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「とある学園『中文自由設定部屋…。』」の過去ログ

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2018年12月19日 23時39分 ~ 2020年09月28日 20時48分 の過去ログ
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月夜野 舞音♀2年(スマホを弄る彼を見ながらちょっとだけ気まずそうに頬をかいて。続く言葉には立ったまま右脚の甲を左脚の後ろへと擦り付ける。) ……振られた、のん? 振った、んじゃ…な…、(くて?――言葉尻は喉奥でかき消えた。軽口もなんか勢いがなく、どうしたもんかなー?と天井を見上げれば。) ん? あっ、えっと…。(驚かそうと思ってはいたけど、本当はお昼に誘う予定だった。でも、一足先にカノジョが来て…、言えずに終わったわけなんだけど、言えるはずもなく。) やー、んとっ。 ほらっ、クリスマスだしっ。去年もツリー飾ったり…、色々したじゃない? だから…、うん。今年も…いっ、(一旦唇を結んで。) 一人でも楽しく、やろ、かなーって。(さっきの彼よりも歯切れの悪い返事とも言えない返答を返す。)   (2018/12/19 23:39:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、市原 芹緒♂2年さんが自動退室しました。  (2018/12/19 23:43:45)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/19 23:44:53)

市原 芹緒♂2年【すまなん】   (2018/12/19 23:45:10)

市原 芹緒♂2年(改めて部屋の中を見渡してみる。そしてさっきまでいた場所で見た煌びやかなイルミネーションと比べてみる。ぐるぐると回る思考。多分ずっと気づいてた。でもそれを認めてしまったら、何かが壊れてしまうような気がして目を背けていたんだって。失ってしまうくらいなら、手に入れなければいい。自分は自分が思う以上に臆病で、そして情けない男だ。でも、うだうだ考えるのももう限界で。いい加減…答えを出さなきゃいけない。)一人でやったって…楽しくねーだろが…(ずっと手首にある物が意味すること。口に出して言わなきゃ、先には進めないんだから。賑やかな彩りの中、ぽつんと立っているように見える彼女に向き直って。)来年も、再来年も…その先……のことはわかんねーけど…とりあえず、そのてっぺんの星の争奪戦は俺と…やればいい。(眉根を寄せて言う台詞ではない気がしたが、言い慣れない言葉を口にするのは苦労する。)…ふたりでやった方が…楽しい…と思うからよ…   (2018/12/20 00:00:56)

月夜野 舞音♀2年(「一人でやっても楽しくない。」――上からエアタライを落とされた気分だ。気分ってのはものは不思議でありもしない痛みを思い起こされる。歪む表情に気付けば、顔面筋肉を動かそう。出来れば笑顔がいいな。こっちを見た彼の目に映る自分は笑顔じゃないとダメな気がして。腕を後ろで組んで、脚はもじもじ動かしたまま、少し俯いた頭はそのまま視線だけ向ける。だってまだ笑顔になっていない気がするから。だけど――) え。(自然と緩む筋肉。ぽかん、とした間抜け顔だったと思うけど顔を上げれば苦渋に満ちた……顔?) や、待って。てっぺん争奪戦、嫌ならやらなくてもいいのんよ? (眉間に十円玉が挟めそう。…じゃなくて。) やっ、そりゃっ!一緒に過ごしたいけど…、無理、しなくてもいいよ? (笑う。笑ったつもり。笑えてるかな?) ほらっ、あたしのお守りも…大変、でしょ。お子様だしっ。(何言ってんだろ。素直に「嬉しい」って言えば済むのに。)   (2018/12/20 00:16:49)

市原 芹緒♂2年………?(慌ててるように見えた彼女の反応に、ようやく自分がらどんな表情をしていたのか認識。元より表情の比率が偏っていることが、こんな時に邪魔をする。)あー…そうじゃなくて…(だが言いかけて止まる。立ち上がり、思わず伸ばしかけた手で揺れるは、肌身離さずつけている白金色のお守り。)——無理とかしてねぇし。それに…争奪戦は俺がやりてーの。…今年も譲ってやったけど、来年はぜってー負けねぇから。だから……その…(ツリーにぶら下がっているたくさんのオーナメントを目で追うように彷徨う視線と暫しの沈黙。今年はプレゼントは用意出来てないけど、渡せるものはたったひとつ。)俺と…ずっと一緒にいろってこと。じゃないと…色んな楽しいこと、出来ない。(ずっとしまい込んで来た気持ち。見えないけど、でっかいリボンでもつけてくれてやる。返品?んなもん受け付ける訳ねーっての。だって、知ってる。その胸元にいつも三日月がいることを。)   (2018/12/20 00:36:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月夜野 舞音♀2年さんが自動退室しました。  (2018/12/20 00:37:16)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/20 00:37:27)

月夜野 舞音♀2年【やっちまいました!すません。】   (2018/12/20 00:37:44)

月夜野 舞音♀2年1d6 → (2) = 2  (2018/12/20 00:39:00)

月夜野 舞音♀2年(立ち上がる彼をずっと見ていた。「そうじゃない」と言う言葉に首を傾げたあと。) んんっ? 争奪戦はやりたいのん? ん、んー?(言葉尻を上げるのとシンクロさせるように傍に来た彼を見上げる。争奪戦はやりたいらしい。それならあの表情は何だったんだ…) ろぉー?!! (今度はお尻が飛び出た。ぱち。ぱちぱち。まん丸になった目のフォーカスを合わせるかのように瞬きを繰り返す。流石にそこまで馬鹿ではないから、その言葉の意味――伝わった。自然と口角が持ち上がり、目尻が下がる。) うんっ、ずっと……一緒なん。いっぱい楽しいことして遊ぶのん。(何度も何度も頷いてからツリーの根元に置いといた包みを拾って。) えっと…今年のプレゼント。(彼の胸に押し付けるように。) 返品したくなるくらい酷いけど…返品不可だからねッ。   (2018/12/20 00:57:39)

月夜野 舞音♀2年(今年は手作りしてみた。クリスマスカラーの毛糸と格闘して何とか編み上げたマフラー。初心者はマフラーからって教わったから。―――本当に穴だらけでマフラーともいえないシロモノだけど、きっと笑ってくれる。そう一緒に笑って…) パーティーやるのんっ。ちゃんとご馳走も用意してあるんだよー。(彼の腕へと伸ばした手を滑らせて、その大きな手を握った。) 〆   (2018/12/20 00:57:57)

月夜野 舞音♀2年【こちらはこれにて〆でござる。】   (2018/12/20 00:59:10)

市原 芹緒♂2年【おけ。ほなこっちもワンレス参る】   (2018/12/20 01:00:10)

月夜野 舞音♀2年【お待ちしますー。】   (2018/12/20 01:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、市原 芹緒♂2年さんが自動退室しました。  (2018/12/20 01:20:21)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/20 01:21:12)

市原 芹緒♂2年!?(突然の奇声に思わず後退りしそうになるも、目まぐるしくころころと変わるその表情と仕草に苦笑い。見ていてこんなに飽きない奴は他にいるはずがない。どうやら、好きだって気持ちの始まりは、「一緒に居たい」っていう、極単純なことで良かったんだって確信。——何度も頷く彼女を見つめながら思ったのは、そんなあったかい感情。ふたりでいりゃ何でも2倍になるって、誰が言ったかは知らないが、よく言ったもんだ。それから渡されたプレゼント。中身はぶきっちょな温もり。)…おま…コレ…穴空いてっけど?(編み物なんてきっとやったことないであろう、その製作過程を想像したなら、いわゆる反則だわそれ!ってやつな。吹き出しながらも、首に巻いて…)ありがとな。(まぁ、これを付けて外に出るかどうかはまた別問題だが…。それでも、またひとつ大切な宝物が増えたってことで。いや、宝物はコイツいっこだけなんだけども。兎にも角にも、今年はすんげープレゼント貰った気がする記念すべきクリスマスになったようだ。)〆   (2018/12/20 01:21:18)

市原 芹緒♂2年【クソ…最後の最後で!てことで、あざっした!(深々一礼)】   (2018/12/20 01:22:25)

月夜野 舞音♀2年【いっちークオリティ。笑 こちらこそありがとうございましたー!(一礼)】   (2018/12/20 01:23:26)

市原 芹緒♂2年【では撤収。部屋拝借感謝】   (2018/12/20 01:24:25)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2018/12/20 01:24:39)

月夜野 舞音♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/12/20 01:24:54)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。  (2018/12/20 01:24:58)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2018/12/22 21:22:41)

今井 瑠加♀3年【お部屋お借りします。待ち合わせによる使用です!】   (2018/12/22 21:23:47)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/22 21:23:47)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。待ち合わせでお部屋お借りします。じゃあ、先ロル落としますね。んと、最初の1ロル目はイントロダクション的なものなので、さっと読んでだけもらって、2ロル目から繋いでもらえればーって思ってます。】   (2018/12/22 21:25:53)

今井 瑠加♀3年【今日ははぐちゃんのお胸をお借りしまして(ぱふ)素敵シチュやらせてもらいます。ええ、投下楽しみ!よろしくお願いしまーす!(ドキドキ)】   (2018/12/22 21:26:14)

香椎はぐみ♀2年【素敵?? なんかハードル上がったけど…! ではでは、遅レスでお待たせする未来しか見えませんが、ゆるゆるとよろしくお願いしますー(にこ)】   (2018/12/22 21:27:47)

香椎はぐみ♀2年(太陽のような人っているものだ。数々の惑星の中心となって輝くような人。それに対して自分を天体に例えるなら、惑星どころか衛星のひとつですらない散らばる小惑星の一欠片、くらいがちょうどいいかもしれない。そんなことをふと思ってしまったのは、彼女の姿を見かけたから。ひとつ先輩の、今井瑠加ちゃん。知り合う前から噂では知っていた人物。なんでもこの学園には財閥のお嬢様がいて、旧校舎をひとつ買い取り、屋上にヘリポートを作って自家用ヘリで通学してる、とか。今井家の寄付で新校舎が建った、とか。おまけにそのお嬢様が美人で姉御肌で気っ風がよくて情に脆い人情家なものだから、各学年のイケてる男子しか入れない「チーム舎弟」と呼ばれる近衛隊までいる、とか。―――ウワサなんて無責任なもので、面白可笑しく尾ひれはひれがつくもの…とは分かっているけど、彼女を見ているとウワサの真偽が分からなくなるときもある。そんな学園の太陽のような彼女と、ふとしたきっかけで親しくなった一般人それも地味子としては、ウワサどおりの輝く美しさと情の厚さを日々感じてるわけで。)   (2018/12/22 21:28:44)

