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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2020年06月20日 21時32分 ~ 2020年08月22日 22時34分 の過去ログ
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夕凪紫音1d10 → (8) = 8  (2020/6/20 21:32:53)

夕凪紫音【お、今日はなかなかよさげな数字です】   (2020/6/20 21:33:10)

アリス・マーガトロイド【結果は[7]。】三本の分かれ道、か。私達の本来の目的は材料探しだから、有用な材料が落ちていそうな方へ行きたい所ね。…ナズーリン?道は定まりそうかしら?(分岐点まで遣って来ると、進むべき道に悩みながら、鼠妖怪に視線を向けては彼女に意見を求める。) ナズ「ああ、少し待っていてくれ。………」(声を掛けられた鼠妖怪は、ダウジング・ロッドを握り直し、先端を前方へ向けて、能力を発動。十数秒後には、ロッドが僅かに震え出した。) ナズ「…真横、もとい左の道に何かありそうだぞ。金属……の反応は微弱だが、ある。」(鼠妖怪の能力に因って結果が出た。左の分かれ道に視線を向ければ、先方に居る人形がその道を灯りで照らす。)   (2020/6/20 21:42:14)

夕凪紫音左の道か……反応が弱いのなら俺のお札じゃわからないけど、ナズーリンさんが言うのならあるんだろうね。(こちらのお札にはさほど反応はないのだが、ダウザーを専門とする妖怪が言うのだから間違いはないのだろう)それじゃぁ念のために印をつけて進むとするか。(左へと続く道の壁に矢印と数字の1を薄く彫り込んで、これで1回目にこちらの道を選択したと判別できるだろう)   (2020/6/20 21:50:52)

アリス・マーガトロイド金属の反応…期待出来そうね。助かるわ、ナズーリン。…あら、有り難う、紫音。(行き先を左に道に決め、鼠妖怪に礼を述べた後、早速行動を起こそうとすると、恋人が先に賢い行動を執ってくれ、彼にも素直に感謝する。)じゃあ、一先ずは上海達を先行させて、安全な道なのか如何かを確かめてみる事にしましょう。(そうして、自ら左へ進む前に、此処で使い魔たる人形を有用する。片手を左の道に突き出せば、数体の人形がその道の奥へと飛んで行く。)   (2020/6/20 21:56:23)

夕凪紫音3差路以上の道を行くときはこうやって識別しておいた方が後で楽だからね。(おそらく上海たちの記録した地図を見れば自分たちがたどったルートは分かるだろうが、保険はいくらかけていてもやりすぎる事はないだろう) まぁ、この先に誰かがいるのだったら上海たちが先に見つけてくれるだろうし。とは言え油断しないで慎重に行こうか。(上海たちが偵察をしてくれるとは言え陰に隠れてやり過ごされる可能性も十分考えられる、過信は禁物だろう)   (2020/6/20 22:05:16)

アリス・マーガトロイドナズ「私の鼠達にも言えるが、こう言う時、何かを使役していると有用になるね。」(此方が使い魔を先行させた所を見て、一旦ロッドを下ろした鼠妖怪は、軽く一息付いてはそう零して。それから1~2分程経って、1体の人形が此方に戻って来た。) 上海「マスターニ報告。左ルート、緩ヤカニ右曲ガリスル約200メートルノ通路ヲ確認。幅ハ今マデトホボ変ワリナシ。敵対対象モ無ク、安全ト判断。」(人形は口頭で結果を報告。それを聞くと、二人の方へ顔を向けて。)今の所は大丈夫そうだわ。先に進んでみましょうか。(ぴっ、と左の通路、その奥を指差しつつ、二人へ伝えれば、鼠妖怪の方は、こくり、と頷きで答えた。)   (2020/6/20 22:13:57)

夕凪紫音ナズーリンさんのネズミなら物陰に隠れるのも得意でしょうし、場所によっては見つかっても怪しまれにくいだろうから調査にも向いてますよね。(その場での迅速な判断という事には向かないだろうが、それでも情報収集などには十分役に立つだろう) それじゃぁどこまで反応してくれるか分からないけど、探りながら進みますか。(両手の手袋に貼ったお札に霊力を流して、左右の壁から何か反応がないかを探りながらアリスの後に続いて)   (2020/6/20 22:24:02)

アリス・マーガトロイドええ。有用な材料が在る事を期待しつつ、ね。(先行している人形は通路の奥を照らしている為、戻って来た人形が此方の前方を照らす灯りを放つ。その灯りを頼りに、左の通路を先導して進んで行く。) ナズ「私が欲しがるような珍品も見付かると良いが。」(最後尾の鼠妖怪はロッドを構え直し、其れの反応を探りながら付いてくる。人形の報告通り、通路は緩やかに右へ曲がっており、小さな隙間が点々とある岩の壁に導かれる侭に、進んで行く。壁にある隙間には特に反応は無い。だが、通路を進んで行くと……恋人が持っている『探索・銀』と書かれた札が反応を示しているのが、彼自身に分かるだろう。)   (2020/6/20 22:32:27)

夕凪紫音ナズーリンさんが言う珍品っていうのも漠然としすぎていて、何が見つかるといいのか分からないですけど、幻想郷でも珍しいものっていうのでいいんですよね。(こちらは単純に宝石や金属を探すだけなのだが、ナズーリンが言う珍品となるとどこまでも範囲が広がりそうで) 二人ともストップ。なんかここらへんで反応がある。(お札を壁のほうへと向けるとあるポイントで強く反応して。徐々に範囲を絞っていくと地面の隅でひときわ強く反応を示すところが見つかり) この隅っこに何か埋まっているみたいだね。   (2020/6/20 22:41:09)

アリス・マーガトロイドナズ「フフ。そう言う事になるね…っと。ほう?紫音の札が反応したか。」(青年が改めて確認する風で鼠妖怪に訊いた事に対し、彼女は軽く頷いて見せる。と、次の瞬間、青年が何か探り当てたらしく、その一点へ視線を向ける。)あっ、その札と言う事は…銀、ね?じゃあ上海、紫音が示した場所を掘ってみて。(恋人からの一声と、その彼が持っている札の種類を見て、軽く拳を握って小さくガッツ・ポーズ。そうして人形に指示を出すと、採掘道具を持った人形が二体掛かりで其処を堀り始めた。)   (2020/6/20 22:48:50)

夕凪紫音俺のお札は半自動で反応するようになってますから、俺の力量とはまた別なんですよ。(それに反応するものを絞っているためにそれなりに高い確度で見つける事ができる) 反応の感じからしてそんなに深いところにはないと思うけど、上海たちで厳しいようならいつでも交代するからな。(スコップを手に地面を掘り始める上海たちを見て、硬い岩盤などがあるようであれば後退して掘ったほうがいいだろうかと)   (2020/6/20 22:59:36)

アリス・マーガトロイド上海「大丈夫ダヨー。余裕余裕。」(恋人が人形を気遣うと、当人達は作業を続けながらも、ニッコリと笑って見せる。一方の人形が鉄製のマトックで細かく地面を小突いて砕いていき、もう一方の人形が鉄製のスコップで砕かれた岩を除けていく。その作業を繰り返す事、数分。30センチ程掘った所で『カキンッ』と言う、明らかな金属音が通路に鳴り響いた。)…アハッ、掘り当てた?(聞いた金属音に心を躍らせながら、掘り当てた物を凝視する。其れは明確に銀の何かである事を、我々に輝いて見せていた。人形達は其処からは慎重に銀の周辺を掘っていく。すると徐々に、楕円の形状である事が判ってくる。其れを見た鼠妖怪は、「銀石、か…?意外と大きいみたいだぞ。」と零す。続けて人形達が掘っていくと……体積の半分程まで顕になる。確かに、銀製の石…即ち、銀石だと見て間違いなさそうである。)   (2020/6/20 23:10:50)

夕凪紫音ん~、働き者の君たちがいると俺のやる事が無くて少し寂しいんだけどなぁ。(上海たちとしてもこちらばかりが仕事をすると、彼女たちの仕事がなくなるのでそれは困るのだろうが) かなりのサイズだね。やっぱりここら辺って火山かなんかの影響で色々な鉱石とかが集まってきているのかもしれないな。(見えている部分だけでもかなりのサイズになる銀石を覗き込んで、続々と見つかる鉱石たちに驚きつつ)   (2020/6/20 23:18:35)

アリス・マーガトロイドう~んっ。本当、意外と大きいわね。私が持ち運ぶとなると少し大変だけど、上海が運ぶ分には問題無いわね。(掘り当てた銀石は、直径約40センチ、幅約20センチの、若干歪な楕円形であった。一塊の石として見た場合は幾らか大きいと感じる大きさだが、材料として使う為に溶かした場合を考えると、もっと大きい物が欲しいと、内心に思っていた。が…。) ナズ「おぉっ。一塊では無く、銀石がもう一つ…!?」(一つ目を掘り終えた後、その下を見てみれば、何と、もう一つ銀色の表面が見えていたのだ。人形達は続け様に、別段嫌な表情を見せずに掘り進めていく。)   (2020/6/20 23:24:53)

夕凪紫音あれ、そこまで大物の反応じゃなかったと思ったんだけどな。同じ場所に複数あると2個目以降は認識しないのかな。(お札の反応からして1個目くらいのサイズがあるだけだと思っていたが、さらにもう一つあるのをナズーリンが見つけて) 純銀製のナイフとかが作れそうな勢いだな。と言って幻想郷じゃぁ使うような吸血鬼は……紅魔館の主くらいか?(直接見たことは無いが、幼い吸血鬼姉妹がいるという話は聞いているが、かといってそうそう使うような状況にはなりえないだろう)   (2020/6/20 23:36:03)

