チャット ルブル

「苦き蜜。」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ カラトド  おそ松さん  材木松  BL


2017年03月12日 17時14分 ~ 2017年03月29日 16時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(222.4.***.144)  (2017/3/12 17:14:51)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/12 17:16:20)

椴松((さぁて、ちょっと前から作ろうと思ってたんだよね。ルーム名が中々決まらなくてさあ、結局これも仮だけど(伸び、/てへ)   (2017/3/12 17:17:11)

椴松((出来たての部屋だし、今なら可愛い僕の相手の一番乗りになれちゃうよー、暇してる唐松兄さんおいでー!(きゃぴきゃぴ、/手招き) …なーんて文句にホイホイ入ってくる弟馬鹿な唐松兄さんばかりじゃないのは知ってるけど(ふい、/むすっ)   (2017/3/12 17:19:49)

椴松((お夕飯準備するのはもうちょっと後でもいいかな…(時計ちら、) それまでは他所事しながら待機してるね。ひょっとしたらひょっとするかもだしっ(ふんす、)   (2017/3/12 17:23:29)

椴松((そうだ、ソロル落としとこうかな…確か前に書いたので手頃なのが…(ごそごそ、)   (2017/3/12 17:24:11)

椴松(堕天使は身を翻し、燃えゆく穢れた教会の上空に浮かんだ。強い陽光が銛のように頭をつらぬく。激しいめまいがし、体が真っ二つに引き裂かれたかのように痛んだ。肉が腐り、骨が砕け、血が凍る。このまま身を守ろうとしなければ、もはや闇のいきものになってしまっている彼は、魂さえも消滅してしまうだろう。だが堕天使は、目を見開いて恋人を探した)「……!」(見えた! いつもは鬱陶しい十字架が、尊い宝石のようにきらりと光ったのである。堕天使は声無き声で恋人の名を呼び、飛んだ。抱き起こし、抱きしめる。炎に包まれた恋人は目を開けた)『椴松』(恋人は、神父は微笑む)『来て…来て、くれたんだな』(傷つき、痣だらけの神父はぐったりと脱力していた。唇の端に血泡が固まってこびりついている。凛々しいその顔に、恐怖と屈辱と遠からぬ死とが、べっとりと青い隈を生じさせていた。なかば幽霊めいた、悲愴このうえない有様であった。それでも彼は、美しかった。天を、この世を儚み、なにものも惜しいと思わなくなってしまったこの堕天使にさえ、なんと得がたい宝か、なんとかけがえのない存在かと、改めて思わしめるほど)   (2017/3/12 17:27:37)

椴松「死なないで……死なないでよ」(堕天使は神父の手を取って、泣いた。失うのが怖かったから。惜しかったから。そして何より、こんなことになってしまったのも、全て自分のせいだと知っていたから。――神父は、穢れてしまったのだ。堕ちた自分と関わったせいで。そして、それを知られてしまったのだ。この教会を慕う人々に。彼らは、神父に裏切られたと思い込んだ。この教会は、堕天使の邪教に堕とされた教会だと思い込んだ。人間にとって、堕ちし者たちは、悪であるらしかった。倒されるべき敵であるらしかった。憎むべき仇であるらしかった。だから、教会は燃えた。神父は倒された。「堕ちた」神父は今、反吐が出るほど清廉なこころを持っているにも関わらず、悪として、潰えようとしている。椴松は震える手を、喉を、からだを叱咤し、天を仰いだ)「神、よ……我らを堕ちし者とした、神よ…いるなら、答えてみろよ…! 唐松は、唐松は僕といてさえあんたに精一杯の祈りを捧げたはずだ……なら、あんたもこいつを祝福しやがれ……!!」(知っている。自分の声など、神に届きはしない。けれど、清廉な彼を通してならば、届く気がした。それを、唐松は咎めるように言った)   (2017/3/12 17:27:55)

椴松『椴松…椴松。もういい。もういいんだ…ただ、どうか、これ以上、罪を重ねないで、戻っ、て…昔、の…天使だったお前を、見せ、』(がくり、と頭がのけぞった。白い喉から、笛の音のようなものを洩らし、神父は動かなくなった。起こった事の意味はわかっていた。だが、椴松はそれを信じることができなかった。彼は待った。恋人の顔を一心に見つめ、その唇がもう一度動き、もう一度彼の名を呼んでくれるのを。信じてもいない、奇跡を)「唐松?」(黒曜石の瞳は悲しげに見開かれたまま、もはやここではない世界を覗き込んでいる。彼はこれほどそばにいながら、既に遠く隔たっている。わかっている。そんなことは分かっている。だが、魂の欠片は、まだそこいらに漂っているのではないか? かき集めて、もう一度、やり直すことができるのではないか? 堕天使は待った。待って…待って…やがて、動かせぬ真実の毒が、胸を貫くに任せた)   (2017/3/12 17:28:25)

椴松「…………!」(時が爆発し、そしてまた静かに動き始めた。――堕天使は、炎の中で薄く唇を開いた。天の幾億の星さえ、凍りつかせかねぬ冷たい笑いの形に。堕天使は、抱きしめた。堕天使は、泣いた。もう、その身は限界を迎えていた。足の先から、指先から、その体がさらさらと灰になって崩れていく。しかし、それさえ何者の邪魔も許さないというように炎は包み込み、それを見守った。やがて、ふたりは炎の中に消えた。やがて、炎もおさまった。しかし、ふたりがそこにいたという証は、なにも、残っていなかった)   (2017/3/12 17:28:38)

椴松((んーと、トドカラもこれくらいならいいよー、っていう感じで。あっあっ、実際にロル回しするときはここまで長くないからね!?(手ふるふる、)   (2017/3/12 17:29:19)

椴松((そだ、タグに「カラトド」入れとこ(ぴこん、/いじいじ)   (2017/3/12 17:44:17)

椴松((うわ…騒がれてるなあ(窓の外覗き)こういうのいつも思うんだけど、本当にトラウマもんなら悠長に書き込みとかできないね、僕なら。ましてや二重括弧ちゃんとつけて三点リーダー使って暗に感情描写なんて…悠長に括弧使う人もいるからな。(泣き)とかね。入力結構面倒な3DSとかが大半だし。何だよそれ打てるだけ冷静じゃんって思ってしまうのは間違ってんのかな(むむむ、)荒らしも荒らしだけどね…(はふ、)   (2017/3/12 18:23:00)

椴松((んま、世の中には色々な人がいるからね。それ含めてネット使う目的か…難しいね(むむ、)   (2017/3/12 18:24:31)

椴松((あ、お夕飯どうしよう。んー…簡単に済ませようかな。反応はできるからいつでも入ってきてね(ひらひら、)   (2017/3/12 18:26:45)

椴松((あー…部屋だいぶ下がってるし、お風呂も済ませて来たいし、ちょっと落ちようっと(すとん、)   (2017/3/12 18:41:02)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/12 18:41:05)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/12 21:44:18)

椴松((仮眠もとったからちょっと遅くなっちゃったな…とりあえず、待機っ。付き合ってくれる唐松兄さん待ってるよーっ(ひらひら、)   (2017/3/12 21:46:03)

椴松((ん、お相手見つかったからこっちは落ちるねー(ひら、)   (2017/3/12 22:12:08)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/12 22:12:10)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/14 06:59:07)

椴松((あ、やばっ、誤入室! えーと、うん、部屋揚げってことでどうか一つ…(てへ、)   (2017/3/14 07:00:04)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/14 07:00:08)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/16 05:30:34)

唐松((むぅ…最近やたらと目覚めが早く感じる。悪夢はどうにかならないものか…(やれやれ、) と、ああ、こんな時間だが適当に暇を潰したい椴松、いたら俺が話し相手になるぞ。Don't be shy...(きらぁん)   (2017/3/16 05:32:35)

唐松((やはりこの時間は厳しいか…?(むむ、) まあ、作業が片付くまでは待機していようか(ごそごそ、)   (2017/3/16 05:35:42)

