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「とある学園《神栖 透》」の過去ログ

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2021年09月10日 00時47分 ~ 2022年04月19日 22時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 61.205.***.175)  (2021/9/10 00:47:09)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/10 00:48:28)

神栖 透♂3年【取り急ぎ、部屋作成しましたwロルは後日!】   (2021/9/10 00:49:22)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/10 00:49:27)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/10 20:50:03)

宙野 月詩♀3年【わ、入れました! お部屋見つけた記念(?)に。(ぺちょっと足跡を残し。) ロル投下を楽しみにしてますー、と言いつつ、急がなくても大丈夫ですからw ときどき覗きますね。】   (2021/9/10 20:52:55)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/10 20:53:01)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/11 00:29:49)

神栖 透♂3年【見つけてくれてありがとうございます!ロル投下いきます!何かありましたら、遠慮なくお申し付け下さい】   (2021/9/11 00:31:31)

神栖 透♂3年(四月のある日。3学年に進級し、皆が新しいクラスに馴染んできた頃、担任の提案で席替えをする事になった。この小さなイベントに特別反対する生徒もなく、自分が引いたクジに書かれた番号と席の位置を見比べて一喜一憂する声がそこかしこであがり、教室内は賑やかなざわめきで満ちていた。)俺の席は、と。あそこか(新しい席の位置を確認し、机をかかえて移動する。数分もすると、机を移動させる音で騒がしかった教室内は落ち着きを取り戻し、隣同士になった生徒が「よろしく」などと言葉を交わしている。自分も席に着いたまま周囲を観察していると、ふと隣の席の女子生徒が目に留まった。クラスメイトなので顔は知っているのだが、名前が出てこない。それもその筈、彼女とはまだ一度もまともに会話をした事がなかったのだ。涼やか、もしくは凛とした雰囲気を漂わせる横顔から視線を外せずにいると、それに気付いたのか、こちらへ顔を向けた女子生徒とばちっと目が合った。)あ、隣同士よろしく。まだ、ちゃんと話した事ないよね?俺、神栖透です。いやー、教壇の真ん前の席じゃなくてよかったよね。(にこやかに自己紹介をした後に、当たり障りのない話題で会話を続ける)   (2021/9/11 00:32:51)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/11 00:33:12)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/13 15:29:26)

宙野 月詩♀3年【お邪魔します!2分割になっちゃいましたーごめんなさい(先に謝るスタイル) では、投下します!】   (2021/9/13 15:31:18)

宙野 月詩♀3年(席の移動で騒めく教室の中。宙野は新しい席の位置へと沈んだ気分そのままに、ずりずりと机を引き摺る。目指す先は教壇前の列、前から3番目。避けたい場所のひとつだった。やり切れなさを噛み締めながら教室の真ん中で停止すると、まだ移動前らしい女子が話しかけて来た。「ここになるの?お願い、席代わって?」) 一番前の席は駄目。(にべもない即答に返ってきたのは「やった!」と言わんばかりの笑顔だった。怪訝に思ったが、彼女が当たった席のくじを見せられると少し考えて頷きを返す。全部で10秒足らずで取り引きは完了した。代わって欲しい位に良くない席だろうと予測したのに、新しい行き先は窓際の一番後ろ。好きなだけ外を眺められるから、特等席と言っていいと思う。機嫌を持ち直したから、今度は机を引き摺らずに抱えて移動した。そして机の位置を周囲と揃えてから着席。もういらなくなった不運のくじは机の上に手放して、窓から見える景色を確かめた。それから教室内を眺めていると隣の席に座った男子と目が合った。)   (2021/9/13 15:31:28)

宙野 月詩♀3年私は宙野。──……見てたの?(仲良く言葉を交わす間柄はごく僅か。さっきの女子も、この男子もその範疇には入っていない。素っ気無い挨拶を返して適当に雑談を切り上げようとしたけれど、続く言葉に興味をそそられた。自然と視線は教室の中央、自分がなる筈だった場所へと移る。席を代わった女子が隣になった男子と話している後ろ姿が見える。多分、仔犬みたいな笑顔を振り撒いているのだろう。嬉しいオーラが発散されている様子にこちらも微かな笑みが浮かんだ。)   (2021/9/13 15:33:31)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/13 15:33:39)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/14 21:13:26)

神栖 透♂3年【男は黙ってロル投下!wそろそろ〆てもいい頃合いですかね?】   (2021/9/14 21:14:10)

神栖 透♂3年宙野さんね。覚えた。(下の名前は?と言いかけたが、焦らなくともいずれ近いうちに知る事ができるだろう。)ーああ。ごめん、見てた。めっちゃ嫌そうに机引き摺ってる子がいるなと思って。(悪戯っぽく口角を上げて彼女の問いに答えてから、宙野さんが座る筈だった席へ視線を移す)でも、よかったよね。宙野さんもあの子も良い席に移れて。あの二人がうまくいったら、宙野さんのおかげだね(ここから見えるのはほとんど後ろ姿だが、ちらりと見える二人の横顔はじつに楽しそうだ。ふと横目に宙野さんを見ると、彼らにつられたように頬を緩ませている。自分に向けられたものではないが、その微笑みに温もりを感じて目を細めてから、再び彼女へ声をかける)それにしても、その席『当たり』だけど危険だよね。俺も2年の春くらいに同じ席になったけど、気持ち良すぎて授業中すげー眠くて辛かったんだよなぁ。宙野さんも居眠りしないように気を付けて?もしもの時は起こしてあげるけど。(実際、今日はよく晴れたいい天気で、柔らかな陽光は眠気を誘うのに充分なものだった。)   (2021/9/14 21:14:22)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/14 21:15:07)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/17 07:54:22)

宙野 月詩♀3年【おっはようございますー! そうですね!お互いに顔と名前は一致したようですしw】   (2021/9/17 07:56:24)

宙野 月詩♀3年嫌じゃない?先生が教室内のどこを見てても視界に入る席だよ?安息は黒板に向かってる時だけ、なんて。(視線を隣席に戻すと、揶揄う様な笑みに対して真顔で言い返す。教師の視線の動き易さで言えば、最前列でも端の席の方がまだマシだと思う。そんな考えになるのは、宙野が授業中でも思い付いた時に絵を描いているから。目立たない席なら後ろから2番目が良い。ただし後ろの席から見られるから、そこに座る生徒に依るところが大きくなる。そうするとやっぱり最後尾がベストかも知れない。直ぐに教室から抜けられる廊下側の列も魅力的だけど──) 交換して貰ってラッキーだった。まん真ん中の席でも、喜んで座りたい人もいるものなんだね、隣の人次第で……。(神栖と名乗った男子の顔を改めて見た。友好的な表情を浮かべている顔は、パーツとしては涼し気な目元が印象的だ。派手ではないが整った顔立ちだと思う。“見てた”ことについて、不正だの何だのと絡んでくる様な面倒な人間ではないらしい。どころか、授業中の居眠りを起こしてくれると言う。代わりに口うるさい人じゃないといいけれど、──この席で良かったかも。それは位置の問題だけじゃなくて。)   (2021/9/17 07:56:49)

宙野 月詩♀3年暖かくて、いい季節だから、そんなこともあるよね。……かみすくん、だっけ?よろしくね。(「程々に。」とまで付け足しそうな、愛想のない挨拶を今更ながらに返した。ホームルームの残りの時間は、進路相談と自習だったはず。しかし宙野はノートも教科書も取り出さない。窓越しの麗らかな陽射しを感じながら、頬杖突いて外を眺める時間に割り当てることに決めたので。何か”降って“きたら、お気に入りの筆記用具を忙しく走らせることになるだろう。その時に新しい隣人がどんな反応するか、興味深い。……尤も、忠告されたとおり、眠気が襲って来る方が早いかもしれないけれども。)   (2021/9/17 07:58:35)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/17 07:58:39)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/19 00:19:04)

神栖 透♂3年【こんばんは!色々言い訳したいところですが、勢いでいきます!wひとまず、締めという事で。】   (2021/9/19 00:21:32)

神栖 透♂3年俺も、あの席はちょっと嫌だな。メリットなんて、黒板が見えやすい事くらいだもんなぁ。(ちらりと教室内真ん中の席を見やって、宙野さんの言葉に賛同する。最も、件の女子生徒にとってはそれ以上のメリットがあるからこそ、席の交換を望んだ訳だが。「安息は教師が黒板に向かっている時だけ」と彼女は言ったが、おそらく教師の目を盗んで隣の席へ視線を送る事も、あの女子生徒にとっては学校生活の楽しみになるのだろう。…それにしても、宙野さんは教師の視界に入るのがよほど嫌らしい。自分も、教師と目が合ったばかりに指されるのは遠慮したいが、そこまで嫌がる程でもない。何か理由があるのだろうが、『まぁ別にいいか』とすぐに詮索を打ち切った。よほど迷惑がかかるような事でもなければ、何をしようと彼女の自由だ。)   (2021/9/19 00:22:06)

