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「【官能小説風】爆乳好き用務員の秘密の部屋」の過去ログ

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2022年08月21日 21時50分 ~ 2022年09月19日 20時35分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2022/8/21 21:50:04)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが入室しました♪  (2022/8/21 21:50:56)

藪沼圭二郎♂30【鈴木剛造殺人事件〜解決編〜】   (2022/8/21 21:51:20)

藪沼圭二郎♂30(探偵「藪沼 圭二郎(やぶぬまけいじろう♂30)」は事件の容疑者総勢13名の女性達が一堂に会した場で大演説の真っ最中であった。とある進学校で起きた用務員殺人事件…その事件が彼の手によってこれから解決されようとしていたからである。…真相を明らかにする場として学び舎の一室を使うのは忍びなかったが犯人確保が急務である事を思えば、容疑者全員が揃ったこのタイミングは、絶妙ともいえた。仕方ない処置とも云えた。助手である白井 岬(しらい みさき♀22)は犯人の名前を聞かされていない為、…いつもそうなのだが…事の成り行きを見守るしかなく、それは同席している県 (あがた♂40)警部も同様であった。起きた事件をおさらいすると夏休み初日の日の事。午前10時に鈴木と約束をしていた片桐校長だったがその時間を1時間過ぎても現れない事を不審に思い、部屋を訪ねた際に鈴木が変わり果てた姿になったのを発見した事が発端である。死因は撲殺。胡座をかいてオナニーしている最中に後頭部を一撃食らったのが致命傷となっていた。しかし、圭二郎曰く絶命の間際、鈴木はダイイングメッセージを残したと言う。左手が大きく上がり、右手が小さく上がった状態でのうつ伏せ寝   (2022/8/21 21:52:50)

藪沼圭二郎♂30…その両腕の形こそ被害者である鈴木剛造が残したダイイングメッセージ…平仮名の「し」だと宣うのである。そして、その秘密を解いた時、自ずと犯人は浮かび上がる…圭二郎はそうも言っていたが、岬には皆目見当がつかないし、不安しかなかった。鈴木が裏名簿につけていた13名の女性…この中に犯人はいるとも言っていた。奇しくもその日の犯行時間その13名全員が校内におり、全員がアリバイが無いことまで分かっている。…果たして犯人はこの中にいるのか…圭二郎の演説を聞くしか無い岬は固唾を飲んで静観していた。)〜ですので、この最低最悪の用務員である鈴木氏なる人物はこの場にいる皆さん全員と身体の関係を結んだ事になります。…いいですね?…という事は、他ならぬ動機が発生する事になるんですよ…鈴村さん、お分かりですか?…貴女はうちの教師や生徒がそんな事するわけないと力説していましたが、これだと納得でしょう?…この場にいる13名全員が鈴木と無理矢理に関係を持たされていたんですから。…そこの片桐さんも玉城さんも今井さんも小川さんも栗山さんも充分にやりかねない…それに貴女自身も容疑者である事をお忘れなく…   (2022/8/21 21:53:40)

藪沼圭二郎♂30(圭二郎の主張に椅子から立ち上がり、抗議した凛だったがそれも今、論破されてしまい黙りこくってしまい、再び項垂れて座る。圭二郎はその間も一人一人をわざわざ指差して凛に説明した全員が容疑者である事を再確認させる。…そして、その様子を見た早苗と亜希が反撃に打って出れば語気も荒く…)「ちょっと?あんたが何者か知らないけど私達を犯人扱いするわけ!?あんな男なんて死んで当然だと私は思ってるけどそれでも殺したりなんてしない!あんな奴の為に刑務所に行きたい人間なんている訳がないでしょ!」「そーよ!そーよ!…鈴村先輩と玉城先輩が絶対、正しいんだから!…大体、あんなおじちゃんに、んーん、おじいちゃんをだれが殺そうって思うの!…あいつの事だから変な事して勝手に死んだんじゃないの!?」(と2人とも激昂のあまり圭二郎に両側から問い詰めるという見事なコンビネーションを披露したのだが、当の圭二郎は余裕の表情で…両手を胸の前に上げて落ち着いてと宥めるようない仕草を見せる。…次に先ずは早苗と目を合わせ…)玉城さん…そんなに激昂したら却って逆効果ですよ?…調べによると貴女は最近、彼氏ができたみたいですが、彼氏は鈴木との事を?   (2022/8/21 21:54:11)

藪沼圭二郎♂30…ああ、結構…言えるわけがありませんよね…となると…それを理由に口を封じてしまった…とも考えられませんか?…(そこまで言うと今度は亜希に視線を移し…)それと栗山さん…貴女のその激しく短絡的な性格は突発的に色々やらかしちゃいそうですよ…プライドの高さから意地張ってそれまでそういう性格を突っ込まれたんじゃありません?…だとしたら、何か言われてカッとなった瞬間に重たい物でドカッと一撃…んー充分、ありえそうな筋書きです…(圭二郎は身長が190近くあり、白スーツに黒のインナー、もじゃもじゃ頭を押さえるボルサリーノと充分に目立つ格好に迫力ある体型と見た目。…その為教卓の上から早苗や亜希を見渡す流れで他の女性たちとも目線を合わせながら見回すと…射竦められたみたいな気がして彼女らはシーンとしてしまう。彼はその時、高野教頭、美紅を始めとする教師陣が険しい目つきになっているのにも気がついた。特に美紅は鈴木が自分だけでなく、生徒にまで手をかけていた事実…特に凛…が明らかになったことで亡き鈴木への怒りも含まれていたから、悔しそうな表情と共に時に指を強く噛んでいた。   (2022/8/21 21:55:19)

藪沼圭二郎♂30また圭二郎だけでなく岬も「ほんっっとにあの男ときたら…死んでも迷惑かけて…」と強い口調で美紅が呟いたのを聞き逃さず、鈴木という男なさの最低最悪さを改めて感じたぐらいである。場が剣呑な雰囲気に包まれている中、唯一マイペースな圭二郎が話を続けていく。いよいよ佳境である。)しかし、皆さん…ご心配なく。私はもう犯人に辿り着いております。ヒントはやはり鈴木が死の間際に残した…ボディランゲージで我々に託したダイイングメッセージ…「し」。…これを解くことこそが犯人への近道となりうるのです…そこで、白井くん!(今まで容疑者達を見ながら話をしていた圭二郎が指をパチンと鳴らして岬を指差した。突然、名前を呼ばれた岬は「ひゃいっ!」と変な返事をしてしまったが誰もそこに突っ込まず…1人恥ずかしい思いをする中…)ここに来てくれないか…この方々に分かりやすく説明する為にも君の力が必要なんだ…(君の力が必要だと言われると…助手として嬉しいだけでなく、慕っている圭二郎の力になりたいという思いから、今度は「はい!やらせていただきます!」と元気に圭二郎の隣へと移動する。…彼女の役割は鈴木の身体の再現役であった。   (2022/8/21 21:56:14)

藪沼圭二郎♂30黒板側を向いて左手を上げる。次に右手…左手ほど伸びてないのは肘が曲がっているせいだからだ。…その為、先ほどから圭二郎が言う「し」の形みたいに手の形だけを追えば見えるという理屈は分かる。)…と、この様な体勢で絶命しておりました。そして、私の推理によると鈴木氏は一撃を浴び絶命するまでの僅かな間に自分を殺す相手を見たのです。そしてこの形を作った。「し」の形をね。(圭二郎は演説を行いながら一人一人と目線を合わせて、ゆっくりと狭い教卓の上を歩く。そして、彼女らは全員沈黙していた…「そうかなー?」という空気が蔓延しているのに圭二郎は気がついていなかった。…だが、彼は続ける。)…でもね、ここにいる方には「し」とメッセージを残されたからといってそれが犯人に繋がりそうな方は1人もいないんですよ。…そこで、私はこう考えたのです…これは本当に「し」なのか…とね。(圭二郎の説明を聞いてうーん、と納得した様なしない様な…分かる様な分からない様な微妙な空気で推理を聞く皆…とりあえず、ツッコミどころは全部聞き終えてから聞こうということで全員が無言で意見を一致させた。その事実を知りもせず、圭二郎は続ける。)   (2022/8/21 21:56:50)

藪沼圭二郎♂30白井くん…腕はそのままで寝返りをうつように反転してくれないか、うつ伏せから仰向けに変わる様に…ああっ!そうそう!パーフェクトッ!(頼まれると嬉しいのか…「こ、こうですか?」とその場でくるんと体勢を変える岬…それに合わせて指をパチンと鳴らす圭二郎。岬は容疑者13人達の視線が一気に集まったのを感じ、目線を横にずらしながら、体勢をキープすると…圭二郎が問いかけてきた…)この形…何か見覚えがありません?…(と。そして彼女らは思い思いに釣り針だのフックだのと言うが…岬の体勢を見ていた古都子が…)「私、分かったかも!Jじゃない?…ほら、「し」をひっくり返したら「J」になるじゃん!」(と発言した事でこの場はいよいよ、最終局面を迎える。圭二郎は帽子を片手で押さえ、更にもう片方の手で指をパチンと鳴らすと古都子を仰々しく指差した。)そう!小川さん!正解!鈴木が最後に残したダイイングメッセージは私も「J」という文字を残したんだと思います。そして…鈴木が好きなものと言えば…?(圭二郎が言葉を続けると…古都子は嬉々として「待って待って!閃きそう…鈴木さんが好きなのは女の子の胸しかないし…それでJでしょ…   (2022/8/21 21:57:44)

藪沼圭二郎♂30って事は、犯人は女!しかもJカップじゃない?…探偵さん、私に名簿見せてください!」(真相にいよいよ、近づいてきたと興奮してきた古都子。急ぎ足で椅子から立ち上がると教壇にあった裏名簿を手に取って上から順に確認していく…「えーっと待ってよー。…裏名簿で…Jカップの人は…安田さん、違う。相田さん違う。この人も……あ!この1人しかいない!いました、Jカップ!犯人は…………あたしじゃん!」犯人は古都子であった。…ノリツッコミをする様に名簿を丸めるとくしゃくしゃにして地面で叩きつけるように放り投げる。)「んな訳ないでしょ!…待ってよ、探偵さん。まさかこれで終わりってんじゃないでしょ?まさかね?…これだけじゃないよね?」(と圭二郎に縋る古都子…圭二郎は古都子の肩に手を置くと…)小川さん…鈴木は「J」の形で死んだ。あの名簿にJカップは君だけだ。それだけで充分だろう?…犯人は…キミだ!(あ…この人話通じない系だ。…古都子は自分を意気揚々と指差す探偵風な男の正体に気がつくと…他の人達に協力を仰ぐことに…「ありえねえから。ね、玉城先輩…私じゃないんです、何か言い返してくださいよ。   (2022/8/21 21:58:31)