香椎はぐみ♀2年瑠加ちゃん、あった…!見っけたー!(回想シーンを経て、舞台は学園の裏山。時は一年で一番昼が短い日の正午過ぎ。すっかり冬枯れした木々が墨絵のようなシルエットを描き出す中、何層にも散り積もった落ち葉をザクザクと乾いた音を立てながら瑠加ちゃんと山を登っていく。晴れた暖かい土曜日。スモーキーピンクのニットとライトブルーのデニムの上に、白のダッフルコートを羽織るだけでマフラーをしてなくてもそんなに寒くない。コートの上から背負ってる大きめのリュックには今日の為の必需品がいろいろ入ってる。二人が目指すは黄金の果実。目的はひとつ。一緒に柚子風呂に入ること。何気ないお喋りの中で、露天のお風呂に入りたい、どうせなら柚子風呂がいい、そーだ、裏山で柚子狩りして、それを学園の貸切り風呂に浮かべちゃえ!――なんて会話したのはいつだったか。とにかく今日はその決行日。探し求める黄金色。それは山を歩くうちに不意に姿を現した。たわわに実った果実を枝いっぱいに広げた高さ3メートルほどの柚子の木。それは冬色の山の中で生命の眩しさのように光って見えた。足早に駆け寄り、見つけた喜びで声をあげて。)   (2018/12/22 21:29:08)

今井 瑠加♀3年【セクハラしちゃった♡ってやってたら1ロル目の風評被害?被害!?に笑いましたwwwこんな持ち上げてくれちゃってよお!! こちらのほうが遅レス待ったなしなのでじっくりゆっくりで!続かせて頂きます、お待ちを!】   (2018/12/22 21:32:16)

香椎はぐみ♀2年【あ。ほんとだ。セクハラ?されてた。好きな人にされるのはハラスメントにならないから気にならなかったー。 風評被害ロル書いちゃった…?(笑) 瑠加ちゃんにゆっくり書いてもらえばもらうほどリラックス出来るので、ほんと、ゆっくりでどうぞー。】   (2018/12/22 21:35:48)

今井 瑠加♀3年(彼女との出会いは何処だっただろう、図書室?温室?教会? およそ自分には似つかわしくないそれら校内の神聖な部類の部屋がとても似合う一学年下の彼女との出会いはまた次回の講釈で語る事にして。冬至という言葉は知っていたけどその日には柚子を浴槽に浮かべるとか、南瓜を食すとか、そういう伝統的な行事事に疎かった私は年下の彼女からそれらを習った。そういう諸所を重んじる丁寧なところもすごく好ましくて、そのまま盛り上がった結果「柚子風呂に浮かべる柚子を狩りに行こう」という話になった訳だけど。正直冗談半分だと思った。だってこんな華奢で可憐でころりと溢す笑みが天使で、こんな子が寒空の下に裏山で野樹探しなんてして良い筈ない。そういうのは担当分けがあるんですよ、肉体労働派閥(私)に任せとけよ! そうなる筈だったのに、枯れ枝で侘しい裏山の林の中で楽しげに笑う天使が目の前にいる。此処が天国だった。こうなったら彼女に降りかかる災厄はすべてこの身で弾き返しながら彼女を守る盾になりつつ、この役得過ぎるデートを楽しもう。そう噛み締める今井瑠加、卒業まで約3ヵ月を残して良い思い真っ只中です)   (2018/12/22 21:53:04)

今井 瑠加♀3年待った!はぐちゃん、待っただよ!枝に棘があるって教えてくれたのはぐちゃんでしょ!真下に行ったら枝が落ちて来た時危ないってー!!(黒のAラインコートの上にファーマフラーで防寒して、タイトデニムの脚を動かしながら制止を喚く。あかんって怪我するって! しかし先に進んでいた彼女を追って開けた視界、そこには侘しかった冬の樹木達の中だといっそう目立つ木があって目を奪われた。濃い黄色の実がたわわに実る。これぞ柚子!しかし彼女から与えられた事前情報通りに、茂る枝には鋭い棘がそこかしこと見て取れる。これを超えなければ柚子風呂は手に入らない訳だ) それではぐちゃん、何か対抗策はあるのかい?ん?(彼女を来い来いと棘からの安全圏まで後退させつつ、先ずは問おう。その重そうなリュックの中身を!何か必殺アイテムが入っていそうな予感がひしひししているよ!そのリュック私が担いでも良かったんだよ!?)   (2018/12/22 21:53:10)

今井 瑠加♀3年【ゆっくり書きました(深々土下座) 私もやりたくてイントロ付けてしまったw 次からはもうちょい短く出来ると思います!では、まいりましょう!よろしくお願いお願いしますー!(※レス不要)】   (2018/12/22 21:55:40)

香椎はぐみ♀2年(目的の黄金の果実を見つけたことでテンションは早くも上がった。目の前に求めるものがあるなら、駆け寄り手を伸ばしてしまいたくなるのが人間の悲しいサガだと思う。下の枝に実るそのひとつに手を伸ばそうとして、瑠加ちゃんの声にハタと伸びる手を止めた。そうだった。脳裏に浮かぶのは柚子狩り経験者のアドバイス。「トゲがあるから軍手しなさいよ。ゴム手袋もよ」――そうだ。大事なことを忘れていた。3年生の瑠加ちゃん。受験するのか推薦なのか、その辺はデリケート過ぎてさすがに聞いたことないけど、彼女は受験生といわれる学年。万が一利き手を怪我して追い込みのこの大事な時期に勉強出来ませんでした…なんてことは絶対避けなきゃいけない訳で。) …っ! そうだった…! 瑠加ちゃん、ありがとうー。忘れた。そういえば柚子の木ってトゲがあるんだった…! 私、軍手とゴム手袋持ってきたから、それ嵌めてから柚子採ろうね。 怪我しちゃう。   (2018/12/22 22:11:28)

香椎はぐみ♀2年(来い来い、と呼ばれるそのままに瑠加ちゃんの近くまで戻って、背負っていたリュックを地面に下ろし、中からアドバイスどおりの軍手とゴム手袋を出して、はい、瑠加ちゃんの分、と1セット彼女に渡す。彼女と目が合えば、リュックを見つめる瑠加ちゃんの視線が熱かった。何が出てくるの??そう言いたげな子供のような瞳にクスッと笑いながら、ありふれた剪定鋏もリュックから出しておこう。そうそう、収穫した柚子を入れるレジ袋も。)   (2018/12/22 22:11:43)

今井 瑠加♀3年(デートだから、なんて目を眩ませて気取ってブーティーなんて履いて来るんじゃなかった、此処はスニーカー一択だった。裏山を舐めてた。散った落ち葉が敷き詰められ風雨に晒され一体化した地面はなかなか滑りやすいし、割れて転がる枝なんかも足場を悪くする要素と化している。私もデイパックは背負っていたけどこの中身に必殺武器はあんまり入っていない。私が持つ武器は庭の手入れが趣味の一環だという執事から手渡されたこれだけだ。如意棒(※)。勿論、孫悟空が筋斗雲と共に彼の武器にしているそれそのものではない、それをもじった通販番組での販売商品、らしい。足場の悪さを補うためにノルディックウォークの杖みたいに使ってしまっていたけど、これが柚子狩りにおける私の唯一の武器でもあった。それをぽいと地面に素っ転がしながら、重そうなリュックを地面に下ろしたはぐちゃんの横にしゃがんでその中を覗く) わ、手袋か。ありがとう、準備が良い! そう言えば話聞いてた誰かさんがアドバイスしてくれてたっけ。あいつプロみたいな事言ってたよね、もぎ方も聞いときゃ良かったや。   (2018/12/22 22:32:59)

今井 瑠加♀3年(手渡される手袋類に感謝しつつ受け取りながら、更に取り出されて来た剪定鋏に彼女の本気を察した。そのレジ袋いっぱいにする程度には戦利品を持って帰りたいよね。頷いた私も武器を組む事にした。如意棒の出番。軍手とゴム手袋をつける前に組み立てた方が良い。言うて所謂、高枝鋏なんだけれど。伸縮可能なパイプ部分のねじを緩ませてポールの長さを最長の3mに調節していく。ヘッドに付けた刃先の形状はスプリングキャッチとかいう優れものらしい、枝を切るのも掴むのもこのヘッドひとつで賄えるというやつ。よくわかってないけど便利そうな事だけはわかる) 先ずはこれで木の枝掴んで揺さぶるからさ、それで落ちた果実を集めよう。枝にそのまま触ったら、手袋してても怪我しちゃいそうだもの。(そう言いながら二重に手袋を装着し、如意棒(※)を担ぐ。枝の被害を食らわないこのポイントからでも、実をつけた枝の中ほどを掴む事は出来た。良い? はぐちゃんにアイコンタクトを送ってみる)   (2018/12/22 22:33:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香椎はぐみ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/12/22 22:53:25)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/22 22:55:51)

香椎はぐみ♀2年【やってしまいました…💦 ごめんなさいー。も少しお待ちを…!】   (2018/12/22 22:56:24)

今井 瑠加♀3年【打ったのが消えちゃったのでなければ何の問題もないよ…!消えてたら申し訳なさで私が泣く…! 遅くてすまんー!】   (2018/12/22 22:57:56)

