チャット ルブル

「暫定・The Bar」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2018年01月09日 22時01分 ~ 2018年06月01日 23時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

極道カラ松うん?俺もだぞ(笑)1期に比べて肩の力が抜けてマイルドだな、くらいだ(笑)   (2018/1/9 22:01:40)

極道カラ松が、お前が俺を名前で普通に呼んでいたのは衝撃だったな(うむ、   (2018/1/9 22:04:56)

一松まぁそうだね、マイルド…あとなんだろう、六つ子じゃない他のキャラにもスポットライト当たるね、二期は……まぁ、それはノリじゃない?()   (2018/1/9 22:06:26)

極道カラ松うむ、それは友人からも同じ意見を聞いたぞ(こく、)個人的に松造にきちんとスポットが当たったのが嬉しかったな……(しみじみ、   (2018/1/9 22:08:20)

極道カラ松うん、ノリか(笑)   (2018/1/9 22:09:08)

一松そう、じゃあやっぱりそうなんだ…ん…1期松造空気だったからね、それは思った(こく、)そ、ノリ(こくこく、)   (2018/1/9 22:23:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道カラ松さんが自動退室しました。  (2018/1/9 22:29:18)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/1/9 22:29:24)

極道カラ松すまん、ぼうっとしていたぞ(げふん、   (2018/1/9 22:29:48)

極道カラ松1期は俺たちのキャラクターが前に出がちだったからなぁ……あの丘の上での「あっそ」のやりとりがたまらないぜ……(フ、)しかもそのあとちゃっかりバカンスに行くところもいい(ぐっ、   (2018/1/9 22:31:34)

極道カラ松いかん、ついつい語りすぎてしまったな(ごふん、)一松、眠気は大丈夫か?俺は眠いような眠くないようなそんな感じだ(うむ、   (2018/1/9 22:32:57)

一松まぁそれはそれでいいんだけどさ、ほかのキャラもみたいから嬉しいよね……松代と松造は永遠に末永く爆破して貰わないと…(こく、)   (2018/1/9 22:37:57)

一松いや?別に僕も楽しいからいいよ…眠気は…特に無いかな(ふる、首を横に降って)   (2018/1/9 22:38:30)

極道カラ松うむ、2期はまさかの公式ととにゃーもあった事だしな……(※けっこう好き)   (2018/1/9 22:42:54)

極道カラ松うん?いつもサンクスだぞ(に、)俺は今顔文字で言うと→:;(∩´﹏`∩);:こんな状態だな……(?   (2018/1/9 22:44:17)

一松ととにゃー…あの二人可愛いよね、僕も好き。遠くで眺めてたい……   (2018/1/9 22:48:05)

一松ん…ひひ、僕もね、ありがと。…何でそうなってんの…僕はちなみにこんな感じ_(:3 」∠)_?←   (2018/1/9 22:49:09)

極道カラ松同意だぜ……(ぐ、)ユニットを組んで一部のマニアに受けて楽屋では犬猿の仲、と噂されてほしいな……(フ、/※どういうこと)   (2018/1/9 22:52:57)

極道カラ松どんな感情なんだそれは……(笑)うむ、寝るか、そろそろ(ふふ、   (2018/1/9 22:57:16)

一松いいね…でも楽屋でのホラードッキリで凄い息ぴったりに叫んでほしい……   (2018/1/9 23:06:49)

一松どんな感情だろ…ちょっと僕もわかんない()ん、寝る…そうだね、おやすみ   (2018/1/9 23:07:53)

極道カラ松それはエクセレントだな……(ぐっ、)叫んだ後に互いに抱き合っている事にはたと気づいて、「ちょっと何くっついてんのよ!」的なやり取りを繰り広げてほしいぜ……(ふ、/何   (2018/1/9 23:13:53)

極道カラ松˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚←これも大概よくわからん(うむ、/※何なの)   (2018/1/9 23:16:40)

