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「静かな森の中の社.」の過去ログ

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2020年10月03日 17時59分 ~ 2021年08月30日 23時08分 の過去ログ
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成程、なら、こんばんは、だな。( 狐を見る彼の返答に、こくんと頷き、自分も狐の方へと目線をやった。嗚呼、あの狐、まだマフラーをしてくれているのか、暖かそうな彼と狐を見れば、此方の狐にも何か買ってやろうか、なんて思う。ふと先程零した冗談、それが彼によって拾われてしまった。自分では彼の寂しさを埋めることは出来ないし、余り触るべきでは無かっただろうか、なんて反省しつつ、" パートナーは、そういう時に、寂しいものだよな。" なんて言葉を零した、勿論自分も、まあ前に一度経験が合ったのだが、居れば暖かい、けれど居ないと寂しいなんて思いを味わっている。表情には出さず、けれど寂しそうに言葉を紡ぐ彼の頭を優しく撫でた、若干自分より身長が高い彼だが、今は少し幼く見えたのだ。 )   (2020/10/3 17:59:11)

twc.そうですね、こんばんは。( 森の中というのもあるし、街中よりも気温は低いだろうな。この季節に薄着で来ようものなら肌寒くて仕方ないだろう。少しパートナーとの思い出を振り返っていると彼の声が聞こえ、"…ええ。でも、仕方ないですよ。牛沢くんにも、牛沢の事情があるんですから……強要はしません。"言葉を零す度に寂しくなっていくのは何故だろうか。不思議だな。頭を優しく撫でられ、少し驚いた様な表情を浮かべるも人の体温を感じるのは何時ぶりだろうか。じわりと感じる温かさにポーカーフェイスも効かなくなりそうで、目尻から涙が零れてしまいそうだが……堪えなければ。 )   (2020/10/3 18:15:14)

( 言葉を紡ぐ度、吐き出す度に苦しそうに、寂しそうに。けれどそれを全て包み隠す様に優しく目の前の彼は笑う、その姿は、見ている此方が切なくなる程。頭を優しく優しく撫でていれば、彼は驚いたような、そんな表情を浮かべる、微笑を浮かべ、彼の頭を撫でつつ、優しく抱き締めた。" 寂しいのなら、泣いても構わない、俺は、御前の大切な奴にはなれないが、聞くことなら出来る " 余り優しくない、寧ろ言葉だけだと素っ気ない態度をしつつも、彼を抱き締める、泣いてる姿が見られたくないのなら、見ないから。" 苦しさを、吐き出すことはしてくれないか? " なんて言葉を零した。 )   (2020/10/3 18:23:10)

twc.( 悲しませたくはなかった。嗚呼、でも…これも隠しきれないのだろう。頭を撫でられ乍、優しく抱き締められては静かに揺蕩う蒼い瞳は揺らぎ、目尻に滴が溜まり収まりきらなかった其れは頬や輪郭を伝っていく。其れが引き金になり両眼の端からは雨がぽたりぽたり、と落ちていく。視界も滲む。零される言葉を聞きぎゅ、と彼の服の裾を掴み、気付けば己は静かに泣いていた。 )   (2020/10/3 18:33:42)

( 段々と聞こえる小さな声に、また頭を優しく撫でた。余り表に出さない彼が思わず出してしまう、相当寂しかったのだろう。それもまた、仕方ない、という理由がある為。背中を優しく、ポンポンと叩く。戯れていた狐達は彼に近寄ってくる、まるでどうしたの、とでも言うかの様に。嗚呼、矢張り、分身と言えども、彼が好きなんだなぁ、なんて思いつつ、もう少し彼が落ち着いたら、狐達と一緒に暖めてやろう、なんて思いながら彼の髪に、優しく口付けを落とした )   (2020/10/3 18:44:01)

twc.( 本心が零れてしまうのが怖かった。零れてしまう事で嫌われたりなんて、と思った事も何度もあった。でも、今日は其れを零したって、許されるかな。不安な気持ちに心が蝕まれていく。背を優しく叩かれ目を閉じるも涙は止まらない、久々に感じる人の温もりに当たっているからだろう。薄らと狐達が心配しているのにも、髪に感じる感触にも気付きつつ、泣き止む迄は此の儘で居て。 )   (2020/10/3 18:55:15)

( 彼は色々と気にしすぎてしまう所がある、それでどんどんどんどん溜めていくのだ、無意識に、自分の首をいつか絞めるまでずっと。勿論今すぐにでも彼のパートナーが来てくれるなら、自分は帰ろう、すぐにでも帰るだろうに。優しく背中を撫で、途中でポンポンと叩き、彼が泣き止むまでずっと抱き締めていた。暫く経ち、彼が自分を離す、そんな彼に微笑を浮かべ、若干目に溜まっている涙を拭った。その瞬間、彼に飛び付く二匹の狐達。わ、なんてお互いに驚きの声が漏れつつ、心配そうにくっつかれている彼を見れば、微笑を浮かべ、自分も飛び付いてやった、狐達と自分、これで誰も寒くないだろうと。 )   (2020/10/3 19:03:20)

twc.( 背を撫でられ、叩かれると段々と安堵して来て、気付けば泣き止んでいた。人の温もりは強いなぁ、なんて思い、大丈夫だと言う様にやんわりと離す。微笑を浮かべる表情が見え、涙を拭われては片目を閉じた。刹那、二匹の狐に飛び付かれ驚きの声が漏れるも何とか受け止める。心配掛けて御免な、と二匹の頭を優しく撫でていると彼からも飛び付かれ驚いたものだ。幸い後ろに倒れなかった事が救いだが、温もりに浸って眠くなってしまいそうだ。 )   (2020/10/3 19:12:30)

( 縁側にて、男二人と狐二匹、それがわちゃわちゃしているだなんて、他から見たら凄い図だろう。けれど、それが楽しくて。" な、とわこさん、どうせだしもう寝てしまわないか " だなんて、提案をしてみた、彼も昼寝から起きたばかり、とまでは言わないが眠そうだし。自分も暖かい狐達にくっつかれて、思わず欠伸をした。彼の方をチラリと見れば、彼は何やら狐達に襲われており、どうやら心配だったみたいで、特に彼の狐に襲われてしまっている。慌てている彼、そして若干拗ねている狐達に、ッふふ、なんて笑みが漏れてしまう。彼からヘルプの視線が来ているような気もしなくもないが。 )   (2020/10/3 19:22:28)

twc.( このわちゃわちゃとしたのも悪くない、同業者と騒いだりなんかを思い出しては自然と頬が緩む。彼から提案された言葉に瞬きし、"もう少しだけ、起きていたいです。"と答えつつ、二匹の狐__特に己の狐が不安げに頬を舐めて来るもので、擽ったそうに笑いを零すもこれ以上笑ったら笑い死にしそうだから、と止めようとするも中々辞めてくれない。_心配を掛けさせてしまった事は申し訳ないけれど。拗ねる狐に戸惑ってしまい、彼へと助けを求めてみる。助けてくれるか如何かは否かではないが、放置されてしまうかもしれないなと頭の隅に少しは置いておき。 )   (2020/10/3 19:39:26)

( 彼の答えに少しだけ目を見開きつつ、こくりと頷き、 " 嗚呼、なら眠くなるまで話そうか " と返答した。そして矢張り彼は己に助けており、先程より少し拗ねている様子の愛らしい狐に、思わず頬が緩んでしまう、微笑浮かべ狐を撫でれば " とわこさんはもう少し自分を大切にしてほしいよな " なんて相槌を打った、撫でられれば気持ち良さそうに鳴く狐達が可愛らしい、本当に癒しだ、なんて思いつつ、チラリと笑いまくり、必死に息を整える彼を見た。ふむ、なんて顎に手をやり、少し考える素振りを見せて、そして、清々しい笑顔を浮かべた。" もう少しとわこさんをいじめてもいいゾ " なんて言えば、また襲われる彼。其れを見て、此方も爆笑しており )   (2020/10/3 19:46:08)

twc.( 彼の返答に良かった、と笑みを零す。助けを求めるも頬が緩む彼にぱちくりと瞬きし、相槌を打つ彼の発言に図星に刺さったのか口角をひくつかせた。…バレてる。自分に厳しく、他人に優しくをモットーに動いていたがやり過ぎも駄目か、なんて改めて反省しつつ、狐達の動きが止まれば荒んだ息を整える。危ない危ない。過呼吸を起こすなんてダサい事はしたくない。此方を見る視線に気付き止めてくれるのかと思っていた。__が、違った様だ。清々しい笑顔を浮かべる彼から告げられた言葉にぴた、と固まりはい??なんて声を漏らすも、再び狐達の悪戯が始まってはびくりと肩を揺らし笑いを零す。普段よりも、ワントーン高めの声で。 )   (2020/10/3 20:01:34)

