだからな、狼の嗅覚じゃ敏感すぎて酷いことになってたんじゃないか。(この際誰が来てもえり好みはしていられないのだが。改めて狼たちのほうへ振り返り、彼らが飛ばされた場所は運がよかったのだろうと)   (2020/4/4 22:12:44)

アリス・マーガトロイド白狼1「報告内容の重要性が考慮されれば、天魔様が何かしら対処法を提示して下さるかと。若しかしたらですが…直々に出向いてくるかも知れませんねぇ。それにしても…洞窟の奥に硫黄泉、ですか。今は人形師さんが臭いを塞いでくれていますが、我々で早急に対処すべき案件ですね。」(報告に向かった白狼天狗が言う『上』と言うのが、山で一番偉い者の事か、ある程度位の高い者の事かは、自分には不明だったが、残っている白狼天狗が言うには、一番上の者から対処法が伝えられて、上官クラスの者が動いてくれるのだろう、と推測する。) 狼「ウム。ソウ言エバ…微カニダガ、ソノ様ナ悪臭ガ嗅ギ取レタヨウナ気ハスルナ…。」(一方、青年からの気遣いに、狼は表情を少し緩めた様に見えた。)   (2020/4/4 22:22:23)

夕凪紫音……そのもしかしたらで天魔様が自ら出向いてきた場合、状況報告とか諸々の説明するのってあなた方ですよね?(おそらくは冗談なのだろうが、天狗の最高権力者が来るかも、などと言われれば対応については丸投げしますよ、と暗に伝えて) 微かにっていう程度で済んでたのが幸いだ。俺みたいな温泉の匂いに慣れているんならともかく、馴染みのない人なら匂いだけで気持ち悪くなるだろうからな。(狼から微かに硫黄の匂いは感じられたという話を聞けば、このまま放置していれば洞窟内に充満する可能性もあり得るかもしれないと考えて)   (2020/4/4 22:32:48)

アリス・マーガトロイド(青年から今回の件の対応を求められた白狼天狗は、軽く肩を竦めつつも頷いて見せた。) 狼「ムム…其程ノ悪臭カ。トモアレ、対応シテ貰エルナラ我等モ安心出来ルト言ウモノダ。外マデ臭イガ流レ出テクルトナレバ、山全体ノ問題トナロウ。」(此処に迷い込んでから長い、とは言えない狼達からすると、予期しない事件に巻き込まれるのは御免被りたい所故に、考える所は似ているのだろう。一方…山の山頂より少し下方に位置する、山の長の所在地。探索者二名から連絡を受けた白狼天狗が向かった場所でもある。その天狗は建物の中に入り、中に居た上官に報告する。するとその上官が、山の長へと報告するのである。) *「―ふむ、厄介ではあるな。ならば、彼奴に任せてみるか。―鞍馬!鞍馬は居るか?」(山の長は、一見すると性別の判断が困難に見える出で立ちと声色の存在であった。恐らく知る者は数少ないと思われる。そんな長は一人の天狗の名を呼び、その者が現れるのを待っている。)   (2020/4/4 22:50:43)

夕凪紫音助かります。さすがに他の天狗たちならともかくとして、天魔様への報告ってそれだけで精神が疲労しそうだからね。(白狼天狗たちや烏天狗ならまだこちらからの説明をすることもできるだろうが、天狗の最高峰を相手になど、考えただけでも胃が痛くなる) ……なんだろう、いまものすごくこの問題が解決しそうな気配とともに面倒な相手が来そうな予感が。(一瞬ゾクリと嫌な寒気が背中を走り、先ほど報告に言った白狼天狗が誰を連れてくるのだろうかと)   (2020/4/4 22:57:22)

アリス・マーガトロイド(山の長はその天狗と顔合わせすると、部下からの報告内容を伝えると共に、対処を指示する。そうした後、然るべき者が探索者二名の元へと向かう事になるのであった。)あら、紫音が『面倒』と思う相手となると…。(不意に恋人が身震いした様に見えると、若しかしたら、と、その人物の予想は出来ていたりして。) 白狼1「まあ天魔様が出歩く事は滅多に無いので、我々の上官がいらして解決してくれる事でしょう。」(相方であるらしい白狼天狗が向かった方を見上げながら、何処か安心した様子で一言零す白狼天狗に、であれば此方も安心して良いのだろう、安堵する。)   (2020/4/4 23:09:08)

夕凪紫音俺限定で面倒な相手、っていうのが正確な表現か。ものすごく能力高いし、修行も成果をきっちりと出させてくれるんだけど、天狗基準で人間の修行メニューを考えないでもらいたい。(別に嫌っているわけではないし、修行をつけてくれたことには結果的に感謝はしているのだが、それでも苦手意識のある相手と言うのはいるわけで)いえ、あのですね、その貴方たち哨戒天狗の上司で誰が来るかっていうのが俺にとって結構重要なんですよ?(単純に上官というのであれば副官の椿さんや犬走椛という二人もいるのだが、一番上の上司となると鞍馬勘九郎になるのだが)   (2020/4/4 23:16:57)

アリス・マーガトロイド白狼1「ともあれ、私達は上官から指示があれば、それに従って問題を解決するだけです。顔を合わせたくないのなら、貴方だけでも家に帰られては如何です?」(青年が示しているのが誰なのかは、白狼天狗には直ぐに分かり、意地悪い笑みで答えては小首を傾げて見せたりしていて。)まあ、紫音が如何してもと言うなら、今日の探索は諦めても構わないけどね。此方としては早期に悪臭問題を解決してもらいたい所ではあるけど。(これから会う天狗に嫌な思い出しか無い感じが此方にも伝わってくれば、苦笑いしながら話し、問題を解決しに来る者の到来を待って。)   (2020/4/4 23:29:07)

夕凪紫音これで帰ったら絶対に後からからかわれるのが目に見えているんで。というか、いい笑顔で返さんでください。(帰ってもいいんですよ、と冗談めかして言われれば、帰った場合のリスクを考えたのと白狼天狗にからかわれて少しだけ意地になってしまい) まぁ普段でも里に遊びに来た時に出会うからそこまでじゃないんだけどね。大丈夫大丈夫、後回しにしても仕方がないし。(アリスと一緒にいる所で出会えば確実にその事で絡んでくるのは目に見えていて、それでアリスが嫌な思いをしなければいいなと)   (2020/4/4 23:36:00)

夕凪紫音【失念してましたが、勘九郎のロルはこちらで回した方がいいですよね】   (2020/4/4 23:36:36)

アリス・マーガトロイド【そうですね。其方のキャラですし。】   (2020/4/4 23:37:04)

夕凪紫音【了解です】   (2020/4/4 23:37:13)

アリス・マーガトロイド白狼1「だったら、観念して大人しく待ちましょう。」(青年の意固地な所を見た白狼天狗は、上官の微かな気配を感じ取った方角を見上げつつ答える。)私としては、まだ日は高いから探索は続けたい所ではあるわ。材料として良い物が見付かる予感もしているし。(此方としては一応、長時間の探索を考慮して準備をしてきている事もあって、探索は続けたいとは、控えめに答えておく。そんな中、何者かの接近を此方でも感じ取っては、その方向へ視線を向ける。)   (2020/4/4 23:47:35)

