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「晴天に舞う色は」の過去ログ

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2021年01月24日 14時53分 ~ 2021年02月15日 03時44分 の過去ログ
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おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/24 14:53:15)

石川るッせ。( ぺし、と叩いては寝台へ向けて彼の背を足蹴、)   (2021/1/24 14:54:59)

坂口いてっ、… っはは。( 急かされる儘に寝台へと腰掛けては、)   (2021/1/24 14:56:16)

石川却説。…。取り敢えず脱げ。( 寸時思考しては道具を準備しつつ、)   (2021/1/24 14:58:44)

坂口脱げって。( 一笑し乍らに黒革の外套を脱ぎ出す、)   (2021/1/24 14:59:29)

石川別に脱がせてやっても良いけどよ。其ばかりじゃ退屈だろ。( 着実に白い肌を見せ行く様を横目に眺めては注射器を揺らす、)   (2021/1/24 15:01:44)

坂口まーな。俺は啄木さんの服剥ぐの楽しいけど。( する、と手袋を口で咥えて脱ぎ乍ら空いた片手でズボンのベルトを外す、)   (2021/1/24 15:02:54)

石川安吾はそういう奴だよな。( 僅に眉根が寄るも細く息を吹き、少しばかり空間に干渉しては天井からぶら下がる縄の強度確認、)   (2021/1/24 15:04:49)

坂口若者だからな ~ 。( 上半身の衣服を脱ぎ終わり、下履きをずらそうとした時にふと見上げるとぶら下がる縄に直感的な感想、) 首吊りプレイか?   (2021/1/24 15:06:04)

石川んな訳ねえだろ莫迦野郎。吊られたいってならやらないでもねえけど。( 予想の範疇を越えた発言に率直な罵倒を投げては、或程度の強度を確認し滑車で長さ調整、)   (2021/1/24 15:10:01)

坂口昔太宰とやったな ~ って。啄木さんと付き合う遥か昔だけど。( 縄を見上げつつに下履きも脱ぎ終えると後は胡座を掻き、じ、と縄を見詰める、)   (2021/1/24 15:11:20)

坂口(( 「 啄木さんと付き合う前の遥か昔 」。( 訂正、) (、)   (2021/1/24 15:12:07)

石川…。ふうん。相当こっ酷くされたいみてえだな。( 彼の発言に目が据わった自覚はしつつ、縄の片側をベッドの脚に括り付けてはもう片側に金属製の輪を確り結べば別の縄を通す、)   (2021/1/24 15:14:44)

坂口? ( 彼の発言には首を傾げつつ、次々と寝台に施される装置の様子を見ては、) 啄木さんって拘束プレイ好きだよな。   (2021/1/24 15:17:00)

石川否。正直な話そんな好きって程じゃねえ。( 黒い感情が胸の底を焦がす最中ふと、彼からの言の葉に軽く瞬きをし瞳に光を戻しては険しい表情での右記、) けど拘束無しじゃ暴れられた時俺様が怪我すんだろ。   (2021/1/24 15:19:12)

坂口あ ~ 。ま、こんな躯だしなあ。( 眉間に皺を刻んで理由を述べる彼に、ぱち、と瞬くと納得した様に一笑。作業する彼の肩に顎を乗せては、ころころ、と甘える様な動作と共に軽く鳴る喉、) …。今の俺には啄木さんだけだぜ。他には何も、俺を好きにして良いものはない。   (2021/1/24 15:22:03)

石川其の気になれば組敷くのは簡単だけどな。( さら、と応えるも不意に彼の顎が乗った直後の甘ったるい声に、先刻の靄が過る心地になれば濃紺被る額に鋭く指打つ照れ隠し染みた動作、)   (2021/1/24 15:25:22)

坂口もう既にアンタに従順な飼い慣らされた駄犬だぜ? ッつ、( ふと彼の白い指が額の皮膚を穿つ。大した痛覚は感じないものの隻眼を瞑れば、かちゃ、と色眼鏡を外せば折り畳んでサイドテーブルへと置き何と無く質問、) なあ啄木さん。俺の色眼鏡外した顔は好きか?   (2021/1/24 15:29:22)

石川ん?あ ~…。( 聞こえる音は眼鏡を外した時のだろうか、と思考した時更なる問いが掛かる。何と無く弄っていた紐から手を離し振り向き見えた蒼玉を眺めた後、) …。見慣れなさは有るけど、目の色がよく見えっからそういう所は好きだぜ。   (2021/1/24 15:32:28)

坂口…。そうか。( 確かに、好き、と言って呉れた。其の事実に頬は如何しようも無く緩み、嬉し気に頷いては彼の方を見て照れ隠しに、) ところで、何するんだ?   (2021/1/24 15:38:42)

石川其処は実際体験して知れ。つー訳で寝台に立て膝で座れ。( 何やら一気に挙動不審になって見える彼に疑問符は浮かぶも問いには上記で応え、ぽすぽす、と敷布団を叩く、)   (2021/1/24 15:40:31)

坂口ん、おう。( 準備が終わったらしく立膝で座れと指示して来る彼に、毎度の如く素直に頷くと言われた通りに。裸体を見せるのは大して辱めでも無く唯、男だからと云う理由と散々見慣れているだろうと云う気心地から、)   (2021/1/24 15:46:45)

石川…。( 己が命じる儘にして見せる彼の逞しい体躯を思わず眺め回すもそこそこに、輪からぶら下がる一本で彼を後ろ手に拘束した後、もう一本で彼の上半身を固定。僅に食い込む程度の締め付けを主に胴体へと施せば脱力しても殆ど体勢が変わらない様に滑車で調整し、彼の上半身を吊り上げる形に、)   (2021/1/24 15:51:11)

坂口…。( 先ずは両手を縄で縛り上げられ、腹筋に亦縄が軽く食い込む。からから、と乾いた音が響けば上体から力を抜けども立膝は崩れない状態に。亦違う拘束の仕方に頬は引き攣りつつ、何をされるのか、と云う期待も孕む、)   (2021/1/24 15:55:45)

石川んで。こうする。( 彼が身動ぎをしても解けないのを視認しては満足し頷き、ぱちん、と指鳴らしで大きな鏡を出現させる。人の姿を丸々と映す大きな反射を彼の真正面に置いては直ぐ傍らへ、) よく見えるだろ?こんな様で高揚してる所もよ。   (2021/1/24 15:58:59)

坂口… ッ ( 不意に目の前へ現れたのは巨大な姿見。白い肌を全裸体と成り白日の元へ晒した己の痴態が良く見える。見えて仕舞う。ぐ、と奥歯を噛み締めては固唾を呑み、)   (2021/1/24 16:02:16)

石川じっくり見てやれよ。如何も、羞恥プレイとかも好きそうだからな。( 鏡が出現した途端明確な反応が見え、更に追加で囁いては頬に添えた手で彼の顔の位置を固定してやる。以前は薬や玩具で虐めたが暫くは正気を保たせた儘嬲る気で、)   (2021/1/24 16:05:18)

坂口ッ、… 興味が無い訳じゃ、ねえけど … 、( 彼の華奢な手に因って己の視線は鏡の向こうの己へと注がれる。顔が羞恥と興奮で真っ赤っ赤、晒された腹筋に食い込む縄と、艶かしくも辱めを受けている興奮が見え透く様だ。愈々堪らなくなって眉は垂れつつ、)   (2021/1/24 16:09:51)

石川普通に大有りだろ。此処も反応しちまってさ。( 煽れば煽る程に気弱になる様は見えれども未だ始まったばかり。手を緩める気は更々無く、更に言葉を重ねては既に硬度を持ち始めている彼の中心を、つう、と指先で撫でて遣る、)   (2021/1/24 16:14:12)

坂口ッちが、… ぅ …。( 行為に及ぶ前は普通に乗り気だったものの、いざこうなってみると矢張り、過大な羞恥が心臓を突く様。然し彼の妖艶な言葉遣いと手に為す術も無く、自身を撫でられると喉奥を咄嗟に締める。だがまあ本能は素直なもので、肉棒の先端からは先走りが垂れる、)   (2021/1/24 16:19:45)

石川既に先端濡れてんのにか。ほら。如何弄られんのか、何処で良がってんのか見とけよ。( 鏡を頼りに触れた先端は既に先走りで濡れており、にい、と口角が吊り上がれば耳の穴へと吐息と共に言の葉を吹き込む。隻手は親指で以て亀頭を撫で回し、もう隻手は顔を固定しては囁いた舌で彼の耳を舐め愛撫し始める、)   (2021/1/24 16:24:59)

坂口ッぅ ~~ ……。( 手酷く虐めて欲しいと云う己の要望は聞き入れられた。余りにも羞恥心を掻き立てる彼の扇情だが、如何も嫌な気にはならず、寧ろ嬉しささえ覚えて仕舞う。斯うも彼にベタ惚れなのか、と再確認する間にも快楽は止め処無く与え続けられ、躯は解り易く硬直する、)   (2021/1/24 16:31:24)

石川…。こうなる前に拘束好きなのかとか訊いてきたよな。( 声を噛み殺そうとすれども躯は正直なもので、増える先走りに加え全身が微かに痙攣しているのが伝わる。だが当然止める気は無く軈ては先走りと絡め竿を扱き出す最中、己の唾液で濡れた耳へと追撃。聞き取り易い様に態と緩慢とした調子で、) 拘束プレイ好きなの、安吾の方だろ。   (2021/1/24 16:35:35)

坂口… ッ ~~ …… !! ( 此の調子なら直ぐにでも達せて仕舞いそうだ。歯を食い縛るも其の隙間からだらしない嬌声が漏れる中で、艶かしく艶やかに艶めいた彼の声が鼓膜に止めを刺す。脳神経が口を揃えて肯定を暗に呟いているのが解る。鏡の向こうの幼い顔付きは、最早湯気でも上がりそうな程に火照り真っ赤だった、)   (2021/1/24 16:40:05)

石川…。だぁめ。( まるで歓喜する様に鳴る喉へと舌は這い、耳迄真っ赤になる彼を眺めては意地悪な制止と共に性感帯への刺激を止める。彼の中心がすっかり反り立っているのは気付いた上で、彼が発した液体に塗れた手へ舌は滑る、)   (2021/1/24 16:42:58)

坂口は、… ッ、( もう少しで、と眉を顰めた時に性感帯への撫でる様な動作は止まる。驚愕に目を見開いて彼の方を見ると、まるで子供が悪戯をする時の様な顔付きで“おあずけ”を強いられた。意地悪、と噛み付こうとしたが其は己も言えないが為に声を呑み込み、そ、と目を逸らしては、)   (2021/1/24 16:47:33)

石川…。( 虐めて欲しいと言った割りには随分な態度。だが其が一層の背徳感を擽るもので亦一つ一笑が落ち、再度彼の中心に手を掛け扱き始める。だが達させるつもりは無く、登り詰めようとする度に止めては落ち着いた頃に再開するの繰り返し、)   (2021/1/24 16:49:47)

