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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2022年02月12日 21時29分 ~ 2022年04月09日 23時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夕凪紫音【了解しました】   (2022/2/12 21:29:44)

アリス・マーガトロイド1d10 → (9) = 9  (2022/2/12 21:29:58)

夕凪紫音1d10 → (3) = 3  (2022/2/12 21:30:14)

夕凪紫音【せっかくアリスがいい目を出してくれたのに、不甲斐ない】   (2022/2/12 21:31:05)

アリス・マーガトロイド【こればかりは運ですので仕方なしです。出目は[6]。通路の端には点々と鉄屑・鉄製品が落ちているのを見掛けます。と言う事で此方から再開します。】   (2022/2/12 21:32:23)

アリス・マーガトロイドナズ「フ~ム。そうだな…売ってある程度の金銭になる物であれば報酬として十分だが、出来れば珍品の一つでも探し当てたい所ではあるね。」(賢将とパーティーを組んで探索している事に対して、恋人が一寸した懸念を口にすれば、当の本人は不満など抱いている様子は見せず、普段と変わり無い面持ちで答える。)まあ、珍品を探り当てるならナズーリンの能力は必要だけど、今よりもっと大勢で、時間を掛けるべきでしょうね…っと、少量の鉄屑、か。拾っていかないと。(緩やかな上りの通路の端には、幾つかの壊れた鉄製品が一つに纏まって、大きな鉄屑と化しているのが見える。他にも少量の鉄屑や鉄製品が落ちているのが確認出来るだろう。)   (2022/2/12 21:38:56)

夕凪紫音まぁ、そう言ってもらえるのはありがたいんですけど。やっぱりこういうのはちゃんとお互いに成果が出るようにしておかないと、次に頼むときにも気持ちよく頼みやすいですからね。(下世話な話ですけど、損得勘定って大事ですからね。と少々冗談めかして)ここら辺は鉄くずエリアかな。まばらにだけどあちこちに鉄くずやらが落ちているね。(何かの外板だったと思われる薄い板の残骸や、鉄のブロックなどが所々に落ちているのが見えて。こちらもしっかりと拾って)   (2022/2/12 21:47:29)

アリス・マーガトロイド運気を高めたり出来る人がいれば、珍品を見付け易くなるかも知れないけどね。(材料になる物を拾い集めながら、鍾乳洞からは離れていく。200メートル程進んだ所で、鉄屑の数は徐々に少なくなっていく。然し、それらも見落とさずに確りと拾い集めていく。) ナズ「運、か。人間を幸運にする能力の持ち主なら知っているが、あの意地の悪い妖怪はこう言った事に助力はすまい。」(賢将の方も、御供の鼠達が鉄屑の回収を手伝っている。その彼女は、運気を高めてくれるらしい妖怪の事を口にする。それを聞いて自分も、思い当たる妖怪の存在を思い出せそうで。)   (2022/2/12 22:00:19)

夕凪紫音運気を操る能力ってこと? そういうのってだいたいはその人個人の幸運の総量を弄っているだけだったりしないのかな。その時は幸運が続くけど、使った分の反動であとから不運が起きたりとかしそうで怖いんだけど。(一瞬ありかなとも思ったが、そこまで都合のいい話などあるわけもないだろうと)まぁ、座敷童みたいに存在自体が幸運の塊のような妖怪が一緒にいてくれるのなら見つけやすくなるかもしれないけど……万が一座敷童が出て行っちゃたら、その家一気に没落するんだよね。(どちらにしても、そうそう楽をして儲けられるようなことはあとからのしっぺ返しが怖いというのがこの手の話のオチだ)   (2022/2/12 22:10:54)

アリス・マーガトロイドナズ「ああ、その妖怪も座敷童と似た妖怪かも知れないな。運気を高めてもらった後で一定の領域から離れると、与えられた運気を失ってしまう…と。そんな話を耳にしたかな。」(青年が座敷童を例えに出すと、賢将の方は何か思い出した様子で答える。)…この辺からまた、地面に少しぬかるみが出てきたわね…。それに、分かれ道だわ。(更に200メートル程進むと、その頃には鉄屑も見掛けなくなり、森特有の湿気を含む土質が見られる様になってくる。続いて、新たな分岐点が前方に見えた。程無くして分岐点に遣って来ると、通路に傾斜は見られなくなり、左斜め前方と、右斜め後方に通路が続いている様だ。)   (2022/2/12 22:23:21)

夕凪紫音まぁ、座敷童もその妖怪も運気を高めるっていう方向ならあまり害はないんだろうけど。(怖いのは運気が上がったことに胡坐をかいて努力をしなくなることなのだが)本当だ、足元が滑りやすくなってきたな。坂が無くなったから助かるけど、ちょっと足元には気を付けないと。(滑って転ばないようにぬかるむ道に気を付けながら歩き、左右に分かれた道へと)このまま先に進む道と、ちょっと戻っていくような道か。どっちだろうな。   (2022/2/12 22:34:14)

アリス・マーガトロイドう~ん…何方に進むべきかしら。地図を見た限りだと、右の方は森方面から出て山方面へ戻る感じになりそう。逆に左の方は、森方面に続くか、若しかしたら里方面に出られる第二の出入り口が見付かるかも知れないけど。(分岐点で一度足を止め、地図を見ながら通路が如何伸びているかを推測。) ナズ「フム…紫音に負担を掛けたくなければ、右に行く方が安全だろう。左の通路は、この角度のまま真っ直ぐに通路が伸びているなら、里方面に出られる可能性は高いが、途中で森の瘴気が濃くなる可能性は十分考えられるな。」(賢将も足を止め、地図を見ながら意見を述べる。探索を続けるなら右の通路を選ぶ方が無難に思えるが…?)   (2022/2/12 22:46:46)

夕凪紫音左に行くと、最悪森の瘴気が濃くなってきたら引き返さないといけなくなるのか。さすがに今の状況で「大丈夫、行けるよ」とは言えないんだよな。(ある程度の試行錯誤が終わっているのであれば多少の無茶も考えるのだが、現時点では森の瘴気を中和できるほどのお札を作れるとは言えず。結果倒れるようなことになれば余計に二人の負担を増やしてしまう)ちなみに、ナズーリンさんのダウジングで何か左のほうに反応はあります?(ナズーリンのダウジングに反応があるのなら、安全な場所までという制約が付くが先に左の探索をするのもありかもしれないが)   (2022/2/12 22:56:06)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。では探ってみよう。」(進む道の選定を行う中、青年から確認の問いを受けた賢将は、ダウジングを試みる。が、ロッドには反応は見られない。) ナズ「…材料になりそうな物の反応は無いようだ。材料以外の反応も探ってみよう。」(最初は材料に限定したダウジングで、次はそれ以外の反応を、と言う事だろう。暫くすると、左手に持ったロッドは90度左へ向き、右手に持ったロッドは左右に揺れ始めた。) ナズ「…途中でまた分かれ道がありそうだ。一方の通路は、森の瘴気が濃くなる道の可能性がある。もう一方は、森の瘴気の影響が少ない道かな。」(次は、青年が懸念する森の瘴気に関してのようで、賢将が結果を述べてくる。推測の域は出ないが、情報としては有力だと思える。)   (2022/2/12 23:12:39)

夕凪紫音材料以外ってことは、ナズーリンさんが探しているような珍しい物かな。(アリスが探すような材料はなくともそれ以外の物の反応はあるようで、さらに奥に進めばさらに分岐があるという)となるとどうかな、アリスの欲しい物じゃないかもしれないけど、先に左の道を探索してさっきの反応があったのが何か見つけてみるっていうのは。(残り時間が少ないという問題はあるが、これまでに宝石や金属素材は昨日と合わせてそれなりに見つけることができているはず。となればナズーリンの成果物を探してみてもいいかもしれないが、アリスはどう判断するだろうか)   (2022/2/12 23:19:49)

アリス・マーガトロイドそうね…先に左に行ってみて、瘴気の濃さが問題になるようなら、引き返して右の道を探索、と言う事で行ってみましょう。(左の通路には途中で更に分岐点が在る、と聞くと、その道は間違いなく森の瘴気が濃くなる場所に通じているだろう、と推測する。一方で瘴気の濃さが収まる可能性も聞くと、其方へは行ってみる価値は十分あると感じ、此処では先ず左の通路へ進んでみる事にする。二人にもそう答えては、視線と指先を左の通路に向け、人形を再配置してから歩き出す。)   (2022/2/12 23:28:32)

夕凪紫音ありがとう、それじゃぁナズーリンさんのダウジングに反応したものを見つけに行きますか。(アリスからも先に左の道を探索する旨の言葉を聞くと改めて両手に備えたお札に霊力を流して)でもって、こっから先は瘴気が濃くなってくる可能性が高いから防毒用のお札も準備しておかないとな。(手ぬぐいの中に改めて防毒用のお札を仕込んでマスクのように口元を覆って。これで多少の瘴気であればお札が中和してくれるようになり、ある程度までは探索が可能になるだろう)   (2022/2/12 23:37:24)

