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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2020年08月22日 22時42分 ~ 2020年10月03日 21時47分 の過去ログ
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夕凪紫音俺も詳しくは無いけど、普通に犬に食べさせて大丈夫なものだったら問題はないと思うよ。(アリスがカバンの中で食料品を選んでいるのを見ればそれに答えて) ネギとかチョコレートは食べさせたらダメっていうのは知っているけど、キャベツの芯とかが好物っていうのは初耳だ。(こちらが用意していたものはほとんどが保存を目的としたものが多いため、犬にそのまま食べさせるには塩気が強すぎてしまうだろう)   (2020/8/22 22:42:45)

アリス・マーガトロイドう~ん…この子が好む甘味なのか分からないけど、バナナならあったわ。君、これは如何かしら?(恋人から情報提供を受ければ、一本のバナナをバッグの中から取り出し、皮を剥いて少量(15グラム程度)を紙皿に乗せて犬の前に差し出す。それ以外にも子犬に与えられそうな食料を探し続ける。) 犬「僕ノ為ニワザワザ…有難ウ、ミンナ。ジャアコレモ、頂キマス。」(犬の方は、差し出されたバナナの匂いを嗅いでみて、美味しそうだと思ったからか笑顔を浮かべて、果物に齧り付く。)一応、水も持ってきてあるけど、犬に与えて良いのは軟水だったかしら?(野菜に関しては、生憎と芯を落としたキャベツであった為、諦める事に。その代わりに、水を収めた大きめの水筒を取り出しては、その中身がその軟水である事を述べると共に、恋人と妖獣の彼女へ問いたげな視線を向けて。)   (2020/8/22 22:55:14)

夕凪紫音ん、気にするほどのことじゃないさ。多めに持ってきていた食料だし、目の前で倒れているのを素通りっていうのも目覚めが悪いからな。(こちらの差し出した食料にその都度お礼の言葉を述べてから食べる子犬に礼儀正しいやつだな、と感想を抱きながら) ん~、確かどちらがいいかっていうのなら軟水だったと思ったけど。(さすがに犬に飲ませる水のことまでは詳しくなくて。ただ、あまり硬度の高い水を飲ませ続けると結石ができると聞いた覚えがあり)   (2020/8/22 23:03:30)

アリス・マーガトロイドナズ「ウム。軟水を与える方が正解だ。硬水だと『尿結石』の原因になるからね。それと今日はもう、バナナは与えない方が良い。与え過ぎると下痢を引き起こすだろうから。」(恋人の返答に付け足す形で、妖獣の彼女も答え、今与えた果物に関しても説明を加えてくれた。最初に与えた量は如何やら正解だったらしい。)分かったわ。有難う二人共。―じゃあほら…君、お水も飲むと良いわ。(情報をくれた二人に礼を述べると、底が少し深い陶器の器に水を注ぎ、それも子犬の前に差し出す。すると、早くもバナナを完食した子犬は直ぐに水を舐め始める。喉も相当渇いていたのだろう事が窺える。)   (2020/8/22 23:13:44)

夕凪紫音う~ん、こういうのがあるから犬や猫を飼うのってハードルが上がるんだよなぁ。(犬の好物だからといって与えすぎてしまえば逆に体調を悪くする可能性もあるのであれば加減が難しく。もっとも、外の世界であれば専用のペットフードを購入して来ればいいのだろうが) さて、俺たちはこの洞窟の探検で今朝からやってきたんだが、落ち着いた後でいいから君の事を聞かせてくれ。いつからここにいるのか、わかる範囲でいいんだが。(アリスが差し出した水を舐める子犬にひとまずこちらの事を伝え、次に相手のこともわかる範囲で教えてもらおうかと)   (2020/8/22 23:22:12)

アリス・マーガトロイド犬「アァ、美味シカッタァ。オ陰デ落チ着ケルヨ。」(人間の観点から見ると大した量では無いが、子犬の方は空腹は逃れられたと感じている様で、安心した風に「クウゥーン」と鳴いて、身体を起こしては軽く全身を伸ばす。ぱちり、と大きく開いた眼差しには、生気が戻った様子が十分見て取れるだろう。)そうね。此処が落ち着ける場所か、と訊かれると怪しい所だけど、何かあれば私達で対処出来るものね。(瞬く間に水を飲み干した所を見て、もう一杯位ならと、器に水を注いでおく。子犬が続けて飲むかは、又別の話だが。) 犬「ウン、分カッタ。―僕ガイツカラココニイルノカ、ダケド…分カラナインダ。コノ中ニイルトオ日様ガ見エナイカラ、何回オ日様ガ沈ンダノカモ分カラナイシ…。」(少しして、落ち着いた様子の子犬は恋人からの問いに答え始める。その調子は、先程よりも心許ないもので。)   (2020/8/22 23:34:02)

夕凪紫音まぁ、言われればこんなところじゃ時計でもない限りは時間の経過なんてわかり難いよな。(どれくらいここにいるか分からない、という答えからは逆にこの子犬がこの洞窟に来たのは少なくとも今日からというわけではないのだろう) それじゃぁ質問を変えるけど、この洞窟に来たのは君の意思か?それとも気が付いたらこの洞窟にいたのか、どっちか覚えているか?(元々幻想郷にいたのか、それとも何かの原因で幻想郷に流れ着いてきたのか)   (2020/8/22 23:42:03)

アリス・マーガトロイド犬「ココ、洞窟ノ中ダッタンダネ…。ウウン。ココニ迷イ込ム前、僕ハ主人ト散歩シテイタンダ。僕自身ガ今ヨリモ子供ノ時ニ、ダケドネ。ソノ散歩ノ途中、突然目ノ前ニ『黒イ何カ』ガ現レテ…。『気ガ付イタラ』ココニイタンダ。」(子犬は先ず、現在地が洞窟内部である事に驚いた様だ。次いで、青年から次の質問が出ると、子犬は詳しく語り始める。) ナズ「フム…。推測するに、彼は元々幻想郷に住んでいた訳ではなく、外の世界から迷い込んだ犬、と言う線が濃厚だろう。元々此処に住んでいるのなら、帰巣本能が働く筈。空気の流れ、匂い…それらを頼りにこの洞窟から出る事は、犬の彼なら決して難しい事ではないだろうからね。」(その子犬からの話を聞いた妖獣の彼女は、僅かに思案した後で、推察を述べる。此方にしても、今の子犬の様子を見る限りは此処に住んでいる犬とは、考え難い。)   (2020/8/22 23:53:07)

夕凪紫音そうですね、よっぽどの事が無い限りは主人の元に帰ろうとするのが犬の本能ですから。(ナズーリンの推察にはこちらも同意して。外の世界でも主人と旅行先ではぐれた犬が数百キロをかけて主人の待つ家に戻ってきた例は多数確認されている) ん、今よりも子供の時に主人と散歩をしていて、その途中でここに迷い込んだって……君今までどうやって生活してたんだ?(子犬の話を聞くだけであれば少なくとも数か月単位でこの洞窟にいたことになるだろうが、今までの食事はどうしていたのだろうか)   (2020/8/22 23:57:52)

アリス・マーガトロイド【失礼。眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断と言う事で。】   (2020/8/22 23:58:49)

夕凪紫音【おっと、もうこんな時間でしたか。 了解です、本日もお相手ありがとうございました】   (2020/8/22 23:59:32)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。此方こそ、本日もお付き合いに感謝ですー。またお誘いを書いてみますね。】   (2020/8/23 00:00:21)

夕凪紫音【はい、次回もよろしくお願いします。 では本日も遅くまでありがとうございました、良い夢を】   (2020/8/23 00:01:12)

アリス・マーガトロイド【では、寝落ちする前においとまします。お休みなさいー。】   (2020/8/23 00:01:42)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/8/23 00:01:50)

夕凪紫音【おやすみなさいませ】   (2020/8/23 00:01:54)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/8/23 00:01:57)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/8/28 21:15:27)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/8/28 21:15:34)

アリス・マーガトロイド子犬「僕ガココニ迷イ込ンダ時ニハ、側ニ水辺ガアッタンダ。ソレニ運良クオ野菜モ落チテタカラ、暫クハソノ水辺デ凌イデタンダ。」(青年からの的確な問いに対して、子犬は当時の事を思い出しながら答えている様子が窺える。そして、身を隠せる場所を発見出来た事、ある程度腹が膨れたら少しずつ遠出して食料を探していた事、水辺沿いに通路を進んで行くと洞窟の出口らしきものが見えたが、怖い何かが居てその出口からは出られなかった事を、答えた。如何やら、運悪く迷い込んだ先には運良く水辺が在った、と言う事らしい。)水辺沿いの通路の先に出口…と言うと、若しかすると其処、湖の方の出口じゃないかしら。怖い何か、と言うのは…妖怪、妖精、妖獣、とかかも。(子犬からの返答の中から新たな情報が得られた事を内心で喜びつつ、そっと子犬に片手を伸ばしては、「今まで良く頑張ったわね。」と頭を撫でてやる。子犬の方は、少々照れている様に見えた。)   (2020/8/28 21:17:38)

