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2020年06月18日 22時53分 ~ 2020年12月06日 11時52分 の過去ログ
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峻厳・ゲブラー──“大事を傷つけた。大罪と言わずして、何と言う”(問いに答えるのは、怪鳥の鳴き声。ホゥ、ともげぶー、とも)   (2020/6/18 22:53:12)

銀月♀白龍(神威帯びる姿で何とも間抜けな鳴き声じゃないかえ、それはというつっこみはしないでおいてやろう。肩を、落とす。まるで怖がりな小鳥にするように手指を、差し出したまま)ふーん、傷つけた、とは思うんじゃな(眇めた目で、うそぶいて)………じゃあ、何か、いうこと、無いかえ(じと)   (2020/6/18 22:58:43)

峻厳・ゲブラー──“お前は約束を守ったというのに、私はお前の約束を破ったも同然なのだ。これは万死に値する”(ぎょろぎょろと幾重もの目は忙しない。様々を見つめて探すようにも見えるし、否、怯えているとも見えるだろう。げぶ、げぶげぶげぶ、なんて鳴き声は流石に目だから呟かないが!))   (2020/6/18 23:02:51)

銀月♀白龍………それで、その“眼”があれば、吾のことなんざすぐに見つけられたのにここで哭いてたのかえ(じっとり。眇めた眼差しに。差し出した手指がわずかに震えた。目つぶししてやろうか、その目、とか。大人げないこと考えたけど、若干目の動きが怯えたようにも見える)………────馬鹿じゃな、ほんに馬鹿じゃな、其方(脱力気味に肩を落として。岩場に腰かける。見上げ続けて首がこる、というのもあるけれど)其方が死んで、吾がどうなると、思うの(唇に、笑みを佩いていってやる。この死にたがりめ、という眼差しは、笑ってはいないけれど)   (2020/6/18 23:11:16)

峻厳・ゲブラー──“私の目は、見とがめるを見つけ、見とがめるなきよう探る目。お前は見とがめるべきではない。”(そも、目が向く対象と目的はもう定まっており、目の前の柔らかな女性はその睨めつける対象ではなかったのだから。だから、探そうと思っても、存外自由にどうこうもできないものなのだ。…などと、説明したところで只の言い訳であろう。ただ、ただ、悔いだけが、瞼の代わりに目を覆おうとするのだ。ぽたり、ぽたり、と。涙だけはいっぱしに流れようとする。誰もが目を背けたくなりそうな、異形だというのに)   (2020/6/18 23:15:56)

銀月♀白龍ふぅん、闇見ではないということか(返される言葉には、納得したようなしないような。)じゃあ、なんで留まっていたのだえ?(むすー。慌てて探す姿高みの見物してようと思ったとかは、いわない。隠身の術使いまくってたのも、いわない。異形の眼から、毀れる涙に、少しだけ、指先が跳ねたのを長い袖で隠した)   (2020/6/18 23:20:13)

峻厳・ゲブラー(怒号と共にどっかの誰かが宝石詰まった袋を投げつけて、とある宿屋を飛び出して後、全く探さなかった訳ではない。もちろん探したし、後は追った。…だが、隠遁の術とか使って気配すらうすらとさせていたのであれば、こちらは逆に気配が強すぎて気付かず、霧は炎に蒸発して霧散させてしまったのやもしれない。とある長期逗留していた宿屋の主人には声をかけたし、バザールや立ち寄りそうな場は見て回ったつもりだ。…存外、立ち寄りそうな場所を承知していなかったという敗因もある)──“ここにいたら”(会える気がした。そうでなければ、人は己を視て討伐にでも向かうのだろう、とも)   (2020/6/18 23:25:20)

銀月♀白龍────(嘆息。うん、己も、行く場所なんてないのだ、そもそもが、気配のない、自然の事象が、たまさか凝って、意思をもっただけのもの、だし)……吾も其方のいそうな場所なんて、知らぬ(せいぜいが、一緒に行った市場と、──待ってた宿くらいだ)……じゃあ、もうよくないかえ、戻っても(己は訪れたし、それに、視線が合いづらい。人の目に触れて、討伐に訪れる誰かに見とがめられるのも、いやだ)………話し、しづらいしな   (2020/6/18 23:36:20)

峻厳・ゲブラー──“これが私の本質なのだから”(戻れ、と言われたら何を望むというのだろう? クゥ、と、小さく喉鳴き。どっかの龍が本来の姿を取ると、骨格的なアレで喋りづらいのと似た。その代わり、こちらは念話なわけだけれど。あと、この姿が人を憧れるのは烏滸がましいと、思わぬのかとも)   (2020/6/18 23:41:35)

銀月♀白龍……(鳴かれると、困る。魂は変わらないから、己にとってはその姿も、人の姿も、御使いの姿も、別にどれでもいいのは確かだけれど。これは己が龍になって巻き付いた方がいいのか、と一瞬考えたけれど、それでは耳目を憚る、という目的は果たせない)……吾にとってはどれでも同じ、だよ。それとも、龍の姿の吾は、醜いとでも?(問いかけには何の気負いもなく言葉を返した。もう、別にそのままの姿でもいいから、せめて、だな、と己の膝を示し)ここに乗れるくらい。─────……だって(視線をずらす。若干の熱を目許に感じつつ)せっかく、言葉を交わせるのならば邪魔されたくなかろ   (2020/6/18 23:46:24)

峻厳・ゲブラー…クゥ。【身を震わせて、観念したように…①赤翼で目がぎょろぎょろとはりついたチャボになった ②赤翼で目がぎょろぎょろとはりついた鳩になった ③スケール膝乗りサイズの化け取りになった ④膝枕が丁度良い具合の御使いの姿に戻った ⑤お茶飲み飲みお菓子食べ食べ後濁し濁しおじさんになった Let'sころり】   (2020/6/18 23:52:46)

銀月♀白龍……(安定の目玉率。目つぶしそんなにしてほしいかー)   (2020/6/18 23:53:37)

銀月♀白龍1d5 → (3) = 3  (2020/6/18 23:53:43)

峻厳・ゲブラー【バフつきのかわいいペットサイズ[峻厳・ゲブラー]になったよ! 名前をつけよう。餌は赤いえさ】   (2020/6/18 23:54:37)

銀月♀白龍【ぴよこっこで←名前】   (2020/6/18 23:55:11)

峻厳・ゲブラー【ひよこおおおおおお!! つづきます】   (2020/6/18 23:55:30)

峻厳・ゲブラー(おどろどおどろしい異形の姿はそのままに、言われた通りの膝乗りサイズ。つまりは、翼を幾対も蓄えた挙げ句にそれは常時燃えさかって熱を放ち、おまけに羽やその下や、とにかく至る所に瞼の無い目がぎょろぎょろと張り付いて、目まぐるしく周りを見ているという異形がそこに佇む。…どんなに恐ろしそうな外見でも、大きささえ自重すれば、恐ろしさは半減以下になるのやもしれない。…これまでの遣り取りからなのか、すこしばかり距離は空いている。そして、頭部にまともにある赤の双眼は、じーっと対する色彩の女を見ているのだ)   (2020/6/18 23:59:12)

銀月♀白龍ひ ざ(来い、とばかりに、己の膝の上をぽんぽん。小さくても大きくても、己を見つめる視線に返す眼差しの色合いは特に変わってはない)   (2020/6/19 00:01:05)

峻厳・ゲブラー──……。(観念したように、ぽてぽて歩いて膝にオン) クルゥ…(首竦めて目を閉じて零した鳴き声は鳩っぽい感じでもある。でも他の目はぎょろぎょろ)   (2020/6/19 00:02:35)

銀月♀白龍(ようやく己の言葉に従うのなら、逃がさないように、或いは壊れ物を抱きしめるように、腕の中に閉じ込める。焔の翼が、己を燃やしても別に構わない。熱など感じない風情の、ままで)───────………まってた(言われたように。あの場所で)……(どんな結末になっても、それに殉じようと思ってたのに。幕切れのさなかに聞こえた言葉に、また置いて行かれるのかと思ったら。口と体が勝手に動いてた)……其方が人に討たれたら吾はどうなると思うのじゃ、ばーか、ばーか(相手の目を塞ぐように抱いて。表情は見せてやらない。何とも稚気じみた罵倒を繰り返して)少し位吾の不安、味わえバーカ   (2020/6/19 00:07:35)

峻厳・ゲブラー……。(幾重も目が瞬いているといのに、覆われたのはどの目なのか。少なくとも、2つの目は細めて閉じ、クルル…と籠もった音を伝える。待ってたには、………、とも) ──“全てを伝え終わったら、最後に言おうと思っていたのだが、私の道理と順序は間違っていたようだ” (憚ることはなく。だけれども、余人に聞かれたら何となく照れてしまう言葉を。恥ずかしがることなどどこにもない、というのに)   (2020/6/19 00:14:48)

銀月♀白龍────(たっぷりとした装束の袖とかでほかのお目目も塞ぐ勢い。……鳩じみた鳴き声とか、温もり、とか、も一緒に伝わってくるのは、……純粋に生き物だからこそ、和みはする)………?(己の言葉に挟まる沈黙には純粋に訝しげな表情に変わる。続いた言葉には目を細めた)道理?(あの言葉に続きがあるようには思わなかったのだけれど。天上の父、からの言葉を遂行するためにどこかへと向かうのはいつものことなのだから)   (2020/6/19 00:21:46)

峻厳・ゲブラー(今生、お前が許してくれるのであれば。──家を、建てよう。葡萄棚のある、家) ──“人でなしが、人に憧れもう一度人としての生を、欲張る。” (家族が欲しい。そして、その可否を下せるのは、もうお前しかいないのだ、とも) …クル   (2020/6/19 00:25:23)

銀月♀白龍────………(ふる、と指先が戦慄いた。言葉の意味を最初理解できなくて)…………(浸透するだに信じられ、無くて)……(だから、思わず〆そうなくらい力がこもったのは赦されてほしい。)………………(手指から、力を抜いて。辛うじて、相手の頭を撫でた)是(この場所で、聞くことになるとはおもわなかったけれど。辛うじて、返事、返した。)   (2020/6/19 00:31:57)

峻厳・ゲブラー…クルルル…。(そうか、良かった、と。返事には鳩っぽい鳴き声がかき消えるくらいに小さく。だが、自分の立場は基本的には変わらないし、忙しいし、場を空けることだってあるのだ。…だから、自分が不在の時はあの店に顔を出せば、楽しい時間も過ごせるのではないか、と)   (2020/6/19 00:37:14)

