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ルーム紹介
街は眠る。
イニシアの物語は終了しました!
ありがとうございました!

ログ倉庫として保管中。
ご用命の際は掲示板にお願いします。


■■■


あらゆるものが坩堝のように混ざり合う混沌とした街、イニシア。様々な人種と文化を吸収しながら急速に発展した。
一見はうまくいっているように思える都市自治だが、流入に合わせて人ならざる者達までがネオンの眩さと群衆の波間に紛れ込んでしまったようだ。
またはたとえ人間だったとして、この都市に暮らす市民がすべて善人であるとも限らない。

※「眠れぬ街・イニシア」の第2部屋です。
※第1部屋が既に使用中・待機中等の際にこちらをお使いくださいませ。

補足掲示板
http://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=inithia
アクセスキー「inithia」

入室時は「名前(カタカナ)+性別+外見年齢」
異能者であれば☆、人外であれば★を名前の最後に付けてください。一言欄には外見情報等をどうぞ。
例:
トードー♂30(182/黒短髪/黒の上下/黄色人種)
ルサルカ♀15★(150/恋多き人魚/二足歩行変化中/プロフNO▲)

眠れぬ街・イニシア 第1区
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=154108
 [×消]
おしらせトモキチ♂25さん(163.131.***.24)が退室しました。  (2018/8/31 22:30:31)

トモキチ♂25【以上、1区のルーフェンさまへの返答でした。少々不義理が過ぎましたが、こうして最後にネタを振って頂き感謝感激。お二人のお話に参加できたことは素晴らしい経験でした。纏まりきらなかった自分の話はどこかでそっと披露するとして、まずはこのお部屋に感謝を。続いて受け入れてくれたお部屋主さまに感謝を。最後に、このお部屋で一緒に遊んでくれた方々に感謝を。まあ、まだ時間は残されてますので、とりあえずこの辺で。】   (2018/8/31 22:30:23)

トモキチ♂25・・・各々理解すればいいだろう?(差し出された手が握り返される。そう、まずは理解だ。)   (2018/8/31 22:26:25)

トモキチ♂25【!!】   (2018/8/31 22:25:18)

トモキチ♂25(ここに至って、ルーフェンに恨みは無い。初めて対面した際の、彼からの謝罪に対しては思わず激昂し、殴り掛かりもしたが、そもそも、当時の彼は直接姉の死とは関連性の無い、外部の人間であったのだ。むしろ未だに感情にしこりが残るのは、彼が姉の最後に「立ち会った」男だからで、つまりは妬いているのだが、それをすんなり認めるほどには、トモキチは成熟していない。珍しくにまにまと笑って見せる向かいの青年に、こちらも珍しくふてくされた顔で、だが、テーブル越しに開いた手を差し出した。)この街に必要なのは、相互理解だ。異形であれ、異能であれ、人間であれ。仲良くすることはないが、必要以上に恐れることもない。その為に・・・「ルーフェンは?」・・・僕も、対外的にはルーフェンを理解しよう。「ふふん」(一説には総人口に二割を超えたとも言われる、イニシアの異能、異形者たち。その文字通り人間離れした能力を恐れるのであれば、「安全」を「管理」したいのであれば、遠ざけるでは足りない。理解を、少しずつ。誰しもがそうしたように。)「でも、対外課、って、そういう意味なの?」 うるさいな、言葉なんて聞いたものが(長文省略 半角1000文字)  (2018/8/31 22:24:32)

トモキチ♂25「姉を救えなかった男と仲良くするのは、まだ抵抗があるかい?事実を明かさなかったというのを不満に思うのであれば、僕も同様に、君に不満を持っていいわけだが。」 シスターコンプレックスだ、と、言いたい? 「別に。君が誰を好こうが、嫌おうが、僕には関係ない。ないけど、ね。」・・・ うるさいな、わかっているよ。   (2018/8/31 22:23:53)

トモキチ♂25(幾多のマフィアン、管理局上層部、そして、ディザインズ。何処がどう交わるかも明らかでない以上、そのすべてに先駆けての「蘇生師」の保護は課を挙げて取り組むべき最優先事項だったから、ルーフェンがシャニと、個人的にも気にかけていたヒーロー、ハニービーを連れて来てくれたことは慮外の幸運と言ってよく、その点は即受け入れた。局にも知らせていないセーフハウスは、いくつか用意がある。対外課に協力的な、オウカというマフィアンの若頭が、シャニの友人であったはずだ。彼女は快く受け入れ、彼女を保護するだろう。)「で、どうする?これで予定が半年は早まった。計画を多少ながらも実行に移す段階に入ったと思うが。その為には有能な人材は何人いても足りないと思うよ、対外課『課長』殿。」(電話から漏れた音声が聞き取れたのか、最後の台詞はからかうような調子で口にされて、トモキチは再び眉を顰める。)   (2018/8/31 22:23:13)

トモキチ♂25(ルシャルカ、という自称天才ハッカー(トモキチの仕事用の電話番号を探り当てる手腕は、それに相応しくはある)から連絡があってから今日まで続いた私的なやり取りの内容は、まずは「税金泥棒等の罵倒」から始まり、「私に探し出せないものをお前たちがどうこう出来るとは思えないが」という断りを経て、「ここが怪しいから探れ」という指示に終わるもので、最後の項目はストリップバーからケーキ屋、果てはマフィアン経営のホテルに至るまで多岐に渡った。その情報は肝心のルーフェンの居所を突き止めるには至らなかったが、その足跡と彼のやろうとしていたことは理解できたし、彼が事件の重要な立ち位置にあることを伺わせた。)まあ、能力があることは疑いようもない。「ルー様」に是非口説き落としてもらいたいね、せめて税金泥棒の誤解は解いてもらえると助かる。(煙たがられている対外課に回ってくる資金は微々たるものだ。泥棒の名を甘受するのであれば、せめて今の5倍は欲しい。)   (2018/8/31 22:21:19)

