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2020年12月28日 16時08分 ~ 2021年02月13日 18時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

綺羅 /os( 然し先程己が此奴の内腿に擦り付けた硬度を持つ逸物に対しての反応が薄かった。てっきり己が暴走した時、其の前の様に首を降ったり身動きをとるなどして抵抗すると思っていたのだが。実際此奴の反応は肩が跳ね上がり、少々身体を硬直させるだけである。之は都合の良い様に解釈してしまえば己の逸物を口にはしないが欲しているもの同然。明確な拒絶反応を起こさなかった今、完全に身体は快楽を求め動いていると確信して良いだろう。そうと思えば後は簡単だ。酸素補給、然して之からの事を伝える為に唇を離す。然して三本指を念入りに大きく拡げゆっくりと長々と居座り続けていた指を中から全て引き抜く。言葉を交わさずとも動作から見て理解が追いつくだろう。そろそろ覚悟を決めて貰わねば此方としても歯止めが効かなくなる。 " ……いけそう? " 単刀直入に其れだけを伝えては彼に視線を留め、彼自身が頷く迄見詰める。此の儘勝手に進めても構わないが、折角快楽に堕ち始めたのだ快楽を隅から隅迄味合わせてやりたいだろう。)   (2020/12/28 16:08:57)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/28 16:08:59)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/29 16:13:14)

花鶏 / ht .〜〜〜ッ゙、は、っ……ぁ、( 離れてしまった唇とゆっくり引き抜かれていった三本の指。 矢張り何とも言えない嫌な感覚だ、接吻の余韻で口元を抑えようとする思考に身体が追い付かず小さく声が洩れ出た。 背筋を這う快楽の波に熱く吐息を零しては膜の張った双眸を細めて彼の視線から逃げる。 煩い程に心臓が大きく脈打ち、指を引き抜かれた其処は栓の代用の様なものだった指が無くなった事で空気に晒され羞恥心を一層煽ってくる。 其れに加えて彼の真っ直ぐな視線は直視出来無い程己の辛うじて残っているプライドすら打ち砕いてしまいそうで、目を合わせる事は躊躇われた。 指を引き抜かれたという事はつまりそういう事だ、彼はまた一つ上の段階へ進み楽しもうとしているのだろう。 嗚呼ほら、彼の実に単刀直入な発言がいとも簡単に其れを証明してくれた。 何と答えるべきなのか分からない、此処まで来たのに今更拒絶をぶり返すのも可笑しい。 だって己はこんなに快楽を求めている。 己の潤み欲情する双眸を見られてしまえば其れが容易く理解出来る筈だ、とても彼に見せられるものでは無いが。   (2020/12/29 16:13:30)

花鶏 / ht .返答に困り更に迷いが存在する時、目を逸して沈黙を貫いてしまうのはこの長時間に渡った前戯の末でも変わらなかった。 答えられない、怖い、嫌だ、気持ち良くなりたい。 ───彼に、もっと触ってほしい。 愈々己の中で明確になった其の欲求が理性の壁を壊し始める。 拒絶と興奮が混濁する胸の内、嫌でも欲求が滲み出る双眸。 順調に溶かされてきた脳味噌は素直に快楽を待っていて、葛藤に打ち勝ったのだろう本能が顔を出した。 どうしよう、こんなの、……こんなの俺じゃないみたい。 拒みたいのに、もう拒めない所まで来てしまった。 今は口元では無く目元を隠してしまいたい、そう思考し腕で双眸を覆っては彼にぽつりと遅れて返答を。「 ………言え、な……い、」 "分からない" では無く、"言えない"。 彼ならば言葉の裏を汲み取る事何て簡単だろう。 あれだけ抵抗し拒絶を示してきた己が此処まで堕ちてきた、きっと彼にとっては実に滑稽で最高の愉悦を味わえる瞬間に他ならない。 御前の圧勝だ、もう好きにしてくれよ。 )   (2020/12/29 16:14:16)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/29 16:14:45)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/30 04:48:49)

綺羅 /os( ” 言えない ”。彼の返答は余りにも予想外に他ならなかった。一本目の指を挿入させた時の様に分からない等の言葉、若しくは制止させる言葉だと思っていたのだが。嗚呼それと長々とした沈黙も選択に入るか。正直承諾や肯定の言葉が帰って来るとは思ってはいない。これ迄抵抗を続けていたのに突然に変化してしまうのは些か気分が萎えてしまう。矢張り立派な男としてプライドを守る為に抵抗して当然だ。最初から快楽を求め女々しく誘惑等を行い、男としての象徴を完全に消している男は詰まらない。抵抗を自らの力で捩じ伏せたり、徐々に会話や動作で陥れたりする事が楽しくて堪らないのだろう。例えるのならば目前に寝台へと仰向けになっている彼だ。己の描いた台本通りに感情が生まれ、行動を起こし、堕ちていく。掌の上で踊り過ぎているとも思考出来るがその辺は御愛嬌、此奴の可愛さだ。そろそろ台本は序盤から中盤へと展開が切り替わり始めている。然して其の一文一文に寄り添う様に彼の本能は既に快楽の沼へと堕ち、更なる快楽を求めていた。それも見て簡単に理解が追い付く程に。)   (2020/12/30 04:49:28)

綺羅 /os( 然し本能が此方へと陥れる事が出来たとしても彼自身其の事実は信じたくは無い筈。其れが全く上手くいかないこの状況は御前にとって大層苦痛を得る事だろう。先程の言葉は彼の気持ちを表していた。全ての物事に対して放棄している、どう足掻いても快楽に溺れた今勝ち目は無いと再認知でもしたのだろうな。思う様に思考したのに其れが行動に移す事が出来ず、加えて本能が其れを阻止し思考と真逆な行動を今直ぐにでも始めてしまいそうな勢いだ。未だ此奴の覚悟は己には読み取れない。彼自ら口を開く迄待ってあげた方が良いのだろう、然し悪いが己の理性や本能が快楽を欲している。先程やっと本題に入れる事実により緊迫感が緩んだ事で更に其れが加速してしまった事も原因だ。片腕により双眼が隠され欲に塗れた黒が拝めないのは少々惜しいが、行為が再開すれば口元に移動するだろう。上着の懐から薄膜で出来た避妊具を取り出し、帯革に手をかけ小さな金属音を鳴らす。下着を降ろし顕になるのは凶器と言っても過言では無い硬度を持つ己の逸物。" ……しんどかったら言うてな、" 薄膜を被せ頭部を緩りと撫でてやっては先端を擦り付け、下半身に力を入れほんの僅かに挿入させた。)   (2020/12/30 04:51:19)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/30 04:51:23)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/30 14:43:58)

花鶏 / ht .( 衣類が擦れる音、一際緊張感を煽る金属音。 双眸を覆っていて正解だ、彼の逸物と御対面何てとても耐えられない。 今から己の中に入ってくるだろう其の凶器を直視し認識する何て、精神面に更なる負担を掛ける事になる。 矢張り心は置き去りにした儘更に加速していく本能的な欲求。 覚悟何て微塵も無い、男の逸物を身体に受け入れる事何て初めてなのだから怖いに決まっている。 其れなのに快楽を求める身体は正常に働かず、いつかの彼の様に暴走すら始めてしまいそうだ。 暫し彼の準備時間、休息の如く今己は何もされていないと言うのに静かな空間に鳴り響く極小さな物音がこの先の行為を鮮明に思い知らせる。 羞恥がまた耳を紅く染めた。 指何て生温い、己は之から指以上に熱く硬い質量で直接的に彼と交わる事になる。 彼の優しい言葉と頭に落ちてくる優しい手、己を一時的に安堵させては惑わす様な其の言動は何処までも狡猾さを秘めていた。 後孔に擦り付けられた其れ、指と比較ならない圧倒的な質量を持つ凶器が直ぐ其処まで迫る。 快楽を求める本能だが恐怖が消えた訳では無い、僅かに押し進められ挿入してきた先端を早速と締め付けては之以上先へ進む事を困難に。   (2020/12/30 14:45:11)

花鶏 / ht .拒絶反応とはまた違った緊張状態からの強い締め付けは一本目の前戯を彷彿とさせた。 指三本で念入りに解されたとて明らかな質量の差が有る、長時間に渡った前戯の甲斐あってか痛みは然程感じないが振り出しに戻った様に苦しい。 自ら視界を隠したと言うのに目前に広がる真っ暗な闇が只管に不安を煽る。 目から腕を離せばもう何度目になるのか彼の服を掴み、彼と目を合わせる事の無い漆黒の双眸はじんわりと欲求を覗かせながら伏せられた。 苦悶に吐息が洩れては彼の服を掴んだ手が其処にぎゅう、と皺を作る。 無理だ、そんなの入る訳───。 思考回路は不安色に染まり、きっとこの儘では脳内が不安に侵される。「 ……っ、おすまん、きすして、ほし………ッ 」 思わず咄嗟に口にした言葉は接吻を強請るもの、今はただ安心出来る行為に縋っていたい。 今回ばかりは行動だけでなく言葉にも頼った強請り、彼の逸物を受け入れる事以外への抵抗心何て今は無いも同然だったのだ。 )   (2020/12/30 14:46:22)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/30 14:46:29)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2020/12/30 23:02:53)

