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妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】のサブロル部屋です
設定などは本部屋の世界観と同じです

ロル部屋が使用中の場合はこちらでロルしてください
部屋ルールは、メインロル部屋に準じます

18歳以下の入室、二窓禁止(関連部屋はOK)。

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おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2017/5/20 22:30:57)

おしらせシルベストリ□さん(iPhone au)が退室しました。  (2017/5/20 22:17:06)

シルベストリ□【次回に続く】   (2017/5/20 22:15:56)

おしらせジョン・スミス神父□さん(101.96.***.37)が入室しました♪  (2017/5/20 22:10:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2017/5/20 22:10:09)

シルベストリ□ほら、死んだふりしてたそいつ逃げようとするし。追わなきゃならないし(倒れていたケルピーが決死の覚悟で走るが、穴へめがけて一直線に走ったはずが壁に激突する。幻覚を小範囲で見せる使い捨ての道具で、穴の位置をずらしてみせた結果だ)   (2017/5/20 22:08:27)

シルベストリ□うんうん、そんなもんじゃね?あんた意外と世間慣れしてんだな。よし、リッチーの友達だし俺も言い値で通してやるよ(相場の5倍は軽くする値段を提示されて固まりかけるが、金への執念で不自然にならないよう無理やり身体を動かす。突発契約用に持ち歩いている録音魔術グッズも作動させたので口約束だからと言われる心配もない)いや…倒したやつを倒しても特に意味はないんじゃね?むしろそいつに気を取られすぎてたら…(ちらりと見られた気がするが、とにかくこの神父のミッションがうまくいかないと金塊もおじゃんだ。そう思い幼馴染に貰っていたある道具を床に放り投げ)   (2017/5/20 22:05:40)

おしらせシルベストリ□さん(iPhone au)が入室しました♪  (2017/5/20 21:59:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルベストリ□さんが自動退室しました。  (2017/5/20 21:58:43)

ジョン・スミス神父□あいにく、値札を見て買う真似は慣れていないのだが? では君の拳と同じ大きさの金塊ではどうだろう? 君の拳と同じくらいの金塊で足りぬのなら、必要な拳分を上乗せしてくれれば良いし、余るのならダウザーとしても助言を拝聴しよう(侵入者に気づいたのだろう。血走った瞳でこちらを振り返り、闘牛のように鼻息荒く目標を定めて突進するミノタウロスから目を離さず鷹揚に言うも、踏み潰されたケルピーの死骸に整った眉を跳ね上げて)……わたくしが仕留めるはずのモノに壊されるのは気分が悪い。わたくしの気分を害した咎は貴様が贖え。わたくしの獲物を貴様が屠ったのであれば、貴様を倒せばわたくしの獲物もろともわたくしが仕留めたことになろう(……謎な脳筋理論を展開しながら、ちらりとダウザーに意味ありげな視線を送って)   (2017/5/20 21:49:49)

シルベストリ□うん、まあ出ないけどその前にさあ、具体的な料金の話してないんだけどあんた相場はわかってる?予算とか聞いていい?(幸いこのミノタウロス「も」脳筋のようだ。グーとグーなら硬いグーが勝つ。なのでそこまで不安もなく、一番重要な話を仕掛ける。上手くいけばどさくさに紛れていい値段をふっかけられるかもしれないとこすい算段も含めて話しかけ)   (2017/5/20 21:37:47)

ジョン・スミス神父□……有能さは幼馴染だけあって変わらぬようだ(肉付きの薄いダウザーの呟きは、残念ながら次々と起こる崩落の音に聞き取ることはできず。守ることを強制的に放棄した壁の骸を踏み越え、自分度ダウザーの青年への攻撃に警戒しながら歩を進めれば、開けた穴から巌のように盛り上がった筋肉の盛り上がりと、その筋肉の塊が踏み潰したケルピーの姿が目に入れば。わずかに緊張した面持ちで聖書を繰れば、inmanere(守る)に類する文字が浮かび、それを鞭打てばダウザーの青年を中心に円を描くように文字が配置され)簡易結界だ。あまり出ない事を推奨する(出るなと言わないのは、相棒と同じく有能なら、相棒と同じく目的のために危険を承知で動くのではと思い至ったからで)   (2017/5/20 21:29:00)

シルベストリ□力がありすぎると雑になるんだな…良かった鍛えてなくて…(よくわからない感情をボソッとつぶやいた。これでシルベストリが鍛える未来はかなり遠のいただろう)   (2017/5/20 21:11:02)

シルベストリ□ここから直進して三つ壁壊したら目の前。ミノタウロスが壁背負ってるから急げば到達イコール不意打ちになるんじゃね?(幼馴染が見たら複雑な顔しそうだなーと思いながら、ちょうど位置関係的にラッキーであることを告げて投げやりな指示を出し)   (2017/5/20 21:09:49)