銀月♀白龍………(やけに小さい、鳩の鳴き声じみた返事。)………(重ねられた言葉は聞いてる、けど。)……ま……って(認識が追い付いてない、追いついてないんだから入るわけないだろう、とぽしぽし。鳥頭を撫でくった)   (2020/6/19 00:41:02)

峻厳・ゲブラー?(己を撫でつけながらも、困惑の声。目を防ぐなんやらかんやらをゆるやかに振りほどき、首を傾げて赤い双眼は、雨色の瞳見上げた)   (2020/6/19 00:45:58)

銀月♀白龍(柔い動きでもそれ以上に鈍い、から、振りほどかれる。)………(べそかいてたのは間違いない表情ではあるのだけれど、今はそれ以上に情けなくなった表情と、大雨降ってそうな雨色が、返される)……、────しんぞうこわれそうだか、ら、まて(もそもそ、恨みがましく、訴える。ぽし、と手指で鳥頭を撫でた)   (2020/6/19 00:50:17)

峻厳・ゲブラーコー…。(恥ずかしくて、心臓どころか全身から火が吹き出そうだから。おあいこ。ぷい。首羽と翼と尾羽をぶわり、わさわさと身をふるわせて、ぷい。元よりその身は燃えさかってはいるものの。目はぱちぱち。)   (2020/6/19 00:52:14)

銀月♀白龍(おあいこかな、これ、おあいこなの、かな?わさっと膨らんだ膝上の鳥に、若干釈然としないものを感じつつ。頭を撫でていた手を降ろして、そろそろ抱きしめる。結局、己を燃やしたりはしない焔は、温かいままだった)─────(だからもう少しこのまま、甘えてよう)   (2020/6/19 00:56:14)

峻厳・ゲブラー(そーんな2匹を見守っていたかもしれないのは、こんな会話をしていたのかもしれない。「やっぱり僕あのわさわさ好きくない。月ちゃん泣かしてばっかしだもん」「瑞獣があっちゃこっちゃうろちょろしてやったんじゃ、吉兆ありきとどうして素直に考え何だか、あの石頭め!」「それにしても王母様が動かれたとは、よっぽどの気まぐれなんだねぇ」「ま、丸く収まったから善き哉善き哉」「ぶすー…」)   (2020/6/19 01:00:32)

銀月♀白龍(……気配には、きっと今余裕ないから気づかない。)…………(もふもふ、もふもふ、とふかっとしたのを堪能することに、しよう。だって、気づいたら、恥ずかしさのあまりにこう、こう、山を崩してしまいかねない)   (2020/6/19 01:04:33)

峻厳・ゲブラーコー…“とりあえず、落ち着いたら、あの店に戻ろう”(物事を解決したと伝えたのに、心配を残してしまった。事の顛末をちゃんと伝えなければと。そんな、被害が出なかった大団円エンド)   (2020/6/19 01:06:08)

峻厳・ゲブラー【ということで、今日の所俺はこれで〆!】   (2020/6/19 01:06:23)

銀月♀白龍…………うぐ(絶対からかわれる、きがする。でも────)そうじゃな(存外に人情に篤い子だから、心配はかけてしまったなあ、とあきらめたように、鳥を抱えて、立ち上がる)……もー少し、歩いて、から、帰ろう?(そんなことを強請りながら、赤土の土地を、散策するためにゆらりと、歩き出した。今度は、一緒に)   (2020/6/19 01:09:47)

銀月♀白龍【ありがとー、吾も〆!……く、飛び出してったせいでこんな恥ずかしい目に…!】   (2020/6/19 01:10:17)

峻厳・ゲブラー【】は雷霆蹴りされてとんでった。闇堕ちも辞さない構えだったのに! 一番平和な流れに!   (2020/6/19 01:11:03)

峻厳・ゲブラー一応、戦闘もかんがえていたのだぞよ。ってことで、お付き合いありがとー&おつかれちゃん   (2020/6/19 01:11:26)

銀月♀白龍闇落ちしたら、いろいろ酷いことにはなっていた   (2020/6/19 01:11:30)

銀月♀白龍此方こそありがとじゃー   (2020/6/19 01:11:36)

峻厳・ゲブラーあとね   (2020/6/19 01:11:51)

峻厳・ゲブラーもっと怖がってくれよ!(ばしばしばしばし   (2020/6/19 01:12:00)

銀月♀白龍なにを、だれを、どうこわがれと(ばしられ、いていていて   (2020/6/19 01:12:20)

峻厳・ゲブラー異形ぞ? 異形なんぞ? デフォとしておめめいっぱいで、超ガンとばしてんぞ?   (2020/6/19 01:12:49)

銀月♀白龍吾じゃって異形じゃーい?お目目いっぱいな獣なんて白澤とか太歳とかおるじゃろー   (2020/6/19 01:13:36)

峻厳・ゲブラーくえーって鳴くんぞ!!(大人げない) あと、父上をボコった相手について、軽く説明入れました   (2020/6/19 01:14:18)

峻厳・ゲブラー仙郷に帰らない鋼の姿勢をみせていたので!   (2020/6/19 01:14:31)

銀月♀白龍きしゃーってなくぞ!(対抗)パパ上、娘々にボコられたのかえ…(ほろり)   (2020/6/19 01:15:47)

峻厳・ゲブラー正確には、雷霆蹴りされた(メガテンスキル的に   (2020/6/19 01:16:09)

銀月♀白龍(娘々武闘派)   (2020/6/19 01:17:00)

峻厳・ゲブラー店主との物語は確執がチャラになって解決。……でも、そっちへの排除的な命は継続していたから、記憶を割ってこっちは消えるつもりだったんだけどよぅ   (2020/6/19 01:18:49)

銀月♀白龍ほーう?ほーーーーーーぅ?   (2020/6/19 01:19:37)

峻厳・ゲブラー娘々さんがそれを知って(そこまで深入りするつもりもなかったけれど、いろいろ打算があって、)蹴りを入れに行ったのだ。   (2020/6/19 01:21:04)

銀月♀白龍ふーーーん   (2020/6/19 01:21:45)

峻厳・ゲブラーいーかげんにしなさい! そんな狭量だから、後世反発が大きくなって自分が苦しむんだっての!(げしぃ!)   (2020/6/19 01:21:46)

銀月♀白龍其方は、その命令どの時点で受けて、どの時点まで隠してたの   (2020/6/19 01:22:23)

峻厳・ゲブラー(それからごにょごにょと交渉があって。あと、やっぱり非暴力主義が効果を成して、解決へ)   (2020/6/19 01:22:27)

銀月♀白龍吾がかち割る前?あと?(じーーーーー   (2020/6/19 01:22:42)

峻厳・ゲブラーかち割った後だぞ。そこから、結びつきってのは想像以上に強くなったからな。そして、最後の最後まで隠しておくつもりだったさ。   (2020/6/19 01:23:27)

銀月♀白龍………………   (2020/6/19 01:24:07)

峻厳・ゲブラー娘々さんが動くきっかけは、リンちゃんが出てきてずっと仲良し大事にしてくれたことが、功を成していた。   (2020/6/19 01:24:07)

峻厳・ゲブラーリンちゃんがぽっとでで、長続きしていなかったら、こうもならなかったかもな。   (2020/6/19 01:24:25)

銀月♀白龍(むっす)   (2020/6/19 01:25:21)

峻厳・ゲブラーお前さんが欲しかったであろう言葉は、俺のかち割りもしなくて良くなったからだな。   (2020/6/19 01:27:21)

銀月♀白龍うーん?幼馴染じゃしそんなもんじゃろとおもいつつ   (2020/6/19 01:27:37)

銀月♀白龍欲しい言葉を、だしにそれまでは釣ってたんじゃなーってふてくされていってやる   (2020/6/19 01:28:17)

峻厳・ゲブラー幼なじみとは言っても、あんなに馬があって、甘やかしてくれるもんじゃないからなあ。   (2020/6/19 01:28:21)

銀月♀白龍その辺は、まあ相性じゃろー   (2020/6/19 01:28:54)

銀月♀白龍其方が、最後の最後まで隠し通せてたかどうかは、分からんが   (2020/6/19 01:29:44)

銀月♀白龍まあ、其方が消える方向選ばなくてよかったですね、とだけ。   (2020/6/19 01:31:33)

峻厳・ゲブラーただ、どこまでどうするかってのは結構悩んだ。   (2020/6/19 01:33:13)

峻厳・ゲブラーというわけで、そろそろおねむ時間なので今日はこれにて俺は寝る! 改めてありがとうとお疲れさまだ   (2020/6/19 01:33:50)

おしらせ峻厳・ゲブラーさんが退室しました。  (2020/6/19 01:34:16)

銀月♀白龍うーん、うーん、すっきりせんからまたこんど感想戦するんじゃーい(あと雷落とす)   (2020/6/19 01:35:10)

銀月♀白龍此方こそ、お付き合いありがとうおつかれさま   (2020/6/19 01:35:24)

銀月♀白龍おやすみなさーい   (2020/6/19 01:35:30)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/6/19 01:35:33)

おしらせ白蛇さんが入室しました♪  (2020/6/20 02:51:40)

白蛇(───夜が、明けて。ちょろりと逃げる蛇が一尾)…………(納得はしてない。それを迎えていたらきっとどちらもが望まない結末を迎えていただろう。でも、そうはならなかった話。ようやく、喉の棘の抜けた相手の言葉に、応えたかったのに、素直に応えられなくて、目が覚めたら自己嫌悪。そのへんの紙片に散歩してくるとだけ書き置きして、小さな花畑の中でとぐろを巻いた。己だって同じだったろうけど。でもそれをしないと決めて、たとえこうして、小さな蛇の姿で、塵をはんで千年過ごせと言われても良かった。あれが生きて、健やかでいるなら、己はどんな目にあっても良かったのに)──(首をもたげて、目を閉じ上げる、やけに人間臭い姿で。…………ぽとぽと涙を溢す。笑顔でたくさん、大好きって返したかったのに。そんな簡単なこともできない己にがっかりしてる)   (2020/6/20 02:52:23)

白蛇(己の言葉でまたきっと傷つけた。傷つけたくないのに。嬉しさと喜びを、上げたいのに、うまく行かないのはなぜなのか。誰かに聞いたら正解がわかるのだろうか。)…………(蛇の姿は、楽。声、出ないから。泣き声は届かないですむ。花に埋もれた白蛇がぴすーと吐息だけ吐き出して)   (2020/6/20 02:52:50)

