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ルーム紹介
【おそ松さん】版権なり茶部屋です。ニートでクズな六つ子達に幸あれ!

■ 六つ子オンリー(先入室しているキャラと被らないようにお願いします)希望属性(タチ・リバ・受)があれば記入

松野おそ松
松野カラ松
松野チョロ松
松野一松
松野十四松
松野トド松

■ ストーリー重視。中~長文推奨。PL会話非推奨。(挨拶や雑談はなるべくプロフ欄にてお願いします)
□ ログを見て自分には合わないなーと感じたら、別の部屋に移動される事をお勧めします。
■ 喧嘩松、色松上等。ただし即エロ部屋ではないので注意。荒しや構ってちゃんは、イッたいよねー!十四松、卍固め。

□【おそ松さん】六本松にて申し上げ奉り候
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=140526
↑部屋が利用中だった場合はこちらをご利用下さい。 

□【雑談】とある六つ子の兄弟事情
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=140710
↑キャラ雑談はこちら。

□【御粗末】待つ者、その××食うべからず
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=143305
↑番外編その①

□【御粗末】とある松達の奇妙な物語
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=143411
↑番外編その②
 [×消]
おしらせ無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。  (2023/8/27 21:52:42)

未定こんばんは   (2023/8/27 20:49:19)

おしらせ未定さん(Android 153.147.***.158)が入室しました♪  (2023/8/27 20:49:10)

おしらせ松野カラ松さん(iPhone 126.203.***.178)が退室しました。  (2017/9/22 20:30:48)

松野カラ松ああ…俺ストーカーみたいじゃないか…   (2017/9/22 20:30:44)

おしらせ松野カラ松さん(iPhone 126.203.***.178)が入室しました♪  (2017/9/22 20:26:57)

おしらせからまつさん(iPhone 126.203.***.178)が退室しました。  (2017/9/18 21:42:38)

からまつ敢えてこっちに顔出しだァ…リンクを色々飛んできたのだが……迷惑にならない程度にお邪魔するぜ…   (2017/9/18 21:42:31)

おしらせからまつさん(iPhone 126.203.***.178)が入室しました♪  (2017/9/18 21:40:41)

おしらせ松野一松さん(125.198.***.207)が退室しました。  (2016/11/19 21:07:47)

松野一松(――― その日、松野一松は家から二駅ほど離れた場所にある商店街の裏路地まで足を運んでいた。電車を使えば15分、徒歩だと1時間以上かかる道程をわざわざ歩いてやってきたのは、片道分の交通費を猫缶に充ててしまった為だ。……少し前、友達の白猫が裏路地でひっそりと仔猫を産んだ。もうじき訪れる冬の季節、産まれたばかりの仔猫にとって厳しい寒さになるだろう。出産直後で神経質になっている友達を気遣い、週に一回、白猫が住処にしている裏路地を訪れては猫缶を与え、300円ショップで買った膝掛けで仔猫達の寝床を作ったりしていた。母猫仔猫のストレスにならないよう、過度な接触は避けるようにしていたが、今日初めて仔猫に触る事を許されれば嬉しさで時間が経つのも忘れてしまい、気付けば周囲も大分暗くなりもうじき日が暮れようとしていた)   (2016/11/19 20:21:54)

松野一松――― 四 【赤い路地裏の話】   (2016/11/19 19:50:21)

おしらせ松野一松さん(125.198.***.207)が入室しました♪  (2016/11/19 19:49:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/8/11 17:16:44)

おしらせ松野チョロ松さん(110.233.***.252)が入室しました♪  (2016/8/11 13:19:20)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が退室しました。  (2016/2/16 09:53:30)

松野チョロ松<こちらこそ、遅い時間までお相手感謝です!「やきう!」「わはー!」としてる十四松とか、●トロと戯れる十四松とか、怯えてる十四松も、もうサイコーに可愛いくて!ロルを見るとついつい乱入したくなります(というか乱入していマッスル)また是非とも遊んでやって下さい!楽しみにしております、ではでは!>   (2016/2/16 09:53:26)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/16 09:43:11)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が退室しました。  (2016/2/16 06:30:56)