アリス・マーガトロイドウフフ。何はともあれ、ラッキーね♪(一個目より少し時間が掛かって、二個目を掘り当てる。大きさも二個目の方がやや大きく、直径約50センチ、幅約25センチの銀石を手に入れる事が出来、満面の笑みを浮かべる。)確か咲夜…あのメイド長は、弾幕勝負の時に銀製のナイフを武器として使っているみたいだけどね。(恋人が徐に紅い館の話を出してくれば、そう言えば見覚えがあるなぁ、何て思い出したりしていて。) ナズ「フム。この辺に他に金属であろう物の反応は、無いみたいだ。通路の奥には、また微弱な反応があるようだが。」(二個目の銀石を掘り終えた後、鼠妖怪はロッドを構えて周囲を探ったらしく、此方に伝えてきた。)   (2020/6/20 23:46:37)

夕凪紫音【申し訳ありません、少し早いのですが睡魔に襲われてきてしまいましたので、今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/6/20 23:47:57)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断ですね。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/6/20 23:48:41)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます。 では早々で申し訳ありませんが本日はこれで失礼させていただきます。お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/6/20 23:49:43)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では、ゆっくりとお休み下さいまし。】   (2020/6/20 23:49:52)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/6/20 23:50:00)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/6/20 23:50:13)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/6/27 21:25:33)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/6/27 21:25:41)

夕凪紫音吸血鬼の従者が銀製のナイフって、なかなかにブラックなジョークだなぁ。(吸血鬼の弱点として、心臓に杭を指す、銀のナイフで刺すなどあるが、別に吸血鬼じゃなくても致命傷なんだよなと的外れな考えを)しかし、またこれはいいサイズの銀の塊が出てきたものだ。これなら上海たちに銀製の槍とか作れそうだね。(穂先だけを銀で作るのなら十分余りそうなサイズの石が二つ。加工などで多少量が変わるだろうが、ある程度の量は確保できただろうか) さすがはダウジングの専門家。この先にあるのももう探り当てているとは。(こちらのお札ではまだ反応がない、奥のほうにある金属をすでに探り当てているナズーリンの能力には素直に感心してしまう)   (2020/6/27 21:31:57)

アリス・マーガトロイドええ。良い感じに集まってきてるわ、材料が。(鉄製品に始まり、銀粉、少量の金、硫黄の結晶、白金製貴金属の発見。そして此処に来て大きめな銀石と、此方が求める物が首尾良く手に入っている事実には、思わず表情は綻んで。) ナズ「私にしてみれば、私が欲しそうな物が見付かっていないのが残念なんだけどね。…まあ、気長に探すさ。」(青年が素直に鼠妖怪を感心する、その様子を見た当の本人は、微かに笑んではいるものの、気長に、と言っては思わず溜息を漏らす。)当然、奥にも行ってみましょ。(人形が持ち運んでいる、丈夫な袋に二個の銀石を収め、此方はこう、意気揚々と歩き出す。また直ぐに材料が見付かりそうな予感を感じながら。)   (2020/6/27 21:41:00)

夕凪紫音ナズーリンさんが探しているものは漠然としすぎているからハードル高いんですよ。(幻想郷のない珍しいもの、と言われてもやはり何が良いのかはそうそう心当たりが思いつかないで苦笑いで返して) 珍しいもの、あまりこっちで見た事が無いようなもの……う~ん、何があるかな。電子機器じゃあまり意味はないだろうし。(足取り軽く先へ進んでいく恋人の後を追いかけながらもナズーリンが求めるものが何かないかと考えながら)   (2020/6/27 21:53:37)

アリス・マーガトロイドん…あら。行き止まり、みたいね。(銀石を発見後、更に道を進んで行くと、少しずつ通路の幅が広がっていき、前方が拓けて行き止まった。其処は直径5~6メートル四方の円形の空間であった。自分達以外に、人妖や動物と言った生物の存在は感じない、大小様々な岩、岩盤が隙間少なく重なっている、静かな空間となっている。) ナズ「フム。『何か』の反応は確かに、この行き止まりからだ。」(鼠妖怪がそう言ったとほぼ同時に、青年が持っている『探索・貴金属』と書かれてある札が反応を示した事を、彼自身が感じ取れるだろう。如何やら其れは一箇所からではなく、複数箇所からの様で。)   (2020/6/27 22:00:50)

夕凪紫音今回の探索で行き止まりって初めてじゃないかったかな?(そこそこ広いホールのような空間に出てくれば他に進めるような道はないようで) ん、今度はこっちが反応……ってこれ一か所じゃないのか?(貴金属探索用のお札が反応するのを見て、部屋の中にかざせば数か所から反応が出ているような感じで) 上海、ちょっと手伝ってくれるか。反応が複数あるから、それぞれにポイントを打ってくれ。(腕を翳しながら反応が強い場所を探し、上海に伝えるとその場所にマーキング用の杭を打ってもらい)   (2020/6/27 22:06:49)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハイーイ!」(恋人の札が反応を示した事を知り、彼が人形に作業を頼むと、人形達はスッと片手を上げて応え、杭を手に恋人が示す箇所に其れを打ち込んでゆく。一瞬、人形達を使って人海戦術的に探ろうと考えてみたが、先に恋人が手を打ってくれた事に内心で感謝しつつ、人形を操って作業を進めてゆく。) ナズ「ホウ。結構な数が埋まっているみたいだ。」(一箇所、又一箇所と杭が打たれていく様子を見た鼠妖怪は、自身が持つロッドも杭の打ち所に反応を示しているな、と再確認していて。)   (2020/6/27 22:12:48)

夕凪紫音まぁ、いくつかは反応が弱かったところにも杭を打っているから、もしかしたら何もないかもしれないんだけど。(広間の地面だけでなく、壁にも反応する所には杭を打ってもらい。ほどなくすべてのポイントのマーキングが終わって) さて、後はこの杭を打ったところを虱潰しに掘り返すお仕事が待っています。(スコップを手にして、アリスと上海たちに向かって準備はいいかい?と)   (2020/6/27 22:23:47)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ!」(最初の作業を終え、所々に杭が打たれた光景を横目に、これから掘り返すと言う恋人に対し、人形達は未だ元気らしく何やら得意げに彼に応える。)ええ。有り難う、紫音。この後の作業が遣り易くなって助かるわ。(此方もスコップを片手に、恋人に遣る気を見せて応え。) ナズ「私も、鼠達を使って幾つか掘り返してみるよ。」(此方に続き鼠妖怪もバッグの中から採掘道具を取り出し、杭が打たれた範囲に立って答え。)   (2020/6/27 22:31:13)

夕凪紫音ありがとうございます、ネズミたちなら道具が無くても地面を掘り返すのは得意そうですものね。(ナズーリンからネズミたちの支援をしてもらえると言われればかなりの戦力強化が期待できるだろう) さて、それじゃぁ頑張りますか。(改めて杭の打たれたポイントにスコップを突き刺して、埋まっているであろう金属を傷つけないように注意しながら地面を掘っていくとしばらくしてカチン、と何か硬いものにぶつかった音が聞こえる)   (2020/6/27 22:39:27)

アリス・マーガトロイドさてさて、何が埋もれているかしら…♪(恋人から合図を受けると、杭を抜いてからその場所をザクッ、ザクッ、と掘っていく。恋人の方で金属音が鳴ったのを聞けば、此方は更にテンションが上がっていく。すると此方は、掘った土石に混じって、銀製のアクセサリーと思しき物を掘り当てた。「やったわ♪」と思わず歓喜の声を上げて喜んで。) ナズ「おぉっ。此方は、金製の……これはコップと言うか、グラス、と言う奴かな?」(鼠妖怪の方も何かを掘り当てた。金色のワイングラスと思しき形状の貴金属品だと分かる物だ。青年の方でも材料になる何かを掘り当てたに違いない。)   (2020/6/27 22:49:17)

夕凪紫音金や銀の鉱脈じゃなくて加工品がそのまま出てくるって、本当にこの洞窟はどうなっているんだろうねぇ。(こちらから出てきたのは破損しているものの、銀製のお皿などの食器のようで)まぁ、銀の食器って、昔は毒が入れられていないかを見分けるために貴族がよく使っていたらしいけどさ。(フォークやナイフ、お皿などといった銀製品が数点出てきたところで今掘り当てた場所は打ち止めのようで) では、次の場所はどうだろうね。(アリスやナズーリン、上海たちが掘り返すところでもそれぞれ貴金属製品が見つかったようで驚きの声が上がって)   (2020/6/27 23:00:22)

アリス・マーガトロイド上海「ヤッタゾー、マスター!材料ニナル物発見!」(人形達の方は、二体一組で発掘作業に勤しんでいる。一組目は、銀製の食器類数点。二組目は、運良く金製の首飾りを。三組目は、彼女達人形の掌大の、金石を数個掘り当てた。小さいとは言え、金の発掘は収穫だと言えよう。四組目は壁を掘っていったが、ハズレ。と言った結果が出ている。)うんっ。順調に掘り当てられてるみたいね。(各人が発掘作業を進める中、此方は他の場所を掘っていく。二箇所目は残念ながら、ハズレ。三箇所目では、自分の親指大の銀石を数個、掘り当てた。)   (2020/6/27 23:10:12)

