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「とある学園の廊下」の過去ログ

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2021年09月09日 07時52分 ~ 2022年10月10日 01時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

高宮 和人 2年♂(大体状況の背景を察した。いかがわしいことしようとしていたわけだ。普段人が少ないこの廊下で。段々この状況を続けたくなった自分はスイッチの強さをさらに上げた。おそらく最大出力。そのままスイッチをポケットにしまい近づいた。彼女はビクビクしながらイったようだった。)ごめん、止めたくなくなったから、いいよね?しばらく預からせて。スイッチ。(廊下に目をやれば液が流れてるのが分かり)   (2021/9/9 07:52:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神田 志乃♀1年さんが自動退室しました。  (2021/9/9 08:08:34)

高宮 和人 2年♂【お疲れ様でした】   (2021/9/9 08:08:46)

おしらせ高宮 和人 2年♂さんが退室しました。  (2021/9/9 08:11:42)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2022/2/15 11:25:32)

小野寺小野寺   (2022/2/15 11:25:35)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2022/2/15 11:25:44)

おしらせ浜崎健二♂43生物さんが入室しました♪  (2022/5/4 09:11:59)

浜崎健二♂43生物【お邪魔しまーす。人待ちでーす】   (2022/5/4 09:12:15)

おしらせ小川古都子♀1年さんが入室しました♪  (2022/5/4 09:12:22)

浜崎健二♂43生物【あ、おまちしてましたぁ。では、改めまして、描き出し始めますねぇ♩】   (2022/5/4 09:12:53)

小川古都子♀1年【お邪魔します。はーい、よろしくです!】   (2022/5/4 09:13:16)

浜崎健二♂43生物ほらぁ、早くったら。授業、終わっちゃいますよ?(本館の6階。階段…を使うはずもなく教師用のエレベーターを使い、やってきたのは職員室や生徒の教室などもある本館の6階。ただ、6階とだけあって、放送部の機材や、昨年の文化祭のパネルなどが数点置かれている他は特に何もなく、空き教室か大半のフロア。)ふふ…お風呂、暑かったですねぇ。ほら、ここ、ここ。(中年教師は古都子の手首を掴み、エレベーターから引き出すと、本館を走る長い廊下の中央あたりの階段との接続部に古都子を連れてゆく。)ここ、涼しいからねぇ。ワタシも奥さんとお風呂でセックスした後、涼みにここに来るんですよぉ(交尾後、古都子にカラダを洗う時間は与えておらず、ショーツも取り上げられた古都子の膣は外気に晒されてきた。また毒の回った古都子のカラダは服が擦れるのも感じ取っていただろう。中年教師は古都子の背後に回り込むと古都子の両手首を背後から掴み、グラウンドが見える窓枠を掴ませ、尻を突き出すように促す)   (2022/5/4 09:21:00)

小川古都子♀1年……さ、最悪。まじで最悪すぎるんだけど…最悪!(媚薬がたっぷり含まれている温泉で、散々嬲り尽くされた後。憔悴により、元々貧困なボキャブラリーをさらに貧しくさせながらぼやいた。とはいえ、今この状況はまさに「最悪」としか言いようがない。何せ、平日の真っ昼間。授業中のため廊下に人気はないが、歩き過ぎる教室からは、授業を行う教師や生徒たちの気配が漂ってくる。自然と体が緊張し、媚薬の残滓で火照る体を抱きしめながら萎縮して歩を進めた)……(ブラウスとスカートは身に着けているものの、下着は上下とも身に着けていない。胸元を片手で隠し、内股ぎみになりながら、唇を噛みしめて、温泉で自分のことを犯した教師に引っ張られていく)   (2022/5/4 09:33:52)

小川古都子♀1年(そうして辿り着いたのは、本館の6階。空き教室がある場所だった。平日の真っ昼間、ここなら人が来ることもまずないだろう…と思えば、ホッと安堵の溜め息を吐く。その瞬間)きゃっ!?(背後に回り込んだ相手が両手首を掴み、胸元から手を引き剥がしてきた。ろくに拭かぬまま出てきたため、濡れたブラウスの生地が肌に張りつき、薬湯のせいか勃起したままの乳首が浮かびあがるバストが、ぷるんと揺れる。未だ上手に力が入らずよろける体を支えるため窓枠に手をつきながら、背後の相手をじろりと睨んだ)さ、散々出したのに…まだ足りないの?盛りすぎでしょ…おっさんなのに…(と、憎まれ口を叩いて)   (2022/5/4 09:34:22)

浜崎健二♂43生物(6限目の授業時間。それが間も無く終わるのだろう。校内は静けさに包まれており、遠くで時折、椅子の動く音や、教師の声が響く)ん…(振り返り悪態を吐く古都子に構うことなく、中年教師は下ろされた古都子の、長い髪に顔を埋め、高校1年生というまだ幼さも残した雌の香りを吸引する。)はぁ…(キマる…というらしい。毒の影響で反り返っていることもあるが、古都子の爽やかな甘い香りは中年教師の交尾欲を掻き立て、中年教師は片手でベルトを外し、ズボンとブリーフを下ろす)はぁ…大丈夫…誰も来ませんからぁ…ね?(赤黒い肉棒は先端から早くも濃い白濁液…出し損ねた精液を滴らせている。中年教師の手が古都子のスカートを掴み、捲り上げ、剥き出しの膣口を晒させると、生殖器の穂先、硬い亀の頭は膣口に押し付けられ、そのままゆっくりと古都子に入り込み始める)   (2022/5/4 09:40:08)

浜崎健二♂43生物【ナイス更新です】   (2022/5/4 09:47:58)

小川古都子♀1年誰も来ないって…そ、そんなのわからないじゃんっ!(もしも授業をサボってる子がいて、こんなところを見られたら…と思えば、背筋を冷たい汗が流れる。同時にぶるり、と体が触れたのは恐怖のせいだ。期待しているからじゃ…ない)あっ♡(捧げるように突き出されたお尻、前屈みになると秘部がギリギリ隠れるほどの短い裾が摘まれ、捲りあげられた。外気に晒されたそこは既にすっかり濡れそぼり、今にも愛液を滴らせそうなほど準備万端の状態だった。実際、むっちりとした内ももには此処へ来るまでの間あふれ出たのであろう雫の跡が残っているのが見て取れる)はぁ゙あ゙っ、ん…♡(硬くそそり勃った肉棒が入口にあてがわれ、力を込めてゆっくり押し込みはじめると、媚薬に蕩けさせられた下半身は驚くほど滑らかに、その侵入を受け入れた。ただ挿れられただけでも、がくんっ、と膝から力が抜けるほどの快感。窓枠にしがみつき、唇を噛みしめながら、これからもたらされるであろう激しい快楽に備える)   (2022/5/4 09:50:55)

浜崎健二♂43生物んんぅ…ぅ(嬉しそうに腰を沈める中年教師。赤黒い肉棒はスムーズに古都子の膣肉の『歓待』を受けながら奥へと這い上ってゆく…と、古都子が唇を噛み、耐えようとしている姿が目に。)あん…もぉ…(いじらしい姿。中年教師の肉棒に改めて太い血管が浮かび上がり、力が漲る。中年教師は古都子の腰に指を食い込ませ、しっかりと固定。そして背中には触れないようにゆっくりと上体を重ね、耳元で小さく囁く)イけ(直後。勢いよく中年教師が腰を古都子の尻にぶつける。膣奥に…猛毒の毒蜜に満たされた膣奥に硬く灼けた亀の頭が突き刺さり、古都子の脳に快楽を流し込む。だが…)ふ…(腰はすぐに引き下げられる。無論、腰はまだ掴まれたまま。そして…)んんぅウッ!!(同じ場所。膣奥の同じ場所に二度刺しが行われ、古都子を貫き上げる)ん…すごい…締め付け…好き…(中年教師は古都子の髪を唇ではみながら、うなじにキスを落とす)   (2022/5/4 10:00:55)

小川古都子♀1年…くっ、ふぅうっ…ん゙ん゙っ…♡(お風呂で蕩けさせられた理性も、クールダウンを挟んだためか幾分取り戻されており。耳を真っ赤に染めあげながらぷるぷると体を震わせ、ともすればこぼれそうになる嬌声を我慢した。けれど…)『イけ』(腰をがっちり掴んだ相手が耳元でささやく。瞬間、腰が深々と叩きつけられ、硬く怒張した肉棒の先端が奥の最も弱いところを挿し貫いた)お゙ほぉ゙お゙お゙お゙ッ♡(たまらず漏れ出た嬌声は、嬌声というより鳴き声に近いもの。軽音楽部のボーカルらしからぬ汚い声をあげ、膝を内側に折り曲げながら、中をぎゅうッと締めつけた。体がビクンッと痙攣をする。それはこちらが素直に絶頂したことを相手に伝え)   (2022/5/4 10:13:44)

小川古都子♀1年ぉ゙ッ…い゙っ…イキました♡イギました、からっ…(許してください、と言いかけた口を塞ぐようにしてもう一度、大きく腰を引いた相手が同じところを突きあげてきた)ん゙ぉ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡(すると呆気なく連続絶頂、校舎中に響くのではないかというほどの声量で鳴き、濡れたブラウスの布地を窮屈そうに張り詰めさせている乳房をぶるぅんっと揺さぶりながら、脚をガクガク震わせた。窓ガラスには崩れきった自分のアヘ顔とうなじにキスする中年教師の姿が、うっすら映り込んでいる)   (2022/5/4 10:13:47)

浜崎健二♂43生物あはぁ…(震える1年生女生徒の背中を見下ろし、中年教師は優しく腰から指を離すとブラウス越しに古都子のカラダを撫でる)ん…おかえしぃ…ふふ…可愛い声でしたよぉ(中年教師は手を這わせ、ボタンラインにたどり着く。古都子の手は窓枠を掴んでおり、乳房はわずかブラウスに包まれたのみで無防備。中年教師はブラウスのボタンラインに指を入れ、勢いよく左右に引き裂く)   (2022/5/4 10:26:46)

浜崎健二♂43生物【あ、背後きた】   (2022/5/4 10:26:54)

小川古都子♀1年【あら。中断します?】   (2022/5/4 10:27:16)

浜崎健二♂43生物【戻りました。…が、危ないかなぁ。】   (2022/5/4 10:29:40)

