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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2019年04月02日 16時02分 ~ 2021年04月19日 22時58分 の過去ログ
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ユキツナ♂傭兵(今回、自身の管轄下にある飛行艦は持ってきていない。速度と高度を得ることが出来る艦艇だが、観測機とする場合に幾つかの懸念要素がある。次いで積載量が限られているうえに、量産機にメギン補給をするためのクレイドルを搭載していないのだ。純正のメギン機関を搭載したアーリーヒュペリオンや同等の機体を運用することを前提にしている以上止むを得ない。) 偵察の隊は出している、とは聞いてるな。定時連絡がなければ……出向くか。(糧食の包みを上着のポケットに捻じ込み、操縦席内のシートに戻る。コンソールを叩いて動力の状態、備蓄メギンの残量、油温――等々のパラメータを確認する。寒冷地用のセッティングにしていても常以上にチェックは必要だ。常ならざる地に居るのだから)   (2019/4/2 16:02:59)

ユキツナ♂傭兵……? ――嗚呼、誘引してくれたワケか。(通信が入る。指向性を持たせていない、予め打ち合わせのあった指定の魔導周波数帯による広域通信だ。偵察に出ていた機体達は足を速くするために武装を削ってはいるが、そのための動力源を確保している。速度と通信範囲を確保できるのものを。操縦席のハッチを閉じ、機体の待機状態を解除すれば群青色の巨大な鎧武者が双眸に光を灯す。近隣に同様に待機していた傭兵達もそうだ。)『こちらサムライ・ワークス代表――ヤツルギ・ユキツナ。会敵地点に急行する。我こそと思う奴らが居るなら、付いて来い』(故に同様に通信で声をかけ、機体に動力を巡らせる。ふわりと搭載する浮揚機関の働きで浮き上がり、スラスターからメギンの焔をたなびかせて雪煙と共に件の地点へと向かうのだ。遅れじとばかりに他の多様な機体が続くのを確かめつつ、かつて英雄なぞと呼ばれたものが征く――)   (2019/4/2 16:29:38)

ユキツナ♂傭兵【さて、このような具合で。お邪魔致しましたー(礼)】   (2019/4/2 16:30:11)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2019/4/2 16:30:17)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2019/4/27 20:14:45)

ルビィ♀占術師【こんばんは。お部屋お借り致しますね。場所は奈落の塔になります。飛入り参加は大歓迎ですよー。】   (2019/4/27 20:15:25)

ルビィ♀占術師【ルビィ特別ルールとして、ジャンク品にて偶数を引いた場合、手掛かり発見 を今回は適用させて頂きますね。】   (2019/4/27 20:16:33)

ルビィ♀占術師(―――透き通る様な青空に、ふわりと浮かぶ白い雲。されど眼下に臨む景色は白銀に降り積もった雪原と蒼氷色に凍りついた大きな湖。機械の翼をはためかせた一羽の鳥獣型のヒュペリオンは上空からその様子を伺うかの様に佇んでいて) 敵影らしきものは今のところ無し、ですけれど。これ…外に出たら寒いですわよねぇ…。(索敵レーダーの様子を眺めながらポツリと呟くは、銀色の緩やかな長い髪を持つ一人の女。外気の気温を表示するパネルを眺めればそこには-10度の文字がハッキリと浮かんでいて) ……探索するにはもって来いですし、仕方ありませんわね仮眠様の毛布を羽織って行くしかないかしら。(藍色の手触りの良い滑らかな毛布を肩から羽織ると簡単に髪飾りで止めればケープの様にも見えるだろうか。操縦桿を握りしめ、緩やかに旋回しながら雪原へと機械の鳥が舞い降りたならば。左腕の腕輪が光ると同時に淡い光に包まれて。機械の鳥の胸部の部分から外へと光の階段が現れたならば、そこからゆっくりと雪原の大地へと向けて足を踏み出す)   (2019/4/27 20:21:48)

ルビィ♀占術師本物の雪、のようで雪ではないような不思議な感じですわね。(雪原の大地へと足を踏み入れると、サクリとした雪の様な感触がブーツごしに伝わってくる。しかし、そっと屈んで指先で足元の雪に触れても溶ける様子はなく。不思議そうに首を傾げるが、それもまぁ奈落の塔であるからと言う言葉一つで片付いてしまうのが、この場所の特徴でもあった。凍える外気が褐色の頬の熱を奪うが、風が吹いているというわけでもなく。感覚的には大きな冷凍庫の中にでも居るといった方が解り易いかも知れない。真っ白な雪原に足跡を残しながら、まずは周辺の雪原を探索してみることにしよう)   (2019/4/27 20:26:52)

ルビィ♀占術師1d6 → (2) = 2  (2019/4/27 20:27:15)

ルビィ♀占術師2d6 → (1 + 2) = 3  (2019/4/27 20:27:39)

ルビィ♀占術師【探索一回目:武装 ジャンク品】   (2019/4/27 20:28:07)

ルビィ♀占術師これだけ広いと探すのも大変ですわねぇ…。取りあえずはあの草叢あたりでも探してみようかしら。(雪原に足跡を残しつつ、すぐ傍の草叢へと足を踏み入れれば腰に携えた短剣で草を薙ぎ払う。すると、視界に映りこんだものは錆びた大きな機関銃の様なものであった)……んん、流石にこれは使い物にも売り物にもならないですわね。アリオールの搭載量は少ないですし、このまま放置しておきましょう。(然るべき手入れをしたのであれば、もしかしたら使えるかもしれないが。自身の愛機の搭載出来る量を考慮して、今回は見送る事にして。そのまま今度は少し離れた場所にある青氷色の湖の方まで足を運んでいく)   (2019/4/27 20:34:15)

ルビィ♀占術師寒いですわねぇ…次に探索したら、別のフロアへ移動する方が良さそうですわ。(羽織った毛布を胸元に手繰り寄せ。手袋越しに指先を擦り合わせる。そうして周囲を警戒しつつ凍てついた湖へと辿りつけば、その湖面を覗き込む様に身を少し乗り出した) まるで鏡の様ですわね。生き物らしきものは居ない様に見えますけれど、それだけ氷が分厚いのかしら。(好奇心から、湖面に足を踏み入れたくなるが―――万が一でも割れでもしたら惨事である。故にそこはぐっと堪えて、湖の周辺を囲う雪が積もった岩場のあたりを探索してみよう。何か手掛かりとなるもの、もしくは値打ちのするものが出ればいいと願いながら)   (2019/4/27 20:39:00)

ルビィ♀占術師1d6 → (4) = 4  (2019/4/27 20:39:08)

ルビィ♀占術師2d6 → (5 + 6) = 11  (2019/4/27 20:39:24)

ルビィ♀占術師2d20 → (2 + 8) = 10  (2019/4/27 20:39:49)

ルビィ♀占術師【探索二回目:宝石類(名工の物と思われる品/金貨10枚の価値)】   (2019/4/27 20:40:34)

ルビィ♀占術師―――…あら?何だか光るものが見えましたわ。(岩場に積もる雪に足を滑らせぬ様に気をつけつつ、探索をしていればなにやら光るものが淡い紫色の瞳に映りこむ。その場所へと歩みをよせて、短剣の鞘で軽く岩を退けると――そこには古びてはいるものの、革製の小さな箱が雪に埋もれていて。そっと雪を腹って拾い上げ、その小箱を開けばそこには) まぁ…これは素敵なブローチですわね。色あい的に石榴石と金剛石かしら。それに見事な流線型の細工も施されていますし…これは当りかもしれませんわね。(大きな石榴石の周囲に鏤められた小さな金剛石。金色の葉を細部まで細かく再現した飾りのついたそのブローチは、一目視て価値があるものだと解るほどである。市場にだせば、それなりの価値で売れるだろう。小箱の蓋を閉じて、鞄へとしまいこめば左腕を翳して機械の鳥を呼び寄せる。そうして淡い光に包まれ胸部から搭乗すれば――少し先に見えるアーチ状の門の方へと向かうべく操縦桿を握りしめた。門の先に続く別のフロアを目指して)   (2019/4/27 20:50:48)

ルビィ♀占術師(アーチ状の門を潜りぬければ、一面に広がるは先ほどとは打って変った遺跡の様な跡地である。大きな円柱上の柱はどれも崩れ、住居らしきものの跡が点々と存在するその場所は、凡そ人が住んでいたとは思えない様式であった。なぜならば、それら全てが人が住まうには余りにも大きな建造物であったからである。巨人族か何かが住んでいた遺跡――といった所であろうか。大きな石柱の間をすり抜ける様に飛びながら、眼下に広がる遺跡群を然りと見つめる) 流石にここを歩いて探すのは大変ですわよね。 (羽織っていた毛布を肩から外すと、索敵レーダーにて周囲の様子に気を配りつつ小さく囁く。今のところ危険は無いように見受けられるが、もし巨人にでも遭遇すれば占術師である女の足で逃げることは難しいだろう。故に、今回は愛機に搭乗したまま探索を続ける事にした)   (2019/4/27 20:57:38)

ルビィ♀占術師1d6 → (6) = 6  (2019/4/27 20:57:46)

ルビィ♀占術師1d6 → (4) = 4  (2019/4/27 20:58:01)

ルビィ♀占術師【探索3回目 特別ルールにより手掛かり発見】   (2019/4/27 20:58:27)

ルビィ♀占術師(遺跡の上空を飛び回り、何処か目ぼしい場所はないかと散策していたその時。淡い光の柱が舞い登る。それは、自らが操る魔法の発動の色にも似ているようで、何よりも機械の鳥が"意志"を持つかの様に一瞬その金色の瞳孔を煌かせた様に思えて。ふと、腰に携えた鞄から仄かな明かりが漏れでている事に気付いたならば―――慌てて鞄を開くと戦術カードの箱がほんのりと光を帯びていた。まるで、舞登る光の柱に呼応するかの様に)………もしかしなくても、あそこに…何かがある、のですわね。(操縦幹を巧みに操作し光の柱が立ち上る遺跡の奥地へと機体を飛翔させれば、その光の麓へと着陸をして)―――…これは、何かの石碑…かしら。(機体から外へと降りると、光の麓に転がる石達を短剣で払い退けながら光を放つソレに触れた。すると左腕の腕輪が光輝き、石碑に彫られた文字が金色に彩られていく)   (2019/4/27 21:12:18)

