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「森奥の泉で BL」の過去ログ

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2016年11月07日 22時54分 ~ 2017年01月09日 19時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/11/7 22:54:09)

ガロン((思ったよりも早く終わりました…!お待たせしました   (2016/11/7 22:54:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラルさんが自動退室しました。  (2016/11/7 22:57:04)

ガロン((あらお疲れ様です…?   (2016/11/7 22:57:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/11/8 01:21:10)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/11/10 21:37:48)

ガロン((さて、待機です。   (2016/11/10 21:38:15)

ガロン……(あの後に泉に戻れば、最近は泉の底よりも更に奥。木々の枯れ葉や土に埋もれて眠っている。)   (2016/11/10 21:42:14)

ガロン……(寒くなってきた為か、近頃は睡眠時間も長くなり早く眠り遅く起きるといったような生活の繰返し)   (2016/11/10 21:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/11/10 22:25:50)

おしらせラルさんが入室しました♪  (2016/11/11 19:45:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラルさんが自動退室しました。  (2016/11/11 20:15:07)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/11/27 23:17:20)

ガロン………(遂に長い眠りに就いてしまったのが2日程前。落葉や土に埋もれ、微かながら呼吸の音を鳴らしている)   (2016/11/27 23:20:16)

ガロン………(心なしか頬は痩けたようにも見える。満足に食料を得られぬままに眠りに就いた。心拍が止まる日もそう遠くないだろう)   (2016/11/27 23:26:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/11/28 00:04:25)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/11/29 21:11:43)

ガロン………(浅い息を繰り返す。闇の中で独り眠る姿はものを言わないが、どこか寂しげで)   (2016/11/29 21:15:21)

おしらせハルトさんが入室しました♪  (2016/11/29 21:44:31)

ハルト((失礼しますー..居ますかね、?   (2016/11/29 21:45:16)

ガロン((こんばんはー。(ぺこり   (2016/11/29 21:46:06)

ハルト((居た、良かったですー...、今晩はですー!!   (2016/11/29 21:46:28)

ガロン((入室ありがとうございます。諦めかけていたところでした…;   (2016/11/29 21:47:25)

ハルト((そうなんですかー..!!((いえいえー   (2016/11/29 21:47:53)

ハルト((下のレスに続けていいですかね?   (2016/11/29 21:48:08)

ガロン((ぁ…はいっ。勿論   (2016/11/29 21:48:49)

ハルト...暗い(薄く光る湖へと足を勧めていれば輝かしく光る人魚の姿が目にうつり)...(着物姿の自分はその人魚へと駆け寄って)...おい..   (2016/11/29 21:51:23)

ガロン……(久しく鼓膜を震わせる筈の人間の声も、今は届かない。相当深い眠りに入っているようで、)   (2016/11/29 21:54:21)

ハルト寝ているのか....寒くは無いのだろうか(特に恐怖心などは無く、人魚..彼を見つめれば自分の暖かな手で撫でてやり)   (2016/11/29 21:55:35)

ガロン………(深い深い意識の底で感じるのは春風だろうか…。もうそんな時かと身を刺す寒さとは間逆の感覚にぼんやりと思い、微かながら動いたようにも見えた)   (2016/11/29 21:57:57)

ハルト....(自分が持っていた暖かな上着を寒たげな彼へ被せて)....人魚は風邪を引くのか?いや...(なんて考え込んでいて)   (2016/11/29 22:00:22)

ガロン………(土や枯れ葉に埋もれた、死体のような人魚がゆっくりと目を開く。予想外にも外は暗闇と寒さに包まれていた。冬は長いな、と感じた。未だ覚醒しきらない様子で、すぐ側の気配にも気づかない)   (2016/11/29 22:03:37)

ハルトというか、俺はただ、屯所を追い出されただけで...(枯れ葉の踏む音をたてれば膝をつき)...どうすれば、...(と真剣に、しかし俯きながら考えて。起きる彼に気づくことなく)   (2016/11/29 22:06:02)

ガロンん……(小さく声を漏らし、霞む視界で辺りを確認しようと。すると、温かなものが掛けられていることに気付く。馴れない匂いだが、とにかく暖かいものを求めているよう、上着を頭まで被り)   (2016/11/29 22:12:53)

ハルト....(小さな声に、彼の方へと視線を向ける。寒いのだろうか、と思えば上着の上から彼を抱きしめてやり)...心は冷たいが暖かい体なら貸してやる   (2016/11/29 22:16:40)

ガロン……?(不思議に思いながら、温かさに身を委ねる。もぞもぞと動き、遠慮なく冷えた頬を首に当てると落ち着いて。)   (2016/11/29 22:19:03)

ハルト...冷えきっているな、少しだけ、温めてやるよ(こんな俺でも役に立てるなら、と思い乍名も知らない彼を抱きしめ)   (2016/11/29 22:21:03)

