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ルーム紹介
★『幻想独創 ~住人の仮宿~』の関連部屋です★
此処は『本館』や『分館』で物語を紡いでいる最中の登録者への配慮として、
『先に展開している話の内容を混同させない』為に使用する部屋です。

《ルール》
●仮宿・本館・分館のルールに準じ、これを厳守出来、且つ仮宿または専用掲示板で使用許可が得られたキャラのみ利用可能。
●幻想郷内であれば、場所の設定は自由とします。

【関連部屋】
仮宿…http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=136099
本館…http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=136367
人間の里…http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=136448
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おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.17)が退室しました。  (2/18 16:48:18)

八雲 紫これが何処へ通じているのか…確かめられるかしら。(指を引っ込めれば、自身が靄に引き込まれないよう警戒しつつ、一体の蝶々を此方に引き寄せ、一度、自身の額にその蝶々を触れさせる。すると七色の輝き、その光度が更に増して、一回り大きくなる。その蝶々を、自らの思念で黒い靄の中へと、放った。それを目視すれば靄から一歩身を引き、自らの能力で側にスキマを生じさせると、その中に身を忍ばせた。そうしてから、スキマの端に頬杖を突き、大蝶々に意識を集中させ始める。)………(視界には洞窟内の光景が映っているが、黒い靄の中に飛び込んだ大蝶々が視ている光景が、自分の視界の右半分に映るようになった。果たして、其処にどの様な光景が広がっているのか。)【話は続きますが、使いたい登録者は構わずお使い下さい。】   (2/18 16:47:46)

八雲 紫【続き】さて……(無数の蝶々が留まっている箇所を凝視。すると蝶々は、『何か』が存在する箇所を避ける様に少しずつ、縦長の楕円を形作るように移動していく。暫しその楕円の中心を凝視していると、少しずつ空間が歪み出し、七色に輝く蝶々に因って照らされている筈の楕円部分だけが、黒く渦巻く『何か』を顕にし始めた。)ふむ…これが、件の『黒い靄』のようね。(人の頭程なら軽く引き込める位の大きさになった、黒い靄。其れは周囲の空気、舞っている塵や埃を吸い込んでおり、指先を近付けてみれば、弱い力乍も指が『吸い込まれる』感覚を体感する。)   (2/18 16:41:20)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.17)が入室しました♪  (2/18 16:34:00)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.163)が退室しました。  (2022/4/25 23:10:08)

八雲 紫(蝶々達は、その水音の元を辿るかの様に飛び続ける。水辺が近付くに連れて、洞窟内の気温が少しずつ下がっていくのを、顔の表面で感じ取れた。『近い』と内心で呟きつつ、例の仔犬が生き存えた場所へと徐々に近付いて行く。)…ふむ。この辺りの様ね。(そうして更に通路を進んで行くと、通路の端に幅2~3メートル程の水辺が見えてきた。其れを横目に蝶々を追って行くと、無数の蝶々が先に進まなくなり、一箇所に留まるに至った。如何やら、此処が目的地らしい。)【話は続きますが、登録者は構わず御使用下さい。】   (2022/4/25 23:09:26)

八雲 紫(無数の蝶々が飛散した後、数分で此方へ戻って来た蝶々は、先行した蝶々達の方に向かって飛んで行く。行き先は、一箇所に絞られた。その蝶々の後を追って、自らも歩き出す。開かれている扇子を自身の口許に添え、蝶々の飛ぶ方へ進む。右へ、又は左へと大きく曲がる通路や、100メートル以上の真っ直ぐな通路を幾度か繰り返す中を歩いて行くと…。)あの仔犬、結構歩いて来たのねぇ。(然程遠くない場所からであろう、微かに水の流れる音が聞き取れた。)   (2022/4/25 23:06:00)

八雲 紫(―人形遣いが主動となって二度目の洞窟探索が為された、その日の夜、里の住人の大半が床に就く時間。噂の洞窟内部。人形遣いと外来人が、既に絶滅した犬を発見したとされる場所。その程近くの空間に、不意に一筋の黒い縦線が生じる。七尺程まで伸びた其れ…スキマが左右に開かれると、中から一人の妖怪が姿を現した。人里の保護者、賢者、スキマ妖怪…等と呼ばれる、その者である。)―ふむ。越の犬が見付かったのは、この辺り。はてさて、此処へは何処から遣って来たのかしら…?(地に足が着くとスキマは閉じられ、元の空間に戻っていた。すると、手に持っていた扇子を徐に上下に扇ぎ立てる。突如、何も無い空間から七色に輝く無数の蝶々が生じ、其れ等は何かを探るかの様にして飛散していく。)   (2022/4/25 23:02:30)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.163)が入室しました♪  (2022/4/25 22:57:39)

