「白銀邸の磨莉緒熱吐(マリオネット)」の過去ログ
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2022年04月06日 23時32分 ~ 2022年04月24日 11時57分 の過去ログ
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アンナ♀僧侶 | > | (湖畔までの残りの道中も弱いモンスターを狩りつつ進む。ある程度は棍捌きも板に付き、基本の陣形も守らず満足気に戦士の前を歩いてゆくと漸く辿り着く見覚えある湖の一角。真剣な面持ちで一つ一つ可能性を潰していく彼の姿を見詰めていると、不意に身体を引き寄せられて口元を塞がれる。)…んぐ!?むーぅ…っ!(そのままガサガサと藪の中に引き込まれ、何事かと彼の腕にしがみ付き籠もった声を上げるも、静かにするよう促されてしまえば仕方無くやや息苦しい中で大人しく身を縮める事に徹する。やがて聴こえてくるキャンダマ子分の独り言…。自分では全く気付かなかった。流石、ベテラン冒険者の耳の良さと危機感知能力に感心する)……っぷは…、…ぁ、ありがとう…。(子分の背中を充分に見送って藪から脱出する。買ったばかりの身躱しの服が草塗れになってしまい、パタパタと払っていると髪に絡みついていた小枝を摘み払ってくれる彼にも礼を零して) (2022/4/6 23:32:34) |
アンナ♀僧侶 | > | ……シャンパーニュの塔…。行ってみたい。このまま彼奴等に怯えながらの旅路なんて真っ平だもの。(今ならベテラン戦士も付いていてくれる上に、自分も幾らかは強くなったと言う自負がある。強く頷いて洞窟へ進む事にした。薄暗い洞窟内に始めこそ尻込みして彼の腕にしがみついていたものの、宝箱が幾つか並んでいるフロアに辿り着いた途端、瞳を輝かせてその如何にもな装飾を施された外観をしている箱に駆け寄っていく。)わぁ…っ凄い、こんなに幾つも。これが冒険者の為の宝箱…。冒険の醍醐味なのね。(宝箱に近寄り、彼と交互に見比べながら噂や本でしか聞いた事の無い場景を目の当たりにして顔を綻ばせる。あまりはしゃぎ過ぎないようにと言う彼の注意も聞かずにひとつめの宝箱を開けると毒消し草…こんな物か、と思い二つ目にも手を伸ばすと、一瞬にしてカプリと肘辺りまで咥え込まれる自分の腕。) (2022/4/6 23:33:55) |
アンナ♀僧侶 | > | ──ふ、ぇ…?(ほんの一瞬の間。自分が宝箱の形をした何者かに噛まれているのだと気付いたその瞬間、背筋が凍った。途端に悲鳴を上げて必死にそれを振り払おうとしながら)ッいやぁぁぁあ!!アリオストッ助けてアリオストー!!(どうにか人喰い箱の鋭い牙からは逃れるも、腕には噛まれ傷を負った上に一気にHPをギリギリまで削られてしまい、あまりの恐怖にホイミを唱えるのも忘れて彼に助けを求め、情けなくもその背中に必死にしがみ付きながらボロボロと涙を零して)ッひ…う、うぇ…っ! (2022/4/6 23:34:25) |
おしらせ | > | アンナ♀僧侶さんが退室しました。 (2022/4/6 23:34:34) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/7 08:33:41) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。かわいいアンナレスをありがとうございます。じっくり読み込ませて頂きますね。 (2022/4/7 08:34:27) |
白銀陽輔 | > | 欲張りアンナの初ガブリ…。愉しいイベントデートですね。笑 (2022/4/7 08:37:01) |
白銀陽輔 | > | では勃起しておきます。 (2022/4/7 08:37:30) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/7 08:37:38) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/7 08:41:40) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。ちょっぴりすれ違い… (2022/4/7 08:42:05) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/7 08:42:13) |
白銀陽輔 | > | いいえ。むぎゅむぎゅです。 (2022/4/7 08:42:23) |
雨宮莉緒 | > | あ、 (2022/4/7 08:42:23) |
雨宮莉緒 | > | むぎゅむぎゅ♡ (2022/4/7 08:42:43) |
白銀陽輔 | > | むぎゅむぎゅ…さわさわ……( (2022/4/7 08:43:10) |
雨宮莉緒 | > | 調子に乗り過ぎたアンナの初挫折回です笑 (2022/4/7 08:43:30) |
雨宮莉緒 | > | ……さわさわは彼方で…、 (2022/4/7 08:43:43) |
白銀陽輔 | > | かわいいアンナです。優しくフォローレスしないとですね。 (2022/4/7 08:43:56) |
白銀陽輔 | > | あらあら…向こうにお姫様抱っこむぎゅむぎゅ (2022/4/7 08:44:14) |
雨宮莉緒 | > | 抱っこむぎゅむぎゅです♡ (2022/4/7 08:44:32) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/7 08:44:35) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/7 08:44:40) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/7 21:50:07) |
白銀陽輔 | > | (運転席の膝上で呆気なく達した愛しい女。その股から苦心して中指を引き抜くと、驚く程の蕩け白濁愛液がドロリと男の手首迄伝い落ちてくる。一瞬この極上品を自らの口に運ぼうか、と考えるも更に素敵な思い付きが浮かび上がる。男は右手の中指を未だ放心している彼女自身の唇へと押し込んでいく)…レストランに電話を掛けるから、しっかりと、この手を綺麗さっぱりに、するんだ……(うつらうつらと放心しながらも懸命に唇と舌を動かし、粗相の痕跡を舐め取り始めた愛しい女。やがて綺麗さっぱりに拭われた男の指先を、ちゅぽん、と音を立てて彼女の咥え込んだ唇から抜き取った。少し意識を取り戻して瞳に光を取り戻す彼女の下半身をグッと抱き上げて。華奢な背中をハンドルに押し当てると運転席真正面に男の顔を跨ぐ形に大きく開脚させていく。自由になった右手で携帯電話をフリックすると車内の集音器を発動させてハンズフリーで通話を開始していった)………声も音も出すんじゃないぞ。電話相手に丸聞こえだから、さ……(囁き声で残酷な忠告を発する、と同時にガチャリと通話開始音が車内に響き渡った。) (2022/4/7 22:02:47) |
白銀陽輔 | > | ……こんばんは。今夜二名で予約している、雨宮です……申し訳ありません…到着が少し遅れます……ええ。…車で向かうつもりが、少し淫酒してしまいまして……ええ。…少し癖になる味わい深い此奴を……(主はハンズフリー相手と通話しながら、莉緒の剥き出しの股間へと顔を埋めて。舌先でぴちゃり、と官能の卑肉をそっと擽る。突起した敏感なる桃色の核に男は鼻を押し込んで左右に擽りながら言葉を続けていく)……そうなんですよ。…どんなワインも…今私の目の前にある、此奴と比べると…霞んでしまう、と言うのかな。……ん。銘柄ですか?……そうですね。……(ぶじゅり、と内側から溢れ出す白濁愛液にちゅるり、と舌先と視線を這わせている男。一呼吸置いて彼女を焦らす、と次の瞬間勢いよく這わせた舌先で丁寧に舐め取り、仰け反る彼女を嬉しそうに眺めながら溢れ出す白濁愛液を啜り込み終えると再び通話相手に言葉を発する)……白ワイン、ですね。……月に一度はロゼワイン、も嗜みますが、やはりこの白ワイン…が一番の大好物ですよ……無味無臭の透明に近い筈が、しっかり熟成させていくに連れて……極上品と…… (2022/4/7 22:17:21) |
白銀陽輔 | > | ……そうですね。そちらのディナーも勿論大好物ですが…ついつい、深酒してしまいそうな…塩梅です……ええ。コルク栓でギチギチに、ワインの瓶口を御行儀よく塞ぐ事にしますよ……そちらに申し訳ありませんからね……はい。……また近く迄着きましたら…御連絡させて頂きます。……そうですね。私は運転中だと思うので、彼女から御電話させて頂きますよ……(真正面にひくんひくん、と痙攣起こしている極上の白ワインの瓶口に思い切り男は舌を深く深く突き刺して。右に左に柔らかい肉襞を削るように刮げ取っていく、と左手で液晶画面をフリックして通話終了。男の両手は力任せに、宙に浮かぶ彼女の下腹部を自らの顔面に向かって引き寄せて。しなやかな動きで男の唇と前歯を、女の陰核にぶち充ててガッチリと咥える、と同時に宣言する)……さあ、祝杯挙げてしまおう。通話終了迄、よく堪えた。思い切り声を出すといい……(舌を思い切り突き立てて、弱点の50㍉を圧し潰していく、と同時に思い切り唇と前歯で陰核を吸引していった。彼女の白い太腿が男の両耳を挟み込んで鼓膜を塞いでも尚届く解放絶頂の叫び声。心底迄癖になる女の達する瞬間を心地好く味わうのであった) (2022/4/7 22:35:44) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/7 22:38:59) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/8 07:46:11) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。昨夜も一日中ありがとうございます。…エッチなロルも、読みながら行ってきます笑 (2022/4/8 07:47:04) |