綺羅 /os( 先端部、所謂亀頭と呼ばれる部位の先で感じ取ったのは強力な締め付けや肉壁から伝わる熱、僅かに肉同士が擦れる快楽。特に主張が膨大であったのは締め付けであり、精神的にも体力的にも己に影響を強く及ぼして行く。相当に苦しい事は既に予想済み、覚悟もしていたのだが矢張り辛い事には変わりない。幾ら三本の指で念入りに執拗く解したとは言え所詮指は指、男の象徴とは硬度も大きさも全く違う。此の質量に慣れ、本格的に相手が苦しまず動かす為には更なる時間を欲する。果たして己は何時になるのかも予想が付かない先が暗闇の道を進み、辿り着く迄理性は保つのか。答は否、唯でさえ前戯の状態で余裕を無くし暴走してしまったのだ取り戻したは良いものの長くは無い。出来るだけ暴走を起こす前に彼が慣れる為に手短に、然し丁寧に扱い、最前線の注意を払って行う。深呼吸をし、乱れ出す心を落ち着かせるが為に長く伸びる横髪を耳に掛ける。だが落ち着きを取り戻す事は難しく、無意識的に上昇する心拍、熱を含み出す吐息、締め付けにより顰まる眉が余裕が徐々に減っている事を示していた。行動に加えて言葉も添えられて強請られる接吻。)   (2020/12/30 23:03:10)

綺羅 /os( 無論断る理由も無く身を乗り出し唇を重ねる。然し身を乗り出した影響により質量を持った其れは僅かだが奥へと進み、余計に締め付けを強くさせてしまう。嗚呼くそ、幾ら初めてだからと言って強過ぎやしないか此奴。右手を相手の逸物に添え一刻も早く慣れさせる為に上下に扱き、左手は寝台へと添えられる。成る可く奥へと進む事はせずに指の時と同様、今挿入する事が出来る先端部呑みで出し入れを繰り返して行く。此奴は引き抜く時に快楽をより得られる事が可能であり非常に都合が良い。其れを最大限有効活用させてもらおう。口蓋をなぞり、軽く彼の舌に吸い付き絡める。下腹部に最大の注意を払っている事で接吻は少々動きが雑になって行く。申し訳無いが接吻に回す程の意識は余り存在しない、下腹部の方でいっぱいいっぱいだ。許してくれ。)   (2020/12/30 23:03:29)

綺羅 /os(( 年末に挿入とか縁起がいいですね (?)   (2020/12/30 23:03:43)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2020/12/30 23:03:45)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/12/31 17:48:14)

花鶏 / ht .( 接吻を強請れば彼は何も言わず応えてくれる、其れが堪らなく心地良くて幾度となく繰り返してしまう。 合わさった唇に満足気な双眸は細まり、恐怖と苦悶の中にも快楽を見出せた。 微々たるものではあったが弛緩する中、其れでも締め付ける事自体はやめる事が出来ず矢張り己は力加減の制御が効かない。 加えて接吻の為に彼が身を乗り出した事で僅かに奥へと歩みを進める凶器。 びくりと小さく腰が跳ねては彼の服を掴んだ儘だった手に更に力が加わり、耐える様にまた彼の逸物を締め付けてしまった。 薄らと開いた双眸で一瞥する彼の表情、顰めた眉は苦悶に歪んでいて何だか此方が申し訳無くなる。 否、申し訳無くなる必要何て微塵も無いのだが、力加減が出来無いとなると致命的かもしれない。 彼さえ萎えてくれたなら今直ぐ終わるだろうに、そうは思っても不思議と今更萎えられるのも腹が立つ。 矛盾を極めた思考回路は最早もう壊れているのか、嫌々ながらに彼を求めている事が何とも馬鹿馬鹿しい。   (2020/12/31 17:48:29)

花鶏 / ht .扱かれた逸物は慣れ親しんだ久しい快感に悦び反応を示し、追い込む様に浅い位置で挿抜を繰り返される刺激には身体を震わせながら控え気味に声を洩らした。 口腔内で彼の舌さえも動き出してしまえば多方面から一気に快楽が押し寄せる。 頭が可笑しくなりそうな程に快楽で殴られる脳味噌は不安や恐怖を少しずつ薄めていく様で、締め付けが若干緩むと共に絡む彼の下に此方も鈍いながらに舌を絡めた。 彼も余裕が削がれているのだろう、其の舌の動きは先程までに比べ随分と雑。 もしかすると彼の逸物が全て入り切る頃には接吻で声を抑える事が難しくなっている可能性が出てきた。 今は安堵の為に接吻を利用しているが声を抑える事が出来無いとなると非常に困る。 彼に接吻魔だと揶揄われた手前、当然の様に接吻ありきの行為が続いていくと思っていたのだ。 彼の所為で暫し忘れていた口寂しさを思い出してしまったと言っても過言では無いというのに。 )   (2020/12/31 17:48:39)

花鶏 / ht .(( 良くねえよ( 良くねえよ )   (2020/12/31 17:49:10)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/12/31 17:49:12)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/1/1 19:55:56)

綺羅 /os( 逸物に与える刺激、前立腺迄の狭い範囲を幾度となく挿抜する刺激、然して肉厚な舌同士が絡み合い茹だる感覚。今己が出来る事全てを行い、肉壁の弛緩を促す。出来るだけ手早く其れを終わらせてしまいたい己にとって同時に与えている事は特に気にならず、寧ろ更に快楽を加えてやろうと動く程。飽きる事無く快楽を与え続けていては徐々に緩んでいく様子が見受けられる。然し若干更に逸物の歩みを進めただけで元に戻ってしまう。それでも挿入直後以上に締め付けは緩くなっており、実に素晴らしい進歩だ。負けじと何度も繰り返して行けば最終的に簡単に全て収まる様になる筈。然して締め付けも拒む様なものでは無く、包み込む様なものに変化しているだろう。時折口端から洩れる若干抑え気味の声が異様に鼓膜を震わせる。可笑しい、妙に腰に響く。指以上に与えられる快楽の影響により矢張り声は抑えようにも抑える事は困難。洩れて当然なのだが余裕を無くし続けている己にとって非常に刺激の強い物だったらしい。心拍が上昇し、皮膚越しでも然りと伝わってくる。もっと聴きたい、普段とは全く違う其の高音で耳を満たしたい。)   (2021/1/1 19:56:12)

綺羅 /os興奮による荒い呼吸を酸欠と言う理由で誤魔化し、少々奥へと進める速度を速める。徐々に進んでいた御陰か、前立腺迄の距離は案外短かった様で、実に好都合だった。胡桃程の大きさをする其れを先端で強く抉る。少々強過ぎたかもしれないが、之程大きな快楽を与えてやっては充分に声は溢れ出るだろう。初めて前立腺を触れられた時の様に混乱した様な表情を示す御前を唇を離し、酸素を補給しながら眺める。一旦接吻は休憩だ、流石に連続して行っては己が酸素不足で死んでしまう。薄らと安堵を促す様な笑みを浮かべ、再度其の巨大な快楽点にぐりぐりと擦り付けた。唐突に与えた刺激は此奴にとって大きな衝撃を与えるだろう。接吻せず、然して口元にて添えている訳でも無いので素の声が洩れるので男としてのプライドを傷付けるには十分だ。余裕が無いなりにも愉悦をやっと生み出す事に成功した己はにんまりと口端が上がり、其れを隠蔽させる為に首元に顔を埋める。接吻も接吻で心地良いが、己は此方の方が矢張り楽しくて堪らない。)   (2021/1/1 19:56:26)

綺羅 /os(( 新年一発目に快楽が得られるんですよ良い事じゃないですか^   (2021/1/1 19:57:09)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/1/1 19:57:12)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/4 22:44:09)

花鶏 / ht .────ッ゙、ぁ、は………っ、あ゙、……!( 彼の息が浅く荒いものへと変化したが何ら違和感無く酸欠気味なのだと状況を受け入れていた。 此方を覗く彼の双眸が興奮や欲望に満ちている事くらい見て取れるのだから只の酸欠だと自己解決に至ってしまうのは無自覚にも現実逃避とも言えるかもしれない。 堪え性が無い彼の事だ、其の凶器が己の中に馴染むまで大人しく待てるかと訊かれたら返答は否。 更に奥へ進み出す其れにまた苦悶な声を洩らし、だが次の瞬間には与えられた強過ぎる快楽に悦んでしまう様な甘さを含む声が洩れ出た。 彼と接吻ながらにも関わらず矢張り前立腺という大きな快楽点を突かれては我慢が効かない。 其れも今回に至っては指とは比較ならない程の刺激、まるで其処を強く抉るかの様な大きな腰の動作に分かりやすく表情は困惑を示す。 彼の逸物を締め付け腰は跳ねる、掠れ甘く上擦る声は自分でも聴いた事の無い初めてのもの。 己は紛れも無い男なのだから地声より高くなっているとは言え其の声は低い、世の女性達の様に可愛らしく妖艶な甲高い声何て出る訳が無いのだから当然だ。 聴きたくない、自分の嬌声何て。   (2021/1/4 22:45:21)

花鶏 / ht .己が彼に組み敷かれた惨めで且つ無残な姿を見て愉悦に浸りたかっただけだろう、御前にとっては声何てどうでも良い事じゃないか。 特に準備も無かった手は咄嗟に口元を覆う事も無く、唇同士が離れた事で栓の無くなった唇からはどれだけ耐えても込み上げる濁音混じりの甘い喘ぎが溢れていった。 耐えているのだから抑え気味ではあるが全てを抑え切れる訳では無い、酸素を補給したとて再度接吻する姿勢が見られない彼に状況を理解しては快楽で鈍くなった脳を必死に回転させやっと腕を動かす。 声を抑えなくては、其れは最早使命感の様なもので彼に頼れなくなった事も理解した。 薄らと浮かぶ彼の表情は己を安堵させる様な優しいものだったが、直後更に深く前立腺を擦られては口元を強く覆いながらも篭った声が指の隙間から外へと。 素直に快楽に悦ぶ身体は無意識に彼の逸物を強弱を付けて締め始め、まるで彼の形を覚える様に肉壁がうねる。 やばい、そうは思っても身体は言う事を聞かない。 首元に埋まった彼の顔、熱い息と柔らかな髪が普段より敏感になった肌に触れ小さく身体を震わせた。 )   (2021/1/4 22:45:30)