夕凪紫音水と食料があったのが幸いだったんだな。それに子供とは言え狩猟犬の本能で危険を感じ取れたのもな。(アリスが子犬の頭を撫でているのを見ながら) それに、そんな状況に置かれても俺たち相手に吼えかけなかったんだ。こっちに来る前のお前の主人はよっぽど良い主人だったんだろうな。(見知らぬ土地に飛ばされ、得体のしれない恐怖と飢えに晒されてもこちらに牙をむかなかった子犬。よほど良い主人に育てられたのだろうなと)   (2020/8/28 21:25:07)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。水辺が在るとすれば、近くに霧の湖方面の出口が在る線が、濃厚だろうね。其方へ行く際には、彼に案内してもらえば確実だ。まあ、出入り口付近に妖怪等が居るとすれば、珍品の類は既に拾われているかも知れないなぁ。」(子犬と此方の話を聞いた妖獣の彼女は、軽く頷きつつそう零す。子犬が発見したと言う出口。其処から紅き館も近いが故に、其処の住人に珍品を発見されている可能性を懸念している様で。) 子犬「ウンッ。僕カラ見タ限リノ感想ダケド、優シイケド躾ハ確リシテクレタ、良イ主人ダト思ウ。」(子犬の主人を好評する青年の言葉を聞いた子犬自身は、尻尾を振って嬉しさを表現している。)   (2020/8/28 21:35:04)

夕凪紫音確かに、妖精とかはそういう珍しいものはモノの良しあしが分からなくても拾っていそうですからね。(チルノあたりが拾っているのであれば交渉次第で何かと交換できるかもしれないな、と考えながら) そりゃそうだ。飼い犬をただ甘やかしているだけの飼い主はいい主人じゃないからな。良い事には褒めて、悪い事には注意して育ててやるのが本当にいい主人だ。(特に今まで犬を世話した経験はないが、後輩との接し方から人も犬も基本は変わらないだろうなと)   (2020/8/28 21:43:59)

アリス・マーガトロイド兎も角、この子の事情は大体解ったわよね。問題は、この子を如何すべきか。私達が保護する形になった訳だけど、この侭この洞窟に置いていく訳にはいかない。私達の中の誰かがこの子を迎え入れるか、でなければ安全な場所…里辺りで保護してもらうかしないと。(子犬に関しては、これまでの問答で多少把握出来たものと思い、話は次の段階へ。この後の子犬の処遇について、である。) ナズ「生憎だが、私の元には連れて行けないな。人間は元より妖怪も好んで住み着かない場所で、私は暮らしているからね。そんな場所よりも安全で、食住が整っている場所なら在るだろう?」(此方が切り出した相談事に対し、真っ先に答えたのは妖獣の彼女。些か申し訳無さそうに伝えてくる。)   (2020/8/28 21:53:36)

夕凪紫音そうなるとアリスの所も森の瘴気とかあるから難しいんじゃないかな?(周辺環境を除けば問題はないはずなのだが、果たして子犬の身にあの森のキノコの胞子や瘴気がどのような影響を与えるか)となれば俺のところだけど。まぁ里の中でも犬を飼っている人はいるし、長屋ならともかく今の家なら別に問題はないしな。あぁ、ただアリスと離れるとこんな感じで会話はできなくなるからな。(犬の世話をした経験はないが、それでも周りの経験者に話を聞くこともできるだろうし、特にこちらには問題はない)   (2020/8/28 22:00:06)

アリス・マーガトロイドええ。残念だけど、現実的ではないわ。仮に越の犬自体が犬の中で逞しい犬種だとしても、あの森に関しては人間・動物は元より妖怪でも好んで住み着かないからね。(恋人からの問い掛けには、言葉通り残念そうな面持ちで答え、軽く肩を竦めて。)仮に、この子を元居た場所に戻すとなると、霊夢か紫に頼むしかないわ。当の本人達がそれを引き受けるかとなると、交渉次第になるでしょうけど…紫音が引き取ってくれるのなら、今考えられる中では最良の方法だと思うわ。」(此方とナズーリンの元が駄目、となって、最後に恋人が立候補してくれると、彼の意見には頷いて。)ああそれなら、アイリスに翻訳機能を追加した方が良いわよね。翻訳専用に二体目を置くよりは魔力の消費は抑えられるし。(子犬に関して、恋人が引き取る場合の懸念を彼から聞くと、此方には必要な準備は出来る旨を、恋人に答える。)   (2020/8/28 22:14:27)

夕凪紫音ただ元の世界に戻すだけでいいのか、それともちょっと過去に戻る必要があるのか。そこら辺も含めて要交渉か。(腰の犬の純血種が絶えたのは自分が知る限りでもかなり昔。この子犬が世界の境界だけでなく時間軸も超えたのか、ただ人知れず自分と同じ時代までひっそりと残った血統なのかそれも調べる必要があるだろうか) あ、そんな事もできるんだ。アリスとアイリスの負担にならない範囲でお願いできると助かるかな。(今までのやり取りの中でもこの子犬はかなり賢いのは分かるが、それでもお互いに会話ができるんであればそちらの方がはるかに都合はいいだろう) という事で、ひとまずは洞窟から出た後は俺と一緒に住むことになるけど、それでいいか?(ひとまずこちらの中での意思統一は図れたが、最終的に決めるには当人の同意を得る必要はあるだろう)   (2020/8/28 22:22:39)

アリス・マーガトロイドフフッ。じゃあ、翻訳に関しては、そう言う事で。(此方からの提案に対して、恋人から改めて頼まれれば、笑顔で快諾して。) 子犬「エッ、僕ヲココカラ連レ出シテクレルノ?ソウシテクレルナラ助カルヨ。主人ノ事ハ心配ダケド、暫クハオ兄サンノ元デオ世話ニナリマス。有難ウ!」(此方の相談事を聞いていた子犬は、最終確認されれば、ゆるり、と身を起こして立ち、青年の足元まで寄っては彼を見上げ、尻尾を大きく振って答える。) ナズ「フム……彼の血統等に関しては、永遠亭の薬師辺りに相談してみると良いんじゃないかな?聞けば彼女は、凄腕の薬師だが医学の知識も豊富のようだからね。」(子犬が青年に懐く様子を眺めながら、子犬の血統に関して触れる場合、優れた相談相手は直ぐ見つかるだろう、と。)   (2020/8/28 22:36:44)

夕凪紫音いや、お前まだここに残るつもりだったのか?いくらなんでもそうそう食事を運んでこられないからな。(こちらが提案しなければこのまま洞窟に残るつもりだった様子の子犬には少しだけ呆れて) そうですね。こいつの血統の事もそうですけど、里の中で世話をするのなら狂犬病の予防接種やら病気の抗体を持っているかも含めてちゃんと調べておかないと。(こちらの足元でじゃれてくる子犬の事を撫でながら、ナズーリンの提案には同意して。そう言えば以前にお願いした自分の健康診断の結果もそろそろ出るころだったなと思い出して)   (2020/8/28 22:44:57)

アリス・マーガトロイドまあまあ。ともあれ、取り敢えずこの子は紫音の家で暮らす、と言う事でね。じゃあこの後は如何しようかしら。一度紫音の家に戻って、アイリスにこの子を任せるようにする?(子犬の処遇に関しては、無事に纏まった。すると、今後の子犬を行動について如何すべきかを、最後に相談しようと。) ナズ「フム…其処は、預かる事を引き受けた紫音に決めてもらうべきだね。ただ、この洞窟では予想し難いアクシデントが起こり得る。この侭彼を同行させて探索を続けるのは、リスクが高まるだろう。」(子犬の同行如何について、妖獣の彼女は直ぐに意見を述べる。)   (2020/8/28 22:55:57)

夕凪紫音確かに、ここに来てから狼に出会ったり妖精と出会ったり、あまつさえ硫黄ガスが漏れ出ていたりと大小アクシデントが多かったからなぁ。(今まで問題なく来ていたのならこのままこの子犬を連れて行くのも問題はなかったのだろうが、ナズーリンの言うように一度里に戻ったほうが無難であろうか) ひとまずは一度近い出口から、可能なら里の近くの出口がいいけど、外に出てアイリスに事情を話してこいつを任せようか。で、また洞窟に戻るかは時間次第という事で。(一度家に戻るのであれば、遅い時間であればまた明日改めて残りの洞窟調査をしてもいいかもしれない)   (2020/8/28 23:04:49)

アリス・マーガトロイド了解っ。じゃあ、少しでも地図を描き上げる意味で、この子に水辺が在る方へ案内してもらいましょうか。まだ、大まかな所在が不明な里近くの出入り口を探し回るよりは、時間は掛からないと思うの。如何かしら?(妖獣の彼女からの意見に対して答えた恋人の意見を聞いて、先に子犬を洞窟から連れ出す事に決める。その際、地図の完成を含めて水辺までの道程を覚えているであろう子犬に、確実性の高い出口を教えてもらう方が良いだろう、と、恋人に提案する。) 子犬「水辺マデノ道案内ナラ、僕ニ任セテ!確リ覚エテルカラ!」(子犬の方は、此方の提案に頷く様に大きく頭を振って見せる。)   (2020/8/28 23:16:13)

夕凪紫音さすがは子犬とは言え狩猟犬。こういう場所でも道を憶えているとはすごいな。(行き先が決まれば、子犬がそこまでの道案内を引き受けて)そのまま霧の湖のほうへ出る寸法か。ところでナズーリンさんはどうされます?(ここまで来たのであればこの後も一緒に探索を続けられればお互いにフォローをできるとは思うが)   (2020/8/28 23:25:11)

アリス・マーガトロイド【では此処で、この後の行動が有利になるか否か、1d10で判定してみましょう。宜しくです。目標値は、『6』とします。】   (2020/8/28 23:28:34)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/8/28 23:29:32)

アリス・マーガトロイド1d10 → (8) = 8  (2020/8/28 23:29:43)

夕凪紫音1d10 → (4) = 4  (2020/8/28 23:29:50)

夕凪紫音【おぉ、ぎりぎりセーフ(冷や汗)】   (2020/8/28 23:30:23)

アリス・マーガトロイド【結果は[6]ですので、目標値達成ですね。こちらでレスを続けていきます。】   (2020/8/28 23:30:44)

夕凪紫音【お願いします】   (2020/8/28 23:31:01)