アリス・マーガトロイドふーむ。この辺の瘴気はまだ弱い方だわ。(通路は更に左曲がりに続き、100メートル程の直線の道が伸びている。瘴気の濃さは、魔法使いである自分にとっては感じないに等しく、また恋人にとっては札で防護していれば此方と同様にほぼ感じない程度の、弱いもので。通路は此処から緩やかに右へ曲がる。その曲道を200メートル程歩いた所で、左側90度と前方に其々続く、新たな分岐点に辿り着く。賢将が推測した様に、左の通路からは少し濃い瘴気が漂ってきているのを感じ取れた。) ナズ「ム…。材料以外の反応は如何やら、左の通路をある程度進んだ所から出ているようだ。」(ダウジングを続けている賢将から、厳しい反応が返ってきた。珍品の可能性がある物は、瘴気が濃くなる通路の方に在るらしい。この分かれ道にいる時点では、瘴気の濃さはそれ程ではない。となれば、今の所は左の通路は諦め、前方に進むしか無いだろう。)   (2022/2/12 23:49:36)

夕凪紫音【どうやら少し無理をするか、安全策をとるかという所ですが、そろそろ睡魔に襲われてきましたので本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2022/2/12 23:52:01)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断ですね。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です。】   (2022/2/12 23:52:52)

夕凪紫音【もうそろそろ冬の寒さも和らいでくれるはずなのですが、まだまだ寒い日が続きますのでお互い風邪などひかないように気を付けていきましょう。 本日もお相手ありがとうございました】   (2022/2/12 23:55:25)

アリス・マーガトロイド【そうですね。油断は禁物、と言う事で。此方こそお相手感謝です。またお誘いを書いてみますね。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2022/2/12 23:56:16)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ。 良い夢を】   (2022/2/12 23:56:53)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/2/12 23:57:04)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/2/12 23:57:10)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/2/26 21:20:00)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/2/26 21:20:17)

夕凪紫音【さて、この先瘴気の濃くなる通路に珍品があるようですが、そこまでたどり着けるかどうかのダイスを振ろうかと思います。前回マスクの性能を試した時の結果が6でしたので、1D10の平均が6以下だと珍品の反応がある場所までたどり着ける、というのはどうでしょうか】   (2022/2/26 21:22:41)

アリス・マーガトロイド【良いですね。では判定してみましょう。】   (2022/2/26 21:25:22)

アリス・マーガトロイド1d10 → (5) = 5  (2022/2/26 21:25:47)

夕凪紫音1d10 → (8) = 8  (2022/2/26 21:26:08)

アリス・マーガトロイド【正確な判定だと『6.5』となりますねぇ。これまで通りの判定だと『6』ですね。】   (2022/2/26 21:27:21)

夕凪紫音【……成功値は6以下なのでセーフ、無事に目的の場所までは行けるようですね。 ただし、これ以上先はちょっと危険という状況でしょうか】   (2022/2/26 21:28:46)

アリス・マーガトロイド【そうなるでしょうね。その判断で描写をお願いします。】   (2022/2/26 21:29:32)

夕凪紫音【わかりました。では少々お待ちください】   (2022/2/26 21:30:02)

夕凪紫音とりあえず、今の状況ならまだお札のほうも中和してくれそうだから反応がある方の通路に進んでみるのはどうかな。(珍品の反応があると思われる左の通路を指さして。ある程度、というのであればここから急激に瘴気が濃くなることも少ないだろう)と言っても、俺のお札が赤くなったら引き返すっていう条件付きなんですけど。ナズーリンさんの成果も出しておかないとと思うので。(手ぬぐいを水で濡らして、少しでも瘴気を中和できるように工夫をして。アリスのほうにそれでいいかな、と尋ねて)   (2022/2/26 21:35:37)

アリス・マーガトロイドふむ…じゃあ紫音は、札の変化を確かめながら、と言う事で、此処は左の通路に進んでみましょう。と言っても、此処に瘴気の濃薄を感じ取れる者が二人も居るのだから、タイミングを見誤る事は無いでしょう。(恋人が意を決した様子で、反応がある方へ行こう、と提案してくれば、彼の札術を信じて進んでみよう、と決心する。賢将の方は此方の意見に納得した様子で首肯し、左の通路へのダウジングに集中する。)   (2022/2/26 21:43:42)

夕凪紫音俺も無理をして倒れるまで我慢する、なんていう事はしないからそこら辺は安心してくれていいよ。(さすがにこの状況であと少し、を無理してまで進むのはリスクが大きすぎるのでそこまでの無理をするつもりはない)まぁ、まだここら辺程度の瘴気なら安全圏内みたいだしね。(左の通路に入ったところであれば多少肌に感じる空気は湿ったような変化はあるものの、防毒のお札はまだ反応を見せるほどの濃度ではないようで。呼吸も息苦しさは感じられない)   (2022/2/26 21:52:55)

アリス・マーガトロイドナズ「ウム。然し、先に進むにつれて、少しずつだが確実に瘴気は濃くなっている。」(通路は矢張り、森の影響で泥濘み気味で歩き辛く、幅は広めであるが左右に蛇行している。10メートル歩くと曲がったり、50メートル程の直線が続く等、一定ではない。傾斜に変化が無いのがまだ幸いだろうか。一方で、瘴気の濃さにはまだ殆ど変化は無い。余程瘴気に敏感な者でもない限りは、その変化に気付く事はないだろう。分かれ道から100メートル、200メートルと先へ進んで行くと、賢将が右手に持つダウジング・ロッドが一定の方向を向いて、殆ど動かなくなる。左手に持つロッドは、左右に揺れる幅が少しずつ広くなっており、賢将の言の通り瘴気の濃さが増してきていると推測出来る。)   (2022/2/26 22:02:49)

夕凪紫音お札のおかげで息苦しいとかは感じないけど、なんだか周りの空気の感じがちょっと変わってきている感じはするかな。(二人のように瘴気の濃さを直接感じ取れているわけではないが、周りの空気が纏わりつくような感じのものに変化しているような、その程度の感覚で捕らえることができる)でもって、それ以上に道が歩きなくくなっているのを見るとやっぱり森の影響が出てきているんだろうな。(瘴気の濃さよりも歩き進む道がぬかるみ、足がとられやすくなってきている事のほうが森の影響度合いを知るパラメーターになって)   (2022/2/26 22:13:23)

アリス・マーガトロイド【では、此処でまた1d10で判定してみましょう。宜しくです。】   (2022/2/26 22:15:13)

夕凪紫音【わかりました】   (2022/2/26 22:15:30)

アリス・マーガトロイド1d10 → (10) = 10  (2022/2/26 22:15:40)

夕凪紫音1d10 → (1) = 1  (2022/2/26 22:15:47)

アリス・マーガトロイド【結果は[5]ですね。では描写していきます。】   (2022/2/26 22:16:25)

夕凪紫音【なんでここでファンブル出すんだ。さっき高い数字出したのに~。(涙)】   (2022/2/26 22:16:29)

アリス・マーガトロイドあら、右手のロッドは珍品の反応を捉えた感じかしら。(ロッドの反応を見て、賢将が言う『材料以外の反応』を捉える事が出来たのだろう、と推測。そうであれば、これは賢将の報酬にすべきだろう、と考えて。) ナズ「その可能性はある。然しその前に、妖怪の気配を感じる。…厄介な事に、此方に敵意を向けてきているぞ。」(賢将が左右に持つロッドの反応以外に、厄介な反応を捉えたらしい。少々遅れて此方も気配を探ってみると……確かに、数十メートル前方に、此方へ敵意を向けている存在を確認出来た。小さくハァ、と溜息を吐いた後、意識を切り替えて前方を注視する。)   (2022/2/26 22:23:28)

夕凪紫音お、そろそろ目的地の近くまで来たのかな。お札の感じだと、もう少し瘴気が濃くなっても大丈夫みたいだから取りに行けそうかな。(防毒用のお札は時々黄色の光が点滅をして、少しだけ警戒が必要な濃さになりつつあることを知らせているが、まだ余裕がある状況で)うへ、あっちの勘違いとか会話でどうにか避けられそうな感じは……ないかな?(ナズーリンから前方に敵性存在の知らせを聞くと、こちらもバックの中からお札を手に取って警戒の色を強めて)   (2022/2/26 22:34:00)

アリス・マーガトロイド…まだ判らないわ。敵意だけは、相手は収めそうにないわね。(此方への敵意が感じられる方へ進んで行くと……人形が照らす灯りに因って正体が明らかになってくる。地面と壁から樹木が、そしてその木の蔦が伸びているのが見えた。) ナズ「ム…洞窟内では初めて見たな…。森の樹木、か?」(敵意の本元に近付くにつれて、チュルチュル、と言うような、何かを窄める物音が聞こえてくる。と、次の瞬間…。)……!?(灯りが届かない通路の奥から、シュルシュル!と一本の紐状の物が伸びて此方に迫り来る。然し、相手からの初撃は、咄嗟に反応した人形の一体が紐を盾で防ぎ、もう一体が切り落とした。地面に落ちた其れを良く見てみると、紛れもない、木の蔦であった。)   (2022/2/26 22:45:23)

夕凪紫音森の樹木が敵意を持っている?ドライアドとかの類の樹の精霊なのかな。どっちにしても面倒な。(明かりの先に浮かんできた樹木の姿にてっきり妖精か、野良の妖怪がいるのかと思っていたのだが)厄介だな、暗がりから攻撃されたら反応が遅くなるし。 かといって、こんな閉鎖空間じゃ火をつけて焼き払うわけにもいかないし。(暗がりからの攻撃が続けばどこかで反応が遅れてしまい、とっさの反応でも間に合わなくなる可能性がある。木が相手であれば火をつけてしまうのも手段だが、洞窟内では煙でこちらにも被害が出るために不適であろう)   (2022/2/26 22:51:56)