唐松((ンン、そろそろ出かける時間のようだ…(む、) じゃあ、愛しいbrotherに会うのは次の機会だな。楽しみにしていよう…(ふ、)   (2017/3/16 06:28:28)

おしらせ唐松さんが退室しました。  (2017/3/16 06:28:33)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/17 19:58:18)

椴松((んよし、じゃあ今日もちょっと暇ができたからのんびり待機してみるね。暇な唐松兄さんいたらおいでぇ(ちら、/ひらひら)   (2017/3/17 19:59:39)

椴松((あー…そうだ。あつしくんも入室アリにしてみようかなー…うー、どうしよう。ちょっと迷う(むむ、)   (2017/3/17 20:07:33)

椴松((あ、そっか。一時的とは言えルム説もタグもいじらないといけないんだー…めんどくさいな(うぐ、)   (2017/3/17 20:11:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、椴松さんが自動退室しました。  (2017/3/17 20:31:34)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/17 20:31:51)

椴松((素で更新忘れてたよね…(あせ、) んん、この時間厳しいのかな。金曜の夜だし、人いそうなもんだけどー…(む、)   (2017/3/17 20:34:23)

椴松((マリオのお化け屋敷って雰囲気いいよねー…(ぽちぽち、)   (2017/3/17 21:13:48)

椴松((…マリオワールドのテレサのドット可愛くない?(ぽちぽち、)   (2017/3/17 21:17:20)

椴松((お化け屋敷かあ…肝試しネタもいいよね。カラ松兄さんって暗いのとか怖いのは平気そう、ってか鈍そう(くすくす、)   (2017/3/17 21:31:53)

椴松((んー、だいぶ下がっちゃってるね。上げてこよっか…ついでに唐松兄さんに化けてくる?(こて、)   (2017/3/17 21:50:30)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/17 21:52:10)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/17 21:53:05)

唐松((さて、戻ってきたが、どうしたものか…椴松がいなければどうにもならないからな。まあ、いいさ。シャイな弟をじっくりと待ってやるのも兄貴の努め…あまり期待をかけすぎても良くはない(ふっ、)   (2017/3/17 21:55:14)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/17 22:15:36)

椴松((こんばんは、お邪魔しても大丈夫?(こて、)))   (2017/3/17 22:16:02)

唐松((おお、椴松! 反応が遅くなって悪かった。よく来てくれたな。お前ならいつでも歓迎だ!(に、)   (2017/3/17 22:20:48)

椴松((んーん、大丈夫だよ!へへ、ありがとう(にこにこ、)))   (2017/3/17 22:21:24)

唐松((ありがとう、優しいな…お前はこの部屋の初めての客だ、のんびりしていくといい(なでこ、) それで、今日は俺と語らいに来たのか、それとも何か物語を紡ぐのかい? どちらでも、俺は歓迎だ(ふ、)   (2017/3/17 22:23:35)

椴松((でしょ?はーい、ありがとね(撫でられれば嬉しそうに)んー、物語も面白そうだね!ここでは初の試みかも…ただ途中で落ちちゃうかもだけど、いい?(こて、)))   (2017/3/17 22:25:33)

唐松((そうか…ンン、なら、設定相談なんかはどうだ? 設定を練って、次からロールに移るのもいいかもしれない(こて、)   (2017/3/17 22:29:42)

椴松((うん、その方が良いかも。派生とかもありなら話も広がるだろうし、もちろん日常でも面白そうだよね(こくこく、)))   (2017/3/17 22:31:13)

唐松((俺は派生が好きだな。ただ、無印の俺たちでも何か特殊設定が…そうだな、例えば、病気ネタなら二つほど持っているし(ふむり、)椴松はどうだ、好みはあるのか?(ちら、)   (2017/3/17 22:32:34)

椴松((僕も派生は好きだなぁー。でも、派生って結構偏見とか自分の持ってる知識量もあるから無印の方がやりやすいかも!兄さんがネタ持ってるならそれに肉付けしていくのもありだし…僕は無印派かな?好みはほのぼのとか甘いのが好きだけど、大体の好みは合わせられるよ?(ふふ、)))   (2017/3/17 22:35:31)

唐松((((ああ、よくわかるぞ。俺も派生は好きだがかなり限られた知識しか…オゥケィだ、じゃあ無印で行こう。ほのぼのも甘めも好きだが、俺の持ちネタはことごとく死ネタやシリアス系に繋がるからな…もし俺のネタでやるなら、悪いが合わせてもらうしか(むう、) そうだな…とりあえず、俺のを貼ってみるか?(こて、)   (2017/3/17 22:42:08)

唐松((そうだ、無印でほのぼのなら肝試しや雨宿り、相合傘なんかもいいとは思うが(ちら、)   (2017/3/17 22:43:24)

椴松((そうそう、オリジナルでも良いなら行けそうだけど…おっけー、無印決定ね。死ネタはなんとか、シリアスなら行ける!雨宿り…!好きかも…兄さんのも気になるから、面倒で無ければ張ってみて貰ってもいい?(んむ、)))   (2017/3/17 22:46:01)

唐松((オリジナルか。楽しそうだが、考えているうちに公式に先を越されそうだ(くつくつ、) おお、じゃあとりあえず雨宿りを保留に入れておこう(こく、)ああ、勿論だ。とりあえず病気ネタを二つ、貼ってみるからな(ごそ、)   (2017/3/17 22:48:34)

椴松((公式さん…凄い勢いだからね…(追いつかない、)はーい、待ってるね(ふふ、)))   (2017/3/17 22:49:34)

唐松((リセット病/正式名称、『衆体的存在被忘却症候群』。未だに前例が世界にひとつしかない、体系付けるものすらない奇病である。症状を手短に説明すると、「周囲すべての人から存在を忘れられる」というもの。未だそれは医学と呼んでいいのかすらわからないものである。人間が人をどうやって他人を識別しているかということは、未だに解明されていない。しかし、私たちは人を判別できる。これには概念論が混ざるが、例えば列をなし歩くアリ一匹一匹に名前をつけたとして、翌日もその一匹一匹を識別し、名を呼ぶことは、普通の人にはまずできないだろう。この例え話で言うと、こちらが意識しないから、どうでもいいから認識できない。例えば、自分が自分であるために必要な因子を、私たちはどうでもいいと認識している。皆が意識しないどうでもいい部分が、どうでもよくないレベルで変動するのだ。   (2017/3/17 22:49:34)

唐松((例えば、ここに少年Aがいるとする。その少年Aを少年Aたらしめている存在、「α」がある。しかしこの目に見えない「α」が「β」に変化し、途端に認識できなくなる。つまりは、その少年Aがどんな個性的な形をしていようが、忘れるというよりは少しずつ別の存在になっているのである。「α」から「β」へ、「β」から「θ」へ。リセット病の怖い部分はまだある。一度存在がリセットされると、周期的にそれが起こるようになるのである。例えば、症例として記録されたたった一人の患者は、一年半ごとに周囲にその存在を忘れられてしまった。しかし、その患者を継続して認識できる存在もまた、存在した。例え話の『アリの識別』のように、人を認識する必要がない人間。世界中がどうでもいいアリに見える人間。人と接することが極端に少ない人間。つまるところ、社会不適合者なら、患者が[見える]らしい―― 想定シチュ:他人設定の患者と社会不適合者(不登校少年等?)、詳細白紙   (2017/3/17 22:49:51)

唐松((若返り病/別名「巻き戻り病」。非常に珍しい奇病で、医者の間でも知名度が低い。前例も2,3くらいしか確認されてないため、治療法も見つかってない。症状は、体はそのまま、段々少しずつ記憶だけが失われ、ちょうど時計が巻き戻るように記憶だけが若返っていくというもの。60代の人が記憶を失っていって自分を20代だと信じ込み、しかも誰もが忘れているような、その人が20歳だったときに起こった出来事をほぼ完璧に覚えていたという症例がある。イメージとしては、縦に長い巨大なタンス。それには記憶の引き出しが付いていて、低い位置ほど最近の記憶がある。通常の記憶障害では、その引き出しにロックがかかって取り出せない状況になるのだがこの若返り病では、下の段から順に、まるでダルマ落としをするかのように抜けていくイメージ。消失する、破壊される…そんなイメージでも構わない。簡単に言えば、眠って、記憶を整理するときにその記憶の引き出し自体が完全に消えてなくなってしまうのである。   (2017/3/17 22:51:08)