( 彼も、自分も、勿論理由は違うがお互い爆笑して。その内悪戯をする狐達も、された彼も、そして見ていた自分も、息が切れ、肩で呼吸をしていた。" …、ふぅ、満足したか?狐さん " なんて声を掛けつつ、心做しか疲れてはいるものの、ツヤツヤしている狐達を撫でた、そして、それとは逆に、正に疲れている、と言った表情の彼を見た、" とわこさんも、大丈夫か? " なんて声を掛ければ、返ってきたのは呼吸のみ。苦笑しつつも、なんだかんだ言いつつ楽しそうな彼の隣へと座った、" こんな事をするのも、久しぶり、本当に。" 微笑み、息が整ってきた彼を見詰めて )   (2020/10/3 20:08:33)

twc.( とても擽ったい。狐を止めようにも止められないが、少し経つと狐達も疲れたのか擽ったさは無くなり、荒くなった呼吸を整える。キツい。倍以上に肺を働かされて浅い呼吸を繰り返す、己も歳か…なんて考えるも同業者のメンバーよりは最年少。それでも歳をくっている事に変わりは無い。彼から掛けられた声に返す言葉よりも先に呼吸が零れる。こんなに笑ったのも何時ぶりだろうか。ぼんやりと思い乍、暫くして落ち着く吐息にほっとし、微笑む彼に"そう、ですね…。久々に、大笑いしましたわ…。"と肺や心臓が働いた為に白い頬が桃色に染まり、そこに手を重ねて笑みを零し。 )   (2020/10/3 20:18:46)

( 彼の事を見つつも、何ともまあ、可愛らしい様子。というか、俺が彼のパートナーだったら喰っていただろう色気。何とも言えない息を吐き出し、" まあ、もう少しやられていたら…、笑う所では済まなかったからな、狐さん達が満足してくれて良かった " なんて笑い、何となく彼の頬へと触れた。少し熱くなっていて、いつも白い肌は淡い色に染まっている、" とわこさん、今の状態で路地裏とか歩いてみろ、危ない奴に捕まってガブリだガブリ、分かるか? " なんて冗談零しせば、彼ではなく、狐達に怒られてしまって。 )   (2020/10/3 20:27:21)

twc.( 彼から述べられた言葉に小首を傾げる。笑う所では済まなかった、なんて少し想像が付いてしまいあ、なんて言葉を零す。そういう所では狐達に感謝しておこう、かな。うん。ふと頬へと彼の手が触れられ片目を閉じる。零された彼の冗談にへ、なんて声を漏らしつつ狐達が何やら怒っているのを見、"…あ~……うん、でも、こんな俺を喰う奴居るんかな…。"と疑問がぽつり。果たして低い声の男性を喰う様な輩が居るのだろうか、そう思えば不思議に思えてくる。 )   (2020/10/3 20:41:44)

( 彼の言葉に、狐も、そして自分の動きも止まる、皆同じタイミングで一斉に。真顔で " 其れは本気で言っているのか? " なんて彼へ聞き、少し彼との距離を詰める、怒っていた狐達は、もう呆れてしまって自分の邪魔はしないだろう。不思議そうに、首を傾げる純粋な彼にため息を一つ。" そもそもなぁ、この世界には物好きが沢山居るんだ、勿論貴方が言うように、まあ余り喰わない人も居るかもしれないが。望んで食う奴も居る、ほら、低い声の奴ほど、喘ぐ時は甲高かったり、少し掠れていたり、それが好きな奴も居るぞ " 言葉を零しつつ、彼の頬から赤い唇へ、指を移動させれば、もう片方の手は絡み取るように彼と自分との指を絡める、まあ所謂恋人繋ぎと言われるもの。もう一度頬を撫で、彼に口付けを落とす、寸前で止めた。 )   (2020/10/3 20:49:32)

twc.( 何故か己の発言に狐も彼も止まってしまった。はて、可笑しい事を口にしてしまっただろうか。真顔で聞かれた事に"まぁ、…少なからずは。"と答え、少しだけ彼との距離が縮まり瞬きを繰り返す。溜息を吐く彼を見、発言を聞き、起こされる動作に瞬き繰り返し、指を絡められては視線を其方にやり、パートナーともした事があるなぁなんて思っていたが、頬を撫でられると目線を戻すも口付けをする様な至近距離に顔がある事に気付き、蒼い瞳を丸くさせてはその場で固まってしまう。そして彼の発言を思い出しては若しかすると何れかは喰われる運命なのかと思うと身体が強ばってしまう。…怖いな。 )   (2020/10/3 21:02:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/10/3 21:12:44)

twc.…お疲れ様?( 彼の反応が返って来ない。瞬き繰り返しつつ眠ってしまったのだろうかと解釈しつつ、如何しようと少し焦り狐達に布団を出すように指示をし、己は彼をよいしょ、と軽々抱っこし寝室へと運び入れては敷かれた布団へと寝かせてやり、分身の狐には彼と居て欲しいと述べ優しく撫でてやれば、己の狐には風呂を焚くように良い己は少し作業をしなければと思い出し、夜中辺りに顔を出してみようかななんて思い、縁側に戻れば彼の靴を揃えて置くと開けていた障子を閉めて。 )   (2020/10/3 21:18:38)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2020/10/3 21:18:40)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/4 00:33:35)

twc.……寝れないので、少しだけ。( 夕方に昼寝をした為に少し眠気は無いのを理由に夜更かし。女性にとっては敵なんだろうけど己は手入れもしているからか、あまり荒れた事は無い。お風呂上がり故にすっきりとした表情でからりと障子を開けるも秋らしい涼しい風が入ってくる訳でもなく無風。はて、と小首を傾げつつふと先程、とは言っても三時間は前の事を思い出し蒼い瞳を揺らす。白い肌が淡く染まるも隠してしまおうと両手を頬に宛てがいため息を吐く。落ち着けとわこ。焦ってもだめだぞ、と自分自身に言い聞かせてやるのだ。 )   (2020/10/4 00:38:30)

twc.少し、暑い。( 風呂上がりの身体に無風なのは辛い。部屋の方から扇子を持ってきてはぱっ、と開きはたはたと扇ぐ。その風が気持ち良くて安心したように目を細める。こういう優しい風が己は好きだ。吹き付ける様な風よりも、巻き上げるような風よりも、何よりも包んでくれそうな風が己にとっては癒されるものだ。己の狐はいつの間にやら傍に座っていて片手で優しく撫でてやると小さく擦り寄って来て愛らしさが更に沸く。お前だけは何処か遠くに行かないでおくれ。 )   (2020/10/4 00:45:35)

twc.嗚呼、勝手に入ってもらっても、窓越しの会話でも可能ですよ。( ふと視線を感じれば、其方に目線をやるがもう無いかもしれないがいいか、なんて思い乍も上記を述べ、"眠れない僕の御相手でも、なって下さい。"付け足しの言葉に笑みを零し、お待ちしてます。と会釈するも黒の彼が泊まっている為お宿は出来ませんよ、と再度付け足し。 )   (2020/10/4 00:57:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/4 01:51:43)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/4 11:24:15)

twc.おはようございます。…より、こんにちはが近いですかね。( 気付けば昼も近くなる頃。だが陽は雲に隠れて射すような光は白い綿の様なものに遮られて当たりやしない。今日の天気は曇りか…。ぼんやりと思い乍、重たい体を起こせば此方に駆け寄る狐が見え片手で優しく撫でてやるのだ。もふもふとした毛の柔らかさが気持ち良くて顔を埋めたくなるが、少しは堪えよう。何時でも埋める事は出来るから。 )   (2020/10/4 11:27:58)

twc.……あ。( ふと思い出す。そう言えば何時もの隈取りをしていないと。そそくさと部屋へと戻れば鏡の前へと行き紅色の液体が入った小瓶を手にし、其れを塗る為の筆を取り出し、小瓶の蓋を開けては筆先をちょんと漬け、慣れた手付きですーっ、と流れる様に縁どっていく。これをしたのも何回目だろうか、…数えたこともないな。片目が終わればもう片方の方にも筆先を滑らせる。其れが終われば鏡を見、最終チェックをし隈取りは終了。して欲しいなんて問われればするかもしれないが、滅多に承諾はしないだろうなんて。出したものを片付け、寝室の方へと目線をやっては未だ眠る黒の彼を見詰めつつ、縁側へと戻り。 )   (2020/10/4 12:06:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/4 12:28:22)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/4 13:19:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/4 13:40:17)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/4 20:15:09)

twc.うぅ…ん、何かしようとは思わん………。( もそり、と身体を起こしぽつりと呟き零す。少し倦怠感があるからか囲炉裏のある部屋の座布団の上に座り、大人しくしていると狐が駆けて来て膝の上に乗ってくる。其れが可愛らしくて優しく撫でてやれば嬉しそうに撫で受ける為、笑みを零しては可愛いなぁなんて。 )   (2020/10/4 20:18:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/4 20:47:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/10/5 19:16:55)

( パチリと目が覚めた、見慣れない天井、いつもの寝具では無く、暖かい布団。此処は、何処だっただろう、…嗚呼、そうだ、彼の家だ。" 俺何日寝てたんだ… " なんて独り言を吐き出した、寝た後の筈なのに、何処か気怠い。ぼーっと天井を眺めていれば、顔に来る毛、もふもふとした毛は、紛れも無く狐で。わぶ、なんて低い声が漏れてしまう、狐を引き剥がし、頭を撫でてやれば嬉しそうに擦り寄ってくる。どうせだし、彼が戻ってくるまで、待ってみようか、なんて。 )   (2020/10/5 19:24:18)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/5 19:25:47)

twc.とと…只今、狐さん。( はふりと息を吐く。この季節になると夕方には冷たい風が流れて来てとても気持ちが良い。少し散歩がてらに外を散歩していたのだが、陽も暮れると流石に危ない為社へと帰宅。扉を静かに開けよいしょ、と上がれば赤いマフラーをした狐が御出迎え。頬を緩ませ、優しく撫でてやると嬉しそうに擦り寄って来る様が可愛らしくて仕方ない。外出後は手洗い場で手を洗っておき、囲炉裏のある部屋に行けば寝室の方から何やら声が聞こえ小首を傾げ、そっと中を覗いてみては起きているであろう彼に"おはようございます…、否、おそよう…ですかね?"なんて苦笑混じりに小首を傾げ。 )   (2020/10/5 19:37:48)