香椎はぐみ♀2年(しゃがんでリュックから柚子狩りグッズを出していると、隣で瑠加ちゃんが只の杖だと思っていた棒を伸ばし始めた。それは瑠加ちゃんの手によってあっという間に頼もしさ満点の高枝切り鋏へとトランスフォームする。驚きで目が釘付けになりながら、やっぱり頼もしい…と惚れ直す思い。高さ3メートルはある柚子の木。高い場所で実ってる果実ほど、綺麗で艶めいて見える。背の低い自分が届く範囲なんて知れたもの。でもトランスフォーム杖こと如意棒こと高枝切り鋏があれば、今日の勝利はもう見えた気がした。)瑠加ちゃん、何それ。すごい…! すごい…!それがあればいっぱい取れそうー。 (軍手の上から派手なピンク色のゴム手袋を嵌めれた手のひらを開くと通常時比の1.5倍の大きさの手になった。手のひらをグーパーグーパーしてみると指が曲げづらいけど、怪我防止の為だから多少の不便には目を瞑らないと。その手の手首にレジ袋を引っ掻けて、慎重に柚子の木へと近づく。瑠加ちゃんが秘密兵器を使って、高い枝の中にそれを入れる。あーゆーれでぃ? 彼女の瞳から発する言葉に頷きながら)   (2018/12/22 22:58:20)

香椎はぐみ♀2年じゃあ、本日の任務を開始しましょう…!目標、100個。レジ袋は4枚あるから、25個ずつ入れて。 香りの良い柚子風呂に入って、これから1年間頃無病息災なのです…   (2018/12/22 22:58:39)

香椎はぐみ♀2年【キャー!最後の!消えた。「無病息災なのです…!」に脳内修正お願いします…! メモなので大丈夫ー。全然遅くないし、遅いの私のほう…(笑) 遅いの楽しいよね…! 】   (2018/12/22 23:00:38)

今井 瑠加♀3年(普通、果実の収穫は一つ一つに鋏を入れて枝から切り離すものだと思う。柚子に至っては枝を掴んで揺さぶったりしたら傍に生えている棘で実自体に傷がついてしまうからナンセンス、そうやって落とした果実は売り物にならない―――けれど端から売り物にする気なんてない、ただ湯舟に浮かべて楽しみたい私達にとっては、そんな方法で収穫しても何の問題もないのだ、多分) すごいでしょ、これを貸し与えてくれた使用人に感謝だね。でもぶっつけ本番で使ってるから下手くそだったらごめん!(ゴム手袋越しに握ったグリップは若干滑る。これもしかしたら、如意棒使う間は、私は手袋しないほうがいいのかも知れない。けれど枝を掴んでスタンバイしているこの状況、今回はこのままいきます!) 100個とか!大きく出たね!でもいざとなったら御裾分けできるし?こんな裏山の奥に生えてる柚子なんて誰も見向きもしてないだろうから、狩り尽くす勢いで行こうか。じゃあやるよ……って、だから先に近付いちゃ駄目だってー!!(大きな数値を出して来た相手に噴き出しながら、けれどそれで変に籠っていた肩の力が良い具合に抜けた気もする、感謝。)   (2018/12/22 23:10:24)

今井 瑠加♀3年(れでぃ?の振りに先走ってまた柚子の木に近付いて行こうとするはぐちゃんを制して―――怪我なんかさせたら教会で何回懺悔しても足りなくなるから!落ちてから動こう!ね!? 過保護な程に彼女を制しつつ、頷く。ヘッド部分で枝を握った必殺武器、それを掲げる両腕に力を込め、揺さぶった。折らない程度の加減って難しい。しなる枝を上下に踊らせて) 行くぞ、任務開始―――!!   (2018/12/22 23:10:32)

今井 瑠加♀3年【取れた個数をダイスで。1ゾロが出たら枝が折れますw】   (2018/12/22 23:10:45)

今井 瑠加♀3年2d6 → (3 + 1) = 4  (2018/12/22 23:10:50)

今井 瑠加♀3年もういっちょー!(高枝鋏を下ろさないまま、次の枝を掴む。このままもう一発揺さぶってやれ!)   (2018/12/22 23:11:01)

今井 瑠加♀3年2d6 → (5 + 5) = 10  (2018/12/22 23:11:06)

今井 瑠加♀3年【合わせて14個取れました!棘枝折れなくて良かったw と勝手に進めちゃったけども!】   (2018/12/22 23:12:21)

香椎はぐみ♀2年【おー。ダイス使ってロルするの初めてー(きゃっきゃ)14個も…!わーい、早速袋に入れなきゃー、ってことでロル書いてきます(笑)】   (2018/12/22 23:14:22)

香椎はぐみ♀2年(さらっと彼女が口にする「使用人」というワードに、やっぱりあのウワサは本物かも…なんて思いつつ)ぶっつけ本番でも、瑠加ちゃんならなんとかしてくれる気がする…! 瑠加ちゃん、頑張って…! 後で枝切り係交代しようね。(そわそわと、吸い寄せられるようにデンジャラスツリーへと近づく自分を制止する瑠加ちゃん。落ち着きなくてごめんなさい。はい、も少し落ち着きます…なんて心でひそかに思いつつ、彼女が秘密兵器を使って木を揺さぶるのを見つめる。緑の葉を付けた黄金の果実が枝ごと揺れる。そのうちにわさわさと実が落ちてきた。瑠加ちゃんが心配しちゃうから、木の枝が揺れるのが落ち着いてから、落ちたばかりの柚子に近づく。数えてみると14個も落ちていて、嬉しくなって瑠加ちゃんの方を振り向きながら)瑠加ちゃん…!すごーい!1回で14個も取れたよ…!(生まれて初めての柚子狩り。実をゲット出来ることに興奮しつつ、瑠加ちゃんが落としてくれた柚子をレジ袋に入れていく。カサ、カサ、と音を立てながら少しずつ袋が重くなるのが嬉しい。落ちた分全部拾って瑠加ちゃんの元へと戻る。)   (2018/12/22 23:34:24)

香椎はぐみ♀2年 瑠加ちゃん、見て見てー。柚子取れたー! すごいいい香りするー。(レジ袋の中のひとつを取り出して、彼女の鼻先へと近づけた。)   (2018/12/22 23:35:00)

今井 瑠加♀3年(初撃の揺さぶりは、如意棒(※)から伝わる感覚ひとつ取っても「あ、これ下手くそに失敗したやつだ」と感じた。だから名誉挽回を目論んで、今し方掴んでいたもののすぐ近くの、実を多く成らせたために既にしなりを見せている枝に狙いを定めて間を置かずに2回目に挑戦したのだけど。狙いをつけたターゲットが良かったらしい、1回目でぽろぽろしか落ちなくてしょげた柚子の実が、今度はばさばさと落ちていった) うわーーー!1回めのショボさは無かった事にして、練習だったの。2回目からが本番だったの!(多分後のほうが先の2倍は落ちた気がする。それでもはしゃいで喜んでくれる天使に感謝して目頭をうっかり熱くさせながら、流石に長い棒をずっと持ち上げてバランスを取っているのは二の腕に効いてきたから、一旦下に下ろす事にした。先程までは寒くてファーマフラーの襟元を何度も引き上げていた筈だけど、今はちょっと外したいくらいに熱が籠もっている。持ち上げながら腹筋にも力を入れていたらしくて、ふうと息をついて休めながら黄金の実を拾う相手を眺めた。如意棒を置いて集めるのに加わろうとしたら、もう完了してたという)   (2018/12/22 23:49:48)

今井 瑠加♀3年(満面の笑みを浮かべながらレジ袋の中の戦利品を見せてくれる相手に対して愛しさを噛み締めながら。可愛過ぎるよこの子!産地から柚子CMのオファーが来るやつ! 高枝鋏を離した手でぐっと拳を握って反芻しつつ。不意に目の前に翳された柚子の果実から、彼女の言う通りに爽やかでいて味覚に訴えて来るような柑橘の匂いが漂って、こっちまで笑顔に釣られた) 本当、いい香り。お風呂楽しみだねえ。……と!じゃあ、はぐちゃんもやってみる?(大きく頷きながらも、握るのに気になっていた手袋を外そうとして。ふと。交代しよう、と言っていたのを思い出す。3m長は安定が取りにくいのは自分でやってみてわかったから、彼女でも扱えるように少しパイプの長さを縮めて) そしたら今度は私が拾う!何個落とせるか競争しよう?(得意気に笑んでみせながら、如意棒(※)のグリップ側を差し出して。ビニル袋は新しいのに詰めたほうが良いのかな?) あ、手袋は脱いで素手でやったほうが良いよ。滑るから。   (2018/12/22 23:49:53)

香椎はぐみ♀2年(近づいてみて分かったけど、瑠加ちゃんの頬が少し紅潮していた。如意棒のような鋏を使って、高い位置の枝を揺するのはマッチョ男子ならともかく女の子にはキツイ作業だったかもしれない。お嬢様なのにこんな力仕事をさせてしまったことに今更ながらハッとする。アドバイスの二重手袋は、このやり方なら確かに必要ないかも…と思いながら外してコートのポケットに入れた。熱そうに見える瑠加ちゃんのファーマフラーに手を伸ばして、ふわっと外してみる。)瑠加ちゃん、熱そう。だいじょぶ? 汗かいちゃうと後で体冷えるから、今だけマフラー外そ? (勝手に外してしまったマフラーは取りあえずリュックの上に置いて。)うん…!私やるー!やりたいやりたい…! 何個落とせるか競争ね? ふふっ、負けないんだからー…!(瑠加ちゃんがおちび用に長さ調整してくれた如意棒鋏を受け取って、その楽しい提案にやる気満々で頬を緩めた。瑠加VSはぐみの柚子ゲット数が分かりやすいように、彼女が拾う用にレジ袋を渡して、お願いーと声掛けを。)   (2018/12/23 00:07:27)

香椎はぐみ♀2年じゃあ、いっきまーす…!(威勢よく声を出したその結果は)   (2018/12/23 00:08:13)

香椎はぐみ♀2年2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/12/23 00:08:42)

今井 瑠加♀3年【もう一回行っちゃえー!】   (2018/12/23 00:08:58)

香椎はぐみ♀2年【はーい】   (2018/12/23 00:09:10)

香椎はぐみ♀2年2d6 → (6 + 5) = 11  (2018/12/23 00:09:20)

香椎はぐみ♀2年【けっこう取れたー(笑)】   (2018/12/23 00:09:50)

今井 瑠加♀3年【20個!!すごい!!!!! 完敗だw】   (2018/12/23 00:09:52)

香椎はぐみ♀2年【おもしろいーー!ダイス使うの教えてくれて、瑠加ちゃんありがと…!】   (2018/12/23 00:10:45)