アリス・マーガトロイド…此処が森の下になる訳だから、考えられなくはない、か。(意思を持って此方を攻撃してきた其れ。近くには樹木が見えており、蔦を撓らせてきた、妖怪、と呼ぶべきだろうか?然し、敵対的である理由は、更に先に進んだ事で明確になる。)これは、食人花…ヴィーナス・マン・トラップ…!(大きな花弁がゆらゆらと揺れ動き、更には花弁全体が大きな口の様になっていて、内部には牙と思しき鋭利な歯が見えている。怪物、とも形容出来よう、一体の魔物が其処に在った。無数の蔦を動かし、原理は不明だが、中心から『キシャァー!』と奇音を発し、此方を威嚇している様に見える。)   (2022/2/26 23:02:07)

夕凪紫音あぁ、これあれだ。敵対とかそういうものじゃなくて完全に捕食する本能だけで向かってきているやつか。(ある程度の知性があって意思の疎通が可能な妖怪であれば、会話という手段でどうにかすることは可能だろうが、生存本能からの行動で襲い掛かってくるような相手では戦闘は不可避だろう)半分植物みたいなやつだからな、睡眠とか麻痺系のデバフは効果が薄そうだよな。(妖怪相手なら幻覚や麻痺のお札を駆使することで相手から逃げきったりするのだが、植物系の相手には効果はいまいちで)   (2022/2/26 23:09:00)

アリス・マーガトロイドナズ「チッ…珍品らしき反応は、奴の奥からだ…!」(新たな敵の動向を窺いつつロッドの反応も見ていた賢将が、嫌そうな表情で伝えてくる。如何やらこの魔物を退治しなければ、珍品を獲得出来ないらしい。その一方で、森の瘴気は濃くなってきており、この影響を受けた植物の一体がこの食人花だろう事は、想像に難くない。)となると、こいつは退治しないと駄目なようね!(灯りで敵の全容が明らかになった所で、人形達と共に完全に臨戦態勢を取り、人形は二体一組で迎え撃つ姿勢を取る。) ナズ「ああ、厄介な相手だな。然し、此方にも目的がある。此処で始末してしまおう。」(賢将の方は一度ダウジングを止めて、ロッドを武器として構え、敵を見据える。すると魔物の方は、此方の動向を探るかの様に暫し、動きを緩める。)   (2022/2/26 23:16:38)

夕凪紫音植物なら燃やすか枯らすかしちゃうのが一番手っ取り早いんだよな。 刈り取るにはあれは少し大きくなりすぎているからな。(ナズーリンのダウジングで魔物の奥に目当ての物があるとなれば、回り道をするようなこともできないだろう)とりあえず、二人には防御のお札を持っていてもらうとして。アリス、ダメもとでこのお札を人形たちに持たせて隙を見てあいつに貼ってみてもらえるかな。(主戦力の二人には相手の攻撃を数回はじく身代わりのお札を手渡して。アリスには追加で「脱水」と書かれたお札を人形たちに。うまく作用すれば魔物の水分を奪って枯らすことができるかもしれない)   (2022/2/26 23:24:11)

アリス・マーガトロイドこの札を?分かったわ。遣ってみるわね。(敵の特性を逸早く把握した様子の恋人から作戦の提案が出されれば、数に物を言わせたその作戦を試してみる事に。人形達には恋人がくれた札を渡し、賢将の方は身代わりの札を受け取ると、敵の意識を逸らす為に動き始める。) *「…キシャァーッ!」(すると、此方が完全に敵対の意思を見せたからであろう。食人花の方から仕掛けてきた。4本、5本と蔦を撓らせて此方を襲ってくる。其処で、魔法の糸を介して人形達に指示を出す。一体が蔦をいなし、もう一体が蔦を切り落とす。賢将にも襲い掛かる蔦に対し、彼女はロッドで叩き落とす。それとほぼ同時に、鼠達は鋭利な牙で蔦を切断する。すると、奇声を上げて敵の動きが一時、止まる。)今よ!上海達!(動きが止まった魔物に対して、札を持った人形達は一斉に、魔物の根元や幹へ飛んで行く…!)   (2022/2/26 23:39:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。  (2022/2/26 23:44:26)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/2/26 23:44:55)

夕凪紫音【失礼しました】   (2022/2/26 23:45:07)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2022/2/26 23:45:35)

夕凪紫音植物もどきが一丁前に叫び声をあげるんじゃない。お前らはおとなしく光合成をしていろ。(威嚇のような叫びをあげる魔物に対して啖呵を切るとスコップを手にして。襲い掛かってくる蔦を叩き落とし、足で踏みつけるとそのままスコップで斬りおとしていく)泥のついた手でうちの相方にちょっかいかけようなんざ、10年早い。(洞窟の中で相手が植物系の魔物という事もあってか、普段は後方で支援をする位置にいる自分の周りにも魔物のつたが地面から伸びて。アリスに向かおうとするものを片っ端から叩き落とせばネズミや人形たちがそれらを駆逐していく)   (2022/2/26 23:51:51)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。眠気を感じてきました(汗)ので、今回は此処で中断と言う事で。】   (2022/2/26 23:53:06)

夕凪紫音【わかりました。お宝を目の前にして魔物の襲撃とは、ファンブル恐るべし】   (2022/2/26 23:53:59)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。出目としては平均値だったのが幸いだったかなと。(笑)今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくですー。】   (2022/2/26 23:55:25)

夕凪紫音【完全にアリスのサイコロに助けられた感じですよね。 では本日もお相手いただきありがとうございました、お休みなさいませ、良い夢を】   (2022/2/26 23:56:39)

アリス・マーガトロイド【はい。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2022/2/26 23:57:19)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/2/26 23:57:24)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/2/26 23:57:46)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/3/5 21:20:17)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/3/5 21:20:22)

アリス・マーガトロイドナズ「まさか此処に来て食人花に遭遇するとは。まあ、敵意を向けられたら仕方無い。お宝を得る為でもあるし、此処で朽ちてもらおうか。」(賢将の方にも素早く伸びてくる蔦は、彼女自身が正確に叩き落としていく。そしてその蔦は鼠達が、鋭い齧歯で悉く切り裂いていく。) 上海「シャンハーイ!」(そうして此方が攻勢を維持していると、札を持った人形達は人喰い花の根元や幹に到達し、次々に札を貼り付けていく。すると…。) *「…キシャァー!!」(元々は黒みを帯びた茶色であった幹だが、札を貼った箇所の色合いが急激に薄く明るく変わっていき、其処からバキバキ、と枝を折る時の音が聞こえるようになってくる。札の効果であろう脱水症状が生じている様で、人喰い花は先程と同じ声質の奇声を上げているが、動きは少なく、此方へ伸びてくる蔦の速度は遅くなってきている。)   (2022/3/5 21:24:16)

夕凪紫音おぉ、さすがはネズミ。歯の頑丈さは折り紙付きだな。(自分やナズーリンが叩き落した蔦に鼠がとびかかると、あっという間に切り裂いて)よし、お札のほうも思っていた以上の効果が出てくれたか。(襲い掛かってくる蔦を切り開いて、人形たちが自分の手渡したお札を魔物の幹や根に貼っていくと、想像していた以上の効果があったようで。当初の予想では多少動きが鈍くなる程度でも効果があれば儲けものと思っていたのだが)まぁ、恨みはないんだけどな、その先にあるお宝に用事があるんで、大人しく倒されてくれ。   (2022/3/5 21:32:26)

アリス・マーガトロイド大分、動きが鈍くなってきたわね。上海、止めを刺してしまいなさい。(数枚の札に因る脱水効果が継続すると、幹から花弁の方にも効果が伝達し、人喰い花の蔦は一気に勢いを失う。その状態を確認すると、両手を前方に突き出して人形達に指示。此方へ伸びてくる相手の攻勢、蔦に因る最後の攻撃を人形の一体が斬撃で切り落とし、それを合図に他の人形が一斉に魔物の方へ突撃していく。間もなく、幾度もの斬撃が魔物の幹、花弁を切り裂いていく。) ナズ「ウム、見事だね。」(札の効果で枯れていく人喰い花は、微塵に切り裂かれて地面に枯れ落ち、最期を迎える。然し、その最期の時であった。) *「………?!」(切り裂かれた花弁や、牙に見えた無数の歯がみるみる腐食していく。それから僅かの後、汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭が、腐食部分から漂い始めたのだ。)   (2022/3/5 21:49:01)

夕凪紫音よし、撃退完了。お見事。(動きの鈍くなった魔物に上海達がとどめを刺して、枯れながら崩れ落ちていく様子を見てさすがにこれで倒し切ったのだろうと)グ、何この匂い。こいつ何を食ってたんだよ、一気に腐敗が進んだっていうレベルじゃないだろ。(魔物が崩れ落ちたその後に辺り一面に何とも言えない腐敗臭が立ち込めて。防毒のお札では匂いまでは吸収しきれずに)ナズーリンさん大丈夫ですか? え~と、硫黄騒ぎの時に使ったお札がまだ残っていたような。(慌ててポーチの中を探して、「防臭」と書かれたお札を探し出してアリスとナズーリンに急ぎ手渡し。匂いそのものを消すわけではないが、ある程度はましになるだろう)   (2022/3/5 21:59:46)