( 狐と遊んでいれば、玄関から音がした、彼が来れば布団から出、" 嗚呼、おそよう " なんて此方も苦笑した。暖かい囲炉裏に当たりつつも、今日は隈取りをしている彼の眼を見詰めれば、微笑を浮かべた。" 相変わらず隈取りが似合うな " なんて述べれば彼の頬を撫でた、絶対に家のメンバーだったら、色っぽいやらなんなら言われるだろう、少し、彼等の事を思い出し微笑を浮かべ、彼の方に向き直った。 )   (2020/10/5 19:43:07)

twc.( 苦笑する彼を見てはふ、と笑んでしまう。狐に頼んでいた囲炉裏は静かに部屋を暖めていて、眠気を誘ってしまいそうだ。そっと彼の隣に正座で座り、膝上に狐が乗れば優しく撫でてやるも、ふと隈取りが似合うと頬を撫でられ"そう、ですか…?"と瞬きを繰り返す。少し恥ずかしいけれど今日こそは心情を悟られない様にしようか。此方に向き直る彼を蒼い瞳に捉えつつ、いつの間にか狐を撫でる手は止まって。 )   (2020/10/5 19:57:05)

( 狐を撫でる彼の手は止まり、此方を見詰める蒼い瞳からは頑張る、では無いが、何かを決心したかの様な、そんな様子が伺える。思わず微笑浮かべ、彼の頬から手を離せば " 心配するな、御前が思うような事はしないさ " なんて言葉を吐いた、まあ予想は色々とあるが、彼を少しでも安心させられるのなら、まあ言うべきだろう。" …そう言えばとわこさん、貴方は何故此処に居るんだ、? " ふと浮かび上がる疑問、彼の容姿ならば、誰かと付き合う、なんてことも出来ただろうに。何故独りが余り好きではない彼が、此処に居るのだろうかと。 )   (2020/10/5 20:06:39)

twc.( …読まれた、のか?はて、と小首を傾げたくなる気持ちを抑え乍、頬から手を離し吐かれた言葉に心の中で安堵。それも表情に少し出たかもしれないが、それは彼から零された疑問で変わる。"…そこを突かれてしまうとは、思ってませんでした。"眉根を垂らし困った表情で見遣りつつ、"誰もした事が無いのをしたかったんですよ。…ほら、偶にあるでしょう、人が多く住む所よりも静かな環境に過ごしたくなる、なんて事は。"つらつらと言葉を零す。…零した言葉は全て真実である。 )   (2020/10/5 20:18:11)

( 困ったような、そんな表情に罪悪感が募る、そんな自分を置いといてつらつらと言葉を述べる彼、" 成程な、…久しぶりに戻ってきたくなるよなぁ、こんなにも楽しいと " 微笑を浮かべつつも、彼を見詰める。懐かしい、世界線が好きで彼の元へ来たのだ。" もし良かったら、これからも来ていいか?此処に " ふと、彼の表情見つつ質問を述べた、静かな場所で、独りで居るぞ彼に会いに来てもいいのだろうかと。そんな事を思っていれば思考を読まれたのか、狐に攻撃されてしまって。 )   (2020/10/5 20:29:57)

twc.( "ええ、…それに狐さんが居た所を、離れたくなかったので。"微笑を浮かべる彼に此方も笑みを浮かべる。姿を一つ変え、再び此方に戻って来ても、彼は変わらずに己と話してくれる事にとても嬉しさを感じる。"いいですよ、是非来て下さい。"表情を見られているとも知らず再度狐を撫でる手を動かすとこやん、と嬉しそうに鳴くのを聞き、わしゃわしゃと撫でたくなるのをぐっと堪え。ふと彼を攻撃する彼に目を見開いては少々困惑し、小首を傾げて。 )   (2020/10/5 20:49:57)

( すま、済まない…、落ちるな、また来る、 )   (2020/10/5 20:54:26)

おしらせさんが退室しました。  (2020/10/5 20:54:29)

twc.( 大丈夫ですよ、お疲れ様です。 )   (2020/10/5 20:55:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/5 21:17:32)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/7 18:52:48)

twc.…急に寒なり過ぎちゃいます?え?( からりと障子を開け嚔を一つ。なんなんだこの寒さは、急過ぎて身体もついていけないな。顔を顰めては取り敢えずと囲炉裏の火を焚いて置き、何時でも人を迎えれる様にと準備をしておく。…まぁ、時にもよるが他の場所にも行くかも、なんてぼんやりと考えていると隣に座り擦り寄って来るものがあり、其方を見ると狐が行儀良く座り此方を見上げているのに気付き頬が緩む。狐だって誰かに擦り寄っていたいのだろうか、と思い乍抱き抱えてやり優しく撫でてやるのだ。本当に可愛らしいな、一人の時は暖めてと心の中で呟き零し。 )   (2020/10/7 18:57:46)

twc.……久々に会いたい、ですね。( 狐を優しく撫でてやり乍ぽつり。蒼い瞳細めては狐を急に抱き締めてしまいきゅぅ、なんて驚いた声を上げる狐に申し訳なくなりつつ今はこうして欲しいと目を閉じ溜息を吐く。寒くなるとこうも人と言うのは変わってしまうのだろうか、…そんな事分かりはしないけど。でも会いたいという気持ちは強まっていて、隠す事なんて出来ないな。 )   (2020/10/7 19:35:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/7 19:55:17)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/10 09:35:58)

twc.顔だし、ですので。( 急ぎ故にそっ、と障子を開けては置き手紙を縁側に添え、小石を飛ばされない様に其の上に乗せ、柔らかな笑みを浮かべては、障子を閉めはた、と静かに。 )   (2020/10/10 09:37:37)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2020/10/10 09:37:40)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/10/11 19:22:10)

twc.今晩は、…誰かに会いたいと願うのは僕だけなんですかね。( からり、と障子を開け溜息を吐く。其れを吐く度に幸せが逃げる、なんて聞いた事があるが本当にそうなのだろうか。言われているだけで違うのかもしれないが、知りたいものだな。なんて思い乍置いていた手紙を取り、其れを口元に寄せては目を伏せ会いたい、なんて口に零し其の蒼い瞳を閉じて。少しだけ思い出に浸りつつ、誰か来てくれなんて願うのみ。 )   (2020/10/11 19:28:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/10/11 20:01:31)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/11/15 15:11:32)

twc.わ、わぁ…、来ない内にエラい事なっとる。( 長い間空けてしまい、此処に戻って来て社を見て驚いたものだ。狐が居るからとて安心出来るものじゃない。少し埃が目立って来てたのを目視し、これは大変だと縁側で昼寝をしていた狐を起こし掃除をしたいから水に濡れた雑巾を持ってきてくれないかと頼み、己は箒で埃を払ってしまおうなんて。まぁ、そこまで目立つ程でも無いけれど、清潔にしていればいい事があるというじゃないか。狐が足元で鳴けば咥えていた雑巾を手に取り吹いていく。せっせ、と動けば意外と早くに掃除を終えることが出来た。はふ、と満足気に息を吐いては掃除道具を片し社に上がると、縁側に座り両腕を広げ狐が飛び付くのを待つ。心做しか表情を明るませお帰り、と出迎える様に飛び付いて来た狐を抱き留めては"…只今、狐さん。"と頬を緩ませ撫でてやるのだ。 )   (2020/11/15 15:20:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/11/15 16:01:54)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/12/20 17:45:20)

twc.少ししか居れないんで、書置だけ。( 障子を開け一度辺りを見渡した後ぺこり、と会釈をする。久々に誰かと会いたい気分ではあるが今はそういうことにもいかない為白い手紙を障子の木材部分へと貼り、また来ますと一言呟き零し社の中へと消える。貼られた紙には"あまり此処に来れる機会が少なくなって来たので、自分が来るまで長い間待っていても良いと許可します。以前絡んだ人でも縁側とかで待っとって下さい、狐さんとかが向かうと思うんで。宜しくお願いします。"と少々急いでいた為か走り書きではあるが、読めるようにと丁寧に書いていて。 )   (2020/12/20 17:51:35)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2020/12/20 17:51:39)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/4 14:07:58)

twc.新年明けましておめでとう御座いますぅ…、少々遅れましたけど御挨拶は大切でしょ?( いつもの通りからり、と障子を開けては正しく一礼。久しぶりに顔を出したものだから少し緊張を隠せないな。…まぁ人が来るなんて更々思ってもいない。己を知る者なんて少人数に限られるし、顔馴染みも現れないのだから寂しく思う。自分も顔を出さなかったのも原意の一つではあるが、誰かに会いたくてしょうがない。書置も動かされた形跡は見当たらないし、誰も訪問していないのだろう。……これも致し方ない。 )   (2021/1/4 14:14:01)

twc.…うん、未だ正月気分を味わってるかもしれんなァ。( 若しかしたら、否、そうかもしれない。嘗て来訪してくれた者達の顔を思い出しては柔く目を細め、和服の袖を掴み、目尻を伏せて。これ以上、黒く渦巻き始める自分を出さない為に、己はこの世の中で生きていかなきゃならない。…頑張らなければ。 )   (2021/1/4 14:22:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/1/4 15:23:27)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/18 15:11:29)