今井 瑠加♀3年【ダイス楽しいよね♡ 色々使えるからまたやろう!】   (2018/12/23 00:11:43)

香椎はぐみ♀2年【うん!ぜひぜひー♪(新しい扉オープン)】   (2018/12/23 00:12:29)

今井 瑠加♀3年(取り敢えずマフラーを外すにもビニル袋を広げるにも、一回この二重の手袋を外してだな、とごそごそしていたら、首回りを覆っていた暑苦しいファーがひとりでに外された。ひとりでに、なんて筈はなくて、目を丸くした視界に微笑みながらこちらを気遣ってくれる相手の手が見えて。熱そうにしているこちらに気付いて先回りして外してくれたらしい。キュンが止まらない、女子力ってこういうのを言うんだなとしみじみ実感しつつ、それを大いに上回る萌えが体内を駆ける。ぐっと噛み締めながら頷いた) ありがとー、ちょっと暑くなっちゃったんだ。これ結構ちから要るっぽいから、無理しないでね?(ときめきで胸を満たしつつ、先輩面で使い方等を説明しながらはぐちゃんの手に如意棒を握らせて。短めにした高枝鋏を構えた彼女は楽しそうで、だから過保護な注意はそれくらいで抑える事にする。危なくなったら駆け付ければ良いし。新しいビニル袋まで手渡してもらって、外す必要のなくなった手袋をきっちり指先まで嵌め直しながら。行きます、という声に) 頑張れー!(と歓声を上げたものの)   (2018/12/23 00:26:58)

今井 瑠加♀3年(自分の2回目、つまり上手くやったほうに匹敵する果実の落下具合に目を丸くする。びっくりして固まっている間に、別の枝を捕え直した彼女がまた木を揺さぶったみたいだ。どさささささ、と短い草の生え揃った地面に落ちた黄金色の個数に面食らった。え、プロくない…!!? 深窓の令嬢然としたはぐちゃんに本気で柚子落としをさせるつもりはなく、折角だからこっちも経験してみなよ、くらいのつもりで如意棒を使ってもらったのに!まさかの結果に呆然として――――それから弾かれたように我に返った) え!?え!?すごくない!?これ数えるまでもなくはぐちゃんの圧勝でしょ!!(先ず1回目の個数で既に差がついた。棘枝が落ちていないか注意しながらも軍手&ゴム手袋の手で柚子を拾い上げていって。掻き集めた個数、それも) 20個!あたしの負け!!(はぐちゃんやるねー!なんてはしゃいでから、早撃ち勝負に負けたガンマン宜しく落ち葉の散らばる地面に転がってみせる。棘枝落ちていないのは注意して確認したし、汚れるとかはあんまり気にしないやつ)   (2018/12/23 00:27:03)

今井 瑠加♀3年【勝負がついたところで私は次が〆ですー!】   (2018/12/23 00:27:48)

香椎はぐみ♀2年【はーい。じゃあ私も〆ますー♪】   (2018/12/23 00:28:42)

今井 瑠加♀3年【おけ、お待ちしてます!】   (2018/12/23 00:29:08)

香椎はぐみ♀2年(ちから要るっぽいから気をつけて、とこちらを気遣ってくれる言葉を嬉しく思いながら如意棒鋏を受け取る。鋏の先端をグッとあげてみて納得。長い棒を上に向けて持つというのは、なるほど中々大変な作業だった。筋力ゼロの二の腕はすぐに悲鳴をあげてぷるぷると震えだす。それでも、この大変さをさっき瑠加ちゃんがやってくれたと思えば下唇をきゅっと噛んで、如意棒の先端をふらふらと揺らしながらも、なるべく実がなっている枝に狙いを定めて揺すってみた。すると瑠加ちゃんの声援がご加護になったとしか思えない。ビギナーズラックでバサバサと枝葉を揺らしながら落ちてくる柚子たちに、如意棒鋏を持ちながら、わあ…と喜びの声が漏れた。調子にのってもう一回。するとまたワサワサと実が落ちてくる。瑠加ちゃんの声援が効果ありすぎて、もはや女神レベル。)   (2018/12/23 00:54:33)

香椎はぐみ♀2年(学園の露天風呂なんて、彼女が入ることがもし誰かにバレたら、良からぬことを企てる不届きものがいるかもしれない。だけど、卒業してしまう前に、一度経験してほしくて。不届きものがいないように貸切りのお風呂で。もしそんな人がいても自分が守るつもりで。どうせなら楽しく柚子のお風呂に入ろうって立てた素人な計画は、彼女の秘密兵器のお陰でこの調子なら目標達成まですぐかもしれない。すごいすごいと喜んでくれるのが嬉しくて、上にあげた如意棒を下げてら)いっぱい取れたー。瑠加ちゃんにたくさん柚子が浮かんだ学園露天風呂、味わってもらうんだ。(笑いながら彼女を見ると、厚く積もった落葉の上に負けたーと笑いながら倒れこんだ。音を立てる落葉が、彼女の周りで倒れこむ風を受けてヒラヒラと舞い上がる。その様子が綺麗で。)勝ちも負けもないよー。この柚子、全部瑠加ちゃんのだもん。(真似をして、彼女のすぐ隣に落葉の音を立てて倒れこむ。腕を頭を上で広げてみた。冬晴れの美しい空が視界いっぱいに広がった。)   (2018/12/23 00:54:57)

香椎はぐみ♀2年【お待たせしました。こちら〆ですー。リミットお気になさらず、のんびり書いてください…!】   (2018/12/23 00:56:21)

今井 瑠加♀3年【きゃーーー!!こちらも〆ます、ちょいとお待ちをー!】   (2018/12/23 00:57:18)

香椎はぐみ♀2年【すっごい時間かけちゃったので、瑠加ちゃんも、ほんとのんびり書いてー(笑) 】   (2018/12/23 00:59:21)

今井 瑠加♀3年(安全範囲から高枝鋏を握っていた時には気付かなかった、樹木の下まで足を運んで来ると鼻を掠める甘いような酸っぱいような特有の柑橘の匂い。漂うのは自ら棘で傷付けた果実の表皮から滲んだそれなんだろうか。そんな事を考えながら地面に寝転んで、下から柚子の木を見上げた。他の冬枯れした木々とは違ってこの木は葉の緑を残したまま。私達が合わせて30個以上ももいでしまったのに、濃厚な黄色の実さえ幾らも減った様子を見せずに高い所から冬の陽光に当てられて煌めいている。寝そべって見上げている所為だろうか、雄大で特別な木にさえ思えて眩しげに目を細めた。と、勝者の天使がこちらに倣うように隣に倒れ込んで来てくれたから、冬の実りの力強さを教えてくれた柚子の木から彼女の顔へと視線を移動させ、今度は笑みの一環で目を細めて) そうだ、柚子風呂がメインなんだった。もう楽しくて思わず寝転んじゃったよ、でも入らなきゃね。ふたりで贅沢に全身柚子の香りになろ。(くつくつ笑って、横を見ると彼女が真上を眺めていたから今度はこちらが倣って仰向けになったまま真っ直ぐ、つまり空を見上げて)   (2018/12/23 01:10:42)

今井 瑠加♀3年全部あたしの?全部あたしのなら、つまり全部あたしとはぐちゃんのって事だね。(視界の端にかかる冬枯れの枝の儚さと。寒さの所為かすっきり抜けるように澄んだ青空のコントラスト。ちょっと視界を横にずらすと柚子の樹木の黄金と緑も混ざる。冬のとある日の、けれどかけがえのない思い出の1日が出来てしまった。それに、思い出はまだ重なるに違いなくて) じゃ、冷え冷えしちゃう前に露天に向かおっか。(ごろん、と寝返りを打ってはぐちゃんのコートの肩に自分の肩を押し付けながら誘った。此処からもう1個楽しいのメインがあるなんて、まだまだめいいっぱい楽しむつもりだ。だって贅沢な1日のまだ折り返しに来たばかりなんだからね!そうでしょ?)   (2018/12/23 01:10:47)

今井 瑠加♀3年【のんびり書きました!うひゃー柚子狩り楽しかった!ありがとうーーーー!!折角持って来てもらった剪定鋏はお風呂のとこで活躍したよ、変に付いたままの枝とか取るから!という事に!】   (2018/12/23 01:12:35)

香椎はぐみ♀2年【や、ほんと楽しかったー(笑) こちらこそありがとうなのですーーー(握手) ダイス使うのも楽しくて…!剪定鋏はそこで活躍してもらいましょう…! 最初緊張したけどすごい楽しかったー♪ほんとありがとうございますー…!】   (2018/12/23 01:15:42)

今井 瑠加♀3年【私も緊張して最初めっちゃレス時間かかってごめんね! はぐちゃんがかわいくてかわいくて尊くてめんこくてもう……!ええ、堪能させて頂きましたご馳走様でした何より楽しかった! 此処で語りたいとこだけどあかんのよね、ちょっとだけ、はぐちゃんのお部屋に移動しても良い?それともうちのほうが良いかな? あ、時間があればね!!】   (2018/12/23 01:18:05)

香椎はぐみ♀2年【あ。そですね…(汗) 瑠加ちゃん部屋、伝言流れちゃうから、じゃあうちでー。こちら落ちますね。長い時間お部屋お借りしてありがとうございました。瑠加ちゃん、向こうでお待ちしてます♪】   (2018/12/23 01:20:43)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/12/23 01:20:56)

今井 瑠加♀3年【よく見たら遅い時間だもの(麻痺してる) また突撃しておしゃべりさせてもらいにでも、ええ!無理なく!って、はぐちゃあん!(好き) ではこちらも移動をば。お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/12/23 01:21:49)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが退室しました。  (2018/12/23 01:21:58)

おしらせ水本 芽衣♀1年さんが入室しました♪  (2019/2/22 00:06:58)

水本 芽衣♀1年【ちょっと、ソロでおかりします。】   (2019/2/22 00:07:43)