坂口あ'' … ッく、ん''、ン …。( 拘束された躯が小刻みに震え、何度も何度も絶えず“おあずけ”を喰らうと心の何処かが歓喜しているのが解る。鏡の中の自分を見れば一目瞭然で、其の紺碧の瞳の奥には如何しようも無い堕落性の慾望が渦巻いていたのだ。縛られて、虐められて、煽られて。喜んでいる。其の自覚に亦身震いしては果てる事も出来ずに快楽に喘ぐ、)   (2021/1/24 16:56:04)

石川苦しいか?( 矢張り正気の儘の方が反応が良い。否。薬で前後不覚になった時は暴れ狂っていたが其とは亦別種のもの。己も熟捻じ曲がったものだ、なんて隅に思考しては何度目かの寸止めの末に問いを掛ける、)   (2021/1/24 16:58:47)

坂口ッゔ、… は、は、…。( 何度絶頂が防がれただろう。何度未然に終わったのだろう。早く楽になりたい、なんて思い乍らに瞳がぼんやりしてきた頃。汗ばむ視界で彼からの問いが落ちると矜持故に強気な言霊がつい滑落する、) … ッまだ、まだまだ、全然、。   (2021/1/24 17:04:11)

石川…。其処迄言うなら。( 如何やら正気を保たせ過ぎた所為か強情になれる余地が有るらしい。だが飽くまでも口先なのは躯の反応を見れば解るもので、ならばと今度は持ってきた道具の袋からコックリングを取り出し彼の中心の根本に装着。達せないようにした上でローターを睾丸に宛がい、震動を最大にした上で竿全体を撫で出す、)   (2021/1/24 17:09:02)

坂口ゔ … ッ !!? あ''、が、( 未だ正気は在るし理性だって在る。噛み付いてこそ駄犬だ、と眉を吊り上げるも次いだ快楽の衝撃に首は思い切り反る。達せない上に機械が齎す快楽と人為的な快楽で挟み撃ちにされては喘ぐ他に何も無く、涎を垂らしつつに時々鋭く叫ぶ、)   (2021/1/24 17:15:19)

石川っと。ちゃんと見ねえと駄目だろ。( 食い縛った唇の端から銀糸が伝い、反り返る首を癖毛を引っ張り強引に位置を戻す。快楽で思考が霞もうとしても未だ見える程度は有るだろうと踏んだ上で、身体的快楽に羞恥の打撃を食らわせる、)   (2021/1/24 17:18:26)

坂口あ''ぁあ、ッゔぅ、… ッあ''、あ ( 脳迄揺らして跡形も無く融かし切る様な、本能的には願っても無い快楽の大波。がく、がくん、と体躯が震える中で無理矢理視線を鏡に戻されては喘ぎ悦び狂う己の姿を認識して仕舞い、目を見開いては咄嗟に目を閉じる、)   (2021/1/24 17:24:50)

石川安吾。…。解放されたいだろ?早く達したいだろ?( 痙攣しては盛んに吠え叫ぶ彼が、姿を視認した途端に認識を拒むのを見ては絶えず刺激を送り乍ら誘惑する。好くなりたいなら従え、とばかりの言の葉でも勿論、従った所で其の通りにしてやるかは別問題では有れども、)   (2021/1/24 17:28:25)

坂口ぅゔ、… ぁ'' …。…。( 此の儘では達する前に壊れる。主光が喪われた紺碧はぼんやりと鏡を見るも己の姿だけ厭に確り確認する事が出来たのが数刻前の話。今は興奮が昂ぶりつつももう意識を手放そうかと思い始めている思考では如何にもならない。彼の言霊を受けたのは声が枯れる程叫ぶ最中で、達するにしろしないにしろ壊れるのならば、と瞼を開いては鏡を亦ぼんやり見詰める、)   (2021/1/24 17:36:33)

石川…。( 如何やら虐め過ぎて意識が寸断間近な様で反応が鈍くなってきた彼に、如何するか、と少しばかり思考。だがどうせならば叩き起こすか、と復讐心と嗜虐心と好奇心が同時に湧けば何の前触れも宣言も無く戒めを外して遣る、)   (2021/1/24 17:38:57)

坂口あ''、ッ !!? あが、ぁ'' ~~ __ ッ !! ( 酷く虐められ辱めを受け、苦しくて辛くて今にも全て投げ出して仕舞いたい筈だのに、彼から受けている罰だと云うだけで興奮して堪らない。落伍者で有るが為の狂気染みた性分は、不意に肉棒からの拘束具が解かれると反射的に激しく肩を跳ねさせ絶叫と共に激流の如く絶頂。白目を剥いたと同時に意識は小石の様に容易く堕ちる、)   (2021/1/24 17:51:50)

石川…。( 絶頂し叫び散らかすや否や意識を落とす彼に、ローターを止め見詰め逡巡。完全に白目を剥いて仕舞ってはいるが起こすのは用意なのは知った事となると問題は起こし方。だらり、と縄にぶら下がる姿を見乍ら考える事寸時、快感で堕ちた意識なら快感で以て叩き起こそうと、あの時も使った強力な媚薬で満ちた瓶の¼程を注射器に込めては首筋に打ち込む、)   (2021/1/24 17:56:33)

坂口……。ッぅ、ゔぁ、ああ''ッ、!? ( ひく、と僅な呼吸音で最低限の理性を紡ぐ。紺碧は上を見て居る訳では無く、何処も見ていないのだ。やっと達せたのは良いとして其の衝撃が余りにも、なんて思考は不意に倍以上の快楽に強制的に遮断される。びくん、と肩を跳ねさせては亦絶頂。意識が覚醒したのと同時に肉棒からは白濁が噴き出る、)   (2021/1/24 18:03:16)

石川ふは。はよ、安吾。( 矢張り効果は覿面なもので、打ち込んで少しもすれば彼は絶叫と共に目を覚ます。次の瞬間には白濁を噴き鏡を汚す様を見ては、過剰な迄の快楽に狂っているのは知った上で指で以て肉棒を締め付ける。彼が埋め合わせとして望んだ以上此の拷問染みたもので枯らす方向へ思考は固まる、)   (2021/1/24 18:06:16)

坂口ぁあ'' ___ ッ'' !! ( 自らの腹部や鏡の向こうの自分の顔さえ白濁で汚す中、意識が落ちそうになれば媚薬の効果が狙ったかの様なタイミングで引く。亦落ち着いた頃には波が押し寄せ、結果として先刻の様に気絶出来ない状況が続き、彼の手が肉棒に触れただけで容易く果てる有様、)   (2021/1/24 18:11:41)

石川…。( 少し触れたのみでも白濁を吐く様はいっそ滑稽でも早々に枯らすのは当然面白く無く、震える中心を何とか捉えては握り込む。何時しかにも使ったが面白い程に効く、と思考は更に捻じ曲がる、)   (2021/1/24 18:14:39)

坂口ぅ''、ゔゔ、ぁ''あ ~ …… ッ、( 引っ切り無しに叫んで泣いて、紺碧は主光が無い状態を通り越して真黒に堕ちようとしている。然し今現在、苦しみ乍ら段々狂気へ堕ちて行く其の感覚は堪らず、白目を剥いた状態で叫ぶ中で再度の戒めが施される。拙い、と砂粒程の理性が警告を出すも聞く耳持たず、達せなくなると更に獣の様な雄叫びを上げ快楽に狂う、)   (2021/1/24 18:20:17)

石川気持ち好いな、安吾。( 引切り無しに啼き叫んでは段々と瞳が暗がって行くのを視認した上で、叫ぶ元気は有るのだからと煽りに煽りが重なる。抑現在正気が在るかも解っていないが当初の目的は達成出来るだろうとし、先延ばしにする目的で戒めは其の儘に親指で尿道を軽く掻く、)   (2021/1/24 18:23:31)

坂口や''、あ''ァ''、ゔぅ … ッぐあ、( 唾液は呑み込まず口の端からだらしなく垂らす。紺碧は最早視界の蚊帳の外で、吊り下げられた上体は何度も捻った所為で縄の痕がこびり付いている。思考の冷静な部分で軽口が叩けている内は未だ正気で、彼の言葉に言霊未満の辛うじての否定を述べるも躯は“おあずけ”の快楽に解り易く興奮し震える、)   (2021/1/24 18:27:53)

石川嫌?なら如何して欲しいか言わねえと。( ふと嬌声の合間に聞こえた否定や拒絶の音に微かに瞠目し、依然として絶頂を塞き止め乍ら性感を与える最中に言霊を返す。何処も見ず何処も見えない中で未だ思考が残っている様に驚嘆する部分も存在しては細く息を吹く、)   (2021/1/24 18:30:58)

坂口ア''、ッひゅ、あが、ヴゥ、( 一度か弱く拒絶を言い放ったは良いものの、彼が問いに言霊を返す頃には理性や正気は蒸発寸前だった。故に返事も何もせず、薬の彼の手が齎す快楽の地獄に酔い痴れ狂うのみ、)   (2021/1/24 18:36:25)

石川…。流石に無理そうか。( 返事が無い所か己を少しも見ようとしない様子に到頭堕ちたらしいのを理解すれば、之以上の精神攻撃は効かないと判断。戒めを解けば今度は強く扱き刺激すれば今度は精液の全てを吐き出させんとする、)   (2021/1/24 18:39:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/24 19:10:44)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/24 19:11:29)

坂口ァ''は、が … ッあ''、ッひィ'' ___ !!? ( 最早理性も正気も意識の深い闇の底。がくん、と紺碧が大きく揺れ限界迄窄まったと同時に、強く激しく彼が自身を扱き出す。唐突に自由を与えられた意識は混乱を起こし、何が何だか解らない儘絶頂。然し今の今迄戒められていた所為で無意識に白濁は引っ込み、真面な絶頂も出来ない儘大きく痙攣しては舌を口外に突き出し犬の様に体温調節を図る。つまりは何も出さずに意識だけ上り詰め沸点を迎えた状態、)   (2021/1/24 19:18:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/24 19:27:48)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/24 19:40:33)

石川…。ん?( 唐突な解放に因り意識外部分も困惑しているのは解る。だが達している様子なのにも関わらず彼の肉棒は何も出さず、首を捻るも今更止め様にも無く、多少無理させるべく扱いては睾丸をも揉み刺激し始める、)   (2021/1/24 19:45:21)

坂口ゔ、う ~~ 、( 気持ち好くてどろどろに融けそうなのに、己は何故だか中途半端な達し方をして仕舞った。此の儘では満足出来ないのを何処かで解ってい乍らも、彼が愛撫を激しくしても心此処に非ず、と云った風に唯嬌声がだらしなく地を這う、)   (2021/1/24 19:50:31)

