「思い出箱」の過去ログ
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2019年12月25日 17時14分 ~ 2020年01月16日 16時34分 の過去ログ
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黒煙 / gr . | > | " お前の大好きな此処で殺してやるよ " 口角が吊り上がり 、彼を見下ろす紺青の瞳は細められる 。 殺したい 、今日こそ殺せる 、だが行動に移せない 。 刃を突き刺したシーツが 、彼の肌ならどれだけ良かったか 。 ) (2019/12/25 17:14:23) |
黒煙 / gr . | > | (( 抱きたい欲が溢れた 押し倒すのは許してくれめんす .( くそ 、) てか今気付いたけど俺もガバッてんな ▼忘れた . (2019/12/25 17:15:47) |
おしらせ | > | 黒煙 / gr .さんが退室しました。 (2019/12/25 17:15:49) |
おしらせ | > | 二条 / ut.▽さんが入室しました♪ (2020/1/16 12:32:42) |
二条 / ut.▽ | > | (( 嬉しい欲が強い (2020/1/16 12:33:12) |
おしらせ | > | 黒煙 / gr . ▼さんが入室しました♪ (2020/1/16 12:34:41) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 久々過ぎて何か草 .... (2020/1/16 12:35:09) |
二条 / ut.▽ | > | (( それな、沢山待たせてごめんね… (2020/1/16 12:36:37) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( いやいやいや ! 俺も時間合わなかったしお互い様だよ 謝るな ??? (2020/1/16 12:38:34) |
二条 / ut.▽ | > | (( お詫びに気長に沢山抱くからね…^^ (2020/1/16 12:41:09) |
二条 / ut.▽ | > | ───ッ、!?( 視界が揺れる感覚。眼前に居たはずの彼が一度消え、視界が天井で埋まれば直ぐに狂気の歪んだ表情が映り込む。刹那、耳元で刃物が布を刺す鈍い音が鼓膜に届き、何が起きたかを理解するのに数秒。頭が理解するよりも早く、身体が恐怖を覚えると血の気も引ききり、冷や汗が沸き出てくる感覚がやけに気持ち悪い。彼を刺激しないように指先すら硬直していたが、顔横のソレが気になり顔を緩りと横に傾けると矢張り存在感を放つ鈍色の其奴が其処には有った。ひゅるり、ただでさえ細くなった気道も更に細くなり、唾を飲み込む事すらも忘れてしまう。まるで錆付いたロボットの様な動きで顔の位置を元に戻せば嗚呼、矢張り怒気に満ちた彼が居た。然し何故なのか、己も大概に歪んでいるのだろうか、沸き上がる恐怖もそこそこに嫉妬に狂う彼が又可愛いとすら思えるのだから不思議だ。己の恋愛の豊富さがそうさせるのだとしたら我ながら呆れてしまうが、今はそれよりも彼に向き合おう。 (2020/1/16 12:41:34) |
二条 / ut.▽ | > | 血の気が引いた事ですっかり冷たくなった指先を刃物を持つ彼の手に添えてやれば “ ……殺せるんやったら、とっくに殺してるやろ “ と、彼を覗き見た。先程から脅すばかりの刃物が己に向き切っていないのがその証拠である。信じて貰えるかはさて置き謝罪と、彼以外の誰かと2人で飲みに行かない事は約束しようか。) (2020/1/16 12:41:54) |
二条 / ut.▽ | > | (( ちゃんと書いてたのに置く事を忘れてたんですよそう言えば、( 無能 ) (2020/1/16 12:42:25) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 秒でうつぐる終わらせてぐるうつする方がお詫びとしては良いんだけどな .... ^^ アッ じゃあ書いてきます 時間貰いま .( ) (2020/1/16 12:45:16) |
二条 / ut.▽ | > | (( 何だっけ、時間合わなかったのはお互い様なんだっけ?じゃあうつぐるで詫びるに決まってんだろ…^^( くそ ) ごゆっくり! (2020/1/16 12:50:09) |
