「七姉妹学園(通称セブンス)ファンタジー②」の過去ログ
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2009年03月16日 00時06分 ~ 2009年03月31日 22時11分 の過去ログ
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音無 葛葉 | > | (与えられた力は、血管を通して体の隅々へと行き渡る闇の魔力、栗色の髪に双眸は漆黒へと変貌し、魔女が人から再び”異質な存在”へと変わった。) ありがとうございます。どうか、この子も……! (地面に頭を擦り付け懇願に彼は、淡々と魔女を闇に堕とす。『この者の蘇生は大量の贄。それもかかわりが強い者限り』大量とは、魔女が身を捧げても足りず、ほかの者がいる言葉に胸が抉られ表情が顰められる。『その者を殺した贄に捧げればいいだろう』魔女の心を見透かした言葉は、甘い誘惑。悪魔との契約は、心を蝕み魂を相手の手に委ね、輪廻転生すら許されず悪魔が飽きるまで弄られ、喰われる末路が待ち変えていようと今の魔女には彼は神様だ。一縷の望みに対し、魔女の人としての心は消えうせていった。) (2009/3/16 00:06:31) |
音無 葛葉 | > | 分かりました。 (頭を下げたまま、彼はその返答に愉悦を浮かべ姿を消した。無惨な死体を抱き、魔女は茨の道を選ぶ。過酷で厳しく、知り合った者を殺す修羅の道。覚悟を決めた魔女は、王道と呼ばれる肉片を手に大事に抱えて、学園へと舞い戻り―――凄惨たる残虐な彼女へと捧げられた。捧げつつ、制裁を加えたのだ。彼女や力なき者が殺されるのを黙殺し続ける、無情な世界に、神など存在しない。あるのはただ、傲慢な正義を振りかざし、弱者を殺す嘘の世界。) (2009/3/16 00:16:15) |
音無 葛葉 | > | 大丈夫、彼らも始末するから。 (”贄”の供物はまだ整わない。彼女と生前から親しい仲とは”彼等”だ。道をそれた彼女に剣先と振り翳した”彼等”。そして再びその剣先を我々に向けようと動き始めた”彼等”こそ、一番の傲慢者。我々を言い訳に、己の力を奮って倒そうと意気奮闘をし絆を深めて、我々を倒せば英雄となり後世に語り継がれる存在を目指す陳腐な三流物語を織り成そうとしてるのに、嫌悪感が募る。人間へと戻すと豪語しつつ、彼らの動きは討伐、退治の動きに、関係ない一般性とを巻き込み、抗争の火種となるのを考えず、あまりに短絡的、楽観的な思考に反吐が出る。だからこそ、彼らは彼女へと捧げる究極の”生贄”になろう。魔女は、背後の無惨な死体を闇で蠢かし、クレイアの校長室に立ち竦み。憎悪と憤怒の形相で両手でいきおよくナイフを突き刺す。脅しともとれる行動の先に含まれた魔女の心情を彼らは理解しないだろう。出来たとしても、袂を分かち合うのに、時間がなさ過ぎた、性急しすぎたのだ。) (2009/3/16 00:25:47) |
音無 葛葉 | > | (窓枠に手をつけて見上げる夜空は無情に降り注ぐ月の光が、スポットライトのように魔女を浮き上がらせる。凄惨な舞台の幕は、終幕へと導かれ始め――この物語が終ることには、魔女は悪魔との契約の対価が身を襲う。それまで、魔女の身があればいいのだ。魔女は儚げに笑いを口元に浮かばせながら姿を闇へと消した。) (2009/3/16 00:31:59) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/3/16 00:33:43) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが入室しました♪ (2009/3/16 01:20:12) |
雨村 椿 | > | (冷え切った夜の中、夜闇の中に一筋だけ色を差す大橋。剥き出しの灰色ばかりで象られた足も危うく、陽の光の無い今と成っては作業員の姿すらも無い。人々にとっては無用である空間の中、夜の黒色に消え入りそうな儚い人影が一つ、崩れ落ちそうな骨材の上に跪いて居た。深く荒く上下する肩の動きは呼吸の乱れを露骨な迄に示し、傍らの足場に突き刺さった巨大な斧にも剣にも似た刃金の塊が月光を跳ね返し、詰襟姿の人物を映すだけ。)ッ…………は、……ぁ……っ………。(咽た吐息は搾り出すのにも等しく、その都度、膝と諸手を着けた足場へと赤血が滴となる。眼前の鉄骨には、魔物の亡骸が杭を穿つが如く深々と、非道にも、今も浄化する事さえ叶わずにただ残って居た。) (2009/3/16 01:21:59) |
雨村 椿 | > | (幾度かの細々しい吐血の後、重たい鉄を引き摺る音すら引き連れそうな視線の動きが、眼前の魔物の屍を捉える。まるで供物に等しい異形へと、殺して尚怨む瞳の色は、深く深く濁る様に透き通る様に、文字や絵画で描いた程に憎悪と嫌悪を明け透けに敷詰めて居た。頼り無い月光を反射する刃金が照らす其の瞳は、一体どちらが魔物なのか解からぬ程に、否、魔物の其れと寸分違わない形相に染まって居た。)………ぁ……あ゛ッ……。(色と形の薄い唇は、まるで人の言葉すら忘れたかの様。声の代わりに吐き出す血だけが人としての機能を果しているのにも見えるが、零れる血の色は次第に赤に昏い色が、人として在らざる色が、混ざり行く。崩れそうな荒い呼吸を抑え切れぬ吐血を留めようと、制服の内側へと薬物を探して辿り付いた指先が激しく震え、錠剤が零れる音のみ、夜の色に解けて、消えた。) (2009/3/16 01:32:35) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが入室しました♪ (2009/3/16 01:37:49) |
結城 マリア | > | 【こんばんわー!お邪魔してもよろしいでしょうか^^;】 (2009/3/16 01:38:16) |
雨村 椿 | > | 【こんばんは、おひさしぶりです…!】 (2009/3/16 01:38:45) |
結城 マリア | > | 【お久しぶりです><】 (2009/3/16 01:39:01) |
雨村 椿 | > | 【状況的にややこしくさせているので上手に接する事が出来るかは不安ですが、お邪魔などではないですよ!】 (2009/3/16 01:43:00) |
結城 マリア | > | 【あ、はい!気を使わせてしまってすいませんです><】 (2009/3/16 01:45:03) |
結城 マリア | > | (セブンス討ち入りをうけ、久々に袖を通したコートに体を慣らすため、こっそりとクレイアの寮を抜け出し箒にまたがり空を飛んでいると建設途中の大橋の上に来た)・・・六曜の生徒?こんな時間に・・・(すぃ、と苦しみ、もがいているようなその人物の近くに降り立った。) (2009/3/16 01:45:19) |
雨村 椿 | > | (掌から落としてしまった錠剤へと、救いを求めた指先が掴み戻そうとしたが、震える指先がそれを許さずに。劇薬は足場の橋よりも下、遠く低い河川の水面へと散るだけで。冷え入る夜に耐え兼ねたかにも見える指先の震えは、寧ろ薬物の禁断症状の其れ。疼きを鎮めようと、魔物と争う力を手に入れようと薬を飲み込む度、副作用は己を人の道から踏み外させる事を知りながら尚、枯渇を訴えて衝動が全身を劈いた。)ッ………?(遠吠えでも上げそうになる刹那、自分の近くに感じた人の気配へと、獣の様に振り返る。瞳の色は焦燥と警戒を色濃く示すものの、薄らと見える制服の見覚えへと、驚きを浮かべて。) (2009/3/16 01:50:03) |
結城 マリア | > | ・・・?!(尋常ではない目の色に、一瞬戸惑い怯むがよくよく見ればその気配は異常なまでに疲弊の色を浮かべていて)大丈夫ですか・・?(ゆっくりと、相手に敵意がない事を示しながら近づき、うっすらと汗の滲むその顔を見た) (2009/3/16 01:56:17) |
雨村 椿 | > | (本能的に動いていた腕は傍らの斧剣を掴もうとしたものの、相手が近付く度に明瞭になる制服の見覚えに、戸惑ったかの様に仕草は止まる。敵意も害意も無いと知りながら、己の中の激情を鎮める事が自分の力では出来なくて、深く混濁した瞳を相手から逸らすだけでも神経を擦り減らし)………相変らず……セブンスの連中はお人好しばかりかよ……。(途切れ途切れ、どうにか吐き出せた言葉は気遣ってくれる筈の人間へ向けるべき言葉では無くて。底意地の悪い声色だけは疲弊の中でも消える事なく、どうにか立ち上がろうとしながら。)……見ての通り、まだ生きてる。だから…・・・問題ねえよ。 (2009/3/16 02:01:41) |
結城 マリア | > | 問題ありまくりじゃないですか・・・(呆れたようにその人物のすぐ近くまで行くと肩を押さえて座る様に促し、呆れ顔のまま触れている場所から癒しの気を流し込んでゆく)・・そんな闇に落ちたような顔して、どこが大丈夫なんですか。・・・私、クレイアの結城マリアです。(たしなめるように言うと思い出したように自己紹介をし、小さく会釈をして離れた) (2009/3/16 02:06:36) |
雨村 椿 | > | ……悪い、眼はどうにかしてんのかもな……。(危うい色合いの視線は逸らした侭、相手の名乗りに僅かにだけバツの悪そうに目元を歪め。高慢な口振り故に上手く謝る事も出来ずにいた困った表情が、肩に手が触れたと同時に苦そうに強張る。注がれる治癒の気力の効果で身体の傷は癒えるが、礼の言葉を知らない唇はむず痒そうに躊躇うだけで、苦痛とは別に今だ荒い呼吸を手負いの獣と其れと等しく繰り返すだけ。)………簡単に誰かを治すなんて、やっぱりお人好しには代わりねえけどな。(一度咽た後、其れを誤魔化そうとした皮肉げな笑みは性格の悪さを明け透けに、目線は今だ外した侭で声だけを向ける。) (2009/3/16 02:15:04) |
結城 マリア | > | (まるで叱られた子供のような反応に苦笑するが、いまだ荒い呼吸に首を傾げる)お人好しで結構です。人を癒すのが仕事ですから。(そういうとふんわりと微笑んでそらされた目を見るように移動した。)・・・六曜では、生徒に何か処方してるんですか?(怪我を癒したというのに荒い呼吸を繰り返す六曜の生徒を見る) (2009/3/16 02:21:58) |
雨村 椿 | > | ……それなら、俺よりも他に必要としてる奴を治してやれ。(治療への感謝も塗り替える様な無礼な言葉は、他に言葉を見付けられずに愚直に響く。身体だけは傷が言えた事を示そうとしてか、足場に突き立つ斧剣の柄を握りながら立ち上がる最中、未だ震える指の動きを隠した力が篭り。)悪いけどな………言えねえ。ただ、俺が望んでやってる事だ。(微笑む相手に晒した瞳の色は、人としての色合いを曇らせる程、理性を取り除こうとするのにも似た危うい光を暗く湛え。目が合った瞬間、瞼を伏せた。)……止めろ。もう……近付くな。 (2009/3/16 02:30:09) |
結城 マリア | > | 好きでやってるなら止めはしませんが・・・(治癒に礼を述べられる事を求めていないので、乱暴な言葉遣いを気にした風も無くしていたが、危うい瞳の色に少し悲しげに眉を寄せ、フラフラと立ち上がった人物を見上げた)無理です。放っておけないです。(強く言い放つと、すぐ隣までやってきて目を伏せる人物の頬に触れた)こんなに冷え切って・・・ (2009/3/16 02:38:46) |
雨村 椿 | > | ……ッだから…!止めろっつってんだろ…!(触れられた指先への焦燥が合図となり、見開いた瞳はまるで叫ぶかの如く激情と熾烈に染まった視線を強く放ち。掴み掛かろうとする様な、痛め付けようとする様な、感情を乗せて伸ばした腕は相手の顔に触れる一歩手前で、激しく震えながら留まる。)……お前が無理なら、俺が引き剥がしてやるよ。解かるだろ………お前がどう思おうと、俺が出来るのは傷付ける事だけだ…!(高慢な言葉は命令するのにも等しく、息は荒く言葉の節々も乱れた侭、先程とは打って変わって抑え切れぬ侭に言葉が只流れる。指先の震えは禁断症状と己の抑制に強く波打ち、一歩、一歩、ゆっくりと後ずさりながら、片腕が斧剣を重たそうに引き抜いた。)……だから、このまま離れろ。殺して欲しいっつぅんなら遠慮もしねえけどな……そんなの誰も望んじゃいねえだろ……。 (2009/3/16 02:48:14) |
結城 マリア | > | ・・・ッ!(顔のを殴られると思い思わず身構えるが、衝撃は襲ってこない。すんでのところでガタガタと震える指先が見え、ほぅ、と息をつくと体の力を抜いて後ずさる男の姿を見る)・・傷つけるだけなんて・・・このまま放っておいたらあなたのほうが危ないですよ!破壊衝動が抑えられないなら私のこと傷つけてもらっても構いませんから、その症状治させてください!!(プツリと何かが切れたのかキッと怒気を含んだ水色の瞳で睨みつけ、長い白髪を揺らめかせ、怒鳴るように言うと斧剣を持っていないほうの腕を掴み瞬く間に魔力を流し込み始めた)苦しかったら、腕でも何でも握っててくださいね(そういうと腕を掴んでいないほうの手を目の前に差し出し好きにしろといわんばかりに見せた) (2009/3/16 03:01:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨村 椿さんが自動退室しました。 (2009/3/16 03:08:17) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが入室しました♪ (2009/3/16 03:08:35) |
雨村 椿 | > | 【失礼しました……! 再入室しましたが、そろそろ〆のレスになりそうです。】 (2009/3/16 03:09:11) |
結城 マリア | > | 【了解ですー><ノ】 (2009/3/16 03:09:35) |
雨村 椿 | > | (後ろへと退がり続ける中、鉄骨で組み込まれたアーチの隙間から漏れた月光が薄らと貌を照らす。抑制の効かぬ荒ぶる熱情に彩られた面持ちは、人の皮を被った魔物の其れで険が深まる。)お前……自分が何言ってるか解かってんのか…!?(響く怒号は冷たい夜風を抜けて鉄骨に跳ね返る。相手の言葉へと困惑と驚愕を示して戸惑った束の間、掴まれた腕に感じる魔力に、瞳が騒めく様に揺れ迷う。迷い、驚き、怒り、拒み、焦り、人らしい弱々しく激しい感情と、重く昏く濁った嗜虐めいた想いが、両目を巡り巡って張り詰めさせた。)止めろ……!もう、止めろ……! 本当に殺すぞ……!!(悲痛めいた叫び声はまるで逃げ棄てる様に。相手の視線からも魔力からも、振り払った腕は全てを省みる事が出来ず、向けた背を最後に獣と違わぬ疾駆の先に姿を消した。) (2009/3/16 03:12:12) |
結城 マリア | > | ・・・っ!(振り払われた腕に顔をしかめ、悲鳴めいた声に顔を上げると凄まじい勢いで疾駆してゆく男の後姿のみが残った)・・・何で、そんな生き急いでるんですか・・・(ポツリとこぼれた言葉は月明かりに照らされる暗闇の中に静かに消えていった) (2009/3/16 03:17:13) |
雨村 椿 | > | 【ロール的には一旦区切り良さそうなので、落ちますね。こんなのにお付き合いくださってありがとうございました。】 (2009/3/16 03:18:59) |
結城 マリア | > | 【お付き合いありがとうございました><】 (2009/3/16 03:19:16) |
結城 マリア | > | 【あ、っとちょっと連絡が】 (2009/3/16 03:19:24) |
雨村 椿 | > | 【あっ、はいはいー。】 (2009/3/16 03:20:33) |
結城 マリア | > | 【遥介先輩が諸事情でセブンスから抜けてしまわれて、キャラ設定掲示板等が変更になりました;;】 (2009/3/16 03:20:38) |
雨村 椿 | > | 【あ……状況は計り知れていないのですが、了解です。わざわざありがとうございますね。】 (2009/3/16 03:22:57) |
結城 マリア | > | 【いえ、用件だけで大変申し訳ないです><】 (2009/3/16 03:23:38) |
雨村 椿 | > | 【いえいえ、後程キャラ設定を登録し直しておきます。では改めてそろそろ落ちますが、お相手ありがとうございました!】 (2009/3/16 03:25:17) |
結城 マリア | > | 【それでは、長々とお付き合いありがとうございました!また絡んでやってくださいませ】 (2009/3/16 03:26:01) |
雨村 椿 | > | 【では、おやすみなさいませ。】 (2009/3/16 03:26:21) |
おしらせ | > | 雨村 椿さんが退室しました。 (2009/3/16 03:26:23) |
結城 マリア | > | 【お疲れ様でした^^おやすみなさいです】 (2009/3/16 03:26:25) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが退室しました。 (2009/3/16 03:26:30) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/3/16 23:37:57) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/3/16 23:38:03) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/3/16 23:38:54) |
音無 葛葉 | > | 【間違って退室してしまった… orz お邪魔しますー。】 (2009/3/16 23:39:36) |