おしらせ上海人形 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.163)が退室しました。  (2022/1/30 11:38:49)

上海人形こあ「有難う。私はもう大丈夫です。戻ってアリスさんに伝えて下さい。『無事に紅魔館に辿り着きました。』と。」(洞窟の出入り口付近で一度、地に足を着いた小悪魔が、礼を述べる。人形二体は彼女と同じ様に頭を垂れ、急ぎ、主であるアリスの元へ戻る為、洞窟内へと戻って行く。)――……。(その後、紅魔館へ帰還した小悪魔に因って洞窟内での出来事等が報告される訳だが、話を聞いた館主と、彼女の旧友、メイド長との間で、一寸した作戦会議らしき話し合いが為される事になるのであった――)   (2022/1/30 11:38:35)

上海人形こあ「見えてきました。」(歩行速度の三倍程で進んで行くと、分かれ道から1分程の時間で、前方には外の景色が見えてくる。その景色から、其処は湖方面の出入り口、とも受け取れるが、驚く事に、程近くに紅魔館が見えているのである。) 上海1「オォー、紅イ館ガ近イゾー!」(出入り口付近には、湖から伸びてきている小川が在った為、此処も湖方面の出入り口か、と思わせる作りに見えたが、人形がその目で確かめた様に、目と鼻の先に紅魔館が在った。)   (2022/1/30 11:35:09)

上海人形(―一方、謎の妖怪に因って負傷させられた、魔法使い『パチュリー・ノーレッジ』の使い魔とされる小悪魔。その彼女に付き添い、紅魔館まで護衛する上海人形が二体は、紅魔館へ戻っている最中である。彼女達は浮遊しており、小悪魔を先頭に、歩行速度の二倍から三倍程度、直線的な通路では四倍程度の速度で、主人(アリス)達とは又別のルートから森方面に入り、湖方面へと向かっている。その途中、通路が二方向へと続く分かれ道に差し掛かると、「こっちです。」とルートを指示する小悪魔。人形達は其れに従い、小悪魔に後続する。)   (2022/1/30 11:31:49)

おしらせ上海人形 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.163)が入室しました♪  (2022/1/30 11:27:33)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.13)が退室しました。  (2021/8/28 16:22:13)

八雲 紫 噂が噂を呼び、興味を持った人妖があの洞窟に関わってくる。その度に、あの洞窟で『何か』が増している気がするわねぇ。(着替えを済ませると、背凭れのある椅子に一時身を預け、目の前にスキマを展開。中には、先日夕刻に『あの子達』が出てきた洞窟の入り口が映し出される。今は人気の無い其処を、何かを探るかの様に暫し、思案気に眺める。その眼差しは、何かを懸念する様な険しいものでは無く、至って普段と変わり無い。数刻、スキマの向こうの風景を眺めた後、間を計ったかの様に廊下の方から聞こえた足音を耳にすると、其れが朝餉の支度を整えた式のものだと分かれば、スキマを閉じ、鏡台の前に移動してから身形を整え始める。その後は穏やかな時の流れの中で、式、その式の式と共に、賑やかな朝餉を迎える。)   (2021/8/28 16:21:44)

八雲 紫【続き】………(その後、眠りから覚醒したのは、夕餉を通り越した翌日の明朝。半眼に映ったのは、開かれたスキマの奥に見える式が、朝餉の支度をする姿。半日寝れていない、等と内心で一言零しつつも、ゆるり、と上体を起こしては起床して。)あの子達は今日も、あの洞窟を巡る。藍に任せているとは言え、気になってしまうわねぇ。(はらり。脱いだ着衣等はスキマを通して洗濯籠の中に収めると、ほんの一時、生まれた侭の姿を晒す。それも僅かに、枕元に用意されてあった真新しい衣服を身に纏う。その最中には、抱えている幾つかの問題、その解決策を巡らせるが、今一番気掛かりな事象を、思わず吐露して。)   (2021/8/28 16:14:06)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.13)が入室しました♪  (2021/8/28 16:09:42)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.87)が退室しました。  (2021/3/7 15:18:55)