ジョン・スミス神父□右? ああ、この右の壁が邪魔というわけだな? ――初めに言葉があった……(何をどう理解したのか、聖書を取り出して頁を捲り、力ある聖句を唱えれば聖書から文字が浮き上がって。その文字はattenuo(弱める)fessus(消耗した)fragilis(脆い)。ふわりと浮いた文字を腰に避けていた黒い鞭で打ち抜けば、それらは寸分違わず重なるように右側の壁に張り付いて淡く光り)神を讃えよ! (その言葉とともに壁に向かって拳を振るえば、まるで薄いガラスを割るように罅が入ったかと思うと壁が崩落し)……わたくしが追う獲物が奪われるのは業腹と言えよう。君、次の道を示してくれたまえ   (2017/5/20 21:06:17)

シルベストリ□そこの角を右に…あー………指差した方にまっすぐ(道順を教えようとするが、目の前の貴族に求められている「最短」は多分違うのだろうなと短時間で色々諦めている。ミノタウロスはどうやら侵入者を狩ることで興奮しているようだし、ケルピーはミノタウロスに痛めつけられて弱っている。馬鹿直進をしても多分気づいて逃げられることはないだろう)   (2017/5/20 20:55:24)

ジョン・スミス神父□わたくしの後塵を拝するくらいならば、おとなしく頭を垂れて討たれればよかろうに(後ろからの奇襲の可能性に臆さないのは、バックアタックに対処できる自信があるからで)……なるほど。やはり直線で進めば速いという事だな。こそこそ隠れる主とやらも存外に怯懦であったな。実に討伐に有効な手立てだ。(斬新な有効手段を生み出しつつ、破壊行動で迷宮の主が出てきたアクシデントを何故か前向きに捉えて頷けば、豪奢な金髪が揺れて無駄に輝く。所作も姿勢も姿も貴族の出自らしく極めて優雅。しかし発想は優雅とは言えず)君もこの有効手段を認めている様子。善き哉、善き哉(睨んだ目線を得心のアイコンタクトに変換して、典雅でありながら獰猛な笑みを見せて)しかし弱っているとは解せん。ならば逃げたわたくしの獲物への最短距離をご教授願おうか?   (2017/5/20 20:47:56)

シルベストリ□まずいな、なぜかミノタウロスが徘徊してるのに出くわしたっぽい…なぜかっていうかほぼ十中八九お前がダンジョン破壊してるのに気づいて止めようと奥から飛び出てきたんだと思うけどな…!(「ケルピーのいる場所」に対して今度はダウジングを仕掛け、周囲にこのダンジョンの主人と思しき反応を感知して半目で睨む)   (2017/5/20 20:35:53)

シルベストリ□リッチーのケルピーと同じ群れにいたやつ?じゃあそっちから辿ったほうがいいな。んー……あ、割と近い。このまま進むと多分追い越してたな、やり過ごしてこの道使って逆走されてたらまずかった。けどだいぶ反応が弱い。罠にでも引っかかったか?いや、まさか…(大まかな位置を確認し、案内しようとするが少し引っかかりを覚えて少しアプローチを変えてのダウジングを試みて)   (2017/5/20 20:33:03)

ジョン・スミス神父□これは異なことを……金銭などわたくし自ら持ち歩くものではないな。そのようなものは執事に任せねば、彼らの職が失われてしまうだろう? (実家が四大大国の一つヴルガータの名門貴族であり、広大な領地を持つ辺境伯であるスミス家で暮らしていたころは、金銭を自分で持つ事も数える事もしなかったために未だにその感覚が抜けきらないようで。純金を梳いたような髪を手櫛で撫でつけてから、逃げた魔物を思い出せば)逃げた魔物はケルピーだ。わたくしの相棒が“憑き”に加えた群れの生き残りだそうだが……どうやら“憑き”になった同族を解放しようと無駄な足掻きをしたらしい――自ら殲滅されにくるとは、ご苦労な事だが   (2017/5/20 20:22:30)

シルベストリ□そういう心配は潰れるくらいの現物用意してから言えよな…で、そのかわいそうな魔物の情報は?名前はわからないまでも種族とか背格好とか持ち物とか、何か手がかりになる情報を頼む。探し物は得意だが何を探すかわからないで場所だけ調べろって言っても無理があるからな。まぁ、なにもないなら何もないなりになんとかするけど、その場合は割増で払ってもらうからな(ペンデュラムを取り出し、一応移動しながら作っていた大まかな地図の上にかざして話を聞く。ショートカットしてきたせいで予定よりかなり大雑把だがないよりはマシだろう)   (2017/5/20 20:09:47)

おしらせジョン・スミス神父□さん(101.96.***.37)が入室しました♪  (2017/5/20 20:01:23)

おしらせシルベストリ□さん(iPhone au)が入室しました♪  (2017/5/20 20:00:06)

おしらせジョン・スミス神父□さん(101.96.***.119)が退室しました。  (2017/5/11 21:48:03)

ジョン・スミス神父□【一度〆。後日再開】   (2017/5/11 21:47:58)

