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ルーム紹介
※他のロル部屋と違いグロ表現が了承されている為、苦手な方は回れ右をして下さい※

こちらは、魔法学園アイギスに登録した方達でロルを回すお部屋になります。
以下のルールを守って楽しくご利用ください。
・掲示板等にも書いてありますが、シェアワールドの世界観です。他人の世界観を否定したり自分の世界観を押し付けるのはご遠慮ください。
・こちらのお部屋ではPL同士の雑談や性行為などは出来るだけお控え下さい。ただし、この後の流れの相談や雰囲気次第では大丈夫です。
・基本的に後から入った方は、先に入った方の世界観を優先して下さい。
・掲示板に登録されてない方のご利用はご遠慮させています。まだ登録されてない方は、本部屋にお願いします。
・1.2の部屋で禁止されているグロ描写が可能です。

【PL部屋】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=229401
【PL部屋2】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=229878
【艶部屋】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=229823
【戦闘部屋】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=229904
【ロル部屋】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=229818
【ロル部屋2】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=230255
【掲示板】
http://bbs10.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=aigis
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おしらせラチカ♀高1さん(106.161.***.245)が退室しました。  (2019/6/10 01:42:40)

ラチカ♀高1(――殺戮が行われた地から1km程離れた地点で件の光景を遠視の魔法で視ていた観察役の唯一の生き残りになった追跡者の男は安堵していた…あそこにいたのが自分でなくてよかった、と。自分は安全なところにいて助かった…そう考えていた矢先、少女が右手を正面につき出していた。すると掌から吐き気を催す程の夥しい魔力を帯びた冷気が放たれ、それがみるみる一本の槍を造り上げていた。氷で造り上げられたとは思えない程の神々しさを放つ槍、それを握りしめた少女は振りかぶり―――少女の手元から槍が掻き消えたと認識する前に男の身体は投擲された槍の衝撃派で塵一つ残る事なく消し飛んだ。少女は自身に襲い掛かった脅威を全て排除すると、感情のない表情のまま、『右目』から一筋の雫を滴らせ、意識を手放した)   (2019/6/10 01:42:36)

ラチカ♀高1(空中では避けれないと勝ちを確信した追跡者達はガラスが割れるような音を耳にした。その音と共に少女の姿と、2人の追跡者<仲間>の姿が掻き消えたのを認識する前に凄まじい勢いで何かが擦れる様な轟音が響く。残った追跡者達がゴクリと生唾を呑み込みながら音の発信源へと視線を向けると重量感のある物体が這いずった様な跡があり、そこには赤黒い染み、そして…ドロリとした白を帯びたピンクの様な塊が付着していた。その痕跡を目で追うと、50m先に頭部が地面と同化してしまった首がない死体を放り投げようとしている少女が目に入った。追跡者の脳が『回避する』という信号を身体に伝達する前に少女の手元から二つの死体が消えた。そして左右から肉が潰れる様な嫌な音が聞こえ、其方に目を向けると原型を留めていない4人分の肉塊が散らばっていた。唯一残った追跡者は自身が狩られる立場であると痛感し踵を返した―――最後に追跡者が見た物は『頭部がない自らの肉体』が地面に崩れ落ちる瞬間だった)   (2019/6/10 01:42:30)

ラチカ♀高1(骨の軋む音、肉の繊維がブチブチと千切れる音、慈悲を乞う追跡者の声、…小動物の様に怯え切っていたはずの少女の物とは思えない背筋が凍る様な嘲笑う声だけが響いていた。そして…ブチッと鈍い音と共に男がこの世の終わりの様な断末魔を挙げ下半身を汚物に塗れさせ絶命した。なまじ骨が丈夫だった事と、腕を引き千切られない様に腕に対して強化の魔法を施したのが災いし、『骨を残したまま肉だけが腕の付け根から指の先まで引き千切れてしまった』。生け捕りを諦めた追跡者達は各々の得意とする魔法を少女に向けて放つ。拳大の炎は少女から噴き出した冷気でかき消され、肉を切り刻む様な風は少女が身体の表面に纏った薄い氷の膜に阻まれ、鉱石の礫は舞う様に跳び上がって回避した。跳び上がった少女に対して放った魔法で唯一回避行動を取った鉱石の礫を放つ魔法が集中する)   (2019/6/10 01:42:24)