神栖 透♂3年席の位置もだけど、隣に誰が座るかも意外と大事だったりするよね。(そこまで言って、はたと気付く。今の発言は自分の首を絞めているような…。思えば、今日初めてまともに言葉を交わしたばかりで、馴れ馴れしすぎではないだろうか。つい、彼女の佇まいに惹かれて喋りすぎてしまったが、“迷惑な隣人”にだけはなるまいと己を戒めた。「よろしく」と言って窓の外を眺める姿にこれ以上会話を投げかける事を止め、ノートを広げて形ばかりの自習の格好を取る。『…一応会話してくれたし、嫌われたわけではないよな』と、横目で隣人を盗み見た。こうして隣同士になったのも何かの縁だ。隣人として出来る事ーーそれは、居眠りしてしまった宙野さんを先生にバレずに起こす事である。その為には、授業中に教師の目を盗んで、時折彼女の様子を確認しておかなければ…。)【〆】   (2021/9/19 00:22:33)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/19 00:22:53)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/20 22:00:28)

神栖 透♂3年置きロル用の部屋なのに、独り言目的で入ってみる。自室なのに微妙な緊張感w   (2021/9/20 22:01:27)

神栖 透♂3年部屋説明を編集し始めたら、じわじわと長くなっていく…w   (2021/9/20 22:03:38)

神栖 透♂3年何かいいシチュエーションはないものか。考えてはいるけど、なかなかピンとくるものがない。難しい!   (2021/9/20 22:06:42)

神栖 透♂3年何も出てこないなw アイディアが降ってこないか、散策してみます。退室!   (2021/9/20 22:13:29)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/20 22:13:33)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/21 00:13:26)

宙野 月詩♀3年夜分遅くにお邪魔しますー   (2021/9/21 00:13:41)

宙野 月詩♀3年次にしてみたいシチュについて相談にまいりまして♡ 美術室のもしたいんですが、も少し仲良くー…とまではいかずとも、ちょいと知り合ってからのが、宙野も親切対応するのかな?と思いまして。間に短いの2、3したいですねー(気ままな要望)   (2021/9/21 00:19:20)

宙野 月詩♀3年順番的(?)にいったら、授業中とか? しかしどう動けばいいんだろう…教師がキーパーソンだと思いますが、第三者な存在がいると難しそですねー。そもそも動きが少ないですもんね、授業中w   (2021/9/21 00:22:39)

宙野 月詩♀3年…ソロルででもやっとけって感じになりそう。w うん、まぁ、一応一案としますが面白くなるかどうかは自信ないですねw   (2021/9/21 00:24:18)

宙野 月詩♀3年夜、学生寮の談話室でたまたまふたりきりになるタイミングが合って…っていうのはどうでしょう? 男子と女子で別れてないのかな?うん、まぁ、きっと共有の談話室があるんでしょう!w   (2021/9/21 00:26:26)

宙野 月詩♀3年んー、あとは…特別教室への移動に一人遅れた神栖くんが全然違う方へぶらぶらしてる宙野を発見して、──とか?(大分状況が限定的)   (2021/9/21 00:31:35)

宙野 月詩♀3年剣道部の練習眺めるのもよさそうですが、も少し後のがいいかなぁ…、   (2021/9/21 00:33:35)

宙野 月詩♀3年今の段階で思い付いたのはこんなところです!神栖くんのご意見を伺いたいですねー、やってみたいのはこの中にありますか?w   (2021/9/21 00:35:05)

宙野 月詩♀3年それでは今夜はこれにて!お部屋ありがとうございますーお休みなさーい!   (2021/9/21 00:35:29)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/21 00:35:33)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/21 22:21:52)

神栖 透♂3年こんばんは!宙野さん、いらっしゃいませ!伝言ありがとうございます。   (2021/9/21 22:22:19)

神栖 透♂3年今日はすでに眠いので、手短なお返事で失礼します…。 美術室の前にもう少しロルするの、賛成ですw   (2021/9/21 22:23:22)

神栖 透♂3年いくつも案を出してくれてありがとうございます!助かります!w 談話室とふらふら宙野さんのシチュが気になりました。談話室は男女共有スペースがあるという設定でないと成り立ちませんが、そこはご都合主義でw   (2021/9/21 22:26:44)

神栖 透♂3年ふらふら宙野さんも、おそらく二人で授業サボるような形になると思うので、秘密?悪事?wの共有みたいなちょっと特別な繋がりが出来ていいなと思いました。   (2021/9/21 22:32:07)

神栖 透♂3年もしよければ、このどちらかのシチュでロルしてみたいですが、いかがでしょーか! 何かあれば、なんでも書き置きしてって下さいw   (2021/9/21 22:35:51)

神栖 透♂3年では、今夜はたぶんもうすぐ寝ます!w おやすみなさい!   (2021/9/21 22:37:16)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/21 22:37:20)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/22 22:21:13)

神栖 透♂3年さて、どっちを先にした方がいいかな   (2021/9/22 22:22:42)

神栖 透♂3年相談してみないと分からないなw   (2021/9/22 22:30:58)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/22 22:40:29)

宙野 月詩♀3年こんばんはーおじゃまします!   (2021/9/22 22:40:43)

神栖 透♂3年こんばんは!!反応が遅くなってすみません!   (2021/9/22 22:42:24)

宙野 月詩♀3年どっちを先にするのでも、親密度は同じくらいになるような…気がします!   (2021/9/22 22:42:55)

神栖 透♂3年そうですか!俺もどっちからでも良さそうだと思うので、宙野さんのお好きな方からにしましょうか!   (2021/9/22 22:44:54)

宙野 月詩♀3年いえいえー!一人の時は余所見したりしますよね。(ずっと反応なかったらイタズラしてそっと帰るだけですし!)   (2021/9/22 22:45:02)

宙野 月詩♀3年はっ…!自室でも細マッチョに!w大好き!!w   (2021/9/22 22:45:53)

神栖 透♂3年つい、漫画をちらちら見てました…w そしたら、即座に宙野さんの部屋まで追いかけますよ!!w   (2021/9/22 22:46:48)

神栖 透♂3年宙野さん仕様に変身☆w大好き!w   (2021/9/22 22:47:14)

宙野 月詩♀3年うーん、どっちからでもいいかなぁ…、じゃあ移動教室からにしましょうかー?   (2021/9/22 22:48:29)

宙野 月詩♀3年あー。無料公開のゴールデンカムイを読むつもりだったのに、最初の2、3話しか読めなかったのを思い出しました。。   (2021/9/22 22:49:47)

神栖 透♂3年了解です!では移動教室にしましょう!始まりは、どっかに行っちゃう宙野さんを、そっちじゃないよと教えに後を追う感じですかねー   (2021/9/22 22:50:00)

神栖 透♂3年そうだったんですかwワンピースも読んでたんですよね?そっちの方が話数多いから、きっと読むの大変でしたねw   (2021/9/22 22:51:02)

宙野 月詩♀3年そうですねぇ、宙野は女子同士でつるむことはないので、…皆が教室移動していく隙を狙ってしれっと一人になれそうなところを探しに出ますw   (2021/9/22 22:53:22)

神栖 透♂3年うんうん、しれっとどこか行きそうなキャラですよねw シチュとかロルについ、他に何か気になる事とかあったりしますか?   (2021/9/22 22:55:41)

宙野 月詩♀3年ワンピースは無料公開分全部読みましたw結構大変でしたねー ゴールデンカムイは全くの初見だったので、意外と生々しそうなお話なのに軽い衝撃を受けてました…w   (2021/9/22 22:56:17)

神栖 透♂3年全部読んだんですか!寝不足になりませんでした?w ゴールデンカムイは、けっこうえげつないシーンがあるので苦手な人もいるかもしれないですね…w   (2021/9/22 22:58:25)

宙野 月詩♀3年気になること。。んー、特にないですw あんまりオチとかも考えてないので、この間みたいなふんわりしたお話になっちゃいそうな気はしますが。。w   (2021/9/22 23:01:19)

神栖 透♂3年特になければよかったw俺もオチまで考える余裕ないので、ふんわりで大丈夫です!   (2021/9/22 23:02:48)

宙野 月詩♀3年あの一気読みはちょっと寝不足気味になりましたwでも読んだ甲斐はあったかなぁ。知らなかったお話も読めた訳ですしw 漫画のグロ耐性はぼちぼちありますー!ゴールデンカムイちゃんと読めなくて残念でした。。まぁいつかは読みたいと…w   (2021/9/22 23:04:15)

宙野 月詩♀3年では、今回も数ターンくらいで終わる流れでしょうかねw 授業サボって行くところってどこだろう…、w   (2021/9/22 23:06:44)