松野十四松(( ひぃん寝おちてしまった…出たり入ったり騒がしくてごめんよおぉぉ!チョロ松兄さん遊んでくれてありがとーございまっするるる!!ほんっと、もう、すっげーロル好きで……すっげー好き!です!!(圧倒的語彙力残念松ッッ!!うぐぅ!)あと亀以上にトロい五男で申し訳ねぇです…うう、兄さん達みたいに長くて格好いいの回せるようになりたい十四松だよーー!!懲りずにまた遊びにくるよーー!!おやすみんみんぜみ!! ))   (2016/2/16 06:30:51)

松野十四松うん??んー……怖くない絵!!(思い出してみたけど怖くなかった。天井いっぱいに目玉がついてるだけ、それがただじーっと見つめてくるだけで、…なんで怖かったんだろ?不思議だなぁ??なんて思いながら。分かってるよと笑われれば嬉しくなって、握られた手をきゅっと握り返す黄色い袖)いち、にー、さんしー、ごーろくっ!あの虹も六つ子かな?!すっげーきれーー!(空いてるほうの手を伸ばせば袖を揺らしながら虹差し数えて、どうやら考えることは同じらしい。六つ子にうまれたよ~~♪なんてご機嫌に歌いながら兄に手を引かれて帰っていく。お風呂からあがったら甘いやつ。…あ、そうだ、チョロ松兄さんにドングリ可愛かったって言わなきゃだーー!)〆   (2016/2/16 06:30:30)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が入室しました♪  (2016/2/16 06:30:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 05:34:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 05:22:22)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が入室しました♪  (2016/2/16 05:13:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 05:13:24)

松野チョロ松……その絵って、怖い絵じゃないよね?(甘いホットミルクが良いという十四松に「……はちみつ入りだろ?分ってるって」と笑って返すと、だるだるになった長い袖の上から十四松の手を握り締めて共に橋の下を後にしていく。いつの間にか雨も止んだようでく、掌を上にして目の前に翳してみても雫が落ちてくる事は無かった。そんな中、突然大きな声で「だーいじょーーブイ!!!」と叫んだ五男に驚き、ビクッと肩を震わせるも、十四松に促されるようにして頭上を見上げれば……ああ、本当だ。虹が見える。虹は七色が定番だけど、今、自分達の頭上に掛かっている虹はきっと六色だ。何だか不思議な空模様だなと、ぼんやりそんな事を考えていれば、不意に五男と目が合ってパチリと瞬き。向けられる笑顔につられたように笑い返すと、十四松の手を引いて家までの道のりを辿っていこうとするか。皆きっと心配しながら五男の帰りを待っているだろう。帰ったら取り敢えず風呂、そしてはちみつ入りのホットミルクだ ―――― )〆   (2016/2/16 05:02:06)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/16 04:56:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 04:56:26)

松野十四松(また見えてしまったらどうしようなんて不安はこれっぽっちもなかった。とりあえず今は目の前のホッとミルクを目指して家に帰るだけだ、甘いやつ!甘いやつーー!…兄の気苦労、弟知らず。言葉足らずの弟に首を傾げる兄をみれば)あ!わかった、じゃー帰ったら絵描く!!!!ゴリゴリ描くよぉー!!(果たして五男の画力は如何程のものなのか…、それは帰ってからのお楽しみ。仲良く手をつないで歩いていると聞こえてきたのは泣きそうな幼い声で、雨空を見上げれば大きく息を吸い込んで…――)だーいじょーーブイ!!!!……あ!!虹ッ!!!!(弧を描く七色を指させば見て!見て!と兄に満点の笑顔を向けて。ね、だから心配しないで?)   (2016/2/16 04:45:23)

松野チョロ松『……ごめんなさい』(今にも泣き出しそうな声で十四松に謝罪の言葉を告げると、緑の悪童の幻影は雨の中へと消えていった ―――― )   (2016/2/16 04:09:02)

松野チョロ松(緑の悪童の代わりに涙味のビスケットを口にしてしまった五男の恐怖は、降り続く雨に洗い流されて消えていくだろうか?いつものように両腕をぶんぶん振り回して、にぱーと子供のように笑う十四松を見れば力が抜けたようにその場に腰を下ろして苦笑一つ洩らした。)……??……ぐわーっ、って……まぁ、なんかよく分からないけど……(……まあ、いいか。十四松が無事ならそれで十分だし、無理に怖いものを思い出させる必要もない。見たところ怪我もしてないみたいだし。でも、また一寸目を離した隙に何処かに行ってしまったら困るから、万歳する五男の手を握り締めて家に着くまで離さないようにするか。急かすようにぐいぐいと三男の手を引く十四松の耳に ――― 不意に微かな子供の声が響いた)   (2016/2/16 04:07:20)