ジョン・スミス神父□わたくしから逃げた魔物は、最深部へと向かうことだろう。ならばこの迷宮の主、ミノタウロスもろともわたくしに裁かれるがよい(破砕音で恐怖を煽り、音から逃げればいつかは息詰まるだろうという実に大雑把な考え。見た目と違い、優雅なる脳筋神父は、痩せたダウザーの言葉にわずかに目を細めれば)……ディックから君はダウジングに関しては有能だと聞いている。ならば、その実力を聞き知る機会を与えて貰うのは重畳なこと(滅多なことで他人を素直に褒めない相棒が、手放しで褒める相手だ。その実力は裏打ちされているも同然で。同時に相棒がそこまで認める相手を知りたくもある。優秀なダウザーを縁を結ぶ意味でも、相棒との縁が気になる意味でも)わたくしには悪くない提案だ。こちらから助成を願おう――ただし、君の脆弱な財布をまずは鍛えてくれたまえ。わたくしとて、君の財布が潰れるさまは見たくないのだよ   (2017/5/11 21:47:34)

おしらせシルベストリ□さん(iPhone au)が退室しました。  (2017/5/11 21:37:01)

シルベストリ□…なあ、それさあ。迷宮の正解ルート進んでミノタウロスまで行き着いてるならこのルートでもいいだろうけどさ。そいつが迷って変なところに辿り着いてたり、あんたを撒こうとしてわざとほどほどなところで逸れて身を隠してたら意味なくないか?こんな穴開けるなら音出て近くにいたらバレるだろうし(穴を開けて進む穴だらけのロジックを見て、力なくツッコミを入れる。馬鹿とは少し違う。他人が間違ったり、怯え隠れるということを頭で理解しても直感的に把握しづらいタイプなのだろう。つまり間違えないし俯かない、エリートにして天才。本人の資質だけならおそらく幼馴染の評価に大した瑕疵はないのかもしれない)俺としてはそんな意見なんだけど、そんな時に目の前に探し物のプロがいたらどうするのがいいと思う?ちなみに友達の知り合い価格としてちょっとお値段勉強しなくもないけど(それはそれとして儲けるチャンスだ。勉強するのも嘘ではない。貴族基準価格から値下げする、問題ない)   (2017/5/11 21:34:14)

ジョン・スミス神父□わたくしは探査ではなく、ここに逃げ込んだ人間の敵を追尾し殲滅することだ。よもやこにような場所へ逃げ込むとは思い至らなかったことは、わたくしの不見識と油断であったたこは認めざるを得ない(堂々と胸を張って言う事でもないが、矜持とは未熟を隠すものではないと心得ているので。それに彼は「親友」だ。自分の「相棒」が認める男を前に虚勢など不要。有体に言えば、あの自分へ殉教とも思える態度を示す「相棒」の「親友」であれば、生半な態度で臨めば、自分を見る瞳が正面からずれるかもしれない。それは有ってはならない事)   (2017/5/11 21:23:35)

シルベストリ□やっぱリッチーの言ってたやつか…財布も有能だっつうの!あいつの稼ぎ半分くらい俺関わってるはずだし!(キラキラ補正で天然をカバーしているのでは?そう訝しみながら…しかし、その天然さが許されるだけの何かがあるのだとは理解する。顔か、金か、生まれか、力か、あるいは全てか)…そういう「相棒」は今日はいねえの?こういう迷宮ってそれこそ探査型のあいつの出番じゃないの?(しかし、それらがあるであろう男でもつい見定めたくなってしまう。相手は自分の親友を連れて行った組織の「相棒」なのだ)   (2017/5/11 21:15:33)

ジョン・スミス神父□なるほど。君は芯が通った男のようだ。これはわたくしが不躾だったな、気を悪くしないで欲しい(定規を背中に当てたような真っ直ぐの姿勢から軽く頭を典雅な仕草で下げれば、純金にも見える髪が光を弾く。……光源が乏しいのに。暗いのに。どこになんの補正がかかっているのか。しかも周囲が瓦礫だらけで)「ジェイ」――そう呼ぶのはわたくしの相棒だけなのだが……、ああ、君が「目利き」か。ディックの話によれば、ダウザーとしては有能、財布の根性が無能だと聞いているが……(噂に聞き知った相手に、そかもそれが人間であれば大輪の花が綻ぶように笑って見せて)   (2017/5/11 21:09:20)

シルベストリ□物理的な意味なら直線で来たし仮に迷路が万全でもプロなんで迷わないし、人生的な意味でも金って絶対指標があるから迷ってない。自分のマッピング用に持って来た神の存在意義にだけちょっと迷ってるけど…(やっている行為に対して、妙に優雅な雰囲気をした男に少し引きながら答えるが、褐色の肌に金の髪のやたらキラキラした男を見て、幼馴染に嫌という程聞かされた男の話を思い出す。このシュールな絵面は「完璧超人」とは遠いと思うのだが)…もしかして、「ジェイ」…?   (2017/5/11 21:01:18)