ラチカ♀高1(追跡者がその言葉を聞き取った瞬間、少女がガバッと顔を上げた。その表情は恐怖で震えあがっていた少女の面影はなく、ただただどこまでも機械のような、人形の様な『無表情』だった。変化はそれだけでなく、前髪に隠れていた少女の『見えていないはずの左目』が赤く輝き、逆に『見えていたはずの右目』からは光が消え失せていた。そして次の瞬間、少女から尤も近い場所にいた追跡者の頭部が掻き消えた。頭部を失った首の接続部からは夥しい量の血がドクドクと溢れ、身体はどちゃりと自ら血だまりに力なく倒れた。取り囲んでいた者達が呆気に取られているうちに少女がゆらりと操り人形の様に立ち上がり、追跡者達の意識が現実に追いついた時には既にその場に少女はおらず、変わりに追跡者の1人の悲鳴が木霊した。周囲の視線が悲鳴の方へ集中する。そこにはうつ伏せに倒され、背中を踏みつけられ乍ら両の腕を後ろに引っ張られている追跡者<仲間>がいた。)   (2019/6/10 01:42:19)

ラチカ♀高1(下卑た笑みを浮かべた追跡者達が私が怯えている様子を愉しむように少しずつじわり、じわりと距離を詰めてくる。こんな人達に人生を滅茶苦茶にされてしまうと思うと悔しくて、悲しくて涙が溢れてきた。そんな少女の様子を見て自分より立場の弱い人間を、それも見た目幼く愛らしい少女を甚振っているという背徳感が追跡者達の感情を昂らせた。特に少女の左目が見えていないと気付いてからは取り囲んでいる為そんな事をする必要がないにも関わらず態々少女の死角に移動して物音を立てたり、攻撃を加える事を臭わせる言動で少女の恐怖心を煽った。)いや…来ないで…来ないでっ…(そして…とうとう感情のふり幅が振り切ってしまった少女はその場にへたり込んでしまう。そして消え入りそうな声で譫言の様に何かを呟き出した)こ……た……なぃ……。……し…く…い…。…ろ………。(追跡者達はお気に入りの玩具が壊れてしまったような表情を浮かべ、そのうちの1人が少女を拘束すべく近づき…少女の呟いていた言葉をはっきりと聞き取った。―――『殺したくない』)   (2019/6/10 01:42:11)

ラチカ♀高1(逃げているつもりが、包囲網の中に追い込まれていた…。気が付けば木々が生い茂っていない見晴らしの良い場所に居て、周囲をローブで顔を隠した集団に取り囲まれている。身体能力は人間の非ではないと言え、荒事に慣れていない少女が荒事を生業としている者達に取り囲まれてしまえば逃げる事は敵わない。その事を少女自身痛感しており、どうにか話し合いで解決出来ないかと少女は『毛[皮]は無理だから毛だけで勘弁してもらえないか』という旨を伝えたが、帰ってきた答えは背筋が凍るものだった。追跡者達は『私を生きたまま捕えて毛皮を剥ぎ、光魔法で癒してまた剥ぎ取るという行為を延々と、私が死ぬまで繰り返す』と言ってきたのだ。極め付けに『そういう趣味』の者達の慰み者にするとまで言われ、少女は目の前が真っ白になる感覚に見舞われた)   (2019/6/10 01:41:52)

ラチカ♀高1(臭いや音から得られる情報を元に最初のうちは逃げ回る事が出来ていた少女だったが、それは件の集団が少女を舐めてかかっていただけで、本気で事に及ばなければ得物を捕えられないと判断した追跡者達は魔法で足音や臭いを偽装した。そこから追跡者達が少女<得物>を包囲するまでに時間はかからなかった。)   (2019/6/10 01:41:46)

ラチカ♀高1(深い森の中、少女は正体不明の集団に追われていた。何故私が追われているのか、並外れた聴力で件の集団の会話を断片的に拾う事が出来たのでそれを要約すると、私が異能で変身する事が出来る犬はフェンリルと呼ばれる幻獣であるらしく、その毛皮は非常に上質で高値で売買されているらしい。だけどフェンリルは幻獣と呼ばれるだけあって異常に強い上に群れで行動している為、毛皮の入手は非常に困難極まりない。稀に出回るフェンリルの毛皮の主は群れを追われて弱り切ったはぐれの個体を複数人のパーティーで挑むらしいが、そんな条件であったとしてもパーティーの半数は抵抗にあって返り討ちになるらしい。以上の事から私を狩る事が出来たら莫大な金銭が得られる…って話してたけど――精々子犬サイズの私から毛皮を剥いだってちょっとしか採れないよ!?)   (2019/6/10 01:41:40)

ラチカ♀高1【アイギスへの道中の一コマ】   (2019/6/10 01:41:38)

おしらせラチカ♀高1さん(106.161.***.245)が入室しました♪  (2019/6/10 01:41:11)