アリス・マーガトロイドナズ「グッ…これは…ッ!この魔物の特性か…?!」(臭いに敏感な賢将が先ず、嫌悪の表情を浮かべた。彼女のその台詞を聞いて、此方は直ぐに人形達を此方へ引き戻す。)ゔぁっ…嫌な臭いが…っ…。これは、またあの魔法を使うしか…っ!(此方もその腐臭を嗅いでしまい、反射的に後方へ飛び退く。次いで、全員が此方の側に集まるようにしてから、手にしていた魔法の書物、その一頁を開き、魔法を行使する。)あ、有難う紫音っ。じゃあこれで……ピューリファイ・ウォール!(恋人が手渡してくれた札は、人形の一体が此方の鼻口に添えてくれて。そうしてから、集約した魔力で周囲の空気に働き掛け、清浄な空間を有した円形の障壁を作り上げ、腐臭に対する一時的な避難場所を設ける。)   (2022/3/5 22:07:50)

夕凪紫音倒して、数か月後に腐敗するのならわかるけど倒した瞬間から一気に腐敗するって、これも森の瘴気の影響なのかな?(匂い除けのお札とアリスが作り上げた風の結界のおかげで強烈な腐敗臭からは解放されたが、それでもまだ鼻に臭いが残っているようで、しばらくは防臭のお札は手放せないだろう) とりあえず、この場にあまり長くいても良くないだろうから先に進まないか?(気休めではあるが「脱水」のお札を腐り始めた魔物に投げつけ、少しでも水分を奪えば多少腐敗もおさまるのではないかと。それよりもまずはこの匂いのこもる場所から移動する方が先決かもしれない)   (2022/3/5 22:14:24)

アリス・マーガトロイドナズ「有り難い、紫音。…っと、これはアリスの魔法か?この中に居る間は、あの腐臭を嗅がなくて済むようだね…。」(清浄な空気を嗅ぎ取った賢将は、思わず安堵の息を吐いて安心する。加えて、恋人から手渡された札も鼻口に添えており、彼女にとっても強烈な臭いだったと思わせる。)多分、影響は受けているわね、この分だと…。ともあれ、魔物の奥にあるって言う珍品を早く手に入れましょ。(恋人からの提案を受け、腐った花が落ちている箇所を避けて、通路を進み始める。一方、厄介なのは腐臭だけではなかった。朽ちた魔物の枯木は、地面や壁に影響を与えている様で、枯木が触れている部分は、じゅくじゅく…と言った音を立てて、腐食が伝達している様だ。この侭放っておいた場合、腐食は洞窟全体へ及ぶだろう事は、容易に想像出来る。)   (2022/3/5 22:24:49)

夕凪紫音うわ、地面まで腐って来てないか、これ。どういう生体しているんだよ、あの花の化け物は。(枯れ落ちた枝や根が触れている地面や壁の土が腐り出している様子を見て、この状況を放置したままにするのは危険だというのだけは理解できるのだが)あ~~、森の瘴気を吸い込んで成長している奴だから瘴気の毒を身体の中に貯め込んでいたんだろうな。だから一気に腐敗が始まって周りも腐らせて……河豚かよ!(少しづつ蓄積していった毒が体内で濃縮された結果がこれとは、他にも同族がいるようであればうかつに倒すことはできないかもしれない) ここってもう妖怪の山から離れて魔法の森の領域なんだよな……そうなるとあいつの能力も効果は薄いんだろうな。(アイツ、こと鞍馬勘九郎の能力であれば妖怪の山の範疇であればかなりの無理もできるのだが、それ以外の場所では平天狗並みの能力でしかないと以前効いた覚えが)   (2022/3/5 22:34:18)

アリス・マーガトロイド…若しかして紫音の札、効いていない…?―いや、札が貼られた箇所は脱水が発揮されているわね…。浸食の速度が結構速いって事よね、これ…。(森の影響を受けた植物系の魔物だから、だろうか。腐食の速度は通常よりも速く、地面の茶褐色は、黒みが強い深緑色へと変色が進んでいる。)むっ…これは、腐食部分を燃やしてしまう他、無いかしら…?(人喰い花に因る腐食が洞窟に影響し始めたと分かると、先へ進む事は止めて、眼前の問題を解消するべく思考を巡らせる。)   (2022/3/5 22:41:14)

夕凪紫音という事は、こいつらを倒そうとしたいのなら物理的に叩いて倒すんじゃなくて、俺のお札とかで水分を根こそぎ奪って枯らさないと周りへの影響がでかいっていう事か。(確かに、お札の効果で水分を奪った枝が落ちた地面は他と違い腐食の程度が抑えられているように見れる)まぁ、この洞窟なら都合よく天井が高いし、風の流れもそれなりにあるから多少火を使っても煙でこっちが燻されることはないだろうけど。注意してやらないと、酸欠にならないようにね。(アリスが言うとおりに、このまま放置していれば腐食の範囲が広がり、洞窟全体に影響が出かねないだろう)   (2022/3/5 22:47:59)

アリス・マーガトロイドナズ「ウウム…こうして話している間にも浸食は進んでいる。私はダウジングで、腐食の範囲を特定出来るか、試してみる。アリス。実行するのなら、早急にすべきだろう。」(一分一秒を争うこの場面で、賢将から提案と、尤もな意見が出れば、魔法の書物を改めて開く。)…試した事は無いけど、この結界(ピューリファイ・ウォール)の中にいれば、煙は入って来ないと思うわ。だから、試しに腐食部分を燃やしてみるわね…!(これは此方が引き起こした問題。であれば、他の誰かに任せる訳にはいかない。自分が、今、此処で解消しなくては。空いている手に魔力を集約しながら、腐食が起こっている範囲をその目に確り捉えておいて。)   (2022/3/5 23:02:52)

夕凪紫音地面からここまでがそんなに深くないのなら天井に少し穴をあけて燃やした後の空気を外に逃がして……いや駄目か。普通の場所ならともかく、魔法の森の地下なら開けた穴から瘴気が流れ込んできて余計に危険になる。(ナズーリンのネズミ達に頼んで天井に換気用の穴をあけてもらう事を考えたが、煙の排気よりも逆に森の瘴気が流れ込んでくるデメリットの方が高すぎる)気を付けてね、アリス。(腐食している地面を狙った魔法で燃やそうとするアリスの後ろで不測自体が起これば対応できるようにとお札を手にして見守って)   (2022/3/5 23:12:55)

アリス・マーガトロイド―イグニッション・バーン!(恋人と賢将が此方より後ろに移動した事を確かめると、集約した魔力が自分の前方、掌の上で大きな炎に変化する。その炎を前にして魔法を唱えると、腐食している箇所目掛けて幾つもの火弾が放たれる。着火すると、炎の勢いは一気に増して腐食部分を覆い、それと共に熱風が巻き起こる。大炎は地面、壁、そして天井の方へと広がって、腐食の移動に合わせて伝達していき、腐食を収めていく。)   (2022/3/5 23:25:40)

夕凪紫音うぉ、結構派手な魔法だな。(アリスの背後から様子を見守っていると、彼女の手の平の中で炎が生まれ呪文と同時に地面めがけて飛んでいく)おぉ、一気に燃やして……煙は来ないけどさすがにこの規模の炎だと熱がすごいね。(毒素ごと腐食した地面を一気に焼き払うためだろう、かなりの熱量の炎が洞窟の中で燃えていくと風の結界越しにも熱気がこちらにまで伝わってくる)   (2022/3/5 23:30:24)

アリス・マーガトロイドナズ「アリス、幸いな事に腐食は深くへは至っていないようだが、ある程度深くまで燃やす積りで遣った方が良いだろう。」(一方、ダウジングを終えた様子の賢将が結果を伝えてくる。如何やら腐食は、表面的に広がっているに留まっている様で、地面深くまで燃やす必要が無い事が分かった。だが賢将の助言に従い、ある程度深い箇所まで燃やせるよう、魔力を調整して魔法の行使を続ける。)了解っ。如何やら、被害は最小限で留められそうね。(掌の上の炎は、此方が視覚的に捉えた腐食部分目掛けて直ぐに、火弾を発射している。既に魔物の姿は見る影も無く、腐食部分を燃やしている現状、新たに腐食が発生する事は無いだろう。)   (2022/3/5 23:39:45)

夕凪紫音【申し訳ありません、少々早いのですが睡魔に襲われてきましたので今日はこれで中断としたいと思います】   (2022/3/5 23:43:42)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処までと言う事で。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です~。】   (2022/3/5 23:44:22)

夕凪紫音【はい、本日もお相手ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします】   (2022/3/5 23:45:49)

アリス・マーガトロイド【此方こそ宜しくです。またお誘いを書いてみますね。では、お休みなさいー。】   (2022/3/5 23:46:27)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2022/3/5 23:46:48)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/3/5 23:46:55)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/3/5 23:47:03)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/3/12 21:28:46)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/3/12 21:28:56)

夕凪紫音いや、これアリスがいたからどうにかなったけど、魔法とか火が使えない人が対処していたら被害甚大っていう状況じゃないよね。(見る見るうちに腐敗している地面が焼き払われていく様子を見て、最小限の被害で押さえることができたが対処方法が無かったらと思うと肝が冷える思いである) 煙も……あぁ風が流れているから拡散していってるみたいだね。(もう一つの懸念事項であった煙も、空気の流れている洞窟のおかげで一か所に留まることなく分散していっている)   (2022/3/12 21:35:38)