花鶏 / ht .(( ウーーーーン…………^   (2021/1/4 22:45:45)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/4 22:45:48)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/1/4 23:58:13)

綺羅 /osッあ゙ーやば、( 前立腺への刺激、其れは己の想像を遥かに超える程の影響力を持ち合わせていた様だ。接吻を行っていたと言えど口端から収まりきらない甘い嬌声が洩れ出て、己の鼓膜を充分に震わせる。変わらず締め付けは強いものの、前戯の序盤や逸物を挿入した直後とは違う拒む様な締め付けは一切感じられない。例えるのなら全てを受け入れる様な包み込んでしまう様な物だ。心地良い、定期的に男女構わず重ねているつもりだが今迄とは又違った背徳感等が得られる。之からの関係性、協力性、信頼性も必ず関わって来る筈で、最悪の場合全てに亀裂が入り二度と会話を交わしてくれない可能性こそ充分に有り得るのだと言うのに其れを感じながら得られる快楽は非常に堪らなかった。深い関係も無い奴等を押し倒す感覚には全く存在しない刺激。然して男を抱き潰した時と似た様な相手の屈辱を得る表情から得られる愉悦。本来ならば其れ呑みを求めて来たと言うのに目新しい感覚に芽生えてしまった。圧倒的有利の己が完全に抵抗が困難である不利な状況の此奴に軽く陥れられた様だ、気分が悪い。然しそんな思考も直ぐ様片隅へ、単純であり欲求に貧欲な脳味噌は更なる物を求め始める。)   (2021/1/4 23:58:30)

綺羅 /os( 通常以上に興奮を得た身体はそう長くは保たない、元々体力が貧相なのだ一度吐き出すと頃にはくたくただろう。彼自身も前戯前から体力を変に浪費していたので己と同様相当な疲労を得る筈、互いに休憩及び睡眠を取る事になる。翌日に目が覚めれば何事も無かった様に時間が流れて行く、特に注意する事も無い。" …………ひとらん、" 己の病弱に見える白い肌とは違い、健康的に程よく焼けた肌に一つ深い熱の篭った吐息を零すと顔を上げる。然して今度は己から接吻を強請った。少々声を聴くが為に接吻する気は無い様に動いたが、御前との接吻は特に悪い気はしない。寧ろ欲求が僅かに満たされるのだから暴走の可能性を半減してくれる。是非とも終了時迄継続させたい。下腹部への快楽を緩ませ、広範囲にゆっくりと挿抜を繰り返しに変更させる。接吻を好む此奴の事だ、少しは接吻をする気にはなるだろう。)   (2021/1/4 23:59:01)

綺羅 /os(( ほら縁起が良い^ 未だまんを ひとらん呼びにするか らんらん呼びにするか悩むどうしよ (すや、)   (2021/1/5 00:01:12)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/1/5 00:01:14)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/5 20:50:13)

花鶏 / ht .ぅ゙、んッ、ッ゙、( 口を抑えたとて溢れ出る声は絶えない。 更に込み上げるものが声だけかと訊かれたらそうでは無く、双眸が熱くなり生理的な涙さえも再度込み上げた。 快感があまりに強過ぎる、気持ち良さと共に苦しさも存在する前立腺への刺激。 だがそんな矛盾を極めた感覚を味わい悦ぶ身体は順調に可笑しくなっている、未だ力加減は出来無いにしろ無意識に彼の逸物を刺激する様な締め付けに変化した中は異物に上手く順応した様だ。 熱く吐息を溢しながら潤む双眸を隠す様に伏せるがどうせ意味を成さないだろう、寧ろ濡れた睫毛が目立ってしまったかもしれない。 随分と扇情的に成長した表情は彼を悦ばせる他無いだろうが当然ながら自分では表情何て見えないのだから分からない。 徐々に蕩ける様な双眸に変化している事だって自覚が出来無い。 人間が快楽に弱いという現実を痛い程味わっている、あれだけ彼を拒んでいた事が全て嘘だったかの様な現状に頭はもうずっと混乱している様に思えた。 訳も分からず彼に与えられる快感という名の餌を己は滑稽にも口を開いて待っている。   (2021/1/5 20:50:16)

花鶏 / ht .あわ良くば早く絶頂を迎えて楽になってしまいたいとさえ思う程、今はただ身体が目先の快楽を心待ちにしては食い付いている。 鉄壁だったプライドが彼の手によって崩れていく様はどれ程無様なのだろうか、情けない。 用済みになったのだと自己完結していた彼の唇が己の名を呼び、無自覚にも密かに安堵した。 普段から彼に名前を呼ばれるのも好きだったのだ。 思えば行為に至ってから彼に名前を呼ばれたのは初めて、其の安堵感に縋りたい一心でもっと名前を呼んで欲しい何て我儘が胸の内に生まれては伏せ逸していた視線をゆっくりと彼に向ける。 強請られた接吻、断る理由と言えば今以上に声が抑えられなくなる事だろうが理性は本能に勝てない。 恐る恐る口元から手を離して彼から接吻が降ってくるのを待つ矢先、前立腺への強い刺激とは違ったあの引き抜かれる瞬間の可笑しながらに気持ち良い感覚がまた襲い来る。 思わず息を飲み身体を大きく震わせ、待ち切れないと判断した己は自ら彼の唇を奪った。 )   (2021/1/5 20:50:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/5 20:50:36)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/1/6 21:30:56)

綺羅 /os( 余りにも扇情的過ぎる。鼓膜に響き渡る甘い嬌声では済まされる事無く、表情へと視線を移すと映るのは己にとって刺激が強いものだった。林檎の様に紅潮仕切った頬や耳。興奮や欲求が見え隠れする漆黒に貼られる膜が瞳全体を歪ませ、今にも溢れ出す勢い。然して其れを隠す様に伏せられる睫毛にも彩られる。案外此奴睫毛長いんだな、羨ましい。堪え性が無く、単純で尚且つポーカーフェイスが全て剥がれた己の表情は素直に恍惚気に歪み、自然と眉尻が下がって行く。普段の漢らしく農耕に慎み、戦場では刀を猛威に振るい、時折復讐鬼として復讐を相手に陥れる姿は何処にも面影すら見当たらない。其の全てを己が叩き割り、加えて男としての大きなプライドさえも崩してやった。心地良い、此の儘永遠に快感に浸っていたい。確実に己の欲求も見え隠れに留まらず、徐々に加速を繰り返し寧ろ溢れ出てしまう程。何度か回数を重ねれば此奴に欲全てをぶつけても大丈夫なのだろうか。呑気に今後も身体を重ねる事を希望する様な思考が顔を出す。己から強請った癖に唇同士を重ねる迄の時間が長かったせいだろうか、彼自ら己の唇を奪ってくる。)   (2021/1/6 21:31:22)

綺羅 /os( 此方から赴くのでは無く、相手からされるのも悪い気はしない。寧ろ己が強請った事もあり、相手から行う事は当然だと片隅で思う己も居る。今迄舌を直ぐ様侵入させていたが、そろそろ終盤が見える頃合い。少々ペースを上げても良いだろう。己の理性も限界を迎え始めている、暴走する前に終らせてしまった方が御前にとっても都合が良い筈だ。左手を彼の後頭部に手を添え、より唇を密着させる。相手の唇に這わせるのは己の舌、まるで口を開けろと言わんばかりに。然して同時進行で挿抜を辞め、未だ挿入仕切っていない部分を押し込む。幾ら拒む様な締め付けは消え去ったと言えど矢張り無理矢理押し込んでは軽く苦悶に溺れてしまうもの。少々唐突過ぎたか。垂れた眉が再度顰まり、唇の隙間から深く吐息を落とす。先程の様に無理に慣らす事はせず、静止させ開いた口に舌を侵入。何度も何度も同じ行動を行っては御前も飽きてしまうだろう。無論此奴が其処迄思考が回るとは思ってはいないが。腰を動かさない分舌へと意識が向き、行為から得られる快楽とは又違った火照る様な快楽の心地良さに思わず頬を緩ませた。)   (2021/1/6 21:31:34)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/1/6 21:31:37)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/7 18:46:14)

花鶏 / ht .ん゙、……んッ、……っ゙、( 此方から唇を重ねれば後頭部に添えられた彼の華奢な手。 引き寄せられた事で彼の唇と必要以上に密着し、息苦しくも再度接吻に在り着けた事で頭は悦に茹だる。 頭の中は快楽で侵食され、薄らと開いては彼と視線を交える双眸がまるで口に出さずとも更なる快楽を強請っている様。 彼を鋭く睨み付ける事も無ければ恐怖に歪む事も無い。 其れも其の筈、彼自身を挿入されてからと言うもの前立腺を強く抉り擦られた挙句先走りに濡れた逸物さえも扱かれ、更には挿抜の繰り返しで己の厄介な弱点である引き抜かれる快感に先程まで悶えていたのだから。 頭が可笑しくなってしまう程の快感を此奴は一瞬の内に己に与えてきた、今はただ只管に気持ち良いと快楽を受け入れるのみ。 何があっても消える事がなかった抵抗心すら薄れ、漆黒の双眸は待ち望んだ接吻にとろりと溶ける。 唇に這う彼の舌、其の感触さえ味わっては促される儘に唇を開き彼の舌を迎え入れた。 舌や唾液に留まらず互いの熱い吐息も濃密に交わる。 心地良い感覚に禄に働かなくなった頭だが、久しく感じた圧迫感に僅か我に返った。   (2021/1/7 18:46:19)