夕凪紫音あ~、いくつかは外れの所はやっぱり出ちゃうか。取りこぼしがないのを目的にしていたから仕方ないんだけどね。(埋もれているはずのものを見過ごすのを避けるため、多少反応が弱いところにもポイントを打っていたからだろう、何か所かは何も出てこないポイントもあるようで)っと、こっちも出てきたか。(小さいものだが、何やら赤い色の宝石のようなものが付いた指輪が一つと、水晶を磨いて作られたドクロの形を模したものが)……なんで水晶ドクロがこんなところに。ナズーリンさん、珍しいと言えば珍しいものが出てきたけど、見ます?(大きさとしては4㎝程度だろうが、比較的滑らかに磨かれた水晶ドクロをナズーリンに見せようと声をかけて)   (2020/6/27 23:18:25)

アリス・マーガトロイドナズ「おや、何か珍品を掘り当てたかい?見せてくれ。」(二箇所目、三箇所目と掘り返しいた鼠妖怪の下に、吉報が届いた。青年の呼び掛けに応え、作業は鼠達に任せて彼に歩み寄る。) ナズ「おぉっ。此処(幻想郷)では余り見掛けない物だね。フーム。魔法使いに喜ばれそうな代物だ。造形は良く出来ていると見える。」(彼が掘り当てた水晶髑髏を、鼠妖怪は間近で良く観察する。頭骨自体は見掛けた事はあるが、水晶で作られた其れは、骨の其れとは異なり、ある種の美しさが垣間見える物で、興味有りげに眺めている。)   (2020/6/27 23:28:41)

夕凪紫音物としては水晶を頭蓋骨の形に削って磨き上げたっていうだけの物なんですけどね。(確かに幻想郷では水晶自体が珍しいもので、それをわざわざ削って装飾品に使用などという発想には至らないだろう) これ、外の世界だと何百年も前の人が削ったものっていう代物もあるって話題になったんですけど、その後の鑑定で全部ごく最近に造られた装飾品だっていう結果が出たのでも有名だったんですよ。(これが本当にマヤやインカの時代に作られたものならば魔術的な意味も深くなるだろうが、このサイズのものでは近代に土産目的で作られた可能性が高いだろう)   (2020/6/27 23:36:50)

アリス・マーガトロイド【申し訳無い。時間的に早いですが、眠気を感じてきてしまいましたので、今回は此処で中断させて頂きたく。】   (2020/6/27 23:38:15)

夕凪紫音【了解しました。 今日は怒涛の発掘ラッシュでしたが、これでどれだけ目標に近づけたのか。  徐々に熱くなってきますが、熱中症には十分気を付けて過ごしましょう】   (2020/6/27 23:41:25)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。物量的にまだまだ発見する予定です。(笑)本日もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますね。熱中症や例のウイルスの対策は十分にしましょう~。】   (2020/6/27 23:43:17)

夕凪紫音【本日もお相手ありがとうございました。 それでは本日はこれで失礼します、お休みなさいませ】   (2020/6/27 23:44:17)

アリス・マーガトロイド【それでは、お休みなさい~。】   (2020/6/27 23:44:28)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/6/27 23:44:29)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/6/27 23:44:33)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/7/11 21:19:14)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/7/11 21:19:43)

アリス・マーガトロイドナズ「そうなのか。大昔に作られたのであれ近代に作られたのであれ、私から見たら珍しい物に変わり無い。収集しておいてくれると有り難いね。」(見付けた珍品について青年が説明する中で、幼獣の彼女は興味深そうにその水晶を眺めている。)あら?これは…貴金属ではないわね。書物…?」(一方此方はと言うと、金属とは異なる物を掘り当てた様で、引き上げた其れの細かな土石を払ってみると、先ず『図鑑』と言うタイトルの一部の文字が見えた。)   (2020/7/11 21:26:18)

アリス・マーガトロイド【失礼。幼獣→妖獣、ですね。】   (2020/7/11 21:27:44)

夕凪紫音【幼獣、見た目で言うならあながち間違いではないですね】   (2020/7/11 21:29:07)

アリス・マーガトロイド【確かに。   (2020/7/11 21:29:22)

夕凪紫音了解です。それならこれは間違わないように別の場所に保管するとして。(ナズーリンから持ち帰る旨を伝えられればカバンの別のポケットの中に傷がつかないように新聞紙でくるんでから保管して)アリスのほうは……図鑑?紙って意外と分解されないで残っているから不思議じゃないけど、何の図鑑なんだろう。(アリスが何やら今までとは異なり書物を見つけると、何が書かれているものだろうかと気になってそばまでよってみて)   (2020/7/11 21:33:04)

アリス・マーガトロイドこれは……『世界の花・植物図鑑 二十世紀最終版』…ってタイトルね。(恋人も気になった様子で書物を見てくれば、更に土石を払い取り、顕になった書物のタイトルを読み上げる。それを見た時、花を操るあの彼女が好きそうな本だ、と内心で思った。) ナズ「ほう。花と植物に関する本か。今後役に立ちそうなら、持ち帰って良さそうだね。」(妖獣の彼女も側に歩み寄り、書物を観察し始める。その間にも、お供の鼠達は目印の付けられた箇所をせっせと掘り返している。)   (2020/7/11 21:40:31)

夕凪紫音二十世紀最終版って事は割と最近の物か。まぁ最近って言っても20年近くは経っているから図鑑としてはちょっと古くなってくる頃合いだろうけど。(普通に使う分には問題はないだろうが、学術的に使うのであればそろそろ更新したくなる頃の物だろうか。おそらくは最新版が出回ってきたころから幻想郷に流れてきたのだろう)物によっては簡単な栽培方法とかそういうのも書かれていることがあるからアリスが魔法薬の材料を育てるときにも役に立つかもね。(大半は生育地域や花が咲く季節などが書かれているだけだが、ものによっては薬効効果や漢方で使われた歴史などが書かれているのもあるだろう)   (2020/7/11 21:48:19)

アリス・マーガトロイドそうなるのかしら。でも、最近になって自家栽培を初めた私達にとっては、有用な図鑑になるわね。(恋人が言う様に、外の世界は既に二十一世紀の五分の一は経過している。少なくとも、この本がこうなってから二十年近くは経っている事になるだろう。新冊の図鑑があれば見てみたいものだが、これはこれで此方にとっては十分有用となるだろう。)ええ。この本は持ち帰って、家でじっくり読んでみる事にしましょう。(可能な範囲で図鑑の汚れを取り除いた所で、数頁開いてみて、中の汚れ具合を確認。何頁かに土汚れが見られたものの、幸運にも破れている頁はほぼ無く、資料としては十分活かせられる品となるだろう。その図鑑は人形に手渡し、軽く深呼吸して一息付く。)   (2020/7/11 21:55:30)

夕凪紫音そうだね、古いとはいっても情報が間違っているわけじゃないから新種の研究をするのでなければ十分使えると思うよ。(子供向けの物というわけではなく、それなりにしっかりとした作りの図鑑のようで帰ってからの自家栽培には十分役に立つだろう) さて、これでもまだ半分以上ポイントが残っているのか。割と反応があったんだな。(アリスの人形やナズーリンのネズミたちも頑張ってくれてはいるが、すべてのポイントを確認するにはもう少しかかるだろう。壁につけられた次のポイントにシャベルをあてて慎重に崩して)   (2020/7/11 22:01:17)

アリス・マーガトロイドそうね。偶然なのかも知れないけど、こう言う行き止まりだから、かしらね。何かの反応が多いのは。(確証は無いので、この後でまたこうした行き止まりに行き着いた場合、大量の反応が見られるかも知れない、と言う細やかな期待を胸に、残りの目印を当てにして人形に作業を続けさせる。) ナズ「フム。如何やら私のお供は、君達にとっての『材料』に成り得る鉄製品を見付けたようだ。回収してくれ。」(一方の鼠達は、数カ所で穴を掘り、雑品を掘り当てていた。鉄製のガラクタとなった物が大半であったが、此方にとっては有用な品。人形を操って、有り難く回収させてもらう。)   (2020/7/11 22:06:41)

夕凪紫音ありゃ、これだけ掘っても出てこないって事はここは外れか。(洞窟の壁を数十センチ削ってみたものの何も発見できず。念のためにお札の様子も見てみるが特に強い反応は示すことは無く。確率的には6~7割であたりという所だろうか) おぉ、大量の鉄製品か。天井近くや狭いところにはナズーリンさんのネズミたちがうってつけですね。(アリスの上海人形たちも高い場所などは作業できるが、やはり極端に狭いところでの作業はネズミたちに分があるようで)   (2020/7/11 22:19:51)

アリス・マーガトロイドナズ「ああ。こうして色々探し当てるのは、何気に楽しいものだ。普段より多く見付けられているように感じるよ。」(青年の細やかな褒め言葉に、妖獣の彼女の表情は綻ぶ。チュチュチュ、と鳴きながら土を掘り返す鼠達の姿は、ある意味奇妙であり、貴重だと映るかも知れない。然しその彼等が色々と掘り当てているのだから、此方としては素直に有り難く感じていて。)―うん。目印が付いた箇所は粗方調べたかしらね?(その後、人形達が発見した物も、材料になる鉄製品が殆どであった。運搬係の人形二体が持っている、丈夫な材料入れの膨らみと合わせて見ても、量的に結構集められた方だと実感する。)   (2020/7/11 22:27:01)

夕凪紫音そうだね、これでこの部屋で反応があった場所は全部確認できたかな。(こちらも時々銀製品や宝石などが少しだけ発見できて、成果としては上々ではないだろうか)だいぶ量が増えてきたけど、アリス大丈夫?持って帰る途中で袋が破れたりとかは……しないよね?(歩いている時ならばまだしも、空を飛んでいるときに袋が破けて地面にばらまくことにでもなったら大事になってしまいかねないだろうことを心配して)   (2020/7/11 22:37:36)