雨宮莉緒 | > | ちょっと早いですが、お部屋ご用意しておきますね。またお顔出せる時に是非。 (2022/4/8 07:47:50) |
雨宮莉緒 | > | では、今日もお気をつけて行ってらっしゃいませ。私も行ってきますね。 (2022/4/8 07:48:24) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/8 07:48:30) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/8 12:31:16) |
白銀陽輔 | > | 忙しい中にメッセージをありがとう莉緒。ぽんぽんの調子悪くも…いちご生クリームはしっかり食べ終える莉緒萌えです。 (2022/4/8 12:32:01) |
白銀陽輔 | > | 午後も無理せずに頑張ってね。一応お返事を此方にも残しておきます。 (2022/4/8 12:32:43) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/8 12:33:11) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/8 21:58:55) |
白銀陽輔 | > | 夢見るブルーオーブの件、了解です。愉しみにしております。一応此方にも伝言しときますね。 (2022/4/8 21:59:42) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/8 21:59:46) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/8 22:47:37) |
雨宮莉緒 | > | まだご帰宅中との事、了解致しました。遅くまでご苦労様です。 (2022/4/8 22:48:14) |
雨宮莉緒 | > | こんなお時間まで…大変でしたね。お気をつけてお帰りくださいね。 (2022/4/8 22:48:46) |
雨宮莉緒 | > | 私はもうお布団に入りましたが…寝る前に、ざっくりと夢見るブルーオーブのご紹介でも。 (2022/4/8 22:49:54) |
雨宮莉緒 | > | ひとつ目は、ハッキリとしたブルーと言うよりは、かなり淡いお色味で…デザインも控えめ清楚な印象です。 (2022/4/8 22:51:30) |
雨宮莉緒 | > | ふたつ目は海のイメージという事で…貝殻やヒトデ、海藻のようなデザインが散りばめられています。それはとても可愛いのですけど…お色味はかなりはっきりとしたエメラルドグリーンに近いので、やや奇抜感もあるかな、と。初めて試みるお色かも知れません。 (2022/4/8 22:53:29) |
雨宮莉緒 | > | みっつ目は…如何にもというブルー。群青色といった印象でしょうか。お色味は一番欲しいイメージに近いかも知れません。が…デザインはかなりシンプルめなので、お写真で見る限りでは若干物足りないかも…? (2022/4/8 22:57:19) |
雨宮莉緒 | > | それぞれに長所短所があるのでとても悩みます…。最後は陽輔様に決めていただければ、と。明日を楽しみにしていますね。 (2022/4/8 22:58:38) |
雨宮莉緒 | > | では、私は早めにお布団に潜っておこうと思います。おやすみなさい陽輔様。また明日です。 (2022/4/8 22:59:18) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/8 22:59:25) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/8 23:37:19) |
白銀陽輔 | > | 詳細情報をありがとう莉緒。また明日以降ゆっくりプレゼンして貰います。笑 (2022/4/8 23:38:08) |
白銀陽輔 | > | それではおやすみ。また明日。 (2022/4/8 23:38:29) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/8 23:38:38) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/9 08:02:06) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。体調は如何ですか。今日も無理せずに頑張って下さいね。 (2022/4/9 08:02:59) |
白銀陽輔 | > | いちご生クリーム。今日も頑張っているから食べて宜しい(謎のウエメセ) (2022/4/9 08:04:06) |
白銀陽輔 | > | では勃起しておきますね。元気にいってらっしゃ~いです。 (2022/4/9 08:04:40) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/9 08:04:43) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/9 08:24:08) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。今日も元気いっぱいです。 (2022/4/9 08:24:43) |
雨宮莉緒 | > | 今日のお昼はマのあったか素麺と、カップに入っていた冷蔵の辛辛チキンです。お腹に優しいのか厳しいのか分からないメニューです笑 (2022/4/9 08:26:03) |
雨宮莉緒 | > | おやつは昨日持っていった分で適当に済ませます。やはり動いているほうがおやつを良く食べてしまう傾向にあるので、気をつけなくては… (2022/4/9 08:27:27) |
雨宮莉緒 | > | では行ってきます。陽輔様も行ってらっしゃいませ。 (2022/4/9 08:27:43) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/9 08:27:54) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/9 22:30:29) |
雨宮莉緒 | > | 遅くまでご苦労様です、陽輔様。 (2022/4/9 22:30:44) |
雨宮莉緒 | > | 私も今日はもうねむねむなので…此方でご挨拶です。 (2022/4/9 22:31:29) |
雨宮莉緒 | > | おやすみなさい。明日はゆっくり身体の疲れを癒してくださいね。大好きです。 (2022/4/9 22:32:06) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/9 22:32:14) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/9 23:27:33) |
白銀陽輔 | > | ごめんね寝過ごしました。二日間乗り切れて先ずはおめでとう莉緒。明日もこの調子で無理せずに頑張ってね。 (2022/4/9 23:29:30) |
白銀陽輔 | > | いつも沢山のメッセージをありがとう莉緒。此方こそ大好きです。おやすみ(-_-)zzz (2022/4/9 23:30:51) |
白銀陽輔 | > | 月曜日を愉しみにしております。 (2022/4/9 23:31:20) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/9 23:31:23) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/11 08:44:54) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。ゆっくりおやすみになれましたか? (2022/4/11 08:45:38) |
雨宮莉緒 | > | ちょっとバタバタなのでお部屋だけ作っておきますね。また後程です。 (2022/4/11 08:45:43) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/11 08:45:50) |
おしらせ | > | アリオスト♂戦士さんが入室しました♪ (2022/4/11 10:23:56) |
アリオスト♂戦士 | > | …大丈夫だ。心配ない……(大粒の涙を溢しながら男の背中にしがみつくアンナ。冒険者が皆通る割礼の儀式だ。棺桶直行しない幸運に目を見張る。血が滲んだ身躱しの服の裾を捲り上げて、ギザギザの牙が薄ら食い込んだ傷跡に薬草を刷り込みながら低い声で言い聞かせる)……さっきのモンスターは人食い箱。…中級冒険者に漂う慣れと欲深さに反応を示してダンジョンに出没すると言われている。…此処、誘いの洞窟でお目に掛かるとは想わなかった。業突く張りのレベルに引き寄せられた、のかな?…(スンスンと鼻を啜りながらも落ち着きを取り戻し始めた僧侶。軽口で揶揄してむくれる可愛い仕草を横目に、その華奢な腕に刺さり残った牙一本を目敏く発見してもそっと引き抜き暫し観察すると)……ふむ。さっきの人食い箱は…歯槽膿漏だったみたいだな。腹が減りすぎて、自分の弱った歯を咀嚼でへし折っちまったんだ…此奴はレアアイテム、ひとくいばこのきば。…おめでとうアンナ。人食い箱も開けるに限ると教えて貰ったぜ… (2022/4/11 10:39:57) |