夕凪紫音勘九郎「なんじゃ、そんなにわしと顔を合わせるのが嫌じゃったか?ついこの前まで修行をつけてやった恩を忘れるとは薄情な奴じゃな」(紫音たちの周りを風がまいたかと思うと、手に折りたたんだ扇子を手にした一人の男が現れ。カカカ、と笑いながら紫音のほうをニヤリと笑いながら見て) 勘九郎、やっぱあんたが来たか。修行をつけてくれたことは感謝してるけどな、天狗基準でメニューを作るんじゃねぇよ。あとで聞いたら白狼天狗向けの上級メニューだったぞ、俺がやらされたのは。(目の前に先ほどの会話に上がっていた相手、鞍馬勘九郎が現れると苦虫をかみつぶしたような顔で。若手の白狼天狗が聞いたら烏天狗相手に堂々と罵声をぶつける人間を見て何と思うだろうか)   (2020/4/4 23:55:27)

アリス・マーガトロイド【失礼。眠気が圧してきましたので今回は此処で中断と言う事で。】   (2020/4/4 23:56:51)

夕凪紫音【了解しました。勘九郎が出てきたので、多分硫黄ガス問題は解決間違いなしですね。ちなみに紫音が勘九郎と会うのを避けているのはアリスに修行中の失敗談を話されるのが恥ずかしかったり、勘九郎からアリスへのセクハラがないかを警戒しているのが理由だったり。セクハラに関しては杞憂なんですけどね】   (2020/4/5 00:00:30)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。成程。まあ白狼天狗がこの場にいるから、変な気は起こさないんじゃないでしょうか。(苦笑)ともあれ、今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。】   (2020/4/5 00:03:21)

夕凪紫音【フリーの女性相手であればお誘いはしますが、恋人いる女性には手を出さない紳士的な烏天狗です。(男をからかわないわけではない) はい、本日もお相手ありがとうございました、次回もよろしくお願いします】   (2020/4/5 00:05:16)

アリス・マーガトロイド【では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/4/5 00:05:49)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/4/5 00:05:55)

夕凪紫音【お疲れさまでした、良い夢を】   (2020/4/5 00:06:09)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/4/5 00:06:13)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/4/11 21:10:04)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/4/11 21:10:14)

アリス・マーガトロイド【続き―妖怪の山】わっ…と。(何者かの気配は急速に近付き、近くで一陣の風が起こると、ちょっと不意を突かれた様に驚いて。) 白狼1「鞍馬様、御苦労様です。」(姿を現したと同時に、人間と話し始めた上官を見た白狼天狗は、こう言った光景に最早慣れてしまったのか、特に驚く事も無く上官に挨拶。数秒遅れて、もう一人の白狼天狗が鞍馬のやや後方に姿を現す。) 白狼2「んん?…あぁ、この者でしたか、鞍馬様が稽古を付けていたと言う人間は。」(何やら上官に対して文句を言っている人間を見た白狼天狗は、一瞬驚くが、天狗達の噂話を思い出した様子で納得した表情を浮かべた。)   (2020/4/11 21:11:33)

夕凪紫音勘九郎「何の素養もないただの人間を手っ取り早く強くするにはあれが一番じゃったからなぁ。まぁ、半分くらいで音を上げると思ってたなじゃがやり通すとは思っておらんかったわ」(紫音からの悪態もすでに修行の時からの慣れたもので特段気分をがした様子はなく)勘九郎「で、この洞窟の奥から硫黄ガスが溢れる可能性があるから対策をという話じゃが」(紫音とともにいるアリスのほうへと視線を向けて、さっきは驚かせてすまんかったな、と軽く謝罪を)   (2020/4/11 21:19:35)

アリス・マーガトロイドええ。伝わっているなら話が早いわ。まあ重要度が高い案件となると、洞窟内の方ね。ともあれ其方の準備が出来ているなら、現場まで案内するわ。(勘九郎から例の件について振られれば、軽く頷いて見せた後、ちら、と二匹の狼の方へ視線を向けて。) 白狼1「ああ、彼等に関しては、洞窟内の問題を片付けた後でも問題無いでしょう。鼻が利く我々としても、山の方にまで悪臭が漂う状況は勘弁して欲しい所ですし。」(二匹のニホンオオカミを預かっている白狼天狗は此方の視線に気付き、答える。)   (2020/4/11 21:29:58)

夕凪紫音どうもこの奥は紅魔館の近くにも繋がってるみたいでさ。下手をしたら何も知らない向こう側の妖怪たちにも被害が出るかもしれない。(事の問題が妖怪の山だけでではないことを伝えて)勘九郎「まぁ、地表に湧いて出た温泉の硫黄臭であればまだ風情の一言で我慢ができるが、洞窟内にたまってしまうのはちと困るしな。早速行くとするか」(アリスと死音から事の詳細を聞かされれば天魔からの勅命という事もあり、普段の怠け者の顔は影を潜め二人に案内するように)鞍馬「あぁ、お主らはひとまずそこの狼とともに詰め所で待機しておれ。細かいことは椿に差配を言ってあるでそれに従えばよかろう」(事前に話を聞いていた狼たちの処遇についても白狼天狗たちに指示を出して、一度待機所に戻る様にと)   (2020/4/11 21:39:26)

アリス・マーガトロイドじゃあ行きましょう。先導するわ。(紫音と勘九郎との間で話が纏まった所で、此方が先頭に立って洞窟の方へと歩き出す。人形達は再び周囲に散開して警戒網を張る。) 白狼1「了解しました、鞍馬様。」 白狼「皆さん、お気を付けて。」(そうして、上官から指示を受けた白狼天狗達は、狼達にも声を掛け、同行を促すと、狼達は素直に応じて白狼天狗に付いて行く。彼等は此方が洞窟内へと姿を消すまで見送った後、待機所へ向かった。)   (2020/4/11 21:50:18)

夕凪紫音勘九郎「ふむ、しかしここもわしが来た時は硫黄の匂いなどせんかったが。どこぞで岩盤が崩落でもしたのかのぅ」(紫音らとともに洞窟の中へと入れば、周りを見回しながら。入り口付近の浅い場所ではアリスの結界もありまだ硫黄の匂いは届いていない)どうだろうな、少なくても俺たちが見た穴は周りもキレイで崩れてできたような感じはしなかったぞ。(とはいえ、自分たちが遭遇した狼たちの様に通常では考えにくいことが起きているので突然に洞窟が広がった可能性もあるだろうが)   (2020/4/11 21:57:06)

アリス・マーガトロイド鞍馬さんがこの洞窟に入ったのがつい最近だとしたら、凄い偶然よね。(洞窟に入ると直ぐに人形の1体が先頭になり、程良い光度の灯りを前方広範囲に放ち始める。最後尾から追尾している人形も、控え目な光度の灯りを放って皆の足元を照らしている。)…誰か、人為的に洞窟に影響を与えている者が潜んでいたりするのかしら…?(自分と恋人が洞窟に入る前から悪臭が放たれていたとしたら、此方が洞窟に入った時点で少なからず臭いは感じ取れる筈。然し、此方が悪臭を嗅ぎ取ったのは、十字路に差し掛かる十数メートル前。そのタイミングで悪臭の原因を解放した者が居る、と考えられるが…。)   (2020/4/11 22:06:48)