神栖 透♂3年期間限定無料公開は嬉しいですけど、寝不足の弊害もありますよねw俺も寝不足になりながら、知らない話が読めてよかったです!ワンピは伏線が色々あるっぽいので、全部ちゃんと読んでおきたいですよねw  グロ耐性あるなら大丈夫です!また機会があったらそのうちですねw   (2021/9/22 23:07:05)

神栖 透♂3年ですね。前回よりはもう少しターン数増やして親密度と好感度を上げておきたいところですw 宙野さんの事ですから、スケッチするのに良い場所へ行くのかと思ってましたw   (2021/9/22 23:08:43)

宙野 月詩♀3年ねー。次々読みたくなっちゃうから、欲望のままに夜更かししちゃってましたw ワンピの最新の10冊くらいとともに、いつかはネカフェにでも行って読みたいと思います…w(買わずに済ませる)   (2021/9/22 23:10:29)

神栖 透♂3年ネカフェで済ませるのもアリですね!紙媒体は場所取るし、巻数が多いと簡単に買うわけにもいかないしw   (2021/9/22 23:12:12)

宙野 月詩♀3年確か、第一印象が並〜好感持ってるくらいなら、会えば会うほど好感度は上がるんだそうですねー、心理学的な雑学本で読んだ気がしますw(曖昧な知識) とすると、特に何もなくても、好感度はちょこっと上がってるはず!w   (2021/9/22 23:15:21)

宙野 月詩♀3年紙媒体は凄い好きな本なら買ってでもそばに置きたい。。けど漫画は本当に場所とりますよねー、収納家具として四次元ポケット欲しいです   (2021/9/22 23:17:07)

神栖 透♂3年そうなんですか?おっぱいの重さの測り方とか、色々な知識持ってますねw  何もしなくてもちょこっと上がってるなんて、イージーモード!調子にのって余計なことして嫌われないように気をつけないとw   (2021/9/22 23:19:26)

神栖 透♂3年俺も何回も読み返したい本とかなら買うんですけどねー。ほんと、漫画専用の収納スペースがあればなぁw本棚いっぱいに好きな漫画とか本が詰まってるの書斎とか欲しいw   (2021/9/22 23:21:29)

宙野 月詩♀3年日常的に使えない知識なら色々あると思います!w 毎朝教室で顔を見るだけで上がってるとおもいます!本当に微々たる量かもしれませんが!w   (2021/9/22 23:23:11)

宙野 月詩♀3年壁一面、好きな漫画だらけの本棚とか憧れですよね。集めるのも大変かもですがきっと楽しいw    (2021/9/22 23:25:38)

神栖 透♂3年必要な知識より、使えない知識の方が面白かったりしますからねw それだけで上がるんですか!微々たる量でも毎日隣にいるわけですから、積極的に顔を合わせるようにすれば効果倍増?!w   (2021/9/22 23:27:30)

神栖 透♂3年好きなもので埋め尽くされてる景色はいい眺めでしょうね。少しずつ空間が埋まっていくのも、また楽しいと思います。   (2021/9/22 23:28:57)

宙野 月詩♀3年それは言えてますw仕事に必要で覚えなきゃいけない知識だと思うととても退屈に感じると思う。。w どうだろう…、そういえばそもそもちゃんと毎朝学校に通ってない気もしますねw   (2021/9/22 23:30:20)

宙野 月詩♀3年好きなもので埋まりきると混沌のクローゼットに進化しますw あ、そろそろシャワー浴びてこようと思いますー。置きロルは、どちらから始めましょうか?   (2021/9/22 23:32:13)

神栖 透♂3年ちゃんと通ってないんですか?!宙野さんのために、いずれは毎朝電話で起こすくらいの仲にならないとw   (2021/9/22 23:33:29)

神栖 透♂3年シャワー了解です!じゃあ、もしよければまた俺からで大丈夫ですか?   (2021/9/22 23:34:32)

宙野 月詩♀3年(その計画にも穴があることは……今は黙っておきましょうw)   (2021/9/22 23:34:41)

神栖 透♂3年(まさか、電話してもダメなのか…!!w)   (2021/9/22 23:35:19)

宙野 月詩♀3年問題ないです!では神栖くんスタートでよろしくお願いしますー ぁ、ロル中で宙野の姿を見掛けるならスケッチブック装備でお願いします(授業を受ける気がまるで無い)   (2021/9/22 23:36:52)

宙野 月詩♀3年(え、、電話って、スマホにですよね?w)   (2021/9/22 23:37:17)

神栖 透♂3年分かりました!忘れずに装備させておきますw   (2021/9/22 23:37:27)

神栖 透♂3年(スマホですよーw)   (2021/9/22 23:37:58)

宙野 月詩♀3年(うん。。たぶん電話で起こすのには失敗しますねw)   (2021/9/22 23:38:42)

神栖 透♂3年(そうなんだ…wもう直で起こすしかないwシャワー引き止めてすみません!)   (2021/9/22 23:40:01)

宙野 月詩♀3年(学生寮同士なら直に起こすのも出来ちゃいそうですねw)  それでは今晩はお暇しますー、お休みなさーい   (2021/9/22 23:41:38)

神栖 透♂3年はい、おやすみなさい!ありがとうございました。良い夢を!   (2021/9/22 23:42:13)

宙野 月詩♀3年こちらこそありがとうございました!良い夢を見られますようにっ   (2021/9/22 23:42:36)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/22 23:42:40)

神栖 透♂3年お疲れ様でした! 直で起こしに行くということは、思わずじっと寝顔を見てしまっても不可抗力ですね!   (2021/9/22 23:44:53)

神栖 透♂3年俺もロル考えながら寝よう。退室ー   (2021/9/22 23:48:49)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/22 23:48:53)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/24 22:06:35)

神栖 透♂3年一応、ロルを書いたことは書いたんですが、ひとまず返事待ちという事で。   (2021/9/24 22:08:01)

神栖 透♂3年そんな細かいとこまで気にしなくてもいいのかもしれないけど…w   (2021/9/24 22:08:46)

神栖 透♂3年もう一回見直しておこうかな。所々散文的になってしまうのが引っかかる。   (2021/9/24 22:09:21)

神栖 透♂3年うーん、たぶん大丈夫だと思うw最低限、意味は通じると思う!大丈夫!w   (2021/9/24 22:19:28)

神栖 透♂3年よし、少しふらふら徘徊してみます。   (2021/9/24 22:25:01)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/24 22:25:04)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/25 08:15:21)

神栖 透♂3年【お待たせしてすみません!ロル投下します!】   (2021/9/25 08:15:55)

神栖 透♂3年(席替えをしてから数日。あれから宙野さんとは軽い挨拶をする程度で、会話らしい会話といえば初日のやりとりくらいだった。だが、授業中に時折彼女の様子を気にしていて気付いた事がある。ある時、教師がとある問題について解説している最中に、隣から熱心にペンを走らせる音が聞こえてきた。『随分まじめだな』と思ってちらりと見ると、机の上に開かれたノートに向かって一心不乱に何かを描いていた。このような姿は、これまで何度か見かけている。何を描いているのか気になったが、勝手に覗く訳にもいかない。いつか機会があれば聞いてみよう…。そう思ったものの、そんな機会はなかなか巡ってこず、挨拶を交わすだけの日々が続いていた。そして、今日も朝の挨拶をした後は、いつもどおりに時間が過ぎていく筈だった。)   (2021/9/25 08:15:58)

神栖 透♂3年(この日の午前中最後の授業は移動教室だった。「次ってどこだっけー?」と誰かの声。自分も友人と共に移動しようとしたのだが、教科書が見つからない。)悪い、先行ってて。(そう言って友人に先行するよう促し、机の中をくまなく探してみるがやはり無い。もしかして、と鞄の中を開けてみると、探していた教科書がそこに取り残されていた。ふと顔を上げれば隣の席に人影はなく、教室を埋め尽くしていた賑わいも既に廊下の向こうへ遠ざかっている。勉強道具を脇に抱えて教室を出たところで、移動教室へ向う集団とは反対方向へ歩いていく一人の女子生徒を見つけた。スケッチブックを小脇に抱えて歩く後ろ姿には見覚えがある。『移動教室の場所を間違えてるのか?』と思ったが、あの集団移動に気付かない事があるだろうか。考えている間にも、彼女の後ろ姿は迷いなくあらぬ方向へ進んでいく。小走りに後を追い、手が届く程の距離まで近付いたところで、その背中に声を掛けた)宙野さん。どこ行くの?移動教室、あっちだよ?   (2021/9/25 08:16:39)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/25 08:16:46)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/28 09:06:25)

宙野 月詩♀3年【遅くなっちゃいました!すみません、投下しますー。】   (2021/9/28 09:07:32)