アリオスト♂戦士 | > | おめでとうアンナ。勿論お前さんのモノだ。ん。要らないのか?……(道具袋どころか忌まわしき牙に触る事自体を彼女が首をブンブン振って拒否した為、男は自身の袋へとしまい込む。いつか役に立つ日も有るだろう。)……さあ、行こうぜ……(大人しく後衛に陣取る女僧侶。素直な性格をしている。特に迷う事もないダンジョンを安定して進んでいく一行。やがて石壁に覆われたダンジョンの奥深くで三つの別れ道に差し掛かる。しゃがみ込むと静かに観察する。中央と左側の道には奥へと進んだ足跡とほぼ同数の戻って来る足跡。右側の道には奥へと進んだ足跡しか目撃されなかった。状況を彼女に伝えて)…さあ、アンナ。何処の道を歩もうか。お前が決めてみろ。……(真剣に悩み考え込む女僧侶。無邪気な泣きべそ顔に劣らず、その眉を顰める表情は悪くない。一体どんな決断を下すのだろうか。男は壁際に背を預けて嬉しそうに眺めるのであった) (2022/4/11 10:49:08) |
おしらせ | > | アリオスト♂戦士さんが退室しました。 (2022/4/11 10:49:14) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/11 17:35:23) |
雨宮莉緒 | > | は、ん…ッんう…、(呆然と絶頂の余韻に浸っていると自分の蜜液に塗れた中指を口内へと押し込まれ、思わず眉を顰める。主の先走りや白濁は抵抗無く飲み込めるのに、自分の痕跡だと思うと途端に抵抗感を覚えてしまう。それでも電話を掛ける為と言われてしまえば、自分の粗相の後始末を嫌がる訳にもいかない。命じられた通りに舌を動かし吸い付いて、その骨張った長い指に纏わりつく粘液を余す事無く処理してゆく)……ん、はぁ…ッ…ぁ……陽、輔様…?(粘液の代わりに唾液に塗れた指を漸く引き抜かれると、下肢を担ぎ上げられハンドルに背を預けるような格好となる。自分で重心を管理出来ない不安定さと、恥部を曝け出しているあられも無い体勢に問い掛ける声へ困惑の色を滲ませて) (2022/4/11 17:36:55) |
雨宮莉緒 | > | (万が一人が通れば何をしているのか丸見えで、それだけでも落ち着かないのに、あろう事かそのまま電話を掛け始める主に本格的に焦り始める)ッよ、陽輔様…!だめです…っや……ッ(慌てて首を振り小声で中断を求めるも、無情にも繋がってしまう通話にすぐさま自分の口を掌で塞ぐ。行きつけの店に通話越しではしたない声を聴かせでもしたら…恥ずかしいだけでは済まない。主も二度と店に顔を出せなくなってしまう。緊張感にバクバクと心拍が荒れる中、通話を始めながら股間へと顔を近付けてくる主の動作に息を呑む。絶対にダメだと胸中で悲鳴を上げているのに、秘部はその先の刺激を予想してひくんと反応を見せてしまう)……っ…ひ…、ッ……!(そっと舌先で擽られ、鼻先で突起に振動を与えられては抑え込んだ口元から僅かに溢れる掠れた悲鳴をどうにか押し殺し、代わりにボロボロと涙が溢れ出す。それでも快感に忠実な身体は彼の目の前に新たな蜜液を溢れさせて、それを焦らされた末に勢いよく舐め取られると涙に濡れた瞳を見開きながらブルブルと膝を震わせ)──〜〜ッ! (2022/4/11 17:40:04) |
雨宮莉緒 | > | (下手に身動いでしまってはうっかりクラクションを鳴らしてしまうかも知れない。解っていても一番過敏な箇所に容赦無く刺激を与えられ、耐え切れずに背筋は反り返る。緊張感と羞恥と快感が入り混じり、口元を押さえ込んだ指の隙間からふーふーと懸命に酸素を取り入れていくも、嬌声と嗚咽を無理やり抑え込む事でみるみる酸欠になり思考が鈍り始め)ッ──!…っ!(それでも未だ止まない口淫、舌を深く差し入れられ傍若無人に嬲られてはじわじわと再び立ち上り始める快楽の渦。このままでは、彼の通話中に達してしまうかも知れない…朦朧とする意識下で限界を迎えようとするその時、漸く通話が終わった気配に緊張していた身体が一気に脱力してゆく) (2022/4/11 17:44:37) |
雨宮莉緒 | > | ッ…はー…っは、ぁ………ひぁッ!?(その油断しきった下肢をがっちりと掴まれては弱い二箇所を同時に責め立てられ、脳が意識するよりも早く上体は仰け反り深い絶頂を迎え始める)ぁ…どっちも、は…だめぇぇ…!ッあぁぁあァー…!!(その強く深い絶頂感に尾を引く嬌声を上げながら、彼の口内で卑猥に淫部を痙攣させて身悶える。クラクションが鳴らなかったのが幸いで、散々乱れて火照る身体はその余韻に僅かに震えながら、涙に濡れた瞳を力無く開き余韻に浸る秘部から漏れる粘液を啜り続ける彼を朦朧と見詰めて)はぁ…はぁ…ッぁ、ん…、 (2022/4/11 17:45:16) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/11 17:45:59) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/11 22:41:36) |
白銀陽輔 | > | ……濃厚なレスをありがとうございます莉緒。何度も何度も読み上げたくなりますね、莉緒の耳許で。 (2022/4/11 22:42:51) |
白銀陽輔 | > | …寂しんぼさんと合流落ち。 (2022/4/11 22:45:31) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/11 22:45:35) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/12 08:28:11) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。昨夜は遅くまで沢山お話してくださってありがとうございます。 (2022/4/12 08:29:01) |
雨宮莉緒 | > | 今日のお昼はもしかしたら顔出せないかも知れませんが…お部屋は作っておきますね。手が空いた時に是非。 (2022/4/12 08:29:51) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/12 08:30:07) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/12 10:04:47) |
雨宮莉緒 | > | 緊急の伝言のみ失礼します。 (2022/4/12 10:04:56) |
雨宮莉緒 | > | 立てておいたお部屋、知らない人に入室されちゃったので閉じました…そんな悪質な感じでは無いですが、ちょっと怖いので今日はもう立てないでおきますね。ごめんなさい… (2022/4/12 10:06:05) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/12 10:06:14) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/12 10:38:27) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。遅くなってしまって申し訳ないです汗 (2022/4/12 10:39:44) |
白銀陽輔 | > | 昼過ぎ厳しいかもの件は了解です。部屋は当分の間、私が準備しますね。 (2022/4/12 10:58:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白銀陽輔さんが自動退室しました。 (2022/4/12 12:10:39) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/12 16:42:50) |
白銀陽輔 | > | 此方にも伝言を少し。 (2022/4/12 16:43:02) |
白銀陽輔 | > | 莉緒の仰った、その部屋説明文章だと…不特定募集対象の誘い文句?と理解する慌て者は居るかもですね。 (2022/4/12 16:44:46) |
白銀陽輔 | > | 少し安心?しました。意地悪な嫌がらせでは無いと思います。 (2022/4/12 16:45:59) |
白銀陽輔 | > | …莉緒への意地悪は私の専売特許です( (2022/4/12 16:47:59) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/12 16:48:01) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/12 17:12:54) |
雨宮莉緒 | > | お部屋の残り時間が少ないので私も此方に… (2022/4/12 17:13:11) |
雨宮莉緒 | > | 多分そのような勘違い?に近い雰囲気があったかもです。意地悪言われたりはしていないので、安心してくださいね。 (2022/4/12 17:14:15) |
雨宮莉緒 | > | 私に意地悪して良いのは陽輔様だけですよ笑 (2022/4/12 17:14:36) |
雨宮莉緒 | > | 部屋説明文、陽輔様のお名前を入れておけば特に問題は無いかも知れませんね…気をつけます。 (2022/4/12 17:15:33) |