極道カラ松久しぶりに会えて楽しかったぞ(ぽん、)顔を出してくれてサンクスだ。今度は、すけべ方面の話をしよう(笑)では、おやすみだぞ、いちまぁつ(に、/布団に蓑虫状態でもそそっ、包まり/ェ   (2018/1/9 23:20:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一松さんが自動退室しました。  (2018/1/9 23:28:03)

極道カラ松うむ、行ったか………お疲れさまだぞ、ブラザー(鼻セレブふぉさ……っ、)よし、俺も行くか……(のそ、   (2018/1/9 23:34:22)

おしらせ極道カラ松さんが退室しました。  (2018/1/9 23:37:14)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2018/1/15 21:28:16)

チョロ松よいしょ、と。ちょっと備忘録がてらのひとりごとね(ふむ、   (2018/1/15 21:28:57)

チョロ松キングスマンの2が早く観たい(ぐ、)あれ、松の派生でできそうな気がすごくするんだけどなぁ………(もわもわ、   (2018/1/15 21:33:58)

チョロ松テイラーを表の顔にしてるスパイ組織とかね、ファンタジーなんだけど、勢いがあって好きなんだよ………(ぐ、)スパイものは荒唐無稽にも、シリアスにも幅の応用が利くところがいいよね。ファンタジーにもできるし、コメディにも、シリアスにも寄せることもできる(こく、   (2018/1/15 21:47:50)

チョロ松キングスマンはいい意味で漫画的な方向に振り切ってて好きだよ。スパイ映画のいいところだね。背後には現実にも存在する事情を織り交ぜながら、でも実際に登場人物がやってることはありえないほど針が振り切れてる、っていうあの感じがね(ふふ、)   (2018/1/15 21:54:04)

チョロ松その現実と非現実の匙加減がキモなんだろうな、とも思うけど(ふむ、)でも、世知辛い事が多い世の中でこれくらいのファンタジーはいいんじゃないか、ってのが僕のスパイ映画に対する感想(?)かな。ロマンなり冒険なり、エンタメ要素が詰まったジャンルであることは間違いないと思う。………って何を言ってるんだ僕は(げふん、   (2018/1/15 22:00:00)

チョロ松好きなものの事になるとつい熱が入っちゃうのかな(ごふん、)じゃ、このへんでちょっと気分でも変えてみようか(ふむ、/ひらり   (2018/1/15 22:08:18)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2018/1/15 22:08:21)

おしらせtailorチョロ松さんが入室しました♪  (2018/1/15 22:10:45)

tailorチョロ松うん(メジャーきゅいっ、)そうそう、こういうイメージなんだよ(こくこく、   (2018/1/15 22:14:38)

tailorチョロ松(最後の客が店を出たのを確認して、チョロ松はほぅ、と息を吐いた。メインストリートからやや外れた箇所に位置するとはいえ、土地柄、人の出入りは朝から晩まで引きも切らない。父の代から創業したこの店は、もともとは細々と顔なじみの客から注文を請け負う下町の紳士用衣服店だった。それが、どうだ。あれよあれよという間に時世も景気も変わり、父も死に、今チョロ松に遺されているのは老いた母と、この店だった。それと、兄弟。自分と血を分けた、5人の兄弟だけだった。   (2018/1/15 22:22:50)

tailorチョロ松(店の在庫を確認し、今日の分の売り上げの伝票を数え、丹念にひとつひとつを帳簿につけてゆく。遠くから犬の声と、叫ぶような、男の声が聞こえた。酔っ払いだろう。春になれば奇人変人のたぐいが増えると言うのは本当で、夜、遅い時間までこうして作業をしていると時々信じられないような出来事に遭遇する。全裸で酔漢が迷い込んできたこともあった。すぐさま叩き出したものの、店の前で凍死されてはかなわない、とけっきょく一晩の宿を貸したのだった。懐かしい。帳簿をつけながら、チョロ松の唇の端が自然とにまりとめくれあがあった。笑う時は、いつもそうなる。兄弟に指摘されるまで、自分でも気づかない癖だった。   (2018/1/15 22:33:59)