ルビィ♀占術師「 ―――杯、剣、杖、金貨。全てが揃いし時、全てが集いし時、大いなる力が宿るであろう。されど、資格なき者が求める事なかれ――」(それは古代文字で記された石碑。それでもその文字は何時かの都市の遺跡でみた物と全く同じであり。故に不思議と読取る事が出来たならば、石碑を胸元に抱いて女は俯いた)   (2019/4/27 21:12:32)

ルビィ♀占術師―――やっぱりまだ、ありますのね。今あるカードの他にも。(象徴となる物を復唱しながら、再び顔をあげる。すると、光の柱はすっかりと消えうせており、手の中にある石碑の文字だけがキラキラと金色に輝いていた。誰に言うでもない独り言をつぶやいては、その石碑を鞄へとしまう。そうして、他にも手掛かりがないか周辺をくまなく調べて見る事にして)   (2019/4/27 21:16:59)

ルビィ♀占術師1d6 → (1) = 1  (2019/4/27 21:17:10)

ルビィ♀占術師2d6 → (3 + 3) = 6  (2019/4/27 21:17:33)

ルビィ♀占術師【探索4回目:手入れすれば使える武装】   (2019/4/27 21:24:05)

ルビィ♀占術師(崩れ落ちた岩場の石を短剣にて掘り起こし、何かが埋もれているのを見つける。丁寧に石の破片や土ぼこりを払いのけていけば――それは、ヒュペリオン用の大きな銃火器の類であった。先ほどとは違い錆び付いているわけでもなく。細かい傷こそあるものの、手入れをすれば充分に扱える品であろう) 流石に、新たな手掛かりがみつかるほど甘くはないですわよねぇ。(苦笑交じりにそう呟くも、今回の銃火器に関しては武器商人へと売るには充分な品であるが故に。愛機の元まで一度戻れば搭乗し、足の鉤爪にて器用に銃火器を掴ませる。そうして、そろそろ頃合かしら、と外へと繋がる白い光の出口を探せば。その機械の翼をはためかせ、その方向へと真っ直ぐに飛んでいくのであった)   (2019/4/27 21:24:10)

ルビィ♀占術師【どうにか手掛かりを捻じ込めてよかったと思いつつ。この辺りで本日はお暇致しますね。また誰かと紡げる日が来ればいいなぁ。お部屋有難うございました】   (2019/4/27 21:26:02)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2019/4/27 21:26:18)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2019/8/9 23:25:13)

ミケル♂狩人【こんばんは。お久しぶりにお邪魔します】   (2019/8/9 23:25:27)

ミケル♂狩人(一年を通して温度が高めの密林地帯にあるヤーマ、この時期は特に暑く日中はうだるような暑さである。それに加えて遺跡での一攫千金を狙う者たちの熱気でもう一度か二度は温度が上がっているのではないかとさえ感じる)あぢぃ…(遺跡の周囲にいつの間にか出来た開拓村、ウィナルの酒場のテラスで日光を避けるため植物の茎で編んだ通気性の高い幅広の帽子をかぶった小さな痩せっぽっちの人物がテーブルに顎を乗せだるそうな声を漏らす。)このままだと茹で死ぬな、シュヴェルト(そう足元に語りかけると痩せっぽちの主人の座る椅子の傍らで巨大な狼犬が腹をべたりと床につけ熱を少しでも逃がそうと舌を出していた)   (2019/8/9 23:25:49)

ミケル♂狩人(元々北方の寒冷地育ちの一人と一匹は暑さに対してしそう免疫がある方ではない。それでもこの場所にいることが多いのはある種混沌とした雰囲気が居心地がいいのともう一つ)…行ってみるか奈落の塔(入る度に違う場所へと繋がっている謎の古代遺跡とそこから発掘される様々な品を売ることで食い扶持が稼げるからである)よし…(テーブルに手を付き派手に起き上がるが急に動いたため目の前が一瞬白くなりふらつく)…とと、とりあせず行くぞ(ふらつく足取りでヒュペリオンのクレイドルへと向かう主人と対象的に夏毛になったとはいえ暑そうな毛皮を纏った狼犬はシャンとした足取りで後についていく)   (2019/8/9 23:26:20)

ミケル♂狩人よし…(酒場を出てから数十分後、一騎のやや小型で背部に大型の銃器を背負っている射撃型ヒュペリオンが奈落の塔の無数にある入口の一つ、ヒュペリオンも通れる大きな入口に立っていた。)この中は快適だな、もっと早く動いてりゃ良かったな(溶岩の中も極寒の中も活動できるヒュペリオンの内部は空調も効いていて快適である。機体に対して広めのコックピットの中で一人と一匹は先程とは変わりしゃっきりとした表情でモニターを見つめる)よし、なるべく当たりがでろよ……(そう願いながらヒュペリオンの足を進め、奈落の塔の内部へと進んでいく)   (2019/8/9 23:33:41)

ミケル♂狩人【ヤーマの奈落の塔探索です。乱入歓迎です】   (2019/8/9 23:34:06)

ミケル♂狩人涼しいとこがいいなとは思ったけど、こりゃなかなか大変だな(奈落の塔に入って数分後、ヒュペリオンのコックピットの中で痩せた少年はモニターに映る外の景色にうんざりとした顔をした。目の前に広がるのは水、水、ただひたすら水──それは広大な湖なのかそれともどこかの海へと繋がっているのか)んー、とりあえず水ん中いくのはあまりいい手じゃないな(全天候型でるヒュペリオンだがこの機体は水中を自在に動ける仕様ではなく、深さもわからぬ水の中に入っていくのは得策とは言えない)とりあえず…なにか引っかかるかな…(レーダーの感度をあげ、水中の金属反応を確認してみる)   (2019/8/9 23:44:35)

ミケル♂狩人1d6 → (1) = 1  (2019/8/9 23:45:20)

ミケル♂狩人【武装】   (2019/8/9 23:45:41)

ミケル♂狩人2d6 → (1 + 2) = 3  (2019/8/9 23:45:58)

ミケル♂狩人【完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能。かも。】   (2019/8/9 23:46:38)

ミケル♂狩人(レーダーに反応があったため覚悟を決めヒュペリオンを水中へと進める。魔力による画像補正があるとはいえ元々の水の透明度が高いのか水中は割と遠方まで見通せた)あれか(レーダーが反応した方へと向けヒュペリオンのスラスターを吹かす。メギン機関より生み出された推力が機体を進めるがやはり地上でのジャンプや高速移動に比べると反応が一段落ちる気がする)これでもし水竜とかでたらちょっとまずいかもな…(そんな事を言いながら機体を進めた先にあったのは金属の柱。おそらくはヒュペリオンの使用していた槍か斧の柄であろう。だが柄だけ。言い換えればただのガラクタ)次々!(レーダの次の金属反応を探す)   (2019/8/9 23:53:31)

ミケル♂狩人【ミケルダイス判定2回目】   (2019/8/9 23:55:55)

ミケル♂狩人1d6 → (3) = 3  (2019/8/9 23:56:01)

ミケル♂狩人【宝石類】   (2019/8/9 23:56:24)

ミケル♂狩人2d6 → (2 + 2) = 4  (2019/8/9 23:56:39)

ミケル♂狩人【汚れたり破損したり。価値1D10】   (2019/8/9 23:57:03)

ミケル♂狩人1d10 → (10) = 10  (2019/8/9 23:57:20)

ミケル♂狩人(湖底──仮にここが巨大な湖であるとする──に足を付き、推力を吹かして水中をジャンプしてある程度進み、また湖底に足をつく。そんな機動を何回か繰り返しレーダーに反応のあった地点に近づくと見えてきたのは口のあいたコンテナ、その中に金属製の箱があった。中身を確かめることは出来ないが空ではないだろう。ヒュペリオンの指で箱をつまむと発掘品を入れるためにつけた腰のコンテナポックに入れる。中身は戻ってから確認である)よし次…)   (2019/8/10 00:03:19)

ミケル♂狩人【ミケルダイス判定3回目】   (2019/8/10 00:03:33)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2019/8/10 00:03:52)

ミケル♂狩人【ヒュペリオン】   (2019/8/10 00:04:05)

ミケル♂狩人2d7 → (2 + 3) = 5  (2019/8/10 00:04:28)

ミケル♂狩人【ジャンクパーツ。部位表の結果パーツを取得。】   (2019/8/10 00:05:01)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2019/8/10 00:05:13)

ミケル♂狩人【メギン機関】   (2019/8/10 00:10:19)

ミケル♂狩人(再び湖底を跳ねるように進むと見えてきたのは湖底に横たわる巨人の遺骸……ではなくヒュペリオンの残骸。手足は千切れ、装甲は剥がれ、歪み修理をしても無駄であるという事が解るだがその中で無事、かつヒュペリオンの中で最も重要な部位を発見する)お、メギン機関は無事っぽいな(永久機関とも言われてるヒュペリオンの動力装置が無事な形で残っているのを見つける。整備すれば使えるだろう。メギン機関を残骸から運び出しヒュペリオンで抱えたまま次の反応地点を探す)   (2019/8/10 00:11:17)

ミケル♂狩人【ミケルダイス判定4回目】   (2019/8/10 00:11:28)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2019/8/10 00:11:59)

ミケル♂狩人【ジャンク類。インゴット程度の価値】   (2019/8/10 00:12:22)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2019/8/10 00:12:52)

ミケル♂狩人【オブシディアン】   (2019/8/10 00:13:10)

ミケル♂狩人(最後に反応のあった場所はくず鉄が無数に転がっている場所。その中に変わった反応を示す装甲板を見つける。レーダーの反応が通常とは違う、魔界の機動兵器であるシュヴァリエを指すような反応を見せる)……うーん、シュヴァリエの装甲か何かかな?(何れにせよ魔界の物である希少金属とはいえ加工できない品物ならあまり価値は無さそうである)   (2019/8/10 00:19:08)