水本 芽衣♀1年はーぁ……(深いため息。しあわせが逃げちゃうよ、でも出ちゃうんだもん。バレンタインをアイツと過ごして、はじめてのてづくりチョコレートを美味しいっていってもらえたのに。そんなアイツが風邪で寝込んでる。お見舞いもだめだって……。)大丈夫かなぁ…、電話のこえも辛そうだったな…。(インフルエンザじゃないってた。でも、心配。ううん、違う。寂しい。心配な以上に、会えない事への不満がある。わたし、わがまますぎる。)うつるかもしれないから来るなって、言われてるし。…寝込んでるなら迷惑だよね。(私には神様にお願いするしかできないよ。でも、神様はいじわるだもん。私とアイツを会わせてくれないなんていじわるをする神様が、わがままで自分勝手な私の御願い聞いてくれるのかな。きっと、だめだよね。)   (2019/2/22 00:08:09)

水本 芽衣♀1年……神様のばーか、いじわる。(不貞腐れて、ほっぺがぷくり。)……バカはわたしだよ。(そう、思うと。なんだか、泣けてきて。ごめんね、反省してます。だから、だから。)はやく元気になりますように(お願いします、神様。)   (2019/2/22 00:08:40)

水本 芽衣♀1年【お部屋ありがとうございましたー♡】   (2019/2/22 00:09:29)

おしらせ水本 芽衣♀1年さんが退室しました。  (2019/2/22 00:09:45)

おしらせ相良 藤吾♂2年さんが入室しました♪  (2019/2/25 21:57:29)

相良 藤吾♂2年【今晩は。リハビリで一寸お邪魔します。】   (2019/2/25 21:58:20)

相良 藤吾♂2年(手にしたスマホには、時間帯と気温、それから傘のマークが表示されているものの、外へ出た所で其れを差している人は見当たらない。今日の予報は外れか――と思いつつ星の見えない空を一度仰ぎ。バイト先の古本屋を後にしてから、程なくして降り出した雨。追い立てられるように、最寄駅へと飛び込んだ。日中は大分暖かくなったが、夜になると未だひんやりと肌寒い。制服の上にナイロンジャケットを着ていて正解だったな、と内心安堵する。フードは無く、スタンドカラータイプの上着。紺、青緑、白の3色で構成されている其れを軽く払って水滴を飛ばしつつ、足は構内にあるドラッグストアへと向かう。色々と切らしているのを思い出した為、折角なので調達して行く心算。煌々とした灯の下、雨から逃れてやって来た人も多いようで、閑散とはしていない店内。コスメコーナーでお互いどの色が似合うと思うか等、楽しげに相談しあっている女子高生の後ろを通り抜け、ヘアケア用品が並ぶ棚へ。色とりどりのジェルやらムース等が詰まれているその中で、5S DEUXERと記されたワックスを一つ掴んで目的の半分を早くも達成する。)   (2019/2/25 22:07:44)

おしらせ佐竹 結花♀1年さんが入室しました♪  (2019/2/25 22:19:30)

佐竹 結花♀1年【こんばんはー。ソロルな感じですかー?】   (2019/2/25 22:19:44)

相良 藤吾♂2年【こんばんはー。いえいえ、そういう訳でも無い感じです笑】   (2019/2/25 22:20:22)

佐竹 結花♀1年【次レス落ちたら続いてもいいですか?相良さんのシンデレラ?タイムまで笑】   (2019/2/25 22:21:39)

相良 藤吾♂2年【了解ですー。おお、シンデレラタイムを把握されていた笑 では次レス投下するので、是非お願いしますー。少々お待ちを。】   (2019/2/25 22:22:59)

相良 藤吾♂2年(それから店の奥側にある、サプリや栄養ドリンクコーナー……に隣接された位置にある、0.0何ミリと描かれた箱がずらりと並ぶ、所謂ゴム売り場へ。バックパックを肩に引っ掛けたまま、掌が後頸部を擦る。やや悩んでいる時に出る癖、のようなもの)――……んー。(唸りつつ。値段が安く、コストパフォーマンスが良い物を選ぶべきか。ゴム自体も匂いも薄く、やや値は張るものの使い心地が良い物にするか。ちょっと厚めの物の方が長持ちして色々捗った、と先日悪友が言っていたのを思い出し、ソレも有りかなと思案して、数秒後には寄る眉根)……や、別に俺早漏って訳でも無ぇしな。(其処まで考えて、セルフツッコミ。声量は大きくないものの、がっつり声には出して居た)   (2019/2/25 22:25:54)

佐竹 結花♀1年え。じゃ、遅漏ですか?(彼の手元を覗き込むようにして、後ろから声をかけた。雨を逃れてやってきたドラッグストア。そこで見かけたのは、同じ制服を着た男子生徒。顔見知り、というわけではないのだけど、あまりにも堂々と…、所謂避妊具という売り場で悩む姿が目を引いた。校則ギリギリの丈のミニスカート、その下はオシャレは我慢!と言い聞かせた紺色のハイソックス。彼の手元を覗き込んだ際に、下着が見えないようにさり気にカバンでお尻の方をガードするのも忘れない)そもそも、早漏って何分くらいが早漏なんでしょうねー(そう呟きながら、商品の箱から彼の方へと視線を移し、『あざとく』見上げるように小首を傾げた。もちろん見上げたその三白眼の彼は顔見知りではなかったのだが)   (2019/2/25 22:35:07)

相良 藤吾♂2年(声を掛けて来る人物が居る事を予期して居なかったので、反応がやや遅れた。顔見知りか、同じクラスの女子かと一瞬思ったが、彼女とは面識が無く。首を傾げる姿は可愛らしいものの、卒業を控えた3年生、という雰囲気でもなく。どことなくあどけなさの残る姿から、多分後輩だろうな、と予想)……いーや、遅漏って訳でも無い、つもり。(薄い唇の端を持ち上げて、そう告げた。つもり、と付け加えたのは相手に拠ってその辺の判断も分かれるだろう、と思ったので。 続く言葉に頷きつつ、彼女の短いスカートも、其処から伸びる脚にも心の中でいいね、を連打しておいた) それな。ぶっちゃけ、明確な定義って無いし、ヤってる相手の判断次第なんじゃねーかと。まぁ、誰とヤっても『なんとかクン、出すの遅いネ~』とか言われてるなら話は別だろうけど。――……女子的には、やっぱゴムの匂い薄い方ヤツのが良い感じ?(どさくさに紛れ、初対面の彼女へ意見を求めてみる事に)   (2019/2/25 22:49:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐竹 結花♀1年さんが自動退室しました。  (2019/2/25 22:55:43)

おしらせ佐竹 結花♀1年さんが入室しました♪  (2019/2/25 22:58:52)

佐竹 結花♀1年あぁ…。早く出せよ、股関節痛いんだけど。というのをマイルドにしたあれですね?(視線が合うと少し思案するような顔をするが、何事も無かったように会話を続ける相手に笑みが浮かぶ。購入の相談だろうか、意見を問われると少し首をかしげた)んー。ゴムつけてから舐めろと言われるなら、臭くない方がいいかな?つける前に舐めるならどっちでも!(無邪気を装う笑顔を浮かべ、先程知り合ったばかりの男子生徒に腕を絡めて胸を押し付ける。一目惚れ、とか、口説こうなんて、そういう深い何かや意図は全くないのだけど……。たぶん、ノリとかそういうやつだ)   (2019/2/25 22:58:56)

佐竹 結花♀1年【ごめんなさーい。やらかした!】   (2019/2/25 22:59:08)

相良 藤吾♂2年【お帰りなさい。いえいえ、此方のレスが遅い所為もあると思うんでスミマセン。御気に為さらず~、って事で】   (2019/2/25 23:00:06)

相良 藤吾♂2年そんなん言われたら、ちょい泣きたくなりそうな。(指摘と催促、同時にされる状況を想像して苦笑い。取り合えず、それで合ってるとばかりに頷いて置き) ほうほう。舐めて貰うなら、折角だし生でして欲しい派なんで、別にゴムの匂いは重視しなくても良いか。(ブツがゴム臭くなった場合は、即風呂入れば良いしという安直な考え。彼女の意見を伺いつつ、ワックス持って居ない方の手で、白いパケのゴムに手を伸ばしかけ。腕に感じる柔い感触に、思わず其方側を横目で眺めた。DかEかFか。確実な判断は出来ないものの、彼女の胸がでかい事だけは分かった。)……オニーサンも健全な青少年なんで、そういうのされると色々反応しそうになるんですけど。(主に息子が。ナイロンジャケットやらで誤魔化せ無くはないだろうが。見下ろしつつ、半分揶揄するような声音で続ける)それともアレか。コレ買って、私と使い心地試そうよ、ってお誘いならソレはソレで美味しいけど。(ゴムの箱をひらひらと振って見せつつ、冗談めかし)   (2019/2/25 23:16:02)

佐竹 結花♀1年この状況というか…。目の前の売り場と交わされる会話で、告げられても健全の意味を見失いそうです!(くすくすと笑いをこぼして、腕に絡めた手をぎゅっと抱きしめた。話してる内容がちょっとどうなのかとは思うが、会話の距離感が心地いいと思った。その会話のまま、促されるように彼の下肢を見遣る。今のところ、そこは主張はしてなさそうだが)使い心地……は、たぶんあんまりわからないと思うんですけど。ちょっと、先輩には興味あるかも。ユイカっていいます。先輩のお名前聞いてもいいですか?(ブレザーの襟に付いた学年のバッジ、それをちらりと見ると名前を知らぬ相手にもう一度しっかり視線を向けて微笑んだ)あ、ホテル行くなら、ジュースとおやつおごってくれます?甘いの食べたいな   (2019/2/25 23:31:17)

佐竹 結花♀1年【そろそろお時間ですよね?】   (2019/2/25 23:31:40)

相良 藤吾♂2年【ですねー。次で一先ず〆させて頂こうかと。】   (2019/2/25 23:32:21)

佐竹 結花♀1年【じゃ、〆丸投げさせてください笑。よろしくお願いしまーす】   (2019/2/25 23:33:01)

相良 藤吾♂2年【了解ですー、ではもう少々お待ち下さいませ】   (2019/2/25 23:33:59)