藪沼圭二郎♂30ねえ、栗山先輩…あれだけが理由なんですよ?…ありえないですよね?」と先ほど圭二郎に反抗していた2人を味方につけようと呼びかけるも…2人とも古都子とは視線を合わせない、彼女らはずっと下を向いていた。「私達、まだ本編で絡んでないし…」そんな気持ちが透けて見え…2人は口を閉ざすばかり。…はぁと溜息を吐くとならばと思って辺りを見渡しても殆どの人がご無沙汰してる方ばかりで中身がしっかり入ってる人は限られてる様に思えた。2人が当てにならないとなると頼みの綱は凛だけである。凛先輩なら!…古都子は期待を込めて凛の元へ駆け寄ると…)「凛先輩!あの探偵の推理聴きました?ありえなくないですか?…だって、鈴木さんが「J」の形をしていた…それだけですよ?…じゃあ、両手上げてたら「U」で両手をピンって真っ直ぐしてたら「V」なんですか!…て言ってやってください!さあっ!」(椅子に座っていた凛の肩に手を置いて揺らす古都子…その必死さが通じたのか、凛は立ち上がり古都子は凛が力になってくれればもう大丈夫だと腕をくんでドヤ顔しながら、圭二郎を見る。凛先輩言ってやって!…と凛の援護射撃を待ち受ける古都子であったが…凛の手が肩に置かれ)   (2022/8/21 21:59:13)

藪沼圭二郎♂30「小川さん…罪は償わなくてはいけないわ。でも、大丈夫よ。私…力になるから…本当に悪いのはあの男でしょ。小川さんは手を染めたとしてもちっとも悪いとは思わないわ」「へ?…いやいや、どうしちゃったの?凛先輩!…私がやったみたいになってない??やってないんですって!」「小川さん!落ち着いて!犯人だったのはとても悲しいけれど、大丈夫!私、小川さんなら更生できるって信じてるから!」「信じてないじゃん!」(と古都子が反論しようとするのを制して強い力で抱き締める凛…その目尻には涙が浮かんでいた。…圭二郎はその様子をしばらく眺めていたが…パァンッと手を打って…幕引きを図る。)さ、県警部…小川さんに手錠を…彼女が逃げる事はないんでしょうがね。…ところで白井くん…もう手は下ろしていいよ、全て終わったんだ…(と律儀にこのやりとりがなされている間、Jの字を保ち続けた岬も圭二郎の言葉でようやく解放された「はい、私役に立ちましたかね…?」「勿論だよ、君のおかげで犯人を捕まえる事ができた。感謝してもしきれないぐらいさ」と圭二郎の笑顔が見れただけで岬は充分であった。…「小川古都子!鈴木剛造を殺害した容疑で逮捕する!」   (2022/8/21 21:59:45)

藪沼圭二郎♂30どんな理由があろうとも殺人は許さない…県警部の言葉は古都子への怒りが見受けられ、正義を全うする男の口調であった。そのまま、ガチャッ…と手錠を掛けられる古都子。「手錠してんじゃん!私やってない!聞いてんの?…もっとちゃんと調べてよ。凶器とか指紋とかそういうの調べるんじゃないの?ちょ、本当にしてないってー!無実なんだから!」「犯人は皆そう言うんだ!」騒ぎながら連行される古都子…県警部に押しやられ遂にはパトカーに乗せられてしまった。…車内でも激しい抵抗を見せたがパトカーは騒ぐ古都子を余所にピーポーピーポーと鳴らしながら警察署へ向かって出発していく。…「小川さん…なぜ…」涙ぐむ凛は古都子を思ってハンカチでそっと目尻を拭い取る…それぐらい信じられなかった。そして、早苗が近くに寄り添ってくれている事に気がつくと凛は彼女の肩に頭をそっと寄せた。こうして圭二郎の活躍によって鈴木剛造殺人事件は大団円を迎えたのであった…)事件は全て終わった…手強い犯人だった。   (2022/8/21 22:00:30)

藪沼圭二郎♂30【〜本当の真相編〜】   (2022/8/21 22:00:54)

藪沼圭二郎♂30犯行時間…深夜。ガチャリ…彼がこの時間、ドアに鍵をかけていない事を知っている。…そして、胡座をかいて何やら人間の雌があんあん言うヤツを見てる事に夢中で侵入しても気がつかない事も…。今なら造作もなく殺れる。不穏な思惑を心に秘めてオナニーに耽る鈴木の背後に忍び寄ったのは、この学園に巣食うデブ三毛猫(♂5)であった。…暫くちょこんと座って鈴木の背中を眺め「簡単に背後をとらせおって…うつけが!…最近姿を見せなかったのはこの技を取得する為!鈴木…死ねぇっ!必殺ニャーンソルトキック!」AVを大音量で流しているのと自分のものを扱く事に夢中で背後で何が起きているのか理解していない鈴木…猫は二本足で立つと怪しげな舞を踊り、とうっ!とジャンプをする。そのまま空中で縦にくるんと回転する…が、それで終わらず猫はずーっと着地をせずにくるんくるんっ…と何度も回転を繰り返し、その速度はぐるぐると上がっていた。その結果…最終的には高速車輪の様にぎゅるるるー…と回転しただけに留まらず、どんな作用か知らないが電磁波が発生し、周囲の気温が氷点下にまで下がり始め、小さな雷がバリバリと部屋中に迸るとネコ足がゴォッと炎に包まれた。   (2022/8/21 22:02:00)

藪沼圭二郎♂30暫く続いた異常気象だったが、鈴木はオナニーに夢中で気がつかない。ぎゃるるっと回る猫…その回転が鈴木の後頭部の位置に移動したタイミングでピタッと動きが止まる。ニャーンソルトキックを浴びせる時期が来たのだ。静止画の様に動きを止めるデブ猫!…そして、その後には後ろ足2本で鈴木の頭をゲシゲシゲシゲシッ!…と息もつかせぬ無呼吸猫キックを蹴り込んでいった。ゲシゲシ…ゲシゲシゲシ…ゲシゲシゲシ…鈴木の後頭部はネコ足に翻弄され、回避もできずに喰らうだけ。デブ三毛猫の蹴りカウントが3桁に及んだ時…最後に二本足でゲシィッ…とトドメをさせばシュタッと着地する。遅れて鈴木は「んごぉぉっ…おほぉ…ぶもぉぉぉぉっ…♡」と断末魔の叫びを上げるとすぐにコロっと命を落とししまった。…そんな結果を見届け…デブ三毛猫はニヤリと笑うと最後に鈴木の顔に近づき、尻尾でバシッ…と一撃入れて悠々と去っていった。こうしてデブ猫と鈴木…2人のライバル関係に終止符が打たれたのだが…鈴木は自分が誰から何をされたのかも分からないまま絶命した。その時、倒れ込んだ身体の形が「し」の字だったのは偶々でダイイングメッセージでもなんでもなかったのである。   (2022/8/21 22:03:40)

藪沼圭二郎♂30…真相は古都子は無実で犯人はデブ猫なのであった。…その後警察の懸命の捜査により犯人じゃないことが判明した古都子。…校門を出たすぐのタイミングで犯人じゃないことが明らかになった為、パトカーはそのまますぐUターンで戻ってきた。後部座席から降りると手錠を外してくれた県警部から「小川、良かったな」と言われ…全員が「おがわさーん、信じてたよー。わーおめでとー」先程同じ空間にいた皆が口々に祝福の言葉を述べ、周りに集まってくる中…真っ先に凛が現れる。…そして「良かったわね!小川さん!信じてたわ」と強く彼女を抱き締めたのだが、古都子は凛を見上げながら釈然としない表情をするのみであった。)『迷探偵藪沼圭二郎の事件簿 vol.1〜鈴木剛造殺人事件〜』【〆】   (2022/8/21 22:04:02)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが退室しました。  (2022/8/21 22:04:10)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが入室しました♪  (2022/9/4 19:14:41)

藪沼圭二郎♂30【鈴村邸の惨劇〜前編〜】   (2022/9/4 19:15:23)

藪沼圭二郎♂30「んごぉぉっ…おほぉ…ぶもぉぉぉぉっ…♡」(早朝の鈴村邸…リビングにいた圭二郎(探偵)、岬(助手)、県(警部)…の3人が談笑中の出来事であった。…突如、割り込んできた謎の悲鳴が会話をつんざいたのである。)「なんだ!?…藪沼くん!今のは?」警部!あれは…鈴木さんの悲鳴!しまった、次の標的は彼だったか!……(岬が立ち上がるよりも速く圭二郎と県は素早く立ち上がり、鈴木の部屋へと向かっていた…岬も慌てて立ち上がり追いかけながら…「悲鳴…?」と疑問に思いつつ後を追う。鈴村邸は絶海の孤島に建てられた5階建ての洋館である。…鈴木の部屋は5階の1番端っこの洋室であった。…3階のリビングから一気に駆け上がり、鈴木の部屋の前で県と圭二郎が鈴木の部屋の扉をどんどんと叩く…)鈴木さん!鈴木さん!どうしました?何があったんです!(2人の呼びかけに中に居る筈の鈴木側からの応答は無い。何か只事じゃないことが起きたに違いない。圭二郎はドアノブをガチャガチャ回すが施錠の為、開く事はない。ならばと圭二郎は県と目を合わせ…頷きあった。この辺りは阿吽の呼吸である…長い付き合いだからできるのだ。)せーのっ!…   (2022/9/4 19:16:09)

藪沼圭二郎♂30…と言ったら2人でぶつかりましょうね、県警部!そしたら幾ら鍵が掛けられてても開く筈ですからね。(圭二郎が言った言葉の…せーのっ!…で既に1人でドアにぶつかりに行った警部はドォンッとぶつかって跳ね返されて倒れ込んだが、すぐに立ち上がるとごほんっと咳払いして「そ、そうだな…」と一言。そして、またも2人は視線を合わせると…お互い頷いた。そして…)せーのっ!…がやりにくかったら別の言葉でもいいですよ、県警部!(2度目も…同じタイミングで県が1人でドアにぶつかっていき当然びくともしなかった。県は肩を押さえて圭二郎を信じられないといった表情で見つめながら…)「もういい、私が言う!それでいいな!…いくぞ!…せーのっ!……………と言ったらぶつかればいいんだな、藪沼くん!」(明らかにワザとタイミングをずらした掛け声…圭二郎はせーのっ!でぶつかりに行ったから激しい音だけがまたも響きドアは開かない。…肩を押さえ睨む圭二郎とふふんとドヤ顔の県…。そこからは2人とも僕がやる、私がやると掛け声の応酬が暫く続いた。そのやりとりに業を煮やした岬が割り込んでいくと…)   (2022/9/4 19:17:16)