ガロン………だれ…?(ふと、気付いたのはこの熱源が生き物であること。咄嗟に体を強張らせると動かない体でどうにか確認しようと動く。それでも力は弱いだろう。)   (2016/11/29 22:24:01)

ハルト...(ゆっくりと彼から離れれば)..俺はー...ハルト(なんて苦笑い気味に自己紹介をして)   (2016/11/29 22:27:17)

おしらせハルト.さんが入室しました♪  (2016/11/29 22:29:42)

ハルト.((バグですー   (2016/11/29 22:30:04)

ガロンハルト…(ここに来る人間には今更警戒もしない。人間と解れば安心した。)何か、用事?(もう一度相手にぴたりと密着しつつ、そう尋ねる。「冬眠」の最中であったわけだ。まぁ、このまま眠っていても何れ死ぬのは目に見えていたが)   (2016/11/29 22:31:07)

ガロン((あらら、   (2016/11/29 22:31:35)

ハルト.寒そうだったから、ただ...温めに来ただけさ...(本当はそんな事じゃないのだろう。彼が居なければこの泉に身を投げようとしていたらしく)...邪魔をしたか...(なんて呟き彼の表情を見たりして)   (2016/11/29 22:34:17)

ガロンふふ、それはどうも。(それなら仕事には尽くしてもらうかと肩口に頭を預け、乾いた鰭を揺らす。)まぁ、死なずに済んだよ   (2016/11/29 22:37:45)

ハルト.御前が死なずに済んで良かったな...(優しく彼の頭を撫でれば微笑み。彼の側に居た方が良いのだろうか、なんて考えつつもまた、暫し彼を包み込むように抱きしめて)   (2016/11/29 22:39:44)

ガロンんー、死んでも良かったけどね。(少々ひねくれた返答をし、そんな自分は変温動物。それも、飢えに飢えた。そんな自分にも小さく笑いながら心地よさげに身を預ける)   (2016/11/29 22:43:16)

ハルト.死んでも良かったって?..そりゃあ..俺も言いてぇなぁ(そう言えば彼の頭を撫でて。自分の首筋に彼の吐息がかかれば肩を小さく揺らし)   (2016/11/29 22:45:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルトさんが自動退室しました。  (2016/11/29 22:47:26)

ガロンハルト君もどうせ身を投げに来たんでしょ?(馴れ馴れしくそう呼ぶ瞳は、飄々とした笑みを含んでいる。)皆、何故かここに来るンだよね。(死場所じゃない、と肩を竦めて)   (2016/11/29 22:48:48)

ハルト....(彼が分かったように言う瞳を見れば驚くもフット笑い)...どうだかなぁ...(はぁ、とため息をつけばまたため息を繰り返す様にして彼を温めて)   (2016/11/29 22:53:14)

ガロン人間は思い詰めるようなことも結構些細だったりするよ?(ひとつ呟き、例えばなんて)仕事?やらで人間が悩んでるうちにも、俺はどう食べ物を得ようかって悩むしね(こう、強請るのも手だったり、と腹が鳴る)   (2016/11/29 22:57:10)

ハルト.そういわれてみれば、確かにな...(溜息混じりに頷けば)...仕事だ。(着物をするり、と下げれば上半身だけ裸になり傷を見せて)..悪人を処罰するんだ(彼の言動に笑いつつも自分はそう言って)   (2016/11/29 22:59:41)

ガロンふぅん……(もの珍しそうにそれを眺め、優しく撫でて。)人間でもそんなに傷を負うことがあるなんてね。(興味ありげに、ずっと傷に触れている。中にはもっと古い傷もあり温い手でひたすらなぞっている)   (2016/11/29 23:03:47)

ハルト.....俺は撫でろと言って...ない..ぞ(言動と共に優しく撫でられる傷。彼の指先の感触に甘い吐息を漏らせばハッとして)...ッは....人間には敏感な部分も多い...ッ...(なんて途切れ途切れに、呟いて)   (2016/11/29 23:07:48)

ガロン息をしろと言われてないからって息をしないことは無いよ。(相変わらずひねくれているよう。屁理屈を吐くとふと相手を見つめる。素で、わかっていないよう。ただ手を止めると様子を窺っている)   (2016/11/29 23:10:57)

ハルト.....お前は何処かひねくれてやがる..(フッと薄く表情を歪め、微笑めば後ろにあった木へと寄りかかり荒くなっていた吐息をゆっくりと整えていて)   (2016/11/29 23:12:41)

ガロン自覚してる。(荒い息に不思議そうではあるが、やはり減らず口だ。)具合でも悪い?(傷には触れない方が良かったのだと判断する。)   (2016/11/29 23:16:34)

ハルト....ッそうかよ..(深呼吸を一度すれば彼の方を見つめて)...悪くねぇよ、男の諸事情さ...(なんて意地悪っぽく遠回しに言ってみて)   (2016/11/29 23:18:22)