twc.お久しぶりです、…と言っても、うん、なんか諦めてまうな。( 静かに障子を開ける、何ら変わりない社の外の風景に目を細め、逸らした。その場に正座になれば溜息がひとつ零れた。頭の中にあるのはパートナーや絡んでくれた人の顔で、心はじわじわと淋しさが滲み出て胸の内が苦しくなる。でも其れは己らしくない、彼に迷惑なんてかけたくない。彼が笑顔で戻って来れる様に、己は己で一人、静かな森の中で待ち続けるしかないのだ。孤独に生きる事も慣れたのだから、いい大人が泣いちゃいけないだろう。 )   (2021/1/18 15:18:28)

twc.否、僕見世物ちゃうんで、来たい人だけ見てって下さいね。( 何処からか視線を感じた。少々期待の篭った瞳で見るも、其れは嘲笑うかの様にぱっと気配を消してしまった。溜息がもうひとつ零れた。見るだけなら辞めてくれ、期待をしてしまうだけなんだ。羽織を力強く握り締めては、誰か来てくれないんですかと呟いた。風の音によって掻き消されてしまったが。)   (2021/1/18 15:35:12)

twc.…済みません、少し落ちますわ。また夜に。( ふ、と瞳を閉じてはまた顔を出そうと考える。誰か来ないからと言って悲しんではならない、其れは当たり前の事なのだ。ひら、と小さく手を振れば、社の中に消え、障子を閉めて。 )   (2021/1/18 16:02:36)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/1/18 16:02:42)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2021/1/30 09:19:40)

Uszw.…あー……久しぶり?(しんと静まり返っている空間、今彼は居ないのだと分かり肩を落とした。そりゃ当然のことだ、俺は滅茶苦茶運が良い訳じゃない。ゆらりと尻尾を揺らし溜息を吐けば、暫く立ち尽くして社を眺める。最後に会ったのはいつだったか_年を越す前?俺は何百年も生きてる筈だけど、お前と会えない日が続くのは凄く長く感じられて、寂しい。「いや、全部俺のせいなんだよなぁ……。」彼はまだ、此処に住んでいるだろうか?それすらも怪しくて、でも希望をもちたくて…。俺は勝手に社の中に入ると、色んなことを思い出してしまって、目元が熱くなる感覚がした。丁度よく紙とペンを見つけ、『またあいたい うしざわ』と書き殴る。目立つような場所に置いておけば、俺は足早に立ち去っていった。どうか、また会えますように。)   (2021/1/30 09:35:07)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2021/1/30 09:35:11)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/30 10:43:15)

twc.…おはよう、御座いま……す?( 眠たげな目を擦り、寝室の方から何時もの姿で出てくるとふと置かれていた手紙、そして社内に微かに鼻腔を擽る懐かしい残り香。真逆、なんて其れに近付けば書かれていた内容に静かに漂う蒼い海は揺らいだ。自分だって会いたいですよ、と震えた声零すと、不安げに此方に歩み寄る狐が横目に見えては抱き寄せてやり、"…僕、待ってますから。ずっと。"波打ち際にぽろり、と雫が零れ落ちたのは二人だけの秘密。 )   (2021/1/30 10:53:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/1/30 11:43:10)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/30 15:55:49)

twc.( そっと顔を出しては置き手紙を縁側に添えて。"この手紙を見ていたらでいいです。今日の19時、僕は待ってますよ。"その内容に苦笑しては、社の中に消えて。 )   (2021/1/30 15:57:38)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/1/30 15:57:41)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/30 19:28:36)

twc.…遅れ、た。( 社内から顔を出し眉を下げてははぁ、と溜息を吐く。彼が来るだろうかとうずうずと落ち着かない様子で、足元の狐さえ尾をパタつかせていて。 )   (2021/1/30 19:38:00)

twc.こんなそわそわしとって、気持ち悪がられンか…?( ふと己の行動に気付いてははっとし、口元に袖宛がえば悶々と考えてしまって。彼は来るのだろうかと思えば障子を開けたり、閉めたりと確認していて。 )   (2021/1/30 20:08:33)

twc.…牛沢、さん。( 風の吹く中、ぽつりと彼の名を呟くも激しい北風によってかき消されてしまう。今日彼が来るという事は確定では無いのに、こんなに待ち侘びている自分に気持ち悪さを覚え、はふりと息を吐く。外は寒い為、社内に引っ込んではいるものの、障子の隙間から入ってくる風が寒くて堪らない。傍に寄り添ってくれた狐を抱き寄せては暖を取って。 )   (2021/1/30 20:36:04)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2021/1/30 20:48:28)

Uszw.(バキバキ、と氷を踏む音。雪が溶けきっていないまま夜を迎えてしまったせいだろう、煩い音が鼓膜を震わせた。此処に再び来たのは置き手紙を見たからで、でも本当に来て良かったのだろうかと不安になってくる。今更逃げることだって、どうせ出来やしねえんだけど。寒い、寒い。早くあの狐を抱き締めたい、おまえを抱き締めてやりたい。)……こんばんはあ。( 恐る恐る小さく呟いてから、こんなんじゃ届かねえかなと嘲笑する。どちらに転ぶにせよ、俺はおまえにどんな顔をして会えば良いのか、わからなかった。)   (2021/1/30 20:55:17)

twc.ふふ、狐さん暖かいなぁ。囲炉裏の火も着けとるけど……うん。( 嗚呼、人の温もりが恋しくなる。狐を抱き締めていても尚埋まらない寂しさはあるもので小さな息を。ふと夜風に紛れて聞こえて来た、聞き覚えのある声、忘れられない声。ぱち、と瞳開かせては其方を見、見えた彼の姿。嬉しいような、もうどんな感情でいればいいか分からなくなり乍、"お久しぶりです、牛沢さん。"と何時もと変わらない声、だが少し震えていて。 )   (2021/1/30 21:03:29)

Uszw.……あは。ひさしぶり。( "久しぶり"で済ませてしまっていいのだろうか。俺は、ずっと待たせていたのに。そんな思いがふと過るも、最後に会ったときから何ひとつ変わっていない彼の姿を見れば嬉しさで自然と忘れていくもので。思わず笑みが溢れる、よかった、おまえがいる。「…そっち行っていい?」わざわざこんなこと聞くなんて、俺もバカになったもんだ。"街"の生活に慣れてしまったんだろう、あのボロい家になんて暫く戻っていない。寒さで赤くなった鼻をマフラーにすり寄せると、白い息を吐いてぼんやりと立っていた。嗚呼、足を踏み出したら滑って転んでしまうかも!俺にもちゃんとした翼があってほしかった。)   (2021/1/30 21:11:25)

twc.…ええ、そこで話してても、寒いですからね。( 此方に行ってもいいかと問われふ、と頬を緩めた。彼を外に居させる訳にはいかない、暖かい社内に入れてやらねば。抱いていた狐を降ろしては積もった雪で足を滑らせないようにと縁側に少し身を乗り出し、右手を差し伸べて。 )   (2021/1/30 21:17:34)

Uszw.……ありがと。(あぁ、いつも通りの彼だ。きゅうと心臓を掴まれたみたいに痛くて、でもとても嬉しい。その手を掴むと、手袋越しに温もりが伝わってくるのがわかった。ホッカイロや暖房では感じられない、やさしいものだ。瞳細めつつそちらへと慎重に歩み寄っていき、控えめに、そっと彼の背中へと手を回す。抱き締めるって、こんなので良いんだっけ。俺ったらへたくそ。「すげえ、待ったでしょ。俺のこと、忘れててもおかしくなかったはずなのに。」勿論覚えていて嬉しいに越したことはないけれど、人間は思っている以上に気分屋だから、こわくて。言い訳は言葉にせず胸の奥で、でないとカッコわりいから。すん、と彼の胸元に顔寄せ匂い嗅げば、安心できるなあと笑ってやった。)   (2021/1/30 21:27:12)

twc.如何致しまして。( 彼と会えなかった日々はとても寂しかったが、今会えた事がとても嬉しくて辛い事も飛んでしまいそうだ。此方に歩み寄る彼を見詰めていると、背中へと回される手に瞬きするも、零された言葉に"とても長く感じましたよ…、でも僕のパートナーなので忘れませんよ。"と微笑んでは彼の冷たい頬に温まっている己の手を添えてやり、今会えているからと付け足して。でも、何だかんだ言って、目の前の彼も己の事を忘れていないのが、とても嬉しくて。 )   (2021/1/30 21:33:46)

twc.(( 済みません、少し風呂放置です。直ぐ戻るんで待ってて下さい。   (2021/1/30 21:44:13)

Uszw.……そ。( もしパートナーじゃなかったら?一瞬で忘れ去られていたのかもしれない。想像するとゾッとして、微かに震える睫毛を彼に悟られないようにと顔を伏せる。これは俺らしくないから。じんわりと伝わる温かさ。頬から温まっていく体、つう、と流れる一筋の涙。……涙??おかしい、そんなの、数百年も前に枯れた筈なのに。「あ、あ、……ちょ、今は見ない、で。超だせえから、まじで。」下を向いて溢れ落ちる雫を指で拭き取る。泣かない、って決めてたのに。真っ赤になった耳は羞恥心からか、寒さからなのか。それは俺にもわからなかった、そんなの気にしている場合じゃなかったから。)   (2021/1/30 21:44:28)