tailorチョロ松(父松造が病で倒れ、一線を引くことを余儀なくされた時、自分達兄弟で話し合った。いつものように冗談が卓袱台を飛び交いながら、しかしそれは不意の沈黙で覆われた。考えていたことは、皆同じだったのだろう。交わされる目線で自分たちは互いの子供時代が終わりを告げたのだと知った。父が老いたのと同様に、母も老いていた。乗るか、反るか。父と母の始めた家業を自分たちが継ぐか否か。ぶぅん、と台所のファンが鳴っていた事を、今でも思い出す。夏だった。藪蚊が、一匹どこから迷い込んだものか自分らの頭上をぶんぶんと誇らしげに行きかっていた。   (2018/1/15 22:37:55)

tailorチョロ松(あの時、何が自分たちの行く末を決めたのか。最初にへらり、と笑って言葉を発したのはおそ松だった。鼻の下をこすりながら、いつのの様にごく何でもない風に、彼一流の笑みを浮かべて「ま、しょーがねぇかぁ」と、ただそれだけ言った。それで、すべてが決まった。   (2018/1/15 22:48:50)

tailorチョロ松(今でも、時たまあの瞬間に戻りたいような時がある。おそ松の方を引っ掴んで横面を張り飛ばしたいような衝動に駆られる時がある。何もかも飲み込んで、何もかも引き受けて、お前は俺に何も分けてはくれないのか、そんな風に思う事もあったし、事実それで何度も子供のころ以来の殴り合いの本気の大喧嘩をした。その度に、他の兄弟が割って入った。   (2018/1/15 22:51:17)

tailorチョロ松(じっさい、その頃はチョロ松自身も松野の家自体も荒れに荒れていた。それでも、父の死をきっかけに、自分たちはなんとか両親の家業を受け継いだ。昼間はテーラーとして。夜は、………夜の話は、とても言えない。   (2018/1/15 23:06:41)

tailorチョロ松………ん(んん、伸びをし、凝り固まった肩をほぐしていると、からん、と施錠したはずのドアが音を立てた。磨き上げた硝子扉の向こうに見えるのは、さんざん殴り合った見慣れた顔だ。ここで仕立てたスーツがぴったりと身にまとわりつくようで、立ち居振る舞いも板についている。忌々しく思いながらも、その伊達男ぶりには自然と唇の端が上がる。   (2018/1/15 23:12:59)

tailorチョロ松………いらっしゃい、おそ松兄さん。今夜は、どんな依頼なのかな(護衛もつけず、相も変わらず不用心な事だ。内心の不満が顔に出たのだろうか。あるいは、勝手知ったる、とはこのことで、何も言わずとも目線だけで相手には通じるらしい。ひょい、と肩をすくめると相手はレジスター台の上にどかりと胡坐を掻き、自分の顔を覗き込んだ。「実はさァ、チョロちゃん………」ああ、この距離が自分には心地いい。今日は、あいつらも来るだろうか。一仕事終えている頃かも知れない。おそ松の仕事の依頼を聞きながら、チョロ松の唇が自然とにまりと吊り上がった。--------笑う時は、いつもそうなる(了   (2018/1/15 23:18:10)

tailorチョロ松はいおわりっ(ぜぇ、)うぅ、文章書けなくなってるなほんと(うぅ、   (2018/1/15 23:18:56)

tailorチョロ松まぁこんな感じでね………こう、必殺仕事人的な僕らっていいと思うんだよ………(ぐ、)というかなんで仕事人派生やんないんだ公式。時代劇松はあったけど、僕が気づいてないだけなのかな(うぅん、   (2018/1/15 23:21:14)

tailorチョロ松あと、ノアール松やるならチビ太とイヤミは絶対だよね(こくこく、)時代劇だと岡っ引きとか似合いそうだなあ………二人とも(うぅん、   (2018/1/15 23:24:01)

tailorチョロ松ん、こうしてると妄想が尽きないや。というわけで今日は行こうかな。おやすみ、明日もいい日になりますように(布団まふっ、   (2018/1/15 23:24:57)