夕凪紫音鞍馬「いや、わしがここに来たのはだいぶ前じゃからな。洞窟ができたと白狼たちから報告が上がってその見分に一度訪れただけじゃ。とは言え、哨戒ルートには組み込んでおるからの。お主らもここに入る前に白狼たちに出会ったじゃろ?」(妖怪の山の麓とは言え、奥に入ればお山のほうへと通じている可能性も考慮して近づくものがいれば天狗たちが駆けつけるように態勢を整えていたようで) 人為的な、っていうのは可能性が低いと思うよ。少なくとも妖怪の山で誰かが悪さをしようものなら勘九郎が絶対に気が付くからね。もっとも、調査隊が洞窟を掘り進んだ結果あとになって硫黄がわいてきたんなら分からないだろうけど。(お山を操る程度の能力、というがその実、妖怪の山のすべてを把握しているともいえる勘九郎の能力については修行をつけられたときに嫌でも実感していて)   (2020/4/11 22:17:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが自動退室しました。  (2020/4/11 22:26:58)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/4/11 22:27:04)

アリス・マーガトロイド【失礼しました。(汗)】   (2020/4/11 22:27:11)

夕凪紫音【いえいえ】   (2020/4/11 22:28:35)

アリス・マーガトロイドそうなのね。となると、硫黄泉が生じた原因は、自然発生…それも偶然に、と言う事になるわね…。(此方の憶測に対して、山について詳しいらしい恋人から的確な指摘があると、少々難しい面持ちで考え込む。そんな中、歩くこと十数分。特にアクシデント等無く、問題の発生源の近くである十字路にやって来た。すると、悪臭の発生に関する深慮を一旦止めて。)今、此処に魔法で結界を張ってあるわ。結界を解いてしまうと悪臭が流れ込んでしまうから、此処からは私達に防護結界を張った上で現場へ向かう事になるわ。(勘九郎にそう伝えると、周囲に散開していた人形を側に集め、更には一度閉じた魔導書を片手に持ち、頁を開いてはもう片方の掌に魔力を集約させ始める。)   (2020/4/11 22:28:40)

夕凪紫音俺も念のために風の結界で補助を追加して。(先ほど同様にアリスの防護結界の前方を覆うように風の結界を張ると3人の周りを風の流れる音が聞こえて)勘九郎「ほぉ、なかなか器用なことができるようになっておるの。せいぜいが瞬間的な速度増加や耐久の向上程度じゃったが、だいぶ様になってきておるではないか」(必要最低限の事しか仕込んでいないかったが、里に戻ってからも鍛錬を続けたのか予想以上の上達には驚いて)   (2020/4/11 22:35:34)

アリス・マーガトロイド有難う、紫音。それじゃあ行きましょう。…硫黄泉が在る場所への通路は人一人分の幅しかないから、大勢で行き来するのは不便なのよね。(先程同様、此方の結界に補助を施した恋人には礼を述べ、球状の防護結界が完成した所で、防臭の結界を越えて進む。今回は先程まで居た妖精が居ない為、自分と人形達の残存魔力で結界を維持する必要がある。然し、魔法薬のストックが十分有る事を考慮し、結界を十分な強度に保ちながら通路を進んで行く。)…見えてきたわ、問題の硫黄泉が。(先頭を進む人形が照らす灯りが、件の硫黄泉の全容を捉えた。其処では、周囲の岩石は泉の影響を受けて変色しており、硫黄の濃度がそれなりに高い事を示している様だった。)   (2020/4/11 22:47:14)

夕凪紫音勘九郎「こいつはまた見事な硫黄泉じゃな。こんなのがあればあと数日もせんうちに硫黄ガスが一体に漏れるんじゃろうが」(アリスの先導の下、問題の硫黄泉の湧く場所へとやってくると予想以上の量で。少しだけ眉を顰めると、手にした扇子を開き、再びパチン、と閉じれば硫黄泉が湧き出していた岩の割れ目がビデオの逆再生のように徐々に塞がり、ついには隙間がなくなり) 相変わらず理不尽な能力だな、一体全体どうなってるんだよ。(目の前で見ていても信じられないような荒業をこともなげにこなす烏天狗の実力を改めて思い知らされ言葉が出てこないで)   (2020/4/11 22:56:45)

アリス・マーガトロイドあっ、泉の周りの岩が…。(目的地へ辿り着くや否や、勘九郎が手にしていた扇子を開閉したかと思えば、変色していた岩が泉を塞いでいく。その様を見届けた後には、思わず感嘆の声が漏れて。)凄いわね…もう、塞がってる。後は、この臭いを消臭すれば…。(一瞬呆気に取られたが、我に返れば両手を前方に翳して、掌に魔力を集約させ始める。集約した魔力を自分達の周りに拡散させ、魔法の言葉を唱えると、周囲に居る人形達も両手を広げて魔力を放ち始めた。すると、放たれた魔力が嫌な臭気を吸い集めて、一箇所に集まっていく。)   (2020/4/11 23:10:31)

夕凪紫音勘九郎「ほぉ、なかなか優秀じゃな。さすがは七色の人形遣いと噂されるだけのことはある。なら、少しわしも見栄を張らせてもらうとするかの」(アリスが周りの匂いを一か所に集め、処理していくのを見るとこちらは手を胸の前で握ると岩に染みついていた硫化水素が消え去り、元の鮮やかな赤茶けた色に戻り勘九郎の手には純度を高められた大きな硫黄の塊が出来上がり) 相変わらずのチート具合だな。なんでそれだけの力持ってるのに普段からまじめに仕事しないんだよ。(瞬時に硫黄泉を閉じたり岩に染みついた硫化水素を硫黄だけに分離して結晶を作るなどの実力を持ちながら普段とのギャップに驚きは隠せずに)   (2020/4/11 23:21:40)

アリス・マーガトロイドピューリファイ・エア!(一箇所に集まった悪臭は、魔法の言葉に因って1体の人形の中に吸収されていく。すると次には先程の様な、森林で嗅ぎ取れる自然の草木の香りが人形から放たれ始め、洞窟内に広がっていく。)フフッ。それ程でも。ともあれ、これでもう、結界を解いても大丈夫ね。―…はぁ~っ…良い香り…♪(人形の1体がこの場の臭気が整った事を身振り手振りで知らせてくれば、張っていた防護結界を解除。程無くして、草木の控え目な香りを鼻腔で嗅ぎ取れた。)有難う、鞍馬さん。これで安心して此処を探索出来るわ。(硫黄泉が在った名残である熱気はまだ残っているが、汗を掻く程の暑さと言う訳ではなくなってきていた。そんな中、現場に足を運んでから、ものの数刻で問題を解決してくれた勘九郎には、感謝の言葉を伝えて。)   (2020/4/11 23:34:35)

夕凪紫音【さて、ここでダイスチェックをさせていただこうと思います】   (2020/4/11 23:36:02)

アリス・マーガトロイド【おー、やりますか。了解です。】   (2020/4/11 23:36:28)

夕凪紫音1d10 → (5) = 5  (2020/4/11 23:36:34)

アリス・マーガトロイド1d10 → (5) = 5  (2020/4/11 23:36:44)

夕凪紫音【可もなく不可もなくですね】   (2020/4/11 23:37:08)

アリス・マーガトロイド【全く。(笑)】   (2020/4/11 23:37:28)