アリス・マーガトロイドナズ「私かい?この侭湖の方まで付き合うさ。其処で一時解散するようなら、次回探索の日時、待ち合わせ場所を決めれば良い。」(此方の提案を受けた恋人が、次に妖獣の彼女にも確認する様子を見れば、深く考える様子無く、首肯する。いざ、探索を再開しようとした、その時であった。僅かだが近くの空間から何者かの気配が漂い始めた。) *「―アリス達、聞こえるかい?八雲藍だ。此方の地図作成は一段落した。君達の方が大丈夫なら、情報交換をしたい。如何かな?」(此方の三人から少し離れた中空に、一筋の線が生じて、開かれる。其処からは、スキマ妖怪の式の声が届く。そのスキマに向かって、「此方も大丈夫よ、藍。」と一言返す。)   (2020/8/28 23:38:28)

夕凪紫音それなら有り難いです。ナズーリンさんのダウジングやネズミたちが一緒だと心強いですから。(いったん解散するにしてもこの後も洞窟の探索には付き合ってもらえると聞けば素直な感想を口にして) 藍さん?もう残りの地図を埋めたのか、早いなぁ。(不意に空間に隙間が生じれば先ほど分かれた八雲藍からの呼びかけが聞こえ)   (2020/8/28 23:44:15)

アリス・マーガトロイドナズ「この洞窟、まだまだ珍品は見付かりそうだからね。付き合わせてもらうよ。」(青年から素直な感謝を述べられた妖獣の彼女は、控え目に喜びを顕にして答え。) 藍「君達が『越の犬』を発見した様子、失礼ながら此方でも確認していた。その後の相談事も、な。喜ぶが良い、紫音。里方面の出入り口に通ずる通路を、発見出来たぞ。其方の地図に描き加えると良い。」(此方に続き恋人も藍の声に気付き、応えた後、藍からは有り難い情報が齎された。スキマの中から一枚の地図が差し出されると、それを受け取って人形に見せ、地図を追記してもらう。)   (2020/8/28 23:49:08)

夕凪紫音【さて、少し早いのですがそろそろ睡魔に襲われてきそうですので本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/8/28 23:50:12)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/8/28 23:50:55)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 それでは寝落ちする前に失礼させていただきます、次回もよろしくお願いします。  お休みなさいませ】   (2020/8/28 23:53:09)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/8/28 23:53:15)

アリス・マーガトロイド【目標値未満だった場合は、湖方面に向かう事が確定していました。(笑)ともあれ、またお誘いを書いてみますので、次回も宜しくです。お休みなさいー。】   (2020/8/28 23:53:44)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/8/28 23:53:54)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/9/5 21:26:17)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/9/5 21:26:25)

夕凪紫音あぁ、それなら話が早いかな。こいつもどういう理由か知らないけど幻想郷に迷い込んでみたいで、紫さんに元のいた場所に帰せないか話を聞いてもらえませんか。(こちらの様子を見ていたことに関しては特に触れることなく、スキマの向こうから聞こえる藍の声に一つお願い事を) なんともタイミングがいい。湖のほうへ出るのも悪くは無いけど、里の近くに出られるのならそっちの方がいろいろと便利はいいからな。(アリスが受け取った地図を書き足していく様子を後ろから覗いて。果たしてここからだとどちらのほうが近いのだろうか)   (2020/9/5 21:32:01)

アリス・マーガトロイドナズ「……(此方を監視しているとなると、余り余計な事は言えないな、これでは。)フム。彼を帰せるようなら、元居た場所に返した方が良い、と考えているのか。彼が元居た場所、或いは時代、となるのか、何れにしてもその『向こう』の状況次第になりそうだね。」(青年が藍に何か頼んでいる所を見聞きした妖獣の彼女は、口ではそう言うものの、あのスキマ妖怪の性格を考えると…と、余り良い結果が浮かばない様子で苦笑していて。) 藍「嗚呼、その越の犬については、私から紫様に報告しておくよ。君の要望に対する返答も伺っておく。」(スキマの向こう側の式神は、青年からの要望は確かに受け取った、と言う様子で彼に返答する。)へぇ~。発見が早くて助かったわ。これなら、最短距離で紫音の家に帰る事が出来るようになるものね。(藍からの報告を聞きながら、渡された地図を人形が此方の追記していく様子を確かめていて。)   (2020/9/5 21:44:26)

アリス・マーガトロイド【失礼。『渡された地図を人形が此方の~』→『渡された地図を人形が此方の地図に追記~』…でした。(汗)】   (2020/9/5 21:46:38)

夕凪紫音感謝します。ただし、こいつが元居た場所で本来の主人と再会できるっていう条件でお願いします。帰っても主人と会えないんじゃ意味がないですから。(心配するようなことではないだろうが、念のために外の世界に帰って一人きりにならないように条件をつけ足して)となれば、湖の出口じゃなくて向かう先は里の近くのほうか。(アリスも向かう先は里側の出口を考えているようで、ならば今日はこのまま里に戻り、日を改めて後程探索再開となるのだろうか)   (2020/9/5 21:54:18)

アリス・マーガトロイド藍「ふ~む、分かった。その点も紫様に伝えておくよ。」(もう一言、付け足す様にして要望を重ねる青年には、藍からの返答の声が届く。)えぇと…うん、大丈夫。里方面への出口への通路は此処からでも行けるから、湖方面への探索は日を改めて、としておいて、この後は里方面に向かう通路周辺の探索に切り替えましょう。(少しすると、藍から渡された地図を此方の地図に追記し終えた人形が、此方に見易い様に広げて掲げてくれる。その地図から確実な帰還ルートを確認すると、これからの方針を決定する。それを聞いた妖獣の彼女は、こくり、と頷いて見せる。)   (2020/9/5 22:03:56)

夕凪紫音元々が人に飼われていた子犬なんで、帰れるのなら元の主人と会えた方がいいでしょうから。(よろしくお願いします、とスキマの向こうの式神にお願いすれば小さく頭を下げて) しかし、こっちの調べた距離よりも藍さん達のほうが多いような気がするのは気のせいかな?(休憩を入れたり物を探しながらのこちらに比べれば洞窟の作りを探るだけのほうが距離は稼げるだろうが、それにしてもそこそこの差をつけられたような気が)   (2020/9/5 22:10:33)

アリス・マーガトロイド藍「ふむ。では此方も追記させてもらうよ。少々、地図を拝借する。」(スキマの向こうの式神の方でも、此方の地図に追記された事を確かめた様で、地図の貸し出しを求められれば、「ええ、どうぞ。」と此方が返すと共に人形は双方の地図をスキマの方へ差し出す。するとスキマの中から片手が伸び、地図を掴んでは中に引っ込んだ。) ナズ「まあ彼女達の方は、地図の完成を主体として動いているからだろう。通路中に何か落ちたりしているかは、詳しく探索する側の者が直に調べる必要がある、と言う訳だね。だが、今の追記分を見れば、この短時間で相当な距離を動いている事だけは分かる。それに即した八雲藍の書き込む速さも、ね。」(気の所為ではないと言う風で、妖獣の彼女は感心の眼差しでスキマを見上げつつ答える。)   (2020/9/5 22:20:34)

夕凪紫音そうですよね、実際に洞窟の中を移動するのは橙でもそれを地図に起こさなきゃいけないんですから。(ナズーリンから洞窟内の探索速度もさることながらそれを正確に地図に書き上げる藍の技量にも指摘されれば頷くしかなく) ところで、俺たちのほうは今日1日で狼に出会ったり硫黄が漏れている現場を見つけたりとかイベントごとが多かったんですけど、藍さん達のほうは何か異変とか変わった事とかはなかったんですか?(今日1日の洞窟探検でイベントというかハプニングというかが目白押しだったので、ふと他の人たちはどうだったのか気になって)   (2020/9/5 22:28:20)

アリス・マーガトロイド藍「良し、君達の地図は返しておこう。」(藍に地図を渡してから数分。スキマから藍の声が届くと同時に、此方の地図が差し出される。人形は確りと其れを受け取り、陣頭に戻った。)そうそう。色々あって、洞窟を出入りしたわよね。(地図が互いに戻った所で、小休止の時間。恋人が藍へ一寸した事を尋ねる所を聞くと、今日起こった出来事を思い出したりしていて。) 藍「ほう。橙と遭遇する前の君達は、色々な巡り合わせがあった様だな。我々に関しては、邪魔が入る事が予想される時は、橙を隠して遣り過したりしたからな。」(青年からの質問に対し、藍の声が届く。その調子からは、特に驚く様な厄介事に巻き込まれた様子が無い事が分かるだろう。)   (2020/9/5 22:42:32)

夕凪紫音あぁ、そうか。スキマを使えば面倒な獣がいてもやり過ごせるし、何よりも食料やらの補給で戻る必要もないか。……なんだかちょっとうらやましく思えてきたな。(便利な通信手段、としか思っていなかったが、よくよく考えてみればセーフゾーンやらでこういう時でも便利な能力である) 俺たちは教えてもらった里の出口に向かう予定ですけど、藍さん達はまだこの後も探索は続けるんですか?(時間的にはまだ夜には間があるだろうし、スキマを使えばいつでも中断はできるのだから本当に便利な能力である)   (2020/9/5 22:53:09)

アリス・マーガトロイド藍「嗚呼、此方は地図の完成を目指し、未到達の通路を優先して奔る方向で、この後も探索を続けるよ。この洞窟が何処迄広がっているのか、範囲を確かめておきたいからな。」(藍に対して恋人から質問が続くと、自分はスキマを見上げる。此方が里方面へ出る頃には、また地図が追記出来る事を期待しておく。) 藍「さて、我々はそろそろ探索を再開するよ。進展があり次第、又声を掛けさせてもらう。では、又後程にでも。」(そうして、程良く小休止出来た頃合いを見計らったかの様に、スキマから藍の声が届く。其れは徐々に小さくなって、やがては完全に消える事だろう。)   (2020/9/5 23:08:56)