ガロンそ。(極短く返す。やはり体温をもらっていないと倦怠感が酷い。やはり、具合が悪くないなんて聞けば遠慮なく脚に背を預けて)   (2016/11/29 23:20:50)

ハルト.なあ...お前みたいな人魚みたいな野郎は暖かさを貰わねーと死ぬのか?(なんて背を預けていた彼を見つめ云う。彼を優しく抱きしめれば己の体温が全て彼の方へ流れていくような気がして)   (2016/11/29 23:23:29)

ガロン恐らくは。(他人事のように述べる。興味がないことにはとことん無頓着のようだ。)冷たくなればそれは、死ぬしかないだろうね   (2016/11/29 23:25:51)

ハルト....他人事かよ。(ペしりと彼の頭に軽く叩きをいれれば)...俺の体温全部わけてやりてぇくれだ'..(そんなことを言えば彼を優しく抱きしめ続けて)   (2016/11/29 23:29:42)

ガロンとくにやり残したこともないし…ん……(肩を竦めたそのときの表情は少年のよう。それも悪戯好きな。それでも体温は心地よいもの。思わず口許が緩む)   (2016/11/29 23:33:13)

ハルト.俺も無いな...あ、きつかったか?(彼に便乗するかの様に呟けば、言動が途中で止まったことに気が付き、自分は少し抱きしめる力を弱めて)   (2016/11/29 23:34:30)

ガロンいや…。……もう暫く堪能させてもらうよ?(目を瞑り、心地よさからの眠気を感じる。図々しくも耳元で何か食べたい、と呟いて)   (2016/11/29 23:41:23)

ハルト....そうか(彼の返事を聞けばきつくならぬように柔らかく朗らかに抱きしめ。耳元で囁かれた言葉に反応すれば着物の袴からパン一袋と小さなお茶を取り出して渡して)...これくらいしかねぇや...   (2016/11/29 23:43:08)

ガロン……ありがとう。(然り気無く、実は相手に対して初めての礼をする。袋を開けるとパンを半分に千切り、少しずつ口に運んで)   (2016/11/29 23:46:12)

ハルト......(礼を言われれば凄く嬉しそうに微笑み。まるで、礼など1回も言われたことが無いような表情をしていて)   (2016/11/29 23:49:08)

ガロン………(それに気付かないまま、黙々と食べ進める。が、一口の量は極僅か。長期間飢えていた体が急に食べ物を受け付けることはない。無駄にしたくないからこそだった)   (2016/11/29 23:52:22)

ハルト.....(彼が静かに食べている様子を見ていれば目が虚ろになり。次第には木に寄りかかりつつ居眠りをし始めて。恐ろしく無防備なものの静かに寝ており)   (2016/11/29 23:54:36)

ガロン………(やっと手に持っていたパンの半分程を食べ終えるとあまりの静けさにふと顔を上げる。彼は眠っているようだった。このままでは疲れそうなものだが、どうしたものか。潰される覚悟で手を触れてみたのは膝裏。首や手首のようにやはり別格に温かいと満足げで)   (2016/11/29 23:59:16)

ハルト........(寝息もたてず、静かに声を常に殺している様な寝方をしていれば、ふと膝裏に昇る感触。うっすらと目を覚ませば彼の手が自分の膝裏へ伸びていることに気付き)...あ..え...?(なんて首を傾けてみれば彼を寝ぼけている目つきで見つめて)   (2016/11/30 00:02:06)

ガロン………(ずっと考えていることがある。それが何とは言わないが、もしかしたら大切になるかもしれないこと。恐らくそれは来ないけれど。…と考え事をしながら、ひたひたと両手で交互に触れる)   (2016/11/30 00:06:44)

ハルト.ん〜....寒い?の..?(なんて寝る前の大人口調とは違い寝ぼけているためなのか、少し子供のようで。目を擦りながらひたひたと両手で触れている彼に問いかけてみて)   (2016/11/30 00:08:47)

ガロンん……(相手の顔を見つめ、首を傾げる。うわぎを羽織ったまま脚に抱き付き)   (2016/11/30 00:14:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト.さんが自動退室しました。  (2016/11/30 00:29:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/11/30 00:35:00)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/11/30 20:14:30)

おしらせハルトさんが入室しました♪  (2016/11/30 20:17:05)

ガロン((こんばんはー。   (2016/11/30 20:18:40)

ハルト((昨日は落ちて申し訳なかったです..   (2016/11/30 20:19:47)

ガロン((いえいえ、実は…此方も丁度あのタイミングで寝落ちてしまったんです;   (2016/11/30 20:20:35)

ハルト((そうなんですか!良かったです..(ホ、   (2016/11/30 20:21:29)

ハルト((続けちゃってもいいですかね?   (2016/11/30 20:21:42)

ガロン((はいっ、よろしくお願いします   (2016/11/30 20:22:08)

