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「[ 残 酷 な 観 客 達 ]」の過去ログ

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2019年02月09日 01時04分 ~ 2019年03月05日 20時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/2/9 01:04:45)

入間銃兎( ぐ、ぐ、と奥の壁を割り開く様に腰を押し込む。添えた手を彼の腰元に据え、彼の体が逃れられないように押さえつける。彼が少しでも身を捩って快感を逃す事の無いように、いっそ強すぎる快感で本当に気を違えてしまうくらいに、何度も、何度も、何度も何度も何度も。腕の中で彼が哀れな程に震えていた。いつもの見る影もない、苦しげに喘ぐ、弱者のようであった。背を丸めて、一段下に居る彼の顔に己の顔を寄せて、鼻先や頬に何度かキスしてやったあと、無理やり唇を重ねた。噛み付くような口付けの瞬間、ずっと閉じていた彼の腹の奥の壁が穴を緩ませて、彼の、何かを明確に“刺し貫いた”。穿った。殺した、と思った。その隙を逃す訳がなかった。ずぷ、とAV顔負けの水音が鳴った。そして、俺も。彼の、体だけだったとしても、彼を、征服したという小さな思い込みが花を結んで、彼の中で。ぐらぐらと酩酊するように、若しくは地獄の釜で煮詰められて食われるのを待つように、苦しく、苦しく、苦しく、果てた。)   (2019/2/9 01:04:50)

入間銃兎( 満足であった筈なのに。どこが食い違ったのだろうか。薄膜が、壊れない。がつッ、がつッ、と痛々しいまでの音がして、彼の奥底を貫き続ける。密着して抱き合う腹に、彼の精が無駄打ちされたのを、遠く、本当に遠く感じる。ただ彼を離して居たくないだけが、ここまで拗らせるだなんて。失恋が人を壊すのは、実に在り来りだが間違っていないのかとふと思った。) 死ぬ、か、…ッああ、なら殺す、殺すさ。言った、だろ、お前を、殺す。死ねよ、俺に、殺、されて。( 彼が熱に浮かされて嬌声混じりに言う言葉に、一つ一つ、丁寧に、噛み合せるように、彼の耳に返答を投げ落とした。ある種それは催眠の様だった。本当にこのまま、一度突き上げる度に、これでお前を殺すと言い続けたら、こいつはいつか息を止めてくれるのではないだろうか。そうなれば最高に愉快だ。同時に、この世全ての愉快が、一緒に死滅してしまうだろうな。もう、どうなっても良かった。どうなっても、どれも幸せでは無いから。少なくとも、俺が、これから起こる可能性のあるだろうと断ずれる事柄は、全て、周く、不幸だ。そう思えてならなかった。)   (2019/2/9 01:05:04)

入間銃兎( 少なくとも、俺にはそう思えた。お前が、今この時を、悪くないと思っていたとしても、それが、明日には、否数時間後、あるいは数分後にでも、覆るのではと恐れていた。お前の心のうちの深くを知ることが出来なくても、もうこの際良い。今お前が、今俺に、何を思っているかを知りたい。お前の本当の声を聞きたい。他でもないお前の声を、俺の想像の中で合点するのでは無く、お前が真に述べる言葉で、知りたいのだ。どうして、そんな些細な願いすらままならない。どうして、) ッ、──ああくそッ、( 悪態が漏れて、彼の奥の壁を叩く律動が激しくなった。彼が達しようがそれはもう構うところでは無くて、自分が腰を打ち付けるのも最早快楽目的より胸に蟠るどす黒い何かを晴らしたいからであって、苦しくて、苦しくて仕方なかった。彼の頭を抱く。必死にはくはくと空気を求めて、または内から迫り上がる声に押されるようにして何度も開閉する口を、空気の動きで感じながら、今こいつがこれ程まで乱れているのは真に俺のせいであると、そう考えることで壊れそうな気を落ち着けた。本当は、本当はこんなはずでは無かったのに。俺はお前に触れて、それで、)   (2019/2/9 01:05:21)

入間銃兎( ひいては、俺が俺であることを形作る、最も直近の理由であった、お前との邂逅だ。後悔だ。後悔だが、決して、無かった事にしたいなどとは思えない。俺が、俺でなくなって、ただの名も無い誰かに成り果てるのを、喜べはしない。俺の人生は、もう罰でしか無いのかもしれない。お前に出会うと言う事できっと、俺は人生の幸を使い果たして、あとは身に余る不幸を消費して、転落するだけなのかもしれない。それほどまでに、俺の中でお前の存在は大きくなりすぎたのだ。左馬刻。左馬刻。名を呼ばねば全てがあやふやになりそうだ。お前が居なければ俺は俺たりえなくなるのだ。何度も言う。何度も、叫んでいる。声にせず、体が、苦しみに打ち震えている。どうして、お前が辛くなる。お前は、お前で完結しているんだから、良いじゃないか。俺は既にお前に、臓物の二つ三つを潰されて、お前が与える薬なしでは生きられやしないのに。酷く妬ましかった。お前のことをどこまで信じていいものか、もう分からなくなってしまった。足元が急に崩れて、自分だけ真っ暗な穴の中、頼りも無く寄る辺も無く落ちているような心地だ。酷く不安定で仕方ない。手を伸ばすお前はもう居ないだろう。)   (2019/2/9 01:05:34)

入間銃兎( ずれていく。互いを思い合って出した答えであるはずなのに、それは誰に届くことも無い。ずれていく。抱き合ったままでは、視線が絡み合うことすらないのだ。彼の逡巡を、迷いを、悩みを、俺は推量することしか出来ない。そのうえで彼がまるで、困った声を出すから。問題が解けずに唸る子供より、余程懺悔室に参った罪人の様な声を出すから、俺は、堪らなくなって。全てを打ち壊す言葉を、無意識のうちに告げていた。) それはお前な、告白を断る時は“御免なさい”が筋だろう。( 言った途端、ずしりと体に錘の伸し掛るような心地すらした。そうだ。齟齬だ。知らないふりをしていたのだ。全部。お前が甘んじて俺に抱かれてくれるものだから、俺の頭は、俺の大嫌いな馬鹿どもの様に、物事を見ないふりにして、都合の良いところだけを見ていたのだ。なんと浅ましいことか。俺がさんざ語った愛も全て下らない虚構と偽善に過ぎず、また、報われる事も無いことも証明してしまっただけなのだ。人より早く回るが、馬鹿を抜け出は出来なかったこの脳みそを心底恨む。ああ、そうだ、何が悪い?何が、何を、何を後悔すれば良い。俺が俺である事だ。)   (2019/2/9 01:05:44)