夕凪紫音了解です。お気をつけて、って俺よりも強い人たちに言うのも変ですが。ご安全に。(スキマからはまだこれからも洞窟の様子を調べるという事を聞けば相手の無事を祈って)  さて、それじゃぁ行先は少し変更して里の出口を目指すわけだけど。 その前に大事なことを忘れていたな、お前、名前はなんて付けられてたんだ。(スキマもすっかりと消えて、こちらも小休止ができれば出発を、とその前に子犬の名前を聞いていなかったことを思い出して)   (2020/9/5 23:18:42)

アリス・マーガトロイド犬「アッ、ソロソロ出発スルノ?アア、僕ノ名前?」(此方がスキマを介して式神と交渉している間、その様子に特に驚く様な動きを見せず、身を伏せて大人しく休息していた子犬は、青年から声を掛けられると頭を上げ、身を起こしては姿勢を正して此方を見上げる。) 犬「主人カラ貰ッタ名前ハ、『ジン』ダヨ。僕ガ憶エテイル限リダト、漢字デ…。」(名前を訊かれた子犬は、右前足の先を筆先に見立てて地面に、『迅』と言う漢字を二度、三度と書き示した。) ナズ「ホウ。『迅』か。中々如何して、『越の犬』と言う犬種に通ずる所があるね。」(犬の動作を見た妖獣の彼女は、面白そうな面持ちで一言。)   (2020/9/5 23:31:39)

夕凪紫音迅か、素早いっていう意味があったよな。俺は紫音だ、どれくらいの付き合いになるか分からないけどよろしくな。(子犬改め、迅の前足を取ると握手をするように) ……しかし、アリスの魔法でこっちの思考が伝わるって言っても良く漢字を書けるものだな。アリスの魔法ってこういう能力もあるの?(器用に前足で自分の名前を地面に書いた迅の仕草に、もともとの素養なのかアリスの魔法によるものなのか)   (2020/9/5 23:38:21)

アリス・マーガトロイド迅「ウンッ。ヨロシクネ、紫音。」(子犬の名前が判明した所で、青年が子犬と握手を交わす様な動作を取ると、子犬自身は前足を軽く揺すりつつ尻尾を大きく振って見せて。)私は飽くまで、人形を介して犬の声を翻訳する魔法を使っているだけで、この子(子犬)に特定の動作をさせるような事はしてないわ。この子自身、犬の中では賢い方だと感じているけどね。(そんな中、犬の言語翻訳を務める此方の事で恋人から質問されれば、軽く頭を振って見せて。)   (2020/9/5 23:46:38)

夕凪紫音いやいや、普通の犬は教えても文字の識別はできるくらいで自分で書いたりはできないからね。(これが迅の知能だとすればアリスの言う「賢い方」という表現ではまだ優しい方だろう)……もしかしてナズーリンさんのネズミたちも簡単な文字とかを書けたりなんかは?(よく漫画などではコミカルなネズミが鉛筆を抱えて文字を書いたりなどするが、果たして)   (2020/9/5 23:50:11)

アリス・マーガトロイドナズ「おや、気になるのかい?それなら、平仮名か片仮名、漢字の何れかの単語を試しに言ってみると良い。」(此方と子犬との遣り取りを見ていた妖獣の彼女へ、青年から興味深い質問がなされると、その彼女は何やら自信有り気に青年に問い返す。)…書けそうね、その子達。(と、妖獣の彼女の態度を見て、怪訝ながらも興味ありそうに鼠達へ視線を落とす。)   (2020/9/5 23:57:53)

夕凪紫音【さて、子犬改め迅とナズーリンのお供のネズミの意外な知能の高さが判明したところで今日も良い時間となりましたのでこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/9/5 23:59:58)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処までと言う事で、お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です。】   (2020/9/6 00:00:51)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 ではそろそろ睡魔に負けてしまいそうなのでお先に失礼させていただきます。 お休みなさいませ】   (2020/9/6 00:02:27)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/9/6 00:02:53)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますね。お休みなさいー。】   (2020/9/6 00:03:04)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/9/6 00:03:11)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/9/12 21:11:06)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/9/12 21:11:14)

夕凪紫音うん、ナズーリンさんの言葉だけで十分に結果が分かるんだけど……期待されているよね、これ。(自信満々なナズーリンの解答だけで結果は分かるのだが、足元のネズミたちがこちらを見上げて「何を書けばいい?」と言わんばかりの仕草で) それなら、漢字で俺の名前にもある「音」っていう字とカタカナで「アリス」って書いてもらえるかな。(少しだけ考えて無難なところで自分たちの名前を書いてもらうようにリクエストを)   (2020/9/12 21:15:22)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。お前達、解るかい?応えてみせるんだ。」(青年が地面に文字を書いてみせると、妖獣の彼女と鼠達はその文字を見詰める。すると妖獣の彼女は懐から、鼠でも持てそうな小さな木の棒を、鼠の数の分だけ取り出して彼等に渡す。すると鼠達はチューチュー、と小さな声を上げながら前足で木の棒を持ち、一匹が一線ずつ、地面に文字を書き始める。)……見事なものね、って…あら、凄いわ…。(鼠達は先ず、恋人の足元に『音』、此方の足元に『アリス』と書いてみせた。其処で一度鼠達は、妖獣の彼女の方に顔を向ける。すると妖獣の彼女は、此方と、恋人を指差して見せた。それを見た鼠達は、驚くべき事に、『音』の前に『夕凪紫』と、『アリス』の次に『・マーガトロイド』と書き加えたのである。)   (2020/9/12 21:24:27)

アリス・マーガトロイド【失礼。『青年が地面に文字を書いてみせると~』→『青年から書いて欲しい文字を聞くと~』でした。(汗)』   (2020/9/12 21:27:41)

アリス・マーガトロイド【更に失礼。『青年が地面に文字を書いてみせると、妖獣の彼女と鼠達はその文字を』→『青年から書いて欲しい文字を聞くと、妖獣の彼女と鼠達は』に訂正です。(汗)】   (2020/9/12 21:30:33)

夕凪紫音いやいや、こっちが書いて見せた文字はともかくとしてそれ以外も。(こちらが指定した以外の文字をスラスラと書いて自分とアリスのフルネームが地面に書かれればもはや驚きしかない) すごいっていう言葉じゃ足りないな。ナズーリンさん、記念にこの子たちの写真撮らせてもらっていいですか?(カバンの中からカメラを取り出して、暗い洞窟の中ではあるが、上海たちが持っている照明があれば光量は十分であろう。動物撮影の基本としてフラッシュは厳禁である)   (2020/9/12 21:30:44)

夕凪紫音【修正を、『こっちが書いて見せた文字はともかくとして』→『こちらが指定した文字はともかくとして』ですね】   (2020/9/12 21:33:53)

アリス・マーガトロイドナズ「フフン。如何かな?彼等の賢さが解ってもらえた……おや、記念撮影かい?まあ構わないよ。出来れば上手く撮ってあげて欲しい。」(青年から称賛の声を聞いた妖獣の彼女は、自慢気に言葉を返す。鼠達の方は一様に、後ろ足で立って胸を張る様にして己を誇って見せている。)この子達が動物としてはかなり賢いって事は、十分解るわね。(数匹で協力して、ではあるが、青年からの問題に対して予想以上の賢さを披露した鼠達に、小さな拍手を贈って。)   (2020/9/12 21:37:55)

夕凪紫音元々この子たちが賢かったのか、それともナズーリンさんと一緒にいる影響で賢くなったのか。どちらにしても文字を書けるっていうのは半端な練習じゃないよ。(上海たちには直接灯りがネズミたちに向かないようにライティングを指示して、地面に書かれた文字の前でポーズをとるネズミたちを写真に収めて)もちろん迅も自分の名前を理解して書けるようになったんだ、相当練習したんだろう。(こちらの足元でおとなしくネズミたちが文字を書く様子を見ていた子犬に声をかけると、優しく頭を撫でてあげて)   (2020/9/12 21:45:23)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。両方共言えるね。『外の世界に存在する鼠よりも賢くなっている鼠が、此方(幻想郷)には存在する』と言う事と、『私が知恵を与えている』と言う点もあるだろうね。」(青年が写真を撮り終えた後、妖獣の彼女は鼠達を撫でたりしながら、彼に答える。) 迅「ウン。僕ノ場合ハ元々字ハ書ケナカッタケド、主人ガ教エテクレタンダ。」(恋人から話し掛けられた子犬は、頷く様にして頭を振って見せる。)   (2020/9/12 21:54:08)

夕凪紫音そのうちに自分で畑を耕したりしそうな勢いだなぁ。(麦わら帽子をかぶって小さなクワで畑仕事をするネズミ。なかなかにファンタジーであろうか) 教えられて文字が書けるようになった迅もすごいけど、子犬に自分の名前を書けるように教え込んだそのご主人も発想から根気から含めてすごいよ。(これが元々文字を理解していた、というのならそれはそれで驚くところだろうが) さて、そろそろ移動しようか。まだ時間の余裕はあるだろうけど外に出たら夜でした、っていうのは避けたいからね。(思わぬところでネズミたちと迅の知能の高さを確認したところで、そろそろ里付近の出口へと向かおうかと)   (2020/9/12 22:02:11)

アリス・マーガトロイドええ。記念撮影を済ませたなら、そろそろ探索を再開しましょ。一先ずは里方面の出口を目指して、出口を確認出来たら、周辺を探索するかはその時の時間次第で、と言う事で。(一寸した交流を終えた所で、パンパン、と小さく手を鳴らしては、指先の魔法の糸を介して人形に指示を送って、歩き出す。後は人形の後に付いて行けば、自ずと里の近くに辿り着く事だろう。) ナズ「フ~ム。距離的に考えると、再探索出来る時間はありそうだが。」(ティー・タイムを済ませたのが、大体10数分前の事。其処から換算したらしい妖獣の彼女が、今後の予定について吐露する。)   (2020/9/12 22:15:05)