小川古都子♀1年【なるほど?一応、続けますねー。まったりでも大丈夫なので】   (2022/5/4 10:30:28)

浜崎健二♂43生物【わぁ、申し訳ないやら嬉しいやら】   (2022/5/4 10:32:23)

浜崎健二♂43生物【途中だったから文量が少ないのが無念】   (2022/5/4 10:32:54)

小川古都子♀1年あ、あへぁっ…♡(激しい絶頂の余韻に浸り、はしたなく舌を伸ばしながら、飢えた野良犬のように卑しく酸素を、そして快楽をむさぼる。すると相手が腰から手を離し、震える体を優しく撫でた。その優しさがおぞましく逆に恐怖を掻き立てる。案の定…)きゃっ!?(腰を離れた相手の手が伸ばされたのは無防備な胸元。重々しく垂れ、揺れる乳房を包むブラウスに手がかけられたかと思えば次の瞬間、乱暴に開かれた。ボタンが弾け飛び、閉じ込められていたJカップのバストがぶるんぶるんと揺れ弾みながらまろび出る。汗と薬湯でしっとり濡れた白い乳房の先端では淡い色の突起が1つずつ、ぴんっと勃って自己主張しており)ぁ…♡   (2022/5/4 10:35:49)

小川古都子♀1年【文量は少なめなのも好きなので、おっけーですよー】   (2022/5/4 10:36:33)

浜崎健二♂43生物【お待たせぇ!凌いだー】   (2022/5/4 10:42:53)

小川古都子♀1年【おー!(拍手)では、存分にどうぞー】   (2022/5/4 10:44:31)

浜崎健二♂43生物まぁだ…おっぱい…(中年教師が古都子の背中に覆い被さり、寛ぐ。温かい体温を感じながら、しっかりと襟を開かせ、裾をスカートのウエストラインから引き摺り出し、古都子の乳房と腹を曝け出させる。豊かな乳房が風に晒され、中年教師が乳房を掴む。だが、それは柔らかさを楽しむための掴み方ではない。)出るかなぁ…出ない?(背後から乳房を掴む。その手は大きな果実を縦に掴み、搾乳する様に、胸から乳首の方向へとゆっくりと、優しく扱く)ん…また小川さんがおっぱい出すところ…見せてくださいね?(腰を叩きつける。それは膣奥を貫き上げ、古都子の意識を繋ぎ止めるためのムチのようなもの。そして毒の残る女生徒の乳房を扱き…噴乳を促してゆく)だぁせ…だぁせ…だぁせ…ふふ…頑張ってぇ   (2022/5/4 10:48:51)

小川古都子♀1年や、やだ♡あぁんっ、おっぱい…ひぎぃッ♡(嫌々と体を揺すり、柔らかな胸を揺らして嫌がる素振りを見せつつも、甘く媚びるような声音を漏らす…が、胸を掴んだ相手の手つきが想像よりも乱暴だったため、声音からはすぐ甘さが消えて)ちょっ…やっ…そんな、乱暴に…ぉ゙ッ♡お゙お゙お゙ぉ゙♡お゙ほッ♡(手のひらに収まりきらないボリュームの乳房を根元から先端に向け、搾るような手つきでゆっくり揉み扱かれはじめると、声は再び余裕ゼロの濁ったものに)やっ、あ゙あ゙ァ゙♡だめッ♡らめ出る♡出ひゃうぅ゙♡オッパイ…お゙ぼぉ゙お゙お゙お゙ぉ゙ん♡(さらに腰まで叩きつけられれば、媚薬にたっぷり侵された乳房は、びゅうううっと噴乳。白い母乳を噴き出しながらイキ、中をそれまで以上にキツくぎゅうううっと締めつけた)   (2022/5/4 10:59:11)

浜崎健二♂43生物んっ…あっは…(コンクリートの床に古都子の母乳が白く吐きかけられる。それと同時に若々しい締め付けが中年教師を抱き締め、中年教師はうわずった声を上げる)うふ…すごくキュンって締めてましたねぇ…ふふ…おっぱい…出すの好きなんだぁ(中年教師は古都子の長い髪を両肩から前に流させる。白いブラウスの上に密着すると腰も古都子の尻に密着させる。こうして膣奥に肉槍が突き刺さったままになるのだが、中年教師は腰を密着させたまま、腰を小刻みに前後させ、膣奥の…古都子が腰を引く場所を小さく突き刺し続ける)おっぱい出してる小川さん…すごく可愛いから…たくさん…たくさん出しましょうねぇ(と、中年教師は古都子の乳房を優しく扱き続ける)『きーんこー…』(チャイムが響く。と、同時に椅子を引く音が校舎に大きく響き、生徒達が自由になったことを報せる)   (2022/5/4 11:06:42)

浜崎健二♂43生物【今日の夜。残り進められそうな時間、頂けますかぁ?】   (2022/5/4 11:15:23)

浜崎健二♂43生物【どうも背後が動きそうで】   (2022/5/4 11:15:32)

浜崎健二♂43生物【私としても精子ぶち撒けて区切りたいんですけどねぇ】   (2022/5/4 11:16:00)

小川古都子♀1年【んー、夜は難しいかもしれないですねー。キリがいいところだし、次の私でいったん〆ます?】   (2022/5/4 11:16:27)

浜崎健二♂43生物【迷うなぁ。】   (2022/5/4 11:19:27)

浜崎健二♂43生物【うん、次の次。私の番で締めましょうか。】   (2022/5/4 11:20:08)

浜崎健二♂43生物【勝手して申し訳ございませぬ】   (2022/5/4 11:20:18)

小川古都子♀1年ぉ゙ッ♡お゙ほッ♡ぉ゙へぇ゙♡と、止まらない…止まらない…よぉ゙♡(胸を弄られと中が締められ、母乳だけでなく愛液までもが豊潤にあふれ出る。下半身への刺激だけでも理性が弾けそうになるのに、上半身への責めも同時に行われてしまえば、経験浅く幼い精神が耐えられるわけもなく…)ぉ゙ッ♡ぉ゙ッ♡ぉ゙ッ♡(と舌を伸ばして喘ぎながら自らも腰を動かし、出し挿れされるモノに合わせて快楽を高めては、積極的に快楽を求めた。愛液も母乳も腰も止まらず、絶頂するたび薄らぐ意識が輪郭を失いはじめる。それをよみがえらせたのは、授業の終わりを報せるチャイムの音だった。魔法が解けたみたいにハッとなり、焦点のズレた瞳が理性の光を取り戻す。身をよじり、必死に逃れようとした)   (2022/5/4 11:21:55)

小川古都子♀1年!?や、やばっ…先生!ちょ、ストップ!こ、こんなとこ…ぉ゙ッ♡他の生徒や、先生に見られたら…ぉ゙ッ♡お互い、やば…ぁ゙ッ♡あ゙ぁ゙ん゙♡イグイグッ♡またイ゙グぅ゙ゔゔゔ♡(なんとか中断させようとするのだが、激しい絶頂の波はすぐには収まってくれない。噴き出る母乳で廊下を汚し、繋がった下半身から愛液滴らせながら、俄に活気づく校舎内の気配に…ぞくり、と体を震わせた)   (2022/5/4 11:21:58)

小川古都子♀1年【背後は仕方ないですからねー。ここまででも十分楽しませてもらいましたし、お気になさらず!】   (2022/5/4 11:22:48)

浜崎健二♂43生物(チャイム後。程なくして…)『さっき…声が…』(若い男性教師が姿を見せる。だが、階段の接続部に人影はない)『気のせい…?……え…なんだ…?』(窓は閉ざされており、無人。静かな6階。だが、床には黒い濡れた後。壁には透明な飛沫や…よく見れば白く濁った飛沫も。)『…?…』(男性教師は振り返り、来た階段を降りてゆく)『掃除サボるなよー』   (2022/5/4 11:24:28)

浜崎健二♂43生物【無論続きます】   (2022/5/4 11:24:51)

小川古都子♀1年【…お、廊下編は〆ですかね。次はどこに連れていかれたのか、また遊べるときを楽しみにしときます!】   (2022/5/4 11:25:44)

浜崎健二♂43生物はっはっはっはっはっはっはっはっはっ…(ほぼ使われることのない女子トイレ。その奥。壊れて開くことのない小さな窓しかないトイレは薄暗く、壁に古都子を押し付ける。床のタイルには古都子から剥ぎ取ったブラウスが投げ捨てられており、中年教師は腰を叩きつけている)危なかった…危なかったぁ(興奮し体を古都子に擦り付けながら、耳元で囁く。背中に舌を這わせ、射精へと向かう)出す…出す…小川さんのナカ…出すからッ…(古都子の手の甲に自分の手を重ねて押さえつけ、支配されていることを若い雌に見せつけつつ、腰を押し付ける。そして…)はぁぁぅあああっ!!!(熱い精液。古都子の膣奥を焼くように吐き出され、膣内に温もりを広げてゆく)ん…ん…(射精。その快感に酔いしれながら…中年教師は若い雌の背中に愛おしそうにキスを繰り返した)   (2022/5/4 11:29:45)

浜崎健二♂43生物【いやぁ、申し訳ございませぬ。はぁ…無念…】   (2022/5/4 11:30:04)

浜崎健二♂43生物【また、遊んでくださいね。あー…すっごく楽しませてもらってただけに…くそぅ】   (2022/5/4 11:30:28)

小川古都子♀1年【まだあったwとりあえずいい感じで〆られたので、よかったんじゃないでしょうか!お疲れさまでした】   (2022/5/4 11:31:11)

浜崎健二♂43生物【ありがとうございました。いや、まだ遊ばせてほしかったー】   (2022/5/4 11:33:29)

浜崎健二♂43生物【あ、お見送りします。ロル部屋ですしね。】   (2022/5/4 11:33:46)

浜崎健二♂43生物【はぁ…楽しかった。小川さん、さすが♩また遊んでくださいね】   (2022/5/4 11:34:11)

小川古都子♀1年【はーい、じゃあお先に失礼しますね。お部屋どうもー】   (2022/5/4 11:34:11)

おしらせ小川古都子♀1年さんが退室しました。  (2022/5/4 11:34:17)

浜崎健二♂43生物【お疲れ様でしたー】   (2022/5/4 11:36:43)