音無 葛葉 | > | (白い天井、白い壁。薬と、消毒液のようなにおいに、漂白された白さのシーツに点々と斑が描かれていた。) ……っ、あ゛、あ゛………! (大きな窓から朝日が差し込むのをカーテンがきっちりと閉められ遮断。白で埋め尽くされた空間はやや薄暗い中、体をくの字に曲げシーツに悶える影がある。腹の奥から唸るような声音は苦痛に帯び、無表情だった貌は薄っすらと汗が滲み、眉間の皺が寄っていた。元から白い肌は蒼白した中で、生々しく唇から滴る朱色が目立とうか。体は痙攣し始め、またシーツが朱色に染まった。) (2009/3/16 23:51:17) |
音無 葛葉 | > | (つい先刻の遣り取りの無表情の影は一切見当たらず、内臓を抉られ掻き回される気色悪い感覚に、胃液と血痰が喉から逆流する嘔吐感やら魔女の身体は拷問紛いな痛みに支配され、ぎゅっとシーツを握り締め耐える術しかなく必死に過ぎ去るのを待つ。そもそも、これが始めてじゃなかった。二度目の異質な存在に堕ち、教師を狩った後に魔力を使った反動か、陽の光が支配する時間帯は身体を苦痛が蝕み、ひたすら薄暗い中で耐える日々を過ごしていた。今もその時間帯。夜が、闇が覆う頃には苦痛はなく、逆に力がみなぎり残虐性を富んで、無惨な死体をつくり夜の覇者として繰り出すのだ。) (2009/3/17 00:00:00) |
音無 葛葉 | > | ――……っ、ひっ…、ぐは、…あ゛……っ! (荒い呼吸音と吐き出される音に異臭、血臭が混じった場所は、セブンス学園の保健室。まだ朝日が昇る時間帯は教職員すらおらず魔女は逃げ入った。苦渋に満ちる表情はやや薄らいだか、血で汚れたシーツの上に緩慢に身体を横たえ仰向けに寝転んだ。血で濡れた唇を手の甲で拭い、自嘲的な吐息が漏れる。) ……あ、……っ、……、まだ、…ひと…か。 (憎たらしいこの身。異質に堕ちたものの、ベースは人の身体。以前は食事を得ずとも生き長らえたけれど、現状は人間の食する食べ物を摂取し適度に睡眠、と普通の人間と変わらない生活を送らねばならず、ただ夜になれば”異質”に変貌するだけの紛いな”異質な存在”。中途半端、どこまで人を侮蔑し嫌悪しても、魔女自身が”人間”で在り続ける無情さに、悔しくて一粒の涙が頬を伝う。) (2009/3/17 00:08:00) |
音無 葛葉 | > | (悪魔は非情かつ冷酷だ。人間であり続ける苦汁を敷きながら、その手で”同族”を殺す枷を魔女に負わせ、堕落と背信の責め苦となってほっそりとした、折れそうな両肩に重く圧し掛かる。涙は次々と溢れ、シーツを汚す) ぐぁ…っ、…ひっ…あ゛あ゛!! (この学園で過ごした暖かな陽だまりの日々が自然と脳裏を浮かび、”戻りたい”と心が感じるのにあわせ、身体全体が灼熱の痛みが襲い、悲痛なうめき声が上がる。悪魔が、魔女の弱りきった心に反応し罰を処するのだ。”契約”は絶対。決して逃れることのない鎖が魔女の身体に幾重にも重ねられ身動きができないほどの雁字搦めに結ばれ魔女を縛る。) …ごめ…っ、…ぁ、や、やります……っ! (身体がばたつかせ、喘ぐようつむぐ言葉に満足し、身体の熱はゆっくりとひいていき。) (2009/3/17 00:17:27) |
音無 葛葉 | > | (自ら選んだ修羅の道はあまりに過酷を究め”人”である時間帯は酷に身に染みる。王道を殺し、無害な異質な存在を殺す、彼等を狩ると誓っておきながら、相反する感情の揺らめきに、また熱が支配され。) ――……ちゃん…、た、す…け、て…… (混濁する意識の中、途切れ途切れの言葉は誰にあてたものか。魔女の本心は己すら分からず、ただ決められた道を前進するしかなかった。薄れゆく意識の中、優しい少女の顔が霞み――、視界はブラックアウト。魔が支配する時間帯まで魔女の双眸は開かれないだろう、睡眠すら安らかにとれず、悪夢始まる。) (2009/3/17 00:29:37) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/3/17 00:30:22) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/17 16:27:44) |
桜坂 くらら | > | ((久々で失礼しまーっすw話の流れも分かりませんが…汗)) (2009/3/17 16:29:41) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/17 16:32:54) |
黒翔 鷹夜 | > | 【とうっ!こんいんちはーw】 (2009/3/17 16:33:04) |
黒翔 鷹夜 | > | 【こんにちはーwだw】 (2009/3/17 16:33:10) |
桜坂 くらら | > | (一週間くらいずっと不在だったくららは、久々に憩いの森へ行った)銀ちゃんいるかなぁ…(箒にまたがって森にたどり着く。すると銀と他の魔狐たちがくららを出迎えるような感じで出てきた) (2009/3/17 16:35:24) |
桜坂 くらら | > | (こんにちわぁ^^ケータイなので遅いですが…) (2009/3/17 16:36:44) |
黒翔 鷹夜 | > | 【いえ、構いませんよ、今日の夜PLってこれますか?】 (2009/3/17 16:37:20) |
桜坂 くらら | > | ((行けたら行きます (2009/3/17 16:39:04) |
黒翔 鷹夜 | > | 【その時に色々業務連絡?したいんで。まぁその時はよろしくお願いします。】 (2009/3/17 16:40:17) |
桜坂 くらら | > | ((了解ですー^^でも行けない確率のが高いです><)) (2009/3/17 16:43:20) |
黒翔 鷹夜 | > | 【分かりました。まぁ無理しないでいいので;ではお邪魔しました;;】 (2009/3/17 16:44:59) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが退室しました。 (2009/3/17 16:45:01) |
桜坂 くらら | > | ((行けたら行きますのでー^^) (2009/3/17 16:46:26) |
桜坂 くらら | > | (魔狐たちが寄ってきてくららは嬉しくなって喜んでしまう)みんな、久しぶり^^ずっとおばあちゃ% (2009/3/17 16:51:34) |
桜坂 くらら | > | (魔狐たちが (2009/3/17 16:51:48) |
桜坂 くらら | > | (魔狐たちが寄ってきてくららは嬉しくなって喜んでし (2009/3/17 16:52:14) |
桜坂 くらら | > | (魔狐たちが寄ってきてくららは嬉しくなって喜んでしまう)みんな、久しぶり^^ずっとおばあちゃんちに行ってきてたんだよwのんびりしてきちゃった♪(にこにこしながら話しかけていると、魔狐たちはくららの手を引っ張ってどこかに連れていこうとする) (2009/3/17 16:52:48) |
桜坂 くらら | > | ((ケータイ不便…;;))ちょっとみんな??どうしたの?どこへ行くの?(わけが分からないくららはそのまま銀たちについて行く。すると湖に出た)すごい……きれい……落ち着く…… (2009/3/17 16:56:28) |
桜坂 くらら | > | (湖は少し霧がかかっていて、森のなかにあるそれは他とは別世界だった。湖の水をすくって飲んでみると心が洗われる感じがした。)……ここはとても静かで平和で……他のところもこんなんだったらいいのに……(魔狐たちは湖に入って水浴びをしていた。) (2009/3/17 17:04:31) |
桜坂 くらら | > | (銀はくららの横で寝ていた。くららもだんだん眠くなってきてまぶたが下がる。争いが起きそうにないその憩いの森の湖で安心しきってくららはそこで眠りについた) (2009/3/17 17:08:52) |
桜坂 くらら | > | ((夜に…ってか深夜?に来れたらPCから来ます;;でぁでゎノノ)) (2009/3/17 17:10:41) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/17 17:11:36) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/3/17 23:05:39) |
音無 葛葉 | > | (雲一つない青空が澄み渡る空を背景に近代的な外装の学園内は暗鬱とした、雰囲気が立ち込めていた。活気付く昼間、生徒達の談笑はひっそりと、表情すら暗さを滲ませ、何かに脅えす過ごす姿が至る所に見受けられる。ここ数日、数名教師の謎の失踪、 (2009/3/17 23:10:09) |
音無 葛葉 | > | 校門の前に置かれた残虐な死体は、直接的に生徒の目には晒されず処理されたが、何処か内部で情報は漏れ、瞬く間に学園内に恐怖が蔓延。恐怖におびえる生徒達は自主的に休学やら学園内は崩壊気味を打破すべく、学園側が提示した真相は『残忍な魔物が押し寄せ、教師たちはそれに立ち向かうべく奔走中』と名を打った。原因不明ではなく、自ら志願し学園内の生徒や近隣を守る為に教師陣がその異質な存在を倒す、と。虚偽と分かっていても、今の得たいの知れぬ不安感・恐怖感に理由をつけなければ生徒達は安心できず、その理由を許容し、どうにか一時の安寧が学園に舞い戻った。) (2009/3/17 23:17:25) |
音無 葛葉 | > | (舞い戻った筈に、一陣の旋風が吹き上がる。重厚な扉の先、豪勢なソファーに座る壮齢のスーツに身を包んだ男が足を組み替え、ゆったりと背をソファーに預ける隣で男の肩に手をやる青年。銀嶺の鼻筋、鮮血色の唇、完璧な配置で納まった白皙の美貌とこの世とは思えない美の象徴とした青年は愉悦に表情を浮かべる。) 判りました。 (その威圧的な存在を醸し出す、離れた位置にひっそりとたたずむの蒼白な表情の魔女。薄ら寒いのか、手は抱くように体に巻きつけ視線は床へと落とす。) これで!貴方様の望みが成就されましょうぞ! (大袈裟な声音で叫ぶ壮齢の男は、セブンス学園の最高責任者、校長だった。以前の面影はなく、獰猛な爬虫類を彷彿させる表情で。本来の校長なら、魔との衝撃を逐一に回避する手腕が、隣の青年の存在により変わった。好戦的に波紋を撒き散らし、嵐を呼ぶ。今は、学園に旋風を起こすべき段階ではなくて、先ほどの名を打ったものの。起こるのは今から。そう、男が持つ封筒には”依頼状”と達筆な文字で書かれた一枚の封筒の中身により、状況は更に激化される内容を秘めていた。) (2009/3/17 23:29:14) |
音無 葛葉 | > | さぁ、いってきなさい。葛葉よ。 (優しい口調は、絶対的な行使を持つ命令。猛獣に相対した獲物のような恐怖とむしろ一息にかみ殺して楽にして欲しいという恐怖感に身を竦め、震える身体を懸命に叱咤して青年の言葉にうなづき、校長から封筒を受け取り、深々と一礼をし重厚な扉がきしむ音を響かせながら外へと抜け出す。震える足先は上手に歩行できず、ふらふらとした足取り。けれど、確実にその歩は、彼らの目的の場所へと進まれていこう。太陽が支配する時間帯は、苦悶が襲う時間帯だが、今だけ彼によって解放されたものの、漆黒のローブは手足すら隠し、フードは鼻先まで深く被りすべてから隠れるように、魔女は向かう。) (2009/3/17 23:36:05) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/3/17 23:36:42) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/18 02:54:10) |
桜坂 くらら | > | (昼過ぎから憩いの湖でずっと寝ていたくらら。目が覚めたら魔狐たちは帰っていて、銀だけがくららの側に残ってくれていた。)銀ちゃん……待っててくれたの?起こしてくれれば良かったのに(銀をなでながら言う。辺りはもう暗くなっていて、昼間の神秘的な湖と違って、夜は少し怪しげに水が光っている。昼間は何も警戒することはなかったが、何故か今は怯えてしまう。銀はそんなくららの心境を読み取ったのか、くららの頬を舐める)大丈夫だよ^^ちょっと怯えちゃっただけ・・・あ、ってか銀ちゃん先に帰っていいよ^^私は箒があるから平気だし(心配させないようににっこり笑う) (2009/3/18 03:08:05) |
桜坂 くらら | > | (すると銀は後ろめたそうに森へ帰っていく。怪しげに光る湖のほとりで、くららはひとり立ちつくしていた。怯えながらも箒にまたがり上空へ行こうとする。まだ辺りは静か。そのまま何も起こらないでくれればーとくららは祈る。すると突然バサバサッとカラスたちが飛び交う音が聞こえる。くららはそれに怯えて腰を抜かしてしまう)「―お嬢ちゃん、こんなところで何をして居るんだぃ?」(突然背後から声が聞こえる。振り向くとそこには初老の男性が居た。)いえ・・・ちょっとここで休んでいたので、そろそろ帰ろうかと思ってたんです・・(少し怯えつつもくららは答える。その男性はくららに近づかずに湖に手を伸ばす)「そうかぃそうかぃ」(なんだか優しげな人だった) (2009/3/18 03:20:05) |
桜坂 くらら | > | (男性はカップにくんだ水をすすりながらくららに聞く)「…見た感じ、君は中学生か高校生ってところかな?どんな魔法を扱うんだぃ?」(穏和なその口調につられて、くららはそのまま答える)治癒・・回復とか花を咲かせたりとかです・・・・攻撃魔法は使いたくなくてあんまり覚えてなくて。。。。。(ふとくららは考えた。何も言ってないのにこの男性はくららが魔法を扱うことを察した。少し疑問に感じる)……私が魔法を扱うこと・・・・どうしてわかったんですか・・・・・・? (2009/3/18 03:28:00) |
桜坂 くらら | > | (その男性はにっこり笑って言う)「君の全身から魔力を感じるよ・・・まだ使い慣れてないって感じもする。。」(一見ただの男性に見えるが、その喋り方からすると、ただ者ではなさそうだった)あなたは・・・何をされてる方なんですか?(くららが少し退き腰になりつつあるのを気付いて、苦笑する)「私はこう見えても、昔は魔法使いだったんだよ。植物系を扱うね」(そう言うと男性は何もないところから桜の木を生やした)…すごい・・・・・(それはくららの興味をそそる術だった) (2009/3/18 03:34:26) |
桜坂 くらら | > | (男性はくららに向かって微笑みかける)「そういえば君も花を咲かせるとか言ってたね。見せてごらん」(くららは少し緊張しながらも杖を出して呪文を唱えた。するといつものようにお花畑が出来る)私はまだ・・力不足なんで、これくらいしかできないです・・(少し恥ずかしそうに笑って言う。男性はお花畑に近づいて、デイジーの花や白薔薇にふれる)「是は心が落ち着く・・・・こういう技を持つ人は、主に戦いを好まない人が多い。君もそうなのかな?」(男性の問にくららは答える)はぃ、戦いは嫌いです・・・争いなんかなくなればいいって思ってます・・・だから他にもっと人を幸せに出来るような術を覚えてるんです(くららもその場にしゃがみ、デイジーの花に触れる) (2009/3/18 03:43:07) |
桜坂 くらら | > | (男性は少しほほえんで)「私も・・・・昔はそう思っていた。だが、時には戦わなくてはいけない。憎しみだけの戦いからは何も生まれはしないが、誰かを助けたいとき、闇に身を委ねてしまった同士を連れ戻すとき、他の場合にしても、戦わなくてはいけないときが来る。そのためにはやはり、攻撃魔法は必要だろう・・・」(男性の言うことはあっているのかもしれない。今までにそう言う場面に何回か直面してきたから。だが、攻撃魔法を持つことで誰かを傷つけてしまうのはやはり、やめたい)……私は、人間も悪魔も魔物も・・・・誰も殺したくないから、やっぱりそれは出来ないです。。。。(申し訳なさそうにするくららに対して、男性はぽんっとくららの頭に手を置く)「攻撃魔法を持ったからといって、誰かを殺すことではない。要は使い方だ。君の心が誰も殺したくないと想っているのなら、問題はない。だから大丈夫だよ」 (2009/3/18 03:54:45) |
桜坂 くらら | > | (くららはよくよく考えた。今まで戦いたくないと言って攻撃魔法を覚えなかったのは、戦いからの逃げだったのかと。確かに今まで攻撃魔法を使わなくてはいけないような場面に直面してきた。確かに、誰かを守るためには必要なのかもしれない。だけど相手を殺さないような魔法・・・?そんなのあるのかと首をかしげ考える)「―最低限の攻撃魔法でいいんだ。見た感じ、君は植物系が向いてそうだ・・・例えばこういうのとか・・・」(男性はすっと手を伸ばすと、肩先から急に朝顔のつるが伸びてきた)「まぁ、攻撃魔法というか、相手の術を抑える魔法か・・・」(その術も初めて見たものなので、くららは目を奪われてしまった) (2009/3/18 04:03:11) |
桜坂 くらら | > | (植物系なら人を癒せるし、もしかすると薬も作れる。それに誰も傷つけない魔法があるかもと、くららは思う。くららはその男性に向き合う)やっぱり私、最低限の術は覚えることにします。あと・・・あなたの術を、教えてください(深く頭を下げる。今まで氷系、炎系の魔法は授業でやったにもかかわらず出来なかったが、植物系だけは相性がいい。男性はほっほと笑って)「じゃあ木曜の夜、ここに来るといい。少しずつ教えるよ。では・・・」(すると男性は立ち上がって森へと消えていった。くららも気合いを入れ直して家路についた) (2009/3/18 04:10:08) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/18 04:10:15) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/18 23:14:05) |