石川…。( 最早自意識も無く唯々啼くしか出来ない様に少しばかり哀れみさえ顔を出し、後一度達したら終わりにするか、と思考を切り換えては後は性感を与え続ける、)   (2021/1/24 19:55:15)

坂口あ''う、ア''、ッ ~~ …… !! ( 彼の手が苛む儘に、彼が戒める儘に。彼の仰せの儘に意識は快楽へ堕ちて行く。望んだ事態を身を以て受けている事に歓喜を覚えては確りと真正面から認識し、緩、と紺碧が僅に色彩を取り戻した其の時に丁度甘く緩やかに達する。びく、びく、と肩が跳ねては放物線を描いて放たれる精液、)   (2021/1/24 20:02:40)

石川お。出た出た。( 亦一つ啼く声と共に彼の中心は波打ち、全身が震え乍ら吹き出る白濁を視認しては漸く手は止まる。之以上は彼が限界だろう、と判断しては汗で湿る濃紺を撫で回し、拘束していた縄達を解き始める、)   (2021/1/24 20:05:45)

坂口ぁ'' …… 。( 到頭意識は完全に甘ったるく堕ちる。之以上は喉と、腰と、脚と、… 兎も角躯が持ちはしない。彼も其を察して呉れたのか拘束具が解かれ出し、腹筋に食い込んだ縄が解かれると糸が切れた様に脱力。意識は辛うじて繋げている状態、)   (2021/1/24 20:08:48)

石川…。未だ起きてられんのか。( 全て解いた上で縄や鏡を片し、改めて覗き込んだ彼が辛うじて目を開けているのを見ては微かな瞠目。体力の持ち様が化物染みている、と微かに眉根が寄る中で呟けば数度軽く火照った頬を叩く、)   (2021/1/24 20:11:42)

坂口ぅ、… たくぼく、… さん … ? ( 手の拘束が解かれるとうつ伏せに寝台へ倒れ込み、獣染みた本能で必死に意識を繋ぐ。やっと思考の火花が散った辺りで彼の手が頬を叩き、ぼんやりと啄木鳥色を見上げるとか弱く笑う、)   (2021/1/24 20:15:31)

石川おう。安吾。( 意識が繋がっている所か己を認識し名を呼ぶだけの理性すら有る。潰したり無かったか?なんて思考が脱線し掛けるも、掠れた声での呼び掛けへと応えては叩いた手で今度は緩く撫でて遣る、)   (2021/1/24 20:17:29)

坂口…。たくぼく、さんだぁ …。( ぐるごろ、と熱に負けた犬の様に歓喜を交えて乾涸びた喉は鳴る。気持ち良いか如何か等最早忘れる程に苛め抜かれた、と朧げな追憶をする中で依然緩く微笑めば幼稚園児の様な言い草、) … おれ、すげえきもちよくて …。すごかった、。   (2021/1/24 20:20:00)

石川そーかよ。…。満足したか?( 舌足らずでまるで思考が緩く、単調しか紡がない幼児声に小さく笑む。然し乍ら彼処迄やらねば満足して呉れない彼も相当だと鑑みる事も出来、己も高揚の余波由来の疲労感が微かに肩に乗る様、)   (2021/1/24 20:22:18)

坂口ぅん …。( 幾ら顔が幼く彼に素直だと云えども精神年齢は良い大人の其。加えて此の大きな躯と地を這う様な低音で声を奏でるのだから、其が幼く振る舞っているのは理性が有れば唯の笑い物だ。だが今は理性も正気も沈んでいて、彼の質問に応える言霊には一切の嘘偽りは無い、)   (2021/1/24 20:28:04)

石川…。疲れたろ。寝とけ。( 言葉でも以て肯定が返れば己も満足し、崩れ落ちている彼の体躯に布団を被せては緩い一定速で叩く。此処迄酔い潰したのも初めてなもので視線は好奇心からも外れずに、)   (2021/1/24 20:30:28)

坂口… ん …。( 脱力し切った、と云うよりは、力を込める事が出来ない体躯で彼からの労う動作を甘受し小さく頷く。彼の視線が突き刺さっているのに気付くと其方へ緩く視線を向け、目尻を綻ばせては純粋な歓喜からあどけなく微笑う、)   (2021/1/24 20:40:14)

石川…。( 撫でて遣れば、へら、と力無く笑う幼い態度に己もついと頬が緩む。之が抱く時は獣になるのだから解らない、と何度も繰り返し呟いてきた独り言を心中に、眠りを促すべく瞼の直ぐ上を親指で愛でる、)   (2021/1/24 20:42:46)

坂口ん …。( 被虐の立場に立つ際はとことん善がって幼くなるのに、加虐の立場に立つと妖艶さを生かして彼を苛め抜く。二重人格か何かかと疑いたくなる程の気性は既に自覚済みで、段々思考の靄が晴れて来ては彼の手の促す儘に眠りに落ちる、)   (2021/1/24 20:48:52)

石川…。( 促す儘に今度は眠りに堕ちたのを暫く緩く撫で遣った後、する事とは言えども器具の片しや空間干渉でシーツ等々を綺麗にするのみ。だが己も二度寝しそびれた身で有る事を欠伸と共に思い出せばソファで横になる、)   (2021/1/24 20:53:03)

坂口……。ん、…。( 暫時の後、短くとも深い眠りからゆっくりと覚める。友の著書らしく言えば、「 死んだ様に眠った 」。そんな表現をすれば適切だろうか。緩慢と意識が持ち上がると緩く周りを見渡し、隣でスヤスヤと眠る彼を見付けては確り寝ているのを確認した上で唇へと口付け、)   (2021/1/24 21:00:02)

石川ん、…。…。( 微かでも疲労の上に睡魔が被さった眠りはやや深くなるもので、柔く重なる唇程度では覚醒には至らず呼吸の阻害でほんの小さく喉が鳴ったのみ。少しばかり意識が浮かぶ手立てになった程度で再度思考は底へと沈み行く、)   (2021/1/24 21:02:50)

坂口…。( 重ねた唇は甘く、柔らかく、例えるならば赤子の肌の様。何より白い肌に浮かぶ淡紅色は可愛らしいもので、ふ、と頬が緩んではゆっくりと上体を起こしばら撒いた服を着直し出す、)   (2021/1/24 21:07:46)

石川… んん。( 眠る事ほんの十分足らず。躯から睡魔の毒が或程度抜ければ意識は緩く覚醒するも、もそ、と身動ぎをしては完全な覚醒を拒む。温かさに因る霧のカーテンが思考を覆えば彼が起きている認識は片隅程度、)   (2021/1/24 21:10:28)

坂口…。( 下半身の衣服を着、上半身の衣服を着、きゅ、と手袋を嵌めれば色眼鏡を掛け直す。外套と手袋は付けなくても良かったのか、と思い返すも脱ぐ気力も薄く、頭の後ろで手を組んで彼の隣へ寝転び直す。僅な時間しか経っていないのにも関わらず平時に迄近い状態迄回復しているのは文豪の回復力と深い睡眠の為、)   (2021/1/24 21:17:41)

石川…。ん。はよ。( 眠りから覚めた夢現の最中を揺蕩い惚ける最中、隣に寝転んだ体躯に気付き視線は持ちあがる。見えたのは平時と変わらない様子の彼で、もう回復したか、なんて思考も薄くに常套句、)   (2021/1/24 21:19:38)

坂口…。ん、おう。はよ。( 両手首と喉に感じる気怠さを何処かに捉えつつにふと、隣の彼が小さく呟く。起きたのか、と目線を移しては軽く笑い緩く隻手を振る、)   (2021/1/24 21:24:39)

石川ん。…。何つうか。絶倫っつか永久機関染みてるよな。( 彼への返事は短い音で済ませ、うつ伏せに寝そべり直しては未だ睡魔晴れ切れない思考で思った其の儘が滑り落ちる、)   (2021/1/24 21:26:34)

坂口ん?俺がか? ( 今日は余りにも狂って仕舞ったものだから、肝心な記憶の部分が抜け落ちている。惜しい事を、とぼんやり思考する中で彼の呟きには瞬きし、こて、と首を傾ぐ、)   (2021/1/24 21:31:33)

石川おう。結構頑張って虐め倒したってのに。( ぺたん、と伏せた姿勢の儘に視線だけ持ち上がれば肯定混じりに返答。何れだけ遣れば彼を一日沈められるのか、なんて思考の方向は変わる、)   (2021/1/24 21:33:20)

坂口ははっ、悪いな。だけど眠ると大抵回復しちまうんだ。眠らせなきゃいけるんじゃね? ( あれだけ大掛かりな装置を使って呉れたのにも関わらず、己の化け物染みた体力と意識の所為で迷惑になって仕舞っただろうか、と苦笑すれば身を滅ぼす助言、)   (2021/1/24 21:40:18)

石川其は無理。( 不眠不休で虐め倒す等己の気力が保つ気がせず、気怠く間延びした声で応えては亦頭は伏せる。何はともあれやりたい事はやったし彼も満足した。気絶すれば終わり、という認識からそんなもの、)   (2021/1/24 21:45:00)

坂口そうか。( あっさりと会話が終わって仕舞えば後はのんびりするだけ。疲れた、と何処かで思えども今は安寧が心地好く、さり、と彼の頭を撫でる、)   (2021/1/24 21:47:12)

石川ん。( 会話が途切れた後は沈黙が間延びするも、何処か熱を保った儘の空気感は好いもので、撫でる手に何時もと同様に擦り寄れば細まる小麦色、)   (2021/1/24 21:50:19)

坂口…。( 下半身の疼きも段々落ち着きを見せて来ては短髪を撫でる手は何時も通りの落ち着きを見せ、は、と息を吐いては、)   (2021/1/24 21:52:46)

石川ん、ん。( 未だに微かに熱の痕を引き摺る手でも落ち着くもので、心地好い愛撫が沈めて来る気分で脱力する肢体、)   (2021/1/24 21:54:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/24 22:13:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/24 22:16:59)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/29 22:51:14)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/29 22:53:02)

坂口(( 良し。じゃあキッチンに立ってて呉れ。俺が「 只今 」 っつうから人妻っぽく「 お帰り! 」って言って。( 性癖、) (、)   (2021/1/29 22:56:00)

石川(( 御前は包丁かっての。…。( とて、とキッチンへ、) (、)   (2021/1/29 22:57:24)

坂口(( 彼奴とは話の通じ合う所が有る。( こく、) (、)   (2021/1/29 22:58:05)

坂口… 只今、啄木さん。( 扉を開けて入室。キッチンに立つ兄の妻の姿を見る。啄木鳥色の毛髪に薄く目を細めては其の肩に顎を乗せ、)   (2021/1/29 22:59:06)

石川ん …。あら安吾くん。御帰り為さい。( 一度息を吐いては頭の中に役を組み込み、緩、と似つかわしく無い穏な微笑と共に小麦色が細まれば何と無く開けていた蛇口に栓をする、)   (2021/1/29 23:03:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/29 23:22:11)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/29 23:25:53)