夕凪紫音時間があるのなら見落としが無いか再探索をするのもいいですね。(ナズーリンの提案には頷いて、またここに来るとしても早いうちに眠っている素材は見つけておきたい) アリス、出口まではどれくらい時間がかかりそう?(ここから出口までのルートを決めるために地図を見ているアリスに声をかけて、時間的な余裕はどれほどなのかを)   (2020/9/12 22:26:34)

アリス・マーガトロイドそうねぇ。里方面の出口に辿り着くのは…30分から40分程、かしらね。この侭何事も無ければ、だけど。(恋人から尋ねられると、地図を描き続けている人形の横でその地図を確かめては、彼の方に顔を向けて答える。) ナズ「早くて30分位、か。だとすれば、出口周辺を探索出来る時間なら、ありそうだね。」(何か目ぼしいものが落ちていないか、通路の確認は鼠達に任せ、妖獣の彼女自身はダウジング・ロッドで珍品の存在を探っている。)   (2020/9/12 22:35:18)

夕凪紫音それならゆっくりと周りを探索しながらでも大丈夫だね。(出口から里までの距離は不明だが近く、というのであればさほど離れているわけではないだろう) 迅、これからの道中で何か変わった匂いや気になる事があればすぐに教えてくれ。俺たちは鉄や銀とかの金属だったり、何か珍しいものを探しにきている。何か見つかれば儲けもの、ってくらい気楽にな。(迅に自分たちがこの洞窟に来た理由を話して、彼の嗅覚で何か感じるものがあれば教えるように説明をして)   (2020/9/12 22:45:06)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10で判定してみましょう。宜しくですー。】   (2020/9/12 22:45:59)

夕凪紫音【了解です、よろしくお願いします】   (2020/9/12 22:46:23)

アリス・マーガトロイド1d10 → (6) = 6  (2020/9/12 22:46:30)

夕凪紫音1d10 → (2) = 2  (2020/9/12 22:46:41)

夕凪紫音【むぅ、あまり結果は芳しくない、という所でしょうか】   (2020/9/12 22:47:44)

アリス・マーガトロイド【結果は『4』ですね。こちらで続けていきます。】   (2020/9/12 22:48:25)

アリス・マーガトロイド迅「ウン、分カッタヨ、紫音。…スンスン……。」(此方がこの洞窟に足を運んだ目的を恋人から聞いた子犬は、頷く様にして頭を振り、己の嗅覚を発揮する。)ウーン…特に変わった所は無し、か。(進んで行く通路の端や天井を可能な限り注視しながら歩いて行くが、気になる変化は見られない。何事も無く10分程歩いた所で、前方近くには分岐点が見付かった。)分かれ道、か。此処はこっち、ね。(左右斜め前方への道。その内の右手の通路を指差して、進んで行く。)   (2020/9/12 22:55:42)

夕凪紫音こっちも反応は無しか。もうちょっと金属探知のイメージとかをしっかりできれば深くにあるのも見つけられそうなんだけどな。(こちらもお札の付けた腕を洞窟の壁や天井に向けるが特に目立った反応はなく) 了解。それにしても本当に歩きやすい洞窟だな。地下水も染み出してきてないし、案外と昔誰かが掘ったものだったりして。(アリスの先導に従い右側へと進む通路に入り。こちらも今まで同様に人が立って歩けるほどの広さを備えている)   (2020/9/12 23:06:05)

アリス・マーガトロイド【ではまた1d10で判定を宜しくです。】   (2020/9/12 23:07:23)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/9/12 23:07:33)

アリス・マーガトロイド1d10 → (10) = 10  (2020/9/12 23:07:42)

夕凪紫音1d10 → (5) = 5  (2020/9/12 23:07:49)

夕凪紫音【もうちょっと頑張りたかった(涙目)】   (2020/9/12 23:08:22)

アリス・マーガトロイド【結果は『7』。良い数値ではありますね。】   (2020/9/12 23:08:36)

アリス・マーガトロイド迅「嗅ギ取レルノハ、外カラ流レ込ンデクル、草木ノ香リヲ含ンダ空気ノ匂イ、ソレトコノ洞窟ノ湿気ヲ含ンダ空気ダネ…。」(子犬も嗅覚を発揮して通路を探ってくれているが、強い反応を示す匂いは嗅ぎ取れていない様子である。) ナズ「おや…通路の端に何か落ちているようだ。これは……小銭か?此方では見掛けない絵柄だ。」(更に5分程探索した所で、妖獣の彼女が発見する。其処には、外の世界の日本通貨…それも、現代の1円や5円と言った、数種類の硬貨が落ちていた。)   (2020/9/12 23:18:05)

夕凪紫音外からここまでってまだ距離があるのに分かるとは、さすがの嗅覚だな。(金属の匂いは分からないとはいえ、洞窟の外から流れてくる匂いを感じ取れるという迅はさすがは狩猟犬といったところだろう)小銭ですか、見せてもらえますか。 ……これは、外の世界で使われているお金ですね。それも俺の国、日本の補助硬貨です。(ナズーリンが手にする硬貨を見せてもらえば懐かしい日本の硬貨で)けど、そんなに古いものじゃないし。今も使われているタイプのお金がこっちに来ることってあるのかな。   (2020/9/12 23:28:57)

アリス・マーガトロイドへぇ~。所謂『日本円』と言う物かしら?硬貨型の、それも今の外の世界の物が…。(妖獣の彼女が発見した硬貨を、近くで観察する。片側には分かり易く、『50』や『100』と言ったアラビア数字が、反対側には有名な建物だったり、花であったりが刻まれているのが分かる。) ナズ「フーム…。金銭ではあるが、此方で扱える硬貨とはならないだろうね。此処(幻想郷)に於いては、一文銭や一朱銀と言った貨幣が主だからね。」(青年の手にある硬貨を観察している妖獣の彼女は、彼の説明を聞いた後で、答える。一方、気になった様子の子犬の方も硬貨を覗き込んでいる。)   (2020/9/12 23:41:38)

夕凪紫音10って書かれている物は青銅で作られていたり、一番小さい1円硬貨はアルミニウムっていう軽い鉄の仲間で作られているんだよね。(確かに幻想郷では通貨としては利用できないものだが、金属や素材としてなら何かしらの価値は見いだせるだろうか) 後は、さすがにここらへんには見当たらないけど金や銀で作られた記念硬貨っていうのもあるんだけどね。(金や銀の記念硬貨であればあるいは幻想郷でも取引はできたのかもしれないが、さすがにそこまでの物はないようで)   (2020/9/12 23:50:20)

アリス・マーガトロイドナズ「記念硬貨、か。此方だとその硬貨の方が価値はありそうだね。物々交換の際に利用出来そうではある。」(記念硬貨、と聞いた妖獣の彼女は、100円硬貨を眺めながら、これよりも特徴的な柄だったりするのだろうか、等と内心で考えつつ。)あら、お金はまだ通路に幾つか落ちてるわね。一応拾っておきましょ。こんな洞窟の中でこの侭にしておくのは、勿体無い気がするわ。材料として使えるかも知れないし。(恋人から硬貨の特徴について聞くと、周りの地面を良く観察してみて、まだ硬貨が落ちている事をその目で確かめ、一枚、また一枚と拾い上げていく。)   (2020/9/12 23:57:00)

夕凪紫音【そろそろ睡魔に襲われてまいりましたので、本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/9/12 23:58:08)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断と言う事で。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/9/12 23:58:56)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます。 徐々に涼しくなってきますが、まだ残暑がありますので体調にはお互い気を付けていきましょう。次回もよろしくお願いします】   (2020/9/13 00:00:28)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますね。では、又の機会に。お休みなさい~。】   (2020/9/13 00:01:00)

夕凪紫音【はい、お休みなさいませ。よい夢を】   (2020/9/13 00:01:22)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/9/13 00:01:27)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/9/13 00:01:39)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/9/19 21:18:05)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/9/19 21:18:09)

夕凪紫音そうですね、外の世界だと金の記念硬貨なんかは結構な値段がしますし、純金で作られたものだと値段はその日の相場で変わるらしいですよ。(記念硬貨として政府が発行するものは値段が決められているが、それ以外の純金製品は値札には金額ではなく重さが記載されているとか)しかしまぁ、なんだって昔のじゃなくて最近の硬貨が落ちてるんだろ。どうせなら江戸時代の小判とかのほうが値打ちがあるんだけど。(こちらもアリスに倣って地面に落ちているコインを拾いながら見落としが無いように)   (2020/9/19 21:24:04)

アリス・マーガトロイド昔の小判、かぁ。洞窟を隈無く探してみれば、見付かるかも知れないわね。ともあれ、『外の世界の物がこの洞窟に流れ着く』と言う情報は、これで確実性が増したって言えるかしら。紫音が知っている硬貨なら、先ず間違い無く外の世界の物でしょうし…っと、取り敢えず、集めた硬貨はこの袋の中に入れておきましょ。(目に付く硬貨を一頻り拾い集めると、人形の一体がバッグの中から小さな革袋を取り出してくれ、拾い集めた硬貨はその中に収めていく。そんな中、人形数体が我々の前後数メートルの範囲の床を調べて回っていたが、硬貨らしき物は落ちていない、と報告してきた。)   (2020/9/19 21:35:18)