おしらせベル♀高等部3年さん(106.161.***.64)が退室しました。  (2019/5/9 22:51:49)

ベル♀高等部3年【お部屋汚し失礼しました】   (2019/5/9 22:51:45)

ベル♀高等部3年(結局どちらも選ばずにだんまりしてしまった『ゴミ』を土の魔法で造った棺に閉じ込め、土の魔法でアスファルトを掘り、10m程の穴を穿ち、棺を埋めると何事もなかったかのように整地した。ゴミ掃除を終えた少女は清々しい笑顔を浮かべ乍ら帰路についた)   (2019/5/9 22:51:28)

ベル♀高等部3年(――2回目、激痛から失禁しながら意識を手放した。光魔法を使用し傷は治療せず意識だけを強制的に呼び起こした。それを10セット終える頃には『ゴミ』はもう何も考える事の出来ないただの肉塊…本物の『生ゴミ』になり果てていた。もう頬を殴ろうと腹を蹴ろうと『生ゴミ』は何の反応も示さない。濁った焦点の定まらない瞳で虚空を見つめるのみだ。その姿を見た少女は悪戯を成功させた幼子のような、そんな笑みを浮かべ乍ら、『生ゴミ』を火の魔法で燃やし尽くした。そして少女はくるりと華麗に振り返ると、途中から意識を取り戻し、怯えた様子で此方を見ている『ゴミ』へと視線を向けた。)怖い?でも安心して?お前にはここまではやらないから(少女の慈愛に満ちた表情を見て安堵の表情を浮かべた『ゴミ』は次の少女の言葉に凍り付いた)土葬と火葬、どちらがお好み?(まるで紅茶と珈琲のどちらが好み?と訊ねるような気軽さで、少女は死刑宣告をした)   (2019/5/9 22:51:22)

ベル♀高等部3年(『ゴミ』は屈辱からか口を閉ざした。少女は眉一つ動かさずに『ゴミ』の右手の小指を掴むと、ゆっくり…ゆっくり手の甲側に指を曲げ始めた。すぐに可動域の限界を迎えた指は動かなくなったが、それでも少女はゆっくりと力を込めていく。『ゴミ』の指からミシ…ミシ…と骨の軋む音が、ミリ…ミリ…と肉の繊維が裂ける音が聞こえて来ると、『ゴミ』は口を開けて「ごめんなさい」だとか「許してください」だとか宣っている。それを聞いて少女は力を抜かぬままにっこりと天使の様な笑みを浮かべ―――指をへし折った。絶叫を上げる『ゴミ』。それを見下ろしていた少女は言った)あと、19回だね?(絶叫を上げていたにも関わらずその冷たい声は耳元で囁かれているかの様に鮮明に聞き取れた。へし折られた右手の小指、そして少女の言った19回という回数。それらから導き出される答えは一つ―――)   (2019/5/9 22:51:16)

ベル♀高等部3年身体強化の魔法は使っていないものの無防備な状態で殴られれば例え元が非力な少女の拳でもダメージは十分にあった。『ゴミ』はたった一回殴りつけただけで「何しやがる」だとか「舐めてんじゃねぇぞ」とか「ただですむと思ってんのか」等と宣っている。だから少女は『ゴミ』が何か言う度に頬を殴りつけた。10回くらい繰り返すと『ゴミ』はようやく静かになった。)やっと静かになったね。どう?自分がしたように暴力で黙らせられる気分って。   (2019/5/9 22:51:10)

ベル♀高等部3年(裏路地に戻るとスマホで自警団の仲間に連絡して来てもらい、女性を安全なところへ運んでもらった。引き摺って来た見張りの『ゴミ』も最初の先ほどの『ゴミ』と同様に仰向けにアスファルトの転がして土魔法で四肢を拘束する。まだ楽になっては困るので最初に気絶させた『ゴミ』に回復魔法をかけると意識を取り戻した。意識を取り戻した『ゴミ』は少女の容姿を見るなり驚いた様な顔を見せたが、すぐにそれは下卑た笑みへと変わっていき「お嬢ちゃん可愛いねぇ、一発ヤらせてよ」等とほざいた。少女が見た目通りの人間であったならが可愛らしく赤面していたかもしれないが、その台詞を聞いて1秒と間を置かずに天使の様な少女は表情を変えずに『ゴミ』の横にしゃがみ込み、頬を殴りつけた。   (2019/5/9 22:51:07)