ジョン・スミス神父□(迷路というものは読んで字のごとく、迷わせる路である。曲がり角の多様は当然のごと、体感では分からない勾配やカーブ、視覚効果を迷わせるなどなど、迷わせる手段は枚挙に暇がない――が)どのような迷路でも直線ならば迷うことはなかろう(振り返れば、自分が作ってきた“直線”。曲がり角? 目の前の壁をぶち抜けばよかろう。緩やかな勾配やカーブ? 後ろが真っ直ぐなら前も真っ直ぐに壊せばよろしい。視覚トリック? だから真っ直ぐに以下同文。これを赤毛の相棒が見れば、すごく悲しい顔でマッピングの有用性に悩むであろう。そうやって行き止まりを力づくで破壊して直線道路を引いた神父は、キャソックについた埃を絹のハンカチで払ってから、ゆっくりと背後を見据え)迷える子羊かね? 神の自愛のもと、迷う君を救う義務がわたくしにはある?)背後の気配は人間のもの。守煮ならば、問答無用で「疾く、死ね」だが、人間なら保護すべき対象であり)   (2017/5/11 20:53:28)

シルベストリ□これ、どうなってんだ?(普段は緩衝区の中で他人の依頼でダウジングをすることで生計を立てている青年は、今日は珍しく本人が本人の意思で自分1人で現場に赴いていた。行き先はミノタウロスの潜む迷宮。主人が守る宝を求めて様々な探索者が訪れ迷い込んで行く迷宮だ。しかし、自分はそういった「迷路」への耐性は抜群で、正直守り人は倒せないがチラホラある小さな宝や朽ちていった被害者の遺品(思い出の品などは遺族に返すが、思い入れのなさそうな現金ならセーフだろう多分。呪われてた品なら呪い屋にゴーする)をゲットしつつ、途中までマッピングしたら赤毛の幼馴染に渡して、武力が必要な部分からはあっちでマップを完成してもらおうと思っていたのだが)なんか迷路が…最初からこういうデザインの道じゃないよな(肝心の迷路が一直線に破壊されているようなのだ、危険はないようなので不思議に思い、せっかくだから破壊された道を進んでいたが)   (2017/5/11 20:42:41)

シルベストリ□【172/59/24 黄褐色の髪を短く刈り上げている。緩衝区でダウジングにより生計を立てる青年。「わざわざ戦うやつは危険を避ける能のないアホ」という考えから戦闘から徹底的に遠ざかった結果、物騒な地域にいるわりに戦闘力は皆無。また、金をこよなく愛してそこそこ稼いでいるのだが、金運の無さから収支はトントンになりがち】   (2017/5/11 20:29:17)

ジョン・スミス神父□【神派の神父であり貴族。オールラウンダーな鞭使い。184㎝80㎏28歳。癖っ毛の金髪オールバック・褐色の肌・薄い空色の瞳。極めて神父らしくない容姿で、見た目と口調に反して脳筋。人間の利益を考える猪タイプで魔物には容赦がない】   (2017/5/11 20:25:01)

おしらせシルベストリ□さん(iPhone au)が入室しました♪  (2017/5/11 20:24:12)

おしらせジョン・スミス神父□さん(101.96.***.119)が入室しました♪  (2017/5/11 20:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛□さんが自動退室しました。  (2017/4/25 22:50:56)

葛□【今晩は、お邪魔致します。短時間になるかも知れませんが何方かお相手していただける方がいらっしゃれば。ロルは回さずに待機します。】   (2017/4/25 22:30:35)

おしらせ葛□さん(59.84.***.19)が入室しました♪  (2017/4/25 22:28:26)

おしらせ李 鳳楓□さん(115.36.***.231)が退室しました。  (2017/2/25 16:06:23)

李 鳳楓□  (2017/2/25 16:06:18)

李 鳳楓□……面倒くさい、面倒くさいけど、もうあんな恐ろしいの嫌ネ、死にたくないある。それに…猿の力借りてしまった以上 あんなの一人で倒した内に入らねぇある。(出掛けに持たされたとは言え、結果的に護身用の札の力を借りてしまった事には変わりなく。 猿に一人で倒して自慢したかったのに、それが出来なかった。死ぬ事ももちろん怖かったが、それ以上に猿の力を借りないと 何も出来ないどころか、魔物一匹満足に倒せない自分に更に腹が立つ。) ちっ…お前ら、付いてくるヨロシ。予定変更ネ。今から街に遊びにいくつもりだたが、今日は夜まで術の修行するある。(そう言うと ひらりと身を翻し、自分の部屋へと、式神達を引き連れていく少年だった。)   (2017/2/25 16:06:02)

李 鳳楓□ あ、あり…?なんで!?霊力も高まってる、札の綴りも完璧ある!(出たのは雄々しいどころかまるで水鉄砲よろしく、ちょろっと細い水の線が出た だけ。生まれながらに高い霊力を持ち合わせ、 術を使うのなんて当たり前の筈だが…。原因はその面倒くさがり屋な性格。ツメが甘いと言うか…。そして傍らに居た式神の一人が恐る恐る少年に向かって口を 開いた。) 「ぼ、坊っちゃん。し、集中力は完璧でした。ただ…詠唱を端折るのはどうかと…」(機嫌を損ねぬ様に言葉を選んでは まずは褒めておこう。) う、うるさいネ。こないだは詠唱なくても出来たある!くっ…(そういえば、血を啜り己の糧とする死人と戦った時は 詠唱なしでも発動出来た。何故、今のボクにはそれができないあるカ。と悔しそうに顔を歪めれば、母上、現当主の 言葉がふと思い出される。「初めて死の恐怖を感じ、実力以上の力が出たのでしょう。」と。)   (2017/2/25 16:05:17)