黒煙 / gr . ▼ | > | .... うるせえな 、( 殺意に身体が追い付いていない 、そんな事己が一番分かっている 。 否 、身体どころかそもそも本心が彼への殺意を拒むのだから殺せる筈も無い 。 其れを見透かした様に彼から指摘を受けるのは癪だった 、彼に対する嫌悪感が全て只の虚像に過ぎないと遠回しに告げられた気になるのだ 。 恐怖と焦燥に歪んだ彼の顔をずっと眺めていたかったが 、彼がすっかり此方に向き直ってしまうのは平生の如く早い 。 血の気が引いたのだろう冷たい彼の指先が己の手に添えられては 、少しずつ落ち着き始める殺意に焦る 。 またか 、またこうも簡単にこの男の手に絆されてしまうのか 。 此方を覗く様な彼を真っ直ぐに見下ろし 、紺青の瞳に滲み出た微かな苛立ちと確かな諦念 。 殺せない 、嫉妬に狂乱し殺意に勢いが無い限り 、彼を殺す為の己の刃は動かない 。 __ 今日も殺せなかった 。 試しにシーツを突き刺した刃物を引き抜いて彼の心臓を貫こうと考えたとて無駄であった 。 刃物を振り下ろす気も起きない 、ただ彼の謝罪と本当か否かは定かではないが其の約束は確りと聞き入れようか 。 (2020/1/16 13:16:01) |
黒煙 / gr . ▼ | > | 興奮が冷めたと言わんばかりに刃物を後ろへ投げては 、嫌がらせと称して先程切れた首筋の血液を舐め取り思い切り噛み付いてやった 。 ) (2020/1/16 13:16:13) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( え゙ん゙.... このまま抱きたい .......( すん 、) 久しくぐるちゃん動かした所為で全然分かんねえ お待たせしました .( ) (2020/1/16 13:18:40) |
二条 / ut.▽ | > | (( 抱かせる訳ねーだろ( 鉄の意思 ) 大丈夫、二条も炉留自体久々だから…、可愛いぐる久々会えた… (2020/1/16 13:20:43) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( かなちい ...... いやうつくんも相変わらず可愛いぞ 何で抱かれてくれないの ???( 純粋な疑問 、) (2020/1/16 13:24:13) |
二条 / ut.▽ | > | (( 何でだと思う?( 敢えて問い掛けるスタイル ) (2020/1/16 13:39:14) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 二条ちゃんが強情だからだな 、まあこのうつぐる終わったら抱くんだけど ^^ (2020/1/16 13:44:05) |
二条 / ut.▽ | > | …なぁぐるちゃん、好きやで、( 帰宅直後に比べ薄まって行った殺意と滲む狂気がゆっくりと落ち着き、刃物を後ろへ下げる姿を最後に向けられる想いは只の苛立ちへ。愛しい彼を苦めたい訳では無いが、素直に聞き入れて貰えるかも分からない本心を紡ぐ事しか出来ない己をどうか許して欲しい。交わる視線、瞳の奥にどうしようもない四方塞りに踠いて居るのだろう歯痒そうな色が見えれば、申し訳無さと少しの優越に複雑な胸中。彼と付き合うに辺り、まともだと思っていた己の束縛欲求も歪んだ所で顔を出して居る気がして恐怖すら覚えた。愛の言葉と共に彼へ伸ばした隻手は柔く金の髪を撫でるが、仕置きとばかり傷口へ噛み付いてくる痛みに思わず強く握り込む。小さな唸りを上げ、眉を潜めながらも此の痛みくらいは甘んじて受け入れようか、とも。何せ愛しい恋人の剥き出しにされた独占欲である。───然しとて、やられっ放しは如何にも癪だ。痛みにより無意識に握り込んだ彼の髪と、肩とを両手で半ば強引に強く引き倒せば形勢逆転を。) (2020/1/16 13:47:14) |
二条 / ut.▽ | > | (( 終わらせねぇよ、今日何時に出る? (2020/1/16 13:47:36) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 大丈夫大丈夫 そのうち終わんだよ 、16時半くらいかなあ .... (2020/1/16 13:51:35) |
二条 / ut.▽ | > | (( また仕事忙しくならねぇかな、そしたらずっとうつぐる…、じゃあその時間まで遊べるね♡ (2020/1/16 14:01:24) |
黒煙 / gr . ▼ | > | な 、ッに .... してんだ 、おい 、( 己の髪に伸びた未だ冷たさを残した掌を受け入れたは良いが 、矢張り彼を受け入れると碌な事にならないらしい 。 首筋に噛み付いた事で柔く撫でるだけだった其の手は己の髪を握り締め 、彼の唸り声に隠れて眉を寄せた 。 だが首筋から口を離して目に付いた噛跡に満足しては 、口元を歪めて微かに笑う 。 此れで良い 、彼が良く着用しているスーツでは到底隠せないだろう 。 赤い傷口を囲む様に赤い歯型が目立つ 、色白な肌に良く映える其れは己の独占欲を僅かに満たした 。 誰一人寄り付かなくなる程に身体中に歯型を付けてしまおうか 、先を行く独占欲は彼の性格をすっかり忘れている 。 己が彼を許したと知って 、いつまでも大人しい筈が無かったのだ 。 反転 、視界が変われば嫌でも立場が逆転した事を知る 。 体格はそう変わらない 、力の差も然程無いのだから上を取れば彼を存分甚振る事が出来るのだと過信していたのかもしれない 。 前回は望んで彼に身体を許したが今日は気分じゃないのだ 。 反省しているのか否か 、仮に反省していたとしても此れではとても信じ難い 。 (2020/1/16 14:27:52) |