白蛇(花の香りに包まれて、すんと鼻を鳴らす。散らばった涙の欠片を、身をうねらせて振り落とす。地面に紛れてしまえば、ただの石。草花が覆い隠してくれるから)しゅ──…(ゆら、とみをもたげて、ゆら、ゆら頭を揺らす。かぱりと口を時折開いて)────(紡ぎたい、言葉の予行演習。そうしたら今度は、声が出ないのが不便にもなる。ままならなさに、しるる、と舌を鳴らした)しぅ、しぅ(相手の喉に棘が刺さっていた分。己もまた言葉を閉ざした。口にできなかった七文字を、紡いでもいいのかな)しぅ……(まだ、その資格はあるのだろうかと自問すると蛇は頭を垂れて、くるる、ととぐろを巻いた。自信、ない)   (2020/6/20 02:53:13)

白蛇(自信、ないから)────………(ゆる、と人の姿をとった。緋色混じりの銀の髪が、風にあおられて、なびく。ゆったりとした寝間着姿。寝起きでスルスル出てきたから致し方ない。…………場所はそう離れてない、というのは言い訳に過ぎないだろう)吾は卑怯者で臆病じゃから…………(ぽつぽつ紡ぐ独り言。誰かが聞いていないほうがきっと饒舌になれるのはそのせいもある。こんな己でごめんな、といないから紡げる言葉を。伝えたいのに、ちゃんと伝えられない言葉を)──…愛しています(聞きとがめる人のない場所じゃないと、素直にもなれない。卑怯者。ぎう、と拳をかためて。目元を擦る。腫れても赤くなっても良いから、勝手にあふれる涙を止めたかった。)   (2020/6/20 02:53:50)

白蛇(流すならこんな意味のない、自分を憐れむ涙じゃなくて。好きな人のための涙が、いい。…………できるなら喜んでくれることができたらいいのに。彼が己の行き場を知らないように、己も彼の喜ぶことなんて対して思い浮かばない。一緒に美味しいもの、食べて、笑いあうこと、位で。)…………マキシ、に笑ってほしいのに(眉尻を下げる。書き置きは残したけれど、気づいただろうか?また心配だとか、傷つけるような事になってないといいけれど。────逃げた己が一番わるいのだ。肩を落とす。こういうとき幼馴染はどんなふうに周りを和ませてくれるのだろ。妹分だけど、きっとずっと救われていたのは己だった。ごし、とめもとをもう一度きつく拭ったら、ヒリヒリする。赤くなってるのは予想がつくけど)笑顔……(むにと己の頬をつねるように引っ張って、見る。滑稽な姿で笑えるならいいけど。むにむに)………マキシと朝ごはん……食べたい(一緒にいられるのは久しぶりで、したいことは数え切れないくらい。拗ねていじける暇なんてないのだから)   (2020/6/20 02:54:16)

白蛇……(立ち上がる。泣いたのが丸わかりの顔だけど、でも)マキシ?(上げる声。少しこわごわ震えて、怯えたような色なのは、まるで昨日の誰かのように。)……(まだ──そうやって声を、手を、伸ばす資格が己にあるだろうか)   (2020/6/20 02:54:28)

おしらせ白蛇さんが退室しました。  (2020/6/20 02:55:46)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2020/6/20 21:56:13)

マキシミリアン♂神官戦士──そんなところに居たのか。散歩だっつっても、朝露が寝巻きに染みて冷えちまうだろ?(花畑で横たわる娘へ差しのばされるゴツい掌は、その掌の持ち主の体躯を裏切らないもので、背にした朝日を程よく隠して対峙者の目を痛めることはないだろう。元より白い色なのだから、日焼けにはとんと弱いかもしれないし、こすった赤ら顔といういじらしくも可愛らしい顔を、お天道様に見せたくないという小さな独占欲の表れでもあったかもしれない)   (2020/6/20 21:59:07)

マキシミリアン♂神官戦士ぁ、あ~…すまね、朝飯、まだ準備してねぇんだ。(何しろ長旅戻りで、どこを寝床にしようとか、そういうもの形になってない。かと言って、野営した後だとしっかりとした朝飯になれる材料は手持ちが少ない。キマリが悪そうに差し伸べた手の逆の方でぼりぼりと己が髪を掻き、片目を瞑る)   (2020/6/20 22:01:01)

マキシミリアン♂神官戦士だからよ、行くぞ。朝飯食いに。(どこに? ──あの店に。娘がこちらの手に応えてくれたのなら、助け起こす。そして肩を抱いてゆっくりと歩んで行くのだ)   (2020/6/20 22:02:07)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2020/6/20 22:02:13)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/12/5 21:36:03)

おしらせSTさんが入室しました♪  (2020/12/5 21:36:23)

銀月♀白龍(猫をいつでも収納できる大きめ麻袋を肩に引っ掛けつつ)   (2020/12/5 21:36:40)

ST【へいらっしゃい。今回の判定は脳筋ルールを使用するので、キャラクターの能力値とかスキルは自己把握・処理でよろしくの心。不明点があったら声かけヨーソロー】   (2020/12/5 21:37:25)

銀月♀白龍【りょーかいじゃ。自分のデータ引っ張り出しつつ、プロフ書き換える】   (2020/12/5 21:37:58)

ST【導入≫ミッション『妹を探しています』≫某元勇者の営む酒場兼宿屋にて】   (2020/12/5 21:38:44)

ST(「行方不明になった妹を探しています」 そんな依頼を受けた銀月のもとに、封筒咥えたデカイ赤毛のヌコがやってきた。何故か首とか尻尾にリボンやらきゅっきゅと磨かれたドングリがデコられているが気にしちゃいけない。封を解き書信に目を通せば…通せば…うむ、見慣れない文字が左から右に綴られているな! アルファベットみたいなので!)   (2020/12/5 21:41:29)

銀月♀白龍あ、何処行っておったん………(姿の見えなくなっていた巨猫が戻って来たのに文句の一つでも上げようとしたら、なんか首と尻尾が可愛らしくリボンが飾られてる。見覚えのあるそれは先だって酒場で己が作ったものだ。妙な縁じゃな、とか思いつつ指でちょい、とそれを撫でてから、咥えられた封書を受け取った)なんじゃこれ?(訝しみつつ、封蝋を撫でる。紙が使われてる辺りも己の慣れ親しんだ文化圏ではない。拡げた先の文面は当然己の親しんだ文字ではないが、指を滑らせれば、意味合いくらいは伝わってくる模様。こっちの言葉もちゃんと勉強はせねばな、と思うけれども。らくちんチート技を覚えているとどうにも其方に偏り気味。それはさておき、差出人は誰になるのか──)   (2020/12/5 21:46:25)

ST【西洋文字って読めたっけ?[1d10±知(6↑)]】   (2020/12/5 21:46:32)

銀月♀白龍【読めないけれど、意味は汲める設定じゃったな。判定入れるならそっちでもー】   (2020/12/5 21:47:26)

銀月♀白龍1d10+3 → (3) + 3 = 6  (2020/12/5 21:47:34)

銀月♀白龍【ギリか!!】   (2020/12/5 21:47:47)

ST(封を開くと爽やかな緑風…西風がゆるりと舞う感覚を覚えた。それで誰が送り主なのかは直ぐに解った。足の不自由な依頼主だ。文字も…まあ、長期逗留の賜という奴だろう。文字を読むというよりも、文字として刻まれた意を汲み取るというか、感覚ですっと理解して情景がうかんでくるような、そのような理解の仕方だった。──曰く「皆様とお店で別れた後に、気持ちを整えて足取りを追う情報収集をしたり、託宣をしてみました。妹はまだ無事のようですが、やはり悪い暗示が出ています。おおよそ、どこに居るのかも託宣で伺うことができました。問題は、そこまでに至る移動手段なのですが…」)   (2020/12/5 21:50:48)

銀月♀白龍───(もとより己は感情を食うのだから、文面に込められた思いを汲むのもその派生と言えるのだろう。───開いた紙から香る爽やかな香りと、風の気配。綴られた文章の形を目で追いながら、その内容を受け止め。)────うん……西風の巫女か(直ぐに思い至る一人の女性の姿に目を伏せて。それから手紙を持ってきた猫に視線を向ける)………やっぱり其方も行くの?(少しだけ思わしそうな、心配そうな色がにじむのは、彼の本来の姿じゃないからこそ抱く思案なのだけど)………移動手段……(己の背に乗せて飛べれば解決なのだろうけれど、さて彼女はそれに耐えうるのだろうかとまじめに考えた。)………うぅん(以前店主殿を乗せたらめっちゃ酔ってた気がするな……)   (2020/12/5 21:57:47)

STにゃー。(俺、今はこれ以上おっきくなれねぇぜ。ヌコは告げる。人が乗せられるくらい大きくなったら某ジブリールなヌコバスになりそうだ。そうなったら、きっとフカフカに埋もれたくなるのが増える。もれなく増える。間違いなく増える。例えるなら目の前の彼女が、それを名乗り出る。…は、おいておいて) にゃー。(アイツそんなに酔ったんか? ガビンって感じで軽くショックを受けた。え、だって、馬は乗っただろうしドラゴンライダーとかペガサスライダーとかデフォっぽくね? ううむと悩んで)   (2020/12/5 22:01:24)

ST【選択肢①おっとり体質を期待して己の背に乗せる。 ②運び手をヘルプする→その際はア:リン イ;爺 になりそうだ】   (2020/12/5 22:02:28)

銀月♀白龍───そんなことになったら吾が乗る。……否、そうじゃなくて(予想通りの言葉を返しつつ、この猫を袋詰めにして、それを持ってもらって、あと酔い止めを用意してのってもらうかなあ、と思案。それから、己もゆっくり進行を心がけよう。だって──)吾奴らはだめ。邪気だの瘴気だのは一番の不得手じゃからな(乗り物としては多分一番心強いんだけれど、とか失礼なことを宣う。くしゃみしててもしらぬ。なので①を選んだ)   (2020/12/5 22:05:45)

STふえっぷし!…うー、ずるずる。風邪ひいたのかな?(どっかの麒麟がくしゃみしたかも)   (2020/12/5 22:06:48)

STにゃー。(まあ、何と無し俺もアタリはつけている。ヌコは一声でそんな言葉を伝えたい感じのヌコ語を放った。にゃー。 まあ、店主は前日ギャンブル負けしてヤケ酒でもかっくらってたんじゃね? とか、酷い風評被害で返しつつ、手紙には…「申し訳ありませんが、××日の夜にお店へこちらから出向きますので、返答いただけますか?」とあった)   (2020/12/5 22:08:49)