李 鳳楓□(東華の名家と言われし李家庭先。凛と澄んだ空気の中、1枚の札をかざし、集中力を高める道士服を身にまとった少年がいた。 ぴっちりと後ろに綺麗に結った漆黒の辮髪は、少年の小さな身体から発せられる「氣」で風にそよぐ様に ゆらゆらと揺れて。 どうやら術の修行中の様で、傍らに数人の当主憑きと呼ばれる式神達が少年の動向をハラハラと心配そうに 眺めていた。) …。ボクだってちゃんと手順踏めば術位いつでも発動出来るネ。『水よ、我が手に集い。……な、なんだっけ?ああ、もう面倒ある!以下省略 !「水神招来」!』(カッと目を見開けば、周囲の空気がぴたりと止まる。指に挟んだ札がピシッと少年の霊力に反応する様に真っ直ぐになる。続いて 少年の口から力ある言葉が紡がれれば…札から雄々しく荒れ狂う龍神を象った水流が飛び出て…くるはずだった。)   (2017/2/25 16:04:24)

李 鳳楓□【身長160cm 体重58kg 18歳 ゆったりとした道士の着物に、黒髪を 後ろで三つ編みに結っている。 幼い顔立ちに似合わず、小さい頃から 護身用にと格闘術を叩きこまれたため、道士服の下は細めながらもしっかりと筋肉は付いている。 幼稚でへたれ。 そのくせ自信家で負けず嫌い。 ヘタレの癖に相手の力量を測る事が出来ないのか、自分より強そうな相手でも歯向かい、突っかかっては 泣かされて帰ってくる。 根に持つタイプで、泣かされた相手には手段を選ばずきっちりと報復する 黒い面も持っている。】   (2017/2/25 16:02:37)

李 鳳楓□【こんにちはー。折角なのでソロルでも。】   (2017/2/25 16:02:22)

おしらせ李 鳳楓□さん(115.36.***.231)が入室しました♪  (2017/2/25 16:01:41)

おしらせフィー▼さん(iPhone 121.105.***.161)が退室しました。  (2017/2/24 21:38:36)

フィー▼【呼ばれましたので、退室します。急展開過ぎる自重しよう、お部屋ありがとうございました!】   (2017/2/24 21:38:34)

フィー▼...。(脚を上げ、即死した獲物の細い脚を掴む。握る力が強かったのだろう、その脚は濁点の付きそうな音を大きくたて、重心となる身体が変な位置に曲がる。)...足り、ない。(底無しといっても過言では無い、獣の四つの胃全てを満たすには足りなさ過ぎる。獲物の一部を指で千切り、それを真上へ飛ばし口でキャッチ。少しずつ噛み砕きながらそれを宙に飛ばし呑み込んで、その動作を何度か繰り返した。残った動物の硬い角を手の平に転がし、口の中に放り込み、飲む。)ううん。(口周り、手等に付着した血液を舌で舐め取り、片脚で地面を二度蹴り地面を掘り返す。木との衝突、そして木の倒れた音で、森の中にいる殆どの動物や魔物は、奥の方へと逃げていったのか、気配はほぼ全てなくなっていた。)...。(放浪、開始。行き先は未定、気のままに。)   (2017/2/24 21:33:44)

フィー▼(がり、ごり、ごり。硬いものが砕かれる音をたて、獲物の身体全てを一つの胃に収める。ウシ目に見られる反芻行為は行わない。)...。(自身と同じ、獣の様な足音を聞き取る。リズミカルな三つの短い音が繰り返される特徴から、人の特徴を持たぬ動物であろう。だがそれも見逃す事は無く、巨大な身体をぐっと縮め、マッチョな体の中でも特に発達している脚の筋肉を一気に伸ばし、音の方向へ突進をする。そして巨木に衝突、幹はへし折れ、ゆっくり傾き倒れる。衝突した側も相当の衝撃を身に受けたであろう。だが、それに怯むこと無く、更にはそれを繰り返し森の中を駆ける。毛には大量の葉、枝が絡まり、其の姿は正に森に生きる者のよう。最後は獲物を大きな脚で踏み殺し、終えた。)   (2017/2/24 21:18:02)