Uszw.(( 把握。ゆっくり入れよ、   (2021/1/30 21:44:51)

twc.(( 只今戻りました。返すので少々お待ちを…。   (2021/1/30 21:56:18)

Uszw.(( お帰りぃ。   (2021/1/30 21:57:49)

twc.ええ、…まぁ、此処に来てくれた人は、忘れる事は無いですけどね。( 己はそんな人じゃない、過去に会った人は大体覚えている。今姿は見ないけれど、皆何処かで生きているだろうと。"牛、沢…さん?"急に下を向く彼を不思議そうに見詰める。でも、見ないでと言われたからには見ないでおこう。大丈夫、大丈夫、僕が傍に居る。彼の不安を感じたのか囲炉裏の近くでくるまっていた狐が、足元をうろうろと歩きこやん、とひと鳴きして。 )   (2021/1/30 22:03:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2021/1/30 22:18:57)

twc.…お休みなさい、此処に泊まってって下さい。( なんて眠ってしまった後の彼に言うのは狡いかな。さらり、と髪を撫でてやれば、普段此方からはしないが唇へと接吻落とす。彼が目覚めたら吃驚するかもしれないけれど、等思考しながら軽々と姫抱きしてやり、寝室へと運べば予め敷いておいた布団に寝かせてやり、己は隣の其れに入れば狐に電気を消すようにと述べ、其の儘眠りに落ちて。 )   (2021/1/30 22:33:17)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/1/30 22:33:20)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2021/1/31 06:10:20)

Uszw.……( 目覚めは案外すっきりしていた。隣を見れば彼が当然のように静かに寝息を立てていて、俺はいつ布団に入ったんだと不思議そうに思った。枕のそばにあった眼鏡を掛けてから、嗚呼彼が運んでくれたのだと気づく。「…ンふ、ちょ~っと悪戯しちゃお。」無防備な彼を見ていると思わず悪戯心が芽生えてくるもので、彼の体の上に乗り上がっては首もとに顔を埋める。ゆらゆらと尻尾揺らしながら、"あえて"目立つようなところにしよう、と決めると、一思いに噛み付いてやる。彼が起きぬようにと控えめにじゅう、じゅうと音を立てて吸い、唇を離して最後にひと舐めすればキスマークの完成。「はは、……大好きだぜ、とわこ。」くしゃりと優しく髪を撫でて、ぎゅうと体を抱き締めてから名残惜しそうに離れる。次に会えるのはいつかな。その痕が消えない内に来ないとな、と考えていた。)   (2021/1/31 06:29:25)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2021/1/31 06:29:27)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/1/31 10:55:04)

twc.ん、…ぁ……?( ぱちりと目が覚める。何だか首元がちり、と痛む様な気がする。蚊にでも食われたかと目を細めつつ、身体を起こしてははふり、と息を吐き、狐が足元で律儀に座り挨拶をする様にひと鳴き。此方も挨拶を返せばぐっと背を伸ばし、今日は何をしようかと考えて。 )   (2021/1/31 10:59:28)

twc.ん"ん…。( 少し眠いなぁ。目を擦りつつ、眼鏡を掛けては布団から這い出、囲炉裏のある部屋に行くも隙間風が入り込んで寒さのみが篭っていてはふるり、と身体を震わせ、囲炉裏の火を付け早く温まってくれと願っていたり。 )   (2021/1/31 11:11:08)

twc.朝は少し、望みは薄やから……、また夜に来ますわ。( くぁりと大きな欠伸を零す、何度すればいいのだろう。ぼんやりと思いながら上記述べては、そそくさと部屋奥へと消えて。 )   (2021/1/31 11:42:29)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/1/31 11:42:31)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/1 19:03:29)

twc.今日夕方から雨降るって言ってましたけど、全然形跡見えませんね。( 今宵は月でも見えるだろうか。ぼんやりと縁側に座った儘、誰かの来訪を待っていた。久々に酒でも飲んでわんやしたいのだが狐に止められる為、許可が降りない限り最近は飲んでいない。アル中では無いけれど、身体が欲している気がして少々唸り。 )   (2021/2/1 19:07:11)

twc.…来ます、かね。( ぽつりと呟き零すも、何故だか自分が女々しい気がして首を横に振る。狐にだって心配されたくないし、彼に揶揄いを受けるのは少し屈辱だ。頬に手を添えては大丈夫だと言い聞かせ、はふりと息を吐いて。 )   (2021/2/1 19:21:06)

twc.…あ、済みません。少し用事が出来たので、明日の19時にまた来ます、ね。( 其の内容を手紙に書いてはそっと縁側に小石を乗せて置き、小さくお辞儀をしては社内に消えて。 )   (2021/2/1 20:01:41)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/2/1 20:01:44)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/2 19:13:25)

twc.…寒。( あんなに昼は暖かく過ごしやすかったのに、寒くなるのは可笑しい。くしゅ、なんてガタイに合わない可愛らしい嚔を零しつつ、囲炉裏に火を付けては今宵も彼が来るのを待つ。否、誰が来てもいいけど、来ない気もしてならないな。 )   (2021/2/2 19:16:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/2/2 20:20:38)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/8 19:15:30)

twc.…また期間空けちゃい、ましたね。( はぁ。静かな社内に響く事は無く、消えていく。彼と会えないと言うのは何故だか心が苦しい、出逢う前は無かったが、出逢って、関係を結んでから己は変わった様だ。嗚呼、早く会いたいな。己の足元をうろうろと歩き回り忙しなく尾を振っていた。狐も心配なのだろうか、御免なと眉を下げ、しゃがむと優しく撫でてやる。大丈夫、大丈夫だよ。 )   (2021/2/8 19:22:28)

twc.…そういえば、首元…………あ。( 違和感。可笑しいな、蚊に刺されたのかと最初は思っていたのだがこうも長く続くのは可笑しい。不思議そうに鏡を見てみるとはっきりと見える紅い華。思わず目を疑ったが、己が寝ていた時に彼が付けたのだろうと察する。少し問い詰めてやろうかな。 )   (2021/2/8 19:37:19)

twc.…また、明日来ます。( 今日はやる事がある。会えないのは寂しかったが、何度も来ていれば彼だって。淡い期待を乗せ、寝室の方へ入り。 )   (2021/2/8 20:09:51)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/2/8 20:09:53)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/13 10:41:30)

twc.おはよう、御座います。( 首の痕は未だ消えていないが、薄らとしている気がする。くぁり、と欠伸を吐き、障子を開け庭を見遣る。少し日を空けてしまったが、誰か訪問してくれるだろうかと期待を乗せる。ぼんやりと此処に居ようかと伸びをしては大人しくしていて。 )   (2021/2/13 10:45:41)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/2/13 11:05:24)

おしらせG:rさんが入室しました♪  (2021/2/14 18:59:28)

G:r( ああ一体何ヶ月振りだろうか。確実に今年に入ってからは来ておらず前に話した月を忘れているくらいには来ていない。少しだけ早めに歩き縁側へと辿り着けば静かに座った。彼は居らず狐も来ない、ということは一緒に眠っているのだろうか、なんて考えつつも少しだけ待ってみようと庭を見つめた。あまり変わっていない、変わったのは…自分だろうな。軍服から黒い着物に変わっている自分の服を見る、金髪赤眼黒眼鏡は変わっていないが少しだけ雰囲気などが変わった為気付かないだろうか。苦笑を浮かべつつもメモ帳を取り出し「あけましておめでとう。久しぶりに来させてもらった、よければまた話でもしよう」なんて記せば破り、石を置いて飛ばないように固定させ立ち上がった。行きとは違い、ゆっくりと歩けば誰もいない縁側の方へと手を振りその場を後にして )   (2021/2/14 19:10:15)

おしらせG:rさんが退室しました。  (2021/2/14 19:10:26)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/15 18:10:52)

twc.( 陽も暮れ始めた頃。風も吹き付ける森の中、そこに閴と立つ社。障子を開け端正な顔立ちの男が顔出す。だが外に出る事は無く、ふと置かれていた手紙を手に取り、懐かしい様な其れに頬を緩ませた。何時でも来てくださいね、と呟くも、寒さに眉を寄せてはぴしゃりと締めてしまう。人が来れば開けるけど。身体を囲炉裏の方に向け、火を着け、息を吐く。もふもふと触り心地の良い狐が後から来れば、おいでと手招きをし、近付いて膝上に乗られては優しく撫でてやる。飛び飛びに顔を出している気がしてならず、来てくれる者に申し訳ないなと思う。 )   (2021/2/15 18:19:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/2/15 19:25:22)

おしらせG:rさんが入室しました♪  (2021/2/15 19:52:58)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/15 20:05:07)