桜坂 くらら | > | (授業をさぼったくららは銀に会いに憩いの森に来る)銀ちゃん・・・どうしよう。。。学校のみんな、なんか変わってた。。。。もう戦いなんて嫌なのに。。。。。(銀に寄りかかりながら言う。術の強化を学校側が出したところで、普通ならみんなの目の色は変わらない。だけど生徒の様子もおかしかった。どうすればいいのか分からなかった) (2009/3/18 23:18:26) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが入室しました♪ (2009/3/18 23:23:44) |
音無 葛葉 | > | 【こんばんはー、お邪魔します。今から打ちますので先にロールやら投下して貰って大丈夫です!>くららちゃん】 (2009/3/18 23:24:16) |
桜坂 くらら | > | (銀はくららの頬を舐める。何故セブンスのみんなが好戦的に変わってしまったのか、原因が分からない。内面までそうそうかわるものではない。不自然な自体にくららは首をかしげていた)((どぞどぞw)) (2009/3/18 23:24:29) |
桜坂 くらら | > | (生徒・教師が失踪したってだけでどうしてみんな変わってしまうのか。。。どうして失踪したのかも分からないが、術を強化するってだけで内面まで変わるのはおかしかった。誰かに洗脳されているのか―でも考えられなかった。今までセブンスはそのようなことがなかった。校長だって戦い好きではないはず。なのにどうして余計に魔物と戦わせるようなことをしているのか、全く意味が分からなかった)………やっぱりおかしいよ・・・誰かに洗脳されてるのかな・・・・あの校長先生が魔物と戦わせるようなことするとは思えない。。。(くららは考え込んでいた) (2009/3/18 23:33:07) |
音無 葛葉 | > | (高揚した気分のまま六曜館との秘密裏な密談を終えた身は、最高潮に昂ぶっていた。主の悦びの感情は魔女、”僕”に直接的に響くのが引き金と、夜の刻限は魔女が人間から異質に変貌、残虐性を富み己の信条に逆らう者を殺しそうな加虐の色が双眸に宿る。しかし、魔女のある信条”異質な存在を駆る者”に該当しない者を殺傷する理由は無いのに、体の奥底から競りあがる殺戮衝動が抑えきれず、魔女の意思に反し動く右腕を必死に僅かな理性を総動員し左手で抑え、あらぶる呼気をが静寂とした森に響かせながら、大樹に体を預けひたすら、夜が明ける。最も嫌悪する”人間”に戻る時間まで瞳を閉じて沸き起こる殺戮衝動に堪えていた。) はぁ…っ、…ぁ… (どれだけの時間が経過しただろうか。薄らと瞳を開ければ、木々の隙間から覗く陽光と倦怠感が覆う身体のだるさに、魔女が人間に戻ったことが分かった。黒い髪は蒼白した顔に汗で張り付き、握る左手はくっきりと手の痕がついており、魔女の辛抱強さが衝動に勝ったことを意味。まだ明瞭としない思考で”よかった”と安堵が渦巻き、唇から長い長い息が吐いていると、耳に届く人の声に僅かに身を硬くするが、身体は(長文省略 半角1000文字) (2009/3/18 23:36:20) |
音無 葛葉 | > | 【すみません、誤字を発見したので、ちょっと訂正をもう一度投下します(汗)】 (2009/3/18 23:39:04) |
音無 葛葉 | > | (高揚した気分のまま六曜館との秘密裏な密談を終えた身は、最高潮に昂ぶっていた。主の悦びの感情は魔女、”僕”に直接的に響くのが引き金と、夜の刻限は魔女が人間から異質に変貌、残虐性を富み己の信条に逆らう者を殺しそうな加虐の色が双眸に宿る。しかし、魔女のある信条”異質な存在を駆る者”に該当しない者を殺傷する理由は無いのに、体の奥底から競りあがる殺戮衝動が抑えきれず、魔女の意思に反し動く右腕を必死に僅かな理性を総動員し左手で抑え、あらぶる呼気を静寂とした森に響かせながら、大樹に体を預けひたすら、夜が明けるのを待つ。最も嫌悪する”人間”に戻る時間まで瞳を閉じて沸き起こる殺戮衝動に堪えていた。) (2009/3/18 23:39:17) |
音無 葛葉 | > | はぁ…っ、…ぁ… (どれだけの時間が経過しただろうか。薄らと瞳を開ければ、木々の隙間から覗く陽光と倦怠感が覆う身体のだるさに、魔女が人間に戻ったことが分かった。黒い髪は蒼白した顔に汗で張り付き、握る右手はくっきりと手の痕がついており、魔女の辛抱強さが衝動に勝ったことを意味。まだ明瞭としない思考で”よかった”と安堵が渦巻き、唇から長い長い息が吐いていると、耳に届く人の声に僅かに身を硬くするが、身体は異質な存在となった反動でぼろぼろで、動くことすらままならない状況、ちょうど桜坂のいる場所から少し離れた木々に覆われた、大樹にすわり込んでおり、魔女も相手が誰かは検討はついていなかった。栗色の髪と新緑をたたえた瞳は漆黒に変化、ローブを闇を催した漆黒で。) (2009/3/18 23:40:36) |
桜坂 くらら | > | (静かな森の中に、何かの音がする。くららは銀と一緒に音のした方に向かう)……!?誰か倒れてる…??(遠くからそれに気付いたのでまだ誰かは分からない。くららは走ってそこに向かう)…?葛葉先輩・・・・・・・??(側に駆け寄る。やはり葛葉先輩だった)先輩・・・・?大丈夫ですか・・・・?(くららはローブを葛葉先輩に掛けて、しゃがみこむ) (2009/3/18 23:46:26) |
音無 葛葉 | > | (近寄る気配。もし、魔女が異質な存在に再び堕ちた身と知った者ならば八つ裂きにされかねない悪行を重ねていた身は自然と自嘲混じりなため息が漏れる。正念場だ、無力な人間に成り下がった身には最高の終わり方だと、近寄る者に視線を上げたせつな、その瞳は変わる) ……く、くららちゃん……。 (予想外の人物との邂逅。あの人間に戻った以来彼女との接点は無く、そもそも彼女を殺そうとしていた記憶が蘇り、気まずそうに視線が彼女の足元へと下げられる。) (2009/3/18 23:50:30) |
桜坂 くらら | > | (あのとき以来、彼女に会っていなかったから、状況が把握できなかったが、とりあえずまた会えたので少し安心する。しかしこんなにぼろぼろの葛葉先輩を目の前で倒れたままにしてはおけない)先輩・・少し行ったところに湖があるので、そこに行きましょう・・(くららは葛葉先輩を銀の背中に乗せて湖に移動した) (2009/3/18 23:55:11) |
音無 葛葉 | > | (再び異質な存在に化した情報を彼女は知らないのだろう。抵抗など出来ぬほど憔悴しきった身体は軽く、容易く銀の背中へと乗って連れがれるまま行きつつ、王道の死・学園側との抗争やら、やさしい彼女は急激に平穏だった学園を舞台に負が蔓延り、血が流れる惨劇を知ればどう思うだろうか、と思うと表情は暗鬱の翳が灯った。) (2009/3/19 00:00:03) |
桜坂 くらら | > | (湖について、葛葉先輩を銀からおろす)ここの湖はとても綺麗なんですよ^^(にこっと笑って葛葉先輩の傷を洗う。そして葛葉先輩の傷を癒していく)先輩が無事そうで良かった。。。。(ふぅと一息ついて言う) (2009/3/19 00:03:35) |
音無 葛葉 | > | 綺麗……。 (下ろされ澄み切った水に陽光が反射する美しい泉は彼女そのものようで瞳がまぶしそうに細められる。指先についた手は誰かの”返り血”と自虐で傷つけた引っかき傷が治療されるのに、…腕を引っ込める。両手首には薄汚れた包帯が巻かれ、血が滲むのを治療される前に。) 無事?どうして、、あ、…くららちゃんは殺されそうとする私の心配をするの? (胸をついた疑問がか細い声音で問いながら、ローブを戻し手先を戻す。) (2009/3/19 00:08:31) |
桜坂 くらら | > | (きょとんとした顔で言う)そんなの葛は先輩が好きだからに決まってるじゃないですか・・・・だから無事で良かったんです(にこっと笑って言う。くららは手首の包帯に気がつく。)これ・・・・大丈夫ですか・・・?(触れてはいけない気がしたので確認しておく) (2009/3/19 00:14:14) |
音無 葛葉 | > | (当然のような答えに、彼女はやはり今までと出会った”下劣な人間”という種族とは違う。純粋に、身を呈しても誰かを守ろうとする優しさに包まれた聖女のよう、魔女は今までの暗鬱とした誰にも吐露されない薄暗い感情の蓋が開きそうになる。) ……これは、私の罪の枷よ。 (右手の包帯を少しずらせば、どす黒く変色し、手枷のような印象を与え。その中にピンク色の肉を見せるぱっかりと割れた傷跡は、一度”異質な存在”に堕ちた証拠であり罪の証を見せてからまた、包帯を巻きつけなおす。こんな穢れた傷跡すら彼女に見せるべきではないと。) ……ねぇ、くららちゃん。私ね、きっとこれからも人をたくさん殺すよ。 (淡々と泉に視線を向けながら、微かに開いた蓋から魔女の身に堕ちた惨劇の物語が紡がれる。彼女が否定を示さなければ、語ろうと、誰か一人には魔女の心を知ってほしいと、浅ましい願いを彼女に押し付けようとしていた。) (2009/3/19 00:20:01) |
桜坂 くらら | > | (葛葉先輩の右手の傷を見て、何とも言えない気持ちになるが、葛葉先輩と向き合う)……そのときは、私が止めに行きます(にこっと笑ってくららは言う。聞きたいことは色々あるが、無理には聞き出さず彼女か話してくれるのを待っていた。くららは葛葉先輩の右手の包帯を見て)葛葉先輩も・・・思うところがあるんだろうし・・・・(少し寂しげに言う) (2009/3/19 00:26:58) |
音無 葛葉 | > | (その言葉はもう舞台を整った段階で無理は百も承知だが魔女は、静かに其処の言葉を聞きながら、寂しげに紡がれた言葉を合図に魔女は、彼女の方に視線を向ける。) 王道さんがね、私たちの先生達に殺されて葬られたよ。それでね、クレイア学園の人達がセブンス学園に討ち入ってくるし、もうここは平穏ではいられない。そして、私も同様にくららちゃんとは別の道を歩く選択をしたの。お願いだから、くららちゃんだけは、無事に生きて。 (おおまかな説明を淡々と変わらず。しかし最後の”生きて”には感情をこめる。そばにいる銀の存在は、彼女を慕う優しい気に満ち溢れているのを感じ、この世の中が彼女のような人々に溢れれば今の辞退に起こらなかっただろう。魔女は、再び悪魔として堕ちた身を”別の選択”と表す。知って欲しい反面、再び落ちて殺戮を繰り返したことをいうのには口が鉛のように閉ざされる。) (2009/3/19 00:36:41) |
桜坂 くらら | > | (淡々と告げられる事実。和香菜先輩が先生達に殺された?クレイアとセブンスがぶつかる?信じられなかった。頭が混乱し始める。くららの願いとは逆に、周りは戦いの道を選び、大切な人までもが失われていく。くららの瞳からは涙が流れる)和漢先輩が・・・・?クレイアと戦う・・・・?どうして・・・・・・?(くららはその場に崩れ込み、考え込むが、今日の学校でのことを思い出す)今日。。。学校に行ったらみんなの様子が変でした。。。。これも関係あったりするのですか・・?(くららの顔には不安と悲しさがあふれていた) (2009/3/19 00:43:09) |
音無 葛葉 | > | (突き付けられた真相の大半に滴る涙が魔女の心を貫く。原因の一旦を担う魔女は視線を逸らさずにその真相を、重たい唇はゆっくりと開く。) 悪魔に堕ちた彼女を校長の命令で教師達が葬った。それが原因で教師達は消去されて、混乱を鎮圧すべく校長が、今の”残忍な魔物を倒す為に奔走中”と名をうったのよ……。 (中枢部を担う秘密裏な情報を漏らす。その内容から魔女がそれに加わるのが分かろうか。瞳に陰りが帯び始め、力なく問いに頷いた。) 教師が死んだ後に、クレイアとセブンスに切り裂かれたセブンスとクレイアの学生の死体があった。その原因を調査にクレイアが、乗り込みにくるみたい…、ああ、安藤さんもきっと来るわ。 (”みたい”ではなく絶対。彼女の恋人もクレイアの精鋭部隊に彼がいたことを思い出し、また涙を流す事実を突き付けた罪悪感に、視線が伏せられた。) (2009/3/19 00:51:13) |
桜坂 くらら | > | そんなことが・・・・・・・(くららががくっと肩を落とし、今の現状を悲しむ。信じられないけど信じるしかなかった。セブンスの教師が和香菜先輩を殺したのも受け入れたくはなかったが。クレイアとぶつかる際に命先輩が来ることを聞いて、少し困惑する。未だに仲直りしていないのに、クレイアとぶつかるとか、ましてやその中に命先輩が居るなら。。。。。その日がずっと来ないことを願いたかったが、そんな容易いものではなさそうだ)・・・・・・クレイアとセブンスがぶつかるのかぁ・・・・・どうにかして止めないと・・・・(出来ないかもしれない。だけどくららはそう思った。クレイアにmo) (2009/3/19 00:58:05) |
桜坂 くらら | > | () (2009/3/19 00:58:07) |
桜坂 くらら | > | ((あと少しです;;みすりました><))(クレイアにも大事な人がいるのに、学校同士が戦うのは不本意。どうにか止めなければと思う) (2009/3/19 00:59:17) |
音無 葛葉 | > | 【大丈夫ですよ!あとお時間のタイムリミットいつごろですか?】 (2009/3/19 01:00:15) |
桜坂 くらら | > | ((まぁ今日はもう大丈夫そうなのでお気になさらずww)) (2009/3/19 01:01:21) |
音無 葛葉 | > | もう、止まらないの、全部。回りだした歯車は誰にも…。 (手に取るように項垂れる姿から心情が伺えたけれど、無情にも彼女の決意を否定する。魔女の手は、今からどんどん手を血に染め、彼女の愛しい人すら王道を蘇生させるための”生贄”として捧げる予定なのは、口が裂けても言えず。彼女がその場面に立ち会った時に、己を見つめる瞳は驚愕と裏切り、傷付いた瞳が向けられるかと思えば、身が凍えそうだ) それにね、…くららちゃんの知る人達がみんな血を流すわ。 (クレイア以上に、六曜館に依頼によって雨村が来ることは魔女もまだ知らず、その六曜館の突入により激化は容易く予想できた。ただただ、魔女はくららちゃんに情報を渡し、彼女の安否を気遣うのみ) (2009/3/19 01:05:28) |
音無 葛葉 | > | 【了解です。此方は一応2時がリミットです、明日も普通にあるのでw と、ここで今後の相談をちょっとしたいのでPL部屋に分身を置いて貰っても構いませんかー?】 (2009/3/19 01:06:39) |
桜坂 くらら | > | ((了解ですw)) (2009/3/19 01:07:05) |
桜坂 くらら | > | (やはり止められないのか―いきなり突きつけられる現実にくららの頭は混乱するばかり。今までで一番望まない戦いが起こってしまうのか。もう誰も血を流して欲しくないのに、目の前で起こってしまうのか。できればそんな事態は避けたい。出来れば戦いたくはない。ましてや自分の好きな人たちと。くららひとりが止めようとしてもそれは不可能に近い。だがくららはその少しの可能性に希望を託す)無理かもしれないけど・・・やるしかない・・・・だれも傷ついて欲しくないのに黙って見てられません……っ (2009/3/19 01:20:15) |
音無 葛葉 | > | 傷つけたくない…か。もう、私の手は……。 (しっかりとした決意を見て取れ、己の手に視線を落とす。治療で治した手はぬぐえない程血が上塗りされた穢れた手に苦笑が漏れ、これ以上彼女を引き止める言葉は見当たらずに、魔女は一度、深呼吸をすれば力の入らない足先を踏ん張り立ち上がる) ねぇ、くららちゃんの思い描く未来ってなに? (起き上がりふらつく身体をそばの木に寄り掛かる。魔女の望みは異質な存在を狩る輩の殲滅と、王道の蘇生…だが、本来のずっと切望したのは”異質な存在との平和な共存”で、魔女は彼女のとの邂逅で本来が戻って来るが、それも一時に過ぎないのだろうか。優しげに風がほほを撫でる、嵐の静けさ、違うがそいった感じだ。) (2009/3/19 01:25:52) |
桜坂 くらら | > | (葛葉先輩にふと尋ねられ、くららは銀をなでながら寂しげに笑って言う)私の思い描く未来かぁ・・・・やっぱり前みたいにみんな笑って仲良く過ごせたらいいなって思ってます・・・だけど前とは少し違って、銀ちゃんとか他の魔物も憎しみ合うことなく、平和に過ごしたいです・・・・(湖に目をやってくららは言い換える)魔物も、悪魔も、人間も、争いのない平和な未来を願ってます(くららはまっすぐに葛葉先輩を見る) (2009/3/19 01:32:23) |
音無 葛葉 | > | ――そう……、私も貴方の願いが成就する日を待ち望むわ…。 (反射する水面が夕日に橙色に染まるのを一瞥し、まっすぐと見られる視線に悔悟の念を宿す瞳で見返す、彼女の願いは魔女の願いであるが、もうそれを果たすことは適わぬ身。ゆっくりと瞼を閉じて次に目を開くと、漆黒の瞳は違う色を示す。) 私は、教師を殺したわ。そしてまた、人を殺す。それはくららちゃんが知る人物たちを。王道さんを蘇らせるために…、ね。 (ひめた暗黒の部分を彼女に告げた。その背後に取り巻くさまざまな感情を言わずに、己が彼らを殺してこれから、更に彼女の願いと相反する世界を創ろうと、その言葉に同調しながらの裏切りを) もう、ね。…主の仰せのとおりに私は動くしかないの。 (哀しげに。今は成りを潜める主はこの二人の遣り取りを知っている上で、野放しにしているのだ。魔女はその真意を知るのは後々。重たく、陰鬱さに陽が完全に落ちるのにあわせ、魔女の人間の気が、異質を帯びる。) (2009/3/19 01:40:13) |
音無 葛葉 | > | 私は私の道を歩むわ。くららちゃん、貴方に近づいてほしくないのは事実だけれど、きっと貴方と私は対立しまた血を流す、絶対に。 (彼女の行動から見て取れきっと、とめるべく動くのが分かった。だから、敢えて魔女はそう告げる。徐々に闇が支配する時間帯、彼女を手にかける前に魔女は二人に生前の優しい笑顔を向けて) また、会いましょう。 (一瞬。そういうと魔女は闇に紛れ姿を消した。) (2009/3/19 01:42:28) |