松野十四松(群青の箱は怖いモノが視える飴、涙味のビスケットを欲張る悪い子には魅入るモノ全部が怖くなってしまうおまじないを…、…――今日一番の安堵は、今日一番の絶望へ。…eat me?誰かが嗤った気がしたけど気のせいだった、気のせい)…?、……あ、うん?うん無事!ごたいまんぞく!!(万歳のポーズ。こんなに腕振ってもだいじょーぶですぜ!とぶんぶんしてみせて。家に戻ったけど家の中もなんかすごくてね!ぐわーって!なってた!!と身振り手振りで喋るもののまあ伝わらないだろう五男の残念な語彙力。よかったねSAN値削らなくてすむよ兄さん!撫でられればにへーっと頬緩ませ)ん!ホットミルクーー!!甘いやつおなしゃす!!(わはぁい!と喜べば立ち上がって兄の手を取りはやくはやくと)   (2016/2/16 03:46:55)

松野チョロ松(抱き寄せた肩は ――― ああ、すっかり冷えてしまっている。いや、雨に濡れてる俺もそうなんだけど。こんな雨の日に何時間も外にいたら幾ら元気の塊である五男でも風邪を引いてしまう。普段なら泥水が服に掛かった時点で家に戻って着替えるくらい潔癖症の気がある三男だが、今はまるで気にしていないのか申し訳無さそうに眉を下げる十四松を見ると不思議そうに首を傾げていく)……ん。…いや、兎に角十四松が無事で良かったよ。さっきは家で倒れてたし……カラ松達から聞いたけど、一度家に戻ってきてまた飛び出していったんだって?(一体、五男は何を見たのだろう……いや、今はそんな事どうでもいいか。五男の顔に笑みが戻ってくれば漸く安堵したように表情を緩ませ、あまり濡れていない手で十四松の頭を撫でていく)……此処にいたら風邪引くから、家に帰ろう。家に帰ったらホットミルクでも作ってあげるよ。   (2016/2/16 03:11:04)

松野十四松(落ち着いた優しい声に素直に従えばだんだんと不安な気持ちもなくなっていって、肩の力が抜けた。平常心が戻ってきて、やっとこさ兄の現状に気づいた…、兄さんびしょ濡れだ!!!!よく見れば靴もズボンの裾にまで泥が跳ねてて、これは、もしかしなくても…めちゃくちゃ走って探されてたのだと、兄さん汚れるの好きじゃないのに…うわぁどうしよすげー心配かけちゃったなぁと申し訳なさに押し潰される弟。伸びきった袖で兄の頬についた泥を拭いながら)兄さんごめんね??探してくれてありがとーございまっする!!(えへへと笑えば命拾いしたっす!とおちゃらけて敬礼してみせ)   (2016/2/16 03:00:34)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が入室しました♪  (2016/2/16 02:53:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 02:53:26)

松野チョロ松(十四松の身体を抱き起こしながら口元に耳を近付ければ、ひゅう、ひゅうと弱々しく掠れた音が聞こえた。ああ、過呼吸だ。ちゃんと酸素を取り込めていない。まずは呼吸を元に戻してやらないと。)……十四松。大丈夫、俺の声が聞こえるだろ?……苦しいの、ちゃんと収まるから。俺の声を聞きながら、ゆっくり息を吸って、吐いて御覧。(過呼吸の対処方法は兎に角落ち着かせる事。脳の混乱と興奮が収まれば自然と呼吸も元に戻っていくはずだ。十四松の背中をゆっくり撫でながら、一定のリズムを刻むように「吸って、吐いて」と耳元で口ずさみ。大丈夫と十四松が返事を返せるようになった後も背中を撫で続けようとするか)……うん。…怖かっただろ、もう大丈夫だから。   (2016/2/16 02:32:06)