浜崎健二♂43生物【お邪魔しやしたー♩】   (2022/5/4 11:36:54)

おしらせ浜崎健二♂43生物さんが退室しました。  (2022/5/4 11:36:56)

おしらせ神木 百乃助♂1年さんが入室しました♪  (2022/5/4 19:26:17)

神木 百乃助♂1年(放課後、今日は部活をさぼろうと思っている。昨晩の夜更かしのせいで授業中は寝て過ごしたが、逆に寝過ぎたかそのせいで睡眠サイクルが噛み合わないのか、教室を後にして廊下に出てからも何度も欠伸を噛み殺した。半分閉じた目で中庭に面した窓を、その向こう、渡り廊下の先に角だけ見える体育館を見やる。さて、口煩い部活の先輩に見つからないように校門から外に出るには、どのルートが適切だろうか。ふわふわと重力の軽減された月面を歩くような頼りない調子で、廊下の緑がかった樹脂(正確にはなんだかわからないけど)の上、足を運び、もう一度、今度は噛み殺さずに、欠伸。それでも頭の方は回り始める。寮まで戻るのになにも外履きに履き替える必要はない。)   (2022/5/4 19:34:20)

神木 百乃助♂1年(通りかかった他クラスの教室の後方ドアを開け、頭を突っ込む。黒板脇の壁掛け時計から察するに、体育館ではまだアップも始まっていない。目が合った知り合いの女生徒に片手を上げて挨拶してから、廊下に戻って踵を返した。熱血大好きな顧問が下駄箱、もしくはその手前の踊り場でサボろうとする部員を捕まえようと待ち構えている確率は、そこそこ高い。しばらく反対側の図書館で時間を潰すのも悪くはないが、あまり集合時間を過ぎても、今度は部長やマネージャーが校内のエスケープ容疑者の捜索に乗り出しかねない。その場合、図書館なんて捜索対象の第一候補だ。)   (2022/5/4 19:41:35)

神木 百乃助♂1年(五月にもなると、西日もまだ廊下を壁からなにから赤く染めることはない。少々肌寒いくらいの廊下の空気が搔き混ざり、動き始める。各々足早に帰途につく者、連れ立ってグラウンドに向かう者、たしか生徒会役員で、春のイベント関連の打ち合わせのために、会議室へ向かうであろう者。中庭に通じる窓と窓の間の柱に寄りかかって誰かを待つようなふりをしながら、人の流れが途切れるのを待った。窓から外に出るのを面白がって咎めるような知り合いが居ないのを見計らって、中庭に面した窓の冊子に利き手を掛ける。手足、肘膝を折って、着いた手を起点に前転するように、外へと体を投げ出した。鉄棒は得意だった、背が伸び出す中学2年生までは。)   (2022/5/4 19:51:11)

神木 百乃助♂1年(植込み横の柔らかい黒土の上に上履きをめり込ませて着地すると、背後で小さく、息を飲むような呼気が聞こえた。振り向くと、教室から窓越しにこちらを覗き込む女子と目が合う。しばらく見つめ合ってから、相手に利き手を伸ばして、人差し指を突き立てた。続いて、その人差し指を自分の唇の前で立ててみせる。背が大分高い男子が廊下の窓から中庭経由でエスケープを決めていた、なんて言わないでね。と、伝えたつもりだったが、伝わったかどうかわからない。だが、ここまで来てしまえば、あとは中庭の木立の間を抜けるだけで、なるべくやわらかい土や草花の植え込みを避けて足を運ぶ程度の余裕は、ある。)   (2022/5/4 19:57:50)

おしらせ神木 百乃助♂1年さんが退室しました。  (2022/5/4 19:57:56)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが入室しました♪  (2022/5/6 23:59:24)

天澤 麗名♀3年【こんばんは。ロルを作成しながら待機させて頂きます。基本的に雑ロルになります。文章量が同じ位の方でお願いいたします。】   (2022/5/7 00:00:39)

天澤 麗名♀3年(放課後。六限目の授業も終わり、各々が部活動や帰宅の為に散会し始めた頃。己はと言えば、分厚い本を3冊抱えて廊下をゆっくりと歩いていた。)―――……はぁ…。(思わず小さく溜息が漏れる。六限目は世界史の授業だったが、担当教員は参考の為にと大判の世界史の資料を図書館から持ち込み、教室の隅に何冊か溜め込んでいた。丁度授業のフェーズが切り替わる頃合い、そろそろ返却しなければいけないからと、それらを図書室に運ぶことを命じられたのだった。偶々近くにいて、かつ、断らなさそうな生徒を選んで声をかけたのだろう。口調は勿論"お願い"だったが、教師の見立て通り、己は教師の頼みを簡単に断るタイプの人間ではない。そして肝心の担当教員はというと、小テストの採点が差し迫っているからとそそくさと職員室に戻ってしまった。別にそこまで手間を惜しむ程忙しい訳でもないのでだが―――ただ、これが後何往復か分あると考えると、いささか面倒になってくる。)   (2022/5/7 00:10:13)

おしらせ兼政 敏夫♂3年さんが入室しました♪  (2022/5/7 00:21:24)

兼政 敏夫♂3年【こんばんは。続かせて戴いても宜しいでしょうか】   (2022/5/7 00:21:47)

天澤 麗名♀3年【こんばんは。雑ロルですが、それでも問題なければどうぞ。】   (2022/5/7 00:22:10)

兼政 敏夫♂3年【畏まりました。それでは暫しの間、お相手お願いいたします】   (2022/5/7 00:22:39)

兼政 敏夫♂3年(夕焼けに赤く染め上げられた廊下。学園青春モノの物語であれば様々なイベントに持ってこいの美味しいシチュエーションではあるが。然し、其の登場人物がブッサイクなキモデブヲタクではどの様なストーリーも台無しだろう。制服をパツパツに張り詰めさせながら、所属するとある『サークル』に顔を出そうか、或いは真っ直ぐ帰ろうかと思案していた折。視界に映ったのは、如何にも重たげな荷物――複数殺の分厚い本を抱えて歩く少女の姿。肥満男は「ぬひっ♥」と気色の悪い笑みを溢すと、其の体格に相応しからざる無音歩行で以て少女の背後へと迫り寄り…)麗名たんってばぁ、重そうなぁ、お荷物抱えてぇ、どっこ行っくのぉ~♥   (2022/5/7 00:33:48)

兼政 敏夫♂3年(徐に、少女のスカートに包まれた臀部を軽く撫でようとするのである。悪名高いキモデブにとっては軽い挨拶、或いはスキンシップ。容姿に加え、斯様な真似を気軽に仕掛けるからこそ、キモデブは大抵の女子に――勿論男子にも――毛嫌いされている訳だが。そんな悪戯を仕掛けながらも、隙あらば麗名の抱える書物をすいっと奪い去ろうとするのである。勿論此方は悪戯ではなく、純然たる善意であるのだが…。大抵は同時に余計なちょっかいを出してしまう為、素直に礼を述べられる事は基本、皆無であった)   (2022/5/7 00:33:51)

天澤 麗名♀3年(本が重くてやや怠いが、どこからか聞こえてくる生徒同士の話し声や足音が妙に落ち着く。この侭深く考えずに往復すれば、この雑用は存外早く済みそうだと、先刻までの面倒な気持ちが薄れ始めた時)―――……っ(唐突に馴れ馴れしく掛けられた声。其れに驚いて、声が聞こえてきた方から離れようと反射的に身体が動く。それ故、男子生徒が此方の臀部付近に向かって伸ばした手は、スカートにほんの少し触れただけに留まったことだろう。とは言え、何をされそうになったかは理解できたし、続けて抱えている本に向かって無遠慮に伸ばされた手も、軽く身を捩ることで拒絶し。)……図書館に運ぶ途中なの。急に触ろうとしないで。(相手の言動に対して確かな不快感を憶え、その姿を見れば容姿にも良い印象は持たない。勿論、人の要旨に対してどうこう言うのは失礼なことだと自覚してはいるが。其れでもそれらを顔に出さぬよう柔和な笑顔で、しかし確固たる意志を含んだ言葉で告げる。)……ところで、ごめんなさい―――…、貴方誰だった?   (2022/5/7 00:46:15)

兼政 敏夫♂3年(どちらも失敗してしまえば、キモデブ男子は其の醜面にひょ?と鳩が豆鉄砲くらった様な驚きの表情を浮かべる。意図を果たせなかった手の指を所在なげにわきわきと蠢かせ――笑顔でありながらも何処か『圧』の様なものを感じさせる少女に若干もごもごと口籠る…が、それも刹那の事)おっと、これは失敬。某、兼政 敏夫と申しまして。麗名たんと同じく3年となりますなぁ。いやぁ、どうにも重たいものを運んでおられる様でしたのでな、少々お節介をば…と。不快に思わせてしまったのでしたら、重ねて申し訳ありませんぞぉ。(しれっと心にもない……訳ではないが、全てでもない言い訳をつらつらと並べ立てながら、然し麗名の傍から離れようとする様子はない。整った、とはとても言い難い顔面には精一杯に友好的な笑みを浮かべ――勿論、傍から見れば下卑た笑みにしか見えないだろうと思われるが――僅かずつ距離を詰め、麗名が移動を再開するなら、それに追随しようとするだろう)   (2022/5/7 00:59:25)

天澤 麗名♀3年(手のやり場に困った様子で何かを言いたげに口籠る男子生徒を、ちらりと横目で伺う。相手がどんな人間であれ、初対面の相手に冷酷に接するのは良くない―――そんな常識が、淡泊な言葉と裏腹に笑顔を保たせた。とは言え、相手のあまりにも無遠慮な言動は快いものではなく。直ぐに調子を取り戻してつらつらと紡がれる言葉に、一応耳を傾けた、が。)……麗名たん…?(先程は一旦聞き流したものの、友人の誰も呼ばないような奇妙かつ馴れ馴れしすぎる呼び方に、困惑を隠せない。彼の謝罪が形ばかりのものだということは、彼の行動から伝わってくる。少しづつ詰めようとしてくる距離にほんの少し迷惑そうな色を織り交ぜて一瞥をくれ、其の侭歩みを進める。)……名前、覚えてなくてごめんなさい。気持ちは有難いけど、初対面の人に手伝ってもらうのは悪いから…。(礼儀を欠かない様に言葉を選びつつ、敢えて少し"初対面"の部分を強調して告げる。勿論距離は保った侭で居られるように、歩むペースを落とすことはなく。)   (2022/5/7 01:09:39)