アリス・マーガトロイド結構な量になってきてはいるけど、材料入れは丈夫な素材で作ったし、予備も持って来てあるからまだ大丈夫よ。破れそうになった時は、予備の袋とで量を調整するわ。(恋人の方でも掘り当てる所を粗方掘ったと言って、此方の材料の多さを心配してくれば、材料の運搬については大丈夫よ、と返して。) ナズ「フム。此処でキャンプを設営するのも悪くなさそうだが…流石に時間的にまだ早いな。」(一方、如何やら念の為にと持ってきたらしい、年季が入った懐中時計で時間を確かめた鼠妖怪は、この空間をぐるりと見回していて。)   (2020/7/11 22:45:28)

夕凪紫音それなら良かった。だったらまだ量を気にしないで探すことはできそうだね。(アリスからこちらの心配については問題ないという事を聞けばまだ量を見つけても大丈夫だと) そうですね確かにこの場所ならテントを設置するにも充分位な広さがありますけど。ところで今何時くらいです?(ナズーリンが懐中時計で時刻を確認しているのを見て、こちらの時計はカバンの中に入れたままだったのでたずねてみる)   (2020/7/11 22:55:33)

アリス・マーガトロイドナズ「ああ、時間かい?今は、八ツ半。…失礼、午後3時を過ぎた所だ。」(時間について気になった様子の恋人が妖獣の彼女に時間を尋ねると、もう一度懐中時計を見詰めてから、彼に答える。一度言い直したのは、彼に分り易くと考えたからであろう。)あら、探索を始めてから意外と時間が経っていたのね。(妖獣の彼女から時間を聞いて、此方が恋人の家から出た頃合いを思い出す。狼の件で一度は洞窟から出たものの、既に四時間近くの時間が経っていた事に気付く。)   (2020/7/11 23:06:18)

夕凪紫音それならまだ切り上げてキャンプの準備をするには少し早いか。とは言っても休みながら来たとは言え少し休憩しない?時間的にもお茶の時間だし。(ここに来るまでにも何度か小休憩は挟んできたが、時間的にも一度休憩を取ってもいいかと思い提案を)さすがにこんな場所だからお菓子の準備は無いけど、簡単なお茶くらいなら出せるから一休みしない?   (2020/7/11 23:13:50)

アリス・マーガトロイドそうね。ある意味、一仕事終えた感じだし、此処で小休止といきましょう。(人形達が周辺の掘り返しを戻す作業をし始める中、恋人からの提案には頷いて見せ、妖獣の彼女へ視線を送る。その彼女も頷きで返してくれば、フゥ、と一息ついてから一度周りを見回して。) ナズ「フム。この後も探索を続けて、何処まで進んだかでキャンプ設営地点を決めても良いと思うよ。」(人形達が掘り返しを戻す様子を確かめた妖獣の彼女は、鼠達にアイ・コンタクトを取り、此方へ引き戻す。)   (2020/7/11 23:22:46)

夕凪紫音それじゃぁいったん休憩という事で。(荷物の中から小さいヤカンと折り畳みの焚火台を取り出すとお湯を沸かし始めて)椅子は無いから適当なところに座るとして。はい、これで手をきれいにしておいて。(アリスとナズーリンに濡らした手ぬぐいを渡して。お札の保温効果で程よく蒸しタオル状態で土埃程度なら落とすことはできるだろう)   (2020/7/11 23:32:11)

アリス・マーガトロイドああ、敷物なら私が持って来てあるから、これを敷いて座りましょ。(周囲に椅子代わりになる物が無いと解ると、自身のバッグの中から一枚の敷物を取り出して床に敷く。麻製の其れは通常より厚めに作られてあり、座った時の違和感・不快感は少ないだろう。)あら、どうも有り難う、紫音。(敷いた敷物の上に楽な姿勢で座ると、恋人から進められたタオルを受け取り、手袋を脱いでは両手を拭う。妖獣の彼女も同じように受け取っては、「有り難い。」と感謝して手を拭う。)   (2020/7/11 23:42:56)

夕凪紫音【少し早いのですが、そろそろ睡魔に負けてきそうになっているので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/7/11 23:44:44)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処までと言う事で。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です~。】   (2020/7/11 23:45:27)

夕凪紫音【夏の暑さの前に長雨が続いていますが、体調崩されませんようにお気を付けください。 本日もお相手ありがとうございました】   (2020/7/11 23:46:15)

アリス・マーガトロイド【そうですね。十分気を付けてこの夏を乗り越えましょう。またお誘いを書いてみますね。では、お休みなさい~。】   (2020/7/11 23:47:11)

夕凪紫音【はい、それでは本日はこれで。 お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2020/7/11 23:47:44)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/7/11 23:47:53)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/7/11 23:48:08)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/7/18 21:09:12)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/7/18 21:09:19)

夕凪紫音さすがアリス、準備がいいね。(厚手の敷物を用意していた恋人には一体どれくらいの準備をしてきたのかと感嘆の声を) さてそろそろお湯も沸いてきたから。(本来ならお茶の葉と急須で淹れたいところだが、今回は粉末状にした抹茶をそれぞれの湯のみに入れてお茶を点てるような感じで)はい、どうぞ。簡易で作った抹茶だけど味は保証できると思うよ。(茶道で使うようなものと比べると簡易的だが、それでもしっかりとした味はするだろうし、これならばお茶の葉がゴミになることもなく)   (2020/7/18 21:16:17)

アリス・マーガトロイド(恋人から感嘆の声が上がれば、にっこりと柔らかな笑顔で返して。)有難う、紫音。頂くわ。(それから間も無く、茶が注がれた湯呑を差し出されれば、礼を述べて其れを持ち、軽く冷ましてから一口啜って。) ナズ「ああ、済まないね紫音。頂くよ。」(妖獣の彼女も同様に礼を述べると、ダウジング・ロッドを傍らに置いて湯呑を手に取り、冷ましながら茶を啜る。)フゥ~っ。抹茶の味が身に染みる感じがするわ。(茶で喉を潤した後、思わず安堵の息を吐き、一息付く。)   (2020/7/18 21:23:36)

夕凪紫音粗茶ですがどうぞ。(お約束の向上を述べてこちらもお茶を口にして。)で、上海たちはアリスからの魔力供給で食事は必要ない、というか取れないとして。ナズーリンさんのネズミたちはどうします。干し肉か非常用のクラッカー程度ならありますけど。(こちらから少し離れた所でくつろいでいるネズミたちを見て。干し肉という単語に一瞬反応をしたのは気のせいだろうか)   (2020/7/18 21:30:36)

アリス・マーガトロイド(此方が連れて来た人形は、計13体。その内4体が自分の側に居て、他の人形は全て、我々の周りや通路の入口付近で警護を開始している。恐らく大抵の不測の事態にも対応出来るだろう。) ナズ「おや、用意が良いね。それなら、君が困らない程度の量の干し肉を貰えれば、有り難い。」(青年からの有り難い提案を受けた妖獣の彼女は、周囲で大人しくしていた鼠達を手招きして引き寄せ、青年の問いに答える。)時間的にもティー・タイムに良い頃合いだったわね。和菓子があれば尚良かったでしょうけど、生憎と持って来てないわ。(美味しい抹茶を飲んだからか、思わずそんな一言が漏れる。此方が用意してきた食料と言えば、今日の内に食べる事を想定した、長期保存に適さない料理が6割、他は保存用食料だった。)   (2020/7/18 21:40:03)

夕凪紫音それじゃぁ、これだけあれば全員にいきわたるかな。(鶏肉を薄くスライスして、塩気を効かせた干し肉。持ってきた量は十分なだけあるのでネズミたち全員に配っても余裕はあるだろう) さすがに和菓子は保存もそうだけどお饅頭とかじゃつぶれちゃうからね。持ってこれてもおせんべいくらいかな。(持ってきているカバンの中を探ってみて、さすがに甘いものは持ってきていないよなと漁っていればさて) ……アリスさん朗報です。ちょっと小さいですが、落雁が出てきました。(抹茶と言えばの定番和菓子が。何やら出かける直前アイリスがこっそりと入れていたような気がしたがこれだったのかもしれない)というわけで、ナズーリンさんもどうぞ。(一口サイズの小さなものだが、アリスとナズーリンにお一つどうぞ、と)   (2020/7/18 21:50:10)

アリス・マーガトロイドナズ「ああ、有り難い。さあお前達、お食べ。」(青年からの勧めに応じた後、漂う匂いを逸早く嗅ぎ取った鼠達は、妖獣の彼女が合図するとほぼ同時に、鶏肉に齧り付く。チューチューと言う、何だか美味しく食べていそうに聞こえる鳴き声が聞こえてきた。何と言うか、微笑ましく感じてしまうのは、気の所為だろうか。)あら…凄い偶然、と言って良いのかしら?ともあれ、有り難く頂くわ。(茶の残りが二、三口位になった時、恋人が茶に合う菓子を差し出してきた。思わず「おぉ~」何て感嘆の声を上げては、その菓子を受け取って、小さく、少しずつ齧って味わう。妖獣の彼女も、「おぉっ、これはこれは。有り難く頂くよ。」と答えてその菓子を貰い、味わい始める。)   (2020/7/18 22:00:55)

夕凪紫音本当に、ナズーリンさんの言う事をよく聞くなぁ。(ナズーリンからの許可が出るまでは大人しく手に干し肉を持ち、合図とともに食べ始めるネズミたちに驚かされてばかりで) 俺が準備した覚えが無いから、多分アイリスが入れてくれたんだと思うよ。(一口サイズのものが10個ほど、おそらくは何かあった時の非常用として準備してくれたのだろう)帰ったらアイリスにはお礼を言っておかないとな。(こちらも落雁を手にして少しづつ齧りお茶と交互に口にして)   (2020/7/18 22:10:46)