おしらせtailorチョロ松さんが退室しました。  (2018/1/15 23:25:02)

おしらせ烏天狗カラ松さんが入室しました♪  (2018/1/17 20:51:40)

烏天狗カラ松不意に昔懐かしいような気がしてな、ついこの姿で来たくなった(ふむ、/ひらっ   (2018/1/17 20:52:29)

烏天狗カラ松と言いつつ、特にすることもないんだがな。風呂にでも入るか(うむ、/手ぬぐいひょいっ、   (2018/1/17 20:55:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、烏天狗カラ松さんが自動退室しました。  (2018/1/17 21:15:28)

おしらせ烏天狗カラ松さんが入室しました♪  (2018/1/17 21:17:15)

烏天狗カラ松うむ、冬とは言え長風呂は湯あたりするな………(ごふ、   (2018/1/17 21:17:57)

烏天狗カラ松寝起きの水は値千金と言うが、風呂上がりも同じらしい(ごきゅ、)こういう時は、茶でも飲んで寝てしまうに限るな(うむ、   (2018/1/17 21:25:10)

烏天狗カラ松行くか。また何か思いついたら来よう(に、/ひらrち   (2018/1/17 21:27:51)

烏天狗カラ松(む、誤字だ………相変わらず締まらんな(む、/ひらり   (2018/1/17 21:28:14)

おしらせ烏天狗カラ松さんが退室しました。  (2018/1/17 21:28:18)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/1/31 22:08:55)

極道カラ松ぅむ、夜は冷えるな。冬にこの薄着のなりは堪える(頭かしかし胡座どかり、   (2018/1/31 22:11:44)

極道カラ松……が、見事な月じゃないか(に、)月を見ると、いつも好きな人を思い出す。俺だけか?(ちびり、手元の猪口を舐め   (2018/1/31 22:13:06)

極道カラ松いつまでも見ていたいような、照らされていたいような、そんな気分になるんだな……そうして、一緒に見上げたくなる(くぴ、   (2018/1/31 22:22:11)

極道カラ松潮の満ち欠け、狼男、真珠、怪盗……月からは色々な連想が湧く。さて、酒も尽きた事だしこんな時は大人しく寝てしまうに限るな(にま、/ごろ   (2018/1/31 22:43:07)

極道カラ松(すぅ、寝転がって肘つけば窓から明るい夜の光が差し)赤くなった顔も、影になって隠れた顔も、横顔も、正面から見た顔も、すべて表情が違って美しい。まるで女だな(ふふ、)では、おやすみだ愛しい人(窓の外に向かってちゅ、投げキス放り   (2018/1/31 22:53:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道カラ松さんが自動退室しました。  (2018/1/31 23:13:56)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/2/11 20:30:18)

極道カラ松うむ、(繩巻徳利片手にぶら下げのそり、)   (2018/2/11 20:31:46)

極道カラ松いい夜だな。こういう夜は、酒が美味い(にま、/どっかり胡坐掻けば、くぽん、音立て栓を抜き懐からごそごそ取り出した杯になみなみ透明な液体を注ぎ、   (2018/2/11 20:37:15)

極道カラ松(往来をぶらぶらと行く。月明かりで照らされた自分の影が、先んじるようにゆらゆらと二歩、三歩先を長く短く伸び縮みしながら歩いていた。良い夜だ。2月もようやく半ばを迎えて、空気はまだ身を切るように冷たいのに、やわらかく澄んで、どこかに春の匂いを孕んでいる。さくさくと僅かな音を立てて歩を進めれば、自然と鼻歌が漏れ、肩にひっかけた繩巻徳利と梅の枝がぽんぽんとそれに調子を合わせるように跳ね、揺れた。   (2018/2/11 20:45:40)