入間銃兎( また、自分の事は棚に上げた。ここまで、同性相手に偏執的な愛を向けておいて、其奴が他人を責めて良いとは言えないだろうに。自分の中では自分が正義なのだから、これも、認識の齟齬だ。世界と、自分との、認識の齟齬だ。──ああ、これが終わればきっと、薄膜はより分厚く、強固になり、今まで透明にお前の姿を見せてくれていたものが、きっと白く濁って何も見えなくなるのだろう。俺がいつもの服を脱いだ後にお前に出会うことなど、二度と起こりやしないのだろう。それが嫌だから、もういっそ彼がこの場で滅茶苦茶な癇癪を起こして、俺を殺してくれやしまいかとさえ思った。お前が俺をいつか忘れてしまう日が来るのならば、お前がまだ俺を鮮明に覚えたままのこの瞬間を最後に、二度と目を覚まして居たく無いのだ。お前の作る世界に、お前の姿の無いのを、俺は認めて居られやしないが、お前はきっと、お前の世界に俺の姿が無いことくらい、一笑に付してしまえるのだろうから。二つに割れた皿は、二度とは元通りにならない。ならば、元から二つに割れて存在している俺達は、最初から隣に居られるはずが無いのだ。ずれていく。思惑が、ずれていく。)   (2019/2/9 01:05:54)

入間銃兎( だからこそ、こうして生まれた障壁に苦しむのだ。それは例えば俺が浅慮で無く、他が何たるかを知っている証明になれど、だが、それにしかならない。それが解ったところで何になる。俺が今求めるものは、俺ではなくこの目の前の男の、酷く棘だらけの排他的な心内の、誰にも見せやしない、自分で触れたことも無い、無自覚と無意識の海を揺蕩う深層心理だ。そこまで深く、彼を識って居たい。しかしそれは、触れられるものでは無いのだ。代わりに俺に触れられるのは、お前の心が宿る細胞の集まりの、その一番外表である皮膚細胞だけだ。身も蓋もない言い方と糾弾されるだろうか。何も間違っちゃいない。お前の奥の奥に触れる事でお前の全てを識られるならば、今すぐにでもお前の胸を切り裂いて心の臓を抱き締めてやるのに。そんな魔法のようなことは有り得ない。思考が加速する。加速して、加速して、加速して、焼き切れそうだ。詰まるところ、俺はお前の全てを俺のものにしたいのだ。この世界には70億人の有象無象がいる癖に、そのうちのただ一人すら俺のものにさせてはくれないだなんて、創造主と言う者がいるならばなんてそいつは独占欲の強い事だろう。)   (2019/2/9 01:06:04)

入間銃兎( 俺は俺であるが故に、他でもないお前だからこそ愛してしまった。酷いジレンマだ。どれだけ触れても足りず、どれだけ言葉を交わしても足りず、どれだけ泣こうと、どれだけ叫ぼうと、決して交わりはしない。俺達は、別の人間であるから。そして、別の人間である以上、真に分かり合える事などないと、俺達は俺達の人生で、痛いほど刻み付けられてしまったから。自己を考えもしない馬鹿の若人ならば、"話せば分かり合える!"なんて下らない妄言を吐くだろう。幾らでもその浅慮で物分りの悪い馬鹿は世界に溢れている。言わせて貰うならば、お前達の語る好きだ愛だ恋だなど、所詮3歳児の描いた落書きと変わらない。自分の見たいもの、好むもの、興味のあるものだけを誇大化して見、見たくないもの、嫌うもの、興味の惹かれないものはその矮小な脳の中に思い浮かべるどころか存在させすらしない。だからお前達は、他人である限り生まれる認識の齟齬を、“見たくないもの”として解釈し、無かったことにし、話を聞いたという事実だけを重要視して分かりあったふりをする。全く反吐が出る。良く考えればそれが不可能である事を、俺達は知っている。)   (2019/2/9 01:06:17)

入間銃兎( 所詮誰しも何処かが欠けて居るのだ。少なくとも俺は、完璧である人間など見た事がない。お前でさえきっと完璧でないことを、心の奥底では知っている。理想を追い掛けて居るだけでは仕方ない事くらい、ずっと昔から解っている。だから、それならば、識らせてくれ。お前の弱いところも、醜いところも、さもしいところも、全て。それは俺にとって、無駄な時間になどならないから。どうして俺達はここまで肌と肌を重ねてもなお、何処か遠いような感覚に苛まれなければならない。シャボンの様な、然し決して割れることの無い薄膜が、俺達の間には明確に存在していて、きっとそれを他人同士と呼ぶのだろう、超える術も壊す術も俺は知らないが、それが、他の人間との間にそれがあったとしても何ら気にする事では無いのに、如何してだ、お前との間にあるそれだけは、やたらに目障りで、邪魔で、分厚く感じられるのだ。俺はもうずっと長い間その壁の前に立ち尽くして、時折その壁を叩いては、お前の声がやけに遠く帰ってくるのを聞いて、満足したふりをしている気がする。この渇きが癒される事などありはしないのだ。俺が俺で、お前がお前である限り。然し厄介な事に、)   (2019/2/9 01:06:31)