坂口おう、只今。…。兄貴は?仕事? ( シンクに溜まる大小様々な鈍色の水溜りを見つつに、降る声には柔く笑い返して返事を。きょろ、と辺りを見渡しては居る筈も無い実兄の姿を脳裏に思い浮かべ、実業家か放送局の関係の仕事かとぼんやり追憶、)   (2021/1/29 23:32:26)

石川そうなの。献吉さん、最近忙しいみたいで。( 友の友という以上の関係が無ければ顔を見た事の無い空想の夫を脳裏に浮かべる様に少しばかり遠くを眺め、物憂い気に小さく吐息が溢れる、)   (2021/1/29 23:36:35)

坂口へえ。…。啄木さん、寂しくねえの?兄貴、帰って来ても風呂入って歯磨いて寝るだけだし、晩酌なんて近頃してやしねえんだろ? ( 夫に対する欲求不満と其の憂鬱に堕落性を感じつつ、じ、と小麦色を見る、)   (2021/1/29 23:41:01)

石川…。寂しくないと言ったら嘘になるわ。けど、仕方無いの。私があの人を支えなくちゃ。( 彼からの問いに沈黙も少し、ふ、と退廃的な微笑が浮かんでは自然と下がる眉尻、)   (2021/1/29 23:44:20)

坂口…。… そうか。( 正に夫に対しての寂しさを持った人妻其の物。此方も僅かに表情を動かし其らしくしては、彼の傍から離れて黒革の外套を脱ぎ、黒の半袖襯衣姿になるとソファにドッカリと腰を下ろしてはテレビの電源釦を押す。彼の目立った行動を待つとばかりに、)   (2021/1/29 23:48:14)

石川…。( 彼も彼ですっかり役に入り込んでいるとなると正気に戻す要素が無く、矯正も無く成り切りつつ彼の行動を見る。己から行動するのを待つらしい様子に少しばかり思案した末に壁の方へ向かい、空間に干渉し其らしい寝室と繋がる扉を生成しては足を踏み入れ、扉を閉ざしてはクローゼットから男物のコートを取り出し抱き締める仕草のおまけ付き、)   (2021/1/29 23:53:34)

坂口…。( パタパタ、とスリッパの床を滑る音が耳に心地良い。其の内彼が空間干渉で創った空想の夫婦の寝室へ向かうのを見る。己も空間に干渉しては其の様子を見、ふ、と柔く笑んでは態とらしくやってみようかと思案。不意に立ち上がっては何かを探す様な動作でうろちょろ。軈て夫婦の寝室の部屋の扉を開けては足を踏み入れ、) 啄木さん、兄貴のカメラ何処行っ、… て …。   (2021/1/29 23:58:02)

石川…。ぁ。( 暫時した後、そろそろ彼が動き出す頃かと思考しては大きなベッドに座り直す。飽くまでも寂しいだけ、なんて思考しつつに彼では無い誰かの匂いのする服に顔を埋めていると軈て、予想通り彼が寝室に訪れる。電気も付けていない故に薄暗く唯、偽物の月光が微かに部屋を照らすだけの空間で姿を視認しては苦笑。何事も無かったかの様に、のそ、と立ち上がれば引き出しを漁りつつ、、) カメラなら何時もの引き出しよ。確か此処に …。   (2021/1/30 00:03:34)

坂口…。……。啄木さん。( エプロン姿の人妻が多忙の夫に対して、寂しさの余り其の寝室で夫の衣服の匂いをしみじみと憂鬱に浸りつつに感じる。と云う、己の性的嗜好を擽る仕草をおまけして呉れた彼。己は思い詰めた様に眉を顰める中で、はっきりと其の声を呼ぶ、)   (2021/1/30 00:08:48)

石川…。在ったわ。はい。探し物。( 背後から名を呼ぶ彼の声は聞こえれども敢えて無視を決め込み、引き出しから取り出した一台のカメラを手に彼へと近寄れば差し出す。丁度、何も言うな、と咎めるが如く悲哀滲む微笑を貼り付け乍ら、)   (2021/1/30 00:12:26)

坂口…。俺の探し物は、之じゃない。そうだ。カメラなんかじゃない。( 偽物で有れども淡麗な月光に晒され、寂しさと憂いが滲む苦笑に下唇を噛み締めると小さく自問自答の演技。彼の、否、彼女の?其の手からカメラを奪い取り床に落としては、両手をそっと両手で握り見詰める、) 俺は、啄木さんが欲しい。啄木さんにそんな顔させる兄貴なんて放っておいて、俺と一緒になろうぜ。   (2021/1/30 00:17:53)

石川安吾くん?…。( 彼の唇が僅に動いたかと思えばカメラは彼の手で床に叩き付けられる。精密機械が鈍い悲鳴を立て転がるのに視線は向くも彼が両手を握れば自ずと方向は彼へと戻り唯、見詰めてくる視線に亦微苦笑し献身的な妻を演じる、) 駄目よ。私は献吉さんのものだもの。貴女にはあげられないわ。   (2021/1/30 00:22:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/30 00:42:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/30 02:25:45)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/11 15:02:45)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/11 15:02:56)

石川…。( こうして躯を重ねるのは何時振りになるのか。溶け掛けの頭で思考しつつに下半身迄も晒し、緊張感からシーツを握る隻手、)   (2021/2/11 15:04:45)

坂口…。( 彼の下着をゆっくりと脱がすと己も亦衣服を脱ぎ、全体的に締まった逞しい体躯を晒す、)   (2021/2/11 15:11:14)

石川…。( 終には全裸体になって仕舞えば彼も亦引き締まった躯を晒すのを眺め、今回は如何するのか、と心中の思考、)   (2021/2/11 15:12:41)

坂口…。ん。( 体躯を晒し切るとドッグタグを咥え、衣服の中から取り出した小さな小瓶の中の種の様なものを持ち、彼の体躯を一旦片手で抱き上げる、)   (2021/2/11 15:15:04)

石川…。( ふと彼が首に下がるタグを咥えたかと思うと隻腕で持ち上げて来る。隻手に持つ何か小さなものに首は傾くも尋ねる気も何故か起こらずに、)   (2021/2/11 15:17:27)

坂口…。( 誰も居ない寝台に種を投げ付ける。ぽすん、と転がっただけの其に、コップに注いだ水一杯をぶち撒けて遣ると、表皮を破って出て来るのは植物とは認識し難い艶かしく光る蛸足の様なもの、)   (2021/2/11 15:20:49)

石川…。ゔ、( 彼が寝台に種を蒔いた。なんて思考したのも束の間、うぞ、と顔を出した烏賊や蛸の触手染みた異形に鳥肌が立てば思わず逃げようと動く脚、)   (2021/2/11 15:22:53)

坂口… 可也其っぽいな …。( はは、と苦笑しつつに彼の顔を胸板に押し付ける。目視しない様にする為だ。己は極々細めで事の成り行きを見詰め、軈て寝台に根を張り、大した家具も置いていない部屋の半分迄触手で埋まると同時に、成長を抑制する為薬品を投げ付ける。既に躾けてあるらしい此の触手。命令には従順である事は既に確認済みで有るが為に、異形の前に手を翳しては心中に幾つかの命令、)   (2021/2/11 15:28:46)

石川……。( 突然見た事も無いものが蠢くのを見て仕舞うも抱き寄せてきた彼が胸板で視界を塞ぐ。見えはしなくなったものの存在感は当然強く、本能的警戒から小さく震えては誤魔化す為にも緩く抱擁。手元に武器も無い為冷や汗を掻き乍ら、)   (2021/2/11 15:31:54)

坂口…。( 彼が震えるのも無理は無い。抑軟体動物は苦手な身、己も此処迄やったのは好奇心一つだ。若干顔を青くしつつ近付けば触手が蠢く中に彼と座り込む、)   (2021/2/11 15:34:12)

石川あ、安吾 …。( 何やら彼は己ごと移動した様だが一層気配が強まった気がし、彼が押さえ込む迄も無く顔が上がらなくなると震えた声で彼の名を呼ぶ。視認していない状態でも粘液質な音が聞こえる故に鼓動が速まる、)   (2021/2/11 15:37:07)

坂口…。はは。楽しもーぜ、啄木さん。( ぱ、と彼の後頭部を解放すると己は彼の体躯を触手の中に下ろす。引き攣りつつの笑みだが此の異形に何処迄の凄まじさが有るのか気になる。俺が居るからな、と囁けばちゃっかり端末を取り出し、餌を見付けた触手が手っ取り早く彼の頭に巻き付いて目に蓋をするのを見詰める、)   (2021/2/11 15:40:20)

石川え。ちょ、安吾、( ようやっと頭が解放されるも彼は己を触手の中に置き去りにする。囁きで存在を知らしめられらしたものの、べちゃ、と顔に張り付いた触手が目隠しをすれば悲鳴染みた音が喉から鳴る、)   (2021/2/11 15:43:02)

坂口大丈夫大丈夫、いざとなれば刺し殺す。( 写真機能を起動し、ピコン、と云う音と共に録画を開始する。触手は彼の手首足首に巻き付き広げ、四肢を固定しては中心も何もかも前面に見せびらかした形にする。ごぐ、と興奮から固唾を呑む。せめて彼の近くに寄っては追加の二本の触手が彼の薄桃の両突起にしゃぶり付くのを確りカメラに収める、) どーだ、気持ち好いか?   (2021/2/11 15:47:33)

石川ぅ、ゔ …、( 彼がちゃんと居るのを認識した上となると四肢が捕らわれた姿を拒み身動ぎをするも、滑る割りには解けずに首一つすら動かせなくなる。嫌悪感から拳を握り込むも滑るものが両側の胸飾りを弄り始め、ひく、と肩が揺れては彼からの声には小さく呻く以外は無言、)   (2021/2/11 15:52:06)

坂口…。触手、見れば見る程蛸とか烏賊だな …。( 触手の中には更に触手が在って、舌にも似た其が彼の乳首を己の比では無い程苛め抜く。其の間に伸びた触手がもう一本。其の触手が先端を花が開くかの如くに咲かせては、其の儘半勃ちの彼の中心を奥迄咥え込む。睾丸には亦数え切れない程微細な触手が付いた、細かい針で出来た棍棒にも容姿が似た柔らかな足がくっ付き、肉棒を咥えた触手の中でも其の束子の様な触手が性感帯を執拗に撫で弄る、)   (2021/2/11 15:57:57)

石川あ"ッ、ぅ、~~…、( 執拗な程に突起を苛む触手が、揉むだけでは無く先端を愛撫し出す。彼に因り開発されてきた箇所への刺激は触手からのものでも快楽を与えるも、彼からで無いのが有ってか狂う程では無い。理性半分に息を吐くも亦別のものが中心を咥え込み、挙げ句の果てには睾丸迄もに微細な刺激を贈る。元からの性感帯への快感に、視力が使えないのも有り感覚へと意識が向かえば、びく、と揺れる躯、)   (2021/2/11 16:04:05)