松野十四松(酸素を求めてはくはくと口を開けていると兄の胸にむぎゅ、と顔を埋められて。…あ、チョロ松兄さんの匂いだぁ。ほっと安堵して息を吐けば肺の中の空気が外に出されることになり、やっと思い出せたと呼吸が再開されれば十分に肺へ酸素を送っていく)っはぁ、ッ……は、……っし、ぬかと思っ…、っげほ!ッは、だいじょ…ぶ…!(咽て咳き込みながら、大丈夫、平気、大丈夫。と力なく頷いて。酸素が脳まで回ればザァザァと聞こえてきた雨の音に顔を上げて、辺を見回し…よかった普通の景色だと安心すれば深く息を吐きながらずるずるとまた兄もたれかかりにいく)ぅうああもう…、すっげー怖かったぁぁぁ……!!!!   (2016/2/16 02:17:47)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が入室しました♪  (2016/2/16 02:09:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 02:08:50)

松野チョロ松(氾濫防止用のコンクリートブロックを一気に駆け下りていけば、ザザザ、とスニーカーの裏側が削れる感覚に足が痺れるも、躊躇して足を止めている暇はない。土手を下りて橋の方へと近付いていけば、雨で霞む視界の向こうでゆらりと ――― 十四松の身体が崩れ落ちていくのを目にして叫び声を上げた) ――― 十四松!!(ああ、何でこんな所に。雨が降る中、ずっと此処に一人でいたのかと思えば胸が締め付けられるように苦しくなった。早く、早く十四松の所にいかないと―――!)……十四松、おい、十四松ッ!しっかりしろよ、おい!(雑草を踏む度に泥水を吸い込んだ足がバシャリと音を立てる中、漸く倒れた十四松の元へと辿り着けば、十四松の身体を抱き上げて胸元へ抱え込んでいこうとするか。僅かでも十四松に意識があるならそれを引き寄せるべく声を掛け続けるつもりで)   (2016/2/16 01:47:30)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/16 01:42:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/2/16 01:42:16)

松野十四松…っ、…!…ッ、ッ…!!(息ができない、なんで?なんで?胸を押さえて倒れこむと背後から声が聞こえてきた、なんか叫んでるみたい、なんだろう?ぼーっとしてきた頭を頑張って動かすと此方にかけてくるのは緑の……、あぁ、チョロ松兄さん元に戻ったんだぁ……。)   (2016/2/16 01:28:42)

松野チョロ松(やっと掴んだ五男の手がかりを離すものかと、目に入り込んでくる雨水を乱暴に拭いながら河川敷沿いの道を走っていく。河川敷に自分以外の人影はなく、日も沈み暗くなった川辺にザァザァと冷たい雨音が反響している。水溜りを踏み抜く度に泥水が跳ねて足元を汚すも構う事無く、雑草の生い茂る川岸へ忙しなく視線を巡らせていれば ――― 橋の下辺りで人らしき影が蹲っている事に気付けば目を見開き、慌てて土手を滑るように下って其方に向かおうとするか)   (2016/2/16 01:03:08)

松野十四松(心臓をぎゅっと握られたような感覚に、先程まで僅かに残ってた頭の片隅さえもう機能しなくなった。脳内が恐怖に染まれば思考も鈍って視界も歪んで、川の水は赤黒く、空は真っ黒闇、ザァザァと降っていた雨は害虫だらけ…)……――ッッ!!!!!(悲鳴をあげられたらよかったのに、パニック状態に陥った五男へ追い討ちをかけるように、過呼吸。兄の声は届かない)   (2016/2/16 00:50:01)

松野チョロ松(傘を差した親子連れの中、父親の方に尋ねてみれば、『さっき、この先の河川敷を歩いているのを見かけたよ。川で息子とキャッチボールしている時に元気に駆け回ってる姿をよく見かけるけど、今日は何だか具合が悪そうだったなぁ……もしかしてご兄弟なのかい?』)……弟なんです…ッ……!あのッ、有難うございました!(礼の言葉もそこそこに、教えてもらった場所に向かって再び勢い良く駆け出していく。足の速さには自信がある。河川敷まで5分もあれば辿り着けるはずだ。「やきゅーのお兄ちゃん」を見かけたという河川敷は、いつも十四松が野球をしている河川敷よりずっと下流の方だった。息を切らして辿り着く頃には雨足も強まり、川の方へと視線を向ければ雨水によって水量の増した川の水が土砂で茶色く濁りつつあった)――― 十四松!いるのか、十四松ッ!聞こえたら返事しろ!(雨音に掻き消されないよう、声を張り上げて五男の名前を呼びつつ、川辺に十四松の姿がないか探していこうとするか)   (2016/2/16 00:20:23)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/16 00:07:32)