夕凪紫音勘九郎「なに、これがわしの仕事じゃからな。」(アリスから礼を言われればいずれやる仕事を前倒しにしただけだ、と答えて)勘九郎「うつけが、わしが全部の問題を解決しておったら部下が育たぬじゃろう。さて、それはそれとしてこれは未然に被害を止められたことへの礼じゃ」(紫音からの皮肉にはもっともな正論を口にして。アリスへと手にしたものを手渡すと、固められた純度の高い硫黄の結晶と拳ほどの銀の鉱石と少量ではあるが金をアリスと紫音に渡して)   (2020/4/11 23:43:57)

アリス・マーガトロイドあら、これは私達が貰っても良いの?助かるわ、此方としては。(此方が山の住人へ伝えた事で解決出来た問題である事と、其れに対する礼として有り難い材料を受け取ると、素直な喜びを表し、受け取った鉱石等は宝石袋の中に仕舞って。)良かったわ。希少な物を貰えて。私達はもう一つの結界を解いたら、探索を続けるわ。鞍馬さんは自分のお仕事に戻るんでしょう?(宝石袋を自分のバッグの中に仕舞うと、改めて勘九郎へ向き直り、尋ねて。)   (2020/4/11 23:54:09)

夕凪紫音【申し訳ありませんがそろそろ睡魔に襲われてきましたので、今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/4/11 23:55:02)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/4/11 23:55:48)

夕凪紫音【なお、先ほどのダイスで平均が7を超えていたら宝石の原石が追加される予定でした。 ともあれ本日もお相手いただきありがとうございます、次回もまたよろしくお願いします】   (2020/4/11 23:57:40)

アリス・マーガトロイド【成程。惜しかった。(笑)<出目//またお誘いを書いてみますので、宜しくです。お休みなさいー。】   (2020/4/11 23:58:36)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2020/4/12 00:00:12)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/4/12 00:00:31)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/4/12 00:00:34)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/4/18 21:15:44)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/4/18 21:15:56)

夕凪紫音勘九郎「あぁ構わぬよ。ここの硫黄溜まりを放置しておれば少なからずお山にも害が出ておったろうし。さっきの銀鉱石なんかもここいらに埋まっているのを引っ張り出しただけじゃしな」(アリスから鉱石の礼を言われれば山への被害を未然に防いだ報酬じゃ、と答えて)あんたの事だから聞くまでもないとは思うんだけど、状況はどうなったんだ?完全に硫黄ガスを封じ込めたって事でいいんだよな?(勘九郎の実力は知っているが、再び硫黄ガスが出てくる可能性があるのであれば里に戻った時に注意をしておく必要はあると考えて)勘九郎「地下水の流れそのものを弄ったからのぉ、少なくともお主が生きている間は問題あるまいが。さすがに自信や人間どもが掘削をしたら保証はできぬぞ。まぁそこら辺はお主が奴らに話をつけるんじゃな。では、そろそろわしは帰るで引き続きデートでも楽しむがよかろうよ」(紫音の疑問には滅多なことでもなければ当面の問題はないと答え。二人に手を軽く振れば背中を向けて元来た入り口のほうへと歩いていき)   (2020/4/18 21:26:37)

アリス・マーガトロイド発見した私達にも、此処の危険性を広める必要がある、と言う事よね。此処や洞窟の入り口に立て札でも立てて、警告文を残しておくべきかしら。(勘九郎が去り際に言い残した一言を聞けば、塞いだらそれで終わり、と言う事では無いと言う事を、肝に銘じておこうと思いながら、鴉天狗の背を見届けて。)…ともあれ、これで嫌な臭いの元は断った事だし、探索を再開しましょ。(そうして、自然の香りが広がる様になった其処で目一杯深呼吸しては、探索への意欲を新たにし、恋人に呼び掛けて。)   (2020/4/18 21:37:43)

夕凪紫音洞窟にたまっていた毒ガスを天狗が封印したから、掘り返すと危険っていうのを里の人間や妖怪たちに知らせてるのも必要だろうね。(里の戻ったら知り合いに今日の話をして、この洞窟について広めておく必要があるのは確かであろう)銀はそこそこ手に入ったけど、やっぱり金や宝石の原石なんかも欲しいところだものね。頑張ろうか。(匂いを気にしないでよいとなり、肩をまわせば改めて洞窟探検への再開を)   (2020/4/18 21:47:46)

アリス・マーガトロイドその方が良いわね。まあ、先遣隊?が先に洞窟を調査しているみたいだから、ある程度の危険性は広まっているだろうけどね。(余程の強者・実力者でもない限り、独りで入る場所では無い為、危険性が広まれば安易に此処を訪れる者は減る事だろう。それを恋人が遣ってくれる様なので、その点は彼に任せておこうと。)ええ。十字路に戻ったら、一度地図を確認して、進む方向を決めましょう。(恋人もまだ探索する意気が十分あると分かれば、人形達を周囲に展開し直し、細い通路を戻って十字路へと戻る。すると、人形の1体が書き続けている地図を手元に持ってこさせて、確認する。)   (2020/4/18 21:58:41)

夕凪紫音里のほうは俺が広められるけど、妖怪のほうはアリスで何とかなったりしない?直接伝えなくても、影響力の高い妖怪に手紙を出したりとか。(今回も紅魔館近くの湖から妖精がやってきたのを考えれば、ある程度の妖怪たちにも知らせた方がよいかもしれない)あとは、さっきの妖精たちが戻っていった道と奥に続いていそうな道だっけ?(硫黄だまりから戻れば入り口へと続く道以外には二つ。さらに奥へと進むか、先にもう一つの出入り口のほうを調べるか)   (2020/4/18 22:10:33)

アリス・マーガトロイドああ、その点は私に任せてくれて良いわ。ちょっとした用事で色んな所へ行く事はあるから、その先々で伝えて回れるわ。(此処での注意点について、恋人から提案が出てくれば、その辺に関しては此方で引き受けると答え。)そうね。人間2人分の幅があって奥には微かに明るみが見られる通路と、奥へ続いている通路。私達にとっては何方も通路も未探索だけど、何方を調べてみようかしら?(さて、十字路に戻り、硫黄泉が在った場所が左側に見える様に立ってから、地図を確認。正面と右手の通路の先がまだ書かれていない事から、地図を書いていく事を考えると何方に行っても良さそうではあるが。)   (2020/4/18 22:23:24)

夕凪紫音そうだな。明かりが見えるのはさっきの妖精たちが帰った方だから、奥に続いているほうに行くのはどうかな。(どちらを先に探索するか、という事であるのならば先にまだ誰も潜っていないほうをアリスに提案して)奥に続く道を先に調べて、帰りはこっちの湖に出るほうを目指すっていうのはどうかな。(妖精たちの話では、湖に出る道はそれほど変わったところは見られないという話で。それならば先に奥の探索をしてみるのも良いだろうか)   (2020/4/18 22:34:35)

アリス・マーガトロイドそれじゃあ、奥に続く通路の方から調べてみましょう。(恋人から意見が出れば、それを考慮して奥へ続く方へと歩を進める。周りは、大小様々な大きさの岩と堆積した土から為る自然的な造りの通路。時折、奥から風が吹き抜ける音が鳴り、静けさを強調している。暫くは何事も起こらず、又、地面に何か落ちている物も無い、安全な道程であったが…。)   (2020/4/18 22:44:47)