トモキチ♂25(その電話をトモキチが受けた時、彼がいた場所は、対外課のオフィスではなかった。)「どうした、悪い知らせか?」(苦虫をかみつぶした様な顔をしていたのだろう。目の前、車椅子に腰掛けた白髪の青年が、腕組みの上から小首を傾げてみせる。こちらがソファで、相手が車椅子という差も勿論あるが、もともと長身の彼の視点はトモキチより高く、それを見上げてトモキチは否定を示すべく首を横に振った。)良い知らせだね。問題の半分が片付いた。(良いのに浮かない顔をしている理由に、白髪の青年がすぐに気が付く。いや、始めから察していて、先は気が付かないふりをしたのかもしれない。口の端で皮肉気に笑って。)「「ルーフェン氏」が見つかったのは、よかったな。これで情報屋の少女から1日72回やってくるメールにいちいち返信する業務からは解放されるわけだ。」   (2018/8/31 22:20:47)

おしらせトモキチ♂25さん(163.131.***.24)が入室しました♪  (2018/8/31 22:19:13)

おしらせハニー・ビー♀22★さん(113.154.***.25)が退室しました。  (2018/8/31 21:41:40)

ハニー・ビー♀22★【シャニちゃんと後日談おデート(はあと)な約束事の回収として書きましたが、勝手にシャニちゃんをこそっと描写してすいません!!(今更)では最後まで、素敵なイニシアでありますように!】   (2018/8/31 21:41:19)

ハニー・ビー♀22★(少なくとも、今はそう思える。)紫煙を肺いっぱいに吸い込み、吐き出しながら空を見た。秋が近づいた街の昼の空は淡い。タバコも近いうちにやめようかなと健康志向な考えが頭をよぎったが、ふっと唇から白い煙を吐き出しながら口元だけで笑った。) そんな必要もないか(瀕死の怪我も治せるスーパーヒロインがいるのだから、肺癌にかかってもきっと治してくれるだろう。埃っぽい路地裏を駆ける軽い足音が聞こえた。それが近づいてくることに気がつけば、足音を迎え入れるように振り向いた。) お待たせ!シャニ。私の超かっこいーいシーンが見れなくて残念だったな! だ、け、ど、安心して!今の録画しといたから。家帰ったらポップコーンでもつまんで一緒に見よ!んで、黄色い歓声浴びさせてよ!ハニー・ビー最高!ってね(穏やかな時間も悪くはない。ひどく温和な気持ちに満たされながら、昼間の暖かな日差しに包まれていた。夜までの時間はまだ長い。)   (2018/8/31 21:40:21)

ハニー・ビー♀22★(ぐんにゃりと力が抜けた女の脇にあるのはフローリングに貼り直す予定だった束ねた板。それをフルスイングして女の首の根元を振り切ったのはほんの少しの前のことだった。) ッチ!くそぉ、板も買い直しかなこれ。あーん、もう!デートのときくらいはさあ、ヒーローだってゆっくりしてえよー!(今日はヒーロはオフの日と、黒いオーガンジーのロングカーディガンに白のハイネックのタンクトップ。そしてダメージジーンズのショートパンツ。普段の奇抜なヒーロースーツは身にまとってはいない。そうだ。今日は彼女ととっておきのデートの日なのだから。ネイルサロンでお揃いのホッチドックネイルをして、自宅のDIYを行うための板や絨毯を買って、最後にガトーでオペラを食べるという最高の予定だったのに、今やその予定は大きく崩れてしまっていた。腹いせまじりに女の首を掴んで、路地の脇にある古びたアルミのゴミ箱へと顔を突っ込めばやっとクサクサした気持ちは晴れた。はあーと気の抜けたため息を吐けば、彼女の前では吸わないようにしていたタバコに火をつける。ヒーローとはいえ休息は大事だ。何せ、今は自分のことを身近に案じてくれる人がいるのだから。)   (2018/8/31 21:40:15)

ハニー・ビー♀22★(珍しくも爪の先に光るのは、ふんわりとした軽い色のブラウンと艶やかな黄色のネイルだ。ブラウンの下地に重ねるように塗られたイエローは、滴るような模様が描かれていた。そう、これが先日シャニと話していたホッチドックネイルだった。ジェルネイル専用のライトを当てられてすっかり硬化したそれはちょっとやそっとでは落ちる気配はない。むき出しの指で、一人の女の口に指を突っ込んでもだ。) ふーざけんじゃねーよぉ…… オメー!このネイルが目に入らねえとは言わせねえぞ!オラッ!見ろ!サイコーに可愛いだろ!?(ボーリングの玉の穴に指を突っ込む要領で、右手の親指人差し指、中指は女の舌の根を掴みひねり上げていた。どうにもこの自称ヒーローを名乗るチンピラまがいの女が腹を立てているのは、目の前で置き引きを行なわれたことが原因ではないようだ。可愛いネイルをしてるときに限って目の前で悪事を働きやがってという、非常に私的な内容で鉄槌を食らわせているのだった。しかしモノトーンの服で纏められた極悪人の意識はない。前歯を全てへし折られ、首の骨も砕けているのだから当然だ。)   (2018/8/31 21:39:51)

ハニー・ビー♀22★【先日は長時間にわたる濃厚なロルをありがとおおお!!本当に今までにないハニー・ビーの感情の揺れ動きとかが書けて楽しかったし、シャニちゃんが何より救いある最後になって本当にホッとしました!幸せになれ!!前置きはほどほどに、後日談的ソロルを投下しに参りましたー!昨日はきっちり締めていただいたので、蛇足にならないように後日談!】   (2018/8/31 21:39:08)

おしらせハニー・ビー♀22★さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2018/8/31 21:37:07)

おしらせ研究者♀25☆さん(59.191.***.76)が退室しました。  (2018/8/31 03:10:06)