相良 藤吾♂2年それは一理あるな。(初対面の間柄でする会話には、やや似つかわしく無い言葉の応酬に対するツッコミは尤も。薄く笑みつつ、抱かれていない側の肩を竦めた) ちょっとでも、ゴム以上に興味持って貰えたなら何より。……ユイカちゃん、覚えた。一応苗字も聞いて良い? 俺は、サガラ トウゴっていいます。好きに呼んでくれれば良いんでね。 (呼ばれ方について、特に頓着していないので。彼女の愛嬌抜群な笑顔を眺めつつ、目を細めてそう返した) あー、その位なら全然。バイト代出たばっかだしな、特別サービス。先輩が何でも奢ってやろう。(可愛らしいおねだりに軽くドヤりつつも快く了承し、ゴムは白いのと黒いのをどちら共購入する事に。折角なので、使い心地を比べてみたい。彼女の好み聞きつつ、ご希望の品を購入したなら、駅を出てホテル街へと連れ立って行った事と―――)   (2019/2/25 23:46:10)

相良 藤吾♂2年【お待たせした割にさほど長くも無くて申し訳無い笑 後入りと、御相手有難う御座いました。】   (2019/2/25 23:46:43)

佐竹 結花♀1年【〆ありがとうございますー。こちらこそお相手ありがとうございました。いい感じの時間で遊べてラッキーでしたん笑】   (2019/2/25 23:48:57)

相良 藤吾♂2年【いえいえ。俺も久々に対人ロル出来て満たされました笑 機会があれば又遊んでやって下さいませ。では、お休みなさい(礼)】   (2019/2/25 23:50:03)

佐竹 結花♀1年【お部屋ありがとうございました】   (2019/2/25 23:50:25)

おしらせ佐竹 結花♀1年さんが退室しました。  (2019/2/25 23:50:28)

相良 藤吾♂2年【お邪魔しました】   (2019/2/25 23:50:43)

おしらせ相良 藤吾♂2年さんが退室しました。  (2019/2/25 23:50:46)

おしらせ天野 昴流♂1年さんが入室しました♪  (2019/5/11 11:54:05)

天野 昴流♂1年【すこしだけソロルでお借りします(ぺこ)】   (2019/5/11 11:54:37)

天野 昴流♂1年(机に顎だけ乗せてお昼ごはんのた銀チョコをもそもそ)ぼくはべつにどっちでもいいかなー。すきになったら性別なんて関係ないし、下手すれば無機物だって愛せ……ごめん。前言撤回してもいいかな。意思の疎通ができない一方通行の愛なんて、受け取る側に立ってみたらエゴでしかないよね。捧げる側のぼくでもそんなのまっぴらごめんだよ。(昼の休み時間は時々憂鬱になる。それはこうやってクラスメイトに変なコトをよく聞かれるせいだ。嘘も方便とは言うけれど、変にカン違いされても後で困惑するだけなので、小さな手でその子を追いやるように仰ぎながら、抑揚のない適当な声色でバカ正直に答えるのが日課となっている。のらりくらり。今のぼくの身体の半分は陽光で照らされて心地がいいんだ。せめて聞くなら後にして欲しくおもう。横一文字のようなジト目とツリ眉はお昼休み時間中一切変わることがなかった。ふん)   (2019/5/11 11:54:57)

天野 昴流♂1年(まあくだらない質問をバカ正直に答えたせいでどのみち弊害は生まれるんだけど。始業開始のチャイムの音が鳴れば、上体をスローモーションで起こして後ろへと凭れ掛かる。あとは引き出しと鞄の中から教科書とノートと筆記用具をスローモーションで取り出…スローモーションというのも皮肉な訳で。一般の男子高生よりも二回りも小さな身体のぼくの動作はそう見えるんだとさ。うん。いつかころそうと思う。まあ、そんなこんなで次の授業が始まったけれど、周囲の内緒話のせいで内容がまったく入ってこなかった。ネコだとかタチだとかホモだとかノンケだとか。ひじょうに謎めいた単語が飛び交っていた。と言うのは表面上だけで内心その意味は知っていた。まあ、自らバイセクシャル宣言なんてしてたらそりゃそうなるよね。なるべく聞かないように黒板の文字をただただ無心で写書するだけ。眉も目も腕も足も、微動だにせず頭を上に下に動かして手首だけで文字を写し書く)   (2019/5/11 11:55:16)

天野 昴流♂1年(そして数十分後、終業のチャイムが鳴った。先程よりもはっきりと聞こえるネコなる単語は慣れたけれどもその視線が痛い。ぼくはまた顎だけを机の上に乗せては、昼休み時の表情に戻して変えることはなかった。ただ、肘をついては拳をつくり親指と小指だけをあげた意味深なハンドサインを作り手首だけでその手を揺らしてみる。ぶっちゃけこの時だけは追求して欲しかったりするけど、面倒事に発展するとなると想像したらどっちでも良かったりする。ていうか君たち悪ノリがちょっとくらい過ぎても許される思春期なんでしょ。なんて煽りも一切入れることなく授業間の休み時間は過ぎていった)   (2019/5/11 11:55:34)

天野 昴流♂1年【おじゃましました(ぺこ)】   (2019/5/11 11:55:54)

おしらせ天野 昴流♂1年さんが退室しました。  (2019/5/11 11:55:57)

おしらせ白石 未来♀3年さんが入室しました♪  (2019/5/15 05:06:35)

白石 未来♀3年【ソロルdeリハビリおかりします!】   (2019/5/15 05:07:53)

白石 未来♀3年(ほっぺたに水滴を感じると、わたしはその場で立ち止まり空を見上げた。ぽつぽつ。と降ってきた小雨。その雫はやがて広くて大きな渇いた葉っぱに何度も落ち、ぱらぱらと心地好い音を立てていた。次第に頭を下げる葉っぱ。その葉先に集まる水玉はゆっくりと地面に落ちて揺れ戻った。もうそんな時期なんだね──…って。わたしはそんな力強い葉っぱに話し掛けるように呟きながら、ばっ、と傘を開いた。そういう意味ではあんまり好きくないけど濡れて帰ると怒られるからこうする。──ぱらららら。弾く音を何度も耳にしてはすこし飽き始めた頃、いつしか地面には水たまりができている。ぱしゃっと周りに水を飛ばして足を入れてもきょうは平気な長靴。その真ん中で立ち止まっても………大丈夫だもんね。なーんて、ちょっぴり優越感を覚えると、わたしも先の葉っぱとおなじく力強さが顔に出ているのかもしれない。その子にそんな表情を差し向けながら、わたしはその場を後にした。)   (2019/5/15 05:08:09)

白石 未来♀3年(目線は常にまっすぐか下。上を向いてもただの傘。面白味に欠ける。なんて思っちゃうのは肥えているせいなのかな。持て余し気味のわたしはちらりと横を見た。道を挟んで向こう側の公園。そこの草木が目に入ると、いつもより若々しくても大人びてみえた。普段より色濃く見えるそれをもっと見たいと背伸びをする。ゆっくり、じょじょに────。 すっく。もう一度、前を向いて歩く頃には下がっていた口角も自然と上がっていた。)   (2019/5/15 05:08:24)

白石 未来♀3年(ついつい舗装されていない未踏の道へと踏み出せば、そこは足を取られやすくてすこし歩きにくい。でも辺り一面拓けていた。ひとっ子ひとり居ない世界にぽつり佇む自分の姿にすこし恋しさを覚えても、傘と視界のほんの端に映った空がわたしを満たしてくれた。うん、すこしだけ酔ってもいいよね。次第に雨を弾く音の間隔は広がって、広がって。消えていった。雲の隙間から光が射し込んでも傘は差しっぱなし。閉じる頃には虹なんて架かっていたら素敵だなー。なんてこの空が青を取り戻すまで取っておくことにする。まあ、そんな都合のいい話なんてないけれど。そんなわたしの瞳は綺麗にマリンブルーを宿していた。)   (2019/5/15 05:08:39)

白石 未来♀3年【ありがとうございました!!】   (2019/5/15 05:09:27)

おしらせ白石 未来♀3年さんが退室しました。  (2019/5/15 05:09:30)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/15 18:26:22)

羽瀬川 美雨♀2年【お邪魔します。ひさしぶりにリハビリタイム。ちょっとばかし、ソロル転がし】   (2019/5/15 18:27:56)

羽瀬川 美雨♀2年おっちゃん。いつものやつ、麺固め、葱とメンマおまけしてー?(カウンターで新聞を広げ、いかにもおっさんが吸いそうな渋い煙草に火を点けようとジッポに手を伸ばしているおっちゃんの咥え煙草をすっと奪い、笑顔で注文をぶつける。「ちょっと一服させてよ」と文句を言いつつも、いつものやつね、と笑顔を見せるおっちゃん。ライブハウスの裏道にぽつんと佇むTHE昔ながらのラーメン屋「芹沢軒」。立地的にバンドマン達の溜まり場になりつつある隠れた名店の常連客になりつつある私は今日もお気に入りのラーメンを注文してはカウンターの端っこの席に座る。)「今日はいつものでっかい兄ちゃんはいないのかい?」んー、今日はひとりー。   (2019/5/15 18:39:44)

羽瀬川 美雨♀2年(でっかい兄ちゃん。きっと幼馴染の仁のことだろう。学校帰りのスタジオの空き時間までの間は彼とよくここへ来ては暇を潰す。そういや今日学校で見かけてなかったな、なんて思いながらも湯気の中せっせと麺を茹でるおっちゃんの少し汗で濡れた額を見ながらぼーっとしていると、おっちゃんが恥ずかしそうにこっちを見ては、「あんま見んなや、照れるやんけ」とか言ってくるもんだから、「いやー、大分薄くなってきてるなーって」と、視線をおっちゃんの額から少し上にずらしながら悪意のある笑みを浮かべる。「スキンヘッドにしようかな…」ぼそっと小言を漏らすおっちゃん。私はあえて何も言わない。)   (2019/5/15 18:40:15)

羽瀬川 美雨♀2年――「あい、お待ち。いつものやつ。チャーシューもおまけな。兄ちゃんいなくって姉ちゃん寂しそうやったから。」(さっきのお返しとばかりに悪意のある笑みを浮かべてくるおっちゃん。そんなんじゃねーよ、と睨みながらも目の前にあるご馳走に自然と表情が緩む。これこれ、この素朴なんが堪らなく好きなの。おっちゃんにいただきます、と言うなり割り箸をパキッと折り、蓮華で少しだけスープを掬いゆっくり口へ運ぶ。ん、いつもの味。よし、麺…と思った時、ガラガラっと勢いよく扉が開き、暖簾から見慣れた顔がひょっこり。でっかい兄ちゃんの登場である。)「やっぱ、ここか。おい、美雨、見ろ!俺の新しい彼女だっ!!!」(眩しい。鬱陶しいぐらいに眩しい笑顔を見せる彼を横目で見ては、めんどくさそうに麺に視線を戻す。うるさい、私は今からこれを食すのじゃ。邪魔すんなと思いっきりスルーをかます。)   (2019/5/15 18:41:12)