唐松((致死率は100%。死因は全て自殺。自分の記憶と、周りの環境とのギャップについていけなくなって、死を選ぶ。そんな患者ばかりだった。だから、治療法を見つけるため以外にも、限られた空間の中で患者の記憶の年齢や時期に合わせて話を合わせるために入院させることとなる。記憶が若返る速度はその記憶の質に起因する。突然1年位記憶が若返るかもしれないし、ほんの数日分若返るだけかもしれない。 想定シチュ:発病・発症発覚、学生・子供時代まで若返っている誰かと会話、etc.   (2017/3/17 22:51:18)

唐松((…まあ、無印でできるのはこんなところか。リセット病は他人設定前提だが(むう、)   (2017/3/17 22:51:58)

椴松((なるほど、結構深いね…でもどっちも嫌いじゃないかな。持ちネタでやるなら他人になっちゃうけど、リセット病とかは初めて聞いたから面白そうだなって思うよ(こくこく、)))   (2017/3/17 22:55:14)

唐松((そうか、そう思ってもらえるならありがたい(ふ、) なら…雨宿りはあまり相談の余地がないし、とりあえずリセット病の設定相談でもしてみるか? 詳細も白紙だし(ふむ、)   (2017/3/17 22:57:15)

椴松((ふふ。そうだね!患者と非行者かぁ、どちらでも面白そうな気がするね(うんうん、)))   (2017/3/17 22:59:53)

椴松((それから、僕が椴松で良いの?唐松兄さんも出来なくはないからそこも相談!))   (2017/3/17 23:01:02)

唐松((社会不適合者、世界中がどうでもいいアリに見える人間の例はかなり挙がるだろうからな。友人もいない不登校学生、病院の入院患者、そのままだがニートでも通りそうだ(ふむり、) / ああ…そうだな。俺は別にどちらでも構わない。お前もそうなら、ダイスを降ってみるのもいいだろうな。大きいほうが俺、小さいほうがトッティ。どうだ?(ちら、)   (2017/3/17 23:02:54)

椴松((なるほど、僕達も言ってみれば社会不適合者だもんね…(んぐ、)ダイスね、ダイスも初めて使うんだけど、了解!))   (2017/3/17 23:04:26)

唐松((実際、お前以外はあまり人と関わらないからな。リセット病患者も見える…と、思う(むぐ、) よし、じゃあ2d6で振るぞっ(ふんす、/ダイスころん)   (2017/3/17 23:05:47)

唐松2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/3/17 23:05:50)

椴松2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/3/17 23:06:16)

椴松((そうだねぇ、唐松兄さんの場合関わる前に引かれるからね…(んん、)じゃあ、僕が唐松兄さんかな?))   (2017/3/17 23:07:09)

唐松((惹かれる…!?(※ポジティブ) オーケー、じゃあ配役は入れ替えだな。では早速化けてくるとしよう。じゃあな(ばあん、/いそいそ)   (2017/3/17 23:08:01)

おしらせ唐松さんが退室しました。  (2017/3/17 23:08:08)

椴松((…ソウダネー(はは、)僕も入れ替えー))   (2017/3/17 23:10:23)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/17 23:10:25)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/17 23:10:55)

唐松((ふむ、これで良いだろうか、(そわ、)))   (2017/3/17 23:11:25)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/17 23:11:48)

唐松((ブラザーのご帰還、だな(フッ…)))   (2017/3/17 23:13:25)

椴松((ただいまー、とりあえず、改めてよろしくかな(ふふ、) じゃ、とりあえずどっちがどっちか決めよっか。どうする?(こて、)   (2017/3/17 23:15:48)

唐松((こちらこそ、改めてよろしくな(ふ、)んん…それもダイスでいいと思うが、どちらも社会からは少なからず認識されたい筈だから絶望顔が浮かぶんだ…(ん、)))   (2017/3/17 23:20:32)

椴松((あーね…でもどっちにしろって感じじゃない? 両方社会との円環断たれた状態だからこそ出会うんだし。んー、ダイス振ろうか(すちゃ、) 大きいほうが患者、小さいほうが社会不適合者。2d6ね(ころん、)   (2017/3/17 23:23:04)

椴松2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/3/17 23:23:10)

唐松2d6 → (4 + 2) = 6  (2017/3/17 23:23:20)

唐松((確かにな、二人だけの世界になりそうな気はするな…ん、なら俺が患者という事か。(ふむ、)))   (2017/3/17 23:24:40)

唐松((改めて出目が高いな…(苦笑い)))   (2017/3/17 23:25:30)

椴松((兄さんが患者だね(こく、) 僕は役柄どうしよっかなー、年齢は学生のほうがそれっぽいかも。不登校で適当に遊び歩いてる感じでもいいし、人と付き合ってはいるものの上辺だけで、入院してそれこそ関わらなくなったとか…(ふむむ、) うん、背後の設定って結構二人きりの世界ー、な雰囲気になること多いんだよね。何故か(ふ、)   (2017/3/17 23:26:57)

椴松((僕が低いだけじゃないかな‥(目逸らし、)   (2017/3/17 23:30:18)

唐松((他人設定で行くならば、学生と、社会に出てから認識されなくなった患者でどうだろうか?働いてたのに急に認識されなくなれば結構殻に篭るだろうからな。不登校で学生か…話が盛り上がりそうだな(ふふん、)入院は怪我とかでか?(こて、)その世界観…嫌いじゃないぜ?(ばーん、)))   (2017/3/17 23:30:35)

唐松((椴松も結構高いと思うぞ?(ふむ、)))   (2017/3/17 23:31:14)

椴松((ん、じゃあやっぱ僕は学生だね。出会いは…そうだな、兄さんが1時間周期にリセットが起こるもんだから誰にも認識されなくなって、それを逆手にとってコンビニとかでの万引きで食べていってる。ある日いつものように盗ろうとしたら「お兄さんこの前も盗ってたよね」って腕掴まれる、とか(む、)入院は特に考えてないな。何か病気でもいいと思うよ。病気なら曖昧にできるから後付けもしやすいだろうし(こく、) ……なんだかなー…でもありがと(ふふ、)   (2017/3/17 23:38:01)

椴松((いや常に期待値以下だからね!?(くわっ)   (2017/3/17 23:38:23)

唐松((ふむ、それなら色んな病院に行って入院するも門前払いか、認識されなくなって勝手に出て行ったか…家も空き家に勝手に住み着いてるのもいいな、金が無いから盗みをするが認識されず結構裕福に暮らしてそうだ。ただ、初めて認識されれば椴松の入院してる病院や椴松に会いに行くだろうな。病気か…怪我で一時的入院も良さそうだ。不良少年なら喧嘩もするだろう(ん、)フッ…礼には及ばない、さ(決めポーズ、)))   (2017/3/17 23:46:06)

唐松((探索向きだな!←))   (2017/3/17 23:49:39)

椴松((盗みをしたって1時間逃げ切ればいいんだし、捕まったって取り調べの最中でも平然と出ていけるしね(こく、) そうだねー…僕はできるだけ兄さんに近い状況のほうがいいかも。信頼してた仲間と割れて喧嘩した末に怪我して入院、他人がどうでも良くなってとか(ふむ、)ただ、不良も捨てがたいね。不良っていうかなんか世について悟ってるようでやや悲観的で、学校も他人も意味ない、って学校休みがちでふらふらしてるイメージ(んむ、)   (2017/3/17 23:52:51)

椴松((なにそのポジティブシンキング(じと、)TRPGはあんまり経験ないんだよねー、サタスペと迷キンくらい(はふ、)   (2017/3/17 23:53:33)