松野十四松 (ゆらりゆらりと手招きをしているだけ、手を振ってるだけ、それだけなのに激しく動揺してしまうのを不思議に思ってる自分がいる。怖がることなんてないのに、平気なのに、頭の隅っこではわかっているのに身体は強張っていくだけで…)っ、う……、ッ……(すぐそこで揺れていた両手がぴたりと静止するのがいやに不気味で見つめてしまう。ぎゅっと握られた拳がゆっくりと開いていく…やがて掌から此方を凝視する二つの眼とばっちり見合ってしまえばひゅっと喉が鳴って。まるで蛇に睨まれた蛙の気分だ…、見開いた瞳から涙が零れる)   (2016/2/16 00:06:12)

おしらせ松野十四松さん(14.15.***.16)が入室しました♪  (2016/2/16 00:01:43)

おしらせ松野チョロ松さん(Android au.NET)が退室しました。  (2016/2/15 22:25:01)

松野チョロ松(探しに出てまた入れ違いになるといけないからと、一松に十四松が家に帰ってきたら携帯に連絡を入れてもらうよう頼み、二人分の傘を持って再び五男を探しに町に出て、今に至るーーー)ーーー 十四松ッ!(五男の名前を叫びながら雨の中を走る姿は、周囲から見たらさぞかしおかしなものに映っただろうが形振りなど構ってはいられない。嫌な予感がするんだ。青ざめた表情で倒れていた十四松の姿が脳裏を過る。ーーー 何かあったんだ、自分の記憶が途切れている間に何か。……濡れた前髪から滴り落ちた水滴が顔を濡らしていく中、 反対側から傘を差した親子連れが此方に向かって歩いてくるのが見えた。そのまま擦れ違おうとした直後、帽子を被った子供が此方に気付いて指差してきた)『…あれ、やきゅーのお兄ちゃん!さっき川の所にいたよね?さっきと洋服の色がちがうけど、おうちに帰ったの?』ーーー ッツ、!(子供の声に走っていた足をその場で踏み留まらせると慌てて親子連れの方へと向き直って口を開いていく)あ、あの!……その「やきゅーのお兄ちゃん」って、何処にいましたか?!   (2016/2/15 22:00:08)

松野チョロ松ーーーー 十四松!十四松ッ、何処にいるんだ!(ポツポツと雨が降り出す中、片手に二本の傘を持っているにも関わらず、それを差さないまま濡れた道路を駆けていく緑の影が一つ。……クソッ、此処にもいない!思い当たる場所を一つずつまわって、かれこれ数時間経つが探し人は見付からない。数時間前、弟から一寸でも目を逸らしてしまった自分を殴りたい気持ちだった。倒れていた五男を居間へと運び、毛布を取りに二階に上がったほんの一寸の間に五男は姿を消してしまった。それに気付いてすぐに家の中と近所周辺を探してみたが十四松を見付ける事は出来なかった。諦めて一度家に帰り他の兄弟達に聞いてみたところ、自分が外に出ている間に一度家に帰ってきたらしいが、またすぐに飛び出していってしまったらしい。予想のつかない行動はいつもの事だが、帰ってきた十四松は酷く怯えていて、何を「見た」のか、逃げるようにまた出ていってしまったそうだ。似たような状態が次男の方でもあったらしく、気になった四男が後を追いかけたようだが結局、十四松は見付からず、それっきり家には戻っていないとの事だった。)   (2016/2/15 21:47:00)

おしらせ松野チョロ松さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2016/2/15 21:45:57)

おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が退室しました。  (2016/2/15 20:36:32)