羽瀬川 美雨♀2年「ねぇ、おっちゃんどう思う?こいつ絶対ヤキモチ妬いてるって!」(ほんま素直じゃないなー姉ちゃんは。と、言うと私の顔をみてにんまりと笑う。仁の手には真新しい純正ギブソン)いい女じゃん。私にもヤらせろよ?   (2019/5/15 18:45:52)

羽瀬川 美雨♀2年(ラーメンを啜りながら横目でちらっとギターを見る。うん、なかなか可愛い子連れてきたなと思いながら、ここ座りー?と仁を席へ促すように隣の席をポンポンと叩く)「嫌、俺のだもん、こいつは俺の指でしか鳴かねーの。聞く?俺のニューハニーの厭らしい声。」(いや、ここで弾くのかよ!?と申し訳なさそうにおっちゃんに視線を移すと、「ええでー?お前らしか居らんしな。」と快く承諾をいただいてしまった。)…だ、そうだ。「よし、心して聞くがいい。レイラの喘ぎ声を!」(うん、めんどくさい。ラーメン屋で喘ぎ声はムードもクソもないのだが。ついでにその子レイラなのね。大事そうに抱きかかえ、男のくせに細い繊細な指でレイラに触れる仁。弾いた曲はクラプトンの「いとしのレイラ」。)   (2019/5/15 18:47:24)

羽瀬川 美雨♀2年――「…どう?」(わたしの反応を伺いつつさっきまでの自信たっぷりの表情はどこへやら。不安そうに聞いてくる。)…ん、ええ。(ぶっきらぼうに答えたものの、正直ドストライクだった。久しぶりに生音で鼓膜を揺さぶられる感覚。レイラがいいのか、それとも彼の腕が知らない間に上がったのか。どっちでもいい。出会ってもーたんやな、と。相性の良い女に。)「良かったぁ…。あかんって言われたらマジで死のうかと思ってたんや。」(ホッとした表情でへなーっと椅子に腰を下ろし、弦を緩めながら、「おっちゃん、ええ声やったやろ?勃った?」「いや、全然わからへん。」(クスクスと笑いながらも少しのびてしまった麺を啜り、すごい勢いで食べ終わると、今から腹ごしらえしてやろうかとメニューを眺める仁の腕をガッ!と掴み思いっきり引っ張る)   (2019/5/15 18:48:07)

羽瀬川 美雨♀2年行くぞ!「え、嘘やん!俺今からラーメンと餃子を…痛っ、ひっぱんなアホ」おっちゃん、ご馳走様。また来るわー!ほれ、早よせぇ。)(そう、今なの。聞いた瞬間に舞い降りる感覚。今じゃないと駄目なのだ。仁もなんとなく察したのか諦めたようにレイラを抱える。レイラを悦ばせるぐらいの素敵なメロディーが今ならぽんぽん出てくる気がしてしょうがない。可愛いお姫様(を抱える仁)連れ出して私はラーメン屋を後にする。待っててね、お姫様。わたしの「いとしのレイラ」。わたしが悦ばせてあげるから。)   (2019/5/15 18:49:01)

羽瀬川 美雨♀2年【投げるのに時間かかったあげく、長い。まぁ、えっか。自己満足。お部屋ありがとでした】   (2019/5/15 18:49:52)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが退室しました。  (2019/5/15 18:50:04)

おしらせ朽木 倫♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/27 23:01:32)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/27 23:02:02)

朽木 倫♀2年【書き出すので暫しお待ちをば!】   (2019/5/27 23:03:08)

白妙緑♀2年【中文になるように頑張りまっす!よろしくお願いします。お待ちしてますー!】   (2019/5/27 23:03:44)

朽木 倫♀2年(初夏を目前として、燦々と指す日光の自己主張が一段と激しくなる頃。黒いスキニー、薄手のビッグシルエットパーカー――これまた黒。といった全身黒づくめの女は、己に嬉々として集まる日差しから逃げるようにカフェテリアに立ち寄った。落ち着いたジャズ調のBGMgaとある学園の、とある不良少女の休日。)   (2019/5/27 23:09:32)

朽木 倫♀2年(初夏を目前として、燦々と指す日光の自己主張が一段と激しくなる頃。黒いスキニー、薄手のビッグシルエットパーカー――これまた黒。といった全身黒づくめの女は、己に嬉々として集まる日差しから逃げるようにカフェテリアに立ち寄った。落ち着いたジャズ調のBGMが緩やかに流れ、黒白焦茶のシンプルなカラーリングに纏められた内装は如何にも背伸びした中高生に人気が出そうだ。注文したのは砂糖とミルクがたっぷり溶け込んだカフェラテ。昇る香からですら、舌先にべっとりと残る甘ったるさが容易に想像出来る代物だ。―――柄に合わない、何て言われてしまいそうなモノだって自覚はあるんだけど、味覚の趣味と人格は中々どうして合致しなかった様で。中くらいの紙カップを手に、入り口付近の窓際へと腰かけた。日差しはあるけれど、何より空調と合間って丁度良かったから。)   (2019/5/27 23:19:46)

朽木 倫♀2年……駄目か。(極自然のポケットに潜む不健全な紙箱に手が伸びるけれど、終日禁煙の文字が視界に止まったから。役目を終えられぬ手はそのままポケットに収まった。小さく零した溜息が空調に飲み込まれて上がっていくのと同時に、私もゆっくりと頭を上げて。何を見るわけでもなく、窓の外の人通りに意識を放り投げていた。そんな案外のんびりとした、とある学園の不良少女の休日。)   (2019/5/27 23:19:49)

朽木 倫♀2年【テンション上がって長くなっちゃった!(死)ここから気合で150字くらいにしちゃってください、頼んだ。(責任放棄である)それではよろしくです。】   (2019/5/27 23:20:38)

白妙緑♀2年うぁっちぃー!まだ5月だってーの。(季節の上では春の日差しは、痛みさえ覚えるような強さで派手な文字と睨みをきかせる顔半分のライオンが白黒で描かれた半そでのTシャツから延びる腕に突き刺さる。無意識にその腕を片手で擦りながらふと真横を見れば、乱反射し白味を帯びるガラスに映る己が姿。履き古したスニーカーも色褪せしたジーンズも無造作にかぶる軍艦のマークが施された白いキャップもこれ以上無いくらいに普段使いのもの。ガラスに向かってキャップの庇を直しにかかったところで、漸くそれがそこそこ客が入っているカフェテリア…しかも、客席に面向かった場所のガラスだと分かった。)―――ぃいっ?…っと。(小さく漏らした驚いた直後、思わず空咳をするために口元にあてた拳でそのまま、ガラスを叩く。気づかないならもう一度。それでも気づかないなら、手でも振ってみようか。)   (2019/5/27 23:26:53)

白妙緑♀2年【次から頑張る!(何を)】   (2019/5/27 23:27:56)

朽木 倫♀2年(時間を無駄にするのは何より贅沢な遊びだ。自分が将来、今この瞬間を羨んで後悔することを考えればそうなのだろう。だけど、きっと何年経っても。だなんて、何時も通り下らない自己俯瞰に耽っていた意識の窓が、現実のガラス窓と共にノックされる鈍い音。その音の方向を一瞥すると、ガラスを隔てた向こうに居たのは―――。)…誰だコイツ。(無関心の極まった冷やかな鋭い視線になってしまったのは性格半分、生来の鋭い目付きの仕業半分と言った所か。ともかく、刹那だった目配せは直ぐに別の方向へと向けられる…筈だったんだけど。見知らぬ彼女は手まで振ってくるものだから、無視を決め込む訳にも行かずに。―――忘れてるだけで知り合いなのかも。なんて真理へ思考が辿り着けば、一度逸らした視線は今一度向こう側の彼女へと。懐疑的に向けられた。)   (2019/5/27 23:36:58)

白妙緑♀2年(目が合った。そう確信すれば、目を輝かせて自分を指さし、彼女を指さし、口をパクパクさせて何かを物申す素振り。懐疑的な視線にも臆せず首を傾けて満面の笑みを返した後、掌を一度振ってガラス窓から姿を消した。―――と、思ったらカフェの入り口で涼しげな呼び鈴が鳴る。そして店員の客を出迎える挨拶。「連れが…」等とむにゃむにゃとした会話が漏れ聞こえたかもしれない。程なくして……)やーやー。この暑さ、まいっちゃうよねー。(躊躇せず歩いた先の席に座る見知った人物に、一声をかけた後、彼女の向かいの座席を指さした。ここ、良い?   (2019/5/27 23:49:08)

白妙緑♀2年【(……指さした。)ここ、良い?   に、脳内訂正お願いします。】   (2019/5/27 23:50:43)

朽木 倫♀2年(目が合ってしまった。必然とはいえ、何分柄が悪いもので睨んでいるなんて勘違いされがちな―――否、彼女は槍先が如く鋭利さを孕む視線に臆さぬばかりか満面に笑みを浮かべて手を振ってくる。まるで、親しい友人の様に。それからほんの少し、彼女が姿を消したと思ったら。何とあろうことか此方に寄ってまで来た始末。面倒臭い、なんて思いが主に溢れ出てくるから。もう一度零した溜息にはその色を纏わせて。気怠そうに唇が言葉を紡いだ。)別に良いけどさ。―――アンタ、誰?   (2019/5/27 23:56:23)

白妙緑♀2年シロタエミドリ。(ごく僅かな間をおいて、何気なく答えると同時向かいに座る。注文したのは、アイスコーヒー。にこやかに一礼して店員が立ち去ると、テーブルに片肘ついてその手で自分の顎を支えた。)覚えてない?覚えてないか。残念だなー。僕ぁ、一時たりとも君を忘れたことはなかったのにさ。(段々と萎む声、徐々に伏せる視線。その実、チラチラとたまに伺うように彼女の顔へと上げる目は全然寂しくも悲しそうでもない。)   (2019/5/28 00:05:16)