雨宮莉緒 | > | では、運転気をつけておかえりくださいね。また起きていらっしゃれば夜に。 (2022/4/12 17:16:34) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/12 17:16:40) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/12 19:09:08) |
白銀陽輔 | > | 気遣いメッセージをいつもありがとう莉緒。 (2022/4/12 19:09:40) |
白銀陽輔 | > | 今日は珍しく仕事をしております。今からお通夜です。遅くなってしまうかもです故先に寝てね。部屋は一応立てております。 (2022/4/12 19:11:58) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/12 19:12:01) |
おしらせ | > | アンナ♀僧侶さんが入室しました♪ (2022/4/12 23:02:01) |
アンナ♀僧侶 | > | えぅ…ッひぐ…っ(つい先刻までの威勢はすっかり消え失せ、子供のような嗚咽を漏らして彼に薬草を擦り付けられる腕を見詰める。ベテラン戦士の説明を聴きながらみるみるうちに大方の傷口が癒えてゆく腕を見ている内、幾らか気持ちも落ち着いてきた。)……、別に欲張りじゃ無いもん…。ただ、初めて見たから…冒険者らしく開けてみたくて…、(少しむくれながらボソボソと言い訳を述べていると差し出される今し方の仇の牙。軽くトラウマレベルのそれを差し出されて思わず首を必死に振りながら距離を空けてしまう。彼がそれをしまい込むのをやや不服そうに眺めながらも、貴重な品なのであれば叩き落とす訳にもいかない。命知らずな恐怖体験を教訓に、再び歩き出す彼の後ろを今度は大人しく着いて行くことにした。) (2022/4/12 23:02:35) |
アンナ♀僧侶 | > | (やがて辿り着く3つの別れ道。彼に判断を委ねられれば、その場にしゃがみ込んで足跡を見詰めながら必死に思考を繰り広げる。素直に考えるならば先へと進む足跡のみの道ではあるだろうけど…二度と戻って来られなくなるような罠が仕掛けられている、という可能性もあるのかも知れない。とは言え、その論点で考えると正解は残る二つの道のどちらなのだろう…?ぐるぐると思案を重ねるうちに混乱してくる。元々頭を使うのは苦手だ。遂には考える事を辞め、女の勘に頼る事にした。)うぅ〜……えと、…とりあえず真ん中…?戻ってくる足跡があるのなら死ぬ心配は無さそうだし…、(自信無さげに真ん中を指差して彼を見上げる。正解とも不正解とも言わずに、言われるがまま数歩先を歩く戦士。辿り着く先は行き止まりで、代わりにまた宝箱がひとつ置いてある。) (2022/4/12 23:03:01) |
アンナ♀僧侶 | > | ……ぅ…ごめんなさい、間違えちゃった…。(申し訳無さそうに眉尻を下げ、彼に詫びる。そして先刻の騒動からそう経っていない内に再び現れた宝箱に怯えながらも、今度は人喰い箱で無いかどうかを棍でそっと叩きながら確認してみる。軽く数度叩いても、動く気配は無い。少しの間を空けてホッとひと息つくと、改めて彼と一緒に宝箱へ近付き重い蓋を開けてみた。中から出てきたのは綺麗に磨かれた聖なるナイフで)……これは、武器?綺麗…。 (2022/4/12 23:03:24) |
おしらせ | > | アンナ♀僧侶さんが退室しました。 (2022/4/12 23:03:30) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/13 08:13:04) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。今日は一日バタバタでしょうか…? (2022/4/13 08:14:25) |
雨宮莉緒 | > | 体調を第一に考えて、無理し過ぎず頑張ってくださいね。 (2022/4/13 08:15:13) |
雨宮莉緒 | > | 13時頃になるかもですが、また一度覗きに来ます。では、今日も行ってらっしゃいませ。行ってきます。 (2022/4/13 08:16:29) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/13 08:16:36) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/13 08:37:38) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。13時を愉しみにしております。年度変わりで中々忙しい時期ですがお互い頑張りましょう。 (2022/4/13 08:38:46) |
白銀陽輔 | > | 一応勃起しております。 (2022/4/13 08:39:01) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/13 08:39:03) |
おしらせ | > | アルバムさんが入室しました♪ (2022/4/14 07:59:39) |
アルバム | > | 雨宮莉緒 > おやすみなさい…だいすきです (0:01:15)雨宮莉緒 > ねむねむなりました… (0:00:15)雨宮莉緒 > ずっと恋しかったです… (23:45:52)雨宮莉緒 > うぅ〜…今日はもう見ちゃダメです…両手で陽輔様のおめめぱっちんです。 (23:34:21)雨宮莉緒 > 陽輔様ねむねむは…? (23:32:04)雨宮莉緒 > 明日まで我慢するんです… (23:31:55)雨宮莉緒 > ……今からそんな意地悪言わないでください… (23:31:11)雨宮莉緒 > わっ…(両手でお顔隠して) (23:12:39)雨宮莉緒 > 最初の頃より今の方が好きですか…? (23:11:01)雨宮莉緒 > ……明日は13時から18時まで、ずっと一緒に居られたら嬉しいです… (17:30:07)雨宮莉緒 > また擦れ違いです…泣 (17:26:30)雨宮莉緒 > あ (17:25:57) (2022/4/14 07:59:50) |
おしらせ | > | アルバムさんが退室しました。 (2022/4/14 07:59:53) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/14 08:17:14) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございま…? (2022/4/14 08:17:30) |
雨宮莉緒 | > | !?!?!?…??? (2022/4/14 08:18:00) |
雨宮莉緒 | > | 昨日の迷言集、ですかね…? (2022/4/14 08:18:50) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/14 08:19:13) |
雨宮莉緒 | > | ぁぅ…おは陽ございます…笑 (2022/4/14 08:19:42) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。何度も読み返しておりますよ…莉緒の昨日は格別に素晴らしかったです。 (2022/4/14 08:20:04) |
雨宮莉緒 | > | うぅ〜…わざわざこんなの…っ (2022/4/14 08:20:26) |
白銀陽輔 | > | あらら…申し訳無いです汗 悪趣味でしたね。 (2022/4/14 08:20:59) |
雨宮莉緒 | > | いえ…恥ずかしいだけです、ぎゅむぎゅむっ (2022/4/14 08:21:25) |
白銀陽輔 | > | そかそか。むぎゅむぎゅ (2022/4/14 08:21:36) |
雨宮莉緒 | > | ……陽輔様のお好みの発言が分かるのは嬉しいです… (2022/4/14 08:22:04) |
白銀陽輔 | > | 13時に間に合う様にそろそろ行きますね。また後ほどです。 (2022/4/14 08:22:29) |
白銀陽輔 | > | 部屋は立ててます。 (2022/4/14 08:22:41) |
雨宮莉緒 | > | はい。お気をつけて。お部屋移動しておきますね。 (2022/4/14 08:22:50) |
白銀陽輔 | > | お姫様抱っこです。むぎゅ (2022/4/14 08:23:44) |
雨宮莉緒 | > | むぎゅ♡ (2022/4/14 08:23:52) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/14 08:23:55) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/14 08:23:59) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/14 23:30:43) |
雨宮莉緒 | > | 今日は沢山一緒に過ごしてくださって、ありがとうございました。とっても幸せで……、気持ち良かったです…。 (2022/4/14 23:31:54) |
雨宮莉緒 | > | バラモス戦行こうかと思いましたが、なんやかんやと漸く落ち着いたのがこの時間で…明日に備えて大人しく寝ておこうと思います。 (2022/4/14 23:32:41) |
雨宮莉緒 | > | 陽輔様も明日明後日はお忙しい雰囲気でしたね。しっかりとお休みになって英気を養ってくださいね。 (2022/4/14 23:33:43) |