音無 葛葉 | > | 【すみません、ちょと切れました(汗)と一応、これで〆とさせてもらいましたー。】 (2009/3/19 01:42:47) |
桜坂 くらら | > | ((了解ですww)) (2009/3/19 01:43:22) |
おしらせ | > | 音無 葛葉さんが退室しました。 (2009/3/19 01:44:15) |
桜坂 くらら | > | (葛葉先輩が消えた後、淡々と告げられた事実を理解し直す。葛葉先輩は教師を殺し、また誰かを殺す。それは和香菜先輩を蘇らせるためだと言っていた)………もしかすると和香菜先輩は生き返るかもしれない・・・・・??(他のことよりもそれがくららには大きかった。和香菜先輩が生き返る可能性があるなら、その方法を見つけなければ・・・!!だが、葛葉先輩がとる方法はおそらく誰かの死骸を手に入れること。和香菜先輩が生き返るとしても、誰かの命と引き替えというのは納得できない)……蘇生の魔法を覚えよう・・・・それでもって、葛葉先輩を止めなくちゃ・・・・・ (2009/3/19 02:00:31) |
桜坂 くらら | > | (色々とくじけそうな心は、ある結論に至った)私がしなくちゃいけないこと・・・・それは、クレイアとセブンスの争いを止めて、葛葉先輩を止める。あと、和香菜先輩を蘇らせる魔法を会得する……(望むことが多すぎるのかもしれない。だけどそうしなくちゃ元には戻れない。。。。このままではいたくない)銀ちゃん・・・くじけそうになることあるだろうけど、頑張るね。。。(くららは力なく笑って、気合いを入れ直す。そしてまっすぐに学校の図書館に向かう) (2009/3/19 02:10:02) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/19 02:11:30) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/20 00:18:07) |
桜坂 くらら | > | (―夜。くららは辺り静まりかえった憩いの森の湖に来る。2日ほど前に会った男性に術を伝授してもらう日だった。夜の湖は相変わらず異様な光を放っている。くららは命先輩にもらったおまもりで昼の闘いで失った分の魔力を回復し、傷口を湖の水でいやしていた。)「……約束通り、来たんだね。。。」(森の中からその男性は現れる。くららはそれに気がつき姿勢を正す。)……お願いします。。。。 (2009/3/20 00:24:41) |
桜坂 くらら | > | (では早速・・・・・っというような感じでまず男性は地面からいばらを生やし始める。)「・・・・いばらは量があれば、シールド代わりにもなる。これは割と簡単な術だから、これからやってみようか。。」(男性はくららに呪文を教え、魔力の使い方と印の結び方を教える。言われたとおりにしてくららは呪文を唱える)フローリア!!(するとくるぶしくらいまでしかいばらは生えてこなかった。男性はにっこり笑って励ましてくれる)「気にするな。最初は誰だってそんなものだ。何回も繰り返していけば、要領も分かるし上達する。だから気を落としなさんな」(くららは気を取り直してもう一回呪文を唱える。するとまたくるぶし丈のいばらが生えてくる。)………むずかしいです。。。。 (2009/3/20 00:38:19) |
桜坂 くらら | > | (くららはもう一度、もう一度、呪文を唱える。10回繰り返したところでまだ膝丈くらいしか伸びてこない。)……っはやく習得しなくちゃ……っ(内心焦っていた。クレイアとセブンスのことも葛葉先輩のことも、もう日が近い。。。とにかく焦っていた。男性はそんなくららに気がつく。)「……何か、そんなに急ぐ理由があるのかね?」(くららは独り言をこぼしていたのにはっと気がついて、少し口ごもる。)いえ。。。。その・・・・私の好きな人たち同士が、戦おうとしていて。。。。それを何とかして止めたいけれど、私はまだ力不足で。。。。(くららは足下に視線を落とす。そしてはっと思い出して男性に聞く)あの。。。死者を蘇らせる方法ってあるのですか・・・・?(自信なさそうにくららは尋ねる。男性は少し目を丸くしたが、湖に目をやって静かに言った)「・・・ないわけではないが、おそらく君が望まない方法しか見つかっていない・・・」 (2009/3/20 00:48:54) |
桜坂 くらら | > | (くららは再び視線を落とす。)その方法って・・・・・とにかく誰かを犠牲にしなくちゃいけない感じですか。。。。?(男性は少し寂しげに言う)「そうだな。。。死者を蘇らせる……なんていうのは、自然の理に反していることなんだよ・・。それを望んでいても、やはり何かを犠牲にしなければできないのだよ・・・悲しいが。。。」(時間はゆっくり流れていた。くららは何も出来ない自分に悲しくなって肩を落とす)……っっやっぱり、無理なのかなあ・・・・っ(男性はくららに近寄ってくららの頭をぽんっとなでる)「……まだ他の方法が見つかってないだけなのかもしれない。それはこれからの君次第だ。それに、そんなに焦りすぎていてもうまく習得できない。今は落ち着いてやりこなすしかないんだ」(男性の言葉は優しく、くららを安心させる。まだ分からない死者蘇生の方法も、希望を与えてくれる。くららはとりあえず目の前のことを片付けることにする) (2009/3/20 01:07:12) |
桜坂 くらら | > | 「……だがそんなに焦ってるようなら、もう一つ教えておこうか・・・。」(そう言うと男性は杖先から朝顔のつるをのばす)「これは中~遠距離型の魔術だが、相手の動きを抑えたり、いざというときに誰かを助けられる。どうだ?これも教えるか?」(さらに10回ほどいばらの術を繰り返していたところで、やっと腰丈のいばらが生えてきていた。目の前に伸びるつるの魔法に、くららは目を丸くしながらも)……是非、お願いします……っ(すると男性はにこっと笑って、先程と同じように魔力の使い方と印の結び方、そして呪文を教える。言われたとおりにくららは呪文を唱える)アイポモアー!!(するとひょこっとつるが生える。男性はまた励ましながら言う)「これも練習あるのみだ・・・そろそろ私は用事があるから行くが、次会うときには期待しているよ。。。」(するとすっとまた森に消えていってしまった。男性が消えた後、くららはさらに練習を繰り返す。160cmくらいのいばらを生やし、10mくらいの朝顔のつるを伸ばせるようになったのは、それから5時間後だった) (2009/3/20 01:20:50) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/20 01:20:56) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/22 01:48:13) |
おしらせ | > | 飛鷹 成道さんが入室しました♪ (2009/3/22 01:50:24) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが入室しました♪ (2009/3/22 01:50:27) |
飛鷹 成道 | > | ((こんばんは)) (2009/3/22 01:50:34) |
結城 マリア | > | 【こんばんわ、お邪魔しまするっ】 (2009/3/22 01:50:52) |
桜坂 くらら | > | (成道先輩を人気のない裏庭につれてきたくらら。先日葛葉先輩から聞かされたことが頭によぎって、不安で仕方がなかった)………この前・・・葛葉先輩にあったんです・・・・>成道先輩 (2009/3/22 01:52:04) |
桜坂 くらら | > | ((どぞどぞー^^)) (2009/3/22 01:52:12) |
飛鷹 成道 | > | (セブンス学園の裏庭で、くららの前に立っている)そうか、音無さんにか……ところで、ここでの話は他人に聞かれんだろうな?>くらら (2009/3/22 01:53:12) |
桜坂 くらら | > | (一度周りを確認して)………ここはあんまり人の出入りが少ないから大丈夫だと思いますが・・・・(少し不安なので防音シールドを張る) (2009/3/22 01:54:34) |
飛鷹 成道 | > | (くららが魔法でシールドを張ったのを見て)済まんな……桜坂さんには聞かせられても、他の生徒や教師には聞かれたくないことがいろいろとあるんだ。それで、音無さんの様子はどうだった? (2009/3/22 01:55:57) |
結城 マリア | > | (クレイアの書庫に半日篭りっきりだったマリアは箒に乗って大空を散歩していた。のんびりと飛んでいるうちに問題の渦中にあるセブンス学園の真上まで来ており、ふと下を見ると学園全体を黒い靄が覆っているのが見える)・・なにこれ、コレじゃまるで・・・(禍々しい雰囲気に一瞬たじろぐが、中庭に良く見知った二人の姿が見え意を決したように靄の中に飛び込んだ) (2009/3/22 01:56:35) |
飛鷹 成道 | > | (空からマリアが降りてくるのを見て)あっ、結城さん。どうしてここに……?>マリア (2009/3/22 01:57:36) |
桜坂 くらら | > | (湖で会ったときの葛葉先輩はぼろぼろで。。。。思い出すと少し寂しくなって悲しい表情をしてしまう。とするとそこにマリアちゃんの姿が)……マリアちゃんも・・・・調査に来たの・・・・・?(調査なんて成道先輩から聞いたわけではなく、全て葛葉先輩からの情報だった) (2009/3/22 01:58:44) |
結城 マリア | > | (とん、とブーツの踵を鳴らして箒から舞い降りると黒いロングコートもふわりと揺れた。二人のすぐ近くに降り立つが、防音シールドでもあるのか声が良く聞こえない。)・・・レダクトッ(おそらくくららが張ったのであろう結界を心の中で申し訳ないと詫びながら解除呪文をかけてしまう)・・プロテゴ(一度解除した呪文を再び張りなおし、不可侵空間をつくりあげた) (2009/3/22 02:02:51) |
飛鷹 成道 | > | 結城さん、今のは……(マリアがくららのかけた呪文を解除し、何かの呪文を再度行ったのは分かったが、具体的に何をしたのか分からなかったので、聞いてみた)>マリア (2009/3/22 02:05:23) |
結城 マリア | > | セブンスは一体どうしちゃったの・・?(不安げな声でくららに問いかけると、ぎゅっとくららに抱きついた)>くららちゃん 今のは・・くららちゃんの結界を壊させてもらって、もう一度結界を張りなおしたんです。(申し訳なさそうにくららをちらっと見て)>成道先輩 (2009/3/22 02:07:46) |
飛鷹 成道 | > | そうか……結城さん、できれば俺達の姿を外から見えないようにしてくれんか?(クレイアがセブンスに討ち入った後、くららの立場が悪くならないように、自分たちと会っているのがなるべく一般生徒の目に触れないのがいいだろうと考える)>マリア (2009/3/22 02:11:18) |
桜坂 くらら | > | (くららは悲しそうな瞳をして不安そうな顔をしていたが、マリアちゃんにぎゅっと抱かれたので一気に涙があふれ出る)………っお願い……助けて……っみんなおかしくなっちゃったの……っ友達も、先生も、学園も………っ(訴えかけるようにくららは言った) (2009/3/22 02:11:56) |
飛鷹 成道 | > | ……どうおかしくなったんだ? 俺も今日セブンスに来て、いつもと違うのは感じたが、桜坂さんの見たことを聞かせてくれ。>くらら (2009/3/22 02:13:20) |
結城 マリア | > | その辺はぬかり無しです。外部からコチラの情報は見えませんし音も漏れません。(真剣な眼差しで成道先輩を見ると小さく頷いた)>成道先輩 (ぽろぽろと泣き始めるくららを包み込むように抱きしめ、背中をポン、ポン、とリズム良く叩いて)大丈夫・・・助けてあげるから・・・(落ち着いた声で囁くようにくららの耳元で呟く)>くららちゃん (2009/3/22 02:16:00) |
飛鷹 成道 | > | そうか。さすがは結城さんだ……(マリアに向かって頷き返すと、くららの次の言葉を待つ) (2009/3/22 02:17:24) |
桜坂 くらら | > | (くららは震える声で言う)……私が一週間くらい学校を休んでいた間に色々あったみたいで・・・この前学校に久々に戻ってきてみると、みんな戦闘術の練習をしているんです。。。どうやら学校が戦術強化と武装許可したみたいで・・・・・授業も前とは違って戦術系の授業が多くなってきていて。。。。。。先生も生徒も、そんなに戦い好きじゃない人がみんな戦うことばかり気にしてるんです……っみんな何かに取り憑かれた感じで・・・っっ (2009/3/22 02:20:28) |
飛鷹 成道 | > | そうか。学校が戦術系の授業や武装許可をな……(討ち入り計画がやはり漏れていて、セブンスの学校側がそれを生徒に内緒にしたまま、防衛の準備をしているのかと考えたが、そこまで知っていて、クレイアに抗議の一つもないのは不自然だと思う)ところで、さっきセブンスとクレイアが戦うということを言っていたが、それは誰に聞いたんだ?(もっと情報を得ようと、くららに質問をする)>くらら (2009/3/22 02:25:59) |
結城 マリア | > | (ふ、と眞に言われていた言葉を思い出した。セブンスの校長は防御を重んじる人。攻撃はこちらからはしないようにと生徒に厳しく言っていた人だと。それが今では攻撃的な・・・)ここに降りてくる途中・・セブンスの敷地内を覆う黒い靄が見えたんです。前までは無かったのに・・・。(途切れ途切れに言葉を発するくららの髪を優しく撫で、落ち着かせるように) (2009/3/22 02:26:41) |
桜坂 くらら | > | ・・・・葛葉先輩から聞きました。。。。。和香菜先輩のことも・・・奔走中の先生のことも・・・・・クレイアがセブンス学園に調査しに来て、そして討ち入りに来るって事も。。。。。(この前の湖でのことを思う。マリアちゃんのお陰で少しずつ落ち着いてきたが、不安は止まらない) (2009/3/22 02:29:30) |
飛鷹 成道 | > | 黒い靄だと……? そうか。魔法を使う人にしか分からない。何かが、このセブンスを覆っているんだな……>マリア (2009/3/22 02:30:15) |
飛鷹 成道 | > | 音無さんからか……(マリアの方を向き)結城さん、桜坂さんには、今のクレイアの状況を伝えた方がいいと思うんだが、どうだろう? もちろん、情報を漏らしたのが問題になったら責任は俺が取る。>くらら、マリア (2009/3/22 02:32:52) |
結城 マリア | > | 魔法使いでも、回復系に特化している人じゃないと見えない靄です・・(内部から見た空はどす黒く薄ぼんやりとしたもので)>成道先輩 そ・・っか、聞いたんだ・・(討ち入りの事も聞いていると聞き、せめてくららには教えておこうと思い成道先輩の案に賛成するように首を縦に振った。)・・・くららちゃん、今から大事な話をするから、良く聞いて。(真剣な眼差しでくららを見るとポツリポツリと話し始めた) (2009/3/22 02:35:51) |
桜坂 くらら | > | (くららは不安な顔をしながらも真剣に二人を見た)……うん・・・・・>マリアちゃん・成道先輩 (2009/3/22 02:37:35) |
飛鷹 成道 | > | (マリアの賛成を得て、首を縦に振り)桜坂さん。よく聞いてくれ。クレイアで、セブンスに討ち入る計画を立てているのは事実だ。目的は、悪魔になった音無さんと王道さんが今どうなっていて、セブンス学園が二人にどう対応したかを知り、最終的には二人を助けることにある。名目上の目的は、セブンスで起きている怪現象の調査だがな……>くらら (2009/3/22 02:40:56) |
結城 マリア | > | (成道先輩の説明に続けるようにしてマリアも言葉を紡ぐ)・・クレイア側としては葛葉先輩、和香菜先輩を人間に戻す方向で計画を進めてる。くららちゃんには討ち入りの日に学校を休んで欲しいの・・・。巻き込みたくないから・・・(悲しげにくららを見つめ、苦笑のような微笑で語りかけた) (2009/3/22 02:45:11) |
飛鷹 成道 | > | (マリアの言葉に、さらに続けて)討ち入りの日は、まだ決まっていない。セブンスに悟られんように、直前に決めることになっているんだ。決まったら、すぐに知らせる。>くらら (2009/3/22 02:47:37) |
桜坂 くらら | > | (討ち入りの計画が事実だと知り、くららはいっそう悲しんでしまう。討ち入りにクレイアの人たちが来れば、その混乱した中に葛葉先輩が誰かを殺しに来るかもしれない。たとえそれは和香菜先輩を蘇生するためであっても、目の前で親しい人が殺される状況を想像したくなかった)……お願い……戦いをやめて………っ(何をすればいいのかもはや分からない。戦いなんて起こって欲しくない。) (2009/3/22 02:49:22) |
結城 マリア | > | 戦いは・・やめられない。(ピシャリと言い放つと、くららの顔じっと見つめて)葛葉先輩が誰かを殺しに来るなら、私はその倍の力で守ってみせる。誰も傷つかないように、なんて無理だけど誰も死なせないから・・・だから、泣かないで(辛そうな表情のくららをもう一度抱きしめ、見えないように自分の目尻にたまった涙を拭った) (2009/3/22 02:54:08) |