フィー▼(最後の精が放たれ、腹に注がれた時。獣の眼は大きく開かれ、綺麗に生え揃った草食動物には有り得ぬ鋭い牙を剥き出しにする。捕らえた獲物の骨で磨き、血液で洗い流した、鰐の様な牙だ。)ぐ、あっ。(獲物を潰さぬよう常に力を入れていた脚を立て、一瞬、魔物を開放する。丸太のように太い腕を地に打ち付け、獲物の身体を捕らえ、頭を喰らう。スナック菓子の様に魔物の頭部は齧り取られ、砂糖菓子の様に骨は牙で小さく砕かれ、赤色の筋を口から垂らし、呑み込んだ。脳という司令官を失った魔物の身体はマリオネットの様に柔らかく身を垂れ下げ、それを片手に手にしたまま獣は立ち上がる。獲物は未だ居る、黒く手入れのされていない髪を引き摺り、それを求めて歩み出す。まだ温もりの残る獲物の身体を、齧りながら。)   (2017/2/24 20:58:11)

フィー▼(宵の中見えるは、小さな魔物の上で腰を振るう獣の姿。白くごつごつとした手は魔物の首を捕らえ、地に押し付けられた魔物は無意識に殺した声で呻く。赤く熟れた秘孔に抜き刺しを繰り返される魔物の男根は、見るに堪えない程赤く晴れ上がり青く筋が浮き上がっている。かなりの長い時間、こうしていたという証だ。)ん、ん"っ。(獣も太く濁った声を出し、一瞬、双眼を閉ざす。再び開かれる時、白と黒の逆転した瞳は飢えた虎の如く鈍く鋭い光を浮かべていた。"まだ、たりない。"鍛え上げられた巨大な身体に汗を湿らせた獣は呟く。魔物の身体は強く痙攣し、精力の殆どを奪われた事を表した。)   (2017/2/24 20:44:52)

フィー▼【こんばんは。メインのお部屋は先着の御方達が扱うだろうという気配を察知しましたので、こちらのお部屋をお借りします。ソロル前提故変な場面から開始しますが、どなたでもお相手してくださると嬉しいです。(長い)】   (2017/2/24 20:29:30)

おしらせフィー▼さん(iPhone 121.105.***.161)が入室しました♪  (2017/2/24 20:28:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛□さんが自動退室しました。  (2017/1/4 12:05:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、孔雀之 天子△さんが自動退室しました。  (2017/1/4 11:58:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2017/1/4 11:49:49)

葛□正体が分かった。仁王像もアンデットも全部、付喪神だ。(とどめを刺されて崩れ落ちる仁王像と、それに伴い崩れて二度と動かなくなった雑兵の残骸を一目すれば、林檎の木に炎の彫刻が施された根付を二人に見せるために近づき)…なんで奴がこの界隈に居るかは分からないが、恐らく此処のエリアマスターは塵塚怪王…。   (2017/1/4 11:45:25)

葛□(重く軋む観音扉をギィィと開き――)……なんだ、此処…。(暫く換気がされてなかったらしく中の空気は酷く黴臭い。口元を袖で覆いながら室内に入ってみた感想は、良くも悪くも―――塵屋敷。 宝物庫と聞いていたから余計な先入観は多少なりとも在ったと思うが、それにしたって此処は本当が宝物庫か?と疑いたくなるほどガラクタのような物ばかりが無造作に山積みになっている。だけどただのゴミ屋敷ならば何故門番が居る。魔物が道を守る? そして倒したはずの魔物が「もったいない」と口にしながら蘇る? ………)……勿体ないって、和京に居たころは年中云われてたけど。……、まさか(床に片膝をつき、食い入るようにガラクタを見ていれば…もぞりもぞりと欠けた絵皿や、毛先を洗えばまだ十分に使えそうなのに捨てられた毛筆が「もっていない」「もったいねぇ」と微かな唸り声あげているのが耳に入り、隈の入る目元を顰めては苦く笑いながらガラクタの山を掻き分け――五分後、白い手袋嵌めた手に小さな根付を持って奥から出てくる。)   (2017/1/4 11:44:06)

孔雀之 天子△(そして、付着により出来た大玉も、中心からまるで弾かれるように…いや、実際弾けてその形を散弾のように変化させる。もともとの付着の力が強ければ、別離の力も強くなる。ましてやエリアマスターを憑きとする一級の神父による力ある言葉。それはまさしく必殺の勢いとなり、崩れゆく仁王像へととどめを刺すには充分な威力となり…もしも戦闘畑にない「学士」が「天の邪鬼の言葉通り」その場にいれば、ちょっと洒落にならないような勢いでもあり)   (2017/1/4 11:37:58)

孔雀之 天子△哀れなこと…付着と別離、戦おうとすれば戦おうとするほど、始めようとすれば始めようとするほど、終わっていく…これが妾の、高貴なる天の邪鬼の、逆言弄び…あいわかりましたあるじ様。ホホ、よく見たくばそこにいても良いぞ?学士様…いえ、葛であったか。では…「寄り沿わば引き裂き」…(高らかに哄笑したかと思えば、スミスの言葉を受けるとぱったりと飽きたかのようにアンデッド達の残骸に見向きもしないで仁王像へと向き直る。そして口元に円弧を作ると紡ぐのはより強烈になった付着と別離の反転言語。再生をしようとする仁王像が、表皮どころか未だ崩壊していない箇所すらビキビキと罅割れ、接合がほどけていき…)   (2017/1/4 11:34:00)