藪沼圭二郎♂30「もー2人ともいい加減にしてください!こんな事してる場合じゃないでしょー!鈴木さんが大変なんでしょ?何かあったのかもしれないんですよ?…もういいです!私が言います…いいですか!ちゃんと2人とも合わせてくださいよ?(強引に掛け声の主導権を奪うとすぅーと息を大きく吸った。そして…)「コォォ…………(長い沈黙)………レリゴー!」(暫く沈黙が続いて突然のレリゴー。タイミングなんて会う筈の無い掛け声に…唖然とした顔で岬を見つめる2人…)いや、それは無理だろ…(それから暫く岬も交えて掛け声を誰が言うか問題で盛り上がった後、じゃんけんで勝った人が言う事で結論付けた3人。圭二郎は手を組み合わせるとくるん、と腕を回して覗き込むという…自分が何を出せば勝てるかの占い動作を行う。県警部は「私はパーを出すぞ!」と心理的な駆け引きを仕掛けてきて、岬はその場の直感を信じた。せーのっ!じゃんけんぽんっ!…息ぴったりの掛け声で皆が出したのはチョキであいことなった。「警部、パーを出すって言ったじゃないですかーもー♡」「わはは。すまんすまん、流石に引っ掛からなかったかー」「おし、もう一回やりましょー。僕はまたチョキを出すぞー!」   (2022/9/4 19:18:36)

藪沼圭二郎♂30「わはは…藪沼くん、それは私が言うやつだろー」そんなやりとりを和やかに繰り返しながらじゃんけんを続けていると向こうの廊下から…)「あのー。何かありました?…どうしたんです?」(と白いドレス姿の令嬢が現れた…鈴村家の御息女「鈴村凛」である。凛の部屋は逆側の5階の端…しかし、鈴木の悲鳴には気が付かず彼らが集まってる事に気がついて声をかけてきたのであった。凛の発言に県が答える。)「使用人の鈴木さんの部屋から悲鳴が聞こえて一刻一秒を争う事態なんです!もしかしたら、彼の身に何かあったのかも!」(と事情を伝えると凛は事情を察したのかうんと頷いてポケットから鍵を取り出した…)「私、本当に偶然たまたま奇跡的に鈴木さんの部屋の鍵を今、持ってるんです。開けますよ!」(本当に偶然たまたま奇跡的に凛が鍵を持っていたお陰で鍵が掛かっていたドアを開ける事ができた。ガチャッと錠が外れた音がすると同時に圭二郎が前蹴りでドアをドガァンッ!…と蹴破って転がりながらごろごろと飛び出していく…)鈴木さん!…!?大丈夫ですかー?……くっ!…なんて事だ!くそっ!間に合わなかったか!   (2022/9/4 19:19:08)

藪沼圭二郎♂30(4人が鈴木の部屋で見た光景。…県警部は思わず絶句し、岬は口元を押さえた。凛は見た光景に眩暈を覚え、床に座り込んでしまう。突っ伏したまま、床をどんどんと叩いて悔しがるのは圭二郎。…鈴木はベッドで胡座をかいており全裸姿。どうやらオナニーの最中「だった」らしい。「だった」と言うのは…包丁が背中に突き刺さっており、絶命していたからであった…。)【後編へ続く…】   (2022/9/4 19:19:33)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが退室しました。  (2022/9/4 19:19:38)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2022/9/4 21:30:17)

鈴木剛造♂45【あ、違うw】   (2022/9/4 21:30:32)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2022/9/4 21:30:34)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが入室しました♪  (2022/9/5 02:02:49)

藪沼圭二郎♂30【鈴村邸の惨劇〜後編〜】   (2022/9/5 02:03:19)

藪沼圭二郎♂30(事件のきっかけは3ヶ月前にまで遡る。…「藪沼圭二郎探偵事務所」に鈴村凛の父親「鈴村倫太郎」から依頼が入ったのが発端であった。『7月〜8月で鈴村一族並びに関係者を皆殺しにしてやるりん』と犯行声明が寄せられ、最初は悪戯だと考えてた倫太郎氏だったが…7/1を迎えたその時、「鈴村蘭(凛の姉)」が密室で殺された。そして、それを初めとして7/2-「鈴村るん(凛の妹)」7/3-「鈴村蓮(凛の弟)」が密室で殺害された。…遂に7/4には「鈴村ロン(犬)」が散歩の最中に山へ逃げ出す事件が起きた事で漸く倫太郎は圭二郎に依頼をしてきたのである。…それから3ヶ月…圭二郎が来てからも週一から週二…多い時は週三で密室殺人は止まず…たった今、鈴木剛造がエロDVDを見ながらオナニーしている最中に殺されたのである。そして、これも密室であった。ここまでが前編の内容である。)県警部…白井くんは?(鈴木を守れなかった事を悔やんでいた圭二郎…必ず犯人を突き止めてやると益々決意を固めると助手の岬が居ないことに気がついた。)   (2022/9/5 02:04:08)

藪沼圭二郎♂30「あぁ…白井くんなら凛さんに着いてもらってる。昔から父親代わりに育ててくれた鈴木さんがこそこそオナニーしてたんだ。それはショックだろう…無理もない、そっとしててやろう」(凛が倒れたのってそこなの?…突っ込みを入れるものが誰もいない為、会話は進んでいく…)そうですか…で、鈴木について何か分かったことは…?(圭二郎が県警部に確認する…彼が悔しがってる間、県警部は現場を1人で調べていたのだ。…メモを胸ポケットから取り出すと…それを読みながらページを捲っていく…)「ああ、分かったことなら幾つかある…鈴木がオナニーをしていた時に見ていたエロDVDのタイトルだが「素人爆乳JK…驚きのJカップ…O川K都子ちゃん(16)…汚喘ぎマイスターの実力発揮♡貴方の股間を砂糖弾丸で撃ち抜いてあ・げ・る♡』だ。…どうやら彼女…パッケージでは素人となっているがプロだろうな。16歳となっているが恐らくフェイク。デビューして間も無いらしく…愛くるしい顔と我儘ボデーが売り。初々しい演技に定評があるが、行為が始まると激しい喘ぎ声で乱れるから、ギャップで人気急上昇中らしい…特にラストの牛柄ビキニでの3Pはファンの間で…」   (2022/9/5 02:05:04)

藪沼圭二郎♂30県警部!…県警部!…DVDの内容はいいんで、現場については…?死亡推定時刻とか…予想の犯行じこ…「他は全く分からんよ…打つ手無しとはこの事だ…」(被せる様に伝え嘆息する県…どうやら彼の懸命な捜査でも分からないことが多々あるらしかった。そこへ岬が戻ってくる。…圭二郎は彼女の方へ目を向けると…)白井くん…凛さんは…?「大丈夫。すげー鼾かいて寝てます…。でも…圭二郎さん!一体犯人は誰なんですか!なんだってこんな酷い事を!…凛さんが可哀想です!」(じわっと涙が溢れてくるのを両手で押さえて凛を想う岬…圭二郎が立ち上がるとそっと岬を抱き寄せた。)大丈夫…僕が犯人を必ず見つける!約束したんだ倫太郎氏に向かって必ず犯人を捕まえますって!貴方を守りますって!…(その倫太郎氏も先週密室殺人で殺されていたのだが、圭二郎の決意は硬くメラメラと燃えていた。しかし…)おのれ犯人め…一体、誰なんだ…全然分からない…「速く犯人を見つけないと次の被害者が…」(岬が不安そうに呟くが…圭二郎は胸を強く叩き…)   (2022/9/5 02:05:41)

藪沼圭二郎♂30それは大丈夫だ…なぜなら、鈴村家はもう…はっ!?そうか!そういうことか!…なんでこんな事に気が付かなかったんだ!…県警部!関係者をリビングに集めてください!「藪沼くん!?」「圭二郎さん!?』(自信に満ちた圭二郎の言葉に2人は不安そうに名前を呼んだ…圭二郎はウインクをして彼らに返し…)犯人が分かったんだ!ここまで僕を追い詰めるなんて大した奴だ…でも、やりすぎたな…犯人は1つ決定的なミスを犯している…(自信満々の圭二郎。…犯人が犯したミスとは?…果たして犯人は?)【完結編へ続く…】   (2022/9/5 02:06:21)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが退室しました。  (2022/9/5 02:06:28)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが入室しました♪  (2022/9/6 01:33:08)

藪沼圭二郎♂30【鈴村邸の惨劇〜完結編〜】   (2022/9/6 01:34:10)

藪沼圭二郎♂30(県警部の迅速な采配により、リビングに集められた関係者一同…この頃には凛も目を覚ましており、1番近くの席に座りこれから始まるという圭二郎の推理がお披露目されるのを待っていた。その間、肝心の圭二郎は目を閉じて壁に寄りかかっており、瞑想に耽っている。…これから始まる犯人指摘の段取りについて考えているのだろうか、それとも自身の推理に穴がないか今一度確認しているのだろうか…岬も県も詳細を聞かされていない為、事の成り行きを見守ることしかできなかった。県が咳払いをすると耳打ちする様に岬に話しかける。)「白井くん。本当に藪沼くんは大丈夫なんだろうな?…私には皆目、犯人の見当さえ付かんのだが…」「警部…それは私も同じです。でもね、犯人はこの中にいるって圭二郎さんが言うんです。信じましょうよ。圭二郎さんが今まで一度でもミスをしましたか?…私は信じてます、きっと犯人を見つけてくれるって」「だと…いいんだがな…」(信じる岬と半信半疑の県…暫く沈黙が続いた。…圭二郎が考え事に耽っている為、一向に始まらない様子に思わず凛が話しかける…「あの…ごめんなさい、そろそろ始めてもらっても構いませんか…?   (2022/9/6 01:34:27)

藪沼圭二郎♂30犯人が分かったって聞いたんですけど…一体、誰なんです?」…目を閉じて壁に寄りかかっている圭二郎に凛が話しかける。その時、くわっ!…と目を開いた圭二郎がカツカツと表へ出てきて腕を後ろに組んだ。白いスーツに黒インナー、もじゃもじゃ頭にボルサリーノ…身長が190もある圭二郎…彼が周りを歩くだけで大きな山が動く様に迫力があった…そのまま、彼は後ろ手に凛の正面にまで歩いて…顔をぐっと突き出してにやりと微笑む。何か意図があるのだろうか…真意を図りかねた凛は顔を引いたが圭二郎の視線を正面から見据え背ける事はしなかった。)白井くん…25から24を引いたら残りは幾つだ?(視線は凛を見据えたまま…彼は助手の白井に簡単な算数の問題を出した…不意にお鉢が回ってきた岬だったが…「え?…えーと…そりゃ、1ですよ」満足そうに頷く圭二郎は、指をパチンと鳴らして岬を指差した。)その通り!…「25−24=1」誰でも分かる問題です。…ねえ、凛さん?(凛にしてみると問題の意味も分からず、彼の意思が読めない中で話しかけられたので苛立ちを隠さずに…「そうですね。確かに誰にでも分かる問題だと思います。ですが、そんな事よりもこの事件の犯人を…!」   (2022/9/6 01:35:09)