朽木 倫♀2年【し、しろたえちゃん。お仕事、お仕事の電話がかかってきたので長い離席になっちゃいそうなのですが!いや、マジで申し訳ない。いやマジで。】   (2019/5/28 00:07:52)

朽木 倫♀2年【とりあえずロルのスクショは取ったので、続きから始められる感じにはなります!!ガッチで申し訳ない、ちょうどテンション上がってきたのに!!!!!!!】   (2019/5/28 00:08:46)

白妙緑♀2年【了解っす!じゃ、今日「は」ここまでで!続きを楽しみにしてまっせー!今日は、お付き合いありがとう!!あと、レスが遅くて本当にすみませんでしたーーー!!】   (2019/5/28 00:10:54)

朽木 倫♀2年【また日付調整してあそびましょ。遊んでください、本当にお願いします。(焼き土下座)いえいえ、遅いのは私も同じなので!それではお疲れ様です、返信用意しときます!まじですまぬ!!!】   (2019/5/28 00:11:42)

おしらせ朽木 倫♀2年さんが退室しました。  (2019/5/28 00:11:44)

白妙緑♀2年【焼き土下座って何だろう…。】   (2019/5/28 00:12:57)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2019/5/28 00:13:02)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2019/9/22 23:10:37)

今井瑠加♀3年【お部屋お借りします。野良待機ですので雑ロルもエロ(誘導次第)も問わず歓迎ですが、初めてロルで絡む方との既知設定はできません。遊んでくださる方をしばしの間、お待ちしていますー。】   (2019/9/22 23:12:45)

今井瑠加♀3年(水泳の授業がなくなった後の屋内プールは、部活で使われる放課後まで出入りが基本ない。つまりは恰好のサボリ場所という訳だ。アーチ型に高く作られた天井と、壁はガラス張り。秋晴れの鮮やかな青空から陽光が注ぎ込んで来るが、それでも室内が涼しげなのはプール槽を満たす水のお蔭なのかも知れない。或いは空調か、過ごしやすければそこは気にならない所だった) 此処来るの何度目だろ。(午前の授業も折り返しを越えた3時限目。進学組はほぼそれぞれの受験科目によってクラスを移動するため、出欠もろくに取らないし、授業もほぼ自習に近い内容と化していた。だから、という言い訳をつけて抜け出て来たのだが。夏服に白カーデを羽織った姿は教室内と変わらないままだが、タイルを踏む脚は礼儀と言わんように裸足になっている。脱いだ靴下と上履きはまとめて手に持っていたが、プール槽の端、飛び込み台付近の一段高く作られた場所に腰を下ろせば、その足元のタイルの上に靴等は投げ出した。大きな波など起こってないものの、槽の縁では揺れるだけで立つ水音が、近くに来た所為でか大きく耳に届いた。ぱしゃりと跳ねるような音が涼しげで心地いい)   (2019/9/22 23:15:18)

今井瑠加♀3年(塩素の匂い。密閉された室内に立ち込めるプール水のそれ。胸を反らして大きく吸い込むと何故だか落ち着いた気分になる。反して土や草の匂いは噎せ返るほどになると息苦しく感じるくらいで、好ましくない。今日もそうだった。夏のうちに伸びてしまった雑草を業者が刈り取っていたのだろうか、教室の窓際から、遠いモーター音と共に流れ込んで来た生々しい大地の匂いに眉を顰めた2時限目の途中。次の移動教室は階下でもっと匂いが強くなりそうだったから、逃れるように此処に来たというのが正しいのかも知れない。個々の空気を良い匂いとは自分でも思わないけれど、比較して人工的で、無機質に思えるこれが好きなのだ) ………ん?(退屈凌ぎに携帯端末で入力した検索。「塩素の匂い」「好き」と打ち込んでみたら紐付けに「猫」と出て来た。思わず首を傾げて抽出されてきたページを指先でタップする。お風呂あがりにだけ飼い猫が擦り寄って来るのは塩素系の匂いに反応しているからだ、と、そんな事が書いてあった)   (2019/9/22 23:50:01)

今井瑠加♀3年あんまり良くない成分の気がするけどな。(同様にその匂いに惹かれている己を棚に上げながらひとりごちて、画面に目を遣ったまま腰を下ろしていた台の上にごろりと寝転がってみた。幸い濡れていた場所はない。硬く、少しザラザラとした塗装剤の感触は濡れた足裏を滑らせないためか、そんな取り留めのない事を考えながら仰向けに身を捩る。骨組みの走る高い天井が視界に広がった) 猫もこの匂い、好きなのか。私は同じな訳だ、猫と。(それきり興味のなくなった情報放るように、傍らにスマホも投げ出してしまって。複雑な気分になりながらも、また大きく空気を取り込んで、それを肺で味わう事にした)   (2019/9/22 23:50:41)

今井瑠加♀3年(意識が浮上したのは、遠くに聞こえるようで意外と大きく鳴り始めたチャイムに揺り起こされてだった。小さな水跳ねの音が耳に心地良く、まんまと夢へ誘われてしまったようだ。何処かに取り付けられている筈のスピーカーの音量調節は、水音で聞き逃してしまわぬようにという配慮なのかも知れない。お蔭で、飛び込み台で転寝していた醜態を誰かに見つけられる前に自覚する事が出来た) 次のコマは出るか。(目を擦りながら昼休み前最後の授業が何の科目であったかに記憶を巡らせる。そうしながらも手探りだけで指を腰の近くに這わせて、放ったままだったスマホも拾い上げた。あとは足元に落としたままだった靴下を穿いて、タイルの終わる端で上履きも履き直せば何の問題もない) 私の肺は今、プールの匂いで満たされてるんだ。最高か。(眠ってしまっているうちに何度胸を上下させた事か、ここの空気を呼吸器官に取り入れた事か。そう思えばこの後の退屈な時間も耐えきれるくらいに意欲を充電できた気分になる。上機嫌に足を踏み出して、出口へと向かっていった)   (2019/9/23 00:03:37)

今井瑠加♀3年【長居してしまった。お部屋ありがとうございました!】   (2019/9/23 00:03:59)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが退室しました。  (2019/9/23 00:04:03)

おしらせ飯野 藍♀3年さんが入室しました♪  (2020/8/26 22:26:45)

飯野 藍♀3年(今夏は例年よりも荒んだ空模様らしい。燦々と注ぐ度を超えた太陽の恵に、加え過ぎた慈しみの豪雨。かと言って気温が落ち着く事もなく、女心よりも度し難い日々が続いている。──さて、今日のお天気は。)……雨が降る、なんて言ってたっけ。(慈雨であった。教室の硝子窓に叩き付けられる礫は多分に大きく、何よりも鈍い衝突音のBPMがその激しさをありありと表現してみせる。家まで雨に打たれ続けて教科書をおじゃんにする訳にも行かず、更に頼れる友人達は放課後に残って自習なんて選択した自分を残して帰宅完了。誰かの傘にご相伴を預かる、なんて選択肢も失ったのだから、もう打つ手なし。詰みである。──と、言うわけで生徒玄関に仕方なく立ち尽くす午後5時30分。恐らくは通り雨だろう、だなんて都合の良い想像をしながら。下駄箱の側面に背中を預け、コンクリートの上で慌ただしく踊る雨粒達の戯れでも眺めていようか。)   (2020/8/26 22:49:23)

飯野 藍♀3年【誰かと名前が被ってる気がしてならないですけど、やんわり程々の文量で雑ロル待機させて下さい。】   (2020/8/26 22:50:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飯野 藍♀3年さんが自動退室しました。  (2020/8/26 23:44:52)

おしらせ天宮 聖♀3年さんが入室しました♪  (2020/9/28 20:30:25)

おしらせパイモンさんが入室しました♪  (2020/9/28 20:31:17)

パイモン原神やろう   (2020/9/28 20:31:27)

パイモンあなたのスマホやPCに原神ダウンロード   (2020/9/28 20:31:46)

おしらせパイモンさんが退室しました。  (2020/9/28 20:31:55)

おしらせ近衛ゆう♂1年さんが入室しました♪  (2020/9/28 20:33:04)

近衛ゆう♂1年【こんばんは、いらっしゃいますか?】   (2020/9/28 20:33:17)

天宮 聖♀3年【わぁ、すみません。暫し目を離していました、いますいます。(挙手)ただ、来て頂けてとても嬉しいのですが、今回は誘い合わせでして。入室後すぐに記載せず、申し訳ありません。またのご縁がありましたら遊んで頂けたら幸いです。】   (2020/9/28 20:38:41)

近衛ゆう♂1年【そうだったんですね。それならまたの機会によろしくお願いいたします。】   (2020/9/28 20:41:15)

おしらせ近衛ゆう♂1年さんが退室しました。  (2020/9/28 20:41:18)

おしらせ朽木 倫♀2年さんが入室しました♪  (2020/9/28 20:42:57)

天宮 聖♀3年【はーい、是非に是非に。ご理解ありがとう御座います。また何処かでお会いした際には、どうぞ良しなに。(お見送り)】   (2020/9/28 20:43:16)

天宮 聖♀3年【(からのお出迎え)閑話イメージで導入を打ち始めたら好き勝手し過ぎました。(コメディーに傾く脳内)大穴狙いで購買部+自ら接触せずにステイスタイルで。ではでは、安心と信頼の長考遅レスではありますが、どうぞお手柔らかにお願いします。(優しくしてね!)】   (2020/9/28 20:44:08)

朽木 倫♀2年【誘い合わせです。御邪魔致します。(致します。)コメディー路線という新要素に期待(!)しつつ、此方こそお手を柔めロル硬めで行きたいを思います(???)宜しくお願いします!】   (2020/9/28 20:46:36)

おしらせパイモンさんが入室しました♪  (2020/9/28 20:47:51)

パイモン原神やろう   (2020/9/28 20:48:00)

パイモンあなたのスマホやPCに原神ダウンロード   (2020/9/28 20:48:14)

2018年12月19日 23時39分 ~ 2020年09月28日 20時48分 の過去ログ
とある学園『中文自由設定部屋…。』
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