アリス・マーガトロイドウフフ。紫音が気付かない程の良い手際、って事になるかしらね。(恋人が準備した覚えが無い物を、密かに収めておいたと言う、アイリス=自慢の上海人形に感心する恋人には、思わず此方が自慢げな表情を浮かべた。)ん~っ。お茶と和菓子、美味しかったわ。有難う、紫音。一息付いた所で……一応地図を確認しておくとしましょう。(恋人に感謝を伝えると、湯呑を置いて。マッピング係の人形から地図を受け取り、全員で見れるよう床に広げる。我々の現在地は、人形が筆先で示してくれている。)   (2020/7/18 22:18:06)

夕凪紫音この量ならかさばらないし、重さもあまり変わらないからね。本当に、よくできた子で助かるよ。(アリスの嬉しそうな顔を見ればこちらも自然と笑顔になって) こうしてみると結構歩いてきたな。途中で橙から譲って貰った地図の分は、この別の色で書かれているところだよね。(自分たちが実際に歩いた道と途中で情報交換で判明した道とは色が変えられていて。所々にメモ書きも追加されている)   (2020/7/18 22:26:02)

アリス・マーガトロイド【失礼。ちょっと我慢出来ないので、お手洗い(大)に行きます。(汗)】   (2020/7/18 22:26:48)

夕凪紫音【行ってらっしゃーい】   (2020/7/18 22:27:01)

アリス・マーガトロイド【戻りました。すっきり出来た所で(笑)、続けていきますね。】   (2020/7/18 22:33:39)

夕凪紫音【お帰りなさいませー】   (2020/7/18 22:33:52)

アリス・マーガトロイドそうね。この辺は色分けして分か易く、上海が描いてくれたわ。(地図自体は、八雲家の調査分も含めた為、意外と大きな用紙になっている。地図としては精密な方だと言える代物だろう。) マッピング上海(以後、『M上海』)「マスター達ハ現在、山ノ方ノ入口カラ『3385メートル』歩イタ地点デ、入口カラハ約3メートル高イ位置ニ居マス。飽クマデ『山ノ方ノ入口カラ』デハアリマスガ。」(早速、M上海に因る説明があった。彼女の説明で解る様に、如何やら入口より少し高い位置に登っている様である。) ナズ「フム。君達の場合、凡そ3400メートル歩いた訳か。確か、『山』の標高は4000メートル前後だと聞いた事がある。この分だとその距離以上に歩く事になるね。」(此方が山側の入口から入ったと聞いたからだろう、妖獣の彼女は例えを出して、これまで歩いた距離が意外と多い事に少し驚いている。)   (2020/7/18 22:40:42)

夕凪紫音歩いた距離はともかくとして、入り口からの高低差とかよく計算できたな。(山道とは違うとはいえ、多少の上り下りや舗装されていない洞窟の中を3キロ半近く歩いていたのかと感心しながら説明を聞いて) で、ここら辺の何も書かれていない場所がある道がまだ誰も言った事が無い道っていうこと?(行き止まりや洞窟の外との出入り口にはその情報が書かれる中、途中で道が止まり何も記入されていない場所がいくつか)   (2020/7/18 22:50:44)

アリス・マーガトロイド何しろ、私自身が専門書を読んだ上で、この子にマッピング情報を組み込んだからね。(M上海の説明に対して感心する恋人を見れば、此処でもこう、自慢気に微笑したりして。) M上海「ソウナリマス、紫音。コノ『未到達』地点モ早クマッピングシタイ所デス。」(一方、恋人から出た質問に対してはM上海が答え、何やらウズウズ、と身を震わせる。早く其処へ行ってね、と言わんばかりに。)大丈夫。遅かれ早かれ、行ける場所には行く積りだから。(そんなM上海の頭を軽く撫でてやりつつ、地図の描かれていない箇所に視線を落とす。)   (2020/7/18 23:00:10)

夕凪紫音薄々感じていたけど、アリスが今日の洞窟探検にかけていた熱意のすごさを改めて感じるよ。(マッピング専門の人形を準備してくるとは思ってもいなかったため、いつの間にこれだけ専門的なことをできるようにしたのかと不思議ではあったが) こっちはこっちでマッピングの虜になりつつあるし。最終的には迷いの竹林の地図も作りそうな気が。(早く行きましょう、という気持ちを抑えきれずに筆を手にして目を輝かせるM上海の熱意に少し圧倒され気味)   (2020/7/18 23:09:34)

アリス・マーガトロイドフフフ。仮に上海が竹林の正確な地図を描き切るようなら、あの竹林に案内人が必要無くなる日が、来るかもね。(恋人の話に続ける様にして、M上海の上達振りを大袈裟に褒めたりしつつ、後の話は冗談っぽく笑いながら言って。) ナズ「私の目的は『珍品探し』だが、君達が踏破しようとする場所でその珍品が見付かる事を期待して、行ける所まで一緒に付いて行くさ。」(一方、軽食を終えた様子の鼠達を横目に地図を眺めている妖獣の彼女は、目的達成の意思、意気込みを改めて示す。)   (2020/7/18 23:17:20)

夕凪紫音あながちこの子たちならやりそうだから笑えないんだよなぁ。(普通なら無理だろう、と笑い話になるのだが。上海たちの潜在能力は結構侮れないところが大きいので冗談に聞こえない) そうですね、今のところ見つけられたのって水晶ドクロくらいですから。手伝ってもらっているからには何かしらの成果を出して見たいんですけどね。(ナズーリンからの言葉にも頷いて、こちらの目的はさほど発見は難しくはないが、ナズーリンが求めるものとなればハードルは少し上がるだろう)   (2020/7/18 23:28:14)

アリス・マーガトロイドともあれ、この小広場での材料探しは済ませた事だし、もう少し休んだら今来た通路を分岐路まで戻って、辺りの状況を確かめてから、次に進む通路を決める事にしましょう。(軽い談笑で楽しんだ後、改めて地図に視線を落とし、この後の行動を確認。M上海の筆先が、此処小部屋から通路へ、そして分岐路に戻ると其処で筆を止める。) ナズ「了解したよ。今までにも幾つか分岐路があった事だし、進む道は再考しても良さそうだ。」(此方の提案に対し首肯する妖獣の彼女は、地図上の此方が来た道を辿るように眺めている。)   (2020/7/18 23:40:46)

夕凪紫音【申し訳ありません、少々早いのですがそろそろ睡魔に襲われてきましたので、本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/7/18 23:42:14)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断と言う事で。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です。】   (2020/7/18 23:43:10)

夕凪紫音【そちらもこれから気温が上がってくる時期になると思いますが、熱中症などには十分気を付けてくださいませ。 本日もお相手ありがとうございました】   (2020/7/18 23:44:13)

アリス・マーガトロイド【はい。そちらは此方よりも大変みたいですし、お互いに注意しましょう~。では今回はこれにて。お休みなさいませ。】   (2020/7/18 23:45:13)

夕凪紫音【お疲れさまでした。お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/7/18 23:45:37)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/7/18 23:45:45)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/7/18 23:45:49)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/7/25 21:23:09)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/7/25 21:23:15)

夕凪紫音ここまで戻るのは確定だけど、残りの道のどっちに行こうか。(地図上で道を戻り、直近の分岐点迄指でなぞっていき。さて次はどちらの道へ進むのがいいだろうかと) しかし、高地価をぐるぐる回っていると今地上のどこら辺を歩いているのかが分からなくなるよな。最終的には人里近くの出入り口も押さえておきたいところだけど、この地図だとどこら辺になるんだろう。(外の世界でも大きな鉄道駅などでの地下街を歩いているときは自分のいる場所と目指す地上の場所の位置関係が分からなくなり、なかなかに苦労した記憶があるがまさか幻想郷でも同じ経験をするとは)   (2020/7/25 21:28:54)

アリス・マーガトロイド今は…始めに来た道から真横、もとい左の通路に入って、行き止まりで材料を探し当てたわね。残りは、左斜め前か、直進か、ね。(恋人が直近の分岐点を指差し示すと、其処から残りの二本の通路を指先でなぞって示し。) ナズ「フム。この地図に記載されてある距離数から推察すると……。」(一方、妖獣の彼女は地図中の距離数字に着目し、計算を纏める様子で暫し思案する。) ナズ「…魔法の森の西北西…香霖堂が近くに在る位置、だろうか。玄武の沢と里の丁度、中間辺りになるかな。」(地図から顔を上げた妖獣の彼女は、そう推測を出した。)   (2020/7/25 21:42:30)

夕凪紫音ひとまずはここまで戻ってから俺とナズーリンさんのダウジングとお札で反応がある道を探ってからかな。(最終的には両方とも探索をすることになるのだろうが、どちらのほうがより多くの素材を見つけられるかの当たりは付けておいてもいいだろう) 香霖堂って、あの雑貨屋さんですか。いやいや、確かに上海の地図って細かく距離と方角書かれていますけど。それにしてもよく地上との位置関係を割り出せますね。(毘沙門天に仕える知将のなせる業なのだろうか、何やら小さく計算を始めたかと思えば今の場所と地上の関係を割り出したナズーリンには驚き意外に返す言葉がない)   (2020/7/25 21:52:16)

アリス・マーガトロイドナズ「今のような時、幻想郷の地理に詳しい者であれば、凡そでも位置は割り出せるだろうさ。まあ私の場合は彼女達より詳しくはないが、自宅近辺になるこの辺に関してなら詳しい方だから、と言う所だよ。正確に知りたいなら、此処から真上に穴を開けて出る方が手っ取り早い。」(と、冗談めかして言っては、微かに笑い。)ふ~ん。となると、霧の湖は意外と近い方になるわね。探索していけば、そっち方面への入口は早めに見付けられるかも。(妖獣の彼女の推測を聞き、此方も距離的な部分を把握した所で、探索の幅が少しばかり広がった気がして。)   (2020/7/25 22:00:33)