宙野 月詩♀3年(今日はとても天気が良い。こんな春の日にただ授業を受けているだけなんてもったいない。朝からずっとそう考えていた宙野にとってお誂え向きに、昼食前の授業は移動教室だった。次の時間は、新鮮な空気を吸いながら1枚描いてこよう。移動教室の前の授業中にそう心を決めていた。休み時間になると、クラスメイト達がばらばらと教室を出て行くのに混じって、愛用の芯ホルダーとスケッチブックを小脇に抱えて廊下に出る。クラスメイトとは逆方向へ。行き先は決めていなかったけれど、軽い足取りで階段を目指した。立ち話をする生徒を躱して、階段に辿り着く……その前に、背後から近づいて来る速い足音に気が付いた。わざわざ避けずとも向こうが追い抜いて行くだろう、と思っていたら、足音の主は声を掛けてきた。)あれ、……神栖くん。(振り向いて、足を止める。そこにいるのは宙野が教室を出るときにまだ席でごそごそしていた隣人だった。最初の接触以降、特に話すことも無かったから、不干渉なタイプかと思っていた。なのに、こうして追いかけて来た意外性に少し驚く。)   (2021/9/28 09:08:22)

宙野 月詩♀3年(お互いに立った状態で向き合うと、身長差に気が付いた。思っていたより彼は身長が高い。しかし、圧迫感はない。横幅がないからだろう。それ以上に、滲み出る人柄が関係しているのかもしれない。)……そうだよ?反対方向でしょ。早く行かないと、授業に遅れちゃうよ?(腕力では到底勝てなさそうだけれど、無理矢理連れて行こうとするだろうか。あるいは教師に授業を抜けようとしていることを言い付けたりするだろうか、などと出方を伺うように追跡者と目を合わせながら。真面目な表情で、口調で、揶揄った──自分のことは高い高い棚に上げて。そうして彼を置き去りにして踵を返す。もうすぐ階段。昇ろうか、降りようか。行きかけた足を止めて、ひとつ質問を投げ掛けた。)そうだ、……ご飯までのんびり過ごそうって時に、屋上と藤棚の下、神栖くんならどっちで過ごしたい?   (2021/9/28 09:09:57)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/9/28 09:10:03)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/29 23:09:03)

神栖 透♂3年【こんばんはー!さっそく続きを投下します!】   (2021/9/29 23:09:43)

神栖 透♂3年(こちらの呼び掛けに振り返った彼女は、一瞬だけ僅かに驚いたように見えた。そりゃそうだよな、と苦笑しそうになる。たいして仲が良い訳でもないのに、余計な世話を焼けばこうなる事は容易に想像できた。それでも何故追いかけてきてしまったのか…。『とにかく気になってしまったから』ーー、それ以上は自分でもうまく説明できない。だが、こちらを見据えて言い放った彼女の言葉に、そんなモヤモヤとした思いは一気に吹き飛んだ。)…え?いや、ちょっ…、宙野さん?!(自分でも情けないほど狼狽えてしまった。てっきり、このまま二人で移動教室へ向かうものだと思っていたが、返ってきた答えはまったく予想外のものだった。しかし、これ以上引き止めるのは彼女の不興を買ってしまう。踵を返したその背中を見送ろうとしたところで、宙野さんがふいに足を止めた。そして、彼女から投げ掛けられた二つの選択。)屋上か藤棚…。(やや呆気にとられつつ、二つの選択肢を復唱する。彼女が授業をサボろうとしているのだと、そこでようやく気が付いた。自分の勘違いに、そして宙野さんの新たな一面を発見した事に、思わず笑ってしまった。)   (2021/9/29 23:10:30)

神栖 透♂3年なんだ、そっか。教室間違えてたわけじゃないのか。具合が悪くて保健室行く、とかじゃなくてよかったよ。(とはいえ、先程向き合った時に顔色が悪そうには見えなかった為、既にその心配はかき消えていた。代わりに、彼女は目立つようなタイプではないが、端正な顔立ちをしている事を今更ながらに知ったのだった。先程狼狽えたのは、そんな彼女に真正面から見つめられた事も原因の一つである。それはともかく、今は質問に答えなければ。そういえば、今朝、藤棚にいくつも垂れ下がる鮮やかな紫の花の房を見かけていた。)そうだなぁ、俺だったら藤棚の下かな。ちょうど花も咲いてて綺麗だったし。(下から見上げる藤の花は、今日の青空によく映えるだろう。)…俺も行っていい?宙野さんの邪魔しないから。(笑みを湛え、控えめに尋ねる。なんとなく、彼女と一緒に藤の花を眺めてみたいと思った。いつの間にか、クラスメイト達のざわめきは既に廊下から消えていた。)   (2021/9/29 23:11:07)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/9/29 23:11:24)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/10/2 00:25:49)

宙野 月詩♀3年【こんばんはー。あまり進みませんでしたので、ワンダリングモンスター、じゃなくてワンダリング教師とエンカウントするかは、神栖くんに委ねてしまいます! そして投下ー!】   (2021/10/2 00:28:29)

宙野 月詩♀3年(毒気に当てられた様子だったのが、何やら腑に落ちたような晴れた顔に変わる。それから、柔らかな笑顔に。目の前のクラスメイトは、素直に感情が表に出るらしい。その辺りは自分とは逆だと感じた。が、その意見は尊重することにする。)藤棚ね。じゃあそうしようっと。……神栖くんも、来るの?受験生を悪の道に誘うのは気が引ける、かな。(サボりというヒミツの楽しい時間は、一度覚えたらなかなか抜け出せない嗜好品のようなもの。1年の頃からの──正しくは、中学の頃からの──常習犯は、即座に承諾するのを躊躇った。授業をサボると場合によっては後で教師に呼び出されて説教されたりする。宙野自身は慣れっこになっているが、彼はどうだろう。今まで真面目にやってきていたとしたら、偶々の気紛れのせいで「内申に響くぞ」等と脅されるのは少々気の毒に思える。だからと言って反対するのも立場上おかしく思える。そして、邪魔したりしないのなら、彼がどうしようが自由だ。これらの事を数秒考えたのち、同行希望者の判断に委ねることにした。)……そうだなぁ。私も邪魔はしないよ。神栖くんの行き先がどこでも。(この回答は、やや捻くれた許可と取られるかもしれない。)   (2021/10/2 00:30:09)

宙野 月詩♀3年もうすぐ鐘が鳴るから、それまでに昇降口まで行かないとね。(階段は、教師と鉢合わせする可能性がある。その先の昇降口の方が、回避しやすいのだ。そう言って止めていた歩みを再開する。気付けば廊下に屯ろしていた生徒たちも行き交う生徒たちも徐々に教室へ入っていっているようだ。しかし、宙野はさして焦るでもない歩調で階段を降りて行く。挙動不審になる方が目を付けられやすい、という経験から得た教訓が胸にあるから。)   (2021/10/2 00:30:40)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/10/2 00:30:45)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/10/3 08:26:54)

神栖 透♂3年【おはようございます!エンカウントなしバージョンですwよろしくお願いします!】   (2021/10/3 08:27:48)

神栖 透♂3年(こちらの問いかけに対する答えは、快諾とは言えないが嫌々了承した様子でもなかった。『ついて来るなら自己責任で。』と言いたげな雰囲気だが、有無を言わさず拒絶されるよりよっぽど良い。お互いに邪魔をしないという約束は、裏を返せば互いの自由を尊重するという事で、自分が宙野さんについて行く事に引け目を感じる必要もないのだと言われたような気がした。そう考えると、この関係はなかなか気楽で心地良い。飄々とした彼女らしい言葉に、不思議と心が軽くなる。)…ありがとう!…あぁ、そっか。ちょっと急いだほうがいいね。(当然の事だが、始業の鐘が鳴ってからうろうろしている所を教師に見つかる訳にはいかない。それほど真面目な性格でもないのだが、授業をサボるのは今回が初めてだった。それが彼女と一緒とというのが、なんとも不思議な感覚でわくわくしてしまう。再び歩き出した宙野さんと並んで階段を降りていく。が、その歩調はけして急ぐ訳ではなく、悠然としたものだった。これは“慣れている”人間の足取りなのでは?と直感が働く。)   (2021/10/3 08:27:54)

神栖 透♂3年宙野さん、今までもちょいちょいサボってた?なんか、慣れてるっていうか頼もしいからさ。俺、これが初めてなんだけど、ちょっと緊張するかも。(自嘲気味に薄笑いを浮かべつつも、口調は自然と弾んでいる。彼女は授業をサボるのを悪の道と言っていたが、秘密_とりわけ悪事を誰かと共有するのは、快感に似たスリルがある。サボった事がバレた時のリスクを忘れた訳ではないが、弾むような気持ちがそれを上回っていた。_そうこうするうちに、無事に昇降口に辿り着く。校舎の外に出ると柔らかい陽射しが降り注ぎ、時折吹く風が心地良く頬を撫でる。少し歩いて目的地に到着すると、思わず感嘆の声を上げた)おぉー、すごいな。思ったよりめっちゃ綺麗!これは教室で授業受けてる場合じゃないね。(間近で見る藤棚は鮮やかな紫の滝のようで、予想以上に壮観だった。隣に笑いかけ、軽口を叩いてみせた。)   (2021/10/3 08:28:15)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/10/3 08:28:22)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/10/8 01:41:23)