花鶏 / ht .全部、入って────。 咄嗟に双眸を強く閉じて耐える。 彼の逸物を根本まで咥え込みびくりと腰が揺れ、強いながらも甘く締め付ける中はもう拒む事無く彼の形に姿を変えていく。 下腹部が苦しい、中からじくじくと熱を感じる。 熱い。 此奴の逸物も、俺の中も。 腹の中、熱が上がりながらも彼の腰は静止状態の儘接吻が徐々に激しくなっていき、己も積極的に舌を絡めた。 矢張り舌の動きは鈍く何処かぎこちないが、角度を変え至近距離で唇を擦り寄せ其の度舌を絡めるくらいなら己にも出来る。 苦手だった口端に垂れる唾液の感覚も気にならなくなる程彼と同様に己も接吻に集中しては、互いの唾液が混ざり合いもう何方のものかすら分からなくなった唾液が己の口腔に流れ込み溢れ出ていく前にこくりと小さく喉を鳴らしてほんの少しだけ飲み込んだ。 あまり味はしない、だが彼相手だからなのか心做しか甘い気がした。 )   (2021/1/7 18:46:34)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/7 18:46:37)

おしらせ綺羅/ osさんが入室しました♪  (2021/1/8 11:08:53)

綺羅/ os( 口腔で交わる唾液や吐息。然し其れだけでは収まらず、下腹部も互いの熱が混ざり合っていく。接吻を続けて行く中でも肉壁から伝わる熱に下半身全てが徐々に機能を低下させる様だ。更にほんの僅かでも熱を加えてしまえば火傷してしまいそう。幾ら薄い膜が全体を覆っていたとしても中に精液が漏れ出ない様にする為であり、その他に関しては一切防ぐ事はしていない。些細な障害物が存在するだけで明確にうねり、此方に吸い付いて来る様な動きは伝わる。熱い、苦しい、気持ちいい、もっと欲しい、早く動かしたい。単純な思考がこれでもかと言う程に大きく渦を巻き、脳味噌の余計な思考全てを飲み込んで行く。元々堪え性の無い身体は限界を突破していたらしい、証拠に直ぐ様単純な欲求の儘に動き始めて行くではないか。酸欠を機に唇を離せば、手荒に口端から僅かに垂れる唾液を拭う。集中していたせいもあり、案外先程の接吻以上に長い物を行っていたらしく、心臓の鼓動の速度も加速しており、酸欠も微かに苦しい。両肩が大きく上下させながら呼吸を整え、同じ様に頬を朱に染め呼吸を繰り返す相手を眺める。)   (2021/1/8 11:09:02)

綺羅/ os( " ……動かすで、" 彼が呼吸がある程度回復した所を見届け、目元に親指を添える。最早癖の様だ、此奴自身頭を撫でられる、接吻を行う以外好みが余り掴めない。なので己が落ち着ける動作を行っているが、安堵は得られている様で安心した。肯定否定は取る以前に双眼からは更なる快楽を求める様子が見受けられるのだ、特に気にせずとも大丈夫だろう。目元から手を離し、両手を腰に添える。根元迄挿入させてから一度も動かしていない逸物、萎える事は知らぬ様で寧ろ膨張しているのではないだろうか。欲求に飲まれかけの脳味噌が些細な冗談を浮かばせると同時に腰は動き出し、徐々に速度を早めて行った。)   (2021/1/8 11:09:25)

おしらせ綺羅/ osさんが退室しました。  (2021/1/8 11:09:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/9 18:55:16)

花鶏 / ht .( 後孔が拒む事無く咥え込んだ凶器さえ気にならなくなる程に彼との接吻は心地良いものだった。 接吻欲求から来る口寂しさを煙草という名の毒で誤魔化していたが、たった之だけの時間で今まで紫煙に侵されてきた肺が甘く満たされてしまうと矢張り煙草では埋まらない寂寥感があるのだと実感する。 煙草では味わえない甘い感覚はくらりと己の脳を支配し、熱い吐息を零すと同時に柔く双眸を細めた。 互いに息が苦しくなり唇同士が離れてしまえば繋がる銀の糸、一体今日だけで何回見ただろうか。 彼の様に口元を拭う事は接吻の甘い余韻によって遮られる。 浅くなった息を整える為何度か大きく深呼吸を繰り返し、ふと目元に触れた彼の指に思わずぴくりと顔を捩れば緩りと彼を見上げた。 反射的行動と言っても強ち間違いでは無いだろうが、無意識に見慣れた彼の顔を見て落ち着きたい気持ちも有ったのかもしれない。 動かす、其の言葉は彼が待ち望んできた行為を開始する合図。 頭にぼんやりと浮かんだのは恐怖だったが、この行為自体への恐怖では無かった。 快楽を求める身体を彼自身で貫かれ、己はどうなってしまうのか。 未知である事が余計な心配を生む。   (2021/1/9 18:55:19)

花鶏 / ht .気持ち良くなりたいという本心は今更変わらないが、後ろで迎える絶頂への好奇心と恐怖心は己の中でぐるぐると巡っていた。 腰に添えられた彼の両手がもう考えている暇は無いと言い放っている様。 緩り緩りと動き出す彼の腰、隙間無く密着した彼の逸物と己の肉壁が擦れる感覚に加え繰り返される挿抜からの刺激に下腹部が疼いて快楽の波が這い上がってくる。「 ッ、ぁ゙、〜〜〜ッん゙、ん、………っ! 」 目の奥がツンと熱くなる。 幾ら己が挿抜の刺激に弱いからと散々に利用されたとは言え、之程までに繰り返された事は無い。 双眸に張っていた膜から一粒、遂に生理的な涙が零れた。 彼が速度を速め腰を打ち付ける度に揺すられる身体はびくびくと震えてしまう。 止めどなく溢れ出る嬌声を手の甲抑え込んではもう片方の隻手で彼の服を強く掴んだ。 粘着質な水音と肌同士がぶつかり合い鳴る乾いた音が羞恥を煽る。 )   (2021/1/9 18:55:31)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/9 18:55:47)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/1/10 14:32:38)

綺羅 /os( 二人分の荒々しい吐息、身体を動かす度に室内に充満させる乾いた皮膚がぶつかる音、循環油が肉壁と逸物との間で奏でる粘着音、快楽を得ると共に羞恥を煽る音に負けぬ程に響く相手の嬌声。其れを出来る限り抑え込みたいのか必死に手の甲を押し付ける様は実に滑稽で可愛らしい。幾ら抑えたと言えど効果は薄く、加えて快楽を得る頻度や大きさが徐々に拡大して行き力が入らなくなる。最終的には添えている呑みであり、抑えると言う当初の目的は全く成される事は無い。要するに辿り着く先は水の泡の訳だ。接吻も同様、余り抑える事は困難ではあるが手の甲で防ぐ時とは違う感覚が味わえる。口腔内で互いの唾液同士が混ざり合い、響く粘着音は直接脳味噌を刺激し支配させて行く。まるで思い切り頭を強く殴られた様になるらしい。然して正常を保ち、正確に思考を回すことは困難を極めるであろう。漆黒から一粒涙が頬を伝い、寝台に被さる白を淡く染める。先程動かすと彼に伝える直前、己が相手の目元を撫ぜれば此方に目を向けて来た。双眼からは僅かな恐怖と矢張り変わらぬ欲求が見受ける事が可能だ。一瞬零れた涙が不安によるものではないか、そんな思考が脳裏を過る。)   (2021/1/10 14:32:55)

綺羅 /os( 然しこの状況から考えられるのは快楽による生理的なもの。前者な訳が無い、やっと抵抗が薄れ快楽に対し正直になったと言うのに。ぐるぐると変に渦巻く思考が余裕をすり減らす。本日で二度目、前戯以来の余裕の無さだ。嗚呼クソ。深く息を吐くと腰から片手を離し、口元に添えられている相手の隻手を退かす。然して空いた其の唇を奪う。どうせ直ぐ接吻を強請る予定だったのだ、言おうが言まいが変わらない。同時に挿抜呑みを繰り返す動作を緩め、徐々に奥を重点的穿つ様突く動きに変える。引き抜かれる感覚に大して強い快楽を持つ御前は此の挿抜の繰り返しは実に酷であろう。然し其れ以外に己が絶頂出来ると確信が持てる手段が無い。とは言え余裕が無くなっているが、前戯の時の様に簡単な思考は回る。逸物が擦れ、締め付けられる快楽に小さく身震いし、未だ舌を侵入させずに角度を変え唇を重ねていた唇から舌を覗かせる。)   (2021/1/10 14:33:23)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/1/10 14:33:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/11 16:51:30)

花鶏 / ht .ん、ッ……ゔ、っ、……んん゙、( 辛うじて洩れ出る声を最小限に抑える努力はしている、どうしたって完全に声を抑える事は不可能だと嫌でも理解した。 口元へ必死に押し付けていた手を彼に剥ぎ取られ快楽に揺れる瞳で彼を眺める一瞬の内、唇を奪われる。 最初に接吻を仕掛け強請ったのは己だったが、今となっては彼の方から事有る毎に降ってくる接吻。 其れは己にとって心地良い事に他ならず喜んで受け入れはするものの息苦しさと引き換えだ。 接吻と同時に緩んでいく律動に快楽の波は落ち着き始め、かと思いきや今度は奥を穿つ様に彼の腰が動き出した。 前立腺への刺激とも引き抜かれる時の刺激とも違う、彼の逸物が奥まで押し込まれる事で生まれる下腹部の苦しさや圧迫感。 更に其処へ都合の悪い感覚を全て塗り潰そうとする快楽が押し寄せて、もう訳が分からなくなる。 奥を突かれる度に中を締め付け、己の意思と関係無しに彼の逸物に吸い付く肉壁。 身震いする様子からぼんやりとした頭でも彼も快楽を得ているのだと分かった。   (2021/1/11 16:51:36)