アリス・マーガトロイドナズ「だろうな。然し…私の能力は『探し物を探し当てる程度の能力』な訳だが、こうした使い方をするのは初めてだな。何しろ『腐ったもの』を探しているのだからなぁ。―ウム。直ぐに対処したお陰で、腐敗の拡大は見られない。火の勢いが勝っている事も功を奏している。腐敗が解消されるまで火の勢いはこの侭が良いだろう。」(ダウジングを続けている賢将から、被害状況が報告される。恋人が言う様に、此方で対処法が見出せたのは幸いだったと言える。洞窟内の一角が燃え続ける事になるが、腐敗が無くなるまでは已む無し、と思いつつ、対処を続ける。)   (2022/3/12 21:44:30)

夕凪紫音まぁ、普通に使っているのなら『腐ったもの』なんて探すことはないですからね。あ、でもちょっと傷んだ食材のトリミングで意外と使えたりするのかな。(熟成肉を作ってどこまで削り落とせば安全かとか、フグなどの毒を持った食材の可食部の判別などにも使えたりしないだろうか) とりあえず、明日くらいに里の探索隊に魔法の森付近で植物系の魔物を見つけてもむやみに倒さないように伝えておかないとね。(森の瘴気の影響もあって、そうそうここまで里の人間が探索に来ることはないだろうが、念のために今回の対処方法については共有しておくべきだろう)   (2022/3/12 21:52:07)

アリス・マーガトロイドナズ「如何だろう。まあ試してみても良いかも知れないな……っと、良し。周辺に腐敗したものは感じ取れなくなった。腐敗は沈静化したようだ。」(炎が地面や壁、天井をある程度深く燃やした所で、賢将から再び報告が入る。腐敗が収まったと判ると、掌の上の炎を掻き消し、人形達を操術して彼女達に水系魔法を使わせ、燃焼部分の消火を行う。)ふぅ~…。こんな所かしら。此方で撒いた種とは言え、この程度で収まって良かったわ。(水系魔法で消火した後は、自分の目で残り火が無い事を確認する。)   (2022/3/12 22:04:41)

夕凪紫音お疲れさま、アリス。(ナズーリンの言葉で掌に出していた炎を消したアリスのそばに立つと、用意していたコップにお茶を注いでアリスに差し出して) 次にあの手の魔物が現れたら物理的に倒すんじゃなくて、水分を完全に奪って乾燥させた方がよさそうだね。(カラカラに干上がらせてしまえば地面を腐食させるようなこともないかもしれない)   (2022/3/12 22:10:18)

アリス・マーガトロイド有難う、紫音。頂くわ。(残り火が無い事も確認すると、魔法の書物は再び閉じ、人形達の隊列を組み直す。その最中に恋人から茶が注がれたコップを差し出されれば、一口飲んでからはにかんで見せて。) ナズ「ウム。それに加えて、可能なら燃やし尽くしてしまった方が確実かも知れないな。」(燃え滓が散らばる中、魔物だったものの破片を踏み割った賢将は、一度両手を下ろした後で、一息付く。)さて、後の問題は…臭いよね。この場合、一番鼻が利くナズーリンに確認してもらって、大丈夫そうなら結界を解除しても良さそうだけど…。(最初の問題は解決出来た。次は、清浄な空気で味方を包んでいるこの結界を解除しても大丈夫か、確認しておくべきだろうと考える。)   (2022/3/12 22:24:54)

夕凪紫音一番なのは、もう遭遇はしたくないんだよね。地面を潜って根っこやら蔦やらが伸びてくるから全方位集中していないとどこから攻撃されるか分かったものじゃないって怖い。(植物の利点ゆえに地中に張り巡らされた根や茎がそのまま攻撃手段になるというのはかなり厄介な相手だった) あー、匂いはどうにもならないよね。というかこの洞窟探索かなりの割合で匂いに悩まされることが多くない?(硫黄の件から始まり、午前中の隠し部屋と今回と。おかげで防臭のお札の精度が向上したのだが)   (2022/3/12 22:32:08)

アリス・マーガトロイドナズ「フム…臭いを確認する程度の事なら大した事ではない。然し、結界はまだ維持した侭で良い。」(此方からの提案に対し、特に嫌な顔をするでなしに、賢将は結界の外に鼻先を少し出して、臭いを確認する。) ナズ「…ッ。腐敗臭が三割、土と木の燃え滓の臭いが五割、森の瘴気が二割、と言った所だ…。」(結界の外、詰まり洞窟内の臭いを嗅いだ賢将は、臭いで一瞬表情を歪ませたが、直ぐに結界内に鼻先を引っ込めて伝えてくる。) ナズ「…紫音の事を考えるなら、結界はまだ維持していた方が良い。燃え滓等の臭いが無くなれば、再び森の瘴気が強く出るようになるからな。」(今はまだ、腐敗臭や燃え滓の臭いが強い、と言う事だろう。然し森の瘴気の中には確実に居るので、賢将の提案には賛成する。此方の魔力的にはまだ、余裕はある。)   (2022/3/12 22:46:49)

夕凪紫音一番鼻が利くのはナズーリンさんですから、様子を確認してもらうのには適任ですけどあまり無理はしないでくださいよ。(3人の中で一番嗅覚が鋭いという事は、その分腐敗臭の影響を受けやすいということで。自分が問題なくてもナズーリンにはきつい匂いというのがあるため彼女に確認をしてもらうのが妥当ではあるのだが)まぁ移動ができるようならアリスの負担はあるけど結界を張ったまま奥に進んでみる?(火もすべて消えているのであればいつまでもここに残っている理由はないだろう)   (2022/3/12 22:53:14)

アリス・マーガトロイドええ。珍品は近くでしょうから、ね。ナズーリンにはダウジングしてもらって、先へ進んでみましょう。その前に念の為、回復薬を飲んでおくわね。(人形達に充填してある魔力も利用して結界を維持している為、術者である此方の魔力消費は幾らか抑えられている。とは言え先程、腐敗収拾の為に大掛かりな魔法を使っているので、ある程度魔力を消費しているのは事実。極力表情には出さないでおき、バッグの中に仕舞ってあるポーション入れから小瓶を一本取り出し、中に入っている液体をくいっ、と飲み干して小休止。賢将の方は此方の提案に首肯し、ロッドを構えて珍品の在り処を探り始める。)   (2022/3/12 23:00:17)

夕凪紫音アリスもあまり無理はしないでよ? 今日は結構魔法を使ってもらっているからさ。(ゴーレム退治や先ほどの魔物退治などでかなり戦闘が続いているので、アリスの疲労も溜まってきているのではないだろうかと) ともあれ、まずはこの先にある珍品っていうのが何なのか、まずは見つけないとね。(ここまで自分たちの探しているものがほとんどだったが、ナズーリンの探しているようなものが見つかれば今日の探索は大成功と言えるだろう)   (2022/3/12 23:05:57)

アリス・マーガトロイドええ。まだ大丈夫よ。無理そうなら素直に休憩させてもらうから。じゃあ、先に進んでみましょ。(小瓶の中身を空にすると、瓶はポーション入れと共にバッグの中に仕舞う。薬と小休止で魔力は十分回復出来たと実感。賢将が持つロッドの反応を気にしつつゆっくりと歩き出す。) ナズ「ウム。珍品の反応は近い。100メートル以内に在るな。」(賢将が持つロッドは二本共、先端が前方を指しており、僅かに縦揺れしている。通常ならば横揺れで反応するのだが、それを考えるとこの揺れ方は珍しいと言える。)   (2022/3/12 23:15:48)

夕凪紫音【申し訳ありません、何やら今日は睡魔に襲われるのが早いようで。 かなり早い時間ではあるのですが今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2022/3/12 23:18:08)

アリス・マーガトロイド【了解です。今回は此処で中断ですね。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝ですー。】   (2022/3/12 23:18:52)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます。 では挨拶も早々ですがお先に失礼させていただきます、お休みなさいませ】   (2022/3/12 23:19:40)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/3/12 23:19:53)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/3/12 23:20:01)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/3/19 21:16:35)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/3/19 21:16:47)

夕凪紫音お、それならもうすぐですね。(ナズーリンから反応のもとまでの距離が近いことを聞くと何が見つかるのかと期待してしまう) ところでナズーリンさん、ロッドの反応今までと違った動きしていますけど。それって何がこの先にあるのかって検討つきます?(ナズーリンの握っているロッドの反応が今までと違い、縦に揺れているのを見て)   (2022/3/19 21:21:23)

アリス・マーガトロイドナズ「ウム……珍品の類が在るだろう事は、間違いない。ロッドの先端がこうして縦に揺れる事等、稀な方だ…むっ?」(森の湿気の影響で僅かに泥濘む地面を歩いて行くと、此方が照らす灯りの外、遠目の暗闇の中、薄っすらと白く輝く何かが落ちているのが見えた。)あら…?暗がりの中でも光って見える物が、遠くに落ちているみたいね。(泥濘む地面に一寸した鬱陶しさを感じつつ進んでいくと、此方も光る物を確認出来た。今の所、此方のパーティー以外の気配は感じられない。珍品らしき物へ更に近付いて行く。)   (2022/3/19 21:32:22)