雨宮莉緒 | > | では、おやすみなさい。良い夢を。また明日です。 (2022/4/14 23:34:07) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/14 23:34:16) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/15 09:25:09) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。バタバタです故部屋準備のみ。顔出せなかったらごめんね。それでは。 (2022/4/15 09:25:45) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/15 09:25:48) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/15 17:53:26) |
白銀陽輔 | > | ようやく一段落です。結局顔出せず、ごめんね莉緒。 (2022/4/15 17:54:05) |
白銀陽輔 | > | 部屋を勃起しておきますね。ではでは。 (2022/4/15 17:54:22) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/15 17:54:25) |
おしらせ | > | アリオスト♂戦士さんが入室しました♪ (2022/4/15 20:53:21) |
アリオスト♂戦士 | > | …間違い等無い。きちんと報酬も得られて何より。アンナの進む道が正解の道、と自信を持ちな……(仄かに昏い洞窟の奥深くに、鈍く耀くナイフに見惚れる女僧侶の笑顔。そそくさと道具袋にしまい込む行為に、男は銀色の眼を細めて微笑みを浮かべた)…慣れない武具の使用感を試すのはこのダンジョンを脱出してからに、かな。いい判断力だな…(ついつい新しい武具は即その場で試したくなるのが人情。然しながらその実、呪い発動によるパーティー壊滅等の危険な事例報告には枚挙に暇がない。沢山の褒め言葉で御機嫌の笑顔見せる僧侶と併歩しながら、一番右側の最終通路を歩きながら、男は言葉を続けた) (2022/4/15 21:03:31) |
アリオスト♂戦士 | > | …引き返す足跡が見当たらない通路は一般的には勿論危険性が高い。然しながらこの道は…キャンダマ親分の行き先である、世界最大規模のユラシア大陸へ向かうワープゾーンへと繋がる。アリアハンから其処へ向かう意気揚々たる若者は当然、やがて戻って来る隠居者よりも多い筈……(重々しい巨大な樫の扉を静かに押し開いて。小さな水溜まりに見える空間の揺らぎの前で二人立ち並んで。驚きと興奮で頬を紅潮させるアンナに向かって静かに呟いた)…さあお待ちかね、いよいよだな。此処に向かって息を止めて足から飛び込めば、新しい世界が目の前だ。……どちらが先に行こうか?…ふむ。了解……(怖ず怖ずと小さな手を差し出すアンナ。男と一緒に飛び込みたいのだろう。手を握って耳許に顔を寄せて。静かに呼吸を止めると微笑み頷いて歩調を合わせて一歩ずつ進む。まるで心中を図るが如く悲愴感を漂わせる女僧侶は飛び込み寸前で足を止めてしまう。未知への恐怖心は理性と知性の裏返しでもある) (2022/4/15 21:21:02) |
アリオスト♂戦士 | > | …アンナ。失礼するぜ……(小さな女僧侶の脇の下に男はそっと手を差し込んで、身体全体を抱え上げてしまう。宙に浮いてパタパタと足をふらつかせるも、やがてぎゅうぎゅうにその瞳を閉じると小さく首を振る。覚悟決めたらしい。状況に芽生えた悪戯心のままに…素早くその震える小さなしっとり滑らかな唇に男は自身の渇いた唇を一瞬重ねる、と同時に両脚をバネに飛び上がり、揺らぎゾーンへと全身ダイブしていった。意識が白濁して霞んでいく。次に意識を取り戻せば変わりなき見慣れた世界が其処にあると経験者は知っていてもやはり独特の緊張感は免れない。今回のダイブは一瞬重ね合わせた唇同士を媒介して可愛い同伴者と一身に同化していく奇妙な高揚感…やがて到着する目的地、何度も見知った筈のロマリアの祠もまるで男女の交わり合った後の後遺症に充たされし、違う世界に見えるのだろうか) (2022/4/15 21:35:56) |
おしらせ | > | アリオスト♂戦士さんが退室しました。 (2022/4/15 21:36:20) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/16 08:30:14) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。少しお話しないといけない事ができてしまったので、お部屋をご用意しておきますね。 (2022/4/16 08:30:40) |
雨宮莉緒 | > | 焦らなくても大丈夫ですので…朝のうちに間に合わなければお昼にお話します。 (2022/4/16 08:31:01) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/16 08:31:09) |
おしらせ | > | 白銀陽輔(14)さんが入室しました♪ (2022/4/16 14:31:19) |
白銀陽輔(14) | > | (大恩人の愛娘が保育園で額に瘤を作って帰宅した。泣きべそかく莉緒の辿々しき話を整理すると、どうやら飢杉勃矢…乱暴者の園児が下駄箱に飛び乗り引き倒した事故に巻き込まれた事が原因らしい。莉緒本人は既に泣き止み落ち着いておやつをもぐもぐと食べていたいつもの様子に安堵するも、兎に角腹の虫が治まらない。かといって保護者の資格すらない中学生がまさか幼稚園に殴り込む訳にもいかないだろう。苛立ちに脳髄を浸らせる男に邪悪な作戦が閃いた。その週の日曜日、男はポケットに菓子を詰め込み、地元の商店街で張り込む。如何にも乱暴者といった風貌の幼児が姿見せる度に視線を微妙に逸らして)…おーぃ、たっちゃん……(と、呼び掛ける。何度か繰り返すうちに、最も大柄で野卑な顔付きをした男児が此方を振り返る。ツカツカと歩み寄り、ポケットから菓子を出しながらしゃがんで声を掛けた)…うえすぎたっちゃん、かな?……(手を伸ばして菓子を掴み取りながら頷く男児。直情型の無邪気な放置児童めいた切ない様子に少し決意が鈍るも、莉緒の瘤を想い出し胸の内に煉獄の炎を滾らせて)… (2022/4/16 14:49:13) |
白銀陽輔(14) | > | ……おいでたっちゃん。一緒に行こう……(微かに眉を潜めるも、ポケットから続けて取り出したドッキリマンシールの袋に目を輝かせて。先導する男の後に飄々と付いてくる。河川敷の高架下。ドッキリマンシールを握り絞めて弾ける笑顔見せる男児。その顔を眺めて静かに提案した)…お兄ちゃんと肝試しごっこ、しよっか…。勝ったらドッキリマンシールをあげよう。……うんうん、じゃあ、目隠しするよ。……うんうん、処でたっちゃんは…下駄箱に乗ってもいいんですか?……(『だって皆乗れないけど俺は乗れるからキモチイイんだもん』と屈託なく返事をする勃矢。悪意は感じない。少しお灸を据えるとしよう。それなりの距離を目隠ししたまま歩き続けて。少し飽きてだれた頃に漸く、目を開けていい、と言われて目隠しを外した男児の目の前に広がる視界は何故か高い高いビルの屋上にそびえ立つ電波塔、吹き荒ぶ風が強く男児の頬を叩く。震える足元には保育園と同じ下駄箱が据え置きされている。) (2022/4/16 14:59:06) |
白銀陽輔(14) | > | (男児の膝が震える度に、板張り作りの下駄箱は不安定に揺れてギシギシと音を立てる。状況がまだ理解に追い付かすも、本能的に青ざめた男児の顔に、冷たい目線を注ぎ込みながら男はもう一度声を掛ける)…処でたっちゃんは…下駄箱に乗ってもいいんですか?……(強風で再び下駄箱が大きくしなる。『ごめんなさい、もう乗りません』と声を上げて泣き始めた男児の顔にもう一度声を掛ける。)……たっちゃんは誰に謝るの?……(保育園の先生とりおちゃんに謝る、と泣き叫んだ、次の瞬間膝から崩れ落ちる男児。慌てて男は駆け寄ると、既に落下し始めていた男児の腰をギリギリのタイミングで抱き止める。生暖かい染みのついたズボンを脱がせない事を最後のお仕置きとして…、程なく出会った商店街迄、彼を連れ戻した。白昼夢の出来事だと理解するであろう。ポケットの中に残したドッキリマンシールはせめてものお詫び品として残しておき、男は姿を消していく) (2022/4/16 15:10:20) |
白銀陽輔(14) | > | (完全犯罪復讐劇を終えた翌日の午後、何時もの時刻に笑顔で保育園から帰宅してきた莉緒が嬉しそうに握り絞めた小さな手には、見覚えのあるドッキリマンシール。聞けば保育園でたっちゃんからプレゼントされたとの事。下駄箱の件も男らしく謝罪してくれて、このシールはお詫びの品らしい。先生達にも拍手喝采されて満更でもない表情浮かべたたっちゃんが目に浮かぶ。ふと男は気が付いた。燃え上がる復讐心に身を焦がした浅知恵はどうやら強力無比な恋のライバルを出現させてしまったらしい。意地悪された男の子から優しくされて御満悦の微笑みを浮かべている…幼き頃から性癖の片鱗を魅せていた莉緒を尻目に…腕組みをして静かに苦笑いを浮かべるしかない、後の祭りに憮然とする厨2の男なのであった) (2022/4/16 15:18:59) |
おしらせ | > | 白銀陽輔(14)さんが退室しました。 (2022/4/16 15:19:04) |
おしらせ | > | 白銀陽輔(14)さんが入室しました♪ (2022/4/16 17:12:14) |