極道カラ松(ぷっくりと膨らんだ蕾をたっぷりとつけた枝は、カラ松の今朝馴染みの遊女から譲り受けたものだった。小梅という女だった。その名の通り、梅の花のようにつつましくて控えめで愛らしい。そのくせ、床にいる間はその貞淑ぶりを脱ぎ捨てて貪婪に挑みかかってくる。その落差がよかった。大人しそうに見えて芯の強い女で、恋情らしい恋情をいっさい自分たちの関係に持ち込もうとしないのもカラ松の気に入っていた。女を求めながら深入りをひたすらに避けるのは、長男であるおそ松と同じく自分の悪癖だった。責任を取ることからただただ逃げたがる、といのはどの男にもある程度共通する本能のようなものではなかろうか…カラ松はそう思っているが、女から見れば、酷い男だということになるのだろう。じっさい、自分でもそう思う。だから、小梅のような男の身勝手な生理を知り尽くし、はっきりと線引きをしてくれる相手はありがたかった。   (2018/2/11 20:58:06)

極道カラ松(とぷり、と徳利の中の酒が揺れる。普段の自分なら女からもらった花など見向きもせずに捨ててしまっただろう。それをせずに後生大事に抱えているのは、今から訪ねる相手に贈ろうと思ったからだ。---------一松。あのやせっぽっちの男を思う度に、不思議とカラ松の心は高揚を覚えた。女とは違う。柔らかくも、瑞々しくもない身体を持ったあの男の事が、何故だかカラ松の心にいつも引っかかっていた。女からもらった花だ、と聞けばきっとあの作家先生は呆れた顔をするに違いない。あの猫背を更に丸めて、肩をすくめて、それでもこの枝を寝間にでも飾ってくれるだろうか。   (2018/2/11 21:07:09)

極道カラ松(あの薄い唇から皮肉な、針で相手の心臓を突き刺すような言葉が漏れるのがカラ松には楽しかった。卑屈ぶった彼が素になった時にふと現れる、遠慮希釈のないまっすぐな物言いが好きだった。彼がどんな顔をするか、どんな言葉をその口から吐くか。そのことを考えるだけで、何故だか心が浮き立った。自分が抱くこの感情がなんなのか、カラ松自身にも判別がつきかねていた。なかなか懐かない野良猫がやっと自分の手からエサを食べた時のような、嬉しさと保護欲が満たされたような感情が一番近い気もしていた。頻繁に酒や食べ物を携えて彼のもとを訪れるのはそのような心情も働いているのだろう。あるいは、それとはまったく違う感情なのかもしれない。あるいは、恋なのかもしれない。季節は冬から春に移ろおうとしている。カラ松と一松の間のこの不可思議な関係も、それとともにまた自然と答えが出るものかも知れなかった(了   (2018/2/11 21:16:52)

極道カラ松うむ(くぴっ、杯啜り   (2018/2/11 21:22:06)

極道カラ松春の空気に誘われてつい筆が滑ったぜェ………(こふん、)窓の外にいるのは、知った顔か?(にまり、   (2018/2/11 21:28:14)

極道カラ松できれば顔を拝みたいものだが、今日は俺もここまでにしておこう(うむ、/ことり、杯置き)春眠暁を………と言うには少し早いが、最近めっきり夜更かしとは縁がなくなってきたな(うぅむ、   (2018/2/11 21:33:30)

極道カラ松年だ、と言われればそれまでだが、まあいいさ(にま、)では、また来る(ひらり羽織翻し、   (2018/2/11 21:39:04)

おしらせ極道カラ松さんが退室しました。  (2018/2/11 21:39:09)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/3/12 21:28:50)