夕凪紫音そうなると今度は『なんでこの洞窟に流れ着くのか』っていう疑問が出てくるんだけどね。(幻想郷に迷い込んで数か月、結界で外と隔離された世界というのは調べたが、そうそう簡単に流れてくるようなものなのだろうか) まぁ、多分そこら辺の事は紫さんが調べているんだろうけど。今日も藍さんや橙がこの洞窟を調べていたんだし。(とはいえ、何か問題があるような事であれば大賢者の八雲紫が放置することは無いだろうと考えて) ん、じゃぁここにあるのはこれくらいか。   (2020/9/19 21:50:39)

アリス・マーガトロイドナズ「そうだね。外から物が流れ着く以上、洞窟内の何処かに外と通じている箇所が在るのかも知れない。それがこの洞窟より上の方か、下の方か、或いは普通だと見付け難いような小さな空間なのか…。」(青年が挙げた疑問に対して、妖獣の彼女は天井を見上げたり、足元を見下ろしたりしながら、呟く。)そうね。もう辺りに硬貨は落ちてないみたいだし、先に進みましょ。(そうして、恋人や子犬が集めた硬貨も革袋に収め終えると、人形を先行させて通路を歩き出す。妖獣の彼女は再びダウジング・ロッドを構え、鼠達と共に歩き出し、子犬は恋人の横に並び、歩き出す。)   (2020/9/19 22:01:00)

夕凪紫音多分ですけど、その外に繋がっている場所ってただ外に繋がってるだけじゃなくて時間軸もずれている可能性あるんですよね。(何せ現代の硬貨だけでなく日本狼やら迅のような越の犬がやってくるような場所。自分がいた時間とはまた違う時代とも繋がっている可能性もある) まぁ、いま考えても答えは出ないし。大きな問題にならないのならしばらくはこのままなんだろうけどね。(拾い集めたコインは皮袋に入れると、改めて両腕のお札に霊力を流して周辺に金属などが落ちていないか反応を見ながら歩きだして)   (2020/9/19 22:10:47)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10で判定してみましょう。宜しくです。】   (2020/9/19 22:12:05)

夕凪紫音【了解しました。よい目を出せるよう頑張ります】   (2020/9/19 22:12:25)

アリス・マーガトロイド1d10 → (3) = 3  (2020/9/19 22:12:33)

夕凪紫音1d10 → (1) = 1  (2020/9/19 22:12:37)

アリス・マーガトロイド【今回は随分低い。(汗)結果は[2]。ですね。此方で続けていきます。】   (2020/9/19 22:13:29)

夕凪紫音【残念、ですが、サイコロでは致し方ありませんね】   (2020/9/19 22:14:17)

アリス・マーガトロイド(里方面へ向かう道程の、途中の分かれ道で右手に入り、通路に現代日本の硬貨が落ちていた其れ等を拾って後、更に先へ進む。子犬は自身の嗅覚を存分に働かせつつ青年を追従し、妖獣の彼女は鼠達に足元を探索させつつ、ダウジング・ロッドと自身の能力で珍品を探っている。のだが…。)ん~…特に気になる物は落ちてない、か。(先行している人形達からは、気になる反応は無い。目ぼしいものは見付からないが、此方を妨害してくる様な不安要素も、特に遣って来る様子は無い。のだが…。) 迅「…スンスン……アッ…コノ臭イ…。」(何かを嗅ぎ取ったらしい子犬の頭がクン、と上を向き、嗅ぎ取る鼻腔の音が通常よりはっきりと此方の耳に届く。)   (2020/9/19 22:22:56)

夕凪紫音こっちもお札に反応はないね。もっとも地面に埋まっていると反応しないことがあるから可能性が無いわけじゃないんだろうけど。(しばらく何も反応を見せない両腕のお札と地面を交互に見ながら洞窟の中を進んで) どうした、何か気になる匂いでも流れてきたのか。(そのまま進んでいくうちに、隣を歩いていた迅が不意に声を上げ顔を上げるのを見て)   (2020/9/19 22:32:01)

アリス・マーガトロイドナズ「む…これは……。」(子犬が何かを嗅ぎ取った様子を見て、妖獣の彼女も鼻を利かせたらしく、表情が僅かに険しくなった。) 迅「紫音…コノ臭イ……キット人間ノ『血』ノ臭イダヨ…。マダ結構遠クカラダケド、僕ニハ判ルンダ…。」(此方も何事かと思い子犬や妖獣の彼女を見ていたが、子犬の声音が幾らか険しい調子になった事で、唐突の不安要素が身を過る。)…何ですって?人間の、血の…?(子犬からの通達に、歩調が緩む。今までの比較的穏やかな雰囲気から一転、この通路の先で嫌な出来事に遭遇する可能性を感じ始める。)   (2020/9/19 22:38:38)

夕凪紫音迅、ナズーリンさん状況はどこまで把握できる?方向、距離、できれば人数もわかれば。(人の血の匂い、と言われた瞬間に表情が変わり普段の柔らかい口調からトーンが下がり低く、落ち着いた声へと)ナズーリンさん、ネズミたちを先行させて状況を探って来てもらえますか。彼らなら見つかっても気に留めることは無いでしょうし。(ただの事故でケガをしているのであれば助けが必要だろうし、誰かと争ったのであればこちらも相応の準備をしなければならない。情報は確実に、迅速に手に入れる必要がある)   (2020/9/19 22:47:37)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。血の臭いの元の凡その距離は…此処から前方300メートル先に見える壁を左に曲がって、其処から凡そ100メートル程先に進んだ箇所、だろう。あの通路を曲がれば、対象は見える筈だ。」 迅「ウン。ナズーリンノ言ウ通リダロウネ。人数ハ…僕ダトチョット分カラナイカナ…。デモ、一人ハ確実ニ居ルヨ。」(子犬と妖獣の彼女から情報を聞いた恋人の調子が変わった事を感じ取ると、人形達には厳戒態勢を執らせる。) ナズ「了解した。お前達、この先に何があるのか、先に行って探って来るんだ。身を隠せる場所を見付ける事が出来たなら、其処を中継地点にする事。」(青年からの提案を受けた妖獣の彼女は、足元の鼠達に指示を出す。するとコクコクと頷いて見せた鼠達は、足音も微かに通路を駆けて行った。)   (2020/9/19 22:59:16)

夕凪紫音アリス、上海たちの持っている灯りを少し落とそう。向こうの状況をネズミたちが持ってくるまではけが人以外にも脅威がいると考えておいた方がいいかもしれない。(腰のポーチからお札を数枚取り出してアリスの横に並ぶと小声で伝えて)ひとまずは向こうの角まで進んで、ネズミたちが情報を持ち帰ってくればそれを基に行動ってことで。迅、君はアリスから離れるな。アリスの傍が一番安全だからな。(そのままゆっくりと進み、曲がり角に向けて足跡を殺しながら歩き進めて)   (2020/9/19 23:08:55)

アリス・マーガトロイド分かったわ。上海、光度を抑えて頂戴。(恋人からの提案を受け、人形に指示を送る。すると、今までは50メートル近く先まで届いていた光の届く範囲は、人形を中心として5メートル程度まで抑えられた。) 迅「ウン、分カッタヨ、紫音。」(青年からの指示に従う子犬は、此方の背後に移動し、ゆっくりと続いて来る。此方も此方で極力足音を殺しながら、通路の突き当りを目指して進む。) ナズ「…良し。鼠達が突き当りを曲がった。確認したら直ぐに戻って来るだろう。」(妖獣の彼女が影響を与えているからであろうか。その彼女が、先行した鼠達の状況を伝えてくる。一方、迅の方は「血ノ臭イガ濃クナッテキタヨ…。」と教えてくれる。血の臭いの元との距離が近付いている証拠だろう。)   (2020/9/19 23:20:28)

夕凪紫音あんまり、慣れない匂いだよな。(足元付近を照らす明かりを頼りにこちらも曲がり角の手前まで進んでくると微かに血の匂いがするのが分かる様に)さて、この先に待っているのがただのケガ人だけならまだ御の字なんだけどな。(叶うのであれば今すぐにでも駆け出して助けに入りたい気持ちがあるが、この先にいるのが人だけなのか、それとも妖獣や獣が群れている可能性も捨てきれないまま飛び出すわけにもいかずに)   (2020/9/19 23:30:47)

アリス・マーガトロイド突き当りに近付いたわね。上海、光色の変更を。(通路の突き当りに差し掛かると、人形へ指示を出す。今は此方の面子の存在が判る程度の光があれば十分と判断し、人形は、光度はその侭に、通路の闇や壁色に近い光色へと変更する。) ナズ「良し、鼠達が戻った。……フム、フム……そうか…。」(壁沿いで立ち止まり、少し待っていると、妖獣の彼女が使役する鼠達が戻って来た。彼等の鳴き声を聞いた妖獣の彼女は、この先の状況を把握する。) ナズ「皆、聞いてくれ。彼等の報告に因ると、通路を曲がった先に、負傷した人間が一人、居るとの事だ。傷は結構深いらしい…。」(妖獣の彼女は極力声量を抑え、然し真面目な面持ちで向こうの状況を伝えてくる。)   (2020/9/19 23:43:15)

夕凪紫音向こうにいるのは、ケガをした人間だけという事ですか。ならこのまま行きましょう。念のためナズーリンさんとアリスは周りの警戒をしながら。(ネズミが戻ってきて、向こう側にいるのがケガ人だけだと分かれば救助優先に思考が切り替わり) 簡単な止血位なら手持ちのお札でどうにかなるけど、場合によっては里に連れ帰って処置をしないといけないかもしれないから急ごう。(アリスとナズーリンにいこの後の行動について確認を取り、お互いの意思統一を図れば曲がり角を出てけが人がいるであろう場所へと急ぎ)   (2020/9/19 23:49:00)