藪沼圭二郎♂30…と言葉を紡いだ所で圭二郎が凛を制し、言葉を引き継いだ。)ええ…ですので、この計算式こそが犯人を示すのですよ、凛さん。…いいですか、倫太郎氏が私に依頼をかけた時点で鈴村家の一族と関係者は全25名いたのです。(正確には24名と1匹)…それで、倫太郎氏の依頼で我々が鈴村邸に来た時には既に4名が残念ながら帰らぬ人となっておりました。…だから、我々3名が犯人だということはありえない。なぜならそれまで鈴村家の事なんて何一つ知らないし、面識もないのだから…いいですね?(確認を取るとその点は凛も認めてくれた…「それはこの通りですね」と。満足そうに頷くと圭二郎は演説を続けた…)そうして…我々が来てからも週一…時には週三のペースで密室殺人は続きました。…犯行は止む事なく…結局、今日の鈴木さんの事件が起こった。(これまでの事件のおさらいをしているだけの圭二郎に凛は流石に怒りが湧き立ってきたのか、語気が強くなり…「それがなにか?…何が仰りたいんです?…これまでの事件の事なら全て知っています。私が知りたいのは、犯人の事を…」凛を再び手で制した圭二郎…)犯人は貴女です。鈴村凛さん…一連の事件は全て貴女が起こしたんですよ…   (2022/9/6 01:35:31)

藪沼圭二郎♂30(突然の指摘に絶句する凛…圭二郎の言葉に反論したのは県と岬の2人であった…「そんな圭二郎さん!凛さんが犯人だなんてありえません!」「そうだぞ、藪沼くん…幾らなんでもそれは…」2人して圭二郎の両サイドから詰め寄り、凛が犯人だという圭二郎の主張はありえないという。特に岬などは年も近い為、凛とはこの3ヶ月の間で親密になっていた為否定の気持ちが大きかった。ありえない!凛さんが犯人だなんて!…強い気持ちから凛犯人説を真っ向から否定する2人だったが圭二郎は努めて冷静に…)では、警部に白井くん…あなた方は誰が犯人だと言うおつもりですか?…周りを見てください…一体誰だと言うのです?(岬は圭二郎の発言の真意にここでようやく気づいてハッとして口を噤んでしまったが、県は気がつかないらしく…「誰ってそりゃ君…これだけいるんだ…他にも…っ!?」辺りを見渡して県も岬に遅れて気がついた様で、そういうことか!と目を見開いて圭二郎と凛を交互に見る。)ふふふ…そう。皆さんが気づいた通りですよ…。実はもうここには凛さんしかいないんです…鈴村家の一族、関係者は凛さんだけ…この鈴村邸には我々4人しかいないんです!   (2022/9/6 01:36:38)

藪沼圭二郎♂30(ガーン!…ここで自分のしてしまった大きなミスに気がついた凛。…自分以外の全員を包丁でぐさぐさやったから、この場にはいるのは凛1人だけになったのである。関係者をリビングに集めてくれと言われてもこの場にいるのは圭二郎、岬、県、凛の4名なのであった。)簡単な消去法です。…犯人が殺したい人を全員殺ってしまえば、犯人しか残らない。…正直言って全24回の事件についてはさっぱり何も分かっていません。密室トリックも何一つ分からないし、動機もさっぱりだ!…でもね、これだけは言える!もう貴女しかいない…だから貴女が犯人だと!…貴女は凄い人だ、凛さん…今朝までは鈴木さんが居たから2択だったんですよ。…我々もそろそろ家に帰りたかったから、おっさんだしキモデブだし鈴木が犯人でいいだろう…3人でそう話してたぐらいだったのに…。凛さん、貴女はやり過ぎたんです。今日、鈴木をやらなかったら我々はアイツを捕まえるつもりだった!…証拠はないけどアイツはそういうことやりそうな顔をしていた!…それなのに貴女は…そんな鈴木さんを今朝…。くっ…それが唯一のミスだった…。(「そんな…そんな事って…くっ…だったら!」   (2022/9/6 01:37:38)

藪沼圭二郎♂30…凛はへなへなと崩れ落ちてしまった。探偵があまりに無能だったから調子に乗って週三で包丁でいっぱいぐさぐさ刺してしまったけどそれが裏目に出るとは…。犯行がバレた時にやろうと決めていた事があった。バレなければしぶとく生きるつもりだったが、犯人だと見抜かれると話は別…生きてる意味なんてない。…凛はポケットから小瓶を取り出して中の白い錠剤を飲もうと蓋に力を込めた。)馬鹿な事は止めろ!(しかし、そんな意図に気付いたものがいた。圭二郎である。…凛が薬を飲もうとする直前で瓶を蹴り上げると、飲む予定だった錠剤は辺りに飛び散った。そして、そのまま圭二郎は凛を立たせると一本背負いを床にびたーんと行い、足に関節技を決めてごぎごぎと責め立てる。)馬鹿な事は止めろー!止めるんだ、凛さん!止めろぉぉ!(必死の圭二郎の制止…それに対して凛も「ちょっ…もうしません!…しませんって…瓶ないよー!…ほら、もう止めてるの見えない?…止めてる!止めてるから!止めてるよー。…ね、聞いてる?…止めてるって!」関節技が効いてるのか、凛は床をバンバン叩いてギブアップの意思表示も合わせてするが圭二郎は関節技をかけ続けた。)県警部!   (2022/9/6 01:38:19)

藪沼圭二郎♂30(と呼びかけると…「おう!」どたどたと勢いをつけた県警部が凛の上半身の上で水平になるぐらいにジャンプするとそのまま、どすっ…と肘を落とした。がふっ…と嫌な声と共にぼぎっ…と嫌な音が響く。必殺のツープラトンが凛に炸裂すると立ち上がった2人はハイタッチを行い、それに続いて凛がよろよろと立ち上がる。右足は赤く腫れ上がって、立つ事もままならないのか壁に手を添えている。)「こういうのって蹴った瓶がどっかいったら終わるんじゃないの…?防いだでしょ…?」(息も絶え絶えな凛が恨みがましく2人を睨んでいると岬がつかつかと歩いてきて凛の頬をパァンッ…と張ってしまう。突然のビンタに右頬を押さえる凛…岬が涙を浮かべながら…「馬鹿な事を考えるのは止めて!」と想いを伝える。凛は頬を押さえると…)「ちょ…しないしない!やめて近寄らないで!…白井さん見てた?…結構前に止めてましたよね?」(またするんじゃないだろうなーとプロレス的な構えをした圭二郎と県に警戒しながら…近づかない様に両手を出して敬遠し、岬の発言を否定する。そのまま、その場に座り込んでしまい…なぜこんな事をしたのかを誰からも聞かれてないのに…理由を話そうとする凛)   (2022/9/6 01:38:49)

藪沼圭二郎♂30「なぜ、私がこんな犯行に及んだのかって?…そう、あれは6年前の事…私見たんです…父の倫太郎が…」(といい雰囲気で話そうとしてる所へ手錠がガチャッ…とかけられた。そして、「そういうのはもういい!…長くなるだろ!」県は短気なのである。相手が犯人だと分かったら理由なんてどうでもいいタイプの刑事だった。両手に手錠を掛けると…乱暴に立たせ、凛の話を全く聞かずに連れ出していってしまった。「私は…どうやら…妾の子で…痛っ…押さないで…さっきの足まだ痛いんだからぁ…。で遺産が……ぃ…ぅ…。」「うるさぃ……」県に乱暴に連れ出されながらも理由を話そうとする凛だがその声も県の声と共に自然と遠ざかっていく…そうして残されたのは2人。)さ、我々も行こう…白井くん…ここは離れ小島だから船着場まで行かないとな。「そうですね、3ヶ月も空けたから事務所も心配ですし」(圭二郎と岬は出ていく2人を後から追うように連れ立って歩く。絶海の孤島に建てられた鈴村邸での事件はこうして幕を閉じたのであった…。)鈴村凛…僕はこの名前を一生忘れないだろう…。『迷探偵藪沼圭二郎の事件簿 vol.2〜鈴村一族並びに関係者連続大量密室殺人事件〜』【〆】   (2022/9/6 01:39:11)

おしらせ藪沼圭二郎♂30さんが退室しました。  (2022/9/6 01:39:21)

おしらせ鈴木剛造♂27さんが入室しました♪  (2022/9/19 13:02:01)

鈴木剛造♂27(暗黒の高校時代…当時から友達も少なく陰キャの部類に入る鈴木。「ひひひ…」と笑う特徴は同級生からも不気味がられ、特に女子からは敬遠されがちであった。しかし、そんな彼の中でも華やかな思い出は存在する…それはクラスで風紀委員を務めていた鈴村凛との会話ややりとりの全てであった。鈴木はそれらを些細な事も含めて全部覚えている程の執着があった。凛は昔からスタイルも良く、容姿も人目を惹くほど整っており、誰に対しても優しかった。卒業時に思いきって告白した事もあったが、案の定玉砕…それから約10年の月日が流れていた。…彼に同窓会の通知が来たのは数ヶ月前のこと。…欠席するつもりであったが風の噂で今回は凛が参加する事を伝え聞き、出席に丸を付けたのが〆切ギリギリの数週間前であった。…当日は仕事があり、作業服姿のままで会場に訪れた鈴木…高校の頃以上にでっぷりと肥えた身体は30代と言っても遜色ないぐらい中年メタボの仲間入りをしていた。不摂生な生活が見てとれる程の崩れた容姿に薄くなりつつある頭髪…彼が会場に入っても声を掛けるものもおらず、また鈴木の方からも声は掛けようと思わなかった。   (2022/9/19 13:02:30)

鈴木剛造♂27…ビュッフェ形式の立食パーティーの体を要する同窓会…高校名の垂れ幕と壇上では年老いた担任が何やらスピーチをしているが、全員が懐かしい話に盛り上がって誰も聞いてはいなかった…そんな中、華やかな幸せオーラを一際放っていた存在がいた…「鈴村凛」である…)ひひひ…あれは…?…(トレーからカクテルを取り、ちびちびと飲みながら、凛を遠目に眺める。スタイルも容姿も磨きが掛かっているようで鈴木は思わずじゅるっ…と舌舐めずりをした。)いいねえ…鈴村は…相変わらずおいしそうな身体…(そう言うとポケットに手を入れて中の瓶を握りしめた。10年にも渡るぎらぎらとした凛への下心…鈴木は今日、クラスのマドンナでもあった凛の身体をものにしてやろうと画策していたのであった。)   (2022/9/19 13:02:53)

おしらせ鈴村 凛♀27Gさんが入室しました♪  (2022/9/19 13:07:49)

鈴村 凛♀27G(クラスメイトや友人、部活動に風紀委員長としての活動ぶり鈴木とはまるで正反対に華やかな学生時代を送っていた凛。志望していた大学にも問題なく通うことになり、大学生活も順風満帆にそこで出会った彼と先日婚約――憧れでもあった朝比奈先生と同じ数学の教員免許を取得し晴れて、母校で教鞭を執ることとなった凛が同窓会に不参加であるはずなく。)あっ!!久ぶり、元気にしてた?――………(ビュッフェ形式の立食パーティーは、良く知る友人やクラスメイトとの再会に華が咲き凛の指に嵌められたリングに気づくと凛は幸せな笑顔が綻んでいた。凛の周りには絶え間なく人が集まり、学生時代の高嶺の花だったが今も更に綺麗になった凛に一目でもと男達も集まっていて。)   (2022/9/19 13:36:11)