極道カラ松うむ(ひょい、)   (2018/3/12 21:29:17)

極道カラ松顔を出すのもえらく久しぶりだな(ふむ、)あてはないが、少しこのままこうしているぞ(ふむ、   (2018/3/12 21:31:52)

極道カラ松(身じろぎした拍子に、がさり、とくるぶしに触れる感触があった。かさかさと乾いて強張ったそれが、相手の足の踵だと、ぼんやりまどろみの中で認識した。情事を終えてしまえば、互いに泥のように眠る。重い瞼をうっすらと開けば、すぅすぅと自分の胸元に顔をうずめて寝息をたてる一松の姿があった。   (2018/3/12 21:36:54)

極道カラ松(その首元に、行灯の薄明かりを透かしていくつもどす黒いような、生々しい色の花弁が散っているのが見えた。自分がつけたものだった。先ほど、さんざっぱら日本人泣かせ、鳴かせ、無体を強いたせいだろうか。ほんのりと赤みの残る目元には、疲労のためのうっすらとしたクマが浮かんでいた。   (2018/3/12 21:42:42)

極道カラ松((むむ、誤字だな……(汗   (2018/3/12 21:46:09)

極道カラ松(するりと指を伸ばして薄い皮膚を何故れば、どこかそれは踵の皮膚と同じ感触がした。色染めを施した和紙のような、かさかさに乾いた感触。しっとりと濡れそぼり、蠕動を繰り返しては奥へ奥へと誘いこむような彼の体内とはまるで対象的で、カラ松にはそのちぐはぐさがおかしく、同時にとても彼らしい気がして好ましかった。   (2018/3/12 21:49:51)

極道カラ松(窓から流れ込む夜気が、ふわりと冷たさを増した気がした。こういう時は生来の不精癖が顔を出して、動く気になれない。代わりに、胸元の痩せっぽちのちぐはぐな身体を抱きしめた。湯たんぽ代わりにはちょうどよかった。あるいは、よすぎるかもしれなかった。   (2018/3/12 21:52:06)

極道カラ松(足を深く絡めれば、拍子に繋がったところからとろりと白いものが垂れた。明日の朝になれば、寝間で正体を無くした自分をさぞかし恥じ、自分を責め罵るのだろう。あるいは、口も聞いてくれないかもしれない。一松にはそういう、情事の相手にすら自分の最後を明け渡さないような、どこかしら潔癖なところがある。それが、逆に隙を産む結果になっている。   (2018/3/12 22:04:56)

極道カラ松(ぐし、と髪に鼻先を埋めれば、無意識なのだろう。猫がいやいやをするように首をゆるゆる振る仕草をした後、またぷぅぷぅと寝息を立てる音が聞こえた。忍笑いを殺しつつ、踵を足の指できゅっと挟みこめば、やはりかさかさと乾いた紙の感触だけがそこにあった(了   (2018/3/12 22:08:19)

おしらせ極道カラ松さんが退室しました。  (2018/3/12 22:09:29)

おしらせ彫師一松さんが入室しました♪  (2018/3/22 21:28:01)

彫師一松あいも変わらずの燃えないゴミですよォ……(ヒヒ、)ちょっと練習、練習、ね   (2018/3/22 21:29:07)

彫師一松(ぷつん、と肌を刺せば粘膜がじわりと溶け出す音が聞こえる。ぷくんと膨れた汗の球が、今にも相手の背に滴り落ちそうで、一松は慌ててかがめていた半身をぐっと起こした。滑らかに隆起する眼下の肌には、昇り龍が筋彫りを施された中途半端な状態で、半分色墨を施されないままに残っていた。   (2018/3/22 21:32:38)