アリス・マーガトロイド【ではここでダイスロールをやってみましょう。宜しくです。】   (2020/4/18 22:45:11)

夕凪紫音【了解です】   (2020/4/18 22:45:38)

アリス・マーガトロイド1d10 → (8) = 8  (2020/4/18 22:45:43)

夕凪紫音1d10 → (10) = 10  (2020/4/18 22:45:55)

夕凪紫音【おぉ、素晴らしい結果】   (2020/4/18 22:46:17)

アリス・マーガトロイド(結果は[9]。通路を進んで行くと、正面の通路以外に、斜め前方の左右に細い道が見えてきます。すると、『探索・貴金属』と書かれた札が反応を示します。如何やら何れかの分かれ道を進んでいけば、その貴金属に巡り会えるみたいです。)   (2020/4/18 22:50:04)

夕凪紫音風が吹いてくるっていう事はこの奥もまだどこかに繋がっているって事かな。(時折吹き抜ける風の音を聞きながら道を進むと分かれ道が見えてきて)分岐点か、さてどっちに進めばいいんだろう。(分岐点の前で泊まると、貴金属探索用のお札が反応して。手を前方へと掲げると反応は強くなり、ゆっくりと分かれ道のそれぞれへと向けるとどうやら反応に強弱があるようで)   (2020/4/18 22:58:49)

アリス・マーガトロイドあら、札が反応してるわね。あっ、貴金属の反応?良い感じだわ♪じゃあ…先に左斜め前の通路に行ってみましょう。(彼が扱う札の一方が反応を示した所を見て、今日は何だか運が良い、等と思いながら、進む道を指先で示しつつ其方の方へ歩を進める。)分かれ道の何方かで、貴金属が見付かる可能性が高い、と言う事よね。であれば両方調べるのが必然。さぁて、何が見付かるかしら。(二人並んで歩くには十分な幅の通路を進んでいくと、恋人が手にしている札の反応は徐々に強まっている。)   (2020/4/18 23:07:13)

夕凪紫音多少の強弱があっても両方で反応しているからどっちに行っても何かはあると思うよ。(アリスが左に伸びている道へと進むとその後を追うようにこちらも進んで) これの反応が一番強いところに貴金属があると思うけど。(ピカピカと淡く発行するお札を頼りに道を進んでいくとしばらく進むと今度は反応が弱くなり始めて)アリス止まって。ちょっと行き過ぎたかも、もう少し戻れば。(反応が弱くなり始めた所から少しだけ戻ると再び反応が強くなり、おそらくはこの場所に何かが眠っているのだろう)   (2020/4/18 23:16:47)

アリス・マーガトロイドそれなら尚の事、両方調べてみないとね。(恋人からの色好い一言で、期待は更に高まって。)あっ、と…。若しかして、地面に埋まってたりする…?(恋人からの進言に反応して、ピタリと足を止め、恋人が足を止めた場所まで戻る。札を見てみれば、確かに強い反応を示している様だ。其処で、手の届く周囲を注意深く観察してみる。)   (2020/4/18 23:24:14)

夕凪紫音地面に埋まっているか、この壁のどこか。ちょっと待ってね。(お札を仕込んでいる手をゆっくりと動かしてどこが一番反応するかを調べていけば、アリスの言うとおりに壁際の地面が一番反応を示して)ちょうどアリスのいる右手側の地面かな。そこが一番反応しているみたいだ。(シャベルを手にして、反応を示した地面をゆっくりと掘り返し始めて。勢いあまって目当てのものに傷をつけないように)   (2020/4/18 23:32:08)

アリス・マーガトロイドやっぱり、地面に埋まってるのね。どんな貴金属かしら…?(恋人が札を用いて、確実性の高い箇所をシャベルで掘り返していく所を注視していると、人形が照らしている灯りを反射する輝かしさを見せる物が現れた。)あっ、この白い光沢は……ひょっとして、プラチナ…?!(銀色よりも白に近い、無数の貴金属が埋まっていた。首飾りであったり、腕輪であったり、腕時計であったりと、幾つかの貴金属品が目に留まる。思わず自分の口元に片手を添えて驚きを顕にしていて。)   (2020/4/18 23:42:31)

夕凪紫音プラチナって、なんでそんなものが無造作に埋まっているんだろ。(この洞窟自体が急に発見されたところから考えて、自然にできたものではないのだろうが、すでに加工済みの貴金属が発見されるというのもなかなかに謎の部分である)結構な量があるけど、これってどこから流れてきたんだろう。この彫金の作りからして外の世界からっていう感じだけど。(掘り出された装飾品から一つを手にすると、どうにも外の世界で見慣れたような感じのものが多く。何かのはずみでこちらの流れてきたのだろうか)   (2020/4/18 23:50:33)

アリス・マーガトロイド【失礼。少し早いですが、眠気を感じてきましたので今回は此処で中断と言う事で。】   (2020/4/18 23:51:37)

夕凪紫音【了解です。本日もお付き合いいただきありがとうございます】   (2020/4/18 23:51:59)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。此方こそ、お付き合い頂き有難うですー。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。】   (2020/4/18 23:52:59)

夕凪紫音【はい次回も楽しみにさせていただきます。 それでは本日はこれでお休みなさいませ、良い夢を】   (2020/4/18 23:53:55)

アリス・マーガトロイド【それでは、又の機会に。お休みなさいー。】   (2020/4/18 23:54:12)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/4/18 23:54:17)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/4/18 23:54:18)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/4/25 21:21:04)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/4/25 21:21:14)

アリス・マーガトロイド【続き】 矢張り紫音も知っているのね、プラチナを。紫音の推測通り、恐らく外の世界から流れ着いた物だと思うわ。まあ、こうして地中に埋まった経緯までは、流石に解らないけど…この洞窟ではこう言う事が起こり得る、と言う事じゃないかしら。(白金について恋人も知っていた事は、驚く事ではない。それよりも、自分にとってはこの幻想郷で見掛ける事が少ない、希少な金属製品を発見出来た事が内心嬉しく、掘り当てられた貴金属を自分も手に取り、じっくりと観察する。酸に対する耐食性が高い事でも知られる其れは、土で汚れているものの腐食は見られない。丁寧に汚れを取り除けば、売り物に出来る造形の物ばかりだ。)   (2020/4/25 21:21:44)

夕凪紫音名前くらいは知っているっていうくらいだけどね。金の代わりとかに装飾品に使われてたりするから名前はよく聞いたことがあるよ。(実際にこうしてみるのは初めてなんだけどね、とアリスの手の中にあるプラチナの装飾品を見つめて)それにしても腐食とかなくて綺麗なものだね。これなんか真ん中に石を入れられそうな感じで、ちょっと加工すれば使えるんじゃないの。(今回見つけた品物はほとんどがアリスの魔法実験や上海たちの装備に使われるのだろうが、手を加えればネックレスなどにも使えそうなものもいくつかあって)   (2020/4/25 21:28:27)