銀月♀白龍───(じとー。まだまだあんまり連れていきたくなさそうな顔。でも猫のひと鳴きに目立たぬようにしてるんじゃぞ、とか、袋の中で見つからぬように潜むんじゃぞ、とか言い含めつつ、文末の言葉に、彼女も焦っておるのだろうなあ、と眉尻を下げた。そのまま出発になるかはわからぬがいちおう準備、する?と首を傾けてねこに問いかける。とはいえ目立った荷物は女の場合髪留めのピンだのなんだのにする術を身に着けているから、見た目は、猫の袋抱えているだけになりがちなのだけれど)   (2020/12/5 22:13:03)

STにゃっ、にゃっ、にゃっ!(じゃねぇとあのクソ悪魔神官ぶん殴れねぇしよ! ヌコはヌコ語で訴える。どうやら妹を探す巫の目指す同方向に、恨み辛みがたっぷりある模様で。舐めプとかじゃねぇから! とか、何か言及さえたら大いに全否定してやろう。ファンぶっただけだ。そうなのだ! 女の姿にされるよかマシだろうとか、言い訳してた。準備の問いかけには、ヌコは特にない感じ。お返事するなら持っていってやれるくらいだにゃ)   (2020/12/5 22:16:37)

銀月♀白龍はいはい(言葉が通じているのかいないのか。ぞんざいな返事を返したのは、まあだってその姿になったの自業自得じゃろ?とか思ってたりもするわけで。ただ、一矢報いる強い意志を放置していても勝手についてくるだけじゃよなあと半ばあきらめ。たまには己の立場になって日向ぼっこしてやきもきしてればよいのになーとか思ったけども)───(女になったらぽっぽみたいな見てくれになるだけじゃないのん?とか辛辣に返した。冒険の書は裏切らない。そんな四方山話を語りだしたら一晩ではきっと足りないから───、じゃあ、と短い返事を返すことになろう。諾、と伝わるようにこの時節に咲く、菊に似たけれど素朴な白い花に紙を結び付けて)伝わるかは知らんが、これを彼女に   (2020/12/5 22:23:16)

STにゃー。(自業自得とか言われたら、まあ精進不足でぐうの音も出ませんが…。にぅにぅ、そんなやりとりして楽しい時間は過ぎていく。お返事はしかと受け取って、ヌコは届けることになる)【このまま場面を転向しますか?→Y/N】   (2020/12/5 22:25:55)

銀月♀白龍だって、せっかく一緒にいられるのにまともに言葉が交わせぬのは寂しいであろ?(ぷーと頬を膨らませて、絡んだり、可愛がったり、撫でたり、抱っこしたりと、ここぞとばかりに愛でながら、豊かな尻尾をふさふさ揺らしてお返事を持っていってくれるのを見送ったなら、猫を入れる袋を補強したりの準備はほんのりしつつ、夜が更けてゆく)【いえす、じゃ!】   (2020/12/5 22:29:09)

ST【約束の××日、夜──】 ごめんくださぁい。(おっとり声で酒場の扉を開いたのは、やはり件の巫だった。ザ・お忍びと言った態が丸わかりなマント付きの布フードを目深に被った姿だったが、身体的事情があるにせよ、彼女の性質自体が醸し出すおっとりゆったりのんびり…と言えば聞こえは良いが、トロい空気は隠しようが無かった) ご面倒をおかけします…。   (2020/12/5 22:32:04)

銀月♀白龍(酒場。猫は袋の中にいるのか、あるいは暖炉の傍で寛いでいるのか、きっと自由に振舞っている。己も体を温める生姜湯をゆっくり口にしていたら、聞こえるおっとりした声音に視線を上げた)────引き受けた以上はきちんと終わりまで面倒を見る主義ゆえに(申し訳なさそうな声音にまずは体を温めながら話を聞こうか、とも告げて。出発するなら、幼馴染特製の酔い止めでも飲んでもらおう。多分苦くはないはず)   (2020/12/5 22:37:40)

ST(果たして返事とその後の遣り取りはどのような物があったのだか。薬を差し出されると何の躊躇もなく口にするし、この町から外に出るのは随分久しいと、当事者なのに件の巫は妙なはしゃぎ様でもある。曰く、神殿お膝元の岬の下の洞穴…所謂彼女たちからしてみれば霊場でもあり聖地でもある場で、当初は神託と贄の儀式を行う予定であった。しかし彼女自身トロくても西風の巫である、岬の神殿で風流を読めば、贄の儀式をする前に西北西の遺跡に向かえとの神託を受けたのだそう。…とは言っても、そのイメージした場所は砂地…乾燥した砂漠の、風化しつつある場所なのだから困って手紙をだしたのだとも言う)   (2020/12/5 22:43:19)

銀月♀白龍──(己の差し出した薬を何の躊躇もなく口にするあたりにはさすがに困ってしまうのだけれど。純粋培養ゆえなのだろうか、なんて少しだけからかいもしたことだろう。純粋に外に出ることを楽しみにしている様子なのには思うことがないわけじゃない。己が出奔する前も──安全な揺り籠から出してもらえなかったから)───ふむ。たしかに砂漠の道行きは其方には難しいな(足の不自由な彼女が、五体満足なものでも難しい土地を安全に進むことは難儀なことで、と納得した。)……その遺跡は、何が?(彼女の奉る風の神に関する神殿でもあるのだろうかと言葉を挟んだ。)   (2020/12/5 22:50:23)

STゼピュロス様と同じく、風に由来する神を奉っていたと聞いております。(由来や言葉が不明瞭なのは、自身が直接触れた訳ではなく学ぶこともなかったから。ただし、風の神というイメージは感じ取れたのだから間違いはないのだろう、と。風化しているのは、恐らく以前は栄えたものの、何らかの理由で人が離れ力を失ってしまったからかもしれない。それを考えると、風化し廃れる姿は、寂病感すら覚えて哀しいことだと、如何にも霊職らしい言葉を紡ぐのだ)   (2020/12/5 22:56:15)

銀月♀白龍ふむ……(伝聞調の言葉に、それがどういったものかを推察するのは難しい。風が運ぶのは、喜びや新しい物だけじゃない。それは彼女も十分にわかってるだろうから、少しだけ心に留めておくことにしよう、と頷いた)───忘れられる方がいいというものもいる(人の気持ちや、心は、長い年月で変わっていくものだから。心が離れることを、受け止められずに暴れてしまうものもいる。或いは捻じ曲げた解釈で接されることに反発するものも。その辺は、人と同じなのかもしれないなとか、反駁を返し)其方が何か気になるものがなければ、あと、用意するものや必要なものがなければ向かうとしようか(風は冷たいかもしれぬから温かいものも用意して、と嘯いた)   (2020/12/5 23:05:57)

ST…はい。わたくしの方の準備ももう万端です。(出立準備を促す言葉に、巫はほにゃりと微笑んだ。どう見ても軽装で、長旅は想像していないような荷物も肩掛け鞄ひとつ。あとは祭儀用の両手杖1本といった具合。それから、温かいジンジャーメインの香草茶に、カラメルクッキーに、お腹に溜まりそうな…【①アジの干物を焼いた猫まっしぐら弁当 ②猫ちゃんには危険な、イカの一夜干しを炙った塩と魚醤と味噌の3味弁当 ③イカにお米を詰めて炊きました。形状を最大限利用したぽっぽ飯マヨ付き ④シンプルにアジフライ弁当 …で、あった】   (2020/12/5 23:11:14)

銀月♀白龍1d4 → (3) = 3  (2020/12/5 23:12:06)

銀月♀白龍【ぐぅ。】   (2020/12/5 23:12:37)

ST【木製のわっぱ箱にぽっぽ焼きと数種の総菜が詰まった、おいしそうなお弁当でした】   (2020/12/5 23:12:51)

銀月♀白龍【ぐうぐぅ】   (2020/12/5 23:13:18)

ST皆様の分も準備させていただきましたから。(うふふ、彼女自身が作ったらしい。あ、でも猫ちゃんには普通の塩気の少ないお魚干物にしましたからねぇ、にこにこ)   (2020/12/5 23:15:57)

銀月♀白龍(その弁当がいかにも地中海な風の巫女が用意したとは思えないけれど胃袋には訴求する。お茶も、おやつも、お弁当も、きっと美味しい。吾の荷物はーと、布の手提げに猫を詰めたら、きっと落下防止にいろいろ小細工しつつの)きっと冷えるから、とりあえずは、えーと(乗合馬車を捕まえて、該当土地傍の街まで行くか、それとも、どこぞで己の背に乗せるか、どちらがいいかの、なんて思案。ちょっと助け舟を求めるように袋の猫を見やる)どっちがお勧め、じゃろう?(多分……ファンブルした其方も似たような道のりを進んだのだろう?と)器用じゃな。あとで作り方を教えてくれると嬉しい(料理修行中なので、いろんな知識を集めるに越したことはないのだ、とこれから遠足にでも向かう様な緊張感のない会話が繰り広げられるのは──致し方なし。猫もいるし)   (2020/12/5 23:19:02)

ST追いオリーブオイルをしたら、それっぽくなりますよ。うふふ(酷いメメタァ! 作り方についてはそんなアドバイスをしてほにゃりとした空気になっていく予感。もっと雰囲気を出したければ、ナス科とチーズとビネガーとかが鉄板です。うふふのふ。──とも、あれ) にあ。(夜だしひと目付かないだろうし、裏庭でばぶん!となって、そのまま背中に乗せちゃえば酔いんじゃなかろうか。とはヌコアドバイス。水先案内っぽいものはしてやるから、と)   (2020/12/5 23:22:21)

銀月♀白龍───(とりあえずそれ入れとけばそれっぽくなるみたいな言い方止めるんじゃ止めるんじゃ。その通りじゃけど)ふむ、それなら、夜の散歩と行くかな(ぬこのアドバイスに従って、裏庭に続く扉に向かう。振り向いて、巫女の風通しのよさそうな出で立ちに、風邪ひかぬようにこちらも工夫せねばなあ、と久しぶりの感覚を思い出すように。酔うのは困るけど、と言いながら、巫女を手招いて)余計な輩に絡まれるのも面倒じゃしな、内緒じゃぞー?(そんな子供の悪戯みたいなことを言いながら、女は裏庭でひっそり人の姿を解くことにした。荷物が落ちないように括りつけてな、とかそういう忠告もしつつ。一応、落とさないように頑張るけれど(諸々を)   (2020/12/5 23:26:35)

銀月♀白龍(彼女の知っている竜とは違う、けれど龍種の姿をにょろりと晒した。大きさは、そんなに目立たないように彼女一人を乗せられる程度の大きさに留めつつ。寸足らずな姿になるのは少しだけ不満でひげをそよがせ)   (2020/12/5 23:27:40)