花鶏 / ht .己だけが馬鹿みたいに気持ち良くなっている訳じゃ無い、彼の余裕無さ気な表情や反応は微量ではあれど己にも満足感を与えるものだ。 其れに此奴が果てれば終わる行為、男としてのプライドすら彼の手で粉砕した己に残るものと言えば快楽の余韻と我に返った時の屈辱程度だろう。 相変わらず快楽で熱くなり潤む双眸を細め、彼の唇から覗いた舌を此方も口を開き迎え舌の形で迎え入れてやれば、彼の首に腕を回して軽く此方に引き寄せた。 強請る様に彼の舌を甘噛みながら拙く舌を絡ませる。 何が正解か何て分からないが快楽に侵されようと少しでも回る頭が有るのなら使わなければ。 きっと彼の余裕を削いでしまえば此方のものだ、なら今思い付く限りの事を行動に起こしてみるべきだと。 己とて早く絶頂を迎えたい、この快楽地獄から抜け出したくて堪らない。 一番の近道として彼の逸物を締める力加減を覚えてしまえば良いのだろうが、其ればかりは身体が言う事を聞かない手前どうにも難しかった。 )   (2021/1/11 16:51:45)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/11 16:51:55)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/1/12 19:54:31)

綺羅 /os、っは、ひとらん ( 余裕が無くなり今直ぐにでも此奴に向けて全ての欲求をぶつけてしまっても何も言えない状況。本当ならば相手が之を拒み、抵抗する事で我に返る事が可能だが其の可能性すら今は無いに等しい。相手である彼自身が抵抗するであろう部分で受け入れてしまった事が原因と言う事は明確。元々挿入する時点で抵抗するという行動を見受ける事は無かった。其の事は己にとって非常に都合が良く、簡単に物事が進められる。然し簡単に進める事が可能ならば己が暴走し始めてしまえば手が付けられ無くなる訳だ。然して今、そんな状況に足を踏み入れてしまった。加えて更に加速させて行く様に彼が己の首に腕を回し、覗かせた舌を迎え入れる為に口が開き、肉壁が継続的に己の逸物に吸い付く。膨大な快楽を受けるは彼自身であるが、己も負けぬ程に快楽を得ている事は確実。徐々に接吻を続けていると言えど熱く篭もる吐息と共に僅かに小さく声が洩れる。情けない、堪え性が無いなりに行為を終える迄余裕を無くさずに行う事を心掛けていたと言うのに。今は必死に理性という名の細い糸を手繰り寄せている。一度口を離し特に意味も無く相手の名前を呼ぶ。)   (2021/1/12 19:54:47)

綺羅 /os( 単に呼びたかっただけか、ラストスパートへと向かう事を知らせる為なのか、自分自身で思考し行動を起こした事な筈だと言うのに分からない。寒波が厳しく暖房器具が恋しくて堪らない筈が、沸騰する様に火照る身体が其れを不要だと拒む。首筋や腕に伝う少量の汗がこの状況にどれ程興奮し、暑くなっているのかを物語っている。相手の口腔内で己の舌の侵入を強請り、其れにまんまと釣られる様に拙く絡んで来る舌に絡み返す。然して同時に腰の動作が最初に戻り、挿抜を繰り返し始める。張り詰め僅かに膨張した逸物が限界を必死に訴え、早く吐き出してしまいたいと調律の速度が上がって行く。然して共に高まるは射精感。片隅で吐き出してしまえば終わりを迎えてしまう行為に少々名残惜しさを感じるものの、欲求に勝る事無く奥を突くと同時に薄膜内で欲を吐き出す。)   (2021/1/12 19:55:02)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/1/12 19:55:04)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/13 19:23:45)

花鶏 / ht .ッ、ゔ、ぁ……っ、あ゙、────ッッ゙!!( 何故か唇が離れたと思えば余裕の無い表情の彼が己の名を呼んだ。 熱の篭った視線が彼を見上げ同時に目元も綻び、快楽に侵食され可笑しくなった思考回路は嗚呼何故だろうか、愚かにも己の上に立つ此奴を "可愛らしい" と思った。 彼に抱かれ喘いでいるのは紛れも無い己だが、憎たらしい筈の彼にそんな感情を抱いたのは事実だ。 自ら彼の首に回した腕によってまるで抱き合う様な体勢、互いの火照った身体の温度がじんわりと伝わり身体の熱を一層上げる。 絡み返された舌に必死に食い付いていれば、奥を穿つ動作がまた深い挿抜の律動へと変わった。 ぞわぞわと這い上がってくる快感、気持ち悪い其の感覚が堪らなく気持ち良い。 癖の様に目を瞑り耐えようとするが張っていた涙の膜が閉じた瞼の隙間から溢れる。 薄く双眸を開き伏せれば、濡れた睫毛が瞬きの度に涙袋を濡らした。 打ち付けられる腰の速度が徐々に加速し彼自らも己すらも追い詰めていく。 甘く締まる中がまるで彼の絶頂を促している様。 接吻をしていようが唇同士の空いた隙間から嬌声が洩れ出て、彼と共に競り上がっていく己の吐精感も愈々限界を迎えそうだ。   (2021/1/13 19:23:52)

花鶏 / ht .挿抜の繰り返しからまた突如として押し込まれた逸物が奥を突き、じわりと薄膜越しに彼の白濁の熱を感じるなり己も少しばかり遅れて中を強く締め上げながら薄くなった白濁を己の腹に吐き出した。 初めてだらけの快楽の中迎えた絶頂、賢者タイムと相俟って其の余韻に浸りながら僅かに冷静になっていく思考回路。 彼と唇を離すなり、首に回していた腕も脱力してはシーツに沈む。 軈て其の腕がまるで普段口元を隠すマスク代わりの様に口元に添えられ、肩を揺らし浅くなった息を整えようと深呼吸を繰り返した。 ぼんやりと眺めるのは彼ではなく白い天井。 慣れない事を散々とこの身に受けた所為か、緩りと睡魔に誘われる心地に微睡む。 何か、一言でも、彼に文句を───。 そうは思っても疲弊しきった心も身体も其れを行動に移そうとはせず、後処理を彼に丸投げするかの如く己は其の儘意識を手放した。 )   (2021/1/13 19:24:03)

花鶏 / ht .(( お疲れ様でした^ これで〆でも良いし何かこの後の心情的な炉留回したいなら返してくれても良いしどっちでも良いです! どっちみち次は俺の番なので直ぐじゃないかもしれんが今度は俺から炉留出しますね!!♡   (2021/1/13 19:26:20)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/13 19:26:23)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/1/31 13:47:19)

花鶏 / ht .( 小鳥の囀りが聴こえる。 締め切ったカーテンの隙間から僅かに光が差し込み眩しい。 反射的にゆっくりと開いた双眸は、昨夜の出来事を瞬時に蘇らせ現実だった事を再確認させた。 何でまだ此処に居るんだ、此奴。 自分の部屋に戻れば良かっただろうに、何故か隣に添い寝していた彼。 暫く此奴の顔は見たくないと思っていたのだが願いも虚しく早々に圧し折られてしまった。 取り敢えず起きよう、起きて冷静にならなければ。 緩りと起こした上半身、瞬間腰に違和感を感じた。 立てない程では無いにしろ初めての事に散々負担が掛かった腰がズキズキと痛む。 咄嗟に腰を抑え「 いっ、て…… 」 何て小さく声が出れば、彼の方を一瞥しまだ寝ている事を確認。 此奴が起きたら色々と面倒だ、そっと立ち上がり寝台を離れては寝起きに一服でもしようか。 彼が潤滑油を取り出した棚の上、置かれた煙草の箱に手を伸ばし一本咥えれば、締め切られていなかったらしい引き出しが視界に入る。 ───そういえば、この奥に面白い物を入れていたな。 昨晩の彼は気付かなかっただろうが。 己も昔は少しばかり遊んでいた時期があった。   (2021/1/31 13:47:41)

花鶏 / ht .其の名残、とでも形容しておこう。 好奇心と復讐心、彼ばかりが得をして己ばかりが弱味を握られる何て不公平だと思わないか。 己の少しの油断があんな行為に繋がった、御前も存分に味わえば良いのだ。 運の良い事に今日は休暇、彼も同様だと存じている。 とは言え男との経験は昨夜の彼のみ、当然後孔の快楽点も己には分からない。 事前に調べる事も可能だが此奴の為に其処までするとなると必要性に欠けるもの。 まあ、何とかなるか。 楽観的な思考は難しく考える事を放棄、今はただ彼への復讐に思考を巡らし行動に移すのみ。 見るに耐えない玩具の数々と、可愛らしい小瓶に入った媚薬。 意識のある彼に媚薬を飲ませるのは至難の業だ、寝込みを利用する何て卑怯かもしれないが致し方無い。 即効性のもの故にきっと直ぐに効果は出る。 眠る彼に覆い被さり、彼の唇の隙間から媚薬を少量垂らすなり鼻を摘み口を塞ぐ。 気道を遮断する事で嚥下の確実性を高めた、彼は嫌でも息苦しさに目を覚ます事になるだろう。 ぽつり、彼を呼ぶ声が口から零れる。 )   (2021/1/31 13:47:54)

花鶏 / ht .(( 既に楽しい………( くそ )   (2021/1/31 13:48:22)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/1/31 13:48:25)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/2 21:58:50)