アリス・マーガトロイド本当、特にこの首飾り何かは、魔法石を嵌め込めば護符として使えそうだわ。(掘り当てた貴金属は、意外と数があった。中でも指輪と腕輪は4~5個ずつ見付かり、人形達の防具の為だけではなく、装飾品として家にちょっとした彩りを齎してくれそうでもあった。)ともあれ、良い品を見付けてくれたわ。有難うね、紫音。(掘り当てた貴金属を一頻り眺めた後、宝石袋に仕舞っていく。幾つかは恋人に分け与える分として一先ず此方で預かっておこう。そうして他に埋まっている物が無い事を確認すると、恋人には礼の言葉と共に微笑み掛けて。)   (2020/4/25 21:39:29)

夕凪紫音見つけられたのは俺たちの運がよかったからじゃないかな?俺のお札は近くに貴金属があれば反応するけど、近づかないと意味が無いからさ。(アリスからお礼を言われるとプラチナや宝石がありそうな場所まで行くことのほうが重要だよ、と2人の引きの強さだと答えて)さっき勘九郎からも金を貰ったけど、上海たちの装備を整えるには後どんなものがあるといいの?(ここに来るまでに銀や金といった貴金属のほかにも硫黄の塊なども手に入れたが、後はどういうものがあればいいのだろうか)   (2020/4/25 21:49:32)

アリス・マーガトロイドそうねぇ……鉄と銀は、多ければ多い程良いわ。後は、ミスリル…『魔法銀』が見付かれば凄く嬉しいんだけど、こればかりは運が絡むでしょうね。存在だけは文献で知っている金属なんだけど、相当希少だから。(発掘品を仕舞い終えた所で、恋人から材料について質問が出れば、ゆるりと立ち上がってスカートを軽く払って、答える。)まあ、硬度の高い金属が見付かれば此方としては有り難いわね。ダイヤモンド、ルビー、サファイア辺りが見付かれば幸運だと言えるわ。(片手を軽く前に突き出し、人形達を周囲に配置しながら、発見出来れば儲けもの、と言う意味でそれらの宝石の名を挙げて。)   (2020/4/25 22:01:35)

夕凪紫音ミスリルっていうのは、さすがにどうなんだろう。外の世界じゃ魔法って完全に忘れられたものだからミスリルも名前は出てきても小説の中だけだしね。(自分も名前だけは聞いたことがあるが、実在するかと言われればNOと答えてしまうだろう)そう言えば宝石はそんなに見つけられていないか。とは言ってもこのプラチナみたいに加工されてればともかく、原石になると見ただけじゃ俺分からないぞ。(宝石として加工され、研磨されたものならば見た事が無いわけではないが、原石で発見した場合果たしてそれが宝石と理解できるだろうか)   (2020/4/25 22:13:39)

アリス・マーガトロイド成程…。となると、ミスリルは期待しない方が良いわね。(恋人が言うには、魔法銀は外の世界では空想上の存在であるらしく、外の世界から流れ込んでいる事など皆無に等しい、と判断。余程の幸運でなければ発見は出来ないだろう、と考え、取り敢えず忘れる事にした。)ああ、宝石に関してなら、私がある程度知っているから大丈夫だと思うわ。兎も角、探索を続けましょう。通路自体はまだ奥へ続いているみたいだし、ね?(今は分かれ道の一方に来ている訳だが、貴金属を発見したのは通路の途中の場所。人形が照らす灯りは、まだ奥の通路を灯しているのが分かる。此処はまだ奥へ進んでみても良いだろう、と考えて。)   (2020/4/25 22:23:40)

夕凪紫音ただ、魔法銀ていう名前なんだから銀を基に魔法で加工したら出来上がる可能性はあるよね。(ミスリル自体が自然に出来上がるものなのか、人工的に作り上げる者か分からないが、可能性があるのなら試してみる価値はあるかもしれない)あぁ、それなら安心だね。それっぽいものを見つけたらアリスに確認してもらえばいいわけだし。(さすがは魔法の研究で使っているだけあってその辺の知識はこちらがかなうものではないと感心して)けど、結構奥の方までやってきたね。(前方は上海たちの持つ灯りで照らされているが、ふと背後を見るとかなり入り口から離れているため真っ暗な闇が広がり少しだけ恐怖を覚えて)   (2020/4/25 22:35:01)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10のダイスロールをしてみましょう。宜しくです。】   (2020/4/25 22:37:21)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/4/25 22:37:30)

アリス・マーガトロイド1d10 → (9) = 9  (2020/4/25 22:37:42)

夕凪紫音1d10 → (6) = 6  (2020/4/25 22:37:47)

夕凪紫音【足して15だから結果は7、そこまで悪くはないのかな?】   (2020/4/25 22:43:15)

アリス・マーガトロイド【そうなりますねぇ。では此方で続けますね。】   (2020/4/25 22:43:43)

夕凪紫音【はい、お願いします】   (2020/4/25 22:43:56)

アリス・マーガトロイド【結果は[7]。】あら、奥に灯りが見えるわね。今まで来た道には松明とかは置かれてなかったけど。(通路を進んで行くと、奥の方にもう一つ、灯りが見えた。が、如何やらそれは移動している様で、不意にその灯りは、フッ…と消えてしまった。まるで何かに、否、此方に気が付いたかの様に。)あの灯り、移動して……あっ、消えたわ。さっきの妖精達以外に、探索している人がいる…?上海、光度を弱めて。(仮に灯りを持った何者かだったとして、此方の光度が強かった為に、此方の存在に気付いて身を潜めただろうか?と推測し、人形に指示を出す。すると直ぐに前後の灯りは弱まって。今までは他者の存在を余り気にしていなかったが、此処からは警戒して進もう、と意識を改め、緩やかな足取りで進んで行く。)   (2020/4/25 22:51:16)

夕凪紫音さて、最初の狼と2度目の妖精は友好的だったけど、今回はどうだろうね。2度ある事は、になるのか3度目のってなっちゃうのか。(今まで出会った相手は話が通じる相手だったので特に問題はなく過ごせたが、今度もそうである保証はない) できれば今回も会話が通じる相手で会ってくれるといいんだけどね。(念のために警戒はしているものの、できれば荒事は避けたいというのは本音で。明かりを弱めたために視界が暗くなった中、慎重にアリスと一緒に進んで)   (2020/4/25 22:59:39)

アリス・マーガトロイド【では、もう一度1d10のダイスロールをしてみましょう。宜しくです。】   (2020/4/25 23:00:31)

アリス・マーガトロイド1d10 → (10) = 10  (2020/4/25 23:00:59)

夕凪紫音【おっと、今日は連続ダイスですか。緊張しますね】   (2020/4/25 23:01:06)

夕凪紫音1d10 → (2) = 2  (2020/4/25 23:01:14)

夕凪紫音【なんと言いますか……ごめんなさい】   (2020/4/25 23:01:47)

アリス・マーガトロイド【いえいえ。】   (2020/4/25 23:02:01)

アリス・マーガトロイド【結果は[6]。】それは相手次第、ね。(片手を前方に突き出し、人形達へ魔力を送ると、人形達は此方と恋人の側に集まって武器や盾を構え、防備の姿勢を取った。隙は無いと言って良いだろう。そうして陣形を纏めて進んで行くと…。) *「…人間のニオイがするね。君達も探索かい?」(10メートル程先の通路。不意に、岩柱の後ろが明るくなったかと思えば、柱の影から人影が姿を現した。大きな耳が特徴的な、人型の存在(https://i.pinimg.com/originals/36/55/cc/3655cc65543a23ccb5533c5b3bf1ba39.jpg)が、此方に話し掛けてきたのだ。)   (2020/4/25 23:10:53)