宙野 月詩♀3年【ごめんなさい、すっかり遅くなってしまいましたっ! 投下しますー。】   (2021/10/8 01:42:47)

宙野 月詩♀3年(真面目か不真面目かを授業の参加度合いで計るのなら、宙野は間違いなく不真面目に分類される。教師によっては非常に相性が悪く衝突もするが、多くの場合は見過ごされてきた。──それを、初めて授業をサボると告白する彼に見抜かれた気がして。階段を並んで下りながら受けた指摘に、軽く肩を竦めた。しかし彼の言葉は非難ではなく気付きであり、むしろ称賛の響きさえあるから、かえって困惑してしまいそうだ。)自慢にはならないけどね……。でも、いいんだよ、今しか出来ないことをしているだけだもん。少なくとも、授業を抜け出すのは学生にしか出来ない訳だし。(そんな詭弁を弄する間に階段を降りきり、昇降口に出た。さっと見回したところ、辺りに人影はないようだった。今日はついている。教師に見咎められたら、どんな言い訳をしようか思い付いていなかったから。校舎を出て、春の陽気に満ちる校庭の隅をふたり並んで歩く。隣の長身の彼は、遠くからでも発見されやすそうだと密かに思ったのだが。心地良さそうな日陰を作っている藤棚まで、拍子抜けするほどあっさり辿り着けた。)   (2021/10/8 01:42:55)

宙野 月詩♀3年そうだよね。凄くきれい。……非日常の感覚っていうのかな。ほんとうは今頃、授業受けている筈でって思うと、なんてことないモノまで、いつもと違って見える。……座る?(いつもと変わらず、感動が薄そうに思われるかもしれないが、顔や声に表せていないだけ。同行者の感嘆の声には心から同意した。それから藤棚の下に設置された幾つかのベンチの内、奥の方のを指し示した。そこからなら、そよ風にもゆらゆらと満開の藤がなびく様子が、視界いっぱいに収められると思ったから。返事を待たずにすたすたとベンチへ歩み寄り、右端に腰を下ろした。ここは逆様の花園だと思った。是非、描き残しておかなくちゃ、と。小脇に抱えてきたスケッチブックを膝の上に置いて、リングから芯ホルダーを抜き出す。ノックして芯の長さを調節しながら、口を開く。)思い付きで、屋上かここか、って訊いたんだけど。期間限定の意外な穴場みたい。……もしかしたら、蜂が飛んでくるかもしれないけどね?(無造作に遊ばせた髪を耳に掛けて、スケッチブックを開く。既に描かれた何枚かを捲って、白紙を出しておいて、どこから描き出そうかと、藤の花をじっと見詰めた。)   (2021/10/8 01:44:40)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/10/8 01:44:48)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/10/8 23:37:57)

神栖 透♂3年【こんばんはー。お気になさらず!】   (2021/10/8 23:39:57)

神栖 透♂3年ホント、いつもと違うね。(それは、この景色に対してというより、傍らの宙野さんへ向けた言葉だった。これまでは挨拶を交わす程度だったのに、今隣にいる彼女はこんなに自分の思いを口にしてくれている。それが無性に嬉しかった。だが、それを悟られるのは気恥ずかしくて、ついつい綻んでしまう口元を手で覆い隠す。)あぁ、うん…!(「座る?」と聞きつつ先に行く宙野さんに返事をして、自分より小柄な背中について行く。一番奥のベンチに座る彼女と間を空けて自分も腰を下ろす。きっと、今はこれくらいの距離が丁度良い。)マジで、今だけの穴場だね。俺、ナイスチョイスだったなー。(少しおどけた調子ではあるが、此処で二人で過ごせて良かったというのは本心だ。)あー、蜂かぁ。じゃあ、その時は俺が宙野さんの事ガードするから安心して。(そう笑い返し隣を見ると、その横顔には木漏れ日が落ちていて、肌の白さを際立たせていた。彼女は藤棚の鮮やかな紫に目を奪われているようだったが、自分の目に焼き付くのは彼女の横顔だった。何気なく髪を耳に掛ける仕草に、大きな鼓動がひとつ。思わず声が詰まってしまったのを気付かれないよう、自分も頭上の花を見上げた。)   (2021/10/8 23:45:57)

神栖 透♂3年……授業中も時々何か描いてるよね?こういう風景画が好きなの?(できるだけスケッチの妨げにならないようにと、いつもより静かな口調で尋ねる。本当はスケッチが終わるまで黙っていようと思ったのだが、もう少しだけ彼女の事を知りたくなってしまった。)   (2021/10/8 23:46:31)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/10/8 23:46:40)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/10/11 00:33:24)

宙野 月詩♀3年【こんばんはーさっきまでちょっと煉獄さんに見惚れてました! では投下していきますー】   (2021/10/11 00:35:24)

宙野 月詩♀3年(腰を下ろしたふたりの間には、人が一人入れそうな、近過ぎなくて遠過ぎない距離がある。教室での席の間隔くらいだ、と気が付くと何やら少し可笑しくて、口角が上がった。)じゃあ、本当に蜂が飛んできたら、対処はお願いしようかな……刺されないように気を付けてね?(視線は花の方へ向けたまま、顔には浮かんだ笑みが残ったまま。彼の口調が軽いから、釣られるように軽口を返す。どうやって蜂からガードしてくれるつもりなのか、興味がある。もっとも、藤によく集まってくる熊蜂は、体と羽音こそ大きいものの、人間に関心を示すこともほとんどない大人しい蜂だ。だから口にしたほど心配はしていないし、今日は興味を満たす機会はなさそう。)……授業中はね、色々。そのとき思い付いたものを、描き残してる。……授業に関係あるものもあるし。全然関係ないものもあるし……。ん……、風景画も好きだけど。静物も、人物も描くかな。抽象画は、今のところやってないけど。(やや遠慮がちな質問にはゆっくり答えた。話すのは別に嫌いではない。ただ今は花に気を取られているから、会話だけに集中できないだけ。)   (2021/10/11 00:37:17)

宙野 月詩♀3年(ようやく構図を決めると、芯ホルダーを握り直して、スケッチブックに目を落とす。少し丸くなった芯が白紙の上を滑り、藤の花の小さな一輪を描きだした。続けてその脇に咲いた花、更にその下の花へと。枝垂れた花が一本描き上がっていく内に、膝の上は少し描きにくいことに気付く。一旦手を止めて、プリーツスカートを整えつつ踵をベンチの縁に掛ける。イーゼル代わりに、自分の膝を立てた形になった。正面から見せられた姿じゃないのは解っているが、今ここにある人目は隣だから問題ない、と思う。いつものこのスタイルのが描きやすい、と気を良くして次の藤房を描き出す。そのスケッチブックの下で、スカートのひだがはらりと広がって、太ももの半ばまでを露わにしていく。)   (2021/10/11 00:43:15)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/10/11 00:43:29)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/10/14 00:14:26)

神栖 透♂3年【鬼滅の刃始まりましたね!wお待たせしました。では、いきます!】   (2021/10/14 00:15:16)

神栖 透♂3年(藤棚を見上げたままなのをいい事に、その横顔をじっと見つめて彼女の言葉に耳を傾ける。)そうなんだ…。だからかな?宙野さんて目が印象的だなと思ったんだよね。人とか風景とか描くから、観察眼が鋭いのかな。じっと見られてると、俺が何考えてるかバレそう。(へら、と脳天気な笑みを浮かべてはいるが、けして馬鹿にした言い方ではない。自分としては褒め言葉のつもりなのだが、あまりあからさまに褒めるのも照れくさくて、つい軽口のようになってしまった。しかし、当の本人は意識が藤の花へ向いているらしく、心配する程不快感を露わにしているようには見えない。やがて、宙野さんは視線を手元のスケッチブックへ移しペンを走らせていく。シャッ、シャッ、という小さな摩擦音が何度も繰り返され、程なくして一つの花房が描かれた。これほど精緻なスケッチを迷いらなく描ける技術に感心していると、ふと手を止めた彼女がベンチに踵を乗せて膝を立てる姿勢に座り直した。)…!(そのあまりに無防備な姿に、思わず声を詰まらせる。スカートの裾から覗く太ももに目を奪われたが、すぐに何事もなかったかのように藤棚を見上げた。)   (2021/10/14 00:15:28)