研究者♀25☆……ではまた後程。親愛なる我が友人、ユラ(指先をくっつけ、そして額でぴし、と立てれば敬礼の真似を。その時、が明日なのか、それとも数日後なのか、或いは数年後なのか。その間、彼には寂しい思いをさせてしまうかも知れない。しかし、運良く私の旧友に巡り会えたのなら、それだけではない、此処の住民の民度の良さは獣の姿でも痛いほど伝わってきた。助けを求めれば応じてくれる住民がきっと居る筈だ。今の彼にはそれを求められるだけの能力がある。最悪、私が手を差し伸べて遣ればいいだけの事。これから彼が此処で歩んで行く道は、彼が見つければ良いのだ。それをサポートしてやるだけで良いのだ。……だが、寂しいから偶には私にも構ってくれよ? そんな事を考えれば顔にはなんとも言えない様な表情が浮かぶだろう。はっと我に返ればプロトタイプのカメラを止めて、自らの端末に保存して。そろそろ陽が沈む頃か、暮れに沈む街を某ビルの屋上から見下ろしながら、気付けば身体が小さく、軽く、そして毛むくじゃらになっていく。さて、彼はまたいつもの所だろう。先回りして待ってみるか。小さな獣は四足で地面を蹴り、夕闇に沈むイニシアへと繰り出して――)   (2018/8/31 03:09:38)

研究者♀25☆(もう随分と昔のことの様な気がする。何とか彼を異能者に近づけまいと試行錯誤したが、それは功を奏さなかったようで。いったいどこでそんな行動力を身に着けたのか……は、此処まで来てしまったのだ、今更か。それとなく彼に渡したスマートフォンもそちらに興味を抱かせて異能者から遠ざけようとした結果。色々と知識を仕入れて寧ろ逆効果にさえなってしまった様な気もするが……まぁ、手に入れた際のあのうきうきした顔も見れたし、良しとしておこう)……さて、そろそろ人でいられるのも限界か、まだ完全に此の異能を制御するに至っていない物でね。直にまた暴走する事だろう。そして、少し迷ったのだが……君の前に姿を現すのは、此の異能を完全に制御できるようになってからにしようと思う。……何、心配することは無い。此のビデオメッセージを君のスマートフォンに送信する時が恐らくその時だ。私は天才だからな、一度制御する手段を覚えれば其処からは早いものさ。それに、それまでは獣の姿……、ふふ、ケダマ、と君が名付けた小さな獣の姿で君の傍に寄り添っているから、ね。後は、再会を果たしたその時に存分に語り合おう。   (2018/8/31 03:09:22)

研究者♀25☆(それからと言うもの、異能に振り回されながら人ではない何者かとして此の街でしぶとく暮らす羽目となってしまった。流石に残飯を漁るときは堪えたよ。今では気にならない程に順応してしまったが。人らしい食事を取ったのは、君に会えたときが始めてだったか。いやはや、随分と長い時間振り回されたと頭を抱えたい所だ。しかし、まだ生きている。それもまた異能のお陰という訳で)……君を見つけた時は驚いたな。まさか此の街で逢えるとは微塵も思っていなかったよ。同時に冷や冷やもさせられはしたが。異能者に迂闊に近付くとは……。今まで無事だったのは奇跡としか言い様が無い。此の街の住民の優しさに感謝する事だ。ともあれ、あのままでは心臓に悪かったからね。許可を得た訳ではないが同行させて貰う事にしたよ。最初は厄介者扱いされてしまったが   (2018/8/31 03:08:53)

研究者♀25☆……なったは良いのだが、これが中々制御が利かなくてね。これが先天性の異能者との差なのだろうな。異能が暴走して満足なコミュニケーションも取れないという有様さ。僅かではあるが制御するのに今の今まで掛かってしまった。こうしてビデオレターを残せるのも、その努力の賜物だが……これまた、何時暴走するかは幾ら天才の私にも察しかねるという物でね(そういって嘲笑って見せよう。困ったときには嘲る様に笑えばいい。これは私が教えたことか。そんな事よりも先ずは丁寧な言葉遣いやファッションセンスを教えて遣るべきだったと後悔しているが。それ以外にも、幾つも幾つも教えてやら無ければいけない事はあったようだ。例えば……自慰の仕方も、かな)さて、異能を得た私は流石に元の場所に留まる訳にもいかなくてね。君に状況を逸早く伝えるべく旧友を頼る他無かった。そして旧友が暮らしている街……そう、ここ、イニシアに辿り付いた。……が、顛末は先ほど語った通り、旧友を尋ねることは愚か人としてコミュニケーションを取る事さえ出来ずに途方に暮れる事になってしまってね   (2018/8/31 03:08:12)

研究者♀25☆(向ける視線には慈しみを込めて。こんな視線は彼と共に暮らしていたあの日々には恐らく向けたことは無かっただろう。それほどまでに彼の行動が驚きであり、また嬉しかった。本来なら抱き締めて頭でも撫でてやりたい所だ)……あの日、あぁ、研究所が強襲された日だ。蠢く影の存在を感じ取った私は碌に準備をする時間も与えられず飛び出す他無かった。唯一持ち出せたのは件の薬……そう、「異能者を作り出す薬」そのサンプルだ。どんな効果が出るか、また生命の保証も無いという代物だ。だが私には選択肢は無かった。迷わず服用させてもらったよ。その結果は……ふふ、矢張り私は天才だったようだ(得られた異能を用い何とか危機的状況を脱することができた。彼が研究所に戻ってきたのは恐らくその辺一帯を焼け野原にされた後だろう。勿論研究結果も根こそぎ炭と化してしまった筈。服用したこのサンプルさえ再現するのはもう不可能だろう。尤も、その不可能も私の天才的頭脳によって何時かは可能にして見せるが。そんな天才の苦難を語っておくべきか)君の察しの通り、私は異能者になった。   (2018/8/31 03:07:42)