ミケル♂狩人持って帰らないよりはマシって程度かな(今回の探索は失敗に近い。ほぼ失敗)でもまあ一応の収穫はあったか(現代の工房で作られた物ではなくオリジナルのメギン機関を入手できたのはありがたい。もしこの機体の心臓部であるメギン機関がk事故などで壊れた場合に付け替えられる)   (2019/8/10 00:23:25)

ミケル♂狩人とりあえず上がるか(唯一の成果を抱え岸へと向かわせる途中で水中に何かが広がっていく)ありゃどこかに繋がる出口かな(機体をその水中に出来た門に近づけそのまま機体を飛び込ませる)   (2019/8/10 00:26:17)

ミケル♂狩人【以上で探索終了です】   (2019/8/10 00:27:13)

ミケル♂狩人【久々にお部屋使わせていただきました。また以前のように何方かと遊べたら良いななどと思いつつ自分もすっかり足が遠のいてオリました。反省】   (2019/8/10 00:28:16)

ミケル♂狩人【それではお邪魔いたしました】   (2019/8/10 00:30:23)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2019/8/10 00:30:46)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2019/8/11 23:27:26)

ユキツナ♂傭兵【おお、足跡が。久々にお邪魔します。乱入歓迎で】   (2019/8/11 23:27:48)

ユキツナ♂傭兵(傭兵は常に戦場にいる――とは限らない。個々人で在りかたは多様だが、どちらかと言えば戦場に居ない事の方が多いということもある。寧ろ、そうでなければ生活が回らないことの方が多い。損傷した機体の修復や物資の補給にそれなりに時間がかかれば、日々の糧に他の何かに手を付けることもある。犯罪とされる行為に手を染めるのもあれば……) 仕事ついでとはいえ……この季節に、来るモンじゃないな。ったく。(会社を立ち上げては、より組織的に生活の基盤を作ろうとするものも居る。この大陸南東の国、オセアノを街を行くものもその一人だ。薄手とはいえこの季節には暑い黒い開襟のジャケットとズボン、白いシャツを纏った姿はこの辺りの人間とは少々肌色が異なる。東方の人間の肌色を持つ姿が陽光に閉口しながら、いくつかの商店や工房を巡っては商談じみたことを済ませて街を行く。)   (2019/8/11 23:35:34)

ユキツナ♂傭兵(保有する母艦を使って運搬した素材や部品を卸し、代価を得るためだ。処によっては修理、改修の依頼を受けたヒュペリオンを運び込むこともあるがそれは今回は其れはない。指定された倉庫に運んだものを何時何時までに受け取ってくれ。お代はこのように、という仕事だ。此処まで至れば傭兵も何もあったものではないが) ……まァ、荒事ばかりじゃ、な。(手にした鞄を揺らしつつ、嘯きながら歩めば色々とすれ違うものが居る。此処に至ったのは仕事ばかりではない。毎年のようにやっているオセアノのある場所に設けた碑に参りに行く、ということもある。) 嗚呼、丁度良いな。これ一つくれ。(丁度闊歩するのは、観光客向けと思しい通りだ。暑さに合わせた氷菓子を売っているのを見れば、支払って物を得る。今の刻限は――夜。日が落ちてもまだ暑さが残るのは溜まらない。その暑さ故か、別の熱を得て過ごそうという需要を見込んだ姿も見かけはするが)   (2019/8/11 23:45:13)

ユキツナ♂傭兵……、何か良いのでも居るのかね。(横目に見えた街娼たちの姿に口元を歪ん、適度な建物の壁に背を預けながら氷菓子に口を付けよう。現状、この辺りで大きな戦乱が絡む事柄は訊いていない。其れは運搬してきたものが文字通りに物語る。高品質ではなく、民生用の機体に転用できる質の部品類がその証左だ。どちらかと言えば海に棲む巨大な獲物を駆るために使う特注の武器の方が需要が見込めるやもしれない。) 変わった味だな、これ。……こんな味の果物とかあったか?(そんな思考を巡らせながら、不意に手元の品に眼を遣ろう。紫色の果汁と思しいものを使った氷菓子だ。葡萄の類かと思ったが、何処か違う。だが、悪くないのは幸いだ。よく考えずに物を買うのもまた旅の醍醐味のようなものだ)   (2019/8/11 23:59:47)

ユキツナ♂傭兵……――あいつらの碑に参ったら、久々にヤーマの方に向かってみるのもいいな。レアメタルの類はいつだって、どうしたっても足りん。(気づけばその旨さからか。氷菓子は土台代わりとなるコーンも含めて食べ終えていた。残った紙屑は丸めてポケットに入れ、当座の予定を思う。移動母艦に随伴させる形で己個人の保有物である飛行艦も持ってきている。合同で参った後となれば、自由行動に入ることについては差し支えない。どうしても切らしがちな素材については、無茶をしなければ手に入らないことが多い。麾下の兵を率いて為せることではない。小さな靴音を鳴らし、背を伸ばして歩き出そう。向かう先は自分達の艦が停泊している場所だ。暫くは、この辺りで諸々を仕入れて動こうと心に決めて)   (2019/8/12 00:31:30)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2019/8/12 00:31:37)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2019/8/12 00:31:41)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2019/8/15 23:30:31)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔します。久々に塔の探索に興じてみようかと。乱入歓迎にて。】   (2019/8/15 23:31:11)

ユキツナ♂傭兵(――何事も試してみなければ、分からない。少なからず運用経験と蓄積し、実験機という肩書を取り払ってもいい位にプルーフされた機体がある。だが、敢えて実験機という肩書を払わないのは幾つか理由がある。第一に何よりも売りに出せないからだ。) 整備に手間取る機体なんざ、如何に性能が良くてもなぁ。(ベース機の入手の手間も含めて、面倒だろう。散々手を加えた結果、もしかするとオリジナルのパーツはそう残っていないかもしれない。そんなヒトガタを足元に見上げよう。斯様な姿が見えるのはヤーマ地方の開拓村の名物ともいえる奈落の塔と呼ばれる建物の足元。突入前の目視点検を終え、善しと頷いては膝立ちにさせた背に翼持つ機体をよじ登ってその操縦席に収まる。慣れた所作で機体を立ち上げれば、起動開始の唸りが響く。それを聞きながら操縦席のハッチを閉じよう)   (2019/8/15 23:38:50)

ユキツナ♂傭兵(傭兵としての戦場に立つ場合、愛機たる群青色の武者を使う方が相応しい。多少は名が知れている以上、機体の威容とは名刺以上に乗り手が何者であるかを雄弁に語る。だが、同じ位に使える機体があるのであればまるで服を着替えるかのように乗り分ける、使い分けるというやり方もある。何より手掛けた機体を他人に任せるというのも気が乗らない。スラスターを備えた翼に火はまだ入れず、立ち上がらせた機体を塔の入り口へと向けよう。外は丁度、炎天真っただ中の昼間。進んだ先は……) ……こっちもかよ。砂塵対策はしていた筈だが、こりゃ帰った後は念入りに洗わないときついな。(見た目は、洞窟。まるでホールのように高い天井が薄く光を放つ中、足元で細かな砂の流れがまるで水のごとく流れ、所によっては渦を巻く。流砂の洞窟というべきか。思わず渋い顔になりながら足を進めよう。翼を開き、スラスターを吹かして腰を落としたホバー走行で前方を警戒しながら)   (2019/8/15 23:46:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2019/8/15 23:47:53)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 1) = 2  (2019/8/15 23:48:17)

ユキツナ♂傭兵【1回目:武装/完全なジャンク品】   (2019/8/15 23:48:59)

ユキツナ♂傭兵(砂が渦巻く。外部の音を操縦席内部に響かせる。時折、ぱきぱきぱき、と軋むような音が聞こえるのは砂の渦がそれこそ擂鉢よろしく、何かを噛んで砕くからなのだろう。) おっ、と。……やっぱり何か居るか?(遠く、薄暗い中を操縦席のコンソールを叩いて前方の風景を拡大、画像処理をかければサイケデリックな色合いで熱源の色が付く。おぼろげなシルエットだけを見ればそれは蠍のようだ。もっとも、自機と同じ位の大きさのものと思えばぞっとしない。見つからないように気を付けたいを思えば、丁度別の警告音が鳴る。金属反応。それは) ……先客のか。(ヒュペリオン用の武器と思しい残骸だ。回収しても使いようがなさそうな有様に苦笑して前を進もう。途中、露出した岩肌があれば道標として傷をつけておくのも忘れない)   (2019/8/15 23:55:11)

ユキツナ♂傭兵 水は高きから低きに流れる。砂もまた然り――とは思うんだが、これは地下にも空洞があるというオチじゃぁないだろうな。(生憎と、その手の音響的な探知機は持ち合わせていない。地振動を精密に拾うセンサも探索者によっては持参しているかもしれないが、如何せんこの実験機には搭載していない。故に拾うとすれば、砂の流れから顔を出したものや擱座した機体を探すというのが主になるだろう。) 迂回は……無理か。赦せよ?(そんな中、石柱が乱立する処に行き着く。日を浴びていないと思しい生白い砂蟲が身をくねらせ、進む様を見れば右腰の銃剣を抜いて構える。銃口はない。剣身自体がメギンの加速器だ。動力から回されたエネルギーを高め、光弾として放てばぱっと蟲の頭が血煙と化す。どう、と倒れる骸がくねり続けてやがて力を失う。その姿を飛び越えながら、センサの感知範囲を広げ)   (2019/8/16 00:06:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2019/8/16 00:07:09)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2019/8/16 00:07:39)

ユキツナ♂傭兵【2回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2019/8/16 00:07:59)