黒煙 / gr . ▼ | > | " 退けよ くそ " そんな悪態を吐くが無駄口にしかならないだろう 。 ) (2020/1/16 14:27:57) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( やめてくれよ ....( ) 遊べるってか俺のぐるがただ遊ばれるだけな気がするけどね ^ (2020/1/16 14:29:05) |
二条 / ut.▽ | > | (( うつぐる楽しくね?? 遊び倒すから身を委ねてくれよ♡ (2020/1/16 14:31:57) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 二条ちゃんとの也自体は楽しいけどうつぐるはしんどい ^^ ひぇん こわこわ ....( ) (2020/1/16 14:38:07) |
二条 / ut.▽ | > | (( 一生うつぐるがいい…^^ 怖がるな♡ (2020/1/16 14:46:30) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( やだ .... ^^ 怖いよくそぉ .( ) (2020/1/16 14:54:17) |
二条 / ut.▽ | > | 何て…、俺の愛を疑っとるみたいやからなあ、( 無論彼に対しての反省はして居る。嫉妬、独占欲の強い彼が居ながら他人と飲みに行くのは軽率だった。普段より愛を吐いているつもりで居たのだが、怒り狂う姿を見る辺り足りなかったのだろうか、とも。彼の性格上、足りる足りないの次元では無いだろうし、己の軽薄な態度が何より気に食わないのだろうという事も分かっては居たが、こんなに彼を好いている己の気持ちも少しは受け入れてくれないだろうか。スーツから垣間見える事になる痕を気にするよりも先に、眼下にて不満を露わにする彼の頬を撫で何かを企む様な笑みと共に上記を。結局は好意が歪んだだけの怒り。宥める為でも無く、欲の捌け口でも無く、只彼を愛おしいと思った。俺だけを見ろと踠き狂う彼を───、” 嫌になるくらい愛したるやん “ なんて、股の間に脚を割り入れれば彼の悪態を一蹴。根無し草の己が帰る場所は此処だけだと自覚する程の愛を、彼にも自覚してもらおうか。) (2020/1/16 14:58:51) |
二条 / ut.▽ | > | (( なんで!?!? 大丈夫大丈夫優しくするから( はなほじ ) (2020/1/16 15:00:14) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 二条ちゃんは一生ぐるうつが良いって言われて良いよって言いますか ^^ 鼻の奥まで指突っ込んでやろうか ...... (2020/1/16 15:02:49) |
二条 / ut.▽ | > | (( 言いません^^ 不覚にもくそ笑ってしまった…、鼻血出るじゃんやめてよ… (2020/1/16 15:14:25) |
黒煙 / gr . ▼ | > | お前ほんま .... ッ ! んな気分ちゃうねん 、( 流されてしまいそうな程に真っ直ぐな言葉 、愛に貪欲な己の本心は揺らぐ 。 どれだけ固くコーティングした本心でも彼の言葉一つで亀裂が入り 、壊れてしまう 。 愛されたいと彼に歩み寄る本能はこの状況で只々邪魔だった 。 彼の愛し方は言葉通り嫌になる程の肉欲 、上手く絆されてしまえば暫く解放されない 。 股の間に割り入れられた彼の脚に眉を顰め 、臀部を蹴っては変わらず退けと訴える 。 乗り気ではない 、何人もの女を相手にしてきた彼なら己の抵抗によって多少なりとも萎えるのではないか 。 彼に握られ乱れた髪の隙間から紺青の瞳で彼を見詰め 、頬を滑る彼の手首を掴む 。 彼の何処となく胡散臭い笑顔は苦手だ 、何を考えているのか分かったものではない 。 否 、分かりたくもないのだが 。 悪寒の走る背筋と彼の笑顔に分かりやすく顰めた表情だが 、抵抗は比較的軽いものにしかならない 。 何とも愚かで役に立たない身体である 。 ) (2020/1/16 15:38:28) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( つまりそーいうことです ^^ ずっと鼻血出しとけばいいんだ ....... (2020/1/16 15:39:30) |