八雲 紫(然しその妖怪は、程無くして会話を済ませて洞窟に入っていった。何やら楽しげな笑みを浮かべている様子が見え、思わず溜息を吐いた。)それにしても…あの洞窟、地底とも繋がっているとは。事と次第に因っては再び、地底の妖怪達に言い聞かせに出向かなくてはいけないわねぇ。(式からの報告で知った、『鬼』の出現。人間と妖怪の共闘に因り退治され、山の四天王の一角がその鬼を連れ戻した、とも後に報告された。この事に因って今後も、自分勝手な鬼や、はたまた怨霊が這い出して来、地上の人妖…特に人間に危害を加える可能性が懸念される。それは此方としては、傍迷惑な事この上無し。地底に繋がる穴と言う穴を塞ぐ為に動かなければならなくなるだろう。『賢者』の一人として。そんな事等を考えていれば、睡眠欲に駆られて瞼は次第に下がり、すぅ…と静かな寝息を零して、暫しの安眠。)   (2021/3/7 15:18:32)

八雲 紫(スキマの中に見える数名の人影は、件の洞窟内部からその外へと出る所であった。夕闇が訪れ来る頃合いが故、探索を中断する事にしたのであろう。然しその人影達は、入口付近に確かめられた一人の妖怪と邂逅する事になった。)あら…彼女も噂を聞き付けたか。洞窟内で大胆な行動を起こさなければ良いのだけれど。(癖のある緑色のセミロングヘアーと、赤を基調とした洋服を纏う、一人の女性。各季節毎の花を探し、又、花が咲いている場所へと放浪している、マイペースな気分屋の妖怪は、一見すると親しげに『あの子達』と会話を交わしている様だ。)   (2021/3/7 15:09:27)

八雲 紫【続き】(その後、自室へ戻って来ると、式が新たに敷いた真新しい寝具の側に向かい、掛け布団を捲っては敷布団の上で仰向けになる。ふわり、と洗い立ての清潔な香りが周囲に漂い、鼻孔を擽られる。)此処最近、のんびりと眠っていないわねぇ。…まあ、あの子達の事が一寸気になるもの、ね。(徐に眼前に展開した、小さなスキマの中に見える人影を見詰めつつ、敢えて『一寸』等と言い訳染みた呟きを漏らす。)   (2021/3/7 15:02:47)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.87)が入室しました♪  (2021/3/7 14:57:47)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.241)が退室しました。  (2020/8/9 23:18:13)

八雲 紫そうよねぇ。『今の所』は。(と、一部分を強調しては、スキマの向こう側、件の洞窟内の通路を歩いている猫又の様子を眺める。自分が見た限りでは、至って平常。寧ろ、猫又の主である式…藍からの命令に対して、意欲的に映る。その様子を確かめれば、内心で「結構結構。」と感心しつつ。)まあ、何かあった時の対処は速やかに頼むわね。私は少し休んでから、他の様子を『視』に出掛けるわ。(式にそう伝えれば、ゆるりと立ち上がり、自室の方へと向かう。畏まった様子で頭を垂れ、「承知致しました。どうぞ、ごゆるりと、紫様。」と式から一声掛けられれば、襖を開けて居間を後にするのであった。)   (2020/8/9 23:17:59)

八雲 紫(―所変わって、八雲家。その居間では、一つのスキマが開かれてあり、自分の式が筆を手に、大きな用紙にすらすらと線や絵を描き続けている。すると、不意に室内の隅に一筋の線が生じ、開かれる。『スキマ』からゆるり、と姿を現しては、地図を描いている式の側に向かう。後方に開かれたスキマは間も無く閉じられる。)洞窟の件は順調かしら?藍。(大きな卓を前に座り、其処で両肘を付いてはチラ、と地図を一瞥し、次いで小さなスキマの向こうを眺めながら、式に問い掛ける。ほんの一瞬筆を止め、「今の所は順調です、紫様。」と答えた式は、直ぐ様筆を動かし始める。)   (2020/8/9 23:12:23)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.241)が入室しました♪  (2020/8/9 23:10:53)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.66)が退室しました。  (2020/2/23 11:53:59)