夕凪紫音えっと、あなたは確かお寺の?(防御用のお札をいつでも使えるように注意をしていたところに、柱の後ろから出てきた相手は時々お寺などで見かける妖怪で) えっと、探索というか探検というか。そんなところです。(おそらく相手はこちらのことは知らないだろうが、こちらは何度か勤め先の湯殿にお寺の人たちと連れ立ってくるのを見ているため見覚えはあって)   (2020/4/25 23:16:40)

アリス・マーガトロイドあら、貴女は…。(不意に掛けられた声は、微かだが耳に覚えはあった声で。妖怪の一人である事は確かだが、里に出向いた時に稀に見掛けた事はあった為、朧げだが何処の誰なのかを思い出してきた。) *「探検、か。まさか人形遣いの彼女が同伴しているとはね。いや、それとも逆、かな?ともあれ、私も似た様なものだよ。」(鼠の耳と尻尾を有した小柄な、『妖獣』に類する妖怪である。) *「ナズーリン、と言う。君が言う寺…命蓮寺に出入りしている者だ。宜しく。」(簡単な自己紹介をしたその妖獣の尻尾の先には器用に、小さなバッグが括られてあり、中に居た一匹の鼠が此方を見詰めている。)   (2020/4/25 23:28:57)

夕凪紫音どうも、俺は夕凪紫音。里で暮らしていて、今日はアリスと一緒にこの洞窟で色々と素材の探索に来てます。(相手が名乗ってきたことに答えてこちらも名前とここに来た理由を告げて)似たようなもの、っていうとナズーリンさんもここに何か探しに来たんですか?となると、ここって結構そういう目的の人の間では知られてきているって事か?(相手の言葉を聞けばどうやらここにいる理由はこちらと同じようだが、もしかすればこの洞窟自体は鉱石などの発掘目的の人たちの間では有名になっているのでは)   (2020/4/25 23:37:39)

アリス・マーガトロイドナズーリン…ああ、矢張り命蓮寺の。思い出したわ。(先に名乗ってきた相手のその名を聞くと、記憶が蘇ってきて合致する。過去に、里で行われた祭でも見掛けた事があったなぁ、と。) *「ユウナギ シオン、か。差し詰め、其方の人形遣いの人形を強化する為の素材集め、と言った所か。私は言うなれば『宝探し』だが、外の世界の珍品以外にも、不思議な逸品が見付かるらしくてね。真偽を確かめに来た次第さ。」(恋人が鼠妖怪に問い掛けると、その妖獣は特にはぐらかす風で無しに答える。)あら、良く解ったわね。有り難い事に、材料は幾らか集まっているわ。今日は運が良いみたいでね。(相手に敵意が無い事が分かると、人形達の警戒を解いて。)   (2020/4/25 23:46:23)

夕凪紫音【申し訳ありません、少し早いのですがそろそろ睡魔に襲われてきましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/4/25 23:47:26)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/4/25 23:47:58)

夕凪紫音【ナズーリンが出てくるのは意外でしたが、彼女と出会って今後の展開にどうかかわってくるのか楽しみです。次回もよろしくお願いします】   (2020/4/25 23:50:19)

アリス・マーガトロイド【はい、此方こそ次回も宜しくです。またお誘いを書いてみますので。どうぞ、ゆっくりお休みなさいませ。】   (2020/4/25 23:51:29)

夕凪紫音【ありがとうございます、それではお互い健康には気を付けて。 お相手ありがとうございました、お休みなさいませ】   (2020/4/25 23:52:39)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/4/25 23:52:48)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/4/25 23:52:51)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/5/2 21:19:26)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/5/2 21:19:29)

夕凪紫音ん~~、しかしこの洞窟結構知れ渡ってるんだね。最初に出会った狼たちは別として、湖のほうから来た妖精たちやナズーリンさんとか、今日だけでもう2組と出会ってるのか。(そもそもが人里の探索隊がやってきているのだからそれなりに知られているものなのだろうが、それでも同じ目的で着ている人に出会うとは思っていなかった)えぇ、今日はアリスに誘われて洞窟探検にやってきました。そちらは何か面白いものとか見つけられたんですか?(アリスのお供、と言われれば間違いではなく。不思議な逸品が見つかるという言葉を聞けば何か見つけたのかと興味をもって)   (2020/5/2 21:27:43)

アリス・マーガトロイドナズーリン(以降、ナズ)「生憎と、私が物珍しがる物はまだ見付けてないね。君達はこの先に行くみたいだが、実際は如何なんだい?私が居た事に気付いてこの通路に入って来ただけ、だったりするのかい?」(青年からの問い掛けられた妖獣の彼女は、軽く頭を振って見せ、この通路に入って来た理由を問い返してきた。)……(『此処に来る途中で発見した貴金属については話さない方が良いかも。』…と内心で考えつつ。)確かに、私達以外の灯りが見えたからこの通路に入った、と言うものあるけど、私達は地図を作成しながら進んでいるの。だから行ける所には可能な限り行ってみる積りでいるわ。(と、一応正直に目的を答えておく。)   (2020/5/2 21:37:47)

夕凪紫音後からこの洞窟に来る人たちのことを考えたら、危険な場所があれば地図に残しておいた方がいいからね。(先ほど発見したプラチナや勘九郎から譲り受けた貴金属類について、アリスが話題に上げないのを聞けば彼女の判断を尊重してこちらからは何も言わず) おかげで妖怪の山の入り口のほかにも霧の湖にも繋がっている道があるっていうのが分かったんですよ。(先ほど出会った妖精たちはそこから来たようだ、という事だけは特に隠すことでもないだろうと考え)   (2020/5/2 21:47:07)

アリス・マーガトロイドナズ「フーム。山の方と霧の湖の方にも入り口があるのか。道理で妖精と遭遇する訳だ。」(青年から、入り口は他にも存在する事を聞いた妖獣の彼女は、此処に来る迄に妖精と遭遇した事を明かし、何やら思案気な表情を浮かべている。)ふぅ~ん。貴女はまた、別の入口から洞窟に入ったみたいね。(彼女の台詞で気付いた事がある。如何やら相手は、山、湖、それとはまた別の入口から洞窟に入って来たのではないかと、推測する。もしそうなら、この洞窟への進入経路は複数存在する、と言う事になる。)   (2020/5/2 21:59:38)

夕凪紫音……変なこと言うけど。この洞窟って大きくなっていってる、なんてことないよね?時間がたつほどに深く広がっていくとか。(探索当初には見られなかった硫黄ガスの流出やらあちこちに広がる入り口の話を整理して、とあるゲームのような入るたびに造りが変わる洞窟、などという考えがよぎって)うん、自分で行ってもばかなことだと思う。今のは忘れてくれるとありがたい。(いくら不思議なことが日常的に起こりうる幻想郷とは言え、成長する洞窟などというのはあり得ないだろうと。自分の考えを自分で否定して)   (2020/5/2 22:10:16)