松野十四松(…雨が降ってきた。空を見上げれば先程の家での動作が重なって、怯えた視線の先…天井から無数の眼球達が、ぎょろりと一斉に此方へ向いた光景がフラッシュバックすれば息が詰まる。…今すぐ家に帰る気にはなれなくて、橋の下で雨宿りすることにした五男。しゃがんで適当に石を拾えばなんとなく川に向かって放り投げ、…ぽちゃんと音を立てた飛沫の後ろに、おいでおいでと手招きしてる腕に気づくと青ざめて後退り…。お?やきうかな?!わっしょーーい!!と投石で撃退する姿が本来だろう、残念、明るい狂人は衰退しました……。ふつりふつりと恐怖感は募るばかりで、よくみればあっちにも、そっちにも…白い手がゆらゆらと揺れている)……!!、…(気のせい、大丈夫、と繰り返し唱える度に怖いで上塗りされていく。息が出来なくなる。怖い、怖い、こわい…)   (2016/2/15 20:36:19)

おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2016/2/15 20:35:50)

おしらせ松野十四松さん(106.149.***.224)が退室しました。  (2016/2/15 03:31:03)

松野十四松(足下へ集中してる中、ふいに視界の右端に黒いものがチラつけば反射的にそちらへ振り向いて身構えてしまう、…っ?あれ、なんもない…??床も綺麗だ…??さっきまでの茶番はなんだったんだろうと小首傾げればすんっと涙目で鼻すすり)………、…??(怖かった?あれ??…いつもわし掴みにしてるのにどうしてこんなに怖いのか、いやまあ数の暴力ってのもあるけど、ううん?蜘蛛ってこんなに怖い生き物だったっけー????ふと我に返れば頭の上に疑問符並べて。過剰摂取した群青の涙は怖いものを魅せるだけじゃなく恐怖心まで煽ってしまったようだった、はふんと深呼吸すれば気分転換に散歩しよーと家を出て行くわけだが…今度は視線が怖いと言い出してそう時間も経たないうちに帰宅したんだとか。その後は未だ行方知れず)   (2016/2/15 03:30:56)

松野十四松(だいじょーぶ、だいじょーぶ…お化けなんてなーいさぁぁ…目の前からの現実逃避に猫の目モードで遠くを見つめること暫く。…言葉の通じるお化けなら少しは仲良くできたのかもしれないなぁと再び足に力を入れるが開放してくれそうにない、っていうか…あれ……コイツ、手の甲に口なんてあったっけ??此方が気づけば嬉しそうにニンマリと嗤う赤い唇に、ゾワワッと悪寒が走る。突然発せられた『eat me?』の声にビクッと固まって凝視すれば……あ、やばい…。ケタケタと嗤う真っ赤な唇から次から次へと出てくる手のひら大の蜘蛛達に、ひっ!と小さな悲鳴を漏らす。前言撤回、なんか喋ってたけどコイツとは絶対に仲良くなれそうにない!ぼた、ぼたっと口からこぼれ落ちていく黒にサーっと血の気が引く音…何匹も何十匹もが集まり足と足が絡まりながらも床の上で蠢くそれが、自分の足を伝ってこちらへ向かってくるのだと考えたらもうダメだった)   (2016/2/15 02:19:52)

松野十四松(いつものように飛び起きることはなく、のっそりと頭を持ち上げる姿はひとつ上の兄のようで…。なんだこれ、あたまがだるい…風邪かなぁ?なんてぼんやり視線を巡らせば、卓袱台の上にちょこんと横たわる空っぽの群青…)…――!!、っ(瞬時に思い出せば幼い兄の姿を探して廊下に飛び出だそうとし…しかし引き止められる力に驚いて視線を下げていく…、…床から生えた青白い手が、自分の足首をがっしりと掴んでいるのが目に入ればぴゃっ!と肩が跳ねて。……――っ、やっぱチョロ松兄さん食べなくて正解だった!!なんて頭の隅っこで冷静になる五男)   (2016/2/15 02:06:08)

おしらせ松野十四松さん(106.149.***.224)が入室しました♪  (2016/2/15 02:00:43)

おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が退室しました。  (2016/2/14 18:46:24)

松野十四松(( ああああ今更気付いたおバカさんんんん!!!!い、いーんすか?!続きいーんすか?!兄さんあざーーーっす!!ううおおお頑張れるっ…頑張るんば…ちょっと背後がわたわたしてるから気長に待ってもらえると助かりまっする…(深々土下座ァ…)部屋がいっぱい出来ててワクワクしてる五男だよ!!また夜にでも遊びにくるよーー!! / 袖ぶんぶぶんっ))   (2016/2/14 18:46:16)

おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2016/2/14 18:46:06)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が退室しました。  (2016/2/14 12:04:56)

松野チョロ松<昨晩は途中で意識が飛んですまなかった、十四松。良ければ続きか、また別の話で相手してもらえたら嬉しいかな。取り敢えず足跡残しという事で失礼!>   (2016/2/14 12:04:53)

松野チョロ松……あれ、十四松?なんでそんなところで寝てるの?(いや、寝てたのは俺もなんだけど…… …… あれ?俺、何でこんなところで寝てたんだっけか。帰宅して居間に入ったところまでは覚えてるけど、その後の記憶がぷっつりと途切れている。いやいや、酒は飲んでないし。本当に何で?と思いながら十四松の体を揺さぶってみるも、反応は無し。いつもならバネの如く起き上がって「おはよーございマッスルマッスル!ハッスルハッスル!」と勢い良く叫び出すにも関わらず、だ。訝しく思いながら十四松の顔を覗き込んだところで ――― その顔が真っ青に青褪めている事に気付いて息を呑んだ。)……十四松?…十四松、どうかしたのか?……おい!(身体を揺すったり、頬を叩いたりしても十四松が目覚める気配がない。慌てて倒れている十四松の身体を抱き上げると一番近かった居間へと運び込み、畳の上に寝かせて毛布を取りに行こうとするか。)   (2016/2/14 12:03:24)

松野チョロ松(ずるずると意識が遠退いていく中、無意識の内に五男に覆い被さるようにして倒れたのは「兄」である無意識故の行動だったのかは定かではない。……それからどれだけの時間が経過したのか。目が覚めると、体は小学五年生から成人済男性へと戻っていた。どうやら食べた飴の効果は一時的なものだったらしい。……。………。…………!)―――― ……え、何この服!キッツ!!つか、なんで子供服着てんの、俺!(意識を取り戻してまず最初に発した台詞がそれだった。流石に着ていた服までは元に戻らない。これって確か小学生の時に着ていた服?……いや、幾ら昔を懐かしむ事があったとしても流石に着たりはしないよ。誰の悪戯だよ、またおそ松兄さんか!あまりの窮屈さに慌てて脱いで ―― 幸い、緑のパーカーは比較的近くに放り投げられたままになっていたので、急いで着替えを済ませていく。いつもの緑パーカーに着替えたところでやっと落ち着いたのか一息吐いていれば……漸くそこですぐ傍で倒れている十四松の存在に気付いて目を瞬かせた)   (2016/2/14 11:59:22)

松野チョロ松(ビスケットを食べた直後、突然倒れてしまった十四松を目にして幼い三男は完全に混乱していた。……まさか、あのビスケット…毒が入ってた?俺が食べようとしたから、代わりにそれを食べてその所為で倒れちゃった?そう思えば流石の悪童も顔を青褪めさせ、慌てて十四松に駆け寄ると体を揺すったり、大声で何度も呼びかけたりするが反応がなく。とにかく病院に連れて行くか…誰かに知らせないと!と勢い良く立ち上がっていこうとするも、不意に足元から力が抜けるのを感じて目を大きく見開いていく。……あれ、おかしい…な…、…なんか…すごく、眠い……寝てる…場合じゃない、の…に……、早く……大人……呼んで来ないと、…ダメ……なのに……―――)   (2016/2/14 11:57:45)

松野チョロ松……あ、何すんだ、……よ…ッ……?(十四松に対する抗議の声は、しかし十四松の表情を見た事でピタリと止まってしまった。さっきまで焦点の合わない笑みを浮かべていたはずの十四松の表情は真剣そのもので、今の自分にはない「大人」としての威厳がそこにあった。食べてはダメと繰り返す五男の迫力に圧倒されてそれ以上何も言えずにいる中、箱の中に入っていたビスケットを全て一口で全て食べてしまった十四松が、何故か悲しそうな顔をした次の瞬間 ――― その体がぐらっと大きく傾いて床の上に倒れ込んだのを見て小さく悲鳴を上げた)…え、……えっ、え…?…ちょ、ちょっと、おい……大丈夫かよ!…なあ、起きろよ、おい!   (2016/2/14 11:52:41)