八雲 紫(その後、道中で野生動物に遭遇したり、悪戯好きの妖精を退治(折檻?)したり、見知った人妖と遭遇して弾幕ごっこをする事になったりと、洞窟内を探索。二人共がその日の内に目的を達成して洞窟を出たのか否かは、彼女達のみぞ知る――)   (2020/2/23 11:53:41)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.66)が入室しました♪  (2020/2/23 11:53:24)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.210)が退室しました。  (2019/3/6 11:56:13)

八雲 紫ふむ…より奥深くへ潜る為、協力して地図を作成しているようねぇ。(入り口付近の、まだ外の光が届く距離で、看板を発見した。一歩先に踏み出した鈴仙が見ている其れは、この洞窟の地図だと判った。暫しその地図を観察し…記されてある範囲の大方の部分を、その頭脳に記憶した。)何も無く探索するよりはましでしょうね。ええ、借りておきましょう。(そうして、鈴仙の提案に頷き、彼女に先導を任せる様にして悠々と歩き出す。)この辺はまだ、所々に松明が設置されていて明るめね。(地面は、先発隊であろう者達が多少均してあるらしく、凹凸は少な目で歩き易い方だと思える。)   (2019/3/6 11:56:10)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.210)が入室しました♪  (2019/3/6 11:56:05)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さん(Android 121.86.***.183)が退室しました。  (2019/2/23 23:58:28)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.32)が退室しました。  (2019/2/23 23:58:16)

鈴仙・優曇華院・イナバ【了解です。おやすみなさい〜。】   (2019/2/23 23:58:12)

八雲 紫【お疲れ様でした。此方こそ、お付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくです~。では、今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/2/23 23:57:43)

鈴仙・優曇華院・イナバ【はい、了解です。今日もありがとうございました〜、楽しかったですよ。また次回、よろしくお願いします。】   (2019/2/23 23:56:54)

八雲 紫【申し訳無い。眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断と言う事で。】   (2019/2/23 23:55:57)

鈴仙・優曇華院・イナバあれ……何か掲示してある。(入って間もないうちに、洞窟の壁に看板が掛けられているのをライトが照らす。近づいて目の前で見上げてみると。)これは…ここの地図ね。こんなものがもう用意してあるだなんて、そんなに人が多く来るのかしら?(洞窟の現在わかっている範囲だけのみがしるされた大きな地図がそれには書かれていた。さらに、その看板の下には出るときに返却をと書かれた持ち出し用の紙の地図さえも置かれていて。しかし湿気で少しジメジメとしているが。)これじゃあ、どちらかと言うと観光ね。でも、せっかくだし有り難く借りておきましょう?(そう言って、一部手に取ると地図をライトで照らしながら前へと進む。)   (2019/2/23 23:54:10)

八雲 紫【はい、どうぞ~。】   (2019/2/23 23:46:17)

鈴仙・優曇華院・イナバ【そうですね…では、こちらで書かせてもらいます。】   (2019/2/23 23:45:54)

八雲 紫【はい。何か起こしたいイベントがあれば、そちらで描写しても良いですよ~。私に任せるのであればそれでも構いませんので。】   (2019/2/23 23:44:34)

鈴仙・優曇華院・イナバ【平均8ですか。幸先の良いスタートですね。】   (2019/2/23 23:43:15)

八雲 紫1d10 → (9) = 9  (2019/2/23 23:42:44)

鈴仙・優曇華院・イナバ1d10 → (7) = 7  (2019/2/23 23:42:41)

鈴仙・優曇華院・イナバ【了解しました。それじゃあ、振りますね。】   (2019/2/23 23:42:32)

八雲 紫【どうもです。数値の平均が小さい場合、ちょっとしたアクシデント、数値が大きくなるに連れて、良い出来事が起こる可能性がある、と言う感じで。】   (2019/2/23 23:42:00)

鈴仙・優曇華院・イナバ【いいですね、面白いです。やってみましょう。】   (2019/2/23 23:40:01)

