チャット ルブル

「if裏部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 抗争中につき。

出会い系サイトPCMAX

2020年12月11日 01時59分 ~ 2020年12月28日 16時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

綺羅 /os(( 無理~~~~ (墓、) 正直本当にどうしようもないですガハ……^   (2020/12/11 01:59:22)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/11 01:59:24)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/11 19:13:38)

花鶏 / ht .〜〜ッ゙は、……ッなに、言って………っ、( 彼の丁寧な説明すら混乱した頭には入ってこない、一度に多くの情報が押し寄せては訳も分からず状況を受け入れる何て到底不可能で。 処理しきれぬ侭に彼の指が其の場所付近へ刺激を与えるものだから、味わった事の無い刺激が断続的に与えられ酷く苦しい。 不快感は拭い取られ今では明確な快感に変わったが、身体は素直に快感を受け取る事が出来ずに苦しさすら感じる。 何処まで不器用なんだろうか、この身体は。 直ぐ様新しい感覚を受け入れられる程順応性は高くない、寧ろ鈍い頭はどうしたって理解に時間が掛かるもの。 自らの意志とは関係無く喉奥から声が溢れ出しそうになる之は一体何なのか、奥歯を噛み締め耐えてはみるが溢れ出る吐息は熱い。 次から次へと溢れ出る疑問が更なる混乱を招き、其れでも理解が追い付かない頭を放り身体は着々と熱に浮かされていった。 目の奥がじんわりと熱くなる之は泣く感覚に酷似。 所謂生理的な涙すら徐々に競り上がって来ている様で、其処へ更に恐怖が加わってしまえば彼を前に泣いてしまう事も充分に考えられる。   (2020/12/11 19:13:41)

花鶏 / ht .何処までも弱味しか見せる事の出来無い状況は不利何て言葉で括れるものでは無い、そんな言葉じゃ生温い。 静寂を極めた静かな室内にて、潤滑油が彼の指によって孔内で下品に音を立てては嫌な水音が鼓膜を揺らして羞恥を煽る。 既に頬は熱で僅か紅潮しているが、己の場合羞恥を感じた際に先ず紅く染まるのは耳だ。 短髪では隠し通す事も侭ならない其の体質は厄介なもので、じわりと耳が熱くなる感覚は未だ慣れない。 普段羞恥を感じる事が少ない分、一気に襲い来る羞恥の波は容易に己の精神を攻撃し弱らせた。 頬に落ちた彼の唇、シーツを掴む己の手に絡む指。 振り払う事はせずただ受け入れては特に何を言う訳でも無く、と言うより何も言う事が出来ずに自らの手へ視線を落とした。 中を混ぜる様に動く其の指を締め付け、前立腺へ与えられていた刺激の余韻を残した侭の中は不思議と少しずつ他所でも快感を見出し始めた様だ。 )   (2020/12/11 19:13:51)

花鶏 / ht .(( ほんと長いです……俺もう炉留伸びないから無理矢理伸ばしてるんですよこれ( くそ )   (2020/12/11 19:15:11)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/11 19:15:13)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/12 07:54:36)

綺羅 /osんー、気持ちええとこって覚えとけばええんちゃう ( 目の前の相手の状態なんぞ眼もくれず、呑気に此奴が理解が追い付ける様に言葉を言い直す。正直彼自身が物事を正確に判断する事は無理に等しいだろう。彼の状況、普段心情や表情が読み易いが快楽により更に其れが加速する。深く推測を重ねる事をせずとも分かってしまう事実はどう足掻いても変わる事は無く、非常に有難い。加えて彼はこの状況圧倒的不利であり、己に弱味ばかり見られ握らされる。実に御前にとって最低最悪、己にとっては実に素晴らしい事この上ない。元々己が此奴の上に覆い被さった時点で不利だったと言うべきかもな。其の時点で気付けた筈だと言うのに分かっていながらも此処迄来てしまったら後戻りは効かない。充分に少々前に其の選択を下した自分自身を恨むが良い。鼓膜に届き、耳小骨が震えうずまき管を通り神経へと伝わる。循環油が下品な水音を引き立て鳴り響かせ、徐々に此奴を追い詰めて行く。互いに精神はそれ程強かは無い。羞恥からの攻撃は一段と効果的と言える。其れが直ぐ様身体に変化を起こし、耳が紅潮し始める姿が見受けられた。随分と愛らしいものだ。)   (2020/12/12 07:55:03)

綺羅 /os( 必死に足掻いたとしても隠蔽しきれない耳は更に主張を激しくさせ、未だ其れ程汚れてはいない周りの白がより色付く耳と顔を強調する。普段戦場を駆け回り、時には農耕を時には復讐に燃える鬼と化する彼の姿は乱れ原型を保っていられるのか否か。前戯でこれ程に迄なるとは初予想外だったが、この調子ならば少々後先が思いやられる。今挿入されている指よりも何倍もの質量を持つ己の逸物を挿入した暁には気絶でも起こしてしまうんじゃないのか。他所の部位でも快楽が得られる様に一度前立腺から離れ入口付近を弄る。意図的に締まり肉同士が触れ合い狭くなる中、其れに反して十分に解され緩くなる肉壁。そろそろ二本目大丈夫な頃合だろう。" 之から指二本目入れるんやけど前にちょっと落ち着くか? " 冷静さが欠け続ける此奴には少々余裕を持たせても良いのかもしれない。己の中に備わる悪戯心がより愉悦が楽しめる方法だと悪魔の囁きを何度も囁いてくる。実に厄介で面白い。無意識的に弧を描き、あくまでも気遣いの体で指を一度引き抜いた。)   (2020/12/12 07:55:28)

綺羅 /os(( ンンンごめんね……特に無理に伸ばさなくても全然僕は構わないんですぜ部長^   (2020/12/12 07:57:08)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/12 07:57:13)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/12 14:30:35)

花鶏 / ht .ッ、……んん゙、( 強い快感を与えて来たと思えば入口付近で蠢く指。 前立腺へ与えられた強い刺激の余韻に頼った何ともじんわりと湧いて出る様な緩い快感だが、最早其れくらいが良かった。 受け取る快感が弱いものに変わった今、極度の混乱状態にあった先程は分からなかった心臓の音が酷く昂っている事を知る。 強く脈打つ感覚に胸は苦しい侭だ、浅くなっていた呼吸を少しずつ静める為に先ず言い直された彼の言葉を理解するべく脳が回る。 要するに逸物とはまた違う己の快楽点だった訳か、ぼんやりとした頭でたった其れだけを思考しては目を伏せて震えた息を吸っては吐いて深呼吸。 まだ序盤、其の事実が信じられない。 ふと上から降ってきた声と共に指が引き抜かれては、莫大な快感を得た事で最初に比べて引き抜かれる際の感覚が変わった。 排泄とは違った変な、だが違和感が薄れた感覚。 ぞわり、不思議と背中が小さく震えては篭った声を洩らした。 疲弊した己を見て本当に気を遣ってくれたのか、はたまた再度落ち着いた状態から混乱状態へ誘う為の土台を作ろうとしているのか。   (2020/12/12 14:30:41)

花鶏 / ht .弧を描いては歪む彼の口元を一瞥するに後者なのだろうが、怒る気すら起きないのだから一巻の終わりだ。 此処で終わってくれたらどれだけ良いか、彼に限ってそんな事は絶対に無いが。 未だ彼の手元に潜む快楽の刺客達は今か今かと涎を垂らして待っているのだろう、無論最高の状態で己を喰う為に刺客を送り込む元凶の彼はさぞ愉悦に浸っているのだろうとも。 彼の思惑通り、矢張り思考回路を邪魔する程の混乱を招くものが何も無いとなれば多少落ち着きを取り戻し余裕が生まれてしまう。 結局彼の思い通りになる他無い。 意地でも彼の方を向かない顔は背けた侭、絡まった指の存在を思い出しては眉根を顰めて今更ながらに彼の手を振り払った。 恋人ごっこのつもりか、何処までも玩具として己で遊ぶ様な彼の行動にまた屈辱を味わう。 何か悪態の一つでも吐いてやろうかと思ったが今までの挑発が良い方向に進んだ事は無かった。 他の感情で紛れていただけで最初から今に至るまで収まる事の無い怒りを彼にぶつけてやりたい気持ちを堪え、だが悔恨の念は噛み締めた唇に表れる。 )   (2020/12/12 14:30:52)

花鶏 / ht .(( 俺だけ短いとか嫌だから……( 我儘 ) 時間掛ければ何とかなるので大丈夫です^   (2020/12/12 14:31:45)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/12 14:31:53)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/12 20:15:41)

綺羅 /os( 彼に軽度な余裕を持たせ、落ち着かせるが為に与えた猶予。彼自身其の事自体に嫌悪している様だったが矢張り中身は単純。幾つか落ち着きを取り戻している様子が見受けられる。之で少々己の言葉も理解が追い付いている筈だろう。一先ず唯一の期待を持っていた前立腺は予想通り、否予想以上に期待が持てる。挿入したばかりは不快感が強く主張をしていたが、今となればある程度の部位で快感を得る事が出来る迄辿り着いた。もう少々長引く事を予想していたが案外効果は早く、誠に有難い事。悔恨を表情に滲ませ、強く歯を立てられる唇。如何に此奴が己により屈辱感を与えられているのか丸分かりだ。指を挿入した儘では落ち着きにくい。そんな浅はかな思考から特に何も考えずに指を引き抜く。すれば彼の背中が震え上がり、篭った声が漏れてきた。___ほう。思わず反射的に少々見開いていた瞳が最大限細まる。まさか相手の弱みに漬け込み軽度に操れるだけで無く、快楽的な弱点さえも見付けてしまうとは。之は非常に有難い。前戯を再開する迄の時間を有効利用し、普段以上に体内に篭った熱を覚まさせながら思考を廻らす。)   (2020/12/12 20:16:26)