兼政 敏夫♂3年(――キモデブが一方的に見知っているだけなのだから、そりゃあ麗名の方に見覚えは無いだろう。『学園美少女名鑑』(著:兼政 敏夫)有り体に言ってストーキング一歩手前である。手前だよ? 多分、きっと、メイビー。…麗名の対応は、キモデブ初見としては極めて穏当なものであろう。容姿と言動が相まって、悲鳴を挙げられるくらいならまだ軽い。相手と場合によっては平手を喰らったり蹴りを喰らったり――まぁそれはそれでご褒美なのだが。あくまで礼儀を保った儘距離を置いた態度を取られるというのも…中々に新鮮な感覚で…イイッ)まぁまぁ、そう仰らずぅ。袖触れ合うもぉ、多生の縁とぉ、申しますからなぁ。遠慮せずぅ、頼って戴いてぇ、宜しいのですぞぉ?   (2022/5/7 01:19:46)

兼政 敏夫♂3年(無駄に古めかしい言い回しの混ざったキモヲタ口調もまた、他者に嫌悪感を齎すものであろう。つれない(穏当な)態度にもキモデブはめげる様子を見せず、少女の尻を追う様にしてその後を付いていくのである。それも、重量物を抱えている少女よりも当然の様に僅かながら早い速度で。背後から抱き着く一歩手前…といった体勢で両手の指をわきわきさせ、触れるか触れないか、といった位置取りを保とうとする其の様は――一応善意はあるんですよ。それ以上に下心がデカすぎるだけで。弁明にならない? ハイ)   (2022/5/7 01:19:50)

天澤 麗名♀3年……大丈夫。この3冊を図書室に運ぶだけだから。(最早彼の妙な言い回しについて考えるのはやめた。あと何往復かしなければいけないところ、一切悪気のない笑顔でしれっと嘘をつき、だから頼る必要はないのだと、再度丁寧に告げる。図書室までの距離もそう遠くない。それよりも―――わざわざほんの少し後ろを着いて来るのが気になる。願うならば、彼の行動が目の届く範囲にあってほしいという意味で、視界から外れては欲しくなかった。時折ちらりと後ろを振り返り、不自然な距離を保ちながら後ろを着いて来る男子生徒に牽制の為に視線を向ける。彼が抱き着こうとするタイミングがいつかは分からないが―――其の魂胆は、道中阻止されることだろう。)……先生。(ちょうど図書室がある廊下に差し掛かった所で、階段から現れた世界史の担当教諭が視界に入り、声を上げる。「助かった」と心の中で呟いた。其の教諭はと言えば―――ああ、と小さく声を零して此方を一瞥―――次いで、後ろに居る男子生徒をやや驚いた表情で見やったことだろう。)   (2022/5/7 01:36:28)

天澤 麗名♀3年(さすがに全て任せっぱなしも申し訳ないと思ったのだろう。小テストの採点もそこそこに、図書室に合流しようとしてくれたらしい。残りの本の運搬について会話を交わしたから、後ろの男子生徒には先刻の己の小さな嘘がバレてしまったかもしれない。少し申し訳なく思いつつ、あれだけ無遠慮な相手なのだからそれくらいはお互い様だろうと。)―――じゃあ、そういうことだから。お気遣い有難う、兼政くん。(相手をそのまま無下にする事はしない。教諭の「大丈夫かよ」とでも言いたげな視線も気にせず、柔和な笑顔で礼を述べ、すたすたとその場を後にした。)   (2022/5/7 01:36:33)

天澤 麗名♀3年【そろそろ睡魔がやってきそうなので、此方はこれで締めとさせて頂きます。其方の締めがありましたら、見届けさせて頂きます。一先ずお相手有難う御座いました。】   (2022/5/7 01:37:22)

兼政 敏夫♂3年【お相手戴き有難う御座いました。急いで書き上げちゃいますのでもう少々お待ちくださいませ】   (2022/5/7 01:38:10)

天澤 麗名♀3年【有難う御座います。どうぞごゆっくりと。】   (2022/5/7 01:38:36)

兼政 敏夫♂3年(はァ~、女子のカホリ芳しい…! 等と恍惚な表情で麗名の後をついていたキモデブではあるが…。然し流石に教師が出てきてしまえば、これ以上付きまとうのは控えた方がいいだろうか。男手も足りる訳であるし…。それよりも、キモデブ相手に(これは非難する意図ではなく、寧ろ当然の心理的反応だと思う)少女のついた小さな嘘。其れに逆に悦んでしまうのだから、キモデブも大概難儀である)いやいや、お気になさらずですぞぉ。大変眼福でありまし……げふんげふん。某こそ、役に立てずに申し訳ないですなぁ。ほいでは『また』ですぞぉ~!   (2022/5/7 01:51:41)

兼政 敏夫♂3年(立ち去る少女――の臀部(スカート)に視線を釘付けにされながら、キモデブは両手を大きく振って……世界史教諭と目が合うと、長居は無用だぜとばかりに此方もまたその場を後にする。麗名たんのあの落ち着きぶり、柔和で丁寧ながらしっかりと壁を作ったつれない態度……えがったなぁ~…! 等と、先程までのやりとりを味わう様に脳裏で反芻しながら、だらしなく鼻の下を伸ばしたその表情は、キモデブの不細工さを更に強調していたとか。次に出会うのが楽しみだなぁ、とルンルン気分で――さり気なく立ち去る方向が麗名の向かった方向であった事は……別にこっそり追いかけたりなんてしないヨ? ほんとだヨ? 廊下なんて行くか来るかだけなんだから、偶然二分の一で方向が重なっただけですヨぉ――〆)   (2022/5/7 01:51:44)

兼政 敏夫♂3年【はい、と言う訳でこんな感じで〆とさせて戴きました。いや、こんなの(!)のお相手いただき誠に有難う御座いました】   (2022/5/7 01:52:18)

天澤 麗名♀3年【此方こそ、淡泊なキャラで申し訳なく。締めまでご用意頂き有難う御座いました。お疲れ様でした。では、失礼いたします。】   (2022/5/7 01:53:09)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが退室しました。  (2022/5/7 01:53:11)

兼政 敏夫♂3年【私も失礼いたします。ではー】   (2022/5/7 01:53:35)

おしらせ兼政 敏夫♂3年さんが退室しました。  (2022/5/7 01:53:40)

おしらせ小南 康秋♂3年さんが入室しました♪  (2022/6/3 22:47:30)

小南 康秋♂3年【こんばんは。雑ロルメインでロル打ちながら待機します】   (2022/6/3 22:48:33)

小南 康秋♂3年(自分が特別な人間でないことなど、齢17にもなれば何度も味わわされている。そして今も。放課後の廊下を闊歩しながら、窓の外へと忌々しげに視線を投げた。朝の快晴と対照的などんより重い鈍色の空からは、視認できるほどの雨粒が地面を叩いている。わざとらしく音を立てて舌打ちをして、大股に進む)──ゼッタイ雨降るから! 言うこと聞いたほうがいいって、ゼッタイ! …ふん。(朝背中にしつこく浴びせられた母親の台詞を、おどけて小声で口ずさんでみる。なにひとつ気分も状況も改善はされなかったから、最後に鼻を鳴らす。衣替えを終えたばかりで、白さが鮮やかな裾出しワイシャツの上にカバンを肩掛けしているだけで、両手ともに空。そしてこのまま帰るのは無謀に過ぎるので、足は昇降口ではなく別の場所へと向いている)   (2022/6/3 22:56:57)

おしらせ瀬戸 真凜♀3年さんが入室しました♪  (2022/6/3 23:13:44)

瀬戸 真凜♀3年【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2022/6/3 23:13:57)

小南 康秋♂3年【こんばんは。はい、もちろんです。よろしくお願いします】   (2022/6/3 23:14:16)

瀬戸 真凜♀3年(放課後の廊下に響く吐息、珍しく息が上がっている少女は髪の毛を濡らしていた。制服のブラウスも下着が薄らと透けて、湿り気を帯び、雨で冷えた身体を余計に冷やしていた。)はぁ…はぁ…。最悪だ…。(寮に住まいを置いている自身は普段であれば雨など気にすることでもないのだが…。今日に限って部屋の鍵を落としてしまった。空から落ちてくる水滴に打たれながら探した鍵も見つからず、しばらく校内で身体でも温めようと廊下を歩いていれば知った顔の男子生徒とすれ違った。)ん、小南じゃん。どしたの?彼女待ち?(彼の方を向いて言えば、苛立ちを覚えているであろう彼にかける言葉を間違えたかと少し困ったように笑みを浮かべた。)   (2022/6/3 23:23:54)

小南 康秋♂3年(一向に止む気配のない、むしろ激しさを増す雨音の中にあって、廊下を歩く生徒は少なかったように思う。まだ陽が落ちるような時刻じゃないのに、薄暗くもある。大袈裟にいえば、別世界のような。それこそ、ホラゲーのような。すれ違う片手で足るほどの生徒とも目を合わせないでいたが、そのうちの一人に声をかけられてぴたりと足を止める。馴染みのある声に、顔。それまでの、思春期特有の万能感やイキリを打ち砕かれた苛立ちを全面に押し出した表情は、一瞬にして引っ込み、代わりに口角をちょっとつり上げ八重歯をのぞかせた、小生意気な顔を向けた)や。残念ながら彼女じゃないなあ。ほら、これ、帰れなくて。ちょっと。(とは断片的に単語を並べて多くを語らず。それから目を細めて凝らし、まじまじと相手を見る。ふぅん、と鼻を鳴らして)そっちこそ。ずぶぬれじゃん。彼氏にでも振られて雨に打たれたくなった?(ひひ、と悪戯じみた笑みを付け加えつつ)   (2022/6/3 23:32:38)