夕凪紫音いや、真上に穴開けて香霖堂の真下だったら森近さんにものすごい迷惑になるんじゃないでしょうか。(確かに真上に掘り進めていけば確実で手っ取り早い確認方法だろうが。色々と問題が出てきそうではある) あぁ、初めのほうで出会った妖精たちは湖の近くの入り口からやってきたって言っていたものね。というか、アリスも普通に位置関係を割り出してくるし。だいたいの場所の位置関係は思い出せても、距離も含めてとなるとまだまだ俺には無理だな。(アリスとナズーリンに位置関係を言われたところでようやく地上と地下での位置関係を何となく、というレベルで認識することができて。とは言えまた移動してしまえばすぐさま地上との位置関係は分からなくなるだろう)   (2020/7/25 22:10:49)

アリス・マーガトロイドまあ紫音は、此処(幻想郷)に来て日が浅い方だろうから、地理に詳しい方ではないでしょ?仕方無いわ。(所謂『一般人』である恋人は、自ら飛行出来る訳では無く、そうであれば此方や妖獣の彼女の様に幻想郷中を飛び回れる訳でなし。此処の地理を瞬時に把握出来る能力を得た訳でも無いのなら、此処の地理に関して詳しくなるのは、まだ先の話となるだろう。) ナズ「何はともあれ、取り敢えずは側の分岐点からどの道を調べに入るか、だね。君達の探索の優先順位から考えるなら。私にしても、他の出入り口を探すよりは珍品の発見を優先したい所だ。」(一息付いた妖獣の彼女は、改めて地図へ視線を落とし、次の目的を明確にすると、側でじゃれ合う鼠達に目を遣っては薄く笑んで。)   (2020/7/25 22:23:58)

夕凪紫音地上を歩くか空を飛びながらなら周りの風景と見くべられるけど、地下じゃぁそうはいかないからね。(幻想郷の地理を憶える事ができたとしても、地下でを歩いての現在位置と地上を照らし合わせてなどという芸当ができるかと言われればさすがに自信はなくて) さて、それじゃぁこの後の方針も決まったし、お茶はみんな飲み終えたかな?良ければそろそろ移動再開と行きますか。(湯呑に残ったお茶を飲み干して、手ぬぐいで乾拭きをすれば自分の分はバッグにいれて。アリスとナズーリンが飲み終えているのならばそちらも収納したら出発としようかと)   (2020/7/25 22:35:17)

アリス・マーガトロイドええ。休憩はこの辺にして、そろそろ探索を再開しましょ。(皆で次の目的の再確認を済ませると、地図から顔を上げれば恋人が先に探索再開の旨を述べてきたので、空にした湯呑を彼に差し出すと共に、頷いて見せる。側に散開していた人形達は、一度此方へと戻って来る。) ナズ「ああ、行こうか。それと、有難う紫音。美味しい抹茶だったよ。」(湯呑の中に残っていた一口分の茶を飲み干した妖獣の彼女も此方に応え、空になった湯呑を青年の方へ差し出しては、彼にお礼を述べて静かに立ち上がる。御伴の鼠達は、大人しくなって探索再開を待つ姿勢を取って。)   (2020/7/25 22:43:04)

夕凪紫音お粗末様でした。 お茶はまだあるから次の休憩の時にもまた出せますよ。(アリスとナズーリンから受け取った湯飲みも手ぬぐいで乾拭きをしてこちらもバッグの中へと) ネズミさんたちも干し肉は足りたかな。もう少し付き合ってもらうから、よろしくな。(荷物を背負い立ち上がると、ナズーリンのそばで整列して次の指示を待つかのように並ぶネズミたちにも声をかけて)   (2020/7/25 22:52:59)

アリス・マーガトロイドウフフ。美味しいから、後で又休憩する事があれば、ね。(広げていた地図を地図係の人形が回収すると、此方は敷物の上から皆が退いた事を確かめた後、其れを小さく畳んでからバッグの中に仕舞い、視線を通路の方へと向けて。) ナズ「フフ。量的には今はあれ位で十分さ。お陰で良く働いてくれそうだよ。」(鼠達に声を掛けた青年に応えるかの様に、小声でチューチュー、と鳴く彼等の様子を見た妖獣の彼女が、彼等に代弁する風でそう答えて。)   (2020/7/25 22:59:42)

夕凪紫音そう言ってもらえると持ってきた甲斐があったよ。(アリスから美味しかった、という感想を貰えればそれだけで準備をしてきた甲斐はある。彼女が敷物を仕舞えばこれで全員準備はできただろう) それは重畳。夕ご飯の時はもう少し色を付けて振舞うからよろしく。……はて、ネズミに食べさせちゃいけないものってあったっけ?(ナズーリンからネズミたちの言葉を代弁して聞ければ安心して。ナズーリンの足元でお礼なのか、何度か頷くネズミたちを見て犬なら玉ねぎがダメだったよな、と思いながら)   (2020/7/25 23:09:47)

アリス・マーガトロイドさてさて、次の通路でまた材料が見付かると良いけど。(三人共に探索の支度が整った所で、これまで同様、此方と人形達が先頭に立って通路を進み、最後尾に妖獣の彼女と鼠達が立って、探索する構図。先頭を進む人形が照らす灯りの光度故か、日の光が届かない暗所の中を進む不安等を感じる事は、無くて。) ナズ「ああ、鼠は雑食性だから基本的に何でも食べるが、ハッカ等のハーブ系の臭い、山葵の臭いを嫌う事から、其れ等は好んで食さないね。」(歩き始めて間も無く、青年が気になった疑問を述べてくれば、妖獣の彼女は其れに答え。)   (2020/7/25 23:19:31)

夕凪紫音鉄なんかはそれなりに量が集まってきたけど、やっぱり銀やら宝石はまだ少ないからね。そこら辺も見つかると嬉しいところだよね。(アリスの音を離れないようについていきながらもお札に反応がないかを確認しながら) あぁ、確かに香りが強いですからね。今回はそこら辺の調味料は持ってきていなかったはずですから大丈夫だと思います。(持ってきている食料も少し手を加えれば食べられるものを選んできたが、ハーブなど香りの強いものは確か入れていなかったと思い。 逆に自宅でネズミが備蓄食料を荒らすようであればそう言ったものを用意しておけば被害は減らせるのかもしれない)   (2020/7/25 23:27:55)

アリス・マーガトロイド鉄も材料としては有り難いんだけど、出来ればもっと『銀』か、それ以上に希少性が高い鉱石や金属を見付けたい所だわ。(分岐点へ戻る迄の通路も、見落としが無いか改めて確かめながら歩いて行き。) ナズ「まあ仮に持って来ていたようなら、私も彼等も匂いで気付いたさ。」(此方と会ってから今までに、その臭いを嗅ぎ取っていない様子の妖獣の彼女は、青年の一言を聞いて何処か安心した様子で答え。)―さて。戻って来たわね。私的には、直進したらもっと先に進みそうだから…こっちの、左斜め前方の通路を調べてみたい所だけど、良いかしら?(それから程無くして分岐点迄戻って来ると、其処から左に90度向きを変えて立ち、次に進んでみたい通路を指差しつつ、双方へ問い掛ける。)   (2020/7/25 23:40:06)

夕凪紫音そうだね、今のところ俺のお札には大きい反応が出てこないから、どっちを先に確認したほうがいいっていうのは特にないな。(両手に装着したお札を目の前に続く通路にそれぞれ翳してみるものの、どちらからも大きな反応は帰ってくることは無くて) そんなわけで先に左側の道からですけど、ナズーリンさんのダウジングは何か反応ありますか。(自分のお札では何も感じられないが、ナズーリンのダウジングで気になる反応が出ればそちらの意見も聞くべきだろうか)   (2020/7/25 23:45:37)

アリス・マーガトロイド(此方からの問いに対し、先に恋人から返答があると、妖獣の彼女へ視線で訴え掛けてみる。) ナズ「フム。先に、通路としては幅の細い脇道と捉えられる方へ進んでみよう、と言う訳か。では、私も確認してみよう。」(意見を求められた彼女は、両手に持ったロッドを構え直し、自身の能力を行使。十数秒の後、ロッドの先端が僅かに揺れ始めた。) ナズ「…何かの反応は、あるようだが…金属類ではなさそうだ。人間以外の、何かしらの『生き物』の可能性があるぞ。」(ロッドの反応から察知した様子の妖獣の彼女は、真面目な調子でそう答え、反応がある方向を見詰めている。)   (2020/7/25 23:54:03)

夕凪紫音【本日もいい時間となってきまして、そろそろ睡魔に襲われそうなものですのでこれで中断とさせていただこうと思います。 そしてまた現れる生命反応、この洞窟意外と人気スポットですね】   (2020/7/25 23:56:12)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断と言う事で、お疲れ様でしたー。はてさて、この生体反応、無害なものか有害なもの、何方なのか…?(笑)】   (2020/7/25 23:58:28)

夕凪紫音【ここまで皆さん友好的な方ばかりでしたから、果たしてその揺り返しが出てしまうのでしょうか。 ではまた次回もよろしくお願いします。  それでは本日はこれで失礼します、お休みなさいませ、良い夢を】   (2020/7/26 00:00:06)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/7/26 00:00:32)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/7/26 00:00:36)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/7/26 00:00:47)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/8/15 21:15:43)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/8/15 21:16:09)