飛鷹 成道 | > | 気持ちは分かるがな……何かをしない限り、セブンスは今のおかしい状態のままだ。それに、王道さんも音無さんも、このまま放って置いて助かるものではない……(くららの願いを受け入れることも無下に断ることもできず、絞り出すような声で言う) (2009/3/22 02:56:57) |
桜坂 くらら | > | ……葛葉先輩・・・・・・和香菜先輩を蘇生しようとしてるんです。。。。それは多分、人間の方ではなくて悪魔の方だと思うけれど・・・だけどその魔法、使ってはいけない魔法なの……っ”生け贄”が必要らしくて……っ(和香菜先輩を生き返らせたいけど、葛葉先輩の手をもう汚して欲しくない。くららはどうすることも出来ない葛藤に苦しんでいた)……お願い……葛葉先輩を止めてください……っそして学園を助けて……っっ (2009/3/22 03:01:06) |
飛鷹 成道 | > | 生け贄だと……音無さんは、もうその生け贄を捧げたのか?>くらら (2009/3/22 03:03:29) |
桜坂 くらら | > | (くららの目は涙でいっぱいだった)分からない……っだけど、先生を殺してしまったらしいのです……っっだけどまだそれじゃ足りない感じで………っ>成道先輩 (2009/3/22 03:05:42) |
結城 マリア | > | 成道先輩・・・生贄はセブンスの失踪した教師です・・(眉を顰め、先ほどまで調べていた内容を思い出す)生贄は蘇生したい人物と関係のあった者・・・だそうです (2009/3/22 03:06:27) |
飛鷹 成道 | > | (くららとマリアの言葉を聞き)そうか、音無さんが教師を……生け贄がまだ足りず、しかも蘇生したい人物と関係のあったものとなると、セブンス学園の人間全員と、俺達が候補になるな……(考えていたより、状況が遥かに厳しく複雑であることを知り、思案に暮れる)待てよ……失踪した教師が生け贄ということは、魔物の討伐に当たっているというのは嘘ということだな? (2009/3/22 03:10:09) |
結城 マリア | > | 恐らくは・・・何がしかの隠蔽工作が始まっているという事でしょう(くららの前でこんな話はしたくなかったが、頭を振って話を続けた)教師だけでは絆が薄い・・ならば次に狙うのは・・・ (2009/3/22 03:13:23) |
桜坂 くらら | > | 葛葉先輩から聞いたのは・・・・・和香菜先輩がここの先生達に殺されて、その先生達が殺されたって言っていました・・・・・その混乱を避けるために、魔物奔走中と言っていたらしいです。。。(くららの体は再び震え出す。セブンスの討ち入りのことを考えるとどうしても。。。。)……葛葉先輩は・・・・私達の親しい人を殺しに来るって……言ってたんです………っ (2009/3/22 03:14:56) |
飛鷹 成道 | > | それだけの隠蔽工作、学校ぐるみでなければできるものではない。おそらくは校長始め、大半の教師が関わっているはずだ……>マリア (2009/3/22 03:16:08) |
飛鷹 成道 | > | ……次に生け贄として選ばれるのは、セブンスの王道さんの友人か、それとも俺達か……いずれにせよ、一刻を争う事態になりそうだな。>マリア、くらら (2009/3/22 03:17:52) |
飛鷹 成道 | > | やはり、王道さんはセブンスの人間に殺されていたか……そして、王道さんを殺した教師も殺され、魔物退治に奔走中ということに……しかし、それだと実際には魔物はいないのだな? 桜坂さんの友達は誰も、学校の発表を疑っていないのか?>くらら (2009/3/22 03:21:36) |
結城 マリア | > | ・・くららちゃん、これを・・・。(マリアがしていた透明な小さい蝶の形の魔石がついたネックレスを外すとくららの首にかけ、両肩をしっかりと掴んで目を覗き込んだ)それ絶対に外さないで。本当は連れて帰りたいくらいだけど・・今動くとこっちの動きがばれちゃうから・・・。>くららちゃん (2009/3/22 03:22:28) |
桜坂 くらら | > | 魔物は・・・・学校に乗り込んでくるのくらいいなくて・・・・・みんな、学校の発表を疑ってる様子なんかなくて、むしろ前と全然変わってるんです……っ反戦的だった子も好戦的な発言をするし………っ(マリアちゃんにもらったネックレスを握りしめる。もぅひとりではどうにも出来ないくららは、必死に訴えかける)…お願い……葛葉先輩を止めて……っ生け贄になら私がなるから……お願い……っ (2009/3/22 03:26:38) |
飛鷹 成道 | > | 誰が桜坂さんを生け贄に出すか……だが、音無さんを止めるのは、そう簡単にはいかなそうだな。第一、結城さんの魔法で人間に戻ったはずの音無さんを、誰がまた悪魔にしたのか……それに、セブンスの学生も、どうやらおかしくなっているようだな。そっちの方も、誰の仕業なんだか……(首をひねる) (2009/3/22 03:31:18) |
桜坂 くらら | > | (くららは葛葉先輩とのことを思い出す。)……主の仰せ………(くららとあの晩に話していた時に、確かに彼女はそう言っていた。そのときはそこまで気にもしなかったが、今のくららには少し引っかかる) (2009/3/22 03:36:12) |
結城 マリア | > | 洗脳でもされてるんでしょうか・・・黒い靄の事もありますし(ふ、と空を仰いで先ほどより心なしか濃くなっている靄に眉を顰め)>成道先輩 くららちゃんが、生贄になったら悲しむ人がどれだけいるか解ってる・・?命先輩と仲直りしてないのに、いいの・・?(少し強く言うとくららの額をデコピンして) (2009/3/22 03:36:25) |
飛鷹 成道 | > | ……一つ確実なのは、俺達が認識していた状況と、実際の状況が大分違うってことだな。討ち入りをやるにしろ、やめるにしろ、今までと同じつもりでいたら失敗する。結城さん、ここは一度クレイアに戻って、計画を練り直さんか?>マリア (2009/3/22 03:38:55) |
飛鷹 成道 | > | ((済みません。眠気が限界なので、今日はこんな形で締めさせてください;;)) (2009/3/22 03:39:41) |
結城 マリア | > | そう・・ですね。会長にも報告しないと・・・(不安げにくららを見、一つ頭をなでるとにこっと微笑んで)また、皆で笑えるから・・それまで少し待っててね (2009/3/22 03:43:52) |
桜坂 くらら | > | うん・・・・ありがとう。。。。。(くららは泣きながら二人を見送った) (2009/3/22 03:45:18) |
飛鷹 成道 | > | では、俺は歩いて帰る。結城さん、また後でな……(歩いて結界を出ると、クレイアに向かう) (2009/3/22 03:46:10) |
飛鷹 成道 | > | ((では、今日はこれで失礼します。またお願いします……)) (2009/3/22 03:46:34) |
おしらせ | > | 飛鷹 成道さんが退室しました。 (2009/3/22 03:46:40) |
桜坂 くらら | > | ((お疲れ様です;;私も雪崩れて落ちます;;でゎでゎおやすみなさぃー)) (2009/3/22 03:47:09) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/22 03:47:13) |
結城 マリア | > | 後ほど学校で・・・。(歩いていく姿を見送り箒にまたがると空へ舞い上がった) (2009/3/22 03:47:26) |
結城 マリア | > | 【お疲れ様ですーおやすみなさいです】 (2009/3/22 03:47:46) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが退室しました。 (2009/3/22 03:47:48) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが入室しました♪ (2009/3/23 00:15:48) |
王道 和香菜 | > | (どれほど長い時間がたったのだろう。閻魔に食われ・・・魂は弱りきっていた。それに残るはただ憎悪のみ・・・それがある限り、この魂は不滅でいた。 (2009/3/23 00:19:33) |
王道 和香菜 | > | (ある一瞬だった。閻魔の腹を突き破り、一本の手が・・・魂を掴んだ。憎悪の塊を掴んだ。それをゆっくりと引き抜き・・・問う。)「汝の憎しみ・・・我が叶えてやる・・・」 (2009/3/23 00:21:23) |
おしらせ | > | 来瀬 真希さんが入室しました♪ (2009/3/23 00:22:51) |
来瀬 真希 | > | 【こんばんはー、お邪魔しますー!】 (2009/3/23 00:24:46) |
王道 和香菜 | > | (その一言で魂は強く輝いた。目の前にいるのは悪魔。恐らく・・・サタンであろう。サタンだと思われる悪魔は指で部下を呼び出し、告げた。)・・・この者と共に行け。この者は貴様と同化し、貴様の力となる・・・これも持って逝け。(サタンの腕から赤い光が魂と同化する。ソレと同時に部下である黒い光も同じく・・・王道の魂は何も言う事なくうえへ上へ・・上っていった (2009/3/23 00:30:44) |
王道 和香菜 | > | (すいませんwかなり適当に復活させましたw (2009/3/23 00:30:56) |
来瀬 真希 | > | (鬱葱とした木々は闇と同化しほぼ、人間の視力で見るのは無理なほど闇一色で塗り潰された森の中央に高い人影が在った。その手に持つ何かを掘り返された土の中に、どさり、と。やや重量があるモノが投げ捨てられた。) さぁ…本体は返しましたからね。あの子を回りを絶望に埋め尽くして下さい。 (冷やかな声音、しかし歓迎の言葉を紡ぐ、禍々しい気配を留めなく溢れさせる男は、しゃがみこんでソレを愛しそうに撫でる。男の言葉は、今から誰も予期せぬ、中心となる、骨格となる嵐を、巻き起こす存在の種。男は撫でれば闇に消えて、ソコにはひとつの何かが、腕を出していた。) (2009/3/23 00:31:45) |
来瀬 真希 | > | 【おーーーのーーーーー!】 (2009/3/23 00:31:53) |
王道 和香菜 | > | (斧?w (2009/3/23 00:32:46) |
来瀬 真希 | > | 【よし、とりあえず死体は返したので、好きにしてくだされー!!wwwではー!】 (2009/3/23 00:32:59) |
王道 和香菜 | > | 了解!ではーw (2009/3/23 00:33:16) |
おしらせ | > | 来瀬 真希さんが退室しました。 (2009/3/23 00:33:19) |
王道 和香菜 | > | (魂は上へ上へ・・・遂に地上へと辿り着いた。魂は地面から出ている腕の中へ・・・入っていき、その手はしばらくすると力強く拳を作り上げた。 (2009/3/23 00:36:30) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・っぷはぁぁぁぁ!すぅ~はぁ~!すぅ~はぁ~!(ぼごんと大きな音を立て、かなり崩れた体の何かが出てきた。深呼吸をすると、ドロリと腕がもげながらも肺が元気に動いた (2009/3/23 00:40:06) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・生きてる・・・・?(自分のぼろぼろの体を見る。既にほとんど腐っているが・・・黒い魂の光が急に心臓から光だし、体を包み込む。王道の体は全て闇に包まれ・・・しばらくは何の音もなかった。 (2009/3/23 00:42:19) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・(闇が中心に吸い込まれ、そこに生まれたのは悪魔だった。体は和香菜をベースに、悪魔のパーツと合成している。足りない臓器や肉はすべて悪魔で補い、体は肌色。その体の中を巡るのは黒色のトカゲ。大きな一匹の影トカゲが体を這いずり回っていた。 (2009/3/23 00:47:48) |
王道 和香菜 | > | (腕は右腕が人間の手。左腕は真っ赤なサタンの腕であった。翅は艶やかに。軽やかに飛べた。体が軽かった。 (2009/3/23 00:51:38) |
王道 和香菜 | > | 生きてる・・・?生きてる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♪(歓喜の叫びを悪魔はあげた。いままでの記憶の無い悪魔ではなく・・・王道和香菜という悪魔が今誕生していた。 (2009/3/23 01:00:45) |
王道 和香菜 | > | へへっ・・・よろしくね、ヴラド・・・(ヴラド・ツェペシュ。ドラキュラである、彼女のパートナーはドラキュラであるヴラドであった。ちなみに男性。ヴラドと和香菜は契約のキスを交わし、ヴラドは王道と一体化した。 (2009/3/23 01:42:42) |
王道 和香菜 | > | うぁっ・・・ヴラドが入ってくる・・・あぁ・・・ぁ・・・ (2009/3/23 01:48:30) |
王道 和香菜 | > | ヴラド・・・きつっ・・・うぁ・・・(ヴラドが体内に流れ込む。激しく、凄まじく・・・ヴラドは和香菜の中を満たしていった (2009/3/23 01:55:12) |
王道 和香菜 | > | うあぁぁ・・・あぁっ・・・!(ヴラドはそのまま和香菜の中へと消えていき、その場には汗だくで髪の乱れた和香菜だけがのこっていた)・・・ハァッ・・・ハァ・・・・ (2009/3/23 02:00:20) |
王道 和香菜 | > | ハァ・・・ハァ・・・(汗だくのまま和香菜の体は悪魔に染まっていった・・・ドラキュラの牙が生え、改めて体全体を悪魔の力で強化した (2009/3/23 02:09:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、王道 和香菜さんが自動退室しました。 (2009/3/23 02:30:13) |
おしらせ | > | 露崎 美里亜さんが入室しました♪ (2009/3/23 02:45:10) |
露崎 美里亜 | > | (街外れ、小さな教会。ステンドグラスから洩れる光が私を照らしている。十字架の前で膝をつき祈っている。)地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。(こうしていると頭が冷静になる。あいつ、何だったんだ。あの禍々しい気は人間とは思えない。) (2009/3/23 02:54:23) |
露崎 美里亜 | > | 地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。(この学園で何か起きていることは間違いない。行方不明になった人間、急に増えた) (2009/3/23 02:58:16) |
露崎 美里亜 | > | 【うわ。ミスった】 (2009/3/23 02:58:34) |
露崎 美里亜 | > | 急に増えた戦術教練、学園全体に蔓延る邪気、そして昨日は、あの(ピィー)野郎か。) (2009/3/23 03:00:33) |
露崎 美里亜 | > | あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。(私に触れた指先と唇、まるで爬虫類みたいに冷たかった。いや、それよりもっと。何か心を凍らせるような冷たさだった。そう、会ったことは無いが、まるで悪魔のような。) (2009/3/23 03:05:21) |
露崎 美里亜 | > | あなたは、ちりだから、ちりに帰る。(まったく、どうかしてる。悪魔だって?そんなものいるわけ無いであろう。…もし、本当にいるなら…) (2009/3/23 03:11:33) |
露崎 美里亜 | > | あーっ。やめだやめだ。(いくら考えても答えは出ない。だからもう考えるのをやめた。立ち上がり、十字架に向かって中指を立てる。)ありがとよ。答えは出なかったけど、やることは見つかったぜ。(踵を返し、しっかりした足取りで教会の扉を開け歩いて行く。その顔に迷いや恐れは全く見えなかった。その先には学園への道が続いている。) (2009/3/23 03:21:53) |
露崎 美里亜 | > | 【なんか中途半端ですが、ここまでで終了です。それではごきげんよう】 (2009/3/23 03:23:35) |
おしらせ | > | 露崎 美里亜さんが退室しました。 (2009/3/23 03:23:42) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが入室しました♪ (2009/3/24 23:11:55) |
おしらせ | > | 名無 鷹夜(半黒)さんが入室しました♪ (2009/3/24 23:12:34) |
名無 鷹夜(半黒) | > | 【ういーw】 (2009/3/24 23:13:06) |
王道 和香菜 | > | ・・・(和香菜は一人、人気の無いビルの屋上でピノを食べている。大スキだったピノを1つずつ味わってうっとり・・w (2009/3/24 23:13:08) |
王道 和香菜 | > | (ういw (2009/3/24 23:13:11) |
名無 鷹夜(半黒) | > | しかし、つまらん。誰一人として歯ごたえのあるヤツがいやしない。(鷹夜の外見と瓜二つなソレはビル街を短刀の刃を出したまま堂々と歩く。) (2009/3/24 23:14:48) |
王道 和香菜 | > | ~♪・・・ぴぃ~のぉ~♪もぐっ・・・ん~♪(翼や牙を隠し、左腕には手袋をして今は悪魔を隠してピノを食べ続けるw (2009/3/24 23:16:46) |