夕凪紫音へぇ、縦揺れは珍しい物への反応ってことですか。ナズーリンさんが稀なことっていうくらいなら、相当なものでしょうね。(ナズーリンから説明を受けて、この先にあるものがどんなものなのかと想像を巡らせながら)光って見えるけど、こっちの光が反射しているようじゃないよね?あれ自体がうっすらと光っているのかな?(アリスとナズーリンが洞窟の先に光るものを見つけたと声を上げ、こちらもそれに続いて確認をして。少し離れているが、それでもしっかりと見える光の正体が何なのか、期待をしながら歩いて)   (2022/3/19 21:40:38)

アリス・マーガトロイドそうなるわね。あれ自体が発光しているとなると、マジック・アイテムの一種かしら…?(幻想郷では、物体が単体で光ったり変色したりする物は見掛ける事はあるが、広く認知されていないだけと言えるだろう。前方に見えている其れもそうなのか否か、一寸した期待が持てる。) ナズ「…おぉっ。間違いない。これの反応だな。」(そうした中、珍品をその目にはっきり捉えられる位置に辿り着く。地面に落ちている物は、全長50センチ程度の長さの棒の様に見えるが、近くで見てみると片方の先端は針の様に細く、逆の先端へ行くに連れて少しずつ太くなる、螺旋状の筋が入った、薄っすらと白く輝く『角』に見えなくはない一品であった。)   (2022/3/19 21:48:15)

夕凪紫音なんだろうこれ?真っ白で溝が切ってあるけど、ドリル……じゃないよな。(地面に落ちているものは形状こそはドリルのようであるが、長さが一般的なドリルよりもあり見た目にも金属でできているようには見えない) なんだろう、何かの角かな?いや、でもこんな大きな角を持っていてらせん状の溝があるってどんな生き物なんだ?(海があれば一角クジラなどが考えられるが、幻想郷では海の生物の角が見つかる可能性は低いだろうし、何よりも目の前の物は光り輝いている)   (2022/3/19 21:55:17)

アリス・マーガトロイドナズ「これは…少なくとも私は見た事が無い物だ。珍品と見て差し支えない物だろう。」(珍品を求めている賢将が興味深そうに其れを観察している。喜々とした感情が出ている事が、彼女の声色で聞き取れる。)これ…ユニコーン?もとい、一角獣の角、かしら?でも、これは光っているわよね…。(此方にとって其れは、文献で見掛けた事はあった。形状からすると、その獣の角と見て間違いない筈だが、発光している事が此方にとって疑問を生じさせる原因となっている。)   (2022/3/19 22:02:13)

夕凪紫音一角獣って、あの額に角がある白い馬の?(ファンタジー系の小説などで良く聞く幻想動物だが、光っていることにアリスが疑問を持っているとするとまた別の物なのだろうか)角自体が光っているって、魔力か霊力が宿っているってことなのかな?そこまでの物ってなると、瑞獣の麒麟とか?あれ、でも麒麟って角はなかったような。(幻想種の中で角を持っているような動物が他にいたか思い出してみるが、なかなか該当するようなものが思い出せないで)   (2022/3/19 22:12:50)

アリス・マーガトロイドこれは……うん。これの内には、魔力が内包されているみたいだわ。となると、ユニコーンの角である可能性の方が高そう。(念の為、手には持たず、珍品に秘められた力がどの類の力なのかを、一応探ってみる。すると、此方にとって馴染みのある力が感じ取れた。珍品であると同時に、此方が例えたマジック・アイテムの一種だと推測出来る。) ナズ「これが一角獣の角であれ、そうでないのであれ、私にとって珍品である事は間違いない。報酬としては申し分無い一品にはなるね。」(一角獣、と聞いた賢将は、その獣の事を聞いた事はある様子だったが、それより重要なのは、彼女にとってのレア・アイテムであると言うその一点であろう。これならば、此方に協力してくれたお礼の品としては十分な物となるだろう。)   (2022/3/19 22:21:46)

夕凪紫音なんでこんな洞窟の奥にユニコーンの角が落ちているのかって疑問は残るけど、ナズーリンさんの眼鏡にかなうものが見つかったのなら良かったですね。(最後の最後であるが、こちらだけでなくナズーリンが満足するものが見つかったのは良い結果だろう)ところで、ユニコーンって幻想郷にいるのかな?(洋の東西を問わずに幻想と言われるものが流れ込んでくる場所ではあるが、西洋の幻獣などはやってくることがあるのだろうか)   (2022/3/19 22:29:26)

アリス・マーガトロイドそうね。じゃあ、遅くなったけど、報酬としてこれはナズーリンに譲りましょ。(恋人も、賢将への報酬として認めてくれれば、角らしき光る棒は彼女に受け取ってもらう事に。) ナズ「有り難い。では、遠慮無く貰っておくよ。…おぉっ?!ホウ…付着していた汚れが取れている…。」(地面の泥濘みに少し埋まっていたそれを賢将が拾い上げると、棒は通常より強めの光を一瞬発した。すると光度が戻った次の瞬間には、棒に付いていた土汚れは一瞬にして消え去っていた。)へぇ~。汚れが浄化されるとはね。…ユニコーンは、私は見掛けた事は無いわねぇ。(光る角の汚れが落ち、真新しさを取り戻す所を見れば、此方も驚く。その一方で、恋人の口から出た疑問を聞けば、自分の記憶を反芻してから答えて。)   (2022/3/19 22:41:10)

夕凪紫音お寺としてはユニコーンっていう名前を出せなければ、薬師如来の杖っていう事にしておけば信者さんへのけがの治療とかに使えるのかな。(さすがに仏教のお寺でユニコーンの名前を出せないだろうが、如来の持ち物としてであれば使えるだろう。多少の嘘をつくことになるが、嘘も方便とは仏門の言葉である)へぇ、毒や汚れを浄化するっていう話を聞いたことはあるけどあながち間違いじゃないみたいですね。(泥汚れがあっという間に落ちる様子を見ると、伝承で伝えられていることもあながち間違いではないのだろう)   (2022/3/19 22:51:44)

アリス・マーガトロイドナズ「フム。今の効果を見た限り、解毒作用の有る杖としては有用出来そうだ。まあ、これについてもう少し調べてみる必要はあるね。」(青年の例え話を聞いた賢将は軽く頷いて見せる一方、内心では個人用として考えている様で、他者の為に使うかは自分で決めるかな、と考えていたりするようで。)…さて。奥はまだ道が続いているわね。でも此処はこれで一旦引き返して、一つ前の分かれ道に戻りましょう?(賢将が求める珍品は無事入手したと言う事で、恋人の事を考慮してこの先の探索は控えておき、今来た道の方に振り返っては、双方へ確認。賢将の方は首肯し、光る角は自身の背負い袋に収めて。)   (2022/3/19 23:01:04)

夕凪紫音そうですね、強すぎる薬は逆に毒にもなりますから。里の人間にも使って問題が無いかをしっかりと調べないといけませんものね。(こちらはこちらですっかりナズーリンがお寺のご神体として扱うものだと思い込んでいて。とは言え、どう使うかはナズーリン次第であろう)おっと、もうそんな時間になる頃か。森の瘴気についてはここまで位なら問題はないけど、そろそろ帰らないと夕飯が遅くなってアイリスが心配するか。(アリスに今日の探索はこれまで、と言われて当初予定していた刻限になるのかと)   (2022/3/19 23:11:16)

アリス・マーガトロイド上海が数体付いているから結界の維持は問題無いけど、珍品は一つ発見出来た事だし、一先ずは、と言う事でね。(此方が魔法で結界を維持している限り、森の瘴気への対策は出来る。然し、探索する時間が長くなっている事と、恋人が札を改良すると言っている事もあり、此処から先の探索は機会を改めた方が良い。先程遭遇した妖怪の対策も帰ってから改めて考えるべきだ、と言う事もある。兎も角、隊列を組み直した後、其処から200メートル程度通路を戻ると、直前の分岐点まで戻って来れる。途中で特に問題が起こる事も無かった。)   (2022/3/19 23:20:08)

夕凪紫音そうだね、アリスの結界があるおかげでかなり助かっているよ。(森の瘴気からの保護や魔物を焼き払った後に煙の遮断なども含めて、アリスが張っている風の結界が無ければかなり苦労していたことが多かっただろう)ここまで特に問題なく戻ってこれたってことは、あとは移動の浮遊魔法を使って一気に入り口まで戻っていく流れかな?(ほどなくして直前の分岐まで戻ってくると、あとは当初予定をしていた通りにアリスの魔法で文字通り翔けるように移動するだけだろうか)   (2022/3/19 23:29:40)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。時間的に早いですが、眠気を感じてきてしまいました(汗)ので、今回はこれで中断と言う事で。】   (2022/3/19 23:30:43)

夕凪紫音【わかりました。 風邪をひかないようにお布団にしっかりと入ってお休みくださいませ】   (2022/3/19 23:31:40)

アリス・マーガトロイド【はい。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますね。】   (2022/3/19 23:32:18)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 次回もよろしくお願いします】   (2022/3/19 23:33:05)

アリス・マーガトロイド【此方こそ次回も宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2022/3/19 23:33:39)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/3/19 23:33:45)

夕凪紫音【おやすみなさいませ、良い夢を】   (2022/3/19 23:33:54)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/3/19 23:34:00)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/4/2 21:20:37)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/4/2 21:20:47)