神栖 透♂3年(だが、目に焼き付いた光景が頭の中を占拠して、藤の花などどうでもよくなってしまった。自分からは太ももしか見えないが、正面からは…。これは指摘するべきか。しかし、言えば言ったで不快にさせるかもしれない。そんな事をぐるぐると考えながらも、視線はもう一度太ももへと注がれてしまう。これは目の毒だ、と思って彼女の横顔をちらりと見ると、こちらに気付いているのかいないのか、気分良さげにスケッチを続けている。こうして一緒に過ごせる程には距離が近付いたのに、この状況はなんとなく彼女を裏切ってしまったような気分だ…。よし、と心の中で気合を入れてブレザーを脱ぎ、そろりと隣へ差し出す。)あの…宙野さん、集中してるとこゴメン。よかったら、これ膝に掛けて。(平静を装ってはいるが、変に思われないだろうか。とにかく、余計な事は言わない方がいい。こちらの意図を汲み取ってくれる事を期待して、色々と言葉を削ぎ落とした形で無防備な姿を指摘した。)   (2021/10/14 00:16:01)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/10/14 00:16:20)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/10/18 00:43:00)

宙野 月詩♀3年【こんばんはー。続きを置きに来ました!…と言いつつ最終チェック…。夜書いたものはどうしたところで朝読み直すとのたうち回るのがデフォなのですけども!w】   (2021/10/18 00:45:27)

宙野 月詩♀3年どうかなぁ……、外見はじっくり見たりするけど。ひとりの人間を、ずっと観察し続けたことって、……たぶん、一回くらいしかない。……。でも、何考えてるかなんて、なかなか解らなかったよ。(その視線はスケッチブックに注がれていて、話し相手の表情は見逃しっぱなしだから、機微までは読み取れなかった。ただ、褒めている様に取れる言葉に対して真面目に答える。そうして会話が途切れると、口を閉じた。無理に話さなくていいと思える沈黙だったので、次第に紙面に没頭していった。絵を描く体勢を変えたことで起きている煩悶など、露知らずに。)……、ちょっ……と。待って?(暫く経って、遠慮がちに言葉を投げられた。何か差し出されたらしいのは視界の隅に見えるけれど。一区切りつくまでは、描いている最中のものから目を離せない。体感にして数十秒。スケッチブックの上部が藤の花房で埋まった後で、呼び掛けられた方へ顔を向けた。差し出されていたのはブレザー。シャツ姿になった彼の視線が泳いでいる様に感じる。完全に意識がスケッチブックに向いている間に何が起きたのかと、少し混乱した。)   (2021/10/18 00:49:25)

宙野 月詩♀3年(さっき向けられた言葉を反芻する。確か「ごめん」、「膝に掛けて」は言ったと思う。寒そうにしている様に思われたんだろうか。そう思い至って自分の体を見下ろすと、思いの外、スカートがずり上がっているのに気が付いた。──見えた?いや、見えないはず。正面からなら揃えた足で隠れる筈だ。……じゃあ、横からだと見える?どこまで?)あ……、ありがとう。(ブレザーを受け取る、その声も仕草もぎこちなくなってしまった。冷静を取り戻すまで問い質すのはやめておくことにして、膝に借りたブレザーを掛けた。すでに体温で温もっているそれは、落ち着かない気持ちにさせてきた。それにブレザーは自分も着ているのだから、借りなくても良かったかもしれない。改めてスケッチブックを膝に立て掛けて芯ホルダーを握るけれど、そこで手が止まってしまった。まだ、藤棚の下から見える校庭を描き加えるつもりだったのに。)……神栖くん。少しじっとしててくれる?リラックスして座っててくれればいいんだけど。(スケッチブックを一枚捲って、白紙のページを開く。描けなくなったものを無理に描く必要はないはず。一番気になっているものを描けば良い訳で。)   (2021/10/18 00:52:04)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/10/18 00:52:11)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/10/26 00:10:19)

神栖 透♂3年【大変遅くなってしまって、本当にすみません!今更ですが、お返しを置いていきます。まだお付き合い頂けるようでしたら、よろしくお願いします。】   (2021/10/26 00:12:43)

神栖 透♂3年(言われたとおり、区切りがつくまで待つ事に。その間、視線は太ももへいかないよう真っ直ぐ藤棚を見上げたままだった。少ししてスケッチブックから顔を上げた彼女は、差し出されたブレザーを見てしばし沈黙していた。あまり直視できないのではっきりとは分からないが、状況が掴めずに困惑している様子だ。気心が知れた女子ならばもっと気軽に指摘できるのだが、彼女とはまだそこまでの仲ではないのがもどかしい。もっと普通に言えばよかったか…、と反省していると、宙野さんがおずおずとお礼を言ってブレザーを膝に掛けた。わずかな重みが手から離れると同時に、少しだけホッとする。下着までは見えなかったが、かなり際どいラインまで露わになっていた。これで目のやり場に困らずに済む。だが、改めてスケッチを再開しようとした彼女の手は動きを止めたままだった。…もしかして、自分がいる事で居心地の悪さを感じているのではないか。何か言い訳をしなければと口を開きかけたところで、思いがけない言葉を掛けられた。)じっとして、って…。俺を描くの?!   (2021/10/26 00:14:28)

神栖 透♂3年(あまりに予想外の事に声がうわずってしまう。描かれる事自体が嫌な訳ではないのだが、否応なく相手の視線を感じてしまう事を考えると妙に照れくさい。しかし、先程の罪悪感も相まって断る事はしなかった。)えー、と。じゃあ、こんな感じでいい?…何かあったら言って?(スケッチされる緊張感から、自然と背筋が伸びる。視線は真っ直ぐ前に。彼女からは横顔が見えるような格好だ。これでいいのか分からないが、注文があれば言ってくれるだろう。リラックスして、との事だったが、微妙に顔が強張ってしまうのが自分でも分かった。平常心を保とうと、目を閉じて一つ深呼吸をする。こういう時、会話をしてもいいものなんだろうか。描く側にしてみれば、べらべら話し掛けられるよりは黙っていた方がいいのだろうが…。だが、どうしても聞いてみたい事が一つあった。視線はそのままで、彼女の答えを聞き漏らさないよう意識しながら口を開く。)そういえばさ、一人の人間をじっと観察したのは一回くらいしかないって言ってたけど、それってやっぱり絵のモデル?それか、好きな人とか…?   (2021/10/26 00:16:48)

神栖 透♂3年(“これは単純に親交を深めるための雑談であって、詮索している訳ではない。”と自分自身に言い訳をしながらも、宙野さんがどんな返答をするのか、ほんの少しだけハラハラしてその答えを待った。)   (2021/10/26 00:17:22)

神栖 透♂3年【すみません、文字数カウントしてなかったので3分割になってしまいました!】   (2021/10/26 00:18:32)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/10/26 00:18:36)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/11/2 23:34:25)

宙野 月詩♀3年【すみません、大変遅くなってしまいまして! しかも色々悩んだ割に、あまり時間は進みませんでした!(と先にごめんなさいするスタイル)】   (2021/11/2 23:36:17)

宙野 月詩♀3年(ブレザーを受け取ったら、気もそぞろだった彼の様子が落ち着いたのだけれども。短い要請だけで自分が次のターゲットになったことを察した隣人は、予想以上に驚いた。──面白い。)うん、そう。……もうそんなに時間無いことだし、ちょっと描かせてくれるだけでいいんだけど。(そう誘い掛けるが、控えめなのは口調だけ。絵モデルの経験がない人なら当然の戸惑いなど意に介さず、たとえ嫌がったとしても立ち去らない以上は強引に書く気満々だった。幸い、相手は逃げ出すことなく、腹を決めたようだ。すっと伸びた背筋が緊張感を漂わせる。教室で見るいつもの彼の姿、どこか緩い雰囲気を出しているところが描きたかったんだけどな、と少し可笑しくなる。が、彼はその正した姿勢そのものは慣れているように見える。背筋を反らしすぎたり、肩が怒るような不格好さがないから。表情が固いのは……恐らく初めてモデルをするのだから仕様がないとして。)絵モデルさんには視線も動かさないで、休憩挟んでも同じポーズ取ってもらったりしてるけど。でもそれって、バイトでもないとやってられないよね。……今日はそんなにガチで描かないから。大丈夫。   (2021/11/2 23:36:55)