名無 鷹夜(半黒) | > | (少し歩いたところで”アイツ”の気配を感じる。)…ようやくだ。ようやく見つけたッ!(そう言って瞬時にビルの壁を蹴り、屋上へと跳ぶ。―数m先には目指していた”アイツ”の姿が。)…やぁ、和香菜。 (2009/3/24 23:19:29) |
名無 鷹夜(半黒) | > | 【名前変える!】 (2009/3/24 23:19:44) |
おしらせ | > | 名無 鷹夜(半黒)さんが退室しました。 (2009/3/24 23:19:45) |
おしらせ | > | 鷹夜 (半黒)さんが入室しました♪ (2009/3/24 23:19:59) |
王道 和香菜 | > | (ww) (2009/3/24 23:20:17) |
王道 和香菜 | > | ぉろ?(ピノのフォークを咥えたまま振り返り)・・・たかやん? (2009/3/24 23:21:02) |
鷹夜 (半黒) | > | (が、思ったよりその姿は普通すぎて気落ちしてしまう。)…あぁ、久しぶりだねぇ。寂しかったよ。(表情は鷹夜のソレよりどこか余裕のある笑顔。) (2009/3/24 23:22:35) |
王道 和香菜 | > | 久しぶりっ^^(挨拶代わりに手袋をつけた左手でピノをたべさせようとするw)はいあ~んww (2009/3/24 23:24:07) |
鷹夜 (半黒) | > | (突然ピノを突きだされ、一瞬反応が遅れるが体裁を繕う為にそれに従う事に。)…あ、あーん…。 (2009/3/24 23:25:46) |
王道 和香菜 | > | なんてね?(ピノを自分で食べて)う~・・・美味しいっ♪ (2009/3/24 23:26:43) |
鷹夜 (半黒) | > | (和香菜の行動にも怒りもせず、只ジッと和香菜を見つめ。)…相変わらず。と言いたいところだが、随分と綺麗になったじゃないか。"生き返ったにしては"。 (2009/3/24 23:28:16) |
王道 和香菜 | > | (生き返ったの一言にピクリと反応して)あはは・・・ばれちゃってた?上手くやってたつもりなんだけどなぁ・・・(和香菜の後ろにはヴラドの影。和香菜の右の瞳は真っ赤になり、体を黒蜥蜴がはいずる (2009/3/24 23:30:53) |
鷹夜 (半黒) | > | 前にも言っただろうに。…和香菜は嘘や隠し事が下手なんだよッ!(和香菜の後ろにある影に気付いてすぐに臨戦態勢へと切り替える。)ほら、眼まで真っ赤にして、さらには何だ (2009/3/24 23:33:16) |
鷹夜 (半黒) | > | その黒い蜥蜴は。(和香菜の様子に一瞬困惑をしながらも冷静に短刀を構える。) (2009/3/24 23:33:59) |
王道 和香菜 | > | クスクス・・・慌ててる慌ててる・・・♪(翼を隠し、牙を見せ付けてつかつかと鷹夜に近づく (2009/3/24 23:35:37) |
鷹夜 (半黒) | > | …ッ。(予想していた以上に和香菜のバックにあるモノが強いと分かり、一瞬後ずさりしてしまう。が、ここで引くわけにはいかず…。)――殺す。(床を蹴り、和香菜との距離を詰め、短刀を一閃。) (2009/3/24 23:37:38) |
王道 和香菜 | > | っく・・・やっぱり早い・・・ヴラドッ!(ヴラドに指示を出すと同時に翼を広げ空を舞う。ヴラドと一度分離し、吸血鬼が2人 (2009/3/24 23:39:37) |
鷹夜 (半黒) | > | (空中に浮かれてしまい先程の一閃が空を斬る。そして直ぐに上空に視線をやり、分離したモノの正体を見極める。)…ふーん、なんだか妬いちゃうなぁ。―貴様の後釜は、このオレが座ってやるッ!(今度は懐から短刀を5本、ウラドと呼ばれた方の吸血鬼へと投げる。) (2009/3/24 23:43:06) |
王道 和香菜 | > | マズッ・・・(ヴラドを庇って右腕で短刀を受け止める。短刀は5本、腕を少し貫通して)ぐぅっ・・・(ヴラドに支えてもらいながら (2009/3/24 23:45:42) |
鷹夜 (半黒) | > | (思ったよりも短刀を素直に受けられてしまうが、まだ予想の範囲内。次なる手を考えながら床を蹴り、上空に跳ぶ。)―疾。(空中で再び短刀を5本、今度はそれぞれの翼を狙って投げる。) (2009/3/24 23:48:25) |
王道 和香菜 | > | 私が守るっ・・・!(本家吸血鬼ヴラドは和香菜をお姫様抱っこしながら翼を振り、短刀を弾き落とし)小僧・・・弱いな。 (2009/3/24 23:50:15) |
鷹夜 (半黒) | > | ―オイ、ヴラドとやら。(短刀を弾き飛ばされたが何も無かったかのように着地して構え。)―手前はやっぱり殺す。(その”弱い”の言葉にスイッチが入ったかのように眼を鋭くし睨む。) (2009/3/24 23:53:13) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが退室しました。 (2009/3/24 23:54:09) |
おしらせ | > | ヴラド・ツェペシュさんが入室しました♪ (2009/3/24 23:54:20) |
ヴラド・ツェペシュ | > | (しばらくこっちでw (2009/3/24 23:54:28) |
鷹夜 (半黒) | > | 【ういw】 (2009/3/24 23:54:42) |
ヴラド・ツェペシュ | > | (和香菜を後ろに下がらせ、高身長美形?wの男は鷹夜に向き)ククク・・・やれるのか? (2009/3/24 23:55:12) |
鷹夜 (半黒) | > | あぁ。―元々この身は理に反したモノ狩る為のソレ。(そのヴラドという男の挑発に乗るかのように笑い。)―簡単に死んでくれるな?”バケモノ”よ。(両手には何十本もの短刀。それら全てを空中へと放り投げる。) (2009/3/24 23:58:45) |
ヴラド・ツェペシュ | > | 化物・・・か。クク・・・それは貴様も同じ。(翼の生えた紳士の口には牙が。その牙を見せつけ、短刀にも動じず絶ったまま (2009/3/25 00:00:11) |
鷹夜 (半黒) | > | (瞬間上空に跳んだはずの鷹夜の姿が消え、声のみが残る。)――無戒――。(声が消えると同時にブラドへと全ての短刀が飛んでゆく。) (2009/3/25 00:02:16) |
ヴラド・ツェペシュ | > | ・・・(一本の短刀をキャッチして弾いて行く・・・二本肩に刺さり、一本が頬をかすめる)・・・こんなものか?(短刀を捨てて (2009/3/25 00:04:52) |
鷹夜 (半黒) | > | (弾かれた短刀を回収し、投げるつもりが予想以上に弾かれてしまい投げる事が出来なくなる。)……ッチ。(懐からいつもの短刀を出し、構える。)―流石に不利か…。(鷹夜もずっと空中に居る事ができないため、制空権がない。) (2009/3/25 00:09:03) |
ヴラド・ツェペシュ | > | 貴様も中々だぞ?我々の仲間になるのも1つの方法だが・・・?(武器の無いヴラドは鷹夜に飛び掛り、拳を繰り出す (2009/3/25 00:11:00) |
鷹夜 (半黒) | > | 仲間…?ッハ、それこそ不随。(拳を身体を低くし、間一髪で避けヴラドの胴体を一蹴。) (2009/3/25 00:13:39) |
ヴラド・ツェペシュ | > | ぬっ・・・!(手で地面を殴り、反動をつけて踵落とし (2009/3/25 00:14:20) |
鷹夜 (半黒) | > | ッ!(予想以上の反応に避けれず、短刀の峰で踵を受ける) (2009/3/25 00:15:35) |
ヴラド・ツェペシュ | > | そのまま・・・こうだぁっ(もう片方の足で鷹夜を蹴り飛ばす (2009/3/25 00:16:56) |
鷹夜 (半黒) | > | ッカ!(そのまま蹴り飛ばされ、地面に転がる。)―。(口内の血を吐き捨て構えをとって、ヴラドを睨む。) (2009/3/25 00:18:56) |
ヴラド・ツェペシュ | > | 脆い・・・そんなものかぁぁ!(正拳 (2009/3/25 00:19:34) |
鷹夜 (半黒) | > | (拳が来るのをを直前まで待ち、瞬間腕を捉えてその腕を支点にして跳び。)―墜ちろ。(そのままヴラドの頭部へと横薙ぎの蹴りを一回。) (2009/3/25 00:22:15) |
ヴラド・ツェペシュ | > | がっ・・・(そのままビルの下へ落とされてしまう。。その場に残るのは和香菜 (2009/3/25 00:25:00) |
鷹夜 (半黒) | > | …ようやく、か。(ビルの下に墜ちたのを確認した後、和香菜の方へと歩み寄る。)【そろそろたかやん投入しようかと。ちなみにヴラド分離中って和香菜の身体って外見どうなってる?】 (2009/3/25 00:27:02) |
ヴラド・ツェペシュ | > | (比較的人間ポイ感じ?w (2009/3/25 00:28:53) |
鷹夜 (半黒) | > | 【了解】 (2009/3/25 00:29:54) |
おしらせ | > | 黒翔鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/25 00:30:57) |
黒翔鷹夜 | > | 【分身。】 (2009/3/25 00:31:26) |
鷹夜 (半黒) | > | (倒れた和香菜をじろじろと見まわし、割合人間に近い事に安堵する。) (2009/3/25 00:32:27) |
ヴラド・ツェペシュ | > | (和香菜は倒れたまま鷹夜を見て (2009/3/25 00:33:55) |
黒翔鷹夜 | > | (どこかいやな気配を感じ、ビル街へと向かう鷹夜。)―くそ、嫌な気配しかしない。なんなんだ、一体! (2009/3/25 00:34:50) |
鷹夜 (半黒) | > | …さて、ようやく2人きりになれたねぇ。和香菜。(その和香菜を見る眼は獣に近いそれ。) (2009/3/25 00:39:19) |
おしらせ | > | ヴラド・ツェペシュさんが退室しました。 (2009/3/25 00:39:27) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが入室しました♪ (2009/3/25 00:39:29) |
王道 和香菜 | > | (ただいもw (2009/3/25 00:39:37) |
鷹夜 (半黒) | > | 【おかいもw1人2役は辛いww】 (2009/3/25 00:39:51) |
王道 和香菜 | > | クスクス・・・そだねっ・・(手袋をした左手で体を支え・・・バカにする笑いは絶やさず (2009/3/25 00:40:22) |
鷹夜 (半黒) | > | …何がおかしい、今の状況を理解しているのかい?(少しずつ和香菜に歩み寄り、和香菜の眼の前で止まり。) (2009/3/25 00:41:32) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・もちろん。(左の手袋を捨てる。そこには真っ黒な左腕 (2009/3/25 00:42:14) |
鷹夜 (半黒) | > | っ!(瞬時に身を引こうとするが、身体が疲労しきり動かない。) (2009/3/25 00:42:59) |
黒翔鷹夜 | > | (すると何かが落ちたような音。気配はすごく近くに。)…だけど、今はあっちだ!(勢いは衰えぬまま、ビルの屋上へと急ぐ。) (2009/3/25 00:43:35) |
王道 和香菜 | > | 力を・・・サタン。(サタンの左腕は鷹夜を簡単に吹き飛ばす。しかし、その力はあまりにも強く和香菜にもダメージ (2009/3/25 00:45:13) |
鷹夜 (半黒) | > | …っ、。(その力に対抗する事も出来ぬまま、吹き飛ばされて地面を転がる。) (2009/3/25 00:46:10) |
王道 和香菜 | > | 「・・・・・・終わりだ。」(下から登って来たヴラドが鷹夜を押さえつける (2009/3/25 00:46:48) |
黒翔鷹夜 | > | (階段を走って上り屋上へと繋がる扉を開ける。)――なんだ、これ。 (2009/3/25 00:47:22) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・?鷹夜が2人・・・? (2009/3/25 00:47:59) |
鷹夜 (半黒) | > | (抑えつけられた状態から抵抗せず、ただ黙っている。すると屋上の扉が開き―自分と同じ姿の者が。) (2009/3/25 00:48:17) |
黒翔鷹夜 | > | ―え、なんで和香菜が生きてて、ここにもう一人僕が…。(その状況があまりに理解できるものでなく、立ちすくむ) (2009/3/25 00:49:16) |
王道 和香菜 | > | ヴラド「・・・とりあえず、貴様はもらった。(押さえつけたまま首に噛み付き、血を吸う (2009/3/25 00:50:46) |
鷹夜 (半黒) | > | …。(そのまま血を吸われ、意識を失う。) (2009/3/25 00:51:26) |
おしらせ | > | 黒翔鷹夜さんが退室しました。 (2009/3/25 00:51:31) |
鷹夜 (半黒) | > | 【たかやんを一人に統一してくる】 (2009/3/25 00:51:48) |
おしらせ | > | 鷹夜 (半黒)さんが退室しました。 (2009/3/25 00:51:50) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/25 00:52:04) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ただも。これでしばらくは楽だw】 (2009/3/25 00:52:28) |
王道 和香菜 | > | (うい (2009/3/25 00:52:30) |
王道 和香菜 | > | ヴラド・・・。(ヴラドに指示を出し、ヴラドを体の中に戻す (2009/3/25 00:52:53) |
黒翔 鷹夜 | > | …ねぇ、和香菜。なんで君が生きて、ここにいるんだ。(その眼はかつての恋人とを見る眼のままで。) (2009/3/25 00:53:45) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・ただいま。(何も答えずに、その一言。 (2009/3/25 00:58:01) |
黒翔 鷹夜 | > | ………ッこのバカ菜!(そう言って殴りかかろうとして―その拳は寸前で止まる。)…どうして、どうしてなんだよっ!? (2009/3/25 00:59:08) |
王道 和香菜 | > | (くるりと振り返り、空を見て)・・・お返しに来た。 (2009/3/25 01:01:23) |
黒翔 鷹夜 | > | …おかえし、だと…!?(和香菜の言葉が) (2009/3/25 01:02:41) |
黒翔 鷹夜 | > | (理解できず、そのまま問い掛ける)【切れたぜ】 (2009/3/25 01:03:07) |
王道 和香菜 | > | そう・・・。私を殺した奴に・・・ね。 (2009/3/25 01:05:04) |
黒翔 鷹夜 | > | …和香菜。(和香菜が何者かによって殺された、と言う事を知っていた。なら…そのお返しとは”復讐”の意。)和香菜は…言ったよね、僕に。”誰も殺しちゃだめだ”って。 (2009/3/25 01:07:00) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・ (2009/3/25 01:09:12) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・子供の理屈みたいだけど、和香菜が僕にそう言うなら、和香菜だってそれを守らなきゃ…いけないと思う。(その喋る声は優しく。少しずつ、ゆっくり和香菜の元へ歩み寄る。) (2009/3/25 01:10:47) |
王道 和香菜 | > | (ギッと睨み))でも・・・!奴等は・・・ (2009/3/25 01:12:01) |
黒翔 鷹夜 | > | (和香菜に睨まれるが、それを優しい視線で返し)…うん、確かに僕だって憎い。―正直、殺したくなるくらいに。 (2009/3/25 01:13:23) |
王道 和香菜 | > | あのまま思い通りにやられるわけにはいかない・・・! (2009/3/25 01:14:09) |
黒翔 鷹夜 | > | …でも、駄目なんだ!(和香菜に走り寄り、後ろから抱き締める。)…そんな事したら、絶対に…! (2009/3/25 01:15:05) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・・(背中から大きな翼を曝け出し、鷹夜を吹き飛ばす))・・・人間なんて・・・汚いんだよ。 (2009/3/25 01:16:51) |
黒翔 鷹夜 | > | (瞬間、出てきた翼に吹き飛ばされ無様にも背中から倒れる)…っ。 (2009/3/25 01:17:38) |
王道 和香菜 | > | このままのんびりと生かすなんてさせない。・・・存在まで否定されて黙ってられるモノか・・・。 (2009/3/25 01:20:14) |
黒翔 鷹夜 | > | …和香菜は。その復讐が終わったらどうするつもり? (2009/3/25 01:21:04) |
王道 和香菜 | > | さぁ・・・。どうせ人間にも悪魔にも成り切れない・・・山奥で自殺でもするかな。 (2009/3/25 01:22:55) |
黒翔 鷹夜 | > | ……和香菜。どうせ人を殺すのなら練習した方がいいだろう。………先に僕を、”殺せ”。 (2009/3/25 01:24:43) |