綺羅 /os( 弱点を発見出来た事実、其れは有効活用しなくてはならない。活用する他無いだろう。二本目の指を挿入させた際も一本の時以上の不快感は無いが、ある程度は生まれる筈。其れを解消するに手っ取り早いのが快楽だ。其れに結び付けるに早いのは先程見付けた二つ目の快楽点。之で少々此奴も負担が減るのでは無いだろうか。己が一方的に指を絡ませた手に眉を顰め嫌悪感を抱く彼。力強く振り払われた事実に思わず笑いが零れ、愉快気に喉が鳴る。この状態から見てそろそろ再開させても良さそうだ。一向に此方を見向きしない彼を一瞥し、" もう大丈夫か、" 何て柔く問い掛けながらも拒否権は無い様に再度指を後孔に触れ指一本を中へ収めさせ。)   (2020/12/12 20:16:42)

綺羅 /os(( まあそれで良いなら僕は何も言いません^   (2020/12/12 20:17:38)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/12 20:17:42)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/13 14:00:54)

花鶏 / ht .( 彼の手を振り払った事で鼓膜を揺らす笑い声。 とんだ愉快犯じゃないか、己の反応を見て酷く楽しんでいる。 不本意にも己が縋った彼の優しささえ偽物なのだから質が悪い。 もう嫌という程目前の此奴が性悪を極めている事くらい知っていたが、今まで己に向けられた態度はどれも可愛いものだったのだと実感した。 そして今現在、油断していた己に制裁が下っている。 最初から仲間だろうと、況してや彼相手に油断何てしなければこんな状況下で屈辱等感じていない。 味方ですら油断ならない、残酷な現実だ。 彼の緩い問い掛けは己に拒否権を与えず独り歩き、問い掛けたのなら返答を待つのが当たり前だろうに何処までもこの男は憎たらしい事この上無い。 出来るならもう二度と触れられなくない程に後孔へ与えられる刺激は己を疲弊させる、また地獄の時間が再開するのかと思うと憂鬱に心が翳る心地。 多少なりとも解れた中は指一本であれば容易に飲み込んでしまった、自分の身体だと言うのに其の事実には些か驚いた。   (2020/12/13 14:00:57)

花鶏 / ht .だが矢張り異物に変わりなく身構える身体は中を締め付け彼の指を追い出そうとする。 とは言え拡張した肉壁によって中は緩くなりだいぶ余裕が生まれた様で、どうにも追い出す事は不可能だった。 此処にまだ二本目が、否恐らく最低でも三本は入る事になるのだろう、考えるだけで気が重くなる。「 ……大丈夫じゃ、ないし、」 途切れ途切れに発した言葉は随分と遅れての返答だ。 あまりにも此方の意見を聴こうとしない彼の姿勢に腹が立った、また余裕が削がれていくのなら今の内に反抗心でも剥き出しにしておこうか。 余裕だと調子付いていた時の様な煽りでも挑発でも無いただの不満をぶつけては、怒りに身を任せ一思いに彼へ文句を垂れてしまいたくなったが喜ばせるだけだと耐えておいた。 )   (2020/12/13 14:01:05)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/13 14:01:11)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/14 01:36:13)

綺羅 /osじゃあもっと休んどくか?終わるのどんどん先になってくけど、( 大丈夫では無い、中指全てを挿入仕切り緩りと刺激を与え始めた頃そんな言葉が聞こえてきた。偶には此奴の声を聞いてやるか、何て思考が顔を出し左脳を蝕む。之から二本目の指が挿入される為、柔い快楽を与え続けながら首を傾げる。ある程度落ち着いた事は理解出来、初めても特に問題は無いだろう。然し相手の心の準備が未だ儘ならなかったらしい。そうとなれば更に時間を掛かってしまう。彼が早々に終わらせたいこの行為が長引く訳だ。自分で自分の首を締める羽目となる。己は特にデメリットは無いので構わないが、御前はどうだろう。反抗に反抗を重ね、罵倒や憤怒をぶつけた矢先現れた新たなる反抗心は自分自身を苦しませる。己に向けた行動や言葉がまさかこの様な結果になるとは思いやしない。正に究極の選択な訳だ。前立腺による快楽に脳味噌を溶かされ、更に継続的に与えられる刺激が此奴を正常な判断から引き離して行く。加えて単純で馬鹿正直な脳は感情を素直に示し、忍耐力に圧を掛ける。彼は決して我慢強い方では無かった筈、何れ爆発してしまう事になり得るだろう。)   (2020/12/14 01:36:29)

綺羅 /os( 然して其れを己が何度も刺激を繰り返し爆発を促す。今回の復讐として此方に帰ってくる説も重々に存在するが、今しか味わえない楽しみという物がある。目先の事しか考えず行動する事は非常に策士として一番行ってはいけない行為。今まで一度も仇を食らった事が不幸中の幸いだ。我ながら少々驚愕を何度か繰り返しているものの、矢張り目前に聳え立つ愉悦には逆らえない。彼が肯定か否定の何方かを発するか表情に出さずと言えど内心案外楽しみにしているらしい。己にしては珍しく相手の返答を待ちながら彼がお気に召していた指先迄引き抜き奥迄挿入しを広範囲でゆっくりと繰り返す。)   (2020/12/14 01:36:49)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/14 01:36:51)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/14 17:51:01)

花鶏 / ht .( 驚いた、まさか彼が己の言葉を聞き入れるとは。 拍子抜けした様に反射的に彼の顔を見て、だが付け足された二言目には現実を突き付けられてしまった。 休めるものなら彼の気が変わるまで休みたい、其れは即ち彼の断念を望むものであり断じて行為を先延ばしにしたい訳では無い。 彼の気が変わる事をただ待つとなると相当な時間を有するだろう、或いは強情な彼に我慢ならず己が折れてしまうか。 考えれば考える程後者の可能性が高くなる。 其れも其の筈、己は我慢強くないのだから耐えると決意したこの短時間でさえ耐える事が侭ならなかったじゃないか。 ばつが悪そうに視線を横へ流せば返答に迷う、次の展開へ踏み切る事に対する抵抗感がいつまでも消えない。 男にとって第二の快楽点だと言う場所からの快感も、引き抜かれる際に感じてしまった背徳的な快感も、慣れない感覚がまた身体を蝕む事になるのが恐怖だった。 之以上は己の中で何かが可笑しくなってしまう。   (2020/12/14 17:51:08)

花鶏 / ht .既に後孔内部で快楽を得た時点で危ういというのに己は未だ男としてのプライドを捨て切れず、更には護ろうと思考が働いている。 結果だんまりに終わり、否定すら禄に出来無かったのだから彼次第では無言の肯定とも取られてしまうかもしれない。 どうする事も出来無い、己にはどうにも選ぶ事が難しい二択を提示する何て、矢張り此奴は何処までも性悪でしかないのだ。 ぐるぐると回る思考、纏まる事の無い頭中は突如快感を得て己を現実へと引き戻した。「 ッひ、……っ、ん゙、」 根本まで入り切った彼の指が指先まで引き抜かれた様だ、矢張り何処か可笑しい其の快感には背筋にぞわりと悪寒が走る。 込み上げた声が思わず洩れ出て、咄嗟に口元を手で覆った。 どう考えても普通じゃない、排泄と似ている様でまるで違う其の感覚に何故快楽を感じるのか自分自身困惑している。 同時に彼がこの弱点を見逃す筈も無く、存分に利用してくるだろう先行きに血の気が引いた。 )   (2020/12/14 17:51:17)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/14 17:51:29)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/14 22:51:32)

綺羅 /os其の無言は肯定やと受け取るで、( 想像以上に此奴は己が言葉を素直に聞き入れ、返信するとは思わなかったらしい。証拠に驚愕のあまり此方へと反射的に己の顔を一瞥してくる。中々に舐められたものだ。幾ら性悪であろうと人間的感情は持ち合わせている。御前等と同様、時に憤怒に浸り、悲しみに昏れ、歓喜に満ち、羞恥に溺れ、涙を零す。感情全てが消えた訳では無い、勘違いしないで欲しい。彼の露骨な驚愕に少々不満に浸り、思わず顔に留めていた視線を逸らし。此奴の先程の発言の意図は何となくなく理解出来た。決して先延ばしにする思考は一切無い事、自分自身を守護するが為に行った発言である事。然し、そんなもの気にしない。其の発言は己に対してどう足掻いても都合良く捉えられてしまう。然して如何だろう、己の発言に関して此奴の返答は無言であった。途中返答に困り続けていたが、最終的には居心地悪い気にし視線を逸らす。彼自身そんな弁当が帰ってくるとは思わなかったのだろう。加えてプライドと言う巨大な壁が道を塞ぐ。之に関して己が加わる事は少なく、唯只管に快楽を与え続け、折れる事を祈る呑み。)   (2020/12/14 22:51:48)

綺羅 /os( 早々に折れても必死に支え続けるのも素晴らしく、何方かを選んだとて己が愉悦に浸れるであろう事実は変化しない。彼がお気に召した引き抜く動作。実際行ってみれば効果抜群、すっかり快楽の虜だ。喉から生理的に込み上げ来た普段声帯から吐き出されない柔い高音が漏れ出す。そろそろ二本目の指を挿入しても良い頃合だろう。" 二本目、入れるで、" 発すると同時に二本目に挿入される指の先を後孔へと触れさせ、ゆっくりと一本目の挿入時の同じ動作で挿入し始める。)   (2020/12/14 22:52:05)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/14 22:52:07)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/15 15:10:26)