八雲 紫『げんみょうくつ』…ですって。探索隊の誰かが名付けたみたいね。玄妙…趣が深く優れている『何か』が、この洞窟に在るのかしらねぇ。(洞窟の奥を見ると、流石に暗い。松明か、或いは照明機器でも無ければ、奥深くへ潜るのは極力控えるべきだろうが、備えは確りしてある。それはお互いに、であった。月兎が先に懐中電灯を出して先行を始めれば、彼女の後に続いて洞窟へ入っていく。) 【では、此処からはちょっと趣向を凝らしてみましょうか。サイコロ機能で、1d10をお互に振ってみて、数値の大小でイベントを起こすか否かを決めて、話を進めてみましょう。如何ですかね?】   (2019/2/23 23:35:40)

鈴仙・優曇華院・イナバここが…その洞窟の入口?この入口だけその謎の空間に繋がってるのね。(周囲には大小様々な穴があるが、看板が掛かっているのはここだけだ。谷底という立地も相まって、中は何も見えないぐらいに真っ暗だ。鈴仙は背中から懐中電灯を取り出すとカチッとスイッチを入れて、穴の中を照らし出す。)それじゃあ、ここからドキドキの探検ね。さぁ、お邪魔するわ。(鈴仙は灯りを前に照らしながら歩み始め、そのジメジメとした地の中に進んでいき。)   (2019/2/23 23:29:22)

八雲 紫(生い茂る竹林が眼下に映る程に、空高く舞い上がり、竹林を後にする。空気に肌寒さは感じられるが、程良い陽光が其れを中和している様だ。洞窟へ向かう間に、二、三言、主に洞窟について会話を交わしただろうか。然し、そうこう話していると、洞窟の入り口には然程時間は掛からず辿り着いて。) 【山の麓 玄武の沢】―はい、御到着~。洞窟の入り口は~、と。(垂直状に切り立った柱状の岩壁に囲まれている、其処。無数の洞穴が見られるが、其れ等には近付かず、谷底の一角へ向かう。すると、先人が残したのであろう、簡素な看板が見えてくる。真ん中には『玄妙窟』と言う文字が書かれてあるのが、見えるだろう。)   (2019/2/23 23:16:44)

鈴仙・優曇華院・イナバえぇ、後ろから着いていくわ。(暫くすると当たり前のように異空間から紫は登場して。鈴仙は彼女の問いにコクリと頷いて、準備はすでに終えてることを伝える。そして緩慢と飛び上がった紫の案内に従い、鈴仙もまた浮き上がって、その件の洞窟まで着いていくよう飛び続ける。)   (2019/2/23 23:03:34)

八雲 紫(敷地外の一角、誰も居ない場所に、一筋の縦線が生じる。間も無く開かれたその中から、ゆるり、と姿を現すと、前方に、約束通り待機していた月兎の姿を捉えて。)御機嫌よう、鈴仙。準備は整えたようね。(数歩歩いて彼女の近くへ。此方の所持品は、薄紫色の肩掛け鞄一つ。改めて見てみると、これから探索に向かう者として物足りなさを感じるであろう、持参品の少なさ。然し、お互いにとっては、これで良いのだ。)じゃあ、早速行きましょうか。案内は私にお任せあれ。(ふわり、と宙に浮き上がり、上方を見上げる。まだ日は高い事を改めて確かめて。)   (2019/2/23 22:58:00)

鈴仙・優曇華院・イナバ【永遠亭前】 そろそろ来るかな……(身支度を済ませて、背中には黒いバックパックを背負い、言われた通りに永遠亭の前に突っ立って紫の迎えを待っている。背嚢にはそこで手に入れたものを入れる事を予定していたため、懐中電灯等の必要最低限のものしか入っていない。そんな軽い鞄の中を重くする事ができればなと考え。)   (2019/2/23 22:43:55)

八雲 紫(月兎の彼女が店を出て後、勘定を済ませれば、「又来ますわ。」と店員へ微笑み掛け、此方も店を出る。)ええ。そうして頂戴。では、一時間後に又会いましょう。(此方は店の軒先の隅へ。前方に一筋の縦線が生じ、間も無く開かれたスキマの中へ半身を入れ、月兎へ別れの挨拶を告げれば、完全にスキマの中へ入り込み。すると程無く閉じられ、縦線は消え去り、里内から完全に気配も姿もを消した。)   (2019/2/23 22:38:54)