鈴村 凛♀27Gほんと、皆変わらないよね――(グレーのカットソーに淡いライトブルーのシャツ、黒のロングフレアスカート姿の凛は、今の彼女を知らない者からすれば一段と大人びた雰囲気を醸し出す服装。学生時代から変わらない黒のセミロングの艶髪を時折耳に掛ける仕草、口元を隠しながら笑う所作など全てが大人びた雰囲気を――まさか、この後にとんでもない事になるなんて凛もこの会場にいる凛に憧れを抱いている男性達も知る由もなく。)   (2022/9/19 13:36:21)

鈴木剛造♂27(ごくっ…と喉を鳴らして唾液を飲む。会えなかった10年間…妄想の相手は全てが凛であった。どんなエロ媒体を通しても最後には凛の顔、凛の身体が着地点になってしまう。…作業服の中で自身のモノがむくむくと硬くなるのが理解できた。呼吸のスピードも速くなり、はぁはぁと声に漏れるほど荒い…高校生の頃から急に大人になった凛を見て昂りが止まらなくなったのである。幸せに彩られた凛の一つ一つの所作に同級生も思わず見惚れてしまう程の美しさであった。しかし、鈴木はそんな感想は1mmも持たない…視線の先は、同じクラスだったあの時よりもふくよかになった胸にばかり注視していた。)ひひひ…いきますか…(壁に寄りかかり、凛が楽しく話すのを眺めていた鈴木がテーブルに近づき、凛のためのカクテルを手に持つと…囲いを無理矢理に押し退けて正面に立った。そこで改めて凛の身体と表情を細かく観察する…本当に…本当になんて犯し甲斐のありそうな女なんだろう。下卑た感想を心の中に思うと表情は無言のまま緩んでしまった…そして…)鈴村…久しぶり…あの時以来だな…   (2022/9/19 13:49:31)

鈴木剛造♂27(あの時とは、卒業式の告白以来…凛は鈴木を無下に断るとすぐに友達の元へと向かい、それっきりだったのである。凛の顔が強張った気もするがそれは気のせいだろうか…鈴木は凛の指のリングに気がつくとそれを指差して…)そっか…結婚するんだ?…教えてくれてもよかったのに…。よかったら、僕にもお祝いさせてよ…(と両手に持つ片方のカクテルを手渡そうと差し出した。…先程入れた錠剤は溶けて無くなっている。見た目的には何も変わらない…断る雰囲気を事前に回避するように鈴木はおめでとうと言って凛が受け取るのを待ち続けた。)   (2022/9/19 13:49:54)

鈴村 凛♀27G(ひと際人だかりが出来ている凛の周囲、凛の指のリングに気づいた友人たちがこぞってお祝いしている中、場の空気を読まず輪の中に無理やり入ってきた男性。立食パーティーには不釣り合いな作業着姿の男性はどこか怪しげな雰囲気を纏いながらも、凛にとってはほんの記憶の断片卒業式といったイベントだからこそ記憶に残っていた告白の場面。)えっ、と鈴木……君も元気そうだね?――あ、ありがとう――(学生の時からどこか危なげな視線を向けられていたことが薄っすらと記憶に蘇り、凛の婚約指輪に気づくとどこか纏わりつくようなねとっとりとした笑みで祝いの言葉を送られ戸惑いながらも感謝の言葉を返す凛。周りのクラスメイトは鈴木の場を弁えない勝手な行動と身なりに明らかに嫌悪の雰囲気を寄せていた。)   (2022/9/19 14:04:27)

鈴村 凛♀27G――じゃ、ぁ私は先生にも挨拶してくるから――(おめでとうと差し出されたカクテルは、受け取らざるを得ない状況に引きつった笑顔でグラスを受け取ると中に何かしらの錠剤が溶け込んでいるとは知らず喉を鳴らして飲み干してしまう。これ以上自分が居ることで険悪な雰囲気を作らないようにと、逃げるようにその場から教師が集まっているテーブルへと向かうのだった――)   (2022/9/19 14:04:40)

鈴木剛造♂27(空気を読まない鈴木の登場で場が白けた感じになったが凛が分け隔てなく接してくれた事で大事にならずに済んだ。…鈴木の言葉を受けて礼を言うと差し出されたカクテルを飲み干して、あの時と同じように逃げ去った。あの時みたいに逃げられないのに…。)ん…じゃ、後で…ゆっくり…(逃げるように去った凛の背に言葉を掛けたが語尾は届かなかった。場の中心にいた凛が担任の先生の元へ移動した事を受けて…集団達も一時的に解散し…各々が料理や再会に時間を費やし始めたのであった。…そして…)ひひひ…そろそろかな…?(スマホを取り出すと同窓会場前にタクシーを呼び出した。…凛と移動する為の交通手段である。時間を確認するとあれから1時間が経過している…薬が溶け出してアルコールが全身に回ったような感じになる筈だ。その後は身体が火照ってくる…どんなに強い理性を持ってしても相手に嫌悪を持っていたとしても抗えない程の性欲が湧き上がってきたら、もう終わり。…鈴木は脳内でこれからの展開を妄想して1人期待勃起をしていた。…手に持ったカクテルをぐいっと飲み干す…彼自身も何杯目かは覚えちゃいない…。   (2022/9/19 14:19:52)

鈴木剛造♂27テーブルに空のグラスを乱暴に置くと再び凛の近くへ…既に肩が揺れているのは前兆だろうか?…友人達も凛、大丈夫?…少し座ったらと声を掛けている…鈴木は今度は背後からそっと近づくと腕を引っ張り…)鈴村…顔が赤いぞ。久しぶりの再会ではしゃぎすぎたら婚約者が心配するんじゃないか?…そこに椅子があるから座っとけよ…幹事に言っといてくれ。鈴村を休ませるって…(心配そうに顔を覗き込んでいた女友達など見向きもせずにふらつく凛を引っ張り歩くとわざわざ出口近くの椅子に座らせた。そして、介抱するふりをして鈴木も隣に座る。出口外に見える通路を確認する…待機のタクシーが見えた。)ひひひ…あと少しか…(鈴木の下衆な欲望が成就するのは時間の問題であった)   (2022/9/19 14:20:10)

鈴村 凛♀27G(あの卒業式での突然の告白と同じように当たり障りのない接し方でその場を逃れる凛、どこか急いでいるようにも見える凛の背中に向けられた鈴木の不気味な言葉は、周りの喧騒に凛には届くはずもなく。その後もクラスメイトや懐かしい教師の面々と思い出話に華を咲かせ、時間が過ぎていった。身体がふらつき、顔が真っ赤になんだか身体が熱く火照るほど飲んだ記憶はないのに視界も酩酊するほどクラスメイトが心配するのも無理はなく。)大丈夫――久しぶりにお酒飲んだから……かな?大丈夫だから……(友人に心配されながらも迷惑は掛けないと、頑なに大丈夫と言い張る凛。友人達が心配する中、ここでも空気を読まずに現れる鈴木に周囲は冷ややかな視線を送っていた。)   (2022/9/19 14:40:15)

鈴村 凛♀27G――あ、ありがとう……でも、私は大丈夫だから――彼にも今日は、泊りって伝えてるし――(酩酊する視界に映るのはあの鈴木だが、下心丸見えの介抱に周囲の痛い視線も無視する鈴木。そんな、男に今日は帰らなくても大丈夫という重大な情報を与えてしまったところで都合よく周囲の視線がほんの一瞬離れたときに腕をぐぃっと掴まれ会場から連れ出されてしまう凛。)――えっ?!ちょ、っと……待って、離してっ!!(立食パーティーも終わりが見えた頃、最後の挨拶に当時の生徒会長が檀上に登ると盛大な拍手が送られ視線は皆檀上へと向けられていた。そんな喧騒に紛れ会場から連れ出される凛は、語気を荒げて抵抗する素振りを見せるが力が全く入らない。辛うじて酩酊する中言葉だけが拒絶を見せるのだが鈴木にとってはなんら脅威ではなく容易にタクシーへと乗り込んでしまい――)   (2022/9/19 14:40:27)

鈴木剛造♂27(会場出口近くの椅子に凛をスタンバイして様子を窺う。…そんな中で当時の生徒会長が壇上に上がり、会場内が湧いたタイミングをきっかけに鈴木は凛を強く引っ張り上げると無理矢理に引き連れて歩く。…凛は身体は酩酊でも意識はしっかりしているのか、離してくれと訴えかけるが鈴木は絶好のチャンスとばかりに涎を啜りながら…凛をタクシー後部座席に押し込み、自身も乗り込んだ。タクシーの運転手に行き先を告げるのはラブホ街の名前…仕事を忠実にこなすだけの彼は「はいはい」と承諾するとカーナビを頼りに最短距離で向かう。)鈴村…今日はからに泊まりだって言ったんだ…ひひひ。そりゃ丁度いい…こっちも独り身だし、明日は仕事がないからさ…ゆっくりできるよね…(身体がふらつくのか、座っていても落ち着かず抵抗しようにも手足が重たい凛はなす術もなく…ベタベタと肩や腕に触れる鈴木に好き放題にされていた。)ひひひ…ありがとうございます。(運転手に料金を払うと…すぐに次の目的地へ向かうタクシー…丁寧に入口前で下ろしてくれたので鈴木は凛を連れて直行することができた。…適当に決めた部屋…入るなり、肩に抱いていた凛をベッドに仰向けに放る。   (2022/9/19 14:56:50)

鈴木剛造♂27その時、捲れて露わになった膝頭とその上の太腿がチラ見えしているのに気が付いた…そのまま、目線を上げると弾む呼吸に合わせて上下に揺れる豊満な胸がある。…我慢できずに鈴木はベッドに腰掛けると足を折ってベッドに倒れ込む凛の脚をいやらしく撫で回し…そのまま、スカートを捲るように腕を上げていった。)ひひひ…鈴村…ずっと好きだった。ずっと…ずーっとあの時から…(まだスカートの奥は見えないが先に侵入した手は際どい部分を触っている。今や太腿の付け根まで伸び、鼠蹊部に触れ…ぶよぶよとした人差し指の頭をショーツのクロッチにむにぃ…と押し当てるぐらいにまでの侵入。…押した人差し指をぷにぷにと心地よい感触が押し返してくるのも興奮が増す要因となった。)鈴村の太もも…す、鈴村のあそこ…(今まで妄想の中でしか触れてこなかった凛の身体…それが現実のものとして目の前に差し出されている。しかも彼女は抵抗らしい抵抗もできない…鈴木はニヤニヤと笑うと一気に脚をM字に開くように内太腿に手を添えて力を込めるのであった…)   (2022/9/19 14:59:27)