唐松((そうすると、最初は戸惑いや葛藤で押し潰されそうになってそうだな(おー、)なら出会いは仲間と割れた時に怪我して入院した時に、検査か病室が一緒だったとかのきっかけで。椴松に取ったら一緒につるんでた仲間は自分の世界に近かったが、裏切られ悟ってしまう…俺が居なくなってからは差ほど気にせず退院して、ふらふらしていたら盗みを働く俺に会った…というようなストーリーではどうだろうか?(こて、)))   (2017/3/17 23:58:06)

唐松((そうか…他のゲームはそのまで認識してないんだ。(気になるから、後で調べてこよう…← )))   (2017/3/18 00:00:23)

椴松((兄さんだからね。あんまり悪いことできる性格じゃないし(ふふ、)あー、うまいこと混ぜてくれるね。おっけ、じゃあそんな感じがいいや。やたら早く出てったから気になってたとかね、看護師さんにそれとなく聞いても覚えてなくて(こくこく、) / ん、両方面白いよ。おすすめ(くす、)   (2017/3/18 00:04:23)

唐松((だろうな…多分、何件も梯子してる間にすり減ってるだろうな(ふむ、)少し、お互い1人の期間があるかもしれないがそれはソロルでカバーすれば平気か?んん、気にかけてくれるトッティ、覚えてないのがまたお前らしいぜ…多分看護師に聞いた時の異様さはあると思うけどな(苦笑い)(ん、なら今度見ておこう(ふふ、))))   (2017/3/18 00:07:57)

椴松((だろうね。なんかそれっぽい(じぃ、) まあね、互いに出だしで描写しきっちゃえばいいんじゃない?(む、)「え、なんで誰も覚えてないの? 確かにいたよね?」みたいなね。思い違いだったかなって思い出した頃に何となく見覚えある顔が、って感じで(こく、)   (2017/3/18 00:13:43)

唐松((悲壮感も醸し出す…俺(フッ、)長くなりそうだが、頑張ってみよう…(ん、)顔的には同じだからな、他人だとしてもちょっとしたきっかけで思い出すだろう(ふむ、)))   (2017/3/18 00:17:36)

椴松((ん、僕もすっごい長くなりそうだけど…ま、出だしだけ、出だしだけ(手はた、)まあね、それ言っちゃえばそうだけど(ふふ、) 時間、どう? 出だしだけでもできそうならやっちゃうかー、とか思うんだけど(こて、)   (2017/3/18 00:23:21)

唐松((出だしだけ))   (2017/3/18 00:24:16)

唐松((だな、(ふふ、)んー、そろそろいい時間だからな、設定も決まったし…本当に出だしだけになりそうだな(ううむ、)))(そして切れた…)   (2017/3/18 00:26:23)

椴松((んー、じゃあ、出だしだけやっとこうか。先にアクション起こすのは兄さんだし、先ロル頼める?(ちら、)   (2017/3/18 00:27:24)

唐松((分かった、時間軸はもう椴松と出会って盗みを働いてるところで問題ないか?(んぐぅ、)))   (2017/3/18 00:28:22)

椴松((ん、再会するところかな、大丈夫だよ。やりやすいところから始めてもらっても(こくこ、)   (2017/3/18 00:29:08)

唐松((OK、なら少し時間がかかるかもしれない…待っていて貰えるか?(苦笑い)))   (2017/3/18 00:29:43)

椴松((ん、僕も長考気味だから気にしないで。待つのは得意だし、僕も並行してある程度書いてくから(にふ、)   (2017/3/18 00:30:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、唐松さんが自動退室しました。  (2017/3/18 00:50:00)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/18 00:51:27)

椴松((おかえりぃ(ひら、)   (2017/3/18 00:52:04)

唐松((ただいま…20分過ぎでいたか…一応、長くなったが出来たから晒すな(んん、)))   (2017/3/18 00:52:49)

唐松(ー…お前も、お前も…俺を忘れていくのか…?ーいつだったかそんな事も思わなくなった…習慣化された奇病は日常に、俺の生活リズムを作っていく。初めは周りが可笑しくなったのだと、俺を貶める為なのかと周りを責めたりもした、だが…空っぽな頭で考えても、どう行動に移しても答えは同じ…俺が、『可笑しくなってしまった』のだ…唐突に訪れた非日常は身近な存在から始まった、親が俺を認識出来なくなり、それから職場の同僚、友達…最後は俺一人になった。数ある病院も県内から県外、ことある事に回ったが、やはり治すこと…もしくは俺を一定期間以上認識する事は出来なかった。この奇病のせいで働いても最終的に忘れ去られる。そんな事が続けば職場にも行けなくなり次第に自身の殻に閉じ込もるようになるのは必然だった。ただ、困ったのは金だ…親にも、親戚、友達にも頼れない状況はさながら窮地に追い詰められたか弱い鼠のようだった。唯一の救いだったのは成人していたことと、この奇病の特徴を空っぽな頭で少し理解できるようになっていた事だ。)   (2017/3/18 00:53:19)

唐松(戸籍も職業履歴もあるから、最悪金は借りられる…それに、一定期間を過ぎればみな、俺を覚えていない。そんな蛇な考えに取り憑かれた俺は頭が可笑しくなっていたのだも思う、入退院を繰り返しながらその時やっていたことは、食料調達…所謂盗み。食べなければ死んでしまう。ただ、最初の頃は本当に罪悪感で押し潰されそうでなかなか喉を通らなかったのを覚えている。しかし、人は順応する生き物で、少しコツを覚えればそれは突然のように行われる行為になったのだ…そして今日もまた、自身が生きるために、目当ての食品に手を伸ばしてーー)   (2017/3/18 00:53:57)

椴松((ありがとー、僕も途中まで書いたから反応だけ描写出来次第投下するよー(ぐ、)   (2017/3/18 00:55:06)

唐松((こちらこそ、待たせてしまって済まない、よろしく頼む))   (2017/3/18 00:55:55)

椴松(嗚呼、結局信用なるモンなんてこの世に一つもないんじゃないか。彼がそう世の中を悲観するようになったのは、仲間と衝突し、大喧嘩をし、血だらけで病院に運び込まれた時からだった。昔から現実的な思考をするようにできていた彼は、のほほんと何となくで生きていく今時の同年代がわからなかった。自分を他人を見るのと同じように客観視し、理解しようと努めても、結局そうしているのも自分、完全に主観はぬぐい去れない。客観とは主観の総意を指すもの、いくら努めてもどこか自分の主観の枠が邪魔し、完全に客観的になれはしない。表面だけでも仲良くしてきたものの、仲間との目に見えぬ溝は深まる一方だったのだ。僕は人とは違っている。どこかずれている。昔からうすうす感づいていた事が、あの事件で一気に表面化した。こんな僕が信頼に足る人なんて作れる訳がない。僕に合わないこんな世の中でなんて、と。退院した彼は気づけば全てへの気力をなくし、他人に興味をなくし、学校へ行くこともなく日々を過ごすようになった。公園のベンチに一日中座っていることもあったし、コンビニで立ち読みしたりゲームセンターに行ったりする日もあった。親(長文省略 半角1000文字)  (2017/3/18 01:05:56)

椴松…………、(そうは言っても、気になる人物がいないわけでもなかった。きりりと太い眉、愚直そうな瞳、青を基調とした服装、そしてなにより、どこか自分と似た顔立ちをしていた、そんな男。それだけなら別にすぐに忘れてしまっても無理はなかった。が、入院していたころ、彼は隣のベッドに入って、そっけなくはあるものの軽く挨拶をしたはずなのに、痛むような顔でそれでも笑っていたはずなのに――その直後、すこし寝て醒めると、彼がいなくなっていたのだ。隣の彼は部屋を移したのかと看護師に聞いてみても、誰のことかと首をかしげる。一人だけならまだしも、看護師や医者まで、皆が皆、そうなのだ。夢でも見たのか、霊でもいたのかと自分まで首を傾げてものだが。なんとなく、気になってならなかった。暫くぼうっとしていたかと思うと、ふと気づけば彼のことについて考えていたということも希ではなかった)   (2017/3/18 01:06:47)