アリス・マーガトロイドナズ「了解した。」(青年からの指示を受けた妖獣の彼女は、パーティーの背後と周辺の警戒を意識して。)分かったわ。上海、紫音に付いて行って。(灯り担当の人形に指示を出すと、恋人の前方で彼の歩調に合わせて怪我人の元へ向かう。もう一体、別の人形が灯りを発生させると、その人形と共に恋人を追従する。) *「…ハァッ…ぅあ……っく…」(曲がり角から100メートル程進んだ所で、負傷者と遭遇する。その人物は、ぐったりと壁に項垂れており、周りには小さな血溜まりが出来ている。通路の先を見てみると、血痕が奥へと続いており、向こうから此処まで出血した侭来た事が判るだろう。)   (2020/9/19 23:57:48)

夕凪紫音【さて、何やら一気に剣呑な気配になってまいりましたが、本日も時間となりますのでこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/9/19 23:59:32)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処までと言う事で。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。…出目が、アレでしたからねぇ。(苦笑)】   (2020/9/20 00:00:33)

夕凪紫音【まぁ、サイコロの結果だけはどうにもなりませんから。(苦笑) では次回もよろしくお願いします。 申し訳ありませんがそろそろ睡魔に負けてきそうなのでお先に失礼させていただきます】   (2020/9/20 00:01:59)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では、今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2020/9/20 00:02:18)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/9/20 00:02:35)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/9/20 00:02:42)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:17:25)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:17:36)

夕凪紫音おーい、聞こえるか。里に住んでいる夕凪っていう者だ。(負傷者を怯えさせないように、少し離れた所から足元を照らし誰かが来たことを伝えながら近づき)おい、大丈夫か。俺の声は聞こえるか。(負傷者の傍までアリス達と一緒に近づき、相手の容態を確かめるために上海に指示を出して負傷者を灯りで照らし。その間にも応急用のお札を用意すると止血と痛み止めの処置を施して)   (2020/9/26 21:23:47)

アリス・マーガトロイド*「…ぅ…だ、誰だ……っあぁ…君は…里の、人間か……っ。大丈夫…聞こえてるよ…。私は…里の調査隊の一人…だ…。」(壁を背に項垂れていた人物は、脇腹と肩を手で抑えた状態で、此方へ視線を移す。軽い素材の防具と兜を身に纏った、黒い短髪の人間であった。)大丈夫、貴方?!その怪我、誰にやられたの…?(人形の一体は、救急箱を手に恋人の側で待機している。が、彼が素早く応急処置を施す様子を見、出血が収まっていく事を確かめれば、軽く安堵しては人間に問い掛ける。) *「…お、『鬼』だ…。まさか、下階で鬼と出会す何て…ハァッ、ハァッ…。」(止血されて一先ず安心した様子の調査隊員は、呼吸を整えながら答える。)   (2020/9/26 21:30:58)

夕凪紫音情報はありがたいがひとまずは休め。出血は止めて痛みも和らげているけどそれだけだ。(止血はしたものの、流れ出た血が戻ったわけでもなく、傷やけがもどうにか塞がった程度である)鬼か、そんな奴らと鉢合わせてよく生きて逃げられたよ。何はともあれけがの具合を確認する、その防具脱がせるぞ。(応急処置のお札であれば防具や服の上からでも効果はあるが、詳しい容態を確認する必要はあるため防具を脱がせようと手を伸ばすが、ふと目の前の相手の性別を判別しかねて)   (2020/9/26 21:38:31)

アリス・マーガトロイド*「うっ…済まないな、君…。頼む…。」(恋人から安静にするよう言われた怪我人は、彼の言葉に頷いて、脱力する。体型的な部分と声色から、男である事は十分判るだろう。) ナズ「ムッ…鬼、か。厄介な妖怪が居るようだね…。しかも、彼の話からすると如何やらこの洞窟には『下』があるらしい…。」(妖獣の彼女も怪我人の側に遣って来ると、聞いた話からこの先の通路の現状を察する。)鬼、ですって…?何人かで来ていると言う事は、貴方の仲間が下で鬼と対峙しているのね。助けに行かなきゃ…!」(里の住人との距離が近い自分にとって、負傷した住人が眼前にいる。その彼の仲間は恐らく、この彼よりも酷い状況の中に居る事だろう。仲間が全員無事なのか否か、直ぐにでも現場へ急行するべきだと内心で考えながら。)   (2020/9/26 21:45:08)

夕凪紫音少し体を動かすからな。痛むようなら素直に言ってくれよ。(防具を外せば相手が男性という確信を持ち、そのまま負荷に致命的なケガがないかを確認するが、これ以上致命的なケガはないようで)まぁ、相手が鬼だろうが祟り神だろうが守るだけならどうにかする自信はあるんだけど。 で、あんたのお仲間はまだこの奥にいるのか。(こちらとしても里の近くに出入り口がある洞窟の中に鬼が徘徊しているのでは安心して生活はできず、助けに行くというアリスの意見には賛成なのだが)アリス、ナズーリンさんこのメンツで鬼相手に対処する方法ってある?   (2020/9/26 21:54:06)

アリス・マーガトロイド*「ああ、分かった…。取り敢えず、痛みはさっきより収まってきたよ…。」(恋人が怪我人を介抱し始め、呼吸が整ってきて一先ず九死に一生を得た様子を確かめれば、戦闘担当の人形達が一斉に通路の奥へ視線を向ける。) *「ああ…仲間は、鬼と交戦中だろう…。仲間が居る場所へは……私の血痕を追っていけば、分かる筈だ……。」(青年からの問い掛けに、怪我人は先程より落ち着いた調子で答える。) ナズ「ある。普通の鬼であれば、だが、相手を近付けさせないようにすれば良い。が、稀に妖術を扱う鬼も存在するんだ。その場合は苦戦するかも知れないが…何れにしても、数で押せるアリスの人形達が勝利の鍵を握る存在となるだろうね。」(青年から鬼の対処法についての問いを聞いた妖獣の彼女は、恋人と此方を交互に見遣り、答える。)   (2020/9/26 22:06:32)

夕凪紫音ならしばらくはそのまま大人しくしていたほうがいい。痛みが消えたのも怪我が治ったのも見せかけだけだ、しばらくは絶対安静だよ。(釘を刺しておかなければ自分たちと一緒に奥にいる仲間の救助に向かう可能性がある相手には、現状がただの間に合わせの処置でしかないことは伝えて) 相手をその場にとどめさせる、もしくはこちらへの接近を阻止すればいいんだな。ならば手はいくらでもある。(ナズーリンから鬼への対処法がある、と言われれば腰のポーチからお札を取り出して。『拘束』『麻痺』「結界」等と書かれたお札の束をナズーリンに見せて)妖術も、雷や炎とかの現象を引き起こすものなら俺のお札で防ぐことはできるはずだ。   (2020/9/26 22:15:19)

アリス・マーガトロイド前準備は出来るけど、下の状況を確かめてみない事には、勝ち手を決め難いわね。早く行ってみましょう。上海、この人の側にいて、守ってあげて。(怪我人は落ち着いてきた、と言ってはいるが、出血が多い事もあって予断は許さない状態だろう。可能ならば早く輸血させてあげねばならないが…一先ずは、血の生成を促す必要があると考え、人形を操ってバッグの中から飲料とコップを取り出させ、「これを飲んでおくと良いわ。」と怪我人に示す。当人は無言で頷き、人形がコップに注ぎ、口元に添えてくれた飲料を飲んでいく。) ナズ「良し…お前達もこの人間の側に付いておくんだ。何かあれば、直ぐに此方に連絡しに来るように。」(恋人が札を用意する様子を横目に見た妖獣の彼女は、鼠達に指示し、ダウジング・ロッドを持ち直しては地面に点々と落ちている血痕、そして通路の奥を見遣って。)   (2020/9/26 22:23:50)

夕凪紫音七色の人形遣いと命蓮寺の賢将の使い魔たちだからな、半端な護衛よりも心強いはずだよ。(負傷者の護衛にあたる上海とネズミたちについて説明をすれば臨戦態勢へと気持ちを切り替えて) さて、念のために二人にはこれを渡しておきます。万が一不意打ちで鬼の攻撃を受けたとしてもこいつが1回だけなら身代わりになってくれるから。(『囮』と書かれたお札をアリスとナズーリンに渡して)もっとも、そうならないように頑張って足止めと防御に専念するつもりだけど。   (2020/9/26 22:35:52)

アリス・マーガトロイドナズ「フム、そうか。では有り難く貰っておこう。」(三人共に臨戦態勢を整えた所で、恋人から有り難い申し出があれば、妖獣の彼女も此方も、差し出された札を受け取る。)有難う、紫音。貰っておくわ。じゃあ二人共、行きましょう。時間が惜しいから飛んで行くわよ、紫音。(双方へそう伝えると、恋人には浮遊の魔法を施し、10センチ程浮かび上がる。そうして走るよりも少し早い速度で、血痕を辿って通路を飛行して進む。それから、怪我人の元を離れて100メートル程進んだ所で道は右に曲がっており、其処から10メートルもしない所に、大きめの松明が立てられてあり、直ぐ側に下へ下っている階段が発見出来る。)…あった。この階段ね…!   (2020/9/26 22:45:03)

夕凪紫音で、作戦っていうほどでないにしても方針としては鬼の足止めを徹底的にしてこちらに近づけないようにする。これを徹底するっていう事でいいんだよな。(先ほどまでの洞窟探検の時と変わり、ナズーリンに対しても敬語が消えて状況確認と為すべきことを端的に) まずはこの先にいるであろう負傷者の安全確保、そののちに防御に徹して鬼を近寄らせないことに全力で対処。流れとしてはこんな感じか。(果たしてこの先にどれだけの調査隊の人間がいるのか。彼らを救助も同時に行わなければならないのが最初の関門だろう)   (2020/9/26 22:54:08)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10で判定してみる事にしましょう。宜しくです。】   (2020/9/26 22:56:25)