アリス・マーガトロイドナズ「…誰かが入る度に構造が変化するような洞窟なら、地図を描く意味が無い。君が言った点は考え難いだろうね。…いや、考えたくはないな。もしそうなら、君達を含めた我々が入った入り口は、既に無くなっている可能性がある。」(青年が吐露した疑問に対し、何やら興味を持ったらしい妖獣の彼女は彼女で、真面目に考察していた。)私達が入って来た入り口の直ぐの所には、先駆者が書いた地図があったし、今の所はこのまま地図を描いていって良い…と思いたいわ。(恋人の考えについては、何が起こるか分からないこの幻想郷故に、解らないではない。然し彼が忘れて、と懇願している様子を見れば、後は触れないでおこうと決めて苦笑だけに留めて。)   (2020/5/2 22:20:13)

夕凪紫音ん~、まぁ外の世界でそういう洞窟を題材にしたゲームがあったからね。入り口にあった地図も書かれている内容は正確だったし、あり得ないんだろうけど。(そもそもがそこまでの異変を起こすような洞窟が妖怪の山の中に出現したのなら勘九郎が放置しておくはずもない、と納得して)で、話を戻すけどナズーリンさんが入ってきた所ってどこらへんに入り口があったんです?(自分たちや妖精たちとは違う入り口からやってきたというのであれば、どこに繋がっているのかは興味があるところで)   (2020/5/2 22:29:06)

アリス・マーガトロイドナズ「おや、君は外来人だったか。ん、私かい?森の何処か、とだけ答えておこう。気になったのなら後日にでも探してみると良い。この洞窟への近道にもなるんじゃないかな?」(青年の話の内容から妖獣の彼女は、彼が外の人間だと判断する。続いて問いを投げ掛けられると、詳細は控えて答えてきた。)……も、森の何処かにも在る、ですって…?(妖獣の彼女からの思い掛けない返答を聞くと、次回以降、態々山の方へ出向く必要はなくなる、等と内心考え始め、この洞窟の探索意欲は一層掻き立てられて。)   (2020/5/2 22:36:29)

夕凪紫音あぁ、そう言えばそこら辺は言ってませんでしたね。こっちに来てもうだいぶ経つから里のほうでもあまり珍しがられなくなってるんで。(そう言えば自己紹介の時には名前だけで、最近は特に自分から外来人だというのはあまり言わなくなってきたなと思い返して)森の中にも入り口があるのなら、毎回紹介天狗たちと交渉する手間も省けるか。(ナズーリンの発言に再びテンションが高くなる恋人を見て。わざわざ妖怪の山にまで行かなくても森の入り口を見つければ探索の手間はぐっと減ることにはなるなとこちらも考え)   (2020/5/2 22:45:55)

アリス・マーガトロイド…探索に区切りを付けたら、森の方で探してみないと。(前情報だけでは、流石に洞窟の入り口が魔法の森にも在るとは知る筈も無く。) ナズ「…フム。こんな広くない通路で立ち話も、何だ。急いでいないようなら、もう少し落ち着いて話せる場所を探さないかい?其処で改めて情報交換でもしようじゃないか。」(話が一段落した間を見計らって、妖獣の彼女が一つ提案してきた。確かに、腰を落ち着けて話せる空間を探した方が良さそうだ、と考えると。)それもそうね。紫音、落ち着ける場所を探してみましょう?(提案を受け、もう少し広く視界が良い場所を探した方が良さそうだと考え、恋人に確認を取る。)   (2020/5/2 22:54:26)

夕凪紫音確かに、いくら洞窟の中でもずっと立ち話っていうのもね。この先に行くにしても戻るにしても少し休憩を入れないと。(いくら灯りがあるとは言っても狭く、暗い空間にいては息が詰まってしまう。もう少し広くて落ち着ける所にというのには賛成で) ところでナズーリンさん、さっきから気になっていたんですけど。そちらのバッグにいるネズミさんはナズーリンさんのお供?(こちらとナズーリンの会話中にも大人しくバッグの中に納まり、こちらのことを見ているネズミについて少しだけ気になって)   (2020/5/2 23:04:01)

アリス・マーガトロイドナズ「決まりだね。それじゃあ、先に進んでみるとしよう。如何やら、其方の灯りの方が明るいようだ。私は後から付いて行くようにするよ。」(と提案する妖獣の彼女が手にしているのは、灯りとしては原始的な松明。発光する人形と比べても明らかに光度は弱い。前方を広く照らすには無理がある、と考えたのだろう。)解ったわ。じゃあ私が先行するわね。(妖獣の彼女の提案を受け、再び人形達を周囲に展開。先行させる、灯り係の人形が通路の奥を照らす。) ナズ「うん?お供、と言えばそうなるかな。場合に因っては、野良の鼠を使役する事はある。そう出来る術の心得はあるよ。」(歩き始めた此方の後方で、歩調を合わせて歩き始めた妖獣の彼女は、青年からの問いには首肯して。)   (2020/5/2 23:10:27)

夕凪紫音ネズミを使役か、色々と応用が利きそうな術ですね。張り込ませて情報を集めたりとか。(さすがはネズミの幼獣という所だろうか。もし彼女と戦闘、となったのなら数の暴力の前には太刀打ちできないだろう)それじゃぁちょっと先に進んでみますか。(アリスと人形が歩き出すとこちらもそれに従って、手持ちの灯りを前方に向けると足元を照らしながら進み)   (2020/5/2 23:17:07)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。良く解っているじゃないか。単純な事は勿論、一時的に私の知能を貸し与えて、少々難しい仕事も熟せるように出来るのさ。」(青年から好評を受けた妖獣の彼女は、何やら自慢気に彼に答える。彼女に同調したのか、バスケットの中に居る鼠の方も、こう、二本足で立って胸を張る様な動作を見せた。如何やら、この鼠だけは知能が高い方らしい。)ん~…道端にはこれと言って目ぼしい物は無し、か。(休憩スペースを探し当てる前に、此方の本来の目的である材料探しも忘れずに遣っているが、材料に足る物は発見出来ず。通路はまだ奥へと続いている。少しずつだが、通路の幅は広くなってきている様だ。)   (2020/5/2 23:26:03)

夕凪紫音数もそろえられて知能も高いネズミの大群って、ものすごく脅威なんですが。(小動物の群れ、という時点で一般の人間には脅威でしかないのに知能も備えてくるとなればもはや手は出せるものではないだろう。彼女が友好的でいるのがありがたく思える) そうだね、道幅は広くなってきているけど、別段割れ目とか怪しげな場所は見られないかな。(ナズーリンと会話をしながらも壁や床に明かりを向けて、当初の目的である貴金属の収集もぬかりなく。とは言え未だにお札の反応もないのではこの付近にはめぼしいものはないのだろうか)   (2020/5/2 23:34:43)

アリス・マーガトロイドナズ「一般的な人間の君から見れば、だろう?まあ、私にとっての知略知慮、と言う奴だよ。」(青年から驚異、と言う表現が出るも、一般的な人間だと見られる彼から言われても、この妖獣にとっては素直に喜べる事では無いらしく、極めて涼し気な面持ちで答え。)そうよね…。それにしても、まだ奥に続いているわね。(数分歩いただろうか。距離にして百メートル以上は歩いただろうが、道幅が徐々に広くなってはいるものの、周りの光景は殆ど変わらない。かなり長い通路だろうと予測出来る。唐突なアクシデントに見舞われないのが幸いだろう。)   (2020/5/2 23:46:06)

2020年03月21日 23時38分 ~ 2020年05月02日 23時46分 の過去ログ
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