綺羅 /os( 微睡みに浸る。心地の良い其れは昨夜の疲労と相まって更に己を深い眠りへと落とす。普段激しい運動を拒むせいか久々の長時間に及ぶ睡眠は味わう事が少なく、疲労を回復させるには充分すぎる程。小鳥の囀りも窓を覆うカーテンの隙間から差し込む起きろと促す様な太陽の日差しさえも邪魔をする事は極めて困難。ゆらゆらと緩く揺れ続ける小舟に身を預け、寒さを遮る暖かさに包まれなんて幸せなのだろう。此の儘数時間程、あわよくば休暇全てを使い丸一日中心地良さに埋まってしまいたい。然し其れを邪魔するかの様に突然呼吸器官が機能しなくなる。身体は咄嗟に意識を取り戻させ、嫌でも覆われていた瞳が姿を現す。嗚呼目覚めてしまった。未だ名残惜しそうに居残り続ける眠気が思考の判断を鈍らせ、遅らせる。そして素早く起こす事を望む様に喉奥に僅かに溜まる謎の液体が無理矢理喉を通り胃へと向かう。訳も分からぬまま飲み込んだ其れは僅かに閉ざされていた気管支内へと侵入し、咳を発生させる。目覚め直後普段ならば数十分間うだうだと毛布に身を包ませ続け徐々に起きる筈であっただろう。だがほんの数分の状態により脳内は完全に目覚めてしまった。)   (2021/2/2 21:59:30)

綺羅 /os( 虚ろな視界が徐々に焦点が合わさっていく。然して一番に視界に入ったのは天井でも無く毛布の1部でも無く、つい昨夜に見掛けた白色。そういや此奴の隣で寝たんだったか。" 折角気持ち良く寝とった人を態々起こすとかええ趣味してんなお前。" 未だ咳き込む中、一番に漏れたのは皮肉。起こされた事に関して不機嫌ではあるものの、それ以上に何故此奴が己の上に覆い被さっているのか理解が追いつかなかった。昨夜一度だけとはいえ初体験であったのだ、相当な負担は掛かっており腰も中々に痛いだろうに。一先ずこの状態は己にとって圧倒的不利だ、起き上がり体制を変えなければ。ゆっくりと寝台に手を付き、上半身を軽く起き上がらせた矢先不意に火照り始める体内に眉を寄せ、相手に視線を向けた。)   (2021/2/2 21:59:53)

綺羅 /os(( それは良かった ( すや、)   (2021/2/2 22:01:26)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/2 22:01:28)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/3 17:44:47)

花鶏 / ht .おー、おはよ( 矢張り息苦しさに目を覚ました彼、媚薬は確りと喉を通った様で喉仏の動きを目で追いながらに噎せ始めた彼の口元から手を離した。 緩り、平然と返した挨拶だったが昨日の今日という事もあり多少の気不味さは拭えない。 だがこの先に己が行おうとしている事を思えば御互い様であると言える。 彼が最初に仕掛けた事、己が身体を差し出したのだから同等の対価は彼の身体ただ一つだろう。 噎せながらに皮肉を洩らす彼は相変わらずだ。 立場は違えど既視感のある状況と不利な体勢、賢い彼なら寝起きとは言え比較的直ぐに理解が追い付くのではないか。 現に彼は早々と体勢を変えようとしている、見る限り媚薬も効果を表し始めた様で眉を顰める姿に彼を見詰める双眸を細めた。 交わる視線、彼の瞳に熱が籠もり始めたら其れが合図になる。「 俺の部屋で寝てた御前が悪いでしょ 」 悪びれる様子も無く告げた返答とほぼ同時、然り気無く寝台に置かれた彼の手首を掬い上げ、折角起こしていた彼の上半身をまた無節操に押し倒す己。   (2021/2/3 17:44:52)

花鶏 / ht .動くと腰が痛むのが厄介だがまあ彼が薬で弱るまで待てば良い話だ、後は傍らの玩具達が彼を天国へ導いてくれるだろうから。 彼と己の力量や体格の差は大きい、己が上を取った時点で彼の敗北は決定している。 精神的に弱かった己は昨夜彼からの精神攻撃に普段の力を発揮出来ず勝てる筈の勝負に敗北した訳だが、残念な事に今日は違う。 あんな事があった後でも彼が大切な仲間である事は変わらない、之から始まる行為を以てしてもだ。 寧ろ互いに弱味を握り合える、御前の言う信頼関係と同義じゃないか。 あくまで対等な存在で居よう、俺も御前を信頼している。 媚薬が効けば男の身体であれ無条件に敏感になるだろう、試しに手首から血管上をなぞり指の間まで指先を滑らせてみた。 口元は無意識に歪み笑う。 )   (2021/2/3 17:45:02)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/2/3 17:45:06)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/3 22:41:15)

綺羅 /os( 一瞬上半身が宙に浮く感覚に陥った。然し突然の出来事、脳味噌の理解が追い付かないまま重力に従って己の上体は再び寝台へと。人が起き上がろうとして其れを阻止するなんざ余程この己に何かしてやりたいのだろう。昨夜とは立場が逆転した体制、然して先程寝ぼけている最中に強制的に飲み込まされた謎の液体らしき物。効果が無かった時点で予想は一切付かないが独特な体内からの火照り、余り動く事もしていないというのに少々浅くなる呼吸からある程度予想は立った。恐らく媚薬か何かの興奮剤でも飲まされたのだろう。然し昨夜も事を致し、己以上に疲労し加えて腰を痛めている状況下で更に悪化させてしまう様な行動をするとは少々予想が付かなかった。この状態で己が此奴の上に立ち、先日の様に抱ける確率は低い。ましてや元々体格差が目立ち、身長はある程度同じだとしても圧倒的力量不足だ。更には媚薬も盛られ少ない力量が減少し己への圧力が悪化して行く。彼が突然この行動に対して冷めるというミラクルが起きなければ己は為す術なくされるがままだろう。其れだけはどうしても避けたい。)   (2021/2/3 22:41:46)

綺羅 /os( ぞわりと擽ったさの中の微量な快楽に噛み殺しきれない熱い吐息が洩れ、彼への抵抗心で埋め尽くしていた脳内が徐々に快楽へと傾き始める。久々に意図的に出現させる媚薬という物は案外己を動揺させて行き、余裕もすり減らす様だ。相手の勝ち誇った様な笑みが酷く憎たらしくて堪らない。" 腰痛めてるんやから今日はこれでお開きにしたらどうや、更に悪化したら仕事に支障が出るだけやで、" 駄目もとで交渉を仕掛けるものの正直拒否されるのは目に見えて理解ができる。此奴の復讐への執念は計り知れない、こんな物で折れてしまえば少々名が廃るだろう。然し己は下に回る事を望んではおらず、上に回る事を許可した覚えも無い。相手が次の行動を起こす前になんとか解決策を見付けなければ。ぐるぐると思考を掛け巡らせるのと同時に隻手が彼に掬い上げられた状態の儘、緩り緩りと腰を引き抵抗の意志を表し始める。)   (2021/2/3 22:42:05)

綺羅 /os(( 右むずかち……^ ( 蒸発しかけのおほしさまの図、)   (2021/2/3 22:43:58)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/3 22:44:01)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/4 20:43:08)

花鶏 / ht .悪化も何も別に俺が直接手を下す訳じゃないからさ……腰痛いし、( 何食わぬ顔で返答しては軽く添えていた隻手を離し、自らの腰を摩ると同時に膝を彼の逸物へと押し当てた。 だいぶ効果が表れ始めた頃だろう、元より性感帯である其処への刺激はさぞ脳に大きな打撃を与えるのではないのかと。 そもそも己は彼を抱こう何て考えは持ち合わせていない。 男を相手にした経験が無いのだから当然と言えば当然だろうが、言葉通り彼の所為で腰が痛い。 元気に動ける気力も無ければ折角の休暇を有意義に使い身体を休めたいとも思っている。 まあ彼の休暇は当然の報いとして無いに等しいものだが、反省の色が見えたらやめてやっても良い。 否、プライドの高い此奴に限ってそんな平和的な結末は訪れないか。 復讐心は走り出せば止まらない、戻る事を知らない。 どう足掻いたとて己の意志は変わらないのだ、彼の様に。 確実に快楽を得る事が出来る方法を態々用いているのだから精々楽しんでいってくれ、己は傍らで御前を眺めるとしよう。   (2021/2/4 20:43:13)

花鶏 / ht .腰を引く事で抵抗の意志を示し始めた彼だがどうせ逃げる事も儘ならない、何より勝利を確信している己は逃げ場も隙も態とらしく大きく残している。 媚薬とは恐ろしいもので身体が熱く敏感になるだけではなく思い通りに力も入らないと聞く、無様な姿を晒してこの部屋から逃げ出す事を選ぶなら己は止めない。 彼の立場は危うくなるだろうが。 全ては彼の判断次第だ、一体其の賢い頭でどんな結末を選ぶのか楽しみにしているよ。「 悪く思わないでね、」 ふ、と目元を緩めて笑ってやれば彼の滑らかな頬を軽く撫で流れる様に唇を啄む。 昨夜の一件から彼との接吻に抵抗感が無くなってしまった、寧ろ自ら求めてしまう程。 膝では確りと逸物を刺激してやりながら、予め寝台の傍へ寄せておいた玩具や媚薬の入った禍々しい箱を更に手繰り寄せる。 多少は優しくしてやらないとな、此奴だって変に優しい場面が多々あったのだから其の恩を仇で返す訳にはいかない。 無機質な機械を使って彼を陥れようとしている時点で優しくはないのかもしれないが。 )   (2021/2/4 20:43:22)

花鶏 / ht .(( よちちち……言うて俺も久々にタチするんでグダグダだと思いますゴメンネ………^   (2021/2/4 20:44:19)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/2/4 20:44:21)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/5 14:11:12)