瀬戸 真凜♀3年(彼の言葉、空いている両手を見て直ぐに理解した。快晴だった朝、傘など持たず家を発ったのだろう。まあ、無理もない。)なるほどねー。この雨、暫くは止まないらしいから今日は学校にお泊まりかな?(濡れて纏まった髪の毛を梳いて、掻きあげればそう言った。冷えた身体がくしゃみを誘い、ひとつ大きく。)彼氏なんて元々居ないけどなー?ちょっと色々あってね。(鍵を無くしてしまって。なんて言ってしまえば楽なのだろうが、恐らく下ろしたてであろう白が綺麗なワイシャツを見れば、もし手伝うなんて言われた時のことを考えてしまう。)小南はこの天気の中、傘無しで帰る手段とかあるの?(気付けば彼の隣を歩き、会話をしている。鍵探しなど諦めて大人しく寮長に謝ろうと決めた。)   (2022/6/3 23:44:33)

小南 康秋♂3年うえぇ。学校に泊まんのは嫌だわ。(露骨に嫌そうな声を発し、それからからりと笑う。目の前の彼女がくしゃみすると、おっと、と合いの手というわけではないけれど声を合わせた)彼氏いないんだ。ま、俺も元々彼女なんていねんだけどさ。(相手の台詞を借りておどけた返事。並んで歩きながら、窓の外と隣の彼女を交互に見やって、深く大仰に溜息。そうなんだよ、と嘆きを入れつつ)雨やむの待つつもり。それか、下僕──可愛い後輩からちょーっと借りる。まー、たぶん、止むでしょ。(こういう判断が今この状況を作り出しているのに、一向に懲りた様子がないのは性格か。両手を頭の後ろで組むと、緩めに締めたネクタイと出しっぱなしの裾が揺れた)で。色々ってなに。てか風邪ひくんじゃね。もうひいてるかも。大丈夫なの、色々と。(一度はスルーしたかに思えた話題を再び引きずり出して問い掛け)   (2022/6/3 23:54:38)

瀬戸 真凜♀3年むー、彼氏欲しいんだけどねー。こんな顔してるからかな。(なんて鏡で見た自分の顔を思い出す。何処か男っ気のある顔立ち、それは髪型のせいだろうか。)何、彼女募集中って事?それとも私に気があるの?(彼女いない宣言を聞いて、そんなことを冗談ぽく言った。先程までの焦りの色があった顔つきとは違い、笑顔を浮かべた表情で会話を楽しんでいた。)色々っていうのはねー。んー…、寮の鍵落としちゃってさ。(少し悩んでから頬を指先で搔いてそう言うと、「でも探すのは諦めたから寮長に謝ろうかなって。」と付け足した。)風邪ひいてたら小南に看病してもらおうかな…?(本音か冗談か、いまいちよく分からない表情で彼の方見て呟いた。)   (2022/6/4 00:05:02)

小南 康秋♂3年顔ー?…顔。や、別に、カッコイイんじゃね? ってそりゃ褒め言葉になんねえか。(女子の顔をこんなじっと見るものではないってくらいに、まじまじと見つめてやった。半分冗談、物色してる風に。軽薄な台詞のあとは、うひひとあまり品がよくない笑みを浮かべる。すれ違って顔を合わせた時とは彼女の表情も変わってきているから、自然とこちらも砕けたいつもの調子になってきていたのだろう。気があるのかって質問には、否定もしないで、たははーと天井を仰いだ)えー鍵? どこに落としたの。…その様子じゃ、外なんだよな、きっと。(彼女の湿った制服を見て、合点がいったとばかりに頷く。下着がうっすらと見えていたのは、視線をゆっくりと彼女の顔に戻すことで誤魔化した)一緒探すかー? どっかに傘置いてねーかなー。看病、俺うっさいから身体休まんないと思うけど、なにか欲しい? あ、俺? そっかー俺様のぬくもりが欲しいかー。(普段の調子が戻ったので軽口も滑らか)   (2022/6/4 00:16:55)

瀬戸 真凜♀3年かっこいい…ね…。(グサッと心に突き刺さる音が聞こえないでもない。髪の毛伸ばした方がいいのかなと真剣に考え始めていれば、最初の表情からいつもの調子に戻った彼を見て安心していた。)ん、まぁ。たぶんね…。(徐々に身体は温まってきたが、袖を通しているブラウスの冷たさにビクッと震えた。)いやいや、悪いよー。それにそんな眩しいくらいの白のワイシャツ着てたら、この天気で頼むに頼めないしね。(彼の看病してくれそうな言葉を耳にすれば、少し咳を漏らして鼻を啜った。大人しく寮長に謝って、このまま部屋で彼と…。なんていかんいかん。)欲しいかもー?(隣を歩く彼の腕に手を通して、下から見上げるように言うと彼の反応を伺ってみた。)   (2022/6/4 00:29:54)

小南 康秋♂3年あーほら。早く着替えた方がいいんじゃね。(身体を震わすのを目ざとく指摘して、軽い口調でも心配している雰囲気を。咳に鼻に、明らかに風邪ひいてそうに見えるのに、変に遠慮するものだから頭の後ろで組んでた手を解いて、いやいやと手を振り)きれいなものは汚れるんだって、いずれね。むしろ汚したくなんない? だからいーんだって。気にしなくて。ま、傘は一本でいいから欲しいけども。(と視線をあちこち巡らしても、誰かいるのかいないんだか分からない教室や廊下に都合よく落ちているはずもなく。腕に手を通されると、どうしたーと傘を探していた視線を戻して)えー。じゃ寝付くまで手握っててあげよか。うちのガキどもが寝込んだ時もよくやるんだよなー。(てっきりセクハラだなんだと笑われるか怒られるかツッコまれるかと思っていたから、逆に窺う視線に聞かれてもないことをべらべらとまくしたてた)   (2022/6/4 00:41:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瀬戸 真凜♀3年さんが自動退室しました。  (2022/6/4 00:55:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、小南 康秋♂3年さんが自動退室しました。  (2022/6/4 01:06:49)

おしらせ古賀光晴♂47体育さんが入室しました♪  (2022/7/26 16:06:48)

古賀光晴♂47体育【お邪魔しまぁす♩】   (2022/7/26 16:07:00)

古賀光晴♂47体育…………ふぅう…(体育教師は無人の廊下で勢いよく息を吐き、白い煙が廊下に広がるのを眺めていた。電子タバコ…などではなく、先端に火を灯すタバコ。白い紙の部分がねずみ色になり、光を失えば、体育教師は口から外したタバコを廊下の上で弾き、灰を廊下の上に落とす)   (2022/7/26 16:11:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、古賀光晴♂47体育さんが自動退室しました。  (2022/7/26 16:36:35)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪  (2022/7/29 21:59:42)

鵜坂まつり♀1年【お部屋をお借りします。夏休みの午後設定で書き出しを投下しますので、男女先生生徒問わず遊んでくださる方がいらっしゃいましたら幸いです。過去から掘り起こした待機文を投下します。】   (2022/7/29 22:01:55)

鵜坂まつり♀1年(制服のブラウスを潜り抜ける夏風が、肌を撫でるようにして通り過ぎていく。心地良さに揺蕩う思考に届くのは、鼓膜を揺らす凛とした音色。空気が流れる度に味わえる夏の風情に、うっとりと目を細めた。此処は二階の廊下を真っ直ぐ突き当たった先、外階段の踊り場だ。身を乗り出して落下等する事がないよう胸までの高さまでで設えられた欄干は、その上に両腕を乗せて凭れかかるのにちょうどいい。裏山から降りて来た風が吹き抜けるこの場所は、陽射しと校舎の角度ゆえに昼下がりから一帯が影になるため、陽が傾くには早いこの時間帯でも、屋上の日陰スペースよりよほど涼しさを感じられる秘密の穴場だった。今日はその穴場の良さをより満喫するために持ち込んだものがある。欄干に肘を乗せたまま真っ直ぐと伸ばした左手にぶらさがるもの。吊り下げのための紐を人差し指にくぐらせて垂らした先、風に揺れて、りりん、と鳴くそれは風鈴だった。シャボン玉のような透明なガラスと、中に通されたガラス棒が触れ合う度に、その色の如き透き通るような音色が立つ。風を受けた短冊が揺れる様も涼やかで、時間を忘れるままどれだけこうしているかわからないほどだ)   (2022/7/29 22:03:01)

鵜坂まつり♀1年(時折り強く風が吹く時に、何度も打ち鳴らし合って奏でられる硝子の音色もまた綺麗だった。同じ風を受けてブラウスの背が大きく帆のように膨れ、プリーツが踊り、髪も視界を塞ぐように乱されては毛先が舞い上がる。直してしまうのが勿体無くて、遊ばれたままそうしていた)   (2022/7/29 22:04:12)

おしらせ斎藤 駿♂1年さんが入室しました♪  (2022/7/29 22:16:32)

斎藤 駿♂1年【こんばんは。宜しければ後に続けさせて頂ければと。】   (2022/7/29 22:18:19)

鵜坂まつり♀1年【勿論歓迎です、どうぞよろしくお願いします。まったりとロルを待ちますのでじっくりどうぞー。】   (2022/7/29 22:20:04)

斎藤 駿♂1年(折角の夏休み、遊ばなければ損だろう。溜まっている宿題は家に寝かせて、最後の3日間の追い込みに取っておくのが醍醐味というものだ。そんな訳で部活も入っていなくとも、この学園ならば遊び相手の一人や二人くらいはいるだろうとわざわざ制服を着込んで校舎の中へ。グラウンドから響く活気のある声を横目に、散策と洒落込んでいたが、生憎と部活に励む生徒くらいしか居ないのか、暇人はどうやら自分一人だけの様子。予想が外れたと、つまらなさそうに表情を翳らせた。夏の気温が肌に纏わりつく不快感もあって、少しでもそれから逃れようと廊下の自販機で冷たいコーラ缶を購入。問題は飲む場所だと、蒸し暑さの感じる中よりかは、日陰のある外を目的地と定め、目についた扉を開けようか。先ず涼しげな音が聞こえ、次いで日陰の避暑地が目に映り。大きく扉を開いて漸くその音色の主を発見したのだ。風に煽られている後ろ背しか見えないのだが。一階から上がってくれば、スカートの中身が覗けただろうか。ともあれ、声は掛けてみようか。誰かと遊ぶのが目的だった訳だし。)   (2022/7/29 22:34:17)

斎藤 駿♂1年…第一生徒発見!これってなんの音?それとパンツ見えてるぜ。(風の吹き具合では見えそうな為に、余計な一言を付け加えるのは忘れずに挨拶。)【遅レスですが、こんな感じで良ければ少しの間宜しくお願いしますね。】   (2022/7/29 22:34:55)