ST…はい。(言われるまま、のそのそと裏庭へと付いていく、そうして…それまで銀髪の麗しき異国の女人が、にょろりと霊威ある姿へと変顕すれば、さすがにおっとり系女子も糸目を見開いて、言葉を失った) すごい、すごいです! それにとっても美しくて、綺麗です。(大変喜んだ。胸に手を当てて目をキラキラさせている。足が不自由でなければぴょいんぴょいんジャンプでもしていそう。…な、賛美を聞いて、ヌコはどこかドヤァ顔でうんうんと頷いていた。どうだ、俺の嫁さんきれーだろ、と言わんが如し。でもあんまりはしゃぐとまた余人の耳目を集めてしまうので、よたよたと龍の身に横座りをすると、失礼しますと角のあたりを両手で握る。角と角の間にはヌコが飛び乗って、鬣にもふもふと埋もれにかかった))   (2020/12/5 23:32:04)

銀月♀白龍きゅ(賛美を受け取るように頷いて、角を握られると少しだけくすぐったそう。でも正直落ちないようにするのに鞍だのを乗せられるのも具合が悪いものだから。そして頭に軽い重量感は、猫のそれ。落ちないようにするんじゃよ、と少しだけ心配そうにふたりに向ける意識。雲を呼んで、風を纏って、ゆる、ゆると、いつもよりゆっくりとした上昇は、己に乗った二人への配慮も込みか。冷たい空気に二人が晒されないように風の層を編みながら、星の近い夜空の散歩へと向かう。彼等の言葉通りの方向へと鼻先むけて、風を切る気配も、巨躯の重量感もなく静かに向かうのは、耳目を避けるのも一応意識しつつ)   (2020/12/5 23:36:48)

ST【それじゃあ、1d10で移動時間を鑑みつつ、途中でおべんと食べたということで! ちょいとQKした後に、場面を転換します】   (2020/12/5 23:38:19)

銀月♀白龍【おべんとーおべんとーいかめしー!】   (2020/12/5 23:39:22)

銀月♀白龍1d10 → (9) = 9  (2020/12/5 23:39:29)

ST【背後なお茶QKなどもどーぞー】   (2020/12/5 23:39:31)

銀月♀白龍【りょうかいですー】   (2020/12/5 23:40:07)

ST【23;50場面転換目処で開始いたします】   (2020/12/5 23:42:02)

銀月♀白龍【はーい】   (2020/12/5 23:43:57)

ST(搭乗者に気遣い、普段よりもよほどゆったりとした星間散歩。中途休憩を入れながらのそれは、やはり時間がかかる。気付けば雲の上でも陽光は感じられる頃合いだし、硬度を下げればじく、とした熱風も徐々に感じることができるだろう。何より乾燥した風は砂塵を伴い目や喉を痛めそうだ。流石に喉元は布地で覆って、巫は小さな咳を零す) これは…風が噂や声や、魂もですが、病を運ぶと怖れられても詮無きことですねぇ…。(それだけ自然を畏れていたとも言えるのだけれど、慣れぬ風土にはそんな感想を零す)   (2020/12/5 23:49:41)

銀月♀白龍(季節もあるだろうが、湿潤な風は、該当地が近づくほどに乾く。夜が明ければ、照りつく陽光に炙られた硝子のような砂が熱を反射もしだす。強すぎる光や、風は配する様にしていたけれど完璧とはいかない。こまめに水分を呑むことや、日除けの布をかぶるのを休憩のときに提案したりしつつ、おっとりとした彼女の言葉を聞きながら、きゅ、と鳴いて返事を返した。鼻を鳴らして、風の匂いを嗅いで、異変の在り処を探すよう。雨雲色の双眸が、ゆる、と白っぽくも見える砂礫の土地を空の上から見渡した)────(緑の豊かさは失せて、風に削られた風土がさらさらと流れてゆくのは、見て取れる)   (2020/12/5 23:55:49)

ST【異地にて異神の違和感を感じることはできるだろうか?[1d10±器/知(7↑)]】   (2020/12/5 23:57:30)

銀月♀白龍1d10+3 → (4) + 3 = 7  (2020/12/5 23:58:05)

銀月♀白龍【女神の愉悦がもう始まってないかえ…?】   (2020/12/5 23:58:34)

ST──ぁ、(に”ゃんっ、そして、きゅ。三者三様に声を上げたり髭をそよがせたり、耳をひこひこぺたぺたさせたり。同時に感じたのは、漫然とすれば果てない砂漠が地平線の先まで続いていそうな、無窮のサンドベージュに、数少ない日陰を見つけたから。砂丘の流れを見ていたら、枯川なのかうすらとそこだけ微妙に形状が違う。そして、もう砂に飲み込まれそうに倒壊した石柱群。の先に、影が見える。その先に潜り込むことができそうな日陰を。ただし、三者がおそらくはぐんにゃりとした表情となったのは、“淀み”も感じたからなのだろう。銀月に至っては、知人を呼ばなくて本当に良かったと思うだろう)   (2020/12/6 00:02:54)

ST【R0】白龍一向--【R10】廃遺跡--   (2020/12/6 00:07:49)

銀月♀白龍───(ふぅ、ってため息もおまけしておこ。幼馴染や、じいじを連れてこなくてよかったと少しだけ安堵を覗かせる。目的地を認めたのなら、それでも緩々と下降しつつ)……(はっきりした目的地へと滑るように近づき始める。崩れかけた石柱群を縫うように、そこに刻まれたレリーフなどを時折速度を緩めみとめるのは、本来どのような存在がそこにいたのかを確認するような作業)きゅー?(このまままっすぐ?それとも手前で様子見る?と伺いを立てるのは、彼女の状態を確かめる意味もある。此方は元気だけれど、人のみがどれほど疲労しているかは判別しかねるから。)   (2020/12/6 00:08:17)

ST【この遺跡の主人は…?[1d10±知(6↑)]】   (2020/12/6 00:09:35)

銀月♀白龍1d10+3 → (9) + 3 = 12  (2020/12/6 00:10:02)

STわたくしは大丈夫です。(休憩を交えた気遣い旅路は、彼女のおっとりとした性質も相成り疲弊はそこまで与えていない模様。帰ってきた口調もそれを感じさせない) にゃ。(──お前さんにゃ解るかもしれんが、ヌコが口を挟む。ヌコ語だが) に”ゃっ、に”ゃっに”ゃ!(元々力ある神が畏れられて、それ故に歪んじまったのさ。エキンム─疫病の担い手、恨み辛みの集合体。やれやれ、前に来た時と変わらず嫌な匂いがプンプンしてやがるぜぇ。格好良く言ってもヌry) に”ゃに”ゃっ(直ぐに突入するよかは、それなりに準備した方がいいと俺は思うぜ。でも鬣に爪立てて絡ませているヌコ)   (2020/12/6 00:14:08)

ST【銀月が感知と雰囲気からアナライズに成功しました。エネミーデータを更新しました】   (2020/12/6 00:16:47)

銀月♀白龍(彼女の返事を聞いたなら、せめて嫌な風が来ない位置に降りたとう。二人に降りる様に促して、無事に下りたのを確認してから元の東方風の出で立ちをした人間の女に戻る。プルプル、と首を横に振ったら、流している横髪が揺れる。とりあえず猫には袋に入る?と一度聞きはしたが、無理強いはしない)なるほどのー……(名前には詳しくはないから、だから正しい名前で存在を定義してくれるのは有難い。何しろ己の知っている場所ではないからだ。猫語だけどかっこいいな、となでなでしてから)とりあえず、淀んだ空気もさけたいし、風上から行きたいところじゃな……(これが獣なら、己たちが近づいていることを知らせるようなものだけれど──。多少そういったものを避けられるように防守の風を皆に廻らせておこうか、と提案。おまじないていどかもしれないが)ここの澱み歪みが風を狂わせたのじゃろうか?   (2020/12/6 00:22:07)

ST──……。(西風の巫は、両手を耳に当ててまるで何者かの声を聞き漏らさないとせんがごとく、瞼を閉じて何かに集中している。この遺跡に由来する何者かについては、辛うじて遺跡に掘られた翼持ちの人頭獣や、それに蛇や蠍の尾がついたもの、といった、如何にも風と疫病に由来するような異形であった。それを畏れ多いと取るか、邪悪な恐るべき物と取るかもまた違ってきたのであろう。──今はもう、その主を佳きとして崇める物などそうはいないのだろうから。サンドベージュが風景を覆い尽くし、影となって砂と日焼けから辛うじて免れる場所には、極うっすらと足跡も残ってはいるが、それも砂塵に隠れるのはそう長くも無い)──にゃ。(おまじないの下りには、頼むぜとヌコは返す。呪いにぶち負け身をもって、最初の準備が重要だということを知ったからであろう。舐めプではない、決して) ……感じます、妹の、声。(そうして西風の巫も言葉を紡いだ。先に進む前に、。己ができることがあれば、是非に、と)【NPCデータースキルから、行使して欲しいスキルを指示することができます】   (2020/12/6 00:32:54)

ST【?】銀月≫?■【2】ヌコ≫ブレスofギフト>女性2人■【-3】西風≫バフ>自身と銀龍■   (2020/12/6 00:33:48)

ST※晴天※砂塵の廃墟【R0】白龍一向--【R3】廃墟窟入口--   (2020/12/6 00:34:34)

銀月♀白龍(巫女が集中をしている間は口を挟まないことにしよう。生まれの違いのせいか、レリーフに刻まれたそれらは、己にとっては身近な獣の姿でしかない。権能の現れの受け取り方ひとつで、奉じられるのか、忌まれるのか。その違いは少し寂しいな、と双眸を細めた)───(かがんで、風に消されそうな足跡の形を数える。巫女がそういうのなら、足跡は二種類はあるはずだ。消えた神官と、彼女の妹の分、二つ)……そうじゃな、砂と、病が入り込まないように風のめぐりをかえる程度、のまじないじゃけど(それらを己含めて3つ 【MP1使用でフレーバーとしてどうじゃろー吾バフ系なかったー】) そうじゃな、じゃあ、病の風に負けぬ暖かい南風をお願いしようか   (2020/12/6 00:40:26)

ST【2】ヌコ≫ブレスofギフト>女性2人■【0】銀月≫バフ>?■【-3】西風≫バフ>自身と銀龍■   (2020/12/6 00:42:19)

ST【それじゃあ、誰にどのようなバフを何ターン継続のものかイメージ効果を教えてくださいな】   (2020/12/6 00:42:48)