椴松(そして、彼と初めて出会ってどれほど経っていたのか――丁度この間、あまりに彼と特徴が似通った人物を見かけたのだ。其れはコンビニの中。彼は何者かとまた適当に雑誌を開いて立ち読みをしているふりをしながら横目で観察していると、彼は慣れた手つきで商品を取り、流れるように去っていったのだ。声をかける間もなかった。そんなことを思い返しながら、同じコンビニでまた立ち読みして暇を潰していると、彼が入店してきたのだ。ぱちぱち、と、自分が二度瞬きするのを嫌にはっきり感じた。急に緊張する。そんな音するわけがないのに、体中の血液が流れる音が、ざぁっ、と響くみたいだ。だが、それでも)…ちょっと、お兄さん。前も、商品盗ってなかった?(雑誌を戻し、躊躇いがちに、しかし、あまり店員に目立たないようにそっと腕を掴み、囁いた。幸い、レジからは死角になっている場所だ。もっとも、だからこそ彼も目をつけたのだろうけれど)   (2017/3/18 01:07:20)

椴松((お待たせ、ちょっと長めだけど、こんな文量はこれきりだから…(手合わせ、)   (2017/3/18 01:08:53)

唐松((早いな、流石だ(ふふ、)ありがとうな、と、ここで))   (2017/3/18 01:11:13)

唐松((タイムアップだ…、明日も来れると思うが、明日はいるか?(こて、)))   (2017/3/18 01:12:00)

椴松((ん、いい時間だし、中断かな(こく、) 明日かー…うん、確か午後からフリーだったと思うな。兄さんはどお?(ちら、)   (2017/3/18 01:12:40)

唐松((俺は明日夜なら空いてるな。少し長くても問題は無い(ん、)))   (2017/3/18 01:13:50)

椴松((うわ、ちょ…1レス目の最後、「親にはもう諦められていた」ね。省略なんて聞いてないよー…(びく、)   (2017/3/18 01:14:08)

椴松((んー、了解。夜って言ってもなー、どれくらいに来れそう?(こて、)   (2017/3/18 01:14:46)

唐松((俺は千文字だったから弾かれた(苦笑い)そうだな、))   (2017/3/18 01:15:07)

唐松((可能であれば19時~20時の間。難しそうなら21時を過ぎてしまうな(また切れてしまった…)))   (2017/3/18 01:16:08)

唐松((19時を超えてしまうのは確実だろう(こく、)))   (2017/3/18 01:16:47)

唐松((椴松…寝てしまったか?(こて、)))   (2017/3/18 01:25:06)

椴松((ごめん、PCが異様に重くて…ん、とりあえずそれくらいの時間に覗くからね(こく、)   (2017/3/18 01:27:05)

唐松((ああ、そうなのか…ん、ならその時に、よろしく頼む。壮大なストーリーになりそうでとても楽しみだ(フッ)))   (2017/3/18 01:28:30)

椴松((僕も楽しみだよ。着地点は幾つか考えてるけどー…すっごい面白そう。また明日…明日ってか今日か、うん、よろしくね(にこ、)   (2017/3/18 01:29:39)

唐松((ふふ…そうだな、それも楽しみに取っておこう。また、今夜な。ではそろそろお暇しよう。お疲れ様、Ciao(手をひらり、とさせて)))   (2017/3/18 01:32:59)

おしらせ唐松さんが退室しました。  (2017/3/18 01:33:08)

椴松((はぁい、お疲れ様っ。またねー(にふ、/ひらひら)   (2017/3/18 01:33:47)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/18 01:33:51)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/18 18:58:50)

椴松((とと、ごめんねえ兄さん。ちょっと8時越すかも? 先にロルとか打って待っててくれていいからね。今日も楽しみにしてるよー(手ぱん、/とてとて)   (2017/3/18 18:59:28)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/18 18:59:31)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/18 20:56:10)

唐松((結局この時間になってしまったな…(んん、)取敢えず、打って、待機するか(こく、)))   (2017/3/18 20:57:24)

唐松(突如掴まれる腕、盗ったあとであれば覚えのある感覚だ、盗る前でこのアクションは何年ぶりかの感覚。咄嗟に手を引こうとしたのだが、自分の近くで囁かれた言葉に耳を疑った…一瞬聞き間違えかと思い、腕を掴んでいる彼を探るように見つめながら)…君は今、なんて言ったんだ?(余りにも情けない声が出たと思う。ただ自身にとっては『前』という一言に希望と、そして戸惑いを孕んでいたのだろう。彼を見つめた瞳は揺れていた)   (2017/3/18 20:58:51)

おしらせ椴松さんが入室しました♪  (2017/3/18 20:59:53)

椴松((ごめんごめん、遅くなっちゃったねっ(ぱたぱた、) こんばんはー、ロルありがとね(ひら、)   (2017/3/18 21:00:24)

唐松((ああ、こんばんわ、だ。こっちも遅くなってすまない(ん、)このぐらいの長さで大丈夫だったか?(こて、)))   (2017/3/18 21:01:52)

椴松((ん、十分十分。ただ、僕がもうちょっと長くなっちゃうかもねー、ってことだけ承知してもらえればね(こく、)   (2017/3/18 21:02:28)

唐松((そうか、なら良かった…長くなる分には構わないぞ。見るのは好きだからな(ふふ、)))   (2017/3/18 21:03:31)

椴松((んふふー、そう言ってもらえると嬉しいかな。あんまり書くのは早いほうじゃないから、ちょくちょく待たせるね(にふ、/ぽりぽり)   (2017/3/18 21:04:10)

唐松((ああ、俺も早い方ではないんだ…早くするようには務めるが、俺も待たせるだろうから。そこはお互い様、だな(こくこく、)))   (2017/3/18 21:05:36)

椴松((そっかそっか。なら、ちょっとじっくり打たせてもらっちゃおっと(んふふ、)   (2017/3/18 21:06:23)

唐松((ああ、その方が良いストーリーも紡げるだろう…(ふっ…)))   (2017/3/18 21:07:18)

椴松((かもねー、どんな話になるか楽しみだよ(くふ、)   (2017/3/18 21:08:26)

唐松((ハッピーエンドも嬉しいが、少しひやっと、心がコールドになるのもたまには良いかもな(ふむ、)))   (2017/3/18 21:09:58)

椴松((寧ろ一応考えてるのはあるけど、バッドとかビターだけっていう…ね、ほんとシリアス脳。ハッピーも嫌いじゃないはずなんだけどなあ(むう、)   (2017/3/18 21:10:38)

椴松(振り返った彼に、一瞬、あの病院にいたのとは別人だったのかと思ってしまった。純粋愚直そうなその貌、しかしその瞳にはどこか、異様な雰囲気。そう、地獄を見てきたものだけが持つような凄絶な色を帯びていた。そして、その瞳が探るようにこちらをみつめ、一瞬ひるんでしまう。続いて、何て言ったんだ、と問い。どこかしら異様な雰囲気に押されて、思わず掴んだ腕を離してはきょときょとと視線を何処其処へ。…挨拶を交わした時の彼の声など忘れてしまっていたけれど、どこか聞き覚えのあるテノールだと思った)あ、あの…いや、間違いなら謝る、けど……(無意識にでも自信無げな声になり。しかし相手の目の中にも何か不安げなような、それでいて光がさしたような、そんな不可思議な雰囲気を見て取って、当惑は深まった)   (2017/3/18 21:12:12)

唐松((ほう…バッドもビターも考えようによっては違う見方ができるからな…俺なんかは単純だから2人の行動が同じように行われるのであれば、それはそいつに取ってハッピーに成りえるのでは、と考えてしまいがちだ(苦笑い、)ロルありがとうな、返事を書いてくるぜ(せかせか、)))   (2017/3/18 21:15:34)