花鶏 / ht .( 矢張り己の返答と言えるか否かも怪しい沈黙は、彼にとって都合良く捉えられてしまう。 不服だが致し方無い、沈黙を貫く他に正しい返答の仕方があるのなら教えて欲しいくらいだ。 やめてくれと訴えたとて此奴にやめる気が無い事は理解している、何を言っても己の望みは叶えられる事が無いとも。 其れでも彼を拒み口だけでも彼に抗おうとするのは得体の知れない感覚の数々に呑まれない為だ。 どう足掻いても快楽は素直に受け取ってしまう、苦しながらに気持ち良く感じている事だって確か。 言い訳の仕様が無い状況まで追い込まれている己にとって彼に勝てる筈も無い口で抵抗の意志を示す事しか道が無かった。 まあ其の口ですら訳の分からない快感の所為で使い物にならなくなりそうなのだが。 彼の発した二本目という単語に眉を顰める。 まだ続くのか、まだ二本目なのか。 前言通り続行の意に対して、そして時間の経過があまりにも遅く感じた事への失望から其の二つの言葉が渦を巻く様に胸の内で回る。 ゆっくり挿入される二本目の細指にまた微かな圧迫感、一本増えた事でまた振り出しに戻った。   (2020/12/15 15:10:29)

花鶏 / ht .未だ制御の仕方が分からない力加減は彼の指を強く締め付け、折角彼が解した中だが指二本では再度余裕が無くなり肉壁と密接する。 ただ一つ違うのは一本目の時より幾分か不快感が拭われたという事だろうか。 前立腺への刺激が鍵となって時間の経過と共に中が少しずつ熱くなってきていた、熱が上がれば多少なりとも其処に敏感さが加わってくる。 耐える様な吐息は口元を覆った手によって篭り、だが熱い。 苦しい中に柔いが明確な快感がある、己の身体は愚かにも其の快感に縋り付いていた。 )   (2020/12/15 15:10:39)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/15 15:10:44)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/16 01:02:51)

綺羅 /os( 変わらず一本目の時と同様、二本目挿入時も内部が急激に締まる。密度が上がり、己の動きも制限されて行く。矢張り一度解したと言えど完璧には程遠い。初めて、と言う理由も十分に有り得るだろう。然し一本目とは違く、己は快楽点を知った。強烈な刺激を与える前立腺、彼呑みに存在する抜かれる時の刺激。この二つさえ有効活用すれば簡単に解れる筈だ。先程己が与えた快楽により咄嗟に隠された口元。未だ其れは健全であり、制御不安定な力を緩めさせるが為の接吻が行えない事が少々気掛かりである。彼自身制御が不可能ならば此方から促す様な行為を行うのが正当だろう。彼も落ち着き軽度なものだと言えど余裕が生まれ、己からしても解す時間が短縮され都合が良い。然し其れが今行う事が不可能に近い状況。少々首を捻った後、無理に口元に添えられる手を外す事はせずに頬や首周辺、額等に唇を落とす。反抗心が未だ存在する御前にとって不快になる可能性は十分に有り得るが、その辺は御愛嬌として許して欲しい。嗚呼頭を撫ぜてやるのも良いかもしれないな、何て呑気に思考を回す。二本目の指も根元迄挿入しきり、肉壁を押し拡げる様に指を開く。)   (2020/12/16 01:03:29)

綺羅 /os( 少々呼吸が詰まり困難になり掛ける可能性も充分にある行為、直ぐ様閉じ緩りとした動きで指を引き抜いた。暖かい内部の体温が更に上昇する様子が見受けられる。徐々に己の指が溶け、何時か消えて無くなってしまいそうだ。前戯に取り掛かった直後以上に変化が明確に理解出来、良くぞ此処迄強情を貫き此奴を快楽の道へと導いたものだ。まだまだ前戯中盤であるが、一度蜜を己に与えるぐらい構わんだろう。変わらず何度か根元迄挿入し、指先迄引き抜きを繰り返しながら時折前立腺を指二本で挟み込む様に擦る。男性ではあるが、周りの幹部達の様に己は指は其れ程太くない。然し長さはある程度存在し、彼のお気に召す行為が広範囲で行える。勿論、二つの快楽点以外触れないと言う極端は事はしない。時折前立腺を離れた肉壁を擦り上げ、指先を擦り付ける。目前で快楽に耐え、苦しむ御前の姿を上機嫌に喉を鳴らしては瞳を深く細め口角を上げた。)   (2020/12/16 01:05:27)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/16 01:05:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/16 19:28:40)

花鶏 / ht .( 降り注ぐ柔い接吻の雨。 耐える事に精一杯な己の脳は矢張り単純で、彼からの接吻を拒みたいと言うのに頭が回らず反抗的な意志すら示す事が叶わない。 元より苦しげに歪んだ眉は反抗心と言うより読んで字の如く苦悶を示すもので、己の予想通り彼は事ある毎に指を引き抜いては余裕を削ごうとする。 気持ち良いのに何処か気持ち悪い、何度与えられても訳の分からないそんな感覚に身体を震わせ背筋が痺れる様な心地に耐える様無沙汰な隻手はまた寝台のシーツを掴んだ。 其れはもう皺が付く程に強く、早く終わってくれと心底から願いながらに。 一度洩れ出してしまった声はもう耐えようにも歯止めが効かず、きっと口を覆うこの掌が無ければ聞きたくもない自らの喘ぎを彼にも己自身にも晒す羽目になる。 もう手遅れな気もするが、だからと言って早々に開き直れる程単純な事情では無い。 己のプライドにも関わる問題だ。 御前が見たいのは味わった事の無い快感に困惑しながらも溺れる滑稽な己の姿だろう。   (2020/12/16 19:28:43)

花鶏 / ht .己は声を抑える事へ尽力する代わりに手も足も出さないのだから、否 出せないのだから、其の侭そっとしておいて欲しい。 緩く挿抜を繰り返していた彼の指だが、突如として前立腺を挟み上げ擦り始めた。 少し触られただけで混乱を招く程大きな快感が襲い来る其処は、案の定更に莫大な快感を招く事になる。「 は、ぅ゙、っんん゙、ッ───! 」 目前がチカチカと点滅する。 口元の掌に効果はあれど完全に抑えきる事が出来無い程の声に、もし抑えていなかったらと思うとぞっとした。 抱え切れないこの快感を何処に逃せば良いのか分からず、咄嗟に双眸を強く閉じ大きく揺れた腰は彼の指から逃れようと僅か引く。 最初に比べまだ安定していた呼吸が一気に浅くなれば、嗚呼またじわりと目の奥が熱くなった。 凄く苦しいのに、凄く気持ち良い。 一瞬で相反する二つの感情に支配された脳は使い物にならず、力んだ身体は彼の指を強く締め付け無意識に動きを制そうとする。 )   (2020/12/16 19:28:54)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/16 19:28:59)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/16 23:08:40)

綺羅 /os( 手で抑えても全て抑え込む事が困難な喉奥から声帯を通り、無意識的に吐き出される一オクターブ高い彼の声が耳に届く。其れを出す原因となった物は前立腺にへと己が触れ与えた事。十数分前迄は初めて感じ取ったこの訳も分からない強烈な快楽に困惑を顕にし、快楽と認識するのに暫し掛かったと言うのに現在は強力な快楽点として此奴を溶かして行く迄となった。この様な状態では真面に軽度なスキンシップさえも拒めない程に弱体する御前の心身が何とも可愛らしく、独特な背徳感を味合わせる。周辺に転がる女性よりも何倍、否何十倍も良い。同姓同士とは全く無縁の無い仲間を襲い、嫌々ながらにも快楽には逆らえず徐々に相手に軽度な開発を重ねられて行く姿は実に見応えがあり堪らなく興奮を煽る。女性では一生埋まる事の無い部分が満たされ、己の精神を突きざわつかせて行く。此方からしても余裕を充分に無くさせる物で、同時に理性が抉られて行く感覚さえも何となく感じてしまう事が悔しい。そもそも常識的に思考を回してしまえば幹部と言う仲間を押し倒し、事を致し興奮を得る己は只の変態だ、己も中々大概だろう。然しこの興奮を一度知ってしまった罪は重い。)   (2020/12/16 23:09:14)

綺羅 /os( まるで大麻の様に心身を蝕みもっとと委ねる。彼が強く皺を作る程に握り締める白の布、強烈な刺激により無意識的に零れる高音、然して大きく揺れる腰、黒の瞳が橙色の瞼隠されて行く光景。全て全てが己を揺るがし余裕を削る。更に巨大な質量を挿入させ彼が落ち着く迄の時間理性が保てるのか心配だ。こう見えて堪え性は無いと等しいもの。左手を口元に添え、相手が此方を見ていないのを良い事に変わらず指を動かしながら深呼吸を繰り返す。頼む、持ってくれ。最後に大きく息を喉から口へと通してやると " 三本目、いける? " 何て脳味噌が快楽を求め始めたお陰で急かす様な言葉が一つ零れる。)   (2020/12/16 23:09:30)

綺羅 /os(( 童貞臭くなって女々しくなったけど許して^   (2020/12/16 23:09:55)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/16 23:09:58)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/17 17:31:28)