鈴村 凛♀27Gちょっと――離して……って言ってる、でしょ……(都合よく会場出口に停まっているタクシーに無理やり押し込まれる凛。抵抗出来ないほどに酩酊している身体、出口で待機しているタクシー全てが鈴木が準備していたものだとは知る由もなくただただ凛は成す術なく目的のホテル街へと連れ出されてしまった。タクシー内では、運転手が居るにもかかわらず腕や肩スカート越しに太腿などねっとりとした手つきで触る鈴木に嫌悪の視線を向けるが身体は言うことを聞かない。運転手に助けを求めようとするも知らぬ存ぜぬと、そういった仕事の女性だと思われてしまったのかホテル街に入るなりご丁寧にホテルの入り口まで案内されてしまい。)触らないでっ!!わ、私はそんな気なんてないの……(ラブホテルらしくムーディーな雰囲気、避妊具やそういった玩具など綺麗に整えられ部屋の存在感を圧倒するキングサイズのベッドに仰向けに放り出された凛に、喜々として這いよる鈴木。)   (2022/9/19 15:17:06)

鈴村 凛♀27G――んっ♡……ぃ、ゃぁっ!!これ以上……これ以上何かしたら許さない、わよ!!(淡いライトブルーのシャツは皺ができ、ボタンが外れそうになっておりグレーのカットソーの生地は高校生から1カップ大きくなった豊満な果実が主張を見せていると黒のロングフレアスカートは捲れ上がりパステルカラーのショーツが見え隠れしていた。鈴木から逃れるように身体を捩ろうとするも、全くの抵抗にもならずそれどころか自身で衣服を乱してしまう始末であり――色白の柔肌が火照った赤みを帯びており鈴木の指が触れる度に、彼にしか聞かせたことのない甘い吐息が部屋に漏れてしまい――)   (2022/9/19 15:17:16)

鈴木剛造♂27ひひひ…ひひひ…(憧れの凛の太腿をすべすべと撫でながら、力を込めてゆっくりとM字に変えていく…言葉では抵抗する凛だが薬のせいで力が入らない為、興奮しきっている鈴木には何の痛痒もない。…スカートが連られて捲れ上がり、薄いデニール素材が地肌のきめ細やかさを主張する中…遂にパステルカラーのショーツが露わになった。チラ見えでもない、全見せ…身体がもじもじと動く様子が却ってエロさを際立たせており…鈴木はスカートの中で触っていた凛のマン肉の感触を今度は目の前で実践すべく…Mの字の中央の低い位置に顔を密着させた…鼻の頭がショーツとストッキングを通してぷにっ…とマン肉に挟まれるように沈んでいく。好きな男であってもシャワー前のこれらの行為は抵抗があるだろうに…選りに選って相手は鈴木であった。鼻の頭を付けたまま顔全体をぐるぅんっと…回して凛の下半身を顔全体で感じていく…)はぁ…はぁ…これが鈴村のあそこ…ひひひ…いい匂い…あ、味はどうかな…?(舌をべぇ…と大きく伸ばすとストッキングの上から唾液たっぷりの舌をべろぉっ…と押し付けた。   (2022/9/19 15:34:34)

鈴木剛造♂27舌の腹を使って凛のマン肉を上下にむにぃ…んにゅぅ…と擦り付けていく。そうして一通り舐め終わると…今度は口をOの字に開けて、そのまま凛の割れ目の縦線に合わせたようにあぐぅ…とへばりつくと唾液たっぷりの口内をぐじゅぐじゅ押し付けてストッキングとショーツに唾液が染み込むぐらいにじゅるじゅると吸い出した…両手は太腿をしっかりと押さえ、目線は凛の感じる様を捉えている。)んじゅっ…んじゅっ…す、鈴村…鈴村ぁ…んぢゅるるぅ…   (2022/9/19 15:35:14)

鈴村 凛♀27Gぃゃ……ぃゃぁ……(素面の凛であれば抵抗できたかもしれない、薬を盛られた身体は思う様に動かすことすらできずぐぃっとM字に脚を開かされるとロングフレアスカートもつられて裾が捲り上がり素肌の色が透けて見える薄いデニール生地のストッキングとパステルカラーのショーツが惜しげもなく晒されてしまう。抵抗できない悔しさか婚約者の彼への背徳感からか小さく漏れる拒絶の言葉と、それに相反する雌の吐息は余計に鈴木の性欲を駆り立てるだろうか。)――っ!?嫌っぁっ♡ぁっぁっん♡(わざわざ今現在行っている行為を凛に説明するかのように声に出鈴木に、悔しさの滲む視線声を出すものかと食いしばる唇…それでもストッキングとショーツの上からと言えどぬぼぉっと生暖かい鼻息と共に押し付けられる舌先、鼻の頭に悩まし気な表情を見せる凛。)   (2022/9/19 15:50:14)

鈴村 凛♀27G本当にぃ……ぁっ♡ぁっ、許さない……からぁっぁああ……(鈴木が口に含んだストッキングは濃く染みを作り、ショーツのクロッチには鈴木の唾液かそれとも薬を盛られた凛が発情し分泌した愛蜜か大きな染みが広がっており。シャワーすら浴びず汗ばんだ身体を喜々として嗅ぐ鈴木、そんな行為に羞恥心が煽られ目一杯M字に拡げられた脚は閉じることを許されずベッドの掛布団をぎゅっと握りしめるしかできないでいる凛は自身が思っている以上に雌として発情が進んでいることに気づいてはいないだろうか――)   (2022/9/19 15:50:24)

鈴木剛造♂27(凛のおまんこを大口を開けて舐め吸いする鈴木…自身の唾液でぐじゅぐじゅと体液塗れになったショーツとストッキングだったのが…味に変化が出たのに目敏く気がついた。自身の唾液の味は本人では分かり得ない…じゅぅ…じゅるぅ…と布地に染み込んだ液を啜る中に甘酸っぱい味が感じ始めたのである。…それは凛の内側から溢れ出る甘い味であった事に鈴木はすぐに気がついた。)ひひひ!鈴村!許さないって言いながら感じてない?…ねえねえ…なんかじゅくじゅく染み出してきてんだけど?…ひひひ!これっておまんこ汁じゃない?…感じてる時に出すヤツでしょ?(もはや鈴木にデリカシーというものは存在しない…凛の下半身をじゅるじゅると吸いながら…ぬるぬるを口周りに付着させて会話をすると…内太腿を押さえつけていた親指に力が入り…ストッキングの布地を左右に押し広げ出した…)ちょ、直接見てみよっと…鈴村のおまんこ…(親指に力が入ると引っ張られたストッキングはクロッチの上の部分を中心にビリィッ…と音を立てて縦に裂かれていく。今まではストッキング越しに見ていた凛のショーツが今度ははっきりとカラーで見えた。   (2022/9/19 16:11:44)

鈴木剛造♂27今の凛の姿を舐め回すように眺め…興奮が更に再燃していく。そうして息を大きく吸い込むと…ストッキングの破れ目に顔を押し付けてショーツのみとなったおまんこに顔を埋めていく…これまで以上に舐めしゃぶり方…じゅじゅっ…ずずっ…じゅるっ…と勢いをつけて小気味よく吸い出し舐めていく…伸ばした舌がショーツの脇に伸びてサイドに避けるという器用な技も披露すれば…凛のおまんこが遂に外気に晒された。…舌がショーツを選り分けて割れ目の奥へと侵入する。凛の甘酸っぱいマン汁の直飲み…それはたっぷりと溢れていて、啜り音が凛自身にも聞こえるぐらいに響き渡る…ずずずっ…べろぉ…んぐっ…)ぶはあっ…んめぇっ!…鈴村のマン汁…めちゃくちゃうめえ!…ひひひ!幾らでも飲めるな、これ…んぐっ……じゅっ…(聞くに耐えない言葉を羅列しながら凛への執拗なクンニを進める…一つ一つの責めに10年の執着が込められていた。…そして、クンニをしながら次なる標的を見定める…身体を捩るたびにぷるぷると震える凛の胸である。鈴木にとってはメインディッシュとも言える部位…太腿を押さえる手が上へ上へと移動していくと…洋服越しにむにぃ…と鷲掴んだ。   (2022/9/19 16:12:23)

鈴木剛造♂27犯したいぐらい好きな凛の身体…そして、ずっと触りたかった凛の爆乳…鈴木は10年の時を経て遂にその目的を達成したのである。)ひひひ…柔らけぇっ!   (2022/9/19 16:12:50)

鈴村 凛♀27G――なっ?!……ぁっ♡そんな、そんなことっ…こんな…無理やりされて感じているわけ……んっ゛♡ない、でしょ……(鈴木の言葉責めに真っ向から否定する凛なのだが、否定の言葉を紡ぐ間にも蕩ける甘い吐息が凛の必死さをかき消してしまい。明らかに鈴木の唾液とは別の体液がクロッチの生地から滲みだしていることを指摘する鈴木、味やわざと音を立ててむしゃぶりつく様子に嫌悪しか湧いてこないのだがそんな凛の理性とは裏腹に身体は彼氏との情事の時よりも雌としての快感が沸き上がってくることに戸惑いを隠せないでもいた。)――勝手なこと!!(鈴木の不穏な言葉、それはすぐさま行動に移されてしまう。ストッキングの上から、ショーツの上から直接舌や唇が触れていないことだけがせめてもの救いだったはずなのに生地が破れる嫌な音がそれはまさにストッキングがクロッチ上部を中心に故意に破り裂かれてしまったことに怒りを露わにすれど凛に抵抗する術はない。)   (2022/9/19 16:41:39)

鈴村 凛♀27G何――言って……ぁっ♡――ふっ、んっぁ……(恥ずかしげもなくおおっぴろげにM字開脚させられたままに、ストッキングを破られれば蒸れた雌の芳しい香り甘酸っぱい雌が発情している印とばかりに雄を誘うフェロモンと共に鈴木の鼻腔を刺激する。鈴木がどれだけ凛に固執し執着しているのが分かるように、一心不乱に愛蜜が染み出したクロッチの生地を吸い上げむしゃぶりつき挙句の果てに凛の制止を無視し器用にショーツ生地を横にずらすとヒクヒクと既に物欲しげに呼吸する肉襞とまだまだ綺麗な桃色の蜜穴が鈴木の眼前に広がっていく。)ちょ、っと…んっ♡もぅ、止めて……ぃゃぁあああああ――――っ!!(雰囲気なんてあったものではないまるで強姦魔の如く汚い言葉の羅列、だがそんな言葉すら凛の雌として否天性の被虐体質を呼び起こしてしまったのか盛られた薬のせいか――びくんっ…と大きく弾む身体、強張り背を反らして詰まる吐息と共にぷしゃぁ―っと噴き出す潮吹きアクメ。)   (2022/9/19 16:41:47)

鈴村 凛♀27Gぃゃっぁ♡あぁっ……どう、して……こんな人、なんかに……ぁっ♡ぁっ♡(豊満な果実を堪能する両手、潮吹きアクメの余韻すら与えずむしゃぶりつくこの醜悪な男に絶頂させられたと思うと悔しくて悔しくて、そして彼氏に後ろめたい黒い背徳感が一気に凛の心を責め立てるも雌の快楽には抗えず艶声を漏らしてしまう凛――)   (2022/9/19 16:41:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鈴木剛造♂27さんが自動退室しました。  (2022/9/19 17:22:04)