宙野 月詩♀3年(鯱張って前を見るモデルの方へ、体の向きを斜め45度ほど向ける。相変わらず膝を立てているけれど、ブレザーが膝下を覆っているから、たとえ彼がこちらを見ても今回は危うい光景はない。逆に彼の姿態を見詰めた。何を考えているかまでは読み取れない気がするけれど、直線と曲線、角度は細大漏らさず捉えるつもり。普段は脳裏に刻む程に観察してから、中心と決めた一点を詳細に描き、だんだんとその周りを描いていくのだが。まずは手を動かす方が、相手の居心地悪さを軽くできそう。ざっくりとした円と直線であたりを取っていく方法で描くことにして、芯ホルダーを滑らせ始めた。)ん。モデルっていうか、……私が勝手に絵のモデルに選んだ、っていうのが近いのかな。小学生の頃は、地元の絵画教室みたいなとこに通ってて、……相手も通ってた人なんだけど。だいぶ年上だったし、理屈っぽい感じの人だったなぁ。あ、学園来る前にそこやめちゃったんだけどね、私。(話すのは構わないので、描きながらぽつぽつと語る。その先は特に面白くなる要素もない、知らない人の話になってしまう。こんな回答でいいのかな?と、動かないようにしている人の表情を伺った。)   (2021/11/2 23:37:12)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/11/2 23:37:24)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/11/4 00:15:55)

神栖 透♂3年【ありがとうございます!そろそろ締めに向かっていい頃合いかと思いましたので、少し時間を進めましたw】   (2021/11/4 00:17:17)

神栖 透♂3年(視界の端で、彼女がこちらに体を向けているのがなんとなく分かった。程なくしてスケッチの音が聞こえ始める。)そっか…!絵画教室行ってたんだ。俺も小学生の時に教室通ってたよ。剣道教室だけど。(返ってきた答えを聞いて、自分でも気付かずに喜色を滲ませる。おそらく、それは声にも反映されていたかもしれない。彼女の口調や言葉からは、相手に対する特別な感情は無いように思えたから。少し浮かれたせいか、緊張がほぐれて顔が緩み、口調もいつものように軽くなる。)俺、中学まではめっちゃ背が低くてさ。そうすると、剣道の練習とか試合で自分より大きい相手に吹っ飛ばされるんだよね。もー、痛いし悔しいし、しょっちゅう泣いてたよ。(当時は辞めたくなる程辛かったが、今ではすっかり笑い話だ。しかし、こうして話していると、絵のモデルになっている事をうっかり忘れそうになってしまう。実際、最初の緊張の色は失せ、砕けた表情になっているのが自分でも分かった。)…ちょっと喋りすぎ?せっかく描いてくれてるのに、ごめん。ガチのモデルには向いてないねー、俺。   (2021/11/4 00:18:42)

神栖 透♂3年(言ったそばから、正面を見据えていた視線を隣へ移す。きちんとしたモデルならば、絶対にそんな事はしないのだろうが…。彼女はちょうどスケッチブックに視線を落としているところだった。立てた膝が、自分のブレザーでしっかり守られているのを見て、なんとなく可笑しいような嬉しいような気持ちになって口元が緩む。その瞬間、授業の終了を告げるベルが響き、顔を上げた宙野さんと視線がぶつかった。)あっ…と、残念!教室戻らないと!絵、描けた?(一瞬の動揺を誤魔化す為に大袈裟な態度をとって見せるが、この時間が終わってしまうのは名残惜しかった。)   (2021/11/4 00:18:46)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/11/4 00:19:27)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2021/11/10 23:45:55)

宙野 月詩♀3年【毎度のことながらお待たせしてしまいました……あぁ。ここに来て、書き直したくなったりしている訳ですが。悪足掻き過ぎるので、投下します…!】   (2021/11/10 23:55:53)

宙野 月詩♀3年(子供の頃に通った教室がある、という共通の話題を見つけたからだろうか。何故だか楽しそうな口調で語られる思い出話に惹き込まれて。スケッチブックと彼の間を往復していた視線は、教室で友達と笑い話しているときとほぼ同じになった横顔に暫し留まった。)剣道教室……、あぁ、だから。(ひとつ、得心がいった。いつもの調子を取り戻しても伸びたままを保っている背筋は、そこで培われたのだろうと憶測を立てた。ともかく姿勢が良いというのは、字が丁寧なのと、箸の持ち方がきれいなのに並んで、育ちの良さを感じさせる美点だ。ほんの数年前まで小さかったとは思えないような背の高さもいいけど、それ以上の。──と思ったが、言葉にするのはやめておいた。その代わりに、絵に残せる訳だし。)痛い思いしても、やめなかったんだ?……ううん。大丈夫、まだ、あたりを付けているところだし。(相槌打ちながら、意識は手元に戻す。ベンチを表す幾つもの斜線の上に、まだ白々としている、どうやらこの学園の男子生徒らしい人影が腰掛けている。その程度の描き込み具合だ。でも今は誰が描かれているか、当事者以外には判らないもの。)   (2021/11/11 00:01:08)

宙野 月詩♀3年(これから面白くなっていくところ、だったのに昼休憩を告げる鐘が鳴った。)もう時間切れ?……もう?……早かった。(驚いて顔を上げたら、モデルと視線がかち合った。彼の無邪気な質問には、スケッチブックの描きかけの絵を向けて見せることで応える。残念だ、とやや唇を尖らせながら。頭の中には、完成形のイメージは出来ているのだ。けれど時間をおけばそれは薄れて、ぼやけて、やがて消えてしまう。とても惜しいと思う。が、彼はきっと空腹だろうから、切り上げるべきだとも思う。スケッチブックを閉じると、足を地面に下ろした。立ち上がりながら膝に掛けていたブレザーを軽く畳んだ。)教室、戻ろうか。みんな帰ってくるだろうし。……これ。ありがとう。あと、……描かせてくれたことも。それと、(膝掛けに借りたブレザーを差し出す。唇を三日月のような弧にしながら。彼が言うところの鋭い観察眼をしっかりとその目に据えた。)……どこまで見えたの?   (2021/11/11 00:07:50)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2021/11/11 00:08:00)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2021/12/3 01:22:53)

神栖 透♂3年【本当にお待たせしてすみません!!お待たせした割にはこんなもんでいいのかと、不安は消せないですが…w上手く締められなかったので、もう少しだけお付き合いして頂ければと思います。間が空きすぎると前置きが長くなるなw】   (2021/12/3 01:27:15)

神栖 透♂3年(スケッチに集中していた彼女は、鐘の音に驚いて顔を上げた。それは初めて見る表情だった。いつも隣の席で見ているのは涼し気な横顔なので、感情をあらわにする姿は新鮮で嬉しかった。)あー、残念。宙野さんが描いてくれた俺、見たかったのに。(見せてくれたスケッチブックには、ベンチに座る人影が描かれていた。自分と彼女以外には、その人物が誰か判別することは出来ないだろう。描かれるはずだった、彼女の目に映った自分の姿。…自分からもう一度モデルにしてくれというのは、図々しいだろうか。そもそも、そんな事を頼むのはかなり恥ずかしいのだが、どうしても宙野さんが描く自分の姿を見てみたいと思った。しかし、どう切り出せばいいだろうか。そうこうしているうちに彼女はベンチから立ち上がり、自分もそれにつられるようにして立ち上がる。)…いや、こっちこそありがとう。まさかモデルになるとは思わなかったけど、楽しかったよ。(呑気な笑顔を浮かべて答えるが、宙野さんの最後の一言を聞いて思わず固まってしまう。)   (2021/12/3 01:28:52)

神栖 透♂3年えっ…?!や、あの…。(『どこまで見えたか』。紛れもなくあの時の事を指しているのだとすぐに分かったが、不意を突かれて言葉を続ける事ができなかった。)いや!見えてないから!なんていうか、ギリギリセーフだった!(そう言いつつ、彼女が差し出してくれたブレザーを受け取ると、残っていた温もりがわずかに手に伝わってきた。同時に、スカートが捲れ上がっていた光景がフラッシュバックする。“いや、今思い出しちゃダメだろ!”と平静さを装うが、胸の内を見透かすようなその視線にたじろいでしまう。なんと言うべきかと視線を彷徨わせてから、覚悟を決めて口を開く。)…あの、ごめん。見えたっていうか、正直ちょっと見ちゃった部分もあるんだけど…。でも、見えたのは太ももだけで、それ以上はほんとに見てないから!マジで!でも、見ちゃったのはホントごめん!(後半は必死になり過ぎてまともな謝罪になっていないが、それでもなんとか誠意を伝えようと向き直った彼女に頭を下げる。軽蔑か、それとも許してもらえるだろうか。宙野さんの顔を正視できず、不安に顔を曇らせながら言葉を待った。)   (2021/12/3 01:30:20)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2021/12/3 01:30:29)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2022/1/4 23:55:06)

宙野 月詩♀3年【こんばんはー、大変遅くなってしまいまして申し訳ないです。どこまで書いていいものかな?と悩みつつまとめましたので、さっそく投下しますー!】   (2022/1/4 23:56:29)