入間銃兎( ──その不遜な薄ら笑いが、凍り付いて仕舞えば良い。そうして俺達は互いに擦れずには居られない近い関係である癖して、互いに針鼠になって、互いの体を突き刺し合うのだ。ざまあみろ、と思った。彼が嫌いなのではない。彼を愛するからこそ、尊ぶからこそ、彼の中に生まれた処理の追いつかない異分子が、その元凶が俺であることを、喜ばしく思ってしまう。倒錯している。だが、仕方の無い事だ。だって、なあ。俺達相手に綺麗な愛情なんてのは、とっくに賞味期限が切れた品物だろう。少なくとも俺には持ち合わせがないし、お前から贈られたとしても胸焼けしてしまってとても口に出来やしない。もう、そんな甘ったるいもので喜べるほど、互いに子供では居られないのだ。だから、これが唯一の正解だ。どれだけ他人から見てこの関係が、思いが間違って居ようとも、当の俺達にはそれしか道が無いのだ。それを嫌と恨もうと、そも、何を恨めば良い。時の流れか。世界の仕組みか。俺自身の意地か。此処で、お前を恨むなどと言う至極明白で、単純で、簡単な選択肢の浮かばない時点で、俺はとっくに頭をやられてしまっている。だが、そんなもんだろう、人間なんて。)   (2019/2/9 01:06:45)

入間銃兎やって見なきゃあ分からんだろ、そう連れない事を言うなよ。( ああ、そうだ。きっと俺はお前を殺すに至らない。俺の力は及ばず、俺の爪はお前の喉に届かず、俺の牙はお前の臓腑を破りはしない。そうして更に言うなら、俺が居なくなる事ですら、お前の致命傷になりはしない。俺の存在全てすら、お前には到達出来やしない。知っているさ、知っているとも。だが、だからとお前を諦められるものか。もう引き返せやしないのだ。人生は不可逆だ。燃えて溶けた蝋が再度綺麗なキャンドルに戻りやしない様に、一度曝け出した醜い本性は、もう二度と取り繕えやしない。今日起きたことの傷跡を互いに心の何処かに抱えて、隠して、何も無いふりを馬鹿のように下手な演技で繋げて、明日以降を平穏に生きようとするのだろう。それはきっと想像するより幾多もの辛苦があり、心労がある。それがどれだけ深くなろうと死にはしない、流血にも満たない小さな心のささくれだったとしても、今俺がお前にしてやれる復讐といえば、この今を、一瞬を、それによって生まれる傷口を、少しでも深くしてやることだけだ。少しでも癒えにくくしてやることだけだ。ふと不意打ちに俺と出会った時── )   (2019/2/9 01:07:00)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/2/9 01:07:02)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/10 01:39:19)

碧棺左馬刻寧に、。壊されて、いく。ゆっくり、ゆっくりと、沈められ____)、は、っぎ_ッィっ、!!!~~♡_っ、ぁく、''っあぁ''!!っ、_っい、ふ、~~♡♡っ、_っ、ぃい''っ、__っ、ま、ぁあ、がか、~~ぁ''...っ、♡♡(薬とは、否も快感を与えることをやめない。それが保たれるのはほんの少しの間だけであった。ただでさえ、奥を揺さぶられるように、突かれるのに加え、_なにか、何か。が来てしまっ、たからである、その先の、何か、何。何。ぐるり、と白目が一周したような気がした。耳は空気が篭ったような状態に陥り、身体の先をピン、と伸ばして。シーツをさらにかき乱す、。そのシーツには透明の液体でできた、水たまりが未だ広がりを見せていた。潮を吹いたのである。_それは、彼自身にもわかるわけがなくて、_頭など、等に、回るわけがないのだから。自分の両頬に両手をそえて、意味もなくその肉を下におろした。目がすわってしまっていた。目の前にいるはずの彼のことなど、目に、入ることなどなかったのだから。この時が一番、間違った選択をしたことに気づくのである。   (2019/2/10 01:39:25)

碧棺左馬刻は、似てるんじゃねぇの。__なぁ。なんで。お前は、そこまで。頑張ってみせる?意地を張って、見せる?求めて、ねぇだろ。俺も、お前も。こんな、_こんな。__。____ッ)..、__ッ、..っ、''、っ~、っ、..、ふ、..っ、__''っ、ぁ''、っ__あ''ぁ~~ッ__っう、''ぐ、(くるし、かった。が、同時に意地を見せた。玉石混淆。変なところで見せるものである。_くる、し、奥。奥。奥。_が、つ、と抉られるようにそれが当たるたびに、内腿を震わせた、。が、はと、はを擦りあわせるようにして、それを堪えて見せた。今にも、喉を仰け反らして、声をあげてやりたくもなるが、それでは、今の彼が。どこまでも、報われてない気がしてしまって、ならなかった。そんなこと、あってはならない。彼が、報われない、など。絶対、にだ、めなのだ。彼、は、もう、ただでさえ。ただでさえ、__。__だから、だから。俺で、さらに、それを捻じ曲げるわけには、いかない。俺の、_俺、ぐれぇに、それが、できるかは、わからない、けれども。並の奴らよりは、__彼のことを知っている、確かな確証があった。__、口づけをされる、その。唇は、驚くほどに、薄くて。そして、割れ物を扱いように、丁寧に。丁   (2019/2/10 01:39:47)

碧棺左馬刻や、崩れた、臆面を観れたのは、嬉しいにすぎることはなかった。_んな、顔。できる、じゃねぇの。__と、馬鹿にしように声をかけてやったのだろうが、そんな気力など、そもそもない。_したいことを最小限することしかできないのだ。___)..っ、..じゅ、ぅ、___~__..ッ、(悪い癖だ。詰まる。求めるさえに。詰まるのだ、本当に、いいのだろうか。本当に、これを望んで。自分がこれを望んで、いいのだろうか。間違いではないだろうか、そのものにとっても、____そしてこれは。間違いだ。誤りを起こした。ここで彼の、名前を呼び彼を求めるのは、間違いなく。_違っていた。仕方、ないではないか。自分は、彼が欲しいのだから、彼を貪欲に求めてしまうのだから、欲しいものは手に入れたい、。そうだろ、だから、おかしくなどない。自分は、いたって、欲に、従順に従った、だけだ。__汚い。あまりにも、汚すぎる、。濁ったそれに足を触れ入れてしまっただけである。__。)..__銃兎。__っ、..ォ、__(呼んだ。呼んだ。今、彼の名前を掠れた、上ずった声で、。呼ぶ。じゅうと、じゅうと。こんな名前のやつ、お前以外に見たことねぇよ。__俺も、全くもってそうだが。そういう意味で   (2019/2/10 01:40:06)