松野チョロ松【待つ者、その××食うべからず】(続)(青い箱を奪い取れば目の前の十四松が焦った表情を浮かべたのを見て、ニヤリと悪い笑みを浮かべていく。「やーだよ!」と悪童故に素直に箱を返すなんて事はしない。だるだるの素手が箱を掴もうと伸びてくるが、それをヒョイ、ヒョイとかわすとそのままダッシュ!後ろから制止の声を上げる十四松を無視して、居間から飛び出して廊下の片隅まで逃げていく。大人になった十四松(一応、そういう事にしておこう)にそんなにダメって言われたら余計に中身を確かめたくなるだろ?)――― あ、ビスケットだ!(青い箱の中から出てきたのは丸い数枚の丸いビスケットと青い紙。青い紙には『eat me !! 』の文字……えーと、えーと。英語だから読めないけど、きっと食べても良いよ!って意味だと思う。やった、お菓子ゲット!枚数もちゃんとあるし、後で皆にも食べさせてやろう!…五男から奪い取った物であるにも関わらず、もう貰った気でいる悪童が「ニシシ」と悪そうな笑みを浮かべていると、突然横から伸びてきた手が青い箱を奪い取ってしまった。)   (2016/2/14 11:37:18)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/14 11:35:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野チョロ松さんが自動退室しました。  (2016/2/13 23:17:47)

松野チョロ松………、い…ッ、ててて……(雑草がチクチクと頬を刺す感触に意識を取り戻せば、呻き声と共に倒れていた身体をフラフラと起こしていく。どうやら豆をぶつけられた痛みで気絶してしまっていたらしい。……ああ、クソ、負けた。気絶する直前に聞こえた『悪いな三男~ッ!!!!母さんにはよろしく頼むぜ、ッ!!!!』の声が頭に蘇れば、畜生!と悔しさに拳を握り締めて地面をドン!と叩いていく。負けた方が兄弟全員代表して母さんに自首しに行く ――― その提案を持ちかけたのは他でもない自分自身だ。今更無かった事に出来るはずもなく、豆が当たって赤くなった頬を擦りながらすごすごと居間へと戻っていく。勿論、居間の後片付けをする為だ。自首するにしても流石にあのままにしておくわけにはいかないだろう。――― 気絶するまでの一部始終を末弟が二階から覗き見していたなんて。ましてや全力で豆をぶつけ合う様を撮影されていたなんて夢にも思わず。)   (2016/2/13 22:56:44)

おしらせ松野チョロ松さん(119.243.***.80)が入室しました♪  (2016/2/13 22:56:39)

おしらせ松野トド松さん(106.149.***.133)が退室しました。  (2016/2/13 22:16:10)

松野トド松((……だってチョロ松兄さんだけ怒られるの癪じゃない??っていうか、おそ松兄さんが怒られるところ、みたくない??僕はすっごく見たいな♡ ってことで速度松兄さん達は仲良く雷もらってきてよ~~(けらけら笑いながら、スマホちらつかせて「襖の隙間からバッチリ録画しとくから任せてね」と語尾にハートマークつけて退散する性格悪い末弟/))   (2016/2/13 22:16:05)

松野トド松ふふっ、煽ってる煽ってる……あ~、完全におそ松兄さんのペースだなぁ(こうなってしまえばもう勝てない、煽りの天才。一度崩されるとなかなか、こう、平常心に戻るのが難しいんだよねぇぇ…!!わかってても、腹立つんだよねぇぇ…!!うんうんと頷いて。現にブチ切れそうな三男をみれば、息切れしつつも地に膝をつけるものかと赤を睨んでいる。対する長男はというと、普段と変わらない飄々とした口調で緑を更に煽っていくスタイルだ、本当にタチが悪い。おそ松兄さんと一騎打ちとか可能な限り避けて通りたいよ~…)……、…一騎打ちじゃなかったら率先して参加するけどね?ふふっ、病み上がりのチョロ松兄さんだけ叱られるなんて癪じゃない?やっぱ長男様にもぎゃふんと言わせたいしさぁ…、(っていうか兄を出し抜ければなんでもいいんだよね、ぶっちゃけ!とどのつまり腹黒い末弟、軽い悪戯心だとスマホ片手に先程の写真でベストショットを選べば、温泉バスツアーを満喫中の母親宛に添付したメールを送信…、母さん犯人こいつらだよー!!)   (2016/2/13 22:09:59)


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