ハルトなんで、脚に抱きつくのぉ〜...?(脚に抱きつく彼をのほほんとしながら見つめて)   (2016/11/30 20:24:00)

ガロン脚が温かい…(膝に顎を沿わせ、相手を見上げる。大分熱を貰った気がするが、欲は出るもの。もっと欲しいと体を密着させ)   (2016/11/30 20:28:13)

ハルト....脚、あったかいー?..そうかなぁ..(のんびりとしたオーラを出していれば彼の頭を優しくなで。身体が密着すれば目をぱっちりと開けて)...い、え?ぁ。おい?まだ...寒いのか..?(どうやら、ちゃんと目が覚めたらしく、)   (2016/11/30 20:30:11)

ガロンふふ、おはよう。(心地よさげに目を細め、一言告げて)んー…寒くはないけど、もう少し、ね。   (2016/11/30 20:32:42)

ハルト満足するまでいいぞ...俺もやる事ねぇからな...(彼の頭を優しく撫でれば微笑み)   (2016/11/30 20:35:47)

ガロンそう。なら良かった。(足…基、鰭をもう片方の脚に絡ませ、うっとりと。相当心地よいらしく)   (2016/11/30 20:38:58)

ハルト...(邪魔にならぬように着物の裾を少し捲り。うっとりとしている相手を見れば自分もつられてうっとりして)   (2016/11/30 20:40:00)

ガロンもう少し暖かくなる頃には何かお返しするよ。(何か考えておいで、と告げる。ひねくれた内心では、剥ぎ取るなら今のうちだ、と皮肉混じりに呟いている。だが瞳は何処までも凪のようだ)   (2016/11/30 20:44:41)

ハルト春頃か...そうだな、俺がその善き日まで生きていたらな(何せ名を知られている身、今更街へ戻ったら殺されるさ...、と呟いては相手を見抜くような目つきで頭を撫でて)   (2016/11/30 20:47:09)

ガロンはは、俺を売る?売ればいくらでも自由に暮らせるよ(笑いつつ鰭がペチ、と地面を叩き)   (2016/11/30 20:51:16)

ハルト....売らないよ、人魚でも人でも命は命だからな(泳ぐのには、便利そうだなぁ、なんて思いつつも呟いて)   (2016/11/30 20:52:57)

ガロンそれは残念。(まぁ、売ると言えばそれはごめんだ。命という概念はいまいち理解できないのだが、人間が稀に使う言葉ということも意味も知っている)   (2016/11/30 20:55:32)

ハルトなんだ?売って欲しかったのか?…(残念、という言葉には驚き、そんな事を呟くようにして問い掛ける。のんびりとした空気に慣れれば微笑み)   (2016/11/30 20:58:02)

ガロンさぁね。ただ、此処から離れるのは惜しいかな。(以前の誰かの言葉を思い出す。人間は誰しも多くの欲を持っていて、賢い人間は欲を自制をするのだと。ならば目の前の相手は賢いのだな、と)   (2016/11/30 21:01:25)

ハルト...なら、売られねぇほうが御前のためさ...(離れるのが惜しいなら、ちゃんと居た方がいいだろう。、そう思えばコクリコくりと頷いて)...俺は賢くねぇからな?(なんて微笑みつつ呟いて)   (2016/11/30 21:04:26)

おしらせハルト.さんが入室しました♪  (2016/11/30 21:09:47)

ハルト.((バグですー   (2016/11/30 21:09:56)

ガロン欲か……(相手の微笑みを見ればどうも無欲な人間のように己の瞳には映り思わず溢して)此処はね、水が澄んで気持ちいいんだ、(ふと離れると、畔に手をつき、水面へそっと口を付けて水を飲む。暗い中でよく目を凝らせばわかる程度、左肩には切り傷の痕が窺える)   (2016/11/30 21:12:00)

ハルト.....そうか?そうなんだ..(相手の傷を眺めるように見ていれば共に近づき。相手の傷に触れれば)...痛いか?   (2016/11/30 21:14:25)

ガロンん?…あぁ。痛くないよ。(それなりに前のもの。最近は街へも出ていない為傷も増えることはないのだ。肩越しに振り返り答えて)   (2016/11/30 21:17:53)

ハルト....そうか..なら、古い傷なんだな..(痛くない、と聞けば最近のものではないのだろう。と   (2016/11/30 21:20:21)

ハルト.)   (2016/11/30 21:20:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルトさんが自動退室しました。  (2016/11/30 21:24:36)

ガロンそうだね…相当前だ。(傷は残らなくとも、注射器で血液を取られた時はきつかった、思い出すと遠い昔のようにも思えて)   (2016/11/30 21:25:17)

ハルト....血液をとられるのか...(噂に聞いたことがあるな、なんて思えば不意に相手の頭を優しくなで。泉へと手を浸せば)...気持ちが良いな...(フッ、と笑えば)   (2016/11/30 21:31:32)