鈴仙・優曇華院・イナバあら、じゃあお言葉に甘えてご馳走になるわ。(御座敷から脚を下ろしてローファーを履けば立ち上がり。先に店を出ると、紫の支払いが終わるのを前で待っていて。)それじゃあ、また一時間後家の前で待っていればいいのよね?それじゃあ、楽しみにしているわ。(会計を終えた紫に改めて確認を取ると、ニコリと微笑んで、美味しいお団子ご馳走さまと言い残し里の外へ、自宅の方に足を向けて。)   (2019/2/23 22:27:43)

八雲 紫ふむ。では、一時間後に其方へ伺うとしますわ。貴女は支度が整い次第、自宅の前で待っていてくれれば良いから。(彼女の方も今日中に探索へ行けそうだと判れば、ゆるり、と立ち上がり。座敷の端で靴を履いては注文用紙を手にして。)ああ、私と貴女の分のお代は、私が払っておきますわ。此処へ貴女を誘ったのは此方ですし。(空いている手を袖中に入れ、其処から御洒落な財布を取り出し、勘定台の前に立って店員に「お勘定をお願いしますわ。」と伝えて。)   (2019/2/23 22:18:56)

鈴仙・優曇華院・イナバそうね……ロープと懐中電灯、それと…鞄、かしら。それだけ準備すれば、私も向かう事ができるわ。(紫の提案に対してこちらも出発の準備が済み次第出ることは可能だと返答して。善は急げと言うことわざもある。実際これが善なのかどうかは置いておいて、話が温まっている今向かう事に意味があるのだと思い。)   (2019/2/23 22:10:26)

八雲 紫それなら決まり、ですわね。では探索決行日については、其方の都合に合わせますわ。準備は必要でしょう?(相手から色好い返答が貰えれば、ぱちん、と軽快な音を鳴らして扇子を閉じ、微笑して。ならば、早速探索についての相談に移る。)因みに、小一時間程時間を貰えれば、此方は今日中にでも探索に行けますわ。(話が殆ど纏まってきた所で、団子も茶も頂き、店を出る支度をしつつ彼女へ一言伝えて。)   (2019/2/23 22:01:56)

鈴仙・優曇華院・イナバへぇ、そうなの。それは丁度良いわね。私でよければ、二人でそこへ向かう事は歓迎するわ。(鈴仙は嘘は大抵すぐに見抜くことができる。何処かの悟り妖怪のように何を考えてるかまでを知ることはできないが、その仕草から心音までを見聞きして嘘か否かを判断することは容易い。無論相手が紫であってもだ。本心は読めないが、さっきまでの言動から恐らくこちらに危害があるものではないと鈴仙は結論を下した。そして、紫の提案に乗っかるように言葉を返して。)   (2019/2/23 21:50:39)

八雲 紫あら、それは又、随分と意気盛んねぇ。実を言うと、私も何れあの洞窟へ行こうと考えていたのよ。仮に里の住人が帰れずに彷徨っている様なら、どの様な形で残っているのであれ、救ってあげなければならないから。(彼女が素直に己の意思を答えてくれば、良い機会だわ、と内心で嬉々として。次いで此方も例の洞窟へ向かう意思を示す。飽くまで里の保護者と言う立場からである事を認識させる意味で、此方の目的も答える。本心、もとい本当の目的は隠した侭で。)其処で如何かしら?貴女と私、二人で探索に行くと言うのは。(洞窟の探索に乗り気な彼女へ、本題を切り出す。扇子の先で彼女と此方を交互に指しつつ、彼女へ問い掛けて。)   (2019/2/23 21:39:25)

鈴仙・優曇華院・イナバそうね、勿論そんな美味しそうな話聞いてしまえば、探索に乗り出さないなんて選択肢は無いわ。(鈴仙はニコリと微笑んで、紫からすれば快諾と取れる返事を述べて。話を聞くだけですっかりその洞窟の虜となっており、その不思議な穴に乗り込む気は十分にあり。)   (2019/2/23 21:30:36)

八雲 紫あら、迷う事が無いと言うのは、頼もしい事よねぇ。と言う事は、貴女は何れあの洞窟を調べに行くのね?(彼女が自身の耳を指差しつつ答える様子を見て、調査隊の中に居るならば言葉通りに頼もしい存在だと思えた。となれば、密かに調査してみようと一考していた此方にとって、心強い。その考えはまだ表に出さずに置き、例の洞窟を探索するのか否かを、彼女に確認してみる事に。返答に因っては、更に質問する事が生じるが。)   (2019/2/23 21:19:46)