研究者♀25☆……さて、と(どうやら流行っているらしいビデオレターという物を私もやって見ようかと思って、夕焼けをバックにして三脚にプロトタイプのカメラを立掛ける。とはいえ公共の動画サイトにアップする為のものでは無く、また遠い地にいる生き別れの家族に充てるような物でもなく。直ぐ傍にいる愛しい“部下?”否、“後輩?”それもまた否。此処は彼に倣い“友人”とそう表して置こうか。所謂ただの演出と言うもの。驚きふためく彼の姿を想像してはくすくすと悪戯めいた笑みが零れてしまう。と、こうしている時間も勿体無いか。早速私はカメラの録画ボタンを人差し指で押し込んで)……やぁ、久し振り……なのは君だけだけどね。先ずは賛辞を贈らせて貰おう。……本当、君は良くやってくれた。数少ない、否、ノーヒントといっても過言ではないあの状況から此の街を割り出し、そしてどういうルートを使ったかは分からないが辿り付いた。そして何より、その身一つで今日まで生き抜いた。君の行動力には驚きを隠しきれない   (2018/8/31 03:07:19)

おしらせ研究者♀25☆さん(Android 126.173.***.111)が入室しました♪  (2018/8/31 03:06:07)

おしらせハニー・ビー♀22★さん(113.154.***.25)が退室しました。  (2018/8/30 00:42:47)

ハニー・ビー♀22★【ひとまずラストに向けてのソロルでした。前回があまりにもあれので、いつものノリで相殺を図ったつもりながらできたのだろうかな……。ひとまずこれにて撤退をば。お邪魔しました!】   (2018/8/30 00:42:43)

ハニー・ビー♀22★(当然だ。これは夢なのだから。) これで、おあいこ……のつもりか?ダーリン……(死ぬ間際に見る夢だと確信を持ちながら問いかけた。夢の中で何度も嫉妬にかられ、傷つけた彼女の幻覚に今度はこっちが嬲られる番だ。あの時と同じように、ナイフが突き刺さる感触に呻き声を漏らしながらシャニの幻覚に身を委ねた。これでやっと現実の彼女に向き合うことができる喜びににんまりと微笑む。殺して殺される。これでやっとおあいこ様だと。) じゃ、……なるべく早く、迎えにきてくれよな…… じゃないと、マジで……死んじゃうわ……(死に際の幻覚に翻弄される哀れな様は端末のカメラに映ることはなかった。なかなか手放せない意識の中、きっとすぐに駆けつけてくれるだろうシャニの足音に耳を傾けながら瞼を閉じた。次に彼女の隣で目を覚ましたら、今度は台無しになったソファーと絨毯の新調に付き合ってもらおう。そんな希望を夢想しながら鮮血の海に意識を沈めていった。)   (2018/8/30 00:40:42)

ハニー・ビー♀22★(分かってる。きっとシャニはきてくれる。そして朝が来たら、一緒にガトーのオペラを向かい合って食べるのだ。自分はブラックコーヒーを。彼女にはミルクと蜂蜜がたっぷりのロイヤルミルクティーを。) そして、二人は幸せなキスをしてハッピーエンドってわけ……(血反吐で錆び付いた声がゲホッと再びの咳で掠れた。雨垂れのごとく滴り続ける新鮮な血を拭う指先はあまりにも重たい。血の代わりに砂でも詰められたかのように重たく、冷たく痺れ始めていた。ひゅっと引き攣ったような呼吸が漏れるのは、気道に多かれ少なかれの損傷を与えたからなのだろう。ショックで即死しないだけで儲けものだった。ついでに意識も手放さなかったのだからお釣りが出るくらいに黒字に違いない。しかし絶賛赤字決済で失われていく鮮血に意識は徐々に淀み始めていた。視界が端から明滅し、焦点がぼけてくる。ゆっくりと失血に蝕まれて遠ざかる意識の中、聞こえたのは自分の名前を呼ぶ声だ。そして指先が腹を弄るのを感じた。冷たいナイフの切っ先が鳩尾をえぐる感触を。瞼を開けばそこにはシャニがいた。ナイフを握る彼女の手に自分の手を重ねるも、感触も温度も感じない。)   (2018/8/30 00:40:33)

ハニー・ビー♀22★(焼ける銃口が押し付けた肌を焼き、放たれた銃弾は皮膚を抉った。大きく狙いを外して、首の側面をケバブのように削ぎながら血と肉を飛び散らすのがゴーグル越しの瞳が捉えた。そして察した。失敗した、と。発砲の反動と、被弾した衝撃でソファーの背もたれごと倒れ、薄汚れた毛足の短い絨毯に翻筋斗打つようにして頭から倒れ込んだ。ソファーを横倒しにして大の字に転がる。窓からは相変わらずうざったいネオンの光が差していた。) ぁ゛……マジか……っ(間近に聞いた発砲音で鼓膜が破れたのだろうか。じんじんと耳の奥が痺れ、何か温いオイルのようなものが耳から滴るのを感じた。げふっと濁った咳を履けば赤錆色の飛沫が霧状に散る。喉奥からこみ上げてくるのは錆の味だ。銃身を口にねじ込まれたものとよく似ていた。半開きになった唇から粘度の低い血が溢れ始めるのを感じながら、再度まじかーと他人事のように呟いた。死にぞこなった先に感じたのはある種の爽快感だ。先程までのダウナーな気分が嘘のように晴れ渡っていた。痛みもない。心暗いこともない。そう、いつものヒーロごっこを求めるだけの享楽さだけ。そして自分が死ぬこともまずないだろうという確信だ。)   (2018/8/30 00:39:58)

ハニー・ビー♀22★【深夜帯にお邪魔します!&お部屋お借りいたしますー!早速ですがソロルだけぽいさせていただきます!】   (2018/8/30 00:39:35)

おしらせハニー・ビー♀22★さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2018/8/30 00:38:22)

おしらせユラ♂15さん(59.191.***.5)が退室しました。  (2018/8/26 23:43:00)