ユキツナ♂傭兵……む?(これもまた、金属反応としては大きくはない。だが、流砂の渦の中に長細い筒が見えた気がした。そんなもの向かって機体の左手を向け、仕込みを作動させる。ガントレット部分に仕込んだワイヤーアンカーだ。炸裂音ともに射出された線が筒に絡む、其れをグイっと引いて手繰り、ワイヤーを巻き上げれば砂に埋もれたものが手に来る。古ぼけた印象のライフルだ。まぁ、悪くないと思いながら機体の後腰部に固定する。他に何が――あるか?)   (2019/8/16 00:14:28)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2019/8/16 00:14:49)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 2) = 8  (2019/8/16 00:15:05)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (4) = 4  (2019/8/16 00:15:15)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類/ほこりを払えばよい程度/金貨4枚】   (2019/8/16 00:15:48)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2019/8/16 00:16:07)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2019/8/16 00:16:16)

ユキツナ♂傭兵【4回目:武装/完全なジャンク品】   (2019/8/16 00:16:36)

ユキツナ♂傭兵……あー。(――あった。これもまた、砂塵に埋もれつつあるもの。機体を進ませ、かっさらう要領で拾い上げてその品を認めよう。形状としては剣ではある。それもヒュペリオン用の儀式用の礼剣の類と言える仕立てのそれではあるが) 随分と、ボロボロだなこりゃ。売れるか? 否、この具合だと……出すところに出しても、か。(半ばから刃は喪失し、施されていた玉石の類も剥落している。残っているものも砂に洗われてボロボロという風情だ。仕方がないな、と困ったように笑おう。ある意味、何時もの事だ。望み過ぎれば空ぶる。)   (2019/8/16 00:25:21)

ユキツナ♂傭兵(今回はこの辺りで引き上げるのが妥当だろう。大物が出ても困る。頃合いと判断して機体を反転させよう。此の手の探索はじっくりと遣るのが一番だ。そう心得ていれば――無理はしない。)次は、あるさ。(もとより、運任せの収入とならないために会社を作ったということもある。焦る由縁は何処にもない)   (2019/8/16 00:30:52)

ユキツナ♂傭兵【さて、こんな具合で。おじゃましましたー】   (2019/8/16 00:31:01)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2019/8/16 00:31:04)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2020/1/18 23:26:00)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致します。前のログが残ってますが、奈落の塔の探索行にて。乱入歓迎で】   (2020/1/18 23:26:55)

ユキツナ♂傭兵(――凝り出すと、とことん止まらない。其れがわが社の特徴であり欠点であろう。必要と考えられるデータ取りのために運用していた実験機の今後の取り扱い、それを考えるにあたって直面した事項がある。流用できる部品のストックが枯渇しつつあるということなのだ。それを集めるための安直な方法と言えば) ……どれだけ、時間が経った?(奈落の塔の探索行が即座に行える手立てであった。突入した塔内の威容は、平滑な石壁が続く墳墓とも迷宮ともつかない領域だ。ぼうと天井が微かに光る風景ばかりが続くとなると、時間経過をあいまいにする。頼みにできるものとすれば、操縦席内に灯る経過時間のカウンターくらいであろう。) 善し。……行くか。(通路というには拾い一本道の片隅で片膝をついた機体が動く。群青の鎧を纏う鬼とも武者ともつかないヒトガタが立ち上がり、唸るように排気して)   (2020/1/18 23:34:08)

ユキツナ♂傭兵(微速前進。浮揚機関が生み出す浮力で僅かに機体を浮かせ、腰部と脚部のスラスターを使ってやや前傾した姿勢で前に進む。次第に速度を上げる。音響とマナ分布より演算機内でシミュレーションしたこの場の形状は大きく複雑ではない。だが、衛士と呼べる魔物が強力だ) ! 居たか。(前に立ちはだかるように見えてくるのは、巨大な蛇。操縦席内のスクリーン越しであったとしても射すくめるように輝く眼光は、文字通りである。――独特の発光は毒の如く、操縦者の神経系に干渉してくる。) ――!!(目を閉じる。操縦システムが放つ警告音と稼動音の変化。それらを頼りに、機体を前に進めて刀を引き抜かせる。抜刀と同時に切りつける抜刀術。メギンの光を尾を引く一閃が、蛇の頭を刎ねて残る胴をのたうたせる。音の変化で結果を悟りつつ、飛びあがってそれを躱す。)   (2020/1/18 23:43:21)

ユキツナ♂傭兵【探索一回目】   (2020/1/18 23:43:43)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2020/1/18 23:43:49)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 5) = 8  (2020/1/18 23:44:15)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (6) = 6  (2020/1/18 23:44:27)

ユキツナ♂傭兵【1回目:宝石類/ほこりを払えばよい程度/金貨6枚】   (2020/1/18 23:44:59)

ユキツナ♂傭兵(首を刎ねられた胴は周囲に散らばった骸や残骸ともつかない堆積物を砕き、散らして漸く止まる。崩れたものを刀を納め、払ってゆけば僅かに光るものがある。宝石だ。だが、等級はそう高くない。呑み代だな、と判断して回収しよう)   (2020/1/18 23:50:45)

ユキツナ♂傭兵――……蛇。蛇、か。ここは蛇の神殿のなれの果てなんだろうかな。(道中も、蛇が多かった。ヒュペリオンのサイズで考えれば踏みつぶせそうな小さなものばかり殺到したが、それを刀で丁寧に潰すには手間が過ぎる。両腕のメギンシールドと実弾式のアサルトライフルで掃討したけれども、御蔭でメギンと弾薬ともども残量の心配をしなければならなくなった。やれやれ、と溜息しながら機体を前に進める。続いて見えてくるのは奈落の底のような立坑。そのなかに迷いなく機体を躍り込ませる。) 探照灯点灯、……ぬ、おっ!(足元を照らそうと、肩部に装着したサーチライトに光を灯す。薄闇を切り裂く光が足元を照らすが、其処は深い。そこからぐんっ、と。大きく伸びあがるものに咄嗟に機体の身を捻る。掠める衝撃が大きく其の身を揺らす)   (2020/1/19 00:02:21)

ユキツナ♂傭兵此処にもやっぱり、蛇か!!(しかも、でかい。蛇怪という言葉があれば、ここまでかければ良く似合うことだろう。胴体の長さだけで考えれば、キャリアの類の長さにも匹敵するか。飛び道具の類は――どうか) 鱗と、敢えて言うならば吐息の類か。(逆立つ鱗がはじき出され、良く磨かれた装甲に傷をつける。火炎の吐息などといったものはなくとも、吹き付ける息の圧は躱さなければ石壁にこの機体を打ち付けるに足るだろう。それを躱す。いなす。食らいつきにかかる蛇の牙を叩き斬りつつ、機体を浮かせる。滞空させる)   (2020/1/19 00:11:44)

ユキツナ♂傭兵ここまでぐねぐねと動いてくれたなら、概ね動きも読めてくるものよ――なぁ!(機体を飛び上がらせる。天井を背に引き抜いた刀を右手に構え、スラスターを切る。浮揚機関が生み出す浮力のみで宙に暫し浮かぶ。その姿に向かって、ぐんと身を突き上げてくる蛇を正面に捉えて機を図るのだ。) 今ッ!!(背部スラスターに火を入れ、右肩に担ぐように構える刀を打ち込む。蛇の鼻先でぐるんと宙返りをしながら勢いがついた金色の刃が、薄紙のように鱗を切り破る。蛇の皮膚の上に両足裏がつけば刃を抉るようにぐるりと返し、スラスター全開。開きにする勢いで蛇の背を断ち割りながら穴の底を目指す。ぼたぼたと血肉を散らしながら、崩れ落ちてゆく蛇の肉身をクッション代わりに行き着けば、そこにあったのは)、   (2020/1/19 00:20:46)

ユキツナ♂傭兵【探索二回、三回目連続判定】   (2020/1/19 00:21:12)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2020/1/19 00:21:20)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 3) = 5  (2020/1/19 00:21:32)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (9) = 9  (2020/1/19 00:21:40)

ユキツナ♂傭兵【2回目:宝石類/汚れたり破損したり/金貨9枚】   (2020/1/19 00:22:13)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2020/1/19 00:22:22)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 1) = 6  (2020/1/19 00:22:38)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (9) = 9  (2020/1/19 00:22:48)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類/ほこりを払えばよい程度/金貨9枚】   (2020/1/19 00:23:08)

ユキツナ♂傭兵……ろくなもの喰っちゃいないか、お前さん。そりゃぁ腹も減るわな。(どれもこれも宝石であった。石ころ同然という程のことは無いが、堆積した砂礫や骨肉のなれの果てを埋もれた中を探って見つけたが、この立坑の主だったものは最近ろくなものを食べていないらしい。喰いでがあるかどうかわからないが、腹も減るのは必定だろう。ともすれば我が身かと思いながら、他に何かあるか探そう)   (2020/1/19 00:25:55)

ユキツナ♂傭兵【探索四回目】   (2020/1/19 00:26:21)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2020/1/19 00:26:28)

ユキツナ♂傭兵1d14 → (14) = 14  (2020/1/19 00:27:01)

ユキツナ♂傭兵【参照値間違い。再試行】   (2020/1/19 00:28:29)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (4 + 4) = 8  (2020/1/19 00:28:35)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2020/1/19 00:29:19)

ユキツナ♂傭兵【4回目:ヒュペリオン/半壊した品。修理が必要(頭部が不足、または破損)】   (2020/1/19 00:30:08)

ユキツナ♂傭兵……お。(金属反応あり。慎重に堆積物を退けてゆけばヒュペリオンらしいが、頭部が欠けたヒトガタの形態がある。転用可否も含めて分析調査が必要だが、収穫物としてはそう悪くはない) 潮時とするには、悪くないな。持って帰るとするか。(操縦席内でほっと息を吐きつつ、見つけたものを機体に抱えさせてスラスターを最大で噴射する。擱座した機体を持ち帰るために。このような作業は慣れたものであるが、帰路は常以上に神経を遣う。売り物とできるか、解体してパーツ類を転用するか。少なくとも、多少は打ち込める時間が得られたことだろう)   (2020/1/19 00:35:05)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2020/1/19 00:35:36)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2020/1/19 00:35:41)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2020/2/5 17:27:16)

ルビィ♀占術師【こんばんは。お部屋お借りします。ソロル故に乱入はお控え下さいませ。】   (2020/2/5 17:27:55)