花鶏 / ht .( 強過ぎる快感は正常な思考回路すら溶かしていく様で、止まる事を知らない彼の指からの刺激は脳を殴り其の働きを鈍らせる。 快感による疲弊で頭が茹だり、最早溢れる声を必死に耐える事しか考えられないのは着実と彼が快楽の渦中へと己を誘うが故だ。 浅く呼吸を繰り返す己、強く閉じていた双眸を薄らと開けば目前が僅かに歪んで見えた。 涙膜が張っているのか、涙の雫こそ溢れ落ちてはいないが熱と快楽により生理的な涙はもう其処まで来ているらしく、潤む双眸を隠す様に矢張り瞼は伏せた侭に。 次から次へと自分の弱さを直視する事になる状況下が更に精神を攻撃してはプライドに傷を付けていく。 飄々と己を滑稽に弄ぶ事で愉悦に浸りたいだけの彼が、自らの快楽を求め理性を削りつつある何て誰が思うだろうか。 彼の様子は伏せた瞼のお蔭で見る事は無いが先程までと違う声掛けに働かない頭でも多少違和感は覚えた。 優しくゆっくりと己を追い詰める様なやり方が此処に来て唐突に足早になり始めたのは彼の事情か。   (2020/12/17 17:31:33)

花鶏 / ht .だが己が知った事では無い。 早急に三本目を挿入しようとする彼を己は小さく首を横に振りながら拒む。 三本目が挿入されてしまえば次に待ち受ける刺客は指とは比較ならない程に悍ましいものである、早く終わらせたい反面彼と本当の意味で一線を超えてしまう事にまた酷く抵抗心と拒絶感が芽生えた。 此処で立ち止まったとて避けられない運命なのは理解しているが其れでも進む事が出来無い、之以上は嫌だ。 快楽に侵された頭でも拒絶の明確な線引きは出来るらしい。 仮に其れが彼を焦らす事になろうとも己は彼の事何て知る由も無いのだから、ただ今は快感に身体を震わせながらに嫌々と首を振り、其の様はまるで我儘な子供。 時折指の間からすり抜け洩れる声は篭り、声帯は男のものでありながら何処か甘く高音が上擦り掠れる。 そんな自身の声が嫌でも耳に届き羞恥を煽ればまたじわりと耳を赤く染めるのだ。 )   (2020/12/17 17:31:46)

花鶏 / ht .(( 可愛いから良いよ♡   (2020/12/17 17:32:43)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/17 17:32:45)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/17 23:26:01)

綺羅 /os( 己の余裕の無い発言の返答は拒絶。快楽により鈍った脳味噌は拒絶程度ならば出来るらしい。てっきり返答無しで返され、其れを肯定と受け取り進めると思ったのだが。幾ら此奴を陥れ、己の掌で華麗に踊り続けたと言えど全てを踊らせる事は難しい。脳内は快楽に染まり、其れを徐々に恐怖に侵されながらも反抗心を掲げる彼は実に粘り強く感じる。此奴之程迄に頑固者だったか。己が得られる快楽への道のりが更に遠ざかった事により代用品として感じる虚無。其れの影響か脳内が器用に周り、非常に居心地が悪い。余分な思考を減らし、目前に居る彼と之から互いに得られるであろう快楽に集中したかった。然し此方から延長的な前戯を開始させたが故、簡単に終止符を打つのは些か嫌である。己の高く聳え立つプライドが許さない。この様な中途半端な状況で急激に変化させたと言え彼自身其れ全てを了承する可能性は低く、更に思い通りに動かなくなって行く。嗚呼くそ、何故此方が更に焦らされる羽目になるのか。御前こそ早々にこの行為を終らせたい癖に。何故拒絶する、引き戻る事は圧倒的不可能だと言うのに拒む理由は何なんだ。)   (2020/12/17 23:26:23)

綺羅 /os( 余裕の無く鈍る思考は彼が拒絶する理由が全く検討が付かず、心が乱れる。" わかった、わかっ、たから、" 僅かに正確に回った思考は駄々を捏ねる幼子の様に首を振り続ける彼に折れる事を選択させる。少々悔しいが致し方が無い、この膠着状態を継続させるよりかは可能性は存在する筈。とは言え脳内は快楽を求める事実に変化は無く、焦らされた故に更に求める形となった。この己が折れたのだ、少しぐらい接吻等のスキンシップを行っても良いだろう。癖の様に相手の目元を撫ぜ、先程行った前立腺を二本指で挟み込み擦り上げる。然して何度か緩く其処を叩き、腕力が更に緩む時を狙って口元に添えれていた手を引き剥がし手首を掴み寝台へと押し付け、強引に唇を奪い舌を侵入させる始末だ。隻手を無効にさせ声が丸聞こえの状態であるが、唇で塞いだ今文句は言えまい。)   (2020/12/17 23:26:37)

綺羅 /os(( 良かった ♡ ポーカーフェイスで冷静沈着に見えて意外と何でもかんでもに動かされやすいのかわいい (自画自賛、)   (2020/12/17 23:28:34)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/17 23:28:37)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/18 18:43:25)

花鶏 / ht .( 首を振り頑なに三本目を拒む己の様子には流石の彼も折れた様だ、しどろもどろになりながらも了承の意を示す言葉に僅か目元が綻ぶ。 先程から彼の言動には何処か余裕が無い様に感じる、頭が快楽で茹だっているが故の己の勘違いだろうか。 少しでも彼のペースを乱す事が出来るのなら万々歳ではあるのだが。 何て、そんな甘い思考は彼のあまりに豹変した姿勢によって一瞬で頭の隅へと追いやられていった。 目元を撫でられては微かに安堵、だが次の瞬間また激しく襲い来るのは挟み擦られる前立腺からの強い快感で一瞬でも感じた安堵感が嘘の如く拭われる。 身体に電流が走った様にビリビリと下半身から競り上がる快感の波、突然の事でまた声にならない声を上げるが口元を覆っていた手が彼の手によって引き剥がされては驚きと困惑から彼へ疑問の滲む視線を送った。 態々口元を避けて接吻を落とす様子から己が自らの声を抑えようとするこの掌は放っておいて貰えると思っていたのに。 見誤ったか、声を抑える事に尽力していた隻手を寝台に押し付けられてしまえばもうどうする事も出来無い。 )   (2020/12/18 18:43:28)

花鶏 / ht .な゙、っ離し、ッんん゙、……っは、ぁ、( ───嗚呼勘違いではない、彼は余裕が無いのだ。 どれだけ強情でも彼は決して先を急かす様な真似はしなかった、己の様子を伺いながらに上っ面だけの優しさを貼り付け下衆極まりないやり方で己は追い詰められてきた。 其れが今はどうだ、力任せにシーツに押し付けられた手首と強引に重なり侵入してくる舌は之までのどの所業より人間らしい。 急激に一転する展開に頭が追い付かず、彼の手から解放されようと手首に力を加えるが普段の力強さは其処には無い。 前立腺への刺激があまりにも大きく、重なり合った唇の所為で酷く息苦しい。 未だ自由にシーツを掴んでいた隻手を彼の胸板に添えては今すぐにでも引き離そうと思考したが、生憎今彼が離れてしまうと己が困る事に既の所で気が付いた。 葛藤の末、苦しさよりもプライドが勝った己は添えていただけの手で彼の服を掴み、此方へ軽く引き寄せては彼の唇を自らの掌の代用に。 )   (2020/12/18 18:43:44)

花鶏 / ht .(( 余裕無いまんちゃんあまりにも可愛い……可愛いな………( でろでろ )   (2020/12/18 18:44:52)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/18 18:44:54)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/19 12:46:16)

綺羅 /os( 先程迄とは違った焦る様な動作。其れは余裕が無い事を確信させ、己を不利へと導く。高々に聳え立っていた大きな舞台が徐々に足元から崩されて行く様な感覚だ。実際に其の高台は彼の無意識的な刺激による行動の犯行により何度も砕かれている。其の度に己は足元がぐらつき、有り余り続けていた余裕食い散らかす。願うのならば此奴に余裕が無い事は知られたくない。性格上、圧倒的有利だった己が突然余裕が無くなり少々不利になったと確信すれば必ず愉悦に浸る筈。立場逆転、愉悦を求め始めた事が相手に愉悦を与える事となる何て誰が思うか。実に悔しい、己が満足する迄の間ほんの僅かな隙さえも見せる事無く幕を閉じたかった。半ば我武者羅に口内に侵入させた舌で歯茎をなぞり、加えて口蓋もなぞってやる。然して無意識的に三本目の指が後孔入口を待ち切れない様に這わせ。三本目についてほんの数分前に拒絶されたと言うのに其処迄思考の回らない脳味噌は既に十分以上経過していると勘違いしている様だ。之程迄に沢山腹の中を掻き回したのだ、余裕で入るだろう。幼子の様に首を振り続け駄々を捏ねていた彼の姿なんぞ頭の隅。)   (2020/12/19 12:48:15)

綺羅 /os( 興奮により身体の芯から燃え盛る体然して室内に存在し常に熱気を放ち続ける暖房器具。この二つにより己は徐々に汗ばんで行く事は確かであり、彼の手首を掴む手は汗を持ち肌心地が少々気持ち悪い。様々な感情が入り交じり、処理が追い付かなくなる鈍い脳味噌は何れ快楽を求める呑みの獣へと化してしまいそうだ。緩りと薄く瞼を開け深緑の双眼を覗かせては彼の様子を伺う。二本目の時の様に出来る事であればペースを維持させ更に時間を掛けさせたかった。然し余裕が無くなり、脳内全てが快楽に埋め尽くされ掛けている今其れは不可能だ。どう足掻いても無理に等しい。すまん、と内心謝罪を一つ零せば三本目を挿入し前戯の最終面へと歩を進める。)   (2020/12/19 12:48:33)

綺羅 /os(( 嬉し^~~~~ (満悦、)   (2020/12/19 12:51:13)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/19 12:51:16)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/19 18:11:13)