ユラ♂15【と、こんな感じで〆です。自らの文章を見返すのさえ恥ずかしいので誤字脱字に関してはまた大目に見ていただければと。結局特殊性癖を晒しただけじゃない? 相変わらずどの層に需要があるのか分からなくない? なんて落としてしまった事に対する疑問と公開とちょびっとの達成感を残しつつ、本日はこのあたりで失礼させて頂きます。…閉鎖される前にもう一度、来れるかどうかは分かりませんが、来れることを願って。ではでは、御部屋を汚してしまって申し訳有りません、と同時に長時間お貸しいただきありがとう御座いました。皆様のイニシアライフが寄り良くなることを願いつつ】   (2018/8/26 23:42:47)

ユラ♂15(シャワー室から出るころにはすっかり先程までの苛々した気持ちは無くなっていた。未だに力が入りにくい脚で何とか毛布まで辿り着けば、襲ってくるのは倦怠感と脱力感。落ち着くその毛布の感触で全身を包めば、冴えていた先程とは打って変わって眠気が襲ってくる。そのまま瞳を閉じれば直ぐに夢へと誘われる事だろうか。――その後、夜寝過ごした結果その日の満足な食事が手に入らずに毛玉に白い目で見られたのはまた別の話)   (2018/8/26 23:38:06)

ユラ♂15……っ! く、んん…っ! は、ぁあ……っ!(まるで身体が可笑しくなってしまったかと言えるほどに、外部からの刺激に対して弱くなってきてしまっている。刺激が与えられれば与えられるほどに、より敏感になってくる身体は既に自制が利いていない。次第に、もっと強い刺激が欲しくなる。降り注ぐ水滴の感触さえもどかしくなってくれば再び指先を宛がい、今度は人差し指と親指で摘み上げて)あぁっ!! ん、ぁ、はぁ…っ!!(先程よりもより大きな刺激。そんな刺激に対する耐性等勿論持ち合わせていないが故か、それが大きな快感となって身体を襲えば、腰や腹部だけでなく脚さえも振るえ、最早立っていることさえ難しく。思わず水がたまり始めた床にへたり込んでしまえば浅い呼吸を繰り返す。身体の中で何かが弾けた様な、そんな感触。手は止まったのに落ちて来る水滴の感触で身体が小刻みに震え続ける。ぴくり、ぴくりと震える身体を何とか起こしシャワーを止めれば、漸く一息つくことが出来て)……は、ぁ……はぁ、はぁ……。な、にが……(自らの身体に何が起こったのか、それを理解するには知識が足りない。暫くへたり込んだままに呼吸を整えて)   (2018/8/26 23:37:52)

ユラ♂15(心臓がどんどん高鳴ってくるのはきっと触れていなくとも分かってしまう事だろう。小刻みに震える身体、そして、次第に指先の引っ掛かりが強くなってくる。瞑っていた瞳を薄らと開けば前は見な無かった其処に視線を向ける。薄らと隆起しているそれは、自分が知っているそれとは異なっているようで。自らの華奢な身体とは対照的に膨らむ其処は、気持ちを更に昂ぶらせる)はぁ……はぁ……っ。ん、は、ぁ……っ(頭の中でだめだと思っても、そんな気持ちとは対照的に指先は動き続ける。人差し指で転がし、そして次第に其処に中指も交わって。柔らかな自らの指先の感触、そして冷たい水の感触。勿論経験したことも体験したことも無いその間職は、身体の中に気持ちいいをどんどんと積もらせていく。気が付けば身体を軽く仰け反らせ、降り注ぐ水滴を自らの胸で受け止めるように。流れ落ちる感触とはまた違う、直接叩き付ける様な水滴の感触。一旦指先の動きが止まってしまうが、それを差し置いてもその新たな気持ちよさに身を震わせて)   (2018/8/26 23:34:32)

ユラ♂15は、ぁ……っ(溢れる吐息は身体を流れ落ちる水とは対照的に、次第に暖かく。胸板を這う指先はどこか手持ち無沙汰だが、この前触れたあの場所に触れてしまえば取り返しが付かない事になってしまうのではないか、と言う僅かな恐怖がそれ以上の侵攻を食い止めている。結果、胸板を指先で撫で擽ってもどかしさが募るばかり、加え時折その胸の先端を掠める水滴がまたもどかしさを加速させる。触れたい、そう訴えかける本能に抗うほどの理性を、今のボクは持ち合わせていなかった)ん、あぁ……っ!! あ、んぁ……っ!!(ちょん、と指先が軽く其処に触れる。その瞬間、身体に大きな気持ちいいが流れ込んでくる。無意識に声を出さないように我慢していたが、そんな我慢を鼻で笑うかのように声が溢れてしまって。一度触れてしまえばその甘い感触を更に求めてしまう。優しく、しかし確実に、人差し指の指先で胸の先端を転がすように弄って)ん、んん……っ。は、んん……っ!(前触れた時よりも心臓は高鳴り、そして呼吸は荒くなる。ぎゅ、と結んだ口からはそれでもその端から吐息が溢れ、それが耳にくすぐったい)   (2018/8/26 23:22:23)

ユラ♂15……ん、ぁ……っ(しかし、今回はただ心地よいだけではない。流れる水は身体を包み、そして下へと流れ落ちていく。身体の表面を這うその水の感触、それは、この前覚えたばかりの感情によく似ている)……気持ち、いい……っ(何故だろう、今まで、そして昨晩もシャワーを浴びたときにはこんな気分にはならなかった。それなのに、今は体表を撫でるかのように流れ落ちる水の感触に、身体が小さく反応している様で。浴びれば薄らと鳥肌が立ってくる。鳥肌が立てばより身体は敏感になり、そして気持ち良いが膨らんでいく。特に、胸の先端……。この前この感情を享受した箇所に水が触れれば特に大きな気持ちいいが身体を巡っていって。なれない感触に戸惑いながら、自然と手の平はその胸元へと伸びていき、優しく胸板を擽れば)……っ、ふぁ……っ!(勝手にぴくりと震える身体、あの時と同じ感触、だが今はシャワーを浴びている分より刺激が強いようで。吐息が溢れると同時、理由も無く瞳をぎゅ、と瞑って)   (2018/8/26 23:11:40)