アリス・マーガトロイドええ。時間的にそろそろ戻っておいた方が良いと思うわ。戻る途中でアクシデントに遭う可能性はゼロでは無いのだし。ナズーリン、良いわよね?(分岐点まで戻って来ると、地面の泥濘みは先程より酷くなくなり、森の瘴気も幾らか収まる。とは言え、防護無しの人間にとって危険な事には変わり無い濃さではある。) ナズ「ウム、構わない。歩くより早く進めるとは言え、彼処まで戻るとなるとそれなりに時間は掛かるからね。」(探索を中断する事に対しては、賢将も納得する。すると、地図係の人形を脇に留め、自分と恋人に浮遊の魔法を施して帰還の準備を。)   (2022/4/2 21:28:45)

夕凪紫音了解。それにしても今日は今日でなかなかにイベント盛りだくさんだったな。(今日の探索はこれで中断、という決定を聞くと軽く伸びをして)まぁ、一つ心残りがあると言えば午前中に見つけた座敷童たちを誘拐した奴が誰なのか分からずじまいだったっていう事だけど……そこら辺は紫さんに任せるしかないか。(今頃は座敷童たちも元居た家に戻っている頃だろうが、結局黒幕が分からずまた同じような事件が起きないと言い切れないのが悔しいところではある) いまから帰ればアイリスが又ごはんの準備をしてくれているだろうから、ちょうどいい頃合いだろうね。(下ごしらえに関してはもはや完全に任せられる状況で、最後の仕上げや調理だけを自分がやればご飯が食べられるまで手伝ってくれるのはかなりありがたい)   (2022/4/2 21:36:51)

アリス・マーガトロイドああ、座敷童達の誘拐犯、か。うん。あの時の状況からすると、藍が誰かに依頼したのは間違いないだろうから、任せる方が良いわ。(例の犯人に関しては、追跡していた男性が確り捉えている事を期待して、八雲家に任せておいて良いだろう、と。)じゃあ、今日の探索はこれで中断。戻りましょ。(魔法でふわり、と浮かび上がる身体。すると、歩行速度の2.5倍程の速度で、来た道を戻って行く。) ナズ「フム。戻る時に余計なモノに遭わなければ、夕餉時より前には戻れそうだ。」(賢将の方は、自身が携帯している懐中時計を確かめては、此方と同様に軽く浮かび上がって付いてくる。)   (2022/4/2 21:53:51)

夕凪紫音まぁ、確かにそっちは悩んでいても解決が早くなるわけじゃないから、流れに任せるしかないか。 と、速い、速い。まだ慣れてないから壁が迫ってくる感じがかなりスリルあるんだよな。アリスごめん、肩かしてもらってもいいかな。(アリスの魔法でこちらの身体が浮き上がり。滑るように体が移動していくと、バランスをとるのに慣れていないため隣に立つアリスの肩に手を置いて)ナズーリンさん、そういうのをフラグを立てるっていうんですよ?(自分たちの後方から同様について来るナズーリンの言葉に苦笑して。とは言え、このメンバーなら多少の邪魔であればどうにか対処できるのだろうが)   (2022/4/2 22:04:42)

アリス・マーガトロイド(因みに、お供の鼠達は皆、賢将自身の尻尾に括り付けてある小籠の中に既に収まっている。複数連れて来る事を想定してか籠は大き目だが、全員収まると中で動かずにいる。…案外ぎゅうぎゅう詰めなのかも知れない。)あっ、と、まだ速度は抑え気味が良さそうね。フフ。掴まっておいて?(恋人の手が此方の肩に伸びてくると、軽く頷きで返しては速度を歩行の二倍位に緩め、進んで行く。) ナズ「ハハッ、済まない済まない。此処だとそれが『有り得そう』で怖い所だ。」(青年から指摘された賢将は、苦笑を返して。数分すると、森の影響下からは完全に離れ、洞窟の土の匂いと、地上で流れているだろう河の影響で涼しい空気の流れる通路に戻って来る。)   (2022/4/2 22:19:59)

夕凪紫音速度のほうは大丈夫だけど、曲がり角なんかはそれでもスリルがあるよね。 それよりも空を飛ぶのとは違って少しだけ浮いているふわふわとした足元の感覚がまだ慣れないかな。(空を飛ぶときは一定の高度を保っているので、一度飛び上がってしまえば問題はないが、今回のようなわずかに浮き上がった状態だと地面の傾斜で上下の動きがあるのにもう少し慣れが必要のようで)いや、だからそれも含めてフラグなんですけど。 っと、ここまでくればもうマスクは必要なくなるかな。(『有り得そうだ』というナズーリンの言葉には重ねて苦笑するしかなくて。しばらく進むと肌でもわかるほどに空気の質が変わって。ジメっとした森の空気から涼しげな風になるのを感じる)   (2022/4/2 22:28:39)

アリス・マーガトロイドフフッ。その辺の感覚を掴むのは、時間がある時に付き合ってあげるわ。(今の場合、恋人は飽くまで他者の力で浮いているに過ぎず、自身の力だけで飛べる様になるのとは又別の感覚である。彼に『その時』が訪れるかは分からないが、ささやかに期待しておきたい自分が居た。)ああ、森方面からは離れたわね。結界も解いて大丈夫だわ。(魔力感知に因って空気の変化に気付くと、展開していた結界を解除する。するとこう、懐かしさすら感じる自然な空気を改めて感じ取れ、心地良さに表情は緩んで。)   (2022/4/2 22:44:38)

夕凪紫音思い切り上空を飛ぶのとか、ちょっとだけ浮くだけっていうのならまだバランスをとれそうだけど、地面から少し浮いた状態で移動するって言うとまたバランスをとるのが難しいんだよね。(カーブを曲がるときが一番バランスをとるのに苦労するようで。まっすぐ移動する間はまだしも、カーブに差し掛かるとアリスの肩に少し寄りかかるような体勢になってしまう)マスクで中和していたけど、やっぱり空気がまるっきり違うね。洞窟の中だから多少の流れはあってもやっぱり淀んで行っちゃうものなんだろうな。(同じ魔法の森の空気でも地上であればまだ風の流れなどで違うのだろうが、洞窟の中ではとどまってより瘴気が濃くなってしまうのだろうか)   (2022/4/2 22:52:18)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10でダイスロールをやってみましょう。宜しくです。低めだとアクシデント発生、と言う事で。】   (2022/4/2 22:54:53)

夕凪紫音【わかりました】   (2022/4/2 22:56:21)

アリス・マーガトロイド1d10 → (3) = 3  (2022/4/2 22:56:27)

夕凪紫音1d10 → (9) = 9  (2022/4/2 22:56:34)

夕凪紫音【頑張りましたw】   (2022/4/2 22:57:37)

アリス・マーガトロイド【有り難い!(笑)出目は[6]。平均より高めですねぇ。描写しまーす。】   (2022/4/2 22:58:09)

アリス・マーガトロイド同じ森の中でも、洞窟の中では化物茸は見掛けなかったわ。地上だと茸の胞子の影響がある分、洞窟内は地上よりまだましな方だと感じたわ。(山方面に戻ってから、緩やかなカーブだったり、偶に通路を下ったり登ったりして進んで行くと、比較的冷たかった空気は涼しいと感じる位まで温度が変化していく。人に因っては、明らかに『暖かい』とすら感じる変化かも知れない。そんな中、小さな横穴が無数存在する通路に差し掛かると。) ナズ「フム。この辺で感じられた妖怪の気配は、既に無いようだ。」(浮遊移動中もちゃっかりダウジングしていた賢将から、一報が入った。)   (2022/4/2 23:07:31)

夕凪紫音地上だと瘴気の他にも茸の影響もあるんだっけ、なかなかに厳しいなぁ。(カーズや上下の動きが加わってくるが、目に見える範囲で動いている分まだ余裕はある。これが目隠しでもしていたのなら軽く乗り物酔いのような状況になっているかもしれないが) この速度で移動しながらダウジングで周辺の探索までやっているとは、なかなかに器用なことをしてますね。(自分も外の世界にいたときは車を運転しながらナビのモニターで道順を確認などしていたが、それとはまた難易度は異なるものだろう。それを難なくこなすのは慣れなのか、備えもった能力ゆえなのか)   (2022/4/2 23:15:59)

アリス・マーガトロイドナズ「ああ、普段はこうして動いている時にダウジングはしない方だ。だから、慣らす事も考えて試しているだけさ。」(無数の小さな横穴をあっと言う間に通り過ぎると、賢将は得意げに青年に答えて。)ん。此処は座敷童達が隠されていた通路の側ね。(一方、地図を確かめつつ先導していくと、そろそろ里方面の出入り口へと近付いてくる。その前に辿り着いたのは、例の座敷童達を探し当てた通路。出口ももう直ぐと言う事で、更に速度を落とし、歩行の1.5倍位でその辺を通り過ぎていく。)   (2022/4/2 23:28:31)

夕凪紫音まぁ、ナズーリンさんやアリスならこの移動方法は慣れているでしょうから、大丈夫だと思いますけど。やり慣れない事をするときは気を付けてくださいね。(こちらが心配をするまでの事ではないだろうが、それでも念のためにながら運転ならぬ、ながら移動には少しだけ注意を)あぁ、もうそんなところまで戻ってきたのか。やっぱり歩くよりも倍くらいのスピードだから速いな。(行きと違って道順もすでに分かっている分どちらに行くかを選択することが無いためはるかに速いペースで移動することができるのだろう)   (2022/4/2 23:36:07)