ジョン・スミス神父□見事だ、天子。わたくしの憑きたるに相応しい(傍らをするりと幽鬼のようにすり抜け、先兵のごとく一心に目的に向かって進む白衣の男の言葉に対し)7分? 5分で事足りる――はじめに言葉があった、言葉は神であった……(歌劇場で歌うように大音声で声を張り上げ空気を振動させて聖なる力を空中に混ぜ込み攪拌し音の渦を作って、聖も悪しきも混ぜ込んで)万物は言葉によって成った! (言葉は力。音は力。声は力。声と言葉であらゆる力を混ぜて吸着し、不可視の球を作り上げて古びた不動明王の像を包んで鞭打てば、鞭で不可視の力の球が割れて剥がれるたびに、不動明王像の体も力も剥がれ落ち)天子! (仕上げは任せた言わんばかりに)   (2017/1/4 11:24:59)

おしらせジョン・スミス神父□さん(101.96.***.41)が入室しました♪  (2017/1/4 11:13:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2017/1/4 11:09:24)

葛□噂には聞いてはいたが此れが天邪鬼の能力か…。目の当たりにすると凄いとしか言いようが無いな。よく憑きに出来たもんだ。 流石はジェーン神父の甥御ってことか。(ドラァグクィーンの能力により魔物が同士討ちで拉げて光景には流石に目を見張るものがある。そしてスミス神父の純粋たる強さ。研究しか興味の無い男も此ればかりは感嘆な想いを感じる。これならば然したる苦労もなく宝を見つけられる。そう実感した矢先だったのに)知らんよ、俺もそんな報告は聞いていない。それに此処にアンデットになる条件は揃っていないハズだ。(何故と立ち止まって考えるより動きながら考えた方が得策だ。スミス神父の後に続いて奥へと進み、彼の言葉に従って見たその先に居る動く仁王像を見れば 懐から懐中時計を取り出して時間を確認してから小さく頷き)10分…いや、7分で戻ってくる。其れまでに目的なものを見つけるか、こいつ等が動く仕組みが解らなかったら撤退しよう。無理はいいが無茶をする必要は無い(仁王像は標的をスミス神父に定めたらしく。その隙を搔い潜り奥の宝物庫に入る扉を自力で開けて中へと入り)   (2017/1/4 11:07:42)

孔雀之 天子△ホホ、妾のような手弱女に任されたと仰られても…おお恐い怖い、ぬしらのような醜きものが妾のような美貌を目の前に飛びかかるのも已むなしではあるが…身の程を知るが良いというもの…「付かば離れ」…ホホホホホホホホっっっっ!(地を這う残骸が融合し「もったいないおばけ」となって復活しようとするさなか、「付着と別離」の反転に?%8   (2017/1/4 10:57:57)

ジョン・スミス神父□ふむ……我が神のように一神教であれば問題もなかろうに……(「逆言弄び」のフィールドの展開のお陰か、頭脳職であるがゆえ、戦闘能力では落ちる白衣の男を魔物が狙うも次々と同士討ちに斃れ)快適な道だな(鷹揚に呟いたのもそこまで。「もったいねぇ」「もったいおねぇ」と呟きながら、顔が潰れ、腕や足が捥げた雑兵が悉く読みがって)葛。アンデッドのエリアマスターだとは聞いてなかったはずだが? 目当ての物があの突き当りの部屋で間違いないならこのまま突っ切る。天子、半分は任せよう(埒が明かないと聖書を開いて数十のgrave(重い)文字を空中に展開。腰の短いほうの鞭を抜いて、鞭で文字を打てば、graveは蘇った雑兵に張り付いてその重さで動きを鈍化させ。さすがに大量の同じ文字を展開すれば効果は弱まり) 長くは持たん。葛、怪しいものないか見て欲しい。――我々は……あの門番の相手をせねばならん(言った言葉の先にあるのは、動き出した古い仁王像)   (2017/1/4 10:48:49)

おしらせ孔雀之 天子△さん(111.99.***.34)が入室しました♪  (2017/1/4 10:41:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、孔雀之 天子△さんが自動退室しました。  (2017/1/4 10:40:26)

葛□……と、言うわけで奥に着くまで後は宜しく頼むよスミス神父。それとスミス神父の憑き、俺の白衣まできれいにしてくれたことに感謝する。……俺を呼ぶのはクズでいい。どうにも学士と呼ばれると……(白衣の下に着てるキャソックの袖口に今日連れてきた蜜蜂を回収しながら、嗚呼こいつは天邪鬼だったなと小さく呟き)「嬉し過ぎる」から。   (2017/1/4 10:23:43)