王道 和香菜 | > | ・・・・・(カツカツと鷹夜の傍に歩み寄り (2009/3/25 01:25:24) |
黒翔 鷹夜 | > | (真剣な表情のまま、その眼はずっと和香菜を見つめ続け。) (2009/3/25 01:27:24) |
王道 和香菜 | > | (右足で鷹夜の顔面にハイキック。その際にチラリと見えるw)・・・無駄な殺しはしない・・・私がするときは食事と復讐だけだよ・・・。 (2009/3/25 01:29:57) |
黒翔 鷹夜 | > | (顔面を蹴られ、その場に倒れるもすぐに立ち上がり、掴みにかかる)……そんな真似、和香菜には絶対にさせない。 (2009/3/25 01:31:03) |
王道 和香菜 | > | だったら・・・校長で「食事」してやる・・。 (2009/3/25 01:32:01) |
黒翔 鷹夜 | > | …それも駄目だ!―やるなら先に僕を殺せと言ってるんだっ!今から人一人殺すのに、僕一人ぐらい殺すのなんて、訳ないだろ! (2009/3/25 01:34:13) |
王道 和香菜 | > | ・・うるさい・・・ (2009/3/25 01:35:39) |
黒翔 鷹夜 | > | …何とでも言え、僕は絶対に離さない。―この身体が死に絶えるまで。 (2009/3/25 01:36:27) |
王道 和香菜 | > | うるさいうるさいうるさいっ・・・!人間風情が・・・命令するなっ!(サタンの腕で吹き飛ばす (2009/3/25 01:37:52) |
黒翔 鷹夜 | > | …っつぁっ!(吹き飛ばされ、頭を強打するが意識は消えず。)…まだ、まだだっ! (2009/3/25 01:39:01) |
王道 和香菜 | > | っ・・・黒金っ!(黒い液体金属で足を固め、鷹夜の足に蹴り・・・ (2009/3/25 01:41:05) |
黒翔 鷹夜 | > | …ぁぁああ゛!(その黒金で固められた脚で蹴られ、骨にひびが入る。だが、立ち続けたまま和香菜の元へ近づこうとする)・こんなんじゃ、死ねたもんじゃないぞ…。 (2009/3/25 01:44:30) |
王道 和香菜 | > | ・・・死ななくていい。(翼を広げはばたき (2009/3/25 01:45:43) |
黒翔 鷹夜 | > | …待て、よ。(だがひびの入った足では跳ぶ事も出来ず) (2009/3/25 01:47:46) |
王道 和香菜 | > | ・・・何? (2009/3/25 01:48:04) |
黒翔 鷹夜 | > | …まだ、殺してないだろ、(未だに眼は死んでおらず、和香菜をじっと見続け) (2009/3/25 01:49:16) |
王道 和香菜 | > | ・・・これから、コロス。 (2009/3/25 01:49:48) |
黒翔 鷹夜 | > | …そうか、なら殺れと。 (2009/3/25 01:50:32) |
王道 和香菜 | > | っ・・・私に命令するなっ!(気性を荒立てて鷹夜を蹴り飛ばし、ビルから突き落とす (2009/3/25 01:52:04) |
黒翔 鷹夜 | > | (蹴り飛ばされ、ビルを垂直に落下してゆく。―が地面には落ちず何者かがその身体を受け止める。) (2009/3/25 01:54:20) |
王道 和香菜 | > | まったく・・・(息を荒立て、その場を飛んで後にした (2009/3/25 01:56:16) |
王道 和香菜 | > | (このままはおーたんつれてきてだいじょヴ?) (2009/3/25 01:56:33) |
黒翔 鷹夜 | > | …コイツにはまだ死なれる訳にはいかねぇ。―コイツはオレが殺す。(その何者か―血を吸われ、意識を失っていた方の鷹夜であった。) (2009/3/25 01:56:43) |
黒翔 鷹夜 | > | 【問題なし!】 (2009/3/25 01:56:52) |
おしらせ | > | 王道 和香菜さんが退室しました。 (2009/3/25 01:57:01) |
おしらせ | > | 王道 覇翁さんが入室しました♪ (2009/3/25 01:57:08) |
王道 覇翁 | > | (うい) (2009/3/25 01:57:13) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ういw】 (2009/3/25 01:57:31) |
黒翔 鷹夜 | > | (地面に黒翔を横に倒し、血を吸われた鷹夜はそこを去る。) (2009/3/25 01:57:50) |
王道 覇翁 | > | ・・・我が妹ながら・・・もう少し綺麗にできぬものか・・・(ため息を付きながらひょいと鷹夜を浮かせて (2009/3/25 01:58:51) |
黒翔 鷹夜 | > | (眼を開けるとそこには…あの廃屋敷以来の顔を見た。)…あなたは…確か… (2009/3/25 01:59:40) |
王道 覇翁 | > | 久しぶりだな・・・鷹司君は元気かな? (2009/3/25 02:00:31) |
黒翔 鷹夜 | > | …覇翁先輩…ですか、はい、眞先輩は元気ですよ・・・。 (2009/3/25 02:01:19) |
王道 覇翁 | > | フフッ・・・どうした?我が妹に何か言われたか? (2009/3/25 02:02:17) |
黒翔 鷹夜 | > | …どうやら、僕を殺してでも、和香菜を殺したやつらに、復讐を…… (2009/3/25 02:03:02) |
王道 覇翁 | > | ふむ・・・では君は何故生きている? (2009/3/25 02:04:04) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・どうやら僕を殺したい誰かに助けられたみたいです・・・(先程の一瞬の間に見えた、自分自身の姿を思い出す) (2009/3/25 02:05:38) |
王道 覇翁 | > | ふむ・・・・・・実に無粋な話だな・・・(一人でハハハッと笑って (2009/3/25 02:07:03) |
黒翔 鷹夜 | > | ホントですよ・・・・なんて、無様。(そう言いながらあはは、と笑いつつ、腕で眼を隠す。)…覇翁先輩・・・少しいいですか? (2009/3/25 02:08:15) |
王道 覇翁 | > | ん・・?あぁ。構わんが? (2009/3/25 02:08:37) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・僕は、妹さんを…和香菜を、もう救う事は出来ないのでしょうか・・・。(身を呈して止めたがそれもこのような無残な結果だけが残り。) (2009/3/25 02:10:05) |
王道 覇翁 | > | 救う・・・か。。 問うが・・・救うとは何かね? (2009/3/25 02:11:01) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・また、前みたいに、人間に戻って、今回の事がなかったかのように・・・ (2009/3/25 02:12:20) |
王道 覇翁 | > | 悪魔は間違っているのか?(人間に戻ってというところに問いかけて (2009/3/25 02:13:22) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・間違っている、とは言いません。けど・・・あのままじゃ絶対に・・・!(復讐の鬼になり果ててしまう、と言いきれず) (2009/3/25 02:14:16) |
王道 覇翁 | > | フフ・・・私は奴そのものがどうかと思うがね・・(冷酷な口調 (2009/3/25 02:15:37) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・それは、つまりは和香菜自体が、ってことでしょうか・・・。 (2009/3/25 02:16:25) |
王道 覇翁 | > | あぁ。そうだ。 (2009/3/25 02:17:44) |
黒翔 鷹夜 | > | ……今は覇翁先輩が、うらやましいです。 (2009/3/25 02:18:17) |
王道 覇翁 | > | む・・・?何故だ? (2009/3/25 02:18:53) |
黒翔 鷹夜 | > | …僕には、そうやって割り切れるだけの心の強さがないですから。(眼には大量の涙が溢れんと言わんばかりに。) (2009/3/25 02:19:58) |
王道 覇翁 | > | クク・・・私だって納得はいかんさ・・・。守れるものがまもれなかったのだからな・・・ (2009/3/25 02:21:14) |
黒翔 鷹夜 | > | …すみません。・・・何も考えずに言ってしまって・・・。 (2009/3/25 02:22:18) |
王道 覇翁 | > | いや、こちらこそすまない・・・私の不注意で・・・ (2009/3/25 02:24:35) |
黒翔 鷹夜 | > | …僕は和香菜をなんとしてでも、人間に戻します・・・。例え、この身が朽ち果て、死に絶えたとしても・・・! (2009/3/25 02:25:43) |
王道 覇翁 | > | ・・・・・そうか・・・。君とはやはり相容れないのかもしれないな・・・。 (2009/3/25 02:27:09) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・あはは、”人を殺したがらない暗殺者”である時点で、僕はある意味では異端ですから。 (2009/3/25 02:28:12) |
王道 覇翁 | > | ・・・あいつは一度死んだのだ・・。生き返ってはいけないのだよ・・。 (2009/3/25 02:28:52) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・・・・・・・覇翁先輩―いや、義兄さん。…貴方とはいずれやり合わなくてはならなくなるでしょうね。 (2009/3/25 02:31:32) |
王道 覇翁 | > | (見られないように涙を一滴落として)・・・義兄さんとは呼ぶな・・・和香菜は戻ってこない・・ (2009/3/25 02:33:55) |
黒翔 鷹夜 | > | ・・・・・・信じたくなんか・・・(涙を流しながら、そのまま意識を失う。) (2009/3/25 02:35:26) |
王道 覇翁 | > | 私だって信じたくは無いさ・・・。 (2009/3/25 02:38:05) |
黒翔 鷹夜 | > | 【…この辺でぶった切る?まだ何かあるなら続けるけど・・?】 (2009/3/25 02:39:05) |
王道 覇翁 | > | (いやぁ・・ねむねむw (2009/3/25 02:39:56) |
黒翔 鷹夜 | > | 【眠いのかwではここは落ちましょうwPLでまたw】 (2009/3/25 02:40:18) |
王道 覇翁 | > | ういw (2009/3/25 02:40:25) |
おしらせ | > | 王道 覇翁さんが退室しました。 (2009/3/25 02:40:27) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが退室しました。 (2009/3/25 02:40:27) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが入室しました♪ (2009/3/27 19:27:03) |
おしらせ | > | 桜坂 くららさんが退室しました。 (2009/3/27 19:28:39) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/30 19:40:45) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ども。ストーリを少しでも進めないとマズイので少しだけやっちゃいます。乱入大歓迎です。】 (2009/3/30 19:41:51) |
おしらせ | > | 水戸 琴美さんが入室しました♪ (2009/3/30 19:43:43) |
黒翔 鷹夜 | > | 【やほーw】 (2009/3/30 19:44:10) |
水戸 琴美 | > | 【即席のプロフですが、こんばんわー。お邪魔しますw】 (2009/3/30 19:44:13) |
黒翔 鷹夜 | > | (先刻の戦いで負傷した鷹夜は覇翁先輩によって運ばれクレイア学園の保健室で寝かされていた。―その身体の傷もひどいモノであったが、それ以上に精神面はひどく傷ついていてずっとベットから起きあがって来なかった。) (2009/3/30 19:44:45) |
黒翔 鷹夜 | > | (だが流石はそういう家系であるだけあって意識だけはあるようだ。…だがその姿は眼に光が宿っておらず言うなれば”生きた人形”という呼称が相応しいソレであった。) (2009/3/30 19:46:10) |
水戸 琴美 | > | ・・・場所はココで良かったのかしら?(今、噂の学園の調査を行うためにクレイアを訪れた。ここからだと、一見普通の学園だが何があるかは分からない。あれを大樹というんだと裏庭の大樹に感心しながら、恐る恐る中へと足を踏み入れていく。校内は、何か不気味なものを感じて思わず鳥肌が立つ。その中をこつこつと金髪の長髪をなびかせつつ奥へと歩んでいく) (2009/3/30 19:49:45) |
黒翔 鷹夜 | > | ………。(身体は昔からの感覚通り、反射的に校内に入ってきた知らない誰かの気配に神経はピクリと反応する。しかし身体は微塵も動く事はなく、その虚ろに霞んだ眼のまま天井を見つめるままであった。) (2009/3/30 19:52:56) |
水戸 琴美 | > | ここから嫌な気配を感じますわね・・・(ぴたりと保健室の前で歩みを止め、その扉を凝視する。入らなければどうにもならないのだが、どうしても足が竦む。本能が察知しているのだろう、自分の危険を。それでも進まなければ・・・ぐぐっと無理に足を動かして、扉に手をかける。その手には手のひらより少し大きめのダガーを握って) (2009/3/30 19:54:52) |
黒翔 鷹夜 | > | ―――ッ!(保健室の扉が”何者か”の手によって開けられた途端、先程まで人形のようになっていた身体が動くようになり、枕元に畳まれて置いてあった黒衣の中から短刀を取り出して右手に持ち、構える。―が、手足は震え、眼はまだ虚ろなまま構えているだけでも精一杯の様子であった。) (2009/3/30 19:58:39) |
水戸 琴美 | > | 失礼しますね・・・私は怪しいものでもありませんので、ご心配なく(構える姿に一瞬身構えるが、状況を理解してダガーを腰元にしまう。そして、目の前まで歩み寄り、にこりと品のある笑みを浮かべると恭しく一礼する。それは、敵ではありませんと意思表示を示すためでもある。頭を上げて、再びその男の子の顔を見る) (2009/3/30 20:04:04) |
黒翔 鷹夜 | > | ……っ!?(突然こちらに近づいてきた謎の女生徒に警戒しながらも、その手元にあったダガーが仕舞われたのを確認し、こちらも短刀の刃を仕舞ってベッドに倒れ込む。その呼吸は荒く、その表情には焦り、そして困惑の色。額には汗が流れ相当緊張していた様子。)…誰だ、貴女は……。 (2009/3/30 20:07:24) |
水戸 琴美 | > | 私・・・ですか?水戸琴美、六曜館の1年生です・・・以後お見知りおきくださいませ(短刀を片付けて、警戒を解いてくれた男子ににこりと笑いかけ、再び深々と頭を下げる。相当苦しそうな様子に見かねて、隣にあった椅子に腰掛けると、頭に手を当ててあげる。熱はないようだが、汗ばんでいて苦しそうなのは確かである。その様子を何もできない自分を悔やみながら顔を覗き込んで) (2009/3/30 20:13:52) |
黒翔 鷹夜 | > | ……そうか、僕は此処の学園の1年剣士専攻、黒翔 鷹夜だ。(そう自己紹介した後に、息を整える為に深呼吸を何度かして呼吸が落ち着いたところで琴葉の方を見やる。―もっともその表情は未だに辛そうなものであったが。しかし突然琴葉の手が自分の額に当てられたのに気付き驚くのと同時に眼に少しだけ光が戻る。)……こんな所へ一体、何を…。(突然この様な所に六曜館の生徒が訪ねてきた事に疑問を持ち、少し疑うように問い掛ける) (2009/3/30 20:20:32) |
水戸 琴美 | > | そうなのですか・・・黒翔様ですね、よろしくお願いします(自己紹介を返してくれた生粋なのだろうか、様をつけて、黒翔様にお辞儀をして、落ち着いた様子を見ると目的のことに対して口を開く)目的・・・乙女の秘密なのですよ、にゃうにゃう(この緊張感を打破しようと手をネコのように構えてふざけてみたが、効果は期待できないだろう) (2009/3/30 20:26:28) |
黒翔 鷹夜 | > | (その優雅な立ち振舞いと口調はどこかの良家の出なのであろうか…と思いながらも琴美の方を探りを入れるように見る。)……は、なんだよそれ。(返ってきた答えが”乙女の秘密”更には妙な語尾付きで。―その一瞬でどうやら鷹夜の中では疑いの色が強まり、腹を探る様にベットの上で寝転がる。)…そうかい、しかしわざわざ保健室に来る理由は分からないな。見舞いなんてもありかも知れないが、生憎ここには誰もいない。(それは自分なりに考えてなんとか探りを入れる為に思いついた今の状況であった。) (2009/3/30 20:33:07) |
水戸 琴美 | > | うぅん、失敗のようですね・・・うまくいくと思ったのですけれど(疑いの確率を上げられたことを思いつつ、寝転がってこちらを凝視する彼に苦笑して返す。次こそはと決意に燃えながら)実はですね?ここの部屋から暗い気配がしたから、覗かせてもらったのですよ(まじめなる口調で、信用を取り戻そうと画策して正直に話す) (2009/3/30 20:39:51) |