坂口…。( 己からの愛撫では無いからか微弱な性感だけで済んでいるらしく、其の内中心を咥えた触手は上下運動を始める。彼の中心を扱き出したのだ。睾丸を微細な触手で揉みしだき尿道を弄りつつのものだが、己の成分を加えればもっと正直になるだろうか?と、熱っぽい息を吐き出す口へ己の二本指を軽く突っ込み掻き乱してみる、)   (2021/2/11 16:10:34)

石川ッは、はァ、ッぐ !? ( 依然として胸飾りへの刺激が続く最中、睾丸や尿道を弄り乍らの扱きに躯は解り易く跳ねる。相変わらず抵抗出来ない儘に気持ち悪いものからの愛撫で善がる己自身に恥じるも直後には咥内に亦何かが入り込み、唾液と混ぜ掻き回す存在の正体が解らずに拒絶すれば歯を立てる、)   (2021/2/11 16:15:43)

坂口…。ん …。( ガり、と皮膚を貫かんと突き立つ乳白色に苦笑。見えないのならば仕方も無いか、と正直に退けば、時間経過で段々と苛烈さや激しさを増して行く行為にカメラを向ける。中心を扱く速度は速くなり、尿道の中に細い触手が入り込むと其の儘奥を苛み出す。上体の両突起にも細い触手が巻き付けば軽く抓り引っ張り上げ、口が空いた直後には肉棒を模した触手が彼の口の中に侵入する。彼の性感帯と云う性感帯が犯されている。ならばと己は触手にカメラを任せ、彼の首筋に顔を埋めては浮き出た血管を舐め上げる、)   (2021/2/11 16:21:41)

石川は、ッ … んぐ、ぅ" 、!( 軈て咥内の異物が退くも微かに香る鉄錆に疑問符が浮いたのも刹那、尿道の中に侵入した細いものが前立腺を直接苛み出し、加えて乳首を弄くっていたものも強い感覚を与えて来る。やめろ、と声を上げようとした口も、ぬるり、と滑り込んできた触手が塞ぐ。歯を立てんとするも滑る上に粘液の気持ち悪さから嘔吐くばかりで、首筋にも感覚が襲えば愈々痙攣は強まる、)   (2021/2/11 16:27:11)

坂口…。ん、ぅ …。( じゅる、ぺろ、と小慣れた風に舌で首筋を愛撫する。其の間も中心や上半身を触手は苛み続け、尿道の中から触手は退くも其の代わりに変形し舌の様な形になると裏筋を撫で出す。素早く激しい中心への上下運動。絞るかの様に双丘を抓り上げる二本の触手。彼の舌に先端を押し付け擦り善がる中心紛い。異形も気分が好くなって来たらしい、と思考する中でも、触手の構えたカメラは全てを捉える、)   (2021/2/11 16:35:54)

石川ん"ぅ、ぐ、~~~ ッッ" !! ( 全身への刺激でも唯一胎内だけは放置された儘。だがそんな事さえも強烈な快楽の痛打の前では些末な事となり、触手が声帯を殺す最中、ずる、と尿道から触手が引き抜かれるや否や大きく躯が揺れ絶頂。触手の中に精を吐き出しては断末魔の様に痙攣する。気持ち悪さと気持ち好さ。相反する感性で思考がぼやけ乍ら、)   (2021/2/11 16:41:55)

坂口…。ん。イッたか。( 彼が一際大きく震え声を吐き出す。粘性の放出音と彼の息遣いから察するに果てたらしいと認識し呟けば、首筋から舌を離しカメラを回収。ゆっくり立ち上がる中で見えたのは、彼の顔と口に多量の精液がぶち撒けられている様と、其と同時に目隠しが外される様。両手を拘束する触手と肉棒を咥えた触手以外の全ての触手が退けば、彼は自然と立膝の状態に。カメラを構えては笑いつつに語り掛ける、) 楽しめてるか、啄木さん。   (2021/2/11 16:48:14)

石川はー、はふ、ッ …、( 己が達した直後に触手からも粘液が迸り、独特の青臭さと苦味に精液と断じるも其を理由にした抵抗も無い。漸く退いた目隠しでも触手の分泌液で下手に瞼が持ち上げられず、触手が持ち上げる儘に全身が弛緩しては快楽の余波から未だに放心状態、)   (2021/2/11 16:52:49)

坂口…。好い顔だ。( ぺた、と彼の顔に触れてみる。生臭い液体が埋めるだけあって独特の触り心地だが、目が開けられないと困惑染みた様な顔付きにも愛おしささえ覚える程で、其も確りと端末の中に収める。くす、と一笑しては粗方精液を取り払い遣り、立膝になった彼の口に己の中心を挿入する、)   (2021/2/11 16:59:39)

石川… ん。ぅ、( ふと亦何かが触れるも慣れた手の平だと気付けば反射で頬擦り。目が開けられる程度に粘液が取れれば、ふる、と首を振り黄水晶は覗く。だがぼやけ気味の視界は水中宛らで漠然とした色の認識しか出来ず、辛うじて近付くのが彼の下半身だと認識しては自らも咥え込み鳴る喉、)   (2021/2/11 17:02:56)

坂口ん、…。( 己、と云うだけで此処迄変わるか。此処迄好いて呉れているのだ、と歓喜に頬は緩みつつ、生暖かい感触に肉棒が包まれては僅に身動ぎ。ぱちん、と指を鳴らせば彼の中心を咥えた触手が合図と共に上下運動を再開し出し、其に合わせて己も腰を動かし出す、   (2021/2/11 17:07:37)

石川ぐ、ッゔ …、( 彼の指鳴らしが響いた直後触手は再び中心を扱き始める。同時に彼も亦己の咥内で抽挿し出せば時折息が詰まり、快楽から無意識に喉を絞めては腰を捩る。時間経過で取り戻し掛けた思考も瞬く間に熱で溶ければ拘束された腕の先で揺れる指、)   (2021/2/11 17:12:38)

坂口…。ん …。( 舌の先端から根元迄で隈無く中心を擦れば、否応無しに快楽が押し寄せる。興奮由来の息遣いは荒くなりつつ、先刻と同じ様な動作で彼の中心に纏わりしゃぶり付いた触手が精液を搾り取らんと激しく動く様と彼の顔とを交互にカメラへと、)   (2021/2/11 17:18:07)

石川ぅぐ、ん"ッ、… ! ( 彼の中心が喉奥を擦る度に潰れた様な声を上げつつも先刻の様な拒絶はせず、自身に纏わり付く触手の運動が激しくなれば躯が反り返ろうとするも制御された儘。カメラの存在を認識する余裕も無く全身が震え上がれば喉奥からの嬌声も絶えず、)   (2021/2/11 17:22:47)

坂口… ッん …。( 彼の顔も様子も声も、彼が発する何もかもの情報に興奮は止まらない。生前譲りの恐怖症も何処へやら、其の咥内を己のものが埋めている事実に身震いしては口角も吊り上がる。触手も彼の先端を弄り、裏筋を撫で、其の上から咥え込み扱く辺り気分が好いらしいと内心、己もそろそろ頂が見え始める、)   (2021/2/11 17:29:31)

石川ン"んッ、ぅ" ~~… ッ !! ( 彼の中心が埋まる事に因る窒息も今では快楽の材料でしか無く、熱を宿した琥珀が溶けては触手の猛攻に負け敢え無く達し、再度触手内へと奔放に吐精しては自然と狭まる喉、)   (2021/2/11 17:32:59)

坂口ッぐ … ッ ! ( 不意に彼が低く唸ったかと思えば触手の中へ勢い好く白濁を放出し、己も亦其の狭まる喉に先端を擦り付けて達する。喉奥へと精を吐き出し、満たし、興奮を高まらせる。は、と熟れた息を落としては吐精が収まった頃に肉棒を引き抜きカメラを向ける、) …。確りフェラ出来たな ~ 。   (2021/2/11 17:38:44)

石川ッん" …、( 己が達して程無くして彼も絶頂を迎え、喉奥をのたくる熱液を喉仏動かし飲み下せば自由になった口で盛んに呼吸。肩で急ききった息を繰り返す最中にやっとカメラの存在に気付き瞠目。顔を隠そうと腕を動かすも拘束が外れず、首ごと顔を背ける精一杯の反抗、)   (2021/2/11 17:41:57)

坂口… ッはは、隠れるなよ。可愛い顔してんのに。( ようやっと端末で一部始終を録画している事実に気が付いたのか、勢い好く首を捻り顔を隠す彼へカラカラと一笑。恥ずかしさも亦快楽へのスパイスになるだろう、と内心、あろう事か己は触手が差し出した服を身に纏い出す。粘液でべたついていると云う事は全く無く、律儀に折り畳まれ綺麗になっている辺り寧ろ逆。触手の体内で何が起こったのだろうと内心、さっさと服を着ては彼に背を向け書類を持つ。彼の方を向けば、其の啄木鳥色の背後から白い手が一本生えて来るのが見える。軈て赤い衣服、黒い外套、黒いズボンに明星の色彩、そして“啄木鳥色”が見えてはほっと息を吐き、ドアノブに手を掛け去り際に一言、) じゃっ、俺が帰って来る迄の間。可愛がって貰えよ。啄木さん。→   (2021/2/11 17:53:03)

坂口「 ッと …。( 粘液が纏わり付く中で意識が目覚めたのが丁度十五分程前。其から衣服を身に纏い、今し方外界に這い出て来た。自分が何から出来て何をすべきなのかは既に脳に刷り込まれているが為にのんびりと母胎から出て来ては、眼前で全裸体の“オリジナル”を見る。ニィ、と口角を吊り上げては正面に回り、しゃがみ込んでは目線を合わせて緩く隻手を振る。輝かしく初々しい様な満面の笑みで、) よう、“啄木”。元気か? 」   (2021/2/11 17:58:53)

石川え"。… 嫌。待って呉れ、安吾!( 矢張り煽って来る彼に表情が歪むも此方を向く端末は眼前から消え、安堵の息が落ちるも彼は己へ背を向ける。触手が差し出した服を身に纏い書類を片手に去ろうとする彼を、必死に引き留めようとするも制止も虚しく出て行って仕舞った。追い掛け様にも依然として軟体動物染みたものが四肢を絡め取り続け、いっそ振り払いたいが力では抵抗出来ない上に本も手元に無い。途端に不安が胸を突いた直後、背後から何者かが躍り出る。だが見えた容姿と聞こえる声は己と全く同じで、亦大きく目が丸まれば軈て警戒で鋭くなる、) んだよ御前は。   (2021/2/11 18:01:54)