銀月♀白龍【対象:ぬこ、巫女、自分 に デバフ反射もしくは打消しを2T程度】   (2020/12/6 00:45:01)

ST【対象:ぬこ、巫女、自分 Px+2=3  Sh+0 相性+1 T+1 =スキルポイント余り1 反射/打ち消しは効果が高いので、1回の消費にMP消費が2 でよろし?】   (2020/12/6 00:48:36)

銀月♀白龍【かまわぬよ!】   (2020/12/6 00:49:32)

ST【スキルポイントが1余っているから、好きにわりふれるよ!】   (2020/12/6 00:50:03)

銀月♀白龍【じゃあ普通にターン数伸ばします…w】   (2020/12/6 00:50:27)

ST【あとは、西風とヌコがそれぞれバフをかけてくれる。判定とDgを西風なら3,ヌコなら2それぞれ2T継続できるやつ。お好みを指示しておくれ】   (2020/12/6 00:53:09)

銀月♀白龍【じゃあぬこさんで!】   (2020/12/6 00:55:18)

STにゃ! にゃれるにゃ~~!!【ヌコはMPを2消費して、銀月と西風のDg(威力)が2ターン+2されるギフトを行使した! これで攻撃も防御もDgが2付与される。強化!】   (2020/12/6 00:57:49)

STゼピュロス様、わたくしたちを護ってください…。【西風は向かい風に加護を願った。2ターン、判定値が+3される加護が舞い降りた!】   (2020/12/6 00:59:26)

ST(ぬこの毛は尻尾の先までゴボウ状態だ!もふぁー!)   (2020/12/6 01:00:23)

銀月♀白龍(もふもふしたい…)   (2020/12/6 01:00:51)

ST【加護をそれっぽくするロールをどうじょ! (もふぁもふぁ】   (2020/12/6 01:01:21)

銀月♀白龍……吾らにあだなすものに、逆風を。ともにゆく者たちに、追い風を(三人の周りをいい匂いの風がふんわりめぐる)   (2020/12/6 01:03:48)

ST【イカポッポ飯味ぃ>良い匂い】   (2020/12/6 01:04:32)

銀月♀白龍【お腹がすくじゃろー!!】……またつくってもらおい(ぐう   (2020/12/6 01:05:01)

ST(【さて、入口と表記しちゃったけど、いろいろ移動してたりとかして遺跡窟の中へそろり、そろり。移動で1ターンは消費しました。そして、日射も風も奥に進む毎に空気がひんやりと湿気ていくあたりは、流石といったところだろう) に。(先頭をてこてこ尻尾たてながら歩くもふぁヌコが、ひたりと足を止める。その先からは一方的にまくし立てるような、若い女の子声が聞こえてくる   (2020/12/6 01:07:56)

ST遺跡内【R0】西風、銀月、ヌコ--【R3】女の声、???--   (2020/12/6 01:08:49)

銀月♀白龍(猫を水先案内人にする不思議。ふいふい揺れる尻尾を追いかけるように。薄暗い遺跡の中を進み始める。あれだけ熱い場所だというのに、日陰の中は、ひんやりとして、そして静か────……しず、か?)ん、なにか、きこえ、る?(響く高さは若い女性の声音か。耳をそばだてて、言葉の内容に耳を傾けつつ。しー、と人差し指を立てた)   (2020/12/6 01:11:32)

ST──ようやく追い詰めたよ、ドグラ! 元老院を欺して姉さんを生け贄に選出するなんて、アンタ一体何を考えているんだいっ。オマケに…こんな訳のわからない僻地に隠れるなんて、やっていることが全く悪党じゃないか!(威勢が良すぎる声は、道中などで聞き及んだ西南の巫と直ぐに想起できよう)   (2020/12/6 01:14:09)

ST【このまま隠れて一部始終を見守る?[1d10±器用(9↑)]】   (2020/12/6 01:14:38)

銀月♀白龍(あらかた聞いていた事情を鑑みれば、『姉』がだれをさすのかはよくわかる。一緒に姿を消した、と思われていた二人は、消えた一人を追ってもう一方が追跡した、というのが正しい模様。)───とり、あえず……見守る理由はないよな?(確認する様に一匹と一人に言葉を紡いだら、どう飛び出そうか、と)   (2020/12/6 01:18:19)

ST(ヌコは爪を某ウルヴァリン仮面の様に出してしゃこんしゃこんやっている。トロい呪いの巫は今にも飛び出しそうにわなわなしているが、トロくて威勢良くはできないだろう。きっと足がもつれる)【痴話げんかもいい加減にしろーなーのじゃ♡ 合図で戦闘に移行します】   (2020/12/6 01:20:53)

ST【R0】西風、銀月、ヌコ--【R3】妹、ドグラ--   (2020/12/6 01:21:35)

銀月♀白龍【これ痴話げんかじゃ無さそーなのじゃ!?】   (2020/12/6 01:21:54)

ST【機制を制したいのなら[1d10±器用(5↑)]】   (2020/12/6 01:22:51)

ST相手の出方をみたいなら   (2020/12/6 01:23:18)

銀月♀白龍1d10 → (8) = 8  (2020/12/6 01:23:20)

ST【相手の出方をみたいなら[1d10±知力(8↑)]】   (2020/12/6 01:23:25)

銀月♀白龍(とりあえず二人の心意気はわかったので───)(むず、と猫を掴んだ)行け、ミャキシ!痴話げんかは両成敗じゃー!(多分)(そして、投げる)   (2020/12/6 01:23:35)

銀月♀白龍【あっ】   (2020/12/6 01:23:40)

銀月♀白龍【思いついたネタを我慢できなかった】   (2020/12/6 01:23:55)

ST【ヌコロケットぉ!】   (2020/12/6 01:25:07)

銀月♀白龍【いやほら一撃入れたいって言ってたし(汗だくだく)】   (2020/12/6 01:25:42)

ST【3】妹≫自己バフ■【1】ドグラ≫メダパニ>全体■【0】ヌコ≫MP消費スル間もなく、R3までふっとんでひっかくにゃ!■【0】銀月≫ヌコロケット射出した!■【-3】西風≫バフ>銀龍と妹■   (2020/12/6 01:26:10)

ST【これでよろしいか?】   (2020/12/6 01:26:27)

銀月♀白龍【やっちゃったものはしかたないので!はい!】   (2020/12/6 01:27:03)

ST──ぇ? (に”ゃ? ちょー?! むんず、爪しゃこんしてたら猫掴みで…吹っ飛ばされた!)   (2020/12/6 01:28:54)

ST【ヌコを無事にロケットできたかな?[1d10±器/力(6↑)]】   (2020/12/6 01:29:00)

銀月♀白龍1d10+3 → (3) + 3 = 6  (2020/12/6 01:30:05)

銀月♀白龍(力技)   (2020/12/6 01:30:14)

STしゅたっ!(猫無事に着地)   (2020/12/6 01:30:35)

STふーーーーーーーーっ!(ばりばりばりばり。逆立てた毛も、尻尾も、爪もばりばりばりばりぃ!)   (2020/12/6 01:31:02)

ST【3】妹≫自己バフ■【1】ドグラ≫メダパニ>全体■【0】ヌコ≫ひっかくにゃ!>ドグラ■【0】銀月≫ヌコロケット射出した!■【-3】西風≫バフ>銀龍と妹■   (2020/12/6 01:31:26)

ST【R0】西風、銀月--【R3】ヌコ、妹、ドグラ--   (2020/12/6 01:31:36)

ST【戦闘1ターン目を処理します】   (2020/12/6 01:32:10)

STね、姉さん?(それにその人は? 声と一緒にふっとんでくる猫。騒ぎに気付いて振り向けば、姐もいる。獲物を兼ねた祭儀用の鉄扇を構えた如何にも舞手衣装の娘は、驚きを隠せないままに、でも、状況は理解して風の加護を己の身に纏う)   (2020/12/6 01:33:30)

銀月♀白龍とりあえず、助っ人って思えばいいぞ(うろたえた声に返しておいた。ここが愁嘆場なのかどうかはいまいちわからねども、ぶん投げたぬこが毛並み逆立ててるしあっちが敵で間違いはなかろう)   (2020/12/6 01:34:37)

ST飛んで火に入るなんとやらとは正にこのこと。あの町は後でゆっくりと料理してやろうと思ったが、手間の一つがはぶけたわ!(ドグラと呼ばれた神官姿の男は錫杖を手にして詠唱を始める) …我が操り人形となり、エキンム様の贄となれ!(心に乱れを生じさせる混乱の術が、衝撃波となって一同を襲う)   (2020/12/6 01:35:48)

ST>銀月   (2020/12/6 01:36:47)

ST1d10+5 → (6) + 5 = 11  (2020/12/6 01:36:56)

ST>ヌコ   (2020/12/6 01:37:00)

ST訂正   (2020/12/6 01:37:13)

ST>銀月   (2020/12/6 01:37:24)

ST1d10+4 → (3) + 4 = 7  (2020/12/6 01:37:28)

ST>ヌコ   (2020/12/6 01:37:34)

ST1d10+4 → (3) + 4 = 7  (2020/12/6 01:37:37)

ST>西風   (2020/12/6 01:37:43)

ST1d10+4 → (7) + 4 = 11  (2020/12/6 01:37:49)

ST  (2020/12/6 01:37:52)

ST1d10+4 → (8) + 4 = 12  (2020/12/6 01:37:57)

ST銀月はバフ効果等を修正して、知で判定をどうぞ   (2020/12/6 01:38:34)

ST①ヌコ ②西風 ③妹   (2020/12/6 01:38:49)

ST3d10 → (4 + 4 + 7) = 15  (2020/12/6 01:38:53)

銀月♀白龍1d10+5 → (9) + 5 = 14  (2020/12/6 01:39:34)

ST【あ、打ち消しまだターン残っていたか! 判定失敗しても驚いた振りしていい】   (2020/12/6 01:39:44)

ST妹防御   (2020/12/6 01:40:01)

ST1d10+1 → (3) + 1 = 4  (2020/12/6 01:40:23)

ST【妹はあっさり混乱した!】   (2020/12/6 01:40:59)

銀月♀白龍妹ーーー!?(がびっ)   (2020/12/6 01:41:24)

STに”ゃっつにゃっつにゃあああああああああ”!(バフのおかげで危うく混乱するところでちた♡ ぬこ、容赦無く悪魔神官の頭に張り付いて、ばりばりばり、と両前脚で3回ひっかきまくる)   (2020/12/6 01:43:03)

ST3d10+5 → (10 + 2 + 9) + 5 = 26  (2020/12/6 01:43:31)