夕凪紫音【了解しました】   (2020/9/26 22:58:39)

アリス・マーガトロイド1d10 → (7) = 7  (2020/9/26 22:58:49)

夕凪紫音1d10 → (10) = 10  (2020/9/26 22:58:54)

夕凪紫音【頑張りました】   (2020/9/26 22:59:25)

アリス・マーガトロイド【結果は[8]ですね。では此方で続けていきます。】   (2020/9/26 22:59:32)

アリス・マーガトロイドあら、この灯り…多分、調査隊が設置した物かしらね。(通路内には、階段の側以外にも点々とだが壁掛け出来る松明が設置されてあり、それも調査隊が設置したものであろう事が推測出来る。) ナズ「ウム。紫音にはそうしてもらって、その間に私とアリスとで、鬼退治に臨む、と言った所だ。では、急ごう。」(階段を降りた所には、今までとほぼ同じ幅、天井の高さの通路が一本、真っ直ぐ前方に続いており、血痕はまだ奥へと点在していた。その血痕を辿って更に進んでいくと…。) *「…ウグアアァッ!?」 *「哼!哈ッ!呀ッ!」(然程遠くないであろう場所からであろうか。一方は痛み声を上げる男と思しき声、もう一方は気合の入った掛け声が、此方に届いてきた。声は如何やら、通路を100メートル程進んだ所の右手に見える、広い空間に出るらしい場所から聞こえている。)   (2020/9/26 23:09:42)

夕凪紫音さて、それじゃぁまずはその動きを封じさせてもらう。(通路を進んだ先の広間に出ると数人が戦っている場面に出くわし。手に持った「拘束」のお札を発動させれば地面から複数の鎖が鬼めがけて飛び掛かり、その動きを封じ込めようと体に巻き付ていく) 横やり失礼する。あんたらの仲間に頼まれて加勢に来た。動けるものはけが人を連れてこちらの後方に急ぎ撤収してくれ。(鬼の動きを封じ込めようとする動きと同時に声を上げ、端的にこちらの立場と要求を調査隊のメンバーに伝える)   (2020/9/26 23:15:56)

アリス・マーガトロイドあら…この声、若しかして…。(広間に突入する直前に聞いた、気合の入った掛け声には聞き覚えがあった。が、取り敢えずは灯りが見える広間へと入り、浮遊の魔法は解いて、敵と対峙する。) *「…ヌッ!人間?!次から次へと…キ、キサマァ…ッ?!」(其処には、身の丈が凡そ3メートルはあろう、眉の上辺りに一本ずつの白い角を生やした一体の『鬼』そのものが在った。一方、その鬼が対峙していたのは…。) *「おおっと、アリスさんと…紫音さん、ですか?こんな所で会うとは。」(鬼を打拳で、壁際に突き飛ばした所へ、青年が放った札によって生じた鎖に絡め取られた鬼は、恐ろしい形相で青年と女性を睨む。その女性というのは…紅い館の門番その人であった。)   (2020/9/26 23:30:38)

アリス・マーガトロイド*「あ、あぁ…助かったよ、君。みんな、援軍だ!聞いた通り、動ける者は怪我人と共に後方に退避だ…!」(一方、青年からの指示を受けた隊員の一人が、彼からの指示を繰り返す。すると負傷者は間も無く後方へ移動し始める。)あの声…やっぱり貴女だったのね、美鈴。(紅魔館の門番である彼女が何故此処に居たのかは、後で訊いてみる事にし、早速人形達で鬼の周りを囲う。少し後で妖獣の彼女も広間に入り、状況を確かめている。)   (2020/9/26 23:30:48)

アリス・マーガトロイド【失礼。文字数の関係で発言を分けました。(苦笑)】   (2020/9/26 23:31:22)

夕凪紫音【了解です】   (2020/9/26 23:31:34)

夕凪紫音おー、おー、やっぱり鬼相手じゃ俺のお札ごときの拘束は長く持ちそうにはないよなぁ。けどやり方はいくらでもあるんだよ。(『拘束』の札で発生した鎖ですら引きちぎろうとする鬼に対して、さらに追加で『麻痺』と「脱力」のお札を重ね掛けをすることで鬼の動きを鈍らせようと) ご無沙汰、できればこんな状況じゃなくてもっとゆっくりした再会が良かったんだが。貴女がいてくれるのは心強い。(美鈴が調査隊のメンバーとともにいるのを見れば一言挨拶を交わして。想定していたよりも戦力が増えたことには心強く思い) さて、どういう流れで戦闘になったのかは知らないけどここらで手打ちにしておかないか。大人しく地底に帰ってくれないか。(ナズーリンの提案通りに鬼の動きを何とか抑え込み、調査隊が体勢を立て直す時間を稼ぐためにも少しでも注意を引こうと)   (2020/9/26 23:40:17)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。如何やら、調査隊の面々は九死に一生を得たようだね。」(鬼と対峙している、余裕の表情で青年達と話す女性を見て、その彼女の正体が判った妖獣の彼女は、僅かに安堵した様子で怪我人達の前に立ち、様子を窺っている。美鈴の方は、青年との再会の挨拶を「全くです。まあ先ずはこの鬼を如何にかしましょう。」と返して、再び鬼と対峙する。) *「グッ…!黙れ、人間めが…!この程度…グググンンンッ!!」(札に因る拘束に続き、所謂『状態異常』を付与された鬼。然しそれでも尚、怒りに任せて不利を打開しようと抗う姿勢を見せている。)鬼さん?残念だけど、チェック・メイトよ。(恋人が札で見事に動きを封じたその後、片手を前方に伸ばし、様々な武器を持った人形を操り、何時でも攻撃出来る姿勢を取らせ、鬼に向かって最終宣告。鬼は然し、依然として恐ろしい形相で此方を睨み付けており。)   (2020/9/26 23:50:33)

夕凪紫音【申し訳ありません、少し早い時間ですが本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2020/9/26 23:52:18)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処までと言う事で。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝ですー。】   (2020/9/26 23:53:05)

夕凪紫音【思わぬところで思わぬ相手との再会、鬼との戦闘。なかなか盛り上がってまいりました。  それでは睡魔に襲われつつありますのでお先に失礼させていただきます。 お休みなさいませ】   (2020/9/26 23:54:27)

アリス・マーガトロイド【はいー。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさい。】   (2020/9/26 23:54:48)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2020/9/26 23:54:53)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2020/9/26 23:55:13)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2020/10/3 21:11:42)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2020/10/3 21:11:53)

夕凪紫音無駄無駄、俺のお札は一点特化型でさ。攻撃には全く向かないけど、こういう事なら大妖怪相手でもタメを張る自信はあるんだよ。(相手に隙を見せないように自信のあるかのような態度だが、内心は冷や汗もので。自分の拘束が破られないように今も全力で踏ん張っている最中) で、美鈴さん。なんだってまたこんなところで鬼と出くわしたりしたんですか。(全力で鬼を拘束しながら、隣で構える紅魔館の門番さんに事のあらましだけでもたずねて)   (2020/10/3 21:18:21)

アリス・マーガトロイド鬼「ぐぬ…ぬぅああアアっッ!?」(無駄、と言われて更に激昂する鬼は、それでも鎖を解こうと抗っているが…此方が操る複数の人形に因る威嚇に遭って脱出は侭ならずに居る。) 美鈴「ああ、私はですね、お嬢様から指示を与えられて、此処へ調査に来たんです。洞窟に入って十数分探索していたら、下層から妖怪の気配を感じ取り、正体を確かめようと下に降りた所、此処で人間と鬼の抗争を発見した訳です。」(青年から問い掛けられた門番の妖怪は、鬼に対する構えは解かずに、此処までの経緯を大まかに説明する。)   (2020/10/3 21:26:41)

夕凪紫音ったく、少しは落ち着こうぜ。(こちらの挑発が効きすぎたのか、さらに力任せに暴れようとする鬼を押さえつけようとすれば額には汗が流れてきて)そりゃ、あいつらは運が良かったってわけだ。美鈴さんが来ていなけりゃ持ちこたえられていないでしょうからね。(美鈴が駆けつけていなければ今頃調査隊のメンバーは生きてはいなかったかもしれないだろう) で、アンタは何だってまたこいつらに襲い掛かってきたんだよ。まぁ、ここは里の外だからさ。別に理由がないって言われても驚かないけどよ。(里の中では紫の定めたルールで妖怪は人間に危害を加えてはならないが、一歩でも外に出てしまえばその限りではないというのは聞いている)   (2020/10/3 21:36:05)

アリス・マーガトロイド鬼「…黙れッ小童ぁ!貴様に…話してやる事なぞ、何も無いわッ!…ぬッがあアアっっ!!」(此方が余裕綽々と話している事が気に入らないらしい鬼の方は、青年の問い掛けは聞く耳を持たない様子で、未だ抗っていて。)…この鬼、今此処で退治した方が良いんじゃないかしら。この様子だと、素直に帰ってくれそうにないし…。(此方は鬼から視線は逸らさず人形と共に威嚇を続けながら、半ば呆れた調子で退治を促す。) ナズ「鬼と言えば、地上で見掛けなくなって大分経つ。その彼等が地底に居を移した事を知っている者も居るだろうが…こうして地上に出てきた理由は、想像に難くない。故に、此方が退治しなければ逆に殺される事になるだろう。判断は早い方が良いぞ?」(此方の意見に乗じた妖獣の彼女は、鬼の危険性を強調しつつこの場にいる全員へ向けて警鐘を鳴らす。)   (2020/10/3 21:47:15)

2020年08月22日 22時42分 ~ 2020年10月03日 21時47分 の過去ログ
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