白銀陽輔(14) | > | …埋宮勃雄(うめみやたつお)、のたっちゃんにしとくべきだったと考え直しております。( (2022/4/16 17:13:24) |
白銀陽輔(14) | > | 合流落ち。(漬け物をポリポリ齧りながら) (2022/4/16 17:15:57) |
おしらせ | > | 白銀陽輔(14)さんが退室しました。 (2022/4/16 17:16:01) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/16 23:42:45) |
雨宮莉緒 | > | 季節外れですが金木犀のハンドクリームを塗って、今日はお布団に入ります。良い香りは気持ちもリラックスさせてくれますね。 (2022/4/16 23:44:01) |
雨宮莉緒 | > | いつもハンドクリームは香りより効能重視なのですが…効能重視だと、やはりツンと薬品臭かったりするので笑 (2022/4/16 23:45:09) |
雨宮莉緒 | > | 偶には女性らしく香り重視にするのも良いですね。寝るまで自分のおててをクンクンです。 (2022/4/16 23:46:33) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/16 23:48:03) |
雨宮莉緒 | > | アリオストロルも、おねだりロルも…沢山ありがとうございます。陽輔様のお気持ちが伝わってきて本当に嬉しいです。 (2022/4/16 23:48:07) |
白銀陽輔 | > | いえいえ。笑 (2022/4/16 23:48:19) |
雨宮莉緒 | > | あ、おかえりなさいっぎゅううっ (2022/4/16 23:48:34) |
白銀陽輔 | > | 向こうに。 (2022/4/16 23:48:48) |
白銀陽輔 | > | お姫様抱っこ。 (2022/4/16 23:49:00) |
雨宮莉緒 | > | はい、抱っこぎゅーです。 (2022/4/16 23:49:30) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/16 23:49:34) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/16 23:49:41) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/18 08:23:48) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。午前中はバタバタですが午後は予定通りに問題無さそうです。部屋を準備しておきますね。 (2022/4/18 08:24:34) |
白銀陽輔 | > | それではまた後程… (2022/4/18 08:24:57) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/18 08:25:00) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒(5)さんが入室しました♪ (2022/4/18 12:50:33) |
雨宮莉緒(5) | > | (日頃から粗暴なたっちゃんには苦手意識が募り、自由時間には園庭の中心部から程良く隔離された位置にある砂場での遊びに徹して距離を取るように努めていた。その努力も虚しく、事件は砂場から室内に戻る折唐突に起こってしまった。とは言え、たっちゃんが乗り上げ倒した園児用靴箱の下敷きになったのは自分ひとりで、怪我を負ったのも自分ひとり…生まれつきの鈍臭さ故に巻き込まれた部分も大きかったのかもしれない。幸いにも怪我は大事に至らなかったものの、事が事だけに園長が直々に自宅まで送り届けてくれた。門まで顔を出してきた父と共に、招かれていたその愛弟子までもがつられて顔を出し、額のコブに貼られた処置を見て酷く驚き困惑した表情を見せている)……、…ふえぇぇ〜…っ(何故だかその表情を見た瞬間、既に散々泣き腫らした瞳からまた大粒の涙が溢れ始める。自宅に帰ってきた安心感や、怪我をしてしまった悲しさに入り混じり、自分の身を心から案じてくれているのが父ひとりでは無かった事の喜び。初めての感情に翻弄されるがまま、ぐずり声を上げながら、園長に抱かれている腕の中から彼の方へと必死に両手を伸ばして抱っこのバトンタッチを求める) (2022/4/18 12:51:47) |
雨宮莉緒(5) | > | (幾ら女児とは言え、5歳児の体重はそれなりにある。にも関わらず、園長から自分の身体を易々と預かり抱いてくれる彼の背中にぎゅっとしがみ付きながら、グズグズと鼻を啜った。唯一の肉親である父を差し置いて彼のほうに甘えてしまった事に、少しの申し訳無さを覚えたのはそれから数年後の事である。)……ぁのね…、お部屋戻る時にね…たっちゃんがお靴箱の上乗ってて……それがね、りおの上にバーンって、したの…っ(既に園長が父に確りと詳しい事情を説明している横で、嗚咽を漏らしながらも賢明に拙い言葉を繋ぎ合わせて彼に今日の衝撃的な出来事を伝えていく。後頭部を優しくさすってくれていた掌が一瞬止まる。それでも彼の纏う空気が変わった事には気付けぬまま。使用人が用意してくれているらしいプリンがあると聞くと途端に泣き止み、涙に濡れた瞳に別の輝きを映し出した。) (2022/4/18 12:52:46) |
雨宮莉緒(5) | > | (週明け、登園するとたっちゃんに呼び止められる。身体は反射的に拒否反応を示して怯えながら逃げようとするも、どこかいつもと違うたっちゃんの表情と声色。やや距離を取ったまま、差し出されたその掌に握られているシールに視線を落とす。ドッキリマンシールの価値は分からないものの、キラキラと光っている正方形のそれは恐らくレア物なのだろう。彼にとっての貴重な物をくれようとしている事だけは分かった。帰宅して早々、父と彼に嬉しそうにそのシールを見せた事も今となっては微笑ましい想い出となり、今でも大切にファイルに挟み本棚の隙間にしまいこんでいる。それを見て思い出すのはたっちゃんへの淡い恋心…では決して無く、怪我を負って帰ったあの日の、現主の表情で。父以外から初めて与えられた真の慈愛の心に触れた瞬間を思い出し、今でも口元が緩む)……あ、陽輔様。お仕事落ち着きましたか?そろそろお茶にしましょうか。(自分を探す彼の声が聞こえてくる。ファイルをしまい込むと控室の扉が開き、顔を覗かせるその姿に微笑みを返して、自作したプリンの出来栄えを楽しみに、共にリビングへと向かっていった。) (2022/4/18 12:55:16) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒(5)さんが退室しました。 (2022/4/18 12:55:50) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/18 23:08:13) |
雨宮莉緒 | > | もう寝ていらっしゃいますかね…明日の支度をしながら少しだけ居座ってみます。 (2022/4/18 23:08:50) |
雨宮莉緒 | > | 今日は一緒に過ごしてくださってありがとうございました。正直扱いに困らせてしまうかな、と少し懸念していた部分もあったのですけど…いつも通りに過ごしてくださって、とっても嬉しかったです。 (2022/4/18 23:40:01) |
雨宮莉緒 | > | はまのお寿司食レポも楽しみにしていますね笑 (2022/4/18 23:40:58) |
雨宮莉緒 | > | 明日はお出掛けするので、朝は少しだけバタつく可能性がありますが…ひと言も発せない程では無いと思うので、お部屋立ててくだされば良きタイミングで侵入しておきます。 (2022/4/18 23:41:57) |
雨宮莉緒 | > | では、私もそろそろお布団に潜りますね。おやすみなさいませ陽輔様。大好きです。 (2022/4/18 23:42:29) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/18 23:42:36) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/19 08:03:24) |
白銀陽輔 | > | 部屋準備しておきますね。むぎゅ (2022/4/19 08:03:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白銀陽輔さんが自動退室しました。 (2022/4/19 08:25:00) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/20 08:12:59) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。昨日も遅く迄愉しい時間をありがとう。 (2022/4/20 08:13:35) |
白銀陽輔 | > | 部屋を勃起しておきますね。…先日のいやらしドライブロルのレスを私も綴らねばです…打ち合わせ通りに進められるかな… (2022/4/20 08:15:19) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/20 08:15:22) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/20 15:36:46) |
白銀陽輔 | > | 忙しい中にメッセージをありがとう莉緒。一応此方にもレスを残しておきますね。 (2022/4/20 15:37:29) |