ユラ♂15……はぁ。ん……ふ、ぅ……(言葉であらわせないような心情に多少の戸惑いも覚えつつ、残った水を一気に流し込んでは数度にわたり喉を鳴らす。身体を冷たい水が下っていくなんともいえない感覚、これもまた心地いいと言えるだろうか。あの出来事さえ無ければきっと、こんな時間でもよい目覚めを迎えられたのだろう。そう思えばまた、身体はすっきりしてきたのに心はむかむかしてくる。何も無い部屋、特に遣ることも無い時間。今更スマートフォンを開いて何かする気力も沸いて来ない。これが俗に言う欝と言う物なのだろうか。昔こんな感じで項垂れている研究者の姿を見た事が有る気がする)……気晴らしにまた、シャワーでも浴びるか……(こうなってしまったらもう、思いついたことを端から遣っていくしか無い。さもなくばきっと今夜街に繰り出すのすら億劫になってしまうことだろう。そのままの格好でゆっくりとシャワールームへと向かえば蛇口を捻る。寝起きだからか、火照った身体を打ち付ける水もまた、心地よくて)   (2018/8/26 22:59:54)

ユラ♂15【と、一箇所誤字を拵えてしまいました…、そのビンをそっと額や頬に当てれば、ひんやりとして”心地良い”。です。失礼をば】   (2018/8/26 22:47:44)

ユラ♂15(夏場、昼間と言えど満足に陽も当たらなければ少々肌寒い。もとより寒がりなのもきっと影響しているのだろう)……ふふ、こんな格好で部屋をうろついていたらまた、非常識だと説教を喰らうんだろうな(思い出すのは昨晩の出来事。しかし今奴は居ない。嘲笑うかのように口許を歪めれば一度大きく伸びをして。あぁ、夜とはまた違った心地よさが身体を包む。思わず口からは吐息が零れ、そして脱力すると同時に身体が前かがみになる。そんな心地よさを阻むのは、矢張り昨晩の出来事で。その存在は今は居ないと言えど……胸に積もった苛々は、未だ覚めやらずふつふつと弱火で身体を炙られているようで)……何故ボクが……(気がついたらそう呟いていた。苛々と、焦燥と、そしてとくん、と高鳴る心臓と。徐にそのまま心臓に手を添えれば何時もより煩く騒ぎ立てているのがよくわかって)……水でも飲むか(未だ生きているライフラインの一つ、水道の蛇口を捻れば昨日飲み干した牛乳ビンを軽く漱ぎその中に水を溜め込んで。そのビンをそっと額や頬に当てれば、ひんやりとして気持ち良い。一口口に含めば軽く咥内を漱ぎ、そのまま水を吐き出して)   (2018/8/26 22:41:13)

ユラ♂15……ん、ぅ……(重たい目が少しずつ開いていく。さすれば瞳に入り込んでくるのは部屋の明かりとはまた違った温かな光。室内だと言うのにその存在はボクと言う存在を照らし、そして眠りを妨げる。手元のスマートフォンに目を落とせば、午後2時。目覚めには早すぎる時間なのは昨晩苛々したままに眠りについた所為か。ひとつあくびをこぼすものの眠気は蘇っては来ない。寧ろ、一分、また一分と時間がたつにつれて瞳は開き、頭は冴えてくる。あぁ、これは寝直す事は出来なさそうだ。しかし昼間の外出も避けたい所。何より、こんな時間では繁華街でも人はあまりいないし、照り付ける日光はあの格好でも容赦なく襲い掛かってくる。ボクに残される手段は大人しくこの場所で夜になるのを待つことだ)……毛玉、は、居ないか。全く、居て欲しい時に居ない。気まぐれで……ふ、ボクよりよっぽど規則正しいじゃないか(アイツはどうやらボクより早起きで、そしてそそくさと出て行っては自らの時間を過ごしている様だ。そして夜再会し、此処で共に眠りにつく。小さなあくびをもうひとつ零せば身体を纏っていた毛布を脱ぎ、身体をゆっくりと外気に晒して)   (2018/8/26 22:33:30)

ユラ♂15【連日の御部屋汚し失礼致します、こんばんは。部屋主様の心温まるメッセージにうれし涙を零しつつ、少しハードルが上がったかも? とびくびくしつつ。宣言通り御邪魔させて頂きます。昨晩と同じく書き溜めは有りませんのでゆるゆる打ち込みながらもし居るのでしたら御相手様を待たせて頂こうかなと。では、書き出しに参ります】   (2018/8/26 22:12:49)

おしらせユラ♂15さん(59.191.***.5)が入室しました♪  (2018/8/26 22:09:55)

おしらせシャニ♀20☆さん(219.117.***.105)が退室しました。  (2018/8/26 02:31:20)

シャニ♀20☆【明日も来てくださるご様子と、えっちい予定に耳ピクしながらも!長時間ロルや待機に使ってもらうのは大歓迎ですし、勿論どうぞどうぞです。私はインがこんな時間になってしまったのが!明日もお捕まえに行けるかちょっと怪しいスケジュールですが最後まで諦めません、ええ、市民さん方もユラくん構い権利争奪レースに是非。楽しく遊びましょう!明日も素敵なイニシアになりますよう願いながら、撤退!】   (2018/8/26 02:31:16)

シャニ♀20☆【シャニもユディートも居場所回りが危なっかしい状態なうなのでユラくんにおいで出来ないのが悔しいんですけども!マフィアの巣窟に囲われてる闇堕ち女と、凄腕暗殺者に殺し愛宣言受けてる人外のどっちが良いですかとは聞けない。……あ、キングがいた……?(一番安全の可能性。揺さぶったモブはこいつだった?)】   (2018/8/26 02:29:44)

シャニ♀20☆【ユラさん!ワンカップ(牛乳)を傾けてる少年に萌え!ちょっとまだ年齢の早い厨二を煩わせ始めてる気がそこはかとなくした冒頭からの、切ないユラくんを誰か助けてあげて!ちょっと!(そこら辺にいたモブをガクガク揺さぶりつつ)】   (2018/8/26 02:25:51)