花鶏 / ht .( 口腔内で好き勝手に暴れ回る彼の舌、口を塞ぐ為彼との接吻を利用しているとは言え本来ならば拒んでいる所だ。 当然彼を挑発していた序盤の様な、自ら舌を絡める何て積極的な姿勢は見られない。 せめて舌だけでも抵抗を示し暴れる彼の舌から逃げようと、無駄な抵抗だが狭い口腔内の隅に縮こまっていた。 後孔からの刺激によって普段より遥かに快感を得る様になった口腔内は、軽度の酸欠も相俟って頭を更に鈍らせていく。 少し前の己であれば余裕の無い彼を此処ぞとばかりに揶揄っていただろうが、彼に余裕が無い様に己にも余裕は其れ程残っていない。 待ち切れず後孔口に這う其の細指にすら軽く肩を揺らしては、分かりやすく顔から血の気が引き伏せていた瞼が少しばかり見開かれた。 彼はつい先程頑なに拒絶する己を目の当たりにして折れてくれたじゃないか。 分かった、と明確に了承を示した筈だ。 まだ然程時間も経っていない、更に言えば己はまだ心の準備が出来ていない。 三本目が己に与えられる最後の猶予なのだと現実を突き付けられては出来る心構えも出来無くなる。   (2020/12/19 18:11:18)

花鶏 / ht .嫌だ、待って、俺はまだ───。 漆黒の双眸には拒絶や恐怖の他に、彼の先を急ぐ様な焦りとはまた違った焦りが滲んだ。 緩く開かれた彼の双眸からは興奮と欲を感じ取る事が出来、口が塞がっている分困った様に下がった眉と微かに涙膜が張り潤んだ自らの双眸で彼に訴える。 彼のこの様子では三本目を挿入したとて先程までの様に念入りに解される事は無いだろう。 憶測に過ぎないが、恐らく彼は指では感じる事の出来無い快楽をただ望み、其の快楽の為だけに今行動している。 優しくする何て、己のペースに合わせる何て、馬鹿みたいに余裕振っていた癖に。 之程までに酷い話が有るだろうか。 せめて腰を引き拒もうとするがそんな抵抗はまるで意味を成さず、呆気無く挿入される三本目の指。 過剰なまでに身体を強張らせ、掴み引き寄せていた彼の服を思わず耐える様に強く掴んではくしゃりと皺が浮かぶ。 きゅ、と締まる中は決して三本目の指を歓迎してはいなかった。 )   (2020/12/19 18:11:29)

花鶏 / ht .(( ウヴン 主に背後が心の準備出来てないんですよねこれね、ガハハ( クソ野郎 )   (2020/12/19 18:14:01)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/19 18:14:03)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/20 11:56:29)

綺羅 /os( 三本目を挿入。二本目と同様柔く締め付けるだけの可愛げのある行為とは違い、一本目以上にきつく締まり上がった中。其の時の反抗力は流石に己も少々怯み、動作が一時的に停止した。強く拒む様な肉壁と指の密着、良いものとは言い難い此奴の表情。接吻を続けていた事により酸欠のお陰か余裕の無い脳味噌は表情を受け取り徐々に落ち着きを取り戻して行く。奇跡だ、先程迄快楽呑みしか考えられなかった脳内が快楽以外を思考している何て。一度興奮に入り浸れば獣の様に変化し、快楽の為に只管腰を振り、行為自体に終止符を打ちやっと正気に戻る。己も立派な一人の男。加えて単純極まりなく、堪え性が無いに等しいと来た。一番可能性としては低かった事が今目前で行われている。自分自身の事だと言うのに思いもよらぬ事態により思わず他人事として捉えてしまう。一瞬でも落ち着きを手に入れてしまえば後は簡単だ。徐々に脳味噌の興奮具合いが冷め、冷静さが徐々に復活して行く。加えて余裕と気遣いが帰って来、二本目の様に優しく此奴のペースに合わせられる可能性が高まる。矢張り変に突っ走る事はしてはならない。)   (2020/12/20 11:56:53)

綺羅 /os( 幾ら本能が快楽を求めようと右も左も分からない彼相手にぶつけたとして恐怖を更に煽るだけだ。落ち着け、落ち着くんだ俺。緩りと唇を離し、案の定煌めく互いの間の糸を切っては手首を解放してやる。" …………すまん、ちょっと、見苦しいもん見せてもうて、" 少々唾液が張り付く唇を乱雑に拭い、素っ気なく謝罪を述べる。三本目の指は余りにも拒まれたお陰か進む気も起きず、ゆっくりと引き抜いて行く。もう少し二本で落ち着かせなければ。三本目の前も休憩を入れるべきか。然りと前戯前に伝えた事を有言実行しやり遂げよう。感情を混乱させてしまっただろう彼に手を伸ばし頭、目元、首筋と徐々に撫ぜる部位を下へと下げる。)   (2020/12/20 11:57:27)

綺羅 /os(( 余裕持ち直せたのでヨシ!ちょっと長引いてももうそろそろなので覚悟決めてね ♡   (2020/12/20 11:58:20)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/20 11:58:24)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/20 17:17:57)

花鶏 / ht .……怖い、お前、( やっとの事で唇同士が離れると案の定息が上がり肩が上下しながらも、視線を横へ逃してはそんな事を口走った。 平生と何ら変わりない調子で己をただ掌上で踊らせ楽しんでいる彼の方がまだ良かったとさえ思う程、目の当たりにした彼の雄としての本能は己にとって恐怖の対象へと充分に成り得る。 解放された手首だが直ぐ動かす事が叶わなかったのも動揺故か。 男であれば誰であれ獣の如く色欲に対する貪欲さは持ち合わせているだろう、其れは存分に理解しているが生憎己は貪られる側に立った経験が無いのだから彼の豹変に酷く動揺してしまった。 元より現在置かれている状況は合意の上では無い、彼のペースが乱れた事は何より嬉しかったが恐怖が拭い切れず今は素直に喜ぶ事が出来無い。 一旦引き抜かれる三本目の指には相変わらず背徳的な快感を味わったが彼が冷静を取り戻したのだろう事は容易に分かかった。 束の間の休息に一息吐けば、頭を撫でられ不本意にも安堵する。 単純故に其の安堵感は素直に表情に表れ目元が柔く綻んだ。   (2020/12/20 17:18:04)

花鶏 / ht .徐々に降りてくる彼の掌を振り払う事はせず、荒んだ心を落ち着かせようと深呼吸を一つ。 再度遠ざかった彼自身の挿入に、身体全体で彼を拒絶した己を褒め讃えてやりたい。 彼に弄ばれる事は屈辱でしか無いが、逆に本気になられても困ってしまう。 未経験で性格的問題も有る、何もかもが面倒臭いだろう己に何を本気になっているんだ此奴は。 御前が飄々と気に障る程普段通りで居てくれないと、俺も調子が狂うだろ。 彼は己が思っていたより堪え性が無いらしい。 己も彼が段階を踏んでさえくれるなら、此処まで来たのだ、文句は言わないと言うのに。 急に先を急ごうとする御前が怖かっただけ。 後孔に位置する彼の隻手に手を伸ばせば軽く手首を掴んで、「 ゆっくりなら……、その、挿れても、……三本、目、」 何て初めて自ら先を促した。 謎に湧く羞恥から言語能力が落ちた気もするが、彼が暴走した所為で謂わば変な方向に心構えは出来たのかもしれない。 ただ隠し切れず紅潮した耳だけが厄介だった。 )   (2020/12/20 17:18:29)

花鶏 / ht .(( うぅ゙〜〜〜〜長引くのは嫌だ……くそぉ………俺の所為で情緒がブレブレだらんらん( 葛藤 )   (2020/12/20 17:20:20)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/20 17:20:24)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/21 19:38:07)

綺羅 /os( 彼の言葉は先程迄感じ取っていた恐怖を示していた。矢張り恐怖を与えてしまっていたか。此奴の身体は酸素を求め、取り込もうと肩が激しく上下に動く。限界を超える迄必死に堪えていたが、其れにより後の快楽に対する欲求は非常に高まってしまった。男ならば誰しも快楽への貧欲、然して女性よりも圧倒的な力を持つ。持たぬ者も居るが基本的には上だろう。加えて快楽により相手の力が普段以下のものと化し、無意味なものと変化する。上に居座る側として非常に有難い状態で、好き勝手に行える可能性が高まっていく。先程の軽度な暴走加減から結果論を出してしまえば少しずつ欲を顕にし、消耗して行った方が良かっただろう。其処迄思考が回る事が出来なかった己自身の脳味噌を少々呪いながらも彼の安堵を示し目元を綻ばせる姿に思わず目を細める。一度男に欲情してしまえば元には戻れない。然して幾ら相手が初心者と言えど経験者と言えど欲情する事実は変わらない。女性とは又違った興奮。男性だからこそ人生で一度も知り得る事が無い快楽を知って驚く姿、其れに浸り堕ちてしまう姿。背筋がふるりと震え上がり、腰が疼き堪らなく心地好くなる。)   (2020/12/21 19:38:24)

綺羅 /os( 元々普段とは違う姿を好んでいたお陰もあり、己は一瞬にして虜となった。突然に己の隻手を掴み、耳を紅潮させる彼。次に零された言葉は先を促す様な言葉。初めて発した言葉に落ち着いた心が再度ざわつき始める。抵抗してた癖にそんな事を行ってしまうのか御前は。" ……えらい積極的やん。変なもんでも食べた? " 此奴の発言は実質誘惑と言っても過言では無い。徐々に己の片手に力が篭もる此奴の手に緩り弧を描いては上から己のもう一つの隻手を乗せる。そう言われて仕舞えば其の通りにしなければな。安心してくれ、先程の様なヘマは起こさない。上に添えていた手を離しさぞ満悦気に林檎の様に赤い耳を撫で上げた。)   (2020/12/21 19:38:53)