白銀陽輔 | > | それではまた夕方頃愉しみにしております。 (2022/4/20 15:37:59) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/20 15:38:01) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/20 19:54:37) |
白銀陽輔 | > | (ドライブレコーダー自慰を共有鑑賞しながらの指児戯。レストランに電話を掛けながらの舌鼓にすっかり崩れ堕ちた愛しの女。助手席に横たえたまま颯爽と走り出す。目的地に間もなく、の距離に差し掛かった段階で薄らと瞳を開けた彼女に向かって優しく声を掛ける)…おはようございますお嬢様。間もなく到着します。御準備は宜しいでしょうか?…(弱々しく微笑みを浮かべて頷く彼女であったが…刹那に…男の未だ解放する迄に至らなかった股間に視線を這わせた…のを男は決して見逃さなかった。出来過ぎた配慮を決して忘れない。流石専属メイドである。幹線道路に差し掛かる高架下の無人化ゾーンに停車すると電話を渡して)…さあ莉緒、店に電話を掛けなさい。距離にしてみれば残り数百メートル迄近付いているが…到着時刻は自分で考えて…伝えなさい……(怪訝な表情浮かべるも、言われた通りに通話を開始する専属メイド。遅れている状況を電話口で丁寧に詫びる唇の動きを眺めながら、運転席にそっとズボンのベルトを緩めていく) (2022/4/20 20:06:37) |
白銀陽輔 | > | (電話口の相手に到着時刻を告げる寸前の莉緒がガサゴソと不振な動きをする主に目線を映して、その脈々と隆起していた其処に気が付いて固まる。電話を続けさせながら、男は女の白魚の指先をそっと掴むと、男性自身へと導いていく。怖ず怖ずと触れる辿々しい指先であったが決して拒否する事は無く…ゆっくりと握り込んだ男性自身の根元から先端迄の摩擦上下運動を開始していく。二度の絶頂により欲望を満たされていた筈の彼女の視線が再び白濁に濁り始めている。ハンズフリーで電話を続けさせながら、彼女の頭頂部に男は左手を置くとジリジリと己自身へと向けて力を込めていく。すんなりと彼女の唇が触れる寸前迄誘導を終えると男は動きを止めた。勿論彼女に到着時刻の決定権を与えていたからだ。) (2022/4/20 20:14:55) |
白銀陽輔 | > | (潤んだ瞳と渇いた唇の真正面に脈々と隆起した男性自身は視線を向けられて益々いきり立つ。手元のスイッチで運転席を軽く後ろ側に引き下げながら背もたれを倒していく事で、自身とハンドルとの間に隙間を増やしていく。常識的に考えればレストランに直行すべきだが…彼女自身と主自身の願望を優先すれば自ずと明白な状況。静かに肩で昂ぶる吐息の勢いを殺しながら腹筋に力を込めていく。無言で此方を見詰めるその美貌に向かって囁いた)…電話を放置しないで…自分たちがどうすべきか考えて…返事をするんだ……(蚊の鳴くような小さな小さな掠れ声で返事を行うと電話を切った彼女。興奮状態で聞き逃したファイナルアンサー。理性的常識的態度を貫いたのか…それとも予想通りに屈したのか…。)……お疲れ莉緒。先方さんには、何と伝えたんだ?……(言わせた羞恥の発言内容をもう一度報告させる意地悪。男の鋭い視線は心底嬉しそうに怪しく輝いた。) (2022/4/20 20:27:55) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/20 20:28:05) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/21 06:48:33) |
白銀陽輔 | > | (遠縁の葬儀参列により彼女の不在な朝を迎える。孤独に慣れていた筈の男であったが落ち着かない気分に苦笑いを浮かべる。既に当たり前になってしまったのだ、毎朝毎晩見詰め合い、共に寄り添い過ごす掛け替えのない存在感が愛おしい。冷蔵庫を開ければ染み出し紅茶のボトルが並々と準備されている。出発前に用意してくれた思い遣りを遠慮なくマグカップに注ぎ込むと喉を潤す男)……ふぅ……(昨今は当たり前に慣れ親しんだ毎朝毎晩のこの苦味と清涼感が入り混じる味わい深さも、想えば同居生活を開始したばかりの真夏日に彼女が新規導入した新生活様式の象徴であった。嗜み続けた毎朝毎晩。痩身の男の身体全体の細胞に備蓄されている水泡は、全てこの染み出し紅茶由来のそれに入れ替わってしまった事であろう。過ぎ去りし悠久の刻も広い館にひとり過ごしてこそ改めて思い起こされる。) (2022/4/21 07:01:09) |
白銀陽輔 | > | (彼女が帰路に着くのは明日の夜中だと聞いている。その理由はどうであれ折角の小旅行をもう少し享受してくるように提案をしてはいる。律儀者の性格を考えると己の業務…主の世話を気遣い、迅速に戻ってくるのだろう。勿論本音を言えば一分一秒も待ちきれない。目の前に並々と注ぎ込んだ染み出し紅茶の液面に視線を注ぎ込む。琥珀色の液面を眺めながらふと連想するのは夜伽の交わり。濃厚で味わい深い掛け替えのない白濁愛液はこの9ヶ月間近く、どれだけ男は渇いた喉と心を潤し続けただろうか。じっくりと熟成させる寸前のもう二度と戻れない無味無臭で純水であったかつての様相を想い出して想わずほくそ笑む。味わい続ける程に男の好みに近似していく無限曲線を描く、絶頂期に仰け反る華奢な背中。決して完全なる一体化する事は無きが故に永遠に欲しくなり、交わり続けたくなる存在感。) (2022/4/21 07:14:39) |
白銀陽輔 | > | (取り留めも無い思念に浸り続ける朝をやがて恥じ入り、染み出し紅茶を飲み干すと席を立つ。業務に追われる日々が少しはこの寂しさを紛れさせてくれるだろう。たった二日間なれども、48時間の別離に男は平常心を保って耐えられるのだろうか。恐らく戻って来た瞬間辺りが怪しい。まだ着替え終わる前の女の全身を玄関口で激しく抱擁する若干見苦しい光景が在り在りと浮かんでいる。我ながら呆れる程に知り尽くした心の機微の動きを予想して再び苦笑いを浮かべるのであった) (2022/4/21 07:21:04) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/21 07:21:08) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/21 08:29:29) |
雨宮莉緒 | > | おは陽ございます。早朝からこんな熱烈ラブレター…ありがとうございます。 (2022/4/21 08:29:57) |
雨宮莉緒 | > | ちゃんとご飯食べて、睡眠もしっかり摂ってくださいね…?明日夜はそんなに遅くならないつもりです。 (2022/4/21 08:31:14) |
雨宮莉緒 | > | 沢山気遣いしてくださってありがとうございます…大好きです、陽輔様。 (2022/4/21 08:31:49) |
雨宮莉緒 | > | ふぅちゃんと仲良くお留守番、宜しくお願いします笑 (2022/4/21 08:32:13) |
雨宮莉緒 | > | ……帰って来たら、沢山抱きしめてください。では、行ってきますね。 (2022/4/21 08:33:01) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/21 08:33:08) |
おしらせ | > | ふぅちゃんさんが入室しました♪ (2022/4/21 09:01:05) |
ふぅちゃん | > | (玄関前。微かに感じる主の残り香に鼻を擦り寄せると我が物顔にどっかりと腰を降ろして。リール紐を差し出されてもプンとそっぽを向く。このまま二日後の目立つ待ち合わせ箇所になるのだろうか。肩を竦める館主の事等歯牙にも掛けない某所忠犬の銅像宜しく威風堂々とするふぅなのであった) (2022/4/21 09:07:43) |
おしらせ | > | ふぅちゃんさんが退室しました。 (2022/4/21 09:07:45) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/22 10:52:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白銀陽輔さんが自動退室しました。 (2022/4/22 11:51:25) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/22 12:18:55) |
白銀陽輔 | > | (真夜中にふと目覚める館主。肌寒さは未だ続く玄関口でどうやら眠ってしまったようだ。傍には鳴き疲れて眠るふぅの小さく丸まった姿。ゆっくり起き上がると気配感じたのかむくりと起き上がるも、待ち侘びる女主の姿は未だ見えず、悲しそうに鼻を鳴らすふぅ。足元まで近寄ると静かに声を掛けて)……心配するなふぅ。今日帰って来るんだぜ。それより飯でも喰わないか?……っと……(昨晩手付かずのドッグフード皿の中身はいつの間にか無くなっていた。苦笑交じりに揶揄してみる)……悲しくても飯は喰うんだな。それでいい。安心したぜ……(毛布に頭を突っ込んで尻尾をパタパタと振るふぅ。悲嘆に暮れようともしっかりと飯を食い終わっていた事が恥ずかしいのだろうか。ペットは飼い主に似るとはよく言ったものである) (2022/4/22 12:36:37) |