G:r( 黒い番傘と黒い着物。くるくると傘を回しつつもキョロキョロと周りを見、以前よりゆっくりと歩く。今日は彼と会えるだろうか。縁側へと着けば昨日の手紙が無くなっている、御丁寧に石も無いため彼が見てくれたのだろうかと微笑を浮かべた。ほんの少し、障子へと触れればまたこの場所を後にした。彼に会えればいいのだが彼には大切な恋仲もいるし。そんなことを考えれば「もし、自分と話している時に貴方の大切な人が来たのなら自分は抜ける、だから少しでも話せたら」記しそこへと置いた。それでは、また。行きと同じく傘をさせば縁側を背に居心地の良いこの場所を後にした )   (2021/2/15 20:05:09)

twc.( やばい、寝落ちていた。ぱち、と目を開ければ膝上に居た狐は何故か障子の所に居てはて、と小首を傾げる。一体何があったのだろうと腰を上げ、狐をひと撫でし障子を開けた。青い海に映ったのは久しい彼、雰囲気の変わった様子ではあるが己には分かる。まぁ、頭が働かないのだが、去ろうとする背中に待ってや?と声を掛ける。自分は居る、此処に居るから。 )   (2021/2/15 20:12:24)

G:r( 後にしようとした。その時に聞こえる自分より高く人よりは低い、ずっと聞きたかった久しぶりに聞いた声。口を開くより前に先に身体が振り向いていて目を見開いた。番傘から手は離れており彼がいる縁側へと走り寄る、「会いたかった、とわこさん」ぽつりと呟かれた自分の低い言葉。ああくそ、やはり着物は慣れていないため歩きづらいな。彼の白い頬に触れれば優しく撫でるもすぐに手を引き「すまない、久しぶりで嬉しくって、つい、な。」何処かの屑みたいな言い訳をしつつ、落とした番傘を拾った。よし汚していないし壊してもいない。ほっと息を吐きつつ「隣に座ってもいいか?」なんて声を掛けた。 )   (2021/2/15 20:24:07)

twc.( 気付かないだろうか、不安な気持ちが募るも、振り向き此方に走り寄るのが見えては安堵する。彼の声も特徴的であるから覚えていた、頬に触れる手は少し冷たいけれど、何処か暖かい様な気がした。直ぐに離れてしまうのを見届け、大丈夫ですよと笑ってみせた。掛けられた声に"あの、外寒いですから…、中で話しません?"囲炉裏で十分に温まった中だから、彼も身体が冷えずに済むだろうと思っての発言。如何だろうか。 )   (2021/2/15 20:34:08)

G:r( 彼の発言に瞬きしつつ " とわこさんが良いなら、そうさせてもらいたい " なんて笑みを浮かべながら答えれば番傘を縁側に立て掛け、下駄を少し時間を掛けながら脱がせてもらえば温かい室温に頬を緩ませた。相変わらず外も中も居心地が良い。" 温かい、な " 言葉を零し、囲炉裏に手を当てつつ、失礼するなんて彼へと述べれば座らせてもらった、ああ温かい。" そういえばとわこさん、久しぶりでする話ではないが、基本冷たい対応はないよな " ふと思ったことを呟けば相変わらず変わっていない彼の容姿に安心したように笑みを浮かべた )   (2021/2/15 20:46:30)

twc.( "どうぞ、冷たい中で話すんは酷ですし。"こくり、と頷くと、社内に身体を引っ込ませる。狐は後ろから己の様子を伺っていたが、彼の姿が見えたと同時に久しぶりと言う様にこやぁ、と鳴いて。彼が入るのを見てはそっと障子を締め、暖かい空気を逃がさないようにし、定位置に腰を掛ければ狐は彼の隣にちょこん、とお座りし。"ええ、そうでしょう?"良かった、彼の安心する顔が見れて。"嗚呼、…そうですね。余り出した事無かった、ので。"と苦笑し、少しは出してもいいのだかろうかと考えて。 )   (2021/2/15 21:04:36)

G:r( こやぁと鳴き、自分の隣に座った狐さんを撫でつつ苦笑する彼に " 冷たい対応は、牛さんが来たりとわこさんが記憶無くなったフリ、の時以来ではないか? " 首を傾げ此方も笑みを浮かべた。もちろん自分にそんな性癖があるのかと問われたら…返事は何とも言えないがギスギスしたものも好きだ。赤い瞳を細め、悪巧みをするかのように歪んだ三日月を浮かべるもすぐに口を覆う。自分の口に人差し指をあて、美しく、けれど何処か恐ろしい笑みを貼り付ければ彼の傍へと寄った、)   (2021/2/15 21:17:05)

twc.( 撫でられた狐は嬉しそうに鳴き、うりうりと頭を押し付ける。"う、…後者は兎も角、前者の見られて、たん、です…?"え、なんて驚きの声漏らしつつ、彼にも出した方がいいのかと考えたりもするが、如何も出せそうに無い。これは頑張るしかないな。ふと彼の表情を見れば、酷く悪い笑みをしているのに気付き、悪い顔してはる…なんて思い、此方に寄る彼に瞬きし如何しましたと問い掛け。 )   (2021/2/15 21:26:28)

G:r( " 牛さんと話した気がする、家の外質が世話になったな " けらりと笑い、あれはあれで楽しかったと思う。近付いているにも関わらず瞬きをして、警戒心も何も無い彼に思わず更に目を細めた。白く美しい両頬に手を当て、蒼い瞳を赤く暗い瞳で見詰めた。耳に口を寄せ " 誰も居ないのなら、誰も見ていないのなら、その着物を剥ぎ瞳を歪ませて。…どろどろに溶かしてやりたくなる " 耳に優しく口付け落とし、彼を見詰めていれば狐さんに飛び掛かられた。わふ、なんて情けない声が自分から発せられつつ " …冗談だ、大切な人が居る貴方に手は出さないよ " なんて先程が全て嘘のように優しく笑みを貼り付ければ、彼の黒い髪を優しく撫でようとする。…跳ね除けられてしまうだろうか、と心配もあるが。 )   (2021/2/15 21:38:53)

G:r(( 罰なのか知らんが用事が入ったので失礼する、また話せたら話してほしい   (2021/2/15 21:53:37)

おしらせG:rさんが退室しました。  (2021/2/15 21:53:41)

twc.( "なる、ほどぉ…。"余計な事喋ったな、と苦笑しつつ、次は無いから大丈夫だろうと。彼の瞳が細められたと思えば、頬に手を当てられ、此方を見詰める瞳に丸くさせた。近い、否もう其れ処じゃない。彼が顔を寄せ、聞こえて来た言葉の羅列に目を見開いた。頭の中が一気にごちゃ混ぜになり、耳への口付けに動揺してしまうが、狐が飛び付いた事に瞬きを繰り返す。己を守ってくれたのだろうか、と解釈し、狐を宥めるように抱き寄せてやる。困惑はしたけれど、大丈夫だよと。"…で、ですよね。否、あの、吃驚しましたわ…。"と苦笑するも、彼が撫でようとするのをやんわりと制してやる、また彼が暴走してしまわない様に。 )   (2021/2/15 21:56:39)

twc.(( ええ、またお話出来たら、宜しくお願いします。   (2021/2/15 21:57:16)

twc.( 再び静かになってしまった。暖かいものではあるが、何処か寂しく感じるのは己だけだろうか。狐の方を見ればちゃんと学習しなさい、と母親の様な目線を送られたじろいでしまう。確かに己の不注意ではある、御免って次は気を付けると優しく撫でてやる。とは言っても、あの人は今の時間帯寝ているのでは無かろうか。来るかは不明である為、少し不安だ。 )   (2021/2/15 22:11:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/2/15 22:48:52)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/2/20 09:39:12)

twc.おはよう御座います……、また期間空けてもうた。( 一人の朝を迎えるのはこれで何度目だろうか。ぼんやりと考えつつ身支度しては、何時もの様に縁側に出るのでは無く囲炉裏のある部屋へと向かう。寒い日は外に出て居られ無いのだ。囲炉裏に火を着けて、狐さんが傍に来て、暖まるのが寒い日のテンプレ。傍にあの人が居ればなぁ、と何回考えた事か。ぱちぱちと鳴る火の粉を耳にしながら、溜息が零れる。 )   (2021/2/20 09:47:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/2/20 10:44:41)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/3/10 21:51:39)

twc.( 雛祭りなどという行事をとうに越しているこの夜に、己は光を灯しくぁり、と欠伸を吐く。そろそろ恋人に付けて貰った跡は消えかかっている。悲しいけれど、また付けて貰えたらいいだろうかと軽い気持ち。ぼんやりと脳内に姿を思い浮かべていると、足元で可愛らしい鳴き声を上げ擦り寄って来る温もりがあった。其方に視線をやると毛並みの良い狐が此方を見上げ、甘える様に尻尾を振っている。愛おしいとはこの事か、そっと座り込めば狐を抱き締め優しい手付きで撫でてやる。一人じゃない、大丈夫だよ。 )   (2021/3/10 21:57:18)

twc.( もし彼が来たならば仕返しに首に噛み付いて痕を残してやりたい。来ればの話だが。他の人が来ても構わない、絡めるのなら自分は誰だって。狐を撫でる手は止めず、未だ静かに揺蕩う海を瞼に閉じ込めては思い出にただ浸る。此処では色々な出来事が起こった、もう記憶から消えてしまいそうだけれど、忘れられないものもある。嗚呼、もっと此処に来ていれば、彼らと話す時は長く感じただろうに。)   (2021/3/10 22:04:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/3/10 22:26:16)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/3/28 14:34:46)

twc.( そっと顔を出しては申し訳なさげに眉を下げ、また来ますと言い、部屋奥に消えて )   (2021/3/28 14:35:27)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/3/28 14:35:30)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/7/2 20:11:41)