椴松((メリーバッドエンド、って奴ね。残念ながら片方だけが不幸になっちゃう。不幸かどうかなんて本人にしかわかんないけど。僕らの描写次第?(くふ、) ん、りょーかーい(こく、)   (2017/3/18 21:17:05)

唐松((なるほど、それはバッドエンド…なのだろうな。と俺は考えてしまう…そうだな、なるべく沿った形で行けると良い(ふふ、)))   (2017/3/18 21:19:53)

椴松((んま、僕の考えた通りに行けばね。流れに沿ってけばゴールにはたどり着くよ。ロルに袋小路なんてないからね(にふ、)   (2017/3/18 21:20:47)

唐松(離れていく腕を気にしている余裕は無い、彼の返答次第では自分の今後の運命は決まるのだ。そう思えば、きっと食い入るように見てしまっていただろう、彼はあちこちへ移し謝罪の言葉を述べる…それに一度意識を己に戻せば、深く息を吐いて落ち着く様に胸を上下させた)…いや、こちらこそ済まない…少し君に訪ねたいんだが、前に…俺を見かけたのはいつ頃だ?(なるべく落ち着き冷静になる様に己に言い聞かせながらいつもの純粋愚直な、真直ぐな目で彼を見詰めて)   (2017/3/18 21:27:48)

唐松((まぁ、そこは違う者がストーリーを紡ぐわけだから…なってみないと解らないな(興味深そうに、)))   (2017/3/18 21:28:43)

椴松((そうだねー、相手が予想外のことしてきたって、それを受けてどう投げ返すかってのが也の楽しみだもの(くすくす、)   (2017/3/18 21:29:19)

唐松((意外に突拍子も無い事を仕出かしそうで、なかなかスリリングなところも魅力の一つ…だな、(フッ…)))   (2017/3/18 21:32:09)

椴松((間違いないね。自分で打つのも楽しいんだけど、相手が書いてくれる文を読むのが好きだな(こく、) / …文、消えた(絶望) ごめん、もうちょい待たせるね(手合わせ、)   (2017/3/18 21:40:55)

唐松((同感だ…やはり自分以外の世界でものをみるのは楽しい事だな(ふふ、)Oh…よくあるな、気にしないでゆっくり進めてくれ(なでなで、)))   (2017/3/18 21:42:36)

椴松((あー、わかってくれる? ジャンルは何であれ楽しいよね、自分以外の視線に立つの(きら、) んー、ありがと…(撫受)   (2017/3/18 21:43:38)

唐松((たまに、こういう見方もあるのか、と感心させられる。あとは自分がこう見えて居た物が、相手にはこう見えていた…という世界観の相違は時に勉強になったりするな(こくこく、)ノープロブレム、(ふふ、)))   (2017/3/18 21:46:59)

椴松…え、あ…うん……(またちらりと彼を見やれば、先程までの食い入るような息苦しくなるような視線は既になく、一変して気を落ち着けるように静かに胸を上下させている。…狂人なのだろうか? 一瞬頭をかすめたその考えに、ちょっと眉をひそめた)前…んと、数日前、ここで何か盗ったのは見た……それと、あの、人違いだったらアレだけどさ、ちょっと前に一瞬だけ××病院ってとこに入院してなかった? …隣のベッドで、挨拶くらいはしたと思う、んだけど…本当に一瞬でいなくなっちゃったから、何だったんだろって、気になってて……(掠れていく語尾はやはり自信無げにぐらつく。いたたまれないような顔になって、小さく頬をかいた。相手が本人である確証もないのに、何を言っているんだ自分は、と)   (2017/3/18 21:47:53)

椴松((そりゃあ人は人、自分は自分で全く違う見方や考え方をする他人だからね。その中でも興味深いものとか重なるものとかがあればほんとに面白いんだけど(こくこく、) んー、PCがちょっとアレだからちょくちょくあるかも、ってことだけ注意しとくね(むむ、)   (2017/3/18 21:49:37)

唐松((ふむ、それもそうか…だから人は人を惹きつけて止まないわけだ(くすくす、)大丈夫だぞ、問題無い(ん、)))   (2017/3/18 22:05:34)

椴松((ね。だからこそ衝突も止まないわけだけど、今争っている人たちはちゃんとその種を知ってるのかな(こて、) ありがとー(にふ、)   (2017/3/18 22:07:14)

唐松(変な事を聞いている自覚はあった。ただ確認したかった。己を認識し、認めてくれる存在がまだ居るのではないかと…彼の返答に耳を傾けながら少しずつ紡がれていく言葉に、驚愕と、自然と目頭が熱くなる感覚を覚える。自信無く掠れていく声でも己の耳には最後まで届いていて)…そうか、そうか…!君は覚えていてくれたんだな…確かに俺は、その病院で入院していた…たった一時間だけな(彼の事は話を聞けば思いだせた、包帯だらけの身体が痛々しかったのを覚えている。ただ、また忘れられるだろと、記憶の中に閉じ込めていただけ。その彼が己を覚えていてくれた、それだけで大声をあげて喜びだしたくなる所、なんとか満面の笑みを受けべる事だけで済ませる事に成功したのは、きっとまだ己に戸惑いがあったからだ)   (2017/3/18 22:10:25)

唐松((さぁ、どうだろうな?それは些細なことだったり、それこそ意見の相違だったりするわけだが、根本的には己の価値観と他人の価値観との相違に違いないと思うからな(ふむ、)))   (2017/3/18 22:12:06)

椴松((そうだね。「自分が正しいと思うことを人に教えてあげよう」って思うのは悪いことじゃない。しっかり共有できればいいんだけど、それは相手がしっかりした自身ってものと此方の意見への許容を持ってるのが前提だしね。無ければ衝突や支配が生まれるだけだもの。悪い意味に取るか良い意味に取るかは人それぞれだけどさ。でもそこには自我の不安定っていう人間の事情が出てくるとこだよ。完璧って、やっぱりないんだな(はふ、)   (2017/3/18 22:17:17)

椴松…え、うん、ん……?(彼が感激したようにその表情に親しげな色を宿してほころばせる。君のことを覚えてるなんて、別に珍しいことでもないのに。知り合いだっているでしょ、家族もいるでしょう。…友達も、信用に足る人だって、多分いるんでしょう。僕とは違うんでしょ、どうせ。それなのに、何をそんなにも嬉しそうにしてるの。当惑は深まり、やはりちょっとだけ眉を顰めてしまう)…は? 一時間?(入院期間が一時間。およそありえない話だ。そんなの、入院したとも呼べないんじゃないの。ぱちぱちと目を瞬かせては、訝しげに首をかしげ)……なん、か…事情はありそうだけど。聞かない方がいいよね?(なにやらこの相手には事情がありそうだ。さもなくば、どこかしらのネジが外れて狂っているのか。ともかく彼の異様な雰囲気から離れたほうが良いものか、覚えていてくれたと喜ぶ彼と暫くでも共にいたほうが良いものか決めかねて。それは相手に委ねてしまおうと)   (2017/3/18 22:21:47)

唐松((人は勝手だからな、自分が共有したいと思うもの、自分が正しいと思う事だけを人にもらったり与えたりする。それ以外は徹底排除、なんてこともざらだもんな…それもまた一つの自我の守護ではあるんだろうが、俺は押し付けなんかは苦手意識を思ってしまう…完璧が存在してしまってはその他は劣等感や嫉妬に苛まれそうだな(んん、))   (2017/3/18 22:26:30)

椴松((耳が痛いや…(うう、) まあ、何でも受け入れるなんて自我が無いようにも見えるもんね。しっかりした自身と相手への許容ってのは両立しないことのほうが多いんだね(はふ、) そんな感情が存在しなきゃ…なんて夢みたいなこと言いだしたら何かこの議論も神話時代のレベルに戻っちゃいそうだね。…ってかいつの間にか暇な大学生みたいな会話になってる(くすくす、)   (2017/3/18 22:31:53)