鵜坂まつり♀1年(風鈴に耳を澄ませていた所為だ、自分が立てたものではない音は勿論耳に届いたが、扉が開くことなど通行人がいれば当然起きるだろう。だからわざわざ振り返りはしなかった。けれど奇怪な台詞を背後から口にされれば話は別だ) ……所さんのダーツに狙われるほど僻地に認定されてるの、此処?(第一なになに、というフレーズから思い浮かんだ番組で当て擦りつつ、右腕は欄干に置いたまま、上半身だけ振り返る。風に遊ばれ過ぎて前髪と横髪とが区別つかなくなったグレーボブを片手で掻き上げ、見とめた視界に映った制服姿に暫し思考の間。同じクラスではないが廊下で擦れ違った事はある顔の気がする。ならば同学年、と当たりをつければ) パンチラは料金が発生するんで、ちょっとお財布出してもらっていーでしょーか。嘘でしょほんとに見た?色当てられる?(気安さの裏返しで踏ん反り返った様子のまま、上半身だけではなく振り向いて欄干に背を預けた。手摺から離れた手はカツアゲの如く“出せ”と言わんばかりの手のひらを向けたジェスチャーで、けれど薄い色の両目は疑わし気に相手の顔に注がれる)    (2022/7/29 22:51:44)

鵜坂まつり♀1年あるいは、この素敵な何かが何なのか当てられたら、ちゃらにしてあげてもいーよ。(怪訝げにじっと見据えたあと、ふっと表情を和らげると左手を頭上の高さまで翳した。人差し指に引っ掻けた吊り紐から垂れるのは。透明な球型のガラスに何匹もの赤い金魚が描かれている。柔らかな風を短冊に受けて、ちりりん、とまた音が鳴った。いいでしょう、とばかりに、それを見せびらかす表情が得意気に口角を上げる)   (2022/7/29 22:51:54)

鵜坂まつり♀1年【出方に迷って途中打ち直した所為で時間かかりました。以降は早めレスを心がけます、すみません!(PLレス不要)】   (2022/7/29 22:52:59)

斎藤 駿♂1年少なくとも、俺はここ初めて知ったから、僻地認定するわ。というか、校舎に人がいなかったら言うよね?多分スタッフ達も発見した時にこんな気分になるんだろうな、って事は知れた。(上半身が翻り、自分を見つめる顔を当然此方も興味深げに覗き込む。暇でしょうがない為に、誰かを発見した時の嬉しさを番組になぞらえて表現しつつ。知人ではない彼女の気安い返事に嬉しそうに表情を緩めるのだ。) マジ?この学校でパンチラ程度でお金取る事初めて知ったんだけど。コーラ買ったから残金ゼロね。 あぁ、バッチリ見えたね。穴空きパンツで、音にも負けずに涼しそうだったよ。(振り向いて全身が見えるように姿勢転換したのを相変わらず眺めながら、色ではなく下着の種類を答えて。それで見えてない事を伝えながら、カツアゲにはぴょんぴょん飛び跳ねるとしようか。当然持っていた缶がシェイクされ、中身の炭酸が良い具合に仕上がった事だろう。全財産を差し出そうと、向けられた手の平に汗のかいた赤い缶を手渡した。)   (2022/7/29 23:08:05)

斎藤 駿♂1年いや、物については分かるけれども。名前がなんなのかまでは忘れた。あれだよな、浴衣に似合うやつ。(風鈴だと思うものの、折角の貢物をお返しされる訳にはいかないのだ。堂々と答えを述べて不正解だったら恥ずかしい為に、ど忘れした風を装って首を左右に振ろうか。得意げな表情には取り敢えず合わせてうんうんと頷いたのだが。)   (2022/7/29 23:08:12)

鵜坂まつり♀1年わ、なんかエアスタッフ経験してる人がいる。夏休みだからね、しょーがないよね。エアコンキンキンの図書室とかなら多分、都会並みの人口になってるんじゃない。そしてこの穴場のリゾート地はあたしの独り占めだった訳ですよ。(まるでプライベートビーチでくつろぐが如く、両肘を後ろ手に欄干の上に置いて背後にしなだれかかってみせるが、問いへの答えが方向違いになっている事にピンと眉尻が跳ねた。仰け反っている体勢でスカートから見えないように、という訳では決してないものの、その中身が見えないよう庇うように緩く片脚を曲げて両脚を交差に近い状態にさせる。手で押さえないのは謎の意地か) パンツって言ってる時点で不正解な訳よ。最初からないものの色も形状も答えられたらおかしいじゃん?まあ、だから涼しい事には違いないけど。(相手に倣って、ぴょん、はしない。差し出された缶は、差し出した己の手にちょうどよく収まったが、何せもう片手は良い音色を出すそれで塞がれているのだ。右手の冷たい缶を見て、左手の風鈴を見て、そして察しろとばかりに相手を見る。そして勿論言うのだ)   (2022/7/29 23:23:26)

鵜坂まつり♀1年察しろ、全部不正解さん。(そちらさんが開けてみてください、とばかり。訪れるだろう惨劇に備えてか、缶を握ったままの右手はぴんと伸びて己にかからないように備え、背後に寄り掛かっていた上体も真っ直ぐに向き直り、何ならちょっと缶から離れがちに今し方とは反対方向へと身を斜に構えている) さあ、どうぞ。   (2022/7/29 23:23:50)

斎藤 駿♂1年スタッフ経験したからバイト代出ないかな。ほら、リゾート地で一人優雅に悦に浸ってた生徒なんて珍しくない?取材してみましょう。(図書室は普段行かないので盲点だった。確実に人がいるかは分からないし、面白そうな彼女がいるならば、この場に来たのは僥倖という事で。何やら胸を強調するポーズをされるものの、それをするにはボリューム感が物足りないな顔。流石に失礼なので言葉には出さないものの、顔には出てしまうのは仕方ないはず。なんかその脚の組み方は洒落っけに満ちているようで。じーっと下半身を中心に視線を落とす。) 最初に色尋ねたら履いてると思うじゃん?引っ掛けかよ…リゾート地でノーパンで過ごす気分は如何?(取材とばかりにエアマイク握り締めて、彼女の口元に握り拳を差し向けた。)   (2022/7/29 23:41:43)

斎藤 駿♂1年全部不正解なら、詫びとして受け取ってくれ。夏だし炭酸美味いぜ。(妙に姿勢が良くなった彼女は、コーラの中身がどうなっているかを知っている態度だ。爆弾を差し出されると素直に開けるのは嫌だなと思い。どうにかして自分が惨劇に見舞われるのを回避しようと、セクハラ発言の詫びとして貰い受けて欲しいと穴だらけの策に嵌めようとし。)   (2022/7/29 23:41:48)

斎藤 駿♂1年それ、俺が持っててあげるんで。(それとなく風鈴を空いてる手で掴もうと腕を伸ばした。【すみません、付け足しで。察しろ、の意味に漸く気付いたポンコツ…】   (2022/7/29 23:46:11)

鵜坂まつり♀1年自分だけのプライベートビーチですから、もはやこの地をヌーディストビーチにしようと誰も咎めない訳です。あたしだけの天国です。ナニ穿いていようが穿いていまいが、このドリンクの生産国のように自由、解放、そして……そして何だろ、ま、夏休みだからね。このインタビューはサービスで無料だけど、不正解の罰ゲームはまた話が別じゃない?(風鈴の奥ゆかしげな情緒は既にここにはない、いつの間にか霧散した。ADめかして不可視のマイクを向けられれば、右手のみ避難域まで伸ばしたままの不格好さを残しつつ、肩を竦めてしなを作り、饒舌に答えてみせた。しかしバカンスオフの女優を気取るには経験値が足りなかったのか、言葉に詰まった途端に素に戻る。取材にかこつけて知縮まった立ち位置、伸ばせば右手が当てられるその距離で、ずいずいと缶を押し付けた) いやいや、これはあたしの宝物なので、音を鳴らせるのもあたしだけ。そしてあなたの宝物はこっち、だからあなたが蓋を開けなきゃ。(言い包めようとされればそっくり打ち返しを試みる。いくら木陰とはいえ気温に晒され、水滴塗れの缶。接している手のひらどころか手の甲まで幾筋か水が滴っていた)   (2022/7/30 00:00:28)

鵜坂まつり♀1年でもほら、一応屋外扱いにはなると思うけど此処、上履きで出られるから廊下の一部でもあるだろうし、いくらコンクリの床ったって掃除大変だと思うよね。先生なんかタイミングよく来たら目も当てられないね。あたし被害者面する気満々だからあれだけど、男子ってやらなきゃならない時があるよね。トリガーを引かなきゃならない時……プルタブを引き開けなきゃいけない時……だめだ全然うまくなかった。(少年心を擽る言い回しを装ってみたが、己でつい駄目出しをしてしまうくらいの悲惨さに仕上がった。自滅。もう、と口を尖らせると、そっと静謐を装っていた右手を思いきり振り出す。勿論、汗かきの缶はしっかりと握ったままだ。シェイク、シェイク、シェイク、3回大きく振って様子を見てから、駄目押しに更に2回振った)   (2022/7/30 00:00:33)

斎藤 駿♂1年どういう事?今この場で脱いでくれるって?……好きで不正解になった訳じゃないのだよ、ノーパンさん。(良く理解出来てないが、理解出来た内容を元に勝手にストリップ決め込むものだと、都合良く解釈し。彼女の此方の渾名?みたいな名前に習って呼べば、罰ゲームは丁重にお断りしたいと。押し付けられると困ったと、引き攣った笑みを見せるものの、夏だしはっちゃっけてもいいかな、とは思わなくもない心境に。そっちの方が楽しそうかなー?まで天秤が急激に傾いていくのだから不思議。さりとて今一つ決心がつかず、手の平に当たる缶の水滴を感じながら、顔を交互に見返し。)   (2022/7/30 00:20:19)