ルビィ♀占術師ハァっ…ハァっ……ッ、…はぁッ――(石畳を響くヒール音、雑踏と駆け抜けていく女の姿は厚手の黒のケープを纏った波打つ銀髪の長い髪を持つ占術師の女である。まるで、何かから逃げる様に、あるいは何かを追いかけるかの様に。中心部の研究機関から走り出した女は"Close"の掲げられた自らの店へと水上に掛かる橋を駆け抜け入り込む) っ…はぁっ…はぁっ…はぁっー―(冷静沈着で優雅な仕草のこの占術師の女が、息を弾ませ肩でを上下にする程全力で走る事等早々ない。それこそ某異界に通じていると言われる塔で手に負えない怪物等に遭遇した時くらいである。忙しない鼓動、乱れた吐息、けれどフェイスヴェールに覆われたその表情は決して明るいとは言えず。胸元で両手を重ねる様に握りしめると。力なく紫の細長い絨毯の敷かれた大理石の床の上へと膝をついた)   (2020/2/5 17:28:08)

ルビィ♀占術師――――太陽の民ソル族、月の民ルーナ族…。(力なく呟かれた言葉は、先ほど研究機関で新たに公開された解析中の太古の石碑の、現時点での解読結果に出てくる言葉である。とはいえ、解読等待たずとも以前と同様にこの女には"何故か"読めて"しまった事もあり、現時点の解読では知りえていない、否。読めてしまった自分以外誰も知りえない情報を含めて占術師の女は酷く動揺していた。石碑に綴られた内容は太古の神話を語り継がれた様なものではあるが―――なぜ、この世界にセオレムが少ないか。その大本なる理由まで知ってしまえばお気楽思考な女といえど笑う事等できず。ただでさえ新たな石碑に綴られた神話は―――酷く己の心を揺さぶるのだ。全身の血が沸き立つのではないという位にざわめき、呼吸が落ち着いた今となっては冷や汗すら背中を伝い落ちるほどに)   (2020/2/5 17:28:24)

ルビィ♀占術師開けてはいけない、パンドラの箱を開いたかの様。(女の言葉に普段の気品性が無意識に消える。澄んだ紫水晶の様な美しい瞳は何処か空虚に宙をさ迷い。ふらりと伸ばした褐色のその手の先は何かを掴もうとして掴みそこねる様に指先がさ迷った。知りえてしまった事の情報が多すぎて思考回路が追いつかない。けれどそれ以前に何故か"知っては駄目だ"と強く己の此処の中で反発する言葉が響いたのである。知らないでいれば良かったのかもしれない。あるいは―――知ってしまう事が正解だったのだろうか。解らない、解らない、解らない。だけど今は無性に―――)   (2020/2/5 17:28:37)

ルビィ♀占術師テンマ、貴方に会いたい。(小さく震える声、小刻みに震える肩。囁かれる様に紡がれた名前は女が最も心と信を預けている青年の名前。今は何処かを気まぐれに放浪に出ていて艦には暫く戻っていない相手の名前。宙に伸ばした手を戻せば小さく握られる拳。何かが女の中で"目覚め"初めていた。または何かが女の中で"壊れ"はじめていた。硝子に皹が入りかけているような。既にはいっている様な感覚。最も―――占術師の女にそこまで自覚する余裕などいまはないが。祈る様に瞼を閉じて再び胸元に重ねた手を握り締める)   (2020/2/5 17:28:52)

ルビィ♀占術師それは遥か昔、まだ人間と魔人が共に在り――失なわれし文明が繁栄を迎えてた頃のお話しです。(小さな声で歌う様に言葉に紡ぐは。石碑で読んだ内容の序章。今でいうロストテクノロジーが栄えていた何れかの時代の神話の様な物語)始祖を同じとする民族に、太陽を神として奉るソル族と月を神として奉るルーナ族が居ました。(静寂の占術師の店へと響く凛とした声色。歌うように尚もまだそのルージュの塗られた唇は言葉を紡ぐ)太陽の色とされた褐色肌のソル族と、月の色とされた白い肌を持つルーナ族。その両者は合わせて古代種と云われ――両者の仲は良好でありました。(ふらりと、片腕を再び宙へと伸ばして星と月と模した天球技型の魔法仕掛けのシャンデリアを見上げる)けれど太陽を奉る一族他種族との交流を持つ事に対して、月を奉る一族は排他的に一族のみで交流する特徴がありました。それ故に他種族との交友の窓口は太陽の一族が受け持っていたといいます。(太陽、月、一族。ソルにルーナ。そしてこの先で語られる、否)   (2020/2/5 17:29:04)

ルビィ♀占術師(読み取った太陽の神薙と月の神薙。太陽の神薙は麗しい乙女であり巫と呼ばれ、月の神薙は精悍な青年であり覡と呼ばれた。それだけではない両者の一族は大気中に漂う自然界の力からマーナとセレオームという新たな力を作り上げたのだそうだ。見上げていた瞳をゆっくりと閉じて、歌うように紡いでいた言葉もピタリと止まる) あぁ――私は、どうしたら。どうしたらいいと、いうの? (世界の欠片に触れてしまった。そしてそれ以外にも何か重要な事に触れてしまった気がして。カードの異変、奈落の塔での手掛かり、そして繰り返し見る夢。女の中に「何か」のピースが確実に集まり始めているように。まるでその先に続く道標であるかの様に。全てが「順番に」起こっている。戸惑いを含んだ女の表情は俯いていて見えない。だが、ゆっくりと立ち上がると―――フラリとした足取りで女は自分の店を後にした)   (2020/2/5 17:29:14)

ルビィ♀占術師【今後のルビィの行動指針に関わる部分ですので、ソロルでのお部屋の間借り失礼しました。それではお部屋ありがとうございます】   (2020/2/5 17:30:37)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2020/2/5 17:30:53)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2020/2/17 21:53:38)

リヒター♂魔騎士【今夜は久しぶりに時間ができたので、お邪魔いたします。乱入歓迎です。】   (2020/2/17 21:54:11)

リヒター♂魔騎士(遺跡の入り口を見つけてから3時間余りが経過した頃、マフムードの率いる親衛隊から各傭兵団に対して、遺跡潜入と遺跡周辺警護の命が下る。待機していた『鳥の巣』に下ったのは、遺跡潜入の方であった。)ふぅ…(安堵のため息をつく魔騎士。何はともあれ、単独潜入というリスクは回避したかったのでありがたい。正直、この遺跡の中がどれほどの規模の迷宮であるのか、そもそも単独で攻略できる類の迷宮であるのか定かではなかった為だ。今日は周囲を警戒しつつ、明朝、潜入ということになった。既に日も暮れかけているし、この辺りはロザリア国境も近い為、哨戒中のロザリア軍と遭遇、戦闘になることも想定される。新たな遺跡発見の報告がイシス本国に届けば、本国や、周辺のイシス軍基地から正式な守備隊が派兵されてくるだろう。恐らく明朝、数十キロ後方の基地から来る先発守備隊の到着を待って探索開始となるはずだ。明朝まで待つのは、遺跡探索の準備を整えるだけでなく外敵から探索部隊や探索で得た成果物を守る為の準備時間でもある。各傭兵団が交代しながら、周囲を哨戒しており、自称「傭兵」の魔騎士が所属している『鳥の巣』も例外ではない。)   (2020/2/17 21:56:04)

リヒター♂魔騎士(副艦長兼、狙撃手のディーナは流線形のボディを持つ中型母艦『ヴィゾフニル』の銃座に愛機『アーク』に乗ってジョイントし、周囲に偵察用ドローンを飛ばすことで周辺を警戒している。魔騎士の男も有事に備えて、格納庫に収納してある愛機『セベク』のコックピットにて待機していた。外の様子はセベク内部のディスプレイにも共有されるため、コックピットから外の様子を伺うことも可能である。今夜は新月…大きな光源である月が無い為、空は無数の宝石を散りばめたような星々による美しい光の洪水が広がっているが、周囲は、ろくに視界も効かない漆黒の空間が広がっている。ライトで照らせばこちらの位置を教えるようなものだ。威嚇の意味であえて無数ライトを点灯させることもあるが、こちらは小規模部隊かつ、秘密任務故に目立つことは避けたい為、やはりライトを点灯させることはしない。視覚には頼れずセンサー…特にディーナ機のアークに搭載されたドローンが頼りである。)   (2020/2/17 21:57:24)

リヒター♂魔騎士さて…ここまで来て何もなきゃいいがな。(一人コックピット内で脚を組み、独語する魔騎士。なんとなく嫌な予感はしていたのだが、やはり悪い予感ほど当たるもので、ディーナからドローンの内、一基が撃墜された報告がブリッジに上がってくる「総員、第2種戦闘配置のまま待機!ヴィゾフニルはこの場に固定し、相手の出方を見る。」艦長のカイルから指示が飛んでくる。)ちっ…(魔騎士の男は舌打ちすると、瞳に少しかかった白銀の頭髪をかきあげ…モニターに睨むような視線を移す。「前方、2時の方向より、メギン反応多数!こちらに向かってきます!」オペレータのリディアの声がブリッジに響き渡るとブリッジに緊張が走る。「気づかれたか。総員、第1種戦闘配置!ヴィゾフニルは11時の方向に舵を切りつつ移動!機関砲の照準合わせ!」カイルからの檄が飛ぶと「了解!ヴィゾフニル、機関全開!取り舵!」もう一人のオペレータ、ナターシャは艦の舵を握るとヴィゾフニルはカイルの指示した方向へ動き出す。)   (2020/2/17 21:59:47)