夕凪紫音生き物ですか。 今迄みたいに話して分かるような相手だと嬉しいんだけどなぁ。(ナズーリンからはこれから向かう先に何者かの反応がある、と言われれば油断なく腰のポケットからお札を取り出して) せめて動物だとしても、最初に出会った狼みたいに意思の疎通ができる頭のいい相手でありますように。(出会い頭に襲い掛かられるようなことだけは勘弁してほしい。おそらく不意打ちを撃たれてもこのメンバーであれば対処できるだろうがリスクは低いに越したことは無いので)   (2020/8/15 21:19:04)

アリス・マーガトロイドそうね…特異な動物でもない限りは私が対話出来るだろうけど、ともあれ進んでみましょう。(恋人が懸念する事に対しては此方で対応出来る様、今まで同様に自分が先頭になって通路を進んで行く。もしもの時に備えて、ある程度の緊張感を持って。) ナズ「ん~…私が感じ取っている限りでは、驚異的な存在と言う訳では無さそうだが…。」(青年の後方から続いて来ている妖獣の彼女はそう言って、ロッドの先端に意識を集中している。暫く通路を進んで行くと、徐々にその幅が広がっている事に気付く。然しまだ通路は奥へ続いている様で。)   (2020/8/15 21:32:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。  (2020/8/15 21:39:10)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/8/15 21:39:18)

夕凪紫音【失礼しました】   (2020/8/15 21:39:23)

夕凪紫音意思疎通ができれば可能性が残るからね。それすらできないと本当に運任せにしかならない。(いつでも防御用のお札を発動できるように心づもりをしておきながらも自然体でアリスの後ろを歩きながら) 割と奥のほうにいるんですかね?一番怖いのは相手がこっちの事を気が付いていないで鉢合わせてパニックになられることですけど。(相手の脅威度合や友好度も大事ではあるが、不意打ちに遭遇してしまった時の反射的な攻撃というのが一番警戒するところであろうか)   (2020/8/15 21:39:28)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2020/8/15 21:39:44)

アリス・マーガトロイドナズ「私が感知している限りでは、対象はまだ奥の方で、動いてはいないな。まあ、灯りを持っている人形が先に進んでいるようだから、対象が先に遭遇するのはその人形と、だろう。その時に対象が更に奥へ逃げてしまう可能性は考えられるね。」(可能な限り足音を殺して通路を進んで行く。最中、妖獣の彼女から漏れた懸念を聞いて。)…前の方の光度、抑えた方が良いかしら?まあ仮に相手の方が逃げてしまっても、無理に追う必要は無いでしょうけど。(先頭を行く人形、その1体が放つ灯りを眺めながら、後方の二人へ一つ問い。)   (2020/8/15 21:48:52)

夕凪紫音灯りは、このまま残した方がいいと俺は思うよ。上海たちの灯りがあれば向こうも誰かが来ているっていうのが分かるから、警戒するかもしれないけどいきなり鉢合わせてパニックになるっていうのは回避できると思うんだ。(向こうがどこにいるのかを把握できなくても、向こうがこちらの存在を知ることができれば不意の遭遇を回避はできるのでそれだけでも意味はあるだろう) まぁ、それで奥のほうへと行っちゃうんなら無理に追う必要もないだろうし。(こちらに用があるのなら灯りを見てやってくるだろうし、出会いたくないのであれば無理に追いかける必要も、そこに労力を割くつもりもなくて)   (2020/8/15 21:54:15)

アリス・マーガトロイドそれもそうね。分かったわ。(恋人から返答があれば、頷いて返し、人形の位置、光度は維持した侭で通路を進んで行く。通路は、此方の三名が横に並んでも余裕がある位の幅になる一方、壁や天井に変化は無い。それから更に2~3分程歩いた所で、妖獣の彼女が持つロッドの先端が一点を指し、対象との距離が近くなるにつれて左側へ動いていく。) ナズ「ム…。如何やらこの先で、通路は左に曲がるらしい。」(妖獣の彼女からそう言われて、人形が照らす通路の奥を見てみれば、正面と右側に仄暗く見える岩壁が。そして左側には壁が無く、妖獣の彼女の言う通り、通路は左へ進める事が分かる。)   (2020/8/15 22:09:08)

夕凪紫音そして相変わらず俺のお札には何も反応は無し、と。(道すがら何か見落としはないかとお札の反応にも目を向けていたが、特に反応するような金属はないようで) 右手の壁、陰になっていたりしないか注意しながら行きますか。(こういう曲がり角あたりで見落としをしてしまう事も考えられるので何かが隠れていないか注意を払いながら)   (2020/8/15 22:18:11)

アリス・マーガトロイド私も、可能な範囲で材料になりそうな物が落ちてないか見ているけど…今の所、無いわね。(生物らしき存在へ警戒しつつも、本来の目的は忘れずに。然しながら目を奪われる程の物は見当たらず、で。そうこうしていると、前方の通路は壁に当たり、左に続く通路へと目を向ける。すると、此処からだとまだ遠い為小さいが、灯りに因って壁際に何かが存在している事に気付く。) ナズ「ム…あれは……動物の様だが…。」(如何やら妖獣の彼女には見えた様だが、此方が捉えるには、まだ距離が足りない。)   (2020/8/15 22:29:56)

夕凪紫音動物かぁ、妖怪とかなら普通に会話で来たんだけど。(ナズーリンからひと言、通路の奥に何かがいるという情報を伝えられるが、こちらからは暗闇となりまだ見る事はできず) 動物となるとアリスにお願いするしかないけど、先行している上海をもう少し下がらせておく?(アリスと離れて先頭を照らしている上海たちを少し下がらせ、奥にいる動物が何か仕掛けてきてもこちらからのフォローができるようにした方がいいのではないかと)   (2020/8/15 22:40:50)

アリス・マーガトロイドナズ「おや、人形師の君は動物の言葉が解るのかい?だとしたら、私の出番は無いがね。」(青年が「動物となると…」と話したその内容を聞いた妖獣の彼女はそう問い掛けてくる。)あぁ、ええ。一応はね。実際に声を掛けて、相手と対話出来るか確認してみる必要があるけど。本当に鳴き声だけしか出せない動物も中にはいるみたいだから。(と、そう答えては、壁際で蹲る存在との距離を近付けていく。一方の対象の方は、如何やら此方の存在に気付いた様子で、僅かに体を動かした。すると、犬のものと思しき後頭部が見えた。)   (2020/8/15 22:50:49)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/15 22:52:53)

おしらせ夕凪紫音 ◇sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/8/15 22:52:53)

夕凪紫音 ◇sKKje3falw【なんか操作をミスったようです(汗) 失礼しました】   (2020/8/15 22:53:51)

アリス・マーガトロイド(追記)(先行している人形達は、一応少し引き戻して、光度も少し落としておく。)   (2020/8/15 22:54:00)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2020/8/15 22:54:13)

アリス・マーガトロイド【あら、若しかして私が操作ミスしてましたかね?(汗)】   (2020/8/15 22:57:35)

夕凪紫音 ◇sKKje3falw【違うと思います。こちらが空白状態でBackSpaceを押してしまった直後にさっきの状態になりましたので】   (2020/8/15 22:58:53)

夕凪紫音 ◇sKKje3falw【と、名前の表示が何やらおかしなことになっているので入りなおしますね】   (2020/8/15 23:00:06)

おしらせ夕凪紫音 ◇sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/8/15 23:00:12)

おしらせ夕凪紫音さんが入室しました♪  (2020/8/15 23:00:43)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい。あら、トリップが。(汗)】   (2020/8/15 23:02:17)

夕凪紫音ナズーリンさんも動物と会話できるんですか? ネズミ限定、って言うわけじゃなくて。(私の出番はない、というナズーリンにてっきり眷属のネズミ限定の能力かと思い込んでいて) ん~、あれは……犬?頭しか見えないけど狐ともちょっとちがうっぽいし。こっちに気が付いてるのかな。(灯りの向こうにわずかに見える姿が動いたかと思うと犬らしき耳が見えて)   (2020/8/15 23:02:17)

夕凪紫音【トリップをつけて入ろうとしたらエラー出たので本日はこれで様子見ようと思います】   (2020/8/15 23:02:47)

アリス・マーガトロイド【そうでしたか。了解です。】   (2020/8/15 23:03:36)

アリス・マーガトロイドナズ「まあね。これでも『賢将』と呼ばれる身だ。アリスが動物と対話出来ないようだったら私の出番だな、と思ったまでさ。」(ダウジング・ロッドの先端は、通路を曲がった時から既に犬らしき存在に向いており、後は対象との距離を近付けるだけになったが、此処まで来ればもうロッドは下げても良いか、とも考えている妖獣の彼女は、青年には多少自慢げに答える。)…うん。如何やら彼処に居るのは、犬みたい。(いよいよ対象との距離が間近となり、流石に姿形は明らかになる。毛色が白と黒の動物である。) 【此処で、紫音君がこの動物を知っているかどうかを、1d10のダイス判定で決めてみましょう。宜しくです。】   (2020/8/15 23:13:25)

夕凪紫音【了解です、では運命のダイスロール】   (2020/8/15 23:14:22)

夕凪紫音1d10 → (4) = 4  (2020/8/15 23:14:27)

アリス・マーガトロイド1d10 → (6) = 6  (2020/8/15 23:14:29)

アリス・マーガトロイド【出目は[5]。では知っていると言う事で。この動物は『越の犬』と呼ばれた絶滅種、と言う事で描写を宜しくです。】   (2020/8/15 23:15:54)

夕凪紫音【了解です。純血種はもう絶えちゃっているんですね】   (2020/8/15 23:18:07)