斎藤 駿♂1年…そっかー、全財産だし宝物には間違いないよね。って事で、しゅん、いっきまーす!(掃除云々は置いといて。男ならばと煽られると逃げちゃダメだ、なんて心境になるから彼女の言動も無駄ではなかったように思われる。そうして吹っ切れた天秤は自分の身体を突き動かす原動力となり、今まさに何故か振っている缶のプルタブに指先を引っ掛けたのだ。当然距離は肉薄し、振動で指腹が食い込まれると勢いそのままに開けられて。ぷしゅ、よりも強い、少なくとも初めて聞くような音が周囲に撒き散らされ、風鈴の音を掻き消すと同時に。天に向かって真っ直ぐに液体が噴水のように噴きこぼれると仲良くコーラのシャワーを浴びるに違いはないはず。)   (2022/7/30 00:20:22)

鵜坂まつり♀1年(先程からずっと手にしている缶だが、5回更に振り抜いた結果、その意識ゆえの錯覚かも知れないが、中身が先程よりぱんぱんに仕上がった心地がアルミ越しに感じられる。これはやばい。己の今し方の煽り下手も効いてきてちょっと気持ちが沈んだ、表情も無表情に近づく。と、それを察してか察さずに彼の中で何か心境の変化や一大決心やらが起こったのか、至近で視線が絡んだ、と思いきや体温まで絡んだ。缶を持つ手に半ば重なるように相手の手が触れる。あ、と間が抜けた声を口に出来たか、否か。相手がプルタブを引き上げる、つまり飲み口の穴は僅かの距離の差だろうが相手側に向いている訳だ。そんなミジンコレベルの距離差など蹴散らすような噴水が伸ばした右手の位置から高く上がったのだが) おにいに持ってこうと思ったのに、まじでやりやが、う、ぎにゃ……っ……!(思わず悲鳴を上げ、直後にもっと奇妙な声を漏らしたのは。無自覚に怖気たのか一歩背後に退いた瞬間、噴き上がって床を濡らした炭酸のそれに滑って転倒した所為だ。重心が傾いだとほぼ同時に反射的に右手も大きく開いたため、中身を噴き溢す缶が直後どうなったかは意識の外だ。)   (2022/7/30 00:39:46)

鵜坂まつり♀1年(気に入りの風鈴だけは死守すべく、左手は前に持って来て胸と腹で抱え込むようにし、そのまま右半身を下にするように地面に倒れ込む。今更、立っていようと転んだ体勢だろうと、等しくコーラ味の雨に濡らされる事に変わりないだろうが) 結局パンチラしちゃうし、もうお嫁に行けない……(風鈴を庇った派手な転倒の代償は、パンチラもといパンモロだ。捲れ上がって臀部どころか臍までたくし上がったプリーツスカートの下、履いていたのはミントグリーンでレーシーなそれだった。残念ながら(?)ヌーディストは嘘だった。そんな度胸はない。横たわる嘘つきのパンツの上にも炭酸の雨が降る。惨めさに打ちひしがれるあまりしばし横たわったままだろう似非ノーパンは、少ししてから、素直に相手へと助けを求めた事だろう。シャワー行くから着替え調達してきて、と。)   (2022/7/30 00:39:50)

鵜坂まつり♀1年【オチが甘いけど、こちらこれにて〆にさせていただければと思いますー!色気のイの字も無くて申し訳ない!】   (2022/7/30 00:40:16)

斎藤 駿♂1年(日陰とはいえ、夏場は体温が上がるのが常だ。二人りの熱が交わされた瞬間のあ…にはどんな意味があるのかもお構いなしに開け放ち。角度的には此方が劣勢みたいだが、吹き上がった当初はそれは関係なく平等に降り注いだのだが。変な声と同時に転倒してからは別だった。角度に斜め下から顔面に向けて放射される形となり出来たのは目を瞑る事だけ。)…ちょ、普通転ぶ!?あぶぶぶっ…(少しツッコミを入れたのが失敗だったかもしれない。口の中に炭酸と甘ったるい液体が注がれ、飲み込む事も叶わずに少しばかり溺れてしまうのだ。思いの他長く続いたコーラのシャワーも終わりを告げると、顔を腕で拭って惨状確認。シャツが瞬く間に汚れが浸透、乾くとベタ付きを誘発するだろう。次いで彼女の姿を眺めては目を見開いた。)…荒い目に合ったな、ノーパンさん。因みに色は緑だから、俺は不正解さんじゃないよ。(手を差し出して彼女を引き上げたならば、下着の色を改めて声に出して。渾名は撤回しつつも、助けを求められては、自分のロッカーに閉まってあるジャージを取りに行ったのだとか。)   (2022/7/30 00:59:09)

斎藤 駿♂1年【こっちもオチがあまり思い浮かばずに……パンモロがあったんで、色気がない訳じゃないですよ!楽しかったです、遅レスにお付き合い頂きありがとうございました。】   (2022/7/30 01:00:56)

鵜坂まつり♀1年【体張ってて好きです!(あぶぶぶに噴いた人) こんなに色気を込めないパンモロがあっただろうか。優しいお言葉を。ノーパン改めグリーンと、おくちコーラしゅんちゃんですね(きっと名前言ったのは耳聡く聞いてる)、シャワー室行くまでにもうワン喜劇ありそうな雰囲気。そしてこちらこそ遅レスになってしまいましたが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました!コミカルで楽しかったです! あまりPLするのは憚られるのであれなので、名残り惜しいですがこれにて。楽しいお時間をありがとうございました、お部屋も貸していただき感謝ですー。】   (2022/7/30 01:06:46)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。  (2022/7/30 01:07:18)

斎藤 駿♂1年【グリーンさんの方がノーパンよりも薄くないですか…おくちコーラしゅんちゃんのインパクト強すぎて、名前負けしてしまう…きっとあんな事やこんな事まであるんでしょう。それはまた別のお話って事で。(あるか分からないけれども。) お互い楽しめたなら何よりです。では、改めてお相手ありがとうございました!部屋にも感謝を。】   (2022/7/30 01:12:36)

おしらせ斎藤 駿♂1年さんが退室しました。  (2022/7/30 01:12:39)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪  (2022/10/9 22:31:47)

おしらせフィリス・エリィゼス♀2年さんが入室しました♪  (2022/10/9 22:31:59)

望月 悠♀1年【お部屋お借りします。というわけで、改めまして宜しくお願いします。とりあえず言い出しっぺの法則ということで、書き出し私の方でやりますね。少々お待ち下さい】   (2022/10/9 22:32:55)

フィリス・エリィゼス♀2年【はーい、こちらこそ宜しくお願いします! 了解です、お待ちしております】   (2022/10/9 22:33:25)

望月 悠♀1年(学園祭も近くなれば、実行委員経由で注文した品が次々と到着するようになる。この日も荷物の到着を知らされ、準備室から教室へと段ボールを運ぶ事になったが、開封したところで問題が発覚した。荷物の中身は自分達のクラスが頼んだものでは無かったからだ。箱に書かれていたクラス名も品名も確かに自分達のもの。恐らく、他の学年の同名のクラスのものと間違えられたのだろう。仕方が無いと溜め息を吐けば、面倒くさがるクラスメイトを尻目に段ボールを抱えて教室を後にした)――え、と……とりあえず2年の方から訪ねてみればいいか(面倒なのは自分も同意見である。とはいえ、ぐだぐだとしていたところで正しい荷物がやってくる保障は無い。さっさと交換して帰ろうと、窓を叩く雨音を聞きながら歩みを進める。階段を降り、一つ下の階下へ。構造は同じであるから、目指す教室は自分のクラスの真下に位置する。放課後とあって、残っている生徒も疎らではあるが、別の学年の領域に足を踏み入れた自分は何とも言えないアウェイ感を覚えながらの移動だった)   (2022/10/9 22:44:43)

フィリス・エリィゼス♀2年はぁ…だるぅ…なんでアタシが…っ(秋の学祭…その準備期間、アタシの心はひたすらダウナーでナイーブである…理由は数日前、クラスの出し物がメイド喫茶に決まった時からだ、アタシはともかくクラス全体の乗り気は無駄に高く、なるべく穏便に裏方に徹したいという思惑は見事に裏切られる、そりゃあ金髪で碧眼の異人種の生徒がいたら…メイド服着せて給仕役させたいよね…という流れであれよあれよと外堀を埋められた、そうなってくると日に日に気だるい気持ちに襲われて現在に至るわけだが…さらに本日に至っては荷物の取り違えが起こってしまった、恐らくは1年の催しものの小道具と取り違えたようで、役割的に手持ち沙汰のアタシがその交換に駆り出される運びとなった、待ってりゃ向こうの方から持ってくるだろ…と意見はしたもののそこは先輩としての振舞いが大事と論され、仕方なくダンボールを箱を担いで教室を後にする、確か…この教室の真上にあるクラスのモノだよな…と階段へ向かう、少しおぼつかない足取りでふらふらと歩きつつ、踊り場で最短距離でUターンを決めようとした時…)   (2022/10/9 23:00:47)

フィリス・エリィゼス♀2年うわぁっ!?(完璧に油断していた、注意力の散漫、自分と同じように階段を上がってくる生徒と踊り場で鉢合わせして、そのままぶつかってしまった…)   (2022/10/9 23:00:50)

フィリス・エリィゼス♀2年【同じ目的なら踊り場でのエンカウントが一番らしいかなと思いました】   (2022/10/9 23:01:38)

望月 悠♀1年【確かに。微修正ありがとうございます。合わせていきますね】   (2022/10/9 23:02:23)

望月 悠♀1年(抱えた荷物で視界が悪かったことも影響していたのだろう。前からやってくる存在に気付いたときには遅かった。ドン、と段ボール同士が衝突する音と、相手の声が踊り場に響く。幸いと言っては何だか、段ボールが崩れて中身が散乱することがなかったのは何より出あった)――すみませんっ! 大丈夫です……か……? (段ボール越しに顔を覗かせ、正面の相手を確認する。ネクタイの色は2年生。自分と同じく、大きめの段ボールを抱える姿は、どこかに荷物を運ぶ最中のようだった。だが、驚いたのはそこではない。その人物に見覚えがあったからだ。目を惹く眩い金髪の外国人、夏休みに妙な縁で一度買い物を済ませた相手である事が思い起こされる。名前は確か――)エリィゼス、先輩……でしたっけ? ぶつかってしまってすみません。荷物、大丈夫です……? 私の方は大丈夫っぽいですが……(抱えていた荷物を床に下ろし、改めて彼女へと頭を下げる。よもや彼女が自分と同じ目的で荷物を抱えているとは思わない。ちらりと伺う箱は多少凹みはあるものの、大きく形を崩していたりひしゃげたわけでない事には一旦は安堵した)   (2022/10/9 23:13:54)