リヒター♂魔騎士(「ナターシャ。敵の数は?」「せやね~…空中からアンドラスが4機。敵後方にもメギン反応あるけど…アンドラスより大きいからたぶん地上部隊やね。こっちも4機と…一番後方にある、ごっつい1つの反応は戦艦やと思う」ナターシャが特有の『クリシュナ訛り』で分析結果を報告していれば、暗視カメラに映る緋色のボディを持つアンドラスの持つマシンガンの銃口がこちらを向き、ガガガガガ!っと音を立てて、艦に実弾が撃ち込まれてくる。分厚いアイアン装甲は弾を弾き返しながらも被弾箇所は変形し、艦はダメージを受けていくが、銃座のディーナ機は無事のようだ。ナターシャはコンソールを操作し、アンドラスに機関砲の照準を合わせ…カイルの指示を待つ。「問答無用か。敵も手が早いな。ならば容赦はいらん!撃て!」「アイアイサー!機関砲、ブッパすんで~!」カイルの指示にナターシャが快活な瞳をウインクしつつ、応えるとヴィゾフニル側面に備えた機関砲が火を噴き、無数の実弾がアンドラスに向かって撃ち込まれる。)   (2020/2/17 22:02:25)

リヒター♂魔騎士(「…!」アンドラスはガトリング状の機関砲が発射した30ミリ弾に1機が不意を突かれる形で被弾し、墜落したが、残りの3機は、散会し、回避しながら接近してくる。「1機撃墜!2機は2時と5時、7時方向から接近中です!更に地上、3時の方向からマルファスが4機接近してきます!」火を噴くアンドラスを視界に捉えながらリディアが状況を伝える。「アンドラスはディーナが銃座で対処!リヒター!出られるか?地上から接近しているマルファスを頼む」)あぁ。任せときな。(既に疑似メギン機関に火は入っている。「リヒター機…カタパルトデッキに移動!」リディアから通信が入ると、自身の搭乗しているセベクを載せたクレイドルのジョイントが外れて床が動き始め、カタパルトの扉がウィィィンっと機械音を上げて開く。「進路、クリア!リヒター機、発進…どうぞ!」リディアから指示が飛んでくれば、操作レバーにぐっと力を籠め…)リヒター=ディアヴォロス…ゼベク、出るぜ。(不敵な笑みと共に発せられる言葉と同時に背面のスラスターを噴き…カタパルトを滑るようにして、四足歩行のセベクが発進していく。)   (2020/2/17 22:05:59)

リヒター♂魔騎士(「ナターシャ。ここは任せた。俺もルシェルで出る。」「はいはーい。こっちは任しときっ♪それより、ウチのリヒターのこと、頼むで~艦長。怪我したら、ナターシャちゃんが手厚~く介抱したるって伝えてナ~♡」「…俺の心配は無しか。」ケラケラ笑う、クリシュナ訛りの金髪褐色美女の緊張感の無い台詞に肩を竦め、頭を掻きつつ、彼女の余裕を頼もしくも思い、艦長兼パイロットであるカイルは、格納庫にある愛機『ルシェル・ブール』のコックピットへ向かう。「進路、クリア!カイル機、発進、どうぞ!」コックピットに座り、カタパルトデッキに移動する竜騎士を思わせる2足歩行のヒュペリオンの双眸がリディアからの通信と共に、ボゥっと青白く光り…「カイル=アシュダウン、ルシェル・ブール、発進する。」脚部のバーニアが点灯し、カタパルトを滑るようにして、ヴィゾフニルを飛び立っていく。)   (2020/2/17 22:11:34)

リヒター♂魔騎士(一足先に戦場へと降り立った魔騎士。砂の大地をホバークラフトを持つ四足のヒュペリオン『セベク』で掛けながら、前方から向かってくるマルファスに小型メギン砲の照準を合わせる。マルファスは本来は白色装甲だが、砂漠戦に合わせてか、茶色の装甲にカラーリングされていて、視認しにくいが、メギン反応は変わらない。レーダーに映る反応と自身の間隔による距離感、メギンの減衰を計算し、照準を合わせると、トリガーを引く。「…!」こちらのメギンが収束し、赤紫の光条が見えるとマルファスの一団は回避行動に映る。自身が放ったメギンビームはマルファスの装甲を翳めて、地面に着弾して爆発すると砂ぼこりが辺りを舞う。)ほぉ…やるねぇ。(今の不意の一撃を回避したこともだが、それによって崩れた陣形をすぐに立て直しにかかっているところが、ロザリア軍の練兵の高さを伺わせる)だがまぁ…そうはさせねぇがよ。   (2020/2/17 22:24:21)

リヒター♂魔騎士(セベクのフットペダルを踏み、操作レバーを握ると、背面のバーニアを吹かせ…最もこちらに接近していた機体に向かって突進していく。機体背面に取り憑けているオブシディアン製のマニュピレータが機体側面に取り付けたアイアンとオブシディアンの合金で出来た実体剣を掴むと自身の腕から魔力を送り込み、暗黒魔法「シャドゥキャリバー」を発動する。剣は白銀色の実体剣は漆黒の魔剣へと姿を変え…突進速度を乗せた斬撃がマルファスの砂色の装甲を豆腐でも切るようにして切り裂き…破損した疑似メギン機関が暴走すると大爆発を起こす。「…!くっ…α4がやられた!態勢を…うわぁっ!」1機のマルファスが落とされ、その爆風で視界が塞がれることで生まれた混乱を逃さず、近くに居たもう一体のマルファスに空中から飛び上がったセベク斬撃を袈裟切りに落とせば、マルファスのクローによる防御も間に合わず、肩口から胴体を両断され、なおも抵抗しようとする、マルファスに近距離からメギンビームを放ち、火球に包まれたマルファスが粉々に砕け散る。)   (2020/2/17 22:28:20)

リヒター♂魔騎士(「こいつ、ただの傭兵じゃないぞ!」「囲んで仕留めろ!」残った2機のマルファスは流石に態勢を整え、前後から挟む形で距離を詰めてくる。加えてこちらは、先ほどのメギンビームを放った反動で若干態勢が崩れている。所謂、敵さんのターンであるが…「?!」「なっ…?!」)ふ…いいタイミングの登場だぜ。カイル。(セベクに注意を引かれたことで、バーニアで中空を跳躍しつつ、接近していた竜騎士ルシェル・ブールに気づくのが遅れたのだ。背面から右腕に装備したメギンブレード『ルドウィーク』でマルファスの胴体を両断し、左手に持った中距離メギンライフル『レイテルパラッシュ』から放った赤紫の光条がもう一体のマルファスの胸元を貫き…マルファスは火球に代わって爆発四散する。「すまん。遅くなった。」コックピットに通信と謝罪と共に生真面目な自身の表情を送ってくるカイルに魔騎士は不敵な笑みを浮かべ)いいや。上出来さ。それより、ディーナは大丈夫か?   (2020/2/17 22:40:33)

リヒター♂魔騎士(恐らく3機のアンドラスを一人で相手をしているはず…母艦ヴィゾフニルの方へカメラを向けると、メギンライフルの光条が闇夜に一本の光の道を作り…一つの火球が生まれているのが見え…更にナターシャの操作する機関砲とミサイルポッドでもう一機が落とされると残った1機は撤退していく。「問題ありません…リヒター。リエラがいなくとも、あの程度の敵に遅れは取りません。」この場にいないもう一人の狙撃手の名前を出しつつ、細い瞳の美女ディーナの健在を伝える通信が入ってくると、魔騎士の男もカイルも、安堵の表情を浮かべる。遠くに見えるロザリア軍の誇る大型戦艦フォルネウスはこちらに接近してくる様子はなさそうだ。こちらは自衛が目的なのだから相手の陣地へ攻め入る気もないため、アンドラスもそのまま見逃すと、フォルネウスはゆっくりと撤退していった。)   (2020/2/17 22:52:07)

リヒター♂魔騎士ふぅ…敵さん、引いてくれたか。(魔騎士の男が息をついて、独語すると「仲間の仇をなんとしてもとらんとする、猪突な指揮官でなくて良かったな。ナターシャ、リディア。これよりリヒターと共に帰還する。」「ご無事でなによりです。カタパルトデッキを開いておきますね。」「はいよ!艦長、お疲れさーん!リヒター♡カッコ良かったで~♡」リディアとナターシャからの声にカイルと共に苦笑すると、互いに武器を収納し、帰還の途につく。)ん…?おい、カイル。ちょっと待ってくれ。(魔騎士の男は、マルファスの燃え盛る残骸のすぐ近くに見覚えのある紋章を見つけ…カイルを呼び止める。昼間見たものと違い、かなり大きな紋章である。母艦に帰還後、マフムードの親衛隊に報告し…明朝、ヒュペリオンサイズの遺跡の入り口であることが報告されてくる。遺跡の探索範囲は思ったよりも広そうで、一筋縄ではいかないであろうことが予見される。一体、中には何が待ち受けているのだろうか…)   (2020/2/17 22:57:23)

リヒター♂魔騎士【今夜はこの辺りで失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2020/2/17 22:57:44)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2020/2/17 22:57:47)

おしらせアレクシス♂冒険者さんが入室しました♪  (2020/3/29 17:37:42)

アレクシス♂冒険者まったくまたかよ、このポンコツめ。(一騎の中型ヒュペリオンの背面ハッチが開きその中から一人の男が這い出してくる。狭い搭乗口から身を捩るように這い出れば期待の背面―搭乗口の左右に取り付けられた箱型のバックパックを伝いその上によじ登るとヒュペリオンの後頭部を蹴り上げる。八つ当たりをしたところで機体の調子が元に戻るわけでもなく、小さな溜息を吐くとバックパックの上に腰かけ周囲を見渡す。場所はいくつかの連続して続く小さな丘の間を縫うように作られた石造りの街道のど真ん中、見渡す限りめぼしい人工物はなし。その事実に小さく舌打ちをうつと二度目の溜息を吐き出し大きき肩を落とす。)   (2020/3/29 17:38:30)

アレクシス♂冒険者今夜はここで野宿だな…。(やれやれと肩を竦めながらパックの中から自分の荷物を取り出すと装甲の凸凹を利用して作られたタラップを伝い地面に降り立つ。燃料であるメギンの量には問題はない。問題があるとすればメギン機関とヒュペリオンに取り付けられた四肢との相性だろう。腕は最悪動かさなければそれで済む問題だが脚部となるとそうはいかない。なにしろその場から一歩も動く事ができなくなるのだから。機関から送られるエネルギーの量が負荷となっているのか、胴体に比べ聊か大きすぎる印象のある脚部の装甲からはしゅぅしゅぅと熱気があがり白い湯気が寒空の中に溶けていく。こりゃ冷えるまでは暫く動けそうもないな。そう呟くと改めて自らの乗騎を見上げ…本日幾度目かの溜息をつく。)   (2020/3/29 17:38:42)