ST防御>ドグラ   (2020/12/6 01:43:46)

ST3d10-1 → (7 + 10 + 5) - 1 = 21  (2020/12/6 01:43:57)

銀月♀白龍──(あんなにむしられてはげ散らかすのかな……)   (2020/12/6 01:44:42)

ST1回目Hit、差違6+クリティカル=3+2+1-物理1=5 食いしばり、辛うじて死にぞこなう   (2020/12/6 01:45:36)

ST2回目は華麗にクリティカルで回避! 顔は止めて、ボディにして! でも髪は毟られた!   (2020/12/6 01:46:17)

ST3回目、ぞりぞりと壮絶に引っかき回そうとしたところを…   (2020/12/6 01:46:32)

ST……!。(妹がカバーに入る。動きがぎこちないのは、不本意だからと言ったところだろう)   (2020/12/6 01:47:18)

ST【R0】西風(5/16)、銀月--【R3】ヌコ(10/4)、妹(5/2)、ドグラ(1/10)--   (2020/12/6 01:49:23)

銀月♀白龍───、先ほどの呪いか(ぬこの爪から庇うように、しなやかな舞のような動きで割り込んできた女性に唸る。)   (2020/12/6 01:49:35)

ST【2ターン目】   (2020/12/6 01:49:39)

ST【機制を制したいのなら[1d10±知(7↑)]】   (2020/12/6 01:50:45)

銀月♀白龍1d10+3 → (1) + 3 = 4  (2020/12/6 01:51:45)

銀月♀白龍【きゃふん】   (2020/12/6 01:51:56)

ST銀月は…ぬこの暴れっぷりに見惚れてしまったらしい。吾も毟り隊…否、否、あのもふをもふしたい   (2020/12/6 01:53:05)

ST西風さんとして1d10+4していい   (2020/12/6 01:53:13)

銀月♀白龍(いいあばれっぷりじゃなあ(ほんわ))   (2020/12/6 01:53:55)

銀月♀白龍1d10+4 → (9) + 4 = 13  (2020/12/6 01:54:06)

ST【?】銀月≫?■【4】西風≫MP7消費>回復>妹■【3】妹≫攻撃>ヌコ■【2】ヌコ≫ひっかくにゃ!>ドグラ■【1】ドグラ≫MP3消費ドルマ(呪攻撃魔法)>姉・ヌコ・銀月■   (2020/12/6 01:56:07)

STこんな予想ができた   (2020/12/6 01:56:13)

ST相手は暗黒魔法を使うようだ。場合によっては味方にアドバイスをして行動順や行動を変えるように指示しても良い   (2020/12/6 01:56:47)

銀月♀白龍【了解じゃ】   (2020/12/6 01:59:00)

銀月♀白龍【特に指示なし。ただ吾もMP4消費でSP上げて、魔法攻撃する】   (2020/12/6 01:59:52)

銀月♀白龍こんな場所で、風をよどませておくわけにはいかんのじゃ…!   (2020/12/6 02:00:22)

ST【3】銀月≫魔法>■【4】西風≫MP7消費>回復>妹■【3】妹≫攻撃>ヌコ■【2】ヌコ≫ひっかくにゃ!>ドグラ■【1】ドグラ≫MP3消費ドルマ(呪攻撃魔法)>姉・ヌコ・銀月■   (2020/12/6 02:00:51)

ST【4】西風≫MP7消費>回復>妹■【3】銀月≫魔法>■【3】妹≫攻撃>ヌコ■【2】ヌコ≫ひっかくにゃ!>ドグラ■【1】ドグラ≫MP3消費ドルマ(呪攻撃魔法)>姉・ヌコ・銀月■   (2020/12/6 02:01:03)

ST【これでよろしいか?】   (2020/12/6 02:01:14)

銀月♀白龍【はーい、じゃ】   (2020/12/6 02:01:43)

STクリサス、ごめんね、姉さんが頼りなくて…!(回復の風。西風の巫を冠している由縁が癒やしを呼ぶ。妹の柔肌にひっついた猫のひっかき傷はあっという間に全快した!)   (2020/12/6 02:03:29)

ST【銀月、行動をどぞ!】   (2020/12/6 02:03:52)

銀月♀白龍 風の端くれなら恨みも辛みも一つ所にとどまらせるでないわ!(遺跡の中を吹き抜ける風が強くなる。罪も穢れも歓びも、ひとしく攫うつむじ風が巡って、淀んだ風を更にとどまらせている男に逆巻き、奪い去ろうとする。)   (2020/12/6 02:07:30)

銀月♀白龍>ドグラ   (2020/12/6 02:08:39)

ST【魔法なら1d10+知力+バフ3 をどうじょ】   (2020/12/6 02:09:00)

銀月♀白龍1d10+6 → (6) + 6 = 12  (2020/12/6 02:09:29)

ST1d10+4 → (7) + 4 = 11  (2020/12/6 02:09:44)

ST【僅差でレジストならず。そちらのDg値を教えてくださいな】   (2020/12/6 02:10:18)

銀月♀白龍【D+3のやつじゃなー】   (2020/12/6 02:10:54)

ST(人によってはご褒美的なお叱り言葉が、つむじ風と共に遺跡内を吹き荒れる。先ほどは肉盾を使って生き延びる事ができたが…)   (2020/12/6 02:12:27)

ST【妹がカバーに入れるか?[1d10±4(12↑)]】   (2020/12/6 02:13:42)

ST1d10+4 → (4) + 4 = 8  (2020/12/6 02:13:53)

ST…ぐっ!(庇おうとする挙止、抗い震える鉄扇は風を防ぐことはできなかった! すこーんっと積む風にふっとばされて、悪魔神官は壁にでも激突してしまう。瀕死だ!)   (2020/12/6 02:15:08)

STに”ゃっ!?(あ、ちょっとまって。ヌコ焦る焦る。風が直撃する前に、悪魔神官の顔面からくるりんぱと華麗に剥がれて石床に着地)   (2020/12/6 02:16:09)

ST妹>混乱からの回復>1d10-1(8↑)   (2020/12/6 02:16:51)

ST1d10-1 → (5) - 1 = 4  (2020/12/6 02:16:58)

銀月♀白龍(猫が板についてきたのう……な顔で、華麗な挙措を見せる猫にちょっぴり和む)   (2020/12/6 02:17:13)

ST3d10+2 → (2 + 9 + 2) + 2 = 15  (2020/12/6 02:17:57)

ST(まだまだ混乱を来す妹は、ヌコ相手に蜂のように鋭い連撃を繰り返す。不本意なのか、その動きの精査は少々欠いている)   (2020/12/6 02:18:57)

ST3d10+4 → (8 + 1 + 8) + 4 = 21  (2020/12/6 02:19:10)

ST①撃目にゃんぱらりっと回避、 ②激目すこーんと舞扇が胴にぶちあたりとても痛そう! 5-4=1 バフがあって良かった! ③激目にゃんぱらりっと華麗に回避。ふーーーーーーーーっ!~   (2020/12/6 02:20:54)

ST【3ターン目】   (2020/12/6 02:21:10)

ST【R0】西風(5/16)、銀月--【R3】ヌコ(9/3)、妹(6/1)--   (2020/12/6 02:21:43)

銀月♀白龍───、と、あぶな…っ(華麗な回避を見せつつも基本的に運が悪いのか、したたかに胴体を打ち付けられた姿にぴゃって焦る)   (2020/12/6 02:22:10)

STね、姉さん…(身体が思うように、なんて言いながらも抗いは続く。呪い主が瀕死状態となったことで、呪いの効果も薄れてきたのか…踊るようなステップはようやく落ち着きを取り戻してきて…)   (2020/12/6 02:23:25)

STにゃ”(あ、やべー。ってことは…うむ、そうだ、ぜってぇそうだ。ヌコは…何かに感づいたのかぴゃーーーーーーっと走って3人の女の視界から隠れるように遺跡の隅にでも外にでも逃げようとしているのだが)   (2020/12/6 02:24:29)

銀月♀白龍───(ここから走っていっても間に合いそうにない。妹殿は徐々に呪いから脱却してはいる、が、ってあれー!?ぬこが駆け出したのに視線をとられた)   (2020/12/6 02:26:19)

STに”ゃあああああ!!(ちょ、すぐ戻るからああ。だからそいつはふんじばっておいてくれえ。あと、ちょっとこっちは追うな! 直ぐ戻るから!から! 悲鳴めいたヌコの声が聞こえてくる)   (2020/12/6 02:27:26)

ST~戦闘終了~   (2020/12/6 02:27:34)

STふーーーっ、ふーーー! コイツのせいで!コイツのせいで!(呪いから解放された妹は、ヌコ語も解らないだろうに悪魔神官をふんじばって足蹴げしげし。それを姉が遠目から制止の声)   (2020/12/6 02:28:38)

銀月♀白龍………(なんだかとっても悲痛な叫びに、首傾げた。なんかあるのかなって。ああでもそうだ、と瀕死状態の男をまずは確保しなくては、と視線を返したら妹殿の方が危険だった)ど、どうどう。生かして戻して、元老院とやらに報告せねば、姉気味の贄の件は解決せぬじゃろ?   (2020/12/6 02:30:01)

銀月♀白龍姉君も無事じゃし!すごく心配しておったんじゃぞー!?   (2020/12/6 02:30:36)

ST(げしげし!げしげし!)…はっ!? あっ、助っ人の人、本当にありがとうございます。あと、えへ、ちょっとみっともない姿を見せちゃったね。ごめんなさい。(許して。にっこりてへぺろ。頭を下げる。でも、げしげしは止めない) あたしも悪かったんです。(呪いにかかっていた時に、頭の中に姉さんの悪口ばっかり声が響いてそれを直ぐに振り払えなかったから、と) それにしても、どうやってこんな場所に?   (2020/12/6 02:33:45)

ST(なーんて風景に、のそのそと、それからボリボリと髪欠きながらキマリが悪そうに現れるのは、大剣背負ったサーコートに刺青だらけのマッチョだった) やーれやれやれ、やーっと元に戻れた。   (2020/12/6 02:35:02)

銀月♀白龍────?(そのげしげしは呪いの結果ではないのか、と特に止めもしないけど。加減はきっとわかってる……よね、と若干不安とともに姉と妹を見比べて。それから思い返したような言葉には、緩く肩を竦めた)其方の姉君と、それから───(なんか体裁取り繕って出てきたのは見慣れた巨躯だ、少し安心したように微笑を浮かべると)……呪われていたのは其方だけではなくてな?(視線で男を見やると、どう紹介したものか、と少し思案して朗君(おっと)じゃよ、と心なしか小さい声で続けた)   (2020/12/6 02:38:18)