おしらせ鈴木剛造♂27さんが入室しました♪  (2022/9/19 17:22:25)

鈴木剛造♂27(凛のマン肉の盛り上がりが目の前に広がる…縦にビリィッ…と裂けた向こう側からはショーツを内側から押し上げるぷっくりとした盛り上がりがあり、その食い込みは縦線をはっきりと映し出していた。呼吸をするようなくぱぁ…とした収縮の様子を鈴木は接写する距離で目の当たりにすると我慢ができなくなり、凛の腰が浮くぐらいにむしゃぶりついた。…そうして、凛の愛液をじゅるじゅると直飲みするにまで至る…そうして、凛のおまんこの中に舌をねじ込んで喉を鳴らしてごくごくと溢れ出る液体を嚥下しながら、舌先で腟肉のヒダヒダを丁寧に一枚一枚舐めしゃぶる。高校の頃は眺めているだけだった凛…その憧れの女の秘部を奥の奥までねぶっているという征服感に支配された鈴木は段々と欲望がエスカレートしていった)ひひひ!鈴村!…説得力全然ねえし…こういう時のダメって言葉はもっとしてって誰かが言ってたけど本当だったんだな…(止めて…と言いながら身を捩り、愛液を溢れさせ、身体を反らしてイキ潮を噴く凛に対し、漸く精神的なマウントをとり始めたのか鈴木はイキり始める。鈴木が喋っている最中も潮を吹き続ける凛のおまんこ…   (2022/9/19 17:23:08)

鈴木剛造♂27顔全体にシャワーの様に浴びながら満足気な顔で再び顔を割れ目に沈め…手はぐにぐにと柔らかい胸を揉んでその感触に感動すら覚える。…ふぅ…と大きく息を吐いて身体を動かすと凛のヒクつくおまんこから顔を離し、上体へ覆いかぶさる様にのそのそと四つん這いで歩みを進めた。…胸を触っていた手は凛の顔の両サイドで鈴木を支え、鈴木は凛の顔をニヤニヤと見つめる。)ひひひ…今日は泊まるって言ったんでしょ?…じゃ、いいよね…(鈴木の右腕が凛のシャツのボタンに伸びていき…プツッ…パツッ…と外されていく。)ひひひ…なあ、鈴村…これってさ、何センチの何カップぐらいあんの?…高校の時よりも絶対デカくなってるよね?…(ライトブルーのシャツのボタンは全て外されると裾が左右に流れ…グレーのカットソーが露わになった。それよりも注目すべきは胸の盛り上がりである。迫力ある膨らみは、凛が左右に僅かに動いただけで大きな振動を伴って先っぽがぷるぷると震えた。)ひひひ…いっっつも体育の時に揺らしてたよな…男子どもが皆、見てたの知ってたんだろ?(凛を揶揄する言葉と共に遠慮なくカットソーの上から胸を揉んだ。   (2022/9/19 17:23:55)

鈴木剛造♂27そして、そのあまりの気持ちよさにぐにゅぐにゅと指の閉じ開きを止めることができず…鈴木は堪らずに両手を使い、むにぃ…ぐにぃ…と揉み出して…)うは…すっげえな鈴村…   (2022/9/19 17:24:12)

鈴村 凛♀27Gそんなっぁっ♡こと……勝手なぁ妄想…でしょ……(凛の拒絶の言葉を無視してエスカレートしていく行為によがり悶える凛の反応に酔いしれる鈴木、凛の拒絶の言葉を肯定と捉える典型的な童貞的思考の思い込みにも身体は盛られた薬のせいで鈴木の言う通り蜜穴からは悦んでいると思わせるほどの愛蜜を溢れ出させており――)――っ!!(顔全体で歓喜の潮吹きを浴びご機嫌の鈴木が、覆いかぶさるように凛を上から見下ろす格好へと体勢が変わる。今の関係性そのままに、凛は鈴木になんら抵抗できないでいるとニヤケ顔のまま脱衣を要求し凛の了承を得ないままにシャツのボタンへと伸びる指先は手元を見ることなく器用に全て外されていく。デリカシーのない質問の数々に黙り込む凛、シャツの裾を左右に流しグレーのカットソーとブラジャーに包まれた胸の膨らみが呼吸の度に揺れる様を鈴木に見せつけその大きさを無意識に主張してしまっていた。)   (2022/9/19 17:48:46)

鈴村 凛♀27Gそんなの……貴方に関係ない、でしょ……(鈴木の言葉は妄想でも妄言でもなくその全てが事実であり、高校生の時より成長した胸の大きさ――体育や部活動でバドミントンをしていた時に向けられる纏わりつく厭らしい視線の全てがその胸へと注がれていたことにも気づいていた。嫌味な言い回しと率直な胸の感触の感想を漏らす鈴木に、刺すような視線を向けるのだがカットソー越しでもむにぃっと揉み始める厭らしい手つき、既に屹立した蕾が擦れてしまうと艶めかしい吐息と共に身体がびくんっ…っと弾んでしまう反応を抑えきれない凛はすっかり鈴木のモノを受け入れるには十分すぎる準備ができているようで――)   (2022/9/19 17:48:53)

鈴木剛造♂27ひひひ…いやいや、関係なくはないでしょ…折角、こうしてセフレになれるんだからさ…鈴村のバストサイズぐらいは知っときたいよねえ。それに…鈴村のバストサイズ知ってるってだけで同級生の奴らも見返せるし…(鬱屈した青春時代を送った鈴木には、彼らのマドンナ的存在であった凛を手中に収めるという行為自体がマウントとなりうるらしく…凛は性欲処理以外にも使い勝手が鈴木にとってはあるようで…同級生達への溜飲を下げる為にも凛の身体は使われていた。…カットソー越しの胸に触れて指に力を込めるとその奥のブラの存在を強く感じる…それでも構わずにむにゅうっ…と絞る様に揉み上げるだけで凛の胸はいやらしく男を喜ばせるためだけに形をひしゃげさせていく…それは両手で執拗に行われ…むにゅぅんっ…ぐにゅぅ…ぐにぃ…むにぃ…普通の男なら飽きるぐらいに揉む時間が長い…とにかく凛の胸が好きなのだという事実が悍ましさを産んでいく。服を通してこの喜び様…直接ならどうなるのか…嫌な予感が凛の頭を掠めたその時、テレパシーで伝わった様に鈴木はカットソーの裾に両手を下げると一気に捲り上げて凛の白いお腹とブラをぶるんっ…と曝け出してしまった。   (2022/9/19 18:05:24)

鈴木剛造♂27…ショーツとお揃いのブラ…清楚なイメージの色でも今の状況で見れば淫靡さの方が上であった。)おほっ…鈴村のブラ…ひひひ、可愛いの着けてんねえ…彼の趣味?…いや、これは無いわ。…鈴村のこの下品なデカさならもっといいのあるでしょ…真っ赤な透けブラとかさ黒のレースのほっそいヤツとかさ…(好き勝手なことを言いながら…ブラに包まれた胸に顔を近づけると肌が露出している上乳に舌をべろぉ…と這わす。そして、ブラの縁の部分に指をかりかりと引っ掛けながら、爪の先で凛の乳肉を削る様に甘く触ると…ブラをずらして片方のおっぱいをぷるんっ…とまろび出させた。)ひひひ!…くっそエロいな鈴村!(凛の部位の一つ一つが露わになる度に狂喜する鈴木…剥き出しになったおっぱいに顔を寄せて乳肉で顔を洗う様にぶるぶると頬や額を擦り付けると…横向きに顔を倒してあーんと開けた口からはむっ…と乳肉を食んでしまう。そして、口の中から伸ばした舌で尖った乳首をれろれろと上下に舐め回しながら…)んんっ…んちゅ…べろっ…れろれろ…んは…これが鈴村の生おっぱい…こりゃ…マジで…最高に…うまいわ…れろぉ…   (2022/9/19 18:05:56)

鈴木剛造♂27(唇で甘噛みしながら、舌で転がして凛のおっぱいをしつこく堪能するのであった)   (2022/9/19 18:06:11)

鈴村 凛♀27G――なっ?!何言っているのよ?!……勝手なこと言わないでよ!!私は……、私は貴方とそんな関係になるわけないでしょ!!(凛が本能で嫌がっているものの身体が悦んでいるそれを、真に受けているのか鈴木からあり得ない言葉が飛び出せば驚き激しく嫌悪を見せる凛。そんな拒絶を見せる中でも自分の欲望のためだけ、ただただ青春時代では決して叶うことのなかった高嶺の花を自分のモノにした征服欲や同級生への優越感のために凛を性処理の道具とししか見ていない鈴木の言葉にセフレになるための肯定の意を見せることなど決してできるはずもない。)勝手に…ゃぁっ♡ちょっと……(自分の事しか考えていない身勝手な行動ばかり、無遠慮に揉み続けられる豊満な果実は厭らしく形を変える。鈴木がこれだけで満足するはずなんてないそんなことを思っていると、まさに凛の思考を読み取ったのかカットソーの裾を一気に首元まで捲り上げると括れた腰回り真っ白な柔肌は薄っすらと赤みを帯び火照りを隠しきれずにいた。   (2022/9/19 18:35:02)

鈴村 凛♀27Gショーツとお揃いのアイボリーカラーのパステル色は凛の可愛さを引き立て、花の刺繍やリボンが可愛くあしらわれていた。鈴木の口にしたことはがまさにその通りで、彼氏は清楚な凛を好み鈴木の言う下品なセクシーな下着ではなく可愛らしい下着を身に付けている凛が可愛いと言ってくれていた。間接的に彼氏を侮辱され反論の言葉を発するときだった、舌が這いより指先をわざとなのか引っかけながらカップをずらし窮屈に包まれていた果実がたぷんっ…と露出させられてしまう。既に屹立した蕾はツン…っと上向きに綺麗な桃色とは言えないがくすむほどではない桃色と控えめな乳輪……アダルトビデオではない本物の胸と蕾に興奮を抑えきれない鈴木がむしゃぶりつくように口に含むと舐めまわし始め――)いやぁ……ぁっ♡ぁっ゛んぅぅ……はぁあんっ♡(唇で甘噛み、舌で蕾を転がしはたまた歯でガリっ…っと刺激を与える鈴木、その度に凛は嫌々と拒絶しながらも雌の快楽が理性を蝕み桃色に染め上げていく。   (2022/9/19 18:35:11)

鈴村 凛♀27G身体が小刻みに震え腰が浮きM字に開脚したまま強張り、掛布団を握る手に更に力が籠められると不本意な2度目の潮吹きアクメ。ぷしゃぁ…っとまるでお漏らしでもしているかのように盛大に噴き出す歓喜の雌イキに黒のロングフレアスカートは勿論、辺りには溜まりができる程にまるで凛が鈴木のテクニックによがっているかのような反応を見せてしまっていた――)   (2022/9/19 18:35:20)