彫師一松………は、ひひ(聞くに耐えないような、気持ちの悪い声が喉の奥から唇を伝って漏れる。それすらも、この場の空気に似つかわしいような気がした。飾り気を一切排除した、殺風景と言い換えてもいいような1畳半。そこが、一松の仕事場だった。相手の羽田をキャンバスがわりにして点を穿ちながら極彩色の絵を描く。なりゆきまかせに飛び込んだこの仕事だが、施術中の客との対話が極端に少なく、己の世界に没頭できるという点で一松自身はこの仕事を天職のように思っていた。何より、痛みに喘ぐ被施術者の表情が自身の歪んだ性癖を満足させた。   (2018/3/22 21:38:01)

彫師一松ん…×羽田、○肌ね、(下ちろ、   (2018/3/22 21:39:37)

彫師一松狭い、狭すぎるこの密室では相手も自分も皮膚の下にある己自身を繕ったままではいられない。痛みに耐えきれず泣き出すの、怒鳴り、凄みながら最後には言いなりになるの、最初からじっと黙したままで痛みを感じているのかどうかすらわからないの、さまざまな肌が一松の下に、素直にその肌を広げた。嗜虐と被虐は紙一重で、仕事をしている時の自分は、いつも嗜虐者でありながら、その実味わう快楽は被虐者のそれであったように思う。それも、この男と出会う前までの話だった。   (2018/3/22 21:44:35)

彫師一松(カラ松と呼んでくれ、初めてあった時、男は屈託のない笑顔でそう言った。数カ月ほど前に、男の兄の背中に、錦鯉を彫った。掴みどころのない、食えない男だった。関わる人間を不幸にしながら、しかしその魅力でもって離さないような、そういう類の男だった。カラ松、と名乗った彼にも同じ匂いを感じた。   (2018/3/22 21:51:56)

彫師一松(こういう時の直感というのは当たるもので、ほどなくして一松は、カラ松がおそ松以上の極道者でありな女泣かせの遊び人であることを知った。さもありなん、と頷きながら、しかしその時己の身体の内にはぞくりと甘い疼きが駆けたのではなかったか。はぁ、と息を吐けば、濃くぬるく温まった密室の空気は、否が応でも密度を甘く増すようだった。   (2018/3/22 21:59:34)

彫師一松(不意に、馬乗りになった背中がくつりと揺れ、それは一松の下股にずくりとした瞬間的な熱をもたらした)………何、おかしいの(掠れた声で問えば、何でもない、と笑いを含んだ答えが返ってきた。腹の立つ男だ。見ず知らずの自分のような男に跨がられ、素肌を晒し、背を晒し、……松野家はこの街ではそこそこ知れた顔なのだ、次男坊とはいえいつ寝首をかかれるとも知れない立場でありながら、一松には男のその豪胆さと、ある種の無頓着さが羨ましかった。   (2018/3/22 22:04:38)

彫師一松(己の問いに相手は応えず、ただ、くつくつという忍び笑いだけがむっと汗のこもる畳の空間を満たした。拭ったつもりの汗が、相手の腰のくぼみにぽたり、と垂れ、それはじんわりと肌を伝って溶け、やがて色褪せた畳の間に吸い込まれていった(了   (2018/3/22 22:07:12)

彫師一松はいおわりィ。彫り師いいよね。洋彫りもいいけどやっぱ和彫りだよね………   (2018/3/22 22:08:31)

彫師一松もっと入れ墨エロ普及しないかなァ。痛みを与える側と与えられる側が逆転するのがいいわけでね………ヒヒ、こんな話してる俺も相変わらず変態(にた、   (2018/3/22 22:13:35)

彫師一松んじゃおやすみィ……(もそもそ、   (2018/3/22 22:13:55)

おしらせ彫師一松さんが退室しました。  (2018/3/22 22:13:57)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/3/28 22:16:38)

極道カラ松うむ(ひょこっ、   (2018/3/28 22:16:55)

極道カラ松2期に入って熱は冷めたと思っていたが、やはりいいものだなぁ……(※最終回見た   (2018/3/28 22:18:17)