葛□(『フドウミョウオウの炎』東側のエリアで信仰されている神の名を掲げたアイテムだが実際にはどんな姿形をしているかは解ってはいない。これは情報を持ち込んだ彼の赤髪の相棒の調べが悪いのではなく、東側。特に和京というのは様々な信仰の形があり、その中でも「ヤオヨロズ」と言ったすべてのモノに神が宿るといった考え方がある為、フドウミョウオウに由来するアイテムが数多も存在している。勿論そのすべてが本物であったり力を宿している訳ではない。又、仮に力を宿していたとしてもその効果効能力にも天地ほどの開きがある。 故に目的の品の現物を鑑定するまでは正直明確なことは言えない。けれど)たかが虫と言われるけど、案外と蜜蜂は頭も良いから役に立つ。それと蜂蜜も採れるから重宝もしている。 現物を鑑定するまでは明確な効果は断言出来ないが。 魔を払い浄化をする能力があると訊く。上手く聖書の文字との融合性を高められればスミス神父の鞭の能力も向上するはずだ。   (2017/1/4 10:22:48)

孔雀之 天子△ホ!妾の為となったと云えばその直後にあるじ様からお褒めを頂く…なんとも天の邪鬼冥利に尽きること。この小汚い男…おや、そういえばこぎれいな男となっていたのよな…むう小癪…その小蠅はもう全て手の内かえ?なれば…「向かわば逸がれ」、ホホ、これで妾も楽が出来るというもの…(葛を覆うように、しかし葛本人は含まれないドームのような効果範囲で「逆言弄び」の空間が展開される。「向かわば逸がれ」…葛へと向かう刃が、走り込む脚が、目標を見定めれば見定めるほど全くの見当外れとなって同士討ちすら引き起こす。弱点としては同士討ちの結果の流れ弾だが、その程度であればなんなる魔力を束ねて弾くだけでも対処は可能だ)   (2017/1/4 10:19:27)

ジョン・スミス神父□真っ直ぐなら是非もない。天子。清めてくれたことに礼を言おう。……ついでに湧いて出た雑兵が葛を傷つけぬように。彼には『フドウミョウオウの炎』を調べ、教会にとって有用なるものにして貰わねばならない(「ジェイの為に調べたのに……」と、ここに情報を持ち帰った相棒が居たら不貞腐れただろう。しかも今回は天邪鬼がいる為、連れてきても居ない。美を体現した憑きは微風の揺れる花びらのような身のこなしだが、自分の背中と研究以外に価値を求めない葛を守ることには十分信用でき)……便利なものだ。君の蜜蜂は(探索に優れた蜜蜂を持つ男の目が油断なく獲物――この場合は研究対象――を狙っていたが、どうも襲ってくる魔物には少々無頓着に見え)して、『フドウミョウオウの炎』とは如何なる性能が? 天井から振って来た魔物の顔面に拳を入れ、床の落ちる前に首を掴んで正面で固まる魔物の群れに投げ捨てれば)   (2017/1/4 10:00:20)

葛□――クッ、後ろの事も少しは考えろ…(吹き飛ぶのは扉だけではない。扉が設えられている壁の一部も当然粉砕されるわけで、その破材混じりの風圧ともなれば戦闘畑に座位を置いてない研究員にはコレだけで十分なダメージを受けそうであった)……それにしてもまあ、猪突猛進――と云うより。(飛散して被った埃を手で払い落しながら瓦礫の中を優雅な足取りで進む金髪のキャソック姿の後ろ姿と、其れに従い寄り添う花魁風な髪型をしたド派手な元は何処かのエリアマスター、今は彼の憑きであるドラァグクィーンの後ろ姿。両者共々に見遣れば)……大名行列みたいだな。(皇帝の如き威厳も備わってるような。成る程、彼の相棒が彼をカミサマ並に心酔するのも何となく理解出来た。…ような気がしたり。とまあ余計な考えは此処まで。)――ちょっと待ってろ。(辺りの粉塵が落ち着いたので漸く戻ってこられた数匹の蜜蜂。それを指に集らせれば眉間を寄せて目を細めて扉の奥の方を見詰め)此の侭真っ直ぐに行こう。多分だが、スミス神父の相棒が持ち帰った情報が確かならば、この先に――『フドウミョウオウの炎』があるはずだ。   (2017/1/4 09:42:50)

孔雀之 天子△ホホ!優雅に優美に…扉を砕く。まったくなんとも、天の邪鬼たる妾のあるじに相応しいお方よの…これでは従者たる妾に出来ることと云えば…「穢せば清く」(カツカツと瓦礫の中を歩くには全く相応しくないピンヒールを響かせ、七色の薄絹を身に纏わせた美しい「男」が神父の後を追う。紅を引いた唇に魔力を載せて言葉を発すれば、舞い散る埃により、みるみるうちに衣服が「綺麗になっていく」)…ホ!あるじさまの為とは云うたものの…これでは妾の晴の衣装がなお美しくなるのに便利だというもの…まったく、天の邪鬼というのは…おや、これは…学士様…全く、天の邪鬼というのはほんに、ままならぬもの…(自らに役立てた、と思った瞬間傍らの三白眼白衣がまるでノリでもかけたようにぴっしりなっていくのを見て、最も意識していなかったものに最大の恩恵がいったことに嘆息する)   (2017/1/4 09:34:55)

おしらせ孔雀之 天子△さん(111.99.***.34)が入室しました♪  (2017/1/4 09:28:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、孔雀之 天子△さんが自動退室しました。  (2017/1/4 09:27:57)


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