碧棺左馬刻うか、。これは、まるで、意図がなかった、ものだから。笑ってしまうものである。___この無意識な、肩の動きが、。自分の、この自分でも、なぜ、したのかわからない。肩の動きが、もしかしたら、彼のせいで。違う、彼によって、作り出された動き、だとしたら、それだけで。自分は、嬉しいのである。__そう、嬉しいのである。しかし、自分は、不器用である、こんなもの。夾雑物にすぎないのだ。無駄なもの、無駄な感情。そう思っていた、が。今、その抑え込んでいた、ソレが。溢れ出しては、止まないのである。嬉し、__い。のであった。そう、これは。それ以外に言い表しようがなかった。彼に、触れられて。彼にみられて、彼の手でよって、崩されていく、それですら、喜として今の身体は受け取ることになる。_。なぜか、だなんて、簡単である。ずっと、そうであったのだ。彼、を求めていたのだずっと。_ずっと、ずっと。_彼の、見せに眩む内面が霞むようで、_自分に向ける視線は利用にすぎなかったのではないか、だなんて。こと、忘れてしまえ、そう、だから。_彼の崩れた表情   (2019/2/10 01:41:01)

碧棺左馬刻たくなかった。こんな、小さい彼。を、初めて見たから。_そして、その存在に組み敷かれているのは、間違いなく自分だと、再確認をさせられるからであった。曇る。曇る。曇天日和である。彼の、気持ちは、間違いなく。雲で覆われた瞬間であった。なにかを、隠し通そうと、なにかを抑えようと、しているのは、痛いほど伝わる。_。余裕が、ない。今、彼、にどんな言葉をかけてやるのが正解なのか、彼にどんな触り方をしてやれば、彼が。以下に、_期限をよくするか、だなんて。考えられないものだから、不器用。は、不器用並みな対応をしてみせた。__)、っ____ぁ、~?、__んレニ、__っ、..告白っ__、ツゥもん、は__.っ、相手の目をみて、はっ、きり、と_っ..っつ、たえる、もんだ、ろーがよ、..っ、(彼の耳にわざと自分の口を寄せて、息が吹きかかるようにして、呼吸すらわざと荒くした。_既に、荒いのは勿論のことなのだが、吐息を含み、息を飲むことなどはしなかった。吐き出した。全ての、息を、吐き出した。彼の耳元で、___は。__、ダセェ。の。_肩が小さく震えた。薬の副作用であろ   (2019/2/10 01:41:36)

碧棺左馬刻らに、しっかりと、収めたくて。それが、ある。その存在が、本物か、どうかを確かめたくて。それでもって、確かめる方法などどうに皆無に等しいのだから。いくら触れたって、いくら、これだけ、肌を合わせようと、その感覚は訪れることなどないのだから、等に何をしても無駄なのだろう。_________...、なぁん、て。言うかよ。俺は、頭を回すのが、。考えることなど。得意ではない。のである。)__っ、さいご、__っ、..なんて、..っ言ってくれんなや?、__っ、__は、告白の返事っ、__っぅのは、..っ、..それ、一つじゃ、ァ、ね、ぇっだろーが、__(。_間違いを犯した。何に関してもだ。これは、間違いであった。見えない。彼が、今どのような、表情をしているのか。自分の、目の前に映るのは、こちらをずっと見据える、ときおり、ジー、とした小さな音を立てる、小型カメラのレンズである。その円の中に、随分と誰かによって掻き乱された彼の爪痕がついた小さな、小さな、。背中と。自分の、顔が映った。_それは、見るに耐えない状況である。みたくなどなかった。目になど、し   (2019/2/10 01:42:00)

碧棺左馬刻存在など、等にどうでもいいのだ。自分だけにわかる人物が消えた、それだけのことである。たったそれだけ、認識が消えた。_自分の視界からも映るのをやめてしまった。抹消された。存在が。それだけのことである。たった、そう。それだけ。__だからこそ、だからこそである。彼もその当たり前の枠に収めていいはずなのだ。彼も、同様に、人間なのだから。人なのだから。だから、彼も、彼も。彼も。_同じように、消えたって、構わない。息を続けられる。自分の前からどんな去り方をしようが、。それを許しはしないだろうが、咎めもしないだろう。______...と言えれば。どれだけ、強かったことであろう。か。自分には、渇すれども盗泉の水を飲まずには、居られない。人間なのである。貪欲、に。どこまでも、俺は、求める。我慢だなんて、きかない。欲しいものは、欲しいのである。手の内に、届きそうな、はずなのに、。それは、今すぐにも、目の前に。あるというのに、欲しくて、たまらない。それは、間違い無く、視界に映る、___。なのに、どうして。如何して。自分の手のひ   (2019/2/10 01:42:24)

碧棺左馬刻を見通すように、わかっていたとしても、俺はどうあがこうがその選択をとる。それしかできないのだ、彼が消え。それが当たり前だと扱われる世界。そんなの、耐えられたのではない。それでも、隠忍自重して、その空気に身を任せ。彼を居ないものとして、記憶から消し去ろうとすることを自分は望むことだろうが、ソレからはどうしても逃げられないだろう。逃げられない、逃げられない。逃してなどくれないのだ。その存在が。自分から纏わり付いて、自分しか知らないものなど、等に自分の存在だけで十分なはずなのに、そんなものがの仕掛けられたらたまったものでない。だろう。にべない笑顔を浮かべて、百年河清をまちつづけ。それは勿論。彼が消えてほしい、という願い一筋である。彼の存在が、自分から消えて欲しい。それ以外何もないだろう。ソレから逃げれることであるのならば、どんな願いもそれ一つにくれたものはない。それ以外、に忘れたいことなど、そうそうなくなることだろう。__さて。その存在が、彼ではなくて全くもって、違うやつだとしよう。とすれば、その   (2019/2/10 01:42:48)