極道カラ松2期1話からの問いがしっかり最終話につながっていた。ように思う。時代の空気というのはあるもので、今は何かにつけ言語化できないものやわけのわからないものが排除されがちな時代だと感じる。その中で、こういう問いを投げ続けるのはやはりこの平成版アニメの価値の一つではないかと俺は思う。……うん、何を言っているのか自分でもよくわからん(苦笑   (2018/3/28 22:25:49)

極道カラ松まあとにかくよかった、ということが言いたかったのかな(うむ、/こふん)これでいいのだ、で終わった一期の次がちゃんとしてる、というフレーズがキーになったのは偶然ではなくやはりそこに作り手の思いようなものが込められているのではないかと思っている。   (2018/3/28 22:42:16)

極道カラ松久しぶりに、何故この作品をこんなに好きなのかを思い知らせてもらったな(ぽり、)何だかとりとめのない書き込みになってしまったような気もするが……今日はこれで行くとしよう(に、   (2018/3/28 22:47:03)

おしらせ極道カラ松さんが退室しました。  (2018/3/28 22:47:07)

おしらせ極道カラ松さんが入室しました♪  (2018/6/1 22:30:08)

極道カラ松久々だな(うむ、/すぱーん   (2018/6/1 22:30:34)

極道カラ松客のあてのない部屋だが、それでもこうしていざ来てみると懐かしい。昔の事が振り切れないのは年をとった証拠だな(に、   (2018/6/1 22:31:41)

極道カラ松何を言おうと思って来たのか……(ふむ、/徳利かぽっ)さて、自分でもよくわからんな(にま、   (2018/6/1 22:36:39)

極道カラ松別れというほど大げさでもないが、とりあえずのさよならを言っておきたかったのかもしれないな(ふむ、)後にも先にも、今という時代にこれだけ真摯に(不真面目に)見る側にぶつかってきた作品を俺は知らない。その事が作っている人間の本気を感じさせたし、あえてこの時代に赤塚不二夫の作品をやる、という事自体が大きなリスクだったと思う   (2018/6/1 22:44:27)

極道カラ松この作品がこれだけの人気を得たのは、色々な要因があるだろうが、1番はその作っている側の本気のようなものが見る側にも伝わったからではないのかな。少なくとも、そう信じたい。……うん、ロマンチストすぎるか?(苦笑   (2018/6/1 22:46:21)

極道カラ松前にも言ったような気がするが、不条理やナンセンスや不合理、赤塚作品の芯のようなものを今の社会は排除してしまう空気があるから、そこにあえてニート、という劇薬を足してこの世に送り出したのは斬新だったし、とても勇気のあるアレンジの仕方だったと思う   (2018/6/1 22:49:41)

極道カラ松うむ、いつになく長くなるな(苦笑/杯くぴっ   (2018/6/1 22:50:13)

極道カラ松愛していた、と言いたかったんだな、一言で言うと(うむ、)まるで、熱病に浮かされたような幸せな時間だった。きっとこれからも思い出すんだろう   (2018/6/1 22:57:06)

極道カラ松うん?窓の外にいるのは誰だ?(にま、   (2018/6/1 23:02:13)

極道カラ松呼ぶと行くな、皆シャイガールばかりだ(うぅむ、)さて、酒も尽きた事だ。俺も行くか(すくっ、   (2018/6/1 23:07:39)

極道カラ松さて、粋な別れの言葉を吐きたいが、思いつかん(苦笑)思いつかないまま、行くぞ。ひとまずのさよならだ。縁があれば、また会える。では、またいずれかの日にな(にま、/どろん   (2018/6/1 23:13:24)

おしらせ極道カラ松さんが退室しました。  (2018/6/1 23:13:31)

2018年01月09日 22時01分 ~ 2018年06月01日 23時13分 の過去ログ
暫定・The Bar
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>