ガロンん、なんでも売れるからね。(共感してもらえるのが嬉しかったらしく、頬を緩めて)   (2016/11/30 21:35:06)

ハルト.俺もな、ちょっと人より違うからっていろんなヤツらに狙われたからな(なんて呟けば涙ぐむ目を見せて、フフフ、と微笑み。それを隠して)   (2016/11/30 21:36:33)

ガロン……?(人より違う、と聞けば不思議そうに首を傾いで、相手に向き直る。よくよく見ればその瞳には涙が浮かんでいるようで、)   (2016/11/30 21:40:05)

ハルト.....ッは、ううん。何でもねぇよ(クス、と笑えば泉の水で顔を濡らし涙ぐむ目を隠して)...にしても、水綺麗だなぁ..!(ハハッと笑い相手を見つめて)   (2016/11/30 21:41:58)

ガロン……。ここは来客がなかなか少ないよ。(冷たい水に濡れた相手の顔を手で拭い、ひねくれているなりにいつでも逃げ込んでこいと)   (2016/11/30 21:44:25)

ハルト.....ふ..そうだな..ああ..お前みたいに優しい奴、初めて逢った....いつでも逃げ込んでこれるようにしてねぇとなぁ....ありがとうな(.そう呟けば泉へと身を投げ)   (2016/11/30 21:46:55)

ガロン……!(突然の行動に目を見開く数秒を置き、泉の中へ潜っていく。勿論、彼をつれ戻す為だ)   (2016/11/30 21:52:27)

ハルト.....(透き通った綺麗な水の中。やはり、冷たいものの、綺麗な光景が広がっていて。瞳を閉じれば多様な夢を見ている気がして、苦しさが無く)   (2016/11/30 21:53:53)

ガロン……(どこか夢を見ているような彼を見留める。腕と襟を掴めば真っ直ぐ上。水面へと顔を出させる)   (2016/11/30 21:56:48)

ハルト.....(苦しさも禍々しさも無く、不安さえも抜け静かに夢を見ていて。少しソラに照らされる感覚を味わいつつも自分の瞳は閉じたまま。引き上げられるもずっと夢を見ているよう)   (2016/11/30 21:59:37)

ガロン…俺は看取り屋じゃない。(呆れたように溜め息を吐いてみる。反応はない。動かし辛くなってきた鰭で水を掻き、畔まではあと少し)   (2016/11/30 22:02:17)

ハルト.....(水を飲んでいるのか、少し腹が膨れて口元に水が多く付着していて)....(長い夢の中では人魚との、出会いのお話があって)   (2016/11/30 22:06:05)

ガロン……(溺れる、というのは人魚としては相当稀なケースだ。よくわからないまま、畔まで運ぶと緩慢な動きで乗り上げる。僅かながらの知識で気道を確保し、ひたすら目が覚めるのを待つ)   (2016/11/30 22:09:02)

ハルト......(少し夢が進む。その人魚はある青年を助け恋をした、内容がよく分からなかった)...ゲホッ..(水を吐けばゆっくりと瞳を開いて)   (2016/11/30 22:12:58)

ガロン……(やっと目が開いたと思うと、腕の力を抜き地面に伏せて)   (2016/11/30 22:17:29)

ハルト....(喉を抑えつつ起き上がる。地へと伏せる相手を見れば自分の膝上へ頭をのっけて)   (2016/11/30 22:20:19)

ガロン……はぁ……命云々は?まさか自分だけ例外とは言わないよね…(怠そうに呟く。)   (2016/11/30 22:24:18)

ハルト...自...(今、自分だけは例外だな、そう言おうとしていたのか途中で言動をピタリ、と止め詰まらせて)   (2016/11/30 22:27:49)

ガロン問い詰める気はないけど…俺にはわからない。(そのまま、水のせいで冷たくなってしまった相手の体へぴたりと密着する。こんなときの服は邪魔だと相手の胸元を肌蹴させ)   (2016/11/30 22:31:07)

ハルト.....あたたかい…自分たちの暖かさに気づけばそんな言動を漏らし。   (2016/11/30 22:41:18)

ハルト.少しまだ、寒そうにすれば相手へと少し優し目にら抱きついてみて)   (2016/11/30 22:41:46)

ガロン……(くたりと力を抜き、眠気に引き寄せられていく。緩く抱き締め返すと重たげな瞼を下ろす。全身の感覚がない)   (2016/11/30 22:43:53)

ハルト.....(くたりと力が抜けて自分に寄りかかるような相手を撫でて)...?おい?...(と軽く呟いてみれば   (2016/11/30 22:48:35)

ハルト.)   (2016/11/30 22:48:40)

ガロン……(震えもしなければ、声を出すこともしない。呼吸も必要最低限の、初めて出会った時のような状態で)   (2016/11/30 22:51:14)