唐松(戸惑っている様が伺える、当然だ。彼が普通の反応だ、ただ…己にとっては数年間、欲しくても与えて貰えなかった反応に苦笑いを浮かべるしか、再会して間もない彼に向ける事は出来なかった)…事情…そう、だな…時間があるなら、俺に付き合ってくれないか?(事情…話して彼は受け入れてくれるだろうか、認識こそすれど、また忘れてしまうのではないか…そんな事が頭を過り導き出した結果、ある行動に出ようと身近にあった弁当を手に取り)…俺の後を追って来てくれ、(それだけを耳打ちすれば彼から離れ店員に見せびらかすように弁当を掲げながら店を出ていき)   (2017/3/18 22:37:31)

唐松((言っていても、同じく…(は、は…)ありのまま受け入れたそれはもはや自分では無い…と思い悩むヤツも居るだろうしな(はは、)…確かに小難しい話題になってしまったな(苦笑い、)))   (2017/3/18 22:43:22)

椴松((お互い様だね…(遠い目) そうだね、確かそういう曲もあったね。昔よく聞いてた(ふむ、) ね。結局こういう話題って堂々巡りになっちゃうんだろうな(くす、)   (2017/3/18 22:49:57)

唐松((ふふ、そうだな(苦笑い、)以前から思考されていた話題なのだろうな、歌とは、センスが良い(奏でるか、とギター持ち出して)言ってしまえば答えが出ないのだから、仕方ない(ん、)))   (2017/3/18 22:52:22)

椴松((まあ、どこそこで言われてたことでしょ。てか何処に持ってたのそんなの!?(びし、) 哲学の部類に入るのかな。考えて完璧に見える理論を構築して疑って崩してはまた構築するっていうことの繰り返しをする学問だもんね(ふ、)   (2017/3/18 22:58:08)

唐松(()))   (2017/3/18 22:58:57)

椴松…え、うん、まあ、いいけど(付き合ってくれないか、と言われれば、こちらとて暇な身、付いていくことに決め。平均よりは高い身長とそれこそ人を寄せ付けない雰囲気のためか、私服で歩いていれば学生と思われることも殆どなく、昼間出歩いていても補導もされないことが多い。彼といても別に彼がどうと言われることもないだろう)……っ、え、(あとを追って来いと言ったかと思えば、この間のようにするりと商品の弁当を手にして流れるように出て行ってしまう、が。以前と違うところは、店員にまで追って来いとでも言うかのように商品をわざわざ掲げて出て行ってしまったところだ。当然、店員はカラーボールを投げ、当たらなければ彼を追いかけて出てしまう。とりあえず、彼の言うとおりに後をつけてみようかと、それとなく店を出て一定の距離を保ちつつ彼を追い)   (2017/3/18 22:59:46)

唐松((フッ…俺のビートを奏でる為にコイツは肌身離さず俺の傍にいるぜ?(サングラスくい、)んん、数学の様に答えが出るものでないから、好きでなければモヤモヤしてしまう(あう、)))   (2017/3/18 23:02:02)

椴松((イッタいよねえ…すごい執念だし。逆に尊敬する(じと、) 数学の、答え…出るには出るけど、それだって正しいとは言えないからね。科学だって真理探究の時代は終わった。哲学だけが真理を追い求めてるけど、やっぱり答えは出るものじゃないし。向き不向きだね。再現性があって万人に通じる一応の答えが欲しいか、自分で考えたいか(むむ、)   (2017/3/18 23:05:19)

唐松(店員のカラーボールを避ければここ数年で身に付けた逃げ足で追って来る店員とだんだん距離を取る。彼の返答を待たずに出て来てしまったがしっかり彼も着いて来ているようだ。その事に誰に見せるでもなく嬉しそうに笑みを浮かべたならば曲がり角で店員の死角になるであろう路地裏に身を隠して店員が通り過ぎるのを待つ、彼が追って来ているならば通り過ぎる前に、タイミングが良ければ彼の腕を引寄せようと手を伸ばして)   (2017/3/18 23:14:07)

唐松((なんなら、一曲披露するぞ?考えたカラ松サウンドの新曲もあるぜぇ?(キラン、)なるほど、それも人が勝手に考えた概念なんだものな、真理というか、この世に溢れているものほぼ全て、人が考え出したものなのだし、結論的に人が真理になりうる事もあるのか?(こて、)俺には不向き、だな(うぐ、)))   (2017/3/18 23:17:50)

椴松((…遠慮しとくよ(ふい、) というかね、不完全性定理ってものがあるの。数学の証明の中には真とも疑とも決められない命題が確実に存在するんだってこと。つまり数学は正しいものになりえないっていうことがね、なんとも面白いことに数学的な手続きを取って証明されちゃったんだよ。そうだね、つい100年くらい前の話かな(くすくす、) 真理の定義にもよる…いや、定義の必要すらないのかな? 真理は真理だもんね(こく、)でもちっぽけな人間の、瞬きにも満たない歴史の中での観測なんてそんなに特別なものじゃないと思うな。でも一つの意見だね、もっともらしいところもある(ふむ、)僕は楽しいなあ、こういうの(ふふ、)   (2017/3/18 23:24:27)

椴松……っ、(何度か彼を見失いそうになっては店員を目印にして少し早足に追いかける。そのせいで曲がり角をうっかり過ぎていってしまいそうになったが、彼の腕を見とがめてすんでのところで彼を見つけては素早く其方へ)…っちょ、なんであんなわざわざ目立つようなことするの? 面倒くさいじゃない、二度とあのコンビニ行けなくなるよ…!?(彼とともに一応隠れてはそのような抗議を不満げに。おかげであとつけるのも面倒になっちゃったし、とすこし不満げにむすっとして)……でも、何かこういうの結構慣れてない? どんだけ経験があんの…(別に警察に行ったりするつもりもないけれど、少しばかり訝しげ。これだけのことをして、彼にはなんの罪悪感も見て取れないのだから)   (2017/3/18 23:30:57)

唐松((フッ…そうか、(サングラス仕舞い)ほう…椴松は物知り、というか雑学に精通してるのか?数学も突き詰めれば数式も証明も届かない所にあったりするんだな(ふむ、)そのうち真理とは、なんて迷宮入りしそうな哲学を考えるだけの集団が出来そうだな、(はは、)そうか、椴松が楽しいなら、良い事だな(ふむふむ、)))   (2017/3/18 23:36:32)

椴松((ん、嫌に素直だね…(じ、) んー、簡単な哲学と大まかな哲学史をかじってれば出てくる問題だよ。不完全性定理は全ての理論体系に適用できるの。理論体系に矛盾がないことをその理論体系の中で決して証明できない。つまり、おのれ自身で完結する理論体系は構造的にありえない、ってことだからね。例えば僕が「僕は嘘つきだ」って言ったって、そんなのホントかわかんないでしょ? そんな感じ(こく、)だから、哀しいかな、僕らが理性によって作り出した理論体系が真理に到達することは決して無いかもしれないんだよ(ふる、)そういう集団は確か紀元前からあったはずだよ。ピタゴラス教団、だったかな(ふむり、)   (2017/3/18 23:45:03)

唐松(いつも通り、店員は自身に気付かず通り過ぎてしまったようだ、宛ても無い俺を探す旅に出るしかない。そうならないように伸ばした手に彼が此方に気付いてくれたならば、少し息を切らした状態で笑みを浮かべる…のだが、彼の後の言葉に済まなそうに眉を下げて、)…ま、巻き込んでしまったなら済まない。俺の事情ってやつを説明するには必要だったんだ、(不満気な顔に更にあわあわ、と慌てるもふとした疑問だったのだろう、彼の口から零れ出た言葉には笑みを浮かべて)…ああ、毎日している事だからな、生きる為に。それから君が考えている面倒な事にはならないさ(真直ぐに彼を捉える、それから時計に目を移せばそこには長い針が0を指し示している事が表示されているのを確認すれば戻って来た店員の前に姿を現して…そして店員は己の横を通り過ぎていった)   (2017/3/18 23:51:56)