おしらせシャニ♀20☆さん(219.117.***.105)が入室しました♪  (2018/8/26 02:24:22)

おしらせユラ♂15さん(59.191.***.11)が退室しました。  (2018/8/26 00:50:42)

ユラ♂15【と言う事でこんな感じで本日は〆させて頂きます。久し振りのロルなので御見苦しい所は目をつぶって頂ければと…。一応明日も出没予定ですが、どうなるかはなんとも。やるとしたらえっちいの予定ですかね。では本日はこのあたりで。ありがとう御座いました】   (2018/8/26 00:50:39)

ユラ♂15……ゴーグルもマフラーもニット帽も、ボクの一部だ(ぼそり、と呟くのは「人と会話するときは格好を正せ」と言われたことに対して。他人に素顔を晒すのは極力控えたいボクからすれば余計なお世話以外の何物でも無く)……敬語なんて、ろくに教えてもらってない(そう呟くのは「年上の相手に対しては敬語を使え」と言われたことに対して。あの研究者はそんな事は拘らなかったから、何時の間にかスタンダードとなっていたこの語り口。此れが世間一般では失礼に当たる、と言うことに気がついた時にはもう修正する気は起きなかった)……今日はもう寝るか……(菓子パンを食べ終え、そしてまだ牛乳を舐める毛玉を見送りながらコートを脱ぎ、肌着を脱ぎシャワー室へと。蛇口をひねれば冷たい水が上から降ってきてそれに素肌を晒して。あぁ、冷たくて心地が良い。堪った様々な感情を洗い流してくれる、そんな気がする。軽く髪の毛と身体を洗えば乾してあったタオルに身を包み、そして水気を拭い。そのまま毛布に包まれば瞳を閉じて)……(毛玉が入ってきた気がするが構う事無く。そのまま胸元に温かさを感じて意識を手離して――)   (2018/8/26 00:46:22)

ユラ♂15――……(毛玉をつれて塒へと帰ってきたのは、スマートフォンの電子時計が4時を指し示す頃。両手に抱える今日の戦利品を雑にテーブルに広げればその中から賞味期限が近い菓子パンを一つと牛乳瓶を一本乱雑に掴み取って。菓子パンの袋を空けて一口齧れば此方を見上げる毛玉の視線に気がつき、牛乳を半分ほど傍らの皿に注いでやる。尻尾を振りながらその皿に舌先を浸す毛玉の姿を見詰めるものの、何時もの様に笑みが零れる事は無い。今は気分が中々良くなかった)……くっ(短く息を漏らし、手の平を強く握り締め。そしてその拳を勢い良くテーブルに打ちつけ……ようとして、しかし即座に冷静になれば後に訪れるであろう激痛を鑑みれば結局拳を解いて軽く叩きつけるに留まって。数時間前、久し振りに見つけた異能者、中年男性に声をかければ知らぬ存ぜぬの一点張りを食らった。それだけではない、追求しようとしたところゴーグルに手を掛けられ強引に引っ張られた。人としての常識を問われながら説教紛いの行為をされ、解放されたのがつい先程だ。その後も少し街で過ごし何とか施しを授かったものの勿論内心穏やかではない。何時以来だろうか、他人から説教を食らったのは)   (2018/8/26 00:46:04)

ユラ♂15……塒にいないと思ったらやっぱり此処か。君には少し秩序と規則と言う物を覚えて欲しいな(呆れながら、諦めながら。そう囁く声の先には相変わらず何を言っているのか理解できない、と言わんばかりに小首を傾げながら、にゃあと述べる小さい毛玉の姿が。コイツと出会ってもうかなりの時が流れたと言うのに、こいつは一向に成長しない。その停滞振りはまるで、この街に着いてから何の成果も挙げられていないボクの様で、親近感を覚えると同時に少々腹立たしい。とはいえ最近気がついたのだが一人で座り込んでいるよりも毛玉と一緒に座り込んでいた方が施しをより得られる言う一つの事実。益を齎してくれるのなら無碍に扱う理由は無い。胡坐をかく様に地べたに座り込めば、脚の間にまるで自分の特等席だと言わんばかりに誘う前に早々に毛玉が座り込んでくる。呆れつつ、そんな唯一の友人の頭をぽんぽんと叩けば)……(ぴくり、と動く鼻先が捉えるのは異能者の香り。どういう理由かはわからないが、昔居た研究所で頻繁に感じていた香り。近くに異能者が居るようだ。久し振りの感覚に緊張感が高まると同時に高揚感も高まってくる。この異能者はボクに何を与えてくれるのだろう)   (2018/8/26 00:10:12)

ユラ♂15(西に沈む夕日を見詰めながら傍らの牛乳のビンを手に取り口許へと傾ける。そして知る、温い牛乳はあまり美味しくないと言う事を。しかしながら、こうして拠点としている廃墟の屋上、其処で黄昏ながらワンカップ傾ける姿はきっと絵になっていることだろう。服装は相も変わらずこの季節においてますます暑苦しく見えるロングコートではあるが)……風が騒がしいな(誰もいないからこそこんな台詞も恥らい無く呟くことができる。そして呟いたと同時に頬を風が撫でれば思わずふっ、と笑みを零して。眩しい夕日から瞳を隠すようにゴーグルを付ければもう直にボク等の時間が始まる。残りの牛乳を全て飲み干せば一息置き、そしてニット帽を深めに被りマフラーを首に巻けば日が暮れたにも関わらず未だネオンが明るく煌くその街へと降り立って。人ごみを掻き分けながら向かうのは何時も待機している繁華街から裏路地へと続く道の入り口。人通りが多く且つ何時でも逃げられるポイント。そして、其処に行き着けば矢張りアイツが既に待機しているのだ)   (2018/8/25 23:59:23)