綺羅 /osッは、なに、それ、( ” 直接手を下さない ” その言葉は己を更なる緊迫感へと陥れるには十分であった。一瞬脳内に本来女性相手に使う様々な玩具が過ぎる。正直此奴の手で先日の己の様に直接手を下すのならばまだ苦渋の思いで飲み込んだだろう。本当はそんな事あってはならないのだが。然し今の言葉からして其の自らの手で復讐するという可能性は低くなってしまった。そうなると次に挙がってくるのは玩具だ。世の中には小さな操作機器での遠隔操作が可能な物、ケーブルが繋がりそこから操作する物、本体にスイッチが組み込まれている物、様々な種類が数え切れない程存在している。何度か男に組み敷かれた経験は有るが、玩具という快楽の脅威を体験した事は無い。使ったとて相手が悶え、到底受け止められる量ではない快楽を必死に食らう姿を存分に眺める事ぐらいだ。其れが今、眺められる側になるかもしれない状況に陥っているなんて信じられない。信じたくも無い。これから先の相手の行動に対して思考を回す。然し彼が男誰しもの大きな快楽点である逸物を刺激させ始めた事で、回すものの普段の様に上手くは行かず脳味噌が快楽に侵食されて行く。)   (2021/2/5 14:11:51)

綺羅 /os( 加えて己は今感度が高く、力も上手く入らない状況。膝を押し付けられる行動に対して反抗する事は難しい。反射的に喉奥で声を堪え、口元に手を添えられたは良いものの、啄む様な接吻により直ぐ様阻止される。そして追い討ちを掛ける様に視界に入ったのは僅かに桃色の機械が覗く箱。己の信じたくも無い予想が確信へと変化し、背筋に冷や汗が伝う。昨夜優しく丁重に扱い抱いてやった相手に仇で返すような快楽の仕打ちを己は受けるのか、対価が重いとは思わないのか、之ならば相手にもう少し大きな衝撃を与えるべきだったのか、疲労に打ち勝ち自室で寝るべきだったのか。己の行動に対しての後悔が一気に押し寄せ、膨大かつ未知な快楽への恐怖が生まれる。嫌だ、それだけは絶対に。この様な仕打ちを受けるのならいっその事雑に組み敷かれた方がまだマシだ。媚薬の効果のせいか普段のポーカーフェイスを保つ事は非常に難しく、変に感情が表にへと現れ顔が強ばる。引き寄せられた玩具達が待つ箱の側面に足裏を当てぐいぐいと力の限り押し返し、与えられる快楽からも逃げる様に更に腰を引き膝から逃れようと。)   (2021/2/5 14:12:24)

綺羅 /os(( 気にしないでお互い様お互い様^   (2021/2/5 14:13:29)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/5 14:13:32)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/5 20:03:24)

花鶏 / ht .御前ってさあ、男に抱かれた事あんの?( 彼が分かりやすく表情を歪め出来る限りの抵抗を示すが己は変わらず会話を続けようとする。 性交を営むに当たって雰囲気は重要になってくるもの、だが今己の相手は彼だ。 あくまで己だけは普段通り、これは成すべき復讐であり其処に邪心は必要無い。 ただ之だけは訊いておこう、彼にも男に抱かれるという経験が過去に有ったのか否か。 流石に己の様に処女では無いのではないかと踏んでいるが、仮に処女だとしたら初端が玩具だ何て可哀想にも程が有る。 まあ彼が何と答えようが己の決意は変わらないのだが。 抱かれた経験が有ると言うのなら普通に抱くにしても彼が味わうのは屈辱だけだろう、其れはあまりに理不尽極まりない。 己は初めての経験故に恐怖さえ感じた、彼が己を優しく扱ったとしてもだ。 玩具で彼にも恐怖を味わって貰おうとする己の行動は謂わばハンデの様なもの。 媚薬を盛った事だって男の快楽点を知らない己が彼を確りと快楽の渦中に陥れる為のハンデに他ならない。 この機会にあまり使った経験の無い玩具を使ってみたいとも思っている、女性用に購入したものだが場所が場所だけに使う機械は少なかったのだ。   (2021/2/5 20:04:45)

花鶏 / ht .男相手であれば遠慮無く使える、そもそも使える場所が男向けであると言っても過言では無い。 きっと後孔を解す事にも適しているだろう、自らの手を煩わせる必要も無い。 彼の腰を逃さぬ様膝は押し当てた儘、彼が足裏で押しやった箱から一つ玩具を取り出した。 球体が幾つも連なった其れ、持ち手から下に降りるに連れて小さくなっていく丸い球。 所謂アナルパールである、彼も存在自体は知っているだろうか。「 これ分かる? 俺もあんま使った事ないんだけど 」 彼に見せ付ける様に手に持った其の玩具、ゆらゆらと揺らしては彼を一瞥する。 器用に隻手で彼の脚衣を少しずつ寛げながらに彼の反応を伺い、一旦玩具を箱に戻せば愈々彼の脚衣全てを剥ぎ取ってしまった。 さて、そろそろ始めても良さそうだ。 彼の脚を開かせ、先程まで逸物に押し当てていた膝は脚を閉じぬ様腿に添える。 彼が己にしてくれた様に潤滑油を掌に出して温めれば、其れを彼の後孔とあの玩具へ垂らしてやるのだ。 )   (2021/2/5 20:04:58)

花鶏 / ht .(( ありがちゅ………あなるぱーるって平仮名で打つと可愛い( 喧しい )   (2021/2/5 20:05:54)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/2/5 20:06:02)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/7 21:48:44)

綺羅 /os前に何回か、最近はそんなに、( 己が抵抗し、拒絶を示しても彼は何一つ動じずに呑気に問い掛けてくる。其の様子がまるで己の先程の行動が無意味だと言われている様だった。何故己がこれ程動揺していると言うのに此奴は微動だにしないのだ。否、本来上に立つ人間が動揺してしまっては可笑しい事ではあるが、精神的に弱く脆い彼ならば少々動きが見られると期待してしまう。何より普段人に弱点を握られる事もなく、こうして不利な立場に経つ事も滅多にないこの状況を否定し逃避したかった。何度か下に回った経験があると言えどほんの数回、隻手で数えられる程。然して中々に前の話である。その時の記憶は思い出したくも無く、思考を巡らせるだけで反吐が出そう。然し残念な事に再び其の感覚を味わってしまう様な状況に己は立ち竦んでいる。逃げようとしても逃げられず、加えて直接手を下される事無い方法で、だ。己が好奇心に負けて昨夜此奴と事を致したせいなんて見ずともわかるが、己は復讐が待ち受けていたとしても相手が完全に回復してからだと思っていた。勝手に隣で寝る事無ければ未来は変わっていたのだろうが、過去には戻れない。)   (2021/2/7 21:49:14)

綺羅 /os( 己が玩具の存在を否定する様に押し返した箱の中から取り出された物は球体が連なる物。勿論己もある程度の知識を所持している訳で使い方、名も知っている。加えて中々に快楽を得られると聞く。媚薬を盛られている今簡単な物さえも己にとって凶器と化す。腰を引いたというのに其れに合わせて膝は下腹部から退く事が無い。本当に憎い奴、昨日はあれ程快楽に溺れ声を上げていたというのに。相手の言葉には返答せず、行為前に十分に味わった屈辱感により双眼を背ける。己ばかり乱れ本当に胸糞が悪い。原点を辿れば原因は己にあるのだが、之程迄に己は屈辱等を与えてはいないだろう。後孔に垂らされた温い潤滑油、思わず息を呑む。" ほんまにお前手加減とか無いよな、" 己が彼に対して行った対価とこれから彼が行おうとする対価の差に彼の復讐心が感じられ無意識的に口から洩れる。)   (2021/2/7 21:49:29)

綺羅 /os(( そうですね (適当、) 凄い今更なんですけど僕潤滑油って打ってるつもりでずっと循環油って打ってて草でした^   (2021/2/7 21:50:16)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/7 21:50:21)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/9 11:03:37)

花鶏 / ht .へえ、( 成程、処女では無いのか。 此方としては非常に都合が良い。 自ら投げ掛けた問いだと言うのに興味の薄い返答をしてしまうのは邪心が芽生えれば昨晩の彼と同等になってしまうからだろう、彼への復讐に相応しくない私情は捨てるべきだ。 無視する事無く確りと此方の問いに答えた彼はまだ何処か余裕が有る、之が経験の差かと一人納得したが玩具に対する動揺は大きい。 機械を用いる拷問染みた行為は過去の経験の中で乏しいのだろうか。 だが男同士の行為には全くと言って良い程知識の無い己が玩具を用いてまで彼に痛みでは無く快楽を与えようとしているのだから其処はどうか許して欲しい。 後孔に垂らした潤滑油に彼は分かりやすく息を呑む、威勢の良い昨晩の様な彼の姿は其処には無い。 立場が変わればこんなにも違う何て滑稽なものだ、己相手に軽率な性的欲求を抱いた自分を恨むんだな。 潤滑油を温めたは良いが玩具を温めるまでには至らなかった。暖かな室内に置いていたのだから其処まで冷えている訳では無いだろう、恐らくひやりと少しの冷たい感触が伝わるだけで後はきっと彼の熱い体内が解決してくれる筈である。   (2021/2/9 11:03:41)

花鶏 / ht .玩具に対する質問には沈黙が返ってきた、そして其の代わりに思わず零れ出たのだろう言葉の羅列。 手加減、果たして己が彼相手に手加減してやる義理が有るのか否か。 答えは否、復讐に限らず手加減という言葉は大嫌いだ。「 する訳ねえじゃん御前相手に 」 僅か鼻で笑ってやれば、球体が小さい方から彼の後孔内へ玩具を沈める。 あくまで解す事を目的にしている為一気に挿入してしまう事は避けなければいけない。 時間はたっぷり有る、ゆっくりと彼の身体にも彼自身にも其方側の立場としての感覚を思い出して貰おうと。 一先ずは小さな球体部が三つ程中へ挿入された事を確認し、浅い位置での挿抜を緩りと繰り返す。 其れを異物と認識した身体がキツく玩具を締め付けるだろうが、そんな事はお構い無しに無情にも事が進んでいく。 行為を続けるに当たって昨晩散々己の身体を快楽で蝕んだ前立腺に少しでも掠ってさえくれたなら此方としても随分と助かるのだが。 )   (2021/2/9 11:05:25)