綺羅 /os(( ごめん~~!!遅くなりました!!( 土下座、) 情緒ブレらんらん可愛いね ♡   (2020/12/21 19:39:58)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/21 19:40:01)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/22 12:32:01)

花鶏 / ht .……うるせ、御前の為じゃない( 積極的だと指摘されてしまえば何だか居た堪れなくなる。 言われてみれば己が進んで彼を求めているかの様な言い方だ、少々迂闊だったかもしれない。 嗚呼だが変なものなら御前に沢山喰わされた、不味い屈辱と苦しい快感は嫌と言う程。 元々冷静では無かった頭はもうだいぶ前から可笑しくなりつつあったのか、優しく狡猾な手口を使い己を陥れた彼すら本能に逆らえなくなる程に冷静さが欠け始めているのだから納得は行く。 同じ男として段々と余裕が削がれて来る事は理解が出来る、其れを我慢する何て更に辛いだろう。 まあ彼が欲情しているのは紛れも無い己相手、無論気に喰わないが。 己が促してやれるのは精々指までだ、彼自身の挿入は極力避けたいのだが指三本で持ち堪えようにも前戯は何れ終わりを迎える。 指はもう二本も入っているのだから三本だろうが変わらない何て滅茶苦茶な理論故心構えが出来たが、指とは比較ならない其の凶器は何とかならないだろうか。 ぐるぐると巡る思考に決着が付く事は無い。   (2020/12/22 12:32:05)

花鶏 / ht .今までの前戯は全て彼を中に受け入れる為であり最初から避けようが無く、此処まで来てしまえば当然逃げ道も塞がれている。 全ては事を終える為、早く決意を固めなければ益々先が思いやられる。 重なる手、そして其の侭耳を撫で上げる彼の指は優しくて、とても先程まで強引に己を貪っていた奴と同一人物とは思えない。 簡単に彼の態度に振り回されてしまう自分が情けない、快楽に可笑しくなった頭が正常な判断さえしてくれないのだ。 口寂しさを覚えてしまうのは此奴の所為か。 押し付けられていた手は解放されたと言うのに再度口元に持って行く事は無く、だからと言って声は聞かれたくない。「 ───おすまん、」 意地でも呼ばなかった彼の名を口にしては、之また不本意ながら舌を覗かせ視線で接吻を強請った。 元より接吻が好きだった影響もあってか己は苦しくても接吻で声を抑え込む事を選んだのだ。 )   (2020/12/22 12:32:13)

花鶏 / ht .(( 可愛いだろ( 脳死 )   (2020/12/22 12:32:56)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/22 12:32:59)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/23 01:44:26)

綺羅 /os俺の為やったら心変わり早すぎて吃驚じゃ収まりきれへんわ、( 明らかに先を催促させる発言。他にどう捉えると言うのか。己が指摘した事により少々何処かぶっきらぼうに続けて吐き出される言葉に喉が鳴り笑いが込み上げる。自分自身で発したものだと言うのに軽度に自爆している事実が面白く、言葉の節々から読み取れる幼さが可愛らしい。どうやら此奴の影響により快楽を求め其の間に位置する虚無に一度陥ってしまった己は愉悦以外の感情がこの出来事から感じてしまう様になった。彼に負けず己も変なものを大量に食してしまったのか。然し之さえ幕を閉じてしまえば通常と変わらなくなる。今だけの特別なものと認識させ楽しむ方が吉だろう。耳を撫で上げていた隻手を己の頬に添え、態とらしく眉を下げる。傍から見ても明確に嘘と理解が出来る様な困り顔の完成だ。嗚呼其れと加えて肩でも竦めてみようか。余裕が完全に戻り切った己は通常運転、さぞ当然の様に目前の奴と事を致す為に行われる前戯によって弱まった相手を煽って行く。心地良い、快楽を貧欲に貪るのも良いが己は此方の方が気品があり似合っている。)   (2020/12/23 01:44:51)

綺羅 /os( 其処等に転がる男性の様に己は汚らわしくない、綺麗で可憐でありたい。久々に口にされた様な感覚の名前。何処か懐かしみも感じた己の名を呼ぶ彼を視界に収めては舌を若干突き出し、徐ろに此方に視線を寄越し接吻を強請る姿。先程の誘惑らしき言葉といい今回と言いどうしたんだ、本当。自由が効く彼の隻手は動く事を知らぬかの様に微動だにせず、思わず二度見してしまう程。然し之は実に好都合だ、元々抵抗していた鎖が緩み後先の行為へと続く道のりの最終地点が見えてくる。いよいよ前戯も大詰めだ。強請られた接吻を断る事も無く其の肉厚な舌を掬い上げ絡ませる。ある程度息苦しくなり始めては今か今かと待ちくたびれていただろう三本目を再度後孔周辺に這わせた。)   (2020/12/23 01:45:19)

綺羅 /os(( 可愛い~~~♡♡   (2020/12/23 01:46:10)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/23 01:46:12)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/23 17:51:03)

花鶏 / ht .( 笑われた、其の事実に不服は表情に出て更に明らかになる。 弁解の様に告げた言葉が逆効果だったか、すっかり余裕が戻った様子の彼に安堵しつつも矢張り態度は腹立たしい。 彼の態とらしい困り顔には此方も呆れ顔で返してやろう、特に何を言う訳でも無いが御前の取り繕った表情は小馬鹿にされている様で気に喰わないのだ。 何故こんな奴の下で良い様に扱われているのか、今更ながら未だに理解は出来無い。 只一つ理解出来るとするならば、本能の赴く儘に動く彼に恐怖を感じた反面、あれ程までに余裕振っていた彼の余裕を削り一度でも精神的に不利な状況へと陥れた瞬間に己も愉悦感を得たという事だろうか。 己相手に彼が欲情し理性を失った姿というのは、少し冷静になった頭で考えれば立派な弱味になる。 まあどう足掻いたとて己の方がずっと不利である事に変わりない、そんな弱味を握った所で使い道は無いのだが。 苦痛も恐怖も大嫌いだ、とは言え御前の甘い優しさは嫌いじゃなかった。 無論彼の愚行を許した訳では無い。   (2020/12/23 17:51:14)

花鶏 / ht .抵抗心は底無しに存在する、其れでも彼の所為で頭が快楽を求めているのは事実。 己にはもう本能に逆らえる程の余裕が無い、拒絶の線引きが三本目の指から更に後退して彼自身の挿入へと変化しただけ御前も有難いだろう。 前立腺への強い刺激は未だ慣れないが素直に快感は受け取れる様になってしまった、嗚呼本当に彼は何処までも余計な事をする。 三本目を催促した事、接吻を強請った事、少し前までは考えられない状況に驚いている様だがこうさせたのは御前じゃないか。 拒む事無く受け入れられた舌は絡み取られ、満足気に此方からも絡み返しては接吻特有の緩く心地良い快感が頭を染めていく。 己はこの感覚が好きなのだ、あわ良くば之だけで終わってしまえば良いのだけれど。 だが催促した分確りと後孔でも彼の三本目の指が動き出す。 もどかしい動作に些か身を捩り、薄らと瞼を伏せた。 )   (2020/12/23 17:51:24)

花鶏 / ht .(( そりゃ良かった( 仏顔 )   (2020/12/23 17:52:05)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/23 17:52:08)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/24 02:10:20)

綺羅 /os( 此方が面白可笑しく笑いを零すと反射的に帰って来るのは不服げな御前の表情。この出来事開始時から何度か笑いを零して来たのだが、矢張り己の口から留まる事無く溢れる皮肉な言葉は彼を苛立たせてしまう様だ。之に限っては至ってどうしようも無く、己からしてしまえば其れさえも面白い出来事なので是非とも揶揄ってやりたい所存。余裕が有り余る限り、此奴に負ける事は早々無い。先程の様に油断しヘマを起こさなければ。基本的策士であり他人に対して思考を回せる程の観察力を所持しているが根元は御前と変わらぬ単純極まりない性格だ。幾ら堪えようと己は機械でも何でもない。限界が存在し、其れに到達もしてしまう。我慢すればする程後からのカウンターが大きくなるばかり。一度男へ欲情してしまった身、彼の初々しい反応に身体は耐えられなかったのだろう。この件に関して此奴は落ち着きを取り戻し思い出してしまえば愉悦に浸るだろうし、己は逆に不利へと導かれる。嗚呼先程迄己が圧倒的有利を保ち掌で踊らせていた筈なのだが。どの様な些細な物でも己にとって弱点を握られる事実が非常に心を揺るがし雑念を生む。今直ぐにでも時間を巻き戻しどうにか挽回出来ぬのか。)   (2020/12/24 02:11:21)

綺羅 /os( 強請られた接吻を行いながら舌が彼から絡み返される感覚が脳味噌を柔く蝕み、心地好くなる中呑気に一度顕にさせてしまった己の弱点について呑気に思考を回す。最終結論としてはどうにもならない、と言う事に成りかねないが思考を回さない寄りかはマシだろう。何処か満足気な御様子の彼を双眼で然りと収め、気分が変わらない内にと少々大きく開いた肉壁に包まれる其の中へと三本目の第一関節を挿入し直した。先程と変化した部分と言えば締め付けが少々緩まっている事だ。矢張り恐怖により抵抗心が通常より膨張させてしまったのだろう。然し今この状況で恐怖を与えさせる事は難しい。何よりヘマは起こさないと此方が心に誓ったので何があっても起こす事は阻止しよう。肉壁が指に吸い付く様な締め付けにより指の間隔が狭まる。すっかり拒む締め付けでは無く、受け入れる様な包み込む締め付けと変化した彼の腹の中は堪らなく気持ちが良く早く動かしたい一心だ。耳に届く互いの唾液が水音を立て響かせる感覚に思わず目を細め、緩い快楽を与えさせながら時折前立腺も触り、緩んだ隙を狙って根元迄ずっぽりと収めさせ。)   (2020/12/24 02:11:45)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/24 02:11:51)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/24 20:21:23)