鈴木剛造♂27(凛の上に覆いかぶさった時は四つん這いの姿勢の鈴木だったが今や凛の脚の間に身体を入れて胸を舐めやすい様に身体の位置をずらすと胸の位置に顔がくる場所から凛の生おっぱいをべろべろと舐めまくる。相手を感じさせようとは微塵も思っていない舐め方…唾液がコーティングされた舌は汚い透明なゼリーの様にぷるぷるとしたものが付着しており…凛の乳首をれろぉんっ…と舐め上げると凛の乳首から乳輪がその透明にじゃぷんっ…と浸される。一瞬にして凛の形のいい乳肉に放射状に拡がっていくが…そこにまた鈴木はすぐに第二撃、三撃と舌の追撃を喰らわせ…遂には指先でもぐりぃ…と摘むまでになった。んじゅ…んちゅ…我…もみぃ…ぐにぃ…夢にまで見た凛のおっぱいを前に手と口が忙しい鈴木…尖ってきた乳首を甘噛みしては舐めしゃぶり、指先で転がしては、手のひらで揉み潰す…性欲に忠実なる行為はどんどん力みが入り…舐める舌の圧だけで凛の乳肉に窪みがむにぃ…とできて、鷲掴んだ乳肉は指の隙間からはみ出てしまうぐらいに乱暴であった…)ひひひ!…鈴村、何回イクんだよ…もしかして身体の相性いいんじゃね?   (2022/9/19 19:03:33)

鈴木剛造♂27(この10年間の性処理はエロ動画かエロDVD…生身の女も金を払えば抱ける鈴木の好みとは縁遠い女ばかりであった。…そんな鈴木の責めに対し、短時間で2度もイッた凛…飲ませた媚薬の効果など当に忘れて、自身の性技でイカせ、相性がいいとまで盲信する鈴木は狂気さえも孕んでいたかもしれない…凛の激しいビクついた身体を見ながら身体を起こすと…遂に自分の作業服に手をかけて脱ぎ出していく…)服が邪魔だな…やっぱ肌と肌を触れ合わないと…久しぶりの同窓会なんだから、裸の付き合いといこうぜ…鈴村…(少しずつ口調も横柄になりつつある鈴木…凛の脚の間で座り込むと作業服の上をばさりと脱ぎ去って…身体を再び凛の上体に預けると作業服の下も脱ぎ去ればボクサーパンツのみになる。鈴木のぶよついた贅肉が凛の身体の上にのし掛かる…手をもぞもぞとさせているのはフレアスカートのホックを外し、ファスナーを下ろす為…いよいよ鈴木は愛撫だけじゃない行為に身を費やそうとするのであった。)   (2022/9/19 19:03:51)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、鈴村 凛♀27Gさんが自動退室しました。  (2022/9/19 19:07:58)

おしらせ鈴村 凛♀27Gさんが入室しました♪  (2022/9/19 19:09:40)

鈴村 凛♀27G(凛の生乳を夢中にむしゃぶり、吸いつき弄ぶ鈴木はまるで童心にでも返った子供のようなはしゃぎようを見せていた。無論、凛にとって良いことなどひとつもなく、自分が盛った薬の効果など遠に忘れ自分の性技で凛を絶頂へと誘ったと勘違いさらには身体の相性が良いなどあり得ない勘違いをするほどに自分に酔いしれている鈴木に抵抗できない自分に悩まし気に歯噛みすることしかできないでいた。)ちょっと……そんなことできるわけ……(鈴木の覆いかぶさる身体が起こされると、でっぷりと肥え太った身体は凛に威圧感を与えてもいた。逃げるなら今しかない、M字に開脚した又坐に座り込み作業服を脱ぎ捨てていく鈴木を横目に身体を這うように後ずさりをしようと力を籠めるも2回の絶頂に腰が思う様に動かない、膝もふるふると震え凛の脳からの指令を完全に無視されてしまうと鈴木の手は凛のフレアスカートへと伸ばされてしまう。)   (2022/9/19 19:27:56)

鈴村 凛♀27G嫌ぁ……嫌っ嫌っ――いやぁあああああああ――――っ!!!!(女性の衣服に手をかけたことがないのだろう、もぞもぞとぎこちなくホックとファスナーを下してしまう鈴木は凛の腰を浮かせフレアスカートを脱ぎ捨ててしまう。高校生の時から変わらず今も母校のバドミントン部の顧問としても鍛え抜かれた締まった太腿は、歳を重ねムチっとした女性的なふくよかさも相まって妖艶な艶っぽさを前面に醸し出す。素肌が透けて見える薄いデニール生地のストッキングは、クロッチ部分だけはっきりと下着の色が良く映えるように裂かれておりぷっくりと盛り上がった肉襞と割れ目がヒクヒクと苦しそうに涎を垂らしながら呼吸しており。そんな準備万端な凛の様子に満足げな下卑た笑みを見せる鈴木は遂に――凛が逃げ出さないように両手を恋人繋ぎでがっしりと捕まえ、我慢汁に濡れそぼった彼氏のモノよりも遥かに太く逞しい肉棒が亀頭がゆっくりと肉襞を1枚1枚掻き分けてミチミチとキツイ膣内を鈴木の肉棒の大きさに拡張させていきながらゆっくりと進んでいく。   (2022/9/19 19:28:05)

鈴村 凛♀27G拒絶の言葉と共に鈴木の肉棒が侵入してくる感覚に身体が自然と弾み腰が浮き上がりビクンっ…ビクンっ…と痙攣し硬直を見せ――)   (2022/9/19 19:28:11)

鈴木剛造♂27(もどかしい手捌きで凛のフレアスカートを下ろした鈴木…最後は半ば力ずくで剥ぎ取るようにスカートを凛から引き剥がした。高校の時とは違う大人特有のむっちりとした丸みを帯びた凛の下半身…鈴木はもはやそれを見て冷静ではいられなかった…我慢できないとばかりにボクサーパンツも器用に手足を使って脱ぎ去ると…凛の手に自らの指を絡めて恋人繋ぎをすれば腰の動きだけで…ぬるぅんっ…とちんぽの先を割れ目に這わせ、ベストな位置を本能で悟ると腰を前に突き出して…凛のおまんこにじゅぷんっ…と淫水たっぷりの挿入音と共に捩じ込んでしまった。市販されているゼリーを塗した様なオナホとは違う最高のヒダ肉の感触…血管が表面にバキバキと浮かび上がり、怒張とも言うほど怒り立っている鈴木の勃起ちんぼは凛のおまんこの中で激しく喜びを表現するかの様に膨張と収縮を繰り返した。)んおぉぉ…す、鈴村のおまんこ…気持ちえぇぇ…んんっ…どうよ?…お、俺のちんぽは…?彼氏のよりもでっかくね?…な、中々じゃない?…ひひひ…なあ、やっぱ俺たちセフレになろうよ…身体の相性もいいみたいだしさ   (2022/9/19 19:53:19)

鈴木剛造♂27(腰を沈めてちんぽをぐりぐりと捩じ込み、凛のヒダヒダを感じながらギチギチに拡げ圧迫していく…そのまま鈴木は凛の上に覆いかぶさっていくと今度は顔を近づけていき…唇をんちゅぅ…と塞ぐ。それは10年の想いが結実したしつこいねぶるようなベロキスで凛は一瞬にして自身の口内を唾液でいっぱいにされてしまうのであった)   (2022/9/19 19:53:34)

鈴村 凛♀27Gん゛っ゛♡ん゛っ―――ぁっはぁあんっ♡そ、んなのぉ……なるわけっん゛♡なぃ゛でしょ……(恋人繋ぎでしっかりと両手を掴まれ成す術なく鈴木の肉棒の大きさを覚え込まされるように、拡げ突き進んでいく極太の肉棒。鈴木の主張は悔しくもその通りで、彼氏のモノとは比べ物にならないほど極太の肉棒は雌の快楽に絆された身体は抜け出すことのできない沼へと凛を引きずり込んでしまっており。言葉では拒絶を続け、肉襞はしっかりと襞が絡みつき鈴木の子種を雌の本能から搾り取ろうとするようにきゅぅ…っと締めつけては射精へと誘っていく。)はぁあんっ♡ぁっぃ、ゃぁああ♡ぁっ、あんっん゛っんじゅぅ……ちゅるぅんっぐ――(愛蜜が染み込んだストッキングに鈴木の腰がぐちゅんっ…じゅぷんっ…と肌同士がぶつかり合う乾いた音とは違った湿った粘着質な音色と凛の喘ぎ声が部屋中に響き渡る。   (2022/9/19 20:15:29)

鈴村 凛♀27G激しく打ち付けられる腰、10年の時を経て奪うことのできた凛の唇を執拗に舐り、唾液を無理やり流し込む一方的なベロキス。凛の理性は鈴木によって、盛った薬の影響も手伝い無理やり桃色へとセックスの事しかもう考えられないようにされてしまう。バチュンッ…ジュパンッ…と更に激しく握る手に力が籠められ、情けない吐息を溢し始める鈴木は情けなく射精宣言をしてしまう。凛が驚き目を見開いてこれまで以上に拒絶をみせる中、身を捩り逃げようと試みるのをでっぷりとした身体でいとも簡単に制圧されてしまう。凛の願いも虚しく膣内で膨張し無遠慮に勢いよく吐き出される欲しくもない鈴木の白濁汚液、子種が子宮目掛けてぶちまけられてしまう。許容範囲を超えた白濁汚液は結合部の隙間から、下品な音を立てぶびゅっ…ぴゅるっ…と噴き出し垂れ流す。余りのショックに涙が伝い放心状態の凛――)   (2022/9/19 20:15:37)

鈴木剛造♂27(凛の唇を奪う鈴木…秘部に始まり、胸を舐めて最後は口に…。本来辿るべきルートとは違う凛の攻略法。…それこそが凛を性の対象としか見ていない証であった。…強引なセックスの流れの中で媚薬の力を借りても鈴木のセフレなんかになりたくない…強い意思を感じる凛の拒否であったが…鈴木は身体の反応とこれまでに2度イッた経緯から凛が快感に弱く、鈴木のモノが彼氏よりもいい筈だと根拠のない自信も抱いていた。…セフレを承諾するためには凛をとことんまで明かし尽くす…そう決めると激しい勃起ちんぽの抽送を繰り返す。…激しい拒否の言葉と拒絶な態度…快感に犯されながらも理性が勝っている様ではあったが、それでも締め付けてくるまんこの気持ちよさに鈴木は遠慮のない膣内出しをびゅるびゅると行った。…腰を深く押し付けて、萎えないちんぽのままの射精…一発目でぼびゅぶるっ…と破裂音の様な音兎共に濁りザーメンが大量に吐き出されると…二射、三射と婚約者がいる凛のおまんこに追いザーメンで膣内を汚していく。)んはぁ…膣内出しってこんなに気持ちいいんかぁ…こりゃクセになるなぁ…   (2022/9/19 20:35:08)

2022年08月21日 21時50分 ~ 2022年09月19日 20時35分 の過去ログ
【官能小説風】爆乳好き用務員の秘密の部屋
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