白銀陽輔 | > | ……さあ…喰ったら出さないと、だよな?…(昨日は散々拒否し続けたリード紐を掴むと、今度は萎らしく自ら首を持ち上げて革の首輪を見せ付けてくるふぅ。沢山食べたから当然の生理現象である。しっかりと金属ベルトの輪にリード紐を結わえ付ける。館主の肩が抜けそうな勢いで走ろうとするふぅ。余程我慢していた事に今気付いたのだろうか。)……そんなに慌てると危ないぜ。……ひっくり返って粗相するぜ、お前さんの飼い主さんみたいに……(本人が聞いたらどんな顔をするのだろう。文字通り羞恥にひっくり返って、粗相するかもしれない。卑猥な想像力を解放してニヤリと笑みを浮かべながら、小さな愛犬の舞い踊り走る見慣れた散歩道を大人しく颯爽と追随していく館主なのであった。) (2022/4/22 12:45:38) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/22 12:45:44) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/22 22:35:28) |
雨宮莉緒 | > | (片手にキャリーケースを引き、自身の帰りを待っているだろう愛犬と、その愛犬の世話を任せきりの主への詫びにと購入した手土産を手にいそいそと敷地内の白樺並木を通り過ぎる。ようやく辿り着く洋館の玄関口。扉を開き帰宅を報せようと口を開き掛けるも、目の前には既に主と愛犬の姿。愛犬のご飯皿や、一人と一匹分の毛布等を見るに、少なくとも数時間はその場で過ごしていたのであろう様子が窺えて驚き固まってしまう。)……ぇ、これは一体…?わわっ…!(困惑する自身に向かってキュンキュンと嬉しそうな声を上げながら飛び付いてくるふぅの力に思わず蹌踉めく。言及よりも、先ずしなければならない事を忘れていた。その場にキャリーケースと土産袋を置いて、両手でふぅの頭や顔を目一杯撫で回してから抱き上げる。そのまま主にも近付きながら、愛しさを込めた微笑で見上げて)……只今戻りました。沢山沢山、ありがとうございます陽輔様。 (2022/4/22 22:36:23) |
雨宮莉緒 | > | 【今日はもう眠っていらっしゃるでしょうか…?少しだけお待ちしておりますね。】 (2022/4/22 22:36:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨宮莉緒さんが自動退室しました。 (2022/4/22 23:09:50) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/23 06:51:53) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。お疲れさまでした。無事の帰宅御報告ロルありがとうございます。 (2022/4/23 06:52:34) |
白銀陽輔 | > | すみませんバタバタです故後ほどレスさせて下さい。部屋準備しておきますね。 (2022/4/23 06:53:09) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/23 06:53:12) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/23 10:59:05) |
白銀陽輔 | > | …お疲れさん。先ずは無事で何より。…視たとおり、ふぅの奴も、一晩中恋しがってたぜ…(無精髭面のままむくりと起き上がると照れ笑いを浮かべる。寝惚け眼の微睡み思考も加勢したのか、つい口走る思い)……自分の気持ちを正直に表現出来るふぅは羨ましいな。人間はついつい見栄を張る。まあ…俺の気持ちそのままだ。しっかり抱き締めてくれ…過剰なベロンベロンもある程度は辛抱してやってくれ……(その場に置かれたキャリーケースと土産袋をひょいと担ぎ上げて。専属メイドと愛犬を玄関口に抱擁させたまま淡々と後片付けに勤しむ男。擽ったさに甘い声を出す莉緒の姿を遠目の廊下奥から振り返る。待ち焦がれていた眩しい光景。愛犬の舌を受け容れる部分は漆黒の衣装からすらりと伸びた真っ白な首筋。僅か一日お預けされた其処はやはり艶めかしい。込み上げる生唾を想わず喉奥に押し込みながら踵を返すと、メイド控え室へと彼女の荷を運ぶ館主であった。) (2022/4/23 11:13:05) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/23 11:13:09) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/23 15:59:37) |
白銀陽輔 | > | (主の帰還にはしゃぎ疲れて眠りに落ちたふぅが小屋の中にころりと丸まった姿を見届けて戻って来た専属メイドを待っていたのは、味わい深い染み出し紅茶の優しい風味。応接間のソファーに座って、客用のものではない日常使用の陶器カップ二つに並々と注ぎ込む手付きはこの二日間で妙に慣れている。笑顔を綻ばせる愛しい女に向かって静かに声を掛けていく)……未だ疲れているだろうから、此奴を飲んだら早く寝なさい。……明日からはいつも通りの生活だ。アポ取りとスケジュール管理をいつも通り宜しく頼むぞ、莉緒……(恐縮した仕草で慌てて座る。それでも遠慮なく優雅に紅茶を嗜む莉緒であったが、やはり心此処に在らず、のぼんやりした表情を浮かべている。)……勿論明日も支障があればゆっくり休んでいい。但し決定事項の業務を命じておく。……私をふぅの世話から解放する事だ……(下らない冗談を呟くもやはりその美しき瞳の奥には哀しみを湛えている。無理をせず男自身も場を支配する沈黙に身を任せて静かに紅茶を嗜んだ。) (2022/4/23 16:15:47) |
白銀陽輔 | > | (やがてポソリポソリと何かを呟いて下を向いて嗚咽を漏らす莉緒。言葉にならない想いを噛み締めているのだろう。沈黙で共に過ごす事位しか対処は出来ないと判っていても、少しでも彼女に届ける何かを伝えたくて。考え倦ねている男であったが、思い付いた閃きをそのまま口に出していく)……明日から暫く…偶には休みにするか?……そうすれば莉緒もメイド控え室で一日中ゆっくり出来るだろう?……そして何よりも…この二日間の…長かった長かった48時間のストレスを…莉緒に責任を感じて貰い…しっかりと埋め合わせて貰いたいし、な……(冗談めかして饒舌に呟くも、主の銀色の眼付きは粘り気を帯びている。疲労感による彼女のぼんやりとした表情も、情交を思い起こす仕草であり。男自身の欲情をそそる表情として変換させてしまう狂った脳内認識力。込み上げる熱い熱い猛り狂う想いを静かに肺腑の内側に圧し留めて、ゆっくりと冷酷非情の吐息へとクールダウンしながら少しずつ漏らし。とっくにオーバーヒートしている自己制御装置の不具合修正を繰り返して。メルトダウンをどうにかぎりぎりに回避している主なのであった) (2022/4/23 16:33:35) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/23 16:33:42) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/23 17:12:26) |
おしらせ | > | ふぅちゃんさんが入室しました♪ (2022/4/23 17:12:50) |
ふぅちゃん | > | おーい (2022/4/23 17:13:11) |
白銀陽輔 | > | わんわんっ (2022/4/23 17:13:24) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/23 17:13:41) |
おしらせ | > | ふぅちゃんさんが退室しました。 (2022/4/23 17:13:46) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが入室しました♪ (2022/4/23 23:13:39) |
雨宮莉緒 | > | (既に眠りについている主の部屋にそっと侵入を果たす。規則正しい寝息に合わせて上下するベッドの中へと潜り込み、起こさないよう身を寄せては彼の胸板に顔を埋め。今宵こそは穏やかな夢を見るべく愛しい香に包まれて)……おやすみなさい、陽輔様。また明日。 (2022/4/23 23:17:37) |
おしらせ | > | 雨宮莉緒さんが退室しました。 (2022/4/23 23:18:01) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/24 07:09:20) |
白銀陽輔 | > | おは莉緒。昨日も素敵なお喋りをありがとう。 (2022/4/24 07:09:53) |
白銀陽輔 | > | 添い寝ロルもありがとう。ここは返信を書くべきでしたね、失敗した汗 (2022/4/24 07:10:54) |
白銀陽輔 | > | では世間は日曜日ですが世間知らずのお互い共に頑張りましょう。笑 (2022/4/24 07:12:04) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが退室しました。 (2022/4/24 07:12:09) |
おしらせ | > | 白銀陽輔さんが入室しました♪ (2022/4/24 11:57:08) |
白銀陽輔 | > | すれ違いの保険メッセージを此方にも。 (2022/4/24 11:57:33) |
2022年04月06日 23時32分 ~ 2022年04月24日 11時57分 の過去ログ
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