フィリス・エリィゼス♀2年だぁっ…つぅっ…(軽いとはいえ人一人が抱えるには結構大きめのダンボール、視界不良を言い訳にするのも恥ずかしくはあるが…それでもぶつかっちまったことは事実、バランスを崩してそのまま尻もちをついた痛みに声を漏らす、不注意とは言えそれでもギリギリ身を翻したおかげで相手への被害は最小限だったようだ、抱えたままのダンボールを避けて何とか起き上がろうとした時、相手の声に"大丈夫…へーきっ"と顔も見ないで返事を返したところで、思いがけないリアクションが帰ってきた)…ぇ? なんでアタシの名前を…?(そこにいた女生徒に…アタシは見覚えがあった、真っ黒でもじゃもじゃした感じのボブヘアー、眼鏡に掛かる前髪で目は殆ど隠れてしまっていて、アタシより長身の一年の制服)   (2022/10/9 23:29:16)

フィリス・エリィゼス♀2年…ぁ、あー、えっと…モチヅキ?(夏休みのある日、近くのショッピングモールで水着の購入に悩んでいた時たまたま同じ目的という事で同伴した1年生の望月…そういや名前は教えてくれなかったな、その彼女の姿がそこにあった)い、いやいや…アタシの方こそ、少し注意力が散漫してた…悪い、荷物は…大丈夫だ、…って、あれ…モチヅキも同じような荷物抱えて上がってこようとしてたんのか? …ってことはもしかして…?(同じ支給品のダンボールを抱えた別学年の生徒がお互い用の無い階に向かおうとして鉢合わせする状況なんて…可能性は一つしかない、お互いに取り違えた荷物を渡しに行こうとしてぶつかったのかと一応確認を取ってみた)   (2022/10/9 23:29:19)

望月 悠♀1年え、あ……はい。これ、どうやらウチのクラスの物じゃないらしくて……。あの、先輩。もしかして……Bクラスですか? 2年の(足下の段ボールを指差しながら彼女の言に頷く。取り違いとなった荷物の本来の宛先を探して校内を移動する最中だったのだと明かす。どうやら、相手も似たような状況だったらしい。幾ら一学年で10クラス前後を有するマンモス校とはいえ、そう頻繁に似たような事例が起きることの方が珍しいだろう。となれば、彼女が運ぼうとしていた荷物こそが、本来自分のクラスが受け取るものであった可能性の方が高い。確認するように、尋ねたそれは、同時に自分の所属するクラスを明かすものでもあった)……似たようなクラス企画がいくつもあるので、実行委員会の方が誤って頼んでしまった、ということなんでしょうけど……。メイド喫茶なんですね、先輩のクラスは……   (2022/10/9 23:44:35)

望月 悠♀1年(箱を開けた際に、確認の為に中身を一つだけ開封してしまったのだ。黒のクラシカルなロングワンピースをベースに、フリル付きの白いエプロンとカチューシャ。メイド服としてはシックなデザインのそれは、この学園では少し意外な印象を受けた。だが、眼前の立ち上がった相手を見れば納得がいく。彼女が着用するのならば、下手に露出や装飾の多いコスプレ然とした衣装よりも、この衣装の方が映えるのだと)   (2022/10/9 23:44:37)

フィリス・エリィゼス♀2年ん? おう、そうだぞ?(クラスを確認されれば尚更疑いようはなく、荷物の取り違えを確たるものとする…同時に、望月の属するクラスを遠巻きに知る事にもなるわけだが…)だろうなぁ…この学園結構もの好きが多いっつーか…そんないくつも喫茶店開いてどうすんだよ…はぁ…あ? あ…あぁ、そう、だな…メイド喫茶、不本意ながら、給仕役…金髪ロン毛のメイドなんて言い客引きになるってな…そう言うのアタシのキャラじゃねぇっての…何が悲しくて清楚メイドキャラやんなきゃいけねぇんだよ…(こちらの催し物を認知してる…って事は、まぁ開けちまったんだろうな…ダンボールの中身、とそこはもう割り切って応対する、メイドと言っても一概にいろんなタイプはあるだろうが、ウチは極めて古典的というか、クラシカルなロングスカートとエプロンのシンプルスタイルである、というかアタシをメイド役にする前提ありきで全体の雰囲気を決めたようなもんなんだが…)   (2022/10/10 00:02:40)

フィリス・エリィゼス♀2年多数決取ったら反対票はアタシの1票だけになりかねないくらいにクラス全体がクッソ乗り気でさ、アタシの気持ちもちったぁ考えろっての…モチヅキはどう思うよ? アタシのメイド服姿…似合うと思うか?(心のわだかまりを吐き出すように、普段のアタシらしからぬネガティブな愚痴を漏らしつつ不意に望月にも尋ねてしまう、別にアタシ側の人間が欲しいわけじゃないが、場の雰囲気というか、そう言うのの外側にいる相手からの意見を聞いてみたくなってしまったのだ)   (2022/10/10 00:02:43)

望月 悠♀1年(金髪碧眼という、絵に描いたような外国人の少女がクラスの催し物に対して不満を漏らす。それと同時に、こちらに水を向けられれば困ってしまった。どちらかといえば、彼女のクラスの生徒達のセンスに拍手を送りたい立場だからだ。とはいえ、その本人はあまり乗り気では無いことがありありと見て取れる。彼女の心情を優先すべきか、自分の考えを優先すべきかで悩み、前髪で隠れ気味の眉を寄せた)――……えと、正直なところを言わせてもらえば……よく似合うと思います、絶対。あ、ただ、これはあくまでも私個人の所感というか……勿論、無理やりやらざるを得なくなった先輩の気持ちもよくわかるんですけど……   (2022/10/10 00:16:37)

望月 悠♀1年(一度、それも数時間という短時間しか言葉をかわしたことは無いが、彼女の性格上、受け入れがたいというのもよくわかる。どこかに可愛らしいものに対する忌避感を持っていることも、その振る舞いからも察せられる。そして、外堀を埋められて望まない事をやらされる羽目になる面倒さについては重々理解していた。それでもやはり見たいと思ってしまうのは、彼女の容姿故だろう)本場のメイド、という感じがして良いと思うんですけどね……。あ、これはただの私の感想ですけど   (2022/10/10 00:16:40)

フィリス・エリィゼス♀2年(以前ショッピングモールで見せた意気揚々としたアタシとは随分と雰囲気の違うアタシの姿、眼鏡と前髪に隠れている望月の目線が、はっきりとアタシに向けられている事を感じる、彼女の中でどういう想像がされているのかまでは分からないが…それでも、何かクラスメイトから向けられた目線とか何か違うものを感じていた、プロ意識…?いやプロってなんだよ…と内心自嘲していると望月がようやく口を開く)…まぁ、だろうな、似合う似合わないで言えば、絶対似合うんだろうなって…アタシもそう思ってる、別に自慢のつもりはねぇけど、少なくとも不釣り合いだとかそういう自覚はねぇ…ねぇけど…(望月の続く言葉は私の心情も察したうえでの感想なのだろう、メイドとしての姿はともかく、メイドらしい振舞いができるかどうかは全く自信がない、一応腹は括ってるつもりなのだが…)その本場のメイドの振舞いってのがさ、全然わかんねぇんだよアタシ…作法っつーか、淑やかさからは随分と遠いところにいるからな…、勉強しなきゃいけないとは思っても…頼りになれる相手がいなくてよ   (2022/10/10 00:34:10)

フィリス・エリィゼス♀2年(それは半ば、期待を寄せられている事への不安、せっかくクラスが一丸となって取り組もうとしている催し物に、肝心の売り子であるアタシがヘマをしたくない、やるなら徹底的にメイドに徹したい、それがアタシにできるのか?…そんな不安を、クラスメイトでもない、ましてや僅かばかりの縁があるだけの後輩についつい漏らしてしまっていて…)   (2022/10/10 00:34:13)

望月 悠♀1年……振る舞いですか。それは正直、私もあんまりよくわかんないですけど……(ひとまずこちらの意見に対して、気分を害したわけではないことには安堵する。寧ろ、着用自体に関しては前向きとも言える言葉が意外にも思えたくらいだ。では何に対する懸念なのかと思えば、クラスメイトの期待に対するプレッシャーを感じているということらしい。過日のショッピングモールでのやりとりでも薄々感じてはいたが、この先輩はサバサバしているように見えて、案外面倒見が良く、責任感が強いらしい。俗に言う“姐御肌”というものだろうか。漏らされた本音に目を丸くしながら思案する。本場のメイド、などと言ったものの、それはあくまで外見の話。メイドについてはアニメやゲームといった創作物の中のキャラクターとしての知識しか持たず、本来の立ち居振る舞いはどのようなものかはあまり知らないのだ)   (2022/10/10 00:47:35)

望月 悠♀1年……とりあえず、あまり難しく考えずに接客マニュアル的なの……多分作成すると思うし、それの通りに振る舞えば良い気もしますけど……。あとは――(参考になるかわからないけれど、と言いかけて口を噤む。コスプレ仲間のバイト先のメイド喫茶があるから紹介しようかとうっかり口に出しそうになったのだ。流石に学園関係者にはそればかりは口が裂けても言えなかった)   (2022/10/10 00:47:37)

フィリス・エリィゼス♀2年…まぁ、そうだよな、モチヅキはあんまりそう言うの得意そうには見えねぇし…(アタシの単なる愚痴吐きに対して、彼女は悪態を付くでもなく、彼女なりに真摯な応対を見せてくれた、言っちゃ悪いが、目の前の後輩の容姿は明らかに陰キャ側のそれである、一見して人付き合いは得意そうではない印象であるが…しかしそもそも彼女との出会いはショッピングモールの水着売り場である、本当にただの陰キャが、水着の必要性がある対人関係なんか抱えてるか?というのが、ほんの少しだけ引っかかっていた、もしかしたら彼女にはアタシの知らない別の側面があったりするのだろうか…)マニュアル…そう言えば用意するとかなんとか言ってたか…まぁ、何とかするっきゃないよなぁ…はぁ…   (2022/10/10 01:03:17)

2021年09月09日 07時52分 ~ 2022年10月10日 01時03分 の過去ログ
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