花鶏 / ht .( 彼との何とも馬鹿げた戯れを終わらせ逸早くこの状況から抜け出す為ならば恐怖心も不快感も我慢さえすれば良いだけの話。 我慢強くは無いが我慢出来無い程子供では無い。 理性を失った彼にあのまま抱かれてしまえば良かったと言うのに、己は何を考えているのか。 終盤に差し掛かる前戯、此処に来て何故己は彼を少しずつ受け入れ始めたのか。 自分自身良く分かっておらず困惑しているが身体が快楽を求めているというのは事実でありながら口実で、己はこんな事をされたとしても彼と今まで通り良好な関係を築きたいらしい。 結末がトラウマとして終われば彼にも恐怖を感じる、どうしたって関係は修復しないだろう。 其れだけは避けたい。 今現在表立って出ていないだけで当然心底怒っている、加えて一生許してやるつもりも無いが、之だけ彼の傍が心地良いと感じてしまう己が彼を嫌いになる事は無理に等しい。 開き直ったという表現が正しいだろうか、いつまでも彼自身の挿入にだけは乗り気になれない侭ではあるが。 思えば彼に痛感を与えられた試しは無い。   (2020/12/24 20:21:52)

花鶏 / ht .彼自身無理矢理己の身体を暴かなかったのはじわじわと愉悦を感じる事が出来るという点に加え、この行為が自らのやり方次第で後々の関係に影響すると分かっていたからか。 変に優しい彼の態度に己はこうも簡単に絆された、全く何処までも策士である。 少しずつ押し進められる三本目の指と、更に与えられる前立腺への刺激は矢張り明確な快感となって身体を蝕む。「 ん゙、ッ……ぅ、ん、」 接吻ながらに熱く吐息を零せば舌の動きが鈍り、彼の指を締め付け力む身体の所為で息苦しい。 慣れる事の無い強い快感が時折狙った様に襲い来る、其の度に堪らずびくびくと身体を震わせてしまうのは最早仕方が無い事なのだが、彼の目前あまり反応を示したくない己としては酷く不服であった。 すっかり三本の指が根元まで収まってしまった其処、相変わらず指が増えてしまえば圧迫感で苦しくなるが其の分快感も確りと感じる。 彼との深い接吻にて収まり切らなくなった唾液は口端から垂れていき、其の不快感には矢張り思わず眉根を顰めた。 幾ら接吻が好きだと言えどこの感覚だけはどうも好きになれない。 )   (2020/12/24 20:22:03)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/24 20:22:09)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/25 03:03:26)

綺羅 /os( 幾ら接吻が好きと言えど矢張り苦しさに勝るもの何て無い。緩りと与え始める快楽、同時に鈍って行く元気に暴れていた口内の舌、三本目の挿入により肉壁に圧迫されている状態の中。状況としてはまあそこそこと言った所か。此奴の中から苦しさ全てを拭う事は非常に困難を極め、どれ程時間を掛ければいいか分からない。其れこそとんでもなく遅い特技の発動に途中で飽きて終了してしまいそう。この程度の速度のものでも先程暴走してしまったのだから己はスローペースは似合わないのだろう。翌々過去の行為を振り返ってみれば確かに互いに互いの快楽を求め徐々に徐々に速度が早まっていた。相手が初心者の場合ある程度は堪え、優しくゆっくりと行っていたが之程迄に優しくしたのは恐らく初めて。なので堪えようと試みる精神も少々ぐらりと揺れ、其の反面脳味噌は感じてもいない快楽を欲求し始める。本当に面倒な身体だ。然し本能の儘に動いては如何だろう、此奴の全てを沈み込ませてしまう程の巨大なトラウマを植え付ける事となり、今迄作り上げて来た物全てが破壊される。加えて友情を含めた信頼等が全て消え去り、戦争時の結託力が弱体化してしまう。)   (2020/12/25 03:03:56)

綺羅 /os( トラウマを背負い続けながら戦闘を行う事も此奴にとって辛い事だろうし、出来るならば避けておきたい道。そんな時この様に簡単に其れが叶ってしまう己の頭の回転の速さには褒め称えてやりたい所だ。長々と続く接吻により酸素は不足し、徐々に頭がくらくらし始める。元々快楽への欲求により回らなくなって来ていた脳味噌が更に弱って行く。其れは此奴も同様、主導権を奪われる事は一切無いだろう。ほんの数十分前迄は三本目の挿入が無理矢理行われ、強く拒まれていたと言うのに今となっては根元迄然りと収まる始末。彼にとって軽度な衝撃が齎されたりするのだろうか。流石に死の危機を感じ取っては唇を離し、周囲の酸素を肺へと送り込む。彼は己の唇を隻手の代用品として使用している。然し其の代用品が使い物にならない以上此奴はどう声を抑えるのか。子供の様に好奇心を輝かせ再度接吻を強請られる様な未来が脳裏に横切っては思わず描かれる弧。隠す事無く顕にさせては腹の中を三本の指が其々更に押し広げるように動いてやった。)   (2020/12/25 03:06:33)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/25 03:06:36)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/25 17:01:24)

花鶏 / ht .ッ、は、っおすま、────ッぁ゙、( 深い接吻が苦しくなかったと言えば嘘になる、其れは彼も同じなのだろう。 声を抑える為の彼の唇は之以上長く己の唇に留まる事無く離れてしまった。 上がった息を少しでも落ち着かせようと酸素を取り入れ深呼吸を繰り返す中、伸びる銀糸が彼と繋がっている光景は未だ慣れず僅かに視線を横に逸らす。 動かす事の無かった隻手の服の裾で然り気無く口元を拭っては、後孔の中を蠢く三本の指の存在に些か焦った。 早く口を塞がないと、この際自らの手でも良かったが其れは彼が己の要求を受け入れなかった時の為の最終手段として残しておきたい。 ただ今は彼の服を軽く掴んで引き、彼の思惑通りとは露知らず再度接吻を強請った。 だが彼の名を呼ぼうにも最後まで言い切る事は叶わず、彼の指の動きに連動して声が洩れては矢張り咄嗟的な判断では接吻を待つ事無く口元を手で抑えてしまう。 前戯が進み時間が経つに連れて段々と後孔で快楽を得やすくなっている事実が恐ろしい。 今は指を引き抜かれた訳でも無くあの強い刺激を齎す前立腺すら触られていない筈だ、ただ中を拡張しようと肉壁を擦られただけ。   (2020/12/25 17:01:28)

花鶏 / ht .開発何て言葉でこそ良く聞くが実際自分がされた経験は当然無いのだから訳が分からない、最初に比べ触れられる感覚が大きく変化してきた事に困惑する。 明確な感覚的変化が己を追い詰めようとする現状、其々が好き勝手に動く三本の指はたかが三本何て甘い考えで受け入れるものでは無かった様だ。 彼に執拗に弄られた中は順調に時間と手間を掛けた前戯の成果を発揮し、彼の暴走で恐怖心が勝っていた為気付かなかったが己はどうやら前立腺に頼らずともある程度は後ろで快楽を得る事が出来る様になってしまったらしい。 じんわりと緩い快楽ではあるが不快感が消えたというのは中々に大きな変化で、一本目の時以降暫し逸物を触られていないと言うのに素直に快楽を受け萎えず硬度を保っている其れ。 着実と可笑しくなっていく身体に頭が追い付かない、心を置き去りにすっかり彼を受け入れる準備を進めている身体は厄介な事この上無かった。 )   (2020/12/25 17:01:38)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/25 17:01:40)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/25 21:54:12)

綺羅 /os( 彼は一切隻手を口元に運ぶ事はせず、再度己に接吻を強請り与えられる柔い快楽によって漏れ出る声を抑える予定だった。今回二度目となる己の名を呼んだと思えば其れを遮る様に喉奥から溢れ出た母音。三本指が腹の中を掻き回した事が原因であるのは間違いない。恐らく其の動作が無ければ接吻が行えただろう。予測が自分自身の行動により反転する。流石にこの出来事は己も予想が付かなかった。先程の此奴との長時間に及ぶ深い接吻は己にとっても好都合。先程の様に暴走してしまう程に溜め込んでしまった欲求が之により少々解消されるのだ。再度恐怖を味わってしまう可能性を思考する御前と成る可く最初に築き上げた優しさを継続させたい己。意味合いは違うものの互いに求める物は同じ。要するに先程の接吻は一石二鳥だった訳だ。己にとっても其れが欠けてしまうのは惜しい。脳味噌が欲求する快楽の逃げ道が消える、即ち再度暴走する可能性が高まる。唯の憶測でしか無いが御前も其れだけは避けておきたい筈。己も同意見だ。" ─── キス、要らんの? " すっかり後ろは準備万端、彼自らを置き去りにして此奴の身体は更なる快楽を求めている。)   (2020/12/25 21:54:35)