坂口「 見りゃ解んだろ? “俺様”は“俺様”だ。( 触手に縛られた儘の“己”を見詰める中で、まあ当然と云うべきか己の正体を問うて来る。然し如何問われても何を言われても己は己でしか無く、“石川啄木”と自己認識しているが為に、何ら嘘も意地悪も含まない語調で述べる。厭らしい躯だ、と小麦色が細まれば唐突に火照った其の片頬を隻手で包み、顔を近付けては軽く唇を重ねる、)   (2021/2/11 18:12:09)

石川見て解んねえ以上の事訊いて、ッ、( 己が問いたいのはより本質的な部分。背後から来たのは理解していた為、触手が?とは仮説を立てつつも警戒を露に睨むも、不意に手が頬に触れたかと思えば直後には唇同士が触れる。ぞわ、と嫌悪が湧けば表情は歪み、重ねてくる鴇色へと文字通り噛み付く、)   (2021/2/11 18:16:41)

坂口ん''。… ッち、可愛気ねーのな。( 戯れ程度で接吻したにも関わらず仔犬の様に噛み付いて来る“己”へ、唇を離しては滲む血玉を指で拭い乍らに舌打ち。ぱちん、と空いた手の指を鳴らしては少し痛い目を見せて遣ろうとニヤつき、眼前の“己”の両手両足を拘束しては足を広げる。秘部が露わになった其の様子に顔を近付けると、適当にしゃぶった指二本を緩々の後孔に挿入。もう隻手で中心を激しく扱き出す、)   (2021/2/11 18:22:51)

坂口(( 鉤括弧が迷子に …。(?)   (2021/2/11 18:23:13)

石川ッ !! いや、ゃ、やめ、( 咥内に落ちた血の味を唾液と混ぜ適当に吐き捨てるも、触手が改めて拘束すれば“己”の前に秘孔を晒す体勢に変えられる。次に見えたのは唾液で濡れた手が孔に入る様と中心への扱きで、彼では無い男が触れてきた事に因り記憶が蘇れば途端青ざめる。現状は可也異質でも状況は同じで激しく身を捩り抵抗、)   (2021/2/11 18:29:18)

坂口「 ? ンだよ、優しく抱かれんのがそんなに嫌か? ( 随分締まりの好い、と口角を吊り上げた儘に愛撫を続けようとするも、眼前に見えたのはすっかり怯え切った“己”の顔付き。こて、と首を傾げては容易に両手を退け快楽から解放し、隻手で顎を掴めば引き寄せる、) 御前、もしかしてトラウマに怯えてんのか。 」   (2021/2/11 18:33:17)

石川……。( ぐちゅ、と音が響く度に生理的嫌悪が腹の底を撫でる。触手から感じた悍ましさなぞ可愛く思える程の感覚に愈々呼吸迄も拙くなり、かたかた、と小刻みに震えては“己”を眺める主光の失せた小麦色。当然声も出ずに唯、耐える様に下唇を噛んだのみ、)   (2021/2/11 18:38:12)

坂口「 …。未だか。未だ路地裏で一人寂しく震えてんのか。( 胎を弄る手も中心を扱く手も解放したと云うのに、未だ恐怖に囚われ小刻みに震えている。そうも恐怖されて仕舞えば如何も調子が狂うもので、顎を掴んでいた手も解放しては両腕で以て其の細い体躯を緩く抱擁する。香る青臭さは在れども今は其所では無いとして、) “俺様”は、未だ“俺様”を救えてやしねえのか? 」   (2021/2/11 18:49:07)

石川…。救えねえよ。“俺様”なら、解んだろ …。( 全ての刺激が止まれども一度見た過去は脳裏にこびり付く。克服出来るものならば遠に何かしらの訓練をしている。不可能な迄に傷付いたからこそ恐怖を基にした制御方法が為された。今も尚も微かに震えた儘、拘束に抗おうともせずに上記を呟いたのみ、)   (2021/2/11 18:55:08)

坂口「 …。そうかよ。(   (2021/2/11 18:56:58)

坂口(( 切れた。打ち直す。   (2021/2/11 18:57:11)

坂口「 …。そうかよ。( “己”だと云うのに余りにも小さく、細く、か弱く見えて仕舞う。否、其も仕方が無い事なのだが。実際修繕不可能な傷を心に負い、一度思い出させて仕舞えば心には吹雪が吹く。何度も何度も繰り返して来た負の感情由来の苦痛は、己も身に染み付く程に知っていて。己も亦思い出してみる。も、早々に追憶を切れば嫌悪感に眉を顰め、暫時の後に呟く、) アレについちゃ仕方無えと思うよ、俺様も。実際元には戻らねえしハナから見捉えたくもねえ。其は解る。…。けど、御前には安吾が居るだろ。」   (2021/2/11 19:02:38)

石川居るから、何だよ。…。居たら。同意無しに抱かれても良いってのかよ。( 思い返せば思い返す程に頭痛さえ起こる。幸い武器が手元に無い故に冷えはしない迄も心象は冷たく、吐いた言葉は感情の吐露にも似る。幾ら彼が居た所で強姦の痛みは消えやしないし、現状としてぶら下がれば当然フラッシュバックする。せめて彼が此の場に居れば何か変わったかも解らないが引き留めても戻らなかったが為、諦観が胸に落ちては大きな空洞が開く、)   (2021/2/11 19:08:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/11 19:22:57)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/11 19:41:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/11 19:45:46)

坂口「 ……。…。じゃあ、之で良いか? ( 抱擁した“己”の体躯は冷たく、本当に真冬の日に路地裏へ置き去りにされた様。最愛の人が自分をほっぽって出て行って仕舞えば寒くもなるか、と思考してはもう興奮や性感は湧き上がって来ず、盛大に溜息を吐き散らかしては抱擁を解いた上で立ち上がる。触手に命令しては“己”の服を取り返し、ゆらりと背を向けて台所の棚から一本の包丁を取り出す。其の儘足早に“己”の元へ戻っては上記を呟いた後に触手の心臓目掛けて包丁を振り下ろす、) 」   (2021/2/11 19:53:53)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/11 19:54:28)

石川…。其じゃ意味ねえよ。俺様の恐怖は、其処にねんだから。( 抱擁していた“己”が離れたかと思えば包丁を手に戻り、触手へ向けて刃を立てんと振り上げる。だが己にとってはほんの八つ当たりにしか感じず、異生物を殺さんとする手首を掴む。之は彼が望んだもので在る故に恐怖の根源では無く、力無く首を振っては一度止めた後は直ぐに解放、)   (2021/2/11 19:59:26)

坂口「 ん、…。…。なら。之が良いか? ( 此の化け物が死ねば兎も角は、と思考する中で包丁を持つ手首に“己”の手が掴まる。弱々しくも首を振り否定を示す“己”に正直に頷くと、包丁を持った儘机に置き放しの書類を手に取る。大きく印刷された写真には何時の日か、“己を強姦した”男二人が写っていた。包丁を差し向けると写真へと勢い好く包丁を刺す、) 政府の高官のボンボンだか何だか知らねーが、こんな傷負わせて呉れたんだ。本当に傷付けは出来なくてもこん位しとこーぜ。 少なくとも“俺様”はこうでもしねーと腹が立つ。 」   (2021/2/11 20:13:18)

石川!…。呪詛未満だろ。唯の茶番だ。( 次に彼が包丁を差し向けたのは、何時しか己を無理矢理犯した二人の写真。ひゅ、と喉から笛染みた音が鳴るも次の瞬間には刃が貫き裂いて行く。“己”は之で良い様な発言をしているも己は違い、そうした所で傷が癒える訳でも無い故に、ふる、と亦首を振れば改めて同じ小麦色を見上げる、) 今の恐怖の対象は、無理矢理犯そうとしてきた御前なんだよ。   (2021/2/11 20:18:41)

坂口「 …。見れば見る程嫌な顔だぜ。…。ん?嗚呼何だ、そうだったのかよ。早く言って呉れよな。( びり、ばり、と書類を破き棄てては乱雑に丸め塵箱へと放る。けっ、と眉を顰めては包丁を片付けようとするも、直後に見上げて来る小麦色と其の声に僅かに瞠目すると、納得した様なあっけらかんとした顔で笑顔を見せる。何の悲しみも苦しみも無い清々しい顔で、包丁の柄を両手で握っては両の腕をピンと伸ばし、くす、と一笑しては、) “俺様”が消えりゃ良かったんだな。そうか。じゃあ良い。其で御前が少しでも楽になるんなら。 」   (2021/2/11 20:29:46)

石川解んねー程鈍いと思わなかったんだよ。…。ん。( 見るも無惨にズタボロになった紙屑がゴミ箱へ流れ落ちて行くのを見届けた後、再び視線が“己”へと戻れば淡々と返す。今ならば目の前に居るのが己の分身体の類に近いのは解れども今だからこそで、最初には訳も解らずに突然唇を重ねられた挙げ句に内壁を陵辱された。思い返すだけで身震いすれば伏せる顔、)   (2021/2/11 20:33:42)

坂口「 理性は御前の中に置いて来たからな。本能だけで動いてるんだ。悪い。( 思い返してみれば、落伍者に命令された儘“己”と交わろうと思っていたものの、結局は彼を傷付け震えさせて仕舞った。之も全部落伍者の命令なのだが。向こうは自覚の一つでも有ると良いのだが、と若干呆れ気味になりつつ、ふと思い出した様に“己”へと告げる、) あ、其処に置いてあんの御前の服だからな。風邪引かない様にさっさと着ろよ。後御前を必要以上に寒がらせた安吾は後で一発でも二発でも殴っとけ。滅茶苦茶に怒っても口利かなくても、どれでも良いぜ。忠告だがな。」   (2021/2/11 20:38:42)

石川へ?お、おう。( 軽い謝罪の直後に付け加えてきた忠告に、ぱち、と瞬きをすれば一先ずと頷く。確かに仕向けて来たのは彼だし放置し何処かへ消えたのも彼。思う所は有る故に元より不満の一つや二つ言うだけでは済まないが、“己”から忠告の形で告げられては微かに当惑が顔を出す、)   (2021/2/11 20:42:09)

坂口「 コテンパンに殴って蹴って『 其でも俺様の恋人か! 』って罵詈雑言叩き付けとけ。良いな。( 困惑しがちな其の様子を見詰めつつに更に忠告を付け加えては、刃を内側に向け鋒を見据える。鈍色に光る其の包丁を改めて握り直しては、) 亦な。 ( と、一言だけ呟いて喉笛に刃を突き立てる。途端に吹き出るのは血では無く、光。見慣れた魂の光を溢れさせ、体躯全体が霧散し言霊となっては裸体の儘の“己”ヘ吸い込まれて行く。本能は魂の一部。戻れば如何なるか、等、最期迄興味どころか思考も起きなかった、) 」   (2021/2/11 20:52:51)