twc.( カラン、カラン。心地好い下駄の音が森の中に響き渡ると、手入れもされていなかった庭を持つ社の縁側で、誰かを待つ狐色のふわふわとした毛玉が目を覚ます。音のする方を見ると尻尾を立たせ、歩いて来る男の元に駆け寄って来る。足元でこやん、こやん、と鳴き、足元でうろついていた。男は長い間放置して御免な?としゃがみ込み、ふわふわとした毛並みを撫でる。…きっと、自分が想う人も此方様に事を忘れているのだろう。目尻を伏せてはそっと抱き上げ、社へと歩き、縁側に腰を掛ける。寂しいけれど、一からやり直さなきゃいけないのかなと )   (2021/7/2 20:17:47)

twc.( 希望は無い、こんな静かで、誰かも分からない様な人物に、近付き難いものだろう。孤独に戻された様な感覚でぼんやりと星の浮かぶ真っ黒な空を見上げ、溜息を吐く。三ヶ月半程身を離し、音沙汰も無かった故に、きっと、誰も来ないのは、目に見えている結果だ )   (2021/7/2 20:21:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/7/2 21:20:26)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/8/18 01:24:00)

twc.久々、に来てもうたわ。( また期間を空けてしまったな。ぼんやりと天井を見上げ、人肌彼の恋しくなる季節だなと、酷く感じてしまう。足元でこやんこやんと鳴く、ふわふわとした毛の狐が此方を見上げて来る為、優しく撫でてやる。本当お前だけだよ、俺の心を癒してくれるのは )   (2021/8/18 01:30:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/8/18 01:51:37)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/8/20 01:57:33)

twc.こんな夜中に顔出したって、誰も起きてる訳ないんやけどなぁ。( 時刻は午前二時を迎えようとしている。そんな中、森の一角の社は灯りが浮かび、一人の男性が姿を現した。眠れなくなった。それが真実なのだが…、果たして起きている者は居るのか否か。自分は否かと答える。一人検討は付くが、如何せん安否が不明だ。完全な望み薄である )   (2021/8/20 02:01:31)

twc.( 少し設定を弄り、関係の無い者には気付かれない様にした結果、以前感じていた視線をはた、と感じなくなった。最初から弄れば良かったな、と目を細め、溜息を吐く。これで視線を感じなくなる事が安堵でしか無く、ホッと胸を撫で下ろし )   (2021/8/20 02:08:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2021/8/20 08:42:11)

おしらせG:rさんが入室しました♪  (2021/8/28 00:43:31)

G:r( 軍服という洋にあまり合わない黒の番傘をさし、白く普通の成人男性より細長い指を折り何かを数える。_一体、何ヶ月ぶりだ?そもそもこの言葉すら自分の中で何回唱えたのだろう。そう思わずにはいられないほど顔を出しておらず縁というものを切られても仕方ないぐらいの問題なのだ。金糸が靡き、朱の瞳は真っ直ぐに前を見つめる。歩き続けていれば目的の場所は見える、相変わらず美しい所だ。静かな空間に時折聴こえる風の音。月が美しく、けれど遠くに顔を表すこの時間帯に彼が起きているとは到底思えないのに来た理由は何故か。それはただ会いたかったからである、もちろん会いたい理由にはいろいろなやりたいことが詰まっているが、とりあえずは、会いたいのだろう。傘を地面に置いて縁側へとあがり、障子へと優しく触れれば微笑を浮かべた。置いてある紙を1つ取り、 "お久しぶりだ、もし宜しければまた。" なんて端的に文章を纏める。前と同じ石で飛ばされないように固定し、そっと置けば音を立てずに立ち去るとしようか。番傘掴めば慣れた動作でさし、ゆっくりその場を後にした。また、今度。)   (2021/8/28 00:55:59)

おしらせG:rさんが退室しました。  (2021/8/28 00:56:27)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/8/30 10:03:55)

twc.( 八月も終わりかけの頃。もそもそ、と布団から這い出し、何時もの服や目尻の隈取りを引き、息を吐く。嗚呼、また期間を開けてしまったなどと思い乍、縁側の方へと向かえば障子を開け、ぼんやりと日の昇る空を見ていたがかさり、と紙が風に揺れる音が聞こえる。ふと其方を見ると、石の下に置かれた一枚の紙が目に入る。この置き方に見覚えがあり、それを手に取って見ると端的な内容な書かれており、嗚呼来てくれたのかと嬉しさのあまりに頬が緩む。人と会うという事自体、あまり無くなってしまった為に、それに長い事絡んでいた彼の事を忘れる事は出来ない。気持ちの昂りを感じ乍、紙を袖の中に入れては紙を取り、"今日の19時辺り、僕はお待ちしております。先に待って頂いても構いません。"と記し、紙を置き石を上に乗せては目を柔く細め、そっと立てば社の方に身を引かせ待っていますね、と呟き零し、障子を閉めて )   (2021/8/30 10:20:08)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2021/8/30 10:20:13)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2021/8/30 19:03:42)

twc.もう少し遅くても、良かったですかね。( ううむ、と唸る。彼が今日来ると決まった訳でもないが何処かそわそわしている自分が居る。社の中、うろうろとうろついていれば、狐に落ち着けと言わんばかりに視線を感じる。大丈夫やから、と苦笑を浮かべつつ、夜中にでも来れるから時間を見ながらぼんやりしていてもいいだろうかと思い乍、障子の方を見詰めていたり )   (2021/8/30 19:26:30)

おしらせG:rさんが入室しました♪  (2021/8/30 19:29:26)

G:r( 少し早足で歩く自分。頭には赤の右腕にとっとと行ってこいと怒られた苦い記憶。時刻は19時30分頃、暗くなった森の中騒めく木々や風の音に耳を傾けさせつつさらに早足になっていく。ああクソ、格好付けて番傘なんて持ってくるべきじゃあなかった、片手が塞がっていて少ししんどい。ようやく見えてくれば縁側には誰もおらずゆっくり近づけば優しく小さな音で障子を叩いた、こんばんは。今夜も月が綺麗ですね。心の中で言葉を紡ぎ縁側へ腰掛けさせてもらえば近くに番傘置き、月を眺め )   (2021/8/30 19:35:13)

twc.( 何故か心臓が煩い。緊張からか、それとも……。そんな事を考えていた矢先、障子を叩く音が鼓膜に優しく触れる様に聞こえ、其方を振り向く。確かな人の気配を感じては息を呑み、そろりと障子を開けると久々に見えた彼の姿に安堵して表情緩め、そそくさと縁側に出て来ては隣に座り、こんばんはと声を掛けようか )   (2021/8/30 19:40:02)

G:r( 静かに美しく佇む月をぼーっと平和に見つめるのも悪くないもので。ぽつぽつと彼と会ったら何を話そうか考えていれば気づくと隣に座ってくれていた彼がいて、ゆっくり微笑浮かべれば "…こんばんは、お久しぶりだ。" と言葉を紡いだ、本当に、久方ぶりだ。)   (2021/8/30 19:44:59)

twc.…来てくれて、ほんま嬉しいです。( 宙を見上げれば見守る様な月が上がっているのに気付き、目を柔く細めては綺麗ですね、なんて呟きを零す。純粋な気持ちでぼんやりと。何を話せばいいか分からなくなりそうな程、人に会えたという出来事が嬉しくて気持ちが抑えられそうにない。ずっと頬が緩んでいるのは、見逃して欲しいかな )   (2021/8/30 19:52:40)

G:r此方こそ、また会えて嬉しいよ。てっきり会えないかと。( 肩を竦め、揶揄うように笑うも彼の言葉でゆっくり瞬きをした。彼から視線を外し美しい月を見れば、嗚呼。と頷き軽く返した。ただ。"どうしようもなく美しい月は果てしないほど遠い" なんて言葉続ければ彼を見つめた。遠いからこそ、美しいのだろうが。コレは伝えず飲み込み、彼の頬に優しく触れればみょん と伸ばしてみた、緩みまくっているのがおかしくて、可愛らしくて。ははは、!と思わず笑い声を上げてしまった、 )   (2021/8/30 20:04:20)

twc.…此方も忙しくなったりして来れなくて、偶々覗いたらぐるっぺん君の置き手紙あって。( もしかしたら自分には勘が働いているのだろうか。誰か来ている、なんてそんな事が。"…そうですね。水面に捕らえたとしても、矢張り見上げた時がその美しさは映えますし。"…あの人は今何をしているのだろう。目尻を伏せた後、頬を伸ばされては吃驚し直ぐに目を開き、笑い声聞こえては笑わんといてくださいよ、なんて冷静さを保てず、ぎゃあぎゃあと騒ぎ )   (2021/8/30 20:12:38)

G:rそれは凄い確率だなァ。…ありがとう。( 彼の言葉に少し目見開くもすぐに柔らかい笑みを浮かべた。彼が気づいてくれたから、今話せているのだ . 自分の笑い声と恥ずかしがりながら自分を抑えようとする彼、周りが静かだからか余計に声は響き、そして最終的には2人で縁側に倒れ、遠い遠い月を見ながら笑っている。少し呼吸が荒くなり、ぜーはーと肩で息をしながら彼の方を向いた。"それでも、貴方が選んだ月ならばきっと美しい" と冗談とも本気とも取れる声色で言葉を投げ掛けた。目は真っ直ぐと彼の眼を見つめる。…彼が口を開く前に自分が起き上がれば障子の後ろ_彼らが普段いる社の中_から狐たちが走ってきた。マフラーを付けている狐は彼の元へ、なんの飾りも付けていない狐は己の元へ。此方は抱き留め優しく撫で、彼の方をもう一度向いた )   (2021/8/30 20:27:09)

twc.でしょう?まァ、これからは来る様にするので…暇があったら来て下さい。どういたしまして。( 今話している時、楽しいと心の底から思える。きっと長い間人と会えていなかったからだろう。遠い月が近くにある様に感じる。彼と笑い乍、ふと投げ掛けられた言葉に瞬きし何処か嬉しそうに頬を緩ませては淡く頬を染め、返そうとすれば小さな足音が聞こえ、其方を見ると走って来る狐達が見えた。近くに来てくれた己の狐を優しい手付きで撫でていると、彼から視線を感じどうしました?と小首を傾げ )   (2021/8/30 20:36:27)