アレクシス♂冒険者(胴体に比べ不釣り合い大きな脚部ではあるが全体的に見ればさほど違和感は感じない。何故ならばもっと大きな違和感の元がすぐ上に存在しているのだから。機体の肩口から先、所謂両腕と呼ばれるパーツが左右別の、それも恐ろしく古い物が取り付けられているのだ。右腕はサイズこそ胴体と同程度のサイズで拵えられているものの、恐らく違う国で生産された物が無理矢理取り付けられているのであろう事が一目で伺えて、左腕に至っては単なるバランスを取る為だけの重しとして存在しているのか骨格フレームの周りに錆びた鉄材や革布を用い土嚢が幾つか括り付けられただけで指は愚か手首すら存在していないのだ。明らかに自分よりもはるかに年上であろうそれを見上げ…もはや溜息をつくことすら諦めて荷物の中から野営道具を取り出せば今夜の寝床の作成にとりかかった。)   (2020/3/29 17:38:54)

おしらせアレクシス♂冒険者さんが退室しました。  (2020/3/29 18:23:37)

おしらせケイン♂盗賊さんが入室しました♪  (2020/4/24 10:05:32)

ケイン♂盗賊ったく…数がおおすぎんだろ。(息を切らしながら物陰に潜めば、自分を探している多くの衛兵が脇を通過し走り去っていく。追われていた理由は手のひらに握られた一片の赤く怪しく煌めく欠片。怪しく光る様を見やればククッっと小さく喉を鳴らしたか)…ったく、こんなもの隠し持ってやがるんだからなぁ…。そりゃ、そんじゃそこらの機体じゃ奴らにはかなわねぇよな。(物はヒュペリオンを強化する部材。それをメギンに混ぜ込めば機体性能が格段に飛躍する優れものらしく、王国からくすねてきたらしい)   (2020/4/24 10:14:16)

おしらせケイン♂盗賊さんが退室しました。  (2020/4/24 10:26:46)

おしらせユラ♀ハンターさんが入室しました♪  (2020/5/9 17:13:50)

ユラ♀ハンター【こんばんは、お初にお目にかかります】   (2020/5/9 17:14:08)

ユラ♀ハンター【近々、よろしければキャラクターを登録したいと思いますので、宜しくお願いします。しばらく待機しますね】   (2020/5/9 17:14:59)

ユラ♀ハンター【来なさそうなので失礼しますね】   (2020/5/9 17:47:37)

おしらせユラ♀ハンターさんが退室しました。  (2020/5/9 17:47:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2020/5/12 00:05:24)

ユキツナ♂傭兵【久々にお邪魔致します。乱入歓迎にて。】   (2020/5/12 00:05:56)

ユキツナ♂傭兵(――ここ最近は、目立った大きな仕事はない。大口の契約で隊商の護衛は持ち回りで行っているが、その点については一先ず家臣達に任せておけば間違いはない。故に己は己しかできない、遣り辛い仕事を行う。) ただただ人を遣れば良いってものじゃないから、なぁ。塔の探索という奴は。(例えば山師同然の生業とはいえ、ヤーマ名物の奈落の塔探索がその最たる例だ。人間同士の戦いや魔物を相手にした戦闘とは、勝手が違う。数人選抜して探索隊を編成するかどうかとも考えたが、やはり適性が問われる。) ……こういう風景を見て、気を持っていかれるかどうかにもよるか。(操縦席の中で独り零すここは、塔の中。奇怪に移り変わる情景、構造の中で行き着いたのは白銀に煌めく結晶がそこかしこを覆う洞窟状の領域だ。乗り込む愛機たる群青色の侍の如きヒトガタの装甲を照らす光は、ともすれば操縦者の感覚を幻惑しかねない。)   (2020/5/12 00:13:10)

ユキツナ♂傭兵明度調整――画像処理で、少しはマシになるか? 熱探知を主にするにしても、見分けがつかなきゃ話にならん。(操縦席のコンソールを叩き、さらには制御術式を一部即興で更新、切り替えるためにキーボードまで引っ張り出して投影される情景を少しでも直視しないように試みながら、額に汗を滲ませる。本来であればぼうっとしていられないのだ。こういう場所は当然ながら、魔物が跋扈する。歩哨の如く巡回している。僅かな振動と熱の反応を拾って…) ! やっている傍から、か!(響く警告音に待機状態の機体を立ち上げる。前方から近づいてくる、虹色の晶鱗を煌めかせた蛇を捉える。乗騎と同等かそれ以上の高さで頭部を擡げる様に膝上に引っ張り出したキーボードをそのままに、操縦桿を握ってペダルを蹴る。そうすれば背と腰のスラスターに光が灯る。吐き出す青白い噴焔に押され、前に進めば蛇が食らいつきにかかる)   (2020/5/12 00:21:06)

ユキツナ♂傭兵太刀に動力は、回せん。今はこっちか……!(制御術式を弄っていた途中だ。武装の制御系を切り離していたおかげで、主武装である二刀にメギンの供給を復旧させるのに手間がかかる。だが、主軸である機体の操作はどうにかできる。今はそれを善しとする。機体の腰を落とし、さながら相撲でもするように左手を突き上げる。蛇の顎下を叩き上げ、スラスターの推進力に任せて洞穴の岩肌へと思いっきり叩きつける。先手必勝) 善し、復旧した!!(コンソールの一角をタッチし、武装選択から左腰に佩く脇差へのメギン供給を復旧させては抜き付ける。メギンの光を帯びた刃が胴を強かに切り裂き、返す刃で蛇の頭を刎ねれば激痛に蛇体が波打つ。のたうつ。結晶の岩肌の一角も突き崩す。生じる洞にあるのは)   (2020/5/12 00:29:40)

ユキツナ♂傭兵【探索一回目】   (2020/5/12 00:29:51)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2020/5/12 00:30:00)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (1 + 4) = 5  (2020/5/12 00:30:37)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2020/5/12 00:30:59)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ヒュペリオン/ジャンクパーツ/頭部】   (2020/5/12 00:31:44)

ユキツナ♂傭兵結晶で穴が塞がる前に、放り込まれてたのかねこれ。……水晶の類にしちゃ妙に嫌な光り方してるが、生きているとか云うんじゃあるまいな?(あったのは、ヒュペリオンの生首である。否、生きていない以上生首という形容は適切ではない。片目のカメラアイが破損しているが、辛うじて原型を保っているジャンクである。利用できる部品があるかもしれない。片手拝みの後、機体背部にマウントしたコンテナに放り込んでおく。) 長居し過ぎると、取り込まれちまいそうだな。一先ずビーコン置いて、メギンを使い切る前までに先に進んでみるか。(取り出す杭状の機器を壁に打ち込む。内蔵した導信機が現在地を示す特定の信号を放ち出す。帰還時の手がかり、目印だ。取り急ぎ画面調整の術式を書き上げ、武装関連の動力伝達を復旧させる。シュゥと群青色の鬼神が唸るように排気するのを聞きつつ、前へ進む)   (2020/5/12 00:40:02)

ユキツナ♂傭兵【探索二回目】   (2020/5/12 00:42:24)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2020/5/12 00:42:33)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 2) = 7  (2020/5/12 00:42:48)

ユキツナ♂傭兵【2回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2020/5/12 00:43:13)

ユキツナ♂傭兵地上に戻ったら、念入りに洗浄だな。得体のしれんモンが付いてるかもしれん。(生物のような振る舞いをする鉱物の類を、物の本で読んだ記憶がある。本と言っても空想小説じみた仮想論の類だ。意思の類がなくとも、苔や粘菌の如く活動し、代謝する類のものを外に運び出したらどうなるか? 面倒事になりかねない。そんな中で拾う金属反応に) ……こいつは、割と綺麗な状態だな。(機体を立ち止まらせ、岩肌に突き立ったものを引き抜く。幅広の蛮刀の類だ。メギンの伝達機構は生きている証拠に、掌から動力を注ぐと張り付いた結晶を払うように原型を保った刃がメギンの光を纏う。売り物になりそうだ。そう判断して、探索の範囲を広げよう)   (2020/5/12 00:51:00)

ユキツナ♂傭兵だが、眺めるだけで云えば――悪く、ッ!!(呑気に零す己が不覚を戒めるかの如く、前方から光が瞬く。反射的に機体を横滑りさせれば、今まで居た空間を射貫くように光が奔る。高熱のエネルギーだ。陽炎が揺らめいて、その後に轟、と風が巻き起こる。掠めた装甲の一部が炙られ、熱を帯びているアラートを聞きつつ) あれか。(前方を睨むと、ホールのように開けた処に不可思議なものがある。削り出す前の水晶の大きな塊に見えるものが、まるで衛星の如く小さな水晶片のリングをいくつも回転させて、虚空に浮かぶ。精霊の類なのだろうか? それが己の反応を捉え、リングの回転速度を上げて光を溜める) !!(機体を前傾させ、手にした蛮刀を躊躇いもなく前方に投じる。そして空いた両腕をクロスさせ、手甲部よりメギンを放出してシールドを形成する。そこに光が放射される。蛮刃の刃を溶かし、シールドに着弾する。熱量同士の衝突が空間を撓ますように音を響かせる)   (2020/5/12 01:05:15)

ユキツナ♂傭兵出力、最大ッ。凌げ!!(なんという出力だ。惜しむ余裕がない。惜しめば機体ごとお陀仏だ。機体が搭載する二基のメギン機関の備蓄を吐き出しきるつもりで、出力を上げる。スラスターが彗星の如く長く噴焔の尾をたなびかせ、構える光の盾を一際輝かせて件の化け物にぶつかる。砕けたリングがメギンの盾にぶつかり、消滅してゆく中) おおお、らぁ!!!(抜き打つ金色の刃の太刀の一閃で巨大な水晶を切り上げ、返す刃で叩き割る。それで脅威が消える。弾けるように消え失せた後は、何もない)   (2020/5/12 01:11:54)