八雲 紫【了解です。今回も宜しくです。】   (2019/2/23 21:17:38)

鈴仙・優曇華院・イナバ【改めて。それじゃあ、次レスお願いします。】   (2019/2/23 21:17:19)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.32)が入室しました♪  (2019/2/23 21:16:30)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さん(Android 121.86.***.183)が入室しました♪  (2019/2/23 21:16:25)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さん(Android 121.86.***.183)が退室しました。  (2019/2/17 00:18:07)

おしらせ八雲 紫 ◆Roleplay.Eさん(111.239.***.96)が退室しました。  (2019/2/17 00:18:02)

八雲 紫【それでは、今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/2/17 00:17:55)

鈴仙・優曇華院・イナバ【はい、こちらこそありがとうございました。了解です、また確認しておきますね。お疲れ様でした。】   (2019/2/17 00:17:36)

八雲 紫【お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。また、お誘いを書いてみますので、宜しくです。】   (2019/2/17 00:16:40)

鈴仙・優曇華院・イナバ【はい、了解です。日付も変わりましたからね。】   (2019/2/17 00:15:57)

八雲 紫【失礼ながら、眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断と言う事で。】   (2019/2/17 00:15:35)

鈴仙・優曇華院・イナバかなり大きい洞窟の様ね…だけど、探索できない程のものでも無さそうだわ。基本並行移動ならだけど。まぁ、例え垂直に降りなくては行けなかったとしても、縄梯子があれば…最悪飛べばいいし。(後半はブツブツと独り言のように述べて。恐らく先駆者達が残していった用具をある程度活用できるだろうが、誰も踏み入ってない場所に行くかもしれない等々考慮して。)洞窟内で行方不明…ね。迷って出口を見失ったか、滑落してしまったかって感じかしら。まぁ、もし生存して見つかったとしてもその人はきっと酷く弱ってるだろうし、寧ろ救助を乞うと思うけれど…まぁ、留意しておくわ。あと、私はこれで迷子になる事は無いからその心配はいらないわね。(紫の話を真剣に聞いて、その情報を咀嚼して考えを返答する。やはり、素人が闇雲に向かっては最悪その地で餓死などの危険性が有るのだと再認識して、どのような体制を整えるべきかを決めていき。鈴仙は迷子になることはないと己の耳を指して。)   (2019/2/17 00:14:24)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さん(Android 121.86.***.183)が入室しました♪  (2019/2/17 00:11:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴仙・優曇華院・イナバ ◆s8L1TQA462さんが自動退室しました。  (2019/2/17 00:10:54)

八雲 紫先に調査した者達は、余り深部まで行っていないと聞いたわ。後続の調査班は比較的長く潜っていたそうで、二百メートル程の深さ、徒歩での距離にして十キロメートルまでは確認出来たそうよ。それから先は未知の領域、となるわね。(続く彼女からの問いには、自分の式からの報告を思い出し乍、答えていく。)…ただ、興味本位で洞窟に潜った者達の中には、未だに戻っていない者もいる…とも聞いたわ。其の者の末路が如何なるものか、想像に難くないでしょう。最悪、『敵』として眼前に現れる事も、十分考えられるわね。(と、開いた扇子で自分の口元を隠す様にして、少々神妙な目付きで月兎を見詰めつつ、一応忠告を。尤も、幾つかの異変に絡み、闘い(もとい弾幕ごっこ)を熟してきた彼女であれば、その辺の危険性何かは周知の事だろう。)   (2019/2/16 23:59:56)

鈴仙・優曇華院・イナバへぇ…つまり、山の地下に存在する正体不明の地下洞窟って具合なのかしら。(紫の説明を纏めて端的に表してみる。響きは結構不気味だが…そこに何か宝が眠ってるとなると一気にロマンチックに思えるんじゃないだろうか。)その先遣隊?はどの程度探索したのかしら?もし、深さが1km以上とかだと、その洞窟を探し回るのは結構大変そうね…(少し考えるような仕草を見せて、乗り込む際の装備やその場で心掛けるべき事を思案して。すっかり単身そのダンジョンに乗り込むつもりでいる。)   (2019/2/16 23:50:46)


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