G:r私は…案外暇かもしれないぞ?抜け出すかもしれないしな。( 小首を傾げる彼と、撫でられている狐も首を傾げていて思わずくすりと笑ってしまう。"…熱い視線がバレてしまっただろうか?" けらり、今度は冗談で言葉を述べ自分の膝に狐を乗せ、優しく手を取ればまねきねこのように狐の手を動かした。変わらぬ優しい微笑のまま、"個人的な性癖を言っていいか" なんて唐突な発言をしてみる、彼の反応を少し窺ってみて。 )   (2021/8/30 20:45:49)

twc.あれ、そうなんです?なら、夜中とか…待機しときましょか?( "視線は、まァ、感じます…ね。"何処か冗談の様に聞こえる言葉に瞬きしつつ、きょとりとした表情を浮かべ。まねきねこの様に狐の手を動かす彼につられ、此方もちょいちょいと軽く遊び。"いいですよ、話してください。"唐突な発言には驚いたが、少し興味が沸いた為聞いて見ようかと其方を見詰めて )   (2021/8/30 20:58:34)

G:rもしかしたら死んでいるかもしれないがな、珈琲片手に。( 手を動かしつつ話しているため、此方を見てくるくりくりの狐さんの目に見つめ返し、微笑。彼にも見つめられ、快い承諾に少し安堵した表情浮かべれば "とわこさんは基本優しい対応だろう?" と言葉を呟くように発する。前にもこんなことを言った気がするが、何せ思い出せない覚えていない多忙な日々は頭をとろけさせる。まあそれは置いといて。きょとんとしたような顔を浮かべる彼に、赤の目を細めにいっと笑みを深めた。"塩対応はゾクリとしたよ" 段々深くなっていく笑みに自分の本性が紛れている気がする。彼の、先程より少しだけ冷えた気がする頬に触れれば真っ直ぐと君の瞳の奥を見つめた。優しさを織り交ぜたさらにその奥の深く堕ちるところまで全て見つめてみたい、それこそ美しい、人間の本質だ。 )   (2021/8/30 21:07:13)

twc.あ…、な、なるほど?まァ、でも来てくれると本当嬉しいんで。( ちょいちょいと足で遊んでいれば、狐さんからこやぁなんて鳴き声を上げた為、此方も鳴き真似をし。呟く様に発せられる言葉に"そうですね?"と小首を傾げつつ、何処かで聞いた事のあるフレーズだと。そして再び聞こえて来た言葉に瞬きを繰り返す。嗚呼、自分が記憶を失った振りをした時か。懐かしいなと思い乍、頬に触れられ瞳の奥迄も見透かされる様な視線にぞくりと背が震える。もしかして見せた方がいいのだろうかと思いつつ、視線を迷わせて )   (2021/8/30 21:23:20)

G:rやはり徹夜などに甘味は必須だ、…深夜でも。( 迷わせる視線すら合わせて掴んで離してやらない、こっちを見ろ、そう言うかのような強い瞳でじっと合わせ続ける。優しさを纏う蒼に何が混ざっている?なにを隠している?あのとき、なにを思った?ぐるぐると回る思考は止まらず相手から目が離せないのは一体どちらなのか。彼のあの顔を見たときの感覚が忘れられない、ビリビリと震える、優しい君が、!あんなにも。ゾクゾクとした感覚に身体が震え口角は歪む、お互いの狐の事など忘れて冷えた床に片手をつき彼へ近付く、両頬を掴むように包めば顔を寄せ、心音すら聞こえてしまうのではないかとすら思う距離で君の返事を待った、ああ、君は此処から一体どうする? )   (2021/8/30 21:39:30)

twc.…なら、甘味とか用意しときましょか?( 彼からの離してたまるかという視線に恐怖を覚えるも、蛇に睨まれた様に身体が竦み思うように動けない。狐が傍で鳴いているのが聞こえるも、其方に返答する言葉が出てこない。近くなる距離、頬を包まれ更に近付く彼の顔。背の高い己でさえ小さく身体を震わせるも、ふとした瞬間に何かのスイッチが入った気がした。怯えた自分は何処へ、静かに揺蕩う海は光を失いじとり、と興奮気味な彼を見詰めていた。"近いねんけど。"先程零していた優しい声も、別人の様に変化し氷の様に冷たく、棘のある声色に )   (2021/8/30 21:53:22)

G:r……いいのか、!?( ピリ、と空気が変わる感覚。肌で感じ取ればほんの一瞬、何を感じているか考えているか分からない顔が思わず自分から出るも、彼の声で笑みが戻ってくる。そうきたか。頭の中ではその五文字が出、目を細めた。これでは帰ってから深緑に怒られてしまう。けれど、煽った癖に逃げるのは、なぁ。「"久方ぶり"だ、元気、にはしているのだろうな。距離については失礼、仲良くなるには近づけと教わったもので。」両手を上げ、肩を竦めればやれやれと言った表情を浮かべる。赤い目は彼から外さない、 )   (2021/8/30 22:07:53)

twc.いいですよ?僕、偶に街に降りたりしてるんで…その時に調達したら、提供します。( 優しい自分は隠れてしまった、今は完全な塩な自分。"ほんまにね。優しさの裏で元気してますよ。…近付くんやない、傷が付いても知らないんで。"此方から外れない視線にふん、と目を細め、僕が出るのを望んでたのかと問い掛けて )   (2021/8/30 22:16:26)

G:rそうだったのか、だから食べ物などがあるんだな。( 塩。のわりには此方を気にかけるような言葉に思わず気の抜けた笑みが出そうになる。まァ、こっちに傷が付いたら面倒、とでも思っているのかもしれないが。問い掛けに驚いたように目を丸めそちらに身体ごと視線を向ける。当たり前だろう、目はそう強く意思表示をしていて。近づくなと言われたら近づきたくなるのは人間だからか。一歩、また一歩と君へ歩を進める。傷が付く?そんなことはどうでも良い、つついたのは此方だ何が出ても包み込んでやる。優しい微笑を浮かべ君を真っ直ぐ見つめくはりと、歪んだ三日月を顔に貼り付ける、いや、零れてしまったの方が正しいか。"魅力的だろう?とても美しい、いや、鬱くしい、か?傷?良いじゃあないか、君と話して傷が付くならそれもそれで紛うことなき君と話した証だ!" 両手を広げ、この状況を心底嬉しみ、君へ顔を向けた、そうは思わないか? )   (2021/8/30 22:25:30)

twc.はい。…じゃないと、僕こうやって生きてられないですよ。( 冷めた蒼い海は、肯定を乗せた彼の瞳を捉え、目を細めた。嗚呼、これが好奇心の塊というやつか。彼の顔に浮かぶ三日月は不気味だが、此方は反応を示さず口は閉じた儘。此方へと顔を向ける姿を見詰めた儘、"僕は分からんな。…ただ、苦しむ姿を見たいだけなので。"そう述べた瞬間、彼の首へと両腕を伸ばしぐっ、と力を込め締めてやる。どんな表情を見せるのやら、自分にはその事しか頭に浮かばなかった )   (2021/8/30 22:40:35)

G:r狐さんが調達してきてくれるのかと…。( 返答は無い。固く閉ざされたままの口にふむ、と少し目を逸らした瞬間不穏な言葉が聞こえてきて。結果は大抵は察するだろう、両腕でガッツリとよく締まるところを掴まれている。あまり慣れたくはない感覚だな、ぼんやりそう考えつつも君を真っ直ぐに見つめ視線を逸らさず。もちろん酸欠になりそうで視界はクラクラし、息ができない本能の混乱と焦りで顔は歪む。所々漏れる声は苦しそうに吐かれるが、自分はどこかでコレを愉しんでいるのだ。いずれ絶命するかもしれない、だが、この感覚は、酷く身体を興奮させる。呼吸困難で熱いのか、それとも_。嗚呼、やはり、暴力は。顔を上げ締めやすく、自分の首に集中したのを見計らうかのように蒼の瞳へと剣を向けた。"彼"の瞳を潰したいか? )   (2021/8/30 22:53:42)

twc.ちゃんと僕でも調達しますぅ、いつまでも狐さん頼りにしてられないですし。( 抵抗の一つもしない彼に余程やられたいのだろうかと思考し、ぐぐと締める力を強めていた……時だった。瞳に向けられるはきらりと光る剣。死んだ眼でそれ見詰めては"潰すつもり、なんやな。"と未だに冷たい声色。だが然し、微かに蒼い瞳の奥でゆらゆらと揺れている。閉じ込められている自分がやめてくれと拒む様な、そんなものだ )   (2021/8/30 23:08:25)

2020年10月03日 17時59分 ~ 2021年08月30日 23時08分 の過去ログ
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