ハルト.....(初めて心配そうな顔をして)..お前も死ぬのか?これじゃあ何処でも同じじゃねぇか(相手の顔を見ればポタポタと悲しみにくれた雫が自分の目から流れていて)   (2016/11/30 22:53:05)

ガロン……(水と外気の冷たさが身体を苛んでいく。命は、このまま一晩放置されればそれだけで死ぬ程脆かった。温かな滴が頬に落ちるのにも気付かない)   (2016/11/30 22:57:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト.さんが自動退室しました。  (2016/11/30 23:13:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/11/30 23:17:26)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/2 19:23:03)

ガロン((待機しましょう   (2016/12/2 19:24:24)

おしらせ希兎さんが入室しました♪  (2016/12/2 20:44:32)

希兎((こんばんは   (2016/12/2 20:45:01)

希兎((いらっしゃいますかね?   (2016/12/2 20:46:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/12/2 20:55:09)

希兎((残念。おつかれさまです   (2016/12/2 20:55:44)

おしらせ希兎さんが退室しました。  (2016/12/2 20:55:47)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/2 20:57:24)

ガロン((…っは!   (2016/12/2 20:57:58)

ガロン((…ぁー…すみません、   (2016/12/2 20:58:15)

おしらせ希兎さんが入室しました♪  (2016/12/2 21:01:00)

希兎((またまたこんばんは   (2016/12/2 21:01:26)

希兎((なんどもすみません   (2016/12/2 21:02:08)

ガロン((こんばんはっ…!先程はすみません   (2016/12/2 21:02:21)

希兎((いえいえ(笑)気にしないでください   (2016/12/2 21:02:41)

ガロン((…また来てくださって良かったです   (2016/12/2 21:03:54)

希兎((自分も会えてよかったです   (2016/12/2 21:04:13)

ガロン((さて、新規でよろしいでしょうか?   (2016/12/2 21:04:28)

希兎((はい。オッケーです   (2016/12/2 21:04:37)

ガロン((ではでは、書き出しますね。   (2016/12/2 21:06:52)

希兎((りょーかいです。よろしくおねがいします   (2016/12/2 21:07:10)

ガロン……(今日は昼間も暖かく、そのままとまではいかないが外気より大分暖かい土や枯葉に今日も埋もれている。)   (2016/12/2 21:10:19)

希兎・・・はぁ・・・こんなところ、あったんだ・・・(偶然入った森の中で、パッと顔をあげると息をつく。すると枯葉の間になにか埋もれているのに気が付きゆっくりと近づく)   (2016/12/2 21:12:00)

ガロン……(相変わらず、静かな寝息を立てて眠っている。痩けた頬には微かながら陰が差していて)   (2016/12/2 21:16:05)

希兎ぅあ・・・え、なんでっ・・・こんなとこに・・・?(埋まっていたのは人で、一瞬びくっと後ろに下がる)   (2016/12/2 21:17:07)

ガロン……ん(声が鼓膜を震わせれば小さく声を漏らし、もぞもぞと動く。肌寒く感じたのだろうか。柔らかな土へ更に潜る)   (2016/12/2 21:21:06)

希兎あ・・・の・・・だ、いじょーぶ・・・です、か?(身じろいで土に潜る相手にとぎれとぎれの声をかける)   (2016/12/2 21:22:10)

ガロン……ん………ん、?(意識が浮上する。声の主は誰だろうか、とゆっくりと目を開き)   (2016/12/2 21:27:38)

希兎っ!・・・あ・・・じゃ、まして・・・ごめんな、さい・・・(ゆっくりと空いた目に一瞬びくりと体を揺らす)   (2016/12/2 21:28:26)

おしらせ希 兎さんが入室しました♪  (2016/12/2 21:33:40)

おしらせ希兎さんが退室しました。  (2016/12/2 21:33:46)

ガロン……?(むくりと起き上がると不本意で起こしたのだろう。気弱そうな青年。)…いいよ(寝起きの声で穏やかに告げ)   (2016/12/2 21:34:09)

希 兎((すいません。機種替えです   (2016/12/2 21:34:14)

ガロン((了解ですー   (2016/12/2 21:34:41)

希 兎あ...えっ?さ、かな...?人魚...?(ふと起き上がった相手を見て目を見開く)   (2016/12/2 21:35:37)

ガロンあぁ、そう。見るのは初めてかな?(鰭を持ち上げると緩く揺らし、首を傾げて)   (2016/12/2 21:37:58)

希 兎えっ...あ、はぃ...キレイ...ですね...(揺れた鱗がキラキラと光ってそれがひどく魅力的で)   (2016/12/2 21:39:28)

ガロンありがと。(目を細めて言う。細く痩せていながらも、どこかしなやかなそんな動作で姿勢を整えれば、この彼はどんな理由でここまで来たのかと経緯を知りたがる)   (2016/12/2 21:41:48)