碧棺左馬刻それを積み重ねに、積み重ねて。それが、今なのであるから。繁文縟礼。お前も俺もだ。面倒、なんだよ。飽きたんだよ。お前1人ぐらいいなくたって俺は、生きれる。たとえ明日から彼の存在が消えたとする。彼の存在があったことを世界から忘れ去られるのだ。まるで、最初からなかったかのように。元々彼がいた席は他の誰かによって埋められ、周りの奴らもそれに何も疑問を持たない世界が、明日訪れるとしよう。都合の悪いことに、彼の存在をその世の中で自分だけが覚えているとしたら、。自分だけ、が、彼の存在を。居たことを、つい最近まで、彼と言葉すら交わし、その端麗な容姿を目に入れたことすら、鮮明に覚えているとしたら。しかも、それは自分だけと置く。自分しか、その存在、知らないものとしておいてみせる。なんでもいうが、自分だけ。_たった、自分だけ。____その、''たった''だけがどれほどの重みを持つことか。その時の俺はまるで理解ができないであろう。自分でそう未来   (2019/2/10 01:43:06)

碧棺左馬刻使うようになったものだ。はっきりとしないのだ、先程から、。先程から、確信めいたものなど何も感じはしない。最悪だ。最悪である。九仞の功を一簣に虧かれたような心地に陥る。足りない、足りない。違うか、最初から、足りてなどはいなかった。お互いに、わかりあうことなど、到底無理な話なのだ。そんなこと、望むほうがむしろ無理な話に近い。無理難題。なのである、最初から。アカシジア。_できない。じっとしていることなど、今の自分には到底無理な話であった。なにか、しなければ。なにか、やらなければ。なにかを成し遂げなければ。その成し遂げる目標が目前と漠然とあまりにもしないもので、いうであれば霧の中に包まれたような気分であった。なにをやっているのだろう。か。今、自分は、この状況に置かれているのは、何故だろうか、と根本的なことまで思ってはしまうくらいに。_彼と、自分は違った。何もかも、全部。唯一同じともいえそうな特徴のアクセサリーをお互いに外してしまった今、わかりあえるわけがないのだ。ただでさえ、何も見ていないのに。_ただでさえ、此方をまともに見ようとしないくせに。ただでさえ、_お前は。勿体ぶるくせに。   (2019/2/10 01:43:26)

碧棺左馬刻__、ッ、..っちげ、ェよ。っぁ、__ばぁ、か...ッ、__、(なかんずく、。わからなかった事がある、彼にしかわからない。おそらく、この生涯をいくら生きても、生きれるだけ足掻いてそれだけを見つけるだけにその生涯を一生つかってやろうが。絶対に、彼のことなど、理解できなかった。それでも、錯覚してしまう。わかった、彼のことをわかった。と。今、わかりもしないそれをわかろうとした、違う。わかったことにしてしまった、彼を理解している。それを前提とおいて、しまったのである。わかっていることがまるで当たり前かのようにそう、してしまったのである。わかっているわけな無いのに、その、言葉な彼に向けたわけものではなかった、。自分に、向けたものであった、内心だけで収めておけばいいものの、そうもいかなかった。もうこのまま、寝穢い終わり方をしてしまおうか、ここで目を閉じて、眠りについたフリをして、しんでやろうか。それも、随分と一理ある話だと思ってしまうのだ、今の俺は。大分、やられてしまっているらしい。_やられている、。か、__曖昧な表現を   (2019/2/10 01:43:41)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/10 01:43:45)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが入室しました♪  (2019/2/19 22:35:16)

毒島メイソン理鶯_ここの、x-1=x^2-1、はこの時点でx=1だ。つまり、ここは0になっているはずで、x-1で割ることはそもそも不可能ではないか…と、思う。違うだろうか (指を置きながら、少しゆっくり、考えながら答えていく。これは、先の倫理の話と違い確り答えがある問題で。確実、よく考えれば解ける問題だ。それなのに、表情は倫理の話の時より不安げであった。何故なのだろうか。本人が気付いていないにしろ、かなり飛んだ回答をしたくせに、その時より答えが明確なものを出されて_しかも基礎知識で解ける問題である_不安げなのだ。_理由は当然あるものだ。倫理の話の時、勿論少しは駄目だしされるだろうと思ってはいても、自分の答えに自信があったのである。何せ自身の中で確り考えた上での回答であり、その上人によって回答が異なるはずの問題だったから。答えが明確になっている問題というのは、寸分の狂いが許されない。1+1は、どう足掻いても3にはならないのだ。そこに緊張している。_もっと簡単に、結論だけ言うのであれば。これもまた無自覚ではあるが、確り嵌った答えや、固定された何かが、実を言うと苦手なのである。)   (2019/2/19 22:35:35)

毒島メイソン理鶯そうか (別に。その返答には一寸の間も無かった。つまりは、特に何も考えていないということだろう。一瞬だけ不思議そうに目を丸めたが、それに気付いては素直な頷きを一つ返す。誰もが持っていると思っていた本能。それが彼には無いのか、と思って驚いたのだが、特に考えないで返事をしただけなら話は別だろう。きっと彼も、闘争本能は兼ね備えているんだろうな、と。勝手な思考で締め括り、彼が立ち上がったのに気付いてそれを目で追った。答えが明確な問題。その言葉に些か首を捻る。先の問も、かなり明確な答えがあったと思ったのに。と。まあ、駄目だと言われてしまったため、よく分からないのが本当のところではあるが。パズルを見、首を傾けた。これを解け、ということだろうか。回路も完成したため図画工作が一応まだ途中のそれを一旦濡れない所に置き、鏡を見やる。とん。と指を鏡に書いてある問題の、初めの方に置いて、彼を見た。)   (2019/2/19 22:35:49)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが退室しました。  (2019/2/19 22:35:52)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/25 01:35:25)

L.B__じゃあさ、お前から問題出してよ。別に論理パズルとかじゃなくていい、お前の知ってる分野でいいからさ。( 歪な。大人の男2人がさまざまな感情を混ぜ込んでセックスしている時に、片や呑気に爆弾を作り、問題を出し、そして子供は無邪気に笑う。歪な空間であった。子供の瞳には対話の相手とバスルームの内装しか写っていない。爆弾作りに一切の興味を失った僕は、愈々そちらに目をくれなくなる。足を組み、ふふん、と息を零して笑ってみせた。早く出ようとか兄がどうとか、今は考えていなかった。どうせ解放されるまでの暇潰し、有意義に、好きなように、生きようじゃないか。)   (2019/2/25 01:35:28)