花鶏 / ht .(( 指摘しようか迷ったけどいずれ自分で気付くかなって何も言わなかったんだよね( くそ )   (2021/2/9 11:06:43)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/2/9 11:06:50)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/11 12:28:45)

綺羅 /os要するに優しくしてやった俺の恩を仇で返す訳?( 本当ならば欲を任せて乱雑に抱いても良かった。然し今後の影響もあるからと控えてしまったが、この様子ならば一発食らわせても問題は無かったのではないか。昨夜は彼が己の話術や行動により精神が脆くなり、ある程度何を行っても抵抗されぬ状態であった。二度に渡って己が暴走した様にあのまま継続させれば何とかなっていたのかもしれない。後々相手が己を視界に入れる度に少々怯んだりしてしまう可能性も充分にあるが、復讐される確率は低くなるだろう。変に情を入れなければ良かったな。この状況を未だ信じる事が出来ない脳味噌が必死に思考を回していると鼻で僅かに笑い飛ばす彼が双眼に写り込む。明らかな挑発、そう捉えられるのも無理はないと言う程に憎たらしい表情は今直ぐにでも崩してやりたい。其の思いが行動に現れ思わず両手以上に相手との距離が近く、膝で抑えられていない脚を脇腹に向けて蹴りを入れる。隙が有り余る程に存在すると言うのに逃げる事が不可能に近いこの状況に対しては少々諦めがつき始めてきた。己が玩具によって乱される事はどう足掻いても避けられない。)   (2021/2/11 12:29:05)

綺羅 /os( この短時間でそれを知らされる様な相手の行動に己は無知でも馬鹿でもない。かと言って抵抗を辞める筈もなく、寧ろ精が出る程だ。潤滑油に塗れた球体が徐々に己の腹部にへと侵入し始める。久々の異物感が襲うものの、其れを身体が快楽へと塗り替えて行く。何度か下に回る快楽を知ってしまった以上、長い月日が経っていようとも感覚は僅かに残っているようだ、なんて都合の悪い。加えて入口付近等の浅い部分が第二の快楽点である以上、奥へと挿入させず挿抜する動作は媚薬により更に加速し非常に厄介だった。抑えても抑えきれぬ吐息と共に溢れる声、嫌でも反応を示してしまう逸物や身体全体の変わらない快楽への素直さに眉を顰め、必死に快楽を逃がす様にシーツに皺を作る。)   (2021/2/11 12:29:26)

綺羅 /os(( 早く言ってくれ~~恥ずかしいじゃん><><   (2021/2/11 12:29:52)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/11 12:29:55)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/11 21:57:11)

花鶏 / ht .恩を受けた覚えもないけど、( 昨晩、彼は己を優しく扱った。 其れは事実であり無論感謝こそするべき事象だろう。 だがあの行為は果たして合意の上だったか。 恩を受けた覚えが無い、つまり己は彼に許可を出した覚えが無い。 一体何を勘違いしているのか知らないが、先に己の信頼を棒に振ったのは御前じゃないか。 今の関係性を壊したくないと願うなら、優しく扱うより先ず己の事を考えて欲しかったのに。 目覚めて早々に昨晩の事を思い出したとは言え矢張り寝起きというものは思考回路が鈍っていたのか、彼を見下ろした今の状況下になりやっと溢れんばかりに様々な感情が頭の中で行き来する。 腹が立つ、彼の優先順位は己より自らの愉悦だったのかと今更ながらに悲しくなる。 快楽に転んでしまえば楽だった。 其れも其の筈、何も考えなくて良かったからだ。 彼は己を信頼していると、信頼しているからこそ好奇心の赴く儘に己を選んだと言った。 なら己のこの行動だって許されるだろ、どうしてそんなに嫌がるの。 実に滑稽で、愚か。 )   (2021/2/11 21:57:40)

花鶏 / ht .ねえ、御前が俺にやった事と同じ事だよ( 彼がどんなに優しくても己はずっと初めての恐怖と隣合わせだった、彼に同じ恐怖を与えるには対価を大きくする他無かった。 復讐に手加減するつもりは無いが、せめて痛みは与えぬ様善処しよう。 早くも反応を示す彼に僅かに吊り上がる口角、初めてだとしたら幾ら媚薬の効果でもきっと此処まで快楽は得られない。 之が経験の差か、彼は上に立つより下で乱れる方が似合うじゃないか。 少しずつ硬度を持ち始める彼の逸物を見てぼんやり、そういえば昨晩彼は一度しか出していなかったな。 堪え性の無い彼だ、もしかするとこの先嫌と言う程果てる事になるかもしれないが、一度絶頂を促して倦怠感に大人しくなって貰っても良いかもしれない。 変わらず浅い位置での挿抜は繰り返しながら、次なる脅威として彼の逸物に伸びる己の手。 先ずは柔く包み込む様に握ってやろうか。 )   (2021/2/11 21:57:55)

花鶏 / ht .(( 指摘された方が恥ずかしいかなって思ったの><>< ごめんじゃん><><><   (2021/2/11 21:58:32)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/2/11 21:58:40)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/2/13 13:29:13)

綺羅 /os雑に扱わんかったって事実があるやん、( 合意の上だろうと何だろうと相手に優しさを向けた時点で感謝すべきものだろう。己の中では彼に着せてやった恩は十分過ぎるほどに大きい。理性を保ち、焦らされに焦らされ僅かに触れられてしまえば直ぐ様暴走してしまう寸前迄堪えに堪えたのだ。堪え性の無い己にとっては中々の苦痛。本来行為を行うのなら互いが快楽を得てこそ成り立つ。加えて下に回る相手が男である場合は其奴のプライドや漢としての屈辱等の苦痛を得る。然し昨夜は其の苦痛を己も少しだが味わった。強情かつ人一倍プライドが高い己がそこまで許した、賞賛に値するに等しい。" ……俺と御前同じにせんといてくれる? 不満やわ、" 少々間が空いた後に告げられた言葉。悪いが関係としては対等な関係にあると言えるが、価値の大小や表情変化で己が行った行為と御前が行う行為を同じにされては困る。彼の復讐へ執念は相手と同等な対価を与えなければ満足いかない事は理解済み。然して其の復讐心は一目置いている程だ。然し今回は分が悪かった。)   (2021/2/13 13:29:16)

綺羅 /os( 己は玩具を視界に入れた瞬間眉を顰め拒んだものの、快楽から得られる屈辱の大きさに怯えただけ。御前の様に初めてな訳でも無いのだ、感覚は失われていたとしても何度か味わった快楽は身体に染み付いている。快楽に溺れてしまえば後は其れに情けなく身を委ねる呑。何度も絶頂迎えようが玩具を埋め込まれようが快楽という事実は変わらない。幸い身体は簡単に思い出してくれた様で、彼に弱点を晒される気分は最悪だが思惑通りには行っていない様でそれだけでも優越感に浸れるものだ。浅い部分での挿抜されながら逸物に一際優しく包み込む様な感覚が変に居心地が悪い。玩具となればそう早くは終わらないだろう、何より今日は休暇。時間をたんまりと使用されるに違いない。快楽に襲われていながらも未だそれ程支障の無い余裕が表面に現れ、軽く弧を描く。)   (2021/2/13 13:29:37)

綺羅 /os(( いいよゆるした ><><   (2021/2/13 13:31:30)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/2/13 13:31:32)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/2/13 18:15:13)

花鶏 / ht .( 返答は無言。 事実である事に変わりはない、確かにそうだ。 矢張り此奴との会話は埒が明かない、いつだって此奴はああ言えばこう言うのだ。 口じゃ押し負けてしまう事くらい分かってはいたが、何度経験しても悔しさは残る。 目が覚めた時には昨晩と真逆の状況下に立たされていたというのに減らず口は相変わらずで、憎たらしくも余裕だって健在している様子。 己と同等の恐怖を与える何て、先ず精神的な観点から見ても無理が有っただろうか。 不意打ちは成功したと思っていたのだが、どうも己には彼の様な精神的支配は難しい。 不慣れな精神攻撃は彼の余裕気な態度が始終続いてしまう可能性にも関わってくる。 復讐のつもりが逆に屈辱を味わう羽目になる何て御免だ、己は意地でも此奴に一発かましてやりたい。 同等な恐怖を与える事が不可能なら少しばかり方向性を変えてみようか。 彼のプライドが誰よりも気高く鉄壁である事を知っている、己が感じた倍以上の屈辱ならば彼に喰わせてやる事が可能かもしれない。   (2021/2/13 18:15:24)

花鶏 / ht .……嗚呼ごめん、優しくしないとね( 細まる双眸、覗く漆黒色の瞳は平生の和らげな雰囲気を放ちながらも企みを秘めていた。 彼から放たれた不満という言葉の解消に努める為、先ず口先から溢れたのは恐ろしい程の掌返し。 何も急ぐ事は無いじゃないか。 彼と同様に先ずは優しく、そしてじっくりと弱味を握らせて貰うとしよう。 まだ序盤だと言うのに之程までに快楽を得ている玩具の浅い挿抜、彼の弱点という可能性は充分に有り得る。 一回り大きくなった球体をもう一つ増やし挿入しては、浅い位置とは言え幾分か広範囲になった挿抜を先程に比べてゆっくりと繰り返す。 柔く包み込んでいただけの彼の逸物も軽度ながら同様にゆっくりと扱き始め、先端部を揉み解す様に触れた後、不意に鈴口を一際強く擦り上げてやった。 )   (2021/2/13 18:17:01)

2020年12月28日 16時08分 ~ 2021年02月13日 18時17分 の過去ログ
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