綺羅 /os( 然し身体ばかりでは暴走時の様に恐怖を与えてしまうだけだ。彼の心身共々に覚悟を決めて貰わねば困る。然して其処迄辿り着くには相当な時間が掛かると見た。加えて己は其処迄耐えなければならない。何もせずの儘では直ぐ様限界が訪れるだろう。其れを抑える唯一の手段が接吻、今の段階では其れにしか縋れないと言った方が正しい。然し其れを此奴に知られたくは無い。何故二度も弱味になり得る事を晒さねばならぬのかと精神だけで無く身体でさえも拒絶を示す。あくまで此奴が接吻を強請るからと言う理由で腹の中を掻き回していた指を一旦止め、発言しやすい様に促してやる。返答は肯定、其れしか無いだろう。何より彼は接吻を好んでいる。拒む理由が無い、徐々に抑えが効かなくなる欲求を無理矢理にでも押し込んでは口元の隻手を退かし、額同士を合わせた。)   (2020/12/25 21:54:55)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/25 21:54:57)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/26 13:36:13)

花鶏 / ht .……ほし、い、( 彼の発言に揺らぐ、今口元から手を離せば声が洩れてしまうが矢張り口寂しいのは変わらない。 欲望渦巻く双眸が彼を捉え、迷っている事を容易に示す。 矢先、彼自らが行動を起こした様で好き勝手に腹を掻き回していた三本の指が動きを静止した。 快楽の波が静まり幾分か楽になる、浅めの息は其の儘に遅れて彼への返答をぽつり口にしては瞼を伏せて僅かに睫毛が震える。 口元を覆う隻手は元よりあまり力を加えていた訳では無かった為簡単に彼に退かされ、彼の顔が目前に迫った。 彼との軽度な触れ合いが己にとっては大きな救いに成り得る。 額同士が合わさった状態、彼を見詰める双眸が安堵に細まり至近距離である事を利用してはまた強請る様に自ら彼に擦り寄った。 慣れない感覚に蝕まれながら慣れない状況下に居続けるというのは矢張り時間が経った今でも不安は残る。 信用出来るものが今現在目前の彼しか居ないという事実が軽い分離不安でも患っているのか。 口寂しさに思わず彼を待つ事無く其の柔い唇を食む。   (2020/12/26 13:36:25)

花鶏 / ht .少し前までは彼と接吻を交わす何て有り得ない事だったと言うのに、今では酷く心地良いものになってしまっている。 馬鹿みたいだ、仲間である彼と背徳的な行為に浸っている何て。 其れに安堵している何て。 彼を拒みたい理性が、不安を取り除き快感に溺れてしまいたい本能と葛藤を起こしている。 此処まで来たら己とて気持ち良くなりたい。 ただ其れは即ち男としてのプライドを捨てると言う事で、未知の恐怖に打ち勝つ必要も出てくる。 其れ程までのリスクを背負う決意が今の己には出来ず、こうして彼に小さな事を求める事でしか自らの欲求を示す事が不可能だ。 快楽に侵されていく脳内がいつ吹っ切れて理性を失ってしまうのか、其れが分からない事すら恐怖へと変換される。 いつまでも頭の整理は追い付かない儘、時間だけが過ぎていく。嗚呼もう全部御前の所為だ、御前の其の優しさが酷く狡猾で酷く憎い。 )   (2020/12/26 13:36:34)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/26 13:36:37)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/27 11:28:50)

綺羅 /os( 途切れ途切れに耳へと届いた己の発言への返答。内容は矢張り予想通り肯定である。寧ろこの状況で否定する思考が見当たらない。今直ぐにでも欲しいと発言するかの様に此方に安堵を写す彼の双眼。然して其れに飽き足らず、強請る様に擦り寄られる御前の動作が加わる。一体どれ程接吻を欲しているのかなんざ丸分かり。彼も彼なりに接吻への救済を得ているのか、若しくは唯単に接吻が恋しいだけか。何方にせよ可愛らしい。嗚呼然し後者ならばあれ程抵抗していた様が嘘の様に見えて来てしまう。例え冗談だと吐かれても呑み込むには多少時間を有する。擦り寄る動作からして殆ど警戒が解け、己を受け入れ始めたと見ても良さそうだ。通常よりも遅いペースだが此方へと招かれ始めている彼に満悦気に口端が上がり暫し愉悦に浸っていると少々行動が遅かったのだろう、相手から食む様な接吻がやって来る。初め此奴が多少積極的だったとしても之程迄に成長する物なのか。細まっていた瞳が僅かに大きく開かれ、直ぐに戻る。其れ程御前にとって接吻とやらは恋しいものなんだな。" キス魔やん御前、" 合わさった唇、短時間で離してやっては揶揄う言葉を口にする。)   (2020/12/27 11:29:08)

綺羅 /os( たかが声を抑える為に之程強請るとは思えない、元々好んでいたからこその行為だろう。一先ず此奴の要望に答えなければな。噛み付く様な接吻を一つ返し、続けて舌を唇に這わせてやると薄く開いた口内。舌を侵入させすっかり熱の篭った相手の吐息の感覚を味わいながら停止させていた三本指が再度肉壁を擦る。時折前立腺への刺激や指先迄引き抜いた時の刺激を与えてやり、随分と解れた事が存分に理解が出来た。そろそろ本題へと移っても良い頃合だろう。良くぞ此処迄己は耐えた。一度暴走してしまったものの其れ以降は特に問題を起こさずに辿り着けた事を光栄に思う。後は此奴の気持ち次第だ。案外精神の弱い彼は未だ受け入れ始めたと言えど恐怖は十分に存在している筈。其れを取り除くと言う高度な技術は果たして己は出来るのか、答えは不可能に等しい。軽度に心情は操れたとて其れは一時的。継続的になんてどれ程困難なものか、其れならばいっその事洗脳の方が早い。接吻を堪能する目前の相手を見詰め、先が長い事を悟りながらも物は試しだと内腿付近に硬度を持った其れを緩く擦り付ける。)   (2020/12/27 11:29:30)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/27 11:29:32)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/27 18:00:57)

花鶏 / ht .は、うるさ、……っ、( 自ら合わせた唇は直ぐ離れてしまった。 呆然と彼の双眸を見詰めるなり降ってきた言葉は揶揄、矢張りどんな形であれ彼に揶揄われるのは癪に障ると言うものだ。 まあ接吻魔とまでは行かずとも接吻を好んでいる事は事実故、彼の言葉を否定する気は無いのだが。 若干不満気に表情を歪めては、ぼそりと彼に悪態を吐く。 最中彼の噛み付く様な接吻が降ってきた事で悪態は言い切る事無く遮られ、其の儘また彼のペースに持ち込まれては彼の舌が口腔内へと遠慮無しに侵入してきた。 熱い己の口腔内と熱い彼の舌が混ざり合えば一層茹だる様な心地。 孔にて肉壁を擦り上げる三本指には身体を僅か震わせ熱く吐息を吐き、嗚呼だが時折彼が更に畳み掛けるかの如く与えてきた前立腺への刺激と引き抜く動作からの刺激には吐息ばかりでは無く声が洩れてしまう。 接吻の御蔭で篭ったものではあるが、矢張り声は出したくないと羞恥故のプライドは折れる事を知らない。 びくりびくりと大きな刺激に連動して身体も大きく揺れてしまい、制止させたいのか其れとも何かに掴み掛かって縋りたいのかは自分でも良く分からないが彼の腕を掴めば其処をきゅ、と握る。   (2020/12/27 18:01:01)

花鶏 / ht .彼との接吻ながら、息苦しくも心地良くて快楽を得ている其の行為に双眸が何処か恍惚に細まり始めた。 本能は最早目前の快楽しか見えていない、この儘では耐え続けてきた理性すら危うい。 熱で紅潮している頬と相俟って己の双眸は漆黒の中に確かな欲情を滲ませる。そんな中唐突に内腿に彼の逸物が緩く擦り付けられ、驚きで肩が跳ねては細めていた双眸が微かに見開かれた。 はっきりと交わり合う彼と己の視線、一層鼓動が速くなる心臓。 待ち切れないとばかりに彼の逸物が己の内腿で涎を垂らして待っている、やや硬直した身体だが己は自分が思っているより彼の逸物に拒絶反応を見せなかった。 無論恐怖は当然ある、其れが己の中に入る何て考えたくもない。 だが快楽を欲している身体はまるで恐怖と裏腹に彼自身を求めている様だ。 恐怖と隣合わせに興奮すら存在する。 厄介な事に身体は快楽に馬鹿正直だった。 )   (2020/12/27 18:01:12)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/27 18:01:18)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/28 16:08:08)

綺羅 /os( 快楽により無意識的に動いてしまう彼の身体、然して其れを更に欲する様に己の腕を掴み握ってくる。其の動作についての原因は不明であり、此方に縋りたいのか阻止させたいのか、今の彼の状況からして何方とも読み取れてしまう。加えて己も長時間の接吻の連続、徐々に目前へと迫って来ている快楽の期待や欲求により脳味噌は正常とは程遠くなっている。幾ら正確に物事が判断出来たとして人間的本能には抗えない。快楽等が全ての思考回路を遮断し、快楽へと繋げ直す。非常に厄介で仕方がない。瞳を瞼で全て覆い尽くす事無く瞼から覗かれる双眼は彼を食い入る様に見詰める。自ら動かし肉厚な舌同士を絡め合い発生する水音、後ろの刺激により塞がれている口端から漏れ出る熱い吐息、徐々に相手の双眼から見え隠れし始める欲求や興奮、恍惚に歪む表情。実にこの行為を楽しみ、求めている様に見受けられる。普段以上に前戯から後の時間全ての行動が遅く、速度が一定の秒針は変わらず進み続け時間だけが通り過ぎて来た。之から本題に入る故、矢張り時間が掛かってしまうだろう。彼の覚悟が早けれど己自らが相手を観察し労ってしまうので結局進みは其れ程変わらない。)   (2020/12/28 16:08:42)

2020年12月11日 01時59分 ~ 2020年12月28日 16時08分 の過去ログ
if裏部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>