L.B……せーかい。( バスタブの梁に腰掛けて、彼の答えを見、そして彼の顔を見上げれば答え合せをした。明確だ。それ以外の答えなどあるわけがない。薄く開かれた唇、口角が吊り上がり、妻有は笑顔だった。蠱惑的な迄、の。噛み合わされた歯の間から__ふ、と笑い声が漏れる。楽しいのだった。出題に律儀に返答が返ってくるのも面白かったし、先程の答えより幾分かは___少なくとも僕ならば安心して答えられる問題に、不安そうに答えた彼が面白かった。もちろん僕だって答えの曖昧な問題は嫌いではないけれど、好き嫌いを抜きにして安心するのは圧倒的に固定の答えがあるものだ。揺らがない真実は安心するものである、筈。1+1は3にはならないし、月に兎は住んでいないし、サンタクロースは存在しない。僕は道徳の時間の"A君はこの時どうしたらいいと思いますか"が嫌いだし、数学と理科は好きだ。そう言うものだ。人間は保守的なものだから、揺らがないものが好きだし道に怯えるのだ。なんで不安そうなの、とは聞かなかった。返ってくる返答はなんだか予想できるし、抑もこの含み笑いで僕が興味を持ったことは伝わっただろう。)   (2019/2/25 01:35:39)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/25 01:35:43)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/3/2 00:31:47)

入間銃兎お前が俺を嫌っても良いなんて口が裂けても言えない。お前が見るうちに、俺の姿が無い事なんて許せやしねえ。今だって、こうしてお前が乱れるのを、乱してやったのが俺で、……良かったとさえ思ってる。笑いたきゃ笑え、とすら言えねえんだ。いつからこうなったのかも分からない。ただ、俺を嫌うお前が恐くて仕方無い。( ささめき落としたそれは、あまりに僅かな音だったから、カメラにはきっと届かないだろう。狙った訳では無かった。それより強く、声を出せるほど、心が強く無かっただけだ。嗚咽のように言葉を吐いて、まだ止まりやしない涙を、拭って、拭って、拭って。ああ、無様だ。こんな終わりなんて予想にすらしていなかった。言わなければ良かった。言わなければ、良かった。彼の顔を見るのが怖い。涙で濡れて見えなくて良かった。またそうして問題を先延ばしにする。彼の無慈悲な言葉で身も心も切り裂かれるまで、この空白の時間に甘えていたかった。誰よりも、幼稚だった。)   (2019/3/2 00:31:52)

入間銃兎──はは、そうか。そうだな、お前の顔を見ては、言っちゃ居ないな。今更お前がその程度、気にしねえもんかと思ったが。( ぼろぼろと泣きながら。ぼろぼろと心が崩れて行くようだ。何もかもが継ぎ接ぎだらけのぼろぼろである気がした。今まで体の奥の奥に飲み込んで隠してきた矛盾が、今になって溢れ出てきて身を切り裂く様な心地だった。それでも必死に手を伸ばす。のろのろと、簡単に振り払える程に弱く。上気する彼の頬を一瞬撫ぜて、直ぐに離れた。そうしてそれは彼の顔の脇、枕の上に付かれた。前屈みになる。当たり前だが、視線は交錯する。垂れ落ちる涙は彼の体を濡らす。もう何処を見ているのかも、自分では分かったものではなかった。それでも、今目の前に彼が居るのは。彼一人だけが居るのは、もうこれきりなのだと感じていたから。彼がどんな顔をして、どんな思いで俺を見て、どんな反応を返すのかも知れないまま、小さく、口を開くしか無かったのだ。) ──……好きだ。好きだよ、左馬刻。お前を抱いただけで情緒がかき乱されてしまって、どうしようも無くなって涙が溢れるくらいには、好きだ。   (2019/3/2 00:32:02)

入間銃兎( 自分に言い聞かせるようにそう呟けば、ほんの少しの名残惜しさを孕ませて、彼の体を抱いた腕を解く。漸く絡む、視線。その視線は別段こちらを責める色など無いのに、何故か、見ているだけで今すぐ喉を掻き毟りたくなる様な心地にさせた。如何して、俺達はこうなったのか。こうならねばならなかったのか。考えても分からず、増してや今の、熱で昂った脳味噌では答えに辿り着ける筈も無かった。ただ、込み上げてくるのは、呟いた一言、そればかり。終わりだ。終わってしまった。口にしたら余計に実感出来てしまった。ひゅ、と細く息を吸う音が聞こえた。それが自分の物だと気付いたのは、頬に熱く液体が流れて行くのを自覚するのと同時だった。硝子越しでない、ぼやけた視界が水に濡れて更にぼやけて、煌々と輝いていた赤すら掴めなくなってしまう。遠くなってしまう。嫌だ、遠い。寒い、苦しい。お前が居なければ息が出来ないと、どう伝えたら良いんだ。どうすれば、何もかも、──ああ、何もかもだ、何もかも、この手から零さずに済んだのか。物が買えるだけの紙束ばかり集めて、俺はその他を失くし過ぎた。)   (2019/3/2 00:32:14)

入間銃兎 ( 決して心地好く無い倦怠感、憂い。苦しくて仕方が無い。今ここで穢く繋がった部分を抜き去って、何事も無かった様に見せるべくシャワーを浴びて、二人、服を着たら。もう、出会うことの無い別人になってしまうのでは無いだろうか。そんな予感に襲われ続けて、胸の奥が痛む。ずっとそうだ。恐れるばかりで前を見ない。危機を遠ざけるだけで解決しようとしない。他人を利用して生きるというのは、自分の力を磨かないのと同義だ。今襲い来る恐怖を、お前が遠ざかるという恐怖を、そんなもの誰にも押し付けられず、自分で飲み込むしかないと言うのに、決して向き合おうとせず、ただその時効だけを先延ばしにしているだけなのだ、俺は。ああ、でも──それも、もう終わり。甘えて良い時間は、もう終わりだ。気遣いの欠片も無く、感慨を殺して、繋がりを解いた。抜き去った。急に世界が、その現実の冷たい切っ先を自分の喉元に向け、敵に回った様な心地がした。それがいつも通りの空気、いつも通りの世界の顔の癖に、御前と繋がっている間、それが一転し快いものだったせいで、急に苦しみが増した気がして酷く辛かった。) ──……もう、終わりだ。   (2019/3/2 00:32:34)