唐松((俺のソウルシングは奏でる奏者も聴き入る観客も楽しまなければな?必要なら言ってくれ(ちら、ばーん☆)…ふむ、己がこうであったと証明したとしてもそれは他の人からは証明できない、ということだろうか?(こて、)んん、人類は深いダンジョンに迷い込んでしまったんだな?(Oh…)ピタゴラス、名前だけならどこかで聞いた事はあるな(んー)))   (2017/3/19 00:00:39)

椴松や、巻き込まれたりとかはないけどさ……、事情…ねぇ?(なにやら意味深な言葉。おどおどと頼りなげな彼の表情には、信用する以外にはない。まだその事情とやらも聞かされていないのだから仕方ない。しかし、彼は何者なのだ。無職か、フリーターか。生きるために万引きなんて、とそこまで考えてまた眉を顰めてしまうが、自分だって後ろめたいことしかないのだから、咎める気も起こらなかった。とりあえずは彼の話を聞いてはみようと思うが、と、思うと、彼はまた道の方に出て行ってしまう。慌てて連れ戻そうとすると、間の悪いことに先ほどの店員が戻って来るのが見えて。ひとりで焦るも、彼にはそんな様子は見られず、何を悠長に、と思っていると、なんと店員は彼の隣を素通りして戻っていってしまった)……は?(ありえない。彼は先ほどと服装を変えてもいないし、なにより片手には先ほど万引きした商品を持ってさえいるのに。何が起こったのか、まさか彼があの店員に何かしたのか? 畏怖し、一歩、後ずさる。視線で問うように彼を見上げ)   (2017/3/19 00:05:15)

椴松((は? ああ…うん…?(何言ってんだこいつ) そういうことだねー、厳密に言えばわかんないでしょー、ってこと。論理には必ず多少の飛躍があるもんだし、頷ける話ではあるね(こくこく、)…まあ、兄さん流に言えば、そうなる…のかな(はあ、) ん、万物の根源は何なんだって人々が考えた時代に、彼は音楽の和音から惑星の軌道まで、あらゆる事柄の背後に「数の秩序」が潜んでいることに気づいてね。その数の美しさに陶酔して「万物の根源は数だ」って宣言して、数を知ることが真実に近づくことだって信じきって数学の証明に励んだんだって。弟子を集めてピタゴラス教団を開いて、弟子も日夜同じことをしたんだって。数で真理探究をしてたんだよ。数学で哲学の謎を解こうとしてたなんて、今の観点から見るとちぐはぐに見えるよね(くすくす、)   (2017/3/19 00:11:11)

唐松((うむ、なんだかややこしいな?(ううむ、)それを導き出した彼の者によって、導き出された答えっと言っていいものだろうか、しかし人類には知識として知れ渡った歴史があるのであれば…それは追い求めてしまうのも頷ける気がするな…(ふむ、)))   (2017/3/19 00:24:22)

椴松((ややこしいけど、面白いからね。いくらやっても飽きない(ふふ、) そうだね。何にせよ彼の哲学は今の哲学にも結構な影響をもたらしてる。理性で導き出せるものもあるんだね(ふむむ、)   (2017/3/19 00:27:52)

唐松(彼の困惑の声が聞える、この感情は知っている。俺が初めて周りから認識されなくなった時の…思い出せば悲しそうに瞳の奥を揺らす…店員が通り過ぎ見えなくなれば笑顔に戻って彼の元に歩を進め)…驚いただろう?…警戒させてしまったな。先程話した俺の事情…1時間ごとに俺の存在は周りからリセットされる…つまり、一時間経つと認識されなくなるという奇病を患っているんだ…君はまだ、俺を覚えているかな?(後ずさる彼に一歩一歩近付けば彼の目の前に止まり、自分を守る為に使い古したであろう作り笑いを浮べて彼を見据え)   (2017/3/19 00:35:41)

唐松((んぐ、すまない…夜の帳が瞼を掠めて妖精の国へと誘っているんだが…(要訳:眠気が舞い降りた)←))   (2017/3/19 00:37:24)

椴松((日本語話してくれる?(じと、) …うん、まあ、わかるんだけどね。おっけ、じゃあ今日はここまでにしよっか(こく、)   (2017/3/19 00:38:41)

唐松((お、おう…(そ、わ)ありがとな、楽しんで成る事が出来た(ふふ、)))   (2017/3/19 00:39:47)

椴松((ううん、こちらこそ。次も今から楽しみだよ(くす、)   (2017/3/19 00:40:20)

唐松((では、また時間が合えば出向くとしよう、明日は来れないかもしれない…それかストーリーを張っておいて貰えると助かる…(んぐ、)))   (2017/3/19 00:41:54)

椴松((ん、僕も不定期に来てるからさ、また来てよ。今日はとりあえず続き打って寝るから、好きな時に返しておいて(こく、)   (2017/3/19 00:42:48)

唐松((そうか、了解したぜブラザー…!時間が合えばその時に、またな!(ciao!と手を振り)))   (2017/3/19 00:44:14)

おしらせ唐松さんが退室しました。  (2017/3/19 00:44:30)

椴松((ん、また近いうちに会えるといいな。お休み、兄さん(ひら、)   (2017/3/19 00:44:38)

椴松一時間ごと、に…リセット? 奇病…?(瞬き。彼の言ったことをリピートする。脳内で反芻する。それでも彼の言っていることはにわかには信じ難いものだった。そんな奇病が存在するなど。なら、この自分の意識はどうなのだ。先程からこの意識は連続して続いている。彼への記憶も今この瞬間まで連続している。おかしい。信じられない。でも、彼の目を見れば、嘘だ、なんてきっぱりと切り捨てることなどできなかった。先ほどの店員の例もあるのだ。病院で、どの看護師も医者でさえ彼を覚えていなかったことにも得心がいくのだから)…うん。覚えてる。わかるよ……でも、なんだって、そんな…何で、僕は…その話、ほんとだよね?(目の前に立つ彼に頷きを返すものの、やはりこんな突然の非日常、するりと受け入れるには彼は少しばかり現実的すぎた。首を傾げ、確認するように彼に尋ね)   (2017/3/19 00:50:02)

椴松((んー…っ(伸び、) さて、じゃあ僕も行こうかな。ちゃおー(ひら、)   (2017/3/19 00:50:33)

おしらせ椴松さんが退室しました。  (2017/3/19 00:50:36)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/19 10:25:02)

唐松((good morning、ブラザー。昨日はありがとうな、返事だけ返しに来たぜ))   (2017/3/19 10:25:49)

唐松(信じられない、と彼の表情から読み取れる感情に苦笑いを浮かべる。ただ、戸惑う言葉からまだ己を忘れていないのだと安心させられた。やっと、…己を、己と認識し、忘れないでいてくれる者が現れた。泣き出したい気持ちをぐ、と堪えて彼の言葉に応える)ああ、本当だ…嘘だと、思いたい程にな。切っ掛けは分からないし、原因も解明されてないそうだ。ただ分かるのは、君が俺を連続して認識出来る人間だという事…(何度も頷き彼に説明する。真っ直ぐ見据える目を愛しげに細めれば笑みを深めて)   (2017/3/19 10:25:53)

唐松((今日は返事だけの入室が続くと思うが、よろしく頼む。そろそろ出るぜ))   (2017/3/19 10:27:06)

おしらせ唐松さんが退室しました。  (2017/3/19 10:27:11)

おしらせ唐松さんが入室しました♪  (2017/3/29 16:20:40)

唐松((久しぶりになってしまったな…すまない(うぐ、)))   (2017/3/29 16:21:00)

唐松((待機だ…))   (2017/3/29 16:21:14)

唐松((…落ちるまではいるつもりだが…だいぶ、来れなかったからな…(はふ、)))   (2017/3/29 16:30:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、唐松さんが自動退室しました。  (2017/3/29 16:51:09)

2017年03月12日 17時14分 ~ 2017年03月29日 16時51分 の過去ログ
苦き蜜。
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>