アリス・マーガトロイド【そう言う事ですね。<純血種】   (2020/8/15 23:18:53)

夕凪紫音ん~~、秋田犬……柴犬とも違うもしかして越の犬?(こちらを伺うように距離を取る犬の姿を見ると自分がよく知っている日本犬とはどこか違い、いつだったか資料の中で見たことのある犬種によく似ているのを思い出して) 犬と狼ってほぼ親戚みたいなものなんだけど、アリスあの子と会話できそう?(確か資料の中では警戒心が強く不審者には容赦はないものの利口で主人に対する忠誠は強いという記述が残されていて。会話ができるのなら無用な争いは回避できるかもしれない)   (2020/8/15 23:25:40)

アリス・マーガトロイドナズ「ほう…越の犬、か。私が知る限りでは絶滅しているそうだが……まだ残っていた一匹が此方に迷い込んだかな…?」(青年が驚きと共に答えた名前を覚えていた様子の妖獣の彼女は、その犬にはまだ近付かず、ロッドは下ろして様子を窺っている。一方の犬は、顔は此方へ向けて警戒はしているが、起き上がろうとはしない。)…こしのいぬ?外の世界ではもう存在していないのかしら?まあともあれ、話せるか試してみるわ。(恋人が此方に申し出てくると、軽く深呼吸した後で、表情を緩めて犬を見詰める。それと同時に、1体の人形が恋人と妖獣の彼女の間に移動し、停滞する。例に因って翻訳を務めるらしい。)   (2020/8/15 23:36:21)

夕凪紫音公式な記録だと外の世界ではとっくに純粋種は絶えて久しかったと思いますよ。越の犬の血を引いている子孫はいますけど。(そもそもがどこまでが純粋な越の犬なのかそれすらあやふやな状態であったところに混血が進んでしまった結果であろう) 問答無用で襲い掛かってくることは無いと思うけど、もともと狩猟犬で猪相手にできるような種類だから気を付けてね。(元々は賢い犬と聞いているので、こちらから危害を加えようとしない限り襲ってくるようなことは無いだろうが)   (2020/8/15 23:41:37)

アリス・マーガトロイド【済みません、少し早いですが、眠気を感じてきましたので今回は此処で中断、と言う事で。】   (2020/8/15 23:44:42)

夕凪紫音【了解しました。序盤の狼に続いてここでお犬様がやってくるとは。 この洞窟本当にどうなっているのでしょうか】   (2020/8/15 23:45:42)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。謎が謎を呼び、最後には何が出てくるやら。(笑)またお誘いを書いてみますので、宜しくです~。】   (2020/8/15 23:48:12)

夕凪紫音【はい、次回もよろしくお願いします】   (2020/8/15 23:49:03)

アリス・マーガトロイド【では今回はこれにて。お先に失礼します。お休みなさい~。】   (2020/8/15 23:50:06)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/8/15 23:50:11)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2020/8/15 23:50:21)

おしらせ夕凪紫音さんが退室しました。  (2020/8/15 23:50:24)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/8/22 21:20:26)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/8/22 21:20:32)

アリス・マーガトロイド犬「………。」(犬の方も此方を見詰めているが、その眼差しに鋭さが無い一方で、警戒はしているのか小声で「ウゥー、ウゥー」と唸っている。) ナズ「純血種は既に絶えた、か。…スンスン……。フム。ニオイからすると、あの犬は『雄』のようだ。動物由来の妖怪である私だから判る事だが、空腹でまともに動けないように見える。」(此方と青年より少し後方で、妖獣の彼女は犬のニオイを嗅ぎ取った様子で、犬の性別を特定してみせた。)解ったわ、紫音。―あなた、此処は危ない所よ?道に迷ったのかしら?(一方、恋人からの進言を受けると、軽く深呼吸した後、穏やかな表情と調子で犬に話し掛ける。すると、犬の方は僅かにだが耳、頭をピクリと動かし、何度か瞬きしながら此方を暫く凝視している。まるで何かに驚いている様にも見える。)   (2020/8/22 21:20:44)

夕凪紫音性別はともかくとして、空腹っていう事までわかるんですか?さすがというか、なんというか。(ナズーリンがこちらの様子を探る犬について匂いで分かったことを伝えてくれば、今の状況についても伝えられれば驚きしかなくて) あ~、そうだろうな。魔法使いって言っても見た目普通の女の子のアリスがいきなり犬に話しかけてその言葉が理解できるなんて驚く以外の反応がないよな。(アリスが話しかけるとこちらの様子を伺いながらも驚くそぶりを見せる犬に同意するようにうなずいて)   (2020/8/22 21:28:13)

アリス・マーガトロイド上海(犬の声)「…オ姉サン、僕ノ言葉ガ解ルノ?アァ…僕、助カッタ、ノカナ…。」(先の狼との対話同様に、人形が翻訳していなければ、犬が吠えているだけに聞こえる遣り取りだが、人形のお陰で人間同士と相違無い会話が成立している。後方で対話を聞いている妖獣の彼女は、「ほ~う。」と感心の声を上げている位だ。人形は犬の声を、人間で例えて10歳未満の少年の声として発声している。)ええ。君は運が良いわ。色々話を聞きたいけど、先ずは食べ物をあげるわ。元気になったら話を聞かせてね?(自分の場合、人形を介してではなくともこの犬の言葉は理解出来ているが、幼児の声を当てている人形の機転に内心で感謝しつつ、犬に確認の問いを。すると犬の方は、そうすると言う様子でコクコクと頭を振って応えている。)   (2020/8/22 21:39:09)

夕凪紫音ほい、そういう事ならまずはこれでも食べて落ち着こうか。(ナズーリンから犬が空腹状態、という事を聞いてアリスが話をしている間にカバンの中から非常用の乾パンを取り出して)本当なら牛乳がいいんだろうけど、こういう場所なんでこれで勘弁してくれよ。(浅いお皿に乾パンを砕いて、さらにお水でふやかして柔らかくしたものを犬の目の前に)物足りないと思うけど、急に食べるのも良くないんでまずはこれで腹を落ち着かせてくれ。   (2020/8/22 21:45:39)

アリス・マーガトロイドナズ「対話は成立しているようだね。まともに話が出来そうだ。フム…今の所、私達以外に気配は感じられない。足を止めて話しても大丈夫だろう。」(緩やかな歩調で此方を通り越し、犬を囲う様に位置取った妖獣の彼女は、此方と反対側の通路からの敵性存在、若しくは厄介事に対応する姿勢を取って、一息付いた。) 犬「有難ウ、オ兄サン。ジャア、頂キマス。」(そうして、犬に与える食料を恋人が用意してくれれば、アイ・コンタクトで恋人に感謝の意思を伝え、犬の様子を窺う。犬の方は恋人に感謝を述べ、眼前に差し出された乾パンに齧り付き、美味しそうに食べている。)   (2020/8/22 21:56:19)

夕凪紫音最初に出会った狼たちもそうだったけど、こちらの話をちゃんと聞いてくれる動物たちでよかったですよ。(ナズーリンに答え、その間にも周囲の警戒をしてくれていることにはさすがと思い)喋り方からしてまだ若いのか?他の動物もそうだけど、ある程度成長しちゃうと見た目じゃ年齢が分からないんだよな。まぁ、ゆっくり食べなよ。(初めに出会った狼と比べると喋り方がまだ幼い感じで、見た目は立派な成犬に見えるが)   (2020/8/22 22:03:41)

アリス・マーガトロイドナズ「此方に迷い込んで、右も左も分からない、と言う所があるからなのかも知れないが、彼は犬の中では素直な方だろうね。」(青年からの一言には、軽く頷きつつ答える妖獣の彼女。) 犬「僕自身ハマダ子供、ニナルノカナ。生マレテカラ余リ年月ハ経ッテイナイ感ジガスルカラ。正確ナ年齢ハ、僕ノ主人ジャナイト分カラナインダ…。」(恋人が犬…今は子犬、としておこう。子犬と話し始めると、静かにその話に耳を傾ける。その間に、自分のバッグを開けて、子犬の腹を満たせそうな食料を見繕い始める。)   (2020/8/22 22:15:56)

夕凪紫音そうですね、まっすぐ育った犬はみんな素直でいい子ですよ。(犬に限った話ではないかもしれないが、人が飼う事を前提として過ごした動物なら下手な育て方をしなければ極端に暴れたりするようなことは少ないだろう) まぁ、君の年齢はひとまず置いておくとして。まだお腹十分じゃないだろ?塩抜きされてる干し肉は……一口分か。さすがに塩気たっぷりの肉を食べさせるわけにはいかないからな。アリスのほうで何か食べさせられそうなものってある?(先ほどナズーリンのお供のネズミに上げた干し肉の残りはちょうどこの犬の一口分だろうか。他にはアリスのほうで何かないか尋ねてみて)   (2020/8/22 22:26:11)

アリス・マーガトロイド越の犬、って事だから…一般的な犬の好物、で良いのかしら。果物、野菜…。(子犬に与える食料に関して、恋人から尋ねられると、食料以外の雑品は一先ず人形に持っておいてもらい、食品を纏めていく。果物は幾つか持って来ているし、野菜も同様にあったが。) ナズ「一般的な犬の好物となると…薩摩芋、キャベツの芯、甘味が強めのバナナ、辺りかな。他だと食パン、チーズ、鶏のササミを始めとした肉類、魚類…特に塩分控えめの煮干も、好む方だね。」(此方が食料選びに難儀していると、妖獣の彼女が犬の好物を教えてくれた。それを参考にしてバッグの中の食料を見繕う。)   (2020/8/22 22:34:23)

2020年06月20日 21時32分 ~ 2020年08月22日 22時34分 の過去ログ
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