入間銃兎( がたがたと震えて浮いた彼の後頭部に手を添えてやって、ゆっくり、ゆっくりと唇を離す。息を落ち着ける。本当はそんな事、したくなかった。正気に戻るために吸う空気は、今の自分には些か冷た過ぎた。汗が絡む。シーツは濡れ、反発材に皺を寄せている。今こうして触れているお前だけが、この世界で唯一真の熱を持っている様な気がした。それ以外の温度など全てまやかしに思えた。どんな暖かな炎に当たろうと、どんな高性能な暖房を使おうと、どんな心優しい人物に慈悲を垂れられようと、お前には勝るまい。そう思いながら、しかし、彼が最後まで従順であったことの理由の一つすら掴めて居ないのだから、俺は本当に馬鹿だった。心臓の鼓動が、やけに遅い。思考が間延びして、一秒が何十秒にも感じられる。お前の微かな震え、喉を鳴らす微音、毛先の艶めき、瞬き、浅い息、全てが具に感じ取れる。──どうして、お前はどの角度どの瞬間を切り取ろうと、こんなにも美しく俺の心を奪うのか。ずっとこのままが良い。何も考えず此処で肉の塊に成り果てて居たい。こんなに疲れるセックスなぞついぞ経験が無い。自分の内臓を取り出して一つ一つ洗い、戻した様な気分だ。)   (2019/3/2 00:32:51)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/3/2 00:32:53)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/3/5 20:44:44)

碧棺左馬刻い、それは、それは。細い喉に自分の片手をもっていき、力を一つ込めたあと、すぐに、その力を緩め喉仏を指でなぞり、言葉を口にしながら、彼の唇に貪るように自分の唇を重ね、角度を、変え、鼻先をこすりあわせ、。そう、---、ぃ、-_わ、ら、__っ、て___)..ッ、..''、っ、ぁ、(涙、を零した。予想外だ、。開門揖盗。_____--、泣いた。泣いて、。いた。笑う、ことを、やめて、しまっ、て。いた。いつの間にか、それは、崩れ、じぶんが、自分で無くなるような、感覚。自分が殺されていくような、感覚。に見舞われるもので、。どうして、かだなんて、わかっていた。先ほど、何度も、自分を殺して、殺されたからであった。それであって、も、この、心苦しさからは、きっと、ずっと、永遠に。、解放されることはないのだがら、_、)、___、ん、なん、テメェだけにしか、見せてやらね、ェ、よ、_だぁ、ぼ、..._っ、-(腕の力が、緩んだ。彼の後頭部から、自分の手を離し、それに任せるかのように、再び湿ったシーツの上に銀色の糸を散りばめた。嗚呼、。これが、参差。   (2019/3/5 20:44:50)

碧棺左馬刻だ。_さぁ_、)..っ、..っ''っぁあ、''!!!ッ、_、っん、なあまっ、たりぃ糞女に向けて吐くような馬鹿ぁ''っ、なんざ胃が痞えてさっき、から、_っ、吐きそうなンだ、よ、ォ?、_俺たちに、似合う。、_俺らにしか、にわあねぇ、__っ、さァあぃ、っこうの、__ッ、..っ、テメェ、の初舞台にしてやろうじゃねぇの、?、__ぁ、''、おら、笑えや、ぁ''~?、わァかっ、てェ、ねェ、なぁ''ぁ、~、...?、っ、は、ー、ぁ~''、__っ、''笑えや、わらって、わらって、_っ、..笑い、壊してやろうじゃねェ、の、__っ、__なぁ、?、__銃、兎、___、ォ、__?、'、っ、''、(壊せ。壊せ。自分で自分を、殺せ。そして、ついで、に、。メインディッシュまで仕留めろ。そして、そして、。_その先に、見えない、何かを、必死に、かき集めて、笑え。笑え。笑え。笑い、飛ばせ。んな、空間。んな、ざけた、彼、も。そして、自分も、全部、。わらって、捨ててしまえ。そして、ンな絶望的、状況も、笑い話に、は_できねぇかも、しれねぇ___、けど、ちげぇ、作る。できない、じゃなくて、作らなきゃ、ならないのだ。彼の細   (2019/3/5 20:45:11)

碧棺左馬刻け、た、ことか。_..、バカ、みてぇに、。喉をつっかえる、どの言葉も、出ないでない。出ない、。競り上げたい、。のに、この、喉奥、声、を出したい、のに、全部、ぶつけたい、のに、___、バカ、じゃねぇの、。チゲェ、バカは、こっち、だよ。嗚呼、らしくねェノ、。嗚呼、らしいじゃねぇの。___っ、_-ッ、!)ッ、っ、はっ、く、っ、..ははっ!、っ、..!、っ、なぁ、痛ェ、か?、痛テェよなぁ''っ、?、_っ、銃兎、(彼の後ろの頭に手を添える、。先ほど彼がしたかよりも、ずっと、それを真似るように。本物を、本物よりも真似るように。それを、指先、一つ一つのうごきまで、髪の絡みまで、くすぐる、感覚。まで、加減で、そのあと。ニィッ、と歯をみせ蒸気づいた頰のままで、相変わらずに。_自分の、額と自分の額をおもいっきり、振り絞るように、ぶつけた。脳味噌が、揺れた、気がした。ちかり、ぱちり、と確かに。何かが、弾けるととも、にしんでいって。_その死から新しい、何かを形成してみせた。_そう、_これだ、こうでは、なければ。じぶんは、こういう、人間なの   (2019/3/5 20:45:45)