希 兎あ...俺、逃げて来て...そしたらここまで来ちゃって...(見た目のせいで虐められ、蔑まれ、耐えられなくて逃げてきたのだ。少し悲しくなって、目を伏せる)   (2016/12/2 21:46:17)

ガロンへぇ…(目を伏せた相手を見て、やはり他とは違った容姿からだろうか。と予測をつける。何故だか人間は「同じ」に拘るものだ。)それが本当だとするなら、ここは最適だね。(人はそうそう来ないから、と)   (2016/12/2 21:49:37)

希 兎はい...ここは静かですね...(ぐるっと周りを見回す。自然に囲まれているからかさっきまで息苦しかったのはなくなった)あ、俺、キトって言います...希望の希に兎で...   (2016/12/2 21:52:11)

ガロンでしょう?なかなか深いところにあるから。(気に入りの場所を誉められて満足げ。)生憎漢字はわからないんだけど、名付けた人間の気持ちがよくわかるよ。(相手を見つめると、まるで白ウサギのよう)   (2016/12/2 21:54:40)

希 兎...大切な、人にもらった名前なんです...(誉められたのが意外で、嬉しくてほほが緩む。少し足が疲れたのもあって、ペタッと地面に座る)人魚って絵本でしか見たことなかったです...   (2016/12/2 21:57:49)

ガロンあぁ、良くわかる。(名前からは愛が感じ取れた。きっと、余程愛されていたのだろう。緩く笑み、ひとつ頷いて)へぇ、絵本で?(そんな話があるのかと興味を示し)   (2016/12/2 22:00:51)

希 兎ある日、人間は湖で人間と出会ったんです。運命の出会い...なんて言ってました。二人は愛し合っていた。でも、人魚の存在が他の人にばれてしまったんです。人間は人魚を助けようとしました。でも人魚は助けられなかった。捕まえられ、見世物にされて、最後には湖を焦がれながら死んでしまったんです...人間は悲しみに襲われて最初に出会った湖に身を投げてしまった...そんな話でした   (2016/12/2 22:09:52)

ガロン随分と可哀想な話だね。人魚と人間が…か。(口許に手をあて、そう呟く。その発想はなかったと)   (2016/12/2 22:15:51)

希 兎そうですね...もう、随分と前に読んだ本なのでうろ覚えですけど...(少し苦笑いを浮かべながら答える)あの...人は、キライですか...?   (2016/12/2 22:18:19)

ガロンん……?嫌いではないよ。ただ、大分変わってるとは思う。(唐突な質問に首を緩く傾げ、素直な答えを)   (2016/12/2 22:22:44)

希 兎変わってる...まぁ、そうかもしれませんね...人じゃない俺は、受け入れてもらえない...か...(相手の答えに少し納得がいく。同時に頭によぎる言葉...お前は人なんかじゃない。忌み子。呪われた子)   (2016/12/2 22:26:05)

ガロン君も人間だろ?(不思議そうな表情で言うと赤く綺麗な瞳を見つめ)   (2016/12/2 22:28:30)

希 兎どう、なんでしょうか。人は俺を人間ではないと言う。なら、俺はなんなんでしょう?(自虐的な笑みを浮かべながら髪をさわる)   (2016/12/2 22:31:35)

ガロンふーん…人間との間の子なら人間だと思うけど。そこら辺は俺は知らない。(そうはいいながら、己の瞳には相手が人間として、しか映っておらず)   (2016/12/2 22:35:02)

希 兎俺もそこまで気にしてはいないですよ...俺が人でも人でなかろうともそんな変わりありませんし(そういって相手の黒に近い深い緑の瞳を見る)   (2016/12/2 22:37:37)

ガロンそれもそうだね。(そうやって気を確かに持つのは賢明な判断だろう。やけに視線が此方に向いている気がして、一度だけ首を傾げてみせ)   (2016/12/2 22:40:26)

希 兎あ、あぁ...ごめんなさい。緑色の瞳と髪は初めて見たので...(ハッとして目を反らす。自分とは違った、綺麗な黒と緑のコントラストが)   (2016/12/2 22:42:50)

希 兎(ひどく羨ましい)【ごめん。打ったつもりが打ち切ってなかった】   (2016/12/2 22:53:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/12/2 23:00:31)

希 兎((お疲れさまです   (2016/12/2 23:02:02)

おしらせ希 兎さんが退室しました。  (2016/12/2 23:02:06)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/29 10:07:01)

ガロン……(畔に横たわった影がひとつ。よく見れば、それはこの泉の住人だった。その体は以前にも増して骨張っていて、最近の食も乏しいことが窺える)   (2016/12/29 10:18:54)

ガロン……(厳しい寒さに周囲には霜も降りている。まともに睡眠をとる体力もそう余っていないようで浅い眠りを繰り返し、髪はとうに艶を失っていた)   (2016/12/29 10:30:04)