二条 / ut.▽ | > | (( あ゛、可愛いな…ひたすらに可愛いのでうつぐる推します。擦りつけるぞ (2020/1/16 15:41:29) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 推すだけに留めてくれ 、ぐるうつは絶対にする . やめて .( 切実 、) (2020/1/16 15:51:39) |
二条 / ut.▽ | > | (( その絶対を覆す…( 決意 ) 二条の鼻血で血塗れになってしまえよ… (2020/1/16 15:57:24) |
二条 / ut.▽ | > | 俺が気分になってもーてん。…ええですやん、流されて、( まるで肉欲の捌け口、そう取られても仕方ない誘い文句な自覚があるだけに彼の苛立ちもよく分かる。だが結局の所数多の彼女を作った所で、経験豊富な所で、薄っぺらな恋愛をして来た事に変わり無い。彼に向く己の愛情は我ながらに戸惑う事も多々ある程、未知数。愛の与え方を此れしか知らないと言うのも笑いぐさだが、だからこそ嫌がるくらいには愛してやりたい。意地らしい抵抗ならまだしも、痛みの伴う抵抗は萎えるだけ…だというのに萎える所か興奮すら煽られるのは相手が彼だからな気もする。掴まれた手首はそのままに、上から柔く彼へ口付けを落としてやれば閉じられた薄い下唇に軽く吸い付いた。何度も、唇を啄むかの如く角度を変え、態とらしくリップ音を立てれば臀部を蹴られた痛みの仕返しとして股に割り入れた脚を上へと。膝で逸物を布越しにぐりぐりと刺激すれば少しは大人しくなってくれるだろうか。) (2020/1/16 15:57:27) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( 覆すんじゃないよ やめろよ !( ) それは遠慮しときますね ^^ (2020/1/16 16:01:17) |
二条 / ut.▽ | > | (( 時代はうつぐるなもんで…() 遠慮しなくていいよ、真っ赤にしてあげる♡ (2020/1/16 16:07:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、二条 / ut.▽さんが自動退室しました。 (2020/1/16 16:27:38) |
おしらせ | > | 二条 / ut.▽さんが入室しました♪ (2020/1/16 16:28:15) |
二条 / ut.▽ | > | (( つかもーすぐ時間では??(?) (2020/1/16 16:28:31) |
黒煙 / gr . ▼ | > | お前の気分何て知るか 、ッ 、( これではまた彼の思う壺じゃないか 、先程まで恐怖と焦燥に駆られていた彼は一体何処へ 。 殺意が冷めたからと言って刃物は持っておくべきだった 、己の手足じゃ使い物にならない 。 怒りに身を任せて吐き出した怒号も彼の口付けで呆気無く止む 。 抵抗とは裏腹に柔く優しい口付けが簡単に己の心を満たすものだから本能的に受け入れてしまうが 、蹴りへの咎めだろうか 、彼の脚が己の逸物を刺激すれば眉を顰めた 。 緩いとはいえ確実に快感を受け取る場所故に 、下半身の力が少しばかり緩むのは仕方が無い 。 顔を逸して彼との口付けを中断させては逸物へ刺激を送ってくる彼の脚を押し返そうと手を添えて 、" やめ 、やめろって 、" 何てしどろもどろに制止の声を 。 彼の優しい口付けの時点で己は既に絆されかけていたのかもしれない 。 このままでは本当に流されてしまうと彼の手首を掴んでいた手を離せば口元を覆って 、抵抗しなければいけないと思考する理性と受け入れてしまおうとする本能との葛藤に困惑した 。 ) (2020/1/16 16:28:37) |
黒煙 / gr . ▼ | > | (( そうなの 時間です !! 行ってきます !!!( ) お相手有難う〜〜 ! (2020/1/16 16:29:11) |
おしらせ | > | 黒煙 / gr . ▼さんが退室しました。 (2020/1/16 16:29:19) |
二条 / ut.▽ | > | (( ア゛、可愛い…、炉留書いてまたおいときます!頑張って! (2020/1/16 16:34:11) |
おしらせ | > | 二条 / ut.▽さんが退室しました。 (2020/1/16 16:34:16) |
2019年12月25日 17時14分 ~ 2020年01月16日 16時34分 の過去ログ
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