ベル♀高等部3年だがそれだけだ、『ゴミ』に植え付けられた屈辱は、痛みは、苦痛は女性の心を蝕んでいる。女性に睡眠魔法をかけた上で回復魔法で怪我の治療を施すと土魔法で先ほど吹き飛ばした『ゴミ』をアスファルトに大の字で拘束し、来た道を戻って見張りの『ゴミ』を背後からの一撃で気絶させ、それを乱雑に引き摺り乍ら裏路地へと戻った。)   (2019/5/9 22:50:46)

ベル♀高等部3年(少女はすぐに身体強化の魔法を使用して声の聞こえた方へ駆け出す。すると予想通り『ゴミ』が女性を組み伏せて跨っていた。走りながら迷う事なく拳を振り上げると『ゴミ』の頭部へと拳を叩きつけるときりもみ回転しながら1回、2回とアスファルトの上をバウンドしながら吹き飛び、壁に叩きつけられて額と耳の穴から血を流しながら倒れ、無様にピクピクと痙攣している。その様子を視界の隅に捕えて口角を釣り上げるも、すぐに表情を戻して組み伏せられていた女性を確認した。スカートを捲り上げられてショーツが露出し、上半身に纏っていた衣服を引き裂かれて男の唾液でてかてかと光る乳房を曝け出され、頬に痛々しい殴打痕を付けられていた。その顔は恐怖に歪み、幼子の様にか弱く震えていた。不幸中の幸いという奴だろう、幸いにもまだ挿入には至っていなかった。   (2019/5/9 22:50:41)

ベル♀高等部3年(少女が大通りを歩いていると、裏路地への繋がっている細い通路に陣取るようにして男が立っているのが目に付いた。帽子を深く被っている為正確な年齢はわからないが背丈からして恐らく二十歳前後だろう。周囲を伺う様に視線を動かしている姿から察するに、仲間が通路の奥で何かを行っているのだろう。少女は普段から自らを餌に『ゴミ』を寄せ集め乍ら『ゴミ』を探している。だけど『ゴミ』が見つかったとなれば自らを餌にする必要がない為魔法を使用し自らの存在を可能な限り希薄にして「そこに居る」と確証が持てなければ存在を感知出来ないようにすると見張りと思われる男の脇を素通りして奥へと進む。まだ見張りの男に危害は加えない。それは自体を確認してからでも遅くないから。暫く進むと女性のものと思われる呻き声と男の声が耳に入った。間違いない、『ゴミ』だ。)   (2019/5/9 22:49:28)

ベル♀高等部3年(とある日の夜、どこか浮世離れした容姿を持つ少女は自警団の仕事の一環として『ゴミ』掃除に勤しんでいた。『ゴミ』というのはいつの時代のどんな時間にも在る。己の私利私欲を満たす為に他者を蔑ろにして悦に浸る…何故そんな『ゴミ』を態々人間様の法で裁かなければいけないのか少女には甚だ疑問であった。道端にゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱に捨てる。それと同じ様に『ゴミ』がいれば『掃除』する…それに何の問題があるというのか。『ゴミ』は一つあるだけで連鎖的に増えていく。例えば意味もなく弱者を甚振る様な『ゴミ』が一つあるとしよう。不運にもその『ゴミ』に害された人はどうなるだろうか。泣き寝入り?警察に通報?そんな事でその人の気は晴れるだろうか。晴れるかもしれないし晴れないかもしれない。晴れなければどうなるか?更に自分より弱い人間に憤懣をぶつけるだろう。そうやって一つの『ゴミ』のせいで人がどんどん『ゴミ』に成り下がってしまう。全ての『ゴミ』を掃除するなんて不可能だ。そう自身でもわかっていながら今日も少女は『ゴミ』掃除に勤しむ。)   (2019/5/9 22:49:22)

ベル♀高等部3年【ソロル投下しに来ました。別にグロくはないですがちょっとだけ痛い感じの表現があったので此方に】   (2019/5/9 22:49:15)

おしらせベル♀高等部3年さん(106.161.***.64)が入室しました♪  (2019/5/9 22:48:48)

おしらせアンジェリカ♀初等部6年さん(Android 118.106.***.119)が退室しました。  (2019/3/27 00:24:55)