ユラ♂15【と言う訳で宣言通り(大分遅い時間となってしまいましたが置いといて)インさせて頂きました。最近やや不調気味ながらゆるゆるとソロルでも綴っていこうかなと。ですのでもし相手してやっても良いよ、と思われる住民様が居られましたら御気軽にどうぞです。因みに書置きは有りません。長時間占拠してしまう形になってしまったら申し訳有りません】   (2018/8/25 23:37:00)

おしらせユラ♂15さん(59.191.***.11)が入室しました♪  (2018/8/25 23:32:48)

おしらせドトス♂54☆さん(iPad 126.131.***.130)が退室しました。  (2018/8/19 00:04:08)

ドトス♂54☆【と思ったけど眠くて頭働かないわダメだこれ()ぐむむむむ…これは明日に持ち越すしかない!なんのためにきたんだということですが撤退します!すいません!】   (2018/8/19 00:04:01)

ドトス♂54☆【というわけで時間帯を変えてこちらに登場してみました。1の部屋だけ使うのもバランスが悪い(適当)今日は長きに渡るソロルの結末を纏めた待機ロルを出していこうと思います】   (2018/8/18 23:47:47)

おしらせドトス♂54☆さん(iPad 126.131.***.130)が入室しました♪  (2018/8/18 23:45:43)

おしらせユディート♀27★さん(219.117.***.105)が退室しました。  (2018/8/1 22:48:23)

ユディート♀27★【くっそ!(タイプミス!)では、伝言のみですが撤退!】   (2018/8/1 22:48:01)

ユディート♀27★kakko   (2018/8/1 22:47:25)

ユディート♀27★【ガクさん!いえいえ、むしろ掲示板にて「思ったより仕事が遅くなって…」と仰ってたので、お疲れだろうから早く切り上げようと思ってたのです。でも描きたいがっくんの心情についてが気になって、言い出せなかった……!無理させてすみませぬ。予定通りにロルシチュ決められましたし、また機会を見て遊んでくださーい。暗殺現場からなんでガクさん書き出しね。笑】   (2018/8/1 22:47:17)

おしらせユディート♀27★さん(219.117.***.105)が入室しました♪  (2018/8/1 22:44:27)

おしらせガク♂20☆さん(iPhone au)が退室しました。  (2018/8/1 07:02:14)

ガク♂20☆【せっかくの再会で寝落ちをかましてしまう無作法をお許しください……ではでは、失礼しました!】   (2018/8/1 07:02:10)

ガク♂20☆【えと、沢山お喋り出来たり打ち合わせも出来て楽しかったです!暗殺パーティ楽しみだし、膝枕も楽しみです!】   (2018/8/1 07:01:24)

ガク♂20☆【うわああああ!!寝落ちてしまっていたぁぁ!!ユディさん本当にごめんなさい!】   (2018/8/1 06:59:37)

おしらせガク♂20☆さん(iPhone au)が入室しました♪  (2018/8/1 06:58:52)

おしらせユディート♀27★さん(219.117.***.105)が退室しました。  (2018/8/1 01:17:51)

ユディート♀27★【ではでは、ガクさん遅くまでお付き合いありがとうございましたー!無理させる前に声かけとくべきでしたすみませんー!またー!(撤退)】   (2018/8/1 01:17:37)

ユディート♀27★【ので、いつでもウェルカムだし、こうこうしたい!ていう相談もばっち大歓迎です。がっくんのそういう部分までお話ししてもらえて、キャラクターの奥行きすごい良い!ってなりました。それをイニシアでやってもらえるのはうれしい。そして無理させた!申し訳ない!暗殺パーティーの日取りは改めて決めましょう!膝枕までお付き合い頂ければ幸いです。笑】   (2018/8/1 01:16:29)

ユディート♀27★【冷静になったら(つい萌え過ぎてた)ガクさんが描写したいがっくんの嫌悪感・劣等感・壊れてる自覚みたいなものの先を語ってしまっていた。そうじゃない!すみませぬ!ついそんながっくんを構う方に行ってしまう!(ユディ目線) イニシアになぜ“人外”がいるかというとですね、人間かどうかの線引きというか、果たして自分は人間と人外どっちに近いかという疑問とか、そういうのをターゲットにしているのです。異能者のみに関わらず(やりやすさとして真ん中に設定を置いていますが)、例えばがっくんのそういった歪な人間形成による葛藤や違和感や嫌悪感も、イニシアの主題にしたいところドストレートなので、イニシアにいるがっくんがそういう感情に捉われているのは描写としてすごく見たいし、欲を言うならばその先の段階まで見たいなと。そういう思いが先走り過ぎて↓みたいになりましたが(過程で萌えと混ざり過ぎた)】   (2018/8/1 01:11:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガク♂20☆さんが自動退室しました。  (2018/8/1 01:07:42)

ユディート♀27★【がっくんの自身に対する劣等感・嫌悪感はがつーんと一発でかいので殴って荒療治するのではなく、氷を溶かすようにじっくり、むしろずっと抱き締めててあげる事で他者の体温とか鼓動とか知って、氷の溶けた部分に“温”の感情を吹き込んでいくみたいな。そういう癒し方を、してほしい!!!】   (2018/8/1 00:54:32)

ユディート♀27★【その葛藤と感情がむしろ人間そのものだよがっくん。いつか温かい気持ちも自然に持てていて、気付いたらこの感情知ってたよ、いつの間にか理解できてたってなれたら良いね。 ……その苦しい描写のあとに是非膝枕したいと思ってしまう私がいるよね!】   (2018/8/1 00:51:18)

ガク♂20☆【有り体に言えば、ガクには人を好きになる気持ちは分からないし、家族の微笑ましい風景を見ても何故それが微笑ましいのかが分からない、ずっと孤独でいるのに寂しいという感情が湧かない、或いは湧いているのに理解が出来ない。人間なら当たり前に感じる筈の心の反応がどこか壊れてて。壊れてる事を自覚出来ているのに、治し方も分からないものだから結局自分は見た目以上に中身が人間ではないんだと、そういう所で劣等感と嫌悪感を抱いてるんです。そういう描写をいつか出来ればなー。と思っております!(長い】   (2018/8/1 00:46:43)


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