ユキツナ♂傭兵【探索三回目】   (2020/5/12 01:12:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2020/5/12 01:12:25)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 2) = 3  (2020/5/12 01:12:42)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (9) = 9  (2020/5/12 01:12:52)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類/汚れたり破損したり/金貨9枚】   (2020/5/12 01:13:36)

ユキツナ♂傭兵【探索四回目】   (2020/5/12 01:13:55)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2020/5/12 01:14:03)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 2) = 4  (2020/5/12 01:14:17)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (4) = 4  (2020/5/12 01:14:29)

ユキツナ♂傭兵【4回目:宝石類/汚れたり破損したり/金貨4枚】   (2020/5/12 01:14:49)

ユキツナ♂傭兵……――何か、残ってるな。これに憑いていたのか?(否、その場に僅かに残っているものがある。刃を納め、鞘に納めては蓄積した廃熱を吐き出す愛機を跪かせ、地面の一角を拡大する。小さな光の正体は破損が著しい宝石のようなものたちだ。) 今回ばかりは、ちょっと持って帰る気にはならんなぁ。(僅かに嫌な予感がする。常ならば拾って呑み代にでもするが、場所が場所なだけに躊躇いがある。折角の拾い物も壊してしまった。どちらかと言えば、損失の方が多い) 頃合いだな。これ以上は欲張っても仕方が無ぇ。(潮時だろう。そう判断し、踵を返す。道々で仕掛けたビーコンを辿り、回収しながら入り口まで戻ろう。無理をしないのもまた、探索者の心得だ。幾度も潜って生を拾うものとして、それを知る――)   (2020/5/12 01:24:23)

ユキツナ♂傭兵【よし、こんな具合で。おじゃましましたー】   (2020/5/12 01:24:35)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2020/5/12 01:24:39)

おしらせデルフェニム♀傭兵さんが入室しました♪  (2020/5/22 11:01:02)

デルフェニム♀傭兵【こんにちは、はじめて利用させていただきます。少し楽しんでみようかなと思います。】   (2020/5/22 11:01:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、デルフェニム♀傭兵さんが自動退室しました。  (2020/5/22 11:25:15)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2020/7/23 23:07:30)

ルビィ♀占術師【久々にお部屋お借り致しますね。場所はオセアノ予定で、乱入歓迎ですー。】   (2020/7/23 23:08:36)

ルビィ♀占術師―――すっかりと、夏ですわねぇ。(美しい翡翠色の波間に浮かぶ、白銀の月。静かなさざ波の音を耳にしながら、人もまばらな夜の砂浜を女は一人歩いていく。纏う衣装は何時もの胸元の大きく開いたローブではなく、夏のリゾート地に相応しいビキニにパレオである。褐色の肌に良く映える白のビキニは女の美しさをより一層と引き立てているかもしれない。) にしても、此処はいつ来ても変わらないですわね。常夏のリゾート地なだけあって、この時期は大人気ですけれど。(頬を掠める海風に、銀糸の緩やかな髪を靡かせて。一歩、一歩、と波打ち際を歩いては残された足跡が波間に消えていく。いつぞやは水着大会という大きな催しも開かれた事のあるこの場所は、この世界における屈指の観光地でもあり美しい海と温暖な気候が人気であった。故に、この女の様に羽を伸ばしに来る者も少なくはなく――冒険者や傭兵といった職業の者達の姿を見かける事も多い。)   (2020/7/23 23:15:27)

ルビィ♀占術師まさに楽園、流れる時間までゆったりしている様に思えますわ。(緩やかな足取りでたどり着いたその場所には、幾つかの木材で出来たサマーベッドが並べられており。サイドのテーブルに先ほど街で購入してきた冷たい果実酒と紙製のコップを置くと、薄紫色のパレオの裾を揺らめかせながら女は腰かけた。周囲には夜の散策を楽しむ人影が点々と砂浜や随所に置かれたサマーベッドに居るのが見えるが、特に気にする事もなく紙製のコップに果実酒を注いでいく。) んん……美味しい、ですの。柑橘系の爽やかな酸味と仄かな甘さが飲みやすいですわね。(果実酒とはいっても、普段はワインやシードル等を好んで飲むことが多い故に。柑橘系の味わいは新鮮さが、思わず飲むペースを早める。褐色の頬が少しだけ熱を帯びるが、ルージュに彩られた唇は自然と緩み。澄んだ紫水晶の瞳が濃紺の空に鏤められた星達を仰ぎ見た。)   (2020/7/23 23:21:58)

ルビィ♀占術師―――見事な天の川、それにあちらに見えるのは十字星かしら。こんな夜空の下、美しい海辺で口説かれたらロマンスの一つや二つも生まれるでしょうねぇ。(コップをサイドのテーブルへと置いて、銀糸の緩やかに波打つ髪を褐色の指先が掻き上げる。吹き抜ける海風は心地よく、たわいもない言葉を囁く様に紡ぎながらサマーベッドへと背中を預ける様に横たわる。ロマンス、それは自身の仕事とも馴染み深い事柄。老若男女問わず、一度でも誰かに心奪われた事があるならば夢に思い描く事も多い事象かもしれない。) 私くしの占いが、ロマンスへ誘う道標になっていれば嬉しいのですけれど。 (ぼんやりと、先日占いをした令嬢の恋の相談を思い返してしまえば、小さく笑い。視線を星空から月明かりが照らす翡翠色の海へと移していく。)   (2020/7/23 23:30:25)

ルビィ♀占術師んぅ――どうせ羽を伸ばすなら、今度は温泉にでも行ってみようかしら。山岳地帯の方になら…というか、いっそヤマトの方まで足を運んで見るのも楽しいかしらね。(月明かりが揺らめく海面を眺めつつ、たまには一人旅も楽しいかもしれないと女は思いつく。元々店を構える前は流浪の民に近い生活をしていたのもあり、旅は嫌いではないのだ。色々と最近は自分の失くした記憶に囚われていた節も多かった為、気分転換には丁度いいのかもしれない。実際に遠方であるヤマトまで行くかどうかは別にしても、想像する楽しさというのは幾つになってもあるのである。) さて、そうと決まれば今日はもう宿に戻ろうかしら。占事の予定も調整しないといけませんもの。(残った果実酒をコップに注いで飲み干すと、空の瓶とコップを手にして立ち上がる。押しては引いていくさざ波の音を聞きながら、女は来た道を引き返す様に歩んで行くのであった―――)   (2020/7/23 23:38:28)

ルビィ♀占術師【お部屋ありがとうございましたー。】   (2020/7/23 23:38:57)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2020/7/23 23:39:03)

おしらせルーム管理人 ◆kZRZjPVESoさんが入室しました♪  (2021/3/27 19:19:47)

ルーム管理人【こんばんは。久しぶりにお邪魔いたします。】   (2021/3/27 19:20:23)

ルーム管理人【お部屋で利用している掲示板のサイトが4月末で閉鎖するということで、現在、掲示板の引っ越しを行っています。】   (2021/3/27 19:21:56)

ルーム管理人【移転先の掲示板はhttp://kidouf.bbs.fc2.com/になります。キャラ登録、機体登録情報などは、サイト閉鎖と共にアクセスできなくなると思いますので、残したい方は上記サイトに情報の移転をお願いいたします。】   (2021/3/27 19:23:47)

ルーム管理人【前の掲示板と同じような使い勝手ではないし、あんまり満足のいく掲示板とは言えないかもしれません。オススメの掲示板の情報などあれば、教えていただけると幸いです。】   (2021/3/27 19:25:28)

ルーム管理人【それでは失礼いたします。】   (2021/3/27 19:25:42)

おしらせルーム管理人 ◆kZRZjPVESoさんが退室しました。  (2021/3/27 19:25:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2021/4/13 13:00:58)

ユキツナ♂傭兵【ご無沙汰しております。掲示板の移転、承知しました。作業お疲れ様です。記載内容が多いのでどうするか考えあぐねつつ、足跡を残しておきます。】   (2021/4/13 13:01:54)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2021/4/13 13:01:58)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2021/4/19 22:46:02)

ユキツナ♂傭兵【久々にお邪魔いたします。乱入は歓迎にて。】   (2021/4/19 22:46:30)

ユキツナ♂傭兵(――旅は続く。一度腰を落ち着けられる場所を得たからと言って、そこで終わりではない。故に留守を託し、供もなく旅に出る。冒険者としてその場で仲間を募り、迷宮に潜ることもあれば本業である傭兵としての仕事を成すこともある。) ……どうにか戻って来れたか。(そうぼやきつつ、扉を開くのは大陸の南西。砂漠の国たるイシス王国の首都の一角にある傭兵ギルドが入った建物だ。いわゆる冒険者の店の如く酒場を隣接する場所は、夜も過ぎれば昼間と比べて喧騒が強い。だが、手続きなどを行う窓口側となれば其れもいくらか抑えられる。顔見知りの事務員に片手を挙げて挨拶し、機体の記録装置から外した記録媒体を提出しよう。)   (2021/4/19 22:49:54)

ユキツナ♂傭兵(受諾した依頼内容は、砂漠の国の首都と近隣の街を巡回する隊商の護衛。定番ではあるが、このご時世だ。盗賊もそうだが、戦略の一部として隣国の軍の襲撃を受ける可能性は皆無ではない。多少なりとも安全を金銭で購えると識る商人からすれば、是非もない。契約した期間の己の乗機の位置情報、並びに戦闘情報を任務達成の証明として提出、依頼主から提出された記録と照合する審査を経て最終的に報酬が支払われるという寸法である。) ン、忝い。依頼主が真っ当で良かった。(あれやこれやと理由付けで糸目をつけられる、ということはないらしい。提示された魔導端末のディスプレイに浮かぶ内容が事前の説明通りの内容であることに安堵しつつ、受け取りのサインを行う。乗機の特徴や素性は隠さない以上、少なからず名が知れている可能性はある。それでも足元を見られては困る。何にしても金が要る世の中だ。)   (2021/4/19 22:58:19)

2019年04月02日 16時02分 ~ 2021年04月19日 22時58分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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