アンジェリカ♀初等部6年教師「逃がすか!サンダーランス!」(無論、それを見逃す教師ではなく杖から雷の槍を精製し放った。雷の速度は速く、アンジェリカの速度に追い付くのは容易だった)…!ふッ…!『Moon Slash』(振り向き、妖刀・『琉』を鞘から少し抜くと雷の槍を刀身で受ける。『琉』は人と魔を分かつと言われており、攻撃を吸収し倍にして斬擊に乗せて返す特殊能力があり雷の槍を吸収すると刀身は青白く発光し腰を落とし居合いの構えを取ると踏み込みと共に抜刀し、左切り上げを放つ。斬擊は青白い光を放ち教師へと向かっていく)教師「ッ…!ぐっ…!」(教師は魔力の壁を張るが青白い斬擊は壁にヒビを作り、教師の右肩を傷付け辺りに血が飛び散る)はぁ…まだ足りない。力が…全てをひれ伏させる力が…!(教師にダメージを与えたのを見てアンジェリカは黒き翼を羽ばたかせ空中を飛び去り、そう呟きながら霧と化し闇夜に消えていった)   (2019/3/27 00:24:49)

アンジェリカ♀初等部6年教師「おい!何をしている!?君、大丈夫か!」(しばらく、石仮面を見ていると教師が駆け付けてきた。二人の内一人は生徒の介抱と治癒に専念し、もう一人の教師は片手に刀を握っているアンジェリカを敵と見なしたのか杖を向ける)…アリーヴェ・デルチ(少し油を売りすぎたようで、教師が来てしまった。脚に力を込めてそのまま背を向け、翼を生やし逃亡を試みた。強靭な脚力の踏み込みによる疾走は音を置き去りにして姿を消した)   (2019/3/27 00:07:00)

アンジェリカ♀初等部6年……(もはや、不要となった干からびた手首をその辺に放り投げた。まるで、ゴミでも捨てるかのように)何に使うのかしらね。これ(アンジェリカは懐から、一つの石で出来た仮面を取り出してローブに隠れた紅い瞳で見つめる。AMOの人間曰く、この石仮面と呼ばれる物にはヴラドがある力を封印したという伝承が残されているとアンジェリカに渡した物だ。アンジェリカの目的には人間の血液を限界まで宝石に溜めた、アミュレットとこの額の部分に窪みがある石仮面が必要だった。全ては、もう誰にも奪われないように支配されないように力を手に入れる為…封印が解け力を手にしたら、父がしたようにこの世界を支配するつもりだ。無論、AMOも人間の集まりなのだから用が済めば支配下に置く。そのつもりだった)   (2019/3/26 23:59:54)

アンジェリカ♀初等部6年少年「あ゛あああぁあああッ…!!た、助け…!」(真夜中。少女、アンジェリカの足元には手首を切断され痛みに悶えるアイギスに通う少年が切断された箇所を押さえて痛みに悶えていた)恨むなら、自らの力の無さを恨むのね(アンジェリカは手でナニかを掴んでそれに牙を立て血を吸っていた。吸血鬼故の吸血行動である。掴んでいて、牙を立てているのは少年の手首から先だった。切断された手首には骨の断面も見えており辺りに血が飛び散っている)嗚呼、力を…もっと力を…ッ…!ふ、ぐぅ…(たった今、吸血した血に手をかざして転移の魔法というこの世界の魔力を用いた力を用いてたった今、母の形見である首に掛けたアミュレットの中に吸血した血を転移させていく。力が抜けていくが…動ける程度には残してある。彼女は力への渇望のままに、毎晩辻斬りを繰り返しては他の生徒から血を奪ってはアミュレットの中に転移させていた。全ては計画の為に)   (2019/3/26 23:50:31)

アンジェリカ♀初等部6年(ある、異世界にはこんな伝説があった。強大な力を持った、ヴラドという吸血鬼はその力を用いてありとあらゆる種族の長を葬り異世界の王となったと。ヴラドは後に、人間の女性と結ばれその女性との間に子供が出来た。しかし、ヴラドを恨む者達は決して少なくはなかった。その恨む者は、ヴラドと家族が住んでいた家に火を放ち、妻と次女は炎に焼かれ死亡した。長女は生き永らえたが、元の世界とは別の世界へと母と妹を殺した仇に送られた。ヴラドの娘であり、長女・アンジェリカは飛ばされた先でAMOという組織と関わり、力を持つ彼女と組織は協力関係を結ぶ事になりアイギスという学園に通っていた)…これが伝説のおとぎ話の結末。皮肉なものよね(行方不明になった父の事は尊敬しているが恨みもしている。彼女にとってヴラドは勝者であり、力に憧れていた)   (2019/3/26 23:39:45)

アンジェリカ♀初等部6年【さて、一番乗りは私です!石橋を叩いて先頭で走ります】   (2019/3/26 23:28:19)

おしらせアンジェリカ♀初等部6年さん(Android 118.106.***.119)が入室しました♪  (2019/3/26 23:26:47)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(106.161.***.155)  (2019/3/4 20:57:49)


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