石川…。( 可也一方的に言い含めた後、包丁での自害を経て己の躯へと還った“己”が居た後をぼんやり眺める。どうせならば放置した彼への報復に抱いて貰うのも有りだったかも知れない、なんて冷静さを取り戻した思考で輪郭の無い考えが泡の様に浮かんだのみ。“己”には服を着ろと言われたものの中途半端に残り疼く熱が覚めず、言葉が通じるか解らないにしても触手の一本を手に取る、) なあ、俺様の声解るか。…。解るなら、犯して呉れ。全部忘れる位。   (2021/2/11 21:00:46)

坂口( 不意に目前の男が語り掛けて来る。全て忘れる程に犯して呉れ、と。命令に従う以上の思考を持たないが為に正直に腕を上げては、先刻の様に両手両足を拘束。好きにして良いのならばとことん、と少しばかり体躯に変更を加え、男を拘束した儘に蕾の様な形になると、先端から花開き中心の口から其の細い体躯を丸呑みにする。此の中でたっぷり心征く迄、犯して遣ろう。過激化すれば苗床にするかも解らないが。まあ、己を散々実験台にして来た者共の仲間が言う事だ。従いはしても離しはしない。復讐がてら精神でも崩壊させてやろう、)   (2021/2/11 21:09:18)

石川…。( 己が頼んだ事を受けてか触手が持ち上がり、亦肢体を拘束する。軈ては脚の下にも滑り込んできた無数の腕が視界を埋め尽くしては中に閉じ込められる形になるも望んだ事。先刻抉り返された傷を誤魔化す鎮痛剤として求めたのは快楽で、空虚が蔓延る半面心の何処かで期待し乍ら、)   (2021/2/11 21:13:25)

坂口( 体内で男は酷く静かにしている。好都合だ、とばかりに四肢を解放しては男の真上から特製の分泌液を大量に掛けて遣る。空気に触れただけでも絶頂寸前迄感じる特製の媚薬だ。壊せる所迄壊して遣って後は、子孫を残す為の肉壷として精々扱き使って遣ろうと悪巧みしつつ、万遍無く掛けては亦目隠し。口に三本程細い足を突っ込み、両突起を細くしなる腕で鞭打ち、其の美味そうな中心にしゃぶり付いては尿道やら裏筋やら睾丸やらを一気に攻略。後孔にも極太の触手を押し付けては案外容易に挿入し、激しく抽挿。未だ未だ序の口だが反応は如何だろうか、なんて思っても無い事を、)   (2021/2/11 21:22:19)

石川!ぅ"、気持ち悪、!ンん" !!?( 触手の中に閉じ込められはしたものの如何するのか、なんて悠長に考えていると上から大量の液体が落ちてくる。ばしゃ、と勢い好く被った液体に思わずと首を振るも直後には亦視界が零になる。口、胸飾り、自身へ刺激を寄越すのは先刻と同様でも今度は後孔に迄触手は入り込む。ずる、と押し込み侵入したのは彼が持つものよりも立派に思え、びく、と躯が跳ねては抽挿を受ける儘に呻く。大した感情も抱かない触手からの刺激でも異常に快楽で、大きく躯が跳ねては容易く絶頂に達する、)   (2021/2/11 21:28:50)

坂口( 壊す。唯壊すだけ。抵抗も反抗もしなくなれば子孫繁栄の為の道具として非常に使い勝手は良好な為に、達しようが休む暇も与えず其処彼処から快楽を与え続ける。其の間も調整し乍ら追加で特製分泌液を掛け、今度は首筋に触手を巻き付けさせると軽く絞めて更に崩壊へと連れて行く、)   (2021/2/11 21:33:50)

石川ひぅ"ッ、ッ"、!! ( 達しても止める様子も無く触手はあらゆる箇所から快楽を与えて来る。異常発生した熱の所為で思考は溶け、ほんの僅に残った理性は連続の絶頂を苦しがる。だが媚薬の所為も有り行き過ぎた快楽で微かな思考は瞬間的に崩れ、びく、びくん、と躯が跳ねては全身は狂喜する。触手が上顎を撫でるだけで、触手が胸飾りを引っ張るだけで、触手が一つ奥を叩くだけで容易く感じ入り、感覚が与えられる傍から自身から白濁液を吐いては亦昇り詰める。代謝で薬の効果が少なくなろうとも消える傍から分泌液を頭から浴び、緩い首絞めで酸欠になれば最早何も出る迄も無く快感を極めて仕舞う、)   (2021/2/11 21:40:13)

坂口…。… たでー … ま …。( 暗がりの廊下を進み、廊下を伝って自室へと帰る。後一週間近く迄に迫った彼の誕生日に向けて贈り物でも買っておこうと、例の襲撃の後片付けの為に用いる情報を纏め此方に合流した司書に提出してから、ぼんやり街へと繰り出していた。彼を放って行くのは心痛む所が有るが“もう一人の彼”が見ているならば、と安堵しつつに彼への贈り物を買った直後。交通事故を装って反政府勢力が己へトラックを衝突させた。救急車で運ばれ司書に匿われ治療を受けて今現在。志賀直哉の気持ちが理解出来たなんて満身創痍の儘に自室の扉を無事だった片手で開け、中を覗いた。すると寝台の上には球体の異生物が座しており、遊んでいるのか、と納得しては片足を骨折したが為に松葉杖で覚束無く近付く、) おい、… 触手。中の奴を解放、しろ。 →   (2021/2/11 21:50:57)

坂口( 亦達した。もう何度も達した。然しそんな事は一向に気にせず、止め処無く精を搾り取ったり精神を着々と端の方から崩したりして男を精神的に殺して行く。暫くした後に到頭自身も絶頂しては上にも下にも精液を大量にぶち撒け、其の間も抜き挿しを続ける中でふと、外界から己を解き放った男の声が掛かる。邪魔臭い、と反逆心由来で其の頭に触手を巻き付かせると床へ勢い良く叩き付け、啄木鳥色の男の愛撫を何ら変わり無かったかの様に継続、)   (2021/2/11 21:56:04)

石川~~~ ッッ" !!! ( 最早何をされる前から絶頂を繰り返しては黒い視界に火花が散る。気持ち好い。気持ち好過ぎて、頭が可笑しくなる。愛情も体温も無い蹂躙でも自棄になった上で媚薬浸けになった頭に思考の余地等有る訳も無く唯、意識の落ちる予感がしても声も発せられずに亦絶頂。触手の蕾の外に彼が居るなぞいざ知らず、善がり狂っては喉奥で甲高い音を掻き、ぷつん、と意識の糸が切れる、)   (2021/2/11 22:01:16)

坂口… ! ゔ、ッ'' ( 彼はどんな風になっているのだろう、と思考しつつに待っているも返答は無い。命令には従順で在った筈だが、と首を傾ぐも直後、艶かしい触手が己の頭に巻き付いて来ては反応や認識をする暇も無く床へ叩き付けて来る。右腕右手首骨折、左足骨折、右目損傷、首捻挫、背骨強打に加えて、今し方唯でさえ強く打っていた頭を硬いフローリングに叩き付けられた。思わず血を吐いて苦悶に呻くも、可笑しい、と不可解さに立ち上がっては二本の苦無を装備、) … 御前 … 啄木、さんに。何したんだよ。返せ! →   (2021/2/11 22:08:48)

坂口( 意識を絶ったとなれば唐突に面白くなくなり、容赦無く巻き付いた手首足首から電流を流す。元々此の属性を付けられ生まれた身であるが為に人一人起こすのは簡単だと、媚薬を追加で掛けた上で電流を流す中で、忌々しい事に色眼鏡の男がフラフラと立ち上がり歯向かって来た。苛立って来るのも当たり前なもので、随分と怪我しているらしい其の首に触手を巻き付けては引っ張り上げ強く強く絞める、)   (2021/2/11 22:14:39)

石川ひぐッ !?ぁ"、あ"ぁ、( 途絶えた意識の中暗黒を彷徨うも時間は短く、バリ、と走った電流が全身を打てば跳ね起きる。媚薬が足された上では微弱な電気に因る刺激迄も快楽で、性感帯と言う性感帯全てへ迸る痺れで再度絶頂に達する。最早何処で快感を得ているかも不明瞭になれば触手が口を犯す儘に耐えられもせず嬌声を溢す、)   (2021/2/11 22:18:53)

坂口返せ、… ッ''ゔ、!? あ''、あ''がァ … ッ !! ( 彼があの中で触手に陵辱されているとすれば。嗚呼己は何と現実を楽観視して街等に出掛けて勝手に怪我をして帰って来たのか。片手でしか戦えない上に松葉杖の所為で体勢も不安定だ。そう自分の状態を危惧した途端、触手が首目掛けて飛び付き巻き付いて締め上げて来ては苦無は虚しく床へ転がり、持ち上げられる儘に苦しみ呻く。元々捻挫していた首だ。絞められるだけでも言い知れない激痛が走り、本能的に喀血しては目をかっ開き叫ぶ、) →   (2021/2/11 22:33:06)

坂口( 男の方に手間取ると啄木鳥の男を墜とせなくなる。故に力み強く締上げるも色眼鏡の男は己の体躯を蹴ったり触手に噛み付いたりして抵抗するので、到頭啄木鳥の男に構う暇も無くなり快楽で拘束した全てを解く。媚薬も効果覿面な代わりに継続時間は極々短く、全ての拘束と快楽から解き放って仕舞えばあっと云う間に正気を取り戻すだろう。然しそんな思考は焦りから薄れがちで、早く死ね、早く死ね、と色眼鏡の男を力一杯締め上げる、)   (2021/2/11 22:36:24)

石川ぁ"ゔ、ぅ" …、( 不意に与え続けてきた快楽と四肢を捕らえていた拘束が無くなる。どちゃ、と触手の海の中に落ちれば強過ぎた快楽に茫然自失とする。開き切った後孔から、許容範囲を越えた粘液が吹き出ては震えるもふと、触手越しで上手く聞き取れないが誰かの声が響く。叫んでいるらしい喘鳴故に大きく、堕ち掛けた頭で本能的に理解してはせめてものの反撃の余地を与えようと、蕾の中心部を目一杯殴り付ける、)   (2021/2/11 22:41:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/11 22:56:45)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/11 23:11:36)

坂口ゔぅ'' … ッ、ぐ、… !! ( 意識が薄れ行く中でも懸命に抵抗するのは、彼に謝ったり彼を慰めたり抱き締められたり出来ていないからだ。正真正銘世界で誰よりも愛する彼の為に生存本能は猛烈に抗い、不意に首を締め付ける力が弱くなると無事だった右足で粘液を纏う体躯に渾身の蹴りをかます。然し強靭な筋肉の塊で出来ているが為に衝撃は吸収され、ち、と舌打ち、) →   (2021/2/11 23:16:57)