アリス・マーガトロイドでしょう?そうこうしてたら、もう到着するわね……って、あら?(そうして浮遊移動する事、30分程度。現地時間で17時頃に、里方面の出入り口に戻って来る。見上げた空は、まだ夕暮れ時ではなく、周辺は明るい方だった。そんな中、出入り口から程近い場所から此方を見詰めている、一つの人影を捉える事が出来る。一目見れば忘れないであろう使用人服装の、自分や恋人は見覚えがある女性の姿が、其処に在った。)   (2022/4/2 23:45:13)

夕凪紫音さすがに長いこと洞窟の中にいたから日差しがまだまぶしいね。(洞窟の出入り口近くになってくれば外からの明かりが差し込んできて。暗闇に慣れてきていた眼には夕暮れ前の日差しでも十分にまぶしく感じられる)ん?あそこにいる人影って……逆光で顔までは分からないけど紅魔館のメイドさんだよね?(アリスの言葉に続いてこちらも洞窟の出入り口の先を見ると、以前紅魔館の見学をさせてもらった時に対応してくれた女性の姿が)   (2022/4/2 23:51:29)

アリス・マーガトロイドナズ「おや、彼女は紅い館の……」(如何やら賢将の方も、彼女が誰なのかは気付いた様子で、人影へ視線を向けていて。) *「お帰りなさい、皆さん。パーティーのリーダーはアリスだったかしらね?」(此方を見詰めていた人影の方から近付いて来ると、少々畏まった様子で労いつつ会釈し、佇まいを正す一方、普段の調子であろう少し砕けた口調に戻して話し掛けてくる。)ええ、そうよ。それにしても咲夜、貴女が此処で待ってる何て、私に御用かしら?(人影は見知った人物だと分かれば警戒は解き、尋ねてみれば、相手は首肯で答える。)   (2022/4/2 23:59:09)

夕凪紫音【まさかの咲夜さんのお出迎えですが、本日もそろそろ時間になってきましたのでこれで中断させていただこうと思います】   (2022/4/3 00:00:49)

アリス・マーガトロイド【はい、了解です。此処で中断ですね。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。】   (2022/4/3 00:01:36)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 4月になり暖かくなってきましたが、まだこちらも夕方などは冷え込みますのでお互い健康には気を付けて、また次回もよろしくお願いします】   (2022/4/3 00:03:35)

アリス・マーガトロイド【そうですね。感染対策は変わらずにと言う事で。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2022/4/3 00:04:12)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2022/4/3 00:04:26)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2022/4/3 00:04:28)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2022/4/3 00:04:32)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/4/9 21:24:36)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2022/4/9 21:24:53)

夕凪紫音お久しぶりです、十六夜さん。(こちらも挨拶を返して、どうやら彼女が用があるのはアリスのようなので、こちらは少し二人から離れる程度に離れて。咲夜本人とは以前に紅魔館で対応をしてもらった時以来なので、彼女からこちらに用事があるとなれば午前中に出会った小悪魔関係の事だろうか)   (2022/4/9 21:29:11)

アリス・マーガトロイドお久し振りです、夕凪さん。負傷した小悪魔に処置を施したのは貴方だと、彼女自身から聞いています。(青年から声を掛けられた咲夜は彼の方へ向き直ると、相手への敬意を込める様に口調を正して、小悪魔への手当の話を切り出す。) ナズ「紫音の札術が、鎮痛の効果を発揮していたな。」(少しだけだが実際に診た賢将は、其れを見た時の事を思い出しながら話す。) 咲夜「小悪魔の負傷は、放っておくと症状が悪化するものでした。鎮痛の処置を施して下さった事、パチュリー様に代わってお礼申し上げますわ。」(そう感謝の言葉を述べた咲夜は、青年へ丁寧なお辞儀をし、頭を上げれば笑顔で彼を見詰め。)   (2022/4/9 21:47:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。  (2022/4/9 21:49:17)

アリス・マーガトロイド【失礼。最初の台詞に『咲夜「お久し~~聞いています。」』をつけ忘れました。(汗)】   (2022/4/9 21:49:39)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2022/4/9 21:49:54)

夕凪紫音【失礼、更新遅れました】   (2022/4/9 21:50:31)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2022/4/9 21:50:35)

夕凪紫音……俺?(てっきりアリスと何か話をするものだと思っていたが、急に話を振られて頭を下げられると戸惑ってしまい) まぁ痛み止めのお札は渡しましたけど、それだって気休め程度ですし。ケガの具合を見たのはアリスですけど……あ~、でもまぁお役に立てていたのなら良かったです。(こちらとしては自分のお札は薬局に売っているシップ程度の効果だと思っていたのだが、それでも小悪魔の容体が悪化しないことに一役かっていたのならば幸いだろう)   (2022/4/9 21:57:51)

アリス・マーガトロイド咲夜「大袈裟でした?ですが、小悪魔自身『とても助かりました。』と申していました。ですからせめて、お礼の言葉だけでも、と。」(咲夜からの礼に対して、控えめな態度でいる青年に咲夜は、多少佇まいを崩して笑みで答える。)それで、本題は?(咲夜からの礼を恋人が受け取った所を見届けた所で、此方を待っていた理由についてを追及する。) 咲夜「ああ、そうね。アリス、パチュリー様からちょっとしたお礼の品を預かってきたわ。受け取って頂戴。」(話を本題へ戻すと、咲夜は一つの水晶玉を差し出してきた。これは小悪魔が持っていた物とほぼ同様の大きさ、色合いの玉だ。)   (2022/4/9 22:12:46)

夕凪紫音あはは、そう言われるとこちらも拙い術なので照れてしまいますが。なんにせよ小悪魔さんのケガも大事にならなかったようで良かったです。(自己評価が低いわけではないのだが、正面からお礼を言われるとやはりこそばゆいものがあるのか、こちらも軽く一礼をして)ん、お礼の品って、こいつはまた綺麗な水晶だな。(咲夜がアリスに差し出してきた水晶を目にして、夕日に照らされて光を反射する水晶は色合いも鮮やかで)   (2022/4/9 22:23:37)

アリス・マーガトロイドあら、この水晶玉って…。(咲夜から差し出された水晶玉を受け取ると、小悪魔がパチュリーと対話した時に用いた物とほぼ同一のマジック・アイテムだと分かった。) 咲夜「この水晶玉はパチュリー様が作成した物で、パチュリー様と対話可能になるわ。貴女の魔力を玉に送る事で起動するようになっているそうよ。」(玉が此方の手に渡ると、咲夜は説明を始める。普段は此方から話し掛ける仕様となっている事、緊急時に限りパチュリー側から起動出来る様になっている、と言う事である。)ふむふむ。分かったわ。有り難く貰っておくわね。パチュリーにも後で、これで連絡しておくわ。(咲夜から玉の仕様について説明を受けると、紅魔館との連絡はこれで簡単になった、と内心で一寸安心した様子で水晶玉を見詰めて。)   (2022/4/9 22:34:22)

夕凪紫音小悪魔さんが連絡に使っていたものと同じって言うと、紅魔館との連絡用アイテムか。(外の世界で考えるなら少し大きめの携帯電話と言ったところか、こちらの映像も送れることを考えればスマホレベルのものかもしれないが) 直通の連絡アイテムって結構貴重なものなんじゃないの?(魔法使いの間での研究成果のやり取りなどがどうなっているのか分からないが、秘匿事項があるのは確かだろう。それも踏まえて直通の通信アイテムを相手に渡すというのはなかなかの事なのではないかとアリスに聞いてみる)   (2022/4/9 22:41:56)

アリス・マーガトロイドマジック・アイテムに関して詳しい者からすれば、貴重な部類に入る品と言えるわね。でもそれを簡単に作ってしまうパチュリーは流石、と思うわ。(今はまだ、周りの風景を映しているだけの水晶玉だが、魔力を扱える、しかも特定の者だけが使えるこれは、価値が高い品である事は間違いない。恋人が思っている通り、貴重な品だと言えよう。) 咲夜「それと、あなた達も既知の通り、此方でも洞窟の調査をしている訳だけど、今以上に人員を割く事は出来ない。此方は此方で協力者を探そうとも考えたけど、洞窟の探索を積極的に行っているあなた達に協力する方が、此方としても安心して調査出来る、と考えたの。其処で質問だけど、あなた達は今以上に人員を増やす事を考えていないかしら?」(水晶玉に関する話を纏めた所で、咲夜から質問が出た。その内容から、紅魔館側も洞窟の調査は積極的に行いたい事が窺える。)   (2022/4/9 22:57:08)

夕凪紫音だよね、そのレベルの物を作り出すのもそうだし、お礼の品として出せるっていうのも含めてパチュリーさんって相当のレベルなんだろうな。(貴重な品を送り物として渡せるという事は、それを複数所持しているあるいは作成する余裕があるという事にもなるので、当然送り主の力量などをうかがい知る目安にもなるのだが。貴重なマジックアイテムをお礼の品として渡してくるのならそれ以上にこちらの事を信頼してくれているという事にもなるだろうか)探索パーティーの増員ですか、それについてはうちのリーダーのアリスが決めることですが。ちなみにそちらが洞窟探索で求めるものって何ですか?(咲夜からの提案を受けるかどうかはアリスの判断次第だが、こちらが目的としている金属などの素材集めなどと被るようであれば前もって成果物の分配についてすり合わせておく必要はあるだろう)   (2022/4/9 23:06:20)

2022年02月12日 21時29分 ~ 2022年04月09日 23時06分 の過去ログ
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