STまあ、まあ、猫ちゃんが居なくなってしまいました。(とってもかわいかったのに。大きくて、もっふりで。半殺しじゃなくて4分の6殺し程度の足蹴りを繰り返す妹を、もう止めもせずに姉はおっとりそんなことを言っている。いろいろ落ち着いた空気を感じ取ったのか、軽口を吐く余裕も出てきたようで。でも、はっと気付けば銀月とマッチョにおじぎを。それから、きっと眉を寄せると、妹にビンタ……、をしたいつもりだったけれど、動きがスローモーでそれは直ぐに読まれてしまう。読まれても、姉が何をしたいか解った妹は避けようともしない。それから妹を抱いてワンワン泣き出す)…ユエさんと、猫ちゃんと、朗君様がいらっしゃらなかったら、どうなっていたかぁ!   (2020/12/6 02:43:12)

ST──元老院に引き渡す話になってんなら、面倒くせぇなあ。そいつの処分、俺に任せてくれねぇか?(マッチョ、ごそごそと胸元から己の所在を空かすように聖印を取り出せば、姉妹に提示。それなりに意味があったのか、身をこわばらせたが逆らう意思はなさそうだった) …そいつは俺んところでも異端も異端でね、オタクらの元老院になりすましてたんだわ。   (2020/12/6 02:46:18)

銀月♀白龍(猫はかわいい。うんうん頷きながら、おっとりとした姉の言葉や挙措を見守ることにした。お姉さんじゃしな、妹の暴走は心配じゃよな、と何となく姉より思考。妹も、ゆっくりな姉の動きを察しても避けないのは、それなりに思うところがあるからなんだろうな、と。ぶった方が泣き出すのを見守りながら猫と夫はイコールで繋がることをどう説明したほうがいいのかを悩む。……説明しない方がいいんじゃろうか)   (2020/12/6 02:46:31)

STここの遺跡の主に関しちゃ、このまま廃れさせるとそれこそ拗れちまうから、まあ、ここを一度更地にさせてもらうぜ。それで解放っていう荒療治も世にはあんのさ。(人が途絶えて忘れ去られるのなら、いっそ名残から解き放って別天地で生きるって方法もあるんだわ、と)   (2020/12/6 02:48:26)

ST…なあ、ユエ、ここの遺跡のレリーフ、おめぇさんなら、あの世の格好いいパーツを全混ぜした姿はどう映る? 怖ぇか?   (2020/12/6 02:49:42)

ST──ぶえくしゅ。ぅー、ずびずび(どっかの妹分がどこかでくしゃみしたかもしれない)   (2020/12/6 02:51:01)

銀月♀白龍───(そっちについては初耳じゃな?と男の言葉を聞きながら、世事には疎い。力の天秤の傾き方を男と姉妹のやり取りを眺めていたが、問題はそれなりに彼らの領分で終わりそう。己はその辺のがれきや、埋もれそうなレリーフに視線を転じて、己にとってはそう異形でもない姿を見つめた。己もこの地で生まれていたらこうやって畏れられたのかな、なんて思いもするが)………ん、吾にとってはなじみのある姿じゃな。鱗も、翼も、角もきっと美しい(目を細めて、ゆるりと告げる)   (2020/12/6 02:52:10)

STだ、だったら…このレリーフの一部を、私たちの町に持ち帰ることは可能でしょうか?(流石にお取りつぶし的な措置はこの寂れた具合からも心が動いたらしい。申し出たのは姉の方からだった) 獣の四つ脚はとても力強そうですし、翼は気持ち良く空を飛びそうですし。蛇は…わたくし、蛇そのものではありませんが、素敵な鱗を素直に美しいと感じましたし。(ちゃんと奉れば、きっと、淀みはしないんです。風と同じに。その申し出に、慌てたのは妹の方で) でも、この場所に向かえと啓示を下さったのは、ゼピュロス様で、こちらの神が助けを求めていたのをお伝えしたかったんだと思います。きっと、仲良くしてくださいますわ?   (2020/12/6 02:56:48)

ST…だってよ。なあ、ユエ、異教人でも、異国で知人友人作って仲良くすることってできっかな?(姿も文化も大分違うだろうが、そう尋ねるのは、己の妻がそのような状態であっても件の宿屋で仲良く馴染んでいるのを承知しているが故の問いでもあった。にまにましている)   (2020/12/6 02:58:53)

銀月♀白龍(慌てたような言葉に双眸が揺れる。人の心のありようを、神だって強いることはできないのだ。かつて崇拝された神がこうして埋もれてしまったように。答えあぐねていると、なんだか意地悪な笑みを浮かべた男の視線とぶつかる)………其方なー……(きっと彼女たちは男の一挙手一投足に怯える、まではいかないが、気にしている様子だというのに普段と変わらぬ様子に軽くため息をついた。袋詰めするぞ)………できるんじゃないかえ、お互いその気持ちを忘れないのであれば(この場で、明らかに異邦の徒は己ひとりだ。ぷいーと視線そらしつつ応じた)   (2020/12/6 03:02:54)

ST…いいんじゃね? 仲良くできるんなら。その代わり、拗らせないようにしっかりお膳立てしてあげな? 力持つ者は強い、だが臆病でもあるんだ。しっぺ返しや罰ってのは、ゴメンナサイってちゃんと謝れば軽微で澄むしな。まあ、ハナっから謝るようなことしなきゃ良い話でもあるんだが。(強くて格好いいは、怖いのも繋がる。でも、怖がるようなことにならなけrば良いのだ、神様とその仲介者同士で仲良くできるように工面してくれぃ、遠回りすぎる言い方をする。邪教神官の所業は看過できないにしろ、取り潰しにはやはりいさささか心が揺れたらしい。だから、敢えて側にいる妻の言葉を求めたのかもしれない)…そうしたら、ここじゃ長年孤独に耐えて飢えていた神様も、もしかしたら俺らみてぇに素敵な伴侶が出来るかもしれねぇし。   (2020/12/6 03:09:35)

ST(マッチョは嫁をぐいーっと抱き寄せる。砂埃だらけだというのに) まあ、運ぶのはちょっくら手伝ってやろうか。   (2020/12/6 03:10:17)

銀月♀白龍………(傍らの相手の口を閉じさせようと背伸び背伸び。でも抱き寄せられたらムムム、と一度眉を寄せて。それから諦めたように寄り添った。最近ずっと猫じゃったのにーと言いつつ少しだけ泣きそうな笑い。ずっと猫は嫌じゃなやっぱり)ん、其方ら全員運べばよいのかえ?(レリーフと、姉妹と。見比べてあっさり言える程度には、力持ち)   (2020/12/6 03:12:51)

STちょっと手間ぁかけるが、ヨロシクな。(でもレリーフは俺が運ぶわ。あとこいつも。ふんじばり。そうして無事にいろいろ届けたり引き渡したりした後は、ようやくのんびりと食事の時間を楽しめることになるのだろう。質素だが温かい根菜のスープと、まだ酸味が目立つ葡萄のパンと、それから、それから…   (2020/12/6 03:15:19)

ST【ってことで、今回のミッションは無事終了だ、付き合ってくれて感謝だぜ!】   (2020/12/6 03:15:37)

銀月♀白龍ふふふん、乗り掛かった舟じゃしな(レリーフと、今回の黒幕については了承して、姉妹を送り届けたり、それから後始末とか、郷土料理を教えてもらったりとかちょっとしたことはきっとあった。二人の家に帰って、ゆっくりとした時間を過ごせるのは幸せ。葡萄の葉の包み料理もあるよ。それに蜂蜜を貰って───。そんな他愛のない、平和で、平凡をきっと積み重ねたに違いない)   (2020/12/6 03:18:21)

銀月♀白龍【こちらこそありがとうじゃー 猫は投擲武器】   (2020/12/6 03:18:42)

ST【】と一緒にぴょいーん!! 開幕酷い仕打ちをうけた   (2020/12/6 03:19:45)

STってことで、そろそろ制限時間くらいそうなので、楽屋裏にでも移動するべ!   (2020/12/6 03:20:02)

銀月♀白龍【】はきっと料理に使われたもぐもぐ   (2020/12/6 03:20:13)

銀月♀白龍ん?そんな時間かえ、了解じゃよー   (2020/12/6 03:20:27)

おしらせSTさんが退室しました。  (2020/12/6 03:21:07)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/12/6 03:21:16)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/12/6 11:30:39)

銀月♀白龍(ちょっとした遠出を終えて、戻ってきたのは。豊かとは言い難い土地。冬を迎えて、風はさらに冷たく、強く吹くけれど。女はそれを心地好く受け止めながら歩く。ゆったりとした装束が、風を孕んで裾をはためかせる。編み籠の中には、朝食のような、間食のような、炙った葡萄パンに、蜂蜜とクリームチーズを挟んだもの。それからポットに濃い目にいれたスパイスミルクティ。仄かな温かさを籠越しに感じながら、住居にほど近い小高い場所に腰を下ろした。この時期特有の透き通った高い空を見上げる。通り抜ける風は季節の巡りを告げるような冬の風。呼気が白く点って溶けてゆくのを見送りながら、羽織った毛織のストールを巻きつける。正直寒い、でも心地好い。そのあわいを揺れるように籠の中から出したポットから、木製の器に飲み物を注いで唇を寄せた。冷えに抗うように体を温めてくれる飲み物に憩いながら───)   (2020/12/6 11:39:40)

銀月♀白龍(今回の発端は結局──西風からだったのか、それとも人の記憶に埋もれ消えゆく神の悲鳴だったのか、終わってみたらよくわからんな、と眼差しを細めた。とも、あれ、絡んだ縁が多少は矯正されたと思いたい。異貌異形の神を、西風の民が受け入れるには時間もかかるのだろうけど、運ばれていったレリーフが、気持ちの良い海風を浴びることのできる場所に安置されたならいいな、なんて思う。風は淀まず流れていくものだから)………(器の中身を口にして、それから同じく籠から出した葡萄パンをちぎって口に放り込む。まだまだ酸っぱい葡萄で作ったパンでも、こうして蜂蜜やクリームチーズを添えたら中々に贅沢なご馳走だ。土地が肥えてゆけば、育て方を工夫すれば、次の実りはまた少し変わるのだろう。穏やかな日常の成果を噛み締めつつ。いささか酸味の強い風味をミルクティで流し込む)   (2020/12/6 11:52:12)

2020年06月18日 22時53分 ~ 2020年12月06日 11時52分 の過去ログ
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