宙野 月詩♀3年【あ、新年の挨拶してなかった! あけましておめでとうございます!!今年もまったりとよろしくお願いします。あわよくばリアルタイムでも回せるといいなー……と抱負(?)を述べたところで投下します。。】   (2022/1/4 23:59:05)

宙野 月詩♀3年(狙い澄ました一言で、彼は判りやすく浮き足立った。できるならこの瞬間を描き残しておきたいくらいの動揺ぶり。男子学生と親しく付き合ったことはないが、皆、こんな感じなんだろうか。その焦る様子から、妙な気を起こしたのではないことは伝わってきたのだけど。宥めもしないで、ついつい観察する方を優先してしまう。黙って見つめている宙野をなんと思ったのか、彼が必死で謝り始めるのに至っては、作った笑みが本物のそれに取って代わっていた──いささか人の悪い笑顔ではあるけれど。)わかった、……大丈夫。その位、問題ないから。……代わりに神栖くんの太ももも見せてくれたら、チャラにしてあげる。それでいいかな?……それじゃ、教室帰ろ?(頭を下げた彼の表情は見えないものの、真摯に向き合おうとしてくれているのだろう。こちらとしては特に罪悪感など抱いてもらう必要もない。不可抗力だったわけだから。しかし、なんだか彼は既に負い目を感じている様子。だから、思い付きの、取り引きめいた言葉を付け加えておいた。効果のほどはよくわからないけれども。そうしてスケッチブックを脇に抱えると、教室への道を促した。)   (2022/1/5 00:00:22)

宙野 月詩♀3年(足を向ける先の校舎の出入り口からは、ちらほらと生徒の姿が見える。外へ出て来る人もいる。天気も気候もいいから、校庭のどこかでお弁当を広げるのかもしれない。そう考えると、ちらと彼の方を振り返る。一緒に歩いて来ているなら「お弁当も持って来ればよかったね」なんて、教室の近くまでは他愛ない雑談をしていくだろう。立ち尽くしたままなら……そのまま放っておくつもりで。)   (2022/1/5 00:03:51)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2022/1/5 00:03:58)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2022/1/18 22:21:16)

神栖 透♂3年【お待たせしました!同じく、今年の抱負はリアルタイムロルですw】   (2022/1/18 22:22:53)

神栖 透♂3年【ロルの中で屋上行った事ないって言ってますが、屋上でソロルしてたの忘れてました…。ですので、屋上ソロルの方は違う世界線とか、そんな感じにしておきたいと思いますw】   (2022/1/18 22:25:31)

神栖 透♂3年(頭を下げたまま彼女の反応を待っていると、聞こえてきたのは赦しの言葉だった。安堵と同時に頬が緩んでしまうが、直後に示された提案には思わず首を傾げたくなった。“俺の太もも…?そんなんでいいのか。…いや、太もも見せるってどうやって?!”一抹の不安を抱えつつ、疑問を投げかけようとパッと顔を上げると、彼女は教室へ帰ろうと歩き出していた。促され、慌ててその背中を追いかけ隣に並ぶ。)あの、ありがとう!…えっと、それで…(先程の取引めいた『太ももの件』について、どう聞くべきかと言葉を探す内に校舎から出てきた生徒達とすれ違う。周りに聞かれてしまうのは憚られる為、ひとまず質問は諦める事にした。太ももを見せる為に、まさかスカートを履かされる事はないだろうが…。悩む程におかしな方向へ思考が偏ってしまいそうで、途切れたままの言葉を別の話題で繋ぐ事に。)今度一緒にサボる時は、屋上行ってみない?ただ、階段がキツいらしいけど。…俺、まだ屋上行った事なくてさ。宙野さんは行った事ある?(なんの躊躇いもなく『一緒に』と口走ってしまった自分に驚いたが、初めて二人で過ごしてみて居心地が良かったのだからしかたない。)   (2022/1/18 22:26:45)

神栖 透♂3年(少し心配なのは、噂の長い階段を彼女の華奢な脚で昇りきれるかどうかだが…。昇降口から校舎内へ入ると、そこかしこで飛び交う賑やかな声が聞こえてきた。それはいつもどおりの昼休みの光景なのだが、今日は少し違って見える。充実感に満たされながら教室へ入ると、友人達が自分を待っていた様子だった。一人が「サボってんじゃねーよ」と冗談めかして非難するが、隣の宙野さんの姿を見るなり意味ありげな笑みをこちらへ向けてくる。彼らが邪推している事は一目瞭然だった。あまりの申し訳なさに、苦笑しながら傍らへ視線を移す。)ごめん宙野さん、あいつら何か勘違いしてる…。おい!勝手にサボって悪かった。だから今は何も言うな!…今日はありがとう。またあとで。(友人達に釘を刺したものの、弁解しない訳にはいかないだろう。彼女だけに聞こえるよう、去り際に少しだけ顔を寄せて礼を言うと、思いがけず至近距離で視線がぶつかった。)…っ、ごめん!じゃあまた!(慌てて顔を離し、足早に友人達の元へ。結局、彼らが余計な事を言う前に教室から連れ出すために、学食でジュースをおごる羽目になったのだった。)   (2022/1/18 22:28:38)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2022/1/18 22:28:45)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪  (2022/3/13 02:48:19)

宙野 月詩♀3年【遅くなってしまって、本当にごめんなさい!今から投下いたしますねー】   (2022/3/13 02:49:03)

宙野 月詩♀3年ん。……お礼言われることでもないから。(すぐに追い付いてきた彼を横目に見やる。お礼の言葉は、彼が抱えた罪悪感のようなものを軽くしたことについてだろう。まさか、太ももを見せる取引についてお礼言われた訳ではない……筈。そうだとしても。見せる事、つまりスケッチブックに描かれることに抵抗が無いのならそれは喜ばしい限り。どちらにしてもとりあえずは同意されたものと受け取った。校庭へ出てくる生徒たちとすれ違う間に、拒否するでもなく、彼は別の話題を探し出したようだったから。)今度……。(え、また授業サボったりして大丈夫?などという一言が最初に浮かぶ。とても人に言えた立場じゃないのは重々解ってはいるので、それは飲み込んだ。)いいよ。まだ、行ったことないの?今の季節は気持ちいいから、……あ、秋もいいんだけど。(長い長い階段は少し疲れるけど、開放感は校内随一。そう思っている宙野には、3年にもなってあれを未体験だとは驚きだった。昼食をとる、呼び出しする(される)、黄昏れる、そしてサボり──立ち入る生徒は主にそんな用途で足を向けると思われるが、敢えて選択しなければ卒業まで行く事もない場所なのかもしれない。)   (2022/3/13 02:49:36)

宙野 月詩♀3年(口にしてから、今の季節だなんて限定すると、早くサボって行こうと誘っている様に思われるかと気が付いた。それで、秋もいい、と付け加えたが、それはそれで長期的に誘いを待っている様に受け取れそうだ。一緒にサボってしまうのも、たまにはいい。彼は描かせてくれそうだから。いつ屋上に行ったのかは、この流れでは暗黙の了解だろう。そこから何が見えたかを軽く説明しながら歩くと、教室まではすぐだった。騒めく教室に入ると即座に男子生徒が隣人に声を掛けてきた。普段から隣人と絡んでいる彼と目が合う。自分も槍玉に上げられそうな気配を感じた……が、防波堤ができたようだった。彼らの関心を引き受けた今日のモデルから、軽い謝罪と礼を向けられたのに対して、頷きで返す。)う、うん。……またあとで。(至近に迫った顔に瞬いて、同じ言葉を繰り返した。そして身を翻して友達と教室を出て行く背中を見送った。小脇に抱えていたスケッチブックを強く握り締めていたのに気付く。)   (2022/3/13 02:51:13)

宙野 月詩♀3年びっくりした……。(不意打ちの、近い近い距離感。その感想は、既に自分達の話に戻っている教室内の誰の耳にも届かなかった筈。席に戻るとスケッチブックを置いて、サンドイッチと紙パックのいちごオレを取り出した。午前の成果を見ながらの昼食タイムは、ひとりで過ごすことにする。開いたスケッチブックに現れるのは藤の花と描けなかった校庭、それとまだ描き込みが足りない白い人影。サンドイッチを齧りながら、時折ページを捲って、交互にそれらを眺める。午後の授業は、ひとりで藤棚の下で過ごそうかとも考えたのだが。────ベンチでは、宙野は右に、彼は左に腰を下ろしていた。教室では西を正面に、宙野は南側、彼は北側に座る。つまり、スケッチをした時とは逆側の横顔に、彼は宙野の視線を受け続けることになったのだった。午後の授業の間中。)   (2022/3/13 02:51:42)

おしらせ宙野 月詩♀3年さんが退室しました。  (2022/3/13 02:51:53)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2022/4/19 22:03:10)

2021年09月10日 00時47分 ~ 2022年04月19日 22時03分 の過去ログ
とある学園《神栖 透》
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