坂口( 色眼鏡の男は執拗いわ啄木鳥色の男は己を殴って来るわで到頭怒りは最頂点に達する。先ずは先端を刃の如く鋭くさせた触手五本の内、四本の細い触手で首を吊った男に斬撃を浴びせる。照明に乱反射した刃も其の儘に暫く斬撃を浴びせ、息も絶え絶えになって来た頃に怒りをぶつける様に極太の触手、残り一本の鋭利な太い触手を、其の腹に勢い良く突き刺す。多量の血液が触手達を濡らした。己の腕を汚した男の体躯から反応が無くなると男を部屋の壁に叩き付け、啄木鳥色の男は両手両足を縛り上げ其の動きを抑える、)   (2021/2/11 23:23:18)

石川…。っ。( 何とか殴れはしたものの快感が埋め尽くす躯では真面に力を入れる事は疎か、犯された喉では声を出す事すら叶わない。媚薬が無くとも快楽浸けだった以上痕は強烈に残るもので、蕾の外から何も聞こえなくなれば疑問符が湧くも、行動を起こすよりも先に亦四肢が絡め取られた。動かせるのが首から上や手首足首のみとなれば掠れた喉で唯、ぽつ、と彼の名を口遊んだのみ、)   (2021/2/11 23:28:32)

坂口ゥ''、……。… たく、ぼく、さ …、…。( 触手の先が鋭くなったのに目を見開き腕で防御しようにも間に合わず、斬撃は豪雨の様に躯を打ち神経を潰して行く。最後に腹へ一太刀が通り、ごぼ、と大きく吐血すると筋肉も神経も弛緩する。ぼんやりと虚空を主光の消えた瞳で見詰める中、不意に躯が硬い壁へ投げ付けられる。様々な傷に重く響いた其を真面に受け止めた事に因って、躯から力と云う力が抜け切るも、彼の名を呼んでは起き上がろうと未だ足掻く、)   (2021/2/11 23:34:55)

石川…。( 触手の壁に因り外界が見えず、結果として壁の向こうの惨劇を知り得ずに拘束を受け肢体は垂れる。中途半端に残る熱で上せる心地で荒さが抜けない息をする最中、ほんの小さい乍らも彼が己の名を呼ぶのを確かに聞く。だが具体的な方向が解らなければ状況も解らず、加えて脱け出す手段も無い儘、もう一度名を呼ぼうとするも今度は声にならず空回り咳嗽となる、)   (2021/2/11 23:38:34)

坂口啄木、さんを''、… ッぐ、… ごほッ、げほ …。( ゆら、ふら、と壁を伝って懸命に起き上がる。片足が不自由な為に何かに掴まっていないと立てず、怪我の上に怪我を重ね血で血を洗う状態故に目の前は赤一色。彼への贈り物を詰めた紙袋も血に塗れていた。其でも、未だ立てる。勝てなくとも未だ立てている。頭も躯も赤塗れで意識は断続的だが、未だ歯向かえるのだ。何故か床に転がっていた包丁を手に取っては力を振り絞って投擲し、其が勢い良く蕾の右側に刺さる。大きな金切声を上げて痛覚を訴える化け物の様子に、に、と密かに一笑。然し次には激昂した異生物が繰り出した槍状の触手に右肩を貫かれる、)   (2021/2/11 23:45:29)

石川ッ …。( 触手は己を捕えた以上如何にかする訳では無いらしい。安堵半分、失望半分な心象には今更驚く事も無く享楽に溺れた躯は力無く垂れる。腹の底で宿る様な熱に時折呻いてはほんの微かに身動ぎをするも不意に、直ぐ近くから聞こえた悲鳴染みた金切声が頭を揺らす。鼓膜を貫き響く強烈な音に眩暈と耳鳴りがし、ぐら、と視界が揺れては何とか意識を保つので精一杯、)   (2021/2/11 23:51:08)

坂口… たく、ぼくさ … ん''、いま、おれ、が …、!! ( 彼があの中に居る。苦しんでいるに違いない。ならば助けて遣る他には何も無い。ぐ、と拳を握り締めては肩に刺さった触手を力任せに引き抜き、血溜まりの中の苦無一本を手に取り呼吸を落ち着ける。可也危険な行為だが、確実に目の前の異形を殺し彼を救け出すには之しか無い。す、と息を吸い苦無を構える。__直後、己を囲う形で球形の言霊が出現。数珠繋ぎの桜色が高速回転し軈て、己の体躯は淡く光り出す。光が収まると晒したのは、一時的にだが魂の損傷を内側に押し込んだ姿。青の和装に据わった瞳は、究極召喚『 桜の森の満開の下 』の副産物、)   (2021/2/12 00:00:46)

石川ぅ …、…。( ぐわん、ぐらん、と頭の中で音が残響する。未だに拘束は確りと己を縛り付け、手足の自由を奪った儘に彼を警戒してか放置している。実際抵抗すら儘為らない躯では言霊の一つも紡げず唯、絶えず聞こえる彼の声を耳に入れる。いっそ意識を手放したい程の感覚の中で揺蕩えば放置されているのを良い事に体力回復に努める方向で思考が固まれば、がくん、と完全弛緩する体躯、)   (2021/2/12 00:06:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/12 00:33:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/12 00:33:54)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/15 02:43:41)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/15 02:44:49)

坂口…。( 触手に因る陵辱に彼処迄善がり狂ったと云う事で、兎も角彼には隠れた被虐思考が有る事と、組み敷かれたり強くされたりするのが好きな事が解った。ならばと彼の衣服を手っ取り早く剥ぎ、全裸になった彼の耳元へ小さく忠告、) …。今日は。酷くするから。   (2021/2/15 02:48:33)

石川… っ。( 可也無理矢理な脱がし方に抵抗する間も無く全裸体になる。開発されまくった両突起に擦れ防止の絆創膏で封をした儘、囁く様な忠告に無意識下の期待が芽生えては、こくん、と縦に動く首、)   (2021/2/15 02:51:24)

坂口……。( 如何やらあの一件で敏感になったらしい両乳首に絆創膏が貼られてあるのを見ては、亦中心は固くなって仕舞う。はー、と息を吐いては勢い良く絆創膏二つを一気に剥がし、指先で素早く転がしつつ悪い艶笑で言い放つ、) 乳首迄開発されて本当の淫乱だなぁ、啄木。   (2021/2/15 03:00:19)

石川っう、…。( 亦溜息が落ちたかと思えば何の宣言も無く封が剥がされ、強い感覚が痛みでは無く快楽になって仕舞えば唸る。直後には指先での愛撫が始まり、びく、と肩が震えては奥歯を食い縛り涙目で睨む、)   (2021/2/15 03:03:14)

坂口ンな可愛い顔で睨まれたって逆効果だっつの。( 酷くすると云う宣言通りに彼の乳首を之でもかと執拗に弄り虐め倒す。其の中でも言動は嗜虐思考主義者の様な、扇情的なもの、) で、之から俺に手酷く抱かれる訳だけど。覚悟出来てんだよな?   (2021/2/15 03:09:48)

石川ンあッ、は …、ぅ、( 彼は抱く度にと言える程に頻繁に胸飾りを弄るも、触手に因る開発も有り明確な性感として受けて仕舞う。蓄積して行く熱に早速も火照る呼気を吐いては嗜虐的に歪む彼の笑みを見上げ、喉奥で小さく啼きつつも、こくん、と確かな頷き、)   (2021/2/15 03:13:10)

坂口… ま、あんだけ開発されてんだ。慣らしは …___ ( 彼は乳首を弄っただけで果てて仕舞いそうな程。此処迄来るか、と口角が吊り上がっては何処からか振動する張型を取り出す。黒光りの、前よりずっと太く大きいもの。己のものと同等程だろうか、と思考しつつに釦を押せば振動の強さを最大に。そして、) ___ 之で良いだろ、ッ ( 僅に潤滑油で濡らしただけの其を彼の後孔へと勢い良く奥迄ずっぽり挿し込む、)   (2021/2/15 03:17:56)

石川へ。ま、待て、そんなん突っ込まれたら、( 漸く突起への刺激が止まれば肢体を垂らすも当然欲は腹の底に溜まる。だが苦しさを明瞭に認識するよりも先に凶器染みた大きさの玩具が彼の手元に見え、慌てて制止を求めるも時既に遅し。ずぷん、と入り込んだ極太の張型が震動を送れば、バチン、と激しい視界の瞬きと共に躯はいとも容易く跳ねる。声も出すものも無く強い絶頂に早くも眩み始める視界、)   (2021/2/15 03:22:46)

坂口ほら、こんなに直ぐイく。媚薬盛って無いんだよなぁ? ( 発条の様に解り易く跳ねる彼の躯を舐め回す様に見据えつつ、興奮に因り歪に笑っては彼の両脚を押し上げ頭の横へと移動させる。良く秘部が見える状態で一笑を落としては張型を上下運動させ出し、空いた隻手で彼の臀部を叩き挑発、) なあ、之で感じるんだろ?イっちゃうんだろ?ほらほら堕ちちまえよ。   (2021/2/15 03:27:03)

石川あ"、ぁぐ、ッ" ~~~ !! ( 丁度彼の前に玩具が突き刺さる様を見せる体勢になるも捉えるだけの余裕も無く、己が発する嬌声で彼の声を掻き消すも唐突な尻叩きで内壁が揺れては亦快楽を極める。自らが吐いた白濁液で己の顔を汚し乍らに両手でソファの背凭れに縋る様に爪を立て、感覚の強さから脚迄も跳ね上がる、)   (2021/2/15 03:32:02)

坂口ははっ、無様で可愛らしいな。啄木。( 最後に一回強く尻を叩いたのと同時に彼は果てる。自ら吐いた精子で自らの顔を汚すのは何処か可愛らしく感じられ、其の頬に口付けすると張型を引き抜き彼をソファに正面から座らせる。己は其の前に立ち、にや、と微笑、) 啄木。抱いて欲しいなら俺に強請ってみろよ。   (2021/2/15 03:35:27)

石川ッ … は、ッぁ、…、( 二度の連続した絶頂を経て漸く刺激の供給が止まるも安堵は半分。触手に因る凌辱を思い返しては精神迄も甘い毒に浸かる様で、羞恥で心を犯そうとする彼の言葉にも理性の箍が利かない有り様。真正面に立つ彼へ震える両腕を伸ばし乍ら、) …。抱いて、呉れ。安吾。   (2021/2/15 03:39:45)

坂口…。否。( 軈て彼は自ら抱いて呉れと両腕を此方に伸ばす。己が言わせたのだがまあ、其は置いておいて。彼が吐いた強請りの言葉が物足りない。故に緩く首を左右に振っては其の両腕を片手で纏め、呟く、) 『 俺様の敏感で無様な後ろの穴を熱々の精液で一杯にして下さい、御主人様。』… だろ?   (2021/2/15 03:44:46)

2021年01月24日 14時53分 ~ 2021年02月15日 03時44分 の過去ログ
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