黒翔 鷹夜 | > | ……。(琴美の腹を探る為の質問が割と間違いでなかったと感じる。―とはいえ、疑いの意味ではなく、それは信用へと一転するのだが。)…その気配は多分僕だ。―こんな雰囲気でいればそれはそれはそんな気配も感じられるだろうさ。(そういって顔を伏せ、今の心境を探られまいとする。―それは琴美を敵として見ているわけでなく、ただ単に今の表情を琴美に見られたくないだけであった。) (2009/3/30 20:44:30) |
水戸 琴美 | > | 【夕飯なので一旦、落ちます><】 (2009/3/30 20:45:35) |
黒翔 鷹夜 | > | 【了解。】 (2009/3/30 20:45:47) |
水戸 琴美 | > | 【では、すいません;;】 (2009/3/30 20:46:38) |
おしらせ | > | 水戸 琴美さんが退室しました。 (2009/3/30 20:46:52) |
黒翔 鷹夜 | > | 【誰か入って―><】 (2009/3/30 20:47:49) |
黒翔 鷹夜 | > | ―――あれ。(気付けば先程見た琴美と言う女生徒の姿はなく、ベットの上で只一人寝転がるだけであった。) (2009/3/30 20:49:22) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが退室しました。 (2009/3/30 20:53:57) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/30 20:53:59) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ミスった><でもこれで〆た事にしておきます;;;;;】 (2009/3/30 20:54:25) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが退室しました。 (2009/3/30 20:54:26) |
おしらせ | > | 香月 リクさんが入室しました♪ (2009/3/31 18:23:09) |
おしらせ | > | 露崎 美里亜さんが入室しました♪ (2009/3/31 18:24:36) |
香月 リク | > | ある日の教会での出来事です。朝から雨が降っていて鬱陶しい感じでした。でも、美里亜お姉ちゃんと一緒だとそんな気分も吹っ飛んじゃいます♪】 (2009/3/31 18:25:51) |
香月 リク | > | ぁ…はっはっ…お、お姉ちゃん…僕、もう…っぁ…だ…め。(身体中が熱くて…頭もぼーっとなってきちゃって…我慢できないよぉ) (2009/3/31 18:30:13) |
露崎 美里亜 | > | はぁっはぁっ…だめ…よ…リク…もうちょっと頑張って。お姉ちゃんも…ぁっ…もうすぐだから…ね。。。(リク…すごいよ。こんなにできるなんて、、、びっくりしちゃったよ) (2009/3/31 18:34:18) |
香月 リク | > | でっでもっ…もぉ…もぉ…ぁぁっ…(急に目の前が真っ白になっちゃって…身体中の力が…)んっあぁっ (2009/3/31 18:37:21) |
露崎 美里亜 | > | こらーーーーーぁ!リクーぅ!まだ終ってないよ!後16回あるだろっ。腕立て100回位でへばってんじゃないよっ!ほらっ!85っ86っ! (2009/3/31 18:39:06) |
香月 リク | > | はっ!(がばっと飛び起き腕立てを続ける。今日は雨だから外で練習できないからって室内で筋トレさせられちゃって…しんどいよぉ)お姉ちゃん…もぉ許して…お願い… (2009/3/31 18:41:38) |
露崎 美里亜 | > | だーーめっ!これが終わったら兎跳びよっ!ほら気合いいれなさいっ!!! (2009/3/31 18:42:49) |
香月 リク | > | は、はいぃ!(僕は情けない顔で返事した。お姉ちゃん練習の時は超おっかない。でも、、、終わったら優しくしてくれるから。。。だーいすき♪) (2009/3/31 18:44:23) |
露崎 美里亜 | > | なにニヤけてんのっ?まだまだ余裕みたいね。よしっ!腕立て20回追加ーーーぁ! (2009/3/31 18:46:28) |
香月 リク | > | お姉ちゃん…ほんと…しんどいです…ぁっ…もぉ…ほんとヤバ…い… (2009/3/31 18:48:09) |
香月 リク | > | 【こうして…平和な1日が今日も過ぎていきます。僕にとっては平和じゃないけど…お姉ちゃんと一緒だから///幸せかなっ♪】 (2009/3/31 18:50:36) |
おしらせ | > | 香月 リクさんが退室しました。 (2009/3/31 18:51:54) |
おしらせ | > | 露崎 美里亜さんが退室しました。 (2009/3/31 18:52:00) |
おしらせ | > | 黒翔 鷹夜さんが入室しました♪ (2009/3/31 21:11:35) |
おしらせ | > | 飛鷹 成道さんが入室しました♪ (2009/3/31 21:12:58) |
黒翔 鷹夜 | > | 【こんばんはーw黒いおにいちゃんことたかやんでーすw(ぁ】 (2009/3/31 21:13:04) |
飛鷹 成道 | > | ((こんばんは^^よろしくお願いします)) (2009/3/31 21:13:31) |
おしらせ | > | 結城 マリアさんが入室しました♪ (2009/3/31 21:13:33) |
飛鷹 成道 | > | ((こんばんは^^)) (2009/3/31 21:13:47) |
黒翔 鷹夜 | > | 【こんばんはーw】 (2009/3/31 21:13:52) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ではまだたかやんは保健室でぶっ倒れてる状態なので良ければそれで進めて構いませんか?】 (2009/3/31 21:14:18) |
黒翔 鷹夜 | > | 【んで今回のロルは割と重要事項を含めて行くのでお願いします。】 (2009/3/31 21:15:03) |
飛鷹 成道 | > | ((了解です……では、参りましょう)) (2009/3/31 21:15:52) |
おしらせ | > | 結城 マリア.さんが入室しました♪ (2009/3/31 21:16:37) |
結城 マリア. | > | ((あれ・・?ブラウザ落ちました^^;)) (2009/3/31 21:17:00) |
黒翔 鷹夜 | > | 【ブラウザ固まったか落ちてたんですね;】 (2009/3/31 21:17:04) |
飛鷹 成道 | > | ((^^;)) (2009/3/31 21:17:19) |
結城 マリア. | > | ((セブンスの保健室?)) (2009/3/31 21:17:56) |
黒翔 鷹夜 | > | 【クレイアでやるとログが面倒だと思ったからここでやってますが、位置的にはクレイアの保健室です】 (2009/3/31 21:18:57) |
結城 マリア. | > | ((あいさーw)) (2009/3/31 21:19:31) |
黒翔 鷹夜 | > | ――っ!(鷹夜は不意に眼を覚ます。自分はベッドの上で寝ていてつい先程まで寝ていて夢まで見ていたようだ。―ソレはとても長い長い夢であった。故にどんな夢だったかも分からず、何も思い出せる事はなかった。――寝汗の量から悪夢であった事には違いはないようだった。) (2009/3/31 21:19:53) |
飛鷹 成道 | > | ((了解です^^)) (2009/3/31 21:20:00) |
飛鷹 成道 | > | (マリアに防具、武器への強化魔法をかけてもらった後、マリアを寮まで見送り、半黒鷹夜との戦いで負った傷を治療しに保健室までやってきた。服装は防具一式装備に、ベルトに大小の刀、背中には大太刀を背負っている。保健室に近づくと、電気は付いていないのに中から人の気配が)誰か、いるのか…… (2009/3/31 21:23:10) |
結城 マリア. | > | ~♪(鼻歌を歌いながらのんびりと廊下を歩いていたマリアはすれ違った看護科の教師に呼び止められ、保健室の戸締りを頼まれた。チャラ、チャラ、と金属同士のぶつかる高い音をさせながら保健室へと向かっていた。) (2009/3/31 21:24:35) |
黒翔 鷹夜 | > | (ここ数日だけで鷹夜の身体は一気に弱りきり、戦闘に参加できるのかも危ういモノであった。相変わらず眼は死んだまままるで虚空を見つめているかのよう。―途端に保健室に入ってきた人影。判断するのに時間を要したがそれが成道の姿であると分かり。)・・・・飛鷹さん、ですか・・・?(その呼びかける声は弱々しく、人によっては聞き取れないくらいのものであった。) (2009/3/31 21:25:52) |
飛鷹 成道 | > | (もしかしたら、怪我人か病人が中で寝ているのかも知れない。成道はそっと足音を忍ばせ、電気を付けないまま中に入った。中の人間の目を覚まさないように、そろりそろりと薬箱を目指す)…・・・・・・・・・ (2009/3/31 21:26:47) |
飛鷹 成道 | > | (鷹夜の声を聞き)ん? 黒翔さんか……どうした? 何があった?(寝ているのが鷹夜であると分かると、さっき戦った相手のこともあり、何があったのかと不審に思う。) (2009/3/31 21:30:02) |
結城 マリア. | > | (保健室の前までやってくると中になにやら気配を感じ、ま・・まさかオバケですかっとビクビクしながらそろそろと扉を開けて中の様子を伺った。・・折角成道先輩に送ってもらったのに先生のばかぁぁっオバケでたら一生呪ってやるっ・・とっ緊張のあまりドキドキしている鼓動を抑え)だ・・誰か居ますかぁー・・居なかったら返事してくださぁい・・・ (2009/3/31 21:33:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、結城 マリアさんが自動退室しました。 (2009/3/31 21:33:37) |
飛鷹 成道 | > | (外からマリアの声が聞こえたので、どうしてここに来たんだろうと不審に思いながら、返事をする)逆じゃないのか、結城さん……? (2009/3/31 21:34:33) |
黒翔 鷹夜 | > | …僕は、死んだはずの人間と、そして実在しない筈の人間と会ってきましたよ…。(つまりはそれは和香菜、そして自身と同じ姿をした何者かの事。そしてソレを思い出したくないち言わんばかりに頭を横に振ってその質問を丸々返すように成道に問い掛ける。)―飛鷹さんこそ、その怪我はどうしました?セブンス勢と接触でもしたんですか・・・? (2009/3/31 21:34:47) |
飛鷹 成道 | > | (電気を付け、鷹夜のベッドに近づきながら)セブンスの連中ならまだいいんだがな、それよりも厄介な相手だった……まあ、その話は後でするとして、死んだはずの人間に、いないはずの人間とはどういうことだ? (2009/3/31 21:37:15) |
黒翔 鷹夜 | > | (途端に聞こえる聞き慣れた声。そちらへと眼をみやれば、その虚ろな眼に映った姿はマリアであった。)…マリアさん、か・・・。(和香菜の事を今この場で話すのは不味い、何とかして誤魔化さなければならない、と心の奥底で思う。) (2009/3/31 21:37:39) |
結城 マリア. | > | (ふ、と聞こえたのは先程まで一緒に居た先輩の声で・・)うにゃ・・っはぅ・・・オバケじゃなかったぁ・・・(へにゃ、と安心したように笑うとパチリと部屋の電気をつけて二人の下へ。) (2009/3/31 21:40:08) |
黒翔 鷹夜 | > | …飛鷹さんがそういうならば相当厄介だったんでしょうね…。(そして問われる”死んだはずの人間”、そして”いないはずの人間”この場で言うのを憚られるのは”死んだはずの人間”であり、その為先に”いないはずの人間”の事を話す事にした。)……僕と、同じ姿をした奴がいました。 (2009/3/31 21:40:24) |
飛鷹 成道 | > | 黒翔さんと同じ姿のやつか……奇遇だな。俺も、黒翔さんと同じ姿をした人間に出会った。しかもそいつは、自分をもう一人の黒翔鷹夜だと言っていた。おまけに、いきなり斬りかかってきてな。なんとか撃退できたが、少々傷を負ってしまった。(今は防弾コートで見えない、体のあちこちの傷を指で示す) (2009/3/31 21:44:55) |
飛鷹 成道 | > | (マリアを振り返り)結城さん……寮に帰ったんじゃなかったのか? どうしてここに? (2009/3/31 21:45:51) |
結城 マリア. | > | 折角送ってもらったのに、先生が戸締り忘れちゃったぁ~って・・(ぷぅ、と頬を膨らませて右手にちゃらちゃらと銀色に光る鍵を見せた。)成道先輩と、鷹夜君は・・・保健室で野宿ですか?(きょとん、と二人を見比べなにやら深刻そうな雰囲気にまた、首をかしげた。) (2009/3/31 21:49:54) |
黒翔 鷹夜 | > | …っ飛鷹さん、も見たんですね!?(成道から説明の数々に含まれている”もう一人の黒翔鷹夜”その言葉が脳内で何度も山彦し、ある一つの結論が生まれる。)……飛鷹さん、マリアさん。大事な話があります。(マリアの方を見て、自分の今から言うだろう事にすまないと思いつつもこの事態はそのような悠長な事を言っていられる時間も無くて。) (2009/3/31 21:51:13) |
飛鷹 成道 | > | いや……そういうことではなくてだな、その……(本当のことを言えば、マリアがまた無理をして治癒魔法を使おうとするかもしれない。何と言い訳しようか、口ごもった。少し考えて)俺はその……何だ。黒翔さんの見舞いにだな……>マリア (2009/3/31 21:52:41) |
飛鷹 成道 | > | 何だ? 聞こうか、黒翔さん。>鷹夜 (2009/3/31 21:53:59) |
黒翔 鷹夜 | > | …まず、和香菜が生き返っていました。―間違いなく、です。ただ、どうやら吸血鬼とか悪魔とかと契約したらしくて、手ごわい状態です。>ALL【()描写しばらく消えるかもです><】 (2009/3/31 21:56:26) |
飛鷹 成道 | > | ((そんな ∑^^;)) (2009/3/31 21:57:22) |
黒翔 鷹夜 | > | 【喋るだけの場面が多いので;;極力つけるようには頑張りますので;;】 (2009/3/31 21:58:45) |
飛鷹 成道 | > | (鷹夜の話を聞き)そうか。王道さんが生き返ったか……それ自体は喜ばしいことだが、吸血鬼や悪魔と契約しているとはな……(吸血鬼なら、昔鷹夜と協力して倒したことがある。しかし悪魔はどうだろうと考え込む) (2009/3/31 22:00:03) |
飛鷹 成道 | > | ((了解です)) (2009/3/31 22:00:11) |
結城 マリア. | > | 鷹夜君のお見舞いですか・・?鷹夜君、大丈夫?(心配顔で鷹夜を見ると話がある、といわれ立ち話もなんだろう、と思い見舞い用のパイプ椅子を2脚持ってくるとベッドのそばへ置いて腰掛けた。)うん・・なにかな?((すいません回線不調気味かもです;;)) (2009/3/31 22:02:43) |
黒翔 鷹夜 | > | …えぇ。(喜ばしいの言葉に不意に顔を顰めてしまう。生き返った事自体は嬉しくても、結果としては鷹夜の納得のいく結果でなく、更には彼女自身が望んで契約した事を思い出し、余計に顔を顰めてしまう。)…僕に良く似たやつは和香菜の手でボロボロにされていたはずなのですが…、何故飛鷹さんの前に現れたのでしょうか…。(自身が見た時には血まで吸われている様子であった事を思い出す。) (2009/3/31 22:03:28) |
黒翔 鷹夜 | > | 【了解です。】 (2009/3/31 22:03:34) |
飛鷹 成道 | > | ありがとう、結城さん。(マリアの用意した椅子に腰掛け)そうか。あいつは王道さんにやられていたのか……しかし、王道さんが悪魔や吸血鬼と契約していると、どうして分かったんだ?>マリア、鷹夜 (2009/3/31 22:05:35) |
飛鷹 成道 | > | ((了解です>マリアさん)) (2009/3/31 22:05:48) |
黒翔 鷹夜 | > | (マリアの心配そうな声に心苦しく思ってしまうも、極力心配させぬように笑顔を作ってマリアを見る)…うん、ありがと、マリアさん。 (2009/3/31 22:06:05) |
黒翔 鷹夜 | > | …まず、和香菜の姿自体は人間に近いものだったんですが、翼が生えてきたりと…。(自身が刎ね飛ばされた翼の様子を思い出しながら、説明をする)>飛鷹さん (2009/3/31 22:08:46) |
結城 マリア. | > | 和香菜先輩、生き返った・・って・・・?誰が・・・(吸血鬼や悪魔などの言葉が飛び交い、僅かについていけないマリアは混乱した頭を落ち着けるべく一つ大きく息を吸って静かに鷹夜の話に耳を傾けることにした。) (2009/3/31 22:10:20) |
飛鷹 成道 | > | なるほど……完全に異形の姿になっていたわけだな。王道さんと契約したという悪魔だか吸血鬼だかは、見かけたのか??鷹夜 (2009/3/31 22:11:25) |
2009年03月16日 00時06分 ~ 2009年03月31日 22時11分 の過去ログ
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