ガロン………(漸く動き出したと思えば、地面を這うようにすぐ近くの水面に近付く。今空腹を満たすのはこの水のみだ。しかし、水を飲めば飲むほど体は内から冷やされ)   (2016/12/29 10:40:10)

ガロン……ふ、(このまま此処で死ぬのかと思うと自然と笑みが溢れる。大袈裟だろうか。死後、人に見付かれば、きっと骨まで持っていかれてしまうんだろうな、と)   (2016/12/29 10:55:58)

おしらせガロンさんが退室しました。  (2016/12/29 11:05:24)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/29 11:45:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2016/12/29 12:19:23)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/30 19:27:59)

ガロン…………(死を感じてから1日と少し。まだしぶとく死なずにいる。その理由は鱗を売って処置を受けたからであった。しかし、快復すれば血液を分けるという条件付きで)   (2016/12/30 19:38:10)

ガロン………(まさか自分が生に執着するなんて思ってもみなかった。処置の代償はあまりに大きく、痛々しく鱗の剥がれた痕が残っている。)   (2016/12/30 19:46:11)

ガロン………(泉に帰ることが出来るのはいつ頃だろうかと憂鬱そうに外を眺める)   (2016/12/30 19:47:13)

おしらせガロンさんが退室しました。  (2016/12/30 19:47:19)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2016/12/30 20:22:58)

ガロン………(点滴の滴が落ちていくのをただ見つめている。一滴、二滴……もうすでに50は越えたのではないか。滴を見ているとやはり泉が恋しく)   (2016/12/30 20:30:18)

ガロン……(そもそも快復すれば血液を分ける…という条件では泉に帰ることはできないのではないか。このまま売り飛ばされるかもしれない。と、途端に懐かしい恐怖が精神を苛んでいき)   (2016/12/30 20:36:42)

ガロン………(同じ病室の、会話も交えなかった人間たちが、恐い。勿論、医者は利益を独占しようとするに違いない。だから、ここの人間も人魚が紛れているなどと気付かないはずだ。だが…此方に向けられてもいない視線が、会話の声が、手が、…恐い)   (2016/12/30 20:44:51)

おしらせガロンさんが退室しました。  (2016/12/30 20:49:45)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2017/1/1 20:55:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2017/1/1 21:18:58)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2017/1/2 19:41:57)

ガロン………(消灯後、あの病院から脱け出した。鱗も入院代には充分過ぎる程剥がれた。やっと今、泉まで辿り着いた。)   (2017/1/2 19:51:22)

ガロン……(使うことに馴れない足は鈍く痛んでいてこれではまるで、以前あの青年が語った彼のようだと。落ち葉にガサガサと音を立てて潜り込み、ぐったりと目を瞑る)   (2017/1/2 19:58:13)

ガロン………いたい…(ついに小さく呟く。ここまで無言で歩いては来たがずっと脚には痛みが纏わりついていた。いつの間にかその脚もいつもの鰭に戻っていた。鰭の先近くの鱗の多くは剥がされている。今もじんわりと血が滲み、また違ったジリジリとした痛みに苛まれていた)   (2017/1/2 20:11:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2017/1/2 20:33:19)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2017/1/5 20:01:31)

ガロン………(そっと目を開く。数日眠っていたらしいがその感覚は無い。ただ、その証拠としてほんの小さくではあるが新たな鱗が生え始めていた)   (2017/1/5 20:09:40)

ガロン……(死ぬ時は、木の根元で死のうと思う。人間に売られるよりは、肥やしになりたかった)   (2017/1/5 20:27:04)

ガロン寒い…な……(覚醒しきらない意識の中、頭に浮かべたのか声にしたのかわからない言葉。体温を確保する為…だけではなく心の温もりも求めていたのかも知れない)   (2017/1/5 20:35:57)

ガロン………(いつか誰かがしてくれたような、温かな抱擁を思い浮かべ自らの肩を抱く。枯れ葉に体を埋め、誰かの訪れを待つ)   (2017/1/5 20:41:19)

ガロン………(ぶつぶつと何かを小さく呟く。人間が歌っていた童謡、というものだ。何か歌っていた方が僅かながら気も紛れた)   (2017/1/5 20:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。  (2017/1/5 22:02:57)

おしらせガロンさんが入室しました♪  (2017/1/9 19:30:37)

ガロン……(あれから、数日が経った今日。骨の浮かび上がった体は元の体型を取り戻していた)   (2017/1/9 19:38:49)

ガロン………(見れば、鱗が新たに剥ぎとられていた。これは自らの意思で剥いだもので、これを売って金を得たよう。)   (2017/1/9 19:42:08)

おしらせガロンさんが退室しました。  (2017/1/9 19:47:28)

2016年11月07日 22時54分 ~ 2017年01月09日 19時47分 の過去ログ
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