碧棺左馬刻分、全部、いま、吐き出して。骨が応えるくらいに、。_わらって、くれ。こんな、、_こんな。お前、が、こんな。こんな、_______わらっ、ちまえ。、笑い飛ばせ。どんな、に、乃至されようが、その中から這い上がって、''ザマァ見ろ''って、高笑いでもしてやろうぜ?、_それが、出来んのが、_それが、成し遂げられんのが、。これを、最後まで、遂行できんのが、テメェの、賢いおつむがあってからこそ、だろーが。_なぁ、?、__っ、なぁ?、_______、聞こえて、ねぇ、の。_聞こえる、はずが、ねぇよなあ。、嗚呼、今だけ、今だけ、。口を開くことなく、思いが疎通すればいいのに、と、バカなことまで思う。違う、笑つ、てやれ、んな、んで。んなんで、んな顔、させられてんの、腹、たつんだよ。これじゃあ、社会的制度に基づいて用意された、ただ踊らされる、''ヒト''なのである。自分たちは、''人''だ。ちゃんと、ちゃんと。臨時鳳雛。有数いる存在に、なってやろうじゃねェの。期待に応えるだなんて、最も、俺たちらしくなくて、最高にらしいじゃねぇの、_なぁ、_?、ー..何度、問いか   (2019/3/5 20:46:10)

碧棺左馬刻を、そう。自分をこうも。矜持を崩してくるのは、_決して、最初から、___)っ、...の、糞ダセェテメェが、__っぁ、__よぉ、..?、今、俺様をこうも笑わせてくれんだ、ぜェ、?、__っなぁ、っ..っさいっ、_っ、...こう、だろーが、よ?、__っぁ、は、''、(目の前にあった、端正な顔つき。が、崩れる瞬間を、いま、何度も。目にした、それは、映画のワンシーンのかのように、自分の視界に何度も、齣撮りされたかのように、映し出させる。鮮明に、思い描かせるそれは。自分に、とって、何を生まさせるものか。理解できなかった。___違う、理解、したくなかった。何度も、なんども。理解したくない、と思った。なんども。この瞬間、の瞬間_瞬間を。ものに、切り分けようと、どれだけ。それをきりに切ろうが、なくなることはなかった。はせなかった。仕方なかった。正鵠だ。_テメェの、負けだわ、銃兎よぉ、__?、__精々。ずっと、そうしていれば、いい。自分は、もう、お前になど、一つの配慮もおかねぇよ、それを、踏まえての、此れだ。_、くれてやる、。自分の、全部を、お前に、溜めてた   (2019/3/5 20:46:28)

碧棺左馬刻くらいに。彼を、自分で殺せるくらいに、。_自分で、彼を。殺せるくらいに、__。彼を、自分が、崩せるように、。_)__..っ、ぁ''っ、.___っだぁっぁ''っ、せぇェ、の...、っッ、!!!、っ、は、ッだ、ッセェよ、_、!、今の、テメェは、_死ぬほど、ダサくて死ぬほど、おもろくて、死ぬほど、っ__っ、ぁ、..ー、__..、(薬。回るな。これ以上、壊すな。___、、違う、--違う、のか。違う、ちがう。おれ、は俺様。は、_。んな。やつで、乱されるくらい。バカやってねぇんだよ、。__、んなら、なんだ。何だ、。は、息を吸え。その感覚で、今、どこが痺れたか。今、指先が、痺れた、。__ただ、倦怠感。の同時に、視界がなんども、横にぶれては、おかしな話。彼が、見えなかった。_____わけではなかった、。薬なんざ、この道を幾度か歩いていればある程度の対処の仕方など知っていた、はずなのに。それをしなかった、のである。普段、反射的にそれは自然と手が出てしまうものなのだが、それすら、させてくれなかったのだ。そうだ、最初から。最初から、自分を自分を、殺してくるのは、。自分   (2019/3/5 20:46:49)

碧棺左馬刻ない。此れだけじゃ、。彼を戻せない。もう二度と。彼に触れることなどできないのである、もう二度と、このように顔を合わせることもないのである。そして。彼も、そして。自分も、弱いものであった。から、下手したら埋めるはずの隙間は永遠に空いたままになるかもしれない。のである、。嫌、だった。餓鬼のような、駄々をこねるいいかた。___っダッセェぇ、の__。___は、...薬、なんだ、これ。マリファナ、大麻、__か、だなんて、思っていたものの、そんな甘いもんじゃねぇ。混ぜ合わせて、やがる。溶かしてやがる、。コレ、相当、周匝した薬じゃねぇの、___タチがわりぃ。浮花浪蕊の奴らに掌で踊らされるのは生憎好きではない。好きなものではないものを、こう、受け入れられる程、の器は生憎、持ち合わせていないものだ。そんな、余裕。いや、違う。こんなの、余裕なんてものと比べてはいけない。もっと。重いもの。余裕なんて、そもそもないのだから。もっと、もっと、別の言葉で、彼を殺せるくらいに。彼を、この言葉で殺せるくらいに。彼を、自分の言葉で、殺せる   (2019/3/5 20:47:11)

碧棺左馬刻__っ、''っ、..ぁ~''っ、__あ__..-ッ__っ、..(廻れ。回れ。周れ。未だ、今だに。廻せなくてどうする、回転をすっかりとやめてしまった、思考。だ、めだ、__もう、ろくな、言葉が吐けない。白べきた。すべ、て。口する、。冪だ、。なのに、なのに。なんで、彼の言葉すら、しっかりと耳に入れていたはずなのに、ぐる、ぐる、ぐしゃり、。と何かにかき消されていく。耳にした音が、聞こえているはずなのに、認識をした瞬間、止まることなく、その、何かによって切り崩されて行くのだ。亨通ですね。_ええ、そうですね。と、自問自答をするくらいには、終わってしまっている。_ちがう、回せないんじゃない。んだ、回すんだ。無理やりにでも、彼を、彼をくず、すな。彼を見ろ、みるな。違う、見て、は。_みる、みる、__み、れ、____な、.._)、__、ッ、__(これじゃ、ダメだ。これじゃ、足りない。コレじゃ。見え   (2019/3/5 20:47:24)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/3/5 20:47:29)

2019年02月09日 01時04分 ~ 2019年03月05日 20時47分 の過去ログ
[ 残 酷 な 観 客 達 ]
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